◆安全と安心

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1 第 6 章 地 域 別 の 環 境 配 慮 宇 土 市 を 分 割 した7 地 区 について,それぞれの 特 性 を 踏 まえた 計 画 の 方 向 性 について, 地 域 別 の 環 境 配 慮 指 針 として 明 らかにします なお, 地 区 区 分 は 上 位 計 画 である 宇 土 市 総 合 計 画 や 関 連 計 画 である 宇 土 市 都 市 計 画 マス タープラン * の 考 え 方 に 準 じ, 社 会 的, 自 然 的, 経 済 的 及 び 文 化 的 条 件 を 勘 案 した 以 下 に 示 す 7 地 区 の 区 分 としました 宇 土 地 区 花 園 地 区 轟 地 区 走 潟 地 区 緑 川 地 区 網 津 地 区 網 田 地 区 地 区 区 分 69

2 1. 宇 土 地 区 地 区 環 境 の 特 性 本 市 の 中 心 市 街 地 が 広 がり, 住 宅 等 が 密 集 しており, 生 活 道 路 は 狭 く 整 備 が 遅 れています 市 内 に2 箇 所 ある 貸 出 農 園 のうちのひとつが 三 拾 町 にあります 国 道 3 号 や 57 号 及 び 県 道 297 号 等 の 幹 線 道 路 と 合 わせて,JR 宇 土 駅 を 中 心 にバス 路 線 が 整 備 されており, 宇 土 市 の 中 では 最 も 公 共 交 通 機 関 が 充 実 した 地 区 です 築 籠 町 に 工 場 等 の 集 積 地 があります 公 共 下 水 道 は, 大 半 の 地 区 で 整 備 されていますが, 未 整 備 地 区 もあります 国 道 57 号 は, 交 通 量 が 多 く, 自 動 車 騒 音 の 苦 情 が 出 ています 水 路 や 空 き 地 で 不 法 投 棄 が 確 認 されています 船 場 橋 及 び 船 場 川 : 市 民 の 知 名 度 が 高 く, 市 民 による 船 場 川 クリーン 作 戦 が 行 われ, 近 年 水 質 が 改 善 されるとともに,ごみも 減 少 してきました しかし, 依 然 としてごみのポイ 捨 てや 犬 のフン の 放 置 が 見 られます 船 場 橋 近 くの 川 沿 いは, 昔 ながらの 街 並 みが 残 り, 市 指 定 天 然 記 念 物 の 船 場 川 両 岸 の 榎 が 生 育 しています 環 境 配 慮 指 針 協 働 参 加 安 全 安 心 共 生 低 炭 素 循 環 地 域 の 環 境 保 全 活 動 及 び 環 境 学 習 の 拠 点 として, 公 民 館 の 利 活 用 に 努 める 市 役 所, 中 央 公 民 館 等 の 公 共 施 設 を 環 境 情 報 の 蓄 積 発 信 拠 点 とし, 地 区 毎 の 環 境 保 全 活 動 及 び 環 境 学 習 のまとめ 役 として 位 置 付 ける 市 民 による 環 境 保 全 活 動 の 原 点 として 船 場 川 クリーン 作 戦 の 充 実 を 図 り, 将 来 も 継 続 して 実 施 していくように 努 める 工 場 等 の 集 積 地 を 主 体 に, 環 境 保 全 協 定 の 充 実 と 締 結 を 図 り, 公 害 の 未 然 防 止 に 努 める 有 害 物 質 等 による 地 下 水 汚 染 の 防 止 や, 雨 水 の 地 下 浸 透 機 能 に 配 慮 した 公 共 工 事 を 進 めることにより, 地 下 水 の 保 全 に 努 める 公 共 下 水 道 未 整 備 地 区 の 解 消 の 推 進 により, 公 共 用 水 域 の 水 質 保 全 に 努 める 国 道 57 号 等 幹 線 道 路 の 自 動 車 公 害 対 策 として, 円 滑 な 交 通 流 対 策 と 沿 道 対 策 を 進 めるとともに,エコカーの 普 及 や, 自 動 車 の 利 用 自 粛 に 努 める 市, 市 民 及 び 事 業 者 の 連 携 による 地 区 計 画 や 緑 化 協 定 等 の 制 定 に 努 め, 市 街 地 内 の 緑 や 水 辺,オープンスペース 及 び 山 並 み 眺 望 の 保 全 創 出 等 により, 市 民 が 安 らぎと 好 感 を 持 つことができる 市 街 地 形 成 に 努 める 史 跡 船 場 橋 や 天 然 記 念 物 船 場 川 両 岸 の 榎 があり, 昔 ながらの 街 並 みが 残 る 船 場 川 界 隈 において, 水 辺 との 触 れ 合 いを 考 慮 した 保 全 と 整 備 を 図 り, 市 民 がそれらに 親 しめるような 事 業 を 進 める 船 場 川 等 の 市 街 地 を 流 れる 河 川 の 整 備 の 際 には, 生 物 の 生 息 環 境 や 河 川 の 持 つ 自 然 浄 化 機 能 に 配 慮 する 市 街 地 における 街 路 樹 や 花 壇, 庭 木 等 による 緑 化 とともに, 現 在 既 にある 緑 の 保 全 に 努 める 市 役 所 や 市 民 会 館 等 の 公 共 施 設 において, 太 陽 光 等 の 自 然 エネルギー 施 設 の 導 入 を 進 める 市, 市 民, 事 業 者 及 び 民 間 団 体 が 協 力 して, 船 場 川 沿 い, 空 き 地 等 の 不 法 投 棄 ごみのポイ 捨 て( 犬 のフンの 放 置 も 含 む)を 監 視 し, 防 止 に 努 める 70

3 主 要 な 環 境 資 源 71

4 2. 花 園 地 区 地 区 環 境 の 特 性 松 山 町 等 の 密 集 した 住 宅 地 に 加 え, 花 園 台 町 等 では 宅 地 開 発 が 進 み, 更 には 松 山 町, 境 目 町 と 花 園 町 に は 工 場 等 の 集 積 地 があり, 開 発 が 進 みつつあります その 一 方 で, 農 耕 地 や 山 林 が 多 く 残 され, 大 小 多 くの 溜 め 池 や 湧 水 もあり, 豊 かな 自 然 に 恵 まれた 地 域 です 公 共 下 水 道 は, 大 半 の 地 区 で 整 備 されていますが, 未 整 備 地 区 もあります 県 道 14 号 は2 車 線 で 幅 員 が 狭 く, 道 路 沿 いまで 民 家 が 密 集 しているにも 関 わらず, 交 通 量 は, 国 道 57 号 宇 土 市 野 鶴 よりも 多 くなっています 溜 め 池 や 道 路 沿 いでは 不 法 投 棄 が 確 認 されています 立 岡 自 然 公 園 ( 花 園 池 立 岡 池 ): 県 内 外 からの 知 名 度 が 高 く, 桜 の 名 所 となっているものの,ポイ 捨 てが 多 く, 特 に 桜 の 花 見 期 間 にはごみの 散 乱 が 著 しくなっています また, 立 岡 池 や 花 園 池 では 外 来 種 * の 魚 であるブラックバス ブルーギルの 優 占 度 が 高 くなっています 雁 回 山 : 熊 本 県 憩 いの 森 として 遊 歩 道 や 展 望 所 が 整 備 されており, 宇 土 市 内 では 残 り 少 なくなった 自 然 林 が 生 育 しています また, 谷 が 多 く 地 形 の 変 化 に 富 んでおり, 自 然 観 察 の 場 所 としてよく 使 われ ています また, 猪 被 害 もあります 環 境 配 慮 指 針 協 働 参 加 安 全 安 心 共 生 低 炭 素 循 環 環 境 教 育 や 自 然 等 の 体 験 的 活 動 の 場 として, 雁 回 山 及 び 立 岡 自 然 公 園 の 利 活 用 に 努 める 地 域 の 環 境 保 全 活 動 及 び 環 境 学 習 の 拠 点 として, 公 民 館 の 利 活 用 に 努 める 花 園 工 業 団 地 及 び 宇 土 工 業 団 地 を 中 心 に, 環 境 保 全 協 定 の 充 実 と 締 結 を 図 り, 公 害 の 未 然 防 止 に 努 め, 指 導 監 督 を 強 化 する 有 害 物 質 等 による 地 下 水 汚 染 の 防 止 や, 水 源 かん 養 機 能 を 考 慮 した 森 林 整 備 により, 地 下 水 の 保 全 に 努 める 公 共 下 水 道 未 整 備 地 区 の 解 消 の 推 進 により, 公 共 用 水 域 の 水 質 保 全 に 努 める 県 道 14 号 の 自 動 車 交 通 対 策 として, 円 滑 な 交 通 流 対 策 と 沿 道 対 策 を 進 める とともに,エコカーの 普 及 や 自 動 車 の 利 用 自 粛 に 努 める 市, 市 民 及 び 事 業 者 の 連 携 による 地 区 計 画 や 緑 化 協 定 等 の 制 定 に 努 め, 市 街 地 内 の 緑 や 水 辺,オープンスペース 及 び 山 並 み 眺 望 の 保 全 創 出 等 により, 市 民 が 安 らぎと 好 感 を 持 つことができる 市 街 地 形 成 に 努 める 立 岡 池 及 び 花 園 池 における 外 来 種 の 魚 (ブラックバス 等 ) 対 策 に 努 める 生 き 物 に 配 慮 した 農 業 基 盤 整 備 を 行 う 生 き 物 の 生 息 環 境 や 自 然 環 境 の 保 全 のために, 天 然 林 や 広 葉 樹 林 等 の 多 様 な 森 林 形 態 の 確 保 に 配 慮 した 森 林 整 備 を 行 う 優 良 農 地 や 自 然 環 境 の 保 全 に 配 慮 した 宅 地 開 発 に 努 める 立 岡 自 然 公 園 及 び 雁 回 山 憩 いの 森 を, 自 然 環 境 の 保 全 や 自 然 との 共 生 に 配 慮 して, 自 然 との 触 れ 合 いの 拠 点 としての 利 用 と 整 備 に 努 める 雁 回 山 に 残 る 自 然 林 の 保 護 に 努 める 潤 川 等 の 市 街 地 を 流 れる 河 川 の 整 備 の 際 には, 生 き 物 の 生 息 環 境 や 河 川 の 持 つ 自 然 浄 化 機 能 * に 配 慮 する 森 林 資 源 の 持 続 的 な 利 用 を 目 指 した 計 画 的 な 森 林 整 備 を 行 う 市, 市 民, 事 業 者 及 び 民 間 団 体 が 協 力 して, 溜 め 池 沿 いや 道 路 沿 い 等 におけ る 不 法 投 棄 ごみのポイ 捨 てを 監 視 し, 防 止 に 努 める 72

5 主 要 な 環 境 資 源 73

6 3. 轟 地 区 地 区 環 境 の 特 性 山 地 と 中 心 市 街 地 の 間 に 位 置 し, 大 半 が 山 地 で 占 められています 平 地 には 水 田 等 の 農 耕 地 が 多 く, 轟 水 源 等 の 豊 富 な 湧 水 がある 等 豊 かな 自 然 に 恵 まれた 地 域 です しかし, 近 年 は 宇 土 地 区 に 隣 接 した 地 域 を 中 心 に 宅 地 開 発 が 進 み, 雑 木 林 や 水 田 が 減 少 しています 道 路 は 狭 く 曲 がりくねるなど, 交 通 基 盤 の 整 備 が 進 んでいません 山 中 の 道 路 沿 いで 不 法 投 棄 が 確 認 されています 轟 水 源 : 現 存 する 日 本 最 古 の 上 水 道 施 設 の 水 源 となっています しかし, 近 年 湧 水 量 の 減 少 とともに, 水 質 の 悪 化 が 叫 ばれており, 管 理 している 組 合 では 湧 水 を 煮 沸 してから 飲 むよう 呼 びかけています 水 源 地 に 隣 接 する 轟 泉 自 然 公 園 内 には, 市 指 定 天 然 記 念 物 のしだれ 桜 があり, 大 太 鼓 収 蔵 館 や 菖 蒲 園 がある 等 観 光 の 名 所 となっています 白 山 : 轟 水 源 の 水 源 かん 養 域 に 位 置 し, 市 民 による 植 林 活 動 が 行 われています また, 白 山 の 上 部 は 国 有 林 となっており, 雑 木 林 が 多 く 残 っています 北 側 の 山 麓 を 通 って 九 州 自 然 歩 道 が 整 備 され,ハ イキングコースとして 市 民 から 親 しまれています つつじヶ 丘 自 然 公 園 :つつじヶ 丘 農 村 公 園 と 併 設 されており, 天 然 のつつじの 名 所 となっています つつじヶ 丘 農 村 公 園 では, 貸 し 出 し 農 園 で 市 民 が 野 菜 等 の 栽 培 を 行 っています 環 境 配 慮 指 針 協 働 参 加 安 全 安 心 共 生 低 炭 素 循 環 環 境 教 育 や 自 然 等 の 体 験 的 活 動 の 場 として,つつじヶ 丘 農 村 公 園 にある 貸 し 出 し 農 園 の 利 活 用 に 努 める 環 境 教 育 や 自 然 文 化 等 の 体 験 的 活 動 の 場 として, 轟 泉 自 然 公 園, 白 山 及 び 九 州 自 然 歩 道 の 利 活 用 に 努 める 地 域 の 環 境 保 全 活 動 及 び 環 境 学 習 の 拠 点 として, 公 民 館 の 利 活 用 に 努 める 有 害 物 質 等 による 地 下 水 汚 染 の 防 止 や, 白 山 等 における 樹 林 地 の 保 全 及 び 地 下 水 かん 養 林 の 造 成, 並 びに 雨 水 の 地 下 浸 透 を 考 慮 した 土 地 利 用 や 公 共 工 事 を 推 進 し, 轟 水 源 をはじめとする 豊 富 な 湧 水 の 保 全 に 努 める 地 下 水 かん 養 林 の 造 成 事 業 への 市 民 参 加 を 促 し, 轟 水 源 やその 水 源 かん 養 域 等 に 関 する 情 報 提 供 に 努 め, 湧 水 及 び 地 下 水 に 関 する 市 民 及 び 事 業 者 への 意 識 の 啓 発 を 促 す 公 共 下 水 道 未 整 備 地 区 の 解 消 とともに, 住 宅 地 の 開 発 状 況 に 合 わせた 公 共 下 水 道 等 の 整 備 の 推 進 により, 公 共 用 水 域 の 水 質 保 全 に 努 める 市, 市 民 及 び 事 業 者 の 連 携 による 地 区 計 画 や 緑 化 協 定 等 の 制 定 に 努 め, 市 街 地 内 の 緑 や 水 辺,オープンスペースの 保 全 創 出 等 により, 市 民 が 安 らぎ と 好 感 を 持 つことができる 市 街 地 形 成 に 努 める 周 辺 の 自 然 環 境 の 保 全 に 配 慮 した 史 跡 宇 土 城 跡 ( 西 岡 台 )の 保 存 整 備 事 業 とともに,その 歴 史 性 を 生 かした 公 園 整 備 観 光 資 源 としての 整 備 に 努 める 優 良 農 地 や 自 然 環 境 の 保 全 に 配 慮 した 宅 地 開 発 に 努 める 生 き 物 に 配 慮 した 農 業 基 盤 整 備 を 行 う 生 き 物 の 生 息 環 境 や 自 然 環 境 の 保 全 のために, 天 然 林 や 広 葉 樹 林 等 の 多 様 な 森 林 形 態 の 確 保 に 配 慮 した 森 林 整 備 を 行 う つつじヶ 丘 自 然 公 園 及 びつつじヶ 丘 農 村 公 園 を, 自 然 環 境 の 保 全 や 自 然 と の 共 生 に 配 慮 しつつ, 自 然 との 触 れ 合 いの 拠 点 として 利 用 と 整 備 に 努 める 轟 泉 自 然 公 園 及 び 九 州 自 然 歩 道 を, 自 然 環 境 の 保 全 や 自 然 との 共 生 に 配 慮 しつつ, 自 然 との 触 れ 合 いの 拠 点 として 利 用 と 整 備 を 推 進 する 森 林 資 源 の 持 続 的 な 利 用 を 目 指 した 計 画 的 な 森 林 整 備 を 行 う 市, 市 民, 事 業 者 及 び 民 間 団 体 が 協 力 して, 山 中 等 における 不 法 投 棄 ご みのポイ 捨 てに 関 する 監 視 を 実 施 し, 防 止 に 努 める 74

7 主 要 な 環 境 資 源 75

8 4. 走 潟 地 区 地 区 環 境 の 特 性 緑 川 と 浜 戸 川 に 囲 まれた 農 村 地 域 で, 水 田 が 大 半 を 占 め 田 園 風 景 が 広 がっています 昔 ながらの 家 屋 が 多 く, 家 屋 周 りには 雑 木 林 の 緑 が 目 立 ちます 近 年 になって, 比 較 的 幅 員 の 広 い2 車 線 の 国 道 501 号 が 南 北 に 縦 貫 する 形 で 整 備 されましたが, それ 以 外 の 道 路 は 市 道 が 主 体 となっています 公 共 下 水 道 は 整 備 されておらず, 合 併 処 理 浄 化 槽 による 整 備 が 図 られています 緑 川 及 び 浜 戸 川 の 堤 防 沿 いにはごみのポイ 捨 てが 目 立 ちます 浜 戸 川 のヨシ 原 : 緑 川 地 区 の 緑 川 河 口 部 等 と 併 せて 九 州 最 大 規 模 です 水 質 の 浄 化 に 寄 与 するとと もに, 干 潟 と 併 せて 底 生 生 物 や 鳥 類 等 の 重 要 な 生 息 地 となっているものと 考 えられます 環 境 配 慮 指 針 協 働 参 加 安 全 安 心 共 生 低 炭 素 循 環 地 域 の 環 境 保 全 活 動 及 び 環 境 学 習 の 拠 点 として, 公 民 館 の 利 活 用 に 努 める 公 共 下 水 道 の 計 画 区 域 の 再 検 討 を 進 め, 早 期 整 備 を 推 進 することにより, 公 共 用 水 域 の 水 質 保 全 に 努 める 有 害 物 質 等 による 地 下 水 汚 染 の 防 止 を 図 ることにより, 地 下 水 の 保 全 に 努 める 上 水 道 区 域 の 早 期 整 備 を 推 進 する 浜 戸 川 の 河 川 敷 を 有 効 利 用 した 広 場 等 の 整 備 に 努 める 浜 戸 川 等 の 河 川 整 備 に 際 しては, 生 物 の 生 息 環 境 や 河 川 の 持 つ 自 然 浄 化 機 能 に 配 慮 する 特 に, 浜 戸 川 に 関 しては, 広 大 なヨシ 原 を 生 かした 河 川 整 備 を 図 る 生 き 物 に 配 慮 した 農 業 基 盤 整 備 を 行 う 市, 市 民, 事 業 者 及 び 民 間 団 体 が 協 力 して, 緑 川 や 浜 戸 川 沿 い 等 における 不 法 投 棄 ごみのポイ 捨 てに 関 する 監 視 を 実 施 し, 防 止 に 努 める 76

9 主 要 な 環 境 資 源 77

10 5. 緑 川 地 区 地 区 環 境 の 特 性 南 部 には 白 山 から 大 岳 に 続 く 山 系 が 広 がり, 地 区 の 半 分 ほどを 占 めています 北 側 の 地 域 では 水 田 を 主 とした 農 耕 地 が 広 がり, 住 宅 地 が 点 在 し, 新 興 住 宅 地 も 見 られます 昔 ながらの 家 屋 には 雑 木 林 の 緑 が 目 立 ちます 公 共 下 水 道 は, 大 半 の 地 区 で 整 備 されており, 残 りの 未 整 備 地 区 の 整 備 が 図 られています 新 開 町 の 緑 川 沿 いに 工 場 の 集 積 地 があります また, 地 域 高 規 格 道 路 * の 城 塚 インターチェンジの 建 設 が 進 行 中 です 国 道 57 号 がJR 三 角 線 とともに 東 西 に 横 断 しており, 道 路 沿 いでは 自 動 車 騒 音 の 苦 情 が 出 ていま す 山 中 では 不 法 投 棄 が 確 認 され, 浜 戸 川 及 び 緑 川 沿 いではごみのポイ 捨 てが 目 立 ちます 浜 戸 川 のヨシ 原 : 走 潟 地 区 と 併 せて 九 州 最 大 規 模 です 水 質 の 浄 化 に 寄 与 するとともに, 干 潟 と 併 せて 底 生 生 物 や 鳥 類 等 の 重 要 な 生 息 地 となっているものと 考 えられます 環 境 配 慮 指 針 協 働 参 加 安 全 安 心 共 生 低 炭 素 循 環 地 域 の 環 境 保 全 活 動 及 び 環 境 学 習 の 拠 点 として, 公 民 館 の 利 活 用 に 努 める 現 在 ある 工 場 等 の 集 積 地 や 地 域 高 規 格 道 路 の 城 塚 インターチェンジ 予 定 地 周 辺 において 予 想 される 工 場 等 の 集 積 に 対 して, 環 境 保 全 協 定 の 充 実 と 締 結 を 図 り, 公 害 の 未 然 防 止 を 推 進 する 有 害 物 質 等 による 地 下 水 汚 染 の 防 止 や, 水 源 かん 養 機 能 を 考 慮 した 森 林 整 備 により, 地 下 水 の 保 全 に 努 める 公 共 下 水 道 未 整 備 地 区 の 解 消 を 図 るとともに, 住 宅 地 等 の 開 発 状 況 に 合 わ せた 公 共 下 水 道 等 の 整 備 の 推 進 により, 公 共 用 水 域 の 水 質 保 全 に 努 める 国 道 57 号 の 自 動 車 公 害 対 策 として, 円 滑 な 交 通 流 対 策 と 沿 道 対 策 を 進 め るとともに,エコカーの 普 及 や, 自 動 車 の 利 用 自 粛 に 努 める 優 良 農 地 や 自 然 環 境 の 保 全 に 配 慮 した 宅 地 開 発 に 努 める 生 き 物 に 配 慮 した 農 業 基 盤 整 備 を 行 う 生 き 物 の 生 息 生 育 環 境 や 自 然 環 境 の 保 全 のために, 天 然 林 * や 広 葉 樹 林 等 の 多 様 な 森 林 形 態 の 確 保 に 配 慮 した 森 林 整 備 を 行 う 浜 戸 川 等 の 河 川 整 備 の 際 には, 生 物 の 生 息 環 境 や 河 川 の 持 つ 自 然 浄 化 機 能 に 配 慮 する 特 に, 浜 戸 川 に 関 しては, 広 大 なヨシ 原 を 生 かした 河 川 整 備 を 図 る 森 林 資 源 の 持 続 的 な 利 用 を 目 指 した 計 画 的 な 森 林 整 備 を 行 う 市, 市 民, 事 業 者 及 び 民 間 団 体 が 協 力 して, 河 川 沿 いや 山 中 等 の 不 法 投 棄 ごみのポイ 捨 てに 対 する 監 視 を 実 施 し, 防 止 に 努 める 78

11 主 要 な 環 境 資 源 79

12 6. 網 津 地 区 地 区 環 境 の 特 性 地 区 北 部 の 水 田 を 主 体 とした 農 耕 地 を 除 くと,その 大 部 分 は 山 地 で 占 められています 山 間 部 の 農 耕 地 では 棚 田 風 景 が 見 られます 有 明 海 には 広 大 な 干 潟 が 広 がり,また, 地 区 中 央 部 を 網 津 川 が 縦 貫 し, 自 然 公 園 が2 箇 所 ある 等, 豊 かな 自 然 に 恵 まれた 地 域 です 公 共 下 水 道 は 整 備 されておらず, 合 併 処 理 浄 化 槽 による 整 備 が 図 られています 国 道 57 号 がJR 三 角 線 とともに 東 西 に 横 断 しており, 道 路 沿 いでは 交 通 騒 音 の 苦 情 が 見 られます 山 中 には 不 法 投 棄 が 確 認 され, 海 岸 部 には 漂 着 によるごみの 散 乱 が 目 立 ちます 住 吉 神 社 住 吉 自 然 公 園 : 原 生 林 もしくはそれに 近 い 自 然 林 という 理 由 で 環 境 省 から 特 定 植 物 群 落 に 選 定 されたスダジイ 林 があります また,アジサイの 名 所 でもあり, 花 のシーズンにはイベ ント 等 で 多 くの 観 光 客 で 賑 わいます 甲 岩 自 然 公 園 : 桜 やコスモスの 名 所 であり, 冬 には 野 鳥 の 飛 来 地 となっています 環 境 配 慮 指 針 協 働 参 加 安 全 安 心 共 生 低 炭 素 循 環 環 境 教 育 や 自 然 等 の 体 験 的 活 動 の 場 として, 有 明 海 及 び 九 州 自 然 歩 道 の 利 活 用 に 努 める 地 域 の 環 境 保 全 活 動 及 び 環 境 学 習 の 拠 点 として, 公 民 館 の 利 活 用 に 努 める 水 源 かん 養 機 能 を 考 慮 した 森 林 整 備 により, 地 下 水 の 保 全 に 努 める 合 併 処 理 浄 化 槽 の 設 置 等 の 推 進 により, 公 共 用 水 域 の 水 質 保 全 に 努 める 国 道 57 号 の 自 動 車 公 害 対 策 として, 円 滑 な 交 通 流 対 策 と 沿 道 対 策 を 進 め るとともに,エコカーの 普 及 や 自 動 車 の 利 用 自 粛 に 努 める 建 設 計 画 のある 地 域 高 規 格 道 路 の 建 設 に 対 して, 周 辺 の 自 然 環 境 や 自 然 景 観 への 配 慮 を 促 す 住 吉 神 社 に 残 る 自 然 林 の 保 護 に 努 める 森 林 地 域 を 生 かした 自 然 との 触 れ 合 いの 場 の 整 備 に 努 める 住 吉 自 然 公 園, 住 吉 海 岸 公 園, 甲 岩 自 然 公 園 及 び 九 州 自 然 歩 道 を, 自 然 環 境 の 保 全 や 自 然 との 共 生 に 配 慮 しつつ, 自 然 との 触 れ 合 いの 拠 点 として 利 用 と 整 備 を 推 進 する 有 明 海 の 干 潟 では, 市 民 参 加 による 生 き 物 調 査 を 行 い, 干 潟 に 関 する 情 報 の 普 及 や 意 識 の 啓 発 に 努 める また, 干 潟 への 泥 土 堆 積 の 防 止 に 努 め, 干 潟 の 生 き 物 に 配 慮 し, 各 種 法 令 に 基 づいた 適 切 な 保 全 と 活 用 に 努 める 生 き 物 に 配 慮 した 農 業 基 盤 整 備 を 行 う 生 き 物 の 生 息 環 境 や 自 然 環 境 の 保 全 のために, 天 然 林 * や 広 葉 樹 林 等 の 多 様 な 森 林 形 態 の 確 保 に 配 慮 した 森 林 整 備 を 行 う 海 や 山 等 の 自 然 環 境 を 生 かして,グリーン ツーリズムを 推 進 する 森 林 資 源 の 持 続 的 な 利 用 を 目 指 した 計 画 的 な 森 林 整 備 を 行 う 資 源 管 理 型 漁 業 とともに, 漁 業 廃 棄 物 ( 養 殖 用 支 柱 等 )の 適 正 処 理 に 努 める 市, 市 民, 事 業 者 及 び 民 間 団 体 が 協 力 して, 海 岸 部 や 山 中 等 の 不 法 投 棄 ごみのポイ 捨 てに 対 する 監 視 を 実 施 し, 防 止 に 努 める 干 潟 海 岸 の 清 掃 活 動 に 努 める 80

13 主 要 な 環 境 資 源 81

14 7. 網 田 地 区 地 区 環 境 の 特 性 地 区 の 大 半 は 山 地 が 占 めており, 国 道 57 号 沿 いや 山 間 の 平 地 では 水 田 を 主 とした 農 耕 地 と 住 宅 地 が 混 在 しています 山 林 が 多 く, 有 明 海 の 広 大 な 干 潟 に 面 していることから, 生 き 物 や 緑, 景 観 等 の 豊 かな 自 然 に 恵 ま れた 地 域 です 公 共 下 水 道 は 整 備 されておらず, 漁 業 集 落 排 水 事 業 及 び 合 併 処 理 浄 化 槽 による 整 備 が 図 られていま す 海 岸 部, 山 中 及 び 道 路 沿 いには, 不 法 投 棄 や 漂 着 によるごみの 散 乱 が 目 立 ちます 御 輿 来 海 岸 : 干 満 差 の 激 しい 有 明 海 にできる 広 大 な 干 潟 で, 波 の 浸 食 によってできる 砂 の 波 紋 等 の 眺 望 がすばらしく, 県 立 自 然 公 園 に 指 定 されるとともに, 市 指 定 の 名 勝 や, 環 境 省 選 定 の 日 本 渚 百 景 及 び 自 然 景 観 資 源 に 選 定 され, 熊 本 県 の 郷 土 修 景 美 化 地 域 にも 指 定 されています 一 面 の 干 潟 は 砂 質 干 潟 ですが, 近 年 は 泥 土 の 堆 積 が 目 立 ってきています 環 境 配 慮 指 針 協 働 参 加 安 全 安 心 共 生 低 炭 素 循 環 環 境 教 育 や 自 然 等 の 体 験 的 活 動 の 場 として, 干 潟 を 含 めた 有 明 海 の 利 活 用 に 努 める 地 域 の 環 境 保 全 活 動 及 び 環 境 学 習 の 拠 点 として, 公 民 館 の 利 活 用 に 努 める 水 源 かん 養 機 能 を 考 慮 した 森 林 整 備 により, 地 下 水 の 保 全 に 努 める 合 併 処 理 浄 化 槽 の 設 置 及 び 漁 業 集 落 排 水 事 業 の 推 進 により, 公 共 用 水 域 の 水 質 保 全 に 努 める 国 道 57 号 の 自 動 車 公 害 対 策 として, 円 滑 な 交 通 流 対 策 と 沿 道 対 策 を 進 め るとともに,エコカーの 普 及 や 自 動 車 の 利 用 自 粛 に 努 める 建 設 計 画 のある 地 域 高 規 格 道 路 の 建 設 に 対 して, 周 辺 の 自 然 環 境 や 自 然 景 観 への 配 慮 を 促 す 御 輿 来 海 岸 自 然 公 園, 網 田 海 岸 公 園, 長 浜 潮 干 狩 り 海 水 浴 場, 赤 瀬 海 水 浴 場 及 び 九 州 自 然 歩 道 を, 自 然 環 境 の 保 全 や 自 然 との 共 生 に 配 慮 しつつ, 自 然 との 触 れ 合 いの 拠 点 として 利 用 と 整 備 に 努 める 有 明 海 の 干 潟 では, 市 民 参 加 による 生 き 物 調 査 を 行 い, 干 潟 に 関 する 情 報 の 普 及 や 意 識 の 啓 発 に 努 める また, 干 潟 への 泥 土 堆 積 の 防 止 に 努 め, 干 潟 の 生 き 物 に 配 慮 し, 各 種 法 令 に 基 づいた 適 切 な 保 全 と 活 用 に 努 める 生 き 物 に 配 慮 した 農 業 基 盤 整 備 を 行 う 生 き 物 の 生 息 環 境 や 自 然 環 境 の 保 全 のために, 天 然 林 * や 広 葉 樹 林 等 の 多 様 な 森 林 形 態 の 確 保 に 配 慮 した 森 林 整 備 を 行 う 海 や 山 等 の 自 然 環 境 を 生 かして,グリーン ツーリズムを 推 進 する 森 林 資 源 の 持 続 的 な 利 用 を 目 指 した 計 画 的 な 森 林 整 備 を 行 う 資 源 管 理 型 漁 業 とともに, 漁 業 廃 棄 物 ( 養 殖 用 支 柱 等 )の 適 正 処 理 に 努 め る 市, 市 民, 事 業 者 及 び 民 間 団 体 が 協 力 して, 海 岸 部 や 山 中 等 の 不 法 投 棄 ごみのポイ 捨 てに 対 する 監 視 を 実 施 し, 防 止 に 努 める 干 潟 海 岸 の 清 掃 活 動 に 努 める 82

15 主 要 な 環 境 資 源 83

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