3 協 同 的 な 学 びと 見 通 す 学 習 活 動 (1) 多 様 な 情 報 を 活 用 して 協 同 的 に 学 ぶ 体 験 活 動 では,それぞれの 子 供 が 様 々な 活 動 を 行 い 多 様 な 情 報 を 手 に 入 れそれらを 出 し 合 い 情 報 交 換 をしながら 学

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1 総 合 的 な 学 習 の 時 間 Ⅰ 総 合 的 な 学 習 の 時 間 における 見 通 す 学 習 活 動 1 学 習 過 程 を 探 究 的 にする 総 合 的 な 学 習 の 時 間 を 探 究 的 な 学 習 とするためには, 学 習 過 程 が 以 下 のようになることが 重 要 課 題 の 設 定 : 体 験 活 動 を 通 し, 課 題 意 識 を 持 つ 情 報 の 収 集 : 必 要 な 情 報 を 取 り 出 したり 収 集 したりする 整 理 分 析 : 収 集 した 情 報 を, 整 理 したり 分 析 したりして 思 考 する まとめ 表 現 : 気 付 きや 発 見, 自 分 の 考 えなどをまとめ, 判 断 し, 表 現 する こうした, 探 究 の 過 程 は, 常 に 順 序 よく 繰 り 返 されるわけではなく, 前 後 することもあれば, 一 つの 活 動 の 中 に 複 数 のプロセスが 一 体 化 して, 同 時 に 行 われる 場 合 もああくまでもおよ その 流 れのイメージとして 捉 え,このイメージを 教 師 が 持 つことによって, 探 究 的 な 活 動 を 具 現 化 するために 必 要 な 指 導 性 を 発 揮 することにつながまた,この 探 究 の 過 程 は, 何 度 も 繰 り 返 され,スパイラルに 高 まっていく 2 探 究 の 過 程 における 見 通 す 学 習 活 動 (1) 探 究 の 過 程 へ 位 置 付 ける 生 活 現 実 の 中 の 問 題 から 課 題 を 設 定 し,その 解 決 に 向 けて 本 気 になって, 真 剣 に 探 究 的 に 学 ぶことこそが, 確 かな 総 合 的 な 学 習 の 時 間 を 実 現 すこの 探 究 の 過 程 との 関 係 で 見 通 す 学 習 活 動 を 考 えるならば,それは 課 題 の 設 定 の 場 面 と 関 係 が 深 い 総 合 的 な 学 習 の 時 間 にあっては, 子 供 が 自 ら 課 題 意 識 を 持 ち,その 意 識 が 連 続 発 展 することで, 自 ずと 見 通 しを 持 った 学 習 活 動 になるこ とが 考 えられ 教 師 によって 一 方 的 に 課 題 が 示 されたり, 学 習 活 動 のねらいが 示 されたりするのではなく, 子 供 自 身 が 課 題 を 設 定 し, 見 通 しを 持 って 学 習 活 動 を 行 うことが 重 要 であ 総 合 的 な 学 習 の 時 間 においては, 横 断 的 総 合 的 な 学 習 であることに 加 え 探 究 的 な 学 習 や 協 同 的 な 学 習 とすることが 重 要 (2) 総 合 的 な 学 習 の 時 間 における3つの 見 通 し 1 < 内 容 >に 関 わる 見 通 し おおよそどのようになるか? 2 < 方 法 >に 関 わる 見 通 し どのように 解 決 できるか? 3 < 時 間 >に 関 わる 見 通 し いつまでに( 何 時 間 で) 解 決 できるか? (3) 総 合 的 な 学 習 の 時 間 における[ 見 通 し]の 場 面 1 1 時 間 を 単 位 とした 見 通 し( 振 り 返 り) 単 位 時 間 の 見 通 しを 持 つ 2 学 習 過 程 を 単 位 とした 見 通 し( 振 り 返 り) 課 題 設 定, 情 報 の 収 集, 整 理 分 析,まとめ 表 現 3 単 元 全 体 を 通 した 見 通 し( 振 り 返 り) 課 題 の 設 定 (まとめ 表 現 ) - 小 総 1-

2 3 協 同 的 な 学 びと 見 通 す 学 習 活 動 (1) 多 様 な 情 報 を 活 用 して 協 同 的 に 学 ぶ 体 験 活 動 では,それぞれの 子 供 が 様 々な 活 動 を 行 い 多 様 な 情 報 を 手 に 入 れそれらを 出 し 合 い 情 報 交 換 をしながら 学 級 全 体 で 話 し 合 うことで 課 題 が 明 確 になり,それぞれの 子 供 が 今 後 の 学 習 への 見 通 しを 持 つことができるようにな 学 級 という 集 団 での 協 同 的 な 学 習 を 有 効 に 機 能 させ, 多 様 な 情 報 を 適 切 に 活 用 することで, 探 究 的 な 学 習 へと 高 めていく 協 同 的 な 学 びは,その 後 の 各 過 程 での 学 習 活 動 の 深 まりと 広 がりへとつなが Ⅱ 総 合 的 な 学 習 の 時 間 における 振 り 返 る 学 習 活 動 1 探 究 の 過 程 における 振 り 返 る 学 習 活 動 振 り 返 る 学 習 活 動 は 探 究 の 過 程 におけ る まとめ 表 現 の 場 面 との 関 係 が 深 い 様 々な 学 習 活 動 をまとめたり, 表 現 したりし て 振 り 返 る ことで,その 学 習 の 意 味 や 価 値 に 気 付 き, 自 らの 学 びへの 手 応 えを 感 じる ことができ 学 習 過 程 においてこのリフレ クションを 行 うことが, 総 合 的 な 学 習 の 時 間 を 質 的 に 高 めるとともに, 確 かな 学 力 の 定 着 へと 方 向 付 けてくれ 振 り 返 りの 場 面 にお いては 成 果 ( 物 )とともに 解 決 に 至 るプロセ スを 評 価 ( 自 己 他 者 )していく 必 要 があ (1) 成 果 の 振 り 返 り 成 果 ( 物 )としては, 例 えば, 調 査 結 果 をレポートや 新 聞,ポスターにまとめたり, 写 真 や グラフ, 図 などを 使 ってプレゼンテーションとして 表 現 したりすることなどが 考 えられ 情 報 収 集, 整 理 分 析 を 行 った 結 果 を 他 者 に 伝 えたり, 自 分 自 身 の 考 えとしてまとめたりする 学 習 活 動 を 通 してそれぞれの 子 供 の 既 存 の 経 験 や 知 識 と 学 習 活 動 により 整 理 分 析 された 情 報 と がつながり, 一 人 一 人 の 子 供 の 考 えが 明 らかになったり, 課 題 がより 一 層 鮮 明 になったり, 新 たな 課 題 が 生 まれたりす (2) 成 長 の 振 り 返 り 自 らの 学 習 過 程 における 成 長 を 振 り 返 る ことで, 学 習 によって 成 長 した 自 分 に 気 付 き, 次 への 新 たな 意 欲 を 持 つことができまた, 失 敗 体 験 の 意 義 やそのことから 得 られる 成 果 を 再 認 識 することにもつながっていく 2 協 同 的 な 学 びと 振 り 返 る 学 習 活 動 協 同 的 に 取 り 組 む 学 習 活 動 においては, 目 的 や 内 容, 方 法 などについて 繰 り 返 し 問 われこ のことは, 子 供 が 自 らの 学 習 を 振 り 返 り,その 価 値 を 確 認 することにもつなが 目 的 なぜ,その 課 題 を 追 求 してきたのか? 内 容 これらを 追 求 して 何 を 明 らかにしようとしているのか? 方 法 どのような 方 法 で 追 及 すべきなのか? 協 同 的 な 活 動 により 一 人 一 人 が 考 えを 深 め, 自 らの 学 習 に 対 する 自 信 と 自 らの 考 えに 対 する 確 信 を 持 つことができ 学 級 集 団 や 学 年 集 団 を 生 かすことで, 個 の 学 習 と 集 団 の 学 習 が 互 いに 響 き 合 うことに 十 分 配 慮 し, 振 り 返 る 場 面 を 意 識 した 質 の 高 い 学 習 を 成 立 させることが 求 められ - 小 総 2-

3 Ⅲ 実 践 事 例 事 例 1 地 域 を 見 つめ 直 す 活 動 における, 見 通 す 振 り 返 る 学 習 の 事 例 単 元 名 探 究! 未 来 のふるさと 湯 田 第 5 学 年 1 単 元 の 目 標 湯 田 地 区 を 調 べ, 地 域 を 見 つめ 直 す 活 動 を 通 して,よりよく 問 題 を 解 決 しようとする 心 情 を 育 む とともに, 地 域 のよさに 気 付 き, 自 分 のできることを 考 える 態 度 を 育 て 2 評 価 規 準 評 価 の 観 点 1 よりよく 問 題 を 解 決 する 資 質 や 能 力 ( 資 ) 評 価 規 準 自 分 にできそうな 活 動 を 考 え 計 画 を 立 てたり, 解 決 の 過 程 で 計 画 を 修 正 したりしながら, 解 決 に 向 かって 行 動 し てい 2 学 び 方 やものの 考 え 方 ( 学 ) 友 達 や 教 師 などとの 意 見 や 考 えの 交 流 から, 自 分 の 考 え を 深 めたり, 互 いに 学 び 合 ったりしてい 3 主 体 的 創 造 的 協 同 的 に 取 り 組 む 態 度 ( 態 ) グループの 仲 間 と 話 し 合 いながら, 課 題 の 解 決 方 法 や 発 表 方 法 についてお 互 いのよいところを 取 り 入 れながら, 効 果 的 に 課 題 を 解 決 しようとしてい 4 自 己 の 生 き 方 ( 自 ) 自 他 のよさに 気 付 くとともに, 自 分 の 考 えを 他 者 と 伝 え 合 うよさを 感 じながら 問 題 解 決 に 取 り 組 む 自 分 の 学 区 のよさに 気 付 き, 自 分 の 地 域 のためにできる ことを 考 えながら, 生 活 の 向 上 につなげていこうとす 3 単 元 について 本 単 元 では, 子 供 たち 自 らが 住 んでいる 湯 田 地 区 について 見 つめ 直 し, 未 来 の 湯 田 地 区 について 想 像 し,その 中 で 自 分 ができることを 考 えていく 学 習 であ 子 供 たちは 低 学 年 の 校 区 探 検 や,3 年 生 の ふるさと 湯 田 たんけんたい の 学 習 を 通 して, 地 区 にはどのような 施 設 があるか,どのよ うな 人 々が 住 んでいるか,また,ゲストティーチャーを 通 して 湯 田 地 区 の 特 徴 について 話 を 聞 く 学 習 に 取 り 組 んできた そこで, 湯 田 地 区 のよりよい 未 来 を 想 像 し,その 実 現 方 法 を 考 えるというね らいを 持 つことで,これまでの 学 習 をいかし,さらに 地 域 を 深 く 調 べたり, 他 の 地 域 の 様 子 と 比 較 したりして 学 習 に 広 がりを 持 たせることができ, 学 習 への 興 味 関 心 も 高 められると 考 え グループ 活 動 を 取 り 入 れることで, 多 様 な 考 えを 出 し 合 い, 課 題 を 解 決 していく 中 で, 自 分 や 友 達 のよさに 気 付 き, 積 極 的 に 自 分 の 考 えを 表 現 する 力 を 育 成 することもねらいであまた, 友 達 の 考 えから 自 分 の 考 えを 深 めていく 姿 勢 を 育 むことや, 子 供 たちの 視 野 を 広 げ, 社 会 に 生 きる 一 員 としての 意 識 を 高 めていくことも 期 待 していこの 単 元 で 学 んだことを 単 に 提 案 するだけではな く, 自 分 に 何 ができるかという 点 まで 深 め,6 年 生 での, 地 域 のボランティア 活 動 の 学 習 につなげ ていけるような 心 情 も 育 てていきたい 4 指 導 と 評 価 の 計 画 過 主 な 学 習 活 動 と 内 容 程 課 湯 田 地 区 について 調 べ, 未 題 来 の 湯 田 地 区 について 考 の える 活 動 について 知 教 師 の 支 援 と 評 価 評 価 方 法 今 までの 学 習 したことな どを 参 考 に 地 域 の 特 徴 見 通 す 振 り 返 る 活 動 単 元 を 通 した 見 通 し 本 単 元 の 課 題 をつかむ 湯 田 地 区 について 思 いつ - 小 総 3-

4 設 定 (1) ウェビング 図 を 使 って 湯 田 地 区 の 特 徴 について 考 えたことをもとに, 学 習 課 題 を 立 て (2)2/2 本 時 について 想 起 させ 話 し 合 いを 通 して 学 習 課 題 が 立 てられたか ( 資 ) 発 言 観 察 くことをできるだけカー ドに 書 き,KJ 法 を 取 り 入 れ, 意 見 の 交 流 を 行 う 中 で, 自 分 の 課 題 を 決 め 情 報 の 収 集 学 習 課 題 ごとにグループ をつく(1) 学 習 計 画 を 立 て(2) 調 べ 学 習 に 取 り 組 む (12) 学 習 計 画 が 立 てられた か ( 資 ) 調 べ 学 習 の 中 で, 計 画 と 比 べながら, 学 習 の 修 正 ができたか ( 資 ) 行 動 観 察 調 べ 学 習 の 見 通 し 予 想 を 立 てさせることで 見 通 しを 持 つ 調 べる 方 法 についても 考 えさせる 調 べ 学 習 の 振 り 返 り 振 り 返 りを 行 い, 計 画 の 修 正 を 行 う 短 いスパンでの 見 通 し 振 り 返 りを 取 り 入 れること で,スムーズに 進 めるよ うにす 発 表 に 向 けた 見 通 し 決 められた 時 間 内 でまと められるように 見 通 しを 持 たせ, 計 画 を 立 て 整 理 分 析 調 べたことをまとめ, 発 表 の 準 備 をす(6) 発 表 の 分 担 をす(1) 発 表 のリハーサルをす (1) 発 表 の 修 正 を 行 う (3) 発 表 会 を 行 う (2) まとめの 計 画 が 立 てられ たか ( 態 ) 行 動 観 察 まとめの 反 省 をし, 次 時 の 計 画 を 立 て( 学 ) 発 言 観 察 発 表 に 向 けた 振 り 返 り 話 し 合 いを 通 して,まと め 方 の 工 夫 をしたり, 資 料 の 追 加 収 集 をしたりす 他 グループへの 意 見 や 質 問 の 交 流 を 行 い, 共 有 化 を 図 (2) 学 習 したことを 振 り 返 り, 湯 田 地 区 の 良 さを 守 って いく,さらに 発 展 させるた めに 自 分 のできることを 考 え(2) 質 問, 意 見 の 交 流 につい ては, 発 表 内 容 だけでな く, 発 表 の 仕 方 について も 交 流 できたか ( 学 ) 行 動 観 察 学 習 を 通 して 自 分 が 取 り 組 むことに 気 が 付 くこ とができたか ( 自 ) 作 品 分 析 単 元 を 通 した 振 り 返 り 未 来 の 湯 田 地 区 をどのよ うにしていきたいのか 考 え 5 学 習 指 導 と 評 価 の 様 子 本 時 の 学 習 (1) 目 標 ウエビングを 通 して 考 えた, 湯 田 地 区 について 調 べてみたい 課 題 について 発 表 し, 話 し 合 う 活 動 を 通 して 整 理 し, 自 分 の 学 習 課 題 をつかむことができ - 小 総 4-

5 (2) 展 開 過 程 主 な 学 習 活 動 と 内 容 評 価 規 準 と 評 価 方 法 導 入 1 本 時 の 学 習 活 動 を 知 (10 分 ) 湯 田 地 区 について 調 べてみたい 学 習 課 題 を 決 める 見 通 しと 振 り 返 り 活 動 の 留 意 点 展 開 (30 分 ) 前 時 のウエビングの 結 果 を 振 り 返 自 分 の 学 習 課 題 になりそうなも のを 発 表 す 2 KJ 法 により, 学 習 課 題 につ いて, 話 し 合 ってまとめ 前 時 のウエビングから 湯 田 地 区 の 特 徴 をカードに 書 いたもの を 黒 板 に 掲 示 す 湯 田 地 区 のよいところ, 悪 いと ころなど, 共 通 点 をもとにカー ドをまとめ 大 きなまとまりの 中 で,さらに 小 さな 共 通 点 についてカード をまとめ 話 し 合 いに 進 んで 参 加 をしている か 行 動 観 察 発 言 観 察 友 達 のカードの 中 で, よいところはお 互 いに 認 め 合 う よ う 助 言 す まとめ ( 5 分 ) 3 自 分 の 興 味 関 心 の 高 い 課 題 を 選 ぶ 課 題 を 選 んだ 理 由 を 明 確 にす 調 べ 学 習 の 見 通 しを 持 つ まとめ 方 の 見 通 しを 持 つ 4 本 時 のまとめをす 5 次 時 の 予 告 をす 自 分 の 課 題 をつか み 学 習 への 見 通 しを 持 てたか ( 資 ) 自 分 や 友 達 のよさ に 気 付 き 感 想 を 記 入 してい ホ ートフォリオ 分 析 よいことならそれを 守 ることについて 考 えた り, 課 題 なら 改 善 点 を 考 えたりするなど, 学 習 の 広 がりを 持 てるよ う 支 援 す ポートフォリオへの 記 入 を 通 し, 次 時 の 課 題 が 見 つけられるように 促 す 6 具 体 的 な 授 業 改 善 のポイント 指 導 事 例 と 学 習 指 導 要 領 との 関 連 小 学 校 学 習 指 導 要 領 では, 総 則 第 4の2の(2)の 中 で 各 教 科 等 の 指 導 に 当 たっては, 児 童 が 学 習 の 見 通 しを 立 てたり 学 習 したことを 振 り 返 ったりする 活 動 を 計 画 的 に 取 り 入 れられるよ う 工 夫 すること と 示 されてい 本 事 例 では, 身 近 な 校 区 である 湯 田 地 区 を 題 材 に 取 り 上 げ, 課 題 設 定 の 際 に,ウエビングやK J 法 を 用 いて, 見 通 す 学 習 活 動 を 取 り 入 れることで, 単 元 を 通 じて 児 童 の 興 味 関 心 を 持 続 させた さらに, 様 々な 学 習 の 場 においても 見 通 す ことと 振 り 返 る 活 動 を, 短 いスパン で 取 り 入 れることで,より 探 究 的 に 学 習 できるよう 配 慮 した また,グループでの 活 動 を 取 り 入 れ, 多 様 な 情 報 を 活 用 して, 異 なる 視 点 から 考 えながら, 協 同 的 に 学 ぶようにさせた これらの ことから, 見 通 す 振 り 返 る 学 習 が 繰 り 返 され, 持 続 的 な 学 習 ができた - 小 総 5-

6 見 通 しと 振 り 返 りの 工 夫 単 元 の 中 での 大 きな 見 通 し 振 り 返 りと 短 い 単 位 での 小 さな 見 通 し 振 り 返 りを 繰 り 返 す 大 切 さ 本 事 例 においては, 探 究! 未 来 のふるさと 湯 田 として, 児 童 自 身 の 学 区 である 湯 田 地 区 の 未 来 像 について 自 分 の 考 えを 深 め,まとめていくことが 大 きなテーマとなっていこのテー マに 基 づき, 見 通 しと 振 り 返 りを 設 定 することは,この 単 元 全 体 を 通 した 大 きなものになると 考 えられその 大 きなテーマのための 各 学 習 過 程 の 中 にも 見 通 し 振 り 返 りがあり,また,1 単 位 時 間 の 中 にも 見 通 し 振 り 返 りの 学 習 があ この 事 例 では,それぞれの 学 習 過 程 の 中 で, 見 通 し 振 り 返 る 活 動 を 今 までよりも 丁 寧 に 行 い, その 中 で, 子 供 たちの 意 識 の 向 上 を 図 り, 子 供 自 身 で 学 習 計 画 の 修 正 や 取 り 組 み 方 の 工 夫 ができ ることをねらった 子 供 たちの 興 味 関 心 によって,いろいろな 課 題 が 考 えられ, 様 々な 探 究 活 動 に 取 り 組 むことができることから, 短 いスパンでの 見 通 し 振 り 返 りを 行 うことで, 意 欲 を 持 続 さ せ, 小 さな 修 正 をしていく 必 要 があ 具 体 的 な 活 動 の 様 子 KJ 法 で 意 見 をまとめる 際,あらかじめパソコンカードを 作 り, 大 型 テレビに 映 しながら 授 業 をした 多 くの 児 童 の 興 味 関 心 を 高 めることができ, 意 見 もたくさん 出 された また,ウエビ ングを 用 いて, 自 分 の 考 えを 深 めさせることで, 学 習 の 課 題 を 設 定 させる 際, 細 かい 内 容 につい ても 考 えられる 児 童 も 見 られた しかし,まだ 調 べたことのまとめ 方, 発 表 の 仕 方, 調 べ 方 についての 見 通 しについては,まだ 十 分 見 通 しを 持 っているとはいえない 活 動 を 振 り 返 って 現 在 もこの 単 元 については, 実 践 を 続 けていまだ, 具 体 的 にどのような 効 果 が 出 てきたか については,はっきりしていない 部 分 もあこれまでの 所 から, 見 通 す 振 り 返 る の 活 動 を 重 視 することによって, 児 童 が 学 習 活 動 に 丁 寧 に 取 り 組 む 様 子 が 見 られるようになった また, やらされているよりも, 自 分 のやりたいことをするような 雰 囲 気 が 高 まったように 感 じられ 学 力 を 向 上 させるためには, 意 欲 の 向 上 が 不 可 欠 であり,この 取 り 組 みを 継 続 することで, 意 欲 の 向 上 を 持 続 させていきたい コラム コピー&ペースト の 力 をつけてしまっていませんか? 最 近, 大 学 の 論 文 などにおける コピー&ペースト の 問 題 が 話 題 となることがあります 総 合 的 な 学 習 の 時 間 においては 子 供 たちがパソコンや 書 籍 等 を 使 って 調 べ 学 習 を 行 うこ とはよくあることですが, 放 置 しておけば, 多 くの 子 供 が 内 容 をコピーして 貼 り 付 けて( 写 し 取 り) 満 足 してしまっているなんてことになりかねないのではないでしょうか そこで, このような 調 査 活 動 においては, 過 程 における 支 援 や 中 間 発 表 的 な 取 組 など, 内 容 理 解 につ ながるような 何 らかの 手 立 てが 必 要 となってきます コピー&ペースト これでよし! という 子 供 たちを 育 ててしまわないためにも コラム - 小 総 6-

7 事 例 2 友 達 と 協 力 しながら 作 品 を 制 作 する 活 動 における 見 通 す 振 り 返 る 学 習 の 事 例 単 元 名 アップサイクル コンテストを 開 こう! 第 5 学 年 1 単 元 の 目 標 友 達 と 協 力 しながらアップサイクル コンテストの 作 品 を 考 える 活 動 を 通 して, 人 々の 願 いや ものの 価 値 について 進 んで 調 べ, 物 事 を 多 角 的 に 考 える 態 度 を 養 うとともに,よりよい 意 見 をま とめて 課 題 を 解 決 しようとする 企 画 力 や 実 行 力 を 育 む 2 評 価 規 準 1 評 価 の 観 点 よりよく 問 題 を 解 決 する 資 質 や 能 力 ( 資 ) 評 価 規 準 資 料 や 様 々な 人 々の 意 見, 自 ら 選 んだ 材 料 などの 中 か ら 有 用 な 情 報 を 選 び 出 し,それらを 根 拠 として, 生 活 に 役 立 つものを 作 り,アピールする 方 法 を 考 えてい 2 学 び 方 やものの 考 え 方 ( 学 ) 友 達 との 意 見 交 流 の 中 で, 自 他 のアイディアのよさに 気 付 いて 生 活 に 役 立 つものづくりに 生 かそうとしてい 3 主 体 的 創 造 的 協 同 的 に 取 り 組 む 態 度 ( 態 ) 話 し 合 ったり, 役 割 を 分 担 したりしながら, 友 達 と 協 力 して 進 んで 課 題 解 決 をしようとしてい 4 自 己 の 生 き 方 ( 自 ) 自 分 のよさや 可 能 性 に 気 づくとともに, 自 らの 考 えを 他 者 と 伝 え 合 うよさを 感 じながら, 問 題 解 決 に 取 り 組 ん でい 人 々の 願 いやものの 価 値 について, 自 分 の 考 えを 深 め たり, 新 しい 視 点 に 気 付 いたりしてい 3 単 元 について 本 単 元 では, 様 々な 廃 材 から 価 値 のあるものをつくり 出 す アップサイクル の 考 え 方 を 生 か し, 子 供 たちが 豊 かな 発 想 を 交 流 し 合 って 作 品 づくりに 取 り 組 む 多 様 なアイディアを 出 し 合 い, 課 題 を 解 決 するために 力 を 合 わせていく 中 で, 自 分 や 友 達 のよさに 気 付 くとともに, 積 極 的 に 考 えを 表 現 しようとする 態 度 を 育 成 することがねらいであ コンテスト という 形 式 をとること によって,より 目 的 意 識 を 明 確 にしながら, 作 品 そのもののアイディアだけでなく,そのよさを アピールするプレゼンテーションの 仕 方 についても 考 えを 交 流 することができそのため, 活 躍 の 場 が 多 様 となり, 自 分 の 特 性 に 合 わせ, 一 層 表 現 に 対 する 意 欲 が 高 まると 考 えられ また, 自 分 たちのアイディアに 対 して, 一 般 的 な 社 会 のニーズを 調 べて 学 んだり, 身 近 な 大 人 や 地 域 の 販 売 専 門 家 などから 評 価 を 受 けたりする 経 験 は, 子 供 たちの 視 野 を 広 げ, 社 会 に 生 きる 一 員 としての 意 識 を 醸 成 できると 期 待 すこの 経 験 を, 本 単 元 のみでなく, 子 供 たちが 自 分 自 身 の 職 業 観 につなげ,その 後 のキャリア 教 育 へと 発 展 させていきたい - 小 総 7-

8 4 指 導 と 評 価 の 計 画 過 主 な 学 習 活 動 と 内 容 程 1 アップサイクル コンテスト を 開 くことを 知 (1: 本 時 ) アップサイクル 商 品 をクイズ 形 式 で 学 び,そのよさに 気 付 く 廃 材 からアップサイクルの 商 品 課 を 作 るための 企 画 会 議 を 試 しに 題 経 験 してみ の アップサイクル コンテストを 設 開 き,よい 作 品 を 全 校 や 地 域 に 定 紹 介 することを 知 2 コンテストに 向 けた 取 組 を 行 う 上 で の 個 人 目 標 ( 課 題 )を 設 定 す(1) 教 師 の 支 援 と 評 価 評 価 方 法 廃 材 から 生 まれた 価 値 のある 商 品 例 を 実 物 もふまえて 示 す 身 近 にある 廃 材 を 例 として, 全 体 で 商 品 化 のアイディアを 出 し 合 わせ 自 分 の 考 えを 伝 えた り, 友 達 の 考 えのよ さに 気 付 いたりしよ うとしてい( 学 ) 見 通 す 振 り 返 る 活 動 見 通 し1 廃 材 を 作 品 につくり かえるうえで 必 要 な 手 順 を, 具 体 的 な 例 を 用 いて 全 体 で 確 認 す 取 り 組 み 方 の 個 人 目 標 を 決 め 情 報 の 収 集 整 理 分 析 ま と め 2 アップサイクル コンテスト に 出 す 作 品 のイメージを 考 え(4) 既 存 のアップサイクル 商 品 を 調 べ,よい 作 品 の 条 件 を 考 え 身 近 にある 廃 材 をさがし,どの 材 料 を 用 いるか 決 定 す 企 画 書 シートに 自 分 のアイディア をまとめ 3 企 画 書 シートを 交 流 し 合 い,チーム の 中 でコンテストに 出 したい 作 品 を 決 め(1) 4 コンテストでのプレゼンテーション の 仕 方 を 考 え(4) プレゼンテーションの 流 れや 役 割 分 担 を 考 え プレゼンテーションに 必 要 な 試 作 品 や 掲 示 物 などの 準 備 物 を 作 成 す リハーサルなどを 通 して,より 効 果 的 なプレゼンテーションにするためにグ ループ 内 で 話 し 合 う 5 アップサイクル コンテストでチー ムごとプレゼンテーションを 行 い, 友 達 や 保 護 者, 専 門 家 などの 評 価 を 受 け(2: 本 時 ) よい 商 品 の 条 件 を 話 合 い,クラスとして まとめ 必 要 な 情 報 を 選 び 出 し, 作 品 の 企 画 書 づ くりに 生 かしてい ( 資 ) よい 商 品 の 条 件 など をふまえ, 理 由 や 根 拠 を 示 しながらチー ムの 代 表 作 品 を 決 め てい( 自 ) ワークシート 写 真 や 映 像 機 器 も 使 用 できるよう 支 援 す 話 し 合 ったり, 役 割 を 分 担 したりしなが ら, 友 達 と 協 力 して 効 果 的 に 課 題 解 決 を しようとしてい ( 態 ) 役 割 分 担 をしながら, 作 品 のよ さ を 効 果 的 にアピールするために 積 極 的 にプレゼンテー 見 通 し2 コンテストまでの 活 動 計 画 を 立 て 材 料 の 特 徴 を 生 かす とよい 商 品 になるこ とを 確 認 す 振 り 返 り1 自 分 と 友 達 のアイデ ィアを 比 べ,よい 商 品 の 条 件 を 根 拠 として, 客 観 的 によりよいもの を 判 断 す 見 通 し3 効 果 的 なプレゼンテ ーションをつくるた めの 計 画 を 立 て 振 り 返 り2 自 分 がチームの 中 で どのような 役 割 を 果 たせたか,それが 評 - 小 総 8-

9 表 現 6 作 品 を, 校 内 に 展 示 したり, 地 域 の フリーマーケットなどで 販 売 したり してもらうために 改 良 す(2) ションに 関 わろうとし てい 発 言 分 析 価 にどのようにつな がったか 整 理 す 友 達 や 専 門 家 などの コメントを, 改 良 品 を 作 成 するための 見 通 しへとつなげさせ 5 学 習 指 導 と 評 価 の 様 子 (1) 振 り 返 る 活 動 にポイントをおいた 本 時 の 学 習 1 目 標 アップサイクルについて 知 り,コンテストに 向 けての 見 通 しを 持 ち, 自 分 なりの 目 標 を 立 てることができ( 態 ) 2 展 開 過 程 主 な 学 習 活 動 評 価 規 準 と 評 価 方 法 見 通 し 振 り 返 り 活 動 の 留 意 点 導 入 (5 分 ) 1 アップサイクルにつ いて 知 アップサイクルに 関 する アップサイクルに よって 作 られたも のが,どのような アップサイクルに 興 味 や 関 心 を 持 つことができるようにクイズ 形 式 で 行 う 展 開 (30 分 ) クイズをす アップサイクルによって 作 ら れ た 実 際 の 商 品 や 写 真 を 見 て,どのような ものから 作 られているの かを 考 え リサイクルとアップサイ クルの 違 いについて 確 認 す 2 提 示 された 廃 材 をア ップサイクルすると, どのような 作 品 を 作 ることができるのか アイディアを 出 し 合 う 使 えなくなった 試 験 管 を どのような 作 品 にできる の か を 考 え て 付 箋 に 書 く 3 アップサイクル コンテスト に 向 け て 自 分 たちが 廃 材 を 利 用 して 作 品 を 作 る には,どのような 手 順 が 必 要 なのかを 考 ものから 作 られて いるのかを 考 え, 友 達 に 積 極 的 に 伝 えてい 発 言 分 析 廃 材 をどのような 作 品 にできるのか を 考 え, 進 んで 付 箋 に 書 いてい 行 動 観 察 ア ッ プ サ イ ク ル コンテスト に 向 けての 活 動 を 見 通 して,どのよ うな 手 順 が 必 要 な のかを 考 えて, 積 極 的 に 発 表 してい 提 示 する 試 験 管 は, 理 科 の 学 習 では 使 うことができないというこ とを 知 らせ - 小 総 9-

10 えて 発 表 す 例 ) 企 画 書 の 作 成 廃 材 の 手 配 試 作 品 作 成 など 発 言 分 析 4 アップサイクル コンテスト を 開 き, 作 った 作 品 を 友 達 や 大 人 の 人 に 見 てもら うことを 知 流 れが 分 かる 大 きな 紙 に 活 動 の 手 順 を 貼 り, 活 動 全 体 の 流 れを 全 体 で 確 認 す 5 これからの 活 動 の 手 順 を 時 間 の 流 れに 沿 って 全 体 でまとめ まとめ (10 分 ) 6 アップサイクル コンテスト に 向 け て,これからの 取 り 組 みの 目 標 を 各 自 で 考 え 自 分 が こ れ か ら ア ッ プ サ イ ク ル コンテスト に 向 けて 取 り 組 む ための 目 標 を 書 い アップサイクルについての 考 え も 含 めて, 個 人 の 目 標 を 立 てるこ とができるようにす てい (2) 振 り 返 る 活 動 にポイントをおいた 本 時 の 学 習 1 目 標 役 割 分 担 をしながら, 作 品 のよさを 効 果 的 にアピールするために 積 極 的 にプレゼンテー ションに 関 わることができ( 態 ) 友 達 の 発 表 のよさに 気 付 き, 自 分 の 考 え 方 との 違 いや, 新 しく 発 見 したことなどをふま えて 評 価 をすることができ( 自 ) 2 展 開 過 程 主 な 学 習 活 動 評 価 規 準 と 評 価 方 法 見 通 し 振 り 返 り 活 動 の 留 意 点 導 入 1 アップサイクル コン (3 分 ) テストのねらいを 再 確 認 す 展 開 2 チームごとプレゼンテ (35 分 ) ーションを 行 う 発 表 後, 聞 いていた 友 達 や 保 護 者, 教 職 員, 専 門 家 な どか ら 評 価 を 受 け る( 口 頭 およ び 付 箋 紙 によるコメント) 自 分 のチームの 作 品 以 外 でも よ さ や 改 良 すべき 点 を 見 付 け,よりよい 作 品 を 仕 上 げるた めのコンテストであることを 意 識 させ 作 品 のよさを 効 果 的 にアピールする ために 積 極 的 にプ レゼンテーション に 関 わろうとして い 行 動 分 析 - 小 総 10-

11 友 達 の 発 想 発 表 聞 いている 児 童 には, 作 品 アイ のよさに 気 付 き, ディアそのものの 評 価 だけでな 自 分 の 考 え 方 との く, 工 夫 やプレゼンテーション 違 いや, 新 しく 発 における 役 の 果 たし 方 など, 具 見 したことなどを 体 的 に 認 めるコメントを 書 くよ ふまえて 評 価 をし う 意 識 させ ようとしてい 発 言 分 析 まとめ 3 本 時 の 業 務 日 誌 ( 学 自 分 や 友 達 の 発 表 自 分 がチームの 中 でどのような (7 分 ) 習 感 想 )を 記 録 す のよさに 気 付 き, 役 割 を 果 たせたか,それが 評 価 感 想 を 記 録 してい にどのようにつながったか 整 理 させ その 際, 本 時 のみでなく,これ までの 記 録 を 振 り 返 りながら 考 えさせ 次 時 に 向 け, 作 品 の 改 良 アイデ ィアなどが 浮 かんでいれば, 合 わせて 記 録 させ 6 具 体 的 な 授 業 改 善 のポイント 指 導 事 例 と 学 習 指 導 要 領 との 関 連 小 学 校 学 習 指 導 要 領 では, 総 則 における 第 4の(4)の 中 で, 各 教 科 等 の 指 導 に 当 たって は, 児 童 が 学 習 の 見 通 しを 立 てたり 学 習 したことを 振 り 返 ったりする 活 動 を 計 画 的 に 取 り 入 れ るようにすること と 示 されてい 本 事 例 では, アップサイクル コンテスト という 単 元 を 貫 く 大 きな 課 題 を 設 定 すること によって, 必 然 的 に 友 達 と 協 同 して 問 題 を 解 決 する 場 面 が 生 まれていそして, 限 られた 時 間 の 中 で 友 達 と 協 同 して 問 題 解 決 する(この 場 合,コンテストの 期 日 までに 出 品 する 作 品 を 考 える)ためには, 明 確 な 見 通 しを 持 って 活 動 の 計 画 を 立 てることが 必 要 不 可 欠 であ 子 供 た ちは, 自 分 たちの 思 いえがく 作 品 のイメージや,プレゼンテーションの 構 想 などを 実 現 させよ うと, 意 欲 的 に 見 通 しを 持 とうとするとともに, 見 通 しの 重 要 性 や 修 正 の 必 要 性 などの 学 び 方 を 身 に 付 けていくにちがいない また,まとめたり 表 現 したりする 活 動 として コンテスト という 場 を 設 け, 友 達, 保 護 者, 専 門 家 など 多 様 な 人 たちから 評 価 を 受 けることによって, 自 らの 活 動 の 成 果 や 自 分 自 身 の 役 割 への 関 わり 方 について 自 己 評 価 と 比 較 しながら 振 り 返 り, 自 らの 可 能 性 や 成 長 の 実 感 など, 今 後 の 自 己 の 生 き 方 を 見 つめ 直 す 機 会 になると 期 待 してい 見 通 しと 振 り 返 りの 工 夫 1 見 通 しの 工 夫 ( 指 導 計 画 第 1 時 ) 見 通 す 段 階 では, アップサイクル について 子 供 たちが 興 味 を 持 つように, 実 際 の 商 品 や 写 真 を 見 て, 元 の 材 料 を 当 てるクイズを 取 り 入 れた また, 実 際 に 一 つの 例 ( 使 えなくなった 試 験 管 )を 用 いて,それをどのようにアップサイクルするかを 考 え, 作 るときの 手 順 を 思 い 浮 か べながら, 見 通 しを 持 つことができるようにした さらに,その 手 順 を 時 間 の 流 れに 沿 ってま とめることにより, 活 動 全 体 についても 見 通 しを 持 つことができそして,その 上 で 各 自 の 目 標 を 考 えることにより, 子 供 たちが 自 分 なりの 目 標 を 明 確 にできるようにした - 小 総 11-

12 2 振 り 返 りの 工 夫 ( 指 導 計 画 第 12 時 ) 作 品 づくりの 過 程 から 毎 時 間,ポートフォリオ 的 に 業 務 日 誌 として 記 録 させた 自 分 が どのような 役 割 を 果 たしながら 何 を 行 い,どのような 考 えや 感 想 を 持 っていたのかを 時 系 列 で 整 理 することにより, 振 り 返 りの 際 に 自 分 自 身 の 成 長 をとらえ, 見 つめる 材 料 となった 友 達 とアイディアを 交 流 していく 中 で, 作 品 がどのように 改 良 されていったのか, 写 真 等 も 用 いな がら 記 録 していくことで, 協 力 の 意 味 についても 実 感 することができまた, 振 り 返 りの 段 階 では, 友 達 や 大 人 からの 評 価 が 欠 かせない より 多 くの 評 価 を 受 けられるよう, 今 回 はプレ ゼンテーションを 聞 いている 児 童 や 保 護 者 などからのコメントを 発 表 した 子 供 たちにワークシ ートの 回 覧 や 付 箋 紙 での 交 流 などを 通 して 伝 え 評 価 としてかけられた 言 葉 の 中 から, 自 分 の 感 じ 方 考 え 方 との 共 通 点 をとらえて 自 己 肯 定 感 を 高 めたり, 相 違 点 をとらえて 視 野 を 広 げ たりしながら,さらなる 改 良 へつなげたり, 児 童 自 身 の 将 来 へ 向 けた 職 業 観 につなげたりする ことができると 期 待 す 具 体 的 な 活 動 の 様 子 児 童 のワークシート 記 入 例 左 側 にコンテ ストまでの 見 通 し, 右 側 に 活 動 ごとの 振 り 返 りを 書 いてい もっといいアイディアないかなあ こうすれば, 本 が 立 てられるんだよ ワインコルクならインクがしみやすいから, はんこを 作 ってみたらどうかな - 小 総 12-

13 わかりやすいプレゼンのために,ポスター を 作 ってアピールしよう 企 画 開 発 シート 例 選 んだ 廃 材 のよさや つくり 方 の 手 順 などを 記 し, 見 通 しの 材 料 とす TVショッピングのようなプレゼンです 活 動 を 振 り 返 って 見 通 しの 段 階 において, アップサイクル の 考 え 方 や 意 義 を 十 分 に 確 認 するとともに,コン テスト 当 日 までの 活 動 計 画 を 立 てたことにより, 日 までに,これをやっておかなければ と, 自 主 的, 意 欲 的 に 活 動 に 取 り 組 む 様 子 が 見 られた 試 作 品 づくりやプレゼンテーションの 練 習 などを, 授 業 時 間 以 外, 中 には 休 日 にチームメンバーで 集 まって 取 り 組 む 姿 も 見 られたほどで, とても 生 き 生 きと 学 習 を 楽 しんでいた また, 業 務 日 誌 ( 学 習 感 想 )として 記 録 を 残 してきたことにより, 振 り 返 りの 段 階 において は,コンテストに 至 るまでにどのような 活 動 をし, 何 を 考 えたかを 確 認 する 中 から, 自 分 の 成 長 や 友 達 の 新 しいよさに 気 付 く 児 童 の 姿 が 見 られた 児 童 のプレゼンテーションの 様 子 は, 保 護 者 および 販 売 の 専 門 家 にも 見 ていただき,コメントを 受 け 友 達 どうしでは 肯 定 的 なコメ ントを 多 く 受 けたが, 専 門 家 や 大 人 は, 商 品 として 考 えるという 視 点 から, 現 実 的 な 厳 しい コメントも 中 にはあり, 社 会 とのつながりとして 考 え 方 を 広 げることもできたと 感 じ コラム 総 合 的 な 学 習 の 時 間 と 特 活 現 行 の 指 導 要 領 解 説 においては 同 様 の 成 果 が 期 待 できる という 条 件 下 において, 総 合 的 な 学 習 の 時 間 を 特 別 活 動 に 置 き 換 えることができるとされています しかし,こ のことは 安 易 に 拡 大 解 釈 されるべきではなく, 総 合 的 な 学 習 の 時 間 としての 要 件 である 横 断 的 探 求 的 な 活 動 であること を 満 たし, 特 活 の 一 部 であること という 条 件 が 守 られ るべきものであります 特 別 活 動 を 安 易 に 総 合 的 な 学 習 の 時 間 に 丸 抱 えさせてしまうことな く, 子 供 たちに 総 合 的 な 学 習 の 時 間 における 学 習 の 機 会 をしっかりと 保 障 できる 教 育 課 程 を 編 成 していく 必 要 があります - 小 総 13-

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