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1 ボーダレス 時 代 のフロンティア 精 神 国 境 なき 時 代 に 挑 戦 する 開 拓 者 達 (ドイツ 北 海 道 に 縁 のある 企 業 活 動 の 事 例 から) 編 著 : 渡 部 成 人 平 成 21 年 1 月

2 はしがき 高 速 交 通 手 段 の 発 達 通 信 手 段 の 発 達 IT 等 によって 世 界 はどん どん 小 さくなって 行 っている 物 の 流 れ 人 の 流 れも 自 由 になり シェ ンゲン 協 定 締 約 国 間 では 国 境 の 存 在 さえも 忘 れてしまうほどである 他 方 で 企 業 活 動 においては これまで 製 品 価 格 を 抑 えるために 人 件 費 の 安 い 海 外 での 生 産 が 行 われてきたが 人 口 減 少 に 転 じる 日 本 の 市 場 での 需 要 の 頭 打 ちを 見 越 して マーケットを 求 めて 海 外 市 場 に 打 って 出 る 例 も 少 なくない こうした 国 境 が 薄 れていっている 時 代 に 北 海 道 の 開 拓 者 魂 でドイツに おいて 活 躍 している 北 海 道 に 縁 のある 企 業 等 に 関 する 事 例 を 取 り 上 げ 今 後 の 北 海 道 産 業 の 将 来 像 の 参 考 となればと 思 い とりまとめることと した また 反 対 にドイツの 技 術 や 精 神 が 北 海 道 内 で 根 付 いている 例 を 取 り 上 げることによって 日 独 相 互 に 学 ぶことができる 事 項 等 について 考 察 するための 一 基 礎 資 料 となれば 幸 いである シェンゲン 協 定 : 協 定 締 約 国 間 で 共 通 の 出 入 国 管 理 を 行 う 協 定 アイ ルランド 及 び 英 国 を 除 くEU 加 盟 国 及 びアイスランド スイス ノルウ ェーの28カ 国 が1985 年 に 調 印 1991 年 から 施 行 されており2009 年 1 月 現 在 の 加 盟 国 は29カ 国 で うち25カ 国 が 施 行 している 表 紙 写 真 :バーデン ビュルテンベルク 州 プフェーデルバッハ ホイホルツ 所 在 ヴァイン ゲノ ッセンシャフト ホイホルツのぶどう 畑 -1 -

3 目 次 はしがき 1 目 次 2 1.CONDE HOUSE(カンディハウス) 3 コーヒーブレイク1(Kaffee Pause1) 4 2. 北 海 道 ワイン 6 ケラーマイスター グスタフ グリュン 氏 との 懇 談 6 ドイツで 活 躍 する 日 本 人 ワイン 醸 造 技 術 者 8 十 勝 ワインとドイツ 9 3.サッポロビール 10 ビール 純 粋 令 (Reinheitsgebot) 道 内 地 ビール 11 コーヒーブレイク2(Kaffee Pause2) 11 5.ニッタ 12 コーヒーブレイク3(Kaffee Pause3) 12 6.デュッセルドルフ 周 辺 の 日 本 食 レストランとドイツ 北 海 道 人 会 13 7.わが 村 は 美 しく 14 コーヒーブレイク4(Kaffee Pause4) 環 境 コンサルタント 会 社 におけるホタテ 貝 殻 の 活 用 紹 介 結 びにかえて 17 参 考 資 料 等 一 覧

4 1.CONDE HOUSE(カンディハウス) 筆 者 が3 年 間 生 活 したデュッセルドルフ 市 は 北 緯 51 に 位 置 するノルトライ ン ヴェストファーレン 州 の 州 都 である 戦 後 間 もない1950 年 代 から 日 本 企 業 が 進 出 し 60 年 代 から70 年 代 にかけて 日 本 人 会 日 本 商 工 会 議 所 ならびに 日 本 人 学 校 の 基 礎 的 なインフラが 整 い 現 在 では 日 本 食 レストラン 日 本 食 材 店 居 酒 屋 弁 当 屋 カラオケ 床 屋 本 屋 クリーニング 便 利 屋 さん 日 本 のテレビを 視 聴 できる 環 境 等 ほぼ 日 本 と 変 わらない 生 活 をすることが 可 能 となっており 今 なお 大 陸 欧 州 最 大 の 日 本 企 業 集 積 地 であり 欧 州 第 三 の 日 本 人 社 会 を 形 成 している 日 本 企 業 城 下 町 である デュッセルドルフ 市 から 電 車 で 約 30 分 南 下 したケルン 市 は ドイツ 第 四 の 人 口 約 100 万 人 を 誇 る 都 市 で ケルンドームやオーデコロン(フランス 語 で ケルン の 水 の 意 )で 有 名 である このケルン 市 内 の 家 具 屋 街 に 旭 川 の 家 具 メーカーであ るカンディハウスがショールームを 構 えている カンディハウスの 創 業 者 である 長 原 實 氏 は 16 歳 から 家 具 職 人 の 修 行 を 始 め 1960 年 代 初 頭 28 歳 の 時 に 旭 川 市 の 海 外 派 遣 制 度 によって ドイツで 家 具 職 人 の 勉 強 をした 優 良 道 産 材 を 使 いド イツ 人 職 人 が 家 具 を 作 っているこ とに 衝 撃 を 受 け 帰 国 後 に 北 海 道 産 の 木 材 を 使 い 日 独 の 異 なる 特 徴 すなわち 日 本 のハンドワーク 技 術 及 びドイツのマシーンワーク 技 術 を 組 み 合 わせることで 世 界 ケルン 市 内 にあるCONDE HOUSEのショールーム に 通 じる 家 具 作 りをしようと 決 意 し 現 在 のカンディハウスの 起 業 につながった 2005 年 にはケルンに 拠 点 を 構 え 現 在 はショールームも 開 設 している これは 単 なる 販 売 拠 点 ではなく 自 分 たちのものづくりを 世 界 に 向 けて 発 信 すると 同 時 に 世 界 から 学 ぶための 双 方 向 の 情 報 の 通 り 道 として 位 置 づけている カンディハウスの 特 徴 はデザインである 社 員 の 約 15%がデザイン 系 専 攻 の 出 身 者 で 占 められている 旭 川 市 では 1990 年 から 国 際 家 具 デザインフェア 旭 川 開 催 委 員 会 の 主 催 で 世 界 家 具 デザインコンペティション が3 年 に 一 度 開 催 されてお -3 -

5 り 2008 年 で7 回 目 を 数 えるに 至 っている カンディハウスは 同 コンペにも 積 極 的 に 参 加 している デザイン 重 視 の 会 社 経 営 の 結 果 現 在 では 同 社 は 国 産 デザイ ン 家 具 ABC(A(アルフレックス) B(B&B) C(カッシーナ))に 迫 る 実 力 を 有 する 企 業 となったと 言 われている 長 原 氏 は 郷 土 愛 が 強 く 自 分 の 会 社 だけではなく 旭 川 全 体 を 良 くしたいと 考 え ている 地 元 材 を 使 った 家 具 づくりにより 林 業 の 振 興 にも 繋 がる その 他 家 具 に 関 連 する 周 辺 産 業 に 効 果 が 波 及 し 旭 川 家 具 クラスターが 形 成 されていったのも 長 原 氏 のような 考 えを 持 った 方 がいたからであろう 30 年 以 上 も 前 に 旭 川 市 の 海 外 派 遣 制 度 を 活 用 して 長 原 氏 がドイツで 様 々な 経 験 をしたことが 地 元 旭 川 に 還 元 されている 良 好 な 事 例 でもある 郷 土 愛 だけではなく 世 代 (ジェネレーション) 感 覚 も 持 ち 合 わせており 毎 年 家 具 作 りの 仲 間 とともにミズナラを 中 心 に 約 3000 本 の 植 林 を 行 っている これは ミズナラから 受 けた 恩 恵 を 次 の 世 代 100 年 後 の 世 界 に 恩 返 しをするという 思 い から 行 っているとのことである 最 近 は JR 北 海 道 が 苗 木 を 全 て 寄 付 するなど 取 り 組 みの 輪 が 広 がっているように 思 われる コーヒーブレイク1(Kaffee Pause 1) ドイツにおいて 社 交 の 場 は 重 要 視 されており 企 業 経 営 者 は 毎 週 のように 様 々 なレセプション 講 演 会 等 に 出 席 し 新 たな 人 脈 形 成 を 図 るとともに 自 身 の 戦 略 を 構 築 するブレーンストーミングの 材 料 を 探 している 直 接 仕 事 に 繋 がる 出 会 いもあ れば じっくりと 戦 略 を 練 り 上 げるための 出 会 いもある 残 念 ながら 日 本 人 駐 在 員 の 方 達 は ドイツ 人 ビジネスマンと 新 たな 出 会 いを 求 めずとも 本 社 から 課 せられ たノルマ 達 成 のために 十 分 に 忙 しい 生 活 の 便 からデュッセルドルフに 住 んでいる が 実 際 の 商 売 の 相 手 はドイツ 以 外 の 企 業 が 多 い そもそも 社 交 が 苦 手 ドイツ 語 に 対 する 苦 手 意 識 等 の 理 由 から こうした 場 に 行 かれる 方 は 筆 者 の 知 っている 限 り は 少 ないのが 現 状 である 以 前 イギリス 人 が 主 催 するビジネス コンタクトの 場 にお 邪 魔 して 参 加 者 と お 話 をしたところ 毎 月 場 所 を 変 えて 行 事 を 開 催 しているとのことだった 場 所 の 提 供 は ビジネス コンタクト 会 員 企 業 等 の 施 設 を 提 供 してもらい 運 営 している 筆 者 が 行 った 際 には デュッセルドルフ 市 郊 外 のメアブッシュ 市 所 在 のスイス 家 具 輸 入 販 売 会 社 のショールームであった 参 加 者 は ショールーム 内 のソファーや 椅 子 に 腰 掛 けてワインやビールを 手 に 情 報 交 換 を 行 っていた 当 然 のことながら 場 -4 -

6 所 を 提 供 した 家 具 屋 の 社 長 さんに このソファーはいくらだとか 座 り 心 地 が 良 いだ とかという 話 題 にもなる 毎 年 1 月 中 旬 にケルン メッセで 行 われる 国 際 家 具 見 本 市 等 の 前 後 の 時 期 を 活 用 して カンディハウスのショールームで 旭 川 市 や 北 海 道 の 物 産 紹 介 行 事 等 を 行 う ことで 地 域 のPRとともに 家 具 に 触 れてもらう 機 会 を 増 やすことができれば 面 白 いかもしれない -5 -

7 2. 北 海 道 ワイン 北 海 道 ワイン 鶴 沼 ワイナリーは 空 知 管 内 浦 臼 町 の 南 向 き 丘 陵 地 帯 に 位 置 してい る ドイツのライン 地 方 に 似 た 気 候 である 山 梨 県 出 身 の 嶌 村 社 長 が ここなら 本 物 の 日 本 のワインができると 直 感 し 昭 和 47 年 (1972 年 ) 北 海 道 ワインがワイ ナリー 作 りに 着 手 文 字 通 り 未 開 の 地 を 切 り 拓 くが 当 初 は 困 難 の 連 続 であった 昭 和 52 年 (1977 年 )にドイツ 人 ケラーマイスターであるグスタフ グリュン 氏 を 招 聘 したことをきっかけにぶどう 作 りが 好 転 した 北 ドイツの 気 候 と 似 ていること から 白 ワイン 用 のぶどう 栽 培 に 適 しており 現 在 では ヴィニフェラ 系 ぶどう ( 欧 州 種 )の 最 大 の 産 地 となっている ミュラー トゥルガウ シュペートブルグ ンダー 等 ドイツで 聞 きなれた 種 類 のぶどうでワイン 作 りが 行 われている ケラーマイスター グスタフ グリュン 氏 との 懇 談 北 海 道 ワインのホームページをたよりに ドイツ 語 でキーワード 検 索 をかけてみ たところ バーデン ヴュルテンベルグ 州 のワイナリーにグリュン 氏 らしき 人 物 が いることがわかった 30 年 も 前 のことであり 当 時 何 歳 であったかも 不 明 のため 返 事 が 来 るかどうか 半 信 半 疑 ながら 手 紙 を 送 ってみた 30 年 前 の 北 海 道 における 活 躍 や 苦 労 についてお 話 を 伺 いたいので メールか 電 話 で 返 事 が 欲 しいと 書 いたと ころ メールが 返 ってきた 何 歳 かわからないが グリュン 氏 は ネットで 調 べた ワイナリーにいるようだ 早 速 訪 問 日 時 のアポイントをとりつけ グリュン 氏 を 訪 ねることとした プフェーデルバッハ ホイホルツとい う 小 さな 町 のヴァイン ゲノッセンシャ フト(ワイナリーよりも 大 きい ワイ ン 組 合 )に 彼 を 訪 ねた 出 てきた 人 は 50 歳 台 のドイツ 人 であった グリュン 氏 は 北 海 道 ワインの 本 間 氏 等 との 縁 で 1978 年 4 月 から1981 年 3 月 までの3 年 間 ワインぶどう 栽 培 のために 北 海 道 に 滞 在 2008 年 7 月 時 点 で52 歳 懇 談 の 冒 頭 30 年 前 に 北 海 道 に 来 て ワイン 用 ぶどう 栽 培 の 指 導 をしてくださったお 陰 で 現 在 北 海 道 は 日 本 にお けるヴィニフェラ 系 ぶどうの38%の 生 産 を 占 める 地 域 となりました 30 年 前 の ご 苦 労 について 伺 いたい と 言 ったところ 今 でも 毎 年 北 海 道 に 行 っているの -6 - ヴァイン ゲノッセンシャフト ホイホルツ

8 で 北 海 道 の 現 在 の 状 況 はよくご 存 じとのことで こちらが 驚 いてしまった 現 在 グリュン 氏 は 北 海 道 ワイン 顧 問 の 肩 書 きもお 持 ちで 毎 年 夏 場 に 来 道 していたが 今 年 は 足 を 怪 我 したため 行 かなかったとのこと 懇 談 が 実 現 したのもこの 偶 然 の 結 果 であった 北 海 道 でのぶどう 栽 培 は 雪 の 深 さとの 闘 いであった とグリュン 氏 は 語 った 通 常 ぶどう 栽 培 を 行 う 際 には アメリカ 種 の 根 に 欧 州 種 等 を 接 ぎ 木 する これは フィロキセラ(ブドウネアブラムシ)という 寄 生 虫 が 根 につくが アメリカ 種 には フィロキセラへの 耐 性 があるので こうした 方 法 がとられる 北 海 道 でのぶどう 栽 培 は 当 初 根 の 部 分 をしっかりと 育 てることから 始 まったが アメリカ 種 ヤマブド ウの 根 をまっすぐに 育 てようとしても 雪 が 深 く 左 右 に 大 きく 蛇 行 してしまうとい う 苦 労 をされたとのこと 接 ぎ 木 をする 地 上 約 60cm 程 度 までの 蛇 行 は それ 程 大 きな 影 響 がないのではないかと 私 のような 素 人 は 考 えてしまうが これが 大 間 違 い で この 蛇 行 によって ぶどうの 畝 と 畝 の 間 隔 を 広 くとらなければならない 機 械 を 入 れたときに 左 右 に 大 きく 蛇 行 した 茎 を 傷 つけてしまうからである 間 隔 を 広 く とるとそれだけ 単 位 面 積 当 たりの 収 穫 量 は 減 ってしまう そんな 中 北 海 道 でも 余 市 は 比 較 的 温 暖 で 雪 も 少 なく ぶどう 栽 培 に 向 く 土 地 であ った 更 に 好 条 件 としては 農 家 の 方 達 が 木 の 扱 いに 慣 れていたことである リンゴ やサクランボ 農 家 が 多 い 余 市 では1 年 草 の 野 菜 栽 培 ではなく 果 樹 栽 培 をおこなって いたので ぶどう 栽 培 にも 抵 抗 なく 取 り 組 むことができた また 雪 の 深 さは 年 間 の 作 業 スケジュールにも 影 響 を 与 える ド イツのぶどう 栽 培 地 域 は 比 較 的 雪 が 少 ない 施 設 内 のワイン 貯 蔵 樽 の 前 でグリュン 氏 と 記 念 撮 影 お 土 ので 冬 場 でも 天 気 の 良 い 日 には 作 業 がで 産 で 差 し 上 げた 国 士 無 双 の 前 掛 けを 締 めて ケラーマイス きる しかしながら 北 海 道 では 根 雪 にな ターの 上 着 を 着 用 するサービスをしてくださった るまでに 全 ての 作 業 を 終 わらせなければならない 今 現 在 北 海 道 のワインは1 本 2 千 円 程 度 からの 販 売 価 格 となっている しかし ながら ドイツでは500 円 程 度 でも 結 構 なワインをいただくことができる この 違 い はどこから 生 じるのか また 将 来 的 に 同 等 程 度 まで 引 き 下 げることが 可 能 なのかを 伺 った 北 海 道 に 限 らず 日 本 のワイン 作 りは ドイツに 比 較 して 手 間 がかかり 単 位 面 積 当 たりの 収 量 が 少 ないので どうしてもドイツワインより 高 額 になってしまう -7 -

9 ドイツでは 通 常 400 時 間 程 度 の 作 業 で 済 むところ 北 海 道 では 約 1000 時 間 の 作 業 が 必 要 である また ドイツでは 1haあたり 平 均 1 万 2 千 ユーロの 売 上 を 得 られるが 北 海 道 では1haあたり6 千 ユーロ 程 度 の 売 上 に 相 当 する 収 量 しか 得 られない 倍 の 手 間 で 半 分 の 収 量 ということで ドイツの4 倍 の 価 格 となっている 計 算 が 合 致 する 現 状 のままで 国 内 市 場 のみを 考 えれば 輸 入 ワインと 競 争 もできるが 海 外 に 市 場 を 求 める 場 合 には 高 付 加 価 値 化 等 を 図 らなければ 価 格 での 競 争 は 厳 しいところであ ろう ドイツで 活 躍 する 日 本 人 ワイン 醸 造 技 術 者 他 方 北 海 道 に 関 係 のある 日 本 人 が ドイツで ワイン 作 りをしている 例 もある ニアシュタイン のHIDE S Backyard Wineryというワイナリーの 浅 野 秀 樹 氏 である 浅 野 氏 のワインは 既 に 日 本 に も 輸 出 されており いただくことが 可 能 である 浅 野 氏 は ユニークな 経 歴 の 持 ち 主 で キック ボクシングをしていたり シーカヤックで 北 海 道 ニアシュタインの 浅 野 氏 のぶどう 畑 1 周 やケープホーンを 回 っている 北 海 道 1 周 の 後 にしばらく 北 海 道 内 に 滞 在 していたこともあり お 世 話 になった 北 海 道 への 恩 返 しをしたいとも 話 していた グリュン 氏 を 訪 問 した 帰 りがけにニアシ ュタインの 浅 野 氏 を 訪 問 した ニアシュタ インにある 浅 野 氏 の 畑 は 約 1haで 除 草 剤 を 使 わないで 手 作 業 で 雑 草 取 りをする 畝 を 作 ってみたり 様 々な 試 みを 行 ってい る そして 隣 町 にはドイツ 人 の 友 人 との 共 同 経 営 という 形 態 で 別 の 畑 でぶどう 作 り をされている 今 後 は 日 本 人 向 けのワイナリーツアー STURBワイナリーの 皆 さんと 記 念 撮 影 右 端 が 浅 野 氏 を 通 じて 地 元 ニアシュタインへの 恩 返 し の 奥 様 とお 子 さん 浅 野 氏 が 撮 影 して 下 さった やワイン 基 金 を 通 じて 世 界 の 恵 まれない 子 供 達 にサッカーボールをプレゼントする 活 動 をしていくとのことなので 浅 野 氏 の 活 動 を 微 力 ながらお 手 伝 いできればと 思 う -8 -

10 十 勝 ワインとドイツ この 他 に テレビ 放 送 ですっかり 有 名 になった 十 勝 ワインもドイツとの 関 係 が 深 い 昭 和 27 年 に 十 勝 沖 地 震 28~29 年 の 冷 害 による 凶 作 によって 農 業 を 基 幹 産 業 とする 池 田 町 は 町 財 政 が 悪 化 昭 和 31 年 に 地 方 財 政 再 建 特 別 措 置 法 によ る 赤 字 再 建 団 体 の 指 定 を 受 けた 町 は 経 費 削 減 職 員 議 員 の 給 与 報 酬 の 減 額 税 制 の 見 直 しなどの 努 力 を 行 った 昭 和 35 年 から 新 農 村 建 設 5ヵ 年 計 画 に 着 手 し 冷 害 や 凶 作 に 強 い 代 替 作 物 としてぶどう 栽 培 に 着 手 十 勝 ワインは 自 然 災 害 町 財 政 悪 化 といった 苦 境 脱 却 の 切 り 札 として 誕 生 十 勝 ワインの 原 点 は 農 業 振 興 で あった 昭 和 38 年 に 果 実 酒 類 試 験 製 造 免 許 を 取 得 し 国 内 初 の 自 治 体 経 営 によるワイン 醸 造 がスタート 昭 和 39 年 山 ブドウを 原 料 とする 十 勝 アイヌ 葡 萄 酒 をブダ ペストの 第 4 回 国 際 ワインコンクールに 初 出 品 し 銅 賞 を 獲 得 丸 谷 町 長 ( 当 時 ) はブドウ 栽 培 ワイン 醸 造 技 術 の 更 なる 向 上 を 目 指 し 大 石 和 也 氏 ( 後 に 池 田 町 長 となる)をドイツに 長 期 派 遣 大 石 氏 はドイツのマルゲート 社 で 醸 造 を 学 び そこ から 酵 母 を 持 ち 帰 り 十 勝 ワイン 清 見 に 用 いられた -9 -

11 3.サッポロビール サッポロビールの 本 社 は 現 在 東 京 にあるが 社 名 のとおりその 創 業 の 地 は 北 海 道 である その 歴 史 は 開 拓 使 時 代 に 遡 る 1876 年 に 開 拓 使 麦 酒 醸 造 所 が 設 立 さ れた 1864 年 日 本 人 初 のビール 醸 造 人 中 川 清 兵 衛 氏 は 渡 英 し 米 英 仏 を 経 てドイツ に 渡 り 後 の 外 務 大 臣 青 木 周 蔵 氏 の 支 援 により 明 治 5 年 (1872 年 )から2 年 間 にわ たってベルリン 郊 外 ヒュルステンバルデ(Fürstenwalde)のティヴォリ 麦 酒 醸 造 所 (Tivoli-Brauerei)で 醸 造 技 術 を 学 んだ 明 治 8 年 (1875 年 )に 帰 国 して 開 拓 使 麦 酒 醸 造 所 で 日 本 人 最 初 のビール 醸 造 技 師 となった そもそも ビールの 醸 造 を 行 うという 発 想 自 体 は 当 時 開 拓 使 が 北 海 道 で 野 生 のホップを 見 つけたことに 端 を 発 する このホップを 活 かすためにビールの 醸 造 を 行 おうということである 工 場 の 建 設 地 としては 市 場 に 近 い 東 京 も 候 補 に 挙 がっ ていた 開 拓 使 麦 酒 醸 造 所 の 建 設 にあたり 場 所 が 北 海 道 に 選 定 されたのは 中 川 氏 がドイツで 醸 造 技 術 を 学 んだことが 大 きいと 言 われている 麦 汁 を 摂 氏 10 以 下 に 冷 やして 発 酵 させる 下 面 発 酵 ( 低 温 発 酵 ) 技 術 を 中 川 氏 が 学 んできたので 氷 を 手 に 入 れることのできる 冷 涼 な 気 候 が 必 要 だったため 北 海 道 の 方 が 適 していたの である 2008 年 5 月 サッポロビールは 生 産 販 売 者 との 緊 密 な 関 係 を 通 じ 高 品 質 な 麦 芽 ホップを 栽 培 し 食 の 安 全 安 心 を 追 及 している 独 自 の 取 組 み 協 働 契 約 栽 培 が 高 く 評 価 され ドイツ 連 邦 栄 誉 賞 金 賞 (Bundesehrenpreis in Gold) を 受 賞 同 賞 は 1952 年 8 月 当 時 の 食 糧 農 業 林 業 大 臣 により 立 法 化 された 表 彰 制 度 で 金 賞 は ドイツ 国 内 では 最 高 の 品 質 評 価 と 認 識 されており ドイツ 国 外 の ビール 醸 造 メーカーとしても 日 本 企 業 としても 同 賞 の 受 賞 は 初 となる 快 挙 である ビール 純 粋 令 (Reinheitsgebot) 最 近 は 麦 芽 とホップだけで 作 られたプレミアムビールがもてはやされているが もともとドイツには ビール 純 粋 令 という 法 令 があり 今 現 在 もドイツ 国 内 で 製 造 されるビールは 麦 芽 とホップ 酵 母 以 外 は 使 われていない 1516 年 にヴィルヘル ム4 世 がバイエルン 公 国 で 制 定 したもので ビールの 品 質 向 上 と 小 麦 の 使 用 制 限 を 目 的 として ビールの 原 料 を 大 麦 ホップ 水 に 限 定 するという 内 容 になっている 1556 年 になって 上 記 原 料 に 酵 母 も 加 えられた 1987 年 に 非 関 税 障 壁 として 非 合 法 とされ 輸 入 ビールには 同 法 の 適 用 はないが 今 現 在 もドイツのビール 製 造 会 社 は ビール 純 粋 令 に 従 った 醸 造 を 行 っている

12 4. 道 内 地 ビール 日 本 人 初 のビール 醸 造 人 がビールを 作 っていた 北 海 道 で 現 在 では 多 くの 地 ビー ルが 独 自 の 味 を 競 っている そもそも 札 幌 ミュンヘン ミルウォーキーという 言 葉 に 示 されるように 北 海 道 はビールの 醸 造 に 適 した 気 候 であると 言 われている ドイツでは もちろんミュンヘンはオクトーバーフェストに 代 表 されるようにビー ルで 有 名 な 街 であるが ドイツ 全 土 に 様 々なビールがある ちなみに 1972 年 の 両 都 市 でのオリンピック 開 催 を 契 機 に 札 幌 とミュンヘンは 姉 妹 都 市 となっている 大 通 公 園 ビアガーデンでは ドイツのビールも 飲 むことができ 札 幌 オクトーバーフ ェストも 開 催 されている ドイツ 全 土 には 約 1,300の 醸 造 所 があり 銘 柄 は5,000 種 に 上 ると 言 われている ピルスナー ヴァイツェン 等 は 全 国 的 に 飲 まれているビールだが ノルトライン ヴェストファーレン 州 では アルトとケルシュが 代 表 的 な 地 ビールである 前 者 が デュッセルドルフ 周 辺 のビールで 後 者 が 名 前 のとおりケルン 周 辺 のビールである 両 方 とも 上 面 発 酵 ビールに 分 類 される デュッセルドルフとケルンはライバル 関 係 にあり デュッセルドルフ 市 民 はケル シュを 飲 むことはほとんどなく また ケルン 市 民 もアルトを 飲 むことはほとんど ない しかしながら 日 本 の 地 ビール 醸 造 所 では 製 法 が 類 似 していることから アルトとケルシュの 両 方 を 提 供 している 所 も 少 なくない 北 海 道 の 地 ビールも 同 様 である コーヒーブレイク2(Kaffee Pause 2) ドイツの 春 は シュパーゲル( 白 アスパラ)の 季 節 である 長 く 寒 い 冬 から 春 の 到 来 を 待 ち 侘 びたように 初 夏 までにシュパーゲル 料 理 を 楽 しむ 北 海 道 でも 白 ア スパラを 栽 培 しているということは ドイツ 人 にとっても 驚 きであるし ドイツ 在 住 の 日 本 人 も 北 海 道 のアスパラは 緑 だけだと 思 っているのである デュッセルドルフに 代 表 されるようなドイツの 日 本 企 業 の 駐 在 経 験 者 にとっては 春 先 のシュパーゲルはとても 懐 かしく 最 近 の 季 節 感 のなくなった 食 卓 の 中 で 春 を 感 じることのできる 食 材 と 思 われる こうなったら 北 海 道 でも 白 アスパラとして 売 らずに シュパーゲル という 名 称 で 販 売 してはどうか また 代 表 的 なホラ ンダーゼゾーゼ(オランダ 風 ソース)の 材 料 である バター チーズ 等 の 乳 製 品 と ソースのレシピ 道 内 地 ビール 醸 造 所 のアルトビールをセットにして デュッセル ドルフの 春 セットとかケルシュとセットで ケルンの 春 セット 等 を 贈 答 品 とし て 販 売 するのも 面 白 いかもしれない

13 5.ニッタ 世 界 的 な 機 械 用 ベルトメーカーのニッタもまた 北 海 道 と 関 係 が 深 い 筆 者 は 高 校 まで 道 東 の 帯 広 という 所 で 過 ごしたことから 隣 町 の 幕 別 町 に 新 田 牧 場 という 大 きな 牧 場 があることは 知 っていた ニッタは 国 産 初 の 革 製 ベルト( 動 力 伝 動 用 ) 製 造 会 社 で 皮 を 鞣 す 際 に 必 要 なタ ンニンを 調 達 するために 柏 の 木 を 求 めて 北 海 道 十 勝 にタンニン 製 造 工 場 を 建 てたこ とが 北 海 道 との 関 係 の 始 まりである 本 州 地 域 での 原 料 の 枯 渇 という 経 験 から 十 勝 においては 伐 採 と 同 時 に 植 林 を 進 めるという 長 期 的 視 野 に 立 った 経 営 を 当 時 から 行 っていた 創 業 者 の 新 田 長 次 郎 氏 は 大 阪 において 尋 常 小 学 校 の 開 設 を 行 った り 松 山 高 等 商 業 学 校 の 創 立 費 用 及 び 経 営 費 用 を 負 担 するなど 将 来 国 を 背 負 って 立 つ 人 材 を 育 成 するという 長 期 的 な 課 題 にも 取 り 組 んでいたことは 注 目 すべきで あろう 樹 皮 をはぎ 取 った 後 の 柏 は 鉄 道 の 枕 木 等 に 活 用 されていたが 耐 水 性 に 優 れた 膠 を 用 いてベニヤ 板 を 製 造 販 売 したのもニッタが 最 初 である そして 広 大 な 土 地 を 利 用 した 牧 場 事 業 に1923 年 から 取 り 組 み 軽 種 競 走 馬 や 乳 牛 の 生 産 を 行 い ダ ービー 馬 も 誕 生 している 今 では カシユニ リゾートとしてグリーンツーリズム に 活 用 され ニッタの 原 点 として 社 員 の 研 修 等 にも 使 われている ニッタのベルトは 今 現 在 はもちろん ゴム 製 のベルトではあるが 品 質 が 非 常 に 良 く 日 本 国 内 のATMや 自 動 改 札 郵 便 物 の 仕 分 け 等 幅 広 く 使 われている デュ ッセルドルフにも 現 地 法 人 あり 欧 州 域 内 への 販 売 を 行 っている 欧 州 においても ニッタの 製 品 の 品 質 は 認 められているところである コーヒーブレイク3(Kaffee Pause 3) 北 海 道 の 主 要 産 業 として 農 林 水 産 業 が 挙 げられるが 市 場 向 けの 製 品 を 作 る 際 に 出 る 副 産 物 の 処 理 という 課 題 が 常 について 回 る 単 に 廃 棄 するだけでも 莫 大 な 廃 棄 費 用 がかかることから 副 産 物 から 新 たな 製 品 を 生 み 出 す 様 々な 試 みが 行 われてい る 例 えば 間 伐 材 等 を 用 いたペレット 燃 料 や 鮭 の 皮 を 原 料 にしたコラーゲンなど があげられる ニッタのベニヤ 板 は こうした 取 り 組 みの 先 駆 け 的 な 存 在 と 言 えよ う また 長 期 的 視 野 に 立 った 植 林 や 教 育 への 支 援 というものも 学 ぶべきことが 多 いのではないだろうか

14 6.デュッセルドルフ 周 辺 の 日 本 食 レストランとドイツ 北 海 道 人 会 デュッセルドルフ 周 辺 は 日 本 食 レストランが 充 実 している 特 に 日 本 人 街 と 呼 ばれるインマーマン 通 り 界 隈 は 密 度 が 高 く 毎 日 違 う 日 本 食 レストランで 昼 食 を とることも 可 能 だ その 中 でも 老 舗 中 の 老 舗 が 独 逸 日 本 館 で オーナーの 加 藤 さんは 浜 頓 別 のご 出 身 日 本 館 の 天 麩 羅 は 特 に 評 判 であ る また 加 藤 さんはドイツ 北 海 道 人 会 の 会 長 も 務 めている 北 海 道 人 会 では 年 に 数 回 は 北 海 道 出 身 者 及 び 関 係 者 が 集 まって 交 流 を 行 っている インマーマン 通 りから2 本 離 れ た 通 りには 加 賀 屋 があり 加 賀 さんは 札 幌 の ご 出 身 加 賀 屋 で 好 評 なのが 鯖 のみそ 煮 ケ ドイツ 北 海 道 人 会 HP ルンの 中 心 部 には 地 元 で 評 判 の 金 太 郎 があ る 荒 川 さんは 函 館 のご 出 身 2008 年 には 金 太 郎 が 開 業 20 周 年 を 迎 え 顧 客 を 招 待 して 記 念 パーティを 行 った 荒 川 さんとケラーマイス ターのグリュン 氏 は グリュン 氏 がアール 地 方 のワイナ リーにお 勤 めだった 頃 からの 旧 知 の 仲 である これら 日 本 食 レストランの 三 氏 は 食 の 宝 庫 である 北 海 道 から 日 本 食 の 普 及 に 貢 献 している 方 たちである また インマ ーマン 通 りには 西 山 製 麺 のラーメンが 食 べられる 匠 もあ るので 北 海 道 出 身 者 には 嬉 しい 限 りである 独 逸 日 本 館 日 本 食 レストラン 関 係 者 に 北 海 道 出 身 者 が 多 いのは 偶 然 のことではないのかもしれない それは 北 海 道 が 食 の 宝 庫 であることとその 土 地 に 育 った 人 の 心 の 中 に 今 なお 開 拓 者 精 神 が 宿 っており フロンティアを 求 め て 海 外 で 活 躍 しているのかもしれない 金 太 郎 20 周 年 記 念 の 際 の 荒 川 さん 札 幌 ラーメンの 匠 加 賀 屋

15 7.わが 村 は 美 しく(Unser Dorf soll schöner werden) わが 村 は 美 しく(Unser Dorf soll schöner werden) 運 動 は 1961 年 にドイツ 連 邦 食 料 農 業 省 が 主 体 となって 始 められた 取 り 組 みである 当 初 は 緑 化 や 植 栽 に 力 が 入 れられていたため わが 村 は 緑 と 花 に というサブタイトルが 掲 げられていた 現 在 では わが 村 には 未 来 がある というサブタイトルが 付 けられ 地 域 振 興 に 貢 献 している ノルトライン ヴェストファーレン(NRW) 州 のザウアーラントにあるシュマ ーレンベルク 市 内 ラートロップという 地 域 は 連 邦 金 賞 受 賞 村 である 村 の 活 力 を 高 めるために 沿 道 植 栽 を 行 ったり ファームインのために 各 家 庭 に 配 備 されている ベッド 数 を 全 てあわせると200 床 に 上 る また 同 地 域 の 自 慢 は 若 者 の 失 業 者 が1 人 もいないことである 有 名 な 靴 下 メーカーであるファルケは 同 市 に 本 社 及 び 工 場 があり ラートロップには 製 材 工 場 もある 雇 用 が 確 保 されるということは 生 産 年 齢 人 口 の 流 出 を 回 避 できるので 地 域 の 活 力 を 維 持 するために 重 要 である 北 海 道 では 2000 年 から わが 村 は 美 しく- 北 海 道 が 実 施 されている この 運 動 では 地 域 の 個 性 を 活 かし 地 域 住 民 自 らが 主 体 的 に 地 域 の グランドデザイ ン を 描 くことにより 1 生 活 や 生 産 活 動 自 然 環 境 の 調 和 による 魅 力 的 な 景 観 の 形 成 2 農 林 水 産 物 や 特 産 物 のブランド 化 3これらの 魅 力 を 求 めて 訪 れる 都 市 住 民 等 との 交 流 という 三 つのテーマに 沿 った 地 域 作 りを 展 開 している 洞 爺 湖 サミットにあわせて 独 農 業 省 及 びNRW 州 農 業 省 にドイツで 生 まれた 取 り 組 みが 北 海 道 でも 行 われているということをアピールした 際 に 大 きな 驚 きとともに 自 分 たちの 精 神 が 遠 く 離 れた 北 海 道 で 行 われているということに 誇 りを 感 じている ようであった 今 後 は 道 独 双 方 の 金 賞 受 賞 村 を 中 心 として 両 地 域 の 交 流 につな がることを 期 待 する コーヒーブレイク4(Kaffee Pause 4) わが 村 は 美 しく のようにドイツの 取 り 組 みを 日 本 や 北 海 道 で 活 かすというこ とは 国 内 外 問 わず 他 の 優 れた 取 り 組 みに 学 ぶという 姿 勢 であり 重 要 なことであ る しかしながら その 際 に 最 も 重 要 なことは 歴 史 的 背 景 や 社 会 的 背 景 を 含 め なぜこうした 取 り 組 みの 発 想 に 至 ったのか 国 民 性 と 取 り 組 みとの 関 係 等 をよく 勘 案 しなければならない ノルトライン ヴェストファーレン(NRW) 州 では エムシャーパークプロジ ェクトという 取 り 組 みが 行 われていた この 取 り 組 みは 日 本 でも 有 名 になったが まさしくこのエムシャーパークプロジェクトのような 取 り 組 みは ルール 地 域 の 特

16 殊 性 から 生 まれたプロジェクトであり 日 本 で 同 様 の 取 り 組 みを 行 おうとする 場 合 には 相 当 制 度 設 計 を 念 入 りに 行 わなければならないと 思 われる エムシャーパークプロジェクトを 簡 単 に 紹 介 することとしよう ルール 工 業 地 帯 は 欧 州 経 済 を 牽 引 してきた 代 償 として 深 刻 な 環 境 破 壊 をもたらしていた 空 は 煤 煙 で 黒 く エムシャー 川 も 底 が 見 えないくらい 黒 く 濁 っていた 鉄 鋼 業 採 炭 業 が 斜 陽 になるとともに 工 場 は 閉 鎖 され 失 業 者 が 町 にあふれていた このまま ル ール 工 業 地 帯 を 放 置 すれば 同 地 域 はスラム 化 し 産 業 廃 棄 物 処 理 施 設 等 しか 産 業 がなくなってしまうおそれがあったと 評 する 者 もいる そんな 中 1988 年 にノルト ライン ヴェストファーレン 州 政 府 は IBAというデザインコンペの 手 法 を 用 い て 地 域 再 生 に 乗 り 出 した このために 事 務 局 を10 年 の 期 限 付 きで 立 ち 上 げ 域 内 から 出 てきた 地 域 再 生 のための 様 々な 計 画 を 評 価 し 補 助 金 を 交 付 するという 形 で 地 域 再 生 を 行 った エッセン 市 のツォルフェライン( 炭 坑 遺 産 ) オーバーハウ ゼンのガソメーター(ガスタンク) 等 産 業 遺 産 を 活 用 して 新 たな 用 途 に 転 用 する などユニークな 計 画 も 多 い 他 方 真 っ 黒 だったエムシャー 川 は 直 線 的 な 護 岸 か ら 自 然 の 護 岸 へと 再 生 され 水 質 もきれいになった また 都 市 間 にはランドシャ フトパークという 緑 地 帯 が 整 備 され 市 民 の 憩 いの 場 を 提 供 している 産 業 転 換 も 積 極 的 に 行 っており エッセン 市 は 鉄 鋼 業 からデザインの 町 への 転 換 を 図 っている 2010 年 にエッセン 市 が 欧 州 文 化 首 都 となり ルール 地 域 で 盛 大 な 行 事 が 開 催 される 予 定 になっているが エムシャーパーク プロジェクトがあったからこそ 実 現 でき たことと 評 価 されている 日 本 では 予 算 なしの 復 興 と 紹 介 される 場 合 もあるが 30 億 マルクはEU ド イツ 州 それぞれからの 支 出 である 理 念 や 手 法 でヒントになるものは 多 いが こ れらをそのまま 日 本 や 北 海 道 に 持 ち 込 むことはできない プロジェクトが 行 われる 土 壌 があり 国 民 の 考 え 方 やルール 工 業 地 帯 という 特 殊 な 地 域 事 情 があったのであ る 学 べる 部 分 は 学 び 日 本 には 日 本 の 北 海 道 には 北 海 道 の 文 化 社 会 背 景 に 応 じた 手 法 を 検 討 することが 重 要 ではないだろうか

17 8. 環 境 コンサルタント 会 社 におけるホタテ 貝 殻 の 活 用 紹 介 ノルトライン ヴェストファーレン 州 の 北 側 の 州 境 にオスナブリュック 市 がある ここには ECOSというコンサルタント 会 社 があり 日 本 担 当 のコンサルタントもい るなど 日 本 との 関 係 も 深 い 社 長 のメームケン 博 士 は 日 本 への 関 心 が 高 く 日 本 通 である あるセミナーに 参 加 した 際 に 北 海 道 の 環 境 技 術 としてホタテ 貝 殻 の 有 効 活 用 や 道 産 材 を 用 いた 環 境 に 配 慮 した 製 品 等 の 紹 介 を 行 うなど ドイツ 企 業 に 日 本 の 魅 力 を 紹 介 する 際 に 北 海 道 の 独 自 の 環 境 技 術 に 着 目 している そもそもオスナブリュック 市 は 環 境 先 進 地 として 有 名 である NRW 州 内 のミ ュンスター 市 と 州 境 を 挟 んで 隣 り 合 っており 互 いに 環 境 先 進 地 として 競 い 合 って いる ドイツの 環 境 コンサルタント 会 社 が 北 海 道 発 の 環 境 技 術 をドイツで 紹 介 している ということは 注 目 に 値 する 環 境 技 術 先 進 地 域 であるドイツにおいて 北 海 道 の 独 自 技 術 に 目 が 向 けられているのである 北 海 道 の 環 境 関 連 企 業 は 体 力 的 に 独 自 に 海 外 に 技 術 の 売 り 込 みをすることは 難 しいかも 知 れないが ECOSのようにチャンネ ルとなりうる 企 業 はある また 行 政 機 関 等 がドイツ 企 業 とのマッチングの 機 会 提 供 のためにドイツでセミ ナーを 開 催 することも 一 つの 方 法 であろう その 他 メッセへの 出 展 というのもチ ャンスとなりうる 県 単 位 で 出 展 している 例 もあるので 北 海 道 がとりまとめて 環 境 技 術 関 連 のメッセに 出 展 することで 市 場 開 拓 に 繋 がる 可 能 性 もある また メ ッセ デュッセルドルフをはじめ ドイツのメッセの 出 先 事 務 所 が 日 本 国 内 に 設 け られており 種 々サポートを 行 っている この 他 各 州 の 出 先 機 関 が 日 本 に 開 設 さ れており ノルトライン ヴェストファーレン 州 経 済 省 の100% 子 会 社 で 州 内 へ の 投 資 促 進 を 担 っているNRWインヴェストの 海 外 事 務 所 のひとつとしてNRWジ ャパンが 設 置 されており 東 京 を 中 心 に 日 本 企 業 向 けの 各 種 セミナー 等 を 開 催 して いる また デュッセルドルフ 市 にもジャパンデスクが 開 設 されている 近 郊 のラ イン ノイス 郡 メットマン 郡 フィアゼン 郡 の 各 経 済 振 興 公 社 やノイス 市 ラー ティンゲン 市 ヴィリヒ 市 等 の 各 郡 内 諸 都 市 でも 日 本 企 業 誘 致 のために 様 々なサポ ートを 行 っている ドイツでの 市 場 開 拓 を 考 える 場 合 に ノルトライン ヴェスト ファーレン 州 は 比 較 的 着 手 しやすい 環 境 が 整 っているのではないだろうか

18 9. 結 びにかえて 米 国 のサブプライム 問 題 に 端 を 発 する 世 界 金 融 危 機 が2008 年 後 半 に 日 本 経 済 にも 影 響 を 及 ぼし 製 造 業 を 中 心 に 厳 しい 経 営 状 況 に 陥 っている 90 年 代 のバブル 経 済 崩 壊 の 際 にリストラによって 危 機 を 乗 り 切 ったように 思 えたが これは 不 安 定 な 雇 用 環 境 を 生 み 出 し 一 旦 景 気 が 悪 化 すると 内 需 も 冷 え 込 むという 国 内 市 場 構 造 の 原 因 を 創 り 出 していると 指 摘 する 者 もいる 確 かに 安 定 した 生 活 がなければ 消 費 支 出 は 小 さくなる また 将 来 に 不 安 を 感 じていると 将 来 に 備 えた 貯 蓄 をしよ うとする 行 動 も 理 解 できる 厳 しい 経 済 状 況 の 中 では 積 極 的 に 新 市 場 の 開 拓 等 に 着 手 する 余 裕 もなく 目 の 前 の 事 だけで 精 一 杯 かも 知 れない しかしながら そういう 時 にも 長 期 的 ビジョン を 常 に 持 つことは 企 業 にとっても 個 人 にとっても 重 要 なことであろう 長 期 的 ビジョンという 観 点 から 本 稿 で 取 り 上 げた 企 業 の 活 動 は 参 考 になるところが 多 いように 思 われる まだまだ 北 海 道 の 企 業 には 大 きな 可 能 性 が 残 されているのか もしれない 北 海 道 の 産 業 は 国 内 需 要 にとどまらず 市 場 は 世 界 にあることを 念 頭 に 対 応 し ていくことも 重 要 であろう 例 えば 北 海 道 で 水 揚 げされた 白 鮭 がそのまま 冷 凍 さ れて 中 国 に 輸 出 されている(2005 年 の 対 中 国 冷 凍 鮭 輸 出 額 は113 億 円 ) その 後 中 国 国 内 で 頭 や 骨 をとってパックされ 欧 州 市 場 に 出 回 っているのである ドイツ でも 鮭 はラックスという 名 で 食 卓 に 上 る アジアの 中 で 分 業 をしていると 言 えば それまでだが 折 角 富 を 北 海 道 内 に 蓄 積 する 機 会 を 逸 しているという 見 方 も 出 来 る 北 海 道 の 水 産 加 工 場 は 欧 州 市 場 参 入 を 目 指 し HACCP( 食 品 製 造 過 程 における 安 全 管 理 手 法 )を 導 入 し 欧 州 市 場 向 け 商 品 開 発 を 真 剣 に 考 える 必 要 があるかもしれ ない 他 方 国 内 の 市 場 を 維 持 するためには 消 費 者 が 必 要 であり 水 産 加 工 場 で 少 しでも 雇 用 が 創 出 されれば 国 内 需 要 の 維 持 にも 繋 がるのではないだろうか 外 貨 獲 得 のための 観 光 振 興 の 観 点 では 北 海 道 とドイツには 共 通 点 があるように 思 える それはどちらもイメージを 売 っているという 点 である 連 邦 経 済 省 の 出 先 機 関 でドイツの 観 光 振 興 を 担 っているドイツ 政 府 観 光 局 は 様 々な 観 光 戦 略 を 展 開 している ロマンチック 街 道 というネーミングもその 一 つである ロマンチック 街 道 自 体 は 確 かに 見 所 も 多 いが 全 長 が 南 北 500kmにわたるので 典 型 的 な 日 本 人 のジェットコースター 型 観 光 にはあまり 馴 染 まないように 思 うが ロマンチック という 響 きとディズニーランドのシンデレラ 城 のモデルになったということを 理 由 に 日 本 人 が 目 指 すのはノイシュバンシュタイン 城 ロマンチック 街 道 の 他 にも メ ルヘン 街 道 古 城 街 道 アルペン 街 道 等 の 街 道 が 存 在 しているが これらは 全 て

19 観 光 戦 略 によるネーミングである 道 外 の 人 達 の 間 に 北 海 道 というイメージは 浸 透 していても 道 内 の 各 自 治 体 に 関 しては 余 り 知 られていないというのが 実 態 ではないだろうか 道 民 でない 日 本 人 や 成 田 に 着 いた 外 国 人 を 自 分 たちの 町 に 誘 致 したいのであれば ターゲット 向 けの 情 報 発 信 が 必 要 であろう 観 光 客 の 誘 致 も 日 本 全 国 の 各 自 治 体 間 での 競 争 にさらさ れているのだと 思 われる よって 外 国 人 を 誘 致 したい 場 合 には 各 自 治 体 が 独 自 に 世 界 に 向 けた 観 光 客 誘 致 のサイトを 立 ち 上 げ ターゲットとする 国 の 人 向 けに 中 国 語 韓 国 語 台 湾 語 英 語 フランス 語 ドイツ 語 等 で 情 報 発 信 をすることが 重 要 であろう その 際 に 各 国 の 国 民 にいかにインパクトのある 広 報 をするかが 重 要 と なる 例 えば ドイツ 人 には 北 海 道 の 旅 行 がとても 安 くてお 得 感 があるものだと いうPRが 効 果 的 であろう 東 京 からビジネスパック 等 を 利 用 すると 羽 田 ~ 新 千 歳 間 の 航 空 券 往 復 + 札 幌 市 内 1 泊 で3 万 数 千 円 程 度 しかしないということも 全 く 知 ら れていないのが 現 状 なので こういう 情 報 発 信 も 一 つのアイディアかもしれない 本 稿 で 取 り 上 げることができた 事 例 は ほんの 一 部 であり 参 考 とすべき 事 例 全 てを 掲 載 できている 訳 ではないと 思 われる 本 稿 で 取 り 上 げた 様 々な 事 例 から 多 くのことが 読 み 取 れるので 読 み 手 によって 感 じ 方 も 様 々かもしれないが 筆 者 が 感 じた 共 通 点 としては 地 域 資 源 を 活 かして 地 域 コミュニティ 全 体 として 長 期 的 視 点 に 立 って 発 展 していこうとする 姿 勢 があるように 思 われる 日 独 間 で 相 互 に 学 べ ることも 多 々あると 思 われるが 身 近 な 日 本 の 企 業 から 学 べることも 沢 山 あるので はないだろうか 北 海 道 とドイツの 経 済 関 係 の 拡 大 のために 本 稿 で 紹 介 させていただいた 方 々は 既 に 多 大 な 貢 献 をされているが 今 後 とも お 一 人 おひとりが 北 海 道 ドイツ 経 済 振 興 大 使 のようなお 気 持 で 後 に 続 く 開 拓 者 達 に 助 言 やご 協 力 をいただければと ても 心 強 いと 思 われる

20 参 考 資 料 等 一 覧 ローカルヒーロー 列 伝 特 定 非 営 利 活 動 法 人 エティック( 私 たちのワインづくり 北 海 道 ワイン( 清 見 の 丘 を 風 とともに 十 勝 ワイン( プロジェクトX~ 挑 戦 者 たち 北 のワイン 故 郷 再 生 への 大 勝 負 ~ 十 勝 池 田 町 ~ NHK 北 海 道 遺 産 物 語 第 二 章 北 海 道 テレビ 放 送 ( サッポロビール 株 式 会 社 ウェブサイト( ニッタ 歴 史 館 ニッタ 株 式 会 社 ( キリンビールの 約 束 キリンビール( ドイツ 連 邦 共 和 国 農 業 環 境 政 策 等 調 査 報 告 書 国 土 交 通 省 北 海 道 局 北 海 道 開 発 局 IBAエムシャーパークの 地 域 再 生 永 松 栄 この 他 直 接 お 話 をさせていただいきご 協 力 いただいた 方 々に 改 めて 感 謝 の 意 を 表 します ご 協 力 有 難 うございました

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