手引き 前編

Size: px
Start display at page:

Download "手引き 前編"

Transcription

1 肢 体 不 自 由 (1) 上 肢 不 自 由 (2) 下 肢 不 自 由 (3) 体 幹 不 自 由 (4) 脳 原 性 運 動 機 能 障 害 上 肢 機 能 障 害 移 動 機 能 障 害

2 - 58 -

3 (1) 上 肢 不 自 由 身 障 者 福 祉 法 ( 別 表 ) 身 障 者 福 祉 法 施 行 規 則 別 表 身 体 障 害 認 定 基 準 ( 個 別 事 項 ) 身 体 障 害 認 定 要 領 級 数 区 分 総 括 的 解 説 各 項 解 説 障 害 程 度 の 認 定 について 四 次 に 掲 げ ( 上 肢 不 自 由 ) (1) 肢 体 不 自 由 は (1) 上 肢 不 自 由 第 4-2- る 肢 体 不 自 1 級 1 両 上 肢 の 機 能 を 全 機 能 の 障 害 の 程 度 ア 一 上 肢 の 機 能 障 害 由 廃 したもの をもつて 判 定 する (ア) 全 廃 (2 級 )とは 肩 関 節 肘 関 節 手 関 節 (1) 肢 体 不 自 由 の 障 害 程 度 は 上 肢 不 自 由 下 ものであるが そ 手 指 の 全 ての 機 能 を 全 廃 したものをいう 肢 不 自 由 体 幹 不 自 由 及 び 脳 原 性 運 動 機 能 1 一 上 肢 2 両 上 肢 を 手 関 節 以 の 判 定 は 強 制 さ 障 害 ( 上 肢 機 能 移 動 機 能 )の 別 に 認 定 する 一 下 肢 又 は 上 で 欠 くもの れて 行 われた 一 時 (イ) 著 しい 障 害 (3 級 )とは 握 る 摘 む なで この 場 合 上 肢 下 肢 体 幹 の 各 障 害 につ 体 幹 の 機 能 的 能 力 でしてはな る( 手 指 先 の 機 能 ) 物 を 持 ち 上 げる 運 ぶ 投 いては それらが 重 複 するときは 身 体 障 害 の 著 しい 障 2 級 1 両 上 肢 の 機 能 の 著 らない げる 押 す ひつぱる( 腕 の 機 能 ) 等 の 機 能 の 著 し 認 定 基 準 の 障 害 が 重 複 する 場 合 の 取 扱 いによ 害 で 永 続 しい 障 害 例 えば 肢 体 不 い 障 害 をいう り 上 位 等 級 に 認 定 することが 可 能 であるが するもの 自 由 者 が 無 理 をす 脳 原 性 運 動 機 能 障 害 ( 上 肢 機 能 移 動 機 能 ) 2 両 上 肢 のすべての れば1kmの 距 離 は 具 体 的 な 例 は 次 のとおりである については 肢 体 不 自 由 の 中 で 独 立 した 障 害 2 一 上 肢 の 指 を 欠 くもの 歩 行 できるが そ a 機 能 障 害 のある 上 肢 では5kg 以 内 のものしか 区 分 であるので 上 肢 又 は 下 肢 の 同 一 側 に 対 おや 指 を 指 のために 症 状 が 悪 下 げることができないもの この 際 荷 物 は 手 指 する 他 の 肢 体 不 自 由 の 区 分 ( 上 肢 下 肢 体 骨 間 関 節 以 3 1 上 肢 を 上 腕 の2 化 したり 又 は 疲 で 握 つても 肘 でつり 下 げてもよい 幹 )との 重 複 認 定 はあり 得 ないものである 上 で 欠 くも 分 の1 以 上 で 欠 くも 労 疼 痛 等 のため b 一 上 肢 の 肩 関 節 肘 関 節 又 は 手 関 節 のうちい の 又 はひと の に 翌 日 は 休 業 しな ずれか2 関 節 の 機 能 を 全 廃 したもの (2) 上 肢 不 自 由 は 機 能 障 害 及 び 欠 損 障 害 の2 さし 指 を 含 ければならないよ つに 大 別 され それぞれの 障 害 程 度 に 応 じ 等 めて 一 上 肢 4 1 上 肢 の 機 能 を 全 うなものは1km 歩 (ウ) 軽 度 の 障 害 (7 級 )の 具 体 的 な 例 は 次 のとお 級 が 定 められている の 二 指 以 上 廃 したもの 行 可 能 者 とはいえ りである 機 能 障 害 については 一 上 肢 全 体 の 障 害 をそれぞれ ない a 精 密 な 運 動 のできないもの 三 大 関 節 の 障 害 及 び 手 指 の 障 害 の 身 体 障 害 第 一 指 骨 間 3 級 1 両 上 肢 のおや 指 及 b 機 能 障 害 のある 上 肢 では10kg 以 内 のものしか 認 定 基 準 が 示 されているので 診 断 書 の 内 容 関 節 以 上 で びひとさし 指 を 欠 く (2) 肢 体 の 疼 痛 又 下 げることのできないもの を 基 準 によく 照 らし 的 確 に 認 定 する 欠 くもの もの は 筋 力 低 下 等 の 障 欠 損 障 害 については 欠 損 部 位 に 対 する 等 害 も 客 観 的 に 証 イ 肩 関 節 の 機 能 障 害 級 の 位 置 付 けが 身 体 障 害 者 障 害 程 度 等 級 表 に (3 4 略 ) 2 両 上 肢 のおや 指 及 明 でき 又 は 妥 当 と (ア) 全 廃 (4 級 )の 具 体 的 な 例 は 次 のとおりであ 明 示 されているので それに 基 づき 認 定 する びひとさし 指 の 機 能 思 われるものは 機 る 5 一 上 肢 の を 全 廃 したもの 能 障 害 として 取 扱 a 関 節 可 動 域 30 度 以 下 のもの おや 指 の 機 う b 徒 手 筋 力 テストで2 以 下 のもの 能 の 著 しい 3 1 上 肢 の 機 能 の 著 具 体 的 な 例 は 次 障 害 又 はひ しい 障 害 のとおりである (イ) 著 しい 障 害 (5 級 )とは とさし 指 を a 疼 痛 による 機 a 関 節 可 動 域 60 度 以 下 のもの 含 めて 一 上 4 1 上 肢 のすべての 能 障 害 b 徒 手 筋 力 テストで3に 相 当 するもの 肢 の 三 指 以 指 を 欠 くもの 筋 力 テスト 関 上 の 機 能 の 節 可 動 域 の 測 定 又 ウ 肘 関 節 の 機 能 障 害 著 しい 障 害 5 1 上 肢 のすべての はエックス 線 写 真 (ア) 全 廃 (4 級 )の 具 体 的 な 例 は 次 のとおりで で 永 続 す 指 の 機 能 を 全 廃 した 等 により 疼 痛 に ある るもの もの よる 障 害 があるこ a 関 節 可 動 域 10 度 以 下 のもの とが 医 学 的 に 証 明 b 高 度 の 動 揺 関 節 6 1から5ま 4 級 1 両 上 肢 のおや 指 を されるもの c 徒 手 筋 力 テストで2 以 下 のもの でに 掲 げる 欠 くもの

4 身 障 者 福 祉 法 ( 別 表 ) 身 障 者 福 祉 法 施 行 規 則 別 表 身 体 障 害 認 定 基 準 ( 個 別 事 項 ) 身 体 障 害 認 定 要 領 級 数 区 分 総 括 的 解 説 各 項 解 説 障 害 程 度 の 認 定 について もののほ b 筋 力 低 下 によ (イ) 著 しい 障 害 (5 級 )の 具 体 的 な 例 は 次 のとお か その 程 2 両 上 肢 のおや 指 の る 機 能 障 害 りである 度 が1から5 機 能 を 全 廃 したもの 筋 萎 縮 筋 の 緊 a 関 節 可 動 域 30 度 以 下 のもの までに 掲 げ 張 等 筋 力 低 下 をき b 中 等 度 の 動 揺 関 節 る 障 害 の 程 3 1 上 肢 の 肩 関 節 たす 原 因 が 医 学 的 c 徒 手 筋 力 テストで3に 相 当 するもの 度 以 上 であ 肘 関 節 又 は 手 関 節 の に 認 められ かつ d 前 腕 の 回 内 及 び 回 外 運 動 が 可 動 域 10 度 以 下 の ると 認 めら うちいずれかの1 関 徒 手 筋 力 テスト もの れる 障 害 節 の 機 能 を 全 廃 した 関 節 可 動 域 の 測 定 もの 等 により 筋 力 低 エ 手 関 節 の 機 能 障 害 下 による 障 害 があ (ア) 全 廃 (4 級 )の 具 体 的 な 例 は 次 のとおりであ 4 1 上 肢 のおや 指 及 ることが 医 学 的 に る びひとさし 指 を 欠 く 証 明 されるもの a 関 節 可 動 域 10 度 以 下 のもの もの b 徒 手 筋 力 テストで2 以 下 のもの (3) 全 廃 とは 関 5 1 上 肢 のおや 指 及 節 可 動 域 ( 以 下 (イ) 著 しい 障 害 (5 級 )の 具 体 的 な 例 は 次 のとお びひとさし 指 の 機 能 他 動 的 可 動 域 とす りである を 全 廃 したもの る )が10 度 以 内 a 関 節 可 動 域 30 度 以 下 のもの 筋 力 では 徒 手 筋 力 b 徒 手 筋 力 テストで3に 相 当 するもの 6 おや 指 又 はひとさ テスト で2 以 下 に し 指 を 含 めて1 上 肢 相 当 するものをい オ 手 指 の 機 能 障 害 の3 指 を 欠 くもの う( 肩 及 び 足 の 各 (ア) 手 指 の 機 能 障 害 の 判 定 には 次 の 注 意 が 必 要 であ 関 節 を 除 く ) る 7 おや 指 又 はひとさ 1 機 能 障 害 のある 指 の 数 が 増 すにつれて 幾 何 学 し 指 を 含 めて1 上 肢 機 能 の 著 しい 障 的 にその 障 害 は 重 くなる の3 指 の 機 能 を 全 廃 害 とは 以 下 に 示 2 おや 指 次 いでひとさし 指 の 機 能 は 特 に 重 要 したもの す 各 々の 部 位 で 関 である 節 可 動 域 が 日 常 生 3 おや 指 の 機 能 障 害 は 摘 む 握 る 等 の 機 能 を 特 8 おや 指 又 はひとさ 活 に 支 障 をきたす に 考 慮 して その 障 害 の 重 さを 定 めなければな し 指 を 含 めて1 上 肢 と 見 なされる 値 らない の4 指 の 機 能 の 著 し ( 概 ね90 度 )のほぼ い 障 害 30%( 概 ね30 度 以 (イ) 一 側 の5 指 全 体 の 機 能 障 害 下 )のものをいい 1 全 廃 (3 級 )の 具 体 的 な 例 は 次 のとおりで 5 級 1 両 上 肢 のおや 指 の 筋 力 では 徒 手 筋 力 ある 機 能 の 著 しい 障 害 テストで3(5 点 法 ) 字 を 書 いたり 箸 を 持 つことができないもの に 相 当 するものを 2 著 しい 障 害 (4 級 )の 具 体 的 な 例 は 次 のと 2 1 上 肢 の 肩 関 節 いう( 肩 及 び 足 の おりである 肘 関 節 又 は 手 関 節 の 各 関 節 を 除 く ) a 機 能 障 害 のある 手 で5kg 以 内 のものしか 下 うちいずれかの1 関 げることのできないもの 節 の 機 能 の 著 しい 障 軽 度 の 障 害 と b 機 能 障 害 のある 手 の 握 力 が5kg 以 内 のもの 害 は 日 常 生 活 に 支 c 機 能 障 害 のある 手 で 鍬 又 はかなづちの 柄 を 障 をきたすと 見 な 握 りそれぞれの 作 業 のできないもの される 値 ( 概 ね90 3 軽 度 の 障 害 (7 級 )の 具 体 的 な 例 は 次 のと 度 で 足 関 節 の 場 合 おりである

5 身 障 者 福 祉 法 ( 別 表 ) 身 障 者 福 祉 法 施 行 規 則 別 表 身 体 障 害 認 定 基 準 ( 個 別 事 項 ) 身 体 障 害 認 定 要 領 級 数 区 分 総 括 的 解 説 各 項 解 説 障 害 程 度 の 認 定 について 3 1 上 肢 のおや 指 を は30 度 を 超 えない a 精 密 なる 運 動 のできないもの 欠 くもの もの ) 又 は 筋 b 機 能 障 害 のある 手 では10kg 以 内 のものしか 力 では 徒 手 筋 力 テ 下 げることのできないもの 4 1 上 肢 のおや 指 の ストで 各 運 動 方 向 c 機 能 障 害 のある 手 の 握 力 が15kg 以 内 のもの 機 能 を 全 廃 したもの 平 均 が 4に 相 当 す るものをいう (ウ) 各 指 の 機 能 障 害 5 1 上 肢 のおや 指 及 1 全 廃 の 具 合 的 な 例 は 次 のとおりである びひとさし 指 の 機 能 ( 注 4) 関 節 可 動 域 a 各 々の 関 節 の 可 動 域 10 度 以 下 のもの の 著 しい 障 害 は 連 続 した 運 動 の b 徒 手 筋 力 テスト2 以 下 のもの 範 囲 としてとら 2 著 しい 障 害 の 具 体 的 な 例 は 次 のとおりで 6 おや 指 又 はひとさ え 筋 力 は 徒 手 筋 ある し 指 を 含 めて1 上 肢 力 テストの 各 運 動 a 各 々の 関 節 の 可 動 域 30 度 以 下 のもの の3 指 の 機 能 の 著 し 方 向 の 平 均 値 を 以 b 徒 手 筋 力 テストで3に 相 当 するもの い 障 害 つて 評 価 する 6 級 1 1 上 肢 のおや 指 の (4) この 解 説 にお 機 能 の 著 しい 障 害 いてあげた 具 体 例 の 数 値 は 機 能 障 2 ひとさし 指 を 含 め 害 の 一 面 を 表 わし て1 上 肢 の2 指 を 欠 たものであるの くもの で その 判 定 に 当 たつては その 機 3 ひとさし 指 を 含 め 能 障 害 全 般 を 総 合 て1 上 肢 の2 指 の 機 した 上 で 定 めなけ 能 を 全 廃 したもの ればならない 7 級 1 1 上 肢 の 機 能 の 軽 (5) 7 級 はもとより 度 の 障 害 身 体 障 害 者 手 帳 交 付 の 対 象 にならな 2 1 上 肢 の 肩 関 節 いが 等 級 表 の 備 肘 関 節 又 は 手 関 節 の 考 に 述 べられてい うちいずれかの1 関 るように 肢 体 不 節 の 軽 度 の 障 害 自 由 で 7 級 相 当 の 障 害 が2 以 上 あ 3 1 上 肢 の 手 指 の 機 る 時 は 6 級 になる 能 の 軽 度 の 障 害 ので 参 考 として 記 載 したものであ 4 ひとさし 指 を 含 め る て1 上 肢 2 指 の 機 能 の 著 しい 障 害 (6) 肢 体 の 機 能 障 害 の 程 度 の 判 定 は 5 1 上 肢 のなか 指 義 肢 装 具 等 の 補 くすり 指 及 び 小 指 を 装 具 を 装 着 しない 欠 くもの 状 態 で 行 うもので

6 身 障 者 福 祉 法 ( 別 表 ) 身 障 者 福 祉 法 施 行 規 則 別 表 身 体 障 害 認 定 基 準 ( 個 別 事 項 ) 身 体 障 害 認 定 要 領 級 数 区 分 総 括 的 解 説 各 項 解 説 障 害 程 度 の 認 定 について 6 1 上 肢 のなか 指 あること なお くすり 指 及 び 小 指 の 人 工 骨 頭 又 は 人 工 機 能 を 全 廃 したもの 関 節 については 人 工 骨 頭 又 は 人 工 関 節 の 置 換 術 後 の 経 過 が 安 定 した 時 点 の 機 能 障 害 の 程 度 に よ り 判 定 す る (7) 乳 幼 児 期 以 前 に 発 現 した 非 進 行 性 の 脳 病 変 によつ てもたらされた 脳 原 性 運 動 機 能 障 害 については その 障 害 の 特 性 を 考 慮 し 上 肢 不 自 由 下 肢 不 自 由 体 幹 不 自 由 の 一 般 的 認 定 方 法 によらず 別 途 の 方 法 によるこ ととしたものであ る

7 [ 肢 体 不 自 由 ] ( 肢 体 不 自 由 全 般 ) 質 疑 回 答 1. 各 関 節 の 機 能 障 害 の 認 定 について 関 いずれか 一 方 が 該 当 すれば 認 定 可 能 で 節 可 動 域 (ROM) と 徒 手 筋 力 テスト(MMT) ある で 具 体 例 が 示 されているが 両 方 とも 基 準 に 該 当 する 必 要 があるのか 2. 身 体 障 害 者 診 断 書 の 肢 体 不 自 由 の 状 況 動 作 活 動 欄 は 主 として 多 肢 機 能 及 び 所 見 の 中 の 動 作 活 動 評 価 は 障 害 又 は 体 幹 機 能 障 害 を 認 定 する 際 に 個 等 級 判 定 上 どのように 取 り 扱 うべきか 々の 診 断 内 容 が 実 際 の 動 作 活 動 の 状 態 と 照 らし 合 わせて 妥 当 であるか 否 かの 判 断 をするための 参 考 となるものである また 片 麻 痺 などにより 機 能 レベルに 左 右 差 がある 場 合 には 共 働 による 動 作 の 評 価 を 記 入 するなどして 全 体 としての 動 作 活 動 の 状 況 を 記 載 されたい 3. 肩 関 節 の 関 節 可 動 域 制 限 については 認 肩 関 節 股 関 節 ともに 屈 曲 伸 展 定 基 準 に 各 方 向 についての 具 体 的 な 説 明 が 外 転 内 転 外 旋 内 旋 のすべての 可 ないが いずれかの 方 向 で 制 限 があればよ 動 域 で 判 断 することとなり 原 則 として 全 いと 理 解 してよいか また 股 関 節 の 各 方 向 が 基 準 に 合 致 することが 必 要 である 方 向 の 可 動 域 についても 同 様 に 理 解 して よいか ただし 関 節 可 動 域 以 外 に 徒 手 筋 力 でも 障 害 がある 場 合 は 総 合 的 な 判 断 を 要 する 場 合 もあり 得 る 4. 一 股 関 節 の 徒 手 筋 力 テストの 結 果 が 屈 小 数 点 以 下 を 四 捨 五 入 する この 場 合 は 曲 4 伸 展 4 外 転 3 内 転 3 外 旋 3 徒 手 筋 力 テスト4で 軽 度 の 障 害 (7 級 )と 内 旋 4 で 平 均 が3.5の 場 合 どのよう して 認 定 することが 適 当 である に 認 定 するのか 5.リウマチ 等 で たびたび 症 状 の 悪 化 を 繰 悪 化 時 の 状 態 が 障 害 固 定 した 状 態 で 永 り 返 し 悪 化 時 の 障 害 が 平 常 時 より 重 度 と 続 するものとは 考 えられない 場 合 は 原 則 なる 者 の 場 合 悪 化 時 の 状 態 を 考 慮 した 等 として 発 作 のない 状 態 をもって 判 定 するこ 級 判 定 をしてかまわないか とが 適 当 である 質 疑 回 答 肢 体 不 自 由 として 認 定 できる 場 合 もあり 得 る イ. 本 症 例 では 一 般 的 に 服 薬 によってコン イ. 本 症 例 のように 服 薬 によって 状 態 が 変 トロール 可 能 であるが 長 期 間 の 服 薬 によ 化 する 障 害 の 場 合 は 原 則 として 服 薬 に って 次 第 にコントロールが 利 かず 1 日 の よってコントロールされている 状 態 をも うちでも 状 態 が 著 しく 変 化 するような 場 合 って 判 定 するが 1 日 の 大 半 においてコ は どのように 取 り 扱 うのか ントロール 不 能 の 状 態 が 永 続 する 場 合 は 認 定 の 対 象 となり 得 る 7. 膝 関 節 の 機 能 障 害 において 関 節 可 動 域 関 節 可 動 域 が10 度 を 超 えていても 支 持 性 が10 度 を 超 えていても 高 度 な 屈 曲 拘 縮 や がないことが 医 学 的 客 観 的 に 明 らかな 変 形 により 支 持 性 がない 場 合 全 廃 場 合 全 廃 (4 級 )として 認 定 すること (4 級 )として 認 定 することは 可 能 か は 差 し 支 えない 8. 認 定 基 準 の 中 で 肩 関 節 や 肘 関 節 足 関 認 定 基 準 の 総 括 的 解 説 の(3)の 記 節 の 軽 度 の 障 害 (7 級 ) に 該 当 する 具 載 からも このような 障 害 程 度 のものを7 体 的 な 規 定 がないが 概 ね 以 下 のようなも 級 として 取 り 扱 うことは 適 当 である のが 該 当 すると 考 えてよいか ( 肩 関 節 ) 関 節 可 動 域 が90 度 以 下 のもの 徒 手 筋 力 テストで4 相 当 のもの ( 肘 関 節 ) 関 節 可 動 域 が90 度 以 下 のもの 徒 手 筋 力 テストで4 相 当 のもの 軽 度 の 動 揺 関 節 ( 足 関 節 ) 関 節 可 動 域 が30 度 以 下 のもの 徒 手 筋 力 テストで4 相 当 のもの 軽 度 の 動 揺 関 節 9. 疾 病 等 により 常 時 臥 床 のため 褥 創 全 疾 病 の 如 何 に 関 わらず 身 体 に 永 続 する 身 浮 腫 関 節 強 直 等 をきたした 者 について 機 能 障 害 があり その 障 害 程 度 が 肢 体 不 自 は 肢 体 不 自 由 として 認 定 してかまわない 由 の 認 定 基 準 に 合 致 するものであれば 肢 か 体 不 自 由 として 認 定 可 能 である この 場 合 褥 創 や 全 身 浮 腫 を 認 定 の 対 象 とすることは 適 当 ではないが 関 節 強 直 に ついては 永 続 する 機 能 障 害 として 認 定 でき る 可 能 性 がある 6.パーキンソン 病 に 係 る 認 定 で ア. 疼 痛 がなく 四 肢 体 幹 の 器 質 的 な 異 常 の ア.ROM MMTに 器 質 的 異 常 がない 場 証 明 が 困 難 な 場 合 で 他 覚 的 に 平 衡 機 能 障 合 は 動 作 活 動 等 を 参 考 に 他 の 害 を 認 める 場 合 は 肢 体 不 自 由 ではなく 平 医 学 的 客 観 的 所 見 から 四 肢 体 幹 の 衡 機 能 障 害 として 認 定 するべきか 機 能 障 害 の 認 定 基 準 に 合 致 することが 証 明 できる 場 合 は 平 衡 機 能 障 害 ではなく

8 ( 上 肢 不 自 由 ) 質 疑 回 答 1. 指 を 欠 くもの について ア. 一 上 肢 のひとさし 指 を 欠 くもの は ア. 一 上 肢 のひとさし 指 を 欠 くことの 等 級 表 上 に 規 定 はないが 7 級 として 取 り みをもって7 級 として 取 り 扱 うことは 適 扱 ってよいか 当 ではないが 両 上 肢 のひとさし 指 を 欠 くもの については ひとさし 指 を 含 めて 一 上 肢 の 二 指 を 欠 くもの に 準 じ て6 級 として 認 定 することは 可 能 である イ.また 右 上 肢 のひとさし 指 と 左 上 肢 イ. 一 側 の 上 肢 の 手 指 に7 級 に 該 当 する 機 のなか 指 くすり 指 小 指 を 欠 いたもの 能 障 害 があり かつ 他 側 の 上 肢 のひと は どのように 取 り 扱 うのか さし 指 を 欠 く 場 合 には ひとさし 指 の 機 能 は 親 指 に 次 いで 重 要 である という 認 定 基 準 を 踏 まえ 両 上 肢 の 手 指 の 機 能 障 害 を 総 合 的 に 判 断 し 6 級 として 認 定 することは 可 能 である 質 疑 回 答 3. 認 定 基 準 中 に 記 載 されている 以 下 の 障 害 それぞれ 以 下 のア~ウに 相 当 するものと は それぞれ 等 級 表 のどの 項 目 に 当 たるも して 取 り 扱 うのが 適 当 である のと 理 解 すればよいか ア. 手 指 の 機 能 障 害 における 一 側 の 五 指 全 ア. 等 級 表 の 上 肢 4 級 の8 おや 指 又 はひ 体 の 機 能 の 著 しい 障 害 (4 級 ) とさし 指 を 含 めて 一 上 肢 の 四 指 の 機 能 の 著 しい 障 害 イ. 認 定 基 準 の 六 の 記 載 中 右 上 肢 を 手 関 イ. 等 級 表 の 上 肢 3 級 の4 一 上 肢 のすべ 節 から 欠 くもの (3 級 ) ての 指 を 欠 くもの ウ. 同 じく 左 上 肢 を 肩 関 節 から 欠 くもの ウ. 等 級 表 の 上 肢 2 級 の3 一 上 肢 を 上 腕 (2 級 ) の2 分 の1 以 上 で 欠 くもの 2. 一 上 肢 の 機 能 の 著 しい 障 害 (3 級 )のあ 一 上 肢 一 下 肢 の 障 害 とは 一 肢 全 体 に る 者 が 以 下 のように 個 々の 関 節 等 の 機 能 及 ぶ 機 能 障 害 を 指 すため 単 一 の 関 節 の 機 障 害 の 指 数 を 合 計 すると4 級 にしかならな 能 障 害 等 の 指 数 を 合 算 した 場 合 の 等 級 とは い 場 合 は どのように 判 断 するのか 必 ずしも 一 致 しないことがある 一 肢 全 体 肩 関 節 の 著 障 =5 級 ( 指 数 2) の 障 害 であるか 又 は 個 々の 関 節 等 の 重 複 肘 関 節 の 著 障 =5 級 ( 指 数 2) 障 害 であるかは 障 害 の 実 態 を 勘 案 し 慎 手 関 節 の 著 障 =5 級 ( 指 数 2) 重 に 判 断 されたい 握 力 12kgの 軽 障 =7 級 ( 指 数 0.5) また 一 肢 に 係 る 合 計 指 数 は 機 能 障 害 のある 部 位 ( 複 数 の 場 合 は 上 位 の 部 位 )か * 合 計 指 数 =6.5(4 級 ) ら 先 を 欠 いた 場 合 の 障 害 等 級 の 指 数 を 超 え て 等 級 決 定 することは 適 当 ではない ( 合 計 指 数 算 定 の 特 例 ) この 事 例 の 場 合 仮 に4つの 関 節 全 てが 全 廃 で 合 計 指 数 が19(1 級 )になったとし ても 一 上 肢 を 肩 関 節 から 欠 く 場 合 (2 級 : 指 数 11) 以 上 の 等 級 としては 取 り 扱 わな いのが 適 当 である

9 (2) 下 肢 不 自 由 身 障 者 福 祉 法 ( 別 表 ) 身 障 者 福 祉 法 施 行 規 則 別 表 身 体 障 害 認 定 基 準 ( 個 別 事 項 ) 身 体 障 害 認 定 要 領 級 数 区 分 総 括 的 解 説 各 項 解 説 障 害 程 度 の 認 定 について 四 次 に 掲 げ ( 下 肢 不 自 由 ) ( 上 肢 不 自 由 と 同 じ) (2) 下 肢 不 自 由 第 4-2- る 肢 体 不 自 1 級 1 両 下 肢 の 機 能 を 全 (1) 肢 体 不 自 由 は 由 廃 したもの 機 能 の 障 害 の 程 度 ア 一 下 肢 の 機 能 障 害 (1) 肢 体 不 自 由 の 障 害 程 度 は 上 肢 不 自 由 下 をもつて 判 定 する (ア) 全 廃 (3 級 )とは 下 肢 の 運 動 性 と 支 持 性 を 肢 不 自 由 体 幹 不 自 由 及 び 脳 原 性 運 動 機 能 1 一 上 肢 2 両 下 肢 を 大 腿 の2 ものであるが そ ほとんど 失 つたものをいう 障 害 ( 上 肢 機 能 移 動 機 能 )の 別 に 認 定 する 一 下 肢 又 は 分 の1 以 上 で 欠 くも の 判 定 は 強 制 さ 具 体 的 な 例 は 次 のとおりである この 場 合 上 肢 下 肢 体 幹 の 各 障 害 につ 体 幹 の 機 能 の れて 行 われた 一 時 a 下 肢 全 体 の 筋 力 の 低 下 のため 患 肢 で 立 位 を 保 いては それらが 重 複 するときは 身 体 障 害 の 著 しい 障 的 能 力 でしてはな 持 できないもの 認 定 基 準 の 障 害 が 重 複 する 場 合 の 取 扱 いによ 害 で 永 続 2 級 1 両 下 肢 の 機 能 の 著 らない b 大 腿 骨 又 は 脛 骨 の 骨 幹 部 偽 関 節 のため 患 肢 で り 上 位 等 級 に 認 定 することが 可 能 であるが するもの しい 障 害 例 えば 肢 体 不 立 位 を 保 持 できないもの 脳 原 性 運 動 機 能 障 害 ( 上 肢 機 能 移 動 機 能 ) 自 由 者 が 無 理 をす については 肢 体 不 自 由 の 中 で 独 立 した 障 害 (2 略 ) 2 両 下 肢 を 下 腿 の2 れば1kmの 距 離 は (イ) 著 しい 障 害 (4 級 )とは 歩 く 平 衡 をとる 区 分 であるので 上 肢 又 は 下 肢 の 同 一 側 に 対 分 の1 以 上 で 欠 くも 歩 行 できるが そ 登 る 立 つている 身 体 を 廻 す うずくまる 膝 する 他 の 肢 体 不 自 由 の 区 分 ( 上 肢 下 肢 体 3 一 下 肢 を の のために 症 状 が 悪 をつく 坐 る 等 の 下 肢 の 機 能 の 著 しい 障 害 をいう 幹 )との 重 複 認 定 はあり 得 ないものである リスフラン 化 したり 又 は 疲 具 体 的 な 例 は 次 のとおりである 関 節 以 上 で 3 級 1 両 下 肢 をショパー 労 疼 痛 等 のため a 1km 以 上 の 歩 行 不 能 (3) 下 肢 不 自 由 は 機 能 障 害 欠 損 障 害 及 び 短 欠 くもの 関 節 以 上 で 欠 くもの に 翌 日 は 休 業 しな b 30 分 以 上 起 立 位 を 保 つことのできないもの 縮 障 害 に 区 分 される ければならないよ c 通 常 の 駅 の 階 段 の 昇 降 が 手 すりにすがらねば 機 能 障 害 については 一 下 肢 全 体 の 障 害 4 両 下 肢 の 2 1 下 肢 を 大 腿 の2 うなものは1km 歩 できないもの 三 大 関 節 の 障 害 及 び 足 指 の 障 害 の 身 体 障 害 認 すべての 指 分 の1 以 上 で 欠 くも 行 可 能 者 とはいえ d 通 常 の 腰 掛 けでは 腰 掛 けることのできないも 定 基 準 に 照 らし 診 断 書 の 記 載 内 容 を 確 認 し を 欠 くもの の ない の つつ 認 定 する e 正 座 あぐら 横 座 りのいずれも 不 可 能 なも 欠 損 障 害 及 び 短 縮 障 害 については 診 断 書 (5 略 ) 3 1 下 肢 の 機 能 を 全 (2) 肢 体 の 疼 痛 又 の における 計 測 値 を 身 体 障 害 者 障 害 程 度 等 級 表 廃 したもの は 筋 力 低 下 等 の 障 上 の 項 目 に 照 らし 認 定 する 害 も 客 観 的 に 証 (ウ) 軽 度 の 障 害 (7 級 )の 具 体 的 な 例 は 次 のとお 6 1から5ま 4 級 1 両 下 肢 のすべての 明 でき 又 は 妥 当 と りである でに 掲 げる 指 を 欠 くもの 思 われるものは 機 a 2km 以 上 の 歩 行 不 能 もののほ 能 障 害 として 取 扱 b 1 時 間 以 上 の 起 立 位 を 保 つことのできないも か その 程 2 両 下 肢 のすべての う の 度 が1から5 指 の 機 能 を 全 廃 した 具 体 的 な 例 は 次 c 横 座 りはできるが 正 座 及 びあぐらのできない までに 掲 げ もの のとおりである もの る 障 害 の 程 a 疼 痛 による 機 度 以 上 であ 3 1 下 肢 を 下 腿 の2 能 障 害 イ 股 関 節 の 機 能 障 害 ると 認 めら 分 の1 以 上 で 欠 くも 筋 力 テスト 関 (ア) 全 廃 (4 級 )の 具 体 的 な 例 は 次 のとおりであ れる 障 害 の 節 可 動 域 の 測 定 又 る はエックス 線 写 真 a 各 方 向 の 可 動 域 ( 伸 展 屈 曲 外 転 内 4 1 下 肢 の 機 能 の 著 等 により 疼 痛 に 転 等 連 続 した 可 動 域 )が10 度 以 下 のもの しい 障 害 よる 障 害 があるこ b 徒 手 筋 力 テストで2 以 下 のもの とが 医 学 的 に 証 明 5 1 下 肢 の 股 関 節 又 されるもの (イ) 著 しい 障 害 (5 級 )の 具 体 的 な 例 は 次 のとお は 膝 関 節 の 機 能 を 全 りである

10 身 障 者 福 祉 法 ( 別 表 ) 身 障 者 福 祉 法 施 行 規 則 別 表 身 体 障 害 認 定 基 準 ( 個 別 事 項 ) 身 体 障 害 認 定 要 領 級 数 区 分 総 括 的 解 説 各 項 解 説 障 害 程 度 の 認 定 について 廃 したもの b 筋 力 低 下 によ a 可 動 域 30 度 以 下 のもの る 機 能 障 害 b 徒 手 筋 力 テストで3に 相 当 するもの 6 1 下 肢 が 健 側 に 比 筋 萎 縮 筋 の 緊 (ウ) 軽 度 の 障 害 (7 級 )の 具 体 的 な 例 は 次 のとお して10cm 以 上 又 は 健 張 等 筋 力 低 下 をき りである 側 の 長 さの10 分 の1 たす 原 因 が 医 学 的 小 児 の 股 関 節 脱 臼 で 軽 度 の 跛 行 を 呈 するもの 以 上 短 いもの に 認 められ かつ 徒 手 筋 力 テスト ウ 膝 関 節 の 機 能 障 害 5 級 1 1 下 肢 の 股 関 節 又 関 節 可 動 域 の 測 定 (ア) 全 廃 (4 級 )の 具 体 的 な 例 は 次 のとおりであ は 膝 関 節 の 機 能 の 著 等 により 筋 力 低 る しい 障 害 下 による 障 害 があ a 関 節 可 動 域 10 度 以 下 のもの ることが 医 学 的 に b 徒 手 筋 力 テストで2 以 下 のもの 2 1 下 肢 の 足 関 節 の 証 明 されるもの c 高 度 の 動 揺 関 節 高 度 の 変 形 機 能 を 全 廃 したもの (3) 全 廃 とは 関 (イ) 著 しい 障 害 (5 級 )の 具 体 的 な 例 は 次 のとお 3 1 下 肢 が 健 側 に 比 節 可 動 域 ( 以 下 りである して5cm 以 上 又 は 健 他 動 的 可 動 域 とす a 関 節 可 動 域 30 度 以 下 のもの 側 の 長 さの15 分 の1 る )が10 度 以 内 b 徒 手 筋 力 テストで3に 相 当 するもの 以 上 短 いもの 筋 力 では 徒 手 筋 力 c 中 等 度 の 動 揺 関 節 テスト で2 以 下 に 6 級 1 1 下 肢 をリスフラ 相 当 するものをい (ウ) 軽 度 の 障 害 (7 級 )の 具 体 的 な 例 は 次 のとお ン 関 節 以 上 で 欠 くも う( 肩 及 び 足 の 各 りである の 関 節 を 除 く ) a 関 節 可 動 域 90 度 以 下 のもの b 徒 手 筋 力 テストで4に 相 当 するもの 又 は 筋 力 2 1 下 肢 の 足 関 節 の 機 能 の 著 しい 障 低 下 で2km 以 上 の 歩 行 ができないもの 機 能 の 著 しい 障 害 害 とは 以 下 に 示 す 各 々の 部 位 で 関 エ 足 関 節 の 機 能 障 害 7 級 1 両 下 肢 のすべての 節 可 動 域 が 日 常 生 (ア) 全 廃 (5 級 )の 具 体 的 な 例 は 次 のとおりであ 指 の 著 しい 障 害 活 に 支 障 をきたす る と 見 なされる 値 a 関 節 可 動 域 5 度 以 内 のもの 2 1 下 肢 の 機 能 の 軽 ( 概 ね90 度 )のほぼ b 徒 手 筋 力 テストで2 以 下 のもの 度 の 障 害 30%( 概 ね30 度 以 c 高 度 の 動 揺 関 節 高 度 の 変 形 下 )のものをいい 3 1 下 肢 の 股 関 節 筋 力 では 徒 手 筋 力 (イ) 著 しい 障 害 (6 級 )の 具 体 的 な 例 は 次 のとお 膝 関 節 又 は 足 関 節 の テストで3(5 点 法 ) りである うち いずれか1 関 に 相 当 するものを a 関 節 可 動 域 10 度 以 内 のもの 節 の 機 能 の 軽 度 の 障 いう( 肩 及 び 足 の b 徒 手 筋 力 テストで3に 相 当 するもの 害 各 関 節 を 除 く ) c 中 等 度 の 動 揺 関 節 4 1 下 肢 のすべての 軽 度 の 障 害 と オ 足 指 の 機 能 障 害 指 を 欠 くもの は 日 常 生 活 に 支 (ア) 全 廃 (7 級 )の 具 体 的 な 例 は 次 のとおりであ 障 をきたすと 見 な る 5 1 下 肢 のすべての される 値 ( 概 ね90 指 の 機 能 を 全 廃 した 度 で 足 関 節 の 場 合 もの

11 身 障 者 福 祉 法 ( 別 表 ) 身 障 者 福 祉 法 施 行 規 則 別 表 身 体 障 害 認 定 基 準 ( 個 別 事 項 ) 身 体 障 害 認 定 要 領 級 数 区 分 総 括 的 解 説 各 項 解 説 障 害 程 度 の 認 定 について 6 1 下 肢 が 健 側 に 比 は30 度 を 超 えない 下 駄 草 履 をはくことのできないもの して3cm 以 上 又 は 健 もの ) 又 は 筋 側 の 長 さの20 分 の1 力 では 徒 手 筋 力 テ (イ) 著 しい 障 害 ( 両 側 の 場 合 は7 級 )とは 特 別 の 以 上 短 いもの ストで 各 運 動 方 向 工 夫 をしなければ 下 駄 草 履 をはくことのできな 平 均 が 4に 相 当 す いものをいう るものをいう カ 下 肢 の 短 縮 ( 注 4) 関 節 可 動 域 は 計 測 の 原 則 として 前 腸 骨 棘 より 内 くるぶし 下 端 ま 連 続 した 運 動 の 範 での 距 離 を 測 る 囲 としてとらえ 筋 力 は 徒 手 筋 力 テ キ 切 断 ストの 各 運 動 方 向 大 腿 又 は 下 腿 の 切 断 の 部 位 及 び 長 さは 実 用 長 をも の 平 均 値 を 以 つて つて 計 測 する 従 つて 肢 断 端 に 骨 の 突 出 瘢 痕 評 価 する 拘 縮 神 経 断 端 腫 その 他 の 障 害 があるときは その 障 害 の 程 度 を 考 慮 して 上 位 の 等 級 に 判 定 すること (4) この 解 説 にお もあり 得 る いてあげた 具 体 例 の 数 値 は 機 能 障 害 の 一 面 を 表 わし たものであるの で その 判 定 に 当 であること な たつては その 機 お 人 工 骨 頭 又 は 能 障 害 全 般 を 総 合 人 工 関 節 について した 上 で 定 めなけ は 人 工 骨 頭 又 は ればならない 人 工 関 節 の 置 換 術 後 の 経 過 が 安 定 し (5) 7 級 はもとより た 時 点 の 機 能 障 害 身 体 障 害 者 手 帳 交 の 程 度 により 判 定 付 の 対 象 にならな する いが 等 級 表 の 備 考 に 述 べられてい (7) 乳 幼 児 期 以 前 るように 肢 体 不 に 発 現 した 非 進 行 自 由 で 7 級 相 当 性 の 脳 病 変 によつ の 障 害 が2 以 上 あ てもたらされた 脳 る 時 は 6 級 になる 原 性 運 動 機 能 障 害 ので 参 考 として 記 については その 載 したものであ 障 害 の 特 性 を 考 慮 る し 上 肢 不 自 由 下 肢 不 自 由 体 幹 (6) 肢 体 の 機 能 障 不 自 由 の 一 般 的 認 害 の 程 度 の 判 定 は 定 方 法 によらず 別 義 肢 装 具 等 の 補 途 の 方 法 によるこ 装 具 を 装 着 しない ととしたものであ 状 態 で 行 うもの る

12 質 疑 回 答 ( 肢 体 不 自 由 全 般 )については 上 肢 不 自 由 に 掲 載 ( 下 肢 不 自 由 ) 1. 足 関 節 の 可 動 域 が 底 屈 及 び 背 屈 がそれ 足 関 節 等 の0 度 から 両 方 向 に 動 く 関 節 の ぞれ5 度 の 場 合 底 屈 と 背 屈 を 合 わせた 連 可 動 域 は 両 方 向 の 角 度 を 加 えた 数 値 で 判 続 可 動 域 は10 度 となるが この 場 合 は 著 定 することになるため この 事 例 の 場 合 は しい 障 害 として 認 定 することになるのか 著 しい 障 害 として 認 定 することが 適 当 である 2. 両 足 関 節 が 高 度 の 尖 足 位 であるため 底 障 害 の 部 位 が 明 確 であり 他 の 関 節 には 屈 背 屈 ともに 自 他 動 運 動 が 全 く 不 能 で 機 能 障 害 がないことから 両 足 関 節 の 全 廃 あり 起 立 位 保 持 歩 行 運 動 補 装 具 装 着 (4 級 )として 認 定 することが 適 当 である が 困 難 な 者 の 場 合 関 節 の 機 能 障 害 として 認 定 するのか あるいは 歩 行 能 力 等 から 下 肢 全 体 の 機 能 障 害 として 認 定 するのか 3. 変 形 性 股 関 節 症 等 の 疼 痛 を 伴 う 障 害 の 場 合 ア. 著 しい 疼 痛 はあるが ROM MMTの ア. 疼 痛 の 訴 えのみをもって 認 定 すること 測 定 結 果 が 基 準 に 該 当 しないか 又 は 疼 痛 に は 適 当 ではないが 疼 痛 を 押 してまでの よって 測 定 困 難 な 場 合 この 疼 痛 の 事 実 を 検 査 等 は 避 けることを 前 提 に エックス もって 認 定 することは 可 能 か 線 写 真 等 の 他 の 医 学 的 客 観 的 な 所 見 を もって 証 明 できる 場 合 は 認 定 の 対 象 と なり 得 る イ. 疼 痛 によってROM MMTは 測 定 でき イ.このように 疼 痛 により 一 下 肢 の 機 ないが 30 分 以 上 の 起 立 位 保 持 不 可 な 能 障 害 に 関 する 規 定 を 準 用 する 以 外 に ど 同 じ 下 肢 不 自 由 の 規 定 のうち 股 股 関 節 の 機 能 障 害 を 明 確 に 判 定 する 関 節 の 機 能 障 害 ではなく 一 下 肢 の 機 能 方 法 がない 場 合 は 一 下 肢 の 機 能 障 害 障 害 の 規 定 に 該 当 する 場 合 は 一 下 肢 の の 規 定 により その 障 害 程 度 を 判 断 する 機 能 の 著 しい 障 害 (4 級 )として 認 定 するこ とは 可 能 か ことは 可 能 である ただし あくまでも 股 関 節 の 機 能 障 害 として 認 定 することが 適 当 である 質 疑 回 答 5. 障 害 程 度 等 級 表 及 び 認 定 基 準 においては 両 下 肢 の 機 能 障 害 は 基 本 的 には 各 両 下 肢 の 機 能 の 軽 度 の 障 害 が 規 定 され 障 害 部 位 を 個 々に 判 定 した 上 で 総 合 的 に ていないが 左 右 ともほぼ 同 等 の 障 害 レベ 障 害 程 度 を 認 定 することが 適 当 である ルで かつ 1km 以 上 の 歩 行 不 能 で 30 分 しかしながら 両 下 肢 全 体 の 機 能 障 害 で 一 以 上 の 起 立 位 保 持 困 難 などの 場 合 は 両 下 肢 の 機 能 の 全 廃 (3 級 )あるいは 著 障 (4 下 肢 の 機 能 障 害 として4 級 認 定 することは 級 )と 同 程 度 の 場 合 は 両 下 肢 の 機 能 障 あり 得 るのか 害 での3 級 4 級 認 定 はあり 得 る 6. 下 肢 長 差 の 取 扱 いについて ア. 骨 髄 炎 により 一 下 肢 が 伸 長 し 健 側 に 比 ア. 伸 長 による 脚 長 差 も 短 縮 による 脚 長 して 下 肢 長 差 が 生 じた 場 合 は 一 下 肢 の 短 差 と 同 様 に 取 り 扱 うことが 適 当 である 縮 の 規 定 に 基 づいて 認 定 してよいか イ. 下 腿 を10cm 以 上 切 断 したことで 下 肢 が 短 イ. 切 断 は 最 も 著 明 な 短 縮 と 考 えられるた 縮 したが 切 断 長 が 下 腿 の1/2 以 上 には 及 め この 場 合 は 一 下 肢 の10cm 以 上 の 短 縮 ばない 場 合 等 級 表 からは1/2 未 満 である と 考 え 4 級 として 認 定 することが 適 当 ことから 等 級 を 一 つ 下 げて5 級 相 当 とする である のか あるいは 短 縮 の 規 定 からは10cm 以 上 であるため4 級 として 認 定 するのか 4. 大 腿 骨 頸 部 骨 折 による 入 院 後 に 筋 力 低 ROM MMTによる 判 定 結 果 と 歩 行 能 下 と 著 しい 疲 労 を 伴 う 歩 行 障 害 により 下 力 の 程 度 に 著 しい 相 違 がある 場 合 は その 肢 不 自 由 の 認 定 基 準 の 1km 以 上 の 歩 行 困 要 因 を 正 確 に 判 断 する 必 要 がある 仮 に 医 難 で 駅 の 階 段 昇 降 が 困 難 に 該 当 する 場 学 的 客 観 的 に 証 明 できる 疼 痛 によるもの 合 一 下 肢 の 機 能 の 著 しい 障 害 に 相 当 であれば 認 定 可 能 であるが 一 時 的 な 筋 力 するものとして 認 定 可 能 か なお ROM 低 下 や 疲 労 性 の 歩 行 障 害 によるものであれ MMTは ほぼ 正 常 域 の 状 態 にある ば 永 続 する 状 態 とは 言 えず 認 定 すること は 適 当 ではない

13 (3) 体 幹 不 自 由 身 障 者 福 祉 法 ( 別 表 ) 身 障 者 福 祉 法 施 行 規 則 別 表 身 体 障 害 認 定 基 準 ( 個 別 事 項 ) 身 体 障 害 認 定 要 領 級 数 区 分 総 括 的 解 説 各 項 解 説 障 害 程 度 の 認 定 について 四 次 に 掲 げ ( 体 幹 不 自 由 ) ( 上 肢 不 自 由 と 同 じ) (3) 体 幹 不 自 由 第 4-2- る 肢 体 不 自 1 級 体 幹 の 機 能 障 害 によ (1) 肢 体 不 自 由 は 由 り 坐 っていることがで 機 能 の 障 害 の 程 度 体 幹 とは 頚 部 胸 部 腹 部 及 び 腰 部 を 含 み その (1) 肢 体 不 自 由 の 障 害 程 度 は 上 肢 不 自 由 下 きないもの をもつて 判 定 する 機 能 にはそれら 各 部 の 運 動 以 外 に 体 位 の 保 持 も 重 要 で 肢 不 自 由 体 幹 不 自 由 及 び 脳 原 性 運 動 機 能 1 一 上 肢 ものであるが そ ある 障 害 ( 上 肢 機 能 移 動 機 能 )の 別 に 認 定 する 一 下 肢 又 は 2 級 1 体 幹 の 機 能 障 害 に の 判 定 は 強 制 さ 体 幹 の 不 自 由 をきたすには 四 肢 体 幹 の 麻 痺 運 動 この 場 合 上 肢 下 肢 体 幹 の 各 障 害 につ 体 幹 の 機 能 より 坐 位 又 は 起 立 位 れて 行 われた 一 時 失 調 変 形 等 による 運 動 機 能 障 害 である いては それらが 重 複 するときは 身 体 障 害 の 著 しい 障 を 保 つことが 困 難 な 的 能 力 でしてはな これらの 多 くのものはその 障 害 が 単 に 体 幹 のみなら 認 定 基 準 の 障 害 が 重 複 する 場 合 の 取 扱 いによ 害 で 永 続 もの らない ず 四 肢 にも 及 ぶものが 多 い このような 症 例 における り 上 位 等 級 に 認 定 することが 可 能 であるが するもの 例 えば 肢 体 不 体 幹 の 機 能 障 害 とは 四 肢 の 機 能 障 害 を 一 応 切 り 離 し 脳 原 性 運 動 機 能 障 害 ( 上 肢 機 能 移 動 機 能 ) 2 体 幹 の 機 能 障 害 に 自 由 者 が 無 理 をす て 体 幹 のみの 障 害 の 場 合 を 想 定 して 判 定 したものを については 肢 体 不 自 由 の 中 で 独 立 した 障 害 (2~5 略 ) より 立 ち 上 がること れば1kmの 距 離 は いう 区 分 であるので 上 肢 又 は 下 肢 の 同 一 側 に 対 が 困 難 なもの 歩 行 できるが そ 従 つて このような 症 例 の 等 級 は 体 幹 と 四 肢 の 想 定 する 他 の 肢 体 不 自 由 の 区 分 ( 上 肢 下 肢 体 6 1から5ま のために 症 状 が 悪 した 障 害 の 程 度 を 総 合 して 判 定 するのであるが この 幹 )との 重 複 認 定 はあり 得 ないものである でに 掲 げる 3 級 体 幹 の 機 能 障 害 によ 化 したり 又 は 疲 際 2つの 重 複 する 障 害 として 上 位 の 等 級 に 編 入 するの もののほ り 歩 行 が 困 難 なもの 労 疼 痛 等 のため には 十 分 注 意 を 要 する (4) 体 幹 不 自 由 は 高 度 の 体 幹 麻 痺 をきたす 症 か その 程 に 翌 日 は 休 業 しな 例 えば 臀 筋 麻 痺 で 起 立 困 難 の 症 例 を 体 幹 と 下 肢 の 両 状 に 起 因 する 運 動 機 能 障 害 の 区 分 として 設 け 度 が1から5 5 級 体 幹 の 機 能 の 著 しい ければならないよ 者 の 機 能 障 害 として2つの2 級 の 重 複 として1 級 に 編 られているものであって その 原 因 疾 患 の 主 までに 掲 げ 障 害 うなものは1km 歩 入 することは 妥 当 ではない なものは 脊 髄 性 小 児 麻 痺 強 直 性 脊 椎 炎 脊 る 障 害 の 程 行 可 能 者 とはいえ 髄 損 傷 等 である 度 以 上 であ ない ア 坐 つていることのできないもの (1 級 )とは 体 幹 不 自 由 は 四 肢 にも 障 害 の 及 ぶものが 多 ると 認 めら 腰 掛 け 正 座 横 座 り 及 びあぐらのいずれもできな いので 特 に 下 肢 不 自 由 との 重 複 認 定 を 行 う れる 障 害 (2) 肢 体 の 疼 痛 又 いものをいう 際 には 身 体 障 害 認 定 基 準 にも 示 されている は 筋 力 低 下 等 の 障 とおり 制 限 事 項 に 十 留 意 する 必 要 がある 害 も 客 観 的 に 証 イ 坐 位 または 起 立 位 を 保 つことの 困 難 なもの (2 明 でき 又 は 妥 当 と 級 )とは 10 分 間 以 上 にわたり 座 位 または 起 立 位 を 思 われるものは 機 保 つていることのできないものをいう 能 障 害 として 取 扱 う ウ 起 立 することの 困 難 なもの (2 級 )とは 臥 位 具 体 的 な 例 は 次 又 は 座 位 より 起 立 することが 自 力 のみでは 不 可 能 のとおりである で 他 人 又 は 柱 杖 その 他 の 器 物 の 介 護 により 初 め a 疼 痛 による 機 て 可 能 となるものをいう 能 障 害 筋 力 テスト 関 エ 歩 行 の 困 難 なもの (3 級 )とは 100m 以 上 の 歩 節 可 動 域 の 測 定 又 行 不 能 のもの 又 は 片 脚 による 起 立 位 保 持 が 全 く 不 可 はエックス 線 写 真 能 なものをいう 等 により 疼 痛 に よる 障 害 があるこ オ 著 しい 障 害 (5 級 )とは 体 幹 の 機 能 障 害 のため とが 医 学 的 に 証 明 に2km 以 上 の 歩 行 不 能 のものをいう されるもの

14 身 障 者 福 祉 法 ( 別 表 ) 身 障 者 福 祉 法 施 行 規 則 別 表 身 体 障 害 認 定 基 準 ( 個 別 事 項 ) 身 体 障 害 認 定 要 領 級 数 区 分 総 括 的 解 説 各 項 解 説 障 害 程 度 の 認 定 について b 筋 力 低 下 によ ( 注 5) なお 体 幹 不 自 由 の 項 では 1 級 2 級 3 級 及 る 機 能 障 害 び5 級 のみが 記 載 され その 他 の4 級 6 級 が 欠 と 筋 萎 縮 筋 の 緊 なつている これは 体 幹 の 機 能 障 害 は 四 肢 と 異 な 張 等 筋 力 低 下 をき り 具 体 的 及 び 客 観 的 に 表 現 し 難 いので このよ たす 原 因 が 医 学 的 うに 大 きく 分 けたのである に 認 められ かつ 3 級 と5 級 に 指 定 された 症 状 の 中 間 と 思 われるも 徒 手 筋 力 テスト のがあつた 時 も これを4 級 とすべきではなく5 級 関 節 可 動 域 の 測 定 にとめるべきものである 等 により 筋 力 低 下 による 障 害 があ ( 注 6) 下 肢 の 異 常 によるものを 含 まないこと ることが 医 学 的 に 証 明 されるもの (3) 全 廃 とは 関 いもの ) 又 は 不 自 由 で 7 級 別 途 の 方 法 によ 節 可 動 域 ( 以 下 筋 力 では 徒 手 筋 力 相 当 の 障 害 が2 以 ることとしたもの 他 動 的 可 動 域 とす テストで 各 運 動 方 上 ある 時 は6 級 に である る )が10 度 以 内 向 平 均 が4に 相 当 なるので 参 考 とし 筋 力 では 徒 手 筋 力 するものをいう て 記 載 したもので テスト で2 以 下 に ある 相 当 するものをい ( 注 4) 関 節 可 動 域 は う( 肩 及 び 足 と 各 連 続 した 運 動 の 範 (6) 肢 体 の 機 能 障 関 節 を 除 く ) 囲 としてとらえ 害 の 程 度 の 判 定 は 筋 力 は 徒 手 筋 力 テ 義 肢 装 具 等 の 補 機 能 の 著 しい 障 ストの 各 運 動 方 向 装 具 を 装 着 しない 害 とは 以 下 に 示 の 平 均 値 を 以 つて 状 態 で 行 うもので す 各 々の 部 位 で 関 評 価 する あること ただし 節 可 動 域 が 日 常 生 人 工 骨 頭 又 は 人 工 活 に 支 障 をきたす (4) この 解 説 にお 関 節 については と 見 なされる 値 いてあげた 具 体 例 2の 各 項 解 説 に 定 ( 概 ね90 度 )のほぼ の 数 値 は 機 能 障 めるところによ 30%( 概 ね30 度 以 害 の 一 面 を 表 わし る 下 )のものをいい たものであるの 筋 力 では 徒 手 筋 力 で その 判 定 に 当 (7) 乳 幼 児 期 以 前 テストで3(5 点 法 ) たつては その 機 に 発 現 した 非 進 行 に 相 当 するものを 能 障 害 全 般 を 総 合 性 の 脳 病 変 によつ いう( 肩 及 び 足 の した 上 で 定 めなけ てもたらされた 脳 各 関 節 を 除 く ) ればならない 原 性 運 動 機 能 障 害 については その 軽 度 の 障 害 と (5) 7 級 はもとより 障 害 の 特 性 を 考 慮 は 日 常 生 活 に 支 身 体 障 害 者 手 帳 交 し 上 肢 不 自 由 障 をきたすと 見 な 付 の 対 象 にならな 下 肢 不 自 由 体 幹 される 値 ( 概 ね90 いが 等 級 表 の 備 不 自 由 の 一 般 的 認 度 で 足 関 節 の 場 合 考 に 述 べられてい 定 方 法 によらず は30 度 を 超 えな るように 肢 体

15 質 疑 回 答 ( 肢 体 不 自 由 全 般 )については 上 肢 不 自 由 に 掲 載 ( 体 幹 不 自 由 ) 1. 各 等 級 の 中 間 的 な 障 害 状 態 である 場 合 の 取 扱 いについて ア. 体 幹 不 自 由 に 関 する 認 定 基 準 において ア.この 規 定 は どちらの 等 級 に 近 いかの 3 級 と5 級 に 指 定 された 症 状 の 中 間 と 思 判 断 もつかないような 中 間 的 な 症 例 につ われるものがあったときも これを4 級 と いては 下 位 等 級 にとめおくべきことを すべきではなく5 級 にとめるべきものであ 説 明 したものであり 上 位 等 級 の 要 件 を る とは 3 級 の 要 件 を 完 全 に 満 たしてい 完 全 に 満 たさなければ 全 て 下 位 等 級 と なければ 下 位 等 級 として 取 り 扱 うことを して 認 定 することを 意 味 したものではな 意 味 するのか い イ. 高 度 脊 柱 側 弯 症 による 体 幹 機 能 障 害 の 症 イ. 障 害 の 状 態 が 連 続 する 等 級 (この 場 例 について 合 は2 級 と3 級 )の 中 間 である 場 合 ア 座 位 であれば10 分 以 上 の 保 持 が 可 能 であ の 考 え 方 から 一 律 に3 級 とするのは 必 るが 起 立 位 は5 分 程 度 しか 保 持 できない ずしも 適 当 でない より 近 いと 判 断 され (2 級 相 当 ) 座 位 からの 起 立 には 介 助 を 要 る 等 級 で 認 定 されるべきものであり こ する(2 級 相 当 )が 立 ち 上 がった 後 は 約 20 の 事 例 の 場 合 は 2 級 の 認 定 が 適 当 と 考 0mの 自 力 歩 行 が 可 能 (2 級 非 該 当 ) えられる の 状 態 にある 場 合 2 級 と3 級 の 中 間 的 な また 診 断 書 の 所 見 のみから 判 定 する 状 態 と 考 えられるが アの 規 定 から 推 測 し ことが 難 しい 場 合 は レントゲン 写 真 等 て 完 全 には2 級 の 要 件 を 満 たしていない その 他 の 客 観 的 な 検 査 データを 取 り 寄 せ ことから 3 級 にとめおくべきものと 考 え るなどして より 客 観 的 に 障 害 の 状 態 を てよいか 判 断 するべきである 2. 左 下 肢 大 腿 を2 分 の1 以 上 欠 くものとし 体 幹 機 能 の 障 害 と 下 肢 機 能 の 障 害 がある て3 級 の 手 帳 交 付 を 受 けていた 者 が 変 形 場 合 は 上 位 等 級 に 該 当 するどちらか 一 方 性 腰 椎 症 及 び 変 形 性 けい 椎 症 のため 体 幹 の 機 能 障 害 で 認 定 することが 原 則 である 機 能 はほぼ 強 直 の 状 態 にある この 場 合 同 一 疾 患 同 一 部 位 における 障 害 につい 下 肢 不 自 由 3 級 と 体 幹 不 自 由 3 級 で 指 数 て 下 肢 と 体 幹 の 両 面 から 見 て 単 純 に 重 複 合 算 して2 級 として 認 定 してよいか 認 定 することは 適 当 ではない 本 事 例 については 過 去 に 認 定 した 下 肢 切 断 に 加 えて 新 たに 体 幹 の 機 能 障 害 が 加 わったものであり 障 害 が 重 複 する 場 合 の 取 扱 いによって 認 定 することは 可 能 である

16 (4) 脳 原 性 運 動 機 能 障 害 上 肢 機 能 障 害 身 障 者 福 祉 法 ( 別 表 ) 身 障 者 福 祉 法 施 行 規 則 別 表 身 体 障 害 認 定 基 準 ( 個 別 事 項 ) 身 体 障 害 認 定 要 領 級 数 区 分 総 括 的 解 説 各 項 解 説 障 害 程 度 の 認 定 について 四 次 に 掲 げ ( 脳 原 性 運 動 機 能 障 害 ) ((1)~(6) 略 ) (4) 脳 原 性 運 動 機 能 障 害 第 4-2- る 肢 体 不 自 ( 上 肢 機 能 障 害 ) 由 1 級 不 随 意 運 動 失 調 等 (7) 乳 幼 児 期 以 前 この 障 害 区 分 により 程 度 等 級 を 判 定 するのは 乳 幼 児 (1) 肢 体 不 自 由 の 障 害 程 度 は 上 肢 不 自 由 下 により 上 肢 を 使 用 する に 発 現 した 非 進 行 期 以 前 に 発 現 した 非 進 行 性 脳 病 変 によつてもたらされた 肢 不 自 由 体 幹 不 自 由 及 び 脳 原 性 運 動 機 能 (1~5 略 ) 日 常 生 活 動 作 がほとん 性 の 脳 病 変 によつ 姿 勢 及 び 運 動 の 異 常 についてであり 具 体 的 な 例 は 脳 性 障 害 ( 上 肢 機 能 移 動 機 能 )の 別 に 認 定 する ど 不 可 能 なもの てもたらされた 脳 麻 痺 である この 場 合 上 肢 下 肢 体 幹 の 各 障 害 につ 6 1から5ま 原 性 運 動 機 能 障 害 以 下 に 示 す 判 定 方 法 は 生 活 関 連 動 作 を 主 体 としたも いては それらが 重 複 するときは 身 体 障 害 でに 掲 げる 2 級 不 随 意 運 動 失 調 等 については その のであるので 乳 幼 児 期 の 判 定 に 用 いることの 不 適 当 な 認 定 基 準 の 障 害 が 重 複 する 場 合 の 取 扱 いによ もののほ により 上 肢 を 使 用 する 障 害 の 特 性 を 考 慮 場 合 は 前 記 (1)~(3) の 方 法 によるものとする り 上 位 等 級 に 認 定 することが 可 能 であるが か その 程 日 常 生 活 動 作 が 極 度 に し 上 肢 不 自 由 なお 乳 幼 児 期 に 発 現 した 障 害 によつて 脳 原 性 運 動 機 脳 原 性 運 動 機 能 障 害 ( 上 肢 機 能 移 動 機 能 ) 度 が1から5 制 限 されるもの 下 肢 不 自 由 体 幹 能 障 害 と 類 似 の 症 状 を 呈 する 者 で 前 記 (1)~(3)の 方 法 については 肢 体 不 自 由 の 中 で 独 立 した 障 害 までに 掲 げ 不 自 由 の 一 般 的 認 によることが 著 しく 不 利 な 場 合 は この 方 法 によること 区 分 であるので 上 肢 又 は 下 肢 の 同 一 側 に 対 る 障 害 の 程 3 級 不 随 意 運 動 失 調 等 定 方 法 によらず 別 ができるものとする する 他 の 肢 体 不 自 由 の 区 分 ( 上 肢 下 肢 体 度 以 上 であ により 上 肢 を 使 用 する 途 の 方 法 によるこ 幹 )との 重 複 認 定 はあり 得 ないものである ると 認 めら 日 常 生 活 動 作 が 著 しく ととしたものであ れる 障 害 制 限 されるもの る ア 上 肢 機 能 障 害 (5) 脳 原 性 運 動 機 能 障 害 は 脳 原 性 障 害 の 中 で も 特 に 生 活 経 験 の 獲 得 という 点 で 極 めて 不 利 4 級 不 随 意 運 動 失 調 等 (ア) 両 上 肢 の 機 能 障 害 がある 場 合 な 状 態 に 置 かれている 乳 幼 児 期 以 前 に 発 現 し により 上 肢 の 機 能 障 害 両 上 肢 の 機 能 障 害 の 程 度 は 紐 むすびテストの 結 た 障 害 について 特 に 設 けられた 区 分 である により 社 会 での 日 常 生 果 によつて 次 により 判 定 するものとする その 趣 旨 に 即 して 適 切 な 障 害 認 定 を 行 う 必 活 活 動 が 著 しく 制 限 さ 要 がある れるもの 区 分 紐 む す び テ ス ト の 結 果 5 級 不 随 意 運 動 失 調 等 により 上 肢 の 機 能 障 害 により 社 会 での 日 常 生 活 活 動 に 支 障 があるも の 6 級 不 随 意 運 動 失 調 等 により 上 肢 の 機 能 の 劣 るもの 等 級 表 1 級 に 該 当 する 障 害 等 級 表 2 級 に 該 当 する 障 害 等 級 表 3 級 に 該 当 する 障 害 等 級 表 4 級 に 該 当 する 障 害 等 級 表 5 級 に 該 当 する 障 害 等 級 表 6 級 に 該 当 する 障 害 等 級 表 7 級 に 該 当 する 障 害 紐 むすびのできた 数 が19 本 以 下 のもの 紐 むすびのできた 数 が33 本 以 下 のもの 紐 むすびのできた 数 が47 本 以 下 のもの 紐 むすびのできた 数 が56 本 以 下 のもの 紐 むすびのできた 数 が65 本 以 下 のもの 紐 むすびのできた 数 が75 本 以 下 のもの 紐 むすびのできた 数 が76 本 以 上 のもの 7 級 上 肢 に 不 随 意 運 動 失 調 等 を 有 するもの ( 注 7) 紐 むすびテスト 5 分 間 にとじ 紐 ( 長 さ 概 ね43cm)を 何 本 むす ぶことができるかを 検 査 するもの

17 身 障 者 福 祉 法 ( 別 表 ) 身 障 者 福 祉 法 施 行 規 則 別 表 身 体 障 害 認 定 基 準 ( 個 別 事 項 ) 身 体 障 害 認 定 要 領 級 数 区 分 総 括 的 解 説 各 項 解 説 障 害 程 度 の 認 定 について (イ) 一 上 肢 の 機 能 に 障 害 がある 場 合 一 上 肢 の 機 能 障 害 の 程 度 は5 動 作 の 能 力 テストの 結 果 によつて 次 により 判 定 するものとする 区 分 5 動 作 の 能 力 テストの 結 果 等 級 表 1 級 に 該 当 する 障 害 等 級 表 2 級 に 該 当 する 障 害 等 級 表 3 級 に 該 当 する 障 害 等 級 表 4 級 に 該 当 する 障 害 等 級 表 5 級 に 該 当 する 障 害 等 級 表 6 級 に 該 当 する 障 害 等 級 表 7 級 に 該 当 する 障 害 - 5 動 作 の 全 てができないもの 5 動 作 のうち1 動 作 しかできないもの 5 動 作 のうち2 動 作 しかできないもの 5 動 作 のうち3 動 作 しかできないもの 5 動 作 のうち4 動 作 しかできないもの 5 動 作 の 全 てができるが 上 肢 に 不 随 意 運 動 失 調 等 を 有 するもの ( 注 8) 5 動 作 の 能 力 テスト 次 の5 動 作 の 可 否 を 検 査 するもの a 封 筒 を 鋏 で 切 る 時 に 固 定 する b さいふからコインを 出 す c 傘 をさす d 健 側 の 爪 を 切 る e 健 側 のそで 口 のボタンをとめる

18 (4) 脳 原 性 運 動 機 能 障 害 移 動 機 能 障 害 身 障 者 福 祉 法 ( 別 表 ) 身 障 者 福 祉 法 施 行 規 則 別 表 身 体 障 害 認 定 基 準 ( 個 別 事 項 ) 身 体 障 害 認 定 要 領 級 数 区 分 総 括 的 解 説 各 項 解 説 障 害 程 度 の 認 定 について 四 次 に 掲 げ ( 移 動 機 能 障 害 ) ((1)~(6) 略 ) (4) 脳 原 性 運 動 機 能 障 害 第 4-2- る 肢 体 不 自 由 1 級 不 随 意 運 動 失 調 等 により 歩 行 が 不 可 能 な (7) 乳 幼 児 期 以 前 この 障 害 区 分 により 程 度 等 級 を 判 定 するのは 乳 幼 児 (1) 肢 体 不 自 由 の 障 害 程 度 は 上 肢 不 自 由 下 (1~5 略 ) もの に 発 現 した 非 進 行 期 以 前 に 発 現 した 非 進 行 性 脳 病 変 によつてもたらされた 肢 不 自 由 体 幹 不 自 由 及 び 脳 原 性 運 動 機 能 性 の 脳 病 変 によつ 姿 勢 及 び 運 動 の 異 常 についてであり 具 体 的 な 例 は 脳 性 障 害 ( 上 肢 機 能 移 動 機 能 )の 別 に 認 定 する 6 1から5ま 2 級 不 随 意 運 動 失 調 等 てもたらされた 脳 麻 痺 である この 場 合 上 肢 下 肢 体 幹 の 各 障 害 につ でに 掲 げる により 歩 行 が 極 度 に 制 原 性 運 動 機 能 障 害 以 下 に 示 す 判 定 方 法 は 生 活 関 連 動 作 を 主 体 としたも いては それらが 重 複 するときは 身 体 障 害 もののほ 限 されるもの については その のであるので 乳 幼 児 期 の 判 定 に 用 いることの 不 適 当 な 認 定 基 準 の 障 害 が 重 複 する 場 合 の 取 扱 いによ か その 程 障 害 の 特 性 を 考 慮 場 合 は 前 記 (1)~(3) の 方 法 によるものとする り 上 位 等 級 に 認 定 することが 可 能 であるが 度 が1から5 3 級 不 随 意 運 動 失 調 等 し 上 肢 不 自 由 なお 乳 幼 児 期 に 発 現 した 障 害 によつて 脳 原 性 運 動 機 脳 原 性 運 動 機 能 障 害 ( 上 肢 機 能 移 動 機 能 ) までに 掲 げ により 歩 行 が 家 庭 内 で 下 肢 不 自 由 体 幹 能 障 害 と 類 似 の 症 状 を 呈 する 者 で 前 記 (1)~(3)の 方 法 については 肢 体 不 自 由 の 中 で 独 立 した 障 害 る 障 害 の 程 の 日 常 生 活 活 動 に 制 限 不 自 由 の 一 般 的 認 によることが 著 しく 不 利 な 場 合 は この 方 法 によること 区 分 であるので 上 肢 又 は 下 肢 の 同 一 側 に 対 度 以 上 であ されるもの 定 方 法 によらず 別 ができるものとする する 他 の 肢 体 不 自 由 の 区 分 ( 上 肢 下 肢 体 ると 認 めら 途 の 方 法 によるこ 幹 )との 重 複 認 定 はあり 得 ないものである れる 障 害 4 級 不 随 意 運 動 失 調 等 ととしたものであ により 社 会 での 日 常 生 る イ 移 動 機 能 障 害 (5) 脳 原 性 運 動 機 能 障 害 は 脳 原 性 障 害 の 中 で 活 活 動 が 著 しく 制 限 さ も 特 に 生 活 経 験 の 獲 得 という 点 で 極 めて 不 利 れるもの 移 動 機 能 障 害 の 程 度 は 下 肢 体 幹 機 能 の 評 価 の 結 な 状 態 に 置 かれている 乳 幼 児 期 以 前 に 発 現 し 果 によつて 次 により 判 定 する た 障 害 について 特 に 設 けられた 区 分 である 5 級 不 随 意 運 動 失 調 等 その 趣 旨 に 即 して 適 切 な 障 害 認 定 を 行 う 必 により 社 会 での 日 常 生 要 がある 活 活 動 に 支 障 があるも の 区 分 下 肢 体 幹 機 能 の 評 価 の 結 果 等 級 表 1 級 に 該 当 する 障 害 つたい 歩 きができないもの 6 級 不 随 意 運 動 失 調 等 により 移 動 機 能 の 劣 る もの 7 級 下 肢 に 不 随 意 運 動 失 調 等 を 有 するもの 等 級 表 2 級 に 該 当 する 障 害 等 級 表 3 級 に 該 当 する 障 害 等 級 表 4 級 に 該 当 する 障 害 等 級 表 5 級 に 該 当 する 障 害 等 級 表 6 級 に 該 当 する 障 害 等 級 表 7 級 に 該 当 する 障 害 つたい 歩 きのみができるもの 支 持 なしで 立 位 を 保 持 し その 後 10m 歩 行 することはできるが 椅 子 から 立 ち 上 がる 動 作 又 は 椅 子 に 座 る 動 作 ができない もの 椅 子 から 立 ち 上 がり10m 歩 行 し 再 び 椅 子 に 座 る 動 作 に15 秒 以 上 かかるもの 椅 子 から 立 ち 上 がり 10m 歩 行 し 再 び 椅 子 に 座 る 動 作 は15 秒 未 満 でできるが 50 cm 幅 の 範 囲 を 直 線 歩 行 できないもの 50cm 幅 の 範 囲 を 直 線 歩 行 できるが 足 を 開 き しゃがみこんで 再 び 立 ち 上 がる 動 作 ができないもの 6 級 以 上 には 該 当 しないが 下 肢 に 不 随 意 運 動 失 調 等 を 有 するもの

19 質 疑 回 答 ( 肢 体 不 自 由 全 般 )については 上 肢 不 自 由 に 掲 載 ( 脳 原 性 運 動 機 能 障 害 ) 1. 特 に 上 肢 機 能 障 害 に 関 する 紐 むすびテス 脳 原 性 運 動 機 能 障 害 の 程 度 等 級 の 判 定 に トにおいて 著 しい 意 欲 低 下 や 検 査 教 示 が は 認 定 基 準 に 定 めるテストを 実 施 するこ 理 解 できない あるいは 機 能 的 に 見 て 明 ら とが 原 則 であるが 乳 幼 児 期 の 認 定 をはじ かに 訓 練 効 果 が 期 待 できるなどの 理 由 によ めこの 方 法 によりがたい 場 合 は 肢 体 不 自 って 検 査 結 果 に 信 憑 性 が 乏 しい 場 合 は 由 一 般 のROM MMTなどの 方 法 を 取 ら どのように 取 り 扱 うことになるのか ざるを 得 ない 場 合 もある 2. 脳 原 性 運 動 機 能 障 害 に 関 する 認 定 基 準 中 ア. なお 乳 幼 児 期 に 発 現 した 障 害 によっ ア. 脳 原 性 の 障 害 としては 脳 性 麻 痺 の 他 て 脳 原 性 運 動 機 能 障 害 と 類 似 の 症 状 を 呈 す 乳 幼 児 期 以 前 に 発 症 した 脳 炎 又 は 脳 外 傷 る 者 とは 具 体 的 にどのような 障 害 をも つ 者 を 指 しているのか 無 酸 素 脳 症 等 の 後 遺 症 等 による 全 身 性 障 害 を 有 する 者 を 想 定 している また 脳 原 性 の 障 害 ではないが 類 似 の 症 状 を 呈 する 障 害 としては 脊 髄 性 麻 痺 等 のように 乳 幼 児 期 には 原 因 が 明 らかに ならない 全 身 性 障 害 を 想 定 していること から 認 定 基 準 のような 表 現 としたもの である イ.また 脳 性 麻 痺 及 びアの 乳 幼 児 期 イ. 脳 性 麻 痺 については 原 則 的 に 脳 原 以 前 に 発 現 した 類 似 の 症 状 を 呈 する 者 が 性 運 動 機 能 障 害 用 の 認 定 基 準 をもって 判 いずれも 乳 幼 児 期 に 手 帳 を 申 請 した 場 合 定 し 乳 幼 児 期 以 前 に 発 現 した 類 似 の は 脳 原 性 運 動 機 能 障 用 と 肢 体 不 自 由 一 般 症 状 を 呈 する 者 については 肢 体 不 自 ( 上 肢 下 肢 体 幹 の 機 能 障 害 )のどちら 由 一 般 の 認 定 基 準 を 用 いることが 想 定 さ の 認 定 基 準 を 用 いるべきかの 判 断 に 迷 う 場 れているが どちらの 場 合 においても 申 合 があるが この 使 い 分 けについてはどの 請 時 の 年 齢 等 によって それぞれの 認 定 ように 考 えるべきか 基 準 によることが 困 難 又 は 不 利 となる 場 合 には より 適 切 に 判 定 できる 方 の 認 定 基 準 によって 判 定 するよう 柔 軟 に 取 り 扱 う 必 要 がある 質 疑 回 答 ア. 時 間 的 条 件 が 規 定 されていないが それ ア.5 動 作 は 速 やかに 日 常 動 作 を 実 用 レ ぞれどの 程 度 の 時 間 でできれば できたも ベルで 行 えるかを 判 定 するものであり のとして 判 断 するのか 具 体 的 な 基 準 を 明 示 することは 困 難 であ るが あえて 例 示 するならば 各 動 作 と も 概 ね1 分 以 内 でできる 程 度 が 目 安 と 考 えられる イ.また このテストは 必 ず 医 師 によって イ. 原 則 として 医 師 が 行 うことが 望 ましい 実 施 されることを 要 するのか 4. 生 後 6 が 診 断 医 の 指 示 に 基 づく 場 合 は 理 学 か 月 頃 の 脳 炎 の 後 遺 症 で 幼 少 時 に 肢 体 不 療 法 士 (PT) 作 業 療 法 士 (OT) 等 が 実 施 し 自 由 一 般 の 認 定 基 準 に 基 づく 上 下 肢 不 自 由 てもかまわない 障 害 が 乳 幼 児 期 以 前 に で 認 定 されていた 者 が 紐 むすびテスト 等 発 症 した 脳 病 変 によるものであるため の 可 能 となる 年 齢 に 達 したため 脳 原 性 運 同 一 の 障 害 に 対 する 再 認 定 であれば 本 動 機 能 障 害 の 認 定 基 準 をもって 再 認 定 の 申 人 の 不 利 にならない 方 の 認 定 基 準 を 用 い 請 が 出 された 場 合 は どのように 取 り 扱 う て 再 認 定 することが 適 当 である べきか 5. 脳 原 性 運 動 機 能 障 害 の1 級 が 1 分 間 に 幼 少 時 からの 脳 原 性 運 動 機 能 障 害 につい 18 本 の 紐 が 結 べるレベルであるのに 対 し て 紐 むすびテストを 用 いるのは 本 人 の 日 て 上 肢 不 自 由 の1 級 は 両 上 肢 の 機 能 の 全 常 生 活 における 巧 緻 性 や 迅 速 性 などの 作 業 廃 であり 紐 むすびが 全 くできないが 等 能 力 全 般 の 評 価 を 端 的 に 測 定 できるため 級 の 設 定 に 不 均 衡 があるのではないか である また この 障 害 区 分 は 特 に 生 活 経 験 の 獲 得 の 面 で 極 めて 不 利 な 状 態 にある 先 天 性 の 脳 性 麻 痺 等 の 障 害 に 配 慮 した 基 準 である ことを 理 解 されたい ウ.さらに 脳 原 性 運 動 機 能 障 害 と 類 似 の ウ.この 場 合 は 肢 体 不 自 由 一 般 の 認 定 基 症 状 を 呈 する 者 であるが 乳 幼 児 期 以 準 によって 判 定 することが 適 当 である 降 に 発 現 した 場 合 は どちらの 認 定 基 準 によって 判 定 するのか 3. 一 上 肢 の 機 能 障 害 の 程 度 を 判 定 するため の 5 動 作 のテスト に 関 しては

20 診 断 書 意 見 書 1 診 断 書 の 作 成 について 身 体 障 害 者 障 害 程 度 等 級 表 においては 肢 体 不 自 由 を 上 肢 下 肢 体 幹 及 び 乳 幼 児 期 以 前 の 非 進 行 性 の 脳 病 変 による 運 動 機 能 障 害 に 区 分 している したがって 肢 体 不 自 由 診 断 書 の 作 成 に 当 たっては これを 念 頭 に 置 き それぞれの 障 害 程 度 を 認 定 するために 必 要 な 事 項 を 記 載 する 併 せて 障 害 程 度 の 認 定 に 関 する 意 見 を 付 す (1) 総 括 表 について ア 障 害 名 について ここにいう 障 害 名 とは あることにより 生 じた 結 果 としての 四 肢 体 幹 の 障 害 を 指 すもの で 機 能 欠 損 の 状 態 あるいは 目 的 動 作 能 力 の 障 害 について 記 載 する 即 ち ディスファ ンクション 又 はインペアメントの 状 態 をその 障 害 部 位 とともに 明 記 することで 例 を 挙 げ ると 1 上 肢 機 能 障 害 ( 右 手 関 節 強 直 左 肩 関 節 機 能 全 廃 ) 2 下 肢 機 能 障 害 ( 左 下 肢 短 縮 右 膝 関 節 著 障 ) 3 体 幹 運 動 機 能 障 害 ( 下 半 身 麻 痺 ) 4 脳 原 性 運 動 機 能 障 害 ( 上 下 肢 不 随 意 運 動 ) 等 の 書 き 方 が 標 準 的 である イ 原 因 となった 疾 病 外 傷 名 について 病 名 がわかっているものについてはできるだけ 明 確 に 記 載 することが 望 ましい 即 ち 前 項 の 障 害 をきたした 原 因 の 病 名 ( 足 部 骨 腫 瘍 脊 椎 損 傷 脳 性 麻 痺 脳 血 管 障 害 等 )を 記 載 することである 例 えば 右 手 関 節 強 直 の 原 因 として 慢 性 関 節 リウマチ と 記 載 し 体 幹 運 動 機 能 障 害 であれば 強 直 性 脊 髄 炎 であるとか 脊 椎 側 弯 症 と 記 載 する さら に 疾 病 外 傷 の 直 接 原 因 については 右 端 に 列 挙 してある 字 句 の 中 で 該 当 するものを 印 で 囲 み 該 当 するものがない 場 合 にはその 他 の 欄 に 直 接 記 載 する 例 えば 脊 髄 性 小 児 麻 痺 であれば 疾 病 に 印 を 脊 髄 腫 瘍 の 場 合 にはさらにその 他 に 印 をした 上 で ( ) 内 に は 肺 癌 転 移 と 記 載 する なお その 他 の 事 故 の 意 味 するものは 自 殺 企 図 原 因 不 明 の 頭 部 外 傷 猟 銃 暴 発 等 外 傷 の 原 因 に 該 当 する 字 句 のない 場 合 を 指 すものであり ( ) 内 記 載 のものとは 区 別 する ウ 参 考 となる 経 過 現 症 について 初 発 症 状 から 症 状 固 定 に 至 るまでの 治 療 の 内 容 を 簡 略 に 記 載 し 機 能 回 復 訓 練 の 終 了 日 をもって 症 状 の 固 定 とする ただし 切 断 のごとく 欠 損 部 位 によって 判 定 の 下 されるもの については 再 手 術 が 見 込 まれない 段 階 に 至 った 時 点 で 診 断 してよい 現 症 については 別 様 式 診 断 書 肢 体 不 自 由 の 状 況 及 び 所 見 等 の 所 見 欄 に 記 載 された 内 容 を 摘 記 する エ 総 合 所 見 について 傷 病 の 経 過 及 び 現 症 の 結 果 としての 障 害 の 状 態 特 に 目 的 動 作 能 力 の 障 害 を 記 載 する 例 : 上 肢 運 動 能 力 移 動 能 力 座 位 起 立 位 等 なお 成 長 期 の 障 害 進 行 性 病 変 に 基 づく 障 害 手 術 等 により 障 害 程 度 に 変 化 の 予 測 さ れる 場 合 は 将 来 再 認 定 の 時 期 等 を 記 載 する オ その 他 参 考 となる 合 併 症 状 について 他 に 障 害 認 定 上 参 考 となる 症 状 のある 場 合 に 記 載 する (2) 肢 体 不 自 由 の 状 況 及 び 所 見 について ア 乳 幼 児 期 以 前 に 発 現 した 脳 原 性 運 動 機 能 障 害 については 専 用 の 別 様 式 診 断 書 脳 原 性 運 動 機 能 障 害 用 を 用 いることとし その 他 の 上 肢 下 肢 体 幹 の 障 害 については 別 様 式 診 断 書 肢 体 不 自 由 の 状 況 及 び 所 見 を 用 いる ただし 痙 性 麻 痺 については 筋 力 テ ストを 課 すのは 必 要 最 少 限 にすること イ 障 害 認 定 に 当 たっては 目 的 動 作 能 力 に 併 せ 関 節 可 動 域 筋 力 テストの 所 見 を 重 視 して いるので その 双 方 についての 診 断 に 遺 漏 のないよう 記 載 すること ウ 関 節 可 動 域 の 表 示 並 びに 測 定 方 法 は 日 本 整 形 外 科 学 会 身 体 障 害 委 員 会 及 び 日 本 リハビ リテーション 医 学 会 評 価 基 準 委 員 会 において 示 された 関 節 可 動 域 表 示 並 びに 測 定 法 に より 行 うものとする エ 筋 力 テストは 徒 手 による 筋 力 検 査 によって 行 うものであるが 評 価 は 次 の 内 容 で 区 分 す る 自 分 の 体 部 分 の 重 さに 抗 し 得 ないが それを 排 するような

21 体 位 では 自 動 可 能 な 場 合 ( 著 減 ) 又 はいかなる 体 位 でも 関 節 の 自 動 が 不 能 な 場 合 ( 消 失 ) 検 者 の 加 える 抵 抗 には 抗 し 得 ないが 自 分 の 体 部 分 の 重 さ に 抗 して 自 動 可 能 な 場 合 ( 半 減 ) 検 者 の 手 で 加 える 十 分 な 抵 抗 を 排 して 自 動 可 能 な 場 合 ( 正 常 ) 又 は 検 者 の 手 を 置 いた 程 度 の 抵 抗 を 排 して 自 動 可 能 な 場 合 (やや 減 ) オ 脳 原 性 運 動 機 能 障 害 用 については 上 肢 機 能 障 害 と 移 動 機 能 障 害 の 双 方 につき 一 定 の 方 法 により 検 査 を 行 うこととされているが 被 検 者 は 各 動 作 について 未 経 験 のことがあるの で テストの 方 法 を 事 前 に 教 示 し 試 行 を 経 たうえで 本 検 査 を 行 うこととする

22 別 記 第 4 号 様 式 ( 第 7 条 関 係 ) 身 体 障 害 者 診 断 書 意 見 書 総 括 表 ( 障 害 用 ) 氏 名 年 月 日 生 男 女 住 所 1 障 害 名 ( 部 位 を 明 記 ) 原 因 となった 2 交 通 事 故 労 災 事 故 その 他 の 事 故 戦 傷 疾 病 外 傷 名 疾 病 先 天 性 その 他 ( ) 3 疾 病 外 傷 発 生 年 月 日 年 月 日 場 所 4 参 考 となる 経 過 現 症 (エックス 線 写 真 及 び 検 査 所 見 を 含 む ) 5 総 合 所 見 障 害 固 定 又 は 障 害 確 定 ( 推 定 ) 年 月 日 6その 他 参 考 となる 合 併 症 状 [ 将 来 再 認 定 要 不 要 ] ( 再 認 定 の 時 期 年 月 ) 上 記 のとおり 診 断 する 併 せて 次 の 意 見 を 付 す 年 月 日 病 院 又 は 診 療 所 の 名 称 所 在 地 診 療 担 当 科 名 科 医 師 氏 名 印 身 体 障 害 者 福 祉 法 ( 昭 和 24 年 法 律 第 283 号 ) 第 15 条 第 3 項 の 意 見 ( 障 害 程 度 等 級 についても 参 考 意 見 を 記 入 ) 等 級 表 による 個 別 等 級 部 位 等 級 項 目 障 害 の 程 度 は 身 体 障 害 者 福 祉 法 別 表 に 掲 げる 障 害 に 上 肢 該 当 する ( 級 相 当 ) 下 肢 該 当 しない 体 幹 注 意 1 障 害 名 には 現 在 起 こっている 障 害 例 えば 両 眼 失 明 両 耳 ろう 右 上 下 肢 麻 痺 心 臓 機 能 障 害 等 を 記 入 し 原 因 となった 疾 病 には 角 膜 混 濁 先 天 性 難 聴 脳 卒 中 僧 帽 弁 膜 狭 窄 等 原 因 となった 疾 患 名 を 記 入 してください 2 歯 科 矯 正 治 療 等 の 適 応 の 判 断 を 要 する 症 例 については 歯 科 医 師 による 診 断 書 及 び 意 見 書 を 添 付 してください 3 障 害 区 分 や 等 級 決 定 のため 北 海 道 社 会 福 祉 審 議 会 から 改 めて 次 ページ 以 降 の 部 分 につい てお 問 い 合 わせする 場 合 があります

23 肢 体 不 自 由 の 状 況 及 び 所 見 1 神 経 学 的 所 見 その 他 の 機 能 障 害 ( 形 態 異 常 )の 所 見 ( 該 当 するものを 印 で 囲 み 下 記 空 欄 に 追 加 所 見 記 入 ) (1) 感 覚 障 害 ( 下 記 に 図 示 すること ) :なし 感 覚 脱 失 感 覚 鈍 麻 異 常 感 覚 (2) 運 動 障 害 ( 下 記 に 図 示 すること ) :なし 弛 緩 性 麻 痺 痙 性 麻 痺 固 縮 不 随 意 運 動 しんせん 運 動 失 調 その 他 (3) 起 因 部 位 : 脳 脊 髄 末 梢 神 経 筋 肉 骨 関 節 その 他 (4) 排 尿 排 便 機 能 障 害 :なし あり (5) 形 態 異 常 :なし あり 参 考 図 示 右 上 肢 長 センチメートル 下 肢 長 センチメートル 上 腕 周 径 センチメートル 前 腕 周 径 センチメートル 大 腿 周 径 センチメートル 下 腿 周 径 センチメートル 握 力 キログラム 左 計 測 法 : 上 肢 長 : 肩 峰 橈 骨 茎 状 突 起 前 腕 周 径 : 最 大 周 径 下 肢 長 : 上 前 腸 骨 棘 ( 脛 骨 ) 内 果 大 腿 周 径 : 膝 蓋 骨 上 縁 上 10センチメートルの 周 径 ( 小 児 等 の 場 合 は 別 記 ) 上 腕 周 径 : 最 大 周 径 下 腿 周 径 : 最 大 周 径 上 肢 の 状 態, 歩 行 能 力 及 び 起 立 位 の 状 況 ( 補 装 具 を 使 用 しない 状 況 で 該 当 するものを で 囲 む) (1) 上 肢 で 下 げられる 重 さ 右 : 正 常 (10kg 5kg) 以 内 可 能 不 能 左 : 正 常 (10kg 5kg) 以 内 可 能 不 能 (2) 歩 行 できる 距 離 正 常 (2km 1km 100m) 以 上 困 難 不 能 (3) 起 立 位 保 持 正 常 (1 時 間 30 分 間 10 分 間 ) 以 上 困 難 不 能 (4) 座 位 の 耐 久 性 正 常 10 分 を 超 えて 可 能 10 分 以 上 困 難 不 能 脳 血 管 障 害 の 場 合 にはブルンストロームステージを 記 載 してください 右 : 上 肢 ( ) 手 指 ( ) 下 肢 ( ) 左 : 上 肢 ( ) 手 指 ( ) 下 肢 ( )

24 2 動 作 活 動 自 立 半 介 助 全 介 助 又 は 不 能 ( )の 中 のものを 使 うときは それに 印 を 付 け ること 寝 返 りする 足 を 投 げ 出 して 座 る 椅 子 に 腰 掛 ける( 背 もたれ) 立 ち 上 がる( 手 すり 壁 つえ 松 葉 づえ 義 肢 装 具 ) 片 脚 立 位 右 左 家 の 中 の 移 動 ( 手 すり 壁 つえ 松 葉 づえ 義 肢 装 具 車 椅 子 ) 二 階 まで 階 段 を 上 って 下 りる( 手 すり 壁 つえ 松 葉 づえ) ( 箸 で) 食 事 をする(スプーン 自 助 具 ) 右 左 コップで 水 を 飲 む 右 左 シャツを 着 て 脱 ぐ ズボンをはいて 脱 ぐ( 自 助 具 ) 顔 を 洗 いタオルで 拭 く タオルを 絞 る 歯 ブラシで 歯 を 磨 く( 自 助 具 ) 右 左 背 中 を 洗 う( 自 助 具 ) 洋 式 便 器 に 座 る 排 せつの 後 始 末 をする 屋 外 を 移 動 する( 家 の 周 辺 程 度 )(つえ 松 葉 づえ 歩 行 器 車 椅 子 ) 公 共 の 乗 り 物 を 利 用 する 注 身 体 障 害 者 福 祉 法 の 等 級 は 機 能 障 害 (impairment)のレベルで 認 定 されますので ( )の 中 に 印 が 付 いている 場 合 原 則 として 自 立 していないという 解 釈 になります

25 3 関 節 可 動 域 (ROM)と 筋 力 テスト(MMT)(この 表 は 必 要 な 部 分 を 記 入 すること ) 筋 力 テスト( ) 関 節 可 動 域 筋 力 テスト( ) 関 節 可 動 域 筋 力 テスト( ) ( ) 前 屈 後 屈 ( ) ( ) 前 屈 後 屈 ( ) 右 頸 ( 体 ) 左 屈 幹 ( ) 左 屈 右 屈 ( ) 右 屈 ( ) 左 ( ) 屈 曲 伸 展 ( ) ( ) 外 転 内 転 ( ) ( ) 外 旋 内 旋 ( ) ( ) 屈 曲 伸 展 ( ) ( ) 回 外 回 内 ( ) ( ) 掌 屈 背 屈 ( ) ( ) 屈 曲 母 伸 展 ( ) ( ) 屈 曲 示 伸 展 ( ) ( ) 屈 曲 中 伸 展 ( ) ( ) 屈 曲 環 伸 展 ( ) ( ) 屈 曲 小 伸 展 ( ) ( ) 屈 曲 母 伸 展 ( ) ( ) 屈 曲 示 伸 展 ( ) ( ) 屈 曲 中 伸 展 ( ) ( ) 屈 曲 環 伸 展 ( ) ( ) 屈 曲 小 伸 展 ( ) 母 ( ) 伸 展 屈 曲 ( ) 肩 ( ) 内 転 外 転 ( ) ( ) 内 旋 外 旋 ( ) 肘 ( ) 伸 展 屈 曲 ( ) 前 腕 ( ) 回 内 回 外 ( ) 手 ( ) 背 屈 掌 屈 ( ) 中 手 ( ) 伸 展 母 屈 曲 ( ) 指 ( 節 ) 伸 展 示 屈 曲 ( ) (( ) 伸 展 中 屈 曲 ( ) M P ( ) 伸 展 環 屈 曲 ( ) )( ) 伸 展 小 屈 曲 ( ) 近 位 ( ) 伸 展 母 屈 曲 ( ) 指 節 ( ) 伸 展 示 屈 曲 ( ) (( ) 伸 展 中 屈 曲 ( ) P I( ) 伸 展 環 屈 曲 ( ) P ( ) ) 伸 展 小 屈 曲 ( ) ( ) 屈 曲 伸 展 ( ) ( ) 伸 展 屈 曲 ( ) 股 ( ) 外 転 内 転 ( ) ( ) 内 転 外 転 ( ) ( ) 外 旋 内 旋 ( ) ( ) 内 旋 外 旋 ( ) 膝 ( ) 屈 曲 伸 展 ( ) ( ) 伸 展 屈 曲 ( ) 足 ( ) 底 屈 背 屈 ( ) ( ) 背 屈 底 屈 ( ) 備 考 注 意 1 関 節 可 動 域 は 他 動 可 動 域 を 原 則 とする 2 関 節 可 動 域 は 基 本 肢 位 を0 度 とする 日 本 整 形 外 科 学 会 日 本 リハビリテーション 医 学 会 の 指 定 する 表 示 法 とする 3 関 節 可 動 域 の 図 示 は のように 両 端 に 太 線 を 引 き その 間 を 矢 印 で 結 ぶ 強 直 の 場 合 については 強 直 肢 位 に( )を 引 く 4 筋 力 については 表 ( ) 内 に 印 を 記 入 する ( た だ し 関 節 機 能 障 害 の 場 合 筋 力 ( M M T ) に つ い て は 0 ~ 5 の 6 段 階 で 記 入 す る ) : 著 減 以 下 MMT=0,1 いかなる 体 位 でも 関 節 の 自 動 運 動 が 不 能 な 場 合 著 減 MMT=2 自 分 の 体 部 分 の 重 さに 抗 し 得 ないがそれを 排 するような 体 位 での 自 動 運 動 が 可 能 な 場 合 : 半 減 MMT=3 検 者 の 加 える 抵 抗 に 抗 し 得 ないが 自 分 の 体 部 分 の 重 さに 抗 して 自 動 運 動 が 可 能 な 場 合 :や や 減 MMT=4 検 者 の 手 を 置 いた 程 度 の 抵 抗 を 排 して 自 動 運 動 が 可 能 な 場 合 正 常 MMT=5 検 者 の 加 える 十 分 な 抵 抗 を 排 して 自 動 運 動 可 能 な 場 合 5 (PIP)の 項 母 指 は(IP) 関 節 を 指 す 6 DIPその 他 手 指 の 対 立 内 外 転 等 の 表 示 は 必 要 に 応 じ 備 考 欄 を 用 いる 7 図 中 塗 りつぶした 部 分 は 参 考 的 正 常 範 囲 外 の 部 分 で 反 張 膝 等 の 異 常 可 動 はこの 部 分 にはみ 出 し 記 入 となる 例 示 ( ) 伸 展 屈 曲 ( )

26 脳 原 性 運 動 機 能 障 害 用 1 上 肢 機 能 障 害 (1) 両 上 肢 機 能 障 害 (ひも 結 びテスト 結 果 ) ( 該 当 するものを 印 で 囲 むこと ) 1 度 目 の1 分 間 本 2 度 目 の1 分 間 本 3 度 目 の1 分 間 本 4 度 目 の1 分 間 本 5 度 目 の1 分 間 本 計 本 (2) 一 上 肢 機 能 障 害 (5 動 作 の 能 力 テスト 結 果 ) ア 封 筒 をはさみで 切 る 時 に 固 定 する ( 可 能 不 可 能 ) イ 財 布 からコインを 出 す ( 可 能 不 可 能 ) ウ 傘 を 差 す ( 可 能 不 可 能 ) エ 健 側 のつめを 切 る ( 可 能 不 可 能 ) オ 健 側 のそで 口 のボタンを 留 める ( 可 能 不 可 能 ) 2 移 動 機 能 障 害 ( 下 肢 体 幹 機 能 評 価 結 果 ) ア 伝 い 歩 きをする ( 可 能 不 可 能 ) イ 支 持 なしで 立 位 を 保 持 し その 後 10メートル 歩 行 する ( 可 能 不 可 能 ) ウ いすから 立 ち 上 がり10メートル 歩 行 し ( 可 能 不 可 能 ) 再 びいすに 座 る 秒 エ 50センチメートル 幅 の 範 囲 内 を 直 線 歩 行 する ( 可 能 不 可 能 ) オ 足 を 開 き しゃがみ 込 んで 再 び 立 ち 上 がる ( 可 能 不 可 能 ) ( 注 意 )この 様 式 は 脳 性 麻 痺 ひ 痺 及 び 乳 幼 児 期 に 発 現 した 障 害 によって 脳 性 麻 痺 と 類 の 症 状 を 呈 する 者 で 肢 体 不 自 由 一 般 の 測 定 方 法 を 用 いることが 著 しく 不 利 な 場 合 に 適 用 する ( 備 考 ) 上 肢 機 能 テストの 具 体 的 方 法 (1) ひも 結 びテスト 事 務 用 とじひも(おおむね43センチメートル 規 格 のもの)を 使 用 する ア とじひもを 机 の 上 被 験 者 前 方 に 図 のように 置 き 並 べる

27 イ 被 験 者 は 手 前 のひもから 順 にひもの 両 端 をつ まんで 軽 くひと 結 びする 注 1 上 肢 を 体 や 机 に 押 し 付 けて 固 定 してはい けない 2 手 を 机 上 に 浮 かして 結 ぶこと ウ 結 び 目 の 位 置 は 問 わない エ ひもが 落 ちたり 位 置 から 外 れたときは 検 査 担 当 者 が 戻 す オ カ ひもは 検 査 担 当 者 が 随 時 補 充 する 連 続 して5 分 間 行 っても 休 み 時 間 を 置 いて5 回 行 ってもよい (2) 5 動 作 の 能 力 テスト ア 封 筒 をはさみで 切 るときに 固 定 する 患 手 で 封 筒 をテーブル 上 に 固 定 し 健 手 ではさみを 用 い 封 筒 を 切 る 患 手 を 健 手 で 持 って 封 筒 の 上 に 乗 せてもよい 封 筒 の 切 る 部 分 をテーブルの 端 から 出 しても よい はさみはどのようなものを 用 いてもよい イ 財 布 からコインを 出 す 財 布 を 患 手 で 持 ち 空 中 に 支 え(テーブル 面 上 ではなく) 健 手 でコインを 出 す ジッパー を 開 けて 閉 めることを 含 む ウ 傘 を 差 す 開 いている 傘 を 空 中 で 支 え 10 秒 間 以 上 まっすぐ 支 えている 立 位 でなく 座 位 のままでよい 肩 に 担 いではいけない エ 健 側 のつめを 切 る 大 きめのつめ 切 り( 約 10センチメートル)で 特 別 の 細 工 のないものを 患 手 で 持 って 行 う オ 健 側 のそで 口 のボタンを 留 める のりの 効 いていないワイシャツを 健 肢 にそでだけ 通 し 患 手 でそで 口 のボタンを 掛 ける 女 性 の 被 験 者 の 場 合 も 男 性 用 ワイシャツを 用 いる

28 - 84 -

手引き 前編

手引き 前編 診 断 書 意 見 書 1 診 断 書 の 作 成 について 身 体 障 害 者 障 害 程 度 等 級 表 においては 肢 体 不 自 由 を 上 肢 下 肢 体 幹 及 び 乳 幼 児 期 以 前 の 非 進 行 性 の 脳 病 変 による 運 動 機 能 障 害 に 区 分 している したがって 肢 体 不 自 由 診 断 書 の 作 成 に 当 たっては これを 念 頭 に 置 き それぞれの

More information

障 害 程 度 等 級 表 級 別 体 幹 機 能 障 害 指 数 1 級 体 幹 の 機 能 障 害 により 坐 っていることができないもの 18 2 級 1 体 幹 の 機 能 障 害 により 坐 位 又 は 起 立 位 を 保 つことが 困 難 なもの 2 体 幹 の 機 能 障 害 により

障 害 程 度 等 級 表 級 別 体 幹 機 能 障 害 指 数 1 級 体 幹 の 機 能 障 害 により 坐 っていることができないもの 18 2 級 1 体 幹 の 機 能 障 害 により 坐 位 又 は 起 立 位 を 保 つことが 困 難 なもの 2 体 幹 の 機 能 障 害 により 第 4の3 体 幹 機 能 障 害 障 害 程 度 等 級 表 級 別 体 幹 機 能 障 害 指 数 1 級 体 幹 の 機 能 障 害 により 坐 っていることができないもの 18 2 級 1 体 幹 の 機 能 障 害 により 坐 位 又 は 起 立 位 を 保 つことが 困 難 なもの 2 体 幹 の 機 能 障 害 により 立 ち 上 ることが 困 難 なもの 3 級 体 幹 の 機 能

More information

11 切 断 又 は 離 断 変 形 麻 痺 11 切 離 断 部 位 手 関 節 前 腕 肘 関 節 上 腕 肩 関 節 左 リスフラン 関 節 部 位 左 ショパール 関 節 足 関 節 下 腿 膝 関 節 大 腿 股 関 節 左 左 手 ( 足 ) 関 節 手 ( 足 ) 指 の 切 離 断

11 切 断 又 は 離 断 変 形 麻 痺 11 切 離 断 部 位 手 関 節 前 腕 肘 関 節 上 腕 肩 関 節 左 リスフラン 関 節 部 位 左 ショパール 関 節 足 関 節 下 腿 膝 関 節 大 腿 股 関 節 左 左 手 ( 足 ) 関 節 手 ( 足 ) 指 の 切 離 断 診 断 書 ( 肢 体 の 障 害 用 )[ 様 式 第 120 号 の3] 新 旧 対 照 表 ( 傍 線 部 分 は 改 訂 部 分 ) ( 表 面 ) (フリガナ) 氏 名 改 訂 案 現 行 ( 表 面 ) (フリガナ) 氏 名 昭 和 生 年 月 日 平 成 年 月 日 生 ( 歳 ) 性 別 男 女 昭 和 平 成 年 月 日 生 ( 歳 ) 男 女 住 所 住 所 地 の 郵 便 番

More information

千葉県身体障害認定基準

千葉県身体障害認定基準 障 害 程 度 等 級 表 第 3 肢 体 不 自 由 - 47 - 第 3 肢 体 不 自 由 1. 総 括 的 解 説 (1) 肢 体 不 自 由 は 機 能 の 障 害 の 程 度 をもって 判 定 するものであるが 動 作 活 動 能 力 が 低 下 していることのみをもって 身 体 障 害 者 として 認 定 することはせず 原 因 疾 病 病 態 年 齢 などを 考 慮 したうえで 認

More information

Microsoft Word - 04shitaifujiyu

Microsoft Word - 04shitaifujiyu 肢 体 不 自 由 障 害 程 度 等 級 表 肢 体 不 自 由 ( 上 肢 ) 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 7 級 1 両 上 肢 の 機 能 を 全 廃 したもの 2 両 上 肢 を 手 関 節 以 上 で 欠 くもの 1 両 上 肢 の 機 能 の 著 しい 障 害 2 両 上 肢 の 全 ての 指 を 欠 くもの 3 一 上 肢 を 上 腕 の 2 分 の 1 以 上

More information

3 保 険 料 ( 掛 金 )を 納 めていること 原 則 として 初 診 日 月 前 々 月 まで 国 民 年 金 加 入 期 間 全 体 うち 3 分 2 以 上 きち んと 納 めている( 保 険 料 免 除 期 間 も 含 む)ことが 必 要 です 現 在 は 特 例 として 初 診 日 が

3 保 険 料 ( 掛 金 )を 納 めていること 原 則 として 初 診 日 月 前 々 月 まで 国 民 年 金 加 入 期 間 全 体 うち 3 分 2 以 上 きち んと 納 めている( 保 険 料 免 除 期 間 も 含 む)ことが 必 要 です 現 在 は 特 例 として 初 診 日 が 厚 生 年 金 手 当 金 支 援 制 度 概 要 厚 生 年 金 手 当 金 は 疾 病 (がんも 対 象 )やケガで が 残 った 場 合 生 活 保 をする 給 付 であり 支 給 要 件 を 満 たし 厚 生 年 金 1 2 級 に 該 当 すれば 基 礎 年 金 に 厚 生 年 金 が 上 乗 せされ 支 給 され 厚 生 年 金 3 級 に 該 当 すれば 厚 生 年 金 厚 生 年 金

More information

toukyuhyo

toukyuhyo 身 体 障 害 者 障 害 程 度 等 級 表 身 体 障 害 認 定 の 対 象 となる 障 害 は 次 の 表 に 該 当 となる 永 続 する 障 害 です 視 覚 障 害 1 級 両 眼 の 視 力 ( 万 国 式 試 視 力 表 によって 測 ったをいい 屈 折 異 常 のある 者 について は 矯 正 視 力 について 測 ったをいう 以 下 同 じ )の 和 が0.01 以 下 の 2

More information

級 別 4 級 5 級 6 級 7 級 肢 体 不 自 由 上 肢 下 肢 体 幹 7 おや 指 又 はひと さし 指 を 含 めて 一 上 肢 の 三 指 の 機 能 を 全 廃 した 8 おや 指 又 はひと さし 指 を 含 めて 一 上 肢 の 四 指 の 機 能 の 著 しい 障 害 1

級 別 4 級 5 級 6 級 7 級 肢 体 不 自 由 上 肢 下 肢 体 幹 7 おや 指 又 はひと さし 指 を 含 めて 一 上 肢 の 三 指 の 機 能 を 全 廃 した 8 おや 指 又 はひと さし 指 を 含 めて 一 上 肢 の 四 指 の 機 能 の 著 しい 障 害 1 級 別 1 級 2 級 3 級 4 級 障 害 程 度 等 級 表 肢 体 不 自 由 上 肢 下 肢 体 幹 1 両 上 肢 の 機 能 を 全 廃 した 2 両 上 肢 を 手 関 節 以 上 で 欠 く 1 両 上 肢 の 機 能 の 著 しい 障 害 2 両 上 肢 のすべて の 指 を 欠 く 3 一 上 肢 を 上 腕 の 2 分 の 1 以 上 で 欠 く 4 一 上 肢 の 機 能

More information

第3 肢体不自由

第3 肢体不自由 第 3 肢 体 不 自 由 障 害 程 度 等 級 表 級 別 上 肢 下 肢 体 幹 乳 幼 児 期 以 前 の 非 進 行 性 の 脳 病 変 による 運 動 機 能 障 害 上 肢 機 能 移 動 機 能 1 級 1 両 上 肢 の 機 能 を 全 廃 したもの 2 両 上 肢 を 手 関 節 以 上 で 欠 くもの 1 両 下 肢 の 機 能 を 全 廃 したもの 2 両 下 肢 を 大 腿

More information

δ

δ Ⅸ 上 肢 ( 上 肢 及 び 手 指 )の 障 害 ( 第 9 次 改 正 全 部 ) 1 障 害 の 等 級 及 び 程 度 (1) 上 肢 ( 上 肢 及 び 手 指 )の 障 害 について 省 令 別 表 第 二 に 定 める 障 害 は 次 のと おりである ( 第 10 次 改 正 一 部 ) ア 上 肢 の 障 害 (ァ) 欠 損 障 害 ( 系 列 区 分 18 21) 第 1 級

More information

神 経 系 統 の 機 能 神 経 系 統 の 機 能 の 著 しい 障 害 とは 脳 の 器 質 障 害 四 肢 その 他 の 神 経 の 損 傷 によって 生 じる 灼 熱 痛 脳 神 経 及 び 脊 髄 神 経 の 外 傷 その 他 の 原 因 による 神 経 痛 等 により 特 に 軽 易

神 経 系 統 の 機 能 神 経 系 統 の 機 能 の 著 しい 障 害 とは 脳 の 器 質 障 害 四 肢 その 他 の 神 経 の 損 傷 によって 生 じる 灼 熱 痛 脳 神 経 及 び 脊 髄 神 経 の 外 傷 その 他 の 原 因 による 神 経 痛 等 により 特 に 軽 易 障 害 に 係 る 認 定 基 準 ( 別 添 ) 障 害 の 区 分 留 意 事 項 視 覚 (1) 両 眼 の 視 力 の 和 とは 各 眼 毎 の 視 力 を 別 々に 測 定 した 数 値 を 合 算 したものをいう (2) 矯 正 視 力 とは 眼 科 的 に 最 も 適 正 な 常 用 し 得 る 矯 正 眼 鏡 コン タクトレンズ 又 は 眼 内 レンズによって 得 られた 視 力 をいう

More information

<4D F736F F D CC8FE18A518ED F918DEC90AC82CC8EE888F882AB816995BD90AC E82538C8E A81798FAC92B089FC90B3817A2E646F6378>

<4D F736F F D CC8FE18A518ED F918DEC90AC82CC8EE888F882AB816995BD90AC E82538C8E A81798FAC92B089FC90B3817A2E646F6378> 第 5 肢 体 不 自 由 77 78 第 5 肢 体 不 自 由 1 障 害 程 度 等 級 表 級 別 1 級 2 級 3 級 4 級 上 肢 下 肢 体 幹 1 両 上 肢 の 機 能 を 全 廃 したもの 2 両 上 肢 を 手 関 節 以 上 で 欠 くもの 1 両 上 肢 の 機 能 の 著 しい 障 害 2 両 上 肢 のすべての 指 を 欠 くもの 3 一 上 肢 を 上 腕 の 2

More information

( 減 免 の 根 拠 等 ) 第 1 条 こ の 要 綱 は, 地 方 税 法 第 4 5 4 条 の 規 定 に 基 づ く 市 税 条 例 第 6 9 条 の 2 の 規 定 を 根 拠 と す る 身 体 障 害 者 等 に 対 す る 軽 自 動 車 税 の 減 免 の 具 体 的 な 対

( 減 免 の 根 拠 等 ) 第 1 条 こ の 要 綱 は, 地 方 税 法 第 4 5 4 条 の 規 定 に 基 づ く 市 税 条 例 第 6 9 条 の 2 の 規 定 を 根 拠 と す る 身 体 障 害 者 等 に 対 す る 軽 自 動 車 税 の 減 免 の 具 体 的 な 対 軽 自 動 車 税 減 免 取 扱 要 綱 函 館 市 財 務 部 ( 減 免 の 根 拠 等 ) 第 1 条 こ の 要 綱 は, 地 方 税 法 第 4 5 4 条 の 規 定 に 基 づ く 市 税 条 例 第 6 9 条 の 2 の 規 定 を 根 拠 と す る 身 体 障 害 者 等 に 対 す る 軽 自 動 車 税 の 減 免 の 具 体 的 な 対 象 お よ び 処 理 方 法

More information

Microsoft Word - (課×県・指定)【頭紙】「精神障害者保健福祉手帳の診断書の記入に当たって留意すべき事項について」等の一部改正について.rtf

Microsoft Word - (課×県・指定)【頭紙】「精神障害者保健福祉手帳の診断書の記入に当たって留意すべき事項について」等の一部改正について.rtf 障 精 発 0124 第 2 号 平 成 26 年 1 月 24 日 各 都 道 府 県 知 事 指 定 都 市 市 長 殿 厚 生 労 働 省 社 会 援 護 局 障 害 保 健 福 祉 部 精 神 障 害 保 健 課 長 ( 公 印 省 略 ) 精 神 障 害 者 保 健 福 祉 手 帳 の 診 断 書 の 記 入 に 当 たって 留 意 すべき 事 項 について 等 の について 今 般 精

More information

平成16年年金制度改正 ~年金の昔・今・未来を考える~

平成16年年金制度改正 ~年金の昔・今・未来を考える~ 第 2 回 社 会 保 険 料 労 働 保 険 料 の 賦 課 対 象 となる 報 酬 等 の 範 囲 に 関 する 検 討 会 平 成 24 年 9 月 20 日 資 料 1 通 勤 手 当 について 1 これまでの 通 勤 に 要 する 費 用 に 関 する 考 え 方 では 通 勤 手 当 の 金 額 が 実 費 弁 償 的 に 算 定 される 場 合 でも それは 通 常 使 用 者 が 負

More information

前橋市軽自動車税減免要綱(案)1

前橋市軽自動車税減免要綱(案)1 前 橋 市 軽 自 動 車 税 減 免 事 務 取 扱 要 綱 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 要 綱 は 前 橋 市 市 税 条 例 ( 昭 和 26 年 前 橋 市 条 例 第 302 号 以 下 条 例 という ) 第 89 条 及 び 第 90 条 に 規 定 する 軽 自 動 車 税 の 減 免 の 取 扱 いに 関 し 必 要 な 事 項 を 定 めるものとする ( 減 免 要 件 の

More information

有 料 老 ホーム ( ) ( 主 として 要 介 護 状 態 にある を 入 居 させるも のに 限 る ) 第 29 条 ( 届 出 等 ) 第 二 十 九 条 有 料 老 ホーム( 老 を 入 居 させ 入 浴 排 せつ 若 しくは 食 事 の 介 護 食 事 の 提 供 又 はその 他 の

有 料 老 ホーム ( ) ( 主 として 要 介 護 状 態 にある を 入 居 させるも のに 限 る ) 第 29 条 ( 届 出 等 ) 第 二 十 九 条 有 料 老 ホーム( 老 を 入 居 させ 入 浴 排 せつ 若 しくは 食 事 の 介 護 食 事 の 提 供 又 はその 他 の 消 防 法 施 行 令 別 表 第 1(6) 項 ロに 掲 げる 施 設 の 概 要 ( 細 目 欄 の 印 は275m2 未 満 の 施 設 が 想 定 されるものを 示 す ) 細 目 根 拠 法 令 規 定 規 模 要 件 根 拠 規 定 構 造 要 件 根 拠 規 定 参 考 資 料 10 老 短 期 入 所 施 設 ( ) (ショートステイ) 第 20 条 の3 ( 老 短 期 入 所 施

More information

4-3-4共立蒲原総合病院組合職員の育児休業等に関する条例

4-3-4共立蒲原総合病院組合職員の育児休業等に関する条例 共 立 蒲 原 総 合 病 院 組 合 職 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 条 例 平 成 4 年 3 月 2 6 日 条 例 第 1 号 改 正 平 成 7 年 3 月 16 日 条 例 第 2 号 平 成 13 年 3 月 26 日 条 例 第 4 号 平 成 14 年 12 月 24 日 条 例 第 8 号 平 成 21 年 3 月 19 日 条 例 第 5 号 平 成 22 年 9

More information

 

  障 害 者 政 策 委 員 会 第 2 小 委 員 会 ( 第 3 回 ) 資 料 一 覧 資 料 1-1 論 点 4 15 24 条 所 得 保 障 等 ( 年 金, 諸 手 当, 経 済 的 負 担 の 軽 減 等 )について に 関 する 厚 生 労 働 省 資 料 1 資 料 1-2 論 点 4 15 24 条 所 得 保 障 等 ( 年 金, 諸 手 当, 経 済 的 負 担 の 軽 減

More information

○ 愛 知 県 都 市 職 員 共 済 組 合 職 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 規 則 ( 平 成 22 年 10 月 1 日 ) 平 成 22 年 規 則 第 9 号 改 正 平 成 22 年 11 月 30 日 規 則 第 11 号 愛 知 県 都 市 職 員 共 済 組 合 職 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 規 則 ( 平 成 10 年 愛 知 県 都 市 職 員 共 済

More information

高松市緊急輸送道路沿道建築物耐震改修等事業補助金交付要綱(案)

高松市緊急輸送道路沿道建築物耐震改修等事業補助金交付要綱(案) 高 松 市 民 間 建 築 物 耐 震 改 修 等 事 業 補 助 金 交 付 要 綱 ( 目 的 ) 第 1 条 この 要 綱 は 耐 震 改 修 等 事 業 を 実 施 す る 要 緊 急 安 全 確 認 大 規 模 建 築 物 又 は 要 安 全 確 認 計 画 記 載 建 築 物 の 所 有 者 ( 以 下 所 有 者 という )に 対 し 予 算 の 範 囲 内 に お い て 高 松 市

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D203031938C93FA967B91E5906B8DD082D682CC91CE899E2E646F6378>

<4D6963726F736F667420576F7264202D203031938C93FA967B91E5906B8DD082D682CC91CE899E2E646F6378> 6 同 行 援 護 について 同 行 援 護 とは 視 覚 障 害 により 移 動 に 著 しい 困 難 を 有 する 障 害 者 等 につき 外 出 時 において 当 該 障 害 者 等 に 同 行 し 移 動 に 必 要 な 情 報 を 提 供 する とともに 移 動 の 援 護 その 他 の 厚 生 労 働 省 令 で 定 める 便 宜 を 供 与 することをいう ( 障 害 者 自 立 支

More information

(2) 特 別 障 害 給 付 金 国 民 年 金 に 任 意 加 入 していなかったことにより 障 害 基 礎 年 金 等 を 受 給 していない 障 がい 者 の 方 に 対 し 福 祉 的 措 置 として 給 付 金 の 支 給 を 行 う 制 度 です 支 給 対 象 者 平 成 3 年 3

(2) 特 別 障 害 給 付 金 国 民 年 金 に 任 意 加 入 していなかったことにより 障 害 基 礎 年 金 等 を 受 給 していない 障 がい 者 の 方 に 対 し 福 祉 的 措 置 として 給 付 金 の 支 給 を 行 う 制 度 です 支 給 対 象 者 平 成 3 年 3 1. 障 害 年 金 制 度 等 (1) 障 害 年 金 障 害 年 金 は 疾 病 又 は 負 傷 し これらに 起 因 する 傷 病 について 一 定 の 障 がい 等 級 に 該 当 する 程 度 の 障 がいの 状 態 にある 時 に 支 給 される 公 的 年 金 制 度 です 支 給 要 件 障 がいの 原 因 となった 傷 病 の 症 状 を 初 めて 医 師 に 診 察 してもらった

More information

東近江行政組合職員の育児休業等に関する条例

東近江行政組合職員の育児休業等に関する条例 東 近 江 行 政 組 合 職 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 条 例 改 正 平 成 6 年 12 月 27 日 条 例 第 5 号 平 成 10 年 3 月 12 日 条 例 第 1 号 平 成 11 年 12 月 24 日 条 例 第 7 号 平 成 13 年 3 月 19 日 条 例 第 3 号 平 成 14 年 3 月 11 日 条 例 第 5 号 平 成 18 年 3 月 16

More information

取 り 消 された 後 当 該 産 前 の 休 業 又 は 出 産 に 係 る 子 若 しくは 同 号 に 規 定 する 承 認 に 係 る 子 が 死 亡 し 又 は 養 子 縁 組 等 により 職 員 と 別 居 することとなったこと (2) 育 児 休 業 をしている 職 員 が 休 職 又

取 り 消 された 後 当 該 産 前 の 休 業 又 は 出 産 に 係 る 子 若 しくは 同 号 に 規 定 する 承 認 に 係 る 子 が 死 亡 し 又 は 養 子 縁 組 等 により 職 員 と 別 居 することとなったこと (2) 育 児 休 業 をしている 職 員 が 休 職 又 群 馬 県 市 町 村 会 館 管 理 組 合 職 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 条 例 平 成 5 年 4 月 1 日 条 例 第 2 号 改 正 平 成 5 年 6 月 8 日 条 例 第 1 号 平 成 7 年 3 月 31 日 条 例 第 4 号 平 成 12 年 2 月 15 日 条 例 第 1 号 平 成 12 年 11 月 10 日 条 例 第 2 号 平 成 14 年 2

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D208E52979C8CA78E598BC68F5790CF91A390698F9590AC8BE08CF0957497768D6A2E646F6378>

<4D6963726F736F667420576F7264202D208E52979C8CA78E598BC68F5790CF91A390698F9590AC8BE08CF0957497768D6A2E646F6378> 山 梨 県 産 業 集 積 促 進 助 成 金 交 付 要 綱 ( 通 則 ) 第 1 条 山 梨 県 産 業 集 積 促 進 助 成 金 ( 以 下 助 成 金 という )の 交 付 については 山 梨 県 補 助 金 等 交 付 規 則 ( 昭 和 36 年 山 梨 県 規 則 第 25 号 以 下 規 則 という )に 定 め るところによるほか この 要 綱 に 定 めるところによる ( 目

More information

川越市幼稚園就園奨励費補助金交付要綱

川越市幼稚園就園奨励費補助金交付要綱 川 越 市 幼 稚 園 就 園 奨 励 費 補 助 金 交 付 要 綱 川 越 市 幼 稚 園 就 園 奨 励 費 補 助 金 交 付 要 綱 ( 平 成 21 年 7 月 3 日 決 裁 )の 全 部 を 改 正 する ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 要 綱 は 保 護 者 の 経 済 的 負 担 の 軽 減 を 図 るため 私 立 幼 稚 園 又 は 無 認 可 幼 稚 園 に 在 園 する

More information

Microsoft Word - 【溶け込み】【修正】第2章~第4章

Microsoft Word - 【溶け込み】【修正】第2章~第4章 第 4 章 金 要 件 と 金 額 1 ( 高 齢 になった 場 合 に 受 け 取 れる 金 ) 要 件 1 受 資 格 期 間 保 険 料 納 付 済 期 間 と 保 険 料 免 除 期 間 を 合 わせて25 以 上 あること (ただし 金 額 には 反 映 されないが 受 資 格 期 間 には 算 入 される 合 算 対 象 期 間 があります) 消 費 税 が 引 き 上 げられる 27

More information

Microsoft Word - h28rifo

Microsoft Word - h28rifo 作 成 日 : 平 成 28 年 6 月 14 日 大 村 市 の 住 宅 リフォーム 支 援 事 業 住 宅 リフォームをお 考 えの 方 へ 大 村 市 では いろいろな 住 宅 のリフォーム 支 援 事 業 を 実 施 しています あなたの 目 的 に 応 じた 支 援 事 業 をご 利 用 ください 図 はあくまでイメージです 注 1) となる 部 分 は 各 支 援 事 業 によって 異

More information

tokutei2-7.xls

tokutei2-7.xls 出 産 育 児 に 関 する 制 度 一 覧 親 になる ことが 判 明 子 どもが 生 まれる 前 出 産 子 育 て 期 間 中 1 妊 娠 障 害 休 暇 ( 女 性 のみ) 2 妊 娠 中 の 通 勤 緩 和 職 免 ( 女 性 のみ) 3 妊 産 婦 の 就 業 制 限 ( 女 性 のみ) 4 保 健 指 導 職 免 除 ( 女 性 のみ) 5 産 前 産 後 休 暇 ( 女 性 のみ)

More information

(3) 育 児 休 業 (この 号 の 規 定 に 該 当 したことにより 当 該 育 児 休 業 に 係 る 子 について 既 にし たものを 除 く )の 終 了 後 3 月 以 上 の 期 間 を 経 過 した 場 合 ( 当 該 育 児 休 業 をした 教 職 員 が 当 該 育 児 休 業

(3) 育 児 休 業 (この 号 の 規 定 に 該 当 したことにより 当 該 育 児 休 業 に 係 る 子 について 既 にし たものを 除 く )の 終 了 後 3 月 以 上 の 期 間 を 経 過 した 場 合 ( 当 該 育 児 休 業 をした 教 職 員 が 当 該 育 児 休 業 公 立 大 学 法 人 首 都 大 学 東 京 平 成 17 年 度 法 人 規 則 第 38 号 制 定 平 成 17 年 4 月 1 日 第 1 章 目 的 ( 目 的 ) 第 1 条 この 規 則 は 公 立 大 学 法 人 首 都 大 学 東 京 教 職 員 の 勤 務 時 間 休 日 休 暇 等 に 関 す る 規 則 ( 以 下 教 職 員 勤 務 時 間 等 規 則 という ) 第 36

More information

H28記入説明書(納付金・調整金)8

H28記入説明書(納付金・調整金)8 1 常 用 雇 用 労 働 者 の 総 数 の 把 握 ( STEP1 ) (1) 常 用 雇 用 労 働 者 とは 障 害 者 雇 用 納 付 金 制 度 における 常 用 雇 用 労 働 者 とは あなたの 企 業 で の 形 式 の 如 何 を 問 わず 1 雇 用 ( 契 約 ) の 定 めがなく 雇 用 されている 労 働 者 及 び 一 定 の 雇 用 ( 契 約 ) を 定 めて 雇

More information

( 別 紙 ) 以 下 法 とあるのは 改 正 法 第 5 条 の 規 定 による 改 正 後 の 健 康 保 険 法 を 指 す ( 施 行 期 日 は 平 成 28 年 4 月 1 日 ) 1. 標 準 報 酬 月 額 の 等 級 区 分 の 追 加 について 問 1 法 改 正 により 追 加

( 別 紙 ) 以 下 法 とあるのは 改 正 法 第 5 条 の 規 定 による 改 正 後 の 健 康 保 険 法 を 指 す ( 施 行 期 日 は 平 成 28 年 4 月 1 日 ) 1. 標 準 報 酬 月 額 の 等 級 区 分 の 追 加 について 問 1 法 改 正 により 追 加 別 添 事 務 連 絡 平 成 27 年 12 月 18 日 日 本 年 金 機 構 厚 生 年 金 保 険 部 長 殿 厚 生 労 働 省 年 金 局 事 業 管 理 課 長 持 続 可 能 な 医 療 保 険 制 度 を 構 築 するための 国 民 健 康 保 険 法 等 の 一 部 を 改 正 する 法 律 による 健 康 保 険 法 及 び 船 員 保 険 法 改 正 内 容 の 一 部 に

More information

①表紙

①表紙 子 ども 助 成 事 業 に 係 る 請 求 方 法 及 びレセプト 等 記 載 について 平 成 8 年 月 社 会 報 酬 支 払 基 金 大 分 支 部 大 分 県 国 民 健 康 団 体 連 合 会 目 次 請 求 支 払 概 要 並 びに 請 求 要 領 について P ( 調 剤 ) 報 酬 請 求 書 記 載 方 法 について 社 国 P 3 子 ども 助 成 事 業 に 係 るレセプト

More information

Taro-08国立大学法人宮崎大学授業

Taro-08国立大学法人宮崎大学授業 国 立 大 学 法 人 宮 崎 大 学 授 業 料 その 他 の 費 用 に 関 する 規 程 平 成 19 年 3 月 30 日 制 定 改 正 平 成 19 年 9 月 10 日 平 成 20 年 3 月 25 日 平 成 21 年 1 月 29 日 平 成 21 年 9 月 3 日 平 成 21 年 11 月 27 日 平 成 23 年 3 月 30 日 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 規

More information

Microsoft Word - 公表用答申422号.doc

Microsoft Word - 公表用答申422号.doc 答 申 第 1 審 議 会 の 結 論 名 古 屋 市 長 ( 以 下 実 施 機 関 という )が 本 件 異 議 申 立 ての 対 象 とな る 保 有 個 人 情 報 を 一 部 開 示 とした 決 定 は 妥 当 である 第 2 異 議 申 立 てに 至 る 経 過 1 平 成 27 年 5 月 29 日 異 議 申 立 人 は 名 古 屋 市 個 人 情 報 保 護 条 例 ( 平 成 17

More information

新ひだか町住宅新築リフォーム等緊急支援補助金交付要綱

新ひだか町住宅新築リフォーム等緊急支援補助金交付要綱 新 ひだか 町 住 宅 新 築 リフォーム 耐 震 等 支 援 補 助 金 交 付 要 綱 平 成 26 年 6 月 27 日 要 綱 第 15 号 ( 目 的 ) 第 1 条 この 要 綱 は 住 宅 の 新 築 工 事 増 改 築 工 事 リフォーム 工 事 又 は 耐 震 補 強 工 事 ( 以 下 新 築 リフォーム 等 工 事 という ) を 行 う 者 に 対 し その 工 事 費 の

More information

<5461726F2D87408140814081408E9696B19841978D81698B5E8B6089F08EDF>

<5461726F2D87408140814081408E9696B19841978D81698B5E8B6089F08EDF> 事 務 連 絡 平 成 23 年 3 月 3 日 地 方 厚 生 ( 支 ) 局 医 療 課 都 道 府 県 民 生 主 管 部 ( 局 ) 国 民 健 康 保 険 主 管 課 ( 部 ) 都 道 府 県 後 期 高 齢 者 医 療 主 管 部 ( 局 ) 後 期 高 齢 者 医 療 主 管 課 ( 部 ) 御 中 厚 生 労 働 省 保 険 局 医 療 課 柔 道 整 復 施 術 療 養 費 に

More information

別 紙 第 号 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 議 案 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 を 次 のように 定 める 平 成 26 年 2 月 日 提 出 高 知 県 知 事 尾

別 紙 第 号 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 議 案 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 を 次 のように 定 める 平 成 26 年 2 月 日 提 出 高 知 県 知 事 尾 付 議 第 3 号 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 議 案 に 係 る 意 見 聴 取 に 関 する 議 案 平 成 26 年 2 月 高 知 県 議 会 定 例 会 提 出 予 定 の 条 例 議 案 に 係 る 地 方 教 育 行 政 の 組 織 及 び 運 営 に 関 する 法 律 ( 昭 和 31 年 法 律 第 162 号 )

More information

目  次

目  次 年 金 手 当 について 障 害 基 礎 年 金 公 的 年 金 制 度 に 加 入 している 期 間 中 に 被 った 傷 病 により 障 害 者 になった 場 合 に 年 金 や 一 時 金 が 支 給 されます( 申 請 は 原 則 65 歳 までとなりま) 制 度 の 種 類 支 給 要 件 年 金 額 中 央 窓 口 センター 国 民 年 金 係 823-9439 国 民 年 金 障 害

More information

平成25年度 独立行政法人日本学生支援機構の役職員の報酬・給与等について

平成25年度 独立行政法人日本学生支援機構の役職員の報酬・給与等について 平 成 25 年 度 独 立 行 政 法 日 本 学 生 支 援 機 構 の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 平 成 25 年 度 における 役 員 報 酬 についての 業 績 反 映 のさせ 方 日 本 学 生 支 援 機 構 は 奨 学 金 貸 与 事 業 留 学 生 支 援

More information

桜井市外国人高齢者及び外国人重度心身障害者特別給付金支給要綱

桜井市外国人高齢者及び外国人重度心身障害者特別給付金支給要綱 桜 井 市 外 国 人 高 齢 者 及 び 外 国 人 重 度 心 身 障 害 者 特 別 給 付 金 支 給 要 平 成 7 年 3 月 31 日 告 示 第 21 号 改 正 平 成 12 年 12 月 28 日 告 示 第 151 号 改 正 平 成 14 年 04 月 01 日 告 示 第 59 号 改 正 平 成 22 年 05 月 27 日 告 示 第 132 号 改 正 平 成 24

More information

私立大学等研究設備整備費等補助金(私立大学等

私立大学等研究設備整備費等補助金(私立大学等 私 立 大 学 等 研 究 設 備 整 備 費 等 補 助 金 ( 私 立 大 学 等 研 究 設 備 等 整 備 費 ) 交 付 要 綱 目 次 第 1 章 通 則 ( 第 1 条 - 第 4 条 ) 第 2 章 私 立 大 学 等 ( 第 5 条 - 第 15 条 ) 第 3 章 専 修 学 校 ( 第 16 条 - 第 25 条 ) 第 4 章 補 助 金 の 返 還 ( 第 26 条 ) 第

More information

東久留米市訓令乙第   号

東久留米市訓令乙第   号 東 久 留 米 市 就 学 援 助 費 事 務 処 理 要 綱 ( 目 的 ) 第 この 要 綱 は 就 学 困 難 な 児 童 及 び 生 徒 に 係 る 就 学 奨 励 についての 国 の 援 助 に 関 す る 法 律 ( 昭 和 3 年 法 律 第 40 号 ) 学 校 給 食 法 ( 昭 和 29 年 法 律 第 60 号 ) 及 び 学 校 保 健 安 全 法 ( 昭 和 33 年 法

More information

5 満 60 歳 以 上 の 祖 父 母 二 親 等 の 直 系 血 族 である 実 父 母 の 実 父 母 若 しくは 養 父 母 又 は 養 父 母 の 実 父 母 若 しくは 養 父 母 をいう 6 満 22 歳 に 達 する 日 以 後 の 最 初 の3 月 31 日 までの 間 にある 弟

5 満 60 歳 以 上 の 祖 父 母 二 親 等 の 直 系 血 族 である 実 父 母 の 実 父 母 若 しくは 養 父 母 又 は 養 父 母 の 実 父 母 若 しくは 養 父 母 をいう 6 満 22 歳 に 達 する 日 以 後 の 最 初 の3 月 31 日 までの 間 にある 弟 扶 養 親 族 認 定 事 務 の 取 扱 いについて 昭 和 61 年 6 月 30 日 埼 例 規 第 27 号 務 警 察 本 部 長 扶 養 親 族 認 定 事 務 の 取 扱 いについて( 例 規 通 達 ) 扶 養 手 当 の 認 定 等 については 職 員 の 給 与 に 関 する 条 例 ( 昭 和 27 年 埼 玉 県 条 例 第 19 号 以 下 条 例 という ) 扶 養 手

More information

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 23 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 号 給 の 給 料 月 額 最 高 号 給 の 給 料 月 額 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 ( 単 位 : ) 6 級 7 級 8 級 135,600 185,800 222,900 2

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 23 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 号 給 の 給 料 月 額 最 高 号 給 の 給 料 月 額 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 ( 単 位 : ) 6 級 7 級 8 級 135,600 185,800 222,900 2 日 田 市 の 給 与 定 員 管 理 等 について 1 総 括 (1) 人 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 区 分 住 民 基 本 台 帳 人 口 歳 出 額 実 質 収 支 人 件 費 人 件 費 率 ( 参 考 ) 年 度 (22 年 度 末 ) A B B/A 21 年 度 の 人 件 費 率 22 71,889 39,061,738 人 % % 1,444,329 6,050,275

More information

スライド 1

スライド 1 社 会 保 障 税 一 体 改 革 における 年 金 関 連 法 案 について 年 金 機 能 強 化 法 案 (3 月 30 日 提 出 ) 国 会 提 出 時 の 法 案 の 内 容 1 基 礎 年 金 国 庫 負 担 2 分 の1の 恒 久 化 2 受 給 資 格 期 間 の 短 縮 (25 年 10 年 ) 3 産 休 期 間 中 の 社 会 保 険 料 免 除 4 遺 族 基 礎 年 金

More information

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 平 成 27 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 役 名 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 2,142 ( 地 域 手 当 ) 17,205 11,580 3,311 4 月 1

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 平 成 27 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 役 名 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 2,142 ( 地 域 手 当 ) 17,205 11,580 3,311 4 月 1 独 立 行 政 法 人 統 計 センター( 法 人 番 号 7011105002089)の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 役 員 報 酬 の 支 給 水 準 の 設 定 についての 考 え 方 独 立 行 政 法 人 通 則 法 第 52 条 第 3 項 の 規 定 に 基 づき

More information

新居浜市印鑑登録及び証明書発行保護事務取扱要領

新居浜市印鑑登録及び証明書発行保護事務取扱要領 四 国 中 央 市 木 造 住 宅 耐 震 改 修 事 業 費 補 助 金 交 付 要 綱 平 成 23 年 9 月 26 日 告 示 第 182 号 ( 目 的 ) 第 1 条 この 告 示 は 木 造 住 宅 の 耐 震 改 修 の 促 進 に 努 め 地 震 に 対 する 住 宅 の 安 全 性 の 向 上 を 図 る た め 社 会 資 本 整 備 総 合 交 付 金 交 付 要 綱 ( 平

More information

技 能 労 務 職 公 務 員 民 間 参 考 区 分 平 均 年 齢 職 員 数 平 均 給 与 月 額 平 均 給 与 月 額 平 均 給 料 月 額 (A) ( 国 ベース) 平 均 年 齢 平 均 給 与 月 額 対 応 する 民 間 の 類 似 職 種 東 庄 町 51.3 歳 18 77

技 能 労 務 職 公 務 員 民 間 参 考 区 分 平 均 年 齢 職 員 数 平 均 給 与 月 額 平 均 給 与 月 額 平 均 給 料 月 額 (A) ( 国 ベース) 平 均 年 齢 平 均 給 与 月 額 対 応 する 民 間 の 類 似 職 種 東 庄 町 51.3 歳 18 77 1 総 括 (1) 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 区 東 庄 町 の 給 与 定 員 管 理 等 について 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 額 実 質 収 支 件 費 件 費 率 ( 参 考 ) 分 ( 年 度 末 ) A B B/A 1 年 度 の 件 費 率 千 千 千 年 度 15,408 5,093,505 1,033,984 517,441 0.3 0.8 ()

More information

とする ( 減 免 額 の 納 付 ) 第 6 条 市 長 は 減 免 を 受 け た 者 が 偽 り そ の 他 不 正 な 方 法 に よ り 減 免 の 決 定 を 受 け た こ と を 知 っ た と き 前 の 申 告 が あ っ た と き 又 は 同 条 第 2 項 の 規 定 によ

とする ( 減 免 額 の 納 付 ) 第 6 条 市 長 は 減 免 を 受 け た 者 が 偽 り そ の 他 不 正 な 方 法 に よ り 減 免 の 決 定 を 受 け た こ と を 知 っ た と き 前 の 申 告 が あ っ た と き 又 は 同 条 第 2 項 の 規 定 によ 羽 曳 野 市 固 定 資 産 税 減 免 事 務 取 扱 要 綱 制 定 平 成 2 8 年 3 月 2 5 日 ( 趣 旨 ) 第 1 条 こ の 要 綱 は 羽 曳 野 市 税 条 例 ( 昭 和 57 年 羽 曳 野 市 条 例 第 28 号 以 下 条 例 という ) 第 75 条 に 規 定 す る 固 定 資 産 税 の 減 免 ( 以 下 減 免 と い う )の 取 扱 い に つ

More information

2 条 ) ア 育 児 休 業 の 対 象 とならない 職 員 ( 法 第 2 条 及 び 条 例 第 2 条 関 係 ) (ア) 臨 時 的 に 任 用 される 職 員 (イ) 育 児 休 業 に 係 る 期 間 を 任 期 と 定 めて 採 用 された 職 員 (ウ) 勤 務 延 長 職 員 (

2 条 ) ア 育 児 休 業 の 対 象 とならない 職 員 ( 法 第 2 条 及 び 条 例 第 2 条 関 係 ) (ア) 臨 時 的 に 任 用 される 職 員 (イ) 育 児 休 業 に 係 る 期 間 を 任 期 と 定 めて 採 用 された 職 員 (ウ) 勤 務 延 長 職 員 ( 育 児 休 業 等 の 取 扱 いについての 改 正 について 平 成 23 年 8 月 1 日 通 達 ( 務 人 ) 第 44 号 地 方 公 務 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 法 律 ( 平 成 3 年 法 律 第 110 号 以 下 法 という )の 改 正 に 鑑 み このたび 山 梨 県 職 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 条 例 ( 平 成 4 年 山 梨 県 条

More information

Microsoft Word - 福祉医療費給付要綱

Microsoft Word - 福祉医療費給付要綱 山 ノ 内 町 福 祉 医 療 費 給 付 金 支 給 要 綱 平 成 20 年 3 月 31 日 告 示 第 19 号 改 正 平 成 20 年 7 月 7 日 告 示 第 46 号 平 成 21 年 3 月 31 日 告 示 第 25 号 平 成 21 年 8 月 3 日 告 示 第 46 号 平 成 22 年 3 月 24 日 告 示 第 17 号 平 成 23 年 6 月 28 日 告 示

More information

公平委員会設置条例

公平委員会設置条例 熊 本 県 後 期 高 齢 者 医 療 広 域 連 合 職 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 熊 本 県 後 期 高 齢 者 医 療 広 域 連 合 職 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 条 例 ( 平 成 19 年 条 例 第 13 号 )の 一 部 を 次 のように 改 正 する 第 1 条 中 法 を 育 児 休 業 法 に 改 め

More information

国立大学法人 東京医科歯科大学教職員就業規則

国立大学法人 東京医科歯科大学教職員就業規則 国 立 大 学 法 人 東 京 医 科 歯 科 大 学 育 児 休 業 等 規 則 平 成 16 年 4 月 1 日 規 則 第 3 3 号 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 規 則 は 国 立 大 学 法 人 東 京 医 科 歯 科 大 学 職 員 就 業 規 則 ( 平 成 16 年 規 程 第 2 号 以 下 就 業 規 則 という ) 第 37 条 第 2 項 の 規 定 に 基 づき 国

More information

< F2D824F C D9197A791E58A C938C8B9E>

< F2D824F C D9197A791E58A C938C8B9E> 国 立 大 学 法 人 東 京 外 国 語 大 学 職 員 退 職 手 当 規 程 平 成 18 年 3 月 22 日 規 則 第 23 号 ( 目 的 ) 第 1 条 この 規 程 は 国 立 大 学 法 人 東 京 外 国 語 大 学 職 員 就 業 規 則 ( 平 成 16 年 規 則 第 52 号 以 下 職 員 就 業 規 則 という ) 第 38 条 の 規 定 に 基 づき 国 立 大

More information

Microsoft Word - 05_roumuhisaisoku

Microsoft Word - 05_roumuhisaisoku 医 療 介 護 ロボット 未 来 戦 略 事 業 における 労 務 費 の 計 算 に 係 る 実 施 細 則 ( 健 保 等 級 ルール) 平 成 26 年 9 月 公 益 財 団 法 人 鳥 取 県 産 業 振 興 機 構 平 成 26 年 9 月 以 降 に 実 施 される 医 療 介 護 ロボット 未 来 戦 略 事 業 ( 以 下 本 事 業 と いう )に 係 る 労 務 費 の 算 出

More information

柔 道 整 復 師 の 施 術 料 金 の 算 定 方 法 ( 平 成 22 年 6 月 1 日 改 正 ) 柔 道 整 復 師 の 施 術 に 係 る 費 用 の 額 は 次 に 定 める 額 により 算 定 するものとする 1 初 検 往 療 及 び 再 検 初 検 料 初 検 時 相 談 支

柔 道 整 復 師 の 施 術 料 金 の 算 定 方 法 ( 平 成 22 年 6 月 1 日 改 正 ) 柔 道 整 復 師 の 施 術 に 係 る 費 用 の 額 は 次 に 定 める 額 により 算 定 するものとする 1 初 検 往 療 及 び 再 検 初 検 料 初 検 時 相 談 支 あん 摩 マッサージの 施 術 料 金 の 算 定 方 法 ( 平 成 22 年 6 月 1 日 改 正 ) あん 摩 マッサージ 師 の 施 術 に 係 る 費 用 の 額 は 次 の 定 める 額 により 算 定 するものとする 1 施 術 (1) マッサージを 行 った 場 合 1 局 所 につき 260 円 (2) 温 罨 法 を 併 施 した 場 合 1 回 につき 70 円 加 算 (3)

More information

Microsoft Word - nagekomi栃木県特定医療費(指定難病)支給認定申請手続きのご案内 - コピー

Microsoft Word - nagekomi栃木県特定医療費(指定難病)支給認定申請手続きのご案内 - コピー 栃 木 県 特 定 医 療 費 ( 指 定 難 病 ) 支 給 認 定 申 請 手 続 きのご 案 内 はじめに 発 病 の 機 構 が 明 らかでなく かつ 治 療 方 法 が 確 立 していない 希 少 な 疾 病 であって 当 該 疾 病 にかか ることにより 長 期 にわたり 療 養 を 必 要 とすることとなるもののうち 厚 生 労 働 大 臣 が 定 める 疾 病 を 指 定 難 病 といいます

More information

4 承 認 コミュニティ 組 織 は 市 長 若 しくはその 委 任 を 受 けた 者 又 は 監 査 委 員 の 監 査 に 応 じなければ ならない ( 状 況 報 告 ) 第 7 条 承 認 コミュニティ 組 織 は 市 長 が 必 要 と 認 めるときは 交 付 金 事 業 の 遂 行 の

4 承 認 コミュニティ 組 織 は 市 長 若 しくはその 委 任 を 受 けた 者 又 は 監 査 委 員 の 監 査 に 応 じなければ ならない ( 状 況 報 告 ) 第 7 条 承 認 コミュニティ 組 織 は 市 長 が 必 要 と 認 めるときは 交 付 金 事 業 の 遂 行 の 地 域 づくり 一 括 交 付 金 の 交 付 に 関 する 要 綱 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 要 綱 は 川 西 市 地 域 分 権 の 推 進 に 関 する 条 例 ( 平 成 26 年 川 西 市 条 例 第 10 号 以 下 条 例 という ) 第 14 条 の 規 定 に 基 づく 地 域 づくり 一 括 交 付 金 ( 以 下 交 付 金 という )の 交 付 に 関 し 必 要

More information

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 役 名 法 人 の 長 理 事 理 事 ( 非 常 勤 ) 平 成 25 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 16,936 10,654 4,36

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 役 名 法 人 の 長 理 事 理 事 ( 非 常 勤 ) 平 成 25 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 16,936 10,654 4,36 独 立 行 政 法 人 駐 留 軍 等 労 働 者 労 務 管 理 機 構 の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 平 成 25 年 度 における 役 員 報 酬 についての 業 績 反 映 のさせ 方 検 証 結 果 理 事 長 は 今 中 期 計 画 に 掲 げた 新 たな 要

More information

( 前 ページから 続 く) 次 のいずれかに 該 するかたは 受 給 できません 施 設 に 入 所 しているかた 病 院 に3か 月 を 超 えて 続 けて 入 院 しているかた 受 給 者 本 人 または 扶 養 義 務 者 等 の 所 得 が 制 限 額 ( 別 表 1P.135)の 限 度

( 前 ページから 続 く) 次 のいずれかに 該 するかたは 受 給 できません 施 設 に 入 所 しているかた 病 院 に3か 月 を 超 えて 続 けて 入 院 しているかた 受 給 者 本 人 または 扶 養 義 務 者 等 の 所 得 が 制 限 額 ( 別 表 1P.135)の 限 度 心 障 害 者 福 祉 ( 区 の 制 度 ) 難 20 歳 以 上 で 次 のいずれかに 該 するかた 1 愛 の 帳 1~3 度 体 障 害 者 帳 12 級 脳 性 マヒまたは 進 行 性 筋 萎 縮 症 2 愛 の 帳 度 体 障 害 者 帳 3 級 3 区 の 指 定 する 難 病 等 (P.0~1 参 照 )で 医 療 費 助 成 を 受 けているかた 次 のいずれかに 該 するかたは

More information

は 共 有 名 義 )で 所 有 権 保 存 登 記 又 は 所 有 権 移 転 登 記 を された も の で あ る こと (3) 居 室 便 所 台 所 及 び 風 呂 を 備 え 居 住 の ために 使 用 す る 部 分 の 延 べ 床 面 積 が 5 0 平 方 メ ー ト ル 以 上

は 共 有 名 義 )で 所 有 権 保 存 登 記 又 は 所 有 権 移 転 登 記 を された も の で あ る こと (3) 居 室 便 所 台 所 及 び 風 呂 を 備 え 居 住 の ために 使 用 す る 部 分 の 延 べ 床 面 積 が 5 0 平 方 メ ー ト ル 以 上 蕨 市 三 世 代 ふれあい 家 族 住 宅 取 得 補 助 金 交 付 要 綱 ( 目 的 ) 第 1 条 この 要 綱 は 子 育 て 中 の 子 世 帯 及 びその 親 世 帯 の 同 居 又 は 近 居 ( 以 下 同 居 等 と い う ) を 促 進 す る た め 住 宅 の 取 得 に 係 る 費 用 の 一 部 を 補 助 す る こ と に よ り 三 世 代 の 市 内 定 住

More information

(2) 広 島 国 際 学 院 大 学 ( 以 下 大 学 という ) (3) 広 島 国 際 学 院 大 学 自 動 車 短 期 大 学 部 ( 以 下 短 大 という ) (4) 広 島 国 際 学 院 高 等 学 校 ( 以 下 高 校 という ) ( 学 納 金 の 種 類 ) 第 3 条

(2) 広 島 国 際 学 院 大 学 ( 以 下 大 学 という ) (3) 広 島 国 際 学 院 大 学 自 動 車 短 期 大 学 部 ( 以 下 短 大 という ) (4) 広 島 国 際 学 院 高 等 学 校 ( 以 下 高 校 という ) ( 学 納 金 の 種 類 ) 第 3 条 学 生 生 徒 等 の 納 入 金 に 関 する 規 則 平 成 15 年 12 月 16 日 規 則 第 19 号 沿 革 1 平 成 17 年 5 月 17 日 改 正 2 平 成 17 年 10 月 3 日 改 正 3 平 成 18 年 1 月 25 日 改 正 5 平 成 21 年 9 月 16 日 改 正 7 平 成 22 年 2 月 12 日 改 正 9 平 成 23 年 12 月 6

More information

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 22 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 号 給 の 給 料 月 額 ( 単 位 : ) 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 7 級 135,600 185,800 222,900 261,900 289,200 320,600

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 22 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 号 給 の 給 料 月 額 ( 単 位 : ) 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 7 級 135,600 185,800 222,900 261,900 289,200 320,600 本 巣 市 の 給 与 定 員 管 理 等 について 1 総 括 (1) 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 21 年 度 住 民 基 本 台 帳 口 (21 年 度 末 ) (A) (B) 35,523 歳 出 額 14,360,892 実 質 収 支 件 費 999,985 2,521,801 件 費 率 ( 参 考 ) B/A 17.6 20 年 度 の 件 費 率 18.8

More information

<4D F736F F D F582CC88E78E998B788BC C98AD682B782E92E646F63>

<4D F736F F D F582CC88E78E998B788BC C98AD682B782E92E646F63> 国 立 大 学 法 人 大 阪 教 育 大 学 職 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 規 程 ( 目 的 ) 第 1 条 この 規 程 は, 国 立 大 学 法 人 大 阪 教 育 大 学 職 員 の 勤 務 時 間, 休 日 及 び 休 暇 等 に 関 す る 規 程 ( 以 下 勤 務 時 間 規 程 という ) 第 28 条 第 2 項 の 規 定 に 基 づき, 国 立 大 学 法

More information

ていることから それに 先 行 する 形 で 下 請 業 者 についても 対 策 を 講 じることとしまし た 本 県 としましては それまでの 間 に 未 加 入 の 建 設 業 者 に 加 入 していただきますよう 28 年 4 月 から 実 施 することとしました 問 6 公 共 工 事 の

ていることから それに 先 行 する 形 で 下 請 業 者 についても 対 策 を 講 じることとしまし た 本 県 としましては それまでの 間 に 未 加 入 の 建 設 業 者 に 加 入 していただきますよう 28 年 4 月 から 実 施 することとしました 問 6 公 共 工 事 の 3 月 1 日 ( 火 )HP 公 表 基 本 関 係 社 会 保 険 等 未 加 入 対 策 に 関 する 想 定 問 答 問 1 社 会 保 険 等 とは 何 か 社 会 保 険 ( 健 康 保 険 及 び 厚 生 年 金 保 険 )と 労 働 保 険 ( 雇 用 保 険 )を 指 します 問 2 どのような 場 合 でも 元 請 と 未 加 入 業 者 との 一 次 下 請 契 約 が 禁 止

More information

大阪府電子調達システムの開発業務 (第一期)に係る仕様書案に対する意見招請のお知らせ

大阪府電子調達システムの開発業務 (第一期)に係る仕様書案に対する意見招請のお知らせ 地 方 独 立 行 政 法 人 大 阪 府 立 病 院 機 構 公 告 第 83 号 平 成 28 年 度 における 地 方 独 立 行 政 法 人 大 阪 府 立 病 院 機 構 職 員 に 対 するストレスチェック 制 度 実 施 等 に 関 する 業 務 の 委 託 に 係 る 単 価 契 約 ( 単 価 の 設 定 を 契 約 の 主 目 的 とし 一 定 の 期 間 内 において 供 給

More information

該 介 護 休 業 が 終 了 する 日 までに, 当 該 介 護 休 業 に 係 る 対 象 家 族 が 死 亡 したとき 又 は 離 婚, 婚 姻 の 取 消, 離 縁 等 により 当 該 介 護 休 業 に 係 る 対 象 家 族 との 親 族 関 係 が 消 滅 した とき (3) 配 偶

該 介 護 休 業 が 終 了 する 日 までに, 当 該 介 護 休 業 に 係 る 対 象 家 族 が 死 亡 したとき 又 は 離 婚, 婚 姻 の 取 消, 離 縁 等 により 当 該 介 護 休 業 に 係 る 対 象 家 族 との 親 族 関 係 が 消 滅 した とき (3) 配 偶 国 立 大 学 法 人 富 山 大 学 職 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 規 則 平 成 17 年 10 月 1 日 制 定 平 成 21 年 4 月 1 日 改 正 平 成 22 年 6 月 30 日 改 正 平 成 24 年 4 月 1 日 改 正 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 規 則 は, 国 立 大 学 法 人 富 山 大 学 職 員 就 業 規 則 ( 以 下 職 員 就

More information

H25要綱本文

H25要綱本文 新 潟 県 私 立 高 等 学 校 等 学 費 軽 減 事 業 補 助 金 交 付 要 綱 平 成 6 年 5 月 30 日 制 定 平 成 7 年 4 月 25 日 一 部 改 正 平 成 8 年 4 月 22 日 一 部 改 正 平 成 10 年 3 月 20 日 一 部 改 正 平 成 11 年 4 月 21 日 一 部 改 正 平 成 12 年 6 月 9 日 一 部 改 正 平 成 14

More information

< F2D E633368D86816A89EF8C768E9696B18EE688B5>

< F2D E633368D86816A89EF8C768E9696B18EE688B5> 独 立 行 政 法 人 国 立 高 等 専 門 学 校 機 構 会 計 事 務 取 扱 規 則 独 立 行 政 法 人 国 立 高 等 専 門 学 校 機 構 規 則 第 36 号 制 定 平 成 16 年 4 月 1 日 一 部 改 正 平 成 17 年 2 月 23 日 一 部 改 正 平 成 18 年 2 月 28 日 一 部 改 正 平 成 19 年 3 月 30 日 一 部 改 正 平 成

More information

っては いずれか 一 方 の 事 業 を 補 助 金 の 交 付 の 対 象 とする 3 第 1 項 各 号 に 掲 げる 事 業 において 国 県 若 しくは 本 市 からの 補 償 金 の 交 付 又 は 損 害 保 険 契 約 によ る 損 害 てん 補 その 他 これに 類 するものを 受

っては いずれか 一 方 の 事 業 を 補 助 金 の 交 付 の 対 象 とする 3 第 1 項 各 号 に 掲 げる 事 業 において 国 県 若 しくは 本 市 からの 補 償 金 の 交 付 又 は 損 害 保 険 契 約 によ る 損 害 てん 補 その 他 これに 類 するものを 受 福 井 市 集 会 所 建 設 等 事 業 補 助 要 綱 昭 和 50 年 4 月 1 日 告 示 第 26 号 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 要 綱 は 集 会 所 の 建 設 等 に 要 する 経 費 につき 補 助 金 を 交 付 することについて 福 井 市 補 助 金 等 交 付 規 則 ( 昭 和 48 年 福 井 市 規 則 第 11 号 以 下 規 則 という )によるほか 必

More information

第 9 条 の 前 の 見 出 しを 削 り 同 条 に 見 出 しとして ( 部 分 休 業 の 承 認 ) を 付 し 同 条 中 1 日 を 通 じて2 時 間 ( 規 則 で 定 める 育 児 休 暇 を 承 認 されている 職 員 については 2 時 間 から 当 該 育 児 休 暇 の

第 9 条 の 前 の 見 出 しを 削 り 同 条 に 見 出 しとして ( 部 分 休 業 の 承 認 ) を 付 し 同 条 中 1 日 を 通 じて2 時 間 ( 規 則 で 定 める 育 児 休 暇 を 承 認 されている 職 員 については 2 時 間 から 当 該 育 児 休 暇 の 大 和 市 職 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 大 和 市 職 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 条 例 ( 平 成 4 年 大 和 市 条 例 第 4 号 )の 一 部 を 次 のよ うに 改 正 する 第 1 条 中 第 8 条 の 次 に 第 10 条 第 1 項 及 び 第 2 項 第 14 条 及 び 第 15 条 (こ れらの

More information

2. 会 計 規 程 の 業 務 (1) 規 程 と 実 際 の 業 務 の 調 査 規 程 や 運 用 方 針 に 規 定 されている 業 務 ( 帳 票 )が 実 際 に 行 われているか( 作 成 されている か)どうかについて 調 べてみた 以 下 の 表 は 規 程 の 条 項 とそこに

2. 会 計 規 程 の 業 務 (1) 規 程 と 実 際 の 業 務 の 調 査 規 程 や 運 用 方 針 に 規 定 されている 業 務 ( 帳 票 )が 実 際 に 行 われているか( 作 成 されている か)どうかについて 調 べてみた 以 下 の 表 は 規 程 の 条 項 とそこに 第 7 章 会 計 規 程 1. 会 計 規 程 の 概 要 (1) 規 程 及 び 目 的 平 成 18 年 度 に 病 院 事 業 管 理 者 を 設 置 して 札 幌 市 病 院 局 会 計 規 程 ( 平 成 18 年 札 幌 市 病 院 局 規 程 第 37 号 以 下 この 章 で 規 程 という )を 定 め これに 則 って 会 計 処 理 が 行 わ れていなお 規 程 の 具 体

More information

(5 ) 当 該 指 定 居 宅 介 護 事 業 所 の 新 規 に 採 用 し た 全 て の 居 宅 介 護 従 業 者 に 対 し 熟 練 し た 居 宅 介 護 従 業 者 の 同 行 に よ る 研 修 を 実 施 し て い る こ と (6 ) 当 該 指 定 居 宅 介 護 事 業

(5 ) 当 該 指 定 居 宅 介 護 事 業 所 の 新 規 に 採 用 し た 全 て の 居 宅 介 護 従 業 者 に 対 し 熟 練 し た 居 宅 介 護 従 業 者 の 同 行 に よ る 研 修 を 実 施 し て い る こ と (6 ) 当 該 指 定 居 宅 介 護 事 業 厚 生 労 働 大 臣 が 定 め る 基 準 ( 平 成 十 八 年 九 月 二 十 九 日 ) ( 厚 生 労 働 省 告 示 第 五 百 四 十 三 号 ) 障 害 者 自 立 支 援 法 に 基 づ く 指 定 障 害 福 祉 サ ー ビ ス 等 及 び 基 準 該 当 障 害 福 祉 サ ー ビ ス に 要 す る 費 用 の 額 の 算 定 に 関 す る 基 準 ( 平 成 十 八 年

More information

っては 出 産 予 定 日 から 出 生 した 日 から 起 算 して8 週 間 を 経 過 する 日 の 翌 日 までとする ) の 期 間 内 に 当 該 子 に 係 る 最 初 の 育 児 休 業 を 開 始 し かつ 終 了 した 場 合 であって 当 該 子 に 係 る 再 度 の 育 児

っては 出 産 予 定 日 から 出 生 した 日 から 起 算 して8 週 間 を 経 過 する 日 の 翌 日 までとする ) の 期 間 内 に 当 該 子 に 係 る 最 初 の 育 児 休 業 を 開 始 し かつ 終 了 した 場 合 であって 当 該 子 に 係 る 再 度 の 育 児 公 立 大 学 法 人 大 阪 市 立 大 学 教 職 員 の 育 児 介 護 休 業 等 に 関 する 規 程 制 定 平 成 18. 4. 1 規 程 126 最 近 改 正 平 成 27. 7. 1 規 程 第 1 章 総 則 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 規 程 は 公 立 大 学 法 人 大 阪 市 立 大 学 ( 以 下 法 人 という )の 教 職 員 の 育 児 休 業 育 児

More information

目 次 市 民 税 の 減 免 に つ い て 1 減 免 の 一 般 的 な 留 意 事 項 2 減 免 の 範 囲 お よ び 減 免 割 合 3 1 生 活 保 護 法 の 規 定 に よ る 保 護 を 受 け る 者 3 2 当 該 年 に お い て 所 得 が 皆 無 と な っ た

目 次 市 民 税 の 減 免 に つ い て 1 減 免 の 一 般 的 な 留 意 事 項 2 減 免 の 範 囲 お よ び 減 免 割 合 3 1 生 活 保 護 法 の 規 定 に よ る 保 護 を 受 け る 者 3 2 当 該 年 に お い て 所 得 が 皆 無 と な っ た 市 民 税 減 免 取 扱 要 綱 函 館 市 財 務 部 目 次 市 民 税 の 減 免 に つ い て 1 減 免 の 一 般 的 な 留 意 事 項 2 減 免 の 範 囲 お よ び 減 免 割 合 3 1 生 活 保 護 法 の 規 定 に よ る 保 護 を 受 け る 者 3 2 当 該 年 に お い て 所 得 が 皆 無 と な っ た た め, 生 活 が 著 し く 困 難

More information

伊勢崎市職員職場復帰支援制度

伊勢崎市職員職場復帰支援制度 職 場 復 帰 支 援 制 度 実 施 マニュアル 平 成 22 年 4 月 伊 勢 崎 市 総 務 部 職 員 課 目 次 1 趣 旨 1 2 対 象 者 1 3 用 語 の 定 義 1 4 病 気 休 業 に 係 る 休 暇 制 度 等 について 1 (1) 病 気 休 暇 について (2) 休 職 について 5 職 場 復 帰 支 援 制 度 について 2 < 第 1ステップ> 病 気 休 業

More information

接 支 払 制 度 を 活 用 するか 意 思 を 確 認 する 確 認 に 当 たっては 次 の 各 号 に 掲 げる 事 項 について 書 面 により 世 帯 主 の 合 意 を 得 て 代 理 契 約 を 締 結 するものとする (1) 医 療 機 関 等 が 本 市 に 対 し 世 帯 主

接 支 払 制 度 を 活 用 するか 意 思 を 確 認 する 確 認 に 当 たっては 次 の 各 号 に 掲 げる 事 項 について 書 面 により 世 帯 主 の 合 意 を 得 て 代 理 契 約 を 締 結 するものとする (1) 医 療 機 関 等 が 本 市 に 対 し 世 帯 主 綾 瀬 市 国 民 健 康 保 険 出 産 育 児 一 時 金 直 接 支 払 制 度 取 扱 要 綱 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 要 綱 は 綾 瀬 市 国 民 健 康 保 険 事 務 取 扱 規 則 ( 昭 和 58 年 綾 瀬 市 規 則 第 2 5 号 以 下 規 則 という ) 第 14 条 第 2 項 に 規 定 する 被 保 険 者 等 が 病 院 診 療 所 又 は 助 産 所

More information

毎 月 の 給 与 等 ( )を 一 定 の 等 級 区 分 にあてはめた 標 準 月 額 の 上 限 が 現 行 の47 等 級 から50 等 級 に 改 正 されます ( 別 紙 健 康 保 険 料 額 表 参 照 ) なお 法 改 正 に 伴 い 標 準 月 額 が 改 定 される 方 につい

毎 月 の 給 与 等 ( )を 一 定 の 等 級 区 分 にあてはめた 標 準 月 額 の 上 限 が 現 行 の47 等 級 から50 等 級 に 改 正 されます ( 別 紙 健 康 保 険 料 額 表 参 照 ) なお 法 改 正 に 伴 い 標 準 月 額 が 改 定 される 方 につい 事 業 主 殿 健 保 事 務 担 当 者 殿 平 成 28 3 月 15 日 観 光 産 業 健 康 保 険 組 合 ( 公 印 省 略 ) 健 康 保 険 法 等 の 一 部 改 正 について 時 下 ますますご 清 栄 のこととお 慶 び 申 し 上 げます 平 素 は 当 健 康 保 険 組 合 の 事 業 運 営 に 格 別 のご 協 力 を 賜 り 厚 く 御 礼 申 し 上 げます さて

More information

- 141 - 地 方 公 務 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 法 律 職 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 条 例 6 職 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 規 則 ( 規 則 第 14-1 号 以 下 育 児 休 業 規 則 という ) 第 1 条 の2の 育 児 休

- 141 - 地 方 公 務 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 法 律 職 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 条 例 6 職 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 規 則 ( 規 則 第 14-1 号 以 下 育 児 休 業 規 則 という ) 第 1 条 の2の 育 児 休 - 140 - 地 方 公 務 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 法 律 ( 平 成 3 年 12 月 24 日 法 律 第 110 号 ) 職 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 条 例 ( 平 成 4 年 新 潟 県 条 例 第 4 号 ) 職 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 規 則 ( 平 成 4 年 3 月 30 日 人 委 規 則 第 14-1 号 ) 育 児 休

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D2030385F303088A4926D8CA78E8497A79763927489808EF68BC697BF93998C798CB895E28F958BE08CF0957497768D6A2E646F63>

<4D6963726F736F667420576F7264202D2030385F303088A4926D8CA78E8497A79763927489808EF68BC697BF93998C798CB895E28F958BE08CF0957497768D6A2E646F63> 愛 知 県 私 立 幼 稚 園 授 業 料 等 軽 減 補 助 金 交 付 要 綱 ( 通 則 ) 第 1 条 愛 知 県 私 立 幼 稚 園 授 業 料 等 軽 減 補 助 金 ( 以 下 補 助 金 という )は 私 立 の 幼 稚 園 及 び 幼 保 連 携 型 認 定 こども 園 ( 以 下 幼 稚 園 等 という )に 在 籍 する 幼 児 の 就 園 に 係 る 父 母 負 担 の 軽

More information

3 地 震 保 険 の 割 引 地 震 保 険 に 加 入 されている 場 合 耐 震 改 修 後 保 険 料 の 割 引 (10%)が 受 けられる 場 合 があ ります ご 加 入 の 保 険 会 社 にお 問 合 せになり 宅 耐 震 改 修 証 明 書 の 写 し あるいは 固 定 資 産

3 地 震 保 険 の 割 引 地 震 保 険 に 加 入 されている 場 合 耐 震 改 修 後 保 険 料 の 割 引 (10%)が 受 けられる 場 合 があ ります ご 加 入 の 保 険 会 社 にお 問 合 せになり 宅 耐 震 改 修 証 明 書 の 写 し あるいは 固 定 資 産 川 崎 市 木 造 宅 耐 震 改 修 制 度 を 利 用 された 方 へ 得 税 額 の 特 別 控 除 固 定 資 産 税 ( 家 屋 )の 減 額 資 料 3 についての 御 案 内 平 成 26 年 4 月 1 日 以 降 に 耐 震 改 修 を 行 った 場 合 1 得 税 の 特 別 控 除 耐 震 改 修 が 完 了 した 年 の 翌 年 に 必 要 書 類 を 添 付 して 管 の

More information

Microsoft Word - 12 職員退職手当規程_H 改正_

Microsoft Word - 12 職員退職手当規程_H 改正_ 全 国 健 康 保 険 協 会 職 員 退 職 手 当 規 程 ( 総 則 ) 第 1 条 全 国 健 康 保 険 協 会 ( 以 下 協 会 という )の 職 員 ( 全 国 健 康 保 険 協 会 職 員 就 業 規 則 ( 平 成 20 年 規 程 第 4 号 以 下 職 員 就 業 規 則 という ) 第 2 条 に 規 定 する 職 員 を いう )に 対 する 退 職 手 当 の 支 給

More information

横浜市障害者ガイドヘルプ事業実施要綱

横浜市障害者ガイドヘルプ事業実施要綱 川 崎 市 重 度 障 害 者 等 入 院 時 コミュニケーション 支 援 事 業 実 施 要 綱 制 定 平 成 28 年 2 月 25 日 27 川 健 障 福 第 1192 号 ( 市 長 決 裁 ) ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 要 綱 は 意 思 の 疎 通 が 困 難 な 障 害 者 及 び 障 害 児 が 医 療 機 関 ( 精 神 科 病 院 および 一 般 病 院 の 精 神

More information

スライド 1

スライド 1 平 成 28 年 度 市 県 民 税 の 計 算 方 法 ( 鳥 取 市 ) まず 計 算 の 全 体 の 流 れを 示 すと 以 下 のようになります 総 所 得 金 - 所 得 控 除 = ( 千 円 未 満 切 り 捨 て ) 課 税 標 準 所 得 割 の 税 率 6% 所 得 割 の 税 率 4% 算 出 調 整 税 控 均 等 割 所 得 割 - - + 控 除 除 = 算 出 調 整

More information

Microsoft Word - 070219役員選挙規程.doc

Microsoft Word - 070219役員選挙規程.doc 役 員 選 挙 規 程 昭 和 55 年 10 月 21 日 制 定 昭 和 57 年 11 月 16 日 改 正 昭 和 61 年 5 月 27 日 改 正 昭 和 62 年 2 月 23 日 改 正 昭 和 63 年 3 月 7 日 改 正 平 成 2 年 5 月 14 日 改 正 平 成 6 年 5 月 24 日 改 正 平 成 8 年 2 月 27 日 改 正 平 成 11 年 2 月 23

More information

神戸市重度障害者特別給付金支給要綱

神戸市重度障害者特別給付金支給要綱 神 戸 市 障 害 者 特 別 給 付 金 支 給 要 綱 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 要 綱 は 国 民 年 金 法 等 の 一 部 を 改 正 する 法 律 ( 昭 和 56 年 法 律 第 86 号 )の 施 行 に 伴 い 同 法 の 施 行 日 ( 昭 和 57 年 1 月 1 日 ) 前 に20 歳 に 達 していた 外 国 人 等 で 年 金 制 度 の 有 する 被 保 険 者

More information

Microsoft Word - 02目次.doc

Microsoft Word - 02目次.doc 5 税 金 1 国 税 に 関 する 控 除 非 課 税 適 用 を 受 けるには 所 得 税 に 関 する 障 がい 者 の 所 得 控 除 税 額 の 計 算 の 基 礎 となる 所 得 から 所 得 控 除 として 次 の 区 分 により 一 定 額 が 控 除 されます 等 級 身 体 障 害 知 的 障 害 精 神 障 害 123456 左 記 左 記 重 度 1 級 区 分 級 級 級

More information

入札公告 機動装備センター

入札公告 機動装備センター 千 葉 県 一 般 競 争 入 札 公 告 県 警 第 18 号 機 動 装 備 センター 屋 内 舗 装 改 修 工 事 の 一 般 競 争 入 札 ( 事 後 審 査 型 )の 実 施 について 地 方 自 治 法 第 234 条 第 1 項 の 規 定 により 一 般 競 争 入 札 を 次 のとおり 実 施 する なお この 入 札 は ちば 電 子 調 達 システムに 係 る 電 子 入

More information

第 7 条 職 員 の 給 与 に 関 する 規 程 ( 以 下 給 与 規 程 という ) 第 21 条 第 1 項 に 規 定 す るそれぞれの 基 準 日 に 育 児 休 業 している 職 員 のうち 基 準 日 以 前 6 月 以 内 の 期 間 にお いて 在 職 した 期 間 がある 職

第 7 条 職 員 の 給 与 に 関 する 規 程 ( 以 下 給 与 規 程 という ) 第 21 条 第 1 項 に 規 定 す るそれぞれの 基 準 日 に 育 児 休 業 している 職 員 のうち 基 準 日 以 前 6 月 以 内 の 期 間 にお いて 在 職 した 期 間 がある 職 公 益 社 団 法 人 全 国 市 有 物 件 災 害 共 済 会 職 員 の 育 児 休 業 介 護 休 業 等 に 関 する 規 程 平 成 24 年 10 月 15 日 制 定 平 成 25 年 10 月 21 日 一 部 改 正 平 成 26 年 4 月 1 日 一 部 改 正 第 1 章 目 的 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 規 程 は 職 員 就 業 規 則 ( 以 下 規 則 という

More information

(2) 単 身 者 向 け 以 外 の 賃 貸 共 同 住 宅 等 当 該 建 物 に 対 して 新 たに 固 定 資 産 税 等 が 課 税 される 年 から 起 算 して5 年 間 とする ( 交 付 申 請 及 び 決 定 ) 第 5 条 補 助 金 の 交 付 を 受 けようとする 者 は

(2) 単 身 者 向 け 以 外 の 賃 貸 共 同 住 宅 等 当 該 建 物 に 対 して 新 たに 固 定 資 産 税 等 が 課 税 される 年 から 起 算 して5 年 間 とする ( 交 付 申 請 及 び 決 定 ) 第 5 条 補 助 金 の 交 付 を 受 けようとする 者 は 加 西 市 賃 貸 共 同 住 宅 等 建 設 促 進 補 助 金 交 付 要 綱 ( 目 的 ) 第 1 条 この 要 綱 は 賃 貸 共 同 住 宅 等 を 新 築 した 者 に 対 して 補 助 金 を 交 付 することにより 賃 貸 共 同 住 宅 等 の 建 設 を 促 進 し 人 口 の 増 加 に 資 することを 目 的 とする ( 定 義 ) 第 2 条 この 要 綱 において 次

More information

目 次 事 例 法 別 5 法 別 5 70 歳 以 上 ( 患 者 負 担 割 ) 誕 生 が 昭 和 9 年 月 以 降 の 者 3 法 別 5 70 歳 以 上 ( 患 者 負 担 割 ) 特 例 措 置 対 象 者 法 別 83 70 歳 以 上 ( 患 者 負 担 割 ) 特 例 措 置

目 次 事 例 法 別 5 法 別 5 70 歳 以 上 ( 患 者 負 担 割 ) 誕 生 が 昭 和 9 年 月 以 降 の 者 3 法 別 5 70 歳 以 上 ( 患 者 負 担 割 ) 特 例 措 置 対 象 者 法 別 83 70 歳 以 上 ( 患 者 負 担 割 ) 特 例 措 置 難 小 児 慢 性 東 京 都 医 費 助 成 事 業 等 に 関 する 請 求 事 例 集 平 成 7 年 月 東 京 都 国 民 健 康 団 体 連 合 会 目 次 事 例 法 別 5 法 別 5 70 歳 以 上 ( 患 者 負 担 割 ) 誕 生 が 昭 和 9 年 月 以 降 の 者 3 法 別 5 70 歳 以 上 ( 患 者 負 担 割 ) 特 例 措 置 対 象 者 法 別 83 70

More information

答申第585号

答申第585号 別 紙 諮 問 第 722 号 答 申 1 審 査 会 の 結 論 平 成 23 年 月 日 区 営 業 所 で 起 きた 物 損 事 故 に 関 する 全 ての 内 容 の 文 書 の 開 示 請 求 に 対 し 終 業 点 呼 記 録 簿 ほか7 件 を 対 象 公 文 書 として 特 定 し 一 部 開 示 と した 決 定 は 妥 当 である 2 審 査 請 求 の 内 容 (1) 審 査

More information

<9056976C8EAE81698B4C93FC8FE382CC97AF88D38E968D80814595CA8E86816A2E786C73>

<9056976C8EAE81698B4C93FC8FE382CC97AF88D38E968D80814595CA8E86816A2E786C73> 厚 生 労 働 省 職 業 安 定 局 需 給 調 整 事 業 課 労 働 者 派 遣 事 業 書 記 入 のポイント 実 際 の 記 入 にあたっては 様 式 第 11 号 ( 第 3 面 )の 記 載 要 領 をご 覧 の 上 正 確 に 記 入 して 下 さい 一 般 派 遣 元 事 業 主 及 び 特 定 派 遣 元 事 業 主 は 労 働 者 派 遣 事 業 を 行 う 事 業 所 ごとに

More information

募集要項

募集要項 大 阪 府 住 宅 供 給 公 社 コピー 用 紙 購 入 における 単 価 契 約 の 入 札 参 加 者 募 集 要 領 1 趣 旨 大 阪 府 住 宅 供 給 公 社 ( 以 下 公 社 という )において コピー 用 紙 の 納 入 を 行 う 業 者 を 募 集 する 2 入 札 に 付 する 事 項 (1) 調 達 件 名 大 阪 府 住 宅 供 給 公 社 コピー 用 紙 購 入 における

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D20313431323235817988C482C682EA817A89BA90BF8E7793B1834B8343836883898343839381698A4F8D91906C8DDE8A889770816A>

<4D6963726F736F667420576F7264202D20313431323235817988C482C682EA817A89BA90BF8E7793B1834B8343836883898343839381698A4F8D91906C8DDE8A889770816A> 外 国 人 建 設 就 労 者 受 入 事 業 に 関 する 下 請 指 導 ガイドライン 第 1 趣 旨 復 興 事 業 の 更 なる 加 速 を 図 りつつ 2020 年 オリンピック パラリンピック 東 京 大 会 の 関 連 施 設 整 備 等 による 一 時 的 な 建 設 需 要 の 増 大 に 対 応 するため 2020 年 度 までの 緊 急 かつ 時 限 的 な 措 置 として 国

More information

入 札 参 加 者 は 入 札 の 執 行 完 了 に 至 るまではいつでも 入 札 を 辞 退 することができ これを 理 由 として 以 降 の 指 名 等 において 不 利 益 な 取 扱 いを 受 けることはない 12 入 札 保 証 金 免 除 13 契 約 保 証 金 免 除 14 入

入 札 参 加 者 は 入 札 の 執 行 完 了 に 至 るまではいつでも 入 札 を 辞 退 することができ これを 理 由 として 以 降 の 指 名 等 において 不 利 益 な 取 扱 いを 受 けることはない 12 入 札 保 証 金 免 除 13 契 約 保 証 金 免 除 14 入 入 札 公 告 次 のとおり 一 般 競 争 入 札 に 付 します なお 本 業 務 の 契 約 締 結 は 当 該 業 務 に 係 る 平 成 27 年 度 予 算 の 執 行 が 可 能 となってい ることを 条 件 とします 平 成 27 年 2 月 17 日 独 立 行 政 法 人 鉄 道 建 設 運 輸 施 設 整 備 支 援 機 構 契 約 担 当 役 鉄 道 建 設 本 部 九 州

More information

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 現 況 ( 平 成 22 1 号 給 の 給 料 月 額 137,9 188,9 226,7 266,4 294,3 最 高 号 給 の 給 料 月 額 247,9 314,9 362,8 399,9 415,1 ( 注 ) 給 料 月 額 は 給 与 抑 制

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 現 況 ( 平 成 22 1 号 給 の 給 料 月 額 137,9 188,9 226,7 266,4 294,3 最 高 号 給 の 給 料 月 額 247,9 314,9 362,8 399,9 415,1 ( 注 ) 給 料 月 額 は 給 与 抑 制 の 給 与 定 員 管 理 等 について 1 総 括 (1) 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 額 実 質 収 支 件 費 件 費 率 ( 参 考 ) (21 年 度 末 ) A B B/A 2 年 度 の 件 費 率 21 年 度 61,319 27,554,966 1,5,665 4,594,2 % 16.7 % 19.6 (2) 職 員 給

More information

頸 がん 予 防 措 置 の 実 施 の 推 進 のために 講 ずる 具 体 的 な 施 策 等 について 定 めることにより 子 宮 頸 がんの 確 実 な 予 防 を 図 ることを 目 的 とする ( 定 義 ) 第 二 条 この 法 律 において 子 宮 頸 がん 予 防 措 置 とは 子 宮

頸 がん 予 防 措 置 の 実 施 の 推 進 のために 講 ずる 具 体 的 な 施 策 等 について 定 めることにより 子 宮 頸 がんの 確 実 な 予 防 を 図 ることを 目 的 とする ( 定 義 ) 第 二 条 この 法 律 において 子 宮 頸 がん 予 防 措 置 とは 子 宮 子 宮 頸 がん 予 防 措 置 の 実 施 の 推 進 に 関 する 法 律 ( 案 ) 目 次 第 一 章 総 則 ( 第 一 条 第 二 条 ) 第 二 章 子 宮 頸 がん 予 防 方 針 等 ( 第 三 条 第 六 条 ) 第 三 章 子 宮 頸 がん 予 防 措 置 の 実 施 の 推 進 に 関 する 具 体 的 な 施 策 第 一 節 子 宮 頸 がん 及 び 子 宮 頸 がんの 予

More information