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1 1. 障 害 者 手 帳 身 体 障 害 者 手 帳 身 体 に 障 がいのある 方 が 各 種 の 制 度 を 利 用 するために 必 要 な 手 帳 で 身 体 障 害 者 障 害 程 度 等 級 表 の 1 級 ( 重 度 )から6 級 ( 軽 度 )までに 該 当 する 方 に 交 付 されます 障 害 福 祉 課 ( 電 話 ) 申 請 の 流 れ 申 請 者 障 害 福 祉 課 兵 庫 県 障 害 福 祉 課 申 請 者 手 帳 の 交 付 を 申 請 されますと 提 出 された 診 断 書 をもとに 兵 庫 県 が 必 要 な 審 査 判 定 を 行 います 判 定 に 疑 義 のある 場 合 は 兵 庫 県 社 会 福 祉 審 議 会 に 諮 問 されます 手 帳 の 交 付 までには 通 常 1か 月 半 ~2か 月 程 度 かかりますが 診 断 書 の 内 容 等 により そ れ 以 上 に 時 間 のかかる 場 合 もあります 3 歳 以 下 のお 子 様 は 兵 庫 県 社 会 福 祉 審 議 会 に 諮 問 されますので 手 帳 発 行 まで3か 月 以 上 かかる 場 合 があります 必 要 書 類 1 新 規 交 付 身 体 障 害 者 手 帳 交 付 申 請 書 診 断 書 ( 指 定 医 師 が 所 定 の 様 式 に 記 入 したもの) 写 真 ( 縦 4cm 横 3cm 障 がい 者 本 人 の 上 半 身 )1 枚 家 庭 用 プリンタで 印 刷 したものは 写 真 が 薄 くなるおそれがありますのでご 注 意 ください 印 鑑 2 再 交 付 手 帳 の 交 付 を 受 けた 後 障 がいの 程 度 が 変 わったり 手 帳 を 紛 失 したり 破 損 したときは 再 交 付 の 申 請 をする 必 要 があります 種 類 申 請 書 写 真 診 断 書 旧 手 帳 印 鑑 等 級 変 更 紛 失 破 損 現 在 手 帳 をお 持 ちの 方 で 住 所 氏 名 を 変 更 したときは 30 日 以 内 に 障 害 福 祉 課 へ 手 帳 を 添 えて 届 け 出 てください 手 帳 の 返 還 手 帳 の 交 付 を 受 けた 方 が 死 亡 された 場 合 または 障 がいが 法 に 定 める 障 がいに 該 当 しなくなったと きは 手 帳 を 返 還 してください 2

2 療 育 手 帳 兵 庫 県 が 知 的 障 がい 者 ( 児 )の 方 に 交 付 する 手 帳 で 障 害 程 度 により 重 度 (A) 中 度 (B1) 軽 度 (B2)に 区 分 されます また 発 達 障 がいと 診 断 された 方 も 対 象 になります 障 害 福 祉 課 ( 電 話 ) 申 請 の 流 れ 申 請 者 障 害 福 祉 課 兵 庫 県 川 西 こども 家 庭 センター(18 歳 未 満 ) 兵 庫 県 知 的 障 害 者 更 生 相 談 所 (18 歳 以 上 ) 申 請 者 障 害 福 祉 課 必 要 書 類 1 新 規 交 付 療 育 手 帳 交 付 申 請 書 印 鑑 写 真 ( 縦 4cm 横 3cm) 1 枚 18 歳 以 上 の 方 は 妊 娠 中 からの 生 育 歴 を 障 害 福 祉 課 でお 聞 きしますので 母 子 手 帳 服 薬 内 容 学 校 での 成 績 表 などの 資 料 が 必 要 です 2 更 新 手 帳 の 交 付 の 際 に 次 回 の 判 定 時 期 が 指 定 されますので その3か 月 前 に 更 新 の 手 続 をし てください 療 育 手 帳 更 新 申 請 書 療 育 手 帳 印 鑑 写 真 ( 縦 4cm 横 3cm) 1 枚 すでに 手 帳 に 写 真 が 貼 ってある 人 は 不 要 です ただし 12 歳 を 超 えて 初 めての 更 新 時 には 新 しい 写 真 が 必 要 です 18 歳 を 超 えて 初 めて 更 新 される 方 は 妊 娠 中 からの 生 育 歴 を 障 害 福 祉 課 でお 聞 きしま すので 母 子 手 帳 服 薬 内 容 学 校 での 成 績 表 などの 資 料 が 必 要 です 3 再 交 付 申 請 書 手 帳 印 鑑 写 真 紛 失 破 損 現 在 手 帳 をお 持 ちの 方 で 住 所 氏 名 を 変 更 したときは 30 日 以 内 に 障 害 福 祉 課 へ 手 帳 を 添 えて 届 け 出 てください 手 帳 の 返 還 手 帳 の 交 付 を 受 けた 方 が 死 亡 された 場 合 県 外 または 神 戸 市 へ 転 出 したときは 手 帳 を 返 還 し てください 5

3 知 的 障 がい 者 障 害 程 度 の 判 定 基 準 障 害 の 程 度 の 判 定 は 次 に 定 める 基 準 によります 重 度 (A) 自 他 の 意 思 の 交 換 及 び 環 境 への 適 応 が 困 難 であって 基 本 的 な 日 常 生 活 に 絶 えず 注 意 と 介 助 を 必 要 とし 成 人 になっても 自 立 困 難 と 考 えられるもの なお 具 体 的 には 判 別 基 準 表 に 示 すと おりであるが 精 神 面 がB1であっても その 他 の 面 でAに 該 当 するものがあれば 総 合 判 定 は Aとする 中 度 (B1) 新 しい 事 態 の 変 化 に 適 応 する 能 力 にとぼしく 他 人 の 助 けや 指 導 によって 自 己 の 身 辺 のこと がらを 処 理 しうるもの なお 具 体 的 には 判 別 基 準 表 に 示 すとおりであるが 精 神 面 がB2で あっても その 他 の 面 でAに 該 当 するものがあれば 総 合 判 定 はB1とする 軽 度 (B2) 日 常 生 活 にさしつかえない 程 度 にみずから 身 辺 のことがらを 処 理 できるが 抽 象 的 な 思 考 推 理 が 困 難 なもの なお 具 体 的 には 判 別 基 準 表 に 示 すとおりである 判 別 基 準 表 精 神 面 知 能 指 数 生 活 面 行 動 面 看 護 面 A 重 度 第 一 種 B1 中 度 第 二 種 B2 軽 度 第 二 種 食 事 排 泄 着 脱 衣 寝 興 奮 拒 否 自 閉 等 の 行 動 疾 病 または 障 がい( 身 障 1 IQ ~35 具 の 始 末 洗 面 入 浴 等 があるため 常 時 注 意 が 必 級 ~3 級 )のため 治 療 の 基 本 的 な 日 常 生 活 が 要 である 看 護 や 常 時 注 意 が 必 要 で 全 般 的 または 部 分 的 に ある 直 接 手 をかけて 介 助 す る 必 要 がある IQ 同 上 のことが 大 体 一 人 情 緒 行 動 面 に 注 意 が 必 要 疾 病 または 軽 度 の 障 がい でできるが なお 不 完 全 である 等 があり 治 療 看 護 はほ 36~50 なために 言 葉 でその 都 とんど 必 要 がないが 注 意 度 指 示 する 必 要 がある が 必 要 である IQ 同 上 のことがすべて 一 情 緒 行 動 面 に 注 意 を 必 要 身 体 的 に 健 康 で 治 療 看 51~75 人 でできる としない 護 等 の 必 要 がない 発 達 障 がいと 診 断 され かつ こども 家 庭 センター 所 長 または 知 的 障 害 者 更 生 相 談 所 長 が 自 他 の 意 思 の 交 換 及 び 環 境 への 適 用 が 困 難 である 等 により 療 育 または 日 常 生 活 上 の 支 援 が 必 要 と 認 めたものは 原 則 として B2 とする 6

4 精 神 障 害 者 保 健 福 祉 手 帳 一 定 の 精 神 障 がいの 状 態 にある 方 に 交 付 する 手 帳 で 障 害 の 程 度 により 1 級 ( 重 度 )~3 級 ( 軽 度 )に 区 分 されます 手 帳 の 有 効 期 間 は 2 年 です 障 害 福 祉 課 ( 電 話 ) 交 付 申 請 の 流 れ 申 請 者 障 害 福 祉 課 兵 庫 県 障 害 福 祉 課 申 請 者 必 要 書 類 1 診 断 書 による 申 請 精 神 障 害 者 保 健 福 祉 手 帳 交 付 申 請 書 初 診 日 から6か 月 以 上 を 経 過 した 時 点 の 医 師 の 診 断 書 ( 精 神 障 害 者 保 健 福 祉 手 帳 用 ) 写 真 新 規 再 申 請 の 場 合 のみ 必 要 更 新 申 請 では 不 要 です 現 在 所 持 している 手 帳 ( 障 害 福 祉 課 窓 口 で 確 認 のみ 提 出 の 必 要 はありません ) 2 年 金 証 書 等 による 申 請 精 神 障 害 者 保 健 福 祉 手 帳 交 付 申 請 書 精 神 障 害 を 支 給 事 由 とする 障 害 年 金 証 書 等 の 写 し 添 付 書 類 として 認 められるのは 精 神 障 害 を 支 給 事 由 とする 年 金 もしくは 特 別 障 害 給 付 金 の 給 付 を 現 に 受 けていることを 証 明 する 書 類 の 写 しです 平 成 9 年 1 月 以 降 のも のを 添 付 してください 直 近 の 年 金 振 込 通 知 書 または 年 金 支 払 い 通 知 書 同 意 書 各 社 会 保 険 事 務 所 等 に 精 神 障 害 の 状 態 について 該 当 する 等 級 等 を 照 会 する ために 必 要 なものです 同 意 書 には 必 ず 押 印 してください 写 真 新 規 再 申 請 の 場 合 のみ 必 要 更 新 申 請 では 不 要 です 現 在 所 持 している 手 帳 ( 障 害 福 祉 課 窓 口 で 確 認 のみ 提 出 の 必 要 はありません ) 3 再 交 付 種 類 申 請 書 診 断 書 等 写 真 旧 手 帳 印 鑑 等 級 変 更 紛 失 破 損 現 在 手 帳 をお 持 ちの 方 で 住 所 氏 名 を 変 更 したときは 30 日 以 内 に 障 害 福 祉 課 へ 手 帳 を 添 えて 届 け 出 てください 精 神 障 害 者 保 健 福 祉 手 帳 の 障 害 等 級 の 判 定 基 準 精 神 障 害 者 保 健 福 祉 手 帳 の 障 害 等 級 の 判 定 は (1) 精 神 疾 患 の 存 在 の 確 認 (2) 精 神 疾 患 ( 機 能 障 害 )の 状 態 の 確 認 (3) 能 力 障 害 の 状 態 の 確 認 (4) 精 神 障 がいの 程 度 の 総 合 判 定 という 順 で 行 われます 7

5 障 害 等 級 障 がいの 状 態 の 判 定 に 当 たっての 障 害 等 級 の 判 定 基 準 は 次 のとおりです 精 神 疾 患 ( 機 能 障 害 )の 状 態 障 害 の 状 態 能 力 障 害 の 状 態 1 級 ( 精 神 障 害 1 統 合 失 調 症 によるものにあっては 高 度 の 残 遺 状 態 ま 1 調 和 のとれた 適 切 な 食 事 摂 取 ができない たは 高 度 の 病 状 があるため 高 度 の 人 格 変 化 思 考 障 害 2 洗 面 入 浴 更 衣 清 掃 などの 身 辺 の 清 潔 保 持 ができ であって その 他 妄 想 幻 覚 等 の 異 常 体 験 があるもの ない 日 常 生 活 の 2 そううつ 病 ( 気 分 ( 感 情 ) 障 害 )によるものにあっては 3 金 銭 管 理 能 力 がなく 計 画 的 で 適 切 な 買 物 ができな 用 を 弁 ずる 高 度 の 気 分 意 欲 行 動 及 び 思 考 の 障 害 の 病 相 期 があり い ことを 不 能 かつ これらが 持 続 したり ひんぱんに 繰 り 返 したりす 4 通 院 服 薬 を 必 要 とするが 規 則 的 に 行 うことができ ならしめる るもの ない 程 度 の も 3 非 定 型 精 神 病 によるものにあっては 残 遺 状 態 または 5 家 族 や 知 人 近 隣 等 と 適 切 な 意 思 伝 達 ができない 協 の) 病 状 が 前 記 1 2に 準 ずるもの 調 的 な 対 人 関 係 を 作 れない 4 てんかんによるものにあっては ひんぱんに 繰 り 返 す 6 身 辺 の 安 全 を 保 持 したり 危 機 的 状 況 に 適 切 に 対 応 で 発 作 または 知 能 障 害 その 他 の 精 神 神 経 症 状 が 高 度 である もの 5 中 毒 精 神 病 によるものにあっては 認 知 症 その 他 の 精 神 神 経 症 状 が 高 度 のもの 6 器 質 精 神 病 によるものにあっては 認 知 症 その 他 の 精 神 神 経 症 状 が 高 度 のもの きない 7 社 会 的 手 続 きをしたり 一 般 の 公 共 施 設 を 利 用 するこ とができない 8 社 会 情 勢 や 趣 味 娯 楽 に 関 心 がなく 文 化 的 社 会 活 動 に 参 加 できない ( 上 記 1~8のうちいくつかに 該 当 するもの) 7 その 他 の 精 神 疾 患 によるものにあっては 上 記 の1~ 6に 準 ずるもの 2 級 ( 精 神 障 害 であって 日 常 生 活 が 著 しい 制 限 を 受 けるか または 日 常 生 活 に 著 し い 制 限 を 加 えることを 必 要 とする 程 度 の も の) 3 級 ( 精 神 障 害 で あって 日 常 生 活 若 し くは 社 会 生 活 が 制 限 を 受 けるかま たは 日 常 生 活 若 しくは 社 会 生 活 に 制 限 を 加 え ることを 必 要 とする 程 度 のもの) 1 統 合 失 調 症 によるものにあっては 残 遺 状 態 または 病 状 があるため 人 格 変 化 思 考 障 害 その 他 妄 想 幻 覚 等 の 異 常 体 験 があるもの 2 そううつ 病 ( 気 分 ( 感 情 ) 障 害 )によるものにあっては 気 分 意 欲 行 動 及 び 思 考 の 障 害 の 病 相 期 があり かつ これらが 持 続 したり ひんぱんに 繰 り 返 したりするもの 3 非 定 型 精 神 病 によるものにあっては 残 遺 状 態 または 病 状 が 前 記 1 2に 準 ずるもの 4 てんかんによるものにあっては ひんぱんに 繰 り 返 す 発 作 または 知 能 障 害 その 他 の 精 神 神 経 症 状 があるもの 5 中 毒 精 神 病 によるものにあっては 認 知 症 その 他 の 精 神 神 経 症 状 があるもの 6 器 質 精 神 病 によるものにあっては 認 知 症 その 他 の 精 神 神 経 症 状 があるもの 7 その 他 の 精 神 疾 患 によるものにあっては 上 記 の1~ 6に 準 ずるもの 1 調 和 のとれた 適 切 な 食 事 摂 取 は 援 助 なしにはできな い 2 洗 面 入 浴 更 衣 清 掃 などの 身 辺 の 清 潔 保 持 は 援 助 なしにはできない 3 金 銭 管 理 や 計 画 的 で 適 切 な 買 物 は 援 助 なしにはでき ない 4 通 院 服 薬 を 必 要 とし 規 則 的 に 行 うことは 援 助 な しにはできない 5 家 族 や 知 人 近 隣 等 と 適 切 な 意 思 伝 達 や 協 調 的 な 対 人 関 係 づくりは 援 助 なしにはできない 6 身 辺 の 安 全 保 持 や 危 機 的 状 況 での 適 切 な 対 応 は 援 助 なしにはできない 7 社 会 手 続 きや 一 般 の 公 共 施 設 の 利 用 は 援 助 なしには できない 8 社 会 情 勢 や 趣 味 娯 楽 に 関 心 が 薄 く 文 化 的 社 会 的 活 動 への 参 加 は 援 助 なしにはできない ( 上 記 1~8のうちいくつかに 該 当 するもの) 1 統 合 失 調 症 によるものにあっては 残 遺 状 態 または 病 1 調 和 のとれた 適 切 な 食 事 摂 取 は 自 発 的 に 行 うことが 状 があり 人 格 変 化 の 程 度 は 著 しくはないが 思 考 障 害 できるが なお 援 助 を 必 要 とする その 他 妄 想 幻 覚 等 の 異 常 体 験 があるもの 2 洗 面 入 浴 更 衣 清 掃 などの 身 辺 の 清 潔 保 持 は 自 2 そううつ 病 ( 気 分 ( 感 情 ) 障 害 )によるものにあっては 発 的 に 行 うことができるが なお 援 助 を 必 要 とする 気 分 意 欲 行 動 及 び 思 考 の 障 害 の 病 相 期 があり その 症 3 金 銭 管 理 や 計 画 的 で 適 切 な 買 物 は 概 ねできるが な 状 は 著 しくはないが これを 持 続 したり ひんぱんに 繰 り お 援 助 を 必 要 とする 返 すもの 4 規 則 的 な 通 院 服 薬 は 概 ねできるが なお 援 助 を 必 3 非 定 型 精 神 病 によるものにあっては 残 遺 状 態 または 要 とする 病 状 が 前 記 1 2に 準 ずるもの 5 家 族 や 知 人 近 隣 等 と 適 切 な 意 思 伝 達 や 協 調 的 な 対 人 4 てんかんによるものにあっては 発 作 または 知 能 障 害 関 係 づくりは なお 十 分 とはいえず 不 安 定 である その 他 の 精 神 神 経 症 状 があるもの 6 身 辺 の 安 全 保 持 や 危 機 的 状 況 での 対 応 は 概 ね 適 切 で 5 中 毒 精 神 病 によるものにあっては 認 知 症 は 著 しくは あるが なお 援 助 を 必 要 とする ないが その 他 の 精 神 神 経 症 状 があるもの 7 社 会 的 手 続 や 一 般 の 公 共 施 設 の 利 用 は 概 ねできる 6 器 質 精 神 病 によるものにあっては 認 知 症 は 著 しくは が なお 援 助 を 必 要 とする ないが その 他 の 精 神 神 経 症 状 があるもの 8 社 会 情 勢 や 趣 味 娯 楽 に 関 心 はあり 文 化 的 社 会 的 活 7 その 他 の 精 神 疾 患 によるものにあっては 上 記 の1~ 動 にも 参 加 するが なお 十 分 とはいえず 援 助 を 必 要 と 6に 準 じるもの する ( 上 記 1~8のうちいくつかに 該 当 するもの) 8

6 2. 医 療 障 害 者 ( 児 ) 医 療 費 助 成 高 齢 障 害 者 医 療 費 助 成 市 内 に 居 住 し 身 体 障 害 者 手 帳 1~4 級 療 育 手 帳 A B1 精 神 障 害 者 保 健 福 祉 手 帳 1 2 級 の 方 ( 高 齢 障 害 者 医 療 費 助 成 は 後 期 高 齢 者 医 療 の 被 保 険 者 に 限 ります ) 助 成 制 限 次 のいずれかに 該 当 する 方 は 助 成 を 受 けられません 1 生 活 保 護 受 給 者 2 宝 塚 市 福 祉 医 療 費 助 成 に 関 する 条 例 に 規 定 する 所 得 限 度 額 以 上 の 方 助 成 内 容 診 療 を 受 けた 際 に 支 払 う 保 険 診 療 の 自 己 負 担 額 のうち 一 部 負 担 金 を 除 いた 額 を 助 成 します 65 歳 未 満 の 方 窓 口 サービス 課 ( 電 話 ) 65 歳 以 上 の 方 医 療 助 成 課 ( 電 話 ) 在 宅 重 症 心 身 障 害 児 ( 者 ) 訪 問 看 護 支 援 事 業 在 宅 の 重 症 心 身 障 がい 児 者 ( 身 体 障 害 者 手 帳 肢 体 不 自 由 1 級 で かつ 療 育 手 帳 A 判 定 の 方 ) 所 得 制 限 健 康 保 険 料 算 定 対 象 者 の 市 民 税 所 得 割 合 計 額 が 235,000 円 未 満 の 方 助 成 内 容 各 種 医 療 保 険 の 訪 問 看 護 療 養 費 の 利 用 者 負 担 が1 割 相 当 額 となるよう 助 成 します 訪 問 看 護 療 養 費 の 利 用 者 負 担 が3 割 の 方 の 場 合 は 2 割 相 当 額 を 助 成 します 問 い 合 わせ 先 障 害 福 祉 課 ( 電 話 ) 9

7 自 立 支 援 医 療 精 神 通 院 医 療 更 生 医 療 育 成 医 療 の3 種 類 があります 精 神 保 健 及 び 精 神 障 害 者 福 祉 に 関 する 法 律 第 5 条 に 規 定 する 統 合 失 調 症 精 神 作 用 物 質 による 急 性 中 毒 またはその 依 存 症 知 的 障 害 精 神 病 質 その 他 精 神 通 院 医 療 の 精 神 疾 患 を 有 する 者 で 通 院 による 精 神 医 療 を 継 続 的 に 要 する 程 度 の 病 状 に あるもの 18 歳 以 上 の 身 体 障 害 者 手 帳 所 持 者 で その 障 がいを 軽 減 して 日 常 生 活 能 力 職 業 能 力 を 回 復 改 善 することを 目 的 として 行 われる 医 療 を 受 けるもの 人 工 更 生 医 療 透 析 水 晶 体 摘 出 術 人 工 関 節 置 換 術 ペースメーカー 植 込 み 術 中 心 静 脈 栄 養 法 等 身 体 に 障 がいのある 児 童 またはそのまま 放 置 すると 将 来 障 がいを 残 すと 認 育 成 医 療 められる 疾 患 がある 児 童 で 治 療 によって 確 実 なる 治 療 効 果 が 期 待 できるも の 一 定 の 所 得 以 上 の 方 は 継 続 的 に 相 当 額 の 医 療 費 負 担 が 生 じる 重 度 かつ 継 続 に 該 当 す る 方 のみ 対 象 となります 助 成 内 容 自 己 負 担 は 医 療 費 の1 割 ですが 所 得 に 応 じた 月 額 負 担 上 限 額 が 設 定 されます 入 院 時 の 食 費 ( 標 準 負 担 額 )については 自 己 負 担 になります 所 得 区 分 上 の 世 帯 は 受 診 者 と 同 じ 医 療 保 険 に 加 入 する 方 をもって 同 一 の 世 帯 と して 取 り 扱 います 異 なる 医 療 保 険 に 加 入 する 家 族 は 住 民 票 上 の 世 帯 に 関 わりなく 別 の 世 帯 として 取 り 扱 います 精 神 通 院 医 療 有 効 期 間 は 1 年 です 有 効 期 限 満 了 の3か 月 前 から 更 新 申 請 ができます 診 断 書 の 提 出 は2 年 に1 度 です 申 請 時 に 診 断 書 が 必 要 かどうか よく 確 認 して 手 続 きをしてください 障 害 福 祉 課 ( 電 話 ) 必 要 書 類 1 精 神 通 院 医 療 のみを 申 請 される 場 合 申 請 書 健 康 保 険 証 ( 写 し) 診 断 書 ( 精 神 通 院 医 療 用 ) 所 得 を 証 する 書 類 等 印 鑑 現 在 所 持 している 自 立 支 援 医 療 受 給 者 証 ( 障 害 福 祉 課 窓 口 で 確 認 のため) 2 精 神 障 害 者 保 健 福 祉 手 帳 と 併 せて 精 神 通 院 医 療 を 申 請 される 場 合 申 請 書 健 康 保 険 証 ( 写 し) 診 断 書 ( 精 神 通 院 医 療 用 ) 所 得 を 証 する 書 類 等 印 鑑 現 在 所 持 している 自 立 支 援 医 療 受 給 者 証 ( 障 害 福 祉 課 窓 口 で 確 認 のため) 10

8 3 自 立 支 援 医 療 受 給 者 証 の 記 載 内 容 に 変 更 が 生 じた 場 合 ( 住 所 氏 名 医 療 保 険 医 療 機 関 または 薬 局 の 変 更 ) 申 請 書 印 鑑 受 給 者 証 健 康 保 険 証 ( 写 し) 4 自 立 支 援 医 療 受 給 者 証 を 破 損 汚 損 紛 失 した 場 合 申 請 書 受 給 者 証 ( 破 損 汚 損 の 場 合 ) 印 鑑 更 生 医 療 障 害 福 祉 課 ( 電 話 ) 指 定 医 療 機 関 で 治 療 を 受 ける 必 要 があります 必 ず 治 療 前 に 申 請 が 必 要 です 必 要 書 類 申 請 書 印 鑑 身 体 障 害 者 手 帳 健 康 保 険 証 ( 写 し) 更 生 医 療 意 見 書 所 得 を 証 する 書 類 等 育 成 医 療 障 害 福 祉 課 ( 電 話 ) 指 定 医 療 機 関 で 治 療 を 受 ける 必 要 があります 必 ず 治 療 前 に 申 請 が 必 要 です 必 要 書 類 申 請 書 健 康 保 険 証 ( 写 し) 更 生 医 療 意 見 書 所 得 を 証 する 書 類 等 印 鑑 特 定 疾 病 療 養 受 療 証 長 期 間 に 亘 り 高 額 な 治 療 を 必 要 とする 疾 病 の 方 に 対 して 自 己 負 担 額 が 定 額 となる 受 療 者 証 を 交 付 します 人 工 透 析 治 療 ( 人 工 腎 臓 )を 実 施 している 慢 性 腎 不 全 の 方 血 友 病 ( 血 しょう 分 画 製 剤 を 投 与 している 先 天 性 血 液 凝 固 第 Ⅷ 因 子 障 害 又 は 先 天 性 血 液 凝 固 第 Ⅸ 因 子 障 害 )の 方 抗 ウイルス 剤 を 投 与 している 後 天 性 免 疫 不 全 症 候 群 (HIV 感 染 を 含 み 厚 生 労 働 大 臣 の 定 める 者 に 限 る)の 方 問 い 合 わせ 先 国 民 健 康 保 険 加 入 の 方 国 民 健 康 保 険 課 ( 電 話 ) 後 期 高 齢 医 療 加 入 の 方 医 療 助 成 課 ( 電 話 ) その 他 の 健 康 保 険 加 入 の 方 は 加 入 している 健 康 保 険 にお 尋 ねください 11

9 特 定 疾 患 治 療 研 究 事 業 原 因 不 明 な 難 病 のうち 対 象 となる 特 定 疾 患 について 患 者 の 医 療 費 負 担 を 軽 減 します 対 象 となる 特 定 疾 患 の 治 療 を 受 けている 方 で 健 康 保 険 による 自 己 負 担 がある 方 ただし 他 法 により 医 療 費 の 給 付 を 受 けている 方 は 対 象 外 です 疾 患 ごとに 認 定 基 準 があります 助 成 内 容 1 一 般 特 定 疾 患 健 康 保 険 による 自 己 負 担 分 の 一 部 または 全 額 を 公 費 負 担 します ( 生 計 中 心 者 の 前 年 の 所 得 税 額 に 応 じて 自 己 負 担 限 度 額 が 決 まります ) 70 歳 以 上 の 一 部 負 担 金 も 対 象 となります ベーチェット 病 多 発 性 硬 化 症 重 症 筋 無 力 症 全 身 性 エリテマトーデス スモン 再 生 不 良 性 貧 血 サルコイ ドーシス 筋 萎 縮 性 側 索 硬 化 症 (ALS) 強 皮 症 皮 膚 筋 炎 及 び 多 発 性 筋 炎 特 発 性 血 小 板 減 少 性 紫 斑 病 結 節 性 動 脈 周 囲 炎 潰 瘍 性 大 腸 炎 大 動 脈 炎 症 候 群 ビュルガー 病 天 疱 瘡 脊 髄 小 脳 変 性 症 クローン 病 難 治 性 肝 炎 のうち 劇 症 肝 炎 悪 性 関 節 リウマチ パーキンソン 病 関 連 疾 患 アミロイドーシス 後 縦 靭 帯 骨 化 症 ハ ンチントン 病 モヤモヤ 病 ウェゲナー 肉 芽 腫 症 特 発 性 拡 張 型 (うっ 血 型 ) 心 筋 症 多 系 統 萎 縮 症 表 皮 水 疱 症 膿 疱 性 乾 癬 広 範 脊 柱 管 狭 窄 症 原 発 性 胆 汁 性 肝 硬 変 重 症 急 性 膵 炎 特 発 性 大 腿 骨 頭 壊 死 症 混 合 性 結 合 組 織 病 原 発 性 免 疫 不 全 症 候 群 特 発 性 間 質 性 肺 炎 網 膜 色 素 変 性 症 プリオン 病 肺 動 脈 性 肺 高 血 圧 症 神 経 線 維 腫 症 亜 急 性 硬 化 性 全 脳 炎 バッド キアリ 症 候 群 慢 性 血 栓 塞 栓 性 肺 高 血 圧 症 ライソゾーム 病 副 腎 白 質 ジストロフィー 家 族 性 高 コレステロール 血 症 (ホモ 接 合 体 ) 脊 髄 性 筋 萎 縮 症 球 脊 髄 性 筋 萎 縮 症 慢 性 炎 症 性 脱 髄 性 多 発 神 経 炎 肥 大 型 心 筋 症 拘 束 型 心 筋 症 ミトコンドリア 病 リンパ 脈 管 筋 腫 症 (LAM) 重 症 多 形 滲 出 性 紅 斑 ( 急 性 期 ) 黄 色 靭 体 骨 化 症 間 脳 下 垂 体 機 能 障 害 2 県 単 独 対 象 疾 患 入 院 患 者 のみ 公 費 負 担 の 対 象 となります ( 所 得 制 限 有 ) 突 発 性 難 聴 ネフローゼ 症 候 群 悪 性 腎 硬 化 症 3 小 児 慢 性 特 定 疾 患 健 康 保 険 による 自 己 負 担 分 の 一 部 または 全 額 が 公 費 負 担 の 対 象 となります (18 歳 未 満 が 対 象 生 計 中 心 者 の 前 年 の 所 得 税 額 に 応 じて 自 己 負 担 限 度 額 が 決 まります ) ただし 18 歳 到 達 時 点 で 医 療 受 給 者 証 を 所 持 し 18 歳 以 降 も 引 き 続 き 治 療 が 必 要 と 認 められる 場 合 には 20 歳 までの 延 長 あり 悪 性 新 生 物 ( 白 血 病 脳 腫 瘍 神 経 膠 腫 など) 慢 性 腎 疾 患 (ネフローゼ 症 候 群 慢 性 腎 炎 など) 慢 性 呼 吸 器 疾 患 ( 気 管 支 喘 息 気 管 狭 窄 など) 慢 性 心 疾 患 (ファロー 四 徴 症 大 動 脈 狭 窄 症 など) 内 分 泌 疾 患 ( 甲 状 腺 機 能 亢 進 症 思 春 期 早 発 症 など) 膠 原 病 ( 若 年 性 関 節 リウマチ 川 崎 病 性 冠 動 脈 病 異 変 など) 糖 尿 病 (1 型 糖 尿 病 2 型 糖 尿 病 など) 先 天 性 代 謝 異 常 ( 軟 骨 無 形 成 症 色 素 性 乾 皮 症 など) 血 友 病 等 血 液 免 疫 疾 患 ( 免 疫 学 的 血 小 板 減 少 症 慢 性 GVHD など) 神 経 筋 疾 患 (ウェスト 症 候 群 リー 脳 症 など) 慢 性 消 化 器 疾 患 ( 先 天 性 胆 道 閉 鎖 症 肝 硬 変 ) 4 先 天 性 血 液 凝 固 因 子 障 害 等 医 療 費 の 全 額 を 公 費 負 担 します 先 天 性 血 液 凝 固 因 子 欠 乏 症 (20 歳 以 上 が 対 象 ) 血 液 凝 固 因 子 製 剤 の 投 与 に 起 因 する HIV 感 染 症 ( 年 齢 制 限 なし) 宝 塚 健 康 福 祉 事 務 所 ( 宝 塚 保 健 所 ) ( 電 話 FAX ) 12

10 障 がい 者 ( 児 ) 歯 科 診 療 事 業 障 がい 者 及 び 障 がい 児 の 歯 の 健 康 を 推 進 するため 歯 科 診 療 事 業 を 行 っています 一 般 の 歯 科 診 療 所 での 治 療 が 困 難 な 市 内 在 住 の 障 がい 者 及 び 障 がい 児 なお 来 院 が 可 能 な 方 で 介 護 者 の 付 き 添 いを 条 件 とします 健 康 推 進 課 ( 市 立 健 康 センター) ( 電 話 FAX ) 市 立 口 腔 保 健 センター ( 電 話 FAX ) 電 話 でお 申 し 込 みください 診 療 日 完 全 予 約 制 ( 毎 週 水 曜 日 木 曜 日 の 午 後 2 時 ~4 時 まで) 日 曜 祝 日 年 末 年 始 (12 月 29 日 ~ 1 月 3 日 )を 除 く 場 所 立 口 腔 保 健 センター 宝 塚 市 小 浜

11 3. 手 当 年 金 等 市 民 福 祉 金 市 内 に1 年 以 上 居 住 し 身 体 障 害 者 手 帳 療 育 手 帳 または 精 神 障 害 者 保 健 福 祉 手 帳 の 交 付 を 受 けている 方 ただし 1 歳 未 満 で 各 手 帳 の 交 付 を 受 けている 方 は その 父 母 のいずれかが 市 内 に 1 年 以 上 居 住 していること なお 所 得 制 限 があります 手 当 額 1 身 体 障 害 者 福 祉 金 等 級 手 当 額 ( 年 額 ) 18 歳 以 上 18 歳 未 満 1 2 級 35,400 円 28,200 円 3 4 級 24,900 円 19,800 円 5 6 級 17,700 円 14,100 円 2 知 的 障 害 者 福 祉 金 等 級 手 当 額 ( 年 額 ) 重 度 (A) 35,400 円 中 度 (B1) 24,900 円 軽 度 (B2) 17,700 円 3 精 神 障 害 者 福 祉 金 等 級 手 当 額 ( 年 額 ) 1 級 35,400 円 2 級 24,900 円 3 級 17,700 円 支 給 月 9 月 3 月 医 療 助 成 課 ( 電 話 ) 特 別 障 害 者 手 当 20 歳 以 上 で 著 しい 重 度 の 障 がいのために 日 常 生 活 において 常 時 特 別 の 介 護 を 必 要 とする 方 障 がい 及 びその 程 度 について 詳 細 な 要 件 がありますので 申 請 窓 口 にお 問 い 合 わせください 支 給 制 限 次 のいずれかに 該 当 する 方 には 手 当 は 支 給 されません 1 社 会 福 祉 施 設 に 入 所 している 場 合 2 病 院 診 療 所 に3か 月 を 超 えて 入 院 している 場 合 14

12 3 本 人 またはその 配 偶 者 扶 養 義 務 者 の 所 得 が 限 度 額 を 超 えている 場 合 手 当 額 月 額 26,080 円 支 給 月 5 月 8 月 11 月 2 月 障 害 福 祉 課 ( 電 話 ) 障 害 児 福 祉 手 当 20 歳 未 満 で 重 度 の 障 がいのため 日 常 生 活 において 常 時 の 介 護 を 必 要 とする 方 障 がい 及 びその 程 度 について 詳 細 な 要 件 がありますので 申 請 窓 口 にお 問 い 合 わせください 支 給 制 限 次 のいずれかに 該 当 する 方 には 手 当 は 支 給 されません 1 社 会 福 祉 施 設 に 入 所 している 場 合 2 障 がいを 理 由 とする 公 的 年 金 を 受 けている 場 合 3 本 人 またはその 配 偶 者 扶 養 義 務 者 の 所 得 が 限 度 額 を 超 えている 場 合 手 当 額 月 額 14,180 円 支 給 月 5 月 8 月 11 月 2 月 障 害 福 祉 課 ( 電 話 ) 介 護 手 当 65 歳 未 満 で 日 常 生 活 に 常 時 介 護 を 必 要 とする 身 体 障 害 者 手 帳 1 2 級 所 持 者 または 重 度 知 的 障 がい 者 を 介 護 している 方 介 護 の 程 度 について 詳 細 な 要 件 がありますので 申 請 窓 口 にお 問 い 合 わせください 支 給 制 限 次 のいずれかに 該 当 する 方 には 手 当 は 支 給 されません 1 障 がい 者 が 社 会 福 祉 施 設 に 入 所 している 場 合 2 障 がい 者 が 病 院 診 療 所 に3か 月 を 超 えて 入 院 している 場 合 3 障 がい 者 が 過 去 1 年 間 に 介 護 保 険 サービスを 利 用 している 場 合 4 障 がい 者 が 過 去 1 年 間 に 障 害 者 自 立 支 援 法 によるサービスを 利 用 している 場 合 5 障 がい 者 介 護 者 及 びその 同 一 世 帯 全 員 のいずれかの 方 が 市 民 税 課 税 の 場 合 手 当 額 年 額 100,000 円 (3か 月 25,000 円 ) 15

13 支 給 対 象 月 が3か 月 に 満 たない 場 合 は 月 額 8,333 円 支 給 月 5 月 8 月 11 月 2 月 障 害 福 祉 課 ( 電 話 ) 市 の 担 当 者 が 訪 問 調 査 を 行 います 特 別 児 童 扶 養 手 当 20 歳 未 満 の 心 身 に 障 がいのある 児 童 を 監 護 している 父 母 または 養 育 者 支 給 制 限 次 のいずれかに 該 当 する 方 には 手 当 は 支 給 されません 1 児 童 が 施 設 に 入 所 している 場 合 2 父 母 養 育 者 または 扶 養 義 務 者 の 所 得 が 限 度 額 を 超 えている 場 合 3 児 童 が 障 がいを 理 由 とする 公 的 年 金 を 受 けることができる 場 合 等 手 当 額 重 度 月 額 50,050 円 中 度 月 額 33,330 円 子 育 て 支 援 課 ( 電 話 ) 児 童 扶 養 手 当 (1) 18 歳 に 達 する 日 以 降 の 最 初 の3 月 31 日 までの 間 にある 児 童 ( 児 童 に 中 度 以 上 の 障 がいが ある 場 合 は 20 歳 未 満 )を 監 護 している 母 または 養 育 者 で 次 のいずれかに 該 当 する 方 1 父 が 重 度 の 障 がい 者 2 父 母 が 離 婚 3 父 が 死 亡 または 生 死 不 明 などの 状 態 (2) 18 歳 に 達 する 日 以 降 の 最 初 の3 月 31 日 までの 間 にある 児 童 ( 児 童 に 中 度 以 上 の 障 がいがある 場 合 は20 歳 未 満 )を 監 護 し 生 計 を 同 じくしている 父 または 養 育 者 で 次 のいずれかに 該 当 する 方 1 母 が 重 度 の 障 がい 者 2 父 母 が 離 婚 3 母 が 死 亡 または 生 死 不 明 などの 状 態 支 給 制 限 (1) 児 童 が 次 のような 場 合 は 支 給 されません 1 日 本 国 内 に 住 んでいない 場 合 2 施 設 などに 入 所 している 場 合 3 父 または 母 の 死 亡 により 支 給 される 公 的 年 金 を 受 けることができる 場 合 16

14 4 里 親 に 委 託 されている 場 合 5 父 または 母 の 配 偶 者 ( 婚 姻 の 届 出 をしていないが 事 実 上 婚 姻 関 係 と 同 様 の 事 情 にある 者 を 含 む )に 養 育 されている 場 合 6 父 または 母 に 支 給 される 公 的 年 金 給 付 の 額 の 加 算 の 対 象 となっている 場 合 (2) 父 母 または 養 育 者 が 次 のいずれかに 該 当 する 場 合 は 支 給 されません 1 日 本 国 内 に 住 んでいない 場 合 2 老 齢 福 祉 年 金 以 外 の 公 的 年 金 を 受 けることができる 場 合 (3) その 他 受 給 資 格 者 等 の 前 年 の 所 得 によって 手 当 の 全 部 または 一 部 が 支 給 されません 手 当 額 児 童 1 人 の 場 合 月 額 9,710 円 ~41,140 円 児 童 2 人 目 は 5,000 円 加 算 児 童 3 人 目 から 1 人 につき 3,000 円 加 算 子 育 て 支 援 課 ( 電 話 ) 特 定 疾 病 患 者 見 舞 金 市 内 に1 年 以 上 居 住 し 特 定 疾 病 患 者 で 前 年 度 に 一 定 の 治 療 実 績 がある 方 ただし 所 得 制 限 があります 支 給 額 月 額 3,500 円 ( 前 年 度 の 治 療 実 績 がある 月 数 ) 医 療 助 成 課 ( 電 話 ) 疾 患 名 疾 患 群 1 ベーチェット 病 33 特 発 性 大 腿 骨 頭 壊 死 症 2 多 発 性 硬 化 症 34 混 合 性 結 合 組 織 病 3 重 症 筋 無 力 症 35 原 発 性 免 疫 不 全 症 候 群 4 全 身 性 エリテマトーデス 36 特 発 性 間 質 性 肺 炎 5 スモン 37 網 膜 色 素 変 性 症 6 再 生 不 良 性 貧 血 38 プリオン 病 7 サルコイドーシス 39 肺 動 脈 性 肺 高 血 圧 症 8 筋 萎 縮 性 側 索 硬 化 症 40 神 経 線 維 腫 症 9 強 皮 症 皮 膚 筋 炎 及 び 多 発 性 筋 炎 41 亜 急 性 硬 化 性 全 脳 炎 10 特 発 性 血 小 板 減 少 性 紫 斑 病 42 バッド キアリ 症 候 群 11 結 節 性 動 脈 周 囲 炎 43 慢 性 血 栓 塞 栓 性 肺 高 血 圧 症 12 潰 瘍 性 大 腸 炎 44 ライソゾーム 病 13 大 動 脈 炎 症 候 群 45 副 腎 白 質 ジストロフィー 14 ビュルガー 病 46 家 族 性 高 コレステロール 血 症 (ホモ 接 合 体 ) 15 天 疱 瘡 47 脊 髄 性 筋 萎 縮 症 16 脊 髄 小 脳 変 性 症 48 球 脊 髄 性 筋 萎 縮 症 17 クローン 病 49 慢 性 炎 症 性 脱 髄 性 多 発 神 経 炎 18 難 治 性 の 肝 炎 のうち 劇 症 肝 炎 50 肥 大 型 心 筋 症 19 悪 性 関 節 リウマチ 51 拘 束 型 心 筋 症 20 パーキンソン 病 関 連 疾 患 ( 進 行 性 核 上 性 麻 痺 大 脳 皮 質 52 ミトコンドリア 病 基 底 核 変 性 症 及 びパーキンソン 病 ) 53 リンパ 脈 管 筋 腫 症 (LAM) 21 アミロイドーシス 54 重 症 多 形 滲 出 性 紅 斑 ( 急 性 期 ) 17

15 22 後 縦 靭 帯 骨 化 症 ( 黄 色 靭 帯 骨 化 症 を 含 む ) 23 ハンチントン 病 24 モヤモヤ 病 (ウイリス 動 脈 輪 閉 塞 症 ) 25 ウェゲナー 肉 芽 腫 症 55 間 脳 下 垂 体 機 能 障 害 (PRL 分 泌 異 常 症 ゴナドトロピン 分 泌 異 常 症 下 垂 体 性 TSH 分 泌 異 常 症 先 端 巨 大 症 下 垂 体 機 能 低 下 症 (シーハン 症 候 群 は 除 く )に 限 る ) 26 特 発 性 拡 張 型 (うっ 血 型 ) 心 筋 症 56 突 発 性 難 聴 ( 反 対 側 ( 健 側 )の 難 聴 の 程 度 が 40 デシベル 以 上 ) 27 多 系 統 萎 縮 症 ( 線 条 体 黒 質 変 性 症 オリーブ 橋 小 脳 萎 縮 症 及 びシャイ ドレーガー 症 候 群 ) 57 脳 下 垂 体 関 連 疾 患 (シーハン 症 候 群 クッシング 病 及 び 尿 崩 症 ) 28 表 皮 水 疱 症 ( 接 合 部 型 及 び 栄 養 障 害 型 ) 58 ネフローゼ 症 候 群 ( 難 治 性 ) 29 膿 疱 性 乾 癬 59 悪 性 腎 硬 化 症 30 広 範 脊 柱 管 狭 窄 症 60 先 天 性 血 液 凝 固 因 子 欠 乏 症 31 原 発 性 胆 汁 性 肝 硬 変 32 重 症 急 性 膵 炎 ( 以 下 は 満 20 歳 に 達 する 日 の 属 する 月 の 末 日 までの 治 療 を 治 療 実 績 の 対 象 とする ) 61 悪 性 新 生 物 67 慢 性 心 疾 患 62 糖 尿 病 68 内 分 泌 疾 患 63 先 天 性 代 謝 異 常 69 膠 原 病 64 血 友 病 等 血 液 免 疫 疾 患 70 神 経 筋 疾 患 65 慢 性 腎 疾 患 71 慢 性 消 化 器 疾 患 66 慢 性 呼 吸 器 疾 患 兵 庫 県 心 身 障 害 者 扶 養 共 済 制 度 心 身 障 がい 者 ( 児 )の 保 護 者 が 生 存 中 毎 月 掛 金 を 納 める 任 意 加 入 方 式 の 保 険 制 度 で 保 護 者 ( 加 入 者 )が 死 亡 または 重 度 の 障 がい 者 となったとき 心 身 障 がい 者 ( 児 )に 年 金 が 支 給 されます 知 的 障 がい 者 ( 児 ) 身 体 障 がい 者 ( 児 )1~3 級 精 神 障 がい 者 の 保 護 者 で 65 歳 未 満 の 方 年 金 額 1 口 加 入 の 場 合 月 額 20,000 円 2 口 加 入 の 場 合 月 額 40,000 円 加 入 は2 口 まで 掛 金 加 入 時 の 年 度 の4 月 1 日 時 点 の 年 齢 により 掛 金 月 額 を 固 定 します 加 入 ( 付 加 ) 時 の 年 齢 掛 金 月 額 加 入 ( 付 加 ) 時 の 年 齢 掛 金 月 額 35 歳 未 満 の 方 9,300 円 50 歳 以 上 55 歳 未 満 の 方 18,800 円 35 歳 以 上 40 歳 未 満 の 方 11,400 円 55 歳 以 上 60 歳 未 満 の 方 20,700 円 40 歳 以 上 45 歳 未 満 の 方 14,300 円 60 歳 以 上 65 歳 未 満 の 方 23,300 円 45 歳 以 上 50 歳 未 満 の 方 17,300 円 掛 金 の 免 除 次 の 要 件 1 要 件 2 のうち いずれか 長 い 方 の 期 間 継 続 して 加 入 さ れた 場 合 には 以 後 の 掛 金 の 払 込 みは 不 要 です 要 件 1 加 入 日 から 20 年 要 件 2 加 入 日 から 加 入 者 が4 月 1 日 時 点 で 満 65 歳 である 年 度 の 加 入 応 当 日 の 前 日 までの 期 間 掛 金 の 減 免 生 活 保 護 世 帯 及 び 低 所 得 の 世 帯 には 1 口 分 の 掛 金 の 減 免 制 度 があります 障 害 福 祉 課 ( 電 話 ) 18

16 障 害 基 礎 年 金 要 件 次 の 要 件 を 満 たしたときは 障 害 基 礎 年 金 が 支 給 されます (1) 障 がいの 原 因 となった 病 気 やけがについて 初 めて 医 師 または 歯 科 医 師 の 診 療 を 受 けた 日 ( 初 診 日 という)において 1 国 民 年 金 の 被 保 険 者 であるとき 2 国 民 年 金 の 被 保 険 者 であった 人 が 日 本 国 内 に 住 所 を 有 し 60 歳 以 上 65 歳 未 満 であるとき (2) 初 診 日 から1 年 6か 月 を 経 過 した 日 (その 期 間 内 に 治 癒 した 場 合 はその 日 症 状 が 固 定 し た 場 合 は 固 定 した 日 障 害 認 定 日 という )の 障 害 の 程 度 が 国 民 年 金 法 施 行 令 で 定 める1 級 または2 級 に 該 当 すること (3) 初 診 日 の 属 する 月 の 前 々 月 までに 被 保 険 者 期 間 があるときは その 被 保 険 者 期 間 のうち 保 険 料 納 付 済 期 間 と 保 険 料 免 除 期 間 を 合 算 した 期 間 が3 分 の2 以 上 あること( 初 診 日 が 平 成 28 年 3 月 31 日 以 前 にあるときは 初 診 日 の 属 する 月 の 前 々 月 までの1 年 間 に 保 険 料 の 滞 納 がな ければよいことになっています ) 20 歳 前 の 障 がい 20 歳 前 に 初 診 日 がある 病 気 やけがで 障 がいになった 場 合 は 20 歳 に 達 したとき( 障 害 認 定 日 が 20 歳 以 後 の 場 合 は その 障 害 認 定 日 )に 障 害 の 程 度 が1 級 または2 級 の 状 態 にあれば 障 害 基 礎 年 金 が 支 給 されます ただし 20 歳 前 の 障 がいによって 障 害 基 礎 年 金 を 受 けている 本 人 に 一 定 の 額 以 上 の 所 得 がある ときは 年 金 の 全 額 または2 分 の1が 支 給 停 止 されます 年 金 額 1 級 973,100 円 ( 月 額 81,091 円 ) 2 級 778,500 円 ( 月 額 64,875 円 ) 子 の 加 算 額 障 害 基 礎 年 金 の 受 給 権 ができたときにおいて その 人 によって 生 計 を 維 持 されている 18 歳 到 達 年 度 の 末 日 までにある 子 または 20 歳 未 満 で1 級 2 級 の 障 害 の 状 態 にある 子 がいるときは 次 表 の 額 が 障 害 基 礎 年 金 に 加 算 されます 加 算 対 象 の 子 加 算 額 1 人 目 2 人 目 (1 人 につき) 各 224,000 円 3 人 目 以 降 (1 人 につき) 各 74,600 円 問 い 合 わせ 先 窓 口 サービス 課 ( 電 話 ) 障 害 厚 生 年 金 厚 生 年 金 の 加 入 期 間 中 に 初 診 日 のある 病 気 やけがによって 障 害 認 定 日 に 障 害 基 礎 年 金 が 支 給 さ れる1 級 または2 級 の 状 態 にあるときは 障 害 基 礎 年 金 に 上 乗 せする 形 で 支 給 されます なお 障 害 基 礎 年 金 に 該 当 しない 軽 い 程 度 の 障 害 であっても 厚 生 年 金 の 障 害 等 級 表 に 該 当 する ときは 厚 生 年 金 独 自 の 年 金 (3 級 の 障 害 厚 生 年 金 ) または 障 害 手 当 金 ( 一 時 金 )が 支 給 されます 19

17 問 い 合 わせ 先 西 宮 年 金 事 務 所 ( 電 話 ) 特 別 障 害 給 付 金 国 民 年 金 の 任 意 加 入 期 間 に 加 入 しなかったことにより 障 害 基 礎 年 金 等 を 受 給 していない 障 がい 者 である 方 に 支 給 されます 1 平 成 3 年 3 月 以 前 の 国 民 年 金 任 意 加 入 対 象 であった 学 生 2 昭 和 61 年 3 月 以 前 の 国 民 年 金 任 意 加 入 対 象 であった 被 用 者 ( 厚 生 年 金 共 済 組 合 等 の 加 入 者 )の 配 偶 者 であって 国 民 年 金 に 任 意 加 入 していなかった 期 間 内 に 初 診 日 があり 現 在 障 害 基 礎 年 金 1 2 級 相 当 の 障 がいに 該 当 する 方 支 給 制 限 老 齢 年 金 等 を 受 給 されている 場 合 や 所 得 によって 支 給 制 限 があります 給 付 額 1 級 594,000 円 ( 月 額 49,500 円 ) 2 級 475,200 円 ( 月 額 39,600 円 ) 窓 口 サービス 課 ( 電 話 ) 障 害 者 特 別 給 付 金 身 体 障 害 者 手 帳 1~3 級 療 育 手 帳 A B1 または 精 神 障 害 者 保 健 福 祉 手 帳 1 2 級 の 交 付 を 受 けている 20 歳 以 上 の 人 で 次 の 理 由 で 障 害 基 礎 年 金 が 受 けられない 方 1 外 国 籍 昭 和 57 年 1 月 1 日 より 前 に 20 歳 に 達 していた 外 国 籍 の 人 で 同 日 より 前 に 障 がいが 発 生 していた 人 2 海 外 長 期 滞 在 昭 和 61 年 4 月 1 日 より 前 の 長 期 間 の 海 外 滞 在 中 に 障 がいの 初 診 日 がある 人 支 給 制 限 公 的 年 金 を 受 給 中 の 人 生 活 保 護 を 受 給 している 人 または 一 定 以 上 の 所 得 のある 人 は 支 給 の 制 限 があります 給 付 額 重 度 ( 身 体 障 害 者 手 帳 1 2 級 療 育 手 帳 A 精 神 障 害 者 保 健 福 祉 手 帳 1 級 ) 年 額 916,140 円 中 度 ( 身 体 障 害 者 手 帳 3 級 療 育 手 帳 B1 精 神 障 害 者 保 健 福 祉 手 帳 2 級 ) 年 額 389,244 円 支 給 月 4 月 7 月 10 月 1 月 窓 口 サービス 課 ( 電 話 ) 20

18 4. 税 の 軽 減 所 得 税 西 宮 税 務 署 ( 電 話 ) 区 分 対 象 金 額 障 害 者 控 除 本 人 または 配 偶 者 扶 養 親 族 が 3~6 級 の 身 体 障 所 得 控 除 害 者 中 軽 度 の 知 的 障 害 者 または2 3 級 の 精 27 万 円 神 障 害 者 の 場 合 特 別 障 害 者 控 除 本 人 または 配 偶 者 扶 養 親 族 が1 2 級 の 身 体 障 害 者 所 得 控 除 重 度 の 知 的 障 害 者 または1 級 の 精 神 障 害 者 40 万 円 同 居 特 別 障 害 者 扶 養 控 除 控 除 対 象 配 偶 者 または 扶 養 親 族 が 同 居 の 特 別 障 害 者 である 場 合 特 別 障 害 者 控 除 額 に 35 万 円 加 算 医 療 費 控 除 人 工 肛 門 のストーマまたは 尿 路 変 更 のストーマ 造 設 者 の 使 用 しているスト ーマ 用 装 具 ( 紙 オムツを 含 む )の 費 用 が 医 療 費 控 除 の 対 象 となる 扶 養 親 族 は 16 歳 未 満 の 年 少 扶 養 親 族 を 含 む 住 民 税 市 民 税 課 ( 電 話 ) 区 分 対 象 金 額 障 害 者 控 除 本 人 または 配 偶 者 扶 養 親 族 が 3~6 級 の 身 体 障 所 得 控 除 害 者 中 軽 度 の 知 的 障 害 者 または2 3 級 の 精 26 万 円 神 障 害 者 の 場 合 特 別 障 害 者 控 除 本 人 または 配 偶 者 扶 養 親 族 が1 2 級 の 身 体 障 害 者 所 得 控 除 重 度 の 知 的 障 害 者 または1 級 の 精 神 障 害 者 30 万 円 同 居 特 別 障 害 者 扶 養 控 除 控 除 対 象 配 偶 者 または 扶 養 親 族 が 同 居 の 特 別 障 害 者 である 場 合 特 別 障 害 者 控 除 額 に 23 万 円 加 算 医 療 費 控 除 上 記 ( 所 得 税 の 医 療 費 控 除 )に 同 じ 前 年 中 合 計 所 得 が 125 万 円 以 下 の 障 害 者 非 課 税 扶 養 親 族 は 16 歳 未 満 の 年 少 扶 養 親 族 を 含 む 21

19 事 業 税 相 続 税 贈 与 税 税 が 軽 減 される 場 合 があります 詳 しくはお 問 い 合 わせください 問 い 合 わせ 先 事 業 税 伊 丹 県 税 事 務 所 ( 電 話 ) 相 続 税 贈 与 税 西 宮 税 務 署 ( 電 話 ) 自 動 車 税 自 動 車 取 得 税 の 軽 減 区 分 障 害 の 程 度 視 覚 障 害 1~4 級 聴 覚 障 害 2~4 級 平 衡 機 能 障 害 3 5 級 音 声 機 能 障 害 3 級 ( 喉 頭 摘 出 による 音 声 機 能 障 害 がある 場 合 に 限 りま す ) 上 肢 不 自 由 1~6 級 (4~6 級 については 本 人 所 有 で かつ 本 人 運 転 に 限 ります ) 下 肢 不 自 由 1~6 級 体 幹 不 自 由 1~3 5 級 脳 原 性 運 動 機 能 障 害 ( 上 肢 機 能 ) 1~6 級 (4~6 級 については 本 人 所 有 で かつ 本 人 運 転 に 限 ります ) 脳 原 性 運 動 機 能 障 害 ( 移 動 機 能 ) 1~6 級 心 臓 じん 臓 呼 吸 器 ぼうこう 級 直 腸 または 小 腸 の 機 能 障 害 肝 臓 ヒト 免 疫 不 全 ウイルスによる 1~3 級 免 疫 機 能 障 害 療 育 手 帳 の 交 付 を 受 けている 方 療 育 手 帳 A B1( 本 人 運 転 に 対 する 減 免 はありません ) 精 神 障 害 者 保 健 福 祉 手 帳 の 交 付 を 1 級 ( 本 人 運 転 に 対 する 減 免 はありません ) 受 けている 方 1 対 象 自 動 車 は 次 のいずれかに 該 当 する 自 動 車 です 1 障 がい 者 の 方 またはその 方 と 生 計 を 一 にする 方 が 取 得 または 所 有 する 自 動 車 で もっ ぱらその 障 がい 者 の 方 のために 継 続 的 に 使 用 する 自 動 車 2 障 がい 者 のみの 世 帯 ( 単 身 を 含 む )の 方 が 取 得 または 所 有 する 自 動 車 で その 方 を 常 時 介 護 する 方 が 運 転 し もっぱら 障 がい 者 のために 継 続 的 に 使 用 する 自 動 車 2 減 免 できる 自 動 車 は 障 がい 者 の 方 1 人 に 対 して1 台 ( 軽 自 動 車 を 含 む )です 障 害 の 程 度 に 応 じて 限 度 額 があります 申 請 に 必 要 な 書 類 は 車 の 所 有 形 態 や 運 転 者 により 変 わりますので 詳 しくは 県 税 事 務 所 へお 問 い 合 わせください 22

20 自 動 車 税 1 既 に 所 有 している 自 動 車 について 新 たに 自 動 車 税 の 減 免 を 受 ける 場 合 [ 申 請 場 所 ] 伊 丹 県 税 事 務 所 ( 電 話 ) 2 減 免 申 請 期 限 ( 自 動 車 税 の 納 期 限 ) 後 に 減 免 申 請 する 場 合 年 度 の 中 途 で 身 体 障 害 者 手 帳 等 の 交 付 を 受 け 減 免 事 由 に 該 当 することになった 等 の 場 合 は 申 請 の 翌 月 以 後 の 月 数 に 応 じ 年 税 額 の 月 割 相 当 額 を 減 免 される 場 合 があります [ 申 請 時 期 ] 自 動 車 税 の 納 期 限 の 翌 日 から 当 該 年 度 の2 月 末 日 まで 随 時 [ 申 請 場 所 ] 伊 丹 県 税 事 務 所 ( 電 話 ) 自 動 車 取 得 税 必 ず 自 動 車 を 登 録 されるときに 減 免 の 申 請 をしてください [ 申 請 時 期 ] 自 動 車 を 登 録 されるとき [ 申 請 場 所 ] 神 戸 県 税 事 務 所 自 動 車 取 得 税 審 査 課 ( 電 話 ) 西 神 戸 県 税 事 務 所 軽 自 動 車 取 得 税 課 ( 電 話 ) 軽 自 動 車 については 西 神 戸 県 税 事 務 所 軽 自 動 車 取 得 税 課 ( 電 話 )へ 申 請 してください 軽 自 動 車 税 の 減 免 申 請 時 期 納 税 通 知 書 発 送 日 から 納 期 限 7 日 前 まで( 自 動 車 税 とは 異 なります ) 自 動 車 税 と 同 じです ただし 月 割 りによる 減 免 がないほか 自 動 車 税 の 減 免 を 受 けている 人 は 軽 自 動 車 税 の 減 免 は 受 けられません 詳 しくはお 問 い 合 わせください 市 民 税 課 ( 電 話 ) マル 優 制 度 身 体 障 害 者 手 帳 療 育 手 帳 精 神 障 害 者 保 健 福 祉 手 帳 の 交 付 を 受 けている 人 は 350 万 円 までの 預 貯 金 の 利 子 等 について 非 課 税 の 適 用 を 受 けることができます 詳 しくは 各 金 融 機 関 にお 問 い 合 わせください 23

21 5. 公 共 料 金 などの 割 引 鉄 道 運 賃 身 体 障 害 者 手 帳 療 育 手 帳 所 持 者 と 介 護 者 第 1 種 障 害 者 第 2 種 障 害 者 利 用 方 法 1 単 独 で 利 用 する 場 合 利 用 できる 方 種 類 割 引 率 (100 kmを 超 えて 利 用 する 場 合 に 限 る ) 2 介 護 者 とともに 利 用 する 場 合 1 単 独 で 利 用 する 場 合 (100 kmを 超 えて 利 用 する 場 合 に 限 る ) 2 介 護 者 とともに 利 用 する 場 合 (12 歳 未 満 の 障 がい 者 が 定 期 乗 車 券 に よって 利 用 する 場 合 に 限 る ) 普 通 乗 車 券 普 通 乗 車 券 定 期 券 回 数 券 急 行 券 ( 特 別 急 行 券 を 除 く ) 普 通 乗 車 券 定 期 券 乗 車 券 等 を 購 入 の 際 に 障 害 者 手 帳 を 提 示 してください 詳 しくは 鉄 道 会 社 にお 問 い 合 わせください 5 割 引 障 がい 者 介 護 者 とも5 割 引 ( 障 がい 者 が 小 児 定 期 券 の 該 当 者 については 介 護 者 に 対 してのみ5 割 引 ) 5 割 引 介 護 者 に 対 してのみ5 割 引 バス 運 賃 身 体 障 害 者 手 帳 療 育 手 帳 所 持 者 と 介 護 者 利 用 できる 方 割 引 率 備 考 第 1 種 障 害 者 第 2 種 障 害 者 ( 単 独 ) 障 がい 者 介 護 者 とも5 割 引 5 割 引 定 期 券 は 3 割 引 です 利 用 方 法 バス 運 賃 支 払 いの 際 に 障 害 者 手 帳 を 提 示 してください 詳 しくは バス 会 社 にお 問 い 合 わせください 国 内 航 空 運 賃 汽 船 運 賃 利 用 される 前 に 各 航 空 会 社 船 会 社 にお 問 い 合 わせください 24

22 タクシー 運 賃 身 体 障 害 者 手 帳 療 育 手 帳 所 持 者 割 引 率 タクシー 運 賃 の1 割 引 ( 割 引 が 適 用 されない 地 域 があります ) 利 用 方 法 タクシー 乗 車 の 際 に 運 転 手 に 障 害 者 手 帳 を 提 示 してください 福 祉 タクシー 基 本 料 金 助 成 事 業 電 車 バス 等 の 交 通 機 関 を 利 用 することが 困 難 な 重 度 障 がい 者 の 方 が 市 と 契 約 したタクシー 会 社 のタクシーを 利 用 する 場 合 に 基 本 料 金 相 当 額 を 助 成 します 宝 塚 市 内 に 住 所 を 有 する 次 のいずれかに 該 当 する 障 がい 者 の 方 ただし 障 がい 者 本 人 の 市 民 税 所 得 割 税 額 が23 万 5 千 円 未 満 (18 歳 未 満 は 主 たる 扶 養 義 務 者 の 市 民 税 所 得 割 税 額 が46 万 円 未 満 ) である 方 に 限 ります 1 身 体 障 害 者 手 帳 1 2 級 の 方 2 身 体 障 害 者 手 帳 3 級 で 在 宅 酸 素 治 療 または 人 工 透 析 を 受 けている 方 3 療 育 手 帳 A 判 定 の 方 4 精 神 障 害 者 保 健 福 祉 手 帳 1 級 の 方 助 成 内 容 月 4 枚 ( 年 間 48 枚 )の 利 用 券 を 交 付 します 対 象 者 で 西 谷 地 区 にお 住 まいの 方 は 利 用 券 に 代 えて 自 動 車 燃 料 費 として 月 額 1,000 円 の 助 成 が 受 けられます 対 象 者 で 障 害 名 に じん 臓 機 能 障 害 の 記 載 がある 身 体 障 害 者 手 帳 をお 持 ちで 人 工 透 析 治 療 を 受 けておられる 方 には 月 8 枚 ( 年 間 96 枚 )の 利 用 券 の 交 付 もしくは 月 額 2,000 円 の 助 成 が 受 けられます 障 害 福 祉 課 ( 電 話 ) 必 要 書 類 障 害 者 手 帳 所 得 証 明 ( 転 入 等 により 宝 塚 市 では 所 得 がわからない 場 合 ) リフト 付 タクシー 料 金 助 成 事 業 普 通 タクシーに 乗 車 することが 困 難 な 重 度 の 障 がい 者 の 方 が 市 と 契 約 したタクシー 会 社 のリフ ト 付 タクシーを 利 用 する 場 合 に 料 金 の 一 部 (1 乗 車 につき 680 円 )を 助 成 します 福 祉 タクシー 基 本 料 金 助 成 事 業 対 象 者 のうち 外 出 時 の 移 動 手 段 として 常 時 車 いすを 使 用 して いる 方 またはねたきり 状 態 の 方 所 得 制 限 はありません 25

23 助 成 内 容 必 要 に 応 じて 利 用 券 を 交 付 します 車 いすまたは 寝 台 車 でタクシーを 利 用 する 場 合 に 限 ります 障 害 福 祉 課 ( 電 話 ) 必 要 書 類 障 害 者 手 帳 有 料 道 路 通 行 料 金 対 象 者 1 障 がい 者 本 人 が 運 転 される 場 合 身 体 障 害 者 手 帳 所 持 者 2 障 がい 者 本 人 以 外 の 方 が 運 転 され 障 がい 者 本 人 が 同 乗 される 場 合 身 体 障 害 者 手 帳 療 育 手 帳 所 持 者 で 第 1 種 障 害 者 の 方 対 象 となる 自 動 車 台 数 は 障 がい 者 の 方 1 人 につき1 台 です 対 象 者 本 人 配 偶 者 直 系 血 族 及 びその 配 偶 者 並 びに 同 居 の 親 族 等 が 所 有 する 自 動 車 第 1 種 の 手 帳 所 持 者 で 上 記 の 方 が 自 動 車 を 所 有 していないときは 障 がい 者 本 人 を 継 続 して 日 常 的 に 介 護 している 方 が 所 有 する 自 動 車 個 人 名 義 のものに 限 ります( 法 人 名 義 のものを 個 人 的 に 利 用 していても 対 象 になりません) 事 業 用 の 自 動 車 レンタカー 車 検 修 理 時 の 代 車 等 は 対 象 となりません 割 引 料 金 額 通 常 料 金 の 半 額 詳 しくは ご 利 用 になられる 有 料 道 路 を 管 理 する 会 社 公 社 等 にお 問 い 合 わせください 割 引 有 効 期 間 新 規 及 び 変 更 の 申 請 日 から2 回 目 の 誕 生 日 までです 割 引 有 効 期 限 の2か 月 前 から 更 新 の 申 請 ができます 障 害 福 祉 課 ( 電 話 ) 必 要 書 類 1 ETCを 利 用 しない 場 合 身 体 障 害 者 手 帳 または 療 育 手 帳 車 検 証 運 転 免 許 証 ( 障 がい 者 本 人 運 転 の 場 合 のみ) 2 ETCを 利 用 する 場 合 身 体 障 害 者 手 帳 または 療 育 手 帳 車 検 証 運 転 免 許 証 ( 障 がい 者 本 人 運 転 の 場 合 のみ) ETCカード( 障 がい 者 本 人 名 義 20 歳 未 満 の 場 合 は 保 護 者 名 義 で 可 ) ETC 車 載 器 証 明 書 26

24 ETC 割 引 登 録 内 容 についての 問 い 合 わせ 先 ETC 割 引 登 録 係 ( 電 話 受 付 時 間 平 日 9 時 ~17 時 ) NHK 受 信 料 対 象 者 身 体 障 がい 者 知 的 障 がい 者 精 神 障 がい 者 全 額 免 除 [ 障 がい 者 の 方 を 世 帯 構 成 員 に 有 する 場 合 ] 世 帯 構 成 員 全 員 が 市 町 村 民 税 非 課 税 半 額 免 除 [ 障 がい 者 の 方 が 世 帯 主 で 受 信 契 約 者 の 場 合 ] 視 覚 聴 覚 障 がい 者 重 度 (1 2 級 )の 身 体 障 がい 者 重 度 (A)の 知 的 障 がい 者 重 度 (1 級 )の 精 神 障 がい 者 手 続 き 障 害 福 祉 課 で 証 明 書 の 交 付 を 受 け NHKへ 申 請 してください NHK 神 戸 放 送 局 阪 神 営 業 センター ( 電 話 FAX ) 尼 崎 市 潮 江 1 丁 目 2-6 尼 崎 フロントビル4F 問 い 合 わせ 先 NHK 視 聴 者 コールセンター(ナビダイヤル ) 午 前 9:00~ 午 後 10:00( 土 日 祝 は 午 後 8:00 まで) 無 料 電 話 番 号 案 内 (ふれあい 案 内 ) 電 話 帳 利 用 が 困 難 な 障 がい 者 の 方 などは 無 料 で 番 号 案 内 が 利 用 できます 視 覚 障 害 1~6 級 肢 体 不 自 由 ( 上 肢 体 幹 乳 幼 児 期 以 前 の 非 進 行 性 の 脳 病 変 による 運 動 機 能 障 害 )1 2 級 の 身 体 障 害 者 手 帳 療 育 手 帳 または 精 神 障 害 者 保 健 福 祉 手 帳 の 所 持 者 申 し 込 み 問 い 合 わせ 先 (フリーダイヤル ) ファックス104 耳 や 言 葉 の 不 自 由 な 方 は ファックスで 電 話 番 号 案 内 が 利 用 できます 料 金 は 104 の 番 号 案 内 料 と 同 じです 利 用 方 法 自 分 の 名 前 ファックス 番 号 問 い 合 わせ 先 の 住 所 名 前 業 種 等 を 記 入 して 送 信 します 折 り 返 しファックスで 電 話 番 号 が 案 内 されます (フリーダイヤル ) 携 帯 電 話 料 金 等 障 がい 者 の 方 は 携 帯 電 話 の 基 本 料 金 等 が 割 引 になる 場 合 があります 各 携 帯 電 話 販 売 店 にお 問 い 合 わせください 27

25 市 立 駐 車 場 使 用 料 手 帳 の 交 付 を 受 けている 方 またはその 方 のために 運 転 する 方 が 運 転 する 自 動 車 について 身 体 障 害 者 手 帳 精 神 障 害 者 保 健 福 祉 手 帳 療 育 手 帳 を 提 示 すれば 次 の 駐 車 場 使 用 料 が 免 除 されます 駐 車 場 住 所 手 帳 提 示 場 所 電 話 市 立 市 役 所 内 駐 車 場 東 洋 町 1-1 警 備 防 災 センター 市 立 末 広 駐 車 場 末 広 町 78-1 勤 労 市 民 センター 受 付 市 立 宝 塚 駅 前 駐 車 場 栄 町 宝 塚 自 転 車 駐 車 場 市 立 武 田 尾 駅 前 駐 車 場 玉 瀬 字 イヅリハ1-42 武 田 尾 駅 前 自 転 車 駐 車 場 市 立 病 院 駐 車 場 小 浜 総 合 案 内 または 保 安 室 市 立 スポーツセンター 小 浜 スポーツセンター 窓 口 手 塚 治 虫 記 念 館 入 館 料 身 体 障 がい 者 知 的 障 がい 者 または 精 神 障 がい 者 の 方 が 手 塚 治 虫 記 念 館 に 入 館 する 場 合 障 害 者 手 帳 を 提 示 すれば 入 館 料 が 無 料 になります ( 介 護 人 も 無 料 ) 問 い 合 わせ 先 電 話 市 民 プール 利 用 料 金 身 体 障 がい 者 知 的 障 がい 者 または 精 神 障 がい 者 の 方 が 市 民 プールを 利 用 する 場 合 障 害 者 手 帳 を 提 示 すれば 利 用 料 が 免 除 または 減 額 されます 問 い 合 わせ 先 電 話 青 い 鳥 郵 便 はがきの 無 償 配 布 身 体 障 害 者 手 帳 1 2 級 及 び 療 育 手 帳 A 判 定 の 方 配 布 内 容 年 1 回 通 常 郵 便 葉 書 ( 無 地 インクジェット 紙 または くぼみ 入 り )を 一 人 につき 20 枚 窓 口 郵 便 局 ( 簡 易 郵 便 局 を 除 く ) 日 本 郵 便 の 支 店 宝 塚 郵 便 局 ( 電 話 ) 受 付 期 間 4~5 月 頃 ( 年 度 によって 異 なりますので 郵 便 局 へお 問 い 合 わせください ) 28

26 6. 自 動 車 自 動 車 運 転 免 許 取 得 費 助 成 障 がい 者 の 方 の 就 労 や 行 動 範 囲 の 拡 大 を 図 るために 取 得 する 自 動 車 運 転 免 許 の 取 得 費 用 の 一 部 を 助 成 します 対 象 者 1 障 がい 者 本 人 運 転 の 場 合 身 体 障 害 者 手 帳 療 育 手 帳 精 神 障 害 者 保 健 福 祉 手 帳 所 持 者 2 介 助 者 運 転 の 場 合 第 1 種 または1 2 級 ( 内 部 障 がい 者 は3 級 )の 身 体 障 害 者 手 帳 所 持 者 または 重 度 の 知 的 障 がい 者 を 介 助 している 方 で もっぱらその 障 がい 者 のために 運 転 するため 新 規 で 運 転 免 許 を 取 得 する 方 ただし 障 がい 者 及 びその 扶 養 義 務 者 の 前 年 分 所 得 税 額 の 合 計 額 が 92,400 円 以 下 である 方 に 限 ります 助 成 額 免 許 取 得 に 要 した 費 用 の2 分 の1 ただし 本 人 運 転 の 場 合 100,000 円 介 護 者 運 転 の 場 合 70,000 円 を 限 度 とします 障 害 福 祉 課 ( 電 話 ) 免 許 取 得 前 に 申 請 してください 自 動 車 改 造 費 の 助 成 障 がい 者 の 方 が 自 ら 所 有 し 運 転 する 自 動 車 を 改 造 する 必 要 がある 場 合 その 改 造 費 を 助 成 します 対 象 者 上 肢 下 肢 体 幹 機 能 障 害 の 身 体 障 害 者 手 帳 所 持 者 で 障 がい 者 本 人 が 所 有 運 転 する 普 通 自 動 車 の 操 向 装 置 及 び 駆 動 装 置 の 一 部 を 改 造 する 必 要 がある 方 ただし 所 得 制 限 があります 助 成 額 操 向 装 置 及 び 駆 動 装 置 の 一 部 の 改 造 に 要 する 費 用 で 限 度 額 は 100,000 円 です 障 害 福 祉 課 ( 電 話 ) 改 造 前 に 申 請 してください 29

27 駐 車 禁 止 除 外 指 定 車 標 章 交 付 障 がい 者 の 方 が 自 動 車 に 乗 車 する 場 合 県 公 安 委 員 会 が 指 定 する 駐 車 禁 止 区 域 に 必 要 最 小 限 の 駐 車 を 認 め 生 活 の 利 便 を 図 るため 駐 車 禁 止 除 外 指 定 車 標 章 を 交 付 します 対 象 者 身 体 障 害 者 手 帳 所 持 者 視 覚 障 害 平 衡 機 能 障 害 下 肢 不 自 由 体 幹 不 自 由 障 害 区 分 乳 幼 児 期 以 前 の 非 進 行 性 の 上 肢 機 能 1~4 級 3 級 1~4 級 1~3 級 脳 病 変 による 運 動 機 能 障 害 移 動 機 能 1~4 級 心 臓 じん 臓 呼 吸 器 小 腸 の 機 能 障 害 ぼうこう 直 腸 の 機 能 障 害 障 害 の 級 別 1 2 級 ( 一 上 肢 のみは 除 く ) 級 1 3 級 ヒト 免 疫 不 全 ウィルスによる 免 疫 機 能 障 害 1~4 級 肝 臓 機 能 障 害 聴 覚 障 害 上 肢 不 自 由 療 育 手 帳 所 持 者 精 神 障 害 者 保 健 福 祉 手 帳 所 持 者 宝 塚 警 察 署 交 通 課 ( 電 話 ) 必 要 書 類 障 害 者 手 帳 1~3 級 2 3 級 1 2 級 (2 級 の 場 合 両 上 肢 の 機 能 の 著 しい 障 害 または 両 上 肢 のすべての 指 を 欠 く 障 害 に 限 る ) A 判 定 1 級 障 害 者 手 帳 のコピー( 氏 名 障 害 名 住 所 欄 まで) 障 がい 者 本 人 分 の 住 民 票 または 外 国 人 登 録 原 票 記 載 事 項 証 明 書 等 印 鑑 30

28 7. 介 護 保 険 制 度 と 障 害 福 祉 制 度 障 がい 者 の 方 が 65 歳 以 上 である 場 合 や 40 歳 ~64 歳 で 16 の 特 定 疾 病 に 該 当 する 場 合 は 障 害 福 祉 制 度 よりも 介 護 保 険 制 度 が 優 先 して 適 用 されます このため ホームヘルプサービスやデイサービス 福 祉 用 具 の 貸 与 など 介 護 保 険 の 対 象 となる 在 宅 サービスについては 介 護 保 険 から 給 付 されますので 介 護 保 険 制 度 の 認 定 申 請 を 行 い 要 介 護 認 定 を 受 ける 必 要 があります 対 象 者 40 歳 未 満 の 方 40 歳 ~64 歳 で 16 の 特 定 疾 病 に 該 当 しない 方 40 歳 ~64 歳 で 16 の 特 定 疾 病 の ために 介 護 などが 必 要 な 方 65 歳 以 上 の 方 介 護 保 険 サービス 利 用 できない 優 先 される 障 害 福 祉 サービス 利 用 できる 介 護 保 険 にないサービスを 利 用 [16 の 特 定 疾 病 ] 1 がん( 医 師 が 一 般 に 認 められている 医 学 的 知 見 に 基 づき 回 復 の 見 込 みがない 状 態 に 至 った と 判 断 したものに 限 る ) 2 関 節 リウマチ 3 筋 萎 縮 性 側 索 硬 化 症 4 後 縦 靭 帯 骨 化 症 5 骨 折 を 伴 う 骨 粗 鬆 症 6 初 老 期 における 認 知 症 7 進 行 性 核 上 性 麻 痺 大 脳 皮 質 基 底 核 変 性 症 及 びパーキンソン 病 8 脊 髄 小 脳 変 性 症 9 脊 柱 管 狭 窄 症 10 早 老 症 11 多 系 統 萎 縮 症 12 糖 尿 病 性 神 経 障 害 糖 尿 病 性 腎 症 及 び 糖 尿 病 性 網 膜 症 13 脳 血 管 疾 患 14 閉 塞 性 動 脈 硬 化 症 15 慢 性 閉 塞 性 肺 疾 患 16 両 側 の 膝 関 節 または 股 関 節 に 著 しい 変 形 を 伴 う 変 形 性 関 節 症 問 い 合 わせ 先 介 護 保 険 課 ( 電 話 FAX ) 31

29 障 害 福 祉 制 度 と 関 係 がある 介 護 保 険 の 在 宅 サービス サービスの 種 類 サービス 内 容 障 害 福 祉 制 度 との 関 係 訪 問 介 護 ( 介 護 予 防 訪 問 介 護 ) (ホームヘルプサービス) 訪 問 入 浴 介 護 ( 介 護 予 防 訪 問 入 浴 介 護 ) 通 所 介 護 ( 介 護 予 防 通 所 介 護 ) (デイサービス) 生 活 援 助 身 体 介 護 等 浴 槽 等 を 居 宅 に 持 ち 込 んで 行 う 入 浴 の 介 護 デイサービスセンターに 送 迎 して 行 う 入 浴 や 機 能 訓 練 食 事 等 のサービス 障 害 福 祉 制 度 にも 同 じ 内 容 のサービスはありますが 介 護 保 険 サービスの 対 象 と なる 方 は 介 護 保 険 でサー ビスを 受 けていただくこと ショートステイ( 介 護 予 防 シ ョートステイ) 施 設 に 数 日 間 受 け 入 れ 入 浴 や 排 泄 食 事 等 のサービスを 行 う になります 住 宅 改 修 手 すりの 取 り 付 けや 段 差 の 解 消 等 の 住 宅 改 修 への 助 成 福 祉 用 具 貸 与 日 常 生 活 を 容 易 にするための 福 祉 用 具 の 貸 与 要 支 援 1 2および 要 介 特 殊 寝 台 護 1の 認 定 をお 持 ちの 方 特 殊 寝 台 付 属 品 (マットレス 等 ) は 車 いす( 付 属 品 含 む ) 床 ずれ 防 止 用 具 特 殊 寝 台 ( 付 属 品 含 む ) 車 いす 床 ずれ 防 止 用 具 体 位 変 換 車 いす 付 属 品 器 認 知 症 老 人 徘 徊 感 知 機 手 すり( 工 事 をともなわないもの) 器 移 動 用 リフトは 原 則 と 歩 行 器 して 保 険 給 付 の 対 象 となり 歩 行 補 助 つえ ません 体 位 変 換 器 移 動 用 リフト(つり 具 の 部 分 を 除 く ) スロープ( 工 事 をともなわないもの) 認 知 症 老 人 徘 徊 感 知 機 器 特 定 福 祉 用 具 購 入 購 入 については 指 定 を 受 けている 特 定 福 祉 用 具 販 売 事 業 所 で 購 入 してくださ い また 特 定 福 祉 用 具 購 入 の 際 は 確 認 が 必 要 になり ますので 担 当 のケアマネ ージャーもしくはお 近 くの 地 域 包 括 支 援 センターへご 相 談 ください 貸 与 になじまない 福 祉 用 具 の 購 入 への 補 助 腰 掛 け 便 座 特 殊 尿 器 入 浴 補 助 用 具 簡 易 浴 槽 移 動 用 リフトのつり 具 介 護 保 険 サービスにある 品 目 は 介 護 保 険 から 給 付 を 受 け 介 護 保 険 サービスにな い 品 目 のみ 障 害 福 祉 制 度 を 利 用 できます 介 護 保 険 サービスには 上 記 以 外 に 訪 問 リハビリテーションなどの 在 宅 サービスと 施 設 サービス ( 介 護 老 人 福 祉 施 設 など)があります 要 介 護 ( 要 支 援 ) 認 定 を 受 けた 後 地 域 包 括 支 援 センターや 介 護 支 援 専 門 員 (ケアマネジャー)に ケアプランの 作 成 を 依 頼 し サービスを 利 用 することになります 32

30 8. 日 常 生 活 の 援 助 障 害 福 祉 サービス 障 害 福 祉 サービスは 身 体 知 的 精 神 障 がいのある 方 又 は 難 病 患 者 の 方 の 共 通 の 障 害 程 度 や 勘 案 すべき 事 項 をふまえ 個 別 に 支 給 決 定 が 行 われます サービスの 種 類 は 介 護 の 支 援 を 受 ける 介 護 給 付 と 訓 練 等 の 支 援 を 受 ける 訓 練 等 給 付 と 児 童 通 所 支 援 給 付 に 分 けられます サービスの 種 類 介 護 給 付 訓 練 等 給 付 居 宅 介 護 (ホームヘルフ ) 居 宅 において 入 浴 排 せつ 食 事 の 介 護 調 理 洗 濯 掃 除 などを 行 います 重 度 訪 問 介 護 行 動 援 護 同 行 援 護 療 養 介 護 生 活 介 護 短 期 入 所 (ショートステイ) 重 度 障 害 者 等 包 括 支 援 共 同 生 活 介 護 (ケアホーム) 施 設 入 所 支 援 自 立 訓 練 就 労 移 行 支 援 就 労 継 続 支 援 共 同 生 活 援 助 (グループホーム) 宿 泊 型 自 立 訓 練 重 度 の 肢 体 不 自 由 者 で 常 時 介 護 を 要 する 人 に 居 宅 での 入 浴 排 せつ 食 事 などの 介 護 外 出 時 の 移 動 支 援 を 行 います 自 己 判 断 能 力 が 制 限 されている 人 が 行 動 するときに 危 険 を 回 避 するために 必 要 な 支 援 外 出 支 援 などを 行 います 視 覚 障 害 のある 人 が 外 出 をする 時 に 視 覚 的 情 報 の 支 援 や 移 動 の 支 援 を 行 います 医 療 と 常 時 介 護 を 必 要 とする 人 に 医 療 機 関 で 機 能 訓 練 療 養 上 の 管 理 看 護 介 護 及 び 日 常 生 活 の 世 話 を 行 います 常 時 介 護 を 必 要 とする 人 に 昼 間 に 障 害 者 支 援 施 設 において 1 入 浴 排 せつ 食 事 の 介 護 2 創 作 的 活 動 生 産 活 動 の 機 会 3その 他 のサービスを 提 供 します 自 宅 で 介 護 をする 人 が 病 気 などの 場 合 に 短 期 間 夜 間 も 含 め 施 設 で 入 浴 排 せつ 食 事 の 介 護 などを 行 います 介 護 の 必 要 性 が 著 しく 高 い 方 (ALS= 筋 萎 縮 性 側 索 硬 化 症 強 度 行 動 障 害 のある 知 的 障 がいの 方 など)に 居 宅 介 護 など 複 数 の 障 害 福 祉 サービスを 包 括 的 に 行 います 主 として 夜 間 において 共 同 生 活 を 行 う 住 居 で 入 浴 排 せつ 食 事 の 介 護 などを 行 います 施 設 に 入 所 する 障 がい 者 の 方 に 入 浴 排 せつ 食 事 の 介 護 などを 行 います 自 立 した 日 常 生 活 や 社 会 生 活 ができるよう 一 定 期 間 身 体 機 能 や 生 活 能 力 の 向 上 の ために 必 要 な 訓 練 を 行 います 一 般 企 業 等 への 就 労 を 希 望 する 人 に 一 定 期 間 就 労 に 必 要 な 知 識 や 能 力 の 向 上 のた めの 訓 練 を 行 います 一 般 企 業 等 での 就 労 が 困 難 な 人 に 働 く 場 を 提 供 するとともに 知 識 及 び 能 力 向 上 の ために 必 要 な 訓 練 を 行 います 地 域 で 共 同 生 活 を 営 むことに 支 障 のない 人 に 主 として 夜 間 において 共 同 生 活 を 行 う 住 居 で 相 談 や 日 常 生 活 上 の 援 助 を 行 います 自 立 訓 練 ( 生 活 訓 練 )に 該 当 する 者 のうち 地 域 移 行 に 向 けて 生 活 能 力 等 の 維 持 向 上 のための 訓 練 その 他 の 必 要 な 支 援 を 行 います 障 未 就 学 の 障 がい 児 に 日 常 生 活 における 基 本 的 な 動 作 の 指 導 知 識 技 能 の 付 与 集 団 が 児 童 発 達 支 援 い 生 活 への 適 応 訓 練 を 行 います 児 医 療 型 児 童 発 達 支 援 未 就 学 の 障 がい 児 に 児 童 発 達 支 援 及 び 治 療 を 行 います 通 所 就 学 中 の 障 がい 児 に 放 課 後 又 は 夏 休 み 等 の 長 期 休 暇 日 に 生 活 能 力 の 向 上 のため 支 放 課 後 等 テ イサーヒ ス 援 に 必 要 な 訓 練 社 会 との 交 流 の 促 進 等 を 行 います 給 付 保 育 所 等 訪 問 事 業 保 育 所 等 を 訪 問 し 集 団 生 活 への 適 応 のための 専 門 的 な 支 援 等 を 行 います 33

31 手 続 き 相 談 申 請 106 項 目 のアセスメント ( 障 がいや 日 常 生 活 の 状 況 に 関 する 調 査 ) 医 師 意 見 書 サービス 計 画 書 の 提 出 障 害 程 度 区 分 の 認 定 支 給 決 定 受 給 者 証 の 交 付 事 業 者 施 設 と 契 約 障 害 程 度 区 分 は 障 がい 者 の 方 の 心 身 の 状 態 を 総 合 的 に 表 す6 段 階 の 区 分 ( 区 分 1~6: 区 分 6のほうが 障 がいが 重 い )です 106 項 目 の 調 査 と 医 師 意 見 書 をもとに 審 査 会 で 総 合 的 に 判 断 します 障 害 福 祉 課 ( 電 話 ) 利 用 者 負 担 利 用 者 負 担 は 1 割 の 定 率 負 担 です 所 得 に 応 じた 月 額 負 担 上 限 額 が 設 定 されます 施 設 サービスの 食 費 と 光 熱 水 費 は 実 費 負 担 となります 月 額 負 担 上 限 額 利 用 者 負 担 の1か 月 あたりの 上 限 額 は 下 表 のとおりです 区 分 福 祉 サービス( 居 宅 通 所 ) 障 が い 者 福 祉 サービス( 居 宅 通 所 ) 障 が い 児 生 活 保 護 市 民 税 課 税 世 帯 世 帯 及 び 市 民 税 市 民 税 所 得 割 非 課 税 世 帯 16 万 円 未 満 28 万 円 未 満 46 万 円 未 満 46 万 円 超 0 円 9,300 円 37,200 円 0 円 4,600 円 37,200 円 福 祉 サービス( 入 所 施 設 等 ) 障 がい 者 (20 歳 以 上 ) 0 円 37,200 円 福 祉 サービス( 入 所 施 設 等 ) 障 がい 者 (20 歳 未 満 ) 障 害 児 0 円 9,300 円 37,200 円 補 装 具 日 常 生 活 用 具 0 円 37,200 円 全 額 自 己 負 担 世 帯 の 範 囲 者 本 人 及 び 配 偶 者 児 住 民 基 本 台 帳 上 の 世 帯 施 設 に 入 所 する 20 歳 未 満 の 障 がい 者 または 障 がい 児 については 当 該 障 がい 者 または 障 がい 児 を 監 護 する 者 ( 保 護 者 等 )の 属 する 世 帯 とする 移 動 支 援 (ガイドヘルプ) 屋 外 での 移 動 が 困 難 な 障 がいのある 方 について 外 出 のための 支 援 を 行 います 対 象 者 屋 外 での 移 動 に 著 しい 制 限 のある 全 身 性 障 がい 者 ( 児 ) 知 的 障 がい 者 ( 児 ) または 一 人 での 外 出 が 困 難 である 精 神 障 がい 者 ( 児 )の 方 など 34

32 利 用 の 条 件 原 則 として1 日 の 範 囲 内 で 用 務 を 終 えるもの 以 下 の 内 容 については 移 動 支 援 には 該 当 しません 通 勤 営 業 活 動 等 の 経 済 活 動 に 係 る 外 出 通 年 かつ 長 期 にわたる 外 出 に 係 る 支 援 ( 障 害 者 支 援 施 設 地 域 活 動 支 援 センター 学 校 等 に 係 る 送 迎 ) ただし 児 童 を 対 象 とし 児 童 の 保 護 者 の 出 産 疾 病 事 故 災 害 等 により 一 時 的 に 行 われる 学 校 等 への 送 迎 を 除 く 医 療 機 関 への 通 院 突 発 的 な 発 病 の 際 の 通 院 等 を 除 く 手 続 き 相 談 申 請 支 給 決 定 受 給 者 証 の 交 付 事 業 者 との 契 約 障 害 福 祉 課 ( 電 話 ) 利 用 者 負 担 1 割 の 定 率 負 担 ですが 障 害 福 祉 サービスと 同 じ 月 額 負 担 上 限 額 が 設 定 されます 日 中 一 時 支 援 障 がい 者 等 の 日 中 における 活 動 の 場 を 提 供 し 障 がい 者 等 の 家 族 の 就 労 支 援 や 障 がい 者 等 を 日 常 的 に 介 護 している 家 族 の 一 時 的 な 休 息 の 提 供 を 行 います 手 続 き 相 談 申 請 支 給 決 定 受 給 者 証 の 交 付 事 業 者 との 契 約 障 害 福 祉 課 ( 電 話 ) 利 用 者 負 担 内 容 により 異 なります 入 院 時 コミュニケーション 支 援 コミュニケーションに 困 難 がある 重 度 の 肢 体 障 がい 者 が 入 院 した 場 合 医 師 等 とのコミュニケー ション 支 援 員 を 派 遣 します 障 害 福 祉 課 ( 電 話 ) 利 用 者 負 担 無 料 35

33 地 域 活 動 支 援 センター 小 規 模 作 業 所 在 宅 の 身 体 障 がい 知 的 障 がい 精 神 障 がいのある 方 等 が 通 い 創 作 活 動 生 産 活 動 の 機 会 の 提 供 社 会 との 交 流 の 促 進 等 を 図 るとともに 日 常 の 生 活 に 必 要 な 便 宜 を 供 与 することにより 障 が い 者 等 の 地 域 生 活 を 支 援 することを 目 的 とする 施 設 です 問 い 合 わせ 先 施 設 名 連 絡 先 について 障 害 福 祉 課 ( 電 話 ) 48 ページ 参 照 受 け 入 れ 条 件 内 容 について 各 施 設 申 込 各 施 設 へ 直 接 相 談 してください 配 食 サービス 食 事 の 用 意 が 困 難 な 重 度 障 がい 者 の 方 を 対 象 とし 定 期 的 に 居 宅 を 訪 問 し 栄 養 バランスのとれ た 食 事 ( 昼 食 夕 食 各 1 食 ずつ)を 提 供 するとともに 安 否 確 認 を 行 います 1 食 当 たり 540 円 の 負 担 が 必 要 です 身 体 障 害 者 手 帳 1 2 級 療 育 手 帳 A 判 定 精 神 障 害 者 保 健 福 祉 手 帳 1 級 の 方 (ただし 介 護 保 険 制 度 または 自 立 者 生 活 支 援 配 食 サービス 事 業 の 利 用 ができる 方 を 除 きます ) 障 害 福 祉 課 ( 電 話 ) 訪 問 理 容 美 容 サービス 外 出 困 難 な 重 度 の 障 がい 者 の 方 が 理 容 師 美 容 師 の 居 宅 訪 問 による 理 容 及 び 美 容 のサービスの 提 供 を 受 けた 場 合 に その 費 用 の 一 部 を 助 成 します 65 歳 未 満 で 日 常 生 活 に 常 時 介 護 を 必 要 とする 身 体 障 害 者 手 帳 1 2 級 療 育 手 帳 A 判 定 の 方 ( 介 護 の 程 度 について 詳 細 な 要 件 があります ) または 障 害 程 度 区 分 5 6の 認 定 を 受 けた 方 助 成 額 利 用 券 1 枚 につき 2,500 円 を 助 成 し 利 用 券 は 年 間 4 枚 を 交 付 します 障 害 福 祉 課 ( 電 話 ) 視 覚 障 がい 者 ( 児 ) 生 活 訓 練 視 覚 障 がい 者 ( 児 )の 方 に 対 し 日 常 生 活 訓 練 や 歩 行 訓 練 点 字 訓 練 などを 市 委 託 業 者 の 専 門 職 員 が 居 宅 を 訪 問 して 基 礎 から 指 導 します 障 害 福 祉 課 ( 電 話 ) 36

34 宿 泊 訓 練 身 体 障 がい 者 の 方 が 地 域 で 自 立 して 生 活 するため ワンルーム 形 式 の 部 屋 ( 介 護 用 ベット 天 井 走 行 レールシステム 等 介 護 のための 設 備 を 備 えています )で 生 活 訓 練 や 介 護 訓 練 を 行 います 市 立 安 倉 南 身 体 障 害 者 支 援 センター ( 電 話 ) 言 語 自 主 トレーニング 話 咲 会 (はなさきかい) 40 歳 以 上 の 市 民 で 病 気 等 の 理 由 により 言 語 障 がいのある 方 に ゲーム 歌 などを 通 じて 交 流 を はかり グループでの 言 語 訓 練 を 行 います 問 い 合 わせ 先 健 康 推 進 課 ( 市 立 健 康 センター) ( 電 話 FAX ) 訪 問 指 導 40 歳 ~64 歳 の 市 民 で 健 康 上 何 らかの 問 題 を 抱 えている 方 に 対 し 看 護 師 や 保 健 師 等 が 家 庭 を 訪 問 し 本 人 や 家 族 に 療 養 生 活 の 指 導 や 健 康 相 談 を 行 います 問 い 合 わせ 先 健 康 推 進 課 ( 市 立 健 康 センター) ( 電 話 FAX ) きずな 収 集 ( 福 祉 収 集 ) 親 族 や 身 近 な 方 たちによるごみ 出 しの 協 力 が 得 られず 自 分 でごみステーションまでごみを 持 ち 出 すことが 困 難 なひとり 暮 らしの 障 がいのある 方 を 対 象 に 自 宅 前 までごみの 収 集 を 行 います ま た 希 望 者 には 安 否 確 認 も 併 せて 行 います 対 象 となる 方 以 外 でも 日 常 的 にごみステーション へのごみ 出 しが 困 難 な 方 は 相 談 してください ひとり 暮 らしで ホームヘルプサービスを 現 在 利 用 している 身 体 障 害 者 手 帳 1 2 級 療 育 手 帳 A 判 定 または 精 神 障 害 者 保 健 福 祉 手 帳 1 級 の 方 クリーンセンター 業 務 課 ( 電 話 FAX ) 粗 大 ごみの 運 び 出 し 収 集 障 がいのある 方 で 粗 大 ごみの 排 出 が 困 難 な 場 合 に 室 内 から 運 び 出 す 収 集 サービスを 行 っていま す 対 象 となる 方 以 外 でも 実 際 にごみ 出 しが 困 難 な 方 は 相 談 してください きずな 収 集 を 現 在 利 用 している 人 きずな 収 集 の 要 件 に 該 当 する 人 で 親 族 や 近 所 の 人 からの 援 助 も 得 られず 粗 大 ごみの 排 出 37

35 が 困 難 な 人 運 び 出 し 収 集 は 立 会 人 が 同 席 し 下 見 を 行 います また 粗 大 ごみ 処 理 券 が 必 要 です クリーンセンター 業 務 課 ( 電 話 FAX ) 補 装 具 費 の 支 給 障 がいのある 方 の 身 体 機 能 を 補 完 代 替 し 日 常 生 活 を 容 易 にするため 永 続 的 に 使 用 される 補 装 具 の 作 成 修 理 の 費 用 を 支 給 します 申 請 の 際 は 必 ず 事 前 に 障 害 福 祉 課 ( 電 話 )へ 相 談 してください 身 体 障 害 者 手 帳 を 持 っている 方 又 は 難 病 患 者 の 方 ( 障 害 者 総 合 支 援 法 に 定 める 疾 病 による 障 がいがある 方 ) 補 装 具 の 種 類 によって 対 象 となる 障 害 部 位 や 程 度 等 が 違 います 種 類 対 象 種 目 視 覚 障 害 盲 人 安 全 つえ 眼 鏡 義 眼 聴 覚 障 害 補 聴 器 肢 体 障 害 義 手 義 足 装 具 車 いす 電 動 車 いす 歩 行 器 歩 行 補 助 つえ( 一 本 杖 を 除 く ) 座 位 保 持 装 置 肢 体 言 語 障 害 重 度 障 がい 者 用 意 思 伝 達 装 置 費 用 各 補 装 具 ごとに 決 められた 限 度 額 内 で 実 際 にかかった 費 用 の1 割 が 自 己 負 担 となります また 所 得 に 応 じた 月 額 負 担 上 限 額 があります(34 ページに 記 載 ) ただし 障 がい 者 本 人 と 配 偶 者 のいずれか(18 歳 未 満 は 世 帯 全 員 のいずれか)の 市 民 税 所 得 割 の 課 税 額 が 46 万 円 以 上 の 方 は 支 給 の 対 象 外 ( 全 額 自 己 負 担 )となります 手 続 き 補 装 具 の 種 類 によって 異 なります 日 常 生 活 用 具 の 給 付 障 がいのある 方 の 日 常 生 活 を 容 易 にするための 用 具 を 給 付 貸 与 します 申 請 の 際 は 必 ず 事 前 に 障 害 福 祉 課 ( 電 話 )へ 相 談 してください 障 害 者 手 帳 を 持 っている 方 又 は 難 病 患 者 の 方 ( 障 害 者 総 合 支 援 法 に 定 める 疾 病 による 障 がい がある 方 ) 用 具 の 種 類 によって 対 象 となる 障 害 部 位 や 程 度 等 が 違 います 一 部 の 日 常 生 活 用 具 を 除 き 在 宅 の 方 のみ 利 用 できます 費 用 各 用 具 ごとに 決 められた 限 度 額 内 で 実 際 にかかった 費 用 の1 割 が 自 己 負 担 となります また 所 得 に 応 じた 月 額 負 担 上 限 額 があります(34 ページに 記 載 ) ただし 障 がい 者 本 人 と 配 偶 者 のいずれか(18 歳 未 満 は 世 帯 全 員 のいずれか)の 市 民 税 所 得 割 38

36 の 課 税 額 が 46 万 円 以 上 の 方 は 給 付 貸 与 の 対 象 外 ( 全 額 自 己 負 担 )となります 手 続 き 用 具 の 種 類 によって 異 なります 種 類 種 目 品 目 障 害 部 位 障 害 及 び 程 度 等 対 象 年 齢 性 能 等 基 準 額 ( 円 ) 介 護 訓 練 支 援 用 具 特 殊 寝 台 肢 体 下 肢 又 は 体 幹 障 害 1 2 級 18 歳 以 上 特 殊 マット ( 汚 染 防 止 用 ) 特 殊 マット ( 褥 瘡 防 止 用 ) 特 殊 尿 器 入 浴 担 架 体 位 変 換 器 移 動 用 リフト 移 動 設 備 機 入 浴 補 助 具 肢 体 知 的 肢 体 肢 体 肢 体 肢 体 肢 体 肢 体 肢 体 下 肢 又 は 体 幹 障 害 1 級 (18 歳 未 満 3 歳 以 上 は1 2 級 ) 又 は 知 的 障 害 A 判 定 下 肢 又 は 体 幹 障 害 1 級 で 常 時 介 護 18 歳 以 上 を 必 要 とする 者 原 則 として 使 用 者 の 頭 部 及 び 脚 部 の 傾 斜 角 度 を 個 別 に 調 整 できる 機 能 を 有 するもの 失 禁 等 による 汚 染 又 は 損 耗 を 防 止 す るためマット( 寝 具 )にビニール 等 の 加 工 をしたもの 褥 瘡 を 防 止 できる 機 能 を 有 するもの (エアマットを 含 む) 尿 が 自 動 的 に 吸 引 されるもので 障 下 肢 又 は 体 幹 障 害 1 級 で 常 時 介 護 学 齢 児 以 上 害 者 又 は 介 護 者 が 容 易 に 使 用 できる を 必 要 とする 者 もの 下 肢 又 は 体 幹 障 害 1 2 級 で 入 浴 3 歳 以 上 に 当 たって 介 助 を 必 要 とする 者 障 害 者 を 担 架 に 乗 せたままリフト 装 置 により 入 浴 させるもの 下 肢 又 は 体 幹 障 害 1 2 級 で 下 着 介 助 者 が 体 位 を 変 換 させるのに 容 易 学 齢 児 以 上 交 換 等 に 介 助 を 必 要 とする 者 に 使 用 できるもの 下 肢 又 は 体 幹 機 能 障 害 2 級 以 上 の 3 歳 以 上 もの 肢 体 障 害 2 級 以 上 ( 上 肢 障 害 のみ のものを 除 く) 肢 体 障 害 2 級 以 上 ( 上 肢 障 害 のみ のものを 除 く) 訓 練 いす 肢 体 下 肢 又 は 体 幹 障 害 1 2 級 訓 練 用 ベッド 肢 体 下 肢 又 は 体 幹 障 害 1 2 級 カーシート 肢 体 体 幹 機 能 障 害 2 級 以 上 又 は 同 程 度 の 身 体 障 害 者 であって 自 力 での 座 位 保 持 が 困 難 で 必 要 と 認 めら れるもの 3 歳 以 上 18 歳 未 満 学 齢 児 以 上 18 歳 未 満 水 平 方 向 に 移 動 させる 住 宅 改 修 をと もなわないリフト 安 定 性 に 優 れ 障 害 者 の 移 動 が 円 滑 に 行 えるもの 水 圧 油 圧 等 により 座 席 の 移 動 が 容 易 にできるもので 障 害 者 の 入 浴 が 安 全 に 行 えるもの 原 則 として 付 属 のテーブルをつける ものとする 腕 又 は 脚 の 訓 練 をできる 器 具 を 備 え たもの 車 等 で 移 動 する 際 姿 勢 を 安 定 さ せ 走 行 中 の 安 全 を 確 保 するもの 154,000 19, ,000 67,000 82,400 15, , , ,000 33, , ,000 自 立 生 活 支 援 用 入 浴 補 助 用 具 肢 体 下 肢 又 は 体 幹 機 能 障 害 者 3 歳 以 上 便 器 肢 体 下 肢 又 は 体 幹 障 害 1 2 級 学 齢 児 以 上 頭 部 保 護 帽 歩 行 補 助 杖 (T 字 状 棒 状 の 杖 ) 肢 体 知 的 精 神 肢 体 平 衡 機 能 または 下 肢 もしくは 体 幹 機 能 障 害 者 知 的 障 害 者 精 神 障 害 者 で 頻 繁 に 転 倒 するもの 平 衡 機 能 又 は 下 肢 もしくは 体 幹 機 能 障 害 で 歩 行 時 に 支 持 が 必 要 なも の 入 浴 時 の 移 動 座 位 の 保 持 浴 槽 へ の 入 水 等 を 補 助 でき 障 害 者 又 は 介 護 者 が 容 易 に 使 用 できるもの 住 宅 改 修 を 伴 うものを 除 く 90,000 4,450 障 害 者 が 容 易 に 使 用 できるもの 住 ( 手 すり 付 宅 改 修 を 伴 うものを 除 く 9,850) 転 倒 の 衝 撃 から 頭 部 を 保 護 できるも の 15,656 3,150 39

37 種 目 品 目 障 害 部 位 障 害 及 び 程 度 等 対 象 年 齢 性 能 等 基 準 額 ( 円 ) 自 立 生 活 支 援 用 具 在 宅 療 養 等 支 援 用 具 移 動 移 乗 支 援 用 具 特 殊 便 器 火 災 警 報 器 自 動 消 火 器 電 磁 調 理 器 肢 体 肢 体 知 的 精 神 身 体 知 的 精 神 身 体 知 的 精 神 視 覚 知 的 精 神 平 衡 機 能 又 は 下 肢 若 しくは 体 幹 機 能 に 障 害 を 有 し 家 庭 内 の 移 動 等 3 歳 以 上 において 介 助 を 必 要 とするもの 転 倒 予 防 立 ち 上 がり 動 作 の 補 助 移 乗 動 作 の 補 助 段 差 解 消 等 の 用 具 ( 設 置 に 当 たり 住 宅 改 修 を 伴 うものを 除 く) 60,000 上 肢 障 害 1 2 級 知 的 障 害 A 判 定 精 神 障 害 1 級 で 自 ら 排 便 後 の 処 理 学 齢 児 以 上 温 水 温 風 を 出 すことができるもの 151,200 が 困 難 なもの 身 体 障 害 1 2 級 知 的 障 害 A 判 定 精 神 障 害 1 級 で 火 災 発 生 の 感 知 及 び 避 難 が 著 しく 困 難 な 障 害 者 のみの 世 帯 及 びこれに 準 じる 世 帯 身 体 障 害 1 2 級 知 的 障 害 A 判 定 精 神 障 害 1 級 で 火 災 発 生 の 感 知 及 び 避 難 が 著 しく 困 難 な 障 害 者 のみの 世 帯 及 びこれに 準 じる 世 帯 室 内 の 火 災 を 煙 又 は 熱 により 感 知 し 音 又 は 光 を 発 し 屋 外 にも 警 報 ブ ザーで 知 らせることができるもの 室 内 温 度 の 異 常 上 昇 又 は 炎 の 接 触 で 自 動 的 に 消 化 液 を 噴 射 し 初 期 火 災 を 消 失 することができるもの 15,500 28,700 視 覚 障 害 1 2 級 ( 盲 人 のみの 世 帯 及 びこれに 準 じる 世 帯 ) 18 歳 以 上 障 害 者 が 容 易 に 使 用 できるもの 41,000 知 的 障 害 A 判 定 精 神 障 害 1 級 歩 行 時 間 延 長 信 号 機 用 視 覚 視 覚 障 害 2 級 以 上 学 齢 児 以 上 視 覚 障 害 者 が 容 易 に 使 用 できるもの 7,000 小 型 送 信 機 聴 覚 障 害 者 用 屋 内 信 号 装 置 レバー 式 給 水 栓 ハーネス 透 析 液 加 温 器 ネブライザー ( 吸 入 器 ) 電 気 式 たん 吸 引 器 酸 素 ボンベ 運 搬 車 盲 人 用 体 温 計 ( 音 声 式 ) 盲 人 用 体 重 計 聴 覚 肢 体 視 覚 身 体 内 部 内 部 肢 体 内 部 内 部 視 覚 視 覚 聴 覚 障 害 1 2 級 ( 聴 覚 障 害 者 のみ の 世 帯 及 びこれに 準 じる 世 帯 で 日 18 歳 以 上 常 生 活 上 必 要 と 認 められる 世 帯 ) 上 肢 障 害 体 幹 障 害 3 級 以 上 又 は 視 覚 障 害 2 級 以 上 盲 導 犬 介 助 犬 等 の 補 助 犬 を 利 用 している 障 害 者 で 市 長 が 適 当 と 認 めたもの 腎 臓 機 能 障 害 3 級 以 上 で 自 己 連 続 携 行 式 腹 膜 灌 流 法 (CAPD)による 透 3 歳 以 上 析 療 法 を 行 うもの 音 音 声 等 を 視 覚 触 覚 等 により 知 覚 できるもの(サウンドマスター 聴 覚 障 害 者 用 目 覚 し 時 計 聴 覚 障 害 者 用 屋 内 信 号 灯 を 含 む) 87,400 障 害 者 が 容 易 に 使 用 できるもの 50,000 障 害 者 が 容 易 に 使 用 できるもの 10,000 透 析 液 を 加 温 し 一 定 温 度 に 保 つも の 51,500 呼 吸 器 機 能 障 害 3 級 以 上 又 は 同 程 度 の 身 体 障 害 者 であって 必 要 と学 齢 児 以 上 障 害 者 が 容 易 に 使 用 できるもの 36,000 認 められるもの 呼 吸 器 機 能 障 害 者 音 声 機 能 障 害 者 のうち 無 喉 頭 のもの または 同 学 齢 児 以 上 障 害 者 が 容 易 に 使 用 できるもの 程 度 の 身 体 障 害 者 であって 必 要 と 56,400 認 められるもの 医 療 保 険 における 在 宅 酸 素 療 法 を 18 歳 以 上 行 うもの 障 害 者 が 容 易 に 使 用 できるもの 17,000 視 覚 障 害 1 2 級 ( 盲 人 のみの 世 帯 学 齢 児 以 上 視 覚 障 害 者 が 容 易 に 使 用 できるもの 及 びこれに 準 じる 世 帯 ) 9,000 視 覚 障 害 1 2 級 ( 盲 人 のみの 世 帯 18 歳 以 上 及 びこれに 準 じる 世 帯 ) 視 覚 障 害 者 が 容 易 に 使 用 できるもの 18,000 40

38 種 目 品 目 障 害 部 位 障 害 及 び 程 度 等 対 象 年 齢 性 能 等 基 準 額 ( 円 ) 支 在 援 宅 用 療 動 脈 血 酸 素 飽 和 度 具 養 等 測 定 装 置 情 報 意 思 疎 通 支 援 用 具 携 帯 用 会 話 補 助 装 置 情 報 通 信 支 援 用 具 点 字 ディスプレイ 内 部 肢 体 言 語 肢 体 視 覚 視 覚 聴 覚 呼 吸 器 機 能 障 害 及 び 心 臓 機 能 障 害 4 級 以 上 又 は 同 程 度 の 身 体 障 害 者 であって 必 要 と 認 められるもの 音 声 言 語 機 能 障 害 者 もしくは 肢 体 不 自 由 者 であって 発 声 発 語 に 著 学 齢 児 以 上 しい 障 害 を 有 するもの 上 肢 機 能 障 害 又 は 視 覚 障 害 視 覚 障 害 1 2 級 かつ 聴 覚 障 害 2 級 の 重 度 重 複 障 害 者 であって 必 要 と 認 められるもの 53,000 ( 難 病 患 者 障 害 者 が 容 易 に 使 用 でき 動 脈 血 に 等 で 人 含 まれている 酸 素 の 割 合 及 び 脈 拍 の 工 呼 吸 器 状 態 が 測 定 できるもの 装 着 者 は 157,500) 携 帯 式 で ことばを 音 声 又 は 文 章 に 変 換 する 機 能 を 有 し 障 害 者 が 容 易 98,800 に 使 用 できるもの( 入 院 中 施 設 入 所 者 も 給 付 ) 100,000 (1 回 限 り 情 報 バリア 障 害 者 向 けのパーソナルコンピュー フリー 化 支 タ 周 辺 機 器 やアプリケーションソフト 援 事 業 利 用 者 は 対 象 外 ) 文 字 等 のコンピューターの 画 面 情 報 を 点 字 等 により 示 すことのできるもの 点 字 器 視 覚 視 覚 障 害 者 入 院 中 施 設 入 所 者 も 給 付 点 字 タイプライター 視 覚 視 覚 障 害 1 2 級 ( 就 労 就 学 してい るか 又 は 就 労 見 込 みのもの) 視 覚 障 害 者 用 視 覚 視 覚 障 害 1 2 級 学 齢 児 以 上 ポータブルレコーダー 視 覚 障 害 者 用 活 字 文 書 読 上 げ 装 置 視 覚 障 害 者 用 拡 大 読 書 器 視 覚 視 覚 障 害 2 級 以 上 学 齢 児 以 上 視 覚 383,500 10,712 ( 携 帯 用 は 7,416) 視 覚 障 害 者 が 容 易 に 使 用 できるもの 63,100 音 声 等 により 操 作 ボタンが 知 覚 又 は 認 識 でき かつDAISY 方 式 による 録 85,000 音 並 びに 当 該 方 式 により 記 録 された ( 再 生 専 用 図 書 の 再 生 が 可 能 な 製 品 であって 機 は 視 覚 障 害 者 が 容 易 に 使 用 できるもの 35,000) ( 入 院 中 施 設 入 所 者 も 給 付 ) 文 字 情 報 を 同 一 紙 面 上 に 記 載 された 当 該 文 字 情 報 を 暗 号 化 した 情 報 を 読 み 取 り 音 声 信 号 に 変 換 して 出 力 す 99,800 る 機 能 を 有 するもので 視 覚 障 害 者 が 容 易 に 使 用 できるもの 画 像 入 力 装 置 を 読 みたいもの( 印 刷 視 覚 障 害 者 であって 本 装 置 によ 物 等 )の 上 に 置 くことで 簡 単 に 拡 大 り 文 字 等 を 読 むことが 可 能 になるも 学 齢 児 以 上 された 画 像 ( 文 字 等 )をモニターに 映 の し 出 せるもの( 入 院 中 施 設 入 所 者 も 給 付 ) 198,000 盲 人 用 時 計 視 覚 視 覚 障 害 1 2 級 18 歳 以 上 音 声 式 又 は 触 読 式 で 視 覚 障 害 者 が 容 易 に 使 用 できるもの( 入 院 中 施 設 入 所 者 も 給 付 ) 13,300 聴 覚 障 害 者 用 通 信 装 置 聴 覚 言 語 聴 覚 障 害 者 又 は 発 声 発 語 に 著 し 一 般 の 電 話 に 接 続 することができ い 障 害 を 有 する 者 であって コミュ 音 声 の 代 わりに 文 字 等 により 通 信 が 学 齢 児 以 上 ニケーション 緊 急 連 絡 等 の 手 段 と 可 能 な 機 器 であり 障 害 者 が 容 易 に して 必 要 があると 認 められるもの 使 用 できるもの 50,000 41

39 種 目 品 目 障 害 部 位 障 害 及 び 程 度 等 対 象 年 齢 性 能 等 基 準 額 ( 円 ) 情 報 意 思 疎 通 支 援 用 具 聴 覚 障 害 者 用 情 報 受 信 装 置 人 工 喉 頭 点 字 図 書 携 帯 用 信 号 呼 出 装 置 聴 覚 音 声 視 覚 聴 覚 聴 覚 障 害 者 であって 本 装 置 によ りテレビの 視 聴 が 可 能 になるもの 音 声 言 語 障 害 者 であって 無 喉 頭 発 声 筋 麻 痺 等 により 音 声 を 発 することが 困 難 なもの( 笛 式 は 長 年 笛 式 を 使 用 して 電 動 式 への 変 更 が 困 難 なもの) 主 に 情 報 の 入 手 を 点 字 によってい る 視 覚 障 害 者 聴 覚 障 害 3 級 以 上 字 幕 及 び 手 話 通 訳 付 の 聴 覚 障 害 者 用 番 組 並 びにテレビ 番 組 に 字 幕 およ び 手 話 通 訳 の 映 像 を 合 成 したものを 画 面 に 出 力 する 機 能 を 有 し かつ 災 害 時 の 聴 覚 障 害 者 向 け 緊 急 信 号 を 受 信 するもので 聴 覚 障 害 者 が 容 易 に 使 用 できるもの 入 院 中 施 設 入 所 者 も 給 付 88,900 72,203 ( 笛 式 は 8,343) 年 間 6タイ トル 又 は2 4 巻 を 限 度 点 字 により 作 成 された 図 書 ( 月 刊 やとし 一 般 週 刊 等 で 発 行 される 雑 誌 を 除 く ) 図 書 との 差 額 (1 割 の 自 己 負 担 なし) 無 線 により 振 動 させ 信 号 を 送 り 呼 出 11,000 が 可 能 なもの 文 字 液 晶 表 示 ラジオ 聴 覚 聴 覚 障 害 3 級 以 上 文 字 による 表 示 があり 電 池 で 使 用 可 能 なもの 23,000 排 泄 管 理 支 援 用 具 視 覚 障 害 者 用 音 声 ICタグ レコーダー 視 覚 人 工 内 耳 体 外 部 装 置 聴 覚 (スピーチプロセッサ) ストーマ 用 装 具 ( 蓄 便 袋 ) ストーマ 用 装 具 ( 蓄 尿 袋 ) 紙 おむつ 内 部 内 部 内 部 肢 体 視 覚 障 害 2 級 以 上 現 に 人 工 内 耳 を 装 用 している 聴 覚 障 害 者 ( 児 )で 医 療 機 関 より 医 療 保 険 等 の 給 付 制 度 を 利 用 して 本 装 置 の 買 い 替 えができないと 判 断 さ れた 場 合 ただし 本 人 の 故 意 過 失 による 破 損 代 替 品 の 購 入 を 理 由 とする 場 合 を 除 く 直 腸 機 能 障 害 者 で 人 工 肛 門 のスト ーマを 造 設 したもの ぼうこう 機 能 障 害 者 で 尿 路 変 更 の ストーマを 造 設 したもの ぼうこう 直 腸 機 能 障 害 者 でストー マの 変 形 等 のためストーマ 用 装 具 の 使 用 が 困 難 な 者 や 二 分 脊 椎 の3 歳 以 上 者 あるいは 脳 原 性 運 動 機 能 障 害 かつ 療 育 手 帳 所 持 者 で 意 思 表 示 困 難 なもの ICタグその 他 集 積 識 別 情 報 と 音 声 デ ータを 関 連 付 け 物 品 等 に 取 り 付 け たICタグ 等 からその 音 声 データを 再 生 することが 可 能 な 装 置 であって 視 覚 障 害 者 が 容 易 に 使 用 できるもの 人 工 内 耳 体 外 部 装 置 (スピーチプロ セッサ)であって 意 見 書 ( 様 式 任 意 ) により 医 師 が 適 当 と 認 めたもの 入 院 中 施 設 入 所 者 も 給 付 入 院 中 施 設 入 所 者 も 給 付 入 院 中 施 設 入 所 者 も 給 付 59, ,000 17,716 (2 か 月 分 ) 23,278 (2 か 月 分 ) 24,000 (2 か 月 分 ) 42