加 資 料 とあります 資 料 です 最 後 に 右 上 に 訂 正 後 試 算 1とあります 国 保 財 政 状 況 及 び 今 後 推 計 これ の 最 下 段 の 部 分 活 用 可 能 額 の 一 部 に 誤 りがございましたので 差 し 替 えをお 願 い 致 します こちらは 資 料 3

Size: px
Start display at page:

Download "加 資 料 とあります 資 料 です 最 後 に 右 上 に 訂 正 後 試 算 1とあります 国 保 財 政 状 況 及 び 今 後 推 計 これ の 最 下 段 の 部 分 活 用 可 能 額 の 一 部 に 誤 りがございましたので 差 し 替 えをお 願 い 致 します こちらは 資 料 3"

Transcription

1 平 成 27 年 度 第 4 回 静 岡 市 国 民 健 康 保 険 運 営 協 議 会 会 議 録 1 日 時 平 成 27 年 12 月 24 日 ( 木 ) 午 後 3 時 00 分 から 午 後 4 時 30 分 頃 まで 2 会 場 静 岡 市 役 所 静 岡 庁 舎 本 館 3 階 第 2 委 員 会 室 3 出 席 者 ( 委 員 ) 被 保 険 者 代 表 望 月 委 員 田 中 嶋 委 員 水 野 委 員 保 険 医 保 険 薬 剤 師 代 表 本 間 委 員 宮 城 委 員 公 益 代 表 栗 田 委 員 丹 沢 委 員 中 山 委 員 被 用 者 保 険 等 保 険 者 代 表 中 村 委 員 水 戸 委 員 ( 事 務 局 ) 福 祉 部 松 永 保 健 福 祉 局 次 長 保 険 年 金 管 理 課 森 参 与 兼 他 葵 区 保 険 年 金 課 吉 永 駿 河 区 保 険 年 金 課 山 﨑 清 水 区 保 険 年 金 課 小 畑 4 欠 席 者 ( 委 員 ) 被 保 険 者 代 表 糟 谷 委 員 保 険 医 保 険 薬 剤 師 代 表 青 山 委 員 松 永 委 員 5 会 議 局 次 長 定 刻 になりましたので 平 成 27 年 度 第 4 回 静 岡 市 国 民 健 康 保 険 運 営 協 議 会 を 開 催 させていただきます 本 日 は 年 末 でお 忙 しい 中 当 運 営 協 議 会 にご 出 席 いただきましてありがとうございます 会 議 に 入 る 前 に 本 日 の 資 料 の 確 認 をお 願 いいたします まず 委 員 の 皆 様 に 事 前 に 送 付 しました 資 料 として 次 第 右 上 に 資 料 1とあります (1) 国 民 健 康 保 険 料 ( 税 )の 分 割 納 付 について 右 上 に 資 料 2とあります (2) 国 県 の 動 向 について 同 じく 右 上 に 資 料 3とあります (3) 平 成 28 年 度 保 険 料 率 等 について となります 次 に 本 日 配 布 しました 資 料 として 委 員 名 簿 席 次 第 年 間 スケジュー ル 国 保 新 聞 また 本 日 付 で 静 岡 商 工 会 様 より 提 出 されました 昨 年 度 に 引 き 続 き 平 成 28 年 度 の 国 保 料 の 更 なる 引 き 下 げを 求 める 申 し 入 れ 右 上 に 追 1

2 加 資 料 とあります 資 料 です 最 後 に 右 上 に 訂 正 後 試 算 1とあります 国 保 財 政 状 況 及 び 今 後 推 計 これ の 最 下 段 の 部 分 活 用 可 能 額 の 一 部 に 誤 りがございましたので 差 し 替 えをお 願 い 致 します こちらは 資 料 3の2ページの 訂 正 後 の 資 料 となります 訂 正 箇 所 につきましては 後 ほど 資 料 説 明 の 中 で 説 明 をさせていただきます 資 料 は 以 上 です 不 足 等 ありましたら 挙 手 をお 願 いいたします よろしいでしょうか 次 に 本 日 の 会 議 の 成 立 につきましてご 報 告 いたします 本 日 の 出 席 者 につき ましては 定 数 14 名 中 11 名 各 代 表 区 分 1 名 以 上 の 出 席 をいただいておりま す このため 運 営 協 議 会 規 則 第 5 条 第 3 項 の 定 足 数 を 満 たしており 会 議 が 成 立 していることをご 報 告 いたします それでは 栗 田 会 長 よろしくお 願 いします ただいまから 第 4 回 運 営 協 議 会 を 開 催 いたします 本 日 はお 忙 しいところを お 集 まりいただき ありがとうございます ではこれより 議 事 に 入 ります 本 日 の 会 議 の 終 了 は 午 後 4 時 30 分 頃 を 予 定 しております 議 事 の 進 行 に あたり 委 員 皆 様 のご 協 力 をお 願 いいたします なお 運 営 協 議 会 規 則 第 6 条 の 規 定 により 本 日 の 会 議 録 署 名 人 に 水 野 委 員 と 中 山 委 員 を 指 名 させていただきたいと 思 いますが よろしいでしょうか --- 異 議 なし の 声 --- 水 野 委 員 中 山 委 員 よろしくお 願 いいたします それでは 議 事 の(1) 前 回 運 営 協 議 会 での 委 員 要 求 資 料 について 事 務 局 から 説 明 してください 保 険 年 金 管 理 前 回 の 運 営 協 議 会 で 田 中 嶋 委 員 から 資 料 要 求 がありました 資 料 1 国 民 健 康 保 険 料 ( 税 )の 分 割 納 付 について をお 願 いします こちらは 葵 区 保 険 年 金 課 にて 使 用 しているもので 被 保 険 者 の 方 がやむ を 得 ない 事 情 等 により 保 険 料 を 納 期 限 までに 納 付 できない 場 合 係 の 職 員 と 納 付 相 談 の 結 果 分 割 納 付 の 約 束 をした 際 にお 渡 しするものです 内 容 は 分 割 納 付 における 注 意 点 などが 記 載 されています 前 回 田 中 嶋 委 員 とのやり 取 りの 中 でご 指 摘 のあった 項 目 は1 番 の5 高 額 療 養 費 などの 給 付 が 発 生 した 場 合 原 則 未 納 となっている 保 険 料 へ 充 当 して いただきます という 記 載 かと 存 じますが これは 高 額 療 養 費 などの 現 金 給 付 が 発 生 した 場 合 その 現 金 給 付 の 全 部 又 は 一 部 を 未 納 となっている 保 険 料 へ 充 当 するよう 区 の 保 険 年 金 課 収 納 係 がお 願 いするものです お 願 いの 結 2

3 果 被 保 険 者 の 方 の 同 意 を 得 た 場 合 は 未 納 分 の 保 険 料 へ 充 当 し 滞 納 額 を 減 らすことができます このようなことから 高 額 療 養 費 などの 現 金 給 付 を 強 制 的 に 未 納 保 険 料 に 充 当 するものではございません また 前 回 収 納 対 策 についてご 説 明 しましたが 収 納 率 の 低 下 による 保 険 料 収 入 の 減 少 は 滞 納 者 以 外 の 被 保 険 者 の 方 の 負 担 の 増 加 を 招 いてしまうた め 今 後 も きめ 細 やかな 納 付 相 談 を 行 いながら 収 納 率 の 向 上 に 努 めてまい りたいと 考 えております その 他 分 割 納 付 にあたって ご 承 知 いただきたいことを 記 載 しております 資 料 1の 説 明 は 以 上 です これより 質 疑 に 入 ります ただ 今 の 資 料 に 関 しまして 質 問 がございますか 望 月 委 員 1 の2について 伺 います 延 滞 金 の 延 滞 金 利 というのが 9.1%と 載 っていま すが これは 国 で 決 められているものですか それとも 市 で 独 自 に 決 めること ができるものなのでしょうか 銀 行 金 利 が 0.1 とか 0.2 とかの 時 代 にとても 高 い 金 利 に 思 います なぜこのような 金 利 になっているのか 教 えて 下 さい これにつきましては 条 例 できめております 田 中 嶋 委 員 市 の 条 例 で 決 められているということですが お 金 がなくて 払 えなくて 滞 納 するわけですよね 本 当 に 高 い 金 利 だと 思 いますので 是 非 これについて は 市 が 独 自 で 決 めているということでしたら 検 討 をしていただきたいと 思 います 質 問 ですが 前 回 市 民 の 代 表 の 方 が 4 人 家 族 で 保 険 料 389,300 円 という 説 明 をして 今 現 在 滞 納 をして 分 割 をしているということと 前 回 は 就 学 援 助 が 受 けられなくなったということでしたが 5の 新 年 度 の 保 険 料 について 質 問 し ます 新 年 度 保 険 料 が 課 賦 された 場 合 は 分 割 納 付 とは 別 に 納 期 限 内 に 納 付 していただきます と 書 かれていますが こういうことは 現 実 に 可 能 なのでし ょうか こういう 事 例 がありますか 分 割 納 付 をしている 人 が 新 年 度 別 に 保 険 料 を 徴 収 するということですよね そういう 例 がありますか 過 年 度 分 を 分 割 納 付 ということで 係 のものと 相 談 して 納 付 をいただいてお りまして また 保 険 料 についてはその 都 度 ( 毎 年 度 ) 新 たに 発 生 してまいりま すので そちらについても 納 付 していただきたいと そうしませんと どんど ん 納 付 額 が 増 えていってしまいますので そういう 意 味 でも 新 年 度 の 納 付 額 に ついては 別 途 納 付 をいただいているというものです 宮 城 委 員 前 回 の 要 求 資 料 ではないのですが 前 回 の 案 内 の 中 に 普 及 啓 発 ということ 3

4 で 保 険 者 による 患 者 への 差 額 通 知 があると 当 薬 局 も 後 発 は 78% 以 上 出 し ているものですから そういう 患 者 さんが 来 るかなと 思 っていましたが ほと んど 来 ませんでした 一 人 来 たのですが その 患 者 さんは 後 発 希 望 だったので すが ドクターが 処 方 箋 に 変 更 不 可 をかけてきたので ジェネリックに 変 え ることができなかったということを 説 明 して 納 得 していただきました その 後 先 生 に 話 をして 後 発 希 望 なので 次 回 からは 変 更 不 可 を 外 してもらえるように して その 後 後 発 品 に 変 更 することができたのですが その 時 に 持 ってき 資 料 を 見 ますと 差 額 通 知 で この 位 の 金 額 が 出 ますというけど ちょっと 言 葉 が 足 りないように 思 います 要 はドクター 側 が 変 更 不 可 をかけますと その 通 り にいかないことがありますよという 文 を 入 れておいてもらわないと 全 て 薬 局 が 悪 いように 捉 えられてしまうので なるべく その 一 文 を 入 れてもらうよう していただかないと 薬 局 側 からすると 困 りますということでお 願 いしたいと 思 います 今 は 資 料 1についての 質 疑 ということですので せっかく 質 問 していただ いたのですが 先 に 資 料 1の 質 疑 に 限 らせていただいて 後 ほどよろしいで しょうか 大 変 申 し 訳 ありませんが そういう 進 め 方 でやらせていただいて よろしいでしょうか 資 料 1に 関 して 他 にありますか 望 月 委 員 1の4についてです 累 積 納 付 額 が 一 定 基 準 に 達 しないと 短 期 被 保 険 証 になるとありますが この 一 定 基 準 とはどういうものか 教 えて 下 さい 一 定 基 準 というのは これは 前 年 度 前 々 年 度 の 納 付 額 のだいたい 半 分 2 分 の1に 満 たないものを 一 定 基 準 とさせていただいています 田 中 嶋 委 員 7の 滞 納 処 分 についてですが 2 納 付 に 誠 意 がないときとは 具 体 的 にど ういうことでしょうか お 約 束 をしていても 果 たされないとか 勝 手 に 保 険 の 通 知 を 戻 してしまっ たりとか そういういろいろな 状 況 の 中 で 誠 意 がないと 表 現 させていただ いております あと これはお 約 束 の 中 でやっている 話 ですので その 中 の 取 り 決 めを 履 行 していただけないというものが 納 付 に 誠 意 がないという 表 現 をさせていただいております 他 にございませんか 次 に 議 事 の(2) 国 県 の 動 向 について 事 務 局 から 説 明 してください 議 事 の(2) 国 県 の 動 向 について 国 の 資 料 等 によりご 説 明 します 右 4

5 上 の 資 料 2の1ページをお 願 いします 国 保 運 営 方 針 についてです 平 成 30 年 度 に 予 定 されています 国 保 都 道 府 県 単 位 化 において 都 道 府 県 が 財 政 運 営 の 責 任 主 体 となり 安 定 的 な 財 政 運 営 や 効 率 的 な 事 業 運 営 の 確 保 等 の 国 保 運 営 に 中 心 的 な 役 割 を 担 いますが そのために 都 道 府 県 は 都 道 府 県 内 の 統 一 的 な 運 営 方 針 としての 国 保 運 営 方 針 を 定 め 市 町 村 が 担 う 事 務 の 効 率 化 標 準 化 広 域 化 を 推 進 します 運 営 方 針 を 定 めるプロセスとしましては まず 都 道 府 県 は あらかじめ 市 町 村 の 意 見 を 聴 いた 上 で 都 道 府 県 に 設 置 する 国 保 運 営 協 議 会 での 議 論 を 経 て 地 域 の 実 情 に 応 じた 国 保 運 営 方 針 を 定 めます 厚 生 労 働 省 は 地 方 と 協 議 をしつつ 国 保 運 営 方 針 のガイドラインを 作 成 し 都 道 府 県 へ 示 します このガイドラインの 案 が 年 明 け1 月 中 にも 示 される 予 定 です 運 営 方 針 への 主 な 記 載 事 項 は 下 の 囲 みの(1)から(8)までに 記 載 されているとおりです 2ページをご 覧 ください 新 制 度 の 施 行 に 向 けた 主 な 流 れです ここでは 平 成 27 年 度 から 30 年 度 までの 国 都 道 府 県 市 町 村 の 新 制 度 に 向 けた 施 策 等 の 流 れを 記 載 しています 国 においては 改 正 法 などについての 説 明 会 の 実 施 や 制 度 運 用 の 詳 細 に 関 する 厚 生 労 働 省 と 地 方 との 協 議 また 新 システムの 設 計 開 発 などを 行 い ます 都 道 府 県 においては 平 成 30 年 度 から 活 用 可 能 になります 財 政 安 定 化 基 金 の 設 置 や 国 保 運 営 協 議 会 の 設 置 を 行 い 市 町 村 の 意 見 を 聴 きながら 納 付 金 の 算 定 ルールや 国 保 運 営 方 針 を 検 討 決 定 し 平 成 30 年 度 の 市 町 村 ごとの 納 付 金 の 額 標 準 保 険 料 率 を 検 討 決 定 します 市 町 村 においては 都 道 府 県 による 納 付 金 標 準 保 険 料 率 の 決 定 を 受 けて 国 保 運 営 協 議 会 での 審 議 を 経 て 平 成 30 年 度 の 保 険 料 率 を 決 定 します 次 に 3ページをお 願 いします こちらは 平 成 27 年 11 月 20 日 に 開 催 さ れました 厚 生 労 働 省 社 会 保 障 審 議 会 医 療 保 険 部 会 の 資 料 のうち 平 成 28 年 度 に 改 正 が 予 定 されています 国 民 健 康 保 険 料 賦 課 限 度 額 についての 資 料 です 現 在 賦 課 限 度 額 は 基 礎 賦 課 が 52 万 円 後 期 高 齢 者 支 援 金 等 賦 課 分 が 17 万 円 介 護 納 付 金 分 が 16 万 円 で 合 計 85 万 円 が 賦 課 限 度 額 となっています 右 側 の 二 つ 四 角 がありますが 上 の 段 をご 覧 ください このうち 基 礎 賦 課 分 後 期 高 齢 者 支 援 金 等 賦 課 分 をそれぞれ2 万 円 ずつを 引 上 げるというものです 賦 課 限 度 額 を 引 上 げることで 中 間 所 得 層 の 保 険 料 負 担 を 軽 減 することが 可 能 とな ります 以 上 で 国 県 の 動 向 について の 説 明 を 終 わります ただいまの 国 県 の 動 向 について の 資 料 につきまして 説 明 をしましたけ れど 委 員 皆 様 からご 意 見 やご 感 想 等 を 伺 いたいと 思 います よろしくお 願 いい たします 5

6 望 月 委 員 新 制 度 に 向 けて 市 長 村 の 意 見 を 聞 くというふうに 県 が 行 うとありますが この 意 見 を 聞 くというのは 市 に 対 してどういうところに 聞 くということはわかって いますでしょうか というのはこの 運 営 協 議 会 も 何 かそういうことに 関 わること になるのでしょうか これから 国 がガイドラインを 示 してくると 思 います それから 都 道 府 県 は こ こにありますように あらかじめ 市 町 村 の 意 見 を 聞 いた 上 ということで これか ら 県 内 ですと 村 はありませんので 市 町 の 意 見 をいろいろ 求 めて 聞 いてくると 思 います それから 運 営 協 議 会 につきましては 今 現 在 市 町 村 国 保 ですので 市 町 村 に 運 営 協 議 会 がございますが 今 度 は 県 も 運 営 協 議 会 を 持 つということになりま す 県 の 運 営 協 議 会 としましては 国 保 の 運 営 方 針 を 作 りますので そういったも のを 協 議 する それからこれから 各 県 内 の 市 町 に 示 す 保 険 料 率 ですとか そうい ったものを 協 議 するということになろうかと 思 います 市 町 につきましては 国 保 の 賦 課 とか 徴 収 保 健 事 業 等 についてはこれまで 通 り 実 施 してまいりますので そういったものについて またこれから 県 から 納 付 金 が 示 されますので それに 基 づいて 市 町 で 独 自 にそれを 参 考 にして 保 険 料 を 算 定 するということ 等 についてご 審 議 いただく 運 営 協 議 会 になろうかと 思 います 田 中 嶋 委 員 この 説 明 をみますと どこが 決 定 的 に 違 うのかよくわかりません 今 説 明 いた だいたことは 県 に 運 営 協 議 会 ができるということですよね 県 で 財 政 を 予 算 決 算 歳 出 歳 入 を 持 つことがわかりましたけれど どこが 一 番 違 うのか 今 私 静 岡 市 の 国 保 運 営 協 議 会 委 員 をしているのですけれど 静 岡 市 市 町 村 の 国 保 運 営 協 議 会 は 変 わるのか 変 わらないのか どこが 変 わるのか 変 わらないのか 説 明 をお 願 いします 県 で 国 保 運 営 協 議 会 を 持 つことはわかりました 今 まで 県 で 財 政 は 持 っていないわけですよね それを 持 つというところまではわかりましたけれ ど 静 岡 市 がどうなるのかがわかりませんので その 辺 を 説 明 してください 2ページにこれからのスケジュールがありますが そこに 国 都 道 府 県 市 町 村 とありまして 真 ん 中 のところ 右 側 四 角 の 中 ですが 県 のほうで 平 成 30 年 度 の 納 付 金 額 標 準 保 険 料 率 を 検 討 決 定 となっておりますが そこについて 県 の 運 営 協 議 会 が 審 議 をします そして 一 番 下 の 市 町 村 のところ 右 側 の 四 角 30 年 度 の 保 険 料 率 を 検 討 決 定 ということでこれまで 通 りといいますか 県 から 示 6

7 された 納 付 金 に 基 づいて それを 参 考 にして 市 町 村 は 独 自 に 保 険 料 率 を 決 めたり するとことになります あとはこちらの 運 営 に 関 する 事 項 についてはこれまで 通 り 審 議 をお 願 いしてまいります ですので 県 が 国 保 の 運 営 方 針 の 検 討 決 定 納 付 金 の 算 定 ルールといったものについて 運 営 協 議 会 で 審 議 し 市 町 はそれを 受 けて その 保 険 料 率 を 検 討 決 定 するとところが 大 きな 違 いで 残 りは 市 町 につ きましてはこれまで 通 りの 運 営 協 議 会 の 内 容 について 審 議 をお 願 いしていくと いうことになります 田 中 嶋 委 員 今 まで 通 りということで 静 岡 市 は 自 主 的 に 運 営 できるということですよね 県 はいろいろ 言 ってくるけれども 今 まで 通 り 静 岡 市 は 静 岡 市 で 独 自 で 保 険 料 率 ですとか あとからお 聞 きします 基 金 のことも 含 めて 自 主 的 に 決 定 できると いうことでしょうか 今 回 5 月 に 制 定 されました 国 保 の 一 部 改 正 の 法 律 の 中 でも 昨 年 までは 県 が 保 険 者 ということかなと 思 われておりますが 今 は 県 が 財 政 運 営 の 主 体 となって 中 心 的 に 運 営 をしていきますよと 市 町 村 も 今 まで 通 り 市 町 村 の 行 っている 事 務 につきましてやっていきますということで 県 も 市 も 両 方 とも 保 険 者 という 形 になりましたので ですので 今 おっしゃっておられます 保 険 料 についても 県 が 示 してきた 納 付 金 について 市 町 村 で 独 自 に 保 険 料 率 を 決 めていくことになり ますので その 部 分 は 今 まで 通 り 変 わらない ただ 細 かいことについてはこれか ら 先 決 められてくると 思 います 今 の 件 で 具 体 的 に 確 認 しますけど 県 は 標 準 保 険 料 率 目 標 収 納 率 決 めて 納 付 金 を 市 町 毎 に 決 めるということを 受 けて 市 は 独 自 に 保 険 料 率 を 決 められるとい うことですから 市 として 独 自 に 一 般 会 計 からの 繰 入 ができる 独 自 に 基 金 の 積 み 立 てができるということでよろしいでしょうか 保 険 料 率 については 市 町 村 で 決 めることになりますが 繰 入 金 についてどうか ということは まだ 決 まっておりません 今 この 段 階 でそれも 含 めて 決 められ ますよということはお 答 えできません 厚 労 省 では 標 準 保 険 料 率 はあくまで 参 考 だから 法 的 拘 束 力 はないという 言 い 方 をして したがって 一 般 会 計 繰 入 と 基 金 を 市 町 が 独 自 に 使 う 積 み 立 てるとい 7

8 う いわば 前 提 にしていると 表 現 をしているのですが それはご 存 知 ですよね 今 は 具 体 的 に 言 えないとのことでしたが 厚 労 省 の 考 えは 独 自 に 基 金 と 繰 入 する のを 前 提 にしているということですが そういう 認 識 はありませんか 30 年 度 以 降 の 基 金 ということでよろしいですか それは 今 度 国 で 200 億 円 用 意 して 各 都 道 府 県 に 財 政 安 定 化 基 金 というものを 設 置 するということで 最 終 的 にはもう 少 し 大 きな 金 額 になるのですが それは 30 年 度 以 降 に 例 えば 急 な 保 険 給 付 費 が 要 るようになったですとか 或 いは 想 定 していた 保 険 料 の 収 納 が 不 足 し たといった 場 合 に 30 年 度 以 降 その 基 金 を 活 用 して 充 てていくことになってい ます それと 繰 入 金 ですが 基 盤 安 定 ですとか 今 までの 繰 入 金 法 定 繰 入 につ きましてはこれまで 通 りあるだろうと 言 われています 基 金 について 今 が 言 ったのは 県 に 造 成 する 財 政 安 定 化 基 金 ですよね 私 が 言 ったのは 30 年 度 以 降 市 が 独 自 に 今 までやっているような 基 金 積 立 造 成 を 別 にできないと 縛 られているわけではないですよねと そこだけ 教 えてください 今 繰 入 は 可 能 だとおっしゃいましたが 造 成 するかどうかということは 別 として それにつきましては 特 に 言 われてお りません スケジュールのところで 念 のため 確 認 ですが 2ページのところです 県 が 市 町 毎 の 納 付 金 と 保 険 料 率 を 決 定 し それを 受 けて 市 町 が 独 自 に 決 めるということ ですが だいたいの 時 期 今 独 自 に 市 町 が 運 協 に 諮 問 して 答 申 してという 時 期 と ほぼ 変 わりないのでしょうか 時 期 につきまして すぐ 平 成 30 年 ですので それほど 時 間 はないのかなと 思 っ ています これはどこの 都 道 府 県 市 町 村 も 同 じ 考 えだとはおもいますが まず 運 営 協 議 会 について 静 岡 市 の 運 営 協 議 会 はそのまま 残 っていくわけですが 県 に つきましても 29 年 度 には 30 年 度 の 保 険 料 等 を 決 めていかなくてはなりませんの で そんなことを 考 えていきますと ある 程 度 来 年 28 年 度 位 には 何 らかの 形 で 設 置 に 向 けた 何 らかのことをしていかなくては 間 に 合 わないのかなと 思 ってい ます それに 向 けて 市 町 のいろいろな 意 見 を 言 う 場 もその 前 に 設 けられると 考 えております 8

9 ガイドラインがこれからなので わかりにくいということはありますが 国 県 の 動 向 の 中 で 全 体 としては 広 域 化 によって 低 所 得 層 の 負 担 軽 減 という 取 組 をさらに 強 めるという 流 れは 示 されているのですが この 中 に 国 はそういうこ とで 財 政 支 援 を 強 めていくと この 県 の 保 険 者 になることによって 県 も 市 町 を 独 自 に 支 援 するという 仕 組 みは 県 が 作 ろうと 思 えば 作 れるわけです すでにそ ういうのは 想 定 されているのでしょうか 県 が 独 自 に 市 町 を 財 政 支 援 するという 仕 組 みです 現 在 静 岡 県 は 全 くないと 他 の 都 道 府 県 はやっているのでしょうか 特 にそういった 独 自 の 支 援 は 聞 いておりません そこは 是 非 県 にも 要 望 していってもらいたいと 思 います 念 のため 先 ほど からのお 話 で 30 年 以 降 は 静 岡 県 も 静 岡 市 も 保 険 者 にな るという いわば 完 全 移 行 の 形 ではなく 両 方 が 責 任 を 持 つという 形 になったわ けですが 変 な 話 不 完 全 な 二 重 行 政 が 新 たに 生 まれたということで 先 ほども 言 った 県 は 県 独 自 に 財 政 支 援 をするといった 仕 組 みが 新 たに 生 まれてくれば メリットにはなりますが 県 単 位 化 によって 今 まで 市 が 独 自 に 判 断 してやった 権 限 の 一 部 も 県 が 持 つようになれば 今 までの 市 が 独 自 に 自 主 的 に 決 めてきたこ とに 制 約 が 生 まれたり 財 政 的 に 市 として 負 担 減 になるとか 何 かメリットは 具 体 的 にどう 考 えているかお 示 しいただきたいと 思 います メリットということですが 今 まで 個 々に 市 町 でやっておりましたが 県 単 位 でやるということで 例 えば 県 が 造 成 する 基 金 の 話 もありましたが 急 な 病 気 等 で 保 険 給 付 費 が 急 に 使 うようになったりした 場 合 静 岡 市 には 今 のところそのよ うな 心 配 はありませんが 小 さいところにつきましては 資 金 がショートすること がなくなると 思 います 静 岡 市 についてもいえることです 他 のメリットとしま して 身 近 な 話 にはなるのですが これまで 各 市 町 で 高 額 療 養 費 の 多 数 回 受 診 と いうものがありまして 3 回 以 上 になったら 多 少 限 度 額 が 抑 えられますよという のが 静 岡 市 だけだったのですが 県 内 移 動 したとしてもそういったものが 活 用 できるといったこともあろうかと 思 います その 高 額 療 養 費 にしても 一 般 保 険 給 付 にしても 今 レセプト1 円 以 上 は 市 町 共 同 拠 出 して 静 岡 市 も 毎 年 70 億 円 以 上 拠 出 して いざという 時 に 対 応 する 仕 9

10 組 みはもうすでに 何 年 も 前 から そういう 意 味 での 県 単 位 化 はやられているわけ で 敢 えて 30 年 以 降 のメリットということではなかろうかと 思 います もし 突 発 的 にインフルなどで 医 療 費 が 予 定 していなかったところで 必 要 になるのであれば それを 市 町 の 保 険 者 あるいは 被 保 険 者 に 責 任 を 負 わせて 保 険 料 を 被 せていくの は 基 本 的 におかしい 話 でして 国 県 がそこの 部 分 をきっちり 持 つように 要 望 と して 市 として 言 ってもらいたいということを 言 っておきます 他 にございませんか 丹 沢 委 員 資 料 2の 一 番 最 後 の 賦 課 限 度 額 の 見 直 しの 部 分 で 昨 年 度 も 保 険 料 率 の 値 上 げ この 限 度 額 の 見 直 しがありまして また 今 年 度 も 来 年 度 もということでしたが 傾 向 としては これはもう 被 用 者 保 険 の 方 がたとのバランスということで 一 定 程 度 仕 方 がないことなのかなと 思 っております 反 対 するというものではありま せん しかし 高 額 の 所 得 があるからと いくらでもとっていいというものでは 決 してないと 思 いますし また 今 回 4 万 円 がプラスになって 89 万 円 ですね 後 期 高 齢 者 と 介 護 分 合 わせて 年 間 89 万 円 負 担 していただくとなっていきます それ も 現 状 これ 見 直 していったところで 2.18%と 表 にのっていますが 一 番 上 の 四 角 の 中 の 最 初 の の 小 さな 文 字 の 中 では 1.5% 位 までに 近 づけていきたいよとい うと また 来 年 再 来 年 以 降 の 限 度 額 の 見 直 しというのもあるのかなと 思 ってお ります これによって 国 民 健 康 保 険 を 払 うのをやめてしまいたくなる 方 というの が 高 額 所 得 の 人 たちの 中 に 出 てきてしまうのは やはり 問 題 があると 思 います これだったら 自 分 で 自 腹 で 100% 払 って 医 療 にかかった 方 が 楽 だよという 方 も 出 かねないという 現 状 もあるものですから その 点 はそういう 課 題 があるという ことを 認 識 しておいていただければと 思 います 反 対 ということではありません 今 のご 意 見 ですが 高 額 で 払 っている 方 の 意 欲 をそぐという 結 果 になりかねな いということだと 思 いますが そういう 場 がありましたら 意 見 を 言 わせていた だきたいと 思 います 今 おっしゃいましたように 被 用 者 保 険 とのバランスという ことですから 被 用 者 保 険 の 方 も 今 いらっしゃいますが そのバランスで1%が 1.5%の 範 囲 内 に 収 まるよう 被 用 者 保 険 では 法 定 化 されているということですの で なかなか 国 保 でどうかといえないのですが 今 はそこまでは 行 きませんが そことのバランスで 目 指 していきましょうということで 賦 課 限 度 額 に 達 する 世 帯 についても 国 保 につきましては 1.5%に 近 づくように 段 階 的 に 引 き 上 げていく 10

11 という 国 の 方 針 が 出 されているものですから 発 言 する 機 会 があればさせていた だきますが そういうこともお 汲 み 取 りいただきたいと 思 います 次 に 議 事 の3 平 成 28 年 度 保 険 料 率 等 について 事 務 局 から 説 明 してくださ い 議 事 の(3)の 平 成 28 年 度 保 険 料 率 等 ついて 説 明 します 資 料 の1ペー ジをお 願 いします 1. 保 険 給 付 費 の 見 通 しです 平 成 28 年 度 保 険 料 率 を 設 定 す る 際 には 保 険 給 付 費 の 見 通 しを 立 てる 必 要 があります 平 成 27 年 度 は 上 半 期 の 保 険 給 付 費 の 支 出 状 況 などから 26 年 度 の 決 算 額 503 億 9,900 万 円 に 対 し て 509 億 4,300 万 円 で 約 5 億 4 千 万 円 増 プラス 1.08%となると 見 込 んでい ます 平 成 28 年 度 の 保 険 給 付 費 の 試 算 ですが 主 なものとしまして 療 養 諸 費 及 び 高 額 療 養 費 試 算 額 は 前 年 度 決 算 見 込 額 に 過 去 3か 年 の1 人 あたり 保 険 給 付 費 の 伸 び104.01%と 平 成 28 年 度 被 保 険 者 数 減 少 見 込 率 96.45%を 乗 じたもの です 被 保 険 者 数 の 減 少 見 込 については 被 保 険 者 の 年 齢 構 成 から 後 期 高 齢 者 医 療 制 度 への 移 行 者 数 見 込 みやここ 数 年 の 経 済 状 況 による 社 会 保 険 離 脱 国 保 加 入 者 数 の 状 況 等 を 勘 案 したものとなっています 以 上 のことから 平 成 28 年 度 の 保 険 給 付 費 を 試 算 しますと 511 億 6,500 万 円 余 前 年 度 見 込 額 より 約 2 億 2,100 万 円 増 プラス0.43%となると 考 えていま す 1 人 あたりでは 前 年 度 より 約 11,300 円 増 プラス4.01%と 見 込 んでいます 2ページをお 願 いします 事 前 に 送 付 いたしました 資 料 に 誤 りがありましたの で 先 ほど 配 布 しましたA3の 資 料 と 差 し 替 えをお 願 いいたします どこが 訂 正 箇 所 かといいますと 2の31 年 度 の 推 計 一 番 下 の 表 さらに 一 番 下 の 活 用 可 能 額 平 成 23 年 度 から25 年 度 の 金 額 が 誤 っていたということで 訂 正 をさせていただ きます 申 し 訳 ございませんでした 他 は 間 違 いがございません 平 成 31 年 度 までの 財 政 状 況 及 び 今 後 推 計 です こちらは あくまで 現 時 点 での 見 通 しであり 今 後 の 医 療 費 の 動 向 や 保 険 料 収 納 状 況 国 の 交 付 金 の 決 定 状 況 や 制 度 改 正 などにより 変 わってくる 可 能 性 があります まず 現 行 のまま 保 険 料 据 え 置 き 法 定 外 繰 入 12 億 円 を 継 続 した 場 合 です 左 の 数 字 の1に 平 成 22 年 度 から26 年 度 までの 実 績 数 字 の2に 平 成 31 年 度 まで の 推 計 を 記 載 しています 2の31 年 度 までの 推 計 の 見 方 ですが 上 の 表 が 歳 入 その 下 の 表 が 歳 出 その 下 に 単 年 度 収 支 その 下 の 表 に 前 年 度 繰 越 金 基 金 繰 入 金 基 金 積 立 金 累 計 収 支 基 金 保 有 額 及 び 活 用 可 能 額 ( 累 計 収 支 + 基 金 保 有 額 )を 記 載 しています 単 年 度 収 支 は その 年 度 における 純 粋 な 収 支 で この 単 年 度 収 支 に 前 年 度 から の 繰 越 金 や 基 金 繰 入 金 を 足 して 基 金 積 立 金 を 引 いたものが 累 計 収 支 で 決 算 上 の 11

12 収 支 となります この 累 計 収 支 に 基 金 保 有 額 を 足 したものが 次 年 度 以 降 に 活 用 可 能 な 金 額 となります 平 成 28 年 度 以 降 の 歳 入 歳 出 推 計 方 法 を 右 上 の 囲 みに 記 載 しています 推 計 方 法 としましては 11 人 あたり 保 険 給 付 費 の 伸 びは 平 成 25 年 度 から27 年 度 までの 平 均 伸 び 率 である4.01%で 推 計 2 被 保 険 者 数 は 平 成 28 年 度 3.55% 減 29 年 度 3.65% 減 3 保 険 料 の 市 単 独 軽 減 は 平 成 29 年 度 まで 継 続 4 平 成 年 度 における 過 年 度 精 算 分 は 26 年 度 実 績 による 5 平 成 27 年 度 からの 国 費 の 拡 充 ( 保 険 者 支 援 )による 収 入 増 は 約 6 億 円 6 平 成 27 年 度 以 降 の 現 年 保 険 料 収 納 率 は 平 成 27 年 10 月 末 時 点 の 見 込 で ある91.36%で 推 計 これらの 条 件 の 下 都 道 府 県 単 位 化 の 精 算 を 含 んだ 平 成 31 年 度 までの 推 計 がこ ちらの 表 となっています 中 段 の 歳 出 の 表 の 下 から3 行 目 1 人 あたり 保 険 給 付 費 をご 覧 ください 平 成 28 年 度 以 降 も1 人 あたりの 保 険 給 付 費 が 毎 年 約 1 万 円 程 度 伸 びていきます 一 方 被 保 険 者 数 は 減 少 していくため 保 険 給 付 費 全 体 は 微 増 となる 見 込 みです 上 段 の 表 の 下 から4 行 目 現 年 度 分 保 険 料 収 納 額 をご 覧 下 さい 保 険 料 収 納 額 は 被 保 険 者 数 の 減 少 により 28 年 度 以 降 毎 年 6 億 円 程 度 減 少 していくことが 見 込 まれます これらのことなどにより 単 年 度 収 支 は 27 年 度 に 約 8 億 円 の 赤 字 28 年 度 に 約 10 億 円 の 赤 字 29 年 度 に 約 17 億 円 の 赤 字 となり 基 金 を 取 り 崩 し 27 年 度 保 険 料 率 を 維 持 しながら 運 営 を 行 い 最 終 的 な 活 用 可 能 額 は 約 57 億 円 となる 見 込 みで す こちらにつきましては 都 道 府 県 単 位 化 後 に 活 用 することとなります 3ページをお 願 いします 右 上 に 試 算 2とあるもので こちらは 平 成 26 年 度 決 算 においての 見 込 みを 上 回 る 国 費 等 の 収 入 増 によりまして 27 年 度 9 月 補 正 予 算 において 計 上 しました 予 備 費 18 億 円 を 財 源 にしまして 28 年 度 29 年 度 の2カ 年 で9 億 円 ずつ 活 用 するというものです 活 用 方 法 としましては 昨 年 度 の 当 協 議 会 での 答 申 におきまして 妥 当 とし ていただきました 保 険 料 と 法 定 外 繰 入 金 を 同 額 引 き 下 げ 市 民 全 体 の 負 担 を 軽 減 するという 考 え 方 に 基 づきまして 保 険 料 収 入 を4 億 5 千 万 円 法 定 外 繰 入 金 も4 億 5 千 万 円 減 額 するものです この 場 合 1 人 あたり 保 険 料 の 引 き 下 げ 額 としましては 年 間 2,844 円 となります 平 成 27 年 度 から1 人 あたりの 引 き 下 げ 額 が6,067 円 となり 合 わせますと 1 人 あたり 年 間 8,911 円 の 引 き 下 げとなりま す また 現 行 制 度 精 算 後 の 最 終 的 な 活 用 可 能 額 は 約 37 億 円 となり こちらにつ きましても 都 道 府 県 単 位 化 後 に 活 用 できることとなります 続 きまして 今 日 配 布 いたしました 追 加 資 料 をご 覧 ください 保 険 料 収 入 を4.5 億 円 減 額 した 場 合 の 保 険 料 率 の 試 算 です 保 険 料 率 の 試 算 と 一 世 帯 あたりの 保 険 料 1 人 あたりの 保 険 料 の 現 行 との 比 較 です 左 の 表 が 平 成 27 年 度 右 の 表 12

13 が 平 成 28 年 度 の 試 算 になります (1)の 保 険 料 は 平 成 27 年 度 と28 年 度 を 比 べま して 医 療 分 の 所 得 割 で 右 の 表 の 増 減 分 になりますが マイナス0.33%となり 均 等 割 で1,150 円 の 減 額 平 等 割 で900 円 の 減 額 になります 後 期 分 で 限 度 額 の 引 き 上 げに 伴 いまして 所 得 割 がマイナス0.06% 介 護 分 で 平 成 28 年 度 介 護 納 付 金 の 見 込 み 額 の 減 額 に 伴 いまして 所 得 割 マイナス0.05% 均 等 割 で600 円 の 減 額 となる 見 込 みです (2)の 一 世 帯 あたり 1 人 あたりの 保 険 料 ですが 一 世 帯 あたりの 保 険 料 の 医 療 分 の2,844 円 と 後 期 介 護 合 わせた 全 体 で 平 成 27 年 度 163,870 円 が28 年 度 159,817 円 となり 4,053 円 の 減 額 となります 1 人 あたりの 保 険 料 医 療 後 期 介 護 全 体 で27 年 度 100,860 円 が 28 年 度 97,583 円 となりまして 3,277 円 の 減 額 と なる 見 込 みです 2ページをお 願 いします こうした 場 合 における 世 帯 負 担 額 の 影 響 (モデル ケース)です 一 番 左 の 列 に 所 得 世 帯 人 数 その 右 3つの 列 が 平 成 26 年 度 から28 年 度 試 算 までの 年 間 保 険 料 額 その 右 2つの 列 に 前 年 度 との 比 較 を 記 載 しています 単 位 は 円 になります 世 帯 所 得 の 分 布 として 最 も 割 合 が 高 いのは 表 中 段 あたりの 100 万 円 から 200 万 円 の 世 帯 で 約 25%となりますが こうした 世 帯 では 今 回 試 算 により 一 番 右 の 列 で 平 成 27 年 度 から 28 年 度 にかけて 約 6 千 円 から 1 万 2 千 円 の 減 額 となる 見 込 みで 平 成 26 年 度 から 計 算 しますと 一 番 右 の 列 とその 左 の 列 の 合 計 で 約 1 万 5 千 円 から3 万 円 の 減 額 となる 見 込 みです 以 上 で 平 成 28 年 度 保 険 料 率 等 についての 説 明 を 終 わります ご 審 議 の 方 どうぞよろしくお 願 いします 今 いろいろと 説 明 がありましたが 仕 組 みが 非 常 に 複 雑 でして 理 解 するのが 大 変 かと 思 いますが ただいまの 説 明 について 委 員 皆 様 からご 意 見 やご 感 想 質 問 をいただきたいと 思 います 丹 沢 委 員 自 民 党 の 丹 沢 です 公 益 代 表 の 立 場 から 今 のご 説 明 を 受 けまして1 点 申 し 上 げ ます 私 ども 自 民 党 市 議 団 では 昨 年 度 国 保 料 率 の 引 き 下 げについての 提 案 さ せていただきました それ 以 降 継 続 的 に 当 局 との 協 議 をさせていただきながら 今 後 の 国 保 運 営 について 言 及 をしてきたところであります 私 ども 自 民 党 市 議 団 として 最 も 重 要 と 考 える 点 は2つあります 1つは 中 長 期 的 な 安 定 性 を 保 っ ていくということ それからもう1つは 全 市 民 的 な 公 平 性 を 保 っていくという ことです この2つが 堅 持 された 上 で 被 保 険 者 の 負 担 を 軽 減 できるならば 当 然 削 減 軽 減 していくべきというのが 自 民 党 の 基 本 的 な 考 え 方 です 今 回 示 された 当 局 側 の 試 算 としては 26 年 度 決 算 を 受 けて 予 備 費 に 計 上 されていた 18 億 円 こ 13

14 れを 財 源 として 来 年 再 来 年 と 保 険 料 率 を 引 き 下 げていく それから 法 定 外 繰 入 を 並 行 して 減 らしていくというものでありまして 私 どもの 考 え 方 と 基 本 的 に 一 致 するものであります 適 切 だと 思 っております ただ しかしながらですね 静 岡 市 が 単 独 で 今 度 ともずっと 公 共 的 に 保 険 者 として 国 保 を 運 営 していくという のであれば 今 回 の 引 き 下 げはここまででよかろうと 思 いますが 先 ほどから 話 があるように 平 成 30 年 には 県 の 広 域 化 が 目 前 となっているところであります で 自 民 党 では 広 域 化 の 清 算 も 含 めて 平 成 29 年 度 末 の 時 点 での 活 用 可 能 額 をいくら ぐらい どのくらい 確 保 していくべきかについて 検 討 して 独 自 に 試 算 をしてき たところであります 今 回 の 当 局 の 試 算 では 表 にあります 試 算 2の 29 年 度 末 の 一 番 下 のところですね 活 用 可 能 額 が 累 計 収 支 43 億 円 と 基 金 残 高 3 億 円 を 合 わせて 46 億 円 を 確 保 していくと で 31 年 度 末 には 37 億 円 ですか これを 確 保 していくということだと 思 いますが 県 の 方 に 財 政 安 定 化 基 金 が 設 置 されていく ことを 考 えると 必 ずしもこの 位 の 規 模 のものを 市 が 抱 えていなくても 大 丈 夫 なの ではないだろうかと 思 うわけです つまり 今 ある 基 金 を 財 源 に 残 り2ヵ 年 こ れ 以 上 の 更 なる 引 き 下 げが 可 能 ではないかというのが 自 民 党 としての 提 案 であり ます これが 可 能 であれば 結 果 として 前 回 の 引 き 下 げとこれから 引 き 下 げる 分 と 合 わせていくと1 人 あたり1 万 の 減 額 というのも 可 能 になってくる 視 野 に 入 ってくるのではないかと 思 っております そんなことから この 今 の 試 算 は こ れはこれとして 適 切 なのだけれども 基 金 を 活 用 した 引 き 下 げというのも 次 の 運 協 までにもう 一 度 精 査 して 検 討 していただきたいと ぜひ 私 ども 提 案 が 可 能 な のかどうか その 辺 の 当 局 側 の 見 解 を 次 回 までに 示 していただけたらと 思 ってい るところであります 申 し 上 げたいのは 以 上 でございます これに 対 して 当 局 なにかありますか ただいま 丹 沢 委 員 からさらに 精 査 して 30 年 以 降 財 政 安 定 化 基 金 も 設 置 される ことだからここまではどうかというようなお 話 もいただきました 今 回 提 示 させ ていただきましたのは 今 回 26 年 度 決 算 で 40 億 の 繰 越 金 が 生 じまして その 中 で 清 算 に 使 う 分 とか 今 回 の 基 金 の( 取 り 崩 し) 回 避 分 とかというもので 18 億 円 が 予 期 せぬというのはおかしいのですが 前 期 高 齢 者 交 付 金 とか 国 の 交 付 金 が 想 定 外 に 増 えたということで それを 今 回 活 用 して 引 き 下 げをと 考 えたところで ございます ただ 今 後 国 から 示 される 数 字 などもあろうかと 思 いますのでそ の 辺 はまた 考 えていかなければならないかと 思 っておりますが 今 回 はその 18 億 14

15 円 を 活 用 します 今 すでに 基 金 は ここに 61 億 とありますが すでに 28,29 年 度 で 40 億 円 は 使 うということになっておりますので それも 含 めまして 試 算 をし ております それから 先 ほどの 県 の 動 向 の 中 でも 来 年 の 年 明 けには 国 がガイド ラインを 示 して 県 が 納 付 金 標 準 保 険 料 率 等 の 試 算 をすることになっておりま す その 辺 の 状 況 がまだ 見 えていないところもございますので それも 見 ながら 進 めていきたいと 思 っております 今 回 はこういう 試 算 で 出 させていただきまし たので この 辺 でご 審 議 頂 きたいと 思 っております それから 先 ほども 言 いま したけど 法 定 外 につきましても 昨 年 市 民 全 体 の 負 担 を 軽 減 するということで 運 協 の 方 でも 言 われておりますので その 辺 は 昨 年 の 運 協 の 考 え 方 を 引 き 継 いで 参 りたいと 考 えております 丹 沢 委 員 法 定 外 の 引 き 下 げについては これは 被 保 険 者 の 方 々も 含 めて 納 税 してくださ っている 全 市 民 的 な 負 担 ですので これは 当 然 保 険 料 率 と 同 じように 同 率 で 還 元 していくというのは これ 当 然 だと 思 います それから 現 状 のところでのこの 今 回 の 試 算 は 適 切 なものだと 思 いますけれども 基 金 のあり 方 等 含 め まだ 可 能 ではないかと 自 民 党 では 思 っておりますので また こちらも 精 査 しますが 当 局 の 方 でもさらにご 検 討 いただければと 思 います 以 上 です 中 山 委 員 1 点 お 聞 きしたいのですけども 試 算 の1と 試 算 の2の 中 で 平 成 30 年,31 年 の ところの 単 年 度 収 支 のところが どちらの 試 算 1でも 単 年 度 収 支 で 29 年 度 は 17 億 ぐらいの 赤 字 になる 下 げた 場 合 の 試 算 2では 27 億 になっていて その 次 の 年 が8 億 の 単 年 度 収 支 の 赤 字 なんですかね これはどういう 考 え 方 で こういうこ とになるのですかね 普 通 に 考 えると 30 年 以 降 がもっとがばっと 単 年 度 収 支 が 悪 くなるのか 良 くなるのかよくわからないですけど その 辺 説 明 できますか これは 先 ほど 言 いましたが 個 々に 単 年 度 収 支 ということになっております そ の 下 の 段 を 見 ていただきますと それらを 加 えたもので 累 計 収 支 というのが 下 か ら3 番 目 にあります それが 単 年 度 収 支 のウとその 下 の 部 分 を 足 したものにな ります そして 累 計 収 支 の 下 に 基 金 の 保 有 額 というものになりますので 単 年 度 では 赤 字 になんですけど 繰 越 金 とか 基 金 がまだ 残 っておりますので 単 年 度 で 見 た 場 合 は 赤 字 になりますけど 最 終 的 には 活 用 可 能 額 が 残 るということで 黒 字 のようになっているという 表 の 見 方 になります そして 最 終 的 に 平 成 30 年,31 年 で 清 算 が 出 てきますので そういったものを 差 し 引 くと 最 終 的 に 使 える 15

16 お 金 活 用 可 能 額 が 右 下 の 方 に 出 てきまして 保 険 料 を 据 え 置 いた 場 合 が 57 億 先 ほど 試 算 で 保 険 料 を 4.5 億 ずつ 引 き 下 げた 場 合 37 億 という 風 な 金 額 になると いうものでございます ですから 一 番 下 のところを 見 ていただいた 方 がいいの かなと 思 います 中 山 委 員 一 応 今 までの 黒 字 分 というか 累 計 収 支 の 関 係 でそういうことになっているか と 思 うのですけども その 試 算 2の 方 の 基 金 が3 億 ですかね 下 げなかった 場 合 は 21 億 ぐらいで 3 億 ぐらいあればいいという 風 に 考 えたのだろうと 思 ったので すけども この 辺 はこれでいいのですか 要 するに 30 年,31 年 以 降 の 基 金 ってい うのは ほとんど 持 たなくてもいいよという 考 えなのですかね 3 億 ぐらいです よね そういう 質 問 なのですけれども 29 年 度 末 で 基 金 が3 億 ぐらいになってしまうと これはそれまでにこういった 基 金 も 活 用 しながらやってきまして 最 終 的 にはこれぐらいの 額 になります それ も 含 めて 最 終 的 に 累 計 収 支 と 基 金 保 有 額 を 足 したものが 一 番 下 の 欄 になりますの で 基 金 も 含 めて 全 体 で 見 ていただいた 方 がいいのかなと 思 います 中 山 委 員 もう1つ 要 するに 単 年 度 収 支 ね 基 金 とか 累 計 の 収 支 を 考 えなかったときに は 本 来 ならばマイナスじゃまずいのではないかと 思 うのですけども その 辺 の 考 え 方 っていうのはどうですか 単 年 度 収 支 の 30 年,31 年 のところですか 中 山 委 員 その 前 の 29 年 とかも 27 億 の 赤 字 ですよね だから 単 年 度 収 支 で 赤 字 にな るっていうこと 自 体 がおかしくないですかねっという 質 問 です 単 年 度 で 見 ると 赤 字 になるのですが 健 全 な 財 政 になるのかということですか 中 山 委 員 2 年 間 は 確 かにいいのだけども 本 当 に 単 年 度 収 支 ね 本 来 の 貯 金 みたいなや つが 本 来 の 普 通 の 家 庭 みたいなやつだと 貯 金 を 切 り 崩 して 健 全 だというのはお かしくないかなということで その 辺 の 考 え 方 について 今 聞 いているのですけど も たまたま 基 金 とか 累 計 収 支 が 残 っているから 30 年 も 31 年 もその 先 も 37 億 あるからだいたい 10 年 ぐらいはそれでなんとかなるのかもうわからないです そ 16

17 の 考 え 方 だけを 教 えて 下 さい 昨 年 度 に 引 き 下 げをした 時 も 基 金 を 活 用 して 30 年 の 県 単 位 化 後 それから 清 算 を 含 めて どうしていくかということでやっております ですから 同 じこと を 言 って 申 し 訳 ないのですけれども 単 年 度 で 赤 字 になるということは 確 かにそ れをあらわす 表 にはなっているのですけれども 考 え 方 としては 基 金 も 含 めて 全 体 を 活 用 してどういった 運 営 をしていくかということで 試 算 した 表 になっており ます 最 終 的 には 右 下 の 可 能 額 が 残 るということで 赤 字 にはならないというこ とでやっております 丹 沢 委 員 今 の 中 山 委 員 の 言 い 分 はもっともだなと 思 いながらも 先 ほど 私 どもの 申 し 上 げました 自 民 党 が 大 事 にしていることというのは 中 長 期 的 な 安 定 性 ということで 国 保 料 を 引 き 上 げた 時 にはだいぶ 反 発 もありましたが 今 この 局 面 になって 引 き 下 げも 検 討 できる 県 への 引 き 継 ぎも 大 きな 問 題 なくそのまま 進 んでいけるって いうことでは 1 年 1 年 見 ると 赤 字 の 年 黒 字 の 年 とありますけども 今 回 の ものも 今 まで 貯 めてきたものを 市 民 に 還 元 してきているということだと 私 どもは 理 解 しておりので 中 長 期 的 な 安 定 性 というのはそういうことなのかなと 思 って おりますが そういう 考 えで 間 違 えてないでしょうか よろしいでしょうか そのような 考 えでやっております 基 金 の 方 も 今 まで 活 用 して 参 りましたので それも 含 めて 最 終 的 な 右 下 の 黒 字 額 となります 田 中 嶋 委 員 引 き 下 げをするという 方 向 は 私 たちも 異 論 はありません そのまま 据 え 置 きで はなくて 平 成 28 年 度 も 29 年 度 も 引 き 下 げるという 方 向 でしたけれども 一 般 財 政 からの 繰 入 のことをちょっと 質 問 したいのですけれども 30 年 度 からも 繰 入 は 市 町 村 で 自 主 的 にできると 回 答 がありましたけれども 去 年 7.5 億 下 げた 今 年 も 4.5 億 下 げて 来 年 は8 億 ですか これを 見 ますと 確 かに 基 金 があります からね しかし 基 金 は 誰 のお 金 でしょうかと 私 は 問 いたいと 思 いますけれども 基 金 があるからそれを 取 り 崩 せばいい だから 一 般 財 政 からの 繰 入 も 同 時 に 減 ら せばいいと 去 年 どこかの 党 が 保 険 料 引 き 下 げましたよ 自 民 党 主 導 で 引 き 下 げ ましたよと 同 時 に 一 般 財 政 からも 繰 入 を 減 らしましたよというのが 正 確 な 言 葉 だ と 思 います 今 回 も 確 かに 引 き 下 げの 提 案 がされておりますけれども なぜ 4.5 億 の 一 般 財 政 からの 繰 入 を 減 らすのでしょうか これはゼロにしたいとういう 当 17

18 局 の 方 針 なのでしょうか そこをセットで 減 らすということには 納 得 できないで おります 一 般 会 計 からの 法 定 外 繰 入 金 を 減 らすということについてだと 思 いますが 昨 年 度 の 運 営 協 議 会 でも 議 論 致 しまして 保 険 料 を 引 き 下 げるのは 被 保 険 者 の 負 担 軽 減 になるということで ただ 他 の 市 民 からも 一 般 会 計 の 繰 入 金 をしていると いうことで 市 民 全 体 の 負 担 軽 減 を 図 ることを 一 緒 にやるべきだということにな りましたので 保 険 料 の 引 き 下 げと 同 時 に 一 般 会 計 から 国 保 の 方 に 出 ております 繰 入 金 についても 一 緒 に 減 らしましょうというのが 昨 年 の 考 え 方 でありまして それを 今 回 も 踏 襲 しております まだ 皆 さんからのご 意 見 等 あるかと 思 いますけれども ここで 各 委 員 の 方 々 にただ 今 の 保 険 料 の 引 き 下 げ 法 定 外 繰 入 の 減 額 についての 意 見 を 伺 いたいと 思 います その 中 でまた 意 見 自 分 の 考 え 方 なども 言 っていただいていいですから そういうことでもってよろしいでしょうか ちょっと そうするとこの 試 算 に 対 する 質 疑 はなくなってしまうような 運 営 の 仕 方 になりますけど 質 疑 は 今 手 をあげられていましたので やった 上 で 意 見 を 全 員 が 述 べるなら 述 べるという 風 にしないとと 思 います それでは 質 疑 がある 方 どうぞ 望 月 委 員 試 算 2の 方 で 4.5 億 円 を 減 らすということで 28 年 度 の 法 定 外 繰 入 が 減 ってい ますが それに 伴 って 収 納 額 が 4.5 億 減 るということは 理 解 できますが 一 番 上 の 歳 入 のところが1 億 円 減 っているのですが これはどうしてですか どこの 部 分 かもう 一 度 言 ってくれますか 望 月 委 員 試 算 2の 28 年 度 の 歳 入 の 方 です 保 険 料 マイナスの 4.5 億 年 となっていますよ ね ということは 現 年 度 分 保 険 料 収 納 額 というのが 4.5 億 円 減 って 156 億 5,500 という 数 字 になっています それと 同 じように 4.5 億 を 法 定 外 繰 入 で 減 らすもの ですから 7 億 7,400 万 円 になっているのですが 12 億 から 4.5 億 円 を 減 らすも のですから7 億 と 保 険 料 収 入 と 法 定 外 繰 入 がそれぞれ 4.5 億 円 減 るという 数 値 は 18

19 計 算 でわかります それがその 上 の 歳 入 というところが 662 億 となっていてここ が1 億 減 っているのですよね ここが 保 険 料 下 げた 場 合 なぜ1 億 減 るのかよく わかりません 保 険 料 の 引 き 下 げによりまして 国 からくる 支 援 金 が 多 少 減 ってくるものです から その 差 がでます 他 にありますか 意 見 はちょっと 待 っていただいてよろしいでしょうか 質 疑 ですか 国 からの 負 担 軽 減 のための 負 担 金 はだいたい 6 億 入 るという 見 込 みになって いますが 今 回 示 された 保 険 料 4.5 億 円 を 減 らすというのは 変 な 話 で 国 からの 支 援 そのものを 一 般 会 計 からの 繰 入 を 引 き 上 げて 食 っちゃているわけですよね そんなやり 方 はちょっとおかしいのではないでしょうか 少 なくともやはり 今 焦 点 になっている 保 険 料 を 引 き 下 げて 負 担 軽 減 という 場 合 には 国 が6 億 円 支 援 するなら 市 がさらにそれに 上 乗 せして 保 険 料 を 引 き 下 げていくことが 去 年 の 諮 問 での 当 局 での 考 えとも 一 致 するのではないでしょうか 国 からの 支 援 を 食 っ ちゃっているというのは 酷 すぎませんか 国 からの 支 援 を 食 っているということですが 制 度 としてこういう 風 になって おりますので ちょっと 意 味 が 分 からないのですが 国 の 保 険 料 負 担 が 重 いから 軽 減 しなくてはいけないと 広 域 化 までに1 人 5,000 円 の 負 担 軽 減 の 実 感 を 持 たせると それ 以 降 はさらに 1 万 円 の 負 担 軽 減 をし ようということで 支 援 が5 億 6 億 静 岡 市 に 入 ってくるわけです しかし 実 際 平 成 28 年 度 提 案 されたのは 保 険 料 は 4.5 億 しか 減 らさないという 考 えですよね だから 一 般 会 計 繰 入 を 4.5 億 減 らすということをやるから 本 来 ならもっと 保 険 料 を 引 き 下 げられるのに 4.5 億 にとどまっているということになっているのでは ないですかということを 言 っているのです あえてもう 一 度 加 えて 言 いますと 今 静 岡 市 の 一 般 会 計 からの 法 定 外 繰 入 って 1 人 あたり 6,700 円 で 政 令 市 1 人 平 均 9,500 円 に 比 べて 2,800 円 も 少 ないんで すよ で 法 定 外 繰 入 って 本 当 に 保 険 料 が 上 がってしまうのを 下 げるために 一 般 会 計 から 繰 り 入 れるというのは 税 金 投 入 するのは 社 会 保 障 だからですよね 19

20 だから 保 険 料 を 下 げるから 一 般 会 計 も 引 き 上 げるというのは そもそもやはり 国 民 健 康 保 険 が 社 会 保 障 だという 捉 え 方 をしていないからじゃないかと 思 います 今 回 このような 試 算 しか 出 さなかった 背 景 ですが 国 から6 億 円 の 負 担 軽 減 のた めの 支 援 がくるなら 保 険 料 をさらに 市 が 努 力 して 加 えて 引 き 下 げ 幅 を 大 きく しようという 考 えの 検 討 はしなかったのでしょうか 私 はすべきだと 思 います どうでしょうか 先 ほども 説 明 させていただきましたが 昨 年 度 保 険 料 の 引 き 下 げと 法 定 外 は 同 額 で 引 き 下 げると 昨 年 度 の 案 を 示 す 中 で 一 番 引 き 下 げ 額 として 妥 当 だったの が 1 対 1で 引 き 下 げる 案 でしたので そういうことで 市 民 からの 一 般 会 計 から の 繰 入 というもので 今 まで 使 っておりましたので それも 保 険 料 を 引 き 下 げるな らば 同 時 に 減 額 するという 考 え 方 は 昨 年 決 まった 考 え 方 ですので それは 貫 いていきたいと 考 えております ですから どちらかを 多 くということは 考 えて おりません 去 年 はやむなくそのように 決 まったとしても 国 民 健 康 保 険 の 保 険 料 が 重 くて 払 えなくて 分 納 せざるをえない 滞 納 せざるをえないと 保 険 証 をもらえない という 事 態 を 生 んでるのを 下 げるというために 行 う 一 般 会 計 繰 入 税 金 投 入 で すから 社 会 保 障 だという 位 置 づけでそれをやっているわけですよね それを 保 険 料 を 下 げるのだったら 同 額 ひっこめるという 考 えはそもそもおかしいんです 今 でさえ 静 岡 市 は 一 般 会 計 繰 入 は 少 ないのです 私 は 提 案 としてあとで 言 いま すが もっと 一 般 会 計 仮 に 一 般 会 計 引 き 上 げを 据 え 置 いたとしても もう9 億 円 投 入 できる 余 地 もあるかと 思 います そういう 検 討 は 全 くされていないのです ね 先 ほどの 国 からの 支 援 金 が 減 るということですが 今 まで 保 険 料 が 高 いという ことで 高 いところの 保 険 者 については 国 は 頑 張 っているということで そこ に 国 からのお 金 が 入 っていたということです 仕 組 みといいますが このような 国 の 制 度 がありますので 国 が 今 回 1,700 億 全 国 で 軽 減 のために 投 入 するというのは 高 い 保 険 料 を 下 げるために 静 岡 市 に 今 度 5 億 6 億 くるわけですよ 去 年 はそれを 活 用 して 下 げ たわけですよね 国 の 制 度 だと 言 いますけれど 保 険 料 の 負 担 軽 減 のために 国 20

21 の 支 援 策 がくるわけだから それをしっかり 全 額 保 険 料 引 き 下 げに 使 って かつ 静 岡 市 が 上 乗 せして 保 険 料 を 引 き 下 げるという 検 討 がなぜできないのかというこ とを 言 っているわけです それでは ある 程 度 予 定 していた 時 間 も 過 ぎてきましたので 保 険 料 の 引 き 下 げ あるいは 法 定 外 繰 入 の 減 額 を 中 心 に 皆 様 方 から 一 言 ずつでもいいので ご 意 見 を 伺 っておきたいと 思 います 今 日 は 最 終 的 な 結 論 は 出 しません 自 民 党 からの 提 案 もありましたし 皆 様 方 の 提 案 をもう 一 度 再 検 討 して 次 回 に 諮 問 す るということにしたいと 思 いますので そのための 意 見 を 伺 いたいと 思 います 次 回 は 別 の 試 算 も 出 してくるという 理 解 でいいでしょうか 私 もそう 考 えますが そのような 形 でいいでしょうか 先 ほどご 意 見 をいただきましたので また 戻 りまして 検 討 してまいります 検 討 するのはいいのですが 検 討 した 結 果 今 の 引 き 下 げ 案 よりもさらに 上 乗 せるくらいの 試 算 を 出 すということでいいですね 検 討 した 結 果 これ 以 上 でな いと 言 われたら 困 ります いきなり 諮 問 と 言 われても 困 ります いろいろな 新 たなものをみながら 検 討 して 努 力 してまいります 丹 沢 委 員 先 ほどの 私 どもの 提 案 と 同 時 に ぎりぎりの 線 での 試 算 をお 願 いしました で 自 民 党 の 中 での 試 算 では いけるのではないかと 言 う 見 込 みは 持 っておりますが 当 局 はより 詳 細 なデータ 等 をお 持 ちだと 思 いますので それで 結 果 としてこれ 以 上 の 引 き 下 げは 無 理 です という 試 算 がでることもあり 得 ると 思 っています そ れはそれでそういう 結 果 を 出 していただければ 結 構 だと とても 維 持 できません というものであれば それをみて 自 分 たちの 提 案 が 行 き 過 ぎていたなと 改 めます し 可 能 であればそれでやっていただきたいということを 協 議 していくことにな ろうと 思 いますので ともかくも 最 大 限 どこまで 可 能 なのか 不 可 能 なのかとい うものを 判 断 できるような 材 料 は 出 していただきたいと 思 います それでは 皆 さんの 中 で 特 に 意 見 があるという 方 にさせていただきたいと 思 い 21

22 ます どうでしょうか それを 中 心 に 次 回 の 参 考 意 見 として 皆 さんの 立 場 でこ うしてほしいとか 意 見 要 望 があれば 言 っていただきたいと 思 います 望 月 委 員 去 年 は 最 終 的 な 時 に 値 下 げ 例 は3つのケースでシミュレーションを 出 されて います ですから 検 討 するだけではなくて きちんとしたシミュレーションの 表 を 出 して 委 員 が 意 見 を 出 せる 検 討 できる 資 料 を 出 していただけるようにお 願 いしたいと 思 います それから 基 金 の 件 ですが そういう 意 味 では 私 たち 前 年 度 40 億 円 の 黒 字 が 出 ましたから 18 億 円 の 予 備 費 から 考 えても 1 人 1 万 円 の 引 き 下 げは 十 分 可 能 で はないかと 考 えてきました そういう 点 で 1 万 円 引 き 下 げるという 形 のシミュレ ーションを 是 非 入 れていただきたいと 考 えています 基 金 ですが そういう 意 味 では 24 年 度 に 大 幅 な 値 上 げをして とにかくみんなが 払 ってきたわけですよ 高 いけれども 私 たち 実 感 としては 生 活 の 中 で 毎 月 赤 字 になるから 預 金 を 崩 して 払 うという 生 活 をしている 中 で 市 は 値 上 げしたお 金 で 黒 字 になったのを 積 み 立 てて 基 金 にしているという 点 では 市 民 感 情 からしてこれは 崩 してきちんと 戻 し て 欲 しいという 想 いがいろいろなところから 聞 こえてきますし 私 自 身 もそのよ うに 思 います そういう 点 で 十 分 引 き 下 げられると 思 いますので よろしくお 願 いしたいと 思 います それから 法 定 外 繰 入 の 件 で やはり 去 年 の 同 時 にセットでの 繰 入 を 減 らすとい う 考 えを 今 年 も 答 申 するという 考 え 方 でしたけれども 先 ほど が 言 われ ましたが やはり 今 年 も6 億 円 国 からもそういったことで 出 ているものを 法 定 外 で 減 らしたら 国 のお 金 を 市 に 返 してしまうような 気 がします きちんと 減 らす 方 に 使 っていただきたいと 思 いますし 市 民 公 平 感 というような 納 税 からの 話 も ありましたが 私 たちが 考 える 公 平 というのは 例 えばですが 協 会 けんぽでは 所 得 に 対 する 割 合 が8%で 申 し 訳 ありませんが 要 点 だけおっしゃっていただけますか 他 の 方 の 時 間 も ありますので 気 持 ちはわかりますが 望 月 委 員 協 会 けんぽが8% 国 保 は 所 得 に 対 する 割 合 が 9.9%となっていますし 前 回 の 駿 河 区 のAさんの 場 合 は 17.8%ということで 国 保 料 の 負 担 が 大 変 大 きいわけ です ですから 保 険 料 が 払 えて 医 療 への 安 心 感 がある そういうことが 命 の 公 平 感 だと 思 いますので 社 会 保 障 の 観 点 で きちんとその 減 額 を 同 時 に 行 うという 22

23 発 想 は 取 りやめてシミュレーションをしていただきたいと 思 います 田 中 嶋 委 員 今 ここに 私 の 子 供 の 納 付 通 知 を 持 ってまいりました 43,700 円 の 納 付 通 知 が 来 ておりますけれども これを 払 うというのは 本 当 に 毎 月 大 変 だと また これに 国 民 年 金 15,250 円 36 万 ですか 全 体 で 70 万 くらいになってしまいます 年 間 40 万 と 36 万 くらいで それで 当 局 の 資 料 ですが 平 成 24 年 10 月 16 日 の 当 局 の 資 料 をこちらに 持 ってまいりましたけれども 23 年 度 から 24 年 度 に 値 上 げす る 時 に 所 得 200 万 3 人 世 帯 が 295,900 円 が 379,700 円 83,800 円 の 値 上 げをさ れたんです とその 高 水 準 を3 年 間 高 い 保 険 料 を 死 ぬ 思 いで 払 って きて それで 61 億 の 基 金 もあります 去 年 は 26 年 度 40 億 円 の 黒 字 だったんです よね だから 今 のセットで 引 き 下 げることには 本 当 に 私 は 反 対 です 一 般 財 政 からの 繰 入 はそのままに 元 に 戻 してもらいたい 20 億 に 戻 してもらいたいとい うことと この 数 字 は 全 然 私 の 感 覚 では 納 得 できません 83,800 円 とは 一 桁 違 い ますよね ですからシミュレーションは 本 当 に 丹 沢 委 員 も 言 いましたように ぎりぎり ぎりぎり どこまで 引 き 下 げられるか 真 面 目 に 真 剣 に 出 していただ きたいと 思 います 他 にはありませんか 中 村 委 員 被 用 者 保 険 者 として 言 わせていただきます いつも 例 年 感 じるのですが 法 定 外 繰 入 これはやはり 我 々からすると 我 々は 別 に 納 めている 立 場 ですから そ れに 対 して 全 般 全 市 民 からの 納 税 等 々が 含 まれている 一 般 会 計 から 持 ってくると いうのはいかがなものかといつも 感 じるところでございまして 今 後 この 試 算 2でいきますと 確 かに 昨 年 あたりから 一 般 会 計 からの 繰 入 を 減 らしていただきま して 当 然 基 金 のほうもこのようにやっていただいて 引 き 続 いて 28 年 度 以 降 法 定 外 繰 入 につきましても 基 金 もございますので バランスも 当 然 あると 思 い ますが 被 用 者 保 険 からしますと どうしてもそこがひっかかるということがあ りますので なんとか 今 後 とも 考 えていただきたいと 思 います 丹 沢 委 員 法 定 外 繰 入 の 部 分 今 被 用 者 保 険 の 代 表 方 からの 意 見 もありましたが 社 会 保 障 だとおっしゃる 部 分 の 繰 入 市 がするべき 繰 入 というのは 法 定 繰 入 の 部 分 でしてきているわけですね 法 定 外 繰 入 というのは 文 字 通 り 法 律 に 定 めのない 繰 入 を 広 く 一 般 の 皆 さん 国 民 健 康 保 険 以 外 の 方 がたから 納 税 していただいたも 23

24 のを 国 民 健 康 保 険 のために 投 入 しているということです で 福 祉 というのは 社 会 保 障 は 国 保 だけではありません 児 童 障 害 の 方 も 高 齢 の 方 のこともいろ いろな 分 野 がありますし 市 が 負 っていくべき 仕 事 というのは 福 祉 に 限 らず 基 盤 整 備 もあり 教 育 もありなんです で そこへ 還 元 していくというものが 決 し て 理 念 に 反 するものではないと 自 民 党 は 考 えています とにかくもらったお 金 は 返 したくない 全 部 国 保 で 使 わせろという 理 屈 の 方 が 私 はどうか 頷 き 難 いものを 感 じているところですので 被 保 険 者 の 皆 さんに 還 元 するのは 当 然 として もと もと 20 億 からの 法 定 外 繰 入 をしてきたわけですから これは 市 の 一 般 財 源 にして いただきたいというのが 自 民 党 としての 考 えです 被 用 者 保 険 の 方 のもちろん 事 業 主 負 担 があって 被 保 険 者 の 負 担 があってという ことですが 国 保 の 場 合 はその 事 業 主 負 担 にあたる 部 分 がなくて 健 保 に 入 れな い 方 が 国 保 に 入 って 国 民 皆 保 険 だれでもが 安 心 して 医 療 を 受 けられるという 制 度 を 作 っている 社 会 保 障 の 医 療 保 険 ですので やっていけない 部 分 を 税 金 で 支 えるということはどうしても 必 要 なんです それがもっとひどくなったのは 国 が 国 保 に 出 していた 補 助 金 を 今 半 分 に 減 らしているので 保 険 者 と 被 保 険 者 が 大 変 な 目 をして 穴 埋 めをしているという 状 況 ですから 被 保 険 者 が 負 担 はもう 限 界 ということですから 確 かに 子 ども 医 療 費 も 税 金 を 使 います 障 害 者 福 祉 も 税 金 を 使 います それと 同 様 に 安 心 して 医 療 を 受 けられるための 国 保 にも 赤 字 になれ ば 保 険 者 である 市 町 が 責 任 を 持 って 穴 埋 めていく で 中 長 期 的 には 国 がやは り 大 きく 責 任 を 持 って 市 町 を 応 援 すると 本 当 ならこれから 県 単 位 かで 県 が 市 町 を 応 援 するという 仕 組 みにもっていくべきだと それからすれば 今 回 の 焦 点 は 46 億 円 の 29 年 度 末 の 活 用 可 能 額 であとどれだけ 引 き 下 げられるかという のを 見 れば 30 年 31 年 に 清 算 しなければならない 額 は 確 かに 23 億 ありますが 仮 にこれをとっておいたとして 残 り 23 億 を 2 年 間 で 保 険 料 引 き 下 げに 活 用 できる 可 能 だと それは 私 やるべきだと 思 います 1 人 あたり1 万 円 で 一 般 会 計 繰 入 を 減 らさずにそのままにするか 若 干 政 令 市 平 均 並 みにもっていくだけで 13,000 円 程 度 の 引 き 下 げは 十 分 可 能 だと 思 いますので そういう 議 論 を 次 回 是 非 したい と 思 います 以 上 です では ご 意 見 は 以 上 にさせていただきたいと 思 います この(3)の 保 険 料 率 につきましては 今 まで 皆 さん 方 からそれぞれご 意 見 を いただきましたので これらの 意 見 要 望 等 を 当 局 はそれぞれ 今 の 意 見 を 踏 まえ 24

25 て 次 回 の 運 営 協 議 会 に 諮 問 という 形 で これが 最 終 案 ということになりますが それをするということにしたいと 思 っております それと その 他 のことで 先 ほど 宮 城 委 員 から 質 問 が 出 ましたので そのこと について 当 局 から 答 弁 させますので もう 一 度 言 っていただきたいと 思 います 宮 城 委 員 先 程 はフライングしてすみませんでした 保 険 者 による 患 者 への 差 額 通 知 これ 反 対 しているわけではありません どん どんやって 下 さい ただ 処 方 箋 に 医 者 からの 変 更 不 可 がかかっている 場 合 は その 通 りにはいきませんよという 一 文 を 付 けていただかないと ちょっと 薬 局 側 では 対 応 できないことがありますということなので その 辺 のフォローをお 願 い します もちろんジェネリックにして 医 療 費 が 下 がれば 保 険 料 も 下 がるという ことなのでそちらにもっとメスをいれるべきではないかと 私 は 思 いますので 是 非 どんどんやってください ジェネリックへの 対 応 を 拒 むような 薬 局 なら 別 の 薬 局 に 変 えてくださいとそのくらいの 勢 いで 書 いてくださっても 構 いません こ こで 議 論 することよりも 医 療 費 を 下 げることのほうが 差 し 迫 った 問 題 ではない かと 思 いますので よろしくお 願 いします 力 強 いお 言 葉 ありがとうございます 差 額 通 知 につきましては 医 師 の 判 断 や 対 応 するジェネリック 薬 品 がない 場 合 には 切 り 替 えができない 場 合 がありま すという 表 現 はしてあります 文 字 数 に 限 りがあるものですから 今 回 が 初 めて でしたので 次 回 にはその 辺 も 含 めまして 検 討 したいと 思 います よろしくお 願 いします 宮 城 委 員 ありがとうございます よろしくお 願 いします 田 中 嶋 委 員 24 年 度 の 運 協 の 資 料 で 所 得 200 万 円 300 万 円 世 帯 の 保 険 料 額 の 推 移 という 資 料 を 次 回 出 してほしいのですが それはお 持 ちですよね それにつきましては 24 年 度 に 協 議 会 したものとして 結 論 が 出 ていますよね 田 中 嶋 委 員 24 年 度 から 27 年 度 にいくら 上 がったか 大 変 な 思 いをしたかを 皆 さんに 知 っ てもらいたいのです 25

26 でもそれは 個 人 的 な 意 見 ですよね お 持 ちですよね その 資 料 をね それをみなさんに 配 ってということですか あえてそれを 次 回 配 るという 意 味 が 私 にはちょっと 理 解 できません しかも あ なたお 持 ちですよね 誰 も 持 っていなくて それをあなたが 欲 しいというのなら 資 料 請 求 できますが 自 分 がもうお 持 ちですから それについての 意 見 をいって はいいと 思 いますが 資 料 を 全 部 配 布 することは 少 し 違 いますのでね 他 の 方 が たから 是 非 欲 しいという 希 望 があれば それは 配 布 するということもいいかと 思 いますが 今 回 は 私 の 権 限 で 取 りやめということにさせていただきます よろし いでしょうか 委 員 の 方 が 次 回 の 検 討 材 料 に 提 供 したいということですから 別 にだめ だというのものでもないでしょう 参 考 資 料 としてあったらあったで 別 に 全 然 問 題 ないと 思 いますが 当 局 は 今 の 意 見 どうでしょうか どういう 資 料 の 目 的 といいますか 次 回 はさらに 今 提 示 した 保 険 料 の 引 き 下 げを 考 えろよという 宿 題 を 私 どもいた だいたものですから それについてこれからまた 試 算 していきたいと 思 いますが 今 のお 話 ですと 24 年 度 の 引 き 上 げですよね 引 き 下 げのお 話 では(ないのでは) 田 中 嶋 委 員 引 き 上 げがあったから 基 金 61 億 円 や 決 算 で 40 億 円 というお 金 が 生 じたのです その 引 き 上 げがいかに 大 きかったかいうことで 資 料 をお 出 しいただきたいです 26 年 度 の 40 億 円 の 決 算 につきましては 決 算 の 時 にお 話 しさせていただきま して それなりの 前 期 高 齢 者 交 付 金 が 増 えたりとかそういったもので 繰 越 金 が これだけになりましたよということですので 単 年 度 単 年 度 で 見 ていく 話 ですの で 田 中 嶋 委 員 24 年 度 の 値 上 げ 後 の 保 険 料 の 推 移 を 出 してほしいのです それは 保 険 料 の 推 移 それは 資 料 提 供 の 時 に 出 しませんでしたか 26

27 ちょっとそれは 私 のほうで 検 討 させていただいてよろしいでしょうか 第 2 回 目 の 時 に 資 料 として 保 険 料 の 推 移 とか 医 療 費 の 推 移 としてだしてい るものを 見 ていただければと 思 いますが 私 も 一 度 出 ていると 思 ったものですから もしこれ( 平 成 27 年 度 第 2 回 資 料 3)でよければ すでに 出 しておりますの で 第 2 回 の 時 に 22 年 度 からの 保 険 料 22 年 度 から 27 年 度 までということで 次 回 は 引 き 下 げのことでいろいろ 議 論 いただくものですから いかがなものか と 思 いますが ( 田 中 嶋 委 員 平 成 24 年 度 運 協 の 資 料 で 所 得 200 万 円 300 万 円 世 帯 における 保 険 料 額 の 推 移 の 表 について 25 年 度 以 降 も 含 めたものを 次 回 資 料 として 配 付 してほしい という 主 旨 の 発 言 ) では それはこちらで 検 討 させていただきますので 今 日 の 議 題 はこれで 終 わりにさせていただきます 次 回 また1 月 になります が 開 催 するということで そこで 先 ほど 言 いましたように 当 局 からの 提 案 に ついて 検 討 していただいて 諮 問 するということにして それが 決 まれば 今 度 は 市 長 への 答 申 という 手 続 きになりますので よろしくお 願 いいたします 私 の 方 からはこれで 終 わりますが 事 務 局 から 連 絡 等 ありましたら お 願 い します 次 長 栗 田 会 長 ありがとうございました ただいまの 検 討 していただいたことを 精 査 いたしまして 再 度 次 回 に 試 算 をお 示 ししたいと 思 います 次 回 の 第 5 回 運 営 協 議 会 は 平 成 28 年 度 国 民 健 康 保 険 料 率 等 についての 諮 問 を 行 う 予 定 です 日 時 は 年 明 けのお 忙 しい 時 期 ではありますが 来 年 1 月 14 日 の 木 曜 日 午 後 3 時 からとなります 場 所 はこの 会 場 第 2 会 議 室 を 予 定 しています 開 催 日 が 近 づきましたら 通 知 資 料 等 を 送 付 いたしますので よろしくお 願 いします これをもちまして 本 日 の 運 営 協 議 会 を 終 了 させていただきます 27

28 どうもありがとうございました 会 長 議 事 録 署 名 人 議 事 録 署 名 人 28

 

  障 害 者 政 策 委 員 会 第 2 小 委 員 会 ( 第 3 回 ) 資 料 一 覧 資 料 1-1 論 点 4 15 24 条 所 得 保 障 等 ( 年 金, 諸 手 当, 経 済 的 負 担 の 軽 減 等 )について に 関 する 厚 生 労 働 省 資 料 1 資 料 1-2 論 点 4 15 24 条 所 得 保 障 等 ( 年 金, 諸 手 当, 経 済 的 負 担 の 軽 減

More information

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 平 成 27 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 役 名 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 2,142 ( 地 域 手 当 ) 17,205 11,580 3,311 4 月 1

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 平 成 27 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 役 名 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 2,142 ( 地 域 手 当 ) 17,205 11,580 3,311 4 月 1 独 立 行 政 法 人 統 計 センター( 法 人 番 号 7011105002089)の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 役 員 報 酬 の 支 給 水 準 の 設 定 についての 考 え 方 独 立 行 政 法 人 通 則 法 第 52 条 第 3 項 の 規 定 に 基 づき

More information

定款

定款 地 方 公 務 員 共 済 組 合 連 合 会 定 款 ( 昭 和 59 年 4 月 1 日 ) 変 更 昭 和 59 年 12 月 1 日 平 成 11 年 4 月 1 日 平 成 21 年 3 月 31 日 昭 和 60 年 3 月 31 日 平 成 12 年 5 月 12 日 平 成 21 年 8 月 7 日 昭 和 61 年 4 月 1 日 平 成 13 年 5 月 8 日 平 成 24 年

More information

次 世 代 育 成 支 援

次 世 代 育 成 支 援 次 世 代 育 成 支 援 [ 保 育 編 ] 町 では 平 成 17 年 度 ~26 年 度 までの10 年 間 次 世 代 育 成 支 援 対 策 ( 子 育 て 支 援 )を 行 っています 保 護 者 の 皆 さんから 保 育 に 関 して 寄 せられた 疑 問 質 問 をま とめましたので 参 考 にしてください 1. 入 園 について Q1 保 育 園 に 入 れる 場 合 は? 保 育

More information

Microsoft Word - 目次.doc

Microsoft Word - 目次.doc 長 寿 医 療 制 度 と 国 民 健 康 保 険 一 体 化 に 関 する 舛 添 大 臣 私 案 イメージ < 現 行 > < 見 直 し 後 > 75 歳 長 寿 医 療 制 度 ( 県 単 位 広 域 連 合 ) 長 寿 医 療 ( 都 道 府 県 ) 1 両 者 を 一 体 化 し 都 道 府 県 が 運 営 75 歳 65 歳 被 用 者 保 険 から 財 政 調 整 国 保 国 保 被

More information

年 金 払 い 退 職 給 付 制 度 における 年 金 財 政 のイメージ 積 立 時 給 付 時 給 付 定 基 (1/2) で 年 金 を 基 準 利 率 で 付 利 給 付 定 基 ( 付 与 利 の ) 有 期 年 金 終 身 年 金 退 職 1 年 2 年 1 月 2 月 ( 終 了 )

年 金 払 い 退 職 給 付 制 度 における 年 金 財 政 のイメージ 積 立 時 給 付 時 給 付 定 基 (1/2) で 年 金 を 基 準 利 率 で 付 利 給 付 定 基 ( 付 与 利 の ) 有 期 年 金 終 身 年 金 退 職 1 年 2 年 1 月 2 月 ( 終 了 ) 共 済 組 合 員 の 皆 さんへ 年 金 払 い 退 職 給 付 制 度 に 係 る 付 与 率 掛 金 率 等 について 昨 年 11 月 にも 組 合 員 の 皆 様 にお 知 らせしましたとおり 本 年 10 月 に 施 行 される 被 用 者 年 金 制 度 の 一 元 化 により これまでの 職 域 年 金 相 当 部 分 は 廃 止 され 新 たに 年 金 払 い 退 職 給 付 制

More information

<8B8B95742E786C73>

<8B8B95742E786C73> 高 額 医 療 高 額 介 護 合 算 について 後 期 高 齢 者 医 療 説 明 会 における に 対 する 高 額 医 療 費 について これまで 申 請 するとき 金 額 が 計 算 されていたが H0.. 以 降 はどうか 合 算 療 養 費 についてはどうか 後 期 高 齢 者 医 療 制 度 においては 現 在 と 同 様 金 額 の 計 算 はされていま 高 額 療 養 費 の 発

More information

スライド 1

スライド 1 公 的 年 金 制 度 の 健 全 性 及 び 信 頼 性 の 確 保 のための 厚 生 年 金 保 険 法 等 の 一 部 を 改 正 する 法 律 について 厚 生 労 働 省 年 金 局 公 的 年 金 制 度 の 健 全 性 及 び 信 頼 性 の 確 保 のための 厚 生 年 金 保 険 法 等 の 一 部 を 改 正 する 法 律 ( 平 成 25 年 法 律 第 63 号 )の 概 要

More information

財政再計算結果_色変更.indd

財政再計算結果_色変更.indd 私 たちの 共 済 年 金 財 政 再 計 算 結 果 と 新 保 険 料 率 について 組 合 員 の 皆 さまに これまでリーフレットなどでお 知 らせしてきましたように 本 年 は 組 合 員 の 皆 さまが 加 入 している 共 済 年 金 で5 年 に 一 度 の 財 政 再 計 算 を 行 う 年 になっています 去 る5 月 27 日 に 財 務 省 から 財 政 再 計 算 に 関

More information

PowerPoint プレゼンテーション

PowerPoint プレゼンテーション 株 式 会 社 化 に 伴 う から 特 定 の 員 への 株 式 譲 渡 に 係 る 課 税 関 係 と 手 続 きについて 平 成 20 年 2 月 商 工 中 金 当 資 料 は 貴 において 本 件 取 引 に 関 する 検 討 をされるに 際 して ご 参 考 のための 情 報 提 供 のみを 目 的 として 国 税 庁 の 確 認 を 受 けた 内 容 に 基 づき 商 工 中 金 が

More information

スライド 1

スライド 1 社 会 保 障 税 一 体 改 革 における 年 金 関 連 法 案 について 年 金 機 能 強 化 法 案 (3 月 30 日 提 出 ) 国 会 提 出 時 の 法 案 の 内 容 1 基 礎 年 金 国 庫 負 担 2 分 の1の 恒 久 化 2 受 給 資 格 期 間 の 短 縮 (25 年 10 年 ) 3 産 休 期 間 中 の 社 会 保 険 料 免 除 4 遺 族 基 礎 年 金

More information

代 議 員 会 決 議 内 容 についてお 知 らせします さる3 月 4 日 当 基 金 の 代 議 員 会 を 開 催 し 次 の 議 案 が 審 議 され 可 決 承 認 されました 第 1 号 議 案 : 財 政 再 計 算 について ( 概 要 ) 確 定 給 付 企 業 年 金 法 第

代 議 員 会 決 議 内 容 についてお 知 らせします さる3 月 4 日 当 基 金 の 代 議 員 会 を 開 催 し 次 の 議 案 が 審 議 され 可 決 承 認 されました 第 1 号 議 案 : 財 政 再 計 算 について ( 概 要 ) 確 定 給 付 企 業 年 金 法 第 代 議 員 会 決 議 内 容 についてお 知 らせします さる3 月 4 日 当 基 金 の 代 議 員 会 を 開 催 し 次 の 議 案 が 審 議 され 可 決 承 認 されました 第 1 号 議 案 : 財 政 再 計 算 について ( 概 要 ) 確 定 給 付 企 業 年 金 法 第 58 条 第 1 項 に 定 める 財 政 再 計 算 の 実 施 第 2 号 議 案 : 基 金 規

More information

全設健発第     号

全設健発第     号 全 設 健 発 第 114 号 平 成 28 年 2 月 23 日 事 業 主 殿 全 国 設 計 事 務 所 健 康 保 険 組 合 理 事 長 石 井 純 公 印 省 略 健 康 保 険 法 の 改 正 の ご 案 内 等 に つ い て 時 下 益 々ご 清 栄 のこととお 慶 び 申 し 上 げます 当 健 康 保 険 組 合 の 運 営 につきましては 日 頃 よりご 協 力 いただき 厚

More information

川越市幼稚園就園奨励費補助金交付要綱

川越市幼稚園就園奨励費補助金交付要綱 川 越 市 幼 稚 園 就 園 奨 励 費 補 助 金 交 付 要 綱 川 越 市 幼 稚 園 就 園 奨 励 費 補 助 金 交 付 要 綱 ( 平 成 21 年 7 月 3 日 決 裁 )の 全 部 を 改 正 する ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 要 綱 は 保 護 者 の 経 済 的 負 担 の 軽 減 を 図 るため 私 立 幼 稚 園 又 は 無 認 可 幼 稚 園 に 在 園 する

More information

養 老 保 険 の 減 額 払 済 保 険 への 変 更 1. 設 例 会 社 が 役 員 を 被 保 険 者 とし 死 亡 保 険 金 及 び 満 期 保 険 金 のいずれも 会 社 を 受 取 人 とする 養 老 保 険 に 加 入 してい る 場 合 を 解 説 します 資 金 繰 りの 都

養 老 保 険 の 減 額 払 済 保 険 への 変 更 1. 設 例 会 社 が 役 員 を 被 保 険 者 とし 死 亡 保 険 金 及 び 満 期 保 険 金 のいずれも 会 社 を 受 取 人 とする 養 老 保 険 に 加 入 してい る 場 合 を 解 説 します 資 金 繰 りの 都 平 成 22 年 4 月 1 日 現 在 の 法 令 等 に 準 拠 Up Newsletter 養 老 保 険 の 減 額 逓 増 定 期 保 険 の 取 扱 い 変 更 介 護 費 用 保 険 の 導 入 企 業 の 保 険 のポイント http://www.up-firm.com 1 養 老 保 険 の 減 額 払 済 保 険 への 変 更 1. 設 例 会 社 が 役 員 を 被 保 険 者

More information

<4D6963726F736F667420506F776572506F696E74202D208CE38AFA8D8297EE8ED288E397C390A7937882CC8A549776816998568AE98EBA8DEC90AC816A2E707074>

<4D6963726F736F667420506F776572506F696E74202D208CE38AFA8D8297EE8ED288E397C390A7937882CC8A549776816998568AE98EBA8DEC90AC816A2E707074> 第 1 回 社 会 保 障 審 議 会 後 期 高 齢 者 医 療 の 在 り 方 に 関 する 特 別 部 会 平 成 1 8 年 1 0 月 5 日 資 料 2-1 後 期 高 齢 者 医 療 制 度 の 概 要 現 行 の 医 療 保 険 制 度 の 基 本 構 造 老 人 保 健 制 度 75 歳 65 歳 国 保 老 人 保 健 制 度 退 職 者 医 療 制 度 75 歳 以 上 の 人

More information

<4D F736F F D208ED089EF95DB8CAF89C193FC8FF38BB CC8EC091D492B28DB88C8B89CA82C982C282A282C42E646F63>

<4D F736F F D208ED089EF95DB8CAF89C193FC8FF38BB CC8EC091D492B28DB88C8B89CA82C982C282A282C42E646F63> 社 会 保 険 加 入 状 況 等 の 実 態 調 査 結 果 平 成 27 年 6 月 18 日 一 般 社 団 法 人 日 本 電 設 工 業 協 会 社 会 保 険 加 入 状 況 等 の 実 態 調 査 結 果 について 1. 調 査 の 目 的 社 会 保 険 加 入 促 進 計 画 の 計 画 期 間 (H24 年 度 ~H28 年 度 までの5 年 間 )の 中 間 時 点 として 1

More information

公 的 年 金 制 度 について 制 度 の 持 続 可 能 性 を 高 め 将 来 の 世 代 の 給 付 水 準 の 確 保 等 を 図 るため 持 続 可 能 な 社 会 保 障 制 度 の 確 立 を 図 るための 改 革 の 推 進 に 関 する 法 律 に 基 づく 社 会 経 済 情

公 的 年 金 制 度 について 制 度 の 持 続 可 能 性 を 高 め 将 来 の 世 代 の 給 付 水 準 の 確 保 等 を 図 るため 持 続 可 能 な 社 会 保 障 制 度 の 確 立 を 図 るための 改 革 の 推 進 に 関 する 法 律 に 基 づく 社 会 経 済 情 資 料 2-1 公 的 年 金 制 度 の 持 続 可 能 性 の 向 上 を 図 るための 国 民 年 金 法 等 の 一 部 を 改 正 する 法 律 案 の 概 要 厚 生 労 働 省 年 金 局 平 成 28 年 4 月 21 日 公 的 年 金 制 度 について 制 度 の 持 続 可 能 性 を 高 め 将 来 の 世 代 の 給 付 水 準 の 確 保 等 を 図 るため 持 続 可

More information

公表表紙

公表表紙 国 立 大 学 法 人 山 梨 大 学 の 役 の 報 酬 給 与 等 について 国 立 大 学 法 人 等 の 役 員 の 報 酬 等 及 び の 給 与 の 水 準 の 公 表 方 法 等 について(ガイドライン) ( 平 成 17 年 2 月 7 日, 総 務 大 臣 策 定 )に 基 づく 公 表 平 成 26 年 9 月 国 立 大 学 法 人 山 梨 大 学 国 立 大 学 法 人 山

More information

2. 会 計 規 程 の 業 務 (1) 規 程 と 実 際 の 業 務 の 調 査 規 程 や 運 用 方 針 に 規 定 されている 業 務 ( 帳 票 )が 実 際 に 行 われているか( 作 成 されている か)どうかについて 調 べてみた 以 下 の 表 は 規 程 の 条 項 とそこに

2. 会 計 規 程 の 業 務 (1) 規 程 と 実 際 の 業 務 の 調 査 規 程 や 運 用 方 針 に 規 定 されている 業 務 ( 帳 票 )が 実 際 に 行 われているか( 作 成 されている か)どうかについて 調 べてみた 以 下 の 表 は 規 程 の 条 項 とそこに 第 7 章 会 計 規 程 1. 会 計 規 程 の 概 要 (1) 規 程 及 び 目 的 平 成 18 年 度 に 病 院 事 業 管 理 者 を 設 置 して 札 幌 市 病 院 局 会 計 規 程 ( 平 成 18 年 札 幌 市 病 院 局 規 程 第 37 号 以 下 この 章 で 規 程 という )を 定 め これに 則 って 会 計 処 理 が 行 わ れていなお 規 程 の 具 体

More information

社 会 保 障 税 一 体 改 革 ( 年 金 分 野 )の 経 緯 社 会 保 障 税 一 体 改 革 大 綱 (2 月 17 日 閣 議 決 定 ) 国 年 法 等 改 正 法 案 (2 月 10 日 提 出 ) 法 案 を 提 出 する または 法 案 提 出 を 検 討 する と された 事

社 会 保 障 税 一 体 改 革 ( 年 金 分 野 )の 経 緯 社 会 保 障 税 一 体 改 革 大 綱 (2 月 17 日 閣 議 決 定 ) 国 年 法 等 改 正 法 案 (2 月 10 日 提 出 ) 法 案 を 提 出 する または 法 案 提 出 を 検 討 する と された 事 資 料 5 これまでの 取 組 状 況 と 今 後 の 課 題 ( 年 金 分 野 ) 平 成 24 年 12 月 7 日 神 野 委 員 提 出 資 料 社 会 保 障 税 一 体 改 革 ( 年 金 分 野 )の 経 緯 社 会 保 障 税 一 体 改 革 大 綱 (2 月 17 日 閣 議 決 定 ) 国 年 法 等 改 正 法 案 (2 月 10 日 提 出 ) 法 案 を 提 出 する または

More information

Microsoft Word - nagekomi栃木県特定医療費(指定難病)支給認定申請手続きのご案内 - コピー

Microsoft Word - nagekomi栃木県特定医療費(指定難病)支給認定申請手続きのご案内 - コピー 栃 木 県 特 定 医 療 費 ( 指 定 難 病 ) 支 給 認 定 申 請 手 続 きのご 案 内 はじめに 発 病 の 機 構 が 明 らかでなく かつ 治 療 方 法 が 確 立 していない 希 少 な 疾 病 であって 当 該 疾 病 にかか ることにより 長 期 にわたり 療 養 を 必 要 とすることとなるもののうち 厚 生 労 働 大 臣 が 定 める 疾 病 を 指 定 難 病 といいます

More information

2004年度第2回定期監査(学校)事情聴取事項

2004年度第2回定期監査(学校)事情聴取事項 写 10 町 監 第 75 号 の3 2010 年 7 月 29 日 請 求 人 様 町 田 市 監 査 委 員 小 西 弘 子 同 木 下 健 治 同 佐 藤 洋 子 同 藤 田 学 町 田 市 住 民 監 査 請 求 監 査 結 果 通 知 書 ( 町 田 市 職 員 措 置 請 求 について) 2010 年 6 月 2 日 付 けで 請 求 のあった 標 記 のことについて 地 方 自 治 法

More information

国 家 公 務 員 の 年 金 払 い 退 職 給 付 の 創 設 について 検 討 を 進 めるものとする 平 成 19 年 法 案 をベースに 一 元 化 の 具 体 的 内 容 について 検 討 する 関 係 省 庁 間 で 調 整 の 上 平 成 24 年 通 常 国 会 への 法 案 提

国 家 公 務 員 の 年 金 払 い 退 職 給 付 の 創 設 について 検 討 を 進 めるものとする 平 成 19 年 法 案 をベースに 一 元 化 の 具 体 的 内 容 について 検 討 する 関 係 省 庁 間 で 調 整 の 上 平 成 24 年 通 常 国 会 への 法 案 提 国 家 公 務 員 の 年 金 払 い 退 職 給 付 の 創 設 について 財 務 省 主 計 局 給 与 共 済 課 長 調 査 主 任 土 谷 晃 浩 加 塩 雄 斗 1.はじめに ( 以 下 19 年 一 元 化 法 案 という )において 厚 退 職 給 付 ( 退 職 金 + 年 金 ( 事 業 主 分 ))の 官 民 均 衡 を 図 る 観 点 から 国 家 公 務 員 の 退 職 手

More information

減 少 率 ) と 平 均 余 命 の 伸 びを 勘 案 した 一 定 率 (0.3%) の 合 計 である スライド 調 整 率 を 差 し 引 いて 年 金 額 の 改 定 が 行 われる( 図 表 ) ただし マクロ 経 済 スライドが 完 全 に 実 施 されるのは 賃 金 や 物 価 があ

減 少 率 ) と 平 均 余 命 の 伸 びを 勘 案 した 一 定 率 (0.3%) の 合 計 である スライド 調 整 率 を 差 し 引 いて 年 金 額 の 改 定 が 行 われる( 図 表 ) ただし マクロ 経 済 スライドが 完 全 に 実 施 されるのは 賃 金 や 物 価 があ みずほインサイト 政 策 05 年 3 月 5 日 マクロ 経 済 スライド 初 めて 実 施 へ 05 年 度 の 年 金 額 は 0.9% 引 き 上 げ 政 策 調 査 部 上 席 主 任 研 究 員 堀 江 奈 保 子 03-359-308 naoko.horie@mizuho-ri.co.jp 05 年 度 の 年 金 改 定 率 は 現 役 人 口 の 減 少 や 平 均 余 命 の 伸

More information

<6D313588EF8FE991E58A778D9191E5834B C8EAE DC58F4992F18F6F816A F990B32E786C73>

<6D313588EF8FE991E58A778D9191E5834B C8EAE DC58F4992F18F6F816A F990B32E786C73> 国 立 大 学 法 人 茨 城 大 学 の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 平 成 24 年 度 における 役 員 報 酬 についての 業 績 反 映 のさせ 方 役 員 に 支 給 される 給 与 のうち 期 末 特 別 手 当 については 国 立 大 学 評 価 委 員 会

More information

小山市保育所整備計画

小山市保育所整備計画 第 1 章 計 画 策 定 にあたり 1. 計 画 策 定 の 趣 旨 (1) 本 格 的 な 少 子 化 時 代 の 到 来 近 年 合 計 特 殊 出 生 率 の 急 速 な 低 下 とともに 総 人 口 が 減 少 傾 向 にあるなど 我 が 国 は 本 格 的 な 少 子 化 時 代 を 迎 えようとしています 少 子 化 の 進 行 は 家 族 生 活 や 地 域 社 会 の 変 容 のほか

More information

資 格 給 付 関 係 ( 問 1) 外 国 人 Aさん(76 歳 )は 在 留 期 間 が3ヶ 月 であることから 長 寿 医 療 の 被 保 険 者 ではない が 在 留 資 格 の 変 更 又 は 在 留 期 間 の 伸 長 により 長 寿 医 療 の 適 用 対 象 となる 場 合 には 国

資 格 給 付 関 係 ( 問 1) 外 国 人 Aさん(76 歳 )は 在 留 期 間 が3ヶ 月 であることから 長 寿 医 療 の 被 保 険 者 ではない が 在 留 資 格 の 変 更 又 は 在 留 期 間 の 伸 長 により 長 寿 医 療 の 適 用 対 象 となる 場 合 には 国 高 齢 者 医 療 制 度 に 関 する Q&A ( 平 成 21 年 2 月 分 ) 今 後 逐 次 加 除 修 正 を 行 う 予 定 資 格 給 付 関 係 ( 問 1) 外 国 人 Aさん(76 歳 )は 在 留 期 間 が3ヶ 月 であることから 長 寿 医 療 の 被 保 険 者 ではない が 在 留 資 格 の 変 更 又 は 在 留 期 間 の 伸 長 により 長 寿 医 療 の 適

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D2093C195CA92A58EFB91538E968BC68F8A88EA90C48EC08E7B8270819582602E646F63>

<4D6963726F736F667420576F7264202D2093C195CA92A58EFB91538E968BC68F8A88EA90C48EC08E7B8270819582602E646F63> Q1 市 民 税 県 民 税 ( 個 人 住 民 税 )の 特 別 徴 収 とは 何 ですか? 事 業 者 ( 特 別 徴 収 義 務 者 )が 従 業 員 ( 納 税 義 務 者 )に 対 して 支 払 う 給 与 から 市 民 税 県 民 税 ( 個 人 住 民 税 )を 天 引 きし 従 業 員 に 代 わってその 従 業 員 に 課 税 した 市 町 村 に 納 入 する 制 度 です Q2

More information

Microsoft Word - 101 第1章 定款.doc

Microsoft Word - 101 第1章 定款.doc 第 1 章 定 款 規 約 山 梨 県 土 地 改 良 事 業 団 体 連 合 会 定 款 昭 和 33 年 8 月 1 日 制 定 昭 和 33 年 10 月 9 日 認 可 第 1 章 総 則 ( 目 的 ) 第 1 条 この 会 は 土 地 改 良 事 業 を 行 う 者 ( 国 県 及 び 土 地 改 良 法 第 95 条 第 1 項 の 規 定 により 土 地 改 良 事 業 を 行 う

More information

弁護士報酬規定(抜粋)

弁護士報酬規定(抜粋) はなみずき 法 律 事 務 所 弁 護 士 報 酬 規 定 ( 抜 粋 ) 2008 年 10 月 改 訂 2014 年 4 月 * 以 下 の 弁 護 士 報 酬 は いずれも 税 込 です ただし D E L の2の 表 に 基 づき 算 出 さ れた 金 額 については 消 費 税 を 上 乗 せした 額 を 弁 護 士 報 酬 とします 目 次 A 法 律 相 談 料 B 顧 問 料 C 手

More information

資料2 利用者負担(保育費用)

資料2 利用者負担(保育費用) 新 制 度 の 保 育 料 ( 利 用 者 負 担 額 )について 資 料 2 新 制 度 における 保 育 料 については 子 ども 子 育 て 支 援 法 に 基 づき 現 行 の 保 育 制 度 と 同 様 世 帯 の 所 得 の 状 況 その 他 の 事 情 を 勘 案 し 国 が 定 める 水 準 を 上 限 として 市 町 村 が 定 めることになりま す 国 が 定 める 水 準 については

More information

( 別 紙 ) 以 下 法 とあるのは 改 正 法 第 5 条 の 規 定 による 改 正 後 の 健 康 保 険 法 を 指 す ( 施 行 期 日 は 平 成 28 年 4 月 1 日 ) 1. 標 準 報 酬 月 額 の 等 級 区 分 の 追 加 について 問 1 法 改 正 により 追 加

( 別 紙 ) 以 下 法 とあるのは 改 正 法 第 5 条 の 規 定 による 改 正 後 の 健 康 保 険 法 を 指 す ( 施 行 期 日 は 平 成 28 年 4 月 1 日 ) 1. 標 準 報 酬 月 額 の 等 級 区 分 の 追 加 について 問 1 法 改 正 により 追 加 別 添 事 務 連 絡 平 成 27 年 12 月 18 日 日 本 年 金 機 構 厚 生 年 金 保 険 部 長 殿 厚 生 労 働 省 年 金 局 事 業 管 理 課 長 持 続 可 能 な 医 療 保 険 制 度 を 構 築 するための 国 民 健 康 保 険 法 等 の 一 部 を 改 正 する 法 律 による 健 康 保 険 法 及 び 船 員 保 険 法 改 正 内 容 の 一 部 に

More information

Microsoft Word - ★HP版平成27年度検査の結果

Microsoft Word - ★HP版平成27年度検査の結果 平 成 7 年 度 検 査 結 果 について () 検 査 体 制 等 農 政 部 農 地 整 備 課 の 検 査 員 名 以 上 により 土 地 改 良 区 等 あたり 日 間 から 日 間 実 施 しました 農 業 振 興 事 務 所 の 土 地 改 良 区 指 導 担 当 職 員 及 び 関 係 市 町 職 員 が 立 会 いました () 検 査 件 数 定 期 検 査 8( 土 地 改 良

More information

平成25年度 独立行政法人日本学生支援機構の役職員の報酬・給与等について

平成25年度 独立行政法人日本学生支援機構の役職員の報酬・給与等について 平 成 25 年 度 独 立 行 政 法 日 本 学 生 支 援 機 構 の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 平 成 25 年 度 における 役 員 報 酬 についての 業 績 反 映 のさせ 方 日 本 学 生 支 援 機 構 は 奨 学 金 貸 与 事 業 留 学 生 支 援

More information

3

3 日 頃 は 当 基 金 の 事 業 運 営 につきまして ご 理 解 とご 協 力 をいただき 厚 く 御 礼 申 し 上 げます さて 当 基 金 は 基 金 加 入 員 の 皆 様 の 老 後 の 生 活 の 安 定 と 福 祉 の 向 上 を 目 的 として 昭 和 44 年 10 月 に 西 日 本 地 区 の 電 線 業 界 の 事 業 所 を 対 象 として 設 立 され 事 業 主 の

More information

保 険 料 の 軽 減 措 置 均 等 割 額 の 軽 減 1 以 下 の 基 準 によって 均 等 割 額 が 軽 減 されます 軽 減 割 合 は 被 保 険 者 と 世 帯 主 の 総 所 得 金 額 等 の 合 計 額 によって 判 定 します 軽 減 割 合 同 一 世 帯 内 の 被 保

保 険 料 の 軽 減 措 置 均 等 割 額 の 軽 減 1 以 下 の 基 準 によって 均 等 割 額 が 軽 減 されます 軽 減 割 合 は 被 保 険 者 と 世 帯 主 の 総 所 得 金 額 等 の 合 計 額 によって 判 定 します 軽 減 割 合 同 一 世 帯 内 の 被 保 保 険 料 について 保 険 料 は 被 保 険 者 が 等 しく 負 担 する 均 等 割 額 と 被 保 険 者 の 所 得 に 応 じて 決 まる 所 得 割 額 の 合 計 額 になります 保 険 料 率 等 は 香 川 県 内 のいずれの 市 町 にお 住 まいでも 同 じです ( 平 成 27 年 度 ) 保 険 料 年 額 基 礎 控 除 後 の 47,200 円 + 所 得 割 率

More information

別 紙 第 号 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 議 案 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 を 次 のように 定 める 平 成 26 年 2 月 日 提 出 高 知 県 知 事 尾

別 紙 第 号 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 議 案 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 を 次 のように 定 める 平 成 26 年 2 月 日 提 出 高 知 県 知 事 尾 付 議 第 3 号 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 議 案 に 係 る 意 見 聴 取 に 関 する 議 案 平 成 26 年 2 月 高 知 県 議 会 定 例 会 提 出 予 定 の 条 例 議 案 に 係 る 地 方 教 育 行 政 の 組 織 及 び 運 営 に 関 する 法 律 ( 昭 和 31 年 法 律 第 162 号 )

More information

国立研究開発法人土木研究所の役職員の報酬・給与等について

国立研究開発法人土木研究所の役職員の報酬・給与等について 様 式 1 公 表 されるべき 事 項 国 立 研 究 開 発 法 人 土 木 研 究 所 の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について 別 添 Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 役 員 報 酬 の 支 給 水 準 の 設 定 についての 考 え 方 当 研 究 所 は 土 木 技 術 に 関 する 研 究 開 発 技 術

More information

経 常 収 支 差 引 額 等 の 状 況 平 成 26 年 度 予 算 早 期 集 計 平 成 25 年 度 予 算 対 前 年 度 比 較 経 常 収 支 差 引 額 3,689 億 円 4,597 億 円 908 億 円 減 少 赤 字 組 合 数 1,114 組 合 1,180 組 合 66

経 常 収 支 差 引 額 等 の 状 況 平 成 26 年 度 予 算 早 期 集 計 平 成 25 年 度 予 算 対 前 年 度 比 較 経 常 収 支 差 引 額 3,689 億 円 4,597 億 円 908 億 円 減 少 赤 字 組 合 数 1,114 組 合 1,180 組 合 66 平 成 26 年 度 健 保 組 合 予 算 早 期 集 計 結 果 の 概 要 平 成 26 年 4 月 18 日 健 康 保 険 組 合 連 合 会 問 い 合 わせ 先 : 健 保 連 企 画 部 調 査 分 析 グループ :03-3403-0926 本 概 要 は 平 成 26 年 度 における 健 保 組 合 の 財 政 状 況 等 を 早 期 に 把 握 するため 26 年 度 予 算

More information

経 常 収 支 差 引 額 の 状 況 平 成 22 年 度 平 成 21 年 度 対 前 年 度 比 較 経 常 収 支 差 引 額 4,154 億 円 5,234 億 円 1,080 億 円 改 善 赤 字 組 合 の 赤 字 総 額 4,836 億 円 5,636 億 円 800 億 円 減

経 常 収 支 差 引 額 の 状 況 平 成 22 年 度 平 成 21 年 度 対 前 年 度 比 較 経 常 収 支 差 引 額 4,154 億 円 5,234 億 円 1,080 億 円 改 善 赤 字 組 合 の 赤 字 総 額 4,836 億 円 5,636 億 円 800 億 円 減 平 成 22 年 度 健 保 組 合 決 算 見 込 の 概 要 平 成 23 年 9 月 8 日 健 康 保 険 組 合 連 合 会 問 い 合 わせ 先 : 健 保 連 企 画 部 調 査 分 析 グループ :03-3403-0926 本 概 要 は 平 成 23 年 3 月 末 に 存 在 した 1,458 組 合 の 22 年 度 決 算 見 込 状 況 を 集 計 した 結 果 をまとめたものである

More information

ていることから それに 先 行 する 形 で 下 請 業 者 についても 対 策 を 講 じることとしまし た 本 県 としましては それまでの 間 に 未 加 入 の 建 設 業 者 に 加 入 していただきますよう 28 年 4 月 から 実 施 することとしました 問 6 公 共 工 事 の

ていることから それに 先 行 する 形 で 下 請 業 者 についても 対 策 を 講 じることとしまし た 本 県 としましては それまでの 間 に 未 加 入 の 建 設 業 者 に 加 入 していただきますよう 28 年 4 月 から 実 施 することとしました 問 6 公 共 工 事 の 3 月 1 日 ( 火 )HP 公 表 基 本 関 係 社 会 保 険 等 未 加 入 対 策 に 関 する 想 定 問 答 問 1 社 会 保 険 等 とは 何 か 社 会 保 険 ( 健 康 保 険 及 び 厚 生 年 金 保 険 )と 労 働 保 険 ( 雇 用 保 険 )を 指 します 問 2 どのような 場 合 でも 元 請 と 未 加 入 業 者 との 一 次 下 請 契 約 が 禁 止

More information

子 ども 手 当 の 支 給 対 象 や 支 給 額 等 の 仕 組 みはどのようになっていますか 平 成 22 年 度 の 子 ども 手 当 は 中 学 校 修 了 までの 子 ども 一 人 に つき 月 額 1 万 3 千 円 を 父 母 等 に 支 給 します 支 給 要 件 は 子 どもを

子 ども 手 当 の 支 給 対 象 や 支 給 額 等 の 仕 組 みはどのようになっていますか 平 成 22 年 度 の 子 ども 手 当 は 中 学 校 修 了 までの 子 ども 一 人 に つき 月 額 1 万 3 千 円 を 父 母 等 に 支 給 します 支 給 要 件 は 子 どもを 子 ども 手 当 は 所 得 制 限 を 設 けない 理 由 は 何 ですか 高 所 得 者 優 遇 となっていませんか 年 少 扶 養 控 除 (15 歳 以 下 に 適 用 )が 廃 止 されることとなり 子 ども 手 当 が 支 給 された 場 合 高 額 所 得 者 ほどその 手 取 りは 減 少 し 相 対 的 に 支 援 の 必 要 な 人 に 有 利 となる 仕 組 みです 子 ども

More information

平成16年年金制度改正 ~年金の昔・今・未来を考える~

平成16年年金制度改正 ~年金の昔・今・未来を考える~ 第 2 回 社 会 保 険 料 労 働 保 険 料 の 賦 課 対 象 となる 報 酬 等 の 範 囲 に 関 する 検 討 会 平 成 24 年 9 月 20 日 資 料 1 通 勤 手 当 について 1 これまでの 通 勤 に 要 する 費 用 に 関 する 考 え 方 では 通 勤 手 当 の 金 額 が 実 費 弁 償 的 に 算 定 される 場 合 でも それは 通 常 使 用 者 が 負

More information

<31352095DB8CAF97BF97A6955C2E786C73>

<31352095DB8CAF97BF97A6955C2E786C73> 標 準 報 酬 月 額 等 級 表 ( 厚 生 年 金 ) 標 準 報 酬 報 酬 月 額 厚 生 年 金 保 険 料 厚 生 年 金 保 険 料 率 14.642% ( 平 成 18 年 9 月 ~ 平 成 19 年 8 月 ) 等 級 月 額 全 額 ( 円 ) 折 半 額 ( 円 ) 円 以 上 円 未 満 1 98,000 ~ 101,000 14,349.16 7,174.58 2 104,000

More information

検 討 検 討 の 進 め 方 検 討 状 況 簡 易 収 支 の 世 帯 からサンプリング 世 帯 名 作 成 事 務 の 廃 止 4 5 必 要 な 世 帯 数 の 確 保 が 可 能 か 簡 易 収 支 を 実 施 している 民 間 事 業 者 との 連 絡 等 に 伴 う 事 務 の 複 雑

検 討 検 討 の 進 め 方 検 討 状 況 簡 易 収 支 の 世 帯 からサンプリング 世 帯 名 作 成 事 務 の 廃 止 4 5 必 要 な 世 帯 数 の 確 保 が 可 能 か 簡 易 収 支 を 実 施 している 民 間 事 業 者 との 連 絡 等 に 伴 う 事 務 の 複 雑 等 の 当 初 見 直 し 案 の 検 討 状 況 について 資 料 1-1 項 目 名 検 討 検 討 の 進 め 方 検 討 状 況 都 道 府 県 担 当 者 との 意 見 交 換 では 結 果 精 度 の 低 下 に 伴 い 結 果 が 活 用 されなくなった 場 合 の 員 のモチベーション 低 下 の 可 能 性 や 員 の 配 置 換 え 等 についての 考 慮 が 必 要 との 意

More information

答申第585号

答申第585号 別 紙 諮 問 第 722 号 答 申 1 審 査 会 の 結 論 平 成 23 年 月 日 区 営 業 所 で 起 きた 物 損 事 故 に 関 する 全 ての 内 容 の 文 書 の 開 示 請 求 に 対 し 終 業 点 呼 記 録 簿 ほか7 件 を 対 象 公 文 書 として 特 定 し 一 部 開 示 と した 決 定 は 妥 当 である 2 審 査 請 求 の 内 容 (1) 審 査

More information

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 Ⅱ 国 地 方 公 共 団 体 公 共 公 益 法 人 等 の 消 費 税 Q&A ( 問 1) 免 税 期 間 における 起 債 の 償 還 元 金 に 充 てるための 補 助 金 等 の 使 途 の 特 定 Q 地 方 公 共 団 体 の 特 別 会 計 が 消 費 税 の 納 税 義 務 が 免 除 される 課 税 期 間

More information

福 岡 厚 生 年 金 事 案 4486 第 1 委 員 会 の 結 論 申 立 人 の 申 立 期 間 については その 主 張 する 標 準 報 酬 月 額 に 基 づく 厚 生 年 金 保 険 料 を 事 業 主 により 給 与 から 控 除 されていたことが 認 められることから 申 立 期

福 岡 厚 生 年 金 事 案 4486 第 1 委 員 会 の 結 論 申 立 人 の 申 立 期 間 については その 主 張 する 標 準 報 酬 月 額 に 基 づく 厚 生 年 金 保 険 料 を 事 業 主 により 給 与 から 控 除 されていたことが 認 められることから 申 立 期 ( 平 成 24 年 9 月 20 日 報 道 資 料 抜 粋 ) 年 金 記 録 に 係 る 苦 情 のあっせん 等 について 年 金 記 録 確 認 福 岡 地 方 第 三 者 委 員 会 分 1. 今 回 のあっせん 等 の 概 要 (1) 年 金 記 録 の 訂 正 の 必 要 があるとのあっせんを 実 施 するもの 2 件 厚 生 年 金 関 係 2 件 (2) 年 金 記 録 の 訂 正

More information

延長保育料について

延長保育料について 資 料 3 子 ども 子 育 て 支 援 新 制 度 事 業 及 び 一 時 預 かり 事 業 について 平 成 27 年 1 月 桐 生 市 保 健 福 祉 部 子 育 て 支 援 課 教 育 委 員 会 教 育 部 学 校 教 育 課 1 1. 事 業 について (1) 概 要 就 労 形 態 の 多 様 化 等 に 伴 う の 需 要 に 対 応 するための 事 業 につい ては 平 成 27

More information

T T VWAPギャランティ 取 引 とは T T VWAPギャランティ 取 引 とは これまでの 成 行 や 指 値 とは 異 なる 東 海 東 京 証 券 が 提 供 する 新 しい 形 の 売 買 方 法 です その 方 法 とは 1 金 融 商 品 取 引 所 ( 以 下 取 引 所 )に

T T VWAPギャランティ 取 引 とは T T VWAPギャランティ 取 引 とは これまでの 成 行 や 指 値 とは 異 なる 東 海 東 京 証 券 が 提 供 する 新 しい 形 の 売 買 方 法 です その 方 法 とは 1 金 融 商 品 取 引 所 ( 以 下 取 引 所 )に 出 来 高 加 重 平 均 価 格 を 基 準 とした 売 買 方 法 T T VWAP ギャランティ 取 引 ティ ティ ブイワップギャランティ お 取 扱 説 明 書 T T VWAPギャランティ 取 引 とは T T VWAPギャランティ 取 引 とは これまでの 成 行 や 指 値 とは 異 なる 東 海 東 京 証 券 が 提 供 する 新 しい 形 の 売 買 方 法 です その 方 法

More information

Microsoft PowerPoint - 060821 22日修正最終確定.ppt

Microsoft PowerPoint - 060821 22日修正最終確定.ppt 工 賃 控 除 の 見 直 しについて 入 所 施 設 工 賃 4 万 円 以 下 の 場 合 )の 利 用 者 負 担 見 直 し 後 ) 約 4 万 円 までの 工 賃 について 定 率 負 担 をゼロとする 食 費 負 担 を 行 った 後 の 手 元 金 が 現 行 2.5 万 円 に 加 え 最 大 約 2.4 万 円 年 額 28.8 万 円 )まで 残 ることとなる 2 級 年 金 と

More information

<89F08E558270819582602E786C73>

<89F08E558270819582602E786C73> 解 散 決 議 に 関 するQ&A 1. 解 散 に 関 する 基 本 的 な 説 明 Q1.なぜ 厚 生 年 金 基 金 を 解 散 するのですか 1 Q2. 基 金 が 解 散 するとはどういうことですか 1 Q3. 基 金 の 継 続 はできないのですか 1 Q4. 基 金 の 解 散 はもう 確 定 したのですか 2 Q5. 基 金 が 解 散 し 清 算 完 了 まで3 年 ぐらいかかるとのことですが

More information

私立大学等研究設備整備費等補助金(私立大学等

私立大学等研究設備整備費等補助金(私立大学等 私 立 大 学 等 研 究 設 備 整 備 費 等 補 助 金 ( 私 立 大 学 等 研 究 設 備 等 整 備 費 ) 交 付 要 綱 目 次 第 1 章 通 則 ( 第 1 条 - 第 4 条 ) 第 2 章 私 立 大 学 等 ( 第 5 条 - 第 15 条 ) 第 3 章 専 修 学 校 ( 第 16 条 - 第 25 条 ) 第 4 章 補 助 金 の 返 還 ( 第 26 条 ) 第

More information

Microsoft PowerPoint - 基金制度

Microsoft PowerPoint - 基金制度 基 金 制 度 の 創 設 ( 医 療 法 施 行 規 則 第 30 条 の37 第 30 条 の38) 医 療 法 人 の 非 営 利 性 の 徹 底 に 伴 い 持 分 の 定 めのない 社 団 医 療 法 人 の 活 動 の 原 資 となる 資 金 の 調 達 手 段 として 定 款 の 定 めるところにより 基 金 の 制 度 を 採 用 することができるものとする ( 社 会 医 療 法

More information

Microsoft Word - 【溶け込み】【修正】第2章~第4章

Microsoft Word - 【溶け込み】【修正】第2章~第4章 第 4 章 金 要 件 と 金 額 1 ( 高 齢 になった 場 合 に 受 け 取 れる 金 ) 要 件 1 受 資 格 期 間 保 険 料 納 付 済 期 間 と 保 険 料 免 除 期 間 を 合 わせて25 以 上 あること (ただし 金 額 には 反 映 されないが 受 資 格 期 間 には 算 入 される 合 算 対 象 期 間 があります) 消 費 税 が 引 き 上 げられる 27

More information

資料1:勧告の仕組みとポイント26.10.17改【完成】

資料1:勧告の仕組みとポイント26.10.17改【完成】 給与勧告の仕組みと報告のポイント 平成 26 年 10 月 静岡県人事委員会 目 次 1 給 与 勧 告 の 仕 組 み ページ 1 給 与 勧 告 の 対 象 職 員 1 2 給 与 勧 告 の 手 順 2 3 民 間 給 与 との 比 較 方 法 (ラスパイレス 比 較 ) 3 4 民 間 給 与 と 職 員 給 与 との 比 較 4 2 本 年 の 給 与 改 定 1 本 年 の 給 与 改

More information

頸 がん 予 防 措 置 の 実 施 の 推 進 のために 講 ずる 具 体 的 な 施 策 等 について 定 めることにより 子 宮 頸 がんの 確 実 な 予 防 を 図 ることを 目 的 とする ( 定 義 ) 第 二 条 この 法 律 において 子 宮 頸 がん 予 防 措 置 とは 子 宮

頸 がん 予 防 措 置 の 実 施 の 推 進 のために 講 ずる 具 体 的 な 施 策 等 について 定 めることにより 子 宮 頸 がんの 確 実 な 予 防 を 図 ることを 目 的 とする ( 定 義 ) 第 二 条 この 法 律 において 子 宮 頸 がん 予 防 措 置 とは 子 宮 子 宮 頸 がん 予 防 措 置 の 実 施 の 推 進 に 関 する 法 律 ( 案 ) 目 次 第 一 章 総 則 ( 第 一 条 第 二 条 ) 第 二 章 子 宮 頸 がん 予 防 方 針 等 ( 第 三 条 第 六 条 ) 第 三 章 子 宮 頸 がん 予 防 措 置 の 実 施 の 推 進 に 関 する 具 体 的 な 施 策 第 一 節 子 宮 頸 がん 及 び 子 宮 頸 がんの 予

More information

就 業 規 則 ( 福 利 厚 生 ) 第 章 福 利 厚 生 ( 死 亡 弔 慰 金 等 ) 第 条 法 人 が 群 馬 県 社 会 福 祉 協 議 会 民 間 社 会 福 祉 施 設 等 職 員 共 済 規 程 に 基 づき 群 馬 県 社 会 福 祉 協 議 会 との 間 において 締 結 す

就 業 規 則 ( 福 利 厚 生 ) 第 章 福 利 厚 生 ( 死 亡 弔 慰 金 等 ) 第 条 法 人 が 群 馬 県 社 会 福 祉 協 議 会 民 間 社 会 福 祉 施 設 等 職 員 共 済 規 程 に 基 づき 群 馬 県 社 会 福 祉 協 議 会 との 間 において 締 結 す 9 退 職 金 事 務 に 関 する 注 意 事 項 1 労 務 管 理 の 観 点 から( 労 働 契 約 法 労 働 基 準 法 関 係 ) そもそも 退 職 金 の 支 給 は 法 人 の 任 意 で 必 ず 支 払 わなくてはならないものではありませんが 賃 金 の 後 払 いとして あるいは 長 年 の 功 労 への 報 償 や 退 職 後 の 生 活 保 障 として 制 度 を 設 ける

More information

Microsoft Word - 【QA】外貨MMF受付停止.doc

Microsoft Word - 【QA】外貨MMF受付停止.doc 投 資 者 の 皆 さまへ 販 売 補 助 資 料 ダイワ 外 貨 MMF ユーロ ポートフォリオに 関 するQ&A 平 成 24 年 8 月 1 日 ( 水 )より 新 規 のご 購 入 ( 買 付 )の 申 込 みはできませんのでご 注 意 ください Q.1 新 規 の 買 付 停 止 の 新 規 とはどういう 意 味 ですか 外 貨 MMF(ユーロ ポートフォリオ)を 既 に 保 有 している

More information

<4D F736F F D F8D828D5A939982CC8EF68BC697BF96B38F9E89BB82CC8A6791E52E646F63>

<4D F736F F D F8D828D5A939982CC8EF68BC697BF96B38F9E89BB82CC8A6791E52E646F63> 平 成 22 年 11 月 9 日 高 校 等 の 授 業 料 無 償 化 の 拡 大 検 討 案 以 下 は 大 阪 府 の 検 討 案 の 概 要 であり 最 終 的 には 平 成 23 年 2 月 議 会 での 予 算 の 議 決 を 経 て 方 針 を 確 定 する 予 定 です Ⅰ. 検 討 案 の 骨 子 平 成 23 年 度 から 大 阪 の 子 どもたちが 中 学 校 卒 業 時 の

More information

Microsoft PowerPoint - 報告書(概要).ppt

Microsoft PowerPoint - 報告書(概要).ppt 市 町 村 における 地 方 公 務 員 制 度 改 革 に 係 る 論 点 と 意 見 について ( 概 要 ) 神 奈 川 県 市 町 村 における 地 方 公 務 員 制 度 改 革 に 係 る 検 討 会 議 について 1 テーマ 地 方 公 務 員 制 度 改 革 ( 総 務 省 地 方 公 務 員 の 労 使 関 係 制 度 に 係 る 基 本 的 な 考 え 方 )の 課 題 の 整

More information

m07 北見工業大学 様式①

m07 北見工業大学 様式① 国 立 大 学 法 人 北 見 工 業 大 学 ( 法 人 番 号 6460305000387)の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 役 員 報 酬 の 支 給 水 準 の 設 定 についての 考 え 方 当 該 法 人 の 主 要 事 業 は 教 育 研 究 事 業 である 役

More information

16 日本学生支援機構

16 日本学生支援機構 様 式 1 公 表 されるべき 事 項 独 立 行 政 法 人 日 本 学 生 支 援 機 構 ( 法 人 番 号 7020005004962)の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 役 員 報 酬 の 支 給 水 準 の 設 定 についての 考 え 方 日 本 学 生 支 援 機

More information

Taro-iryouhoken

Taro-iryouhoken 医 療 保 険 制 度 2014 社 会 保 障 法 1 国 民 皆 保 険 国 民 皆 保 険 医 療 保 険 全 体 図 国 民 共 済 制 度 健 康 民 間 労 働 者 公 務 員 等 保 家 族 険 自 営 業 者 無 職 他 国 民 健 康 保 険 1961( 昭 36) 年 4 月 ~ 2 健 康 保 険 制 度 の 被 保 険 者 と 被 扶 養 者 (1) 強 制 被 保 険 者

More information

ほかに パート 従 業 員 らの 厚 生 年 金 加 入 の 拡 大 を 促 す 従 業 員 五 百 人 以 下 の 企 業 を 対 象 に 労 使 が 合 意 すれば 今 年 十 月 から 短 時 間 で 働 く 人 も 加 入 できる 対 象 は 約 五 十 万 人 五 百 人 超 の 企 業

ほかに パート 従 業 員 らの 厚 生 年 金 加 入 の 拡 大 を 促 す 従 業 員 五 百 人 以 下 の 企 業 を 対 象 に 労 使 が 合 意 すれば 今 年 十 月 から 短 時 間 で 働 く 人 も 加 入 できる 対 象 は 約 五 十 万 人 五 百 人 超 の 企 業 低 年 金 の 高 齢 者 に 打 撃 改 革 関 連 法 案 支 給 さらに 抑 制 東 京 新 聞 2016 年 3 月 12 日 政 府 は 十 一 日 二 〇 一 八 年 四 月 から 公 的 年 金 の 額 の 伸 びを 低 く 抑 えることを 柱 とする 年 金 制 度 改 革 関 連 法 案 を 衆 院 に 提 出 した 将 来 世 代 に 年 金 財 源 を 渡 す 狙 いがあるが

More information

1. 決 算 の 概 要 法 人 全 体 として 2,459 億 円 の 当 期 総 利 益 を 計 上 し 末 をもって 繰 越 欠 損 金 を 解 消 しています ( : 当 期 総 利 益 2,092 億 円 ) 中 期 計 画 における 収 支 改 善 項 目 に 関 して ( : 繰 越

1. 決 算 の 概 要 法 人 全 体 として 2,459 億 円 の 当 期 総 利 益 を 計 上 し 末 をもって 繰 越 欠 損 金 を 解 消 しています ( : 当 期 総 利 益 2,092 億 円 ) 中 期 計 画 における 収 支 改 善 項 目 に 関 して ( : 繰 越 平 成 25 事 業 年 度 財 務 諸 表 の 概 要 1. 決 算 の 概 要 法 人 全 体 として 2,459 億 円 の 当 期 総 利 益 を 計 上 し 末 をもって 繰 越 欠 損 金 を 解 消 しています ( : 当 期 総 利 益 2,092 億 円 ) 中 期 計 画 における 収 支 改 善 項 目 に 関 して ( : 繰 越 欠 損 金 792 億 円 : 利 益 剰

More information

001-00 セルフメディケーション推進のための一般用医薬品等に関する所得控除制度の創設(個別要望事項:HP掲載用)

001-00 セルフメディケーション推進のための一般用医薬品等に関する所得控除制度の創設(個別要望事項:HP掲載用) 平 成 28 年 度 地 方 税 制 改 正 ( 税 負 担 軽 減 措 置 等 ) 要 望 事 項 ( 新 設 拡 充 延 長 その 他 ) No 1 府 省 庁 名 厚 生 労 働 省 対 象 税 目 個 人 住 民 税 法 人 住 民 税 事 業 税 不 動 産 取 得 税 固 定 資 産 税 事 業 所 税 その 他 ( ) 要 望 項 目 名 要 望 内 容 ( 概 要 ) セルフメディケーション

More information

公表資料02【案1】0806印刷用<厚生年金・国民年金の平成26年度収支決算の概要>

公表資料02【案1】0806印刷用<厚生年金・国民年金の平成26年度収支決算の概要> 平 成 27 年 8 月 7 日 厚 生 労 働 省 年 金 局 厚 生 年 金 国 民 年 金 の 平 成 26 年 度 収 支 決 算 の 概 要 平 成 26 年 度 収 支 決 算 1 厚 生 年 金 ( 年 金 特 別 会 計 厚 生 年 金 勘 定 ) 歳 入 歳 出 差 引 41 兆 3,134 億 円 39 兆 5,497 億 円 1 兆 7,636 億 円 2 国 民 年 金 (

More information

18 国立高等専門学校機構

18 国立高等専門学校機構 様 式 1 公 表 されるべき 事 項 独 立 行 政 法 人 国 立 高 等 専 門 学 校 機 構 の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 平 成 25 年 度 における 役 員 報 酬 についての 業 績 反 映 のさせ 方 当 機 構 役 員 給 与 規 則 で 文 部 科

More information

も く じ 1 税 源 移 譲 1 2 何 が 変 わったのか 改 正 の 3 つ の ポイント ポイント1 国 から 地 方 へ 3 兆 円 規 模 の 税 源 が 移 譲 される 2 ポイント2 個 人 住 民 税 の 税 率 構 造 が 一 律 10%に 変 わる 3 ポイント3 個 々の 納

も く じ 1 税 源 移 譲 1 2 何 が 変 わったのか 改 正 の 3 つ の ポイント ポイント1 国 から 地 方 へ 3 兆 円 規 模 の 税 源 が 移 譲 される 2 ポイント2 個 人 住 民 税 の 税 率 構 造 が 一 律 10%に 変 わる 3 ポイント3 個 々の 納 住 民 税 が 変 わす 税 源 移 譲 青 森 県 も く じ 1 税 源 移 譲 1 2 何 が 変 わったのか 改 正 の 3 つ の ポイント ポイント1 国 から 地 方 へ 3 兆 円 規 模 の 税 源 が 移 譲 される 2 ポイント2 個 人 住 民 税 の 税 率 構 造 が 一 律 10%に 変 わる 3 ポイント3 個 々の 納 税 者 の 負 担 が 増 えないようにする

More information

Microsoft Word - 19年度(行個)答申第94号.doc

Microsoft Word - 19年度(行個)答申第94号.doc 諮 問 庁 : 国 税 庁 長 官 諮 問 日 : 平 成 19 年 9 月 6 日 ( 平 成 19 年 ( 行 個 ) 諮 問 第 86 号 ) 答 申 日 : 平 成 20 年 1 月 30 日 ( 平 成 19 年 度 ( 行 個 ) 答 申 第 94 号 ) 事 件 名 : 本 人 に 係 る 公 的 年 金 等 の 源 泉 徴 収 票 の 不 開 示 決 定 ( 存 否 応 答 拒 否

More information

(2) 特 別 障 害 給 付 金 国 民 年 金 に 任 意 加 入 していなかったことにより 障 害 基 礎 年 金 等 を 受 給 していない 障 がい 者 の 方 に 対 し 福 祉 的 措 置 として 給 付 金 の 支 給 を 行 う 制 度 です 支 給 対 象 者 平 成 3 年 3

(2) 特 別 障 害 給 付 金 国 民 年 金 に 任 意 加 入 していなかったことにより 障 害 基 礎 年 金 等 を 受 給 していない 障 がい 者 の 方 に 対 し 福 祉 的 措 置 として 給 付 金 の 支 給 を 行 う 制 度 です 支 給 対 象 者 平 成 3 年 3 1. 障 害 年 金 制 度 等 (1) 障 害 年 金 障 害 年 金 は 疾 病 又 は 負 傷 し これらに 起 因 する 傷 病 について 一 定 の 障 がい 等 級 に 該 当 する 程 度 の 障 がいの 状 態 にある 時 に 支 給 される 公 的 年 金 制 度 です 支 給 要 件 障 がいの 原 因 となった 傷 病 の 症 状 を 初 めて 医 師 に 診 察 してもらった

More information

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 役 名 法 人 の 長 理 事 理 事 ( 非 常 勤 ) 平 成 25 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 16,936 10,654 4,36

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 役 名 法 人 の 長 理 事 理 事 ( 非 常 勤 ) 平 成 25 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 16,936 10,654 4,36 独 立 行 政 法 人 駐 留 軍 等 労 働 者 労 務 管 理 機 構 の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 平 成 25 年 度 における 役 員 報 酬 についての 業 績 反 映 のさせ 方 検 証 結 果 理 事 長 は 今 中 期 計 画 に 掲 げた 新 たな 要

More information

1

1 精 華 町 個 人 情 報 保 護 条 例 改 正 に 向 けての 考 え 方 ( 案 ) 平 成 27 年 4 月 精 華 町 0 1 目 次 1 個 人 情 報 保 護 に 関 する 法 体 系 と 番 号 法 における 特 定 個 人 情 報 の 保 護 措 置... 1 2 番 号 法 と 精 華 町 個 人 情 報 保 護 条 例 における 個 人 情 報 の 定 義 上 の 差 異...

More information

●幼児教育振興法案

●幼児教育振興法案 第 一 九 〇 回 衆 第 五 〇 号 幼 児 教 育 振 興 法 案 目 次 前 文 第 一 章 総 則 ( 第 一 条 - 第 八 条 ) 第 二 章 幼 児 教 育 振 興 基 本 方 針 等 ( 第 九 条 第 十 条 ) 第 三 章 基 本 的 施 策 ( 第 十 一 条 - 第 十 七 条 ) 附 則 幼 児 期 において 人 は その 保 護 者 や 周 囲 の 大 人 との 愛 情

More information

後期高齢者医療制度

後期高齢者医療制度 後 期 高 齢 者 医 療 制 度 平 成 20 年 4 か ら 後 期 高 齢 者 医 療 制 度 が は じ ま り ま した これまでは75 歳 ( 一 定 の 障 害 をお 持 ちの65 歳 ) 以 上 の 方 は 国 民 健 康 保 険 などの 医 療 保 険 に 加 入 しながら 老 人 保 健 医 療 制 度 で 医 療 を 受 けていましたが 平 成 20 年 4 からは 新 しい

More information

土 購 入 土 借 用 土 所 有 権 移 転 登 記 確 約 書 農 転 用 許 可 書 ( 写 ) 農 転 用 届 出 受 理 書 ( 写 ) 土 不 動 産 価 格 評 価 書 土 見 積 書 ( 写 ) 又 は 売 買 確 約 書 ( 写 ) 土 売 主 印 鑑 登 録 証 明 書 売 主

土 購 入 土 借 用 土 所 有 権 移 転 登 記 確 約 書 農 転 用 許 可 書 ( 写 ) 農 転 用 届 出 受 理 書 ( 写 ) 土 不 動 産 価 格 評 価 書 土 見 積 書 ( 写 ) 又 は 売 買 確 約 書 ( 写 ) 土 売 主 印 鑑 登 録 証 明 書 売 主 設 立 認 可 申 請 書 必 要 書 類 とチェック 事 項 必 要 書 類 チェック 事 項 基 本 書 類 設 立 認 可 申 請 書 定 款 添 付 書 類 目 録 財 産 目 録 土 関 係 土 不 動 産 登 記 事 項 証 明 書 図 面 ( 周 辺 図 配 置 図 平 面 図 ) 土 公 図 土 土 契 約 書 ( 写 ) 身 分 証 明 書 印 鑑 登 録 証 明 書 成 年 被

More information

している 5. これに 対 して 親 会 社 の 持 分 変 動 による 差 額 を 資 本 剰 余 金 として 処 理 した 結 果 資 本 剰 余 金 残 高 が 負 の 値 となるような 場 合 の 取 扱 いの 明 確 化 を 求 めるコメントが 複 数 寄 せられた 6. コメントでは 親

している 5. これに 対 して 親 会 社 の 持 分 変 動 による 差 額 を 資 本 剰 余 金 として 処 理 した 結 果 資 本 剰 余 金 残 高 が 負 の 値 となるような 場 合 の 取 扱 いの 明 確 化 を 求 めるコメントが 複 数 寄 せられた 6. コメントでは 親 第 265 回 企 業 会 計 基 準 委 員 会 資 料 番 号 日 付 審 議 事 項 (3) 2013 年 5 月 29 日 プロジェクト 項 目 企 業 結 合 (ステップ2) 公 開 草 案 に 対 するコメントへの 対 応 I. 検 討 の 経 緯 1. 平 成 25 年 1 月 に 企 業 会 計 基 準 公 開 草 案 第 49 号 企 業 結 合 に 関 する 会 計 基 準 (

More information

特別徴収封入送付作業について

特別徴収封入送付作業について 特 別 徴 収 の 事 務 概 要 ( 説 明 資 料 ) 新 居 浜 市 役 所 総 務 部 市 民 税 課 電 話 (0897)65-1224( 直 通 ) 特 別 徴 収 について 所 得 税 の 源 泉 徴 収 義 務 者 は 市 の 指 定 により 市 県 民 税 の 特 別 徴 収 しなければならないと 義 務 付 け られています ( 地 方 税 法 第 321 条 の 4 新 居 浜

More information

保 険 料 は 個 人 ごとに 後 期 高 齢 者 医 療 制 度 では 被 保 険 者 一 人 ひとりに 保 険 料 を 負 担 していただくことになります 新 たに75 歳 になられた 方 (65 歳 以 上 75 歳 未 満 で 一 定 以 上 の 障 害 があり 認 定 を 受 けた 方 を

保 険 料 は 個 人 ごとに 後 期 高 齢 者 医 療 制 度 では 被 保 険 者 一 人 ひとりに 保 険 料 を 負 担 していただくことになります 新 たに75 歳 になられた 方 (65 歳 以 上 75 歳 未 満 で 一 定 以 上 の 障 害 があり 認 定 を 受 けた 方 を 平 成 26 年 度 版 後 期 高 齢 者 医 療 保 険 料 のしおり 後 期 高 齢 者 医 療 制 度 では 保 険 料 は 被 保 険 者 ごとに 算 定 されます 高 知 県 後 期 高 齢 者 医 療 広 域 連 合 ( 電 話 /088-821-4526) 保 険 料 は 個 人 ごとに 後 期 高 齢 者 医 療 制 度 では 被 保 険 者 一 人 ひとりに 保 険 料 を 負

More information

事 業 税 の 外 形 標 準 課 税 事 業 税 は 都 道 府 県 が 所 得 ( 利 益 )に 対 して 課 税 します 1. 個 人 事 業 税 業 種 区 分 税 率 ( 標 準 税 率 ) 第 1 種 事 業 ( 物 品 販 売 業 製 造 業 金 銭 貸 付 業 飲 食 店 業 不 動

事 業 税 の 外 形 標 準 課 税 事 業 税 は 都 道 府 県 が 所 得 ( 利 益 )に 対 して 課 税 します 1. 個 人 事 業 税 業 種 区 分 税 率 ( 標 準 税 率 ) 第 1 種 事 業 ( 物 品 販 売 業 製 造 業 金 銭 貸 付 業 飲 食 店 業 不 動 平 成 22 年 4 月 1 日 現 在 の 法 令 等 に 準 拠 UP!Consulting Up Newsletter 事 業 税 の 外 形 標 準 課 税 減 資 による 欠 損 填 補 と 資 本 金 等 の 額 http://www.up-firm.com 1 事 業 税 の 外 形 標 準 課 税 事 業 税 は 都 道 府 県 が 所 得 ( 利 益 )に 対 して 課 税 します

More information

新 市 建 設 計 画 の 変 更 に 係 る 新 旧 対 照 表 ページ 変 更 後 変 更 前 表 紙 安 中 市 松 井 田 町 合 併 協 議 会 安 中 市 松 井 田 町 合 併 協 議 会 平 成 27 年 3 月 変 更 安 中 市 6 2. 計 画 策 定 の 方 針 (3) 計

新 市 建 設 計 画 の 変 更 に 係 る 新 旧 対 照 表 ページ 変 更 後 変 更 前 表 紙 安 中 市 松 井 田 町 合 併 協 議 会 安 中 市 松 井 田 町 合 併 協 議 会 平 成 27 年 3 月 変 更 安 中 市 6 2. 計 画 策 定 の 方 針 (3) 計 新 市 建 設 計 画 の 変 更 に 係 る 新 旧 対 照 表 安 中 市 新 市 建 設 計 画 の 変 更 に 係 る 新 旧 対 照 表 ページ 変 更 後 変 更 前 表 紙 安 中 市 松 井 田 町 合 併 協 議 会 安 中 市 松 井 田 町 合 併 協 議 会 平 成 27 年 3 月 変 更 安 中 市 6 2. 計 画 策 定 の 方 針 (3) 計 画 の 期 間 本 計

More information

預 金 を 確 保 しつつ 資 金 調 達 手 段 も 確 保 する 収 益 性 を 示 す 指 標 として 営 業 利 益 率 を 採 用 し 営 業 利 益 率 の 目 安 となる 数 値 を 公 表 する 株 主 の 皆 様 への 還 元 については 持 続 的 な 成 長 による 配 当 可

預 金 を 確 保 しつつ 資 金 調 達 手 段 も 確 保 する 収 益 性 を 示 す 指 標 として 営 業 利 益 率 を 採 用 し 営 業 利 益 率 の 目 安 となる 数 値 を 公 表 する 株 主 の 皆 様 への 還 元 については 持 続 的 な 成 長 による 配 当 可 ミスミグループ コーポレートガバナンス 基 本 方 針 本 基 本 方 針 は ミスミグループ( 以 下 当 社 グループ という)のコーポレートガバナン スに 関 する 基 本 的 な 考 え 方 を 定 めるものである 1. コーポレートガバナンスの 原 則 (1) 当 社 グループのコーポレートガバナンスは 当 社 グループの 持 続 的 な 成 長 と 中 長 期 的 な 企 業 価 値 の

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D20836E8393836883758362834E819592E88C5E83748348815B838081698251824F944E82548C8E89FC90B3816A5F6A6161777795D28F57>

<4D6963726F736F667420576F7264202D20836E8393836883758362834E819592E88C5E83748348815B838081698251824F944E82548C8E89FC90B3816A5F6A6161777795D28F57> 平 成 18 年 12 月 平 成 19 年 10 月 ( 追 加 改 正 ) 平 成 20 年 5 月 ( 改 正 ) ポジティブアクション 推 進 プロジェクト 一 人 で 悩 む 前 に まずご 相 談 ください 妊 娠 したのですが どのような 手 続 をすればいいのですか? 産 休 から 育 児 休 暇 への 流 れは 次 の 通 りです 産 前 休 暇 出 産 産 後 休 暇 育 児 休

More information

定款  変更

定款  変更 公 益 社 団 法 人 宮 崎 県 農 業 振 興 公 社 定 款 公 益 社 団 法 人 宮 崎 県 農 業 振 興 公 社 公 益 社 団 法 人 宮 崎 県 農 業 振 興 公 社 定 款 第 1 章 総 則 ( 名 称 ) 第 1 条 この 法 人 は 公 益 社 団 法 人 宮 崎 県 農 業 振 興 公 社 ( 以 下 公 社 という )と 称 する ( 事 務 所 ) 第 2 条 公

More information

65 歳 以 上 の 介 護 保 険 料 が 健 康 保 険 に 含 まれていた 時 より 高 額 になったと 思 うのですが 40 歳 から64 歳 までの 健 康 保 険 に 含 まれる 介 護 保 険 分 は 会 社 での 健 康 保 険 のルールに 基 づき 会 社 での 月 額 報 酬 等

65 歳 以 上 の 介 護 保 険 料 が 健 康 保 険 に 含 まれていた 時 より 高 額 になったと 思 うのですが 40 歳 から64 歳 までの 健 康 保 険 に 含 まれる 介 護 保 険 分 は 会 社 での 健 康 保 険 のルールに 基 づき 会 社 での 月 額 報 酬 等 介 護 保 険 に 関 するQ&A 65 歳 になられる 方 65 歳 になったら 保 険 料 の 通 知 が 来 るのはなぜですか 介 護 保 険 料 は40 歳 から64 歳 までの 方 ( 第 2 号 被 保 険 者 )については 健 康 ( 医 療 ) 保 険 料 の 中 に 含 めて ご 加 入 の 健 康 ( 医 療 ) 保 険 組 合 のルールに 基 づいて 支 払 うことになっています

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D2091DE90458F8A93BE82C991CE82B782E98F5A96AF90C582CC93C195CA92A58EFB82CC8EE888F882AB81694832355B315D2E312E318160816A2E646F63>

<4D6963726F736F667420576F7264202D2091DE90458F8A93BE82C991CE82B782E98F5A96AF90C582CC93C195CA92A58EFB82CC8EE888F882AB81694832355B315D2E312E318160816A2E646F63> 退 職 所 得 に 対 する 住 民 税 の 特 別 徴 収 の 手 引 ( 平 成 25 年 1 月 1 日 以 降 適 用 ) 愛 知 県 清 須 市 - 1 - は じ め に 個 人 の 住 民 税 は 納 税 義 務 者 の 前 年 中 の 所 得 を 課 税 標 準 としてその 翌 年 に 課 税 するいわゆる 前 年 所 得 課 税 をたてまえとしておりますが 退 職 所 得 に 対

More information

1 支 給 認 定 新 制 度 では 幼 稚 園 ( 新 制 度 に 移 行 する 幼 稚 園 のことで 以 下 同 じ) を 利 用 する 場 合 には お 住 まいの 市 町 村 から 支 給 認 定 証 の 交 付 を 受 ける 必 要 があります 認 定 の 区 分 は 年 齢 や 保 育

1 支 給 認 定 新 制 度 では 幼 稚 園 ( 新 制 度 に 移 行 する 幼 稚 園 のことで 以 下 同 じ) を 利 用 する 場 合 には お 住 まいの 市 町 村 から 支 給 認 定 証 の 交 付 を 受 ける 必 要 があります 認 定 の 区 分 は 年 齢 や 保 育 ここに 掲 載 されている 内 容 は 平 成 26 年 9 月 時 点 での 予 定 です 今 後 変 更 となる 可 能 性 があります 平 成 27 年 度 から 幼 稚 園 等 の 利 用 手 続 きが 変 わります! 幼 児 期 の 学 校 教 育 や 保 育 地 域 の 子 育 て 支 援 の 量 の 拡 充 や 質 の 向 上 を 進 めていく 子 ども 子 育 て 支 援 新 制 度

More information

老発第    第 号

老発第    第 号 事 務 連 絡 平 成 23 年 10 月 7 日 各 都 道 府 県 介 護 保 険 主 管 部 ( 局 ) 御 中 厚 生 労 働 省 老 健 局 介 護 保 険 計 画 課 高 額 医 療 合 算 介 護 ( 予 防 )サービス 費 の 受 給 権 及 び 介 護 報 酬 の 返 還 請 求 権 の 消 滅 時 効 の 取 扱 いに 関 する 事 務 連 絡 等 の 一 部 改 正 について

More information

2. ど の 様 な 経 緯 で 発 覚 し た の か ま た 遡 っ た の を 昨 年 4 月 ま で と し た の は 何 故 か 明 ら か に す る こ と 回 答 3 月 17 日 に 実 施 し た ダ イ ヤ 改 正 で 静 岡 車 両 区 の 構 内 運 転 が 静 岡 運

2. ど の 様 な 経 緯 で 発 覚 し た の か ま た 遡 っ た の を 昨 年 4 月 ま で と し た の は 何 故 か 明 ら か に す る こ と 回 答 3 月 17 日 に 実 施 し た ダ イ ヤ 改 正 で 静 岡 車 両 区 の 構 内 運 転 が 静 岡 運 地 本 業 務 ニ ュ ー ス J R 東 海 労 静 岡 地 方 本 部 NO.1 8 2 0 1 2 年 6 月 1 9 日 発 行 者 : JR 東 海 労 静 岡 地 方 本 部 山 本 繁 明 申 6 号 に 関 する 幹 事 間 折 衝 を 開 催!! 6 月 15 日 地 本 は 静 岡 車 両 区 に お け る 構 内 運 転 士 に 対 す る 誤 支 給 及 び 戻 入 に つ

More information

毎 月 の 給 与 等 ( )を 一 定 の 等 級 区 分 にあてはめた 標 準 月 額 の 上 限 が 現 行 の47 等 級 から50 等 級 に 改 正 されます ( 別 紙 健 康 保 険 料 額 表 参 照 ) なお 法 改 正 に 伴 い 標 準 月 額 が 改 定 される 方 につい

毎 月 の 給 与 等 ( )を 一 定 の 等 級 区 分 にあてはめた 標 準 月 額 の 上 限 が 現 行 の47 等 級 から50 等 級 に 改 正 されます ( 別 紙 健 康 保 険 料 額 表 参 照 ) なお 法 改 正 に 伴 い 標 準 月 額 が 改 定 される 方 につい 事 業 主 殿 健 保 事 務 担 当 者 殿 平 成 28 3 月 15 日 観 光 産 業 健 康 保 険 組 合 ( 公 印 省 略 ) 健 康 保 険 法 等 の 一 部 改 正 について 時 下 ますますご 清 栄 のこととお 慶 び 申 し 上 げます 平 素 は 当 健 康 保 険 組 合 の 事 業 運 営 に 格 別 のご 協 力 を 賜 り 厚 く 御 礼 申 し 上 げます さて

More information

III. 前 述 の 如 く 医 学 部 新 設 を 容 認 している 訳 ではないが 国 家 戦 略 特 区 による 医 学 部 新 設 については 国 会 答 弁 で 確 約 している 様 に 平 成 27 年 7 月 31 日 付 け 国 の 方 針 に 厳 格 に 従 う 事 を 求 める

III. 前 述 の 如 く 医 学 部 新 設 を 容 認 している 訳 ではないが 国 家 戦 略 特 区 による 医 学 部 新 設 については 国 会 答 弁 で 確 約 している 様 に 平 成 27 年 7 月 31 日 付 け 国 の 方 針 に 厳 格 に 従 う 事 を 求 める 国 家 戦 略 特 区 における 医 学 部 新 設 の 問 題 点 I. 医 師 養 成 が 過 剰 となる 時 期 の 医 学 部 新 設 目 的 が 不 明 確 な 医 学 部 新 設 は 到 底 認 められない 1. 厚 生 労 働 省 医 療 従 事 者 の 需 給 に 関 する 検 討 会 ( 医 師 需 給 分 科 会 )の 中 間 報 告 において 医 師 の 需 要 と 供 給 は

More information

<4D F736F F D2091E F18CB48D C481698E7B90DD8F9590AC89DB816A2E646F63>

<4D F736F F D2091E F18CB48D C481698E7B90DD8F9590AC89DB816A2E646F63> 平 成 18 年 7 月 独 立 行 政 法 人 国 立 大 学 財 務 経 営 センター 国 立 大 学 法 人 等 による 国 立 大 学 財 務 経 営 センターへの 土 地 譲 渡 収 入 の 一 部 納 付 の 仕 組 みについて 国 立 大 学 法 人 等 が 国 から 出 資 された 土 地 を 譲 渡 した 場 合 文 部 科 学 大 臣 が 定 める 基 準 に より 算 定 した

More information

2 1.ヒアリング 対 象 (1) 対 象 範 囲 分 類 年 金 医 療 保 険 雇 用 保 険 税 備 考 厚 生 年 金 の 資 格 喪 失 国 民 年 金 の 加 入 老 齢 給 付 裁 定 請 求 など 健 康 保 険 の 資 格 喪 失 国 民 健 康 保 険 の 加 入 健 康 保 険

2 1.ヒアリング 対 象 (1) 対 象 範 囲 分 類 年 金 医 療 保 険 雇 用 保 険 税 備 考 厚 生 年 金 の 資 格 喪 失 国 民 年 金 の 加 入 老 齢 給 付 裁 定 請 求 など 健 康 保 険 の 資 格 喪 失 国 民 健 康 保 険 の 加 入 健 康 保 険 1 参 考 資 料 6 退 職 関 連 手 続 の 現 行 業 務 分 析 1. ヒアリング 対 象 2. ワンストップ 化 に 向 けて 検 討 すべき 課 題 ( 参 考 )ヒアリング 結 果 分 析 2 1.ヒアリング 対 象 (1) 対 象 範 囲 分 類 年 金 医 療 保 険 雇 用 保 険 税 備 考 厚 生 年 金 の 資 格 喪 失 国 民 年 金 の 加 入 老 齢 給 付 裁

More information

Ⅰ 元 請 負 人 を 社 会 保 険 等 加 入 建 設 業 者 に 限 定 平 成 28 年 10 月 1 日 以 降 に 入 札 公 告 指 名 通 知 随 意 契 約 のための 見 積 依 頼 を 行 う 工 事 から 以 下 に 定 める 届 出 の 義 務 ( 以 下 届 出 義 務 と

Ⅰ 元 請 負 人 を 社 会 保 険 等 加 入 建 設 業 者 に 限 定 平 成 28 年 10 月 1 日 以 降 に 入 札 公 告 指 名 通 知 随 意 契 約 のための 見 積 依 頼 を 行 う 工 事 から 以 下 に 定 める 届 出 の 義 務 ( 以 下 届 出 義 務 と 平 成 28 年 5 月 30 日 市 発 注 工 事 における 社 会 保 険 等 未 加 入 対 策 について お 知 らせ 瀬 戸 内 市 契 約 管 財 課 建 設 業 の 持 続 的 な 発 展 に 必 要 な 人 材 の 確 保 等 の 観 点 から 市 発 注 工 事 におけ る 社 会 保 険 等 ( 健 康 保 険 厚 生 年 金 保 険 及 び 雇 用 保 険 ) 未 加 入 対

More information

(2) 保 育 料 等 減 免 措 置 に 関 する 調 書 (3) 地 方 税 法 ( 昭 和 25 年 法 律 第 226 号 ) 第 5 条 第 2 項 第 1 号 に 規 定 する 市 町 村 民 税 の 課 税 の 状 況 を 証 明 する 書 類 又 は 生 活 保 護 法 ( 昭 和

(2) 保 育 料 等 減 免 措 置 に 関 する 調 書 (3) 地 方 税 法 ( 昭 和 25 年 法 律 第 226 号 ) 第 5 条 第 2 項 第 1 号 に 規 定 する 市 町 村 民 税 の 課 税 の 状 況 を 証 明 する 書 類 又 は 生 活 保 護 法 ( 昭 和 福 山 市 私 立 幼 稚 園 就 園 奨 励 費 補 助 金 交 付 要 綱 ( 趣 旨 ) 第 1 条 家 庭 の 所 得 状 況 に 応 じて 保 護 者 の 経 済 的 負 担 の 軽 減 を 図 るとともに, 公 私 立 幼 稚 園 間 の 保 護 者 負 担 の 格 差 の 是 正 を 図 るため, 予 算 の 範 囲 内 において 福 山 市 が 行 う 私 立 幼 稚 園 就 園 奨

More information

為 が 行 われるおそれがある 場 合 に 都 道 府 県 公 安 委 員 会 がその 指 定 暴 力 団 等 を 特 定 抗 争 指 定 暴 力 団 等 として 指 定 し その 所 属 する 指 定 暴 力 団 員 が 警 戒 区 域 内 において 暴 力 団 の 事 務 所 を 新 たに 設

為 が 行 われるおそれがある 場 合 に 都 道 府 県 公 安 委 員 会 がその 指 定 暴 力 団 等 を 特 定 抗 争 指 定 暴 力 団 等 として 指 定 し その 所 属 する 指 定 暴 力 団 員 が 警 戒 区 域 内 において 暴 力 団 の 事 務 所 を 新 たに 設 暴 力 団 員 による 不 当 な 行 為 の 防 止 等 に 関 する 法 律 の 一 部 を 改 正 する 法 律 暴 力 団 員 による 不 当 な 行 為 の 防 止 等 に 関 する 法 律 例 規 整 備 * 暴 力 団 員 による 不 当 な 行 為 の 防 止 等 に 関 する 法 律 の 一 部 を 改 正 する 法 律 例 規 整 備 公 布 年 月 日 番 号 平 成 24 年

More information

https://www.takara-dic-net.jp/xeditor_ne/xeditor_web/html_gene.

https://www.takara-dic-net.jp/xeditor_ne/xeditor_web/html_gene. 平 成 23 年 3 月 期 第 1 四 半 期 決 算 短 信 日 本 基 準 ( 連 結 ) 平 成 22 年 8 月 11 日 上 場 会 社 名 松 井 建 設 株 式 会 社 上 場 取 引 所 東 コ ー ド 番 号 1810 URL http://www.matsui-ken.co.jp/ 代 表 者 ( 役 職 名 ) 取 締 役 社 長 ( 氏 名 ) 松 井 隆 弘 ( 役 職

More information

Microsoft Word - 【事務連絡】居所情報の登録申請が間に合わなかった場合の取扱いの周知について.docx

Microsoft Word - 【事務連絡】居所情報の登録申請が間に合わなかった場合の取扱いの周知について.docx 事 務 連 絡 平 成 27 年 11 月 5 日 各 都 道 府 県 障 害 福 祉 主 管 部 ( 局 ) 長 殿 厚 生 労 働 省 社 会 援 護 局 障 害 保 健 福 祉 部 企 画 課 長 期 入 所 者 等 がマイナンバー 通 知 カードを 入 所 等 先 で 受 け 取 るに 当 たっての 居 所 情 報 の 登 録 申 請 が 間 に 合 わなかった 場 合 の 取 扱 いについて(

More information