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- さみ うるしはた
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1 目 次 Ⅰ 小 さな 会 社 のM&A Q1:M&Aとは 何 ですか 1 Q2: 中 小 企 業 もM&Aの 対 象 になりますか また 中 小 企 業 のM&Aの 特 色 は 何 ですか 1 Q3: 中 小 企 業 でM&Aを 選 ぶメリットを 教 えてください 3 Ⅱ M&A 気 になる 相 談 Q4: 仮 にM&Aで 自 分 の 会 社 を 譲 渡 できたとしても M&A 成 立 後 に 責 任 を 負 うことがありますか 4 Q5: 借 入 金 や 社 長 の 個 人 保 証 はどうなりますか 4 Q6: 退 職 金 はもらえますか? 5 Q7: 従 業 員 はそのまま 仕 事 を 続 けられますか? 5 Q8:M&Aは 誰 に 相 談 すればいいですか? 6 Q9: 相 談 の 際 に 必 要 な 資 料 は 何 ですか? 7 Q10: 売 買 するにはどのような 会 社 を 選 んだら 良 いですか? 8 Ⅲ M&Aの 手 法 Q11:M&Aの 最 もポピュラーな 手 法 を 教 えてください 9 Q12:M&Aの 手 法 として 他 にどのような 手 法 がありますか 10 Q13:M&Aの 手 法 を 選 ぶポイントを 教 えてください 11 Q14:M&Aの 際 自 社 の 価 値 はどのように 決 まりますか 11 Ⅳ M&Aのスケジュール Q15:M&Aの 基 本 スケジュールを 教 えてください 13 Q16: 自 社 の 秘 密 を 守 るにはどのようなことに 注 意 すべきですか? 14 Q17: 基 本 合 意 書 ではどこまで 決 めるのですか? 15 Q18: 買 収 監 査 (デューデリジェンス)は 誰 が 行 いますか? 15 Q19: 最 終 契 約 の 内 容 を 教 えてください 16 Q20: 代 金 の 決 済 方 法 で 注 意 点 はありますか? 16 Q21:M&Aの 公 表 のタイミングと 内 容 を 教 えてください 17 Q22: 買 い 手 に 対 する 業 務 の 引 継 はどのようにしたらいいですか 17
2 Ⅴ M&Aの 費 用 税 金 など Q23:M&Aにはどのくらい 費 用 がかかりますか 18 Q24:M&Aにはどのような 税 金 がかかりますか 19 Q25:M&Aの 交 渉 を 有 利 に 進 めるポイントを 教 えてください 22 参 考 文 献 23
3 Ⅰ 小 さな 会 社 のM&A Q1:M&Aとは 何 ですか A1:M&Aとは 英 語 の Mergers& Acquisitions の 略 であり 直 訳 すれば 企 業 の 合 併 買 収 です M&Aは 企 業 の 存 続 と 発 展 のために 経 営 戦 略 として 利 用 されています 生 残 りをかけた 企 業 の 経 営 戦 略 としてM&Aが 定 着 してきました M&A 仲 介 会 社 である 株 式 会 社 レコフの 調 べでは 日 本 企 業 のかかわったM&Aは 年 々 増 え 続 けて2005 年 には2,725 件 となっています なお このうち 約 7 割 1,908 件 が 未 上 場 企 業 ( 中 小 企 業 )が 関 わったM&Aです M&A 件 数 の 推 移 中 小 企 業 白 書 2006 年 版 より Q2: 中 小 企 業 もM&Aの 対 象 になりますか また 中 小 企 業 のM&Aの 特 色 は 何 ですか A2: 中 小 企 業 でも 年 商 1~10 億 円 程 度 の 規 模 なら 十 分 M&Aの 対 象 となりえます 特 色 としては 事 業 の 選 択 と 集 中 を 目 的 として また 事 業 承 継 対 策 と して 利 用 されているものが 多 いです 中 小 企 業 は 下 記 のような 状 況 にあり よりスピーディに 自 社 株 を 換 金 でき 会 社 の 将 来 を 託 せるM&Aが 利 用 されています 1
4 1. 業 界 の 将 来 性 業 界 の 将 来 性 が 不 透 明 な 昨 今 中 小 企 業 が 単 独 で 生 き 残 っていくには 業 務 の 一 層 の 構 築 整 備 が 必 要 となります このような 場 合 自 社 だけでは 改 善 できない 不 採 算 部 門 等 は 本 業 と 切 り 離 し 本 業 に 集 中 することも 考 える 必 要 があります M&Aを 活 用 すれば 不 採 算 部 門 等 を 販 路 の 拡 大 を 図 りたい 企 業 や 営 業 部 門 を 欲 する 企 業 に 売 却 し 本 業 から 分 離 することができます このように 中 小 企 業 の 人 的 物 的 資 産 を 効 率 的 に 使 うため 本 業 と 関 わりの ない 部 門 を 切 り 離 し その 資 金 人 材 を 本 業 を 選 択 して 集 中 的 に 投 下 できます( 選 択 と 集 中 ) 2. 後 継 者 問 題 ( 事 業 承 継 ) 後 継 者 問 題 に 悩 んでいる 経 営 者 は 多 く その 解 決 策 としてM&Aが 積 極 的 に 活 用 されています 後 継 者 問 題 とは 後 継 者 がいない 後 継 者 に 継 ぐ 意 思 がない 後 継 者 に 経 営 能 力 資 質 がないなどの 理 由 により 社 長 が 会 社 を 託 することがで きない 状 態 をいいます 事 業 承 継 対 策 は 早 めにかつ 慎 重 に 進 めなければなりません 1 同 族 後 継 者 候 補 がいるなら 承 継 準 備 を 数 年 かけて 実 施 しなければなりません 2 会 社 幹 部 への 承 継 は 会 社 の 株 価 が 高 ければ 買 取 りが 難 しいと 思 われます 3 廃 業 清 算 する のは 経 営 者 にとって 苦 渋 の 選 択 といえます 会 社 は 心 血 を 注 いで 作 った 作 品 であり また 生 き 甲 斐 そのものとも 言 えるからです 自 分 だけでなく 従 業 員 及 び その 家 族 の 生 活 を 支 えてきたその 重 責 は はかりしれません 中 小 企 業 のM&A には 時 に 人 間 らしいドラマがあるともいえるでしょう 中 小 企 業 は 同 族 による 事 業 承 継 が 約 半 数 中 小 企 業 白 書 2007 年 版 より 2
5 Q3: 中 小 企 業 でM&Aを 選 ぶメリットを 教 えてください A3: 売 り 手 企 業 には 後 継 者 問 題 の 解 決 等 買 い 手 企 業 には 本 業 強 化 不 得 意 分 野 補 強 等 のメリットがあります 1. 売 り 手 企 業 のメリット (1) 後 継 者 問 題 の 解 決 ( 事 業 承 継 対 策 ) 中 小 企 業 白 書 2006 年 版 によると 事 業 を 引 継 いでもらいたい 経 営 者 は 96.4%で そのうち 後 継 者 が 決 まっている 企 業 は47.0%しかありません また 廃 業 した 企 業 (29 万 社 )のうち25%( 約 7 万 社 )は 後 継 者 がいないことを 理 由 にしています 経 営 者 は M&A 後 も 引 き 続 き 自 社 の 存 続 従 業 員 の 雇 用 の 確 保 を 維 持 した いと 考 えています こうした 後 継 者 問 題 の 解 決 には M&A が 非 常 に 有 効 です (2) 選 択 と 集 中 中 小 企 業 の 限 りある 人 的 物 的 資 産 を 効 率 的 に 使 うため 本 業 を 選 択 し 本 業 と 関 わりのない 部 門 を 切 り 離 し その 資 金 人 材 を 集 中 的 に 投 下 できます (3)ハッピーリタイア オーナー 企 業 は 自 社 株 の 換 金 手 段 になり ハッピーリタイアが 可 能 です 2. 買 い 手 企 業 のメリット (1) 事 業 強 化 や 不 得 意 分 野 補 強 他 業 を 買 収 すれば 相 乗 効 果 として 本 業 強 化 も 期 待 できます 同 業 他 社 の 買 収 であれば 商 圏 の 拡 大 が 期 待 でき 不 得 意 分 野 の 補 強 も 可 能 です (2) 新 規 事 業 への 進 出 がよりスピーディに 低 コストでできる( 時 間 を 買 う) M&Aを 用 いて 企 業 買 収 を 実 行 すれば その 企 業 がもっている 顧 客 ノウハ ウ 技 術 社 員 等 を 圧 倒 的 なスピードを 持 って 獲 得 できます また コストパ フォーマンスも 良 いといえるでしょう (3) 事 業 予 測 が 可 能 市 場 事 業 ノウハウ 人 材 を 予 め 見 極 めることができ 新 規 事 業 予 測 が 可 能 です 3
6 Ⅱ M&A 気 になる 相 談 Q4: 仮 にM&Aで 自 分 の 会 社 を 譲 渡 できたとしても M&A 成 立 後 に 責 任 を 負 うことがありますか A4: 現 在 だけでなく 将 来 において 予 測 される 不 利 なことも 含 めて 会 社 事 業 情 報 を 譲 渡 前 に 買 い 手 に 開 示 している 限 り M&A 成 立 後 に 過 去 の 責 任 を 問 わ れることはありません M&A 成 立 前 に 旧 経 営 者 に1 重 大 な 法 令 違 反 又 は2 経 営 判 断 に 重 大 な 過 失 が あり そのような 不 利 な 情 報 を 買 い 手 に 開 示 しなかった 場 合 において M&A 成 立 後 に 重 大 な 損 害 が 生 じたときは 責 任 を 問 われる 可 能 性 があります そうでなければ 問 題 ありません Q5: 借 入 金 や 社 長 の 個 人 保 証 はどうなりますか A5:M&Aの 手 法 により 個 人 保 証 の 解 除 は 異 なります 中 小 企 業 のM&Aでは 株 式 譲 渡 が 一 般 的 であり 法 人 格 そのものが 譲 渡 され 法 人 の 借 入 金 は 買 い 手 企 業 に 引 継 がれ 個 人 保 証 も 肩 代 わりされます 株 式 譲 渡 とは 買 い 手 企 業 が 売 り 手 企 業 の 発 行 済 株 式 を 取 得 することにより 経 営 権 を 入 手 する 手 法 です(Q11 参 照 ) 従 っ て 社 長 が 保 有 している 会 社 の 株 式 を 譲 渡 することにより 法 人 格 そのものを 譲 渡 することになり ます これにより 法 人 に 含 まれる 借 入 金 も 買 い 手 企 業 に 引 継 がれ 社 長 が 個 人 的 に 負 っている 保 証 も 買 い 手 企 業 に 肩 代 わりしても らうことになります 個 人 保 証 への 不 満 を 感 じている 企 業 の 割 合 中 小 企 業 白 書 2007 年 版 より 4
7 Q6: 退 職 金 はもらえますか? A6:もらうことが 可 能 です 通 常 役 員 に 対 する 退 職 金 は 譲 渡 代 金 の 一 部 と 考 え られています 買 い 手 企 業 にとっても 退 職 金 で 払 うメリットがあります 1. 税 務 上 のメリット 売 り 手 買 い 手 双 方 に 下 記 のような 税 務 上 のメリットがあり M&Aの 際 は 一 般 的 に 退 職 金 の 支 給 が 行 われます (1) 売 り 手 企 業 の 経 営 者 譲 渡 代 金 を 全 額 株 式 譲 渡 代 金 とするより 一 部 を 税 務 上 で 優 遇 されている 退 職 金 で 受 取 った 方 が 個 人 の 税 負 担 が 少 なくなります (2) 買 い 手 企 業 退 職 金 が 会 社 の 経 費 となりますので 法 人 税 等 が 少 なくなります 2. 支 給 のポイント (1) 引 継 ぎの 報 酬 と 併 せて 譲 渡 契 約 書 に 盛 り 込 むケースが 多 いです (2) 役 員 退 職 金 規 程 等 の 書 類 準 備 が 必 要 です (3) 買 い 手 企 業 は 支 給 分 の 資 金 確 保 が 必 要 です ( 生 命 保 険 活 用 積 立 金 等 ) (4) 支 給 額 に 注 意 してください 下 記 の 範 囲 内 で 支 給 しましょう 過 大 分 は 税 務 上 問 題 となる 可 能 性 がありま す 1 退 職 金 規 程 による 計 算 額 2 最 終 報 酬 月 額 在 任 年 数 功 績 倍 率 功 績 倍 率 は 同 規 模 同 業 他 社 の 水 準 と 言 われますが 通 常 は 代 表 取 締 役 で 2~3 倍 程 度 です Q7: 従 業 員 はそのまま 仕 事 を 続 けられますか? A7: 続 けることが 可 能 です 通 常 従 業 員 はそのまま 引 き 継 がれます 1. 従 業 員 の 雇 用 の 引 継 ぎ M&Aに 際 し 今 まで 会 社 に 貢 献 してくれた 社 員 の 将 来 を 案 ずる 社 長 がほとん どだと 思 います 買 い 手 側 は 売 上 市 場 顧 客 ノウハウ 等 を 得 る 事 を 目 的 としてM&Aを 行 い 5
8 ますが 中 小 企 業 の 場 合 は 顧 客 との 信 頼 関 係 を 含 め その 多 くを 人 材 に 頼 る 面 が 多 く 重 要 な 社 員 の 退 職 雇 用 不 安 等 により 業 績 不 振 となってはM&Aをする 意 味 がありません 余 程 のことがない 限 り M&A 後 に 急 遽 解 雇 になるようなことはありませんし 規 則 等 の 統 一 化 も 時 間 をかけて 進 めます 相 互 出 向 懇 親 会 等 により 徐 々に 両 社 の 親 睦 を 深 めていくケースが 多 いようです 2.ポイント (1) 従 業 員 の 将 来 的 な 安 定 雇 用 を 考 え 継 続 雇 用 と 給 与 面 等 の 各 待 遇 について は 基 本 的 に 引 き 継 ぎをする というような 条 件 を 契 約 書 に 入 れることも 可 能 です 但 し M&A 後 の 経 営 のこともあるので 通 常 は 年 以 内 等 期 間 を 制 限 されるケースが 多 いです (2) 経 営 方 針 業 務 内 容 等 をよく 確 認 することも 重 要 です 従 業 員 が 環 境 変 化 についていけない 社 風 になじめない 等 の 理 由 で 退 職 してしまうケースもあ るので 注 意 が 必 要 です Q8:M&Aは 誰 に 相 談 すればいいですか? A8:まずは 役 員 株 主 等 社 内 で 話 し 合 い 次 に 専 門 家 である 仲 介 機 関 に 相 談 する のが 良 いと 思 われます 1. 相 談 の 手 順 役 員 株 主 の 協 力 がなくてはM&Aを 進 められませんので まずは 社 内 で 将 来 的 な 展 望 意 見 を 一 致 させることが 必 要 です 次 に 身 近 な 専 門 家 である 会 計 事 務 所 や 法 律 事 務 所 に 相 談 するのが 良 いと 思 いま す 一 口 にM&Aと 言 っても 業 務 の 幅 が 広 く 広 範 囲 の 専 門 知 識 が 必 要 となりま すので 様 々な 得 意 分 野 を 持 ったM&A 仲 介 機 関 が 間 に 入 り それぞれの 協 力 の 下 相 談 推 進 していくことになります 注 意 すべき 点 として 思 わぬ 風 評 被 害 等 にあわないように 守 秘 義 務 のない 第 三 者 には 情 報 を 漏 らさないようにしましょう 2. 仲 介 機 関 M&Aの 仲 介 機 関 には 下 記 のようなものがあり それぞれ 特 色 があります (1) 会 計 事 務 所 法 律 事 務 所 6
9 会 計 税 務 処 理 資 産 価 値 評 価 等 契 約 書 作 成 法 務 的 評 価 などの 専 門 的 分 野 の 業 務 を 行 います (2)M&A 仲 介 会 社 買 い 手 の 紹 介 を 始 めとしたM&A 業 務 を 専 門 に 扱 い 全 般 を 取 りまとめてく れます 依 頼 する 事 により 成 約 率 も 上 がり 社 長 の 負 担 も 軽 くなります 但 し M&Aは 許 認 可 業 務 ではないので 実 績 等 を 基 に 信 頼 出 来 る 会 社 を 選 択 する 必 要 があります 手 数 料 も 会 社 によって 様 々なので 事 前 確 認 が 必 要 で す(Q23 参 照 ) (3) 金 融 機 関 大 型 M&A 中 心 に 支 援 業 務 を 行 っています M&A 仲 介 会 社 に 比 べると 手 数 料 は 高 めな 場 合 が 多 いです Q9: 相 談 の 際 に 必 要 な 資 料 は 何 ですか? A9:まずは 会 社 案 内 決 算 書 を 準 備 しましょう 会 社 案 内 決 算 書 があれば 大 まかな 内 容 業 績 が 分 かるので 初 期 相 談 は 可 能 です M&Aが 正 式 に 進 むと M&A 仲 介 機 関 買 い 手 企 業 から 要 請 される 下 記 のよ うな 書 類 を 順 次 用 意 する 必 要 があります (1) 全 般 1 会 社 案 内 パンフレット 2 定 款 登 記 簿 謄 本 3 株 主 名 簿 (2) 財 務 1 決 算 書 ( 申 告 書 科 目 内 訳 書 を 含 めて 過 去 3 期 分 ) 2 試 算 表 ( 直 近 月 ) 3 固 定 資 産 台 帳 4 事 業 計 画 書 ( 経 営 計 画 書 損 益 計 画 書 資 金 繰 表 等 ) (3) 組 織 人 事 1 組 織 図 2 役 員 の 経 歴 書 3 従 業 員 一 覧 4 各 規 程 ( 就 業 規 則 賃 金 規 程 等 ) (4) 契 約 1 取 引 契 約 書 7
10 2 賃 貸 借 契 約 書 3 その 他 重 要 な 契 約 書 (5)その 他 1 有 価 証 券 各 種 保 険 証 券 2 許 認 可 書 届 出 書 Q10: 売 買 するにはどのような 会 社 を 選 んだら 良 いですか? A10: 売 り 手 企 業 の 場 合 は 高 く 評 価 してくれるかどうかが 買 い 手 企 業 の 場 合 は 自 社 の 経 営 発 展 に 合 致 するかどうかがポイントになります 売 り 手 企 業 買 い 手 企 業 につき ポイントは 下 記 の 通 りです (1) 売 り 手 側 1 自 社 を 正 当 妥 当 に 評 価 してくれるか 2 社 員 を 大 事 にしてくれるかどうか 3 会 社 を 安 心 して 任 せられるか 4 M&Aの 目 的 は 明 確 か 5 資 金 経 営 能 力 はあるか (2) 買 い 手 側 1 売 上 基 盤 拡 大 やノウハウ 取 得 等 将 来 の 経 営 戦 略 に 必 要 かどうか 2 買 収 によるリスクはないか 3 自 社 と 規 模 社 風 理 念 が 合 うか 4 買 収 後 のイメージが 出 来 ているか (3) 共 通 事 項 1 経 営 者 との 面 談 により 人 柄 を 判 断 する 2 社 内 の 雰 囲 気 業 務 形 態 を 確 認 する 8
11 Ⅲ M&Aの 手 法 Q11:M&Aの 最 もポピュラーな 手 法 を 教 えてください A11:いろいろな 手 法 がありますが 中 小 企 業 においては 株 式 譲 渡 によるM&A が 圧 倒 的 に 多 いです M&Aの 手 法 としては 主 に 株 式 譲 渡 営 業 譲 渡 合 併 等 があります ここでは 最 もポピュラーな 株 式 譲 渡 によるM&Aについて 説 明 します 1. 株 式 譲 渡 によるM&Aとは 買 い 手 側 が 譲 渡 企 業 の 発 行 済 株 式 を 取 得 することにより 経 営 権 を 手 に 入 れる 方 法 です 2. 株 式 譲 渡 によるM&Aのメリット デメリット (1) 売 り 手 のメリット 1 お 金 をもらって 株 券 を 渡 すだけなので とても 手 続 きが 簡 単 です 2 オーナーに 直 接 譲 渡 代 金 が 入 るため 創 業 者 利 益 の 実 現 やオーナーのハッ ピーリタイアに 繋 がります 3 M&Aで 譲 渡 先 が 見 つかれば 会 社 は 存 続 して 従 業 員 の 雇 用 も 継 続 可 能 と なり 周 囲 の 関 係 者 に 迷 惑 をかけません 4 一 般 的 にM&Aの 買 い 手 となるのは 自 社 と 同 規 模 以 上 の 会 社 であることが 多 いので 企 業 体 質 が 強 化 できます (2) 買 い 手 のメリット デメリット 1 買 い 手 は 譲 渡 企 業 の 知 名 度 を 生 かすことができ 商 圏 をそのまま 引 き 継 い で 商 圏 拡 大 を 図 ることができます 2 買 収 する 企 業 の 技 術 やノウハウをそのまま 引 き 継 げます 3 譲 渡 企 業 が 持 っている 資 産 負 債 は 全 て 引 き 継 がれるため 簿 外 負 債 を 背 負 わなければならないリスクがあります 4 株 式 譲 渡 後 従 業 員 の 融 和 が 図 れなかった 時 には 離 反 を 招 き ひいては 得 意 先 も 失 うことがあります 9
12 Q12:M&Aの 手 法 として 他 にどのような 手 法 がありますか A12: 他 には 合 併 営 業 譲 渡 などがあります ここでは 株 式 譲 渡 に 続 き 合 併 と 営 業 譲 渡 について 説 明 します 1. 合 併 (1) 合 併 とは 複 数 の 会 社 が1つの 会 社 になる 方 法 をいい 吸 収 合 併 と 新 設 合 併 に 大 別 できます 吸 収 合 併 とは 一 方 の 会 社 を 存 続 させ 一 方 の 会 社 を 消 滅 さ せる 方 法 です 新 設 合 併 とはまったく 新 しい 会 社 を 設 立 し 両 方 の 会 社 を 消 滅 させる 方 法 です 一 般 的 に 合 併 のほとんどが 吸 収 合 併 の 形 をとっていま す (2) 合 併 は 合 併 により 消 滅 する 企 業 の 資 産 負 債 を 全 て 引 き 継 ぐため 簿 外 負 債 等 のリスクも 引 き 継 ぐことになります 10
13 2. 営 業 譲 渡 によるM&Aとは 営 業 譲 渡 とは 買 収 企 業 が 譲 渡 企 業 の 一 部 の 事 業 を 譲 り 受 ける 方 法 です 営 業 譲 渡 の 特 徴 は 下 記 のような 点 にあります (1) 株 式 譲 渡 は 対 価 を 株 主 に 支 払 うのに 対 し 営 業 譲 渡 は 対 価 を 会 社 に 支 払 っ て 譲 渡 企 業 の 一 部 の 事 業 を 譲 り 受 けます ですから 譲 渡 企 業 の 株 主 にとっ ては 対 価 の 支 払 いが 法 人 に 入 るため 手 取 り 額 は 株 式 譲 渡 に 比 べると 低 くな ります (2) 営 業 譲 渡 は 譲 渡 する 資 産 負 債 などの 選 択 が 自 由 であり 簿 外 負 債 を 背 負 うリスクを 回 避 できます Q13:M&Aの 手 法 を 選 ぶポイントを 教 えてください A13: 経 営 者 のハッピーリタイアや 事 業 の 拡 大 など 目 的 を 総 合 勘 案 し 適 切 な 方 法 を 選 びましょう 1.Q2で 見 たように 昨 今 M&Aの 増 加 理 由 として 大 きなものが 後 継 者 問 題 で す 後 継 者 がいない 場 合 廃 業 ということもありうるのですが 優 良 企 業 であれば オーナー 社 長 の 引 退 の 方 法 として 会 社 を 売 ってお 金 を 残 し 幸 せで 豊 かなセ カンドライフを 過 ごしたいと 希 望 する 方 々が 増 えているのでしょう こういったケースの 場 合 個 人 で 譲 渡 代 金 を 受 け 取 ることが 条 件 となります ので 選 ぶべきM&A 手 法 は 株 式 譲 渡 ということになります 2.また 事 業 の 選 択 と 集 中 のためにM&Aを 実 行 するケースも 多 々あります 例 えば 不 採 算 部 門 の 整 理 を 考 えた 場 合 その 部 門 を 売 却 することによる 事 業 の 再 構 築 や 経 営 のスリム 化 売 却 代 金 等 が 目 的 となります このケースの 場 合 営 業 譲 渡 が 最 適 のM&A 手 法 といえます 3.このように M&Aの 目 的 を 勘 案 して その 手 法 を 選 ぶことがポイントとな ります Q14:M&Aの 際 自 社 の 価 値 はどのように 決 まりますか A14: 企 業 価 値 の 算 定 方 法 は 様 々ですが 買 い 手 企 業 と 売 り 手 企 業 の 交 渉 で 決 定 す ることになります 11
14 中 小 企 業 のM&Aにおいて 企 業 価 値 は 最 終 的 には 売 り 手 と 買 い 手 の 合 意 に よって 決 定 する 極 めて 相 対 的 なものです しかしながら 売 り 手 買 い 手 の 双 方 に 目 安 となるべき 理 論 的 な 数 値 は 必 要 です その 理 論 的 数 値 はいろいろな 方 法 に より 算 定 されるのですが ここでは 中 小 企 業 において 多 く 採 用 される 三 つの 評 価 方 法 を 紹 介 します 1. 純 資 産 法 純 資 産 法 とは 総 資 産 から 負 債 を 差 し 引 いた 純 資 産 額 をもって 企 業 価 値 を 算 定 する 方 法 です 3つの 企 業 評 価 方 法 の 中 でも 最 も 単 純 にして 客 観 的 な 評 価 方 法 ですが 資 産 の 含 み 損 益 等 については 考 慮 しない 簿 価 純 資 産 法 と 時 価 に 置 きなおす 時 価 純 資 産 法 があります 時 価 純 資 産 に 営 業 権 (のれん 代 ともいいます 簡 易 な 評 価 方 法 として 税 引 後 利 益 の3~5 年 分 )を 上 乗 せ 企 業 価 値 を 評 価 する 方 法 が 一 般 的 です 2.DCF 法 (ディスカウンテッド キャッシュフロー 法 ) 譲 渡 企 業 が 将 来 獲 得 するであろうキャッシュフローを 基 に 企 業 価 値 を 算 定 す る 方 法 です 具 体 的 には 将 来 獲 得 するであろうキャッシュフローを 現 在 価 値 に 割 り 引 い たものを 事 業 価 値 と 考 え それに 余 剰 資 産 を 加 算 し さらに 有 利 子 負 債 を 控 除 したものを 企 業 価 値 とします 3. 類 似 会 社 比 準 法 類 似 会 社 比 準 法 とは 類 似 する 他 の 公 開 企 業 の 市 場 株 価 をもとに 企 業 価 値 を 算 定 する 方 法 です 自 社 に 事 業 内 容 や 規 模 が 似 ている 公 開 企 業 を 選 択 し 次 に その 会 社 の 経 営 指 標 と 自 社 の 経 営 指 標 を 比 較 自 社 がもし 公 開 企 業 だったら 株 価 がいくらになるのかを 算 定 しそれをもとに 企 業 価 値 を 算 出 します 12
15 Ⅳ M&Aのスケジュール Q15:M&Aの 基 本 スケジュールを 教 えてください A15:M&Aの 一 般 的 な 流 れは 下 記 の 通 りです 期 間 は 半 年 ~1 年 間 程 度 が 多 い です 1.M&Aをする 企 業 の 選 定 まずはM&Aをする 企 業 を 選 定 します 入 手 しにくいM&Aの 情 報 を 手 に 入 れ るためには M&Aの 仲 介 機 関 を 利 用 するのもひとつの 手 です M&Aの 仲 介 機 関 は 売 り 手 企 業 と 買 い 手 企 業 の 情 報 を 数 多 く 集 めて 紹 介 する 役 割 を 担 っています 仲 介 機 関 によって 取 り 扱 っている 会 社 の 規 模 や 相 談 内 容 など 様 々ですから 数 多 くの 仲 介 機 関 にあたって 幅 広 く 情 報 収 集 をする 必 要 があります 2. 秘 密 保 持 契 約 の 締 結 M&Aを 進 めるにあたり 秘 密 保 持 は 当 事 者 間 での 最 重 要 事 項 です 情 報 漏 洩 を 防 ぐために 相 手 企 業 と 秘 密 保 持 契 約 を 締 結 します これは 交 渉 過 程 で 知 り 得 た 情 報 をお 互 いに 外 部 に 漏 らさないようにする 契 約 です 3. 条 件 の 交 渉 調 整 売 り 手 と 買 い 手 のトップ 面 談 を 行 い 具 体 的 なM&Aの 交 渉 を 開 始 します 4. 基 本 合 意 書 の 締 結 交 渉 の 結 果 お 互 いに 感 触 がよければ 条 件 を 詰 めて 基 本 合 意 書 を 交 わします 5. 買 収 監 査 (デューデリジェンス)の 実 施 買 い 手 が 譲 渡 企 業 を 精 査 することを 買 収 監 査 といいます 買 収 監 査 には(1)ビ ジネス 監 査 (2) 会 計 監 査 (3) 法 務 監 査 があります 13
16 6. 最 終 契 約 の 締 結 売 り 手 と 買 い 手 が 契 約 書 の 内 容 を 確 認 署 名 してM&Aが 成 立 します 7. 代 金 決 済 買 い 手 が 売 り 手 に 譲 渡 代 金 を 支 払 い 経 営 権 の 移 動 が 完 結 します Q16: 自 社 の 秘 密 を 守 るにはどのようなことに 注 意 すべきですか? A16: 秘 密 保 持 契 約 書 を 締 結 するほか その 事 実 が 外 部 に 漏 れないよう 細 心 の 注 意 を 払 う 必 要 があります 1.M&Aの 相 手 企 業 を 選 んだら まずは 秘 密 保 持 契 約 を 締 結 します 売 り 手 企 業 は 社 外 秘 の 情 報 を 買 手 企 業 に 提 供 するわけですから 情 報 漏 洩 を 防 ぐ 意 味 で この 契 約 が 必 要 になります 2. 秘 密 保 持 契 約 書 には 一 般 的 に 下 記 の 項 目 を 記 載 します (1) 企 業 情 報 の 利 用 目 的 企 業 情 報 の 利 用 をM&Aの 検 討 のための 調 査 に 限 り 本 件 以 外 での 利 用 を 防 止 します (2) 契 約 の 対 象 範 囲 売 り 手 買 い 手 の 他 弁 護 士 公 認 会 計 士 ( 監 査 法 人 )などの 専 門 家 につい ても 範 囲 を 拡 大 します (3) 不 成 立 の 場 合 の 情 報 返 還 義 務 不 成 立 の 場 合 には 提 供 された 資 料 を 売 り 手 企 業 に 速 やかに 返 還 します (4) 秘 密 保 持 契 約 及 び 秘 密 保 持 義 務 の 有 効 期 間 交 渉 中 はもちろんですが 終 了 不 成 立 に 終 わった 後 についても 期 間 を 定 め ておきます (5) 情 報 漏 洩 した 場 合 の 損 害 賠 償 の 義 務 損 害 賠 償 の 範 囲 金 額 などを 定 めておきます 3. 秘 密 保 持 契 約 を 締 結 しても100% 情 報 漏 洩 が 防 げるわけではありません M& Aを 行 う 際 には 外 部 の 取 引 先 はもちろん 自 社 の 社 員 にも 漏 れないよう 注 意 を 払 う 必 要 があります 会 社 が 売 却 されるとの 話 を 聞 けば 社 員 も 会 社 の 方 針 が 変 わってしまうの 14
17 か? リストラがあるかもしれない などと 考 え 社 内 に 動 揺 が 走 ることにな ります 社 員 のやる 気 が 無 くなり 退 職 者 も 続 出 するということにもなれば 売 り 手 企 業 の 魅 力 は 減 少 し 契 約 が 流 れてしまう 可 能 性 も 出 てきます 情 報 漏 洩 は 会 社 の 存 続 に 関 わる 重 要 な 問 題 です 会 社 の 内 外 はもちろんで すが 友 人 知 人 などへの 安 易 な 相 談 も 慎 みましょう Q17: 基 本 合 意 書 ではどこまで 決 めるのですか? A17: 売 り 手 と 買 い 手 との 間 で 締 結 する 基 本 合 意 書 には 下 記 の 様 な 事 項 が 盛 り 込 まれます (1) 最 終 契 約 に 関 する 事 項 (2) 譲 渡 価 額 (3) 譲 渡 日 及 び 実 行 日 (4) 買 収 監 査 に 関 する 事 項 (5) 解 除 条 件 (6) 有 効 期 限 など 基 本 合 意 書 は 最 終 契 約 に 向 けたいわば 仮 契 約 といえます この 時 点 ではまだ 決 定 ではなく 法 律 的 に 拘 束 力 はありませんが 正 当 な 理 由 もなく 一 方 的 に 破 棄 す ると 訴 訟 になることもありますので 注 意 が 必 要 です 基 本 合 意 書 には お 互 いに 希 望 する 条 件 が 盛 り 込 まれるように 相 手 企 業 としっ かり 話 し 合 いましょう Q18: 買 収 監 査 (デューデリジェンス)は 誰 が 行 いますか? A18:コンサルタント 公 認 会 計 士 弁 護 士 などの 各 分 野 の 専 門 家 が 行 います 買 い 手 が 譲 渡 企 業 を 精 査 することを 買 収 監 査 といいます 買 い 手 が 譲 渡 企 業 を 判 断 するにあたり 譲 渡 企 業 から 様 々な 資 料 を 取 り 寄 せ チェックを 行 います 買 収 監 査 には 下 記 の3つがあります (1)ビジネス 監 査 専 門 のコンサルタントや 買 い 手 の 担 当 者 が 譲 渡 企 業 の 将 来 性 や 収 益 性 など のチェックを 行 います 15
18 (2) 会 計 監 査 公 認 会 計 士 が 財 務 諸 表 や 契 約 書 などのチェックを 行 います 会 社 の 実 態 を 把 握 するため 財 務 諸 表 の 正 確 性 資 産 の 実 在 性 などの 実 地 調 査 を 行 います (3) 法 務 監 査 弁 護 士 が 売 り 手 に 法 的 な 問 題 点 がないかチェックを 行 います 買 収 後 の 法 的 トラブルなどを 防 止 する 意 味 でも 重 要 な 作 業 と 言 えます Q19: 最 終 契 約 の 内 容 を 教 えてください A19: 売 り 手 と 買 い 手 との 間 で 締 結 する 最 終 契 約 には 下 記 の 様 な 事 項 が 盛 り 込 ま れます (1)M&Aの 手 法 (2) 譲 渡 価 額 (3) 譲 渡 実 行 日 及 び 代 金 授 受 方 法 (4) 役 員 変 更 に 関 する 事 項 (5) 役 員 退 職 金 に 関 する 事 項 (6) 売 り 手 及 び 買 い 手 の 表 明 保 証 の 期 間 と 範 囲 (7) 秘 密 保 持 契 約 に 関 する 事 項 など 最 終 契 約 とは 最 終 的 にM&Aに 関 するすべての 条 件 において 同 意 した 場 合 に 締 結 する 契 約 のことをいいます 基 本 合 意 後 に 買 収 監 査 を 行 い その 結 果 基 本 合 意 した 内 容 と 異 なる 場 合 最 終 契 約 で 修 正 します 役 員 の 引 継 ぎ 期 間 や 報 酬 借 入 金 の 個 人 保 証 担 保 の 処 理 など 細 かく 契 約 書 に 記 載 します 契 約 書 の 内 容 が 事 前 に 取 り 決 めた 内 容 と 異 なっていないか 不 明 な 点 がないか 事 前 にしっかり 確 認 しましょう 最 終 契 約 であり ミスが 許 されませんから 弁 護 士 などの 専 門 家 にチェックを 依 頼 しましょう Q20: 代 金 の 決 済 方 法 で 注 意 点 はありますか? A20:すみやかに 代 金 決 済 されるよう 相 手 先 の 口 座 番 号 振 込 金 額 など 必 要 事 項 を 事 前 に 確 認 しましょう 16
19 ここまでくれば いよいよM&Aも 最 終 段 階 です 支 払 金 額 支 払 銀 行 口 座 の チェックはもちろんですが 代 金 決 済 時 に 買 い 手 企 業 に 交 付 するものも 事 前 に 準 備 しておかなければなりません 一 般 的 に 代 金 決 済 時 に 売 り 手 企 業 が 交 付 するものには 下 記 のようなものがあ ります (1) 印 鑑 証 明 カード (2) 印 鑑 ( 代 表 印 銀 行 印 ) (3) 預 金 通 帳 (4) 株 券 (5) 各 種 議 事 録 これにより 経 営 権 の 移 動 が 完 結 します 思 わぬトラブルにならぬようしっ かり 確 認 し 準 備 を 行 いましょう Q21:M&Aの 公 表 のタイミングと 内 容 を 教 えてください A21: 公 表 のタイミングは 基 本 合 意 後 に 幹 部 の 従 業 員 に 極 秘 事 項 として 説 明 し その 後 に 全 従 業 員 と 取 引 先 に 説 明 するのが 一 般 的 です 公 表 の 内 容 は M& Aを 行 う 理 由 今 後 の 経 営 体 制 等 です いずれにせよ 内 部 及 び 外 部 関 係 者 を 不 安 にさせないようにすることがポイントとなります 1.M&Aの 公 表 は 様 々な 事 項 を 検 討 したうえで 進 める 必 要 があります 公 表 する 方 法 も 買 い 手 側 と 売 り 手 側 の 立 場 では 違 います おたがいに 相 手 側 と 計 画 して 立 案 する 必 要 があります 2. 主 な 公 表 内 容 及 び 注 意 点 は 下 記 の 通 りです (1)M&Aを 行 う 理 由 を 説 明 します ( 理 由 が 明 確 でないと 相 手 が 不 安 になり ます) (2)M&A 後 も これまでと 同 様 の 経 営 体 制 で 行 うことを 伝 えます (3) 公 表 する 取 引 先 をリストアップし 重 要 度 等 により 公 表 方 法 を 選 定 します Q22: 買 い 手 に 対 する 業 務 の 引 継 はどのようにしたらいいですか A22: 引 継 のポイントは 買 い 手 側 が 売 り 手 側 の 従 業 員 及 び 取 引 先 等 から 信 頼 し てもらえるようになることです 17
20 M&Aは 買 い 手 側 売 り 手 側 という 双 方 が 通 常 存 在 するために 買 い 手 側 が 威 圧 的 な 態 度 を 取 ったりすれば 双 方 の 信 頼 は 得 られません まずは 新 社 長 が 譲 渡 側 企 業 の 信 頼 を 得 られることが 必 要 です 新 社 長 が 取 引 先 や 従 業 員 への 挨 拶 などをするときに 旧 社 長 が 参 加 することも 必 要 なことだと 思 います また 従 業 員 同 士 の 実 務 的 な 伝 達 がスムーズに 実 行 されるように 段 取 りや 回 数 調 整 を 綿 密 に 計 画 する 必 要 があります また 従 業 員 同 士 の 交 流 会 等 を 行 うことも 良 いでしょう 引 継 期 間 は 一 般 的 には3ヶ 月 ~1 年 程 度 となることが 多 いです 引 継 をする 従 業 員 は 業 務 が 兼 任 となりますので 各 々の 引 継 業 務 と 引 継 期 間 を 明 確 にして 計 画 しておくことが 重 要 です Ⅴ M&Aの 費 用 税 金 など Q23:M&Aにはどのくらい 費 用 がかかりますか A23: 費 用 は 売 り 手 は 売 却 付 帯 費 用 買 い 手 は 買 収 代 金 及 び 付 帯 費 用 買 収 後 の 投 資 資 金 及 び 運 転 資 金 ( 税 金 を 含 む)となります 付 帯 費 用 は 売 り 手 買 い 手 共 に 仲 介 手 数 料 ( 買 収 代 金 の 約 5% 右 表 参 照 ) 及 び 弁 護 士 費 用 その 他 買 い 手 には 買 収 監 査 費 用 及 び( 登 記 が 必 要 な 場 合 ) 登 記 費 用 がかかります また 買 い 手 は 買 収 資 金 を 融 資 により 調 達 している 場 合 には 借 入 金 の 元 利 の 返 済 も 計 算 にいれておかないと 資 金 余 力 がなくなり 本 体 まで 共 倒 れしかねませ んので 注 意 が 必 要 です 18
21 仲 介 手 数 料 の 例 譲 渡 企 業 の 時 価 純 資 産 額 5 億 円 以 下 の 部 分 5 億 円 超 10 億 円 以 下 の 部 分 10 億 円 超 50 億 円 以 下 の 部 分 50 億 円 超 100 億 円 以 下 の 部 分 100 億 円 超 手 数 料 率 5% 4% 3% 2% 1% 例 えば 譲 渡 企 業 の 時 価 純 資 産 額 が8 億 円 であれば 5 億 円 5% +(8 億 円 -5 億 円 ) 4% =3,700 万 円 Q24:M&Aにはどのような 税 金 がかかりますか A24: 主 に 所 得 税 法 人 税 がかかります また 場 合 によってはその 他 の 税 金 が かかります 会 計 事 務 所 等 に 相 談 するのが 良 いでしょう 1. 所 得 税 法 人 税 Q11 12で 説 明 したM&Aの 手 法 ごとに 説 明 します (1) 株 式 譲 渡 の 場 合 1 売 り 手 が 個 人 の 場 合 売 却 した 翌 年 3 月 15 日 までに 確 定 申 告 することになります 下 記 の 計 算 をした 場 合 に 譲 渡 益 がある 場 合 は 所 得 税 15% 及 び 住 民 税 5% が 課 税 されます 株 式 の 譲 渡 価 額 - 株 式 の 取 得 価 額 - 譲 渡 経 費 = 譲 渡 損 益 他 の 所 得 との 相 殺 ( 損 益 通 算 )はできませんが 他 に 株 式 の 売 却 損 がある 場 合 には 相 殺 ( 損 益 通 算 )することができます 2 売 り 手 が 法 人 の 場 合 売 却 した 日 の 属 する 事 業 年 度 に 課 税 されます 下 記 の 計 算 をした 場 合 の 金 額 を その 事 業 年 度 の 利 益 ( 所 得 金 額 )に 含 めて 課 税 されます 株 式 の 譲 渡 価 額 - 株 式 の 取 得 価 額 - 譲 渡 経 費 = 譲 渡 損 益 その 事 業 年 度 の 所 得 金 額 により 税 率 は 変 わってきますが 下 記 の 税 率 がかか ります 法 人 税 30%( 所 得 金 額 が800 万 円 以 下 なら22%) 19
22 法 人 事 業 税 9.6%( 所 得 金 額 400 万 円 以 下 なら5% 400 万 円 超 800 万 円 以 下 なら7.3%) 法 人 住 民 税 法 人 税 額 の20.7%( 資 本 金 1 億 円 以 下 かつ 法 人 税 1,000 万 円 以 下 なら17.3%) 3 譲 渡 価 額 について 譲 渡 価 額 がQ14で 説 明 した 価 額 のように 適 正 な 価 額 であれば 問 題 ありません が 譲 渡 価 額 が 低 額 または 高 額 である 場 合 受 贈 益 や 寄 付 金 等 の 課 税 がなされ る 場 合 がありますので 注 意 が 必 要 です (2) 合 併 の 場 合 1 企 業 組 織 再 編 税 制 の 適 用 合 併 については 企 業 組 織 再 編 税 制 が 適 用 されます これは 税 法 の 一 定 の 要 件 ( 適 格 要 件 )を 満 たせば 譲 渡 資 産 負 債 を 簿 価 のまま 引 継 ぎ 譲 渡 損 益 を 繰 り 延 べられることとしたものです( 適 格 合 併 ) 適 格 要 件 を 満 たさない 場 合 には 譲 渡 資 産 負 債 を 時 価 として 譲 渡 損 益 に 課 税 されます( 非 適 格 合 併 ) 適 格 要 件 20
23 2 適 格 要 件 とは 左 表 を 参 照 してください この 表 は 上 から 下 に 要 件 を 確 認 していきます 適 格 合 併 の 要 件 として 大 きく 企 業 グループ 内 の 組 織 再 編 と 共 同 事 業 を 営 むための 組 織 再 編 に 区 分 され さらに 企 業 グループ 内 の 組 織 再 編 につい ては 当 事 者 間 の 資 本 関 係 が100%または50% 超 100% 未 満 かどうかに 区 分 され ています 例 えば 100%の 持 分 関 係 がある 企 業 グループ 内 の 合 併 であれば 対 価 が 株 式 のみ でよいことになります 3 みなし 配 当 課 税 について 組 織 再 編 成 により 被 合 併 法 人 の 株 主 に 新 たに 新 株 が 交 付 された 場 合 には 利 益 の 配 当 または 剰 余 金 の 分 配 とみなされ 課 税 される 場 合 があります これを みなし 配 当 といいます 適 格 合 併 の 場 合 には このみなし 配 当 について 課 税 はされません 4 繰 越 欠 損 金 の 引 き 継 ぎ 適 格 合 併 の 場 合 には 一 定 の 場 合 合 併 で 消 滅 する 法 人 の 繰 越 欠 損 金 ( 税 務 上 の 赤 字 )が 合 併 で 存 続 する 法 人 に 引 き 継 がれます 非 適 格 合 併 の 場 合 には 引 き 継 ぎはありません (3) 営 業 譲 渡 の 場 合 事 業 譲 渡 は 売 り 手 企 業 と 買 い 手 企 業 が 合 意 した 価 額 による 資 産 の 売 買 とし て 取 り 扱 われます ただし その 譲 渡 価 額 が 適 正 な 価 額 でない 場 合 には 低 額 の 場 合 には 売 り 手 企 業 は 寄 付 金 買 い 手 企 業 は 受 贈 益 の 課 税 がされますし 高 額 の 場 合 には 買 い 手 企 業 は 寄 付 金 による 課 税 がされます 2.その 他 の 税 金 (1) 消 費 税 株 式 譲 渡 は 非 課 税 取 引 なので 該 当 しません 合 併 は 資 産 の 譲 渡 等 に 該 当 しま せんので 課 税 されません 営 業 譲 渡 で 課 税 対 象 資 産 を 譲 渡 した 場 合 消 費 税 が 課 税 されます (2) 印 紙 税 作 成 した 契 約 書 等 は 印 紙 税 が 課 税 されます (3) 登 録 免 許 税 M&Aにより 取 得 した 資 産 に 土 地 建 物 の 財 産 や 抵 当 権 等 がある 場 合 は 登 記 をしなくてはならず 登 録 免 許 税 が 課 税 されます なお 合 併 等 の 組 織 再 編 の 場 合 は 通 常 より 低 い 税 率 になっているものもあります 21
24 (4) 不 動 産 取 得 税 自 動 車 取 得 税 M&Aにより 取 得 した 資 産 に 不 動 産 や 自 動 車 がある 場 合 は 不 動 産 取 得 税 等 が 課 税 されます 合 併 等 の 組 織 再 編 の 場 合 は 課 税 されない 場 合 もあります Q25:M&Aの 交 渉 を 有 利 に 進 めるポイントを 教 えてください A25: 売 り 手 は 売 却 条 件 につき 優 先 順 位 をつけ バランスを 取 りながら 対 応 しな ければなりません 買 い 手 は 投 資 の 条 件 と 判 断 を 伝 えることが 必 要 です (1) 売 り 手 としては 自 分 の 主 張 だけを 通 そうとすると 失 敗 します 売 却 条 件 に 優 先 順 位 をつけることと 自 分 の 会 社 の 将 来 像 を 思 い 描 くことが M&Aを 成 功 させるには 大 切 なことです (2) 買 い 手 としては 投 資 ですので 安 く 買 収 できれば 買 収 資 金 も 少 なくなるの で 安 くしようと 通 常 は 考 えます しかし 買 収 後 に 買 収 会 社 をどのようにし ていくかというビジョンと 経 営 方 法 が 明 確 でなければ 失 敗 します (3)M&Aも 商 取 引 ですから 商 談 がまとまらなければ 成 約 できませんので お 互 い 譲 り 合 いながら 話 すことに 留 意 すれば スムーズに 行 くことでしょう 22
25 参 考 文 献 なるほど 図 解 M&Aのしくみ( 第 2 版 ) ( 小 本 恵 照 尾 関 純 ) 中 央 経 済 社 事 業 承 継 とM&A ( 根 岸 良 子 / 中 央 総 合 税 理 士 法 人 ) 銀 行 研 修 社 改 訂 版 中 小 企 業 のためのM&A 徹 底 活 用 法 ( 分 林 保 弘 )PHP 研 究 所 M&Aで 会 社 を 高 く 買 ってもらう 重 要 ポイント ( 荒 井 邦 彦 ) 中 経 出 版 中 小 企 業 M&A 成 功 のための 人 事 労 務 ( 上 田 正 裕 山 口 貞 利 ) 日 本 法 令 中 小 企 業 M&Aがわかる 本 JMA 中 堅 中 小 企 業 M&A 基 礎 講 座 日 本 M&Aアドバイザーズ 有 限 責 任 事 業 組 合 知 識 ゼロからのM&A 入 門 ( 弘 兼 憲 史 ) 幻 冬 舎 中 小 企 業 にも 役 立 つM&Aの 利 用 法 と 防 衛 策 三 菱 UFJリサーチ&コンサルティング 税 制 適 格 非 適 格 の 判 定 ( 矢 嶋 学 ) 税 務 弘 報 2007 年 6 月 号 中 央 経 済 社 中 小 企 業 白 書 (2006 年 度 版 ) 中 小 企 業 白 書 (2007 年 度 版 ) 23
弁護士報酬規定（抜粋）
はなみずき 法 律 事 務 所 弁 護 士 報 酬 規 定 ( 抜 粋 ) 2008 年 10 月 改 訂 2014 年 4 月 * 以 下 の 弁 護 士 報 酬 は いずれも 税 込 です ただし D E L の2の 表 に 基 づき 算 出 さ れた 金 額 については 消 費 税 を 上 乗 せした 額 を 弁 護 士 報 酬 とします 目 次 A 法 律 相 談 料 B 顧 問 料 C 手
損 益 計 算 書 自. 平 成 26 年 4 月 1 日 至. 平 成 27 年 3 月 31 日 科 目 内 訳 金 額 千 円 千 円 営 業 収 益 6,167,402 委 託 者 報 酬 4,328,295 運 用 受 託 報 酬 1,839,106 営 業 費 用 3,911,389 一
貸 借 対 照 表 平 成 27 年 3 月 31 日 現 在 資 産 の 部 負 債 の 部 科 目 内 訳 金 額 科 目 内 訳 金 額 流 動 資 産 千 円 千 円 流 動 負 債 千 円 千 円 預 金 5,145,515 預 り 金 240, 有 価 証 券 2,000,000 未 払 金 274, 前 払 費 用 61,184 未 払 収 益 分 配 金 789 未 収 入 金 未
損 益 計 算 書 ( 自 平 成 25 年 4 月 1 日 至 平 成 26 年 3 月 31 日 ) ( 単 位 : 百 万 円 ) 科 目 金 額 営 業 収 益 75,917 取 引 参 加 料 金 39,032 上 場 関 係 収 入 11,772 情 報 関 係 収 入 13,352 そ
貸 借 対 照 表 ( 平 成 26 年 3 月 31 日 現 在 ) ( 単 位 : 百 万 円 ) 科 目 金 額 科 目 金 額 ( 資 産 の 部 ) ( 負 債 の 部 ) 流 動 資 産 85,772 流 動 負 債 22,025 現 金 及 び 預 金 49,232 営 業 未 払 金 1,392 営 業 未 収 入 金 6,597 未 払 金 1,173 前 払 費 用 313 未
土 購 入 土 借 用 土 所 有 権 移 転 登 記 確 約 書 農 転 用 許 可 書 ( 写 ) 農 転 用 届 出 受 理 書 ( 写 ) 土 不 動 産 価 格 評 価 書 土 見 積 書 ( 写 ) 又 は 売 買 確 約 書 ( 写 ) 土 売 主 印 鑑 登 録 証 明 書 売 主
設 立 認 可 申 請 書 必 要 書 類 とチェック 事 項 必 要 書 類 チェック 事 項 基 本 書 類 設 立 認 可 申 請 書 定 款 添 付 書 類 目 録 財 産 目 録 土 関 係 土 不 動 産 登 記 事 項 証 明 書 図 面 ( 周 辺 図 配 置 図 平 面 図 ) 土 公 図 土 土 契 約 書 ( 写 ) 身 分 証 明 書 印 鑑 登 録 証 明 書 成 年 被
は 固 定 流 動 及 び 繰 延 に 区 分 することとし 減 価 償 却 を 行 うべき 固 定 の 取 得 又 は 改 良 に 充 てるための 補 助 金 等 の 交 付 を 受 けた 場 合 にお いては その 交 付 を 受 けた 金 額 に 相 当 する 額 を 長 期 前 受 金 とし
3 会 計 基 準 の 見 直 しの 主 な 内 容 (1) 借 入 金 借 入 金 制 度 を 廃 止 し 建 設 又 は 改 良 に 要 する 資 金 に 充 てるための 企 業 債 及 び 一 般 会 計 又 は 他 の 特 別 会 計 からの 長 期 借 入 金 は に 計 上 することとなりまし た に 計 上 するに 当 たり 建 設 又 は 改 良 等 に 充 てられた 企 業 債 及
PowerPoint プレゼンテーション
株 式 会 社 化 に 伴 う から 特 定 の 員 への 株 式 譲 渡 に 係 る 課 税 関 係 と 手 続 きについて 平 成 20 年 2 月 商 工 中 金 当 資 料 は 貴 において 本 件 取 引 に 関 する 検 討 をされるに 際 して ご 参 考 のための 情 報 提 供 のみを 目 的 として 国 税 庁 の 確 認 を 受 けた 内 容 に 基 づき 商 工 中 金 が
4. その 他 (1) 期 中 における 重 要 な 子 会 社 の 異 動 ( 連 結 範 囲 の 変 更 を 伴 う 特 定 子 会 社 の 異 動 ) 無 (2) 簡 便 な 会 計 処 理 及 び 四 半 期 連 結 財 務 諸 表 の 作 成 に 特 有 の 会 計 処 理 の 適 用 有
平 成 22 年 3 月 期 第 3 四 半 期 決 算 短 信 平 成 22 年 2 月 10 日 上 場 会 社 名 松 井 建 設 株 式 会 社 上 場 取 引 所 東 コード 番 号 1810 URL http://www.matsui-ken.co.jp/ 代 表 者 ( 役 職 名 ) 取 締 役 社 長 ( 氏 名 ) 松 井 隆 弘 問 合 せ 先 責 任 者 ( 役 職 名 )
定款 変更
公 益 社 団 法 人 宮 崎 県 農 業 振 興 公 社 定 款 公 益 社 団 法 人 宮 崎 県 農 業 振 興 公 社 公 益 社 団 法 人 宮 崎 県 農 業 振 興 公 社 定 款 第 1 章 総 則 ( 名 称 ) 第 1 条 この 法 人 は 公 益 社 団 法 人 宮 崎 県 農 業 振 興 公 社 ( 以 下 公 社 という )と 称 する ( 事 務 所 ) 第 2 条 公
1_2013BS(0414)
貸 借 対 照 表 ( 平 成 26 年 3 月 31 日 現 在 ) 三 井 住 友 金 属 鉱 山 伸 銅 株 式 会 社 科 目 金 額 科 目 金 額 ( 資 産 の 部 ) ( 負 債 の 部 ) 流 動 資 産 25,869,002 流 動 負 債 9,707,274 現 金 及 び 預 金 987,167 買 掛 金 3,612,919 受 取 手 形 1,225,710 短 期 借
内 において 管 理 されている 上 場 株 式 等 のうち 非 課 税 管 理 勘 定 に 係 るもの( 新 規 投 資 額 で 毎 年 80 万 円 を 上 限 とします )に 係 る 配 当 等 で 未 成 年 者 口 座 に 非 課 税 管 理 勘 定 を 設 けた 日 から 同 日 の 属
(5) 課 税 上 の 取 扱 い 平 成 28 年 7 月 1 日 現 在 日 本 の 居 住 者 又 は 日 本 法 人 である 投 資 主 及 び 投 資 法 人 に 関 する 課 税 上 の 一 般 的 な 取 扱 いは 以 下 のとおりです なお 税 法 等 の 改 正 税 務 当 局 等 による 解 釈 運 用 の 変 更 により 以 下 の 内 容 は 変 更 されることがあります また
https://www.takara-dic-net.jp/xeditor_ne/xeditor_web/html_gene.
平 成 23 年 3 月 期 第 1 四 半 期 決 算 短 信 日 本 基 準 ( 連 結 ) 平 成 22 年 8 月 11 日 上 場 会 社 名 松 井 建 設 株 式 会 社 上 場 取 引 所 東 コ ー ド 番 号 1810 URL http://www.matsui-ken.co.jp/ 代 表 者 ( 役 職 名 ) 取 締 役 社 長 ( 氏 名 ) 松 井 隆 弘 ( 役 職
4. その 他 (1) 期 中 における 重 要 な 子 会 社 の 異 動 ( 連 結 範 囲 の 変 更 を 伴 う 特 定 子 会 社 の 異 動 ) 無 (2) 簡 便 な 会 計 処 理 及 び 四 半 期 連 結 財 務 諸 表 の 作 成 に 特 有 の 会 計 処 理 の 適 用 有
平 成 22 年 3 月 期 第 2 四 半 期 決 算 短 信 平 成 21 年 11 月 11 日 上 場 会 社 名 松 井 建 設 株 式 会 社 上 場 取 引 所 東 コード 番 号 1810 URL http://www.matsui-ken.co.jp/ 代 表 者 ( 役 職 名 ) 取 締 役 社 長 ( 氏 名 ) 松 井 隆 弘 問 合 せ 先 責 任 者 ( 役 職 名 )
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平 成 22 年 度 税 制 改 正 [ 詳 細 ] 法 人 税 関 連 の 改 正 グループ 内 取 引 等 に 係 る 税 制 対 象 となる 100%グループ 内 法 人 とは 完 全 支 配 関 係 ( 原 則 として 発 行 済 株 式 の 全 部 を 直 接 又 は 間 接 に 保 有 する 関 係 )のある 法 人 をいいます (1)100%グループ 内 の 法 人 間 の 資 産 の
就 業 規 則 ( 福 利 厚 生 ) 第 章 福 利 厚 生 ( 死 亡 弔 慰 金 等 ) 第 条 法 人 が 群 馬 県 社 会 福 祉 協 議 会 民 間 社 会 福 祉 施 設 等 職 員 共 済 規 程 に 基 づき 群 馬 県 社 会 福 祉 協 議 会 との 間 において 締 結 す
9 退 職 金 事 務 に 関 する 注 意 事 項 1 労 務 管 理 の 観 点 から( 労 働 契 約 法 労 働 基 準 法 関 係 ) そもそも 退 職 金 の 支 給 は 法 人 の 任 意 で 必 ず 支 払 わなくてはならないものではありませんが 賃 金 の 後 払 いとして あるいは 長 年 の 功 労 への 報 償 や 退 職 後 の 生 活 保 障 として 制 度 を 設 ける
6-1 第 6 章 ストック オプション 会 計 設 例 1 基 本 的 処 理 Check! 1. 費 用 の 計 上 ( 1 年 度 ) 2. 費 用 の 計 上 ( 2 年 度 )- 権 利 不 確 定 による 失 効 見 積 数 の 変 動 - 3. 費 用 の 計 上 ( 3 年 度 )-
テキスト 6-1 第 6 章 ストック オプション 会 計 設 例 1 基 本 的 処 理 Check! 1. 費 用 の 計 上 ( 1 年 度 ) 2. 費 用 の 計 上 ( 2 年 度 )- 権 利 不 確 定 による 失 効 見 積 数 の 変 動 - 3. 費 用 の 計 上 ( 3 年 度 )- 権 利 の 確 定 - 4. 権 利 行 使 ( 新 株 の 発 行 ) 5. 権 利 行
添 付 資 料 の 目 次 1. 経 営 成 績 財 政 状 態 に 関 する 分 析 2 (1) 経 営 成 績 に 関 する 分 析 2 (2) 財 政 状 態 に 関 する 分 析 3 (3) 利 益 配 分 に 関 する 基 本 方 針 及 び 当 期 次 期 の 配 当 3 2. 企 業 集 団 の 状 況 4 3. 経 営 方 針 5 (1) 経 営 の 基 本 方 針 5 (2) 目
Microsoft PowerPoint - 基金制度
基 金 制 度 の 創 設 ( 医 療 法 施 行 規 則 第 30 条 の37 第 30 条 の38) 医 療 法 人 の 非 営 利 性 の 徹 底 に 伴 い 持 分 の 定 めのない 社 団 医 療 法 人 の 活 動 の 原 資 となる 資 金 の 調 達 手 段 として 定 款 の 定 めるところにより 基 金 の 制 度 を 採 用 することができるものとする ( 社 会 医 療 法
している 5. これに 対 して 親 会 社 の 持 分 変 動 による 差 額 を 資 本 剰 余 金 として 処 理 した 結 果 資 本 剰 余 金 残 高 が 負 の 値 となるような 場 合 の 取 扱 いの 明 確 化 を 求 めるコメントが 複 数 寄 せられた 6. コメントでは 親
第 265 回 企 業 会 計 基 準 委 員 会 資 料 番 号 日 付 審 議 事 項 (3) 2013 年 5 月 29 日 プロジェクト 項 目 企 業 結 合 (ステップ2) 公 開 草 案 に 対 するコメントへの 対 応 I. 検 討 の 経 緯 1. 平 成 25 年 1 月 に 企 業 会 計 基 準 公 開 草 案 第 49 号 企 業 結 合 に 関 する 会 計 基 準 (
科 売 上 原 価 売 上 総 利 益 損 益 計 算 書 ( 自 平 成 26 年 4 月 1 日 至 平 成 27 年 3 月 31 日 ) 目 売 上 高 販 売 費 及 び 一 般 管 理 費 営 業 利 益 営 業 外 収 益 受 取 保 険 金 受 取 支 援 金 補 助 金 収 入 保
貸 借 対 照 表 ( 平 成 27 年 3 月 31 日 現 在 ) 資 産 の 部 負 債 の 部 1 流 動 資 産 8,394,416 流 動 負 債 12,053,662 現 金 及 び 預 金 234,676 買 掛 金 1,838,002 受 取 手 形 15,672 関 係 会 社 短 期 借 入 金 3,352,137 売 掛 金 4,409,667 1 年 内 償 還 予 定 の
添 付 資 料 の 目 次 1. 当 四 半 期 決 算 に 関 する 定 性 的 情 報 2 (1) 経 営 成 績 に 関 する 説 明 2 (2) 財 政 状 態 に 関 する 説 明 2 (3) 連 結 業 績 予 想 などの 将 来 予 測 情 報 に 関 する 説 明 2 2.サマリー 情 報 ( 注 記 事 項 )に 関 する 事 項 3 (1) 当 四 半 期 連 結 累 計 期 間
Microsoft Word ）40期決算公開用.doc
貸 借 対 照 表 [ 株 式 会 社 ニラク] ( 平 成 21 年 3 月 31 日 現 在 ) ( 単 位 : 千 円 ) 科 目 金 額 科 目 金 額 ( 資 産 の 部 ) ( 負 債 の 部 ) 流 動 資 産 現 金 及 び 預 金 売 掛 金 有 価 証 券 商 品 貯 蔵 品 前 払 費 用 短 期 貸 付 金 未 収 入 金 繰 延 税 金 資 産 貸 倒 引 当 金 固 定
定 性 的 情 報 財 務 諸 表 等 1. 連 結 経 営 成 績 に 関 する 定 性 的 情 報 当 第 3 四 半 期 連 結 累 計 期 間 の 業 績 は 売 上 高 につきましては 前 年 同 四 半 期 累 計 期 間 比 15.1% 減 少 の 454 億 27 百 万 円 となり
平 成 21 年 3 月 期 第 3 四 半 期 決 算 短 信 平 成 21 年 2 月 10 日 上 場 会 社 名 松 井 建 設 株 式 会 社 上 場 取 引 所 東 コード 番 号 1810 URL http://www.matsui-ken.co.jp/ 代 表 者 ( 役 職 名 ) 取 締 役 社 長 ( 氏 名 ) 松 井 隆 弘 問 合 せ 先 責 任 者 ( 役 職 名 )
( 補 助 金 等 交 付 決 定 通 知 に 加 える 条 件 ) 第 7 条 市 長 は 交 付 規 則 第 11 条 に 規 定 するところにより 補 助 金 の 交 付 決 定 に 際 し 次 に 掲 げる 条 件 を 付 するものとする (1) 事 業 完 了 後 に 消 費 税 及 び
戸 田 市 学 童 保 育 室 運 営 等 事 業 費 補 助 事 業 実 施 要 綱 ( 目 的 ) 第 1 条 この 要 綱 は 市 内 で 放 課 後 児 童 健 全 育 成 事 業 ( 児 童 福 祉 法 ( 昭 和 22 年 法 律 第 164 号 ) 第 6 条 の 3 第 2 項 に 規 定 する 放 課 後 児 童 健 全 育 成 事 業 をい う 以 下 同 じ )を 実 施 するものに
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独 立 行 政 法 人 国 立 高 等 専 門 学 校 機 構 会 計 事 務 取 扱 規 則 独 立 行 政 法 人 国 立 高 等 専 門 学 校 機 構 規 則 第 36 号 制 定 平 成 16 年 4 月 1 日 一 部 改 正 平 成 17 年 2 月 23 日 一 部 改 正 平 成 18 年 2 月 28 日 一 部 改 正 平 成 19 年 3 月 30 日 一 部 改 正 平 成
平成１６年度
平 成 28 年 度 町 県 民 税 申 告 書 の 書 き 方 ( 説 明 ) ご 自 分 で 申 告 書 を 記 入 される 方 はこの 書 き 方 を 参 考 に 申 告 書 に 記 入 のうえ 申 告 会 場 にお 持 ちくだ さい 申 告 期 限 は3 月 5 日 です 説 明 をよくお 読 みになり それぞれ 記 入 のうえ 申 告 相 談 日 においで ください この 申 告 をされないと
(1) 率 等 一 覧 ( 平 成 26 年 度 ) 目 課 客 体 及 び 納 義 務 者 課 標 準 及 び 率 法 内 に 住 所 を 有 する ( 均 等 割 所 得 割 ) 内 に 事 務 所 事 業 所 又 は 家 屋 敷 を 有 する で 内 に 住 所 を 有 し ないもの( 均 等
8 資 料 ( 1 ) 率 等 一 覧 ( 平 成 26 年 度 ) ( 2 ) 最 近 の 主 な 制 改 正 一 覧 (1) 率 等 一 覧 ( 平 成 26 年 度 ) 目 課 客 体 及 び 納 義 務 者 課 標 準 及 び 率 法 内 に 住 所 を 有 する ( 均 等 割 所 得 割 ) 内 に 事 務 所 事 業 所 又 は 家 屋 敷 を 有 する で 内 に 住 所 を 有 し
平 成 24 年 4 月 1 日 から 平 成 25 年 3 月 31 日 まで 公 益 目 的 事 業 科 目 公 1 公 2 公 3 公 4 法 人 会 計 合 計 共 通 小 計 苦 情 相 談 解 決 研 修 情 報 提 供 保 証 宅 建 取 引 健 全 育 成 Ⅰ. 一 般 正 味 財
1. 平 成 24 年 度 正 味 財 産 増 減 計 算 書 平 成 24 年 4 月 1 日 から 平 成 25 年 3 月 31 日 まで 科 目 当 年 度 前 年 度 増 減 Ⅰ. 一 般 正 味 財 産 増 減 の 部 1. 経 常 増 減 の 部 (1) 経 常 収 益 弁 済 業 務 保 証 金 運 用 益 869,730,392 846,525,434 23,204,958 弁 済
任意整理について | 多重債務Q＆A | 公益財団法人 日本クレジットカウンセリング協会
第 5 章 任 意 整 理 について Q25 任 意 整 理 のポイント 任 意 整 理 とはどういうことですか そのポイントを 教 えてください 1. 任 意 整 理 とは 任 意 整 理 とは 支 払 能 力 を 超 える 債 務 を 負 っている 債 務 者 について 支 払 能 力 に 応 じた 返 済 計 画 を 立 て その 返 済 計 画 にしたがって 個 々の 債 権 者 との 間
40 総 論 41 法 人 課 税 01 租 税 法 概 論 ( 4001 ) 02 税 制 の 動 向 ( 4002 ) 91 事 例 研 究 ( 4091 ) 99 その 他 ( 4099 ) 01 法 人 税 ( 4101 ) 3. 税 務 官 庁 の 組 織 4. 不 服 申 立 て 税 務
平 成 28 年 度 版 CPE カリキュラム 一 覧 表 4. 税 務 40 総 論 01 租 税 法 概 論 ( 4001 ) 租 税 法 入 門 税 法 総 論 1. 租 税 の 意 義 種 類 とその 役 割 2. 租 税 法 の 法 体 系 及 び 仕 組 み 3. 憲 法 との 関 係 国 家 と 税 制 1. 財 政 法 2. 会 計 法 3. 国 家 と 税 の 仕 組 み 4. 国
https://www.online3.tdnet.info/onre/jsp/tdzz.download?uji.verb=
平 成 21 年 3 月 期 平 成 20 年 7 月 31 日 上 場 会 社 名 松 井 建 設 株 式 会 社 上 場 取 引 所 東 コード 番 号 1810 URL http://www.matsui-ken.co.jp/ 代 表 者 ( 役 職 名 ) 取 締 役 社 長 ( 氏 名 ) 松 井 隆 弘 問 合 せ 先 責 任 者 ( 役 職 名 ) 管 理 本 部 経 理 部 長 (
養 老 保 険 の 減 額 払 済 保 険 への 変 更 1. 設 例 会 社 が 役 員 を 被 保 険 者 とし 死 亡 保 険 金 及 び 満 期 保 険 金 のいずれも 会 社 を 受 取 人 とする 養 老 保 険 に 加 入 してい る 場 合 を 解 説 します 資 金 繰 りの 都
平 成 22 年 4 月 1 日 現 在 の 法 令 等 に 準 拠 Up Newsletter 養 老 保 険 の 減 額 逓 増 定 期 保 険 の 取 扱 い 変 更 介 護 費 用 保 険 の 導 入 企 業 の 保 険 のポイント http://www.up-firm.com 1 養 老 保 険 の 減 額 払 済 保 険 への 変 更 1. 設 例 会 社 が 役 員 を 被 保 険 者
第３１６回取締役会議案
貸 借 対 照 表 ( 平 成 27 年 3 月 31 日 現 在 ) 科 目 金 額 科 目 金 額 ( 資 産 の 部 ) ( 負 債 の 部 ) 流 動 資 産 30,235,443 流 動 負 債 25,122,730 現 金 及 び 預 金 501,956 支 払 手 形 2,652,233 受 取 手 形 839,303 買 掛 金 20,067,598 売 掛 金 20,810,262
1. 決 算 の 概 要 法 人 全 体 として 2,459 億 円 の 当 期 総 利 益 を 計 上 し 末 をもって 繰 越 欠 損 金 を 解 消 しています ( : 当 期 総 利 益 2,092 億 円 ) 中 期 計 画 における 収 支 改 善 項 目 に 関 して ( : 繰 越
平 成 25 事 業 年 度 財 務 諸 表 の 概 要 1. 決 算 の 概 要 法 人 全 体 として 2,459 億 円 の 当 期 総 利 益 を 計 上 し 末 をもって 繰 越 欠 損 金 を 解 消 しています ( : 当 期 総 利 益 2,092 億 円 ) 中 期 計 画 における 収 支 改 善 項 目 に 関 して ( : 繰 越 欠 損 金 792 億 円 : 利 益 剰
連結計算書
第 54 期 決 算 公 告 貸 借 対 照 表 ( 平 成 27 年 3 月 31 日 現 在 ) ( 単 位 : 百 万 円 ) 科 目 金 額 科 目 金 額 ( 資 産 の 部 ) ( 負 債 の 部 ) 流 動 資 産 728,213 流 動 負 債 527,973 現 金 及 び 預 金 22,917 短 期 借 入 金 398,450 営 業 貸 付 金 714,350 1 年 内 返
Microsoft Word - （会社法用）2013.03期_02.計算書類.doc
計 算 書 類 第 1 期 平 成 24 年 7 月 31 日 から 平 成 25 年 3 月 31 日 まで 1. 貸 借 対 照 表 2. 損 益 計 算 書 3. 株 主 資 本 等 変 動 計 算 書 4. 個 別 注 記 表 株 式 会 社 あきんどスシロー 貸 借 対 照 表 ( 平 成 25 年 3 月 31 日 現 在 ) ( 単 位 : 百 万 円 ) 科 目 金 額 科 目 金
添 付 資 料 の 目 次 1.サマリー 情 報 (その 他 )に 関 する 事 項... 2 (1) 当 四 半 期 連 結 累 計 期 間 における 重 要 な 子 会 社 の 異 動... 2 (2) 四 半 期 連 結 財 務 諸 表 の 作 成 に 特 有 の 会 計 処 理 の 適 用.
平 成 26 年 3 月 期 第 3 四 半 期 決 算 短 信 日 本 基 準 ( 連 結 ) 平 成 26 年 1 月 29 日 会 社 名 SMBC 日 興 証 券 株 式 会 社 (URL http://www.smbcnikko.co.jp/ ) 代 表 者 ( 役 職 名 ) 取 締 役 社 長 ( 氏 名 ) 久 保 哲 也 問 合 せ 先 責 任 者 ( 役 職 名 ) 経 理 部
(ⅴ) 平 成 28 年 4 月 1 日 から 平 成 35 年 12 月 31 日 までの 期 間 未 成 年 者 に 係 る 少 額 上 場 株 式 等 の 非 課 税 口 座 制 度 に 基 づき 証 券 会 社 等 の 金 融 商 品 取 引 業 者 等 に 開 設 した 未 成 年 者 口
(5) 課 税 上 の 取 扱 い 日 本 の 居 住 者 又 は 日 本 法 人 である 投 資 主 及 び 投 資 法 人 に 関 する 課 税 上 の 一 般 的 な 取 扱 いは 下 記 のとおりです なお 税 法 等 の 改 正 税 務 当 局 等 による 解 釈 運 用 の 変 更 により 以 下 の 内 容 は 変 更 されることがあります また 個 々の 投 資 主 の 固 有 の
第5回法人課税ディスカッショングループ 法Ｄ５－４
平 2 6. 5. 9 法 D 5-4 税 制 調 査 会 ( 法 人 課 税 DG5) 中 小 法 人 公 益 法 人 等 ( 地 方 税 ) 平 成 26 年 5 月 9 日 ( 金 ) 総 務 省 目 次 中 小 企 業 に 対 する 特 別 な 取 扱 い( 主 なもの) 地 方 税 1 中 小 法 人 と 個 人 事 業 主 との 税 負 担 率 の 比 較 ( 国 税 地 方 税 ) 2
情 報 通 信 機 器 等 に 係 る 繰 越 税 額 控 除 限 度 超 過 額 の 計 算 上 控 除 される 金 額 に 関 する 明 細 書 ( 付 表 ) 政 党 等 寄 附 金 特 別 控 除 額 の 計 算 明 細 書 国 庫 補 助 金 等 の 総 収 入 金 額 不 算 入 に 関
所 得 税 確 定 申 告 等 ( 平 成 23 年 分 ) 手 続 名 所 得 税 申 告 帳 票 名 平 成 年 分 の 所 得 税 の 確 定 申 告 書 A( 第 一 表 第 二 表 ) 平 成 年 分 の 所 得 税 の 申 告 書 B( 第 一 表 第 二 表 ) 平 成 年 分 の 所 得 税 の 申 告 書 ( 分 離 課 税 用 )( 第 三 表 ) 平 成 年 分 の 所 得 税
Ⅲ 相 続 財 産 の 分 割 に 関 する 確 認 事 項 1 遺 言 がありますか? 有 遺 言 公 正 証 書 又 は 家 公 証 人 役 場 等 要 月 日 無 庭 裁 判 所 の 検 認 を 受 否 ( 通 ) けた 遺 言 書 2 死 因 贈 与 があります 有 贈 与 契 約 書 要
相 続 人 様 へ の お 願 い 相 続 税 の 申 告 にあたり 以 下 の 各 項 目 についてのご 確 認 をお 願 い 致 します Ⅰ 被 相 続 人 に 関 する 確 認 事 項 1 被 相 続 人 について 有 被 相 続 人 の 戸 籍 ( 除 本 籍 地 の 市 区 町 村 要 月 日 籍 ) 謄 本 ( 出 生 から 役 所 ( 場 ) 否 ( 通 ) 相 続 開 始 まで) 被
Microsoft Word - 【第17期】有価証券報告書（課税上の取り扱い）
(5) 課 税 上 の 取 扱 い 日 本 の 居 住 者 又 は 日 本 法 人 である 投 資 主 及 び 投 資 法 人 に 関 する 課 税 上 の 一 般 的 な 取 扱 いは 下 記 の 通 りです なお 税 法 等 の 改 正 税 務 当 局 等 による 解 釈 運 用 の 変 更 により 以 下 の 内 容 は 変 更 されることがあります また 個 々の 投 資 主 の 固 有 の
【労働保険事務組合事務処理規約】
労 働 保 険 事 務 組 合 事 務 処 理 規 約 第 1 章 総 則 ( 目 的 ) 第 1 条 この 規 約 は 熊 本 商 工 会 議 所 ( 以 下 本 所 という )の 定 款 第 7 条 第 18 項 の 規 定 により 本 所 が 労 働 保 険 の 保 険 料 の 徴 収 等 に 関 する 法 律 ( 以 下 法 という ) 第 4 章 及 び 石 綿 による 健 康 被 害 の
4 承 認 コミュニティ 組 織 は 市 長 若 しくはその 委 任 を 受 けた 者 又 は 監 査 委 員 の 監 査 に 応 じなければ ならない ( 状 況 報 告 ) 第 7 条 承 認 コミュニティ 組 織 は 市 長 が 必 要 と 認 めるときは 交 付 金 事 業 の 遂 行 の
地 域 づくり 一 括 交 付 金 の 交 付 に 関 する 要 綱 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 要 綱 は 川 西 市 地 域 分 権 の 推 進 に 関 する 条 例 ( 平 成 26 年 川 西 市 条 例 第 10 号 以 下 条 例 という ) 第 14 条 の 規 定 に 基 づく 地 域 づくり 一 括 交 付 金 ( 以 下 交 付 金 という )の 交 付 に 関 し 必 要
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 Ⅱ 国 地 方 公 共 団 体 公 共 公 益 法 人 等 の 消 費 税 Q&A ( 問 1) 免 税 期 間 における 起 債 の 償 還 元 金 に 充 てるための 補 助 金 等 の 使 途 の 特 定 Q 地 方 公 共 団 体 の 特 別 会 計 が 消 費 税 の 納 税 義 務 が 免 除 される 課 税 期 間
第一部【証券情報】
(5) 課 税 上 の 取 扱 い 本 書 の 日 付 現 在 日 本 の 居 住 者 又 は 日 本 法 人 である 投 資 主 及 び 投 資 法 人 に 関 する 課 税 上 の 一 般 的 な 取 扱 い( 本 投 資 法 人 が 上 場 することを 前 提 とします )は 以 下 のとおりです なお 税 法 等 の 改 正 税 務 当 局 等 による 解 釈 運 用 の 変 更 により 以
c. 投 資 口 の 譲 渡 に 係 る 税 務 個 人 投 資 主 が 投 資 口 を 譲 渡 した 際 の 譲 渡 益 は 株 式 等 に 係 る 譲 渡 所 得 等 として 原 則 20%( 所 得 税 15% 住 民 税 5%)の 税 率 による 申 告 分 離 課 税 の 対 象 となりま
(5) 課 税 上 の 取 扱 い 日 本 の 居 住 者 又 は 日 本 法 人 である 投 資 主 及 び 投 資 法 人 に 関 する 課 税 上 の 一 般 的 な 取 扱 いは 以 下 のとおりです な お 税 法 等 の 改 正 税 務 当 局 等 による 解 釈 運 用 の 変 更 により 以 下 の 内 容 は 変 更 されることがあります また 個 々の 投 資 主 の 固 有 の
Microsoft Word - 奨学金相談Ｑ＆A.rtf
奨 学 金 相 談 Q&A 1 奨 学 金 制 度 の 何 が 問 題 か 1 金 融 事 業 に 変 質 した 奨 学 金 制 度 日 本 育 英 会 が2004 年 に 廃 止 されて 独 立 行 政 法 人 日 本 学 生 支 援 機 構 に 移 行 してから 金 融 事 業 として 位 置 づけられ 返 還 金 の 回 収 強 化 が 進 められてきました 2010 年 4 月 から 返 済
添 付 資 料 の 目 次 1. 当 四 半 期 決 算 に 関 する 定 性 的 情 報 2 (1) 経 営 成 績 に 関 する 説 明 2 (2) 財 政 状 態 に 関 する 説 明 2 (3) 連 結 業 績 予 想 などの 将 来 予 測 情 報 に 関 する 説 明 2 2.サマリー 情 報 ( 注 記 事 項 )に 関 する 事 項 3 (1) 当 四 半 期 連 結 累 計 期 間
目 次 1 報 酬 給 与 額 事 例 1 報 酬 給 与 額 に 含 める 賞 与 の 金 額 が 誤 っていた 事 例 1 事 例 2 役 員 退 職 金 ( 役 員 退 職 慰 労 金 )を 報 酬 給 与 額 として 申 告 して いなかった 事 例 1 事 例 3 持 株 奨 励 金 を
外 形 標 準 課 税 に 関 する 申 告 誤 り 事 例 ( 調 査 で 判 明 した 事 例 ) 平 成 28 年 3 月 福 井 県 税 事 務 所 目 次 1 報 酬 給 与 額 事 例 1 報 酬 給 与 額 に 含 める 賞 与 の 金 額 が 誤 っていた 事 例 1 事 例 2 役 員 退 職 金 ( 役 員 退 職 慰 労 金 )を 報 酬 給 与 額 として 申 告 して いなかった
私立大学等研究設備整備費等補助金（私立大学等
私 立 大 学 等 研 究 設 備 整 備 費 等 補 助 金 ( 私 立 大 学 等 研 究 設 備 等 整 備 費 ) 交 付 要 綱 目 次 第 1 章 通 則 ( 第 1 条 - 第 4 条 ) 第 2 章 私 立 大 学 等 ( 第 5 条 - 第 15 条 ) 第 3 章 専 修 学 校 ( 第 16 条 - 第 25 条 ) 第 4 章 補 助 金 の 返 還 ( 第 26 条 ) 第
「経営者保証に関するガイドライン」に基づく保証債務の整理に係る課税関係の整理
経 営 者 保 証 に 関 するガイドライン に 基 づく 保 証 債 務 の 整 理 に 係 る 課 税 関 係 の 整 理 目 次 平 成 26 年 1 月 16 日 制 定 Q1 主 たる 債 務 と 保 証 債 務 の 一 体 整 理 を 既 存 の 私 的 整 理 手 続 により 行 った 場 合... 2 Q2 主 たる 債 務 について 既 に 法 的 整 理 ( 再 生 型 )が 終
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山 梨 県 産 業 集 積 促 進 助 成 金 交 付 要 綱 ( 通 則 ) 第 1 条 山 梨 県 産 業 集 積 促 進 助 成 金 ( 以 下 助 成 金 という )の 交 付 については 山 梨 県 補 助 金 等 交 付 規 則 ( 昭 和 36 年 山 梨 県 規 則 第 25 号 以 下 規 則 という )に 定 め るところによるほか この 要 綱 に 定 めるところによる ( 目
<4D6963726F736F667420576F7264202D203134303232388F4390B3208A948C9493648E7189BB8CE38270819582605F8267826F8C668DDA97702E646F63>
株 券 電 子 化 制 度 よくあるQ&A( 改 訂 版 ) 平 成 21 年 5 月 11 日 日 本 証 券 業 協 会 (タンス 株 ) 問 1 上 場 会 社 の 株 券 が 手 元 にあります 株 券 はどうなりますか( 株 券 電 子 化 で 何 か 手 続 は 必 要 ですか) 株 券 電 子 化 までに 証 券 会 社 を 通 じて 証 券 保 管 振 替 機 構 (ほふり)に 預
平成25年度 独立行政法人日本学生支援機構の役職員の報酬・給与等について
平 成 25 年 度 独 立 行 政 法 日 本 学 生 支 援 機 構 の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 平 成 25 年 度 における 役 員 報 酬 についての 業 績 反 映 のさせ 方 日 本 学 生 支 援 機 構 は 奨 学 金 貸 与 事 業 留 学 生 支 援
第 4 経 理 の 状 況 1. 四 半 期 連 結 財 務 諸 表 の 作 成 方 法 について 当 社 の 四 半 期 連 結 財 務 諸 表 は 四 半 期 連 結 財 務 諸 表 の 用 語 様 式 及 び 作 成 方 法 に 関 する 規 則 ( 平 成 19 年 内 閣 府 令 第 64 号 )に 基 づいて 作 成 しております 2. 監 査 証 明 について 当 社 は 金 融 商
所令要綱
租 税 特 別 措 置 法 施 行 規 則 等 の 一 部 を 改 正 する 省 令 要 旨 一 租 税 特 別 措 置 法 施 行 規 則 の 一 部 改 正 ( 第 1 条 関 係 ) 1 個 人 所 得 課 税 ⑴ 次 に 掲 げる 書 類 等 については それぞれ 次 に 定 める 個 人 番 号 の 記 載 を 要 しな いこととする ( 租 税 特 別 措 置 法 施 行 規 則 第 3
(1) 貸 借 対 照 表 ( 平 成 26 年 11 月 30 日 現 在 ) ( 単 位 : 千 円 ) 資 産 の 部 負 債 の 部 科 目 金 額 科 目 金 額 流 動 資 産 4,623,985 流 動 負 債 3,859,994 現 金 及 び 預 金 31,763 支 払 手 形
第 44 期 計 算 書 類 ( 自 平 成 25 年 12 月 1 日 至 平 成 26 年 11 月 30 日 ) (1) 貸 借 対 照 表 (2) 損 益 計 算 書 (3) 株 主 資 本 等 変 動 計 算 書 (4) 個 別 注 記 表 株 式 会 社 アクタス 東 京 都 新 宿 区 新 宿 2 丁 目 19 番 1 号 1 (1) 貸 借 対 照 表 ( 平 成 26 年 11 月
税金読本（8-5）特定口座と確定申告
と 確 申 告 8-5 複 数 の 証 券 会 社 で 源 泉 徴 収 を 開 設 している 場 合 の 損 益 通 算 の 方 法 における 株 式 債 券 投 資 信 託 と 税 金 源 泉 徴 収 と 確 申 告 源 泉 徴 収 の 場 合 内 の 譲 するか 否 かは 1つの ごとに 選 渡 益 については 確 申 告 は 不 要 です 択 することができます つまり 投 資 家 が 内 の
添 付 資 料 の 目 次 1. 当 四 半 期 決 算 に 関 する 定 性 的 情 報 2 (1) 経 営 成 績 に 関 する 説 明 2 (2) 財 政 状 態 に 関 する 説 明 2 (3) 連 結 業 績 予 想 などの 将 来 予 測 情 報 に 関 する 説 明 3 2.サマリー 情 報 ( 注 記 事 項 )に 関 する 事 項 3 (1) 四 半 期 連 結 財 務 諸 表 の
(5) 課 税 上 の 取 扱 い 日 本 の 居 住 者 又 は 日 本 法 人 である 投 資 主 及 び 投 資 法 人 に 関 する 課 税 上 の 一 般 的 な 取 扱 いは 下 記 のとおりです なお 税 法 等 の 改 正 税 務 当 局 等 による 解 釈 運 用 の 変 更 により 以 下 の 内 容 は 変 更 されることがあります また 個 々の 投 資 主 の 固 有 の
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平 成 28 年 度 市 県 民 税 の 計 算 方 法 ( 鳥 取 市 ) まず 計 算 の 全 体 の 流 れを 示 すと 以 下 のようになります 総 所 得 金 - 所 得 控 除 = ( 千 円 未 満 切 り 捨 て ) 課 税 標 準 所 得 割 の 税 率 6% 所 得 割 の 税 率 4% 算 出 調 整 税 控 均 等 割 所 得 割 - - + 控 除 除 = 算 出 調 整
＜重要な会計方針及び注記＞
個 別 注 記 表 自 平 成 23 年 1 月 1 日 至 平 成 23 年 12 月 31 日 1. 重 要 な 会 計 方 針 に 係 る 事 項 に 関 する 注 記 1 棚 卸 資 産 の 評 価 基 準 及 び 評 価 方 法 商 品 先 入 先 出 法 による 原 価 法 ( 収 益 性 の 低 下 による 簿 価 切 下 げの 方 法 )によっております 2 固 定 資 産 の 減
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3 税 務 上 金 等 額 会 社 法 会 計 基 準 と 法 人 税 法 1. います 税 資 務 本 上 金 の 等 株 の 主 額 資 の 本 増 の 減 (1) 発 行 または 部 の 自 増 己 減 株 は 式 の 譲 人 渡 税 法 施 行 令 8 条 9 条 にそのすべてが 記 載 されて の 付 交 自 付 己 とされます( 株 式 の 譲 渡 は 計 規 会 計 36) では 会
Microsoft Word - ★ＨＰ版平成２７年度検査の結果
平 成 7 年 度 検 査 結 果 について () 検 査 体 制 等 農 政 部 農 地 整 備 課 の 検 査 員 名 以 上 により 土 地 改 良 区 等 あたり 日 間 から 日 間 実 施 しました 農 業 振 興 事 務 所 の 土 地 改 良 区 指 導 担 当 職 員 及 び 関 係 市 町 職 員 が 立 会 いました () 検 査 件 数 定 期 検 査 8( 土 地 改 良
<4D F736F F D208ED089EF95DB8CAF89C193FC8FF38BB CC8EC091D492B28DB88C8B89CA82C982C282A282C42E646F63>
社 会 保 険 加 入 状 況 等 の 実 態 調 査 結 果 平 成 27 年 6 月 18 日 一 般 社 団 法 人 日 本 電 設 工 業 協 会 社 会 保 険 加 入 状 況 等 の 実 態 調 査 結 果 について 1. 調 査 の 目 的 社 会 保 険 加 入 促 進 計 画 の 計 画 期 間 (H24 年 度 ~H28 年 度 までの5 年 間 )の 中 間 時 点 として 1
<4D6963726F736F667420576F7264202D2093648E718CF68D9097708C768E5A8F9197DE>
貸 借 対 照 表 ( 平 成 26 年 3 月 31 日 現 在 ) 資 産 の 部 負 債 の 部 科 目 金 額 科 目 金 額 流 動 資 産 1,424,389 流 動 負 債 1,460,450 現 金 及 び 預 金 988,384 買 掛 金 753 売 掛 金 334,616 短 期 借 入 金 182,000 リ ー ス 債 権 15,287 一 年 内 返 済 予 定 の 長
入 札 参 加 者 は 入 札 の 執 行 完 了 に 至 るまではいつでも 入 札 を 辞 退 することができ これを 理 由 として 以 降 の 指 名 等 において 不 利 益 な 取 扱 いを 受 けることはない 12 入 札 保 証 金 免 除 13 契 約 保 証 金 免 除 14 入
入 札 公 告 次 のとおり 一 般 競 争 入 札 に 付 します なお 本 業 務 の 契 約 締 結 は 当 該 業 務 に 係 る 平 成 27 年 度 予 算 の 執 行 が 可 能 となってい ることを 条 件 とします 平 成 27 年 2 月 17 日 独 立 行 政 法 人 鉄 道 建 設 運 輸 施 設 整 備 支 援 機 構 契 約 担 当 役 鉄 道 建 設 本 部 九 州
預 金 を 確 保 しつつ 資 金 調 達 手 段 も 確 保 する 収 益 性 を 示 す 指 標 として 営 業 利 益 率 を 採 用 し 営 業 利 益 率 の 目 安 となる 数 値 を 公 表 する 株 主 の 皆 様 への 還 元 については 持 続 的 な 成 長 による 配 当 可
ミスミグループ コーポレートガバナンス 基 本 方 針 本 基 本 方 針 は ミスミグループ( 以 下 当 社 グループ という)のコーポレートガバナン スに 関 する 基 本 的 な 考 え 方 を 定 めるものである 1. コーポレートガバナンスの 原 則 (1) 当 社 グループのコーポレートガバナンスは 当 社 グループの 持 続 的 な 成 長 と 中 長 期 的 な 企 業 価 値 の
Microsoft Word - 6相続対策.doc
Volume 6 吉 田 正 一 税 理 士 事 務 所 相 続 対 策 と 事 業 承 継 税 制 相 続 対 策 と 事 業 承 継 税 制 は じ め に こんにちは 税 理 士 の 吉 田 正 一 です 経 営 承 継 円 滑 化 法 が 成 立 して 20 年 10 月 からの 自 社 株 の 相 続 対 策 が 大 きく 変 わります さらに 相 続 税 の 計 算 方 式 も 変 わる
Microsoft Word - ①AMC決算公告(大会社).doc
ス ミュージック クリエイティヴ 株 式 会 社 貸 借 対 照 表 ( 平 成 27 年 3 月 31 日 現 在 ) 金 額 金 額 資 産 の 部 流 動 資 産 現 金 及 び 預 金 売 掛 金 商 品 及 び 製 品 仕 掛 品 原 材 料 及 び 貯 蔵 品 前 払 費 用 繰 延 税 金 資 産 前 払 印 税 未 収 入 金 関 係 会 社 預 け 金 貸 倒 引 当 金 固 定
10 期 末 現 在 の 資 本 金 等 の 額 次 に 掲 げる 法 人 の 区 分 ごとに それぞれに 定 める 金 額 を 記 載 します 連 結 申 告 法 人 以 外 の 法 人 ( に 掲 げる 法 人 を 除 きます ) 法 第 292 条 第 1 項 第 4 号 の5イに 定 める
第 20 号 様 式 記 載 の 手 引 1 この 申 告 書 の 用 途 等 この 申 告 書 は 仮 決 算 に 基 づく 中 間 申 告 ( 連 結 法 人 以 外 の 法 人 が 行 う 中 間 申 告 に 限 ります ) 確 定 した 決 算 に 基 づく 確 定 申 告 及 びこれらに 係 る 修 正 申 告 をする 場 合 に 使 用 します この 申 告 書 は 事 務 所 又 は
損 益 計 算 書 ( 平 成 25 年 10 月 1 日 から 平 成 26 年 9 月 30 日 まで) ( 単 位 : 千 円 ) 科 目 金 額 営 業 収 益 304,971 営 業 費 用 566,243 営 業 総 損 失 261,271 営 業 外 収 益 受 取 利 息 3,545
貸 借 対 照 表 ( 平 成 26 年 9 月 30 日 現 在 ) ( 単 位 : 千 円 ) 科 目 金 額 科 目 金 額 ( 資 産 の 部 ) ( 負 債 の 部 ) 流 動 資 産 2,014,876 流 動 負 債 487,803 現 金 及 び 預 金 1,351,485 短 期 借 入 金 400,000 営 業 投 資 有 価 証 券 422,517 一 年 内 返 済 予 定
平成24年度税制改正要望 公募結果 153. 不動産取得税
項 目 : 153. 不 動 産 取 得 税 岩 手 県 ( 商 工 労 働 観 光 部 企 業 立 地 推 進 課 ) 被 災 地 域 の 企 業 が 投 資 する 再 生 可 能 エネルギー 設 備 に 対 する 課 税 免 除 大 震 災 津 波 において 被 災 地 域 では 電 気 水 道 ガスなどのインフラ 機 能 が 喪 失 し 工 場 では 稼 働 再 開 まで 長 期 間 を 要
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209 210 1 2 4 3 ab c a 211 b c 212 1 3 50,000 30,000 20,000 2 10 100,000 1 10,000 10 =100,000 3 10 1,000,000 1 100,000 10 =1,000,000 23 1,200,000 1 40,000 5 400,000 2 10 5 10,000 3 1 500,000 1 100,000
はファクシミリ 装 置 を 用 いて 送 信 し 又 は 訪 問 する 方 法 により 当 該 債 務 を 弁 済 す ることを 要 求 し これに 対 し 債 務 者 等 から 直 接 要 求 しないよう 求 められたにもかか わらず 更 にこれらの 方 法 で 当 該 債 務 を 弁 済 するこ
求 償 権 の 管 理 回 収 に 関 する 事 例 研 究 (その2) - 平 成 23 年 度 求 償 権 管 理 回 収 等 事 務 研 修 会 から- 農 業 第 二 部 前 号 に 引 き 続 き 昨 年 9 月 に 開 催 された 求 償 権 管 理 回 収 等 事 務 研 修 会 で 求 償 権 の 管 理 回 収 事 例 研 究 として 掲 げられたテーマから4つの 事 例 について
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公 的 年 金 制 度 の 健 全 性 及 び 信 頼 性 の 確 保 のための 厚 生 年 金 保 険 法 等 の 一 部 を 改 正 する 法 律 について 厚 生 労 働 省 年 金 局 公 的 年 金 制 度 の 健 全 性 及 び 信 頼 性 の 確 保 のための 厚 生 年 金 保 険 法 等 の 一 部 を 改 正 する 法 律 ( 平 成 25 年 法 律 第 63 号 )の 概 要
Microsoft Word - 1608 ETF・日経４００ベア決算短信.doc
平 成 ( 平 成 27 年 8 月 21 日 ~ 平 成 28 年 8 月 20 日 ) 決 算 短 信 平 成 28 年 9 月 28 日 上 場 取 引 所 東 証 フ ァ ン ド 名 JPX 日 経 400ベア 上 場 投 信 (インバース) コ ー ド 番 号 1468 連 動 対 象 指 標 JPX 日 経 400インバース インデックス 主 要 投 資 資 産 公 社 債 売 買 単
Microsoft PowerPoint - 報告書(概要).ppt
市 町 村 における 地 方 公 務 員 制 度 改 革 に 係 る 論 点 と 意 見 について ( 概 要 ) 神 奈 川 県 市 町 村 における 地 方 公 務 員 制 度 改 革 に 係 る 検 討 会 議 について 1 テーマ 地 方 公 務 員 制 度 改 革 ( 総 務 省 地 方 公 務 員 の 労 使 関 係 制 度 に 係 る 基 本 的 な 考 え 方 )の 課 題 の 整
Taro-匿名組合 １５１００９ 栄
匿 名 組 合 の 法 務 会 計 税 務 Ⅰ. 匿 名 組 合 とは 匿 名 組 合 契 約 とは 当 事 者 の 一 方 が 相 手 方 の 営 業 のために 出 資 をし その 営 業 から 生 ず る 利 益 を 分 配 することを 約 する 各 当 事 者 が 出 資 をして 共 同 の 事 業 を 営 むことを 約 する 契 約 である( 商 法 535) 出 資 は 財 産 出 資 のみ
目 次 貸 借 対 照 表 1 損 益 計 算 書 2 キャッシュ フロー 計 算 書 3 利 益 の 処 分 に 関 する 書 類 4 国 立 大 学 法 人 等 業 務 実 施 コスト 計 算 書 5 注 記 事 項 6 附 属 明 細 書 別 紙
平 成 22 事 業 年 度 財 務 諸 表 自 : 平 成 22 年 4 月 1 日 至 : 平 成 23 年 3 月 31 日 国 立 大 学 法 人 小 樽 商 科 大 学 目 次 貸 借 対 照 表 1 損 益 計 算 書 2 キャッシュ フロー 計 算 書 3 利 益 の 処 分 に 関 する 書 類 4 国 立 大 学 法 人 等 業 務 実 施 コスト 計 算 書 5 注 記 事 項
1. 重 要 な 会 計 方 針 財 務 諸 表 の 注 記 財 務 諸 表 の 作 成 は NPO 法 人 会 計 基 準 (2010 年 7 月 20 日 2011 年 11 月 20 日 一 部 改 正 NPO 法 人 会 計 基 準 協 議 会 )によっています 同 基 準 では 特 定 非
記 載 例 1 ( 現 預 金 以 外 に 資 産 負 債 がない 場 合 ) ( 名 称 ) 活 動 計 算 書 ( 注 ) 年 月 日 から 年 月 日 まで Ⅰ 経 常 収 益 1. 受 取 会 費 700,000 2. 受 取 寄 付 金 290,000 3. その 他 収 益 10,000 経 常 収 益 計 1,000,000 Ⅱ 経 常 費 用 1. 事 業 費 臨 時 雇 賃 金 200,000
Q7 従 業 員 に 対 する 現 物 給 付 は 報 酬 給 与 額 に 含 まれます A7 法 人 が 役 員 又 は 使 用 人 のために 給 付 する 金 銭 以 外 の 物 又 は 権 利 その 他 経 済 的 利 益 (いわ ゆる 現 物 給 与 )については 所 得 税 において 給
外 形 標 準 課 税 に 関 するQ&A 平 成 26 年 3 月 福 島 県 1 付 加 価 値 割 総 論 Q1 期 首 では 資 本 金 1 億 5 千 万 円 だったが 減 資 をしたため 期 末 では 資 本 金 9 千 万 円 にな りました 外 形 標 準 課 税 の 対 象 となります A1 外 形 標 準 課 税 の 対 象 となるか 否 かは 各 事 業 年 度 終 了 の 日
<819A955D89BF92B28F91816989638BC690ED97AA8EBA81418FA48BC682CC8A8890AB89BB816A32322E786C7378>
平 成 27 年 度 施 策 評 価 調 書 施 策 の 名 称 等 整 理 番 号 22 評 価 担 当 課 営 業 戦 略 課 職 氏 名 施 策 名 ( 基 本 事 業 ) 商 業 の 活 性 化 総 合 計 画 の 位 置 づけ 基 本 目 主 要 施 策 4 想 像 力 と 活 力 にあふれたまちづくり 商 業 の 振 興 2 施 策 の 現 状 分 析 と 意 図 施 策 の 対 象 意
空 き 家 を 売 却 した 場 合 の,000 万 円 控 除 特 例 の 創 設 被 相 続 人 が 住 んでいた 家 屋 及 びその 敷 地 を 相 続 があった 日 から 年 を 経 過 する 年 の 月 日 までに 耐 震 工 事 をしてから あるいは 家 を 除 却 し てから 売 却
Q65 平 成 7 年 月 に 平 成 8 年 度 税 制 改 正 大 綱 が 発 表 されました 税 制 改 正 の 概 要 を 教 えてください A: 各 税 目 別 のトピックは 以 下 のとおりです 所 得 税 健 康 診 断 等 をきちんと 受 けている 人 専 用 の 医 療 費 控 除 が 創 設 されます 法 人 税 法 人 税 率 が 現 行 の.9%から 段 階 的 に.4%.%へ
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24 4 1 25 3 31 33の21 国 税 太 郎 東 京 都 千 代 田 区 霞 ヶ 関 - - 電 話 (03)1234-5678 国 税 太 郎 関 東 信 越 精 機 東 京 都 千 代 田 区 霞 ヶ 関 - - 電 話 (03)1234-5678 東 京 123456 法 人 税 所 得 税 埼 玉 県 さいたま 市 大 宮 区 赤 城 電 話 (048)123-4567 貸 借
若 しくは 利 益 の 配 当 又 はいわゆる 中 間 配 当 ( 資 本 剰 余 金 の 額 の 減 少 に 伴 うものを 除 きます 以 下 同 じです )を した 場 合 には その 積 立 金 の 取 崩 額 を 減 2 に 記 載 す るとともに 繰 越 損 益 金 26 の 増 3 の
別 表 五 別 ( 表 一 五 )( 一 ) 利 益 積 立 金 額 及 び 資 本 金 金 等 等 の 額 の 額 計 の 算 計 に 算 関 に する 関 明 する 細 書 明 細 書 1 利 益 積 立 金 額 の 計 算 に 関 する 明 細 書 ⑴ この 明 細 書 の 用 途 この 明 細 書 は 法 第 2 条 第 18 号 及 び 令 第 9 条 (( 利 益 積 立 金 額 ))に
[2] 控 除 限 度 額 繰 越 欠 損 金 を 有 する 法 人 において 欠 損 金 発 生 事 業 年 度 の 翌 事 業 年 度 以 後 の 欠 損 金 の 繰 越 控 除 にあ たっては 平 成 27 年 度 税 制 改 正 により 次 ページ 以 降 で 解 説 する の 特 例 (
![[2] 控 除 限 度 額 繰 越 欠 損 金 を 有 する 法 人 において 欠 損 金 発 生 事 業 年 度 の 翌 事 業 年 度 以 後 の 欠 損 金 の 繰 越 控 除 にあ たっては 平 成 27 年 度 税 制 改 正 により 次 ページ 以 降 で 解 説 する の 特 例 (](/thumbs/43/23114215.jpg "[2] 控 除 限 度 額 繰 越 欠 損 金 を 有 する 法 人 において 欠 損 金 発 生 事 業 年 度 の 翌 事 業 年 度 以 後 の 欠 損 金 の 繰 越 控 除 にあ たっては 平 成 27 年 度 税 制 改 正 により 次 ページ 以 降 で 解 説 する の 特 例 (")
相 談 ~ 改 正 に 伴 い 改 めて 整 理 しておきたい~ 法 人 税 における 繰 越 欠 損 金 制 度 米 澤 潤 平 部 東 京 室 平 成 27 年 度 および28 年 度 の 税 制 改 正 による 法 人 税 率 引 き 下 げに 伴 う 課 税 ベース 拡 大 の 一 環 として 繰 越 欠 損 金 制 度 についても 大 改 正 が 行 われました 今 回 は 繰 越 欠 損
(5) 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しの 実 施 状 況 について 概 要 の 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しにおいては 俸 給 表 の 水 準 の 平 均 2の 引 き 下 げ 及 び 地 域 手 当 の 支 給 割 合 の 見 直 し 等 に 取 り 組 むとされている
清 瀬 市 の 給 与 定 員 管 理 等 について 1 総 括 (1) 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 額 実 質 収 支 件 費 件 費 率 ( 参 考 ) (25 年 度 末 ) 25 年 度 千 74,247 27,195,534 A 768,602 千 4,616,550 B 千 17.0 B/A 昨 年 度 の 件 費 率 17.3
TOBに 応 じた 株 主 の 会 計 税 務 処 理 1.みなし 配 当 の 課 税 関 係 上 場 会 社 が 株 式 公 開 買 付 で 自 己 株 式 を 取 得 する 場 合 は 市 場 取 引 で 取 得 するケースと 相 違 して 原 則 として 株 主 にみなし 配 当 課 税 と
平 成 22 年 4 月 1 日 現 在 の 法 令 等 に 準 拠 UP!Consulting Up Newsletter TOBに 応 じた 株 主 の 会 計 税 務 処 理 企 業 買 収 ストラクチャーの 有 利 選 択 ( 法 人 株 主 と 個 人 株 主 の 財 務 戦 略 ) http://www.up-firm.com 1 TOBに 応 じた 株 主 の 会 計 税 務 処 理
Microsoft Word - 101 第１章 定款.doc
第 1 章 定 款 規 約 山 梨 県 土 地 改 良 事 業 団 体 連 合 会 定 款 昭 和 33 年 8 月 1 日 制 定 昭 和 33 年 10 月 9 日 認 可 第 1 章 総 則 ( 目 的 ) 第 1 条 この 会 は 土 地 改 良 事 業 を 行 う 者 ( 国 県 及 び 土 地 改 良 法 第 95 条 第 1 項 の 規 定 により 土 地 改 良 事 業 を 行 う
3. 選 任 固 定 資 産 評 価 員 は 固 定 資 産 の 評 価 に 関 する 知 識 及 び 経 験 を 有 する 者 のうちから 市 町 村 長 が 当 該 市 町 村 の 議 会 の 同 意 を 得 て 選 任 する 二 以 上 の 市 町 村 の 長 は 当 該 市 町 村 の 議
第 6 回 税 理 士 試 験 固 定 資 産 税 はじめに 第 一 問 については 個 別 理 論 題 の 出 題 であった 1については 固 定 資 産 評 価 員 及 び 固 定 資 産 評 価 補 助 員 に 関 する 出 題 であったが 個 別 理 論 での 出 題 であり 判 断 に 迷 う 点 もなく 高 得 点 を 取 ることが 可 能 な 問 題 であった については 区 分 所
の 購 入 費 又 は 賃 借 料 (2) 専 用 ポール 等 機 器 の 設 置 工 事 費 (3) ケーブル 設 置 工 事 費 (4) 防 犯 カメラの 設 置 を 示 す 看 板 等 の 設 置 費 (5) その 他 設 置 に 必 要 な 経 費 ( 補 助 金 の 額 ) 第 6 条 補
美 作 市 防 犯 カメラ 設 置 支 援 事 業 補 助 金 交 付 要 綱 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 告 示 は 地 域 の 防 犯 活 動 を 推 進 し 安 全 安 心 のまちづくりの 実 現 を 図 るため 犯 罪 等 の 防 止 を 目 的 に 防 犯 カメラの 設 置 を 行 う 住 民 団 体 に 対 し 予 算 の 範 囲 内 において その 設 置 に 要 する 経 費
公 共 債 の 税 金 について Q 公 共 債 の 利 子 に 対 する 税 金 はどのようになっていますか? 平 成 28 年 1 月 1 日 以 後 に 個 人 のお 客 様 が 支 払 いを 受 ける 国 債 や 地 方 債 などの 特 定 公 社 債 ( 注 1) の 利 子 については
公 共 債 の 税 金 について Q 公 共 債 の 利 子 に 対 する 税 金 はどのようになっていますか? 平 成 28 年 1 月 1 日 以 後 に 個 人 のお 客 様 が 支 払 いを 受 ける 国 債 や 地 方 債 などの 特 定 公 社 債 ( 注 1) の 利 子 については 申 告 分 離 課 税 の 対 象 となります なお 利 子 の 支 払 いを 受 ける 際 に 源
第 40 回 中 央 近 代 化 基 金 補 完 融 資 推 薦 申 込 み 公 募 要 綱 1 公 募 推 薦 総 枠 30 億 円 一 般 物 流 効 率 化 促 進 中 小 企 業 高 度 化 資 金 貸 付 対 象 事 業 の 合 計 枠 2 公 募 期 間 平 成 28 年 6 月 20
利 子 補 給 つき 低 利 の 融 資 でトラック 業 界 の 近 代 化 を 第 40 回 ( 平 成 28 年 度 ) 中 央 近 代 化 基 金 補 完 融 資 推 薦 申 込 み 公 募 のしおり この 融 資 の 目 的 この 融 資 は 全 日 本 トラック 協 会 からの 利 子 補 給 により 長 期 低 利 の 融 資 を 推 進 し トラック 運 送 事 業 者 の 近 代 化
第 8 条 本 協 議 会 における 研 修 は 以 下 のとおりとする (1) 座 学 研 修 農 業 講 座 や 先 進 農 家 視 察 など 農 業 経 営 基 礎 講 座 やその 他 担 い 手 のための 研 修 会 等 への 参 加 など 年 24 回 程 度 とする (2) 実 務 研
南 阿 蘇 村 農 業 研 修 生 受 入 協 議 会 青 年 就 農 給 付 金 ( 準 備 型 ) 農 業 研 修 生 受 入 要 項 平 成 24 年 4 月 27 日 制 定 平 成 24 年 6 月 13 日 一 部 改 正 平 成 24 年 10 月 31 日 一 部 改 正 ( 目 的 ) 第 1 条 本 要 項 は 新 規 就 農 総 合 支 援 事 業 実 施 要 綱 ( 農 林
災害時の賃貸住宅居住者の居住の安定確保について
参 考 資 料 7 災 害 時 の 賃 貸 住 宅 居 住 者 の 居 住 の 安 定 確 保 について 平 成 24 年 11 月 国 土 交 通 省 住 宅 局 1. 東 日 本 大 震 災 で 住 居 を 失 われた 方 への 居 住 の 安 定 の 確 保 震 災 発 生 復 旧 期 復 興 期 東 日 本 大 震 災 住 宅 が 滅 失 避 難 所 等 2012.3.11 17:00 時
2. 前 項 の 規 定 にかかわらず 証 券 会 社 等 又 は 機 構 を 通 じた 届 出 の 対 象 となっていない 事 項 については 当 会 社 の 定 める 書 式 により 株 主 名 簿 管 理 人 宛 に 届 け 出 るものとす る ( 法 人 株 主 等 の 代 表 者 ) 第
日 本 ユニシス 株 式 会 社 株 式 取 扱 規 程 第 1 章 総 則 ( 目 的 ) 第 1 条 当 会 社 における 株 主 権 行 使 手 続 きその 他 株 式 に 関 する 取 扱 い 及 びその 手 数 料 につい ては 株 式 会 社 証 券 保 管 振 替 機 構 ( 以 下 機 構 という) 又 は 株 主 が 振 替 口 座 を 開 設 している 証 券 会 社 銀 行 又
財団法人山梨社会保険協会寄付行為
一 般 財 団 法 人 山 梨 社 会 保 険 協 会 定 款 第 1 章 総 則 ( 名 称 ) 第 1 条 この 法 人 は 一 般 財 団 法 人 山 梨 社 会 保 険 協 会 と 称 する ( 事 務 所 ) 第 2 条 この 法 人 は 主 たる 事 務 所 を 山 梨 県 甲 府 市 に 置 く 第 2 章 目 的 及 び 事 業 ( 目 的 ) 第 3 条 この 法 人 は 山 梨
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( 別 様 式 第 4の1-1/3-) 復 興 産 業 集 積 区 域 における 研 究 開 発 税 制 の 特 例 等 ( 法 第 39 条 ) 指 定 を 行 った 認 定 地 方 公 共 法 人 の 場 合 事 業 年 度 又 は 連 結 事 業 年 度 終 了 後 団 体 の 長 の 氏 名 を 載 してく 1か 月 以 内 に 提 出 し ださい 個 人 の 場 合 事 業 年 度 ( 暦
の 基 礎 の 欄 にも 記 載 します ア 法 人 税 の 中 間 申 告 書 に 係 る 申 告 の 場 合 は 中 間 イ 法 人 税 の 確 定 申 告 書 ( 退 職 年 金 等 積 立 金 に 係 るものを 除 きます ) 又 は 連 結 確 定 申 告 書 に 係 る 申 告 の 場
第 20 号 様 式 記 載 の 手 引 1 この 申 告 書 の 用 途 等 (1) この 申 告 書 は 仮 決 算 に 基 づく 中 間 申 告 ( 連 結 法 人 以 外 の 法 人 が 行 う 中 間 申 告 に 限 ります ) 確 定 した 決 算 に 基 づく 確 定 申 告 及 びこれらに 係 る 修 正 申 告 をする 場 合 に 使 用 します (2) この 申 告 書 は 千