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1 高 槻 市 学 校 工 事 施 工 調 査 報 告 書 平 成 26 年 3 月 高 槻 市

2 目 次 1 はじめに 1 2 施 工 不 良 の 判 明 と 施 工 中 の 耐 震 改 修 工 事 への 対 応 1 3 高 槻 市 学 校 工 事 施 工 調 査 委 員 会 の 設 置 (1) 設 置 目 的 と 検 討 事 項 2 (2) 施 工 中 の 工 事 契 約 について 3 4 資 料 調 査 (1)11 棟 に 係 る 台 帳 等 の 調 査 3 (2) 当 時 の 建 築 工 事 の 状 況 と 組 織 体 制 4 (3) 当 時 の 工 事 監 査 の 状 況 4 5 安 全 性 確 認 のための 調 査 (1) 調 査 目 的 5 (2) 調 査 対 象 及 び 調 査 箇 所 5 (3) 調 査 手 法 5 (4) 調 査 結 果 及 び 結 果 に 対 する 考 察 6 6 事 情 聴 取 (1) 施 工 業 者 への 事 情 聴 取 7 (2) 工 事 監 理 業 者 への 事 情 聴 取 7 (3) 当 時 の 市 職 員 への 事 情 聴 取 8 7 法 的 責 任 の 追 及 の 可 否 (1) 施 工 業 者 に 対 する 責 任 追 及 8 (2) 工 事 監 理 業 者 に 対 する 責 任 追 及 9 (3) 当 時 の 市 職 員 に 対 する 責 任 追 及 10 (4) 除 斥 期 間 の 経 過 10 8 業 者 に 対 する 行 政 的 措 置 の 検 討 11 9 対 策 工 事 及 び 安 全 確 認 調 査 に 要 した 費 用 市 の 業 務 の 現 状 と 今 後 (1) 業 務 の 現 状 12 (2) 業 務 の 更 なる 適 正 化 に 向 けて むすび 13 資 料 資 料 1 高 槻 市 学 校 工 事 施 工 調 査 委 員 会 設 置 要 綱 15 資 料 2 安 全 性 確 認 のための 調 査 及 び 結 果 17 資 料 3 学 校 建 設 工 事 における 施 工 不 良 に 関 わる 経 過 27

3 1 はじめに 高 槻 市 では 高 度 経 済 成 長 期 の 昭 和 40 年 頃 から 人 口 が 急 増 し これに 伴 い 昭 和 40 年 から 昭 和 55 年 までの16 年 間 で 小 学 校 29 校 中 学 校 11 校 を 新 設 しまし た 一 方 これらの 学 校 校 舎 等 は 昭 和 56 年 の 建 築 基 準 法 改 正 以 前 の 耐 震 基 準 に 基 づき 建 築 されていることから 本 市 では 耐 震 診 断 を 実 施 し その 結 果 に 応 じて 計 画 的 に 耐 震 改 修 工 事 を 行 っています 平 成 24 年 度 までに 全 ての 小 中 学 校 の 体 育 館 と25 棟 の 校 舎 の 耐 震 化 を 終 了 し 平 成 25 年 度 からは 平 成 27 年 度 までの3か 年 で 小 中 学 校 全 校 で 校 舎 耐 震 化 を 完 了 することを 目 標 にして 工 事 を 進 めています 平 成 25 年 度 においては 42 校 45 棟 の 校 舎 について 耐 震 改 修 工 事 を 行 ってい ますが その 中 で 一 部 の 校 舎 において 建 築 当 時 の 施 工 不 良 が 判 明 しました これに 対 し 本 市 は 学 校 工 事 施 工 調 査 委 員 会 を 設 置 して 原 因 究 明 や 責 任 の 所 在 対 応 等 について 調 査 検 討 を 重 ねてきたところですが この 度 その 結 果 を 取 りまと めましたので ここに 報 告 するものです 2 施 工 不 良 の 判 明 と 施 工 中 の 耐 震 改 修 工 事 への 対 応 平 成 25 年 7 月 末 玉 川 小 学 校 校 舎 耐 震 改 修 工 事 に 伴 い 階 段 踊 り 場 部 分 の 壁 を 取 り 壊 した 際 壁 の 鉄 筋 数 量 が 設 計 図 面 と 異 なっているとの 報 告 を 施 工 業 者 から 受 け 市 職 員 が 現 場 で 設 計 図 面 との 不 整 合 を 確 認 しました そのため 施 工 中 のほかの 学 校 の 階 段 踊 り 場 部 分 の 壁 についても 設 計 図 面 との 整 合 を 調 査 したところ 11 校 11 棟 ( 以 下 本 件 11 棟 という )で 同 様 の 施 工 不 良 が 判 明 しました( 表 1のとおり) これを 受 け 本 件 11 棟 における 施 工 中 の 耐 震 改 修 工 事 の 進 め 方 について 検 討 す る 中 で 本 市 は 壁 を 取 壊 した 状 態 のまま 当 該 部 分 の 工 事 を 長 期 間 中 断 することは 授 業 への 支 障 等 を 考 慮 すると 何 としても 回 避 すべきであり 児 童 生 徒 に 対 して 安 全 安 心 な 教 育 施 設 をいち 早 く 整 備 することが 最 も 重 要 であると 考 えました この 方 針 の 下 耐 震 改 修 設 計 を 行 った 設 計 事 務 所 と 対 策 を 協 議 し また 構 造 の 専 門 家 の 意 見 を 伺 った 結 果 次 のとおり 工 事 を 進 めることとしました 1 当 該 壁 を 構 造 上 重 要 な 耐 力 壁 に 作 り 替 える4 棟 については 配 筋 の 現 状 に 即 して 耐 震 診 断 値 を 見 直 した 上 で 対 応 方 法 を 決 定 する 時 間 的 余 裕 がないこ とから 当 該 壁 を 一 旦 取 り 壊 し 設 計 図 面 どおりの 壁 に 作 り 替 える 対 策 工 事 を 行 った 後 当 初 設 計 に 基 づく 耐 震 改 修 工 事 を 行 う 2 当 該 壁 を 耐 力 壁 としない 残 りの7 棟 については 特 に 対 策 工 事 は 行 わず 耐 震 改 修 工 事 を 進 める 1

4 表 1 < 学 校 ごとの 施 工 不 良 内 容 と 対 策 工 事 の 有 無 > 学 校 名 棟 階 段 踊 り 場 の 壁 配 筋 の 状 況 対 策 工 事 の 必 要 性 大 冠 小 学 校 北 棟 2 列 が1 列 なし 南 大 冠 小 学 校 北 棟 20cm 間 隔 が30cm 間 隔 有 桜 台 小 学 校 南 棟 20cm 間 隔 が25cm 間 隔 なし 玉 川 小 学 校 北 棟 20cm 間 隔 が25cm 間 隔 2 列 が1 列 有 北 清 水 小 学 校 中 南 棟 20cm 間 隔 が25cm 間 隔 2 列 が1 列 有 津 之 江 小 学 校 西 棟 2 列 が1 列 有 奥 坂 小 学 校 中 南 棟 20cm 間 隔 が25cm 間 隔 なし 第 八 中 学 校 南 棟 20cm 間 隔 が25cm 間 隔 なし 第 十 中 学 校 北 東 棟 2 列 が1 列 なし 城 南 中 学 校 中 棟 15cm 間 隔 が20cm 間 隔 なし 如 是 中 学 校 南 棟 1( 西 ) 20cm 間 隔 が30cm 間 隔 なし 3 高 槻 市 学 校 工 事 施 工 調 査 委 員 会 の 設 置 (1) 設 置 目 的 と 検 討 事 項 本 市 では 前 記 のとおり 早 急 に 必 要 な 対 策 工 事 を 実 施 し 耐 震 改 修 工 事 の 早 期 完 成 を 図 っていく 一 方 で 本 件 施 工 不 良 について 取 り 組 むべき 課 題 等 を 明 ら かにするとともに その 原 因 対 策 等 を 調 査 検 討 するため 平 成 25 年 8 月 30 日 に 高 槻 市 学 校 工 事 施 工 調 査 委 員 会 ( 以 下 調 査 委 員 会 という )を 設 置 しまし た( 資 料 1 高 槻 市 学 校 工 事 施 工 調 査 委 員 会 設 置 要 綱 参 照 ) なお 調 査 検 討 を 行 うに 当 たり 第 三 者 の 立 場 から 構 造 についての 専 門 的 な 意 見 を 伺 うため 一 般 財 団 法 人 日 本 建 築 総 合 試 験 所 試 験 研 究 センターの 構 造 部 部 長 にオブザーバーとしての 参 加 をお 願 いしました 調 査 委 員 会 の 主 な 調 査 検 討 事 項 は 次 のとおりです 原 因 の 究 明 施 工 業 者 工 事 監 理 業 者 からの 事 情 聴 取 関 係 する 当 時 の 市 職 員 からの 事 情 聴 取 当 時 の 工 事 監 理 体 制 検 査 体 制 の 調 査 当 時 の 公 共 建 築 工 事 の 状 況 調 査 安 全 性 の 確 認 施 工 不 良 が 判 明 した 本 件 11 棟 の 校 舎 について 調 査 対 象 調 査 箇 所 数 及 び 調 査 方 法 を 検 討 の 上 早 急 に 校 舎 全 体 の 構 造 安 全 性 を 調 査 し 確 認 する 施 工 業 者 等 の 責 任 1 施 工 業 者 等 の 責 任 法 的 責 任 社 会 的 責 任 等 の 検 討 2

5 指 名 停 止 等 の 行 政 的 措 置 の 検 討 施 工 業 者 名 の 公 表 対 策 工 事 費 等 の 経 費 の 負 担 現 在 施 工 中 の 工 事 契 約 の 継 続 2 高 槻 市 の 責 任 当 時 の 監 理 体 制 検 査 体 制 の 問 題 点 当 時 の 工 事 監 査 の 確 認 (2) 施 工 中 の 工 事 契 約 について 調 査 委 員 会 の 検 討 事 項 の 一 つに 現 在 施 工 中 の 工 事 契 約 の 継 続 があります これは 本 件 11 棟 のうち2 棟 について 当 該 校 舎 の 建 築 工 事 を 施 工 した 業 者 と 今 回 耐 震 改 修 工 事 を 施 工 している 業 者 が 同 一 であったことから 現 契 約 の 継 続 の 妥 当 性 について 検 討 するもので 早 急 な 判 断 を 必 要 としました そこで 調 査 委 員 会 の 設 置 後 すぐに 検 討 を 行 った 結 果 当 初 建 築 工 事 と 改 修 工 事 の 業 者 が 同 一 であるという 事 実 は 受 注 者 側 の 事 情 による 契 約 違 反 や 法 令 違 反 等 工 事 請 負 契 約 書 に 規 定 する 発 注 者 の 解 除 権 行 使 の 各 事 由 に 該 当 するものでは なく また 現 在 施 工 中 の 工 事 内 容 及 び 施 工 体 制 には 何 ら 問 題 がないため 契 約 を 解 除 する 理 由 はないとの 結 論 に 至 りました 4 資 料 調 査 (1) 11 棟 に 係 る 台 帳 等 の 調 査 工 事 台 帳 ( 建 築 課 ) 及 び 学 校 園 施 設 台 帳 ( 学 務 課 )を 確 認 したところ 本 件 11 棟 の 建 築 工 事 概 要 は 次 の 表 のとおりでした 表 2 <11 棟 の 建 築 工 事 概 要 > 学 校 名 棟 工 期 施 工 業 者 工 事 監 理 業 務 大 冠 小 学 校 北 棟 S ~S 大 昭 工 業 高 槻 市 南 大 冠 小 学 校 北 棟 S ~S 大 昭 工 業 高 槻 市 桜 台 小 学 校 南 棟 S ~S 辰 村 組 委 託 玉 川 小 学 校 北 棟 S ~S 吉 田 工 務 店 設 備 のみ 委 託 北 清 水 小 学 校 中 南 棟 S ~S 海 原 大 末 建 設 共 同 企 業 体 委 託 津 之 江 小 学 校 西 棟 S ~S 小 阪 工 務 店 設 備 のみ 委 託 奥 坂 小 学 校 中 南 棟 S ~S 大 昭 工 業 委 託 第 八 中 学 校 南 棟 S ~S 吉 田 工 務 店 設 備 のみ 委 託 第 十 中 学 校 北 東 棟 S ~S 水 間 組 委 託 城 南 中 学 校 中 棟 S ~S 榎 並 間 組 共 同 企 業 体 委 託 如 是 中 学 校 南 棟 1( 西 ) S ~S 岸 甲 南 共 同 企 業 体 高 槻 市 工 事 監 理 業 務 は 高 槻 市 が 行 う 場 合 と 高 槻 市 が 建 築 事 務 所 に 委 託 する 場 合 がある 3

6 (2) 当 時 の 建 築 工 事 の 状 況 と 組 織 体 制 1 はじめに においても 記 載 したとおり 本 市 では 昭 和 40 年 から 昭 和 50 年 代 半 ばにかけて 急 増 する 人 口 に 対 応 するため 40 校 の 小 中 学 校 を 新 設 しましたが 学 校 校 舎 工 事 件 数 にすると 168 件 になります また これらの 学 校 建 築 工 事 と 同 時 期 に 行 った その 他 の 工 事 件 数 及 び 高 槻 市 の 工 事 担 当 職 員 数 を 年 度 別 にまとめると 次 の 表 のとおりです 表 3 < 年 度 別 工 事 件 数 等 > 年 度 学 校 校 舎 工 事 件 数 小 学 校 中 学 校 学 校 校 舎 工 事 合 計 件 数 その 他 の 工 事 件 数 工 事 件 数 合 計 工 事 担 当 職 員 数 (2) 2 6(2) (2) 3 11(2) (2) 4(1) 14(3) (3) 4(1) 18(4) (2) 10(2) (6) 3(1) 13(7) (2) 7(2) 16(4) (4) 2(1) 17(5) (5) 5(1) 13(6) (1) 2 4(1) (1) 0 5(1) (1) 5(2) 11(3) 合 計 117(29) 51(11) 168(40) 学 校 校 舎 工 事 件 数 は 新 増 築 合 計 件 数 で ( ) 内 に 新 築 工 事 件 数 を 示 す その 他 の 工 事 件 数 は 学 校 における 体 育 館 新 設 給 食 棟 新 設 及 び 設 備 関 連 工 事 を 含 む 昭 和 48 年 度 に 検 査 室 が 設 置 された (3) 当 時 の 工 事 監 査 の 状 況 工 事 監 査 報 告 書 を 確 認 したところ 本 件 11 棟 のうち4 棟 について 監 査 委 員 による 工 事 監 査 が 行 われていることが 分 かりましたが 今 回 施 工 不 良 が 判 明 した 階 段 踊 り 場 部 分 の 鉄 筋 数 量 に 関 する 記 述 はありませんでした 4

7 5 安 全 性 確 認 のための 調 査 (1) 調 査 目 的 施 工 不 良 の 判 明 を 受 け 本 件 11 棟 の 他 の 部 材 において 鉄 筋 間 隔 等 を 確 認 し 校 舎 全 体 の 構 造 安 全 性 の 検 証 を 行 うことを 目 的 として 調 査 を 実 施 しました 調 査 の 実 施 に 当 たっては 調 査 対 象 とする 部 材 校 舎 ごとの 調 査 箇 所 数 ( 抽 出 頻 度 ) 調 査 手 法 等 について オブザーバーの 意 見 を 聴 いて 決 定 しました (2) 調 査 対 象 及 び 調 査 箇 所 対 象 とする 部 材 は 柱 及 び 耐 力 壁 としました 調 査 内 容 は 柱 については 主 筋 の 本 数 と 鉄 筋 径 並 びに 柱 帯 筋 間 隔 を 耐 力 壁 については 鉄 筋 の 配 列 と 配 筋 間 隔 を 確 認 したものです 各 学 校 における 調 査 は 抽 出 調 査 とし その 調 査 箇 所 数 は 次 の 表 のとおりです 表 4 < 学 校 ごとの 調 査 箇 所 数 > 学 校 名 棟 調 査 箇 所 数 ( 柱 ) 調 査 箇 所 数 ( 耐 力 壁 ) 大 冠 小 学 校 北 棟 28 9 南 大 冠 小 学 校 北 棟 桜 台 小 学 校 南 棟 玉 川 小 学 校 北 棟 北 清 水 小 学 校 中 南 棟 津 之 江 小 学 校 西 棟 奥 坂 小 学 校 中 南 棟 第 八 中 学 校 南 棟 第 十 中 学 校 北 東 棟 城 南 中 学 校 中 棟 25 8 如 是 中 学 校 南 棟 1( 西 ) (3) 調 査 手 法 柱 の 主 筋 本 数 帯 筋 間 隔 及 び 耐 力 壁 の 鉄 筋 間 隔 の 調 査 については 電 磁 波 レー ダー 法 ( 注 )を 用 いて 行 いました また 鉄 筋 径 の 確 認 調 査 は 構 造 物 の 一 部 を 取 り 壊 して 鉄 筋 を 直 接 目 視 実 測 確 認 する 手 法 で 1 棟 当 たり 柱 1 箇 所 を 対 象 に 行 いました ( 注 ) 電 磁 波 レーダー 法 とは 非 破 壊 検 査 の 一 種 で アンテナから 電 磁 波 を 放 射 し コンク リートの 中 の 電 気 的 性 質 ( 誘 電 率 )の 異 なる 材 質 ( 鉄 筋 等 )の 境 界 面 で 電 磁 波 が 反 射 す る 性 質 を 利 用 してコンクリートの 中 の 埋 設 物 を 探 査 する 手 法 です 探 査 可 能 深 度 は 鉄 筋 コンクリートの 場 合 約 300mmまでとなります 5

8 (4) 調 査 結 果 及 び 結 果 に 対 する 考 察 調 査 結 果 の 概 要 は 次 のとおりです( 各 学 校 の 調 査 結 果 は 資 料 2 安 全 性 確 認 のための 調 査 及 び 結 果 参 照 ) 1 柱 について 柱 における 主 筋 の 径 及 び 本 数 については 調 査 機 器 の 特 性 や 壁 の 取 り 付 き 具 合 などにより 部 分 的 に 調 査 ができなかった 箇 所 を 除 き 全 て 設 計 図 面 ど おりであることを 確 認 しました 柱 帯 筋 間 隔 については 設 計 図 面 との 相 違 が 見 られたものの その 数 値 が 日 本 建 築 学 会 の 鉄 筋 コンクリート 造 配 筋 指 針 による 柱 帯 筋 の 配 筋 精 度 の 許 容 値 である 所 定 間 隔 の20% 以 内 であることから 設 計 図 面 に 対 してはお おむね 許 容 値 以 内 でした なお 津 之 江 小 学 校 4 階 のみ 柱 帯 筋 間 隔 の 実 測 値 の 平 均 が 許 容 値 をわず かに 超 えたことから 耐 震 改 修 設 計 を 行 った 設 計 事 務 所 に 一 部 の 柱 の 帯 筋 間 隔 を 実 測 値 に 合 わせて 耐 震 診 断 値 の 見 直 しを 委 託 したところ 所 要 の 耐 震 性 能 を 有 することを 確 認 しました 2 耐 力 壁 について 耐 力 壁 においては 鉄 筋 の 配 列 (2 列 であるか1 列 であるか)については 全 て 設 計 図 面 どおりであることを 確 認 しました 耐 力 壁 の 鉄 筋 間 隔 については 設 計 図 面 との 相 違 が 見 られましたが その 数 値 は 前 述 の 鉄 筋 コンクリート 造 配 筋 指 針 による 規 定 以 内 であることか ら 設 計 図 面 に 対 してはおおむね 許 容 値 以 内 でした なお 玉 川 小 学 校 4 階 のみ 鉄 筋 間 隔 の 実 測 値 の 平 均 が 許 容 値 をわずかに 超 えたことから 耐 震 改 修 設 計 を 行 った 設 計 事 務 所 に 一 部 の 耐 力 壁 の 鉄 筋 間 隔 を 実 測 値 に 合 わせて 耐 震 診 断 値 の 見 直 しを 委 託 したところ 所 要 の 耐 震 性 能 を 有 することを 確 認 しました これらの 調 査 結 果 に 対 する 考 察 においても オブザーバーから 安 全 性 に 問 題 はな いと 考 えて 差 し 支 えない 旨 の 意 見 をいただいています 以 上 のことから 本 件 11 棟 については 現 在 行 っている 耐 震 改 修 工 事 によって 満 足 される 耐 震 診 断 値 が 得 られるため 学 校 校 舎 の 構 造 安 全 性 は 確 保 できるものと 考 えています 6 事 情 聴 取 原 因 究 明 調 査 のひとつとして 本 件 11 棟 の 当 初 建 築 工 事 の 施 工 業 者 工 事 監 理 業 者 及 び 当 時 の 市 職 員 に 対 し それぞれ 事 情 聴 取 を 実 施 しました 概 要 は 次 のとおりです 6

9 (1) 施 工 業 者 への 事 情 聴 取 平 成 25 年 10 月 10 日 施 工 業 者 8 者 ( 廃 業 した 業 者 を 除 く )のうち 市 外 業 者 5 者 と 市 内 業 者 2 者 に 対 し 事 情 聴 取 を 実 施 しました さらに 同 月 21 日 に 残 りの 市 外 業 者 1 者 について 事 情 聴 取 を 実 施 しました 1 対 象 となる 学 校 校 舎 の 建 設 を 行 った 事 実 について 一 部 の 業 者 からは 施 工 実 績 台 帳 等 により 確 認 ができた との 回 答 が 得 られ たが 大 半 は 確 認 できる 資 料 がない との 回 答 であった また 社 員 への 聞 き 取 り 調 査 を 試 みた 業 者 もあったが 施 工 当 時 から 在 職 している 社 員 は 現 在 ほとんどいない あるいは 退 職 者 についても 不 明 高 齢 死 亡 等 により 調 査 は 困 難 な 業 者 が 多 かった 2 当 時 の 施 工 体 制 について 確 認 できない 不 明 である という 回 答 が 大 半 であった 一 方 現 場 代 理 人 技 術 者 等 を 配 置 していたことまでは 分 かるが 資 格 経 験 等 を 考 慮 して いたかまでは 不 明 である ところが 多 かった また その 中 で 下 請 業 者 につい て 尋 ねたところ 記 録 が 残 っており 業 者 を 特 定 できるが 現 在 は 廃 業 してい る と 回 答 した 業 者 が2 者 あった さらに 工 事 材 料 等 の 調 達 方 法 については 確 認 できない との 回 答 が 多 かったが 現 場 で 調 達 していた と 回 答 した 業 者 も2 者 あった 3 管 理 体 制 について ほとんどの 業 者 に 当 時 の 記 録 がないので 不 明 であった 特 に 鉄 筋 について 加 工 されたものが 納 入 されていたのか 現 場 で 加 工 していたのかについては 当 時 は 現 場 加 工 が 多 かったようである との 回 答 があった また 配 筋 検 査 の 状 況 についても 当 時 の 状 況 は 不 明 である と 回 答 する 業 者 が 多 かったが 階 ご とにコンクリート 打 設 前 に 市 職 員 による 検 査 があった と 回 答 する 業 者 があっ た 4 施 工 不 良 の 原 因 についてどう 考 えるか 全 ての 業 者 が 分 からない と 回 答 したが 一 方 で 推 測 の 範 囲 としながら も 何 らかの 設 計 変 更 があったのではないか 図 面 の 見 間 違 いがあったので はないか との 回 答 もあった 5 今 後 の 対 応 について 市 外 業 者 は 調 査 には 協 力 するが 具 体 的 な 提 案 については 持 ち 帰 って 検 討 し 判 断 したい との 回 答 であった 市 内 業 者 は 既 に 文 書 で 提 出 しているとお り 全 面 的 に 協 力 し 高 槻 市 の 決 定 に 従 いたい との 意 思 表 示 があった (2) 工 事 監 理 業 者 への 事 情 聴 取 平 成 25 年 10 月 31 日 工 事 監 理 業 者 のうち 設 備 工 事 のみを 委 託 した 業 者 当 時 の 名 称 所 在 地 以 外 の 手 掛 かりがなく 追 跡 不 可 能 であった 業 者 及 び 廃 業 した 業 者 を 除 く2 者 に 対 し 事 情 聴 取 を 実 施 しました 7

10 1 対 象 となる 学 校 校 舎 の 工 事 監 理 を 行 った 事 実 について 1 者 は 契 約 書 が 残 っており 確 認 できた と 回 答 したが もう1 者 について は 資 料 が 一 切 なく 確 認 できない との 回 答 であった 2 当 時 の 監 理 体 制 について 2 者 とも 当 時 の 状 況 は 不 明 である との 回 答 であった 3 施 工 不 良 の 原 因 等 について 工 事 監 理 業 者 として 不 良 が 発 見 できなかった 原 因 について 尋 ねたところ 1 者 は 図 面 の 読 み 間 違 いや 思 い 込 みがあったのではないか と 回 答 したが も う1 者 は 分 からない と 回 答 した 4 今 後 の 対 応 について 両 者 とも 調 査 については 協 力 していく との 回 答 があった (3) 当 時 の 市 職 員 への 事 情 聴 取 平 成 25 年 11 月 7 日 本 件 11 棟 の 建 築 当 時 市 職 員 として 在 籍 し 検 査 業 務 監 理 業 務 等 を 含 め 工 事 担 当 者 として 十 分 な 職 務 経 験 を 有 していたと 考 えられ る3 名 に 対 し 事 情 聴 取 を 実 施 しました 1 当 時 の 状 況 について 昭 和 40 年 から 昭 和 50 年 代 半 ばの 状 況 について 尋 ねたところ 当 時 は 人 口 急 増 期 で 毎 年 多 くの 学 校 建 設 に 追 われ 少 ない 職 員 体 制 の 中 多 くの 校 舎 棟 を 新 築 増 築 していく 必 要 があった 4 月 開 校 に 向 けて 相 当 短 い 工 期 設 定 の 工 事 もあったと 記 憶 する 等 の 回 答 があった 2 検 査 業 務 等 について 建 築 担 当 課 による 現 場 検 査 について 尋 ねたところ 主 要 な 構 造 物 である 柱 や 梁 については 十 分 な 検 査 等 を 行 ってきた と 回 答 する 一 方 雑 壁 と 言 わ れる 階 段 壁 部 分 などについては コンクリートの 打 設 などスケジュールの 点 で 全 数 を 検 査 したかと 問 われると 全 てを 見 ることができたとは 言 えないかもし れない との 回 答 もあった また 当 時 現 場 協 議 の 中 で 設 計 内 容 の 変 更 を 行 っ たことがあるか との 問 いに 対 し 構 造 体 に 関 わるような 部 分 について 現 場 担 当 者 の 判 断 で 変 更 することはなかった との 回 答 があった 7 法 的 責 任 の 追 及 の 可 否 今 回 判 明 した 施 工 不 良 によって 本 市 では 対 策 工 事 費 用 調 査 費 用 を 支 出 する ことになりました そこで これらの 費 用 について 当 初 の 建 築 工 事 の 施 工 業 者 工 事 監 理 業 者 及 び 当 時 の 市 職 員 の 法 的 責 任 を 追 及 し 損 害 賠 償 請 求 をできるかを 検 討 しました (1) 施 工 業 者 に 対 する 責 任 追 及 1 瑕 疵 (かし) 担 保 責 任 ( 民 法 第 634 条 以 下 ) 8

11 瑕 疵 とは 一 般 的 に 通 常 有 しているべき 性 能 品 質 を 欠 く 状 態 と 解 さ れているが 工 事 請 負 契 約 においては 当 事 者 間 の 契 約 内 容 に 反 する 工 事 をし たことについても 瑕 疵 に 含 まれると 解 される( 最 高 裁 平 成 15 年 10 月 10 日 判 決 ) 当 該 判 例 によると 本 件 各 施 工 不 良 は いずれも 契 約 内 容 に 反 するものであるから 瑕 疵 に 該 当 すると 考 えられる しかしながら 民 法 は 瑕 疵 担 保 責 任 に 存 続 期 間 を 設 けており 建 物 について は 原 則 として 引 渡 しから5 年 間 と 規 定 されている( 当 事 者 間 の 契 約 でこれと 異 なる 存 続 期 間 を 定 めた 場 合 は その 期 間 が 瑕 疵 担 保 責 任 の 存 続 期 間 となる ) 本 件 において 残 存 している 当 時 の 契 約 書 ( 大 冠 小 学 校 新 築 工 事 に 関 する 請 負 契 約 書 )によると この 瑕 疵 担 保 責 任 の 存 続 期 間 については 引 渡 日 より1 年 間 とされている そして 同 時 期 に 契 約 された 他 の 学 校 校 舎 の 建 築 工 事 請 負 契 約 も 瑕 疵 担 保 責 任 の 存 続 期 間 について 建 物 ごとに 異 なる 期 間 を 定 める 合 理 的 な 理 由 もなかったと 推 測 されることから その 存 続 期 間 は 引 渡 日 より1 年 間 とされていたと 考 えられる 本 件 においては いずれも 引 渡 日 より 既 にその 期 間 を 経 過 しており 瑕 疵 担 保 責 任 を 追 及 するのは 困 難 と 判 断 する 2 不 法 行 為 責 任 ( 民 法 第 709 条 ) 最 高 裁 平 成 19 年 7 月 6 日 判 決 ( 以 下 最 高 裁 平 成 19 年 判 例 という )に よると 建 築 された 建 物 に 建 物 としての 基 本 的 な 安 全 性 を 損 なう 瑕 疵 があ り これによって 財 産 が 侵 害 された 場 合 は 生 じた 損 害 について 不 法 行 為 責 任 を 追 及 することができる 本 件 において 判 明 した 施 工 不 良 は いずれも 各 建 物 の 耐 震 性 や 安 全 性 に 大 き な 影 響 を 与 えるものではない 本 件 11 棟 のうち4 棟 において 対 策 工 事 を 実 施 したのは 施 工 不 良 部 分 を 耐 力 壁 とする 耐 震 改 修 工 事 を 進 めるに 当 たり 設 計 図 面 に 現 状 を 合 致 させるべきであると 判 断 したからである このように 対 策 工 事 を 実 施 した4 棟 についても 当 時 の 構 造 に 関 する 基 準 等 に 照 らして 当 該 施 工 不 良 自 体 が 建 物 の 基 本 的 な 安 全 性 や 耐 震 性 に 影 響 を 与 えるようなもので はなかった 以 上 より 本 件 において 発 覚 したいずれの 施 工 不 良 も 最 高 裁 平 成 19 年 判 例 にいう 建 物 としての 基 本 的 な 安 全 性 を 損 なう 瑕 疵 には 当 たらないと 考 え られるので 各 施 工 業 者 に 対 し 不 法 行 為 責 任 を 追 及 するのは 困 難 と 判 断 する (2) 工 事 監 理 業 者 に 対 する 責 任 追 及 1 債 務 不 履 行 責 任 本 市 は 本 件 11 棟 のうち5 棟 の 建 築 工 事 に 関 し 監 理 業 務 を 工 事 監 理 業 者 に 委 託 しており 各 工 事 監 理 業 者 は その 契 約 上 の 債 務 として 工 事 がその 設 計 図 書 のとおりに 実 施 されているかを 確 認 する 義 務 を 負 っていたと 考 えられ る そして 結 果 として 本 件 各 学 校 校 舎 には 施 工 不 良 があったのであるから 各 工 事 監 理 業 者 は 債 務 の 本 旨 に 従 った 履 行 ( 民 法 第 415 条 )を 怠 ったと 9

12 考 えることができる したがって 各 工 事 監 理 業 者 に 対 する 債 務 不 履 行 に 基 づく 損 害 賠 償 請 求 権 は 成 立 し 得 ると 考 える もっとも 債 務 不 履 行 に 基 づく 損 害 賠 償 請 求 権 の 消 滅 時 効 期 間 は10 年 とさ れており( 民 法 第 167 条 第 1 項 ) その 起 算 点 は 本 来 の 債 務 の 履 行 を 請 求 し 得 る 時 からその 進 行 を 開 始 するものと 解 されている 本 件 においては 本 来 の 債 務 の 履 行 を 請 求 し 得 る 時 すなわち 契 約 成 立 時 から 既 に10 年 以 上 経 過 して いる 以 上 より 各 工 事 監 理 業 者 に 対 する 債 務 不 履 行 責 任 の 追 及 は 困 難 と 判 断 する 2 不 法 行 為 責 任 最 高 裁 平 成 19 年 判 例 の 事 案 は 施 工 業 者 のみならず 工 事 監 理 業 者 の 不 法 行 為 責 任 も 問 われた 事 案 であり 最 高 裁 は 同 判 決 において 工 事 監 理 業 者 も 施 工 業 者 と 同 様 に 責 任 を 負 う 旨 の 判 断 をしている もっとも 本 件 における 施 工 不 良 は 上 記 のとおり 建 物 としての 基 本 的 な 安 全 性 を 損 なう 瑕 疵 には 当 たらないと 考 えられるので 施 工 業 者 と 同 様 各 工 事 監 理 業 者 に 対 し 不 法 行 為 責 任 を 追 及 するのは 困 難 と 判 断 する (3) 当 時 の 市 職 員 に 対 する 責 任 追 及 本 件 各 工 事 に 関 しては 当 時 の 市 職 員 がその 職 務 として 工 事 監 理 業 務 に 携 わっ ていたが 当 時 の 市 職 員 に 対 しては 施 工 業 者 や 工 事 監 理 業 者 のように 瑕 疵 担 保 責 任 や 債 務 不 履 行 責 任 といった 契 約 責 任 を 問 うことはできない そこで 不 法 行 為 責 任 について 検 討 することになるが 当 時 の 市 職 員 から 事 情 聴 取 やその 他 調 査 を 行 うも 責 任 を 追 及 するに 足 りる 当 時 の 事 実 関 係 は 判 明 せず これ 以 上 の 検 討 は 困 難 である したがって 当 時 の 市 職 員 に 対 し 法 的 責 任 を 追 及 することは 困 難 と 判 断 する (4) 除 斥 期 間 の 経 過 ( 不 法 行 為 に 基 づく 損 害 賠 償 請 求 ) 上 記 のとおり 施 工 業 者 工 事 監 理 業 者 及 び 当 時 の 市 職 員 に 対 し 不 法 行 為 に 基 づく 損 害 賠 償 請 求 をすることは 困 難 である 仮 に 請 求 権 が 発 生 するとしても 20 年 の 除 斥 期 間 の 経 過 によって 既 に 権 利 は 消 滅 しているため( 民 法 第 724 条 ) いずれにしても 損 害 賠 償 請 求 は 不 可 能 である 以 上 のことから 各 当 事 者 に 対 し 法 的 責 任 を 追 及 し 損 害 賠 償 請 求 をすることは 困 難 であると 判 断 しました 10

13 8 業 者 に 対 する 行 政 的 措 置 の 検 討 次 に 本 件 11 棟 の 建 築 工 事 に 関 わった 業 者 に 対 する 行 政 的 措 置 の 可 能 性 につい て 検 討 しました 本 市 では 業 者 の 行 為 等 が 法 令 違 反 や 入 札 妨 害 契 約 違 反 等 に 該 当 すると 認 めた とき 当 該 業 者 に 対 する 一 般 競 争 入 札 への 参 加 停 止 及 び 指 名 競 争 入 札 に 係 る 指 名 停 止 を 適 正 に 行 うため 高 槻 市 建 設 工 事 請 負 業 者 指 名 停 止 基 準 ( 以 下 指 名 停 止 基 準 という )を 定 め 上 記 措 置 を 行 う 場 合 の 措 置 要 件 の 外 指 名 停 止 に 至 らない 事 由 に 関 する 措 置 として 文 書 又 は 口 頭 での 警 告 又 は 注 意 喚 起 について 規 定 しています また 指 名 停 止 基 準 の 運 用 要 領 において 措 置 要 件 に 該 当 する 日 から1 年 以 上 を 経 過 した 事 案 については 指 名 停 止 等 を 行 わないと 定 めています このことから 発 生 から 既 に30 年 以 上 経 過 している 今 回 の 事 案 については 指 名 停 止 の 措 置 等 を 行 うことはできません 次 に この 規 定 のただし 書 において 事 実 等 が 極 めて 悪 質 又 は 重 大 であると 認 め られる 事 案 については この 限 りではない と 定 めていますので この 点 について 検 討 しました 本 市 は 資 料 調 査 や 業 者 等 への 事 情 聴 取 を 行 いましたが 資 料 がほとんど 残 って おらず また 年 数 の 経 過 により 当 時 の 事 実 関 係 の 解 明 には 至 りませんでした そ のため 本 件 が 発 生 した 原 因 理 由 等 も 不 明 であり 施 工 業 者 等 の 悪 質 性 の 有 無 に ついては 判 断 できません したがって 本 件 施 工 不 良 が 極 めて 悪 質 であると 認 め られる 事 案 に 該 当 しないと 考 えます また 本 件 11 棟 の 施 工 不 良 箇 所 は 建 築 当 時 構 造 上 重 要 な 耐 力 壁 ではなく 現 時 点 における 校 舎 全 体 の 安 全 性 確 認 調 査 においても 構 造 安 全 性 には 問 題 がない ことを 確 認 していることから 本 件 施 工 不 良 が 直 ちに 児 童 生 徒 等 の 生 命 身 体 財 産 等 に 危 害 を 及 ぼすものではありません 施 工 業 者 の 行 為 等 についても 7 法 的 責 任 の 追 求 の 可 否 の 項 で 記 載 したとおり 契 約 内 容 に 反 するものではありますが 不 法 行 為 に 該 当 するものではありません このように 本 件 施 工 不 良 は その 内 容 か ら 重 大 であると 認 められる 事 案 に 該 当 しないと 考 えます 以 上 のことから 各 業 者 に 対 し 指 名 停 止 基 準 に 基 づき 指 名 停 止 等 の 措 置 を 行 う ことは 困 難 であると 判 断 しました 9 対 策 工 事 及 び 安 全 確 認 調 査 に 要 した 費 用 本 市 では 本 件 11 棟 のうち4 棟 については 耐 震 改 修 工 事 を 進 めるに 当 たって 対 策 工 事 を 実 施 しました また 本 件 11 棟 の 校 舎 全 体 の 安 全 性 を 確 認 するため 柱 や 耐 力 壁 に 係 る 鉄 筋 の 調 査 を 行 い その 結 果 5 棟 については 耐 震 診 断 値 の 見 直 しを 実 施 しました これらに 要 した 費 用 は 対 策 工 事 費 用 が2,363 万 5,000 円 調 査 費 用 が 462 万 6,300 円 総 額 2,826 万 1,300 円 でした 学 校 ごとの 内 訳 は 次 11

14 の 表 のとおりです 表 5 < 学 校 ごとの 費 用 内 訳 > ( 単 位 : 円 ) 学 校 名 棟 対 策 工 事 費 用 調 査 費 用 合 計 大 冠 小 学 校 北 棟 - 570, ,100 南 大 冠 小 学 校 北 棟 6,878, ,900 7,173,900 桜 台 小 学 校 南 棟 - 570, ,100 玉 川 小 学 校 北 棟 6,192, ,100 6,762,100 北 清 水 小 学 校 中 南 棟 4,702, ,900 4,997,900 津 之 江 小 学 校 西 棟 5,863, ,100 6,433,100 奥 坂 小 学 校 中 南 棟 - 570, ,100 第 八 中 学 校 南 棟 - 295, ,900 第 十 中 学 校 北 東 棟 - 295, ,900 城 南 中 学 校 中 棟 - 295, ,900 如 是 中 学 校 南 棟 1( 西 ) - 295, ,900 合 計 23,635,000 4,625,900 28,260, 円 未 満 の 端 数 を 切 り 捨 てているため この 表 の 合 計 と 総 額 は 一 致 しない これらの 費 用 について 施 工 から 相 当 年 月 が 経 過 している 現 時 点 においては 業 者 に 損 害 賠 償 請 求 をするのが 困 難 であることは 既 に 記 載 したとおりです( 7 法 的 責 任 の 追 及 の 可 否 参 照 ) しかしながら 本 市 は 当 初 設 計 図 面 どおりの 施 工 がなされていれば 必 要 のない これらの 費 用 を 法 的 責 任 を 問 えないことを 以 って すべて 市 の 負 担 とすることは できないと 考 えました そこで 調 査 委 員 会 において 検 討 した 結 果 工 事 監 理 業 者 については 主 体 的 に 施 工 不 良 を 招 いたとは 考 えにくいことから 除 外 し 工 事 の 施 工 主 体 である 施 工 業 者 に 対 して 調 査 や 対 策 工 事 に 要 した 費 用 への 協 力 を 要 請 することとしました 10 市 の 業 務 の 現 状 と 今 後 (1) 業 務 の 現 状 今 回 の 事 案 について 資 料 調 査 や 関 係 者 への 事 情 聴 取 等 からは 事 実 関 係 や 原 因 の 解 明 には 至 りませんでしたが 今 後 同 様 の 事 態 を 発 生 させないために 本 市 の 現 在 の 業 務 体 制 と 文 書 保 存 について 検 証 しました 工 事 監 理 については 工 事 担 当 課 が 工 事 の 進 捗 に 合 わせて 必 要 な 時 期 に 現 場 において 適 切 に 施 工 状 況 の 確 認 を 行 い 品 質 の 確 保 に 努 めています 具 体 的 には 配 筋 については 柱 及 び 壁 は 型 枠 組 立 て 前 に 梁 及 びスラブはコ ンクリート 打 設 前 に それぞれ 本 数 径 間 隔 長 さ 組 立 て 状 況 などの 確 認 を 行 っています 12

15 また 検 査 所 管 課 における 検 査 については 完 成 時 に 行 っており 配 筋 など 中 間 の 工 程 については 写 真 によって 確 認 しています 次 に 建 築 工 事 に 関 する 文 書 の 保 存 等 については 高 槻 市 文 書 取 扱 規 程 に 則 り 主 に 工 事 施 工 図 等 で 比 較 的 重 要 なもの に 該 当 すると 判 断 して 保 存 年 限 を10 年 とし 工 事 施 工 中 は 工 事 担 当 課 が 保 管 し 工 事 が 完 結 した 時 点 ですべての 文 書 を 施 設 所 管 課 が 引 継 ぎます 施 設 所 管 課 においては それぞれの 文 書 の 保 存 年 限 に 従 って 適 切 に 保 存 廃 棄 を 行 っています (2) 業 務 の 更 なる 適 正 化 に 向 けて 本 市 は 現 在 の 工 事 監 理 体 制 や 検 査 体 制 においては 同 様 の 施 工 不 良 の 発 生 は 防 止 できるものと 考 えていますが 万 一 問 題 が 発 生 した 場 合 にも 十 分 な 原 因 究 明 と 適 切 な 対 応 を 可 能 とするような 体 制 を 整 えておくことの 重 要 性 を 今 回 改 めて 確 認 しました 工 事 関 連 文 書 の 保 存 については 今 後 建 築 物 を 更 に 適 正 に 維 持 管 理 していく 上 でも 現 行 の 保 存 年 限 や 保 存 場 所 を 改 めて 見 直 すことが 必 要 であると 考 えます 公 共 工 事 は 公 金 を 投 じて 実 施 するものであり その 計 画 段 階 から 設 計 発 注 施 工 完 成 に 至 るまで 細 心 の 注 意 をもって 適 切 に 業 務 を 遂 行 していかなけ ればなりません 公 共 工 事 の 発 注 者 として 管 理 監 督 する 立 場 にある 本 市 は より 適 切 な 施 工 監 理 を 図 るため 工 事 関 連 業 務 に 携 わる 全 職 員 に 対 し 文 書 により 注 意 を 促 し さらに 施 工 業 者 に 対 しても 本 市 発 注 の 建 設 工 事 の 品 質 確 保 のため 万 全 を 期 すことを 要 請 します 11 むすび 高 槻 市 では 平 成 27 年 度 までに 小 中 学 校 全 校 で 校 舎 耐 震 化 を 完 了 することを 目 標 にして 現 在 耐 震 改 修 工 事 を 進 めています その 中 で 階 段 踊 り 場 部 分 の 壁 の 鉄 筋 数 量 が 設 計 図 面 と 異 なるという 本 件 施 工 不 良 が 判 明 しました これらの 校 舎 は 建 築 当 時 の 基 準 においては 建 物 として 求 められる 基 本 的 な 性 能 や 構 造 安 全 性 は 有 していたと 認 められます そして 現 時 点 においても 本 件 11 棟 の 構 造 安 全 性 に 問 題 はありませんでした しかしながら 児 童 生 徒 が 長 時 間 過 ごし 何 より 安 全 であるべき 学 校 校 舎 におい て 施 工 不 良 が 判 明 したことで 関 係 者 に 多 大 なご 心 配 をおかけし また 耐 震 改 修 工 事 の 遅 れにより 学 校 運 営 にも 少 なからず 影 響 がありました その 他 対 応 に 要 した 費 用 等 を 勘 案 すると その 影 響 は 大 変 大 きなものであったと 言 わざるを 得 ません 本 市 としてはこれらの 事 実 を 重 く 受 け 止 め 今 後 は 公 共 工 事 をより 一 層 確 実 か つ 円 滑 に 履 行 するため 各 業 務 の 適 正 な 遂 行 に 向 けて 万 全 の 体 制 で 取 り 組 んでまい ります 以 上 最 終 報 告 とします 13

16 資 料 1 高 槻 市 学 校 工 事 施 工 調 査 委 員 会 設 置 要 綱 ( 設 置 ) 第 1 条 学 校 の 耐 震 改 修 工 事 の 適 正 な 実 施 に 向 けて 過 去 に 行 った 学 校 工 事 の 施 工 不 良 ( 以 下 施 工 不 良 という )を 調 査 し その 対 策 を 検 討 するため 高 槻 市 学 校 工 事 施 工 調 査 委 員 会 ( 以 下 委 員 会 という )を 設 置 する ( 所 掌 事 務 ) 第 2 条 委 員 会 の 所 掌 事 務 は 次 のとおりとする (1) 施 工 不 良 を 調 査 し その 原 因 課 題 等 を 検 討 すること (2) 施 工 不 良 の 存 する 建 物 の 安 全 性 を 調 査 し その 対 策 を 検 討 すること (3) 施 工 不 良 の 存 する 建 物 の 施 工 業 者 に 対 する 措 置 を 検 討 すること (4) 関 係 各 部 との 調 整 その 他 施 工 不 良 に 関 すること ( 組 織 ) 第 3 条 委 員 会 は 別 表 第 1に 掲 げる 者 をもって 組 織 する 2 委 員 会 に 委 員 長 及 び 副 委 員 長 を 置 き 委 員 長 は 政 策 財 政 部 を 所 管 する 副 市 長 を 副 委 員 長 は 他 の 副 市 長 をもって 充 てる ( 委 員 長 及 び 副 委 員 長 ) 第 4 条 委 員 長 は 会 務 を 総 理 し 会 議 の 議 長 となる 2 副 委 員 長 は 委 員 長 を 補 佐 し 委 員 長 に 事 故 があるとき 又 は 委 員 長 が 欠 け たときは その 職 務 を 代 理 する ( 幹 事 会 ) 第 5 条 第 2 条 に 規 定 する 所 掌 事 務 について 検 討 し 調 整 させるため 委 員 会 に 幹 事 会 を 置 く 2 幹 事 会 は 別 表 第 2に 掲 げる 者 ( 以 下 幹 事 という )をもって 組 織 す る 3 幹 事 会 に 幹 事 長 及 び 副 幹 事 長 を 置 き 幹 事 の 互 選 によりこれを 定 める 4 幹 事 長 は 必 要 に 応 じて 会 議 を 招 集 し その 議 長 となる 5 副 幹 事 長 は 幹 事 長 を 補 佐 し 幹 事 長 に 事 故 あるとき 又 は 幹 事 長 が 欠 けた ときはその 職 務 を 代 理 する ( 専 門 部 会 ) 第 6 条 委 員 長 が 必 要 と 認 めるときは 特 定 の 課 題 について 検 討 させるため 委 員 会 に 専 門 部 会 を 置 くことができる 2 専 門 部 会 は 委 員 長 が 指 名 する 関 係 職 員 をもって 組 織 する 15

17 ( 関 係 者 等 からの 意 見 の 聴 取 ) 第 7 条 委 員 会 又 は 幹 事 会 の 会 議 において 必 要 があると 認 めるときは 関 係 者 関 係 職 員 又 は 学 識 経 験 を 有 する 者 等 の 第 三 者 の 出 席 を 求 め 説 明 又 は 意 見 を 聴 くことができる ( 庶 務 ) 第 8 条 委 員 会 の 庶 務 は 政 策 財 政 部 契 約 検 査 課 において 処 理 する ( 委 任 ) 第 9 条 この 要 綱 に 定 めるもののほか 委 員 会 の 運 営 に 関 し 必 要 な 事 項 は 委 員 長 が 定 める 附 則 この 要 綱 は 平 成 25 年 8 月 30 日 から 施 行 する 別 表 第 1( 第 3 条 関 係 ) 職 名 副 市 長 技 監 政 策 財 政 部 長 総 務 部 長 都 市 創 造 部 長 教 育 委 員 会 事 務 局 教 育 管 理 部 長 別 表 第 2( 第 5 条 関 係 ) 部 名 政 策 財 政 部 総 務 部 都 市 創 造 部 教 育 委 員 会 事 務 局 教 育 管 理 部 部 長 代 理 契 約 検 査 課 長 契 約 検 査 課 主 幹 部 長 代 理 法 務 課 長 部 長 代 理 建 築 課 長 部 長 代 理 学 務 課 長 職 名 16

18 資 料 2 安 全 性 確 認 のための 調 査 及 び 結 果 (1) 使 用 機 器 について 今 回 の 調 査 に 使 用 した 機 器 は 日 本 無 線 の ハンディサーチ NJJ-105 ( 以 下 調 査 機 器 という )である 調 査 機 器 の 仕 様 は 次 のとおりである 項 目 機 能 性 能 探 査 方 式 電 磁 波 レーダ 方 式 探 査 対 象 物 鉄 筋 塩 ビ 管 空 洞 等 かぶり 厚 さ 5~300mm 水 平 方 向 分 解 能 (ピ 深 度 75mm 未 満 にある 探 査 対 象 物 :75mm 以 上 ッチ) 深 度 75mm 以 上 にある 探 査 対 象 物 : 深 度 以 上 の 間 隔 標 準 コンクリートでの 実 測 値 ( 深 度 75mm 及 び 175mm 時 に 鉄 筋 間 隔 40mmの 鉄 筋 を 判 別 可 能 ) 最 大 探 査 距 離 15m 画 像 処 理 探 査 時 :リアルタイム 自 動 表 面 波 処 理 リアルタイムマニ ュアル 減 算 処 理 リアルタイムユーザー 表 面 波 処 理 非 探 査 時 : 固 定 表 面 波 処 理 ユーザー 表 面 波 処 理 減 算 処 理 マニュアル 表 面 波 処 理 平 均 波 処 理 ピーク 処 理 原 画 再 生 処 理 最 大 操 作 速 度 約 40cm/s 速 度 超 過 ブザーあり 連 続 使 用 時 間 約 1.5 時 間 (バッテリパック 満 充 電 時 ) 寸 法 質 量 約 149(W) 147(H) 216(D)mm 約 1.2kg (2) 電 磁 波 レーダ 探 査 の 原 理 調 査 機 器 から 電 磁 波 が 放 射 されると 誘 電 率 の 異 なる 材 質 の 境 界 で 電 磁 波 が 反 射 される 調 査 機 器 の 前 輪 には 距 離 計 が 組 み 込 まれており 操 作 距 離 を 測 定 することが 可 能 である 17

19 探 査 操 作 方 向 コンクリート 表 面 コンクリート 深 さ 送 信 波 受 信 波 電 波 が 戻 って くる 時 間 を 深 さに 換 算 鉄 筋 境 界 面 調 査 機 器 は 埋 設 物 の 直 上 位 置 だけでなく それよりも 手 前 から 反 射 波 を 送 受 信 しているため 装 置 が 埋 設 物 に 近 づいてから 離 れるまでの 距 離 差 により 各 位 置 で 反 射 波 形 が 発 生 する 時 間 が 異 なり 埋 設 物 の 位 置 が 山 型 で 表 示 される 鉄 筋 送 信 波 電 磁 波 伝 搬 時 間 受 診 波 2 調 査 結 果 (1) 各 学 校 調 査 結 果 各 学 校 において 調 査 を 行 った 結 果 は 以 下 のとおりである 柱 主 筋 の 本 数 については 調 査 可 能 な 箇 所 については 設 計 図 面 どおりであった 柱 主 筋 の 径 柱 帯 筋 及 び 耐 力 壁 鉄 筋 の 間 隔 については 次 の 表 のとおりである ただし 調 査 した 柱 帯 筋 及 び 耐 力 壁 鉄 筋 の 間 隔 の 値 については その 階 で 調 査 した 実 測 値 の 平 均 値 である 18

20 学 校 名 調 査 箇 所 調 査 階 設 計 値 実 測 値 ( 平 均 値 ) 大 冠 小 学 校 柱 主 筋 径 φ19 φ19 柱 帯 筋 間 隔 耐 力 壁 鉄 筋 間 隔 3 階 W18タテ 筋 2 階 1 階 南 大 冠 小 学 柱 主 筋 径 φ19 φ19 校 柱 帯 筋 間 隔 耐 力 壁 鉄 筋 間 隔 4 階 3 階 2 階 1 階 桜 台 小 学 校 柱 主 筋 径 φ19 φ19 柱 帯 筋 間 隔 19

21 耐 力 壁 鉄 筋 間 隔 4 階 3 階 2 階 1 階 玉 川 小 学 校 柱 主 筋 径 D22 D22 柱 帯 筋 間 隔 耐 力 壁 鉄 筋 間 隔 4 階 3 階 W20タテ 筋 W 階 W20タテ 筋 W

22 北 清 水 小 学 校 津 之 江 小 学 校 1 階 W20タテ 筋 W18 @204 柱 主 筋 径 D19 D19 柱 帯 筋 間 隔 耐 力 壁 鉄 筋 間 隔 4 階 3 階 @241 2 階 @252 1 階 柱 主 筋 径 D22 D22 柱 帯 筋 間 隔 耐 力 壁 鉄 筋 間 隔 4 階 3 階 2 階 1 階 W18タテ 21

23 @193 奥 坂 小 学 校 柱 主 筋 径 D19 D19 柱 帯 筋 間 隔 耐 力 壁 鉄 筋 間 隔 4 階 3 階 2 階 1 階 第 八 中 学 校 柱 主 筋 径 D22 D22 柱 帯 筋 間 隔 耐 力 壁 鉄 筋 間 隔 4 階 3 階 22

24 2 階 1 階 第 十 中 学 校 柱 主 筋 径 D25 D25 柱 帯 筋 間 隔 耐 力 壁 鉄 筋 間 隔 4 階 3 階 2 階 1 階 城 南 中 学 校 柱 主 筋 径 D25 D25 柱 帯 筋 間 隔 耐 力 壁 鉄 筋 間 隔 4 階 3 階 W18タテ 23

25 @228 2 階 1 階 如 是 中 学 校 柱 主 筋 径 D22 D22 柱 帯 筋 間 隔 耐 力 壁 鉄 筋 間 隔 4 階 3 階 2 階 1 階 ( 用 語 の 解 説 ) W18: 壁 の 厚 さ W はWall( 壁 )の 頭 文 字 壁 の 厚 さ18cmを 示 す φ19: 丸 鋼 ( 鉄 筋 )の 呼 び 名 直 径 が 19mmの 鉄 筋 のこと D22: 異 形 鉄 筋 の 呼 び 名 直 径 が22mm の 鉄 筋 のこと 異 形 鉄 筋 とはコンクリートの 付 着 力 を 増 すために リブが 付 鉄 筋 と 鉄 筋 の 間 隔 鉄 筋 の 間 隔 を 示 す 数 字 の 単 位 はmm 24

26 柱 主 筋 : 柱 の 中 に 垂 直 方 向 に 入 っている 鉄 筋 のことで 主 に 柱 が 曲 がろうとする 際 の 引 張 り 力 に 抵 抗 する 帯 筋 : 柱 の 主 筋 を 囲 むような 形 で 帯 状 に 配 する 鉄 筋 のことで 主 に 柱 の 粘 り 強 さに 影 響 する 主 筋 帯 筋 柱 の 断 面 図 タテ 筋 : 耐 力 壁 内 にある 鉄 筋 のこと タテ 筋 は 垂 直 方 向 に 配 置 されており は 水 平 方 向 に 配 置 されている 梁 タテ 筋 柱 柱 耐 力 壁 の 立 面 図 25

27 資 料 3 平 成 25 年 7 月 25 日 7 月 26 日 8 月 26 日 8 月 30 日 9 月 6 日 9 月 13 日 9 月 17 日 9 月 18 日 9 月 18 日 9 月 24 日 9 月 25 日 9 月 27 日 10 月 8 日 10 月 9 日 10 月 10 日 10 月 22 日 10 月 23 日 10 月 31 日 11 月 7 日 11 月 26 日 12 月 17 日 学 校 工 事 における 施 工 不 良 に 関 わる 経 過 玉 川 小 学 校 校 舎 耐 震 改 修 工 事 施 工 業 者 から 階 段 壁 において 鉄 筋 数 量 と 設 計 図 面 に 不 整 合 があるとの 報 告 を 受 ける 玉 川 小 学 校 の 現 場 を 市 職 員 が 確 認 する 最 終 的 に 校 舎 11 棟 において 同 様 の 施 工 不 良 が 判 明 する 第 1 回 高 槻 市 学 校 工 事 施 工 調 査 委 員 会 開 催 (1) 高 槻 市 学 校 工 事 施 工 調 査 委 員 会 について (2) 委 員 会 の 委 員 並 びに 委 員 長 及 び 副 委 員 長 について (3) 幹 事 会 及 びその 幹 事 について (4) 事 務 局 の 設 置 について (5) 今 後 のスケジュールについて 市 議 会 9 月 本 会 議 第 1 日 校 舎 耐 震 工 事 変 更 契 約 案 件 質 疑 文 教 市 民 委 員 会 協 議 会 施 工 不 良 について 説 明 第 2 回 高 槻 市 学 校 工 事 施 工 調 査 委 員 会 開 催 (1) 現 在 施 工 中 の 工 事 契 約 のあり 方 について 第 1 回 幹 事 会 開 催 正 副 幹 事 長 選 任 についてなど 文 教 市 民 委 員 会 協 議 会 委 員 が 津 之 江 小 学 校 視 察 安 全 性 確 認 のための 調 査 契 約 締 結 ( 鉄 筋 探 査 契 約 ) 市 議 会 9 月 本 会 議 第 3 日 校 舎 耐 震 工 事 変 更 契 約 追 加 案 件 質 疑 第 2 回 幹 事 会 開 催 今 後 の 調 査 の 進 め 方 についてなど 第 3 回 幹 事 会 開 催 施 工 業 者 への 事 情 聴 取 についてなど 第 3 回 高 槻 市 学 校 工 事 施 工 調 査 委 員 会 開 催 (1) 施 工 業 者 への 事 情 聴 取 について 施 工 業 者 への 事 情 聴 取 第 4 回 幹 事 会 開 催 日 程 の 確 認 等 についてなど 第 4 回 幹 事 会 開 催 ( 続 き) 日 程 の 確 認 等 についてなど 工 事 監 理 業 者 への 事 情 聴 取 当 時 の 市 職 員 への 事 情 聴 取 第 4 回 高 槻 市 学 校 工 事 施 工 調 査 委 員 会 開 催 (1) 安 全 性 確 認 のための 調 査 の 結 果 について 1 結 果 報 告 2オブザーバーからの 意 見 聴 取 (2) 中 間 報 告 ( 案 )について 第 5 回 高 槻 市 学 校 工 事 施 工 調 査 委 員 会 開 催 (1) 費 用 負 担 の 在 り 方 について (2) 最 終 報 告 に 向 けた 検 討 課 題 について 27

28 平 成 26 年 1 月 8 日 1 月 14 日 1 月 17 日 1 月 30 日 2 月 12 日 第 6 回 高 槻 市 学 校 工 事 施 工 調 査 委 員 会 開 催 (1) 最 終 報 告 について 第 5 回 幹 事 会 開 催 最 終 報 告 について 第 7 回 高 槻 市 学 校 工 事 施 工 調 査 委 員 会 開 催 (1) 最 終 報 告 について 第 6 回 幹 事 会 開 催 最 終 報 告 について 第 8 回 高 槻 市 学 校 工 事 施 工 調 査 委 員 会 開 催 (1) 最 終 報 告 ( 案 )について 28

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