問 題 意 識 石 炭 天 然 ガス 石 炭 は 供 給 の 安 定 性 やコスト 面 の 優 位 性 に 優 れ 中 国 など 新 興 国 の 経 済 発 展 を 支 え 需 要 急 増 地 球 温 暖 化 問 題 米 国 における シェール 革 命 新 興 国 の 経 済 減 速 で 需 要 が

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1 石 炭 と 天 然 ガス 市 場 の 動 向 等 について ~ 競 合 相 手 を 理 解 する~ 2016 年 3 月 2 日 調 査 部 / 石 炭 開 発 部 1

2 問 題 意 識 石 炭 天 然 ガス 石 炭 は 供 給 の 安 定 性 やコスト 面 の 優 位 性 に 優 れ 中 国 など 新 興 国 の 経 済 発 展 を 支 え 需 要 急 増 地 球 温 暖 化 問 題 米 国 における シェール 革 命 新 興 国 の 経 済 減 速 で 需 要 が 低 迷 再 生 可 能 エネルギー 利 用 促 進 環 境 規 制 の 強 化 で 石 炭 のコスト 優 位 性 が 失 われ 再 生 可 能 エネル ギー 社 会 のブリッジエネルギーとし て 天 然 ガスがシェアを 奪 う? 天 然 ガスは 化 石 エネルギーの 中 で 環 境 優 位 性 が 最 も 高 い 米 国 のガス 輸 入 国 化 中 印 など 新 興 国 でガス 需 要 急 増 期 待 欧 州 の 再 生 可 能 エネルギー 政 策 原 油 価 格 高 騰 に 伴 う 天 然 ガス 価 格 高 騰 やLNG 供 給 コストの 上 昇 で 需 要 が 低 迷 再 生 可 能 エネルギー 社 会 のブリッ ジエネルギーにはなれず クリーン コール 利 用 が 進 む 石 炭 にシェアを 奪 われる? 競 合 相 手 をもっと 理 解 することが 必 要 ではないか? 2

3 本 日 の 報 告 事 項 エネルギー 資 源 としての 比 較 と 競 合 分 野 石 炭 天 然 ガスの 市 場 構 造 石 炭 天 然 ガス 産 業 界 の 動 向 石 炭 天 然 ガスの 地 域 別 動 向 石 炭 天 然 ガスを 巡 る 将 来 展 望 と 影 響 因 子 3

4 本 日 の 報 告 事 項 エネルギー 資 源 としての 比 較 と 競 合 分 野 石 炭 天 然 ガスの 市 場 構 造 石 炭 天 然 ガスの 産 業 界 の 動 向 石 炭 天 然 ガスの 地 域 別 動 向 石 炭 天 然 ガスを 巡 る 将 来 展 望 と 影 響 因 子 4

5 石 炭 天 然 ガスの 資 源 としての 特 性 石 炭 天 然 ガス 非 常 に 豊 富 資 源 量 比 較 的 豊 富 109 年 可 採 年 数 54 年 世 界 中 に 広 く 分 布 資 源 の 地 域 偏 在 性 中 東 ロシア 等 を 中 心 に 世 界 中 に 広 く 分 布 化 石 燃 料 中 最 も 安 価 価 格 水 準 石 油 より 安 価 だが 石 炭 より 高 価 地 域 により 品 位 に 差 がある ( 今 後 は 低 品 位 炭 の 活 用 が 重 要 ) 大 気 汚 染 の 原 因 とされる ( 排 ガス 清 浄 化 が 必 要 ) 100 品 質 の 偏 り 燃 焼 排 ガス CO2 排 出 量 ( 石 炭 を100とする) 組 成 熱 量 の 違 いあるが 前 処 理 や 後 処 理 で 対 応 可 すす 黒 煙 の 発 生 なし 60 5

6 石 炭 の 埋 蔵 量 生 産 量 ランキング 出 所 :World Energy Council "World Energy Resources 2013" 出 所 :IEA Coal Information 2015" 石 炭 は 世 界 各 地 に 広 く 分 布 生 産 上 位 は 中 国 米 国 インドなど の 消 費 国 に 次 いで 豪 州 インドネシアなどの 輸 出 国 6

7 天 然 ガスの 埋 蔵 量 生 産 量 ランキング 天 然 ガス 埋 蔵 量 ランキング(2014 年 ) 天 然 ガス 生 産 量 ランキング(2014 年 ) 全 世 界 :187.1 兆 m3 可 採 年 数 :54 年 全 世 界 :3.46 兆 m3 出 所 :BP statistical review of world energy 2015 天 然 ガスは 石 油 に 比 べ 地 域 偏 在 性 が 少 ない 生 産 上 位 は 米 国 ロシア カタール イラン カナダ 中 国 7

8 石 炭 天 然 ガスのエネルギーに 占 めるシェア 5,000 一 次 エネルギー 消 費 見 通 し(2013~2040 年 ) 4,500 4,000 3,500 3,000 2,500 石 油 換 算 百 万 トン 石 炭 石 油 天 然 ガス 出 所 :IEA World Energy Outlook 次 エネルギー 消 費 量 ( 全 世 界 ) (2013 年 )= 約 136 億 トン( 石 油 換 算 ) 出 所 :IEA World Energy Outlook 年 シェア 石 炭 :25% 天 然 ガス:24% 石 炭 は 石 油 についで 高 い 消 費 天 然 ガスは 化 石 燃 料 中 最 も 高 い 伸 びが 見 込 まれる 8

9 世 界 の 天 然 ガスと 石 炭 の 部 門 別 消 費 出 所 :IEA World Energy Outlook 2015 その 他 には 商 業 用 家 庭 用 輸 送 用 を 含 む 出 所 :IEA Coal Information 2015 天 然 ガス 消 費 量 ( 世 界,2013 年 ) = 約 3 兆 5 千 億 m3 29 億 toe( 石 油 換 算 トン) toe: ton oil equivalent 石 炭 消 費 量 ( 世 界,2013 年 ) = 約 55.9 億 tce( 標 準 炭 換 算 トン) 39.3 億 toe( 石 油 換 算 トン) tce: ton coal equivalent 石 炭 と 天 然 ガスの 主 な 競 合 分 野 は 発 電 9

10 世 界 の 電 力 供 給 源 別 割 合 (2013) 出 所 :IEA World Energy Outlook 2015 発 電 電 力 量 合 計 ( 全 世 界 )= 約 2 億 3 千 万 TWh 現 状 コスト 面 の 優 位 性 から 発 電 におけるシェアは 石 炭 が 天 然 ガスに 勝 る 10

11 参 考 : 石 炭 と 天 然 ガスの 発 電 コスト( 日 本 ) 日 本 の 火 力 発 電 コストを 比 較 するとその 大 部 分 を 占 める 燃 料 費 において 石 炭 の 優 位 性 が 高 い 出 典 : 経 済 産 業 省 11

12 参 考 : 石 炭 と 天 然 ガスの 発 電 における 競 合 ( 米 国 ) 34.9% 35.0% 総 発 電 量 :3,940 億 kwh 3,980 億 kwh 出 所 : 米 EIA 米 国 ではシェールガス 革 命 により 2009 年 頃 から 天 然 ガス 火 力 が 石 炭 火 力 に 対 し 価 格 優 位 性 で 逆 転 現 在 も 発 電 における 天 然 ガスシフ トが 進 行 中 12

13 石 炭 と 天 然 ガスの 発 電 比 率 推 移 ( 日 本,2013~2015 年 度 ) 4 月 6 月 8 月 10 月 12 月 2 月 4 月 6 月 8 月 10 月 12 月 2 月 4 月 6 月 8 月 10 月 1 月 3 月 5 月 7 月 9 月 11 月 1 月 3 月 5 月 7 月 9 月 11 月 1 月 3 月 5 月 7 月 9 月 1 月 3 月 5 月 7 月 9 月 11 月 1 月 3 月 5 月 7 月 9 月 11 月 1 月 3 月 5 月 7 月 9 月 火 力 発 電 燃 料 種 別 発 受 電 実 績 の 発 受 電 計 の 比 率 推 移 LNG( 万 円 /トン) 年 2014 年 2015 年 年 度 2014 年 度 2015 年 度 LNG( 万 円 /トン) 一 般 炭 ( 万 円 /トン) 石 炭 LNG 石 油 LPG その 他 ガス 瀝 青 質 混 合 物 その 他 ( 出 所 ) 電 力 調 査 統 計 2013 年 2014 年 2015 年 一 般 炭 ( 万 円 /トン) 出 典 : 貿 易 統 計 足 下 LNG 価 格 は 大 きく 下 落 している 同 時 に 石 炭 火 力 発 電 量 は 低 下 天 然 ガ ス 火 力 発 電 はわずかに 上 昇 しているものの 過 去 の 実 績 の 範 囲 内 13

14 石 炭 と 天 然 ガスの 発 電 における 競 合 試 算 ( 日 本 ) 長 期 エネルギー 需 給 見 通 し 小 委 員 会 に 対 する 発 電 コスト 等 の 検 証 に 関 する 報 告 ( 平 成 27 年 4 月 経 済 産 業 省 )を 参 考 にJOGMEC 試 算 石 炭 火 力 から 天 然 ガス 火 力 へのスイッチングを 可 能 とす る 調 達 価 格 ( 日 本 ) 現 状 の 石 炭 価 格 ( 約 75ドル /t( 約 9000 円 /t))の 場 合 天 然 ガス: 約 6ドル/ MMBtu 現 状 のLNG 価 格 ( 約 8ドル/ MMBtu)の 場 合 石 炭 : 約 130ドル/t ( 約 15,500 円 /t) 前 提 条 件 発 電 効 率 :LNG50% 石 炭 40% 1MMBtu=293.07kWh 1US$=120 円 とする 14

15 火 力 発 電 利 用 の 考 え 方 ( 日 本 ) 安 価 の 燃 料 をベースロードとして 高 稼 働 率 で 利 用 し 機 動 性 に 優 れた 燃 料 (コ ストは 高 くても)をミドルロードとして 季 節 天 候 等 により 稼 働 させる 出 典 : 経 済 産 業 省 15

16 地 域 別 一 次 エネルギー 消 費 とGDPの 推 移 見 通 し 出 所 :IEA World Energy Outlook 2015 東 南 アジア ブルネイ カンボジア インドネシア ラオス マレーシア ミャンマー フィリピン シンガポール タイ ベトナムの10カ 国 石 炭 は 供 給 の 安 定 性 やコスト 面 の 優 位 性 に 優 れ 中 国 イン ド 東 南 アジアなど 新 興 国 の 経 済 発 展 ( 電 力 需 要 )を 支 える 16

17 石 炭 と 天 然 ガスの 競 合 天 然 ガスと 石 炭 の 競 合 は 主 に 発 電 分 野 で 生 じる 世 界 全 体 で はコスト 面 で 優 位 性 のある 石 炭 の 比 率 が 高 い 米 など 天 然 ガス 価 格 の 低 下 により 天 然 ガス 火 力 発 電 に 優 位 性 が 生 じ 石 炭 から 天 然 ガスへのシフトが 柔 軟 に 起 こる 地 域 がある シェア 獲 得 の 競 争 力 において 調 達 コストは 大 きな 決 定 要 因 しかし 資 源 へのアクセス インフラ 整 備 状 況 ベースロード 電 源 とミドルロード 電 源 の 位 置 付 け エネルギー 環 境 政 策 の 違 いから 単 純 にコスト 面 だけでエネルギーミックスが 決 まるわけではない 石 炭 と 天 然 ガスの 競 合 を 考 えるに は 両 方 の 市 場 産 業 地 域 動 向 に 目 を 向 ける 必 要 がある 17

18 本 日 の 報 告 事 項 エネルギー 資 源 としての 比 較 と 競 合 分 野 石 炭 天 然 ガスの 市 場 構 造 石 炭 天 然 ガスの 産 業 界 の 動 向 石 炭 天 然 ガスの 地 域 別 動 向 石 炭 天 然 ガスを 巡 る 将 来 展 望 と 影 響 因 子 18

19 石 炭 天 然 ガスの 取 引 における 特 徴 石 炭 国 内 消 費 域 内 消 費 が 主 ( 貿 易 量 / 消 費 量 = 約 17%) 鉄 道 船 舶 消 費 と 流 通 輸 送 手 段 天 然 ガス 域 内 消 費 が 主 だが 貿 易 も 盛 ん ( 貿 易 量 / 消 費 量 = 約 30%) パイプライン( 天 然 ガス) 船 舶 (LNG) 化 石 燃 料 中 最 も 安 価 価 格 水 準 石 油 よりも 安 価 だが 石 炭 より 高 価 石 炭 の 需 給 で 決 定 ( 地 域 性 あり) 短 期 (1~2 年 )が 主 比 較 的 高 い 価 格 体 系 取 引 の 契 約 期 間 取 引 流 動 性 北 米 英 :ガス 需 給 で 決 定 その 他 地 域 : 石 油 価 格 の 影 響 大 長 期 (15~20 年 )が 主 非 常 に 低 い( 特 にLNG) (Take or Pay 仕 向 け 地 条 項 ) 19

20 一 般 炭 の 物 流 フロー 炭 鉱 隣 接 発 電 所 ( 国 内 域 内 ) 発 電 所 その 他 内 陸 輸 送 ( 鉄 道 バージ トラック) ( 輸 入 国 ) 発 電 所 その 他 輸 出 設 備 輸 入 設 備 海 上 輸 送 20

21 石 炭 の 消 費 量 貿 易 量 出 所 :IEA Coal Information 2015" 石 炭 消 費 量 は2000 年 以 降 約 7 割 増 加 石 炭 貿 易 量 は 消 費 量 の 17%(2014 年 ) 21

22 一 般 炭 主 要 生 産 国 と 消 費 国 南 ア 4% インドネシア 8% ロシア3% 豪 州 4% ロシア3% 豪 州 4% 南 ア7% インドネシア 2% その 他 8% その 他 13% 一 般 炭 生 産 量 2000 年 :33.2 億 トン 2014 年 :61.5 億 トン 中 国 37% 中 国 52% 日 本 2% 韓 国 2% 南 ア3% 米 国 12% ロシア 1% ロシア 3% 韓 国 2% 日 本 3% 南 ア 4% その 他 13% その 他 18% 一 般 炭 消 費 量 2000 年 :34.2 億 トン 2014 年 :60.9 億 トン 中 国 36% 中 国 54% インド 9% インド 9% 米 国 12% 米 国 25% インド 13% 米 国 25% インド 9% 出 所 :IEA Coal Information 2015" 22

23 一 般 炭 主 要 輸 出 国 と 輸 入 国 コロンビア 7% カザフスタン 3% 米 国 3% 南 ア 7% カザフスタン 8% ロシア 13% 米 国 5% その 他 23% その 他 10% 南 ア 16% インドネシア 13% 一 般 炭 輸 出 国 2000 年 : 4.3 億 トン 2014 年 :10.5 億 トン ロシア 7% コロンビア 8% 豪 州 18% 豪 州 20% インドネシア 39% 英 国 3% オランダ 4% ドイツ 4% その 他 26% その 他 44% 台 湾 5% 英 国 4% 中 国 インド 1% 2% 一 般 炭 輸 入 国 2000 年 : 4.4 億 トン 2014 年 :11.3 億 トン 韓 国 9% オランダ 4% ドイツ 5% 日 本 21% 台 湾 9% 日 本 12% 中 国 20% 韓 国 10% インド 17% 出 所 :IEA Coal Information 2015" 23

24 一 般 炭 のコールフロー(2014 年 ) 出 所 :IEA Coal Information 2015 石 炭 年 鑑 財 務 省 貿 易 統 計 24

25 石 炭 取 引 の 特 徴 貿 易 量 は 消 費 量 の 約 17% 主 たる 貿 易 市 場 はアジアと 欧 州 産 地 / 炭 鉱 による 品 質 の 多 様 性 発 電 等 の 設 備 が 特 定 銘 柄 の 石 炭 品 質 をベースに 設 計 されている 場 合 が 多 い 銘 柄 指 定 と スペック 指 定 長 期 契 約 と スポット 契 約 固 定 価 格 と 指 標 (Index)リンク 代 表 的 指 標 価 格 国 際 取 引 CIF ARA(6000kcal): 欧 州 着 FOB Richards Bay(6000, 5500kcal): 南 ア 積 み FOB Newcastle(6000, 5500kcal): 豪 州 積 み FOB Kalimantan(6000, 5500, 4900, 4200, 3800kcal ):インドネシア 積 み CFR South China(6000, 5500kcal): 中 国 着 米 国 国 内 Central Appalachian(12000btu/lb):West Virginia 州 等 積 み Powder River Basin(8800btu/lb):Wyoming 州 積 み 25

26 一 般 炭 市 場 の 取 引 形 態 取 引 形 態 は 多 種 多 様 だが 貿 易 取 引 の 価 格 は 需 給 を 反 映 した 市 況 で 決 定 される 貿 易 取 引 では 長 期 契 約 でも1~3 年 程 度 で LNGのように10 年 を 超 える 契 約 はない 概 況 契 約 形 態 価 格 の 決 定 欧 州 (OECD) 消 費 量 : 褐 炭 約 4 億 t/ 年 一 般 炭 約 2.6 億 t/ 年 (うち 輸 入 2.2 億 t) 褐 炭 はローカル 供 給 一 般 炭 供 給 元 はロシア コロンビア 米 国 南 ア 及 び 欧 州 域 内 と 多 様 化 オランダ 英 国 が 輸 入 ハブとして 機 能 褐 炭 : 長 期 契 約 一 般 炭 : 長 期 (75~80%)とスポット (20~25%) 併 用 ほぼ 全 てスペック 指 定 トレーダーを 介 した 取 引 が 多 い 褐 炭 : 固 定 価 格 一 般 炭 : 長 期 契 約 はほぼ 100%Index 連 動 (CIF ARA 等 ) スポット 契 約 は 主 に 契 約 時 の 市 況 だが Index 連 動 もある ロシア 消 費 量 : 褐 炭 70 百 万 t/ 年 一 般 炭 80 百 万 t/ 年 国 内 取 引 : 長 期 契 約 輸 出 取 引 : 長 期 契 約 (80%) スポッ ト(20%) 国 内 : 供 給 者 間 の 競 争 一 般 炭 ( 輸 出 ): 欧 州 中 国 向 けはIndex 連 動 日 本 向 けは 固 定 価 格 米 国 石 炭 生 産 量 約 9 億 t/ 年 の90%が 国 内 消 費 州 により 天 然 ガスとの 競 争 力 に 差 異 東 海 岸 ではコロンビアから 輸 入 歴 史 的 に 長 期 契 約 が 支 配 的 現 在 も 約 80%が 長 契 だが 天 然 ガ スと 競 合 する 東 部 南 部 でスポット 契 約 が 増 加 している 国 内 取 引 : 固 定 価 格 が 主 輸 出 取 引 :Index 連 動 が 大 半 アジア アジアには 欧 州 のオランダ 英 国 のようなハブ 機 能 はなく 輸 入 各 国 が 独 立 した 市 場 日 本 一 般 炭 輸 入 量 約 1.4 億 t/ 年 (IEA) ( 財 務 省 貿 易 統 計 では 約 1.1 億 t/ 年 ) 輸 入 元 は 豪 州 が60% 強 次 いでインドネ シア ロシア 高 品 位 炭 銘 柄 指 定 の 契 約 が 多 い 高 品 位 炭 は 長 期 契 約 (1 年 )が 主 流 スポット 契 約 の 比 率 が 増 加 している ( 特 に 低 品 位 炭 電 力 自 由 化 も 影 響 したコスト 低 減 要 求 の 高 まり) 長 期 契 約 は 契 約 時 の 市 況 を 反 映 した 固 定 価 格 ( 一 部 Index 連 動 もあり) 出 所 :IEA Clean Coal Center, JOGMEC 26

27 一 般 炭 市 場 の 取 引 形 態 概 況 契 約 形 態 価 格 の 決 定 アジア 韓 国 台 湾 中 国 インド 出 所 :IEA Clean Coal Center, JOGMEC 1 億 t/ 年 弱 の 一 般 炭 を 輸 入 輸 入 元 はインドネシア 豪 州 が 各 40% 弱 次 いでロシア 60 百 万 t/ 年 弱 の 一 般 炭 を 輸 入 インドネシア 豪 州 がメイン 約 33 億 t/ 年 の 一 般 炭 を 消 費 する 世 界 最 大 の 生 産 消 費 国 国 内 炭 をベースとするが 2000 年 代 に 入 り 輸 入 が 急 増 し 2013 年 には2.5 億 tを 超 えた(2014 年 から 減 少 に 転 ずる) 過 剰 供 給 能 力 から 中 国 政 府 は 国 内 炭 優 遇 政 策 を 展 開 石 炭 火 力 発 電 の 大 幅 な 増 強 が 進 行 一 般 炭 消 費 量 は7.6 億 t/ 年 (2014 年 ) 国 内 炭 をベースとするが 増 産 が 追 い つかず 輸 入 量 が 急 増 し 2014 年 は1.9 億 t に 達 した 一 般 炭 の 輸 入 元 はインドネシアが70% 強 次 いで 南 ア 豪 州 (2015 年 は 南 アが 増 加 ) 長 期 契 約 (1 年 間 ) 約 75% スポット 契 約 約 25% 長 期 契 約 を 含 め 50~60%が 入 札 (スペック 指 定 ) 長 期 契 約 (1 年 間 ) 約 80% スポット 契 約 約 20% いずれも 原 則 として 入 札 国 内 炭 取 引 は 政 府 が 長 期 契 約 を 推 奨 するが スポット 契 約 も3~4 割 あ る 輸 入 はスペック 指 定 のスポット 契 約 が 主 流 国 内 炭 及 び 輸 入 炭 相 互 の 競 争 を 促 すため CFR 契 約 を 好 む 国 内 炭 の 供 給 はCoal India(CIL)が 大 半 を 担 っている 輸 入 は 市 況 ( 需 給 )により 長 期 /ス ポットの 比 率 を 変 更 ( 従 来 は 国 内 炭 不 足 もあり 長 期 が7 割 程 度 : 特 にIPP) 品 位 にはこだわらず 競 争 を 徹 底 IPPは 海 外 に 権 益 獲 得 を 志 向 政 府 は 国 内 炭 の 増 産 により 輸 入 停 止 の 方 針 契 約 時 の 市 況 を 反 映 した 固 定 価 格 が 大 半 長 期 契 約 は 契 約 時 の 市 況 を 反 映 した 固 定 価 格 が 主 国 内 取 引 は 固 定 価 格 が 主 で あったが 国 内 指 標 価 格 連 動 が 増 加 輸 入 はIndex(API8 等 ) 連 動 が 主 流 となりつつある 国 内 炭 の 電 力 向 け 価 格 は 政 府 が 決 定 する 公 定 価 格 輸 入 炭 はIndex 連 動 が 大 半 27

28 石 炭 指 標 価 格 推 移 出 所 :EIA Argus Media 28

29 天 然 ガスのサプライチェーン ( 出 所 :JOGMEC 作 成 ) 29

30 世 界 の 天 然 ガス 供 給 量 推 移 LNGは 全 体 の 約 10% 出 所 :IEA Natural Gas Information 30

31 世 界 のLNG 取 引 量 推 移 出 所 :IEA Natural Gas Information 日 本 が 世 界 の 取 引 量 の 約 4 割 近 くを 輸 入 ( 約 7 割 がアジア 地 域 へ) 31

32 天 然 ガス LNGの 貿 易 量 と 主 なフロー(2014 年 ) 出 所 :IEA Natural Gas Informationを 基 にJOGMEC 作 成 32

33 分 断 的 に 形 成 された 三 大 天 然 ガス 市 場 各 市 場 間 をまたがる 流 動 的 な 取 引 はこれまでほとんどなし 天 然 ガス 価 格 は 各 市 場 の 事 情 方 式 によって 別 個 に 決 定 33

34 三 大 天 然 ガス 市 場 における 供 給 源 割 合 (2014 年 ) 出 所 :IEA Natural Gas Informationを 基 にJOGMEC 作 成 34

35 天 然 ガス LNGの 価 格 決 定 メカニズム 北 米 イギリス 大 陸 欧 州 日 本 アジア 主 な 調 達 形 態 主 な 取 引 形 態 価 格 決 定 の 指 標 因 子 備 考 域 内 生 産 パイプライン 輸 入 ( 一 部 LNG) 市 場 取 引 ( 米 :H/H 英 :NBP) (LNGは 長 期 契 約 ) 取 引 時 点 における 天 然 ガス 需 給 (LNGも 含 む) - 域 内 生 産 パイプライン 輸 入 LNG 輸 入 長 期 契 約 ( 近 年 は 市 場 取 引 も 増 加 ) 取 引 時 点 における 石 油 製 品 価 格 契 約 交 渉 時 点 における 情 勢 (スポット 価 格 他 燃 料 価 格 他 ガス 調 達 源 の 開 発 見 通 し など) LNG 輸 入 長 期 契 約 取 引 時 点 における 原 油 価 格 契 約 交 渉 時 点 における 情 勢 (LNGプロジェクトの 開 発 見 通 し( 調 達 開 始 時 期 におけるLNG 需 給 見 通 し)) 北 米 産 LNG(H/H 価 格 連 動 )の 輸 入 が 順 次 開 始 予 定 (2015 末 以 降 ) 出 所 :JOGMEC 作 35 成

36 天 然 ガス 価 格 推 移 36

37 本 日 の 報 告 事 項 エネルギー 資 源 としての 比 較 と 競 合 分 野 石 炭 天 然 ガスの 市 場 構 造 石 炭 天 然 ガスの 産 業 界 の 動 向 石 炭 天 然 ガスの 地 域 別 動 向 石 炭 天 然 ガスを 巡 る 将 来 展 望 と 影 響 因 子 37

38 石 炭 産 業 界 の 動 向 38

39 億 トン 10 億 トン 石 炭 産 業 界 の 動 向 〇 石 炭 貿 易 市 場 は 全 体 の 石 炭 需 給 のほんの 一 部 であり 石 炭 消 費 量 の 約 半 数 を 占 める 中 国 のわずかな 輸 入 量 の 変 化 が 需 給 変 化 の 大 きな 要 因 となっている 8 7 世 界 の 石 炭 ( 一 般 炭 褐 炭 ) 消 費 量 と 貿 易 の 占 める 割 合 中 国 経 済 が 失 速 100.0% 95.0% 中 国 の 石 炭 ( 一 般 炭 褐 炭 ) 自 給 率 新 興 国 で 需 要 拡 大 90.0% 石 炭 はほとんどが 地 産 地 消 85.0% 80.0% 75.0% 中 国 は 元 石 炭 輸 出 国 輸 入 量 は 極 わずか % 0 中 国 インド その 他 貿 易 量 輸 入 量 自 給 量 自 給 率 出 所 :Coal Information

40 石 炭 産 業 界 の 動 向 ( 日 本 の 石 炭 契 約 額 ) 〇 過 去 10 年 ほどで 石 炭 価 格 は 大 きく 動 いた その 要 因 は 産 炭 国 での 災 害 や 中 国 を 中 心 とした 消 費 国 での 需 要 拡 大 など 需 給 によるもの リーマンショック 日 本 の 代 表 的 な 一 般 炭 契 約 価 格 供 給 増 中 国 の 需 要 減 豪 州 の 豪 雨 中 国 の 大 雪 中 印 の 需 要 拡 大 石 炭 需 給 ひっ 迫 豪 州 の 豪 雨 供 給 過 剰 状 態 中 印 の 需 要 拡 大 0 出 所 : 報 道 情 報 等 からJOGMEC 作 成 40

41 石 炭 産 業 界 の 動 向 ( 日 本 のエネルギー 供 給 ) 〇 もとは 日 本 も 産 炭 国 であったが 1960 年 代 以 降 は 急 速 に 石 油 の 消 費 が 増 加 石 油 ショック 以 降 には 一 部 石 炭 に 回 帰 し 一 般 炭 の 輸 入 が 始 まった この 頃 から 日 本 企 業 による 海 外 の 炭 鉱 権 益 の 獲 得 を 開 始 100% 90% 80% 70% 60% 50% 40% 日 本 の1 次 エネルギーの 変 遷 石 油 ショック 石 油 発 電 所 新 設 禁 止 百 万 トン 日 本 の 石 炭 供 給 石 油 ショック 石 炭 火 力 新 設 国 内 炭 から 石 油 への 転 換 海 外 権 益 確 保 へ 30% 20% 10% 0% 石 油 輸 入 自 由 化 石 油 石 炭 天 然 ガス 原 子 力 水 力 新 エネルギー 他 出 所 :エネルギー 経 済 統 計 要 覧 国 内 原 料 炭 国 内 一 般 炭 輸 入 原 料 炭 輸 入 一 般 炭 出 所 : 経 済 産 業 省 41

42 2012 年 2013 年 2014 年 2015 年 ( 予 定 )2016 年 2012 年 2013 年 2014 年 2015 年 ( 予 定 )2016 年 2012 年 2013 年 2014 年 2015 年 ( 予 定 )2016 年 2012 年 2013 年 2014 年 2015 年 ( 予 定 )2016 年 石 炭 産 業 界 の 動 向 〇 豪 州 では インフラ 会 社 との 契 約 により インフラ 使 用 料 の 支 払 い 義 務 があるため 多 くの 炭 鉱 が 赤 字 でも 操 業 を 続 けている そのため 供 給 過 剰 が 緩 和 されない 〇 逆 に 増 産 により 単 価 コストの 引 き 下 げを 図 る 炭 鉱 もあり 豪 州 では 生 産 量 が 伸 び 価 格 の 低 下 に 拍 車 をかけている 一 方 インドネシアは 中 小 の 炭 鉱 で 生 産 が 停 滞 し 生 産 量 減 少 に 転 じた 〇 メジャー 企 業 は 優 良 資 産 の 拡 張 をする 一 方 不 採 算 事 業 の 売 却 等 を 行 うことで ポートフォリオの 見 直 しを 推 進 百 万 トン 減 産 メジャーの 一 般 炭 生 産 量 推 移 複 数 案 件 売 却 中 不 採 算 事 業 独 立 複 数 案 件 売 却 中 0 Glencore Anglo American BHP Billiton Rio Tinto インドネシア コロンビア モザンビーク 豪 州 南 アフリカ 米 国 注 :Anglo Americanの 発 表 している2016 年 の 予 定 生 産 量 は 南 アとコロンビアの 輸 出 炭 のみ ( 他 は 未 発 表 ) 出 所 : 各 社 アニュアルレポート 等 42

43 Mt 豪 州 石 炭 産 業 界 の 動 向 項 目 概 要 生 産 量 輸 出 量 生 産 状 況 等 需 給 関 連 政 策 等 世 界 第 4 位 の 生 産 国 で 最 大 の 石 炭 輸 出 国 ( 年 度 一 般 炭 生 産 量 / 輸 出 量 は 249Mt/205Mt) take or pay 条 項 による 操 業 の 延 長 為 替 安 による 恩 恵 石 炭 価 格 低 迷 により 資 産 売 却 再 編 が 進 む 環 境 規 制 の 強 化 開 発 許 認 可 の 遅 延 2011 年 度 をピークに 新 規 開 発 投 資 の 減 少 COP21 対 応 (2030 年 までに05 年 比 26%~ 28% 減 ) コメント 為 替 の 恩 恵 等 により 短 期 的 には 生 産 量 輸 出 量 は 現 状 維 持 生 産 量 及 び 輸 出 量 推 移 原 料 炭 一 般 炭 生 産 量 Coal Exploration Expenditure 推 移 出 所 : 豪 州 DIIS 我 が 国 は 2015 年 全 石 炭 輸 入 量 の65% 一 般 炭 では76%を 豪 州 に 依 存 ( 全 輸 入 量 190.6Mtうち 豪 州 124Mt 一 般 炭 114Mtうち 豪 州 87Mt) 豪 州 は 年 発 電 量 の 約 6 割 (152TWh)を 石 炭 に 依 存 ( 一 次 エネルギー 消 費 32%) 43

44 天 然 ガス 産 業 界 の 動 向 ( 全 般 ) 44

45 天 然 ガス 参 画 企 業 天 然 ガス 生 産 量 企 業 ランキング 出 所 :Energy Intelligence 国 営 企 業 が 大 きな 存 在 感 を 示 す 45

46 天 然 ガス 参 画 企 業 石 油 メジャーの 生 産 量 と 石 油 / 天 然 ガス 比 率 出 所 : 各 社 Annual Reportより 生 産 量 に 占 める 天 然 ガスの 比 率 は 高 まっている 46

47 天 然 ガス 産 業 界 の 動 向 (~2010 年 ) (~2000 年 代 中 盤 ) 米 国 の 天 然 ガス 生 産 量 減 退 米 国 のLNG 輸 入 を 見 越 し カタールの 巨 大 LNGプロジェクトが 操 業 開 始 (2000 年 代 中 盤 以 降 ) 北 米 でのシェールガス 商 業 生 産 開 始 と 生 産 量 急 増 =シェールガス 革 命 原 油 価 格 の 乱 高 下 とリーマンショック 欧 州 経 済 危 機 中 国 の 急 速 な 経 済 成 長 行 き 場 を 失 ったカタール 産 LNG(スポットで 欧 州 へ) 石 油 価 格 連 動 の 天 然 ガス LNG 価 格 の 乱 高 下 欧 州 での 天 然 ガス 需 要 は 低 迷 時 代 へ 北 米 の 天 然 ガス 価 格 は 独 歩 的 に 低 下 47

48 天 然 ガス 産 業 界 の 動 向 (2011 年 ~2014 年 前 半 ) 原 油 価 格 高 騰 時 代 (100ドル/bbl 以 上 ) 東 日 本 大 震 災 に 起 因 する 日 本 の 原 発 停 止 とLNG 需 要 増 中 国 インド 等 の 急 速 な 経 済 成 長 (ガス 需 要 急 増 への 期 待 ) 米 国 でのシェール 革 命 拡 大 ( 石 油 天 然 ガス 生 産 急 増 ) 欧 州 アジアにおける 天 然 ガス LNG 価 格 高 騰 原 発 代 替 のためのLNG 需 要 でスポット 価 格 も 高 止 まり (カタール 産 LNGはアジア( 日 本 )へ) 石 油 価 格 連 動 からの 脱 却 の 動 き アジアプレミアム 解 消 に 向 けた 動 き 欧 州 では 石 炭 火 力 発 電 増 加 ( 日 本 でも 建 設 計 画 増 加 ) 将 来 のLNG 需 給 逼 迫 懸 念 一 方 で 石 油 天 然 ガス 上 流 事 業 への 投 資 過 熱 (コスト 上 昇 ) 米 国 は 天 然 ガス 価 格 下 落 でガス 需 要 増 加 LNG 輸 出 プロジェクト 計 画 の 立 ち 上 がり 48

49 天 然 ガス 産 業 界 の 動 向 (2014 年 中 盤 ~ 現 在 ) 原 油 価 格 下 落 低 迷 米 国 では 天 然 ガス(シェールガス) 生 産 の 増 加 好 調 が 続 く 中 国 インドの 経 済 成 長 鈍 化 これまでの 投 資 による 新 規 LNGプロジェクトが 生 産 段 階 へ ( 主 に 北 米 豪 州 ) さらに 新 規 LNGプロジェクトの 進 捗 により 生 産 能 力 拡 大 の 見 通 し (モザンビークやカナダ 等 でも 計 画 の 立 ち 上 がり) 世 界 的 な 天 然 ガス LNG 価 格 の 下 落 低 迷 石 油 と 共 に 天 然 ガス LNGも 短 中 期 的 に 供 給 過 剰 感 (スポット 価 格 も 低 下 買 主 優 位 の 市 場 へ) 石 油 ガス 上 流 企 業 の 財 務 状 況 悪 化 効 率 化 とコスト 低 減 の 必 要 性 認 識 新 興 国 の 天 然 ガス LNG 需 要 は 増 加 していく 見 込 み ただし そのペースは 天 然 ガス 価 格 動 向 の 影 響 大 49

50 天 然 ガス 参 画 企 業 の 最 近 の 状 況 生 産 者 側 油 価 低 迷 時 代 における 生 き 残 り 合 戦 開 発 プロジェクトの 取 捨 選 択 ( 遅 延 中 止 も) 操 業 コスト 圧 縮 と 開 発 コスト 低 減 に 向 けた 効 率 化 買 主 側 天 然 ガス 価 格 の 石 油 価 格 連 動 からの 脱 却 取 引 流 動 性 向 上 と 需 要 変 動 リスク 低 減 へ 向 けた 交 渉 ( 仕 向 地 条 項 テイクオアペイ 条 項 の 廃 止 を 目 指 す) 余 剰 LNGの 転 売 先 探 索 と 需 要 発 掘 50

51 天 然 ガス 産 業 界 の 動 向 (LNG 部 門 ) 51

52 世 界 のLNG 需 要 見 通 し 2020 年 :3 億 ~4 億 トン/ 年 2030 年 :4 億 ~6 億 トン/ 年 高 需 要 ケース 低 需 要 ケース 出 所 : IEA Natural Gas Information, 資 源 エネルギー 庁 委 託 調 査 アジア 太 平 洋 市 場 の 天 然 ガス 需 給 動 向 調 査 報 告 書 (2014 年 3 月 ) を 基 にJOGMEC 作 成 52

53 世 界 のLNG 生 産 能 力 推 移 と 見 通 し 出 所 : 各 種 情 報 を 基 にJOGMEC 作 成 2018 年 には 世 界 のLNG 生 産 能 力 は 約 4 億 5 千 万 トン/ 年 に! 53

54 LNG 生 産 能 力 は 大 幅 拡 大 へ 2014~2018 年 世 界 各 地 でLNGプロジェクトが 続 々と 起 ち 上 がり 操 業 開 始 済 建 設 中 案 件 だけでも 以 下 の 生 産 能 力 が 新 たに 追 加 アジア 豪 州 地 域 合 計 約 7000 万 トン/ 年 北 米 (メキシコ 湾 岸 ) 合 計 約 6000 万 トン/ 年 ロシア Yamal LNG 1650 万 トン/ 年 さらに 北 米 (メキシコ 湾 岸 北 西 岸 ) 豪 州 には 計 画 提 案 中 プロジェクトも 多 数 存 在 ただし プロジェクト 間 の 競 合 激 化 で これらの 実 現 性 可 否 は 不 透 明 また 2019 年 以 降 には 東 アフリカ(モザンビーク タンザニア)の 大 型 LNGプロジェクト 計 画 も 控 えている 需 要 面 では 中 国 インドの 伸 びの 鈍 化 日 本 の 原 発 稼 動 等 下 ブレ 要 因 が 優 位 となる 可 能 性 2020 年 までの 局 面 では LNG 需 給 は 緩 和 の 見 込 み 54

55 LNGを 巡 る 概 況 LNG 市 場 の 現 在 の 局 面 生 産 者 側 消 費 者 側 ともにLNG 市 場 への 参 画 者 が 増 加 LNGプロジェクトは 乱 立 状 態 需 要 増 加 ペースを 上 回 るペースでの 生 産 能 力 増 加 (LNGプラント 建 設 期 間 (5~7 年 )によるタイムラグも 影 響 ) 現 在 計 画 中 ( 検 討 中 )のLNGプロジェクトでは 買 い 手 の 確 保 が 困 難 になり 投 資 決 定 に 時 間 を 要 する 可 能 性 生 産 者 間 の 競 争 激 化 LNGは 買 い 手 市 場 へ LNG 市 場 生 産 者 ( 売 主 ) マーケット 拡 大 生 産 者 同 士 の 競 争 消 費 者 ( 買 主 ) 調 達 先 増 加 供 給 安 定 性 の 向 上 55

56 LNGを 巡 る 概 況 2020 年 以 降 は 今 後 の 情 勢 次 第 供 給 面 現 在 の 油 価 低 迷 天 然 ガス 価 格 低 迷 LNGプロジェクトへの 投 資 停 滞 需 給 緩 和 2020 年 以 降 に 起 ち 上 がるLNGプロジェクト 計 画 で 確 実 な 進 捗 が 見 込 まれるものは 現 状 わずか( 様 子 見 状 態 ) 需 要 面 LNG 需 要 も 現 況 からの 今 後 の 伸 び 次 第 ただし 需 要 の 伸 び 率 はLNG 価 格 動 向 による 影 響 が 大 きい 2020 年 以 降 のLNG 需 給 はリスクを 含 む (LNGプロジェクト 建 設 には 長 期 間 を 要 するためタイムラグも 発 生 ) 56

57 本 日 の 報 告 事 項 エネルギー 資 源 としての 比 較 と 競 合 分 野 石 炭 天 然 ガスの 市 場 構 造 石 炭 天 然 ガスの 需 給 の 現 状 と 産 業 界 の 動 向 石 炭 天 然 ガスの 地 域 別 動 向 石 炭 天 然 ガスを 巡 る 将 来 展 望 と 影 響 因 子 57

58 石 炭 三 大 市 場 の 情 勢 と 動 向 米 国 天 然 ガスの 供 給 増 加 価 格 下 落 により 石 炭 需 要 減 退 一 旦 は 輸 出 が 増 加 したが 競 争 力 喪 失 し2012 年 をピークに 減 少 大 手 石 炭 企 業 が 多 数 経 営 破 綻 欧 州 経 済 性 から 需 要 増 加 したが 2012 年 から 減 少 傾 向 英 国 オランダ 政 府 は 石 炭 火 力 発 電 所 の 閉 鎖 を 計 画 石 炭 需 給 の 緩 和 を 背 景 に 価 格 は 大 幅 下 落 ( 欧 州 着 < 南 ア 積 み) 日 本 アジア 中 国 の 消 費 量 は2013 年 をピークに 減 少 国 内 は 供 給 過 剰 で 石 炭 企 業 救 済 のため 輸 入 抑 制 策 実 施 インドの 消 費 量 は 増 加 しているが 国 内 炭 増 産 により 輸 入 抑 制 の 方 針 東 南 アジアは 石 炭 火 力 発 電 所 の 増 設 計 画 が 多 数 最 大 の 輸 出 国 イン ドネシアは 国 内 消 費 優 先 で 輸 出 減 の 可 能 性 あり 日 本 は 望 ましい 電 源 構 成 に 向 け 高 効 率 石 炭 火 力 は 新 設 当 面 は 需 給 が 反 転 する 可 能 性 は 薄 く 価 格 低 迷 が 継 続 する 見 通 し 58

59 天 然 ガス 三 大 市 場 の 情 勢 と 動 向 北 米 シェールガス 生 産 の 増 加 により 天 然 ガス 需 給 緩 和 需 給 価 格 は 当 面 現 状 水 準 が 継 続 との 見 通 し H/H 価 格 は 現 状 2ドル/MMBtu 程 度 将 来 4ドル/MMBtu 近 辺? 欧 州 経 済 停 滞 再 エネ 石 炭 との 競 合 でガス 需 要 低 迷 売 主 との 価 格 再 交 渉 により 値 下 げ 努 力 石 油 価 格 連 動 から 脱 却 の 動 き 多 数 ( 市 場 価 格 連 動 の 割 合 増 加 ) 世 界 的 に 天 然 ガス LNG 需 給 は 緩 和 原 油 価 格 も 低 迷 天 然 ガス LNG 価 格 は6ドル/MMBtu 近 辺 で 推 移 日 本 アジア 油 価 低 迷 時 代 に 入 り LNG 価 格 は2011~14 年 の 水 準 から 大 幅 低 下 東 南 アジア インド 等 で 天 然 ガス 需 要 は 増 加 の 見 通 し LNG 受 入 基 地 建 設 計 画 は 多 数 ただし 石 炭 との 競 合 あり LNG 輸 入 価 格 は8~9ドル/MMBtuで 推 移 ( 原 油 に 連 動 ) 多 数 のLNGプロジェクト 計 画 があり 当 面 LNG 生 産 能 力 過 剰 の 見 通 し 買 主 側 有 利 の 状 況 に 入 っている( 将 来 のLNG 価 格 引 下 げへの 圧 力 ) 59

60 北 米 の 石 炭 天 然 ガスを 巡 る 概 況 米 国 におけるシェール 革 命 2000 年 代 後 半 ~ 北 米 大 陸 において シェール( 頁 岩 ) 中 のガス 石 油 の 商 業 生 産 の 開 始 と 生 産 量 の 急 激 な 増 加 ( 従 来 は 経 済 的 な 採 掘 が 不 可 能 と 考 えられていた) 近 年 の 石 油 ガス 産 業 において 最 大 のインパクト 現 在 でもシェールガス オイルの 商 業 生 産 を 実 現 しているのは 北 米 大 陸 のみ ( 開 発 を 進 めようとしている 国 は 多 数 あり) 世 界 のエネルギーの 流 れを 大 きく 変 えようとしている 60

61 天 然 ガス 生 産 量 の 国 別 内 訳 (2005vs2014) 2005 年 2014 年 合 計 生 産 量 :2867 Bcm 合 計 生 産 量 :3524 Bcm 単 位 :Bcm(10 億 m3) ( 出 所 :IEA Natural Gas Information 2014) 61

62 原 油 (NGL 含 む) 生 産 量 の 国 別 内 訳 (2005vs2014) 2005 年 2014 年 合 計 生 産 量 :85 百 万 bbl/d 合 計 生 産 量 :94 百 万 bbl/d 単 位 : 百 万 bbl/d ( 出 所 :IEA Oil Information 2014, OMR2015/02) 62

63 北 米 の 石 炭 天 然 ガスを 巡 る 概 況 これまで~ 現 在 シェール 革 命 シェールガス 生 産 量 の 増 加 シェールオイル 生 産 増 加 原 油 輸 出 解 禁 LNG 輸 出 プロジェクト 輸 送 部 門 での 天 然 ガス 利 用 拡 大 国 内 天 然 ガス 価 格 低 下 発 電 における 天 然 ガスシフト 石 油 化 学 部 門 での 天 然 ガス(エタン) 需 要 石 炭 需 要 の 減 退 欧 州 等 北 米 外 への 石 炭 の 流 出 63

64 北 米 の 石 炭 天 然 ガスを 巡 る 概 況 米 国 の 天 然 ガス 生 産 量 消 費 量 推 移 出 所 :IEA Natural Gas Information 64

65 米 国 の 石 炭 生 産 量 消 費 量 推 移 米 国 の 石 炭 生 産 量 消 費 量 推 移 生 産 消 費 Net 輸 出 2014 年 2015 年 生 産 :1,000Mst 890.5Mst 消 費 : 917Mst 815.8Mst 2014 年 :85.9Mst 2015 年 :65.6Mst 産 業 別 消 費 2014 年 :851.4Mst 2015 年 :754.0Mst 出 所 :EIA 65

66 Mst 米 国 の 石 炭 輸 出 入 推 移 Export Import Expoet to Europe 出 所 :EIA シェールガスの 増 産 国 内 需 要 の 減 少 輸 出 増 加 したが 石 炭 価 格 の 低 下 もあり 2012 年 をピークに 輸 出 は 減 少 傾 向 輸 出 割 合 は およそ 原 料 炭 6 割 一 般 炭 4 割 (2015 年 原 料 炭 46Mt 一 般 炭 29Mt) 約 5 割 が 欧 州 向 け(2014 年 54% 2015 年 50% ) 米 国 第 2 位 のArch Coal 第 3 位 のAlpha Natural Resourceを 始 めとして 多 くの 石 炭 会 社 が 経 営 破 綻 66

67 北 米 の 石 炭 天 然 ガスを 巡 る 概 況 現 在 ~ 今 後 天 然 ガス : 原 油 ガス 価 格 の 過 度 の 低 迷 採 算 割 れ 事 業 の 顕 在 化 上 流 投 資 の 停 滞 不 足 企 業 の 統 合 淘 汰 の 進 展 将 来 的 な 供 給 不 足 と 需 給 逼 迫 の 可 能 性 石 炭 : 温 室 効 果 ガスの 削 減 のため 石 炭 に 係 る 規 制 強 化 2013 年 6 月 25 日 :オバマ 大 統 領 は 気 候 変 動 行 動 計 画 を 発 表 化 石 燃 料 を 使 用 す る 発 電 所 に 対 するGHG 排 出 基 準 を 定 める 2015 年 8 月 3 日 : 新 規 石 炭 火 力 発 電 所 のCO2 排 出 基 準 を 発 表 1,400lb/MWh(2013 年 草 案 1,100lb/MWhから 緩 和 ) CCS 無 しでは 達 成 不 可 能 COP21 米 国 CO2 排 出 削 減 量 05 年 比 で26~28% 減 少 ( 日 本 13 年 比 26% 減 ) 2016 年 1 月 15 日 : 国 有 地 における 石 炭 マイニングリースの 発 給 を 一 時 停 止 2016 年 2 月 9 日 : 米 最 高 裁 は 火 力 発 電 所 CO2 排 出 量 規 制 導 入 を 当 面 差 し 止 めた 今 後 消 費 量 は 減 少 すると 見 られる 67

68 欧 州 の 石 炭 天 然 ガスを 巡 る 概 況 (1) これまで~ 現 在 天 然 ガスにとっての 四 重 苦 欧 州 債 務 危 機 に 端 を 発 する 景 気 低 迷 の 長 期 化 再 生 可 能 エネルギー 政 策 北 米 からの 安 価 な 石 炭 流 入 (シェール 革 命 余 波 ) (~2014 年 中 盤 ) 原 油 価 格 高 騰 に 伴 う 天 然 ガス 価 格 高 騰 天 然 ガス 火 力 発 電 所 の 稼 働 率 低 下 天 然 ガス 需 要 は 低 迷 が 続 いている 2015 年 の 増 加 要 因 主 に 気 象 要 因 ( 厳 冬 ) 2015 年 の 公 式 数 値 は 未 発 表 出 所 :IEA Natural Gas Information Eurogas 68

69 欧 州 の 石 炭 天 然 ガスを 巡 る 概 況 (2) 天 然 ガス 産 業 界 の 動 きは 2009 年 頃 ~ 天 然 ガス 輸 入 者 側 ( 電 力 ガスユーティリティ) 企 業 は 天 然 ガスの 価 格 競 争 力 の 向 上 (および 経 営 改 善 )に 向 けて 天 然 ガス 価 格 の 再 交 渉 石 油 価 格 連 動 の 価 格 体 系 からの 脱 却 ( 市 場 価 格 連 動 の 導 入 ) の 動 きを 活 発 化 再 エネ 政 策 で 稼 働 率 の 低 下 した 天 然 ガス 火 力 発 電 所 の 閉 鎖 計 画 再 生 可 能 エネルギーの 出 力 変 動 への 対 応 力 低 下 の 懸 念 も 一 方 新 たな 需 要 開 拓 の 一 手 段 として 輸 送 用 燃 料 ( 船 舶 車 両 )としてのLNGの 活 用 拡 大 が 進 展 (LNG 基 地 稼 働 率 向 上 排 ガス 規 制 対 策 石 油 代 替 でのコスト 低 減 ) 価 格 下 落 した 現 在 も 域 内 生 産 PL LNGといった 調 達 多 様 化 により 低 廉 かつ 安 定 的 な 天 然 ガス 調 達 を 追 及 69

70 TWh Mt 欧 州 の 石 炭 天 然 ガスを 巡 る 概 況 (3) 石 炭 をめぐる 動 きは 2009 年 以 降 消 費 量 増 加 するも 2012 年 をピークに 減 少 傾 向 2015 年 11 月 18 日 : 英 国 政 府 は 2023 年 以 降 は 石 炭 火 力 発 電 所 の 使 用 を 制 限 し 2025 年 までに 全 ての 石 炭 火 力 発 電 所 を 閉 鎖 すると 発 表 (CCS 設 置 発 電 所 除 く) 2015 年 11 月 26 日 :オランダ 議 会 は 国 内 石 炭 火 力 発 電 所 を 段 階 的 に 廃 止 する 法 案 を 賛 成 多 数 で 可 決 した EUのCO2 削 減 目 標 :2030 年 までに1990 年 比 40% 削 減 油 2% EU 燃 料 別 発 電 量 2014 年 水 力 17% 再 生 エネル ギー 16% 原 子 力 24% 石 炭 25% ガス 16% EU 石 炭 消 費 量 推 移 EU 燃 料 別 発 電 量 推 移 石 炭 ガス 出 所 : 各 種 資 料 Hard Coal Lignite total 石 炭 ガス 原 子 力 油 水 力 再 生 エネルギー 70

71 中 国 の 石 炭 天 然 ガスを 巡 る 概 況 (1) エネルギー 別 消 費 ( 年 ) 中 国 の 電 源 別 発 電 電 力 量 (2014 年 ) 100% 80% 石 油, 22.4% 非 化 石, 5.5% 天 然 ガス, 2.3% 石 油, 17.5% 非 化 石, 10.9% 天 然 ガス, 5.6% 原 子 力 2% 風 力 3% 太 陽 光 他 1% 水 力 19% 60% 40% 20% 石 炭 69.9% 石 炭, 66.0% 火 力 75% 0% 2000 年 2014 年 石 炭 石 油 天 然 ガス 非 化 石 中 国 統 計 摘 要 2015 出 所 : 中 国 電 力 企 業 連 合 会 約 5 兆 5459 億 kwh( 前 年 比 3.6% 増 ) 非 化 石 エネルギー 比 率 :22% エネルギー 消 費 の 多 様 化 漸 進 ( 石 炭 から 天 然 ガス 非 化 石 エネルギーへの 転 換 ) 発 電 の4 分 の3は 火 力 主 に 石 炭 天 然 ガスはピークロードに 利 用 ( 発 電 電 力 量 の 約 2%) 71

72 中 国 の 石 炭 天 然 ガスを 巡 る 概 況 (2) 中 国 天 然 ガス 需 給 価 格 推 移 生 産 消 費 の 伸 びは2012 年 以 降 減 速 輸 入 比 率 は3 割 に 上 昇 構 造 調 整 で 産 業 用 需 要 鈍 化 低 油 価 と 硬 直 的 な 価 格 統 制 で 競 合 燃 料 に 対 し 価 格 競 争 力 低 下 供 給 過 剰 天 然 ガス 需 給 推 移 と 消 費 成 長 率 (2000~2014 年 ) 2,400 30% 1,900 25% 1,400 20% 15% (100) 2006 年 2007 年 2008 年 2009 年 2010 年 2011 年 2012 年 2013 年 2014 年 ( 億 m 3 / 年 ) 国 産 ガス LNG 輸 入 パイプラインガス 輸 出 消 費 成 長 (%) 10% 5% 0% ChinaLNG Weekly 国 家 発 展 改 革 委 員 会 等 に 基 づき 作 成 72

73 中 国 の 石 炭 天 然 ガスを 巡 る 概 況 (3) 中 国 政 府 はエネルギーミックスの 多 様 化 と 共 に 天 然 ガスシフトを 進 める 意 向 ( 石 炭 から 天 然 ガスへの 燃 料 転 換 ) 一 次 エネルギーに 占 める 天 然 ガス 割 合 2014 年 実 績 6%( 世 界 平 均 約 20%) 2020 年 目 標 10% 以 上 また 価 格 の 市 場 化 政 策 で 天 然 ガス 事 業 の 民 間 参 入 を 促 進 しかし 国 内 環 境 は 天 然 ガスの 弱 い 価 格 競 争 力 ( 対 石 炭 対 石 油 ) 経 済 成 長 減 速 天 然 ガス 需 要 の 伸 びは 弱 く 政 府 目 標 の 達 成 は 困 難 な 状 況 短 中 期 的 に 天 然 ガスは 供 給 過 剰 の 状 態 天 然 ガスに 転 換 したユーザーが 再 び 石 炭 石 油 を 選 好 する 動 きもあり 73

74 億 トン 中 国 の 石 炭 天 然 ガスを 巡 る 概 況 (4) 中 国 は 世 界 最 大 の 石 炭 生 産 消 費 輸 入 国 2014 年 約 37.5 億 トンを 生 産 ( 世 界 生 産 量 の47%を 占 める) 生 産 量 消 費 量 輸 入 量 は2013 年 をピークに 減 少 中 国 の 石 炭 生 産 量 消 費 量 推 移 40.3 原 料 炭 生 産 量 一 般 炭 生 産 量 輸 入 量 消 費 量 出 典 :IEA Coal information 2015 中 国 海 関 統 計 74

75 中 国 の 石 炭 天 然 ガスを 巡 る 概 況 (5) 中 国 の 石 炭 生 産 需 要 は 低 迷 2014 年 一 般 炭 消 費 量 は33 億 トン 火 力 発 電 量 の 約 97%を 占 める 2014 年 エネルギー 発 展 戦 略 行 動 計 画 では 一 次 エネルギーに 占 め る 比 率 を 低 減 2014 年 66% 2020 年 62% 以 下 に 抑 制 北 京 等 都 市 部 での 石 炭 消 費 制 限 低 品 位 炭 の 取 扱 規 制 輸 入 規 制 供 給 過 剰 需 要 低 迷 価 格 低 迷 により 多 くの 石 炭 会 社 が 赤 字 過 剰 生 産 能 力 削 減 中 小 炭 鉱 の 淘 汰 を 進 める 石 炭 価 格 は2011 年 をピークに 低 下 多 くの 企 業 が 赤 字 経 営 輸 入 税 の 復 活 (0 3%~6%) 輸 出 税 引 き 下 げ(10% 3%) 中 国 の 石 炭 需 要 は2020 年 前 にピークを 迎 え 以 後 は 徐 々 に 減 少 すると 見 られる(IEA WEO2015では2030 年 頃 ピーク) 75

76 インドの 石 炭 天 然 ガスを 巡 る 概 況 (1) 急 速 な 経 済 成 長 でエネルギー 需 要 は 急 増 LNG 基 地 を 含 む 天 然 ガスインフラの 整 備 を 急 速 に 進 めるが 資 源 コストに 非 常 に 敏 感 安 価 な 石 炭 を 選 好 しやすい 国 内 天 然 ガス 価 格 が 抑 制 され 国 内 上 流 開 発 が 進 まない 一 方 割 高 なLNG 輸 入 に 食 指 が 伸 びず( 売 買 契 約 上 の 課 題 も) 割 安 なタイミングでのスポットLNGを 選 択 的 に 調 達 結 果 的 にLNG 基 地 の 稼 働 率 は 低 迷 出 所 :IEA World Energy Outlook

77 Mt インドの 石 炭 天 然 ガスを 巡 る 概 況 (2) 石 炭 をめぐる 動 きは 世 界 第 3 位 の 生 産 国 世 界 第 2 位 の 消 費 国 輸 入 国 電 力 需 要 の 急 増 にともない 石 炭 需 要 急 増 国 内 炭 の 供 給 が 追 いつかず 輸 入 量 急 増 2000~ 14 年 度 の 発 電 量 平 均 増 加 率 5.7%(2014 年 1208TWh) 発 電 設 備 容 量 の6 割 強 発 電 量 の7 割 強 が 石 炭 に 依 存 2020 年 に15 億 トンの 生 産 目 標 を 上 げ 輸 入 炭 減 少 を 目 指 す Mt 生 産 実 績 と2020 年 生 産 目 標 15 億 t 250 石 炭 輸 入 量 推 移 2014 年 8.2 億 t Coking Thermal 出 所 : 各 種 資 料 77

78 TWh インドの 石 炭 天 然 ガスを 巡 る 概 況 (3) インドの 発 電 設 備 容 量 と 発 電 量 電 力 設 備 容 量 割 合 2015 年 末 その 他, 37 GW 13% Total 284.3GW 1,400 1,200 1,000 発 電 電 力 量 推 移 原 子 力, 6 GW 2% ディーゼル 1 GW, 0% ガス, 25 GW 9% 水 力, 43 GW 15% 石 炭, 173 GW 61% 800 出 所 :India, Ministry of Power 燃 料 別 発 電 量 2013 年 再 生 可 能 エネルギー 5% 原 子 力 3% 水 力 12% 出 所 :BP 統 計 2015 ガス 5% 油 2% 石 炭 73% 出 所 :IEA WEO

79 東 南 アジアの 石 炭 天 然 ガスを 巡 る 概 況 東 南 アジア の 一 次 エネルギー 消 費 見 通 し 出 所 :IEA SoutheastAsia Energy Outlook 2015 東 南 アジア ブルネイ カンボジア インドネシア ラオス マレーシア ミャンマー フィリピン シンガポール タイ ベトナムの10カ 国 石 炭 消 費 量 は2040 年 には 熱 量 ベースで 石 油 を 越 える 天 然 ガス 消 費 量 は2040 年 までに65% 増 加 79

80 東 南 アジアの 石 炭 天 然 ガスを 巡 る 概 況 急 速 な 経 済 成 長 と 電 力 需 要 の 増 加 都 市 部 における 電 力 供 給 力 向 上 と 電 力 アクセス 率 向 上 が 急 務 石 炭 :コスト 優 位 性 により ベースロード 発 電 向 けとして 需 要 増 大 天 然 ガス:ピークシェービングまたはミドルロード 向 け および 離 隔 地 における 高 コストなディーゼル 発 電 の 代 替 (LNGの 活 用 )として 需 要 増 見 込 み 域 内 天 然 ガス 生 産 量 (LNG)の 国 内 振 り 向 けと 輸 入 計 画 ( 域 内 天 然 ガス 生 産 は 現 状 伸 び 悩 み) 環 境 対 策 としての 規 制 は 未 整 備 であり 経 済 性 ( 価 格 ) 重 視 天 然 ガス 需 要 の 増 加 も 予 測 されるものの 一 次 エネルギー 源 としては 石 炭 の 需 要 が 最 も 伸 びる 見 通 し 80

81 日 本 の 天 然 ガス LNGを 巡 る 概 況 2011~2014 年 のLNGのアジアプレミアムの 経 験 から LNG 価 格 の 低 廉 化 安 定 化 を 目 指 す アジアプレミアム? 原 油 価 格 高 騰 と 東 日 本 大 震 災 に 伴 うアジア 地 域 での LNG 需 給 逼 迫 が 要 因 世 界 のガス 市 場 の 分 断 ( 取 引 き 流 動 性 の 欠 如 )と 天 然 ガス 価 格 体 系 の 非 合 理 性 による 構 造 的 な 問 題 日 本 (アジア)のLNG 買 主 が 目 指 すもの アジア 諸 国 が 世 界 のガス 価 格 と 常 に 同 等 の 価 格 で 調 達 できること 合 理 的 なガス 価 格 体 系 の 確 立 世 界 の 天 然 ガス 価 格 の 収 斂 ( 取 引 流 動 性 向 上 と 市 場 の 統 合 ) 買 主 としての 売 主 側 との 交 渉 力 の 向 上 81

82 日 本 の 天 然 ガス LNGを 巡 る 概 況 日 本 のLNG 輸 入 の 契 約 体 系 価 格 体 系 2014 年 LNG 輸 入 量 : 約 8850 万 トン 出 所 :GIIGNL 及 び 各 種 情 報 を 基 にJOGMEC 作 成 長 期 契 約 中 心 から 短 期 スポット 契 約 の 割 合 が 増 加 しかし 依 然 として 大 部 分 は 原 油 価 格 連 動 と 推 測 される 82

83 日 本 の 天 然 ガス LNGを 巡 る 概 況 LNG 買 主 としての 取 り 組 み 多 様 化 を 指 向 供 給 源 の 多 様 化 ( 北 米 を 含 めた 新 規 供 給 源 からの 調 達 ) 価 格 体 系 の 多 様 化 ( 原 油 価 格 連 動 +ガス 市 場 価 格 など) 契 約 の 多 様 化 ( 短 中 期 (2~5 年 ) 契 約 の 増 加 ) 硬 直 的 な 売 買 契 約 からの 脱 却 仕 向 け 地 条 項 の 撤 廃 ( 転 売 可 能 な 環 境 の 構 築 ) など 買 主 企 業 間 でのアライアンス 1 生 産 者 間 の 競 争 促 進 2 市 場 リスクの 低 減 3 取 引 流 動 性 の 向 上 4 交 渉 力 の 強 化 を 通 じて LNG 価 格 の 低 廉 化 安 定 化 世 界 市 場 との 収 斂 を 目 指 す 83

84 日 本 の 天 然 ガス LNGを 巡 る 概 況 LNG 輸 入 と 需 給 見 通 し 現 状 ~ 短 中 期 的 調 達 は 余 剰 傾 向 需 要 は 不 透 明 ( 原 発 再 稼 動 電 力 自 由 化 COP21 採 択 ) 将 来 見 通 し 原 発 再 稼 動 再 エネ 拡 大 省 エネ 進 展 LNG 輸 入 量 2013 年 実 績 約 8800 万 トン (2015 年 実 績 約 8500 万 トン) 2030 年 見 通 し 約 6600 万 トン 経 済 産 業 省 長 期 エネルギー 需 給 見 通 し(2015.7)より 試 算 一 次 エネルギー 供 給 見 通 し 出 所 : 経 済 産 業 省 長 期 エネルギー 需 給 見 通 し 84

85 Mt 日 本 の 石 炭 を 巡 る 概 況 (1) 石 炭 輸 入 は 原 料 炭 輸 入 に 始 まり 1980 年 以 降 一 般 炭 輸 入 量 が 増 加 ( 一 般 炭 の 世 界 貿 易 量 に 占 める 割 合 :12%) 1980 年 520 万 t 1990 年 3,100 万 t 2000 年 6,600 万 t 2015 年 1 億 1,400 万 t 主 な 一 般 炭 消 費 者 は 電 気 事 業 者 で2014 年 約 8,100 万 トンを 消 費 カザフス タン8 ロシア 1,092 カナダ 197 中 国 53 日 本 11,415 米 国 122 南 ア 8 インドネシア 1,256 豪 州 8, 日 本 韓 国 中 国 インド OECD 欧 州 その 他 世 界 の 一 般 炭 輸 入 量 推 移 0 単 位 : 万 トン 出 所 : 貿 易 統 計 出 所 :IEA Coal Information

86 日 本 の 石 炭 を 巡 る 概 況 (2) 最 大 の 消 費 者 である 電 力 事 業 者 の 一 般 炭 契 約 は 長 契 が 大 半 を 占 めるが スポット 契 約 の 割 合 も 増 加 傾 向 にある 長 契 :スポット 割 合 ( 推 定 ) = 60~90%:10~40% ( 銘 柄 炭 スペック 炭 を 多 く 輸 入 ) 発 熱 量 水 分 硫 黄 分 灰 分 灰 の 成 分 石 炭 硬 さ 微 量 元 素 等 多 くの ファクターが 発 電 所 の 効 率 や 運 転 に 影 響 する 結 果 的 に 韓 国 中 国 等 よりも 高 値 で 輸 入 歴 史 的 経 緯 や 産 炭 国 の 政 情 炭 質 等 の 関 係 から 豪 州 が 最 大 の 輸 入 国 ( 商 社 を 中 心 に 豪 州 の 炭 鉱 に 多 くの 権 益 を 有 する) ソースの 分 散 化 は なかなか 進 まない 今 後 電 力 自 由 化 を 控 えスポットの 割 合 が 増 加 か? 燃 料 費 の 安 さから 多 数 の 新 規 石 炭 火 力 建 設 が 計 画 される 86

87 本 日 の 報 告 事 項 エネルギー 資 源 としての 比 較 と 競 合 分 野 石 炭 天 然 ガスの 市 場 構 造 石 炭 天 然 ガスの 需 給 の 現 状 と 産 業 界 の 動 向 石 炭 天 然 ガスの 地 域 別 動 向 石 炭 天 然 ガスを 巡 る 将 来 展 望 と 影 響 因 子 87

88 石 炭 から 見 た 天 然 ガス 天 然 ガスから 見 た 石 炭 石 炭 から 見 た 天 然 ガス 燃 料 価 格 の 観 点 からは これ までは 石 炭 に 優 位 性 今 後 グローバルでは 再 生 可 能 エネルギー 利 用 にシフト COP21 結 果 を 踏 まえ 石 炭 悪 玉 論 再 燃 の 懸 念 天 然 ガスはCO 2 排 出 量 の 少 ないクリーンなエネルギーと して 環 境 優 位 性 が 高 い 再 生 可 能 エネルギー 社 会 へ のブリッジエネルギーとして 石 炭 のシェアを 奪 う? 天 然 ガスから 見 た 石 炭 2010 年 頃 より IEAが 天 然 ガス 黄 金 時 代 を 提 唱 ( 環 境 優 位 性 資 源 量 再 生 可 能 エネル ギー 社 会 へのブリッジエネル ギー) しかし 現 状 黄 金 時 代 は 到 来 していない 天 然 ガス 需 要 の 低 迷 伸 びの 鈍 化 開 発 コスト 高 騰 欧 州 の 再 エネ 政 策 (FIT バックアップ 電 源 ) 石 炭 が 今 後 も 優 位 性 を 保 持 天 然 ガスのシェアを 奪 う? 88

89 エネルギー 間 競 争 ( 発 電 部 門 ) 勢 力 欧 州 アジア 北 米 再 エネ 石 炭 原 子 力 再 エネ 政 策 経 済 性 天 然 ガス 再 エネ 石 炭 天 然 ガス 価 格 (シェール 革 命 ) 再 エネ 石 炭 天 然 ガス 価 格 ( 石 油 価 格 連 動 ) 原 子 力??? エネルギーミックス? 原 子 力 経 済 性 89

90 主 要 市 場 の 発 電 向 け 消 費 ( 年 ) 主 要 市 場 の 発 電 向 け 消 費 ( 石 炭 天 然 ガス 再 生 可 能 エネルギー 年 ) 欧 州 ( 石 炭 ) 欧 州 (ガス) 欧 州 ( 再 エネ) アジア( 石 炭 ) アジア(ガス) アジア( 再 エネ) 北 米 ( 石 炭 ) 北 米 (ガス) 北 米 ( 再 エネ) 百 万 t( 石 油 換 算 ) IEA WEO2015にもとづき 作 成 欧 州 北 米 はOECD 再 生 可 能 エネルギーは 水 力 を 除 く 90

91 主 要 市 場 の 発 電 向 け 消 費 見 通 し(2020 年 ) 市 場 種 別 消 費 シェア 増 減 ( 年 ) アジア 天 然 ガス 消 費 増 (22Mtoe 増 ) シェア 減 (11% 10%) 石 炭 消 費 増 (166Mtoe 増 ) シェア 減 (71% 65%) 欧 州 天 然 ガス 消 費 横 ばい シェア 横 ばい(16%) 石 炭 消 費 減 (36Mtoe 減 ) シェア 減 (31% 27%) 北 米 天 然 ガス 消 費 増 (20Mtoe 増 ) シェア 増 (24% 26%) 世 界 石 炭 消 費 減 (66Mtoe 減 ) シェア 減 (40% 34%) 再 生 可 能 エネ ルギー 上 記 市 場 全 てで 消 費 シェア 増 加 IEA WEO2015にもとづき 作 成 欧 州 北 米 はOECD 欧 州 America 再 生 可 能 エネルギーは 水 力 を 除 く 備 考 中 印 は 国 内 資 源 活 用 とコスト 面 から 石 炭 依 存 の 急 激 な 変 化 なし 新 興 国 の 多 くで 石 炭 火 力 への 依 存 高 まる 環 境 規 制 強 化 で 産 炭 国 以 外 の 石 炭 消 費 は 減 少 に 向 かう 可 能 性 再 エネ 普 及 に 伴 う 発 電 コスト 増 を 石 炭 火 力 で 緩 和 環 境 規 制 強 化 継 続 石 炭 需 要 縮 小 天 然 ガスは 東 部 を 中 心 に 石 炭 に 対 し 優 位 性 が 継 続 91

92 石 炭 天 然 ガスを 巡 る 競 合 〇 欧 州 産 炭 産 ガス 国 は 自 国 資 源 を 活 用 環 境 規 制 強 化 で 産 炭 国 以 外 の 石 炭 消 費 は 減 少 に 向 かう 可 能 性 再 エネ 普 及 に 伴 う 発 電 コスト 増 を 石 炭 火 力 で 緩 和 〇 アジア 最 大 の 消 費 国 中 印 は 国 内 資 源 活 用 原 子 力 等 再 生 可 能 エネルギーが 増 加 の 一 方 で 石 炭 依 存 構 造 の 急 激 な 変 化 は 起 こらない 日 韓 は 環 境 規 制 を 強 化 するが 石 炭 火 力 はベースロード 電 源 新 興 国 の 多 くでエネルギー 需 要 が 高 まり 新 設 電 源 の 多 くは 石 炭 火 力 となる 見 込 み 石 炭 需 要 は 大 きく 増 加 〇 北 米 環 境 規 制 強 化 政 策 が 継 続 石 炭 需 要 及 び 生 産 は 縮 小 し 余 剰 石 炭 は 欧 州 等 への 輸 出 が 継 続 される シェールガス 革 命 により 天 然 ガスが 石 炭 に 対 し 価 格 競 争 力 を 持 つ 東 部 を 中 心 に 石 炭 に 対 し 優 位 性 が 継 続 92

93 石 炭 と 天 然 ガス 産 業 界 の 戦 略 と 方 向 性 石 炭 現 状 認 識 石 炭 は 環 境 面 で 天 然 ガスに 劣 る 天 然 ガス 価 格 低 迷 の 場 合 新 規 発 電 所 建 設 において 天 然 ガスに 優 位 性 が 出 る 可 能 性 価 格 面 で 優 位 を 保 つ 必 要 性 業 界 としてのコスト 削 減 環 境 面 の 弊 害 軽 減 のための 技 術 開 発 の 促 進 およびコスト 削 減 天 然 ガス 現 状 認 識 現 在 石 炭 との 競 合 において 劣 位 天 然 ガス 需 要 は 増 加 するが 市 場 構 造 の 変 化 による 不 確 実 性 が 高 い 政 策 業 界 構 造 改 善 で 今 後 黄 金 時 代 を 迎 えることは 可 能 業 界 としてのコスト 削 減 売 主 買 主 間 の 長 期 的 協 力 (コス ト 需 要 取 引 流 動 性 向 上 など) 93

94 石 炭 天 然 ガスのシェア 増 大 要 素 不 確 実 性 ( 大 ) 不 確 実 性 ( 小 ) 北 米 外 シェール ガス 開 発 進 展 油 価 低 迷 炭 素 税 課 税 環 境 ( 石 炭 使 用 ) 規 制 強 化 CCS 環 境 ( 石 炭 使 用 ) 規 制 緩 和 高 効 率 石 炭 火 力 発 電 の 普 及 天 然 ガスシェア 増 石 炭 シェア 増 94

95 石 炭 と 天 然 ガスの 将 来 展 望 石 炭 天 然 ガス 石 炭 のシェア 増 大 の 要 素 は 環 境 面 の 弊 害 軽 減 に 有 効 な 高 効 率 火 力 発 電 の 普 及 など 天 然 ガスのシェア 増 大 の 要 素 はコ スト 低 減 と 優 位 性 が 得 られる 環 境 規 制 強 化 など 石 炭 開 発 事 業 者 は 効 率 化 ( 供 給 コ スト 低 減 )を 図 り 需 要 家 は 環 境 面 での 弊 害 軽 減 のため CO2 排 出 量 が 少 ない 高 効 率 発 電 の 技 術 開 発 促 進 及 びコスト 削 減 を 図 ることが シェア 増 大 に 有 効 天 然 ガス 開 発 事 業 者 は 効 率 化 ( 操 業 コスト 圧 縮 と 開 発 コスト 低 減 )を 図 り 開 発 側 と 需 要 家 側 の 双 方 で 取 引 流 動 性 向 上 と 需 要 変 動 リスク 低 減 へ 向 け 協 力 することがシェア 増 大 に 有 効 石 炭 天 然 ガスのいずれも 持 続 可 能 社 会 のブリッジエネル ギーとして 重 要 な 役 割 を 担 うべき 存 在 95

96 調 査 部 と 石 炭 開 発 部 共 催 の 国 際 セミナーを 下 記 日 程 にて 予 定 しております 日 時 :2016 年 3 月 16 日 ( 水 ) 午 地 下 会 議 室 テーマ: 最 近 のエネルギー 情 勢 下 における 石 炭 と 天 然 ガスの 現 状 と 今 後 の 見 通 し 講 師 :Jonathan P. Stern Senior Research Fellows, Oxford Institute for energy studies 講 師 : David Price the head of IHS Energy s Global Steam coal Advisory Service 講 師 :Pugliaresi,LPI ご 清 聴 ありがとうございました 調 査 部 ( 野 神 竹 原 永 井 ) 石 炭 開 発 部 ( 望 月 奥 園 国 吉 秋 月 )

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