8 学 校 施 設 の 耐 震 化 や 老 朽 校 舎 の 大 規 模 改 修 府 立 学 校 施 設 の 耐 震 化 については 平 成 28 年 3 月 末 現 在 で すべての 学 校 の 耐 震 化 を 達 成 した また 昨 年 度 から 体 育 館 等 の 吊 り 天 井 や 照 明 器

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1 2016 年 度 要 求 大 集 会 実 行 委 員 会 対 府 交 渉 ( 教 育 分 野 基 本 回 答 ) 1. 学 校 建 設 通 学 区 域 割 1 東 大 阪 地 域 堺 泉 北 地 域 岸 和 田 貝 塚 地 域 への 知 的 障 害 支 援 学 校 建 設 計 画 の 策 定 平 成 27 年 度 に 府 立 枚 方 支 援 学 校 府 立 むらの 高 等 支 援 学 校 府 立 西 浦 支 援 学 校 が 開 校 し 平 成 21 年 3 月 に 策 定 した 府 立 支 援 学 校 施 設 整 備 方 針 に 基 づく 府 内 4 地 域 ( 豊 能 三 島 北 河 内 中 南 河 内 泉 北 泉 南 )での 新 校 整 備 が 完 了 した 今 年 度 大 阪 市 立 特 別 支 援 学 校 12 校 を 大 阪 府 に 移 管 したことを 踏 まえ 大 阪 市 域 を 含 む 府 内 全 域 の 支 援 学 校 における 知 的 障 がい 児 童 生 徒 数 の 推 計 をも とに 今 後 の 在 り 方 を 検 討 していく 2 堺 市 内 への 希 望 者 すべてを 受 け 入 れる 高 等 部 のある 知 的 障 害 支 援 学 校 の 建 設 堺 泉 北 地 域 の 生 徒 数 増 加 の 状 況 を 踏 まえ 平 成 29 年 度 から 堺 市 西 区 のうち 堺 市 立 上 神 谷 支 援 学 校 福 泉 中 学 校 鳳 中 学 校 の 校 区 を 府 立 和 泉 支 援 学 校 高 等 部 から 府 立 泉 北 高 等 支 援 学 校 へ 通 学 区 域 割 を 変 更 することとした 今 年 度 大 阪 市 立 特 別 支 援 学 校 12 校 を 大 阪 府 に 移 管 したことを 踏 まえ 大 阪 市 域 を 含 む 府 内 全 域 の 支 援 学 校 における 知 的 障 がい 児 童 生 徒 数 の 推 計 をもとに 今 後 の 在 り 方 を 検 討 していく 3 泉 南 地 域 北 河 内 地 域 に 肢 体 障 害 のある 子 どもが 学 べる 支 援 学 校 の 建 設 現 在 泉 南 地 域 の 肢 体 不 自 由 支 援 学 校 として 岸 和 田 支 援 学 校 を 北 河 内 地 域 には 交 野 支 援 学 校 を 設 置 している 二 つの 地 域 における 新 たな 肢 体 不 自 由 支 援 学 校 建 設 については 現 在 のところ 計 画 はない 4 四 條 畷 校 を 本 校 として 整 備 スプリンクラーの 設 置 空 調 設 備 トイレ 改 修 等 府 立 交 野 支 援 学 校 四 條 畷 校 については 平 成 21 年 3 月 に 策 定 した 府 立 支 援 学 校 施 設 整 備 基 本 方 針 に 基 づき 新 校 が 建 設 されるまでの 児 童 生 徒 数 の 増 加 への 対 応 として 仮 校 舎 として 整 備 開 校 し たところ 昨 年 度 府 立 枚 方 支 援 学 校 が 開 校 したが 府 立 交 野 支 援 学 校 四 條 畷 校 については 府 内 の 知 的 障 害 支 援 学 校 の 児 童 生 徒 数 の 増 加 に 対 応 するため 当 面 分 校 として 継 続 する 今 後 とも 学 校 か らの 要 望 や 児 童 生 徒 の 実 態 を 踏 まえ 関 係 課 とも 連 携 し 教 育 活 動 に 必 要 な 教 室 の 整 備 等 に 務 め 必 要 な 対 応 をしていく なお 給 食 の 自 校 調 理 直 営 バスの 配 置 については 予 定 していない 5 通 学 区 域 割 は 福 祉 圏 域 生 活 圏 域 を 守 って 府 立 支 援 学 校 の 通 学 区 域 割 については 施 設 規 模 や 通 学 バス 乗 車 時 間 等 を 考 慮 しながら 市 町 村 を 超 えて 広 域 に 設 定 している 平 成 30 年 度 以 降 の 通 学 区 域 割 については 大 阪 市 から 移 管 した1 2 校 を 含 む 府 内 の 支 援 学 校 全 体 の 状 況 を 把 握 し 安 全 面 や 通 学 時 間 などをふまえ 総 合 的 な 観 点 から 検 討 する 6 児 童 生 徒 数 の 増 加 や 校 舎 の 老 朽 化 などによる 障 害 児 学 校 の 教 育 環 境 整 備 の 充 実 府 立 支 援 学 校 においては 児 童 生 徒 の 増 加 に 対 応 するために これまでも 分 校 開 校 や 新 校 整 備 を 始 めとして 必 要 に 応 じて 校 舎 の 改 築 や 耐 震 工 事 などによる 教 育 環 境 の 整 備 を 行 ってきたところ 今 後 も 教 育 環 境 の 整 備 については 学 校 長 を 通 じご 意 見 をお 聞 きし 必 要 な 対 応 を 行 っていく 7 文 部 科 学 省 に 対 し 特 別 支 援 学 校 の 設 置 基 準 を 策 定 するよう 要 望 して 学 校 教 育 法 施 行 規 則 第 8 章 第 118 条 において 特 別 支 援 学 校 の 設 置 基 準 及 び 特 別 支 援 学 級 の 設 備 編 成 は この 章 に 規 定 するものの 他 別 に 定 める と 規 定 されているが 現 時 点 では 設 置 基 準 は 定 められていない 一 方 同 施 行 規 則 第 8 章 では 1 学 級 の 児 童 数 や 学 級 編 制 教 諭 等 の 配 置 基 準 教 育 課 程 等 について 一 部 示 されている また 文 部 科 学 省 は 平 成 23 年 3 月 特 別 支 援 学 校 施 設 整 備 指 針 ( 文 部 科 学 省 大 臣 官 房 文 教 施 設 企 画 部 )を 改 訂 し 特 別 支 援 教 育 を 推 進 するための 施 設 整 備 の 基 本 的 な 考 え 方 を 示 している 大 阪 府 では これらを 参 考 にしながら 府 立 支 援 学 校 の 教 育 環 境 の 整 備 に 努 めているところ なお 文 部 科 学 省 は 特 別 支 援 学 校 については 対 象 とする 障 害 種 に 応 じた 多 様 な 施 設 設 備 が 必 要 とされること 在 籍 する 児 童 生 徒 の 障 害 の 状 況 や 地 域 の 実 情 等 も 様 々であること 等 から 各 学 校 の 状 況 に 応 じて 柔 軟 な 対 応 が 可 能 となるよう 設 置 にあたっての 基 準 は 設 けられていない との 見 解 を 示 しているところ

2 8 学 校 施 設 の 耐 震 化 や 老 朽 校 舎 の 大 規 模 改 修 府 立 学 校 施 設 の 耐 震 化 については 平 成 28 年 3 月 末 現 在 で すべての 学 校 の 耐 震 化 を 達 成 した また 昨 年 度 から 体 育 館 等 の 吊 り 天 井 や 照 明 器 具 等 の 非 構 造 部 材 の 耐 震 化 工 事 にも 取 り 組 んでい ます 築 年 数 が 古 く 老 朽 化 が 進 んでいる 学 校 については 計 画 的 に 屋 上 防 水 や 外 壁 等 を 改 修 する 大 規 模 改 修 工 事 を 順 次 行 っている 9 高 等 支 援 学 校 の 入 学 試 験 日 における 併 設 校 の 休 校 高 等 支 援 学 校 を 同 一 敷 地 内 に 併 設 する 支 援 学 校 においては 選 抜 実 施 日 の2 日 間 を 休 みとしてい るが これは 高 等 支 援 学 校 の 入 学 者 選 抜 を 静 謐 かつ 公 正 な 環 境 で 実 施 するためのものであり ご 理 解 願 いたい 2. 聴 覚 障 害 病 弱 教 育 の 充 実 1 聴 覚 障 害 児 教 育 ア)だいせん 聴 覚 高 等 支 援 学 校 について ⅰ) 通 学 用 バス 運 行 など 通 学 条 件 の 改 善 文 書 回 答 ⅱ) 大 阪 市 教 育 委 員 会 との 確 認 書 を 踏 まえた 同 等 の 教 育 権 保 障 文 書 回 答 イ) 聴 覚 支 援 学 校 における3 歳 未 満 児 対 象 の 早 期 教 育 の 制 度 化 文 書 回 答 2 地 元 校 在 籍 で 慢 性 疾 患 等 で 登 校 できない 児 童 生 徒 への 訪 問 教 育 保 障 文 書 回 答 3. 後 期 中 等 教 育 の 拡 充 1 支 援 学 校 高 等 部 卒 業 後 の 一 般 就 労 の 実 態 と たまがわタイプの 学 校 の 進 路 実 態 支 援 学 校 高 等 部 卒 業 時 の 就 職 者 数 と 就 職 率 は 以 下 の 通 り 平 成 24 年 度 234 人 (24 33%) 平 成 25 年 度 239 人 (25 1%) 平 成 26 年 度 258 人 (25 6%) また たまがわ 高 等 支 援 学 校 及 び とりかい 高 等 支 援 学 校 (いずれも 共 生 推 進 教 室 を 含 む) 卒 業 時 の 就 職 者 数 と 就 職 率 は 以 下 の 通 り たまがわ 高 等 支 援 学 校 平 成 27 年 度 卒 業 生 就 職 率 88 6% とりかい 高 等 支 援 学 校 平 成 27 年 度 卒 業 生 就 職 率 73 7% 離 職 した 場 合 は 各 支 援 学 校 において 居 住 地 のハ ローワークや 障 害 者 就 業 生 活 支 援 センター 等 の 関 係 機 関 と 連 携 しながら 再 就 職 に 向 けてのア フターフォローを 行 っている 2 高 等 学 校 で 学 ぶ 障 害 のある 生 徒 の 教 育 保 障 ア) 実 態 把 握 を 行 い 施 設 設 備 などの 条 件 整 備 など 必 要 な 施 策 文 書 回 答 イ)エレベーター 設 置 など 安 全 安 心 に 高 校 生 活 が 送 れるように 文 書 回 答 ウ) 支 援 員 や 専 門 家 の 巡 回 相 談 通 級 指 導 教 室 の 設 置 府 立 高 校 に 在 籍 する 障 害 のある 生 徒 に 対 する 支 援 については 平 成 23 年 度 より 障 害 のある 生 徒 の 高 校 生 活 支 援 事 業 をスタートさせ すべての 府 立 高 校 に 対 してスクールカウンセラーを 配 置 し 必 要 な 生 徒 が 在 籍 する 高 校 に 介 助 員 や 学 習 支 援 員 を 措 置 するなど 障 害 のある 生 徒 に 対 する 支 援 の 拡 充 をはかっているところ 専 門 家 による 巡 回 相 談 等 の 支 援 については 支 援 学 校 のセンター 的 機 能 の 活 用 とあわせて 平 成 21 年 度 から 設 置 した 医 師 や 臨 床 心 理 士 などからなる 専 門 家 チームの 活 用 に 努 めている さらに 平 成 24 年 度 から 実 施 している 高 等 学 校 支 援 教 育 力 充 実 事 業 において 自 立 支 援 推 進 校 共 生 推 進 校 のうち4 校 の 支 援 教 育 サポート 校 が 中 心 となり 府 立 高 校 からの 相 談 に 応 じるなど 相 談 体 制 の 整 備 を 一 層 進 めているところ また 通 級 指 導 教 室 の 設 置 については 国 の 動 向 を 見 据 えなが ら 関 係 課 が 連 携 しながら 検 討 していく 3345 支 援 学 校 高 等 部 に 専 攻 科 の 設 置 移 行 期 の 支 援 教 育 のあり 方 研 究 等 平 成 20 年 7 月 1 日 の 大 阪 府 学 校 教 育 審 議 会 の 答 申 や 平 成 24 年 策 定 の 第 4 次 大 阪 府 障 害 者 計 画 また 平 成 25 年 5 月 策 定 の 大 阪 府 教 育 振 興 基 本 計 画 において 障 害 のある 子 どもの 自 立 と 社 会 参 加 の 促 進 に 向 け 支 援 体 制 を 充 実 します と 示 している 支 援 学 校 の 高 等 部 では 生 徒 の 障 害 の 状 況 を 踏 まえるのは 勿 論 のこと 一 人 一 人 のニーズに 応 じて 各 教 科 等 で 学 びを 深 めると 共 に 社 会 人 としての 生 活 習 慣 や 職 業 意 識 の 確 立 職 業 体 験 実 習 を 始 めとした 実 践 的 な 職 業 教 育 の 充 実 など 自 立 に 向 けたとりくみに 努 めているところ さらに 障 害 のある 生 徒 の 社 会 参 加 と 自 立 を 実 現 するた

3 め 卒 業 後 を 見 すえ 関 係 部 局 や 関 係 機 関 経 済 団 体 等 と 連 携 し 地 域 におけるネットワークの 構 築 を 図 りながら 実 習 先 就 労 先 の 開 拓 卒 業 生 や 障 害 者 雇 用 をすすめる 企 業 への 支 援 体 制 の 整 備 を 進 めている なお 視 覚 支 援 学 校 聴 覚 支 援 学 校 以 外 の 府 立 支 援 学 校 に 専 攻 科 を 設 置 する 予 定 は 無 い 今 後 とも 一 人 一 人 のニーズに 応 じて 支 援 学 校 高 等 部 生 徒 の 自 立 をめざす 教 育 の 充 実 を 図 ってい く 4. 適 正 な 教 職 員 配 置 を 行 い 障 害 や 児 童 生 徒 の 実 態 に 即 した 手 厚 い 教 育 を 1 国 の 定 数 改 善 への 働 きかけを ア) 重 複 学 級 を 重 度 重 複 学 級 と 改 め 情 緒 障 害 医 療 的 ケアを 考 慮 した 学 級 編 制 イ) 幼 稚 部 は 4 5 歳 を1 学 級 5 名 3 歳 を1 学 級 3 名 編 制 に 学 級 編 成 にあたっては 年 度 ごとに 学 校 長 を 通 じて 学 校 の 事 情 等 を 聴 取 することにより 適 切 に 行 ってきた 重 複 障 害 学 級 の 対 象 幼 児 児 童 生 徒 に 関 しては 法 令 の 趣 旨 や 幼 児 児 童 生 徒 の 障 害 の 状 況 等 を 勘 案 し 法 令 に 定 める 重 複 障 害 はもとより 行 動 的 側 面 などを 含 め 総 合 的 に 配 慮 できるように 努 めてまいりたいと 考 えている ウ)センター 的 機 能 を 担 う 教 員 定 数 を 学 校 あたり 複 数 配 置 に リーディングスタッフの 活 動 を 支 援 するために 平 成 28 年 度 は 府 立 支 援 学 校 43 校 1 分 校 に 配 置 数 に 応 じ 週 5~7 時 間 の 非 常 勤 講 師 を 配 置 している リーディングスタッフについては 国 に 対 しても 標 準 法 定 数 内 での 配 置 を 強 く 要 望 している エ) 養 護 教 諭 の 学 部 ごとの 配 置 養 護 教 諭 の 配 置 については これまでも 国 の 定 数 を 活 用 し 各 学 校 の 実 情 を 考 慮 しながら 複 数 配 置 に 努 めてきたところ 平 成 28 年 度 から 新 たに 府 立 学 校 となった 旧 大 阪 市 立 特 別 支 援 学 校 にお いても 児 童 生 徒 数 などを 考 慮 し 複 数 配 置 としているので 財 政 状 況 が 厳 しい 中 さらなる 府 の 単 独 事 業 としての 養 護 教 諭 の 増 員 については 困 難 である オ)1 学 級 あたりの 教 員 配 置 の 乗 数 ( 規 模 別 定 数 配 置 )の 改 善 支 援 学 校 の 教 職 員 配 置 については 法 令 に 基 づき 各 学 校 の 学 級 数 等 に 応 じて 配 置 するほか 障 害 の 重 度 重 複 化 への 対 応 や 障 害 の 種 別 に 応 じた 訓 練 指 導 生 徒 指 導 および 進 路 指 導 などの 課 題 に 対 応 するという 観 点 から 各 校 の 実 情 や 取 り 組 みに 応 じて 国 の 定 数 を 活 用 し 加 配 を 行 っていると ころ 今 後 とも 支 援 学 校 における 教 育 水 準 や 教 育 課 題 への 対 応 等 を 踏 まえつつ 法 令 に 基 づく 定 数 を 確 保 していく 中 で 適 正 な 教 員 配 置 に 努 めてまいりたい カ) 障 害 のある 教 職 員 のための 職 務 補 助 制 度 の 確 立 障 害 を 有 する 教 職 員 が 勤 務 する 学 校 においては 校 長 を 通 じて 当 該 教 職 員 の 状 況 やニーズを 把 握 していただくと 共 に 校 内 の 協 力 態 勢 の 確 保 等 ご 対 応 いただいているところ きわめて 厳 しい 財 政 状 況 のもと 府 の 単 独 事 業 としてご 要 望 の 職 務 補 助 制 度 を 確 立 することは 困 難 であると 考 えて いるが 今 後 とも 当 該 教 職 員 にその 能 力 を 十 分 発 揮 していただけるよう 努 めてまいりたい 2 期 限 付 講 師 等 の 臨 時 教 職 員 を 正 規 の 教 職 員 配 置 に 新 規 採 用 者 数 は 児 童 生 徒 数 や 教 職 員 の 退 職 者 数 再 任 用 教 職 員 数 国 の 定 数 改 善 計 画 等 の 動 向 を 踏 まえつつ 専 門 性 の 維 持 や 教 育 課 題 への 対 応 に 配 慮 しながら 毎 年 度 決 定 し 正 規 教 員 の 確 保 に 努 めているところ 平 成 25 年 3 月 に 策 定 した 教 職 員 数 管 理 目 標 において 新 規 採 用 者 数 を 確 保 しつつ 講 師 数 を 増 加 から 減 少 に 転 じるよう 10 年 間 の 教 員 採 用 の 方 針 を 示 したところ この 管 理 目 標 に 沿 って 今 後 も 正 規 職 員 の 確 保 に 努 めていく 3 大 阪 府 として 養 護 教 諭 を 学 部 ごとに 配 置 文 書 回 答 4 大 阪 府 として 新 たに 地 域 支 援 のため 教 員 定 数 枠 を 設 けて 文 書 回 答 5 聴 覚 障 害 の 教 職 員 採 用 聴 覚 障 害 児 教 育 の 専 門 性 確 保 の 措 置 合 理 的 配 慮 等 障 害 者 の 雇 用 の 促 進 等 に 関 する 法 律 の 主 旨 を 踏 まえ 平 成 14 年 度 教 員 採 用 選 考 テスト( 平 成 1 3 年 度 実 施 )から 身 体 障 害 者 を 対 象 とする 選 考 区 分 を 設 けると 共 に 採 用 試 験 において 聴 覚 障 害 をはじめ 障 害 のある 受 験 者 に 対 し 受 験 上 の 様 々な 配 慮 を 行 なっているところ 平 成 28 年 度 は

4 身 体 障 害 者 を 対 象 とする 選 考 区 分 において1 名 の 聴 覚 障 害 のある 教 員 を 採 用 した 今 後 とも 障 害 の ある 方 々に 幅 広 く 受 験 していただく 中 で 教 員 としての 適 性 を 有 する 方 を 採 用 していきたいと 考 え ている なお 障 害 を 有 する 教 職 員 が 勤 務 する 学 校 においては 校 長 を 通 じて 当 該 教 職 員 の 状 況 やニーズ を 把 握 していただくと 共 に 校 内 の 協 力 体 制 の 確 保 等 ご 対 応 頂 いているところ また 各 学 校 への 配 置 については 適 正 な 教 員 配 置 になるよう 努 めてまいりたい 事 務 職 員 についても 知 事 部 局 と 共 同 で 身 体 障 害 者 を 対 象 とした 選 考 を 実 施 し 身 体 障 害 者 の 雇 用 の 促 進 に 努 めているところ 技 術 職 員 については その 業 務 のアウトソーシングを 行 うことにより 退 職 後 を 補 充 せず 定 数 の 削 減 を 行 うこととしており 今 後 ともいっそう 適 正 な 定 数 管 理 に 努 めてまいりたい 6 聴 覚 障 害 児 学 校 に 聴 覚 障 害 者 のスクールカウンセラー 配 置 文 書 回 答 5. 障 害 児 学 校 の 学 級 編 制 を 適 正 に 1 情 緒 障 害 をあわせもつ 児 童 生 徒 も 重 複 障 害 学 級 の 対 象 に 2 生 活 指 導 等 指 導 の 困 難 な 児 童 生 徒 に 対 する 教 員 配 置 学 級 編 制 については 学 校 教 育 法 施 行 規 則 及 び 公 立 義 務 教 育 諸 学 校 の 学 級 編 制 および 教 職 員 定 数 の 標 準 に 関 する 法 律 ( 標 準 法 ) 等 に 基 づき 実 施 している 重 複 障 害 学 級 の 対 象 となる 児 童 生 徒 の 認 定 については 法 令 の 主 旨 や 児 童 生 徒 の 障 害 の 状 況 等 を 勘 案 し 適 切 に 行 っている また 行 動 的 側 面 から 常 時 配 慮 を 要 する 児 童 生 徒 等 については 学 校 の 状 況 を 聴 取 し 学 級 編 制 に 配 慮 がで きるよう 努 めてまいりたいと 考 えている 3 各 校 の 申 請 を 尊 重 し 実 態 に 見 合 った 学 級 認 定 を 文 書 回 答 4 学 科 学 年 制 を 原 則 とした 学 級 編 制 を 幼 稚 部 高 等 部 の 重 複 訪 問 の 改 善 文 書 回 答 6. 障 害 児 学 校 教 員 の 特 別 支 援 教 育 免 許 状 所 有 率 を 全 国 平 均 並 みに 引 き 上 げる 措 置 文 書 回 答 7. 人 事 異 動 は 公 正 適 正 に 1 府 立 支 援 学 校 の 教 員 の 人 事 異 動 は 教 育 の 専 門 性 継 続 性 を 確 保 して 2 異 動 の 対 象 4 年 以 上 基 準 の 撤 回 3 新 規 採 用 者 については 原 則 4 年 で 異 動 を 図 る (ただし 最 長 6 年 まで)の 削 除 4 府 教 委 の 人 事 異 動 方 針 を 凍 結 5 父 母 教 職 員 の 意 見 や 要 望 を 十 分 に 聞 いて 6 本 人 希 望 と 納 得 にもとづく 人 事 異 動 7 学 校 運 営 や 教 育 活 動 に 支 障 をきたす 強 制 異 動 を 行 わないで 8 年 齢 構 成 男 女 比 教 科 免 許 経 験 学 校 の 教 育 計 画 などを 充 分 考 慮 して 教 職 員 の 異 動 については 府 立 学 校 教 員 人 事 取 扱 要 領 及 び 学 校 教 職 員 人 事 取 扱 要 領 に 基 づいて 行 っている 平 成 26 年 度 当 初 人 事 より 府 立 学 校 教 員 人 事 取 扱 要 領 を 改 訂 し 新 規 採 用 後 1 校 目 の 教 員 については 原 則 6 年 までに 計 画 的 に 異 動 をはかる ただし いくつかの 条 件 に 該 当 し 教 育 委 員 会 が 必 要 かつ 相 当 と 認 める 場 合 は 6 年 を 超 えて 在 籍 させることがある としている なお 異 動 については 専 門 性 等 を 考 慮 する と 人 事 取 扱 要 領 にも 示 している 教 職 員 の 人 事 異 動 については 教 職 員 としての 経 験 を 豊 かにし その 力 量 を 高 めるため 計 画 的 に 行 うとともに 各 学 校 における 専 門 性 等 についても 配 慮 しながら 適 切 に 対 処 してまいりたい 人 事 異 動 をすすめるにあたっては 特 に 支 援 教 育 における 専 門 性 等 をふまえ 各 学 校 の 円 滑 な 運 営 体 制 を 確 保 するという 観 点 から 人 事 に 関 する 調 書 ヒアリング 等 を 通 じ 本 人 の 通 勤 事 情 等 個 々 の 事 情 についてもできる 限 り 把 握 したうえで 校 長 の 具 申 をもとに 適 切 に 行 ってまいりたい 学 校 の 状 況 については 校 長 とのヒアリングを 通 して 十 分 に 聴 取 し 各 学 校 の 実 情 に 応 じた 計 画 的 な 人 事 異 動 を 適 切 に 実 施 してまいりたい

5 9 聴 覚 支 援 学 校 に 手 話 のできる 教 員 配 置 コミュニケーション 障 壁 の 除 去 府 立 学 校 の 教 員 人 事 は 府 立 学 校 人 事 取 扱 要 領 にもとづき 校 長 具 申 をもとに 教 員 の 専 門 性 等 を 考 慮 して 行 っている 加 えて 大 阪 府 教 育 委 員 会 特 別 支 援 学 校 教 育 職 員 免 許 法 認 定 講 習 を 大 阪 市 教 育 委 員 会 堺 市 教 育 委 員 会 と 共 催 で 開 催 しているところ 聴 覚 障 害 者 に 関 する 教 育 の 領 域 では 聴 覚 障 害 者 の 心 理 生 理 病 理 と 聴 覚 障 害 教 育 課 程 と 指 導 法 を 毎 年 度 開 講 している 受 講 希 望 が 多 いことを 受 け 平 成 25 年 度 まで 各 科 目 80 人 であった 定 員 を 平 成 26 年 度 からは120 人 に 増 やした 今 後 と も 認 定 講 習 等 を 通 じて 聴 覚 支 援 学 校 の 教 員 の 専 門 性 を 向 上 するとりくみを 進 めていく 8. 安 全 安 心 で 適 正 な 通 学 時 間 等 1スクールバスの 民 間 委 託 化 方 針 の 撤 回 通 学 バスの 民 間 委 託 化 については 昭 和 53 年 度 以 降 の 増 車 分 は 全 車 民 間 委 託 で 対 応 しており 直 営 バスと 同 等 の 成 果 をあげていることや 他 府 県 における 実 施 状 況 からも 十 分 対 応 できると 判 断 し 平 成 8 年 度 から 直 営 バス 乗 務 員 の 退 職 にあわせて 順 次 委 託 化 をすすめることとしており 平 成 12 年 度 から 競 争 入 札 を 実 施 している また 日 頃 から 各 学 校 において 乗 務 員 やバス 会 社 との 情 報 共 有 をより 密 にするとともに 必 要 な 連 絡 事 項 は 各 学 校 の 校 長 や 支 援 教 育 課 から バス 会 社 を 通 じて 乗 務 員 に 伝 達 し 連 携 をはかりながら 安 全 安 心 な 通 学 バス 運 行 に 努 めている 2 自 宅 から40 分 以 内 での 通 学 早 急 に60 分 を 超 える 乗 車 時 間 の 解 消 他 平 成 21 年 3 月 に 策 定 した 府 立 支 援 学 校 施 設 整 備 基 本 方 針 にもとづいた 府 内 4 地 域 での 新 校 整 備 は 平 成 26 年 度 末 を 持 って 完 了 した 通 学 バスの 増 車 については 新 校 整 備 や 在 籍 者 数 増 に 伴 う 乗 車 人 数 増 加 に 対 応 するため 平 成 26 年 度 は5 校 で5 台 平 成 27 年 度 は8 校 で9 台 今 年 度 は 大 阪 市 から 移 管 した 支 援 学 校 を 含 め10 校 で11 台 を 増 車 した 今 後 とも 通 学 バスの 増 車 や 効 率 的 なコース 編 成 等 により 長 時 間 乗 車 による 児 童 生 徒 の 負 担 軽 減 に 向 けとりくんでいく な お トイレ 付 の 車 両 の 導 入 は 予 定 していない 3 医 療 的 ケアを 必 要 とする 児 童 生 徒 の 安 全 な 通 学 通 学 バス 乗 車 中 に 医 療 的 ケアを 実 施 することは たとえ 看 護 師 など 医 療 行 為 を 行 えるスタッフが 同 乗 したとしても 不 安 定 なバスの 車 内 では 適 切 に 対 応 をすることは 困 難 である また 通 勤 通 学 時 間 帯 に 通 学 バスを 停 車 させると 道 路 の 渋 滞 を 招 きやすく 路 上 にバスを 駐 停 車 することも 困 難 な 状 況 である 児 童 生 徒 の 命 に 直 接 関 わることなのでご 理 解 いただきたい また 文 部 科 学 省 も バス 乗 車 中 は 日 常 と 異 なる 場 所 での 対 応 となり より 慎 重 に 対 応 すべき と 示 している なお 通 学 バス 乗 車 中 に 医 療 的 ケアを 行 う 必 要 の 無 い 場 合 や 自 己 管 理 ができる 等 の 場 合 につい ては 個 別 の 状 況 を 学 校 が 慎 重 に 検 討 した 上 で 乗 車 しているケースもある 9.より 豊 かで 安 全 な 学 校 給 食 1 障 害 児 学 校 における 給 食 調 理 業 務 の 民 間 委 託 化 中 止 府 立 支 援 学 校 における 給 食 調 理 業 務 については 在 籍 する 児 童 生 徒 の 障 害 の 重 度 化 重 複 化 に 伴 い その 内 容 も 多 様 化 している 状 況 にある これらに より 適 切 に 対 応 するため 障 害 の 状 況 に 応 じた 段 階 食 きざみ 食 ペースト 食 などや 多 様 なメニューの 提 供 が 行 えるよう 調 理 時 に 集 中 的 な 人 員 配 置 を 行 うなど 柔 軟 な 体 制 をとり 効 果 的 効 率 的 な 運 営 を 行 うことが 必 要 であり 学 校 給 食 の 充 実 をはかるためにも 民 間 の 活 力 を 導 入 していきたいと 考 えている なお 府 立 支 援 学 校 の 給 食 調 理 業 務 の 民 間 委 託 化 にあたっては おいしさや 安 全 面 安 心 面 はもとより 委 託 業 者 に 対 して 衛 生 管 理 の 徹 底 及 び 障 害 者 理 解 のための 研 修 を 十 分 に 行 い 安 全 かつ 効 果 的 な 運 営 が 行 わ れるようつとめている また 現 在 民 間 委 託 が 行 われている 支 援 学 校 においては 学 校 からの 要 請 に 応 じて 適 宜 委 託 業 者 と 話 し 合 いの 場 をもつなど 学 校 給 食 の 充 実 につとめているところ 2 障 害 児 学 校 の 父 母 等 に 対 する 府 教 委 の 責 任 による 十 分 な 説 明 保 護 者 の 皆 様 への 説 明 会 については 学 校 長 より 依 頼 された 場 合 など 適 宜 開 催 させて 頂 いてい るところ

6 10. 医 療 的 ケアの 必 要 な 子 どもたちの 教 育 保 障 13 正 規 の 学 校 職 員 として 府 独 自 の 看 護 師 配 置 必 要 に 応 じ 常 勤 での 配 置 看 護 師 の 配 置 にあたっては 公 立 義 務 教 育 諸 学 校 の 学 級 編 制 及 び 教 職 員 定 数 の 標 準 に 関 する 法 律 公 立 高 等 学 校 の 適 正 配 置 及 び 教 職 員 定 数 の 標 準 等 に 関 する 法 律 による 教 員 の 定 数 を 活 用 し ている 平 成 28 年 度 は 教 員 1~6 人 の 教 員 定 数 枠 等 を 活 用 し 各 校 40~240 時 間 の 時 間 内 で 特 別 非 常 勤 講 師 として 看 護 師 を 配 置 している 今 年 度 については 学 校 のニーズに 応 じて 臨 時 技 師 ( 看 護 師 )として 常 勤 の 看 護 師 を 配 置 した また 昨 年 度 より 国 の 教 育 支 援 体 制 整 備 事 業 補 助 金 を 活 用 し 1 日 7 時 間 勤 務 する 看 護 師 を1 校 に 配 置 している 正 規 の 学 校 職 員 として 看 護 師 配 置 することを 可 能 とする 制 度 改 正 について 国 への 要 望 は 引 き 続 き 行 っていく 2 医 療 的 ケアが 必 要 な 児 童 も 知 的 障 害 支 援 学 校 に 入 学 できるように 文 書 回 答 4 学 校 に 配 置 されている 看 護 師 の 泊 を 伴 う 行 事 への 付 添 を 可 能 に 泊 を 伴 う 行 事 への 看 護 師 の 付 き 添 いに 関 しては 各 学 校 からの 要 望 を 十 分 精 査 し 必 要 な 学 校 に 必 要 な 人 数 の 看 護 師 を 配 置 している なお 臨 時 技 師 ( 看 護 師 )の 泊 を 伴 う 行 事 への 付 き 添 いは 可 能 である 5 医 療 的 ケアを 必 要 とする 児 童 生 徒 が 安 全 に 通 学 できるように 通 学 途 上 に 医 療 的 ケアが 必 要 な 児 童 生 徒 は 保 護 者 のご 協 力 をいただいているところ 通 学 が 困 難 な 場 合 には 訪 問 指 導 を 行 っている 11. 府 移 管 に 伴 い 教 育 条 件 を 低 下 させず 府 立 支 援 学 校 の 教 育 条 件 も 同 等 に 1 平 成 29 年 度 以 降 の 通 学 区 域 割 変 更 は 福 祉 圏 域 生 活 圏 域 を 守 って 府 立 支 援 学 校 の 通 学 区 域 割 については 施 設 規 模 や 通 学 バス 乗 車 時 間 等 を 考 慮 しながら 広 域 に 設 定 している これまでも 保 護 者 等 のご 意 見 やご 要 望 をお 聞 かせいただき 課 題 解 決 に 向 け 関 係 機 関 とも 調 整 し 合 わせて 学 校 で 開 催 する 教 育 相 談 において 個 別 の 事 情 についてお 聞 きし 必 要 な 対 応 を 行 ってきたところである 平 成 26 年 度 以 降 の 通 学 区 域 割 については 府 へ 移 管 した 旧 大 阪 市 立 の 支 援 学 校 を 含 む 府 内 の 支 援 学 校 全 体 の 状 況 を 把 握 し 安 全 面 や 通 学 時 間 などをふまえ 総 合 的 な 観 点 から 検 討 する 2 中 央 聴 覚 北 視 覚 支 援 学 校 の 早 期 教 育 を 後 退 させないで 幼 稚 園 への 入 園 資 格 は 学 校 教 育 法 第 26 条 に 幼 稚 園 に 入 園 することのできる 者 は 満 3 歳 から 小 学 校 就 学 の 始 期 に 達 するまでの 幼 児 とする と 規 定 される 聴 覚 支 援 学 校 視 覚 支 援 学 校 におい て 大 阪 府 独 自 の 制 度 化 を 行 うことは 困 難 であるのでご 理 解 願 いたい 幼 稚 部 入 学 前 の 視 覚 や 聴 覚 に 障 がいのある 乳 幼 児 の 支 援 として 教 育 相 談 という 形 で 各 校 において 早 期 教 育 相 談 を 実 施 している が これについては 聴 覚 障 害 教 育 視 覚 障 害 教 育 のセンター 的 役 割 として 地 域 と 連 携 しながら 乳 幼 児 の 支 援 にも 対 応 していく 3 中 央 聴 覚 北 視 覚 支 援 学 校 の 寄 宿 舎 教 育 の 継 続 発 展 中 央 聴 覚 支 援 学 校 大 阪 北 視 覚 支 援 学 校 に 設 置 している 寄 宿 舎 については 今 後 入 舎 状 況 や 児 童 生 徒 のニーズ 施 設 の 状 況 を 踏 まえて 検 討 していく 予 定 である 4 光 陽 支 援 学 校 病 弱 部 門 ( 通 学 籍 )の 継 続 発 展 光 陽 支 援 学 校 の 病 弱 教 育 部 門 のあり 方 については 今 後 も 在 籍 状 況 やニーズをふまえて 検 討 して いく 5 肢 体 不 自 由 校 における 実 態 に 見 合 った 教 員 ( 実 習 助 手 含 む)の 配 置 府 立 支 援 学 校 においては 大 阪 市 の 実 習 助 手 が 行 っていた 業 務 について 府 の 配 置 基 準 に 基 づき 配 置 された 教 員 が 現 に 実 施 している 内 容 であることから 今 後 とも 実 習 助 手 を 含 めた 府 の 教 職 員 配 置 で 対 応 していく 支 援 学 校 の 教 職 員 の 配 置 については 法 令 に 基 づき 各 学 校 の 学 級 数 等 に 応 じて 配 置 するほか 障 害 の 重 度 重 複 化 への 対 応 や 障 害 の 種 別 に 応 じた 訓 練 指 導 生 活 指 導 および 進 路 指 導 などの 課 題 に 対 応 するという 観 点 から 各 校 の 実 情 や 取 り 組 みに 応 じて 国 の 定 数 を 活 用 し 加 配 を 行 っているところ 今 後 とも 支 援 学 校 における 教 育 水 準 や 教 育 課 題 への 対 応 等 を 踏 まえつつ 法 令 に 基 づく 定 数 を 確 保 していく 中 で 適 正 な 教 員 配 置 に 努 めてまいりたい

7 6 医 療 的 ケアの 必 要 な 児 童 生 徒 の 通 学 保 障 を 後 退 させないで 医 療 的 ケアの 必 要 な 児 童 生 徒 の 通 学 にあたっては 個 々の 児 童 生 徒 などの 障 がいの 状 況 などに 照 らして その 安 全 性 を 考 慮 しながら どのような 対 応 ができるか 主 治 医 学 校 医 や 学 校 配 置 の 看 護 師 などを 含 む 学 校 関 係 者 において 慎 重 に 検 討 している 府 単 独 で 介 護 タクシーなどを 実 施 する 計 画 は 無 いが 基 礎 自 治 体 である 市 町 村 が 通 学 の 支 援 をしている 例 がある 大 阪 市 在 住 の 方 を 対 象 とした 市 の 独 自 事 業 として 大 阪 市 において 平 成 28 年 度 も 継 続 して 実 施 している 7 給 食 調 理 に 以 下 の 事 業 を 継 続 し 全 府 立 学 校 への 適 用 を ア) 障 害 の 実 態 にあった5 段 階 調 理 の 継 続 発 展 これまで 大 阪 市 で 実 施 していた 肢 体 不 自 由 校 の 二 次 調 理 ( 段 階 食 )については 移 管 後 も 引 き 続 き 実 施 している イ) 給 食 調 理 の 民 間 委 託 を 行 わないで 府 立 支 援 学 校 における 給 食 調 理 業 務 については 在 籍 する 児 童 生 徒 の 障 がいの 状 況 に 応 じた 段 階 食 きざみ 食 ペースト 食 などや 多 様 なメニューの 提 供 が 行 えるよう 調 理 時 に 集 中 的 な 人 員 配 置 を 行 うなど 柔 軟 な 体 制 を 取 り 効 果 的 効 率 的 な 運 営 を 行 うことが 必 要 であり 学 校 給 食 の 充 実 をはかるためにも 民 間 の 活 力 を 導 入 していきたいと 考 えている なお 府 立 支 援 学 校 の 給 食 調 理 業 務 の 民 間 委 託 化 にあたっては おいしさや 安 全 面 安 心 面 はもとより 委 託 業 者 に 対 して 衛 生 管 理 の 徹 底 及 び 障 害 者 理 解 のための 研 修 を 十 分 に 行 い 安 全 かつ 効 果 的 な 運 営 がはかられるよ うつとめている また 現 在 民 間 委 託 が 行 われている 支 援 学 校 においても 学 校 からの 要 請 に 応 じ て 適 宜 委 託 業 者 と 話 し 合 いの 場 をもつなど 学 校 給 食 の 充 実 につとめているところ ウ) 保 護 者 負 担 を 増 やす 給 食 費 の 値 上 げをしないで 給 食 調 理 業 務 の 民 間 委 託 化 を 実 施 した 翌 年 度 から 学 校 独 自 の 献 立 に 移 行 し 食 材 の 調 達 を 学 校 単 位 で 行 うこととしており 給 食 費 が 変 動 する 可 能 性 はあるが 現 行 の 給 食 費 より 大 幅 に 上 昇 するこ とのないように 努 めてまいりたいと 考 えている 8 以 下 の 事 業 の 継 続 ア) 希 望 すれば 年 3 回 行 われていた 学 校 医 歯 科 衛 生 士 の 歯 磨 き 指 導 大 阪 府 においては 同 様 の 事 業 を 実 施 していない 今 後 は 学 校 の 裁 量 で 学 校 歯 科 医 等 より 歯 み がき 指 導 等 を 実 施 していただくことになる イ) 性 教 育 の 外 部 講 師 としての 保 健 師 助 産 師 の 無 料 派 遣 府 立 支 援 学 校 においては 児 童 生 徒 の 障 がいの 状 況 を 踏 まえて 各 学 校 各 学 部 で 発 達 段 階 に 応 じた 性 に 関 する 指 導 をすすめている 大 学 と 連 携 して 障 がいのある 生 徒 のための 指 導 の 研 究 を 行 い 報 告 書 をまとめるなどの 取 り 組 みを 行 っている 学 校 もあり その 成 果 は 広 く 支 援 学 校 等 において 共 有 しているところである 性 に 関 する 指 導 の 実 施 については それぞれ 各 学 校 の 裁 量 で 行 って 頂 い ている 9 以 下 の 予 算 措 置 の 継 続 発 展 ア) 視 覚 支 援 聴 覚 支 援 の 専 攻 科 生 の 就 学 奨 励 費 大 阪 市 独 自 の 専 攻 科 における 就 学 奨 励 費 の 支 給 制 度 は 平 成 27 年 度 時 点 で 在 籍 する 生 徒 を 対 象 に 大 阪 市 において 継 続 実 施 できるよう 調 整 した なお 平 成 28 年 度 以 降 の 入 学 生 については この 制 度 の 対 象 にはならないので ご 理 解 願 いたい イ) 肢 体 不 自 由 校 への 理 学 療 法 士 などの 派 遣 回 数 旧 大 阪 市 立 特 別 支 援 学 校 の 肢 体 不 自 由 校 に 平 成 27 年 度 まで 配 置 されていた 理 学 療 法 士 作 業 療 法 士 言 語 聴 覚 士 等 については 移 管 後 は 肢 体 不 自 由 校 のみならず 全 ての 支 援 学 校 において 活 用 できる 大 阪 府 の 福 祉 医 療 関 係 人 材 活 用 事 業 により 対 応 している なお 各 支 援 学 校 の 派 遣 回 数 については 各 校 の 要 望 をもとにすべての 支 援 学 校 で 調 整 の 上 配 置 している ウ) 学 校 維 持 運 営 費 の 水 準 を 後 退 させないで 学 校 維 持 運 営 費 については 必 要 な 教 育 水 準 を 確 保 できるよう 予 算 要 求 してきた 府 の 財 政 状 況 が 厳 しいところではあるが 現 府 立 支 援 学 校 と 同 様 に 学 校 運 営 に 支 障 が 生 じないよう 必 要 な 予 算 の 確 保 に 努 めてまいりたい

8 エ) 画 用 紙 粘 土 芸 術 鑑 賞 費 を 保 護 者 負 担 にしないで オ) 図 書 費 の 水 準 を 後 退 させないで カ) 鶴 見 緑 地 公 園 乗 馬 体 験 を 従 来 通 り 無 料 で 利 用 できるように キ) 必 要 な 点 字 教 科 書 指 導 書 が 購 入 できるよう 予 算 措 置 を 府 立 学 校 では 直 接 的 利 益 が 児 童 生 徒 個 人 に 還 元 されるものについては 原 則 として 保 護 者 負 担 とさせていただいている 児 童 生 徒 及 び 保 護 者 の 方 への 影 響 にも 留 意 しながら 適 切 に 運 用 して いく 学 校 図 書 館 図 書 の 整 備 費 用 については 学 校 配 当 予 算 の 中 で 図 書 費 として 府 の 基 準 額 で 算 入 している 点 字 教 科 書 指 導 書 の 購 入 費 用 については 学 校 運 営 に 支 障 が 生 じないよう 必 要 な 予 算 の 確 保 に 努 めていく 12. 教 職 員 旅 費 学 校 管 理 費 予 算 を 増 やして 学 校 総 務 サービス 課 として 児 童 生 徒 の 教 育 活 動 の 裏 付 けとなる 教 職 員 旅 費 は 従 来 から 教 育 予 算 と 位 置 付 けて 厳 しい 財 政 状 況 の 中 一 定 の 予 算 措 置 がされてきたところである 平 成 28 年 度 予 算 については 予 算 編 成 方 針 に 基 づき 例 外 なく 前 年 度 予 算 の95%となったが 上 半 期 の 配 当 について 80%~90%としたことによって 上 半 期 については 必 要 な 旅 費 予 算 は 概 ね 確 保 した 引 き 続 き 生 徒 の 安 全 管 理 や 学 校 運 営 に 支 障 をきたさないよう 財 源 の 確 保 に 努 めていく 学 校 管 理 費 については 従 前 から 学 校 運 営 に 支 障 がないよう 学 校 のご 意 見 をうかがいながら 実 情 実 態 に 即 した 配 分 に 努 めてきたとろである 厳 しい 財 政 状 況 の 中 ではあるが 今 後 とも 学 校 運 営 に 支 障 が 生 じないよう 必 要 な 予 算 の 確 保 に 努 めてまいりたい 13. 障 害 児 学 級 の 在 籍 者 増 障 害 の 重 度 化 多 様 化 を 踏 まえた 施 策 の 実 施 1 障 害 種 別 の 学 級 設 置 障 害 児 学 級 担 任 者 の 大 幅 増 員 介 助 員 制 度 に 見 合 った 教 職 員 増 ア) 複 式 学 級 同 様 2 学 年 で 学 級 を 設 置 するよう 文 科 省 に 要 望 を イ) 障 害 児 学 級 の 編 成 基 準 を 府 独 自 で 改 善 ウ) 在 籍 者 が 一 人 でも 障 害 種 別 で 支 援 学 級 を 分 級 することを 府 の 基 準 に エ) 同 一 種 別 で 在 籍 予 定 が9 名 の 場 合 は 2 学 級 設 置 を 府 の 基 準 に 府 教 育 庁 においては 小 中 学 校 の 支 援 教 育 の 充 実 を 図 るため 支 援 学 級 の 増 設 置 につとめてきた ところ 今 年 度 は 障 害 種 別 による 学 級 設 置 をより 一 層 進 め 昨 年 度 に 比 べ 小 学 校 で222 学 級 中 学 校 で73 学 級 合 計 295 学 級 の 増 設 置 を 行 った 市 町 村 の 独 自 措 置 として 行 われている 介 助 員 制 度 等 に 見 合 った 教 員 増 は 制 度 上 困 難 だが 障 害 の 重 度 化 多 様 化 をふまえ 引 き 続 き 障 害 種 別 による 学 級 設 置 を 促 進 し 国 に 対 しても 人 的 措 置 等 の 条 件 整 備 について 要 望 していく 支 援 学 級 の 設 置 については 学 校 教 育 法 第 81 条 の 趣 旨 及 び 公 立 義 務 教 育 諸 学 校 の 学 級 編 制 及 び 教 職 員 定 数 の 標 準 に 関 する 法 律 に 則 り 市 町 村 教 育 委 員 会 が 地 域 や 学 校 の 実 情 に 応 じて 学 級 編 制 を 行 う 観 点 から 今 後 とも 市 町 村 教 育 委 員 会 と 連 携 し ひとり 一 人 の 子 どもの 障 害 の 状 況 に 応 じた 適 切 な 学 級 設 置 の 促 進 につとめていく 2 肢 体 不 自 由 児 が 在 籍 する 学 校 へのエレベーター 設 置 を 市 町 村 教 委 に 働 きかけを 公 立 小 中 学 校 の 施 設 整 備 については 学 校 設 置 者 である 市 町 村 の 責 任 と 負 担 において 実 施 するこ ととなっている 府 教 育 庁 としては 小 中 学 校 におけるエレベーターの 設 置 については 障 害 のあ る 児 童 生 徒 が 共 に 学 ぶことができる 学 習 環 境 を 確 保 するうえで 重 要 であると 考 えており これまで も 学 校 の 設 置 者 である 市 町 村 に 働 きかけてきたところ 今 後 とも 良 好 な 教 育 環 境 の 確 保 整 備 のために 各 市 町 村 に 対 して 国 の 学 校 施 設 環 境 改 善 交 付 金 制 度 を 有 効 に 活 用 し 計 画 的 にエレベ ーターの 設 置 を 進 めるよう 働 きかけていく 3 障 害 児 教 育 の 専 門 性 や 継 続 性 の 尊 重 を 教 員 の 採 用 については, 校 種 等 を 単 位 として 選 考 を 実 施 しているところである 小 中 学 校 におけ る 教 職 員 の 人 事 異 動 については 必 要 な 人 材 を 学 校 の 実 情 に 応 じて 配 置 できるよう 人 事 基 本 方 針 お よび 人 事 取 扱 要 領 を 定 め 市 長 村 教 育 委 員 会 との 連 携 のもと 計 画 的 に 行 っているところです 各 学 校 における 担 任 等 の 校 務 分 掌 については 当 該 校 の 実 情 に 応 じて 決 定 しているところである

9 4どこで 学 んでいても その 子 に 必 要 な 教 育 課 程 教 育 条 件 の 保 障 を 小 中 学 校 においては 重 度 重 複 障 害 のある 児 童 生 徒 や 医 療 的 ケア 等 を 要 する 児 童 生 徒 の 在 籍 が 増 加 しており 介 助 や 訓 練 医 療 的 ケアに 多 様 な 人 材 や 専 門 家 が 必 要 となっている 府 教 育 庁 と しては 府 内 の 小 中 学 校 に 在 籍 する 医 療 的 ケアを 必 要 とする 児 童 生 徒 に 対 する 教 育 条 件 の 整 備 を 一 層 はかるため 看 護 師 配 置 を 行 う 市 町 村 に 対 して 財 政 的 支 援 を 行 う 市 町 村 医 療 的 ケア 体 制 整 備 推 進 事 業 を 平 成 18 年 度 から 実 施 しており 平 成 27 年 度 は 27 市 町 101 校 に 看 護 師 が 配 置 された また 小 中 学 校 の 支 援 教 育 の 充 実 をはかるため 障 害 種 別 による 支 援 学 級 の 設 置 をすすめ 今 年 度 は 昨 年 度 に 比 べ295 学 級 の 増 設 置 を 行 ったところ 通 級 指 導 教 室 においては 昨 年 度 に 比 べ3 教 室 増 設 置 し 今 年 度 は 小 中 学 校 合 わせて222 教 室 を 設 置 している 支 援 学 級 はもとより 通 級 指 導 教 室 通 常 の 学 級 における 指 導 支 援 の 充 実 については 今 後 とも 市 長 村 教 育 委 員 会 と 協 力 しながら 小 中 学 校 における 校 内 支 援 体 制 の 整 備 や 個 別 の 教 育 支 援 計 画 個 別 の 指 導 計 画 の 作 成 活 用 および 指 導 方 法 の 工 夫 改 善 等 をはかるとともに 条 件 整 備 に 向 け 市 町 村 への 財 政 的 支 援 が 一 層 充 実 されるよう 国 に 対 して 引 き 続 き 要 望 していく 5 難 聴 学 級 の 充 実 聴 覚 支 援 学 校 難 聴 学 級 の 選 択 を 自 由 に 等 大 阪 府 では 障 害 種 別 による 学 級 設 置 の 促 進 に 努 めており 今 年 度 難 聴 学 級 についても5 学 級 を 新 設 し 小 学 校 74 学 級 中 学 校 21 学 級 となっている 平 成 25 年 9 月 学 校 教 育 法 施 行 令 の 一 部 が 改 正 され 小 中 学 校 から 支 援 学 校 への 転 学 または 支 援 学 校 から 小 中 学 校 への 転 学 事 由 につ いては これまでの 障 害 の 状 態 の 変 化 によるものの 他 に 教 育 上 必 要 な 支 援 の 内 容 地 域 における 教 育 の 体 制 整 備 の 状 況 その 他 の 事 情 が 追 加 された 府 教 育 庁 では 平 成 26 年 3 月 に 作 成 した 障 がいのある 子 どものより 良 い 就 学 に 向 けて 市 町 村 教 育 委 員 会 のための 就 学 相 談 支 援 ハンドブック を 活 用 し 就 学 時 に 決 定 した 学 びの 場 は 固 定 したものではなく 子 どもにとってより 良 い 学 びの 場 の 変 更 という 観 点 で 双 方 向 の 転 学 ができることを 示 すとともに 柔 軟 な 対 応 について 関 係 者 の 共 通 理 解 が 重 要 であると 市 町 村 教 育 委 員 会 に 指 導 している 今 後 とも 市 町 村 教 育 委 員 会 と 連 携 し 難 聴 学 級 の 充 実 につとめていくとともに 転 学 に 関 する 法 改 正 の 趣 旨 が 保 護 者 や 教 職 員 に 周 知 され るようつとめていく 6 障 害 児 学 級 在 籍 者 を 含 め35 人 40 人 の 定 数 を 超 える 通 常 学 級 をなくす 教 員 加 配 学 級 編 制 については 公 立 義 務 教 育 諸 学 校 の 学 級 編 制 及 び 教 職 員 定 数 の 標 準 に 関 する 法 律 に 則 り 行 われている なお インクルーシブ 教 育 システムの 構 築 に 向 けた 教 育 環 境 整 備 が 進 められるよ う 国 に 要 望 しているところである なお 支 援 学 級 の 増 加 分 に 相 当 する 担 任 外 の 教 員 定 数 についても 府 の 配 分 方 針 の 通 り 増 配 置 し てきているところである 今 後 とも 各 学 校 の 状 況 等 を 把 握 しながら 適 切 な 対 応 に 努 めてまいりたい 7 医 療 的 なケアや 医 療 的 な 見 守 りを 必 要 とする 子 どもの 学 校 への 看 護 師 配 置 大 阪 府 では 小 中 学 校 に 医 療 的 ケアが 必 要 な 児 童 生 徒 が 多 数 在 籍 している 状 況 をふまえ 看 護 師 を 配 置 する 市 町 村 に 対 して 経 費 の 一 部 を 補 助 する 市 町 村 医 療 的 ケア 体 制 整 備 推 進 事 業 を 全 市 町 村 を 対 象 に 実 施 している 看 護 師 の 配 置 等 に 関 することは 設 置 者 である 市 町 村 の 判 断 となる ことから 今 後 とも 医 療 的 ケアを 必 要 とする 児 童 生 徒 が 安 心 して 小 中 学 校 へ 就 学 し 校 外 学 習 等 も 含 め 安 全 な 学 校 生 活 が 送 れるよう 実 態 に 応 じた 看 護 師 配 置 の 促 進 につとめるべく 各 市 町 村 教 委 に 対 し 働 きかけていく 8 中 学 校 の 支 援 学 級 における 教 科 担 任 制 への 対 応 など 実 態 に 見 合 ったきめ 細 かな 教 育 平 成 20 年 3 月 に 改 訂 された 中 学 校 学 習 指 導 要 領 解 説 総 則 編 には 特 別 支 援 学 級 は 中 学 校 の 学 級 の 一 つであり 通 常 の 学 級 と 同 様 これを 適 切 に 運 営 していくためには すべての 教 師 の 理 解 と 協 力 が 必 要 であることが 示 されている 府 教 育 庁 では 生 徒 一 人 ひとりの 障 害 の 状 況 や 教 育 的 ニーズに 応 じたきめ 細 やかな 指 導 支 援 を 行 うために 学 校 全 体 の 協 力 体 制 づくりを 進 めると ともに 支 援 学 級 担 任 だけではなく 他 の 教 師 とも 連 携 協 力 して 効 果 的 な 指 導 を 行 うことがで きるよう 指 導 助 言 を 行 っているところ 今 後 とも 中 学 校 においても ひとり 一 人 の 生 徒 に 応 じたきめ 細 やかな 教 育 が 一 層 充 実 されるよう 取 り 組 んでいく

10 14. 特 別 支 援 教 育 にあたっての 充 分 な 条 件 整 備 1 通 常 学 級 に 学 んでいる 障 害 児 やLD ADHD 等 の 子 どもたちへの 教 育 保 障 発 達 障 害 のある 児 童 生 徒 を 含 むすべての 子 どもにとって わかる できる 授 業 づくり 学 級 集 団 づくりをおこなうため 平 成 25 年 度 より2 年 間 通 常 の 学 級 における 発 達 障 害 等 支 援 事 業 を 実 施 し 効 果 的 な 指 導 方 法 等 の 実 践 研 究 をすすめてきた その 研 究 成 果 は 冊 子 にとりまとめ 市 町 村 教 育 委 員 会 へ 周 知 するとともに 府 ウェブページに 掲 載 し その 普 及 に 努 めているところである 支 援 学 級 はもとより LD ADHD 等 の 児 童 生 徒 を 含 め 通 常 の 学 級 に 在 籍 する 障 害 のある 児 童 生 徒 の 指 導 については 学 級 担 任 まかせにすることなく 学 校 全 体 で 受 け 止 めるための 校 内 体 制 づくり 個 別 の 教 育 支 援 計 画 や 個 別 の 指 導 計 画 の 作 成 活 用 指 導 方 法 等 の 工 夫 改 善 さ らに 学 校 外 からの 支 援 の 在 り 方 や 教 育 条 件 の 整 備 等 をすすめていく 必 要 があると 考 えている 平 成 19 年 度 から 国 において 介 助 員 を 含 めた 特 別 支 援 教 育 支 援 員 の 配 置 について 市 町 村 に 対 し 地 方 交 付 税 による 財 政 措 置 がなされている それらを 活 用 し 特 別 支 援 教 育 支 援 員 として 通 常 の 学 級 に 在 籍 する 障 害 のある 児 童 生 徒 の 学 習 活 動 をサポートする 学 習 支 援 員 を 配 置 している 市 町 村 も 年 々 増 加 している 今 後 とも 府 教 育 庁 としては 市 町 村 教 育 委 員 会 と 協 力 しながら 小 中 学 校 における 校 内 支 援 体 制 の 整 備 を 図 るとともに 学 習 支 援 員 を 配 置 する 市 町 村 への 支 援 にあたり 必 要 となる 事 業 財 源 を 確 保 するよう 国 に 対 しては 引 き 続 き 要 望 していく 2 通 級 指 導 教 室 を 全 ての 小 中 学 校 特 別 支 援 学 校 に 設 置 他 LD ADHD 等 の 支 援 の 必 要 な 児 童 生 徒 の 状 況 を 踏 まえ 大 阪 府 では 通 級 指 導 教 室 の 増 設 に 努 めてきた 今 年 度 は 小 中 学 校 合 わせて222 教 室 聴 覚 支 援 学 校 の3 校 に 開 設 している 通 級 による 指 導 については 学 校 教 育 法 施 行 規 則 第 140 条 および 第 141 条 の 規 定 に 基 づき おこ なわれている 不 登 校 等 のある 児 童 生 徒 の 通 級 による 指 導 については 社 会 生 活 や 学 校 生 活 にお ける 適 応 の 困 難 さや 不 登 校 等 の 状 況 を 踏 まえ 関 係 機 関 等 とも 連 携 し 教 育 相 談 をすすめながら 行 う 必 要 があると 考 えている 通 級 による 指 導 を 必 要 とする 児 童 生 徒 の 実 態 を 踏 まえ 今 後 とも 国 の 動 向 を 見 極 めながら 国 定 数 等 を 活 用 し 拡 充 に 向 けて 努 力 していく 3コーディネーターを 専 任 配 置 し 学 校 全 体 で 特 別 支 援 教 育 を 進 められる 基 盤 を 文 部 科 学 省 は 支 援 教 育 を 推 進 するにあたり すべての 小 中 学 校 に 校 内 委 員 会 を 設 置 し 支 援 教 育 コーディネーターを 指 名 し 校 務 分 掌 に 位 置 づけるよう 求 めている 平 成 19 年 度 から 府 が 所 管 するすべての 市 町 村 の 小 中 学 校 において 校 内 委 員 会 が 設 置 されるとともに 支 援 教 育 コーデ ィネーターが 指 名 され 校 務 分 掌 に 位 置 づけられている 支 援 教 育 の 推 進 にあたっては 全 教 職 員 共 通 理 解 のもと 障 害 のある 児 童 生 徒 のニーズを 学 校 全 体 で 受 けとめ 一 人 ひとりの 障 害 の 状 況 に 応 じた きめ 細 やかな 教 育 の 充 実 など 学 校 全 体 の 協 力 体 制 のもとに 推 進 し 取 り 組 まれるもの と 考 えている 4 地 域 に 根 ざした 障 害 児 学 校 の 増 設 地 域 のセンター 的 役 割 を 果 たすための 人 員 配 置 知 的 障 がい 支 援 学 校 の 整 備 については 平 成 27 年 4 月 に 開 校 した 新 たな 府 立 支 援 学 校 3 校 をも って 平 成 21 年 3 月 に 策 定 の 府 立 支 援 学 校 施 設 整 備 基 本 方 針 に 基 づく 府 内 4 地 域 の 新 校 整 備 が 完 了 した 今 後 は 平 成 28 年 4 月 に12 校 の 移 管 により 大 阪 市 を 含 む 府 内 の 支 援 学 校 全 体 の 児 童 生 徒 数 の 推 計 について 検 討 をしていく センター 的 機 能 については リーディングスタッフの 活 動 を 円 滑 に 行 えるよう その 活 動 時 間 の 一 部 を 支 援 する 非 常 勤 講 師 の 配 置 を 行 っており 平 成 28 年 度 は 府 立 支 援 学 校 43 校 1 分 校 に 配 置 数 に 応 じ 週 5~7 時 間 の 非 常 勤 講 師 を 配 置 している

11 15. 府 および 市 町 村 への 就 学 指 導 委 員 会 の 設 置 障 害 のある 児 童 生 徒 の 就 学 指 導 相 談 については 平 成 25 年 9 月 に 学 校 教 育 法 施 行 令 の 一 部 改 正 により 市 町 村 教 育 委 員 会 は 障 害 の 状 態 学 校 や 地 域 の 状 況 等 を 踏 まえた 総 合 的 な 観 点 から 就 学 先 を 決 定 する 仕 組 みに 見 直 された 加 えて 市 町 村 教 育 委 員 会 には 保 護 者 および 本 人 の 教 育 的 ニ ーズや 意 見 教 育 学 医 学 心 理 学 等 専 門 的 知 識 を 有 する 者 の 意 見 を 聴 取 する 機 会 の 拡 大 が 義 務 づけられていることから 市 町 村 教 育 委 員 会 が 行 う 発 達 相 談 教 育 相 談 は 市 町 村 の 主 体 性 を 持 って 行 われるものと 考 えている 市 町 村 教 育 委 員 会 が 行 う 就 学 指 導 相 談 については 本 人 や 保 護 者 の 意 向 を 十 分 踏 まえながら 子 どもの 状 況 等 を 把 握 し 教 育 指 導 上 の 観 点 を 含 めた 総 合 的 な 見 地 から 就 学 時 はもとより 就 学 後 における 継 続 した 就 学 指 導 相 談 が 行 われるよう 市 町 村 教 育 委 員 会 を 指 導 していく 16. 支 援 学 校 における 非 常 災 害 時 の 食 料 備 蓄 と 非 常 時 電 源 の 確 保 災 害 時 には 幼 児 児 童 生 徒 の 安 全 確 保 が 第 一 と 考 えている 東 日 本 大 震 災 以 降 各 学 校 におい て 防 災 マニュアルの 点 検 や 災 害 時 に 備 えた 情 報 共 有 など 見 直 しできるところから 取 り 組 むと ともに 避 難 訓 練 の 実 施 等 にも 力 を 入 れているところである 一 方 災 害 時 の 各 種 備 蓄 品 について は 一 時 避 難 地 福 祉 避 難 所 等 に 指 定 されている 学 校 もあり 市 町 村 の 防 災 計 画 を 踏 まえた 対 応 が 必 要 だと 考 えている なおこれまで 企 業 団 体 から 支 援 学 校 に アルミひざ 掛 け 簡 易 カイロ 白 米 白 粥 マスク 等 の 防 災 用 品 をいただいている 今 年 度 は LEDランタン318 個 防 災 用 の ライト200 個 コインおしぼり1500セット 救 急 シート1500 個 白 米 1100 食 白 粥 400 食 の 寄 贈 をいただくこととなっており 7 月 中 旬 には 配 布 される 予 定 になっている 市 町 村 立 学 校 の 施 設 整 備 については 学 校 設 置 者 である 市 町 村 の 責 任 と 負 担 により 実 施 すること となっている 府 教 育 庁 としては 今 後 とも 良 好 な 教 育 環 境 の 確 保 整 備 のために 各 市 町 村 に 対 し 国 の 学 校 施 設 環 境 改 善 交 付 金 制 度 を 有 効 に 活 用 し 非 常 時 電 源 の 確 保 等 を 進 めるよう 働 きかけ ていく

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