食育・栄養教諭に関してよくある質問Q&A

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1 食 育 栄 養 教 諭 に 関 してよくある 質 問 Q&A Q1. 食 育 という 言 葉 を 最 近 よく 聞 きますが どのようなことを 目 的 とする 教 育 なのですか? Q2. 学 校 教 育 において 食 育 はどのように 進 められるべきなのでしょうか? Q3. 学 校 において 栄 養 教 諭 その 他 の 教 職 員 は どのように 関 わっていけば 良 いのでしょうか? Q4. 栄 養 教 諭 というのは どのような 資 格 なのでしょうか 学 校 栄 養 職 員 と 異 なるのでしょうか Q5. 食 育 を 進 めるためには 栄 養 教 諭 の 配 置 が 必 要 という 話 も 聞 きますが 配 置 する 必 要 性 はない のではないでしょうか 単 なる 処 遇 改 善 ではないでしょうか Q6. 栄 養 教 諭 は 学 校 給 食 の 管 理 業 務 を 行 うだけでも 大 変 なのに 複 数 の 学 校 を 担 当 している 状 況 で 実 際 のところ さらに 食 に 関 する 指 導 は 無 理 ではないですか

2 Q1. 食 育 という 言 葉 を 最 近 よく 聞 きますが どのような ことを 目 的 とする 教 育 なのですか? A1. 子 どもたちへの 食 育 は 成 長 期 にある 子 どもにとって 健 やか に 生 きるための 基 礎 を 培 うことを 主 な 目 的 としています 食 育 は 本 来 家 庭 が 中 心 となって 行 うものですが 食 生 活 の 多 様 化 が 進 む 中 で 十 分 な 指 導 を 行 うことが 困 難 な 状 況 も 見 られ ます そうした 状 況 を 踏 まえると 学 校 家 庭 地 域 が 連 携 して 子 どもたちへの 食 育 を 推 進 することが 必 要 です

3 < 解 説 > 健 やかに 生 きるための 基 礎 食 育 という 言 葉 が 注 目 されている 背 景 には 食 生 活 を 取 り 巻 く 社 会 環 境 の 変 化 に 伴 い 朝 食 欠 食 など 子 どもの 食 生 活 の 乱 れや 肥 満 傾 向 の 増 加 などの 健 康 問 題 が 見 られま す また 食 を 通 じて 地 域 等 を 理 解 することや 失 われつつある 食 文 化 の 継 承 を 図 ること 自 然 の 恵 みや 勤 労 の 大 切 さなどを 理 解 することが 重 要 となってきている 状 況 もあります 成 長 期 にある 子 どもにとって 健 全 な 食 生 活 は 健 康 な 心 身 を 育 むために 欠 かせないも のであると 同 時 に 将 来 の 食 習 慣 の 形 成 にあたって 大 きな 影 響 を 及 ぼします 子 どもの 頃 に 身 に 付 いた 食 習 慣 を 大 人 になって 改 めることは 非 常 に 困 難 なことです このため 成 長 期 にある 子 どもへの 食 育 は 健 やかに 生 きるための 基 礎 を 培 うことを 主 な 目 的 としてい ます 食 に 関 する 問 題 は 言 うまでもなく 家 庭 が 中 心 となって 子 どもに 指 導 を 行 うものですが 食 生 活 の 多 様 化 が 進 む 中 で 食 に 関 する 情 報 の 氾 濫 や 安 全 性 の 問 題 など 家 庭 において 十 分 な 知 識 に 基 づく 指 導 を 行 うことが 困 難 である 状 況 もあります そうした 状 況 を 踏 まえる と 子 どもの 食 生 活 については 学 校 家 庭 地 域 が 連 携 して 次 代 を 担 う 子 どもたちの 食 環 境 の 改 善 に 努 めることが 必 要 です 学 校 における 食 育 推 進 の 重 要 性 学 校 給 食 はこれまでも 教 育 活 動 として 実 施 されてきていますから 各 学 校 においては 既 に 食 育 の 実 践 を 行 ってきた 実 績 を 有 しているといえます しかし 食 育 が 大 きな 国 民 的 課 題 となっている 今 日 学 校 給 食 の 教 育 的 役 割 を 改 めて 見 直 すとともに 学 校 の 教 育 活 動 全 体 による 食 に 関 する 指 導 ( 学 校 における 食 育 )を 進 めていくことが 大 切 です 学 校 では 様 々な 課 題 を 踏 まえ 知 識 の 教 授 だけではなく 実 際 に 経 験 をさせつつ 児 童 生 徒 に 食 に 関 する 指 導 を 行 うことにより 食 に 関 する 知 識 食 を 選 択 する 力 望 ましい 食 習 慣 を 家 庭 や 地 域 と 連 携 しつつ 身 に 付 けさせ 健 全 な 食 生 活 を 実 践 することができる 人 間 を 育 てること 具 体 的 には 以 下 のような 事 項 を 総 合 的 に 育 むということを 主 な 目 的 としています 食 事 の 重 要 性 食 事 の 喜 び 楽 しさの 理 解 心 身 の 成 長 や 健 康 の 保 持 増 進 の 上 で 望 ましい 栄 養 や 食 事 の 摂 り 方 を 理 解 し 自 ら 管 理 していく 能 力 正 しい 知 識 情 報 に 基 づいて 食 物 の 品 質 及 び 安 全 性 等 について 自 ら 判 断 できる 能 力 食 物 を 大 事 にし 食 物 の 生 産 等 に 関 わる 人 々へ 感 謝 する 心 食 生 活 のマナーや 食 事 を 通 じた 人 間 関 係 形 成 能 力 各 地 域 の 産 物 食 文 化 や 食 にかかわる 歴 史 等 を 理 解 し 尊 重 する 心

4 Q2. 学 校 教 育 において 食 育 はどのように 進 められるべき なのでしょうか? A2. 学 校 教 育 において 食 育 を 推 進 するには 食 に 関 する 知 識 や 能 力 等 を 総 合 的 に 身 につけることができるよう 学 校 教 育 活 動 全 体 で 指 導 することが 必 要 です そのためには 指 導 内 容 を 系 統 的 に 整 理 し 各 教 職 員 の 役 割 と 相 互 の 連 携 を 明 確 にした 食 に 関 する 指 導 に 係 る 全 体 計 画 が 必 要 であり 全 体 計 画 の 作 成 進 行 管 理 評 価 の 役 割 を 中 心 的 に 担 う 栄 養 教 諭 を 配 置 することが 求 められています

5 < 解 説 > 教 育 活 動 全 体 における 取 組 児 童 生 徒 の 健 康 課 題 の 解 決 のために 現 在 の 学 習 指 導 要 領 においては それぞれ の 教 科 等 の 目 標 を 達 成 する 観 点 から 健 康 教 育 の 一 環 として 食 に 関 する 領 域 や 内 容 が 取 り 扱 われています 今 後 は 児 童 生 徒 の 発 達 段 階 に 応 じて 食 に 関 する 知 識 や 能 力 等 を 総 合 的 に 身 につ けることができるよう 学 校 では 各 教 科 等 における 個 々の 食 に 関 する 指 導 を 継 続 性 に 配 慮 しつつ 教 科 横 断 的 な 指 導 として 関 連 付 け 学 校 教 育 全 体 で 食 に 関 する 指 導 を 進 めていくことが 必 要 です 学 校 給 食 の 時 間 や 家 庭 科 の 時 間 保 健 学 習 の 時 間 において 指 導 していくことはもとよ りのこと 例 えば 6 年 社 会 科 大 昔 の 人 々のくらし において 小 野 妹 子 が 持 ち 帰 ったと されている 大 陸 文 化 として はし 文 化 の 伝 来 を 扱 い 食 文 化 としての はし を 学 習 し 併 せて 学 校 給 食 で 和 食 をとりあげ 日 々の 給 食 指 導 や 学 級 活 動 において はし の 使 い 方 を 指 導 することで 教 科 の 内 容 についても マナーについてもより 意 識 化 されます さらには 総 合 的 な 学 習 の 時 間 において 日 本 の 文 化 の 追 求 へと 学 習 を 発 展 させるよ うなことが 考 えられます 全 体 計 画 の 作 成 による 取 組 学 校 教 育 全 体 での 指 導 を 実 施 するためには 食 に 関 する 指 導 に 係 る 全 体 計 画 ( 別 紙 1 参 照 以 下 全 体 計 画 という )を 作 成 することが 必 要 です 学 年 ごとの 給 食 をはじめとする 教 科 等 における 食 に 関 する 指 導 の 内 容 を 系 統 的 に 整 理 し 各 教 職 員 の 役 割 と 相 互 の 連 携 を 明 確 にしておくことが 必 要 です また 単 に 計 画 を 作 成 するだけで 終 わっては 意 味 がありませんので 計 画 に 従 い 確 実 に 実 施 されるよ うにしなければなりません このような 学 校 全 体 における 食 の 指 導 の 計 画 を 作 成 し 各 教 職 員 が 連 携 しつつ 確 実 に 実 施 するためには その 連 携 調 整 の 役 割 を 担 う 栄 養 教 諭 を 学 校 に 配 置 すること が 求 められます 全 体 計 画 に 関 する 留 意 点 全 体 計 画 の 作 成 にあたっては 学 校 教 育 活 動 全 体 に 関 わることから 学 校 長 の 命 の 下 に 児 童 生 徒 の 栄 養 の 指 導 及 び 管 理 をつかさどる ことを 職 責 とする 栄 養 教 諭 が 中 心 的 な 役 割 を 果 たさなければなりません まず 学 校 運 営 における 教 育 目 標 や 方 針 などへ 食 に 関 する 指 導 を 位 置 付 け 既 存 の 委 員 会 に 担 当 させたり 新 たな 委 員 会 を 設 置 するなど 校 務 分 掌 を 整 備 し 食 に 関 する 指 導 の 推 進 体 制 を 整 えることが 重 要 です 食 に 関 する 指 導 を 担 当 する 委 員 会 等 においては 各 教 科 等 の 指 導 計 画 や 児 童 生 徒 の 実 態 を 踏 まえつつ 栄 養 教 諭 が 中 心 となって 関 係 教 職 員 と 連 携 協 力 しながら 全 体 計 画 を 作 成 し 全 教 職 員 の 共 通 理 解 を 図 り 全 教 職 員 が 連 携 協 力 して 効 果 的 な 指 導 を 実 施 するといった 組 織 的 な 取 組 を 進 めることが 必 要 です さらに 全 体 計 画 が 計 画 的 に 実 施 されるよう 学 年 ごとに より 具 体 化 した 食 に 関 する 指 導 に 係 る 年 間 指 導 計 画 ( 別 紙 2)の 作 成 も 必 要 となります なお 全 体 計 画 等 の 実 施 にあたっては 年 度 終 始 の 休 業 学 期 間 の 長 期 休 業 中 や 学 校 給 食 の 献 立 作 成 時 授 業 の 前 日 の 放 課 後 や 直 前 等 といった 時 機 をとらえた 学 級 担 任 教 科 担 任 等 と 栄 養 教 諭 との 事 前 の 打 ち 合 わせを 綿 密 に 行 っておくことが 欠 かせ ません その 際 には 日 頃 の 児 童 生 徒 の 学 習 状 況 や 理 解 度 等 を 踏 まえて 栄 養 教 諭 が 授 業 の 中 で 指 導 に 入 ることにより 効 果 的 となる 場 面 等 の 設 定 教 材 とすることにした 資 料 等 の 準 備 単 元 や 指 導 の 内 容 に 応 じた 学 校 給 食 の 献 立 の 作 成 等 を 行 います 計 画 期 間 の 節 目 ごとに 実 施 状 況 を 点 検 し 改 善 点 を 検 証 することも 求 められます

6 食 に 関 する 指 導 の 全 体 計 画 ( 小 学 校 ) 例 学 校 教 育 目 標 子 どもの 実 態 学 習 指 導 要 領 保 護 者 地 域 食 育 基 本 法 の 実 態 食 育 推 進 基 本 計 画 教 育 委 員 会 の 方 針 食 に 関 する 指 導 の 目 標 1 食 事 の 重 要 性 食 事 の 喜 び 楽 しさの 理 解 をする 2 心 身 の 成 長 や 健 康 の 保 持 増 進 の 上 で 望 ましい 栄 養 や 食 事 の 摂 り 方 を 理 解 し 自 ら 管 理 していく 能 力 を 身 につける 3 正 しい 知 識 情 報 に 基 づいて 食 物 の 品 質 及 び 安 全 性 等 について 自 ら 判 断 できる 能 力 を 身 につける 4 食 物 を 大 事 にし 食 物 の 生 産 等 にかかわる 人 々への 感 謝 する 心 を 育 む 5 食 生 活 のマナーや 食 事 を 通 じた 人 間 関 係 形 成 能 力 を 身 につける 6 各 地 域 の 産 物 食 文 化 や 食 にかかわる 歴 史 等 を 理 解 し 尊 重 する 心 をもつ ( など) 幼 稚 園 各 学 年 の 食 に 関 す る 指 導 の 目 標 中 学 校 保 育 所 低 学 年 中 学 年 高 学 年 中 学 校 と 幼 稚 園 の 連 携 に 保 育 所 と 食 べ 物 に 興 味 関 心 を 楽 しく 食 事 をすることが 心 身 の 楽 しく 食 事 をすることが 人 と 人 とのつながり 関 する 方 の 連 携 に もつ 健 康 に 大 切 なことが 分 かる を 深 め 豊 かな 食 生 活 につながることが 分 かる 針 等 関 する 方 好 き 嫌 いせずに 食 べ 健 康 に 過 ごすことを 意 識 して 食 事 が 体 に 及 ぼす 影 響 や 食 品 をバランスよく 針 等 ようとする いろいろな 食 べ 物 を 好 き 嫌 い 組 み 合 わせて 食 べることの 大 切 さを 理 解 いろいろな 食 べ 物 の せずに 食 べようとする し 一 食 分 の 食 事 が 考 えられる 名 前 が 分 かる (など) 衛 生 的 に 給 食 の 準 備 や 食 事 食 品 の 衛 生 に 気 を 付 けて 簡 単 な 調 理 を 後 片 付 けができる (など) することができる (など) 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 10 月 11 月 12 月 1 月 2 月 3 月 学 級 活 動 低 給 食 の 約 束 歯 を 大 切 に 夏 休 みの 健 康 健 康 な 生 活 習 慣 風 邪 の 予 防 成 長 を 振 り 返 ろう 学 給 食 を 知 ろう 食 べ 物 の 名 前 を 知 ろう 食 べ 物 に 関 心 をもとう 食 べ 物 について 振 り 返 ろう 及 び 年 仲 良 く 食 べよう 楽 しく 食 べよう 食 べ 物 を 大 切 にしよう 給 食 の 反 省 をしよう 特 給 食 時 間 学 食 品 について 知 ろう 食 べ 物 の 働 きを 知 ろう 食 べ 物 の3つの 働 きを 知 ろう 食 生 活 を 見 直 そう 中 給 食 の 約 束 歯 を 大 切 に 夏 休 みの 健 康 運 動 と 健 康 健 康 な 生 活 習 慣 風 邪 の 予 防 成 長 を 振 り 返 ろう 年 給 食 のきまりを 覚 えよう 食 事 の 環 境 について 考 えよう 食 べ 物 を 大 切 にしよう 給 食 の 反 省 をしよう 別 学 級 活 動 食 に 関 す 高 安 全 に 気 を 付 けた 給 食 準 備 歯 を 大 切 に 夏 休 みの 健 康 運 動 と 健 康 健 康 な 生 活 習 慣 風 邪 の 予 防 成 長 を 振 り 返 ろう る 指 導 学 食 べ 物 の 働 きについて 知 ろう 季 節 の 食 べ 物 について 知 ろう 食 べ 物 と 健 康 について 知 ろう 食 生 活 について 考 えよう 給 食 指 導 年 楽 しい 給 食 時 間 にしよう 食 事 の 環 境 について 考 えよう 感 謝 して 食 べよう 1 年 間 の 給 食 を 振 り 返 ろう 活 全 校 ふれあい 交 流 ランチ(なかよくなろう) ふれあい 交 流 ランチ ふれあい 交 流 ランチ ふれあい 交 流 ランチ 一 斉 じょうぶな 歯 をつくろう ( 楽 し く 食 べ よ う ) ( 雰 囲 気 作 りの 工 夫 をしよう) ( 感 謝 の 気 持 ちを 表 そう) 指 導 等 主 食 の 大 切 さを 考 えよう 季 節 を 味 わおう 予 約 給 食 予 約 給 食 リクエスト 給 食 予 約 給 食 動 発 育 測 定 遠 足 運 動 会 修 学 旅 行 学 習 発 表 会 個 人 懇 談 学 校 給 食 週 間 学 校 行 事 食 育 月 間 通 学 合 宿 個 人 懇 談 夏 休 み 冬 休 み スキー 学 習 児 童 会 活 動 ふれあいスタートの 会 ふれあい 当 番 活 動 児 童 フェスティバル ふれあい 感 謝 の 会 1 年 2 年 3 年 4 年 5 年 6 年 私 の 町 みんなの 町 私 たちのくらし 食 料 生 産 を 支 大 昔 の 人 々の 暮 らし 社 会 と 土 地 の 様 子 える 人 々 戦 争 から 平 和 への 歩 み 教 日 本 とつながりの 深 い 国 々 植 物 の 体 のつく 季 節 と 生 き 物 発 芽 と 成 長 インゲンマメやジャ 科 りや 育 ち 方 動 物 の 誕 生 ガイモを 育 てよう 理 科 体 のつくりとはたらき 植 物 とでんぷん と 生 物 の 住 む 環 境 やさいをそだてよう やさいをそだてよう の 生 活 できるようになったよ はっけん!わたしの 町 関 ごはんを 炊 く 生 活 を 計 画 的 に 家 庭 野 菜 の 調 理 楽 しい 食 事 を 工 夫 しよう なぜ 食 べるのだろう 連 体 育 毎 日 の 生 活 と 健 康 育 ちゆく 体 と 私 病 気 の 予 防 ( 保 健 領 域 ) 1 主 として 自 分 自 身 に 関 すること ( 低 )( 中 )( 高 )1-(1) 2 主 として 他 の 人 とのかかわりに 関 すること ( 低 )( 中 )2-(1)(4) ( 高 )2-(1)(5) 道 徳 3 主 として 自 然 や 崇 高 なものとのかかわりに 関 すること ( 低 )( 中 )( 高 )3-(1)(2) 4 主 として 集 団 や 社 会 とのかかわりに 関 すること ( 低 )4-(2)(4) ( 中 )4-(2)(3)(5)(6) ( 高 )4-(2)(4) (5)(7)(8) ( 自 校 化 し 主 題 名 等 を 明 記 する) 総 合 学 習 むかしの 食 事 ふる 里 を 食 べよう お 米 をつくろう 薬 膳 料 理 に 挑 戦 家 庭 地 域 との 連 携 の 取 り 組 み 方 地 場 産 物 活 用 の 方 針 個 別 相 談 指 導 の 方 針 及 び 取 り 組 み 方 学 校 だより 食 育 ( 給 食 )だより 保 健 だより 学 校 給 食 試 食 会 家 庭 教 育 学 級 講 演 会 公 民 館 活 動 学 校 を 中 心 として どのような 子 どもを 育 てたいのか そのために 保 護 者 地 域 とどのような 連 携 の 取 組 を 計 画 しているのかを 記 述 する 地 場 産 物 活 用 の 教 育 的 な 意 義 活 用 方 針 等 を 記 述 する 保 護 者 からの 申 し 出 定 期 健 康 診 断 の 結 果 日 常 の 食 生 活 の 様 子 等 から 個 別 相 談 指 導 が 必 要 な 児 童 を 対 象 に 実 施 する 等 個 別 指 導 の 方 針 等 を 記 述 する 関 係 職 員 との 連 携 校 内 の 指 導 体 制 等 についても 記 述 する

7 食 に 関 する 指 導 の 年 間 指 導 計 画 ( 小 学 校 第 6 学 年 ) 例 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 10 月 11 月 12 月 1 月 2 月 3 月 大 昔 の 人 々の 暮 らし < 文 > 戦 争 から 平 和 への 歩 み< 重 感 > 日 本 とつながりの 深 い 国 々< 文 > 稲 作 が 伝 わったころの 生 活 の 様 子 や 戦 時 下 の 食 生 活 について 調 べたり 当 時 の 諸 外 国 の 料 理 などに 具 体 的 に 接 する 体 験 学 習 を 通 教 社 会 道 具 等 について 調 べ 米 飯 の 起 源 に 食 事 を 作 って 食 べたりすることによって して 外 国 の 文 化 を 理 解 するとともに 日 本 や 諸 ついて 関 心 を 深 める 当 時 の 生 活 の 一 端 をとらえる 外 国 の 文 化 や 伝 統 を 尊 重 しようとする 態 度 を 養 う 科 インゲンマメやジャガイモを 育 体 のつくりとはたら 生 物 とでんぷん < 感 > 生 物 の 住 む 環 境 < 重 > てよう < 感 > き < 健 > ジャガイモなどは 自 ら 養 分 を 生 き 物 は 食 べ 物 を 通 して 周 囲 理 科 教 材 として 栽 培 したインゲン 豆 等 を 収 穫 消 化 吸 収 を 学 習 し 食 べ 物 つくり 出 す その 養 分 を 動 物 が の 環 境 とかかわって 生 きている 道 し 保 護 者 や 地 域 の 方 々の 協 力 を 得 なが が 人 間 の 成 長 や 生 活 を 支 える 食 べ 生 きていることを 理 解 し ことを 学 習 し 食 が 人 間 の 生 活 ら 総 合 的 な 学 習 の 時 間 を 使 って 調 理 する 栄 養 となることを 理 解 する 生 命 を 尊 重 する 態 度 を 育 てる の 基 盤 であることを 理 解 する 徳 生 活 を 計 画 的 に< 重 健 選 > 楽 しい 食 事 を 工 夫 しよう< 社 文 > 朝 食 を 作 ってみよう 会 話 や 食 べる 早 さ 食 器 の 扱 いに 気 家 庭 単 に1 食 分 を 考 える 学 習 ではなく 簡 単 な 調 理 を 付 けるなど 工 夫 して 一 緒 に 食 事 が 総 の 学 習 と 関 わらせた 単 元 であり 日 常 生 活 で 実 践 できるようにする 合 できるようにする 的 な 体 育 科 ( 保 健 領 域 ) 発 育 測 定 < 健 > 病 気 の 予 防 学 習 父 の 背 中 < 社 > 大 人 にも 夢 がある< 感 > 法 隆 寺 < 文 > 水 神 の 怒 り< 感 > お 母 さんへの 厚 生 園 での ブラジルの 自 然 を 守 る 心 に 通 じた 空 き 缶 の 行 の 道 徳 家 族 愛 勤 労 社 会 への 奉 仕 愛 国 心 自 然 愛 動 物 愛 護 手 紙 < 感 > 体 験 < 感 > 熱 い 風 < 文 > < 感 > どうぞ の 一 言 方 < 社 > 時 生 命 の 尊 重 勤 労 奉 仕 国 際 理 解 親 善 自 然 愛 < 社 > 思 いやり 親 切 公 徳 心 間 他 教 科 総 合 的 な 学 習 の 時 間 薬 膳 料 理 に 挑 戦 < 重 健 文 > 地 域 の 禅 寺 の 散 策 ( 薬 草 ) 薬 草 園 を 作 る( 学 校 周 辺 の 観 察 ) 薬 草 の 効 能 を 調 べる( 理 収 穫 調 理 < 感 >) 薬 草 の 利 用 の 仕 方 を 調 べる 薬 膳 料 理 に 挑 戦 する 薬 草 辞 典 を 作 る 特 食 べ 物 の 働 きについて 知 ろう< 重 文 健 > 季 節 の 食 べ 物 について 知 ろう< 重 > 食 べ 物 と 健 康 について 知 ろう< 健 > 食 生 活 について 考 えよう< 健 > 給 給 食 の 時 間 に 朝 食 の 役 割 夏 の 食 べ 物 栄 養 と 病 気 ( 生 活 習 慣 病 )のかかわり 給 食 について 考 える おける 食 に 関 節 句 料 理 と 由 来 ( 行 事 食 ) 秋 の 食 べ 物 ( 欠 乏 と 過 剰 栄 養 素 のバランス) 伝 統 食 と 世 界 の 料 理 食 歯 の 健 康 (カミカミ 献 立 ) 地 場 産 物 三 食 のバランス(おやつのとり 方 ) 食 事 のマナー ( 箸 の 持 ち 方 姿 勢 ) する 指 導 衛 生 的 な 給 食 準 備 大 切 さ 食 品 の 栄 養 的 な 特 徴 別 の バランスのよい 食 事 時 楽 しい 給 食 時 間 にしよう< 社 > 食 事 の 環 境 について 考 えよう< 社 選 > 感 謝 して 食 べよう< 感 文 > 1 年 間 の 給 食 を 振 り 返 ろう< 社 > 給 食 指 導 給 食 の 準 備 ( 衛 生 安 全 能 率 を 考 えて) 正 しい 食 器 の 並 べ 方 食 事 のあいさつ 会 食 と 食 事 マナー 間 明 るく 落 ち 着 いた 雰 囲 気 作 り 会 食 の 場 にふさわしい 会 話 好 き 嫌 いせず 食 べる 衛 生 的 な 給 食 の 実 施 活 食 中 毒 の 予 防 残 さず 食 べる 健 康 によい 食 べ 方 安 全 に 気 をつけた 運 動 と 栄 養 歯 を 大 切 に< 健 > 夏 の 健 康 な 生 活 < 健 > 運 動 と 健 康 < 健 > 健 康 な 生 活 習 冬 の 健 スキー 学 習 の 風 邪 の 心 と 体 の 成 長 を 給 食 の 準 備 < 選 > < 健 > 夏 の 食 事 慣 < 重 > クリスマス 康 な 生 安 全 を 確 認 し 予 防 振 り 返 ろう< 健 > 学 級 活 動 成 長 期 に 必 要 な 栄 朝 食 の 大 切 上 手 な 水 分 補 給 給 食 事 前 指 活 < 健 > よう < 重 > < 健 > 動 養 < 健 > さ < 重 > 七 夕 給 食 事 前 指 導 導 風 邪 予 防 ( 朝 食 指 導 ) 選 択 給 食 指 導 学 校 行 事 等 発 育 測 定 < 健 > 運 動 会 < 社 > 食 育 月 間 < 重 > 修 学 旅 行 < 社 文 > 秋 遠 足 < 社 感 > 学 習 発 表 個 人 懇 談 学 校 給 食 週 間 宿 泊 的 行 事 < 社 感 > 個 人 懇 談 < 健 > 会 < 社 > < 健 > スキー 学 習 < 重 健 > 献 あさり にら にら グリーンアスパ グリーンアスパラ 山 菜 ( 細 レタス ブロッコリー さんま ミニトマ さんま ミニトマト とう さんま 鮭 きの さんま 鮭 さつま のり ごぼう ひじき キウイ みかん いよか あさり いよ 旬 の 食 材 清 見 オレンジ ラ 苺 竹 ふき) にら ほうれん 草 ミニトマト さくらんぼ ト とうもろこし もろこし かぼちゃ 枝 豆 こ さつまいも いも 白 菜 ほうれ みかん フルーツ み ん キウイフル かん 清 見 オ 立 苺 びわ アンデスメロン すいか プラム かぼちゃ 枝 豆 きのこ なす ぶどう 栗 りんご ぶどう ん 草 ごぼう りんご かん ーツ レンジ 作 じゃがいも 小 松 菜 チンゲンサイ 小 松 菜 チンゲンサイ だいこん にんじん 小 松 菜 チンゲンサイ 小 松 菜 チンゲンサイ たまねぎ じゃがいも りんご たまねぎ じゃがいも 地 場 産 物 の 利 用 だいこん たまねぎ にんじん じゃ にんじん たまねぎ 成 がいも じゃがいも りんご の お 花 見 献 立 端 午 の 節 句 七 夕 献 立 ( 予 約 献 立 ) お 月 見 献 立 日 本 型 食 地 場 産 物 活 クリスマス 正 月 料 理 節 分 献 立 桃 の 節 句 献 食 文 化 の 伝 承 事 献 立 用 献 立 献 立 ( 予 約 献 立 ) 七 草 粥 立 配 入 学 進 級 お 祝 カミカミ 献 立 祖 父 母 招 待 献 立 給 食 週 間 行 卒 業 お 祝 い 慮 そ の 他 い 献 立 すいとん 汁 ( 社 ) 事 献 立 献 立 ( 選 択 献 立 ) 家 庭 地 域 との 連 携 食 育 だよりの 発 行 朝 食 の 大 切 さ 運 動 と 栄 養 食 中 毒 予 防 夏 休 みの 食 生 活 地 元 の 野 菜 の 特 色 地 場 産 品 のよさ 日 本 型 食 生 活 のよさ かぜの 予 防 運 動 と 栄 養 バランスのとれた 食 生 活 心 の 栄 養 食 事 の 量 学 校 公 開 日 学 校 給 食 試 食 会 公 民 館 親 子 料 理 教 室 家 庭 教 育 学 級 <> 内 は 食 に 関 する 指 導 の 内 容 を 示 す < 重 > 食 事 の 重 要 性 < 健 > 心 身 の 健 康 < 選 > 食 品 を 選 択 する 能 力 < 感 > 感 謝 の 心 < 社 > 社 会 性 < 文 > 食 文 化

8 Q3. 学 校 において 栄 養 教 諭 その 他 の 教 職 員 は どのように 関 わっていけば 良 いのでしょうか? A3. 栄 養 教 諭 には 学 校 の 食 育 推 進 について 中 心 的 な 役 割 を 果 たすことが 求 められています その 職 責 を 果 たすためには 学 校 の 食 育 を 推 進 するた めの 委 員 会 等 を 設 置 したり 全 体 計 画 を 作 成 したりするなど 各 教 職 員 の 参 画 が 得 られ 食 育 が 適 切 に 推 進 されるよう な 体 制 をつくり 出 すことが 必 要 です

9 < 解 説 > 栄 養 教 諭 は 児 童 生 徒 の 栄 養 の 指 導 及 び 管 理 をつかさどる 職 責 を 有 しており そ の 学 校 の 食 育 の 推 進 について 中 心 的 な 役 割 を 果 たすことが 求 められています しかし このことは 栄 養 教 諭 自 身 が 食 育 に 関 して その 学 校 における 児 童 生 徒 に 対 する 指 導 の 全 てを 自 ら 行 うことを 想 定 していることを 意 味 するものではありません 栄 養 教 諭 は 実 際 のところ 学 校 給 食 の 管 理 業 務 を 担 っており そのようなことが 現 実 的 に 不 可 能 であることは 明 らかです つまり 栄 養 教 諭 が 中 心 となって その 学 校 の 各 教 職 員 の 参 画 により 全 ての 児 童 生 徒 に 対 する 食 に 関 する 指 導 が 適 切 になされるような 状 態 を 作 り 出 すことが 求 められてい るわけです 各 教 職 員 の 役 割 の 明 確 化 と 相 互 連 携 学 校 における 食 育 の 推 進 は 栄 養 教 諭 が 中 心 となって 取 り 組 まれることにはなりますが 児 童 生 徒 に 対 する 食 に 関 する 指 導 は 各 教 科 等 の 多 様 な 領 域 において 行 われるべきも のであり その 学 校 の 教 職 員 が 十 分 に 連 携 協 力 して 指 導 に 関 わらなければ 児 童 生 徒 に 対 して 継 続 的 かつ 効 果 的 な 食 に 関 する 指 導 を 行 うことはできません 全 体 計 画 を 作 成 し 実 施 していく 上 では その 学 校 の 児 童 生 徒 の 健 康 状 態 や 運 動 活 動 等 の 実 態 を 把 握 しておくことが 必 要 となりますが その 実 態 を 踏 まえて 栄 養 教 諭 は 養 護 教 諭 や 体 育 保 健 体 育 の 教 諭 学 級 担 任 などの 教 職 員 との 情 報 交 換 等 を 行 い そ の 学 校 における 食 育 推 進 の 基 本 的 な 考 え 方 と 方 向 性 を 全 体 計 画 として 示 すことが 大 切 です 学 校 の 食 育 の 推 進 体 制 として 設 けられた 委 員 会 等 においては 各 学 年 各 教 科 等 の 全 ての 学 習 にわたり 食 育 の 観 点 から 点 検 を 行 い 全 体 計 画 を 練 り 上 げていくことにな りますが その 際 には 教 務 主 任 などその 学 校 の 教 育 活 動 を 全 体 的 に 把 握 している 教 職 員 が 参 画 することが 肝 要 になると 考 えられます 栄 養 教 諭 は 学 習 指 導 要 領 や 教 科 書 などから 学 習 内 容 の 面 で 食 に 関 する 指 導 に 関 連 している 単 元 等 を 抽 出 し 教 務 主 任 が 教 育 課 程 におけるその 学 校 の 諸 課 題 を 踏 まえ その 学 校 で 行 う 様 々な 教 育 活 動 と 食 育 にかかる 指 導 の 実 施 時 期 や 実 施 時 数 等 につい て 調 整 する 必 要 があります 栄 養 教 諭 による 児 童 生 徒 に 対 する 直 接 的 な 指 導 栄 養 教 諭 は その 学 校 の 食 育 を 進 める 上 での 課 題 を 明 確 にするため 児 童 生 徒 の 食 生 活 の 状 況 や 実 態 を 把 握 し 全 体 計 画 の 作 成 及 び 実 施 についての 中 心 的 な 役 割 を 果 たしていくとともに 自 ら 児 童 生 徒 に 対 して 直 接 的 な 指 導 を 担 うことが 必 要 です 栄 養 教 諭 は その 配 置 の 態 様 により また 担 当 する 学 校 の 数 により 給 食 の 実 施 管 理 の 業 務 のほか 児 童 生 徒 に 対 する 直 接 的 な 指 導 に 携 わることとなる 時 間 は 様 々であ り それぞれの 状 況 に 応 じて 取 り 組 んでいく 必 要 があります 栄 養 教 諭 の 指 導 への 関 わり 方 については 食 に 関 する 指 導 を 行 う 教 科 の 種 類 や 指 導 の 形 態 によって 異 なります そのため 各 教 科 等 における 食 に 関 する 指 導 は 栄 養 教 諭 が 学 級 担 任 や 教 科 担 任 等 と 連 携 して 指 導 にあたる 場 合 は 児 童 生 徒 の 学 習 実 態 に 基 づき 教 科 の 指 導 目 標 を よりよく 達 成 するために 教 科 や 指 導 内 容 に 応 じて 具 体 的 な 役 割 分 担 や 給 食 の 時 間 の 食 に 関 する 指 導 との 関 連 など 事 前 の 検 討 が 必 要 です また 学 級 担 任 等 が 単 独 で 食 に 関 する 指 導 を 行 う 場 合 でも 栄 養 教 諭 が 資 料 や 教 材 の 提 供 による 支 援 を 行 うこと が 考 えられます 学 校 給 食 の 時 間 においては 栄 養 教 諭 は 学 級 担 任 が 行 う 日 々の 給 食 指 導 等 の 内 容 の 助 言 を 行 ったり 自 ら 計 画 的 に 学 級 を 巡 回 するなどして 食 に 関 する 指 導 を 効 果 的 に 行 います また 学 級 担 任 は 児 童 生 徒 の 食 事 の 様 子 やマナーの 実 態 好 き 嫌 いや 残 食 の 状 況 等 を 把 握 し 栄 養 教 諭 と 情 報 を 共 有 しながら 食 に 関 する 指 導 を 行 うことが 重 要 です 食 に 関 する 相 談 活 動 等 個 別 的 相 談 指 導 は 食 習 慣 に 関 する 相 談 から 始 まったとしても それ 以 外 の 生 活 習 慣 や 心 の 健 康 が 関 連 している 場 合 が 多 いことから 必 要 に 応 じて 学 級 担 任 や 養 護 教 諭 と 連 携 を 図 りながら 対 応 していくことが 極 めて 重 要 です 家 庭 地 域 との 連 携 にあたっては 栄 養 教 諭 は 双 方 向 の 情 報 交 換 ができるように 工 夫 した 給 食 だよりを 発 行 することや 学 級 担 任 と 情 報 を 共 有 することが 重 要 です

10 Q4. 栄 養 教 諭 というのは どのような 資 格 なのでしょうか 学 校 栄 養 職 員 と 異 なるのでしょうか A4. 栄 養 教 諭 は 栄 養 に 関 する 専 門 性 と 教 育 に 関 する 資 質 を 併 せ 有 する 教 育 職 員 であり 給 食 管 理 のみを 本 務 とす る 学 校 栄 養 職 員 とは 職 務 内 容 や 職 務 上 の 責 任 必 要 な 資 質 が 異 なる 新 たな 職 です

11 < 解 説 > 職 務 内 容 及 び 任 用 要 件 の 相 違 栄 養 教 諭 制 度 は 学 校 における 食 育 の 推 進 役 として 新 たに 設 けられた 制 度 であり そ の 職 務 内 容 や 職 務 上 の 責 任 は 学 校 給 食 の 管 理 のみを 本 務 とする 学 校 栄 養 職 員 とは 異 なります そのため 職 責 を 果 たすための 必 要 な 資 質 能 力 が 異 なり 学 校 栄 養 職 員 と 同 等 以 上 の 栄 養 に 関 する 専 門 的 知 識 能 力 に 加 え 児 童 生 徒 の 心 理 や 発 達 段 階 に 配 慮 した 指 導 ができるよう 教 育 の 専 門 家 としての 資 質 能 力 も 求 められます これらの 資 質 能 力 を 制 度 的 に 担 保 するため 栄 養 教 諭 免 許 状 が 創 設 されました 栄 養 教 諭 免 許 状 栄 養 教 諭 として 標 準 的 な 一 種 免 許 状 では 管 理 栄 養 士 養 成 課 程 における 必 要 科 目 と 従 来 からの 教 職 の 意 義 や 教 育 課 程 などを 習 得 する 教 職 に 関 する 科 目 とを 単 に 習 得 するだけなく さらに 両 者 の 専 門 性 を 横 断 的 に 理 解 し 身 に 付 けることを 目 的 とする 栄 養 に 係 る 教 育 に 関 する 科 目 を 設 けています この 科 目 は 食 文 化 や 食 の 歴 史 など 食 を 取 り 巻 く 課 題 を 踏 まえ 栄 養 教 諭 としての 使 命 や 職 務 内 容 の 自 覚 を 促 し 食 に 関 す る 指 導 方 法 などを 内 容 としています これらを 習 得 することにより 栄 養 教 諭 固 有 の 専 門 性 として 必 要 な 資 質 能 力 が 備 わったものと 考 えます 栄 養 教 諭 免 許 状 を 取 得 する 方 法 として 栄 養 教 諭 養 成 大 学 等 での 科 目 等 の 取 得 に 加 えて 学 校 給 食 の 管 理 を 担 っている 現 職 の 学 校 栄 養 職 員 が 栄 養 教 諭 免 許 状 を 取 得 する 仕 組 を 設 けていますが これは 学 校 栄 養 職 員 が 備 えている 栄 養 に 関 する 専 門 性 や 経 験 を 踏 まえ 不 足 する 資 質 を 身 に 付 けることにより 免 許 状 が 付 与 されるというも のです 大 学 等 での 養 成 は 平 成 17 年 4 月 から 始 まったばかりであり 現 段 階 においては 配 置 されている 栄 養 教 諭 は 栄 養 教 諭 免 許 状 を 取 得 した 学 校 栄 養 職 員 からの 採 用 選 考 による 移 行 を 基 本 としています

12 Q5. 食 育 を 進 めるためには 栄 養 教 諭 の 配 置 が 必 要 とい う 話 も 聞 きますが 配 置 する 必 要 性 はないのではない でしょうか 単 なる 処 遇 改 善 ではないでしょうか A5. 食 育 の 推 進 には 学 校 全 体 の 指 導 体 制 の 整 備 が 必 要 であり この 職 責 を 担 う 者 が 児 童 生 徒 の 栄 養 の 指 導 及 び 管 理 をつかさどる 栄 養 教 諭 です 授 業 場 面 だけを 取 り 上 げれば 栄 養 教 諭 と 学 校 栄 養 職 員 が 行 う 食 に 関 する 指 導 は 同 様 のものと 見 受 けられる 場 合 もありますが 栄 養 教 諭 は 学 校 全 体 の 食 育 を 推 進 する 職 責 を 担 うなど 学 校 における 食 育 の 推 進 に 果 たす 両 者 の 本 来 的 な 任 務 は 異 なるものであり 単 なる 処 遇 の 改 善 ではありません

13 < 解 説 > 職 務 内 容 の 相 違 確 かに 従 来 学 校 栄 養 職 員 は 栄 養 士 又 は 管 理 栄 養 士 としての 専 門 性 に 基 づき また 実 際 に 学 校 給 食 の 献 立 作 成 等 を 担 う 者 であることから 学 校 給 食 を 生 きた 教 材 とし て 活 用 し 得 る 立 場 として ティーム ティーチングや 特 別 非 常 勤 講 師 などにより 児 童 生 徒 に 対 する 食 に 関 する 指 導 を 行 ってきており 現 在 もそのような 努 力 をしていることは 事 実 です また このような 取 組 により 当 該 学 校 の 食 育 もある 程 度 充 実 してきており 一 定 の 成 果 もあがっています しかし 栄 養 教 諭 が 児 童 生 徒 の 栄 養 の 指 導 及 び 管 理 をつかさどる ことを 任 務 として おり( 学 校 教 育 法 第 28 条 第 8 項 第 40 条 等 ) 他 方 学 校 栄 養 職 員 は 学 校 給 食 の 栄 養 に 関 する 専 門 的 事 項 をつかさどる ことを 任 務 としており( 学 校 給 食 法 第 5 条 の3) こ れら 両 者 の 本 来 的 な 任 務 は 異 なるものです 教 職 としての 専 門 性 栄 養 教 諭 は 教 員 免 許 法 に 基 づく 免 許 状 の 所 持 者 であり 一 定 水 準 の 教 職 の 専 門 性 が 担 保 されている 者 であると 言 えます しかし 学 校 栄 養 職 員 は 食 に 関 する 指 導 が 職 務 に 位 置 付 けられていないことから 食 育 の 推 進 においても 個 々の 力 量 に 依 存 せざるを 得 ないのが 現 状 です 確 かに 学 校 栄 養 職 員 の 中 には 個 々 人 の 個 別 の 資 質 能 力 をみれば 既 に 何 らかの 教 職 免 許 状 の 所 持 者 であったり また 免 許 状 は 所 持 していないものの 個 人 的 な 力 量 として 一 定 程 度 の 教 育 的 な 指 導 力 を 有 する 人 がおられると 思 います しかし 学 校 栄 養 職 員 の 個 々の 力 量 により 児 童 生 徒 に 対 する 食 に 関 する 指 導 が 可 能 であったとしても その 本 来 の 職 務 内 容 にかんがみ 学 校 全 体 の 食 育 の 推 進 体 制 を 整 備 する 職 責 を 負 う 者 として 校 務 分 掌 において 位 置 づけられるものではありません したがって 学 校 の 食 育 を 推 進 するための 指 導 体 制 の 全 国 的 な 充 実 を 図 るためには 教 職 員 の 個 々の 力 量 のみに 依 存 することなく 免 許 制 度 により 教 職 としての 専 門 性 が 担 保 され その 職 務 として 食 育 を 担 う 栄 養 教 諭 を 配 置 することが 望 まれていると 言 えま す 学 校 における 食 育 の 推 進 体 制 の 構 築 学 校 における 食 育 を 適 切 に 進 めるためには 単 に 個 々の 授 業 や 学 校 給 食 の 時 間 に 学 校 栄 養 職 員 が 参 画 するだけでは 不 十 分 です 食 育 は 学 校 における 教 育 活 動 全 体 で 取 り 組 んでこそ その 効 果 をあげることができ るものであり 学 校 全 体 の 食 育 の 推 進 体 制 の 整 備 が 必 要 です この 職 責 を 担 う 者 が 児 童 生 徒 の 栄 養 の 指 導 及 び 管 理 をつかさどる 栄 養 教 諭 であると 言 えます 栄 養 教 諭 は 制 度 上 そのような 職 責 を 担 う 者 であるのです 具 体 的 には 栄 養 教 諭 が 中 心 となって 食 育 推 進 のための 全 体 計 画 を 作 成 し その 計 画 に 従 って 各 教 職 員 の 役 割 を 十 分 に 果 たしていただくような 体 制 をつくりあげ そして 継 続 させていくことが 栄 養 教 諭 の 本 来 的 な 職 務 です 栄 養 教 諭 は 個 々の 授 業 に 参 画 すること 及 び 個 別 の 食 に 関 する 相 談 活 動 を 行 うこと もその 役 割 としていますが 最 も 重 要 な 事 項 として 学 校 全 体 の 食 育 の 推 進 を 担 う 職 責 を 有 しているのです 他 方 学 校 栄 養 職 員 によるティーム ティーチングや 特 別 非 常 勤 講 師 による 食 に 関 す る 指 導 は 学 校 栄 養 職 員 の 食 に 関 する 専 門 性 を 最 大 限 に 生 かす 取 組 であり 授 業 の 一 部 にその 専 門 性 を 発 揮 することはできますが 学 校 全 体 の 食 育 推 進 を 担 うことは その 本 来 的 な 職 務 として 位 置 づけられておらず 実 際 上 困 難 な 面 があることは 否 めません 以 上 のように 一 つの 授 業 における 場 面 だけを 取 り 上 げてみれば 栄 養 教 諭 と 学 校 栄 養 職 員 が 行 う 食 に 関 する 指 導 は 同 様 のものと 見 受 けられる 場 合 があるかもしれませ んが 学 校 における 食 育 の 推 進 に 果 たす 役 割 がそもそも 異 なるものであり 現 実 に 学 校 栄 養 職 員 が 栄 養 教 諭 の 職 に 切 り 替 わる 際 に 給 与 が 上 がるところがあるとしても そ の 職 務 に 相 応 しい 処 遇 を 行 うものであり 職 務 が 同 じで 単 なる 処 遇 改 善 を 図 るというも のではありません なお 以 上 のことから 栄 養 教 諭 は 教 諭 として 学 校 に 配 置 されるべき 職 であり 学 校 に 配 置 されてこそ その 専 門 性 を 生 かすことのできる 職 であることを 十 分 にふまえ 配 置 を 促 進 する 必 要 があります

14 栄 養 教 諭 の 配 置 の 効 果 の 例 栄 養 教 諭 の 配 置 校 においては 学 校 全 体 で 食 育 を 推 進 するための 指 導 体 制 が 整 備 され 全 教 職 員 が 計 画 的 に 食 に 関 する 指 導 に 取 り 組 んだ 結 果 以 下 のような 成 果 が 報 告 されています 教 職 員 の 食 育 の 推 進 に 向 けた 意 識 の 向 上 が 見 られ 食 育 の 取 組 が 充 実 した 全 職 員 が 一 丸 となって 朝 食 欠 食 の 改 善 に 取 り 組 んだ 結 果 児 童 生 徒 の 朝 食 欠 食 率 が 低 下 し 朝 食 欠 食 ゼロの 日 が 増 えた 計 画 的 に 指 導 に 取 り 組 んだ 結 果 児 童 生 徒 の 健 康 や 食 に 関 する 興 味 関 心 が 高 まり 魚 や 野 菜 の 摂 取 量 が 増 加 し 給 食 の 残 食 率 が 低 下 した 栄 養 教 諭 が 養 護 教 諭 等 と 連 携 して 個 別 指 導 に 取 り 組 んだ 結 果 児 童 の 肥 満 傾 向 が 改 善 された 児 童 や 家 庭 に 対 する 働 きかけを 通 して 保 護 者 の 食 に 関 する 関 心 が 高 まった 地 域 の 生 産 者 等 と 連 携 を 図 ったことにより 地 場 産 物 の 使 用 率 が 増 加 した

15 Q6. 栄 養 教 諭 は 学 校 給 食 の 管 理 業 務 を 行 うだけでも 大 変 なのに 複 数 の 学 校 を 担 当 している 状 況 で 実 際 のところ さらに 食 に 関 する 指 導 は 無 理 ではないですか A6. 食 育 の 推 進 は 学 校 全 体 の 教 育 活 動 によりなされるべきものです 栄 養 教 諭 の 職 務 は 教 職 員 各 々の 専 門 性 を 生 かしつつ 相 互 の 連 携 協 力 の 下 に 全 体 的 な 食 に 関 する 指 導 がなされる 体 制 をつくりあげることが 第 一 義 的 に 求 められるものです その 上 で 児 童 生 徒 に 対 する 指 導 として 自 ら 担 うべき 業 務 を 分 担 することが 求 められるのであり 栄 養 教 諭 の 勤 務 時 間 に 占 める 児 童 生 徒 に 対 する 教 育 指 導 の 時 間 の 占 める 割 合 が 高 くないという こと 自 体 が 栄 養 教 諭 の 職 責 を 果 たしていないということにはなりません また 栄 養 教 諭 が 学 校 給 食 の 管 理 業 務 を 担 っていることが 食 に 関 する 指 導 を 行 う 上 で むしろ 大 きな 利 点 となるといえます

16 < 解 説 > 栄 養 教 諭 の 学 校 教 育 法 と 学 校 給 食 法 の 業 務 栄 養 教 諭 は 学 校 教 育 法 上 児 童 生 徒 の 栄 養 の 指 導 及 び 管 理 をつかさどる ことを 任 務 とし ており その 学 校 の 児 童 生 徒 全 体 の 栄 養 の 指 導 と 管 理 をつかさどる 職 責 を 担 っています 栄 養 の 指 導 及 び 管 理 の 業 務 については 全 体 計 画 の 作 成 及 び 実 施 について 中 心 的 な 職 責 を 担 うとともに 授 業 や 給 食 時 間 における 児 童 生 徒 に 対 する 指 導 や 個 別 の 食 に 関 する 相 談 指 導 の 業 務 があります 栄 養 の 指 導 と 管 理 については 栄 養 教 諭 の 業 務 は ある 観 点 からみれ ば 当 該 児 童 生 徒 に 対 して 栄 養 の 指 導 をしているとも 言 え 別 の 観 点 から 見 れば 当 該 指 導 を 介 して 当 該 児 童 生 徒 の 栄 養 の 適 切 な 管 理 をしているとも 言 え これらの 業 務 は 表 裏 一 体 のものと 考 えられます また 学 校 給 食 法 では 学 校 給 食 の 栄 養 に 関 する 専 門 的 事 項 をつかさどる 職 員 は 栄 養 教 諭 の 免 許 状 を 有 する 者 又 は 栄 養 士 の 免 許 状 を 有 し 学 校 給 食 の 実 施 に 必 要 な 知 識 経 験 を 有 す る 者 である 必 要 があるとされており 実 際 のところ 栄 養 教 諭 は 学 校 給 食 法 上 の 学 校 給 食 の 管 理 者 としての 業 務 も 担 うことが 通 例 であると 思 われます 栄 養 教 諭 が 学 校 給 食 の 管 理 を 行 う ことは 学 校 教 育 法 で 規 定 している 児 童 生 徒 の 栄 養 の 管 理 をつかさどる ことにつながります したがって 実 際 に 栄 養 教 諭 が 配 置 された 場 合 には 全 体 計 画 の 作 成 などの 食 に 関 する 指 導 の 連 携 調 整 や 教 科 や 特 別 活 動 等 における 指 導 児 童 生 徒 に 対 する 個 別 的 な 相 談 指 導 など の 食 に 関 する 指 導 及 び 献 立 の 作 成 や 衛 生 管 理 などの 学 校 給 食 の 管 理 を 一 体 的 なもの として 行 うことが 栄 養 教 諭 の 業 務 となります 栄 養 教 諭 の 業 務 における 教 育 指 導 の 分 担 栄 養 教 諭 は 実 際 のところ 学 校 給 食 の 管 理 業 務 をも 担 うことが 通 例 であることから 児 童 生 徒 に 対 する 教 育 指 導 の 時 間 については 量 的 に 必 ずしも 多 いものにはならないという 特 性 があ ることは 確 かです しかし 栄 養 教 諭 の 勤 務 時 間 に 占 める 児 童 生 徒 に 対 する 直 接 の 教 育 指 導 の 時 間 の 占 める 割 合 が 高 くないということ 自 体 が 栄 養 教 諭 の 職 責 を 果 たしていないということ ではありません 栄 養 教 諭 一 人 だけでその 学 校 の 食 育 の 推 進 を 行 うことは 自 ずから 困 難 なものです 食 育 の 推 進 は 学 校 全 体 の 教 育 活 動 によりなされるべきものであり 栄 養 教 諭 の 職 務 として は その 学 校 の 他 の 教 職 員 の 方 々の 各 々の 専 門 性 を 生 かしつつ 相 互 の 連 携 協 力 の 下 に 全 体 的 な 食 に 関 する 指 導 がなされる 体 制 をつくりあげることが 第 一 義 的 に 求 められるものです その 上 で 児 童 生 徒 に 対 する 指 導 として 自 ら 担 うべき 業 務 を 分 担 することが 求 められています その 際 栄 養 教 諭 が 学 校 給 食 の 管 理 業 務 をも 担 っていることが むしろ 大 きな 利 点 になります 献 立 作 成 をも 担 う 栄 養 教 諭 は 学 校 給 食 を 生 きた 教 材 として 活 用 し 関 連 教 科 等 で 学 んだ 食 に 関 する 知 識 を 児 童 生 徒 が 学 校 給 食 を 通 して 確 認 したり 学 校 給 食 で 使 用 している 食 品 の 栄 養 や 流 通 消 費 等 について 学 ぶなど 学 校 給 食 という 実 践 活 動 を 通 してより 深 く 理 解 させることが できます 栄 養 教 諭 の 教 育 指 導 時 間 の 確 保 以 上 のように 栄 養 教 諭 が 児 童 生 徒 に 対 して 直 接 教 育 指 導 する 時 間 の 勤 務 時 間 に 占 める 割 合 が 高 くないということ 自 体 が 栄 養 教 諭 としての 職 責 を 十 分 に 果 たしていないということにはな りませんが 自 ら 児 童 生 徒 に 指 導 する 時 間 を 確 保 するよう 極 力 つとめることが 必 要 であるこ とも 確 かです 優 れた 献 立 を 地 域 で 共 有 したり 献 立 のデーターベース 化 や 物 資 の 発 注 管 理 についてコン ピューターを 活 用 したり 日 常 的 に 調 理 員 の 調 理 技 術 や 衛 生 管 理 に 関 する 資 質 の 向 上 に 努 め 栄 養 教 諭 が 食 に 関 する 指 導 のため 一 時 調 理 場 を 離 れている 場 合 であっても 学 校 給 食 の 提 供 が 行 える 体 制 作 りをしたりするなど 日 常 の 業 務 内 容 の 見 直 しなどの 工 夫 が 望 まれます また 設 置 者 においても 栄 養 教 諭 が 兼 務 校 への 移 動 を 効 率 的 に 行 うための 公 用 車 や 事 務 処 理 を 省 力 化 するためのパソコンソフトの 整 備 等 積 極 的 な 支 援 を 行 うことが 期 待 されます

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