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1 門 真 市 男 共 同 参 画 に 関 す ア ン ケ ー ト 調 査 報 告 書 平 成 23 年 3 月 門 真 市

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3 目 次 1 男 共 同 参 画 に 関 す 市 民 意 識 調 査 Ⅰ 調 査 概 要 1 調 査 目 的 1 2 調 査 設 計 1 3 回 収 結 果 1 4 調 査 項 目 1 5 報 告 書 見 方 2 6 標 本 検 定 2 (1) 別 標 本 構 成 4 (2) 年 齢 別 標 本 構 成 4 (3) 標 本 誤 差 5 Ⅱ 調 査 結 果 1 調 査 回 答 者 属 4 (1) 別 4 (2) 年 齢 4 (3) 結 婚 状 況 5 (4) 職 業 6 (5) 子 ども 有 無 11 (6) 同 居 家 族 構 成 11 2 地 域 や 家 庭 で 生 活 について 13 (1) 地 域 活 動 参 加 状 況 13 (2) 地 域 活 動 に 参 加 す 上 で 支 障 になこと 16 (3) 家 事 や 子 育 て 等 分 担 状 況 19 (4) 家 事 育 児 介 護 に 費 やす 時 間 24 (5) 家 庭 で 役 割 状 況 27 (6) 別 役 割 分 担 意 識 30 (7) 結 婚 育 児 に 対 す 考 え 方 32 (8) 介 護 に 対 す 考 え 方 36 (9) 子 育 てに 対 す 考 え 方 42 3 職 業 生 活 について 44 (1) これまで 働 き 方 44 (2) 望 ましい 働 き 方 45 (3) 職 場 において 男 格 差 を 感 じこと 49 (4) 仕 事 家 庭 生 活 地 域 個 人 生 活 優 先 度 53 (5) 男 家 事 等 へ 参 加 促 進 に 必 要 なこと 57 (6) 男 対 等 な 就 労 促 進 に 必 要 なこと 60

4 (7) が 働 き 続 けために 必 要 なこと 63 4 人 権 について 66 (1) 人 権 が 尊 重 されていないと 感 じこと 66 (2)DV 経 験 や 見 聞 きしたこと 69 (3)DV 内 容 72 (4)DVを 受 けた 後 相 談 先 73 (5)DVを 相 談 しなかった 理 由 74 (6)DV 相 談 窓 口 認 知 状 況 75 (7)DVを 防 ぐために 必 要 なこと 77 (8)メディアにおけ 人 権 尊 重 について 問 題 点 79 5 男 共 同 参 画 社 会 について 81 (1) 分 野 別 男 地 位 平 等 感 81 (2) 男 不 平 等 な 点 があ 原 因 85 (3) 市 政 策 へ 意 見 反 映 状 況 87 (4) 市 政 策 へ 意 見 反 映 ために 必 要 なこと 88 (5) 男 共 同 参 画 関 連 法 律 や 用 語 認 知 状 況 91 (6) 男 共 同 参 画 社 会 づくりが 必 要 な 理 由 97 (7) 男 共 同 参 画 社 会 づくり 重 点 施 策 門 真 市 男 共 同 参 画 に 関 す 意 見 や 提 案 男 共 同 参 画 に 関 す 事 業 所 アンケート 調 査 Ⅰ 調 査 概 要 1 調 査 目 的 調 査 設 計 回 収 結 果 調 査 項 目 報 告 書 見 方 110 Ⅱ 調 査 結 果 1 事 業 所 概 要 111 (1) 業 種 111 (2) 事 業 所 区 分 112 (3) 事 業 所 全 体 従 業 員 数 112 (4) 本 社 所 在 地 113 (5) 事 業 所 従 業 員 構 成 男 が 働 きやすい 職 場 環 境 へ 取 り 組 みについて 115 (1)セクハラ 発 生 原 因 115

5 (2)セクハラ 対 策 状 況 116 (3)セクハラ 対 策 内 容 116 (4)セクハラ 対 策 をとっていない 理 由 活 用 へ 取 り 組 みについて 118 (1) 事 業 所 男 処 遇 118 (2) 事 業 所 正 規 従 業 員 とパート 従 業 員 と 処 遇 119 (3)ポジティブ アクション 実 施 状 況 120 (4)ポジティブ アクション 実 施 内 容 120 (5) 人 材 を 活 用 すにあたって 支 障 となこと ワーク ライフ バランスに 関 す 取 り 組 みについて 123 (1)ワーク ライフ バランス 実 施 状 況 123 (2)ワーク ライフ バランス 実 施 内 容 123 (3) 育 児 休 業 や 介 護 休 業 取 得 状 況 125 (4) 改 正 育 児 介 護 休 業 法 施 工 認 知 状 況 127 (5)さまざまな 取 り 組 みによ 事 業 所 メリット 127 (6) 一 般 事 業 主 行 動 計 画 策 定 状 況 128 (7) 一 般 事 業 主 行 動 計 画 を 策 定 していない 理 由 130 (8) 門 真 市 男 共 同 参 画 推 進 条 例 認 知 状 況 131 (9) 男 共 同 参 画 へ 取 り 組 みが 行 いやすくな 行 政 から 支 援 や 補 助 133 (10) 男 共 同 参 画 に 関 す 取 り 組 み 紹 介 や 意 見 提 案 アンケート 調 査 結 果 にみ 男 共 同 参 画 課 題 1 地 域 生 活 について 家 庭 生 活 について 職 業 生 活 について 男 人 権 について 男 共 同 参 画 社 会 について 資 料 1 調 査 票 ( 男 共 同 参 画 に 関 す 市 民 意 識 調 査 ) 調 査 票 ( 男 共 同 参 画 に 関 す 事 業 所 アンケート 調 査 ) 163

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7 ( 仮 称 ) 新 かどま 男 共 同 参 画 プラン 策 定 ため 基 礎 調 査 1 男 共 同 参 画 に 関 す 市 民 意 識 調 査

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9 1 男 共 同 参 画 に 関 す 市 民 意 識 調 査 Ⅰ 調 査 概 要 Ⅰ 調 査 概 要 1 調 査 目 的 門 真 市 では 男 共 同 参 画 社 会 実 現 をめざして 平 成 14 年 3 月 かどま 男 共 同 参 画 プラ ン を 策 定 すとともに 平 成 17 年 3 月 には 行 政 と 市 民 事 業 者 が 協 働 すため 基 盤 とな 門 真 市 男 共 同 参 画 推 進 条 例 を 制 定 しました 現 行 プランは 平 成 23 年 度 で 計 画 期 間 が 終 了 すことから 新 たなプラン 策 定 に 向 けて 取 り 組 むにあたり 男 共 同 参 画 社 会 に 関 す 市 民 意 識 や 実 態 を 把 握 し 基 礎 資 料 とすために 実 施 しました 2 調 査 設 計 項 目 内 容 調 査 地 域 門 真 市 全 域 調 査 対 象 門 真 市 在 住 20 歳 以 上 75 歳 未 満 男 調 査 数 1,400 件 抽 出 方 法 住 民 基 本 台 帳 から 無 作 為 抽 出 調 査 方 法 郵 送 によ 配 布 回 収 調 査 期 間 平 成 22 年 11 月 15 日 ( 月 )~11 月 30 日 ( 火 ) 3 回 収 結 果 配 布 数 有 効 回 収 数 有 効 回 収 率 1,400 件 474 件 33.9% 4 調 査 項 目 (1) 回 答 者 属 について 6 問 (2) 地 域 や 家 庭 で 生 活 について 10 問 及 び 副 2 問 (3) 仕 事 ( 職 業 )について 7 問 及 び 副 1 問 (4) 人 権 について 5 問 及 び 副 3 問 (5) 男 共 同 参 画 社 会 について 7 問 -1-

10 5 報 告 書 見 方 (1) 図 表 中 Nとは 回 答 者 総 数 (または 該 当 質 問 で 該 当 者 数 )ことです (2) 集 計 は 小 数 点 第 2 位 を 四 捨 五 入 しています したがって 数 値 合 計 が100.0% 前 後 (99.9% 100.1%など)にな 場 合 があります (3) 回 答 比 率 (%)は 該 当 質 問 回 答 者 数 を 基 数 として 算 出 しています したがって 複 数 回 答 場 合 はすべて 比 率 を 合 計 すと100.0%を 超 えことがあります (4)クロス 集 計 グラフや 表 場 合 表 側 項 目 無 回 答 (たとえば 年 齢 別 場 合 年 齢 が 無 回 答 )は 省 略 しています (5) 年 齢 別 集 計 は 年 齢 を 次 ように 集 約 しました 青 年 層 :20 歳 代 及 び30 歳 代 壮 年 層 :40 歳 代 及 び50 歳 代 熟 年 層 :60 歳 以 上 (6) 質 問 選 択 肢 については 基 本 的 に で 表 していますが 選 択 肢 を2つ 以 上 合 わせて 数 値 を 示 す 場 合 < >で 表 しています (7) 前 回 調 査 とは 門 真 市 が 平 成 12 年 8 月 に 実 施 した 男 共 同 参 画 に 関 す 市 民 意 識 調 査 こ とです また 全 国 調 査 とは 内 閣 府 が 平 成 21 年 8 月 に 実 施 した 男 共 同 参 画 社 会 に 関 す 世 論 調 査 こと 大 阪 府 調 査 とは 大 阪 府 が 同 年 同 月 に 実 施 した 男 共 同 参 画 にかか 府 民 意 識 調 査 ことで 同 じもしくは 類 似 設 問 について 比 較 しています 6 標 本 検 定 (1) 別 標 本 構 成 回 答 者 別 構 成 は 対 象 全 体 ( 平 成 22 年 11 月 1 日 現 在 20 歳 以 上 75 歳 未 満 住 民 基 本 台 帳 人 口 )に 比 べて 割 合 が 高 くなっています 別 構 成 項 目 有 効 標 本 (%) 対 象 全 体 (%) 男 無 回 答 男 全 57.6(273) 体 42.4(201) 0.0(0) 49.8(48,000) 50.2(48,468) (2) 年 齢 別 標 本 構 成 回 答 者 年 齢 別 構 成 は 対 象 全 体 に 比 べて50 歳 代 割 合 が 高 く 30 歳 代 が 低 くなっていま す そ 他 年 齢 層 は 対 象 全 体 と 大 差 ありません -2-

11 1 男 共 同 参 画 に 関 す 市 民 意 識 調 査 Ⅰ 調 査 概 要 年 齢 別 構 成 項 目 20 歳 代 30 歳 代 40 歳 代 50 歳 代 60 歳 以 上 無 回 答 有 効 標 本 (%) 14.1(67) 16.5(78) 19.2(91) 0.6(3) 19.8(94) 対 象 全 体 (%)14.0(13,528) 20.8(20,045) 19.3(18,603) 14.8(14,284) 31.1(30,008) (3) 標 本 誤 差 今 回 調 査 回 答 結 果 が 調 査 対 象 とな 母 集 団 全 体 ( 門 真 市 20 歳 以 上 75 歳 未 満 人 口 ) 結 果 と 推 定 す 場 合 ズレ( 標 本 誤 差 )がど 程 度 かをみます 母 集 団 比 率 p 推 定 におけ 標 本 誤 差 は 95% 信 頼 度 で 読 み 取 ろうとす 場 合 次 式 で 表 されます ε=±1.96 N-n N-1 p(1-p) N: 母 集 団 数 ( 門 真 市 20 歳 以 上 75 歳 未 満 人 口 ) n: 比 率 算 出 基 数 ( 回 収 された 有 効 標 本 数 ) p: n 回 答 比 率 (0 P 1) したがって 標 本 調 査 結 果 示 されたデータpは p-ε<p<p+εという 形 で 示 されま す 今 回 調 査 においては N=96,468 n=474であり p=0.5ときεは 最 大 で ± 0.044(±4.4%)になります たとえば あ 質 問 選 択 肢 ( そう 思 う ) 回 答 比 率 が 全 体 で50%と 出 た 場 合 母 集 団 におけそ 回 答 比 率 としては 45.6%と54.4% 間 にあ と95% 確 率 でいえ とみ ことができます 95%とは 100 回 同 じ 調 査 を 行 って 95 回 同 じ 結 果 が 出 と 想 定 され という 意 味 です -3-

12 Ⅱ 調 査 結 果 1 調 査 回 答 者 属 (1) 別 問 1 あなた 別 は (どちらかに ) が58% 男 が42% 項 目 基 数 ( 人 ) 構 成 比 (%) (%) 男 ( 無 回 答 ) 合 計 回 答 者 別 は が57.6% 男 が42.4%で 方 が15.2ポイント 高 くな っています (2) 年 齢 問 2 あなた 年 齢 は 11 月 1 日 現 在 満 年 齢 でお 答 えください ( は1つ) 40 歳 代 及 び 50 歳 代 壮 年 層 が39%で 最 も 多 い 項 目 基 数 ( 人 ) 構 成 比 (%) 1 20~29 歳 (20 歳 代 ) ~39 歳 (30 歳 代 ) ~49 歳 (40 歳 代 ) ~59 歳 (50 歳 代 ) ~69 歳 (60 歳 代 ) 歳 以 上 ( 無 回 答 ) 合 計 (%) 回 答 者 年 齢 別 構 成 は 50 歳 代 が19.8% 40 歳 代 が19.2%と 多 く 次 いで 70 歳 以 上 が16.7% 30 歳 代 が16.5% 20 歳 代 が14.1%と 続 き 60 歳 代 が13.1 で 最 も 少 なくなっています 20 歳 代 及 び 30 歳 代 青 年 層 が 合 わせて30.6% 40 歳 代 及 び 50 歳 代 壮 年 層 が39.0% 60 歳 代 及 び 70 歳 以 上 熟 年 層 が29.8%で 壮 年 層 がおよそ4 割 を 占 め 最 も 多 くなっています -4-

13 1 男 共 同 参 画 に 関 す 市 民 意 識 調 査 Ⅱ 調 査 結 果 1 調 査 回 答 者 属 別 年 齢 構 成 (N=273) 男 (N=201) 青 年 層 壮 年 層 熟 年 層 無 回 答 別 に 年 齢 統 合 によ 構 成 をみと は 壮 年 層 割 合 が41.8%で 最 も 高 く 男 は 熟 年 層 が37.8%で 最 も 高 くなっています (3) 結 婚 状 況 問 3 あなたは 結 婚 ( 事 実 婚 を 含 みます)していますか ( は1つ) 結 婚 してい 人 が63% 項 目 基 数 ( 人 ) 構 成 比 (%) 1 結 婚 していない 結 婚 してい( 配 偶 者 がい) 結 婚 したが 現 在 は 離 別 または 死 別 ( 無 回 答 ) 合 計 (%) 結 婚 状 況 は 結 婚 してい( 配 偶 者 がい) が63.3% 結 婚 していない が22.8% 結 婚 したが 現 在 は 離 別 または 死 別 した が13.3%となっています 別 では 結 婚 してい は が60.4% 男 が67.2%で 男 が 高 く 一 方 結 婚 し ていない は 22.3%に 対 して 男 が23.4%で 男 が 大 差 ありません また は 結 婚 したが 現 在 は 離 別 または 死 別 した が16.5%で 男 9.0%に 比 べて 高 くなってい ます 結 婚 していない は 青 年 層 場 合 が52.2% 男 が60.4%で 男 方 が 高 く 壮 年 層 でも 10.5%に 対 して 男 は19.7%と 高 くなっています また 熟 年 層 では は 結 婚 したが 現 在 は 離 別 または 死 別 した が30.8%で 男 10.5%に 比 べて 高 く 高 齢 期 ひとり 暮 らし 率 が 高 いことを 裏 付 けています(12 頁 年 齢 層 別 同 居 家 族 構 成 参 照 ) -5-

14 年 齢 層 別 結 婚 状 況 計 (N=273) 22.3 青 年 層 (N=92) 壮 年 層 (N=114) 熟 年 層 (N=65) 0% 20% % 60% % 100% 男 男 計 (N=201) 23.4 青 年 層 (N=53) 壮 年 層 (N=71) 熟 年 層 (N=76) 結 婚 していない 結 婚 してい( 配 偶 者 がい) 結 婚 したが 現 在 は 離 別 または 死 別 した 無 回 答 (4) 職 業 問 4 あなたとあなた 配 偶 者 職 業 をお 答 えください 配 偶 者 がいない 方 は ご 自 身 欄 だけ 記 入 してください ( は1つ) 1 本 人 職 業 雇 用 者 が57% 専 業 主 婦 主 夫 と 学 生 無 職 がそれぞれ16% 就 労 率 は が61% 男 が76% は 壮 年 層 就 労 率 が77%と 最 も 高 く 男 は 青 年 層 と 壮 年 層 がおよそ90% 職 業 全 体 (N=474) 会 社 団 体 官 公 庁 など 正 社 員 正 職 員 会 社 団 体 官 公 庁 など 契 約 社 員 や 派 遣 社 員 パートタイマーやアルバイト( 学 生 バイト 除 く) 自 営 業 または 家 族 従 業 員 専 業 主 婦 主 夫 学 生 無 職 ( 専 業 主 婦 主 夫 を 除 く) そ 他 無 回 答 -6-

15 1 男 共 同 参 画 に 関 す 市 民 意 識 調 査 Ⅱ 調 査 結 果 1 調 査 回 答 者 属 職 業 は 会 社 団 体 官 公 庁 など 正 社 員 正 職 員 が28.3% パートタイマーやア ルバイト( 学 生 バイト 除 く) が17.9% 会 社 団 体 官 公 庁 など 契 約 社 員 や 派 遣 社 員 が8.2% そ 他 が2.3%で 雇 用 者 が 合 わせて56.7%です また 自 営 業 または 家 族 従 業 員 自 営 業 が10.8%で 就 労 率 は 雇 用 者 を 合 わせて67.5%です は 雇 用 者 が53.5% 自 営 業 が7.7%で 就 労 率 は61.2%です 男 は 雇 用 者 が61.3% 自 営 業 が14.9%で 就 労 率 は76.2%です 各 年 齢 層 就 労 率 は 青 年 層 が66.4% 壮 年 層 が77.2% 熟 年 層 が26.1%で 壮 年 層 が 最 も 高 くなっています 青 年 層 は 会 社 団 体 官 公 庁 など 正 社 員 正 職 員 や 会 社 団 体 官 公 庁 など 契 約 社 員 や 派 遣 社 員 が 壮 年 層 よりも 高 いも 壮 年 層 は パー トタイマーやアルバイト( 学 生 バイト 除 く) が 青 年 層 よりも 特 に 高 いため 就 労 率 が 青 年 層 よりも 高 くなっています また 専 業 主 婦 は 熟 年 層 が49.2%で 最 も 高 く 無 職 も 熟 年 層 が24.6%で 最 も 高 くなっています 男 各 年 齢 階 層 就 労 率 は 青 年 層 が90.6% 壮 年 層 が90.1% 熟 年 層 が52.6%で 熟 年 層 でも 半 数 を 超 えています 年 齢 層 別 職 業 計 (N=273) 青 年 層 (N=92) 壮 年 層 (N=114) 熟 年 層 (N=65) 男 男 計 (N=201) 青 年 層 (N=53) 壮 年 層 (N=71) 熟 年 層 (N=76) 会 社 団 体 官 公 庁 など 正 社 員 正 職 員 会 社 団 体 官 公 庁 など 契 約 社 員 や 派 遣 社 員 パートタイマーやアルバイト( 学 生 バイト 除 く) 自 営 業 または 家 族 従 業 員 専 業 主 婦 主 夫 学 生 無 職 ( 専 業 主 婦 主 夫 を 除 く) そ 他 無 回 答 -7-

16 自 営 業 または 家 族 従 業 員 を 自 営 業 に 会 社 団 体 官 公 庁 など 正 社 員 正 職 員 を 正 規 雇 用 に 会 社 団 体 官 公 庁 など 契 約 社 員 や 派 遣 社 員 や パートタイ マーやアルバイト( 学 生 バイト 除 く) そ 他 を 非 正 規 雇 用 就 労 に 学 生 と 無 職 を 学 生 無 職 にそれぞれ 統 合 してみます は 非 正 規 雇 用 就 労 が34.1% 専 業 主 婦 が27.5% 正 規 雇 用 が19.4% 学 生 無 職 が11.0% 自 営 業 が7.7%となっています 男 は 正 規 雇 用 が40.3% で 最 も 高 く 学 生 無 職 が22.9% 非 正 規 雇 用 就 労 が20.9% 自 営 業 が14.9% などとなっています また 場 合 青 年 層 では 正 規 雇 用 が35.9% 非 正 規 雇 用 就 労 が28.3% 専 業 主 婦 が23.9%などであに 対 して 壮 年 層 では 正 規 雇 用 が14.0% 非 正 規 雇 用 就 労 が51.8% 専 業 主 婦 が18.4%で 青 年 層 に 比 べて 正 規 雇 用 が1/2 以 下 に 低 下 し 一 方 非 正 規 雇 用 就 労 はおよそ1.8 倍 と 高 くなっています 男 は 正 規 雇 用 が 青 年 層 で62.3% 壮 年 層 で54.9%と 高 いに 対 して 熟 年 層 は 学 生 無 職 が44.7%で 最 も 高 くなっています また 非 正 規 雇 用 就 労 は 青 年 層 が 20.8% 壮 年 層 が22.5%と2 割 を 超 え 熟 年 層 も18.4%と2 割 近 くになっています 年 齢 層 別 職 業 ( 統 合 ) 計 (N=273) 青 年 層 (N=92) 壮 年 層 (N=114) 熟 年 層 (N=65) 男 計 (N=201) 男 青 年 層 (N=53) 壮 年 層 (N=71) 熟 年 層 (N=76) 自 営 業 正 規 雇 用 非 正 規 雇 用 専 業 主 婦 主 夫 学 生 無 職 無 回 答 -8-

17 1 男 共 同 参 画 に 関 す 市 民 意 識 調 査 Ⅱ 調 査 結 果 1 調 査 回 答 者 属 2 配 偶 者 職 業 雇 用 者 が46% 専 業 主 婦 主 夫 が23% 就 労 率 は59% 配 偶 者 職 業 全 体 (N=300) 会 社 団 体 官 公 庁 など 正 社 員 正 職 員 会 社 団 体 官 公 庁 など 契 約 社 員 や 派 遣 社 員 パートタイマーやアルバイト( 学 生 バイト 除 く) 自 営 業 または 家 族 従 業 員 専 業 主 婦 主 夫 学 生 無 職 ( 専 業 主 婦 主 夫 を 除 く) そ 他 無 回 答 配 偶 者 職 業 は 会 社 団 体 官 公 庁 など 正 社 員 正 職 員 が31.3% パートタイマ ーやアルバイト( 学 生 バイト 除 く) が10.3% 会 社 団 体 官 公 庁 など 契 約 社 員 や 派 遣 社 員 が3.3% そ 他 が0.7%で 雇 用 者 が 合 わせて45.6%です また 自 営 業 ま たは 家 族 従 業 員 自 営 業 が13.3%で 就 労 率 は 雇 用 者 を 合 わせて58.9%です 3 共 働 き 状 況 共 働 き 家 庭 が15% 準 共 働 き 家 庭 が27% 壮 年 層 は 男 共 に 共 働 き 家 庭 及 び 準 共 働 き 家 庭 率 が 高 く 半 数 以 上 を 占 め 配 偶 者 職 業 別 回 答 者 職 業 ( 共 働 き 状 況 ) 配 偶 者 ( 問 4) 4 自 営 業 または 家 回 答 者 4 ( 問 4) 自 営 業 または 家 族 従 業 員 族 従 業 員 1 共 働 き 家 庭 1 会 社 団 体 官 公 庁 など 正 社 員 正 職 員 2 会 社 団 体 官 公 庁 など 契 約 1 会 社 団 体 官 公 庁 など 正 社 員 正 職 員 ( 配 偶 者 と 回 答 者 とも 常 勤 的 な 就 業 形 態 家 庭 ) 2 会 社 団 体 官 公 庁 など 契 約 社 員 や 派 遣 社 員 社 員 や 派 遣 社 員 2 準 共 働 き 家 庭 3 パートタイマー やアルバイト ( 学 生 バイト 除 く) 8 そ 他 3 パート タイマ ーやア ルバイ ト( 学 生 バイ ト 除 く) 8 そ 他 ( 配 偶 者 と 回 答 者 どちらかまたは 両 方 が 非 常 勤 的 な 就 業 形 態 家 庭 ) 6 学 生 6 学 生 4 そ 他 7 無 職 ( 専 業 主 ( 配 偶 者 と 回 答 者 どちらかまたは 両 方 が 婦 主 夫 を 除 く) 収 入 を 得 仕 事 についていない 家 庭 ) 5 専 業 主 婦 主 夫 3 専 業 主 婦 主 夫 家 庭 7 無 職 ( 専 業 主 婦 主 夫 を 除 く) 5 専 業 主 婦 主 夫 -9-

18 共 働 き 状 況 2.7 全 体 (N=300) 共 働 き 家 庭 準 共 働 き 家 庭 専 業 主 婦 主 夫 家 庭. そ 他 無 回 答 結 婚 してい 人 について 共 働 き 状 況 をみと 共 働 き 家 庭 が15.3% 準 共 働 き 家 庭 が27.0% 専 業 主 婦 主 夫 家 庭 が45.3% そ 他 が2.7%です 年 齢 層 別 共 働 き 状 況 計 (N=165) 14.5 青 年 層 (N=36) 壮 年 層 (N=85) 男 熟 年 層 (N=43) 男 計 (N=135) 青 年 層 (N=20) 壮 年 層 (N=47) 熟 年 層 (N=67) 共 働 き 家 庭 準 共 働 き 家 庭 専 業 主 婦 主 夫 家 庭 そ 他 無 回 答 年 齢 層 別 では 共 働 き 家 庭 は が14.5% 男 が16.3%で 大 差 なく 準 共 働 き 家 庭 は が30.3% 男 が23.0%で が 高 くなっています 男 共 に 共 働 き 家 庭 は 青 年 層 と 壮 年 層 で 大 差 なく 熟 年 層 が 最 も 低 くなっています また 壮 年 層 は 準 共 働 き 家 庭 を 合 わせと が65.8% 男 が53.1%で それ ぞれ 最 も 高 くなっています さらに 専 業 主 婦 主 夫 家 庭 は が41.2% 男 が50.4%で 男 方 が 高 くなっ ています こ 率 は 男 共 に 熟 年 層 が 最 も 高 く が62.8% 男 が64.2%と 大 差 あ りません -10-

19 1 男 共 同 参 画 に 関 す 市 民 意 識 調 査 Ⅱ 調 査 結 果 1 調 査 回 答 者 属 (5) 子 ども 有 無 問 5 あなたにはお 子 さんはおられますか( 別 居 を 含 みます) ( は1つ) 子 と 男 子 がい が32% 子 どもはいない が30% 項 目 基 数 ( 人 ) 構 成 比 (%) (%) 1 子 どもはいない 子 がい 男 子 がい 子 と 男 子 がい ( 無 回 答 ) 合 計 子 と 男 子 がい が32.1%で 最 も 高 く 子 どもはいない が29.7% 男 子 が い が19.6% 子 がい が16.7%となっています (6) 同 居 家 族 構 成 問 6 あなた 同 居 家 族 構 成 は 次 どれにあてはまりますか ( は1つ) 親 と 子 二 世 代 が 半 数 以 上 を 占 め 自 分 ひとりだけ は 熟 年 層 は28%と 高 く 男 およそ4 倍 項 目 基 数 ( 人 ) 構 成 比 (%) (%) 1 自 分 ひとりだけ 夫 婦 ( 事 実 婚 を 含 みます)だけ 親 と 子 二 世 代 親 と 子 と 孫 三 世 代 そ 他 ( 無 回 答 ) 合 計 親 と 子 二 世 代 が54.2%で 最 も 高 く 夫 婦 ( 事 実 婚 を 含 みます)だけ が20.3% 自 分 ひとりだけ が13.9% 親 と 子 と 孫 三 世 代 が8.4%などとなっています -11-

20 年 齢 層 別 同 居 家 族 構 成 2.2 計 (N=273) 青 年 層 (N=92) 壮 年 層 (N=114) 熟 年 層 (N=65) 男 計 (N=201) 男 青 年 層 (N=53) 壮 年 層 (N=71) 熟 年 層 (N=76) 自 分 ひとりだけ 夫 婦 だけ 親 と 子 二 世 代 親 と 子 と 孫 三 世 代 そ 他 無 回 答 年 齢 層 別 では 自 分 ひとりだけ は が13.2% 男 が14.9%で 大 差 なく 夫 婦 だけ は が17.2% 男 が24.4%で 男 が 高 く 親 と 子 二 世 代 は が56.8% 男 が50.7%で が 高 くなっています 自 分 ひとりだけ は 場 合 熟 年 層 が27.7%と 高 く 男 6.6%およそ4 倍 と なっています 男 は 青 年 層 が30.2%で 12.0%に 比 べて 高 く また 壮 年 層 も12.7% で 6.1%およそ2 倍 で 結 婚 状 況 を 反 映 しています 夫 婦 だけ は 男 共 に 熟 年 層 が 高 くなっていますが 38.5%に 対 して 男 は 43.4%で 男 方 が 高 くなっています -12-

21 1 男 共 同 参 画 に 関 す 市 民 意 識 調 査 Ⅱ 調 査 結 果 2 地 域 や 家 庭 で 生 活 について 2 地 域 や 家 庭 で 生 活 について (1) 地 域 活 動 参 加 状 況 1 現 在 してい 活 動 問 7 あなたが 次 ような 教 養 や 趣 味 スポーツ そ 他 社 会 的 な 活 動 中 から 現 在 し てい 活 動 と 今 後 始 めたい 活 動 をお 答 えください ( はいくつでも) 何 らか 活 動 をしてい 人 は48%で 前 回 調 査 より5.7ポイント 減 少 趣 味 学 習 スポーツ 活 動 が38%でトップ 何 らか 活 動 をしてい 人 は 男 共 に48%で 熟 年 層 で 男 差 が 大 きい 現 在 してい 活 動 < 今 回 調 査 > < 前 回 調 査 > ( 該 当 すべて 選 択 ) (%) (%) 趣 味 学 習 スポーツ 活 動 地 域 活 動 ( 自 治 会 子 ども 会 PTA 活 動 など) ボランティア NPO 活 動 子 育 て 支 援 保 育 活 動 男 共 同 参 画 社 会 実 現 に 向 け た 学 習 や 人 権 啓 発 に 関 す 活 動 1.7 政 治 活 動 審 議 会 委 員 など 公 的 委 員 活 動 通 訳 やホームステイ 受 け 入 れ など 国 際 交 流 活 動 0.4 全 体 (N=474) 全 体 (N=648) そ 他 活 動 特 にない 無 回 答 現 在 してい 活 動 は 特 にない と 無 回 答 を 除 く47.6%で 前 回 調 査 53.3%よりも5.7 ポイント 減 少 しています 活 動 中 では 趣 味 学 習 スポーツ 活 動 が38.0%で 最 も 高 く 次 いで 地 域 活 動 ( 自 治 会 子 ども 会 PTA 活 動 など) が15.4% ボランティア NPO 活 動 が6.1%で これ 以 外 活 動 は5%を 割 っています 活 動 へ 参 加 率 は が47.6% 男 が47.7%で 同 程 度 です 各 年 齢 層 参 加 率 は 青 年 層 が48.9% 壮 年 層 が45.7% 熟 年 層 が50.7%で 熟 年 層 が 最 も 高 いも 大 差 はありません ただ 熟 年 層 はさまざまな 活 動 へ 参 加 がみら れ ボランティア NPO 活 動 が 他 男 各 年 齢 層 に 比 べて 最 も 高 くなっています 男 参 加 率 は 青 年 層 が54.8% 壮 年 層 が52.2% 熟 年 層 が39.4%で と 異 なり 熟 年 層 が 最 も 低 くなっています 注 ) 前 回 は 問 題 に 関 す 活 動 が あり 0.5%でした -13-

22 また 男 共 に 青 年 層 趣 味 学 習 スポーツ 活 動 へ 参 加 率 が 高 い 一 方 で 地 域 活 動 ( 自 治 会 子 ども 会 PTA 活 動 など) へ 参 加 率 は 低 くなっています 回 答 数 趣 味 学 習 ス ポ ー ツ 活 動 年 齢 層 別 も 地 ボ 政 会 域 ラ 治 ン P 活 T 活 テ 動 A 動 ィ 活 ア ( 動 自 N な 治 P ど 会 O ) 活 子 動 ど 現 在 してい 活 動 員 審 子 に に 男 動 け 通 活 議 育 関 向 入 訳 動 会 て す け 共 れ や 委 支 た 同 な ホ 員 援 活 学 参 ど ー な 保 動 習 画 ム ど 育 や 社 国 ス 活 人 会 際 テ 公 動 権 交 イ 的 啓 実 流 委 発 現 活 受 そ 他 活 動 特 に な い 無 回 答 男 合 計 青 年 層 壮 年 層 熟 年 層 合 計 青 年 層 壮 年 層 熟 年 層 注 ) 数 字 網 掛 けは 各 項 目 で 男 それぞれ 高 いも 2 今 後 始 めたい 活 動 今 後 始 めたい 活 動 あ 人 は38%で 前 回 調 査 より18.2ポイントも 減 少 壮 年 層 は 現 在 活 動 へ 参 加 率 よりも 希 望 方 が 高 く 特 に ボランティア NPO 活 動 は10.5ポイントも 増 加 今 後 始 めたい 活 動 < 今 回 調 査 > < 前 回 調 査 > ( 該 当 すべて 選 択 ) (%) (%) 趣 味 学 習 スポーツ 活 動 ボランティア NPO 活 動 通 訳 やホームステイ 受 け 入 れ など 国 際 交 流 活 動 地 域 活 動 ( 自 治 会 子 ども 会 PTA 活 動 など) 子 育 て 支 援 保 育 活 動 審 議 会 委 員 など 公 的 委 員 活 動 男 共 同 参 画 社 会 実 現 に 向 け た 学 習 や 人 権 啓 発 に 関 す 活 動 政 治 活 動 1.3 全 体 (N=474) 1.9 全 体 (N=648) そ 他 活 動 特 にない 無 回 答 注 ) 前 回 は 問 題 に 関 す 活 動 が あり 4.5 %でした

23 1 男 共 同 参 画 に 関 す 市 民 意 識 調 査 Ⅱ 調 査 結 果 2 地 域 や 家 庭 で 生 活 について 今 後 始 めたい 活 動 率 は 特 にない と 無 回 答 を 除 くと37.5%で 前 回 調 査 55.7% よりも18.2ポイントも 減 少 しています これは 回 答 者 中 で70 歳 以 上 人 が16.7%と 前 回 8.3%およそ2 倍 と 高 いことも 影 響 していと 思 われます 活 動 中 では 趣 味 学 習 スポーツ 活 動 が24.5%で 最 も 高 く 次 いで ボランティア NPO 活 動 が8.4%な どとなっています 年 齢 層 別 では 今 後 活 動 へ 参 加 希 望 率 は が41.8% 男 が31.9%で が 高 くなっています 男 共 に 壮 年 層 が 高 く が50.9% 男 が42.2%となっています 壮 年 層 は 場 合 趣 味 学 習 スポーツ 活 動 (35.1%)や ボランティア NPO 活 動 (14.9%) などが 他 年 齢 層 よりも 高 く 特 に ボランティア NPO 活 動 は 現 在 参 加 率 よりも10.5 ポイント 増 加 しています また 青 年 層 場 合 通 訳 やホームステイ 受 け 入 れなど 国 際 交 流 活 動 が 13.0%と 他 年 齢 層 よりも 特 に 高 くなっています 回 答 数 趣 味 学 習 ス ポ ー ツ 活 動 年 齢 層 別 も 地 ボ 政 会 域 ラ 治 ン P 活 T 活 テ 動 A 動 ィ 活 ア ( 動 自 N な 治 P ど 会 O ) 活 子 動 ど 今 後 始 めたい 活 動 員 審 子 に に 男 動 け 通 活 議 育 関 向 入 訳 動 会 て す け 共 れ や 委 支 た 同 な ホ 員 援 活 学 参 ど ー な 保 動 習 画 ム ど 育 や 社 国 ス 活 人 会 際 テ 公 動 権 交 イ 的 啓 実 流 委 発 現 活 受 そ 他 活 動 特 に な い 無 回 答 男 合 計 青 年 層 壮 年 層 熟 年 層 合 計 青 年 層 壮 年 層 熟 年 層 注 ) 数 字 網 掛 けは 各 項 目 で 男 それぞれ 高 いも -15-

24 (2) 地 域 活 動 に 参 加 す 上 で 支 障 になこと 問 8 あなたが 今 後 教 養 や 趣 味 スポーツ そ 他 社 会 的 な 活 動 に 参 加 しようとす 時 何 かさまたげになようなことがありますか ( は3つまで) 支 障 があ 人 は81%で 前 回 調 査 より2.1ポイント 減 少 経 済 的 な 余 裕 がない や 仕 事 が 忙 しく 時 間 がない が30%を 超 え 男 共 に 経 済 的 な 余 裕 がない がトップで は 家 事 育 児 が 忙 しく 時 間 がな い や 子 ども 世 話 を 頼 めところがない などが 男 よりも 特 に 高 い 地 域 活 動 に 参 加 す 上 で 支 障 になこと < 今 回 調 査 > < 前 回 調 査 > (3つまで 選 択 ) (%) (%) 経 済 的 な 余 裕 がない 仕 事 が 忙 しく 時 間 がない 自 分 健 康 や 体 力 に 自 信 がない 身 近 なところに 活 動 す 場 所 がない 自 分 したい 活 動 をしていグループや 団 体 を 知 らない 家 事 育 児 が 忙 しく 時 間 がない 親 や 病 人 介 護 を 頼 めところがない 子 ども 世 話 を 頼 めところがない 配 偶 者 や 家 族 理 解 が 得 られない 1.9 職 場 上 司 や 同 僚 理 解 が 得 られない 0.8 そ 他 1.7 特 にさまたげになことはない 無 回 答 全 体 (N=474) 全 体 (N=648) 今 後 活 動 をす 上 で 支 障 になことがあ 人 率 は 特 にさまたげになことはない 及 び 無 回 答 を 除 くと81.4%で 前 回 調 査 83.5%よりも2.1ポイントとわずかながら 減 少 し ています 支 障 になことトップは 経 済 的 な 余 裕 がない で39.5% 次 いで 仕 事 が 忙 しく 時 間 がない (34.4%) 自 分 健 康 や 体 力 に 自 信 がない (24.1%) 身 近 なところに 活 動 す 場 所 がない (14.6%) 自 分 したい 活 動 をしていグループや 団 体 を 知 らない (14.1%) などと 続 きます -16-

25 1 男 共 同 参 画 に 関 す 市 民 意 識 調 査 Ⅱ 調 査 結 果 2 地 域 や 家 庭 で 生 活 について また 別 では 男 共 に 経 済 的 な 余 裕 がない がトップで が40.3% 男 が38.3% です 次 いで 仕 事 が 忙 しく 時 間 がない ( 33.3% 男 35.8%) 自 分 健 康 や 体 力 に 自 信 がない ( 24.5% 男 23.4%)などと 続 きますが 男 は 仕 事 が 忙 しく 時 間 がない が よりも 若 干 高 くなっています さらに 場 合 家 事 育 児 が 忙 しく 時 間 がない や 子 ども 世 話 を 頼 めとこ ろがない などが 男 よりも 特 に 高 くなっています 別 (3つまで 選 択 ) 地 域 活 動 に 参 加 す 上 で 支 障 になこと (%) 50 経 済 的 な 余 裕 がない 仕 事 が 忙 しく 時 間 がない 自 分 健 康 や 体 力 に 自 信 がない 身 近 なところに 活 動 す 場 所 がない 自 分 したい 活 動 をしていグループや 団 体 を 知 らない 家 事 育 児 が 忙 しく 時 間 がない 親 や 病 人 介 護 を 頼 めところがない 子 ども 世 話 を 頼 めところがない 0.0 配 偶 者 や 家 族 理 解 が 得 られない 職 場 上 司 や 同 僚 理 解 が 得 られない そ 他 特 にさまたげになことはない 無 回 答 (N=273) 男 (N=201) 年 齢 層 別 では 活 動 をす 上 で 支 障 になことがあ 人 率 は 男 共 に 青 年 層 が 高 く が89.1% 男 が90.6%となっています 青 年 層 は 場 合 仕 事 が 忙 しく 時 間 がない (44.6%)や 経 済 的 な 余 裕 がない (42.4%) 家 事 育 児 が 忙 しく 時 間 がない (29.3%)などが 高 く 男 場 合 仕 事 が 忙 しく 時 間 がない が60.4%を 占 め 経 済 的 な 余 裕 がない (47.2%)も 半 数 近 くと 高 くなっています 壮 年 層 は 男 共 に 経 済 的 な 余 裕 がない が 最 も 高 く 場 合 53.5%と 他 年 齢 層 よりも 高 くなっています 男 場 合 は46.5%で 仕 事 が 忙 しく 時 間 がない (45.1%) が 僅 差 で 続 きます 熟 年 層 は 男 共 に 自 分 健 康 や 体 力 に 自 信 がない がトップで が44.6% 男 が36.8%で 方 が 高 くなっています -17-

26 -18- 年 齢 層 別 地 域 活 動 に 参 加 す 上 で 支 障 になこと 回 答 数 仕 事 が 忙 し く 時 間 が な い 家 事 育 児 が 忙 し く 時 間 が な い 子 ど も 世 話 を 頼 め と こ ろ が な い 親 や 病 人 介 護 を 頼 め と こ ろ が な い 自 分 健 康 や 体 力 に 自 信 が な い 身 近 な と こ ろ に 活 動 す 場 所 が な い 自 分 し た い 活 動 を し て い グ ル ー プ や 団 体 を 知 ら な い 経 済 的 な 余 裕 が な い 配 偶 者 や 家 族 理 解 が 得 ら れ な い 職 場 上 司 や 同 僚 理 解 が 得 ら れ な い そ 他 特 に さ ま た げ に な こ と は な い 無 回 答 合 計 青 年 層 壮 年 層 熟 年 層 男 合 計 青 年 層 壮 年 層 熟 年 層 注 ) 数 字 網 掛 けは 各 項 目 で 男 それぞれ 高 いも

27 1 男 共 同 参 画 に 関 す 市 民 意 識 調 査 Ⅱ 調 査 結 果 2 地 域 や 家 庭 で 生 活 について (3) 家 事 や 子 育 て 等 分 担 状 況 問 9 配 偶 者 ( 妻 または 夫 あいはそれに 相 当 す 人 を 含 む)い 方 におたずねします あなたご 家 庭 では 次 ようなことは 主 にどなたが 担 当 されていますか (いましたか) 1~10まで 項 目 について それぞれ1~4あてはま 番 号 に を1つずつつけて ください 夫 婦 で 共 同 は 育 児 子 どもしつけ が35%で 最 も 高 く 掃 除 やゴミ 出 し が26% 日 用 品 買 物 が24% 預 貯 金 や 投 資 など 資 産 運 用 が23% 町 内 会 自 治 会 活 動 へ 参 加 が21%など 食 事 したく 及 び PTA 参 加 が8%で 最 も 低 い 家 事 や 子 育 て 等 分 担 状 況 全 体 (N=300) 1 日 用 品 買 物 食 事 したく 食 事 あとかたづけ 4 洗 濯 掃 除 やゴミ 出 し 6 育 児 子 どもしつけ 日 常 家 計 管 理 預 貯 金 や 投 資 など 資 産 運 用 町 内 会 自 治 会 活 動 へ 参 加 PTAへ 参 加 主 に 妻 夫 婦 で 共 同 主 に 夫 そ 他 人 無 回 答 結 婚 してい 人 家 事 や 子 育 て 等 分 担 状 況 で 夫 婦 で 共 同 割 合 が 高 いは 育 児 子 どもしつけ 35.3%をはじめ 掃 除 やゴミ 出 し (26.0%) 日 用 品 買 物 (24.3%) 預 貯 金 や 投 資 など 資 産 運 用 (23.0%) 町 内 会 自 治 会 活 動 へ 参 加 (21.3%)が2 割 を 超 えています 一 方 低 いは 食 事 したく 及 び PTAへ 参 加 8.3%です 別 では すべて 項 目 で 主 に 妻 は 方 が 高 く 特 に 町 内 会 自 治 会 活 動 へ 参 加 や 育 児 子 どもしつけ PTAへ 参 加 では 男 より15ポイント 以 上 高 くなって います また 食 事 したく は 主 に 妻 や 夫 婦 で 共 同 主 に 夫 割 合 が 男 で 認 識 差 が 小 さく 主 に 妻 が 男 共 に8 割 を 超 えています -19-

28 別 家 事 や 子 育 て 等 分 担 状 況 日 用 品 買 物 (N=165) 男 (N=135) 主 に 妻 夫 婦 で 共 同 主 に 夫 そ 他 人 無 回 答 食 事 したく (N=165) 男 (N=135) 主 に 妻 夫 婦 で 共 同 主 に 夫 そ 他 人 無 回 答 食 事 あとかたづけ (N=165) 男 (N=135) 主 に 妻 夫 婦 で 共 同 主 に 夫 そ 他 人 無 回 答 洗 濯 (N=165) 男 (N=135) 主 に 妻 夫 婦 で 共 同 主 に 夫 そ 他 人 無 回 答 掃 除 やゴミ 出 し (N=165) 男 (N=135) 主 に 妻 夫 婦 で 共 同 主 に 夫 そ 他 人 無 回 答 -20-

29 1 男 共 同 参 画 に 関 す 市 民 意 識 調 査 Ⅱ 調 査 結 果 2 地 域 や 家 庭 で 生 活 について 育 児 子 どもしつけ (N=165) 男 (N=135) 主 に 妻 夫 婦 で 共 同 主 に 夫 そ 他 人 無 回 答 日 常 家 計 管 理 (N=165) 男 (N=135) 主 に 妻 夫 婦 で 共 同 主 に 夫 そ 他 人 無 回 答 預 貯 金 や 投 資 など 資 産 運 用 (N=165) 男 (N=135) 主 に 妻 夫 婦 で 共 同 主 に 夫 そ 他 人 無 回 答 町 内 会 自 治 会 活 動 へ 参 加 (N=165) 男 (N=135) 主 に 妻 夫 婦 で 共 同 主 に 夫 そ 他 人 無 回 答 PTAへ 参 加 (N=165) 男 (N=135) 主 に 妻 夫 婦 で 共 同 主 に 夫 そ 他 人 無 回 答 -21-

30 日 用 品 買 物 や 洗 濯 日 常 家 計 管 理 は 年 齢 層 によ 主 に 妻 認 識 で 差 が 小 さく PTAへ 参 加 や 掃 除 やゴミ 出 し 町 内 会 自 治 会 活 動 へ 参 加 は 認 識 に 開 きがあり 特 に 男 青 年 層 で 夫 婦 で 共 同 意 識 が 高 い < 分 担 スコア> 分 担 状 況 を 見 やすくすために 主 に 妻 を(+1) 夫 婦 で 共 同 を(0) 主 に 夫 を(-1) 他 人 を(-1)として 平 均 値 を 算 出 しました( 加 重 平 均 ) (+1)に 近 い 値 ほど 主 に 妻 が 分 担 し (-1)に 近 いほど 夫 やそ 他 家 族 が 分 担 していことを 示 します 年 齢 層 別 家 事 や 子 育 て 等 分 担 状 況 町 内 会 自 治 会 活 動 へ 参 加 PTAへ 参 加 日 用 品 買 物 青 年 層 壮 年 層 食 事 したく 熟 年 層 男 青 年 層 男 壮 年 層 男 熟 年 層 食 事 あとかたづけ -1.0 預 貯 金 や 投 資 など 資 産 運 用 洗 濯 日 常 家 計 管 理 掃 除 やゴミ 出 し 育 児 子 どもしつけ 回 答 数 日 用 品 買 物 食 事 し た く た 食 づ 事 け あ と か 洗 濯 掃 除 や ゴ ミ 出 し し 育 つ 児 け 子 ど も 管 日 理 常 家 計 な 預 ど 貯 資 金 産 運 や 用 投 資 活 町 動 内 へ 会 参 自 加 治 会 P T A へ 参 加 男 合 計 青 年 層 壮 年 層 熟 年 層 合 計 青 年 層 壮 年 層 熟 年 層 注 ) 数 字 網 掛 けは 各 項 目 男 それぞれ 中 で 最 も 高 いも 年 齢 層 別 に 分 担 スコアによ 分 担 状 況 をみと 日 用 品 買 物 や 食 事 したく 食 事 あとかたづけ 洗 濯 日 常 家 計 管 理 は 男 共 にど 年 齢 層 も0.50 以 上 あり 主 に 妻 分 担 度 が 高 く 町 内 会 自 治 会 活 動 へ 参 加 は 青 年 層 と 壮 年 層 以 外 年 齢 層 で 0 に 近 く 夫 婦 で 分 担 度 が 高 くなっています -22-

31 1 男 共 同 参 画 に 関 す 市 民 意 識 調 査 Ⅱ 調 査 結 果 2 地 域 や 家 庭 で 生 活 について 準 共 働 き 家 庭 では 主 に 妻 分 担 度 高 い 項 目 が 多 い 共 働 き 状 況 別 家 事 や 子 育 て 等 分 担 状 況 町 内 会 自 治 会 活 動 へ 参 加 PTAへ 参 加 日 用 品 買 物 共 働 き 家 庭 準 共 働 き 家 庭 食 事 したく 専 業 主 婦 家 庭 男 共 働 き 家 庭 男 準 共 働 き 家 庭 男 専 業 主 婦 家 庭 食 事 あとかたづけ -1.0 預 貯 金 や 投 資 など 資 産 運 用 洗 濯 日 常 家 計 管 理 掃 除 やゴミ 出 し 育 児 子 どもしつけ 回 答 数 日 用 品 買 物 食 事 し た く づ 食 け 事 あ と か た 洗 濯 掃 除 や ゴ ミ 出 し し 育 つ 児 け 子 ど も 理 日 常 家 計 管 ど 預 資 貯 産 金 運 や 用 投 資 な 活 町 動 内 へ 会 参 自 加 治 会 P T A へ 参 加 男 合 計 共 働 き 家 庭 準 共 働 き 家 庭 専 業 主 婦 家 庭 合 計 共 働 き 家 庭 準 共 働 き 家 庭 専 業 主 婦 家 庭 注 ) 数 字 網 掛 けは 各 項 目 男 それぞれ 中 で 最 も 高 いも 男 共 に そ 他 は 回 答 数 が 少 なく 略 しています( 以 下 同 様 ) 共 働 き 状 況 別 では 場 合 日 用 品 買 物 と 日 常 家 計 管 理 以 外 は 共 働 き 家 庭 より 準 共 働 き 家 庭 方 が 主 に 妻 分 担 度 が 高 くなっています また 男 準 共 働 き 家 庭 では 洗 濯 や 掃 除 やゴミ 出 し 育 児 子 どもしつけ 町 内 会 自 治 会 活 動 参 加 は 準 共 働 き 家 庭 に 比 べて 低 く 男 自 身 参 加 があと 認 識 があようです -23-

32 (4) 家 事 育 児 介 護 に 費 やす 時 間 問 10 すべて 方 におたずねします 1 日 うちであなたが 家 事 ( 育 児 や 介 護 を 含 む)に 要 す 平 均 時 間 は 通 常 場 合 平 日 休 日 それぞれどくらいですか ( は1つ) 平 日 家 事 育 児 介 護 に 費 やす 時 間 で ほとんどない が17% 休 日 家 事 育 児 介 護 に 費 やす 時 間 は 2 時 間 ~3 時 間 未 満 が15% 5 時 間 以 上 や 1 時 間 ~2 時 間 未 満 が14%などと 分 散 家 事 育 児 介 護 に 費 やす 時 間 全 体 (N=474) < 平 日 > < 休 日 > ほとんどない 30 分 未 満 30 分 ~1 時 間 未 満 1 時 間 ~2 時 間 未 満 2 時 間 ~3 時 間 未 満 3 時 間 ~4 時 間 未 満 4 時 間 ~5 時 間 未 満 5 時 間 以 上 無 回 答 参 考 - 家 事 育 児 介 護 に 費 やす 時 間 / 大 阪 府 調 査 全 体 (N=680) < 平 日 > < 休 日 > ほとんどない 30 分 未 満 30 分 ~1 時 間 未 満 1 時 間 ~2 時 間 未 満 2 時 間 ~3 時 間 未 満 3 時 間 ~4 時 間 未 満 4 時 間 ~5 時 間 未 満 5 時 間 以 上 無 回 答 平 日 家 事 育 児 介 護 に 費 やす 時 間 は ほとんどない が17.1% 費 やしてい 中 では 2 時 間 ~3 時 間 未 満 が15.8% 30 分 ~1 時 間 未 満 及 び 1 時 間 ~2 時 間 未 満 がそれ ぞれ13.1% 5 時 間 以 上 が11.8% 30 分 未 満 が11.0%などと 分 散 し 30 分 未 満 及 び 30 分 ~1 時 間 未 満 を 合 わせた<1 時 間 未 満 >は24.1%です 大 阪 府 調 査 に 比 べて ほ とんどない が4.7ポイント 低 いも <3 時 間 以 上 >も4.2ポイント 低 くなっています 休 日 家 事 育 児 介 護 に 費 やす 時 間 は 2 時 間 ~3 時 間 未 満 が15.4%で 最 も 高 く 次 いで 5 時 間 以 上 が14.3% 1 時 間 ~2 時 間 未 満 が13.7% 30 分 ~1 時 間 未 満 が 12.4%などで 30 分 未 満 及 び 30 分 ~1 時 間 未 満 を 合 わせた<1 時 間 未 満 >は21.0% です また ほとんどない が11.4%で 平 日 に 比 べて5.7ポイント 低 くなっています 大 阪 府 調 査 に 比 べて 平 日 と 同 様 に ほとんどない が6.4ポイント 低 いも <3 時 間 以 上 >も3.2ポイント 低 くなっています -24-

33 1 男 共 同 参 画 に 関 す 市 民 意 識 調 査 Ⅱ 調 査 結 果 2 地 域 や 家 庭 で 生 活 について 平 日 は 青 年 層 は 5 時 間 以 上 が1/4 男 は ほとんどない が29%で してい 中 では 1 時 間 未 満 が35% 平 日 家 事 育 児 介 護 に 費 やす 時 間 は 場 合 2 時 間 ~3 時 間 未 満 が22.3%で 最 も 高 く 次 いで 5 時 間 以 上 が18.3% 1 時 間 ~2 時 間 未 満 が12.5% 3 時 間 ~4 時 間 未 満 が12.1%などで 特 に 5 時 間 以 上 は 青 年 層 が25.0%と 高 くなっています 一 方 男 は ほとんどない が29.4%で 青 年 層 が26.4% 壮 年 層 が35.2% 熟 年 層 が 25.0%で 壮 年 層 が 最 も 高 くなっています また <1 時 間 未 満 >は 青 年 層 が37.8% 壮 年 層 が38.0% 熟 年 層 が31.6%で 一 方 <3 時 間 以 上 >は 青 年 層 が9.5% 壮 年 層 が7.0% 熟 年 層 が6.5%で 青 年 層 が 高 くなっています 年 齢 層 別 平 日 家 事 育 児 介 護 に 費 やす 時 間 計 (N=273) 青 年 層 (N=92) 壮 年 層 (N=114) 熟 年 層 (N=65) % % 40% 60% 80% 100% 男 男 計 (N=201) 青 年 層 (N=53) 壮 年 層 (N=71) 熟 年 層 (N=76) ほとんどない 30 分 未 満 30 分 ~1 時 間 未 満 1 時 間 ~2 時 間 未 満 2 時 間 ~3 時 間 未 満 3 時 間 ~4 時 間 未 満 4 時 間 ~5 時 間 未 満 5 時 間 以 上 無 回 答 共 働 き 状 況 別 では は 共 働 き 家 庭 及 び 準 共 働 き 家 庭 で 2 時 間 ~3 時 間 未 満 が 最 も 高 く 共 働 き 家 庭 が33.3% 準 共 働 き 家 庭 が28.0%となっています 専 業 主 婦 家 庭 では 5 時 間 以 上 が35.3%で 最 も 高 く また 共 働 き 家 庭 や 準 共 働 き 家 庭 よりも 高 く 共 働 きか 否 か で 費 やす 時 間 に 違 いがみられます 男 は ほとんどない が 共 働 き 家 庭 では22.7% 準 共 働 き 家 庭 は32.3% 専 業 主 婦 家 庭 は30.9%で 共 働 き 家 庭 が 最 も 低 くなっています 一 方 <3 時 間 以 上 >は 共 働 き 家 庭 が 9.0% 準 共 働 き 家 庭 が9.7% 専 業 主 婦 家 庭 が10.3%で 大 差 ありません -25-

34 共 働 き 状 況 別 平 日 家 事 育 児 介 護 に 費 やす 時 間 1.2 計 (N=165) 共 働 き 家 庭 (N=24) 準 共 働 き 家 庭 (N=50) 専 業 主 婦 家 庭 (N=68) % % % % % 100% 男 男 計 (N=135) 30.4 共 働 き 家 庭 (N=22) 22.7 準 共 働 き 家 庭 (N=31) 32.3 専 業 主 婦 家 庭 (N=68) ほとんどない 30 分 未 満 30 分 ~1 時 間 未 満 1 時 間 ~2 時 間 未 満 2 時 間 ~3 時 間 未 満 3 時 間 ~4 時 間 未 満 4 時 間 ~5 時 間 未 満 5 時 間 以 上 無 回 答 -26-

35 1 男 共 同 参 画 に 関 す 市 民 意 識 調 査 Ⅱ 調 査 結 果 2 地 域 や 家 庭 で 生 活 について (5) 家 庭 で 役 割 状 況 問 11 あなたご 家 庭 では 男 役 割 はどうなっていますか ( は1つ) 男 役 割 は 固 定 せずに 夫 婦 にあったかたちで 行 ってい が30%で 前 回 調 査 よ り8.4ポイント 増 加 は 男 共 に 仕 事 を 持 ち 家 庭 ことについては 役 割 であ が29% 男 は 男 役 割 は 固 定 せずに 夫 婦 にあったかたちで 行 ってい が34%でトップ 年 齢 層 により 役 割 状 況 トップが 異 なが 熟 年 層 は 共 に 男 役 割 は 固 定 せず に 夫 婦 にあったかたちで 行 ってい が40%を 超 え 家 庭 で 役 割 状 況 全 体 (N=300) 男 共 に 仕 事 を 持 ち 家 庭 ことについても 共 に 協 力 して 行 ってい 男 共 に 仕 事 を 持 ち 家 庭 ことについては 役 割 であ 男 共 に 仕 事 を 持 ち 家 庭 ことについては 男 役 割 であ 男 は 仕 事 に 専 念 し 家 庭 ことについては 主 に 役 割 であ は 仕 事 に 専 念 し 家 庭 ことについては 主 に 男 役 割 であ 男 役 割 は 固 定 せずに 夫 婦 にあったかたちで 行 ってい そ 他 無 回 答 注 ) 前 回 調 査 と 比 較 すため 該 当 しない( 分 担 す 男 または がいない) を 除 いて 集 計 しています 家 庭 で 役 割 状 況 / 前 回 調 査 全 体 (N=648) 男 ともに 仕 事 を 持 ち 家 庭 ことはともに 協 力 す 男 ともに 仕 事 を 持 ち 家 庭 ことは 役 割 であ 男 ともに 仕 事 を 持 ち 家 庭 ことは 男 役 割 であ 男 は 仕 事 に 専 念 し 家 庭 ことは 役 割 であ は 仕 事 に 専 念 し 家 庭 ことは 男 役 割 であ 男 役 割 は 固 定 せずに 夫 婦 に 合 ったかたちで 行 う そ 他 無 回 答 家 庭 で 役 割 状 況 について 男 役 割 は 固 定 せずに 夫 婦 にあったかたちで 行 ってい が29.7%で 前 回 調 査 21.3%より8.4ポイント 増 加 しています また 男 共 に 仕 事 を 持 ち 家 庭 ことについても 共 に 協 力 して 行 ってい が16.7%で 前 回 調 査 より4.4ポイント 増 加 しています 一 方 男 は 仕 事 に 専 念 し 家 庭 ことについては 主 に 役 割 であ が26.0%で 前 回 調 査 より5.8ポイント 減 少 し 固 定 的 別 役 割 分 担 意 識 低 下 がみられます -27-

36 年 齢 層 別 家 庭 で 役 割 状 況 計 (N=165) 15.8 青 年 層 (N=36) 壮 年 層 (N=85) 熟 年 層 (N=43) 9.3 0% % % % % 100% 男 男 計 (N=135) 17.8 青 年 層 (N=20) 壮 年 層 (N=47) 熟 年 層 (N=67) 男 共 に 仕 事 を 持 ち 家 庭 ことについても 共 に 協 力 して 行 ってい 男 共 に 仕 事 を 持 ち 家 庭 ことについては 役 割 であ 男 共 に 仕 事 を 持 ち 家 庭 ことについては 男 役 割 であ 男 は 仕 事 に 専 念 し 家 庭 ことについては 主 に 役 割 であ は 仕 事 に 専 念 し 家 庭 ことについては 主 に 男 役 割 であ 男 役 割 は 固 定 せずに 夫 婦 にあったかたちで 行 ってい そ 他 無 回 答 別 家 庭 で 役 割 状 況 / 前 回 調 査 (N=390) 男 (N=256) 年 齢 層 別 では 男 は 仕 事 に 専 念 し 家 庭 ことについては 主 に 役 割 であ 固 定 的 な 別 役 割 分 担 意 識 は が24.2% 男 が28.1%で 男 方 が 若 干 高 く 前 回 調 査 より は7.6ポイント 減 少 し 男 も3.9ポイントですが 減 少 しています また 男 役 割 は 固 定 せずに 夫 婦 にあったかたちで 行 ってい は が26.1% 男 が34.1% と 男 方 が 高 く 男 間 で 認 識 違 いがうかがえます 場 合 男 は 仕 事 に 専 念 し 家 庭 ことについては 主 に 役 割 であ は 青 年 層 が38.9%で 最 も 高 く 男 は 壮 年 層 が34.0%で 最 も 高 く 青 年 層 は20.0%で 最 も 低 いなど 青 年 層 は 方 がむしろ 固 定 的 別 役 割 分 担 意 識 が 高 くなっています 一 方 男 役 割 は 固 定 せずに 夫 婦 にあったかたちで 行 ってい は 男 共 に 熟 年 層 で 高 く が44.2% 男 が43.3%で 大 差 ありません -28-

37 1 男 共 同 参 画 に 関 す 市 民 意 識 調 査 Ⅱ 調 査 結 果 2 地 域 や 家 庭 で 生 活 について 男 共 に 仕 事 を 持 ち 家 庭 ことについても 共 に 協 力 して 行 ってい は 男 共 働 き 家 庭 では55%と 半 数 を 超 え 共 働 き 家 庭 と 認 識 差 が 大 きい 共 働 き 状 況 別 家 庭 で 役 割 状 況 計 (N=165) 共 働 き 家 庭 (N=24) 準 共 働 き 家 庭 (N=50) 専 業 主 婦 家 庭 (N=68) 男 男 計 (N=135) 17.8 共 働 き 家 庭 (N=22) 準 共 働 き 家 庭 (N=31) 専 業 主 婦 家 庭 (N=68) 男 共 に 仕 事 を 持 ち 家 庭 ことについても 共 に 協 力 して 行 ってい 男 共 に 仕 事 を 持 ち 家 庭 ことについては 役 割 であ 男 共 に 仕 事 を 持 ち 家 庭 ことについては 男 役 割 であ 男 は 仕 事 に 専 念 し 家 庭 ことについては 主 に 役 割 であ は 仕 事 に 専 念 し 家 庭 ことについては 主 に 男 役 割 であ 男 役 割 は 固 定 せずに 夫 婦 にあったかたちで 行 ってい そ 他 無 回 答 共 働 き 状 況 別 では 男 は 仕 事 に 専 念 し 家 庭 ことについては 主 に 役 割 で あ は 男 共 に 専 業 主 婦 主 夫 家 庭 が 高 く が41.2% 男 が42.6%で 大 差 あり ません また 専 業 主 婦 家 庭 は 男 ともに 男 役 割 は 固 定 せずに 夫 婦 にあったかたち で 行 ってい も 高 く は45.6% 男 は41.2%となっています 男 で 違 いが 見 られは 男 共 に 仕 事 を 持 ち 家 庭 ことについては 役 割 であ で は 共 働 き 家 庭 及 び 準 共 働 き 家 庭 で 高 く それぞれ50.0% 52.0%と 半 数 を 占 め ます 一 方 男 場 合 男 共 に 仕 事 を 持 ち 家 庭 ことについては 役 割 であ は 共 働 き 家 庭 で27.3% 準 共 働 き 家 庭 で32.3%と に 比 べて 低 く 共 働 き 家 庭 では 男 共 に 仕 事 を 持 ち 家 庭 ことについても 共 に 協 力 して 行 ってい が54.5%と 高 くなっています 準 共 働 き 家 庭 では 男 共 に 仕 事 を 持 ち 家 庭 ことについても 共 に 協 力 して 行 ってい 及 び 男 役 割 は 固 定 せずに 夫 婦 にあったかたちで 行 ってい がそれぞれ29.0%で 回 答 が 分 散 しています -29-

38 (6) 別 役 割 分 担 意 識 問 12 男 は 仕 事 は 家 庭 という 考 え 方 について あなたはどう 思 いますか ( は1つ) 男 は 仕 事 は 家 庭 という 考 え 方 について 否 定 的 な 人 は55%と 半 数 を 超 え は 否 定 的 な 率 が60% 男 は 肯 定 的 な 率 が51% 共 働 き 状 況 別 で はすべて 家 庭 で 否 定 的 な 率 が50%を 超 え 男 は 専 業 主 婦 家 庭 で 肯 定 的 な 率 が62%と 高 い 別 役 割 分 担 意 識 全 体 (N=474) そとおりだと 思 う どちらかといえばそう 思 わない 無 回 答 どちらかといえばそう 思 う そうは 思 わない 参 考 - 別 役 割 分 担 意 識 / 全 国 大 阪 府 調 査 3.6 全 国 (N=3,240) 大 阪 府 (N=680) 賛 成 どちらかといえば 賛 成 どちらかといえば 反 対 反 対 わからない 無 回 答 注 ) 全 国 調 査 には 無 回 答 がなく 大 阪 府 調 査 には わからない がなし 男 は 仕 事 は 家 庭 という 考 え 方 に 否 定 的 な 人 は どちらかといえばそう 思 わない と そうは 思 わない と 合 わせて54.9%と 半 数 を 超 え 全 国 調 査 55.1%と 同 程 度 大 阪 府 調 査 48.2%よりも6.7ポイント 高 くなっています 年 齢 層 別 では 否 定 的 な 率 が 合 わせて が60.1% 男 が47.7%で 男 は 肯 定 的 な 率 が50.7%で 3ポイント 高 くなっています 否 定 的 な 率 は 青 年 層 が64.1% 壮 年 層 が65.8% 熟 年 層 が44.7%で 熟 年 層 は 肯 定 的 な 率 が52.3%と 高 くなっています 男 否 定 的 な 率 は 青 年 層 が67.9% 壮 年 層 が 45.1% 熟 年 層 が36.8%で 壮 年 層 及 び 熟 年 層 は 肯 定 的 な 率 方 が 高 く それぞれ55.0% 熟 年 層 が60.5%となっています また 青 年 層 は 問 11 家 庭 で 役 割 状 況 でも 固 定 的 別 役 割 分 担 意 識 が よりも 低 く ここでも 同 様 結 果 となっています 共 働 き 状 況 別 では はすべて 家 庭 で 否 定 的 な 率 が 高 く 共 働 き 家 庭 が66.7% 準 共 働 き 家 庭 が66.0% 専 業 主 婦 家 庭 でも57.3%となっています 男 でも 共 働 き 家 庭 では 59.1% 準 共 働 き 家 庭 が51.6%と 否 定 的 な 率 が 半 数 を 超 えていますが 専 業 主 婦 家 庭 では 33.9%と 低 く 肯 定 的 な 率 が61.7%と 高 くなっています -30-

39 1 男 共 同 参 画 に 関 す 市 民 意 識 調 査 Ⅱ 調 査 結 果 2 地 域 や 家 庭 で 生 活 について 年 齢 層 別 別 役 割 分 担 意 識 5.1 計 (N=273) 3.3 青 年 層 (N=92) 壮 年 層 (N=114) 熟 年 層 (N=65) 男 男 計 (N=201) 青 年 層 (N=53) 壮 年 層 (N=71) 熟 年 層 (N=76) そとおりだと 思 う どちらかといえばそう 思 わない 無 回 答 どちらかといえばそう 思 う そうは 思 わない 共 働 き 状 況 別 別 役 割 分 担 意 識 4.8 計 (N=165) 4.2 共 働 き 家 庭 (N=24) 準 共 働 き 家 庭 (N=50) 専 業 主 婦 家 庭 (N=68) 男 男 計 (N=135) 共 働 き 家 庭 (N=22) 準 共 働 き 家 庭 (N=31) 専 業 主 婦 家 庭 (N=68) そとおりだと 思 う どちらかといえばそう 思 わない 無 回 答 どちらかといえばそう 思 う そうは 思 わない -31-

40 (7) 結 婚 育 児 に 対 す 考 え 方 問 13 あなたは 次 ような 結 婚 育 児 について 意 見 をどう 思 いますか 1~7まで 項 目 について それぞれ1~5あてはま 番 号 に 1つずつつけて ください 子 どもがい 場 合 は 離 婚 しない 方 がよい や 子 ども 数 や 産 む 時 期 を 決 めにあた っては 主 体 的 な 意 見 を 尊 重 した 方 がよい に 肯 定 的 な 率 はそれぞれ63% 62% 結 婚 は 必 ずしもしなくてもよい に 肯 定 的 な 率 は 前 回 より15.9ポイントも 減 少 結 婚 育 児 に 対 す 考 え 方 全 体 (N=474) 1 結 婚 は 必 ずしもしなくてもよい 結 婚 生 活 がうまくいかなかった ら 離 婚 してもよい 高 齢 者 同 士 結 婚 に 違 和 感 は ない 夫 と 妻 が 別 姓 を 名 乗 ってもよい 結 婚 しても 必 ずしも 子 どもを 持 つ 必 要 はない 子 ども 数 や 産 む 時 期 を 決 め にあたっては 主 体 的 な 意 見 を 尊 重 した 方 がよい 子 どもがい 場 合 は 離 婚 しない 方 がよい そう 思 う どちらかといえばそう 思 わない わからない どちらかといえばそう 思 う そう 思 わない 無 回 答 結 婚 育 児 に 対 す 考 え 方 でそれぞれ 肯 定 率 は 結 婚 は 必 ずしもしなくてもよい が そ う 思 う と どちらかといえばそう 思 う を 合 わせて47.9% 結 婚 生 活 がうまくいかなかっ たら 離 婚 してもよい が57.4% 高 齢 者 同 士 結 婚 に 違 和 感 はない が57.8% 夫 と 妻 が 別 姓 を 名 乗 ってもよい が34.8% 結 婚 しても 必 ずしも 子 どもを 持 つ 必 要 はない が42.0% 子 ども 数 や 産 む 時 期 を 決 めにあたっては 主 体 的 な 意 見 を 尊 重 した 方 がよい が 62.1% 子 どもがい 場 合 は 離 婚 しない 方 がよい が62.9%で 子 ども 数 や 産 む 時 期 を 決 めにあたっては 主 体 的 な 意 見 を 尊 重 した 方 がよい や 子 どもがい 場 合 は 離 婚 しない 方 がよい が6 割 を 超 えます また 表 現 が 同 一 ではないも 前 回 調 査 と 比 べと 結 婚 は 必 ずしもしなくてもよい へ 肯 定 率 は15.9ポイントも 減 少 し 夫 と 妻 が 別 姓 を 名 乗 ってもよい も8.8ポイント 減 少 しています -32-

41 1 男 共 同 参 画 に 関 す 市 民 意 識 調 査 Ⅱ 調 査 結 果 2 地 域 や 家 庭 で 生 活 について 結 婚 育 児 に 対 す 考 え 方 / 前 回 調 査 全 体 (N=648) 1 幸 福 は 結 婚 にあで 結 婚 す 方 がよい 結 婚 は 個 人 自 由 なでして もしなくてもよい 結 婚 しても 必 ずしも 子 どもを 持 つ 必 要 はない 相 手 に 満 足 できないときは 離 婚 すればよい 子 どもがい 場 合 は 離 婚 しない 方 がよい 今 社 会 では 離 婚 すと 方 が 不 利 であ どんな 場 合 でも 離 婚 しない 方 が よい 夫 婦 別 姓 が 認 められてもよい 賛 成 どちらかといえば 反 対 わからない どちらかといえば 賛 成 反 対 無 回 答 表 現 が 同 一 ではないも 結 婚 は 必 ずしもしなくてもよい 肯 定 率 は 全 国 調 査 70.0%や 大 阪 府 調 査 69.4%よりも 低 いもとなっています また 同 一 表 現 結 婚 しても 必 ずしも 子 どもを 持 つ 必 要 はない 肯 定 率 は 全 国 調 査 42.8%と 同 程 度 であり 大 阪 府 調 査 49.1%よりは 低 くなっています 参 考 - 結 婚 育 児 に 対 す 考 え 方 / 全 国 調 査 全 体 (N=3,240) 1 結 婚 は 個 人 自 由 であから 結 婚 してもしなくてもどちらでもよい 結 婚 しても 相 手 に 満 足 できない ときは 離 婚 すればよい 結 婚 しても 必 ずしも 子 どもを 持 つ 必 要 はない 賛 成 どちらかといえば 反 対 わからない どちらかといえば 賛 成 反 対 無 回 答 -33-

42 参 考 - 結 婚 育 児 に 対 す 考 え 方 / 大 阪 府 調 査 全 体 (N=680) 1 結 婚 は 個 人 自 由 であから 結 婚 してもしなくてもどちらでもよい 結 婚 しても 相 手 に 満 足 できない ときは 離 婚 すればよい 結 婚 しても 必 ずしも 子 どもを 持 つ 必 要 はない 子 どもがい 場 合 は 離 婚 しない 方 がよい に 否 定 的 度 合 いは 青 年 層 や 壮 年 層 が 高 く 結 婚 は 必 ずしもしなくてもよい や 結 婚 しても 必 ずしも 子 どもを 持 つ 必 要 は ない に 肯 定 的 度 合 いは 青 年 層 が 高 い < 加 重 平 均 > そう 思 う を(+2) どちらかといえばそう 思 う を(+1) わからない を(0) どちら そう 思 わない を(-1) そう 思 わない を(-2)として 平 均 値 を 算 出 しました 0に 近 いほど わからない であり マイナス 値 が 大 きいほど 否 定 的 意 見 プラス 値 が 大 きいほど 肯 定 的 意 見 とみことができます 年 齢 層 別 結 婚 育 児 に 対 す 考 え 方 結 婚 は 必 ずしもしなくてもよい 子 どもがい 場 合 は 離 婚 しない 方 がよい 結 婚 生 活 がうまくいかなかった ら 離 婚 してもよい 子 ども 数 や 産 む 時 期 を 決 め にあたっては 主 体 的 な 意 見 を 尊 重 した 方 がよい -2.0 高 齢 者 同 士 結 婚 に 違 和 感 はない 結 婚 しても 必 ずしも 子 どもを 持 つ 必 要 はない 夫 と 妻 が 別 姓 を 名 乗 ってもよい 青 年 層 壮 年 層 熟 年 層 男 青 年 層 男 壮 年 層 男 熟 年 層 -34-

43 1 男 共 同 参 画 に 関 す 市 民 意 識 調 査 Ⅱ 調 査 結 果 2 地 域 や 家 庭 で 生 活 について -35- 年 齢 層 により 意 見 違 いが 顕 著 に 出 た 項 目 は 結 婚 しても 必 ずしも 子 どもを 持 つ 必 要 はない や 結 婚 は 必 ずしもしなくてもよい 夫 と 妻 が 別 姓 を 名 乗 ってもよい などで 青 年 層 や 壮 年 層 が 高 く 男 熟 年 層 が 最 も 低 くなっています また 子 どもがい 場 合 は 離 婚 しない 方 がよい は 青 年 層 や 壮 年 層 で0に 近 く わからないという 意 見 になっています 年 齢 層 別 結 婚 育 児 に 対 す 考 え 方 回 答 数 結 婚 は 必 ず し も し な く て も よ い 結 婚 生 活 が う ま く い か な か っ た ら 離 婚 し て も よ い 高 齢 者 同 士 結 婚 に 違 和 感 は な い 夫 と 妻 が 別 姓 を 名 乗 っ て も よ い 結 婚 し て も 必 ず し も 子 ど も を 持 つ 必 要 は な い 子 ど も 数 や 産 む 時 期 を 決 め に あ た っ て は 主 体 的 な 意 見 を 尊 重 し た 方 が よ い 子 ど も が い 場 合 は 離 婚 し な い 方 が よ い 合 計 青 年 層 壮 年 層 熟 年 層 男 合 計 青 年 層 壮 年 層 熟 年 層 注 ) 数 字 網 掛 けは 各 項 目 男 それぞれ 中 で 最 も 高 いも

44 (8) 介 護 に 対 す 考 え 方 1 家 族 を 介 護 す 場 合 希 望 問 14 あなたは 自 分 家 族 中 に 介 護 を 要 す 人 がい 場 合 または もし 家 族 が 介 護 を 要 す 状 態 となった 場 合 どようにしたいとお 考 えですか ( は1つ) ホームヘルパーやデイサービス 等 を 利 用 しながら 主 に 自 宅 で 介 護 したい(してい) が55% 男 共 に ホームヘルパーやデイサービス 等 を 利 用 しながら 主 に 自 宅 で 介 護 したい(し てい) が 最 も 高 く 男 共 に 壮 年 層 や 熟 年 層 が 高 い 家 族 を 介 護 す 場 合 希 望 全 体 (N=474) 行 政 や 外 部 サービスには 頼 らず 自 宅 で 介 護 したい(してい) ホームヘルパーやデイサービス 等 を 利 用 しながら 主 に 自 宅 で 介 護 したい(してい) 特 別 養 護 老 人 ホーム 等 施 設 に 入 所 させたい( 入 所 させてい) そ 他 わからない 無 回 答 参 考 - 家 族 を 介 護 す 場 合 希 望 / 大 阪 府 調 査 1.9 全 体 (N=680) 行 政 や 外 部 サービスには 頼 らず 自 宅 で 介 護 したい(してい) ホームヘルパーやデイサービス 等 を 利 用 しながら 主 に 自 宅 で 介 護 したい(してい) 特 別 養 護 老 人 ホーム 等 施 設 に 入 所 させたい( 入 所 させてい) そ 他 わからない 無 回 答 家 族 を 介 護 す 場 合 希 望 は ホームヘルパーやデイサービス 等 を 利 用 しながら 主 に 自 宅 で 介 護 したい(してい) が55.1%で 最 も 高 く 大 阪 府 調 査 59.6%よりも4.5ポイン ト 低 くなっています 次 いで 特 別 養 護 老 人 ホーム 等 施 設 に 入 所 させたい( 入 所 させて い) が21.1% わからない が14.8%などです 年 齢 層 別 では 男 共 に ホームヘルパーやデイサービス 等 を 利 用 しながら 主 に 自 宅 で 介 護 したい(してい) が 最 も 高 く は54.6% 男 は55.7%となっています また 男 共 に 壮 年 層 や 熟 年 層 がおよそ6 割 と 高 くなっています -36-

45 1 男 共 同 参 画 に 関 す 市 民 意 識 調 査 Ⅱ 調 査 結 果 2 地 域 や 家 庭 で 生 活 について 年 齢 層 別 家 族 を 介 護 す 場 合 希 望 3.7 計 (N=273) 4.3 青 年 層 (N=92) 4.4 壮 年 層 (N=114) 熟 年 層 (N=65) 男 男 計 (N=201) 6.5 青 年 層 (N=53) 5.7 壮 年 層 (N=71) 熟 年 層 (N=76) 行 政 や 外 部 サービスには 頼 らず 自 宅 で 介 護 したい(してい) ホームヘルパーやデイサービス 等 を 利 用 しながら 主 に 自 宅 で 介 護 したい(してい) 特 別 養 護 老 人 ホーム 等 施 設 に 入 所 させたい( 入 所 させてい) そ 他 わからない 無 回 答 2 家 族 を 主 に 介 護 す 人 問 14-1 問 14で 1 または 2 と 回 答 した 方 におたずねします 自 宅 で 介 護 す 場 合 主 に 誰 が 介 護 すことになと 思 いますか(していますか) ( は1つ) 主 に 自 分 が 介 護 すと 思 う(してい) が56% は 主 に 自 分 が 介 護 すと 思 う(してい) が78% 男 は 主 に 配 偶 者 が 介 護 すと 思 う(してい) が50% 家 族 を 主 に 介 護 す 人 全 体 (N=284) 主 に 自 分 が 介 護 すと 思 う(してい) 主 に 配 偶 者 が 介 護 すと 思 う(してい) 主 に そ 他 家 族 ( )が 介 護 すと 思 う(してい) 主 に そ 他 家 族 ( 男 )が 介 護 すと 思 う(してい) 家 族 以 外 人 そ 他 わからない 無 回 答 -37-

46 全 体 (N=435) 参 考 - 家 族 を 主 に 介 護 す 人 / 大 阪 府 調 査 主 に 自 分 が 介 護 すと 思 う(してい) 主 に 配 偶 者 が 介 護 すと 思 う(してい) 主 に そ 他 家 族 ( )が 介 護 すと 思 う(してい) 主 に そ 他 家 族 ( 男 )が 介 護 すと 思 う(してい) 家 族 以 外 人 そ 他 わからない 無 回 答 1.1 家 族 を 主 に 介 護 す 人 は 主 に 自 分 が 介 護 すと 思 う(してい) が56.3%で 最 も 高 く 次 いで 主 に 配 偶 者 が 介 護 すと 思 う(してい) が25.0%などで 大 阪 府 調 査 と 大 差 ありません 年 齢 層 別 では 場 合 主 に 自 分 が 介 護 すと 思 う(してい) が78.0% で 最 も 高 く 青 年 層 が78.3% 壮 年 層 が85.9% 熟 年 層 が65.9%で 最 も 低 くなっています 一 方 男 場 合 主 に 配 偶 者 が 介 護 すと 思 う(してい) が49.6%で すべて 年 齢 層 で 最 も 高 く 青 年 層 が48.1% 壮 年 層 が44.7% 熟 年 層 が56.0%で 最 も 高 く とは 逆 になっています 年 齢 層 別 家 族 を 主 に 介 護 す 人 計 (N=159) 青 年 層 (N=46) 壮 年 層 (N=71) 熟 年 層 (N=41) % 20% 40% 60% % 100% 男 男 計 (N=125) 青 年 層 (N=27) 壮 年 層 (N=47) 熟 年 層 (N=50) 主 に 自 分 が 介 護 すと 思 う(してい) 主 に 配 偶 者 が 介 護 すと 思 う(してい) 主 に そ 他 家 族 ( )が 介 護 すと 思 う(してい) 主 に そ 他 家 族 ( 男 )が 介 護 すと 思 う(してい) 家 族 以 外 人 そ 他 わからない 無 回 答 -38-

47 1 男 共 同 参 画 に 関 す 市 民 意 識 調 査 Ⅱ 調 査 結 果 2 地 域 や 家 庭 で 生 活 について 3 介 護 され 場 合 希 望 問 15 もしあなた 自 身 が 介 護 を 要 す 状 態 となった 場 合 どようにしてほしいと 思 いますか ( は1つ) 特 別 養 護 老 人 ホーム 等 施 設 に 入 所 したい が40% ホームヘルパーやデイサービ ス 等 を 利 用 しながら 主 に 自 宅 で 介 護 してもらいたい が39%で 同 程 度 男 で 大 差 なし 介 護 され 場 合 希 望 3.0 全 体 (N=474) 行 政 や 外 部 サービスには 頼 らず 自 宅 で 家 族 等 から 介 護 してもらいたい ホームヘルパーやデイサービス 等 を 利 用 しながら 主 に 自 宅 で 介 護 してもらいたい 特 別 養 護 老 人 ホーム 等 施 設 に 入 所 したい そ 他 わからない 無 回 答 参 考 - 介 護 され 場 合 希 望 / 大 阪 府 調 査 4.9 全 体 (N=680) 行 政 や 外 部 サービスには 頼 らず 自 宅 で 家 族 等 から 介 護 してもらいたい ホームヘルパーやデイサービス 等 を 利 用 しながら 主 に 自 宅 で 介 護 してもらいたい 特 別 養 護 老 人 ホーム 等 施 設 に 入 所 したい そ 他 わからない 無 回 答 本 人 介 護 され 場 合 希 望 は 特 別 養 護 老 人 ホーム 等 施 設 に 入 所 したい が39.5% 僅 差 で ホームヘルパーやデイサービス 等 を 利 用 しながら 主 に 自 宅 で 介 護 してもらいたい が39.0%で いずれも 大 阪 府 調 査 と 大 差 ありません 年 齢 層 別 では 男 共 に 特 別 養 護 老 人 ホーム 等 施 設 に 入 所 したい ( 40.3% 男 38.3%)と ホームヘルパーやデイサービス 等 を 利 用 しながら 主 に 自 宅 で 介 護 しても らいたい ( 38.1% 男 40.3%)が 大 差 ありません また 男 青 年 層 は 特 別 養 護 老 人 ホーム 等 施 設 に 入 所 したい が54.7%で 青 年 層 38.0%に 比 べて 高 く 他 男 ど 年 齢 層 よりも 高 くなっています さらに 熟 年 層 では ホームヘルパーやデイサービス 等 を 利 用 しながら 主 に 自 宅 で 介 護 し てもらいたい が 高 く が43.1% 男 が50.0%となっています -39-

48 年 齢 層 別 自 分 に 対 す 介 護 考 え 方 1.8 計 (N=273) 青 年 層 (N=92) 壮 年 層 (N=114) 熟 年 層 (N=65) 6.2 0% % 40% % % 100% 男 計 (N=201) 男 1.9 青 年 層 (N=53) 壮 年 層 (N=71) 熟 年 層 (N=76) 行 政 や 外 部 サービスには 頼 らず 自 宅 で 家 族 等 から 介 護 してもらいたい ホームヘルパーやデイサービス 等 を 利 用 しながら 主 に 自 宅 で 介 護 してもらいたい 特 別 養 護 老 人 ホーム 等 施 設 に 入 所 したい そ 他 わからない 無 回 答 4 介 護 してもらいたい 相 手 問 15-1 問 15で 1 または 2 と 回 答 した 方 におたずねします 自 宅 で 介 護 され 場 合 主 に 誰 に 介 護 してもらいたいと 思 いますか ( は1つ) 配 偶 者 が56% 娘 が14%など 男 共 に 配 偶 者 が 最 も 高 く が40% 男 が76%で 男 が 特 に 高 い 熟 年 層 は 娘 が34%と 高 い 介 護 してもらいたい 相 手 全 体 (N=199) 配 偶 者 息 子 娘 息 子 妻 娘 夫 そ 他 家 族 ( ) そ 他 家 族 ( 男 ) 家 族 以 外 人 そ 他 わからない 無 回 答 -40-

49 1 男 共 同 参 画 に 関 す 市 民 意 識 調 査 Ⅱ 調 査 結 果 2 地 域 や 家 庭 で 生 活 について 参 考 - 介 護 してもらいたい 相 手 / 大 阪 府 調 査 全 体 (N=311) 配 偶 者 息 子 娘 息 子 妻 娘 夫 そ 他 家 族 ( ) そ 他 家 族 ( 男 ) 家 族 以 外 人 そ 他 わからない 無 回 答 本 人 が 介 護 してもらいたい 相 手 は 配 偶 者 が56.3%で 最 も 高 く 次 いで 娘 が14.1% などで 配 偶 者 は 大 阪 府 調 査 に 比 べて7.4ポイント 低 くなっています 年 齢 層 別 では 男 共 に 配 偶 者 が 最 も 高 いも が40.4% 男 が75.6% で 特 に 男 が 高 くなっています 場 合 すべて 年 齢 層 で 配 偶 者 次 に 娘 が 高 く 青 年 層 で17.1% 壮 年 層 で14.6% 熟 年 層 で34.4%と 熟 年 層 が 特 に 高 くなっています また 青 年 層 は 息 子 妻 が14.3%で 他 年 齢 層 よりも 高 く 熟 年 層 は 該 当 なしとな っています 男 場 合 特 に 熟 年 層 で 配 偶 者 が83.3%と 高 く 娘 は 青 年 層 では 該 当 がなく 壮 年 層 が8.8% 熟 年 層 が4.8%で とは 違 いがあります 年 齢 層 別 介 護 してもらいたい 相 手 計 (N=109) 青 年 層 (N=35) 壮 年 層 (N=41) 熟 年 層 (N=32) 0% % % % % 100% 男 男 計 (N=90) 青 年 層 (N=14) 壮 年 層 (N=34) 熟 年 層 (N=42) 配 偶 者 息 子 娘 息 子 妻 娘 夫 そ 他 家 族 ( ) そ 他 家 族 ( 男 ) 家 族 以 外 人 そ 他 わからない 無 回 答 -41-

50 (9) 子 育 てに 対 す 考 え 方 問 16 子 育 てについて あなたご 意 見 をおたずねします 1~4まで 項 目 について それぞれ1~5あてはま 番 号 に を1つずつつけ てください 子 は 子 らしく 男 子 は 男 子 らしく しつけがよい 肯 定 率 は60% 子 育 てに 対 す 考 え 方 について 0% 全 体 (N=474) 20% 40% 60% 80% 100% 別 にこだわらず 子 ども 個 を 伸 ばす 方 がよい 2 子 は 子 らしく 男 子 は 男 子 らしく しつけがよい 3 別 にこだわらず 身 回 り 家 事 ができように 育 てがよい 4 別 にこだわらず 経 済 的 に 自 立 できように 育 てがよい そう 思 う どちらかといえばそう 思 わない わからない どちらかといえばそう 思 う そう 思 わない 無 回 答 参 考 - 子 育 てに 対 す 考 え 方 について/ 大 阪 府 調 査 全 体 (N=680) 別 にこだわらず 子 ども 個 を 伸 ばす 方 がよい 子 は 子 らしく 男 子 は 男 子 らしく しつけがよい 3 別 にこだわらず 身 回 り 家 事 ができように 育 てがよい 4 別 にこだわらず 経 済 的 に 自 立 できように 育 てがよい そう 思 う どちらかといえばそう 思 わない わからない どちらかといえばそう 思 う そう 思 わない 無 回 答 子 育 てに 対 す 各 考 え 方 に 肯 定 的 な 人 率 は 別 にこだわらず 子 ども 個 を 伸 ばす 方 がよい が そう 思 う と どちらかといえばそう 思 う を 合 わせて91.5% 別 にこだ わらず 経 済 的 に 自 立 できように 育 てがよい が90.9% 別 にこだわらず 身 回 り 家 事 ができように 育 てがよい が88.8% 子 は 子 らしく 男 子 は 男 子 らしく しつけがよい が60.1%で 子 は 子 らしく 男 子 は 男 子 らしく しつけがよい が 最 も 低 くなっています 大 阪 府 調 査 に 比 べて 子 は 子 らしく 男 子 は 男 子 らしく しつけがよい 肯 定 率 は11.2ポイント 低 く 一 方 否 定 率 は 10.7ポイント 高 くなっています -42-

51 1 男 共 同 参 画 に 関 す 市 民 意 識 調 査 Ⅱ 調 査 結 果 2 地 域 や 家 庭 で 生 活 について 子 は 子 らしく 男 子 は 男 子 らしく しつけがよい 肯 定 度 は は 熟 年 層 が 男 は 壮 年 層 が 高 い 年 齢 層 別 には 加 重 平 均 を 求 めてみます 年 齢 層 別 により 意 見 違 いが 大 きい 項 目 は 子 は 子 らしく 男 子 は 男 子 らしく しつけがよい で 青 年 層 は 否 定 的 意 見 であに 対 し 男 共 に 熟 年 層 や 男 壮 年 層 は 肯 定 度 が 高 くなっています < 加 重 平 均 > そう 思 う を(+2) どちらかといえばそう 思 う を(+1) わからない を(0) どちら そう 思 わない を(-1) そう 思 わない を(-2)として 平 均 値 を 算 出 しました 0に 近 いほど わからない であり マイナス 値 が 大 きいほど 否 定 的 意 見 プラス 値 が 大 きいほど 肯 定 的 意 見 とみことができます 年 齢 層 別 子 ども 教 育 に 対 す 考 え 方 別 にこだわらず 子 ども 個 を 伸 ばす 方 がよい 青 年 層 壮 年 層 熟 年 層 男 青 年 層 男 壮 年 層 男 熟 年 層 別 にこだわらず 経 済 的 に 自 立 できように 育 て がよい 子 は 子 らしく 男 子 は 男 子 らしく しつけが よい 回 答 数 別 にこだわらず 身 回 り 家 事 ができように 育 てがよい す 方 が よ い 個 を 伸 ば ら ず 子 ど も 別 に こ だ わ が よ い ら し く し つ け 子 は 男 子 子 ら し く 男 子 は て が よ い き よ う に 育 り 家 事 が で ら ず 身 回 別 に こ だ わ が よ い よ う に 育 て に 自 立 で き ら ず 経 済 的 別 に こ だ わ 男 合 計 青 年 層 壮 年 層 熟 年 層 合 計 青 年 層 壮 年 層 熟 年 層 注 ) 数 字 網 掛 けは 各 項 目 男 それぞれ 中 で 最 も 高 いも -43-

52 3 職 業 生 活 について (1) これまで 働 き 方 問 17 現 在 家 事 労 働 以 外 仕 事 についてい におたずねします これまでどような 働 き 方 をしていますか ( は1つ) で 学 校 卒 業 後 からずっと 継 続 就 業 が55% 子 育 て 後 再 就 業 が19% 学 校 卒 業 後 からずっと 継 続 就 業 は 青 年 層 が85%で 最 も 高 い 年 齢 層 別 これまで 働 き 方 計 (N=167) 青 年 層 (N=61) 壮 年 層 (N=88) 熟 年 層 (N=17) 学 校 卒 業 後 からずっと 継 続 就 業 ( 職 場 は 変 わってもかまいません) 結 婚 後 再 就 業 子 育 て 後 再 就 業 結 婚 後 初 めて 就 業 子 育 て 後 初 めて 就 業 そ 他 無 回 答 現 在 家 事 労 働 以 外 仕 事 をしてい これまで 働 き 方 をみと 学 校 卒 業 後 から ずっと 継 続 就 業 ( 職 場 は 変 わってもかまいません) が54.5% 子 育 て 後 再 就 業 が19.2% 結 婚 後 再 就 業 が12.6% 子 育 て 後 初 めて 就 業 及 び そ 他 がそれぞれ4.8% 結 婚 後 初 めて 就 業 が1.2%です 年 齢 層 別 では 青 年 層 は 学 校 卒 業 後 からずっと 継 続 就 業 ( 職 場 は 変 わってもかまいません) が85.2%で 最 も 高 く 壮 年 層 は 学 校 卒 業 後 からずっと 継 続 就 業 ( 職 場 は 変 わってもかまいま せん) が39.8% 子 育 て 後 再 就 業 が33.0% 結 婚 後 再 就 業 が13.6% そ 他 が 4.5%などとなっています 熟 年 層 は 学 校 卒 業 後 からずっと 継 続 就 業 ( 職 場 は 変 わってもか まいません) と 結 婚 後 再 就 業 子 育 て 後 初 めて 就 業 がそれぞれ23.5%などです -44-

53 1 男 共 同 参 画 に 関 す 市 民 意 識 調 査 Ⅱ 調 査 結 果 3 職 業 生 活 について (2) 望 ましい 働 き 方 問 18 すべて 方 におうかがいします 仕 事 仕 方 として あなたが 望 ましいと 思 う もは 次 どれですか ( は1つ) 子 育 て 時 期 だけ 仕 事 を 一 時 やめ そ 後 パートタイムで 仕 事 をす 方 がよい が 34%で 最 も 高 い 子 育 て 時 期 だけ 仕 事 を 一 時 やめ そ 後 パートタイムで 仕 事 をす 方 がよい は が38% 男 が28% < 家 事 子 育 てに 専 念 す>は 合 わせて が20% 男 が28% 子 育 て 時 期 だけ 仕 事 を 一 時 やめ そ 後 パートタイムで 仕 事 をす 方 がよい は 男 共 に 準 共 働 き 家 庭 が 高 く が50% 男 が48% 学 校 卒 業 後 からずっと 継 続 就 業 が 望 ましい 働 き 方 としては 結 婚 や 出 産 に かかわらず 仕 事 を 続 け 方 がよい 及 び 子 育 て 時 期 だけ 仕 事 を 一 時 やめ そ 後 パートタイムで 仕 事 をす 方 がよい がそれぞれ31%と 分 かれ 望 ましい 働 き 方 全 体 (N=474) 結 婚 や 出 産 にかかわらず 仕 事 を 続 け 方 がよい 結 婚 すまで 仕 事 を 持 ち 結 婚 後 は 家 事 に 専 念 す 方 がよい 子 どもができまで 仕 事 を 持 ち 子 どもができたら 家 事 や 子 育 てに 専 念 す 方 がよい 子 育 て 時 期 だけ 仕 事 を 一 時 やめ そ 後 フルタイムで 仕 事 をす 方 がよい 子 育 て 時 期 だけ 仕 事 を 一 時 やめ そ 後 パートタイムで 仕 事 をす 方 がよい 仕 事 にはつかない 方 がよい そ 他 わからない 無 回 答 参 考 - 望 ましい 働 き 方 / 大 阪 府 調 査 全 体 (N=680) 望 ましい 働 き 方 については 子 育 て 時 期 だけ 仕 事 を 一 時 やめ そ 後 パートタイ ムで 仕 事 をす 方 がよい が34.0%で 最 も 高 く 結 婚 や 出 産 にかかわらず 仕 事 を 続 け 方 がよい が19.2% 子 どもができまで 仕 事 を 持 ち 子 どもができたら 家 事 や 子 育 てに 専 念 す 方 がよい が17.5%などです 大 阪 府 調 査 に 比 べて 子 育 て 時 期 だけ 仕 事 を 一 時 やめ そ 後 パートタイムで 仕 事 をす 方 がよい が4.9ポイント 高 く 結 婚 や 出 産 にかかわらず 仕 事 を 続 け 方 がよい が5.2ポイント 低 くなっています -45

54 また 回 答 について 条 件 付 きながら < 家 事 子 育 てに 専 念 す>は 合 わせて23.6% 一 方 < 中 断 後 仕 事 をす>は 合 わせて40.8%となっています 年 齢 層 別 望 ましい 働 き 方 3.7 計 (N=273) 青 年 層 (N=92) 壮 年 層 (N=114) 熟 年 層 (N=65) 9.2 0% % % % % 100% 男 男 計 (N=201) 青 年 層 (N=53) 壮 年 層 (N=71) 熟 年 層 (N=76) 結 婚 や 出 産 にかかわらず 仕 事 を 続 け 方 がよい 結 婚 すまで 仕 事 を 持 ち 結 婚 後 は 家 事 に 専 念 す 方 がよい 子 どもができまで 仕 事 を 持 ち 子 どもができたら 家 事 や 子 育 てに 専 念 す 方 がよい 子 育 て 時 期 だけ 仕 事 を 一 時 やめ そ 後 フルタイムで 仕 事 をす 方 がよい 子 育 て 時 期 だけ 仕 事 を 一 時 やめ そ 後 パートタイムで 仕 事 をす 方 がよい 仕 事 にはつかない 方 がよい そ 他 わからない 無 回 答 年 齢 層 別 では 子 育 て 時 期 だけ 仕 事 を 一 時 やめ そ 後 パートタイムで 仕 事 をす 方 がよい は が38.1% 男 が28.4%で が 高 く 次 いで は 結 婚 や 出 産 にか かわらず 仕 事 を 続 け 方 がよい が20.1% 男 は 子 どもができまで 仕 事 を 持 ち 子 ど もができたら 家 事 や 子 育 てに 専 念 す 方 がよい が18.9%となっています < 家 事 子 育 てに 専 念 す>は 合 わせて が20.2% 男 が28.4%で 男 が 高 く < 中 断 後 仕 事 をす>は 合 わせて が44.7% 男 が35.4%で が 高 くなっています 場 合 子 育 て 時 期 だけ 仕 事 を 一 時 やめ そ 後 パートタイムで 仕 事 をす 方 がよ い は 青 年 層 が31.5% 壮 年 層 が43.9% 熟 年 層 が36.9%で 壮 年 層 が 高 くなっています < 家 事 子 育 てに 専 念 す>は 青 年 層 が20.7% 壮 年 層 が14.9% 熟 年 層 が29.2%で 熟 年 層 が 高 くなっています < 中 断 後 仕 事 をす>は 青 年 層 が36.9% 壮 年 層 が51.8% 熟 年 層 が43.1%で 壮 年 層 が 高 くなっています 男 場 合 子 育 て 時 期 だけ 仕 事 を 一 時 やめ そ 後 パートタイムで 仕 事 をす 方 がよ い は 青 年 層 が26.4% 壮 年 層 が25.4% 熟 年 層 が32.9%で 熟 年 層 が 最 も 高 くなってい ます < 家 事 子 育 てに 専 念 す>は 青 年 層 が22.7% 壮 年 層 が24.0% 熟 年 層 が36.9% -46-

55 1 男 共 同 参 画 に 関 す 市 民 意 識 調 査 Ⅱ 調 査 結 果 3 職 業 生 活 について で 熟 年 層 が 特 に 高 くなっています < 中 断 後 仕 事 をす>は 青 年 層 が33.9% 壮 年 層 が 32.4% 熟 年 層 が38.2%で 熟 年 層 が 高 くなっています 共 働 き 状 況 別 望 ましい 働 き 方 共 働 き 家 庭 (N=24) 準 共 働 き 家 庭 (N=50) 専 業 主 婦 家 庭 (N=68) % % 40% % % 100% 男 共 働 き 家 庭 (N=22) 準 共 働 き 家 庭 (N=31) 専 業 主 婦 家 庭 (N=68) 結 婚 や 出 産 にかかわらず 仕 事 を 続 け 方 がよい 結 婚 すまで 仕 事 を 持 ち 結 婚 後 は 家 事 に 専 念 す 方 がよい 子 どもができまで 仕 事 を 持 ち 子 どもができたら 家 事 や 子 育 てに 専 念 す 方 がよい 子 育 て 時 期 だけ 仕 事 を 一 時 やめ そ 後 フルタイムで 仕 事 をす 方 がよい 子 育 て 時 期 だけ 仕 事 を 一 時 やめ そ 後 パートタイムで 仕 事 をす 方 がよい 仕 事 にはつかない 方 がよい そ 他 わからない 無 回 答 共 働 き 状 況 別 では 子 育 て 時 期 だけ 仕 事 を 一 時 やめ そ 後 パートタイムで 仕 事 を す 方 がよい は 場 合 準 共 働 き 家 庭 が50.0%で 最 も 高 く 専 業 主 婦 家 庭 が45.6% 共 働 き 家 庭 が37.5%で 最 も 低 くなっています < 家 事 子 育 てに 専 念 す>は 共 働 き 家 庭 や 準 共 働 き 家 庭 ではそれぞれ4.2% 12.0%と 低 く 専 業 主 家 庭 が16.2%となっています < 中 断 後 仕 事 をす>は 共 働 き 家 庭 が50.0% 準 共 働 き 家 庭 が60.0%で 準 共 働 き 家 庭 が 高 く また 専 業 主 婦 家 庭 でも51.5%とおよそ 半 数 が 仕 事 へ 希 望 があります 男 場 合 子 育 て 時 期 だけ 仕 事 を 一 時 やめ そ 後 パートタイムで 仕 事 をす 方 がよ い は 共 働 き 家 庭 が13.6% 準 共 働 き 家 庭 が48.4% 専 業 主 婦 家 庭 が29.4%で 準 共 働 き 家 庭 が 最 も 高 く と 同 じ 結 果 となっています < 家 事 子 育 てに 専 念 す>は 共 働 き 家 庭 で27.2% 準 共 働 き 家 庭 が16.1% 専 業 主 家 庭 が38.2%で 専 業 主 婦 家 庭 が 高 くなっていま す < 中 断 後 仕 事 をす>は 共 働 き 家 庭 が18.1% 準 共 働 き 家 庭 が54.9%で と 同 様 に 準 共 働 き 家 庭 が 高 く また 専 業 主 婦 家 庭 が35.3%で およそ1/3が 仕 事 へ 希 望 があります 男 共 に 共 働 き 家 庭 では 結 婚 や 出 産 にかかわらず 仕 事 を 続 け 方 がよい が 他 家 庭 よりも 高 く が37.5% 男 が36.4%で 大 差 ありません -47

56 これまで 働 き 方 別 望 ましい 働 き 方 学 校 卒 業 後 からずっと 継 続 就 業 (N=91) 結 婚 後 再 就 業 (N=21) 子 育 て 後 再 就 業 3.1 (N=32) 結 婚 後 初 めて 就 業 (N=2) 子 育 て 後 初 めて 就 業 (N=8) そ 他 12.5 (N=8) 結 婚 や 出 産 にかかわらず 仕 事 を 続 け 方 がよい 結 婚 すまで 仕 事 を 持 ち 結 婚 後 は 家 事 に 専 念 す 方 がよい 子 どもができまで 仕 事 を 持 ち 子 どもができたら 家 事 や 子 育 てに 専 念 す 方 がよい 子 育 て 時 期 だけ 仕 事 を 一 時 やめ そ 後 フルタイムで 仕 事 をす 方 がよい 子 育 て 時 期 だけ 仕 事 を 一 時 やめ そ 後 パートタイムで 仕 事 をす 方 がよい 仕 事 にはつかない 方 がよい そ 他 わからない 無 回 答 これまで 働 き 方 別 にみと 学 校 卒 業 後 からずっと 継 続 就 業 ( 職 場 は 変 わって もかまいません) してい は 結 婚 や 出 産 にかかわらず 仕 事 を 続 け 方 がよい 及 び 子 育 て 時 期 だけ 仕 事 を 一 時 やめ そ 後 パートタイムで 仕 事 をす 方 がよい がそれ ぞれ30.8%で 考 え 方 が 分 かれています また < 家 事 子 育 てに 専 念 す>が20.9% < 中 断 後 仕 事 をす>が37.4%となって いて 現 実 には 継 続 就 業 していますが < 中 断 後 仕 事 をす> 希 望 が 高 くなっています 子 育 て 後 再 就 業 してい は 子 育 て 時 期 だけ 仕 事 を 一 時 やめ そ 後 パート タイムで 仕 事 をす 方 がよい が62.5% 子 育 て 時 期 だけ 仕 事 を 一 時 やめ そ 後 フル タイムで 仕 事 をす 方 がよい が6.3%で 合 わせて< 中 断 後 仕 事 をす>が68.8%となっ ています また < 家 事 子 育 てに 専 念 す>が 合 わせて12.5%です -48-

57 (3) 職 場 において 男 格 差 を 感 じこと 問 19 1 男 共 同 参 画 に 関 す 市 民 意 識 調 査 Ⅱ 調 査 結 果 3 職 業 生 活 について 現 在 仕 事 をしていすべて 方 におたずねします あなた 今 職 場 では 別 に よって 差 があと 思 いますか 1~9まで 項 目 について それぞれ1~4あてはま 番 号 に を1つずつつけ てください 男 方 が 優 遇 されてい は 管 理 職 へ 登 用 や 昇 進 昇 格 が 高 く それぞ れ37% 36% 一 方 方 が 優 遇 されてい は 育 児 介 護 休 業 など 休 暇 取 得 しやすさ で32% 職 場 において 男 格 差 を 感 じこと 全 体 (N=320) 1 募 集 採 用 賃 金 仕 事 内 容 昇 進 昇 格 管 理 職 へ 登 用 能 力 評 価 ( 業 績 評 価 人 事 考 課 など) 研 修 機 会 や 内 容 働 き 続 けやすい 雰 囲 気 育 児 介 護 休 業 など 休 暇 取 得 しやすさ 男 方 が 優 遇 されてい 平 等 であ 無 回 答 方 が 優 遇 されてい わからない 職 場 において 男 格 差 を 感 じこと 中 で 男 方 が 優 遇 されてい は 管 理 職 へ 登 用 が37.2%で 最 も 高 く 次 いで 昇 進 昇 格 で35.9% 賃 金 が30.6%などとなっ ています 一 方 方 が 優 遇 されてい は 育 児 介 護 休 業 など 休 暇 取 得 しやす さ が31.9%で 最 も 高 く そ 他 項 目 は10%を 割 っています また 平 等 であ は 働 き 続 けやすい 雰 囲 気 が47.5%で 最 も 高 く 次 いで 研 修 機 会 や 内 容 (47.2%)が 僅 差 で 続 き 仕 事 内 容 (46.3%) 募 集 採 用 (42.8%) 賃 金 (36.9%) 能 力 評 価 ( 業 績 評 価 人 事 考 課 など) (34.7%)などとなっています 大 阪 府 調 査 に 比 べて 男 方 が 優 遇 されてい が 管 理 職 へ 登 用 や 昇 進 昇 格 などで 低 く また 平 等 であ はど 項 目 も 大 阪 府 調 査 より 低 くなっています -49

58 参 考 - 職 場 において 男 格 差 を 感 じこと/ 大 阪 府 調 査 全 体 (N=436) 1 募 集 採 用 賃 金 仕 事 内 容 昇 進 昇 格 管 理 職 へ 登 用 能 力 評 価 ( 業 績 評 価 人 事 考 課 など) 研 修 機 会 や 内 容 働 き 続 けやすい 雰 囲 気 育 児 介 護 休 業 など 休 暇 取 得 しやすさ 男 方 が 優 遇 されてい 平 等 であ 無 回 答 方 が 優 遇 されてい わからない 青 年 層 は 募 集 採 用 をはじめ 男 優 遇 度 が 低 い 項 目 が 多 い 育 児 介 護 休 業 など 休 暇 取 得 しやすさ は 男 共 にど 年 齢 層 も 優 遇 度 が 高 い 年 齢 層 別 職 場 において 男 格 差 を 感 じこと 育 児 介 護 休 業 など 休 暇 取 得 しやすさ 募 集 採 用 賃 金 青 年 層 壮 年 層 熟 年 層 男 青 年 層 男 壮 年 層 男 熟 年 層 働 き 続 けやすい 雰 囲 気 -0.5 仕 事 内 容 -1.0 研 修 機 会 や 内 容 昇 進 昇 格 能 力 評 価 ( 業 績 評 価 人 事 考 課 な ど) 管 理 職 へ 登 用 -50-

59 1 男 共 同 参 画 に 関 す 市 民 意 識 調 査 Ⅱ 調 査 結 果 3 職 業 生 活 について < 加 重 平 均 > 男 方 が 優 遇 されてい を(+1) 方 が 優 遇 されてい を(-1) 平 等 であ を (0)として 平 均 値 を 算 出 しました 0に 近 いほど 平 等 であり プラス 値 が 大 きいほど 男 優 遇 マイナス 値 が 大 きいほど 優 遇 とみことができます 年 齢 層 別 募 集 採 用 回 答 数 賃 金 職 場 において 男 格 差 を 感 じこと 仕 昇 管 事 研 事 進 理 考 修 内 昇 職 課 容 格 へ な 機 ど 会 登 ) や 用 内 容 能 力 評 価 ( 業 績 評 価 人 働 き 続 け や す い 雰 囲 気 育 取 児 得 介 し 護 や 休 す 業 さ な ど 休 暇 男 合 計 青 年 層 壮 年 層 熟 年 層 合 計 青 年 層 壮 年 層 熟 年 層 注 ) 数 字 網 掛 けは 各 項 目 男 それぞれ 中 でプラス マイナスが 最 も 高 いも 年 齢 層 別 では 壮 年 層 はほとんど 項 目 で 男 優 遇 度 が 高 く 一 方 青 年 層 は 募 集 採 用 をはじめ 男 優 遇 度 が 低 い 項 目 が 多 くなっています また 育 児 介 護 休 業 など 休 暇 取 得 しやすさ は 男 共 にど 年 齢 層 も 優 遇 度 が 高 くなっています 男 共 に 自 営 業 では 男 優 遇 度 が 高 い 項 目 が 多 い 育 児 介 護 休 業 など 休 暇 取 得 しやすさ はど 職 業 も 優 遇 方 が 高 い 職 業 ( 統 合 ) 別 募 集 採 用 回 答 数 賃 金 職 場 において 男 格 差 を 感 じこと 仕 昇 管 事 研 事 進 理 考 修 内 昇 職 課 容 格 へ な 機 ど 会 登 ) や 用 内 容 能 力 評 価 ( 業 績 評 価 人 働 き 続 け や す い 雰 囲 気 暇 育 児 取 得 介 護 し 休 や 業 す さ な ど 休 男 合 計 自 営 業 正 規 雇 用 非 正 規 雇 用 就 労 合 計 自 営 業 正 規 雇 用 非 正 規 雇 用 就 労 注 ) 数 字 網 掛 けは 各 項 目 男 それぞれ 中 で 最 も 高 いも -51

60 育 児 介 護 休 業 など 休 暇 取 得 しやすさ 募 集 採 用 賃 金 自 営 業 正 規 雇 用 非 正 規 雇 用 就 労 男 自 営 業 男 正 規 雇 用 男 非 正 規 雇 用 就 労 働 き 続 けやすい 雰 囲 気 -0.5 仕 事 内 容 -1.0 研 修 機 会 や 内 容 昇 進 昇 格 能 力 評 価 ( 業 績 評 価 人 事 考 課 など) 管 理 職 へ 登 用 働 いてい 人 職 業 ( 統 合 ) 別 では 男 共 に 自 営 業 では 男 優 遇 度 高 い 項 目 が 多 くなっています また 育 児 介 護 休 業 など 休 暇 取 得 しやすさ は 男 共 にど 職 業 も 優 遇 度 が 高 く 特 に 正 規 雇 用 で 高 くなっています -52-

61 (4) 仕 事 家 庭 生 活 地 域 個 人 生 活 優 先 度 1 男 共 同 参 画 に 関 す 市 民 意 識 調 査 Ⅱ 調 査 結 果 3 職 業 生 活 について 1 希 望 優 先 度 問 20 現 在 仕 事 をしていすべて 方 におたずねします あなた 生 活 中 で 仕 事 家 庭 生 活 地 域 個 人 生 活 優 先 度 についてお 答 えください (1)まず あなた 希 望 に 近 いもはどれですか ( は1つ) 希 望 優 先 度 としては 仕 事 と 家 庭 生 活 をともに 優 先 したい が41% 男 共 に 仕 事 と 家 庭 生 活 をともに 優 先 したい が 最 も 高 く が38% 男 が44% すべて 年 齢 層 で 仕 事 と 家 庭 生 活 をともに 優 先 したい が 最 も 高 い 希 望 優 先 度 全 体 (N=320) 仕 事 を 優 先 したい 家 庭 生 活 を 優 先 したい 地 域 個 人 生 活 を 優 先 したい 仕 事 と 家 庭 生 活 をともに 優 先 したい 仕 事 と 地 域 個 人 生 活 をともに 優 先 したい 家 庭 生 活 と 地 域 個 人 生 活 をともに 優 先 したい 仕 事 と 家 庭 生 活 と 地 域 個 人 生 活 をともに 優 先 したい わからない 無 回 答 参 考 - 希 望 優 先 度 / 全 国 調 査 全 体 (N=3,240) 希 望 優 先 度 について 仕 事 と 家 庭 生 活 をともに 優 先 したい が40.9%で 最 も 高 く 次 いで 家 庭 生 活 を 優 先 したい が16.6% 仕 事 と 家 庭 生 活 と 地 域 個 人 生 活 をともに 優 先 したい が13.1% 仕 事 を 優 先 したい が12.2%などで 他 は10%を 割 っています 全 国 調 査 に 比 べて 仕 事 と 家 庭 生 活 をともに 優 先 したい が9.7ポイント 高 く 一 方 家 庭 生 活 を 優 先 したい は12.1ポイント 低 くなっています 年 齢 層 別 では 男 共 に 仕 事 と 家 庭 生 活 をともに 優 先 したい が 最 も 高 く が38.3% 男 が43.8%です 次 いで は 家 庭 生 活 を 優 先 したい が21.0% 仕 事 と 家 庭 生 活 と 地 域 個 人 生 活 をともに 優 先 したい が15.6%などとなっ ています 男 は 仕 事 を 優 先 したい が19.6% 家 庭 生 活 を 優 先 したい が11.8% 仕 事 と 家 庭 生 活 と 地 域 個 人 生 活 をともに 優 先 したい が10.5%などとなっ ています -53

62 男 共 にすべて 年 齢 層 で 仕 事 と 家 庭 生 活 をともに 優 先 したい が 最 も 高 く 場 合 青 年 層 が34.4% 壮 年 層 が43.2% 熟 年 層 が29.4%となっています 男 場 合 青 年 層 が45.8% 壮 年 層 が45.3% 熟 年 層 が40.0%となっていますが 仕 事 を 優 先 したい が 熟 年 層 で27.5%と 高 くなっています 年 齢 層 別 希 望 優 先 度 計 (N=167) 5.4 青 年 層 (N=61) 壮 年 層 (N=88) 熟 年 層 (N=17) 男 男 計 (N=153) 19.6 青 年 層 (N=48) 壮 年 層 (N=64) 熟 年 層 (N=40) 仕 事 を 優 先 したい 家 庭 生 活 を 優 先 したい 地 域 個 人 生 活 を 優 先 したい 仕 事 と 家 庭 生 活 をともに 優 先 したい 仕 事 と 地 域 個 人 生 活 をともに 優 先 したい 家 庭 生 活 と 地 域 個 人 生 活 をともに 優 先 したい 仕 事 と 家 庭 生 活 と 地 域 個 人 生 活 をともに 優 先 したい わからない 無 回 答 -54-

63 1 男 共 同 参 画 に 関 す 市 民 意 識 調 査 Ⅱ 調 査 結 果 3 職 業 生 活 について 2 現 実 優 先 度 問 20 現 在 仕 事 をしていすべて 方 におたずねします あなた 生 活 中 で 仕 事 家 庭 生 活 地 域 個 人 生 活 優 先 度 についてお 答 えください (2)では あなた 現 実 ( 現 状 )に 最 も 近 いもはどれですか ( は1つ) 現 実 優 先 度 としては 仕 事 を 優 先 してい が42% 男 共 に 仕 事 を 優 先 してい が 最 も 高 く が34% 男 が51% 壮 年 層 は 家 庭 生 活 を 優 先 してい が31% 仕 事 と 家 庭 生 活 をと もに 優 先 してい が30% 仕 事 を 優 先 してい が27%と 分 散 現 実 優 先 度 全 体 (N=320) 仕 事 を 優 先 してい 家 庭 生 活 を 優 先 してい 地 域 個 人 生 活 を 優 先 してい 仕 事 と 家 庭 生 活 をともに 優 先 してい 仕 事 と 地 域 個 人 生 活 をともに 優 先 してい 家 庭 生 活 と 地 域 個 人 生 活 をともに 優 先 してい 仕 事 と 家 庭 生 活 と 地 域 個 人 生 活 をともに 優 先 してい わからない 無 回 答 参 考 - 現 実 優 先 度 / 全 国 調 査 全 体 (N=3,240) 現 実 優 先 度 について 仕 事 を 優 先 してい が41.9%で 最 も 高 く 次 いで 仕 事 と 家 庭 生 活 をともに 優 先 してい が28.4% 家 庭 生 活 を 優 先 してい が13.8% などで 他 は10%を 割 っています 全 国 調 査 に 比 べて 仕 事 を 優 先 してい が16.1ポイントも 高 く また 仕 事 と 家 庭 生 活 をともに 優 先 してい も 全 国 調 査 より7.4ポイント 高 く 一 方 家 庭 生 活 を 優 先 してい は 全 国 調 査 より19.2ポイントも 低 くなっています 年 齢 層 別 では 男 共 に 仕 事 を 優 先 してい が 最 も 高 く が33.5% 男 が51.0%です 次 いで 仕 事 と 家 庭 生 活 をともに 優 先 してい ( 27.5% 男 29.4%) 家 庭 生 活 を 優 先 してい ( 19.8% 男 7.2%)などとなってい ます -55

64 場 合 青 年 層 は 仕 事 を 優 先 してい が45.9%で 最 も 高 く 壮 年 層 は 家 庭 生 活 を 優 先 してい が30.7% 熟 年 層 は 仕 事 を 優 先 してい や 仕 事 と 家 庭 生 活 をともに 優 先 してい が 同 率 23.5%で 最 も 高 くなっています 男 場 合 すべて 年 齢 層 で 仕 事 を 優 先 してい が 最 も 高 く 青 年 層 が60.4% 壮 年 層 が48.4% 熟 年 層 が42.5%となっています 年 齢 層 別 現 実 優 先 度 計 (N=167) 青 年 層 (N=61) 壮 年 層 (N=88) 熟 年 層 (N=17) 男 男 計 (N=153) 青 年 層 (N=48) 壮 年 層 (N=64) 熟 年 層 (N=40) 仕 事 を 優 先 してい 家 庭 生 活 を 優 先 してい 地 域 個 人 生 活 を 優 先 してい 仕 事 と 家 庭 生 活 をともに 優 先 してい 仕 事 と 地 域 個 人 生 活 をともに 優 先 してい 家 庭 生 活 と 地 域 個 人 生 活 をともに 優 先 してい 仕 事 と 家 庭 生 活 と 地 域 個 人 生 活 をともに 優 先 してい わからない 無 回 答 -56-

65 (5) 男 家 事 等 へ 参 加 促 進 に 必 要 なこと 1 男 共 同 参 画 に 関 す 市 民 意 識 調 査 Ⅱ 調 査 結 果 3 職 業 生 活 について 問 21 ここからはすべて 方 におたずねします 今 後 男 が 家 事 子 育 て 介 護 地 域 社 会 活 動 などに 積 極 的 に 参 加 していくためには どようなことが 必 要 だと 思 います か ( は3つまで) 夫 婦 間 で 家 事 など 分 担 をすように 十 分 話 し 合 うこと が44%でトップ 男 共 に 夫 婦 間 で 家 事 など 分 担 をすように 十 分 話 し 合 うこと が 最 も 高 く は45% 男 は41% また は 小 さいときから 男 に 家 事 や 育 児 に 関 す 教 育 をすこと が44%と 高 い (3つまで 選 択 ) 夫 婦 間 で 家 事 など 分 担 をすように 十 分 話 し 合 うこと 男 が 家 事 子 育 て 介 護 地 域 活 動 に 参 加 す ことについて 社 会 的 評 価 を 高 めこと 男 家 事 等 へ 参 加 促 進 に 必 要 なこと (%) 男 役 割 分 担 について 社 会 通 念 慣 習 し きたりを 改 めこと 小 さいときから 男 に 家 事 や 育 児 に 関 す 教 育 をすこと 労 働 時 間 短 縮 などを 進 め 仕 事 以 外 時 間 をより 多 く 持 てようにすこと 男 仕 事 中 心 生 き 方 考 え 方 を 改 めこと そ 他 特 に 必 要 ない 無 回 答 全 体 (N=474) 大 阪 府 (N=680) 今 後 男 家 事 や 子 育 て 介 護 地 域 社 会 活 動 へ 参 加 を 促 進 すためには 夫 婦 間 で 家 事 など 分 担 をすように 十 分 話 し 合 うこと が43.7%でトップ 次 いで 男 が 家 事 子 育 て 介 護 地 域 活 動 に 参 加 すことについて 社 会 的 評 価 を 高 めこと (36.7%) 男 役 割 分 担 について 社 会 通 念 慣 習 しきたりを 改 めこと (35.7%) 小 さいときか ら 男 に 家 事 や 育 児 に 関 す 教 育 をすこと (34.4%) 労 働 時 間 短 縮 などを 進 め 仕 事 以 外 時 間 をより 多 く 持 てようにすこと (30.2%)などと 続 きます 大 阪 府 調 査 に 比 べて 夫 婦 間 で 家 事 など 分 担 をすように 十 分 話 し 合 うこと や 小 さいときから 男 に 家 事 や 育 児 に 関 す 教 育 をすこと は 大 差 ありませんが 他 項 目 は 大 阪 府 調 査 より 低 くなっています -57

66 別 (3つまで 選 択 ) 男 家 事 等 へ 参 加 促 進 に 必 要 なこと (%) 50 夫 婦 間 で 家 事 など 分 担 をすように 十 分 話 し 合 うこと 男 が 家 事 子 育 て 介 護 地 域 活 動 に 参 加 す ことについて 社 会 的 評 価 を 高 めこと 男 役 割 分 担 について 社 会 通 念 慣 習 し きたりを 改 めこと 小 さいときから 男 に 家 事 や 育 児 に 関 す 教 育 をすこと 労 働 時 間 短 縮 などを 進 め 仕 事 以 外 時 間 をより 多 く 持 てようにすこと 男 仕 事 中 心 生 き 方 考 え 方 を 改 めこと そ 他 特 に 必 要 ない 無 回 答 (N=273) 男 (N=201) 上 位 項 目 は 男 で 大 差 ありませんが は 小 さいときから 男 に 家 事 や 育 児 に 関 す 教 育 をすこと が 男 よりも21.7ポイントも 高 くなっています 年 齢 層 別 では 青 年 層 は 場 合 男 が 家 事 子 育 て 介 護 地 域 活 動 に 参 加 すこ とについて 社 会 的 評 価 を 高 めこと が44.6%で 最 も 高 く 次 いで 労 働 時 間 短 縮 などを 進 め 仕 事 以 外 時 間 をより 多 く 持 てようにすこと が43.5%などとなっています 一 方 男 は 労 働 時 間 短 縮 などを 進 め 仕 事 以 外 時 間 をより 多 く 持 てようにすこ と が50.9%で 最 も 高 く 次 いで 男 が 家 事 子 育 て 介 護 地 域 活 動 に 参 加 すことにつ いて 社 会 的 評 価 を 高 めこと が45.3%と 続 きます 壮 年 層 は が 小 さいときから 男 に 家 事 や 育 児 に 関 す 教 育 をすこと が47.4% でトップ 男 は 男 役 割 分 担 について 社 会 通 念 慣 習 しきたりを 改 めこと で42.3 %となっています また は 男 が 家 事 子 育 て 介 護 地 域 活 動 に 参 加 すことにつ いて 社 会 的 評 価 を 高 めこと が43.0%と 高 くなっています 熟 年 層 は 男 共 に 夫 婦 間 で 家 事 など 分 担 をすように 十 分 話 し 合 うこと がトップ で が61.5% 男 が48.7%で が 特 に 高 くなっています 共 働 き 状 況 別 では 共 働 き 家 庭 は 小 さいときから 男 に 家 事 や 育 児 に 関 す 教 育 を すこと が70.8%と 高 いもになっています 男 は 夫 婦 間 で 家 事 など 分 担 をすよ うに 十 分 話 し 合 うこと 及 び 労 働 時 間 短 縮 などを 進 め 仕 事 以 外 時 間 をより 多 く 持 て ようにすこと がトップでそれぞれ45.5%です また 準 共 働 き 家 庭 では 男 役 割 分 担 について 社 会 通 念 慣 習 しきたりを 改 めこと が52.0%でトップ 男 準 共 働 き 家 庭 では 夫 婦 間 で 家 事 など 分 担 をす ように 十 分 話 し 合 うこと が61.3%でトップとなっています 専 業 主 婦 家 庭 では 男 共 に 夫 婦 間 で 家 事 など 分 担 をすように 十 分 話 し 合 うこと がトップで が54.4% 男 が39.7%です -58-

67 1 男 共 同 参 画 に 関 す 市 民 意 識 調 査 Ⅱ 調 査 結 果 3 職 業 生 活 について -59 年 齢 層 別 共 働 き 状 況 別 男 家 事 等 へ 参 加 促 進 に 必 要 なこと 回 答 数 男 役 割 分 担 に つ い て 社 会 通 念 慣 習 し き た り を 改 め こ と 男 が 家 事 子 育 て 介 護 地 域 活 動 に 参 加 す こ と に つ い て 社 会 的 評 価 を 高 め こ と 夫 婦 間 で 家 事 な ど 分 担 を す よ う に 十 分 話 し 合 う こ と 労 働 時 間 短 縮 な ど を 進 め 仕 事 以 外 時 間 を よ り 多 く 持 て よ う に す こ と 男 仕 事 中 心 生 き 方 考 え 方 を 改 め こ と 小 さ い と き か ら 男 に 家 事 や 育 児 に 関 す 教 育 を す こ と そ 他 特 に 必 要 な い 無 回 答 年 齢 層 別 合 計 青 年 層 壮 年 層 熟 年 層 男 合 計 青 年 層 壮 年 層 熟 年 層 共 働 き 状 況 別 共 働 き 家 庭 準 共 働 き 家 庭 専 業 主 婦 家 庭 男 共 働 き 家 庭 準 共 働 き 家 庭 専 業 主 婦 家 庭 注 ) 数 字 網 掛 けは 40% 以 上 も

68 (6) 男 対 等 な 就 労 促 進 に 必 要 なこと 問 22 男 が 対 等 に 働 くためには どようなことが 必 要 だと 思 いますか ( はいくつでも) 結 婚 や 出 産 にかかわらず 働 き 続 けられ 職 場 雰 囲 気 をつく がトップで55% 次 いで 男 共 に 能 力 を 発 揮 でき 配 置 を 行 う が48% 男 共 に 育 児 介 護 休 業 な ど 休 暇 を 取 りやすいようにす が46%など は 結 婚 や 出 産 にかかわらず 働 き 続 けられ 職 場 雰 囲 気 をつく がトップで 62% 男 は 男 共 に 能 力 を 発 揮 でき 配 置 を 行 う がトップで52% 自 営 業 は 結 婚 や 出 産 にかかわらず 働 き 続 けられ 職 場 雰 囲 気 をつく が 71%とトップで 他 職 業 よりも 高 い 男 対 等 な 就 労 促 進 に 必 要 なこと ( 該 当 すべて 選 択 ) (%) 結 婚 や 出 産 にかかわらず 働 き 続 けられ 職 場 雰 囲 気 をつく 男 共 に 能 力 を 発 揮 でき 配 置 を 行 う 男 共 に 育 児 介 護 休 業 など 休 暇 を 取 りやすい ようにす パートタイマーや 派 遣 労 働 者 給 与 労 働 条 件 を 改 善 す 賃 金 昇 給 男 格 差 をなくす 雇 用 機 会 を 拡 大 す 男 共 に 能 力 やチャレンジ 意 欲 を 向 上 させ ため 教 育 研 修 機 会 を 充 実 す 職 場 において 男 が 対 等 であという 意 識 を 普 及 させ 能 力 主 義 成 果 主 義 によ 昇 進 昇 格 を 行 う 男 中 心 組 織 運 営 を 見 直 し 管 理 職 へ 登 用 を 進 め 自 身 職 業 に 対 す 自 覚 意 欲 を 高 め 職 場 におけセクシュアル ハラスメントをなくす そ 他 わからない 無 回 答 全 体 (N=474) 大 阪 府 (N=680) 男 対 等 な 就 労 促 進 に 必 要 なことは 結 婚 や 出 産 にかかわらず 働 き 続 けられ 職 場 雰 囲 気 をつく が54.6%でトップ 次 いで 男 共 に 能 力 を 発 揮 でき 配 置 を 行 う (47.9%) 男 共 に 育 児 介 護 休 業 など 休 暇 を 取 りやすいようにす (46.0%) パートタイマーや 派 遣 労 働 者 給 与 労 働 条 件 を 改 善 す (42.6%) 賃 金 昇 給 男 格 差 をなくす (35.9%) 雇 用 機 会 を 拡 大 す (31.0%)などと 続 きます -60-

69 1 男 共 同 参 画 に 関 す 市 民 意 識 調 査 Ⅱ 調 査 結 果 3 職 業 生 活 について 別 男 対 等 な 就 労 促 進 に 必 要 なこと ( 該 当 すべて 選 択 ) 結 婚 や 出 産 にかかわらず 働 き 続 けられ 職 場 雰 囲 気 をつく (%) 男 共 に 能 力 を 発 揮 でき 配 置 を 行 う 男 共 に 育 児 介 護 休 業 など 休 暇 を 取 りやすい ようにす パートタイマーや 派 遣 労 働 者 給 与 労 働 条 件 を 改 善 す 賃 金 昇 給 男 格 差 をなくす 雇 用 機 会 を 拡 大 す 男 共 に 能 力 やチャレンジ 意 欲 を 向 上 させ ため 教 育 研 修 機 会 を 充 実 す 職 場 において 男 が 対 等 であという 意 識 を 普 及 させ 能 力 主 義 成 果 主 義 によ 昇 進 昇 格 を 行 う 男 中 心 組 織 運 営 を 見 直 し 管 理 職 へ 登 用 を 進 め 自 身 職 業 に 対 す 自 覚 意 欲 を 高 め 職 場 におけセクシュアル ハラスメントをなくす そ 他 わからない 無 回 答 (N=273) 男 (N=201) 別 では は 結 婚 や 出 産 にかかわらず 働 き 続 けられ 職 場 雰 囲 気 をつく が 61.9%でトップ 次 いで 男 共 に 育 児 介 護 休 業 など 休 暇 を 取 りやすいようにす (50.2%) 男 共 に 能 力 を 発 揮 でき 配 置 を 行 う (45.1%) パートタイマーや 派 遣 労 働 者 給 与 労 働 条 件 を 改 善 す (43.2%) 賃 金 昇 給 男 格 差 をなくす (37.4%) 雇 用 機 会 を 拡 大 す (34.1%)などで 結 婚 や 出 産 にかかわらず 働 き 続 けられ 職 場 雰 囲 気 をつく や 男 共 に 育 児 介 護 休 業 など 休 暇 を 取 りやすいようにす は 特 に が 高 く なっています 男 は 男 共 に 能 力 を 発 揮 でき 配 置 を 行 う が51.7%でトップ 次 いで 結 婚 や 出 産 にかかわらず 働 き 続 けられ 職 場 雰 囲 気 をつく (44.8%) パートタイマーや 派 遣 労 働 者 給 与 労 働 条 件 を 改 善 す (41.8%) 男 共 に 育 児 介 護 休 業 など 休 暇 を 取 りやす いようにす (40.3%) 賃 金 昇 給 男 格 差 をなくす (33.8%)などとなっていま す また 男 共 に 能 力 を 発 揮 でき 配 置 を 行 う は よりも6.6ポイント 高 くなって います -61

70 -62- 年 齢 層 別 職 業 ( 統 合 ) 別 男 対 等 な 就 労 促 進 に 必 要 なこと 回 答 数 雇 用 機 会 を 拡 大 す 賃 金 昇 給 男 格 差 を な く す 男 中 心 組 織 運 営 を 見 直 し 管 理 職 へ 登 用 を 進 め 男 共 に 能 力 を 発 揮 で き 配 置 を 行 う 能 力 主 義 成 果 主 義 に よ 昇 進 昇 格 を 行 う 男 共 に 能 力 や チ ャ レ ン ジ 意 欲 を 向 上 さ せ た め 教 育 研 修 機 会 を 充 実 す 結 婚 や 出 産 に か か わ ら ず 働 き 続 け ら れ 職 場 雰 囲 気 を つ く 男 共 に 育 児 介 護 休 業 な ど 休 暇 を 取 り や す い よ う に す 職 場 に お け セ ク シ ュ ア ル ハ ラ ス メ ン ト を な く す パ ー ト タ イ マ ー や 派 遣 労 働 者 給 与 労 働 条 件 を 改 善 す 職 場 に お い て 男 が 対 等 で あ と い う 意 識 を 普 及 さ せ 自 身 職 業 に 対 す 自 覚 意 欲 を 高 め そ 他 わ か ら な い 無 回 答 年 齢 層 別 合 計 青 年 層 壮 年 層 熟 年 層 男 合 計 青 年 層 壮 年 層 熟 年 層 職 業 ( 統 合 ) 別 自 営 業 正 規 雇 用 非 正 規 雇 用 専 業 主 婦 学 生 無 職 男 自 営 業 正 規 雇 用 非 正 規 雇 用 学 生 無 職 注 ) 網 掛 けは40% 以 上 も また 職 業 ( 統 合 ) 別 で 男 専 業 主 夫 は 該 当 なし 年 齢 層 別 では 男 共 に 青 年 層 は 結 婚 や 出 産 にかかわらず 働 き 続 けられ 職 場 雰 囲 気 を つく がトップで が71.7% 男 も67.9%と 高 くなっています また 壮 年 層 も 同 様 で64.0% 熟 年 層 は パートタイマーや 派 遣 労 働 者 給 与 労 働 条 件 を 改 善 す が トップで44.6%となっています 男 壮 年 層 及 び 熟 年 層 は 男 共 に 能 力 を 発 揮 でき 配 置 を 行 う がトップで それぞ れ57.7% 50.0%となっています おおむねど 年 齢 層 もこれら3 項 目 が 上 位 にあげられま すが 男 共 に 青 年 層 は 男 共 に 育 児 介 護 休 業 など 休 暇 を 取 りやすいようにす がそれ ぞれ64.1% 50.9%と 高 くなっています 職 業 ( 統 合 ) 別 では 自 営 業 や 正 規 雇 用 非 正 規 雇 用 就 労 専 業 主 婦 男 正 規 雇 用 は 結 婚 や 出 産 にかかわらず 働 き 続 けられ 職 場 雰 囲 気 をつく がトップで 特 に 自 営 業 は71.4%と 他 職 業 よりも 高 くなっています 学 生 無 職 は 賃 金 昇 給 男 格 差 をなくす が56.7%と 高 くなっています また 男 自 営 業 や 非 正 規 雇 用 就 労 学 生 無 職 は 男 共 に 能 力 を 発 揮 でき 配 置 を 行 う がトップで それぞ れ53.3% 54.8% 47.8%となっています

71 (7) が 働 き 続 けために 必 要 なこと 問 23 1 男 共 同 参 画 に 関 す 市 民 意 識 調 査 Ⅱ 調 査 結 果 3 職 業 生 活 について 出 産 子 育 て 介 護 など 理 由 で が 仕 事 を 辞 めずに 働 き 続 けことができよ うにすためには どようなことが 必 要 だと 思 いますか ( は3つまで) 育 児 休 業 介 護 休 業 制 度 を 利 用 しやすい 職 場 環 境 づくり 推 進 がトップで63% 次 いで 育 児 や 介 護 ため 施 設 やサービス 充 実 が40%など 男 共 に 育 児 休 業 介 護 休 業 制 度 を 利 用 しやすい 職 場 環 境 づくり 推 進 がトップで が68% 男 が57% 学 生 無 職 は 育 児 休 業 介 護 休 業 制 度 を 利 用 しやすい 職 場 環 境 づくり 推 進 が77%とトップで 他 職 業 よりも 高 い が 働 き 続 けために 必 要 なこと (3つまで 選 択 ) (%) 育 児 休 業 介 護 休 業 制 度 を 利 用 しやすい 職 場 環 境 づく り 推 進 育 児 や 介 護 ため 施 設 やサービス 充 実 が 働 くことに 対 す 家 族 や 周 囲 理 解 や 努 力 育 児 休 業 介 護 休 業 中 賃 金 補 てん そ 他 経 済 的 支 援 充 実 家 事 や 育 児 介 護 等 へ 男 参 加 在 宅 勤 務 フレックスタイム 制 など 柔 軟 な 勤 務 制 度 導 入 労 働 時 間 短 縮 や 子 育 て 中 社 員 に 対 す 残 業 免 除 職 場 におけ 男 差 別 的 取 扱 い 是 正 そ 他 わからない 無 回 答 全 体 (N=474) 大 阪 府 (N=680) が 働 き 続 けために 必 要 なことは 育 児 休 業 介 護 休 業 制 度 を 利 用 しやすい 職 場 環 境 づくり 推 進 が63.3%でトップ 次 いで 育 児 や 介 護 ため 施 設 やサービス 充 実 (39.9%) が 働 くことに 対 す 家 族 や 周 囲 理 解 や 努 力 (31.4%) 育 児 休 業 介 護 休 業 中 賃 金 補 てん そ 他 経 済 的 支 援 充 実 (30.8%) 家 事 や 育 児 介 護 等 へ 男 参 加 (29.1%) 在 宅 勤 務 フレックスタイム 制 など 柔 軟 な 勤 務 制 度 導 入 (28.9%) 労 働 時 間 短 縮 や 子 育 て 中 社 員 に 対 す 残 業 免 除 (24.9%)などと 続 きます また そ れぞれ 項 目 は 大 阪 府 調 査 と 大 差 ありません -63

72 別 (3つまで 選 択 ) が 働 き 続 けために 必 要 なこと (%) 育 児 休 業 介 護 休 業 制 度 を 利 用 しやすい 職 場 環 境 づく り 推 進 育 児 や 介 護 ため 施 設 やサービス 充 実 が 働 くことに 対 す 家 族 や 周 囲 理 解 や 努 力 育 児 休 業 介 護 休 業 中 賃 金 補 てん そ 他 経 済 的 支 援 充 実 家 事 や 育 児 介 護 等 へ 男 参 加 在 宅 勤 務 フレックスタイム 制 など 柔 軟 な 勤 務 制 度 導 入 労 働 時 間 短 縮 や 子 育 て 中 社 員 に 対 す 残 業 免 除 職 場 におけ 男 差 別 的 取 扱 い 是 正 そ 他 わからない 無 回 答 (N=273) 男 (N=201) 別 では 男 共 に 育 児 休 業 介 護 休 業 制 度 を 利 用 しやすい 職 場 環 境 づくり 推 進 がト ップで が68.1% 男 が56.7%となっています 次 いで 男 共 に 育 児 や 介 護 ため 施 設 やサービス 充 実 ( 45.8% 男 31.8%)で は 続 いて 家 事 や 育 児 介 護 等 へ 男 参 加 (35.9%) が 働 くことに 対 す 家 族 や 周 囲 理 解 や 努 力 (34.8%) 育 児 休 業 介 護 休 業 中 賃 金 補 てん そ 他 経 済 的 支 援 充 実 が30.8%などで 育 児 休 業 介 護 休 業 制 度 を 利 用 しやすい 職 場 環 境 づくり 推 進 や 育 児 や 介 護 ため 施 設 や サービス 充 実 家 事 や 育 児 介 護 等 へ 男 参 加 は 特 に が 高 くなっています 男 は 3 番 目 から 育 児 休 業 介 護 休 業 中 賃 金 補 てん そ 他 経 済 的 支 援 充 実 (30.8%) 在 宅 勤 務 フレックスタイム 制 など 柔 軟 な 勤 務 制 度 導 入 (27.9%) が 働 くことに 対 す 家 族 や 周 囲 理 解 や 努 力 (26.9%)などと 続 きます また 職 場 におけ 男 差 別 的 取 扱 い 是 正 は10.0%で 5.1%よりも 高 くなっています -64-

73 1 男 共 同 参 画 に 関 す 市 民 意 識 調 査 Ⅱ 調 査 結 果 3 職 業 生 活 について 年 齢 層 別 職 業 ( 統 合 ) 別 が 働 き 続 けために 必 要 なこと し 育 員 労 ど 在 実 補 育 い 職 ス 育 周 加 家 そ わ 無 や 児 に 働 宅 て 児 場 児 囲 事 か 回 す 休 対 時 柔 勤 ん 休 是 に 充 や が や 他 ら 答 い 業 す 間 軟 務 職 業 正 回 場 な そ お 実 介 理 働 育 な 介 残 短 勤 フ け 護 解 く 児 い 介 環 護 業 答 境 縮 務 レ 他 や 護 休 免 ッ 男 た こ 努 と 介 づ や 制 ク 経 休 め 力 に 護 数 業 除 く 子 度 ス 済 業 制 り 育 施 対 等 タ 中 度 て 導 的 差 設 す へ イ 推 を 中 入 支 別 や 男 ム 援 賃 的 サ 家 進 利 制 金 取 ー 族 用 社 な 充 扱 ビ や 参 年 齢 層 別 男 合 計 青 年 層 壮 年 層 熟 年 層 合 計 青 年 層 壮 年 層 熟 年 層 職 業 ( 統 合 ) 別 男 自 営 業 正 規 雇 用 非 正 規 雇 用 専 業 主 婦 学 生 無 職 自 営 業 正 規 雇 用 非 正 規 雇 用 学 生 無 職 注 ) 網 掛 けは40% 以 上 も 年 齢 層 別 では 男 共 にすべて 年 齢 層 で 育 児 休 業 介 護 休 業 制 度 を 利 用 しやすい 職 場 環 境 づくり 推 進 がトップで 青 年 層 が73.9% 壮 年 層 が60.5% 熟 年 層 が73.8% 男 青 年 層 が64.2% 壮 年 層 が69.0% 熟 年 層 が39.5%となっています 次 いで 年 齢 層 では 育 児 や 介 護 ため 施 設 やサービス 充 実 ( 青 年 層 37.0% 壮 年 層 49.1% 熟 年 層 50.8%)となっています 男 は 青 年 層 及 び 壮 年 層 が 在 宅 勤 務 フレックスタイム 制 など 柔 軟 な 勤 務 制 度 導 入 で それぞれ35.8% 35.2%です 熟 年 層 は 育 児 や 介 護 ため 施 設 やサービス 充 実 で36.8%となっています おおむねど 年 齢 層 も 同 様 項 目 が 上 位 にあげられますが 青 年 層 及 び 壮 年 層 は 家 事 や 育 児 介 護 等 へ 男 参 加 がそれぞれ35.9% 36.8%と 高 くなっています 職 業 ( 統 合 ) 別 では 男 共 に 正 規 雇 用 や 非 正 規 雇 用 就 労 専 業 主 婦 学 生 無 職 男 自 営 業 は 育 児 休 業 介 護 休 業 制 度 を 利 用 しやすい 職 場 環 境 づくり 推 進 がトップで 特 に 学 生 無 職 は76.7%と 他 職 業 よりも 高 くなっています 自 営 業 は育 児 や 介 護 ため 施 設 やサービス 充 実 がトップで71.4%と 高 くなっています また 男 共 に 正 規 雇 用 と 学 生 無 職 では 育 児 や 介 護 ため 施 設 やサービス 充 実 が2 番 目 に 高 くなっています -65

74 4 人 権 について (1) 人 権 が 尊 重 されていないと 感 じこと 問 24 あなたが 人 権 が 尊 重 されていないと 感 じは どようなことについてですか ( はいくつでも) 男 固 定 的 な 役 割 分 担 意 識 ( 男 は 仕 事 は 家 庭 など)を 他 人 に 押 しつけこと や 夫 やパートナーから 妻 などへ 暴 力 (なぐ け 無 視 す 大 声 でどなな ど) がそれぞれ39% 38%など 前 回 調 査 より 低 下 した 項 目 が 多 く 一 方 で 特 にな い が3.0ポイント わからない が3.6ポイント 増 加 は 男 固 定 的 な 役 割 分 担 意 識 ( 男 は 仕 事 は 家 庭 など)を 他 人 に 押 しつけ こと や 学 校 や 職 場 におけセクシュアル ハラスメント( 的 いやがらせ) 職 場 におけ 差 別 待 遇 が 男 よりも 特 に 高 い 人 権 が 尊 重 されていないと 感 じこと < 今 回 調 査 > < 前 回 調 査 > ( 該 当 すべて 選 択 ) (%) (%) 男 固 定 的 な 役 割 分 担 意 識 ( 男 は 仕 事 は 家 庭 など)を 他 人 に 押 しつけこと 夫 やハ ートナーから 妻 などへ 暴 力 (なぐ け 無 視 す 大 声 でどななど) ストーカー ちかん 行 為 学 校 や 職 場 におけセクシュアル ハラ スメント( 的 いやがらせ) 職 場 におけ 差 別 待 遇 買 売 春 働 く 風 俗 営 業 体 一 部 や 媚 びたポーズ 視 線 を 内 容 に 関 係 なく 使 用 した 広 告 など ヌード 写 真 などを 掲 載 した 雑 誌 婦 人 未 亡 人 ように にだけ 用 いられ 言 葉 9.9 容 ぼうを 競 うミス コンテスト そ 他 特 にない 10.1 全 体 (N=474) 7.1 全 体 (N=648) わからない 無 回 答 注 ) 前 回 は ストーカー ちかん 行 為 はありませんでした 人 権 が 尊 重 されていないと 感 じていこととして 男 固 定 的 な 役 割 分 担 意 識 ( 男 は 仕 事 は 家 庭 など)を 他 人 に 押 しつけこと が39.0%でトップ 次 いで 夫 や パートナーから 妻 などへ 暴 力 (なぐ け 無 視 す 大 声 でどななど) (37.6%) -66-

75 1 男 共 同 参 画 に 関 す 市 民 意 識 調 査 Ⅱ 調 査 結 果 4 人 権 について ストーカー ちかん 行 為 (34.2%) 学 校 や 職 場 におけセクシュアル ハラスメント( 的 いやがらせ) (30.2%) 職 場 におけ 差 別 待 遇 (28.5%)などとなっています スト ーカー ちかん 行 為 は 前 回 調 査 にはなかった 項 目 ですが 3 割 強 があげています これ 以 外 ほとんど 項 目 は 前 回 調 査 よりも 大 きく 減 少 しています また 特 にない が10.1%で 前 回 調 査 よりも3.0ポイント 増 加 わからない が9.5%で 3.6ポイント 増 加 しています 別 人 権 が 尊 重 されていないと 感 じこと ( 該 当 すべて 選 択 ) (%) 50 男 固 定 的 な 役 割 分 担 意 識 ( 男 は 仕 事 は 家 庭 など)を 他 人 に 押 しつけこと 夫 やパートナーから 妻 などへ 暴 力 (なぐ け 無 視 す 大 声 でどななど) ストーカー ちかん 行 為 学 校 や 職 場 におけセクシュアル ハラスメント( 的 いやがらせ) 職 場 におけ 差 別 待 遇 買 売 春 働 く 風 俗 営 業 体 一 部 や 媚 びたポーズ 視 線 を 内 容 に 関 係 なく 使 用 した 広 告 など ヌード 写 真 などを 掲 載 した 雑 誌 婦 人 未 亡 人 ように にだけ 用 いられ 言 葉 容 ぼうを 競 うミス コンテスト そ 他 特 にない わからない 無 回 答 5.5 (N=273) 男 (N=201) 別 では 特 にない は が8.4% 男 が12.4% わからない 及 び 無 回 答 を 合 わせ て 除 くと 人 権 が 尊 重 されていないと 感 じ 人 率 は が81.3% 男 が70.7% です 感 じてい 中 では は 男 固 定 的 な 役 割 分 担 意 識 ( 男 は 仕 事 は 家 庭 な ど)を 他 人 に 押 しつけこと ( 44.7% 男 31.3%)や 学 校 や 職 場 におけセクシュ アル ハラスメント( 的 いやがらせ) ( 33.3% 男 25.9%) 職 場 におけ 差 別 待 遇 ( 31.5% 男 24.4%)が 特 に 男 よりも 高 くなっています -67

76 -68- 年 齢 層 別 では 人 権 が 尊 重 されていないと 感 じ 人 率 は 場 合 青 年 層 が 75.0% 壮 年 層 が86.0% 熟 年 層 が81.5%で 青 年 層 が 低 くなっています 青 年 層 は 特 に ない が14.1%で 最 も 高 くなっています 男 で 人 権 が 尊 重 されていないと 感 じ 人 率 は 青 年 層 が67.9% 壮 年 層 が76.1% 熟 年 層 が67.1%です 感 じてい 中 では 青 年 層 や 壮 年 層 は 男 固 定 的 な 役 割 分 担 意 識 ( 男 は 仕 事 は 家 庭 など)を 他 人 に 押 しつけこと がトップで それぞれ44.6% 48.2%と 高 くな っています 熟 年 層 や 男 すべて 年 齢 層 では 夫 やパートナーから 妻 などへ 暴 力 (なぐ け 無 視 す 大 声 でどななど) が 高 く 熟 年 層 が43.1% 男 青 年 層 が35.8% 壮 年 層 が32.4% 熟 年 層 が34.2%となっています また 男 青 年 層 及 び 壮 年 層 は ストーカー ちかん 行 為 が 同 率 でトップにあげられます 年 齢 層 別 人 権 が 尊 重 されていないと 感 じこと 回 答 数 男 固 定 的 な 役 割 分 担 意 識 ( 男 は 仕 事 は 家 庭 な ど ) を 他 人 に 押 し つ け こ と 職 場 に お け 差 別 待 遇 買 売 春 働 く 風 俗 営 業 夫 や パ ー ト ナ ー か ら 妻 な ど へ 暴 力 ( な ぐ け 無 視 す 大 声 で ど な ) 学 校 や 職 場 に お け セ ク シ ュ ア ル ハ ラ ス メ ン ト ( 的 い や が ら せ ) ス ト ー カ ー ち か ん 行 為 ヌ ー ド 写 真 な ど を 掲 載 し た 雑 誌 体 一 部 や 媚 び た ポ ー ズ 視 線 を 内 容 に 関 係 な く 使 用 し た 広 告 な ど 容 ぼ う を 競 う ミ ス コ ン テ ス ト 夫 人 未 亡 人 よ う に に だ け 用 い ら れ 言 葉 そ 他 特 に な い わ か ら な い 無 回 答 合 計 青 年 層 壮 年 層 熟 年 層 男 合 計 青 年 層 壮 年 層 熟 年 層 注 ) 網 掛 けは 男 各 年 齢 層 で 上 位 トップ3と 特 にない は 男 で 最 も 高 いも

77 1 男 共 同 参 画 に 関 す 市 民 意 識 調 査 Ⅱ 調 査 結 果 4 人 権 について (2) DV 経 験 や 見 聞 きしたこと 問 25 あなたは 配 偶 者 や 親 しい 異 ( 恋 人 など)から 暴 力 ( 身 体 的 なもだけではなく 心 理 的 なもなど 問 25-1ようなも)を 受 けた 経 験 や 見 聞 きしたことがあります か ( は1つ) 直 接 自 分 が 暴 力 を 受 けたことがあ は11% は 直 接 自 分 が 暴 力 を 受 けたことがあ が17% 男 で 暴 力 をふったことが あ が4% DV 経 験 や 見 聞 きしたこと 1.7 全 体 (N=474) 直 接 自 分 が 暴 力 を 受 けたことがあ 身 近 に 暴 力 を 受 けた( 受 けてい) 当 事 者 がい 身 近 に 当 事 者 はいないが 夫 婦 間 暴 力 うわさを 耳 にしたことがあ テレビや 新 聞 などで 問 題 になっていことは 知 ってい 見 聞 きしたことはない 暴 力 をふったことがあ そ 他 わからない 無 回 答 配 偶 者 や 親 しい 異 ( 恋 人 など)から 暴 力 について テレビや 新 聞 などで 問 題 になって いことは 知 ってい が50.4%で 半 数 となっています 直 接 自 分 が 暴 力 を 受 けたことがあ は10.5% 身 近 に 暴 力 を 受 けた( 受 けてい) 当 事 者 がい が9.3% 身 近 に 当 事 者 はいないが 夫 婦 間 暴 力 うわさを 耳 にしたことがあ が7.8%となっています また 暴 力 をふったことがあ が1.7%で 身 近 な 体 験 割 合 は 合 わせて29.3%とおよそ3 割 とな っています 年 齢 層 別 では テレビや 新 聞 などで 問 題 になっていことは 知 ってい は が 52.0% 男 が48.3%で 方 が 高 くなっています 直 接 自 分 が 暴 力 を 受 けたことがあ は が16.5% 男 が2.5%で は 男 およそ7 倍 となっています また 場 合 直 接 自 分 が 暴 力 を 受 けたことがあ は 熟 年 層 が20.0%で 最 も 高 く 壮 年 層 が18.4% 青 年 層 が12.0%となっています 青 年 層 は 身 近 に 暴 力 を 受 けた( 受 けて い) 当 事 者 がい が26.1%と 高 く 身 近 に 当 事 者 はいないが 夫 婦 間 暴 力 うわさを 耳 にしたことがあ を 合 わせと45.7%と 半 数 近 くにぼります 一 方 暴 力 をふったことがあ は には 該 当 がなく 男 が4.0%で 熟 年 層 が6.6% 壮 年 層 が2.8%です また 見 聞 きしたことはない は が5.1% 男 が9.0%と 男 が やや 高 く は 熟 年 層 が7.7%と 高 く 男 は 青 年 層 が13.2%と 高 くなっています -69

78 年 齢 層 別 DV 経 験 や 見 聞 きしたこと 計 (N=273) 16.5 青 年 層 (N=92) 壮 年 層 (N=114) 熟 年 層 (N=65) % 20% 40% 60% % 100% 男 2.5 男 計 (N=201) 青 年 層 (N=53) 壮 年 層 (N=71) 熟 年 層 (N=76) 直 接 自 分 が 暴 力 を 受 けたことがあ 身 近 に 暴 力 を 受 けた( 受 けてい) 当 事 者 がい 身 近 に 当 事 者 はいないが 夫 婦 間 暴 力 うわさを 耳 にしたことがあ テレビや 新 聞 などで 問 題 になっていことは 知 ってい 見 聞 きしたことはない 暴 力 をふったことがあ そ 他 わからない 無 回 答 結 婚 状 況 別 では 直 接 自 分 が 暴 力 を 受 けたことがあ は 場 合 結 婚 したが 現 在 は 離 別 または 死 別 人 が24.4%で 最 も 高 く 結 婚 してい 人 が18.2% また 結 婚 して いない 人 も6.6%となっています また 場 合 身 近 に 暴 力 を 受 けた( 受 けてい) 当 事 者 がい や 身 近 に 当 事 者 はいないが 夫 婦 間 暴 力 うわさを 耳 にしたことがあ が 結 婚 していない 人 ではそれぞれ 29.5% 9.8%で 既 婚 者 や 離 別 または 死 別 人 よりも 高 くなっています 男 場 合 も 直 接 自 分 が 暴 力 を 受 けたことがあ は 結 婚 していない 人 が6.4%で 壮 年 者 1.5%よりも 高 くなっています 一 方 暴 力 をふ ったことがあ は 既 婚 者 が4.4% 離 別 または 死 別 人 が11.1%となっ ています 直 接 暴 力 を 受 けたことがあ 人 結 婚 状 況 別 構 成 未 婚 3 人 既 婚 2 人 男 死 別 離 別 11 人 既 婚 30 人 未 婚 4 人 -70-

79 1 男 共 同 参 画 に 関 す 市 民 意 識 調 査 Ⅱ 調 査 結 果 4 人 権 について 結 婚 状 況 別 DV 経 験 や 見 聞 きしたこと 計 (N=273) 16.5 未 婚 (N=61) 既 婚 (N=165) 離 別 死 別 (N=45) 男 2.5 男 計 (N=201) 未 婚 (N=47) 既 婚 (N=135) 離 別 死 別 (N=18) 直 接 自 分 が 暴 力 を 受 けたことがあ 身 近 に 暴 力 を 受 けた( 受 けてい) 当 事 者 がい 身 近 に 当 事 者 はいないが 夫 婦 間 暴 力 うわさを 耳 にしたことがあ テレビや 新 聞 などで 問 題 になっていことは 知 ってい 見 聞 きしたことはない 暴 力 をふったことがあ そ 他 わからない 無 回 答 参 考 - 別 配 偶 者 からDV 経 験 / 全 国 調 査 (N=1,358) 男 (N=1,077) 何 度 もあった 1 2 度 あった まったくない 無 回 答 注 ) 内 閣 府 男 間 におけ 暴 力 に 関 す 調 査 ( 平 成 20 年 10 月 ~11 月 )より 参 考 - 別 10 代 20 代 時 に 交 際 相 手 からDV 経 験 / 全 国 調 査 (N=943) 男 (N=799) あった なかった 無 回 答 注 ) 内 閣 府 男 間 におけ 暴 力 に 関 す 調 査 ( 平 成 20 年 10 月 ~11 月 )より -71

80 (3) DV 内 容 問 25-1 問 25で 1. 直 接 自 分 が 暴 力 を 受 けたことがあ と 答 えた 方 におたずねします それはどような 暴 力 ですか ( はいくつでも) 大 声 でどなられ( 威 嚇 強 制 脅 迫 ) が50% 直 接 自 分 が 暴 力 を 受 けたことがあ と 答 えた 人 は50 人 で そ 内 容 は 大 声 でどなら れ( 威 嚇 強 制 脅 迫 ) が50.0%で 最 も 多 く 次 いで 誰 おかげで 生 活 できんだ な どと 言 われ( 経 済 的 暴 力 ) が44.0% 生 活 費 を 渡 されないことがあった( 経 済 的 暴 力 ) が36.0% 身 危 険 を 感 じくらい 暴 行 を 受 け( 身 体 的 暴 力 ) が32.0% 医 師 治 療 が 必 要 とならない 程 度 暴 行 を 受 け( 身 体 的 暴 力 ) が26.0% 何 を 言 っても 無 視 され 続 け が24.0%などです ( 該 当 すべて 選 択 ) DV 内 容 大 声 でどなられ( 威 嚇 強 制 脅 迫 ) 誰 おかげで 生 活 できんだ などと 言 われ( 経 済 的 暴 力 ) 生 活 費 を 渡 されないことがあった( 経 済 的 暴 力 ) (%) 身 危 険 を 感 じくらい 暴 行 を 受 け( 身 体 的 暴 力 ) 32.0 医 師 治 療 が 必 要 とならない 程 度 暴 行 を 受 け( 身 体 的 暴 力 ) 何 を 言 っても 無 視 され 続 け( 心 理 的 暴 力 ) いやがっていに 的 な 行 為 を 強 要 され( 的 暴 力 ) 友 人 関 係 を 制 限 したり 携 帯 電 話 を 勝 手 にチェックされ ( 社 会 的 隔 離 ) そ 他 無 回 答 全 体 (N=50) -72-

81 1 男 共 同 参 画 に 関 す 市 民 意 識 調 査 Ⅱ 調 査 結 果 4 人 権 について (4) DVを 受 けた 後 相 談 先 問 25-2 問 25で 1. 直 接 自 分 が 暴 力 を 受 けたことがあ と 答 えた 方 におたずねします あなたは そことを 誰 かにうち 明 けたり 相 談 したりしましたか ( はいくつでも) 家 族 親 戚 が46% どこにも 相 談 しなかった が34% 直 接 自 分 が 暴 力 を 受 けたことがあ 人 そ 後 相 談 先 としては 家 族 親 戚 が46.0% でトップ 次 いで 友 人 知 人 が32.0% 警 察 が14.0%などです また どこにも 相 談 しなかった が34.0%となっています DVを 受 けた 後 相 談 先 ( 該 当 すべて 選 択 ) (%) 50 家 族 親 戚 46.0 友 人 知 人 32.0 警 察 14.0 そ 他 公 的 機 関 ( 市 役 所 など) 配 偶 者 暴 力 相 談 支 援 センター 法 務 局 人 権 擁 護 委 員 0.0 民 間 機 関 ( 弁 護 士 支 援 グループなど) 0.0 医 療 関 係 者 ( 医 師 看 護 師 など) 0.0 学 校 関 係 者 ( 教 員 スクールカウンセラーなど) 0.0 そ 他 2.0 どこにも 相 談 しなかった 34.0 全 体 (N=50) 無 回 答 4.0 警 察 家 族 や 親 せき 友 人 知 人 以 外 相 談 先 をあげた 人 構 成 項 目 男 配 偶 者 暴 力 相 談 支 援 センター そ 他 公 的 機 関 青 年 層 4 人 : 既 婚 1 人 死 別 離 別 3 人 壮 年 層 1 人 : 死 別 離 別 1 人 熟 年 層 2 人 : 既 婚 1 人 死 別 離 別 1 人 計 7 人 : 既 婚 2 人 死 別 離 別 5 人 青 年 層 2 人 : 死 別 離 別 2 人 該 当 なし 該 当 なし 青 年 層 1 人 : 死 別 離 別 1 人 壮 年 層 1 人 : 既 婚 1 人 該 当 なし 熟 年 層 1 人 : 既 婚 1 人 計 3 人 : 既 婚 2 人 死 別 離 別 1 人 青 年 層 3 人 : 未 婚 1 人 既 婚 2 人 青 年 層 1 人 : 既 婚 1 人 壮 年 層 9 人 : 未 婚 2 人 既 婚 6 人 死 別 離 別 1 人 どこにも 相 談 しなかった 熟 年 層 4 人 : 既 婚 3 人 死 別 離 別 1 人 計 16 人 : 未 婚 3 人 既 婚 11 人 死 別 離 別 2 人 -73

82 (5) DVを 相 談 しなかった 理 由 問 25-3 問 25-2で 11.どこにも 相 談 しなかった と 答 えた 方 におたずねします あな たがどこにも 相 談 しなかったはなぜですか ( はいくつでも) 相 談 しても 無 駄 だと 思 った と 自 分 さえ 我 慢 したら なんとかこままやっていけ と 思 った がそれぞれ53%でトップ どこにも 相 談 しなかったと 答 えた 人 理 由 としては 相 談 しても 無 駄 だと 思 った と 自 分 さえ 我 慢 したら なんとかこままやっていけと 思 った がそれぞれ52.9%でトップ 次 いで 恥 ずかしくて 誰 にも 言 えなかった と 相 談 すほどことではないと 思 った が 同 率 で41.2% 世 間 体 が 悪 い が29.4% どこに( 誰 に) 相 談 したらよいかわからなかった が23.5% そことについて 思 い 出 したくない が17.6%などとなっています DVを 相 談 しなかった 理 由 ( 該 当 すべて 選 択 ) (%) 60 相 談 しても 無 駄 だと 思 った 自 分 さえ 我 慢 したら なんとかこままやっていけ と 思 った 恥 ずかしくて 誰 にも 言 えなかった 相 談 すほどことではないと 思 った 世 間 体 が 悪 い どこに( 誰 に) 相 談 したらよいかわからなかった そことについて 思 い 出 したくない 相 談 したことがわかと 仕 返 しを 受 けたり もっと ひどい 暴 力 を 受 けと 思 った 他 人 を 巻 き 込 みたくない 自 分 にも 悪 いところがあ 相 談 先 担 当 者 言 動 により 不 快 な 思 いをす と 思 った そ 他 全 体 (N=17) 無 回 答

83 1 男 共 同 参 画 に 関 す 市 民 意 識 調 査 Ⅱ 調 査 結 果 4 人 権 について (6) DV 相 談 窓 口 認 知 状 況 問 26 すべて 方 におたずねします ドメスティック バイオレンス(DV: 配 偶 者 や 恋 人 など 親 しい 人 から 暴 力 )について あなたが 相 談 でき 窓 口 としてどようなもを 知 っていますか ( はいくつでも) 警 察 が69%でトップ そ 他 は 配 偶 者 暴 力 相 談 支 援 センター( 大 阪 府 相 談 センター 子 ども 家 庭 センター) が28% そ 他 公 的 機 関 ( 市 役 所 など) が26% 民 間 機 関 ( 弁 護 士 支 援 グループなど) が23%など 男 共 に 警 察 が 最 も 高 く が67% 男 が72% 青 年 層 は ひとつも 知 らない が26.1%と 高 い DV 相 談 窓 口 認 知 状 況 ( 該 当 すべて 選 択 ) (%) 警 察 69.0 配 偶 者 暴 力 相 談 支 援 センター( 大 阪 府 相 談 センター 子 ども 家 庭 センター) そ 他 公 的 機 関 ( 市 役 所 など) 民 間 機 関 ( 弁 護 士 支 援 グループなど) 法 務 局 人 権 擁 護 委 員 医 療 関 係 者 ( 医 師 看 護 師 など) そ 他 0.8 ひとつも 知 らない 13.7 全 体 (N=474) 無 回 答 4.4 DV 相 談 窓 口 認 知 状 況 は 警 察 が69.0%でトップ 次 いで 配 偶 者 暴 力 相 談 支 援 セ ンター( 大 阪 府 相 談 センター 子 ども 家 庭 センター) (28.1%) そ 他 公 的 機 関 ( 市 役 所 など) (25.5%) 民 間 機 関 ( 弁 護 士 支 援 グループなど) (23.2%)などとなって います また ひとつも 知 らない が13.7%となっています 別 では ひとつも 知 らない は が15.8% 男 が10.9%で 無 回 答 を 合 わせて 除 くと DV 相 談 窓 口 認 知 率 は が82.4% 男 が81.1%で 大 差 ありません 知 ってい 中 では 男 共 に 警 察 がトップで が66.7% 男 が72.1%となって います 次 いで は 配 偶 者 暴 力 相 談 支 援 センター( 大 阪 府 相 談 センター 子 ども 家 庭 センター (32.6%) 民 間 機 関 ( 弁 護 士 支 援 グループなど) (24.5%) そ 他 公 的 機 関 ( 市 役 所 など) (24.2%)などと 続 きます 一 方 男 は 法 務 局 人 権 擁 護 委 員 (16.4%)や そ 他 公 的 機 関 ( 市 役 所 など) (27.4%) が よりもそれぞれ 高 くなっています -75

84 別 DV 相 談 窓 口 認 知 状 況 ( 該 当 すべて 選 択 ) 警 察 配 偶 者 暴 力 相 談 支 援 センター( 大 阪 府 相 談 センター 子 ども 家 庭 センター) そ 他 公 的 機 関 ( 市 役 所 など) 民 間 機 関 ( 弁 護 士 支 援 グループなど) 法 務 局 人 権 擁 護 委 員 医 療 関 係 者 ( 医 師 看 護 師 など) そ 他 ひとつも 知 らない 無 回 答 (%) (N=273) 男 (N=201) 年 齢 層 別 では DV 相 談 窓 口 認 知 率 は 場 合 青 年 層 が72.8% 壮 年 層 が87.7% 熟 年 層 が86.2%で 青 年 層 が 低 くなっています 青 年 層 は ひとつも 知 らない が26.1%で 最 も 高 くなっています 男 は 青 年 層 が81.1% 壮 年 層 が81.7% 熟 年 層 が80.3%で 大 差 はありません 知 ってい 中 では 警 察 は 男 共 にど 年 齢 層 もトップにあげられます 次 いで 壮 年 層 や 熟 年 層 では 支 援 センター( 大 阪 府 相 談 センター 子 ども 家 庭 センター) 認 知 率 が 高 く それぞれ37.7% 40.0%となっています 男 ではすべて 年 齢 層 で そ 他 公 的 機 関 ( 市 役 所 など) が 高 く 青 年 層 が32.1% 壮 年 層 が26.8% 熟 年 層 が25.0%となっています 回 答 数 年 齢 層 別 DV 相 談 窓 口 認 知 状 況 警 法 ー ー 配 なそ ル民 ど 医 そ 察 務 ( 偶 ど ー 間 ) 療 局 子 大 者 ) 他 プ 関 他 ど阪 人 暴 な機 係 も府 権 家 力 公 ど関 者 擁 庭 相 的 )( 弁 ( 護 医 セ 談 機 護 師 委 ン 相 支 関 士 員 タ談 援 ( ー セセ 市 看 支 護 ) ンン 役 援 師 タタ 所 グ な ひ と つ も 知 ら な い 無 回 答 男 合 計 青 年 層 壮 年 層 熟 年 層 合 計 青 年 層 壮 年 層 熟 年 層 注 ) 網 掛 けは 男 各 年 齢 層 で 上 位 トップ3-76-

85 1 男 共 同 参 画 に 関 す 市 民 意 識 調 査 Ⅱ 調 査 結 果 4 人 権 について (7) DVを 防 ぐために 必 要 なこと 問 27 ドメスティック バイオレンスを 防 ぐためには 何 が 必 要 だと 思 いますか ( はいく つでも) 被 害 者 ため 相 談 窓 口 や 保 護 施 設 を 充 実 させ が56%でトップ は62% 男 は46% 被 害 者 ため 相 談 窓 口 や 保 護 施 設 を 充 実 させ は 壮 年 層 が67%で 最 も 高 い DVを 防 ぐために 必 要 なこと ( 該 当 すべて 選 択 ) (%) 60 被 害 者 ため 相 談 窓 口 や 保 護 施 設 を 充 実 させ に 対 す 暴 力 を 許 さない 社 会 づくりに 向 けて 意 識 啓 発 をす 犯 罪 取 り 締 まりを 強 化 す 法 律 制 度 制 定 や 見 直 しを 行 う 過 激 な 内 容 ビデオソフト ゲームソフト 販 等 売 や 貸 出 を 制 限 す 家 庭 や 学 校 において 男 平 等 について 教 育 を 充 実 させ メディアが 自 主 的 に 倫 理 規 定 を 強 化 す そ 他 特 に 対 策 必 要 はない わからない 無 回 答 全 体 (N=474) 大 阪 府 (N=680) DVを 防 ぐために 必 要 なことは 被 害 者 ため 相 談 窓 口 や 保 護 施 設 を 充 実 させ が 55.5%でトップ 次 いで に 対 す 暴 力 を 許 さない 社 会 づくりに 向 けて 意 識 啓 発 をす (40.5%) 犯 罪 取 り 締 まりを 強 化 す (37.8%) 法 律 制 度 制 定 や 見 直 しを 行 う (37.1%) 過 激 な 内 容 ビデオソフト ゲームソフト 等 販 売 や 貸 出 を 制 限 す (29.5%) などと 続 きます 大 阪 府 調 査 に 比 べて 被 害 者 ため 相 談 窓 口 や 保 護 施 設 を 充 実 させ は 高 いも 他 項 目 はおおむね 大 阪 府 調 査 より 低 くなっています 別 では 上 位 にあげられ 項 目 は 方 が 高 く 特 に 被 害 者 ため 相 談 窓 口 や 保 護 施 設 を 充 実 させ が 男 よりも16.0ポイントも 高 くなっています -77

86 別 ( 該 当 すべて 選 択 ) DVを 防 ぐために 必 要 なこと (%) 被 害 者 ため 相 談 窓 口 や 保 護 施 設 を 充 実 させ に 対 す 暴 力 を 許 さない 社 会 づくりに 向 けて 意 識 啓 発 をす 犯 罪 取 り 締 まりを 強 化 す 法 律 制 度 制 定 や 見 直 しを 行 う 過 激 な 内 容 ビデオソフト ゲームソフト 販 等 売 や 貸 出 を 制 限 す 家 庭 や 学 校 において 男 平 等 について 教 育 を 充 実 させ メディアが 自 主 的 に 倫 理 規 定 を 強 化 す そ 他 特 に 対 策 必 要 はない わからない 無 回 答 (N=273) 男 (N=201) 年 齢 層 別 では 被 害 者 ため 相 談 窓 口 や 保 護 施 設 を 充 実 させ は 男 共 にど 年 齢 層 もトップにあげられ 特 に 壮 年 層 では66.7%と 高 くなっています 次 いで 男 青 年 層 や 壮 年 層 では 法 律 制 度 制 定 や 見 直 しを 行 う で それぞれ48.9% 43.0% 45.3%となっています また 熟 年 層 では に 対 す 暴 力 を 許 さない 社 会 づくりに 向 けて 意 識 啓 発 をす が50.8%と 高 くなっています 回 答 数 年 齢 層 別 を法 犯 啓 い 行 律 罪 発 社 う を 会 に 制 取 す づ対 度 り くす 締 り 制 ま に暴 定 り 向 力 や を けを 見 強 て許 直 化 意 さ し す 識 な DVを 防 ぐために 必 要 なこと 保 被 せ等 家 定 メ 出 ゲ過 そ 護 害 に 庭 をデ を ー 激 施 者 つ や 強 ィ 制 ムな 他 設 い 学 化 ア 限 ソ内 を た て 校 すが す フ容 充 め に 自 ト 実 教 お 主 等 ビ さ 相 育 い 的 デ せ 談 を て に 販 オ 窓 充 男 倫 売 ソ 口 実 理 や フ ト や さ 平 規 貸 特 に 対 策 必 要 は な い わ か ら な い 無 回 答 男 合 計 青 年 層 壮 年 層 熟 年 層 合 計 青 年 層 壮 年 層 熟 年 層 注 ) 網 掛 けは 男 各 年 齢 層 で 上 位 トップ3-78-

87 1 男 共 同 参 画 に 関 す 市 民 意 識 調 査 Ⅱ 調 査 結 果 4 人 権 について (8) メディアにおけ 人 権 尊 重 について 問 題 点 問 28 メディア(テレビ 新 聞 雑 誌 インターネットなど)におけ 人 権 尊 重 において 問 題 と 考 えられはど 点 ですか ( はいくつでも) 暴 力 を 扱 った 表 現 に 青 少 年 が 容 易 に 接 触 できこと が49%でトップ は 52% 男 は44%で が 高 い 暴 力 を 扱 った 表 現 に 青 少 年 が 容 易 に 接 触 できこと は 壮 年 層 や 熟 年 層 がそれぞれ56% 57%と 高 い メディアにおけ 人 権 尊 重 について 問 題 点 ( 該 当 すべて 選 択 ) (%) 50 暴 力 を 扱 った 表 現 に 青 少 年 が 容 易 に 接 触 でき こと 子 どもを 対 象 とす 暴 力 表 現 がされていこと を 対 象 とす 暴 力 表 現 がされていこと を 視 覚 的 な 対 象 物 として 扱 っていこと 男 が 対 等 な 関 係 で 描 かれていないこと 別 役 割 分 業 を 固 定 化 すような 表 現 がされてい こと テレビ 局 新 聞 社 出 版 社 広 告 代 理 店 などメデ ィアにかかわ 事 業 所 社 員 に が 少 ないこと そ 他 わからない 無 回 答 全 体 (N=474) メディアにおけ 人 権 尊 重 について 問 題 点 は 暴 力 を 扱 った 表 現 に 青 少 年 が 容 易 に 接 触 できこと が48.7%でトップ 次 いで 子 どもを 対 象 とす 暴 力 表 現 がされてい こと や を 対 象 とす 暴 力 表 現 がされていこと (それぞれ27.6%) を 視 覚 的 な 対 象 物 として 扱 っていこと (19.4%) 男 が 対 等 な 関 係 で 描 かれていないこと (13.3%)などと 続 きます また わからない が25.1%と 高 くなっています 別 では は 暴 力 を 扱 った 表 現 に 青 少 年 が 容 易 に 接 触 できこと をはじめ 子 どもを 対 象 とす 暴 力 表 現 がされていこと を 対 象 とす 暴 力 表 現 がされて いこと が 男 よりも 特 に 高 くなっています -79

88 別 メディアにおけ 人 権 尊 重 について 問 題 点 ( 該 当 すべて 選 択 ) (%) 50 暴 力 を 扱 った 表 現 に 青 少 年 が 容 易 に 接 触 でき こと 子 どもを 対 象 とす 暴 力 表 現 がされていこと を 対 象 とす 暴 力 表 現 がされていこと を 視 覚 的 な 対 象 物 として 扱 っていこと 男 が 対 等 な 関 係 で 描 かれていないこと 別 役 割 分 業 を 固 定 化 すような 表 現 がされてい こと テレビ 局 新 聞 社 出 版 社 広 告 代 理 店 などメデ ィアにかかわ 事 業 所 社 員 に が 少 ないこと そ 他 わからない 無 回 答 (N=273) 男 (N=201) 年 齢 層 別 では 暴 力 を 扱 った 表 現 に 青 少 年 が 容 易 に 接 触 できこと は 男 共 にど 年 齢 層 もトップにあげられますが 特 に 熟 年 層 や 壮 年 層 ではそれぞれ56.9% 56.1% と 高 くなっています 次 いで 青 年 層 や 男 壮 年 層 では 子 どもを 対 象 とす 暴 力 表 現 がされていこと があげられ それぞれ34.8% 36.8% 25.4%となっています また わからない は 男 共 に 青 年 層 が 高 く が32.6% 男 が30.2%です 男 年 齢 層 別 メディアにおけ 人 権 尊 重 について 問 題 点 に広 テ 年 と よ て男 て 力 子 表 そ か告 レ が がか代 ビ 暴 う別 い 扱 表 ど 現 容 少 わ理 局 力 な役 なが っ を 現 易 回 な を 表 割 い対 て も がを 他 店 に い事 新 扱 分 こ い 視 が を さ対 現 答 こ な 接 と等 覚 さ 対 れ象 業 聞 触 っ が業 な こ 的 れ 象 て と ど た を 数 所 社 さ 関 と な て い と で 表 固 き れ 係 対 い と す メ 出 現 定 す こ 社 て で 象 デ 版 に 化 員 こ い 描 こ と 物 と ィ 社 と 青 す か と 暴 にア 少 こ れ し 暴 力 合 計 青 年 層 壮 年 層 熟 年 層 合 計 青 年 層 壮 年 層 熟 年 層 注 ) 網 掛 けは 男 各 年 齢 層 で 上 位 トップ3 わ か ら な い 無 回 答 -80-

89 1 男 共 同 参 画 に 関 す 市 民 意 識 調 査 Ⅱ 調 査 結 果 5 男 共 同 参 画 社 会 について 5 男 共 同 参 画 社 会 について (1) 分 野 別 男 地 位 平 等 感 問 29 あなたは 現 在 社 会 で 男 地 位 は 平 等 になっていと 思 いますか 1~8まで 項 目 について それぞれ1~6あてはま 番 号 に を1つずつつけて ください < 男 優 遇 >は 社 会 通 念 や 慣 習 しきたりなどで が66%で 最 も 高 い 平 等 であ は 学 校 教 育 場 で が41%で 最 も 高 いが 前 回 調 査 より5.2ポイン ト 減 少 分 野 別 男 地 位 平 等 感 < 今 回 調 査 > < 前 回 調 査 > 全 体 (N=474) 全 体 (N=648) 20% 40% 60% 80% 10 1 家 庭 生 活 で 職 場 中 で 地 域 活 動 場 で 学 校 教 育 場 で 政 治 場 で 法 律 や 制 度 上 で 社 会 通 念 や 慣 習 しきたりなどで 社 会 全 体 として 男 が 優 遇 されてい 平 等 であ が 優 遇 されてい 無 回 答 どちらかといえば 男 が 優 遇 されてい どちらかといえば が 優 遇 されてい わからない 男 地 位 が 男 が 優 遇 されてい と どちらかといえば 男 が 優 遇 されてい を 合 わせた< 男 優 遇 >は 社 会 通 念 や 慣 習 しきたりなどで が66.0%で 最 も 高 く 次 いで 社 会 全 体 として (65.0%) 政 治 場 で (63.7%) 職 場 中 で (58.7%) 家 庭 生 活 で (50.2%) 法 律 や 制 度 上 で 37.2%) 地 域 活 動 場 で (31.2%) 学 校 教 育 場 で (16.2%)と 続 きます これに 対 し 学 校 教 育 場 で については 平 等 であ が40.5% と 高 くなっていますが 前 回 調 査 より5.2ポイント 減 少 しています 全 国 調 査 に 比 べて < 男 優 遇 >は 社 会 通 念 や 慣 習 しきたりなどで や 政 治 場 で 社 会 全 体 として などで 全 国 調 査 より 低 くなっています -81

90 参 考 - 分 野 別 男 地 位 平 等 感 / 全 国 調 査 (N=3,240) 家 庭 中 で 社 会 通 念 や 慣 習 しきたりなどで 学 校 教 育 場 で 職 場 中 で 法 律 や 制 度 上 で 政 治 や 行 政 政 策 方 針 決 定 場 で 社 会 全 体 男 方 が 非 常 に 優 遇 されてい どちらかといえば 男 方 が 優 遇 されてい 平 等 になってい どちらかといえば 方 が 優 遇 されてい 方 が 非 常 に 優 遇 されてい わからない 別 分 野 別 男 地 位 平 等 感 家 庭 生 活 で (N=273) 男 (N=201) 男 が 優 遇 されてい 平 等 であ が 優 遇 されてい 無 回 答 どちらかといえば 男 が 優 遇 されてい どちらかといえば が 優 遇 されてい わからない 職 場 中 で (N=273) 24.2 男 (N=201) 地 域 活 動 場 で (N=273) 男 (N=201)

91 1 男 共 同 参 画 に 関 す 市 民 意 識 調 査 Ⅱ 調 査 結 果 5 男 共 同 参 画 社 会 について 学 校 教 育 場 で (N=273) 男 (N=201) 男 が 優 遇 されてい 平 等 であ が 優 遇 されてい 無 回 答 どちらかといえば 男 が 優 遇 されてい どちらかといえば が 優 遇 されてい わからない 政 治 場 で (N=273) 男 (N=201) 法 律 や 制 度 上 で 2.6 (N=273) 男 (N=201) 社 会 通 念 や 慣 習 しきたりなどで (N=273) 男 (N=201) 社 会 全 体 として 0.7 (N=273) 男 (N=201)

92 別 では すべて 分 野 で は< 男 優 遇 >が 男 よりも 高 く 特 に15ポイント 以 上 高 い 分 野 は 家 庭 生 活 で や 地 域 活 動 場 で 政 治 場 で 法 律 や 制 度 上 で 4 分 野 です 一 方 すべて 分 野 で は 平 等 であ が 男 よりも 低 く 特 に15ポイント 以 上 低 いは 家 庭 生 活 で をはじめ 地 域 活 動 場 で 学 校 教 育 場 で 政 治 場 で 法 律 や 制 度 上 で 社 会 通 念 や 慣 習 しきたりなどで 6 分 野 です < 加 重 平 均 > 男 が 優 遇 されてい を(+2) どちらかといえば 男 が 優 遇 されてい を(+1) 平 等 であ を(0) どちらかといえば が 優 遇 されてい を(-1) が 優 遇 されてい を(- として 平 均 値 を 算 出 しました 0に 近 いほど 平 等 であ であり プラス 値 が 大 きいほど 男 優 遇 マイナス 値 が 大 きいほど 優 遇 とみことができます 年 齢 層 別 分 野 別 男 地 位 平 等 感 家 庭 生 活 で 2.0 青 年 層 壮 年 層 社 会 全 体 として 職 場 中 で 熟 年 層 男 青 年 層 男 壮 年 層 男 熟 年 層 社 会 通 念 や 慣 習 しきたりなど -1.0 地 域 活 動 場 で 法 律 や 制 度 上 で 学 校 教 育 場 で 政 治 場 で 回 答 数 家 庭 生 活 で 職 場 中 で 地 域 活 動 場 で 学 校 教 育 場 で 政 治 場 で 法 律 や 制 度 上 で き 社 た 会 り 通 な 念 ど や で 慣 習 し 社 会 全 体 と し て 男 合 計 青 年 層 壮 年 層 熟 年 層 合 計 青 年 層 壮 年 層 熟 年 層 注 ) 網 掛 けは 各 項 目 で 男 各 年 齢 層 で 最 も 高 いも -84-

93 1 男 共 同 参 画 に 関 す 市 民 意 識 調 査 Ⅱ 調 査 結 果 5 男 共 同 参 画 社 会 について 加 重 平 均 により 年 齢 層 別 にみと 青 年 層 は 社 会 通 念 や 慣 習 しきたりなどで プラス 値 が 最 大 で< 男 優 遇 > 感 が 高 く これ 以 外 でも 政 治 場 で や 社 会 全 体 として で 男 優 遇 感 が 高 くなっています また はど 年 齢 層 も 男 より 数 値 が 高 く < 男 優 遇 >と 感 じてい 度 合 いが 強 くな っています 一 方 男 はど 年 齢 層 でも 大 差 はなく 平 等 であ が 学 校 教 育 場 で や 法 律 や 制 度 上 で 地 域 活 動 場 で などとなっています そ 中 で 政 治 場 で や 社 会 通 念 や 慣 習 しきたりなどで 社 会 全 体 として 分 野 では ど 年 齢 層 も< 男 優 遇 >と 感 じ てい 度 合 いが 他 分 野 より 強 くなっています (2) 男 不 平 等 な 点 があ 原 因 問 30 社 会 いろいろな 面 で 男 が 不 平 等 な 点 があとすれば そ 原 因 はどこにあとあ なたはお 考 えですか ( は1つ) 社 会 的 なしきたりやならわし が30%でトップ 次 いで 男 身 体 的 生 理 的 な 差 男 役 割 違 い 男 自 覚 不 足 理 解 不 足 などとなり 上 位 項 目 は 前 回 調 査 と 変 動 なし 男 共 に 社 会 的 なしきたりやならわし がトップで それぞれ30% 男 不 平 等 な 点 があ 原 因 全 体 (N=474) 男 役 割 違 い 法 律 や 制 度 男 身 体 的 生 理 的 な 差 わからない 無 回 答 社 会 的 なしきたりやならわし 男 自 覚 不 足 理 解 不 足 男 が 不 平 等 な 点 はない そ 他 男 不 平 等 な 点 があ 原 因 は 社 会 的 なしきたりやならわし が30.2%で 最 も 高 く 次 い で 男 身 体 的 生 理 的 な 差 (19.8%) 男 役 割 違 い (17.7%) 男 自 覚 不 足 理 解 不 足 (14.3%)などとなっています また 条 件 は 違 いますが 上 位 項 目 は 前 回 調 査 とあまり 変 わりません 年 齢 層 別 では 男 共 に 社 会 的 なしきたりやならわし が 最 も 高 く が30.0% 男 が30.3%です 次 いで 男 身 体 的 生 理 的 な 差 ( 20.5% 男 18.9%) 男 役 割 違 い ( 19.0% 男 15.9%) 男 自 覚 不 足 理 解 不 足 ( 15.4% 男 12.9%)などとなっています -85

94 ど 年 齢 層 でも 上 位 項 目 に 大 差 はありませんが 壮 年 層 は 社 会 的 なしきたりやな らわし が34.2%と 他 年 齢 層 よりも 高 くなっています また 青 年 層 では 男 身 体 的 生 理 的 な 差 が29.3%と 高 くなっています 男 不 平 等 な 点 があ 原 因 / 前 回 調 査 (2つまで 選 択 ) (%) 50 社 会 的 なしきたりやならわし 43.1 男 役 割 違 い 男 身 体 的 生 理 的 な 差 男 自 覚 不 足 理 解 不 足 法 律 や 制 度 13.1 男 が 不 平 等 な 点 はない わからない そ 他 無 回 答 全 体 (N=648) 年 齢 層 別 男 不 平 等 な 点 があ 原 因 計 (N=273) 19.0 青 年 層 (N=92) 壮 年 層 (N=114) 熟 年 層 (N=65) 男 男 計 (N=201) 15.9 青 年 層 (N=53) 壮 年 層 (N=71) 熟 年 層 (N=76) 男 役 割 違 い 法 律 や 制 度 男 身 体 的 生 理 的 な 差 わからない 無 回 答 社 会 的 なしきたりやならわし 男 自 覚 不 足 理 解 不 足 男 が 不 平 等 な 点 はない そ 他 -86-

95 (3) 市 政 策 へ 意 見 反 映 状 況 問 31 1 男 共 同 参 画 に 関 す 市 民 意 識 調 査 Ⅱ 調 査 結 果 5 男 共 同 参 画 社 会 について あなたは 門 真 市 行 政 サービスや 市 方 針 に 意 見 や 考 え 方 がど 程 度 反 映 さ れていと 思 いますか ( は1つ) < 反 映 されてい>が20% < 反 映 されていない>が22% < 反 映 されてい>は が17% 男 が25% わからない が 男 共 に 半 数 を 超 え 市 政 策 へ 意 見 反 映 状 況 0.8 全 体 (N=474) 十 分 反 映 されてい あ 程 度 反 映 されてい あまり 反 映 されていない ほとんど 反 映 されていない わからない 無 回 答 市 政 策 へ 意 見 反 映 状 況 は 十 分 反 映 されてい と あ 程 度 反 映 されてい を 合 わせた< 反 映 されてい>が20.4% 一 方 ほとんど 反 映 されていない と あまり 反 映 されていない を 合 わせた< 反 映 されていない>が22.4%で 大 差 ありません また わか らない が54.9%と 半 数 を 超 えています 年 齢 層 別 市 政 策 へ 意 見 反 映 状 況 0.4 計 (N=273) 16.8 青 年 層 (N=92) 壮 年 層 (N=114) 熟 年 層 (N=65) 0% % % % % 100% 男 1.5 男 計 (N=201) 青 年 層 (N=53) 壮 年 層 (N=71) 熟 年 層 (N=76) 十 分 反 映 されてい あ 程 度 反 映 されてい あまり 反 映 されていない ほとんど 反 映 されていない わからない 無 回 答 -87

96 年 齢 層 別 では は< 反 映 されてい>が17.2%で 男 24.9%よりも 低 くなっ ています 一 方 < 反 映 されていない>は が24.6% 男 が19.4%で 方 が 高 く なっています 男 共 に< 反 映 されてい>は 熟 年 層 が 最 も 高 く が41.5% 男 が35.5%です 一 方 青 年 層 が 最 も 低 く が5.4% 男 が15.1%です また 男 共 に 壮 年 層 で< 反 映 されていない>が 高 く 27.2% 男 26.7%となっています (4) 市 政 策 へ 意 見 反 映 ために 必 要 なこと 問 32 門 真 市 政 策 に 意 見 を 反 映 すためにはどようなことが 必 要 だと 思 います か ( はいくつでも) 意 見 を 政 策 に 反 映 すこと 大 切 さを 広 く 啓 発 す が28%でトップ 次 い で みずからが 市 政 策 に 参 画 す 意 欲 を 持 つ が27%で 僅 差 で 続 く は 市 職 員 能 力 活 用 を 図 が 男 より9.0ポイント 高 い 市 政 策 へ 意 見 を 反 映 すために 必 要 なことは 意 見 を 政 策 に 反 映 すこ と 大 切 さを 広 く 啓 発 す が28.1%でトップ 次 いで みずからが 市 政 策 に 参 画 す 意 欲 を 持 つ が26.6%と 僅 差 で 続 き 気 軽 な 意 見 提 案 方 法 周 知 活 用 を 図 (23.0%) まちづくりを 考 え 団 体 を 育 成 支 援 す (20.0%) 市 職 員 能 力 活 用 を 図 (19.6%) 審 議 会 など 委 員 を 増 やす (17.3%)など いずれも 大 差 なく 続 きます 市 政 策 へ 意 見 反 映 ために 必 要 なこと ( 該 当 すべて 選 択 ) (%) 意 見 を 政 策 に 反 映 すこと 大 切 さを 広 く 啓 発 す みずからが 市 政 策 に 参 画 す 意 欲 を 持 つ 気 軽 な 意 見 提 案 方 法 周 知 活 用 を 図 まちづくりを 考 え 団 体 を 育 成 支 援 す 市 職 員 能 力 活 用 を 図 審 議 会 など 委 員 を 増 やす 自 治 会 PTAなど 地 域 組 織 で 長 や 役 員 を 増 やす を 対 象 とした 各 種 講 座 を 充 実 す が 住 民 懇 談 会 など 場 でもっと 発 言 す そ 他 特 別 な 取 り 組 みは 必 要 ない わからない 無 回 答 全 体 (N=474) -88-

97 1 男 共 同 参 画 に 関 す 市 民 意 識 調 査 Ⅱ 調 査 結 果 5 男 共 同 参 画 社 会 について 別 市 政 策 へ 意 見 反 映 ために 必 要 なこと ( 該 当 すべて 選 択 ) (%) 意 見 を 政 策 に 反 映 すこと 大 切 さを 広 く 啓 発 す みずからが 市 政 策 に 参 画 す 意 欲 を 持 つ 気 軽 な 意 見 提 案 方 法 周 知 活 用 を 図 まちづくりを 考 え 団 体 を 育 成 支 援 す 市 職 員 能 力 活 用 を 図 審 議 会 など 委 員 を 増 やす 自 治 会 PTAなど 地 域 組 織 で 長 や 役 員 を 増 やす を 対 象 とした 各 種 講 座 を 充 実 す が 住 民 懇 談 会 など 場 でもっと 発 言 す そ 他 特 別 な 取 り 組 みは 必 要 ない わからない 無 回 答 (N=273) 男 (N=201) 年 齢 層 別 では 男 共 に 意 見 を 政 策 に 反 映 すこと 大 切 さを 広 く 啓 発 す がトップで 27.8% 男 28.4% 次 いで みずからが 市 政 策 に 参 画 す 意 欲 を 持 つ ( 25.6% 男 27.9%) 3 番 目 から は 市 職 員 能 力 活 用 を 図 (23.4%) 気 軽 な 意 見 提 案 方 法 周 知 活 用 を 図 (23.1%) まちづくりを 考 え 団 体 を 育 成 支 援 す (20.1%)などです 男 は 気 軽 な 意 見 提 案 方 法 周 知 活 用 を 図 (22.9%) まちづくりを 考 え 団 体 を 育 成 支 援 す (19.9%) 審 議 会 などで 委 員 を 増 やす (18.4%)などと 続 き 男 は 意 見 を 政 策 に 反 映 すこと 大 切 さを 啓 発 す や みずからが 市 政 策 に 参 画 す 意 欲 を 持 つ 審 議 会 などで 委 員 を 増 やす 自 治 会 PTAなど 地 域 組 織 で 長 や 役 員 を 増 やす が 住 民 懇 談 会 など 場 でもっと 発 言 す など 積 極 やポスト 増 が よりも 高 くなっています 年 齢 層 別 トップは 場 合 青 年 層 が 気 軽 な 意 見 提 案 方 法 周 知 活 用 を 図 で 31.5% 壮 年 層 及 び 熟 年 層 が 意 見 を 政 策 に 反 映 すこと 大 切 さを 広 く 啓 発 すこと で それぞれ26.3% 38.5%です また 壮 年 層 は みずからが 市 政 策 に 参 画 す 意 欲 を 持 つ が 同 率 でトップにあげられます 男 場 合 青 年 層 が 自 治 会 PTAなど 地 域 組 織 で 長 や 役 員 を 増 やす で22.6% 壮 年 層 が 意 見 を 政 策 に 反 映 すこと 大 切 さを 広 く 啓 発 す で35.2% 熟 年 層 が みずからが 市 政 策 に 参 画 す 意 欲 を 持 つ で32.9%となっています -89

98 -90- 年 齢 層 別 職 業 ( 統 合 ) 別 市 政 策 へ 意 見 反 映 ために 必 要 なこと 回 答 数 意 見 を 政 策 に 反 映 す こ と 大 切 さ を 広 く 啓 発 す を 対 象 と し た 各 種 講 座 を 充 実 す 自 治 会 P T A な ど 地 域 組 織 で 長 や 役 員 を 増 や す 審 議 会 な ど 委 員 を 増 や す ま ち づ く り を 考 え 団 体 を 育 成 支 援 す 気 軽 な 意 見 提 案 方 法 周 知 活 用 を 図 が 住 民 懇 談 会 な ど 場 で も っ と 発 言 す み ず か ら が 市 政 策 に 参 画 す 意 欲 を 持 つ 市 職 員 能 力 活 用 を 図 そ 他 特 別 な 取 り 組 み は 必 要 な い わ か ら な い 無 回 答 合 計 青 年 層 壮 年 層 熟 年 層 男 合 計 青 年 層 壮 年 層 熟 年 層 注 ) 網 掛 けは 男 各 年 齢 層 で わからない を 除 いて 上 位 トップ3 職 業 ( 統 合 ) 別 トップは 場 合 自 営 業 や 正 規 雇 用 は 気 軽 な 意 見 提 案 方 法 周 知 活 用 を 図 でそれぞれ38.1% 30.2%です 非 正 規 雇 用 や 専 業 主 婦 学 生 無 職 は 意 見 を 政 策 に 反 映 すこと 大 切 さを 広 く 啓 発 す でそれぞれ28.0% 33.3%( 専 業 主 婦 と 学 生 無 職 は 同 率 )です 男 場 合 自 営 業 や 学 生 無 職 は みずからが 市 政 策 に 参 画 す 意 欲 を 持 つ でそ れぞれ33.3% 30.4%です 正 規 雇 用 や 非 正 規 雇 用 は 意 見 を 政 策 に 反 映 すこと 大 切 さを 広 く 啓 発 す でそれぞれ25.9% 38.1%となっています 職 業 ( 統 合 ) 別 市 政 策 へ 意 見 反 映 ために 必 要 なこと 回 答 数 意 見 を 政 策 に 反 映 す こ と 大 切 さ を 広 く 啓 発 す を 対 象 と し た 各 種 講 座 を 充 実 す 自 治 会 P T A な ど 地 域 組 織 で 長 や 役 員 を 増 や す 審 議 会 な ど 委 員 を 増 や す ま ち づ く り を 考 え 団 体 を 育 成 支 援 す 気 軽 な 意 見 提 案 方 法 周 知 活 用 を 図 が 住 民 懇 談 会 な ど 場 で も っ と 発 言 す み ず か ら が 市 政 策 に 参 画 す 意 欲 を 持 つ 市 職 員 能 力 活 用 を 図 そ 他 特 別 な 取 り 組 み は 必 要 な い わ か ら な い 無 回 答 自 営 業 正 規 雇 用 非 正 規 雇 用 専 業 主 婦 学 生 無 職 男 自 営 業 正 規 雇 用 非 正 規 雇 用 学 生 無 職 注 ) 網 掛 けは 男 各 年 齢 層 で わからない を 除 いて 上 位 トップ3

99 1 男 共 同 参 画 に 関 す 市 民 意 識 調 査 Ⅱ 調 査 結 果 5 男 共 同 参 画 社 会 について (5) 男 共 同 参 画 関 連 法 律 や 用 語 認 知 状 況 問 33 次 ことがら や ことば をご 存 知 ですか ( はそれぞれ1つずつ) 1~12まで 項 目 について それぞれ1~3あてはま 番 号 に を1つずつつけて ください よく 知 っていもは 男 雇 用 機 会 均 等 法 が33%でトップ 一 方 リプロダクテ ィブ ヘルス/ライツ( と 生 殖 に 関 す 健 康 と 権 利 ) が2%で 最 も 低 い 労 働 関 連 を 中 心 におおむね 男 方 が 認 知 率 ( よく 知 ってい + 聞 いたことがあ )が 高 く は 育 児 介 護 休 業 法 や ジェンダー が 男 よりも 高 い 男 共 同 参 画 関 連 法 律 や 用 語 認 知 状 況 全 体 (N=474) 1 門 真 市 男 共 同 参 画 推 進 条 例 かどま 男 共 同 参 画 プラン 男 共 同 参 画 社 会 基 本 法 育 児 介 護 休 業 法 男 雇 用 機 会 均 等 法 配 偶 者 から 暴 力 防 止 及 び 被 害 者 保 護 に 関 す 法 律 (DV 防 止 法 ) ストーカー 行 為 等 規 則 等 に 関 す 25.5 法 律 (ストーカー 規 制 法 ) 4.6 8メディア リテラシー(メディアから 16.7 情 報 を 読 み 解 く 能 力 ) 1.7 9リプロダクティブ ヘルス/ライツ 11.8 ( と 生 殖 に 関 す 健 康 と 権 利 ) ジェンダー( 社 会 的 文 化 的 差 ) ポジティブ アクション( 積 極 的 格 19.8 差 是 正 措 置 ) ワーク ライフ バランス( 仕 事 と 10.5 生 活 調 和 ) よく 知 ってい 聞 いたことがあ 知 らなかった 無 回 答 よく 知 ってい もとして 男 雇 用 機 会 均 等 法 が33.3%でトップ 次 いで スト ーカー 行 為 等 規 則 等 に 関 す 法 律 (ストーカー 規 制 法 ) (25.5%) 育 児 介 護 休 業 法 (24.3%) 配 偶 者 から 暴 力 防 止 及 び 被 害 者 保 護 に 関 す 法 律 (DV 防 止 法 ) (23.4%) などが2 割 を 超 えています 一 方 よく 知 ってい 率 が 最 も 低 いは リプロダクティブ ヘルス/ライツ( と 生 殖 に 関 す 健 康 と 権 利 ) で1.7% また 知 らなかった が78.1%と 高 くなっています -91

100 全 国 調 査 や 大 阪 府 調 査 見 たり 聞 いたりしたことがあも 中 で 門 真 市 調 査 と 同 じ 項 目 男 雇 用 機 会 均 等 法 や ジェンダー ポジティブ アクション ワーク ライフ バランス について 認 知 率 ( よく 知 ってい 及 び 聞 いたことがあ )をみと 男 雇 用 機 会 均 等 法 は77.6%で 全 国 調 査 79.3% 大 阪 府 調 査 81.9%より 低 く ジェン ダー は34.8%で 全 国 調 査 31.9% 大 阪 府 調 査 29.6%よりも 高 く ポジティブ ア クション は23.2%で 全 国 調 査 19.0% 大 阪 府 調 査 9.7%よりも 高 く ワーク ライフ バランス は40.0%で 全 国 調 査 37.0% 大 阪 府 調 査 22.5%よりも 高 くなっています また 前 回 調 査 同 じ 項 目 を 比 べてみと 男 共 同 参 画 社 会 基 本 法 は よく 知 ってい が 前 回 2.6%より4.4ポイント 高 く また ジェンダー( 社 会 的 文 化 的 差 ) でも よく 知 ってい が 前 回 6.0%より4.5ポイント 高 くなっています 男 共 同 参 画 関 連 法 律 や 用 語 認 知 状 況 / 前 回 調 査 全 体 (N=648) 1 男 共 同 参 画 社 会 基 本 法 子 差 別 撤 廃 条 約 家 族 的 責 任 条 約 (ILO 第 156 号 条 約 15.0 ) 改 正 男 雇 用 機 会 均 等 法 育 児 休 業 制 度 介 護 休 業 制 度 固 定 的 別 役 割 分 担 意 識 ジェンダー( 社 会 的 文 化 的 差 6.0 ) ドメスティック バイオレンス セクシュアル ハラスメント アンペイド ワーク( 無 償 労 働 7.3 ) リプロダクティブ ヘルス/ライツ エンパワーメント( 力 をつけこと) よく 知 ってい 見 たり 聞 いたりしたことがあ まったく 知 らない 無 回 答 別 認 知 状 況 では おおむね 男 方 が よく 知 ってい 率 が 高 い あいは と 同 程 度 となっています また 知 らなかった が よく 知 ってい 及 び 聞 いたことがあ を 合 わせた 率 よりも 低 い 法 律 や 用 語 は 男 共 に 育 児 介 護 休 業 法 と 男 雇 用 機 会 均 等 法 配 偶 者 から 暴 力 防 止 及 び 被 害 者 保 護 に 関 す 法 律 (DV 防 止 法 ) ストーカー 行 為 等 規 制 等 に 関 す 法 律 (ストーカー 規 制 法 ) となっています -92-

101 1 男 共 同 参 画 に 関 す 市 民 意 識 調 査 Ⅱ 調 査 結 果 5 男 共 同 参 画 社 会 について 別 男 共 同 参 画 関 連 法 律 や 用 語 認 知 状 況 門 真 市 男 共 同 参 画 推 進 条 例 3.7 (N=273) 男 (N=201) よく 知 ってい 聞 いたことがあ 知 らなかった 無 回 答 かどま 男 共 同 参 画 プラン 3.3 (N=273) 男 (N=201) 男 共 同 参 画 社 会 基 本 法 (N=273) 男 (N=201) 育 児 介 護 休 業 法 (N=273) 男 (N=201) 男 雇 用 機 会 均 等 法 (N=273) 男 (N=201) 配 偶 者 から 暴 力 防 止 及 び 被 害 者 保 護 に 関 す 法 律 (DV 防 止 法 ) (N=273) 男 (N=201)

102 ストーカー 行 為 等 規 制 等 に 関 す 法 律 (ストーカー 規 制 法 ) (N=273) 男 (N=201) よく 知 ってい 聞 いたことがあ 知 らなかった 無 回 答 メディア リテラシー(メディアから 情 報 を 読 み 解 く 能 力 ) 2.2 (N=273) 男 (N=201) リプロダクティブ ヘルス/ライツ( と 生 殖 に 関 す 健 康 と 権 利 ) 1.1 (N=273) 男 (N=201) ジェンダー( 社 会 的 文 化 的 差 ) (N=273) 男 (N=201) ポジティブ アクション( 積 極 的 格 差 是 正 措 置 ) 2.6 (N=273) 男 (N=201) ワーク ライフ バランス( 仕 事 と 生 活 調 和 ) (N=273) 男 (N=201)

103 1 男 共 同 参 画 に 関 す 市 民 意 識 調 査 Ⅱ 調 査 結 果 5 男 共 同 参 画 社 会 について < 加 重 平 均 > よく 知 ってい を(+1) 聞 いたことがあ を(0) 知 らなかった を(-1)として 平 出 しました (+1)に 近 い 値 ほど 認 知 してい (-1)に 近 いほど 認 知 していない 状 況 とみことができます 年 齢 層 別 男 共 同 参 画 関 連 法 律 や 用 語 認 知 状 況 ワーク ライフ バランス 門 真 市 男 共 同 参 画 推 進 条 例 0.5 かどま 男 共 同 参 画 プラン 0.0 ポジティブ アクション 男 共 同 参 画 社 会 基 本 法 -0.5 ジェンダー -1.0 育 児 介 護 休 業 法 リプロダクティブ ヘルス /ライツ メディア リテラシー 回 答 数 門 真 市 男 共 同 参 画 推 進 条 例 か ど ま 男 共 同 参 画 プ ラ ン 男 共 同 参 画 社 会 基 本 法 ストーカー 規 制 法 育 児 介 護 休 業 法 男 雇 用 機 会 均 等 法 者 保 護 に 関 す 法 律 ( D V 防 止 法 配 偶 者 か ら 暴 力 防 止 及 び 被 害 DV 防 止 法 法 律 ( ス ト ー カ ー 規 制 法 ) ス ト ー カ ー 行 為 等 規 則 等 に 関 す 情 報 を 読 み 解 く 能 力 ) メ デ ィ ア リ テ ラ シ ー ( メ デ ィ ア か ら ( と 生 殖 に 関 す 健 康 と 権 利 ) 男 雇 用 機 会 均 等 法 リ プ ロ ダ ク テ ィ ブ ヘ ル ス / ラ イ ツ ジ ェ ン ダ ー ( 社 会 的 文 化 的 差 ) 青 年 層 壮 年 層 熟 年 層 男 青 年 層 男 壮 年 層 男 熟 年 層 是 正 措 置 ) ポ ジ テ ィ ブ ア ク シ ョ ン ( 積 極 的 格 差 活 調 和 ) ワ ー ク ラ イ フ バ ラ ン ス ( 仕 事 と 生 男 合 計 青 年 層 壮 年 層 熟 年 層 合 計 青 年 層 壮 年 層 熟 年 層 注 ) 網 掛 けはプラス 評 価 で0.1 以 上 も 加 重 平 均 で 認 知 率 をみと 男 青 年 層 と 壮 年 層 は 他 年 齢 層 に 比 べて 育 児 介 護 休 業 法 や 男 雇 用 機 会 均 等 法 DV 防 止 法 ストーカー 規 制 法 などで 認 知 率 が 高 い 傾 向 が あります 門 真 市 男 共 同 参 画 推 進 条 例 や かどま 男 共 同 参 画 プラン は 男 共 にど 年 齢 層 も 認 知 度 が 低 い 状 況 です -95

104 職 業 ( 統 合 ) 別 男 共 同 参 画 関 連 法 律 や 用 語 認 知 状 況 ワーク ライフ バランス 門 真 市 男 共 同 参 画 推 進 条 例 0.5 かどま 男 共 同 参 画 プラン 0.0 ポジティブ アクション 男 共 同 参 画 社 会 基 本 法 -0.5 育 児 介 護 休 業 法 ジェンダー -1.0 男 雇 用 機 会 均 等 法 リプロダクティブ ヘルス /ライツ メディア リテラシー ストーカー 規 制 法 DV 防 止 法 自 営 業 正 規 雇 用 非 正 規 雇 用 専 業 主 婦 学 生 無 職 男 自 営 業 男 正 規 雇 用 男 非 正 規 雇 用 男 学 生 無 職 回 答 数 門 真 市 男 共 同 参 画 推 進 条 例 か ど ま 男 共 同 参 画 プ ラ ン 男 共 同 参 画 社 会 基 本 法 育 児 介 護 休 業 法 男 雇 用 機 会 均 等 法 保 護 に 関 す 法 律 ( D V 防 止 法 ) 配 偶 者 か ら 暴 力 防 止 及 び 被 害 者 法 律 ( ス ト ー カ ー 規 制 法 ) ス ト ー カ ー 行 為 等 規 則 等 に 関 す 情 報 を 読 み 解 く 能 力 ) メ デ ィ ア リ テ ラ シ ー ( メ デ ィ ア か ら と 生 殖 に 関 す 健 康 と 権 利 ) リ プ ロ ダ ク テ ィ ブ ヘ ル ス / ラ イ ツ ( ジ ェ ン ダ ー ( 社 会 的 文 化 的 差 ) 正 措 置 ) ポ ジ テ ィ ブ ア ク シ ョ ン ( 積 極 的 格 差 是 ワ 調 ー 和 ク ) ラ イ フ バ ラ ン ス ( 仕 事 と 生 活 男 自 営 業 正 規 雇 用 非 正 規 雇 用 専 業 主 婦 学 生 無 職 自 営 業 正 規 雇 用 非 正 規 雇 用 学 生 無 職 注 ) 網 掛 けはプラス 評 価 で0.1 以 上 も 男 専 業 主 夫 は 該 当 なし 職 業 ( 統 合 ) 別 では 男 共 に 育 児 介 護 休 業 法 や 男 雇 用 機 会 均 等 法 DV 防 止 法 ストーカー 規 制 法 などを 中 心 に 認 知 度 は 正 規 雇 用 で 高 い 傾 向 があります 一 方 は 専 業 主 婦 が 男 は 学 生 無 職 が 認 知 度 低 い 法 律 や 用 語 が 多 い 傾 向 がありま す -96-

105 1 男 共 同 参 画 に 関 す 市 民 意 識 調 査 Ⅱ 調 査 結 果 5 男 共 同 参 画 社 会 について (6) 男 共 同 参 画 社 会 づくりが 必 要 な 理 由 問 34 あなたは わが 国 におけ 男 共 同 参 画 社 会 形 成 は 何 ために 必 要 だと 思 います か (あなたお 考 えに 近 いも2つまでに ) 男 も もそ 能 力 と 個 を 十 分 に 発 揮 し 多 様 な 生 き 方 を 選 択 できようにす ため がトップで45% は 男 も もそ 能 力 と 個 を 十 分 に 発 揮 し 多 様 な 生 き 方 を 選 択 できよう にすため が50%で 男 より12.4ポイント 高 い 男 共 同 参 画 社 会 づくりが 必 要 な 理 由 (2つまで 選 択 ) 男 も もそ 能 力 と 個 を 十 分 に 発 揮 し 多 様 な 生 き 方 を 選 択 できようにすため (%) 別 によ 差 別 を 撤 廃 し 両 平 等 に 基 づく 人 権 を 確 立 すため 少 子 高 齢 化 進 行 に 伴 い 労 働 力 人 口 が 減 少 す 中 で 活 力 あ 経 済 社 会 を 維 持 していくためには 能 力 を 十 分 に 生 かしていくこ とが 必 要 になため 政 策 方 針 決 定 過 程 に 男 みならず 積 極 的 な 参 加 を 可 能 とすことで 国 民 各 層 意 見 をより 反 映 させ 民 主 主 義 成 熟 を 図 ため 今 後 わが 国 が 持 続 可 能 な 発 展 道 を 確 保 すためには 従 来 とは 異 な 多 様 な 個 価 値 観 を 生 かした 産 業 発 展 が 不 可 欠 であり そ ためには 多 様 な 人 材 が 必 要 であため 地 位 と 能 力 向 上 ため 国 連 など 世 界 的 な 取 り 組 みに わが 国 も 国 際 社 会 一 員 として 共 同 して 参 画 す 必 要 があため そ 他 0.4 特 にない 2.5 わからない 15.4 全 体 (N=474) 無 回 答 5.9 男 共 同 参 画 社 会 づくりが 必 要 な 理 由 としては 男 も もそ 能 力 と 個 を 十 分 に 発 揮 し 多 様 な 生 き 方 を 選 択 できようにすため が44.9%でトップ 次 いで 別 によ 差 別 を 撤 廃 し 両 平 等 に 基 づく 人 権 を 確 立 すため (22.8%) 少 子 高 齢 化 進 行 に 伴 い 労 働 力 人 口 が 減 少 す 中 で 活 力 あ 経 済 社 会 を 維 持 していくためには 能 力 を 十 分 に 生 かしていくことが 必 要 になため (22.4%) 政 策 方 針 決 定 過 程 に 男 みなら ず 積 極 的 な 参 加 を 可 能 とすことで 国 民 各 層 意 見 をより 反 映 させ 民 主 主 義 成 熟 を 図 ため (15.6%) 今 後 わが 国 が 持 続 可 能 な 発 展 道 を 確 保 すためには 従 来 とは 異 な 多 様 な 個 価 値 観 を 生 かした 産 業 発 展 が 不 可 欠 であり そためには 多 様 な 人 材 が 必 要 であため (15.0%)などとなっています -97

106 別 男 共 同 参 画 社 会 づくりが 必 要 な 理 由 (2つまで 選 択 ) 男 も もそ 能 力 と 個 を 十 分 に 発 揮 し 多 様 な 生 き 方 を 選 択 できようにすため (%) 別 によ 差 別 を 撤 廃 し 両 平 等 に 基 づく 人 権 を 確 立 すため 少 子 高 齢 化 進 行 に 伴 い 労 働 力 人 口 が 減 少 す 中 で 活 力 あ 経 済 社 会 を 維 持 していくためには 能 力 を 十 分 に 生 かしていくこ とが 必 要 になため 政 策 方 針 決 定 過 程 に 男 みならず 積 極 的 な 参 加 を 可 能 と すことで 国 民 各 層 意 見 をより 反 映 させ 民 主 主 義 成 熟 を 図 ため 今 後 わが 国 が 持 続 可 能 な 発 展 道 を 確 保 すためには 従 来 とは 異 な 多 様 な 個 価 値 観 を 生 かした 産 業 発 展 が 不 可 欠 であり そ ためには 多 様 な 人 材 が 必 要 であため 地 位 と 能 力 向 上 ため 国 連 など 世 界 的 な 取 り 組 みにわ が 国 も 国 際 社 会 一 員 として 共 同 して 参 画 す 必 要 があため そ 他 特 にない わからない 無 回 答 (N=273) 男 (N=201) 別 では は 男 も もそ 能 力 と 個 を 十 分 に 発 揮 し 多 様 な 生 き 方 を 選 択 でき ようにすため が50.2%でトップ 次 いで 少 子 高 齢 化 進 行 に 伴 い 労 働 力 人 口 が 減 少 す 中 で 活 力 あ 経 済 社 会 を 維 持 していくためには 能 力 を 十 分 に 生 かしていくこ とが 必 要 になため (20.1%) 別 によ 差 別 を 撤 廃 し 両 平 等 に 基 づく 人 権 を 確 立 す ため (18.3%)などと 続 き とくにトップは 男 よりも12.4ポイントも 高 くなっています 一 方 男 トップも と 同 じ 項 目 ですが 2 位 に 別 によ 差 別 を 撤 廃 し 両 平 等 に 基 づく 人 権 を 確 立 すため (28.9%)があげられ 次 いで 少 子 高 齢 化 進 行 に 伴 い 労 働 力 人 口 が 減 少 す 中 で 活 力 あ 経 済 社 会 を 維 持 していくためには 能 力 を 十 分 に 生 かしていくことが 必 要 になため (25.4%)などと 続 き トップ 男 も もそ 能 力 と 個 を 十 分 に 発 揮 し 多 様 な 生 き 方 を 選 択 できようにすため と 地 位 と 能 力 向 上 ため 国 連 など 世 界 的 な 取 り 組 みにわが 国 も 国 際 社 会 一 員 として 共 同 して 参 画 す 必 要 があ 以 外 項 目 で より 高 くなっています 年 齢 層 別 トップは 男 共 にど 年 齢 層 も 男 も もそ 能 力 と 個 を 十 分 に 発 揮 し 多 様 な 生 き 方 を 選 択 できようにすため で 青 年 層 や 壮 年 層 はそれぞれ54.3% 50.0%と 半 数 を 占 めています 別 によ 差 別 を 撤 廃 し 両 平 等 に 基 づく 人 権 を 確 立 すため や 少 子 高 齢 化 進 行 に 伴 い 労 働 力 人 口 が 減 少 す 中 で 活 力 あ 経 済 社 会 を 維 持 していくためには 能 力 を 十 分 に 生 かしていくことが 必 要 になため 今 後 わが 国 が 持 続 可 能 な 発 展 道 を 確 -98-

107 1 男 共 同 参 画 に 関 す 市 民 意 識 調 査 Ⅱ 調 査 結 果 5 男 共 同 参 画 社 会 について -99 保 すためには 従 来 とは 異 な 多 様 な 個 価 値 観 を 生 かした 産 業 発 展 が 不 可 欠 であり そためには 多 様 な 人 材 が 必 要 であため は 各 年 齢 層 共 に よりも 男 方 が 高 く 特 に 別 によ 差 別 を 撤 廃 し 両 平 等 に 基 づく 人 権 を 確 立 すため は 男 青 年 層 で 32.1%と 高 くなっています 年 齢 層 別 職 業 ( 統 合 ) 別 男 共 同 参 画 社 会 づくりが 必 要 な 理 由 回 答 数 別 に よ 差 別 を 撤 廃 し 両 平 等 に 基 づ く 人 権 を 確 立 す た め 政 策 方 針 決 定 過 程 に 男 み な ら ず 積 極 的 な 参 加 を 可 能 と す こ と で 国 民 各 層 意 見 を よ り 反 映 さ せ 民 主 主 義 成 熟 を 図 た め 男 も も そ 能 力 と 個 を 十 分 に 発 揮 し 多 様 な 生 き 方 を 選 択 で き よ う に す た め 少 子 高 齢 化 進 行 に 伴 い 労 働 力 人 口 が 減 少 す 中 で 活 力 あ 経 済 社 会 を 維 持 し て い く た め に は 能 力 を 十 分 に 生 か し て い く こ と が 必 要 に な た め 今 後 わ が 国 が 持 続 可 能 な 発 展 道 を 確 保 す た め に は 従 来 と は 異 な 多 様 な 個 価 値 観 を 生 か し た 産 業 発 展 が 不 可 欠 で あ り そ た め に は 多 様 な 人 材 が 必 要 で あ た め 地 位 と 能 力 向 上 た め 国 連 な ど 世 界 的 な 取 り 組 み に わ が 国 も 国 際 社 会 一 員 と し て 共 同 し て 参 画 す 必 要 が あ た め そ 他 特 に な い わ か ら な い 無 回 答 年 齢 層 別 合 計 青 年 層 壮 年 層 熟 年 層 男 合 計 青 年 層 壮 年 層 熟 年 層 職 業 ( 統 合 ) 別 自 営 業 正 規 雇 用 非 正 規 雇 用 専 業 主 婦 学 生 無 職 男 自 営 業 正 規 雇 用 非 正 規 雇 用 学 生 無 職 注 ) 網 掛 けは 20% 以 上 職 業 ( 統 合 ) 別 トップは 男 共 にど 職 業 も 男 も もそ 能 力 と 個 を 十 分 に 発 揮 し 多 様 な 生 き 方 を 選 択 できようにすため で 特 に 正 規 雇 用 は67.9%と 高 くな っています また 学 生 無 職 は 別 によ 差 別 を 撤 廃 し 両 平 等 に 基 づく 人 権 を 確 立 すため が 同 率 でトップとなっています

108 (7) 男 共 同 参 画 社 会 づくり 重 点 施 策 問 35 男 共 同 参 画 社 会 形 成 を 進 めためには 今 後 どようなことに 力 を 入 れていく べきだと 思 いますか ( はいくつでも) 子 育 てや 介 護 中 であっても 仕 事 が 続 けられよう 支 援 す や 育 児 や 介 護 ため 施 設 やサービスを 充 実 す 子 育 てや 介 護 等 でいったん 仕 事 を 辞 めた 人 再 就 職 を 支 援 す 仕 事 と 生 活 バランスがとれよう 男 共 に 働 き 方 見 直 しを 進 め が40% を 超 え は 子 育 てや 介 護 中 であっても 仕 事 が 続 けられよう 支 援 す や 育 児 や 介 護 ため 施 設 やサービスを 充 実 す が50%を 超 え 男 共 同 参 画 社 会 づくり 重 点 施 策 ( 該 当 すべて 選 択 ) (%) 子 育 てや 介 護 中 であっても 仕 事 が 続 けられよう 支 援 す 育 児 や 介 護 ため 施 設 やサービスを 充 実 す 子 育 てや 介 護 等 でいったん 仕 事 を 辞 めた 人 再 就 職 を 支 援 す 仕 事 と 生 活 バランスがとれよう 男 共 に 働 き 方 見 直 しを 進 め に 対 すあらゆ 暴 力 防 止 や 被 害 者 へ 支 援 を 充 実 す 職 場 において 男 均 等 な 取 り 扱 いが 行 われよう 企 業 等 に 働 きかけ や 男 生 き 方 や 悩 みに 関 す 相 談 場 を 充 実 す 男 共 同 参 画 社 会 づくりに 役 立 つ 情 報 を 収 集 し 広 く 提 供 す 審 議 会 委 員 や 管 理 職 など を 政 策 方 針 決 定 場 に 積 極 的 に 登 用 す 民 間 企 業 や 団 体 等 管 理 職 に 登 用 が 進 むよう 支 援 す 学 校 教 育 や 生 涯 学 習 場 で 男 共 同 参 画 に 向 けた 学 習 を 充 実 す 男 共 同 参 画 を 進 めため 啓 発 活 動 を 充 実 す 保 護 や 男 共 生 涯 にわた 健 康 づくりを 充 実 す そ 他 特 にない 無 回 答 全 体 (N=474) 男 共 同 参 画 社 会 づくり 重 点 施 策 としては 子 育 てや 介 護 中 であっても 仕 事 が 続 けられ よう 支 援 す が47.5%でトップ 次 いで 育 児 や 介 護 ため 施 設 やサービスを 充 実 す (44.1%) 子 育 てや 介 護 等 でいったん 仕 事 を 辞 めた 人 再 就 職 を 支 援 す (43.2%) 仕 事 と 生 活 バランスがとれよう 男 共 に 働 き 方 見 直 しを 進 め (42.2%)などが40% を 超 えて 続 きます -100-

109 1 男 共 同 参 画 に 関 す 市 民 意 識 調 査 Ⅱ 調 査 結 果 5 男 共 同 参 画 社 会 について 別 男 共 同 参 画 社 会 づくり 重 点 施 策 ( 該 当 すべて 選 択 ) (%) 子 育 てや 介 護 中 であっても 仕 事 が 続 けられよう 支 援 す 育 児 や 介 護 ため 施 設 やサービスを 充 実 す 子 育 てや 介 護 等 でいったん 仕 事 を 辞 めた 人 再 就 職 を 支 援 す 仕 事 と 生 活 バランスがとれよう 男 共 に 働 き 方 見 直 しを 進 め に 対 すあらゆ 暴 力 防 止 や 被 害 者 へ 支 援 を 充 実 す 職 場 において 男 均 等 な 取 り 扱 いが 行 われよう 企 業 等 に 働 きかけ や 男 生 き 方 や 悩 みに 関 す 相 談 場 を 充 実 す 男 共 同 参 画 社 会 づくりに 役 立 つ 情 報 を 収 集 し 広 く 提 供 す 審 議 会 委 員 や 管 理 職 など を 政 策 方 針 決 定 場 に 積 極 的 に 登 用 す 民 間 企 業 や 団 体 等 管 理 職 に 登 用 が 進 むよう 支 援 す 学 校 教 育 や 生 涯 学 習 場 で 男 共 同 参 画 に 向 けた 学 習 を 充 実 す 男 共 同 参 画 を 進 めため 啓 発 活 動 を 充 実 す 保 護 や 男 共 生 涯 にわた 健 康 づくりを 充 実 す そ 他 特 にない 無 回 答 (N=273) 男 (N=201) 別 では は 子 育 てや 介 護 中 であっても 仕 事 が 続 けられよう 支 援 す が53.5% でトップ 次 いで 育 児 や 介 護 ため 施 設 やサービスを 充 実 す (50.5%) 子 育 てや 介 護 等 でいったん 仕 事 を 辞 めた 人 再 就 職 を 支 援 す (48.0%) 仕 事 と 生 活 バランスがと れよう 男 共 に 働 き 方 見 直 しを 進 め (45.1%)などと 続 き それぞれが 男 よりも 高 くなっています 一 方 男 トップは と 同 じ 項 目 ですが 2 位 に 仕 事 と 生 活 バランスがとれよう 男 共 に 働 き 方 見 直 しを 進 め (38.3%) 次 いで 子 育 てや 介 護 等 でいったん 仕 事 を 辞 め た 人 再 就 職 を 支 援 す (36.8%) 育 児 や 介 護 ため 施 設 やサービスを 充 実 す (35.3%)などと 続 き や 男 生 き 方 や 悩 みに 関 す 相 談 場 を 充 実 す と 審 議 会 委 員 や 管 理 職 など を 政 策 方 針 決 定 場 に 積 極 的 に 登 用 す 男 共 同 参 画 を 進 め ため 啓 発 活 動 を 充 実 す 保 護 や 男 共 生 涯 にわた 健 康 づくりを 充 実 す は よりも 高 くなっています -101

110 -102- 年 齢 層 別 職 業 ( 統 合 ) 別 男 共 同 参 画 社 会 づくり 重 点 施 策 回 答 数 審 議 会 委 員 や 管 理 職 な ど を 政 策 方 針 決 定 場 に 積 極 的 に 登 用 す 民 間 企 業 や 団 体 等 管 理 職 に 登 用 が 進 む よ う 支 援 す や 男 生 き 方 や 悩 み に 関 す 相 談 場 を 充 実 す 男 共 同 参 画 社 会 づ く り に 役 立 つ 情 報 を 収 集 し 広 く 提 供 す 職 場 に お い て 男 均 等 な 取 り 扱 い が 行 わ れ よ う 企 業 等 に 働 き か け 仕 事 と 生 活 バ ラ ン ス が と れ よ う 男 共 に 働 き 方 見 直 し を 進 め 子 育 て や 介 護 中 で あ っ て も 仕 事 が 続 け ら れ よ う 支 援 す 子 育 て や 介 護 等 で い っ た ん 仕 事 を 辞 め た 人 再 就 職 を 支 援 す 育 児 や 介 護 た め 施 設 や サ ー ビ ス を 充 実 す 学 校 教 育 や 生 涯 学 習 場 で 男 共 同 参 画 に 向 け た 学 習 を 充 実 す 保 護 や 男 共 生 涯 に わ た 健 康 づ く り を 充 実 す に 対 す あ ら ゆ 暴 力 防 止 や 被 害 者 へ 支 援 を 充 実 す 男 共 同 参 画 を 進 め た め 啓 発 活 動 を 充 実 す そ 他 特 に な い 無 回 答 年 齢 層 別 合 計 青 年 層 壮 年 層 熟 年 層 男 合 計 青 年 層 壮 年 層 熟 年 層 職 業 ( 統 合 ) 別 自 営 業 正 規 雇 用 非 正 規 雇 用 専 業 主 婦 学 生 無 職 男 自 営 業 正 規 雇 用 非 正 規 雇 用 学 生 無 職 注 ) 網 掛 けは 男 各 年 齢 層 職 業 ( 統 合 ) 別 でトップ3も または 40% 以 上 も 年 齢 層 別 トップは 各 年 齢 層 と 男 熟 年 層 は 子 育 てや 介 護 中 であっても 仕 事 が 続 けられよう 支 援 す で 青 年 層 は64.1%と 特 に 高 くなっています また 壮 年 層 は 育 児 や 介 護 ため 施 設 やサービスを 充 実 す が 熟 年 層 は 子 育 てや 介 護 等 でいったん 仕 事 を 辞 めた 人 再 就 職 を 支 援 す が 同 率 トップとなっています 男 青 年 層 は 子 育 てや 介 護 等 でいったん 仕 事 を 辞 めた 人 再 就 職 を 支 援 す が 壮 年 層 は 仕 事 と 生 活 バランスがとれよう 男 共 に 働 き 方 見 直 しを 進 め がトップとな っています 職 業 ( 統 合 ) 別 では 正 規 雇 用 は 子 育 てや 介 護 中 であっても 仕 事 が 続 けられよ う 支 援 す や 仕 事 と 生 活 バランスがとれよう 男 共 に 働 き 方 見 直 しを 進 め が それぞれ62.3%と 高 くなっています

111 1 男 共 同 参 画 に 関 す 市 民 意 識 調 査 Ⅱ 調 査 結 果 6 門 真 市 男 共 同 参 画 に 関 す 意 見 や 提 案 6 門 真 市 男 共 同 参 画 に 関 す 意 見 や 提 案 門 真 市 男 共 同 参 画 に 関 す 意 見 や 提 案 について 主 なもを 記 載 しています 1 男 平 等 男 共 同 参 画 について( 全 般 的 なこと) 今 日 本 社 会 が 自 由 解 釈 を 自 分 勝 手 と 勘 違 いしていように 日 々 思 っています 今 回 アンケートで 男 共 同 参 画 には 賛 成 ですが あくまでも 男 産 まれた 時 から 心 身 ともに 違 ったつくり 個 を 大 切 に 守 った 上 で 差 は 認 め 尊 重 しながらもひとりひ とりが 幸 せに 周 囲 や 相 手 に 不 愉 快 を 与 えような 事 柄 には 反 対 です 慎 重 に 進 めていっ て 下 さことを 切 願 いたします 権 利 を 主 張 す 前 に 義 務 を 果 たしてほしいです (40 歳 代 ) 男 だから だからと 必 要 以 上 に 縛 必 要 はないと 思 いますが それぞれ 適 があも 事 実 かと 思 います それぞれよいところを 認 め 合 い 補 い 合 ってよりよい 社 会 家 庭 を 築 くことが 重 要 だと 考 えます (40 歳 代 ) 男 ともに 共 同 参 画 について もっと 意 識 を 持 たないとダメだなと 思 います (30 歳 代 男 ) わからない ばかりですみません 質 問 について 考 えにつれて だんだんどう 答 えた らいいかわからないというが 正 直 な 気 持 ちです もっと 社 会 進 出 を!!といろい ろな 場 面 で 見 聞 きしますが 進 出 しにくい 状 況 というがあまり 想 像 できません 男 関 係 なく 努 力 をして 周 りから 認 められ あたり 前 ことですよね そこに 男 と と 問 題 としていは 私 たちより 上 世 代 方 ではないでしょうか? 何 となくですが 私 周 りは 男 差 なんてまったく 気 にしていません (20 歳 代 ) 私 は 男 と がすべて 平 等 というは 無 理 だと 思 います には にしかできない こと それぞれにあと 思 います それを 差 別 と 思 うか 特 権 と 思 うかは 人 それぞれ 価 値 観 だと 思 う 今 子 どもを 産 んですぐに 働 くよりも せめて3 歳 になまでは 親 と して 特 権 を 生 かしてほしい 保 育 園 を 増 やすというではなく 3 歳 まで 子 を 持 つ 家 庭 に 何 かサービス? 等 をもっと 考 えてほしい ただ 男 と が 平 等 位 置 に 立 つことがす べてではないような 気 がします 男 らしく らしく 生 きていけ 社 会 が 必 要 なんだと 私 は 思 いますが (20 歳 代 ) を と 呼 んで 限 定 してい 時 点 で 差 別 を 感 じます を 下 に 見 ではなく 対 等 として 扱 わないと 差 別 はなくならないと 思 います (20 歳 代 ) 私 は 精 神 障 がい 者 で 短 い 仕 事 や 軽 作 業 しかできません 雇 用 社 会 活 動 はそ 点 では 十 分 推 進 していと 思 います なぜなら どこに 電 話 をかけても 軽 作 業 や 惣 菜 づくり 掃 除 仕 事 は 仕 事 だと 当 たり 前 ように 切 られます そういった 面 にも 目 を 向 けた 意 味 で 男 共 同 参 画 社 会 基 本 法 を 充 実 させていくべきではないかと 思 います (20 歳 代 男 ) が 社 会 に 出 て 役 割 や 仕 事 など 平 等 にすは 大 事 ですが 今 社 会 男 へ 扱 いに は 疑 問 を 感 じます 今 社 会 でも 男 を 分 けてサービス 仕 事 等 があり 得 をす も だと 思 います メディア 等 で 男 批 判 を 見 たり 聞 いたりしますが そういうところ からなくしていくはどうでしょうか こまま 男 を 分 けて 社 会 で 男 共 同 参 画 といっても だけが 得 をす 社 会 になりそうで 疑 問 です (20 歳 代 男 ) 男 得 意 分 野 得 意 分 野 をそれぞれ 生 かし それぞれを 伸 ばしていくことがいい ではないでしょうか 男 平 等 を 前 提 にすではなく 個 人 個 人 意 見 を 出 し 合 い 話 し 合 い 進 めていくことだと 思 います 男 差 別 だけでなく いろんな 年 代 方 意 見 も どんどん 聞 いていくべきではないでしょうか 同 じ 年 代 方 だけでは 意 見 や 考 え 方 なども 違 うと 思 います (30 歳 代 ) -103

112 男 と は 身 体 考 え 方 が 根 本 的 に 違 うもなで どちらが 強 い 弱 いということでは なく お 互 い 違 うもを 持 っていで 平 等 だと 思 うですが 男 だから だから という 固 定 概 念 を 持 たせない 教 育 を 幼 少 期 から 行 えば 時 間 はかかりますが 男 ともに 尊 重 し 合 え 社 会 になと 思 います (30 歳 代 ) 私 も 含 め おそらく 多 く 方 が 市 町 村 政 務 範 囲 を 知 らないで 何 を 書 いていいか わかりませんが 男 という 以 前 にそ 本 人 一 番 得 意 な 能 力 を 伸 ばすような 教 育 なしに は いくら 行 政 が 企 業 に 働 きかけても( 男 雇 用 機 会 均 等 など) どみち 今 日 本 企 業 自 体 競 争 がなくなっていで 難 しい 気 がします ただこういったアンケートを 実 施 されということは とてもいいことだと 思 います 門 真 市 場 合 は 男 共 同 参 画 社 会 より 先 に 失 業 率 が 課 題 な 気 もしますが こようなアンケートが 届 いて 驚 きました (30 歳 代 ) 男 ともに 別 生 き 物 という 根 底 を 抑 えつつ 男 だからこそできこと 向 いていこ と だからこそできこと 向 いていことを 認 め 合 い 尊 重 していくことが 大 切 だ と 思 います また 男 という 枠 に 収 まらない 同 一 障 がい 方 意 見 や 気 持 ちに 配 慮 し た 施 策 を 検 討 されといいなぁと 思 います (30 歳 代 ) 男 にできこと にできことは 少 し 違 う 部 分 があと 思 っています お 互 いでき ないところを 補 っていけ 協 力 し 合 え 社 会 がいいなと 思 います (40 歳 代 ) 今 やもう 社 会 は 男 平 等 どころか いろんな 面 すなわちすべてにおいて ほうがか なり 優 遇 されてい 王 国 になりすぎだと 思 う (40 歳 代 男 ) 施 策 を 充 実 させても 個 人 が 理 論 として 理 解 していことと 本 音 部 分 かい 離 は 埋 め ことも 防 ぐこともできないと 思 います 人 権 を 守 活 動 をしてい 人 ですら 差 別 区 別 をす 人 も 人 と は 違 うと 考 えておられような 発 言 行 動 をす 人 も (50 歳 代 ) 男 平 等 というは 何 でも 男 と が 同 じことを 同 じようにすことではなく 身 体 的 精 神 的 な 差 を 尊 重 しつつ 特 を 生 かした 社 会 を 築 いていくことだと 思 う 現 実 に は 家 事 一 切 を 担 ってい 働 く 男 もおり 男 限 らず 個 を 生 かして 仕 事 も 家 庭 もいき いきと 生 活 できように 選 択 肢 は 多 くし 意 思 が 尊 重 されような 施 策 づくりが 必 要 だと 思 う (50 歳 代 ) 男 と 違 いがあで すべてが 平 等 とはありえない 個 人 が 互 い につい て 理 解 し 合 い 尊 重 し 合 えれば 自 然 と 男 共 同 参 画 社 会 になっていくと 思 います (50 歳 代 男 ) 男 に 分 けず 人 間 としてどう 生 きればよいか 教 育 が 必 要 であと 思 う (50 歳 代 男 ) 男 共 同 参 画 社 会 実 現 は 進 めべきだと 思 いますが が 出 産 すという 現 実 もと では 変 えようない 事 実 があります 出 産 子 育 てに 対 して 男 を 含 む 社 会 全 体 で 考 え 方 を 教 育 し 直 し みが 出 産 育 児 で 悩 んだり 社 会 から 置 いて 行 かれた 気 持 ちになら ない 制 度 が 必 要 かと 思 います 家 庭 内 で 助 け 合 いがあたり 前 という 教 育 が 必 要 です そ れが 地 域 で 助 け 合 いに 発 展 すれば なおよいではと 考 えております (60 歳 代 ) 男 ともに 共 同 参 画 という 言 葉 は 知 っていが 積 極 的 に 実 現 すため 行 動 がともなっ ていない (60 歳 代 男 ) 男 平 等 で 年 寄 りにも 子 どもにも 暮 らしやすい 町 づくりを 望 みます (60 歳 代 男 ) 現 在 ではもう 私 たち70 歳 を 過 ぎた 年 齢 層 は 古 い 人 だと 思 われていでしょうが 今 若 い 人 たちを 我 々が 見 と 男 共 同 参 画 という 言 葉 はもっと 小 さい 子 ども 時 から 耳 に 聞 かせないと だめではないでしょうか? 私 は 今 そことを 強 く 感 じ 取 ってお ります (70 歳 以 上 ) すべて 男 を 同 じく 対 等 と 考 えは 身 体 的 等 無 理 があし であっても 同 じく 男 -104-

113 1 男 共 同 参 画 に 関 す 市 民 意 識 調 査 Ⅱ 調 査 結 果 6 門 真 市 男 共 同 参 画 に 関 す 意 見 や 提 案 と 対 等 にやれ 人 は 共 同 ことが 可 能 だし 全 体 ひっくめて 男 と をすべて 同 等 とす は 無 理 があ (70 歳 以 上 ) 男 平 等 とは 言 っても 特 質 ではおずと 違 いが 出 てまいります 男 には 男 備 わったもを 磨 いて 弱 い 人 へ 思 いやりやいたわりができような 学 校 教 育 社 会 教 育 を 推 進 してほしいです に 甘 えをなくして 一 人 人 間 としてどうあべきかを 学 習 し 世 中 に 奉 仕 す 態 度 を 身 に 付 けべきではないでしょうか (70 歳 以 上 ) 2 門 真 市 取 り 組 みについて 男 共 同 参 画 という 言 葉 は 聞 いたことがありましたが 具 体 的 な 内 容 は 知 りません もっと 知 ことでき 環 境 づくりを 始 めたら みんな 関 心 を 持 つと 思 います まずは 環 境 づくりを 始 めべきだと 思 います (20 歳 代 ) ただアンケートを 取 っただけで 何 も 行 動 を 起 こさなければ 税 金 無 駄 遣 い やと 思 い ます 少 しでも 役 に 立 てて 実 現 してほしいです 人 だけ 会 議 をし 出 た 意 見 を 参 考 に 形 にすことをすなどしてほしいです 特 に 年 配 方 は 頭 が 固 い 人 が 多 く 人 意 見 を 聞 く 気 もないと 思 います 自 分 たちが 支 えていという 意 識 は 持 たないでほしいで す そおかげで 今 世 中 になっていと 思 います 意 見 をもっと 取 り 入 れべ きだと 思 います にしかわからないこともたくさんあと 思 います (20 歳 代 ) 柔 軟 な 考 え 方 ができ 人 を 政 策 など 話 をす 時 に 加 えとよいでは 公 務 員 は 考 え 方 が 甘 い ( 安 定 重 視 ) 民 間 立 場 になって 考 えとよい 案 も 出 ではないですか (20 歳 代 男 ) 男 共 同 参 画 社 会 を 実 現 すためには 雇 用 問 題 や 社 会 保 障 制 度 を 充 実 させ 誰 もが 安 心 して 暮 らせ 社 会 に 行 政 責 任 で 行 う 必 要 があと 思 う (30 歳 代 ) 一 般 人 も 参 加 できように 土 日 などにそような 会 ができようにしていただければ たくさん 人 が 参 加 していただけと 思 います 私 印 象 では 平 日 に 行 われていイメー ジがあります 市 民 意 見 があまり 反 映 されていないように 思 われます 今 回 企 画 以 外 にも 市 政 策 行 動 にもが 言 え 場 が 増 えればと 考 えています (40 歳 代 男 ) 男 共 同 参 画 について 言 葉 は 聞 いていが 中 身 知 識 がないで 広 報 や 他 ところで 教 えてほしい (50 歳 代 男 ) 施 策 については 進 めてよいと 思 いますが もっと 先 にすべきこと 小 さいこと 等 を 含 め 早 く 処 理 できことからでも 結 果 を 出 してください (50 歳 代 男 ) 市 政 策 がどような 内 容 か それ 自 体 がよくわかりません (70 歳 以 上 男 ) 子 どもを 預 け 安 心 して 職 業 に 就 けよう 男 ともに 働 け 社 会 を 実 現 してほしい ま た 定 年 後 も 元 気 な 人 は 職 場 にいつでも 入 れような 社 会 にしてほしい (60 歳 代 男 ) 3 職 場 におけ 男 平 等 男 共 同 参 画 について まず が 働 くことに 対 し 障 がいが 多 すぎと 思 います 職 場 で 平 等 前 にまずは が 気 軽 に 働 け 環 境 をつくべき 我 が 家 では 子 ども2 人 分 幼 稚 園 授 業 料 に6 万 円 払 っています もともと 経 済 的 にきつく 保 育 園 待 機 をしていましたが 3 年 経 って も 受 理 されず 仕 方 なく3 年 保 育 あ 私 立 幼 稚 園 に 入 れたためです 働 いていても 行 事 度 子 ども 病 気 度 休 まなくてはならず 延 長 保 育 をお 願 いすと1ヶ 月 2 人 で 約 15,000 円 かかります これでは 何 ために 働 いていかわかりませんし 保 育 料 には 児 童 手 当 などで 少 し 補 えも 以 上 ように 働 く にとって 障 がいがたくさんあ りますで まず 根 底 から 見 直 すべきではないでしょうか (20 歳 代 ) すべて が 家 事 育 児 仕 事 を 両 立 できスーパーウーマンではありません せめて -105

114 育 児 期 間 は 安 心 して 専 念 して 子 どもに 手 がかからなくなってから 復 職 できように なってほしいです 子 どもに 本 当 に 手 がかからなくなは 小 学 生 中 学 年 以 上 だと 思 い ます (40 歳 代 ) 企 業 在 職 中 に 親 や 子 供 病 気 では 休 みを 取 ことができが 孫 病 気 は 理 由 にならない と 言 われました 共 働 き 娘 夫 婦 を 助 けためにやむを 得 ないに なぜ 休 みを 取 れない でしょうか 少 子 化 昨 今 子 育 てため 休 みは 取 れようにすが 企 業 に 求 めら れことだと 思 う なぜ?! 祖 母 は 孫 病 気 を 理 由 に 会 社 を 休 めないか 疑 問 であ (40 歳 代 ) 4 家 庭 におけ 男 平 等 男 共 同 参 画 について 権 利 ばかりが 一 人 歩 きしてい 気 がす 出 産 育 児 ( 母 乳 をあげこと)は にしかできないだから そ 負 担 をどれだけ 減 らすか 考 えたほうがよいと 思 う でない とますます 子 どもを 産 み 育 てたいと 願 う が 減 と 思 う 男 がそれを 願 っても 不 可 能 であ 以 上 が 子 育 てを 楽 しめ 環 境 づくりに 以 上 に 努 力 すべきだと 思 う (40 歳 代 ) 子 育 てが 終 わったかと 思 えば 親 介 護 夫 には 働 いてもらわなければ 生 活 が 成 り 立 たない で 結 局 すべて 妻 仕 事 とな 介 護 をしながら 仕 事 はとても 困 難 であ 男 が 平 等 に 仕 事 や 家 事 を 両 立 させなら 介 護 施 設 充 実 が 何 より 大 事 だと 思 う 仕 方 ないこ ととはいえ 精 神 的 にも 肉 体 的 にも 負 担 は 大 きい (40 歳 代 ) 私 は 寝 たきり 母 を4 年 介 護 し そ 後 4 年 社 会 へ 出 て パート 勤 務 を 経 て 今 は 父 ( 現 在 81 歳 ) 世 話 をしています (10 年 近 く) 社 会 へ 参 加 といっても 親 世 話 をして いうちに 年 を 取 り そ 前 は 子 育 てと なかなか 難 しいが 私 現 状 です (できた はPTA 役 員 自 治 会 活 動 くらいです) 私 ような 人 もたくさんいと 思 います 父 は 81 歳 ですが 耳 が 少 し 遠 いくらいで 要 介 護 ではありませんが 実 際 は 病 院 へ 行 っても 薬 飲 み 方 がわからなかったりとか ガス 閉 め 忘 れはしないかと 心 配 だったりとか 夫 に 介 護 休 業 制 度 があったり 育 児 休 業 制 度 を 利 用 すことができれば 少 しはよかったか もしれませんが (50 歳 代 ) 5 住 みやすいまちづくりについて 子 どもができたら 仕 事 を 辞 めがあたり 前 だと 思 っていた ですが 少 し 子 どもが 大 き くなれば もっと 保 育 施 設 を 充 実 または 託 児 所 などが 増 えればいいと 思 う 老 人 も 子 ど もも 預 けところがないという 現 実 がストレスとなり 虐 待 や 悲 しい 殺 人 につなが 男 だけが 仕 事 ではなく お 互 いに 協 力 でき 環 境 が 必 要 だと 思 う 男 も 育 児 介 護 休 暇 を 取 れようにしてほしい 取 人 には 税 金 が 安 くななどメリットがあればなおよいと 思 う (20 歳 代 ) 自 治 会 PTAなど 地 域 組 織 で 長 や 役 員 を 増 やすことは 別 にしなくていいです 単 に 負 担 が 増 えだけ そ 間 特 に 男 が 家 ことを 見 てくれわけではない で 意 見 を 反 映 させならもっと 別 形 にしたほうがよいと 思 う イベントなども 行 うな ら 平 日 にはしない 休 日 にして 男 も 参 加 しないと 男 共 同 にはなりません 門 真 市 は 子 育 て 中 世 帯 へ 支 援 が 行 き 届 いていないから が 発 言 す 場 に 出 ことが 難 しい と 思 う 他 市 と 比 べてみてもいろんなところで 負 担 が 大 きい まずはそこから 見 直 して 下 さい (30 歳 代 ) 保 育 所 や 一 時 保 育 所 金 額 的 にも 人 数 的 にも もっともっと 利 用 しやすい 状 況 になればよ いと 思 います まだまだ 男 不 平 等 だと 本 当 に 実 感 します (30 歳 代 ) -106-

115 1 男 共 同 参 画 に 関 す 市 民 意 識 調 査 Ⅱ 調 査 結 果 6 門 真 市 男 共 同 参 画 に 関 す 意 見 や 提 案 小 中 と 学 校 給 食 があことがとても 助 か いろんな 問 題 ( 未 納 etc)があと 思 うが 朝 一 から が 仕 事 に 出 となと 少 しでも 時 間 が 助 か 子 どもも 温 かい 食 事 がとれて よい 青 少 年 活 動 センターetcでしてい 子 育 てサークルにも 参 加 した( 子 どもが 小 さい ころ)が 大 変 よかった 教 育 こともそうだが 仕 事 を 持 つお 母 さんもいたで 母 親 ネッ トワークで 相 談 もできし 社 会 に 出 て 行 きやすい 1つになっていと 思 う ( 今 思 う と 今 も 交 流 が 続 いてい) 他 市 に 仕 事 に 行 っていが そ 時 に 思 うが 地 域 子 ど も 見 守 り 隊 というがあって 市 が 参 加 を 呼 びかけていようで(ボランティア) 年 配 方 etcが 出 てこられてい( 帰 り3~4 時 ごろ)はよいと 思 った 安 心 できとい うは 仕 事 に 出 やすい 一 つだと 思 うで (40 歳 代 ) 祭 りなどと 同 じように 大 型 フリーマーケットような 催 しなどを 広 場 でやり 男 が 共 に 参 加 して 明 い 門 真 市 にしていってほしいと 願 います (40 歳 代 男 ) 6 そ 他 1どこか 市 長 さんが 産 休 を 取 られました だったらわかります だったらわか ります (でもそんな 人 私 は 投 票 しないと 思 います)でも 男 が???( 助 役 さんでも) 市 職 員 さんならわかります ( 男 でも)でも あなた 投 票 して 受 かったんでしょ??? 住 民 ため 仕 事 してください 2 共 同 共 同 とは 言 いますが 世 間 年 配 者 ( 戦 前 人 ) は そんなこと 関 係 ないですよ ( 自 分 たちもしてきたんだから) 世 代 が 変 わらないと 無 理 だと 思 います 3 子 育 て で 子 どもが 病 気 をして 休 まないといけない 時 中 小 企 業 はフォローができない 場 合 が 多 い ( 迷 惑 をかけ) 病 院 で 預 かってくれたらといつも 思 いました (40 歳 代 ) 男 共 同 参 画 も 大 切 ですが そ 前 に 労 働 条 件 整 備 をよろしくお 願 いします 仕 事 多 す ぎ よりよい 社 会 になよう よろしくお 願 いします (20 歳 代 ) 制 度 として 育 児 休 暇 を 整 えたとしても 取 得 でき 環 境 にはない 現 状 を 改 善 すべきだと 思 う (30 歳 代 男 ) 息 子 娘 孫 たちが 幸 せな 世 中 で 生 活 できますよう 皆 さま 方 活 動 を 応 援 したいと 思 います (60 歳 代 ) こアンケート 結 果 を 十 分 市 政 に 活 用 されことを 切 に 希 望 します (50 歳 代 男 ) こような 調 査 に 記 入 すことで 自 分 自 身 考 え 方 や 一 般 的 な 考 え 方 を 参 考 にできてよ かった (60 歳 代 男 ) -107

116 -108-

117 ( 仮 称 ) 新 かどま 男 共 同 参 画 プラン 策 定 ため 基 礎 調 査 2 男 共 同 参 画 に 関 す 事 業 所 ア ン ケ ー ト 調 査

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119 2 男 共 同 参 画 に 関 す 事 業 所 アンケート 調 査 Ⅰ 調 査 概 要 Ⅰ 調 査 概 要 1 調 査 目 的 門 真 市 では 男 がともに 生 き ともに 輝 く 社 会 をめざして 平 成 14 年 3 月 に かどま 男 共 同 参 画 プラン を 策 定 し 平 成 17 年 3 月 には 行 政 と 市 民 事 業 者 が 協 働 すため 基 盤 と な 門 真 市 男 共 同 参 画 推 進 条 例 を 制 定 しました こ 調 査 は 育 児 介 護 休 業 や 男 雇 用 機 会 均 等 ワーク ライフ バランス( 仕 事 と 生 活 調 和 )などに 関 して 市 内 事 業 所 実 態 把 握 を 行 い 新 たな 男 共 同 参 画 プラン 策 定 ため 基 礎 資 料 として 活 用 すために 実 施 しました 2 調 査 設 計 項 目 内 容 調 査 地 域 門 真 市 内 調 査 対 象 門 真 市 内 事 業 所 調 査 数 100 件 抽 出 方 法 公 正 採 用 選 考 人 権 啓 発 推 進 員 を 配 置 してい 事 業 所 中 から 無 作 為 調 査 方 法 郵 送 によ 配 布 回 収 調 査 期 間 平 成 22 年 11 月 15 日 ( 月 )~11 月 30 日 ( 火 ) 3 回 収 結 果 配 布 数 有 効 回 収 数 有 効 回 収 率 100 件 48 件 48.0% 4 調 査 項 目 (1) 事 業 所 概 要 について 3 問 及 び 副 2 問 (2) 男 が 働 きやすい 職 場 環 境 へ 取 り 組 みについて 2 問 及 び 副 2 問 (3) 活 用 へ 取 り 組 みについて 4 問 及 び 副 1 問 (4) ワーク ライフ バランスに 関 す 取 り 組 みについて 8 問 及 び 副 2 問 -109-

120 5 報 告 書 見 方 (6) 図 表 中 Nとは 回 答 者 総 数 (または 該 当 質 問 で 該 当 者 数 )ことです (7) 集 計 は 小 数 点 第 2 位 を 四 捨 五 入 しています したがって 数 値 合 計 が100.0% 前 後 (99.9% 100.1%など)にな 場 合 があります (8) 回 答 比 率 (%)は 該 当 質 問 回 答 者 数 を 基 数 として 算 出 しています したがって 複 数 回 答 場 合 はすべて 比 率 を 合 計 すと100.0%を 超 えことがあります -110-

121 2 男 共 同 参 画 に 関 す 事 業 所 アンケート 調 査 Ⅱ 調 査 結 果 1 事 業 所 概 要 Ⅱ 調 査 結 果 1 事 業 所 概 要 (1) 業 種 問 1 貴 社 ( 事 業 所 ) 業 種 をお 聞 かせください (あてはまもすべてに ) 製 造 業 がトップで35% 業 種 ( 該 当 すべて 選 択 ) (%) 40 製 造 業 35.4 金 融 保 険 業 サービス 業 建 設 業 小 売 業 飲 食 業 不 動 産 業 運 輸 情 報 通 信 業 電 気 ガス 熱 供 給 水 道 0.0 卸 売 業 0.0 教 育 学 習 支 援 そ 他 全 体 (N=48) 無 回 答 0.0 業 種 は 製 造 業 が35.4%でトップ 次 いで 金 融 保 険 業 が14.6% サービス 業 が12.5% 建 設 業 が10.4%などとなっています また そ 他 が20.8%と 高 く 内 容 は 社 会 福 祉 法 人 が3 事 業 所 医 療 が2 事 業 所 地 域 経 済 団 体 JA [ 公 益 法 人 ] 総 合 ビル 管 理 業 警 備 業 清 掃 業 など がそれぞれ 1 事 業 所 となっています -111-

122 (2) 事 業 所 区 分 問 2 貴 社 ( 事 業 所 ) 本 調 査 票 送 付 先 は 組 織 上 次 どれにあてはまりますか (1つ に ) 本 社 本 店 本 所 ( 他 場 所 に 支 社 などを 持 ち それらを 統 括 す 事 業 所 ) が46% を 占 め 事 業 所 区 分 全 体 (N=48) 単 独 事 業 所 ( 他 場 所 に 本 社 支 社 などを 持 たない 事 業 所 ) 本 社 本 店 本 所 ( 他 場 所 に 支 社 などを 持 ち それらを 統 括 す 事 業 所 ) 支 社 支 店 支 所 ( 他 場 所 にあ 本 社 など 統 括 を 受 けてい 事 業 所 ) 無 回 答 事 業 所 区 分 は 本 社 本 店 本 所 ( 他 場 所 に 支 社 などを 持 ち それらを 統 括 す 事 業 所 ) が45.8%で 最 も 高 く 次 いで 支 社 支 店 支 所 ( 他 場 所 にあ 本 店 など 統 括 を 受 けてい 事 業 所 ) が29.2% 単 独 事 業 所 ( 他 場 所 に 本 社 支 社 などを 持 たない 事 業 所 ) が22.9%となっています (3) 事 業 所 全 体 従 業 員 数 問 2-1 問 2で 2 または 3 を 回 答 された 方 におうかがいします 貴 社 全 体 従 業 員 数 ( 常 時 雇 用 者 )は 何 人 ですか (1つに ) 301 人 以 上 が42%でトップ 次 いで 30~100 人 が25% 事 業 所 全 体 従 業 員 数 全 体 (N=36) 人 未 満 30~100 人 101~300 人 301 人 以 上 無 回 答 事 業 所 全 体 従 業 員 数 は 301 人 以 上 が41.7%で 最 も 高 く 次 いで 30~100 人 が 25.0% 101~300 人 が19.4% 30 人 未 満 が8.3%となっています -112-

123 2 男 共 同 参 画 に 関 す 事 業 所 アンケート 調 査 Ⅱ 調 査 結 果 1 事 業 所 概 要 (4) 本 社 所 在 地 問 2-2 問 2で 3 を 回 答 された 方 におうかがいします 本 社 所 在 地 はどちらですか (どちらかに ) 門 真 市 外 が57%を 占 め 本 社 所 在 地 本 社 所 在 地 全 体 (N=14) 門 真 市 内 門 真 市 外 無 回 答 本 社 所 在 地 は 門 真 市 外 が57.1%を 占 め 門 真 市 内 は28.6%となっています (5) 事 業 所 従 業 員 構 成 問 3 ここからは 貴 事 業 所 ( 本 調 査 票 送 付 先 事 業 所 )ことについておうかがいしま す 貴 事 業 所 従 業 員 構 成 についておうかがいします (1)から(5)までそれぞれ 項 目 について 1から6あてはま 番 号 に1つだけ 正 規 従 業 員 数 男 は 30 人 以 上 が46%とおよそ 半 数 を 占 め 正 規 従 業 員 数 は 5~9 人 及 び 30 人 以 上 がそれぞれ25% 管 理 職 数 男 は 0 人 該 当 がないが 管 理 職 数 0 人 は46% とおよそ 半 数 事 業 所 従 業 員 構 成 全 体 (N=48) (1) 正 規 従 業 員 数 男 (1) 正 規 従 業 員 数 人 1~4 人 5~9 人 10~19 人 20~29 人 30 人 以 上 無 回 答 -113-

124 全 体 (N=48) (2)パート アルバイト 派 遣 等 臨 時 従 業 員 男 (2)パート アルバイト 派 遣 等 臨 時 従 業 員 人 1~4 人 5~9 人 10~19 人 20~29 人 30 人 以 上 無 回 答 (3) 管 理 職 数 男 (3) 管 理 職 数 人 1~4 人 5~9 人 10~19 人 20~29 人 30 人 以 上 無 回 答 (4) 障 害 者 雇 用 者 数 ( 障 害 者 雇 用 促 進 法 で 定 め) 男 (4) 障 害 者 雇 用 者 数 ( 障 害 者 雇 用 促 進 法 で 定 め) 人 1~4 人 5~9 人 10~19 人 20~29 人 30 人 以 上 無 回 答 (5) 前 年 度 ( 平 成 21 年 新 度 ) 規 採 用 者 数 ( 正 規 ) 男 (5) 前 年 度 ( 平 成 21 年 度 新 ) 規 採 用 者 数 ( 正 規 ) 人 1~4 人 5~9 人 10~19 人 20~29 人 30 人 以 上 無 回 答 事 業 所 従 業 員 構 成 で 正 規 従 業 員 数 男 は 30 人 以 上 が45.8%で 最 も 高 く 正 規 従 業 員 数 は 5~9 人 と 30 人 以 上 が 同 率 で25.0% パート アルバイト 派 遣 等 臨 時 従 業 員 は 1~4 人 と 30 人 以 上 が 同 率 で20.8% 管 理 職 数 男 は 1~4 人 が39.6%と 高 くなっています 一 方 0 人 率 は 障 害 者 雇 用 者 数 ( 障 害 者 雇 用 促 進 法 で 定 め) 62.5% が 最 も 高 く 次 いで 障 害 者 雇 用 者 数 ( 障 害 者 雇 用 促 進 法 で 定 め) 男 (50.0%) 管 理 職 数 (45.8%) 前 年 度 ( 平 成 21 年 度 ) 新 規 採 用 者 数 ( 正 規 ) (41.7%) 前 年 度 ( 平 成 21 年 度 ) 新 規 採 用 者 数 ( 正 規 ) 男 (35.4%) パート アルバイト 派 遣 等 臨 時 従 業 員 男 (27.1%) パート アルバイト 派 遣 等 臨 時 従 業 員 (12.5%)などとなっています -114-

125 2 男 が 働 きやすい 職 場 環 境 へ 取 り 組 みについて (1) セクハラ 発 生 原 因 2 男 共 同 参 画 に 関 す 事 業 所 アンケート 調 査 Ⅱ 調 査 結 果 2 男 が 働 きやすい 職 場 環 境 へ 取 り 組 みについて 問 4 セクシュアル ハラスメント( 以 降 セクハラ と 記 載 )が 発 生 す 原 因 は 何 だと 思 いますか ( 主 なも3つまでに ) プライベートな 事 柄 まで 干 渉 す 人 がいから と 男 間 には 的 な 言 動 に 対 す 大 きな 意 識 差 があから が 同 率 56%でトップ セクハラ 発 生 原 因 (3つまで 選 択 ) (%) 60 プライベートな 事 柄 まで 干 渉 す 人 がいから 男 間 には 的 な 言 動 に 対 す 大 きな 意 識 差 があから 公 的 な 場 所 であ 職 場 へ 私 的 な 的 関 心 を 持 ち 込 むから 職 場 で 男 は 外 で 働 き は 家 庭 を 守 べき といった 男 固 定 的 役 割 分 担 意 識 があから 職 場 が 雇 用 管 理 において 男 中 心 発 想 か ら 抜 け 出 せていないから そ 他 無 回 答 全 体 (N=48) セクハラ 発 生 原 因 は プライベートな 事 柄 まで 干 渉 す 人 がいから と 男 間 に は 的 な 言 動 に 対 す 大 きな 意 識 差 があから が 同 率 で56.3%と 最 も 高 く 次 いで 公 的 な 場 所 であ 職 場 へ 私 的 な 的 関 心 を 持 ち 込 むから が47.9% 職 場 で 男 は 外 で 働 き は 家 庭 を 守 べき といった 男 固 定 的 役 割 分 担 意 識 があから と 職 場 が 雇 用 管 理 において 男 中 心 発 想 から 抜 け 出 せていないから が 同 率 で18.8%などとなっています -115-

126 (2) セクハラ 対 策 状 況 問 5 貴 事 業 所 では セクハラに 対 す 対 策 をとっていますか (どちらかに ) とってい は73% セクハラ 対 策 状 況 は とってい が72.9% 一 方 とっていない は27.1%となっ ています セクハラ 対 策 状 況 全 体 (N=48) とってい とっていない 無 回 答 (3) セクハラ 対 策 内 容 問 5-1 問 5で 1.とってい を 回 答 された 事 業 所 方 におうかがいします セクハ ラに 対 して どような 対 策 をとっていますか (あてはまもすべてに ) 倫 理 規 定 や 行 動 基 準 等 を 就 業 規 則 に 盛 り 込 んでい が80%で 最 も 高 い セクハラ 対 策 内 容 ( 該 当 すべて 選 択 ) (%) 80 倫 理 規 定 や 行 動 基 準 等 を 就 業 規 則 に 盛 り 込 んでい セクハラ 相 談 苦 情 を 受 け 付 け 相 談 窓 口 を 設 置 し てい セクハラ 防 止 ため 意 識 改 革 啓 発 ため 管 理 職 研 修 を 行 ってい セクハラ 防 止 に 向 けて 社 内 通 達 やパンフレットを 配 布 してい セクハラ 防 止 ため 意 識 改 革 啓 発 ため 従 業 員 研 修 を 行 ってい 相 談 窓 口 担 当 者 に をおいてい セクハラについて 顧 問 弁 護 士 やカウンセラー 等 に 依 頼 できようにしてい 相 談 窓 口 担 当 者 研 修 を 実 施 してい そ 他 無 回 答 全 体 (N=35) -116-

127 2 男 共 同 参 画 に 関 す 事 業 所 アンケート 調 査 Ⅱ 調 査 結 果 2 男 が 働 きやすい 職 場 環 境 へ 取 り 組 みについて セクハラ 対 策 内 容 は 倫 理 規 定 や 行 動 基 準 等 を 就 業 規 則 に 盛 り 込 んでい が80.0% で 最 も 高 く 次 いで セクハラ 相 談 苦 情 を 受 け 付 け 相 談 窓 口 を 設 置 してい が65.7% セクハラ 防 止 ため 意 識 改 革 啓 発 ため 管 理 職 研 修 を 行 ってい が54.3% セク ハラ 防 止 に 向 けて 社 内 通 達 やパンフレットを 配 布 してい が37.1% セクハラ 防 止 た め 意 識 改 革 啓 発 ため 従 業 員 研 修 を 行 ってい が34.3%などとなっています (4) セクハラ 対 策 をとっていない 理 由 問 5-2 問 5で 2.とっていない を 回 答 された 事 業 所 方 におうかがいします 対 策 をとっていない 理 由 をお 答 えください (1つに ) 特 に 事 業 所 に 訴 えがない(セクハラがない) が69% セクハラ 対 策 をとっていない 理 由 全 体 (N=13) 事 業 主 に 防 止 義 務 があことを 知 らなかった 特 に 事 業 所 に 訴 えがない(セクハラがない) 従 業 員 がいない 現 在 は 対 策 をとっていないが 検 討 中 であ そ 他 無 回 答 セクハラ 対 策 をとっていない 理 由 は 特 に 事 業 所 に 訴 えがない(セクハラがない) が 69.2%で 最 も 高 く 次 いで 現 在 は 対 策 をとっていないが 検 討 中 であ が30.8%となっ ています -117-

128 3 活 用 へ 取 り 組 みについて (1) 事 業 所 男 処 遇 問 6 貴 事 業 所 男 処 遇 について おうかがいします (1)から(10)までそれぞれ 項 目 について 1から4あてはま 番 号 に1つだけ すべて 項 目 で 男 平 等 が 高 く 中 でも 能 力 成 果 評 価 と 再 雇 用 は 同 率 で96%と 最 も 高 い 優 遇 は 勤 務 時 間 で8% 男 優 遇 は 給 与 賃 金 で13% 事 業 所 男 処 遇 全 体 (N=48) 4.2 (1) 採 用 募 集 (2) 仕 事 内 容 責 任 (3) 給 与 賃 金 (4) 昇 格 降 格 (5) 能 力 成 果 評 価 (6) 研 修 訓 練 機 会 (7) 勤 務 時 間 8.3 (8) 福 利 厚 生 (9) 解 雇 2.1 (10) 再 雇 用 優 遇 男 平 等 男 優 遇 わからない 無 回 答 事 業 所 男 処 遇 は すべて 項 目 で 男 平 等 が 高 く 能 力 成 果 評 価 と 再 雇 用 が95.8%と 同 率 で 最 も 高 く 次 いで 僅 差 ではあも 解 雇 が93.8% 福 利 厚 生 が91.7%などで 仕 事 内 容 責 任 及 び 昇 格 降 格 が79.2%で 最 も 低 くなっていま す 一 方 優 遇 は 勤 務 時 間 が8.3%で 最 も 高 く 次 いで 採 用 募 集 が6.3%とな っています また 男 優 遇 は 給 与 賃 金 が12.5%で 最 も 高 く 次 いで 仕 事 内 容 責 任 が10.4% 昇 格 降 格 が8.3%となっています -118-

129 (2) 事 業 所 正 規 従 業 員 とパート 従 業 員 と 処 遇 問 7 2 男 共 同 参 画 に 関 す 事 業 所 アンケート 調 査 Ⅱ 調 査 結 果 3 活 用 へ 取 り 組 みについて 貴 事 業 所 正 規 従 業 員 とパート 従 業 員 と 処 遇 について おうかがいします (1)から(10)までそれぞれ 項 目 について 1から4あてはま 番 号 に1つだけ 格 差 があ は 給 与 賃 金 が63%で 最 も 高 く 次 いで 仕 事 内 容 責 任 と 昇 格 降 格 が 同 率 で60% 格 差 はない は 解 雇 で60%と 最 も 高 い 事 業 所 正 規 従 業 員 とパート 従 業 員 と 処 遇 全 体 (N=48) (1) 採 用 募 集 (2) 仕 事 内 容 責 任 (3) 給 与 賃 金 (4) 昇 格 降 格 (5) 能 力 成 果 評 価 (6) 研 修 訓 練 機 会 (7) 勤 務 時 間 (8) 福 利 厚 生 (9) 解 雇 (10) 再 雇 用 格 差 があ 格 差 はない わからない 無 回 答 事 業 所 正 規 従 業 員 とパート 従 業 員 と 処 遇 で 格 差 があ は 給 与 賃 金 が62.5% で 最 も 高 く 次 いで 僅 差 ではあも 仕 事 内 容 責 任 と 昇 格 降 格 が 同 率 で60.4% などとなっています 一 方 格 差 はない は 解 雇 が60.4%で 最 も 高 く 次 いで 研 修 訓 練 機 会 が54.2% 再 雇 用 が50.0% 能 力 成 果 評 価 と 勤 務 時 間 福 利 厚 生 が 同 率 で43.8%など となっています -119

130 (3) ポジティブ アクション 実 施 状 況 問 8 貴 事 業 所 では 男 間 格 差 解 消 を 進 めため 積 極 的 な 取 り 組 み(ポジティブ アクション)を 何 か 実 施 していますか (1つに ) 実 施 していない が44% 実 施 してい は35% ポジティブ アクション 実 施 状 況 全 体 (N=48) 実 施 してい 実 施 していないが 検 討 中 であ 無 回 答 実 施 していない ポジティブ アクションについて 全 く 知 らない ポジティブ アクション 実 施 状 況 では 実 施 していない が43.8% 一 方 実 施 してい が35.4%です また 実 施 していないが 検 討 中 であ が16.7% 一 方 ポジティブ アクションについて 全 く 知 らない が2.1%となっています (4) ポジティブ アクション 実 施 内 容 問 8-1 問 8で 1. 実 施 してい を 回 答 された 事 業 所 方 におうかがいします それ はどような 取 り 組 みですか (あてはまもすべてに ) 意 欲 と 能 力 あ を 積 極 的 に 募 集 採 用 してい が77%と 最 も 高 く 次 いで 配 置 に 備 えて 用 休 憩 室 トイレ ロッカーなどを 整 備 す が47% 昇 進 昇 格 試 験 を 受 験 すように 従 業 員 に 積 極 的 に 奨 励 す が41%など ポジティブ アクション 実 施 内 容 は 意 欲 と 能 力 あ を 積 極 的 に 募 集 採 用 してい が76.5%で 最 も 高 く 次 いで 配 置 に 備 えて 用 休 憩 室 トイレ ロッカーな どを 整 備 す (47.1%) 昇 進 昇 格 試 験 を 受 験 すように 従 業 員 に 積 極 的 に 奨 励 す (41.2%) お 茶 くみ 机 掃 除 などを にみ 命 じことないように 徹 底 してい 及 び 職 場 就 業 環 境 について 意 見 や 要 望 を 受 け 入 れ 体 制 を 整 えてい ( 同 率 35.3%) などとなっています そ 他 は2 件 で 内 容 は あえて だけに 対 す 取 り 組 みではなく 平 等 に 扱 うこと を 行 ってい もともと 介 護 仕 事 は が 多 い 職 場 です( 管 理 職 も ほうが 多 い) と なっています -120-

131 2 男 共 同 参 画 に 関 す 事 業 所 アンケート 調 査 Ⅱ 調 査 結 果 3 活 用 へ 取 り 組 みについて ポジティブ アクション 実 施 内 容 ( 該 当 すべて 選 択 ) (%) 80 意 欲 と 能 力 あ を 積 極 的 に 募 集 採 用 してい 76.5 配 置 に 備 えて 用 休 憩 室 トイレ ロッカ ーなどを 整 備 す 昇 進 昇 格 試 験 を 受 験 すように 従 業 員 に 積 極 的 に 奨 励 す お 茶 くみ 机 掃 除 などを にみ 命 じことな いように 徹 底 してい 職 場 就 業 環 境 について 意 見 や 要 望 を 受 け 入 れ 体 制 を 整 えてい 人 材 活 用 環 境 整 備 も 視 野 に 入 れて 全 体 的 に 時 間 外 労 働 縮 減 に 取 り 組 んでい 社 内 報 などを 通 じ 男 格 差 是 正 に 取 り 組 む 会 社 姿 勢 を 従 業 員 に 示 してい 従 業 員 に 対 し 積 極 的 に 教 育 訓 練 を 実 施 してい 昇 進 昇 格 に 向 けて 従 業 員 に 対 す 特 別 研 修 な どを 実 施 す 初 めて を 配 置 登 用 す 場 合 に 受 入 れが 円 滑 に いくよう 上 司 に 指 導 すなど 配 慮 す 当 該 配 置 昇 進 基 準 を 満 たす 従 業 員 中 から 男 より を 優 先 して 配 置 昇 進 させ 管 理 職 と 懇 談 場 を 設 けなど 職 業 意 識 向 上 を 促 してい そ 他 全 体 (N=17) 無 回 答

132 (5) 人 材 を 活 用 すにあたって 支 障 となこと 問 9 すべて 事 業 所 方 におうかがいします 人 材 を 活 用 すにあたって 支 障 と なことはどようなことだと 思 いますか (あてはまも3つまでに ) 家 事 育 児 介 護 など 家 族 的 責 任 に 伴 い 配 置 や 時 間 外 労 働 に 制 約 があこと が 69%と 最 も 高 く 次 いで 防 犯 上 問 題 から には 時 間 外 労 働 や 深 夜 労 働 をさせ にくいこと が21%など 人 材 を 活 用 すにあたって 支 障 となことは 家 事 育 児 介 護 など 家 族 的 責 任 に 伴 い 配 置 や 時 間 外 労 働 に 制 約 があこと が68.8%で 最 も 高 く 次 いで 防 犯 上 問 題 か ら には 時 間 外 労 働 や 深 夜 労 働 をさせにくいこと (20.8%) 重 量 物 取 扱 いや 危 険 有 害 業 務 について 法 制 上 制 約 があこと と 従 業 員 人 材 活 用 に 関 す 社 会 全 体 認 識 理 解 が 不 十 分 であこと ( 同 率 18.8%) 自 身 が 昇 進 昇 格 を 望 まないこと と 男 管 理 職 や 男 従 業 員 認 識 理 解 が 不 十 分 であこと ( 同 率 16.7%) 平 均 勤 続 年 数 が 短 いこと (14.6%)などとなっています そ 他 は 特 にない が2 件 職 種 によ が1 件 です 人 材 を 活 用 すにあたって 支 障 となこと (3つまで 選 択 ) (%) 80 家 事 育 児 介 護 など 家 族 的 責 任 に 伴 い 配 置 や 時 間 外 労 働 に 制 約 があこと 防 犯 上 問 題 から には 時 間 外 労 働 や 深 夜 労 働 をさせ にくいこと 重 量 物 取 扱 いや 危 険 有 害 業 務 について 法 制 上 制 約 があこと 従 業 員 人 材 活 用 に 関 す 社 会 全 体 認 識 理 解 が 不 十 分 であこと 自 身 が 昇 進 昇 格 を 望 まないこと 男 管 理 職 や 男 従 業 員 認 識 理 解 が 不 十 分 であこと 平 均 勤 続 年 数 が 短 いこと コストや 事 務 量 が 増 えこと 一 般 的 に は 職 業 意 識 が 低 いこと そ 他 無 回 答 全 体 (N=48) -122-

133 2 男 共 同 参 画 に 関 す 事 業 所 アンケート 調 査 Ⅱ 調 査 結 果 4 ワーク ライフ バランスに 関 す 取 り 組 みについ 4 ワーク ライフ バランスに 関 す 取 り 組 みについて (1) ワーク ライフ バランス 実 施 状 況 問 10 貴 事 業 所 では ワーク ライフ バランス( 仕 事 と 生 活 調 和 )に 関 す 取 り 組 みを 何 か 実 施 していますか 実 施 してい が44% 一 方 実 施 していない が27% ワーク ライフ バランス 実 施 状 況 全 体 (N=48) 実 施 してい 実 施 していないが 検 討 中 であ 無 回 答 実 施 していない ワーク ライフ バランスについて 全 く 知 らない ワーク ライフ バランス 実 施 状 況 は 実 施 してい が43.8% 一 方 実 施 してい ない が27.1% 実 施 していないが 検 討 中 であ が14.6% ワーク ライフ バランス について 全 く 知 らない が8.3%となっています (2) ワーク ライフ バランス 実 施 内 容 1 職 業 生 活 と 家 庭 生 活 と 両 立 支 援 に 関 して 実 施 内 容 問 10-1 問 10で 1. 実 施 してい を 回 答 された 事 業 所 方 におうかがいします それ はどような 取 り 組 みですか (1) 及 び(2)についてお 答 えください (1) 職 業 生 活 と 家 庭 生 活 と 両 立 支 援 に 関 して(あてはまもすべてに ) 産 前 産 後 休 業 後 におけ 現 職 または 現 職 相 当 職 へ 復 帰 ため 業 務 内 容 や 体 制 見 直 し と 育 児 介 護 休 業 法 や 雇 用 保 険 法 労 働 基 準 法 に 基 づく 諸 制 度 周 知 が 同 率 で76%と 最 も 高 い 職 業 生 活 と 家 庭 生 活 と 両 立 支 援 に 関 して 実 施 内 容 は 産 前 産 後 休 業 後 におけ 現 職 ま たは 現 職 相 当 職 へ 復 帰 ため 業 務 内 容 や 体 制 見 直 し と 育 児 介 護 休 業 法 や 雇 用 保 険 法 労 働 基 準 法 に 基 づく 諸 制 度 周 知 が 同 率 で76.2%と 最 も 高 く 次 いで 育 児 休 業 を 取 得 しやすく 現 場 復 帰 しやすい 環 境 整 備 (66.7%) 妊 娠 中 や 出 産 後 労 働 者 健 康 確 保 について 周 知 や 情 報 提 供 相 談 体 制 整 備 (57.1%) 労 働 者 が 子 ども 看 護 ため -123-

134 休 暇 を 取 得 でき 制 度 導 入 (47.6%) 小 学 校 就 学 前 子 どもを 育 て 労 働 者 が 利 用 で き 措 置 実 施 と 出 産 や 子 育 てによ 退 職 者 について 再 雇 用 制 度 実 施 ( 同 率 38.1%) 子 どもが 生 まれ 際 父 親 休 暇 取 得 促 進 が33.3%などとなっています 職 業 生 活 と 家 庭 生 活 と 両 立 支 援 に 関 して 実 施 内 容 ( 該 当 すべて 選 択 ) (%) 80 産 前 産 後 休 業 後 におけ 現 職 または 現 職 相 当 職 へ 復 帰 た め 業 務 内 容 や 体 制 見 直 し 育 児 介 護 休 業 法 や 雇 用 保 険 法 労 働 基 準 法 に 基 づく 諸 制 度 周 知 育 児 休 業 を 取 得 しやすく 現 場 復 帰 しやすい 環 境 整 備 妊 娠 中 や 出 産 後 労 働 者 健 康 確 保 について 周 知 や 情 報 提 供 相 談 体 制 整 備 労 働 者 が 子 ども 看 護 ため 休 暇 を 取 得 でき 制 度 導 入 小 学 校 就 学 前 子 どもを 育 て 労 働 者 が 利 用 でき 措 置 実 施 出 産 や 子 育 てによ 退 職 者 について 再 雇 用 制 度 実 施 子 どもが 生 まれ 際 父 親 休 暇 取 得 促 進 育 児 介 護 休 業 法 育 児 休 業 制 度 を 上 回 期 間 回 数 等 休 業 制 度 実 施 希 望 す 労 働 者 に 対 す 勤 務 地 担 当 業 務 限 定 制 度 実 施 小 学 校 就 学 前 子 どもを 育 て 労 働 者 が 子 育 てためサービ スを 利 用 す 際 に 要 す 費 用 援 助 措 置 実 施 子 育 てを 行 う 労 働 者 社 宅 へ 入 居 に 関 す 配 慮 子 育 てた めに 必 要 な 費 用 貸 付 実 施 など 子 育 てをしながら 働 く 労 働 者 に 配 慮 した 措 置 実 施 小 学 校 就 学 前 子 どもを 育 て 労 働 者 が 利 用 でき 事 業 所 内 託 児 施 設 設 置 及 び 運 営 そ 他 無 回 答 全 体 (N=21) 2 働 き 方 見 直 しに 資 す 多 様 な 労 働 条 件 整 備 に 関 して 実 施 内 容 問 10-1 問 10で 1. 実 施 してい を 回 答 された 事 業 所 方 におうかがいします それ はどような 取 り 組 みですか (1) 及 び(2)についてお 答 えください (2) 働 き 方 見 直 しに 資 す 多 様 な 労 働 条 件 整 備 に 関 して(あてはまもすべ てに ) ノー 残 業 デー 等 導 入 拡 充 や 企 業 内 意 識 啓 発 等 によ 所 定 外 労 働 削 減 が86% で 最 も 高 く 次 いで 年 次 有 給 休 暇 取 得 促 進 ため 措 置 実 施 が67% 多 様 な 働 き 方 選 択 を 拡 大 すため 短 時 間 勤 務 や 隔 日 勤 務 導 入 が29%など -124-

135 2 男 共 同 参 画 に 関 す 事 業 所 アンケート 調 査 Ⅱ 調 査 結 果 4 ワーク ライフ バランスに 関 す 取 り 組 みについ 働 き 方 見 直 しに 資 す 多 様 な 労 働 条 件 整 備 に 関 して 実 施 内 容 ( 該 当 すべて 選 択 ) (%) ノー 残 業 デー 等 導 入 拡 充 や 企 業 内 意 識 啓 発 等 によ 所 定 外 労 働 削 減 85.7 年 次 有 給 休 暇 取 得 促 進 ため 措 置 実 施 66.7 多 様 な 働 き 方 選 択 を 拡 大 すため 短 時 間 勤 務 や 隔 日 勤 務 導 入 情 報 通 信 技 術 (IT)を 利 用 した 場 所 時 間 にとらわ れない 働 き 方 導 入 職 場 優 先 意 識 や 固 定 的 な 別 役 割 分 担 意 識 是 正 ため 情 報 提 供 研 修 実 施 そ 他 無 回 答 全 体 (N=21) 働 き 方 見 直 しに 資 す 多 様 な 労 働 条 件 整 備 に 関 して 実 施 内 容 は ノー 残 業 デー 等 導 入 拡 充 や 企 業 内 意 識 啓 発 等 によ 所 定 外 労 働 削 減 が85.7%で 最 も 高 く 次 いで 年 次 有 給 休 暇 取 得 促 進 ため 措 置 実 施 (66.7%) 多 様 な 働 き 方 選 択 を 拡 大 すた め 短 時 間 勤 務 や 隔 日 勤 務 導 入 (28.6%) 情 報 通 信 技 術 (IT)を 利 用 した 場 所 時 間 にとらわれない 働 き 方 導 入 と 職 場 優 先 意 識 や 固 定 的 な 別 役 割 分 担 意 識 是 正 ため 情 報 提 供 研 修 実 施 ( 同 率 19.0%)となっています (3) 育 児 休 業 や 介 護 休 業 取 得 状 況 1 育 児 休 業 取 得 状 況 問 10 貴 事 業 所 で 過 去 1 年 間 ( 平 成 21 年 4 月 1 日 ~ 平 成 22 年 3 月 31 日 )におけ 育 児 休 業 や 介 護 休 業 取 得 状 況 を それぞれ 男 別 にご 記 入 ください (1) 育 児 休 業 取 得 状 況 男 共 に 0 人 が 高 く 男 育 児 休 業 取 得 者 数 が75%と 最 も 高 い 1~4 人 は 出 産 者 数 と 育 児 休 業 取 得 者 数 男 配 偶 者 が 出 産 し た 従 業 員 数 で 高 い 育 児 休 業 取 得 状 況 は 男 共 に 0 人 が 高 く 特 に 男 育 児 休 業 取 得 者 数 では75.0% となっています 一 方 取 得 者 中 では 1~4 人 が 出 産 者 数 と 育 児 休 業 取 得 者 数 男 配 偶 者 が 出 産 した 従 業 員 数 で 高 く それぞれおよそ30%となっています -125-

136 育 児 休 業 取 得 状 況 全 体 (N=48) 1 出 産 者 数 育 児 休 業 取 得 者 数 % 20% 40% 60% % 100% 男 1 配 偶 者 が 出 産 した 従 業 員 数 2 育 児 休 業 取 得 者 数 人 1~4 人 5~9 人 10~19 人 20~29 人 30 人 以 上 無 回 答 2 介 護 休 業 取 得 状 況 問 10 貴 事 業 所 で 過 去 1 年 間 ( 平 成 21 年 4 月 1 日 ~ 平 成 22 年 3 月 31 日 )におけ 育 児 休 業 や 介 護 休 業 取 得 状 況 を それぞれ 男 別 にご 記 入 ください (2) 介 護 休 業 取 得 状 況 男 共 に 0 人 が 高 く が71% 男 が79% は 1 人 以 上 が10% 介 護 休 業 取 得 状 況 全 体 (N=48) 男 人 1 人 以 上 無 回 答 介 護 休 業 取 得 状 況 では 男 共 に 0 人 が 高 く が70.8% 男 が79.2%です また は 1 人 以 上 が10.4%となっています -126-

137 (4) 改 正 育 児 介 護 休 業 法 施 行 認 知 状 況 2 男 共 同 参 画 に 関 す 事 業 所 アンケート 調 査 Ⅱ 調 査 結 果 4 ワーク ライフ バランスに 関 す 取 り 組 みについ 問 12 平 成 22 年 6 月 から 改 正 育 児 介 護 休 業 法 が 施 行 されたことをご 存 知 ですか (1つに ) 改 正 されたことも 内 容 も 知 ってい が60% 改 正 育 児 介 護 休 業 法 施 工 認 知 状 況 全 体 (N=48) 改 正 されたことも 内 容 も 知 ってい 改 正 されたことは 知 らない 改 正 されたことは 知 っていが 内 容 は 知 らない 無 回 答 改 正 育 児 介 護 休 業 法 施 行 認 知 状 況 は 改 正 されたことも 内 容 も 知 ってい が60.4% 一 方 改 正 されたことは 知 っていが 内 容 は 知 らない が37.5% 改 正 されたことは 知 ら ない が2.1%となっています (5) さまざまな 取 り 組 みによ 事 業 所 メリット 問 13 男 仕 事 と 生 活 調 和 をはじめ を 積 極 的 に 登 用 すなど 取 り 組 みは 貴 事 業 所 にとってどようなメリットがあと 思 いますか (あてはまもすべてに ) CSR( 社 会 的 責 任 )を 果 たす が48%で 最 も 高 く 次 いで 社 員 意 識 意 欲 が 向 上 す と 有 能 な 人 材 採 用 チャンスが 増 え が 同 率 で40% 勤 続 年 数 が 伸 びて 熟 練 従 業 員 が 増 え が33% 企 業 イメージアップにつなが が31%など さまざまな 取 り 組 みによ 事 業 所 メリットとしては CSR( 社 会 的 責 任 )を 果 たす が47.9%で 最 も 高 く 次 いで 社 員 意 識 意 欲 が 向 上 す と 有 能 な 人 材 採 用 チャンス が 増 え ( 同 率 39.6%) 勤 続 年 数 が 伸 びて 熟 練 従 業 員 が 増 え (33.3%) 企 業 イメージアップにつなが (31.3%) 男 意 識 が 変 わり 従 業 員 を 対 等 な 存 在 として 見 ようにな (29.2%) 社 員 定 着 率 が 高 ま (27.1%) 職 場 雰 囲 気 が 明 くな (25.0%)などとなっています -127-

138 さまざまな 取 り 組 みによ 事 業 所 メリット ( 該 当 すべて 選 択 ) (%) 50 CSR( 社 会 的 責 任 )を 果 たす 社 員 意 識 意 欲 が 向 上 す 有 能 な 人 材 採 用 チャンスが 増 え 勤 続 年 数 が 伸 びて 熟 練 従 業 員 が 増 え 企 業 イメージアップにつなが 男 意 識 が 変 わり 従 業 員 を 対 等 な 存 在 として 見 ようにな 社 員 定 着 率 が 高 ま 職 場 雰 囲 気 が 明 くな チームや 組 織 で 助 け 合 う 雰 囲 気 が 出 てく 社 員 が 生 活 者 視 点 をもつようにな 生 産 が 向 上 す そ 他 2.1 とくにない 無 回 答 全 体 (N=48) (6) 一 般 事 業 主 行 動 計 画 策 定 状 況 問 14 貴 社 ( 事 業 所 )では 次 世 代 育 成 支 援 対 策 推 進 法 に 基 づく 一 般 事 業 主 行 動 計 画 策 定 はどような 状 況 ですか (1つに ) まだ 策 定 しておらず 今 後 策 定 すかは 未 定 が31%で 最 も 高 い すでに 策 定 済 み は21% 一 般 事 業 主 行 動 計 画 策 定 状 況 全 体 (N=48) すでに 策 定 済 み 今 は 策 定 していないが 今 後 策 定 す 予 定 今 後 も 策 定 す 予 定 はない 無 回 答 現 在 策 定 中 まだ 策 定 しておらず 今 後 策 定 すかは 未 定 わからない 一 般 事 業 主 行 動 計 画 策 定 状 況 は まだ 策 定 しておらず 今 後 策 定 すかは 未 定 が31.3%で 最 も 高 く 現 在 策 定 中 と 今 は 策 定 していないが 今 後 策 定 す 予 定 が 同 率 で12.5%となっています 一 方 すでに 策 定 済 み は20.8%です また 今 は 策 定 し ていないが 今 後 策 定 す 予 定 と 答 えた 事 業 所 は 平 成 23 年 2 月 ~6 月 ごろを 予 定 し ています -128-

139 2 男 共 同 参 画 に 関 す 事 業 所 アンケート 調 査 Ⅱ 調 査 結 果 4 ワーク ライフ バランスに 関 す 取 り 組 みについ 単 独 事 業 所 以 外 従 業 員 規 模 別 一 般 事 業 主 行 動 計 画 策 定 状 況 100 人 以 下 (N=12) 人 ~300 人 (N=7) 人 以 上 (N=15) すでに 策 定 済 み 今 は 策 定 していないが 今 後 策 定 す 予 定 今 後 も 策 定 す 予 定 はない 無 回 答 現 在 策 定 中 まだ 策 定 しておらず 今 後 策 定 すかは 未 定 わからない 単 独 事 業 所 一 般 事 業 主 行 動 計 画 策 定 状 況 単 独 事 業 所 (N=11) すでに 策 定 済 み 今 は 策 定 していないが 今 後 策 定 す 予 定 今 後 も 策 定 す 予 定 はない 無 回 答 現 在 策 定 中 まだ 策 定 しておらず 今 後 策 定 すかは 未 定 わからない 本 社 本 店 本 所 あいは 支 社 支 店 支 所 あ 事 業 所 従 業 員 規 模 別 では 策 定 義 務 あ301 人 以 上 場 合 すでに 策 定 済 み が46.7%とおよそ 半 数 で 現 在 策 定 中 が20.0% まだ 策 定 しておらず 今 後 策 定 すかは 未 定 が13.3% わからない が20.0%です また 平 成 23 年 4 月 1 日 以 降 は101 人 以 上 300 人 未 満 企 業 も 策 定 が 義 務 となりますが すでに 策 定 済 み 及 び 現 在 策 定 中 がそれぞれ14.3%で 今 は 策 定 していないが 今 後 策 定 す 予 定 が42.9%となっています 単 独 事 業 所 では すでに 策 定 済 み や 現 在 策 定 中 は 該 当 がなく 今 は 策 定 していな いが 今 後 策 定 す 予 定 が9.1% まだ 策 定 しておらず 今 後 策 定 すかは 未 定 が63.6% わからない が27.3%となっています -129-

140 (7) 一 般 事 業 主 行 動 計 画 を 策 定 していない 理 由 問 14-1 問 14で 4 または 5 を 回 答 された 事 業 所 方 におうかがいします 策 定 し ていない( 予 定 はない) 理 由 は 何 ですか (あてはまもすべてに ) どような 計 画 を 策 定 したらいいかわからない が47%で 最 も 高 く 次 いで 一 般 事 業 主 行 動 計 画 ことを 知 らなかった が27%など 一 般 事 業 主 行 動 計 画 を 策 定 していない 理 由 ( 該 当 すべて 選 択 ) (%) 50 どような 計 画 を 策 定 したらいいかわからない 46.7 一 般 事 業 主 行 動 計 画 ことを 知 らなかった 策 定 してい 時 間 的 な 余 裕 がない 仕 事 と 家 庭 両 立 が 図 られており 策 定 必 要 がないと 考 えてい 出 産 対 象 とな 従 業 員 がいない 子 育 て 中 従 業 員 がいない 6.7 仕 事 と 家 庭 両 立 は 行 政 が 取 り 組 むべきも 0.0 であと 考 えてい そ 他 13.3 全 体 (N=15) 無 回 答 0.0 一 般 事 業 主 行 動 計 画 を 策 定 していない 理 由 としては どような 計 画 を 策 定 したらい いかわからない が46.7%で 最 も 高 く 次 いで 一 般 事 業 主 行 動 計 画 ことを 知 らなかった が26.7% 策 定 してい 時 間 的 な 余 裕 がない と 仕 事 と 家 庭 両 立 が 図 られており 策 定 必 要 がないと 考 えてい が 同 率 で20.0%などとなっています また そ 他 は2 件 で 内 容 は 策 定 部 署 で 行 ってい 策 定 が 義 務 であと 認 識 がない となっています 単 独 事 業 所 以 外 従 業 員 規 模 別 及 び 単 独 事 業 所 一 般 事 業 主 行 動 計 画 を 定 していない 理 由 ら 定 ど た 一 な策 定 が 従 出 い 子 な い こ 般 余 定 図 仕 業 産 な 育 い し よ と 事 裕 し 必 事 ら 員 対 い 回 た う を 業 がて と て 要 答 ら れ が な 知 主 ない 家 象 中 が 数 て い い 計 ら 行 い 庭 と な な お な 従 か 画 な 動 時 い い り わ を か 計 間 両 業 立 員 か 策 っ 画 的 策 が 単 独 事 業 所 人 以 下 人 以 下 人 以 上 そ 他 -130-

141 2 男 共 同 参 画 に 関 す 事 業 所 アンケート 調 査 Ⅱ 調 査 結 果 4 ワーク ライフ バランスに 関 す 取 り 組 みについ (8) 門 真 市 男 共 同 参 画 推 進 条 例 認 知 状 況 1 条 例 制 定 について 問 15 貴 事 業 所 は 門 真 市 男 共 同 参 画 推 進 条 例 についてご 存 じですか (1) 条 例 制 定 について(どちらかに ) 知 らない が 半 数 以 上 を 占 め 条 例 制 定 について 全 体 (N=48) 知 ってい 知 らない 無 回 答 条 例 制 定 について 認 知 状 況 は 知 らない が54.2%と 半 数 を 超 え 一 方 知 って い は43.8%となっています 業 種 別 では サービス 業 やそ 他 で 知 ってい がそれぞれ66.7% 60.0%で 他 業 種 より 高 くなっています 業 種 別 条 例 制 定 について 建 設 業 (N=5) 製 造 業 (N=17) 運 輸 情 報 通 信 業 (N=1) 小 売 業 飲 食 業 (N=4) 金 融 保 険 業 (N=7) 不 動 産 業 (N=2) サービス 業 (N=6) そ 他 (N=10) 知 ってい 知 らない 無 回 答 -131-

142 2 事 業 者 責 務 が 定 められていことについて 問 15 貴 事 業 所 は 門 真 市 男 共 同 参 画 推 進 条 例 についてご 存 じですか (2) 事 業 者 責 務 が 定 められていことについて(どちらかに ) 知 らない が63% 事 業 者 責 務 が 定 められていことについて 全 体 (N=48) 知 ってい 知 らない 無 回 答 事 業 者 責 務 が 定 められていことについて 認 知 状 況 は 知 らない が62.5% 一 方 知 ってい は31.3%となっています 業 種 別 では 製 造 業 やそ 他 が 知 ってい がそれぞれ41.2% 40.0%で 他 業 種 より 高 くなっています 業 種 別 事 業 者 責 務 が 定 められていことについて 建 設 業 (N=5) 製 造 業 (N=17) 運 輸 情 報 通 信 業 (N=1) 小 売 業 飲 食 業 (N=4) 金 融 保 険 業 (N=7) 不 動 産 業 (N=2) サービス 業 (N=6) そ 他 (N=10) 知 ってい 知 らない 無 回 答 -132-

143 2 男 共 同 参 画 に 関 す 事 業 所 アンケート 調 査 Ⅱ 調 査 結 果 4 ワーク ライフ バランスに 関 す 取 り 組 みについ (9) 男 共 同 参 画 へ 取 り 組 みが 行 いやすくな 行 政 から 支 援 や 補 助 問 16 行 政 からどような 支 援 補 助 があれば 貴 社 ( 事 業 所 )として 男 共 同 参 画 へ 取 り 組 みが 行 いやすくなと 思 いますか (あてはまもすべてに ) どような 計 画 を 策 定 したらいいかわからない が47%で 最 も 高 く 次 いで 一 般 事 業 主 行 動 計 画 ことを 知 らなかった が27%など 男 共 同 参 画 へ 取 り 組 みが 行 いやすくな 行 政 から 支 援 や 補 助 は 他 企 業 取 り 組 み 事 例 紹 介 (セミナー 開 催 など) が45.8%で 最 も 高 く 次 いで 財 政 的 支 援 ( 奨 励 金 低 金 利 融 資 など) (35.4%) 研 修 会 開 催 (31.3%) 取 り 組 み 企 業 積 極 的 PRによ イメージアップ( 市 表 彰 制 度 や 広 報 紙 等 へ 掲 載 など) (29.2%)などとなっています また そ 他 は2 件 で 内 容 は 市 民 へアピールなどを 十 分 に 継 続 的 な 人 件 費 補 助 となっています 男 共 同 参 画 へ 取 り 組 みが 行 いやすくな 行 政 から 支 援 や 補 助 ( 該 当 すべて 選 択 ) (%) 50 他 企 業 取 り 組 み 事 例 紹 介 (セミナー 開 催 など) 45.8 財 政 的 支 援 ( 奨 励 金 低 金 利 融 資 など) 研 修 会 開 催 取 り 組 み 企 業 積 極 的 PRによイメージアップ( 市 表 彰 制 度 や 広 報 紙 等 へ 掲 載 など) コンサルティング 支 援 企 業 活 動 へインセンティブ 付 与 ( 入 札 で 優 遇 など 動 機 付 けとな 措 置 ) 男 共 同 参 画 推 進 員 設 置 支 援 そ 他 無 回 答 全 体 (N=48) -133-

144 (10) 男 共 同 参 画 に 関 す 取 り 組 み 紹 介 や 意 見 提 案 問 17 貴 事 業 所 男 共 同 参 画 に 関 す 取 り 組 み 紹 介 や 今 後 門 真 市 が 男 共 同 参 画 社 会 をつくためご 意 見 ご 提 案 等 がありましたら ご 自 由 にお 書 きください 門 真 市 条 例 については 知 らなかったが 一 般 事 業 主 行 動 計 画 についても 小 規 模 事 業 所 へも 浸 透 が 必 要 であり 事 業 所 に 対 し これらこと 教 育 訓 練 を 行 ってほしい ( 製 造 業 / 単 独 事 業 所 ) 男 格 差 是 正 に 取 り 組 み 積 極 的 に 従 業 員 人 材 を 活 用 し 特 に 管 理 職 等 要 職 に 採 用 してい 会 社 実 例 を 掲 げ 紹 介 すことは 社 会 全 体 意 識 改 革 につながではない かと 思 います また 男 間 差 におけ 適 正 をより 追 求 し 論 理 的 科 学 的 見 地 から に 適 した 職 種 技 術 を 絞 り 出 し 認 識 を 拡 大 させことは 中 から 突 出 した 人 材 を 生 み 出 す 素 地 になではないかと 考 えます ( 製 造 業 / 本 社 本 店 本 所 ) わが 事 業 所 では 男 平 等 であり 何 ら 問 題 はないと 思 っています ( 金 融 保 険 業 / 支 社 支 店 支 所 ) 当 社 場 合 は 技 術 系 中 心 ですで 比 較 的 関 心 が 薄 いように 見 え 今 後 は 事 例 等 を 含 めて 関 心 を 持 つよう 指 導 していきたい (サービス 業 / 本 社 本 店 本 所 ) 介 護 業 界 は ほうが 多 いで 特 に 問 題 ないと 考 えます むしろ 主 体 職 場 運 営 になっていと 考 えます ( 管 理 職 も ほうが 多 い)(サービス 業 / 支 社 支 店 支 所 ) -134-

145 ( 仮 称 ) 新 かどま 男 共 同 参 画 プラン 策 定 ため 基 礎 調 査 3 アンケート 調 査 結 果 にみ 男 共 同 参 画 課 題

146

147 3 アンケート 調 査 結 果 にみ 男 共 同 参 画 課 題 1 地 域 生 活 について < 調 査 結 果 > 地 域 で 何 らか 活 動 をしてい 人 は 全 体 48%で 前 回 調 査 より5.7ポイント 減 少 ま た 男 共 に48% 活 動 へ 参 加 率 は 場 合 青 年 層 が49% 壮 年 層 が46% 熟 年 層 が51% 男 は 青 年 層 が55% 壮 年 層 が52% 熟 年 層 が39%で 熟 年 層 で 男 差 が 大 きい 参 加 してい 活 動 中 で 地 域 活 動 ( 自 治 会 子 ども 会 PTA 活 動 など) は 場 合 壮 年 層 が23%で 最 も 高 く 男 は 熟 年 層 が21%で 最 も 高 い ボランティ ア NPO 活 動 は 場 合 熟 年 層 が12% 男 は 壮 年 層 が9%で 最 も 高 い 趣 味 学 習 スポーツ 活 動 は 男 共 に 青 年 層 が 高 く は 壮 年 層 が 男 は 熟 年 層 が 最 も 低 い 今 後 始 めたい 活 動 あ 人 は 全 体 38%で 前 回 調 査 より18.2ポイントも 減 少 回 答 者 中 で70 歳 以 上 率 が 前 回 調 査 およそ2 倍 となっていことも 減 少 要 因 と 考 えられ また が42% 男 が32%で が 高 い 今 後 始 めたい 活 動 あ 人 は 男 共 に 壮 年 層 が 高 く が51% 男 が42%で 特 に ボランティア NPO 活 動 は が15%で 現 在 参 加 率 3 倍 以 上 となっ てい 壮 年 層 は 就 労 率 が 他 年 齢 層 に 比 べて 高 く 現 在 は 何 も 活 動 していない 人 も 今 後 希 望 としては 何 らか 参 加 ニーズが 高 いもと 思 われ 地 域 活 動 に 参 加 す 上 で 支 障 になことは 経 済 的 な 余 裕 がない や 仕 事 が 忙 しく 時 間 がない 自 分 健 康 や 体 力 に 自 信 がない がトップ3で 前 回 調 査 と 同 様 項 目 ながら 経 済 的 な 余 裕 がない が5.1ポイント 増 加 男 共 に 青 年 層 は 支 障 になことをあげ 率 が 高 く 男 共 に 仕 事 が 忙 しく 時 間 が ない がトップで 特 に 男 は60%と 高 い また は 家 事 育 児 が 忙 しく 時 間 がない が29%で 他 年 齢 層 よりも 高 い 壮 年 層 は 男 共 に 経 済 的 な 余 裕 がない がトップで は54% 男 は47% ま た 男 は 仕 事 が 忙 しく 時 間 がない が 僅 差 で45%と 続 く 熟 年 層 は 男 共 に 自 分 健 康 や 体 力 に 自 信 がない がトップで が45% 男 が37% また 特 にさまたげになことはない が 29% 男 25%で 他 年 齢 層 よりも 高 い < 課 題 > 男 が 共 に 地 域 生 活 に 参 加 できような 労 働 条 件 改 善 (ワーク ライフ バランス) 身 近 な 地 域 気 軽 に 参 加 でき 交 流 活 動 やボランティア 活 動 子 育 て 支 援 等 促 進 世 代 を 超 えて 交 流 や 学 習 等 ができ 場 や 機 会 確 保 生 涯 学 習 等 講 座 開 催 曜 日 や 時 間 等 柔 軟 な 対 応 集 会 所 等 で 世 代 を 超 えた 学 習 活 動 自 主 企 画 運 営 人 材 登 録 活 用 活 動 情 報 提 供 -135-

148 2 家 庭 生 活 について 1 家 事 や 子 育 て 等 分 担 状 況 < 調 査 結 果 > 家 事 や 子 育 て 等 分 担 状 況 で すべて 項 目 で 主 に 妻 は 方 が 高 く 特 に 町 内 会 自 治 会 活 動 へ 参 加 や 育 児 子 どもしつけ PTA 参 加 では 男 より15ポイント 以 上 も 高 い 食 事 したく は 主 に 妻 が 男 共 に80%を 超 え 認 識 が 一 致 夫 婦 で 共 同 が20%を 超 えは 日 用 品 買 物 ( 24% 男 25%) 掃 除 やゴミ 出 し ( 23% 男 30%) 育 児 子 どもしつけ ( 31% 男 41%) 預 貯 金 や 投 資 など 資 産 運 用 ( 21% 男 25%) 町 内 会 自 治 会 活 動 へ 参 加 ( 男 24%)です 場 合 日 用 品 買 物 と 日 常 家 計 管 理 以 外 は 共 働 き 家 庭 より 準 共 働 き 家 庭 方 が 主 に 妻 分 担 度 が 高 い 平 日 家 事 育 児 介 護 に 費 やす 時 間 で は 2 時 間 ~3 時 間 未 満 が22% 5 時 間 以 上 が18% 男 は ほとんどない が29%で してい 中 では 30 分 未 満 が19% 場 合 専 業 主 婦 家 庭 は 5 時 間 以 上 が35%で 最 も 高 く 共 働 き 家 庭 や 準 共 働 き 家 庭 では 2 時 間 ~3 時 間 未 満 が 最 も 高 く それぞれ33% 28% < 課 題 > 夫 婦 みならず 家 事 分 担 等 は 子 どもも 含 め 家 庭 全 体 で 家 庭 役 割 を 担 うことについて 啓 発 男 が 共 に 仕 事 と 家 庭 地 域 生 活 を 両 立 できような 社 会 仕 組 みと 労 働 条 件 改 善 (ワーク ライフ バランス 推 進 ) 2 子 育 てや 介 護 に 対 す 考 え 方 < 調 査 結 果 > 子 は 子 らしく 男 子 は 男 子 らしく しつけがよい 肯 定 度 は と 男 開 きが 大 きく 男 が 高 い 子 は 子 らしく 男 子 は 男 子 らしく しつけがよい は 年 齢 層 に より 意 見 違 いが 大 きく 青 年 層 は 否 定 度 が 高 く 男 共 に 熟 年 層 や 男 壮 年 層 では 肯 定 度 が 高 い 家 族 を 介 護 す 場 合 希 望 は 自 宅 介 護 が60%で 施 設 入 所 21%より 高 い 家 族 介 護 者 は 場 合 主 に 自 分 が78% 男 は 主 に 配 偶 者 が50% 本 人 介 護 希 望 では 自 宅 介 護 が42% 施 設 入 所 が40%と 同 程 度 介 護 者 希 望 は 場 合 配 偶 者 が40% 娘 が21%で 特 に 熟 年 層 は 娘 が34%と 高 い 男 は 配 偶 者 が76%で 特 に 熟 年 層 は83%と 高 く と 意 識 差 がみられ -136-

149 3 アンケート 調 査 結 果 にみ 男 共 同 参 画 課 題 < 課 題 > 子 らしさや 男 子 らしさを 固 定 的 に 捉 え 押 し 付 けではなく そ 子 らしさを 見 出 し 伸 ばせような 考 え 方 が 重 要 であこと 啓 発 介 護 役 割 を 男 も 担 うこと 重 要 啓 発 や 役 割 分 担 ができような 介 護 教 室 等 へ 男 参 加 促 進 3 固 定 的 な 別 役 割 分 担 意 識 について < 調 査 結 果 > 家 庭 におけ 男 役 割 状 況 について 男 役 割 は 固 定 せずに 夫 婦 にあったかた ちで 行 ってい が30%で 前 回 調 査 より8.4ポイント 増 加 一 方 男 は 仕 事 に 専 念 し 家 庭 については 主 に 役 割 であ は26%で 前 回 調 査 より5.8ポイント 減 少 男 共 に 男 役 割 は 固 定 せずに 夫 婦 にあったかたちで 行 ってい が 前 回 調 査 よ り 増 加 し 一 方 男 は 仕 事 に 専 念 し 家 庭 については 主 に 役 割 であ が 減 少 男 で 特 に 違 いが 大 きいは 男 共 に 仕 事 を 持 ち 家 庭 ことについては 役 割 であ で 29%に 対 して 男 は13%と 低 い 青 年 層 と 壮 年 層 は 男 違 いが 顕 著 で 青 年 層 場 合 は 男 は 仕 事 に 専 念 し 家 庭 については 主 に 役 割 であ が39%で 最 も 高 く 男 は 男 共 に 仕 事 を 持 ち 家 庭 ことについても 共 に 協 力 して 行 ってい が35%で 最 も 高 い 壮 年 層 場 合 はパート 等 就 労 率 が 高 いことを 反 映 し 男 共 に 仕 事 を 持 ち 家 庭 こと については 役 割 であ が38%で 最 も 高 く 男 は 男 は 仕 事 に 専 念 し 家 庭 については 主 に 役 割 であ が34%で 最 も 高 い 男 は 仕 事 は 家 庭 について 否 定 的 な 人 が55% 肯 定 的 な 人 が44%で 否 定 的 な 人 は 全 国 調 査 と 同 程 度 で 大 阪 府 調 査 より6.7ポイント 高 い 否 定 者 率 が は60% 男 は48%で が 高 い 否 定 者 率 は 青 年 層 が64% 壮 年 層 が66% 熟 年 層 が45% 男 否 定 者 率 は 青 年 層 が68% 壮 年 層 が45% 熟 年 層 が37%で 男 共 に 熟 年 層 が 低 い 男 専 業 主 婦 家 庭 では 否 定 者 率 が34%で 共 働 き 家 庭 59%や 準 共 働 き 家 庭 52%より 特 に 低 い < 課 題 > 固 定 的 な 別 役 割 分 担 意 識 については 否 定 者 率 が 高 い 青 年 層 も 現 実 には 男 は 仕 事 に 専 念 し 家 庭 については 主 に 役 割 であ 状 況 があり 市 民 それぞれ 事 情 や 就 労 ニーズなどに 合 ったライフスタイルや 家 庭 あり 様 など 夫 婦 みならず 家 事 分 担 等 は 子 どもも 含 め 家 庭 全 体 で 家 庭 役 割 を 担 うことや 話 し 合 い 場 を 持 つこと 啓 発 -137-

150 4 男 家 事 等 へ 参 加 促 進 に 必 要 なこと < 調 査 結 果 > 夫 婦 間 で 家 事 など 分 担 をすように 十 分 話 し 合 うこと 44%がトップで 大 阪 府 調 査 と 同 程 度 男 共 に 夫 婦 間 で 家 事 など 分 担 をすように 十 分 話 し 合 うこと がトップで が45% 男 が41% また は 小 さいときから 男 に 家 事 や 育 児 に 関 す 教 育 をすこと が44%で 男 22%2 倍 と 高 い 青 年 層 は が 男 が 家 事 子 育 て 介 護 地 域 活 動 に 参 加 すことについて 社 会 的 評 価 を 高 めこと がトップで45% 男 は 労 働 時 間 短 縮 などを 進 め 仕 事 以 外 時 間 をより 多 く 持 てようにすこと で51% 壮 年 層 は が 小 さいときか ら 男 に 家 事 や 育 児 に 関 す 教 育 をすこと がトップで47% 男 は 男 役 割 分 担 について 社 会 通 念 慣 習 しきたりを 改 めこと で42% 熟 年 層 は 男 共 に 夫 婦 間 で 家 事 など 分 担 をすように 十 分 話 し 合 うこと がトップで が 62% 男 が49%で 特 に が 高 い 共 働 き 家 庭 は 小 さいときから 男 に 家 事 や 育 児 に 関 す 教 育 をすこと が 71%で 特 に 高 く 準 共 働 き 家 庭 は 男 役 割 分 担 について 社 会 通 念 慣 習 しき たりを 改 めこと が52%でトップ また 小 さいときから 男 に 家 事 や 育 児 に 関 す 教 育 をすこと も48%と 高 い 専 業 主 婦 家 庭 は 夫 婦 間 で 家 事 など 分 担 をす ように 十 分 話 し 合 うこと が54%でトップ 男 はど 家 庭 も 夫 婦 間 で 家 事 など 分 担 をすように 十 分 話 し 合 うこと がトッ プで 青 年 層 が46% 壮 年 層 が61% 熟 年 層 が40%で 青 年 層 は 労 働 時 間 短 縮 などを 進 め 仕 事 以 外 時 間 をより 多 く 持 てようにすこと も 同 率 46%でトッ プ < 課 題 > 市 民 それぞれ 事 情 や 就 労 ニーズなどに 合 ったライフスタイルや 家 庭 あり 様 など 夫 婦 みならず 家 事 分 担 等 は 子 どもも 含 め 家 庭 全 体 で 家 庭 役 割 を 担 うことや 話 し 合 い 場 を 持 つこと 啓 発 男 が 家 事 や 育 児 を 共 に 担 うことに 抵 抗 がなく 自 然 に 関 われように 小 さいときか ら 家 庭 や 学 校 等 で 教 育 推 進 男 が 共 に 地 域 生 活 に 参 加 できような 労 働 条 件 改 善 (ワーク ライフ バランス) -138-

151 3 アンケート 調 査 結 果 にみ 男 共 同 参 画 課 題 3 職 業 生 活 について 1 働 き 方 < 調 査 結 果 > 就 労 率 は61% 青 年 層 が66% 壮 年 層 が77% 熟 年 層 が26%で 壮 年 層 が 高 い 現 在 職 業 ( 統 合 )は 青 年 層 場 合 正 規 雇 用 が36% 非 正 規 雇 用 就 労 が28% 専 業 主 婦 が24%など 壮 年 層 は 非 正 規 雇 用 就 労 が52% 専 業 主 婦 が18% 正 規 雇 用 が14%など 熟 年 層 は 専 業 主 婦 が49% 無 職 が25% 非 正 規 雇 用 就 労 が11%など 配 偶 者 い 人 共 働 き 率 は 合 わせて42% が45% 男 が39% 男 共 に 壮 年 層 が 高 く は66% 男 は53%で 特 に が 高 い これまで 働 き 方 は 学 校 卒 業 後 からずっと 継 続 就 業 が55% 結 婚 後 あ いは 子 育 て 後 に 再 就 業 が 合 わせて32% 子 育 て 後 に 始 めて 就 業 が5%など 壮 年 層 は 結 婚 後 あいは 子 育 て 後 に 再 就 業 が47%と 高 い 望 ましい 働 き 方 については 子 育 て 時 期 だけ 仕 事 をやめ そ 後 パートタイム で 仕 事 をす 方 がよい が34%で 大 阪 府 調 査 より4.9ポイント 高 い 結 婚 や 出 産 に かかわらず 仕 事 を 続 け 方 がよい は19%で 大 阪 府 調 査 より5.2ポイント 低 い 結 婚 すまで あいは 子 どもができまで は 仕 事 をし そ 後 は 家 事 や 子 育 て に 専 念 すは 男 共 に 熟 年 層 が 高 く が29% 男 が37% 青 年 層 は 男 共 に 結 婚 や 出 産 にかかわらず 仕 事 を 続 け 方 がよい が 他 年 齢 層 に 比 べて 高 く が29% 男 が25% 男 共 に 共 働 き 家 庭 は 結 婚 や 出 産 にかかわらず 仕 事 を 続 け 方 がよい が 他 家 庭 に 比 べて 特 に 高 く が38% 男 が36%と 大 差 なし また 準 共 働 き 家 庭 は 男 ともに 子 育 て 時 期 だけ 仕 事 をやめ そ 後 パートタイムで 仕 事 をす 方 がよい が 特 に 高 く が50% 男 が48%で 大 差 なし 専 業 主 婦 家 庭 では 男 で 異 なり は 子 育 て 時 期 だけ 仕 事 をやめ そ 後 パートタイムで 仕 事 をす 方 がよい が 46%と 高 く 男 は 子 育 て 時 期 だけ 仕 事 をやめ そ 後 パートタイムで 仕 事 をす 方 がよい が29% 子 どもができまで 仕 事 を 持 ち 子 どもができたら 家 事 や 子 育 てに 専 念 す 方 がよい が28%と 分 かれ 学 校 卒 業 後 からずっと 継 続 就 業 してい は 結 婚 や 出 産 にかかわらず 仕 事 を 続 け 方 がよい と 子 育 て 時 期 だけ 仕 事 をやめ そ 後 パートタイムで 仕 事 をす 方 がよい が 同 率 31% 結 婚 後 再 就 業 や 子 育 て 後 再 就 業 は 子 育 て 時 期 だけ 仕 事 をやめ そ 後 パートタイムで 仕 事 をす 方 がよい がそれぞれ43% 63% ま た 結 婚 後 再 就 業 や 子 育 て 後 再 就 業 で 結 婚 や 出 産 にかかわらず 仕 事 を 続 け 方 がよい はそれぞれ29% 13% が 働 き 続 けために 必 要 なことは 育 児 介 護 休 業 制 度 を 利 用 しやすい 職 場 環 境 づ くり 推 進 がトップで63% 次 いで 育 児 や 介 護 ため 施 設 やサービス 充 実 (40%) が 働 くことに 対 す 家 族 や 周 囲 理 解 や 努 力 (31%) 育 児 休 業 介 護 休 業 中 賃 金 補 てん そ 他 経 済 的 支 援 充 実 (31%)など -139-

152 < 課 題 > 就 労 ニーズやライフスタイルは 多 様 なもがあり それぞれニーズや 家 庭 事 情 に 応 じた 就 労 機 会 提 供 や 支 援 が 必 要 企 業 におけ 育 児 休 業 や 介 護 休 業 取 得 しやすい 環 境 整 備 促 進 が 働 くことについて 理 解 認 識 普 及 2 職 場 におけ 男 格 差 < 調 査 結 果 > 職 場 において 男 方 が 優 遇 されてい が 平 等 であ よりも 高 い 項 目 は 大 阪 府 調 査 と 同 様 に 管 理 職 へ 登 用 と 昇 進 昇 格 で それぞれ37% 36% 一 方 方 が 優 遇 されてい が 平 等 であ よりも 高 い 項 目 は 育 児 介 護 休 業 など 休 暇 取 得 しやすさ 32%で 大 阪 府 調 査 より3.7ポイント 高 い 壮 年 層 はパートタイム 等 で 働 く 人 が 多 いことを 反 映 し 育 児 介 護 休 業 など 休 暇 取 得 しやすさ 以 外 は 男 優 遇 度 が 他 年 齢 層 よりも 高 い また 育 児 介 護 休 業 など 休 暇 取 得 しやすさ は 男 共 にど 年 齢 層 も 優 遇 度 が 高 い 男 共 に 自 営 自 由 業 では 男 優 遇 度 高 い 項 目 が 多 い 男 対 等 な 就 労 促 進 に 必 要 なことは 結 婚 や 出 産 にかかわらず 働 き 続 けられ 職 場 雰 囲 気 をつく で55% 次 いで 男 共 に 能 力 を 発 揮 でき 配 置 を 行 う (48%) 男 共 に 育 児 介 護 休 業 など 休 暇 を 取 りやすいようにす (46%)など 事 業 所 調 査 で 男 管 理 職 が0 人 ところはないが 管 理 職 が0 人 は46%と およそ 半 数 事 業 所 男 処 遇 では すべて 項 目 で 男 平 等 が 高 く 最 も 低 い 仕 事 内 容 責 任 及 び 昇 格 降 格 でも79% 男 優 遇 が5% 以 上 は 給 与 賃 金 (13%) や 仕 事 内 容 責 任 (10%) 昇 格 降 格 (8%)で 一 方 優 遇 が5% 以 上 は 勤 務 時 間 (8%)や 採 用 募 集 (6%) 事 業 所 正 規 従 業 員 とパート 従 業 員 と 処 遇 で 格 差 があ が 格 差 がない より も 高 い 項 目 は 給 与 賃 金 (63%)や 仕 事 内 容 責 任 及 び 昇 格 降 格 ( 同 率 60%) 採 用 募 集 (42%) 男 格 差 解 消 ためポジティブ アクションを 実 施 してい 事 業 所 が35% 実 施 していないが 検 討 中 であ が17% ポジティブ アクション 実 施 内 容 は 意 欲 と 能 力 あ を 積 極 的 に 募 集 採 用 し てい が77%でトップ 次 いで 配 置 に 備 えて 用 休 憩 室 トイレ ロ ッカーなどを 整 備 す (47%) 昇 進 昇 格 試 験 を 受 験 すように 従 業 員 に 積 極 的 に 奨 励 す (41%)など 平 成 22 年 6 月 改 正 育 児 介 護 休 業 法 施 行 について 内 容 も 含 めて< 知 らない>は40% -140-

153 3 アンケート 調 査 結 果 にみ 男 共 同 参 画 課 題 < 課 題 > 管 理 職 登 用 や 昇 進 昇 格 で 男 格 差 是 正 促 進 企 業 におけ 育 児 休 業 や 介 護 休 業 取 得 しやすい 環 境 整 備 促 進 事 業 所 へポジティブ アクション 実 施 働 きかけ 改 正 育 児 介 護 休 業 法 について ハローワーク 等 関 係 機 関 と 連 携 によ 周 知 3 仕 事 と 生 活 調 和 (ワーク ライフ バランス)について < 調 査 結 果 > 希 望 としては 仕 事 と 家 庭 生 活 をともに 優 先 したい が41%で 最 も 高 く 全 国 調 査 31%よりも10ポイントも 高 い また 男 共 に 仕 事 と 家 庭 生 活 をともに 優 先 したい が 高 く が38% 男 が44%で 男 方 が 高 い 男 共 にど 年 齢 層 も 仕 事 と 家 庭 生 活 をともに 優 先 したい が 最 も 高 く は 壮 年 層 が43%で 最 も 高 く 男 は 青 年 層 46%と 壮 年 層 45%が 同 程 度 となってい 現 実 は 仕 事 を 優 先 してい が42%で 最 も 高 く 全 国 調 査 26%より16ポイント も 高 い また 男 共 に 仕 事 を 優 先 す が 最 も 高 く が34% 男 が51% 男 はど 年 齢 層 も 仕 事 を 優 先 す が 最 も 高 く 特 に 青 年 層 では60%と 高 い は 年 齢 層 により 異 なり 青 年 層 は 仕 事 を 優 先 す が46%で 最 も 高 く 壮 年 層 は 家 庭 生 活 を 優 先 してい と 仕 事 と 家 庭 生 活 をともに 優 先 してい がそれぞれ 31% 30%で 大 差 なし 熟 年 層 は 仕 事 を 優 先 してい と 仕 事 と 家 庭 生 活 を 優 先 してい が 同 率 24% < 課 題 > 行 政 と 産 業 界 と 連 携 によ 取 り 組 み 推 進 年 齢 によワークシェアリングなども 含 め 総 合 的 な 取 り 組 み 推 進 ワーク ライフ バランス についてそ 考 え 方 周 知 と 市 民 一 人 ひとりが 働 き 方 や 家 庭 と 地 域 生 活 とあり 方 などを 考 え 機 会 や 場 提 供 -141-

154 4 男 人 権 について 1 人 権 尊 重 について < 調 査 結 果 > 人 権 が 尊 重 されていないと 感 じことは 男 固 定 的 な 別 役 割 分 担 意 識 を 他 人 に 押 しつけこと が39%でトップ 次 いで 夫 やパートナーから 妻 などへ 暴 力 (38%) ストーカー ちかん 行 為 (34%) 学 校 や 職 場 におけセクシュア ル ハラスメント (30%) 職 場 におけ 差 別 待 遇 (29%)などで 前 回 調 査 に 比 べて 低 下 した 項 目 が 多 い 特 にない わからない あいは 無 回 答 が 合 わせて23%で およそ4 分 1 人 は 選 択 項 目 について 人 権 侵 害 とは 考 えていない 男 は に 比 べて 低 い 項 目 が 多 い は 青 年 層 が 低 い 項 目 が 多 く 男 は 壮 年 層 が 低 い 項 目 が 多 い 傾 向 にあ 中 でも 買 売 春 や 働 く 風 俗 営 業 について 熟 年 層 以 外 は 低 い メディアにおけ 人 権 尊 重 について 問 題 点 としては 暴 力 を 扱 った 表 現 に 青 少 年 が 容 易 に 接 触 できこと が49%でトップ 次 いで 子 どもを 対 象 とす 暴 力 表 現 がされていこと 及 び を 対 象 とす 暴 力 表 現 がされていこと ( 同 率 28%)など 上 位 3 項 目 はいずれも 男 方 が9~11ポイント 低 い < 課 題 > すべて 項 目 が 人 権 を 尊 重 していない 行 為 であこと 啓 発 買 売 春 働 く 風 俗 営 業 等 に 関 す 意 識 を 高 めこと 人 権 意 識 モラ ル 意 識 向 上 ため 教 育 充 実 暴 力 表 現 について 人 権 を 尊 重 していないことにあたこと 啓 発 2 DVについて < 調 査 結 果 > 直 接 自 分 が 暴 力 を 受 けたことがあ は11% 身 近 に 暴 力 を 受 けた( 受 けてい) 当 事 者 がい が9% うわさを 耳 にしたことがあ が8% 暴 力 をふったこと があ が2%など DV 経 験 者 は17%で 青 年 層 が12% 壮 年 層 が18% 熟 年 層 が20% 一 方 男 暴 力 をふったことがあ は4%で 壮 年 層 が3% 熟 年 層 が7%で 青 年 層 は 該 当 なし DV 経 験 者 は 未 婚 が7% 既 婚 が18% 離 別 死 別 が24% 一 方 男 暴 力 をふったことがあ は 既 婚 が4% 離 別 死 別 が11%で どちらも 離 別 死 別 が 高 い -142-

155 3 アンケート 調 査 結 果 にみ 男 共 同 参 画 課 題 < 調 査 結 果 (つづき)> DV 内 容 は 大 声 でどなられ が50% 誰 おかげで 生 活 できんだ などと 言 われ (44%) 生 活 費 を 渡 されないことがあった (36%)など DVを 受 けた 後 相 談 先 は 家 族 親 せき が46% 次 いで 友 人 知 人 (32%) 警 察 (14%)などで どこにも 相 談 しなかった が34% 警 察 や 配 偶 者 暴 力 相 談 支 援 センター 利 用 はまだまだ 少 ないが 青 年 層 が 多 い また どこにも 相 談 しなかった は 壮 年 層 が 多 い どこにも 相 談 しなかった 理 由 としては 相 談 しても 無 駄 だと 思 った 及 び 自 分 さえ 我 慢 したら なんとかこままやっていけと 思 った が 同 率 53%でトップ 次 いで 恥 ずかしくて 誰 にも 言 えなかった 及 び 相 談 すほどことではないと 思 った が 同 率 で41% 世 間 体 が 悪 い が29%など DV 相 談 窓 口 で 最 も 知 られていは 警 察 で69%があげ そ 他 は 配 偶 者 暴 力 相 談 支 援 センター が28% そ 他 公 的 機 関 が26% 民 間 機 関 が23% など 一 方 ひとつも 知 らない は14% ひとつも 知 らない は 青 年 層 が26%と 高 い DV 防 止 ために 必 要 なことは 被 害 者 ため 相 談 窓 口 や 保 護 施 設 を 充 実 させ が 56%でトップ 次 いで に 対 す 暴 力 を 許 さない 社 会 づくりに 向 けて 意 識 啓 発 を す (41%) 犯 罪 取 り 締 まりを 強 化 す (38%) 法 律 制 度 制 定 や 見 直 し を 行 う (37%)など < 課 題 > DV 内 容 にもいろいろなもがあこと 啓 発 と 悩 みをひとりで 抱 えことない ように 相 談 先 周 知 徹 底 デートDVについて 周 知 門 真 市 は 母 子 家 庭 率 が 大 阪 府 内 中 でも 高 いが 離 婚 原 因 にもなDVを 防 止 すた め 総 合 的 な 対 応 策 推 進 -143-

156 5 男 共 同 参 画 社 会 について 1 男 地 位 平 等 感 < 調 査 結 果 > 社 会 全 体 として 男 平 等 について 平 等 であ が11% < 男 優 遇 >が65% 分 野 別 では 学 校 教 育 場 で は 平 等 であ が41%で 最 も 高 いも 前 回 調 査 よ り5.2ポイント 減 少 そ 他 分 野 はすべて< 男 優 遇 >が 高 く 特 に 社 会 通 念 や 慣 習 しきたりなどで は66%でトップ 次 いで 政 治 場 で (64%) 職 場 中 で (59%) 家 庭 生 活 で (50%)が 半 数 以 上 となってい すべて 分 野 で は 平 等 であ が 男 よりも 低 く 特 に 地 域 活 動 場 で や 法 律 や 制 度 上 で は20ポイント 以 上 も 低 い また すべて 分 野 で は< 男 優 遇 >が 男 よりも 高 く 特 に 法 律 や 制 度 上 で は23.8ポイントも 高 い 男 不 平 等 な 点 があ 原 因 としては 社 会 的 なしきたりやならわし が30%でトップ 次 いで 男 身 体 的 生 理 的 な 差 (20%) 男 役 割 違 い (18%) 男 自 覚 不 足 理 解 不 足 (14%)など 青 年 層 男 で 違 いが 目 につく 点 は 男 身 体 的 生 理 的 な 差 が は29%に 対 して 男 は13%と 低 いことや 法 律 や 制 度 が は1%に 対 して 男 は9%と 高 い こと < 課 題 > 男 平 等 とは 男 共 同 参 画 とはなど 住 民 理 解 啓 発 様 々な 分 野 におけ 男 平 等 感 違 い 年 齢 によ 違 いとそ 背 景 認 識 根 強 い 社 会 通 念 や 慣 習 しきたりなどで < 男 優 遇 > 感 変 革 身 近 な 地 域 から 慣 習 やしきたりなどを 変 え 取 り 組 み 促 進 住 民 等 によ 自 治 会 や 地 域 行 政 審 議 会 や 施 策 決 定 場 で 具 体 的 な 参 画 推 進 策 検 討 2 市 政 策 へ 意 見 反 映 について < 調 査 結 果 > 門 真 市 行 政 サービスや 市 方 針 に 意 見 や 考 え 方 が< 反 映 されてい>は20% 一 方 < 反 映 されていない>は22%で 大 差 なし また わからない が55% < 反 映 されてい>は 男 共 に 熟 年 層 が 最 も 高 く が42% 男 が36% 一 方 < 反 映 されていない>は 男 共 に 壮 年 層 が 最 も 高 く 男 共 に27% また わからな い は 男 共 に 青 年 層 が 最 も 高 く が69% 男 が60% 門 真 市 政 策 に 意 見 を 反 映 すためには 意 見 を 政 策 に 反 映 すこと 大 切 さを 広 く 啓 発 す が28%でトップ 次 いで みずからが 市 政 策 に 参 画 す 意 欲 を 持 つ (27%) 気 軽 な 意 見 提 案 方 法 周 知 活 用 を 図 (23%) まち づくりを 考 え 団 体 を 育 成 支 援 す (20%)など 男 共 に 上 位 2 項 目 は 同 じもですが は3 番 目 に 市 職 員 能 力 活 用 を 図 が23%であげられ 男 14%に 比 べて 高 い -144-

157 3 アンケート 調 査 結 果 にみ 男 共 同 参 画 課 題 < 課 題 > 審 議 会 等 へ 委 員 登 用 状 況 や 管 理 職 情 報 などホームページ 等 で 広 報 意 見 を 政 策 に 反 映 すこと 大 切 さを 広 く 啓 発 気 軽 な 意 見 提 案 方 法 周 知 活 用 3 男 共 同 参 画 関 連 法 律 や 用 語 認 知 状 況 について < 調 査 結 果 > 男 雇 用 機 会 均 等 法 や ストーカー 規 制 法 育 児 介 護 休 業 法 DV 防 止 法 は よく 知 ってい が20%を 超 えていが 他 は ジェンダー 及 び ワーク ライ フ バランス が 同 率 11%を 除 くと10%を 割 り 認 知 率 は 低 い 前 回 調 査 と 同 じ 項 目 で よく 知 ってい がわずかながら 増 加 したもは 男 共 同 参 画 社 会 基 本 法 7.0%( 前 回 2.6%) ジェンダー 10.5%( 前 回 6.0%)など 少 ない 特 に リプロダクティブ ヘルス/ライツ をはじめ ポジティブ アクション メ ディア リテラシー などカタカナ 語 は 認 知 率 が 低 い また 門 真 市 男 共 同 参 画 推 進 条 例 や かどま 男 共 同 参 画 プラン についても よく 知 ってい はそれぞ れ4.9% 4.2%で 知 らなかった がそれぞれ70% 73%と 高 い < 課 題 > 男 共 同 参 画 基 本 法 をはじめ 関 連 す 法 律 や 制 度 周 知 門 真 市 男 共 同 参 画 推 進 条 例 及 び かどま 男 共 同 参 画 プラン 周 知 と 市 民 と 協 働 によ 男 共 同 参 画 推 進 身 近 な 生 活 場 で 男 共 同 参 画 をテーマにした 懇 談 会 等 開 催 4 男 共 同 参 画 社 会 づくりに 向 けて < 調 査 結 果 > 男 共 同 参 画 社 会 形 成 が 必 要 な 理 由 は 男 も もそ 能 力 と 個 を 十 分 に 発 揮 し 多 様 な 生 き 方 を 選 択 できようにすため が45%でトップ 次 いで 別 に よ 差 別 を 撤 廃 し 両 平 等 に 基 づく 人 権 を 確 立 すため (23%) 少 子 高 齢 化 進 行 に 伴 い 労 働 力 人 口 が 減 少 す 中 で 活 力 あ 経 済 社 会 を 維 持 していくため には 能 力 を 十 分 に 生 かしていくことが 必 要 になため (22%)など 男 共 同 参 画 社 会 づくり 重 点 施 策 は 子 育 てや 介 護 中 であっても 仕 事 が 続 けられ よう 支 援 す が48%でトップ 次 いで 育 児 や 介 護 ため 施 設 やサービスを 充 実 す (44%) 子 育 てや 介 護 等 でいったん 仕 事 を 辞 めた 人 再 就 職 を 支 援 す (43%) 仕 事 と 生 活 バランスがとれよう 男 共 に 働 き 方 見 直 しを 進 め (42%)など -145-

158 < 調 査 結 果 (つづき)> はほとんど 項 目 で 男 よりも 高 いが そ 中 で 男 方 が 高 い 項 目 は や 男 生 き 方 や 悩 みに 関 す 相 談 場 を 充 実 す ( 20% 男 24%) 審 議 会 委 員 や 管 理 職 など を 政 策 方 針 決 定 場 に 積 極 的 に 登 用 す ( 18% 男 23%) 男 共 同 参 画 を 進 めため 啓 発 活 動 を 充 実 す ( 13% 男 16%)など < 課 題 > 多 様 なライフスタイルに 対 応 した 子 育 て 支 援 策 就 労 支 援 策 高 齢 化 進 行 に 伴 う 介 護 施 策 や 介 護 予 防 施 策 充 実 政 策 方 針 決 定 場 へ 参 画 促 進 具 体 的 な 目 標 値 とそ 達 成 方 策 (ポジティブ アクション) 男 自 殺 防 止 など 心 健 康 問 題 へ 対 応 や 男 生 き 方 など 悩 み 相 談 場 充 実 -146-

159 ( 仮 称 ) 新 かどま 男 共 同 参 画 プラン 策 定 ため 基 礎 調 査 4 資 料 -111-

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161 1 調 査 票 ( 男 共 同 参 画 に 関 す 市 民 意 識 調 査 ) 4 資 料 1 調 査 票 ( 男 共 同 参 画 に 関 す 市 民 意 識 調 査 ) 男 共 同 参 画 に 関 す 市 民 意 識 調 査 ご 協 力 お 願 い 市 民 みなさま 平 素 は 市 政 に 対 し ご 理 解 とご 協 力 をいただき 厚 くお 礼 を 申 し 上 げます 門 真 市 では 男 共 同 参 画 社 会 実 現 をめざして 平 成 14 年 3 月 かどま 男 共 同 参 画 プラン を 策 定 すとともに 平 成 17 年 3 月 には 行 政 と 市 民 事 業 者 が 協 働 す ため 基 盤 とな 門 真 市 男 共 同 参 画 推 進 条 例 を 制 定 しました 現 行 プランは 平 成 23 年 度 で 計 画 期 間 が 終 了 すことから 国 府 動 向 や 社 会 情 勢 変 化 などを 見 極 めながら 新 たなプラン 策 定 に 向 けて 取 り 組 む 必 要 があります そこで 市 民 皆 様 ご 意 見 をおうかがいし 新 たなプラン 策 定 に 向 けた 基 礎 資 料 とすため アンケート 調 査 をお 願 いすことといたしました こ 調 査 は 20 歳 以 上 方 から 男 各 700 人 合 わせて1,400 人 を 無 作 為 に 選 ばせ ていただきました 調 査 は 無 記 名 です すべて 統 計 的 に 処 理 をし 個 人 名 前 が 出 などご 迷 惑 をおかけすことはありませんで ぜひご 協 力 をお 願 いいたします 平 成 22 年 11 月 門 真 市 長 園 部 一 成 アンケートご 記 入 にあたってお 願 い 1. 回 答 はあなた( 封 筒 宛 名 ご 本 人 ) 自 身 お 考 えでお 答 えください なお ご 本 人 が 病 気 などで 記 入 ができない 場 合 は 家 族 方 などが 代 わって 記 入 してください 2. 回 答 は あてはま 番 号 に をつけてください 質 問 ごとに 1つ いくつでも などとそれぞれに 指 定 されていますで ご 注 意 ください そ 他 に をつけた 場 合 は ( ) 内 に 具 体 的 にご 記 入 ください 3. 質 問 によって 回 答 され 方 が 限 られ 場 合 がありますで ことわり 書 きをお 読 み いただき 記 入 してください 4.ご 記 入 いただいた 調 査 票 は 同 封 返 信 用 封 筒 に 入 れて 封 をし 無 記 名 で 11 月 30 日 ( 火 )まで にご 返 送 ください ( 切 手 不 要 ) 5.こ 調 査 についてお 問 い 合 わせは 下 記 へお 願 いいたします 門 真 市 市 民 生 活 部 人 権 政 策 課 電 話 : ( 直 通 ) FAX:

162 あなたとあなた 世 帯 ことについておたずねします 問 1 あなた 別 は (どちらかに ) 男 問 2 あなた 年 齢 は 11 月 1 日 現 在 満 年 齢 でお 答 えください ( は1つ) 1.20~29 歳 3.40~49 歳 5.60~69 歳 2.30~39 歳 4.50~59 歳 6.70 歳 以 上 問 3 あなたは 結 婚 ( 事 実 婚 を 含 みます)していますか ( は1つ) 1. 結 婚 していない 2. 結 婚 してい( 配 偶 者 がい) 3. 結 婚 したが 現 在 は 離 別 または 死 別 した 問 4 あなたとあなた 配 偶 者 職 業 をお 答 えください 配 偶 者 がいない 方 は ご 自 身 欄 だけ 記 入 してください <ご 自 身 職 業 >( は1つ) < 配 偶 者 職 業 >( は1つ) 1. 会 社 団 体 官 公 庁 など 正 社 員 正 職 員 1. 会 社 団 体 官 公 庁 など 正 社 員 正 職 員 2. 会 社 団 体 官 公 庁 など 契 約 社 員 や 派 遣 社 員 2. 会 社 団 体 官 公 庁 など 契 約 社 員 や 派 遣 社 員 3.パートタイマーやアルバイト( 学 生 バイト 除 く) 3.パートタイマーやアルバイト( 学 生 バイト 除 く) 4. 自 営 業 または 家 族 従 業 員 4. 自 営 業 または 家 族 従 業 員 5. 専 業 主 婦 主 夫 5. 専 業 主 婦 主 夫 6. 学 生 6. 学 生 7. 無 職 ( 専 業 主 婦 主 夫 を 除 く) 7. 無 職 ( 専 業 主 婦 主 夫 を 除 く) 8.そ 他 ( 具 体 的 に ) 8.そ 他 ( 具 体 的 に ) 問 5 あなたにはお 子 さんはおられますか( 別 居 を 含 みます) ( は1つ) 1. 子 どもはいない 2. 子 がい 3. 男 子 がい 4. 子 と 男 子 がい 問 6 あなた 同 居 家 族 構 成 は 次 どれにあてはまりますか ( は1つ) 1. 自 分 ひとりだけ 2. 夫 婦 ( 事 実 婚 を 含 みます)だけ 3. 親 と 子 二 世 代 4. 親 と 子 と 孫 三 世 代 5.そ 他 ( 具 体 的 に -148-

163 4 資 料 1 調 査 票 ( 男 共 同 参 画 に 関 す 市 民 意 識 調 査 ) 地 域 や 家 庭 で 生 活 についておたずねします 問 7 あなたが 次 ような 教 養 や 趣 味 スポーツ そ 他 社 会 的 な 活 動 中 から 現 在 してい 活 動 と 今 後 始 めたい 活 動 をお 答 えください 現 在 と 今 後 それぞれについて 選 んだ 番 号 に をつけてください ( は い く つ で も ) 現 在 し て い 活 動 ( は い く つ で も ) 今 後 始 め た い 活 動 1 趣 味 学 習 スポーツ 活 動 地 域 活 動 ( 自 治 会 子 ども 会 PTA 活 動 など) ボランティア NPO 活 動 政 治 活 動 審 議 会 委 員 など 公 的 委 員 活 動 子 育 て 支 援 保 育 活 動 男 共 同 参 画 社 会 実 現 に 向 けた 学 習 や 人 権 啓 発 に 関 す 活 動 通 訳 やホームステイ 受 け 入 れなど 国 際 交 流 活 動 そ 他 活 動 ( 具 体 的 に ) 特 にない 問 8 あなたが 今 後 教 養 や 趣 味 スポーツ そ 他 社 会 的 な 活 動 に 参 加 しようとす 時 何 か さまたげになようなことがありますか ( は3つまで) 1. 仕 事 が 忙 しく 時 間 がない 2. 家 事 育 児 が 忙 しく 時 間 がない 3. 子 ども 世 話 を 頼 めところがない 4. 親 や 病 人 介 護 を 頼 めところがない 5. 自 分 健 康 や 体 力 に 自 信 がない 6. 身 近 なところに 活 動 す 場 所 がない 7. 自 分 したい 活 動 をしていグループや 団 体 を 知 らない 8. 経 済 的 な 余 裕 がない 9. 配 偶 者 や 家 族 理 解 が 得 られない 10. 職 場 上 司 や 同 僚 理 解 が 得 られない 11.そ 他 ( 具 体 的 に 12. 特 にさまたげになことはない -149-

164 問 9 配 偶 者 ( 妻 または 夫 あいはそれに 相 当 す 人 を 含 む)い 方 におたずねします あなたご 家 庭 では 次 ようなことは 主 にどなたが 担 当 されていますか(いましたか) 主 主 に に 妻 夫 1~10まで 項 目 について それぞ れ1~4あてはま 番 号 に を 1つずつつけてください 1 日 用 品 買 物 食 事 したく 食 事 あとかたづけ 洗 濯 掃 除 やゴミ 出 し 育 児 子 どもしつけ 日 常 家 計 管 理 預 貯 金 や 投 資 など 資 産 運 用 町 内 会 自 治 会 活 動 へ 参 加 PTAへ 参 加 夫 婦 で 共 同 そ 他 人 問 10 すべて 方 におたずねします 1 日 うちであなたが 家 事 ( 育 児 や 介 護 等 を 含 む)に 要 す 平 均 時 間 は 通 常 場 合 平 日 休 日 それぞれどくらいですか < 平 日 >( は1つ) < 休 日 >( は1つ) 1.ほとんどない 1.ほとんどない 2.30 分 未 満 2.30 分 未 満 3.30 分 ~1 時 間 未 満 3.30 分 ~1 時 間 未 満 4.1 時 間 ~2 時 間 未 満 4.1 時 間 ~2 時 間 未 満 5.2 時 間 ~3 時 間 未 満 5.2 時 間 ~3 時 間 未 満 6.3 時 間 ~4 時 間 未 満 6.3 時 間 ~4 時 間 未 満 7.4 時 間 ~5 時 間 未 満 7.4 時 間 ~5 時 間 未 満 8.5 時 間 以 上 8.5 時 間 以 上 問 11 あなたご 家 庭 では 男 役 割 はどうなっていますか ( は1つ) 1. 男 共 に 仕 事 を 持 ち 家 庭 ことについても 共 に 協 力 して 行 ってい 2. 男 共 に 仕 事 を 持 ち 家 庭 ことについては 役 割 であ 3. 男 共 に 仕 事 を 持 ち 家 庭 ことについては 男 役 割 であ 4. 男 は 仕 事 に 専 念 し 家 庭 ことについては 主 に 役 割 であ 5. は 仕 事 に 専 念 し 家 庭 ことについては 主 に 男 役 割 であ 6. 男 役 割 は 固 定 せずに 夫 婦 にあったかたちで 行 ってい 7.そ 他 ( 具 体 的 に 8. 該 当 しない( 分 担 す 男 または がいない) -150-

165 4 資 料 1 調 査 票 ( 男 共 同 参 画 に 関 す 市 民 意 識 調 査 ) 問 12 男 は 仕 事 は 家 庭 という 考 え 方 について あなたはどう 思 いますか ( は1つ) 1.そとおりだと 思 う 3.どちらかといえばそう 思 わない 2.どちらかといえばそう 思 う 4.そうは 思 わない 問 13 あなたは 次 ような 結 婚 育 児 について 意 見 をどう 思 いますか そ そ ど そ ど う う ち う ち 思 思 ら 思 ら う う か わ か 1~7まで 項 目 について それぞれ1~ と な と 5あてはま 番 号 に を1つずつつけて い い い え え ください ば ば そ う 思 わ な い わ か ら な い 1 結 婚 は 必 ずしもしなくてもよい 結 婚 生 活 がうまくいかなくなったら 離 婚 してもよい 高 齢 者 同 士 結 婚 に 違 和 感 はない 夫 と 妻 が 別 姓 を 名 乗 ってもよい 結 婚 しても 必 ずしも 子 どもを 持 つ 必 要 はない 子 ども 数 や 産 む 時 期 を 決 めにあたっては 主 体 的 な 意 見 を 尊 重 した 方 がよい 子 どもがい 場 合 は 離 婚 しない 方 がよい 問 14 あなたは 自 分 家 族 中 に 介 護 を 要 す 人 がい 場 合 または もし 家 族 が 介 護 を 要 す 状 態 となった 場 合 どようにしたいとお 考 えですか ( は1つ) 1. 行 政 や 外 部 サービスには 頼 らず 自 宅 で 介 護 したい(してい) 2.ホームヘルパーやデイサービス 等 を 利 用 しながら 主 に 自 宅 で 介 護 したい(してい) 3. 特 別 養 護 老 人 ホーム 等 施 設 に 入 所 させたい( 入 所 させてい) 4.そ 他 ( 具 体 的 に 5.わからない 問 14-1 問 14で 1 または 2 と 回 答 した 方 におたずねします 自 宅 で 介 護 す 場 合 主 に 誰 が 介 護 すことになと 思 いますか(していますか) ( は1つ) 1. 主 に 自 分 が 介 護 すと 思 う(してい) 2. 主 に 配 偶 者 が 介 護 すと 思 う(してい) 3. 主 に そ 他 家 族 ( )が 介 護 すと 思 う(してい) 4. 主 に そ 他 家 族 ( 男 )が 介 護 すと 思 う(してい) 5. 家 族 以 外 人 6.そ 他 ( 具 体 的 に 7.わからない -151-

166 問 15 もしあなた 自 身 が 介 護 を 要 す 状 態 になった 場 合 どようにしてほしいと 思 いますか ( は1つ) 1. 行 政 や 外 部 サービスには 頼 らず 自 宅 で 家 族 等 から 介 護 してもらいたい 2.ホームヘルパーやデイサービス 等 を 利 用 しながら 主 に 自 宅 で 介 護 してもらいたい 3. 特 別 養 護 老 人 ホーム 等 施 設 に 入 所 したい 4.そ 他 ( 具 体 的 に 5.わからない 問 15-1 問 15で 1 または 2 と 回 答 した 方 におたずねします 自 宅 で 介 護 され 場 合 主 に 誰 に 介 護 してもらいたいと 思 いますか ( は1つ) 1. 配 偶 者 2. 息 子 3. 娘 4. 息 子 妻 5. 娘 夫 6.そ 他 家 族 ( ) 7.そ 他 家 族 ( 男 ) 8. 家 族 以 外 人 9.そ 他 ( 具 体 的 に )10.わからない 問 16 子 育 てについて あなたご 意 見 をおたずねします 1~4まで 項 目 について それぞれ1~5 あてはま 番 号 に を1つずつつけてください そ う 思 う ば ど そ ち う ら 思 か う と い え ば ど そ ち う ら 思 か わ な と い い え そ う 思 わ な い わ か ら な い 1 別 にこだわらず 子 ども 個 を 伸 ばす 方 がよい 子 は 子 らしく 男 子 は 男 子 らしく しつけ がよい 別 にこだわらず 身 回 り 家 事 ができように 育 て がよい 別 にこだわらず 経 済 的 に 自 立 できように 育 て がよい

167 仕 事 ( 職 業 )についておたずねします 4 資 料 1 調 査 票 ( 男 共 同 参 画 に 関 す 市 民 意 識 調 査 ) 問 17 現 在 家 事 労 働 以 外 仕 事 についてい におたずねします これまでどような 働 き 方 をしていますか ( は1つ) 1. 学 校 卒 業 後 からずっと 継 続 就 業 ( 職 場 は 変 わってもかまいません) 2. 結 婚 後 再 就 業 3. 子 育 て 後 再 就 業 4. 結 婚 後 初 めて 就 業 5. 子 育 て 後 初 めて 就 業 6.そ 他 ( 具 体 的 に 問 18 すべて 方 におうかがいします 仕 事 仕 方 として あなたが 望 ましいと 思 うもは 次 どれですか ( は1つ) 1. 結 婚 や 出 産 にかかわらず 仕 事 を 続 け 方 がよい 2. 結 婚 すまで 仕 事 を 持 ち 結 婚 後 は 家 事 に 専 念 す 方 がよい 3. 子 どもができまで 仕 事 を 持 ち 子 どもができたら 家 事 や 子 育 てに 専 念 す 方 がよい 4. 子 育 て 時 期 だけ 仕 事 を 一 時 やめ そ 後 フルタイムで 仕 事 をす 方 がよい 5. 子 育 て 時 期 だけ 仕 事 を 一 時 やめ そ 後 パートタイムで 仕 事 をす 方 がよい 6. 仕 事 にはつかない 方 がよい 7.そ 他 ( 具 体 的 に 8.わからない 問 19 現 在 仕 事 をしていすべて 方 におたずねします あなた 今 職 場 では 別 によって 差 があと 思 いますか 1~9まで 項 目 について それぞれ1~4 あてはま 番 号 に を1つずつつけてください さ れ て い 男 方 が 優 遇 さ れ て い 方 が 優 遇 平 等 で あ わ か ら な い 1 募 集 採 用 賃 金 仕 事 内 容 昇 進 昇 格 管 理 職 へ 登 用 能 力 評 価 ( 業 績 評 価 人 事 考 課 など) 研 修 機 会 や 内 容 働 き 続 けやすい 雰 囲 気 育 児 介 護 休 業 など 休 暇 取 得 しやすさ

168 問 20 現 在 仕 事 をしていすべて 方 におたずねします あなた 生 活 中 で 仕 事 家 庭 生 活 地 域 個 人 生 活 優 先 度 についてお 答 えください (1) まず あなた 希 望 に 近 いもはどれですか ( は1つ) 1. 仕 事 を 優 先 したい 2. 家 庭 生 活 を 優 先 したい 3. 地 域 個 人 生 活 を 優 先 したい 4. 仕 事 と 家 庭 生 活 をともに 優 先 したい 5. 仕 事 と 地 域 個 人 生 活 をともに 優 先 したい 6. 家 庭 生 活 と 地 域 個 人 生 活 をともに 優 先 したい 7. 仕 事 と 家 庭 生 活 と 地 域 個 人 生 活 をともに 優 先 したい 8.わからない (2) では あなた 現 実 ( 現 状 )に 最 も 近 いもはどれですか ( は1つ) 1. 仕 事 を 優 先 してい 2. 家 庭 生 活 を 優 先 してい 3. 地 域 個 人 生 活 を 優 先 してい 4. 仕 事 と 家 庭 生 活 をともに 優 先 してい 5. 仕 事 と 地 域 個 人 生 活 をともに 優 先 してい 6. 家 庭 生 活 と 地 域 個 人 生 活 をともに 優 先 してい 7. 仕 事 と 家 庭 生 活 と 地 域 個 人 生 活 をともに 優 先 してい 8.わからない 仕 事 : 自 営 業 主 家 族 従 業 者 雇 用 者 として 週 1 時 間 以 上 働 いていこと 常 勤 パート アルバイト 嘱 託 は 問 わない 家 庭 生 活 : 家 族 と 過 ごすこと 家 事 ( 食 事 支 度 片 付 け 掃 除 洗 濯 買 い 物 など) 育 児 介 護 看 護 など 地 域 個 人 生 活 : 地 域 社 会 活 動 (ボランティア 活 動 社 会 参 加 活 動 交 際.つきあいなど) 学 習 研 究 ( 学 も 含 む) 趣 味 娯 楽 スポーツなど 問 21 ここからはすべて 方 におたずねします 今 後 男 が 家 事 子 育 て 介 護 地 域 社 会 活 動 などに 積 極 的 に 参 加 していくためには どようなことが 必 要 だと 思 いますか ( は3つまで) 1. 男 役 割 分 担 について 社 会 通 念 慣 習 しきたりを 改 めこと 2. 男 が 家 事 子 育 て 介 護 地 域 活 動 に 参 加 すことについて 社 会 的 評 価 を 高 めこと 3. 夫 婦 間 で 家 事 など 分 担 をすように 十 分 話 し 合 うこと 4. 労 働 時 間 短 縮 などを 進 め 仕 事 以 外 時 間 をより 多 く 持 てようにすこと 5. 男 仕 事 中 心 生 き 方 考 え 方 を 改 めこと 6. 小 さいときから 男 に 家 事 や 育 児 に 関 す 教 育 をすこと 7.そ 他 ( 具 体 的 に 8. 特 に 必 要 ない -154-

169 4 資 料 1 調 査 票 ( 男 共 同 参 画 に 関 す 市 民 意 識 調 査 ) 問 22 男 が 対 等 に 働 くためには どようなことが 必 要 だと 思 いますか ( はいくつでも) 1. 雇 用 機 会 を 拡 大 す 2. 賃 金 昇 給 男 格 差 をなくす 3. 男 中 心 組 織 運 営 を 見 直 し 管 理 職 へ 登 用 を 進 め 4. 男 共 に 能 力 を 発 揮 でき 配 置 を 行 う 5. 能 力 主 義 成 果 主 義 によ 昇 進 昇 格 を 行 う 6. 男 共 に 能 力 やチャレンジ 意 欲 を 向 上 させため 教 育 研 修 機 会 を 充 実 す 7. 結 婚 や 出 産 にかかわらず 働 き 続 けられ 職 場 雰 囲 気 をつく 8. 男 共 に 育 児 介 護 休 業 など 休 暇 を 取 りやすいようにす 9. 職 場 におけセクシュアル ハラスメントをなくす 10.パートタイマーや 派 遣 労 働 者 給 与 労 働 条 件 を 改 善 す 11. 職 場 において 男 が 対 等 であという 意 識 を 普 及 させ 12. 自 身 職 業 に 対 す 自 覚 意 欲 を 高 め 13.そ 他 ( 具 体 的 に 14.わからない 問 23 出 産 子 育 て 介 護 など 理 由 で が 仕 事 を 辞 めずに 働 き 続 けことができようにす ためには どようなことが 必 要 だと 思 いますか ( は3つまで) 1. 育 児 休 業 介 護 休 業 制 度 を 利 用 しやすい 職 場 環 境 づくり 推 進 2. 労 働 時 間 短 縮 や 子 育 て 中 社 員 に 対 す 残 業 免 除 3. 在 宅 勤 務 フレックスタイム 制 など 柔 軟 な 勤 務 制 度 導 入 4. 育 児 休 業 介 護 休 業 中 賃 金 補 てん そ 他 経 済 的 支 援 充 実 5. 職 場 におけ 男 差 別 的 取 扱 い 是 正 6. 育 児 や 介 護 ため 施 設 やサービス 充 実 7. が 働 くことに 対 す 家 族 や 周 囲 理 解 や 協 力 8. 家 事 や 育 児 介 護 等 へ 男 参 加 9.そ 他 ( 具 体 的 に 10.わからない -155-

170 人 権 についておたずねします 問 24 あなたが 人 権 が 尊 重 されていないと 感 じは どようなことについてですか ( はいくつでも) 1. 男 固 定 的 な 役 割 分 担 意 識 ( 男 は 仕 事 は 家 庭 など)を 他 人 に 押 しつけこと 2. 職 場 におけ 差 別 待 遇 3. 買 売 春 4. 働 く 風 俗 営 業 5. 夫 やパートナーから 妻 などへ 暴 力 (なぐ け 無 視 す 大 声 でどななど) 6. 学 校 や 職 場 におけセクシュアル ハラスメント( 的 いやがらせ) 7.ストーカー ちかん 行 為 8. ヌード 写 真 などを 掲 載 した 雑 誌 9. 体 一 部 や 媚 びたポーズ 視 線 を 内 容 に 関 係 なく 使 用 した 広 告 など 10. 容 ぼうを 競 うミス コンテスト 11. 婦 人 未 亡 人 ように にだけ 用 いられ 言 葉 12.そ 他 ( 具 体 的 に 13. 特 にない 14.わからない 問 25 あなたは 配 偶 者 や 親 しい 異 ( 恋 人 など)から 暴 力 ( 身 体 的 なもだけではなく 心 理 的 な もなど 問 25-1ようなも)を 受 けた 経 験 や 見 聞 きしたことがありますか ( は1つ) 1. 直 接 自 分 が 暴 力 を 受 けたことがあ 2. 身 近 に 暴 力 を 受 けた( 受 けてい) 当 事 者 がい 3. 身 近 に 当 事 者 はいないが 夫 婦 間 暴 力 うわさを 耳 にしたことがあ 4.テレビや 新 聞 などで 問 題 になっていことは 知 ってい 5. 見 聞 きしたことはない 6. 暴 力 をふったことがあ 7.そ 他 ( 具 体 的 に 8.わからない 問 25-1 問 25で 1. 直 接 自 分 が 暴 力 を 受 けたことがあ と 答 えた 方 におたずねします れはどような 暴 力 ですか ( はいくつでも) そ 1. 身 危 険 を 感 じくらい 暴 行 を 受 け( 身 体 的 暴 力 ) 2. 医 師 治 療 が 必 要 とならない 程 度 暴 行 を 受 け( 身 体 的 暴 力 ) 3.いやがっていに 的 な 行 為 を 強 要 され( 的 暴 力 ) 4. 誰 おかげで 生 活 できんだ などと 言 われ( 経 済 的 暴 力 ) 5. 何 を 言 っても 無 視 され 続 け( 心 理 的 暴 力 ) 6. 大 声 でどなられ( 威 嚇 強 制 脅 迫 ) 7. 生 活 費 を 渡 されないことがあった( 経 済 的 暴 力 ) 8. 友 人 関 係 を 制 限 したり 携 帯 電 話 を 勝 手 にチェックされ( 社 会 的 隔 離 ) 9.そ 他 ( 具 体 的 に -156-

171 4 資 料 1 調 査 票 ( 男 共 同 参 画 に 関 す 市 民 意 識 調 査 ) 問 25-2 問 25で 1. 直 接 自 分 が 暴 力 を 受 けたことがあ と 答 えた 方 におたずねします あなたは そことを 誰 かにうち 明 けたり 相 談 したりしましたか ( はいくつでも) 1. 警 察 2. 法 務 局 人 権 擁 護 委 員 3. 配 偶 者 暴 力 相 談 支 援 センター( 大 阪 府 相 談 センター 子 ども 家 庭 センター) 4.そ 他 公 的 機 関 ( 市 役 所 など) 5. 民 間 機 関 ( 弁 護 士 支 援 グループなど) 6. 医 療 関 係 者 ( 医 師 看 護 師 など) 7. 学 校 関 係 者 ( スクールカウンセラーなど) 教 員 8. 家 族 親 戚 9. 友 人 知 人 10.そ 他 ( 具 体 的 に 11.どこにも 相 談 しなかった 問 25-3へ 問 25-3 問 25-2で 11.どこにも 相 談 しなかった と 答 えた 方 におたずねします あなたがどこにも 相 談 しなかったはなぜですか ( はいくつでも) 1.どこに( 誰 に) 相 談 したらよいかわからなかった 2. 恥 ずかしくて 誰 にも 言 えなかった 3. 相 談 しても 無 駄 だと 思 った 4. 相 談 したことがわかと 仕 返 しを 受 けたり もっとひどい 暴 力 を 受 けと 思 った 5. 自 分 さえ 我 慢 したら なんとかこままやっていけと 思 った 6. 相 談 先 担 当 者 言 動 により 不 快 な 思 いをすと 思 った 7. 世 間 体 が 悪 い 8. 他 人 を 巻 き 込 みたくない 9.そことについて 思 い 出 したくない 10. 自 分 にも 悪 いところがあ 11. 相 談 すほどことではないと 思 った 12.そ 他 ( 具 体 的 に 問 26 すべて 方 におたずねします ドメスティック バイオレンス(DV: 配 偶 者 や 恋 人 など 親 しい 人 から 暴 力 )について あなたが 相 談 でき 窓 口 としてどようなもを 知 っています か ( はいくつでも) 1. 警 察 2. 法 務 局 人 権 擁 護 委 員 3. 配 偶 者 暴 力 相 談 支 援 センター ( 大 阪 府 相 談 センター 子 ども 家 庭 センター) 4.そ 他 公 的 機 関 ( 市 役 所 など) 5. 民 間 機 関 ( 弁 護 士 支 援 グループなど) 6. 医 療 関 係 者 ( 医 師 看 護 師 など) 7.そ 他 ( 具 体 的 に 8.ひとつも 知 らない -157-

172 問 27 ドメスティック バイオレンスを 防 ぐためには 何 が 必 要 だと 思 いますか ( はいくつでも) 1. 法 律 制 度 制 定 や 見 直 しを 行 う 2. 犯 罪 取 り 締 まりを 強 化 す 3. に 対 す 暴 力 を 許 さない 社 会 づくりに 向 けて 意 識 啓 発 をす 4. 被 害 者 ため 相 談 窓 口 や 保 護 施 設 を 充 実 させ 5. 家 庭 や 学 校 において 男 平 等 について 教 育 を 充 実 させ 6.メディアが 自 主 的 に 倫 理 規 定 を 強 化 す 7. 過 激 な 内 容 ビデオソフト ゲームソフト 等 販 売 や 貸 出 を 制 限 す 8.そ 他 ( 具 体 的 に 9. 特 に 対 策 必 要 はない 10.わからない 問 28 メディア(テレビ 新 聞 雑 誌 インターネットなど)におけ 人 権 尊 重 において 問 題 だ と 考 えられはど 点 ですか ( はいくつでも) 1.テレビ 局 新 聞 社 出 版 社 広 告 代 理 店 などメディアにかかわ 事 業 所 社 員 に が 少 ないこと 2. 暴 力 を 扱 った 表 現 に 青 少 年 が 容 易 に 接 触 できこと 3. 別 役 割 分 業 を 固 定 化 すような 表 現 がされていこと 4. 男 が 対 等 な 関 係 で 描 かれていないこと 5. を 視 覚 的 な 対 象 物 として 扱 っていこと 6. 子 どもを 対 象 とす 暴 力 表 現 がされていこと 7. を 対 象 とす 暴 力 表 現 がされていこと 8.そ 他 ( 具 体 的 に 9.わからない -158-

目 次 Ⅰ. 調 査 の 概 要... 1 1. 調 査 について... 2 (1) 調 査 目 的... 2 (2) 調 査 項 目... 2 (3) 調 査 設 計... 2 (4) 回 収 結 果... 3 (5) 報 告 書 の 見 方... 3 2. 回 答 者 の 属 性... 4 (1) 一 般 市 民 調 査... 4 (2) 企 業 調 査... 11 Ⅱ. 調 査 結 果 ( 一

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