債 権 管 理 回 収 上 の 課 題 に 対 する について A 後 期 高 齢 者 医 療 保 険 料 健 康 福 祉 局 医 療 福 祉 課 課 題 (1) 短 期 被 保 険 者 証 の 利 用 について 短 期 被 保 険 者 証 の 交 付 は 滞 納 者 との 交 渉 機 会 が 増

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1 資 料 5 債 権 回 収 室 引 継 6 債 権 の 債 権 管 理 回 収 上 の 課 題 に 対 する について 平 成 26 年 度 に 債 権 回 収 室 が 取 りまとめた 引 継 ぎ 6 債 権 の 債 権 管 理 回 収 上 の 課 題 に 対 する 平 成 27 年 11 月 末 現 在 の は 次 のとおりです なお 課 題 については 今 後 も 引 き 続 き 債 権 所 管 課 において 改 善 を 図 る 必 要 が あります 目 次 1 後 期 高 齢 者 医 療 保 険 料 1 2 介 護 保 険 料 3 3 生 活 保 護 法 返 還 金 徴 収 金 5 4 民 間 保 育 所 徴 収 金 8 5 母 子 父 子 寡 婦 福 祉 資 金 貸 付 金 10 6 名 古 屋 市 入 学 準 備 金 12

2 債 権 管 理 回 収 上 の 課 題 に 対 する について A 後 期 高 齢 者 医 療 保 険 料 健 康 福 祉 局 医 療 福 祉 課 課 題 (1) 短 期 被 保 険 者 証 の 利 用 について 短 期 被 保 険 者 証 の 交 付 は 滞 納 者 との 交 渉 機 会 が 増 え 納 付 指 導 につながるなど 債 権 管 理 回 収 上 の 意 義 があることから 係 全 体 で 短 期 被 保 険 者 証 の 交 付 事 務 に 対 応 することで 回 収 率 の 上 昇 につなげている 区 がある 一 方 短 期 被 保 険 者 証 の 交 付 事 務 が 煩 雑 であることを 理 由 に 消 極 的 な 区 も 見 受 けられ 平 成 27 年 度 は 1 滞 納 の 期 が3 月 以 上 かつ 2 滞 納 額 が4 万 円 以 上 である 場 合 は 原 則 短 期 証 とする 取 り 扱 いを 実 施 8 月 時 点 での 短 期 証 交 付 者 が452 人 ( 最 少 区 4 人 ) 551 人 ( 最 少 区 14 人 )に 増 加 してい 全 区 で 上 記 の 要 件 で 短 期 証 が 交 付 されてい 短 期 証 を 交 付 した 後 効 果 的 に 納 付 相 談 の 機 会 が 確 保 されているか 活 用 方 法 を 検 証 し 効 果 を 高 めていく 必 要 があ 課 題 は 概 ね 改 善 されつつあるため 今 後 は 短 期 証 交 付 による 効 果 検 証 や 交 付 対 象 者 を 検 討 し ていく 必 要 があ 課 題 (2) 滞 納 金 額 を 一 括 納 付 できない 場 合 は 納 付 相 談 を 行 っているが 滞 納 者 の 生 活 状 況 を 聴 取 した り 資 料 提 出 等 を 求 めたりすることなく 滞 納 者 から 申 し 出 のあった 少 額 の 分 割 納 付 計 画 を そ のまま 受 け 付 けている 事 例 が 見 受 けられ また 納 付 の 不 履 行 が 続 いたにもかかわらず 繰 り 返 し 分 割 納 付 計 画 を 受 け 付 けている 事 例 も 見 受 けられ 分 割 納 付 計 画 について 局 で 示 しているマニュアルでは 分 割 納 付 計 画 は 年 度 内 の 完 納 を 原 則 とすること 生 活 状 況 確 認 書 に 基 づき 収 支 状 況 の 聴 取 を 行 うとともに 預 金 通 帳 等 の 資 料 の 提 出 を 求 めるよう 定 め ているところであ そのため 区 に 訪 問 した 際 には 着 実 な 納 付 相 談 の 実 施 を 特 に 年 金 収 入 がある 滞 納 者 につ いては 不 履 行 時 に 滞 納 処 分 へ 移 行 することを 合 わせて 指 導 したところであ( 訪 問 実 施 区 : 千 種 区 北 区 中 村 区 中 区 瑞 穂 区 中 川 区 ) 訪 問 指 導 を 実 施 していない 区 では 未 だ 生 活 状 況 に 応 じた 分 割 納 付 計 画 を 受 けていない 状 況 もあることから 区 への 訪 問 や 課 長 会 係 長 会 でマニュアルを 周 知 徹 底 するよう 指 導 していく 必 要 があ 納 付 計 画 が 不 履 行 である 場 合 は 資 力 があれば 滞 納 処 分 に 移 行 することも 含 めて マニュア ルのとおりに 実 施 するよう 訪 問 の 際 に 実 情 を 把 握 のうえ 指 導 していく 必 要 があ また 限 られた 人 員 の 中 で 納 付 折 衝 を 効 率 よく 実 施 していくための 方 法 を 検 討 する 必 要 が あ 課 題 は 改 善 されつつあるため まだ 訪 問 指 導 を 実 施 していない 区 への 訪 問 や 課 長 会 係 長 会 や 研 修 などマニュアルを 周 知 徹 底 していく 必 要 があ

3 債 権 管 理 回 収 上 の 課 題 に 対 する について 課 題 (3) 課 題 (4) C 現 年 度 滞 納 分 の 催 告 について 区 における 債 権 回 収 体 制 について 後 期 高 齢 者 医 療 保 険 料 健 康 福 祉 局 医 療 福 祉 課 平 成 25 年 度 決 算 時 における 現 年 度 滞 納 分 の 回 収 率 は99.5%と 高 い 水 準 を 維 持 しているが 調 定 額 が 伸 びており 未 収 金 額 も 増 加 してい このような 状 況 の 中 現 年 度 滞 納 分 については 電 話 による 自 主 納 付 の 呼 びかけ 業 務 の 民 間 委 託 と 文 書 による 催 告 が 行 われてい 文 書 による 催 告 は 回 数 が 多 くなるほど 定 型 の 文 面 では 催 告 の 効 果 が 薄 くなる 傾 向 がある が 回 数 に 応 じた 異 なる 文 面 での 文 書 電 話 や 訪 問 による 催 告 は 計 画 されていない 平 成 26 年 度 は 現 年 度 分 保 険 料 では 口 座 振 替 の 促 進 や 初 期 未 納 対 策 として 区 独 自 の 文 書 また は 電 話 催 告 も 行 われ 調 定 額 は14 億 円 超 の 伸 びがある 中 730 万 円 程 度 の 減 少 となった すべての 区 において バッチ 処 理 の 催 告 書 以 外 に 独 自 に 文 書 又 は 電 話 催 告 を 実 施 してい 今 年 度 から 毎 月 提 供 している 滞 納 者 リストに 所 得 電 話 番 号 の 情 報 を 新 たに 追 加 して 資 力 がある 人 又 は 電 話 番 号 が 判 明 している 滞 納 者 を 重 点 的 に 催 告 するよう 指 示 してい すべての 区 で 独 自 の 取 り 組 みが 実 施 されているものの 区 ごとで 取 組 状 況 に 差 があ 先 進 事 例 効 果 的 な 事 例 を 課 長 会 係 長 会 で 紹 介 することで 各 区 のバラつきを 減 らしていく 必 要 があ また 所 得 電 話 番 号 の 情 報 を 追 加 した 滞 納 者 リストを 各 区 が 活 用 し 催 告 を 実 施 できてい るか その 効 果 検 証 を 行 っていく 必 要 があ 催 告 文 面 の 変 更 や 電 話 催 告 の 実 施 など 課 題 の 改 善 は 見 られるが そのような 催 告 を 年 間 スケ ジュールに 組 み 込 んで 実 施 していく 必 要 があ 債 権 管 理 回 収 に 関 しては 多 くの 区 で 収 納 担 当 者 のみが 行 っており 係 全 体 では 行 われて いない 状 況 が 見 受 けられ 高 額 滞 納 者 に 係 る 整 理 方 針 については 医 療 福 祉 課 から 提 供 される 高 額 滞 納 者 リストを 利 用 して 収 納 担 当 者 と 管 理 監 督 者 が 協 議 しているが それ 以 外 の 滞 納 者 については 収 納 担 当 者 に 一 任 されており 管 理 監 督 者 による 進 行 管 理 ができていない 状 況 が 見 受 けられ 職 員 数 が 多 い 区 では 係 全 体 で 収 納 事 務 に 対 応 する 体 制 が 整 ってきているものの 職 員 数 が 少 ない 区 では 担 当 のみで 収 納 事 務 を 行 わざるを 得 ない 現 状 であ 少 額 滞 納 者 への 対 応 についても 同 様 で 職 員 数 が 多 い 区 では 電 話 催 告 や 文 書 催 告 を 計 画 的 に 実 施 できてきているものの 職 員 数 が 少 ない 区 では 課 長 係 長 も 窓 口 に 出 ざるを 得 ず 収 納 の 進 捗 管 理 まで 手 が 回 っていない 収 納 担 当 のみが 事 務 を 行 っている 区 については 工 夫 して 複 数 担 当 や 係 全 体 での 対 応 ができ るよう 課 長 会 係 長 会 で 指 導 していく 必 要 があ 少 額 滞 納 者 についても 滞 納 期 間 等 に 応 じた 優 先 順 位 を 付 け 計 画 的 な 催 告 が 実 施 できるよ うに 管 理 監 督 者 が 進 捗 管 理 を 行 う 必 要 があ

4 債 権 管 理 回 収 上 の 課 題 に 対 する について 課 題 (1) 介 護 保 険 制 度 の 周 知 について 介 護 保 険 料 健 康 福 祉 局 介 護 保 険 課 滞 納 者 の 中 には 介 護 保 険 制 度 に 対 する 不 満 があるほか 介 護 保 険 制 度 を 民 間 の 保 険 と 同 様 のものと 誤 解 し 介 護 サービスは 受 けないので 介 護 保 険 料 を 支 払 わない 等 の 主 張 をするなど 介 護 保 険 制 度 に 係 る 納 付 義 務 が 十 分 に 理 解 されていない 状 況 が 見 受 けられ 制 度 理 解 不 十 分 な 滞 納 者 に 対 し 区 の 職 員 が 電 話 催 告 の 際 に 制 度 についての 説 明 を 行 ってい また コールセンターから 必 要 に 応 じて 新 規 未 納 者 に 対 して 制 度 の 説 明 を 行 ってい 特 別 対 策 月 間 (8 月 12 月 2 月 )に 送 付 する 未 納 催 告 書 に 制 度 の 説 明 を 記 載 したチラシを 同 封 してい 制 度 理 解 不 十 分 な 滞 納 者 はまだ 多 いので 平 成 27 年 10 月 の 介 護 保 険 システムの 滞 納 整 理 機 能 改 修 により 作 成 できるようになった 独 自 催 告 文 書 を 活 用 し 文 書 催 告 書 に 納 付 義 務 に 関 する 説 明 を 記 載 するようにす 制 度 説 明 のチラシについて 被 保 険 者 の 年 齢 層 に 合 わせたものが 作 成 されてい 独 自 催 告 文 書 に 記 載 する 納 付 義 務 に 関 する 説 明 の 雛 形 について 現 在 のところ 作 成 されてい ないため 債 権 所 管 課 が 検 討 する 必 要 があ 課 題 (2) 区 においては 滞 納 者 との 交 渉 経 過 等 を 記 録 しておく 相 談 記 録 票 を 被 保 険 者 番 号 順 等 で 保 管 しているが 活 用 していない 区 が 見 受 けられ また 滞 納 者 との 交 渉 経 過 を 相 談 記 録 票 ではなく 電 算 システム 上 に 記 録 していたり 財 産 調 査 等 の 資 料 を 相 談 記 録 票 とは 別 に 保 管 していたりするなど 二 重 管 理 している 区 が 見 受 けられ 平 成 27 年 10 月 から11 月 に 実 施 した 区 巡 回 相 談 指 導 の 際 に 相 談 記 録 票 の 作 成 状 況 を 確 認 し 適 切 に 作 成 していない 区 に 対 して 早 急 に 作 成 するように 指 導 した また 相 談 記 録 票 に 催 告 等 の 記 録 をしていなかったり 財 産 調 査 等 の 資 料 を 相 談 記 録 票 とは 別 で 保 管 している 区 に 対 して 改 善 するよう 指 導 した 相 談 記 録 票 について 相 談 記 録 票 を 適 切 に 作 成 していない 区 はまだあるため 区 巡 回 相 談 指 導 のときだけではな く 毎 月 相 談 記 録 票 の 作 成 状 況 を 介 護 保 険 システムで 確 認 し 作 成 が 遅 れている 区 に 対 して 指 導 すまた 相 談 記 録 票 や 財 産 調 査 等 の 資 料 の 保 管 方 法 についてルールの 作 成 を 検 討 す 記 載 のとおり 相 談 記 録 票 の 作 成 が 遅 れている 区 に 対 する 指 導 を 行 っている 他 会 議 等 で 前 述 の 指 導 に 係 る 経 緯 について 各 区 課 長 に 対 し 周 知 してい 継 続 的 な 区 に 対 する 指 導 の 実 施 とともに 資 料 保 管 方 法 のルールについて 早 期 の 作 成 を 求 め

5 債 権 管 理 回 収 上 の 課 題 に 対 する について 課 題 (3) 分 割 納 付 について 介 護 保 険 料 健 康 福 祉 局 介 護 保 険 課 介 護 保 険 課 は 滞 納 者 に 納 付 困 難 な 事 情 があれば 家 族 構 成 収 支 負 債 状 況 等 の 生 活 状 況 を 確 認 した 上 で 納 付 資 力 に 応 じた 分 割 納 付 計 画 を 決 定 し あわせて 納 付 誓 約 書 を 徴 取 するよ う 区 に 指 導 してい しかし 滞 納 者 の 生 活 状 況 を 確 認 することなく 少 額 での 分 割 納 付 計 画 を 受 け 付 けている 区 や 納 付 誓 約 書 を 徴 取 していない 区 が 見 受 けられ 6 月 と9 月 に 実 施 した 研 修 及 び10 月 ~11 月 に 実 施 した 区 巡 回 相 談 指 導 を 通 して 分 割 納 付 を 受 ける 際 には 実 態 調 査 書 を 活 用 し 収 支 状 況 がわかる 資 料 とあわせて 生 活 状 況 を 聴 取 し 生 活 状 況 に 見 合 った 金 額 を 設 定 するよう 指 導 した やむを 得 ず 少 額 分 納 を 受 けた 場 合 には 一 定 期 間 後 に 分 割 納 付 金 額 の 見 直 しを 行 うよう 指 導 した また 分 割 納 付 を 受 け 付 けた 場 合 は 納 付 誓 約 書 を 徴 取 するよう 指 導 した 結 果 納 付 誓 約 者 の 人 数 は 前 年 11 月 と 比 較 して59 人 (49 人 108 人 ) 増 加 した 生 活 状 況 を 聴 取 することなく 少 額 分 納 を 認 めている 件 数 はまだ 多 いので 収 支 状 況 の 資 料 の 提 出 と 生 活 状 況 の 聴 取 を 徹 底 させ 研 修 や 巡 回 指 導 等 で 区 に 対 する 指 導 を 行 っている 他 課 長 級 会 議 等 で 前 述 の 指 導 内 容 につい て 説 明 し 意 識 の 共 有 を 図 ってい 生 活 状 況 を 把 握 した 上 での 納 付 資 力 に 応 じた 納 付 計 画 の 設 定 や 納 付 誓 約 書 の 徴 取 について は 今 後 も 継 続 してその 効 果 と 必 要 性 について 区 に 周 知 した 上 で 実 施 を 求 めていく 必 要 があ 課 題 (4) 区 における 債 権 回 収 体 制 について 要 支 援 要 介 護 認 定 等 に 係 る 事 務 を 優 先 した 事 務 分 担 となっていることから 係 全 体 で 回 収 事 務 に 取 り 組 む 体 制 となっておらず 回 収 率 の 高 い 区 や 事 務 処 理 が 進 んでいる 区 においても 回 収 事 務 の 担 当 者 以 外 にノウハウが 共 有 されていない 状 況 が 見 受 けられ 区 巡 回 相 談 指 導 の 際 に 回 収 事 務 の 担 当 が1 人 の 区 など 担 当 者 以 外 にノウハウが 共 有 されて いない 区 に 対 して 複 数 担 当 制 や 事 務 分 担 変 更 などにより ノウハウが 共 有 されるよう 係 長 に 伝 えた 結 果 2 区 において 複 数 担 当 制 や 事 務 分 担 変 更 が 実 施 された A 複 数 担 当 制 や 事 務 分 担 変 更 が 実 施 された2 区 以 外 の 区 においては 回 収 事 務 担 当 者 が1 人 では あるものの 定 期 的 に 事 務 分 担 変 更 が 行 われ 一 定 のノウハウの 共 有 がされているとの 説 明 が あった 徴 収 のノウハウを 引 き 継 ぐ 体 制 を 構 築 するため 複 数 の 職 員 で 回 収 事 務 を 担 当 することや 定 期 的 な 事 務 分 担 変 更 の 際 に 確 実 にノウハウの 引 き 継 ぎが 行 われる 様 研 修 やマニュアル 等 の 充 実 が 求 められ

6 各 区 に 1 人 ずつ 配 置 されている 年 金 の 調 査 及 び 請 求 手 続 の 補 助 業 務 に 従 事 する 嘱 託 員 は 年 金 受 給 権 の 有 無 を 調 査 し その 結 果 を 保 護 係 職 員 及 び 管 理 監 督 者 に 報 告 しているが 一 部 の 区 では 管 理 監 督 者 が 年 金 受 給 権 のある 被 保 護 者 における 請 求 手 続 等 の 進 捗 状 況 を 把 握 してお らず 保 護 係 職 員 に 対 する 指 導 等 が 徹 底 されていない 状 況 が 見 受 けられ 年 金 等 調 査 員 が 年 金 支 給 要 件 について 事 前 に 調 査 を 行 い 地 区 担 当 員 に 情 報 を 提 供 の 上 本 人 による 裁 定 請 求 が 迅 速 に 行 われるよう 指 導 を 行 ってい また 年 金 等 調 査 員 は 毎 月 調 査 状 況 を 査 察 指 導 員 ( 管 理 監 督 者 )に 報 告 してい 査 察 指 導 員 は その 調 査 結 果 をもとに 年 金 が 受 給 できるケースについては 裁 定 請 求 が 迅 速 に 行 わ れるよう 地 区 担 当 員 に 指 示 し その 進 捗 状 況 を 査 察 指 導 管 理 台 帳 を 活 用 して 進 行 管 理 してい しかしながら 地 区 担 当 員 及 び 査 察 指 導 員 が 不 足 しているため 本 人 に 対 する 裁 定 請 求 の 手 続 指 導 に 手 が 回 らず 処 理 が 遅 れる 場 合 があるほか 裁 定 請 求 を 行 ったもののその 後 年 金 が 遡 って 支 払 われるようになっても 返 還 指 導 に 従 わず 費 消 されてしまう 場 合 があ 査 察 指 導 員 が 年 金 の 裁 定 請 求 に 係 る 進 捗 状 況 を 管 理 するためのツール( 査 察 指 導 管 理 台 帳 )の 活 用 を 徹 底 し 定 着 させてきた 点 は でき 今 後 は 裁 定 請 求 の 手 続 指 導 が 効 率 的 になさ れるよう 係 内 におけるノウハウの 共 有 や 年 金 委 任 状 の 活 用 等 を 検 討 することが 望 ましい 稼 働 収 入 の 無 申 告 過 少 申 告 を 原 因 とした 不 正 受 給 の 多 くは 収 入 申 告 と 課 税 状 況 の 照 合 調 査 により 発 覚 す 照 合 調 査 の 結 果 被 保 護 者 の 収 入 申 告 が 不 適 正 であった 場 合 は 保 護 費 を 変 更 しなければな らないが 原 則 として 保 護 費 の 変 更 は 被 保 護 者 の 収 入 申 告 に 基 づかなければならないとこ ろ 被 保 護 者 が 収 入 申 告 を 行 わないことなどの 理 由 により 保 護 課 の 定 める 期 限 までにこの 処 理 が 行 われていない 事 案 が 見 受 けられ 課 税 調 査 において 照 合 結 果 が 不 適 正 であった 者 について 現 在 も 継 続 的 に 収 入 がある 場 合 は 8 月 までの 保 護 費 に 反 映 されるよう 地 区 担 当 員 に 査 察 指 導 を 行 ってい なお 保 護 費 への 反 映 の 進 捗 状 況 については 平 成 23 年 度 から 施 行 している 収 入 申 告 と 課 税 状 況 の 照 合 調 査 事 業 要 領 に 基 づき 各 区 から 中 間 報 告 により 報 告 を 受 けてい 報 告 の 結 果 8 月 までに 就 労 収 入 が 保 護 費 に 反 映 できていない 事 案 については 早 急 に 処 理 が 行 われるよう 査 察 指 導 員 ( 管 理 監 督 者 )による 進 捗 状 況 の 管 理 を 行 ってい また 債 権 発 生 を 未 然 に 防 ぐため 高 校 生 のアルバイト 収 入 の 収 入 申 告 を 促 すためのパンフレットを 新 たに 作 成 し 中 学 3 年 生 がいる 世 帯 に 対 して 配 布 することで 周 知 を 行 った 不 正 受 給 が 発 覚 した 案 件 については 組 織 として 優 先 順 位 を 決 めて 取 り 組 むことが 必 要 であることを 研 修 等 で 周 知 しているものの 地 区 担 当 員 及 び 査 察 指 導 員 が 不 足 しているため 効 率 的 に 処 理 が 行 えない 状 況 となって い C 処 理 の 優 先 順 位 を 決 めて 取 り 組 むよう 周 知 したことや 高 校 生 に 対 してアルバイト 収 入 の 申 課 題 (1) 課 題 (2) 債 権 管 理 回 収 上 の 課 題 に 対 する について 年 金 給 付 に 係 る 無 申 告 による 不 正 受 給 について 稼 働 収 入 の 無 申 告 等 による 不 正 受 給 について 生 活 保 護 法 返 還 金 徴 収 金 健 康 福 祉 局 保 護 課 告 を 促 す 取 組 みを 行 ったことについては 債 権 発 生 の 未 然 防 止 の 観 点 から 有 効 であ しかし 就 労 を 継 続 している 者 について 8 月 までに 保 護 費 への 反 映 が 確 実 になされるよ う 稼 働 収 入 のあった 者 に 対 して 家 庭 訪 問 や 在 籍 確 認 などを 行 い 就 労 を 継 続 している 者 を 把 握 した 上 で 処 理 の 優 先 順 位 を 決 める 等 早 期 の 進 捗 管 理 を 徹 底 する 必 要 があ

7 債 権 管 理 回 収 上 の 課 題 に 対 する について 課 題 (3) C 債 権 管 理 台 帳 の 整 備 及 び 交 渉 経 過 の 記 載 について 生 活 保 護 法 返 還 金 徴 収 金 健 康 福 祉 局 保 護 課 債 権 管 理 台 帳 に 記 載 すべき 項 目 は 原 則 として 電 算 システムで 管 理 しており 滞 納 者 との 交 渉 経 過 については 紙 台 帳 で 管 理 することとしてい 多 くの 区 では 交 渉 経 過 を 記 載 しておらず また 一 部 の 区 では 電 算 システムで 管 理 され ている 事 項 について エクセルデータや 紙 媒 体 で 重 複 した 管 理 を 行 うため その 入 力 作 業 等 に 多 くの 時 間 を 割 いている 状 況 が 見 受 けられ 現 状 としては 監 査 の 指 摘 の 際 に 交 渉 記 録 等 をケース 台 帳 等 に 書 くよう 指 導 してい また システム 内 で 債 権 に 係 る 交 渉 等 の 情 報 を 記 録 することができるよう 現 在 システム 改 修 に 向 けて 業 者 と 打 ち 合 わせを 行 っており 今 年 度 内 の 実 施 を 検 討 してい 区 役 所 の 地 区 担 当 が 債 権 の 交 渉 記 録 等 を 入 力 する 頻 度 が 多 くないため 交 渉 を 行 った 際 に 記 入 を 忘 れないような 運 用 が 必 要 だと 考 えてい 債 権 管 理 を 効 率 的 に 行 えるよう 継 続 してシステム 改 修 を 図 っていかなければならない 交 渉 経 過 の 記 載 について 監 査 において 指 摘 指 導 するだけでなく 指 摘 後 の 処 理 状 況 の 把 握 をした 上 で 課 長 会 や 係 長 会 などを 活 用 した 全 市 的 な 周 知 や 研 修 の 実 施 を 行 い これが 徹 底 されるような 取 組 みが 必 要 であまた 債 権 管 理 を 効 率 的 に 行 えるよう 交 渉 経 過 のみな らず その 他 の 仕 様 についても エクセルデータや 紙 媒 体 で 重 複 管 理 する 必 要 性 がなくなるよ う 電 算 システムの 継 続 的 な 改 修 が 必 要 であ 課 題 (4) 催 告 の 実 施 について 保 護 課 は 年 2 回 以 上 催 告 書 を 送 付 することとしているが 区 によっては 年 1 回 のみ 催 告 書 を 送 付 していたり 保 護 が 廃 止 となった 滞 納 者 には 催 告 書 を 送 付 していなかったりする 状 況 が 見 受 けられ なお 電 話 や 訪 問 による 催 告 は 計 画 されていない 催 告 書 の 発 行 は 年 2 回 としており 監 査 において 適 切 に 発 行 されているかの 確 認 を 行 ってい また 監 査 の 際 には2 年 以 上 未 納 のものについては 納 付 指 導 を 行 うよう 指 摘 しており それ らについて 催 告 を 行 った ( 平 成 27 年 11 月 末 時 点 での 催 告 実 施 状 況 : 訪 問 催 告 52 件 電 話 催 告 13 件 文 書 催 告 34 件 ) 催 告 書 を 送 付 しているかの 報 告 をさせる 必 要 があると 考 えてい 送 付 した 催 告 書 が 居 所 不 明 等 によって 返 送 された 場 合 経 験 及 び 人 員 不 足 等 により 居 所 を 把 握 することが 困 難 な 状 況 にあ C 監 査 による 催 告 の 実 施 状 況 の 確 認 指 導 のみならず 各 区 において 電 話 催 告 や 訪 問 催 告 も 盛 り 込 んだ 計 画 的 な 催 告 が 実 施 されるよう 取 組 みや 体 制 を 検 討 する 必 要 があ

8 債 権 管 理 回 収 上 の 課 題 に 対 する について 課 題 (5) 債 権 放 棄 について 生 活 保 護 法 返 還 金 徴 収 金 健 康 福 祉 局 保 護 課 破 産 による 免 責 決 定 及 び 相 続 人 全 員 の 相 続 放 棄 等 を 要 件 とした 債 権 放 棄 は 実 施 されている が 無 資 力 を 要 件 とした 債 権 放 棄 は 一 切 行 われていない 状 況 が 見 受 けられ 既 に 生 活 保 護 受 給 者 は 無 資 力 者 な 状 態 となっているが 生 活 保 護 法 の 趣 旨 から 鑑 みるに 生 活 保 護 受 給 者 からの 徴 収 を 想 定 しており 生 活 保 護 債 権 について 無 資 力 を 理 由 とした 債 権 放 棄 は 難 しいと 考 え 行 っていない 生 活 保 護 受 給 中 に 発 生 した 債 権 について 無 資 力 を 要 件 とした 債 権 放 棄 を 行 うことの 可 否 に ついて 確 認 する 必 要 があると 考 え D 少 額 の 回 収 により 最 低 限 度 の 生 活 維 持 ができなくなる 者 や 自 立 の 見 込 みが 著 しく 低 く 完 納 の 見 込 みがない 者 等 について 無 資 力 を 要 件 とした 債 権 放 棄 を 行 い 国 庫 負 担 金 の 精 算 が 認 め られる 余 地 があるか 厚 生 労 働 省 に 確 認 する 必 要 があ なお 仮 に 厚 生 労 働 省 が 認 めない 見 解 であるとすれば 当 該 事 案 について 地 方 自 治 法 等 を 踏 まえ 厚 生 労 働 省 がどのような 債 権 管 理 を 適 切 と 考 えているか 併 せて 確 認 する 必 要 があ 課 題 (6) 区 における 債 権 回 収 体 制 について 普 段 から 滞 納 者 と 接 触 している 保 護 係 職 員 が 納 付 指 導 を 行 うことが 効 率 的 であると 考 えられ るが 民 生 子 ども 係 と 保 護 係 の 具 体 的 な 役 割 分 担 が 明 確 になっていないことから 滞 納 者 に 対 して 充 分 な 納 付 指 導 ができていない 状 況 が 見 受 けられ 平 成 27 年 7 月 9 日 に 保 護 係 職 員 向 けに 債 権 に 関 する 研 修 を 行 い 納 付 指 導 を 行 うよう 周 知 徹 底 を 行 った また 監 査 の 際 にも2 年 以 上 未 納 の 続 くものがあれば 抽 出 し 保 護 係 職 員 から 納 付 指 導 を 行 うよう 保 護 係 長 に 依 頼 してい 研 修 に 関 しては 新 任 向 けも 含 めて 今 後 ますます 広 く 行 わなければならないと 考 えている が 債 権 管 理 に 関 するノウハウの 蓄 積 がなく 研 修 日 程 の 確 保 も 難 しく 効 率 的 な 実 施 を 図 る ことが 課 題 だと 考 え 債 権 管 理 を 適 正 に 管 理 するためには 民 生 子 ども 係 と 保 護 係 のより 一 層 の 連 携 が 必 要 であ C 納 付 指 導 を 行 うよう 保 護 係 職 員 に 研 修 や 監 査 において 周 知 するだけでなく 納 付 指 導 に 係 る 民 生 子 ども 係 と 保 護 係 の 役 割 の 明 確 化 計 画 的 な 納 付 指 導 の 実 施 ノウハウ 定 着 のための 効 果 的 な 研 修 の 実 施 等 を 行 う 必 要 があ

9 債 権 管 理 回 収 上 の 課 題 に 対 する について 課 題 (1) システムの 改 修 にあたっては 回 収 現 場 ( 区 役 所 民 生 子 ども 課 や 債 権 回 収 室 )の 意 見 を 取 り 入 れ 旧 システムにおいて 可 能 であった 処 理 ( 滞 納 金 明 細 の 出 力 等 )については 速 やかに 対 応 する 必 要 があまた 交 渉 経 過 や 面 談 等 の 記 録 については 研 修 等 のあらゆる 機 会 を 通 じ て 意 識 付 けを 行 う 必 要 があ 債 権 管 理 台 帳 の 整 備 について 民 間 保 育 所 徴 収 金 子 ども 青 少 年 局 保 育 企 画 室 滞 納 金 額 や 納 付 履 歴 などの 情 報 は 電 算 システムで 児 童 年 度 ごとに 管 理 されているため 複 数 の 児 童 に 係 る 保 育 料 を 複 数 の 年 度 にわたって 滞 納 している 滞 納 者 について その 滞 納 金 額 等 を 把 握 するには 児 童 年 度 ごとに 処 理 画 面 を 切 り 替 える 必 要 があることから 時 間 がかか る 状 況 が 見 受 けられ また 滞 納 者 との 交 渉 経 過 や 面 談 の 内 容 については 紙 媒 体 の 相 談 記 録 に 記 載 することとさ れているが 鉛 筆 で 記 載 している 事 例 一 部 のみを 記 載 している 事 例 や 全 く 記 載 していない 事 例 が 見 受 けられ 今 年 度 から 新 システムを 導 入 し 平 成 27 年 9 月 中 旬 には 新 システムへ 過 年 度 ( 平 成 27 年 3 月 分 以 前 )の 滞 納 情 報 を 移 行 した 滞 納 金 額 については 1 画 面 で 複 数 年 度 の 情 報 が 見 られるよ うになった 滞 納 者 との 交 渉 経 過 の 記 載 については 平 成 27 年 9 月 に 実 施 の 研 修 会 で 周 知 をしたところ であるが 来 年 度 以 降 事 務 指 導 等 で 各 区 へ 出 向 く 機 会 に 確 認 することを 考 えてい 効 率 的 にシステムの 運 用 ができるように 例 えば 滞 納 者 に 対 し 滞 納 金 明 細 書 が 出 力 でき るようにするなど システムについて システム 業 者 と 調 整 できた 部 分 から 随 時 改 修 してい く 課 題 (2) 文 書 による 催 告 について 保 育 運 営 課 では 債 権 回 収 実 施 計 画 において 段 階 的 に 文 面 等 を 強 めた 催 告 書 を 年 3 回 発 送 することとしているが 保 育 運 営 課 において 作 成 している 催 告 書 の 文 面 は 各 回 とも 全 く 同 じものとなってい また 区 によっては 電 算 システム 導 入 前 の 滞 納 分 ( 平 成 24 年 9 月 分 以 前 )について 催 告 書 を 送 付 していないなど 取 組 みが 徹 底 されていない 状 況 が 見 受 けられ 平 成 27 年 9 月 末 に 今 年 度 2 回 目 の 催 告 書 を 発 送 し 催 告 書 を 初 めて 送 付 する 人 と 前 回 から 連 続 して 送 付 する 人 では 文 面 を 変 更 して 催 告 書 を 発 送 してい 文 面 については 債 権 回 収 室 に 調 整 のうえ 作 成 してい また 平 成 27 年 9 月 中 旬 に 平 成 24 年 9 月 以 前 の 滞 納 分 のデータについて システムへ 移 行 し 平 成 27 年 9 月 末 に 送 付 した 催 告 書 については 平 成 24 年 9 月 以 前 に 滞 納 がある 方 にも 催 告 書 を 送 付 してい 文 面 を 変 更 したことなどによる 効 果 を 踏 まえ 今 後 の 文 書 催 告 について より 効 果 的 に 実 施 するため 債 権 回 収 室 や 区 役 所 の 意 見 も 聞 きながら 決 めていきたいと 考 えてい 文 書 催 告 の 実 施 時 期 に 合 わせて 電 話 催 告 を 行 うなど 入 所 事 務 における 繁 忙 期 の 中 でも 効 率 的 に 催 告 を 実 施 することができるように 保 育 企 画 室 が 適 切 に 支 援 する 必 要 があ

10 債 権 管 理 回 収 上 の 課 題 に 対 する について 民 間 保 育 所 徴 収 金 子 ども 青 少 年 局 保 育 企 画 室 課 題 (3) 電 話 による 催 告 について 未 納 の 累 積 を 防 止 するため 平 成 26 年 7 月 分 の 保 育 料 から 各 月 分 の 未 納 者 に 対 して 督 促 状 を 発 付 する 前 に 委 託 先 の 民 間 事 業 者 を 通 じた 電 話 による 納 付 案 内 を9 月 から 行 っているが 督 促 状 の 発 付 後 に 職 員 による 電 話 催 告 は 計 画 されていない 督 促 状 の 発 送 後 も 未 納 となっている 方 に 対 し 職 員 による 電 話 催 告 が 必 要 であることを 研 修 において 周 知 はしているが 区 の 実 情 ( 年 度 末 にかけて 入 所 事 務 に 多 くの 時 間 を 割 かなけれ ばならない 等 )を 考 慮 すると 今 年 度 中 に 全 ての 区 において 大 量 に 実 施 することは 難 しいと 考 えてい しかしながら そのような 実 情 を 踏 まえながらも 少 しでも 電 話 催 告 を 実 施 できるように 12 月 中 に 各 区 に 電 話 催 告 用 のリストを 提 供 するなどし 支 援 を 行 っていく C 課 題 (2)に 対 する に 同 じ 課 題 (4) 保 育 企 画 室 の 区 保 育 所 に 対 する 働 きかけについて 民 生 子 ども 課 長 会 等 において 回 収 計 画 や 収 納 状 況 等 を 周 知 しているが その 状 況 を 受 け て 各 区 が 具 体 的 な 回 収 対 策 を 立 てる 取 組 みは 行 われておらず 現 状 把 握 に 留 まっている 状 況 が 見 受 けられ 回 収 対 策 を 立 てる 取 組 みの 必 要 性 については 研 修 会 にて 周 知 しているが 債 権 所 管 課 とし て 各 区 に 対 し 具 体 的 な 回 収 対 策 を 立 てる 取 組 みを 示 すところまで 現 時 点 では 至 っていな い 債 権 回 収 室 のノウハウを 活 用 し 早 急 に 対 応 す D の 後 半 で 触 れられているとおり 区 において 主 体 的 に 債 権 管 理 に 取 り 組 めるよう に 区 に 対 して 速 やかに 具 体 的 な 回 収 対 策 を 示 す 必 要 があ

11 課 題 (1) 債 権 管 理 回 収 上 の 課 題 に 対 する について 償 還 指 導 強 化 月 間 の 取 組 みについて 母 子 父 子 寡 婦 福 祉 資 金 貸 付 金 子 ども 青 少 年 局 青 少 年 家 庭 課 青 少 年 家 庭 課 が 定 めた 債 権 回 収 実 施 計 画 により 7 月 中 旬 から10 月 末 までの 期 間 を 償 還 指 導 強 化 月 間 として 各 区 において 催 告 の 予 定 件 数 を 定 め 全 ての 滞 納 者 に 対 して 係 全 体 で 協 力 の 上 催 告 することとされてい 催 告 の 予 定 件 数 は 概 ね 達 成 しているが 嘱 託 員 である 母 子 自 立 支 援 員 による 文 書 や 電 話 に よる 催 告 が 中 心 であり 係 全 体 の 取 組 みとはなっていない 状 況 が 見 受 けられ 課 長 会 係 長 会 を 通 じ 各 区 の 償 還 指 導 強 化 月 間 における 組 織 的 対 応 を 監 督 者 に 対 し 依 頼 し た 償 還 期 間 強 化 月 間 を 迎 えるにあたり 係 全 体 で 償 還 指 導 に 取 り 組 む 実 施 体 制 具 体 的 な 実 施 内 容 等 について 事 前 に 各 区 支 所 に 計 画 書 の 提 出 を 求 め 組 織 的 な 催 告 を 行 うよう 意 識 付 けを 行 った 組 織 的 償 還 指 導 の 実 施 について 強 化 月 間 実 施 結 果 報 告 書 により 確 認 計 画 書 の 目 標 と 達 成 状 況 等 課 題 を 整 理 し 今 後 の 効 果 的 な 滞 納 整 理 に 繋 げ A 概 ね 改 善 されつつあるが 償 還 指 導 強 化 月 間 は 約 4 箇 月 と 長 期 にわたるため 月 間 終 了 後 に 報 告 を 受 けるだけでなく 途 中 経 過 にも 留 意 し 必 要 に 応 じて 計 画 の 見 直 しを 行 う 必 要 があ 課 題 (2) 償 還 者 以 外 の 償 還 義 務 者 への 請 求 について 名 古 屋 市 債 権 管 理 条 例 において 非 強 制 徴 収 債 権 について 督 促 した 日 から 相 当 の 期 間 を 経 過 しても 履 行 がない 場 合 には 保 証 人 に 対 して 履 行 を 請 求 しなければならないと 規 定 されている が 区 では 償 還 者 が 当 初 の 計 画 どおりに 償 還 しない 場 合 に 他 の 償 還 義 務 者 ( 特 に 母 子 家 庭 の 母 及 び 子 ではない 連 帯 保 証 人 )に 対 する 請 求 を 行 っていない 状 況 が 見 受 けられ 母 子 父 子 自 立 支 援 員 研 修 で 債 権 回 収 に 関 する 知 識 手 法 について 解 説 また 名 古 屋 市 債 権 管 理 条 例 により 償 還 金 の 滞 納 が1 年 継 続 した 場 合 借 受 人 の 償 還 能 力 の 明 らかな 欠 如 が 判 明 し た 場 合 については 連 帯 保 証 人 に 対 し 請 求 を 行 うよう 指 導 を 行 った 1 年 以 上 滞 納 継 続 しているケースに 対 し 償 還 者 を 変 更 し 連 帯 保 証 人 に 償 還 指 導 を 行 うことが できているか 調 べ 償 還 者 の 変 更 が 困 難 であれば 理 由 を 確 認 す 取 り 組 まれつつあるが 母 子 父 子 自 立 支 援 員 によっては 抵 抗 があり 積 極 的 な 請 求 は 行 われ ていない 管 理 監 督 者 が 心 理 的 支 援 を 行 うことにより 連 帯 保 証 人 への 請 求 を 行 いやすい 環 境 を 整 える 必 要 があ

12 債 権 管 理 回 収 上 の 課 題 に 対 する について 課 題 (3) 民 間 事 業 者 による 償 還 案 内 について 母 子 父 子 寡 婦 福 祉 資 金 貸 付 金 子 ども 青 少 年 局 青 少 年 家 庭 課 償 還 指 導 強 化 月 間 に 催 告 をしたが 話 をすることができなかった 償 還 者 を 対 象 に 委 託 によ り 毎 年 1 月 から3 月 にかけて 民 間 事 業 者 が 電 話 及 び 訪 問 による 償 還 案 内 を 行 っていこれに より 平 日 夜 間 や 休 日 に 償 還 者 と 接 触 できたり 最 新 の 連 絡 先 等 の 情 報 を 得 られたりする 場 合 があ しかし 償 還 案 内 後 に 償 還 又 は 相 談 がなかった 事 案 については 委 託 によって 得 た 情 報 を 活 かしきれておらず その 後 の 処 理 が 停 滞 している 事 案 も 見 受 けられ 今 年 度 の 委 託 は 平 成 28 年 1 月 ~3 月 に 約 180 件 実 施 予 定 委 託 によって 得 た 情 報 を 早 期 に 各 区 支 所 に 伝 えることができるよう 電 話 訪 問 調 査 票 を 毎 週 1 回 委 託 業 者 から 名 古 屋 市 に 提 出 するよう 業 務 委 託 仕 様 書 に 追 加 した 委 託 で 得 られた 償 還 に 結 びつく 情 報 ( 償 還 意 思 生 活 状 況 等 )を 毎 週 各 区 支 所 に 連 絡 し 委 託 結 果 を 活 かした 円 滑 な 償 還 に 繋 げ 委 託 で 得 た 情 報 を 各 区 支 所 が 有 効 に 活 用 できているかを 確 認 す 委 託 業 者 が 滞 納 者 と 接 触 できず 情 報 が 得 られなかった 場 合 については その 後 の 処 理 が 停 滞 することを 防 ぐため 処 理 方 針 を 事 前 にある 程 度 決 めておく 必 要 がある( 他 の 償 還 義 務 者 や 勤 務 先 への 電 話 催 告 住 民 票 の 収 受 等 ) 課 題 (4) 催 告 の 進 行 管 理 について 債 権 管 理 回 収 に 関 する 事 務 は ほとんど 母 子 自 立 支 援 員 1 人 で 行 っており 管 理 監 督 者 に 個 別 事 案 の 経 過 報 告 を 適 宜 行 っているが 管 理 監 督 者 による 滞 納 事 案 全 件 の 進 行 管 理 は 行 われ ていない 状 況 が 見 受 けられ 償 還 指 導 強 化 月 間 における 組 織 的 な 対 応 を 行 う 計 画 書 を 監 督 者 に 供 覧 した 全 滞 納 ケース( 全 区 支 所 合 わせ3,420 件 )に 対 する 償 還 指 導 強 化 月 間 の 実 施 結 果 ( 納 入 一 部 納 入 生 活 困 窮 状 況 把 握 等 )を 集 計 供 覧 し 管 理 監 督 者 に 滞 納 全 件 の 償 還 状 況 を 報 告 し てい 償 還 指 導 強 化 月 間 を 除 いた 期 間 においても 管 理 監 督 者 が 滞 納 事 案 全 件 の 進 行 管 理 を 行 うこと が 今 後 の 課 題 であるが 民 生 子 ども 課 区 民 福 祉 課 は 多 種 の 債 権 を 抱 えており 滞 納 件 数 も 多 い ため 個 別 の 滞 納 状 況 償 還 指 導 の 経 過 を 管 理 することが 困 難 であ C 当 項 目 を 指 摘 した 趣 旨 としては 処 理 停 滞 事 案 の 発 生 を 防 止 することであそのために は 管 理 監 督 者 は 滞 納 だけでなく 滞 納 者 ごとの 滞 納 状 況 を 定 期 的 に 把 握 する 必 要 があ その 把 握 の 方 法 として 例 えば 母 子 父 子 自 立 支 援 員 により 随 時 更 新 される 滞 納 者 全 件 リスト 等 を 定 期 的 に 確 認 するなどの 工 夫 は 可 能 であると 考 え また 管 理 監 督 者 が 処 分 票 から 今 後 の 方 針 を 導 き 出 せるよう 管 理 監 督 者 向 けの 研 修 等 を 行 うことが 望 ましい

13 債 権 管 理 回 収 上 の 課 題 に 対 する について A 名 古 屋 市 入 学 準 備 金 教 育 委 員 会 事 務 局 学 事 課 課 題 (1) 催 告 について 文 書 による 催 告 は 行 っているが 反 応 がない 借 受 人 等 については 電 話 や 訪 問 による 催 告 を 実 施 していないため 返 還 指 導 ができていない 状 況 が 見 受 けられ 文 書 催 告 による 反 応 がない 借 受 人 に 対 し 30 人 に 電 話 催 告 を 行 った また 7 人 に 対 し 高 等 学 校 を 通 じて 学 事 課 に 連 絡 するように 働 きかけた 文 書 催 告 に 反 応 が 無 く 電 話 の 応 答 も 無 い 借 受 人 に 対 し 42 人 に 訪 問 催 告 を 行 った 12 月 以 降 再 度 訪 問 催 告 を 行 う 予 定 であ また 電 話 催 告 訪 問 催 告 により 借 受 人 と 接 触 した 時 には 生 活 状 況 を 確 認 し 適 切 に 返 還 指 導 を 行 ってい 課 題 は 概 ね 改 善 されつつあるため 今 後 も 継 続 的 に 実 施 する 必 要 があ 課 題 (2) 督 促 状 は 履 行 期 限 が 経 過 しても 履 行 されない 場 合 には 速 やかに 発 付 しなければならない が 入 学 準 備 金 の 返 還 期 日 ( 毎 年 9 月 1 日 )から6 箇 月 以 上 経 過 した 年 度 末 に 発 付 している 状 況 が 見 受 けられ 高 等 学 校 在 学 中 の 者 については 申 請 により 返 還 の 猶 予 を 受 けられることから 年 度 末 まで 猶 予 申 請 を 受 け 付 けてい そのため 督 促 状 の 発 付 は 年 度 末 の2 月 に 発 付 する 予 定 としてい D 督 促 状 の 発 付 時 期 を3 月 から2 月 に 早 めたが いまだ 返 還 期 日 ( 毎 年 9 月 1 日 )から 半 年 近 く 経 過 してからの 発 付 となっており 速 やかに 発 付 しているとは 言 い 難 い 状 況 であるため 早 期 に 改 善 を 図 る 必 要 があ 課 題 (3) 管 理 監 督 者 による 進 行 管 理 について 滞 納 金 額 や 納 付 履 歴 などの 管 理 については 担 当 者 がエクセルで 行 っているが 管 理 監 督 者 において 催 告 状 況 の 進 捗 管 理 には 活 用 されていないため 文 書 による 催 告 に 反 応 がない 借 受 人 等 に 対 して 適 切 な 返 還 指 導 をするよう 管 理 監 督 者 が 担 当 者 に 指 示 をすることはほとんど 行 われていない 状 況 が 見 受 けられ 文 書 催 告 に 反 応 がない 借 受 人 に 対 し 電 話 催 告 を 行 い 電 話 に 応 答 が 無 い 者 については 訪 問 催 告 をするように 管 理 監 督 者 から 指 示 を 行 った また 訪 問 催 告 の 結 果 会 うことができず 反 応 がない 借 受 人 については 再 度 訪 問 催 告 を 行 うように 指 示 を 行 った A 督 促 状 の 発 付 について 概 ね 改 善 されつつあるため 今 後 も 継 続 的 に 進 捗 管 理 を 行 い 処 理 の 停 滞 を 防 ぐ 必 要 があ

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