この約款は、この組合が漁船損害等補償法(昭和27年法律第28号

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1 保 険 約 款 山 口 県 漁 船 保 険 組 合

2 目 次 第 1 部 漁 船 保 険 ( 第 1 条 - 第 68 条 ) 第 1 章 保 険 契 約 ( 第 1 条 - 第 47 条 ) 第 1 節 保 険 の 引 受 ( 第 1 条 - 第 12 条 ) 第 2 節 保 険 関 係 の 存 続 及 び 承 継 ( 第 13 条 - 第 15 条 ) 第 3 節 保 険 期 間 ( 第 16 条 - 第 21 条 ) 第 4 節 保 険 料 ( 第 22 条 - 第 27 条 ) 第 5 節 告 知 義 務 通 知 義 務 及 びその 他 の 義 務 ( 第 28 条 - 第 32 条 ) 第 6 節 無 効 及 び 消 滅 ( 第 33 条 - 第 39 条 ) 第 7 節 保 険 契 約 の 変 更 等 ( 第 40 条 - 第 43 条 ) 第 8 節 保 険 料 の 払 戻 し 等 ( 第 44 条 - 第 46 条 ) 第 9 節 時 効 ( 第 47 条 ) 第 2 章 損 害 のてん 補 ( 第 48 条 - 第 66 条 ) 第 1 節 損 害 てん 補 の 範 囲 ( 第 48 条 - 第 55 条 ) 第 2 節 保 険 代 位 及 び 委 付 ( 第 56 条 - 第 60 条 ) 第 3 節 てん 補 額 の 算 定 保 険 金 請 求 の 手 続 き 等 ( 第 61 条 - 第 66 条 ) 第 3 章 免 責 ( 第 67 条 - 第 68 条 ) 第 2 部 漁 船 船 主 責 任 保 険 ( 第 69 条 - 第 122 条 ) 第 1 章 保 険 契 約 ( 第 69 条 - 第 106 条 ) 第 1 節 保 険 の 引 受 ( 第 69 条 - 第 80 条 ) 第 2 節 保 険 関 係 の 存 続 及 び 承 継 ( 第 81 条 - 第 83 条 ) 第 3 節 保 険 期 間 ( 第 84 条 - 第 85 条 ) 第 4 節 保 険 料 ( 第 86 条 - 第 90 条 ) 第 5 節 告 知 義 務 通 知 義 務 及 びその 他 の 義 務 ( 第 91 条 - 第 95 条 ) 第 6 節 無 効 及 び 消 滅 ( 第 96 条 - 第 100 条 ) 第 7 節 保 険 契 約 の 変 更 等 ( 第 101 条 - 第 103 条 ) 第 8 節 保 険 料 の 払 戻 し 等 ( 第 104 条 - 第 105 条 ) 第 9 節 時 効 ( 第 106 条 ) 第 2 章 損 害 のてん 補 ( 第 107 条 - 第 120 条 ) 第 1 節 損 害 てん 補 の 範 囲 ( 第 107 条 - 第 108 条 ) 第 2 節 てん 補 額 の 算 定 保 険 金 請 求 の 手 続 き 等 ( 第 109 条 - 第 120 条 ) 第 3 章 免 責 ( 第 121 条 - 第 122 条 ) 第 3 部 漁 船 乗 組 船 主 保 険 ( 第 123 条 - 第 157 条 ) 第 1 章 保 険 契 約 ( 第 123 条 - 第 151 条 ) 第 1 節 保 険 の 引 受 ( 第 123 条 - 第 132 条 ) 第 2 節 保 険 関 係 の 存 続 ( 第 133 条 ) 第 3 節 保 険 期 間 ( 第 134 条 - 第 135 条 ) 第 4 節 保 険 料 ( 第 136 条 - 第 138 条 ) 第 5 節 告 知 義 務 通 知 義 務 及 びその 他 の 義 務 ( 第 139 条 - 第 142 条 )

3 第 6 節 無 効 及 び 消 滅 ( 第 143 条 - 第 147 条 ) 第 7 節 保 険 契 約 の 変 更 等 ( 第 148 条 ) 第 8 節 保 険 料 の 払 戻 し 等 ( 第 149 条 - 第 150 条 ) 第 9 節 時 効 ( 第 151 条 ) 第 2 章 保 険 金 の 支 払 ( 第 152 条 - 第 155 条 ) 第 3 章 免 責 ( 第 156 条 - 第 157 条 ) 第 4 部 漁 船 積 荷 保 険 ( 第 158 条 - 第 207 条 ) 第 1 章 保 険 契 約 ( 第 158 条 - 第 193 条 ) 第 1 節 保 険 の 引 受 ( 第 158 条 - 第 168 条 ) 第 2 節 保 険 関 係 の 存 続 及 び 承 継 ( 第 169 条 - 第 171 条 ) 第 3 節 保 険 期 間 ( 第 172 条 - 第 173 条 ) 第 4 節 保 険 料 ( 第 174 条 - 第 178 条 ) 第 5 節 告 知 義 務 通 知 義 務 及 びその 他 の 義 務 ( 第 179 条 - 第 183 条 ) 第 6 節 無 効 及 び 消 滅 ( 第 184 条 - 第 188 条 ) 第 7 節 保 険 契 約 の 変 更 等 ( 第 189 条 - 第 190 条 ) 第 8 節 保 険 料 の 払 戻 し 等 ( 第 191 条 - 第 192 条 ) 第 9 節 時 効 ( 第 193 条 ) 第 2 章 損 害 のてん 補 ( 第 194 条 - 第 205 条 ) 第 3 章 免 責 ( 第 206 条 - 第 207 条 ) 第 5 部 補 則 ( 第 208 条 - 第 209 条 ) 附 則

4 この 約 款 は この 組 合 が 漁 船 損 害 等 補 償 法 ( 昭 和 27 年 法 律 第 28 号 以 下 法 という )に 基 づ いて 行 う 漁 船 保 険 事 業 漁 船 船 主 責 任 保 険 事 業 漁 船 乗 組 船 主 保 険 事 業 及 び 漁 船 積 荷 保 険 事 業 ( 以 下 漁 船 保 険 等 事 業 という )に 関 し 必 要 な 事 項 を 定 めるものとする 第 1 部 漁 船 保 険 第 1 章 保 険 契 約 第 1 節 保 険 の 引 受 ( 引 受 をする 保 険 ) 第 1 条 この 組 合 が 引 受 をする 漁 船 保 険 は 普 通 保 険 及 び 特 殊 保 険 とし 普 通 保 険 は 普 通 損 害 保 険 と 満 期 保 険 とする 2 特 殊 保 険 においては 保 険 の 目 的 たる 漁 船 につき 次 の 原 因 による 滅 失 沈 没 損 傷 その 他 の 事 故 ( 以 下 特 殊 保 険 事 故 という )によって 生 じた 損 害 をてん 補 するものとする (1) 戦 争 ( 宣 戦 の 有 無 を 問 わない ) 又 は 変 乱 (2) 襲 撃 (3) 捕 獲 だ 捕 又 は 抑 留 3 普 通 損 害 保 険 においては 保 険 の 目 的 たる 漁 船 につき 特 殊 保 険 事 故 以 外 の 滅 失 沈 没 損 傷 その 他 の 事 故 ( 以 下 普 通 損 害 保 険 事 故 という )によって 生 じた 損 害 をてん 補 するものとする 4 満 期 保 険 においては 保 険 の 目 的 たる 漁 船 につき 満 期 前 における 普 通 損 害 保 険 事 故 によって 生 じ た 損 害 をてん 補 し 及 び 満 期 により 保 険 金 を 支 払 うものとする ( 保 険 の 目 的 ) 第 2 条 この 組 合 の 漁 船 保 険 の 保 険 の 目 的 たるべき 漁 船 は 総 トン 数 1,000トン 未 満 の 漁 船 とする 2 業 態 組 合 の 普 通 保 険 の 保 険 の 目 的 となっている 漁 船 は この 組 合 の 普 通 保 険 の 保 険 の 目 的 とするこ とができない 3 業 態 組 合 の 特 殊 保 険 の 保 険 の 目 的 となっている 漁 船 は この 組 合 の 特 殊 保 険 の 保 険 の 目 的 とするこ とができない 4 この 組 合 と 組 合 員 との 間 に 普 通 保 険 の 保 険 関 係 が 成 立 している 漁 船 については 他 の 組 合 員 又 は 組 合 員 たる 資 格 を 有 する 者 は 当 該 保 険 関 係 に 係 る 保 険 期 間 の 全 部 又 は 一 部 をその 保 険 期 間 の 全 部 又 は 一 部 とするこの 組 合 の 普 通 保 険 の 保 険 の 目 的 とすることができない 5 この 組 合 と 組 合 員 との 間 に 特 殊 保 険 の 保 険 関 係 が 成 立 している 漁 船 については 他 の 組 合 員 又 は 組 合 員 たる 資 格 を 有 する 者 は 当 該 保 険 関 係 に 係 る 保 険 期 間 の 全 部 又 は 一 部 をその 保 険 期 間 の 全 部 又 は 一 部 とするこの 組 合 の 特 殊 保 険 の 保 険 の 目 的 とすることができない ( 保 険 の 目 的 たる 漁 具 ) 第 3 条 漁 具 は 特 約 がある 場 合 に 限 り その 属 する 漁 船 とともに 漁 船 保 険 の 保 険 の 目 的 とするものと する ( 保 険 引 受 を 拒 む 場 合 ) 第 4 条 この 組 合 は 次 の 各 号 のいずれかに 該 当 する 漁 船 については 保 険 の 引 受 をしない (1) 総 トン 数 1,000トン 以 上 の 漁 船 (2) 第 2 条 第 2 項 から 第 5 項 までの 規 定 に 該 当 する 漁 船 (3) 船 体 の 重 要 寸 法 の 比 例 の 過 当 馬 力 の 過 当 復 原 力 の 不 足 若 しくは 強 力 の 不 足 又 は 船 体 若 しくは 機 関 の 著 しい 老 朽 その 他 重 大 なかしがある 漁 船 (4) 危 険 が 著 しく 変 更 又 は 増 加 するおそれがある 状 況 にある 漁 船 (5) 第 44 条 第 1 項 第 8 号 又 は 第 45 条 第 1 項 第 7 号 の 規 定 により 保 険 料 が 払 い 戻 された 漁 船 保 険 に 係 る 漁 船 ( 以 下 この 部 において 保 険 に 係 る 漁 船 という )( 当 該 払 戻 しの 原 因 となった 事 由 が 消 滅 した 場 合 その 他 重 大 な 変 更 がある 場 合 を 除 く ) ( 満 期 保 険 の 保 険 の 目 的 の 制 限 ) 第 5 条 満 期 保 険 の 保 険 の 目 的 たる 漁 船 は 満 期 の 時 において 木 船 にあっては 進 水 後 15 年 鋼 船 に あっては 進 水 後 25 年 を 経 過 しない 漁 船 とする ただし 船 体 につき 改 造 修 理 を 加 えた 漁 船 は 満 期 の 時 において 木 船 にあっては 進 水 後 20 年 鋼 船 にあっては 進 水 後 30 年 を 経 過 しない 漁 船 とする ことができる ( 保 険 関 係 の 成 立 ) 第 6 条 保 険 関 係 は 組 合 員 又 は 組 合 員 たる 資 格 を 有 する 者 がこの 組 合 が 別 に 定 める 申 込 書 をこの 組 合 に 提 出 して 申 込 み この 組 合 がこれを 承 諾 することにより 成 立 する - 1 -

5 2 この 組 合 は 保 険 の 申 込 みを 受 けたときは 申 込 みの 内 容 及 び 必 要 に 応 じて 漁 船 を 調 査 して 保 険 引 受 の 諾 否 を 決 定 し 申 込 人 に 通 知 する ( 保 険 料 の 支 払 期 限 ) 第 7 条 保 険 関 係 が 成 立 した 者 は 当 該 保 険 関 係 に 係 る 保 険 期 間 の 開 始 日 の 前 日 までに この 組 合 に 保 険 料 ( 保 険 料 の 分 割 支 払 がされる 場 合 にあっては 保 険 料 のうちその 第 1 回 の 支 払 に 係 るもの )を 支 払 わなければならない 2 前 項 の 規 定 による 保 険 料 の 支 払 をその 支 払 期 限 までにしないときは 当 該 保 険 関 係 はその 効 力 を 失 う ( 保 険 証 券 の 交 付 ) 第 8 条 保 険 関 係 が 成 立 した 者 が 前 条 第 1 項 の 保 険 料 を 支 払 ったときは この 組 合 は 組 合 員 の 請 求 に より 保 険 証 券 を 作 成 して 当 該 組 合 員 に 交 付 する ( 保 険 責 任 の 開 始 ) 第 9 条 この 組 合 の 保 険 責 任 は 保 険 期 間 の 開 始 日 から 始 まる 2 第 29 条 第 3 項 第 40 条 又 は 第 41 条 第 2 項 の 規 定 により 保 険 料 の 差 額 を 支 払 った 場 合 における 当 該 変 更 後 の 保 険 契 約 に 係 るこの 組 合 の 保 険 責 任 は その 保 険 料 の 差 額 を 支 払 った 日 の 翌 日 から 始 ま る ( 継 続 加 入 ) 第 10 条 組 合 員 は 普 通 損 害 保 険 又 は 特 殊 保 険 の 保 険 期 間 の 満 了 後 引 き 続 き 普 通 損 害 保 険 又 は 特 殊 保 険 に 付 そうとするときは そのために 必 要 な 事 項 を 当 該 満 了 の 日 の2 週 間 前 までにこの 組 合 に 通 知 しなければならない ( 被 保 険 者 たる 資 格 ) 第 11 条 漁 船 保 険 の 被 保 険 者 たる 資 格 を 有 する 者 は 漁 船 の 所 有 者 とする ( 保 険 価 額 ) 第 12 条 この 組 合 は 漁 船 保 険 の 引 受 をするときは 水 産 庁 長 官 の 定 める 漁 船 の 評 価 標 準 に 従 い あ らかじめ 当 該 引 受 に 係 る 漁 船 の 保 険 価 額 を 定 めるものとする 2 満 期 保 険 については 保 険 期 間 の 開 始 日 における 満 期 保 険 の 保 険 の 目 的 たる 漁 船 の 価 額 をもって 保 険 期 間 中 における 当 該 漁 船 の 価 額 とみなす 第 2 節 保 険 関 係 の 存 続 及 び 承 継 ( 保 険 関 係 の 存 続 ) 第 13 条 漁 船 保 険 の 保 険 の 目 的 たる 漁 船 ( 以 下 この 部 において 単 に 保 険 の 目 的 たる 漁 船 という ) の 所 有 者 又 は 使 用 者 ( 所 有 権 以 外 の 権 原 に 基 づき 漁 船 を 使 用 する 者 をいう 以 下 同 じ )である 組 合 員 が その 住 所 又 は 当 該 漁 船 の 主 たる 根 拠 地 を 組 合 の 区 域 外 に 移 転 したことにより 組 合 員 たる 資 格 を 喪 失 したためこの 組 合 を 脱 退 した 場 合 において その 脱 退 前 に この 組 合 員 から 当 該 組 合 に 対 し 当 該 保 険 関 係 ( 当 該 漁 船 に 係 る 漁 船 船 主 責 任 保 険 漁 船 乗 組 船 主 保 険 又 は 漁 船 積 荷 保 険 の 保 険 関 係 が 成 立 している 場 合 にあっては これらの 保 険 関 係 を 含 むすべての 保 険 関 係 )を 存 続 させたい 旨 の 通 知 があ ったときは その 保 険 関 係 は 定 款 第 16 条 第 1 項 の 規 定 にかかわらず なお 存 続 する 2 前 項 の 規 定 によりなお 存 続 するものとされる 保 険 関 係 に 係 る 漁 船 の 所 有 者 又 は 使 用 者 は この 約 款 の 適 用 については 組 合 員 とみなす ( 保 険 関 係 に 関 する 権 利 義 務 の 承 継 ) 第 14 条 保 険 の 目 的 たる 漁 船 の 譲 受 人 は この 組 合 に 通 知 して 譲 渡 人 が 当 該 漁 船 の 当 該 保 険 関 係 に 関 して 有 する 権 利 義 務 ( 法 第 139 条 第 1 項 又 は 第 139 条 の2 第 1 項 の 規 定 による 負 担 金 に 係 る 権 利 義 務 ( 以 下 漁 船 保 険 の 保 険 料 に 対 する 国 庫 負 担 金 に 係 る 権 利 義 務 という この 節 において 同 じ ) を 除 く )を 承 継 することができる ただし この 組 合 が 正 当 な 事 由 により 当 該 通 知 を 受 けた 後 直 ちに 当 該 譲 受 人 に 通 知 してその 承 継 を 拒 んだときは この 限 りでない 2 前 項 の 規 定 により 保 険 関 係 に 関 する 権 利 義 務 を 承 継 した 者 ( 被 保 険 者 としての 権 利 義 務 のみを 承 継 した 者 を 除 く )が 組 合 員 たる 資 格 を 有 しない 場 合 には その 者 は この 約 款 の 規 定 の 適 用 について は 組 合 員 とみなす 3 保 険 の 目 的 たる 漁 船 につき 相 続 その 他 の 包 括 承 継 又 は 遺 贈 があった 場 合 については 前 2 項 の 規 定 を 準 用 する 第 15 条 保 険 の 目 的 たる 漁 船 の 所 有 者 又 は 使 用 者 は この 組 合 に 通 知 して 所 有 者 にあっては 当 該 漁 船 の 使 用 者 たる 組 合 員 が 当 該 漁 船 の 当 該 保 険 関 係 に 関 して 有 する 権 利 義 務 ( 漁 船 保 険 の 保 険 料 に 対 す - 2 -

6 る 国 庫 負 担 金 に 係 る 権 利 義 務 を 除 く )を 使 用 者 にあっては 組 合 員 が 当 該 漁 船 の 当 該 保 険 関 係 に 関 して 有 する 権 利 義 務 ( 漁 船 保 険 の 保 険 料 に 対 する 国 庫 負 担 金 に 係 る 権 利 義 務 及 び 当 該 漁 船 の 所 有 者 た る 組 合 員 が 被 保 険 者 として 有 する 権 利 義 務 を 除 く )を 承 継 することができる ただし この 組 合 が 正 当 な 事 由 により 当 該 通 知 を 受 けた 後 直 ちに 当 該 所 有 者 又 は 使 用 者 に 通 知 してその 承 継 を 拒 んだと きは この 限 りでない 2 前 項 の 規 定 により 保 険 関 係 に 関 する 権 利 義 務 を 承 継 しようとする 者 は あらかじめ 当 該 保 険 関 係 に 関 し 権 利 義 務 を 有 する 者 の 承 諾 を 得 なければならない ただし 保 険 の 目 的 たる 漁 船 の 使 用 者 たる 組 合 員 の 当 該 漁 船 を 使 用 する 所 有 権 以 外 の 権 原 が 消 滅 した 場 合 であって 次 に 掲 げるときは この 限 りで ない (1) 当 該 漁 船 の 所 有 者 が 当 該 組 合 員 から 当 該 組 合 員 が 当 該 漁 船 の 当 該 保 険 関 係 に 関 して 有 する 権 利 義 務 ( 漁 船 保 険 の 保 険 料 に 対 する 国 庫 負 担 金 に 係 る 権 利 義 務 を 除 く 次 号 において 同 じ )を 承 継 するとき (2) 当 該 漁 船 について 新 たに 使 用 者 となった 者 が 当 該 組 合 員 から 当 該 組 合 員 が 当 該 漁 船 の 当 該 保 険 関 係 に 関 して 有 する 権 利 義 務 を 承 継 するとき 3 第 1 項 の 規 定 により 保 険 関 係 に 関 する 権 利 義 務 を 承 継 した 者 については 前 条 第 2 項 の 規 定 を 保 険 の 目 的 たる 漁 船 を 使 用 する 所 有 権 以 外 の 権 原 につき 相 続 その 他 の 包 括 承 継 又 は 遺 贈 があった 場 合 ( 次 に 掲 げる 場 合 を 除 く )については 同 項 及 び 前 2 項 ( 前 項 ただし 書 を 除 く )の 規 定 を それぞれ 準 用 する (1) 相 続 人 又 は 受 遺 者 が 被 相 続 人 又 は 遺 言 者 たる 組 合 員 から 保 険 の 目 的 たる 漁 船 を 使 用 する 所 有 権 以 外 の 権 原 を 相 続 し 又 はその 遺 贈 を 受 け 当 該 組 合 員 が 当 該 漁 船 の 当 該 保 険 関 係 に 関 して 有 す る 権 利 義 務 ( 漁 船 保 険 の 保 険 料 に 対 する 国 庫 負 担 金 に 係 る 権 利 義 務 を 除 く 次 号 及 び 第 3 号 にお いて 同 じ )を 承 継 するとき (2) 合 併 後 存 続 する 法 人 又 は 合 併 によって 設 立 した 法 人 が 合 併 によって 消 滅 した 法 人 たる 組 合 員 か ら 保 険 の 目 的 たる 漁 船 を 使 用 する 所 有 権 以 外 の 権 原 を 承 継 し 当 該 組 合 員 が 当 該 漁 船 の 当 該 保 険 関 係 に 関 して 有 する 権 利 義 務 を 承 継 するとき (3) 分 割 によって 設 立 した 法 人 又 は 分 割 によって 営 業 を 承 継 した 法 人 が 分 割 をした 法 人 たる 組 合 員 から 保 険 の 目 的 たる 漁 船 を 使 用 する 所 有 権 以 外 の 権 原 を 承 継 し 当 該 組 合 員 が 当 該 漁 船 の 当 該 保 険 関 係 に 関 して 有 する 権 利 義 務 を 承 継 するとき 第 3 節 保 険 期 間 ( 保 険 期 間 ) 第 16 条 保 険 期 間 は 普 通 損 害 保 険 にあっては1 年 とし 満 期 保 険 にあっては3 年 6 年 及 び9 年 と し 特 殊 保 険 にあっては4ヶ 月 とする 2 前 項 の 規 定 にかかわらず 特 殊 保 険 の 保 険 期 間 は 次 の 表 の 左 欄 に 掲 げる 漁 船 については それぞ れ 同 表 の 右 欄 に 掲 げる 期 間 をもって 保 険 期 間 とすることができる 区 分 期 間 1 航 海 の 期 間 が 通 常 4ヶ 月 を 超 える 母 船 式 さけ ます 漁 業 ( 専 ら 漁 場 からの 漁 獲 物 又 はその 製 品 の 運 搬 を 含 む 以 下 この 表 において 同 じ )に 従 事 する 漁 船 指 定 漁 業 の 許 可 及 び 取 締 り 等 に 関 する 省 令 ( 昭 和 38 年 農 林 省 令 第 5 号 ) 別 表 第 5の 第 9 号 第 11 号 及 び 第 12 号 の 上 覧 に 掲 げる 区 域 に 該 当 する 海 域 において 漁 業 に 従 事 する 漁 船 5ヶ 月 又 は6ヶ 月 3ヶ 月 年 間 を 通 じて3ヶ 月 以 内 に 限 り 営 むことができるさけ ます 漁 業 に 従 事 する 漁 船 - 3-2ヶ 月 又 は3ヶ 月 3 第 3 条 の 規 定 により 漁 具 を 保 険 の 目 的 とする 特 約 をする 場 合 における 当 該 漁 具 の 保 険 期 間 は 当 該 漁 具 の 属 する 漁 船 についての 当 該 特 約 に 係 る 保 険 の 保 険 期 間 ( 満 期 保 険 にあっては 当 該 特 約 の 日 を 含 む 保 険 料 期 間 ( 保 険 期 間 が 始 まる 日 から 起 算 して1 年 を 経 過 するごとにその1 年 をいう ))のうち 当 該 特 約 をする 日 において まだ 経 過 しない 期 間 を 超 えない 範 囲 内 において 当 該 漁 具 を 使 用 して 漁 業 を 営 む 期 間 とする 4 この 組 合 は 第 1 項 の 規 定 にかかわらず 漁 船 を 新 たに 普 通 損 害 保 険 に 付 する 場 合 における 当 該 漁 船 についての 保 険 期 間 を 加 入 区 ごとに 現 に 保 険 料 の 一 部 を 国 庫 が 負 担 している 漁 船 のうちの 最 多 数 のものが 同 一 にその 保 険 期 間 の 終 期 としている 日 までの 期 間 とすることができる 5 この 組 合 は 法 第 113 条 の 規 定 による 保 険 料 の 集 収 及 び 払 込 を 円 滑 にするため 必 要 があるときは 法 第 139 条 第 1 項 又 は 法 第 139 条 の2 第 1 項 の 規 定 により 国 庫 が 保 険 料 の 一 部 を 負 担 する 漁 船 に 係 る 普 通 損 害 保 険 の 保 険 期 間 を 加 入 区 ごとに 漁 船 保 険 中 央 会 の 承 認 を 得 て 組 合 の 定 める 日 まで

7 の 期 間 とすることができる ( 保 険 期 間 の 延 長 ) 第 17 条 この 組 合 は 同 一 漁 船 につき 保 険 期 間 が 重 複 する2 以 上 の 普 通 損 害 保 険 又 は 特 殊 保 険 が 存 す るときは 組 合 員 からの 請 求 により 先 に 成 立 した 保 険 関 係 の 保 険 期 間 を 最 後 に 成 立 した 保 険 関 係 の 保 険 期 間 の 終 期 まで 延 長 することができる 2 前 項 の 場 合 には 組 合 員 は その 保 険 期 間 の 満 了 前 に 延 長 しようとする 期 間 に 対 する 保 険 料 を 支 払 わなければならない 第 18 条 この 組 合 は 普 通 損 害 保 険 又 は 特 殊 保 険 の 保 険 の 目 的 たる2 以 上 の 漁 船 を 同 一 の 組 合 員 が 所 有 し 又 は 所 有 権 以 外 の 権 原 に 基 づき 使 用 するときは 当 該 組 合 員 からの 請 求 により 先 に 成 立 した 保 険 関 係 の 保 険 期 間 を 最 後 に 成 立 した 保 険 関 係 の 保 険 期 間 の 終 期 まで 延 長 することができる 2 前 項 の 場 合 には 組 合 員 は その 保 険 期 間 の 満 了 前 に 延 長 しようとする 期 間 に 対 する 保 険 料 を 支 払 わなければならない 第 19 条 普 通 損 害 保 険 又 は 特 殊 保 険 の 保 険 の 目 的 たる 漁 船 につき この 組 合 の 事 故 についての 責 任 が 確 定 しない 期 間 中 又 は 事 故 による 損 害 についての 修 繕 が 完 了 しない 期 間 中 に 保 険 期 間 ( 保 険 期 間 が 延 長 された 場 合 にあっては 延 長 後 の 保 険 期 間 )が 満 了 すべきときは 組 合 員 は この 組 合 に 対 し 保 険 期 間 の 延 長 を 請 求 することができる 2 前 項 の 規 定 により 延 長 する 期 間 は 1ヶ 月 を 下 ってはならない 3 第 1 項 の 場 合 には 組 合 員 は その 保 険 期 間 の 満 了 前 に 延 長 しようとする 期 間 に 対 する 保 険 料 を 支 払 わなければならない 第 20 条 特 殊 保 険 の 保 険 の 目 的 たる 漁 船 につき 特 殊 保 険 事 故 による 損 害 発 生 の 危 険 が 切 迫 し その 継 続 中 に 保 険 期 間 が 満 了 すべきときは 組 合 員 は 保 険 期 間 の 延 長 を 請 求 することができる 延 長 し た 保 険 期 間 が 満 了 すべきときも また 同 様 とする 2 前 項 の 規 定 により 延 長 する 保 険 期 間 は 1ヶ 月 を 下 ってはならない 3 第 1 項 の 規 定 により 保 険 期 間 の 延 長 をしようとするときは その 期 間 の 満 了 前 に その 旨 をこの 組 合 に 通 知 し かつ 延 長 しようとする 期 間 に 対 する 保 険 料 を 支 払 わなければならない (かしある 漁 船 となった 場 合 の 保 険 期 間 ) 第 21 条 普 通 損 害 保 険 又 は 特 殊 保 険 の 保 険 の 目 的 たる 漁 船 が 第 4 条 第 3 号 に 該 当 することとなった ときは 当 該 普 通 損 害 保 険 又 は 特 殊 保 険 は 現 に 経 過 中 の 保 険 期 間 の 満 了 をもって 終 了 するものとす る 第 4 節 保 険 料 ( 保 険 料 率 ) 第 22 条 この 組 合 の 漁 船 保 険 の 保 険 料 率 は 別 表 第 1 部 第 2 部 及 び 第 3 部 に 定 めるとおりとする ( 保 険 料 の 計 算 ) 第 23 条 1 年 に 満 たない 期 間 に 対 する 保 険 料 ( 第 3 条 の 規 定 により 漁 具 特 約 のある 場 合 における 当 該 漁 具 の 保 険 期 間 に 対 する 保 険 料 を 除 く )は 月 割 で 計 算 する ただし 1ヶ 月 に 満 たない 日 数 につ いては 1ヶ 月 を30 日 として 日 割 で 計 算 する ( 普 通 損 害 保 険 及 び 特 殊 保 険 の 保 険 料 の 支 払 ) 第 24 条 普 通 損 害 保 険 及 び 特 殊 保 険 の 保 険 料 は 1 回 払 とする ただし 組 合 員 は 普 通 損 害 保 険 の 保 険 料 について この 組 合 の 承 諾 を 得 て3 回 以 内 に 分 割 して 支 払 うことができる 2 この 組 合 が 前 項 ただし 書 の 承 諾 をするのは 分 割 した 保 険 料 を 期 限 内 に 支 払 う 確 実 な 保 障 があると 認 める 場 合 に 限 るものとする 3 第 1 項 の 規 定 により 保 険 料 の 分 割 支 払 をする 場 合 における 保 険 料 のうちその 第 1 回 の 支 払 に 係 る ものの 金 額 は 保 険 料 ( 法 第 139 条 第 1 項 又 は 第 139 条 の2 第 1 項 の 規 定 により 当 該 保 険 料 が 国 庫 負 担 に 係 るものであるときは その 負 担 に 係 る 部 分 を 除 く )の2 分 の1 以 上 とする 4 第 1 項 の 規 定 により 保 険 料 の 分 割 支 払 をする 場 合 における 保 険 料 のうちその 最 終 の 支 払 に 係 るも のの 支 払 期 限 は 保 険 期 間 の 開 始 の 日 から 起 算 して6ヶ 月 を 経 過 する 日 までの 期 間 内 においてこの 組 合 が 指 定 する 日 までとする 5 この 組 合 は 第 1 項 ただし 書 の 承 諾 をした 場 合 において その 承 諾 に 係 る 保 険 料 の 分 割 支 払 の 支 払 期 限 の 到 来 前 に 保 険 金 の 支 払 又 は 保 険 料 の 払 戻 しをすべき 事 由 が 生 じたときは 支 払 うべき 保 険 金 又 は 払 い 戻 すべき 保 険 料 の 額 から 未 払 込 の 保 険 料 に 相 当 する 額 を 控 除 することができる - 4 -

8 ( 満 期 保 険 の 保 険 料 の 支 払 ) 第 25 条 各 保 険 料 期 間 に 対 する 満 期 保 険 の 保 険 料 のうちの 積 立 保 険 料 の 額 は 同 額 とする ただし 10 円 未 満 の 差 額 があることを 妨 げない 2 各 保 険 料 期 間 に 対 する 満 期 保 険 の 保 険 料 のうちの 損 害 保 険 料 の 額 は 各 保 険 料 期 間 の 開 始 の 日 にお いて 適 用 されている 満 期 保 険 の 保 険 料 率 のうち 損 害 保 険 料 に 対 応 する 部 分 の 率 を 満 期 保 険 の 保 険 の 目 的 たる 漁 船 についての 保 険 金 額 に 乗 じて 得 た 金 額 とする 3 組 合 員 は 満 期 保 険 の 各 保 険 料 期 間 に 対 する 保 険 料 を2 回 に 分 割 して 支 払 うことができる この 場 合 には 各 保 険 料 期 間 に 対 する 保 険 料 のうち その 第 1 回 の 支 払 に 係 るものの 額 及 び 第 2 回 の 支 払 に 係 るものの 額 は それぞれ 前 2 項 の 規 定 による 当 該 保 険 料 の 額 の2 分 の1に 相 当 する 金 額 の 倍 の 金 額 とする 4 各 保 険 料 期 間 に 対 する 満 期 保 険 の 保 険 料 の 支 払 期 限 は 当 該 保 険 料 期 間 の 保 険 料 を 一 時 に 支 払 う 場 合 にあっては 当 該 保 険 料 期 間 の 開 始 の 日 の 前 日 までとし 分 割 して 支 払 う 場 合 にあっては 当 該 保 険 料 のうちその 第 1 回 の 支 払 に 係 るものについては 当 該 保 険 料 期 間 の 開 始 の 日 の 前 日 まで 第 2 回 の 支 払 に 係 るものについては 当 該 保 険 料 期 間 の 開 始 の 日 から 起 算 して6ヶ 月 を 経 過 した 日 の 前 日 までとす る 5 前 項 の 支 払 期 限 を 経 過 した 後 第 37 条 の 支 払 猶 予 期 間 内 に 支 払 う 満 期 保 険 の 保 険 料 ( 保 険 料 の 分 割 支 払 がされる 場 合 にあっては 当 該 保 険 料 のうちその 第 1 回 の 支 払 に 係 るもの)の 額 は 同 項 の 支 払 期 限 経 過 後 その 支 払 をする 日 までの 期 間 に 対 し その 日 数 に 応 じ 年 4.5パーセントの 割 合 で 計 算 した 利 息 に 相 当 する 金 額 を 加 算 した 額 とする 6 保 険 料 の 分 割 支 払 がされる 場 合 において 第 4 項 の 支 払 期 限 を 経 過 した 後 支 払 う 当 該 保 険 料 のうち その 第 2 回 の 支 払 に 係 るものの 額 は 当 該 保 険 料 の 支 払 が 前 項 の 支 払 猶 予 期 間 に 相 当 する 期 間 ( 以 下 支 払 猶 予 期 間 相 当 期 間 という ) 内 にされるときは 当 該 支 払 期 限 経 過 後 その 支 払 をする 日 まで の 期 間 に 対 し その 日 数 に 応 じ 年 4.5パーセントの 割 合 で 計 算 した 利 息 に 相 当 する 金 額 を 加 算 した 額 とし 当 該 保 険 料 の 支 払 が 支 払 猶 予 期 間 相 当 期 間 後 にされるときは 更 に 支 払 猶 予 期 間 相 当 期 間 経 過 後 その 支 払 をする 日 までの 期 間 に 対 し その 日 数 に 応 じ 年 8パーセントの 割 合 で 計 算 した 利 息 に 相 当 する 金 額 を 加 算 した 額 とする 7 前 2 項 の 場 合 において その 利 息 に 相 当 する 金 額 が100 円 に 満 たないときは その 金 額 は 加 算 し ない 8 第 5 項 及 び 第 6 項 の 規 定 に 定 める 年 当 たりの 割 合 については 第 26 条 第 2 項 の 規 定 を 準 用 する ( 延 滞 金 ) 第 26 条 この 組 合 は 第 24 条 第 1 項 の 規 定 により 普 通 損 害 保 険 の 保 険 料 の 分 割 支 払 を 認 める 場 合 に おいて 分 割 した 保 険 料 が 同 条 第 4 項 の 支 払 期 限 内 に 支 払 われない 場 合 は その 支 払 われない 期 間 に ついてその 日 数 に 応 じ 年 8パーセントの 延 滞 金 を 徴 収 することができる 2 前 項 の 規 定 に 定 める 年 当 たりの 割 合 は 365 日 当 たりの 割 合 とする ( 国 庫 負 担 の 保 険 料 の 相 殺 受 領 ) 第 27 条 法 第 139 条 第 1 項 又 は 第 139 条 の2 第 1 項 の 規 定 により 国 庫 が 普 通 保 険 の 保 険 料 の 一 部 を 負 担 する 漁 船 についての 当 該 国 庫 の 負 担 金 は 組 合 員 がこの 組 合 に 支 払 うべき 当 該 漁 船 について の 保 険 料 の 一 部 に 充 てるものとする 第 5 節 告 知 義 務 通 知 義 務 及 びその 他 の 義 務 ( 告 知 義 務 ) 第 28 条 組 合 員 又 は 組 合 員 たる 資 格 を 有 する 者 は 保 険 の 申 込 み 時 に 第 6 条 第 1 項 の 申 込 書 におい て 記 載 を 求 められた 事 項 について 事 実 の 告 知 をしなければならない 2 組 合 員 又 は 組 合 員 たる 資 格 を 有 する 者 は 当 該 保 険 契 約 の 保 険 期 間 の 開 始 日 の 前 日 までに 前 項 の 規 定 による 記 載 事 項 について 変 更 があった 場 合 にはその 旨 を 組 合 に 告 知 しなければならない ( 事 前 の 通 知 義 務 ) 第 29 条 次 に 掲 げる 場 合 には 組 合 員 又 は 被 保 険 者 は あらかじめ この 組 合 に 通 知 しなければなら ない (1) 保 険 に 係 る 漁 船 の 総 トン 数 又 は 船 体 の 重 要 寸 法 に 変 更 を 来 すべき 改 造 をしようとするとき (2) 保 険 に 係 る 漁 船 の 主 機 関 を 据 え 付 け 取 り 替 え 又 は 除 去 しようとするとき (3) 保 険 に 係 る 漁 船 の 無 線 電 信 設 備 無 線 電 話 設 備 又 はレーダー 設 備 を 除 去 しようとするとき - 5 -

9 (4) 保 険 に 係 る 漁 船 につき 漁 業 用 ソナー 設 備 ( 漁 船 損 害 等 補 償 法 第 113 条 の4 第 1 号 の 危 険 の 程 度 の 区 分 を 定 める 件 ( 平 成 11 年 9 月 30 日 農 林 水 産 省 告 示 第 1259 号 ) 第 6 号 (3)に 定 める 漁 業 用 ソナー 設 備 をいう 以 下 同 じ )を 据 え 付 け 取 り 替 え 又 は 除 去 しようとするとき (5) 保 険 に 係 る 漁 船 につき 漁 業 等 の 種 類 ( 別 表 第 1 部 の 第 1の1の 表 に 掲 げる 漁 業 等 の 種 類 をいう ) 又 は 従 事 日 数 を 変 更 しようとするとき( 従 事 日 数 の 変 更 の 場 合 にあっては 2 以 上 の 漁 業 等 を 併 せて 行 う 場 合 において そのいずれかひとつの 漁 業 等 に 係 る 従 事 日 数 が60 日 以 上 となることに より 当 該 漁 船 につき 適 用 する 漁 船 保 険 の 基 準 保 険 料 が 変 更 されることとなる 場 合 に 限 る ) (6) 保 険 に 係 る 漁 船 を 漁 業 以 外 の 用 途 に 使 用 しようとするとき( 前 号 に 掲 げるときを 除 く ) (7) 前 各 号 のほか 保 険 に 係 る 漁 船 につき 重 大 な 変 更 をしようとするとき (8) 保 険 に 係 る 漁 船 を 引 き 続 き90 日 以 上 係 船 しようとするとき (9) 保 険 に 係 る 漁 船 につき 同 種 の 保 険 契 約 を 他 の 保 険 者 と 締 結 しようとするとき 2 保 険 に 係 る 漁 船 の 危 険 が 前 項 第 1 号 から 第 8 号 までに 掲 げる 事 由 によって 著 しく 増 加 する 場 合 に は この 組 合 は 組 合 員 又 は 被 保 険 者 に 対 し その 変 更 を 制 限 し その 他 必 要 な 処 置 をさせることが ある 3 第 1 項 第 1 号 から 第 5 号 まで 及 び 第 7 号 に 掲 げる 事 由 により 保 険 料 を 増 額 すべきときは 組 合 員 は 遅 滞 なく その 事 由 が 発 生 した 日 からその 保 険 期 間 ( 満 期 保 険 にあってはその 保 険 料 期 間 )の 満 了 の 日 までの 期 間 に 対 する 保 険 料 の 差 額 を 支 払 わなければならない 4 組 合 員 が 前 項 の 規 定 による 保 険 料 の 差 額 の 支 払 を 怠 ったときは この 組 合 は 従 前 の 保 険 料 の 額 に その 支 払 を 怠 った 保 険 料 の 額 を 加 えて 得 た 額 に 対 する 従 前 の 保 険 料 の 額 の 割 合 によっててん 補 する ( 事 後 の 通 知 義 務 ) 第 30 条 次 に 掲 げる 場 合 には 組 合 員 又 は 被 保 険 者 は 遅 滞 なくこの 組 合 に 通 知 しなければならない (1) 保 険 に 係 る 漁 船 を 譲 渡 し 又 は 貸 し 付 けたとき (2) 保 険 に 係 る 漁 船 の 上 に 先 取 特 権 抵 当 権 その 他 の 物 権 又 は 賃 借 権 を 設 定 し 変 更 し 又 は 消 滅 さ せたとき (3) 保 険 金 受 取 人 又 は 保 険 に 関 する 事 項 につき 代 理 人 を 定 め 又 は 廃 したとき (4) 組 合 員 被 保 険 者 これらの 者 の 代 理 人 又 は 保 険 金 受 取 人 の 氏 名 若 しくは 名 称 又 は 住 所 を 変 更 し たとき (5) 保 険 に 係 る 漁 船 の 船 名 又 は 主 たる 根 拠 地 を 変 更 したとき 2 前 項 第 2 号 から 第 4 号 までに 掲 げる 事 由 に 該 当 する 場 合 においては 組 合 員 又 は 被 保 険 者 は 債 権 者 保 険 金 受 取 人 又 は 代 理 人 と 連 署 のうえ 通 知 しなければならない ( 漁 船 の 調 査 等 ) 第 31 条 この 組 合 は いつでも 保 険 に 係 る 漁 船 に 関 して 調 査 をし 又 は 組 合 員 若 しくは 被 保 険 者 に 通 常 の 修 繕 その 他 必 要 な 処 置 をさせることができる 2 組 合 員 又 は 被 保 険 者 は 前 項 の 調 査 に 関 してこの 組 合 から 照 会 があった 場 合 には 遅 滞 なく 回 答 し なければならない ( 通 常 行 うべき 管 理 等 の 義 務 ) 第 32 条 組 合 員 又 は 被 保 険 者 は 保 険 の 目 的 たる 漁 船 につき 通 常 行 うべき 管 理 その 他 損 害 の 防 止 及 び 軽 減 に 努 めなければならない 第 6 節 無 効 及 び 消 滅 ( 無 効 ) 第 33 条 次 に 掲 げる 場 合 には 漁 船 保 険 は 無 効 とする (1) 第 4 条 の 規 定 に 違 反 して 保 険 の 引 受 をしたとき (2) 第 9 条 第 1 項 の 規 定 によりこの 組 合 の 保 険 責 任 が 始 まる 前 において 既 に 事 故 が 生 じ 得 ないこと となったとき 又 は 生 じていたとき ( 解 除 ) 第 34 条 保 険 引 受 の 当 時 組 合 員 又 は 被 保 険 者 が 第 28 条 第 1 項 の 規 定 による 記 載 事 項 について 故 意 又 は 重 大 な 過 失 によって 事 実 を 告 知 せず 又 は 不 実 の 告 知 をしたときは この 組 合 が 当 該 事 実 を 知 り 又 は 過 失 によって 知 らなかったときを 除 くほかは この 組 合 は 保 険 関 係 を 解 除 することができ る ただし 保 険 引 受 の 時 から5 年 又 はこの 組 合 が 解 除 の 原 因 を 知 った 時 から1ヶ 月 を 経 過 したとき は この 限 りでない - 6 -

10 ( 満 期 保 険 の 解 除 ) 第 35 条 組 合 員 は いつでも( 漁 船 の 使 用 者 たる 組 合 員 にあっては 当 該 漁 船 の 所 有 者 に 対 して 当 該 組 合 員 が 満 期 保 険 の 保 険 関 係 に 関 して 有 する 権 利 義 務 を 承 継 すべき 旨 の 申 出 をした 場 合 において 当 該 所 有 者 がその 承 継 を 拒 んだときに 限 り) 満 期 保 険 を 解 除 することができる ( 失 効 ) 第 36 条 次 に 掲 げる 場 合 には 漁 船 保 険 は その 効 力 を 失 うものとする (1) 保 険 に 係 る 漁 船 が 解 てつされたとき (2) 組 合 員 が この 組 合 の 区 域 内 に 住 所 及 びその 所 有 し 又 は 所 有 権 以 外 の 権 原 に 基 づき 使 用 する 保 険 に 係 る 漁 船 の 主 たる 根 拠 地 を 有 しなくなったとき(あらかじめ 当 該 組 合 員 からこの 組 合 に 保 険 関 係 を 存 続 させたい 旨 の 申 出 があったときを 除 く ) (3) 保 険 に 係 る 漁 船 の 所 有 権 の 移 転 又 は 当 該 漁 船 を 使 用 する 所 有 権 以 外 の 権 原 の 移 転 若 しくは 消 滅 が あった 場 合 又 は 相 続 その 他 の 包 括 承 継 若 しくは 遺 贈 があった 場 合 において この 組 合 が 保 険 関 係 に 関 する 権 利 義 務 の 承 継 を 拒 んだとき (4) 組 合 員 が 死 亡 し 若 しくは 解 散 したとき( 保 険 関 係 に 関 する 権 利 義 務 の 承 継 があった 場 合 を 除 く ) 又 は 組 合 員 について 破 産 手 続 開 始 の 決 定 があったとき ( 保 険 料 不 払 による 満 期 保 険 の 失 効 ) 第 37 条 組 合 員 が 第 25 条 第 4 項 の 支 払 期 限 を 経 過 しても 保 険 料 ( 保 険 料 の 分 割 支 払 がされる 場 合 に あっては 当 該 保 険 料 のうちその 第 1 回 の 支 払 に 係 るもの)の 支 払 をしないで2ヶ 月 の 支 払 猶 予 期 間 を 経 過 したときは 満 期 保 険 は その 効 力 を 失 う ( 解 除 等 の 効 果 ) 第 38 条 第 34 条 又 は 第 35 条 の 規 定 により 保 険 契 約 を 解 除 したときは その 解 除 は 将 来 に 向 かって のみその 効 力 を 生 ずる 2 この 組 合 は 事 故 が 生 じた 後 に 第 34 条 の 規 定 による 解 除 をした 場 合 であっても 保 険 金 を 支 払 う 責 めを 負 わない 既 に 保 険 金 を 支 払 っていたときは その 返 還 を 請 求 することができる ただし そ の 事 故 の 発 生 が 同 条 の 事 実 に 基 づかないものであるときは この 限 りでない 第 39 条 無 効 失 効 若 しくは 解 除 の 場 合 又 はこの 組 合 が 損 害 をてん 補 する 責 めを 負 わない 場 合 におい ても この 組 合 は 既 に 受 け 取 った 保 険 料 を 払 い 戻 さないものとする ただし 別 段 の 規 定 がある 場 合 無 効 の 原 因 及 びその 原 因 を 知 らなかったことにつき 保 険 の 申 込 人 が 善 意 でかつ 重 大 な 過 失 がない 場 合 は この 限 りでない 第 7 節 保 険 契 約 の 変 更 等 ( 損 害 てん 補 の 範 囲 の 変 更 ) 第 40 条 組 合 員 は この 組 合 の 承 諾 を 得 て 損 害 てん 補 の 範 囲 につき 保 険 契 約 の 変 更 をする 場 合 におい て 保 険 料 を 増 額 すべきときは 当 該 保 険 期 間 ( 満 期 保 険 にあっては 当 該 保 険 料 期 間 )につき 保 険 料 の 差 額 を 支 払 わなければならない ( 保 険 価 額 の 変 更 等 ) 第 41 条 この 組 合 は 必 要 があると 認 める 場 合 には いつでも 普 通 損 害 保 険 及 び 特 殊 保 険 の 保 険 の 目 的 たる 漁 船 を 評 価 し その 価 額 に 著 しい 変 動 があったときは 保 険 価 額 を 変 更 することができる 組 合 員 の 請 求 があった 場 合 も また 同 様 とする 2 前 項 の 規 定 により 保 険 価 額 を 増 額 する 場 合 には 組 合 員 は 保 険 金 額 の 増 額 を 請 求 することができ る この 場 合 には 組 合 員 が 組 合 の 承 諾 を 得 た 日 の 翌 日 からその 保 険 期 間 の 満 了 の 日 までの 期 間 に 対 する 保 険 料 の 差 額 を 支 払 わなければならない 3 第 1 項 の 規 定 により 保 険 価 額 を 減 額 する 場 合 において 保 険 金 額 が 減 額 後 の 保 険 価 額 を 超 えること となるときは この 組 合 は 保 険 金 額 を 減 額 後 の 保 険 価 額 まで 減 額 するものとする ( 保 険 料 の 減 額 の 請 求 ) 第 42 条 組 合 員 は この 組 合 が 前 条 第 3 項 の 規 定 により 保 険 金 額 を 減 額 したときは 保 険 料 の 減 額 を 請 求 することができる ただし 満 期 保 険 は 除 く ( 減 額 保 険 料 の 計 算 ) 第 43 条 前 条 の 規 定 により 減 額 する 保 険 料 の 額 は 従 前 の 保 険 金 額 についての 保 険 料 と 減 額 後 の 保 険 金 額 についての 保 険 料 との 差 額 に 相 当 する 額 を 基 準 として 計 算 する - 7 -

11 第 8 節 保 険 料 の 払 戻 し 等 ( 危 険 の 消 滅 による 保 険 料 の 払 戻 し) 第 44 条 組 合 員 は この 組 合 に 対 し 次 の 各 号 のいずれかに 該 当 する 場 合 には 普 通 損 害 保 険 又 は 特 殊 保 険 の 保 険 の 目 的 たる 漁 船 についての 保 険 料 の 払 戻 しを 請 求 することができる (1) 普 通 損 害 保 険 又 は 特 殊 保 険 の 保 険 の 目 的 たる 漁 船 が 解 てつされたとき (2) 組 合 員 の 住 所 又 は 普 通 損 害 保 険 又 は 特 殊 保 険 の 保 険 の 目 的 たる 漁 船 の 主 たる 根 拠 地 をこの 組 合 の 区 域 外 に 移 転 したことにより 普 通 損 害 保 険 又 は 特 殊 保 険 が 失 効 したとき (3) 普 通 損 害 保 険 又 は 特 殊 保 険 の 保 険 の 目 的 たる 漁 船 の 所 有 権 の 移 転 又 は 当 該 漁 船 を 使 用 する 所 有 権 以 外 の 権 原 の 移 転 若 しくは 消 滅 により 普 通 損 害 保 険 又 は 特 殊 保 険 が 失 効 したとき (4) 組 合 員 の 死 亡 若 しくは 解 散 又 は 組 合 員 についての 破 産 手 続 開 始 の 決 定 により 普 通 損 害 保 険 又 は 特 殊 保 険 が 失 効 したとき (5) 普 通 損 害 保 険 の 保 険 の 目 的 たる 漁 船 が 法 第 139 条 第 1 項 に 規 定 する 対 象 漁 船 又 は 法 第 139 条 の2 第 1 項 に 規 定 する 漁 船 に 該 当 することとなった 場 合 において 当 該 漁 船 を 新 たに 普 通 損 害 保 険 に 付 するに 際 し 従 前 の 普 通 損 害 保 険 を 解 除 したとき (6) 普 通 損 害 保 険 の 保 険 の 目 的 たる 漁 船 を 満 期 保 険 に 付 するに 際 し 従 前 の 普 通 損 害 保 険 を 解 除 した とき (7) 普 通 損 害 保 険 の 保 険 の 目 的 たる 漁 船 の 代 船 を 普 通 損 害 保 険 又 は 満 期 保 険 に 付 するに 際 し 現 に 存 する 普 通 損 害 保 険 を 解 除 したとき (8) 普 通 損 害 保 険 又 は 特 殊 保 険 の 保 険 の 目 的 たる 漁 船 により 漁 業 を 行 うことが 自 己 の 責 めに 帰 するこ とができない 事 由 により 困 難 となっている 状 態 が1 年 以 上 継 続 すると 認 められるため 普 通 損 害 保 険 又 は 特 殊 保 険 を 解 除 したとき (9) 普 通 損 害 保 険 の 保 険 の 目 的 たる 漁 船 が 特 殊 保 険 事 故 に 該 当 する 事 故 により 全 損 し 又 は 委 付 され たとき (10) 特 殊 保 険 の 保 険 の 目 的 たる 漁 船 が 普 通 損 害 保 険 事 故 に 該 当 する 事 故 により 全 損 し 又 は 委 付 され たとき 2 組 合 員 が 前 項 の 規 定 により 払 戻 しを 請 求 することができる 保 険 料 の 額 は 前 項 各 号 の 事 由 が 発 生 し た 日 の 翌 日 から 起 算 した 当 該 保 険 関 係 のまだ 経 過 しない 期 間 に 対 する 純 保 険 料 ( 同 項 第 5 号 から 第 7 号 までの 場 合 は 純 保 険 料 及 び 付 加 保 険 料 )の 額 ( 既 に 経 過 した 期 間 中 の 事 故 による 損 害 がある 場 合 には これに 対 するてん 補 額 を 差 し 引 き まだ 経 過 しない 期 間 に 対 する 純 保 険 料 の 一 部 を 国 庫 が 負 担 している 場 合 には その 負 担 している 額 を 差 し 引 いて 得 た 額 )に 相 当 する 金 額 とする ( 危 険 の 消 滅 による 満 期 保 険 損 害 保 険 料 の 払 戻 し) 第 45 条 組 合 員 は この 組 合 に 対 し 次 の 各 号 のいずれかに 該 当 する 場 合 には 満 期 保 険 の 保 険 の 目 的 たる 漁 船 についての 損 害 保 険 料 の 払 戻 しを 請 求 することができる (1) 満 期 保 険 の 保 険 の 目 的 たる 漁 船 が 解 てつされたとき (2) 組 合 員 の 住 所 又 は 満 期 保 険 の 保 険 の 目 的 たる 漁 船 の 主 たる 根 拠 地 をこの 組 合 の 区 域 外 に 移 転 し たことにより 満 期 保 険 が 失 効 したとき (3) 満 期 保 険 の 保 険 の 目 的 たる 漁 船 の 所 有 権 の 移 転 又 は 当 該 漁 船 を 使 用 する 所 有 権 以 外 の 権 原 の 移 転 若 しくは 消 滅 により 満 期 保 険 が 失 効 したとき (4) 組 合 員 の 死 亡 若 しくは 解 散 又 は 組 合 員 についての 破 産 手 続 開 始 の 決 定 により 満 期 保 険 が 失 効 し たとき (5) 満 期 保 険 の 保 険 の 目 的 たる 漁 船 を 普 通 損 害 保 険 に 付 するに 際 し 従 前 の 満 期 保 険 を 解 除 したとき (6) 満 期 保 険 の 保 険 の 目 的 たる 漁 船 の 代 船 を 満 期 保 険 又 は 普 通 損 害 保 険 に 付 するに 際 し 現 に 存 する 満 期 保 険 を 解 除 したとき (7) 満 期 保 険 の 保 険 の 目 的 たる 漁 船 により 漁 業 を 行 うことが 自 己 の 責 めに 帰 することができない 事 由 により 困 難 となっている 状 態 が1 年 以 上 継 続 すると 認 められるため 満 期 保 険 を 解 除 したとき (8) 満 期 保 険 の 保 険 の 目 的 たる 漁 船 が 特 殊 保 険 事 故 に 該 当 する 事 故 により 全 損 し 又 は 委 付 されたと き 2 組 合 員 が 前 項 の 規 定 により 払 戻 しを 請 求 することができる 損 害 保 険 料 の 額 は 前 項 各 号 の 事 由 が 発 生 した 日 の 翌 日 から 起 算 した 当 該 保 険 料 期 間 のまだ 経 過 しない 期 間 に 対 する 純 保 険 料 ( 同 項 第 5 号 及 び 第 6 号 の 場 合 は 純 保 険 料 及 び 付 加 保 険 料 )の 額 ( 当 該 保 険 料 期 間 の 既 に 経 過 した 期 間 中 の 事 故 に よる 損 害 がある 場 合 には これに 対 するてん 補 額 を 差 し 引 き 当 該 保 険 料 期 間 のまだ 経 過 しない 期 間 に 対 する 純 保 険 料 の 一 部 を 国 庫 が 負 担 している 場 合 には その 負 担 している 額 を 差 し 引 いて 得 た 額 ) - 8 -

12 に 相 当 する 金 額 とする ( 満 期 保 険 の 払 戻 金 の 支 払 ) 第 46 条 組 合 員 は 満 期 保 険 の 解 除 ( 第 34 条 の 規 定 による 解 除 を 除 く ) 又 は 失 効 により 保 険 関 係 が 消 滅 した 場 合 には この 組 合 に 対 し 当 該 満 期 保 険 につき 支 払 った 積 立 保 険 料 ( 支 払 期 限 の 到 来 し た 未 払 積 立 保 険 料 を 含 む 次 項 において 同 じ )のうちの 純 保 険 料 の 額 に 第 35 条 の 規 定 による 解 除 ( 第 45 条 第 1 項 第 6 号 に 規 定 する 解 除 を 除 く ) 又 は 第 37 条 の 規 定 による 失 効 により 保 険 関 係 が 消 滅 した 場 合 にあっては 保 険 期 間 が 始 まる 日 から 起 算 して 次 の 表 の 左 欄 に 掲 げる 期 間 を 経 過 した ものにつきそれぞれ 同 表 の 右 欄 に 掲 げる 割 合 を 乗 じて 得 た 金 額 その 他 の 事 由 により 保 険 関 係 が 消 滅 した 場 合 にあっては 100 分 の100を 乗 じて 得 た 金 額 に 相 当 する 払 戻 金 の 支 払 を 請 求 することが できる 経 過 期 間 割 合 1 年 以 内 100 分 の92 1 年 超 過 2 年 以 内 100 分 の95 2 年 超 過 3 年 以 内 100 分 の97 3 年 超 過 100 分 の100 2 組 合 員 は 満 期 保 険 の 保 険 の 目 的 たる 漁 船 が 満 期 前 の 普 通 損 害 保 険 事 故 により 全 損 ( 委 付 を 含 む ) した 場 合 には この 組 合 に 対 し 当 該 保 険 につき 支 払 った 積 立 保 険 料 のうちの 純 保 険 料 の 額 から 保 険 期 間 が 始 まる 日 から 起 算 して 次 の 表 の 左 欄 に 掲 げる 期 間 を 経 過 したものにつき それぞれ 同 表 の 右 欄 に 掲 げる 割 合 を 保 険 金 額 に 乗 じて 得 た 額 を 差 し 引 いて 得 た 金 額 に 相 当 する 金 額 を 超 えない 払 戻 金 の 支 払 を 請 求 することができる ただし 第 67 条 の 規 定 により この 組 合 が 当 該 普 通 損 害 保 険 事 故 に 係 る 損 害 をてん 補 する 責 めを 負 わない 場 合 については この 限 りでない 期 間 割 合 木 船 鋼 船 1 年 以 内 100 分 の0 100 分 の0 1 年 超 過 2 年 以 内 100 分 の 分 の6 2 年 超 過 3 年 以 内 100 分 の 分 の12 3 年 超 過 4 年 以 内 100 分 の 分 の18 4 年 超 過 5 年 以 内 100 分 の 分 の23 5 年 超 過 6 年 以 内 100 分 の 分 の28 6 年 超 過 7 年 以 内 100 分 の 分 の32 7 年 超 過 8 年 以 内 100 分 の 分 の36 8 年 超 過 9 年 以 内 100 分 の 分 の40 第 9 節 時 効 ( 時 効 ) 第 47 条 保 険 金 を 請 求 する 権 利 及 び 保 険 料 の 返 還 を 請 求 する 権 利 については 普 通 損 害 保 険 及 び 特 殊 保 険 にあっては3 年 満 期 保 険 にあっては5 年 保 険 料 を 請 求 する 権 利 及 び 追 徴 金 を 請 求 する 権 利 に ついては1 年 を 経 過 したときは 時 効 によって 消 滅 する 第 2 章 損 害 のてん 補 第 1 節 損 害 てん 補 の 範 囲 ( 損 害 のてん 補 ) 第 48 条 この 組 合 は 保 険 の 目 的 たる 漁 船 につき 滅 失 沈 没 損 傷 その 他 の 事 故 によって 生 じた 損 害 ( 分 損 を 含 む 以 下 同 じ )を 保 険 金 額 の 保 険 価 額 に 対 する 割 合 によっててん 補 する ただし 分 損 については 特 約 がある 場 合 に 限 りてん 補 する 2 前 項 に 規 定 する 事 故 によって 生 じた 損 害 には 自 然 損 耗 を 原 因 として 不 慮 の 事 故 により 生 じた 損 害 を 含 むが 当 該 事 故 によって 生 じた 損 害 のうち 自 然 損 耗 の 存 在 する 部 分 についてはてん 補 の 対 象 とし ない 3 漁 具 は その 属 する 漁 船 とともに 全 損 ( 委 付 を 含 む )となった 場 合 に 限 り てん 補 する 4 特 殊 保 険 の 保 険 の 目 的 たる 漁 具 については 前 項 に 規 定 する 場 合 のほか その 滅 失 沈 没 損 傷 そ の 他 の 事 故 によって 損 害 が 生 じた 場 合 において その 損 害 をてん 補 する 5 特 殊 保 険 の 保 険 の 目 的 たる 漁 具 につき 組 合 が 責 めを 負 う 分 損 のてん 補 については 第 50 条 の 規 定 を 準 用 する - 9 -

13 ( 全 損 ) 第 49 条 保 険 の 目 的 たる 漁 船 が 次 の 各 号 のいずれかに 該 当 する 状 態 となったときは 全 損 とする (1) 原 型 をとどめない 状 態 になったとき (2) 原 型 に 復 旧 することが 不 可 能 なまでに 船 体 の 要 素 的 部 分 に 損 傷 を 受 けたとき (3) 技 術 的 に 救 助 が 不 可 能 となったとき 2 被 保 険 者 は 保 険 の 目 的 たる 漁 船 につき 次 の 各 号 のいずれかに 該 当 する 事 実 が 生 じたときは 全 損 として 保 険 金 を 請 求 することができる (1) 漁 船 が 沈 没 し 容 易 に 引 き 揚 げることができないとき (2) 漁 船 の 行 方 が 知 れなくなったとき( 漁 船 の 行 方 が30 日 間 明 らかでないとき ) (3) 漁 船 が 修 繕 することができなくなったとき( 救 助 費 の 額 若 しくは 修 繕 費 の 額 又 はこれらの 合 算 額 が 保 険 の 目 的 たる 漁 船 の 保 険 価 額 を 超 えるときをいう ) (4) 漁 船 が 捕 獲 され だ 捕 され 又 は 抑 留 され 30 日 間 解 放 されなかったとき 3 前 項 第 2 号 の 期 間 は 当 該 漁 船 の 最 終 の 消 息 のあった 時 から 同 項 第 4 号 の 期 間 は 当 該 漁 船 が 捕 獲 さ れ だ 捕 され 又 は 抑 留 された 時 から 起 算 する ( 分 損 のてん 補 ) 第 50 条 この 組 合 が 責 めを 負 うてん 補 の 対 象 となる 分 損 の 額 は 保 険 の 目 的 たる 漁 船 につき 事 故 によ る 損 害 ( 当 該 漁 船 の 設 備 属 具 又 は 備 品 についての 損 害 のうち 漁 獲 物 の 保 蔵 設 備 電 気 及 び 電 波 の 設 備 救 命 設 備 ( 救 命 艇 端 艇 救 命 いかだ 救 命 浮 器 及 び 救 命 浮 環 で 船 体 の 固 定 位 置 に 備 え 付 けら れていたものに 限 る ) いかり びょう 鎖 航 海 用 具 ( 羅 針 儀 船 灯 及 び 汽 笛 (サイレンを 含 む ) で 船 体 の 固 定 位 置 に 備 え 付 けられていたものに 限 る ) 並 びに 機 関 備 品 に 係 る 損 害 については 沈 没 座 礁 衝 突 火 災 銃 砲 弾 の 命 中 爆 発 高 圧 ガスの 噴 出 盗 難 異 常 な 浸 水 及 び 風 浪 だ 捕 抑 留 並 びに 落 雷 によって 生 じたものに 限 るものとし 救 命 設 備 ( 上 記 に 掲 げる 以 外 のもの ) 消 防 設 備 帆 索 及 び 航 海 用 具 ( 上 記 に 掲 げる 以 外 のもの )に 生 じた 損 害 は 除 く )が 生 じた 場 合 において 事 故 発 生 直 前 の 状 態 に 復 旧 するために 必 要 な 最 低 額 の 費 用 ( 以 下 修 繕 費 という )とする 2 この 組 合 は 前 項 に 規 定 する 損 害 についての 修 繕 ( 以 下 この 条 において 本 修 繕 という )が 完 了 した 後 に 修 繕 費 の 額 をてん 補 する 3 この 組 合 は 前 項 の 規 定 にかかわらず 本 修 繕 が 完 了 していない 保 険 の 目 的 たる 漁 船 が 使 用 される ことにつき 正 当 な 理 由 があると 認 めるときは 修 繕 費 として 第 1 項 に 規 定 する 損 害 の 一 部 について の 修 繕 ( 以 下 この 条 において 一 部 修 繕 という )に 要 した 費 用 の 額 をてん 補 する 4 この 組 合 は 前 項 の 規 定 により 一 部 修 繕 に 要 した 費 用 の 額 をてん 補 している 場 合 にあっては 第 2 項 の 規 定 にかかわらず 本 修 繕 が 完 了 した 後 に 修 繕 費 の 額 からその 一 部 修 繕 に 要 した 費 用 の 額 を 差 し 引 いて 得 た 額 をてん 補 する 5 この 組 合 は 第 1 項 及 び 第 2 項 の 規 定 にかかわらず 本 修 繕 が 行 われていないか 又 は 完 了 してい ない 保 険 の 目 的 たる 漁 船 が 譲 渡 され 又 は 解 てつされたときは その 損 害 に 基 づく 減 価 額 又 は 修 繕 費 の 額 ( 消 費 税 法 ( 昭 和 63 年 法 律 第 108 号 )に 基 づく 消 費 税 及 び 地 方 税 法 ( 昭 和 25 年 法 律 第 22 6 号 )に 基 づく 地 方 消 費 税 に 相 当 する 額 ( 以 下 消 費 税 等 相 当 額 という )を 含 まない 額 とし 又 第 3 項 の 規 定 により 一 部 修 繕 に 要 した 費 用 の 額 をてん 補 している 場 合 にあっては 修 繕 費 の 額 からそ の 一 部 修 繕 に 要 した 費 用 の 額 を 差 し 引 いて 得 た 額 とする )のいずれか 少 ない 額 をてん 補 する 6 この 組 合 は 分 損 の 額 が10,000 円 に 満 たないとき 又 はてん 補 すべき 分 損 の 額 が3,000 円 に 満 たないときは てん 補 しない ( 特 定 分 損 のてん 補 ) 第 51 条 この 組 合 は 第 48 条 第 1 項 の 特 約 において この 組 合 がてん 補 すべき 分 損 を 特 定 分 損 ( 保 険 の 目 的 たる 漁 船 につき 沈 没 座 礁 衝 突 ( 氷 との 衝 突 を 除 く ) 及 び 火 災 によって 生 じた 分 損 をい う 以 下 同 じ )に 限 ることができる ただし 保 険 の 目 的 たる 漁 船 が 総 トン 数 100トン 未 満 であ るときは この 限 りでない 2 この 組 合 が 責 めを 負 うてん 補 の 対 象 となる 特 定 分 損 の 額 については 前 条 の 規 定 を 準 用 する ( 定 額 控 除 分 損 のてん 補 ) 第 51 条 の2 この 組 合 は 第 48 条 第 1 項 の 特 約 において この 組 合 が 責 めを 負 うてん 補 の 対 象 とな る 分 損 の 額 から1,000,000 円 を 控 除 しててん 補 すること( 以 下 定 額 控 除 分 損 という )ができ る ただし 保 険 の 目 的 たる 漁 船 が 総 トン 数 100トン 未 満 であるときは この 限 りでない ( 救 助 費 及 び 特 別 救 助 費 のてん 補 ) 第 52 条 この 組 合 は 次 の 各 号 に 掲 げる 額 につき 保 険 金 額 の 保 険 価 額 に 対 する 割 合 によって 算 出 し

14 た 額 をてん 補 する ただし 第 3 号 に 掲 げる 額 については 特 約 がある 場 合 に 限 り てん 補 する (1) 保 険 の 目 的 たる 漁 船 につき 事 故 が 発 生 した 場 合 において その 漁 船 を 自 ら 又 は 他 の 船 舶 による 救 助 を 受 けて 安 全 に 停 泊 することができる 最 寄 りの 場 所 まで 回 航 し 又 は 曳 航 するのに 必 要 な 費 用 救 助 者 に 対 する 報 酬 その 他 損 害 の 防 止 及 び 軽 減 のために 必 要 又 は 有 益 であった 費 用 ( 船 員 その 他 の 人 員 につき 生 じた 損 害 に 係 るもの 及 び 漁 獲 物 その 製 品 燃 料 餌 料 飲 食 料 漁 具 その 他 漁 船 に 積 載 されている 物 の 放 棄 に 係 るものを 除 く 以 下 救 助 費 という )の 額 (2) 保 険 の 目 的 たる 漁 船 に 積 載 された 積 荷 が 漁 船 積 荷 保 険 以 外 の 保 険 に 付 されている 場 合 にあって は 前 号 の 規 定 にかかわらず この 組 合 がてん 補 すべき 救 助 費 の 額 は 前 号 で 算 定 される 救 助 費 の 額 から 他 の 保 険 により 負 担 される 共 同 海 損 分 担 額 ( 組 合 員 若 しくは 被 保 険 者 又 はこの 組 合 が 選 任 した 精 算 人 により 運 送 契 約 に 定 められた 法 令 若 しくは 規 則 に 従 って 又 は 運 送 契 約 に 別 段 の 定 めがないときは 日 本 国 の 法 令 若 しくは1974 年 ヨーク アントワープ 規 則 に 従 って 作 成 さ れた 共 同 海 損 精 算 書 によって 算 定 される 分 担 額 をいう )を 除 いた 額 とする (3) 普 通 保 険 の 保 険 の 目 的 たる 漁 船 が 座 礁 又 は 衝 突 した 場 合 において 保 険 の 目 的 たる 漁 船 と 当 該 漁 船 に 積 載 した 積 荷 の 共 同 の 危 険 を 免 れるために 放 棄 した 漁 獲 物 その 製 品 燃 料 餌 料 飲 食 料 若 しくは 漁 具 のうち 損 害 の 防 止 及 び 軽 減 のために 必 要 又 は 有 益 であったものの 価 額 につき 保 険 価 額 の 積 荷 額 ( 座 礁 若 しくは 衝 突 した 際 に 当 該 漁 船 に 積 載 されていた 漁 獲 物 その 製 品 燃 料 餌 料 飲 食 料 及 び 漁 具 ( 操 業 中 のものを 含 む )の 価 額 ( 漁 獲 物 及 びその 製 品 の 価 額 については 消 費 税 等 相 当 額 を 含 まない 額 とする )をいう )と 保 険 価 額 とを 合 計 して 得 た 額 に 対 する 割 合 によって 算 出 した 額 ( 以 下 特 別 救 助 費 という ) (4) 特 殊 保 険 の 保 険 の 目 的 たる 漁 船 が 襲 撃 を 受 けた 場 合 において 放 棄 した 漁 具 ( 操 業 中 の 漁 具 であ って 切 断 により 放 棄 したものに 限 る )のうち 損 害 の 防 止 及 び 軽 減 のために 必 要 又 は 有 益 であ ったものの 価 額 2 この 組 合 は 前 項 の 規 定 によりてん 補 すべき 額 が3,000 円 に 満 たないときは てん 補 しない 第 53 条 この 組 合 は 普 通 損 害 保 険 又 は 満 期 保 険 については 総 トン 数 20トン 以 上 の 動 力 漁 船 であ って 次 に 掲 げる 漁 業 等 に 従 事 するものに 限 り 特 別 救 助 費 のてん 補 の 特 約 をすることができる (1) かつお まぐろ 漁 業 (2) 底 びき 網 漁 業 (3) まき 網 漁 業 (4) さけ ます 漁 業 (5) さんま 棒 受 網 漁 業 (6) さば 釣 り 漁 業 (7) たらはえなわ 漁 業 (8) いか 釣 り 漁 業 (9) かじき 等 流 し 網 漁 業 (10) 漁 業 の 取 締 り 等 ( 漁 業 に 関 する 試 験 調 査 指 導 及 び 練 習 を 含 む ) (11) 漁 獲 物 運 搬 2 この 組 合 は 前 項 の 規 定 による 特 別 救 助 費 のてん 補 の 特 約 に 係 る 漁 船 が 同 項 各 号 に 掲 げる 漁 業 等 以 外 の 漁 業 等 に 従 事 している 際 における 特 別 救 助 費 については てん 補 しない ( 特 殊 保 険 の 衝 突 損 害 賠 償 金 のてん 補 ) 第 54 条 この 組 合 は 特 殊 保 険 の 保 険 の 目 的 たる 漁 船 が 特 殊 保 険 事 故 により 他 の 船 舶 と 衝 突 し 又 は その 衝 突 の 直 接 の 結 果 として 船 舶 が 更 に 他 の 船 舶 と 衝 突 し これによりこれらの 船 舶 ( 以 下 被 衝 突 船 舶 という ) 又 はその 積 荷 に 損 害 が 生 じた 場 合 において 被 保 険 者 が 次 の 各 号 に 掲 げる 損 害 又 は 費 用 につき 自 己 の 賠 償 責 任 に 基 づき 賠 償 したときは これによって 生 じた 損 害 をてん 補 する 特 殊 保 険 の 保 険 の 目 的 たる 漁 船 が 当 該 漁 船 を 所 有 し 若 しくは 所 有 権 以 外 の 権 原 に 基 づき 使 用 する 組 合 員 又 は 被 保 険 者 の 所 有 し 又 は 所 有 権 以 外 の 権 原 に 基 づき 使 用 する 他 の 船 舶 と 衝 突 した 場 合 の 損 害 も こ れを 第 三 者 の 損 害 とみなしててん 補 する この 場 合 において 各 船 舶 の 過 失 の 有 無 及 びその 割 合 は この 組 合 と 組 合 員 又 は 被 保 険 者 とが 協 議 して 決 定 するものとし 協 議 が 調 わないときは この 組 合 と 組 合 員 又 は 被 保 険 者 とが 協 議 のうえ1 人 の 仲 裁 人 を 選 任 し この 仲 裁 人 の 決 定 に 従 うものとする た だし 衝 突 による 損 害 は 特 約 がある 場 合 に 限 り てん 補 する (1) 被 衝 突 船 舶 の 損 害 (2) 被 衝 突 船 舶 の 積 荷 の 損 害 (3) 被 衝 突 船 舶 を 使 用 できないことによる 損 害

15 (4) 被 衝 突 船 舶 の 所 有 者 又 は 使 用 者 が 法 令 その 他 の 事 由 により 当 該 被 衝 突 船 舶 又 はその 積 荷 の 引 揚 げ 又 は 撤 去 の 責 任 を 負 い その 費 用 を 負 担 することによる 損 害 (5) 衝 突 事 故 に 係 る 損 害 賠 償 に 関 する 訴 訟 が 提 起 され 又 は 当 該 損 害 賠 償 に 関 する 争 いが 仲 裁 若 しく は 示 談 に 付 された 場 合 の 必 要 又 は 有 益 であった 訴 訟 費 用 又 は 仲 裁 若 しくは 示 談 の 手 続 に 必 要 な 費 用 (6) 衝 突 事 故 が 海 難 審 判 に 付 されたときの 必 要 又 は 有 益 であった 海 難 審 判 に 必 要 な 費 用 (7) 第 5 号 に 掲 げる 場 合 において 衝 突 事 故 に 係 る 損 害 賠 償 に 関 し 仮 差 押 えがなされたときの 当 該 仮 差 押 えを 排 除 するため 被 保 険 者 が 担 保 物 件 を 提 供 するために 必 要 な 保 証 料 又 は 保 証 金 借 入 利 息 (8) 第 5 号 から 第 7 号 までに 掲 げる 費 用 のほか この 組 合 の 責 任 となるべき 事 故 に 関 して 被 保 険 者 の 責 任 を 防 衛 し 又 は 軽 減 するため 必 要 又 は 有 益 な 費 用 2 前 項 第 1 号 から 第 4 号 までに 掲 げる 損 害 のうちこの 組 合 のてん 補 すべきものは 次 の 範 囲 とする (1) 衝 突 が 特 殊 保 険 の 保 険 の 目 的 たる 漁 船 のみの 過 失 によって 生 じた 場 合 には 当 該 衝 突 に 係 る 衝 突 損 害 につき 被 保 険 者 が 賠 償 し 又 は 負 担 した 金 額 (2) 衝 突 が 特 殊 保 険 の 保 険 の 目 的 たる 漁 船 の 過 失 及 び 他 の 船 舶 の 過 失 によって 生 じた 場 合 には 一 方 又 は 双 方 の 船 舶 の 所 有 者 等 の 責 任 が 船 舶 の 所 有 者 等 の 責 任 の 制 限 に 関 する 法 律 ( 昭 和 50 年 法 律 第 94 号 ) 外 国 の 法 令 又 は 条 約 に 基 づき 制 限 された 場 合 を 除 き その 過 失 の 割 合 ( 過 失 の 軽 重 を 判 定 することができないときは その 過 失 の 割 合 は 同 等 とみなす )に 応 じ かつ 相 殺 しな いで 当 該 衝 突 に 係 る 衝 突 損 害 につき 被 保 険 者 が 賠 償 し 又 は 負 担 した 金 額 (3) 船 舶 の 所 有 者 等 の 責 任 の 制 限 に 関 する 法 律 外 国 の 法 令 又 は 条 約 に 基 づき 被 保 険 者 の 責 任 が 制 限 された 場 合 には 当 該 法 令 等 に 基 づき 被 保 険 者 が 提 供 した 基 金 の 確 定 額 又 はその 他 の 財 産 の 提 供 時 の 価 額 のうち 他 の 船 舶 又 は 他 の 船 舶 に 積 載 した 積 荷 の 損 害 に 対 する 賠 償 として 割 り 当 てられ た 額 (4)この 組 合 は 前 号 の 法 令 等 に 基 づき 被 保 険 者 の 責 任 が 制 限 される 場 合 には 被 保 険 者 が 責 任 制 限 手 続 をとらない 場 合 であっても 当 該 責 任 制 限 額 を 賠 償 額 とみなしててん 補 する ( 捕 獲 等 による 損 害 てん 補 の 特 約 ) 第 55 条 この 組 合 は 特 殊 保 険 の 保 険 の 目 的 たる 漁 船 につき 特 約 がなければ 捕 獲 だ 捕 又 は 抑 留 によって 生 じた 特 殊 保 険 事 故 による 損 害 をてん 補 する 責 めを 負 わない 第 2 節 保 険 代 位 及 び 委 付 ( 保 険 代 位 ) 第 56 条 第 49 条 第 1 項 及 び 第 2 項 の 規 定 により この 組 合 が 保 険 金 を 支 払 ったときは この 組 合 は 被 保 険 者 がその 漁 船 につき 有 する 権 利 を 当 該 保 険 金 の 額 の 保 険 価 額 に 対 する 割 合 で 取 得 する 2 前 項 の 規 定 によりこの 組 合 が 保 険 の 目 的 たる 漁 船 の 所 有 権 を 取 得 した 場 合 であっても 当 該 漁 船 の 上 に 存 する 先 取 特 権 抵 当 権 その 他 の 物 権 及 び 賃 借 権 を 消 滅 させるために 要 する 金 額 並 びにその 漁 船 に 付 随 する 公 法 上 又 は 私 法 上 の 債 務 を 履 行 するために 要 する 金 額 は 保 険 金 を 受 け 取 るべき 者 ( 被 保 険 者 たると 否 とを 問 わない )の 負 担 とする ただし 当 該 漁 船 を 撤 去 するために 要 する 金 額 ( 当 該 金 額 が 撤 去 された 物 件 を 売 却 して 得 られる 金 額 ( 保 険 価 額 の 一 部 を 保 険 に 付 したときは 当 該 金 額 に 保 険 金 額 の 保 険 価 額 に 対 する 割 合 を 乗 じて 得 た 金 額 )を 超 えるときは その 超 える 部 分 の 金 額 を 除 く )は この 組 合 の 負 担 とする 第 57 条 損 害 が 第 三 者 の 行 為 によって 生 じた 場 合 において この 組 合 が 被 保 険 者 に 対 してそのてん 補 額 を 支 払 ったときは この 組 合 は その 支 払 った 額 を 限 度 として かつ 被 保 険 者 の 権 利 を 害 さない 範 囲 内 で 被 保 険 者 が 第 三 者 に 対 して 有 する 権 利 を 取 得 する 2 前 項 の 場 合 において この 組 合 が 支 払 ったてん 補 額 がてん 補 すべき 損 害 の 額 に 不 足 するときは 被 保 険 者 は 保 険 事 故 による 損 害 が 生 じたことにより 被 保 険 者 が 取 得 する 権 利 のうち この 組 合 が 代 位 した 部 分 を 除 いた 部 分 について 当 該 代 位 に 係 るこの 組 合 の 権 利 に 先 立 って 弁 済 を 受 ける 権 利 を 有 す る ( 委 付 の 原 因 及 び 委 付 漁 船 に 関 する 経 費 の 負 担 ) 第 58 条 被 保 険 者 は 次 に 掲 げる 場 合 に 限 り 保 険 の 目 的 たる 漁 船 をこの 組 合 に 委 付 して 保 険 金 額 の 全 部 に 相 当 する 保 険 金 を 請 求 することができる (1) 漁 船 が 沈 没 し 容 易 に 引 き 揚 げることができないとき (2) 漁 船 の 行 方 が 知 れなくなったとき( 漁 船 の 行 方 が30 日 間 明 らかでないとき ) (3) 漁 船 が 修 繕 することができなくなったとき( 救 助 費 の 額 若 しくは 修 繕 費 の 額 又 はこれらの 合 算 額

16 が 保 険 の 目 的 たる 漁 船 の 保 険 価 額 を 超 えるときをいう ) (4) 漁 船 が 捕 獲 され だ 捕 され 又 は 抑 留 され 30 日 間 解 放 されなかったとき 2 前 項 第 2 号 の 期 間 は 当 該 漁 船 の 最 終 の 消 息 のあった 時 から 同 項 第 4 号 の 期 間 は 当 該 漁 船 が 捕 獲 さ れ だ 捕 され 又 は 抑 留 された 時 から 起 算 する 3 第 1 項 の 規 定 により 委 付 された 漁 船 に 関 する 経 費 の 負 担 については 第 56 条 第 2 項 の 規 定 を 準 用 する 4 この 組 合 において 前 項 で 準 用 する 第 56 条 第 2 項 本 文 の 金 額 を 支 払 ったとき 又 は 将 来 支 払 の 必 要 があると 認 めたときは てん 補 すべき 金 額 から 控 除 することができる ( 委 付 の 手 続 ) 第 59 条 被 保 険 者 が 前 条 の 規 定 により 委 付 しようとするときは 同 条 第 1 項 第 1 号 又 は 第 3 号 の 場 合 においては 当 該 事 由 を 知 った 時 から 同 条 同 項 第 2 号 又 は 第 4 号 の 場 合 においては その 期 間 満 了 の 時 から 起 算 し 50 日 以 内 にこの 組 合 に 対 して 委 付 の 通 知 を 発 しなければならない ただし 50 日 以 内 であっても 行 方 が 知 れなかった 漁 船 の 行 方 が 知 れたとき 捕 獲 され だ 捕 され 若 しくは 抑 留 された 漁 船 が 解 放 されたとき 又 は 委 付 の 事 由 が 消 滅 したときには 委 付 することができない ( 委 付 の 承 認 ) 第 60 条 被 保 険 者 が 保 険 の 目 的 たる 漁 船 につき 委 付 した 後 この 組 合 が 漁 船 の 救 助 に 着 手 したとき でも 被 保 険 者 は これをもって 委 付 の 承 認 をしたものとみなすことができない 2 被 保 険 者 が 保 険 の 目 的 たる 漁 船 につき 委 付 した 後 漁 船 の 救 助 に 着 手 したときでも これをもっ て 委 付 の 放 棄 をしたものとみなさない 第 3 節 てん 補 額 の 算 定 保 険 金 請 求 の 手 続 き 等 ( 損 害 のてん 補 額 の 算 定 ) 第 61 条 この 組 合 がてん 補 すべき 損 害 の 額 は その 損 害 が 生 じた 地 におけるその 時 の 価 額 によって 定 める 2 前 項 の 損 害 額 を 計 算 するのに 必 要 な 費 用 は この 組 合 が 負 担 する (てん 補 すべき 額 ) 第 62 条 この 組 合 のてん 補 する 損 害 の 額 は 1 回 の 事 故 ごとに 各 別 に 定 める 2 1 回 の 事 故 につき この 組 合 のてん 補 すべき 額 は 保 険 金 額 を 超 えないものとする ただし 第 5 4 条 に 規 定 する 衝 突 事 故 にあっては 1 回 の 事 故 につきこの 組 合 のてん 補 すべき 額 は 同 条 の 規 定 に よりこの 組 合 がてん 補 すべき 損 害 及 びその 損 害 以 外 の 損 害 でこの 組 合 のてん 補 すべき 損 害 のそれぞれ について 保 険 金 額 を 超 えないものとする 3 前 項 の 規 定 にかかわらず 救 助 費 のうち 次 に 掲 げる 費 用 については この 組 合 が 認 める 場 合 に 限 り この 組 合 のてん 補 すべき 額 ( 第 54 条 に 規 定 する 衝 突 事 故 に 係 るこの 組 合 のてん 補 すべき 額 にあって は 同 条 の 規 定 によりこの 組 合 がてん 補 すべき 損 害 及 びその 損 害 以 外 の 損 害 でこの 組 合 のてん 補 すべ き 損 害 のそれぞれについてこの 組 合 のてん 補 すべき 額 )が 保 険 金 額 を 超 えても これをてん 補 するも のとする (1) 損 害 の 防 止 及 び 軽 減 のための 応 急 措 置 費 用 (2)この 組 合 が 委 付 を 承 認 しなかった 場 合 において 救 助 費 の 額 若 しくは 修 繕 費 の 額 又 はこれらの 合 算 額 が 保 険 の 目 的 たる 漁 船 の 保 険 価 額 を 超 えたときの 救 助 費 の 額 (3) 損 害 賠 償 に 関 する 訴 訟 の 提 起 又 は 応 訴 のために 要 した 必 要 又 は 有 益 な 費 用 ( 事 故 発 生 の 通 知 ) 第 63 条 組 合 員 又 は 被 保 険 者 は この 組 合 の 負 担 する 危 険 の 発 生 によると 否 とにかかわらず 保 険 の 目 的 たる 漁 船 につき 事 故 が 発 生 したときは 遅 滞 なく その 旨 をこの 組 合 に 通 知 しなければならない ( 保 険 金 支 払 請 求 の 手 続 ) 第 64 条 組 合 員 又 は 被 保 険 者 は 保 険 金 の 支 払 請 求 をしようとするときは 事 故 の 原 因 経 過 及 び 損 害 の 額 を 記 載 した 書 面 に これらの 事 項 に 関 する 官 公 署 の 証 明 書 その 他 の 証 ひょう 書 類 を 添 えて こ の 組 合 に 申 告 しなければならない 第 65 条 削 除 ( 他 の 保 険 契 約 がある 場 合 のてん 補 額 ) 第 66 条 この 組 合 は 保 険 期 間 の 全 部 又 は 一 部 が 重 複 する 漁 船 保 険 が 負 担 する 危 険 と 同 一 の 危 険 を 負 担 する 他 の 保 険 契 約 が 締 結 されている 場 合 に 各 保 険 契 約 について 他 の 保 険 契 約 がないものとして 算 出 したてん 補 責 任 額 ( 以 下 独 立 責 任 額 という )の 合 計 が 損 害 額 を 超 過 するときは 各 保 険 契 約 の

17 独 立 責 任 額 の 合 計 に 対 するこの 保 険 契 約 の 独 立 責 任 額 の 割 合 を 損 害 額 に 乗 じて 得 た 額 をてん 補 する 2 各 保 険 契 約 の 保 険 価 額 が 異 なるときは それらのうち 最 も 高 い 保 険 価 額 の 保 険 契 約 のもとで 算 出 さ れた 損 害 額 を 前 項 の 損 害 額 とする 第 3 章 免 責 ( 法 定 免 責 ) 第 67 条 この 組 合 は 理 事 会 で 損 害 が 次 の 各 号 のいずれかに 該 当 する 事 由 によって 生 じたものと 認 め た 場 合 においては 損 害 をてん 補 する 責 めを 負 わない (1) 組 合 員 若 しくは 被 保 険 者 の 故 意 又 は 重 大 な 過 失 (2) 船 長 その 他 漁 船 を 指 揮 する 者 の 故 意 2 この 組 合 は 理 事 会 で 保 険 に 係 る 漁 船 が 法 令 に 違 反 して 使 用 されたために 法 令 に 基 づく 処 分 とし て 又 は 当 該 処 分 によって 生 じた 事 故 と 認 めた 場 合 においては 損 害 をてん 補 する 責 めを 負 わない ( 相 対 免 責 ) 第 68 条 次 に 掲 げる 場 合 には この 組 合 は てん 補 すべき 損 害 の 額 の 全 部 又 は 一 部 につき てん 補 す る 責 めを 負 わないことがある (1) 事 故 が 法 令 に 違 反 して 保 険 に 係 る 漁 船 を 運 航 し 又 は 当 該 漁 船 により 操 業 した 場 合 に 生 じた とき (2) 組 合 員 又 は 被 保 険 者 が 保 険 に 係 る 漁 船 につき 通 常 行 うべき 管 理 その 他 損 害 の 防 止 又 は 軽 減 を 怠 ったとき (3) 第 24 条 第 1 項 又 は 第 25 条 第 3 項 の 規 定 により 保 険 料 の 分 割 支 払 がされる 場 合 にあっては 組 合 員 が 正 当 な 理 由 がないのに 保 険 料 ( 満 期 保 険 については 保 険 料 期 間 ごとの 保 険 料 )のう ちその 第 2 回 以 降 の 支 払 に 係 るものの 支 払 を 遅 滞 したとき (4) 組 合 員 又 は 被 保 険 者 が 第 29 条 第 1 項 の 規 定 による 通 知 を 怠 り 又 は 同 条 第 2 項 の 規 定 によ るこの 組 合 の 指 示 に 従 わなかったとき (5) 組 合 員 又 は 被 保 険 者 が 第 31 条 第 1 項 の 規 定 による 組 合 の 調 査 を 拒 み 又 はこの 組 合 の 指 示 する 通 常 の 修 繕 その 他 必 要 な 処 置 をしなかったとき (6) 組 合 員 又 は 被 保 険 者 が 第 63 条 の 規 定 による 事 故 の 通 知 を 著 しく 遅 滞 したため 損 害 の 状 況 の 認 定 が 困 難 となったとき 又 は 第 64 条 の 規 定 による 申 告 をするに 当 たり 故 意 若 しくは 重 大 な 過 失 により 重 要 な 事 実 を 告 げず 若 しくは 重 要 な 事 項 につき 虚 偽 の 事 実 を 告 げたとき 第 2 部 漁 船 船 主 責 任 保 険 第 1 章 保 険 契 約 第 1 節 保 険 の 引 受 ( 引 受 をする 保 険 ) 第 69 条 この 組 合 は 漁 船 船 主 責 任 保 険 においては 特 殊 保 険 事 故 によるものを 除 き 漁 船 の 所 有 者 又 は 使 用 者 がその 所 有 し 若 しくは 所 有 権 以 外 の 権 原 に 基 づき 使 用 する 漁 船 ( 以 下 この 部 において 単 に 漁 船 という )の 運 航 に 伴 って 生 じた 費 用 で 自 己 が 負 担 しなければならないものを 負 担 し 又 は 当 該 漁 船 の 運 航 に 伴 って 生 じた 損 害 につき 自 己 の 賠 償 責 任 に 基 づき 賠 償 することによる 損 害 をてん 補 するものとする ( 保 険 引 受 を 拒 む 場 合 ) 第 70 条 この 組 合 は 第 105 条 第 1 項 第 2 号 の 規 定 により 保 険 料 が 払 い 戻 された 漁 船 船 主 責 任 保 険 に 係 る 漁 船 ( 以 下 この 部 において 保 険 に 係 る 漁 船 という )については 当 該 払 戻 しの 原 因 とな った 事 由 が 消 滅 した 場 合 その 他 重 大 な 変 更 がある 場 合 を 除 き 漁 船 船 主 責 任 保 険 の 引 受 をしない ( 引 受 の 制 限 ) 第 71 条 この 組 合 は 普 通 保 険 の 申 込 人 が 併 せてその 申 込 みに 係 る 普 通 保 険 の 保 険 の 目 的 たる 漁 船 に つき 漁 船 船 主 責 任 保 険 を 申 込 む 場 合 又 は 当 該 組 合 との 間 に 普 通 保 険 の 保 険 関 係 が 成 立 している 者 ( 第 14 条 第 1 項 ( 同 条 第 3 項 において 準 用 する 場 合 を 含 む ) 又 は 第 15 条 第 1 項 ( 同 条 第 3 項 におい て 準 用 する 場 合 を 含 む )の 規 定 によりその 者 から 当 該 保 険 関 係 に 関 して 有 する 権 利 義 務 を 承 継 した 者 ( 被 保 険 者 としての 権 利 義 務 のみを 承 継 した 者 を 除 く )を 含 む )が 当 該 普 通 保 険 の 保 険 の 目 的 たる 漁 船 につき 漁 船 船 主 責 任 保 険 を 申 込 む 場 合 でなければ 漁 船 船 主 責 任 保 険 の 引 受 をしないものと する

18 (てん 補 すべき 損 害 の 区 分 ) 第 72 条 漁 船 船 主 責 任 保 険 のてん 補 すべき 損 害 の 区 分 ( 以 下 てん 補 区 分 という )は 次 のとお りとする (1) 漁 船 の 運 航 に 伴 って 生 じた 当 該 漁 船 の 乗 組 員 の 死 亡 行 方 不 明 又 は 後 遺 障 害 につき 当 該 漁 船 の 所 有 者 又 は 使 用 者 が 労 働 協 約 又 は 雇 用 契 約 の 定 めるところにより 給 付 金 を 支 払 うことによる 損 害 であって 第 111 条 第 1 項 第 1 号 及 び 第 2 号 に 掲 げるもの (2) 漁 船 の 運 航 に 伴 って 生 じた 当 該 漁 船 に 乗 船 し 当 該 漁 船 を 利 用 する 者 ( 以 下 利 用 者 という ) に 係 る 損 害 であって 第 110 条 第 9 号 第 111 条 第 1 項 第 6 号 第 7 号 及 び 第 10 号 並 びに 第 115 条 に 掲 げるもの (3) 漁 船 の 運 航 に 伴 って 生 じた 費 用 で 自 己 が 負 担 しなければならないものを 負 担 し 又 は 当 該 漁 船 の 運 航 に 伴 って 生 じた 損 害 につき 自 己 の 賠 償 責 任 に 基 づき 賠 償 することによる 損 害 ( 前 2 号 に 掲 げるものを 除 く )であって 第 109 条 第 1 項 各 号 第 110 条 第 1 号 から 第 8 号 まで 及 び 第 1 0 号 から 第 12 号 まで 第 111 条 第 1 項 第 3 号 から 第 5 号 まで 第 8 号 第 9 号 及 び 第 11 号 から 第 14 号 まで 並 びに 第 112 条 から 第 115 条 までに 掲 げるもの 第 73 条 この 組 合 は 前 条 のてん 補 区 分 のいずれか 一 又 は 二 に 属 する 損 害 のみをてん 補 することがで きる ただし 同 条 第 1 号 又 は 第 2 号 のてん 補 区 分 に 属 する 損 害 をてん 補 する 場 合 には 同 条 第 3 号 のてん 補 区 分 に 属 する 損 害 を 併 せててん 補 しなければならないものとする ( 保 険 関 係 の 成 立 ) 第 74 条 保 険 関 係 は 組 合 員 又 は 組 合 員 たる 資 格 を 有 する 者 がこの 組 合 が 別 に 定 める 申 込 書 をこの 組 合 に 提 出 して 申 込 み この 組 合 がこれを 承 諾 することにより 成 立 する 2 この 組 合 は 保 険 の 申 込 みを 受 けたときは 申 込 みの 内 容 及 び 必 要 に 応 じて 漁 船 を 調 査 して 保 険 引 受 の 諾 否 を 決 定 し 申 込 人 に 通 知 する ( 保 険 料 の 支 払 期 限 ) 第 75 条 保 険 関 係 が 成 立 した 者 は 当 該 保 険 関 係 に 係 る 保 険 期 間 の 開 始 日 の 前 日 までに この 組 合 に 保 険 料 ( 保 険 料 の 分 割 支 払 がされる 場 合 にあっては 保 険 料 のうちその 第 1 回 の 支 払 に 係 るもの ) を 支 払 わなければならない 2 前 項 の 規 定 による 保 険 料 の 支 払 をその 支 払 期 限 までにしないときは 当 該 保 険 関 係 はその 効 力 を 失 う ( 保 険 証 券 の 交 付 ) 第 76 条 保 険 関 係 が 成 立 した 者 が 前 条 第 1 項 の 保 険 料 を 支 払 ったときは この 組 合 は 組 合 員 の 請 求 により 保 険 証 券 を 作 成 して 当 該 組 合 員 に 交 付 する ( 保 険 責 任 の 開 始 ) 第 77 条 この 組 合 の 保 険 責 任 は 保 険 期 間 の 開 始 日 から 始 まる 2 第 92 条 第 3 項 同 条 第 4 項 第 101 条 又 は 第 102 条 第 2 項 の 規 定 により 保 険 料 の 差 額 を 支 払 った 場 合 における 当 該 変 更 後 の 保 険 契 約 に 係 るこの 組 合 の 保 険 責 任 は その 保 険 料 の 差 額 を 支 払 った 日 の 翌 日 から 始 まる ( 継 続 加 入 ) 第 78 条 組 合 員 は 漁 船 船 主 責 任 保 険 の 保 険 期 間 の 満 了 後 引 き 続 き 漁 船 船 主 責 任 保 険 に 付 そうとする ときは そのために 必 要 な 事 項 を 当 該 満 了 の 日 の2 週 間 前 までにこの 組 合 に 通 知 しなければならな い ( 被 保 険 者 たる 資 格 ) 第 79 条 漁 船 船 主 責 任 保 険 の 被 保 険 者 たる 資 格 を 有 する 者 は 漁 船 の 所 有 者 又 は 使 用 者 とする ( 保 険 金 額 ) 第 80 条 保 険 金 額 は 別 表 第 4 部 の 第 1の1の(1) 2の(1) 又 は3の(1)に 定 める 額 のうち 申 込 人 が 申 出 た 金 額 とする 第 2 節 保 険 関 係 の 存 続 及 び 承 継 ( 保 険 関 係 の 存 続 ) 第 81 条 漁 船 保 険 の 保 険 の 目 的 たる 漁 船 の 所 有 者 又 は 使 用 者 ( 所 有 権 以 外 の 権 原 に 基 づき 漁 船 を 使 用 する 者 をいう 以 下 同 じ )である 組 合 員 が その 住 所 又 は 当 該 漁 船 の 主 たる 根 拠 地 を 組 合 の 区 域 外 に 移 転 したことにより 組 合 員 たる 資 格 を 喪 失 したためこの 組 合 を 脱 退 した 場 合 において その 脱 退 前

19 に この 組 合 員 から 当 該 組 合 に 対 し 当 該 保 険 関 係 ( 当 該 漁 船 に 係 る 漁 船 船 主 責 任 保 険 漁 船 乗 組 船 主 保 険 又 は 漁 船 積 荷 保 険 の 保 険 関 係 が 成 立 している 場 合 にあっては これらの 保 険 関 係 を 含 むすべての 保 険 関 係 )を 存 続 させたい 旨 の 通 知 があったときは その 保 険 関 係 は 定 款 第 16 条 第 1 項 の 規 定 に かかわらず なお 存 続 する 2 前 項 の 規 定 によりなお 存 続 するものとされる 保 険 関 係 に 係 る 漁 船 の 所 有 者 又 は 使 用 者 は この 約 款 の 適 用 については 組 合 員 とみなす ( 保 険 関 係 に 関 する 権 利 義 務 の 承 継 ) 第 82 条 保 険 に 係 る 漁 船 の 譲 受 人 は 併 せて 第 14 条 第 1 項 の 規 定 により 当 該 漁 船 を 保 険 の 目 的 とす る 普 通 保 険 の 保 険 関 係 に 関 する 権 利 義 務 を 承 継 する 場 合 ( 被 保 険 者 としての 権 利 義 務 のみを 承 継 する 場 合 を 除 く )に 限 り この 組 合 に 通 知 して 譲 渡 人 が 当 該 漁 船 に 係 る 漁 船 船 主 責 任 保 険 の 保 険 関 係 に 関 して 有 する 権 利 義 務 ( 法 第 139 条 第 2 項 又 は 第 139 条 の2 第 1 項 の 規 定 による 負 担 金 に 係 る 権 利 義 務 ( 以 下 漁 船 船 主 責 任 保 険 の 保 険 料 に 対 する 国 庫 負 担 金 に 係 る 権 利 義 務 という この 節 に おいて 同 じ )を 除 く )を 承 継 することができる ただし その 保 険 関 係 に 関 する 権 利 義 務 が 被 保 険 者 としての 権 利 義 務 のみである 場 合 は この 限 りでない 2 保 険 に 係 る 漁 船 につき 相 続 その 他 の 包 括 承 継 又 は 遺 贈 があった 場 合 については 前 項 の 規 定 を 準 用 する 第 83 条 保 険 に 係 る 漁 船 の 所 有 者 又 は 使 用 者 は 併 せて 第 15 条 第 1 項 の 規 定 により 当 該 漁 船 に 係 る 普 通 保 険 の 保 険 関 係 に 関 する 権 利 義 務 を 承 継 する 場 合 に 限 り この 組 合 に 通 知 して 所 有 者 にあって は 当 該 漁 船 の 使 用 者 たる 組 合 員 が 当 該 漁 船 に 係 る 漁 船 船 主 責 任 保 険 の 保 険 関 係 に 関 して 有 する 権 利 義 務 ( 漁 船 船 主 責 任 保 険 の 保 険 料 に 対 する 国 庫 負 担 金 に 係 る 権 利 義 務 及 び 当 該 漁 船 の 使 用 者 たる 組 合 員 が 被 保 険 者 として 有 する 権 利 義 務 を 除 く )を 使 用 者 にあっては 組 合 員 が 当 該 漁 船 に 係 る 漁 船 船 主 責 任 保 険 の 保 険 関 係 に 関 して 有 する 権 利 義 務 ( 漁 船 船 主 責 任 保 険 の 保 険 料 に 対 する 国 庫 負 担 金 に 係 る 権 利 義 務 及 び 当 該 漁 船 の 所 有 者 たる 組 合 員 が 被 保 険 者 として 有 する 権 利 義 務 を 除 く )を 承 継 するこ とができる 第 3 節 保 険 期 間 ( 保 険 期 間 ) 第 84 条 保 険 期 間 は 1 年 とする ただし 保 険 に 係 る 漁 船 を 保 険 の 目 的 とする 普 通 保 険 の 保 険 期 間 ( 満 期 保 険 にあっては 当 該 保 険 料 期 間 以 下 この 条 において 同 じ )のまだ 経 過 しない 期 間 が1 年 未 満 であるときは 当 該 普 通 保 険 の 保 険 期 間 の 終 期 としている 日 までの 期 間 とする ( 保 険 期 間 の 延 長 ) 第 85 条 組 合 員 は 第 17 条 第 1 項 第 18 条 第 1 項 又 は 第 19 条 第 1 項 の 規 定 により 保 険 に 係 る 漁 船 を 保 険 の 目 的 とする 普 通 損 害 保 険 の 保 険 期 間 を 延 長 するときは この 組 合 に 対 し 当 該 普 通 損 害 保 険 の 保 険 期 間 の 満 了 の 日 まで 保 険 期 間 の 延 長 を 請 求 することができる 2 前 項 の 場 合 には 組 合 員 は その 保 険 期 間 の 満 了 前 に 延 長 しようとする 期 間 に 対 する 保 険 料 を 支 払 わなければならない 第 4 節 保 険 料 ( 保 険 料 率 ) 第 86 条 この 組 合 の 漁 船 船 主 責 任 保 険 の 保 険 料 率 は 別 表 第 4 部 に 定 めるとおりとする ( 保 険 料 の 計 算 ) 第 87 条 1 年 に 満 たない 期 間 に 対 する 保 険 料 は 月 割 で 計 算 ( 第 72 条 第 2 号 のてん 補 区 分 に 係 る 保 険 料 の 計 算 を 除 く )する ただし 1ヶ 月 に 満 たない 日 数 については 1ヶ 月 を30 日 として 日 割 で 計 算 する ( 保 険 料 の 支 払 ) 第 88 条 保 険 料 は 1 回 払 とする ただし 組 合 員 は 保 険 料 について この 組 合 の 承 諾 を 得 て3 回 以 内 に 分 割 して 支 払 うことができる 2 この 組 合 が 前 項 ただし 書 の 承 諾 をするのは 分 割 した 保 険 料 を 期 限 内 に 支 払 う 確 実 な 保 障 があると 認 める 場 合 に 限 るものとする 3 第 1 項 の 規 定 により 保 険 料 の 分 割 支 払 をする 場 合 における 保 険 料 のうちその 第 1 回 の 支 払 に 係 る ものの 金 額 は 保 険 料 ( 法 第 139 条 第 2 項 又 は 第 139 条 の2 第 1 項 の 規 定 により 当 該 保 険 料 が 国 庫 負 担 に 係 るものであるときは その 負 担 に 係 る 部 分 を 除 く )の2 分 の1 以 上 とする

20 4 第 1 項 の 規 定 により 保 険 料 の 分 割 支 払 をする 場 合 における 保 険 料 のうちその 最 終 の 支 払 に 係 るも のの 支 払 期 限 は 保 険 期 間 の 開 始 の 日 から 起 算 して6ヶ 月 を 経 過 する 日 までの 期 間 内 においてこの 組 合 が 指 定 する 日 までとする 5 この 組 合 は 第 1 項 ただし 書 の 承 諾 をした 場 合 において その 承 諾 に 係 る 保 険 料 の 分 割 支 払 の 支 払 期 限 の 到 来 前 に 保 険 金 の 支 払 又 は 保 険 料 の 払 戻 しをすべき 事 由 が 生 じたときは 支 払 うべき 保 険 金 又 は 払 い 戻 すべき 保 険 料 の 額 から 未 払 込 の 保 険 料 に 相 当 する 額 を 控 除 することができる ( 延 滞 金 ) 第 89 条 この 組 合 は 前 条 の 規 定 により 保 険 料 の 分 割 支 払 を 認 める 場 合 において 分 割 した 保 険 料 が 同 条 第 4 項 の 支 払 期 限 内 に 支 払 われない 場 合 は その 支 払 われない 期 間 についてその 日 数 に 応 じ 年 8 パーセントの 延 滞 金 を 徴 収 することができる 2 前 項 の 規 定 に 定 める 年 当 たりの 割 合 は 365 日 当 たりの 割 合 とする ( 国 庫 負 担 の 保 険 料 の 相 殺 受 領 ) 第 90 条 法 第 139 条 第 2 項 又 は 第 139 条 の2 第 1 項 の 規 定 により 国 庫 が 漁 船 船 主 責 任 保 険 の 保 険 料 の 一 部 を 負 担 する 漁 船 についての 当 該 国 庫 の 負 担 金 は 組 合 員 がこの 組 合 に 支 払 うべき 当 該 漁 船 についての 保 険 料 の 一 部 に 充 てるものとする 第 5 節 告 知 義 務 通 知 義 務 及 びその 他 の 義 務 ( 告 知 義 務 ) 第 91 条 組 合 員 又 は 組 合 員 たる 資 格 を 有 する 者 は 保 険 の 申 込 み 時 に 第 74 条 第 1 項 の 申 込 書 にお いて 記 載 を 求 められた 事 項 について 事 実 の 告 知 をしなければならない 2 組 合 員 又 は 組 合 員 たる 資 格 を 有 する 者 は 当 該 保 険 契 約 の 保 険 期 間 の 開 始 日 の 前 日 までに 前 項 の 規 定 による 記 載 事 項 について 変 更 があった 場 合 にはその 旨 を 組 合 に 告 知 しなければならない ( 事 前 の 通 知 義 務 ) 第 92 条 次 に 掲 げる 場 合 には 組 合 員 又 は 被 保 険 者 は あらかじめ この 組 合 に 通 知 しなければなら ない (1) 保 険 に 係 る 漁 船 の 総 トン 数 又 は 船 体 の 重 要 寸 法 に 変 更 を 来 すべき 改 造 をしようとするとき (2) 保 険 に 係 る 漁 船 の 主 機 関 を 据 え 付 け 取 り 替 え 又 は 除 去 しようとするとき (3) 保 険 に 係 る 漁 船 の 無 線 電 信 設 備 無 線 電 話 設 備 又 はレーダー 設 備 を 除 去 しようとするとき (4) 保 険 に 係 る 漁 船 につき 操 業 区 域 ( 別 表 第 4 部 の 第 1の1の(2)の 表 に 掲 げる 区 域 をいう ) を 変 更 しようとするとき (5) 保 険 に 係 る 漁 船 を 漁 業 以 外 の 用 途 に 使 用 しようとするとき( 第 72 条 第 2 号 のてん 補 区 分 に 属 す る 損 害 をてん 補 の 対 象 とする 漁 船 船 主 責 任 保 険 を 締 結 している 場 合 であって 当 該 漁 船 の 所 有 者 又 は 使 用 者 が 申 出 た 利 用 者 を 乗 船 させる 期 間 (1ケ 月 を 単 位 とする 以 下 利 用 者 乗 船 期 間 と いう )に 当 該 漁 船 を 運 航 しようとするときを 除 く ) (6) 利 用 者 乗 船 期 間 を 変 更 しようとするとき (7) 前 各 号 のほか 保 険 に 係 る 漁 船 につき 重 大 な 変 更 をしようとするとき (8) 保 険 に 係 る 漁 船 を 引 き 続 き90 日 以 上 係 船 しようとするとき (9) 保 険 に 係 る 漁 船 につき 同 種 の 保 険 契 約 を 他 の 保 険 者 と 締 結 しようとするとき (10) 第 72 条 第 1 号 のてん 補 区 分 に 属 する 損 害 をてん 補 の 対 象 とする 漁 船 船 主 責 任 保 険 の 契 約 をす る 場 合 にあっては 当 該 契 約 で 定 めた 乗 組 員 の 数 ( 第 111 条 第 1 項 第 1 号 に 規 定 する 費 用 に 係 る 保 険 金 が 既 に 支 払 われている 場 合 にあっては 当 該 乗 組 員 の 数 から 当 該 支 払 に 係 る 乗 組 員 の 数 を 差 し 引 いて 得 た 数 第 5 項 ただし 書 において 同 じ )を 超 えて 乗 組 員 を 乗 り 組 ませようとする とき (11) 第 72 条 第 2 号 のてん 補 区 分 に 属 する 損 害 をてん 補 の 対 象 とする 保 険 に 係 る 漁 船 の 船 舶 検 査 証 書 に 記 載 された 旅 客 の 最 大 とう 載 人 員 数 ( 以 下 旅 客 最 大 とう 載 人 員 数 という )を 変 更 しよ うとするとき 2 保 険 に 係 る 漁 船 の 危 険 が 前 項 第 1 号 から 第 8 号 までに 掲 げる 事 由 によって 著 しく 増 加 する 場 合 に は この 組 合 は 組 合 員 又 は 被 保 険 者 に 対 し その 変 更 を 制 限 し その 他 必 要 な 措 置 をさせることが ある 3 第 1 項 第 1 号 第 2 号 第 4 号 第 7 号 第 10 号 及 び 第 11 号 に 掲 げる 事 由 により 保 険 料 を 増 額 すべきときは 組 合 員 は 遅 滞 なく その 事 由 が 発 生 した 日 からその 保 険 期 間 の 満 了 の 日 までの 期 間 に 対 する 保 険 料 の 差 額 を 支 払 わなければならない

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