Ministry of Land, Infrastructure, Transport and Tourism

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1 平 成 28 年 3 月 国 土 交 通 省 水 管 理 国 土 保 全 局

2 Ministry of Land, Infrastructure, Transport and Tourism

3 目 次 1.はじめに 1 2. 河 川 空 間 のオープン 化 活 用 事 例 事 例 一 覧 2 事 例 集 3 ( 参 考 1) 河 川 空 間 のオープン 支 援 窓 口 75 ( 参 考 2) 関 連 URL 77 Ministry of Land, Infrastructure, Transport and Tourism

4 1.はじめに 国 土 交 通 省 では 自 然 豊 かで 貴 重 な 公 共 空 間 である 河 川 敷 地 につ いて 治 水 上 利 水 上 又 は 河 川 環 境 上 の 支 障 が 生 じないように 配 慮 しつつ 快 適 でにぎわいのある 水 辺 空 間 の 創 出 を 推 進 しています 河 川 敷 地 の 占 用 は 原 則 として 公 的 主 体 ( 市 町 村 等 )に 許 可 され ているところですが 多 様 な 主 体 による 水 辺 空 間 の 積 極 的 な 活 用 に 資 するため 特 例 として 地 域 の 合 意 が 得 られた 場 合 には オープ ンカフェやバーベキュー 場 など 営 業 活 動 を 行 う 事 業 者 等 ( 民 間 企 業 等 )についても 河 川 敷 地 の 占 用 を 許 可 することが 可 能 です ( 河 川 空 間 のオープン 化 の 特 例 ) 本 事 例 集 は 全 国 における 河 川 空 間 のオープン 化 の 様 々な 事 例 を とりまとめ これを 広 く 一 般 に 周 知 することで 地 元 自 治 体 や 地 域 住 民 民 間 企 業 等 の 多 様 な 主 体 による 河 川 敷 地 の 一 層 の 活 用 に 資 す ることを 目 的 とするものです 国 土 交 通 省 水 管 理 国 土 保 全 局 1

5 2. 河 川 空 間 のオープン 化 事 例 事 例 一 覧 ( 平 成 28 年 3 月 現 在 ) No. 河 川 管 理 者 河 川 名 区 域 名 称 ( 主 な 利 用 形 態 ) 該 当 ページ 1 北 海 道 開 発 局 長 沙 流 川 平 取 地 域 イオル 再 生 事 業 3 2 東 京 都 知 事 隅 田 川 隅 田 公 園 オープンカフェ 5 3 渋 谷 区 長 渋 谷 川 渋 谷 川 再 開 発 ( 広 場 水 景 施 設 ) 7 4 埼 玉 県 知 事 都 幾 川 ときがわ 町 川 の 広 場 (バーベキュー 場 ) 9 5 埼 玉 県 知 事 入 間 川 飯 能 市 弁 天 河 原 河 川 広 場 (バーベキュー 場 ) 11 6 埼 玉 県 知 事 大 落 古 利 根 川 大 落 古 利 根 川 河 川 広 場 (バーベキュー 場 ) 13 7 埼 玉 県 知 事 荒 川 かわせみ 河 原 (バーベキュー 場 ) 15 8 埼 玉 県 知 事 荒 川 リバテラス 長 瀞 (バーベキュー 場 ) 17 9 北 陸 地 方 整 備 局 長 信 濃 川 信 濃 川 やすらぎ 堤 新 潟 県 知 事 刈 谷 田 川 刈 谷 田 川 防 災 公 園 ( 道 の 駅 ) 新 潟 県 知 事 通 船 川 通 船 川 河 口 の 森 区 域 ( 舟 小 屋 ) 新 潟 県 知 事 阿 賀 野 川 咲 花 温 泉 地 域 中 部 地 方 整 備 局 長 狩 野 川 かのがわ 風 のテラス(オープンカフェ 水 辺 のステージ) 静 岡 県 知 事 都 田 川 浜 名 湖 舟 運 ( 遊 覧 船 事 業 ) 名 古 屋 市 長 堀 川 納 屋 橋 地 区 (オープンカフェ イベント 利 用 ) 三 重 県 知 事 三 滝 川 三 滝 川 慈 善 橋 市 場 ( ) 大 阪 府 知 事 大 川 八 軒 家 浜 ( 川 の 駅 はちけんや) 37 大 阪 府 知 事 堂 島 川 中 之 島 バンクス( 船 着 場 水 上 食 事 施 設 ) 39 大 阪 府 知 事 堂 島 川 大 川 土 佐 堀 川 中 之 島 東 部 ( 中 之 島 公 園 レストラン) 41 大 阪 府 知 事 土 佐 堀 川 北 浜 テラス( 川 床 ) 43 大 阪 府 知 事 堂 島 川 若 松 浜 (リバークルーズ) 大 阪 府 知 事 箕 面 川 箕 面 川 床 大 阪 府 知 事 尻 無 川 尻 無 川 河 川 広 場 大 阪 府 知 事 安 治 川 船 津 橋 下 流 ( 海 の 駅 ) 大 阪 市 長 道 頓 堀 川 とんぼりリバーウォーク( 水 辺 遊 歩 道 ) 中 国 地 方 整 備 局 長 吉 井 川 リバーサイド 和 気 ( 河 川 公 園 内 休 憩 所 ) ( ) 広 島 県 知 事 京 橋 川 水 辺 のオープンカフェ 59 中 国 地 方 整 備 局 長 元 安 川 水 辺 のコンサート 61 中 国 地 方 整 備 局 長 元 安 川 水 辺 のオープンカフェ 62 中 国 地 方 整 備 局 長 元 安 川 かき 船 中 国 地 方 整 備 局 長 太 田 川 太 田 川 放 水 路 泊 地 (カヌー 体 験 教 室 カヌー 保 管 庫 ) 中 国 地 方 整 備 局 長 元 安 川 かき 船 徳 島 県 知 事 新 町 川 ひょうたん 島 遊 覧 船 福 岡 県 知 事 那 珂 川 薬 院 新 川 オープンカフェ 九 州 地 方 整 備 局 長 川 辺 川 五 木 小 川 川 辺 川 ダム 水 没 予 定 地 の 利 活 用 (バンジージャンプ 施 設 ) 73 社 会 実 験 当 時 1 区 域 であったため まとめて1 区 域 と 整 理 2

6 北 海 道 平 取 町 ( 一 級 河 川 沙 流 川 ) 概 要 河 川 管 理 者 区 域 名 称 河 川 名 指 定 範 囲 指 定 日 占 用 者 占 用 施 設 合 意 方 法 許 可 期 間 関 連 URL 河 川 敷 地 に 水 辺 空 間 を 整 備 し 周 辺 のイオル(アイヌの 伝 統 的 生 活 空 間 )の 森 等 と 一 体 となったアイヌ 文 化 の 伝 承 の 場 を 創 出 文 化 の 薫 り 高 いまちづくりを 促 進 アイヌ 文 化 有 用 植 物 の 栽 培 文 化 の 伝 承 体 験 交 流 空 間 の 整 備 北 海 道 開 発 局 長 平 取 地 域 イオル 再 生 事 業 沙 流 川 平 取 町 親 水 公 園 ~ 平 取 橋 H 平 取 町 長 水 辺 空 間 及 びこれと 一 体 をなす 施 設 イオル 構 想 平 取 町 推 進 協 議 会 10 年 北 海 道 開 発 局 HP 水 辺 の 様 子 アイヌ 文 化 有 用 植 物 の 収 穫 整 備 イメージ 平 取 地 域 イオル 再 生 事 業 で 行 われている 収 穫 への 儀 礼 3

7 位 置 効 果 と 今 後 の 展 開 伝 統 料 理 の 材 料 となる 穀 物 を 栽 培 し 他 の 場 所 で 捕 れた 穀 物 も 含 め アイヌの 伝 統 料 理 体 験 を 継 続 して 実 施 アイヌ 文 化 伝 承 に 必 要 な 自 然 素 材 を 確 保 し 伝 承 活 動 を 通 じて 多 くの 方 にアイ ヌ 文 化 を 知 ってもらう 地 域 に 息 づくアイヌ 文 化 を 全 道 全 国 世 界 に 向 けて 発 信 4

8 東 京 都 台 東 区 ( 一 級 河 川 隅 田 川 ) 概 要 河 川 管 理 者 区 域 名 称 河 川 名 指 定 範 囲 指 定 日 占 用 者 占 用 施 設 合 意 方 法 許 可 期 間 関 連 URL 隅 田 川 の 水 辺 とその 周 辺 地 域 に 恒 常 的 な 賑 わいを 創 出 し 地 域 の 活 性 化 を 図 ることを 目 的 として 東 京 スカイツリーを 臨 む 絶 好 のビューポ イントである 台 東 区 立 隅 田 公 園 内 の 河 川 区 域 に 水 辺 空 間 を 活 用 した オープンカフェを 出 店 する 東 京 都 知 事 隅 田 公 園 オープンカフェ 隅 田 川 台 東 区 花 川 戸 1 丁 目 及 び 二 丁 目 地 先 H タリーズ コーヒー ジャパン( 株 ) ( 株 ) 松 竹 サービスネットワーク 広 場 及 び 遊 歩 道 と 一 体 をなすオープンカフェ 隅 田 公 園 オープンカフェ 協 議 会 3 年 東 京 都 HP 位 置 言 問 通 り 浅 草 寺 指 定 区 域 言 問 橋 仲 見 世 通 り 雷 門 雷 門 通 り 東 武 線 浅 草 駅 隅 田 公 園 浅 草 水 上 バス 乗 場 東 京 水 辺 ライン 浅 草 ( 二 天 門 ) 発 着 場 隅 田 川 墨 田 区 役 所 東 京 スカイツリー 銀 座 線 浅 草 駅 吾 妻 橋 5

9 水 辺 の 様 子 事 業 スキーム 河 川 管 理 者 東 京 都 隅 田 公 園 オープンカフェ 協 議 会 学 識 経 験 者 地 元 団 体 代 表 地 域 住 民 行 政 ( 東 京 都 台 東 区 ) 許 可 申 請 占 用 料 占 用 許 可 隅 田 公 園 オープンカフェ 出 店 者 会 選 定 占 用 主 体 出 店 者 ( 日 常 清 掃 活 動 出 店 者 会 主 催 のイベント 等 の 実 施 地 域 住 民 町 会 企 業 と 協 働 した 活 動 の 実 施 店 舗 区 画 内 のライトアップ 等 水 辺 カフェとしての 演 出 ) 効 果 と 今 後 の 展 開 今 回 のオープンカフェが 広 く 話 題 をもたらし 誘 客 を 図 ることで 東 京 スカイツ リーからの 回 遊 を 促 し この 周 辺 地 域 全 体 を 活 性 化 させるための 大 きな 役 割 を 果 たしている このオープンカフェが 隅 田 川 流 域 の 広 域 エリアの 拠 点 施 設 となり 流 域 の 他 の 場 所 にも 水 辺 の 賑 わいを 創 出 する 施 設 などができてくると 水 辺 が 人 々にとって 身 近 なものとなり 海 外 における 水 辺 の 文 化 生 活 と 同 様 に 多 くの 人 々が 集 い 多 種 多 様 な 文 化 が 創 造 され さらに 地 域 が 活 性 化 していくことになる 6

10 東 京 都 渋 谷 区 ( 二 級 河 川 渋 谷 川 ) 概 要 河 川 管 理 者 区 域 名 称 河 川 名 指 定 範 囲 指 定 日 東 急 電 鉄 による 渋 谷 駅 の 再 開 発 に 併 せて 渋 谷 川 の 潤 いと 交 流 を 創 出 をする 広 場 等 の 空 間 づくりを 行 い 賑 わいと 魅 力 的 な 水 辺 の 景 観 づく りに 寄 与 する 事 業 を 実 施 する 渋 谷 区 長 渋 谷 川 再 開 発 渋 谷 川 渋 谷 区 渋 谷 三 丁 目 地 先 H 占 用 者 渋 谷 区 長 ( 予 定 ) 占 用 施 設 合 意 方 法 広 場 水 景 施 設 のための 排 水 管 梁 渋 谷 川 環 境 整 備 協 議 会 許 可 期 間 10 年 ( 予 定 ) 関 連 URL 渋 谷 区 HP 水 辺 の 様 子 渋 谷 三 丁 目 のシンボルとなる 広 場 イメージ 壁 泉 と 渋 谷 川 沿 い 店 舗 の 賑 わいイメージ 第 2 回 資 源 としての 河 川 利 用 の 高 度 化 に 関 する 検 討 会 東 急 電 鉄 配 付 資 料 より 7

11 位 置 今 後 の 展 開 清 流 復 活 水 の 活 用 により 渋 谷 川 に 水 流 を 取 り 戻 すほか 川 沿 いの 緑 の 遊 歩 道 賑 わいの 広 場 を 整 備 することなどにより 都 市 における 水 辺 の 賑 わいと 潤 いの 空 間 を 取 り 戻 し 渋 谷 川 の 再 生 を 目 指 していく 8

12 埼 玉 県 ときがわ 町 ( 一 級 河 川 都 幾 川 ) 概 要 河 川 管 理 者 賑 わい 空 間 として 水 辺 再 生 事 業 で 整 備 した 河 川 敷 地 に 車 両 の 乗 り 入 れが 可 能 なバーベキュー 場 を 新 規 にオープン NPO 法 人 たまが わ が 運 営 埼 玉 県 知 事 区 域 名 称 ときがわ 町 川 の 広 場 河 川 名 指 定 範 囲 指 定 日 占 用 者 占 用 施 設 合 意 方 法 許 可 期 間 関 連 URL 都 幾 川 ときがわ 町 大 字 玉 川 4439 番 地 5 付 近 H ときがわ 町 川 の 広 場 河 川 利 用 調 整 協 議 会 広 場 広 場 と 一 体 をなすバーベキュー 場 及 び 売 店 等 ときがわ 町 川 の 広 場 河 川 利 用 調 整 協 議 会 3 年 埼 玉 県 HP 水 辺 の 様 子 ときがわ 町 川 の 広 場 全 景 予 約 サイト 9

13 位 置 効 果 新 規 で 開 業 したバーベキュー 場 も 周 辺 に 認 知 され 年 々 利 用 者 が 増 え ている また 予 約 エリアの 拡 大 など 利 用 者 の 利 用 形 態 に 応 じた 効 率 的 な 経 営 も 進 んでいる 更 にときがわ 町 の 企 画 するイベント 会 場 等 としても 利 用 頻 度 が 高 く 新 聞 等 マスコミへの 露 出 度 も 高 い 10

14 埼 玉 県 飯 能 市 ( 一 級 河 川 入 間 川 ) 概 要 河 川 管 理 者 社 会 実 験 的 に 地 元 自 治 会 が 運 営 してきたバーベキュー 場 に 新 たなサー ビス(ゴミの 受 入 れ 等 )を 加 えリニューアル 引 き 続 き 地 元 河 又 自 治 会 が 運 営 埼 玉 県 知 事 区 域 名 称 飯 能 市 弁 天 河 原 河 川 広 場 河 川 名 指 定 範 囲 指 定 日 占 用 者 占 用 施 設 合 意 方 法 許 可 期 間 関 連 URL 入 間 川 飯 能 市 大 字 下 名 栗 字 新 シ 地 内 H 名 栗 弁 天 河 原 河 川 広 場 利 用 調 整 協 議 会 広 場 広 場 と 一 体 をなすバーベキュー 場 及 び 売 店 等 名 栗 弁 天 河 原 河 川 広 場 利 用 調 整 協 議 会 3 年 埼 玉 県 HP 水 辺 の 様 子 名 栗 弁 天 河 原 河 川 広 場 全 景 11

15 位 置 効 果 と 今 後 の 展 開 ゴミの 受 け 入 れを 始 めたことにより 周 辺 におけるゴミの 不 法 投 棄 が 減 少 し 環 境 美 化 につながっている 利 用 者 のニーズを 取 り 入 れ トイレをウォシュレット 化 するなど 今 後 も 継 続 的 なサービスの 充 実 を 行 っていく 12

16 埼 玉 県 春 日 部 市 ( 一 級 河 川 大 落 古 利 根 川 ) 概 要 河 川 管 理 者 区 域 名 称 河 川 名 指 定 範 囲 指 定 日 占 用 者 占 用 施 設 合 意 方 法 許 可 期 間 関 連 URL 賑 わい 空 間 として 県 が 水 辺 再 生 事 業 で 整 備 した 親 水 テラス に 定 期 的 に 商 店 会 等 が 出 店 水 辺 カフェ 朝 市 ダンスフェス コンサート など 訪 問 者 を 飽 きさせない 新 たな 親 水 空 間 を 創 出 埼 玉 県 知 事 大 落 古 利 根 川 河 川 広 場 大 落 古 利 根 川 春 日 部 市 粕 壁 1 丁 目 4 番 地 先 H 大 落 古 利 根 川 河 川 広 場 利 用 調 整 協 議 会 広 場 イベント 施 設 遊 歩 道 船 着 場 船 舶 係 留 施 設 又 は 船 舶 上 下 架 施 設 ( 斜 路 を 含 む ) 一 体 をなす 飲 食 店 売 店 オープンカフェ 広 告 板 照 明 音 響 施 設 切 符 売 場 案 内 所 船 上 食 事 施 設 等 大 落 古 利 根 川 河 川 広 場 利 用 調 整 協 議 会 3 年 埼 玉 県 HP 水 辺 の 様 子 親 水 テラス 全 景 イベントの 様 子 13

17 位 置 春 日 部 駅 から 徒 歩 5 分 ( 約 350m) 効 果 地 域 の 夏 のイベント 会 場 として 定 着 し 毎 年 多 くの 人 出 で 賑 わって いる 定 期 的 に 商 店 会 等 が 出 店 し 地 域 活 性 化 に 寄 与 している 14

18 埼 玉 県 寄 居 町 ( 一 級 河 川 荒 川 ) 概 要 年 間 19 万 人 もの 人 が 利 用 する 寄 居 町 の かわせみ 河 原 一 部 の 区 域 でバーベキュー 等 の 事 前 予 約 エリアを 新 設 河 川 管 理 者 区 域 名 称 河 川 名 指 定 範 囲 指 定 日 占 用 者 占 用 施 設 埼 玉 県 知 事 かわせみ 河 原 荒 川 寄 居 町 大 字 保 田 原 321 番 地 先 H 寄 居 町 かわせみ 河 原 利 用 調 整 協 議 会 広 場 広 場 と 一 体 をなすバーベキュー 場 及 び 売 店 等 合 意 方 法 許 可 期 間 関 連 URL 寄 居 町 かわせみ 河 原 利 用 調 整 協 議 会 3 年 埼 玉 県 HP 水 辺 の 様 子 予 約 エリア 埼 玉 県 立 川 の 博 物 館 川 遊 びを 楽 しむ 子 どもたち 寄 居 町 かわせみ 河 原 全 景 15

19 位 置 利 用 区 域 拡 大 図 効 果 多 くの 人 出 で 賑 わうバーベキューエリアの 予 約 施 設 として 開 業 し 利 用 者 の 利 便 性 の 向 上 に 貢 献 している 16

20 埼 玉 県 皆 野 町 ( 一 級 河 川 荒 川 ) 概 要 河 川 管 理 者 区 域 名 称 河 川 名 指 定 範 囲 指 定 日 占 用 者 占 用 施 設 合 意 方 法 許 可 期 間 関 連 URL リバテラス 長 瀞 では ゆっくり 来 てもバーベキューができる 予 約 ゾーンや 地 元 の 特 産 品 などを 販 売 する 物 販 ブース 三 沢 川 を 眺 めなが らカフェを 楽 しむリバーサイドテラスを 設 置 埼 玉 県 知 事 リバテラス 長 瀞 荒 川 秩 父 郡 皆 野 町 大 字 下 田 野 字 上 川 端 1250 番 地 H 親 鼻 橋 河 原 河 川 広 場 利 用 調 整 協 議 会 広 場 広 場 と 一 体 をなすバーベキュー 場 及 び 売 店 等 親 鼻 橋 河 原 河 川 広 場 利 用 調 整 協 議 会 3 年 埼 玉 県 HP 水 辺 の 様 子 荒 川 に 沿 って 流 れる 三 沢 川 リバテラス 長 瀞 全 景 17

21 位 置 効 果 と 今 後 の 展 開 民 間 営 業 となった 初 年 度 から 多 くの 人 出 で 賑 わった 今 夏 (H27 夏 )から 新 たに 設 けた 予 約 エリアなどは 来 年 度 以 降 さら にサービスの 充 実 を 図 っていく 18

22 新 潟 市 ( 一 級 河 川 信 濃 川 ) 概 要 河 川 管 理 者 新 潟 市 中 心 市 街 地 を 流 れる 信 濃 川 のやすらぎ 堤 ( 緩 やかな 法 面 勾 配 (5 割 )の 堤 防 )や 萬 代 橋 は 新 潟 市 のシンボルである その 素 晴 ら しいロケーションを 活 かしたイベントや 飲 食 店 等 により 賑 わいと 憩 いの 場 が 創 出 され 河 川 区 域 を 含 む 萬 代 橋 周 辺 地 区 の 一 層 の 活 性 化 新 潟 市 の 魅 力 活 力 の 向 上 が 図 られる 北 陸 地 方 整 備 局 長 区 域 名 称 河 川 名 指 定 範 囲 指 定 日 信 濃 川 やすらぎ 堤 信 濃 川 萬 代 橋 ~ 八 千 代 橋 間 の 信 濃 川 左 右 岸 及 び 水 面 H 占 用 者 新 潟 市 長 ( 予 定 ) 占 用 施 設 合 意 方 法 許 可 期 間 広 場 イベント 施 設 遊 歩 道 船 着 場 前 述 に 掲 げる 施 設 と 一 体 をな す 飲 食 店 売 店 オープンカフェ 広 告 板 広 告 柱 照 明 音 響 施 設 切 符 売 場 案 内 所 船 上 食 事 施 設 等 信 濃 川 やすらぎ 堤 利 用 調 整 協 議 会 - (H28.3 月 現 在 未 定 ) 関 連 URL 北 陸 地 方 整 備 局 HP 位 置 都 市 地 域 再 生 等 利 用 区 域 日 本 海 新 潟 西 港 新 潟 駅 新 潟 駅 : 利 用 区 域 指 定 19

23 水 辺 の 様 子 新 潟 中 心 市 街 地 の 憩 いの 場 となっているやすらぎ 堤 信 濃 川 やすらぎ 堤 川 まつり 萬 代 橋 サンセットカフェ まちなかアウトドア 新 潟 まつり 花 火 大 会 効 果 と 今 後 の 展 開 まちなかこどもピクニック 行 政 との 共 催 イベントだけでなく 占 用 主 体 である 新 潟 市 が 公 募 により 選 定 した 民 間 事 業 者 等 と 使 用 契 約 を 結 ぶことで オープンカフェや 売 店 などの 店 舗 営 業 や イベントの 開 催 が 可 能 となり 萬 代 橋 周 辺 地 区 の 一 層 の 活 性 化 が 図 られる 新 潟 市 は 萬 代 橋 周 辺 の 当 該 地 区 において 公 共 空 間 を 利 用 した 民 間 団 体 等 によ るエリアマネジメントを 推 進 しており 将 来 的 にはマネジメントを 含 めた 使 用 契 約 を 民 間 事 業 者 等 と 結 び 民 間 活 力 導 入 によりさらなる 賑 わい 創 出 の 展 開 を 目 指 している 20

24 新 潟 県 見 附 市 ( 一 級 河 川 刈 谷 田 川 ) 概 要 河 川 管 理 者 区 域 名 称 河 川 名 指 定 範 囲 指 定 日 占 用 者 占 用 施 設 合 意 方 法 許 可 期 間 関 連 URL 防 災 公 園 を 整 備 し また 道 の 駅 機 能 を 加 え 人 モノ 情 報 の 交 流 拠 点 として 位 置 付 け 施 設 を 整 備 している 新 潟 県 知 事 刈 谷 田 川 防 災 公 園 刈 谷 田 川 見 附 市 今 町 1 丁 目 上 新 田 町 及 び 長 岡 市 中 之 島 字 川 原 字 堀 之 内 字 腰 巻 地 内 H 新 潟 県 見 附 市 長 道 の 駅 刈 谷 田 川 利 活 用 検 討 委 員 会 10 年 新 潟 県 見 附 市 HP 施 設 の 様 子 道 の 駅 パティオにいがた ( 平 成 25 年 8 月 開 業 ) 産 直 マルシェ 21

25 位 置 効 果 と 今 後 の 展 開 防 災 公 園 は 災 害 時 の 活 動 拠 点 として 整 備 されたが 普 段 もデイキャンプができる 広 大 な 芝 生 広 場 や 道 の 駅 パティオにいがた があることから 市 内 はもとより 市 外 から も 多 くの 人 が 訪 れにぎわっている 併 設 の 道 の 駅 は 日 本 トイレ 大 賞 にも 選 ばれた 快 適 なトイレや 交 流 休 憩 センターのほ か 地 場 産 品 の 販 売 施 設 やレストランがあり 年 間 100 万 人 もの 人 が 訪 れる また 年 間 売 上 高 は3 億 円 を 超 え 地 域 経 済 に 活 力 を 与 えており 地 元 農 家 や 商 店 の 生 産 意 欲 の 向 上 産 業 振 興 にもつながってる これからも 地 元 商 店 街 に 隣 接 する 立 地 を 活 かし 防 災 公 園 を 拠 点 として 人 が 周 遊 する 取 り 組 みを 進 めていく 22

26 新 潟 市 ( 一 級 河 川 通 船 川 ) 概 要 河 川 管 理 者 区 域 名 称 河 川 名 指 定 範 囲 指 定 日 占 用 者 占 用 施 設 合 意 方 法 許 可 期 間 関 連 URL 新 たに 船 小 屋 等 の 占 用 施 設 を 設 置 し カヌー 等 船 利 用 の 拠 点 とすると ともに 河 口 の 森 の 整 備 により 自 然 豊 かな 水 辺 環 境 を 復 元 し 人 々 が 集 う 憩 いの 水 辺 づくりを 進 める 新 潟 県 知 事 通 船 川 河 口 の 森 区 域 通 船 川 新 潟 市 東 区 王 瀬 新 町 地 内 H (NPO 法 人 ) 新 潟 水 辺 の 会 舟 小 屋 新 潟 地 域 河 川 敷 地 利 用 調 整 協 議 会 3 年 新 潟 県 HP 水 辺 の 様 子 23

27 位 置 河 口 の 森 河 口 の 森 区 域 は 昭 和 50 年 代 に しゅんせつ 土 処 理 地 として 造 成 され た 後 樹 木 が 自 生 する 水 辺 の 貴 重 な 緑 地 空 間 となっていた 平 成 10 年 水 害 で 樹 木 の 伐 採 を 余 儀 なくされたが 官 民 協 働 による 森 の 復 元 が 進 められ ている 効 果 と 今 後 の 展 開 河 口 の 森 は 従 来 からボランティア 団 体 による 川 そうじ 船 活 動 や 高 校 の 端 艇 部 の 練 習 場 として 活 用 されていたが 県 が 船 着 場 を 整 備 し てから 新 たに 船 遊 び 活 動 も 行 われるようになった 近 年 は 河 口 の 森 をより 利 用 しやすくするため 船 小 屋 やトイレな どの 整 備 が 進 んでいる 今 後 は ボランティア 団 体 によるカヌー 教 室 の 実 施 など 河 口 の 森 区 域 の 認 知 度 を 向 上 させる 取 り 組 みが 広 がることが 期 待 される 24

28 新 潟 県 五 泉 市 ( 一 級 河 川 阿 賀 野 川 ) 概 要 河 川 管 理 者 利 用 形 態 河 川 名 指 定 範 囲 指 定 日 占 用 者 占 用 施 設 合 意 方 法 平 成 23 年 7 月 新 潟 福 島 豪 雨 水 害 を 契 機 に 着 手 した 災 害 復 旧 事 業 によ り 新 しく 創 出 された 河 川 空 間 において 川 沿 いの 温 泉 旅 館 前 へ 河 床 を 整 備 するなど 賑 わいのある 河 川 空 間 として 活 用 する 新 潟 県 知 事 咲 花 温 泉 地 域 阿 賀 野 川 五 泉 市 佐 取 地 内 H (H28.3 月 現 在 未 定 ) 河 床 及 び 地 域 の 再 生 等 のために 利 用 する 施 設 ( 目 隠 し 柵 イベントス ペース 等 ) 咲 花 きなせ 堤 協 議 会 許 可 期 間 - (H28.3 月 現 在 未 定 ) 関 連 URL 新 潟 県 HP 水 辺 の 様 子 災 害 復 旧 事 業 により 新 しく 創 出 された 河 川 空 間 河 床 整 備 による 賑 わいイメージ 平 成 24 年 に 策 定 した 咲 花 温 泉 かわまちづくり が 第 15 回 人 に 優 しい 地 域 の 宿 づくり 賞 の 厚 生 労 働 大 臣 賞 を 受 賞 25

29 位 置 ( 上 流 川 ) ( 下 流 川 ) 今 後 の 展 開 咲 花 温 泉 地 域 では 水 害 を 契 機 に 新 しい 価 値 を 見 出 そうと 災 害 復 旧 事 業 の 計 画 段 階 から 河 床 整 備 や 植 栽 等 による 情 緒 溢 れる 温 泉 地 を 目 指 して 検 討 を 重 ね 平 成 24 年 に 策 定 した 咲 花 温 泉 かわまちづくり は 第 15 回 人 に 優 しい 地 域 の 宿 づくり 賞 ( 主 催 : 全 国 旅 館 ホテル 生 活 衛 生 同 業 組 合 連 合 会 )の 厚 生 労 働 大 臣 賞 を 受 賞 した 災 害 復 旧 事 業 の 完 了 に 伴 い 今 後 は 温 泉 旅 館 前 の 河 床 整 備 や 築 堤 部 の 植 栽 などを 行 い 県 内 外 からの 観 光 客 の 集 客 を 図 る 26

30 静 岡 県 沼 津 市 ( 一 級 河 川 狩 野 川 ) 概 要 河 川 管 理 者 区 域 名 称 河 川 名 指 定 範 囲 指 定 日 占 用 者 占 用 施 設 合 意 方 法 許 可 期 間 関 連 URL 沼 津 市 の 中 心 市 街 地 を 流 れる 狩 野 川 の 魅 力 と そのすばらしいロケー ションを 活 かしたお 洒 落 な 空 間 を 演 出 し 水 辺 空 間 で 雰 囲 気 を 楽 しん だり 緩 やかな 時 間 を 過 ごしたりできるようにすることにより にぎ わいと 憩 いの 場 を 創 出 する 中 部 地 方 整 備 局 長 かのがわ 風 のテラス 狩 野 川 あゆみ 橋 ~ 御 成 橋 H 沼 津 上 土 町 周 辺 狩 野 川 河 川 空 間 利 用 調 整 協 議 会 ( 水 辺 のオープンカフェ 等 ) 広 場 広 場 と 一 体 をなすオープンカフェ 売 店 等 ( 水 辺 のステージ 等 )イベント 施 設 イベント 施 設 と 一 体 をなす 照 明 音 響 施 設 等 沼 津 上 土 町 周 辺 狩 野 川 河 川 空 間 利 用 調 整 協 議 会 3 年 中 部 地 方 整 備 局 HP 沼 津 河 川 国 道 事 務 所 HP 位 置 都 市 地 域 再 生 等 利 用 区 域 沼 津 駅 商 店 街 オープン カフェ 等 ステージ 等 市 役 所 27

31 水 辺 の 様 子 かのがわ 風 のテラス 効 果 と 今 後 の 展 開 水 辺 のバーベキューの 利 用 者 が 多 いことに 加 え 水 辺 のステージ 開 催 時 には 多 数 の 周 辺 住 民 等 が 訪 れ 賑 わいを 創 出 することが できた( 右 図 参 考 ) 今 後 は 安 定 的 に 継 続 させていくため 引 き 続 き 同 様 の 取 組 みを 行 っていく 予 定 であ る 28

32 浜 松 市 ( 二 級 河 川 都 田 川 ( 浜 名 湖 )) 概 要 河 川 管 理 者 区 域 名 称 河 川 名 指 定 範 囲 浜 名 湖 SAに 近 接 する 河 川 敷 地 に 桟 橋 を 設 置 し そこを 基 点 として 小 型 船 舶 で 浜 名 湖 上 の 遊 覧 及 び 舟 運 を 可 能 とし 気 軽 に 浜 名 湖 の 魅 力 を 体 感 できるようにした 遊 覧 船 事 業 静 岡 県 知 事 浜 名 湖 舟 運 都 田 川 浜 名 湖 周 辺 指 定 日 H (H 変 更 ) 占 用 者 桟 橋 別 に (NPO 法 人 ) 浜 名 湖 観 光 地 域 づくり 協 議 会 浜 名 漁 業 協 同 組 合 湖 西 市 浜 名 湖 遊 覧 船 株 式 会 社 占 用 施 設 合 意 方 法 船 舶 係 留 施 設 (NPO 法 人 ) 浜 名 湖 観 光 地 域 づくり 協 議 会 許 可 期 間 関 連 URL 1 年 静 岡 県 HP 310/kasen/toshichiikisaiseitou.html 水 辺 の 様 子 桟 橋 から 出 向 する 遊 覧 船 29

33 位 置 1 : 浜 名 湖 SA 桟 橋 235: 舘 山 寺 内 浦 湾 の 桟 橋 4 : 新 居 弁 天 の 桟 橋 浜 名 湖 SA 1 東 名 高 速 道 路 都 田 川 ( 浜 名 湖 ) 湖 上 遊 覧 便 [ 実 施 場 所 ] 左 図 1の 区 域 [ 実 施 内 容 ] 高 速 道 路 利 用 者 が 浜 名 湖 SAから 気 軽 に 浜 名 湖 の 魅 力 を 体 感 できる 2. 直 行 便 [ 実 施 場 所 ] 左 図 1 及 び2~5の 区 域 [ 実 施 内 容 ] 浜 名 湖 SAを 基 点 とし 浜 名 湖 内 の 既 存 の 桟 橋 を 結 ぶことで 浜 名 湖 地 域 全 体 の 活 性 化 に 寄 与 効 果 と 今 後 の 展 開 平 成 26 年 は 約 8,500 人 に 利 用 され 平 成 27 年 は 約 10,000 人 の 利 用 が 見 込 まれる 高 速 道 路 利 用 者 のリフレッシュの 増 進 に 寄 与 し サービスエリアに 付 加 価 値 を 与 えることができた 今 後 は 遊 覧 便 や 直 行 便 のバリエーションを 増 やし サービスエリアが 通 過 点 で 終 わることなく 目 的 地 となりうるような 取 組 を 進 めていく 30

34 名 古 屋 市 ( 一 級 河 川 堀 川 ) 概 要 河 川 管 理 者 区 域 名 称 河 川 名 指 定 範 囲 納 屋 橋 地 区 の 遊 歩 道 や 親 水 広 場 等 の 河 川 敷 地 を 有 効 に 活 用 することで 都 市 にうるおいと 活 気 に 満 ちた 水 辺 空 間 を 創 出 し にぎわい 創 出 や 魅 力 あるまちづくりをすすめるため オープンカフェやイベントを 実 施 名 古 屋 市 長 納 屋 橋 地 区 堀 川 錦 橋 ~ 天 王 崎 橋 指 定 日 H24.3.1(H 変 更 ) 占 用 者 占 用 施 設 合 意 方 法 許 可 期 間 関 連 URL ( 公 益 財 団 法 人 )なごや 建 設 事 業 サービス 財 団 オープンカフェ 等 イベント 等 の 実 施 に 必 要 となる 施 設 堀 川 水 辺 活 用 協 議 会 納 屋 橋 地 区 部 会 3 年 名 古 屋 市 HP 水 辺 の 様 子 1 オープンカフェ 31

35 位 置 堀 川 拡 大 図 32

36 事 業 スキーム 愛 知 県 堀 川 水 辺 活 用 協 議 会 納 屋 橋 地 区 部 会 改 善 案 河 川 管 理 者 名 古 屋 市 長 学 識 経 験 者 地 域 関 係 団 体 行 政 の 提 案 占 用 料 免 除 許 可 申 請 占 用 許 可 改 善 案 の 協 議 納 屋 橋 地 区 河 川 敷 地 利 用 実 行 委 員 会 報 告 ( 事 業 の 改 善 が 必 要 な 事 項 等 ) 占 用 主 体 公 益 財 団 法 人 なごや 建 設 事 業 サービス 財 団 : 事 務 局 地 域 関 係 団 体 使 用 申 請 使 用 料 使 用 承 認 使 用 料 使 用 契 約 イベント 利 用 者 民 間 事 業 者 ( ) 地 域 関 係 団 体 とは 以 下 8 団 体 のことをいう 納 屋 橋 銀 座 発 展 会 広 小 路 中 央 商 店 街 振 興 組 合 広 小 路 西 通 一 丁 目 商 店 街 振 興 組 合 栄 学 区 区 政 協 力 委 員 会 御 園 学 区 区 政 協 力 委 員 会 新 明 学 区 区 政 協 力 委 員 会 六 反 学 区 区 政 協 力 委 員 会 広 小 路 名 駅 商 店 街 振 興 組 合 33

37 水 辺 の 様 子 2 イベント 利 用 ( 堀 川 フラワーフェスティバル 500 人 大 合 唱 ) イベント 利 用 (なやばし 夜 イチ) 効 果 と 今 後 の 展 開 イベント 開 催 や 船 着 場 の 利 用 が 増 加 し まちのにぎわい 創 出 に 寄 与 し ている 市 民 の 堀 川 への 関 心 が 高 まり 市 民 によるまちづくり 活 動 が 盛 り 上 がっている 周 辺 再 開 発 において 堀 川 沿 いの 立 地 を 活 かし 水 辺 空 間 の 広 がりを 意 識 したテラスデッキが 計 画 されるなど 魅 力 あるまちづくりが 広 が りつつある 34

38 三 重 県 四 日 市 市 ( 二 級 河 川 三 滝 川 ) 概 要 慈 善 橋 周 辺 の 堤 防 上 の 広 場 及 び 高 水 敷 に 整 備 されている 公 園 を 一 体 と して 地 域 の 賑 わい 創 出 空 間 として 有 効 活 用 している 河 川 管 理 者 区 域 名 称 河 川 名 指 定 範 囲 指 定 日 占 用 者 占 用 施 設 合 意 方 法 許 可 期 間 関 連 URL 三 重 県 知 事 三 滝 川 慈 善 橋 市 場 三 滝 川 三 滝 川 に 架 かる 慈 善 橋 周 辺 の 右 岸 区 域 H 四 日 市 市 長 広 場 と 一 体 をなす 売 店 等 三 滝 川 慈 善 橋 周 辺 利 用 調 整 協 議 会 10 年 三 重 県 HP 施 設 の 様 子 35

39 位 置 慈 善 橋 今 後 の 展 開 市 内 最 大 の 定 期 市 ( の 付 く 日 に 開 催 )の 会 場 や 市 民 交 流 の 場 として 活 用 し 続 けることで 地 域 の 賑 わいを 創 出 するとともに 住 民 の 暮 らしを 支 える 買 い 物 拠 点 という 社 会 インフラの 機 能 を 維 持 し ていく 36

40 大 阪 市 ( 一 級 河 川 大 川 ) 概 要 河 川 管 理 者 区 域 名 称 河 川 名 指 定 範 囲 指 定 日 占 用 者 占 用 施 設 合 意 方 法 許 可 期 間 関 連 URL 八 軒 家 浜 では 水 上 交 通 と 陸 上 交 通 の 結 節 点 として 八 軒 家 浜 船 着 場 が 整 備 され 川 の 駅 はちけんや は 船 着 き 場 管 理 機 能 サービス 提 供 医 機 能 及 び 水 辺 の 賑 わい 創 出 機 能 を 有 した 複 合 的 な 賑 わい 施 設 と なっている 大 阪 府 知 事 八 軒 家 浜 大 川 天 満 橋 ~ 天 神 橋 下 流 H (NPO 法 人 ) 水 上 安 全 協 会 ( 株 )はちけんや 広 場 イベント 施 設 遊 歩 道 船 着 場 前 述 に 掲 げる 施 設 と 一 体 をな す 飲 食 店 売 店 オープンカフェ 照 明 音 響 施 設 切 符 売 場 案 内 所 日 よけ その 他 施 設 中 之 島 水 辺 協 議 会 3 年 大 阪 府 HP 位 置 区 域 天 神 橋 旧 淀 川 ( 大 川 ) 川 の 駅 はちけんや 天 満 橋 葭 屋 橋 37

41 水 辺 の 様 子 川 の 駅 はちけんや と 周 辺 の 様 子 効 果 課 題 今 後 の 展 開 設 置 した 施 設 を 年 中 稼 働 させることにより 恒 常 的 な 賑 わいを 形 成 でき た 多 目 的 な 活 用 により 水 辺 の 賑 わい 情 報 発 信 の 形 成 ができた 周 辺 地 域 企 業 と 連 携 強 化 を 進 めさらなる 多 様 性 が 必 要 八 軒 家 浜 を 取 り 巻 く 地 理 的 環 境 の 把 握 を 進 め 周 辺 地 域 行 政 との 連 携 を 強 化 していく 必 要 がある さらなる 水 辺 の 賑 わい の 創 出 をはかり 周 辺 地 域 との 関 係 強 化 を 進 めていく 38

42 大 阪 市 ( 一 級 河 川 堂 島 川 ) 概 要 河 川 管 理 者 区 域 名 称 河 川 名 指 定 範 囲 指 定 日 占 用 者 占 用 施 設 合 意 方 法 許 可 期 間 関 連 URL 中 之 島 バンクスは 中 之 島 エリアの 大 人 の 街 としてのイメージを 高 めるため 河 川 敷 地 を 新 たな 賑 わい 空 間 として 再 整 備 したもので ある また 周 辺 は 大 阪 国 際 会 議 場 や ほたるまち ホテル 公 共 船 着 場 も 設 置 されており 国 内 外 から 多 くの 来 訪 者 を 集 める 水 辺 空 間 となっ ている 大 阪 府 知 事 中 之 島 バンクス 堂 島 川 玉 江 橋 ~ 堂 島 大 橋 H ( 財 ) 大 阪 府 都 市 整 備 推 進 センター 広 場 イベント 施 設 遊 歩 道 船 着 場 船 舶 係 留 施 設 前 述 に 掲 げる 施 設 と 一 体 をなす 飲 食 店 売 店 オープンカフェ 照 明 音 響 施 設 切 符 売 場 案 内 所 船 上 食 事 施 設 その 他 施 設 中 之 島 水 辺 協 議 会 3 年 大 阪 府 HP 位 置 堂 島 大 橋 旧 淀 川 ( 堂 島 川 ) 区 域 玉 江 橋 39

43 水 辺 の 様 子 効 果 課 題 今 後 の 展 開 船 着 場 を 利 用 したイベントを 実 施 することにより 人 を 誘 致 し 水 辺 の 賑 わいを 創 出 できた 河 川 敷 構 造 上 の 不 便 さがあり 各 テナントや 事 業 者 の 収 益 面 で 課 題 が 残 る 災 害 時 の 避 難 路 の 確 保 も 含 めより 良 い 動 線 の 新 設 や 構 造 の 改 良 が 必 要 水 上 食 事 施 設 の 新 規 運 営 を 開 始 し さらなる 水 辺 の 賑 わい 創 出 を 進 め る 40

44 大 阪 市 ( 一 級 河 川 堂 島 川 大 川 土 佐 堀 川 ) 概 要 河 川 管 理 者 区 域 名 称 河 川 名 指 定 範 囲 指 定 日 占 用 者 占 用 施 設 合 意 方 法 許 可 期 間 関 連 URL 中 之 島 東 部 に 位 置 する 中 之 島 公 園 は 水 都 大 阪 2009を 契 機 に 再 整 備 され 中 之 島 水 上 劇 場 や バラ 園 芝 生 広 場 噴 水 といった 基 盤 整 備 に 加 え 景 観 を 楽 しみながら 飲 食 のできるサービス 施 設 とレスト ランが 平 成 22 年 6 月 から 営 業 を 開 始 している 大 阪 府 知 事 中 之 島 東 部 堂 島 川 大 川 土 佐 堀 川 堂 島 川 鉾 流 橋 ~ 大 川 天 神 橋 土 佐 堀 川 淀 屋 橋 H 大 阪 市 長 広 場 イベント 施 設 遊 歩 道 前 述 に 掲 げる 施 設 と 一 体 をなす 飲 食 店 売 店 オープンカフェ 照 明 音 響 施 設 その 他 施 設 中 之 島 水 辺 協 議 会 3 年 大 阪 府 HP 位 置 大 江 橋 淀 屋 橋 水 晶 橋 鉾 流 橋 栴 檀 木 橋 難 波 橋 区 域 旧 淀 川 ( 堂 島 川 ) 土 佐 堀 川 天 神 橋 旧 淀 川 ( 大 川 ) 41

45 水 辺 の 様 子 レストラン 施 設 効 果 と 今 後 の 展 開 効 果 課 題 今 後 の 展 開 河 川 の 景 観 含 め 立 地 環 境 を 含 めた 提 案 を 行 い 水 都 大 阪 の 魅 力 を 感 じ る 憩 いと 賑 わいの 創 出 ができている 河 川 敷 地 ということで 冬 季 の 利 用 が 伸 びていかない 今 後 冬 季 の 利 用 を 促 進 し 年 間 を 通 じた 賑 わいの 創 出 を 進 めていく 42

46 大 阪 市 ( 一 級 河 川 土 佐 堀 川 ) 概 要 河 川 管 理 者 区 域 名 称 河 川 名 指 定 範 囲 指 定 日 占 用 者 占 用 施 設 合 意 方 法 許 可 期 間 関 連 URL 近 年 川 を 意 識 した 店 舗 や 事 務 所 が 増 え 水 辺 を 楽 しむというまちづ くりの 機 運 が 高 まり 地 域 の 発 意 のもと 大 阪 川 床 北 浜 テラス が 始 められ 今 後 とも 水 都 大 阪 の 拠 点 として 期 待 されている 大 阪 府 知 事 北 浜 土 佐 堀 川 難 波 橋 上 流 ~ 淀 屋 橋 H 北 浜 水 辺 協 議 会 遊 歩 道 船 着 場 船 舶 係 留 施 設 前 述 に 掲 げる 施 設 と 一 体 をなす 照 明 音 響 施 設 切 符 売 場 案 内 所 日 よけ 川 床 その 他 施 設 中 之 島 水 辺 協 議 会 3 年 大 阪 府 HP 位 置 淀 屋 橋 栴 檀 木 橋 土 佐 堀 川 難 波 橋 葭 屋 橋 区 域 43

47 水 辺 の 様 子 北 浜 テラス 効 果 課 題 今 後 の 展 開 特 設 船 着 き 場 を 設 置 するなど 水 辺 の 拠 点 の 動 きと 連 動 し 賑 わいの 創 出 につながった 地 域 が 管 理 運 営 する 水 辺 空 間 船 着 き 場 の 実 現 のために 構 成 団 体 の 協 力 を 深 めている 川 からテラスへのアクセスを 実 現 するため 係 留 場 の 確 保 やアクセス 路 の 管 理 体 制 などの 検 討 を 進 めていく 44

48 大 阪 市 ( 一 級 河 川 堂 島 川 ) 概 要 河 川 管 理 者 区 域 名 称 河 川 名 指 定 範 囲 指 定 日 占 用 者 占 用 施 設 合 意 方 法 許 可 期 間 関 連 URL 若 松 浜 は 大 阪 のメインストリートである 御 堂 筋 付 近 に 位 置 し 天 神 祭 ともゆかりが 深 い 地 域 である 大 阪 府 が 平 成 22 年 度 から 推 進 する 中 之 島 にぎわいの 森 づくり は 都 心 の 河 川 沿 いの 回 遊 性 を 高 めるため 堂 島 川 の 上 下 流 をみどりと 遊 歩 道 でつなぐとともに 賑 わい 施 設 を 誘 致 することにより 人 々が 憩 い 楽 しめる 場 を 創 出 するものである 大 阪 府 知 事 若 松 浜 堂 島 川 鉾 流 橋 ~ 水 晶 橋 H ( 株 )ケー エキスプレス 広 場 イベント 施 設 遊 歩 道 船 着 場 船 舶 係 留 施 設 前 述 に 掲 げる 施 設 と 一 体 をなす 飲 食 店 売 店 オープンカフェ 照 明 音 響 施 設 切 符 売 場 案 内 所 船 上 食 事 施 設 その 他 施 設 中 之 島 水 辺 協 議 会 3 年 大 阪 府 HP 位 置 水 晶 橋 区 域 鉾 流 橋 にぎわいの 森 イメージパース 旧 淀 川 ( 堂 島 川 ) 45

49 水 辺 の 様 子 効 果 課 題 今 後 の 展 開 周 辺 地 域 から 人 が 集 まるようになり 水 辺 の 賑 わい 創 出 に 寄 与 している 公 共 空 間 である 以 上 使 用 に 関 して 一 定 の 制 約 がある 中 での この 地 域 にしかない 魅 力 の 創 造 を 図 る 必 要 がある リバークルーズを 実 施 するなどイベント 等 の 企 画 を 積 極 的 に 行 いさら なる 賑 わいの 創 出 を 図 る 46

50 大 阪 市 ( 一 級 河 川 箕 面 川 ) 概 要 河 川 管 理 者 区 域 名 称 河 川 名 指 定 範 囲 指 定 日 占 用 者 占 用 施 設 合 意 方 法 許 可 期 間 関 連 URL 当 該 区 域 では 明 治 から 昭 和 初 期 にかけて 実 在 した 川 に 張 り 出 した 茶 店 や 休 憩 所 を 復 活 させるなど 名 勝 箕 面 山 が 本 来 有 するイメージに 沿 って 再 整 備 し 観 光 都 市 箕 面 そして 渓 流 の 景 勝 地 として 位 置 づけることで 河 川 を 活 かした 地 域 の 活 性 を 図 っているところで ある 大 阪 府 知 事 箕 面 川 床 箕 面 川 箕 面 大 滝 ~ 一 の 橋 H 箕 面 市 観 光 協 会 イベント 施 設 照 明 音 響 施 設 案 内 所 川 床 その 他 施 設 箕 面 川 床 協 議 会 3 年 大 阪 府 HP 位 置 47

51 水 辺 の 様 子 効 果 課 題 今 後 の 展 開 紅 葉 など 季 節 を 感 じるイベントを 実 施 することにより 水 辺 の 賑 わい 創 出 を 図 ることができた 季 節 ごとに 訪 れる 人 数 に 差 があるため 年 間 を 通 じた 賑 わいの 創 出 を 図 るために 広 報 活 動 を 充 実 させていく 必 要 がある 当 該 区 域 の 持 つ 魅 力 の 発 信 を 広 く 行 うことによりさらなる 賑 わいの 創 出 に 努 める 48

52 大 阪 市 ( 一 級 河 川 尻 無 川 ) 概 要 河 川 管 理 者 区 域 名 称 河 川 名 指 定 範 囲 指 定 日 尻 無 川 河 川 広 場 は 新 たな 水 辺 の 賑 わい 拠 点 として 大 人 の 街 とし て 水 都 大 阪 の 発 展 を 支 える 中 之 島 エリアなどと 水 上 交 通 により 連 携 す ることで 水 の 回 廊 は 一 層 その 回 遊 性 を 高 めるとともに 賑 わい 拠 点 と 陸 上 交 通 との 連 動 も 生 まれ これまで 以 上 に 来 訪 者 の 流 れが 期 待 で きる 大 阪 府 知 事 尻 無 川 河 川 広 場 尻 無 川 岩 崎 橋 ~ 岩 松 橋 H 占 用 者 大 阪 市 大 正 区 長 ( 予 定 ) 占 用 施 設 合 意 方 法 広 場 イベント 施 設 遊 歩 道 船 着 場 船 舶 係 留 施 設 前 述 に 掲 げる 施 設 と 一 体 をなす 飲 食 店 売 店 オープンカフェ 広 告 板 照 明 音 響 施 設 バーベ キュー 場 切 符 売 場 案 内 所 日 よけ 船 上 食 事 施 設 突 出 看 板 その 他 施 設 尻 無 川 河 川 広 場 周 辺 エリア 活 性 化 協 議 会 許 可 期 間 3 年 ( 予 定 ) 関 連 URL 大 阪 府 HP 位 置 49

53 今 後 の 展 開 5-2. 今 後 の 展 開 出 典 : 平 成 27 年 度 第 1 回 大 阪 府 河 川 水 辺 の 賑 わいづくり 審 議 会 資 料 2-1 にぎわい 創 造 拠 点 ( 尻 無 川 河 川 広 場 ) 整 備 イメージ 1 秘 密 基 地 感 ニューカルチャーテイスト 2 水 辺 拠 点 ネットワークのハブ 3 大 正 区 全 体 のマーケティングポイント オリジナリティの 打 ち 出 し( 他 拠 点 との 差 別 化 ) 大 正 区 の 歴 史 文 化 や 既 存 資 源 を 活 かした 異 文 化 性 多 様 性 混 在 感 ニューカルチャー 新 業 態 などのターゲットが 絞 りこまれた 独 自 コンテンツの 展 開 大 正 区 の 持 つ 異 文 化 性 ( 大 阪 沖 縄 港 湾 下 町 ) や 区 内 個 店 が 持 つニューカルチャーの 育 成 区 のイメージを 再 構 築 していくことで ここにしか ない 暮 らしが 実 現 し 選 ばれる 街 として 生 まれ 変 わる 水 の 回 廊 の 水 辺 拠 点 (17 拠 点 )との 連 動 ( 特 に 中 之 島 GATE 道 頓 堀 との 連 動 ) その 中 でも 他 にないオリジナリティのPR 瀬 戸 内 海 からのアクセスに 対 応 ( 大 型 船 進 入 が 可 能 な 下 流 部 ( 大 正 内 港 等 )との 連 携 ) 大 型 クルーザーでの 都 心 部 拠 点 へのアクセス ニーズを 受 け 止 めつつ 川 を 通 行 できる 背 の 低 い 船 に 乗 り 換 えられる 海 と 都 心 部 の 結 節 点 と しての 役 割 を 果 たす 水 陸 セットで 運 営 され 水 の 回 廊 のネットワークのハブとなる 区 のインフォメーション 機 能 と 回 遊 性 を 高 め るアクセス 拠 点 化 や 情 報 集 積 発 信 拠 点 内 陸 の 資 源 との 連 動 誘 引 顧 客 獲 得 区 内 開 業 への 流 れ 既 存 ストックのリノベーション 事 業 とのタイアッ プ 区 の 玄 関 口 として 案 内 機 能 整 備 やレンタサイク ル 等 によるアクセス 性 の 向 上 を 行 い 南 部 で 進 むリノベーション 事 業 や 既 存 カルチャーと 連 携 し 区 をPRするとともに スモールビジネスを 支 援 する Ministry of Land, Infrastructure, Transport and Tourism 50

54 大 阪 市 ( 一 級 河 川 安 治 川 ) 概 要 河 川 管 理 者 区 域 名 称 河 川 名 指 定 範 囲 指 定 日 占 用 者 占 用 施 設 合 意 方 法 許 可 期 間 関 連 URL 位 置 安 治 川 の 船 津 橋 下 流 の 本 エリアは 周 辺 には 大 阪 市 中 央 卸 売 市 場 本 場 や 川 口 旧 居 留 地 などがある 場 所 で 海 と 川 とまちの 結 節 点 として ま さに 水 都 大 阪 の 玄 関 口 となっている 都 心 では 全 国 で 初 めてという 海 の 駅 としての 整 備 登 録 を 行 うこ とにより 恒 常 的 なにぎわいの 場 として 周 辺 地 域 も 含 めた 活 性 化 が 期 待 できる 大 阪 府 船 津 橋 下 流 安 治 川 安 治 川 右 岸 の 船 津 橋 下 流 330m H 大 阪 市 福 島 区 長 ( 予 定 ) 広 場 イベント 施 設 遊 歩 道 船 着 場 船 舶 係 留 施 設 前 述 に 掲 げる 施 設 と 一 体 をなす 飲 食 店 売 店 オープンカフェ 広 告 板 照 明 音 響 施 設 バーベ キュー 場 切 符 売 場 案 内 所 船 舶 修 理 場 等 日 よけ 船 上 食 事 施 設 突 出 看 板 その 他 施 設 大 阪 市 中 央 卸 売 市 場 前 港 周 辺 エリア 水 辺 活 性 化 協 議 会 3 年 ( 予 定 ) 大 阪 府 HP 51

55 水 辺 の 様 子 出 典 : 平 成 27 年 度 第 1 回 大 阪 府 河 川 水 辺 の 賑 わいづくり 審 議 会 資 料 1-1 今 後 の 展 開 出 典 : 同 上 52

56 大 阪 市 ( 一 級 河 川 道 頓 堀 川 ) 概 要 河 川 管 理 者 区 域 名 称 河 川 名 道 頓 堀 川 では 平 成 7 年 度 より 親 水 性 の 高 い 遊 歩 道 (とんぼりリ バーウォーク)を 整 備 平 成 16 年 3 月 からオープンカフェなどを 社 会 実 験 として 実 施 し 平 成 21 年 8 月 からは 区 間 を 湊 町 ~ 日 本 橋 間 の 約 1,000mに 拡 大 し 河 川 空 間 における 賑 いを 創 出 している 大 阪 市 長 水 辺 遊 歩 道 とんぼりリバーウォーク 道 頓 堀 川 指 定 範 囲 湊 町 ( 浮 庭 橋 ) ~ 日 本 橋 指 定 日 H 占 用 者 南 海 電 気 鉄 道 ( 株 ) 占 用 施 設 合 意 方 法 許 可 期 間 関 連 URL 広 場 イベント 施 設 遊 歩 道 船 着 場 前 述 に 掲 げる 施 設 と 一 体 をな す 飲 食 店 売 店 オープンカフェ 照 明 音 響 施 設 切 符 売 場 案 内 所 日 よけ その 他 施 設 道 頓 堀 川 水 辺 空 間 利 用 検 討 会 3 年 大 阪 市 HP 位 置 53

57 水 辺 の 様 子 遊 歩 道 整 備 前 遊 歩 道 整 備 後 オープンカフェ オープンカフェ イベントの 実 施 54

58 事 業 スキーム 道 頓 堀 川 水 辺 空 間 利 用 検 討 会 委 員 : 学 識 経 験 者 沿 川 地 域 代 表 者 事 務 局 : 行 政 賑 わい 創 出 業 務 に 関 する 運 営 状 況 及 び 事 業 収 支 の 確 認 利 用 ルールの 変 更 公 募 により 選 定 ( 1) 管 理 運 営 に 関 する 協 定 民 間 事 業 者 利 用 契 約 使 用 料 占 用 主 体 南 海 電 気 鉄 道 株 式 会 社 許 可 申 請 占 用 許 可 河 川 管 理 者 大 阪 市 使 用 申 請 使 用 料 使 用 承 認 占 用 料 免 除 ( 2) 通 知 イベント 利 用 者 大 阪 府 ( 1) 大 阪 市 では 道 頓 堀 川 遊 歩 道 における 管 理 運 営 事 業 者 を 公 募 で 選 定 することとし 選 定 にあたっては 外 部 の 有 識 者 からなる 道 頓 堀 川 遊 歩 道 における 水 辺 空 間 利 用 にかかる 管 理 運 営 予 定 者 等 選 定 委 員 会 を 設 置 し 審 査 選 定 を 実 施 ( 2) 本 件 スキームの 場 合 本 来 ならば 占 用 料 徴 収 であるが 事 業 効 果 測 定 のため 一 定 の 期 間 について 占 用 料 の 免 除 を 受 けるため 大 阪 市 より 大 阪 府 に 対 し 占 用 料 免 除 についての 副 申 することで 現 在 は 免 除 扱 いとなっている 55

59 効 果 と 今 後 の 展 開 ( 効 果 ) 〇 遊 歩 道 の 利 用 件 数 及 び 日 数 について 利 用 区 分 平 成 23 年 度 平 成 24 年 度 平 成 25 年 度 平 成 26 年 度 オープンカ フェ( 最 大 ) イベント ロ ケ 延 べ 日 数 川 側 出 入 口 設 置 件 数 5 店 8 店 13 店 17 店 106 日 217 日 247 日 297 日 44 軒 66 軒 68 軒 74 軒 年 々オープンカフェやイベント 実 施 件 数 等 が 増 えてきおり 遊 歩 道 の 賑 わい 創 出 に 寄 与 している ( 今 後 の 展 開 ) 民 間 事 業 者 が 占 用 主 体 となって 一 定 期 間 (3 年 間 )を 経 過 したことか ら これまでの 手 法 や 実 績 について 整 理 評 価 を 行 いながら 現 状 の 課 題 ( 冬 場 のイベント 数 が 少 ない 点 イベントの 実 施 場 所 が 特 定 の 区 間 に かたよってしまう 点 など)について 改 善 策 を 検 討 し 更 なる 水 辺 空 間 の 利 用 促 進 が 図 られるよう 取 り 組 みを 進 めていく 56

60 岡 山 県 和 気 町 ( 一 級 河 川 吉 井 川 ) 概 要 河 川 管 理 者 区 域 名 称 河 川 名 指 定 範 囲 指 定 日 占 用 者 占 用 施 設 合 意 方 法 許 可 期 間 関 連 URL 広 大 な 河 川 敷 には 県 下 最 大 規 模 のゲートボール 場 や グランドゴル フ 場 少 年 サッカーが 盛 んな 多 目 的 広 場 があるほか 春 の 桜 秋 のモ ミジなどの 季 節 の 風 景 が 楽 しめる 公 園 内 の 山 小 屋 風 無 料 休 憩 所 リ バーサイド 和 気 は ドライブなどでの 休 息 ポイントにもなってる 中 国 地 方 整 備 局 長 リバーサイド 和 気 吉 井 川 右 岸 吉 井 川 河 川 公 園 休 憩 所 群 H 岡 山 県 和 気 町 長 広 場 及 び 広 場 と 一 体 をなす 飲 食 店 青 空 市 等 地 元 市 町 村 の 同 意 5 年 中 国 地 方 整 備 局 HP 位 置 区 域 吉 井 川 河 川 公 園 の 休 憩 所 右 岸 吉 井 川 河 川 公 園 休 憩 所 施 設 群 57

61 施 設 の 様 子 休 憩 所 リバーサイド 和 気 平 成 26 年 7 月 麺 処 味 彩 オープン! 地 域 農 家 との 提 携 による 地 産 地 消 メニュー(うどん そ ばの 定 食 単 品 等 )を 用 意 麺 処 味 彩 外 観 麺 処 味 彩 内 観 効 果 と 今 後 の 展 開 障 害 者 の 雇 用 促 進 と 地 域 の 活 性 化 に 寄 与 している 地 域 で 好 評 いただいている 味 とサービスを 提 供 することで 年 間 利 用 者 (オープン: 平 成 26 年 7 月 17 日 ~ 平 成 27 年 7 月 31 日 )が 約 13,000 人 となり 吉 井 川 河 川 公 園 の 利 用 者 の 増 加 にも 寄 与 して いる 58

62 広 島 市 ( 一 級 河 川 京 橋 川 ) 概 要 河 川 管 理 者 区 域 名 称 河 川 名 指 定 範 囲 指 定 日 占 用 者 占 用 施 設 合 意 方 法 許 可 期 間 関 連 URL 〇 地 先 利 用 型 オープンカフェ 川 沿 いの 民 有 地 においてカフェ 等 を 営 む 民 間 事 業 者 が 各 店 舗 に 隣 接 する 地 先 の 河 岸 緑 地 を 利 用 して 一 体 的 なオープンカフェを 実 施 〇 独 立 店 舗 型 オープンカフェ 河 川 空 間 ( 河 岸 緑 地 )に 民 間 事 業 者 が 営 業 する 飲 食 店 舗 を 常 設 広 島 県 知 事 水 辺 のオープンカフェ 京 橋 川 右 岸 : 栄 橋 ~ 東 広 島 橋 左 岸 :だいおくの 鼻 ~ 東 広 島 橋 H 水 の 都 ひろしま 推 進 協 議 会 広 場 及 び 広 場 と 一 体 をなすオープンカフェ 等 水 の 都 ひろしま 推 進 協 議 会 10 年 広 島 県 HP 水 辺 の 様 子 59

63 位 置 京 橋 川 右 岸 の 栄 橋 から 東 広 島 橋 まで の 間 の 河 川 敷 地 ( 護 岸 肩 まで) 京 橋 川 左 岸 のだいおくの 鼻 から 東 広 島 橋 までの 間 の 河 川 敷 地 ( 護 岸 肩 まで) 効 果 と 今 後 の 展 開 水 辺 空 間 を 活 かした 賑 わいの 拠 点 が 創 出 され, 河 川 敷 地 の 魅 力 の 向 上 や 地 域 の 活 性 化 に 寄 与 している 京 橋 川 左 岸 においても オープンカフェ 等 の 実 施 に 向 け 検 討 中 60

64 広 島 市 ( 一 級 河 川 元 安 川 )1 概 要 河 川 管 理 者 区 域 名 称 河 川 名 指 定 範 囲 指 定 日 占 用 者 占 用 施 設 合 意 方 法 許 可 期 間 関 連 URL 水 の 都 の 風 物 詩 として 定 着 させるため 平 成 16 年 の 春 から 水 辺 の 公 共 空 間 でミュージシャンやパフォーマー( 水 辺 のアーティストとい う )によるコンサートを 開 催 し 水 辺 の 賑 わいづくりを 実 施 中 国 地 方 整 備 局 長 水 辺 のコンサート 元 安 川 右 岸 原 爆 ドーム 対 岸 親 水 テラス H 水 の 都 ひろしま 推 進 協 議 会 イベント 施 設 及 びイベント 施 設 と 一 体 をなす 売 店 照 明 音 響 施 設 等 水 の 都 ひろしま 推 進 協 議 会 1 年 中 国 地 方 整 備 局 HP 水 辺 の 様 子 61

65 広 島 市 ( 一 級 河 川 元 安 川 )2 概 要 河 川 管 理 者 区 域 名 称 河 川 名 指 定 範 囲 指 定 日 占 用 者 占 用 施 設 合 意 方 法 許 可 期 間 関 連 URL 水 の 都 ひろしま の 実 現 に 向 けた 取 り 組 みの 一 環 として 元 安 川 オープンカフェを 従 来 の 仮 設 型 から 常 設 型 ( 独 立 店 舗 型 オープンカ フェ)に 拡 充 し 平 和 記 念 公 園 の 来 訪 者 に 憩 いや 交 流 の 場 を 提 供 する とともに 潤 いと 安 らぎのある 川 辺 の 風 景 を 創 出 中 国 地 方 整 備 局 長 水 辺 のオープンカフェ 元 安 川 左 岸 元 安 橋 東 詰 南 側 河 岸 緑 地 H 水 の 都 ひろしま 推 進 協 議 会 広 場 及 び 広 場 と 一 体 をなすオープンカフェ 等 水 の 都 ひろしま 推 進 協 議 会 10 年 中 国 地 方 整 備 局 HP 水 辺 の 様 子 62

66 広 島 市 ( 一 級 河 川 元 安 川 )3 概 要 河 川 管 理 者 区 域 名 称 河 川 名 指 定 範 囲 指 定 日 占 用 者 かき 船 は 広 島 名 産 の 牡 蠣 を 水 辺 で 楽 しむことができる 施 設 であり 観 光 面 での 寄 与 が 期 待 されるものである 中 国 地 方 整 備 局 長 かき 船 元 安 川 水 面 及 び 両 岸 平 和 大 橋 ~ 萬 代 橋 間 河 岸 緑 地 H 株 式 会 社 かき 舟 ひろしま 占 用 施 設 かき 船 ( 船 上 食 事 施 設 ) 合 意 方 法 許 可 期 間 関 連 URL 水 の 都 ひろしま 推 進 協 議 会 1 年 中 国 地 方 整 備 局 HP 水 辺 の 様 子 63

67 位 置 効 果 と 今 後 の 展 開 オープンカフェについては 外 国 人 を 含 む 多 数 の 観 光 客 の 利 用 により 周 辺 の 賑 わい 創 出 に 寄 与 している 加 えて 定 期 的 に 行 われている 水 辺 のコンサートは 水 辺 空 間 を 背 景 とする 演 奏 により 観 光 客 等 に 安 らぎを 提 供 する 効 果 が 期 待 される 64

68 広 島 市 ( 一 級 河 川 太 田 川 ) 概 要 河 川 管 理 者 区 域 名 称 河 川 名 指 定 範 囲 指 定 日 占 用 者 市 民 や 観 光 客 を 対 象 としたカヌー 体 験 教 室 やカヌーによる 川 巡 りなど の 事 業 を 行 うためのカヌー 基 地 であり カヌークラブの 運 営 により 河 川 利 用 の 活 用 を 図 る 中 国 地 方 整 備 局 長 太 田 川 放 水 路 泊 地 太 田 川 右 岸 太 田 川 放 水 路 泊 地 H 広 島 市 長 占 用 施 設 広 場 船 着 場 及 び 広 場 船 着 場 と 一 体 をなす 売 店 管 理 棟 事 務 所 カ ヌー 保 管 庫 等 合 意 方 法 許 可 期 間 関 連 URL 水 の 都 ひろしま 推 進 協 議 会 10 年 中 国 地 方 整 備 局 HP 水 辺 の 様 子 広 島 市 西 部 水 資 源 再 生 センター 泊 地 65

69 位 置 N 効 果 と 今 後 の 展 開 カヌーを 始 め 水 面 に 親 しむスポーツの 拠 点 機 能 を 果 たしており 幅 広 い 年 代 を 通 しての 太 田 川 の 水 面 利 用 に 寄 与 しており 更 なる 発 展 が 期 待 される 66

70 広 島 市 ( 一 級 河 川 元 安 川 ) 概 要 河 川 管 理 者 区 域 名 称 河 川 名 指 定 範 囲 指 定 日 占 用 者 かき 船 は 広 島 名 産 の 牡 蠣 を 水 辺 で 楽 しむことができる 施 設 であり 観 光 面 での 寄 与 が 期 待 されるものである 中 国 地 方 整 備 局 長 かき 船 元 安 川 [ 左 岸 ] 元 安 橋 前 桟 橋 下 流 河 岸 緑 地 H 株 式 会 社 かなわ 占 用 施 設 かき 船 ( 船 舶 係 留 施 設 船 上 食 事 施 設 その 他 施 設 ) 合 意 方 法 許 可 期 間 関 連 URL 水 の 都 ひろしま 推 進 協 議 会 3 年 中 国 地 方 整 備 局 HP 水 辺 の 様 子 67

71 位 置 効 果 と 今 後 の 展 開 昭 和 30 年 代 から 当 該 河 川 で 営 業 していた かき 船 を 治 水 上 の 支 障 解 消 のために 移 転 したものであり 平 成 27 年 9 月 の 新 店 舗 開 店 と 同 時 に 多 数 の 利 用 者 が 訪 れている 外 国 人 を 含 む 多 くの 観 光 客 へ 広 島 の 食 文 化 を 提 供 することにより 広 島 市 の 観 光 に 寄 与 することが 期 待 される 68

72 徳 島 県 徳 島 市 ( 一 級 河 川 新 町 川 ) 概 要 河 川 管 理 者 区 域 名 称 河 川 名 指 定 範 囲 指 定 日 占 用 者 占 用 施 設 合 意 方 法 許 可 期 間 関 連 URL 徳 島 県 では ひょうたん 島 周 辺 の 既 存 観 光 資 源 を 中 心 とした 水 上 ネッ トワークの 構 築 や 回 廊 整 備 により 観 光 振 興 を 図 っている その 中 でも 当 該 区 域 は ひょうたん 島 を 巡 る 周 遊 船 の 乗 り 場 や 親 水 公 園 ボードウォークが 整 備 され 多 くの 県 民 が 集 う 憩 いの 場 となっ ている 徳 島 県 知 事 ひょうたん 島 遊 覧 船 新 町 川 新 町 川 左 右 岸 の 新 町 橋 ~ 両 国 橋 H 徳 島 市 長 (NPO 法 人 ) 新 町 川 を 守 る 会 広 場 イベント 施 設 遊 歩 道 船 着 場 船 舶 係 留 施 設 前 述 に 掲 げる 施 設 と 一 体 をなすオープンカフェ 等 その 他 施 設 地 元 市 町 村 の 同 意 ( 徳 島 市 長 )5 年 ( 新 町 川 を 守 る 会 )3 年 徳 島 県 HP 位 置 69

73 水 辺 の 様 子 とくしまマルシェ ひょうたん 島 クルーズ 新 町 川 水 際 公 園 での 水 上 ステージ 効 果 と 今 後 の 展 開 平 成 26 年 におけるひょうたん 島 クルーズ 年 間 乗 船 者 数 は 約 5 万 2 千 人 とくしまマルシェの 年 間 来 客 者 数 は 約 14 万 4 千 人 であり 人 々 の 関 心 や 動 きが 新 町 川 周 辺 に 集 まるようになってきている 今 後 も 行 政 と 住 民 の 協 働 による 水 辺 の 環 境 整 備 と NPO 法 人 新 町 川 を 守 る 会 をはじめとした 市 民 団 体 による 水 に 親 しむ 多 彩 なイベントに より 魅 力 ある 水 辺 空 間 づくりに 取 り 組 む 70

74 福 岡 市 ( 二 級 河 川 那 珂 川 薬 院 新 川 ) 概 要 河 川 管 理 者 区 域 名 称 河 川 名 指 定 範 囲 指 定 日 占 用 者 占 用 施 設 合 意 方 法 許 可 期 間 関 連 URL 福 岡 市 の 観 光 商 業 文 化 の 中 心 地 域 に 位 置 し 従 前 は 日 常 の 人 通 り がなく 閑 散 としていたが 水 辺 の 賑 わいや 回 遊 性 を 取 り 戻 す 社 会 実 験 を 実 施 した 結 果 市 民 の 憩 いと 水 辺 の 賑 わいが 創 出 された 空 間 となっ ている 福 岡 県 知 事 オープンカフェ 薬 院 新 川 那 珂 川 天 神 橋 ~ 西 中 島 橋 H 福 岡 市 長 広 場 及 び 広 場 と 一 体 をなすオープンカフェ 等 We Love 天 神 協 議 会 10 年 福 岡 県 HP 位 置 71

75 水 辺 の 様 子 効 果 と 今 後 の 展 開 飲 食 店 などが 立 ち 並 ぶ 福 岡 市 中 心 部 において オープン 以 来 安 定 した 集 客 があり 水 辺 の 賑 わい 空 間 憩 いの 場 として 定 着 しつつある 課 題 があるとすれば 冬 期 の 防 寒 対 策 であり 福 岡 には 屋 台 文 化 が 根 付 いており このノウハウ 等 を 研 究 し 対 策 を 検 討 することも 必 要 今 後 も 勢 いを 失 わないよう 河 川 を 含 むカフェ 周 辺 の 環 境 を 維 持 改 善 していくことが 必 要 72

76 熊 本 県 五 木 村 ( 一 級 河 川 川 辺 川 五 木 小 川 ) 概 要 河 川 管 理 者 区 域 名 称 河 川 名 指 定 範 囲 指 定 日 占 用 者 五 木 村 では 水 没 予 定 地 について 更 なる 利 活 用 を 進 めているところ であり 水 没 予 定 地 を 活 用 した 五 木 村 の 振 興 等 を 一 層 図 るため 都 市 地 域 再 生 等 利 用 区 域 の 指 定 をおこなったもの 九 州 地 方 整 備 局 長 川 辺 川 ダム 水 没 予 定 地 の 利 活 用 川 辺 川 五 木 小 川 ( 第 一 次 ) 池 ノ 鶴 地 区 久 領 地 区 清 楽 地 区 下 手 地 区 溝 の 口 地 区 ( 第 二 次 ) 高 野 地 区 田 口 地 区 ( 第 一 次 )H ( 第 二 次 )H 五 木 村 長 占 用 施 設 広 場 及 び 広 場 と 一 体 をなす 施 設 その 他 施 設 (バンジージャンプ 施 設 観 光 農 園 等 ) 合 意 方 法 許 可 期 間 関 連 URL 五 木 村 水 没 予 定 地 再 生 推 進 協 議 会 1 年 九 州 地 方 整 備 局 HP PDF:5MB ( 第 一 次 指 定 ) ( 第 二 次 指 定 ) 位 置 青 字 : 第 一 次 指 定 地 区 赤 字 : 第 二 次 指 定 地 区 73

77 水 辺 の 様 子 ごきげん 五 木 源 パーク( 池 ノ 鶴 久 領 地 区 ) 小 八 重 橋 ブリッジバンジー( 下 手 地 区 ) 大 屋 根 施 設 ( 池 ノ 鶴 地 区 ) 観 光 農 園 ( 溝 の 口 地 区 ) 椎 茸 収 穫 体 験 施 設 ( 清 楽 地 区 ) 効 果 と 今 後 の 展 開 施 設 整 備 により 通 年 を 通 した 観 光 人 口 の 増 加 につながっており 定 期 的 なイベントを 開 催 することが 可 能 になるなど 村 内 のみならず 周 辺 地 域 の 活 性 化 にもつながっている 今 後 は さらにアウトドア 施 設 や 農 商 工 施 設 等 の 整 備 を 行 うことで 交 流 人 口 滞 在 人 口 の 増 加 を 目 指 すとともに 企 業 誘 致 や 村 内 雇 用 確 保 にもつなげる 予 定 74

78 ( 参 考 1) 河 川 空 間 のオープン 化 支 援 窓 口 窓 口 一 覧 ( 平 成 28 年 3 月 現 在 ) No. 河 川 管 理 者 担 当 課 電 話 番 号 ( 国 ) 1 北 海 道 開 発 局 建 設 部 建 設 行 政 課 水 政 第 2 係 東 北 地 方 整 備 局 河 川 部 水 政 課 行 政 第 1 係 関 東 地 方 整 備 局 河 川 部 水 政 課 行 政 第 4 係 北 陸 地 方 整 備 局 河 川 部 水 政 課 行 政 第 1 係 中 部 地 方 整 備 局 河 川 部 水 政 課 行 政 第 1 係 近 畿 地 方 整 備 局 河 川 部 水 政 課 行 政 第 1 係 中 国 地 方 整 備 局 河 川 部 水 政 課 行 政 第 1 係 四 国 地 方 整 備 局 河 川 部 水 政 課 行 政 第 1 係 九 州 地 方 整 備 局 河 川 部 水 政 課 行 政 第 1 係 ( 都 道 府 県 ) 1 北 海 道 建 設 部 建 設 政 策 局 維 持 管 理 防 災 課 管 理 グループ 青 森 県 県 土 整 備 部 河 川 砂 防 課 水 政 グループ 岩 手 県 県 土 整 備 部 河 川 課 管 理 担 当 宮 城 県 土 木 部 河 川 課 秋 田 県 建 設 部 河 川 砂 防 課 山 形 県 県 土 整 備 部 河 川 課 福 島 県 土 木 部 河 川 計 画 課 茨 城 県 土 木 部 河 川 課 栃 木 県 県 土 整 備 部 河 川 課 水 政 管 理 担 当 群 馬 県 県 土 整 備 部 河 川 課 河 川 管 理 係 埼 玉 県 県 土 整 備 部 水 辺 再 生 課 総 合 調 整 地 域 連 携 担 当 千 葉 県 県 土 整 備 部 河 川 環 境 課 河 川 海 岸 管 理 室 東 京 都 建 設 局 指 導 調 整 課 占 用 係 神 奈 川 県 県 土 整 備 局 河 川 下 水 道 部 流 域 海 岸 企 画 課 水 政 グループ 新 潟 県 土 木 部 河 川 管 理 課 富 山 県 土 木 部 河 川 課 石 川 県 土 木 部 河 川 課 水 政 グループ 福 井 県 土 木 部 河 川 課 山 梨 県 県 土 整 備 部 治 水 課 管 理 担 当 長 野 県 建 設 部 河 川 課 管 理 調 整 係 岐 阜 県 県 土 整 備 部 河 川 課 静 岡 県 交 通 基 盤 部 河 川 砂 防 局 河 川 砂 防 管 理 課 愛 知 県 建 設 部 河 川 課 管 理 グループ 三 重 県 県 土 整 備 部 流 域 管 理 課 流 域 管 理 班 滋 賀 県 土 木 交 通 部 流 域 政 策 局 河 川 港 湾 室 河 川 行 政 係

79 No. 河 川 管 理 者 担 当 課 電 話 番 号 26 京 都 府 建 設 交 通 部 河 川 課 大 阪 府 都 市 整 備 部 河 川 室 河 川 環 境 課 管 理 グループ 兵 庫 県 県 土 整 備 部 土 木 局 河 川 整 備 課 事 務 班 ( 管 理 担 当 ) 奈 良 県 県 土 マネジメント 部 河 川 課 和 歌 山 県 県 土 整 備 部 河 川 下 水 道 局 河 川 課 管 理 班 鳥 取 県 県 土 整 備 部 河 川 課 管 理 担 当 島 根 県 土 木 部 河 川 課 管 理 グループ 岡 山 県 土 木 部 河 川 課 水 政 班 広 島 県 土 木 建 築 局 道 路 河 川 管 理 課 山 口 県 土 木 建 築 部 河 川 課 水 政 班 徳 島 県 県 土 整 備 部 河 川 整 備 課 管 理 担 当 香 川 県 土 木 部 河 川 砂 防 課 総 務 管 理 グループ 愛 媛 県 土 木 部 河 川 港 湾 局 河 川 課 河 川 行 政 係 高 知 県 土 木 部 河 川 課 管 理 担 当 福 岡 県 県 土 整 備 部 河 川 課 管 理 係 佐 賀 県 県 土 づくり 本 部 河 川 砂 防 課 管 理 第 一 担 当 長 崎 県 土 木 部 河 川 課 管 理 班 熊 本 県 土 木 部 河 川 港 湾 局 河 川 課 大 分 県 土 木 建 築 部 河 川 課 宮 崎 県 県 土 整 備 部 河 川 課 鹿 児 島 県 土 木 部 河 川 課 沖 縄 県 土 木 建 築 部 河 川 課 管 理 班 ( 政 令 市 ) 1 札 幌 市 建 設 局 下 水 道 河 川 部 河 川 管 理 課 仙 台 市 建 設 局 百 年 の 杜 推 進 部 河 川 課 千 葉 市 建 設 局 下 水 道 建 設 部 都 市 河 川 課 計 画 班 横 浜 市 道 路 局 河 川 部 河 川 管 理 課 名 古 屋 市 緑 政 土 木 局 河 川 部 河 川 計 画 課 企 画 調 査 係 静 岡 市 建 設 局 土 木 部 河 川 課 計 画 係 大 阪 市 建 設 局 下 水 道 河 川 部 河 川 課 堺 市 建 設 局 土 木 部 河 川 水 路 課 岡 山 市 下 水 道 河 川 局 下 水 道 河 川 計 画 課 河 川 防 災 室 浜 松 市 H28.3 月 まで 土 木 部 土 木 総 務 課 浜 松 市 H28.4 月 以 降 土 木 部 河 川 課 熊 本 市 都 市 建 設 局 河 川 課 ( 全 般 ) 国 土 交 通 省 水 管 理 国 土 保 全 局 水 政 課 企 画 係

80 ( 参 考 2) 関 連 URL 河 川 敷 地 占 用 許 可 準 則 国 交 省 HPホーム >> 水 管 理 国 土 保 全 トップ >> 関 係 法 令 通 達 >> 利 用 >> 河 川 敷 地 占 用 について >> 河 川 敷 地 占 用 許 可 準 則 について 河 川 空 間 のオープン 化 について 資 源 としての 河 川 利 用 の 高 度 化 に 関 する 検 討 会 ( 第 5 回 ) 資 料 2(PDF:1.2MB) 国 交 省 HPホーム >> 水 管 理 国 土 保 全 トップ >> 検 討 会 等 >> 資 源 としての 河 川 利 用 の 高 度 化 に 関 する 検 討 会 >> 第 5 回 配 布 資 料 一 覧 資 源 としての 河 川 利 用 の 高 度 化 に 関 する 検 討 会 について 国 交 省 HPホーム >> 水 管 理 国 土 保 全 トップ >> 検 討 会 等 >> 資 源 としての 河 川 利 用 の 高 度 化 に 関 する 検 討 会 水 管 理 国 土 保 全 局 の 施 策 全 般 国 交 省 HPホーム >> 政 策 仕 事 >> 水 管 理 国 土 保 全 かわまちづくり 支 援 制 度 実 施 要 綱 の 改 定 について 国 交 省 HPホーム >> 報 道 広 報 >> 報 道 発 表 資 料 >> かわまちづくり 支 援 制 度 実 施 要 綱 の 改 定 について ミズベリング MIZBERING 77

81 Ministry of Land, Infrastructure, Transport and Tourism

82 ( 問 い 合 わせ 窓 口 ) 国 土 交 通 省 水 管 理 国 土 保 全 局 水 政 課 企 画 係 東 京 都 千 代 田 区 霞 が 関 ( 代 表 電 話 ) Ministry of Land, Infrastructure, Transport and Tourism