いよいよ、創立１００周年の年を迎えました

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1 平 成 24 年 度 事 業 報 告 書 はじめに 本 学 は 平 成 24 年 度 を 新 たな100 年 への 飛 翔 の 年 と 位 置 づけ 昨 年 度 に 引 き 続 き 様 々な 事 業 を 展 開 した その 事 業 の 中 には 本 学 創 立 100 周 年 記 念 事 業 の 一 環 である 創 立 100 周 年 記 念 館 の 竣 工 と 出 版 物 大 阪 歯 科 大 学 100 年 史 大 阪 歯 科 大 学 大 学 院 50 年 史 の 刊 行 がある 創 立 100 周 年 記 念 館 は 多 くの 本 学 教 職 員 同 窓 生 の 浄 財 によって 成 し 遂 げられたものであり 地 上 4 階 建 の 独 特 のフォルムを 持 ち 大 講 義 室 中 講 義 室 小 講 義 室 ゼミ 室 を 備 え 天 満 橋 学 舎 における 新 たな 教 育 拠 点 として 平 成 25 年 4 月 にはいよいよ 使 用 が 開 始 される また 大 阪 歯 科 大 学 100 年 史 大 阪 歯 科 大 学 大 学 院 50 年 史 は まさ に 本 学 の 激 動 の 歩 みを 活 写 して 同 時 に 我 が 国 における 歯 科 医 学 の 歩 みをも 俯 瞰 できるような 構 成 となっている 以 上 の 記 念 事 業 に 加 え 本 学 が 過 去 100 年 の 間 社 会 に 果 たしてきた 役 割 そして 先 人 たちが 築 き 上 げてきた 歴 史 と 伝 統 という 誇 り と これからの 100 年 に 向 けてこの 善 き 伝 統 を 継 承 発 展 させていく 誓 い をモットーに 学 内 改 革 を 推 し 進 めた この 諸 改 革 の 遂 行 は 川 添 理 事 長 学 長 の 提 唱 する 五 つの 力 の 目 標 - 募 集 ブランド 力 の 向 上 学 力 の 向 上 教 育 力 の 向 上 人 間 性 涵 養 力 への 注 力 教 員 人 材 育 成 力 への 注 力 -を 第 一 の 柱 とし それに 加 え 三 つの 力 - 学 生 の 国 際 交 流 力 増 強 大 学 院 力 の 増 強 研 究 力 の 向 上 -を 第 二 の 柱 として これらが 相 まって 原 動 力 となったことは 言 うまでもない これらの 柱 を 基 調 として 大 学 における 教 育 研 究 診 療 と 歯 科 技 工 士 歯 科 衛 生 士 両 専 門 学 校 との 連 携 協 力 を 伴 って 創 立 100 年 を 経 た 歯 科 医 学 総 合 学 園 としての 力 量 を 発 揮 し 不 断 の 学 園 改 革 を 行 い 私 立 歯 科 大 学 の 置 かれ ている 厳 しい 状 況 に 対 抗 していかなければならない 激 動 の 明 治 時 代 に 関 西 で 一 早 く 歯 科 医 師 の 養 成 を 目 指 した 学 校 を 作 るとい う 発 想 をもった 創 立 者 藤 原 市 太 郎 先 生 の 遺 訓 学 校 経 営 事 業 は 営 利 に 非 ず 博 愛 公 益 のために 努 力 するものなること との 建 学 の 精 神 を 100 年 後 の 我 々 教 職 員 は 肝 に 銘 じ 各 人 が 夢 寝 にも 学 校 のことは 年 頭 を 去 らず 一 途 其 の 興 隆 ならん 事 を 希 うことを 信 条 として 職 務 に 邁 進 しなければならない 1

2 本 学 の 沿 革 本 学 は 大 学 歯 学 部 歯 学 科 大 学 院 歯 学 研 究 科 歯 科 技 工 士 専 門 学 校 歯 科 衛 生 士 専 門 学 校 を 擁 する 関 西 唯 一 の 私 立 歯 科 医 学 総 合 学 園 である 以 下 に 本 学 の 沿 革 を 年 譜 にして 記 載 する 明 治 44 年 (1911)12 月 に 大 阪 歯 科 医 学 校 が 設 立 認 可 された 明 治 45 年 (1912) 1 月 に 大 阪 歯 科 医 学 校 が 開 校 した (1 月 14 日 創 立 記 念 日 ) 大 正 6 年 (1916)9 月 に 大 阪 歯 科 医 学 専 門 学 校 が 設 立 認 可 された 昭 和 22 年 (1947)6 月 に 大 学 令 による 旧 制 大 阪 歯 科 大 学 が 設 立 認 可 された (6 月 18 日 昇 格 記 念 日 ) 昭 和 27 年 (1952)2 月 に 学 校 教 育 法 による 新 制 大 阪 歯 科 大 学 が 設 立 認 可 された 昭 和 36 年 (1961)4 月 に 大 学 院 歯 学 研 究 科 博 士 課 程 が 設 置 された 昭 和 39 年 (1964)4 月 に 大 阪 歯 科 大 学 歯 科 技 工 士 専 門 学 校 が 設 置 された 昭 和 43 年 (1968)5 月 に 大 阪 歯 科 大 学 歯 科 衛 生 士 専 門 学 校 が 設 置 された 法 人 組 織 としては 大 正 6 年 9 月 に 財 団 法 人 大 阪 歯 科 医 学 専 門 学 校 を 設 立 した 昭 和 22 年 2 月 に 財 団 法 人 大 阪 歯 科 大 学 昭 和 26 年 (1951)3 月 に 私 立 学 校 法 による 組 織 変 更 により 学 校 法 人 大 阪 歯 科 大 学 となった 平 成 9 年 (1997)4 月 楠 葉 学 舎 へ 大 学 機 能 の 移 転 を 完 了 天 満 橋 学 舎 に 新 附 属 病 院 本 館 を 建 設 し 牧 野 学 舎 と 合 わせ3キャンパスを 持 つ 歯 科 医 学 総 合 学 園 として 新 体 制 をス タートさせた 平 成 23 年 (2011)11 月 11 日 国 内 海 外 から 多 数 の 来 賓 を 迎 え 盛 大 に 創 立 100 周 年 記 念 式 典 を 挙 行 した 創 立 100 周 年 記 念 出 版 物 としては 次 の4 点 を 刊 行 した 大 阪 歯 科 大 学 のあゆみ 博 愛 と 公 益 を 目 指 して ( 平 成 23 年 10 月 ) 大 阪 歯 科 大 学 創 立 100 周 年 記 念 の 栞 (しおり) ( 平 成 24 年 10 月 ) 大 阪 歯 科 大 学 100 年 史 ( 平 成 24 年 12 月 ) 大 阪 歯 科 大 学 大 学 院 50 年 史 ( 平 成 24 年 12 月 ) 創 立 100 周 年 記 念 事 業 最 大 のプロジェクトである 創 立 100 周 年 記 念 館 の 建 設 につい ては 平 成 24 年 (2012)4 月 に 起 工 式 を 挙 行 建 設 工 事 が 順 調 に 進 行 し 平 成 25 年 (2013)3 月 に 竣 工 した 2

3 平 成 24 年 度 事 業 計 画 は 次 に 示 す6 項 目 であり その 取 り 組 み 内 容 につい て 各 項 目 ごとに その 概 要 を 記 載 する Ⅰ. 教 学 ( 学 部 教 育 )の 改 革 Ⅱ. 大 学 院 力 の 量 質 的 増 強 Ⅲ. 教 員 人 材 育 成 力 の 改 革 Ⅳ. 附 属 病 院 の 改 革 Ⅴ. 両 専 門 学 校 の 改 革 Ⅵ. 特 別 重 点 計 画 Ⅰ. 教 学 ( 学 部 教 育 )の 改 革 本 学 は 優 れたプロフェッショナルとしての 歯 科 医 師 を 養 成 することを 通 し て 広 く 社 会 貢 献 することが 教 育 の 目 的 である そのため 教 育 および 研 究 環 境 の 整 備 に 努 め 教 育 改 革 を 進 めていかなければならない 平 成 14 年 度 から カリキュラム2000 を 実 施 し 知 識 教 育 技 能 教 育 態 度 教 育 で 構 成 され 臨 床 実 習 の 開 始 を 前 にした 第 4 学 年 次 に 臨 床 実 習 生 としての 能 力 を 試 す 共 用 試 験 (CBT,OSCE) の 実 施 へ 向 けて 学 内 環 境 の 整 備 を 行 ってきたところである これらを 踏 まえ 歯 科 医 師 養 成 のためにある べき 教 育 内 容 を 再 構 築 し 平 成 24 年 度 第 1 学 年 から カリキュラム2012 を 実 施 した これは 明 確 な 学 年 制 を 敷 き 教 育 内 容 の 充 実 に 努 めた なお 従 来 から 学 生 には 授 業 計 画 を 示 したシラバス 学 修 の 手 引 き を 配 付 しており 適 宜 自 身 で 授 業 の 進 捗 を 確 認 できるようになっている 大 学 学 部 入 試 結 果 本 年 度 もオープンキャンパスを5 回 にわたり 開 催 した 参 加 者 の 延 べ 人 数 は 300 名 で これまで 開 催 した 中 で 最 多 を 記 録 した 内 容 は 本 学 の 概 要 説 明 現 役 生 による 学 生 生 活 の 話 なども 取 り 入 れ 本 学 への 親 近 感 を 高 める 努 力 をした また 本 学 のHPやリクルート 進 学 ネットに 大 学 案 内 を 掲 載 し 本 学 への 注 目 度 を 高 めネットを 通 した 入 試 資 料 要 求 も 増 加 している 入 学 者 選 抜 方 法 としては 一 般 入 学 試 験 ( 前 期 後 期 ) 推 薦 入 学 試 験 ( 公 募 指 定 校 )であり 順 調 に 実 施 された 結 果 128 名 の 募 集 人 員 を 極 めてスムー ズに 確 保 した また 平 成 23 年 度 から 開 始 した 編 入 学 入 学 試 験 は2 年 目 を 迎 え 志 願 者 が 増 加 し 第 2 学 年 に10 名 が 編 入 となった 今 後 の 課 題 としては すでに 以 前 から 他 の 大 学 歯 学 部 では 取 り 入 れられてい る 大 学 入 試 センター 試 験 の 導 入 があり 鋭 意 検 討 している 段 階 である 3

4 第 106 回 歯 科 医 師 国 家 試 験 結 果 新 卒 者 は105 名 が 受 験 し 合 格 者 は78 名 で 合 格 率 74.3% 新 卒 者 の 私 立 歯 科 大 学 歯 学 部 の 合 格 率 は76.8%であった 既 卒 者 を 含 めると182 名 が 受 験 し 合 格 者 は115 名 であった 一 方 全 国 では3,321 名 が 受 験 し 2,366 名 が 合 格 ( 全 体 平 均 合 格 率 は71.2%)という 結 果 であった 次 年 度 へ 向 けての 第 6 学 年 学 力 向 上 に 向 けて 教 職 員 一 丸 となって 対 応 すべ く 計 画 を 行 っていくものである 新 カリキュラムの 導 入 1 年 目 の 改 革 平 成 24 年 度 からスタートした 新 カリキュラムは 次 の11のコースが 基 本 構 成 となっている (1) 態 度 教 育 (2) 教 養 教 育 (3) 語 学 情 報 科 学 教 育 (4) 基 礎 科 学 教 育 (5) 基 礎 系 歯 科 医 学 教 育 (6) 社 会 系 歯 科 医 学 教 育 (7) 臨 床 系 歯 科 医 学 教 育 (8) 総 合 医 学 系 教 育 (9) 第 1~4 学 年 歯 科 医 学 統 合 教 育 (10) 歯 科 臨 床 教 育 (11) 歯 科 医 学 統 括 教 育 カリキュラム 導 入 1 年 を 経 て 授 業 内 容 の 一 層 の 充 実 を 図 った 平 成 24 年 度 中 に 各 試 験 の 合 格 基 準 (65%)を 改 正 し 厳 格 化 を 図 ることで 学 生 に 緊 張 感 を 持 って 受 講 する 態 度 を 醸 成 することとした 低 学 年 次 学 力 第 1 学 年 の 初 年 次 教 育 については 特 に 歯 科 医 師 としての 動 機 づけを 学 生 に 浸 透 させる 機 会 として 重 視 しているところである 本 学 出 身 の 歯 科 医 師 を 特 別 講 師 に 招 き 創 立 100 周 年 記 念 出 版 物 の 一 冊 である 大 阪 歯 科 大 学 のあゆみ 博 愛 と 公 益 を 目 指 して ( 平 成 23 年 10 月 刊 行 )をテキストに 歴 史 と 伝 統 を 誇 る 本 学 の 歴 史 と 歯 科 医 師 としての 心 構 えについて 熱 弁 をふるっていただいた また 推 薦 入 学 者 編 入 学 者 には 新 年 度 に 備 えた 入 学 前 教 育 を 行 い スム ーズな 教 育 ができるよう 配 慮 した 学 生 生 活 指 導 学 生 には 本 学 における 学 生 が 守 るべきルールをまとめた 小 冊 子 学 生 生 活 ハンドブック を 配 付 するとともに 在 学 生 の 態 度 規 範 向 上 に 関 して 本 学 教 員 が 学 生 登 学 時 に 楠 葉 学 舎 正 門 で 挨 拶 を 行 う 取 り 組 みを 行 った 学 生 部 関 係 では 学 園 都 市 ひらかた 推 進 協 議 会 に 加 入 する6 大 学 が 集 まり 平 成 24 年 6 月 に 本 学 楠 葉 学 舎 において 枚 方 6 大 学 学 生 部 担 当 情 報 交 換 会 4

5 を 開 催 した また7 月 には 第 1 学 年 を 対 象 に 大 阪 府 警 察 本 部 から 講 師 を 招 いて 平 成 24 年 度 薬 物 乱 用 防 止 講 演 会 を 開 催 した 学 習 機 会 の 拡 大 充 実 本 学 図 書 館 では 学 習 機 会 の 拡 大 充 実 のため 開 館 時 間 の 延 長 を 継 続 してい る なお 大 学 ランキング2014 年 版 ( 週 刊 朝 日 進 学 MOOK) 学 生 一 人 当 たりの 図 書 貸 出 冊 数 は14.6 冊 で 昨 年 度 に 引 き 続 き 私 立 歯 科 大 学 歯 学 部 中 Aランクに 位 置 している 認 証 評 価 への 取 り 組 み 本 学 は 文 部 科 学 省 平 成 24 年 度 基 礎 臨 床 を 両 輪 とした 医 学 教 育 改 革 によるグローバルな 医 師 養 成 事 業 の 一 つ 医 学 歯 学 教 育 認 証 制 度 等 の 実 施 において 東 京 医 科 歯 科 大 学 申 請 の 歯 学 教 育 認 証 制 度 等 の 実 施 に 関 する 調 査 研 究 の 連 携 大 学 に 採 択 された これは 大 学 教 育 の 質 が 社 会 的 に 注 目 を 集 めている 中 で 我 が 国 の 歯 科 医 師 養 成 の 質 保 証 の 担 保 のため 歯 学 教 育 に 特 化 して 大 学 分 野 別 評 価 につき 調 査 研 究 し 認 証 評 価 基 準 を 策 定 のうえ トライアルとして 認 証 評 価 を 行 うもので 本 学 の 歯 学 教 育 を 国 際 基 準 に 照 らして 検 証 するものである また すべての 大 学 に 義 務 付 けられている 認 証 評 価 については 平 成 19 年 度 に 大 学 基 準 協 会 から 認 証 評 価 を 受 けたところである その 後 7 年 ごとの 認 証 評 価 受 審 の 時 期 に 近 づいており このことについても 鋭 意 取 り 組 むべく 準 備 を 進 めている 段 階 である Ⅱ. 大 学 院 力 の 量 質 的 増 強 1. 大 学 院 生 の 入 学 倍 増 計 画 2. 大 学 院 教 員 の 増 強 3. 募 集 定 員 の 拡 大 社 会 人 院 生 の 拡 大 4. 外 国 人 入 学 受 入 れの 奨 励 5. 修 士 課 程 ( 衛 生 士 技 工 士 )の 増 設 研 究 機 関 としての 大 学 の 機 能 を 活 性 化 させるため その 中 枢 をなす 大 学 院 の 増 強 計 画 に 取 り 組 んだ 平 成 24 年 度 は21 名 の 学 生 が 入 学 し 平 成 23 年 度 から 実 施 している 外 国 人 留 学 生 特 別 選 抜 入 試 では 学 術 交 流 校 である 中 国 の 大 学 ( 南 方 医 科 大 学 )か ら2 名 の 学 生 が 入 学 した 5

6 また 専 門 医 コースの 設 置 および 修 士 課 程 の 増 設 については それぞれ 設 置 に 向 けて 検 討 を 進 めた 大 学 院 修 士 課 程 については 大 学 院 修 士 課 程 設 置 準 備 委 員 会 が 設 置 された Ⅲ. 教 員 人 材 育 成 力 の 改 革 1. 教 員 評 価 ( 平 成 21 年 度 から 実 施 ) 2. 第 5 6 学 年 の 天 満 橋 学 舎 一 貫 教 育 3. 講 義 室 自 習 室 の 増 設 4. 大 学 院 教 授 教 員 の 新 規 任 用 教 育 人 材 育 成 力 教 員 評 価 を 実 施 し 教 員 一 人 ひとりが 教 育 力 教 育 方 法 の 改 善 を 図 ってきてい る その 一 環 として 教 員 評 価 の 項 目 を 定 めた 教 員 評 価 実 施 規 程 について 平 成 25 年 4 月 から 施 行 すべく 検 討 を 進 めた 教 員 の 教 育 への 注 力 を 図 るため 教 員 の 兼 務 出 張 及 び 研 修 に 関 する 内 規 を 改 正 した この 内 規 は 教 員 が 兼 務 出 張 及 び 研 修 により 勤 務 時 間 内 に 勤 務 場 所 を 離 れて 勤 務 することについて 一 定 の 制 限 を 加 えるものである 教 員 の 資 質 の 向 上 については FD 委 員 会 が 積 極 的 に 企 画 立 案 を 行 い FD 研 修 会 を 精 力 的 に 実 施 した 研 修 会 では 外 部 講 師 として 8 月 期 のFDに 日 本 歯 科 大 学 新 潟 歯 学 部 の 藤 井 一 維 教 授 9 月 期 平 成 25 年 2 月 期 のFDに 関 西 外 国 語 大 学 国 際 言 語 学 部 の 森 田 健 宏 准 教 授 を 招 聘 した 国 際 交 流 国 際 交 流 の 目 的 は 諸 外 国 の 大 学 等 の 相 互 の 教 育 研 究 の 充 実 と 発 展 を 図 り 同 時 に 本 学 教 員 の 資 質 向 上 ならびに 学 生 の 国 際 的 視 野 の 育 成 にある 本 学 教 員 の 海 外 での 共 同 研 究 あるいは 研 究 発 表 に 関 しては 61 名 に 対 して 助 成 が 行 われているが そのほかに 中 国 5 大 学 との 共 同 研 究 では 本 学 への 受 入 として 北 京 大 学 口 腔 医 学 院 2 名 が 来 学 本 学 から 西 安 第 四 軍 医 大 学 口 腔 医 学 院 へ2 名 の 教 員 を 派 遣 した 海 外 協 定 校 との 学 生 交 流 については シドニー 大 学 歯 学 部 から5 名 の 学 生 が 北 京 大 学 口 腔 医 学 院 から 学 生 3 名 と 教 員 1 名 が 本 学 へ 来 学 し 活 発 なディスカ ッションにより 交 流 を 深 めた 6

7 また 本 学 からの 派 遣 としては 南 方 医 科 大 学 口 腔 医 学 院 に 学 生 6 名 ( 第 2 3 学 年 ) シドニー 大 学 歯 学 部 に 学 生 5 名 ( 第 3 4 学 年 ) コロンビア 大 学 歯 学 部 に 学 生 9 名 ( 第 5 学 年 )が 参 加 し 学 生 の 勉 学 に 対 する 意 欲 の 向 上 に 役 立 った 米 国 コ ロ ン ビ ア 大 学 と の 共 同 企 画 プ ロ グ ラ ム で あ る Osaka Dental University/Columbia University College of Dental Medicine Continuing Education Program が 平 成 24 年 7 月 9 日 から7 月 12 日 まで 同 大 学 で 開 催 さ れた 本 学 からは 川 添 理 事 長 学 長 を 筆 頭 に 総 勢 23 名 の 先 生 方 が 参 加 し た このプログラムは コロンビア 大 学 歯 学 部 の 誇 るインプラント 治 療 医 9 名 の 講 師 陣 による 講 義 を 通 じて 米 国 における 口 腔 インプラント 治 療 の 最 新 技 術 を 習 得 するセミナーであり 少 人 数 制 による 密 度 の 濃 い 内 容 であった 臨 床 研 究 に 関 する 利 益 相 反 関 係 規 程 の 検 討 利 益 相 反 に 関 しては 本 学 はすでに 学 校 法 人 大 阪 歯 科 大 学 利 益 相 反 検 討 委 員 会 規 程 ( 平 成 21 年 9 月 ) 学 校 法 人 大 阪 歯 科 大 学 利 益 相 反 ポリシー ( 平 成 23 年 4 月 )を 制 定 しているが 臨 床 研 究 を 強 化 するため 平 成 25 年 4 月 に 臨 床 研 究 における 利 益 相 反 に 関 する 検 討 委 員 会 を 設 置 すべく 規 程 を 検 討 して いる 本 学 の 情 報 公 開 について 本 学 では ホームページに 情 報 公 開 の 項 目 を 設 けて ステークホルダーのた めにその 充 実 を 図 っている 掲 載 内 容 は 次 のとおりとなっている 1. 教 育 研 究 の 基 礎 情 報 学 部 学 科 大 学 院 研 究 科 の 教 育 方 針 大 学 院 案 内 専 任 教 員 数 教 育 環 境 (キャンパス 案 内 アクセス 教 育 施 設 ) 学 費 2. 修 学 上 の 情 報 教 員 組 織 ( 教 員 一 覧 教 室 講 座 案 内 ( 教 員 の 研 究 業 績 )) 入 学 定 員 在 学 者 詳 細 授 業 科 目 内 容 卒 業 に 必 要 な 単 位 学 生 支 援 学 生 が 修 得 すべき 科 目 の 特 長 7

8 3. 財 務 情 報 事 業 報 告 書 ( 平 成 20 年 度 から 平 成 23 年 度 まで) 資 金 収 支 計 算 書 消 費 収 支 計 算 書 貸 借 対 照 表 財 産 目 録 監 査 報 告 書 事 業 報 告 書 財 務 情 報 の 公 開 平 成 16 年 に 私 立 学 校 法 が 改 正 され 財 務 諸 表 ( 資 金 収 支 計 算 書 消 費 収 支 計 算 書 貸 借 対 照 表 ) 等 の 備 え 付 けと 利 害 関 係 人 (ステークホルダー)への 閲 覧 が 義 務 付 けとなっている すでに 本 学 では ホームページ 広 報 誌 <ODUNEWS>において 財 務 情 報 について 公 開 しており ステークホルダーへの 対 応 は 整 備 してきたところで ある このような 中 で 従 来 からの 大 学 の 財 務 情 報 公 開 に 関 する 文 部 科 学 省 の 方 針 や 各 大 学 での 開 示 基 準 制 定 の 動 きを 踏 まえ 平 成 25 年 3 月 理 事 会 におけ る 審 議 を 経 て 財 務 情 報 公 開 規 程 を 新 たに 定 めることとなった( 平 成 25 年 3 月 29 日 施 行 ) 事 務 組 織 と 事 務 分 掌 規 程 の 改 正 私 立 大 学 共 通 の 課 題 として 各 大 学 の 建 学 の 精 神 を 具 現 化 するために 教 員 と 職 員 の 人 材 育 成 向 上 が 必 須 となってきている 歯 科 医 学 総 合 学 園 としての 本 学 で 職 務 に 従 事 する 職 員 の 資 質 向 上 が 必 要 であ ることは 言 うまでもないが 同 時 に 教 育 研 究 診 療 の 高 度 化 に 伴 い 事 務 組 織 の 不 断 の 見 直 しも 重 要 であることは 言 うまでもない 本 学 においても 平 成 9 年 の 楠 葉 学 舎 への 大 学 機 能 の 移 転 時 に 大 学 組 織 改 革 に 伴 い 関 係 セクションの 新 設 が 行 われるとともに 事 務 分 掌 規 程 の 改 正 を 行 ってきたところである 今 回 創 立 100 周 年 を 経 て 平 成 25 年 3 月 に 創 立 1 00 周 年 記 念 館 が 竣 工 し 新 たな 教 育 体 制 が 整 備 されたのを 契 機 とし 全 般 的 に 事 務 組 織 事 務 分 掌 規 程 の 見 直 しを 図 った 1 法 人 事 務 部 を 廃 止 し 法 人 事 務 局 のもとに 経 理 部 大 学 管 理 部 大 学 企 画 部 大 学 事 務 部 病 院 事 務 部 の5つの 部 を 置 いた 2 内 部 監 査 室 を 法 人 事 務 局 から 独 立 させた 3 総 務 課 に 人 権 担 当 広 報 担 当 牧 野 事 務 室 を 集 約 した 4 大 学 庶 務 課 に 記 念 館 事 務 室 を 置 いた 5 病 院 庶 務 課 に 卒 後 研 修 担 当 を 置 いた というものである 8

9 教 育 施 設 整 備 各 種 補 助 金 助 成 金 関 係 創 立 100 周 年 記 念 館 天 満 橋 学 舎 ( 大 阪 市 中 央 区 大 手 前 1 丁 目 5 番 17 号 ) 4 階 建 て 鉄 骨 造 総 工 費 10 億 2677 万 3900 円 平 成 24 年 度 における 私 立 大 学 等 経 常 費 補 助 金 一 般 補 助 は 4 億 5357 万 1 千 円 で そのうち 特 別 補 助 は3284 万 3 千 円 である 特 別 補 助 の 項 目 は 次 のとおりである 成 長 分 野 の 推 進 と 成 長 力 強 化 に 貢 献 する 人 材 育 成 ( 社 会 福 祉 施 設 体 験 学 習 ) 大 学 等 の 国 際 交 流 の 基 盤 整 備 への 支 援 ( 外 国 人 留 学 生 特 別 選 抜 入 試 ) 大 学 院 における 研 究 の 充 実 ( 大 学 院 歯 学 研 究 科 ) 研 究 施 設 運 営 支 援 ( 中 央 歯 学 研 究 所 ) 授 業 料 減 免 及 び 学 生 の 経 済 的 支 援 体 制 の 充 実 ( 大 阪 歯 科 大 学 共 済 会 奨 学 制 度 ) 平 成 24 年 度 私 立 大 学 等 研 究 設 備 整 備 費 等 補 助 金 ( 私 立 大 学 等 研 究 設 備 等 整 備 費 ) 走 査 型 X 線 光 電 子 分 光 分 析 装 置 2,660 万 円 平 成 24 年 度 私 立 学 校 施 設 整 備 費 補 助 金 ( 私 立 学 校 教 育 研 究 装 置 等 施 設 整 備 費 ( 私 立 大 学 大 学 院 等 教 育 研 究 装 置 施 設 整 備 費 ) 歯 科 診 療 チェアーユニット 及 びファントム 3,150 万 円 平 成 24 年 度 科 学 研 究 費 補 助 金 本 学 の 交 付 状 況 は 次 のとおりである 基 盤 研 究 (C)36 件 挑 戦 的 萌 芽 研 究 1 件 若 手 研 究 (B)23 件 研 究 活 動 スタート 支 援 1 件 合 計 61 件 9,984 万 円 厚 生 労 働 省 成 育 医 療 研 究 開 発 事 業 費 ( 成 育 医 療 研 究 開 発 事 業 費 ) 1 件 100 万 円 一 般 財 団 法 人 京 都 工 場 保 健 会 1 件 15 万 円 9

10 特 例 財 団 法 人 山 崎 歯 学 振 興 財 団 1 件 30 万 円 地 域 との 交 流 第 20 回 大 阪 歯 科 大 学 公 開 講 座 本 年 度 も 市 民 を 対 象 とした 公 開 講 座 を 開 催 した 歯 との 長 いお 付 き 合 い をメインテーマに 大 阪 市 で 平 成 24 年 9 月 1 日 8 日 枚 方 市 で 平 成 25 年 2 月 23 日 3 月 2 日 に 開 催 し 多 数 の 市 民 が 参 加 して 好 評 であった 市 民 への 施 設 開 放 市 民 へのグラウンド( 長 尾 校 地 牧 野 学 舎 の 一 部 ) テニスコート( 楠 葉 )な どの 施 設 開 放 を 行 った 枚 方 市 との 連 携 事 業 健 康 医 療 都 市 ひらかたコンソーシアム 本 学 楠 葉 学 舎 の 所 在 地 である 枚 方 市 は 健 康 医 療 都 市 を 都 市 ブランドに 掲 げ ているが 同 市 には 本 学 の 他 に 関 西 医 科 大 学 と 摂 南 大 学 の 合 計 3つの 医 療 系 大 学 があることから これら3 各 大 学 と 連 携 を 強 化 することで 市 民 らの 健 康 増 進 や 地 域 医 療 の 充 実 を 進 め 健 康 医 療 都 市 の 実 現 につなげていく こと を 目 的 に 3 大 学 を 含 む 枚 方 市 民 病 院 等 13 団 体 の 連 携 協 力 に 関 する 協 定 が 平 成 24 年 8 月 に 締 結 され 健 康 医 療 都 市 ひらかたコンソーシアム が 発 足 した 本 学 の 川 添 堯 彬 学 長 は 枚 方 市 とは 昭 和 4 年 の 本 学 の 前 身 である 大 阪 歯 科 医 学 専 門 学 校 が 牧 野 に 移 転 して 以 来 のお 付 き 合 いであり 本 学 はその 後 平 成 9 年 に 楠 葉 花 園 町 に 移 転 し 地 域 に 根 ざした 大 学 として 歩 んでいる この 協 定 を 機 に 従 来 から 開 催 している 公 開 講 座 や 健 康 講 座 の 充 実 や 市 の 事 業 への 積 極 的 な 学 生 の 参 加 にも 取 り 組 み 社 会 貢 献 活 動 に 力 を 入 れたい と 抱 負 を 述 べた ひらかた 市 民 大 学 について 本 年 11 月 には 市 民 への 医 療 に 関 する 情 報 提 供 を 目 的 にした ひらかた 市 民 大 学 に 本 学 が 教 員 を 派 遣 した 10

11 Ⅳ. 附 属 病 院 の 改 革 1. 収 支 改 善 による 健 全 経 営 戦 略 2. 先 進 医 療 の 態 勢 整 備 3. 病 院 運 営 貢 献 者 への 顕 彰 報 奨 4.B/C 考 慮 の 支 出 経 費 の 見 直 し 5. 各 部 署 の 収 支 改 善 策 を 提 案 実 行 収 支 改 善 を 目 標 に 改 革 を 進 めてきており 平 成 23 年 度 の 病 院 収 入 について は 大 学 全 体 の 収 支 状 況 を 考 慮 すると さらに 効 率 的 な 運 営 と 抜 本 的 な 改 革 を 進 めていく 必 要 がある 平 成 24 年 4 月 理 事 会 のもとに 附 属 病 院 経 営 改 善 委 員 会 が 発 足 し 精 力 的 に 各 部 署 の 収 支 データを 収 集 のうえ 慎 重 な 審 議 を 進 めた 結 果 次 年 度 に 向 けて 土 曜 日 の 開 院 を 決 定 ( 平 成 25 年 2 月 )して その 環 境 整 備 を 開 始 した 平 成 24 年 度 の 初 診 患 者 数 は 2 万 4429 人 一 日 平 均 人 で 対 前 年 度 比 2.54%の 増 加 であった 平 成 24 年 度 の 外 来 入 院 患 者 の 延 べ 人 数 は 26 万 8791 人 で 地 域 別 では 大 阪 府 24 万 5766 人 兵 庫 県 1 万 3784 人 奈 良 県 8,641 人 京 都 府 5,953 人 などであり その 他 に 和 歌 山 県 滋 賀 県 三 重 県 東 京 都 北 海 道 沖 縄 県 と 全 国 各 地 にわたって 来 院 されている 歯 科 医 師 の 派 遣 平 成 24 年 度 の 歯 科 巡 回 診 療 は 渡 名 喜 村 渡 名 喜 島 で 実 施 された 本 診 療 は 平 成 24 年 5 月 23 日 ~ 平 成 24 年 6 月 20 日 再 診 療 は 平 成 24 年 7 月 3 日 ~ 平 成 24 年 7 月 5 日 にそれぞれ 実 施 された 継 続 している 社 会 福 祉 法 人 阪 神 福 祉 事 業 団 センター 診 療 所 日 本 放 送 協 会 ( 大 阪 放 送 局 )への 派 遣 白 浜 アドベンチャ ーワールドの 動 物 歯 科 検 診 を 行 った また 本 学 附 属 病 院 に 隣 接 する 国 家 公 務 員 共 済 組 合 連 合 会 大 手 前 病 院 への 訪 問 歯 科 診 療 が 継 続 実 施 されている 歯 科 医 師 臨 床 研 修 平 成 18 年 度 から 必 修 化 された 歯 科 医 師 臨 床 研 修 に 関 しては 制 度 発 足 当 初 から 積 極 的 に 取 り 組 んでいる 症 例 報 告 会 が3 月 14 日 ( 木 )に 修 了 証 書 授 与 式 及 び 症 例 報 告 会 の 表 彰 が3 月 26 日 ( 火 )に 行 われた 修 了 者 は プログラムS( 単 独 型 )28 名 プログラムC( 複 合 型 )74 名 合 計 102 名 であった 研 修 歯 科 医 受 入 施 設 は 49 施 設 であった 11

12 病 診 連 携 講 演 会 ( 懇 談 会 ) た 平 成 24 年 度 で10 回 目 の 講 演 会 が 平 成 25 年 2 月 16 日 ( 土 )に 開 催 され 地 域 医 療 連 携 室 の 設 置 大 阪 府 等 地 域 の 歯 科 医 院 病 院 との 連 携 を 深 めることを 目 的 に 平 成 23 年 4 月 から 運 営 を 開 始 した 年 間 紹 介 患 者 数 は 約 8,800 名 であり 連 携 への 適 格 な 情 報 管 理 が 必 要 である 医 療 安 全 講 習 会 院 内 感 染 対 策 講 習 会 等 医 療 安 全 院 内 感 染 防 止 等 に 関 する 取 り 組 みは 昨 年 度 に 引 き 続 き 講 習 会 が 開 催 され 多 数 の 教 職 員 が 参 加 した 医 療 安 全 講 習 会 院 内 感 染 対 策 講 習 会 医 薬 品 安 全 管 理 講 習 会 医 療 機 器 安 全 管 理 講 習 会 先 進 医 療 の 推 進 本 学 附 属 病 院 の 先 進 医 療 として 平 成 24 年 6 月 1 日 付 けで 歯 科 用 CAD CAMシステムを 用 いたハイブリットレジンによる 歯 冠 補 綴 平 成 25 年 1 月 1 日 付 けで 有 床 義 歯 補 綴 治 療 における 総 合 的 咬 合 咀 嚼 機 能 検 査 が 厚 生 労 働 省 の 承 認 を 受 けた 先 進 医 療 とは 新 しい 医 療 技 術 の 出 現 患 者 ニーズの 多 様 化 等 に 対 応 する ために 健 康 保 険 の 診 療 で 認 められている 一 般 の 医 療 の 水 準 を 超 えた 最 新 の 先 進 技 術 として 厚 生 労 働 大 臣 から 承 認 された 医 療 行 為 のことである 附 属 病 院 診 療 科 の 充 実 学 校 法 人 大 阪 歯 科 大 学 教 員 の 定 員 等 に 関 する 規 程 を 改 正 して 本 学 教 員 の 定 員 について 今 回 耳 鼻 咽 喉 科 学 講 座 ( 定 員 2 名 )を 附 属 病 院 診 療 科 の 中 に 移 行 し 診 療 科 の 定 員 を 現 行 26 名 から28 名 とした 医 療 用 機 器 備 品 整 備 眼 科 手 術 用 顕 微 鏡 を 更 新 し(2159 万 8500 円 ) 正 確 かつ 安 全 な 手 術 の 実 施 を 図 った フィルムレス 方 式 デジタル 撮 影 システム837 万 9 千 円 を 新 規 に 購 入 し 中 央 画 像 検 査 部 において 行 われたデンタル 撮 影 についても 画 像 配 信 を 可 能 とし 診 療 活 動 の 効 率 化 を 図 った 12

13 省 エネルギーの 取 り 組 み 本 学 附 属 病 院 は 第 二 種 エネルギー 管 理 指 定 工 場 となっており 適 正 な 省 エ ネ 対 策 が 行 われている 平 成 25 年 1 月 に 省 エネルギー 庁 による 実 地 調 査 が 行 われ 熱 心 な 取 り 組 みであるとの 評 価 を 受 けた 学 校 法 人 全 体 でも 取 り 組 みを 推 進 するため 学 校 法 人 大 阪 歯 科 大 学 省 エネルギ ー 推 進 委 員 会 が 設 置 された ( 平 成 24 年 10 月 ) Ⅴ. 両 専 門 学 校 の 改 革 歯 科 技 工 士 専 門 学 校 は 平 成 24 年 度 から 募 集 定 員 を45 名 から30 名 に 減 員 するとともに 教 育 課 程 の 見 直 しを 行 い 選 択 コースとして 義 歯 専 攻 コー ス CAD/CAM 専 攻 コース インプラント 専 攻 コース の3コースを 設 けた 入 学 者 確 保 については 高 校 訪 問 を 教 員 事 務 職 員 が 積 極 的 に 行 ったほか 地 域 の 郵 便 局 に 入 学 生 募 集 の 広 告 を 行 った 歯 科 衛 生 士 専 門 学 校 は 入 学 定 員 50 名 ( 入 学 者 は54 名 )を 充 足 している 優 れた 教 育 環 境 教 員 人 材 を 生 かすべく 周 辺 の 学 校 訪 問 ホームページ 進 学 ネ ットへの 掲 載 など 学 生 を 確 保 するための 取 り 組 みを 進 めた 歯 科 技 工 士 歯 科 衛 生 士 の 国 家 試 験 合 格 率 は 今 年 度 100%であった Ⅵ. 特 別 重 点 計 画 1. 創 立 100 周 年 記 念 事 業 の 達 成 2. 第 22 回 日 本 歯 科 医 学 会 総 会 の 主 幹 校 1. 創 立 100 周 年 記 念 事 業 の 達 成 記 念 事 業 募 金 創 立 100 周 年 記 念 館 建 設 のための 募 金 を 記 念 事 業 として 行 い 同 窓 生 をはじめ 教 職 員 父 兄 専 門 学 校 卒 業 生 関 連 会 社 等 に 募 金 の 依 頼 をした 募 金 期 間 終 了 後 も 募 金 が 絶 えず 募 金 件 数 は1800 件 を 超 え 募 金 金 額 は 本 学 共 済 会 からの3 億 円 を 含 め4 億 7491 万 1740 円 に 達 した 創 立 100 周 年 記 念 館 本 学 の 将 来 を 担 うシンボルであり 既 存 の 天 満 橋 学 舎 附 属 病 院 本 館 の 外 観 と 調 和 しつつ 上 町 筋 へ 大 学 の 新 たな 顔 を 創 出 した この 建 物 は 歯 科 医 師 国 家 試 験 を 間 近 に 控 えた 第 6 学 年 のための 教 育 環 境 の 改 善 に 資 するものである 13

14 建 物 の 概 要 は 鉄 骨 造 地 上 4 階 建 て 建 築 面 積 は792.94m2となってお り 平 成 25 年 3 月 21 日 に 竣 工 した 階 数 床 面 積 用 途 m2 エントランスホール 事 務 室 応 接 室 m2 小 講 義 室 ゼミ 室 教 務 学 生 課 m2 中 講 義 室 ゼミ 室 講 師 控 室 m2 大 講 義 室 大 阪 歯 科 大 学 100 年 史 大 阪 歯 科 大 学 大 学 院 50 年 史 などの 記 念 出 版 物 の 刊 行 大 学 100 年 史 大 学 院 50 年 史 創 立 100 周 年 記 念 の 栞 平 成 21 年 11 月 に 大 学 100 年 史 大 学 院 50 年 史 出 版 物 実 行 委 員 会 が 設 けられ 第 1 回 委 員 会 が 平 成 22 年 3 月 10 日 に 開 催 され 本 格 的 に 編 纂 作 業 が 行 われた 平 成 24 年 12 月 12 日 全 ての 作 業 を 終 了 し 無 事 刊 行 の 運 び となった また 一 連 の 記 念 式 典 の 状 況 を 多 数 の 写 真 で 記 録 した 創 立 100 周 年 記 念 の 栞 は 平 成 24 年 10 月 に 刊 行 した 2. 第 22 回 日 本 歯 科 医 学 会 総 会 の 主 幹 校 お 口 の 健 康 全 身 元 気 各 世 代 の 最 新 歯 科 医 療 をメインテーマに 平 成 24 年 11 月 9 日 ( 金 )から11 日 ( 日 )まで インテックス 大 阪 リーガ ロイヤルホテル グランキューブ 大 阪 の3 会 場 で 開 催 された 大 阪 では 実 に21 年 ぶりの 大 会 となり 本 学 は 主 幹 校 としてその 総 力 を 挙 げ て 取 り 組 んだ 開 会 講 演 は 高 橋 和 利 氏 ( 京 都 大 学 ips 細 胞 研 究 所 初 期 化 機 構 研 究 部 門 講 師 )により ips 細 胞 研 究 の 進 展 をメインテーマとし 本 学 の 川 添 理 事 長 学 長 を 座 長 に 多 数 の 聴 講 者 のもと 好 評 を 博 した 本 学 からは 学 部 学 生 専 門 学 校 生 も 数 多 く 参 加 し 現 代 科 学 におけるもっともホットな 話 題 に 熱 心 に 耳 を 傾 けていた 大 阪 国 際 会 議 場 では 最 新 の 研 究 内 容 をテーマとした 講 演 シンポジウム 国 際 セッションなど 多 彩 なプログラムが 行 われた インテックス 大 阪 では テーブルクリニック 分 科 会 プログラムが 開 催 され た 他 併 催 の 日 本 デンタルショー2012では 最 新 鋭 の 歯 科 医 療 機 器 が 展 示 され いずれも 多 数 の 参 加 者 で 盛 況 であった 14

15 また この 総 会 では 初 めての 試 みとして 大 阪 国 際 会 議 場 に 国 公 私 立 歯 科 大 学 歯 学 部 の 現 在 を 紹 介 するブースが 設 置 され 本 学 のほか10 大 学 が 参 加 して 多 数 の 大 会 参 加 者 同 窓 生 が 訪 れた 15

16 [ 附 属 資 料 ] 1. 平 成 24 年 度 学 生 数 ( )は 女 子 ( 平 成 24 年 5 月 1 日 現 在 ) 大 学 第 1 学 年 132(48) 大 学 院 第 1 学 年 21(12) 第 2 学 年 149(63) 第 2 学 年 30(13) 第 3 学 年 132(56) 第 3 学 年 24(12) 第 4 学 年 125(52) 第 4 学 年 24(10) 第 5 学 年 127(44) 99(47) 第 6 学 年 151(53) 816(316) 歯 科 技 工 士 専 門 学 校 1 年 16( 3) 専 攻 科 1 年 5 2 年 17( 6) 専 攻 科 2 年 1 33( 9) 6 歯 科 衛 生 士 専 門 学 校 1 年 54 (54) 2 年 54 (54) 3 年 45 (45) 153(153) 2. 第 106 回 歯 科 医 師 国 家 試 験 の 結 果 平 成 25 年 3 月 19 日 合 格 発 表 本 学 全 国 ( 総 数 ) ( 新 卒 ) ( 既 卒 ) 受 験 者 数 合 格 者 数 合 格 率 (%) 受 験 者 数 合 格 者 数 合 格 率 (%) 受 験 者 数 合 格 者 数 合 格 率 (%) ,321 2, ,373 1, 平 成 25 年 度 入 学 試 験 状 況 ( 志 願 者 ) ( 合 格 者 ) ( 入 学 者 ) [ 大 学 ] 推 薦 入 試 一 般 入 試 ( 前 期 ) 一 般 入 試 ( 後 期 ) 75 3 編 入 学 ( 前 期 ) 8 6 編 入 学 ( 後 期 ) [ 大 学 院 ] 一 般 入 試 ( 一 次 ) 9 8 一 般 入 試 ( 二 次 ) 外 国 人 留 学 生 特 別 選 抜 2 2 [ 歯 科 技 工 士 専 門 学 校 ] 歯 科 技 工 士 学 科 専 攻 科 [ 歯 科 衛 生 士 専 門 学 校 ]

17 4. 大 学 大 学 院 入 学 式 平 成 24 年 4 月 5 日 ( 木 ) 午 前 10 時 ( 於 : 楠 葉 学 舎 ) 5. 平 成 23 年 度 会 計 実 査 平 成 24 年 4 月 5 日 ( 木 ) 6. 平 成 24 年 度 大 学 新 入 生 研 修 平 成 24 年 4 月 9 日 ( 月 ) 午 前 9 時 ( 於 : 牧 野 学 舎 ) 4 月 10 日 ( 火 ) 午 前 9 時 ( 於 : 楠 葉 学 舎 ) 7.ハイテク リサーチ センター 整 備 事 業 歯 周 病 に 対 する 戦 略 的 研 究 第 2 回 研 究 成 果 報 告 会 平 成 24 年 4 月 21 日 ( 土 ) 午 前 11 時 ( 於 : 楠 葉 学 舎 ) 8. 平 成 24 年 度 FD 研 修 会 第 1 回 平 成 24 年 5 月 9 日 ( 水 ) 午 後 5 時 ~ 午 後 6 時 40 分 ( 於 : 楠 葉 学 舎 ) 共 用 試 験 歯 学 系 CBT 試 験 問 題 作 成 について 59 名 出 席 第 2 回 平 成 24 年 5 月 14 日 ( 月 ) 午 後 5 時 10 分 ~ 午 後 6 時 40 分 共 用 試 験 歯 学 系 CBT 試 験 問 題 作 成 について 90 名 出 席 ( 於 : 天 満 橋 学 舎 ) 第 3 回 平 成 24 年 8 月 31 日 ( 金 ) 9 月 1 日 ( 土 ) 44 名 出 席 第 6 回 カリキュラムプランニングのためのワークショップ 開 催 について ( 於 :ホテルコスモスクエア 国 際 交 流 センター) 第 4 回 平 成 24 年 9 月 26 日 ( 水 ) 午 後 4 時 ~ 午 後 5 時 ( 於 : 楠 葉 学 舎 ) 教 員 による 授 業 参 観 11 名 出 席 第 5 回 平 成 25 年 2 月 2 日 ( 土 ) 午 前 9 時 ~ 午 後 5 時 ( 於 : 楠 葉 学 舎 ) 問 題 作 成 に 関 するワークショップ 32 名 出 席 9. 体 育 総 会 平 成 24 年 5 月 12 日 ( 土 ) 午 後 2 時 ( 於 : 楠 葉 学 舎 ) 10. 平 成 23 年 度 監 事 監 査 平 成 24 年 5 月 14 日 15 日 ( 於 : 楠 葉 学 舎 ) 11. 解 剖 体 慰 霊 祭 平 成 24 年 5 月 18 日 ( 金 ) 午 後 2 時 ( 於 : 四 天 王 寺 ) 12.オープンキャンパス( 於 : 楠 葉 学 舎 ) 第 1 回 平 成 24 年 5 月 27 日 ( 日 ) 午 前 11 時 ~ 午 後 4 時 38 名 参 加 第 2 回 平 成 24 年 7 月 22 日 ( 日 ) 午 前 11 時 ~ 午 後 4 時 94 名 参 加 第 3 回 平 成 24 年 8 月 26 日 ( 日 ) 午 前 11 時 ~ 午 後 4 時 97 名 参 加 第 4 回 平 成 24 年 11 月 3 日 ( 土 ) 午 前 10 時 ~ 午 後 12 時 10 分 31 名 参 加 第 5 回 平 成 24 年 11 月 4 日 ( 日 ) 午 前 10 時 ~ 午 後 12 時 10 分 40 名 参 加 17

18 13. 大 学 父 兄 会 共 済 会 総 会 ( 於 : 楠 葉 学 舎 ) 平 成 24 年 6 月 30 日 ( 土 ) 午 後 1 時 父 兄 出 席 者 数 295 名 14. 平 成 24 年 度 薬 物 乱 用 防 止 講 演 会 平 成 24 年 7 月 10 日 ( 火 ) 午 前 10 時 30 分 ( 於 : 楠 葉 学 舎 ) 講 師 大 阪 府 警 察 本 部 刑 事 部 薬 物 対 策 課 小 川 浩 一 警 部 対 象 者 : 第 1 学 年 約 140 名 出 席 ( 教 職 員 含 む) 15. 第 44 回 全 日 本 歯 科 学 生 総 合 体 育 大 会 ( 当 番 校 : 鹿 児 島 大 学 歯 学 部 ) 平 成 24 年 8 月 1 日 ( 水 )~13 日 ( 月 ) 総 合 第 7 位 16. 平 成 24 年 度 地 方 父 兄 会 ( 四 国 地 区 )( 於 :JR ホテルクレメント 高 松 ) 平 成 24 年 8 月 12 日 ( 日 ) 午 後 1 時 父 兄 出 席 者 数 12 名 17.スチューデントアシスタントの 採 用 11 名 (1 年 4 名 2 年 5 名 5 年 2 名 )を 採 用 18. 大 学 特 待 生 の 採 用 第 2 学 年 2 名 第 3 学 年 1 名 第 4 学 年 2 名 授 業 料 100 万 円 免 除 第 5 学 年 2 名 第 6 学 年 2 名 授 業 料 半 額 免 除 19. 大 学 学 内 奨 学 生 選 考 4 名 の 学 生 に 対 して 総 額 3,500,000 円 の 奨 学 金 を 貸 与 20. 平 成 24 年 度 教 職 員 子 弟 の 大 学 授 業 料 減 免 6 名 減 免 計 6,000,000 円 21. 第 20 回 公 開 講 座 メインテーマ 歯 との 長 いお 付 き 合 い 日 程 天 満 橋 講 座 平 成 24 年 9 月 1 日 ( 土 ) 8 日 ( 土 ) 受 講 者 延 べ 225 名 ( 於 : 天 満 橋 学 舎 ) 枚 方 講 座 平 成 25 年 2 月 23 日 ( 土 ) 3 月 2 日 ( 土 ) 受 講 者 延 べ 352 名 ( 於 : 楠 葉 学 舎 ) ( 時 間 はいずれも 午 後 1 時 ~ 午 後 3 時 30 分 ) 22. 第 6 学 年 父 兄 懇 談 会 ( 於 : 楠 葉 学 舎 ) 平 成 24 年 9 月 17 日 ( 月 ) 午 後 1 時 父 兄 出 席 者 数 70 名 18

19 23. 平 成 24 年 度 大 学 祭 (テーマ:START) 体 育 祭 平 成 24 年 10 月 27 日 ( 土 )( 於 : 牧 野 学 舎 ) 文 化 祭 平 成 24 年 11 月 3 日 ( 土 ) 4 日 ( 日 )( 於 : 楠 葉 学 舎 ) 24. 第 22 回 日 本 歯 科 医 学 会 総 会 ( 主 幹 校 : 大 阪 歯 科 大 学 ) 平 成 24 年 11 月 9 日 ( 金 )~11 日 ( 日 ) ( 於 : 大 阪 国 際 会 議 場 インテックス 大 阪 ) お 口 の 健 康 全 身 元 気 各 世 代 の 最 新 歯 科 医 療 25. 平 成 24 年 度 自 衛 消 防 訓 練 楠 葉 学 舎 平 成 24 年 11 月 19 日 ( 月 ) 牧 野 学 舎 平 成 24 年 12 月 3 日 ( 月 ) 天 満 橋 学 舎 平 成 24 年 10 月 2 日 ( 火 ) 26. 実 験 動 物 慰 霊 祭 平 成 24 年 11 月 30 日 ( 金 ) 午 後 1 時 30 分 ( 於 : 牧 野 学 舎 ) 27. 平 成 24 年 度 全 学 教 職 員 忘 年 慰 労 会 平 成 24 年 12 月 28 日 ( 於 : 天 満 橋 学 舎 ) 28. 平 成 25 年 新 年 互 礼 会 平 成 25 年 1 月 7 日 ( 於 : 楠 葉 学 舎 ) 29. 平 成 24 年 度 解 剖 体 遺 骨 返 還 式 ( 於 : 楠 葉 学 舎 ) 平 成 25 年 2 月 22 日 ( 金 ) 午 後 2 時 30. 平 成 24 年 度 共 用 試 験 歯 学 系 CBT 並 びに OSCE CBT 平 成 25 年 3 月 1 日 ( 金 ) 午 前 9 時 30 分 ( 於 : 楠 葉 学 舎 ) OSCE 平 成 25 年 3 月 17 日 ( 日 ) 午 前 9 時 30 分 ( 於 : 天 満 橋 学 舎 ) 31. 平 成 24 年 度 卒 業 式 並 びに 大 学 院 学 位 認 証 式 平 成 25 年 3 月 8 日 ( 金 ) 午 前 10 時 ( 於 : 楠 葉 学 舎 ) 32. 平 成 24 年 度 歯 科 医 師 臨 床 研 修 修 了 証 書 授 与 式 平 成 25 年 3 月 26 日 ( 火 ) 午 後 2 時 30 分 ( 於 : 天 満 橋 学 舎 ) 33. 平 成 25 年 度 臨 床 研 修 歯 科 医 の 募 集 定 員 単 独 型 研 修 方 式 40 名 複 合 型 研 修 方 式 120 名 34. 楠 葉 学 舎 医 務 室 の 開 設 ( 平 成 24 年 4 月 1 日 ) 嘱 託 医 師 勤 務 日 時 : 毎 週 木 曜 10 時 から 16 時 まで 19

20 35. 大 阪 歯 科 大 学 創 立 100 周 年 記 念 館 起 工 式 平 成 24 年 4 月 17 日 ( 火 ) 午 前 10 時 竣 工 式 平 成 25 年 3 月 21 日 ( 木 ) 午 前 10 時 36. 学 位 授 与 学 位 記 番 号 甲 第 692 号 ~ 715 号 24 名 に 学 位 記 授 与 学 位 記 番 号 乙 第 1574 号 ~1575 号 2 名 に 学 位 記 授 与 37. 平 成 24 年 度 法 人 理 事 会 法 人 評 議 員 会 主 任 教 授 会 教 授 会 大 学 院 研 究 科 会 議 1) 法 人 理 事 会 14 回 開 催 ( 平 成 24 年 4 月 24 日 5 月 24 日 (2 回 ) 6 月 28 日 7 月 26 日 8 月 23 日 9 月 27 日 10 月 25 日 11 月 29 日 12 月 28 日 平 成 25 年 1 月 24 日 2 月 28 日 3 月 29 日 (2 回 )) 2) 法 人 評 議 員 会 2 回 開 催 ( 平 成 24 年 5 月 24 日 平 成 25 年 3 月 29 日 ) 3) 主 任 教 授 会 20 回 開 催 ( 平 成 24 年 4 月 11 日 5 月 9 日 6 月 13 日 7 月 18 日 8 月 8 日 9 月 12 日 10 月 10 日 11 月 5 日 11 月 14 日 11 月 21 日 11 月 28 日 12 月 12 日 12 月 26 日 平 成 25 年 1 月 9 日 1 月 25 日 1 月 31 日 2 月 13 日 3 月 6 日 3 月 13 日 3 月 28 日 ) 4) 教 授 会 2 回 開 催 ( 平 成 24 年 4 月 11 日 平 成 25 年 3 月 28 日 ) 5) 大 学 院 研 究 科 会 議 16 回 開 催 ( 平 成 24 年 4 月 23 日 5 月 23 日 6 月 27 日 7 月 25 日 8 月 22 日 9 月 26 日 10 月 10 日 10 月 24 日 11 月 28 日 12 月 26 日 平 成 25 年 1 月 23 日 2 月 13 日 2 月 27 日 3 月 27 日 ) 38. 本 学 関 係 叙 位 褒 章 叙 勲 の 受 章 者 等 1) 叙 位 故 太 田 義 邦 名 誉 教 授 正 五 位 ( 平 成 24 年 6 月 6 日 付 ) 2) 褒 章 大 学 19 回 福 島 善 彦 高 知 県 藍 綬 褒 章 共 2 名 3) 叙 勲 専 門 31 回 成 瀬 悟 大 阪 府 瑞 宝 小 綬 章 共 11 名 39. 川 添 理 事 長 学 長 日 本 私 立 大 学 協 会 常 務 理 事 就 任 ( 任 期 : 平 成 24 年 4 月 27 日 ~ 平 成 28 年 3 月 31 日 ) 20

21 日 本 私 立 歯 科 大 学 協 会 副 会 長 就 任 ( 任 期 : 平 成 24 年 6 月 29 日 ~ 平 成 25 年 3 月 31 日 ) 文 部 科 学 省 歯 学 教 育 の 改 善 充 実 に 関 する 調 査 研 究 協 力 者 会 議 委 員 就 任 ( 任 期 : 平 成 24 年 7 月 1 日 ~ 平 成 26 年 3 月 31 日 ) 健 康 医 療 都 市 ひらかたコンソーシアム 副 会 長 就 任 40. 枚 方 市 との 連 携 協 定 等 枚 方 市 との 連 携 協 定 締 結 ( 平 成 24 年 7 月 18 日 付 ) 健 康 医 療 都 市 ひらかたコンソーシアム 協 定 締 結 ( 平 成 24 年 8 月 4 日 付 ) 枚 方 市 と 12 団 体 ( 保 健 所 医 師 会 歯 科 医 師 会 薬 剤 師 会 3 大 学 5 病 院 ) 41. 教 職 員 数 ( 平 成 25 年 3 月 1 日 現 在 :392 名 ) 1) 大 学 375 名 教 員 数 201 名 学 長 1 名 主 任 教 授 25 名 専 任 教 授 5 名 准 教 授 31 名 講 師 62 名 助 教 74 名 病 院 教 授 2 名 病 院 助 教 1 名 職 員 数 174 名 事 務 技 術 75 名 医 療 98 名 労 務 1 名 2) 歯 科 技 工 士 専 門 学 校 9 名 教 員 7 名 事 務 2 名 3) 歯 科 衛 生 士 専 門 学 校 8 名 教 員 6 名 事 務 2 名 42. 人 事 1. 法 人 関 係 依 願 退 職 法 人 顧 問 増 田 次 郎 2. 退 職 1) 定 年 退 職 薬 理 学 講 座 准 教 授 篠 原 光 子 共 11 名 2) 依 願 退 職 内 科 学 講 座 講 師 長 野 豊 共 24 名 3) 任 期 制 教 員 任 期 満 了 退 職 薬 理 学 講 座 助 教 石 塚 智 子 共 2 名 4) 再 雇 用 契 約 満 了 退 職 附 属 病 院 放 射 線 技 師 櫻 井 邦 昭 共 3 名 5) 死 亡 退 職 内 部 監 査 室 室 長 安 藤 孝 幸 ( 平 成 24 年 8 月 19 日 付 ) 21

22 3. 昇 任 1) 主 任 教 授 物 理 学 教 室 准 教 授 辻 林 徹 ( 平 成 24 年 5 月 1 日 付 ) 2) 退 職 に 伴 う 教 授 特 別 昇 任 薬 理 学 講 座 准 教 授 篠 原 光 子 共 4 名 3) 准 教 授 有 歯 補 綴 咬 合 学 講 座 講 師 田 中 順 子 4) 退 職 に 伴 う 准 教 授 特 別 昇 任 歯 科 麻 酔 学 講 座 講 師 百 田 義 弘 5) 講 師 歯 科 保 存 学 講 座 助 教 谷 本 啓 彰 共 4 名 6) 講 師 昇 任 及 び 所 属 変 更 口 腔 病 理 学 講 座 助 教 益 野 一 哉 新 所 属 : 歯 科 医 学 教 育 開 発 室 7) 専 門 学 校 教 務 主 任 歯 科 衛 生 士 専 門 学 校 頭 山 高 子 8) 職 員 大 学 事 務 部 長 牧 谷 弘 幸 共 9 名 4. 任 用 1) 助 教 歯 科 保 存 学 講 座 博 士 ( 歯 学 ) 宮 地 秀 彦 共 16 名 2) 大 学 院 教 員 大 学 院 教 授 諏 訪 文 彦 共 21 名 大 学 院 准 教 授 竹 村 明 道 共 22 名 大 学 院 講 師 上 村 守 共 29 名 大 学 院 助 教 戸 田 伊 紀 共 25 名 3) 臨 床 教 授 口 腔 インプラント 科 江 藤 隆 徳 共 2 名 4) 専 門 学 校 教 員 歯 科 衛 生 士 専 門 学 校 助 手 寺 島 雅 子 共 2 名 5) 職 員 附 属 病 院 看 護 師 小 川 千 鶴 共 6 名 6) 任 期 付 事 務 職 員 新 規 採 用 教 務 学 生 課 課 長 中 山 勝 美 5. 任 期 制 教 員 契 約 更 新 化 学 教 室 助 教 牧 田 佳 真 共 11 名 6.リサーチ アシスタント 採 用 病 理 学 RA 嘉 藤 弘 仁 共 5 名 7. 所 属 異 動 法 人 事 務 部 亀 井 崇 共 12 名 22

23 8. 兼 務 教 務 学 生 課 課 長 松 村 誠 一 共 3 名 9. 定 年 退 職 後 再 雇 用 総 務 課 総 務 担 当 事 務 職 員 仲 宗 根 幸 男 共 4 名 10. 定 年 退 職 後 再 々 雇 用 附 属 病 院 放 射 線 技 師 櫻 井 邦 昭 共 3 名 11. 委 嘱 1) 大 学 役 職 者 ( 平 成 24 年 4 月 1 日 付 ) 副 学 長 諏 訪 文 彦 総 務 部 長 小 正 裕 教 務 部 長 田 中 昭 男 学 生 部 長 川 合 進 二 郎 図 書 館 長 小 谷 順 一 郎 附 属 病 院 病 院 長 覚 道 健 治 大 学 院 研 究 科 科 長 西 川 泰 央 中 央 歯 学 研 究 所 所 長 武 田 昭 二 教 育 情 報 センター 所 長 佐 ノ 木 幸 夫 国 際 交 流 部 長 山 本 一 世 附 属 病 院 副 病 院 長 森 田 章 介 附 属 病 院 副 病 院 長 林 宏 行 附 属 病 院 副 病 院 長 田 中 昌 博 2)Honorary Visiting Professor 英 国 キングスカレッジロンドン 大 学 歯 学 部 長 Elizabeth Dianne Rekow 3) 客 員 教 授 大 阪 歯 科 大 学 附 属 病 院 元 病 院 教 授 北 條 博 一 共 6 名 4)Visiting Professor 韓 国 慶 熙 大 学 校 歯 科 大 学 教 授 Young-Guk Park 共 7 名 5) 平 成 24 年 度 講 師 ( 非 常 勤 ) 解 剖 学 講 座 清 水 孝 治 共 413 名 平 成 24 年 度 大 学 院 講 師 ( 非 常 勤 ) 解 剖 学 江 原 大 輔 共 48 名 ( 以 上 平 成 24 年 4 月 1 日 付 ) 6) 産 業 医 内 科 学 講 座 准 教 授 大 久 保 直 共 2 名 7) 嘱 託 梅 垣 麻 酔 科 クリニック 院 長 ( 医 師 ) 梅 垣 裕 共 20 名 8) 病 院 医 員 61 名 9) 臨 床 准 教 授 称 号 付 与 2 名 10) 臨 床 講 師 77 名 11) 平 成 24 年 度 ポストドクトラルフェロー 歯 内 治 療 学 柿 木 栄 幸 共 2 名 12) 平 成 24 年 度 ティーチングアシスタント 委 嘱 23

24 病 理 学 専 攻 科 国 分 麻 佑 共 8 名 13) 学 生 相 談 室 カウンセラー 委 嘱 臨 床 心 理 士 畑 聡 美 共 2 名 14) 各 種 委 員 会 委 員 長 (1) 大 学 関 係 ( 平 成 24 年 4 月 1 日 付 ) 総 務 部 委 員 会 委 員 長 小 正 裕 教 務 部 委 員 会 委 員 長 田 中 昭 男 廃 棄 物 処 理 委 員 会 委 員 長 小 正 裕 図 書 館 運 営 委 員 会 委 員 長 小 谷 順 一 郎 図 書 資 料 選 択 委 員 会 委 員 長 小 谷 順 一 郎 学 生 部 委 員 会 委 員 長 川 合 進 二 郎 学 内 食 堂 管 理 運 営 委 員 会 委 員 長 川 合 進 二 郎 教 育 情 報 センター 管 理 運 営 委 員 会 委 員 長 佐 ノ 木 幸 夫 健 康 管 理 委 員 会 委 員 長 覚 道 健 治 国 際 交 流 部 委 員 会 委 員 長 山 本 一 世 学 術 研 究 奨 励 助 成 金 交 付 審 査 委 員 会 委 員 長 兼 共 同 研 究 助 成 審 査 委 員 会 委 員 長 カリキュラム 委 員 会 委 員 長 田 中 昭 男 諏 訪 文 彦 共 用 歯 学 CBT 委 員 会 委 員 長 西 川 泰 央 共 用 歯 学 OSCE 実 行 委 員 会 委 員 長 山 本 一 世 ブラッシュアップ 委 員 会 委 員 長 松 本 尚 之 FD 委 員 会 委 員 長 森 田 章 介 入 試 委 員 会 委 員 長 田 中 昭 男 公 開 講 座 委 員 会 委 員 長 清 水 谷 公 成 セクシュアル ハラスメント 防 止 委 員 会 委 員 長 川 添 堯 彬 サイバーキャンパス 審 議 委 員 会 委 員 長 佐 ノ 木 幸 夫 ホームページ 委 員 会 委 員 長 佐 ノ 木 幸 夫 知 的 財 産 委 員 会 委 員 長 覚 道 健 治 教 員 評 価 委 員 会 委 員 長 川 添 堯 彬 大 学 院 委 員 会 委 員 長 西 川 泰 央 中 央 歯 学 研 究 所 委 員 会 委 員 長 武 田 昭 二 (2) 法 人 関 係 財 務 企 画 委 員 会 委 員 長 川 添 堯 彬 財 務 企 画 委 員 会 病 院 の 運 営 に 関 する 事 項 部 会 部 会 長 覚 道 健 治 財 務 企 画 委 員 会 牧 野 学 舎 将 来 計 画 作 業 部 会 部 会 長 下 村 錢 三 郎 財 務 企 画 委 員 会 給 与 部 会 部 会 長 三 谷 卓 財 務 企 画 委 員 会 経 営 部 会 部 会 長 下 村 錢 三 郎 24

25 退 職 資 金 管 理 運 営 委 員 会 委 員 長 三 谷 卓 業 者 登 録 選 考 委 員 会 委 員 長 下 村 錢 三 郎 学 術 研 究 奨 励 基 金 管 理 運 営 委 員 会 委 員 長 下 村 錢 三 郎 環 境 管 理 委 員 会 委 員 長 覚 道 健 治 枚 方 資 料 センター 管 理 運 営 委 員 会 委 員 長 覚 道 健 治 予 算 委 員 会 委 員 長 下 村 錢 三 郎 人 事 委 員 会 委 員 長 三 谷 卓 自 己 点 検 運 営 委 員 会 委 員 長 川 添 堯 彬 自 己 点 検 実 施 委 員 会 委 員 長 川 添 堯 彬 ODUウェルネス ホール 管 理 運 営 委 員 会 委 員 長 小 正 裕 広 報 委 員 会 委 員 長 川 添 堯 彬 人 権 啓 発 推 進 委 員 会 委 員 長 川 添 堯 彬 個 人 情 報 保 護 委 員 会 委 員 長 川 添 堯 彬 個 人 情 報 保 護 委 員 会 大 学 部 門 委 員 会 委 員 長 諏 訪 文 彦 個 人 情 報 保 護 委 員 会 病 院 部 門 委 員 会 委 員 長 覚 道 健 治 個 人 情 報 保 護 委 員 会 事 務 部 門 委 員 会 委 員 長 牧 谷 弘 幸 大 阪 歯 科 大 学 附 属 病 院 財 務 改 善 検 討 委 員 会 委 員 長 下 村 錢 三 郎 資 産 運 用 検 討 委 員 会 委 員 長 伊 達 洋 彦 学 校 法 人 大 阪 歯 科 大 学 利 益 相 反 検 討 委 員 会 委 員 長 覚 道 健 治 専 門 学 校 の 大 学 短 大 化 に 関 する 検 討 委 員 会 委 員 長 三 谷 卓 附 属 病 院 経 営 改 善 委 員 会 委 員 長 川 添 堯 彬 学 校 法 人 大 阪 歯 科 大 学 省 エネルギー 推 進 委 員 会 委 員 長 下 村 錢 三 郎 楠 葉 学 舎 衛 生 委 員 会 委 員 長 川 合 進 二 郎 天 満 橋 附 属 病 院 衛 生 委 員 会 委 員 長 清 水 谷 公 成 15) 学 年 指 導 教 授 助 言 教 員 特 別 アドバイザー( 平 成 24 年 4 月 1 日 現 在 ) 学 年 指 導 教 授 1 年 藤 原 眞 一 2 年 武 田 昭 二 3 年 西 川 泰 央 4 年 松 本 尚 之 5 年 山 本 一 世 6 年 岡 崎 定 司 副 指 導 教 授 6 年 梅 田 誠 教 育 アドバイザー 年 王 宝 禮 5 年 有 田 清 三 郎 助 言 教 員 1 年 李 嘉 永 共 8 名 2 年 中 塚 美 智 子 共 8 名 3 年 西 川 哲 成 共 8 名 4 年 川 崎 弘 二 共 8 名 特 別 アドバイザー 5 年 吉 峰 茂 樹 共 11 名 6 年 竹 村 明 道 共 22 名 16) 平 成 24 年 度 学 友 会 会 長 主 任 教 授 松 本 尚 之 43. 学 外 活 動 1) 教 授 海 外 視 察 歯 科 矯 正 学 講 座 主 任 教 授 松 本 尚 之 25

26 2) 教 員 海 外 研 修 歯 科 麻 酔 学 講 座 助 教 讃 岐 拓 郎 共 3 件 3) 教 員 海 外 出 張 学 長 川 添 堯 彬 共 136 件 4) 特 別 研 究 員 派 遣 歯 科 麻 酔 学 講 座 講 師 百 田 義 弘 共 1 名 派 遣 先 : 徳 島 大 学 大 学 院 ソシオテクノサイエンス 研 究 部 ライフシステム 部 門 生 命 システム 工 学 期 間 : 平 成 24 年 4 月 1 日 ~ 平 成 25 年 3 月 31 日 ( 年 2 回 ) 5) 共 同 研 究 員 受 入 長 浜 バイオ 大 学 環 境 微 生 物 学 研 究 室 4 回 生 大 黒 健 二 受 入 講 座 : 細 菌 学 講 座 ( 期 間 : 平 成 24 年 4 月 1 日 ~ 平 成 25 年 3 月 31 日 ) 共 5 件 6) 外 国 人 共 同 研 究 者 受 入 氏 名 Shuchi Tripathi 所 属 Department of Prosthodontics, Faculty of Dental Sciences C.S.M. Medical University 受 入 講 座 : 有 歯 補 綴 咬 合 学 講 座 期 間 : 平 成 24 年 9 月 2 日 ~ 平 成 24 年 10 月 1 日 7) 国 際 交 流 (1) 中 国 5 大 学 との 共 同 研 究 受 入 北 京 大 学 口 腔 医 学 院 2 名 ( 期 間 : 平 成 24 年 8 月 24 日 ~9 月 4 日 ) 派 遣 西 安 第 四 軍 医 大 学 口 腔 医 学 院 ( 期 間 : 平 成 24 年 9 月 13 日 ~17 日 ) 歯 科 麻 酔 学 講 座 小 谷 教 授 佐 久 間 准 教 授 (2) 海 外 協 定 校 との 学 生 交 流 受 入 シドニー 大 学 学 生 5 名 ( 期 間 : 平 成 24 年 11 月 24 日 ~12 月 7 日 ) 北 京 大 学 学 生 3 名 教 員 1 名 ( 期 間 : 平 成 24 年 11 月 25 日 ~12 月 1 日 ) 派 遣 南 方 医 科 大 学 口 腔 医 学 院 学 生 6 名 (2 年 2 名 3 年 4 名 ) 引 率 教 員 : 大 島 講 師 ( 期 間 : 平 成 24 年 7 月 17 日 ~22 日 ) シドニー 大 学 歯 学 部 学 生 5 名 (3 年 3 名 4 年 2 名 ) 引 率 教 員 : 蠅 庭 講 師 ( 口 外 Ⅱ)( 期 間 : 平 成 24 年 8 月 4 日 ~13 日 ) コロンビア 大 学 歯 学 部 学 生 9 名 (5 年 ) 引 率 教 員 : 藤 田 准 教 授 ( 英 語 )( 期 間 : 平 成 25 年 3 月 9 日 ~19 日 ) 26

27 (3) King s College London Rekow 歯 学 部 長 特 別 講 演 平 成 24 年 11 月 7 日 ( 水 ) 午 後 4 時 ( 於 : 天 満 橋 学 舎 ) 44. 補 助 金 助 成 金 1) 平 成 24 年 度 大 阪 歯 科 大 学 学 術 研 究 奨 励 助 成 金 交 付 (13 件 ) 助 成 金 交 付 額 3,900,000 円 2) 平 成 24 年 度 大 阪 歯 科 大 学 学 術 研 究 奨 励 資 金 3,429,000 円 3) 平 成 24 年 度 科 学 研 究 費 補 助 金 交 付 ( 文 部 科 学 省 ) 基 盤 研 究 (C) 36 件 挑 戦 的 萌 芽 研 究 1 件 若 手 研 究 (B) 23 件 研 究 活 動 スタート 支 援 1 件 計 61 件 補 助 金 交 付 額 76,800,000 円 ( 間 接 経 費 23,040,000 円 合 計 99,840,000 円 ) 4) 平 成 24 年 度 私 立 大 学 等 経 常 費 補 助 金 交 付 額 453,571,000 円 5) 平 成 24 年 度 私 立 大 学 等 研 究 設 備 整 備 費 等 補 助 金 ( 私 立 大 学 等 研 究 設 備 等 整 備 費 ) 走 査 型 X 線 光 電 子 分 光 分 析 装 置 交 付 額 26,600,000 円 6) 平 成 24 年 度 私 立 学 校 施 設 整 備 費 補 助 金 ( 私 立 学 校 教 育 研 究 装 置 等 施 設 整 備 費 ( 私 立 大 学 大 学 院 等 教 育 研 究 装 置 施 設 整 備 費 )) 歯 科 診 療 チェアーユニット 及 びファントム 交 付 額 31,500,000 円 7) 平 成 24 年 度 臨 床 研 修 費 等 補 助 金 交 付 額 108,565,000 円 8) 国 際 交 流 助 成 歯 科 放 射 線 学 講 座 主 任 教 授 清 水 谷 公 成 共 61 名 に 対 し 13,536,241 円 の 助 成 9) 寄 贈 大 阪 歯 科 大 学 共 済 会 理 事 長 川 添 堯 彬 共 5 件 合 計 として 300,000,000 円 45. 諸 規 程 1) 大 阪 歯 科 大 学 学 則 ( 一 部 改 正 ) 2) 学 校 法 人 大 阪 歯 科 大 学 教 員 の 定 員 等 に 関 する 規 程 ( 一 部 改 正 ) 3) 任 期 制 教 員 の 再 任 用 基 準 に 関 する 申 し 合 わせ( 一 部 改 正 ) 4) 大 阪 歯 科 大 学 大 学 院 歯 学 研 究 科 専 攻 科 教 員 任 用 規 程 ( 一 部 改 正 ) 5) 大 学 院 教 授 候 補 者 資 格 審 査 に 関 する 申 し 合 わせ 事 項 ( 一 部 改 正 ) 6) 大 学 院 教 員 の 資 格 条 件 に 関 する 申 し 合 わせ 事 項 ( 一 部 改 正 ) 7) 学 校 法 人 大 阪 歯 科 大 学 経 理 規 程 ( 一 部 改 正 ) 8) 大 阪 歯 科 大 学 附 属 病 院 病 院 医 員 就 業 規 則 ( 一 部 改 正 ) 9) 大 阪 歯 科 大 学 附 属 病 院 臨 床 研 修 歯 科 医 就 業 規 則 ( 一 部 改 正 ) 10) 臨 床 准 教 授 称 号 付 与 の 選 考 基 準 に 関 する 申 し 合 わせ( 施 行 ) 27

28 11) 大 阪 歯 科 大 学 歯 科 技 工 士 専 門 学 校 学 則 ( 一 部 改 正 ) ( 以 上 平 成 24 年 4 月 1 日 付 ) 12) 大 阪 歯 科 大 学 学 生 部 委 員 会 規 程 ( 一 部 改 正 ) ( 平 成 24 年 4 月 11 日 付 ) 13) 学 校 法 人 大 阪 歯 科 大 学 診 療 報 酬 手 当 規 程 ( 一 部 改 正 ) ( 平 成 24 年 4 月 24 日 付 ) 14) 学 校 法 人 大 阪 歯 科 大 学 任 期 付 事 務 職 員 就 業 規 則 ( 施 行 ) ( 平 成 24 年 5 月 24 日 付 ) 15) 大 阪 歯 科 大 学 特 別 聴 講 生 に 関 する 申 し 合 わせ( 一 部 改 正 ) ( 平 成 24 年 6 月 28 日 付 ) 16) 臨 床 研 修 歯 科 医 表 彰 候 補 者 選 考 委 員 会 規 程 ( 施 行 ) ( 平 成 24 年 7 月 4 日 付 ) 17) 学 校 法 人 大 阪 歯 科 大 学 衛 生 委 員 会 規 程 ( 施 行 ) ( 平 成 24 年 7 月 26 日 付 ) 18) 大 阪 歯 科 大 学 大 学 院 歯 学 研 究 科 専 攻 科 教 員 任 用 規 程 ( 一 部 改 正 ) 19) 学 校 法 人 大 阪 歯 科 大 学 事 務 職 員 等 人 事 評 価 規 程 ( 施 行 ) 20) 学 校 法 人 大 阪 歯 科 大 学 育 児 休 業 等 規 程 ( 一 部 改 正 ) 21) 学 校 法 人 大 阪 歯 科 大 学 介 護 休 業 等 規 程 ( 一 部 改 正 ) ( 以 上 平 成 24 年 9 月 27 日 付 ) 22) 学 校 法 人 大 阪 歯 科 大 学 省 エネルギー 推 進 委 員 会 規 程 ( 施 行 ) ( 平 成 24 年 10 月 25 日 付 ) 23) 第 1 学 年 ~ 第 4 学 年 の 再 入 学 申 合 せ 事 項 ( 施 行 ) ( 平 成 25 年 1 月 24 日 付 ) 24) 学 校 法 人 大 阪 歯 科 大 学 財 務 情 報 公 開 規 程 ( 施 行 ) ( 平 成 25 年 3 月 29 日 付 ) 28