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1 或 問 WAKUMON 31 No.27,(2015)pp 近 世 中 日 儒 学 鬼 神 論 序 説 傅 錫 洪 筆 者 は 近 世 中 日 儒 学 史 における 鬼 神 を 巡 る 問 題 に 関 心 を 持 ち これまで 幾 つかの 問 題 に ついて 研 究 を 展 開 してきた その 結 果 本 課 題 について 検 討 する 上 で 重 要 となる 幾 つかの 要 点 を 見 出 すことができ 今 後 どのような 方 向 に 研 究 を 展 開 していくのかについても 見 通 しを 立 てることが 可 能 となった そこで 本 稿 では 近 世 中 日 儒 学 鬼 神 論 研 究 を 行 なうべく 本 課 題 において 検 討 すべき 研 究 対 象 研 究 意 義 基 本 構 想 および 研 究 方 法 等 について 整 理 することにより 本 研 究 の 序 説 と したい 一 研 究 対 象 近 世 中 国 儒 学 史 において 鬼 神 に 関 する 思 索 は 軽 視 することができない 問 題 として 重 要 で ある 朱 熹 と 呂 祖 謙 が 北 宋 以 来 の 道 学 における 基 本 思 想 を 反 映 する 形 で 編 纂 した 近 思 録 では 巻 一 において 周 敦 頤 二 程 張 載 による 宇 宙 社 会 人 生 の 根 本 原 理 を 探 求 した 言 説 が 収 集 されているが ここには 鬼 神 に 関 する 論 述 も 数 多 く 見 られる また 全 百 四 十 巻 から なる 朱 子 語 類 においても 理 気 ( 太 極 と 天 地 )に 関 する 最 初 の 二 巻 のすぐ 後 に 巻 三 と して 鬼 神 が 取 り 上 げられている さらに 四 書 体 系 の 頂 上 に 位 置 する 中 庸 章 句 にお いても 第 十 六 章 で 鬼 神 に 関 する 問 題 が 検 討 されている これについて 朱 熹 は 当 初 な ぜ 鬼 神 章 がこの 位 置 に 配 置 されているのかについて 困 惑 を 覚 えていたが 後 にその 真 意 を 理 解 すると 鬼 神 章 が 同 位 置 に 配 置 されたことを 絶 賛 している これは 同 章 が 祭 祀 を 通 し て 天 道 鬼 神 と 人 倫 孝 悌 を 通 じさせることをのべているためであり 前 後 の 章 と 一 体 となること により このような 厳 密 な 体 系 を 構 築 することが 可 能 となったためである よって 同 章 に 対 する 注 釈 の 完 成 は 換 言 すると 宋 代 理 学 が 天 人 合 一 の 学 という 難 題 を 突 破 したことを 意 味 するのである 一 方 近 世 日 本 儒 学 史 に 目 を 転 じると そこで 議 論 されている 鬼 神 に 関 する 思 索 は 異 彩 を 放 っており 無 視 することができない 問 題 であることがわかる 例 えば 鬼 神 論 は 朱 子 学 者 である 新 井 白 石 が 著 わした 唯 一 の 哲 学 的 著 作 であるが このような 朱 子 学 的 鬼 神 論 に 対 して 山 片 蟠 桃 夢 の 代 および 平 田 篤 胤 鬼 神 新 論 は それぞれ 異 なる 観 点 から 批 評 を 展 開 して

2 32 或 問 第 27 号 (2015) いる また 荻 生 徂 徠 は 伊 藤 仁 斎 が 鬼 神 を 軽 視 している 点 を 厳 しく 非 難 した 上 で 自 身 が 提 唱 する 安 天 下 を 中 心 的 な 関 心 事 とする 聖 人 の 道 において 制 定 鬼 神 を 最 重 要 事 項 とし ている さらに 中 井 履 軒 は 祭 祀 を 実 施 する 際 如 在 の 鬼 神 を 不 在 と 解 釈 することに より 思 想 史 上 新 たな 境 地 を 開 拓 するのみならず 鬼 神 章 を 後 方 へと 移 動 させた 中 庸 錯 簡 説 を 提 唱 することにより 朱 熹 が 苦 心 の 末 に 確 立 した 天 道 と 人 道 の 一 貫 的 な 体 系 を 徹 底 的 に 解 体 した 本 稿 では 近 世 中 日 儒 学 史 において 鬼 神 が 如 何 に 論 述 されてきたのか 具 体 的 には 近 世 中 国 の 儒 者 が 鬼 神 を 論 述 した 目 的 これらの 目 的 を 達 成 するために 必 要 となる 思 想 的 資 源 およびその 過 程 において 生 じた 障 害 と 挑 戦 これらの 障 害 や 挑 戦 を 克 服 するための 解 決 方 策 そして これらの 儒 者 たちの 思 想 的 発 展 と 変 化 の 過 程 および 各 儒 者 間 の 差 異 について 検 討 を 行 なう また 中 国 におけるこれらの 論 述 方 法 が 日 本 においてどのように 理 解 受 容 され さ らには どのような 批 判 を 引 き 起 こしたのかについても 総 合 的 に 検 討 することにより これら の 批 判 が 生 じた 背 景 および 最 終 定 な 理 論 的 成 果 について 検 討 を 行 なう 朱 熹 を 始 めとする 宋 代 の 道 学 者 たちの 鬼 神 論 に 関 する 論 旨 は 主 に 平 常 と 神 奇 の 統 一 と 自 然 と 人 倫 ( 即 ち 人 の 所 当 然 )の 統 一 に 大 別 され 祭 祀 の 実 施 過 程 において 両 者 の 統 一 が 集 中 的 に 体 現 されている すなわち 自 然 である 鬼 神 に 基 づく 人 為 的 な 祭 祀 として 祭 祀 は 微 妙 にして 神 奇 な 天 道 鬼 神 と 平 常 にして 身 近 な 倫 常 日 用 を 統 一 させるものとなったの である これらの 統 一 は 結 局 のところ 天 人 合 一 の 実 現 をもたらすこととなる 天 人 合 一 は 儒 教 経 典 の 一 つである 中 庸 の 構 成 中 ( 各 文 章 間 の 順 序 および 全 体 構 成 )において 集 中 的 に 体 現 されている 近 世 期 の 日 本 の 儒 者 たちは この 天 人 合 一 思 想 を 推 進 するのみなら ず 最 終 的 には これを 解 体 するところにまで 到 達 した この 解 体 は 神 明 不 思 議 の 道 を 主 張 する 山 崎 闇 斎 と 倫 常 日 用 の 道 を 主 張 する 伊 藤 仁 斎 において 既 に 顕 在 化 しており とりわ け 伊 藤 仁 斎 に 端 を 発 する 朱 子 学 的 四 書 体 系 の 崩 壊 が 天 人 合 一 の 解 体 に 与 えた 影 響 は 深 遠 なものである 仁 斎 は 中 庸 の 原 文 では 鬼 神 のことについて 論 ずるべきでないと 述 べてい るが このような 仁 斎 の 見 解 は 近 世 後 期 に 至 ると 中 庸 注 釈 における 主 要 な 見 解 となった また 荻 生 徂 徠 は 儒 教 経 典 中 に 見 られる 聖 人 の 役 割 を 制 定 祭 祀 から 制 定 鬼 神 へと 転 化 しているが これは 自 然 の 領 域 に 対 する 作 為 の 侵 攻 を 意 味 するものである さらに 中 井 履 軒 の 鬼 神 不 在 説 と 中 庸 錯 簡 説 は 神 示 祖 考 が 陰 陽 の 造 化 と 無 関 係 であるとす ることにより 祭 祀 を 実 事 が 伴 わないものであるとした 徂 徠 と 履 軒 はともに 鬼 神 が 本 より 無 いものと 認 識 しており 鬼 神 が 人 為 的 に 制 定 されたか あるいは 推 測 の 産 物 である としているが このように 考 えると 鬼 神 はもとより 自 然 である という 思 想 が 掲 示 する 人 の 当 然 の 準 則 としての 人 倫 は 自 然 に 基 づくために 必 然 的 なものである という 根 本 的 な 連 続 性 は 断 ち 切 られることとなり 儒 家 の 綱 常 名 教 的 な 言 説 についても 我 々にある 種 の 独 断 的 かつ 暴 力 的 という 感 覚 を 抱 かせることとなる しかし 日 本 文 化 における 誠 という 要 素

3 近 世 中 日 儒 学 鬼 神 論 序 説 ( 傅 ) 33 の 存 在 により このような 独 断 的 かつ 暴 力 的 という 感 覚 は 大 幅 に 緩 和 されることとなる しかし 祭 祀 は 彼 らの 注 釈 の 中 ではさほど 重 要 ではなく 彼 らが 強 調 した 誠 も 祭 祀 の 際 の 誠 敬 の 心 ではないということである 彼 らが 人 としての 誠 を 尽 くすことを 強 調 するとき 天 道 は 確 かにそこに 含 意 されているのだが このような 解 釈 は 祭 祀 という 儀 礼 によって 人 事 と 天 道 を 通 じさせようとした 朱 子 学 とは 大 きな 距 離 があると 言 わざるを 得 ない 二 研 究 意 義 本 章 では 近 世 中 日 儒 学 鬼 神 論 を 研 究 する 意 義 について 以 下 四 つの 観 点 から 検 討 を 行 な う 第 一 の 意 義 は 鬼 神 の 問 題 が 近 世 中 日 儒 学 史 において 軽 視 できない 問 題 だからである 儒 家 の 重 要 典 籍 である 礼 記 礼 運 篇 において 以 て 生 を 養 い 死 を 送 り 以 て 鬼 神 上 帝 に 事 う とあるように 鬼 神 は 礼 記 の 中 心 思 想 の 一 つであるのみならず 儒 学 の 要 義 であるともい える そのため 生 死 および 鬼 神 の 問 題 をどのように 理 解 するのかということは 中 国 歴 代 の 儒 者 たちのみならず 近 世 日 本 の 儒 者 たちも 関 心 を 抱 き 検 討 していたのである よって 鬼 神 に 関 する 問 題 を 研 究 することは 十 分 な 必 要 性 を 有 するものであるといえる 第 二 の 意 義 は 様 々な 問 題 と 幅 広 く 関 わる 鬼 神 論 の 研 究 を 行 なうことにより 中 日 近 世 儒 学 の 全 体 的 な 理 解 の 一 助 となることが 期 待 されるためである 朱 熹 の 鬼 神 論 は 天 理 気 心 誠 敬 礼 感 応 などの 近 世 儒 学 における 重 要 な 概 念 に 亘 るものである そのため これらの 問 題 の 探 求 は 必 然 的 に 鬼 神 論 の 探 求 とも 関 係 することとなるため 鬼 神 論 の 研 究 が 上 記 の 問 題 を 検 討 する 上 でも 有 意 義 となるのである また 鬼 神 の 研 究 を 通 して 朱 熹 の 気 学 思 想 につい て 我 々に 新 たな 研 究 の 方 向 性 を 提 示 した 吾 妻 重 二 氏 の 研 究 からも 明 らかなように 鬼 神 の 問 題 は 朱 熹 の 思 想 における 深 部 を 構 成 する 重 要 な 問 題 である 1 そのため 鬼 神 論 を 出 発 点 として 検 討 を 行 なうことは 朱 熹 の 思 想 研 究 において 新 境 地 を 開 拓 する 可 能 性 を 秘 めているのである 筆 者 は 鬼 神 論 を 手 掛 かりとして 近 世 儒 学 における 天 論 理 論 気 論 心 論 工 夫 論 礼 論 感 応 論 などの 重 要 な 理 論 に 関 する 問 題 を 理 解 することにより 近 世 儒 学 研 究 に 対 する 思 索 を 深 化 させることを 試 みる ただし 本 稿 における 中 心 的 な 検 討 課 題 の 一 つである 天 人 合 一 は 往 々にして 儒 学 ないしは 中 国 文 化 全 体 の 中 心 であると 見 なされることがあるが 筆 者 には 鬼 神 論 の 領 域 よりもはるかに 大 きい 天 人 合 一 の 問 題 を 全 面 的 に 検 討 する 意 図 はない 筆 者 の 目 的 は 鬼 神 論 を 天 人 合 一 という 視 野 の 中 において 詳 細 に 検 討 し 鬼 神 論 を 天 人 合 一 の 構 築 あるいは 解 体 過 程 の 一 環 と 考 え 天 人 合 一 により 鬼 神 論 に 内 在 する 脈 絡 を 提 示 し その 方 針 に 基 づき 研 究 を 展 開 することである 1 吾 妻 重 二 朱 子 學 の 新 研 究 近 世 士 大 夫 の 思 想 史 的 地 平 ( 東 京 創 文 社 2004 年 ) 第 二 部 第 一 篇 第 三 章 朱 熹 の 鬼 神 論 と 気 の 論 理 参 照

4 34 或 問 第 27 号 (2015) 第 三 の 意 義 は 日 本 近 世 期 以 来 儒 者 たちが 提 起 してきた 問 題 に 対 して 筆 者 なりの 回 答 を 提 示 することを 通 して 中 国 儒 学 に 関 する 理 解 を 深 化 させるとともに 日 本 近 世 儒 学 思 想 の 特 色 を 的 確 に 提 示 することである 近 世 以 来 中 国 近 世 儒 学 研 究 が 展 開 されてきた 日 本 には 既 に 多 くの 成 果 が 蓄 積 されているが これらの 成 果 の 中 には 朱 熹 を 始 めとする 大 儒 に 対 する 深 く 鋭 い 批 判 が 見 られる これらの 批 判 には 学 者 たち 自 身 の 学 問 および 思 想 的 な 立 場 も 反 映 され ているため すべての 批 判 が 論 理 的 に 整 合 性 を 有 するものではない しかし これらの 批 判 に は 問 題 の 急 所 を 的 確 に 捉 えているものも 少 なくなく これらの 批 判 を 再 検 討 することにより 我 々が 中 国 儒 学 の 思 考 方 式 について 反 省 する 際 の 一 助 となることが 期 待 される 中 国 の 学 術 界 では 中 国 近 世 儒 学 の 研 究 を 行 なう 際 には 自 我 作 古 と 自 説 自 話 の 問 題 を 免 れることが できないため 日 本 において 既 に 発 表 されている 学 術 成 果 に 対 しても 十 分 に 注 意 が 払 われてい るとは 言 い 難 い また 東 亜 儒 学 という 学 術 領 域 は これまで 主 に 台 湾 において 比 較 的 盛 ん に 提 唱 されてきたが 中 国 大 陸 でも 2013 年 より 国 家 プロジェクト として 日 韓 朱 子 学 の 伝 承 と 創 造 と 題 する 研 究 が 始 動 したことにより 日 韓 における 朱 子 学 研 究 の 伝 統 についても 徐 々 に 重 視 され 始 めている 筆 者 の 研 究 課 題 である 東 アジア 近 世 儒 学 における 鬼 神 論 研 究 も 日 韓 朱 子 学 の 伝 承 と 創 造 の 範 疇 に 属 するものとして 今 後 新 たな 見 地 を 提 示 することが 期 待 さ れる 第 四 の 意 義 は 近 代 以 来 西 洋 思 想 の 影 響 を 受 けつつ 行 なわれてきた 中 日 儒 学 研 究 について 鬼 神 論 研 究 の 観 点 からその 弊 害 について 検 討 を 行 なうことである 中 国 では 今 日 まで 儒 学 的 鬼 神 論 が 往 々にして 封 建 的 な 迷 信 あるいは 統 治 階 級 が 民 衆 を 欺 き 愚 弄 するための 道 具 として 認 識 されている また 学 術 研 究 においても 長 期 間 にわたり 唯 気 論 = 無 神 論 = 唯 物 論 = 進 歩 的 有 神 論 = 唯 心 論 = 落 伍 的 という 認 識 が 形 成 されてきたが このような 認 識 に ついて 筆 者 は 再 検 討 する 必 要 があると 考 える 実 際 礼 記 祭 義 篇 において 因 物 之 精 制 為 之 極 明 命 鬼 神 とあることから 物 之 精 によってその 名 を 鬼 神 とすることとなり 鬼 神 は 自 然 にして 本 より 有 るものとなり 聖 人 が 民 衆 を 欺 き 愚 弄 するために 無 から 生 み 出 した 虚 構 の 産 物 ではないということが 明 らかである ここにおける 物 之 精 とは 気 之 霊 のこ とであり 有 霊 の 気 は 天 地 の 間 にただこの 気 だけであり 気 が 活 発 になり 霊 が 動 き 周 流 して 已 まず 形 式 と 活 力 を 注 入 しなければならない 僵 死 する 材 料 ではない さらに 二 程 が 気 外 無 神 と 述 べていることから 唯 気 論 = 無 神 論 = 唯 物 論 という 等 式 は 成 立 しない そのた め ここに 附 加 された 進 歩 あるいは 落 伍 などの 価 値 判 断 についても 再 考 が 必 要 とな るのである 一 方 日 本 では 学 術 界 において 合 理 主 義 に 基 づき 近 世 中 日 儒 学 における 鬼 神 論 を 解 釈 しようとする 傾 向 が 流 行 しているが 筆 者 はこのような 思 潮 についても 検 討 が 必 要 であると 考 える 福 田 殖 氏 は 前 世 紀 90 年 代 の 初 期 の 研 究 において 合 理 主 義 では 朱 熹 の 鬼 神 論

5 近 世 中 日 儒 学 鬼 神 論 序 説 ( 傅 ) 35 全 体 を 貫 徹 することができないことを 既 に 指 摘 しており 2 大 川 真 氏 も 2004 年 の 新 井 白 石 に 関 す る 論 稿 において 3 また 黒 田 秀 教 氏 も 2014 年 の 中 井 履 軒 の 鬼 神 論 に 関 する 研 究 において 合 理 主 義 に 基 づく 解 釈 は 適 当 ではないことを 指 摘 している 4 よって 日 本 の 学 術 界 において 流 行 してきた 合 理 主 義 に 基 づく 鬼 神 論 の 理 解 については 再 検 討 が 必 要 であるといえる 三 基 本 構 想 近 世 中 日 鬼 神 論 は 両 国 の 異 なる 時 期 の 異 なる 学 派 の 思 想 家 及 び 具 体 的 な 議 題 に 関 するもの である では これらの 人 物 および 議 題 を 検 討 するためには どのような 枠 組 みを 設 定 すれば よいのであろうか この 問 題 について 筆 者 は 次 の 五 点 の 観 点 から 検 討 を 行 なう 一 点 目 は 天 人 合 一 の 学 の 構 築 と 解 体 を 手 掛 かりとして 近 世 中 日 儒 学 史 における 各 種 の 鬼 神 論 について 解 釈 を 行 なうことである 天 人 合 一 には 平 常 と 神 奇 の 統 一 と 自 然 と 人 倫 の 統 一 の 両 者 が 包 含 されている なお これについては 第 一 章 において 述 べているた め 本 章 では 省 略 する 二 点 目 は 気 外 無 神 の 思 想 に 基 づき 神 奇 と 平 常 を 統 一 することにより 合 理 主 義 と 鬼 神 の 自 然 化 = 自 然 の 鬼 神 化 という 従 来 の 論 述 を 打 破 することである Daniel K Gardner 氏 が 指 摘 しているように 朱 熹 は 神 霊 を 自 然 化 するのと 同 時 に 自 然 を 神 霊 化 した のである 5 また 三 浦 国 雄 氏 も 朱 熹 の 思 想 における 鬼 神 の 自 然 化 は 同 時 に 自 然 の 鬼 神 化 である との 考 えを 示 している 6 さらに 子 安 宣 邦 氏 は 伊 藤 仁 斎 中 井 履 軒 など 日 本 近 世 期 の 儒 者 た ちの 鬼 神 論 を 朱 熹 が 確 立 した 鬼 神 の 自 然 化 = 自 然 の 鬼 神 化 という 構 造 を 解 体 したと 位 置 づけている これ 以 外 にも 島 田 虔 次 氏 は 朱 熹 の 気 によって 鬼 神 を 解 説 するという 解 釈 が 合 理 式 の 解 釈 であると 述 べており 7 福 田 殖 氏 は 前 述 の 研 究 において 朱 熹 の 鬼 神 論 が 表 明 して いるその 思 想 が 合 理 主 義 者 ではないことを 肯 定 している 山 田 慶 児 氏 は 要 するに 朱 子 2 福 田 殖 朱 子 の 死 生 観 について ( 中 国 哲 学 論 集 第 38 号 九 州 大 学 中 国 哲 学 研 究 会 1992 年 ) 参 照 3 4 大 川 真 新 井 白 石 の 鬼 神 論 再 考 ( 日 本 歴 史 第 674 号 日 本 歴 史 学 会 2004 年 ) 参 照 筆 者 は 2014 年 に 上 海 復 旦 大 学 で 開 催 された 第 六 回 文 化 交 渉 学 会 において 黒 田 氏 の 知 遇 を 得 中 井 履 軒 の 祭 祀 論 が 無 鬼 論 ではないことにおいて 共 通 の 認 識 を 得 た 黒 田 氏 の 論 稿 については 日 本 近 世 における 無 鬼 論 と 祭 祀 と 懷 德 堂 学 派 を 中 心 として ( 東 アジアにおける 知 識 の 生 産, 流 通 規 劃 と 影 響 予 稿 集 文 化 交 渉 学 会 2014 年 ) 参 照 5 Daniel K Gardner, Ghosts and spirits in the Sung Neo-confucian world, Journal of American oriental society, 115:4(1995), pp cited from confucian studies, edited by Xinzhong Yao and Weiming Tu, Volume II, Routledge, Taloy & Francis Group, LONDON AND NEW YORK. 6 7 三 浦 國 雄 朱 子 と 気 と 身 体 ( 東 京 平 凡 社 1997 年 ) 第 一 部 第 三 章 鬼 神 論 参 照 島 田 虔 次 大 学 中 庸 ( 東 京 朝 日 新 聞 社 1967 年 ) 中 庸 第 16 章 参 照

6 36 或 問 第 27 号 (2015) は 祖 先 の 祭 祀 を 気 の 理 論 によって 根 拠 づけることはできなかったのだ この 破 綻 は 社 会 倫 理 を 自 然 主 義 的 に 基 礎 づけることの 困 難 さ あるいは 不 可 能 性 を まざまざとしめしている という 8 しかし 筆 者 は 気 によって 鬼 神 を 解 説 することは 純 粋 に 求 知 を 目 的 とするもので はなく さらに 鬼 神 の 自 然 化 と 合 理 化 の 探 求 を 試 み 知 識 論 によって 造 化 の 鬼 神 を 検 討 する ことは 不 可 能 であるとともに 不 必 要 であると 考 える これは 朱 熹 が 自 然 主 義 的 方 法 によっ て 社 会 倫 理 の 基 礎 を 構 築 していたのではないことからも 明 らかである よって 朱 熹 自 身 の 立 場 も 自 然 化 でも 合 理 主 義 的 でもないものと 考 えられる 三 点 目 は 両 様 鬼 神 は 不 是 二 事 との 構 想 に 基 づき 陰 陽 造 化 と 神 示 祖 考 というこの 両 様 鬼 神 の 統 一 関 係 を 人 道 は 天 道 に 基 づくものであり 自 然 は 人 倫 に 通 じる との 考 えによって 解 釈 することである ただし 両 様 鬼 神 がなぜ 不 是 二 事 なのかという この 重 要 な 問 題 については これまで 学 術 界 において 重 視 されてこなかった しかし 仮 に 両 様 鬼 神 が 二 事 であれば 人 道 は 天 道 に 基 づくものではなく 自 然 も 当 然 に 通 ずることが できず 天 道 性 命 究 神 知 化 の 学 である 易 学 は 虚 幻 高 遠 となってしまい 倫 常 日 用 礼 楽 孝 悌 の 学 である 礼 学 は 卑 浅 庸 俗 に 陥 ってしまうこととなる よって 中 庸 が 強 調 する 極 高 明 而 道 中 庸 致 広 大 而 尽 精 微 は 相 反 して 相 成 しないものとなる このような 結 果 儒 家 の 天 人 合 一 の 学 は 内 部 から 破 裂 して 二 つに 分 かれることとなり 一 方 では 鬼 神 は 祭 祀 を 以 て 言 う として 虚 偽 の 設 教 として 愚 民 化 政 策 とみなされ もう 一 方 では 鬼 神 は 主 として 気 を 言 う として 儒 家 の 自 然 哲 学 もしくは 超 自 然 主 題 の 一 題 目 に 限 定 されることとなり 両 者 は 分 裂 してしまうこととなり 儒 家 が 人 文 主 義 なのか 宗 教 なのかという 問 題 が 巻 き 起 こることとなるのである 端 的 にいうと 両 様 鬼 神 は 不 是 二 事 という 命 題 が 成 立 するのか 否 かは 儒 家 の 天 人 合 一 の 学 の 全 体 的 な 枠 組 みに 関 わるもので あるといえる よって 朱 熹 を 始 めとする 儒 者 たちがこの 問 題 に 寄 せていた 関 心 に 答 え この 問 題 を 探 求 することが 筆 者 の 想 定 する 近 世 中 日 儒 学 鬼 神 論 における 中 心 的 な 関 心 なのである 四 点 目 は 祭 祀 において 感 応 が 可 能 であるという 問 題 について 検 討 するため 朱 熹 の 門 人 である 陳 淳 と 明 清 時 代 の 学 者 たちの 言 説 を 結 び 付 け あわせて 礼 記 などの 儒 教 経 典 を 検 討 することにより 施 - 報 の 脈 絡 が 祭 祀 において 感 応 を 実 現 するための 鍵 であることを 明 ら かにするとともに 善 悪 の 共 同 担 当 者 と 禍 福 の 共 同 受 持 者 についても 検 討 することである 朱 熹 の 感 応 に 対 する 回 答 において 採 用 された 気 類 相 感 あるいは 自 家 精 神 との 解 釈 は 朱 熹 の 祭 祀 感 応 論 に 破 綻 が 存 在 するのかという 議 論 を 巻 き 起 こすこととなった 牛 尾 弘 孝 氏 は この 問 題 に 関 する 日 本 人 研 究 者 たちのここ 数 十 年 間 における 立 場 について 比 較 的 詳 細 な 検 討 を 行 なっており 9 氏 自 身 も 2013 年 の 論 文 において 闇 斎 学 派 の 学 者 および 藤 井 倫 明 氏 の 研 究 8 9 山 田 慶 児 朱 子 の 自 然 学 ( 東 京 岩 波 書 店 1978 年 ) 頁 432 参 照 牛 尾 弘 孝 書 評 吾 妻 重 二 著 朱 子 学 の 新 研 究 (その 2) ( 中 国 哲 学 論 集 第 36 号 九 州 大 学 中

7 近 世 中 日 儒 学 鬼 神 論 序 説 ( 傅 ) 37 を 手 掛 かりとして 朱 熹 の 其 根 於 理 而 日 生 者 について 独 自 の 解 釈 を 行 なっており 最 終 的 に 気 の 流 行 は 同 時 に 理 の 流 行 であり そうあってこそ 鬼 神 は 感 格 来 格 し 祭 祀 が 成 り 立 つの である との 結 論 を 示 している 10 このような 見 解 は 日 本 の 学 術 界 における 最 新 の 見 解 である と 言 え 氏 の 見 解 は 従 来 行 なわれてきた 解 釈 の 問 題 点 を 解 決 することができる 可 能 性 を 秘 め たものであると 評 価 できる しかし ここで 述 べられている 理 も 結 局 はある 種 の 観 念 で あるため このような 観 念 により 実 在 を 証 明 することは 不 十 分 である そのため 感 応 の 解 釈 については 前 述 のとおり 施 報 の 脈 絡 の 中 に 当 てはめて 理 解 することにより 解 決 を 図 る べきであると 考 える 五 点 目 は 宋 代 理 学 明 清 儒 学 江 戸 儒 学 の 三 者 の 関 係 及 び 各 々の 特 色 について 明 らかにし た 上 で これまで 明 らかにされてこなかった これらを 総 合 する 鬼 神 論 の 研 究 を 行 なうことで ある これら 三 つの 時 代 および 地 域 を 異 にする 儒 学 について 検 討 するため 筆 者 は 以 下 のよう な 立 場 をとることとする 宋 代 理 学 の 鬼 神 論 は 豊 富 な 内 容 を 包 含 しているものの 祭 祀 の 解 釈 においては 解 決 することができない 矛 盾 を 有 している これに 対 して 明 清 期 の 学 者 たちは 儒 教 経 典 の 継 承 のみならず 仏 道 二 教 を 儒 教 に 融 合 することにより 宋 代 の 解 釈 に 多 くの 修 正 を 加 え 完 成 度 を 高 めた 一 方 江 戸 時 代 の 日 本 の 学 者 たちは 異 なる 観 点 から 伝 承 転 化 もし くは 批 判 を 加 え 多 様 な 発 展 の 可 能 性 を 示 した このように 各 々の 特 色 を 理 解 することによ ってこそ 宋 代 の 理 学 明 清 儒 学 江 戸 儒 学 に 関 する 横 断 的 かつ 全 面 的 な 検 討 ができるのであ る 四 研 究 方 法 本 章 では 中 日 儒 学 鬼 神 論 の 特 徴 ひいては 近 世 中 日 儒 学 の 全 体 的 な 認 識 を 提 示 するために 使 用 する 研 究 方 法 について 以 下 の 五 点 に 分 けて 検 討 を 行 なう 一 点 目 は 中 日 儒 学 思 想 を 同 じ 思 想 的 土 台 の 上 に 置 いて 分 析 を 行 ない 後 世 の 思 想 家 たちが 行 なった 従 来 の 思 想 に 対 する 補 足 あるいは 削 除 に 着 目 することにより 思 想 の 変 遷 と 特 色 を 理 解 する 方 法 である 伊 藤 仁 斎 などに 端 を 発 する 古 学 運 動 は 朱 子 学 が 徹 上 徹 下 した 天 人 合 一 の 学 を 解 体 し 中 井 履 軒 はその 一 生 を 費 やして 僅 かな 遺 漏 もないほどに 朱 子 学 の 体 系 的 な 経 典 解 釈 に 見 られる 原 義 に 合 致 しない 内 容 の 批 判 を 行 なったが 注 目 すべき 点 は これらの 儒 者 たちが 朱 子 学 の 素 養 を 身 につけた 上 で のちに 朱 子 学 を 徹 底 的 に 批 判 否 定 した という 点 である そのため 朱 熹 らが 経 典 の 原 文 に 付 け 加 えた 注 釈 ( 朱 熹 らにとっては 原 義 に 合 致 する 解 釈 )のうち 仁 斎 履 軒 らによって 剥 離 された 部 分 は 往 々にして 朱 子 国 哲 学 研 究 会 2010 年 ) 参 照 10 牛 尾 弘 孝 朱 熹 の 鬼 神 論 の 構 造 生 者 と 死 者 をつなぐ 領 域 ( 哲 学 資 源 としての 中 国 思 想 : 吉 田 公 平 教 授 退 休 記 念 論 集 吉 田 公 平 教 授 退 休 記 念 論 集 刊 行 会 東 京 研 文 出 版 2013 年 ) 頁 65 参 照

8 38 或 問 第 27 号 (2015) 学 の 特 色 を 成 す 部 分 となるのである そして この 附 加 から 剥 離 への 流 れを 分 析 する ことにより その 思 想 的 変 遷 と 特 色 の 解 明 を 試 みる 二 点 目 は 小 を 以 て 大 を 見 るという 方 法 である 鬼 神 の 問 題 は 天 人 合 一 思 想 の 建 設 と 解 体 の 一 環 を 成 すにすぎず 天 人 合 一 思 想 の 全 体 を 包 含 するのには 不 十 分 である また この 問 題 は 三 教 交 渉 や 文 化 横 断 的 な 儒 学 の 比 較 研 究 などの 問 題 に 匹 敵 するほど 重 大 な 理 論 的 問 題 でもない しかし この 鬼 神 論 を 巡 る 問 題 は 非 常 に 重 要 な 部 分 を 占 めていることについ ては 注 意 しなければならない 朱 熹 自 身 について 言 うと 1170 年 四 十 一 歳 であった 朱 熹 は それ 以 前 に 中 和 旧 説 と 中 和 新 説 を 前 後 して 提 示 し 中 庸 の 第 一 章 における 問 題 につ いて 解 決 することができたため 心 性 論 については 既 に 基 本 的 な 形 を 完 成 させていた だが 今 日 我 々が 見 ることができる 中 庸 章 句 序 は 朱 熹 が 六 十 歳 になった 1187 年 に 書 かれたもの であり 心 性 論 に 関 する 問 題 が 解 決 した 時 から 既 に 二 十 年 近 い 時 間 が 経 過 している この 期 間 朱 熹 が 中 庸 章 句 の 完 成 に 向 けて 取 り 組 んでいたのが 鬼 神 章 とその 前 後 の 章 との 関 係 およびその 内 部 の 各 句 間 の 関 係 をめぐる 問 題 であり その 背 後 にある 両 様 鬼 神 をどのよ うにして 二 事 ではないとするかという 問 題 の 解 決 であった そして この 両 者 の 統 一 性 を 論 証 することにより 朱 熹 は 天 人 合 一 の 学 を 確 立 することが 可 能 となったのである さら に 鬼 神 の 問 題 は 思 想 史 の 変 遷 過 程 をうかがう 重 要 な 観 点 の 一 つとしても 使 用 することが できる 例 えば 伊 藤 仁 斎 の 中 庸 鬼 神 章 に 対 する 注 釈 からは 仁 斎 がその 背 後 にある 日 本 近 世 儒 学 思 想 史 に 対 して ある 種 の 支 配 性 を 有 していたことを 見 ることができ 荻 生 徂 徠 もそ の 数 多 ある 支 流 の 一 つを 占 めていたのに 過 ぎないことがわかる これ 以 外 にも 寛 政 以 降 復 興 してくる 正 学 派 朱 子 学 が 既 に 折 衷 学 の 色 彩 を 帯 びていたことも 中 庸 鬼 神 章 の 注 釈 からうか がうことができる 三 点 目 は 原 典 の 精 読 と 語 義 の 分 析 という 方 法 である 最 も 典 型 的 な 例 は 中 井 履 軒 が 祭 祀 の 際 には 鬼 神 が 不 在 であると 主 張 したことである これは 履 軒 のいう 不 在 が 不 存 在 や 無 ではないとうことである 在 とは 相 対 的 なある 一 定 の 空 間 におけるものを 指 すことである 中 庸 における 在 は 如 在 其 上 如 在 其 左 右 とあり 祭 祀 者 の 上 と 左 右 という 記 述 から 在 が 特 定 の 空 間 を 含 んでいることがわかる ただし この 特 定 の 空 間 に 無 いということは あらゆる 空 間 に 無 いということにはならない よって 履 軒 のいう 鬼 神 の 不 在 とは 鬼 神 を 無 や 不 存 在 とするものではない また 実 の 反 対 も 無 ではない 実 の 対 義 語 は 虚 であるはずであるが 虚 は 無 でも 虚 無 でもない 当 然 無 は 往 々にして 無 形 を 意 味 するものであり 徹 底 的 な 空 無 を 指 すものではな い そのため 気 声 嗅 は 虚 とすることができるが 無 ではないのである さらに 虚 は 即 ち 無 碍 であるため 能 く 感 通 するのであり 感 通 するために 神 霊 と 接 するこ とができることとなる これは 正 しく 張 載 が 清 極 則 神 無 碍 故 神 と 主 張 することとも 一 致 するものである

9 近 世 中 日 儒 学 鬼 神 論 序 説 ( 傅 ) 39 四 点 目 は 思 想 の 発 展 過 程 から 分 析 を 展 開 する 方 法 である 朱 熹 個 人 の 言 論 については そ の 言 論 を 歴 史 的 な 展 開 に 照 らし 合 わせて 分 析 することが 重 要 であるが これについては 日 本 の 学 術 界 において 既 に 重 厚 な 蓄 積 が 行 なわれている 筆 者 は 鬼 神 論 の 研 究 においても その 成 果 を 十 分 に 吸 収 することが 必 要 であると 考 える また 朱 熹 を 代 表 とする 学 派 学 統 につい て 検 討 すると 朱 子 の 学 問 が 既 に 固 定 化 された ひいては 硬 化 してしまった 体 系 ではないため 後 世 の 学 者 たちは 軽 々しく 朱 熹 を 批 判 するべきではない だが 反 対 に 朱 熹 を 迷 信 すること も 避 けなければならない 少 なくとも 祭 祀 感 応 の 問 題 については 朱 熹 の 門 人 である 陳 淳 は 師 である 朱 熹 に 盲 従 しておらず 自 らの 見 解 を 提 示 している よって 筆 者 は 朱 子 学 者 である か あるいはどの 時 代 の 学 者 であるのかに 関 わらず 朱 熹 以 外 の 学 者 の 見 解 についても 総 合 的 に 検 討 すべきであると 考 える 五 点 目 は 哲 学 的 な 分 析 方 法 である これは ある 観 念 の 体 系 内 における 各 構 成 要 素 間 の 関 係 について 検 討 し 観 念 の 体 系 が 成 立 する 根 拠 あるいは 前 提 について 理 解 し より 深 く 正 確 に 各 観 念 体 系 間 の 異 同 について 理 解 するということである 例 えば 荻 生 徂 徠 が 指 摘 しているよ うに 儒 家 経 典 中 において 古 人 が 祭 祀 を 実 施 する 際 の 描 写 は 皆 謂 其 不 可 知 也 敬 之 至 矣 と いうものであり 鬼 神 の 感 応 を 不 可 知 としている ではなぜ 敬 虔 に 祭 祀 を 実 施 しなければ ならないのかという 理 由 については 徂 徠 学 ではその 理 由 を 聖 人 への 信 任 あるいは 信 仰 と している 徂 徠 は 夫 鬼 神 者 聖 人 所 立 焉 岂 容 疑 乎 と 述 べ 聖 人 以 神 道 設 教 岂 不 較 然 著 明 乎 哉 という 徂 徠 のいう 神 道 設 教 は 後 世 の 学 者 および 民 衆 の 観 点 からみると 信 仰 を 中 心 とする 宗 教 として 理 解 されるべきであるが これでは 内 では 天 から 賦 与 された 人 の 心 性 に 依 拠 せず 外 では 心 と 気 の 感 通 に 頼 ることがないものとなる 一 方 聖 人 の 観 点 からみると 民 衆 に 敬 之 至 矣 することは 即 ち 教 之 術 也 となり 聖 人 が 統 一 其 民 を 行 なうため の 策 略 あるいは 安 天 下 の 根 本 の 道 となる そのため 鬼 神 は 聖 人 がただ 独 り 制 作 す る 領 域 であり 一 般 人 が 問 いただすことができないものとなり 一 般 人 は 聖 人 を 絶 対 的 に 信 頼 し 鬼 神 を 畏 敬 することしかできないのである では なぜ 聖 人 を 絶 対 的 に 信 頼 しなければな らないのかという 問 題 について 検 討 すると 先 王 之 道 先 王 所 造 也 非 天 地 自 然 之 道 也 とあ るように 後 天 的 な 産 物 であり 人 為 的 に 制 作 された 聖 人 の 道 が どのようにして 先 天 的 超 越 の 根 拠 として 成 立 することができるのか そこには 普 遍 性 と 絶 対 性 があるのか 等 の 問 題 が そもそも 探 求 されるべき 問 題 として 存 在 していることがわかる しかし 徂 徠 は 学 者 たちに まず 聖 人 を 信 ずる べきであることを 繰 り 返 し 強 調 し 一 般 人 は 鬼 神 を 知 ることができな いと 何 度 も 戒 めている これは 問 題 を 隠 蔽 することにより 検 討 することを 回 避 するものであ り あたかも 聖 人 の 道 の 普 遍 性 と 絶 対 性 は 言 わずもがなのことであるとし これらを 信 頼 ある いは 信 仰 するという 態 度 さえ 取 ればよいと 言 っていることと 同 じである 徂 徠 は 天 は 知 る ことができないという 実 際 吉 祥 や 魔 物 にはこじつけも 多 く これらに 対 する 徂 徠 の 批 判 は 道 理 を 得 たものである 儒 教 の 伝 統 においては 秩 序 と 協 和 が 自 然 の 本 来 の 状 態 を 為 す

10 40 或 問 第 27 号 (2015) ことより 天 は 知 ることができるとなるのである そのため たとえ 徂 徠 がどのように 主 張 しようとも 聖 人 の 制 作 は 天 から 賦 与 された 聡 明 叡 智 の 德 に 依 拠 するものである では 聡 明 叡 智 の 德 に 基 づく 聖 人 の 道 を 聡 明 叡 智 の 德 を 備 えないため 四 方 に 流 散 し 礼 義 を 知 らない 一 般 人 に 対 してどのように 適 用 するのか また ここには 有 効 性 と 必 然 性 が 備 わってい るのであろうか 徂 徠 は 無 論 聖 人 の 道 の 根 拠 を 天 に 帰 結 しているが しかし 聖 人 の 道 を 民 衆 に 推 し 及 ぼせば 民 衆 は 必 ず 内 在 の 基 礎 としてこの 聖 人 の 道 を 実 行 する 天 賦 の 性 を 備 える さもなければ 民 衆 に 対 する 聖 人 の 道 は 一 種 の 無 理 強 いとなり 従 順 なものではなくなってし まう よって 徂 徠 が 信 聖 人 と 敬 鬼 神 を 何 度 も 強 調 したことは まさしく 徂 徠 学 にお いてこの 点 がある 種 欠 如 していることの 表 出 であるといえる 結 論 以 上 のことから 近 世 中 日 儒 学 鬼 神 論 は 宋 代 理 学 明 清 儒 学 江 戸 儒 学 の 三 点 から 叙 述 す るべきであるといえる 叙 述 の 利 便 性 を 考 慮 するのであれば 一 般 的 には 時 間 軸 の 流 れに 沿 って 議 論 を 展 開 していく べきであるが ある 問 題 に 対 する 宋 明 清 の 各 時 代 間 あるいは 中 日 の 学 者 間 に 意 見 の 相 違 が 見 ら れる 際 には 筆 者 は 時 間 軸 の 流 れによらず 各 々の 見 解 を 比 較 することにより 各 自 の 特 色 と 思 想 的 変 遷 の 趨 勢 を 明 らかにするべきであると 考 える その 中 でも 宋 代 理 学 については 朱 子 学 の 鬼 神 論 を 巡 る 二 つの 課 題 すなわち 鬼 神 は 主 として 気 を 言 う と 鬼 神 は 祭 祀 を 以 て 言 う について 検 討 を 展 開 し 陰 陽 の 鬼 神 と 祭 祀 の 鬼 神 とも 言 い 換 えることができるこの 両 様 鬼 神 が なぜ 二 事 ではないのかとの 問 題 について 検 討 しなければならないのである 明 清 儒 学 については 明 代 中 後 期 から 清 初 の 儒 学 における 鬼 神 と 報 応 に 関 する 問 題 について どのように 論 述 されているのかについて 考 察 しなければならない とりわけ 陽 明 学 の 興 起 か ら 陽 明 後 学 へと 変 化 したことに 伴 い 儒 学 では 宋 代 理 学 の 多 くの 主 張 に 修 正 が 加 えられ 特 に 朱 熹 の 散 尽 説 については 徹 底 的 な 批 判 が 行 なわれた このような 思 想 的 変 化 の 趨 勢 は 中 国 近 世 儒 学 における 鬼 神 禍 福 と 義 理 の 融 合 を 意 味 し 儒 学 における 鬼 神 論 が 徐 々に 円 融 して いったことを 意 味 する 江 戸 時 代 の 儒 学 における 鬼 神 論 の 論 述 については 人 物 と 学 派 について 考 慮 しなければなら ないが 同 時 に 時 代 の 思 潮 の 変 化 についても 注 意 しなければならない とりわけ 伊 藤 仁 斎 以 降 の 近 世 後 期 の 儒 学 に 見 られる 一 般 的 な 様 相 については 詳 細 な 検 討 を 要 するようと 考 え る 以 上 に 挙 げた 研 究 の 完 成 は 近 世 中 日 儒 学 鬼 神 論 という 領 域 において 我 々が 全 面 的 な 認 識 を 形 成 する 際 に 有 益 となるのみならず 近 世 中 日 儒 学 全 体 を 認 識 していく 上 でも 有 益 であると

11 近 世 中 日 儒 学 鬼 神 論 序 説 ( 傅 ) 41 いえる そして これこそ 本 研 究 が 探 求 する 最 大 の 意 義 である 本 稿 は 中 国 国 家 留 学 基 金 ( 留 金 欧 2012 年 6043 号 朱 子 の 鬼 神 観 に 関 する 研 究 日 本 江 戸 時 代 における 儒 者 の 鬼 神 観 を 兼 ねて )と 中 国 国 家 社 科 基 金 重 点 項 目 (2013 年 13AZD024 号 日 韓 朱 子 学 の 伝 承 と 創 造 に 関 する 研 究 )による 研 究 成 果 の 一 部 である

12 42 或 問 第 27 号 (2015) 或 問 投 稿 規 定 l l l l l l 投 稿 資 格 は 近 代 東 西 言 語 文 化 接 触 研 究 会 会 員 ( 入 会 は 内 田 又 は 沈 まで) 投 稿 論 文 は 原 則 として 未 公 開 の 完 全 原 稿 とし 電 子 テキストとプリントアウトの 両 方 を 提 出 する 原 稿 は 返 却 しない 執 筆 者 による 校 正 は 二 校 までとする 投 稿 論 文 は 本 誌 掲 載 後 他 の 論 文 集 等 の 出 版 物 への 投 稿 を 妨 げない 原 稿 作 成 に 当 たって 或 問 執 筆 要 領 を 厳 守 する 原 稿 料 は 支 払 わないが 雑 誌 を 格 安 価 格 で 提 供 する 或 問 執 筆 要 領 1. 使 用 言 語 は 日 本 語 英 語 中 国 語 とする 2. 字 数 は 16,000 字 (400 字 詰 め 原 稿 用 紙 40 枚 )までとする 3. 簡 単 な 要 旨 ( 原 稿 と 異 なる 言 語 による)を 付 する 4. 投 稿 は 所 定 のフォーマットを 用 い 表 などは 極 力 避 ける フォーマットは 沈 国 威 までご 連 絡 ください 5. テンプレートを 使 用 しない 場 合 テキストファイルの 形 で 提 出 する 6. 論 文 中 に 中 国 語 などを 混 在 させる 場 合 Windows は 微 軟 PINYIN2.0( 簡 体 字 ) 微 軟 新 注 音 ( 繁 体 字 )を 用 いること 7. 注 は 脚 注 を 用 い 文 章 の 行 中 に( 注 1)のように 番 号 を 付 ける 8. 参 考 文 献 は 下 記 の 体 裁 で 脚 注 に 付 けるか 或 いは 文 末 に 一 括 して 明 示 すること ( 単 行 本 ) 或 問 太 郎 西 学 東 漸 の 研 究, 大 阪 :しずみ 書 房,2000 年 頁 Bennett, Adrian A. John Fryer: The Introduction of Western Science and Technology into Nineteenth-century China. Cambridge, Mass.: Harvard University Press ( 論 文 ) 或 問 花 子 東 学 西 漸 の 研 究, 或 問 第 1 号,2000 年 2-15 頁 Fryer, John. Scientific Terminology: Present Discrepancies and Means of Securing Uniformity. Records of the General Conference of the Protestant Missionaries of China Held at Shanghai, May 7-20, 1890, pp 本 文 や 注 の 中 で 文 献 に 言 及 するときには 或 問 太 郎 (2000:2-15)のように 指 示 する 同 一 著 者 による 同 年 の 論 著 は 2000a 2000b のように 区 別 する 内 田 慶 市 (keiuchid@pp.iij4u.or.jp) 沈 国 威 (shkky@kansai-u.ac.jp)

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