資料3-1 平成27年度 英語力調査結果(中学3年生)の速報(概要)

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1 平成7年度 1 英語力調査結果 中学年生 の速報 概要 調査の目的 中学年生を対象に 英語の技能 聞くこと 話すこと 読むこと 書くこと がバランスよく育成されているかという観点から 生徒の英語力を測定し 調査結果 を学校での指導や生徒の学習状況の改善 充実に活用 参考 第2期教育振興基本計画 平成5 9年度 に グローバル人材の育成に向けた取組として 民間の資格 検定試験団体と連携した生徒の英語力の把握 検証による戦略的な英語教育改善の取組支援を提言 また 成果 指標として 中学年生 高校年生の英語力の目標を設定 第2期教育振興基本計画 平成5年 9年度 における成果指標 ①国際共通語としての英語力の向上 学習指導要領に基づき達成される英語力の目標 中学校卒業段階 英検級程度以上 高等学校卒業段階 英検準級程度 級程度以上 を達成した 中高校生の割合50% 調査の内容 対象 全国の中学年生約6万人 国公立約600校 の英語力を調査 学習指導要領に基づき 全員を対象に3技能 聞くこと 読むこと 書くこと 試験を実施 話すこと は約万人を調査 校あたりクラスを対象 生徒の英語学習状況や英語担当教員の指導状況を把握 分析(質問紙調査 受験した生徒 英語学習に関する関心 意欲や授業内外における学習状況 調査実施対象校の英語担当教員 授業における指導状況 など 学校の取組事例 調査結果において特徴が見られた学校における取組内容の調査 調査実施時期 平成7年6月末 7月 平成7年月 3 生徒個人票返却 平成8年3月末を目途に結果をとりまとめ 公表 調査の特徴 国による全国無作為抽出で行う大規模な技能型試験のフィージビリティ調査 (小学校5 6年生の外国語活動を経験した中学生に対する初めての調査) 現行学習指導要領で学んだ生徒の調査を実施 来年度も引き続き実施 世界標準となっているCEFR Common European Framework of Reference for Languages ヨーロッパ言語共通参照枠 のを中心にレベルを測定できるように設計 別紙参照

2 4 テスト結果と質問紙の分析サマリ 以下の結果 分析は公立学校のデータを対象としている 1 総論 読む 聞く 話す 書く の4技能がバランス良く育成されて いない P.参照 4技能全てにおいて課題があまた 国の目標((CEFRA1上位相当レベル) 50 )を達成する生徒の割合 が 読むこと(6. ) 聞く こと(0. ) 話すこと(.6 ) 書くこと(. ) など4技能が バランス良く育成されていない 特に 書くこと の得点者はA1上位の割合が. と高いが 一方で 無解答者が.6 となるなど全体 にバラツキがあ 本調査の中学年生は 平成年度に必修化された 小学校の外国語活動を経験した生徒 2 英語学習に対する生徒の意識 学習意欲に課題 テスト結果と質問紙の分析 英語の学習は好きですか 英語の学習が好きではない との解答が. 特に下位レベルにおいて顕著 テストスコアが高いほど 英語が好きである 生徒の割合が高い P.5参照 どの程度まで英語を身に付けたいと思っていますか 現在の英語力のレベルによって将来の英語使用のイメージが異な 英語をどの程度身に付けたいと思っていますか という問いに対し 話すこと のテストスコアが高い ほど あるいは 読むこと のテストスコアが高いほど 英語を使って国際社会で活躍できるようになり たい 海外でのホームステイや語学研修を楽しめるようになりたい といった将来の英語使用のイメー ジが明確な生徒の割合が高い 2 の改善の方向性 生徒が 英語を使って何ができるようになるか という観点から 主体的に学ぶ意欲や態度の 育成を含めた具体的な指標形式の目標を設定し 生徒が達成感を得られるようにす 併せて 主体的 協働的な学びにつながる学習 指導方法 アクティブ ラーニングの視点を 含む 及び評価方法の在り方を検討 改善 特に 話す 書く 言語活動が十分でない 3 生徒の4技能の言語活動に対する意識 P.7,8,9,0参照 テスト結果と質問紙の分析 4技能全体にわたって 言語活動に対する 生徒の意識( 話す 書く などの言語活動をしてい たと思う生徒の割合が高い)と教員の意識( 話す 書く などの言語活動を行っていると思う教 員の割合が低い)に認識の差がある可能性があ 聞くこと 英語を聞いて 一文一文ではなく全体の 概要や要点をとらえる活動をしていたと思いますか 英語を聞いて 概要や要点をとらえる活動をしていたと答えた生徒は 7.5 聞くこと のテストスコアが高いほど あるいは 読むこと のテストスコアが高いほど 授業におい て 英語を聞いて 一文一文ではなく全体の 概要や要点をとらえる活動をしていたと思う 生徒の割合 が高い 話すこと 与えられた話題について 特に準備をすることなく 即興で話す活動をしていたと思いますか 与えられた話題について 即興で話す活動をしていたと答えた生徒は 9.6 話すこと のテストスコアが高いほど 授業において 与えられた話題について 即興で話す活動をし ていたと思う 生徒の割合が高い 英語でスピーチやプレゼンテーションをしていたと思いますか 英語でスピーチやプレゼンテーションをする活動をしていたと答えた生徒は 59.0 話すこと のテストスコアが高いほど 授業において 英語でスピーチやプレゼンテーション をしていたと思う 生徒の割合が高い

3 読むこと 英語を読んで 一文一文ではなく全体の 概要や要点をとらえる活動をしていたと思いますか 英語を読んで 概要や要点をとらえる活動をしていたと答えた生徒は 75. 読むこと のテストスコアが高いほど 授業において 英語を聞いて 一文一文ではなく全体の 概要 や要点をとらえる活動をしていたと思う 生徒の割合が高い 技能統合型 聞いたり読んだりしたことについて 生徒同士で英語で問答したり意見を述べ合ったりしていたと思いま すか 聞いたり読んだりしたことについて 英語で問答したり意見を述べ合ったりする活動をしていたと答えた 生徒は 67. 話すこと のテストスコアが高いほど 授業において 聞いたり読んだりしたことについて 生徒同士 で英語で問答したり意見を述べ合ったりしていたと思う 生徒の割合が高い 聞いたり読んだりしたことについて その内容を英語で書いてまとめたり自分の考えを英語で書いたりし ていたと思いますか 聞いたり読んだりしたことについて その内容を英語で書いてまとめたり自分の考えを英語で書いたりし た活動をしていたと答えた生徒は 6.% 書くこと のテストスコアが高いほど 授業において 聞いたり読んだりしたことについて その内容 を英語で書いてまとめたり自分の考えを英語で書いたりしていたと思う 生徒の割合が高い 上記3 の改善の方向性 基礎的な知識 技能を活用し 生徒の互い考えや気持ちなどを英語で伝え合う対話的な言語語活動を 豊富に体験させ 情報や考えなどを的確に理解したり適切に伝えたりする総合的なコミュニケーショ ン能力を高める必要があ あわせて 聞いて書く など複数技能を統合して使う活動を通して 生徒が実社会や実生活の中で 自らが課題を発見し 主体的 協働的に探求し 考えや気持ちを互いに伝え合うことを目的とした学 習 指導方法 アクティブ ラーニングの視点を含む や評価を行うことが必要 4 教員の授業における言語活動の指導に対する意識 質問紙の分析 技能統合型の言語活動 指導が十分でない P.9,0,参照 聞くこと まとまりのある英語を聞いて 概要や要点を適切に聞き取る活動を行っていますか まとまりのある英語を聞いて 概要や要点を適切に聞き取る活動を行っている教員は 7.5 話すこと 与えられたテーマについて簡単なスピーチをする活動を行っていますか スピーチを行っている教員は 5.5 読むこと 伝言や手紙などの文章から書き手の意向を理解し 適切に応じる活動を行っていますか 伝言や手紙などの文章から書き手の意向を理解し 適切に応じている教員は 7.0 書くこと 自分の考えや気持ちなどが読み手に正しく伝わるように 文と文のつながりなどに注意して文章を書く活 動を行っていますか 自分の考えや気持ちなどが読み手に正しく伝わるように文章を書く活動を行っている教員は 5.5% 技能統合型 聞いたり読んだりしたことなどについて問答したり意見を述べ合ったりなどする活動を行っていますか 聞いたり読んだりしたことについてメモをとったり 感想 賛否やその理由を書いたりなどする活動を 行っていますか 聞いたり読んだりしたことに基づき 情報や考えなどについて 話合いや意見交換を行っている教員は 7.% 書く活動を行っている教員(7.5%)が少ない 話の内容や書き手の意見などに対して感想を述べたり賛否やその理由を示したりなどすることができるよ う 書かれた内容や考え方などをとらえる活動を行っていますか 英語を読んで 感想を述べたり賛否やその理由を示すことができるよう 書かれた内容や考え方などをとら える活動をしている教員(7. )が少ない

4 生徒全体の英語力の傾向 4技能全てにおいて課題があ また CEFR(ヨーロッパ言語共通参照枠) レベル上位以上の割合が 聞くこと(0. ) 話すこと(.6 ) 読むこと(6. ) 書くこと(. ) となるなど 4技能がバランス 良く育成されていない 特に 書くこと の得点者はA1レベル上位以上の割合が. と高いが 一方で 無解答が.6 となるなど全体にバラツキがあ 生徒全体のスコア分布(公立) 読むこと 8問 約分 Reading CEFR A 平成7年度 得点 人数 書くこと 2問 約5分 聞くこと 問 約8分 Listening 割合 CEFR.0% A 平成7年度 得点 人数 Writing 割合 CEFR 平成7年度 得点.% 人数 割合 Speaking CEFR 平成7年度 得点 人数 割合 上位 , , , , , , , , , , , , , ,87 調査対象 98,756 調査対象 98, ,086 調査対象 987,55 0点,0 A 上位 上位 話すこと 3問 対面約0分 下位 平均 8.6.% 下位 7.9% 平均 8.% 上位 79.8% 下位 平均 0.%.% 下位 平均 56.7% 調査対象 0点.6% 67.% 7. 0,95 8,999.0% 8.5.6% 調査対象は都市規模と学校規模をもとに抽出を行った 調査結果は母集団に対する標本の抽出率に応じて抽出ウェイトをかけて集計を行ってい そのため 度数分布の各度数とアンケート解答人数は実際の被験者数とは異な CEFRは 語学シラバスやカリキュラムの手引きの作成 学習指導教材の編集 外国語運用能力評価のために 透明性が 高く分かりやすい 包括的な基盤を提供するものとして 0年以上にわたる研究を経て 00年に欧州評議会 Council of Europe が発表した 欧州域内では 国により CEFRの 共通参照レベル が 初等 中等教育を通じた目標として 適用されたり 言語能力に関する調査を実施するにあたって用いられたりしてい本調査では 便宜上 Aレベル までを得点帯刻みに設定し分布を把握 別紙参照 注 CEFRの は CEFR-Jでは... に分割され本調査のCEFR閾値は Pre. を 下位.. を 上位 とした

5 テスト結果と生徒質問紙のクロス集計.英語学習に対する生徒の意識 生徒の英語学習に対する意識 問 英語が好きではない 選択肢③④合計 との解答が 43 2 話すこと のテストスコアが高いほど 英語が好きである 選択肢①②合計 生徒の割合 が高い 英語の学習は好きですか 最も当てはまる選択肢を1つ選んでください ①そう思う ②どちらかといえば そう思う ③どちらかといえば そう思わない ④そう思わない 無回答 0.7% ④ 8.% 上位 ①.8%.0% 5.% 6.% 0.%.% ① ② 98,5人 ③ ③ 5.% 下位 8.%.5% 8.% 0.8% 0.5% 90% 00% ④ 0,8人 無 ②.% 0% 0% 0% 0% 0% 50% 60% 70% 80% 話すこと のテスト結果とのクロス テスト結果と生徒質問紙のクロス集計.英語学習に対する生徒の意識 現在の英語力と将来の英語使用のイメージ 現在の英語力のレベルによって将来の英語使用のイメージが異な 英語をどの程度身に付けたいと思っていますか という問いに対し 話すこと のテスト スコアが高いほど 英語を使って国際社会で活躍できるようになりたい 選択肢① 海外での ホームステイや語学研修を楽しめるようになりたい 選択肢② を選択する生徒の割合が高い 問 どの程度まで英語を身に付けたいと思っていますか 最も当てはまるものを1つ選んでください ①英語を使って 国際社会で活躍できるようになりたい ②海外でのホームステイや語学研修を楽しめるようになりたい ③海外旅行などをするときに 英語で日常的な会話をし コミュニケーションを楽しめるようになりたい ④高校卒業後に 海外の大学などに進学できるようになりたい ⑤大学で自分が専攻する学問を英語で学べるようになりたい ⑥高校入試に対応できる力を付けたい ⑦特に学校の授業以外での利用を考えていない 無回答.% ⑦ 8.% ① 0.% ② 7.% 上位 9.5%.5% 0.8%.6%.7% ①.%0.5% ②.% ③ 98,5人 ⑥ 5.% ④ ③.0% 下位 ⑤ 6.8% 5.6%.%.%.% 0.9% 0.%.0% ⑦ 0,8人 ⑤.% ④.5% 0% ⑥ 0% 0% 0% 5 0% 50% 60% 70% 80% 90% 00% 無 話すこと のテスト結果とのクロス

6 テスト 結 果 と 生 徒 質 問 紙 のクロス 集 計. 技 能 の 言 語 活 動 に 対 する 生 徒 の 意 識 技 能 を 通 じた 言 語 活 動 に 対 する 生 徒 の 意 識 聞 くこと 英 語 を 聞 いて 概 要 や 要 点 をとらえる 活 動 をしていた( 選 択 肢 合 計 ) 生 徒 は 7.5% 聞 くこと のテストスコアが 高 いほど 授 業 において 英 語 を 聞 いて( 一 文 一 文 ではなく 全 体 の) 概 要 や 要 点 をとらえる 活 動 をしていたと 思 う ( 選 択 肢 合 計 ) 生 徒 の 割 合 が 高 い 問 第 学 年 での 英 語 の 授 業 では 英 語 を 聞 いて( 一 文 一 文 ではなく 全 体 の) 概 要 や 要 点 をとらえる 活 動 をしていたと 思 いますか そう 思 う どちらかといえば そう 思 う どちらかといえば そう 思 わない そう 思 わない 無 回 答.8% 7.% 5.%.% A (0,85 人 ) 上 位 (77,08 人 ) 5.%.9%.5% 9.0% 6.%.6%.5% 9.6%.8%.7%.% 下 位 7.5%.% 6.9% 8.%.9% (778,69 人 ) 無 0% 0% 0% 0% 0% 50% 60% 70% 80% 90% 00% 聞 くこと のテスト 結 果 とのクロス 技 能 を 通 じた 言 語 活 動 に 対 する 生 徒 の 意 識 読 むこと 英 語 を 読 んで 概 要 や 要 点 をとらえる 活 動 をしていた( 選 択 肢 合 計 ) 生 徒 は 75.% 読 むこと のテストスコアが 高 いほど 授 業 において 英 語 を 聞 いて( 一 文 一 文 ではなく 全 体 の) 概 要 や 要 点 をとらえる 活 動 をしていたと 思 う ( 選 択 肢 合 計 ) 生 徒 の 割 合 が 高 い 問 第 学 年 での 英 語 の 授 業 では 英 語 を 読 んで( 一 文 一 文 ではなく 全 体 の) 概 要 や 要 点 をとらえる 活 動 をしていたと 思 いますか そう 思 う どちらかといえば そう 思 う どちらかといえば そう 思 わない そう 思 わない 無 回 答.7% 6.7%.% 8.0% 7.% A (9,68 人 ) 上 位 (6,6 人 ) 5.0% 60.% 5.% 9.% 5.7%.8%.% 6.5%.7%.% 下 位.0% 9.% 5.6% 8.%.9% (70,679 人 ) 0% 0% 0% 0% 0% 50% 60% 70% 80% 90% 00% 無 読 むこと のテスト 結 果 とのクロス 6

7 テスト 結 果 と 生 徒 質 問 紙 のクロス 集 計. 技 能 の 言 語 活 動 に 対 する 生 徒 の 意 識 技 能 を 通 じた 言 語 活 動 に 対 する 生 徒 の 意 識 話 すこと 与 えられた 話 題 について 即 興 で 話 す 活 動 をしていた( 選 択 肢 合 計 ) 生 徒 は 9.6% 話 すこと のテストスコアが 高 いほど 授 業 において 与 えられた 話 題 について 即 興 で 話 す 活 動 をしていたと 思 う ( 選 択 肢 合 計 ) 生 徒 の 割 合 が 高 い 問 第 学 年 での 英 語 の 授 業 では 与 えられた 話 題 について ( 特 に 準 備 をすることなく) 即 興 で 話 す 活 動 をしていた と 思 いますか そう 思 う どちらかといえば そう 思 う どちらかといえば そう 思 わない そう 思 わない 無 回 答 5.5% 5.% 7.% 上 位 (98,5 人 ).8%.0% 7.6%.9%.7% 9.7%.% 下 位 5.0% (0,8 人 ).8%.7% 5.6%.9% 0% 0% 0% 0% 0% 50% 60% 70% 80% 90% 00% 無 話 すこと のテスト 結 果 とのクロス 技 能 を 通 じた 言 語 活 動 に 対 する 生 徒 の 意 識 話 すこと 英 語 でスピーチやプレゼンテーションをする 活 動 をしていた( 選 択 肢 合 計 ) 生 徒 は 59.0% 話 すこと のテストスコアが 高 いほど 授 業 において 英 語 でスピーチやプレゼンテーションを していたと 思 う ( 選 択 肢 合 計 ) 生 徒 の 割 合 が 高 い 問 第 学 年 での 英 語 の 授 業 では 英 語 でスピーチやプレゼンテーションをしていたと 思 いますか そう 思 う どちらかといえば そう 思 う どちらかといえば そう 思 わない そう 思 わない 無 回 答 5.%.% 8.5% 上 位 (98,5 人 ) 9.8% 9.7% 8.% 8.9%.5%.6% 0.5% 下 位 (0,8 人 ) 5.%.9%.% 5.%.6% 0% 0% 0% 0% 0% 50% 60% 70% 80% 90% 00% 無 話 すこと のテスト 結 果 とのクロス 7

8 テスト 結 果 と 生 徒 質 問 紙 のクロス 集 計. 技 能 の 言 語 活 動 に 対 する 生 徒 の 意 識 技 能 を 通 じた 言 語 活 動 に 対 する 生 徒 の 意 識 技 能 統 合 型 : 聞 いたり 読 んだりして 話 すこと 聞 いたり 読 んだりしたことについて 英 語 で 問 答 したり 意 見 を 述 べ 合 ったりする 活 動 をしてい た( 選 択 肢 合 計 ) 生 徒 は 67.% 話 すこと のテストスコアが 高 いほど 授 業 において 聞 いたり 読 んだりしたことについて 生 徒 同 士 で 英 語 で 問 答 したり 意 見 を 述 べ 合 ったりしていたと 思 う ( 選 択 肢 合 計 ) 生 徒 の 割 合 が 高 い 問 第 学 年 での 英 語 の 授 業 では 聞 いたり 読 んだりしたことについて 生 徒 同 士 で 英 語 で 問 答 したり 意 見 を 述 べ 合 ったりしていたと 思 いますか そう 思 う どちらかといえば そう 思 う どちらかといえば そう 思 わない そう 思 わない 無 回 答 5.% 8.% 9.% 5.0%.% 上 位 (98,5 人 ) 下 位 (0,8 人 ) 9.%.8% 6.%.% 0.%.9% 5.%.5% 9.9%.6% 0% 0% 0% 0% 0% 50% 60% 70% 80% 90% 00% 無 話 すこと のテスト 結 果 とのクロス 技 能 を 通 じた 言 語 活 動 に 対 する 生 徒 の 意 識 技 能 統 合 型 : 聞 いたり 読 んだりして 書 くこと 聞 いたり 読 んだりしたことについて その 内 容 を 英 語 で 書 いてまとめたり 自 分 の 考 えを 英 語 で 書 いたりした 活 動 をしていた( 選 択 肢 合 計 ) 生 徒 は 6.% 書 くこと のテストスコアが 高 いほど 授 業 において 聞 いたり 読 んだりしたことについて その 内 容 を 英 語 で 書 いてまとめたり 自 分 の 考 えを 英 語 で 書 いたりしていたと 思 う ( 選 択 肢 合 計 ) 生 徒 の 割 合 が 高 い 問 第 学 年 での 英 語 の 授 業 では 聞 いたり 読 んだりしたことについて その 内 容 を 英 語 で 書 いてまとめたり 自 分 の 考 えを 英 語 で 書 いたりしていたと 思 いますか そう 思 う どちらかといえば そう 思 う どちらかといえば そう 思 わない そう 思 わない 無 回 答 5.%.7% 0.8%.7% 7.5% A (,7 人 ) 上 位 (,85 人 ) 5.% 50.% 5.8% 5.8%.0% 8.% 8.9%.0% 6.7%.% 下 位.5%.0%.%.8% 6.% (55,7 人 ) 0% 0% 0% 0% 0% 50% 60% 70% 80% 90% 00% 8 無 書 くこと のテスト 結 果 とのクロス

9 教員質問紙結果集計 3 授業における言語活動の指導に対する教員の意識 授業における言語活動の指導 聞くこと まとまりのある英語を聞いて 概要や要点を適切に聞き取る活動を行っている(選択肢①②合計 教員は 7.5 問 まとまりのある英語を聞いて 概要や要点を適切に聞き取る活動を行っていますか ①よくしている ②どちらかといえば している ③あまりしていない ④ほとんどしていない ④ 無回答.5% 0.% ①.% ③.6% ② 9.% 授業における言語活動の指導 話すこと 問 スピーチを行っている(選択肢①②合計 教員は 5.5 与えられたテーマについて簡単なスピーチをする活動を行っていますか ①よくしている ②どちらかといえば している ③あまりしていない 無回答 0.5% ④.6% ③.% ①.7% ② 8.8% 9 ④ほとんどしていない

10 教員質問紙結果集計 3 授業における言語活動の指導に対する教員の意識 授業における言語活動の指導 読むこと 伝言や手紙などの文章から書き手の意向を理解し 適切に応じる活動を行っている(選択肢①② 合計 教員は 7.0 問 伝言や手紙などの文章から書き手の意向を理解し 適切に応じる活動を行っていますか ①よくしている ②どちらかといえば している ③あまりしていない ④ほとんどしていない ① 0.% 無回答 0.6% ④ 0.% ② 6.8% ③.% 授業における言語活動の指導 書くこと 自分の考えや気持ちなどが読み手に正しく伝わるように文章を書く活動を行っている 選択肢①②合計 教員は 5.5% 問 自分の考えや気持ちなどが読み手に正しく伝わるように 文と文のつながりなどに注意して文章を書く活動を 行っていますか ①よくしている ②どちらかといえば している ③あまりしていない 無回答 0.6% ④ ① 8.8%.6% ③ 6.% ②.9% 0 ④ほとんどしていない

11 教員質問紙結果集計 3 授業における言語活動の指導に対する教員の意識 授業における言語活動の指導 技能統合型 聞いたり読んだりしたことに基づく話合いや意見交換 書く活動 聞いたり読んだりしたことに基づき 情報や考えなどについて 話合いや意見交換を行って いる 選択肢①②の合計)教員は 7.% 書く活動を行っている(選択肢①②合計 教員は 7.5% 問 聞いたり読んだりしたことなどについて 問答したり意見を述べ合ったりなどする活動を 行っていますか ①よくしている ②どちらかといえば している 問 聞いたり読んだりしたことについてメモを とったり 感想 賛否やその理由を書いたりなど する活動を行っていますか ③あまりしていない 無回答 0.% ④ 8.% ④ほとんどしていない 無回答 0.5% ① 9.% ① 8.% ④ 6.% ② 9.% ② 7.7% ③ 5.8% ③.% 授業における言語活動の指導 技能統合型 感想を述べたり賛否やその理由を示すため 英語を読んで概要や要点をとらえる活動 英語を読んで 感想を述べたり賛否やその理由を示すことができるよう 書かれた内容や考え方 などをとらえる活動をしている(選択肢①②合計 教員は 7. 問 話の内容や書き手の意見などに対して感想を述べたり賛否やその理由を示したりなどすることができるよう 書かれた内容や考え方などをとらえる活動を行っていますか ①よくしている ②どちらかといえば している 無回答 0.6% ③あまりしていない ① 7.0% ④ 6.6% ② 0.% ③ 5.% ④ほとんどしていない

12 学校の取組紹介① スピーチやプレゼンテーションなどの活動を通して高い 英語力を育成する 1 学校プロフィール 学級数及び生徒数は平成7年0月調査日時点 学級数 生徒数 学級 78名 第3学年 4学級 58 人 ALT活用状況 常勤講師1人 備考 2 県立の併設型中高一貫校 高校はスーパーグローバルハイスクール SGH 指定 テスト結果 質問紙における学校の特徴 技能すべてが全国平均を大きく上回 Reading 当該中学校の平均点 5. 全国平均点 公立学校 3 Listening Writing 5 96 Speaking.5 7. 生徒質問紙結果 スピーチやプレゼンテーションなどの言語活動の実施率が高い 英語の学習は好きか という質問に7.5% 全国は56.% が そう思う どちらか といえば そう思う と解答 英語を話すことに関する活動 について 英語でスピーチやプレゼンテーションをしてい たか という質問に対して そう思う と答えた生徒が57. 全国は8.5 と全国平均を大 きく上回 4 特色ある授業内の取組 ①中高一貫教育により中学校の先にある目標を意識して英語学習に取り組める 中高一貫教育のため 英語指導の連続性が保て 中学部 高校部の教員の日々の連携が可能 高校授業体験や スピーチコンテストに向けて努力する先輩高校生の姿を日常的に目にすること によって 高校での学びをイメージしやすい環境がつくられてい中 高でCAN-DO形式の到 達目標も設定されてい ②習熟度別授業でより効果的な英語力を育成 1年次の2学期から英語力の習熟度合により 中学1年次では1学級を2クラスにわけて 2 年次 3年次では2学級を3クラスにわけて英語授業を行う 習熟の度合に合わせて 英文を読 んだ後に英語で発表を行う活動や ペアやグループで話し合う活動の内容を変化させてい教 科書の題材を基に自分のことについて発表を行うなど 単元に応じた授業も展開されてい ③実技テストなど様々な機会で学習した内容を実践 長期休業明けには ALTを含む先生によるパフォーマンステストが行われまた 国語科と 英語科をはじめとした複数の教科の合科である ことば科 が設置されており 英語でのプレゼ ンテーションやレシテーション 英語でのディベート大会実施などを行う 英語や国語 こと ば科 の授業で学んだ内容を活用する機会や場面が 教科間で連携して様々に用意されてい 授業外の特色ある取組 充実のカナダ語学研修 グループ ワークの様子 パフォーマンステストの様子 カナダ語学研修の様子 毎年春期休暇を利用してカナダでの日間の語学 研修を実施 ホームステイ 現地学校での英語研修 のほか 各種文化体験も盛り込まれるなど中身の濃 い研修であるため 研修費自己負担にも関わらず 毎回希望者が多く抽選となるほどの人気であ

13 学校の取組紹介② 即興で話すペア ワーク グループ ワークを取り入れ 年間を通じて表現力を育成する 1 学校プロフィール 学級数及び生徒数は平成7年0月調査日時点 学級数 生徒数 学級 95名 第3学年 8学級 9 人 ALT活用状況 常勤のALT1人によるパフォーマンステストを実施 備考 2 市の施策で小学校低学年次から外国語活動に取り組む テスト結果 質問紙における学校の特徴 技能すべてが全国平均を上回 Reading 当該中学校の平均点 7.0 全国平均点 公立学校 3 Listening Writing 7.1 8.5 96 Speaking. 7. 生徒質問紙結果 与えられた話題について即興で話す活動の実施率が高い 英語の学習は好きか という質問に7.0% 全国は56.% が そう思う どちらか といえば そう思う と解答 与えられた話題について 特に準備することなく 即興で話す活動をしていたと思います か という質問に 76.5 全国は9.6 が そう思う どちらかといえばそう思う と 解答 4 特色ある授業内の取組 ①英語をどの程度使えるようにするのか目標の設定を行う 教員は 教科書で新しく学習した文法事項を 生徒がどの程度使えるようになるか目標設定を 行ってい週に1回は英語科会が開かれ 授業進度や成績のつけ方 授業での活動やハンドア ウトの共有が行われそのため 大規模校ではあるがクラス間の指導内容の差は小さい ②徹底的なペア ワーク グループ ワークでコミュニケーション能力の基礎を育成 1年次より毎時間 テーマを与えてペアで自由に会話を行う また 授業時間内はかなりの時 間をペア ワークに費やす 毎回違ったペアをつくることを心掛け 会話の内容を記したチャッ トシートの提出も義務付け人一組によるグループ ワークでは 英語で発表を聞く メモ をとる 感想を発表する と複数技能を統合した活動が展開されてい ③ALTの先生を活用したパフォーマンステスト 年に複数回 ALTの先生によるパフォーマンステストを行う 時間は1人あたり1分0秒程度 だが 1対1で話す緊張感を経験することも重視していパフォーマンステストがあることは 事前に告知されているため 生徒にとっては日々の英語学習の動機付けともなってい 授業外の特色ある取組 外国人転入生との英語を通したふれあい 外国人転入生と一般の生徒を同じ教室で 区 別なく学ばせることによって 自然と英語を利 用したコミュニケーションが生まれ 英語力向 上につながってい 授業内で使用するEnglish STAMP CARD (ペア ワーク等で使用するチャットシート

14 学校の取組紹介③ 小中一貫した少人数指導 英語を使う機会を増やし生徒 の英語に対する前向きな気持ちを育む 1 学校プロフィール 学級数及び生徒数は平成7年0月調査日時点 学級数 生徒数 3学級 7名 第3学年 1学級 人 ALT活用状況 非常勤のALTが人 備考 2 市立の施設一体型小中一貫校 テスト結果 質問紙における学校の特徴 技能すべてが全国平均を上回 Reading 当該中学校の平均点 9.9 全国平均点 公立学校 3 Listening Writing 8. 8.5 96 Speaking 生徒質問紙結果 英語学習が好きな生徒が多く 生徒同士で話す活動の実施率が高い 英語の学習は好きか という質問に7.% 全国は56.% が そう思う どちらか といえば そう思う と解答 英語を話すことに関する活動 について 生徒同士で英語で問答したり意見を述べ合った りしていたか という質問に対して そう思う と答えた生徒が50.0 全国は. と高い 4 特色ある授業内の取組 ①小中一貫で英語教育に取り組む 小中特区として9年間の小中一貫制を導入 小学校年次から英会話など英語に触れているた め 中学から本格的に英語授業が始まっても抵抗感がない 今年より9年間を通して活動目標の 設定に取り組み 学校全体としての連続性ある教育を目指してい ②生徒個別のきめの細かい指導 授業ではペア ワークが行われ 教科書で学習した内容を使ってオリジナルの文をつくる活動 もしてい基本事項の定着のためには 単語や文法を厳選した小テストを実施 英語への関心 が高い生徒が発展的に取り組めるよう 毎週英文プリントを手渡して多読を促すなど 個別にき めの細かい指導を行ってい各学年のCAN-DOリストに応じたパフォーマンス課題にも取り組 んでい ③全校生徒の英語のパフォーマンス課題を共有 生徒が英語の授業で取り組んだパフォーマンス課題はデータ化され 各生徒のフォルダに収蔵 パソコン教室にある0台のパソコンを使って全生徒 教員が自由に閲覧でき生徒は 現状 の習熟度や将来の英語授業の課題を把握することができ中学生の課題の一部は 校内に掲示 し 小学生が中学校での英語授業をイメージできるようにしてい 特色ある授業外の取組 学外での聞く 話す機会の設定 広島への修学旅行や沖縄での平和教育などで外国 人観光客とのコミュニケーションを促したり 英語 コンテストに参加したりするなど 聞く 話す 表現する 機会を多く設けてい 校内掲示物の様子 パフォーマンス課題の掲示

15 調査問題の構成 読むこと 多肢選択式 3パート構成 8問 約分 聞くこと 多肢選択式 4パート構成 問 約8分 書くこと 自由記述式 2パート構成 2問 約5分 話すこと 音読 即興での質疑応答 ある程度準備した上での意見陳述 について評価基準を設け 教員が面接試験を 約0分 Reading 読むこと Listening 聞くこと 時約計 間2 単 位 約 0 分 Writing 書くこと Speaking 話すこと 実際の言語使用場面を前提とした英語コミュニケーション能力 知識 技能 の習得だけでなく それらを活用して思考 判断 表現する総合的な力 測定する力 語彙 語法問題 0問 イラスト説明問題 8問 空所補充英作文問題 問 相当 相当 情報検索問題 8問 会話応答問題 8問 与えられた英文の題材について 短時間で必要な情報を引き出す力 相当 問題構成 音読問題 問 対話中の空所に当てはまる応答を 適切な発音 リズム イントネーショ ン 速度 声の大きさで話す力 文脈から判断し 適切な英文を用い A相当 て表現する力 相当 短文の中で 文脈を理解するとともに 視覚的情報をもとに ある状況や場 文法的に また語彙選択上最も適切な表現 面 事物を描写説明した短文レベルの を正確に判断できる力 英文を正しく聞き分ける力 意見展開問題 問 質疑応答問題 問 身近な事柄について 与えられた 試験官からの問いかけに応じて生徒自 不意の問いかけに応答する適当な英 身の経験や考えを適切に述べる力 テーマに対して個人の経験や他の事 文を素早く判断し 処理できる力 A相当 例を元に意見と理由を述べる力 相当 A相当 概要把握問題問 課題解決問題 8問 意見陳述問題 問 与えられた英文の題材につい て 短時間で全体の概要を理解 する力 日本語で事前に与えられる状況設定及び視 覚情報 イラスト と音声情報から その場 で求められている課題 タスク を解決する 力 与えられた話題について 事実と自分 の意見とを区別して 論理的に説明する 力 相当 相当 要点理解問題 8問 要点理解問題 8問 A相当 まとまった量の英文について 英文の主 英文音声の中から 事前に与えられる英語 旨に関する内容や詳細部分の要点を理解し の質問に答えるために必要な情報を選択し 必要な情報を読み取る力 求められている解答を導くために適切な判断 をする力 A相当 A相当 生徒 学校 教員に対する質問紙調査の構成 約5分 項目 内容 生徒質問紙 英語そのものに関する意識 英語使用に関する経験 英語に関する試験の受験経験 英語の学習方法 内容や学習時間について 学校の英語の授業について 学校質問紙 教員単位での指導の実態について 教員質問紙 学校組織での指導の実態について 生徒への質問 教員への質問 生徒 学校 教員に対する質問紙調査の構成 約5分 英語の授業での言語活動や指導 英語に関する意識 英語学習への関心 英語を身につけ何をしたいか 国際社会で活躍 大学で専門的に学ぶ 海外留学 日常会話 大学入試 他 英語使用の経験 高校生になってから経験したこと イングリッシュキャンプ スピーチ大会 プレゼン テーション 留学 ホームステイなど 英語の資格 検定試験の受験経験 英語の学習時間 手段 予習 復習時間 PC タブレットなど機器 4技能の活動状況 生徒同士で意見交換などを行っていたか スピーチ プレゼンテーション ディ ベート ディスカッションなど 英語の授業での英語の使用状況 生徒が英語の授業でコミュニケーション活動を 行っている割合 校内外の研修会への参加状況 自分の英語力を向上させるための取組 英字新聞を読む テレビの英語講座 語学学校など 英語の資格 検定試験の受験状況 5 学校への質問 研修の実施状況 模擬授業 授業相互参観 事例研究など 学校外研修の活用状況 言語活動に重点を置いた指導計画作成状況

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20 ライティング採点体制 答案をスキャンデータで海外採点会場へ送り 海外専任スタッフが採点を行う 採点監督者 採点チームリーダー 採点者の体制 人数については受験人数 時期に対応 して増員 で採点を実施 組織内ではより確実な採点を行うため 同じ答案を名の採点者が担当す 採点監督者および採点者には ヶ月間の事前研修を実施 採点基準 1.空所補充英作文問題 0 内 容 1 英文が書かれていなかったり 文脈から外れたこ 文法上の誤りがほぼ見られず ほぼ正しく 内容 とを書いてい を伝えることができてい 2.意見展開問題 0 内 容 意 見 課題に対す る自分の意 見や立場を 伝えること ができてい 英文が書かれて いなかったり 出題のテーマか 表 ら外れたことを 現 書いてい 語 彙 表 現 文 法 内 容 理 由 自分の意見 や立場をサ ポートする 理由や具体 例などを伝 えることが できてい 構 成 1 2 3 自分の言いたい 自分の言いたい 様々な語彙を文 ことを伝える語 ことを伝える語 脈に合わせて適 彙を適切に選ぶ 彙を適切に選ぶ 切に選ぶことが ことができな ことができな できていま かったり 使い かったり 使い た 使い方もほ 方に誤りが見ら 方に誤りが見ら ぼ正しく 十分 れたりするため れたりするため に考えを伝える 伝えたい内容を 考えが十分に伝 ことができてい 理解できないと わらないところ ころが多くあ が部分的にあ 4 豊富で多様な語 彙を文脈に合わ せて適切に選ぶ ことができてい また 使い 方も正しく 効 果的に考えを伝 えることができ てい 英文が書かれて いなかったり 出題のテーマか ら外れたことを 書いてい 理解が困難とな るような文法上 の誤りが見られ るため 伝えた い内容を理解で きないところが 多くあ 理解が困難とな るような文法上 の誤りが見られ ることがあるた め 考えが十分 に伝わらないと ころが部分的に あ 様々な文のパ 豊富で多様な文 ターンを用いる のパターンを用 ことができてい いることができ また 使い ていまた 方もほぼ正しく 使い方も正しく 十分に考えを伝 効果的に考えを えることができ 伝えることがで てい きてい 英文が書かれて いなかったり 出題のテーマか ら外れたことを 書いてい 文と文とのつな がりが悪かった り 言いたいこ とがうまくまと まっていなかっ たりするため 読み手が混乱し て伝えたい内容 を理解できない ところが多くあ 0 文と文とのつな がりがよくな かったり 言い たいことがうま くまとまってい なかったりする ため 読み手が 混乱して考えが 十分に伝わらな いところが部分 的にあ 文と文とのつな がりがよく 文 章全体の流れも ほぼ自然で 十 分に考えを伝え ることができて い 0 文と文とのつな がりがよく 文 章全体の流れが 自然で一貫して おり 考えを明 確に伝えること ができてい

21 スピーキング事前研修 事前に送付するスピーキングテスト研修用DVDと冊子を活用し 研修を受けた状態 で教員が面接試験を実施す 研修の目的 実施環境の設定 出題内容 評価方法 評価基準について理解することを目的とす DVDに収録されている トライアル採点課題セット に取り組み 内容理解度 を確認す 研修の内容 項目 目的 内容 テスト実施全体の流れ スピーキングテストの実施の 事前準備 テスト実施の流れ 流れ 事前準備 実施 採 テスト実施 点 を把握す 採点結果記入 採点について トライアル採点 課題セット 採点観点と基準 応答例 採点 採点観点と基準 応答例 採 各得点における解答例 点法 採点基準ごとの解答例 Part A 音読 を把握す Part B 即興を前提とするやりとり Part C ある程度の準備をした上で話すこと トライアル採点を行い 理解 トライアル採点課題セットの活用について 度を確認す 5名分の応答例 テスト実施の全体の流れ 1 事前準備 テスト構成 採点換点 採点基準を確認する 問題用紙 エントリーカードなどの準備を行う 受験者に事前に注意事項を伝達する 試験会場の設営を行う 2 テスト実施 入室 本人確認 質疑応答 退室 3 採点結果記入 エントリーカード 採点結果の記入欄 に採点結果を記入する エントリーカードに記入漏れがないかを確認する 英語担当教員は 担当する生徒以外の生徒のスピーキング評価を行うこととしている 1クラスの場合は除く

22 試験会場の設営 評価者が名の場合の設営例 評価者が名の場合の設営例 受験者 受験者 問題用紙 問題用紙 録画 録音機器 試験官 採点基準 エントリーカード 採点基準 エントリーカード 試験官 評価者 評価者 録画 録音機器 試験官 進行役 または評価者 スピーキング採点基準 PartA:音読 PartB:即興を前提とするやりとり 音読の評価 内容の評価 点 0点 内容 構成の評価 文法 表現の評価 相手の発話に対応し た適切な内容で す べてに応答できてい 適切に応答できてい 与えられた質問に対 て 適切な文法や表 応した内容となって 現を用いて話してい いて 論理展開がわ 誤りがあっても かりやすい構成と 理解には影響しない なってい 自分の言葉で十数語 以上は話して 適切 な文法や表現を用い てい誤りがあっ ても理解には影響し ない 明瞭で自然な発音 相手の発話に対応し リズム イントネー た適切な内容で お ション 速度 声の およそ応答できてい 大きさで話せてい ほぼ適切に応答でき 与えられた質問に対 ていて 文法や表現 応した内容となって に誤りは出てくるが いて 単純な要素を 伝えたい内容はわか 関連づけて述べてい 自分の言葉で十数語 以上は話して 文法 や表現に誤りは出て くるが 伝えたい内 容はわか 母語アクセントが 残っていたり 発音 ミスも時にあるが 聞き手がある程度理 解できる発音 リズ ム イントネーショ ン 速度 声の大き さで話せてい 相手の発話に対応し た適切な内容で応答 できているのは半分 以下であ 時制の誤りなど基本 的なミスが繰り返し 出てくるが 平易な 表現は正しく使えて いて 伝えたい内容 はだいたいわか 自分の言葉で十数語 以上は話して 時制 の誤りなど基本的な ミスが繰り返し出て くるが 平易な表現 は正しく使えていて 伝えたい内容はだい たいわか 適切に発音できる内 容は限定的で 聞き 手が理解するのに困 難が伴う 相手の発話に対応し 使える文法や表現は 与えられた質問に対 使える文法や表現は た適切な内容でほと 限定的である ある 応した内容になって 限定的である ある んど応答できない いは 適切な内容で いない あるいは いは自分の言葉で話 ほとんど応答するこ 内容が量的にほとん せた内容が十数語に とができない どないか断片的であ 満たない 点 点 文法 表現の評価 PartC:ある程度の準備をした上で話すこと 与えられた質問に対 応した内容となって いるが 単純な要素 を並べ立ててい

23 ( 別 紙 ) 外 国 語 の 学 習 教 授 評 価 のためのヨーロッパ 共 通 参 照 枠 について 熟 練 した 言 語 使 用 者 自 立 した 言 語 使 用 者 基 礎 段 階 の 言 語 使 用 者 C C B B A 聞 いたり 読 んだりした ほぼ 全 てのものを 容 易 に 理 解 することができいろいろな 話 し 言 葉 や 書 き 言 葉 から 得 た 情 報 をまとめ 根 拠 も 論 点 も 一 貫 した 方 法 で 再 構 築 でき 自 然 に 流 暢 かつ 正 確 に 自 己 表 現 ができ いろいろな 種 類 の 高 度 な 内 容 のかなり 長 い 文 章 を 理 解 して 含 意 を 把 握 でき 言 葉 を 探 しているという 印 象 を 与 えずに 流 暢 に また 自 然 に 自 己 表 現 ができ 社 会 生 活 を 営 むため また 学 問 上 や 職 業 上 の 目 的 で 言 葉 を 柔 軟 かつ 効 果 的 に 用 いることができ 複 雑 な 話 題 について 明 確 で しっかりとした 構 成 の 詳 細 な 文 章 を 作 ることができ 自 分 の 専 門 分 野 の 技 術 的 な 議 論 も 含 めて 抽 象 的 な 話 題 でも 具 体 的 な 話 題 でも 複 雑 な 文 章 の 主 要 な 内 容 を 理 解 でき 母 語 話 者 とはお 互 いに 緊 張 しないで 普 通 にやり 取 りができるくらい 流 暢 かつ 自 然 であ 幅 広 い 話 題 について 明 確 で 詳 細 な 文 章 を 作 ることができ 仕 事 学 校 娯 楽 などで 普 段 出 会 うような 身 近 な 話 題 について 標 準 的 な 話 し 方 であれば 主 要 な 点 を 理 解 できその 言 葉 が 話 されている 地 域 にいるときに 起 こりそうな たいていの 事 態 に 対 処 することができ 身 近 な 話 題 や 個 人 的 に 関 心 のある 話 題 について 筋 の 通 った 簡 単 な 文 章 を 作 ることができ ごく 基 本 的 な 個 人 情 報 や 家 族 情 報 買 い 物 地 元 の 地 理 仕 事 など 直 接 的 関 係 がある 領 域 に 関 しては 文 やよく 使 われる 表 現 が 理 解 でき 簡 単 で 日 常 的 な 範 囲 なら 身 近 で 日 常 の 事 柄 について 単 純 で 直 接 的 な 情 報 交 換 に 応 じることができ 具 体 的 な 欲 求 を 満 足 させるための よく 使 われる 日 常 的 表 現 と 基 本 的 な 言 い 回 しは 理 解 し 用 いることができ 自 分 や 他 人 を 紹 介 することができ 住 んでいるところや 誰 と 知 り 合 いであるか 持 ち 物 などの 個 人 的 情 報 に ついて 質 問 をしたり 答 えたりすることができもし 相 手 がゆっくり はっきりと 話 して 助 けが 得 られるならば 簡 単 なやり 取 りをすることができ ( 出 典 ) ブリティッシュ カウンシル ケンブリッジ 大 学 英 語 検 定 機 構 各 試 験 団 体 のデータによるCEFRとの 対 照 表 CEFR Cambridge English 英 検 GTEC CBT GTEC for STUDENTS IELTS TEAP TOEFL ibt TOEFL Junior Comprehensive TOEIC / TOEIC S&W C CPE (00+) C CAE (80-99) 級 (80-00) L&R 95~ S&W 60~ B FCE (60-79) 準 級 (596-00) L&R&W L&R 785~ S&W 0~ B PET (0-59) 級 (780-50) L&R&W L&R 550~ S&W 0~ A KET (0-9) 準 級 (65-00) L&R&W L&R 5~ S&W 60~ 級 -5 級 ( ) L&R&W L&R 0~ S&W 80~ 英 検 : 日 本 英 語 検 定 協 会 TOEFL: 米 国 ETS IELTS:ブリティッシュ カウンシル(および 日 本 英 語 検 定 協 会 ) 資 料 より GTEC :ベネッセコーポレーションによる 資 料 より L&R&W の 記 載 が 無 い 数 値 が 技 能 の 合 計 点 TOEIC : IIBC L&R または S&W の 記 載 が 無 い 数 値 が 技 能 の 合 計 点 TEAP: 第 回 英 語 力 の 評 価 及 び 入 試 における 外 部 試 験 活 用 に 関 する 検 討 会 吉 田 研 作 教 授 資 料 より Cambridge English(ケンブリッジ 英 検 ):ケンブリッジ 大 学 英 語 検 定 機 構 各 団 体 の 公 表 資 料 より 文 部 科 学 省 において 作 成

24 ( 別 紙 ) 調 査 結 果 について CEFR / CEFR-J をもとにした 本 調 査 の 測 定 範 囲 本 調 査 結 果 では 英 語 力 の 指 標 としてCEFRおよびCEFR-Jを 用 いた CEFR-Jは CEFRに 準 拠 して 基 礎 レベルをより 詳 細 に 枝 分 かれさせた 日 本 人 英 語 学 習 者 向 けの 参 照 枠 であ CEFRの は CEFR-Jでは... に 分 割 され 本 調 査 のCEFR 閾 値 は Pre. を 下 位.. を 上 位 とした 各 レベルが 表 す 英 語 力 の 目 安 は 以 下 表 の 通 りであ CEFRレベル Reading Listening Writing Speaking( 表 現 ) B 筆 者 の 姿 勢 や 視 点 が 出 て いる 現 代 の 問 題 について の 記 事 や 報 告 が 読 め 現 代 文 学 の 散 文 は 読 め 長 い 会 話 や 講 義 を 理 解 す ることができまた もし 話 題 がある 程 度 身 近 な 範 囲 であれば 議 論 の 流 れ が 複 雑 であっても 理 解 でき たいていのテレビの ニュースや 時 事 問 題 の 番 組 も 分 か 標 準 語 の 映 画 なら 大 部 分 は 理 解 でき 興 味 関 心 のある 分 野 内 な ら 幅 広 くいろいろな 話 題 について 明 瞭 で 詳 細 な 説 明 文 を 書 くことができ エッセイやレポートで 情 報 を 伝 え 一 定 の 視 点 に 対 する 支 持 や 反 対 の 理 由 を 書 くことができ 手 紙 の 中 で 事 件 や 体 験 につい て 自 分 にとっての 意 義 を 中 心 に 書 くことができ 自 分 の 興 味 関 心 のある 分 野 に 関 連 する 限 り 幅 広 い 話 題 について 明 瞭 で 詳 細 な 説 明 をすることができ 時 事 問 題 について い ろいろな 可 能 性 の 長 所 短 所 を 示 して 自 己 の 見 方 を 説 明 でき Speaking(やりとり) 流 暢 に 自 然 に 会 話 をする ことができ 母 語 話 者 と 普 通 にやり 取 りができ 身 近 なコンテクストの 議 論 に 積 極 的 に 参 加 し 自 分 の 意 見 を 説 明 し 弁 明 でき 測 定 範 囲 高 校 中 学 A B A. A. 非 常 によく 使 われる 日 常 言 語 や 自 分 の 仕 事 関 連 の 言 葉 で 書 かれたテクストな ら 理 解 でき 起 こったこ と 感 情 希 望 が 表 現 され ている 私 信 を 理 解 でき 簡 単 な 英 語 で 表 現 されて いれば 旅 行 ガイドブック レシピなど 実 用 的 具 体 的 で 内 容 が 予 想 できるもの から 必 要 な 情 報 を 探 すこと ができ 簡 単 な 語 を 用 いて 書 かれ た 人 物 描 写 場 所 の 説 明 日 常 生 活 や 文 化 の 紹 介 などの 説 明 文 を 理 解 す ることができ 仕 事 学 校 娯 楽 で 普 段 出 会 うような 身 近 な 話 題 に ついて 明 瞭 で 標 準 的 な 話 し 方 の 会 話 なら 要 点 を 理 解 することができ 話 し 方 が 比 較 的 ゆっくり はっきりとしているなら 時 事 問 題 や 個 人 的 もしくは 仕 事 上 の 話 題 についても ラジオやテレビ 番 組 の 要 点 を 理 解 することができ スポーツ 料 理 などの 一 連 の 行 動 を ゆっくりはっきり と 指 示 されれば 指 示 通 り に 行 動 することができ ゆっくりはっきりと 放 送 され れば 公 共 の 乗 り 物 や 駅 や 空 港 の 短 い 簡 潔 なアナ ウンスを 理 解 することがで き 身 近 で 個 人 的 に 関 心 のあ る 話 題 について つながり のあるテクストを 書 くことが でき 私 信 で 経 験 や 印 象 を 書 くことができ 身 の 回 りの 出 来 事 や 趣 味 場 所 仕 事 などについ て 個 人 的 経 験 や 自 分 に 直 接 必 要 のある 領 域 での 事 柄 であれば 簡 単 な 描 写 ができ 日 常 的 個 人 的 な 内 容 で あれば 招 待 状 私 的 な 手 紙 メモ メッセージなどを 簡 単 な 英 語 で 書 くことがで き 簡 単 な 方 法 で 語 句 をつな いで 自 分 の 経 験 や 出 来 事 夢 や 希 望 野 心 を 語 る ことができ 意 見 や 計 画 に 対 する 理 由 や 説 明 を 簡 潔 に 示 すことができ 物 語 を 語 ったり 本 や 映 画 の あらすじを 話 し またそれ に 対 する 感 想 考 えを 表 現 でき 写 真 や 絵 地 図 などの 視 覚 的 補 助 を 利 用 しながら 一 連 の 簡 単 な 語 句 や 文 を 使 って 自 分 の 毎 日 の 生 活 に 直 接 関 連 のあるトピッ ク( 自 分 のこと 学 校 のこ と 地 域 のことなど)につい て 短 いスピーチをすること ができ 一 連 の 簡 単 な 語 句 や 文 を 使 って 自 分 の 趣 味 や 特 技 に 触 れながら 自 己 紹 介 をすることができ 当 該 言 語 圏 の 旅 行 中 に 最 も 起 こりやすいたいていの 状 況 に 対 処 することができ 例 えば 家 族 や 趣 味 仕 事 旅 行 最 近 の 出 来 事 など 日 常 生 活 に 直 接 関 係 のあることや 個 人 的 な 関 心 事 について 準 備 な しで 会 話 に 入 ることができ 簡 単 な 英 語 で 意 見 や 気 持 ちをやりとりしたり 賛 成 や 反 対 などの 自 分 の 意 見 を 伝 えたり 物 や 人 を 較 べ たりすることができ 順 序 を 表 す 表 現 である first, then, nextなどのつな ぎ 言 葉 や 右 に 曲 がって や まっすぐ 行 って などの 基 本 的 な 表 現 を 使 って, 単 純 な 道 案 内 をすることがで き 上 位... 簡 単 な 語 を 用 いて 書 かれ た スポーツ 音 楽 旅 行 な ど 個 人 的 な 興 味 のあるト ピックに 関 する 文 章 を イラ ストや 写 真 も 参 考 にしなが ら 理 解 することができ 簡 単 なポスターや 招 待 状 等 の 日 常 生 活 で 使 われる 非 常 に 短 い 簡 単 な 文 章 を 読 み 理 解 することができ 駐 車 禁 止 飲 食 禁 止 等 の 日 常 生 活 で 使 われる 非 常 に 短 い 簡 単 な 指 示 を 読 み 理 解 することができ ゆっくりはっきりと 話 されれ ば 自 分 自 身 や 自 分 の 家 族 学 校 地 域 などの 身 の 回 りの 事 柄 に 関 連 した 句 や 表 現 を 理 解 することがで き 趣 味 やスポーツ 部 活 動 な どの 身 近 なトピックに 関 す る 短 い 話 を ゆっくりはっき りと 話 されれば 理 解 する ことができ 当 人 に 向 かって ゆっくり はっきりと 話 されれば 立 て 座 れ 止 まれ といっ た 短 い 簡 単 な 指 示 を 理 解 することができ 自 分 の 経 験 について 辞 前 もって 発 話 することを 用 書 を 用 いて 短 い 文 章 を 書 意 した 上 で 限 られた 身 近 くことができ なトピックについて 簡 単 な 語 や 基 礎 的 な 句 を 限 られ た 構 文 に 用 い 複 数 の 文 で 意 見 を 言 うことができ 簡 単 な 語 や 基 礎 的 な 表 現 を 用 いて 身 近 なこと( 好 き 嫌 い 家 族 学 校 生 活 な ど)について 短 い 文 章 を 書 くことができ 住 所 氏 名 職 業 などの 項 目 がある 表 を 埋 めることが でき 前 もって 発 話 することを 用 意 した 上 で 限 られた 身 近 なトピックについて 簡 単 な 語 や 基 礎 的 な 句 を 限 られ た 構 文 を 用 い 簡 単 な 意 見 を 言 うことができ 趣 味 部 活 動 などのなじみ のあるトピックに 関 して はっきりと 話 されれば 簡 単 な 質 疑 応 答 をすることが でき 基 本 的 な 語 や 言 い 回 しを 使 って 日 常 のやりとり( 何 ができるかできないかや 色 についてのやりとりなど), において 単 純 に 応 答 する ことができ 基 礎 的 な 語 句 定 型 表 現 なじみのある 定 型 表 現 を を 用 いて 限 られた 個 人 情 報 ( 家 族 や 趣 味 など)を 伝 えることができ 使 って 時 間 日 にち 場 所 について 質 問 したり 質 問 に 答 えたりすることができ 下 位 Pre. 口 頭 活 動 で 既 に 慣 れ 親 し んだ 絵 本 の 中 の 単 語 を 見 つけることができ ゆっくりはっきりと 話 されれ ば 日 常 の 身 近 な 単 語 をを 聞 き 取 ることができ アルファベットの 大 文 字 小 文 字 単 語 のつづりをブ ロック 体 で 書 くことができ 簡 単 な 語 や 基 礎 的 な 句 を 基 礎 的 な 語 句 を 使 って 用 いて 自 分 についてのご 助 けて! や ~が 欲 し く 限 られた 情 報 ( 名 前 年 い などのイブンの 要 求 を 齢 など)を 伝 えることができ 伝 えることができまた 必 要 があれば 欲 しいもの を 指 さししながら 自 分 の 意 思 を 伝 えることができ ( 出 典 ) CAN-DOリスト 作 成 活 用 英 語 到 達 度 指 標 CEFR-Jガイドブック (0) 投 野 由 紀 夫 ( 編 ) 大 修 館 書 店 ( 出 典 )Council of Europe (008) 外 国 語 の 学 習 教 授 評 価 のためのヨーロッパ 共 通 参 照 枠 吉 島 茂 大 橋 理 枝 ( 訳 編 ) 朝 日 出 版 社 上 記 出 典 をもとに B B は CEFR A は CEFR-J のCAN-DO 文 言 をもとに 作 成

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