約 3mの 大 津 波 が 福 島 第 一 原 子 力 発 電 所 を 襲 いました 東 日 本 大 震 災 による 東 京 電 力 ( 株 ) 福 島 第 一 原 子 力 発 電 所 の 事 故 により 周 辺 地 域 の 皆 さまをはじめ 広 く 国 民 の 皆 さまに 多 大 なご 迷 惑 と

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1 植 物 油 インキを 使 用 しています 202.5

2 約 3mの 大 津 波 が 福 島 第 一 原 子 力 発 電 所 を 襲 いました 東 日 本 大 震 災 による 東 京 電 力 ( 株 ) 福 島 第 一 原 子 力 発 電 所 の 事 故 により 周 辺 地 域 の 皆 さまをはじめ 広 く 国 民 の 皆 さまに 多 大 なご 迷 惑 とご 心 配 をおかけしており 福 島 第 一 原 子 力 発 電 所 では 想 定 される 津 波 の 位 は6.mとして 津 波 対 策 を 講 じていました しかし 東 北 地 方 太 平 洋 沖 地 震 では 約 3mの 高 さの 大 津 波 が 襲 来 したことで 建 屋 が 浸 し 非 常 用 電 源 などが 機 能 を 失 いました 深 くおわび 申 し 上 げます 福 島 第 一 原 子 力 発 電 所 3 号 機 は すでに 冷 温 停 止 状 態 * に 至 りましたが ( 建 物 や 設 備 にされた 部 や 物 などの 跡 の 地 表 面 からの 高 さ) 約.5~5.5(~4 号 機 ) 今 後 は 長 期 的 な 安 全 確 保 や 燃 料 の 取 り 出 し 廃 炉 に 向 けた 取 り 組 みを 進 めてまいります タービン 建 屋 原 子 炉 建 屋 電 力 業 界 としましては 全 国 の 原 子 力 発 電 所 の 安 全 確 保 に 万 全 を 期 し 原 子 力 発 電 への 信 頼 を 回 復 するとともに 電 力 の 安 定 供 給 を 確 保 することが 使 命 と 考 え 全 力 で 取 り 組 んでまいります 想 定 される 津 波 の 最 高 位 基 準 面 ( 小 工 事 基 準 面 ) 海 ンプ 原 子 力 発 電 所 の 敷 地 レベル 非 常 用 ディール 発 電 機 (タービン 建 屋 最 地 下 階 ) 想 定 される 津 波 の 最 低 位 高 ( 建 物 や 設 備 にされた 部 や 物 などの 跡 の 基 準 面 からの 高 さ) 約.5~5.5(~4 号 機 ) ( 津 波 によってした) 海 エリアおよび 要 建 屋 敷 地 エリアほぼ 全 東 日 本 大 震 災 により 影 響 を 受 けた 原 子 力 発 電 所 はすべて 安 定 した 状 態 に 至 っています 20 年 3 月 日 午 後 2 時 46 分 マグニチュード9.0という 巨 大 地 震 東 北 地 方 太 平 洋 沖 地 震 が 発 生 しました 震 源 は 牡 鹿 半 島 の 東 南 東 30km 付 近 の 三 陸 沖 で 震 源 の 深 さは 約 24km 地 震 直 後 には 高 さ0mを 超 える 大 津 波 が 襲 来 し 東 北 地 方 の 太 平 洋 沿 岸 を 中 心 に 広 い 範 囲 に 壊 滅 的 な 被 害 をもたらしました これにより 福 島 第 一 原 子 力 発 電 所 で 建 屋 の 素 爆 発 や 燃 料 溶 融 事 故 が 発 生 したほか 数 カ 所 の 原 子 力 施 設 が 影 響 を 受 けましたが 現 在 はすべて 安 定 した 状 態 に 至 っています 福 島 第 一 原 子 力 発 電 所 はすべての 電 源 を 失 い 放 射 性 物 質 を 放 出 する 事 態 に 至 りました 福 島 第 一 原 子 力 発 電 所 ~3 号 機 は 地 震 により 自 動 停 止 しました しかし 津 波 で6 号 機 を 除 くすべての 交 流 電 源 を 喪 失 したため 原 子 炉 や 使 用 済 燃 料 プールを 冷 却 することができず 原 子 炉 圧 力 容 器 内 部 の 温 度 と 圧 力 が 上 昇 し 3 号 機 で 燃 料 が 溶 け 出 し 放 射 性 物 質 を 外 部 に 放 出 する 事 態 に 至 りました 原 子 炉 建 屋 号 機 地 震 発 生 時 定 期 検 査 により 停 止 中 問 題 となる 事 はなし 原 子 炉 や 使 用 済 燃 料 プールの 温 度 を 下 低 温 に 持 する 使 用 済 燃 料 プール 原 子 炉 容 器 原 子 炉 力 容 器 号 機 2 号 機 3 号 機 地 震 により 自 動 停 止 し 冷 温 停 止 中 号 機 2 号 機 3 号 機 地 震 により 自 動 停 止 し 冷 温 停 止 状 態 * 4 号 機 5 号 機 6 号 機 地 震 発 生 時 定 期 検 査 により 停 止 中 号 機 2 号 機 3 号 機 4 号 機 地 震 により 自 動 停 止 し 冷 温 停 止 中 地 震 により 自 動 停 止 し 冷 温 停 止 中 原 子 炉 や 使 用 済 燃 料 プールを 冷 するためのを 環 させるための ンプの 電 源 が 喪 失 したことにより 冷 やす 機 を 喪 失 核 分 裂 反 応 を 起 こす 中 性 子 の 働 きを 抑 制 するための 制 を すべて 入 して 原 子 炉 を 停 止 させる 熱 器 燃 料 制 熱 除 ンプ 力 抑 制 室 5の 壁 によって 放 射 性 物 質 が 外 部 に 出 ないようにする 燃 料 の 素 爆 発 による 原 子 炉 建 屋 など 閉 じ 込 める 機 を 喪 失 海 ンプ 海 202 年 5 月 現 在

3 避難されている方々のご帰宅が実現するよう全力で取り組んでまいります ストレステストの結果を踏まえ さらなる安全性の向上を検討していきます 全国の原子力発電所ではストレステスト 耐性調査 を行い 福島第一原子力発電所の事故直後 原子力災害対策特別措置法第0条 第5条に基づき 30km 飯舘村 福島第一原子力発電所半径20km圏内からの避難 3月2日 川俣町 半径20 30kmの住民の方々への 南相馬市 20km 屋内待避 3月5日 が指示されました その後 福島第一原子力発電所から20km圏内を警戒区域に設定し 葛尾村 立ち入りを禁止 4月2日 するとともに屋内退避を解除し 計画的避難区域 緊急時避難準備区域が設定 4月22日 されました 東京電力は 福島第一原子力発電所からの 川内村 放射性物質の放出を抑制することで 富岡町 楢葉町 避難されている方々のご帰宅の実現および 計画的避難区域 国民の皆さまが安心して生活していただけるよう 緊急時避難準備区域 そして評価を終えた発電所から 順次結果を国に提出していきます 電力会社はストレステストの結果を踏まえ さらなる安全性向上に向けた取り組みを検討してまいります 国際原子力機関 IAEA 浪江町 双葉町 福島第一 原子力発電所 大熊町 田村市 緊急安全対策などにより原子力発電所の安全裕度がどの程度大きくなったのかを評価しています 電力会社 提出 ストレステスト 地震や津波で原子力発電 福島第二 原子力発電所 所の建物や機器が壊れな 評価 首相や閣僚 経済産業省 原子力安全 保安院 運転再開を判断 確認 いか コンピューター上 で確認 原子力安全委員会 広野町 全力で取り組んでまいります 福島第一原子力発電所 4号機は廃炉に向けて着実に取り組んでいきます 全国の原子力発電所では緊急安全対策を実施しています 政府 東京電力中長期対策会議において 電力各社は 福島第一原子力発電所の事故を深刻に受け止め 福島第一原子力発電所 4号機の廃炉などに向けた中長期ロードマップが策定されました 20年2月2日 津波対策に重点を置いた安全対策に取り組んでいます このロードマップでは 廃止措置終了までの期間を三つに区分した上で まず緊急安全対策として 非常用電源車や消防車を追加で配備するとともに 今後実施する主要な作業や研究開発のスケジュールを可能な限り明示しています マニュアルの整備や訓練の実施など 国と東京電力はこのロードマップを着実に実施していくため ハード ソフトの両面からの対策をすでに実施しました 作業の運営体制 研究開発の推進体制を整備してまいります また電力各社は こうした対策の効果を確実にするために 万が一 シビアアクシデントが発生した場合でも着実に作業が遂行できるよう 非常用電源車の配備 北陸電力 非常用電源の高台設置 防潮堤の建設 施設の密化 <安定状態達成> 冷温停止状態 福島第一原子力発電所事故を踏まえた安全対策の概要 防潮堤の設置 電源車 建屋の密化 消火ホース 電源信頼性向上対策 中長期対策 2 3年以内に実施) 手順書などの策定 ポンプ車 追加 配備 放射性物質 放出の大幅抑制 海ポンプ電動機などの予備品確保 防潮壁の設置 対応訓練の実施 空冷式の大容量大型発電機の設置 非常用発電機の 号機間での融通 全号機への全送電線接続 発生防止 緊急安全対策 予備電動機の確保 北陸電力 防波壁の基礎部立て込み作業 中部電力 送電鉄塔の点検および地震 津波対策 開閉所などの地震対策 中央制御室の 作業環境確保 電話交換機などの高所移設 素の排出手段の確保 建屋ベントおよび 素検知器の設置 BWR 静的素結合器の設置 PWR 通信手段確保 高線量対応防護服 ホイールローダ 追加 配備 発生時の対応 シビアアクシデント対策 20年2月6日 ステップ,2 海ポンプ予備電動機の確保といった中長期対策も進めています 短期対策 終了 2年以内 ステップ2完了 通信手段の増強 高線量対応防護服の配備などを講じるとともに 第期 0年以内 第2期 燃料デブリ 取り出しが 使用済燃料プール内の 燃料取り出しが 開始されるまでの期間 開始されるまでの期間 2年以内 0年以内 30 40年後 第3期 廃止措置終了までの期間 (30 40年後) 使用済燃料プール内の燃料の取 り出し開始 4号機 2年以内 全号機の使用済燃料プール内の 燃料の取り出し終了 燃料デブリの取り出し完了 20 25年後 発電所全体からの追加的放出お よび事故後に発生した放射性廃 棄物 処理二次廃棄物 ガレキ など による放射線の影響を低減 し これらによる敷地境界におけ る実効線量ミリシーベルト / 年未満とする 建屋内の除染 格納容器の修復お よび張りなど 燃料デブリ取り 出しの準備を完了し 燃料デブリ 取り出し開始 0年以内目標 廃止措置の完了 30 40年後 原子炉冷却 滞留処理の安定的 継続 信頼性向上 放射性廃棄物処理 処分に向けた 研究開発の継続 原子炉施設の解 体に向けた研究開発に着手 燃料デブリ取り出しに向けた研 究開発および除染作業に着手 放射性廃棄物の処理 処分の実施 原子炉冷却の安定的な継続 滞留処理の完了 放射性廃棄物処理 処分に向けた 研究開発に着手 要員の計画的育成 配置 意欲向上策 作業安全確保に向けた取り組み(継続実施) 出典 新大綱策定会議資料より作成 電源喪失訓練の実施 東北電力 燃料と被覆管などが溶融し 再固化したもの シーベルト(Sv) 放射線が人体に与える影響を表す単位 ミリは,000分の

4 原 子 力 発 電 の 基 礎 原 子 力 発 電 所 って どこにあるの? 日 本 の 原 子 力 発 電 所 は 全 国 7カ 所 に54 基 あります 日 本 の 運 転 中 原 子 炉 は54 基 ( 合 計 出 力 万 キロワット) コ ン セ ン サ ス 目 次 原 子 力 発 電 の 基 礎 6 原 子 力 発 電 所 ってどこにあるの? 7 原 子 力 発 電 のしくみはどうなっているの? 日 本 の 原 子 力 発 電 所 などの 運 転 新 規 建 設 状 況 (20 年 3 月 末 現 在 ) 日 本 はなぜ 原 子 力 発 電 を 使 うの? 原 子 力 発 電 は 地 球 温 暖 化 防 止 に 役 立 つの? 海 外 では 原 子 力 発 電 にどう 取 り 組 んでいるの? 原 子 力 発 電 所 や 再 処 理 工 場 からは 通 常 時 でも 放 射 性 物 質 が 出 ているの? 私 たちと 放 射 線 はどのようにかかわっているの? 原 子 燃 料 サ イ ク ル 原 子 力 発 電 所 で 使 い 終 わった 燃 料 はリサイクルできるの? 原 子 力 発 電 所 で 使 い 終 わった 燃 料 はどうリサイクルするの? 高 レベル 放 射 性 廃 棄 物 はどう 処 分 するの? 原 子 力 発 電 所 から 出 る 廃 棄 物 はどうするの? 安 全 対 策 26 原 子 力 発 電 所 はどのような 安 全 対 策 を 行 っているの? 原 子 力 発 電 所 の 事 故 の 教 訓 はどう 生 かされているの? 原 子 力 発 電 所 は 運 転 を 終 了 したらどうするの? さらに 詳 しい 情 報 についてのご 案 内 * 東 京 電 力 ( 株 ) 福 島 第 一 原 子 力 発 電 所 ~4 号 機 は 20 年 3 月 日 の 東 日 本 大 震 災 に 伴 う 事 故 のため 20 年 5 月 に 廃 止 決 定 済 み また 東 京 電 力 ( 株 ) 福 島 第 一 原 子 力 発 電 所 7 号 機 および8 号 機 は 20 年 5 月 に 計 画 中 止 決 定 済 み 6

5 原 子 力 発 電 の 基 礎 原子力発電のしくみは どうなっているの 日本で使用している発電用原子炉は 軽炉 です 沸騰型 BWR と加圧型 PWR の2種類があります 沸騰型軽炉 BWR 加圧型軽炉 PWR 原子炉でつくられた高温高圧のにより 原子炉でつくられた高温高圧のにより 蒸気発生器で蒸気を発生させる 蒸気発生器で蒸気を発生させる 原子炉の中で 蒸気を発生させる 原子炉の中で 蒸気を発生させる 原子力発電は ウランをさせて得た 熱エネルギーでを沸かし その蒸気の力で 蒸気タービンを回転させて電気をつくります 変圧器 変圧器 原子炉圧力容器 原子炉圧力容器 原子力発電は 火力発電と蒸気を発生させるしくみが違います 火力発電は石油 石炭 天然ガスなどを燃やして蒸気をつくり 原子力発電と火力発電の違い 原 子 力 発 電 タービンを回して発電します 一方 原子力発電は 制御棒 ウランのにより発生する熱で蒸気をつくり タービンを回して発電します 火力発電とは 蒸気を発生させる しくみが違う ウラン燃料 火 力 発 電 石油 タービン 蒸 気 発電機 制御棒 再循環ポンプ 再循環ポンプ 圧力抑制プール 圧力抑制プール 燃料集合体 燃料棒を束ねたもの 長さ 約4.5m 幅:約4cm 給ポンプ 復器 復器 循環 ポンプ 給ポンプ タービン 発電機 放路へ 放路へ 冷却 海 循環 ポンプ 冷却 海 原子炉圧力容器 発電機タービン 発電機 復器 原子炉圧力容器 給ポンプ 燃料棒 燃料被覆管にペレットを詰めた さや状のもの 変圧器 復器 冷却材 ポンプ 冷却材 燃料 ポンプ 燃料 蒸気発生器 発電機タービン 蒸気発生器 タービン 燃料 変圧器 蒸気 蒸気 制御棒 制御棒 燃料 加圧器 加圧器 蒸気 蒸気 循環 ポンプ 給ポンプ 放路へ 放路へ 冷却 海 循環 ポンプ 冷却 海 燃料棒 燃料被覆管にペレットを詰めた さや状のもの 燃料集合体 燃料棒を束ねたもの 長さ 約4m 幅:約2cm 石炭 天然ガス 化石燃料の燃焼 燃料被覆管 原子力発電は ウランがする時に発生する熱を利用します 約0mm 約0mm ウランにはしやすいものと しにくいものがあります ペレット しやすいウランがを吸収すると反応が起こり 新たなを放出します いったん反応が始まると 飛び出したが次々としやすいウランに吸収され 連続して反応が起こります 連鎖反応 原子力発電は このの際に発生する熱を利用しています なお 原子力発電所ではと制御棒でをコントロールして の数を一定に保って運転しています グローバル ニュークリア フュエル ジャパン 燃料被覆管 約0mm 約8mm 約0mm 実寸 約8mm 約0mm 約0mm 実寸 実寸 実寸 ペレット ペレット ウランを焼き固めたもの ペレット ウランを焼き固めたもの ペレット個で 家庭の 約8カ月分の電力量に相当 ペレット個で 家庭の 約6 7カ月分の電力量に相当 三菱原子燃料 一般家庭がカ月で使う電力量を300キロワット時として算出 のしくみ 制御棒にはを吸収し にはを起こさせるために をしにくくする役割が のスピードを落とす役割が あります あります 熱エネルギー など 速い 遅い ウラン 238 制御棒 ウラン238 などに吸収される ウラン 235 速い しやすい など クリプトン 例 減速材 00 近くまで濃縮して瞬時に連鎖反応を引き起こし 大量のエネルギーを一気に発生させるものです 一方 原子力発電で使うウラン燃料は 遅い 生成物 制御棒 原子爆弾は しやすいウラン235の割合を ウラン235が3 5 しか含まれておらず 3 4年かけて ウラン 235 じわじわとさせて少しずつエネルギーを出し続けます この燃料は一気にさせようとしても しにくいウラン238がを吸収して 連鎖反応の増大を抑える働きをします ウラン 分裂 ウラン238 熱 ウラン235 熱 ウラン238 ウラン238 熱 ウラン 熱 原子爆弾の場合 減速材 バリウム 例 原子爆弾とウラン燃料は違う ウラン燃料の場合 と制御棒で の数を 一定にコントロール する 生成物 熱 分裂 熱 ウラン235 ウラン 近く詰まっている したがって 原子爆弾のように爆発することはありません 7 8

6 原 子 力 発 電 の 基 礎 日 本 はなぜ 原 子 力 発 電 を 使 うの? 日 本 は 電 気 をつくるための 資 源 を 海 外 から 輸 入 しなければなりません 原 子 力 発 電 の 燃 料 となる ウランは 入 手 しやすく 輸 送 や 備 蓄 もしやすいという 特 長 があります さらに 原 子 力 発 電 のコストに 占 める 燃 料 費 の 割 合 が 小 さいため 燃 料 費 が 高 騰 しても 電 気 料 金 への 影 響 を 抑 えることができます ウランは 地 理 的 な 偏 りがなく 入 手 しやすい 日 本 は 石 油 の90% 近 くを 中 東 に 依 存 していることから 中 東 の 政 情 によって 輸 入 できなくなる 可 能 性 があります 一 方 石 炭 やウランは 世 界 各 地 に 分 布 しているので 安 定 して 輸 入 できます 世 界 のエネルギー 資 源 確 認 可 採 埋 蔵 量 と 埋 蔵 国 3832レル 石 油 200 年 末 サウジアラビア ベネエラ イラン イラク クウェート など 87m 3 然 ガス 200 年 末 ロシア イラン カタール サウジアラビア トルクメニスタン など 540 万 トン ウラン 2009 年 月 ーストラリア カフスタン カナダ ロシア アフリカ など 8609トン 石 炭 200 年 末 アメリカ ロシア 中 国 ーストラリア インド など ウランは 輸 送 と 備 蓄 がしやすい ウランには 燃 料 の 輸 送 や 貯 蔵 がしやすいという 特 長 があります 原 子 力 発 電 所 ではウラン 燃 料 を 回 取 り 替 えると 年 以 上 発 電 できます また 発 電 所 に 加 えて 国 内 の 燃 料 加 工 工 場 にもある ウランを 使 えば 万 が 一 ウランの 輸 入 がストップしても 約 2.4 年 運 転 * が 継 続 できます * 電 力 中 央 研 究 所 原 子 力 の 燃 料 供 給 安 定 性 の 定 量 的 評 価 (2008 年 4 月 ) 00 万 キロワット 級 (およそ 原 子 力 発 電 所 基 分 )の 発 電 所 を 年 間 運 転 するために 必 要 な 燃 料 濃 縮 ウラン (UO2) 然 ガス 炭 日 本 のエネルギー 自 給 率 は 約 4%しかありません 日 本 はエネルギー 資 源 の 約 96%を 海 外 からの 輸 入 に 頼 っています 中 でも 石 油 は 約 90%を 政 情 が 不 安 定 な 中 東 に 頼 っています 発 電 においても 基 本 的 には 輸 入 した 燃 料 を 使 用 して 国 内 で 発 電 しています 主 要 国 のエネルギー 資 源 輸 入 依 存 度 (2009 年 ) () 自 給 率 日 本 のエネルギー 供 給 構 成 (2009 年 ) 新 エネルギー 2% 力 % 出 典 :ENERGY BALANCE OF OECD COUNTRIES,20 ENERGY BALANCE OF NON-OECD COUNTRIES,20 原 子 力 5% 然 ガス 7% 9 49 石 炭 2% 輸 入 依 存 度 ( 原 子 力 を 輸 入 エネルギーとした 場 合 ) 輸 入 依 存 度 ( 原 子 力 を 国 産 エネルギーとした 場 合 ) 注 :は 輸 出 をす 石 油 42% オイルショックの 経 験 から 石 油 火 力 に 頼 らない 発 電 方 式 の 開 発 を 進 めてきました 日 本 の 発 電 電 力 量 は 年 代 の 経 過 とともに 増 えていますが 特 に 安 定 して 使 用 できる 原 子 力 や 天 然 ガスによる 発 電 方 式 を 導 入 することで 増 加 する 電 力 需 要 に 対 応 していきました その 結 果 原 子 力 発 電 は200 年 度 実 績 で 日 本 の 電 気 の 約 3 割 をまかなうまでになり もはや 私 たちの 生 活 に 欠 かせないものとなっています エネルギー 別 発 電 電 力 量 構 成 比 の 推 移 ( 一 般 電 気 事 業 用 ) 0000 (キロワット 時 ) ( 年 度 ) 原 子 力 力 石 油 石 炭 然 ガス(N) その さまざまな 国 で 産 出 されるので 石 油 と 比 べて 入 手 しやすい 一 般 家 庭 年 分 の 電 気 を 発 電 するために 必 要 な 燃 料 出 典 :BP 統 計 20 OECD, IAEA, Uranium2009 ウランは 少 しの 燃 料 で 多 くのエネルギーを 得 られます さらに 原 子 力 発 電 はコストに 占 める 燃 料 費 の 割 合 が 小 さいため 燃 料 費 が 高 騰 しても 電 気 料 金 の 値 上 げを 抑 えることができます 濃 縮 ウラン 然 ガス 炭 資 源 エネルギー 庁 原 子 力 200 のデータをもとに 一 般 家 庭 がカ 月 で 使 う 電 力 量 を 300キロワット 時 として 算 出 再 処 理 工 場 MOX 燃 料 原 子 力 発 電 所 出 典 : 資 源 エネルギー 庁 原 子 力 200 ウランは 多 くのエネルギーを 得 られます ウラン 燃 料 はリサイクルできます(P.9 20 参 照 ) 原 子 力 発 電 で 使 い 終 わった 燃 料 は 再 処 理 することで 再 び 使 用 できます このリサイクルを 国 内 で 行 うことで エネルギーを 節 約 できることになります ウラン 燃 料 のリサイクル ウラン ウラン 燃 料 9 ( 注 ) 四 捨 五 入 の 関 係 で 割 合 の 合 計 が00%にならないことがある 出 典 :ENERGY BALANCE OF OECD COUNTRIES,20 ENERGY BALANCE OF NON-OECD COUNTRIES,20 注 :. その 他 は その 他 ガス LPG 地 熱 暦 青 質 混 合 物 など 2. 四 捨 五 入 の 関 係 で 割 合 の 合 計 が00%にならないことがある 出 典 : 電 源 開 発 の 概 要 ほか 使 用 済 燃 料 0

7 原 子 力 発 電 の 基 礎 原 子 力 発 電 は 地 球 温 暖 化 防 止 に 役 立 つの? 原 子 力 発 電 は 発 電 する 時 に CO2( 二 酸 化 炭 素 )を 排 出 しないため 地 球 温 暖 化 防 止 に 重 要 な 役 割 を 果 たします 原 子 力 発 電 は 発 電 時 にCO2を 排 出 しません 火 力 発 電 は 石 炭 石 油 天 然 ガスなどの 化 石 燃 料 を 燃 やし その 熱 エネルギーを 利 用 して 発 電 を 行 っているため 発 電 の 過 程 で 地 球 温 暖 化 の 要 因 となるCO2を 排 出 します 一 方 原 子 力 発 電 は ウラン 燃 料 が 核 分 裂 した 時 に 発 生 する 熱 を 利 用 して 発 電 しているため 太 陽 光 発 電 や 風 力 発 電 と 同 じように 発 電 時 に CO2を 排 出 しません 原 子 力 発 電 は 地 球 温 暖 化 防 止 の 観 点 で 優 れた 発 電 方 法 の 一 つです 各 種 電 源 のCO2 排 出 量 原 子 力 発 電 の 導 入 により CO2 排 出 原 単 位 は 減 少 してきました 970 年 代 の 石 油 ショック 以 降 日 本 の 電 力 消 費 量 は 約 3.5 倍 に 増 加 したにもかかわらず CO2 排 出 量 は 約 2 倍 に 抑 えられています これには 原 子 力 発 電 の 導 入 により 発 電 時 に 発 生 するCO2の 割 合 が 減 少 したことが 大 きく 寄 与 しています 使 用 電 力 量 キロワット 時 当 たりの CO2 排 出 量 ( 使 用 端 CO2 排 出 原 単 位 )で 見 ると 970 年 代 から 約 40% 低 減 しています 電 気 事 業 からのCO2 排 出 量 使 用 端 CO2 排 出 原 単 位 推 移 地 球 温 暖 化 の 原 因 は 温 室 効 果 ガスと 考 えられています 温 室 効 果 ガスは 太 陽 からの 日 射 エネルギーを ほぼ 完 全 に 通 過 させる 一 方 逆 に 地 表 から 逃 げる 赤 外 線 を 途 中 で 吸 収 し 宇 宙 空 間 に 熱 が 逃 げるのを 妨 げる 効 果 ( 温 室 効 果 )を 持 っています 温 室 効 果 ガスにはCO2 メタン 一 酸 化 二 窒 素 などがありますが 日 本 では 温 室 効 果 ガスのうち9 割 以 上 がCO2となっています 原 子 力 発 電 所 の 温 排 による 地 球 温 暖 化 への 影 響 は ほとんどありません 原 子 力 発 電 所 や 火 力 発 電 所 でタービンを 回 した 蒸 気 は 海 で 冷 やして に 戻 します 世 界 の 原 子 力 発 電 所 から 海 に 放 出 される 熱 量 は 現 時 点 で 温 室 効 果 ガスとして 蓄 積 されたCO2による 温 暖 化 効 果 に 対 して 約 0.3% で 温 排 による 温 暖 化 効 果 は 無 視 できるほど 小 さいものです 出 典 : 地 球 環 境 保 全 エネルギー 安 定 供 給 のための 原 子 力 のビジョンを 考 える 懇 談 会 報 告 ( 案 )に 対 する 意 見 募 集 にていただいたご 意 見 と 対 応 ( 原 子 力 委 員 会 ) 温 室 効 果 ガスのしくみ CO2が 増 えると 地 球 から 熱 が 逃 げにくくなる 日 本 は 温 室 効 果 ガスを990 年 度 から 6% 抑 制 させることを 目 標 にしています 地 球 上 の 温 室 効 果 ガス(CO2など)の 濃 度 が 増 加 し 地 球 の 気 候 が 変 動 すると 人 間 のみならず すべての 生 物 の 生 活 に 影 響 を 与 えます このため 日 本 は 京 都 議 定 書 を 批 准 し 2008 年 度 から202 年 度 までの 温 室 効 果 ガスの 排 出 量 を 990 年 度 と 比 べ6% 抑 制 させることを 目 標 としています 2009 年 度 の 排 出 量 は990 年 度 から4.% 減 少 前 年 度 と 比 べると5.6% 減 少 しました その 原 因 の 一 つとして 原 子 力 発 電 所 の 設 備 利 用 率 の 上 昇 などに 伴 い 発 電 時 に 発 生 するCO2の 割 合 が 減 少 したことが 挙 げられます 国 内 の 温 室 効 果 ガス 排 出 量 (CO2 換 算 ) 目 標 達 成 の ためには.9%の 抑 制 が 必 要 原 子 力 発 電 と 一 般 家 庭 でのCO2 抑 制 量 原 子 力 発 電 を 使 うことによるCO2 排 出 量 の 抑 制 効 果 は 一 般 家 庭 年 分 では 約,200kg(.2トン) 私 たちが 毎 日 の 生 活 の 中 でCO2 排 出 量 を 抑 制 しようとすると 年 分 では 冷 暖 房 の 設 定 温 度 を 夏 は26 から28 に2 高 く 冬 は22 から20 に2 低 くする 約 33kg 原 子 力 については 現 在 計 画 中 の 使 用 済 燃 料 国 内 再 処 理 プルサーマル 利 用 ( 回 リサイクルを 前 提 ) 高 レベル 放 射 性 廃 棄 物 処 分 などを 含 めて 算 出 したBWR(9g-CO 2 /キロワット 時 )とPWR(2g- CO 2 /キロワット 時 )の 結 果 を 設 備 容 量 に 基 づき 平 均 出 典 : 電 力 中 央 研 究 所 報 告 書 ほか 白 熱 電 球 を 電 球 形 蛍 光 ランプに 取 り 替 える 約 6kg 通 勤 や 買 物 の 際 にバスや 鉄 道 自 転 車 を 利 用 する 約 66k g 太 陽 光 発 電 を 新 規 に 設 置 する 約 245kg 出 典 : 電 気 事 業 における 環 境 行 動 計 画 ( 電 気 事 業 連 合 会 ) 屋 上 緑 化 を 新 規 に 導 入 する 約 39kg 出 典 : 環 境 省 HPより 作 成 温 室 効 果 ガスインベントリオフィスHP(2009 排 出 データ) 出 典 : 環 境 省 HPより 作 成 新 エネルギーのメリットとデメリット 太 陽 光 発 電 や 風 力 発 電 などの 自 然 エネルギーは 環 境 へ 与 える 影 響 が 小 さく 資 源 の 制 約 が 少 ない 国 産 エネルギーです しかし 雨 の 日 や 風 の 吹 かない 日 は 発 電 できないなどの 問 題 がある 上 に 多 大 な 建 設 コストや 膨 大 な 敷 地 面 積 が 必 要 となります 出 典 : 第 回 低 炭 素 電 力 供 給 システム 研 究 会 (2008 年 7 月 8 日 ) 資 料 より 作 成 2

8 原 子 力 発 電 の 基 礎 海外では原子力発電に どう取り組んでいるの 原子力発電の割合は 国によってさまざまです 基数は20年月日現在 発電電力量に占める原子力の割合は2009年の値 国 名 それぞれの国のエネルギー事情に応じて 発電方式の組み合わせが大きく異なります 国別の発電電力量割合 世界の発電電力量の約4割は アメリカと中国で占められています 中国の 発電電力量は アメリカに次ぐ 世界第2位 発電電力量が多いアメリカや中国は大きな炭田があることから 電源に石炭を使う割合が高くなっています アメリカ 2 その他 30 また ロシアは天然ガスの産出量が多いので 世界計 20.兆 キロワット時 その割合が高くなっています 一方 フランスは石油 石炭 天然ガスなどの化石燃料資源を持たないため イタリア 積極的に原子力発電を進めています イギリス 2 中国 9 韓 国 2 ブラジル 2 日本 5 フランス 3 ロシア 5 ドイツ 3 インド 5 カナダ 3 注 四捨五入の関係で割合の合計が00 にならないことがある 出典 ENERGY BALANCE OF OECD COUNTRIES,20 ENERGY BALANCE OF NON-OECD COUNTRIES,20 発電電力量に占める原子力の割合 記 事 原子力を含むエネルギー政策を白紙から見直す 世界一の原子力大国 26基の新規建設計画を審査中 カナダ 8 5 今後0年間で数基の新設を計画中 フランス 世界2位の原子力立国 60基目の新型原子炉建設を計画中 イギリス 9 9 原子力新設計画を引き続き推進 新設候補地8カ所を発表 ドイツ 7 23 脱原子力を決定 2022年までにすべての原子炉を閉鎖予定 スウェーデン 0 38 原子力政策を継続 既存発電所の建て替えを認める フィンランド 4 33 原子力推進を堅持 新たに7基目の建設計画を発表 ベルギー 7 53 新政権が7基を2025年までに閉鎖する方針を確認 スイス 基を2034年までに段階的に停止 更新を禁止する方針 イタリア 0 0 国民投票により原子力撤退の方向 新規建設計画は凍結 日本 どの発電方法を優先するかは 各国のエネルギー資源の有無 地理 自然条件 エネルギー政策などにより異なります 近年は地球温暖化対策の観点から 原子力発電に積極的に取り組む国が増えています 基 数 アメリカ ロシア 基の新設計画 世界初の海上浮遊型原子力発電所を建設中 ウクライナ 年頃の運転を目指し 2基を建設中 中 国 3 2 台 湾 6 8 建設中2基は稼働させる計画だが 今後は原子力依存度を低減 韓 国 年間で6基の新設予定 原子力輸出でも世界3大強国を目指す インド 9 2 電力需要対応のため 建設中27基 計画中33基 建設中5基 計画中8基 構想段階40基 出典 ENERGY BALANCE OF OECD COUNTRIES,20 ENERGY BALANCE OF NON-OECD COUNTRIES,20 日本原子力産業協会 世界の原子力発電開発の動向20 ほか 主要国の発電電力量と原子力発電の割合 2009年 石炭 石油 天然ガス 原子力 力 その他 発電電力量 20% アメリカ 4,654 億キロワット時 37,347 中 国 億キロワット時 2% 27% 日 本 0,40 ヨーロッパでは 国を越えてエネルギーを確保できます ヨーロッパ諸国では国境を越えた フランス ドイツを中心とした電力の輸出入 2009年 電力網 天然ガスのパイプライン網が張り巡らされ デンマーク 電力 ガスの国際取引が行われています 27 たとえばフランスは 原子力発電所で発電した電力を イギリス 周辺の国々へ輸出しています また最近では 億キロワット時 7% ロシア 35 多くの国で原子力を推進する機運が高まっています フランス 5,864 ドイツ 3 76% 4 ポーランド ドイツ 77 チェコ 0 スイス 67 オーストリア イタリア 6 5,374 億キロワット時 ベルギー 4 06 億キロワット時 23% フランス 49 ルクセン 92 ブルグ エネルギーの安定供給確保への対応から 億キロワット時 地球温暖化問題 原油価格の高騰への備えや 9,900 オランダ 出典 ENERGY BALANCE OF OECD COUNTRIES,20 ENERGY BALANCE OF NON-OECD COUNTRIES,20 スペイン 単位 億キロワット時 出典 海外電気事業統計20 4

9 原 子 力 発 電 の 基 礎 原子力発電所や再処理工場からは 通常時でも放射性物質が出ているの 原子力発電所や再処理工場から出る放射線の量は 法令で定められた値を十分下回るよう施設を設計し 管理しています 原子力発電所や再処理工場から出る放射線の量は 法令で年間1ミリシーベルト以下になるように定められています 原子力発電所では 周辺住民が受ける放射線の量をできるだけ減らすために線量目標値を年間0.05ミリシーベルト 再処理工場では線量評価値を年間0.022ミリシーベルト として設計し さらに低くなるように管理を行っています これは 私たちが自然界から受ける放射線 年間約2.4ミリシーベルト や 東京 ニューヨーク間を 原子力発電所や再処理工場からは 通常時でも 放射性物質が出ています しかし それにより受ける 放射線の量は 自然界から受ける放射線の量より ずっと少なく 身体に影響はありません 飛行機で往復した際に受ける放射線の量 往復で0.2ミリシーベルト より少なく 身体に影響はありません 放射性物質は さまざまな経路から食物中に取り込まれます 原子力施設から放出された気体と液体の放射性物質は 環境中を拡散しながら移動し その一部が土壌 河川 湖沼 海洋に移行します 放射性物質を含む道や農作物を飲食したり 放射性物質を取り込んだ 畜産物 産物 海産物などを食べたりすることで 放射性物質が人の体内に取り込まれます 放射線はさえぎることができます 放射線 放射能 放射性物質は違います 放射性物質の環境における移行 紫外線は電磁波の一種で放射線の仲間です 放射線 は 放射性物質から放出される粒子や 大気放出 電磁波のことです 放射線を出す能力を 放射能 屋外でサングラスをかけると 放射線を出す物を 放射性物質 といいます 紫外線をさえぎることができるのと同様に ほかの放射線も 懐中電灯にたとえると 放射線は光 放射能は光を出す能力 物でさえぎることができます 放射性物質は懐中電灯となります 大量に放射線を受ける恐れが発生した時は 放射線 光 放射能 光を出す能力 放射性物質 懐中電灯 放射性物質を懐中電灯にたとえてみると 放射線をさえぎることで受ける量を減らして身を守ります 放射線の種類と透過力 α線を 止める 放射性物質 放射線 農作物 β線を 止める 原子力施設 畜産物 電子 紙 アルミニウム などの薄い 金属板 放射能は時間とともに だんだん減っていきます 放射能の減り方 放射能 相対値 だんだん放射能が減っていきます 放射能が半分になる時間を /2 たとえば ヨウ素3は半減期が /4 約カ月 約32日 で/6に減少します 5 半減期 /8 /6 半減期 8 6 日数 半減期 自然界に 存在する 放射性物質 海産物 原子力発電所や再処理工場から放出された 半減期 敷地周辺では大気中の放射線の量を24時間監視し コバルト60 原子炉の鋼材などにが当たって生まれる腐食生成物 5.3年 ホームページなどでリアルタイムに情報を公開しています セシウム37 ウランので生まれる生成物 30年 ラジウム 年 ウラン238 45億年 ラドン 日 カリウム40 3億年 さらに 敷地周辺の雨 地下 農産物 牛乳などの モニタリング機器 環境試料採取 陸上 大気中の放射線の量や気象 データを測定する機器を積載 測定器 排気筒 その中に含まれる放射性物質を測定し 原子力施設 影響がないかどうかを確認しています 結果を定期的に評価し ホームページなどで公表しています モニタリングステーション 大気中の放射線の量の測定に加えて 気象データなども測定 雨 地下 農産物 畜産物などの放射能を測定 畜産物 海 魚介類などを定期的に採取して 原子力施設が所在する自治体も同様の監視を行っており 敷地周辺に 放射線の影響が ないか 常に 監視している 原子力施設周辺の環境放射線モニタリング 放射性物質による周辺環境の影響を監視するため 8.0日 2.4万年 海洋放出 監視装置や 定期的な試料採取 測定により 周辺の環境への影響を監視しています ヨウ素3 ウランので生まれる生成物 プルトニウム239 ウランがを吸収して生まれる超ウラン元素 半減期 約8日なので 放射能は約8日で 約24日で/8に 人工の 放射性物質 ヨウ素3の場合 半減期 といいます 最初の半分に 約6日で/4に 原子の種類 最初の放射能 道 素を含む物質 たとえばや コンクリート 放射性物質と半減期 したがって 放射性物質は 鉛や 鉄の厚い板 放射能は 時間がたつにつれ 自然に減っていく 時間の経過とともに放射線を放出しない 産物 産物 湖面への降下 陽子 電磁波 光を出す能力 安定した物質になっていきます 河川からの流入 線を 止める ベータ β 線 ガンマ γ 線 エックス X 線 線 懐中電灯 放射性物質は放射線を放出しながら γ線 を止める X線 アルファ α 線 放射線を出す能力 放射能 光 地中 地下の 土壌 植物沈着 放口 モニタリングポスト 大気中の放射線の量を測定 周辺監視区域 測定器 環境試料採取 海洋 海 魚介類などの 放射能を測定 6

10 原 子 力 発 電 の 基 礎 私たちと放射線は どのようにかかわっているの 私たちは食物からも放射性物質を取り込み 排せつしています 私たちは食物からも放射線を受けています 主な放射性物質はカリウム40 炭素4などで すべて自然に存在するものです カリウムは 私たちの健康を保つために必要不可欠な元素の一つで いろいろな食品に含まれています 私たちは食物を通して約4,000ベクレルのカリウム40を体内に取り込み その放射性物質から年間約0.3ミリシーベルトの放射線を受けています しかし こうした放射性物質は時間とともにだんだん少なくなっていく上に新陳代謝されるため 私たちは日常生活の中で 自然界からの放射線を 受けています 私たちの身体の中にも 自然の放射性物質があり 放射線が出ています 体内でほぼ一定の割合に保たれ 身体の中にたまり続けることはありません 食物からも 放射性物質を 取り込んでいる 体内 食物中の自然放射性物質 体内の放射性物質の量 食物中のカリウム40の放射能量 日本 単位 ベクレル kg 体重60kgの日本人の場合 カリウム40 炭素4 私たちは毎日の暮らしの中で いろいろな放射線を受けています ルビジウム87 鉛20 ポロニウム20 干しこんぶ 4,000ベクレル 2,500ベクレル 500ベクレル 20ベクレル 2, 干しいたけ ポテトチップ 400 牛乳 50 生わかめ 自然界から受ける放射線 医療目的で受ける放射線 私たちは大地や宇宙 私たちは医療放射線を中心とした人工放射線を受けることもあります 食べ物や呼吸によって放射線を受けています たとえば 胸部のエックス線コンピュータ断層撮影検査 CTスキャン は その自然放射線の量は 人当たり 回で約6.9ミリシーベルト 年間約2.4ミリシーベルト 世界平均 です 胃のエックス線集団検診は回で約0.6ミリシーベルト 医療分野での放射線利用 日本では人当たり平均で年間約2ミリシーベルトの レントゲン検診 乳がん検診 耐久性 耐熱性に優れた 人工放射線を受けています がん治療 輸血用血液の 素材の開発のほか アレルギー反応抑制などに 空港の手荷物検査 透視 使われています 鉄や鉄板の厚み測定などに 放射性物質を受ける量の比較 放射線を受けた量 ミリシーベルト 全身被ばく 00 これより低い線量では臨床症状が確認されていません 00 0 人当たりの自然放射線 年間 2.4 食物から 世界平均 胸部エックス線コンピュータ 断層撮影検査 CTスキャン 回 空気中のラドン から.2.0 一般公衆に対する制限 医療は除く 年間 0.6 胃のエックス線集団検診 回 0. 胸のエックス線集団検診 回 クリアランスレベル 0.0 年間 米 工業分野での放射線利用 PET装置 ラジアルタイヤの製造 使われています 写真提供 独 放射線医学総合研究所 放射線防護の基準値と 放射線によるがんのリスク 国際放射線防護委員会 ICRP は緊急時の被ばく状況において 放射線防護の基準値を年間20 00ミリシーベルトとしています 東日本大震災による原子力発電所の事故では 緊急事態期として その基準の中で最も低い値である なお 広島と長崎で続けられている被ばく者の追跡調査と生活習慣についての研究の結果 00ミリシーベルトを被ばくした時のがんの発症率は通常の.08倍に増加しますが これは野菜不足や受動喫煙によるがんの発症率の増加とほぼ同じです 放射線防護の線量の基準の考え方 原子力発電所周辺の線量目標値 年間 平常時 放射線と生活習慣によってがんになる相対リスク 事故発生後 事故発生初期大きな被ばくを避けるための基準 屋内退避 0ミリシーベルト 避難 50ミリシーベルト 再処理工場 青森県六ヶ所村 の線量評価値 年間 要 因 緊急時の状況 事故継続など における基準 20 00ミリシーベルト/年 0.00未満 原子力発電所からの放出実績 年間 ブラジル南部 大西洋岸のリゾート地 大地からの放射線が最も多い地域の一つ 空気中に存在する天然の放射性物質 自然界の放射線レベルと比較して十分小さく 安全上放射性物質として扱う必要のない放射線の量 発電所などで働く作業者に対する制限は5年間につき 100ミリシーベルトかつ1年間につき50ミリシーベルトを超えない 平常時 ミリシーベルト/年 原子力発電所の通常の運転 による放射線の影響をできる だけ低く抑えるための基準 出典 2000年国連科学委員会報告 資源エネルギー庁 原子力200 ほか 事故収束後の汚染による被ばくの基準 20ミリシーベルト/年 長期的な目標 ミリシーベルト/年 がんになるリスク,000 2,000ミリシーベルトの放射線を受けた場合.8倍 喫煙 飲酒 毎日3合以上 1 6倍 やせ過ぎ 7 0 放射線は医療 工業 農業など さまざまな分野で活用されています 線量 0.00 ビール 20ミリシ ベルトが採用されていますが 事故収束後の復旧期には 年間ミリシーベルト以下まで戻すことを目標としています 東京 ニューヨーク 航空機旅行 往復 0.2 食パン 出典 旧科学技術庁パンフレット 私たちは 毎日の暮らしの中で いろいろな放射線を 受けている 発電所などで働く 50 作業者に対する制限 年間 0 ブラジル ガラパリ市 の放射線 年間 大地から 0.5 牛肉 緊急作業に対する制限 宇宙から 0.4 住民の方の健康への影響は確認されていません 魚 ほうれん草 1 29倍 肥満.22倍 ミリシーベルトの放射線を受けた場合 1 19倍 運動不足 1 15.9倍 塩分の取り過ぎ 1 11.5倍 ミリシーベルトの放射線を受けた場合.08倍 野菜不足.06倍 対象 40 69歳の日本人 運動不足 身体活動の量が非常に少ない 野菜不足 野菜摂取量が非常に少ない 事故発生 事故収束 経過日数 出典 独 国立がん研究センター調べ 8

11 原 子 燃 料 サ イ ク ル 原子力発電所で使い終わった 燃料はリサイクルできるの 再処理した燃料は準国産のエネルギー資源といえます 使い終わった燃料は再処理し まだ使えるウランや プルトニウムを回収して再利用すれば 準国産のエネルギー資源 になります また 使用済燃料の処分方法には 再処理 して使えない高レベル放射性廃棄物だけ処分する方法と そのまま使用済燃料を処分する 直接処分 の二つの方法があります 再処理した場合は直接処分と比べると 高レベル放射性廃棄物を/3 /4に減量でき 処分場の面積も/2 /3に縮小することができます 使用済燃料の中には していないウランや 原子炉内で生まれたプルトニウムが含まれています これらは再処理して取り出すことで 再び燃料としてリサイクルできます ウラン資源を再利用する原子燃料サイクルは 原子力発電の利点を最大に生かすものといえます 軽炉を中心とした原子燃料サイクル 製錬工場 ウラン鉱石 六 フ ウラン鉱山 高レベル放射性廃棄物 処分施設 そこで原子力発電所で使い終わった燃料 使用済燃料 から 熱エネルギーとを出します ウラン238は 消費されなかったウランと新しく生まれたプルトニウムを ほとんどしませんが を吸収して 回収し 再び原子力発電所で使用するリサイクル計画を しやすいプルトニウムに変わります 進めています このウラン資源をリサイクルする流れを 再転換工場 使 用 ラ ウ 済燃 料 ウラン燃料 工場 原子力発電所 軽炉 現在の原子力発電所でMOX燃料を利用することを プルサーマル といいます P.2参照 発電によるウラン燃料の変化 例 使用済燃料の は 再利用できる 熱エネルギー 原子燃料サイクル事業を着実に進めています 日本では日本原燃 が主体となり 青森県六ヶ所村において 高レベル放射性廃棄物 P.23参照 しやすい 原子燃料サイクル施設 青森県六ヶ所村 原子燃料サイクル事業を進めています 現在までに ウラン濃縮工場 992年3月 生成物など によりできた物質 プルトニウムは 発電の途中で 生まれている % % 95 97% 発電前 しにくい ウラン % 新しく プルトニウムが できる しにくい 再処理工場では202年0月の竣工を目指し プルトニウム 再利用可能 熱エネルギー プルトニウム それぞれ操業を始めました 3 5% しやすい ウラン235 ウラン 238 低レベル放射性廃棄物埋設センター 992年2月 高レベル放射性廃棄物貯蔵管理センター 995年4月 が 3 5% 9 使用済燃料 原子燃料サイクル といいます 原子力発電におけるウラン燃料の変化 イメージ 再処理工場 使用済燃料 中間貯蔵施設 MOX燃料工場 ン 燃 料 ウラン235は を吸収するとして 高レベル放射性廃棄物 M O X 二 酸 化 ウ ラ ン 燃料 残りの95 97 程度は再利用できます ウム 用 トニ 利 再 プル ラン 収ウ 回 性質の異なるウラン235とウラン238があります ウラン 235 ウランは発電により3 5 程度しか消費されず 回再 収利 ウ用 ラ ン 高レベル放射性廃棄物 貯蔵管理センター 原子力発電所は 燃料にウランを使います ウランには ラン 化ウラン 二酸 化ウ 劣 転換工場 高レベル 放射性廃棄物 原子力発電所で使い終わった燃料は 再処理することで再び燃料となります 六フ ッ化 ウ ラ ン ン ラ ウ 化 ッ 原子力発電所では 運転中にウラン燃料の中で プルトニウムが生まれます ウラン濃縮工場 アクティブ試験 使用済燃料を用いた総合試験 を 慎重に進めています また プルサーマルの燃料を製造するMOX燃料工場の事業が 200年5月に許可され 0月に着工しました 現在 206年の竣工に向けて建設を進めています 発電後 20

12 原 子 燃 料 サ イ ク ル 原子力発電所で使い終わった 燃料はどうリサイクルするの 原子燃料サイクルの柱となるプルサーマル計画を進めています プルサーマルの歴史は古く 九州電力 玄海原子力発電所 963年にベルギーで始められました 2008年2月末までに ヨーロッパを中心とする各国で 累計6,350体のMOX燃料が使われています 日本国内の原子力発電所で使い終わった使用済燃料は モ ッ ク ス 再処理し MOX燃料にして 再び原子力発電所で利用します これをプルサーマルといい 使用済燃料のリサイクルを進める有効な手段です アメリカでは長年 軽炉でのプルトニウム利用を 中断していましたが 2005年6月 カトーバ発電所で プルサーマルを始めました 日本では 九州電力 玄海原子力発電所3号機で 2009年2月に 国内で初めてのプルサーマルによる 営業運転を開始しました さらに四国電力 伊方発電所3号機では200年3月 東京電力 福島第一発電所3号機*では200年0月 関西電力 高浜発電所3号機では20年月に プルサーマルによる営業運転を開始しました 使用済燃料をリサイクルして原子炉で再び使うことを プルサーマルといいます 電力会社では 205年度までに6 8基での 原子力発電所で使い終わった使用済燃料を再処理して取り出した少量のプルトニウムと ウランを混ぜてMOX燃料 を作り 現在の原子炉 軽炉 で再利用することをプルサーマルといいます ウラン燃料だけを使っている現在の原子力発電所でも プルトニウムは発電の途中で生まれ 発電量の/3程度を担っています プルサーマル導入を目指しています 東京電力福島第一原子力発電所 4号機は 20年3月日の東日本大震災に伴う事故のため 20年5月に廃止決定済み プルサーマルの安全性については 国の原子力安全委員会において MOX燃料の割合が/3程度までであれば ウラン燃料のみを使用した場合と同様に扱えることが確認されています また 日本は利用目的のない余分なプルトニウムを持たないことを国際的に公約しているので プルサーマルによるプルトニウムの平和利用は 世界への約束を守ることにもなります 日本は核不拡散に取り組んでいます MOX燃料 Mixed Oxide Fuel ウラン-プルトニウム混合酸化物燃料 日本の原子力利用は平和目的に限り 核物質を軍事目的に転用できない設計にしているほか ウランとプルトニウムの発電割合 例 核物質の核兵器への転用がないことを保障するため MOX燃料の形と成分 プルトニウムは すでに発電の役に 立っている IAEA 国際原子力機関 の査察に積極的に応じ 核物質管理の透明性を高めています 生成物など によりできた物質 また 原子力発電所や再処理工場では非常に堅牢な建物の中で核物質を取り扱い 監視カメラ 防護フェンスの設置 持ち込み品の検査 立ち入り者のチェック 治安当局 警察 海上保安庁 と連携した外部からの侵入に対する監視強化など さまざまな防護対策を講じています プルトニウム ウラン 50 プルトニウム 50 しやすい ウラン235 ウラン燃料のみ % 93 95% 95 原子力事業者による核物質防護措置のイメージ 車両などの厳重な管理 ゲートの二重化 車体の確認など しにくい ウランなど 警備員などによる巡視 厳重な出入管理 証明書の確認 突入防止用の障害物など 9 96% 97 現在の原子炉 4 9% % しにくい ウラン238 プルトニウム 再利用可能 ウラン 70 プルトニウム % プルサーマルの原子炉 MOX燃料を/3程度使用する場合 発電後のウラン燃料 MOX燃料 リサイクル フェンス カメラや 各種センサの設置 2 堅固な扉 侵入防止用 措置付きの窓など 厳重な出入管理 証明書の確認 持ち物の検査など 22

13 原 子 燃 料 サ イ ク ル 高レベル放射性廃棄物は どう処分するの 地層処分が選ばれた理由 ガラス固化体 高レベル放射性廃棄物 は 地層処分 以外にも検討された方法 放射線を出す力が強く 人体に影響のないレベルに弱まるまでに 宇宙処分 海洋底処分 氷床処分 長期管理 数万年以上かかります このため 人間の管理に頼らない方法が 必要となります 地層処分 以外にも 高レベル放射性廃棄物は ガラス固化体にして 最終的には地下300m以深の 安定した地層に埋設し 処分する計画です 原子力発電所で使い終わった燃料から 再利用できるウランや プルトニウムを回収すると 生成物を含む 高レベル放射性廃棄物は 地層処分します 人間の生活環境から隔離する最も確実な方法として 地層処分 が国際的にも共通した考え方になっています 海外各国の地層処分 フィンランド すでに処分場がオルキルオト原子力発電所の近隣に決まり 数万年以上にわたって放射性物質を私たちの生活環境から 固めて ガラス固化体 にします 隔離することができます 30 50年間貯蔵し 冷却します 受 諾 ボーリング 調査などの実施 地下の調査施設での 測定 試験などの実施 約50年 処分施設の 建設 操業 平成40年代後半に操業開始予定 人工バリアの例 ガラス固化体 オーバーパック 厚い金属製容器 厚さ約20cm ガラス固化体を厚い金属製容器 オーバーパック に入れ さらにを通しにくい粘土で 覆って埋設する 放射性廃棄物の発生量 放射性廃棄物の発生量は 国民人当たり年間80g程度 そのうち高レベル放射性廃棄物は4g程度です 緩衝材 を通しにくい粘土 厚さ約70cm 閉 鎖 申入れ 第3段階 操 業 国からの 第2段階 建 設 ウラン プルトニウム 応 募 処分施設建設地選定 ガラス固化体 地下300mより深い地層を選ぶ 酸素が少ないため金属が 錆びにくく 地下の動きも 非常に遅い 第段階 公 募 精密調査 ガラス固化体は当初 表面温度が高く 冷却する必要が あるため30 50年間 安全に一時貯蔵する 93 95% 火山や断層活動の影響を考慮し 安定した地層を選ぶ 精密調査地区選定 青森県六ヶ所村 処分地は 3つの段階の調査を 経て決まる 概要調査 % % 使用済燃料 例 冷却空気入口 一時貯蔵 調査段階から国からの交付金の交付対象事業となっています この交付金は 地域の振興や福祉に使用できます 概要調査地区選定 約40cm 3 5% 再利用可能 約 30 cm ガラス固化体 約4万本 生成物など 廃液をガラス原料と 融かし合わせてステ ンレス製の容器 キャ しにくい ニスター厚さ5mm ウラン238 の中で固化する 2002年2月には 地層処分の設置可能性を調査する区域の公募が始まりました なお 高レベル放射性廃棄物の処分事業は 文献調査 再処理工場 天然バリア 202年頃までの総発生量 使用済燃料の再処理 しやすい ウラン235 処分施設の設置可能性を調査する区域を公募中です 処分事業の流れ 地下 300m 以深 高レベル放射性廃棄物の処理 処分方法 プルト ニウム 高レベル放射性廃棄物の管理方策を検討中 経済産業大臣の認可法人 イギリス フランスで再処理されたガラス固化体は 高レベル放射性廃棄物貯蔵管理センターで 今後日本国内で再処理される ガラス固化体は 再処理工場内の貯蔵施設で一時貯蔵されます 高レベル 放射性廃棄物 生成物など 処分事業を行う 原子力発電環境整備機構 NUMO ニューモ が設立されました 高レベル放射性 廃棄物は 地層中に処分 ガラス固化体は 青森県六ヶ所村の貯蔵施設 で 203年には処分地点を特定 2025年に操業開始予定 2000年に 特定放射性廃棄物の最終処分に関する法律 が成立し 高レベル放射性廃棄物の地層処分 放射性物質を長期間閉じ込めるのに優れています 重さ 約500kg スウェーデン 処分場をフォルクスマルクに選定 20年に立地 建設の許可申請 2025年に操業開始予定 フ ラ ン ス 処分場はビュール地下研究所の周辺地域とすることが決定 ア メ リ カ 処分場はネバタ州ユッカマウンテンに決定していたが 政権交代により計画は中止の方針 この廃液はガラス原料と融かし合わせて 地層処分 が 最適だと 考えられている 202年に建設許可申請 2020年に操業開始予定 300mより深い地下に 地層処分 します 粘土を組み合わせた 多重バリアシステム により ガラス固化体 岩盤 南 極 条 約 により禁 止 将 来 の 世 代 にまで 管 氷床の特性などの解明 理の負担を負わせてし が不十分 まう 廃棄物などの海洋投棄 を規制しているロンド ン条約により禁止 放射能レベルの高い廃液が残ります ガラスはに溶けにくく 化学的に安定しているため 海洋底 発 射 技 術 の 信 頼 性に 問題がある ガラス固化体は30 50年間冷却した後 天然バリア である地層と 人工バリア である金属や これを 高レベル放射性廃棄物 といいます 氷床 技術的な観点から 放射能レベルが高い廃棄物を 使用済燃料を再処理して分別した廃液は ガラスと混ぜてガラス固化体にします 海洋 さまざまな方法が検討されましたが それぞれに問題点があります 日本で日に発生する廃棄物の量 一般廃棄物 27,000トン 低レベル放射性廃棄物 それに比べ一般廃棄物と産業廃棄物の発生量の合計は 6トン 原子力発電所 再処理工場ほか 国民人当たり年間約3.5トンです 高レベル放射性廃棄物.4トン 再処理工場 産業廃棄物,06,000トン 東京電力 福島第一原子力発電所のデータは除く 出典 環境省 一般廃棄物の排出および処理状況など 2009年度 について 環境省 産業廃棄物の排出および処理状況など 2008年度実績 について ほか 23 24

14 安 全 対 策 原 子 燃 料 サ イ ク ル 原子力発電所から出る 廃棄物はどうするの 原子力発電所はどのような 安全対策を行っているの 原子力発電所から発生する放射性廃棄物の多くは 放射能レベルの低い廃棄物です これらは廃棄物の種類と放射性物質の濃度に応じて 適切に処分します 原子力発電所では放射性物質の影響を周辺環境や 人々におよぼさないように 機械や人を過信せず 何重もの安全対策 多重防護の考え方 を取っています さらに検査や点検 運転員などの教育 訓練など いろいろな側面から安全確保の努力を積み重ねています 廃棄物の種類ごとに厳重な管理を行っています 原子力発電所では 多重の防護システムを採用しています 原子力発電所から発生する気体状の廃棄物および一部の液体状の廃棄物は 法令に定められた基準値を下回ることを確認して発電所の外に放出します 原子力発電所では 放射線や放射性物質を注意深く取り扱わなければなりません そのために 放射性物質を扱っている 原子力発電所の運転 点検に伴い発生する固体状の廃棄物は 低レベル放射性廃棄物 といい 機械は故障する場合もある 人はミスをする場合もある ということを前提に幾重もの安全対策を取り 安全を確保しています 焼却 圧縮または溶融して容積を減らします また 液体状の廃棄物は蒸発 濃縮させ 多重防護の考え方 セメントやプラスチックなどで固化してドラム缶に詰め 発電所で安全に保管します 原子力発電所から出る廃棄物の処理 処分方法 施設内の排気など もし異常が 発生しても 安全確認 気体 処理装置 止める 排気筒 から放出 余裕のある 安全設計 原子力発電所 処理装置 放口から 海へ放出 安全確認 洗濯 洗浄など フェイル セーフ さらに 事故発生に 至っても 自動的に原子炉を停止する装置 インター ロック 地震対策など 安全側へ作動 誤操作防止 安全確認 再利用 液体 異常の拡大および 事故への進展防止 異常の発生の防止 再利用または 産業廃棄物と 同様の処理処分 濃縮廃液 周辺への放射性物質の 異常放出防止 冷やす 閉じ込める 非常用 炉心冷却装置 原子炉格納容器など 5重の壁 異常を早期に検出する装置 原子力発電所 放射性物質として扱う必要のないもの クリアランス対象物 P. 29参照 安全確認 低レベル放射性廃棄物 放射性物質の濃度の極めて低い廃棄物 コンクリートや金属など 原子力発電所 紙 布など 焼却 圧縮などで 容積を減らす ドラム缶 ドラム缶 安全確認 固体 5重の壁を設けて 放射性物質を閉じ込めています 素掘り処分 低レベル放射性廃棄物 放射性物質の濃度の比較的低い廃棄物 低レベル放射性 廃棄物埋設 センターに 埋設処分 敷地内に安全に保管 イオン交換樹脂など 安全確認 放射化金属 制御棒や炉内構造物など 施設内に保管 容器に固化 敷地内に安全に保管 原子力発電の安全を守るために最も重要なことは 原子力発電所の運転員や保修員については 定期的に 周辺環境への放射性物質の異常な放出を防止することです 教育 訓練を社内 社外で実施しています このため 原子力発電所は5重の壁を設け たとえば運転員には 原子力の基礎的な教育はもちろんのこと 厳重に放射性物質を閉じ込めています 原子力発電所を模擬した運転訓練用シミュレーターを使って 発電所の起動 停止など通常の運転操作や 放射性物質を閉じ込める5重の壁 機器が故障した時の対応などの訓練を定期的に実施しています 第の壁 燃料ペレット 貯蔵タンク 低レベル放射性廃棄物 放射性物質の濃度の比較的高い廃棄物 地下50 00m 地下に 埋設処分 運転員や保修員の教育 訓練を定期的に実施しています 第2の壁 燃料被覆管 運転員訓練の様子 保修員訓練の様子 第3の壁 原子炉圧力容器 第4の壁 原子炉格納容器 第5の壁 原子炉建屋 25 26

15 安 全 対 策 国 際 原 子 力 放 射 線 事 象 評 価 尺 度 (INES:The International Nuclear and Radiological Event Scale) 評 価 対 象 外 *シーベルト(Sv): 放 射 線 が 人 体 に 与 える 影 響 を 表 す 単 位 (ミリは,000 分 の) 原 子 力 発 電 所 の 事 故 の 教 訓 は どう 生 かされているの? 原 子 力 事 業 者 と 国 は 発 生 した 事 故 を 教 訓 に 安 全 を 最 優 先 する 文 化 の 浸 透 定 着 運 転 員 の 訓 練 強 化 国 の 安 全 規 制 の 強 化 情 報 共 有 できるシステムづくりなど さらなる 事 故 を 起 こさないための さまざまな 取 り 組 みを 行 っています 事 故 や 故 障 は 安 全 上 の 基 準 によって 分 類 します 原 子 力 施 設 の 事 故 の 評 価 には 発 生 した 事 故 故 障 などの 影 響 の 度 合 いを 簡 明 かつ 客 観 的 に 判 断 できるように 国 際 原 子 力 放 射 線 事 象 評 価 尺 度 を 用 い レベル0から7までの8 段 階 で 評 価 を 行 っています トラブルが 発 生 するとすみやかに この 尺 度 を 使 った 暫 定 評 価 を 国 が 発 表 します 出 典 : 資 源 エネルギー 庁 原 子 力 200 より 作 成 アメリカ スリーマイルアイランド 原 子 力 発 電 所 の 事 故 979 年 スリーマイルアイランド 発 電 所 で 起 きた 事 故 は 運 転 員 の 判 断 ミスや 機 器 の 故 障 などが 重 なったために 原 子 炉 容 器 の 量 が 減 少 し 燃 料 の 損 傷 が 生 じました しかし 放 射 性 物 質 を 閉 じ 込 める 機 能 (P.26 参 照 )は 健 全 であったため 放 射 性 物 質 の 放 出 量 はわずかであり 健 康 上 の 影 響 はない 極 めて 低 いレベルでした 教 訓 の 反 映 この 事 故 を 教 訓 に 運 転 員 の 訓 練 強 化 異 常 時 の 運 転 操 作 要 領 の 整 備 充 実 などを 図 りました 旧 ソ 連 チェルノブイリ 原 子 力 発 電 所 の 事 故 986 年 チェルノブイリ 原 子 力 発 電 所 で 運 転 員 が 自 動 停 止 装 置 を 働 かせないようにするなど 違 反 をおかして 特 殊 な 実 験 を 行 ったことから 原 子 炉 と 建 屋 の 一 部 を 破 損 した 大 事 故 が 起 きました 大 事 故 に 至 った 原 因 として 旧 ソ 連 が 開 発 した 原 子 炉 ( 黒 煙 減 速 軽 冷 却 沸 騰 型 炉 )は 低 い 出 力 では 自 己 制 御 性 ( 出 力 の 上 昇 を 自 然 に 抑 える 働 き)を 失 う 欠 点 を 持 っていたことと 万 が 一 の 場 合 に 備 えて 原 子 炉 を 覆 う 原 子 炉 格 納 容 器 がなく そのほかの 安 全 装 置 も 簡 単 に 外 せる 構 造 になっていたことが 挙 げられます 教 訓 の 反 映 この 事 故 を 教 訓 に 防 災 対 策 を 充 実 し 安 全 意 識 を 高 めまし た また 世 界 中 の 原 子 力 発 電 事 業 者 間 で 原 子 力 発 電 の 安 全 性 信 頼 性 の 向 上 を 図 る 目 的 で 国 際 組 織 (WANO)が 作 られました JCOウラン 加 工 工 場 の 臨 界 事 故 999 年 茨 城 県 のJCOウラン 加 工 工 場 で 起 きた 臨 界 事 故 では 正 規 の 手 順 を 守 らずにステンレス 容 器 を 使 って 沈 殿 槽 に 直 接 ウラン 溶 液 を 投 入 したため 投 入 量 が 制 限 値 を 超 え 臨 界 ( 核 分 裂 連 鎖 反 応 の 継 続 )を 起 こしました 作 業 員 が 一 度 に 大 量 の 放 射 線 を 受 けて 亡 くなられたほか 周 辺 住 民 など 多 数 の 人 々が 放 射 線 を 受 けました 教 訓 の 反 映 この 事 故 を 教 訓 に 燃 料 加 工 工 場 などにも 定 期 検 査 を 義 務 付 けたほか 原 子 力 保 安 検 査 官 の 配 置 原 子 力 防 災 の 体 制 強 化 を 図 りました さらに 原 子 力 産 業 界 全 体 の 安 全 意 識 の 向 上 や 安 全 文 化 の 共 有 化 およびレベルアップを 活 動 の 目 的 としてNSネットを 設 立 しました NSネットは2005 年 以 降 一 般 社 団 法 人 日 本 原 子 力 技 術 協 会 の 安 全 文 化 推 進 活 動 に 引 き 継 がれています 美 浜 発 電 所 3 号 機 の 事 故 2004 年 8 月 9 日 福 井 県 にある 美 浜 発 電 所 3 号 機 (PWR)の タービン 建 屋 内 において 二 次 系 の 復 系 配 管 が 破 損 する 事 故 により 建 屋 内 に 放 射 性 物 質 を 含 まない 高 温 の 蒸 気 が 噴 出 し 近 くで 作 業 を 行 っていた 方 々が 死 傷 されました 破 損 した 配 管 は 設 計 上 4.7mmの 厚 さが 必 要 とされていました 運 転 開 始 時 に0mmあった 厚 さが 破 損 時 には 最 も 薄 い 場 所 では 約 0.4mmしかありませんでした 電 力 会 社 は 原 子 力 発 電 所 の 二 次 系 配 管 の 厚 みを 定 期 的 に 測 定 しています しかし 関 西 電 力 の 二 次 系 配 管 肉 厚 管 理 の 不 備 から 本 来 管 理 すべきであった 個 所 を 長 年 にわたって 管 理 できていなかったため 破 損 した 部 位 は 当 初 から 点 検 リストから 漏 れ 運 転 開 始 以 来 一 度 も 厚 みを 測 定 していませんでした また 事 故 の 調 査 を 進 める 過 程 で 配 管 の 取 り 替 え 時 期 を 評 価 する 際 管 理 ルールを 不 適 切 に 運 用 し 取 り 替 えを 先 送 りしていたこともわかりました このような 背 景 には 安 全 を 最 優 先 するという 意 識 が 十 分 浸 透 していなかったことが 考 えられます 教 訓 の 反 映 この 事 故 を 教 訓 に 安 全 文 化 を 浸 透 定 着 するべく 安 全 最 優 先 の 再 徹 底 を 図 り これを 具 現 化 するための 組 織 職 場 づくりの 行 動 計 画 を 作 成 し 取 り 組 んでいきます 27 28

16 安 全 対 策 原子力発電所は運転を 終了したらどうするの さらに詳しくお知りになりたい方は 以下のウェブサイトをご覧ください 原子力発電に関する情報 原子力発電のしくみ 放射線 放射能について 電気事業連合会 運転を終了した原子力発電所は 原子炉から燃料を取り出し 最終的に解体 撤去します その中で再利用できるものは 資源の有効利用の点からリサイクルします 原子力発電所の安全対策やストレステストについて 電気事業連合会 原子力施設に関する検査 設計に関する安全性の解析および評価などについて 独立行政法人 原子力安全基盤機構 国内 国外の原子力施設のトラブル情報について 独立行政法人 原子力安全基盤機構 原子力発電所や原子燃料サイクル施設の運転に関する情報について 一般社団法人 日本原子力技術協会 運転終了後は 原子力発電所を解体 撤去します 解体廃棄物のリサイクルを進めています 運転を終了した原子力発電所を解体 撤去し 廃止措置に伴い 0万キロワット級の原子力発電所の場合 廃棄物の処理処分と跡地有効利用のための作業を行うことを 約50万トンのコンクリートや金属の解体廃棄物が発生します 廃止措置 といいます しかし その大部分は放射性物質として扱う必要のないもの 廃止措置ではまず 使用済燃料をすべて取り出します または放射性廃棄物でない廃棄物です そして 配管などに付着している放射性物質を除去します これまで運転中 解体中に発生する廃棄物の中には その後5 0年程度 放射能の減衰を待ち 安全上 放射性物質として扱う必要のないもの も 最終的に解体 撤去します 含まれていました これらのものについては 跡地は 引き続き発電所用地として有効に利用する予定です 放射能を測定し安全であることを確認 し 系統除染 安全貯蔵 食品中の放射性物質に関する情報 食品の安全 出荷制限などに関する情報について 内閣府 消費者庁 できないものは産業廃棄物として処分する制度が 解体撤去 機器 配管 解体撤去 建屋 クリアランス制度です 農畜産物などに含まれる放射性物質の検査結果について 農林産省 東海発電所は解体工事中です 低レベル放射性廃棄物 約 2 約.3万トン 約 5 約2.8万トン 放射性廃棄物でない廃棄物 約 93 約49.5万トン 数値は沸騰型原子炉0万キロワット級の原子力発電所基を解体した場合 出典 原子力安全 保安院 原子力施設におけるクリアランス制度の整備について 放射性物質の食品健康影響評価の状況について 内閣府 食品安全委員会 食品中の放射性物質に関する検査結果について 厚生労働省 原子力発電所から搬出されたものが どのように加工 再利用あるいは廃棄物として埋め立てられても 年間当たり0.0ミリシーベルトを超えないことを確認 放射性物質として 扱う必要のないもの クリアランス対象物 原子力産業界の動向について 社団法人 日本原子力産業協会 全国的な環境放射線モニタリング 放射線量分布マップなどについて 文部科学省 環境の放射能と放射線 環境放射能調査の結果について 日本の環境放射能と放射線 文部科学省 原子力施設が立地する9道府県のリアルタイムモニタリングデータについて 環境防災Nネット 文部科学省 空港 港湾近辺の放射線測定状況について 国土交通省 放射性物質拡散のシミュレーションについて 気象庁 離島などの環境放射線モニタリングについて 環境省 福島第一原子力発電所の状況に関する情報 国のチェックを受けた後 再利用できるものはリサイクルし 廃止措置のステップ 原子力施設の運転情報の公開について 一般社団法人 日本原子力技術協会 ニューシア 環境放射線の情報 966年に運転を開始した 放射線の人体影響に関する情報 日本初の商業用原子力発電所である東海発電所は 放射線被ばくの健康相談窓口の案内などについて 独立行政法人 放射線医学総合研究所 998年3月末で運転を終えました その後 200年2月から解体工事を行っています この解体工事から出た金属などは 原爆被ばく者の調査で明らかになったことなどについて 財団法人 放射線影響研究所 クリアランス制度により再利用しています 緊急被ばく医療について 公益財団法人 原子力安全研究協会 再利用の例 原子力発電所 放射線量などに関する情報 原子力被災住民の方へのお知らせについて 原子力安全 保安院 東日本大震災後の東京電力 福島第一 第二原子力発電所の状況 事故の収束に向けた道筋 発電所周囲の放射線量について 東京電力株式会社 使用済燃料の再処理 高レベル放射性廃棄物に関する情報 放射性廃棄物と地層処分について 経済産業省 資源エネルギー庁 ウランの濃縮 使用済燃料再処理や関連事業について 日本原燃株式会社 高レベル放射性廃棄物 ガラス固化体 などの地層処分事業について 原子力発電環境整備機構 NUMO そのほかの情報 原子力 放射線 エネルギーと環境に関する学習支援を行う情報サイト あとみん 原子力に関連する幅広い情報を提供するインターネット上の百科事典 ATOMICA 金属の 再利用部分 金属の 再利用部分 テーブルの脚 年2月現在 ベンチの脚 30

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