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1 JAEA-Review Results of the Environmental Radiation Monitoring Following the Accident at the Fukushima Daiichi Nuclear Power Plant -Interim Report (Ambient Radiation Dose Rate, Radioactivity Concentration in the Air and Radioactivity Concentration in the Fallout)- Sadaaki FURUTA, Shuichi SUMIYA, Hitoshi WATANABE, Masanao NAKANO Kenji IMAIZUMI, Masanori TAKEYASU, Akira NAKADA, Hiroki FUJITA Tomoko MIZUTANI, Masato MORISAWA, Yuji KOKUBUN, Takahiko KONO Mika NAGAOKA, Hiroya YOKOYAMA, Tomonori HOKAMA, Tokuju ISOZAKI Masashi NEMOTO, Yoshinori HIYAMA, Toshimitsu ONUMA, Chiaki KATO and Tamotsu KURACHI JAEA-Review Radiation Protection Department Nuclear Fuel Cycle Engineering Laboratories Tokai Research and Development Center August 2011 Japan Atomic Energy Agency

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3 福 島 第 一 原 子 力 発 電 所 事 故 に 係 る 特 別 環 境 放 射 線 モニタリング 結 果 - 中 間 報 告 ( 空 間 線 量 率 空 気 中 放 射 性 物 質 濃 度 降 下 じん 中 放 射 性 物 質 濃 度 )- 日 本 原 子 力 研 究 開 発 機 構 東 海 研 究 開 発 センター 核 燃 料 サイクル 工 学 研 究 所 放 射 線 管 理 部 古 田 定 昭 住 谷 秀 一 渡 辺 均 中 野 政 尚 今 泉 謙 二 竹 安 正 則 中 田 陽 藤 田 博 喜 水 谷 朋 子 森 澤 正 人 國 分 祐 司 +1 河 野 恭 彦 永 岡 美 佳 横 山 裕 也 外 間 智 規 磯 崎 徳 重 根 本 正 史 1 檜 山 佳 典 1 小 沼 利 光 1 加 藤 千 明 +2 1 倉 知 保 (2011 年 8 月 10 日 受 理 ) 東 京 電 力 株 式 会 社 福 島 第 一 原 子 力 発 電 所 事 故 への 対 応 として 核 燃 料 サイクル 工 学 研 究 所 にお いて 特 別 環 境 放 射 線 モニタリングを 実 施 した 本 報 告 は 平 成 23 年 5 月 31 日 までに 得 られた 空 間 線 量 率 空 気 中 放 射 性 物 質 濃 度 降 下 じん 中 放 射 性 物 質 濃 度 の 測 定 結 果 並 びに 気 象 観 測 結 果 につ いて 速 報 的 にとりまとめた 空 間 線 量 率 は 3 月 15 日 1 時 前 頃 から 徐 々に 上 昇 し 始 め 3 月 15 日 7 時 過 ぎ 3 月 16 日 5 時 過 ぎ 及 び 3 月 21 日 4 時 過 ぎに 数 千 ngy/h ほどの 3 つのピークがある 上 昇 を 示 した 空 気 中 放 射 性 物 質 濃 度 及 び 降 下 量 は 空 間 線 量 率 と 同 様 な 経 時 変 化 を 示 した 空 気 中 の I-131 及 び Cs-137 の 揮 発 性 及 び 粒 子 状 の 合 計 の 濃 度 の 比 (I-131/Cs-137)は 日 によって 大 きく 変 動 した 3 月 15 日 ~4 月 15 日 の 1 ヶ 月 間 の 降 下 量 は Cs-137 について 1986 年 5 月 のチェルノブイリ 事 故 後 と 比 較 して 約 120 倍 1963 年 6 月 の 東 京 都 高 円 寺 ( 旧 気 象 研 究 所 )での 大 気 圏 内 核 実 験 フォール アウト 時 と 比 較 して 約 30 倍 であった 核 燃 料 サイクル 工 学 研 究 所 で 屋 外 に 居 たと 仮 定 して 吸 入 摂 取 に 係 る 内 部 被 ばくに 係 る 線 量 を 試 算 し た 結 果 暫 定 値 として 成 人 及 び 小 児 の 実 効 線 量 はそれぞれ 約 0.6 msv, 約 0.9 msv 甲 状 腺 の 等 価 線 量 はそれぞれ 約 8 msv, 約 20 msv と 見 積 もられた 核 燃 料 サイクル 工 学 研 究 所 : 茨 城 県 那 珂 郡 東 海 村 村 松 現 在 敦 賀 本 部 安 全 品 質 推 進 部 環 境 監 視 課 +2 現 在 大 洗 研 究 開 発 センター 技 術 開 発 部 機 器 開 発 試 験 技 術 課 1 技 術 開 発 協 力 員 i

4 Results of the Environmental Radiation Monitoring Following the Accident at the Fukushima Daiichi Nuclear Power Plant -Interim Report (Ambient Radiation Dose Rate, Radioactivity Concentration in the Air and Radioactivity Concentration in the Fallout)- Sadaaki FURUTA, Shuichi SUMIYA, Hitoshi WATANABE, Masanao NAKANO, Kenji IMAIZUMI, Masanori TAKEYASU, Akira NAKADA, Hiroki FUJITA, Tomoko MIZUTANI, Masato MORISAWA, Yuji KOKUBUN +1, Takahiko KONO, Mika NAGAOKA, Hiroya YOKOYAMA, Tomonori HOKAMA, Tokuju ISOZAKI, Masashi NEMOTO 1, Yoshinori HIYAMA 1, Toshimitsu ONUMA 1, Chiaki KATO +2 and Tamotsu KURACHI 1 Radiation Protection Department, Nuclear Fuel Cycle Engineering Laboratories, Tokai Research and Development Center, Japan Atomic Energy Agency Tokai-mura, Naka-gun, Ibaraki-ken (Received August 10, 2011) As a response to the accident at the Fukushima Daiichi Nuclear Power Plant, the environmental radiation monitoring was performed at the Nuclear Fuel Cycle Engineering Laboratories, Japan Atomic Energy Agency (JAEA). This report provisionally presents the monitoring results of ambient radiation dose rates, radioactivity concentrations in air and in fallout and meteorological observation until May 31, The ambient radiation dose rate has increased since 1:00 in March , with mainly three peaks of several thousand ngy/h at 7:00 in March 15, at 5:00 in March 16, and at 4:00 in March 21. The variation on the radioactivity concentrations in the air and in the fallout almost showed the same tendency as that of the dose rate. The radioactivity ratio of I-131 to Cs-137 in the air varied largely every day. The fallout of Cs-137 for 1 month from March 15 to April 15 was about 120 times higher than that in May 1986 after the Chernobyl Accident, and about 30 times higher than that at Koenji in Tokyo in June 1963 during the atmospheric nuclear weapon tests. The dose of internal exposure due to inhalation was estimated from the air concentration observed. Keywords: Environmental Radiation Monitoring, Accident, Fukushima Daiichi Nuclear Power Plant, Ambient Radiation Dose Rate, Radioactivity Concentration in Air and in Fallout +1 Present address; Environmental Monitoring Section, Tsuruga Head Office +2 Present address; Advanced Sodium System Engineering Section, Oarai Research and Development Center 1 Collaborating Engineer ii

5 目 次 1. はじめに 1 2. 調 査 方 法 空 間 線 量 率 空 気 中 放 射 性 物 質 濃 度 降 下 じん 中 放 射 性 物 質 濃 度 気 象 観 測 3 3. 結 果 と 考 察 空 間 線 量 率 空 気 中 放 射 性 物 質 濃 度 降 下 じん 中 放 射 性 物 質 濃 度 線 量 の 試 算 終 わりに 16 参 考 文 献 17 付 録 1 空 間 線 量 率 の 測 定 結 果 19 付 録 2 核 燃 料 サイクル 工 学 研 究 所 での 気 象 観 測 結 果 49 付 録 3 空 気 中 で 検 出 された 主 要 な 放 射 性 物 質 の 濃 度 測 定 結 果 79 付 録 4 降 下 じんで 検 出 された 主 要 な 放 射 性 物 質 の 濃 度 測 定 結 果 87 iii

6 Contents 1. Introduction 1 2. Method of measurement Ambient dose rate Radioactivity concentration in air Radioactivity concentration in fallout Meteorological observation 3 3. Results and discussion Ambient dose rate Radioactivity concentration in air Radioactivity concentration in fallout Estimation of dose Conclusion 16 References 17 Appendix 1 Measurement result of ambient dose rate 19 Appendix 2 Meteorological observation result at the Nuclear Fuel Cycle Engineering Laboratories 49 Appendix 3 Measurement result of concentration of radionuclides mainly detected in air 79 Appendix 4 Measurement result of concentration of radionuclides mainly detected in fallout 87 iv

7 1. はじめに 平 成 23 年 3 月 11 日 14 時 46 分 の 東 北 地 方 太 平 洋 沖 地 震 及 びそれに 伴 う 大 津 波 により 発 生 した 東 京 電 力 株 式 会 社 福 島 第 一 原 子 力 発 電 所 事 故 への 対 応 として 核 燃 料 サイクル 工 学 研 究 所 において 特 別 環 境 放 射 線 モニタリングを 実 施 した 本 報 告 は 特 別 モニタリングの 結 果 のうち 平 成 23 年 5 月 31 日 までに 得 られた 空 気 中 放 射 性 物 質 濃 度 降 下 じん 中 放 射 性 物 質 濃 度 の 測 定 結 果 について 速 報 的 にとりまとめた なお 空 間 線 量 率 及 び 気 象 観 測 については 通 常 のモニタリング 項 目 であるが 事 故 時 の 重 要 なデータであることから 本 報 告 に 加 えた なお 空 間 線 量 率 についてはリアルタイムでインターネット 上 で 公 開 している また 主 要 な 放 射 性 物 質 の 空 気 中 濃 度 については 文 部 科 学 省 に 測 定 のつど 報 告 するとともに トレンドデータを 2011 年 6 月 8 日 よりインターネット 上 で 公 開 している これらの 観 測 測 定 に 係 る 主 な 時 系 列 は 以 下 の 通 りである 3 月 11 日 の 地 震 以 降 所 内 で 停 電 が 発 生 した 常 用 電 源 が 復 電 し 可 搬 型 ダスト ヨウ 素 サンプラを 使 用 できるようになったのは 3 月 13 日 以 降 であった 同 日 15 時 20 分 に 安 全 管 理 棟 前 に 可 搬 型 ダス ト ヨウ 素 サンプラを 設 置 し サンプリングを 開 始 した 3 月 15 日 7 時 13 分 に モニタリングポスト P2 及 びモニタリングポスト P7 において 5μGy/h 以 上 (1 分 値 )を 観 測 し 原 災 法 第 10 条 として 通 報 3 月 15 日 以 降 降 下 じんの 採 取 間 隔 を 定 常 モニタリングでの 間 隔 (1 ヶ 月 毎 )より 短 縮 し 別 途 採 取 器 を 設 置 した - 1 -

8 2. 調 査 方 法 東 京 電 力 株 式 会 社 福 島 第 一 原 子 力 発 電 所 事 故 対 応 における 特 別 モニタリングは 以 下 により 実 施 し た 2.1 空 間 線 量 率 核 燃 料 サイクル 工 学 研 究 所 周 辺 監 視 区 域 内 10 か 所 のモニタリングステーション(ST) モニタリングポス ト(P) 及 び 周 辺 監 視 区 域 外 3 か 所 のモニタリングステーション(ST)に 設 置 された 空 間 放 射 線 線 量 率 計 (エ ネルギー 補 償 型 NaI(Tl)シンチレーション 検 出 器 )を 用 い 定 常 モニタリングにおいて 線 量 率 を 連 続 的 に 測 定 している それらのデータを 用 いた 2.2 空 気 中 放 射 性 物 質 濃 度 核 燃 料 サイクル 工 学 研 究 所 安 全 管 理 棟 前 ( 周 辺 監 視 区 域 内 )に 可 搬 型 ダスト ヨウ 素 サンプラ (PNC-800)を 設 置 し 空 気 を 連 続 的 に 採 取 した ダストフィルタ 及 び 活 性 炭 カートリッジは 原 則 として 12 時 間 毎 に 交 換 した 空 間 線 量 率 が 変 動 した 際 は 交 換 間 隔 を 短 くした 交 換 間 隔 は 16 m 3 /3 時 間 ~ 950 m 3 /7 日 の 範 囲 であった 採 取 した 試 料 は 空 気 の 吸 引 側 をゲルマニウム(Ge) 半 導 体 検 出 器 で 計 測 し ガンマ 線 スペクトロメトリによりガンマ 線 放 出 核 種 濃 度 を 定 量 した( 測 定 時 間 :1000~5000 秒 ) なお 濃 度 定 量 にあたって サム 効 果 補 正 はせず 空 気 の 採 取 開 始 時 刻 で 補 正 した 粒 子 状 核 種 ダストフィルタ(HE-40T)に 捕 集 した 核 種 を 空 気 中 の 粒 子 状 核 種 とした 揮 発 性 核 種 捕 集 材 として TEDA(tri-ethylene-diamine) 添 着 活 性 炭 カートリッジ(CHC-50)を 用 いて 捕 集 した 核 種 を 空 気 中 の 揮 発 性 核 種 とした - 2 -

9 2.3 降 下 じん 中 放 射 性 物 質 濃 度 核 燃 料 サイクル 工 学 研 究 所 安 全 管 理 棟 屋 上 ( 周 辺 監 視 区 域 内 )に 設 置 した 大 型 水 盤 ( 面 積 0.5m 2 )に より 採 取 した 採 取 した 降 下 じんについては 2 L のマリネリ 容 器 に 入 れ ゲルマニウム(Ge) 半 導 体 検 出 器 を 用 いたガンマ 線 スペクトロメトリによりガンマ 線 放 出 核 種 濃 度 を 定 量 した なお 濃 度 定 量 にあたっ て サム 効 果 補 正 はしなかった 2.4 気 象 観 測 観 測 地 点 は 核 燃 料 サイクル 工 学 研 究 所 安 全 管 理 棟 及 び 気 象 観 測 塔 の 2 地 点 である それぞれの 観 測 地 点 における 観 測 項 目 及 び 測 定 器 は 以 下 の 通 りである 観 測 項 目 測 定 器 観 測 場 所 風 向 自 記 風 向 計 気 象 観 測 塔 安 全 管 理 棟 塔 屋 風 速 風 車 型 自 記 風 速 計 同 上 降 雨 量 転 倒 マス 型 雨 量 計 安 全 管 理 棟 屋 上 日 射 量 熱 電 堆 式 全 天 日 射 計 核 燃 料 サイクル 工 学 研 究 所 内 放 射 収 支 量 風 防 型 放 射 収 支 計 同 上 モニタリングステーション モニタリングポストの 設 置 地 点 を Fig. 1 及 び Fig. 2 に 可 搬 型 ダスト ヨウ 素 サンプラ 設 置 地 点 と 降 下 じん 採 取 地 点 を Fig. 2 に 示 す - 3 -

10 Fig. 1 Location of monitoring stations. 降 下 じん 可 搬 型 タ スト ヨウ 素 サンフ ラ Fig. 2 Locations of monitoring posts, portable airborne dust and iodine sampler and sampler of fallout

11 3. 結 果 と 考 察 3.1 空 間 線 量 率 モニタリングステーション 及 びモニタリングポストでの 空 間 線 量 率 の 経 時 変 化 を Fig. 3 に 3 月 13 日 ~3 月 25 日 についての 詳 細 を Fig. 4 に 示 す 3 月 15 日 1 時 前 頃 からすべてのモニタリングステーション モニタリングポストで 同 時 に 線 量 率 が 上 昇 し 始 め 同 日 7 時 過 ぎ 及 び 3 月 16 日 5 時 過 ぎにピークとなった その 後 緩 やかに 線 量 率 は 低 下 した が 3 月 21 日 4 時 過 ぎに 再 度 ピークとなった 1 時 間 値 として 3 月 15 日 8 時 (7 時 01 分 ~8 時 00 分 の 平 均 値 )にモニタリングポスト P2 で 4800 ngy/h 3 月 16 日 6 時 (5 時 01 分 ~6 時 00 分 の 平 均 値 )にモニ タリングポスト P2 で 2100 ngy/h 3 月 21 日 5 時 (4 時 01 分 ~5 時 00 分 の 平 均 値 )にモニタリングポスト P3 で 3100 ngy/h が 最 大 値 であった その 後 線 量 率 は 降 雨 毎 に 一 時 的 に 上 昇 したが 緩 やかに 低 下 した 5 月 31 日 には 線 量 率 レベルは ほぼ 一 定 となり 93~370 ngy/h であった 周 りに 木 が 生 い 茂 っているモニタリングポストで 線 量 率 が 高 い 傾 向 があった 空 間 線 量 率 の 測 定 結 果 を 付 録 1 に 示 す 3 月 14 日 21 時 頃 には 2 号 機 でベントが 行 われた 1) 3 月 14 日 23 時 以 降 核 燃 料 サイクル 工 学 研 究 所 で 観 測 された 風 向 は 北 東 で 安 定 していたことから ベントにより 放 出 された 放 射 性 物 質 が 研 究 所 へ 拡 散 したと 推 察 される 核 燃 料 サイクル 工 学 研 究 所 で 観 測 された 気 象 データを 付 録 2 に 示 す 3 月 14 日 23 時 ~15 日 8 時 において 核 燃 料 サイクル 工 学 研 究 所 の 地 上 で 観 測 された 風 速 は 1~7 m/s 海 抜 100 mで 観 測 された 風 速 は 5~15 m/s であった 東 京 電 力 株 式 会 社 福 島 第 一 原 子 力 発 電 所 から 核 燃 料 サイクル 工 学 研 究 所 までの 距 離 を 100 km 風 速 を 7 m/s とすると 研 究 所 へプルームが 到 達 するため に 約 4 時 間 ほどかかる よって 研 究 所 にベントにより 放 出 された 放 射 性 物 質 が 到 達 したのは 3 月 15 日 1 時 頃 であり 研 究 所 での 線 量 率 上 昇 開 始 時 刻 とよく 一 致 する 3.2 空 気 中 放 射 性 物 質 濃 度 Fig. 5 に 主 要 核 種 の 粒 子 状 と 揮 発 性 の 合 計 の 濃 度 の 経 時 変 化 を Fig. 6 に 核 種 間 の 濃 度 比 の 経 - 5 -

12 空 間 線 量 率 [ngy/h] 降 雨 量 [mm] 降 雨 量 ST1 ST2 ST3 ST4 ST5 P1 P2 P3 P4 P5 P6 P7 P /11 3/16 3/21 3/26 3/31 4/5 4/10 4/15 4/20 4/25 4/30 5/5 5/10 5/15 5/20 5/25 5/ 年 Fig. 3 Time variation of ambient dose rate measured at monitoring station and monitoring post 空 間 線 量 率 [ngy/h] 降 水 量 [mm] 10 0:00 12:00 0:00 12:00 0:00 12:00 0:00 12:00 0:00 12:00 0:00 12:00 0:00 12:00 0:00 12:00 0:00 12:00 0:00 12:00 0:00 12:00 0:00 12:00 0:00 12:00 0:00 降 雨 量 P3 P4 P5 P6 P7 P8 ST1 ST2 ST3 ST4 ST5 P1 P2 0 3/13 3/14 3/15 3/16 3/17 3/18 3/19 3/20 3/21 3/22 3/23 3/24 3/ 年 Fig. 4 Time variation of ambient dose rate measured at monitoring station and monitoring post in March 13 to March 25,

13 濃 度 [Bq/m3] Te-129m( 合 計 ) Te-132( 合 計 ) I-131( 合 計 ) I-133( 合 計 ) Cs-134( 合 計 ) Cs-136( 合 計 ) Cs-137( 合 計 ) /13 3/18 3/23 3/28 4/2 4/7 4/12 4/17 4/22 4/27 5/2 5/7 5/ 年 Fig. 5 Time variation of concentration of airborne radionuclides (Sum of particulate and volatile forms) /13 3/18 3/23 3/28 4/2 4/7 4/12 4/17 4/22 4/27 5/2 5/7 5/12 濃 度 比 Te-132/Te-129m Te-129m/Cs-137 I-133/I-131 I-131/Cs-137 Cs-134/Cs-137 Cs-136/Cs 年 Fig. 6 Time variation of concentration ratio of airborne raionuclides (Sum of particulate and volatile forms) - 7 -

14 時 変 化 を 示 す 付 録 3 に 濃 度 の 測 定 結 果 を 示 す 空 気 中 濃 度 は 空 間 線 量 率 と 同 様 に 3 月 15 日 ~ 16 日 及 び 21 日 ~22 日 に 上 昇 した その 後 4 月 には 多 少 濃 度 上 昇 が 見 られたが 徐 々に 減 少 し 5 月 7 日 には 全 ての 核 種 で 濃 度 は 0.01 Bq/m 3 未 満 となった 濃 度 比 は Te-132/Te-129m, Te-129m/Cs-137 については 3 月 15 日 に 10 程 度 であった その 後 減 少 し 4 月 10 日 には 0.1 以 下 まで 下 がった I-133/I-131 濃 度 比 については 3 月 15 日 に 0.1 以 上 であっ たが その 後 大 きく 減 少 し 3 月 18 日 に 0.01 を 下 回 った Cs-136/Cs-137 濃 度 比 については 3 月 15 日 頃 は 0.1 以 上 であったが 徐 々に 下 がり 4 月 22 日 には 0.01 まで 下 がった これらの 濃 度 比 の 経 時 変 化 は Table 1 に 示 した 核 種 の 半 減 期 2) の 違 いによるものと 考 えられる Cs-134/Cs-137 濃 度 比 はほぼ 一 定 で 約 0.8 であった この 濃 度 比 は 東 京 電 力 株 式 会 社 福 島 第 一 原 子 力 発 電 所 周 辺 で 測 定 された 比 一 致 した I-131/Cs-137 濃 度 比 については 空 気 中 濃 度 が 上 昇 した 3 月 15 日 及 び 3 月 21 日 は 10 前 後 であっ た しかし 濃 度 上 昇 の 翌 日 の 3 月 16 日 及 び 3 月 22 日 には 100 程 度 まで 上 昇 した Fig. 7 に I-131/Cs-137 濃 度 比 の 3 月 13 日 ~3 月 25 日 における 経 時 変 化 を 示 す I-131/Cs-137 濃 度 比 は 日 毎 に 変 動 しながら 徐 々に 下 がり 5 月 15 日 には 1 を 下 回 った なお 3 月 下 旬 から 4 月 上 旬 に 測 定 された 文 部 科 学 省 の 土 壌 中 放 射 性 物 質 濃 度 データ 4) によれば 東 京 電 力 株 式 会 社 福 島 第 一 原 子 力 発 電 所 の 南 側 の 福 島 県 いわき 市 ( 発 電 所 の 南 側 約 30km)において 土 壌 中 の I-131 濃 度 と Cs-137 濃 度 との 比 は 福 島 県 相 馬 市 ( 発 電 所 の 北 側 約 30km)での 比 と 比 べて 高 い このことから 東 海 村 に 飛 来 したプルーム 中 の 核 種 組 成 は 福 島 県 いわき 市 に 飛 来 した 核 種 の 組 成 と 同 様 な 傾 向 であったと 考 えられる 参 考 のた め 文 部 科 学 省 が 発 表 した 土 壌 中 放 射 性 物 質 濃 度 測 定 結 果 を Fig. 8 及 び Table 2 に 示 す 3) と Table 1 Half life of radionuclides. 放 射 性 核 種 半 減 期 Te-129m 33.6 d Te d I d I h Cs y Cs d Cs y - 8 -

15 :10 3:00 13:16 22:18 4:30 7:33 12:14 18:09 23:54 5:56 14:58 2:58 14:58 2:55 15:02 3:05 14:58 2:56 14:57 1:27 7:25 10:27 16:35 3:05 15:00 3:00 15:00 3:00 15:00 3:00 15:00 3:00 I-131/Cs-137 濃 度 比 3/13 3/14 3/15 3/16 3/17 3/18 3/19 3/20 3/21 3/22 3/23 3/24 3/ 年 Fig. 7 Time variation of concentration ratio of airborne I-131 to Cs-137 (Sum of particulate and volatile forms) in March 13 to March 25. Table 2 Results of measurement of radionuclide concentration in soil (from the Home Page of the Ministry of Education, Culture, Sports, Science and Technology in Japan). 採 取 地 点 採 取 日 I-131 Bq/kg Cs-134 Bq/kg Cs-137 Bq/kg I-131 /Cs-137 南 相 馬 市 鹿 島 区 月 26 日 14,000 3,200 3, 南 相 馬 市 原 町 相 馬 郡 飯 舘 村 長 泥 双 葉 郡 葛 尾 村 上 野 川 双 葉 郡 浪 江 町 津 島 月 8 日 3 月 25 日 3 月 23 日 3 月 29 日 3, ,000 70, ,000 9,300 70,800 9, ,000 11,000 68,500 12, , 田 村 市 常 葉 町 山 根 いわき 市 川 前 町 いわき 市 小 川 町 高 萩 いわき 市 内 郷 御 厩 町 双 葉 郡 広 野 町 下 北 迫 月 23 日 4 月 8 日 3 月 31 日 3 月 31 日 3 月 23 日 11,000 1,300 4,300 14,000 69,000 2, ,100 3,300 1, ,

16 km 20km 福 島 第 一 原 子 力 発 電 所 Fig. 8 Sampling points of Soil (from the Home Page of the Ministry of Education, Culture, Sports, Science and Technology in Japan). Fig. 9 に 主 要 核 種 の 粒 子 状 の 濃 度 の 経 時 変 化 を 示 す 粒 子 状 の 核 種 としては 3 月 中 は I-131 が 他 の 核 種 と 比 較 して 濃 度 が 高 かったが 4 月 になると Cs-134, Cs-137 のほうが 濃 度 が 高 くなった Fig. 10 に 主 要 核 種 の 揮 発 性 の 濃 度 の 経 時 変 化 を 示 す 揮 発 性 の 核 種 として I-131 に 加 えて Cs-134, Cs-137 等 が 検 出 された これは ヨウ 化 セシウムあるいは 溶 液 状 の 化 学 形 でダストフィルタを 通 過 し 活 性 炭 カートリッジに 吸 着 したもと 考 えられる Te-132, Cs-134, Cs-137 は 3 月 30 日 以 降 検 出 され なくなった Fig. 11 に 揮 発 性 / 粒 子 状 の 濃 度 比 の 経 時 変 化 を 示 す Te と Cs については 濃 度 比 は 3 月 15 日 ~ 16 日 頃 3 月 20 日 ~22 日 頃 及 び 3 月 29 日 に 0.5 より 小 さくなった これらの 日 時 は 空 気 中 の 濃 度 が 高 くなった 日 時 と 同 じであった それらの 日 以 外 は 濃 度 比 は 1 前 後 であった ヨウ 素 については 3 月 15 日 ~16 日 頃 及 び 3 月 20 日 ~22 日 頃 の 濃 度 比 は 1 前 後 であったが その 他 の 期 間 は 2~10 程 度 で あった

17 濃 度 [Bq/m3] Te-129m( 粒 子 状 ) Te-132( 粒 子 状 ) I-131( 粒 子 状 ) I-133( 粒 子 状 ) Cs-134( 粒 子 状 ) Cs-136( 粒 子 状 ) Cs-137( 粒 子 状 ) /13 3/18 3/23 3/28 4/2 4/7 4/12 4/17 4/22 4/27 5/2 5/7 5/ 年 Fig. 9 Time variation of concentration of airborne radionuclides of particulate form /13 3/18 3/23 3/28 4/2 4/7 4/12 4/17 4/22 4/27 5/2 5/7 5/12 濃 度 [Bq/m3] Te-129m( 揮 発 性 ) Te-132( 揮 発 性 ) I-131( 揮 発 性 ) I-133( 揮 発 性 ) Cs-134( 揮 発 性 ) Cs-136( 揮 発 性 ) Cs-137( 揮 発 性 ) 2011 年 Fig. 10 Time variation of concentration of airborne radionuclides of volatile form

18 濃 度 比 ( 揮 発 性 / 粒 子 状 ) Te-132 I-131 I-133 Cs-134 Cs-136 Cs /13 3/15 3/17 3/19 3/21 3/23 3/25 3/27 3/29 3/31 4/2 4/4 4/6 4/8 4/10 4/12 4/14 4/16 4/18 4/20 4/22 4/24 4/26 4/28 4/30 5/2 5/4 5/6 5/8 5/10 5/12 5/14 5/ 年 Fig. 11 Time variation of volatile/particulate concentration ratio of airborne radionuclides. 3.3 降 下 じん 中 放 射 性 物 質 濃 度 Fig. 12 に 採 取 日 数 で 規 格 化 した 降 下 量 の 経 時 変 化 を 付 録 4 に 降 下 量 の 測 定 結 果 を 示 す 降 下 量 は 3 月 16 日 ~22 日 にかけて 採 取 した 試 料 中 の1 日 あたりの 平 均 濃 度 が 最 も 多 く 以 後 徐 々に 減 少 した 核 種 別 では I-131, Cs-134, Cs-137, Cs-136 の 順 に 多 かった Fig. 13 に 核 種 の 降 下 量 の 比 の 経 時 変 化 を 示 す I-131/Cs-137, Cs-136/Cs-137 の 降 下 量 比 は 徐 々に 低 下 した Cs-134/Cs-137 の 比 は 約 0.8 でほぼ 一 定 であった 3 月 15 日 ~4 月 15 日 の1ヶ 月 間 の 降 下 量 は Table 3 の 通 りであった Cs-137 について チェルノブイ リ 事 故 後 に 1986 年 5 月 に 同 敷 地 内 で 観 測 された 降 下 量 5) と 比 較 して 約 120 倍 大 気 圏 内 核 実 験 フォー ルアウト 時 に 東 京 都 高 円 寺 ( 旧 気 象 研 究 所 )で 観 測 された 1963 年 6 月 の 降 下 量 6) と 比 較 して 約 30 倍 で あった

19 1 日 あたりの 降 下 量 [Bq/m 2 / 日 ] 降 水 量 I-131 Cs-134 Cs-136 Cs 降 水 量 [mm] 3/13 3/18 3/23 3/28 4/2 4/ 年 4/12 4/17 4/22 4/27 5/2 Fig. 12 Time variation of radionuclide amount in fallout 降 水 量 I-131/Cs-137 Cs-134/Cs-137 Cs-136/Cs 降 下 量 の 比 降 水 量 [mm] /13 3/18 3/23 3/28 4/2 4/ 年 4/12 4/17 4/22 4/27 5/2 Fig. 13 Time variation of ratio of radionuclide amount in fallout

20 ) H KiM ijtj (1) i j H 1 msv K i 1 msv/bq 7)8) M 1 m 3 /d ( 22.2 m 3 /d 5.16 m 3 /d) 7) ij j i ( ) Bq/m 3 T j j ij ij =0 I-132 Te-132 Te-132

21 Table 4(1) Results of the estimation of dose to adult. 核 種 平 均 濃 度 成 人 実 効 線 量 係 数 成 人 甲 状 腺 等 価 線 量 係 数 成 人 実 効 線 量 成 人 甲 状 腺 等 価 線 量 [Bq/m 3 ] [Sv/Bq] [Sv/Bq] [msv] [msv] Te-129m 1.5E E E E E-02 Te E E E E E-01 I E E E E E+00 I E+00 *1 3.1E E E E-02 I E E E E E-02 Cs E E E E E-02 Cs E E E E E-04 Cs E E E E E-02 合 計 E E+00 *1 Te-132と 放 射 平 衡 を 仮 定 Table 4(2) Results of the estimation of dose to 1-year child. 核 種 平 均 濃 度 小 児 実 効 線 量 係 数 小 児 甲 状 腺 等 価 線 量 係 数 小 児 実 効 線 量 小 児 甲 状 腺 等 価 線 量 [Bq/m 3 ] [Sv/Bq] [Sv/Bq] [msv] [msv] Te-129m 1.5E E E E E-02 Te E E E E E+00 I E E E E E+01 I E+00 *1 2.3E E E E-02 I E E E E E-01 Cs E E E E E-03 Cs E E E E E-04 Cs E E E E E-03 合 計 E E+01 *1 Te-132と 放 射 平 衡 を 仮 定 濃 度 として I-132 の 寄 与 分 を 加 算 した 試 算 に 使 用 したデータ 線 量 係 数 並 びに 試 算 結 果 を Table 4 に 示 す (1) 式 に 基 づき 計 算 した 結 果 成 人 及 び 小 児 の 実 効 線 量 は 暫 定 値 として それぞれ 約 0.6 msv, 約 0.9 msv 甲 状 腺 の 等 価 線 量 はそれぞれ 約 8 msv, 約 20 msv と 見 積 もられた 線 量 の 核 種 別 内 訳 として は I-131 による 線 量 が 大 半 を 占 めた

22 4. 終 わりに 東 京 電 力 福 島 第 一 原 子 力 発 電 所 事 故 への 対 応 として 核 燃 料 サイクル 工 学 研 究 所 において 特 別 環 境 放 射 線 モニタリングを 実 施 した 本 報 告 は 事 故 発 生 時 から 平 成 23 年 5 月 31 日 までに 得 られた 空 間 線 量 率 空 気 中 放 射 性 物 質 濃 度 降 下 じん 中 放 射 性 物 質 濃 度 の 測 定 結 果 並 びに 気 象 観 測 結 果 につ いて 速 報 的 にとりまとめた 空 間 線 量 率 は 3 月 15 日 7 時 過 ぎ 3 月 16 日 5 時 過 ぎ 及 び 3 月 21 日 4 時 過 ぎに 数 千 ngy/h ほ どの 3 つのピークがある 上 昇 を 示 した 空 気 中 放 射 性 物 質 濃 度 は 空 間 線 量 率 と 同 様 な 経 時 変 化 を 示 した I-131/Cs-137 の 濃 度 比 は 100 程 度 まで 上 昇 した なお 文 部 科 学 省 が 発 表 した 土 壌 中 放 射 性 物 質 濃 度 測 定 結 果 によれば 福 島 県 い わき 市 で 測 定 された 土 壌 中 の I-131 濃 度 と Cs-137 濃 度 との 比 は 福 島 県 南 相 馬 市 での 比 と 比 べて 高 い このことから 本 報 で 報 告 した 茨 城 県 那 珂 郡 東 海 村 での 放 射 性 物 質 の 濃 度 比 が 全 方 位 の 全 ての 地 区 を 代 表 するデータではないと 考 えられる 揮 発 性 の 核 種 としては I-131 に 加 えて Cs-134 Cs-137 等 が 検 出 された 揮 発 性 の Te-132, Cs-134, Cs-137 は 3 月 30 日 以 降 検 出 されなくなった Te と Cs の 揮 発 性 / 粒 子 状 の 濃 度 比 は 濃 度 が 上 昇 した 際 値 が 小 さくなった 降 下 量 は 3 月 16 日 ~22 日 にかけて 採 取 した 試 料 中 の1 日 あたりの 平 均 濃 度 が 最 も 多 かった 3 月 15 日 ~4 月 15 日 の 1 ヶ 月 間 の 降 下 量 は Cs-137 について チェルノブイリ 事 故 後 に 1986 年 5 月 に 同 敷 地 内 で 観 測 された 降 下 量 と 比 較 して 約 120 倍 大 気 圏 内 核 実 験 フォールアウト 時 に 東 京 都 高 円 寺 ( 旧 気 象 研 究 所 )で 観 測 された 1963 年 6 月 の 降 下 量 と 比 較 して 約 30 倍 であった 吸 入 摂 取 による 内 部 被 ばくに 係 る 線 量 を 試 算 した 結 果 暫 定 値 として 成 人 及 び 小 児 の 実 効 線 量 はそれぞれ 約 0.6 msv, 約 0.9 msv 甲 状 腺 の 等 価 線 量 はそれぞれ 約 8 msv, 約 20 msv と 見 積 もられた

23 参 考 文 献 1) 原 子 力 災 害 対 策 本 部, 原 子 力 安 全 に 関 する IAEA 閣 僚 会 議 に 対 する 日 本 国 政 府 の 報 告 書 東 京 電 力 福 島 原 子 力 発 電 所 の 事 故 について-, _houkokusho.html, 平 成 23 年 6 月,IV-58p. 2) R. B. Firestone and V. S. Shirley, Table of Isotopes 8th Edition, John Wiley & Sons, New York, ) 文 部 科 学 省 発 表 資 料 ( /2011/07/01/ _ pdf). 4) 文 部 科 学 省 発 表 資 料 ( /2011/05/12/ _0512_4.pdf). 5) J. Ishida et al., Environmental Radioactivity around Tokai-Works after the Reactor Accident at Chernobyl, J. Environ. Radioactivity, 7, pp17-27 (1988). 6) 気 象 研 究 所 地 球 科 学 研 究 部, 環 境 における 人 工 放 射 能 の 研 究 2007, ISSN , Dec ) 原 子 力 安 全 委 員 会, 環 境 放 射 線 モニタリング 指 針 平 成 20 年 3 月 ( 平 成 22 年 4 月 一 部 改 訂 ). 8) International Commission on Radiological Protection, Age-dependent Doses to Members of the Public from Intake of Radionuclides: Part 4 Inhalation Dose Coefficients, ICRP Publication 71,

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25 付 録 1 空 間 線 量 率 の 測 定 結 果

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27 モニタリングステーションおよびモニタリングポストにおける 空 間 線 量 率 の 測 定 結 果 (1 時 間 値 ) (ngy/h) (1/28) 測 定 日 時 ST1 ST2 ST3 ST4 ST5 P1 P2 P3 P4 P5 P6 P7 P8 2011/3/11 1:00 3.2E E E E E E E E E E E E E /3/11 2:00 3.2E E E E E E E E E E E E E /3/11 3:00 3.2E E E E E E E E E E E E E /3/11 4:00 3.1E E E E E E E E E E E E E /3/11 5:00 3.1E E E E E E E E E E E E E /3/11 6:00 3.2E E E E E E E E E E E E E /3/11 7:00 3.2E E E E E E E E E E E E E /3/11 8:00 3.2E E E E E E E E E E E E E /3/11 9:00 3.1E E E E E E E E E E E E E /3/11 10:00 3.1E E E E E E E E E E E E E /3/11 11:00 3.1E E E E E E E E E E E E E /3/11 12:00 3.1E E E E E E E E E E E E E /3/11 13:00 3.1E E E E E E E E E E E E E /3/11 14:00 3.1E E E E E E E E E E E E E /3/11 15:00 3.1E E E E E E E E E E E E E /3/11 16:00 3.1E E E E E E E E E E E E E /3/11 17:00 3.0E E E E E E E E E /3/11 18:00 3.1E E E E E E E E E /3/11 19:00 3.1E E E E E E E E E E /3/11 20:00 3.1E E E E E E E E E E /3/11 21:00 3.1E E E E E E E E E E /3/11 22:00 3.2E E E E E E E E E E /3/11 23:00 3.2E E E E E E E E E E /3/12 0:00 3.2E E E E E E E E E E /3/12 1:00 3.2E E E E E E E E E E /3/12 2:00 3.2E E E E E E E E E E /3/12 3:00 3.1E E E E E E E E E E /3/12 4:00 3.2E E E E E E E E E E /3/12 5:00 3.2E E E E E E E E E E /3/12 6:00 3.2E E E E E E E E E E /3/12 7:00 3.3E E E E E E E E E E /3/12 8:00 3.3E E E E E E E E E E /3/12 9:00 3.2E E E E E E E E E E /3/12 10:00 3.2E E E E E E E E E E /3/12 11:00 3.1E E E E E E E E E E /3/12 12:00 3.2E E E E E E E E E E /3/12 13:00 3.2E E E E E E E E E E /3/12 14:00 3.1E E E E E E E E E E /3/12 15:00 3.1E E E E E E E E E E /3/12 16:00 3.2E E E E E E E E E E /3/12 17:00 3.1E E E E E E E E E E /3/12 18:00 3.1E E E E E E E E E E /3/12 19:00 3.1E E E E E E E E E E /3/12 20:00 3.1E E E E E E E E E E /3/12 21:00 3.1E E E E E E E E E E /3/12 22:00 3.2E E E E E E E E E E /3/12 23:00 3.2E E E E E E E E E E /3/13 0:00 3.2E E E E E E E E E E /3/13 1:00 3.2E E E E E E E E E E /3/13 2:00 3.2E E E E E E E E E E /3/13 3:00 3.2E E E E E E E E E E /3/13 4:00 3.2E E E E E E E E E E /3/13 5:00 3.2E E E E E E E E E E /3/13 6:00 3.2E E E E E E E E E E /3/13 7:00 3.2E E E E E E E E E E /3/13 8:00 3.2E E E E E E E E E E /3/13 9:00 3.2E E E E E E E E E E /3/13 10:00 3.2E E E E E E E E E E /3/13 11:00 3.2E E E E E E E E E E /3/13 12:00 3.2E E E E E E E E E E /3/13 13:00 3.2E E E E E E E E E E /3/13 14:00 3.1E E E E E E E E E E /3/13 15:00 3.1E E E E E E E E E E /3/13 16:00 3.2E E E E E E E E E E /3/13 17:00 3.1E E E E E E E E E E /3/13 18:00 3.1E E E E E E E E E E /3/13 19:00 3.1E E E E E E E E E E E /3/13 20:00 3.1E E E E E E E E E E E E /3/13 21:00 3.1E E E E E E E E E E E E /3/13 22:00 3.2E E E E E E E E E E E E /3/13 23:00 3.2E E E E E E E E E E E E /3/14 0:00 3.2E E E E E E E E E E E E

28 モニタリングステーションおよびモニタリングポストにおける 空 間 線 量 率 の 測 定 結 果 (1 時 間 値 ) (ngy/h) (2/28) 測 定 日 時 ST1 ST2 ST3 ST4 ST5 P1 P2 P3 P4 P5 P6 P7 P8 2011/3/14 1:00 3.2E E E E E E E E E E E E /3/14 2:00 3.2E E E E E E E E E E E E /3/14 3:00 3.2E E E E E E E E E E E E /3/14 4:00 3.2E E E E E E E E E E E E /3/14 5:00 3.3E E E E E E E E E E E E /3/14 6:00 3.3E E E E E E E E E E E E /3/14 7:00 3.2E E E E E E E E E E E E /3/14 8:00 3.3E E E E E E E E E E E E /3/14 9:00 3.3E E E E E E E E E E E E /3/14 10:00 3.2E E E E E E E E E E E E /3/14 11:00 3.2E E E E E E E E E E E E /3/14 12:00 3.1E E E E E E E E E E E E E /3/14 13:00 3.1E E E E E E E E E E E E E /3/14 14:00 3.2E E E E E E E E E E E E E /3/14 15:00 3.1E E E E E E E E E E E E E /3/14 16:00 3.1E E E E E E E E E E E E E /3/14 17:00 3.0E E E E E E E E E E E E E /3/14 18:00 3.0E E E E E E E E E E E E E /3/14 19:00 3.0E E E E E E E E E E E E E /3/14 20:00 3.0E E E E E E E E E E E E E /3/14 21:00 3.1E E E E E E E E E E E E E /3/14 22:00 3.1E E E E E E E E E E E E E /3/14 23:00 3.1E E E E E E E E E E E E E /3/15 0:00 3.1E E E E E E E E E E E E E /3/15 1:00 4.6E E E E E E E E E E E E E /3/15 2:00 2.0E E E E E E E E E E E E E /3/15 3:00 9.3E E E E E E E E E E E E E /3/15 4:00 6.2E E E E E E E E E E E E E /3/15 5:00 4.1E E E E E E E E E E E E E /3/15 6:00 1.1E E E E E E E E E E E E E /3/15 7:00 2.8E E E E E E E E E E E E E /3/15 8:00 4.0E E E E E E E E E E E E E /3/15 9:00 1.3E E E E E E E E E E E E E /3/15 10:00 8.3E E E E E E E E E E E E E /3/15 11:00 7.1E E E E E E E E E E E E E /3/15 12:00 6.6E E E E E E E E E E E E E /3/15 13:00 6.4E E E E E E E E E E E E E /3/15 14:00 5.4E E E E E E E E E E E E E /3/15 15:00 4.7E E E E E E E E E E E E E /3/15 16:00 4.4E E E E E E E E E E E E E /3/15 17:00 4.1E E E E E E E E E E E E E /3/15 18:00 3.9E E E E E E E E E E E E E /3/15 19:00 3.7E E E E E E E E E E E E E /3/15 20:00 3.6E E E E E E E E E E E E E /3/15 21:00 3.5E E E E E E E E E E E E E /3/15 22:00 3.5E E E E E E E E E E E E E /3/15 23:00 3.4E E E E E E E E E E E E E /3/16 0:00 3.4E E E E E E E E E E E E E /3/16 1:00 3.3E E E E E E E E E E E E E /3/16 2:00 3.3E E E E E E E E E E E E E /3/16 3:00 3.3E E E E E E E E E E E E E /3/16 4:00 3.2E E E E E E E E E E E E E /3/16 5:00 5.8E E E E E E E E E E E E E /3/16 6:00 1.5E E E E E E E E E E E E E /3/16 7:00 1.1E E E E E E E E E E E E E /3/16 8:00 7.9E E E E E E E E E E E E E /3/16 9:00 7.0E E E E E E E E E E E E E /3/16 10:00 6.0E E E E E E E E E E E E E /3/16 11:00 5.3E E E E E E E E E E E E E /3/16 12:00 5.0E E E E E E E E E E E E E /3/16 13:00 4.2E E E E E E E E E E E E E /3/16 14:00 3.9E E E E E E E E E E E E E /3/16 15:00 3.8E E E E E E E E E E E E E /3/16 16:00 3.7E E E E E E E E E E E E E /3/16 17:00 3.7E E E E E E E E E E E E E /3/16 18:00 3.6E E E E E E E E E E E E E /3/16 19:00 3.6E E E E E E E E E E E E E /3/16 20:00 3.6E E E E E E E E E E E E E /3/16 21:00 3.5E E E E E E E E E E E E E /3/16 22:00 3.5E E E E E E E E E E E E E /3/16 23:00 3.5E E E E E E E E E E E E E /3/17 0:00 3.4E E E E E E E E E E E E E

29 モニタリングステーションおよびモニタリングポストにおける 空 間 線 量 率 の 測 定 結 果 (1 時 間 値 ) (ngy/h) (3/28) 測 定 日 時 ST1 ST2 ST3 ST4 ST5 P1 P2 P3 P4 P5 P6 P7 P8 2011/3/17 1:00 3.4E E E E E E E E E E E E E /3/17 2:00 3.4E E E E E E E E E E E E E /3/17 3:00 3.4E E E E E E E E E E E E E /3/17 4:00 3.4E E E E E E E E E E E E E /3/17 5:00 3.4E E E E E E E E E E E E E /3/17 6:00 3.3E E E E E E E E E E E E E /3/17 7:00 3.3E E E E E E E E E E E E E /3/17 8:00 3.3E E E E E E E E E E E E E /3/17 9:00 3.3E E E E E E E E E E E E E /3/17 10:00 3.2E E E E E E E E E E E E E /3/17 11:00 3.2E E E E E E E E E E E E E /3/17 12:00 3.2E E E E E E E E E E E E E /3/17 13:00 3.1E E E E E E E E E E E E E /3/17 14:00 3.1E E E E E E E E E E E E E /3/17 15:00 3.1E E E E E E E E E E E E E /3/17 16:00 3.1E E E E E E E E E E E E E /3/17 17:00 3.1E E E E E E E E E E E E E /3/17 18:00 3.0E E E E E E E E E E E E E /3/17 19:00 3.0E E E E E E E E E E E E E /3/17 20:00 3.0E E E E E E E E E E E E E /3/17 21:00 3.0E E E E E E E E E E E E E /3/17 22:00 3.0E E E E E E E E E E E E E /3/17 23:00 3.0E E E E E E E E E E E E E /3/18 0:00 3.0E E E E E E E E E E E E E /3/18 1:00 2.9E E E E E E E E E E E E E /3/18 2:00 2.9E E E E E E E E E E E E E /3/18 3:00 2.9E E E E E E E E E E E E E /3/18 4:00 2.9E E E E E E E E E E E E E /3/18 5:00 2.9E E E E E E E E E E E E E /3/18 6:00 2.9E E E E E E E E E E E E E /3/18 7:00 2.9E E E E E E E E E E E E E /3/18 8:00 2.8E E E E E E E E E E E E E /3/18 9:00 2.8E E E E E E E E E E E E E /3/18 10:00 2.8E E E E E E E E E E E E E /3/18 11:00 2.8E E E E E E E E E E E E E /3/18 12:00 2.7E E E E E E E E E E E E E /3/18 13:00 2.7E E E E E E E E E E E E E /3/18 14:00 2.7E E E E E E E E E E E E E /3/18 15:00 2.7E E E E E E E E E E E E E /3/18 16:00 2.7E E E E E E E E E E E E E /3/18 17:00 2.7E E E E E E E E E E E E E /3/18 18:00 2.7E E E E E E E E E E E E E /3/18 19:00 2.6E E E E E E E E E E E E E /3/18 20:00 2.6E E E E E E E E E E E E E /3/18 21:00 2.6E E E E E E E E E E E E E /3/18 22:00 2.6E E E E E E E E E E E E E /3/18 23:00 2.6E E E E E E E E E E E E E /3/19 0:00 2.6E E E E E E E E E E E E E /3/19 1:00 2.6E E E E E E E E E E E E E /3/19 2:00 2.6E E E E E E E E E E E E E /3/19 3:00 2.6E E E E E E E E E E E E E /3/19 4:00 2.6E E E E E E E E E E E E E /3/19 5:00 2.6E E E E E E E E E E E E E /3/19 6:00 2.6E E E E E E E E E E E E E /3/19 7:00 2.5E E E E E E E E E E E E E /3/19 8:00 2.5E E E E E E E E E E E E E /3/19 9:00 2.5E E E E E E E E E E E E E /3/19 10:00 2.5E E E E E E E E E E E E E /3/19 11:00 2.5E E E E E E E E E E E E E /3/19 12:00 2.4E E E E E E E E E E E E E /3/19 13:00 2.4E E E E E E E E E E E E E /3/19 14:00 2.4E E E E E E E E E E E E E /3/19 15:00 2.4E E E E E E E E E E E E E /3/19 16:00 2.4E E E E E E E E E E E E E /3/19 17:00 2.4E E E E E E E E E E E E E /3/19 18:00 2.4E E E E E E E E E E E E E /3/19 19:00 2.3E E E E E E E E E E E E E /3/19 20:00 2.3E E E E E E E E E E E E E /3/19 21:00 2.3E E E E E E E E E E E E E /3/19 22:00 2.3E E E E E E E E E E E E E /3/19 23:00 2.3E E E E E E E E E E E E E /3/20 0:00 2.3E E E E E E E E E E E E E

30 モニタリングステーションおよびモニタリングポストにおける 空 間 線 量 率 の 測 定 結 果 (1 時 間 値 ) (ngy/h) (4/28) 測 定 日 時 ST1 ST2 ST3 ST4 ST5 P1 P2 P3 P4 P5 P6 P7 P8 2011/3/20 1:00 2.3E E E E E E E E E E E E E /3/20 2:00 2.3E E E E E E E E E E E E E /3/20 3:00 2.3E E E E E E E E E E E E E /3/20 4:00 2.3E E E E E E E E E E E E E /3/20 5:00 2.3E E E E E E E E E E E E E /3/20 6:00 2.3E E E E E E E E E E E E E /3/20 7:00 2.3E E E E E E E E E E E E E /3/20 8:00 2.3E E E E E E E E E E E E E /3/20 9:00 2.2E E E E E E E E E E E E E /3/20 10:00 2.2E E E E E E E E E E E E E /3/20 11:00 2.8E E E E E E E E E E E E E /3/20 12:00 2.8E E E E E E E E E E E E E /3/20 13:00 2.5E E E E E E E E E E E E E /3/20 14:00 2.4E E E E E E E E E E E E E /3/20 15:00 2.3E E E E E E E E E E E E E /3/20 16:00 2.3E E E E E E E E E E E E E /3/20 17:00 2.2E E E E E E E E E E E E E /3/20 18:00 2.2E E E E E E E E E E E E E /3/20 19:00 2.2E E E E E E E E E E E E E /3/20 20:00 2.2E E E E E E E E E E E E E /3/20 21:00 2.2E E E E E E E E E E E E E /3/20 22:00 2.2E E E E E E E E E E E E E /3/20 23:00 2.2E E E E E E E E E E E E E /3/21 0:00 2.2E E E E E E E E E E E E E /3/21 1:00 2.2E E E E E E E E E E E E E /3/21 2:00 2.2E E E E E E E E E E E E E /3/21 3:00 2.2E E E E E E E E E E E E E /3/21 4:00 6.7E E E E E E E E E E E E E /3/21 5:00 2.4E E E E E E E E E E E E E /3/21 6:00 1.1E E E E E E E E E E E E E /3/21 7:00 1.0E E E E E E E E E E E E E /3/21 8:00 7.5E E E E E E E E E E E E E /3/21 9:00 7.8E E E E E E E E E E E E E /3/21 10:00 7.1E E E E E E E E E E E E E /3/21 11:00 6.3E E E E E E E E E E E E E /3/21 12:00 6.1E E E E E E E E E E E E E /3/21 13:00 6.2E E E E E E E E E E E E E /3/21 14:00 6.2E E E E E E E E E E E E E /3/21 15:00 6.0E E E E E E E E E E E E E /3/21 16:00 6.0E E E E E E E E E E E E E /3/21 17:00 6.0E E E E E E E E E E E E E /3/21 18:00 6.0E E E E E E E E E E E E E /3/21 19:00 5.9E E E E E E E E E E E E E /3/21 20:00 5.9E E E E E E E E E E E E E /3/21 21:00 5.9E E E E E E E E E E E E E /3/21 22:00 5.9E E E E E E E E E E E E E /3/21 23:00 5.8E E E E E E E E E E E E E /3/22 0:00 5.8E E E E E E E E E E E E E /3/22 1:00 5.7E E E E E E E E E E E E E /3/22 2:00 5.6E E E E E E E E E E E E E /3/22 3:00 5.5E E E E E E E E E E E E E /3/22 4:00 5.5E E E E E E E E E E E E E /3/22 5:00 5.4E E E E E E E E E E E E E /3/22 6:00 5.4E E E E E E E E E E E E E /3/22 7:00 5.9E E E E E E E E E E E E E /3/22 8:00 6.5E E E E E E E E E E E E E /3/22 9:00 6.6E E E E E E E E E E E E E /3/22 10:00 6.2E E E E E E E E E E E E E /3/22 11:00 6.4E E E E E E E E E E E E E /3/22 12:00 6.6E E E E E E E E E E E E E /3/22 13:00 6.4E E E E E E E E E E E E E /3/22 14:00 6.2E E E E E E E E E E E E E /3/22 15:00 6.7E E E E E E E E E E E E E /3/22 16:00 7.0E E E E E E E E E E E E E /3/22 17:00 6.1E E E E E E E E E E E E E /3/22 18:00 5.9E E E E E E E E E E E E E /3/22 19:00 6.5E E E E E E E E E E E E E /3/22 20:00 7.3E E E E E E E E E E E E E /3/22 21:00 6.0E E E E E E E E E E E E E /3/22 22:00 5.8E E E E E E E E E E E E E /3/22 23:00 5.6E E E E E E E E E E E E E /3/23 0:00 5.5E E E E E E E E E E E E E