ますますエスカレートするマンションの悪質な勧誘-増加する「強引・強迫」「長時間」「夜間」勧誘-

Size: px
Start display at page:

Download "ますますエスカレートするマンションの悪質な勧誘-増加する「強引・強迫」「長時間」「夜間」勧誘-"

Transcription

1 報 道 発 表 資 料 平 成 22 年 11 月 25 日 独 立 行 政 法 人 国 民 生 活 センター ますますエスカレートするマンションの 悪 質 な 勧 誘 増 加 する 強 引 強 迫 長 時 間 夜 間 勧 誘 29 年 度 に 全 国 の 消 費 生 活 センターに 寄 せられたマンションの 勧 誘 に 関 する 相 談 件 数 は 対 前 年 比 22% 増 (5,355 件 )と 大 きく 増 加 した また 25 年 度 以 降 21 年 度 (1 月 末 日 登 録 分 まで)までの5 年 間 の 総 件 数 は2 万 2,16 件 となっている 1) 一 方 消 費 者 トラブルメール 箱 に 寄 せられる 情 報 においては 26 年 度 以 降 は 毎 年 1 件 を 超 え 続 けており 同 様 の 傾 向 にある なかでも 投 資 用 マンションの 購 入 を 強 く 迫 られ 断 ると 脅 された 等 の 相 談 が 増 え 続 け ている 電 話 勧 誘 の 場 合 は 勤 務 先 に 非 通 知 でかけてきて 業 者 名 も 名 乗 らないケースが 目 立 ち マンション 経 営 で 節 税 を 税 金 の 還 付 がある 安 定 した 家 賃 収 入 で 老 後 が 安 心 というセールストークをはじめ 住 宅 に 関 するアンケート に 答 えてほしいと 電 話 をしてく る 手 口 が 見 受 けられる 訪 問 販 売 の 場 合 は 執 拗 な 勧 誘 に 根 負 けして 会 う 約 束 をさせられる 免 許 証 保 険 証 源 泉 徴 収 票 を 提 出 させられて 個 人 情 報 を 取 られるといったケース が 見 られる このような 勧 誘 を 規 制 する 法 律 としては 宅 地 建 物 取 引 業 法 ( 以 下 宅 建 業 法 )があり 同 法 では 契 約 にあたって 相 手 を 威 迫 してはならないと 定 めているほか 同 法 施 行 規 則 では 電 話 による 長 時 間 の 勧 誘 等 により 相 手 を 困 惑 させてはならないと 定 めている それにもかかわ らず 29 年 度 の 相 談 (5,355 件 )を 相 談 内 容 キーワードで 見 てみると 強 引 強 迫 4,463 件 長 時 間 勧 誘 491 件 夜 間 勧 誘 341 件 と 問 題 のある 勧 誘 が 行 なわれていることを 示 す 統 計 結 果 が 出 ている そこでマンションの 悪 質 な 勧 誘 による 被 害 を 防 止 するため 消 費 者 へ 情 報 提 供 を 行 い 併 せ て 関 係 官 庁 ならびに 業 界 団 体 に 規 制 強 化 を 要 望 する 1. PIO-NET( 全 国 消 費 生 活 情 報 ネットワーク システム) 2) にみる 相 談 の 概 要 (1) 相 談 件 数 マンションの 勧 誘 に 関 する 相 談 件 数 3) は25 年 度 以 降 年 々 増 加 傾 向 にある 21 年 度 1) 国 民 生 活 センターでは 消 費 者 被 害 の 実 態 をリアルタイムで 把 握 し 消 費 者 被 害 の 防 止 に 役 立 てるため 22 年 4 月 8 日 にインターネットを 利 用 した 情 報 収 集 システム( 消 費 者 トラブルメール 箱 )を 開 設 した 寄 せられる 情 報 は 消 費 者 問 題 の 拡 大 防 止 のために 利 用 され 受 信 された 情 報 からは 危 害 に 関 する 注 意 情 報 も 多 数 発 信 されている 2)PIO-NET(パイオネット: 全 国 消 費 生 活 情 報 ネットワーク システム)とは 国 民 生 活 センターと 全 国 の 消 費 生 活 センタ ーをオンラインネットワークで 結 び 消 費 生 活 に 関 する 情 報 を 蓄 積 しているデータベースのこと 3)マンションの 電 話 勧 誘 や 訪 問 による 勧 誘 のうち 強 引 脅 迫 まがいなど 販 売 方 法 に 問 題 がある 相 談 や 契 約 解 約 に 関 する 相 談 について 集 計 している なお 電 話 や 訪 問 による 勧 誘 の 後 事 務 所 等 で 契 約 するケースなども 含 まれる 1

2 においては 1 月 末 日 までに 2,82 件 が 登 録 されており 前 年 同 期 と 比 べて 上 回 ってい る( 図 1) 件 6, 5, 4, 3, 図 1 マンションの 勧 誘 に 関 する 相 談 件 数 の 推 移 5,355 4,376 3,339 3,451 2,837 2,82 2, 1, 2, 年 度 21 年 1 月 末 日 までの 登 録 分 前 年 同 期 比 (2) 勧 誘 を 受 けた 当 事 者 の 属 性 以 下 は 25 年 度 以 降 PIO-NETに 登 録 された 相 談 2 万 2,16 件 を 分 析 した 内 容 である ( 不 明 無 回 答 は 除 く) 1) 年 代 別 内 訳 最 も 多 いのは4 代 で47.1% 次 いで3 代 が27.8%となっている 平 均 年 齢 は43 歳 であ る( 図 2) 図 2 当 事 者 の 年 代 5 代 17.% 6 代 2.6% 7 代 1.1% 8 代 以 上.4% 2 代 以 下 4.% 3 代 27.8% 4 代 47.1% 2) 性 別 内 訳 男 性 が85.%と 圧 倒 的 に 多 くなっている( 図 3) 図 3 当 事 者 の 性 別 女 性 13.6% 団 体 1.4% 男 性 85.% 2

3 3) 職 業 別 内 訳 給 与 生 活 者 (87.5%) 家 事 従 事 者 (6.4%) 自 営 自 由 業 (2.9%)となって おり 約 9 割 が 給 与 生 活 者 である( 図 4) 図 4 当 事 者 の 職 業 別 家 事 従 事 者 6.4% 自 営 自 由 業 2.9% 学 生.1% 無 職 3.1% 給 与 生 活 者 87.5% (3) 契 約 1) 契 約 締 結 の 有 無 勧 誘 を 受 けて 契 約 に 至 った 相 談 は3,45 件 で 全 体 の 約 15.9%であった( 図 5) 図 5 契 約 締 結 の 有 無 既 契 約 15.9% 未 契 約 84.1% 2) 契 約 金 額 ( 契 約 締 結 前 でも 契 約 金 額 がわかっている 相 談 も 含 む ) 契 約 金 額 は1, 万 円 未 満 (7.5%) 1, 万 円 ~2, 万 円 未 満 (19.3%) 2, 万 円 ~3, 万 円 未 満 (52.1%) 3, 万 円 ~4, 万 円 未 満 (11.%) 4, 万 円 ~5, 万 円 未 満 (5.4%) 5, 万 円 以 上 (4.4%)となっている 契 約 金 額 の 平 均 は 約 2,5 万 円 であった( 図 6) 図 6 契 約 金 額 4 万 円 ~ 5 万 円 未 満 5.4% 3 万 円 ~ 4 万 円 未 満 11.% 5 万 円 以 上 4.4% 1 万 円 未 満 7.5% 1 万 円 ~ 2 万 円 未 満 19.3% 2 万 円 ~ 3 万 円 未 満 52.1% 3

4 2. 相 談 内 容 PIO-NETに 登 録 された2 万 2,16 件 の 相 談 を 内 容 キーワード 別 にみると 強 引 強 迫 に 関 するものは1 万 7,99 件 であった 件 数 とともに 強 引 強 迫 全 体 に 占 める 割 合 も 年 々 増 加 している( 図 7) 件 図 7 マンションの 強 引 強 迫 に 関 する 相 談 件 数 と 強 引 強 迫 全 体 に 占 める 割 合 4, , ,691 2, ,278 2, 年 度 割 合 (%) マンション 件 数 割 合 21 年 1 月 末 日 までの 登 録 分 マンションの 勧 誘 に 関 する 相 談 のうち 長 時 間 勧 誘 に 関 するものは1,813 件 であった 件 数 とともに 長 時 間 勧 誘 全 体 に 占 める 割 合 も 増 加 傾 向 が 見 られる( 図 8) 件 図 8 マンションの 長 時 間 勧 誘 に 関 する 相 談 件 数 と 長 時 間 勧 誘 全 体 に 占 める 割 合 年 度 割 合 (%) マンション 件 数 割 合 21 年 1 月 末 日 までの 登 録 分 夜 間 勧 誘 に 関 する 相 談 件 数 は1,236 件 であった ( 図 9) 件 図 9 マンションの 夜 間 勧 誘 に 関 する 相 談 件 数 と 夜 間 勧 誘 全 体 に 占 める 割 合 年 度 割 合 (%) マンション 件 数 割 合 21 年 1 月 末 日 までの 登 録 分 なお 29 年 度 の 消 費 生 活 相 談 全 体 における 強 引 強 迫 長 時 間 勧 誘 夜 間 勧 誘 のキーワードでみると マンションの 勧 誘 に 関 する 相 談 は 最 も 多 いトラブルであった 4

5 3. 主 な 相 談 事 例 (1) 勧 誘 を 断 ると 暴 力 を 振 るわれた け 事 例 1 断 り 続 けると 営 業 員 に 胸 ぐらをつかまれ 足 を 蹴 られた 電 話 でしつこく 勧 誘 され 最 後 は 怒 鳴 られたりしたので やむなく 会 う 約 束 をした ファ ミリーレストランで2 時 間 も 断 り 続 けたら 表 に 出 ろ と 言 われ 店 の 駐 車 場 で 胸 ぐらをつ かまれ 足 を 蹴 られた 土 下 座 して 謝 罪 もさせられた (29 年 1 月 5 代 男 性 給 与 生 活 者 新 潟 県 ) (2) 強 引 強 迫 による 勧 誘 事 例 2 勧 誘 を 断 ると 生 コンを 流 しに 行 く 車 でひき 殺 す と 脅 された 今 までも 何 度 も 利 殖 目 的 の 新 築 分 譲 マンションの 勧 誘 電 話 を 受 けたことがあるが 全 て 断 っていた 昨 日 もマンション 販 売 の 勧 誘 電 話 があり 断 り 電 話 をすぐに 切 った その 後 も 4~5 回 電 話 があり 断 ったら 生 コンを 流 しに 行 く 車 でひき 殺 す と 脅 された (21 年 7 月 4 代 男 性 自 営 自 由 業 静 岡 県 ) ま 事 例 3 息 子 宛 の 勧 誘 を 断 ると 息 子 に 代 わらないとガソリンを 撒 く と 脅 された 3 代 の 息 子 宛 に 新 築 マンション 販 売 の 勧 誘 電 話 がある 執 拗 なので 父 親 である 自 分 が 購 入 する 意 思 はないとはっきり 断 ると 息 子 を 出 せ 代 わらないとガソリンを 撒 くぞ と 脅 された 業 者 は 息 子 の 会 社 名 も 知 っており 職 場 にまで 出 向 くのではないかと 心 配 だ (21 年 6 月 6 代 男 性 無 職 群 馬 県 ) (3) 長 時 間 夜 間 に 及 ぶ 勧 誘 事 例 4 朝 1 時 から 15 時 間 に 及 ぶ 勧 誘 で 無 理 やり 契 約 させられた 3 代 の 娘 が 自 宅 を 訪 問 した 販 売 員 に 勧 誘 されモデルルームを 見 に 行 った 朝 1 時 に 行 って 部 屋 を 見 て 説 明 を 聞 き 翌 日 午 前 1 時 まで 勧 誘 が 続 いた 帰 してもらえず 帰 る ために 仕 方 なく 購 入 契 約 をしてしまった クーリング オフはしない 契 約 内 容 を 他 言 しないという 合 意 書 にサインさせられ 手 付 金 を 放 棄 すれば 解 約 できると 説 明 されたと いう (28 年 1 月 5 代 女 性 家 事 従 事 者 静 岡 県 ) (4) 断 定 的 判 断 の 提 供 不 実 告 知 等 もう 事 例 5 絶 対 に 儲 かるといわれて 契 約 したが 赤 字 になり 物 件 価 格 も 7 割 に 下 落 してい た 3 年 前 職 場 にマンションの 勧 誘 電 話 があり 執 拗 に 勧 められた 業 者 と 会 ったところ 本 日 中 に 契 約 すると 得 だ 絶 対 に 儲 かる と 言 われ 新 築 マンションの 購 入 契 約 をし た 採 算 が 合 わないと 訴 えたところ 2 戸 目 のマンションを 勧 められ 契 約 した 修 繕 費 銀 行 ローンを 合 算 すると 赤 字 になる また 査 定 を 依 頼 したところ 物 件 価 格 は 7 割 に 下 落 しており 解 約 したい (29 年 11 月 4 代 男 性 給 与 生 活 者 石 川 県 ) 事 例 6 自 己 負 担 はないと 言 われて 契 約 したが 話 が 違 った 家 賃 収 入 などで 自 己 負 担 はないと 言 われて 契 約 したが 金 融 機 関 からローンの 引 き 落 と 5

6 うそ しができないと 連 絡 が 入 り 家 賃 収 入 がローンを 下 回 っており 業 者 の 説 明 が 嘘 である ことがわかった ローンの 負 担 があるなら 契 約 しなかった (21 年 7 月 4 代 男 性 給 与 生 活 者 茨 城 県 ) 事 例 7 家 賃 保 証 をする 倒 産 することはないと 言 ったのに 倒 産 自 己 資 金 はなかったが 家 賃 保 証 は1 年 間 あり 入 居 がなくても 賃 借 人 が 家 賃 を 滞 納 しても 会 社 が 払 うし 不 動 産 登 記 費 用 も 会 社 が 払 う 節 税 にもなり 実 績 のある 会 社 なので 倒 産 することはない と 言 われて 夫 が 契 約 したが 先 日 業 者 が 倒 産 した (29 年 2 月 2 代 女 性 家 事 従 事 者 大 阪 府 ) (5) 販 売 目 的 を 告 げずに 勧 誘 事 例 8 名 刺 交 換 の 練 習 をしたいと 路 上 で 声 をかけられ 交 換 すると 電 話 で 勧 誘 される ようになった 路 上 で 2 代 後 半 の 男 性 に 中 途 採 用 なので 名 刺 交 換 の 研 修 をしている 協 力 して 欲 し い と 声 をかけられ 名 刺 を 交 換 した 2 3 日 後 その 人 から 会 社 に 中 古 分 譲 マンション を 購 入 して 人 に 貸 さないか と 電 話 がかかってくるようになった 人 の 善 意 を 利 用 する やり 方 が 許 せない (21 年 3 月 4 代 男 性 給 与 生 活 者 神 奈 川 県 ) 事 例 9 年 金 や 老 後 の 生 活 設 計 の 話 をすると 言 いながら 勧 誘 勤 務 先 に 電 話 があり 年 金 や 老 後 の 生 活 設 計 に 興 味 はありませんか と 聞 かれ 話 を 聞 くと 投 資 用 マンションの 勧 誘 であった 断 っても 契 約 の 話 ではないので 説 明 だけ でも 聞 いて 欲 しい と 電 話 を 切 らせてもらえず 昨 日 業 者 が 職 場 に 来 訪 した 契 約 する 気 はないと 何 度 も 伝 えたが 後 日 また 来 るので 不 明 な 点 を 書 き 出 しておいて 欲 しい と 言 って 帰 った 断 っても 聞 いてくれず 迷 惑 だ (21 年 6 月 3 代 男 性 給 与 生 活 者 大 阪 府 ) 事 例 1 水 まわりの 点 検 のはずが 投 資 用 マンションの 勧 誘 だった 携 帯 電 話 にかけてきて 水 まわりの 点 検 が 得 意 と 言 ったので 来 てもらうと 目 に 見 えな い 点 検 と 言 い 今 後 の 財 産 形 成 の 話 を 始 めた 水 まわりの 点 検 はと 尋 ねると あなたの 勘 違 い と 言 われ 定 年 後 の 年 金 の 話 や 賃 貸 マンションの 話 になり 2 時 間 近 く 説 明 され た 帰 ってほしいと 伝 えても 話 が 途 中 と 言 って 居 座 り 続 けられ 次 回 の 約 束 をさせら れてしまった (21 年 2 月 4 代 男 性 給 与 生 活 者 神 奈 川 県 ) (6)プライバシーが 脅 かされ 不 安 事 例 11 業 者 が 自 分 の 個 人 情 報 以 前 の 先 物 取 引 の 履 歴 まで 知 っていた 数 日 前 から 勧 誘 電 話 が 入 るようになり 昨 日 は 2 時 間 も 話 を 聞 いてしまった 今 日 は 職 場 近 くのホテルで 会 う 約 束 をしたが 契 約 するつもりは 全 くない 相 手 は 業 者 名 も 名 前 も 言 わなかったので 連 絡 が 取 れないが 自 分 の 個 人 情 報 や 以 前 先 物 取 引 で 損 をしたこ となどを 知 っていた このため 今 日 の 約 束 をキャンセルすると 業 者 が 家 に 来 るのでは ないかと 不 安 になり 会 うことにした 6

7 (29 年 4 月 5 代 男 性 給 与 生 活 者 滋 賀 県 ) 事 例 12 源 泉 徴 収 票 を 取 られた 自 宅 にマンションの 勧 誘 の 電 話 が 頻 繁 にかかってくる 断 っても 何 度 も 電 話 があり 話 をしたいと 言 われ 夜 の 8 時 ごろ 訪 問 され 投 資 用 マンションを 勧 誘 され 源 泉 徴 収 票 と 自 宅 のローンの 明 細 書 まで 持 っていかれた 次 回 訪 問 する 約 束 を 強 要 されているが 断 りたい (29 年 1 月 3 代 男 性 給 与 生 活 者 神 奈 川 県 ) 4. 事 例 から 見 た 問 題 点 と 業 法 による 規 制 ならびに 法 環 境 の 現 状 (1) 暴 力 事 例 1 マンション 投 資 を 勧 められ 持 ち 帰 って 検 討 すると 言 ってタクシーに 乗 ろうとしたら 腕 をつかまれ 路 上 で 押 し 倒 された など 断 り 続 けた 結 果 暴 力 を 振 るわれるという 犯 罪 ともいえる 勧 誘 が 行 われている < 法 環 境 の 現 状 > 刑 法 では 人 の 体 に 殴 る 蹴 るなどの 行 為 を 行 うこと 暴 行 としており 傷 害 するに 至 った 場 合 は 傷 害 罪 4) それに 至 らなかった 場 合 は 暴 行 罪 5) にあたるとしている (2) 強 引 強 迫 夜 間 長 時 間 に 及 ぶ 勧 誘 事 例 1~ 事 例 4 事 例 9~ 事 例 12 勧 誘 の 際 会 社 名 を 聞 かれても 名 乗 らないケースも 多 く 子 どもに 危 害 を 加 えると 言 われた 殺 すぞ 家 族 がどうなっても 知 らんぞ など 脅 迫 行 為 そのものと 思 われる 事 例 もあった また 自 宅 で 夕 方 4 時 から 翌 朝 6 時 半 まで 勧 誘 を 受 けた 22 時 に 勧 誘 電 話 があり もうろう 断 っても1 回 程 架 けられ 続 けた 長 時 間 強 く 迫 られ 続 け 意 識 朦 朧 としてサインした というように 長 時 間 の 勧 誘 や 夜 間 の 勧 誘 を 受 けた 結 果 根 負 けして 契 約 させられたと いう 相 談 も 目 立 つ 判 断 力 不 十 分 な 状 態 に 追 い 込 まれ 不 本 意 な 契 約 を 締 結 させられて いる また 消 費 者 が 報 復 を 恐 れて 苦 情 を 申 し 出 ることをためらうことも 解 約 を 妨 げる 要 因 となっている < 業 法 による 規 制 ならびに 法 環 境 の 現 状 > 宅 建 業 法 では 勧 誘 行 為 として 威 迫 行 為 および 電 話 による 長 時 間 の 勧 誘 など 私 生 活 および 業 務 の 平 穏 を 害 するような 方 法 により 消 費 者 を 困 惑 させる 行 為 は 禁 じ られており 行 政 処 分 の 対 象 となる 6) なお 刑 法 では 契 約 しなければ 家 に 火 をつけるぞ などと 言 って 契 約 をさせた 場 合 等 は 強 要 罪 7) にあたるとしている また 自 身 や 親 族 に 対 して 生 命 身 体 自 由 名 4) 刑 法 24 条 では 人 の 身 体 を 傷 害 した 者 は 十 五 年 以 下 の 懲 役 または 五 十 万 円 以 下 の 罰 金 に 処 する としている 5) 刑 法 28 条 では 暴 行 を 加 えた 者 が 人 を 傷 害 するに 至 らなかったときは 二 年 以 下 の 懲 役 若 しくは 三 十 万 円 以 下 の 罰 金 又 は 拘 留 もしくは 科 料 に 処 する としている 6) 宅 建 業 法 第 47 条 の 2 第 2 項 では 宅 地 建 物 取 引 業 者 等 は 宅 地 建 物 取 引 業 に 係 る 契 約 を 締 結 させ 又 は 宅 地 建 物 取 引 業 に 係 る 契 約 の 申 込 みの 撤 回 若 しくは 解 除 を 妨 げるため 宅 地 建 物 取 引 業 者 の 相 手 方 等 を 威 迫 してはならない としてい るほか 宅 建 業 法 施 行 規 則 第 16 条 の 12 第 1 号 ハでは 電 話 による 長 時 間 の 勧 誘 その 他 の 私 生 活 又 は 業 務 の 平 穏 を 害 す るような 方 法 によりその 者 を 困 惑 させること を 禁 じている これら 違 反 行 為 はいずれも 行 政 処 分 の 対 象 となる 7) 刑 法 第 223 条 では 生 命 身 体 自 由 名 誉 若 しくは 財 産 に 対 し 害 を 加 えることを 告 知 して 脅 迫 し 又 は 暴 行 を 用 いて 人 に 義 務 のないことを 行 わせ 又 は 権 利 の 行 使 を 妨 害 した 者 は 三 年 以 下 の 懲 役 に 処 する また 同 条 2 項 では 親 族 の 7

8 8) 誉 又 は 財 産 へ 害 を 加 える 旨 を 告 知 して 人 を 脅 迫 することは 脅 迫 罪 となる 脅 迫 の 内 容 は 一 般 人 が 恐 れるに 足 るものとして 殺 す 殴 る 埋 める などが 該 当 する なお 宅 地 建 物 取 引 業 の 免 許 業 者 が 行 う 宅 地 建 物 取 引 を 適 用 除 外 としている 特 定 商 取 引 法 ( 以 下 特 商 法 )では 施 行 規 則 および 通 達 において 迷 惑 を 覚 えさせるような 方 法 による 勧 誘 を 禁 止 しており 違 反 した 場 合 は 行 政 処 分 の 対 象 となりうる 具 体 的 に は 不 適 当 な 時 間 帯 に( 例 えば 午 後 9 時 から 午 前 8 時 まで 等 ) 勧 誘 すること 長 時 間 にわ たり 勧 誘 すること 執 ように 何 度 も 勧 誘 すること 等 はこれに 該 当 することが 多 いと 考 え られる 9) としている (3)クーリング オフ 妨 害 事 例 4 契 約 のことは 誰 にも 言 うな! 契 約 書 は 誰 にも 見 せるな! 毎 日 見 張 ってやる と 脅 迫 された クーリング オフはできない と 言 われた など クーリング オフ 妨 害 を 行 っている 実 態 が 見 られた 威 迫 やクーリング オフ 妨 害 は 消 費 者 に 与 えられた 権 利 を 侵 害 するものであるだけでなく 宅 建 業 法 で 禁 止 されている 行 為 である < 業 法 による 規 制 の 現 状 > 宅 建 業 法 ではクーリング オフを 拒 んだり 解 除 を 妨 げるために 威 迫 することが 禁 止 されている 1) ほか 解 除 を 妨 げるため 重 要 事 項 等 について 故 意 に 事 実 を 告 げなかった り 不 実 のことを 告 げる 行 為 を 禁 止 している 11) 違 反 した 場 合 は 行 政 処 分 または 罰 則 の 対 象 となる (4) 収 入 になる 自 己 負 担 が 無 い ことが 確 実 と 思 わせる 説 明 があった 事 例 5 事 例 6 事 例 7 損 をすることはない 必 ず 部 屋 の 賃 貸 契 約 が 取 れる 家 賃 保 証 をするから 返 済 を 上 回 る 収 入 が 得 られる など 勧 誘 員 のセールストークを 真 に 受 けて 契 約 することには 大 きなリスクを 伴 う 家 賃 保 証 がすぐに 受 けられなくなった 保 証 会 社 が 倒 産 した という 苦 情 だけで なく 金 額 が 大 きいので 返 済 ができなくなったために 自 己 破 産 に 至 ったケースも 見 られ る < 業 法 による 規 制 ならびに 法 環 境 の 現 状 > 宅 建 業 法 では 利 益 を 生 ずることが 確 実 であると 誤 解 させるようなセールストークを 生 命 身 体 自 由 名 誉 若 しくは 財 産 に 対 し 害 を 加 えることを 告 知 して 脅 迫 し 人 に 義 務 のないことを 行 わせ 又 は 権 利 の 行 使 を 妨 害 した 者 も 前 項 と 同 様 とする としている 8) 刑 法 第 222 条 では 生 命 身 体 自 由 名 誉 若 しくは 財 産 に 対 し 害 を 加 えることを 告 知 して 人 を 脅 迫 した 者 は 二 年 以 下 の 懲 役 又 は 三 十 万 円 以 下 の 罰 金 に 処 する 親 族 の 生 命 身 体 自 由 名 誉 若 しくは 財 産 に 対 し 害 を 加 える 旨 を 告 知 して 人 を 脅 迫 した 者 も 同 様 とする としている 9) 特 商 法 22 条 およびその 施 行 規 則 23 条 では 電 話 勧 誘 に 関 する 行 為 のうち 迷 惑 を 覚 えさせるような 仕 方 で 勧 誘 をす る 行 為 は 行 政 処 分 の 対 象 となるとしている 通 達 によれば 迷 惑 を 覚 えさせるような 仕 方 とは 客 観 的 にみて 相 手 方 が 迷 惑 を 覚 えるような 言 動 であれば 良 く 実 際 に 迷 惑 と 感 じることは 必 要 ではない 具 体 的 には 正 当 な 理 由 なく 不 適 当 な 時 間 帯 に( 例 えば 午 後 9 時 から 午 前 8 時 まで 等 ) 勧 誘 すること 長 時 間 にわたり 勧 誘 すること 執 ように 何 度 も 勧 誘 す ること 等 はこれに 該 当 することが 多 いと 考 えられる としている 1) 宅 建 業 法 第 47 条 の 2 第 2 項 宅 地 建 物 取 引 業 者 等 は 宅 地 建 物 取 引 業 に 係 る 契 約 を 締 結 させ 又 は 宅 地 建 物 取 引 業 に 係 る 契 約 の 申 込 みの 撤 回 若 しくは 解 除 を 妨 げるため 宅 地 建 物 取 引 業 者 の 相 手 方 等 を 威 迫 してはならない としており 行 政 処 分 の 対 象 となる 11) 宅 建 業 法 第 47 条 第 1 号 では 宅 地 建 物 取 引 業 者 は 宅 地 若 しくは 建 物 の 売 買 交 換 もしくは 賃 借 の 締 結 について 勧 誘 を するに 際 し 又 はその 契 約 の 申 込 みの 撤 回 若 しくは 解 除 を 妨 げるため 重 要 事 項 等 について 故 意 に 事 実 を 告 げず または 不 実 のことを 告 げてはならないとしている 8

9 してはならないとしており 12) 違 反 行 為 は 行 政 処 分 の 対 象 となる また 消 費 者 契 約 法 ( 以 下 消 契 法 )では 勧 誘 をする 際 に 重 要 事 項 について 事 実 と 異 なることを 告 げられて 契 約 した 場 合 将 来 消 費 者 が 受 け 取 る 金 額 について 不 確 実 で あるにもかかわらず 利 益 が 確 実 であるかの 断 定 的 な 判 断 を 提 供 した 場 合 ないしは 利 益 について 告 げ 不 利 益 となる 事 実 を 故 意 に 告 げなかった 場 合 契 約 の 取 消 しをすること ができる 13) としている (5) 販 売 目 的 業 者 名 販 売 員 の 氏 名 を 告 げない 事 例 8~ 事 例 11 勧 誘 ではない 税 や 利 子 等 で 困 っていませんか ライフプランの 提 案 がある 共 済 組 合 の 個 人 年 金 運 用 について 話 がある などと 販 売 目 的 であることを 明 らかにしない ケースや 市 役 所 の 職 員 を 名 乗 った 社 名 を 聞 いても 答 えない など 業 者 名 販 売 者 名 を 隠 匿 した 勧 誘 を 行 なっている 実 態 が 見 られる 匿 名 の 強 要 電 話 をきっかけに 業 者 と 会 うことになり 意 思 に 反 して 契 約 を 締 結 させられるケースが 目 立 つ なお 宅 建 業 法 では 勧 誘 に 先 立 って 業 者 名 を 名 乗 ることは 定 められていない これでは 業 者 名 が 特 定 できないため 業 者 の 指 導 行 政 処 分 に 結 びつかない < 業 法 による 規 制 の 現 状 > 宅 建 業 法 では 契 約 が 成 立 するまでの 間 に 相 手 方 に 対 して 取 引 主 任 者 が 取 引 主 任 者 証 を 提 示 した 上 で 重 要 事 項 を 説 明 する 義 務 があり これを 行 わない 場 合 は 行 政 処 分 の 対 象 になる また 勧 誘 に 際 し 重 要 事 項 等 について 故 意 に 事 実 を 告 げなかったり 不 実 の ことを 告 げる 行 為 を 禁 止 しており 違 反 した 場 合 は 行 政 処 分 または 罰 則 の 対 象 11) となる そのほか 取 引 主 任 者 は 請 求 があったときには 取 引 主 任 者 証 を 提 示 する 義 務 があり また 従 業 者 も 従 業 者 証 明 書 を 携 帯 し 請 求 があったときには 証 明 書 を 提 示 しなければ ならず 14) これを 行 わない 場 合 についても 行 政 処 分 または 罰 則 の 対 象 となる また 免 許 を 受 けていない 者 が 契 約 締 結 行 為 を 行 った 場 合 は 罰 則 の 対 象 となるとしている 15) 宅 地 建 物 取 引 業 の 免 許 業 者 が 行 う 宅 地 建 物 取 引 は 特 商 法 の 適 用 除 外 であり 電 話 勧 誘 販 売 における 販 売 業 者 名 および 勧 誘 員 の 氏 名 販 売 目 的 等 の 明 示 は 義 務 付 けられていな い なお 特 商 法 では 電 話 勧 誘 販 売 について 勧 誘 に 先 立 って 販 売 業 者 名 を 告 げな 12) 宅 建 業 法 第 47 条 の 2 第 1 項 では 宅 地 建 物 取 引 業 者 等 は 宅 地 建 物 取 引 業 に 係 る 契 約 の 締 結 の 勧 誘 をするに 際 し 宅 地 建 物 取 引 業 者 の 相 手 方 等 に 対 し 利 益 を 生 ずることが 確 実 であると 誤 解 させるべき 断 定 的 判 断 を 提 供 する 行 為 をしては ならない としている 13) 消 契 法 第 4 条 では 消 費 者 は 事 業 者 が 消 費 者 契 約 の 締 結 について 勧 誘 をするに 際 し 当 該 消 費 者 に 対 して 次 の 各 号 に 掲 げる 行 為 をしたことにより 当 該 各 号 に 定 める 誤 認 をし それによって 当 該 消 費 者 契 約 の 申 込 み 又 はその 承 諾 の 意 思 表 示 をしたときは これを 取 り 消 すことができる 一 重 要 事 項 について 事 実 と 異 なることを 告 げること 当 該 告 げられた 内 容 が 事 実 であるとの 誤 認 二 物 品 権 利 役 務 その 他 の 当 該 消 費 者 契 約 の 目 的 となるものに 関 し 将 来 におけるその 価 額 将 来 において 当 該 消 費 者 が 受 け 取 るべき 金 額 その 他 の 将 来 における 変 動 が 不 確 実 な 事 項 につき 断 定 的 判 断 を 提 供 すること 当 該 提 供 された 断 定 的 判 断 の 内 容 が 確 実 であるとの 誤 認 2 消 費 者 は 事 業 者 が 消 費 者 契 約 の 締 結 について 勧 誘 をするに 際 し 当 該 消 費 者 に 対 してある 重 要 事 項 又 は 当 該 重 要 事 項 に 関 連 する 事 項 について 当 該 消 費 者 の 利 益 となる 旨 を 告 げ かつ 当 該 重 要 事 項 について 当 該 消 費 者 の 不 利 益 となる 事 実 ( 当 該 告 知 により 当 該 事 実 が 存 在 しないと 消 費 者 が 通 常 考 えるべきものに 限 る)を 故 意 に 告 げなかったことにより 当 該 事 実 が 存 在 しないとの 誤 認 をし それによって 当 該 消 費 者 契 約 の 申 込 み 又 はその 承 諾 の 意 思 表 示 をしたときは これを 取 り 消 すことができる としている 14) 宅 建 業 法 第 48 条 第 1 項 および 第 2 項 では 宅 地 建 物 取 引 業 者 は 国 土 交 通 省 令 の 定 めるところにより 従 業 者 に その 従 業 者 であることを 証 する 証 明 書 を 携 帯 させなければ その 者 をその 業 務 に 従 事 させてはならない 従 業 者 は 取 引 の 関 係 者 の 請 求 があつたときは 前 項 の 証 明 書 を 提 示 しなければならない としている 15) 宅 建 業 法 第 3 条 では 宅 地 建 物 取 引 業 を 営 もうとする 者 は 二 以 上 の 都 道 府 県 の 区 域 内 に 事 務 所 を 設 置 してその 事 業 を 営 もうとする 場 合 にあっては 国 土 交 通 省 の 一 の 都 道 府 県 の 区 域 内 にのみ 事 務 所 を 設 置 してその 事 業 を 営 もうとする 場 合 にあっては 当 該 事 務 所 の 所 在 地 を 管 轄 する 都 道 府 県 知 事 の 免 許 を 受 けなければならない としており また 同 法 第 12 条 では 第 三 条 第 一 項 の 免 許 を 受 けない 者 は 宅 地 建 物 取 引 業 を 営 んではならない としている 9

10 ければならない 16) とされている (6) 不 退 去 監 禁 ( 退 去 妨 害 ) 事 例 1 事 例 4 事 例 9 事 例 1 立 ち 去 るよう 言 っても 聞 き 入 れなかった 契 約 するまで 居 座 り 続 ける と 言 われた 帰 りたい 旨 を 告 げても 帰 してもらえなかった とりあえず 物 件 を 見 てと 言 われ 現 場 まで 連 れて 行 かれた 断 ると 何 を 今 さら 言 うのか 契 約 しないで 帰 れるはずがない と 凄 まれて 契 約 させられた など 消 費 者 の 退 去 要 請 に 業 者 が 応 じない( 不 退 去 ) また 帰 りたい と 意 思 表 示 を 何 度 もしたが 聞 き 入 れられなかった( 退 去 妨 害 )といった 問 題 ある 勧 誘 が 行 なわれている 業 者 に 会 うとさらに 執 拗 に 強 迫 監 禁 され 契 約 締 結 に 至 る 確 率 が 非 常 に 高 まる なかには 自 宅 に 訪 問 され 投 資 用 マンションの 勧 誘 を 受 け 業 者 の 車 でマンションの 空 室 に 連 れ 込 まれ 監 禁 状 態 で 契 約 を 迫 られた と 強 要 とも 取 れる 事 例 があった < 法 環 境 の 現 状 > 消 契 法 では 消 費 者 が 業 者 に 対 し 契 約 しない 意 思 を 示 したり あるいは 消 費 者 が 退 去 する 等 の 意 思 を 示 したり 業 者 に 対 して 退 去 するよう 意 思 を 示 したのに 聞 き 入 れら れず 結 果 として 契 約 に 至 った 場 合 契 約 の 取 消 しを 行 うことができる 17) としている なお 刑 法 では 要 求 を 受 けたにもかかわらず 人 の 住 居 等 から 退 去 しなかった 場 合 不 退 去 罪 が 成 り 立 つとしている (7) 断 ったのに 何 度 も 勧 誘 される 事 例 1 事 例 2 事 例 3 事 例 9 事 例 12 断 っても 断 っても 電 話 がかかってくる 1 日 1 回 1 週 間 続 けて 電 話 がかかってき た 断 ったが 帰 宅 すると 自 宅 前 で2 人 の 営 業 員 に 待 ち 伏 せされた など 断 っても 執 拗 な 勧 誘 が 続 く 被 害 を 訴 えるケースが 大 変 多 い 電 話 勧 誘 は 不 意 打 ち 的 であり 覆 面 性 が 強 く 気 軽 に 何 度 も 繰 り 返 し 勧 誘 が 行 われるといった 問 題 点 が 挙 げられる また 職 場 への 悪 質 な 電 話 勧 誘 については 業 務 に 支 障 が 出 ることを 避 けるために 会 わざるを 得 なくなったケースも 見 られる < 業 法 による 規 制 の 現 状 > 電 話 による 長 時 間 の 勧 誘 などにより 消 費 者 を 困 惑 させることは 宅 建 業 法 違 反 となるも のの 消 費 者 が 購 入 しない 旨 の 意 思 を 表 示 した 場 合 の 再 勧 誘 の 禁 止 については 明 記 され ていない 一 方 宅 地 建 物 取 引 業 の 免 許 業 者 が 行 う 宅 地 建 物 取 引 を 適 用 除 外 としている 特 商 法 では 電 話 勧 誘 販 売 で 消 費 者 が 購 入 しない 旨 の 意 思 を 表 示 した 場 合 勧 誘 するこ とを 禁 止 している 16) 特 商 法 第 16 条 では 販 売 業 者 又 は 役 務 提 供 者 は 電 話 勧 誘 販 売 をしようとするときは その 勧 誘 に 先 立 って その 相 手 方 に 対 し 販 売 業 者 又 は 役 務 提 供 事 業 者 の 氏 名 又 は 名 称 及 びその 勧 誘 を 行 う 者 の 氏 名 並 びに 商 品 若 しくは 権 利 又 は 役 務 の 種 類 並 びにその 電 話 が 売 買 契 約 又 は 役 務 提 供 契 約 の 締 結 について 勧 誘 をするためのものであることを 告 げなければな らない としている 17) 消 契 法 第 4 条 では 消 費 者 は 事 業 者 が 消 費 者 契 約 の 締 結 について 勧 誘 をするに 際 し 当 該 消 費 者 に 対 して 次 に 掲 げ る 行 為 をしたことにより 困 惑 し それによって 当 該 消 費 者 契 約 の 申 込 み 又 はその 承 諾 の 意 思 表 示 をしたときは これを 取 り 消 すことができる 一. 当 該 事 業 者 に 対 し 当 該 消 費 者 が その 住 居 又 はその 業 務 を 行 っている 場 所 から 退 去 すべき 旨 の 意 思 を 示 したにもかかわらず それらの 場 所 から 退 去 しないこと 二. 当 該 事 業 者 が 当 該 消 費 者 契 約 の 締 結 について 勧 誘 をしている 場 所 から 当 該 消 費 者 が 退 去 する 旨 の 意 思 を 示 したにもかかわらず その 場 所 から 当 該 消 費 者 を 退 去 させない こと としている 1

11 5. 消 費 者 へのアドバイス (1) 買 う 気 がなければ 絶 対 に 会 わないこと 業 者 によっては 会 うと 強 迫 により 契 約 させられてしまい 財 産 被 害 等 が 発 生 する 危 険 性 が 非 常 に 高 まる 買 う 気 がなければ 絶 対 に 会 わないこと 強 迫 等 により 会 わざるを 得 ない 場 合 は 必 ず 会 話 を 録 音 すること き (2) 電 話 で 業 者 から 強 引 に 勧 められても 買 う 気 がなければ 毅 然 と 断 る 買 う 気 がなければ 毅 然 と 必 要 ありません お 断 りします と 言 ってすぐに 電 話 を 切 ること 断 った 際 に 話 も 聞 かず 電 話 を 切 るのは 失 礼 だ!! などと 怒 鳴 られても 決 して 応 じないこと なお 断 ったのに 勧 誘 され 続 けた 結 果 何 時 間 も 説 明 させて 営 業 妨 害 だ と 脅 される ケースが 目 立 つが 勧 誘 を 断 る 行 為 は 営 業 妨 害 ではない はっきり 断 ること また 着 信 拒 否 の 設 定 をしたり 非 通 知 では 繋 がらない 有 料 サービスを 利 用 すること も 対 策 のひとつである (3) 訪 問 されたり 会 ってしまった 場 合 契 約 したくない 意 思 を 態 度 で 示 すこと 契 約 したくない 場 合 は その 意 思 を 事 業 者 に 態 度 で 示 すこと 例 えば 自 宅 に 居 座 ら れた 場 合 に 帰 ってください と 言 ってドアを 開 けたり 事 務 所 等 で 勧 誘 を 受 けた 場 合 には 帰 ります と 言 って 椅 子 から 立 ち 上 がるなどが 挙 げられる (4) 契 約 を 強 要 されたり 契 約 してしまった 場 合 早 めに 最 寄 りの 消 費 生 活 センターに 相 談 すること 契 約 した 場 合 宅 建 業 法 にはクーリング オフの 規 定 があり 告 知 の 日 から 8 日 以 内 で 要 件 18) が 整 えば 無 条 件 で 解 約 ができる クーリング オフ 期 間 を 過 ぎていても 契 約 の 取 消 しができる 場 合 もある 早 めに 最 寄 りの 消 費 生 活 センターに 相 談 すること (5) 暴 力 を 振 るわれたり 脅 された 場 合 は 警 察 へ 被 害 届 を 出 すこと 契 約 を 取 り 付 けようとして 殺 すぞ! いつ 死 にたい? 今 から 殺 しに 行 く な どと 凄 んで 脅 迫 するほか 暴 力 を 振 るうなど 悪 質 極 まりない 業 者 がある 暴 力 を 振 るわ れそうになったり 脅 迫 されるなどして 身 の 危 険 を 感 じた 場 合 には 直 ちに 11 番 するこ と また 11 番 通 報 ができなかった 場 合 でも 暴 力 を 振 るわれた 脅 迫 された 契 約 を 強 要 された 場 合 には 速 やかに 警 察 に 被 害 届 を 出 すこと 可 能 であれば 勧 誘 の 際 の 会 話 や 通 話 内 容 を 録 音 すること 無 理 であれば 当 日 のうちに 勧 誘 時 のやりとりを 覚 えて いる 限 りメモにしておくこと (6) 非 常 に 悪 質 な 勧 誘 と 思 われる 場 合 は 行 政 の 担 当 課 に 申 し 出 ること 非 常 に 悪 質 で 迷 惑 な 勧 誘 を 受 けた 際 には 各 都 道 府 県 の 宅 建 業 法 の 所 管 課 国 土 交 通 18) 宅 地 建 物 取 引 業 者 が 自 ら 売 主 となり 事 務 所 等 以 外 の 場 所 において 売 買 契 約 を 締 結 した 場 合 買 主 は 原 則 として 撤 回 ま たは 解 除 ができる( 宅 建 業 法 第 37 条 の 2) 引 渡 を 受 け かつ 代 金 全 額 を 払 った 場 合 または 告 知 の 日 から 8 日 経 過 した 場 合 はクーリング オフできないとされている 11

12 省 もしくは 国 土 交 通 省 の 地 方 整 備 局 に 申 し 出 ること また 可 能 であれば 業 者 名 連 絡 先 を 聞 き 書 きとめて 担 当 窓 口 に 通 報 すること 通 話 内 容 を 録 音 するなどの 対 策 も 有 効 である 6. 行 政 への 要 望 (1)マンションの 悪 質 な 勧 誘 に 関 する 相 談 は 増 加 する 一 方 であり なかには 犯 罪 とも 取 れ る 行 為 が 見 られる 宅 建 業 法 に 違 反 した 業 者 への 行 政 処 分 業 者 に 対 する 指 導 を 強 化 徹 底 すること (2) 極 めて 悪 質 な 勧 誘 を 行 った 事 実 や 無 免 許 業 者 が 勧 誘 を 行 った 事 実 が 判 明 した 場 合 は 宅 建 業 法 所 管 省 庁 および 都 道 府 県 宅 建 業 主 管 課 より 告 発 を 行 うなど 警 察 と 積 極 的 に 連 携 を 取 ること (3) 違 反 業 者 への 行 政 処 分 や 指 導 の 強 化 警 察 との 積 極 的 な 連 携 について 国 土 交 通 省 よ り 都 道 府 県 宅 建 業 主 管 課 へ 周 知 すること (4) 再 勧 誘 の 禁 止 私 生 活 や 業 務 の 平 穏 を 害 するような 不 適 当 な 勧 誘 時 間 の 例 示 勧 誘 時 における 事 業 者 名 や 販 売 目 的 等 の 明 示 について 消 費 者 トラブルの 実 態 を 踏 まえ 宅 建 業 法 および 同 法 政 省 令 の 改 正 や 解 釈 運 用 の 明 確 化 など 必 要 な 対 応 を 検 討 すること 7. 業 界 への 要 望 (1) 法 令 遵 守 に 努 め 勧 誘 員 等 の 指 導 教 育 を 徹 底 すること (2) 長 時 間 の 勧 誘 や 生 活 の 平 穏 を 害 するような 不 適 当 な 時 間 帯 の 勧 誘 を 禁 止 すること (3) つれ 回 しによる 勧 誘 を 禁 止 すること (4) 強 引 強 迫 な 勧 誘 で 契 約 に 至 った 場 合 また 将 来 の 収 入 に 関 し 断 定 的 判 断 の 提 供 不 実 告 知 等 により 契 約 に 至 った 場 合 契 約 の 解 除 取 消 し 等 に 前 向 きに 応 じること (5) 消 費 者 が 販 売 勧 誘 を 拒 絶 する 意 思 を 明 らかにした 場 合 の 再 勧 誘 を 禁 止 すること (6) 勧 誘 時 には まずマンションの 販 売 を 目 的 とした 勧 誘 であること 業 者 名 氏 名 を 告 げること 要 望 先 消 費 者 庁 政 策 調 整 課 財 団 法 人 不 動 産 適 正 取 引 推 進 機 構 社 団 法 人 不 動 産 協 会 社 団 法 人 全 日 本 不 動 産 協 会 社 団 法 人 全 国 宅 地 建 物 取 引 業 協 会 連 合 会 社 団 法 人 不 動 産 流 通 経 営 協 会 12

13 情 報 提 供 先 国 土 交 通 省 総 合 政 策 局 不 動 産 業 課 消 費 者 庁 取 引 物 価 対 策 課 警 察 庁 生 活 安 全 局 生 活 経 済 対 策 管 理 官 本 件 に 関 するお 問 い 合 わせ 先 独 立 行 政 法 人 国 民 生 活 センター 相 談 部 <title>ますますエスカレートするマンションの 悪 質 な 勧 誘 - 増 加 する 強 引 強 迫 長 時 間 夜 間 勧 誘 - </title> 13

為 が 行 われるおそれがある 場 合 に 都 道 府 県 公 安 委 員 会 がその 指 定 暴 力 団 等 を 特 定 抗 争 指 定 暴 力 団 等 として 指 定 し その 所 属 する 指 定 暴 力 団 員 が 警 戒 区 域 内 において 暴 力 団 の 事 務 所 を 新 たに 設

為 が 行 われるおそれがある 場 合 に 都 道 府 県 公 安 委 員 会 がその 指 定 暴 力 団 等 を 特 定 抗 争 指 定 暴 力 団 等 として 指 定 し その 所 属 する 指 定 暴 力 団 員 が 警 戒 区 域 内 において 暴 力 団 の 事 務 所 を 新 たに 設 暴 力 団 員 による 不 当 な 行 為 の 防 止 等 に 関 する 法 律 の 一 部 を 改 正 する 法 律 暴 力 団 員 による 不 当 な 行 為 の 防 止 等 に 関 する 法 律 例 規 整 備 * 暴 力 団 員 による 不 当 な 行 為 の 防 止 等 に 関 する 法 律 の 一 部 を 改 正 する 法 律 例 規 整 備 公 布 年 月 日 番 号 平 成 24 年

More information

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 Ⅱ 国 地 方 公 共 団 体 公 共 公 益 法 人 等 の 消 費 税 Q&A ( 問 1) 免 税 期 間 における 起 債 の 償 還 元 金 に 充 てるための 補 助 金 等 の 使 途 の 特 定 Q 地 方 公 共 団 体 の 特 別 会 計 が 消 費 税 の 納 税 義 務 が 免 除 される 課 税 期 間

More information

疑わしい取引の参考事例

疑わしい取引の参考事例 ( 別 添 ) 疑 わしい 取 引 の 参 考 事 例 記 号 記 号 記 号 記 号 預 金 取 扱 い 金 融 機 関 保 険 会 社 証 券 会 社 外 国 証 券 会 社 及 び 投 資 信 託 委 託 業 者 証 券 金 融 会 社 貸 金 業 者 抵 当 証 券 業 者 商 品 投 資 販 売 業 者 小 口 債 権 販 売 業 者 不 動 産 特 定 共 同 事 業 者 金 融 先 物

More information

要 な 指 示 をさせることができる ( 検 査 ) 第 8 条 甲 は 乙 の 業 務 にかかる 契 約 履 行 状 況 について 作 業 完 了 後 10 日 以 内 に 検 査 を 行 うものとする ( 発 生 した 著 作 権 等 の 帰 属 ) 第 9 条 業 務 によって 甲 が 乙 に

要 な 指 示 をさせることができる ( 検 査 ) 第 8 条 甲 は 乙 の 業 務 にかかる 契 約 履 行 状 況 について 作 業 完 了 後 10 日 以 内 に 検 査 を 行 うものとする ( 発 生 した 著 作 権 等 の 帰 属 ) 第 9 条 業 務 によって 甲 が 乙 に 契 約 書 ( 案 ) 独 立 行 政 法 人 医 薬 品 医 療 機 器 総 合 機 構 契 約 担 当 役 石 井 信 芳 ( 以 下 甲 という) と ( 以 下 乙 という)の 間 に 医 療 情 報 データベースに 関 するデータマッピング 業 務 ( 千 葉 大 学 医 学 部 附 属 病 院 )( 以 下 業 務 という)について 下 記 条 項 により 請 負 契 約 を 締 結 する

More information

の 購 入 費 又 は 賃 借 料 (2) 専 用 ポール 等 機 器 の 設 置 工 事 費 (3) ケーブル 設 置 工 事 費 (4) 防 犯 カメラの 設 置 を 示 す 看 板 等 の 設 置 費 (5) その 他 設 置 に 必 要 な 経 費 ( 補 助 金 の 額 ) 第 6 条 補

の 購 入 費 又 は 賃 借 料 (2) 専 用 ポール 等 機 器 の 設 置 工 事 費 (3) ケーブル 設 置 工 事 費 (4) 防 犯 カメラの 設 置 を 示 す 看 板 等 の 設 置 費 (5) その 他 設 置 に 必 要 な 経 費 ( 補 助 金 の 額 ) 第 6 条 補 美 作 市 防 犯 カメラ 設 置 支 援 事 業 補 助 金 交 付 要 綱 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 告 示 は 地 域 の 防 犯 活 動 を 推 進 し 安 全 安 心 のまちづくりの 実 現 を 図 るため 犯 罪 等 の 防 止 を 目 的 に 防 犯 カメラの 設 置 を 行 う 住 民 団 体 に 対 し 予 算 の 範 囲 内 において その 設 置 に 要 する 経 費

More information

Speed突破!Premium問題集 基本書サンプル

Speed突破!Premium問題集 基本書サンプル は じ め に 合 格 (うかる) 勉 強 とは 1 試 験 に 合 格 するのに 絶 対 的 に 必 要 なことは 問 いに 正 しく 答 えることである このあたりまえのことを 考 えたこと 有 りますか 2 試 験 問 題 の 出 題 (= 作 問 )の 仕 方 から 勉 強 方 法 を 考 える 択 一 試 験 では 必 ず 正 誤 が 問 われるのでついつい 思 考 が 二 者 択 一 的

More information

いう )は 警 告 をしたときは 速 やかに その 内 容 及 び 日 時 を 当 該 警 告 を 求 める 旨 の 申 出 をした 者 に 通 知 しなければならないこととされ また 警 告 をし なかったときは 速 やかに その 旨 及 び 理 由 を 当 該 警 告 を 求 める 旨 の 申

いう )は 警 告 をしたときは 速 やかに その 内 容 及 び 日 時 を 当 該 警 告 を 求 める 旨 の 申 出 をした 者 に 通 知 しなければならないこととされ また 警 告 をし なかったときは 速 やかに その 旨 及 び 理 由 を 当 該 警 告 を 求 める 旨 の 申 ストーカー 行 為 等 の 規 制 等 に 関 する 法 律 の 一 部 を 改 正 する 法 律 の 施 行 について ( 平 成 25 年 7 月 16 日 付 け 通 達 香 生 企 第 311 号 ) ストーカー 行 為 等 の 規 制 等 に 関 する 法 律 の 一 部 を 改 正 する 法 律 ( 平 成 25 年 法 律 第 73 号 以 下 改 正 法 という( 別 添 官 報 参

More information

は 固 定 流 動 及 び 繰 延 に 区 分 することとし 減 価 償 却 を 行 うべき 固 定 の 取 得 又 は 改 良 に 充 てるための 補 助 金 等 の 交 付 を 受 けた 場 合 にお いては その 交 付 を 受 けた 金 額 に 相 当 する 額 を 長 期 前 受 金 とし

は 固 定 流 動 及 び 繰 延 に 区 分 することとし 減 価 償 却 を 行 うべき 固 定 の 取 得 又 は 改 良 に 充 てるための 補 助 金 等 の 交 付 を 受 けた 場 合 にお いては その 交 付 を 受 けた 金 額 に 相 当 する 額 を 長 期 前 受 金 とし 3 会 計 基 準 の 見 直 しの 主 な 内 容 (1) 借 入 金 借 入 金 制 度 を 廃 止 し 建 設 又 は 改 良 に 要 する 資 金 に 充 てるための 企 業 債 及 び 一 般 会 計 又 は 他 の 特 別 会 計 からの 長 期 借 入 金 は に 計 上 することとなりまし た に 計 上 するに 当 たり 建 設 又 は 改 良 等 に 充 てられた 企 業 債 及

More information

損 益 計 算 書 ( 自 平 成 25 年 4 月 1 日 至 平 成 26 年 3 月 31 日 ) ( 単 位 : 百 万 円 ) 科 目 金 額 営 業 収 益 75,917 取 引 参 加 料 金 39,032 上 場 関 係 収 入 11,772 情 報 関 係 収 入 13,352 そ

損 益 計 算 書 ( 自 平 成 25 年 4 月 1 日 至 平 成 26 年 3 月 31 日 ) ( 単 位 : 百 万 円 ) 科 目 金 額 営 業 収 益 75,917 取 引 参 加 料 金 39,032 上 場 関 係 収 入 11,772 情 報 関 係 収 入 13,352 そ 貸 借 対 照 表 ( 平 成 26 年 3 月 31 日 現 在 ) ( 単 位 : 百 万 円 ) 科 目 金 額 科 目 金 額 ( 資 産 の 部 ) ( 負 債 の 部 ) 流 動 資 産 85,772 流 動 負 債 22,025 現 金 及 び 預 金 49,232 営 業 未 払 金 1,392 営 業 未 収 入 金 6,597 未 払 金 1,173 前 払 費 用 313 未

More information

(2) 単 身 者 向 け 以 外 の 賃 貸 共 同 住 宅 等 当 該 建 物 に 対 して 新 たに 固 定 資 産 税 等 が 課 税 される 年 から 起 算 して5 年 間 とする ( 交 付 申 請 及 び 決 定 ) 第 5 条 補 助 金 の 交 付 を 受 けようとする 者 は

(2) 単 身 者 向 け 以 外 の 賃 貸 共 同 住 宅 等 当 該 建 物 に 対 して 新 たに 固 定 資 産 税 等 が 課 税 される 年 から 起 算 して5 年 間 とする ( 交 付 申 請 及 び 決 定 ) 第 5 条 補 助 金 の 交 付 を 受 けようとする 者 は 加 西 市 賃 貸 共 同 住 宅 等 建 設 促 進 補 助 金 交 付 要 綱 ( 目 的 ) 第 1 条 この 要 綱 は 賃 貸 共 同 住 宅 等 を 新 築 した 者 に 対 して 補 助 金 を 交 付 することにより 賃 貸 共 同 住 宅 等 の 建 設 を 促 進 し 人 口 の 増 加 に 資 することを 目 的 とする ( 定 義 ) 第 2 条 この 要 綱 において 次

More information

私立大学等研究設備整備費等補助金(私立大学等

私立大学等研究設備整備費等補助金(私立大学等 私 立 大 学 等 研 究 設 備 整 備 費 等 補 助 金 ( 私 立 大 学 等 研 究 設 備 等 整 備 費 ) 交 付 要 綱 目 次 第 1 章 通 則 ( 第 1 条 - 第 4 条 ) 第 2 章 私 立 大 学 等 ( 第 5 条 - 第 15 条 ) 第 3 章 専 修 学 校 ( 第 16 条 - 第 25 条 ) 第 4 章 補 助 金 の 返 還 ( 第 26 条 ) 第

More information

する 婦 人 相 談 所 その 他 適 切 な 施 設 による 支 援 の 明 記 禁 止 命 令 等 をすることが できる 公 安 委 員 会 等 の 拡 大 等 の 措 置 が 講 じられたものである 第 2 改 正 法 の 概 要 1 電 子 メールを 送 信 する 行 為 の 規 制 ( 法

する 婦 人 相 談 所 その 他 適 切 な 施 設 による 支 援 の 明 記 禁 止 命 令 等 をすることが できる 公 安 委 員 会 等 の 拡 大 等 の 措 置 が 講 じられたものである 第 2 改 正 法 の 概 要 1 電 子 メールを 送 信 する 行 為 の 規 制 ( 法 1 0 年 保 存 平 成 35 年 12 月 31 日 満 了 FNo.-20120102 崎 安 (ス) 第 6 6 号 平 成 25 年 7 月 12 日 各 所 属 長 殿 長 崎 県 警 察 本 部 長 ストーカー 行 為 等 の 規 制 等 に 関 する 法 律 の 一 部 を 改 正 する 法 律 の 施 行 につ いて( 通 達 ) ストーカー 行 為 等 の 規 制 等 に 関 する

More information

住宅税制について

住宅税制について Ⅱ 住 宅 借 入 金 等 特 別 控 除 1 制 度 の 概 要 (1) 住 宅 借 入 金 等 特 別 控 除 居 住 者 が 一 定 の 要 件 を 満 たす 居 住 用 家 屋 の 新 築 新 築 住 宅 若 しくは 既 存 住 宅 の 取 得 又 は 増 改 築 等 ( 以 下 住 宅 の 取 得 等 といいます )をして 平 成 11 年 1 月 1 日 から 平 成 25 年 12 月

More information

高松市緊急輸送道路沿道建築物耐震改修等事業補助金交付要綱(案)

高松市緊急輸送道路沿道建築物耐震改修等事業補助金交付要綱(案) 高 松 市 民 間 建 築 物 耐 震 改 修 等 事 業 補 助 金 交 付 要 綱 ( 目 的 ) 第 1 条 この 要 綱 は 耐 震 改 修 等 事 業 を 実 施 す る 要 緊 急 安 全 確 認 大 規 模 建 築 物 又 は 要 安 全 確 認 計 画 記 載 建 築 物 の 所 有 者 ( 以 下 所 有 者 という )に 対 し 予 算 の 範 囲 内 に お い て 高 松 市

More information

はファクシミリ 装 置 を 用 いて 送 信 し 又 は 訪 問 する 方 法 により 当 該 債 務 を 弁 済 す ることを 要 求 し これに 対 し 債 務 者 等 から 直 接 要 求 しないよう 求 められたにもかか わらず 更 にこれらの 方 法 で 当 該 債 務 を 弁 済 するこ

はファクシミリ 装 置 を 用 いて 送 信 し 又 は 訪 問 する 方 法 により 当 該 債 務 を 弁 済 す ることを 要 求 し これに 対 し 債 務 者 等 から 直 接 要 求 しないよう 求 められたにもかか わらず 更 にこれらの 方 法 で 当 該 債 務 を 弁 済 するこ 求 償 権 の 管 理 回 収 に 関 する 事 例 研 究 (その2) - 平 成 23 年 度 求 償 権 管 理 回 収 等 事 務 研 修 会 から- 農 業 第 二 部 前 号 に 引 き 続 き 昨 年 9 月 に 開 催 された 求 償 権 管 理 回 収 等 事 務 研 修 会 で 求 償 権 の 管 理 回 収 事 例 研 究 として 掲 げられたテーマから4つの 事 例 について

More information

個 人 所 得 課 税 ~ 住 宅 ローン 控 除 等 の 適 用 期 限 の 延 長 2 4. 既 存 住 宅 に 係 る 特 定 の 改 修 工 事 をした 場 合 の 所 得 税 額 の 特 別 控 除 居 住 年 省 エネ 改 修 工 事 控 除 限 度 額 バリアフリー 改 修 工 事 平

個 人 所 得 課 税 ~ 住 宅 ローン 控 除 等 の 適 用 期 限 の 延 長 2 4. 既 存 住 宅 に 係 る 特 定 の 改 修 工 事 をした 場 合 の 所 得 税 額 の 特 別 控 除 居 住 年 省 エネ 改 修 工 事 控 除 限 度 額 バリアフリー 改 修 工 事 平 個 人 所 得 課 税 ~ 住 宅 ローン 控 除 等 の 適 用 期 限 の 延 長 1 消 費 税 率 10%の 引 上 げ 時 期 が 平 成 29 年 4 月 1 日 へ 変 更 されたことに 伴 い 消 費 税 率 の 引 上 げによる 住 宅 投 資 への 影 響 の 平 準 化 及 び 緩 和 の 推 進 のため 次 に 掲 げる 住 宅 取 得 等 に 係 る 措 置 について 適

More information

2. ど の 様 な 経 緯 で 発 覚 し た の か ま た 遡 っ た の を 昨 年 4 月 ま で と し た の は 何 故 か 明 ら か に す る こ と 回 答 3 月 17 日 に 実 施 し た ダ イ ヤ 改 正 で 静 岡 車 両 区 の 構 内 運 転 が 静 岡 運

2. ど の 様 な 経 緯 で 発 覚 し た の か ま た 遡 っ た の を 昨 年 4 月 ま で と し た の は 何 故 か 明 ら か に す る こ と 回 答 3 月 17 日 に 実 施 し た ダ イ ヤ 改 正 で 静 岡 車 両 区 の 構 内 運 転 が 静 岡 運 地 本 業 務 ニ ュ ー ス J R 東 海 労 静 岡 地 方 本 部 NO.1 8 2 0 1 2 年 6 月 1 9 日 発 行 者 : JR 東 海 労 静 岡 地 方 本 部 山 本 繁 明 申 6 号 に 関 する 幹 事 間 折 衝 を 開 催!! 6 月 15 日 地 本 は 静 岡 車 両 区 に お け る 構 内 運 転 士 に 対 す る 誤 支 給 及 び 戻 入 に つ

More information

定款  変更

定款  変更 公 益 社 団 法 人 宮 崎 県 農 業 振 興 公 社 定 款 公 益 社 団 法 人 宮 崎 県 農 業 振 興 公 社 公 益 社 団 法 人 宮 崎 県 農 業 振 興 公 社 定 款 第 1 章 総 則 ( 名 称 ) 第 1 条 この 法 人 は 公 益 社 団 法 人 宮 崎 県 農 業 振 興 公 社 ( 以 下 公 社 という )と 称 する ( 事 務 所 ) 第 2 条 公

More information

(1) 率 等 一 覧 ( 平 成 26 年 度 ) 目 課 客 体 及 び 納 義 務 者 課 標 準 及 び 率 法 内 に 住 所 を 有 する ( 均 等 割 所 得 割 ) 内 に 事 務 所 事 業 所 又 は 家 屋 敷 を 有 する で 内 に 住 所 を 有 し ないもの( 均 等

(1) 率 等 一 覧 ( 平 成 26 年 度 ) 目 課 客 体 及 び 納 義 務 者 課 標 準 及 び 率 法 内 に 住 所 を 有 する ( 均 等 割 所 得 割 ) 内 に 事 務 所 事 業 所 又 は 家 屋 敷 を 有 する で 内 に 住 所 を 有 し ないもの( 均 等 8 資 料 ( 1 ) 率 等 一 覧 ( 平 成 26 年 度 ) ( 2 ) 最 近 の 主 な 制 改 正 一 覧 (1) 率 等 一 覧 ( 平 成 26 年 度 ) 目 課 客 体 及 び 納 義 務 者 課 標 準 及 び 率 法 内 に 住 所 を 有 する ( 均 等 割 所 得 割 ) 内 に 事 務 所 事 業 所 又 は 家 屋 敷 を 有 する で 内 に 住 所 を 有 し

More information

就 業 規 則 ( 福 利 厚 生 ) 第 章 福 利 厚 生 ( 死 亡 弔 慰 金 等 ) 第 条 法 人 が 群 馬 県 社 会 福 祉 協 議 会 民 間 社 会 福 祉 施 設 等 職 員 共 済 規 程 に 基 づき 群 馬 県 社 会 福 祉 協 議 会 との 間 において 締 結 す

就 業 規 則 ( 福 利 厚 生 ) 第 章 福 利 厚 生 ( 死 亡 弔 慰 金 等 ) 第 条 法 人 が 群 馬 県 社 会 福 祉 協 議 会 民 間 社 会 福 祉 施 設 等 職 員 共 済 規 程 に 基 づき 群 馬 県 社 会 福 祉 協 議 会 との 間 において 締 結 す 9 退 職 金 事 務 に 関 する 注 意 事 項 1 労 務 管 理 の 観 点 から( 労 働 契 約 法 労 働 基 準 法 関 係 ) そもそも 退 職 金 の 支 給 は 法 人 の 任 意 で 必 ず 支 払 わなくてはならないものではありませんが 賃 金 の 後 払 いとして あるいは 長 年 の 功 労 への 報 償 や 退 職 後 の 生 活 保 障 として 制 度 を 設 ける

More information

災害時の賃貸住宅居住者の居住の安定確保について

災害時の賃貸住宅居住者の居住の安定確保について 参 考 資 料 7 災 害 時 の 賃 貸 住 宅 居 住 者 の 居 住 の 安 定 確 保 について 平 成 24 年 11 月 国 土 交 通 省 住 宅 局 1. 東 日 本 大 震 災 で 住 居 を 失 われた 方 への 居 住 の 安 定 の 確 保 震 災 発 生 復 旧 期 復 興 期 東 日 本 大 震 災 住 宅 が 滅 失 避 難 所 等 2012.3.11 17:00 時

More information

弁護士報酬規定(抜粋)

弁護士報酬規定(抜粋) はなみずき 法 律 事 務 所 弁 護 士 報 酬 規 定 ( 抜 粋 ) 2008 年 10 月 改 訂 2014 年 4 月 * 以 下 の 弁 護 士 報 酬 は いずれも 税 込 です ただし D E L の2の 表 に 基 づき 算 出 さ れた 金 額 については 消 費 税 を 上 乗 せした 額 を 弁 護 士 報 酬 とします 目 次 A 法 律 相 談 料 B 顧 問 料 C 手

More information

は 共 有 名 義 )で 所 有 権 保 存 登 記 又 は 所 有 権 移 転 登 記 を された も の で あ る こと (3) 居 室 便 所 台 所 及 び 風 呂 を 備 え 居 住 の ために 使 用 す る 部 分 の 延 べ 床 面 積 が 5 0 平 方 メ ー ト ル 以 上

は 共 有 名 義 )で 所 有 権 保 存 登 記 又 は 所 有 権 移 転 登 記 を された も の で あ る こと (3) 居 室 便 所 台 所 及 び 風 呂 を 備 え 居 住 の ために 使 用 す る 部 分 の 延 べ 床 面 積 が 5 0 平 方 メ ー ト ル 以 上 蕨 市 三 世 代 ふれあい 家 族 住 宅 取 得 補 助 金 交 付 要 綱 ( 目 的 ) 第 1 条 この 要 綱 は 子 育 て 中 の 子 世 帯 及 びその 親 世 帯 の 同 居 又 は 近 居 ( 以 下 同 居 等 と い う ) を 促 進 す る た め 住 宅 の 取 得 に 係 る 費 用 の 一 部 を 補 助 す る こ と に よ り 三 世 代 の 市 内 定 住

More information

4 承 認 コミュニティ 組 織 は 市 長 若 しくはその 委 任 を 受 けた 者 又 は 監 査 委 員 の 監 査 に 応 じなければ ならない ( 状 況 報 告 ) 第 7 条 承 認 コミュニティ 組 織 は 市 長 が 必 要 と 認 めるときは 交 付 金 事 業 の 遂 行 の

4 承 認 コミュニティ 組 織 は 市 長 若 しくはその 委 任 を 受 けた 者 又 は 監 査 委 員 の 監 査 に 応 じなければ ならない ( 状 況 報 告 ) 第 7 条 承 認 コミュニティ 組 織 は 市 長 が 必 要 と 認 めるときは 交 付 金 事 業 の 遂 行 の 地 域 づくり 一 括 交 付 金 の 交 付 に 関 する 要 綱 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 要 綱 は 川 西 市 地 域 分 権 の 推 進 に 関 する 条 例 ( 平 成 26 年 川 西 市 条 例 第 10 号 以 下 条 例 という ) 第 14 条 の 規 定 に 基 づく 地 域 づくり 一 括 交 付 金 ( 以 下 交 付 金 という )の 交 付 に 関 し 必 要

More information

別 添 巡 回 連 絡 実 施 要 領 第 1 趣 旨 この 要 領 は 埼 玉 県 地 域 警 察 運 営 規 程 ( 平 成 15 年 埼 玉 県 警 察 本 部 訓 令 第 51 号 以 下 運 営 規 程 という ) 第 5 条 第 2 項 第 4 号 イの 規 定 に 基 づき 巡 回 連

別 添 巡 回 連 絡 実 施 要 領 第 1 趣 旨 この 要 領 は 埼 玉 県 地 域 警 察 運 営 規 程 ( 平 成 15 年 埼 玉 県 警 察 本 部 訓 令 第 51 号 以 下 運 営 規 程 という ) 第 5 条 第 2 項 第 4 号 イの 規 定 に 基 づき 巡 回 連 巡 回 連 絡 実 施 要 領 平 成 22 年 7 月 1 日 地 第 6 8 7 号 警 察 本 部 長 巡 回 連 絡 実 施 要 領 の 制 定 について( 通 達 ) この 度 巡 回 連 絡 を 適 正 かつ 効 果 的 に 実 施 するため みだしの 要 領 を 別 添 のとおり 制 定 し 平 成 22 年 7 月 2 日 から 実 施 することとしたので 実 効 の 上 がるよう

More information

募集要項

募集要項 大 阪 府 住 宅 供 給 公 社 コピー 用 紙 購 入 における 単 価 契 約 の 入 札 参 加 者 募 集 要 領 1 趣 旨 大 阪 府 住 宅 供 給 公 社 ( 以 下 公 社 という )において コピー 用 紙 の 納 入 を 行 う 業 者 を 募 集 する 2 入 札 に 付 する 事 項 (1) 調 達 件 名 大 阪 府 住 宅 供 給 公 社 コピー 用 紙 購 入 における

More information

Taro-別紙1 パブコメ質問意見とその回答

Taro-別紙1 パブコメ質問意見とその回答 別 紙 1 国 際 連 合 安 全 保 障 理 事 会 決 議 第 千 二 百 六 十 七 号 等 を 踏 まえ 我 が 国 が 実 施 す る 国 際 テ ロリ スト の 財 産 の 凍 結 等 に 関 す る 特 別 措 置 法 施 行 令 案 等 に 対 す る 御 意 見 御 質 問 に 対 する 警 察 庁 の 考 え 方 について 1 国 際 連 合 安 全 保 障 理 事 会 決 議

More information

Microsoft PowerPoint - 基金制度

Microsoft PowerPoint - 基金制度 基 金 制 度 の 創 設 ( 医 療 法 施 行 規 則 第 30 条 の37 第 30 条 の38) 医 療 法 人 の 非 営 利 性 の 徹 底 に 伴 い 持 分 の 定 めのない 社 団 医 療 法 人 の 活 動 の 原 資 となる 資 金 の 調 達 手 段 として 定 款 の 定 めるところにより 基 金 の 制 度 を 採 用 することができるものとする ( 社 会 医 療 法

More information

Taro-事務処理要綱250820

Taro-事務処理要綱250820 大 分 県 沿 岸 漁 業 改 善 資 金 事 務 処 理 要 綱 第 1 章 総 則 ( 目 的 ) 第 1 条 知 事 は 沿 岸 漁 業 改 善 資 金 の 貸 付 事 務 を 円 滑 に 処 理 するため 沿 岸 漁 業 改 善 資 金 助 成 法 ( 昭 和 54 年 法 律 第 25 号 ) 沿 岸 漁 業 改 善 資 金 助 成 法 施 行 令 ( 昭 和 54 年 政 令 第 124

More information

第 8 条 乙 は 甲 に 対 し 仕 様 書 に 定 める 期 日 までに 所 定 の 成 果 物 を 検 収 依 頼 書 と 共 に 納 入 する 2 甲 は 前 項 に 定 める 納 入 後 10 日 以 内 に 検 査 を 行 うものとする 3 検 査 不 合 格 となった 場 合 甲 は

第 8 条 乙 は 甲 に 対 し 仕 様 書 に 定 める 期 日 までに 所 定 の 成 果 物 を 検 収 依 頼 書 と 共 に 納 入 する 2 甲 は 前 項 に 定 める 納 入 後 10 日 以 内 に 検 査 を 行 うものとする 3 検 査 不 合 格 となった 場 合 甲 は 契 約 書 ( 案 ) 独 立 行 政 法 人 医 薬 品 医 療 機 器 総 合 機 構 契 約 担 当 役 井 上 誠 一 ( 以 下 甲 という) と ( 以 下 乙 という)とは 法 定 調 書 提 出 業 務 ( 以 下 業 務 という)について 下 記 条 項 により 請 負 契 約 を 締 結 する 記 ( 信 義 誠 実 の 原 則 ) 第 1 条 甲 および 乙 は 信 義 に 従

More information

Microsoft PowerPoint - 報告書(概要).ppt

Microsoft PowerPoint - 報告書(概要).ppt 市 町 村 における 地 方 公 務 員 制 度 改 革 に 係 る 論 点 と 意 見 について ( 概 要 ) 神 奈 川 県 市 町 村 における 地 方 公 務 員 制 度 改 革 に 係 る 検 討 会 議 について 1 テーマ 地 方 公 務 員 制 度 改 革 ( 総 務 省 地 方 公 務 員 の 労 使 関 係 制 度 に 係 る 基 本 的 な 考 え 方 )の 課 題 の 整

More information

資 格 給 付 関 係 ( 問 1) 外 国 人 Aさん(76 歳 )は 在 留 期 間 が3ヶ 月 であることから 長 寿 医 療 の 被 保 険 者 ではない が 在 留 資 格 の 変 更 又 は 在 留 期 間 の 伸 長 により 長 寿 医 療 の 適 用 対 象 となる 場 合 には 国

資 格 給 付 関 係 ( 問 1) 外 国 人 Aさん(76 歳 )は 在 留 期 間 が3ヶ 月 であることから 長 寿 医 療 の 被 保 険 者 ではない が 在 留 資 格 の 変 更 又 は 在 留 期 間 の 伸 長 により 長 寿 医 療 の 適 用 対 象 となる 場 合 には 国 高 齢 者 医 療 制 度 に 関 する Q&A ( 平 成 21 年 2 月 分 ) 今 後 逐 次 加 除 修 正 を 行 う 予 定 資 格 給 付 関 係 ( 問 1) 外 国 人 Aさん(76 歳 )は 在 留 期 間 が3ヶ 月 であることから 長 寿 医 療 の 被 保 険 者 ではない が 在 留 資 格 の 変 更 又 は 在 留 期 間 の 伸 長 により 長 寿 医 療 の 適

More information

【労働保険事務組合事務処理規約】

【労働保険事務組合事務処理規約】 労 働 保 険 事 務 組 合 事 務 処 理 規 約 第 1 章 総 則 ( 目 的 ) 第 1 条 この 規 約 は 熊 本 商 工 会 議 所 ( 以 下 本 所 という )の 定 款 第 7 条 第 18 項 の 規 定 により 本 所 が 労 働 保 険 の 保 険 料 の 徴 収 等 に 関 する 法 律 ( 以 下 法 という ) 第 4 章 及 び 石 綿 による 健 康 被 害 の

More information

Taro-契約条項(全部)

Taro-契約条項(全部) 糧 食 品 売 買 契 約 条 項 ( 総 則 ) 第 1 条 甲 及 び 乙 は 契 約 書 記 載 の 糧 食 品 売 買 契 約 に 関 し 契 約 書 及 び こ の 契 約 条 項 に 基 づ き 乙 は 甲 の 示 し た 規 格 仕 様 又 は 見 本 品 同 等 の 糧 食 品 ( 以 下 契 約 物 品 と い う ) を 納 入 期 限 ( 以 下 納 期 と い う ) ま で

More information

(5) 事 業 者 等 自 転 車 及 び 自 動 車 の 製 造 輸 入 販 売 又 は 修 理 を 業 として 行 っている 者 及 びそ れらの 者 の 団 体 並 びにその 他 の 事 業 者 をいう (6) 所 有 者 等 自 動 車 の 所 有 権 占 有 権 若 しくは 使 用 権 を

(5) 事 業 者 等 自 転 車 及 び 自 動 車 の 製 造 輸 入 販 売 又 は 修 理 を 業 として 行 っている 者 及 びそ れらの 者 の 団 体 並 びにその 他 の 事 業 者 をいう (6) 所 有 者 等 自 動 車 の 所 有 権 占 有 権 若 しくは 使 用 権 を 深 谷 市 放 置 自 転 車 自 動 車 の 発 生 防 止 及 び 処 理 に 関 する 条 例 平 成 18 年 1 月 1 日 条 例 第 26 号 改 正 平 成 22 年 9 月 30 日 条 例 第 23 号 平 成 23 年 9 月 29 日 条 例 第 40 号 深 谷 市 放 置 自 転 車 自 動 車 の 発 生 防 止 及 び 処 理 に 関 する 条 例 目 次 第 1 章

More information

所令要綱

所令要綱 租 税 特 別 措 置 法 施 行 規 則 等 の 一 部 を 改 正 する 省 令 要 旨 一 租 税 特 別 措 置 法 施 行 規 則 の 一 部 改 正 ( 第 1 条 関 係 ) 1 個 人 所 得 課 税 ⑴ 次 に 掲 げる 書 類 等 については それぞれ 次 に 定 める 個 人 番 号 の 記 載 を 要 しな いこととする ( 租 税 特 別 措 置 法 施 行 規 則 第 3

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D208CF689768ED092639640906C8FE395FB978E8CEA8BA689EF814592E88ABC2E646F63>

<4D6963726F736F667420576F7264202D208CF689768ED092639640906C8FE395FB978E8CEA8BA689EF814592E88ABC2E646F63> 公 益 社 団 法 人 上 方 落 語 協 会 定 款 第 1 章 総 則 ( 名 称 ) 第 1 条 この 法 人 は 公 益 社 団 法 人 上 方 落 語 協 会 と 称 する ( 事 務 所 ) 第 2 条 この 法 人 は 主 たる 事 務 所 を 大 阪 府 大 阪 市 に 置 く 第 2 章 目 的 及 び 事 業 ( 目 的 ) 第 3 条 この 法 人 は 上 方 落 語 を 中

More information

兵庫県公立学校教職員等財産形成貯蓄事務取扱細則

兵庫県公立学校教職員等財産形成貯蓄事務取扱細則 兵 庫 県 公 立 学 校 教 職 員 等 財 産 形 成 貯 蓄 事 務 取 扱 細 則 第 1 総 則 1 趣 旨 この 細 則 は 兵 庫 県 公 立 学 校 教 職 員 等 財 産 形 成 貯 蓄 事 務 取 扱 要 領 ( 以 下 要 領 という ) 第 26 条 の 規 定 に 基 づ き 必 要 な 事 項 を 定 めるものとする 2 財 産 形 成 貯 蓄 残 高 明 細 表 福 利

More information

(4) 運 転 する 学 校 職 員 が 交 通 事 故 を 起 こし 若 しくは 交 通 法 規 に 違 反 したことにより 刑 法 ( 明 治 40 年 法 律 第 45 号 ) 若 しくは 道 路 交 通 法 に 基 づく 刑 罰 を 科 せられてから1 年 を 経 過 していない 場 合 同

(4) 運 転 する 学 校 職 員 が 交 通 事 故 を 起 こし 若 しくは 交 通 法 規 に 違 反 したことにより 刑 法 ( 明 治 40 年 法 律 第 45 号 ) 若 しくは 道 路 交 通 法 に 基 づく 刑 罰 を 科 せられてから1 年 を 経 過 していない 場 合 同 半 田 市 立 学 校 職 員 に 係 る 自 家 用 自 動 車 の 公 務 使 用 に 関 する 取 扱 要 領 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 要 領 は 公 務 の 円 滑 な 執 行 に 資 するため 半 田 市 立 学 校 に 勤 務 する 県 費 負 担 教 職 員 ( 以 下 学 校 職 員 という )が 出 張 に 際 し 職 員 等 の 旅 費 に 関 する 条 例 ( 昭 和

More information

添 付 資 料 の 目 次 1. 当 四 半 期 決 算 に 関 する 定 性 的 情 報 2 (1) 経 営 成 績 に 関 する 説 明 2 (2) 財 政 状 態 に 関 する 説 明 2 (3) 連 結 業 績 予 想 などの 将 来 予 測 情 報 に 関 する 説 明 2 2.サマリー 情 報 ( 注 記 事 項 )に 関 する 事 項 3 (1) 当 四 半 期 連 結 累 計 期 間

More information

損 益 計 算 書 自. 平 成 26 年 4 月 1 日 至. 平 成 27 年 3 月 31 日 科 目 内 訳 金 額 千 円 千 円 営 業 収 益 6,167,402 委 託 者 報 酬 4,328,295 運 用 受 託 報 酬 1,839,106 営 業 費 用 3,911,389 一

損 益 計 算 書 自. 平 成 26 年 4 月 1 日 至. 平 成 27 年 3 月 31 日 科 目 内 訳 金 額 千 円 千 円 営 業 収 益 6,167,402 委 託 者 報 酬 4,328,295 運 用 受 託 報 酬 1,839,106 営 業 費 用 3,911,389 一 貸 借 対 照 表 平 成 27 年 3 月 31 日 現 在 資 産 の 部 負 債 の 部 科 目 内 訳 金 額 科 目 内 訳 金 額 流 動 資 産 千 円 千 円 流 動 負 債 千 円 千 円 預 金 5,145,515 預 り 金 240, 有 価 証 券 2,000,000 未 払 金 274, 前 払 費 用 61,184 未 払 収 益 分 配 金 789 未 収 入 金 未

More information

( 補 助 金 等 交 付 決 定 通 知 に 加 える 条 件 ) 第 7 条 市 長 は 交 付 規 則 第 11 条 に 規 定 するところにより 補 助 金 の 交 付 決 定 に 際 し 次 に 掲 げる 条 件 を 付 するものとする (1) 事 業 完 了 後 に 消 費 税 及 び

( 補 助 金 等 交 付 決 定 通 知 に 加 える 条 件 ) 第 7 条 市 長 は 交 付 規 則 第 11 条 に 規 定 するところにより 補 助 金 の 交 付 決 定 に 際 し 次 に 掲 げる 条 件 を 付 するものとする (1) 事 業 完 了 後 に 消 費 税 及 び 戸 田 市 学 童 保 育 室 運 営 等 事 業 費 補 助 事 業 実 施 要 綱 ( 目 的 ) 第 1 条 この 要 綱 は 市 内 で 放 課 後 児 童 健 全 育 成 事 業 ( 児 童 福 祉 法 ( 昭 和 22 年 法 律 第 164 号 ) 第 6 条 の 3 第 2 項 に 規 定 する 放 課 後 児 童 健 全 育 成 事 業 をい う 以 下 同 じ )を 実 施 するものに

More information

<4D F736F F D208ED089EF95DB8CAF89C193FC8FF38BB CC8EC091D492B28DB88C8B89CA82C982C282A282C42E646F63>

<4D F736F F D208ED089EF95DB8CAF89C193FC8FF38BB CC8EC091D492B28DB88C8B89CA82C982C282A282C42E646F63> 社 会 保 険 加 入 状 況 等 の 実 態 調 査 結 果 平 成 27 年 6 月 18 日 一 般 社 団 法 人 日 本 電 設 工 業 協 会 社 会 保 険 加 入 状 況 等 の 実 態 調 査 結 果 について 1. 調 査 の 目 的 社 会 保 険 加 入 促 進 計 画 の 計 画 期 間 (H24 年 度 ~H28 年 度 までの5 年 間 )の 中 間 時 点 として 1

More information

Microsoft Word - 12 職員退職手当規程_H 改正_

Microsoft Word - 12 職員退職手当規程_H 改正_ 全 国 健 康 保 険 協 会 職 員 退 職 手 当 規 程 ( 総 則 ) 第 1 条 全 国 健 康 保 険 協 会 ( 以 下 協 会 という )の 職 員 ( 全 国 健 康 保 険 協 会 職 員 就 業 規 則 ( 平 成 20 年 規 程 第 4 号 以 下 職 員 就 業 規 則 という ) 第 2 条 に 規 定 する 職 員 を いう )に 対 する 退 職 手 当 の 支 給

More information

<4D F736F F D F5A91EE8BC F368C8E3393FA8DC48D F C8E323893FA916493C B95AA8D CE3816A>

<4D F736F F D F5A91EE8BC F368C8E3393FA8DC48D F C8E323893FA916493C B95AA8D CE3816A> 平 成 25 年 度 国 土 交 通 省 税 制 改 正 事 項 ( 住 宅 関 係 抜 粋 ) 平 成 25 年 5 月 国 土 交 通 省 住 宅 局 平 成 25 年 度 住 宅 関 連 税 制 の 改 正 概 要 ( 主 要 事 項 目 次 ) 1. 消 費 税 率 引 上 げを 踏 まえた 住 宅 取 得 対 策 P2 1 住 宅 ローン 減 税 P2 2 投 資 型 減 税 ( 現 金

More information

南伊豆町空き家バンクリフォーム等補助金交付要綱

南伊豆町空き家バンクリフォーム等補助金交付要綱 南 伊 豆 町 空 き 家 バンクリフォーム 等 補 助 金 交 付 要 綱 ( 平 成 27 年 4 月 16 日 要 綱 第 15 号 ) ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 要 綱 は 南 伊 豆 町 空 き 家 バンク 設 置 要 綱 ( 平 成 23 年 要 綱 第 14 号 ) に 定 める 空 き 家 の 有 効 活 用 をとおして 町 内 への 移 住 及 び 定 住 の 促 進 による

More information

を 行 うこと 又 は 必 要 な 機 能 を 追 加 することをいう ( 補 助 対 象 事 業 ) 第 3 条 補 助 金 の 交 付 対 象 となる 事 業 ( 以 下 補 助 対 象 事 業 という )は, 次 条 に 規 定 するこの 補 助 金 の 交 付 の 対 象 となる 者 ( 以

を 行 うこと 又 は 必 要 な 機 能 を 追 加 することをいう ( 補 助 対 象 事 業 ) 第 3 条 補 助 金 の 交 付 対 象 となる 事 業 ( 以 下 補 助 対 象 事 業 という )は, 次 条 に 規 定 するこの 補 助 金 の 交 付 の 対 象 となる 者 ( 以 玉 野 市 空 き 家 改 修 事 業 補 助 金 交 付 要 綱 平 成 25 年 3 月 29 日 告 示 第 98 号 改 正 平 成 25 年 9 月 27 日 告 示 第 297 号 平 成 27 年 4 月 1 日 告 示 第 155 号 玉 野 市 空 き 家 改 修 事 業 補 助 金 交 付 要 綱 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 要 綱 は, 空 き 家 の 有 効 活 用 による

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D20483238906C8E9688D993AE82C994BA82A492F18F6F8F9197DE81698DC58F49816A2E646F6378>

<4D6963726F736F667420576F7264202D20483238906C8E9688D993AE82C994BA82A492F18F6F8F9197DE81698DC58F49816A2E646F6378> が30 ア されたとき(フルタイムの 再 雇 用 職 員 として 採 用 されたときを 含 む ) 人 事 異 動 に 伴 う 提 類 ( 共 済 組 合 互 助 会 関 係 ) 取 組 共 済 組 合, 互 助 会 の 資 格 取 得 の 届 出 1 船 得 合 員 届 員 提 出 書 当 採 組 ( 書 会 員 ) 資 格 用 合 資 格 取 得 員 届 ( 出 会 員 ) 前 人 給 通 歴

More information

平 成 23 年 度 における 子 ども 手 当 の 支 給 等 に 関 する 特 別 措 置 法 の 概 要 配 付 資 料 趣 旨 現 下 の 子 ども 及 び 子 育 て 家 庭 をめぐる 状 況 に 鑑 み 平 成 24 年 度 からの 恒 久 的 な 子 どものための 金 銭 の 給 付 の 制 度 に 円 滑 に 移 行 できるよう 平 成 23 年 度 における 子 ども 手 当 の

More information

(6) 事 務 局 職 場 積 立 NISAの 運 営 に 係 る 以 下 の 事 務 等 を 担 当 する 事 業 主 等 の 組 織 ( 当 該 事 務 を 代 行 する 組 織 を 含 む )をいう イ 利 用 者 からの 諸 届 出 受 付 事 務 ロ 利 用 者 への 諸 連 絡 事 務

(6) 事 務 局 職 場 積 立 NISAの 運 営 に 係 る 以 下 の 事 務 等 を 担 当 する 事 業 主 等 の 組 織 ( 当 該 事 務 を 代 行 する 組 織 を 含 む )をいう イ 利 用 者 からの 諸 届 出 受 付 事 務 ロ 利 用 者 への 諸 連 絡 事 務 職 場 積 立 NISAに 関 するガイドライン 第 1 章 総 則 1. 制 定 の 趣 旨 NISA 推 進 連 絡 協 議 会 は NISA 推 進 連 絡 協 議 会 に 参 加 する 業 界 団 体 等 に 属 する 金 融 商 品 取 引 業 者 及 び 金 融 機 関 等 ( 以 下 NISA 取 扱 業 者 という )が 取 り 扱 う 職 場 積 立 NISAについて 適 正 かつ

More information

目 次 1 報 酬 給 与 額 事 例 1 報 酬 給 与 額 に 含 める 賞 与 の 金 額 が 誤 っていた 事 例 1 事 例 2 役 員 退 職 金 ( 役 員 退 職 慰 労 金 )を 報 酬 給 与 額 として 申 告 して いなかった 事 例 1 事 例 3 持 株 奨 励 金 を

目 次 1 報 酬 給 与 額 事 例 1 報 酬 給 与 額 に 含 める 賞 与 の 金 額 が 誤 っていた 事 例 1 事 例 2 役 員 退 職 金 ( 役 員 退 職 慰 労 金 )を 報 酬 給 与 額 として 申 告 して いなかった 事 例 1 事 例 3 持 株 奨 励 金 を 外 形 標 準 課 税 に 関 する 申 告 誤 り 事 例 ( 調 査 で 判 明 した 事 例 ) 平 成 28 年 3 月 福 井 県 税 事 務 所 目 次 1 報 酬 給 与 額 事 例 1 報 酬 給 与 額 に 含 める 賞 与 の 金 額 が 誤 っていた 事 例 1 事 例 2 役 員 退 職 金 ( 役 員 退 職 慰 労 金 )を 報 酬 給 与 額 として 申 告 して いなかった

More information

Microsoft Word - ★HP版平成27年度検査の結果

Microsoft Word - ★HP版平成27年度検査の結果 平 成 7 年 度 検 査 結 果 について () 検 査 体 制 等 農 政 部 農 地 整 備 課 の 検 査 員 名 以 上 により 土 地 改 良 区 等 あたり 日 間 から 日 間 実 施 しました 農 業 振 興 事 務 所 の 土 地 改 良 区 指 導 担 当 職 員 及 び 関 係 市 町 職 員 が 立 会 いました () 検 査 件 数 定 期 検 査 8( 土 地 改 良

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D208E52979C8CA78E598BC68F5790CF91A390698F9590AC8BE08CF0957497768D6A2E646F6378>

<4D6963726F736F667420576F7264202D208E52979C8CA78E598BC68F5790CF91A390698F9590AC8BE08CF0957497768D6A2E646F6378> 山 梨 県 産 業 集 積 促 進 助 成 金 交 付 要 綱 ( 通 則 ) 第 1 条 山 梨 県 産 業 集 積 促 進 助 成 金 ( 以 下 助 成 金 という )の 交 付 については 山 梨 県 補 助 金 等 交 付 規 則 ( 昭 和 36 年 山 梨 県 規 則 第 25 号 以 下 規 則 という )に 定 め るところによるほか この 要 綱 に 定 めるところによる ( 目

More information

入 札 参 加 者 は 入 札 の 執 行 完 了 に 至 るまではいつでも 入 札 を 辞 退 することができ これを 理 由 として 以 降 の 指 名 等 において 不 利 益 な 取 扱 いを 受 けることはない 12 入 札 保 証 金 免 除 13 契 約 保 証 金 免 除 14 入

入 札 参 加 者 は 入 札 の 執 行 完 了 に 至 るまではいつでも 入 札 を 辞 退 することができ これを 理 由 として 以 降 の 指 名 等 において 不 利 益 な 取 扱 いを 受 けることはない 12 入 札 保 証 金 免 除 13 契 約 保 証 金 免 除 14 入 入 札 公 告 次 のとおり 一 般 競 争 入 札 に 付 します なお 本 業 務 の 契 約 締 結 は 当 該 業 務 に 係 る 平 成 27 年 度 予 算 の 執 行 が 可 能 となってい ることを 条 件 とします 平 成 27 年 2 月 17 日 独 立 行 政 法 人 鉄 道 建 設 運 輸 施 設 整 備 支 援 機 構 契 約 担 当 役 鉄 道 建 設 本 部 九 州

More information

3. 選 任 固 定 資 産 評 価 員 は 固 定 資 産 の 評 価 に 関 する 知 識 及 び 経 験 を 有 する 者 のうちから 市 町 村 長 が 当 該 市 町 村 の 議 会 の 同 意 を 得 て 選 任 する 二 以 上 の 市 町 村 の 長 は 当 該 市 町 村 の 議

3. 選 任 固 定 資 産 評 価 員 は 固 定 資 産 の 評 価 に 関 する 知 識 及 び 経 験 を 有 する 者 のうちから 市 町 村 長 が 当 該 市 町 村 の 議 会 の 同 意 を 得 て 選 任 する 二 以 上 の 市 町 村 の 長 は 当 該 市 町 村 の 議 第 6 回 税 理 士 試 験 固 定 資 産 税 はじめに 第 一 問 については 個 別 理 論 題 の 出 題 であった 1については 固 定 資 産 評 価 員 及 び 固 定 資 産 評 価 補 助 員 に 関 する 出 題 であったが 個 別 理 論 での 出 題 であり 判 断 に 迷 う 点 もなく 高 得 点 を 取 ることが 可 能 な 問 題 であった については 区 分 所

More information

ÿþr‰!nn0.z^Ÿ

ÿþr‰!nn0.z^Ÿ 1 住 宅 ローン 控 除 (1) 居 住 用 の 建 物 及 び 上 地 等 を 取 得 等 ( 新 築 を 含 む) 又 は 居 住 用 建 物 の 増 改 築 をし 平 成 16 年 1 月 1 日 から 平 成 20 年 12 月 31 日 までの 間 に 居 住 の 用 に 供 した 場 合 には 10 年 間 所 得 税 が 軽 減 されます 但 し 居 住 年 が 平 成 17 年 から

More information

った 場 合 など 監 事 の 任 務 懈 怠 の 場 合 は その 程 度 に 応 じて 業 績 勘 案 率 を 減 算 する (8) 役 員 の 法 人 に 対 する 特 段 の 貢 献 が 認 められる 場 合 は その 程 度 に 応 じて 業 績 勘 案 率 を 加 算 することができる

った 場 合 など 監 事 の 任 務 懈 怠 の 場 合 は その 程 度 に 応 じて 業 績 勘 案 率 を 減 算 する (8) 役 員 の 法 人 に 対 する 特 段 の 貢 献 が 認 められる 場 合 は その 程 度 に 応 じて 業 績 勘 案 率 を 加 算 することができる 独 立 行 政 法 人 の 役 員 の 退 職 金 に 係 る 業 績 勘 案 率 の 算 定 ルールについて 平 成 27 年 5 月 25 日 総 務 大 臣 決 定 独 立 行 政 法 人 特 殊 法 人 及 び 認 可 法 人 の 役 員 の 退 職 金 について ( 平 成 27 年 3 月 24 日 閣 議 決 定 以 下 閣 議 決 定 という )に 基 づき 独 立 行 政 法 人

More information

<4D F736F F D2095BD90AC E937890C590A789FC90B382CC8EE582C893E09765>

<4D F736F F D2095BD90AC E937890C590A789FC90B382CC8EE582C893E09765> 平 成 27 年 度 税 制 改 正 の 主 な 内 容 実 施 年 度 等 にご 注 意 ください 1 軽 自 動 車 税 の 見 直 し 2 住 宅 ローン 減 税 の 期 限 延 長 3 納 税 に 係 る 特 例 額 の 拡 充 及 び 申 告 手 続 きの 簡 素 化 4 固 定 資 産 税 等 の 負 担 調 整 措 置 及 び 特 例 措 置 5 旧 3 級 品 の 製 造 たばこに

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D208DE3905F8D8291AC8B5A8CA48A948EAE89EF8ED0208BC696B18BA492CA8E64976C8F91816995BD90AC3237944E378C8E89FC92F994C5816A>

<4D6963726F736F667420576F7264202D208DE3905F8D8291AC8B5A8CA48A948EAE89EF8ED0208BC696B18BA492CA8E64976C8F91816995BD90AC3237944E378C8E89FC92F994C5816A> 第 1 編 共 通 業 務 共 通 仕 様 書 平 成 27 年 7 月 第 1 章 一 般 1.1 目 的 業 務 共 通 仕 様 書 ( 以 下 技 研 仕 様 書 という )は 阪 神 高 速 技 研 株 式 会 社 ( 以 下 会 社 という )が 発 注 する 調 査 検 討 資 料 作 成 設 計 補 助 測 量 作 業 その 他 こ れらに 類 する 業 務 に 係 る 業 務 請 負

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D2081798A6D92E894C5817A30318F5A91EE838D815B839392CA926D95B62E646F6378>

<4D6963726F736F667420576F7264202D2081798A6D92E894C5817A30318F5A91EE838D815B839392CA926D95B62E646F6378> 総 税 市 第 5 3 号 平 成 21 年 11 月 6 日 各 道 府 県 総 務 部 長 東 京 都 総 務 主 税 局 長 殿 総 務 省 自 治 税 務 局 市 町 村 税 課 長 住 宅 借 入 金 等 特 税 額 控 除 に 係 る 取 扱 いについて 地 方 税 法 ( 昭 和 25 年 法 律 第 226 号 以 下 法 という ) 附 則 第 5 条 の 4 及 び 第 5 の

More information

役員退職手当規程

役員退職手当規程 役 員 退 職 手 当 規 程 平 成 15 年 10 月 1 日 規 程 第 5 号 改 正 平 成 16 年 1 月 21 日 規 程 第 21 号 改 正 平 成 23 年 9 月 30 日 規 程 第 17 号 改 正 平 成 25 年 3 月 29 日 規 程 第 10 号 改 正 平 成 27 年 6 月 4 日 規 程 第 4 号 ( 目 的 ) 第 1 条 この 規 程 は 独 立

More information

Microsoft Word - 【第17期】有価証券報告書(課税上の取り扱い)

Microsoft Word - 【第17期】有価証券報告書(課税上の取り扱い) (5) 課 税 上 の 取 扱 い 日 本 の 居 住 者 又 は 日 本 法 人 である 投 資 主 及 び 投 資 法 人 に 関 する 課 税 上 の 一 般 的 な 取 扱 いは 下 記 の 通 りです なお 税 法 等 の 改 正 税 務 当 局 等 による 解 釈 運 用 の 変 更 により 以 下 の 内 容 は 変 更 されることがあります また 個 々の 投 資 主 の 固 有 の

More information

< F2D E633368D86816A89EF8C768E9696B18EE688B5>

< F2D E633368D86816A89EF8C768E9696B18EE688B5> 独 立 行 政 法 人 国 立 高 等 専 門 学 校 機 構 会 計 事 務 取 扱 規 則 独 立 行 政 法 人 国 立 高 等 専 門 学 校 機 構 規 則 第 36 号 制 定 平 成 16 年 4 月 1 日 一 部 改 正 平 成 17 年 2 月 23 日 一 部 改 正 平 成 18 年 2 月 28 日 一 部 改 正 平 成 19 年 3 月 30 日 一 部 改 正 平 成

More information

幕別町定住促進住宅建設費補助金交付要綱

幕別町定住促進住宅建設費補助金交付要綱 幕 別 町 マイホーム 応 援 事 業 補 助 金 交 付 要 綱 ( 目 的 ) 第 1 条 この 要 綱 は 幕 別 町 への 移 住 促 進 と 町 内 居 住 者 の 定 住 に 資 するため 住 宅 を 新 築 又 は 購 入 する 者 に 対 し 当 該 住 宅 の 取 得 に 要 する 費 用 の 一 部 を 補 助 す ることにより 人 口 減 少 の 著 しい 子 育 て 世 代

More information

PowerPoint プレゼンテーション

PowerPoint プレゼンテーション 事 業 承 継 と 民 法 < 遺 留 分 > 相 続 までに 自 社 株 の 価 値 が 上 昇 すると 想 定 外 の 遺 留 分 の 主 張 を 受 けないか 心 配 だ 後 継 者 に 自 社 株 を 集 中 させたいが 相 続 紛 争 が 心 配 だ 民 法 の 遺 留 分 の 事 前 放 棄 は 利 用 しにくい 相 続 紛 争 や 自 社 株 式 の 分 散 を 防 止 でき 後 継

More information

Taro-29職員退職手当支給規程

Taro-29職員退職手当支給規程 国 立 研 究 開 発 法 人 水 産 研 究 教 育 機 構 職 員 退 職 手 当 支 給 規 程 平 成 1 8 年 4 月 1 日 付 け 1 7 水 研 本 第 2 0 5 8 号 改 正 平 成 1 8 年 1 0 月 1 日 付 け 1 8 水 研 本 第 1 0 7 7 号 改 正 平 成 1 9 年 4 月 1 日 付 け 1 8 水 研 本 第 1 7 8 0 号 改 正 平 成

More information

情 報 通 信 機 器 等 に 係 る 繰 越 税 額 控 除 限 度 超 過 額 の 計 算 上 控 除 される 金 額 に 関 する 明 細 書 ( 付 表 ) 政 党 等 寄 附 金 特 別 控 除 額 の 計 算 明 細 書 国 庫 補 助 金 等 の 総 収 入 金 額 不 算 入 に 関

情 報 通 信 機 器 等 に 係 る 繰 越 税 額 控 除 限 度 超 過 額 の 計 算 上 控 除 される 金 額 に 関 する 明 細 書 ( 付 表 ) 政 党 等 寄 附 金 特 別 控 除 額 の 計 算 明 細 書 国 庫 補 助 金 等 の 総 収 入 金 額 不 算 入 に 関 所 得 税 確 定 申 告 等 ( 平 成 23 年 分 ) 手 続 名 所 得 税 申 告 帳 票 名 平 成 年 分 の 所 得 税 の 確 定 申 告 書 A( 第 一 表 第 二 表 ) 平 成 年 分 の 所 得 税 の 申 告 書 B( 第 一 表 第 二 表 ) 平 成 年 分 の 所 得 税 の 申 告 書 ( 分 離 課 税 用 )( 第 三 表 ) 平 成 年 分 の 所 得 税

More information

< 現 在 の 我 が 国 D&O 保 険 の 基 本 的 な 設 計 (イメージ)> < 一 般 的 な 補 償 の 範 囲 の 概 要 > 請 求 の 形 態 会 社 の 役 員 会 社 による 請 求 に 対 する 損 免 責 事 由 の 場 合 に 害 賠 償 請 求 は 補 償 されず(

< 現 在 の 我 が 国 D&O 保 険 の 基 本 的 な 設 計 (イメージ)> < 一 般 的 な 補 償 の 範 囲 の 概 要 > 請 求 の 形 態 会 社 の 役 員 会 社 による 請 求 に 対 する 損 免 責 事 由 の 場 合 に 害 賠 償 請 求 は 補 償 されず( 別 紙 2 会 社 役 員 賠 償 責 任 保 険 (D&O 保 険 )の 実 務 上 の 検 討 ポイント 第 1 会 社 役 員 賠 償 責 任 保 険 (D&O 保 険 )の 概 要 会 社 役 員 賠 償 責 任 保 険 ( 以 下 D&O 保 険 ) とは 保 険 契 約 者 である 会 社 と 保 険 者 である 保 険 会 社 の 契 約 により 被 保 険 者 とされている 役 員

More information

新ひだか町住宅新築リフォーム等緊急支援補助金交付要綱

新ひだか町住宅新築リフォーム等緊急支援補助金交付要綱 新 ひだか 町 住 宅 新 築 リフォーム 耐 震 等 支 援 補 助 金 交 付 要 綱 平 成 26 年 6 月 27 日 要 綱 第 15 号 ( 目 的 ) 第 1 条 この 要 綱 は 住 宅 の 新 築 工 事 増 改 築 工 事 リフォーム 工 事 又 は 耐 震 補 強 工 事 ( 以 下 新 築 リフォーム 等 工 事 という ) を 行 う 者 に 対 し その 工 事 費 の

More information

(別紙3)保険会社向けの総合的な監督指針の一部を改正する(案)

(別紙3)保険会社向けの総合的な監督指針の一部を改正する(案) 監 督 指 針 Ⅱ 保 険 監 督 上 の 評 価 項 目 Ⅱ-2-7 商 品 開 発 に 係 る 内 部 管 理 態 勢 Ⅱ-2-7-2 主 な 着 眼 点 (1)~(4) (5) 関 連 部 門 との 連 携 1~3 4 関 連 部 門 は 販 売 量 拡 大 や 収 益 追 及 を 重 視 する 例 えば 営 業 推 進 部 門 や 収 益 部 門 から 不 当 な 影 響 を 受 けることなく

More information

Microsoft PowerPoint - 06 資料6 技術基準.ppt [互換モード]

Microsoft PowerPoint - 06  資料6 技術基準.ppt [互換モード] 資 料 6 通 信 放 送 の 法 体 系 における 技 術 基 準 について 平 成 21 年 2 月 27 日 現 行 の 技 術 基 準 の 概 要 放 送 中 止 事 故 への 対 処 1 現 在 の 技 術 基 準 の 概 要 1.コンテンツに 係 る 技 術 基 準 (1) 目 的 放 送 の 品 質 の 確 保 受 信 端 末 の 安 定 的 な 供 給 の 確 保 等 (2) 概 要

More information

もの( 交 通 事 故 事 件 に 係 るものを 除 く ) 3 重 大 な 交 通 事 故 事 件 とは 次 に 掲 げる 交 通 事 故 事 件 をいう (1) 死 亡 ひき 逃 げ 事 件 車 両 等 の 交 通 により 人 が 死 亡 した 場 合 において 道 路 交 通 法 ( 昭 和

もの( 交 通 事 故 事 件 に 係 るものを 除 く ) 3 重 大 な 交 通 事 故 事 件 とは 次 に 掲 げる 交 通 事 故 事 件 をいう (1) 死 亡 ひき 逃 げ 事 件 車 両 等 の 交 通 により 人 が 死 亡 した 場 合 において 道 路 交 通 法 ( 昭 和 静 岡 県 警 察 被 害 者 連 絡 実 施 要 領 の 制 定 について ( 平 成 19 年 3 月 6 日 例 規 刑 企 ほか 第 11 号 ) この 度 被 害 者 連 絡 の 一 層 の 推 進 を 図 るため 別 添 のとおり 静 岡 県 警 察 被 害 者 連 絡 実 施 要 領 を 定 めたので 通 達 する なお 身 体 犯 等 被 害 者 連 絡 実 施 要 領 の 制 定

More information

養 老 保 険 の 減 額 払 済 保 険 への 変 更 1. 設 例 会 社 が 役 員 を 被 保 険 者 とし 死 亡 保 険 金 及 び 満 期 保 険 金 のいずれも 会 社 を 受 取 人 とする 養 老 保 険 に 加 入 してい る 場 合 を 解 説 します 資 金 繰 りの 都

養 老 保 険 の 減 額 払 済 保 険 への 変 更 1. 設 例 会 社 が 役 員 を 被 保 険 者 とし 死 亡 保 険 金 及 び 満 期 保 険 金 のいずれも 会 社 を 受 取 人 とする 養 老 保 険 に 加 入 してい る 場 合 を 解 説 します 資 金 繰 りの 都 平 成 22 年 4 月 1 日 現 在 の 法 令 等 に 準 拠 Up Newsletter 養 老 保 険 の 減 額 逓 増 定 期 保 険 の 取 扱 い 変 更 介 護 費 用 保 険 の 導 入 企 業 の 保 険 のポイント http://www.up-firm.com 1 養 老 保 険 の 減 額 払 済 保 険 への 変 更 1. 設 例 会 社 が 役 員 を 被 保 険 者

More information

第 3 章 会 員 ( 会 員 の 資 格 ) 第 5 条 協 会 の 会 員 は 協 会 の 目 的 に 賛 同 して 入 会 した 次 の 各 号 に 掲 げる 者 とする (1) 軽 種 馬 を 生 産 する 者 (2) 軽 種 馬 を 育 成 する 者 (3) 馬 主 (4) 調 教 師 (

第 3 章 会 員 ( 会 員 の 資 格 ) 第 5 条 協 会 の 会 員 は 協 会 の 目 的 に 賛 同 して 入 会 した 次 の 各 号 に 掲 げる 者 とする (1) 軽 種 馬 を 生 産 する 者 (2) 軽 種 馬 を 育 成 する 者 (3) 馬 主 (4) 調 教 師 ( 一 般 社 団 法 人 日 本 競 走 馬 協 会 定 款 第 1 章 総 則 認 可 平 成 25 年 12 月 24 日 施 行 平 成 26 年 1 月 6 日 ( 名 称 ) 第 1 条 この 法 人 は 一 般 社 団 法 人 日 本 競 走 馬 協 会 ( 以 下 協 会 という ) と 称 する ( 事 務 所 ) 第 2 条 協 会 は 主 たる 事 務 所 を 東 京 都 港 区

More information

Microsoft Word - 制度の概要_ED.docx

Microsoft Word - 制度の概要_ED.docx 退 職 手 当 制 度 について 制 度 の 概 要 1 退 職 手 当 の 支 給 根 拠 退 職 手 当 は 地 方 自 治 法 第 204 条 第 2 項 ( 諸 手 当 )の 規 定 に 基 づき 地 方 公 共 団 体 が 職 員 に 支 給 する 手 当 の 一 つです 同 条 第 3 項 において その 額 及 びその 支 給 方 法 は 条 例 で 定 めなければならな いとしており

More information

240709

240709 綾 瀬 市 在 日 外 国 人 高 齢 者 障 害 者 等 福 祉 給 付 金 支 給 要 綱 ( 目 的 ) 第 1 条 この 要 綱 は 在 日 外 国 人 の 高 齢 者 障 害 者 等 に 福 祉 給 付 金 を 支 給 し 福 祉 の 向 上 を 図 ることを 目 的 とする ( 定 義 ) 第 2 条 この 要 綱 において 次 の 各 号 に 掲 げる 用 語 の 意 義 は 当 該

More information

内 において 管 理 されている 上 場 株 式 等 のうち 非 課 税 管 理 勘 定 に 係 るもの( 新 規 投 資 額 で 毎 年 80 万 円 を 上 限 とします )に 係 る 配 当 等 で 未 成 年 者 口 座 に 非 課 税 管 理 勘 定 を 設 けた 日 から 同 日 の 属

内 において 管 理 されている 上 場 株 式 等 のうち 非 課 税 管 理 勘 定 に 係 るもの( 新 規 投 資 額 で 毎 年 80 万 円 を 上 限 とします )に 係 る 配 当 等 で 未 成 年 者 口 座 に 非 課 税 管 理 勘 定 を 設 けた 日 から 同 日 の 属 (5) 課 税 上 の 取 扱 い 平 成 28 年 7 月 1 日 現 在 日 本 の 居 住 者 又 は 日 本 法 人 である 投 資 主 及 び 投 資 法 人 に 関 する 課 税 上 の 一 般 的 な 取 扱 いは 以 下 のとおりです なお 税 法 等 の 改 正 税 務 当 局 等 による 解 釈 運 用 の 変 更 により 以 下 の 内 容 は 変 更 されることがあります また

More information

1

1 精 華 町 個 人 情 報 保 護 条 例 改 正 に 向 けての 考 え 方 ( 案 ) 平 成 27 年 4 月 精 華 町 0 1 目 次 1 個 人 情 報 保 護 に 関 する 法 体 系 と 番 号 法 における 特 定 個 人 情 報 の 保 護 措 置... 1 2 番 号 法 と 精 華 町 個 人 情 報 保 護 条 例 における 個 人 情 報 の 定 義 上 の 差 異...

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D208F7493FA95948E738A4A94AD8E968BC682CC8EE891B18B7982D18AEE8F8082C98AD682B782E98FF097E182C98AD682B782E98F9590AC8BE093998CF0957497768D6A7665725B315D2E3781698B4E88C49770816A>

<4D6963726F736F667420576F7264202D208F7493FA95948E738A4A94AD8E968BC682CC8EE891B18B7982D18AEE8F8082C98AD682B782E98FF097E182C98AD682B782E98F9590AC8BE093998CF0957497768D6A7665725B315D2E3781698B4E88C49770816A> 春 日 部 市 開 発 事 業 の 手 続 及 び 基 準 に 関 する 条 例 に 関 する 助 成 金 等 交 付 要 綱 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 要 綱 は 春 日 部 市 開 発 事 業 の 手 続 及 び 基 準 に 関 する 条 例 ( 平 成 24 年 条 例 第 37 号 以 下 条 例 という ) 第 43 条 第 1 項 の 規 定 に 基 づく 助 成 金 を 交 付

More information

駐 車 場 管 理 規 程

駐 車 場 管 理 規 程 駐 車 場 管 理 規 程 ( 昭 和 44 年 11 月 17 日 航 公 協 第 112 号 ) 改 正 昭 和 52 年 3 月 25 日 航 公 協 第 25 号 改 正 昭 和 58 年 7 月 21 日 航 公 協 第 400 号 改 正 平 成 3 年 11 月 11 日 航 公 協 第 907 号 改 正 平 成 5 年 3 月 17 日 航 公 協 第 279 号 改 正 平 成

More information

スライド 1

スライド 1 平 成 28 年 度 市 県 民 税 の 計 算 方 法 ( 鳥 取 市 ) まず 計 算 の 全 体 の 流 れを 示 すと 以 下 のようになります 総 所 得 金 - 所 得 控 除 = ( 千 円 未 満 切 り 捨 て ) 課 税 標 準 所 得 割 の 税 率 6% 所 得 割 の 税 率 4% 算 出 調 整 税 控 均 等 割 所 得 割 - - + 控 除 除 = 算 出 調 整

More information

N 一 般 の 住 宅 について 控 除 の 対 象 となる 借 入 金 は 平 成 26 年 4 月 平 成 31 年 6 月 30 日 までの 入 居 の 場 合 は4,000 万 円 ( 平 成 26 年 3 月 までの 入 居 の 場 合 は2,000 万 円 )までとなります 建 物 や

N 一 般 の 住 宅 について 控 除 の 対 象 となる 借 入 金 は 平 成 26 年 4 月 平 成 31 年 6 月 30 日 までの 入 居 の 場 合 は4,000 万 円 ( 平 成 26 年 3 月 までの 入 居 の 場 合 は2,000 万 円 )までとなります 建 物 や 住 宅 借 入 金 等 特 別 控 除 100 40 50 年 の12 月 31 日 まで 引 き 続 き 居 住 の 用 に 供 するこ とが 条 件 です) N 日 本 に 居 住 する 者 が 借 入 金 で 自 己 の 居 住 用 住 宅 の 取 得 等 をしたときに 次 の 要 件 に 該 当 する 場 合 には その 年 の12 月 31 日 の 借 入 金 の 残 高 に 応 じて 一

More information

Taro-1-14A記載例.jtd

Taro-1-14A記載例.jtd 募 集 株 式 の 発 行 ( 非 公 開 会 社 のうち 非 取 締 役 会 設 置 会 社 ) 受 付 番 号 票 貼 付 欄 株 式 会 社 変 更 登 記 申 請 書 1. 会 社 法 人 等 番 号 0000-00 - 000000 分 かる 場 合 に 記 載 してください 1. 商 号 1. 本 店 1. 登 記 の 事 由 商 事 株 式 会 社 県 市 町 丁 目 番 号 募 集

More information

●労働基準法等の一部を改正する法律案

●労働基準法等の一部を改正する法律案 第 一 八 九 回 参 第 六 号 労 働 基 準 法 等 の 一 部 を 改 正 する 法 律 案 ( 労 働 基 準 法 の 一 部 改 正 ) 第 一 条 労 働 基 準 法 ( 昭 和 二 十 二 年 法 律 第 四 十 九 号 )の 一 部 を 次 のように 改 正 する 第 三 十 五 条 第 一 項 中 少 くとも を 少 なくとも に 改 め 休 日 を の 下 に 直 前 の 休

More information

<5461726F2D31313034323720938C93FA967B91E5906B8DD082CC94ED8DD0>

<5461726F2D31313034323720938C93FA967B91E5906B8DD082CC94ED8DD0> 総 税 市 第 2 4 号 平 成 23 年 4 月 27 日 各 道 府 県 総 務 部 長 東 京 都 総 務 主 税 局 長 殿 総 務 省 自 治 税 務 局 市 町 村 税 課 長 ( 公 印 省 略 ) 東 日 本 大 震 災 の 被 災 者 に 対 する 勤 労 者 財 産 形 成 住 宅 ( 年 金 ) 貯 蓄 の 不 適 格 払 出 し に 係 る 還 付 の 取 り 扱 いについて

More information

住宅改修の手引き(初版)

住宅改修の手引き(初版) 目 次 1. 介 護 保 険 制 度 における 住 宅 改 修 費 支 給 制 度 について 1 2. 対 象 要 件 2 3. 支 給 限 度 基 準 額 3 4. 支 払 方 法 5. 手 続 きの 流 れ 6 7 6. 住 宅 改 修 の 種 類 13 7. 住 宅 改 修 費 が 支 給 できない 場 合 16 8. 現 地 確 認 について 16 参 考 資 料 住 宅 改 修 費 の 支

More information

とする ( 減 免 額 の 納 付 ) 第 6 条 市 長 は 減 免 を 受 け た 者 が 偽 り そ の 他 不 正 な 方 法 に よ り 減 免 の 決 定 を 受 け た こ と を 知 っ た と き 前 の 申 告 が あ っ た と き 又 は 同 条 第 2 項 の 規 定 によ

とする ( 減 免 額 の 納 付 ) 第 6 条 市 長 は 減 免 を 受 け た 者 が 偽 り そ の 他 不 正 な 方 法 に よ り 減 免 の 決 定 を 受 け た こ と を 知 っ た と き 前 の 申 告 が あ っ た と き 又 は 同 条 第 2 項 の 規 定 によ 羽 曳 野 市 固 定 資 産 税 減 免 事 務 取 扱 要 綱 制 定 平 成 2 8 年 3 月 2 5 日 ( 趣 旨 ) 第 1 条 こ の 要 綱 は 羽 曳 野 市 税 条 例 ( 昭 和 57 年 羽 曳 野 市 条 例 第 28 号 以 下 条 例 という ) 第 75 条 に 規 定 す る 固 定 資 産 税 の 減 免 ( 以 下 減 免 と い う )の 取 扱 い に つ

More information

第 5 条 ( 有 効 期 間 ) 1. 本 サービスの 有 効 期 間 は 当 社 が 指 定 した 日 をもって 開 始 とし 当 該 サービス 対 象 物 件 に 入 居 する 契 約 が 終 了 した 日 をもって 終 了 とします 2. 既 に 入 居 している 住 戸 が 新 たにサービ

第 5 条 ( 有 効 期 間 ) 1. 本 サービスの 有 効 期 間 は 当 社 が 指 定 した 日 をもって 開 始 とし 当 該 サービス 対 象 物 件 に 入 居 する 契 約 が 終 了 した 日 をもって 終 了 とします 2. 既 に 入 居 している 住 戸 が 新 たにサービ コンシェルジュサービス 会 員 規 約 第 1 章 総 則 第 1 条 ( 適 用 関 係 ) 1.この 会 員 規 約 は 株 式 会 社 三 ラージ( 以 下 当 社 といいます )が 株 式 会 社 アクトコ ールを 通 じて 運 営 するコンシェルジュサービス( 以 下 本 サービス といいます )の 提 供 及 びその 利 用 に 関 して 適 用 されます( 以 下 会 員 規 約 といいます

More information

二 資本金の管理

二 資本金の管理 外 商 投 資 企 業 の 資 本 金 に 関 する 外 貨 規 制 屠 錦 寧 ( 中 国 律 師 ) 中 国 では 外 資 による 中 国 の 不 動 産 や 株 式 などの 市 場 への 参 入 が 厳 格 な 管 理 や 制 限 を 受 けている そのため 海 外 の 投 機 的 資 金 がこれらの 規 制 を 回 避 しようと 通 常 の 外 商 投 資 企 業 の 資 本 金 を 装 うことは

More information

第 40 回 中 央 近 代 化 基 金 補 完 融 資 推 薦 申 込 み 公 募 要 綱 1 公 募 推 薦 総 枠 30 億 円 一 般 物 流 効 率 化 促 進 中 小 企 業 高 度 化 資 金 貸 付 対 象 事 業 の 合 計 枠 2 公 募 期 間 平 成 28 年 6 月 20

第 40 回 中 央 近 代 化 基 金 補 完 融 資 推 薦 申 込 み 公 募 要 綱 1 公 募 推 薦 総 枠 30 億 円 一 般 物 流 効 率 化 促 進 中 小 企 業 高 度 化 資 金 貸 付 対 象 事 業 の 合 計 枠 2 公 募 期 間 平 成 28 年 6 月 20 利 子 補 給 つき 低 利 の 融 資 でトラック 業 界 の 近 代 化 を 第 40 回 ( 平 成 28 年 度 ) 中 央 近 代 化 基 金 補 完 融 資 推 薦 申 込 み 公 募 のしおり この 融 資 の 目 的 この 融 資 は 全 日 本 トラック 協 会 からの 利 子 補 給 により 長 期 低 利 の 融 資 を 推 進 し トラック 運 送 事 業 者 の 近 代 化

More information

個人住民税徴収対策会議

個人住民税徴収対策会議 個 人 住 民 税 徴 収 対 策 会 議 平 成 26 年 8 月 7 日 税 収 に 占 める 個 人 住 民 税 の 割 合 個 人 住 民 税 は 県 市 町 村 いずれも 税 収 の 約 3 割 を 占 めており 重 要 な 財 源 となっている 岡 山 県 現 年 繰 越 合 計 市 町 村 その 他 18.5% 自 動 車 税 13.1% 個 人 県 民 税 29.6% その 他 15.0%

More information

個人向け国債の事務取扱いに関する細則

個人向け国債の事務取扱いに関する細則 個 人 向 け 国 債 の 事 務 取 扱 いに 関 する 細 則 目 次 1.この 細 則 の 適 用 2. 用 語 の 定 義 3. 募 集 に 関 する 事 務 4. 払 込 等 に 関 する 事 務 5. 中 途 換 金 に 関 する 事 務 6. 手 数 料 に 関 する 事 務 7. 振 替 先 口 座 の 確 認 8. 所 要 事 項 の 決 定 等 9. 雑 則 [ 参 考 1] 計

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D2087472D3188C091538AC7979D8B4B92F6814594F292B98CF092CA81698A94816A2E646F63>

<4D6963726F736F667420576F7264202D2087472D3188C091538AC7979D8B4B92F6814594F292B98CF092CA81698A94816A2E646F63> 飛 鳥 交 通 株 式 会 社 安 全 管 理 規 程 平 成 23 年 11 月 10 日 改 定 目 次 第 一 章 総 則 第 二 章 輸 送 の 安 全 を 確 保 するための 事 業 の 運 営 の 方 針 等 第 三 章 輸 送 の 安 全 を 確 保 するための 事 業 の 実 施 及 びその 管 理 の 体 制 第 四 章 輸 送 の 安 全 を 確 保 するための 事 業 の 実

More information

平成18年1月4日

平成18年1月4日 各 位 平 成 27 年 6 月 24 日 株 式 会 社 豊 和 銀 行 ほうわ 空 き 家 解 体 ローン ほうわ 空 き 家 活 用 ローン の 取 扱 い 開 始 について 株 式 会 社 豊 和 銀 行 ( 頭 取 権 藤 淳 )は 地 方 創 生 の 取 り 組 みの 一 環 として 平 成 27 年 7 月 1 日 ( 水 ) から 新 商 品 ほうわ 空 き 家 解 体 ローン ほうわ

More information

2 生 活 安 全 部 地 域 課 鉄 道 警 察 隊 長 ( 以 下 隊 長 という )は 被 害 相 談 所 の 名 称 を 記 載 した 表 示 板 を 庁 舎 入 口 付 近 に 掲 出 するものとする 3 隊 長 は 臨 時 の 被 害 相 談 所 を 設 置 するときは 当 該 相 談

2 生 活 安 全 部 地 域 課 鉄 道 警 察 隊 長 ( 以 下 隊 長 という )は 被 害 相 談 所 の 名 称 を 記 載 した 表 示 板 を 庁 舎 入 口 付 近 に 掲 出 するものとする 3 隊 長 は 臨 時 の 被 害 相 談 所 を 設 置 するときは 当 該 相 談 女 性 のための 安 全 相 談 所 等 設 置 運 用 要 領 の 制 定 について( 例 規 ) ( 平 成 12 年 5 月 17 日 例 規 第 21 号 ) [ 沿 革 ] 平 成 13 年 12 月 例 規 第 55 号 改 正 この 度 地 域 警 察 部 門 における 女 性 の 安 全 対 策 を 更 に 充 実 強 化 するため みだしの 要 領 を 別 記 のとおり 制 定 し

More information

施 設 利 用 に 伴 う 設 営 物 物 販 の 確 認 業 務 災 害 時 の 対 応 急 病 等 への 対 応 遺 失 物 拾 得 物 の 対 応 事 件 事 故 への 対 応 ( 2 ) 公 園 の 使 用 料 の 徴 収 に 関 す る 業 務 一 般 利 用 者 予 約 等 対 応 業

施 設 利 用 に 伴 う 設 営 物 物 販 の 確 認 業 務 災 害 時 の 対 応 急 病 等 への 対 応 遺 失 物 拾 得 物 の 対 応 事 件 事 故 への 対 応 ( 2 ) 公 園 の 使 用 料 の 徴 収 に 関 す る 業 務 一 般 利 用 者 予 約 等 対 応 業 安 来 運 動 公 園 管 理 業 務 仕 様 書 る 安 来 運 動 公 園 の 指 定 管 理 者 が 行 う 業 務 の 内 容 及 び そ の 範 囲 等 は こ の 仕 様 書 に よ ( 有 料 公 園 施 設 に 関 す る 事 項 ) 1 施 設 の 概 要 1 所 在 地 安 来 市 吉 岡 町 450 番 地 2 面 積 46,614m2 3 概 要 区 分 面 積 等 区 分

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D20D8BDB8CFC8BCDED2DDC482A882E682D1BADDCCDFD7B2B1DDBD8B4B92F632303133303832362E646F63>

<4D6963726F736F667420576F7264202D20D8BDB8CFC8BCDED2DDC482A882E682D1BADDCCDFD7B2B1DDBD8B4B92F632303133303832362E646F63> リスクマネジメントおよび コンプライアンス 規 程 株 式 会 社 不 二 ビルサービス リスクマネジメントおよびコンプライアンス 規 程 1 リスクマネジメントおよびコンプライアンス 規 程 第 1 章 総 則 ( 目 的 ) 第 1 条 本 規 程 は 当 社 におけるリスクマネジメントに 関 して 必 要 な 事 項 を 定 め もってリスクの 防 止 および 会 社 損 失 の 最 小 化

More information

Microsoft Word - 101 第1章 定款.doc

Microsoft Word - 101 第1章 定款.doc 第 1 章 定 款 規 約 山 梨 県 土 地 改 良 事 業 団 体 連 合 会 定 款 昭 和 33 年 8 月 1 日 制 定 昭 和 33 年 10 月 9 日 認 可 第 1 章 総 則 ( 目 的 ) 第 1 条 この 会 は 土 地 改 良 事 業 を 行 う 者 ( 国 県 及 び 土 地 改 良 法 第 95 条 第 1 項 の 規 定 により 土 地 改 良 事 業 を 行 う

More information

図 表 1 住 開 始 分 ま で の 5 年 間 延 長 さ れ ま し た 住 宅 ロ ー ン 控 除 の た め の フ ロ ー チ ャ ー ト 住 宅 ローンで 住 宅 及 びその 敷 地 を 取 得 し 取 得 の 日 から6か 月 以 内 に 居 住 して いますか? 所 得 金 額 が

図 表 1 住 開 始 分 ま で の 5 年 間 延 長 さ れ ま し た 住 宅 ロ ー ン 控 除 の た め の フ ロ ー チ ャ ー ト 住 宅 ローンで 住 宅 及 びその 敷 地 を 取 得 し 取 得 の 日 から6か 月 以 内 に 居 住 して いますか? 所 得 金 額 が Q-24 住 宅 を 購 入 し た り 増 改 築 し た 場 合 に は 税 額 控 除 制 度 を 使 え る と 聞 き ま し た 制 度 の 内 容 を 教 え て く だ さ い A 最 近 の 税 制 改 正 に よ り 下 記 の よ う に 様 々 な 税 額 控 除 制 度 が 使 え る よ う A に最 な 近 っ の て税 い制 ま改 す 正 に よ り 様 々 な 税

More information

省 九 州 地 方 整 備 局 長 若 しくは 宮 崎 県 知 事 に 意 見 を 提 出 することができる ( 役 員 の 任 命 ) 第 8 条 理 事 長 及 び 監 事 は 宮 崎 県 知 事 が 任 命 する 2 理 事 は 理 事 長 が 任 命 する 3 副 理 事 長 は 理 事 長

省 九 州 地 方 整 備 局 長 若 しくは 宮 崎 県 知 事 に 意 見 を 提 出 することができる ( 役 員 の 任 命 ) 第 8 条 理 事 長 及 び 監 事 は 宮 崎 県 知 事 が 任 命 する 2 理 事 は 理 事 長 が 任 命 する 3 副 理 事 長 は 理 事 長 宮 崎 県 住 宅 供 給 公 社 定 款 第 1 章 総 則 ( 目 的 ) 第 1 条 この 地 方 公 社 は 住 宅 を 必 要 とする 勤 労 者 に 対 し 住 宅 の 積 立 分 譲 等 の 方 法 により 居 住 環 境 の 良 好 な 集 団 住 宅 及 びその 用 に 供 する 宅 地 を 供 給 し もつて 住 民 の 生 活 の 安 定 と 社 会 福 祉 の 増 進 に 寄

More information