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1 第 26 回 勤 労 者 短 観 - 連 合 総 研 第 26 回 勤 労 者 仕 事 と 暮 しにつてアンケート 調 査 報 告 書 - じめに 調 査 結 果 概 要 調 査 結 果 ポイント 1 調 査 実 施 概 要 2 回 答 者 基 本 属 性 5 本 編 Ⅰ. 勤 労 者 生 活 と 仕 事 に 関 す 意 識 1. 景 気 物 価 に 対 す 意 識 1 2. 勤 め 先 と 仕 事 に 関 す 意 識 賃 金 に 関 す 意 識 日 常 暮 し 向 きに 関 す 意 識 15 目 次 Ⅱ. 職 場 状 況 とゆ ブラック 企 に 関 す 認 識 1. 職 場 におけ 違 法 状 態 認 識 職 場 におけ 違 法 状 態 へ 対 応 職 場 におけ 問 題 状 況 認 識 ゆ ブラック 企 認 識 2 5. ブラック 企 と 認 識 と 働 きが 労 組 必 要 性 21 Ⅲ. 労 働 時 間 につて 意 識 と 実 態 1. 所 定 外 労 働 時 間 ( 残 休 日 出 勤 ) 実 態 賃 金 不 払 残 実 態 上 司 によ 時 間 管 理 と 長 時 間 労 働 体 調 を 崩 し 経 験 28 Ⅳ.213 参 院 選 におけ 投 票 行 動 と 政 党 支 持 状 況 参 議 院 議 員 選 挙 におけ 投 票 行 動 3 2. 政 党 支 持 状 況 32 資 料 編 調 査 票 ( 調 査 画 面 ) 参 考 1 / 単 純 集 計 表 参 考 19 / 基 礎 クロス 集 計 表 参 考 月 公 益 財 団 法 人 連 合 総 合 生 活 開 発 研 究 所

2 じめに 世 界 的 金 融 危 機 につがリーマンショック 5 が 過 ぎ 曾 有 大 災 害 と 東 日 本 大 震 災 日 千 日 が 経 ちまし 政 権 再 交 代 に 前 後 して 三 本 矢 大 合 唱 が 始 ま 1 前 今 ごろです 来 4 月 に 消 費 税 率 引 き 上 げも 控 えてますが 政 府 が 掲 げ デフレ 脱 却 め 経 済 政 策 がどように 展 開 されに 国 民 各 層 強 関 心 が 向 けれてます 21 春 二 回 連 合 総 研 が 定 期 的 に 実 施 して 勤 労 者 短 観 ( 勤 労 者 仕 事 と くしにつてアンケート 調 査 ) 今 回 で 第 26 回 とますが こ 間 一 貫 して 勤 労 者 生 活 と 意 識 がどうてを 把 握 す 努 力 を 積 み 重 ねてきまし 今 回 調 査 WEB モニター 調 査 に 移 行 して6 回 目 とますが 毎 回 実 施 して 勤 労 者 景 況 感 物 価 仕 事 に 関 す 意 識 ど 定 点 調 査 そして 1 月 調 査 で 毎 行 う 労 働 時 間 につて 意 識 と 実 態 ( 準 定 点 調 査 )に 加 え 特 定 テーマ(トピックス 調 査 )として 職 場 状 況 とゆ ブラック 企 に 関 す 認 識 213 参 議 院 議 員 選 挙 投 票 行 動 につて 調 査 を 行 まし 特 に ゆ ブラック 企 に 対 す 国 民 関 心 高 まてお 当 局 におても 相 談 窓 口 開 設 集 中 的 指 導 監 督 を 行 て 中 で ブラック 企 に 関 す 勤 労 者 認 識 を 問 う 調 査 とまし 今 回 調 査 結 果 によと 景 気 勤 め 先 経 営 状 況 につて1 前 と 比 べて 悪 化 し と 認 識 が 強 く 1 後 見 通 しにつても 同 様 に 悪 化 すと 見 方 が 多 状 態 です 失 不 安 を 感 じ 割 合 も 依 然 として 高 く 賃 金 にも 改 善 兆 しが だみれてません 職 場 状 況 につて 何 違 法 状 態 があとし 割 合 が3 割 にもおよび まじつに 2 代 4 人 に1 人 3 代 5 人 に1 人 が 自 分 勤 め 先 を ブラック 企 と 認 識 して とうことがまし 勤 労 者 が 自 勤 め 先 を ブラック 企 だと 認 識 して 場 合 に 仕 事 へがが 小 さく 定 着 志 向 も 弱 ことも 明 にましし 職 場 におて 仕 事 で 心 身 健 康 を 害 し 人 が あ 長 時 間 労 働 が 日 常 的 に 行 れて とし 割 合 ともに3 割 を 超 えてお 職 場 問 題 状 況 も 深 刻 であことが 明 確 に まし お 所 定 外 労 働 残 代 不 払 状 況 につて1 前 調 査 ( 第 24 回 )と ほぼ 同 様 結 果 が 得 れてます 本 調 査 実 施 にあて 法 政 大 学 キャリアデザイン 学 部 佐 藤 厚 教 授 をじめ 東 京 大 学 社 会 科 学 研 究 所 佐 藤 香 准 教 授 そして 議 論 に 熱 心 にご 参 加 だ 連 合 本 部 スタッフ 数 多 く 貴 重 ご 助 言 をだきまし アドバイザー 会 議 委 員 方 々と 回 答 にご 協 力 だインテージモニター 皆 様 に 厚 く 御 礼 申 しあげ 次 第 です 月 ( 公 財 ) 連 合 総 合 生 活 開 発 研 究 所 所 長 薦 田 隆 成

3 勤 労 者 短 観 および 勤 労 者 短 観 調 査 研 究 委 員 会 につて 連 合 総 研 勤 労 者 短 観 ( 勤 労 者 仕 事 と 暮 しにつてアンケート 調 査 ) 21 4 月 第 1 回 調 査 実 施 以 来 2 回 (4 月 1 月 ) 調 査 が 行 れてお 今 回 で 第 26 回 を 迎 えます 本 調 査 日 本 景 気 動 向 仕 事 と 暮 しにつて 勤 労 者 認 識 を 定 期 的 に 把 握 すことによて 景 気 雇 用 生 活 動 向 を 明 にすとともに 政 策 的 諸 課 題 を 検 討 すにあて 基 礎 的 資 料 を 得 ことを 目 的 としてます 勤 労 者 短 観 調 査 研 究 委 員 会 連 合 総 研 に 常 設 されて 所 内 研 究 委 員 会 です 本 調 査 実 施 および 報 告 書 取 まとめにあて アドバイザー 会 議 を 開 催 し 以 下 委 員 ご 助 言 をだておます アドバイザー 会 議 委 員 佐 藤 厚 ( 法 政 大 学 キャリアデザイン 学 部 教 授 ) 委 員 佐 藤 香 ( 東 京 大 学 社 会 科 学 研 究 所 准 教 授 ) 委 員 瀬 尾 英 一 ( 連 合 経 済 政 策 局 部 長 ) 委 員 久 保 啓 子 ( 連 合 労 働 条 件 中 小 労 働 対 策 局 部 長 ) オブ 蒲 原 俊 之 ( 連 合 労 働 条 件 中 小 労 働 対 策 局 部 長 ) オブ 鶴 岡 啓 之 ( 連 合 労 働 条 件 中 小 労 働 対 策 局 部 長 ) オブ 杉 山 寿 英 ( 連 合 労 働 条 件 中 小 労 働 対 策 局 部 長 ) 勤 労 者 短 観 調 査 研 究 委 員 会 (* 主 担 当 ) 執 筆 分 担 薦 田 隆 成 ( 連 合 総 研 所 長 ) 龍 井 葉 二 ( 連 合 総 研 副 所 長 ) 小 島 茂 ( 連 合 総 研 主 幹 研 究 員 ) 前 田 佐 恵 子 ( 連 合 総 研 主 任 研 究 員 ) 第 Ⅰ 章 髙 原 正 之 ( 連 合 総 研 主 任 研 究 員 ) 高 山 尚 子 ( 連 合 総 研 研 究 員 ) 第 Ⅱ 章 * 南 雲 智 映 ( 連 合 総 研 研 究 員 ) 調 査 実 施 概 要 調 査 結 果 概 要 第 Ⅲ 章 第 Ⅳ 章 ( 肩 書 月 現 在 )

4 第 26 回 勤 労 者 仕 事 と 暮 しに 関 すアンケート 調 査 調 査 結 果 概 要 調 査 結 果 ポイント 調 査 実 施 概 要 調 査 実 施 概 要 データクリーニング 方 法 回 答 者 基 本 属 性

5 調 査 結 果 ポイント (1) 勤 労 者 生 活 と 仕 事 に 関 す 意 識 景 気 勤 め 先 経 営 状 況 ずれにつても 1 前 と 比 べて 悪 化 しと 認 識 が 強 ま 失 不 安 依 然 として 高 く 賃 金 にも 改 善 みれ 図 表 Ⅰ-1 Ⅰ-5 Ⅰ-7 Ⅰ-8 (2) 職 場 状 況 とゆ ブラック 企 に 関 す 認 識 職 場 で 何 違 法 状 態 があと 認 識 を 示 しも3 割 におよぶ 図 表 Ⅱ-1 職 場 で 違 法 状 態 を 経 験 し 場 合 に 行 動 を 起 こすと 回 答 しも 44.6%で あ 図 表 Ⅱ-3 2 代 4 人 に 1 人 が 自 分 勤 め 先 を ブラック 企 だと 認 識 して 図 表 Ⅱ-1 勤 め 先 を ブラック 企 だと 認 識 してと 働 きがに 影 響 があ 図 表 Ⅱ-12-1-

6 調 査 実 施 概 要 1. 調 査 目 的 本 調 査 が 国 景 気 動 向 仕 事 と 暮 しにつて 勤 労 者 認 識 をアンケート 調 査 によ 定 期 的 に 把 握 すと ともに 勤 労 者 生 活 改 善 に 向 け 政 策 的 諸 課 題 を 検 討 すめ 基 礎 的 資 料 を 得 ことを 目 的 として 21 4 月 に 第 1 回 調 査 を 開 始 して 以 来 毎 4 月 と1 月 に 定 期 的 に 調 査 を 実 施 し 多 様 勤 労 者 仕 事 と 生 活 状 況 認 識 を 把 握 すことに 勤 めて 第 21 回 調 査 よ 調 査 対 象 者 を 拡 大 すめに 従 来 郵 送 モニター 調 査 インター ネットによWEBモニター 調 査 に 切 替 えて ま 近 におけ 6 代 前 半 勤 労 者 増 加 を 考 慮 し 第 24 回 調 査 よ 集 計 対 象 を 2~64 歳 に 拡 大 し( 従 来 集 計 対 象 2~59 歳 ) お 時 系 列 分 析 際 に 第 21 回 調 査 以 降 結 果 につて 2~64 歳 を 集 計 しが 第 2 回 調 査 以 前 2~59 歳 と 6~64 歳 とを 合 算 して 集 計 できように 設 計 されてめ 参 考 値 として 2~59 歳 集 計 結 果 を 表 示 して 2. 調 査 項 目 定 点 観 測 調 査 (1) 景 気 物 価 労 働 時 間 賃 金 失 仕 事 生 活 等 に 関 す 状 況 認 識 準 定 点 観 測 調 査 ( 隔 回 ) (1)9 月 所 定 外 労 働 時 間 不 払 労 働 労 働 時 間 管 理 に 関 す 状 況 認 識 (1 月 定 点 調 査 ) トピック 調 査 (1) 職 場 状 況 とゆ ブラック 企 に 関 す 認 識 (2)213 参 議 院 議 員 選 挙 におけ 投 票 行 動 3. 調 査 対 象 首 都 圏 および 関 西 圏 に 居 住 す 2 代 6 代 前 半 まで 民 間 企 に 雇 用 されて 者 4.サンプル 数 および 抽 出 方 法 今 回 調 査 よ 平 成 24 就 構 造 基 本 調 査 に 基 づき 割 付 をしてます まず 予 め 想 定 し 調 査 対 象 者 数 2, 人 をベースにして 平 成 24 就 構 造 基 本 調 査 首 都 圏 ( 埼 玉 県 千 葉 県 東 京 都 神 奈 川 県 )および 関 西 圏 ( 滋 賀 県 京 都 府 大 阪 府 兵 庫 県 奈 良 県 和 歌 山 県 )それぞれにおけ 2 歳 64 歳 まで 雇 用 者 性 齢 階 層 雇 用 形 態 分 布 割 合 を 反 映 しサンプル 割 付 基 準 を 作 成 し こ 割 付 基 準 に 基 づて インテージにモニター 登 録 をして 首 都 圏 びに 関 西 圏 に 居 住 す 民 間 企 雇 用 者 ( 対 象 約 6 万 人 ) 中 各 層 ごとに 割 付 基 準 以 上 回 答 が 得 れようランダムに 抽 出 し アンケートへ 回 答 依 頼 を 行 そう えで 回 答 が 得 れ 各 層 ごとサンプル 数 が 割 付 基 準 と 等 しくように 乱 数 によて 標 本 を 決 定 し( ゆサンプル カットを 実 施 ) お インテージモニター 主 にインターネットサイトと 新 聞 雑 誌 等 募 集 広 告 によモニター 募 集 をおこ て 5. 調 査 期 間 調 査 方 法 および 調 査 実 施 機 関 (1) 調 査 期 間 月 1 日 ( 火 )~1 月 6 日 ( 日 ) (2) 調 査 方 法 WEB 画 面 上 で 個 記 入 方 式 (3) 調 査 実 施 機 関 インテージリサーチに 調 査 作 を 委 託 6. 回 答 者 構 成 全 体 男 性 女 性 単 位 :% ( ) 内 回 答 者 数 合 計 2 代 3 代 4 代 5 代 6 代 前 半 1. (2) 1. (1124) 1. (876) 2.5 (49) 19. (213) 22.4 (196) 26.4 (528) 27.7 (311) 24.8 (217) 26.7 (533) 26.9 (32) 26.4 (231) 18.8 (375) 18.8 (211) 18.7 (164) 7.8 (155) 7.7 (87) 7.8 (68) -2-

7 新 旧 割 付 比 較 ( 第 25 回 まで vs 第 26 回 以 降 ) (1) 旧 割 付 (#25まで) (2) 新 割 付 (#26まで) (3) 差 分 :(2)-(1) 平 成 19 就 構 造 基 本 統 計 調 査 ベース 平 成 24 就 構 造 基 本 統 計 調 査 ベース (A) 抽 出 数 (A) 抽 出 数 (A) 抽 出 数 男 性 女 性 男 性 女 性 男 性 女 性 計 計 正 社 員 非 正 社 員 正 社 員 非 正 社 員 正 社 員 非 正 社 員 正 社 員 非 正 社 員 正 社 員 非 正 社 員 正 社 員 非 正 社 員 計 2 代 代 代 代 代 代 代 代 代 代 代 代 代 前 半 代 前 半 代 前 半 計 計 計 (B) 抽 出 割 合 (%) (B) 抽 出 割 合 (%) (B) 抽 出 割 合 (%ポイント) 男 性 女 性 男 性 女 性 男 性 女 性 計 計 正 社 員 非 正 社 員 正 社 員 非 正 社 員 正 社 員 非 正 社 員 正 社 員 非 正 社 員 正 社 員 非 正 社 員 正 社 員 非 正 社 員 計 2 代 代 代 代 代 代 代 代 代 代 代 代 代 前 半 代 前 半 代 前 半 計 計 計 全 体 サンプルサイズ2を1%として 計 算 全 体 サンプルサイズ2を1%として 計 算 参 考 新 旧 割 付 ( 地 域 ) (1) 旧 割 付 (#25まで) (2) 新 割 付 (#26 以 降 ) 平 成 19 就 構 造 基 本 統 計 調 査 ベース 平 成 24 就 構 造 基 本 統 計 調 査 ベース 1 首 都 圏 1 首 都 圏 男 性 女 性 男 性 女 性 計 正 社 員 非 正 社 員 正 社 員 非 正 社 員 正 社 員 非 正 社 員 正 社 員 非 正 社 員 計 2 代 代 代 代 代 代 代 代 代 前 半 代 前 半 計 計 関 西 圏 2 関 西 圏 男 性 女 性 男 性 女 性 計 正 社 員 非 正 社 員 正 社 員 非 正 社 員 正 社 員 非 正 社 員 正 社 員 非 正 社 員 計 2 代 代 代 代 代 代 代 代 代 前 半 代 前 半 計 計

8 データクリーニング 方 法 今 回 調 査 で 設 問 間 回 答 どうし 矛 盾 が 一 部 見 れ そめ 矛 盾 が 生 じて 設 問 につて 以 下 よう 方 針 でデータクリーニングを 行 回 答 データ 修 正 を 行 (データクリーニング 基 本 方 針 ) 一 見 矛 盾 があと 思 れ 場 合 であても 論 理 的 に 想 定 できケースが 存 在 す 場 合 できだけ 元 回 答 を 生 し 論 理 的 に 想 定 しえ 場 合 み 回 答 置 き 換 えを 行 う 回 答 置 き 換 えを 行 う 場 合 に 基 本 的 に 早 順 番 設 問 回 答 を 生 し 遅 順 番 設 問 を 不 明 に 置 き 換 え ど 設 問 回 答 を 間 違 え 判 断 でき 場 合 双 方 回 答 を 不 明 に 置 き 換 え 具 体 的 処 理 方 法 F6 と F11 F15 F16 と 間 におけ 矛 盾 F6 婚 姻 状 況 F11 あ 以 外 賃 金 収 入 稼 得 者 F15 主 生 計 支 持 者 F16 生 計 を 同 一 にして 家 族 内 容 F6で 既 婚 ( 離 死 ) ま 婚 と 回 答 しにもず F11 F15 F16で そ 他 を 選 択 肢 しうえで 自 由 記 述 欄 に 配 偶 者 と 記 入 処 理 よ 早 順 番 設 問 であ F6 回 答 変 更 せず F11 F15 F16 回 答 を 不 明 に 置 き 換 え -4-

9 回 答 者 基 本 属 性 本 報 告 書 分 析 対 象 であ 2~64 歳 民 間 雇 用 者 につて 以 下 に 基 本 属 性 を 示 し( 性 雇 用 形 態 ) お 詳 細 参 考 33 ページ 以 降 基 礎 クロス 集 計 をご 覧 だき 平 成 24 就 構 造 基 本 統 計 調 査 に 基 づて 民 間 雇 用 者 を 男 女 齢 階 級 雇 用 形 態 地 域 に 割 付 けて (1) 齢 階 級 (F2) 男 性 正 社 員 で 2 代 構 成 比 率 が 15.9%と 男 性 非 正 社 員 と 比 べて 低 男 性 非 正 社 員 で 2 代 構 成 割 合 が 32.8%と 最 も 高 く 6 代 前 半 層 も 24.4%と 比 較 的 高 くて 男 性 正 社 員 と 非 正 社 員 で 齢 構 成 異 も 平 均 齢 男 性 正 社 員 で41.6 歳 男 性 非 正 社 員 で42. 歳 と 結 果 的 にほぼ 変 一 方 女 性 正 社 員 で 全 体 と 比 べ て 2 代 と 3 代 割 合 がそれぞれ 29.3% 28.5%と 高 く 逆 に 5 代 割 合 低 (15.%) 一 方 で 女 性 非 正 社 員 にお て 4 代 5 代 6 代 前 半 割 合 がそれぞれ28.8% 21.6% 1.8%と 中 高 分 布 割 合 が 高 ( 第 1 表 ) 第 1 表 齢 階 級 ( 上 段 こ 内 : 回 答 者 数 人 下 段 : 構 成 比 率 %) 合 計 2 代 3 代 4 代 5 代 6 代 平 均 齢 前 半 ( 歳 ) 合 計 (2) (49) (528) (533) (375) (155) 男 性 正 社 員 (923) (147) (272) (277) (189) (38) 男 性 非 正 社 員 (21) (66) (39) (25) (22) (49) 女 性 正 社 員 (386) (113) (11) (9) (58) (15) 女 性 非 正 社 員 (49) (83) (17) (141) (16) (53) (2) 雇 用 契 約 期 間 (F4-2) 正 社 員 で 男 性 女 性 ともに 7 割 程 度 が 雇 用 契 約 期 間 定 めがと 回 答 して ま 雇 用 契 約 期 間 定 めがあ 場 合 でも 5 超 割 合 が 比 較 的 高 ( 男 性 正 社 員 :21.8% 女 性 正 社 員 :16.8%) 一 方 非 正 社 員 で 雇 用 契 約 期 間 定 めがと 回 答 比 較 的 少 く 男 性 非 正 社 員 で 21.4% 女 性 非 正 社 員 で 28.%であ 雇 用 期 間 定 めがあ 場 合 で 1 月 以 上 6 月 以 下 ( 男 性 非 正 社 員 :17.9% 女 性 非 正 社 員 :18.6%)と 6 月 超 1 以 下 ( 男 性 非 正 社 員 : 26.9% 女 性 非 正 社 員 :17.8%) 割 合 が 比 較 的 高 ( 第 2 表 ) 合 計 男 性 正 社 員 男 性 非 正 社 員 女 性 正 社 員 女 性 非 正 社 員 第 2 表 雇 用 契 約 期 間 ( 上 段 こ 内 : 回 答 者 数 人 下 段 : 構 成 比 率 %) 合 計 期 間 定 め 1 月 以 上 6 月 超 1 超 3 超 1 月 し 6 月 以 下 1 以 下 3 以 下 5 以 下 5 超 (2) (19) (15) (135) (154) (125) (67) (326) (88) (923) (638) (2) (5) (8) (29) (16) (21) (24) (21) (43) (3) (36) (54) (28) (8) (12) (17) (386) (272) () (3) (5) (15) (13) (65) (13) (49) (137) (1) (91) (87) (53) (3) (48) (34) (3) 配 偶 関 係 (F6) 既 婚 状 況 をみと 男 性 正 社 員 で 既 婚 ( 配 偶 者 あ 事 実 婚 を 含 む)とす 割 合 が 最 も 高 く 61.8% 婚 者 33.2%とて 逆 に 男 性 非 正 社 員 で 婚 割 合 が 63.2%と 最 も 高 女 性 正 社 員 で 既 婚 ( 配 偶 者 あ) 32.6%であが 婚 (55.4%) 割 合 方 が 高 くて 女 性 非 正 社 員 におて 既 婚 ( 配 偶 者 あ)が 59.8% 婚 が 29.6%であ 全 体 よも 既 婚 者 割 合 が 高 ま 女 性 におて 雇 用 形 態 にず 既 婚 ( 離 死 ) 割 合 が 男 性 に 比 べて 高 ( 第 3 表 ) -5-

10 第 3 表 既 婚 状 況 ( 上 段 こ 内 : 回 答 者 数 人 下 段 : 構 成 比 率 %) 合 計 既 婚 ( 配 偶 者 あ) 既 婚 ( 離 死 ) 婚 合 計 男 性 正 社 員 男 性 非 正 社 員 女 性 正 社 員 女 性 非 正 社 員 (2) (155) (153) (792) (923) (57) (47) (36) (21) (66) (8) (127) (386) (126) (46) (214) (49) (293) (52) (145) ( 注 ) 表 中 既 婚 ( 配 偶 者 あ) に 事 実 婚 を 含 む (4) 世 帯 におけ 回 答 者 以 外 賃 金 収 入 者 有 無 と 配 偶 者 雇 用 形 態 (F1 F11 F12) 男 性 正 社 員 で そ 28.5%が 配 偶 者 が 賃 金 収 入 者 であ としてお 共 働 き 世 帯 が3 割 弱 を 占 め ま 男 性 非 正 社 員 で 本 人 以 外 賃 金 収 入 者 が とす 割 合 が 5.2%と 約 半 数 に 及 ぶが 配 偶 者 が 賃 金 収 入 であ とす 割 合 16.4%であ 女 性 正 社 員 で 54.9%が 本 人 以 外 賃 金 収 入 者 が としてお 女 性 正 社 員 23.8%が 正 社 員 どうし 共 働 き 世 帯 であ 女 性 非 正 社 員 で 配 偶 者 が 賃 金 収 入 者 であ つそ 雇 用 形 態 正 社 員 であ とす 者 が 34.1%とてお 女 性 非 正 社 員 3 分 1が 男 性 正 社 員 妻 であ( 第 4 表 ) 第 4 表 世 帯 におけ 他 賃 金 収 入 者 有 無 と 配 偶 者 雇 用 形 態 ( 上 段 こ 内 : 回 答 者 数 人 下 段 : 構 成 比 率 %) 合 計 男 性 正 社 員 男 性 非 正 社 員 女 性 正 社 員 女 性 非 正 社 員 合 計 世 帯 回 答 者 以 外 賃 金 収 入 者 うち 配 偶 者 うち パート うち 契 約 社 員 うち 正 社 員 アルバイト 嘱 託 員 うち 派 遣 労 働 者 うち そ 他 (2) (169) (663) (369) (178) (47) (13) (56) (931) (923) (394) (263) (1) (129) (16) (7) (11) (529) (21) (11) (33) (1) (21) (1) (1) () (1) (386) (212) (19) (92) (1) (3) (1) (12) (174) (49) (362) (258) (167) (27) (27) (4) (33) (128) ( 注 ) 表 中 配 偶 者 ( 妻 夫 ) に 事 実 婚 相 手 を 含 む (5) 主 生 計 支 持 者 (F15) 世 帯 主 生 計 支 持 者 状 況 をみと 男 性 正 社 員 89.5% 男 性 非 正 社 員 64.2%が 主 生 計 支 持 者 本 人 であ として ま 男 性 非 正 社 員 におて 31.3%が 主 生 計 支 持 者 親 であとしてお 相 対 的 にそ 割 合 が 高 一 方 女 性 家 計 補 助 的 に 働 て 割 合 が 高 く 女 性 正 社 員 25.9% 女 性 非 正 社 員 53.3%が 主 生 計 支 持 者 配 偶 者 であとして( 第 5 表 ) 第 5 表 世 帯 主 生 計 支 持 者 状 況 ( 上 段 こ 内 : 回 答 者 数 人 下 段 : 構 成 比 率 %) 合 計 本 人 配 偶 者 ( 妻 夫 ) 親 子 ども そ 他 ( 不 明 ) 合 計 (2) (1275) (387) (37) (6) (24) (1) 男 性 正 社 員 (923) (826) (2) (73) () (4) () 男 性 非 正 社 員 (21) (129) (6) (63) () (3) () 女 性 正 社 員 (386) (191) (1) (85) (2) (8) () 女 性 非 正 社 員 (49) (129) (261) (86) (4) (9) (1) ( 注 ) 表 中 配 偶 者 ( 妻 夫 ) に 事 実 婚 相 手 を 含 む -6-

11 (6) 子 ども 有 無 と 末 子 齢 (F16 F17) 子 ども 有 無 をみと 男 性 正 社 員 47.2% 女 性 非 正 社 員 4.8%が 生 計 を 同 一 にす 子 どもが としてお 子 どもが 割 合 が 高 男 性 非 正 社 員 につて 82.6%が 生 計 を 同 一 にす 子 どもが としてお 性 雇 用 形 態 でみときに 生 計 を 同 一 にす 子 どもが 分 布 割 合 が 最 も 高 一 方 女 性 正 社 員 で 74.6%が 生 計 を 同 一 にす 子 どもが としてお そ 割 合 男 性 非 正 社 員 に 次 で 高 ( 第 6 表 ) 第 6 表 生 計 を 同 一 にす 子 ども 有 無 と 末 子 齢 ( 上 段 こ 内 : 回 答 者 数 人 下 段 : 構 成 比 率 %) 合 計 男 性 正 社 員 男 性 非 正 社 員 女 性 正 社 員 女 性 非 正 社 員 子 ども 有 合 計 末 子 齢 子 どもし 6 歳 6 歳 以 上 2 歳 2 歳 以 上 ( 不 明 ) 平 均 ( 歳 ) (2) (769) (23) (379) (187) () 12.9 (1231) (923) (436) (136) (227) (73) () 1.6 (487) (21) (35) (3) (9) (23) () 21.5 (166) (386) (98) (38) (35) (25) () 12.7 (288) (49) (2) (26) (18) (66) () 16.6 (29) (7) 個 人 賃 金 収 入 (F91) 個 人 賃 金 収 入 男 性 正 社 員 67.7%が 4 万 円 以 上 としてに 対 し 女 性 正 社 員 場 合 で 25.6%と 同 じ 正 社 員 であても 男 女 開 き 大 き ま 男 性 非 正 社 員 で 2~3 万 円 とす 割 合 が 最 も 高 く(3.3%) 4 万 円 以 上 とす 割 合 11.4%にすぎ 女 性 非 正 社 員 で 46.5%が 1 万 円 としてお 非 正 社 員 どうし 比 較 でも 男 女 間 で 差 がみれ( 第 7 表 ) 合 計 男 性 正 社 員 男 性 非 正 社 員 女 性 正 社 員 女 性 非 正 社 員 第 7 表 個 人 賃 金 収 入 ( 上 段 こ 内 : 回 答 者 数 人 下 段 : 構 成 比 率 %) 合 計 1 万 円 1~ 2~ 3~ 4~ 6~ 2 万 円 3 万 円 4 万 円 6 万 円 8 万 円 8 万 円 以 上 (2) (296) (255) (332) (359) (42) (193) (163) (923) (22) (19) (79) (178) (38) (17) (147) (21) (33) (58) (61) (26) (16) (4) (3) (386) (13) (37) (118) (119) (7) (19) (1) (49) (228) (141) (74) (36) (8) () (3) (8) 勤 務 先 種 (F5) 勤 務 先 企 種 をみと 男 性 正 社 員 で 製 造 が 35.1% 分 布 割 合 とてお 最 も 多 次 でそ 他 サービ ス が 19.4%であ 男 性 非 正 社 員 で そ 他 サービス が 4.8%を 占 め 最 も 多 く 次 で 卸 売 小 売 飲 食 店 宿 泊 が 2.9%であ 女 性 正 社 員 でも 29.5%がそ 他 サービス に 分 布 してお 最 も 多 く 次 で 製 造 21.2%とて ま 女 性 非 正 社 員 におて 49.4%がそ 他 サービス で 最 も 分 布 割 合 が 高 く 次 で 卸 売 小 売 飲 食 店 宿 泊 24.5%であ 非 正 社 員 におて 男 女 ともにそ 他 サービス で 働 く 割 合 が 高 ( 第 8 表 ) 合 計 男 性 正 社 員 男 性 非 正 社 員 女 性 正 社 員 女 性 非 正 社 員 第 8 表 勤 務 先 種 ( 上 段 こ 内 : 回 答 者 数 人 下 段 : 構 成 比 率 %) 合 計 建 設 製 造 電 気 ガス 熱 供 給 水 道 運 輸 情 報 通 信 卸 売 小 売 飲 食 店 宿 泊 金 融 保 険 不 動 産 そ 他 サービス (2) (115) (487) (29) (269) (325) (158) (617) (923) (59) (324) (18) (168) (18) (67) (179) (21) (5) (33) (2) (27) (42) (1) (82) (386) (4) (82) (4) (42) (55) (49) (114) (49) (11) (48) (5) (32) (12) (32) (242)

12 (9) 職 種 (F2) 職 種 をみと 男 性 正 社 員 で 25.4%が 専 門 技 術 職 で 最 も 多 く 次 に 多 く 分 布 してが 管 理 職 21.6%とて 女 性 正 社 員 場 合 で 59.6%が 事 務 職 であ 管 理 職 3.1%とずであ 男 性 非 正 社 員 で 23.4%がサー ビス 職 で 最 も 多 く 次 に 技 能 労 務 職 等 22.4% 順 とて 女 性 非 正 社 員 で 事 務 職 が 最 も 多 く 36.1% 次 で サービス 職 25.3%であ( 第 9 表 ) 合 計 男 性 正 社 員 男 性 非 正 社 員 女 性 正 社 員 女 性 非 正 社 員 合 計 第 9 表 本 人 職 種 ( 上 段 こ 内 : 回 答 者 数 人 下 段 : 構 成 比 率 %) 管 理 職 専 門 技 術 職 事 務 職 営 販 売 職 サービス 職 技 能 労 務 職 等 そ 他 (2) (215) (363) (584) (25) (249) (242) (97) (923) (199) (234) (147) (132) (47) (147) (17) (21) (3) (2) (3) (3) (47) (45) (26) (386) (12) (66) (23) (31) (31) (8) (8) (49) (1) (43) (177) (57) (124) (42) (46) (1) 実 労 働 時 間 (F8) 週 あ 平 均 実 労 働 時 間 男 性 正 社 員 で 27.8%が 5 時 間 以 上 (5 時 間 以 上 6 時 間 +6 時 間 以 上 )とし てに 対 し 女 性 正 社 員 場 合 で 11.1%と 正 社 員 どうし 比 較 で 男 性 方 が 長 時 間 働 く 傾 向 が 強 ま 男 性 非 正 社 員 で 37.8%が 4 時 間 以 上 (4 時 間 以 上 5 時 間 +5 時 間 以 上 6 時 間 +6 時 間 以 上 )として 一 方 女 性 非 正 社 員 で 6.6%が 3 時 間 と 短 時 間 労 働 者 が 約 6 割 を 占 めて( 第 1 表 ) 第 1 表 週 あ 平 均 実 労 働 時 間 ( 上 段 こ 内 : 回 答 者 数 人 下 段 : 構 成 比 率 %) 合 計 3 時 間 3 時 間 以 上 4 時 間 以 上 5 時 間 以 上 4 時 間 5 時 間 6 時 間 6 時 間 以 上 合 計 (2) (472) (414) (787) (21) (117) 男 性 正 社 員 (923) (56) (143) (467) (168) (89) 男 性 非 正 社 員 (21) (66) (59) (62) (6) (8) 女 性 正 社 員 (386) (53) (97) (193) (28) (15) 女 性 非 正 社 員 (49) (297) (115) (65) (8) (5) (11) 勤 め 先 従 員 規 模 (F19) 勤 め 先 従 員 規 模 男 性 正 社 員 で1 人 以 上 に 最 も 多 く 分 布 して(34.7%)に 対 し 女 性 正 社 員 場 合 で 99 人 以 下 で 最 も 高 割 合 (46.9%が)とてお 正 社 員 で 男 性 方 が 規 模 よ 大 き 企 に 勤 めて 傾 向 が あ ま 男 性 非 正 社 員 で 27.9%が 99 人 以 下 で 最 も 多 く 分 布 してお 女 性 非 正 社 員 でも 99 人 以 下 が 37.1%と 最 も 多 くて ま 男 性 非 正 社 員 24.4% 女 性 非 正 社 員 28.2%が 勤 め 先 従 員 規 模 がとして ( 第 11 表 ) -8-

13 第 11 表 勤 め 先 従 員 規 模 ( 上 段 こ 内 : 回 答 者 数 人 下 段 : 構 成 比 率 %) 合 計 男 性 正 社 員 男 性 非 正 社 員 女 性 正 社 員 女 性 非 正 社 員 合 計 99 人 以 下 1~999 人 1 人 以 上 (2) (75) (521) (536) (238) (923) (286) (282) (32) (35) (21) (56) (52) (44) (49) (386) (181) (96) (93) (16) (49) (182) (91) (79) (138) (12) 勤 め 先 労 働 組 合 有 無 と 加 入 状 況 (QR23 QR24) 勤 め 先 労 働 組 合 有 無 につて 男 性 正 社 員 で 42.9%が 勤 め 先 に 労 働 組 合 があとしてお 勤 め 先 労 働 組 合 に 加 入 して 割 合 28.4%とて 女 性 正 社 員 場 合 で 3.6%が 勤 め 先 に 労 働 組 合 があとしてお 勤 め 先 労 働 組 合 に 加 入 して 割 合 25.6%とて 非 正 社 員 場 合 で 勤 め 先 に 労 働 組 合 があとして 男 性 非 正 社 員 26.4% 女 性 非 社 員 22.%と ずれも 正 社 員 よも 低 割 合 であ 勤 め 先 労 働 組 合 に 加 入 して 男 性 非 正 社 員 6.% 女 性 非 正 社 員 8.6%と 非 正 社 員 場 合 で 勤 め 先 労 働 組 合 に 加 入 して 割 合 1 割 にとどま ま 男 性 非 正 社 員 35.8% 女 性 非 正 社 員 38.4%が 勤 め 先 に 労 働 組 合 があとしてお 非 正 社 員 勤 め 先 労 働 組 合 存 在 を 知 ことが 多 ( 第 12 表 ) 第 12 表 勤 め 先 労 働 組 合 有 無 と 加 入 状 況 ( 上 段 こ 内 : 回 答 者 数 人 下 段 : 構 成 比 率 %) 合 計 男 性 正 社 員 男 性 非 正 社 員 女 性 正 社 員 女 性 非 正 社 員 合 計 勤 め 先 に 労 働 組 合 があ 勤 め 先 労 働 組 合 に 加 入 勤 め 先 以 外 労 働 組 合 に 加 入 労 働 組 合 に 非 加 入 勤 め 先 に 労 働 組 合 が 勤 め 先 に 労 働 組 合 が あ (2) (675) (415) (8) (252) (956) (369) (923) (396) (262) (7) (127) (469) (58) (21) (53) (12) () (41) (76) (72) (386) (118) (99) (1) (18) (217) (51) (49) (18) (42) () (66) (194) (188)

14 第 26 回 勤 労 者 仕 事 と 暮 しに 関 すアンケート 調 査 本 編 Ⅰ. 勤 労 者 生 活 と 仕 事 に 関 す 意 識 Ⅱ. 職 場 状 況 とゆ ブラック 企 に 関 す 認 識 Ⅲ. 労 働 時 間 につて 意 識 と 実 態 Ⅳ. 213 参 院 選 におけ 投 票 行 動 と 政 党 支 持 状 況

15 Ⅰ 勤 労 者 生 活 と 仕 事 に 関 す 意 識 1. 景 気 物 価 に 対 す 意 識 景 気 が 悪 化 すと 認 識 強 1 前 と 比 べて 景 気 悪 化 と 見 方 変 1 後 景 気 見 通 し D.I.もマイナスに (QR2 QR3) 図 表 Ⅰ-1 1 前 と 比 べ 景 気 認 識 と 1 後 景 気 見 通 し(D.I.) WEBモニター 調 査 (11 4 月 以 降 ) WEBモニター 調 査 ( 見 通 し) 郵 送 モニター 調 査 ( 参 考 ) WEBモニター 比 較 実 験 調 査 ( 参 考 )ああ web 調 査 前 と 比 べ 景 気 認 識 D.I.マ イナス 5.5 と 前 回 調 査 (213 4 月 マイナス 4.7)と 同 程 度 と て 1 後 景 気 見 通 し D.I マイ ナス 8.6 であ 依 然 として 景 気 が 悪 化 すと 認 識 が 強 ( 前 回 調 査 で 1 後 景 気 見 通 し D.I.プ ラス 5.8) ( 注 1) D.I.={ 良 く( 良 く) 1+ 良 く( 良 く).5+ 変 + 悪 く( 悪 く) (-.5) + 悪 く( 悪 く) (-1)} 回 答 数 ( 無 回 答 (1 1 月 調 査 まで) を 除 く) 1 ( 注 2) 第 21 回 調 査 (11 4 月 ) 以 降 集 計 対 象 2~64 歳 第 2 回 調 査 (1 1 月 ) 以 前 2~59 歳 であ 景 気 見 方 種 によて 異 (QR2) 図 表 Ⅰ-2 1 前 と 比 べ 景 気 認 識 D.I.( 種 ) 合 計 (2) 建 設 (115) 製 造 (487) 11 1 月 12 4 月 12 1 月 13 4 月 13 1 月 運 輸 情 報 通 信 (269) 卸 売 小 売 飲 食 宿 泊 (325) 金 融 保 険 不 動 産 (158) そ 他 サービス (617) ( 注 1)( ) 内 月 調 査 回 答 者 数 (N) ( 注 2) D.I.={ 良 く( 良 く) 1+ 良 く ( 良 く).5+ 変 + 悪 く( 悪 く) (-.5) + 悪 く( 悪 く) (-1)} 回 答 数 ( 無 回 答 (1 1 月 調 査 まで) を 除 く) 1 景 気 見 方 種 によて 異 勤 め 先 種 に 景 気 認 識 D.I.をみ と 建 設 金 融 保 険 不 動 産 に おてプラス そ 他 種 でマイ ナスとて お 規 模 で 1 人 以 上 企 に 勤 めてもプラス 3.5 であが それ 以 下 規 模 企 で マイナスとて (1 人 以 上 規 模 前 回 調 査 でもプラス 2.3) - 1 -

16 1 後 物 価 見 通 し 1 前 と 比 べ 物 価 物 価 が 上 昇 しと 認 識 依 然 として 強 物 価 が 上 昇 しと 認 識 依 然 として 強 (QR15 QR16) 図 表 Ⅰ-3 1 前 と 比 べ 物 価 認 識 と 1 後 物 価 見 通 し(D.I.) web 調 査 7.3 WEBモニター 調 査 (11 4 月 調 査 以 降 ) WEBモニター 調 査 ( 見 通 し) 郵 送 モニター 調 査 ( 参 考 ) WEBモニター 比 較 実 験 調 査 ( 参 考 ) 前 と 比 べ 物 価 認 識 D.I.プラ ス 33.4 と 物 価 が 上 昇 しと 認 識 依 然 として 強 1 後 物 価 見 通 し D.I.プラス 49.9 とさに 高 く 物 価 上 昇 が 続 くと 認 識 が 強 ( 前 回 調 査 で 1 後 物 価 見 通 し D.I.プラス 42.3) ( 注 1) D.I.={ 上 が( 上 が) 1+ 上 が( 上 が).5+ 変 + 下 が ( 下 が) (-.5) + 下 が( 下 が) (-1)} 回 答 数 ( 無 回 答 (1 1 月 調 査 まで) を 除 く) 1 ( 注 2) 第 21 回 調 査 (11 4 月 ) 以 降 集 計 対 象 2~64 歳 第 2 回 調 査 (1 1 月 ) 以 前 2~59 歳 であ 1 後 物 価 見 通 しにつて 上 昇 すと 認 識 が 男 女 とも 強 (QR15 QR16) 図 表 Ⅰ-4 1 前 と 比 べ 物 価 認 識 と 1 後 物 価 見 通 し( 男 女 ) 男 性 (1124) 女 性 (876) 男 性 (1124) 女 性 (876) ( 注 1)( ) 内 回 答 者 数 (N) ( 注 2) 1 前 と 比 べて 物 価 が< 上 が>= 上 が + 上 が 現 在 と 比 べて1 後 物 価 が< 上 が>= 上 が + 上 が % 2% 4% 6% 8% 1% 上 が( 上 が) 変 下 が( 下 が) 上 が( 上 が) 下 が( 下 が) 1 前 と 比 べ 物 価 認 識 を 男 女 にみと 物 価 が< 上 が>とす 割 合 女 性 方 が 1 割 程 度 多 (65.6%) 一 方 1 後 物 価 見 通 しにつて 男 女 とも< 上 が>と 認 識 が 強 が 女 性 で 8 割 (81.4%)に 達 して ( 前 回 調 査 で 男 性 7. 9% 女 性 7.3%)

17 2. 勤 め 先 と 仕 事 に 関 す 意 識 勤 め 先 経 営 状 況 悪 化 と 見 方 が 続 く ~ 失 不 安 を 感 じ 割 合 も3 割 超 1 前 と 比 べて 勤 め 先 経 営 状 況 が 悪 化 と 見 方 が 続 てお 1 後 見 通 しにも あま 変 化 みれ (QR4 QR5) 図 表 Ⅰ-5 1 前 と 比 べ 勤 め 先 経 営 状 況 と 1 後 経 営 状 況 見 通 し(D.I.) WEBモニター 調 査 (11 4 月 調 査 以 降 ) WEBモニター 調 査 (1 後 見 通 し) 郵 送 モニター 調 査 ( 参 考 ) WEBモニター 比 較 実 験 調 査 ( 参 考 ) 改 善 悪 化 web 調 査 前 と 比 べ 勤 め 先 経 営 状 況 認 識 D.I.マイナス 1.4 と 前 回 調 査 と 同 程 度 とて 1 後 勤 め 先 経 営 状 況 見 通 し D.I. マイナス 9.6 とて -6 ( 注 1) 1 前 と 比 べ 勤 め 先 経 営 状 況 D.I.={ 良 く 1+ 良 く.5+ 変 + 悪 く (-.5) + 悪 く (-1)} 回 答 数 ( 1 前 現 在 と 勤 め 先 で 働 て(11 4 月 調 査 み) 1 前 働 て(11 4 月 調 査 み) 無 回 答 不 明 (1 1 月 調 査 まで) を 除 く) 1 ( 注 2) 1 後 勤 め 先 経 営 状 況 予 測 D.I.={ 良 く 1+ 良 く.5+ 変 + 悪 く (-.5) + 悪 く (-1)} 回 答 数 ( を 除 く) 1 ( 注 3) 第 21 回 調 査 (11 4 月 ) 以 降 集 計 対 象 2~64 歳 第 2 回 調 査 (1 1 月 ) 以 前 2~59 歳 であ 1 前 と 比 べて 勤 務 先 経 営 状 況 悪 く とす 割 合 が3 割 近 (QR4 QR5) 1 前 と 比 べ 経 営 状 況 認 識 月 (2) 月 (2) 図 表 Ⅰ-6 1 前 と 比 べ 経 営 状 況 認 識 と 1 後 経 営 状 況 見 通 し 後 見 通 し (213 4 月 調 査 ) (2) % 2% 4% 6% 8% 1% 良 く( 良 く) 変 悪 く( 悪 く) 良 く( 良 く) 悪 く( 悪 く) ( 注 1)( ) 内 回 答 者 数 (N) ( 注 2) 経 営 状 況 が< 良 く( 良 く)>= 良 く( 良 く) + 良 く( 良 く) 経 営 状 況 が< 悪 く( 悪 く)>= 悪 く( 悪 く) + 悪 く ( 悪 く) 前 と 比 べて 経 営 状 況 が < 悪 く>とすも 割 合 3 割 近 く(28.5%) 前 回 調 査 (28.5%) と 同 程 度 とてお < 良 く >とすも 割 合 (16.2%)を 上 回 て 1 後 経 営 状 況 見 通 しにつて も < 悪 く>とすも 割 合 (26.2%)が < 良 く>とす も 割 合 (14.9%)を 上 回

18 失 不 安 を 感 じ 割 合 依 然 3 割 を 超 えて (QR8) (%) 図 表 Ⅰ-7 今 後 1 間 に 失 す 不 安 を 感 じ 割 合 WEB 調 査 WEBモニター 調 査 (11 4 月 調 査 以 降 ) 郵 送 モニター 調 査 ( 参 考 ) WEBモニター 比 較 実 験 調 査 ( 参 考 ) 今 後 1 く 間 に 自 身 が 失 す 不 安 を< 感 じ> 割 合 全 体 で 35.7% 3 割 を 超 え 高 水 準 にあ ( 注 1) 失 不 安 を< 感 じ>= 感 じ + 感 じ ( 注 2) 第 21 回 調 査 (11 4 月 ) 以 降 集 計 対 象 2~64 歳 第 2 回 調 査 (1 1 月 ) 以 前 2~59 歳 であ 3. 賃 金 に 関 す 意 識 賃 金 改 善 みれ ~ 今 後 も 賃 金 改 善 へ 見 通 し 厳 しと 認 識 が 強 1 前 よ 賃 金 が 減 とす 人 が 増 えとす 人 を 上 回 てお 賃 金 改 善 み れ (QR9) 13 1 月 (1884) 月 (1887) 月 (186) 1.1 図 表 Ⅰ-8 1 前 と 比 べ 賃 金 収 入 増 減 % 2% 4% 6% 8% 1% 前 と 比 べ 自 身 賃 金 収 入 増 減 につて < 減 >とす 人 割 合 27.8%と < 増 え>とす 人 割 合 (21.2%)を 依 然 として 上 回 てお 賃 金 改 善 見 れ 12 4 月 (189) 月 (1872) 月 (196) 増 え 増 え 変 減 減 ( 注 1)( ) 内 回 答 者 数 (N) ( 注 2) 賃 金 収 入 が< 減 >= 減 + 減 賃 金 収 入 が< 増 え>= 増 え + 増 え ( 注 3)11 4 月 調 査 1 前 賃 金 収 入 が とし 回 答 者 を 除 き 11 1 月 調 査 以 降 QR1(RQ1)で 1 前 働 て 1 前 就 状 態 とし 回 答 者 を 除 て 集 計 し ( 注 4) 1 4 月 調 査 郵 送 WEB ともに 無 回 答 を 除 て 集 計 し お 11 4 月 調 査 以 降 無 回 答 ( 注 5) 第 21 回 調 査 (11 4 月 ) 以 降 集 計 対 象 2~64 歳 第 2 回 調 査 (1 1 月 ) 以 前 2~59 歳 であ

19 悪 く 変 経 営 状 態 が 良 く 女 性 男 性 1 後 に 賃 金 が 増 えとす 割 合 2 割 に (QR1) 図 表 Ⅰ-9 1 後 賃 金 収 入 増 減 見 通 し 全 体 (2) 正 社 員 (923) 非 正 社 員 (21) 正 社 員 (386) 非 正 社 員 (49) ( 注 1)( ) 内 回 答 者 数 (N) ( 注 2) 賃 金 収 入 が< 増 え>= 増 え + 増 え 賃 金 収 入 が< 減 >= 減 + 減 % 2% 4% 6% 8% 1% 増 え 増 え 変 減 減 後 賃 金 収 入 増 減 見 通 しに つて < 増 え>とす 人 割 合 男 女 ずれ 就 状 態 におても 2 割 に ず < 減 >とす 人 割 合 を 下 回 て 今 後 も 賃 金 改 善 へ 見 通 し 厳 しと 認 識 が 強 さに < 増 え>とす 人 割 合 をみと 男 女 とも 正 社 員 よ 非 正 社 員 方 が 低 1 後 勤 め 先 経 営 状 況 が 良 くとすもうち 賃 金 増 加 を 見 込 むも4 割 程 度 (QR5 QR1) 図 表 Ⅰ-1 1 後 賃 金 収 入 見 通 し ( 勤 め 先 経 営 状 況 見 通 し 就 形 態 ) 全 体 (297) 正 社 員 計 (213) 非 正 社 員 計 (84).7 全 体 (947) 正 社 員 計 (627) 非 正 社 員 計 (32) 全 体 (523) 正 社 員 計 (381) 非 正 社 員 計 (142) (%) 1 後 勤 め 先 経 営 状 況 が< 良 3.5 く>としもうち 1 後 賃 金 が< 増 え>と 割 合 4 割 程 度 (39.4%)であ 就 形 態 にみと 正 社 員 よも 非 正 社 員 方 が そ 割 合 低 増 え 増 え 変 減 減 ( 注 1)( ) 内 回 答 者 数 (N) ( 注 2) 経 営 状 況 が< 良 く>= 良 く + 良 く 経 営 状 況 が< 悪 く>= 悪 く + 悪 く 賃 金 収 入 が< 増 え>= 増 え + 増 え 賃 金 収 入 が< 減 >= 減 + 減

20 21 1 月 月 月 月 月 月 月 4. 日 常 暮 し 向 きに 関 す 意 識 依 然 として 厳 し 暮 し 向 き 1 前 と 比 べて 暮 し 向 きが 悪 くと 捉 え 傾 向 が 依 然 強 (QR17 QR18) 図 表 Ⅰ-11 暮 し 向 き 認 識 (D.I.) WEBモニター 調 査 (11 4 月 調 査 以 降 ) WEBモニター 調 査 (1 後 見 通 し) 郵 送 モニター 調 査 ( 参 考 ) WEBモニター 比 較 実 験 調 査 ( 参 考 ) 前 と 比 べ 現 在 暮 し 向 き 認 識 D.I. マイナス 15.8 と 前 回 調 査 (213 4 月 )よ 若 干 悪 化 し 依 然 として 暮 し 向 き 認 識 厳 し さに 1 後 暮 し 向 き 見 通 し D.I.もマイナス 2.5 であ 引 き 続 き 暮 し 向 き 見 通 し 暗 1 前 と 比 べ 現 在 1 後 見 通 し ( 注 1)D.I.={ 良 く( 良 く) 1+ 良 く( 良 く).5+ 変 + 悪 く( 悪 く) (-.5) + 悪 く( 悪 く) (-1)} 回 答 数 ( 無 回 答 (1 1 月 調 査 まで) を 除 く) 1 ( 注 2) 第 21 回 調 査 (11 4 月 ) 以 降 集 計 対 象 2~64 歳 第 2 回 調 査 (1 1 月 ) 以 前 2~59 歳 であ 1 前 と 比 べて 景 気 が 良 くと 捉 えてもで 暮 し 向 きが 良 くと 考 え 4 分 1 程 度 (QR2 QR17) 図 表 Ⅰ-12 暮 し 向 き 認 識 ( 景 気 認 識 ) 1.3 全 体 (2) 7.7 景 気 良 く(345) 4.3 変 (1175) 5.6 悪 く(426) 暮 し 向 きが 良 く 良 く 変 悪 く 悪 く ( 注 1)( ) 内 回 答 者 数 (N) ( 注 2) 景 気 暮 し 向 きが< 良 く>= 良 く + 良 く 景 気 暮 し 向 きが< 悪 く>= 悪 く + 悪 く (%) 1 前 と 比 べて 景 気 が< 良 く >とすも 4 分 1 程 度 (24.9%) 暮 し 向 きが< 良 く >としてお 暮 し 向 きが< 悪 く>と 捉 え 割 合 (15.7%) よも 高 一 方 景 気 が< 悪 く>と 考 え てもで 暮 し 向 きが< 悪 く >とすも 実 に 6 割 を 超 え(64.8%)

21 労 組 有 無 従 員 規 模 種 Ⅱ 職 場 状 況 とゆ ブラック 企 に 関 す 認 識 1. 職 場 におけ 違 法 状 態 認 識 職 場 に 何 違 法 状 態 があと 認 識 が3 割 職 場 で 何 違 法 状 態 があと 認 識 して 割 合 約 3 割 にぼ (QT12) 図 表 Ⅱ-1 違 法 状 態 があと 認 識 して 割 合 ( 企 属 性 ) 合 計 (2) 建 設 (115) 製 造 (487) 電 気 ガス 熱 供 給 水 道 (29) 運 輸 情 報 通 信 (269) 卸 売 小 売 飲 食 店 宿 泊 (325) 金 融 保 険 不 動 産 (158) そ 他 サービス (617) 99 人 以 下 (75) 1~999 人 (521) 1, 人 以 上 (536) (238) 労 働 組 合 あ(675) 労 働 組 合 し(956) % 1% 2% 3% 4% ( 注 1) 種 従 員 規 模 に QT12 で 示 し 6 つ 違 法 状 態 ( 下 図 表 Ⅱ-2 参 照 )うち ずれひとつでも と 答 えも 割 合 を 示 し ( 注 2)( ) 内 回 答 数 (N) ( 注 3) 電 気 ガス 熱 供 給 水 道 に 関 して 回 答 数 (N)が 少 め 集 計 値 をみ 際 に 留 意 が 必 要 であ 34.9 過 去 1 間 に 職 場 で 何 違 法 状 態 があと 認 識 して 割 合 約 3 割 (29.2%)であ 種 によ 大 き 差 みれ が 従 員 規 模 にみと 規 模 小 さもほど 多 く 99 人 以 下 で 35.9%であ 勤 め 先 労 組 有 無 にみと あ よ し 方 が 1%ポ イント 程 度 高 過 去 1 間 に 残 代 払 が 職 場 にあと 認 識 が 約 2 割 (QT12) 図 表 Ⅱ-2 過 去 1 間 職 場 違 法 状 態 認 識 (M.A.) 払 れべき 残 代 ( 全 額 or 一 部 ) 払 有 給 休 暇 を 申 請 しても 取 れ 務 によケガ 病 気 を 健 康 保 険 等 で 処 理 すよう 指 示 雇 用 保 険 に 加 入 す 資 格 があ 人 加 入 % 5% 1% 15% 2% 25% 過 去 1 間 職 場 におけ 違 法 状 態 認 識 として 最 も 多 も 払 れべき 残 代 ( 全 額 ま 一 部 ) が 支 払 れ で 約 2 割 ( 19.3%) 次 で 有 給 休 暇 を 申 請 しても 取 れ が 14.4%であ 社 会 保 険 に 加 入 す 資 格 があ 人 加 入 6.3 産 前 産 後 休 暇 期 間 労 災 休 期 間 解 雇 4.6 ( 注 ) 過 去 1 間 に あ 職 場 におて 次 ( 設 問 にあ)よう 違 法 状 態 があと 認 識 してます と 問 に と 答 えも 割 合 を 示 し

22 2. 職 場 におけ 違 法 状 態 へ 対 応 法 違 反 に 対 して 行 動 を 起 こすと 回 答 しも 44.6% 自 分 が 違 法 状 態 を 経 験 し 場 合 に 何 行 動 を 起 こす と 回 答 44.6% (QT13) 図 表 Ⅱ-3 自 身 が 違 法 状 態 を 経 験 し 場 合 対 応 23.4% 何 も 行 動 し で 現 在 仕 事 をめ( 転 職 含 む) 18.% 何 も 行 動 し で 現 在 職 場 にこ 14.1% 何 行 動 を 起 こす 44.6% 回 答 者 自 身 が 職 場 で 違 法 状 態 を 経 験 し 場 合 対 応 を 尋 ねところ 何 行 動 を 起 こす としも が 44.6%であ そして 何 も 行 動 しで 現 在 職 場 に 残 とし も 14.1% 何 もしで 現 在 仕 事 をめ( 転 職 含 む) とし もが 18.%であ ( 注 1) 残 代 が 支 払 れ 有 給 休 暇 が 取 れ 社 会 保 険 加 入 資 格 があに 加 入 でき どと 明 に 法 律 に 違 反 すようことをあ 自 身 が 経 験 し 場 合 に あどように 対 応 します と 設 問 に 対 す 回 答 を 示 し ( 注 2) 回 答 数 (N)=2 人 違 法 状 態 を 経 験 し 場 合 行 動 につて 職 場 上 司 経 営 者 に 話 す 同 僚 に 相 談 す に 次 で 労 働 基 準 監 督 署 へ 申 し 立 て が 多 (QT14) 図 表 Ⅱ-4 自 身 が 違 法 状 態 を 経 験 し 場 合 具 体 的 行 動 (M.A.) % 1% 2% 3% 4% 5% 職 場 上 司 経 営 者 に 話 す 47.8 職 場 同 僚 に 相 談 す 労 働 基 準 監 督 署 に 申 し 立 て 家 族 に 相 談 す 行 政 労 働 相 談 を 利 用 す 27. 社 内 苦 情 処 理 委 員 会 等 に 申 し 立 て 勤 め 先 にあ 労 働 組 合 に 相 談 す 弁 護 士 に 相 談 す 11.2 NPOに 相 談 す 裁 判 所 に 訴 え( 労 働 審 判 を 含 む) 勤 め 先 以 外 労 働 組 合 に 相 談 す 違 法 状 態 を 経 験 し 場 合 に 何 行 動 を 起 こす と 回 答 しもに 対 して 具 体 的 行 動 を 尋 ねところ 職 場 上 司 経 営 者 に 話 す と 回 答 し 割 合 が 47.8%と 最 も 多 次 で 職 場 同 僚 に 相 談 す と 回 答 が 多 (38.5%)が そ 他 労 働 基 準 監 督 署 に 申 し 立 て (36.4%) 行 政 労 働 相 談 を 利 用 す (27.%)ど 外 部 機 関 へ 申 し 立 て 相 談 も 多 くみれ ( 注 1) 複 数 回 答 それぞれ QT13 で 何 行 動 を 起 こす と 回 答 しも(891 人 =N)に 対 す 比 率 を 示 し

23 加 入 状 況 労 組 有 無 ( ) 違 法 状 態 を 経 験 し 場 合 行 動 代 によて 違 う (QT14) 図 表 Ⅱ-5 自 身 が 違 法 状 態 を 経 験 し 場 合 具 体 的 行 動 ( 代 ) 6% 5% 4% 3% 2% 1% % 職 場 同 僚 家 族 2 代 (17) 3 代 (226) 4 代 (26) 5 代 (172) 6 代 前 半 (63) 6% 5% 4% 3% 2% 1% % 労 働 基 準 監 督 署 行 政 労 働 相 談 2 代 (17) 3 代 (226) 4 代 (26) 5 代 (172) 6 代 前 半 (63) 違 法 状 態 を 経 験 し 場 合 対 応 に つて 齢 層 にみと 若 層 で 行 政 労 働 相 談 労 働 基 準 監 督 署 ど 外 部 機 関 へ 相 談 申 し 立 てを 行 うと 回 答 割 合 が 相 対 的 に 低 とくに 2 代 で 職 場 同 僚 家 族 に 相 談 すと 回 答 がずれも 5%を 超 えてに 対 し 労 働 基 準 監 督 署 へ 申 し 立 て 25.3%に とどま ( 注 1) 複 数 回 答 代 に QT13 で 何 行 動 を 起 こす と 回 答 しも(891 人 )に 対 す 比 率 を 示 し ( 注 2)( ) 内 回 答 者 数 (N) 勤 め 先 に 労 組 があも4 割 が 労 組 に 相 談 す と 回 答 (QR23 QR24 QT13 QT14) 図 表 Ⅱ-6 自 身 が 違 法 状 態 を 経 験 し 場 合 行 動 ( 労 組 有 無 加 入 状 況 ) (1) 対 応 あ(675) し(956) 加 入 (434) 非 加 入 (1566) ( 注 1)( ) 内 回 答 者 数 (N) (2) 具 体 的 行 動 労 組 有 無 % 2% 4% 6% 8% 1% 何 行 動 を 起 こす 何 も 行 動 しで 現 在 仕 事 をめ( 転 職 含 む) 何 起 こ す 行 動 を う ち 家 族 上 う 司 ち 職 経 場 営 者 う ち 職 場 同 僚 う 処 ち 理 社 委 内 員 会 苦 等 情 う ち 勤 め 先 労 組 何 も 行 動 しで 現 在 職 場 にこ う ち 勤 労 め 組 先 以 外 う ち 行 政 労 働 相 談 う ち N P O う ち 弁 護 士 う ち 労 働 基 準 監 督 署 ( 注 1) 複 数 回 答 勤 め 先 で 労 働 組 合 有 無 加 入 状 況 に QT13 で 何 行 動 を 起 こす と 回 答 しもに 対 す 比 率 を 示 し 18.7 労 う 働 ち 審 裁 判 判 含 所 あ し 加 入 加 入 状 況 非 加 入 (%) そ 他 違 法 状 態 を 経 験 し 場 合 対 応 に つて 勤 め 先 で 労 働 組 合 有 無 にみと 何 行 動 を 起 こ す と 回 答 労 組 あ 方 が 多 く 何 も 行 動 しで 現 在 仕 事 を 辞 め と 回 答 労 組 し 方 が 多 ま 何 行 動 を 起 こす と 回 答 しもにつて 労 働 組 合 有 無 に 具 体 的 行 動 をみと 勤 め 先 に 労 働 組 合 があとすも で 4 割 が 労 働 組 合 に 相 談 すと 回 答 し

24 労 組 有 無 従 員 規 模 種 3. 職 場 におけ 問 題 状 況 認 識 職 場 に 何 問 題 状 況 があと 認 識 6 割 にぼ 職 場 で 何 問 題 状 況 があと 認 識 して 割 合 6 割 にぼ (QT15) 図 表 Ⅱ-7 問 題 状 況 があと 認 識 して 割 合 ( 企 属 性 ) % 1% 2% 3% 4% 5% 6% 7% 8% 合 計 (2) 建 設 (115) 製 造 (487) 電 気 ガス 熱 供 給 水 道 (29) 運 輸 情 報 通 信 (269) 卸 売 小 売 飲 食 店 宿 泊 (325) 金 融 保 険 不 動 産 (158) そ 他 サービス (617) 99 人 以 下 (75) 1~999 人 (521) 1, 人 以 上 (238) 労 働 組 合 あ(675) 労 働 組 合 し(956) 過 去 1 間 に 職 場 で 何 問 題 状 況 があと 認 識 して 割 合 6 割 (61.1%)にぼ ( 注 1) 種 従 員 規 模 に QT15 で 示 し 13 問 題 状 況 ( 下 図 表 Ⅱ-8)につて ずれひとつでも と 答 えも 割 合 を 示 し ( 注 2)( ) 内 回 答 数 (N) ( 注 3) 電 気 ガス 熱 供 給 水 道 に 関 して 回 答 数 (N)が 少 め 集 計 値 をみ 際 に 留 意 が 必 要 であ 3 人 に 1 人 が 職 場 に 仕 事 によ 心 身 健 康 を 害 し 人 が と 認 識 して (QT15) 図 表 Ⅱ-8 過 去 1 間 職 場 問 題 状 況 認 識 (M.A.) 仕 事 によ 心 身 健 康 を 害 し 人 が 長 時 間 労 働 が 日 常 的 に 行 れて 短 期 間 で 辞 めてく 人 が 多 パワーハラスメントが 行 れて 求 人 時 に 示 され 労 働 条 件 と 実 際 労 働 条 件 が 違 う 休 憩 時 間 を 取 せてもえ ことがよくあ 会 社 が 労 働 者 を 自 主 的 退 職 に 追 込 もうとす あじめ 定 めれ 休 日 に 休 め 普 通 努 力 で 不 可 能 ノルマ が 課 せれ 嫌 がせとして 配 置 転 換 転 勤 出 向 等 が 行 れて セクシャルハラスメントが 行 れて 退 職 しと 申 し 出 ても 辞 めさせてもえ % 1% 2% 3% 4% 過 去 1 間 職 場 問 題 状 況 につ て 認 識 で 最 も 多 仕 事 によ 心 身 健 康 を 害 し 人 が が 35.6%であ 次 で 長 時 間 労 働 が 日 常 的 に 行 れて 3.6% 短 期 間 で 辞 めてく 人 が 多 26.9% パワーハラスメン トが 行 れて 21.1% 求 人 時 に 示 され 労 働 条 件 と 実 際 労 働 条 件 が 違 う 17.2%とて 職 場 で 暴 力 が 放 置 されて 5.3 ( 注 1) 過 去 1 間 に あ 現 在 職 場 におて 次 ( 設 問 にあ)よう 問 題 あ 状 況 があと 認 識 してます と 問 に と 答 えも 割 合 を 示 し

25 女 性 男 性 齢 層 労 組 有 無 従 員 規 模 種 4. ゆ ブラック 企 認 識 2 代 4 人 に1 人 が 勤 め 先 を ブラック 企 と 認 識 自 分 勤 め 先 が ブラック 企 にあと 思 うと 回 答 2 割 弱 種 によ 差 あま みれ (QT16) 図 表 Ⅱ-9 勤 め 先 が ブラック 企 にあと 認 識 ( 企 属 性 ) 合 計 (2) 建 設 (115) 製 造 (487) 電 気 ガス 熱 供 給 水 道 (29) 運 輸 情 報 通 信 (269) 卸 売 小 売 飲 食 店 宿 泊 (325) 金 融 保 険 不 動 産 (158) そ 他 サービス (617) 99 人 以 下 (397) 1~999 人 (343) 1, 人 以 上 (118) 労 組 あ(675) 労 組 し(956) % 5% 1% 15% 2% 25% 勤 め 先 がゆ ブラック 企 にあと 思 うどうを 尋 ねと ころ 17.2%が< 思 う>と 回 答 し 種 で 卸 売 小 売 飲 食 店 宿 泊 金 融 保 険 不 動 産 が 他 種 に 比 べて 若 干 高 企 規 模 で 大 き 差 みれ ( 注 1) 違 法 長 時 間 労 働 賃 金 不 払 残 離 職 率 が 極 端 に 高 ど 若 者 を 使 捨 てにすよう 企 が ブラック 企 と 言 れてますが あ 勤 め 先 それにあと 思 ます と 問 に< 思 う>と 答 え 者 割 合 を 示 し ( 注 2) < 思 う>= 思 う + どちとうと 思 う ( 注 3) ( ) 内 回 答 者 数 (N) ( 注 4) 電 気 ガス 熱 供 給 水 道 に 関 して 回 答 数 (N)が 少 め 集 計 値 をみ 際 に 留 意 が 必 要 であ 自 分 勤 め 先 が ブラック 企 にあと 認 識 若 世 代 ほど 高 (QT16) 図 表 Ⅱ-1 勤 め 先 が ブラック 企 にあと 認 識 ( 個 人 属 性 ) % 5% 1% 15% 2% 25% 合 計 (2) 代 (49) 代 (528) 代 (533) 代 (375) 代 前 半 (155) 9. 自 分 勤 め 先 がゆ ブラック 企 にあと< 思 う>と 回 答 す 割 合 若 世 代 ほど 高 く 2 代 で 23.5%にぼ 就 形 態 にみと 男 女 とも 正 社 員 方 が 高 正 社 員 (923) 18.4 非 正 社 員 (21) 17.4 正 社 員 (386) 21.5 非 正 社 員 (49) 11.4 ( 注 1) < 思 う>= 思 う + どちとうと 思 う ( 注 2) ( ) 内 回 答 者 数 (N) - 2 -

26 非 正 社 員 正 社 員 1 月 所 定 外 労 働 時 間 が 6 時 間 を 超 え 人 4 割 以 上 が 自 分 勤 め 先 ブラッ ク 企 にあと 認 識 して (QT2 QT16) 図 表 Ⅱ-11 所 定 外 労 働 時 間 ブラック 企 認 識 % 1% 2% 3% 4% 合 計 (75) 時 間 (172) 時 間 以 上 3 時 間 (118) 3 時 間 以 上 45 時 間 (16) 45 時 間 以 上 6 時 間 (52) 月 所 定 外 労 働 時 間 が 6 時 間 を 超 えと 勤 め 先 が ブラック 企 にあと< 思 う>と 回 答 す 割 合 が 高 く (6 時 間 以 上 計 で 4.2%) 6 時 間 以 上 8 時 間 (32) 8 時 間 以 上 1 時 間 (27) 1 時 間 以 上 (28) 参 考 6 時 間 以 上 計 (87) ( 注 1) 表 中 合 計 QT1 で 所 定 労 働 時 間 を 超 えて 働 と 回 答 し 人 合 計 QT2 で 回 答 し 所 定 外 労 働 時 間 長 さごとに QT16 で< 思 う>と 回 答 しも 割 合 を 示 し ( 注 2) < 思 う>= 思 う + どちとうと 思 う ( 注 3) ( ) 内 回 答 者 数 (N) 5. ブラック 企 と 認 識 と 働 きが 労 組 必 要 性 ブラック 企 と 認 識 働 きが 定 着 志 向 に 影 響 勤 め 先 を ブラック 企 だと 思 ても 4 割 超 が 働 きがを 感 じて (QT16 QR191) 勤 め 先 を ブラック 企 だと 思 う(253) 勤 め 先 を ブラック 企 だと 思 (965) 勤 め 先 を ブラック 企 だと 思 う(91) 勤 め 先 を ブラック 企 だと 思 (538) 図 表 Ⅱ-12 今 仕 事 働 きが ( ブラック 企 認 識 ) % 2% 4% 6% 8% 1% 働 きがを 感 じ どちとうと 働 きがを 感 じ どちとうと 働 きがを 感 じ 働 きがを 感 じ ( 注 1)( ) 内 回 答 者 数 (N) ( 注 2) 表 中 勤 め 先 を ブラック 企 だと 思 う と 勤 め 先 が ブラック 企 であどうと 問 (QT16)に 対 し そう 思 う ま どちとうとそう 思 う と 回 答 しもであ 勤 め 先 を ブラック 企 だと 思 と 同 じ 設 問 に 対 し どちとうとそう 思 ま そう 思 と 回 答 しもであ 今 仕 事 に 対 す 働 きがを 勤 め 先 を ブラック 企 だと 思 て どう に 見 ところ 正 社 員 非 正 社 員 ともに 勤 め 先 を ブラック 企 だと 思 てもうち 今 仕 事 に 対 して 働 きがを 感 じ とすもが 4 割 を 超 え ( 正 社 員 42.7% 非 正 社 員 42.9%)

27 勤 め 先 を ブラック 企 だと 思 ても 所 定 外 労 働 され 感 が 強 (QT16 QT3) 勤 め 先 を ブラック 企 だと< 思 う>(167) 図 表 Ⅱ-13 所 定 外 労 働 され 感 ( ブラック 企 認 識 ) % 2% 4% 6% 8% 1% 勤 め 先 を ブラック 企 だと 認 識 してもうち 所 定 外 労 働 を くと 感 じことが 多 とすも 6 割 を 超 え 勤 め 先 を ブラック 企 だと< 思 >(53) 仕 事 をと 感 じことが 多 どちともえ 仕 事 をくと 感 じことが 多 ( 注 1)( ) 内 回 答 者 数 (N) ( 注 2) 表 中 勤 め 先 を ブラック 企 だと 思 う と 勤 め 先 が ブ ラック 企 であどうと 問 (QT16)に 対 し そう 思 う ま どちとうとそう 思 う と 回 答 しもであ 勤 め 先 を ブラック 企 だと 思 と 同 じ 設 問 に 対 し ど ちとうとそう 思 ま そう 思 と 回 答 し もであ ( 注 3)QT1 で 今 9 月 に 所 定 外 労 働 を 行 と 回 答 し 者 み 集 計 勤 め 先 を ブラック 企 だと 思 ても 上 司 によ 管 理 が 不 十 分 だと 感 じて もが 多 (QT16 QT11) 勤 め 先 を ブラック 企 だと< 思 う>(344) 勤 め 先 を ブラック 企 だと< 思 >(153) 図 表 Ⅱ-14 上 司 によ 管 理 状 況 認 識 ( ブラック 企 認 識 ) 把 実 握 際 し て 労 働 時 と 間 思 を 調 労 整 働 し 時 て 間 よ が う 過 と に 重 思 に 務 量 を と 明 仕 思 確 事 指 進 示 め を 方 し に て つ て (%) と 健 思 康 を 気 遣 ( 注 1)( ) 内 回 答 者 数 (N) ( 注 2) 表 中 勤 め 先 を ブラック 企 だと 思 う と 勤 め 先 が ブ ラック 企 であどうと 問 (QT16)に 対 し そう 思 う ま どちとうとそう 思 う と 回 答 しもであ 勤 め 先 を ブラック 企 だと 思 と 同 じ 設 問 に 対 し ど ちとうとそう 思 ま そう 思 と 回 答 し もであ て 上 司 によ 管 理 状 況 認 識 につ て ブラック 企 認 識 にみ と ブラック 企 だと 思 て も 方 が 上 司 によ 管 理 が 不 十 分 だと 感 じて 割 合 が 多

28 勤 め 先 を ブラック 企 だと 思 ても3 割 が 長 時 間 労 働 によ 体 調 を 崩 し 経 験 があ (QT16 QT1) 図 表 Ⅱ-15 長 時 間 労 働 によ 体 調 を 崩 し 経 験 ( ブラック 企 認 識 ) 勤 め 先 を ブラック 企 だと< 思 う>(344) % 2% 4% 6% 8% 1% 勤 め 先 を ブラック 企 だと 思 ても 3 割 (3.5%)が 過 去 6 カ 月 間 に 長 時 間 労 働 で 体 調 を 崩 し 経 験 があと 回 答 し 勤 め 先 を ブラック 企 だと< 思 >(153) 体 調 を 崩 し 経 験 があ 体 調 を 崩 し 経 験 ( 注 1)( ) 内 回 答 者 数 (N) ( 注 2) 表 中 勤 め 先 を ブラック 企 だと 思 う と 勤 め 先 が ブ ラック 企 であどうと 問 (QT16)に 対 し そう 思 う ま どちとうとそう 思 う と 回 答 しもであ 勤 め 先 を ブラック 企 だと 思 と 同 じ 設 問 に 対 し ど ちとうとそう 思 ま そう 思 と 回 答 し もであ 勤 め 先 を ブラック 企 だと 思 ても 収 が 低 傾 向 (F9 QT16) 図 表 Ⅱ-16 ブラック 企 認 識 賃 金 収 分 布 ( 正 社 員 み) 勤 め 先 を ブラック 企 だと< 思 う>(344) % 2% 4% 6% 8% 1% 正 社 員 につて ブラック 企 認 識 に 賃 金 収 分 布 をみと 勤 め 先 がブラック 企 にあと< 思 う>とすも 49.5%が 収 4 万 円 であ 勤 め 先 を ブラック 企 だと< 思 > (1656) 万 円 2~4 万 円 4~6 万 円 6~8 万 円 8 万 円 以 上 ( 注 1)QR1 で 今 と 同 じ 勤 め 先 で 正 社 員 で 働 て と 回 答 し 者 みで 集 計 ( 注 2) 表 中 < 思 う>= 思 う + どちとうと 思 う < 思 >= どちとうと 思 + 思 ( 注 3) ( ) 内 回 答 数 (N)

29 非 正 社 員 正 社 員 非 正 社 員 正 社 員 勤 め 先 を ブラック 企 だと 思 ても 転 職 意 向 が 強 (QT16 QR2) 図 表 Ⅱ-17 今 勤 め 先 会 社 を 変 と 思 う ( ブラック 企 認 識 ) % 2% 4% 6% 8% 1% 勤 め 先 を ブラック 企 だと 思 う(253) 勤 め 先 を ブラック 企 だと 思 (965) 勤 め 先 を ブラック 企 だと 思 う(91) 勤 め 先 を ブラック 企 だと 思 (538) ( 注 1)( ) 内 回 答 者 数 (N) ( 注 2) 表 中 勤 め 先 を ブラック 企 だと 思 う と 勤 め 先 が ブ ラック 企 であどうと 問 (QT16)に 対 し そう 思 う ま どちとうとそう 思 う と 回 答 しもであ 勤 め 先 を ブラック 企 だと 思 と 同 じ 設 問 に 対 し ど ちとうとそう 思 ま そう 思 と 回 答 し もであ すぐにでも 変 ずれ 変 変 つも 今 勤 め 先 会 社 転 職 意 向 を 勤 め 先 を ブラック 企 だと 思 てどう に 見 ところ 正 社 員 非 正 社 員 ともに 勤 め 先 を ブ ラック 企 だと 思 てもで すぐにでも 変 とすも が 3 割 強 ( 正 社 員 34.% 非 正 社 員 34.1%)にぼ 逆 に 勤 め 先 を ブラック 企 だ と 思 も 正 社 員 非 正 社 員 ともに 今 勤 め 先 会 社 を 変 つ も とす 割 合 が 高 勤 め 先 を ブラック 企 だと 思 ても 労 働 組 合 を 必 要 だとす 割 合 が 高 (QT16 QR26) 図 表 Ⅱ-18 労 働 組 合 を 必 要 だと 思 う ( ブラック 企 認 識 ) % 2% 4% 6% 8% 1% 勤 め 先 を ブラック 企 だと 思 う(253) 勤 め 先 を ブラック 企 だと 思 (965) 勤 め 先 を ブラック 企 だと 思 う(91) 勤 め 先 を ブラック 企 だと 思 (538) 労 働 組 合 是 非 必 要 だ 労 働 組 合 あてもくてもよ ( 注 1)( ) 内 回 答 者 数 (N) ( 注 2) 表 中 勤 め 先 を ブラック 企 だと 思 う と 勤 め 先 が ブ ラック 企 であどうと 問 (QT16)に 対 し そう 思 う ま どちとうとそう 思 う と 回 答 しもであ 勤 め 先 を ブラック 企 だと 思 と 同 じ 設 問 に 対 し ど ちとうとそう 思 ま そう 思 と 回 答 し もであ 労 働 組 合 どちとうとあ 方 が 良 労 働 組 合 方 がよ 労 働 組 合 必 要 性 につて 勤 め 先 を ブラック 企 だと 思 て どう に 見 ところ 正 社 員 非 正 社 員 ともに 勤 め 先 を ブラック 企 だと 思 てもほうが 労 働 組 合 是 非 必 要 だ とす 割 合 が 高 ( 正 社 員 で 34.8% 非 正 社 員 で 24.2%)

30 参 考 所 定 外 労 働 時 間 数 参 考 性 雇 用 形 態 Ⅲ 労 働 時 間 につて 意 識 と 実 態 1. 所 定 外 労 働 時 間 ( 残 休 日 出 勤 ) 実 態 依 然 として 強 長 時 間 残 され 感 ~ 男 性 正 社 員 所 定 外 労 働 時 間 がとくに 長 所 定 外 労 働 をし 男 性 正 社 員 月 平 均 所 定 外 労 働 時 間 4 時 間 (QT1 QT2) 図 表 Ⅲ-1 今 9 月 所 定 外 労 働 時 間 ( 性 雇 用 形 態 ) 合 計 (2) 男 性 正 社 員 (923) 女 性 正 社 員 (386) 男 性 非 正 社 員 (21) 女 性 非 正 社 員 (49) 12 1 月 (2) 11 1 月 (2) ( 注 1) 管 理 職 ( 課 長 クラス 以 上 )も 含 め 集 計 であ ( 注 2) 表 中 所 定 外 労 働 時 間 ( 平 均 ) QT1 で 所 定 労 働 時 間 を 超 えて 働 ( 所 定 外 労 働 あ )と 回 答 しも 所 定 外 労 働 時 間 数 平 均 値 であ ( 注 3)( ) 内 回 答 者 数 (N) 75.3 所 定 外 労 働 あ 計 :35.3% % 2% 4% 6% 8% 1% 所 定 外 労 働 を 行 45 時 間 45 時 間 以 上 8 時 間 8 時 間 以 上 時 間 数 所 定 労 働 時 間 を 超 え 休 ま 失 中 8.4 所 定 外 労 働 あ 計 :39.1% 所 定 外 労 働 時 間 ( 平 均 ) 35.3 時 間 4. 時 間 26.6 時 間 32.1 時 間 2.9 時 間 38.2 時 間 37.9 時 間 9 月 に 所 定 外 労 働 ( 残 および 休 日 出 勤 )を 行 とす 割 合 35.3% であ 所 定 外 労 働 を 行 人 平 均 所 定 外 労 働 時 間 35.3 時 間 であ 男 性 正 社 員 場 合 そ 49.5%が 所 定 外 労 働 を 行 てお 行 所 定 外 労 働 時 間 平 均 4. 時 間 にお よんで 所 定 外 労 働 時 間 が 8 時 間 以 上 割 合 4.6%であ 45 時 間 以 上 ( 45 時 間 以 上 8 時 間 と 8 時 間 以 上 合 計 )をと と そ 割 合 11.9%であ 約 4 割 が 所 定 外 労 働 で 仕 事 をくと 感 じことが 多 と 回 答 (QT3) 所 定 外 労 働 を 行 計 (75) 45 時 間 (396) 45 時 間 以 上 8 時 間 (84) 8 時 間 以 上 (55) 12 1 月 (782) 11 1 月 (739) 図 表 Ⅲ-2 所 定 外 労 働 され 感 ( 所 定 外 労 働 時 間 ) % 2% 4% 6% 8% 1% 仕 事 をと 感 じことが 多 どちともえ 38. ( 注 1) 管 理 職 ( 課 長 クラス 以 上 )も 含 め 集 計 であ ( 注 2) QT1 で 今 9 月 に 所 定 外 労 働 を 行 と 回 答 しもみ 集 計 ( 注 3)( ) 内 回 答 者 数 (N) 仕 事 をくと 感 じことが 多 今 9 月 に 所 定 外 労 働 を 行 人 うち 所 定 外 で 仕 事 を く と 感 じことが 多 と 回 答 し 割 合 ( され 感 が 強 人 割 合 ) 38.%であ ま 所 定 外 労 働 時 間 が 長 くほ ど され 感 強 く 仕 事 を くと 感 じことが 多 と 回 答 し 人 所 定 外 労 働 が45 時 間 以 上 8 時 間 層 で 45.2% 8 時 間 以 上 層 で 6.%におよ んで

31 参 考 性 雇 用 形 態 所 定 外 労 働 理 由 として 人 手 不 足 突 発 的 仕 事 存 在 が 多 (QT4) 図 表 Ⅲ-3 今 9 月 に 所 定 労 働 時 間 を 超 えて 働 理 由 (M.A.) 人 手 が 足 突 発 的 仕 事 があ 残 を 織 込 んだ 務 運 営 とて 自 分 が 納 得 すように 仕 事 を 仕 上 げ 先 に 帰 づ 雰 囲 気 があ 自 分 仕 事 進 め 方 手 際 が 悪 残 手 当 を 生 活 当 てにして 仕 事 指 示 があまだ 査 定 に 影 響 す 他 人 評 価 に 影 響 す んとくく 職 場 に そ 他 ( 注 1) 管 理 職 ( 課 長 クラス 以 上 )も 含 め 集 計 であ ( 注 2) QT1 で 今 9 月 に 所 定 外 労 働 を 行 と 回 答 しもみ 集 計 ( 注 3) N( 回 答 者 数 )= % 5% 1% 15% 2% 25% 3% 35% 4% 45% 5% 今 9 月 に 所 定 労 働 時 間 を 超 えて 働 人 に 対 して そ 理 由 をずね ところ もとも 回 答 割 合 が 高 人 手 が 足 で 46.8% 2 番 目 に 回 答 割 合 が 高 突 発 的 仕 事 があ で 42.6%であ そほ 残 を 織 込 んだ 務 運 営 とて (27.2%) 自 分 が 納 得 すように 仕 事 を 仕 上 げ (25.8%)も 比 較 的 回 答 割 合 が 高 2. 賃 金 不 払 残 実 態 3 分 1 超 が 賃 金 不 払 残 あ ~ 不 払 残 時 間 平 均 月 18.5 時 間 におよぶ 所 定 外 労 働 を 行 人 35.3%が 賃 金 不 払 残 あ と 回 答 不 払 残 時 間 平 均 月 18.5 時 間 (QT6 QT7) 図 表 Ⅲ-4 今 9 月 賃 金 不 払 残 ( 性 雇 用 形 態 ) 合 計 (428) 男 性 正 社 員 (247) 女 性 正 社 員 (91) 男 性 非 正 社 員 (36) 女 性 非 正 社 員 (54) 12 1 月 (49) 11 1 月 (451) ( 注 1) QT5 で 残 代 が 支 給 され 立 場 であ と 回 答 し つ QT1 で 所 定 労 働 時 間 を 超 えて 働 と 回 答 しもにつて 集 計 ( 注 2) 表 中 申 告 所 定 外 労 働 時 間 ( 平 均 ) QT1 で 所 定 労 働 時 間 を 超 えて 働 ( 所 定 外 労 働 あ )と 回 答 しもに つて 申 告 所 定 外 労 働 時 間 数 平 均 値 を 計 算 し 結 果 であ ( 注 3)( ) 内 回 答 者 数 (N) % 2% 4% 6% 8% 1% 残 手 当 すべて 申 請 残 手 当 申 告 :15 時 間 残 手 当 申 告 :15 時 間 以 上 3 時 間 残 手 当 申 告 時 間 が 残 手 当 申 告 あ 計 :35.3% 5.6 残 手 当 申 告 あ 計 :35.3% 残 手 当 申 告 :3 時 間 以 上 申 告 残 手 当 があ 申 告 所 定 外 労 働 時 間 ( 平 均 ) 18.5 時 間 21.3 時 間 2.9 時 間 残 手 当 が 支 給 され 立 場 で 今 9 月 に 所 定 外 労 働 を 行 人 35.3%が 残 手 当 申 告 ( 賃 金 不 払 残 )があと 回 答 し 不 払 残 時 間 平 均 18.5 時 間 にお よぶ 正 社 員 で 不 払 残 あ が 男 性 で 39.7% 女 性 で 34.1%を 占 め

32 所 定 外 労 働 を 行 人 うち 残 手 当 を 全 額 支 払 れ 人 半 分 に (QT6 QT7) 図 表 Ⅲ-5 所 定 外 労 働 時 間 に 占 め 不 払 残 時 間 割 合 八 割 以 上 十 割, 2.1% 回 答, 2.3% 不 明, 6.3% 十 割, 6.5% ( 全 く 支 払 れ) ゼロ, 49.3% ( 全 て 支 払 れ) 残 手 当 が 支 給 され 立 場 で 今 9 月 に 所 定 外 労 働 を 行 人 うち 残 手 当 を 全 て 支 払 れとす 割 合 49.3%であ ま 6.5% 人 が 残 手 当 を 全 く 支 払 れとして 六 割 以 上 八 割, 2.1% 四 割 以 上 六 割, 3.7% 二 割 以 上 四 割, 6.3% 二 割, 3.3% ( 注 1) QT5 で 残 代 が 支 給 され 立 場 であ と 回 答 し つ QT1 で 所 定 労 働 時 間 を 超 えて 働 と 回 答 しもにつて 残 手 当 支 払 対 象 で 申 告 時 間 数 所 定 外 労 働 時 間 数 ( 所 定 外 労 働 時 間 に 占 め 賃 金 不 払 残 割 合 )を 計 算 し 結 果 であ (N=428) ( 注 2) 表 中 不 明 QT6 で 申 告 残 手 当 があ と 回 答 し 割 合 回 答 QT6 で 申 告 し 時 間 があ と 回 答 し つ 所 定 外 労 働 時 間 数 (QT2)ま 残 手 当 支 払 対 象 で 申 告 時 間 数 (QT7)が と 回 答 し 割 合 合 計 であ 不 払 残 を 行 もうち 約 6 割 が 申 告 す 際 に 自 分 自 身 で 調 整 し と 回 答 (QT8) 図 表 Ⅲ-6 所 定 労 働 時 間 を 超 えて 働 時 間 を そとおに 申 告 し 理 由 申 告 す 際 に 上 司 調 整 すように 言 れ, 21.9%, 16.6% 申 告 す 際 に 自 分 自 身 で 調 整 し, 61.6% 今 9 月 に 所 定 労 働 時 間 を 超 えて 働 時 間 があ 人 で 申 告 し 時 間 があ 人 に 対 し そ 理 由 を ずねところ 申 告 す 際 に 自 分 自 身 で 調 整 し と 回 答 が 61.6%におよぶ 一 方 申 告 す 際 に 上 司 調 整 すように 言 れ と 回 答 も 21.9%あ ( 注 1) QT5 で 残 代 が 支 給 され 立 場 であ と 回 答 し つ QT6 で 今 9 月 1 月 間 に 会 社 務 で 所 定 労 働 時 間 を 超 えて 働 時 間 うちに 残 手 当 支 払 対 象 であにもず 申 告 し 時 間 があ と 回 答 しもにつて 集 計 (N=151)

33 そう 思 う(1227) そう 思 (53) そう 思 う(782) そう 思 (835) そう 思 う(673) そう 思 (991) そう 思 う(748) そう 思 (765) 3. 上 司 によ 時 間 管 理 と 長 時 間 労 働 体 調 を 崩 し 経 験 長 時 間 労 働 背 景 に 上 司 によ 管 理 不 足 長 時 間 労 働 者 ほど 上 司 が 労 働 時 間 仕 事 管 理 をしてと 感 じて (QT11) 図 表 Ⅲ-7 上 司 によ 労 働 時 間 仕 事 管 理 状 況 認 識 (1 週 間 平 均 実 労 働 時 間 ) 平 均 1 実 週 労 間 働 時 間 参 考 ( 注 )( ) 内 回 答 者 数 (N) 把 実 握 際 し て 労 働 時 と 間 思 を 調 労 整 働 し 時 て 間 よ が う 過 と に 重 思 に 務 量 を と 明 仕 思 確 事 指 進 示 め を 方 し に て つ て (%) と 健 思 康 を 気 遣 合 計 (2) 時 間 (472) 時 間 以 上 4 時 間 (414) 時 間 以 上 5 時 間 (787) 時 間 以 上 6 時 間 (21) 時 間 以 上 (117) 月 (2) 月 (2) て 上 司 が 労 働 時 間 が 過 重 に ように 務 量 を 調 整 してと 思 と 回 答 割 合 41.8%であ 仕 事 進 め 方 につて 明 確 指 示 をしてと 思 も 49.6%に およぶ ま 健 康 を 気 遣 てと 思 と 回 答 割 合 も 38.3%で あ ま 1 週 間 平 均 実 労 働 時 間 が 長 人 ほど 上 司 によ 時 間 管 理 ( 実 際 労 働 時 間 把 握 務 量 調 整 仕 事 進 め 方 につて 明 確 指 示 健 康 に 対 す 気 遣 )が 行 れて と 思 う 割 合 が 高 上 司 によ 管 理 が 不 十 分 と 感 じて 人 所 定 外 労 働 をして 割 合 が 高 (QT11,QT1) 5% 4% 3% 2% 1% % 図 表 Ⅲ-8 今 9 月 に 所 定 外 労 働 を 行 割 合 ( 上 司 管 理 状 況 ) 上 司 管 理 状 況 に 今 9 月 に 所 定 労 働 時 間 を 超 えて 働 割 合 を みところ 管 理 状 況 各 項 目 につ て 上 司 が 管 理 してと 思 うと 回 答 し 層 で 管 理 してと 思 うと 回 答 し 層 よも こ 割 合 が 高 1 実 際 労 働 時 間 を 把 握 して 2 労 働 時 間 が 過 重 に よう 務 量 を 調 整 して 3 仕 事 進 め 方 につ 4 健 康 を 気 遣 て て 明 確 指 示 をして ( 注 1) 管 理 職 ( 課 長 クラス 以 上 )も 含 め 集 計 であ ( 注 2) ( ) 内 回 答 者 数 (N)

34 参 考 1 週 間 平 均 実 労 働 時 間 上 司 によ 管 理 が 不 十 分 と 感 じて 人 所 定 外 労 働 をく 割 合 が 高 (QT11,QT3) 図 表 Ⅲ-9 所 定 外 労 働 で され 感 を 感 じ 割 合 ( 上 司 管 理 状 況 ) (%) ( 時 間 ) 感 仕 感 仕 ど 平 じ 事 じ 事 ち 均 参 を を 所 考 こ こ と 定 と と も 外 が が 労 多 多 く え 働 と 時 間 と 1 実 際 労 働 時 間 を 把 握 して そう 思 う(382) そう 思 (23) 労 働 時 間 が 過 重 によう 務 量 を 調 整 して そう 思 う(22) そう 思 (384) 仕 事 進 め 方 につて 明 確 指 示 をして そう 思 う(178) そう 思 (42) 健 康 を 気 遣 て そう 思 う(231) そう 思 (316) ( 注 1) 管 理 職 ( 課 長 クラス 以 上 )も 含 め 集 計 であ ( 注 2) ( ) 内 回 答 者 数 (N) ( 注 3) QT1 で 今 9 月 に 所 定 労 働 時 間 を 超 えて 働 と 回 答 しも み 集 計 平 均 所 定 外 労 働 時 間 そうち 時 間 数 を 回 答 しも につて 計 算 し 上 司 管 理 状 況 に 今 9 月 所 定 外 労 働 際 に 仕 事 をく と 感 じことが 多 と 回 答 し 割 合 ( され 感 を 感 じ 割 合 ) をみところ 管 理 状 況 各 項 目 につ て 上 司 が 管 理 してと 思 うと 回 答 し 層 で 管 理 してと 思 う と 回 答 し 層 よも こ 割 合 が 高 上 司 によ 時 間 管 理 が 十 分 できて と 思 てことが 結 果 とし て され 感 を 増 大 させて 可 能 性 があ こ6 月 間 で 長 時 間 労 働 によ 体 調 を 崩 し 人 15.9% (QT1) 図 表 Ⅲ-1 過 去 6 月 間 で 長 時 間 労 働 によ 体 調 を 崩 し 経 験 有 無 (1 週 間 平 均 実 労 働 時 間 ) % 2% 4% 6% 8% 1% 合 計 (2) 3 時 間 (472) 3 時 間 以 上 4 時 間 (414) 4 時 間 以 上 5 時 間 (787) 5 時 間 以 上 6 時 間 (21) 6 時 間 以 上 (117) 12 1 月 (2) 11 1 月 (2) ( 注 )( ) 内 回 答 者 数 (N) 体 調 を 崩 し 経 験 があ 体 調 を 崩 し 経 験 過 去 6 月 間 に 長 時 間 労 働 で 体 調 を 崩 し 経 験 があどうをず ねところ 15.9%が 体 調 を 崩 し 経 験 があ と 回 答 し お 1 週 間 平 均 実 労 働 時 間 が 5 時 間 以 上 6 時 間 層 で 22.9% 6 時 間 以 上 層 で 35.9%が 体 調 を 崩 しことがあ と 回 答 してお 長 時 間 労 働 者 健 康 問 題 依 然 深 刻 であ

35 比 例 代 表 選 挙 区 Ⅳ 213 参 院 選 におけ 投 票 行 動 と 政 党 支 持 状 況 参 議 院 議 員 選 挙 におけ 投 票 行 動 得 票 割 合 自 民 維 新 みん 順 選 挙 区 比 例 代 表 ともに 投 票 割 合 が 高 自 民 維 新 みん 順 (QT17 QT18 12) 図 表 Ⅳ 参 院 選 投 票 行 動 ( 選 挙 区 比 例 代 表 ) % 2% 4% 6% 8% 1% 選 挙 区 比 例 代 表 ( 注 1) N( 回 答 者 数 )=2, ( 注 2) 選 挙 区 選 挙 区 で 投 票 し 候 補 者 が 所 属 す 政 党 をずねも であ 比 例 代 表 比 例 代 表 で 投 票 し 政 党 ま 投 票 し 候 補 者 が 所 属 す 政 党 であ ( 以 下 同 様 ) ( 注 3) 図 表 中 棄 権 および 選 挙 権 し 投 票 し 不 明 につ て 選 挙 区 と 比 例 代 表 を に 尋 ねでく 一 括 で 尋 ね 結 果 であ ( 詳 細 QT17 QT18 質 問 文 を 参 照 こと) 関 西 圏 比 例 代 表 におけ 投 票 割 合 日 本 維 新 会 が 自 民 党 よも 高 (QT17 QT1812) 図 表 Ⅳ 参 院 選 投 票 行 動 ( 選 挙 区 比 例 代 表 首 都 圏 関 西 圏 ) % 2% 4% 6% 8% 1% 自 由 民 主 党 民 主 党 公 明 党 日 本 維 新 会 日 本 共 産 党 みん 党 そ 他 政 党 白 紙 投 票 先 不 明 棄 権 選 挙 権 し 投 票 し 不 明 首 都 圏 (1317) 関 西 圏 (683) 首 都 圏 (1317) 関 西 圏 (683) 参 議 院 議 員 選 挙 投 票 行 動 をみと 選 挙 区 比 例 代 表 ともに 最 も 得 票 割 合 が 高 政 党 自 民 党 であ( 選 挙 区 :24.5% 比 例 代 表 19.3%) 以 下 日 本 維 新 会 ( 選 挙 区 :8.3% 比 例 代 表 :11.2%) みん 党 ( 選 挙 区 :6.7% 比 例 代 表 :8.4%) 順 とて お 棄 権 し 割 合 29.2%にお よぶ 選 挙 区 比 例 代 表 ともに 首 都 圏 よ も 関 西 圏 で 日 本 維 新 会 に 投 票 し 割 合 が 高 とくに 関 西 圏 比 例 代 表 におけ 投 票 割 合 19.2%に 達 してお 自 民 党 (15.8%)を 上 回 自 由 民 主 党 民 主 党 公 明 党 日 本 維 新 会 日 本 共 産 党 みん 党 そ 他 政 党 白 紙 投 票 先 不 明 棄 権 選 挙 権 し 投 票 し 不 明 ( 注 1)( ) 内 回 答 者 数 (N) - 3 -

36 213 比 例 代 表 投 票 先 213 比 例 代 表 投 票 先 政 策 人 で 比 例 代 表 投 票 先 を 選 択 ~ 地 元 生 活 上 で 利 益 で 選 んだ 人 多 く 主 要 政 党 多 くが ほよまし とう 理 由 で 投 票 先 に 選 ばれて (QT19) 図 表 Ⅳ-3 比 例 代 表 で 投 票 し 政 党 ま 候 補 者 を 選 んだ 理 由 (213 比 例 代 表 投 票 先 ) % 2% 4% 6% 8% 1% 自 由 民 主 党 (386) 民 主 党 (15) 公 明 党 (82) 日 本 維 新 会 (223) 日 本 共 産 党 (128) みん 党 (167) ( 注 1)( ) 内 回 答 者 数 (N) ( 注 2) 表 側 に 213 比 例 代 表 投 票 先 を 示 しが 回 答 数 が 2 件 以 上 政 党 に 限 定 し そ 政 党 (ま 候 補 者 )を 支 持 す そ 政 党 (ま 候 補 者 )がほ 政 党 よましだ 比 例 代 表 選 挙 で 投 票 先 に 投 票 し 政 党 (ま 候 補 者 ) を 選 んだ 理 由 をずねところ 公 明 党 を 除 く 主 要 政 党 ( 投 票 しと 回 答 が 2 件 以 上 あ 政 党 ま 候 補 者 が 所 属 す 政 党 )に 投 票 し 人 で そ 政 党 (ま 候 補 者 )がほ 政 党 (ま 候 補 者 )よましだ とう 消 極 的 選 択 理 由 を 回 答 し 割 合 が 5~7 割 と 共 通 して 高 民 主 党 に 投 票 し 人 で 党 政 策 活 動 で 選 んだ 割 合 が 低 (QT2) 図 表 Ⅳ-4 比 例 代 表 で 投 票 し 政 党 ま 候 補 者 を 決 め 一 番 大 き 要 素 (213 比 例 代 表 投 票 先 ) % 2% 4% 6% 8% 1% 自 由 民 主 党 (386) 民 主 党 (15) 公 明 党 (82) 日 本 維 新 会 (223) 日 本 共 産 党 (128) みん 党 (167) そ 政 党 政 策 活 動 地 元 生 活 上 で 利 益 ( 注 1)( ) 内 回 答 者 数 (N) ( 注 2) 表 側 に 213 比 例 代 表 投 票 先 を 示 しが 回 答 数 が 2 件 以 上 政 党 に 限 定 し そ 政 党 人 物 ( 党 首 候 補 者 ど) とくに 比 例 代 表 で 投 票 先 に 投 票 し 政 党 を 決 め 際 に 考 慮 し 一 番 大 き 要 素 をずねところ 民 主 党 に 投 票 し 人 で そ 政 党 政 策 活 動 と 回 答 し 割 合 が 32.4%と 他 政 党 に 投 票 し 人 よ も 割 合 が 低 く とくに とし 割 合 25.7%と 高 一 方 日 本 維 新 会 に 投 票 し 人 で そ 政 党 人 物 ( 党 首 候 補 者 ど) を 選 択 し 割 合 が 35.9%と 高 お 自 由 民 主 党 に 投 票 し 人 で 党 政 策 活 動 を 選 択 し 割 合 が 48.7%であが とくに も 24.1%と 主 要 政 党 中 で 民 主 党 に 次 で 2 番 目 に 高