(モデル研修プログラム)

Size: px
Start display at page:

Download "(モデル研修プログラム)"

Transcription

1 名 古 屋 市 立 大 学 病 院 臨 床 検 査 科 専 門 研 修 プログラム 目 次 1. 名 古 屋 市 立 大 学 病 院 臨 床 検 査 科 専 門 研 修 プログラムについて 2. 臨 床 検 査 科 専 門 研 修 はどのようにおこなわれるのか 3. 専 攻 医 の 到 達 目 標 ( 修 得 すべき 知 識 技 能 態 度 など) 4. 各 種 カンファレンスなどによる 知 識 技 能 の 習 得 について 5. 学 問 的 姿 勢 について 6. 医 師 に 必 要 なコアコンピテンシー 倫 理 性 社 会 性 などについて 7. 施 設 群 による 研 修 プログラムおよび 地 域 医 療 についての 考 え 方 8. 年 次 毎 の 研 修 計 画 について 9. 専 門 研 修 の 評 価 について 10. 研 修 プログラム 管 理 委 員 会 について 11. 専 攻 医 の 就 業 環 境 について 12. 研 修 プログラムの 改 善 方 法 13. 修 了 判 定 について 14. 専 攻 医 が 研 修 プログラムの 修 了 に 向 けて 行 うべきこと 15. 研 修 プログラムの 施 設 群 について 16. 専 攻 医 の 受 け 入 れ 数 について 17. Subspecialty 領 域 について 18. 研 修 の 休 止 中 断 プログラム 移 動 プログラム 外 研 修 の 条 件 19. 専 門 研 修 指 導 医 について 20. 専 門 研 修 実 績 記 録 システム マニュアル 等 について 21. 研 修 に 対 するサイトビジット( 訪 問 調 査 )について 22. 専 攻 医 の 採 用 と 修 了 について 1

2 1. 名 古 屋 市 立 大 学 病 院 臨 床 検 査 科 研 修 プログラムについて 名 古 屋 市 立 大 学 病 院 臨 床 検 査 科 研 修 プログラムの 目 的 と 使 命 は 以 下 の5 点 に まとめられます 1) 専 攻 医 が 臨 床 検 査 に 関 する 知 識 技 能 を 習 得 すること 2) 専 攻 医 が 臨 床 検 査 を 通 して 診 療 に 貢 献 すること 3) 専 攻 医 が 臨 床 検 査 の 研 究 法 を 習 得 すること 4) 専 攻 医 が 医 師 として 適 切 な 態 度 と 高 い 倫 理 性 を 備 えることにより 患 者 メディカルスタッフに 信 頼 され プロフェッショナルとしての 誇 り を 持 つこと 5) 臨 床 検 査 専 門 医 の 育 成 を 通 して 国 民 の 健 康 福 祉 に 貢 献 すること 臨 床 検 査 はEvidence Based Medicineにおける 客 観 的 な 指 標 として 診 療 にか かせないものです 臨 床 検 査 の 全 般 において その 品 質 の 向 上 と 維 持 に 努 め 適 切 かつ 信 頼 性 の 高 いサービスを 通 して 良 質 で 安 全 な 患 者 診 療 に 貢 献 する 専 門 医 が 臨 床 検 査 専 門 医 です そのような 専 門 医 を 育 成 すべく 名 古 屋 市 立 大 学 病 院 臨 床 検 査 科 研 修 プログラムにおいては 指 導 医 専 門 医 上 級 検 査 技 師 が 皆 さ んの 教 育 指 導 にあたりますが 皆 さんも 主 体 的 に 学 ぶ 姿 勢 をもつことが 大 切 です 本 研 修 プログラムでの 研 修 後 に 皆 さんは 臨 床 検 査 の 基 礎 医 学 的 背 景 方 法 論 臨 床 的 意 義 を 十 分 に 理 解 し それを 元 に 医 師 をはじめ 他 のメディカル スタッフと 協 力 して 適 正 な 医 療 の 実 践 に 貢 献 することになります 具 体 的 な 例 として γ-gtという 検 査 項 目 を 取 り 上 げて 臨 床 検 査 専 門 医 を 特 徴 づけてみます この 項 目 が 胆 汁 うっ 滞 やアルコール 飲 酒 で 高 値 となることは 医 学 生 でも 知 っています しかし なぜ 高 値 になるのかを 説 明 するためには こ の 物 質 がどのように 合 成 され(アルコールやある 種 の 薬 剤 で 誘 導 される) どの ように 代 謝 される( 本 来 は 肝 細 胞 膜 に 存 在 し 胆 汁 中 に 排 泄 されるが 閉 塞 機 序 で 血 流 に 入 る)のかを 知 る 必 要 があります また 値 付 けの 根 拠 やその 標 準 化 測 定 法 の 概 要 の 知 識 を 持 つことは 信 頼 できるデータを 提 供 するため または 思 わぬ 検 査 エラーにも 対 処 するために 必 要 なことです このように 臨 床 検 査 専 門 医 は 臨 床 検 査 医 学 臨 床 医 学 全 般 に 関 わる 総 合 的 な 科 学 者 と 位 置 づけられ ます この 学 際 的 な 側 面 は 診 療 だけでなく 研 究 にも 参 画 できる 能 力 を 発 揮 す ることになります 本 研 修 プログラムでは 臨 床 検 査 医 学 総 論 一 般 臨 床 検 査 学 臨 床 化 学 臨 床 血 液 学 臨 床 微 生 物 学 臨 床 免 疫 学 輸 血 学 遺 伝 子 関 連 検 査 学 臨 床 生 理 学 の 基 本 7 科 目 の 研 修 を 行 います 基 幹 施 設 である 名 古 屋 市 立 大 学 病 院 での 研 修 は 指 導 医 専 門 医 のみならず 他 のメディカルスタッフからも 教 育 指 導 が 受 けられるよう 工 夫 されており 多 種 多 様 な 検 査 実 務 経 験 を 積 むことができます 2

3 研 修 の 修 了 が 認 定 されたら 専 門 医 認 定 試 験 の 受 験 資 格 が 与 えられます この 試 験 に 合 格 すると 臨 床 検 査 専 門 医 となります 臨 床 検 査 専 門 医 にはさらに 経 験 を 積 み 大 規 模 中 規 模 施 設 の 臨 床 検 査 部 門 を 管 理 運 営 すること 指 導 医 となって 現 在 は 数 少 ない 臨 床 検 査 専 門 医 を 育 成 すること 教 育 研 究 機 関 におい て 臨 床 検 査 医 学 の 教 育 研 究 を 担 うことが 期 待 されます 2. 臨 床 検 査 専 門 研 修 はどのようにおこなわれるのか 1) 研 修 段 階 の 定 義 臨 床 検 査 専 門 医 は 初 期 臨 床 研 修 終 了 後 3 年 間 の 専 門 研 修 で 育 成 されます この プログラムは 原 則 初 期 研 修 修 了 後 の3 年 間 のストレート 専 門 研 修 を 想 定 してい ますが 事 情 により 例 えば 週 2 日 の 研 修 を5 年 などのオプションを 用 意 するこ とも 可 能 ですので 詳 細 は 相 談 してください (1) 初 期 臨 床 研 修 中 に 選 択 必 修 あるいは 自 由 選 択 により 臨 床 検 査 を 研 修 す ることはできますが これを 専 門 研 修 の 一 部 に 充 てることはできません (2) 専 門 研 修 の3 年 間 は それぞれ 医 師 に 求 められる 基 本 的 診 療 能 力 態 度 (コアコンピテンシー)と 日 本 臨 床 検 査 医 学 会 が 定 める 臨 床 検 査 専 門 研 修 カリキュラム ( 別 添 )にもとづいて 臨 床 検 査 専 門 医 に 求 められる 知 識 技 能 の 修 得 目 標 を 設 定 し 基 本 科 目 修 了 の 終 わりに 達 成 度 を 評 価 します 具 体 的 な 評 価 方 法 は 後 の 項 目 で 示 します (3) 臨 床 検 査 の 基 本 科 目 とそのおおまかな 研 修 期 間 は 以 下 の 通 りです 原 則 として 基 本 検 査 科 目 ごとに 独 立 し 集 中 して 研 修 し ローテーションするこ とになります その 順 序 は 原 則 自 由 ですが 超 音 波 診 断 医 としての 業 務 が 想 定 されることが 多 いため 臨 床 生 理 学 の 研 修 を 優 先 させることを 奨 励 し ています 1 臨 床 検 査 医 学 総 論 :2~4ヶ 月 2 一 般 臨 床 検 査 学 臨 床 化 学 :4~6ヶ 月 3 臨 床 血 液 学 :4~7ヶ 月 4 臨 床 微 生 物 学 :4~7ヶ 月 5 臨 床 免 疫 学 輸 血 学 :2~4ヶ 月 6 遺 伝 子 関 連 検 査 学 :1~2ヶ 月 7 臨 床 生 理 学 :2~6ヶ 月 (4) 各 年 の 習 熟 目 標 としては 検 査 報 告 書 の 作 成 を 例 にすると 1 年 目 は 指 導 医 の 点 検 を 必 要 とするレベルから 2 3 年 目 には 指 導 医 の 点 検 を 必 要 と しないレベルを 目 指 します 後 に 述 べるRCPCは 全 期 間 を 通 して 行 います また 研 究 などの 学 術 的 活 動 も1 年 目 から 随 時 行 うことができます (5) 各 基 本 科 目 の 施 設 内 での 研 修 は 以 下 のように 行 います 3

4 1 病 院 検 査 部 門 で 臨 床 検 査 技 師 の 助 力 のもとに 各 種 検 査 を 実 施 ( 経 験 するレベル) 見 学 する 2 病 院 検 査 部 門 で 指 導 医 の 指 導 のもとで 各 種 検 査 の 結 果 を 判 定 し 報 告 書 発 行 が 業 務 となっている 場 合 は 報 告 書 を 作 成 する 3 病 院 検 査 部 門 で 指 導 医 の 指 導 のもとで 各 種 コンサルテーション に 応 え 記 録 を 作 成 する 4 指 導 医 による 講 義 により 検 査 に 関 連 する 知 識 を 得 る 5 検 査 部 門 または 臨 床 科 のカンファレンスに 参 加 して 学 習 する 6 指 導 医 と 上 級 臨 床 検 査 技 師 の 監 督 のもとに 臨 床 検 査 技 師 実 習 学 生 の 教 育 を 実 践 することにより 学 習 する 7 臨 床 検 査 法 提 要 ( 金 原 出 版 ) 標 準 臨 床 検 査 医 学 ( 医 学 書 院 ) 異 常 値 の 出 るメカニズム( 医 学 書 院 )などの 教 材 や 施 設 内 教 材 を 用 い 自 己 学 習 により 学 習 する (6) 施 設 外 では3 年 間 のうちに 以 下 のことを 研 修 します 1 日 本 臨 床 検 査 医 学 会 または 日 本 臨 床 検 査 専 門 医 会 が 主 催 する 講 習 会 セミナーで 研 修 委 員 会 が 専 攻 医 の 学 習 用 に 認 定 したものに 計 10 単 位 以 上 ( 原 則 1 時 間 あたり 1 単 位 ) 聴 講 参 加 し 出 席 記 録 を 残 す 2 医 療 安 全 感 染 対 策 医 療 倫 理 については 上 記 学 会 または 研 修 施 設 が 主 催 する 講 習 会 を 受 講 する 各 1 回 以 上 講 習 を 受 け 出 席 記 録 を 残 す 3 指 導 法 評 価 法 は 日 本 臨 床 検 査 医 学 会 ならびに 日 本 臨 床 検 査 専 門 医 会 または 所 属 施 設 が 主 催 する 指 導 者 用 講 習 会 で 研 修 する 2) 週 間 年 間 の 研 修 計 画 専 攻 医 の1 週 間 の 過 ごし 方 の 例 を 示 します ここでは 臨 床 生 理 学 ( 特 に 超 音 波 検 査 )の 研 修 を 優 先 させる 場 合 について 記 載 します 超 音 波 検 査 集 中 研 修 時 月 火 水 木 金 午 前 指 導 医 によ る 指 導 自 己 学 習 超 音 波 検 査 研 修 指 導 医 によ る 指 導 自 己 学 習 超 音 波 検 査 研 修 指 導 医 によ る 指 導 自 己 学 習 午 後 超 音 波 検 査 研 修 超 音 波 検 査 研 修 超 音 波 検 査 研 修 超 音 波 検 査 研 修 超 音 波 検 査 研 修 夕 方 臨 床 科 カン 臨 床 検 査 科 自 己 学 習 研 究 カンフ 自 己 学 習 4

5 ファランス カンファラ または ァランス または ンス RCPC RCPC 超 音 波 検 査 研 修 修 了 後 月 火 水 木 金 午 前 指 導 医 によ 超 音 波 検 査 指 導 医 によ 超 音 波 検 査 指 導 医 によ る 指 導 自 己 学 習 研 修 業 務 る 指 導 自 己 学 習 研 修 業 務 る 指 導 自 己 学 習 午 後 検 査 室 研 修 検 体 検 検 査 室 研 修 検 体 検 検 査 室 研 修 検 体 検 検 査 室 研 修 検 体 検 検 査 室 研 修 検 体 検 査 診 断 業 務 査 診 断 業 務 査 診 断 業 務 査 診 断 業 務 査 診 断 業 務 夕 方 臨 床 科 カン 臨 床 検 査 科 自 己 学 習 研 究 カンフ 自 己 学 習 ファランス カンファラ ンス または RCPC ァランス または RCPC 指 導 医 による 指 導 自 己 学 習 は 検 査 室 以 外 の 場 所 ( 研 究 室 など)での 研 修 です 指 導 医 や 上 級 検 査 技 師 によるミニ 講 義 過 去 の 検 査 報 告 書 教 材 の 自 己 学 習 研 修 レポートの 作 成 などを 行 います 超 音 波 検 査 業 務 を 行 うために 超 音 波 検 査 の 研 修 を 最 初 に 行 うよう 奨 励 して います 検 査 室 研 修 検 体 検 査 診 断 業 務 は 検 査 室 における 研 修 で 検 査 の 実 施 見 学 判 定 報 告 書 作 成 などを 行 います 研 修 が 修 了 している 検 体 検 査 科 目 は 診 断 業 務 を 行 います 例 えば 血 液 検 査 の 研 修 が 修 了 していれば 骨 髄 像 検 査 の 報 告 書 作 成 を 行 います カンファランスでの 学 習 は 後 にも 述 べますが 臨 床 科 カンファランスは 主 に 内 科 が 主 催 する 症 例 検 討 会 に 参 加 します 臨 床 検 査 科 カンファランスは 検 査 室 スタッフの 会 議 であり 検 査 室 の 管 理 や 諸 問 題 に 対 処 します 臨 床 検 査 科 勉 強 会 は 臨 床 検 査 に 関 連 した 文 献 を 学 習 します 研 究 カンファランスは 講 座 ( 部 局 )で 進 行 中 の 研 究 について 討 議 します ここに 示 したスケジュールは 全 てのコマを 研 修 関 連 事 項 で 埋 めてありますが 研 究 活 動 研 修 会 への 参 加 外 部 医 療 機 関 での 勤 務 ( 外 勤 )などの 必 要 性 が 生 じた 場 合 は 指 導 医 との 話 し 合 いにより 随 時 調 整 することになります 外 勤 に 充 てる 時 間 については 基 幹 施 設 の 就 業 規 定 に 従 うことになります 5

6 研 修 プログラムに 関 連 した 年 度 スケジュールを 示 します 月 全 体 行 事 予 定 4 専 攻 医 研 修 開 始 研 修 医 および 指 導 医 に 各 種 資 料 の 配 布 5 修 了 者 : 専 門 医 認 定 審 査 書 類 を 日 本 臨 床 検 査 医 学 会 専 門 医 委 員 会 へ 提 出 ( 受 付 期 間 要 確 認 ) 日 本 臨 床 検 査 専 門 医 会 春 季 大 会 に 出 席 ( 開 催 時 期 は 要 確 認 ) 日 本 臨 床 検 査 医 学 会 支 部 会 に 出 席 ( 開 催 時 期 は 要 確 認 ) 6 日 本 臨 床 検 査 医 学 会 年 次 集 会 演 題 応 募 締 め 切 り( 詳 細 は 要 確 認 ) 8 修 了 者 : 専 門 医 認 定 審 査 ( 筆 記 試 験 実 技 試 験 ) 10 日 本 臨 床 検 査 医 学 会 支 部 会 に 出 席 ( 開 催 時 期 は 要 確 認 ) 11 日 本 臨 床 検 査 医 学 会 年 次 集 会 に 出 席 発 表 12 プログラム 管 理 委 員 会 開 催 基 本 科 目 修 了 時 プログラム 修 了 時 指 導 医 : 評 価 表 の 作 成 提 出 ( 専 攻 医 へフィードバック) 専 攻 医 : 専 攻 医 研 修 実 績 記 録 の 作 成 提 出 用 紙 の 作 成 専 攻 医 : 研 修 実 績 各 種 証 明 書 の 提 出 プログラム 統 括 責 任 者 : 修 了 の 判 定 3. 専 攻 医 の 到 達 目 標 ( 修 得 すべき 知 識 技 能 態 度 など) 以 下 の4つについてそれぞれ 研 修 すべき 内 容 ( 別 に 示 す 専 攻 医 研 修 実 績 記 録 を 参 照 )が 定 められています みなさんは 研 修 したことを 専 攻 医 研 修 実 績 記 録 に 記 載 していただきますが 研 修 の 実 際 を 確 かなものにするために それぞれ を 研 修 したレポート 報 告 書 などを 研 修 修 了 後 に 提 出 することになります こ こではその 具 体 的 な 内 容 と 数 量 を 示 します 1) 経 験 すべき 臨 床 検 査 臨 床 検 査 専 門 研 修 カリキュラム( 別 に 示 します)に 示 す 検 査 項 目 につき 検 査 別 に 定 めてある 要 求 レベル( 実 施 できる 解 釈 判 定 できる 説 明 できる) に 応 じた 研 修 を 行 ってもらいます 研 修 したことを 証 明 するために 検 査 項 目 ご とに A4サイズ1 枚 程 度 の 自 己 レポートを 作 成 してください レポート 内 容 は 原 則 として 1 異 常 検 査 成 績 の 内 容 2 臨 床 診 断 3 異 常 検 査 成 績 となる 要 因 のコメント 4 関 連 検 査 の 成 績 追 加 検 査 の 推 奨 5 内 部 精 度 管 理 記 録 を 含 むこととします 以 下 に 基 本 検 査 部 門 ごとの 経 験 目 標 を 必 要 自 己 レポート 数 と して 示 します (1) 臨 床 検 査 医 学 総 論 : 外 部 精 度 管 理 ( 日 本 医 師 会 日 本 臨 床 衛 生 検 査 技 師 会 CAPなどが 実 施 )の 成 績 (3 回 以 上 ) 6

7 (2) 一 般 臨 床 検 査 学 臨 床 化 学 : 内 部 精 度 管 理 (10 項 目 以 上 について 各 項 目 は1 回 以 上 ) パニック 値 を 含 めた 異 常 値 症 例 (10 項 目 以 上 について 各 項 目 は 3 回 以 上 ) (3) 臨 床 血 液 学 : 内 部 精 度 管 理 (5 項 目 以 上 について 各 項 目 は1 回 以 上 ) パ ニック 値 を 含 めた 異 常 値 症 例 (5 項 目 以 上 について 各 項 目 は3 回 以 上 ) 病 的 末 梢 血 液 像 病 的 骨 髄 像 についてはあわせて10 例 以 上 (4) 臨 床 微 生 物 学 : 一 般 細 菌 培 養 (グラム 染 色 所 見 を 含 む)により 起 因 菌 同 定 と 薬 剤 感 受 性 試 験 が 行 われた 症 例 (10 例 以 上 ) 抗 酸 菌 培 養 抗 酸 菌 塗 抹 検 査 が 行 われた 症 例 (3 例 以 上 ) (5) 臨 床 免 疫 学 輸 血 学 : 内 部 精 度 管 理 (5 項 目 以 上 について 各 項 目 は1 回 以 上 ) パニック 値 を 含 めた 異 常 値 症 例 (5 項 目 以 上 について 各 項 目 は3 回 以 上 ) 血 液 型 判 定 ( 変 異 型 も 含 む) クロスマッチ 不 規 則 抗 体 検 査 が 行 われた 症 例 (3 例 以 上 ) (6) 遺 伝 子 関 連 検 査 学 : 血 液 造 血 器 腫 瘍 悪 性 腫 瘍 薬 物 代 謝 に 関 連 した 遺 伝 子 または 遺 伝 性 疾 患 の 遺 伝 子 診 断 が 行 われた 症 例 (2 例 以 上 ) (7) 臨 床 生 理 学 : 超 音 波 検 査 (5 例 以 上 ) 心 電 図 検 査 (5 例 以 上 ) 呼 吸 機 能 検 査 (2 例 以 上 ) 神 経 筋 関 連 検 査 (2 例 以 上 ) 超 音 波 検 査 は 実 施 したもの とする 2) 報 告 書 の 作 成 とコンサルテーションへの 対 応 (1) 指 導 医 の 指 導 のもと 臨 床 検 査 の 報 告 書 ( 病 的 尿 沈 渣 アイソザイム 病 的 末 梢 血 液 像 骨 髄 像 感 染 症 法 対 象 病 原 体 検 出 多 剤 耐 性 菌 検 出 不 規 則 抗 体 検 出 免 疫 電 気 泳 動 遺 伝 子 診 断 超 音 波 診 断 など)を 作 成 してもらいま す 勿 論 これらは 診 療 の 一 環 です 各 基 本 科 目 を 最 低 1 通 含 み 計 36 通 以 上 が 必 要 です (2) 栄 養 サポートチーム 院 内 感 染 対 策 輸 血 療 法 委 員 会 など 施 設 内 のチー ム 医 療 活 動 に 検 査 部 門 医 師 として 参 加 した 場 合 はその 記 録 を 保 管 してください その 実 績 は 上 記 (1)での 報 告 書 に 置 き 換 えることができます (3) 臨 床 検 査 科 外 来 施 設 内 各 種 医 療 職 外 部 ネットワークなどからのコンサ ルテーションに 対 応 した 場 合 は その 記 録 を 保 管 してください これらの 実 績 も 上 記 (1)での 関 連 する 基 本 部 門 の 報 告 書 に 置 き 換 えることができます 3) 検 査 データカンファランス(RCPC:reversed clinico-pathological conference) 検 査 データから 病 態 を 解 析 するRCPC(reversed clinico-pathological conference)は 臨 床 検 査 専 門 医 の 能 力 を 最 大 限 活 用 するものであり どの 分 7

8 野 の 研 修 を 行 っていても 常 にその 能 力 を 磨 くべきものです 施 設 で 行 われて いるRCPCカンファレンスに 定 期 的 に 参 加 し 研 修 終 了 後 には 指 導 者 としてRCPC を 実 施 できるレベルを 目 指 すことになります 3 年 間 で9 回 ( 自 施 設 例 によるも のを 最 低 3 例 含 める) 受 講 し 記 録 を 保 存 してください 4) 地 域 医 療 の 経 験 愛 知 県 または 隣 県 で 行 われる 臨 床 検 査 の 品 質 を 維 持 向 上 させることを 目 的 とした 以 下 のような 事 業 や 支 援 を 経 験 することが 必 要 です あわせて5 回 以 上 経 験 し 記 録 を 保 存 してください (1) 愛 知 県 または 愛 知 県 臨 床 衛 生 検 査 技 師 会 が 実 施 している 臨 床 検 査 外 部 精 度 管 理 事 業 に 指 導 医 とともに 参 加 することが 必 要 です (2) 愛 知 県 または 隣 県 の 医 療 機 関 で 臨 床 検 査 専 門 医 が 不 在 で 臨 床 検 査 の 指 導 を 必 要 としている 施 設 において 指 導 医 が 指 導 する 際 に 立 ち 会 い 地 域 支 援 の あり 方 と 実 際 を 研 修 することになります (3) 地 域 内 において 種 々 団 体 が 開 催 する 臨 床 検 査 の 啓 発 事 業 に 積 極 的 に 参 加 し 協 力 してください 4. 各 種 カンファレンスなどによる 知 識 技 能 の 習 得 について 1) 医 師 および 臨 床 検 査 技 師 スタッフによる 臨 床 検 査 の 精 度 管 理 と 精 度 保 証 臨 床 検 査 の 試 料 採 取 と 測 定 方 法 データ 解 析 に 関 する 症 例 検 討 会 を 行 い 専 攻 医 は 積 極 的 に 意 見 を 述 べ 同 僚 の 意 見 を 聴 くことにより 具 体 的 な 診 断 と 管 理 の 論 理 を 学 びます 2) 臨 床 各 科 との 合 同 カンファレンス: 実 際 の 臨 床 症 例 をもとに 臨 床 所 見 治 療 と 臨 床 検 査 データとの 関 係 異 常 値 の 出 るメカニズムなどを 学 びます また それに 基 づいて 次 の 臨 床 検 査 計 画 の 立 案 について 検 討 し 学 習 しま す 逆 に 検 査 データのみからその 患 者 の 病 態 を 推 測 した 後 指 導 医 と 議 論 し 最 終 的 には 患 者 情 報 を 確 認 することで 模 擬 RCPCを 体 験 し 検 査 データ の 成 り 立 ちと 読 み 方 を 学 習 します 3) 指 導 医 と 上 級 臨 床 検 査 技 師 の 監 督 のもとに 医 学 科 学 生 や 臨 床 検 査 技 師 の 実 習 学 生 に 教 えることで 知 識 と 技 術 を 確 立 します 4) 症 例 検 討 会 : 稀 な 症 例 や 急 ぎの 検 討 を 要 する 症 例 などについては 集 合 して 検 討 を 行 います 専 攻 医 や 若 手 専 門 医 による 研 修 発 表 会 を 年 に 一 度 大 学 内 の 施 設 を 用 いて 行 い 発 表 内 容 スライド 資 料 の 良 否 発 表 態 度 などに ついて 指 導 的 立 場 の 医 師 や 同 僚 後 輩 臨 床 検 査 技 師 スタッフから 質 問 をう けて 討 論 を 行 います 8

9 5) 抄 読 会 や 勉 強 会 を 実 施 します 専 攻 医 は 最 新 のガイドラインを 参 照 する とともに インターネットなどによる 文 献 検 索 を 含 め 種 々の 情 報 検 索 を 行 います 6) 臨 床 検 査 手 技 をトレーニングする 設 備 や 教 育 DVD などを 用 いて 積 極 的 に 臨 床 検 査 手 技 を 学 びます 7) 日 本 臨 床 検 査 医 学 会 の 学 術 集 会 ( 特 に 教 育 的 企 画 ) 日 本 臨 床 検 査 専 門 医 会 日 本 臨 床 化 学 会 日 本 検 査 血 液 学 会 日 本 臨 床 微 生 物 学 会 日 本 遺 伝 子 診 療 学 会 日 本 超 音 波 学 会 などの 学 術 集 会 日 本 医 師 会 の 臨 床 検 査 精 度 管 理 調 査 報 告 会 や 地 域 ごとの 医 師 会 精 度 管 理 調 査 報 告 会 その 他 各 種 研 修 セミ ナーなどで 下 記 の 事 柄 を 学 びます 実 施 されるこれらの 講 習 会 にも 参 加 し てください (1) 標 準 的 な 臨 床 検 査 医 学 的 手 法 および 今 後 期 待 される 先 進 的 な 医 療 と 臨 床 検 査 とその 関 連 領 域 (2) 臨 床 検 査 の 標 準 化 と 精 度 管 理 (3) 医 療 安 全 病 院 感 染 対 策 ELSI (4) 指 導 法 評 価 法 などの 教 育 技 能 (5) 臨 床 検 査 医 学 に 関 する 研 究 方 法 と 考 え 方 (6) プレゼンの 仕 方 と 論 文 の 書 き 方 5. 学 問 的 姿 勢 について 専 攻 医 は 医 学 医 療 の 進 歩 に 遅 れることなく 常 に 研 鑽 自 己 学 習 するこ とが 求 められます 常 に 臨 床 検 査 を 科 学 的 な 視 点 でとらえ 各 検 査 の 科 学 的 背 景 を 理 解 し その 評 価 と 改 善 新 しい 医 学 的 知 見 の 応 用 導 入 などを 発 案 して ください また 患 者 の 日 常 的 診 療 臨 床 検 査 の 業 務 から 浮 かび 上 がる 種 々の 問 題 を 日 々の 学 習 により 解 決 し 今 日 のエビデンスでは 解 決 し 得 ない 問 題 は 臨 床 研 究 臨 床 検 査 医 学 研 究 に 自 ら 参 加 もしくは 企 画 する 事 で 解 決 しようとす る 姿 勢 を 身 につけるようにしてください 特 に 科 学 的 根 拠 に 基 づいて 新 たな 分 析 項 目 を 各 検 査 室 に 実 際 に 導 入 し その 分 析 方 法 と 臨 床 的 有 用 性 のパラメー ターの 妥 当 性 を 検 証 する(validate)ための 研 究 ( 検 討 法 )を 設 計 実 践 して ください それによって 臨 床 検 査 医 学 に 特 徴 的 な 研 究 手 法 および 関 連 する 他 領 域 との 連 携 する 研 究 手 法 を 修 得 することになります これらの 姿 勢 を 保 持 することによって 臨 床 検 査 部 門 における 学 術 的 な 指 導 者 として また 他 領 域 に 対 しては 臨 床 検 査 に 関 連 した 学 術 的 アドバイザーとして 貢 献 できることにな ります さらに 臨 床 検 査 医 学 の 教 育 法 を 学 び 臨 床 検 査 医 学 の 教 育 者 を 目 指 すことになります 9

10 名 古 屋 市 立 大 学 病 院 臨 床 検 査 科 では 研 究 活 動 を 活 発 に 行 っています 得 意 な 研 究 分 野 は 肝 疾 患 内 分 泌 ゲノム 医 学 感 染 症 です 専 門 研 修 の 早 い 時 期 か ら 研 究 を 開 始 し 学 会 に 積 極 的 に 参 加 して 研 究 成 果 を 発 表 してください 得 ら れた 成 果 は 論 文 として 発 表 して 公 に 広 めると 共 に 批 評 を 受 ける 姿 勢 を 身 につ けることが 重 要 です 臨 床 検 査 専 門 医 資 格 を 受 験 するためには 以 下 の 要 件 を 満 たす 必 要 があります 1) 臨 床 検 査 医 学 ( 臨 床 病 理 学 )に 関 する 筆 頭 者 としての 原 著 論 文 または 学 会 報 告 が 3 編 以 上 あること(ただし そのうち 筆 頭 者 としての 原 著 論 文 が 少 なく とも 1 編 以 上 あること) 2) 原 則 として 3 年 間 の 研 修 期 間 中 に 雑 誌 臨 床 病 理 あるいは 日 本 臨 床 検 査 医 学 会 もしくはその 関 連 学 会 に 発 表 したものであることが 望 ましい 6. 医 師 に 必 要 なコアコンピテンシー 倫 理 性 社 会 性 などについて 医 師 として 求 められる 基 本 的 診 療 能 力 (コアコンピテンシー)には 態 度 倫 理 性 社 会 性 などが 含 まれています 内 容 を 具 体 的 に 示 します 1) 医 師 としての 責 務 を 自 律 的 に 果 たし 信 頼 されること(プロフェッショナリ ズム) 医 療 専 門 家 である 医 師 と 患 者 を 含 む 社 会 との 契 約 を 十 分 に 理 解 し 患 者 家 族 から 信 頼 される 知 識 技 能 および 態 度 を 身 につける 2) 患 者 中 心 の 医 療 を 実 践 し 医 の 倫 理 医 療 安 全 に 配 慮 すること 患 者 の 社 会 的 遺 伝 学 的 背 景 もふまえ 患 者 ごとに 的 確 な 医 療 を 実 践 できる 医 療 安 全 の 重 要 性 を 理 解 し 事 故 防 止 事 故 後 の 対 応 がマニュアルに 沿 って 実 践 できる 3) 臨 床 の 現 場 から 学 ぶ 態 度 を 修 得 すること 臨 床 の 現 場 から 学 び 続 けることの 重 要 性 を 認 識 し その 方 法 を 身 につける 4) ヒト 試 料 を 用 いた 研 究 ができること ヒト 試 料 を 用 いた 研 究 に 関 連 した 規 制 上 の 問 題 について 熟 知 し 高 い 倫 理 性 をもって 規 制 を 守 ることができる 特 に 遺 伝 子 検 査 や 遺 伝 子 解 析 研 究 の 際 に は その 特 殊 性 を 理 解 し 個 人 情 報 や 人 権 を 保 護 しつつ 遂 行 できる 5) チーム 医 療 の 一 員 として 行 動 すること チーム 医 療 の 必 要 性 を 理 解 し チームのリーダーとして 活 動 できる 的 確 な コンサルテーションができる 他 のメディカルスタッフと 協 調 して 診 療 にあた ることができる 特 に 臨 床 検 査 専 門 医 は 臨 床 検 査 技 師 と 協 調 することが 不 可 欠 であるため 臨 床 検 査 技 師 の 特 性 を 理 解 することが 重 要 となる 6) 後 輩 医 師 に 教 育 指 導 を 行 うこと 10

11 自 らの 診 療 技 術 態 度 が 後 輩 の 模 範 となり また 形 成 的 指 導 が 実 践 できるよ うに 学 生 初 期 研 修 医 後 輩 専 攻 医 を 指 導 医 とともに 診 療 教 育 研 究 を 実 施 し 後 輩 医 師 の 教 育 指 導 も 担 ってもらう 7) 保 険 医 療 や 主 たる 医 療 法 規 を 理 解 し 遵 守 すること 健 康 保 険 制 度 を 理 解 し 保 険 医 療 をメディカルスタッフと 協 調 し 実 践 する 医 師 法 医 療 法 を 理 解 する 臨 床 検 査 に 関 する 診 療 点 数 を 理 解 し 保 険 適 用 の 条 件 および 適 正 化 についても 考 える 知 識 を 持 つ 7. 施 設 群 による 研 修 プログラムおよび 地 域 医 療 についての 考 え 方 1) 施 設 群 による 研 修 専 攻 医 は 本 プログラムに 沿 って 研 修 することにより 多 彩 で 欠 落 のない 充 実 した 研 修 を 行 うことが 可 能 となります これは 専 攻 医 が 専 門 医 取 得 に 必 要 な 経 験 を 積 むことに 大 変 有 効 です また 医 師 としての 基 礎 となる 課 題 探 索 能 力 や 課 題 解 決 能 力 は 一 つ 一 つの 検 査 結 果 や 症 例 について 深 く 考 え 広 く 論 文 収 集 を 行 い 症 例 報 告 や 論 文 としてまとめることで 身 について 行 きます このことは 多 くの 症 例 を 詳 細 に 解 析 することと 臨 床 研 究 のプロセスに 触 れることで 養 われ ます 名 古 屋 市 立 大 学 病 院 臨 床 検 査 科 専 門 医 研 修 プログラムでは 以 上 の 点 に 留 意 して 指 導 にあたります 研 修 の 順 序 期 間 等 については 専 攻 医 を 中 心 に 考 え 個 々の 専 攻 医 の 希 望 と 研 修 進 捗 状 況 各 病 院 の 状 況 地 域 の 指 導 体 制 を 勘 案 して 名 古 屋 市 立 大 学 病 院 臨 床 検 査 科 専 門 医 専 門 研 修 プログラム 管 理 委 員 会 が 企 画 します 2) 地 域 医 療 地 域 連 携 への 対 応 地 域 の 臨 床 検 査 の 品 質 維 持 に 貢 献 するため 以 下 の 作 業 を 行 うことで 地 域 の 臨 床 検 査 のレベルを 向 上 させて 地 域 医 療 に 貢 献 するとともに 一 人 でもやり きる 力 を 身 に 付 けることができます (1) 愛 知 県 または 臨 床 衛 生 検 査 技 師 会 愛 知 支 部 が 実 施 している 臨 床 検 査 外 部 精 度 管 理 事 業 に 参 加 する (2) 愛 知 県 または 隣 県 の 医 療 機 関 で 臨 床 検 査 専 門 医 が 不 在 で 臨 床 検 査 の 指 導 を 必 要 としている 施 設 において 指 導 医 とともに 臨 床 検 査 の 指 導 にあたる (3) 地 域 内 において 種 々 団 体 が 開 催 する 臨 床 検 査 の 啓 発 事 業 に 積 極 的 に 参 加 し 協 力 する 8. 年 次 毎 の 研 修 計 画 について 以 下 に 名 古 屋 市 立 大 学 病 院 を 研 修 施 設 とした3 年 間 の 臨 床 検 査 専 門 研 修 の 基 本 計 画 を 示 します 11

12 まず 臨 床 検 査 総 論 を 学 び 臨 床 検 査 を 専 門 とする 心 構 えを 身 につけることに なります 臨 床 生 理 学 の 研 修 として 心 電 図 呼 吸 機 能 神 経 生 理 などの 検 査 を 実 施 も 含 めながら 研 修 します その 後 集 中 的 に 超 音 波 検 査 の 研 修 を 行 いま す 同 検 査 の 習 得 後 は 報 告 書 を 作 成 することを 以 降 の 業 務 とします 続 いて 臨 床 血 液 学 の 研 修 を 行 い 骨 髄 像 の 判 読 を 身 につけます その 後 順 次 カリキ ュラムに 掲 載 してある 検 査 を 研 修 します 検 査 の 背 景 の 学 習 結 果 の 解 釈 など は 指 導 医 上 級 検 査 技 師 が 教 えます 研 究 は1 年 次 から 指 導 医 と 話 し 合 ってテーマを 決 めて 始 めます 倫 理 申 請 が 必 要 となることが 想 定 されますので テーマは 早 く 決 める 必 要 があります 研 究 のための 時 間 を 前 に 述 べたスケジュールでは 特 別 にとってはいませんが 指 導 医 と 相 談 の 上 随 時 決 めることになります 年 次 施 設 研 修 内 容 その 他 1 研 究 開 始 前 半 3ケ 月 後 半 9ケ 月 名 古 屋 市 立 大 学 病 院 臨 床 検 査 医 学 総 論 臨 床 生 理 学 ( 全 般 ) 臨 床 生 理 学 ( 超 音 波 検 査 ) 一 般 臨 床 検 査 学 2 名 古 屋 市 立 大 学 臨 床 血 液 学 臨 床 化 学 病 院 3 名 古 屋 市 立 大 学 病 院 臨 床 微 生 物 学 遺 伝 子 関 連 検 査 学 臨 床 免 疫 学 輸 血 学 研 究 まとめ 9. 専 門 研 修 の 評 価 について 1) 評 価 方 法 (1) 専 攻 医 の 自 己 評 価 専 攻 医 は 行 った 研 修 について 基 本 科 目 が 終 わる 毎 に 評 価 表 ( 別 添 )を 用 い 自 己 評 価 して 指 導 医 に 提 出 してください 専 攻 医 の 自 己 評 価 は A: 確 実 に 出 来 る B: 出 来 る C:なんとか 出 来 る D:あまり 出 来 ない E: 全 く 出 来 ないとしま す (2) 指 導 医 による 評 価 指 導 医 は 専 攻 医 の 自 己 評 価 報 告 を 受 け 指 導 医 も 同 じ 評 価 表 上 で 専 攻 医 の 達 成 度 を 評 価 します 評 価 は A: 良 い,B:できる,C: 努 力 が 必 要 の 3 段 階 評 価 で す 評 価 が C であった 場 合 には 補 修 的 研 修 を 受 ける 必 要 があります そして 再 評 価 し B 以 上 になることが 必 要 です 指 導 医 は 態 度 も 3 段 階 評 価 (A: 良 好 B: 普 通 C: 問 題 あり)で 評 価 します C の 場 合 はその 内 容 を 記 載 します 12

13 態 度 評 価 にあたっては (4)に 述 べるような 多 職 種 評 価 が 参 考 にされます 評 価 表 は E メールで 専 攻 医 に 送 信 し 専 攻 医 はコメントがある 場 合 は 記 載 して 指 導 医 に 返 信 します (3) プログラム 管 理 委 員 会 への 専 攻 医 研 修 実 績 記 録 ( 別 添 )と 評 価 表 の 提 出 専 攻 医 は 研 修 した 内 容 の 記 録 と 教 育 法 への 評 価 があればそれを 評 価 表 に 記 載 し 年 1 回 (11 月 を 予 定 )にプログラム 管 理 委 員 会 に 提 出 します (4) 指 導 医 による 研 修 内 容 の 評 価 指 導 医 は プログラムにそった 研 修 内 容 の 確 認 のみでなく 臨 床 検 査 技 師 看 護 師 その 他 の 医 療 職 種 との 関 連 についても 評 価 します 研 修 に 関 わった 臨 床 検 査 技 師 看 護 師 その 他 の 医 療 関 係 職 種 による 専 攻 医 の 研 修 態 度 などにつ いて 意 見 を 求 め 態 度 の 評 価 の 参 考 にします (5) 専 門 研 修 の 最 終 評 価 と 研 修 終 了 証 3 年 間 の 研 修 プログラム 修 了 時 に プログラム 統 括 責 任 者 はプログラム 管 理 委 員 会 を 開 催 し 書 類 の 点 検 と 専 攻 医 の 面 接 試 験 とを 行 います 提 出 書 類 は 1 専 攻 医 の 提 出 による 専 門 研 修 実 績 記 録 2 経 験 目 標 で 定 める 項 目 についての 記 録 3 臨 床 現 場 を 離 れた 学 習 で 定 める 講 習 会 出 席 記 録 4 指 導 医 の 提 出 による 評 価 表 ( 医 師 としての 適 性 評 価 を 含 む) です 面 接 試 験 は 書 類 の 点 検 で 問 題 のあった 事 項 については( 例 : 評 価 C であったものを 克 服 したか 医 師 としての 適 性 についてのコメントなど) 確 認 します 専 門 医 として 適 格 と 評 価 されると 研 修 終 了 証 の 発 行 を 受 けます 専 攻 医 は 研 修 終 了 証 をえてから 専 門 医 試 験 の 申 請 を 行 います 10. 研 修 プログラム 管 理 委 員 会 について 名 古 屋 市 立 大 学 病 院 臨 床 検 査 科 に 研 修 プログラム 管 理 委 員 会 と プログラ ム 統 括 責 任 者 ( 委 員 長 )を 置 きます 1) プログラム 管 理 委 員 会 の 役 割 施 設 にはプログラム 管 理 委 員 会 とプログラム 統 括 責 任 者 が 置 かれていま す プログラム 管 理 委 員 会 は 臨 床 検 査 専 門 医 臨 床 検 査 技 師 外 部 委 員 を 必 須 メンバーとした 4 人 で 構 成 されています 外 部 委 員 は 施 設 内 での 他 領 域 の 専 門 医 で プログラム 統 括 責 任 者 が 委 嘱 します プログラム 管 理 委 員 会 はプ ログラムの 作 成 を 行 い 専 攻 医 による 研 修 開 始 が 決 定 したら 専 攻 医 との 協 議 により プログラムの 若 干 の 改 変 専 攻 医 の 研 修 環 境 の 確 保 を 行 います 研 修 が 始 まったら 1 年 に 一 回 委 員 会 を 開 催 し 専 攻 医 研 修 実 績 記 録 評 価 表 の 提 出 を 求 め 内 容 を 検 閲 し 不 備 な 点 があれば 指 導 医 に 指 摘 します 規 定 の 期 間 の 研 修 が 修 了 したらその 認 定 を 行 い 修 了 証 を 発 行 します 2) プログラム 統 括 責 任 者 の 要 件 と 役 割 13

14 プログラム 統 括 責 任 者 は 指 導 医 の 基 準 を 満 たし かつ 研 修 施 設 の 臨 床 検 査 部 長 または 副 部 長 であり 学 位 を 有 するものがあたります 統 括 責 任 者 はプ ログラム 管 理 委 員 会 を 組 織 し プログラムの 策 定 運 用 の 評 価 専 攻 医 選 定 専 攻 医 の 評 価 とプログラム 修 了 判 定 の 最 終 責 任 を 負 います 11. 専 攻 医 の 就 業 環 境 について 施 設 の 施 設 長 管 理 者 ( 院 長 など)が 専 攻 医 の 労 働 環 境 労 働 安 全 勤 務 条 件 の 責 任 を 持 ち プログラム 統 括 責 任 者 は 施 設 長 と 協 議 する 責 務 を 負 います 勤 務 形 態 は 雇 用 されている 施 設 の 規 定 ( 給 与 休 日 福 利 厚 生 など)に 準 じま すが 原 則 として 労 働 基 準 法 にそって 週 40 時 間 以 内 の 勤 務 時 間 で 過 大 な 勤 務 時 間 でメンタルを 含 めた 健 康 に 支 障 がでないよう 配 慮 しています 心 身 の 健 康 面 に 問 題 が 生 じた 場 合 は 原 則 施 設 の 産 業 医 を 中 心 に 対 処 しますが メンタ ル 事 案 において 統 括 責 任 者 または 指 導 医 自 身 が 当 事 者 でない 場 合 は それら 指 導 陣 も 対 処 にあたります 12. 研 修 プログラムの 改 善 方 法 1) 専 攻 医 からの 申 し 立 てによる 改 善 専 攻 医 には 有 益 で 安 全 な 研 修 環 境 が 提 供 されなければなりません そのた めに 専 攻 医 は 研 修 プログラムや 指 導 医 を 評 価 する 権 利 があります 専 攻 医 は 定 期 的 ( 年 に 1 回 )に 開 催 されるプログラム 管 理 委 員 会 に 研 修 プログラムの 内 容 と 実 施 状 況 ならびに 指 導 医 の 教 育 法 に 対 する 評 価 を 評 価 表 に 記 入 して 提 出 します なお 緊 急 に 専 攻 医 が 申 し 立 てる 必 要 を 感 じた 場 合 は プログラム 運 営 委 員 会 の 一 人 に 意 見 書 を 提 出 します 専 攻 医 の 申 し 立 てがあった 場 合 プロ グラム 管 理 委 員 会 は 定 期 または 不 定 期 に 開 催 される 委 員 会 内 で 協 議 して 事 情 聴 取 が 必 要 と 判 断 された 場 合 は 指 導 医 に 事 情 聴 取 の 上 改 善 が 必 要 であるなら 改 善 を 求 めることを 行 ないます そしてその 経 緯 を 専 攻 医 に 通 知 し 同 時 に 専 門 医 機 構 臨 床 検 査 領 域 研 修 委 員 会 にも 通 知 することで 専 攻 医 に 不 利 益 が 及 ば ないようにされています 臨 時 の 訴 えについては 訴 えを 受 け 付 けた 委 員 はプ ログラム 統 括 責 任 者 に 委 員 会 を 開 催 するよう 要 求 し 上 述 の 協 議 対 策 を 行 い ます また 施 設 内 の 委 員 会 で 対 応 が 困 難 な 場 合 は 日 本 専 門 医 制 機 構 の 臨 床 検 査 領 域 研 修 委 員 会 に 相 談 することも 可 能 です 2) 研 修 に 対 する 監 査 (サイトビジット 等 ) 調 査 による 改 善 専 攻 医 の 研 修 が 進 行 中 の 施 設 は プログラムが 適 切 に 運 用 されているかどう かについて 日 本 専 門 医 機 構 のプログラム 評 価 委 員 会 のサイトビジットによる 外 部 評 価 を 受 けなくてはいけません 評 価 チームは 他 領 域 の 専 門 医 複 数 名 と 臨 14

15 床 検 査 専 門 医 1 名 で 構 成 されます これにより 領 域 を 超 えた 普 遍 的 な 専 門 医 の 求 められる 要 求 事 項 と 評 価 チームは 評 価 の 結 果 を 施 設 のプログラム 統 括 責 任 者 と 専 門 医 機 構 の 領 域 研 修 委 員 会 に 文 書 で 提 示 します 基 幹 施 設 のプログラム 統 括 責 任 者 は 指 摘 を 受 けた 事 項 については 臨 床 検 査 領 域 研 修 委 員 会 の 指 導 のも と 改 善 を 行 うことになります 13. 修 了 判 定 について 3 年 間 の 研 修 プログラム 修 了 時 に 専 攻 医 が 9. 専 門 研 修 の 評 価 についての 総 括 評 価 1)の 基 準 を 満 たしているかどうか プログラム 終 了 時 にプログラム 統 括 責 任 者 がプログラム 管 理 委 員 会 を 開 催 し 書 類 の 点 検 と 専 攻 医 の 面 接 試 験 とを 行 います 書 類 は (1) 専 攻 医 の 提 出 による 専 攻 医 研 修 実 績 記 録 ( 添 付 資 料 を 含 む) (2) 指 導 医 の 提 出 による 評 価 表 ( 医 師 としての 適 性 の 評 価 を 含 む) につき 確 認 します 面 接 試 験 は 書 類 の 点 検 で 問 題 のあった 事 項 につき( 例 : 評 価 C であったものを 克 服 したか 医 師 としての 適 性 についてのコメントなど) 確 認 します プログラム 管 理 委 員 会 にて 修 了 が 認 定 されなかった 場 合 は 不 足 分 の 再 研 修 補 研 修 を 実 施 させ 次 年 度 に 判 定 します 14. 専 攻 医 が 研 修 プログラムの 修 了 に 向 けて 行 うべきこと 専 攻 医 は 研 修 プログラムの 終 了 に 必 要 な 書 類 ( 様 式 未 定 )を 専 門 医 認 定 申 請 年 の 4 月 末 までにプログラム 管 理 委 員 会 に 送 付 してください プログラム 管 理 委 員 会 は 5 月 末 までに 修 了 判 定 を 行 い 研 修 証 明 書 を 専 攻 医 に 送 付 します 専 攻 医 は 日 本 専 門 医 機 構 臨 床 検 査 領 域 専 門 医 委 員 会 に 専 門 医 認 定 試 験 受 験 の 申 請 を 行 ってください 15. 研 修 プログラムの 施 設 群 について 名 古 屋 市 立 大 学 病 院 が 専 門 研 修 基 幹 施 設 となり 同 病 院 臨 床 検 査 科 で 研 修 す ることになります 16. 専 攻 医 の 受 け 入 れ 数 について 名 古 屋 市 立 大 学 病 院 における 専 攻 医 総 数 の 上 限 ( 学 年 分 )は 2 名 です また 指 導 医 1 人 がある 時 点 で 担 当 する 専 攻 医 数 の 上 限 は 3 名 です 17.Subspecialty 領 域 について 臨 床 検 査 専 門 医 の Subspecialty 領 域 は 現 時 点 ではまだ 決 まっていません 想 定 される 専 門 医 には 超 音 波 専 門 医 臨 床 遺 伝 専 門 医 人 間 ドック 健 診 専 門 医 などがあり どれも 本 研 修 と 連 続 性 を 持 った 追 加 の 研 修 が 可 能 です 15

16 18. 研 修 の 休 止 中 断 プログラム 移 動 プログラム 外 研 修 の 条 件 1) 出 産 育 児 によって 連 続 して 研 修 を 休 止 できる 期 間 を 3 カ 月 とし 研 修 期 間 内 の 調 整 で 不 足 分 を 補 うこととします 3 か 月 以 上 の 休 止 の 場 合 は 未 修 了 とみ なし 不 足 分 を 予 定 修 了 日 以 降 に 補 うこととします また 疾 病 による 場 合 も 同 じ 扱 いとします 2) 研 修 中 に 居 住 地 の 移 動 その 他 の 事 情 により 研 修 開 始 施 設 での 研 修 続 行 が 困 難 になった 場 合 は 移 動 先 の 基 幹 研 修 施 設 において 研 修 を 続 行 できます そ の 際 移 動 前 と 移 動 先 の 両 プログラム 管 理 委 員 会 が 協 議 して 調 整 されたプログ ラムを 適 用 します この 一 連 の 経 緯 は 専 門 医 機 構 の 研 修 委 員 会 の 承 認 を 受 ける 必 要 があります 19. 専 門 研 修 指 導 医 について 指 導 医 は 下 記 の 基 準 を 満 たした 臨 床 検 査 専 門 医 です 専 攻 医 を 指 導 し 評 価 を 行 います 1) 臨 床 検 査 専 門 医 を 1 回 以 上 更 新 している 未 更 新 の 専 門 医 については 日 本 臨 床 検 査 医 学 会 研 修 委 員 会 の 評 価 を 受 け 指 導 医 講 習 を 受 講 したうえで 指 導 医 として 指 導 する 2) 所 定 期 間 (5 年 間 ) 内 に 認 定 された 指 導 医 講 習 を 1 回 以 上 受 講 している 20. 専 門 研 修 実 績 記 録 システム マニュアル 等 について 専 門 研 修 は 別 添 の 専 攻 医 研 修 マニュアルにもとづいて 行 われます 専 攻 医 は 別 添 の 専 攻 医 研 修 実 績 記 録 に 研 修 実 績 を 記 載 し 指 導 医 より 評 価 表 による 評 価 およびフィードバックを 受 けます 総 括 的 評 価 は 臨 床 検 査 専 門 医 研 修 カリキュ ラムに 則 り 少 なくとも 年 1 回 行 います 21. 研 修 に 対 するサイトビジット( 訪 問 調 査 )について 研 修 プログラムに 対 して 日 本 専 門 医 機 構 からのサイトビジットがあります サイトビジットにおいては 研 修 指 導 体 制 や 研 修 内 容 について 調 査 が 行 われま す その 評 価 はプログラム 管 理 委 員 会 に 伝 えられ 必 要 な 場 合 は 研 修 プログラ ムの 改 良 を 行 います 22. 専 攻 医 の 採 用 と 修 了 について 1) 採 用 方 法 名 古 屋 市 立 大 学 臨 床 検 査 専 門 研 修 プログラム 管 理 委 員 会 は 毎 年 6 月 から 臨 床 検 査 専 攻 医 の 応 募 を 受 付 けます プログラムへの 応 募 者 は 8 月 31 日 までに 16

17 研 修 プログラム 責 任 者 宛 に 所 定 の 形 式 の 名 古 屋 市 立 大 学 病 院 臨 床 検 査 科 専 門 研 修 プログラム 応 募 申 請 書 ( 様 式 準 備 中 ) および2 履 歴 書 ( 様 式 自 由 写 真 付 ) 3 医 師 免 許 証 のコピー 4 初 期 臨 床 研 修 修 了 証 のコピー(または 修 了 見 込 み または 研 修 中 であることを 証 明 するもの) を 提 出 してください 申 請 書 は(1) 電 話 で 問 い 合 わせ( ) (3) で 問 い 合 わせ (clinoue@med.nagoya-cu.ac.jp) のどちらかの 方 法 で 入 手 可 能 です 原 則 と して 9~10 月 中 に 書 類 選 考 および 面 接 を 行 い 採 否 を 決 定 して 本 人 に 通 知 しま す 応 募 者 および 選 考 結 果 については 12 月 の 名 古 屋 市 立 大 学 臨 床 検 査 専 門 研 修 プログラム 管 理 委 員 会 において 報 告 します 2) 研 修 開 始 届 け 研 修 を 開 始 した 専 攻 医 は 各 年 度 の 5 月 31 日 までに 以 下 の 専 攻 医 氏 名 報 告 書 を 名 古 屋 市 立 大 学 病 院 臨 床 検 査 科 専 門 研 修 プログラム 管 理 委 員 会 から 日 本 専 門 医 機 構 臨 床 検 査 領 域 研 修 委 員 会 (pg@jslm.org )に 提 出 します 専 攻 医 の 氏 名 と 医 籍 登 録 番 号 専 攻 医 の 卒 業 年 度 専 攻 医 の 研 修 開 始 年 度 ( 初 期 臨 床 研 修 2 年 間 に 設 定 された 特 別 コースは 専 攻 研 修 に 含 まない) 専 攻 医 の 履 歴 書 ( 形 式 は 自 由 ) 専 攻 医 の 初 期 臨 床 研 修 修 了 証 3) 研 修 の 修 了 全 研 修 プログラム 終 了 後 プログラム 統 括 責 任 者 が 召 集 するプログラム 管 理 委 員 会 にて 審 査 し 研 修 修 了 の 可 否 を 判 定 します 審 査 は 書 類 の 点 検 と 面 接 試 験 からなります 点 検 の 対 象 となる 書 類 は 以 下 の 通 りです (1) 専 攻 医 研 修 実 績 記 録 (2) 経 験 目 標 で 定 める 項 目 についての 記 録 (3) 臨 床 現 場 を 離 れた 学 習 で 定 める 講 習 会 出 席 記 録 (4) 指 導 医 による 形 成 的 評 価 表 面 接 試 験 は 書 類 点 検 で 問 題 にあった 事 項 について 行 われます 以 上 の 審 査 により 臨 床 検 査 専 門 医 として 適 格 と 判 定 された 場 合 は 研 修 修 了 となり 修 了 証 が 発 行 されます 17

<4D6963726F736F667420576F7264202D2097988976918A94BD837D836C83578381839383678B4B92F62E646F6378>

<4D6963726F736F667420576F7264202D2097988976918A94BD837D836C83578381839383678B4B92F62E646F6378> 一 般 社 団 法 人 日 本 ジェネリック 医 薬 品 学 会 利 益 相 反 マネジメント 規 程 ( 目 的 ) 第 1 条 一 般 社 団 法 人 日 本 ジェネリック 医 薬 品 学 会 ( 以 下 本 学 会 と 略 す)は その 活 動 におい て 社 会 的 責 任 と 倫 理 性 が 求 められていることに 鑑 み 利 益 相 反 マネジメント 規 程 を 策 定 する その 目

More information

学校法人日本医科大学利益相反マネジメント規程

学校法人日本医科大学利益相反マネジメント規程 学 校 法 人 日 本 医 科 大 学 利 益 相 反 マネジメント 規 程 第 1 章 総 則 ( 目 的 ) 第 1 条 この 規 程 は 学 校 法 人 日 本 医 科 大 学 ( 以 下 本 法 人 という )が 本 法 人 利 益 相 反 マネジメントポリシー( 平 成 18 年 12 月 1 日 制 定 )の 精 神 に 則 り 教 職 員 等 の 産 学 官 連 携 活 動 に 伴 い

More information

平 成 27 年 11 月 ~ 平 成 28 年 4 月 に 公 開 の 対 象 となった 専 門 協 議 等 における 各 専 門 委 員 等 の 寄 附 金 契 約 金 等 の 受 取 状 況 審 査 ( 別 紙 ) 専 門 協 議 等 の 件 数 専 門 委 員 数 500 万 円 超 の 受

平 成 27 年 11 月 ~ 平 成 28 年 4 月 に 公 開 の 対 象 となった 専 門 協 議 等 における 各 専 門 委 員 等 の 寄 附 金 契 約 金 等 の 受 取 状 況 審 査 ( 別 紙 ) 専 門 協 議 等 の 件 数 専 門 委 員 数 500 万 円 超 の 受 資 料 5-1 平 成 28 年 6 月 16 日 専 門 協 議 等 の 実 施 に 関 する 各 専 門 委 員 における 寄 附 金 契 約 金 等 の 受 取 状 況 承 認 審 査 及 び 安 全 対 策 に 係 る 専 門 協 議 等 を 依 頼 した 専 門 委 員 の 寄 附 金 契 約 金 等 の 受 取 状 況 については 医 薬 品 医 療 機 器 総 合 機 構 における 専

More information

がん専門病院における薬剤師養成のあり方に関する調査研究

がん専門病院における薬剤師養成のあり方に関する調査研究 平 成 27 年 度 HIV 感 染 症 薬 物 療 法 認 定 薬 剤 師 養 成 研 修 実 施 要 綱 1. 基 本 的 事 項 (1) 研 修 の 目 的 本 研 修 は HIV 感 染 症 の 薬 物 療 法 に 必 要 な 高 度 な 知 識 技 能 情 報 の 収 集 評 価 コ ミ ュ ニ ケ ー シ ョ ン ス キ ル 臨 床 経 験 を 修 得 さ せ 各 地 域 に お い て

More information

2 職 員 の 平 均 給 与 月 額 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び 平 均 給 与 月 額 の 状 況 ( 平 成 22 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 平 均 給 与

2 職 員 の 平 均 給 与 月 額 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び 平 均 給 与 月 額 の 状 況 ( 平 成 22 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 平 均 給 与 の 給 与 定 員 管 理 等 について 1 総 括 (1) 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 額 A 実 質 収 支 件 費 B (21 年 度 末 ) 21 年 度 58,068 22,793,598 272,455 4,911,157 件 費 率 B/A % 21.5 ( 参 考 ) 20 年 度 の 件 費 率 % 24.8 (2) 職

More information

独立行政法人国立病院機構呉医療センター医療機器安全管理規程

独立行政法人国立病院機構呉医療センター医療機器安全管理規程 独 立 行 政 法 人 国 立 病 院 機 構 呉 医 療 センタ- 医 療 機 器 安 全 管 理 規 程 目 次 第 1 章 総 則 ( 第 1 条 ~ 第 4 条 ) 第 2 章 組 織 及 び 職 務 ( 第 5 条 ~ 第 10 条 ) 第 3 章 研 修 ( 第 11 条 ~ 第 12 条 ) 第 4 章 保 守 点 検 及 び 修 理 ( 第 13 条 ~ 第 16 条 ) 第 5 章

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D20313431323235817988C482C682EA817A89BA90BF8E7793B1834B8343836883898343839381698A4F8D91906C8DDE8A889770816A>

<4D6963726F736F667420576F7264202D20313431323235817988C482C682EA817A89BA90BF8E7793B1834B8343836883898343839381698A4F8D91906C8DDE8A889770816A> 外 国 人 建 設 就 労 者 受 入 事 業 に 関 する 下 請 指 導 ガイドライン 第 1 趣 旨 復 興 事 業 の 更 なる 加 速 を 図 りつつ 2020 年 オリンピック パラリンピック 東 京 大 会 の 関 連 施 設 整 備 等 による 一 時 的 な 建 設 需 要 の 増 大 に 対 応 するため 2020 年 度 までの 緊 急 かつ 時 限 的 な 措 置 として 国

More information

大学病院治験受託手順書

大学病院治験受託手順書 千 葉 大 学 医 学 部 附 属 病 院 治 験 審 査 委 員 会 運 営 手 順 書 第 1 条 目 的 本 手 順 書 は 千 葉 大 学 医 学 部 附 属 病 院 各 種 委 員 会 規 程 の 定 めるところにより 千 葉 大 学 医 学 部 附 属 病 院 治 験 審 査 委 員 会 ( 以 下 委 員 会 という )の 運 営 方 法 を 定 め 医 薬 品 等 の 治 験 製 造

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D203031938C93FA967B91E5906B8DD082D682CC91CE899E2E646F6378>

<4D6963726F736F667420576F7264202D203031938C93FA967B91E5906B8DD082D682CC91CE899E2E646F6378> 6 同 行 援 護 について 同 行 援 護 とは 視 覚 障 害 により 移 動 に 著 しい 困 難 を 有 する 障 害 者 等 につき 外 出 時 において 当 該 障 害 者 等 に 同 行 し 移 動 に 必 要 な 情 報 を 提 供 する とともに 移 動 の 援 護 その 他 の 厚 生 労 働 省 令 で 定 める 便 宜 を 供 与 することをいう ( 障 害 者 自 立 支

More information

Microsoft Word - 101 第1章 定款.doc

Microsoft Word - 101 第1章 定款.doc 第 1 章 定 款 規 約 山 梨 県 土 地 改 良 事 業 団 体 連 合 会 定 款 昭 和 33 年 8 月 1 日 制 定 昭 和 33 年 10 月 9 日 認 可 第 1 章 総 則 ( 目 的 ) 第 1 条 この 会 は 土 地 改 良 事 業 を 行 う 者 ( 国 県 及 び 土 地 改 良 法 第 95 条 第 1 項 の 規 定 により 土 地 改 良 事 業 を 行 う

More information

公表表紙

公表表紙 国 立 大 学 法 人 山 梨 大 学 の 役 の 報 酬 給 与 等 について 国 立 大 学 法 人 等 の 役 員 の 報 酬 等 及 び の 給 与 の 水 準 の 公 表 方 法 等 について(ガイドライン) ( 平 成 17 年 2 月 7 日, 総 務 大 臣 策 定 )に 基 づく 公 表 平 成 26 年 9 月 国 立 大 学 法 人 山 梨 大 学 国 立 大 学 法 人 山

More information

m07 北見工業大学 様式①

m07 北見工業大学 様式① 国 立 大 学 法 人 北 見 工 業 大 学 ( 法 人 番 号 6460305000387)の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 役 員 報 酬 の 支 給 水 準 の 設 定 についての 考 え 方 当 該 法 人 の 主 要 事 業 は 教 育 研 究 事 業 である 役

More information

Microsoft Word - nagekomi栃木県特定医療費(指定難病)支給認定申請手続きのご案内 - コピー

Microsoft Word - nagekomi栃木県特定医療費(指定難病)支給認定申請手続きのご案内 - コピー 栃 木 県 特 定 医 療 費 ( 指 定 難 病 ) 支 給 認 定 申 請 手 続 きのご 案 内 はじめに 発 病 の 機 構 が 明 らかでなく かつ 治 療 方 法 が 確 立 していない 希 少 な 疾 病 であって 当 該 疾 病 にかか ることにより 長 期 にわたり 療 養 を 必 要 とすることとなるもののうち 厚 生 労 働 大 臣 が 定 める 疾 病 を 指 定 難 病 といいます

More information

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 平 成 27 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 役 名 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 2,142 ( 地 域 手 当 ) 17,205 11,580 3,311 4 月 1

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 平 成 27 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 役 名 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 2,142 ( 地 域 手 当 ) 17,205 11,580 3,311 4 月 1 独 立 行 政 法 人 統 計 センター( 法 人 番 号 7011105002089)の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 役 員 報 酬 の 支 給 水 準 の 設 定 についての 考 え 方 独 立 行 政 法 人 通 則 法 第 52 条 第 3 項 の 規 定 に 基 づき

More information

頸 がん 予 防 措 置 の 実 施 の 推 進 のために 講 ずる 具 体 的 な 施 策 等 について 定 めることにより 子 宮 頸 がんの 確 実 な 予 防 を 図 ることを 目 的 とする ( 定 義 ) 第 二 条 この 法 律 において 子 宮 頸 がん 予 防 措 置 とは 子 宮

頸 がん 予 防 措 置 の 実 施 の 推 進 のために 講 ずる 具 体 的 な 施 策 等 について 定 めることにより 子 宮 頸 がんの 確 実 な 予 防 を 図 ることを 目 的 とする ( 定 義 ) 第 二 条 この 法 律 において 子 宮 頸 がん 予 防 措 置 とは 子 宮 子 宮 頸 がん 予 防 措 置 の 実 施 の 推 進 に 関 する 法 律 ( 案 ) 目 次 第 一 章 総 則 ( 第 一 条 第 二 条 ) 第 二 章 子 宮 頸 がん 予 防 方 針 等 ( 第 三 条 第 六 条 ) 第 三 章 子 宮 頸 がん 予 防 措 置 の 実 施 の 推 進 に 関 する 具 体 的 な 施 策 第 一 節 子 宮 頸 がん 及 び 子 宮 頸 がんの 予

More information

第 8 条 本 協 議 会 における 研 修 は 以 下 のとおりとする (1) 座 学 研 修 農 業 講 座 や 先 進 農 家 視 察 など 農 業 経 営 基 礎 講 座 やその 他 担 い 手 のための 研 修 会 等 への 参 加 など 年 24 回 程 度 とする (2) 実 務 研

第 8 条 本 協 議 会 における 研 修 は 以 下 のとおりとする (1) 座 学 研 修 農 業 講 座 や 先 進 農 家 視 察 など 農 業 経 営 基 礎 講 座 やその 他 担 い 手 のための 研 修 会 等 への 参 加 など 年 24 回 程 度 とする (2) 実 務 研 南 阿 蘇 村 農 業 研 修 生 受 入 協 議 会 青 年 就 農 給 付 金 ( 準 備 型 ) 農 業 研 修 生 受 入 要 項 平 成 24 年 4 月 27 日 制 定 平 成 24 年 6 月 13 日 一 部 改 正 平 成 24 年 10 月 31 日 一 部 改 正 ( 目 的 ) 第 1 条 本 要 項 は 新 規 就 農 総 合 支 援 事 業 実 施 要 綱 ( 農 林

More information

(2)大学・学部・研究科等の理念・目的が、大学構成員(教職員および学生)に周知され、社会に公表されているか

(2)大学・学部・研究科等の理念・目的が、大学構成員(教職員および学生)に周知され、社会に公表されているか 平 成 23 年 度 自 己 報 告 書 1 理 念 目 的 (1) 大 学 学 部 研 究 科 等 の 理 念 目 的 は 適 切 に 設 定 されているか 平 成 19 年 6 月 に の 目 標 として 大 学 の 発 展 に 貢 献 する 力 のある 組 織 とい う 共 通 の 目 標 を 掲 げ この 目 標 を 常 に 念 頭 に 置 きながら 日 々の 業 務 に 当 たっている さらに

More information

17 外 国 人 看 護 師 候 補 者 就 労 研 修 支 援 18 看 護 職 員 の 就 労 環 境 改 善 19 8020 運 動 推 進 特 別 20 歯 科 医 療 安 全 管 理 体 制 推 進 特 別 21 在 宅 歯 科 医 療 連 携 室 整 備 22 地 域 災 害 拠 点 病

17 外 国 人 看 護 師 候 補 者 就 労 研 修 支 援 18 看 護 職 員 の 就 労 環 境 改 善 19 8020 運 動 推 進 特 別 20 歯 科 医 療 安 全 管 理 体 制 推 進 特 別 21 在 宅 歯 科 医 療 連 携 室 整 備 22 地 域 災 害 拠 点 病 資 料 22 ( 別 紙 第 1 2 号 様 式 ) 平 成 24 年 度 医 療 提 供 体 制 推 進 費 補 助 金 における 計 画 評 価 シート 1 の 概 要 神 奈 川 県 ( 金 額 の 単 位 は 千 円 ) 補 助 金 等 名 称 医 療 提 供 体 制 推 進 費 補 助 金 補 助 年 度 平 成 24 年 度 担 当 課 神 奈 川 県 保 健 福 祉 局 保 健 医 療

More information

定款

定款 地 方 公 務 員 共 済 組 合 連 合 会 定 款 ( 昭 和 59 年 4 月 1 日 ) 変 更 昭 和 59 年 12 月 1 日 平 成 11 年 4 月 1 日 平 成 21 年 3 月 31 日 昭 和 60 年 3 月 31 日 平 成 12 年 5 月 12 日 平 成 21 年 8 月 7 日 昭 和 61 年 4 月 1 日 平 成 13 年 5 月 8 日 平 成 24 年

More information

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 役 名 法 人 の 長 理 事 理 事 ( 非 常 勤 ) 平 成 25 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 16,936 10,654 4,36

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 役 名 法 人 の 長 理 事 理 事 ( 非 常 勤 ) 平 成 25 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 16,936 10,654 4,36 独 立 行 政 法 人 駐 留 軍 等 労 働 者 労 務 管 理 機 構 の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 平 成 25 年 度 における 役 員 報 酬 についての 業 績 反 映 のさせ 方 検 証 結 果 理 事 長 は 今 中 期 計 画 に 掲 げた 新 たな 要

More information

預 金 を 確 保 しつつ 資 金 調 達 手 段 も 確 保 する 収 益 性 を 示 す 指 標 として 営 業 利 益 率 を 採 用 し 営 業 利 益 率 の 目 安 となる 数 値 を 公 表 する 株 主 の 皆 様 への 還 元 については 持 続 的 な 成 長 による 配 当 可

預 金 を 確 保 しつつ 資 金 調 達 手 段 も 確 保 する 収 益 性 を 示 す 指 標 として 営 業 利 益 率 を 採 用 し 営 業 利 益 率 の 目 安 となる 数 値 を 公 表 する 株 主 の 皆 様 への 還 元 については 持 続 的 な 成 長 による 配 当 可 ミスミグループ コーポレートガバナンス 基 本 方 針 本 基 本 方 針 は ミスミグループ( 以 下 当 社 グループ という)のコーポレートガバナン スに 関 する 基 本 的 な 考 え 方 を 定 めるものである 1. コーポレートガバナンスの 原 則 (1) 当 社 グループのコーポレートガバナンスは 当 社 グループの 持 続 的 な 成 長 と 中 長 期 的 な 企 業 価 値 の

More information

平成25年度 独立行政法人日本学生支援機構の役職員の報酬・給与等について

平成25年度 独立行政法人日本学生支援機構の役職員の報酬・給与等について 平 成 25 年 度 独 立 行 政 法 日 本 学 生 支 援 機 構 の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 平 成 25 年 度 における 役 員 報 酬 についての 業 績 反 映 のさせ 方 日 本 学 生 支 援 機 構 は 奨 学 金 貸 与 事 業 留 学 生 支 援

More information

Microsoft Word - 全国エリアマネジメントネットワーク規約.docx

Microsoft Word - 全国エリアマネジメントネットワーク規約.docx 全 国 エリアマネジメントネットワーク 規 約 第 1 章 総 則 ( 名 称 ) 第 1 条 この 会 は 全 国 エリアマネジメントネットワーク( 以 下 本 会 という )と 称 する ( 目 的 ) 第 2 条 本 会 は 全 国 のエリアマネジメント 組 織 による 連 携 協 議 の 場 を 提 供 し エリアマネジメン トに 係 る 政 策 提 案 情 報 共 有 及 び 普 及 啓

More information

3 薬 局 サービス 等 (1) 健 康 サポート 薬 局 である 旨 の 表 示 健 康 サポート 薬 局 である 旨 を 表 示 している 場 合 健 康 サポート 薬 局 とは かかりつけ 薬 剤 師 薬 局 としての 基 本 的 な 機 能 に 加 えて 積 極 的 な 健 康 サポート 機

3 薬 局 サービス 等 (1) 健 康 サポート 薬 局 である 旨 の 表 示 健 康 サポート 薬 局 である 旨 を 表 示 している 場 合 健 康 サポート 薬 局 とは かかりつけ 薬 剤 師 薬 局 としての 基 本 的 な 機 能 に 加 えて 積 極 的 な 健 康 サポート 機 薬 局 機 能 情 報 の 事 項 の 説 明 薬 局 機 能 情 報 の 各 事 項 については 次 のとおりです また 等 の 欄 は 各 事 項 についての 該 当 の 又 は が 薬 局 機 能 に 関 する 情 報 欄 は その 項 目 について 該 当 する 情 報 の 内 容 が 記 載 されています 第 1 管 理 運 営 サービス 等 に 関 する 事 項 1 基 本 事 項 (1)

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D208DE3905F8D8291AC8B5A8CA48A948EAE89EF8ED0208BC696B18BA492CA8E64976C8F91816995BD90AC3237944E378C8E89FC92F994C5816A>

<4D6963726F736F667420576F7264202D208DE3905F8D8291AC8B5A8CA48A948EAE89EF8ED0208BC696B18BA492CA8E64976C8F91816995BD90AC3237944E378C8E89FC92F994C5816A> 第 1 編 共 通 業 務 共 通 仕 様 書 平 成 27 年 7 月 第 1 章 一 般 1.1 目 的 業 務 共 通 仕 様 書 ( 以 下 技 研 仕 様 書 という )は 阪 神 高 速 技 研 株 式 会 社 ( 以 下 会 社 という )が 発 注 する 調 査 検 討 資 料 作 成 設 計 補 助 測 量 作 業 その 他 こ れらに 類 する 業 務 に 係 る 業 務 請 負

More information

育休代替任期付職員制度について

育休代替任期付職員制度について 市 原 市 育 休 代 替 任 期 付 職 員 制 度 の 手 引 き 1 制 度 の 趣 旨 について Q1. 育 休 代 替 任 期 付 職 員 とは どのような 職 員 ですか? A1. 育 休 代 替 任 期 付 職 員 とは 育 児 休 業 を 取 得 する 職 員 にかわって 期 間 限 定 で 勤 務 する 職 員 です もう 少 し 解 説 地 方 公 務 員 の 育 児 休 業 等

More information

4 他 の 診 療 科 や 医 療 職 種 と 連 携 協 力 し 良 好 なコミュニケーションのもとで 診 療 を 進 めることができ 5 必 要 に 応 じて 病 院 前 診 療 を 行 え 6 病 院 前 救 護 のメディカルコントロールが 行 え 7 災 害 医 療 において 指 導 的 立

4 他 の 診 療 科 や 医 療 職 種 と 連 携 協 力 し 良 好 なコミュニケーションのもとで 診 療 を 進 めることができ 5 必 要 に 応 じて 病 院 前 診 療 を 行 え 6 病 院 前 救 護 のメディカルコントロールが 行 え 7 災 害 医 療 において 指 導 的 立 救 急 科 専 攻 医 指 導 者 マニュアル はじめに 救 急 医 療 では 医 学 的 緊 急 性 への 対 応 が 重 要 ですが 救 急 患 者 が 医 療 にアクセスした 段 階 では 緊 急 性 や 罹 患 臓 器 も 不 明 なため どのような 緊 急 性 にも 対 応 できる 専 門 医 が 必 要 となります そのためには 救 急 搬 送 患 者 を 中 心 に 診 療 し 急 病

More information

平成21年9月29日

平成21年9月29日 新 潟 県 介 護 職 員 処 遇 改 善 補 助 金 Q&A 平 成 22 年 4 月 新 潟 県 高 齢 福 祉 保 健 課 ( 問 1) 国 の 介 護 職 員 処 遇 改 善 交 付 金 事 業 実 施 要 領 では 交 付 金 とされているが 新 潟 県 介 護 職 員 処 遇 改 善 補 助 金 では 補 助 金 と 名 称 が 異 なる 理 由 はなにか また 承 認 申 請 書 等

More information

2 前 項 前 段 の 規 定 にかかわらず 年 俸 制 教 職 員 から 申 し 出 があった 場 合 においては 労 使 協 定 に 基 づき その 者 に 対 する 給 与 の 全 額 又 は 一 部 を 年 俸 制 教 職 員 が 希 望 する 金 融 機 関 等 の 本 人 名 義 の 口

2 前 項 前 段 の 規 定 にかかわらず 年 俸 制 教 職 員 から 申 し 出 があった 場 合 においては 労 使 協 定 に 基 づき その 者 に 対 する 給 与 の 全 額 又 は 一 部 を 年 俸 制 教 職 員 が 希 望 する 金 融 機 関 等 の 本 人 名 義 の 口 国 立 大 学 法 人 横 浜 国 立 大 学 年 俸 制 教 職 員 給 与 規 則 ( 平 成 19 年 3 月 27 日 規 則 第 56 号 ) 改 正 平 成 19 年 11 月 29 日 規 則 第 130 号 平 成 20 年 2 月 28 日 規 則 第 14 号 平 成 20 年 3 月 27 日 規 則 第 56 号 平 成 21 年 5 月 29 日 規 則 第 67 号 平

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D20836E8393836883758362834E819592E88C5E83748348815B838081698251824F944E82548C8E89FC90B3816A5F6A6161777795D28F57>

<4D6963726F736F667420576F7264202D20836E8393836883758362834E819592E88C5E83748348815B838081698251824F944E82548C8E89FC90B3816A5F6A6161777795D28F57> 平 成 18 年 12 月 平 成 19 年 10 月 ( 追 加 改 正 ) 平 成 20 年 5 月 ( 改 正 ) ポジティブアクション 推 進 プロジェクト 一 人 で 悩 む 前 に まずご 相 談 ください 妊 娠 したのですが どのような 手 続 をすればいいのですか? 産 休 から 育 児 休 暇 への 流 れは 次 の 通 りです 産 前 休 暇 出 産 産 後 休 暇 育 児 休

More information

Microsoft PowerPoint - 報告書(概要).ppt

Microsoft PowerPoint - 報告書(概要).ppt 市 町 村 における 地 方 公 務 員 制 度 改 革 に 係 る 論 点 と 意 見 について ( 概 要 ) 神 奈 川 県 市 町 村 における 地 方 公 務 員 制 度 改 革 に 係 る 検 討 会 議 について 1 テーマ 地 方 公 務 員 制 度 改 革 ( 総 務 省 地 方 公 務 員 の 労 使 関 係 制 度 に 係 る 基 本 的 な 考 え 方 )の 課 題 の 整

More information

技 能 労 務 職 公 務 員 民 間 参 考 区 分 平 均 年 齢 職 員 数 平 均 給 与 月 額 平 均 給 与 月 額 平 均 給 料 月 額 (A) ( 国 ベース) 平 均 年 齢 平 均 給 与 月 額 対 応 する 民 間 の 類 似 職 種 東 庄 町 51.3 歳 18 77

技 能 労 務 職 公 務 員 民 間 参 考 区 分 平 均 年 齢 職 員 数 平 均 給 与 月 額 平 均 給 与 月 額 平 均 給 料 月 額 (A) ( 国 ベース) 平 均 年 齢 平 均 給 与 月 額 対 応 する 民 間 の 類 似 職 種 東 庄 町 51.3 歳 18 77 1 総 括 (1) 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 区 東 庄 町 の 給 与 定 員 管 理 等 について 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 額 実 質 収 支 件 費 件 費 率 ( 参 考 ) 分 ( 年 度 末 ) A B B/A 1 年 度 の 件 費 率 千 千 千 年 度 15,408 5,093,505 1,033,984 517,441 0.3 0.8 ()

More information

独立行政法人国立病院機構

独立行政法人国立病院機構 独 立 行 政 法 人 国 立 病 院 機 構 仙 台 医 療 センターにおける 医 薬 品 等 の 使 用 成 績 調 査 特 定 使 用 成 績 調 査 及 び 副 作 用 感 染 症 報 告 その 他 の 受 託 研 究 の 実 施 に 関 する 標 準 業 務 手 順 書 平 成 27 年 8 月 3 日 第 8 版 第 1 章 総 則 1. 目 的 と 適 用 範 囲 この 標 準 業 務

More information

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 23 年 4 月 1 日 現 在 ) ( 単 位 : ) 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 7 級 8 級 1 号 給 の 給 料 月 額 135,6 161,7 222,9 261,9 289,2 32,6 366,2 41

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 23 年 4 月 1 日 現 在 ) ( 単 位 : ) 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 7 級 8 級 1 号 給 の 給 料 月 額 135,6 161,7 222,9 261,9 289,2 32,6 366,2 41 の 給 与 定 員 管 理 等 について 1 総 括 (1) 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 額 実 質 収 支 件 費 件 費 率 ( 参 考 ) (22 年 度 末 ) A B B/A 21 年 度 の 件 費 率 22 年 度 158,172 44,66,25 1,13,136 7,281,69 16.3 16.7 (2) 職 員 給 与

More information

( 補 助 金 等 交 付 決 定 通 知 に 加 える 条 件 ) 第 7 条 市 長 は 交 付 規 則 第 11 条 に 規 定 するところにより 補 助 金 の 交 付 決 定 に 際 し 次 に 掲 げる 条 件 を 付 するものとする (1) 事 業 完 了 後 に 消 費 税 及 び

( 補 助 金 等 交 付 決 定 通 知 に 加 える 条 件 ) 第 7 条 市 長 は 交 付 規 則 第 11 条 に 規 定 するところにより 補 助 金 の 交 付 決 定 に 際 し 次 に 掲 げる 条 件 を 付 するものとする (1) 事 業 完 了 後 に 消 費 税 及 び 戸 田 市 学 童 保 育 室 運 営 等 事 業 費 補 助 事 業 実 施 要 綱 ( 目 的 ) 第 1 条 この 要 綱 は 市 内 で 放 課 後 児 童 健 全 育 成 事 業 ( 児 童 福 祉 法 ( 昭 和 22 年 法 律 第 164 号 ) 第 6 条 の 3 第 2 項 に 規 定 する 放 課 後 児 童 健 全 育 成 事 業 をい う 以 下 同 じ )を 実 施 するものに

More information

3 職 員 の 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び の 状 況 (24 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 ( ベース) 43.7 歳 32,743 353,826 341,321

3 職 員 の 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び の 状 況 (24 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 ( ベース) 43.7 歳 32,743 353,826 341,321 平 成 24 年 度 職 員 の 給 与 定 員 管 理 等 について 1 総 括 (1) 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 額 実 質 収 支 件 費 件 費 率 ( 参 考 ) (23 年 度 末 ) A B B/A 22 年 度 の 件 費 率 千 千 千 23 年 度 16,465 1,969,859 183,816 2,34,765 21.3

More information

Microsoft Word - 目次.doc

Microsoft Word - 目次.doc 長 寿 医 療 制 度 と 国 民 健 康 保 険 一 体 化 に 関 する 舛 添 大 臣 私 案 イメージ < 現 行 > < 見 直 し 後 > 75 歳 長 寿 医 療 制 度 ( 県 単 位 広 域 連 合 ) 長 寿 医 療 ( 都 道 府 県 ) 1 両 者 を 一 体 化 し 都 道 府 県 が 運 営 75 歳 65 歳 被 用 者 保 険 から 財 政 調 整 国 保 国 保 被

More information

2 職 員 の 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び の 状 況 (26 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 平 均 年 齢 静 岡 県 国 類 似 団 体 2 技 能 労 務 職 区 41.8 歳 42.6 歳 43.5

2 職 員 の 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び の 状 況 (26 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 平 均 年 齢 静 岡 県 国 類 似 団 体 2 技 能 労 務 職 区 41.8 歳 42.6 歳 43.5 の 給 与 定 員 管 理 等 について 1 総 括 (1) 件 費 の 状 況 ( 一 般 会 計 決 算 ) 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 額 実 質 収 支 件 費 件 費 率 ( 参 考 )24 年 度 の (26 年 1 月 1 日 ) A B B/A 件 費 率 25 年 度 千 円 千 円 千 円 % % 61,419 20,666,887 1,276,279 4,024,627

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D2087472D3188C091538AC7979D8B4B92F6814594F292B98CF092CA81698A94816A2E646F63>

<4D6963726F736F667420576F7264202D2087472D3188C091538AC7979D8B4B92F6814594F292B98CF092CA81698A94816A2E646F63> 飛 鳥 交 通 株 式 会 社 安 全 管 理 規 程 平 成 23 年 11 月 10 日 改 定 目 次 第 一 章 総 則 第 二 章 輸 送 の 安 全 を 確 保 するための 事 業 の 運 営 の 方 針 等 第 三 章 輸 送 の 安 全 を 確 保 するための 事 業 の 実 施 及 びその 管 理 の 体 制 第 四 章 輸 送 の 安 全 を 確 保 するための 事 業 の 実

More information

(\202g22\214\366\225\\.xls)

(\202g22\214\366\225\\.xls) 別 (1) 紙 3 区 人 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 21 年 度 分 住 民 基 本 (21 台 年 帳 度 人 末 口 ) 歳 出 額 A 人 件 費 別 海 町 の 給 与 定 員 管 理 等 について 1 総 括 (2) 職 員 給 与 16,052 費 の 状 況 ( 普 14,873,338 通 会 計 決 算 ) 586,003千 円 2,316,507 千

More information

(別紙3)保険会社向けの総合的な監督指針の一部を改正する(案)

(別紙3)保険会社向けの総合的な監督指針の一部を改正する(案) 監 督 指 針 Ⅱ 保 険 監 督 上 の 評 価 項 目 Ⅱ-2-7 商 品 開 発 に 係 る 内 部 管 理 態 勢 Ⅱ-2-7-2 主 な 着 眼 点 (1)~(4) (5) 関 連 部 門 との 連 携 1~3 4 関 連 部 門 は 販 売 量 拡 大 や 収 益 追 及 を 重 視 する 例 えば 営 業 推 進 部 門 や 収 益 部 門 から 不 当 な 影 響 を 受 けることなく

More information

横浜市障害者ガイドヘルプ事業実施要綱

横浜市障害者ガイドヘルプ事業実施要綱 川 崎 市 重 度 障 害 者 等 入 院 時 コミュニケーション 支 援 事 業 実 施 要 綱 制 定 平 成 28 年 2 月 25 日 27 川 健 障 福 第 1192 号 ( 市 長 決 裁 ) ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 要 綱 は 意 思 の 疎 通 が 困 難 な 障 害 者 及 び 障 害 児 が 医 療 機 関 ( 精 神 科 病 院 および 一 般 病 院 の 精 神

More information

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 現 況 ( 平 成 22 1 号 給 の 給 料 月 額 137,9 188,9 226,7 266,4 294,3 最 高 号 給 の 給 料 月 額 247,9 314,9 362,8 399,9 415,1 ( 注 ) 給 料 月 額 は 給 与 抑 制

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 現 況 ( 平 成 22 1 号 給 の 給 料 月 額 137,9 188,9 226,7 266,4 294,3 最 高 号 給 の 給 料 月 額 247,9 314,9 362,8 399,9 415,1 ( 注 ) 給 料 月 額 は 給 与 抑 制 の 給 与 定 員 管 理 等 について 1 総 括 (1) 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 額 実 質 収 支 件 費 件 費 率 ( 参 考 ) (21 年 度 末 ) A B B/A 2 年 度 の 件 費 率 21 年 度 61,319 27,554,966 1,5,665 4,594,2 % 16.7 % 19.6 (2) 職 員 給

More information

(3) 職 員 の 初 任 給 の 状 況 ( 平 成 5 年 月 日 現 在 ) 決 定 初 任 給 採 用 年 経 過 後 給 料 月 額 大 学 卒 7, 8, 一 般 行 政 職 短 大 卒 9,8 6, 高 校 卒, 8,5 () 職 員 の 経 験 年 数 別 学 歴 別 平 均 給 料

(3) 職 員 の 初 任 給 の 状 況 ( 平 成 5 年 月 日 現 在 ) 決 定 初 任 給 採 用 年 経 過 後 給 料 月 額 大 学 卒 7, 8, 一 般 行 政 職 短 大 卒 9,8 6, 高 校 卒, 8,5 () 職 員 の 経 験 年 数 別 学 歴 別 平 均 給 料 総 括 平 成 5 年 度 標 津 町 の 事 行 政 の 運 営 状 況 について () 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 決 算 ) 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 総 額 実 質 収 支 件 費 件 費 率 ( 参 考 ) ( 年 度 末 ) A B B/A 3 年 度 の 件 費 率 年 度 5,587 6,5,9 % % 8,5 87,75 3..6 () 職 員 給 与 費 の 状

More information

1 林 地 台 帳 整 備 マニュアル( 案 )について 林 地 台 帳 整 備 マニュアル( 案 )の 構 成 構 成 記 載 内 容 第 1 章 はじめに 本 マニュアルの 目 的 記 載 内 容 について 説 明 しています 第 2 章 第 3 章 第 4 章 第 5 章 第 6 章 林 地

1 林 地 台 帳 整 備 マニュアル( 案 )について 林 地 台 帳 整 備 マニュアル( 案 )の 構 成 構 成 記 載 内 容 第 1 章 はじめに 本 マニュアルの 目 的 記 載 内 容 について 説 明 しています 第 2 章 第 3 章 第 4 章 第 5 章 第 6 章 林 地 ( 資 料 3) 林 地 台 帳 及 び 地 図 整 備 マニュアル( 案 ) 概 要 本 資 料 は 現 時 点 での 検 討 状 況 を 基 に 作 成 したものであり 今 後 事 務 レベルの 検 討 会 等 を 経 て 成 案 を 得 ることとしてい ます 平 成 28 年 7 月 林 野 庁 計 画 課 1 林 地 台 帳 整 備 マニュアル( 案 )について 林 地 台 帳 整 備 マニュアル(

More information

●幼児教育振興法案

●幼児教育振興法案 第 一 九 〇 回 衆 第 五 〇 号 幼 児 教 育 振 興 法 案 目 次 前 文 第 一 章 総 則 ( 第 一 条 - 第 八 条 ) 第 二 章 幼 児 教 育 振 興 基 本 方 針 等 ( 第 九 条 第 十 条 ) 第 三 章 基 本 的 施 策 ( 第 十 一 条 - 第 十 七 条 ) 附 則 幼 児 期 において 人 は その 保 護 者 や 周 囲 の 大 人 との 愛 情

More information

2 特 別 給 人 事 委 員 会 の 勧 告 区 分 民 間 の 支 給 割 公 務 員 の 支 給 格 差 勧 告 年 間 支 給 数 合 A 数 B A-B ( 改 定 数 ) 年 度 ( 注 ) 民 間 の 支 給 割 合 は 民 間 事 業 所 で 支 払 われた 賞 与 等 の 特 別

2 特 別 給 人 事 委 員 会 の 勧 告 区 分 民 間 の 支 給 割 公 務 員 の 支 給 格 差 勧 告 年 間 支 給 数 合 A 数 B A-B ( 改 定 数 ) 年 度 ( 注 ) 民 間 の 支 給 割 合 は 民 間 事 業 所 で 支 払 われた 賞 与 等 の 特 別 梼 原 町 の 給 与 定 員 管 理 等 について 1 総 括 (1) 人 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 ( 一 般 会 計 松 診 四 万 診 会 計 ) 決 算 ) 住 民 基 本 台 帳 歳 出 額 実 質 収 支 人 件 費 人 件 費 率 ( 参 考 ) 区 分 人 口 23 年 度 の ( 年 度 末 ) A B (B/A) 人 件 費 率 H25.3.31 千 千 千 %

More information

関西医科大学大学院学則

関西医科大学大学院学則 大 学 院 長 期 履 修 制 度 における 臨 床 系 社 会 人 コース 取 扱 に 関 する 内 規 ( 平 成 28 年 度 以 降 入 学 者 ) 1. 平 成 22 年 度 から 本 学 大 学 院 医 学 研 究 科 博 士 課 程 に 学 則 第 17 条 により 長 期 履 修 制 度 を 導 入 する この 長 期 履 修 制 度 を 適 用 して 臨 床 系 社 会 人 コースを

More information

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 (24 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 号 級 の 給 料 月 額 最 高 号 級 の 給 料 月 額 1 級 ( 単 位 : ) 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 7 級 8 級 9 級 1 級 135,6 185,8 222,9 261,

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 (24 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 号 級 の 給 料 月 額 最 高 号 級 の 給 料 月 額 1 級 ( 単 位 : ) 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 7 級 8 級 9 級 1 級 135,6 185,8 222,9 261, 別 紙 3 宇 治 市 の 給 与 定 員 管 理 等 について 1 総 括 (1) 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 額 実 質 収 支 件 費 件 費 率 (23 年 度 末 ) A B B/A 23 年 度 19,158 6,283,229 364,56 11,757,664 19.5 ( 参 考 ) 22 年 度 の 件 費 率 2.9

More information

- 1 - 総 控 負 傷 疾 病 療 養 産 産 女 性 責 帰 べ 由 試 ~ 8 契 約 契 約 完 了 ほ 契 約 超 締 結 専 門 的 知 識 技 術 験 専 門 的 知 識 高 大 臣 専 門 的 知 識 高 専 門 的 知 識 締 結 契 約 満 歳 締 結 契 約 契 約 係 始

- 1 - 総 控 負 傷 疾 病 療 養 産 産 女 性 責 帰 べ 由 試 ~ 8 契 約 契 約 完 了 ほ 契 約 超 締 結 専 門 的 知 識 技 術 験 専 門 的 知 識 高 大 臣 専 門 的 知 識 高 専 門 的 知 識 締 結 契 約 満 歳 締 結 契 約 契 約 係 始 部 案 参 照 文 目 1 1 持 可 能 療 険 制 構 築 国 民 険 部 9 部 11 1 5 特 別 15 6 17 7 運 確 18 8 0 9 独 立 10 - 1 - 総 控 負 傷 疾 病 療 養 産 産 女 性 責 帰 べ 由 試 ~ 8 契 約 契 約 完 了 ほ 契 約 超 締 結 専 門 的 知 識 技 術 験 専 門 的 知 識 高 大 臣 専 門 的 知 識 高 専 門

More information

一般競争入札について

一般競争入札について ( 一 般 競 争 入 札 ) 総 合 評 価 落 札 方 式 ガイドライン 平 成 21 年 4 月 ( 独 ) 工 業 所 有 権 情 報 研 修 館 1.はじめに 現 在 公 共 調 達 の 透 明 性 公 正 性 をより 一 層 めることが 喫 緊 の 課 題 とな っており 独 立 行 政 法 人 も 含 めた 政 府 全 体 で 随 意 契 約 の 見 直 しに 取 り 組 んで おります

More information

<4D F736F F D208ED089EF95DB8CAF89C193FC8FF38BB CC8EC091D492B28DB88C8B89CA82C982C282A282C42E646F63>

<4D F736F F D208ED089EF95DB8CAF89C193FC8FF38BB CC8EC091D492B28DB88C8B89CA82C982C282A282C42E646F63> 社 会 保 険 加 入 状 況 等 の 実 態 調 査 結 果 平 成 27 年 6 月 18 日 一 般 社 団 法 人 日 本 電 設 工 業 協 会 社 会 保 険 加 入 状 況 等 の 実 態 調 査 結 果 について 1. 調 査 の 目 的 社 会 保 険 加 入 促 進 計 画 の 計 画 期 間 (H24 年 度 ~H28 年 度 までの5 年 間 )の 中 間 時 点 として 1

More information

16 日本学生支援機構

16 日本学生支援機構 様 式 1 公 表 されるべき 事 項 独 立 行 政 法 人 日 本 学 生 支 援 機 構 ( 法 人 番 号 7020005004962)の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 役 員 報 酬 の 支 給 水 準 の 設 定 についての 考 え 方 日 本 学 生 支 援 機

More information

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 22 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 号 給 の 給 料 月 額 ( 単 位 : ) 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 7 級 135,600 185,800 222,900 261,900 289,200 320,600

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 22 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 号 給 の 給 料 月 額 ( 単 位 : ) 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 7 級 135,600 185,800 222,900 261,900 289,200 320,600 本 巣 市 の 給 与 定 員 管 理 等 について 1 総 括 (1) 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 21 年 度 住 民 基 本 台 帳 口 (21 年 度 末 ) (A) (B) 35,523 歳 出 額 14,360,892 実 質 収 支 件 費 999,985 2,521,801 件 費 率 ( 参 考 ) B/A 17.6 20 年 度 の 件 費 率 18.8

More information

公 的 年 金 制 度 について 制 度 の 持 続 可 能 性 を 高 め 将 来 の 世 代 の 給 付 水 準 の 確 保 等 を 図 るため 持 続 可 能 な 社 会 保 障 制 度 の 確 立 を 図 るための 改 革 の 推 進 に 関 する 法 律 に 基 づく 社 会 経 済 情

公 的 年 金 制 度 について 制 度 の 持 続 可 能 性 を 高 め 将 来 の 世 代 の 給 付 水 準 の 確 保 等 を 図 るため 持 続 可 能 な 社 会 保 障 制 度 の 確 立 を 図 るための 改 革 の 推 進 に 関 する 法 律 に 基 づく 社 会 経 済 情 資 料 2-1 公 的 年 金 制 度 の 持 続 可 能 性 の 向 上 を 図 るための 国 民 年 金 法 等 の 一 部 を 改 正 する 法 律 案 の 概 要 厚 生 労 働 省 年 金 局 平 成 28 年 4 月 21 日 公 的 年 金 制 度 について 制 度 の 持 続 可 能 性 を 高 め 将 来 の 世 代 の 給 付 水 準 の 確 保 等 を 図 るため 持 続 可

More information

(5) 給 与 改 定 の 状 況 該 当 なし ( 事 委 員 会 を 設 置 していないため) 1 月 例 給 事 委 員 会 の 勧 告 ( 参 考 ) 民 間 給 与 公 務 員 給 与 較 差 勧 告 給 与 改 定 率 国 の 改 定 率 A B AB ( 改 定 率 ) 年 度 ( )

(5) 給 与 改 定 の 状 況 該 当 なし ( 事 委 員 会 を 設 置 していないため) 1 月 例 給 事 委 員 会 の 勧 告 ( 参 考 ) 民 間 給 与 公 務 員 給 与 較 差 勧 告 給 与 改 定 率 国 の 改 定 率 A B AB ( 改 定 率 ) 年 度 ( ) 1 総 括 増 毛 町 の 給 与 定 員 管 理 等 について (1) 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 額 実 質 収 支 件 費 件 費 率 ( 参 考 ) (24 年 度 末 ) A B B/A 23 年 度 の 件 費 率 平 成 24 年 度 5,9 4,748,27 24,475 1,134,346 23.9 24.1 (2) 職

More information

職 員 の 初 任 給 等 の 状 況 () 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び の 状 況 ( 年 4 月 日 現 在 ) 一 般 行 政 職 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 ( ベース) 44. 歳 6,4,6 6 4.4 歳,44 4,7 7,6 4. 歳 7,

職 員 の 初 任 給 等 の 状 況 () 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び の 状 況 ( 年 4 月 日 現 在 ) 一 般 行 政 職 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 ( ベース) 44. 歳 6,4,6 6 4.4 歳,44 4,7 7,6 4. 歳 7, 別 紙 の 給 与 定 員 管 理 等 について 総 括 () 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 額 実 質 収 支 件 費 件 費 率 ( 参 考 ) 4 年 度 (4 年 度 末 ),7 4,,4 A 千 千 千,4 4, B. B/A 年 度 の 件 費 率. () 職 員 給 与 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 4 年 度

More information

(5 ) 当 該 指 定 居 宅 介 護 事 業 所 の 新 規 に 採 用 し た 全 て の 居 宅 介 護 従 業 者 に 対 し 熟 練 し た 居 宅 介 護 従 業 者 の 同 行 に よ る 研 修 を 実 施 し て い る こ と (6 ) 当 該 指 定 居 宅 介 護 事 業

(5 ) 当 該 指 定 居 宅 介 護 事 業 所 の 新 規 に 採 用 し た 全 て の 居 宅 介 護 従 業 者 に 対 し 熟 練 し た 居 宅 介 護 従 業 者 の 同 行 に よ る 研 修 を 実 施 し て い る こ と (6 ) 当 該 指 定 居 宅 介 護 事 業 厚 生 労 働 大 臣 が 定 め る 基 準 ( 平 成 十 八 年 九 月 二 十 九 日 ) ( 厚 生 労 働 省 告 示 第 五 百 四 十 三 号 ) 障 害 者 自 立 支 援 法 に 基 づ く 指 定 障 害 福 祉 サ ー ビ ス 等 及 び 基 準 該 当 障 害 福 祉 サ ー ビ ス に 要 す る 費 用 の 額 の 算 定 に 関 す る 基 準 ( 平 成 十 八 年

More information

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 23 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 7 級 1 号 給 の 給 料 月 額 最 高 号 給 の 給 料 月 額 135,600 円 185,800 円 222,900 円 261,900 円

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 23 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 7 級 1 号 給 の 給 料 月 額 最 高 号 給 の 給 料 月 額 135,600 円 185,800 円 222,900 円 261,900 円 1 総 括 (1) 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 燕 市 の 給 与 定 員 管 理 等 について 住 民 基 本 台 帳 口 ( 平 成 22 年 度 末 ) 歳 出 額 A 実 質 収 支 件 費 B 件 費 率 B / A ( 参 考 ) H21 年 度 の 件 費 率 H22 年 度 83,216 33,869,103 1,012,644 4,927,440 14.5%

More information

国立大学法人 東京医科歯科大学教職員就業規則

国立大学法人 東京医科歯科大学教職員就業規則 国 立 大 学 法 人 東 京 医 科 歯 科 大 学 育 児 休 業 等 規 則 平 成 16 年 4 月 1 日 規 則 第 3 3 号 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 規 則 は 国 立 大 学 法 人 東 京 医 科 歯 科 大 学 職 員 就 業 規 則 ( 平 成 16 年 規 程 第 2 号 以 下 就 業 規 則 という ) 第 37 条 第 2 項 の 規 定 に 基 づき 国

More information

大 田 区 保 育 従 事 職 員 宿 舎 借 り 上 げ 支 援 事 業 Q&A 目 次 Ⅰ 補 助 事 業 全 般 について P3~P4 Ⅱ 補 助 対 象 施 設 について P5 Ⅲ 補 助 対 象 職 員 について P6~P10 Ⅳ 補 助 対 象 経 費 について P11~P13 2

大 田 区 保 育 従 事 職 員 宿 舎 借 り 上 げ 支 援 事 業 Q&A 目 次 Ⅰ 補 助 事 業 全 般 について P3~P4 Ⅱ 補 助 対 象 施 設 について P5 Ⅲ 補 助 対 象 職 員 について P6~P10 Ⅳ 補 助 対 象 経 費 について P11~P13 2 待 機 児 解 消 に 向 けた 保 育 施 設 の 新 規 開 設 ラッシュにより 都 内 及 び 隣 接 県 の 自 治 体 での 保 育 士 の 需 要 が 急 増 しております これを 受 け 大 田 区 では 保 育 人 材 の 確 保 定 着 及 び 離 職 防 止 を 図 り 安 定 的 な 保 育 所 の 運 営 を 可 能 にするため 平 成 27 年 4 月 より 大 田 区 保

More information

技 能 労 務 職 平 均 年 齢. 7. 9.9 歳,7 平 均 給 料 月 額 歳 7,,8, 歳,9,57, 7,7 7,9 9,5 - (8,85) (5,) 類 似 団 体 5. 歳 9,8 9, 85, ( 注 ) 平 均 給 料 月 額 とは 平 成 5 年 月 日 現 在 における

技 能 労 務 職 平 均 年 齢. 7. 9.9 歳,7 平 均 給 料 月 額 歳 7,,8, 歳,9,57, 7,7 7,9 9,5 - (8,85) (5,) 類 似 団 体 5. 歳 9,8 9, 85, ( 注 ) 平 均 給 料 月 額 とは 平 成 5 年 月 日 現 在 における の 給 与 定 員 管 理 等 について 職 員 の 給 与 などは 村 議 会 の 審 議 を 経 て 給 与 条 例 で 定 められています その 内 容 についてお 知 らせします 新 島 村 の 職 員 は 平 成 5 年 月 日 で ( 特 別 職 の 村 長 副 村 長 教 育 長 を 含 む) 福 祉 医 療 教 育 土 木 観 光 産 業 など みなさんの 暮 らしに 関 わるさまざまな

More information

国立研究開発法人土木研究所の役職員の報酬・給与等について

国立研究開発法人土木研究所の役職員の報酬・給与等について 様 式 1 公 表 されるべき 事 項 国 立 研 究 開 発 法 人 土 木 研 究 所 の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について 別 添 Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 役 員 報 酬 の 支 給 水 準 の 設 定 についての 考 え 方 当 研 究 所 は 土 木 技 術 に 関 する 研 究 開 発 技 術

More information

Taro-iryouhoken

Taro-iryouhoken 医 療 保 険 制 度 2014 社 会 保 障 法 1 国 民 皆 保 険 国 民 皆 保 険 医 療 保 険 全 体 図 国 民 共 済 制 度 健 康 民 間 労 働 者 公 務 員 等 保 家 族 険 自 営 業 者 無 職 他 国 民 健 康 保 険 1961( 昭 36) 年 4 月 ~ 2 健 康 保 険 制 度 の 被 保 険 者 と 被 扶 養 者 (1) 強 制 被 保 険 者

More information

Taro-01 議案概要.jtd

Taro-01 議案概要.jtd 資 料 1 平 成 28 年 第 1 回 志 木 市 議 会 定 例 会 市 長 提 出 議 案 等 概 要 1 2 第 1 号 議 案 企 画 部 政 策 推 進 課 志 木 市 将 来 ビジョン( 第 五 次 志 木 市 総 合 振 興 計 画 将 来 構 想 )の 策 定 について ( 政 策 推 進 課 ) 1 将 来 ビジョンとは? 2 志 木 市 がおかれている 状 況 3 まちづくりの

More information

3 職 員 の 平 均 給 与 月 額 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び 平 均 給 与 月 額 の 状 況 (23 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 平 均 給 与 月 額

3 職 員 の 平 均 給 与 月 額 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び 平 均 給 与 月 額 の 状 況 (23 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 平 均 給 与 月 額 白 鷹 町 の 給 与 定 員 管 理 等 について( 平 成 23 年 度 ) 1 総 括 (1) 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 額 実 質 収 支 件 費 件 費 率 ( 参 考 ) (22 年 度 末 ) A H22 年 度 15,653 7,495,399 471,366 1,214,22 16.1 B B/A H21 年 度 の 件

More information

18 国立高等専門学校機構

18 国立高等専門学校機構 様 式 1 公 表 されるべき 事 項 独 立 行 政 法 人 国 立 高 等 専 門 学 校 機 構 の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 平 成 25 年 度 における 役 員 報 酬 についての 業 績 反 映 のさせ 方 当 機 構 役 員 給 与 規 則 で 文 部 科

More information

参 考 様 式 再 就 者 から 依 頼 等 を 受 けた 場 合 の 届 出 公 平 委 員 会 委 員 長 様 年 月 日 地 方 公 務 員 法 ( 昭 和 25 年 法 律 第 261 号 ) 第 38 条 の2 第 7 項 規 定 に 基 づき 下 記 のとおり 届 出 を します この

参 考 様 式 再 就 者 から 依 頼 等 を 受 けた 場 合 の 届 出 公 平 委 員 会 委 員 長 様 年 月 日 地 方 公 務 員 法 ( 昭 和 25 年 法 律 第 261 号 ) 第 38 条 の2 第 7 項 規 定 に 基 づき 下 記 のとおり 届 出 を します この 現 員 退 された 元 地 方 公 務 員 の 退 管 理 の 適 正 の 確 保 について 員 のかたは ご 留 意 願 います 地 方 公 務 員 法 及 び 地 方 独 立 行 政 法 人 法 の 一 部 を 改 正 する 法 律 ( 平 成 26 年 法 律 第 34 号 )が 公 布 され 地 方 公 共 団 体 における 退 管 理 の 確 保 にため 以 下 のことについて 規 定 され

More information

Microsoft Word - (課×県・指定)【頭紙】「精神障害者保健福祉手帳の診断書の記入に当たって留意すべき事項について」等の一部改正について.rtf

Microsoft Word - (課×県・指定)【頭紙】「精神障害者保健福祉手帳の診断書の記入に当たって留意すべき事項について」等の一部改正について.rtf 障 精 発 0124 第 2 号 平 成 26 年 1 月 24 日 各 都 道 府 県 知 事 指 定 都 市 市 長 殿 厚 生 労 働 省 社 会 援 護 局 障 害 保 健 福 祉 部 精 神 障 害 保 健 課 長 ( 公 印 省 略 ) 精 神 障 害 者 保 健 福 祉 手 帳 の 診 断 書 の 記 入 に 当 たって 留 意 すべき 事 項 について 等 の について 今 般 精

More information

( 延 納 ) 第 6 条 前 第 5 条 第 1 項 の 期 日 までに 学 費 の 納 入 ができない 者 は 次 の 期 日 までに 延 納 願 いを 提 出 し 許 可 を 得 なければならない 前 期 分 延 納 願 い 4 月 15 日 後 期 分 延 納 願 い 9 月 10 日 2

( 延 納 ) 第 6 条 前 第 5 条 第 1 項 の 期 日 までに 学 費 の 納 入 ができない 者 は 次 の 期 日 までに 延 納 願 いを 提 出 し 許 可 を 得 なければならない 前 期 分 延 納 願 い 4 月 15 日 後 期 分 延 納 願 い 9 月 10 日 2 人 間 環 境 大 学 学 費 規 程 ( 目 的 ) 第 1 条 この 規 程 は 人 間 環 境 大 学 学 則 第 55 条 から 第 60 条 人 間 環 境 大 学 大 学 院 学 則 第 54 条 か ら 第 59 条 に 基 づき 学 費 及 びその 他 の 納 付 金 について 必 要 な 事 項 を 定 めるものとする ( 学 費 ) 第 2 条 学 費 とは 入 学 金 授 業

More information

平成16年年金制度改正 ~年金の昔・今・未来を考える~

平成16年年金制度改正 ~年金の昔・今・未来を考える~ 第 2 回 社 会 保 険 料 労 働 保 険 料 の 賦 課 対 象 となる 報 酬 等 の 範 囲 に 関 する 検 討 会 平 成 24 年 9 月 20 日 資 料 1 通 勤 手 当 について 1 これまでの 通 勤 に 要 する 費 用 に 関 する 考 え 方 では 通 勤 手 当 の 金 額 が 実 費 弁 償 的 に 算 定 される 場 合 でも それは 通 常 使 用 者 が 負

More information

J J.フロント リテイリング 株 式 会 社 内 部 統 制 システム 構 築 の 基 本 方 針 制 定 平 成 19 年 09 月 03 日 改 定 平 成 19 年 11 月 26 日 改 定 平 成 21 年 05 月 26 日 改 定 平 成 22 年 03 月 01 日 改 定 平 成 25 年 04 月 01 日 改 定 平 成 26 年 03 月 01 日 改 定 平 成 27 年 05

More information

(5) 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しの 実 施 状 況 概 要 国 の 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しにおいては 俸 給 表 の 水 準 の 平 均 2の 引 下 げ 及 び 地 域 手 当 の 支 給 割 合 の 見 直 し 等 に 取 り 組 むとされている 総 合 的

(5) 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しの 実 施 状 況 概 要 国 の 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しにおいては 俸 給 表 の 水 準 の 平 均 2の 引 下 げ 及 び 地 域 手 当 の 支 給 割 合 の 見 直 し 等 に 取 り 組 むとされている 総 合 的 矢 掛 町 の 給 与 定 員 管 理 等 について 総 括 () 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 区 分 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 額 実 質 収 支 件 費 件 費 率 ( 参 考 ) (25 年 度 末 ) A B B/A 24 年 度 の 件 費 率 25 年 度 5,055 千 7,78,45 千 48,9 千 877,259.3 2.8 (2) 職 員 給

More information

公 営 企 業 職 員 の 状 況 1 水 道 事 業 1 職 員 給 与 費 の 状 況 ア 決 算 区 分 総 費 用 純 利 益 職 員 給 与 費 総 費 用 に 占 める ( 参 考 ) 職 員 給 与 費 比 率 22 年 度 の 総 費 用 に 占 A B B/A める 職 員 給 与

公 営 企 業 職 員 の 状 況 1 水 道 事 業 1 職 員 給 与 費 の 状 況 ア 決 算 区 分 総 費 用 純 利 益 職 員 給 与 費 総 費 用 に 占 める ( 参 考 ) 職 員 給 与 費 比 率 22 年 度 の 総 費 用 に 占 A B B/A める 職 員 給 与 電 子 版 職 員 給 与 のあらまし < 公 営 企 業 版 > 平 成 24 年 度 目 次 公 営 企 業 職 員 の 状 況 1 水 道 事 業 2 工 業 用 水 道 事 業 3 下 水 道 事 業 4 自 動 車 運 送 事 業 5 高 速 度 鉄 道 事 業 6 病 院 事 業 < 問 い 合 わせ 先 > 上 下 水 道 局 総 務 部 総 務 課 交 通 局 総 務 部 労 務 課

More information

有 料 老 ホーム ( ) ( 主 として 要 介 護 状 態 にある を 入 居 させるも のに 限 る ) 第 29 条 ( 届 出 等 ) 第 二 十 九 条 有 料 老 ホーム( 老 を 入 居 させ 入 浴 排 せつ 若 しくは 食 事 の 介 護 食 事 の 提 供 又 はその 他 の

有 料 老 ホーム ( ) ( 主 として 要 介 護 状 態 にある を 入 居 させるも のに 限 る ) 第 29 条 ( 届 出 等 ) 第 二 十 九 条 有 料 老 ホーム( 老 を 入 居 させ 入 浴 排 せつ 若 しくは 食 事 の 介 護 食 事 の 提 供 又 はその 他 の 消 防 法 施 行 令 別 表 第 1(6) 項 ロに 掲 げる 施 設 の 概 要 ( 細 目 欄 の 印 は275m2 未 満 の 施 設 が 想 定 されるものを 示 す ) 細 目 根 拠 法 令 規 定 規 模 要 件 根 拠 規 定 構 造 要 件 根 拠 規 定 参 考 資 料 10 老 短 期 入 所 施 設 ( ) (ショートステイ) 第 20 条 の3 ( 老 短 期 入 所 施

More information

●電力自由化推進法案

●電力自由化推進法案 第 一 八 五 回 参 第 二 号 電 力 自 由 化 推 進 法 案 目 次 第 一 章 総 則 ( 第 一 条 - 第 三 条 ) 第 二 章 電 力 自 由 化 の 基 本 方 針 ( 第 四 条 - 第 九 条 ) 第 三 章 電 力 自 由 化 推 進 本 部 ( 第 十 条 - 第 十 九 条 ) 附 則 第 一 章 総 則 ( 目 的 ) 第 一 条 この 法 律 は 平 成 二 十

More information

波佐見町の給与・定員管理等について

波佐見町の給与・定員管理等について 波 佐 見 町 の 給 与 定 員 管 理 等 について 1 総 括 (1) 人 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 住 民 基 本 台 帳 人 口 歳 出 額 実 質 収 支 人 件 費 人 件 費 率 ( 参 考 ) (24 年 度 末 ) A B B/A 23 年 度 の 人 件 費 24 年 度 15,253 人 5,698,68 113,830 46,156 13.1 %

More information

Microsoft Word - ★HP版平成27年度検査の結果

Microsoft Word - ★HP版平成27年度検査の結果 平 成 7 年 度 検 査 結 果 について () 検 査 体 制 等 農 政 部 農 地 整 備 課 の 検 査 員 名 以 上 により 土 地 改 良 区 等 あたり 日 間 から 日 間 実 施 しました 農 業 振 興 事 務 所 の 土 地 改 良 区 指 導 担 当 職 員 及 び 関 係 市 町 職 員 が 立 会 いました () 検 査 件 数 定 期 検 査 8( 土 地 改 良

More information

中 部 学 院 大 学 主 催 2016(H28) 年 度 第 1 回 介 護 職 員 等 によるたんの 吸 引 等 研 修 事 業 ( 第 1 2 号 研 修 不 特 定 多 数 の 者 対 象 ) 受 講 者 募 集 要 項 中 部 学 院 大 学 では 2012(H24) 年 4 月 1 に

中 部 学 院 大 学 主 催 2016(H28) 年 度 第 1 回 介 護 職 員 等 によるたんの 吸 引 等 研 修 事 業 ( 第 1 2 号 研 修 不 特 定 多 数 の 者 対 象 ) 受 講 者 募 集 要 項 中 部 学 院 大 学 では 2012(H24) 年 4 月 1 に 2016(H28) 年 度 介 護 職 員 等 によるたん 吸 引 等 の 研 修 事 業 (1 2 号 研 修 不 特 定 多 数 の 者 対 象 )( 概 要 ) 1 登 録 研 修 機 関 番 号 2110001 2 登 録 研 修 機 関 名 中 部 学 院 大 学 3 研 修 課 程 第 1 2 号 研 修 ( 不 特 定 多 数 の 者 対 象 ) 講 義 会 場 名 中 部 学 院 大

More information

<5461726F2D3038303232315F97CC8EFB8F91814596BE8DD78F9192CA926D>

<5461726F2D3038303232315F97CC8EFB8F91814596BE8DD78F9192CA926D> 保 発 第 0305002 号 平 成 20 年 3 月 5 日 地 方 社 会 事 務 局 長 都 道 府 県 知 事 殿 厚 生 労 働 省 局 長 医 療 費 の 内 容 の 分 かる 領 収 証 の 交 付 について の 一 部 改 正 について 標 記 については 診 療 報 酬 の 算 定 方 法 ( 平 成 20 年 厚 生 労 働 省 告 示 第 59 号 )が 制 定 され 同 告

More information

1 育 児 休 業 代 替 任 期 付 職 員 ( 一 般 事 務 職 )とは 育 児 休 業 代 替 任 期 付 職 員 とは 一 般 の 職 員 が 育 児 休 業 を 取 得 した 際 に 代 替 職 員 とし て 勤 務 する 職 員 です 一 般 事 務 職 については 候 補 者 として

1 育 児 休 業 代 替 任 期 付 職 員 ( 一 般 事 務 職 )とは 育 児 休 業 代 替 任 期 付 職 員 とは 一 般 の 職 員 が 育 児 休 業 を 取 得 した 際 に 代 替 職 員 とし て 勤 務 する 職 員 です 一 般 事 務 職 については 候 補 者 として 川 崎 市 育 児 休 業 代 替 任 期 付 職 員 一 般 事 務 職 の 候 補 者 登 録 案 内 川 崎 市 総 務 企 画 局 人 事 部 人 事 課 概 要 登 録 選 考 ( 教 養 考 査 及 び 作 文 考 査 )を 実 施 し ます 登 録 選 考 実 施 日 平 成 2 8 年 7 月 31 日 ( 日 ) 受 付 期 間 平 成 28 年 6 月 1 日 ( 水 ) ~ 平

More information

島根大学における学生等の授業料その他の費用に関する規則

島根大学における学生等の授業料その他の費用に関する規則 島 根 大 学 における 学 生 等 の 授 業 料 その 他 の 費 用 に 関 する 規 則 ( 平 成 16 年 島 大 規 則 第 164 号 ) ( 平 成 16 年 4 月 1 日 制 定 ) 平 成 17 年 3 月 31 日 一 部 改 正 平 成 17 年 9 月 26 日 一 部 改 正 平 成 1 8 年 3 月 8 日 一 部 改 正 平 成 18 年 9 月 19 日 一

More information

資 格 給 付 関 係 ( 問 1) 外 国 人 Aさん(76 歳 )は 在 留 期 間 が3ヶ 月 であることから 長 寿 医 療 の 被 保 険 者 ではない が 在 留 資 格 の 変 更 又 は 在 留 期 間 の 伸 長 により 長 寿 医 療 の 適 用 対 象 となる 場 合 には 国

資 格 給 付 関 係 ( 問 1) 外 国 人 Aさん(76 歳 )は 在 留 期 間 が3ヶ 月 であることから 長 寿 医 療 の 被 保 険 者 ではない が 在 留 資 格 の 変 更 又 は 在 留 期 間 の 伸 長 により 長 寿 医 療 の 適 用 対 象 となる 場 合 には 国 高 齢 者 医 療 制 度 に 関 する Q&A ( 平 成 21 年 2 月 分 ) 今 後 逐 次 加 除 修 正 を 行 う 予 定 資 格 給 付 関 係 ( 問 1) 外 国 人 Aさん(76 歳 )は 在 留 期 間 が3ヶ 月 であることから 長 寿 医 療 の 被 保 険 者 ではない が 在 留 資 格 の 変 更 又 は 在 留 期 間 の 伸 長 により 長 寿 医 療 の 適

More information

入札公告 機動装備センター

入札公告 機動装備センター 千 葉 県 一 般 競 争 入 札 公 告 県 警 第 18 号 機 動 装 備 センター 屋 内 舗 装 改 修 工 事 の 一 般 競 争 入 札 ( 事 後 審 査 型 )の 実 施 について 地 方 自 治 法 第 234 条 第 1 項 の 規 定 により 一 般 競 争 入 札 を 次 のとおり 実 施 する なお この 入 札 は ちば 電 子 調 達 システムに 係 る 電 子 入

More information

 

  障 害 者 政 策 委 員 会 第 2 小 委 員 会 ( 第 3 回 ) 資 料 一 覧 資 料 1-1 論 点 4 15 24 条 所 得 保 障 等 ( 年 金, 諸 手 当, 経 済 的 負 担 の 軽 減 等 )について に 関 する 厚 生 労 働 省 資 料 1 資 料 1-2 論 点 4 15 24 条 所 得 保 障 等 ( 年 金, 諸 手 当, 経 済 的 負 担 の 軽 減

More information

(6) 事 務 局 職 場 積 立 NISAの 運 営 に 係 る 以 下 の 事 務 等 を 担 当 する 事 業 主 等 の 組 織 ( 当 該 事 務 を 代 行 する 組 織 を 含 む )をいう イ 利 用 者 からの 諸 届 出 受 付 事 務 ロ 利 用 者 への 諸 連 絡 事 務

(6) 事 務 局 職 場 積 立 NISAの 運 営 に 係 る 以 下 の 事 務 等 を 担 当 する 事 業 主 等 の 組 織 ( 当 該 事 務 を 代 行 する 組 織 を 含 む )をいう イ 利 用 者 からの 諸 届 出 受 付 事 務 ロ 利 用 者 への 諸 連 絡 事 務 職 場 積 立 NISAに 関 するガイドライン 第 1 章 総 則 1. 制 定 の 趣 旨 NISA 推 進 連 絡 協 議 会 は NISA 推 進 連 絡 協 議 会 に 参 加 する 業 界 団 体 等 に 属 する 金 融 商 品 取 引 業 者 及 び 金 融 機 関 等 ( 以 下 NISA 取 扱 業 者 という )が 取 り 扱 う 職 場 積 立 NISAについて 適 正 かつ

More information

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 24 年 4 月 1 日 現 在 ) ( 単 位 : ) 1 号 給 の 給 料 月 額 最 高 号 給 の 給 料 月 額 1 級 135,6 243,7 2 級 185,8 37,8 3 級 4 級 222,9 354,7 ( 注 )

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 24 年 4 月 1 日 現 在 ) ( 単 位 : ) 1 号 給 の 給 料 月 額 最 高 号 給 の 給 料 月 額 1 級 135,6 243,7 2 級 185,8 37,8 3 級 4 級 222,9 354,7 ( 注 ) の 給 与 定 員 管 理 等 について 1 総 括 (1) 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 住 民 基 本 台 帳 口 平 成 23 年 度 (23 年 度 末 ) 31,244 歳 出 額 A 実 質 収 支 件 費 件 費 率 B/A 千 千 千 21,46,642 97,678 2,698,812 B 12.6 ( 参 考 ) 前 年 度 の 件 費 率 13.1 (2)

More information

(Microsoft Word - \213\213\227^\201E\222\350\210\365\212\307\227\235\214\366\225\\\201iH27.03.01\)\201iHP\227p\201j.doc)

(Microsoft Word - \213\213\227^\201E\222\350\210\365\212\307\227\235\214\366\225\\\201iH27.03.01\)\201iHP\227p\201j.doc) 津 島 市 の 給 与 定 員 管 理 等 について 市 職 員 の 給 与 は 地 方 自 治 法 地 方 公 務 員 法 等 の 定 めに 基 づき 市 の 条 例 規 則 により 定 められてい ます 今 回 はその 状 況 を 公 表 します 平 成 26 年 4 月 1 日 の 数 値 は 平 成 26 年 の 地 方 公 務 員 給 与 実 態 調 査 地 方 公 共 団 体 定 員 管

More information

認 し 通 常 の 立 入 検 査 に 際 しても 許 可 内 容 が 遵 守 されていることを 確 認 するこ と 2 学 校 薬 剤 師 業 務 の 兼 任 学 校 薬 剤 師 の 業 務 を 兼 任 する 場 合 の 取 扱 いは 次 のとおりとする (1) 許 可 要 件 1 薬 局 等 の

認 し 通 常 の 立 入 検 査 に 際 しても 許 可 内 容 が 遵 守 されていることを 確 認 するこ と 2 学 校 薬 剤 師 業 務 の 兼 任 学 校 薬 剤 師 の 業 務 を 兼 任 する 場 合 の 取 扱 いは 次 のとおりとする (1) 許 可 要 件 1 薬 局 等 の 別 紙 薬 局 等 における 管 理 薬 剤 師 の 兼 任 の 取 扱 いについて 1 共 通 事 項 管 理 薬 剤 師 兼 任 許 可 申 請 は 平 成 10 年 4 月 27 日 付 け 保 衛 第 283 号 保 健 福 祉 部 長 通 知 薬 局 及 び 医 薬 品 販 売 業 の 構 造 設 備 規 則 及 び 許 可 等 の 取 扱 いについて による 学 校 薬 剤 師 の 兼

More information

Microsoft Word - H24様式(那珂市版).doc

Microsoft Word - H24様式(那珂市版).doc 1 総 括 (1) 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) (2) 職 員 給 与 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) (3) 特 記 事 項 (4) ラスパイレス 指 数 の 状 況 2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 3 職 員 の 平 均 給 与 月 額 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び 平 均

More information

(2) 検 体 採 取 に 応 ずること (3) ドーピング 防 止 と 関 連 して 自 己 が 摂 取 し 使 用 するものに 責 任 をもつこと (4) 医 師 に 禁 止 物 質 及 び 禁 止 方 法 を 使 用 してはならないという 自 己 の 義 務 を 伝 え 自 己 に 施 される

(2) 検 体 採 取 に 応 ずること (3) ドーピング 防 止 と 関 連 して 自 己 が 摂 取 し 使 用 するものに 責 任 をもつこと (4) 医 師 に 禁 止 物 質 及 び 禁 止 方 法 を 使 用 してはならないという 自 己 の 義 務 を 伝 え 自 己 に 施 される 日 本 水 中 スポーツ 連 盟 ドーピング 防 止 規 程 1. 世 界 ドーピング 防 止 規 程 日 本 ドーピング 防 止 規 程 及 び CMAS ドーピング 防 止 規 程 1.1 日 本 水 中 スポーツ 連 盟 ( 以 下 JUSF という )は 世 界 ドーピング 防 止 規 程 ( 以 下 WADA 規 程 という ) 日 本 ドーピング 防 止 規 程 ( 以 下 JADA 規

More information

別 紙 第 号 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 議 案 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 を 次 のように 定 める 平 成 26 年 2 月 日 提 出 高 知 県 知 事 尾

別 紙 第 号 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 議 案 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 を 次 のように 定 める 平 成 26 年 2 月 日 提 出 高 知 県 知 事 尾 付 議 第 3 号 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 議 案 に 係 る 意 見 聴 取 に 関 する 議 案 平 成 26 年 2 月 高 知 県 議 会 定 例 会 提 出 予 定 の 条 例 議 案 に 係 る 地 方 教 育 行 政 の 組 織 及 び 運 営 に 関 する 法 律 ( 昭 和 31 年 法 律 第 162 号 )

More information

財団法人山梨社会保険協会寄付行為

財団法人山梨社会保険協会寄付行為 一 般 財 団 法 人 山 梨 社 会 保 険 協 会 定 款 第 1 章 総 則 ( 名 称 ) 第 1 条 この 法 人 は 一 般 財 団 法 人 山 梨 社 会 保 険 協 会 と 称 する ( 事 務 所 ) 第 2 条 この 法 人 は 主 たる 事 務 所 を 山 梨 県 甲 府 市 に 置 く 第 2 章 目 的 及 び 事 業 ( 目 的 ) 第 3 条 この 法 人 は 山 梨

More information

社会保険加入促進計画に盛込むべき内容

社会保険加入促進計画に盛込むべき内容 一 般 社 団 法 人 日 本 造 園 建 設 業 協 会 社 会 保 険 等 加 入 促 進 計 画 平 成 24 年 10 月 一 般 社 団 法 人 日 本 造 園 建 設 業 協 会 1 計 画 策 定 の 趣 旨 目 的 この 計 画 は 一 般 社 団 法 人 日 本 造 園 建 設 業 協 会 ( 以 下 日 造 協 という ) 及 び 日 造 協 の 正 会 員 ( 以 下 会 員

More information

慶應義塾利益相反対処規程

慶應義塾利益相反対処規程 慶 應 義 塾 利 益 相 反 マネジメント 内 規 平 成 17 年 12 月 6 日 制 定 平 成 23 年 4 月 1 日 施 行 平 成 26 年 4 月 1 日 改 正 平 成 27 年 10 月 30 日 改 正 ( 目 的 ) 第 1 条 慶 應 義 塾 利 益 相 反 マネジメント 内 規 ( 以 下 本 内 規 という )は, 慶 應 義 塾 利 益 相 反 マネジメント ポリシー(

More information

Microsoft Word - 公表資料(H22).doc

Microsoft Word - 公表資料(H22).doc 総 括 () 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 野 迫 川 村 の 給 与 定 員 管 理 等 について 住 民 基 本 台 帳 口 (2 年 度 末 ) 歳 出 額 A 実 質 収 支 件 費 B 件 費 率 B/A ( 参 考 ) 2 年 度 の 件 費 率 2 年 度 556,96,86 8,9 27,59 2..9 (2) 職 員 給 与 費 の 状 況 ( 普 通 会 計

More information

Microsoft Word - 公表用答申422号.doc

Microsoft Word - 公表用答申422号.doc 答 申 第 1 審 議 会 の 結 論 名 古 屋 市 長 ( 以 下 実 施 機 関 という )が 本 件 異 議 申 立 ての 対 象 とな る 保 有 個 人 情 報 を 一 部 開 示 とした 決 定 は 妥 当 である 第 2 異 議 申 立 てに 至 る 経 過 1 平 成 27 年 5 月 29 日 異 議 申 立 人 は 名 古 屋 市 個 人 情 報 保 護 条 例 ( 平 成 17

More information

Microsoft PowerPoint - 経営事項審査.ppt

Microsoft PowerPoint - 経営事項審査.ppt 経 営 事 項 審 査 建 設 業 を 取 り 巻 く 環 境 工 事 不 足 は 深 刻 化 しており 建 設 業 者 の 統 廃 合 も 活 発 化 している 中 選 ばれる 企 業 となる 事 が 生 き 残 りをかけた 最 重 要 課 題 といえる 選 ばれる 企 業 の 指 標 となるものが 経 営 事 項 審 査 であり この 評 点 はインターネット 等 にて 公 開 されている 事

More information

< F2D8AC493C CC81698EF3928D8ED2816A2E6A7464>

< F2D8AC493C CC81698EF3928D8ED2816A2E6A7464> 5. 滋 賀 県 建 設 工 事 監 督 要 領 5-1 滋 賀 県 工 事 監 督 要 領 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 要 領 は 滋 賀 県 建 設 工 事 執 行 規 則 ( 昭 和 58 年 4 月 20 日 滋 賀 県 規 則 第 30 号 以 下 執 行 規 則 という )に 定 めるもののほか 県 が 施 行 する 請 負 工 事 の 監 督 について 必 要 な 事 項 を 定

More information

<904588F582CC8B8B975E814592E888F58AC7979D82CC8CF6955C4832322E348DEC90AC2E786C73>

<904588F582CC8B8B975E814592E888F58AC7979D82CC8CF6955C4832322E348DEC90AC2E786C73> 1 総 括 (1) 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 幌 延 町 の 給 与 定 員 管 理 等 について 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 額 実 質 収 支 件 費 件 費 率 ( 参 考 ) (1 年 度 末 ) A B B/A 年 度 の 件 費 率 1 年 度,9,1,468 77,6 76,98 13.8 18.7 () 職 員 給 与 費 の 状 況 ( 普 通 会

More information