位 協 定 2 条 1 項 (a)に 基 づき, 同 項 (a)の 施 設 及 び 区 域 として, 米 国 に 対 して 提 供 し, それを 米 軍 が 上 瀬 谷 通 信 施 設 として 使 用 してきたものである 3 当 事 者 の 主 張 の 概 要 (1) 原 告 の 主 張 の 概 要

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1 8- 平 成 10(ワ)799 土 地 明 渡 請 求 平 成 14 年 8 月 29 日 横 浜 地 方 裁 判 所 主 文 1 原 告 の 請 求 をいずれも 棄 却 する 2 訴 訟 費 用 は 原 告 の 負 担 とする 事 実 及 び 理 由 第 1 請 求 被 告 は, 原 告 に 対 し, 別 紙 物 件 目 録 記 載 の 各 土 地 ( 以 下 本 件 各 土 地 と 総 称 し, 個 別 のもの は 1 土 地 のようにいう )を 明 け 渡 せ 第 2 事 案 の 概 要 1 事 案 の 要 旨 本 件 は, 被 告 が, 原 告 から 賃 借 した 上 で, 日 本 国 とアメリカ 合 衆 国 との 間 の 相 互 協 力 及 び 安 全 保 障 条 約 ( 以 下 安 保 条 約 という )6 条 及 び 日 本 国 とアメリカ 合 衆 国 との 間 の 相 互 協 力 及 び 安 全 保 障 条 約 第 6 条 に 基 づく 施 設 及 び 区 域 並 びに 日 本 国 における 合 衆 国 軍 隊 の 地 位 に 関 する 協 定 ( 以 下 地 位 協 定 という )2 条 1 項 (a)に 基 づき, 同 項 (a) 規 定 の 施 設 及 び 区 域 としてアメリカ 合 衆 国 ( 以 下 米 国 という )に 提 供 している 本 件 各 土 地 につい て, 原 告 が, 被 告 に 対 し, 賃 貸 借 契 約 の 終 了 又 は 所 有 権 に 基 づき, 明 渡 しを 求 めた 事 案 である 2 争 いのない 事 実 (1) 本 件 各 土 地 について ア 本 件 各 土 地 は, 別 紙 図 面 表 示 の 場 所 に 所 在 し,もと 被 告 の 所 有 であったが, 昭 和 52 年 3 月 20 日, 原 告 の 父 Bが, 被 告 から 払 下 げを 受 け,その 所 有 権 を 取 得 した( 乙 12) イ Bは, 同 日, 被 告 に 対 し, 本 件 各 土 地 を 確 定 期 間 の 定 めなく(ただし, 存 続 期 間 は, 民 法 604 条 1 項 本 文 により, 最 長 20 年 となる なお, 後 記 のとおり, 原 被 告 とも 不 確 定 期 限 の 定 めがあったと 主 張 するが, 不 確 定 期 限 の 内 容 については 争 いがあり, 不 確 定 期 限 の 合 意 は 成 立 していない ) 賃 貸 し( 乙 13, 以 下 本 件 改 定 前 賃 貸 借 契 約 という ), 本 件 各 土 地 を 被 告 に 引 き 渡 した ウ 原 告 は, 昭 和 59 年 2 月 21 日,Bの 死 亡 により, 本 件 各 土 地 を 相 続 により 取 得 し,かつ, 本 件 各 土 地 について, 賃 貸 人 の 地 位 を 承 継 した (2) 上 瀬 谷 通 信 施 設 ( 以 下 本 件 施 設 という )の 概 要 本 件 施 設 は, 本 件 各 土 地 を 含 み, 別 紙 図 面 表 示 のとおり, 横 浜 市 瀬 谷 区 と 旭 区 にまたが って 存 在 し,その 面 積 は 約 242 万 平 方 メートルにも 及 ぶ 広 大 なものである その 約 45パーセント( 約 110 万 平 方 メートル)は200 人 以 上 の 者 が 所 有 する 民 有 地 であり, 残 りの 約 45パーセント( 約 110 万 平 方 メートル)が 国 有 地, 約 10パ ーセント( 約 23 万 平 方 メートル)が 横 浜 市 の 公 有 地 である 国 有 地 以 外 の 土 地 につい ては, 各 所 有 者 から 被 告 が 賃 借 した 上,これらの 土 地 を, 被 告 が, 安 保 条 約 6 条 及 び 地 78

2 位 協 定 2 条 1 項 (a)に 基 づき, 同 項 (a)の 施 設 及 び 区 域 として, 米 国 に 対 して 提 供 し, それを 米 軍 が 上 瀬 谷 通 信 施 設 として 使 用 してきたものである 3 当 事 者 の 主 張 の 概 要 (1) 原 告 の 主 張 の 概 要 原 告 は, 被 告 に 対 し, 賃 貸 借 契 約 の 終 了 に 基 づき, 本 件 各 土 地 の 明 渡 しを 求 めていると ころ,その 賃 貸 借 契 約 の 終 了 原 因 として, 次 の3 点 を 主 張 ア 不 確 定 期 限 の 到 来,すなわち, 賃 貸 借 契 約 の 目 的 は 通 信 施 設 としての 使 用 であるから, 通 信 施 設 として 使 用 する 間 という 不 確 定 期 限 付 の 賃 貸 借 契 約 であると 解 すべきところ, 平 成 7 年 10 月 ころまでには 本 件 施 設 及 び 区 域 は 既 に 通 信 施 設 として 使 用 されなくなっ ているから, 遅 くとも 同 月 末 日, 賃 貸 借 契 約 は 不 確 定 期 限 の 到 来 により 終 了 イ 期 間 の 満 了,すなわち, 昭 和 52 年 3 月 20 日 から20 年 を 経 過 した 平 成 9 年 3 月 1 9 日 の 経 過 により 終 了 ウ 契 約 の 解 除, 仮 に 賃 貸 借 契 約 の 不 確 定 期 限 の 内 容 につき, 被 告 主 張 の 解 釈 によった 場 合 でも, 賃 貸 借 契 約 の 目 的 は, 通 信 施 設 としての 使 用 であり, 本 件 施 設 について, 通 信 施 設 としての 使 用 が 終 了 したことに 伴 い, 被 告 には, 原 告 に 対 し,その 責 任 において 米 国 から 本 件 各 土 地 の 返 還 を 受 けるべく 努 め,これを 原 告 に 返 還 すべき 義 務 が 生 じたとこ ろ, 被 告 が 上 記 義 務 を 履 行 しないため, 原 告 が, 上 記 義 務 不 履 行 を 原 因 として 賃 貸 借 契 約 を 解 除 したことにより 終 了 (2) 被 告 の 認 否 反 論 の 概 要 被 告 は, 原 告 の 主 張 に 対 し, 次 のとおり 認 否 反 論 した ア 賃 貸 借 契 約 は, 駐 留 軍 が 使 用 する 間 との 不 確 定 期 限 が 付 された 賃 貸 借 契 約 であり, 駐 留 軍 が 使 用 する 間 とは, 本 件 施 設 が 米 国 から 被 告 に 返 還 されるまでの 間 と 解 すべきところ, 本 件 において 不 確 定 期 限 が 到 来 したということはない イ 平 成 9 年 3 月 19 日 の 経 過 により 期 間 が 満 了 したことは 認 めた 上, 更 新 契 約 の 成 立, すなわち, 平 成 9 年 1 月 8 日, 原 被 告 間 で 本 件 改 定 前 賃 貸 借 契 約 と 同 一 内 容 の 契 約 ( 以 下 本 件 改 定 後 賃 貸 借 契 約 といい, 本 件 改 定 前 賃 貸 借 契 約 と 併 せて 本 件 賃 貸 借 契 約 という )を 締 結 した ウ 一 般 論 として 賃 貸 借 契 約 の 目 的 から 原 告 が 主 張 するような 義 務 が 生 ずると 解 すること はできないし,そもそも 本 件 賃 貸 借 契 約 の 目 的 は, 原 告 が 主 張 する 通 信 施 設 のための 使 用 ではなく, 具 体 的 使 用 方 法 いかんにかかわらず 駐 留 軍 の 使 用 に 供 するため で あるから, 通 信 施 設 としての 機 能 といった 個 別 の 機 能 の 消 長 をもって 本 件 賃 貸 借 契 約 の 目 的 が 終 了 したか 否 かを 判 断 することは 失 当 である エ 仮 に, 本 件 賃 貸 借 契 約 の 終 了 が 認 められるとしても, 原 告 が 本 件 各 土 地 の 明 渡 しを 求 めることは, 権 利 の 濫 用 に 該 当 し 許 されない 第 3 争 点 1 賃 貸 借 契 約 の 不 確 定 期 限 の 内 容 は, 通 信 施 設 として 使 用 する 間 か, 米 国 から 被 告 79

3 に 返 還 されるまでの 間 か 2 更 新 契 約 が 成 立 したか 否 か 3 原 告 主 張 の 被 告 の 義 務 ( 被 告 の 責 任 において, 米 国 から 本 件 各 土 地 の 返 還 を 受 けるべく 努 め,これを 原 告 に 返 還 すべき 義 務 ) 及 び 上 記 義 務 不 履 行 を 理 由 とする 本 件 賃 貸 借 契 約 の 解 除 が 認 められるか 否 か 4 原 告 の 本 件 賃 貸 借 契 約 の 終 了 に 基 づく 本 件 各 土 地 の 明 渡 請 求 は, 権 利 の 濫 用 に 該 当 し 許 されないか 否 か 第 4 争 点 についての 当 事 者 の 主 張 1 争 点 1について ( 原 告 の 主 張 ) (3) まとめ 前 記 のとおり, 本 件 施 設 の 通 信 施 設 としての 使 用 が 終 了 していることは 明 白 である す なわち, 本 件 施 設 は, 遅 くとも 平 成 7 年 10 月 ころまでには, 広 大 な 面 積 を 必 要 としてい た 電 波 傍 受 施 設 としての 機 能 を 終 了 し, 少 なくとも 金 網 で 囲 まれたごく 一 部 の 囲 障 区 域 以 外 は, 明 らかに 不 要 な 施 設 となったのである とくに, 原 告 の 本 件 各 土 地 は, 囲 障 区 域 の 外 側 に 存 在 し{ 本 件 各 土 地 の 内 2 筆 (1 及 び2 土 地 )は, 囲 障 区 域 とは, 海 軍 道 路 を 隔 てた 反 対 側 ( 西 側 )に 存 在 している }, 電 波 障 害 防 止 制 限 地 域 の 指 定 が 解 除 された 現 在 では, 耕 作 機 械 の 使 用 も 可 能 になっている よって, 本 件 改 定 前 賃 貸 借 契 約 は, 遅 くとも 平 成 7 年 10 月 末 日, 通 信 施 設 として 使 用 する 間 という 不 確 定 期 限 が 到 来 し, 終 了 している ( 被 告 の 主 張 ) オ まとめ 以 上 によれば, 条 約 上 被 告 が 負 っている 施 設 及 び 区 域 の 提 供 義 務,その 義 務 を 履 行 する ためという 本 件 賃 貸 借 契 約 の 本 質 的 目 的,Bに 対 する 本 件 各 土 地 の 払 下 げに 至 る 事 情,さ らに 土 地 等 調 書 の 内 容 を 総 合 的 に 検 討 すれば, 本 件 賃 貸 借 契 約 の 期 限 は 駐 留 軍 が 使 用 す る 間 であり, 具 体 的 には, 地 位 協 定 2 条 2 項 又 は3 項 に 基 づいて 提 供 された 施 設 及 び 区 域 を 構 成 する 本 件 各 土 地 が 米 国 から 被 告 に 返 還 されるまでの 間 と 解 すべきである し たがって, 提 供 された 施 設 及 び 区 域 の 一 部 を 構 成 する 本 件 各 土 地 が 米 国 から 被 告 に 対 して 返 還 されない 以 上, 不 確 定 期 限 は 到 来 していないこととなるから, 原 告 が 主 張 するがごと き 通 信 施 設 としての 機 能 の 終 了 又 は 個 別 の 土 地 について 通 信 施 設 のために 利 用 すべき 必 要 性 が 喪 失 したとしても, 不 確 定 期 限 が 到 来 するものではない 2 争 点 2について ( 被 告 の 主 張 ) 80

4 以 下 に 述 べるとおり, 本 件 改 定 後 賃 貸 借 契 約 が 有 効 に 締 結 されており, 被 告 が, 本 件 各 土 地 を 適 法 に 使 用 及 び 占 有 する 権 原 を 有 していることは 明 らかである (1) 本 件 改 定 後 賃 貸 借 契 約 締 結 の 経 緯 ア 昭 和 52 年 3 月 20 日 に 締 結 された 本 件 改 定 前 賃 貸 借 契 約 は, 民 法 604 条 によって 平 成 9 年 3 月 19 日 の 経 過 をもって20 年 の 期 間 が 満 了 することとなった 被 告 としては, 引 き 続 き 本 件 各 土 地 の 使 用 権 原 を 取 得 してこれを 米 国 に 対 して 提 供 す る 必 要 があることから, 当 時 の 上 瀬 谷 農 業 専 用 地 区 協 議 会 ( 以 下 地 区 協 議 会 という ) の 代 表 者 であったDに 対 し, 平 成 8 年 3 月 15 日 付 け 文 書 ( 乙 21)をもって, 本 件 改 定 後 賃 貸 借 契 約 の 予 約 の 締 結 手 続 を 依 頼 したところ, 同 年 4 月 1 日 からEがDに 代 わって 地 区 協 議 会 の 代 表 者 になることが 決 まったため,その 手 続 をEが 行 うこととなった{ 証 人 Eの 証 人 調 書 ( 以 下 E 調 書 という )9,10 頁 } イ 原 告 は,その 妻 であるFを 使 者 として,Eに 対 し, 平 成 8 年 3 月 21 日, 本 件 改 定 後 賃 貸 借 契 約 及 びその 予 約 の 締 結 並 びに 同 契 約 に 基 づく 賃 貸 料 の 請 求 及 び 受 領 に 関 する 代 理 権 を 授 与 した( 乙 32,E 調 書 24 頁 以 下 ) Eは, 遅 くとも 平 成 8 年 4 月 10 日 までに 横 浜 防 衛 施 設 局 に 土 地 賃 貸 借 契 約 予 約 締 結 同 意 書 を 提 出 し, 被 告 に 対 し, 原 告 の 代 理 人 として 本 件 改 定 後 賃 貸 借 契 約 の 予 約 を 承 諾 した( 乙 22の2) ウ 被 告 は, 上 記 予 約 を 完 結 するため, 原 告 の 代 理 人 であるEに 対 し, 平 成 8 年 12 月 3 日 付 け 通 知 書 によって 予 約 完 結 権 を 行 使 する 旨 の 意 思 表 示 をした( 乙 23) エ その 後, 被 告 は, 予 約 完 結 した 本 件 改 定 後 賃 貸 借 契 約 の 契 約 書 を 整 えるために, 平 成 9 年 1 月 8 日 付 けで 原 告 の 代 理 人 であるEに 対 して 本 件 改 定 後 賃 貸 借 契 約 の 締 結 を 依 頼 し ( 乙 24), 原 告 の 代 理 人 であるEとの 間 で, 同 年 3 月 20 日 を 始 期 とし, 賃 貸 借 期 間 を 駐 留 軍 の 使 用 する 間 とする 本 件 改 定 後 賃 貸 借 契 約 を 締 結 した( 乙 25,E 調 書 33 頁 以 下 ) オ 被 告 は,その 後,Eとの 間 で 毎 会 計 年 度 単 位 で 賃 貸 借 契 約 期 間 更 新 依 頼 書 等 によっ て 契 約 書 の 作 成 等 を 依 頼 し, 契 約 更 新 承 諾 書 や 改 定 契 約 書 を 取 り 付 けている( 乙 26ないし31) これらが 財 政 法 等 の 制 約 による 形 式 上 のものにすぎず, 本 件 改 定 後 賃 貸 借 契 約 の 賃 貸 借 期 間 が20 年 を 上 限 とする 不 確 定 期 限 であることは, 前 記 のとおりであ る (2) 原 告 がEに 対 して 本 件 改 定 後 賃 貸 借 契 約 及 びその 予 約 の 締 結 に 関 する 代 理 権 を 授 与 して いること ア 各 委 任 状 の 印 影 が 原 告 の 印 章 によって 顕 出 されたものであること イ 他 の 証 拠 によっても, 原 告 の 使 者 であるFが, 原 告 の 意 思 に 基 づいて 各 委 任 状 への 押 印 をしたと 認 められること (ア 乙 22の1 及 び 乙 32の 各 委 任 状 の A の 各 印 影 は,Fによって 押 印 されたも ( 原 告 の 主 張 ) 更 新 契 約 の 不 成 立 81

5 (1) 2 種 類 の 委 任 状 の 存 在 (2) 賃 貸 料 の 請 求 等 に 関 する 委 任 状 のみが 作 成 されたこと (3) Fが 関 与 した 委 任 状 (4) まとめ 以 上 の 次 第 で, 原 告 はもちろん,Fにおいても, 乙 22の1 及 び 乙 32の 各 委 任 状 の 作 成 に 関 与 したことはなく, 原 告 作 成 名 義 の 部 分 については 明 らかに 偽 造 されたものである (5) I 鑑 定 の 正 当 性 とG H 鑑 定 の 不 当 性 (6) 原 告 及 びF 自 身 の 意 思 の 欠 缺 3 争 点 3について ( 原 告 の 主 張 ) (1) 仮 に, 本 件 賃 貸 借 契 約 の 不 確 定 期 限 の 内 容 について, 被 告 主 張 のとおり 解 釈 した 場 合 に は, 少 なくとも 本 件 各 土 地 については, 平 成 7 年 10 月 に 同 賃 貸 借 契 約 の 使 用 目 的 である 通 信 施 設 としての 使 用 は 終 了 し,その 使 用 が 終 了 してから6 年 以 上 が 経 過 しているにもか かわらず, 現 に 米 国 が 返 還 していない 以 上, 未 だに 駐 留 軍 が 使 用 する 間 ということに なり, 同 賃 貸 借 契 約 の 不 確 定 期 限 は, 未 だに 到 来 していないということになる そればか りか, 今 後 も 米 国 が 現 に 本 件 施 設 及 び 区 域 を 返 還 しない 限 り, 通 信 施 設 としての 使 用 が 終 了 しているにもかかわらず, 本 件 各 土 地 が 永 遠 に 返 還 されない 状 態 が 続 くことになる (2) 信 頼 関 係 の 破 壊 しかしながら, 前 記 のとおり, 原 告 を 含 む 各 地 権 者 は 通 信 施 設 としての 使 用 の 必 要 性 が 認 められる 限 りでの 所 有 権 の 制 限 を 受 忍 したに 留 まる したがって, 本 件 賃 貸 借 契 約 締 結 に 当 たっては, 本 件 賃 貸 借 契 約 上, 明 文 で 明 らかにした 使 用 目 的 である 通 信 施 設 としての 使 用 が 終 了 したときに, 米 国 が, 被 告 に 対 し, 地 位 協 定 に 基 づいて, 本 件 施 設 及 び 区 域 を 返 還 すること,さらに,これによって 本 件 施 設 及 び 区 域 の 返 還 を 受 けた 被 告 が, 原 告 に 対 し, 不 要 となった 本 件 各 土 地 を 返 還 することを 当 然 の 前 提 としていた すなわち, 原 告 は, 通 信 施 設 としての 使 用 が 終 了 した 場 合 には, 被 告 から 本 件 各 土 地 の 返 還 を 受 けることを 当 然 の 前 提 として, 被 告 との 間 で 本 件 賃 貸 借 契 約 を 締 結 しているので ある そうだとすれば, 仮 に, 米 国 が 返 還 しない 以 上 は 不 確 定 期 限 は 到 来 していないとの 被 告 主 張 の 解 釈 によったとしても, 通 信 施 設 としての 使 用 が 終 了 している 以 上, 本 件 賃 貸 借 契 約 における 基 本 的 義 務 又 は 継 続 的 契 約 関 係 である 賃 貸 借 契 約 の 基 礎 をなすべき 信 頼 関 係 上 の 義 務 として, 被 告 と 原 告 との 契 約 関 係 においては, 使 用 目 的 は 終 了 しているが 返 還 はさ れないという 不 正 常 な 状 態 を 解 消 させるべく, 被 告 がその 責 任 において, 米 国 から 本 件 各 土 地 の 返 還 を 受 けるべく 努 め, 原 告 に 対 して 返 還 すべき 義 務 を 負 担 していると 解 すべきで ある (3) 本 件 賃 貸 借 契 約 の 解 除 82

6 しかるに, 被 告 は, 現 在 に 至 るも, 本 件 各 土 地 を 返 還 していない そればかりか, 被 告 は 本 件 施 設 の 通 信 施 設 機 能 の 終 了 について 評 価 する 立 場 にない, 本 件 施 設 内 に 所 在 した 一 部 の 物 件 が 撤 去 されたことをもって, 同 施 設 が 通 信 施 設 としての 機 能 を 終 了 したと 断 定 す ることはできないなどと 主 張 して, 通 信 施 設 としての 機 能 終 了 後, 既 に6 年 以 上 が 経 過 し ているのに, 本 件 各 土 地 の 返 還 のために 努 力 しようとしないばかりか,その 返 還 を 拒 絶 し ている 前 記 のとおり, 平 成 11 年 ころには, 米 軍 の 現 地 司 令 官 自 らが 本 件 各 土 地 を 含 む80パ ーセント 以 上 の 土 地 が 遊 休 化 していることを 認 め,その 返 還 を 被 告 に 打 診 するに 至 ってい るが,その 時 の 本 件 各 土 地 を 含 む 本 件 施 設 の 状 況 は, 平 成 7 年 10 月 当 時 と 何 ら 変 わると ころはなかった 逆 に 言 えば, 平 成 7 年 10 月 当 時 から 現 在 に 至 るまで 米 国 自 らが 本 件 各 土 地 の 遊 休 地 化 を 認 める 状 態 が 続 いているのに, 被 告 はこれを 放 置 してきたのであった 被 告 の 対 応 はあ まりに 不 誠 実 であり,かつ, 不 信 義 極 まりないものである したがって,このような 被 告 の 行 為 は, 本 件 賃 貸 借 契 約 における 基 本 的 義 務 に 反 し, 継 続 的 契 約 関 係 である 賃 貸 借 契 約 関 係 の 基 礎 をなすべき 信 頼 関 係 を 著 しく 破 壊 している よって, 原 告 は, 仮 に, 不 確 定 期 限 は 到 来 していないと 解 される 場 合 でも, 本 件 賃 貸 借 契 約 の 使 用 目 的 が 終 了 していることに 伴 う 上 記 義 務 の 不 履 行 を 理 由 として, 平 成 11 年 1 2 月 16 日 付 け 準 備 書 面 ( 同 日 第 9 回 口 頭 弁 論 において 陳 述 )をもって 本 件 賃 貸 借 契 約 を 解 除 する 旨 の 意 思 表 示 をした ( 被 告 の 主 張 ) 本 件 賃 貸 借 契 約 上 の 義 務 違 反 及 び 背 信 行 為 に 基 づく 無 催 告 解 除 の 主 張 は 失 当 である 本 件 各 土 地 を 含 めた 本 件 施 設 内 の 一 部 の 土 地 の 払 下 げ 及 び 本 件 改 定 前 賃 貸 借 契 約 が 締 結 されるに 至 った 経 緯 は, 各 地 権 者 は, 本 件 施 設 の 重 要 性 を 認 識 した 上, 本 件 施 設 の 運 営 に 支 障 を 来 さないよう, 払 下 げに 条 件 を 付 されても 構 わない 旨 表 明 した,その 買 受 希 望 者 に 対 し ては,その 対 象 地 区 全 体 が 駐 留 軍 への 提 供 財 産 であるので, 売 渡 に 際 して 個 々に 賃 貸 借 契 約 を 締 結 するという 条 件 が 付 され,その 結 果 として, 本 件 改 定 前 賃 貸 借 契 約 が 締 結 された,と いうものであるから, 各 地 権 者 においては, 米 国 から 本 件 施 設 のうち 当 該 部 分 が 返 還 されな い 限 り, 被 告 が 引 き 続 いてこれを 米 国 に 対 して 提 供 する 義 務 があり, 賃 貸 借 契 約 も 存 続 する ことを 当 然 の 前 提 としていた したがって, 原 告 が, 通 信 施 設 としての 使 用 が 終 了 した 場 合 に, 被 告 から 本 件 各 土 地 の 返 還 を 受 けることを 前 提 として 本 件 賃 貸 借 契 約 を 締 結 したなどということは 到 底 あり 得 ない このことは, 前 記 1の 被 告 の 主 張 の(1)エ 項 のとおり, 乙 37の1ないし53の 土 地 等 調 書 の 傭 考 欄 に 使 用 期 間 は 昭 から 施 設 返 還 の 日 まで と 記 載 されていること からも 明 らかであり,また,Bと 同 様 に 本 件 施 設 内 の 土 地 の 払 下 げを 受 けたEが, 駐 留 軍 が いる 以 上 は,その 目 的 物 たる 土 地 を 貸 し 続 けざるを 得 ないと 認 識 している,と 証 言 している (E 調 書 4,5 頁 )ことからも 裏 付 けられる 83

7 したがって, 原 告 の 主 張 は, 凡 そその 前 提 を 欠 くものであり, 失 当 というほかない 4 争 点 4について ( 被 告 の 主 張 ) 前 記 1ないし3の 被 告 の 主 張 で 詳 述 したとおり, 本 件 賃 貸 借 契 約 の 終 了 原 因 として 原 告 が 主 張 するところはいずれも 失 当 であり, 本 件 賃 貸 借 契 約 は 未 だ 終 了 していないことは 明 らか であるが, 万 が 一, 本 件 賃 貸 借 契 約 が 終 了 していたと 解 する 余 地 があったとしても,それに 基 づく 原 告 による 本 件 各 土 地 の 明 渡 請 求 は, 以 下 のとおり, 権 利 の 濫 用 に 該 当 するものとし て 許 されない (1) 板 付 基 地 最 高 裁 判 決 最 高 裁 判 所 昭 和 40 年 3 月 9 日 第 三 小 法 廷 判 決 ( 民 集 19 巻 2 号 233 頁 )は, 国 が 所 有 者 から 賃 借 して 占 領 軍 に 対 して 提 供 し, 空 軍 基 地 地 域 の 一 部 として 使 用 させていた 土 地 につい て, 占 領 状 態 の 終 結 とともに 賃 貸 借 期 間 の 満 了 によってその 賃 借 権 を 失 ったものの,その 後 も 駐 留 軍 に 提 供 して 使 用 させている 場 合 において, 当 該 土 地 の 所 有 者 が 国 に 対 して 国 の 占 有 が 権 原 のないものとしてその 明 渡 しを 求 めた 事 案 について, 以 下 のように 述 べ, 所 有 者 の 国 に 対 する 土 地 明 渡 請 求 は, 私 権 の 本 質 である 社 会 性, 公 共 性 を 無 視 する 過 当 な 請 求 として 許 されないとした すなわち, 上 記 最 高 裁 判 決 は, 被 上 告 人 国 の 駐 留 軍 に 対 する 土 地 の 提 供 は, 安 保 条 約 3 条 に 基 づく 条 約 上 の 提 供 義 務 の 履 行 としてなされているのであって, 上 記 条 約 の 誠 実 な 履 行 は, 国 の 義 務 であり, 関 係 土 地 所 有 者 らも, 直 接 間 接,この 国 の 義 務 履 行 に 協 力 すべき 立 場 に 置 かれているものというべきである また, 接 収 以 来 現 在 に 至 るまで 本 件 各 土 地 を 含 む 広 範 な 土 地 が 占 領 軍 ないし 駐 留 軍 により 空 軍 基 地 として 使 用 されて 来 た 事 情 及 びこれに 対 処 するためになされた 被 上 告 人 国 と 上 告 人 らを 含 む 土 地 所 有 者 との 間 の 契 約 締 結 に 関 する 経 緯 並 びに 本 件 各 土 地 がガソリンの 地 下 貯 蔵 設 備 の 用 地 として 使 用 されている 事 実 等 に 鑑 みると, 本 件 上 告 人 らを 含 む 関 係 土 地 所 有 者 らとしては, 当 初 の 賃 貸 借 期 間 満 了 ( 占 領 の 終 了 )の 後 も, 引 き 続 き, 空 軍 基 地 としての 使 用 ( 駐 留 軍 による 使 用 )が 必 要 とされる 間 は, その 土 地 の 明 渡 を 求 め 得 ないこととなっても, 著 しく 予 期 に 反 するものではないはずであり, また, 本 件 のような 事 情 のもとにおいては,そう 解 すべき 合 理 的 根 拠 がある( 現 に, 上 告 人 らを 除 く 土 地 所 有 者 らの 接 収 土 地 については,その 必 要 がないものとして 所 有 者 の 自 由 な 使 用 収 益 が 認 められたものを 除 いては, 現 在 に 至 るまで 契 約 に 基 づく 土 地 の 使 用 が 継 続 されて いることは,この 間 の 消 息 を 物 語 るものというべきである ) 蓋 し, 契 約 に 基 づき 被 上 告 人 国 と 関 係 土 地 所 有 者 との 間 にすでに 適 法 に 形 成 された 前 記 のごとき 土 地 の 使 用 関 係 は, 単 に 賃 貸 借 期 間 が 満 了 した( 占 領 の 終 了 )という 一 事 により,たやすく 消 滅 させるべきではなく, その 使 用 ( 駐 留 軍 による 使 用 )の 必 要 性 が 大 であるかぎり,むしろこれを 存 続 させることを 相 当 とすることは, 借 地 権 が 存 続 期 間 の 満 了 等 の 事 由 により 消 滅 した 場 合 においても, 建 物 が あるときは, 土 地 所 有 者 において, 正 当 の 事 由 がないかぎり, 借 地 権 者 からの 更 新 の 請 求 を 84

8 拒 絶 しえないものとする 借 地 法 4 条 1 項 の 精 神 に 照 らすも, 首 肯 するに 難 くないところであ る 旨 を 判 示 している オ まとめ 以 上 のとおりであり, 本 件 賃 貸 借 契 約 の 終 了 に 基 づいて 本 件 各 土 地 の 明 渡 しを 請 求 す ることができないことによって 原 告 が 被 る 不 利 益 は, 本 件 各 土 地 の 使 用 及 び 収 益 の 面 か らみると, 本 件 各 土 地 上 に 電 波 障 害 となる 建 物 及 び 工 作 物 を 設 置 することができないと いうことのみである 逆 に, 本 件 賃 貸 借 契 約 は,その 売 渡 の 条 件 として, 本 件 各 土 地 を 駐 留 軍 が 使 用 する 間 は 米 国 に 対 して 提 供 するために 締 結 されているものであり,も ともと 駐 留 軍 が 使 用 する 間 に 本 件 各 土 地 の 明 渡 しを 求 めることができないことは, 当 初 から 予 期 されていた 事 態 であったのである これに 対 し, 本 件 各 土 地 を 米 国 に 対 し て 提 供 することは, 米 国 に 対 する 被 告 の 条 約 上 の 義 務 であり, 本 件 施 設 が 通 信 施 設 とし て 高 度 の 公 共 性 及 び 重 要 性 を 有 することに 加 え, 本 件 各 土 地 が 本 件 施 設 に 占 める 割 合 が わずかO.09パーセントにすぎず, 被 告 は, 国 有 地 以 外 の 土 地 については, 原 告 以 外 の すべての 地 権 者 から 適 法 に 使 用, 占 有 する 権 原 を 取 得 し,これと 国 有 地 部 分 と 併 せて 米 国 に 対 して 提 供 しているのであって, 仮 に 本 件 施 設 のわずかな 部 分 を 占 めるにすぎない 本 件 各 土 地 の 使 用, 占 有 する 権 原 を 被 告 が 取 得 することができないとすれば, 被 告 が 米 国 に 対 して 本 件 施 設 の 提 供 義 務 を 履 行 できないという 重 大 な 支 障 が 生 じる ( 原 告 の 主 張 ) (1) 板 付 基 地 最 高 裁 判 決 の 事 案 は, 本 件 の 事 案 とは 異 なること ウ まとめ 戦 後 50 年 以 上 を 経 た 今 日 においては, 被 告 と 土 地 所 有 者 との 法 的 関 係 は, 支 配 従 属 関 係 ではなく, 対 等 な 当 事 者 間 の 土 地 賃 貸 借 契 約 として 処 理 されるべきである そして 何 よりも, 本 件 施 設 及 び 区 域 は, 現 に 基 地 として 使 用 されておらず,ガソリンの 地 下 貯 蔵 庫 等 の 施 設 もなく, 同 施 設 のために 多 額 の 費 用 が 投 資 された 事 実 もない したが って, 土 地 の 明 渡 しのために 多 額 の 費 用 を 要 することもなく,また, 甚 大 な 不 便 を 来 すこ ともない 本 件 施 設 及 び 区 域 の 返 還 は, 単 純 な 土 地 の 返 還 だけであり,それで 十 分 である よって, 原 告 の 被 告 に 対 する 土 地 明 渡 請 求 が 権 利 の 濫 用 であるとする 被 告 の 主 張 は 全 く 当 て 嵌 まらないのである (2) 本 件 施 設 及 び 区 域 の 高 度 の 公 益 性 及 びその 重 要 性 について (3) 条 約 上 の 義 務 に 違 反 して, 施 設 及 び 区 域 の 返 還 義 務 ( 土 地 明 渡 義 務 )を 怠 っているのは 米 国 及 び 被 告 である (4) 本 件 施 設 の 返 還 による 利 益 第 5 当 裁 判 所 の 判 断 1 前 提 となる 事 実 関 係 85

9 争 いのない 事 実 と 証 拠 ( 甲 1ないし4,10ないし17,26,45ないし49,52,5 3,55,57,58,60, 乙 1,2,4,6ないし19,21ないし39,42ないし4 4,48,51,E 証 言, 原 告 本 人 ) 及 び 弁 論 の 全 趣 旨 によれば, 以 下 の 事 実 が 認 められる (1) 本 件 施 設 の 沿 革 とその 後 の 推 移 ア 本 件 施 設 は, 旧 日 本 海 軍 が, 昭 和 16 年, 約 231 万 平 方 メートルの 土 地 を 買 収 し, 横 須 賀 海 軍 軍 需 部, 第 二 海 軍 航 空 廠 及 び 第 二 海 軍 技 術 廠 の 倉 庫 を 設 置 したことに 由 来 す る 上 記 土 地 は, 昭 和 20 年 9 月, 終 戦 に 伴 って 連 合 国 軍 に 接 収 され, 昭 和 22 年 一 旦 接 収 が 解 除 されたものの, 昭 和 26 年 3 月 再 び 接 収 された イ その 後, 連 合 国 と 被 告 との 間 で 締 結 された 日 本 国 との 平 和 条 約 ( 昭 和 27 年 条 約 第 5 号 )が 昭 和 27 年 4 月 8 日 に 発 効 し, 併 せて 米 国 と 被 告 との 間 で 締 結 された 旧 安 保 条 約 及 び 行 政 協 定 2 条 1 項 に 基 づいて, 本 件 各 土 地 を 含 む 本 件 施 設 は, 駐 留 軍 の 使 用 する 施 設 及 び 区 域 として, 米 国 に 対 して 提 供 され, 米 国 は, 同 年 12 月 以 降, 上 瀬 谷 通 信 施 設 としてこれを 管 理 使 用 し,さらに, 昭 和 35 年 6 月 23 日, 安 保 条 約 の 締 結 に 伴 い, 地 位 協 定 が 締 結 され, 被 告 は, 本 件 施 設 を 安 保 条 約 6 条 及 び 地 位 協 定 2 条 1 項 (a)に 基 づ き, 引 き 続 き 駐 留 軍 の 使 用 する 施 設 及 び 区 域 として 米 国 に 対 して 提 供 し, 駐 留 軍 が 同 施 設 として 管 理 使 用 して 今 日 に 至 っている ウ 本 件 施 設 の 通 信 施 設 の 機 能 を 十 分 に 果 たすために, 昭 和 35 年 3 月 31 日, 日 米 合 同 委 員 会 において, 電 波 障 害 防 止 制 限 地 域 を 設 定 することが 合 意 され, 昭 和 37 年, 本 件 施 設 及 びその 周 辺 地 域 の 土 地 所 有 者 ( 権 利 者 )と 被 告 との 間 で 電 波 障 害 防 止 契 約 が 締 結 された その 概 要 は, 本 件 施 設 を 中 心 として 本 件 施 設 外 の 周 辺 地 域 を 第 1ないし 第 4の 区 域 に 区 分 し,その 各 々について 制 限 基 準 を 設 けたものであり, 第 1 種 契 約 は 第 1, 2 地 区 につき, 第 2 種 契 約 は 第 3,4 地 区 につきそれぞれ 規 制 し, 建 築 物 の 建 設 工 作 物 の 設 置 等 の 制 限, 土 地 の 譲 渡 賃 借 権 等 の 設 定 の 制 限, 電 波 雑 音 発 生 機 器 の 使 用 制 限 等 をする, 契 約 期 間 は1 年 間 であるが, 本 件 施 設 が 被 る 電 波 障 害 を 防 止 する 措 置 を 必 要 とする 間 は, 当 事 者 間 で 協 議 の 上, 契 約 を 更 新 することができる,というものである( 甲 10ないし12) エ 本 件 施 設 の 機 能 縮 小 その 後 の 国 際 情 勢 の 変 化 (いわゆる 冷 戦 構 造 の 終 えん)に 伴 い, 本 件 施 設 内 に 林 立 して いたアンテナは, 平 成 6 年 までに3 種 類 11 基 のアンテナが 撤 去 され, 平 成 6 年 4 月 には 方 向 探 知 用 のループ アンテナが 撤 去 された 平 成 7 年 2 月 には 最 後 まで 残 っていた 囲 障 区 域 外 の2 本 のアンテナが 撤 去 され, 文 字 通 り 囲 障 区 域 外 にはアンテナは 全 くなくなった ( 甲 60) また, 米 軍 の 運 用 上 の 都 合 により, 平 成 7 年 4 月 1 日 からは, 前 記 の 電 波 障 害 防 止 制 限 地 域 の 設 定 も 解 除 された( 甲 12, 乙 48の2) 戦 後 50 年 間 にわたって 暗 号 任 務 を 担 当 した 海 軍 保 安 部 隊 ( 約 150 人 )が 平 成 7 年 6 月 に 解 隊 され, 内 約 30 人 は 横 須 賀 基 地 に 転 属 され, 約 85 人 からなる 軍 事 情 報 86

10 の 収 集 分 析 をする 部 隊 である 統 合 情 報 司 令 部 太 平 洋 分 遣 隊 は, 同 年 10 月 ころ, 業 務 継 続 の 資 金 不 足 等 を 理 由 として 横 田 基 地 の 任 務 に 統 合 され, 基 地 警 備 を 任 務 とする 海 兵 隊 分 遣 隊 ( 約 40 人 )は, 同 年 6 月 に 横 須 賀 基 地 に 移 転 した ただ,その 他 の 作 戦 部 隊 の 本 部 ( 司 令 部 )はまだ 本 件 施 設 内 にあり,1つの 本 部 は, 第 72 任 務 群 で,これは, 西 太 平 洋 とインド 洋 において 海 洋 哨 戒 と 偵 察 飛 行 を 行 い,もう1つの 本 部 は, 第 1 哨 戒 航 空 団 本 部 で,これは, 日 本 とディエゴ ガルシアに 分 遣 隊 を 持 つ 以 上 2つの 本 部 は 約 100 人 で 構 成 されている( 甲 13ないし16) 以 上 のことは, 平 成 7 年 6 月 26 日 付 けの 米 軍 機 関 誌 に 準 じる スターズ アンド ストライプス ( 星 条 旗 新 聞, 甲 13)の 記 事 として 掲 載 されており, 同 星 条 旗 新 聞 に は, ハワイの 海 軍 当 局 は, 上 瀬 谷 で 空 き 家 となる 区 域 の 将 来 の 用 途 を 検 討 中 である 1994 年 のある 研 究 が 示 唆 したところによれば,この 立 地 は, 基 地 に 残 る 要 員 用 にも 近 隣 の 厚 木 航 空 施 設 に 配 置 される 要 員 用 にも, 屋 外 のレクリエーション, 住 宅, 倉 庫 に 好 適 かもしれない という 記 事 が 掲 載 されている( 甲 13ないし16) 平 成 7 年 8 月 ころ, 本 件 施 設 の 正 面 の 看 板 も, 米 海 軍 上 瀬 谷 無 線 受 信 施 設 から 米 海 軍 上 瀬 谷 支 援 施 設 に 変 わった( 甲 13,15) (2) 本 件 施 設 内 の 土 地 の 一 部 払 下 げと 本 件 改 定 前 賃 貸 借 契 約 の 締 結 ア 本 件 施 設 内 の 土 地 の 一 部 については, 昭 和 27 年 10 月 以 降 農 耕 を 継 続 することが 認 められた( 乙 1,2,4)が, 本 件 施 設 内 の 耕 作 者 らは, 昭 和 40 年 代 ころから, 耕 作 に 係 る 国 有 地 の 払 下 げを 求 め, 被 告 ( 横 浜 防 衛 施 設 局 長 )に 対 し, 陳 情 書 を 提 出 するなど の 運 動 を 展 開 したが, 耕 作 者 らは, 土 地 の 払 下 げを 求 めるに 際 し, 本 件 施 設 の 重 要 性 を 認 識 した 上, 本 件 施 設 の 運 営 に 支 障 を 来 さないよう, 払 下 げに 条 件 を 付 されても 構 わな い 旨 を 表 明 していた( 乙 6の1 2) そこで, 被 告 ( 横 浜 防 衛 施 設 局 長 )は, 耕 作 者 らの 上 記 要 望 等 を 踏 まえて 内 部 協 議 を 重 ね, 昭 和 45 年 4 月, 耕 作 者 らによる 陳 情 に 対 し, 払 下 げ 実 施 後 においても 本 件 施 設 の 安 定 的 運 営 に 障 害 が 惹 起 されないという 方 策 がなされるということであれば, 関 係 機 関 に 助 言 す るなど 誠 意 をもって 努 力 する 所 存 である 旨 を 回 答 した( 乙 7) また, 昭 和 48 年 3 月 の 衆 議 院 予 算 委 員 会 においても, 国 務 大 臣 によって, 払 下 げ 後 に 施 設 及 び 区 域 を 提 供 している 目 的 が 十 分 に 保 証 されることが 確 保 されるならば, 払 下 げができるようにできるだけの 努 力 をしたい 旨 の 答 弁 がなされ,さらに, 政 府 委 員 によって, 払 下 げ 後 も 本 件 施 設 及 び 区 域 として 提 供 することが 払 下 げの 条 件 であり, 耕 作 者 らもその 条 件 に 異 存 がない 旨 の 答 弁 が なされている( 乙 8の36 頁 ) イ 被 告 ( 神 奈 川 県 知 事 )は, 昭 和 51 年, 土 地 の 売 渡 計 画 を 策 定 したが,その 売 渡 に 当 たっ ては, 本 件 施 設 が 駐 留 軍 に 対 する 提 供 施 設 であってその 売 渡 によって 駐 留 軍 の 利 用 及 び 活 動 に 支 障 を 及 ぼすことのないようにするため, 買 受 希 望 者 に 対 し, 売 渡 条 件 として,1こ の 地 区 全 体 が 駐 留 軍 への 提 供 財 産 であるので, 売 渡 に 際 しては 個 々に 被 告 ( 横 浜 防 衛 施 設 局 )と 提 供 契 約 を 締 結 する,2この 地 区 の 売 渡 区 域 は 農 業 振 興 農 用 地 の 指 定 をし, 農 業 用 87

11 地 として 保 全 するなどの 条 件 を 付 することとし, 少 なくとも 同 年 11 月 18 日 及 び 昭 和 5 2 年 1 月 31 日 の2 回 にわたって 行 われた 買 受 希 望 者 に 対 する 説 明 会 において,その 旨 を 説 明 した( 乙 9の1ないし3) 上 記 各 説 明 会 においては, 上 記 売 渡 条 件 のほかに, 買 受 者 の 選 定 基 準, 売 渡 対 価, 対 価 支 払 方 法 ( 昭 和 52 年 1 月 31 日 の 説 明 会 においては, 対 価 支 払 は,30 年 元 利 均 等 償 還, 年 利 5.5パーセントとする,と 説 明 されている ) 等 の 説 明 がなされている なお, 売 渡 土 地 が 農 用 地 区 域 に 編 入 されると, 開 発 行 為 が 制 限 される( 農 振 法 15 条 の 15, 乙 10)ほか,これらの 土 地 について 一 定 の 処 分 をするに 当 たっては,これらの 土 地 が 農 用 地 利 用 計 画 において 指 定 された 用 途 以 外 の 用 途 に 供 されないようにしなければ ならないとの 制 限 を 受 けることとなる( 農 振 法 17 条 ) ウ 被 告 ( 横 浜 防 衛 施 設 局 長 )は, 前 記 イ 項 の 売 渡 条 件 1に 係 る 提 供 契 約 の 締 結 については, 本 件 施 設 内 の 土 地 の 売 渡 と 同 時 に 買 受 人 との 間 で 当 該 土 地 の 賃 貸 借 契 約 を 締 結 すること とし,その 賃 借 権 の 設 定 につき, 昭 和 52 年 3 月 18 日, 農 林 大 臣 に 対 し, 昭 和 53 年 法 律 第 87 号 による 改 正 前 の 農 地 法 73 条 1 項 の 規 定 による 許 可 を 申 請 し( 乙 11の1の1 ないし3), 同 月 20 日,その 許 可 を 受 けた( 乙 11の2の1ないし3) エ 被 告 は, 駐 留 軍 の 用 に 供 するために 土 地 等 を 使 用 しようとする 場 合, 土 地 等 の 使 用 に ついて 所 有 者 又 は 占 有 者 の 同 意 を 得 たときは, 土 地 等 調 書 の 作 成 日 に 所 有 者 関 係 人 の 立 会 いの 上, 現 状 を 確 認 し, 各 所 有 者 関 係 人 毎 に, 土 地 等 調 書 を 作 成 し,これに 所 有 者 関 係 人 の 記 名 押 印 を 求 めることとしており, 本 件 施 設 に 関 しても, 被 告 ( 横 浜 防 衛 施 設 局 長 )は,Bを 含 む 各 地 権 者 53 人 と 協 議 し, 被 告 ( 横 浜 防 衛 施 設 局 長 )と 各 地 権 者 において, 施 設 番 号 施 設 名, 施 設 の 所 在 地, 所 有 者 住 所 氏 名, 土 地 の 地 番, 地 目 及 び 面 積 等 のほか, 土 地 等 の 使 用 期 間 が, 昭 和 52 年 3 月 20 日 から 施 設 返 還 の 日 まで であること 等 を 双 方 で 確 認 し,その 旨 を 記 載 した 昭 和 52 年 3 月 19 日 付 けの 各 土 地 等 調 書 ( 乙 37の1ないし53)を 作 成 した オ このような 経 緯 を 経 て, 被 告 ( 神 奈 川 県 知 事 )は, 昭 和 52 年 3 月 20 日,Bに 対 し, 本 件 各 土 地 を 代 金 約 540 万 円 で 売 り 渡 した( 乙 12) 前 項 の 払 下 げの 代 金 については, 一 括 で 支 払 う 者 もいたが,Bを 含 む 大 部 分 の 者 が30 年 年 賦 で 支 払 うこととした( 乙 2,9,12,42) Bの 年 賦 の 支 払 額 は, 後 記 の 本 件 改 定 前 賃 貸 借 契 約 に 基 づいて 被 告 から 受 領 する 賃 貸 料 の 額 よりも 少 なかった( 乙 42, E 証 言, 原 告 本 人 ) カ 被 告 ( 横 浜 防 衛 施 設 局 長 )は, 同 日,Bを 含 む52 人 の 各 地 権 者 の 委 任 を 受 けた 代 理 人 J ( 地 区 協 議 会 の 初 代 代 表 者 である )との 間 で, 各 地 権 者 の 所 有 する 本 件 各 土 地 を 含 む 本 件 施 設 内 の 土 地 について, 要 旨 以 下 の 内 容 の 賃 貸 借 契 約 を 締 結 した( 乙 13) キ 前 記 イ 項 の 売 渡 条 件 2に 係 る 農 業 用 地 としての 保 全 の 経 過 は, 次 のとおりである 神 奈 川 県 知 事 は, 昭 和 51 年 2 月 6 日, 農 振 法 7 条 1 項 に 基 づき, 本 件 施 設 内 及 び 周 辺 等 の 農 地 を 農 業 振 興 地 域 として 追 加 した( 乙 14) 88

12 そして, 神 奈 川 県 知 事 が 農 業 振 興 地 域 の 追 加 をしたことに 伴 い, 横 浜 市 長 は, 農 振 法 1 3 条 1 項 に 基 づき, 横 浜 農 業 振 興 地 域 整 備 計 画 の 変 更 について, 同 知 事 の 許 可 を 受 けた 上, 昭 和 52 年 7 月 15 日,これを 公 告 した( 農 振 法 13 条 3 項,12 条 1 項 ) その 計 画 の 変 更 により, 本 件 施 設 内 等 の 農 地 は, 農 地 としての 利 用 を 継 続 して 他 用 途 への 転 用 を 防 止 するため, 農 用 地 区 域 ( 農 振 法 8 条 )に 編 入 され( 乙 15の1 及 び2),その 結 果, 同 法 所 定 の 前 記 イ 項 の 制 限 が 課 されることとなった 他 方, 横 浜 市 は, 市 独 自 の 施 策 として, 農 業 上 の 合 理 的 な 土 地 利 用 を 確 保 することに よって 都 市 農 業 の 定 着 を 図 るとともに, 緑 地 空 間 として 都 市 環 境 の 保 全 に 資 するために 農 業 専 用 地 区 を 設 定 し, 総 合 的, 計 画 的 に 地 域 農 業 の 振 興 を 図 ることを 目 的 とする 横 浜 市 農 業 専 用 地 区 設 定 要 綱 ( 乙 16)を 決 定 し, 昭 和 46 年 11 月 8 日 からこれを 施 行 していたが, 本 件 施 設 内 等 の 農 地 を, 昭 和 52 年 7 月 7 日 付 けで 同 要 綱 に 基 づく 農 業 専 用 地 区 に 指 定 し( 乙 17), 現 在 に 至 るまで, 総 合 的 に 地 域 農 業 の 振 興 を 図 っている( 乙 18) そして,この 昭 和 52 年 7 月 7 日 付 けの 農 業 専 用 地 区 の 指 定 に 伴 い, 同 日, 上 瀬 谷 農 業 専 用 地 区 内 で 農 地 を 所 有 し, 又 は 耕 作 を 営 む 全 ての 者 をもって 地 区 協 議 会 が 設 立 され ( 乙 19), 同 地 区 内 における 農 家 間 の 協 力 協 調 を 図 り,もって 農 業 の 振 興 と 農 業 生 産 の 向 上 を 図 ることに 努 めることとなった なお, 地 区 協 議 会 の 代 表 者 は, 会 員 から 選 出 さ れた 役 員 の 互 選 によって 選 出 されている ク 原 告 の 相 続 昭 和 59 年 2 月 21 日,Bの 死 亡 により, 原 告 は, 本 件 各 土 地 を 相 続 し,これに 伴 い 前 記 の 賃 貸 人 の 地 位 を 承 継 した( 甲 1ないし4) (3) 本 件 改 定 後 賃 貸 借 契 約 の 締 結 (4) 乙 22の1 及 び32 以 外 の 委 任 状 が 存 在 しないこと 等 4 争 点 2について (1) 前 記 1(3) 項 認 定 の 事 実 によれば, 更 新 契 約 ( 本 件 改 定 後 賃 貸 借 契 約 )が 成 立 したことが 明 らかである 5 争 点 3について (1) 原 告 は, 本 件 各 土 地 を 含 む 本 件 施 設 について 通 信 基 地 としての 使 用 が 終 了 していること を 前 提 として, 本 件 賃 貸 借 契 約 の 主 たる 用 途 が 終 了 したのに 本 件 各 土 地 が 返 還 されないと いう 不 正 常 な 状 態 を 解 消 させるべく, 被 告 には,その 責 任 において 米 国 から 本 件 各 土 地 を 含 む 本 件 施 設 の 返 還 を 受 けた 上 で 本 件 各 土 地 を 原 告 に 返 還 する 義 務 があると 主 張 する (2) しかしながら, 本 件 賃 貸 借 契 約 の 目 的 とこれに 付 された 不 確 定 期 限 の 内 容 及 び 上 記 不 確 定 期 限 が 未 だ 到 来 していないことは, 既 述 したとおりであり,そうである 以 上, 被 告 に 原 告 主 張 の 義 務 を 認 めることはできないから, 上 記 義 務 違 反 を 解 除 原 因 とする 本 件 賃 貸 借 契 約 解 除 89

13 の 主 張 は, 理 由 がない (3) ちなみに, 本 件 施 設 内 の 国 有 地 の 一 部 払 下 げと 本 件 改 定 前 賃 貸 借 契 約 の 締 結 の 経 緯 は, 前 記 1(2) 項 認 定 のとおりであり,Bは, 本 件 各 土 地 の 払 下 げ( 売 渡 )を 受 けるに 当 たり, 駐 留 軍 の 利 用 及 び 活 動 に 支 障 を 及 ばさないことを 売 渡 条 件 とすることを 同 意 し, 土 地 等 調 書 において 賃 貸 借 の 使 用 期 間 は 昭 和 52 年 3 月 20 日 から 施 設 返 還 の 日 まで であるこ とを 確 認 の 上, 払 下 げを 受 け, 同 日 本 件 改 定 前 賃 貸 借 契 約 を 締 結 したことを 付 言 する 6 以 上 のとおりであり,その 余 の 点 について 判 断 するまでもなく, 原 告 の 請 求 は 理 由 がないか ら 棄 却 する ( 横 浜 地 方 裁 判 所 第 4 民 事 部 ) 90

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