Microsoft Word - 公表文(H ).doc

Size: px
Start display at page:

Download "Microsoft Word - 公表文(H ).doc"

Transcription

1 福 井 市 監 査 告 示 第 8 号 地 方 自 治 法 ( 昭 和 22 年 法 律 第 67 号 ) 第 242 条 第 1 項 の 規 定 による 住 民 監 査 請 求 があり 同 条 第 4 項 の 規 定 により 監 査 を 行 ったので その 結 果 を 公 表 する 平 成 26 年 12 月 18 日 福 井 市 監 査 委 員 村 寄 亮 一 福 井 市 監 査 委 員 滝 波 秀 樹

2 住 民 監 査 請 求 監 査 結 果 第 1 請 求 の 受 付 1 請 求 人 ( 省 略 ) 2 請 求 書 の 収 受 平 成 26 年 10 月 21 日 に 住 民 監 査 請 求 書 を 収 受 した 3 請 求 の 内 容 請 求 人 から 提 出 された 2013 年 度 福 井 市 議 会 政 務 活 動 費 の 一 部 返 還 を 求 める 福 井 市 職 員 措 置 請 求 ( 住 民 監 査 請 求 ) 書 の 要 旨 及 び 事 実 を 証 する 書 面 等 は 次 のとおりである なお 請 求 書 の 原 文 は 別 紙 のとおりである (1) 請 求 の 要 旨 2013 年 度 福 井 市 議 会 政 務 活 動 費 の 支 出 証 拠 書 類 等 を 閲 覧 したところ 不 当 な 公 金 の 支 出 が 存 在 したので 地 方 自 治 法 ( 昭 和 22 年 法 律 第 67 号 以 下 自 治 法 という ) 第 242 条 第 1 項 の 規 定 により 監 査 委 員 にこれらの 支 出 についての 監 査 を 求 める さらに 福 井 市 長 に 対 し これらの 支 出 について 福 井 市 への 返 還 を 求 める 措 置 を 行 うことを 請 求 す るよう 求 める ア 福 井 市 議 会 政 務 活 動 費 の 交 付 に 関 する 条 例 と 政 務 活 動 費 運 用 マニュアル 請 求 対 象 の 支 出 は 以 下 に 引 用 する 条 例 とマニュアルの 基 本 を 踏 まえず 制 度 の 趣 旨 を 逸 脱 したものである 福 井 市 議 会 政 務 活 動 費 の 交 付 に 関 する 条 例 ( 平 成 13 年 福 井 市 条 例 第 7 号 以 下 条 例 という ) 第 8 条 第 1 項 には 政 務 活 動 費 は 会 派 及 び 議 員 が 行 う 調 査 研 究 研 修 広 報 広 聴 住 民 相 談 要 請 陳 情 各 種 会 議 への 参 加 等 市 政 の 課 題 及 び 市 民 の 意 思 を 把 握 し 市 政 に 反 映 させる 活 動 その 他 住 民 福 祉 の 増 進 を 図 るために 必 要 な 活 動 ( 以 下 政 務 活 動 という )に 要 する 経 費 に 対 して 交 付 する とある 条 例 第 10 条 は 政 務 活 動 費 の 交 付 を 受 けた 会 派 の 経 理 責 任 者 及 び 議 員 は 収 支 報 告 書 を 作 成 し 政 務 活 動 費 に 係 る 支 出 の 領 収 書 その 他 の 証 拠 書 類 の 写 しを 添 えて 議 長 に 提 出 す ることを 義 務 付 けている 政 務 活 動 費 運 用 マニュアル( 平 成 25 年 4 月 1 日 適 用 )( 以 下 運 用 マニュアル という ) 第 3 章 2は 政 務 活 動 費 執 行 にあたっての 留 意 事 項 として (1) 政 務 活 動 に 必 要 性 が あり 要 した 金 額 や 態 様 等 に 妥 当 性 があること (2) 適 正 な 手 続 きがなされていること (3) 支 出 についての 説 明 ができるよう 書 類 等 が 整 備 されていることをあげ 会 派 及 び 議 員 の 責 任 において 適 切 に 取 扱 いするものとしている 1

3 イ 志 政 会 一 真 会 政 友 会 合 同 による 雇 用 職 員 の 人 件 費 について 志 政 会 (9 名 ) 一 真 会 (7 名 ) 政 友 会 (1 名 )の17 名 は 1か 月 あたり17 万 円 の 賃 金 で 職 員 1 人 を 雇 用 しており 各 議 員 が17 分 の1(1 万 円 )を 人 件 費 で 毎 月 支 出 して いる これら17 名 の 議 員 に 対 して 年 間 合 計 12 万 円 の 全 額 返 還 措 置 を 求 める 1 青 木 幹 雄 議 員 ( 志 政 会 ) 2 石 丸 浜 夫 議 員 ( 同 ) 3 伊 藤 洋 一 議 員 ( 同 ) 4 後 藤 裕 幸 議 員 ( 同 ) 5 谷 口 健 次 議 員 ( 同 ) 6 野 嶋 祐 記 議 員 ( 同 ) 7 藤 田 論 議 員 ( 同 ) 8 峯 田 信 一 議 員 ( 同 ) 9 宮 﨑 弥 麿 議 員 ( 同 ) 10 泉 和 弥 議 員 ( 一 真 会 ) 11 今 村 辰 和 議 員 ( 同 ) 12 奥 島 光 晴 議 員 ( 同 ) 13 田 中 義 乃 議 員 ( 同 ) 14 谷 本 忠 士 議 員 ( 同 ) 15 堀 江 廣 海 議 員 ( 同 ) 16 見 谷 喜 代 三 議 員 ( 同 ) 17 田 村 勝 則 議 員 ( 政 友 会 ) 以 上 17 名 の 支 出 に 対 し 請 求 を 行 う 理 由 は 以 下 (ア)(イ)のとおりである (ア) 条 例 における 人 件 費 の 定 義 条 例 第 8 条 第 2 項 は 政 務 活 動 費 は 別 表 で 定 める 政 務 活 動 に 要 する 経 費 に 充 てるこ とができるものとする とし 別 表 において 人 件 費 を 会 派 又 は 議 員 が 行 う 活 動 を 補 助 する 職 員 を 雇 用 する 経 費 と 定 めている ところが 本 件 は 1 人 の 職 員 の 人 件 費 を 会 派 合 同 による17 人 の 議 員 が 均 等 に 分 担 して 負 担 している 即 ち 雇 用 関 係 に 基 づいて 業 務 に 従 事 する1 人 の 職 員 が 同 等 の 指 揮 命 令 の 権 利 を 持 つ17 人 の 使 用 者 を 持 つという 社 会 通 念 上 想 定 できない 雇 用 形 態 で あり 政 務 活 動 費 における 人 件 費 の 定 義 を 逸 脱 しているのは 明 らかである (イ) 職 員 の 勤 務 実 績 が 不 明 本 件 の 支 出 証 拠 資 料 は 職 員 雇 用 台 帳 と 雇 用 職 員 業 務 要 領 と 給 料 の 領 収 書 だけ で 職 員 の 勤 務 実 績 の 分 かる 資 料 の 添 付 がない 運 用 マニュアルは 勤 務 実 績 に 係 る 報 告 書 の 添 付 を 義 務 付 けてはいないが 勤 務 実 績 の 分 かる 資 料 がなければ 支 出 についての 説 明 ができるよう 書 類 等 が 整 備 されている とは 言 えない 2

4 ウ 住 居 ( 自 宅 ) 共 有 の 事 務 所 の 光 熱 水 費 について 住 居 ( 自 宅 )の 一 部 を 事 務 所 にし 住 居 ( 自 宅 )で 使 用 した 光 熱 水 費 を 按 分 して 事 務 所 費 で 支 出 している7 名 の 議 員 に 対 し これらの 支 出 の 全 額 返 還 措 置 を 求 める 1 泉 和 弥 議 員 電 気 料 金 113,912 円 ( 按 分 率 1/3) 水 道 料 金 28,352 円 ( 按 分 率 1/3) 合 計 金 額 142,264 円 2 今 村 辰 和 議 員 電 気 料 金 102,332 円 ( 按 分 率 1/3) 水 道 料 金 10,782 円 ( 按 分 率 1/3) 合 計 金 額 113,114 円 3 谷 口 健 次 議 員 電 気 料 金 92,172 円 ( 按 分 率 1/10) 水 道 料 金 4,512 円 ( 按 分 率 1/10) ガス 代 42,450 円 ( 按 分 率 1/20) 合 計 金 額 139,134 円 按 分 率 は 電 気 料 と 水 道 料 は1/10 ガス 代 は1/20だが 事 務 所 は( 有 ) 光 板 金 工 業 所 の 一 室 にあり 使 用 料 金 そのものが 多 額 である 4 堀 江 廣 海 議 員 電 気 料 金 102,664 円 ( 按 分 率 1/3) 水 道 料 金 58,643 円 ( 按 分 率 1/3) 合 計 金 額 161,307 円 5 見 谷 喜 代 三 議 員 電 気 料 金 42,318 円 ( 按 分 率 1/3) 水 道 料 金 49,260 円 ( 按 分 率 1/3) 灯 油 代 33,787 円 ( 按 分 率 1/3) 合 計 金 額 125,365 円 6 宮 﨑 弥 麿 議 員 電 気 料 金 99,596 円 ( 按 分 率 1/3) 水 道 料 金 37,430 円 ( 按 分 率 1/3) ガス 料 金 71,662 円 ( 按 分 率 1/3) 合 計 金 額 208,688 円 3

5 7 村 田 耕 一 議 員 電 気 料 金 16,010 円 ( 按 分 率 1/2) 水 道 料 金 11,274 円 ( 按 分 率 1/2) ガス 使 用 料 1,950 円 ( 按 分 率 1/2 12 月 分 のみ) 合 計 金 額 29,234 円 以 上 7 名 の 支 出 に 対 し 請 求 を 行 う 理 由 は 以 下 (ア)(イ)のとおりである (ア) 運 用 マニュアル 第 3 章 6 運 用 マニュアル 第 3 章 6 使 途 内 容 別 の 政 務 活 動 費 充 当 指 針 の (7) 事 務 所 関 係 費 用 前 段 は 事 務 所 賃 借 料 光 熱 水 費 事 務 機 器 購 入 費 等 の 管 理 運 営 費 については 事 務 所 が 多 目 的 に 運 用 されている 場 合 には 使 用 頻 度 により 按 分 して 支 出 する 必 要 があ る とする 続 く 1 事 務 所 関 係 費 用 の 按 分 方 針 には 事 務 所 を 住 居 や 選 挙 活 動 等 と 共 有 してい る 場 合 は 事 務 所 における 政 務 活 動 実 績 の 割 合 に 応 じて 合 理 的 に 説 明 可 能 な 範 囲 で 按 分 割 合 を 設 定 し 政 務 活 動 相 当 額 を 支 出 する 必 要 がある とし 按 分 が 困 難 な 場 合 の 上 限 の 按 分 率 を 表 で 示 している 運 用 マニュアルに 自 宅 の 場 合 として 示 されているのは 上 限 の 按 分 率 の 表 におけ る 電 話 代 その 他 の 事 務 機 器 類 1/3 のみである ところが7 名 の 議 員 は 住 居 や 選 挙 活 動 等 と 共 有 している 場 合 は の 住 居 の 文 字 と 電 話 代 と 事 務 機 器 に 対 する 按 分 指 針 とを 拠 り 所 とし 住 居 ( 自 宅 )で 本 人 と 家 族 がと もに 使 用 した 光 熱 水 費 の 支 出 にまで 事 務 所 費 を 適 用 している (イ) 自 宅 の 光 熱 水 費 と 政 務 活 動 費 住 居 の 光 熱 水 費 は 面 積 のみならず 家 族 構 成 さらに 同 居 家 族 個 々の 生 活 形 態 に 左 右 されるものであり 公 金 充 当 の 対 象 には 成 りえない 政 務 活 動 費 を 充 当 するのであれば 住 居 ( 自 宅 ) 全 体 の 光 熱 水 費 のうち 議 員 が 使 用 し た 割 合 を 算 出 し その 中 で 私 的 に 使 用 した 分 は 除 いて 政 務 活 動 のために 使 用 した 割 合 を 算 出 した 額 に 限 って 支 出 すべきである (2) 請 求 書 に 添 付 された 事 実 を 証 する 書 面 等 福 井 市 議 会 2013 年 度 政 務 活 動 費 収 支 報 告 書 一 覧 請 求 に 係 る 支 出 証 拠 書 類 等 の 写 し 4 請 求 書 の 審 査 (1) 監 査 委 員 の 除 斥 について 監 査 委 員 のうち 山 口 清 盛 委 員 及 び 谷 本 忠 士 委 員 については 直 接 の 利 害 関 係 を 有 するの で 自 治 法 第 199 条 の2の 規 定 により 除 斥 した 4

6 (2) 要 件 審 査 の 結 果 監 査 の 実 施 にあたり 本 件 住 民 監 査 請 求 書 が 自 治 法 第 242 条 所 定 の 要 件 に 適 合 している かについて 審 査 を 行 った その 結 果 本 件 住 民 監 査 請 求 書 は 所 定 の 要 件 を 具 備 しているものと 認 めた (3) 請 求 書 の 受 理 平 成 26 年 10 月 21 日 付 け 監 査 第 45 号 で 受 理 し 監 査 することを 決 定 した 第 2 監 査 の 実 施 1 監 査 対 象 事 項 請 求 書 及 び 事 実 を 証 する 書 面 等 について 検 討 した 結 果 市 議 会 議 員 に 交 付 した 平 成 25 年 度 政 務 活 動 費 のうち 請 求 人 が 不 当 な 支 出 として 返 還 を 求 めている 人 件 費 及 び 光 熱 水 費 を 監 査 対 象 とした 2 監 査 対 象 部 局 政 務 活 動 費 の 支 出 事 務 を 担 当 している 福 井 市 議 会 事 務 局 庶 務 課 ( 以 下 庶 務 課 という )を 監 査 対 象 部 局 とし 必 要 な 資 料 の 提 出 を 受 けるとともに 聴 き 取 り 調 査 を 行 った 3 請 求 人 の 証 拠 の 提 出 及 び 陳 述 自 治 法 第 242 条 第 6 項 の 規 定 に 基 づき 請 求 人 に 証 拠 の 提 出 及 び 陳 述 の 機 会 を 与 えたところ 3 名 の 請 求 人 のうち1 名 が 出 席 し 請 求 の 趣 旨 を 補 足 するための 陳 述 を 行 った 陳 述 日 時 場 所 平 成 26 年 11 月 10 日 ( 月 ) 午 前 9 時 から10 時 まで 福 井 市 役 所 監 査 委 員 室 提 出 された 書 類 2013 年 度 福 井 市 議 会 政 務 調 査 費 の 一 部 返 還 を 求 める 住 民 監 査 請 求 に 係 る 意 見 陳 述 < 添 付 資 料 > 2006 年 7 月 19 日 大 阪 地 裁 判 決 文 の 抜 粋 2007 年 12 月 26 日 大 阪 高 裁 判 決 文 の 抜 粋 4 関 係 人 調 査 自 治 法 第 199 条 第 8 項 の 規 定 により 本 件 住 民 監 査 請 求 の 対 象 である18 名 の 議 員 及 び 庶 務 課 に 対 して 書 面 調 査 を 行 い 回 答 を 受 けるとともに 庶 務 課 から 聴 き 取 り 調 査 を 行 った 聴 き 取 り 調 査 を 行 った 日 時 場 所 平 成 26 年 11 月 17 日 ( 月 ) 午 後 1 時 30 分 から2 時 15 分 まで 福 井 市 役 所 監 査 委 員 室 5

7 5 監 査 における 判 断 基 準 について 政 務 活 動 費 については 自 治 法 第 100 条 第 14 項 において 普 通 地 方 公 共 団 体 は 条 例 の 定 めるところにより その 議 会 の 議 員 の 調 査 研 究 その 他 の 活 動 に 資 するため 必 要 な 経 費 の 一 部 として その 議 会 における 会 派 又 は 議 員 に 対 し 政 務 活 動 費 を 交 付 することができる この 場 合 において 当 該 政 務 活 動 費 の 交 付 の 対 象 額 及 び 交 付 の 方 法 並 びに 当 該 政 務 活 動 費 を 充 てる ことができる 経 費 の 範 囲 は 条 例 で 定 めなければならない と 規 定 され 同 条 第 15 項 におい て 前 項 の 政 務 活 動 費 の 交 付 を 受 けた 会 派 又 は 議 員 は 条 例 の 定 めるところにより 当 該 政 務 活 動 費 に 係 る 収 入 及 び 支 出 の 報 告 書 を 議 長 に 提 出 するものとする と 規 定 されている 政 務 活 動 費 の 使 途 基 準 については 条 例 第 8 条 第 1 項 において 政 務 活 動 費 は 会 派 及 び 議 員 が 行 う 調 査 研 究 研 修 広 報 広 聴 住 民 相 談 要 請 陳 情 各 種 会 議 への 参 加 等 市 政 の 課 題 及 び 市 民 の 意 思 を 把 握 し 市 政 に 反 映 させる 活 動 その 他 住 民 福 祉 の 増 進 を 図 るために 必 要 な 活 動 ( 以 下 政 務 活 動 という )に 要 する 経 費 に 対 して 交 付 する と 規 定 し 同 条 第 2 項 で 政 務 活 動 費 は 別 表 で 定 める 政 務 活 動 に 要 する 経 費 に 充 てることができるものとする と 規 定 されている 別 表 では 調 査 研 究 費 研 修 費 資 料 作 成 費 資 料 購 入 費 広 報 費 広 聴 費 要 請 陳 情 活 動 費 会 議 費 人 件 費 事 務 所 費 の10 項 目 の 内 容 が 示 されている さらに 運 用 マニュアルにおいて 政 務 活 動 費 の 使 途 基 準 の 運 用 指 針 が 示 されており この 中 でさらに 使 途 基 準 を 明 確 にするための 具 体 的 な 例 示 がなされている 今 回 の 監 査 にあたっては 請 求 人 が 返 還 を 求 めている 公 金 の 支 出 が 条 例 第 8 条 で 規 定 して いる 政 務 活 動 に 要 する 経 費 に 該 当 するかどうかについて 自 治 法 及 び 条 例 の 趣 旨 を 基 本 とし 運 用 マニュアル 及 び 社 会 通 念 にも 配 慮 しながら 判 断 する 第 3 監 査 の 結 果 1 監 査 委 員 の 判 断 本 件 監 査 において 認 められた 事 実 関 係 及 びこれに 基 づく 監 査 委 員 の 判 断 は 次 のとおりであ る (1) 志 政 会 一 真 会 政 友 会 合 同 による 雇 用 職 員 の 人 件 費 について 請 求 人 は 17 名 の 議 員 が 毎 月 10,000 円 ずつ 支 出 し 1 か 月 あたり170,00 0 円 の 賃 金 で 職 員 1 名 を 雇 用 していることについて 雇 用 関 係 に 基 づいて 業 務 に 従 事 す る1 人 の 職 員 が 同 等 の 指 揮 命 令 の 権 利 を 持 つ17 人 の 使 用 者 を 持 つという 社 会 通 念 上 想 定 できない 雇 用 形 態 であり 政 務 活 動 費 における 人 件 費 の 定 義 を 逸 脱 しているのは 明 らか である と 主 張 するとともに 当 該 職 員 の 勤 務 実 績 の 分 かる 資 料 の 添 付 がないことを 指 摘 した 上 で 勤 務 実 績 の 分 かる 資 料 がなければ 支 出 についての 説 明 ができるよう 書 類 等 が 整 備 されているとは 言 えない と 主 張 して 17 名 の 議 員 に 対 しそれぞれ120,000 円 ずつの 返 還 を 求 めている このことについて 調 査 したところ 当 該 職 員 の 勤 務 時 間 については 週 に 概 ね40 時 間 程 度 とされているのみで 始 業 終 業 の 時 刻 が 必 ずしも 明 確 にされていないことや 賃 金 に ついては1か 月 当 たり170,000 円 ( 議 員 1 人 当 たり 月 10,000 円 )と 取 り 決 め 6

8 られているのみで 賞 与 や 退 職 金 の 支 払 いについては 全 く 想 定 されていないことが 認 められ た また 業 務 処 理 の 実 態 について 調 査 したところ 当 該 職 員 が 業 務 を 行 うにあたっては 議 員 の 指 揮 命 令 を 直 接 受 けるというよりは 依 頼 された 業 務 の 遂 行 期 限 を 意 識 しながら 職 員 自 身 の 判 断 に 基 づいて 処 理 し 複 数 の 業 務 が 重 なった 場 合 にも 職 員 自 身 の 裁 量 で 調 整 し ていることが 認 められた これらの 調 査 結 果 を 請 求 人 の 主 張 とともに 勘 案 すると 政 務 活 動 費 における 人 件 費 の 定 義 を 逸 脱 しているのは 明 らかである との 請 求 人 の 主 張 については 否 定 することがで きない しかし 業 務 内 容 についての 調 査 では 当 該 職 員 は17 名 の 議 員 との 間 で 取 り 交 わした 業 務 要 領 に 基 づいて 業 務 を 行 っていて それらは 政 務 活 動 に 必 要 な 資 料 収 集 及 び 資 料 作 成 政 務 活 動 費 に 係 る 収 支 報 告 書 金 銭 出 納 簿 政 務 活 動 記 録 簿 月 別 支 出 一 覧 表 の 作 成 といった 政 務 活 動 に 係 る 事 務 処 理 業 務 に 限 定 されていることが 確 認 された 以 上 のことから 当 該 職 員 に 対 する17 名 の 議 員 の 毎 月 1 万 円 ずつの 支 払 いは 条 例 第 8 条 第 1 項 に 定 められた 政 務 活 動 に 要 する 経 費 に 該 当 するとともに 条 例 第 8 条 第 2 項 に 定 める 別 表 の 区 分 では 人 件 費 というより 資 料 作 成 費 として 支 出 するのが 適 当 である と 認 められる したがって 17 名 の 議 員 が 当 該 支 出 に 政 務 活 動 費 を 充 当 したことは 認 められるもの と 判 断 する (2) 住 居 ( 自 宅 ) 共 有 の 事 務 所 の 光 熱 水 費 について 請 求 人 は 住 居 ( 自 宅 ) 共 有 の 事 務 所 の 光 熱 水 費 について 住 居 の 光 熱 水 費 は 面 積 のみな らず 家 族 構 成 さらに 同 居 家 族 個 々の 生 活 形 態 に 左 右 されるものであり 公 金 充 当 の 対 象 に は 成 りえない とした 上 で 政 務 活 動 費 を 充 当 するのであれば 住 居 ( 自 宅 ) 全 体 の 光 熱 水 費 のうち 議 員 が 使 用 した 割 合 を 算 出 し その 中 で 私 的 に 使 用 した 分 は 除 いて 政 務 活 動 のために 使 用 した 割 合 を 算 出 した 額 に 限 って 支 出 すべきである と 主 張 し 住 居 ( 自 宅 )で 使 用 した 光 熱 水 費 を 按 分 して 事 務 所 費 で 支 出 している と 請 求 人 が 判 断 した7 名 の 議 員 に 対 して 光 熱 水 費 全 額 の 返 還 を 求 めている このことについて 調 査 した 結 果 は 次 のとおりである ア 泉 議 員 今 村 議 員 堀 江 議 員 見 谷 議 員 宮 﨑 議 員 の 光 熱 水 費 について 請 求 人 が 返 還 を 求 めている7 名 の 議 員 のうち 泉 和 弥 議 員 今 村 辰 和 議 員 堀 江 廣 海 議 員 見 谷 喜 代 三 議 員 及 び 宮 﨑 弥 麿 議 員 の5 名 は 事 務 所 が 置 かれている 住 居 において 支 出 された 光 熱 水 費 額 に3 分 の1の 按 分 率 を 乗 じ そこで 得 られた 金 額 に 政 務 活 動 費 を 充 当 している このことについて 調 査 したところ 当 該 5 名 の 各 議 員 は 運 用 マニュアルが 事 務 所 関 連 費 用 について 光 熱 水 費 等 の 管 理 運 営 費 については 事 務 所 が 多 目 的 に 使 用 されている 場 合 に は 使 用 頻 度 により 按 分 して 支 出 する 必 要 がある と 規 定 していることを 認 識 しながらも 事 務 所 における 政 務 活 動 実 績 の 割 合 に 応 じて 合 理 的 に 説 明 可 能 な 範 囲 で 按 分 割 合 を 設 定 することが 困 難 であると 判 断 し この 按 分 率 を 適 用 したことが 認 められた また この 按 分 率 については 運 用 マニュアルが 按 分 が 困 難 な 場 合 は 下 記 按 分 率 による 7

9 金 額 を 上 限 とする と 定 めた 表 の 中 で 自 宅 の 場 合 電 話 代 その 他 の 事 務 機 器 類 3 分 の1 と 定 めていることを 拠 りどころにして 自 宅 の 場 合 の 光 熱 水 費 についても 同 じ 按 分 率 を 適 用 したことが 認 められた 当 該 5 名 の 各 議 員 が 政 務 活 動 費 を 充 当 した 光 熱 水 費 の 金 額 は 113,114 円 から20 8,688 円 までの 間 で 大 きくばらついて 住 居 の 光 熱 水 費 は 面 積 のみならず 家 族 構 成 さらに 同 居 家 族 個 々の 生 活 形 態 に 左 右 されるものである という 請 求 人 の 主 張 が 一 部 反 映 さ れている 可 能 性 も 否 定 はできない しかし 議 員 の 政 務 活 動 の 態 様 は 千 差 万 別 であって 事 務 所 の 使 用 形 態 や 使 用 頻 度 にも 大 きな 差 異 があることを 思 うと 運 用 マニュアルを 拠 りどころとしながら 各 議 員 が 自 己 責 任 に 基 づいて 自 律 的 に 計 上 したこれらの 金 額 が 不 当 な 支 出 であるとまでは 言 えないと 考 える イ 谷 口 議 員 村 田 議 員 の 光 熱 水 費 について 谷 口 健 次 議 員 は 事 務 所 を 共 同 使 用 している 有 限 会 社 光 板 金 工 業 所 において 実 際 に 支 出 さ れた 光 熱 水 費 額 に 自 律 的 に 判 断 した 按 分 率 ( 電 気 料 金 水 道 料 金 については10 分 の1 ガス 料 金 については20 分 の1)を 乗 じ そこで 得 られた 金 額 139,134 円 に 政 務 活 動 費 を 充 当 している また 村 田 耕 一 議 員 は 自 宅 とは 別 の 住 所 にある 独 立 した 事 務 所 で 実 際 に 支 出 された 光 熱 水 費 額 に 自 律 的 に 判 断 した2 分 の1の 按 分 率 を 乗 じ そこで 得 られた 金 額 29,234 円 に 政 務 活 動 費 を 充 当 している これら2 名 の 議 員 に 係 る 光 熱 水 費 についても それぞれの 議 員 が 自 己 責 任 に 基 づいて 自 律 的 に 計 上 したこれらの 金 額 が 不 当 な 支 出 であるとまでは 言 えないと 考 える 以 上 のことから 上 記 7 名 の 議 員 がそれぞれ 算 出 した 光 熱 水 費 に 政 務 活 動 費 を 充 当 したこ とは 認 められるものと 判 断 する 2 結 論 監 査 の 結 果 本 件 措 置 請 求 に 係 る 平 成 25 年 度 の 福 井 市 議 会 政 務 活 動 費 の 支 出 について 請 求 人 の 主 張 には 理 由 がないものと 判 断 して 請 求 を 棄 却 する 3 意 見 平 成 12 年 の 自 治 法 改 正 において 地 方 分 権 の 進 展 に 対 応 した 地 方 議 会 の 活 性 化 に 資 するた め として 創 設 された 政 務 調 査 費 は 地 方 分 権 の 流 れが 一 層 進 む 中 で 地 方 議 員 の 活 動 基 盤 の 更 なる 充 実 強 化 を 図 る 観 点 から 平 成 24 年 の 自 治 法 改 正 によりその 使 途 が 一 部 拡 大 されると ともに 名 称 も 政 務 活 動 費 に 改 正 された この 政 務 活 動 費 について 自 治 法 は 議 員 の 調 査 研 究 その 他 の 活 動 に 資 するため 必 要 な 経 費 と 規 定 しているのみで その 詳 細 については 当 該 政 務 活 動 費 を 充 てることができる 経 費 の 範 囲 は 条 例 で 定 めなければならない と 各 地 方 議 会 の 判 断 に 委 ねている これを 受 けて 福 井 市 議 会 は 条 例 において 政 務 活 動 費 を 充 てることができる 経 費 の 範 囲 を 次 のとおり 規 定 している 8

10 第 8 条 政 務 活 動 費 は 会 派 及 び 議 員 が 行 う 調 査 研 究 研 修 広 報 広 聴 住 民 相 談 要 請 陳 情 各 種 会 議 への 参 加 等 市 政 の 課 題 及 び 市 民 の 意 思 を 把 握 し 市 政 に 反 映 させる 活 動 そ の 他 住 民 福 祉 の 増 進 を 図 るために 必 要 な 活 動 ( 以 下 政 務 活 動 という )に 要 する 経 費 に 対 して 交 付 する また 福 井 市 議 会 が 策 定 した 運 用 マニュアルは 政 務 活 動 費 の 適 正 な 運 用 を 図 る 観 点 から 以 下 の 内 容 を 掲 げている 政 務 活 動 費 執 行 にあたっての 留 意 事 項 政 務 活 動 費 の 執 行 では 次 に 掲 げる 項 目 に 留 意 のうえ 会 派 及 び 議 員 の 責 任 において 適 切 に 取 扱 いするものとする (1) 政 務 活 動 に 必 要 性 があり 要 した 金 額 や 態 様 等 に 妥 当 性 があること (2) 適 正 な 手 続 きがなされていること (3) 支 出 についての 説 明 ができるよう 書 類 等 が 整 備 されていること 以 上 のように 政 務 活 動 費 について 概 観 してみると 各 議 員 が 政 務 活 動 費 を 執 行 するにあたっ ては その 経 費 が 条 例 第 8 条 第 1 項 に 規 定 された 政 務 活 動 に 要 する 経 費 に 該 当 するかどう か 常 に 検 討 するとともに その 政 務 活 動 の 必 要 性 とそれに 要 する 金 額 の 妥 当 性 についても 議 員 の 責 任 において 判 断 していくことが 求 められているのだと 理 解 される またこの 場 合 地 方 議 会 の 活 性 化 に 資 するための 経 費 であると 言 えるか と 自 問 することで 政 務 調 査 費 を 創 設 し た 理 念 にも 留 意 する 必 要 があろう 議 員 の 政 務 活 動 は 市 政 全 般 にわたって 行 われるが それぞれの 議 員 が 有 する 思 想 信 条 や 社 会 認 識 は 多 様 なものであるから 政 務 活 動 に 要 する 経 費 も 多 種 多 様 なものとならざるを 得 ない この 多 様 性 は 政 務 活 動 のために 使 用 される 事 務 所 の 使 用 形 態 や 使 用 頻 度 についても 同 様 であ ると 思 われる 今 回 の 住 民 監 査 請 求 では 事 務 所 を 管 理 運 営 するために 要 する 光 熱 水 費 が 問 題 とされたが 事 務 所 の 使 用 形 態 や 使 用 頻 度 が 議 員 によって 多 種 多 様 であることを 考 えれば 光 熱 水 費 に 政 務 活 動 費 を 充 当 することについては 基 本 としては 議 員 の 自 己 責 任 に 基 づいた 自 律 的 な 判 断 に 頼 らざるを 得 ない 一 般 に 議 員 に 関 する 法 律 は 議 員 の 活 動 を 必 要 以 上 に 制 限 したり 統 制 したりするようには 作 られていない この 背 景 には 議 員 は 有 権 者 の 投 票 によって 選 ばれるのだから 優 れた 識 見 を 持 った 人 であるに 違 いないとの 想 定 が 存 在 するものと 推 測 される 福 井 市 議 会 基 本 条 例 ( 平 成 24 年 福 井 市 条 例 第 59 号 ) 第 13 条 は 政 務 活 動 費 の 交 付 を 受 けた 議 員 に 対 して その 使 途 の 透 明 性 を 確 保 しなければならない ことと 市 民 に 対 し 自 ら 説 明 責 任 を 果 たさなければならない ことを 明 確 に 規 定 している 地 方 分 権 の 時 代 にふさわしい 役 割 を 期 待 されている 議 員 各 位 には 政 務 活 動 費 を 執 行 するに あたって 有 権 者 の 投 票 によって 選 ばれた 公 人 であるとの 自 覚 の 下 市 民 への 説 明 責 任 と 透 明 性 の 確 保 を 常 に 意 識 しながら 自 律 的 で 適 正 な 判 断 を 一 層 重 ねていくことを 切 に 望 みたい 9

11 ( 別 紙 ) 原 文 のまま 掲 載 し 事 実 証 明 書 の 掲 載 は 省 略 した 2013 年 度 福 井 市 議 会 政 務 活 動 費 の 一 部 返 還 を 求 める 福 井 市 職 員 措 置 請 求 ( 住 民 監 査 請 求 ) 書 2013 年 度 福 井 市 議 会 政 務 活 動 費 の 支 出 証 拠 書 類 等 を 閲 覧 したところ 不 当 な 公 金 の 支 出 が 存 在 したので 地 方 自 治 法 第 242 条 第 1 項 の 規 定 により 監 査 委 員 にこれらの 支 出 についての 監 査 を 求 める さらに 福 井 市 長 に 対 し これらの 支 出 について 福 井 市 への 返 還 を 求 める 措 置 を 行 うことを 請 求 するよう 求 める 請 求 対 象 には 支 出 日 から1 年 以 上 を 経 過 した 支 出 も 存 在 するが 領 収 書 等 の 閲 覧 開 始 が20 14 年 7 月 1 日 であり 資 料 の 検 証 に 相 当 期 間 が 必 要 である 点 を 考 慮 し 本 請 求 はすべて 有 効 と 判 断 されたい 記 1 福 井 市 議 会 政 務 活 動 費 の 交 付 に 関 する 条 例 と 政 務 活 動 費 運 用 マニュアル 2 以 下 に 述 べる 請 求 対 象 の 支 出 は 以 下 に 引 用 する 条 例 とマニュアルの 基 本 を 踏 まえず 制 度 の 趣 旨 を 逸 脱 したものである (1) 条 例 第 8 条 ( 政 務 活 動 の 内 容 ) 福 井 市 議 会 政 務 活 動 費 の 交 付 に 関 する 条 例 ( 以 下 条 例 という) 第 8 条 には 政 務 活 動 費 は 会 派 及 び 議 員 が 行 う 調 査 研 究 研 修 広 報 広 聴 住 民 相 談 要 請 陳 情 各 種 会 議 への 参 加 等 市 政 の 課 題 及 び 市 民 の 意 思 を 把 握 し 市 政 に 反 映 させる 活 動 その 他 住 民 福 祉 の 増 進 を 図 るた めに 必 要 な 活 動 ( 以 下 政 務 活 動 という )に 要 する 経 費 に 対 して 交 付 する とある (2) 条 例 第 10 条 ( 証 拠 種 類 の 提 出 義 務 ) 条 例 第 10 条 は 政 務 活 動 費 の 交 付 を 受 けた 会 派 の 経 理 責 任 者 及 び 議 員 は 収 支 報 告 書 を 作 成 し 政 務 活 動 費 に 係 る 支 出 の 領 収 書 その 他 の 証 拠 書 類 の 写 しを 添 えて 議 長 に 提 出 することを 義 務 付 けている (3)マニュアル 第 3 章 2 ( 執 行 の 留 意 事 項 ) 政 務 活 動 費 運 用 マニュアル( 平 成 25 年 4 月 1 日 適 用 ) ( 以 下 マニュアルという) 第 3 章 2 は 政 務 活 動 費 執 行 にあたっての 留 意 事 項 として (1) 政 務 活 動 に 必 要 性 があり 要 した 金 額 や 態 様 等 に 妥 当 性 があること (2) 適 正 な 手 続 きがなされていること (3) 支 出 についての 説 明 ができるよう 書 類 等 が 整 備 されていることをあげ 会 派 及 び 議 員 の 責 任 において 適 切 に 取 扱 いするものとしている 2 志 政 会 一 真 会 政 友 会 合 同 による 雇 用 職 員 の 人 件 費 について 志 政 会 (9 名 ) 一 真 会 (7 名 ) 政 友 会 (1 名 )の17 名 は 1ヶ 月 あたり17 万 円 の 賃 金 で 職 員 1 人 を 雇 用 しており 各 議 員 が1/17 分 (1 万 円 )を 人 件 費 で 毎 月 支 出 している これら17 名 10

12 の 議 員 に 対 して 年 間 合 計 12 万 円 の 全 額 返 還 措 置 を 求 める 1 青 木 幹 雄 議 員 ( 志 政 会 ) 2 石 丸 浜 夫 議 員 ( 問 ) 3 伊 藤 洋 一 議 員 ( 同 ) 4 後 藤 裕 幸 議 員 ( 同 ) 5 谷 口 健 次 議 員 ( 同 ) 6 野 嶋 祐 記 議 員 ( 同 ) 7 藤 田 論 議 員 ( 同 ) 8 峯 田 信 一 議 員 ( 同 ) 9 宮 崎 弥 麿 議 員 ( 同 ) 10 泉 和 弥 議 員 ( 一 真 会 ) 11 今 村 辰 和 議 員 ( 同 ) 12 奥 島 光 晴 議 員 ( 同 ) 13 田 中 義 乃 議 員 ( 同 ) 14 谷 本 忠 士 議 員 ( 同 ) 15 堀 江 廣 海 議 員 ( 同 ) 16 見 谷 喜 代 三 議 員 ( 同 ) 17 田 村 勝 則 議 員 ( 政 友 会 ) 以 上 17 名 の 支 出 に 対 し 請 求 を 行 う 理 由 を 以 下 (1)と(2)に 述 べる (1) 条 例 における 人 件 費 の 定 義 条 例 第 8 条 2は 政 務 活 動 費 は 別 表 で 定 める 政 務 活 動 に 要 する 経 費 に 充 てることができるも のとする とし 別 表 において 人 件 費 を 会 派 又 は 議 員 が 行 う 活 動 を 補 助 する 職 員 を 雇 用 する 経 費 と 定 めている ところが 本 件 は 1 人 の 職 員 の 人 件 費 を 会 派 合 同 による17 人 の 議 員 が 均 等 に 分 担 して 負 担 している 即 ち 雇 用 関 係 に 基 づいて 業 務 に 従 事 する1 人 の 職 員 が 同 等 の 指 揮 命 令 の 権 利 を 持 つ17 人 の 使 用 者 を 持 つという 社 会 通 念 上 想 定 できない 雇 用 形 態 であり 政 務 活 動 費 における 人 件 費 の 定 義 を 逸 脱 してしるのは 明 らかである (2) 職 員 の 勤 務 実 績 が 不 明 本 件 の 支 出 証 拠 資 料 は 職 員 雇 用 台 帳 と 雇 用 職 員 業 務 要 領 と 給 料 の 領 収 書 だけで 職 員 の 勤 務 実 績 の 分 かる 資 料 の 添 付 がない マニュアルは 勤 務 実 績 に 係 る 報 告 書 の 添 付 を 義 務 付 けてはいないが 勤 務 実 績 の 分 かる 資 料 がなければ 支 出 についての 説 明 ができるよう 書 類 等 が 整 備 されている ( 留 意 事 項 (3))とは 言 えない 11

13 この 点 について 同 内 容 の2012 年 度 の 支 出 に 対 して 行 った 住 民 監 査 請 求 の 監 査 通 知 には 補 助 職 員 の 労 働 実 態 については 志 政 会 控 室 内 に 席 を 置 き 業 務 を 行 っていることから 雇 用 してい る17 名 を 代 表 して 志 政 会 幹 事 長 が 勤 務 状 況 を 把 握 するとともに 勤 務 実 態 を 示 す 書 類 として 出 勤 簿 が 備 えられていることを 確 認 した とあるが それらの 確 認 では 不 十 分 である 本 件 は 17 名 の 議 員 がそろって 毎 月 同 額 の1 万 円 を 人 件 費 として 支 出 している 実 態 を 可 能 と する 根 拠 を 示 さなければならないのであって それなしには17 名 の 議 員 間 に 政 務 活 動 費 の 支 出 における 寄 附 行 為 が 生 じている 疑 念 さえ 持 たれるからである そのためには 1 職 員 の 毎 日 の 勤 務 時 間 と 休 暇 日 数 2 月 ごとの 各 議 員 が 指 示 した 政 務 活 動 に 係 る 具 体 的 な 業 務 内 容 3 職 員 が 行 った 議 員 ごとの 勤 務 時 間 数 の3 点 に 係 る 資 料 の 提 出 が 必 須 である さらに 4 勤 務 時 間 管 理 5 同 時 に 複 数 の 指 揮 命 令 が 出 された 場 合 の 調 整 の 方 法 も 示 す 必 要 が ある 3 住 居 ( 自 宅 ) 共 有 の 事 務 所 の 光 熱 水 費 について 住 居 ( 自 宅 )の 一 部 を 事 務 所 にし 住 居 ( 自 宅 )で 使 用 した 光 熱 水 費 を 按 分 して 事 務 所 費 で 支 出 している7 名 の 議 員 に 対 し これらの 支 出 の 全 額 返 還 措 置 を 求 める 1 泉 和 弥 議 員 電 気 料 金 (113,912 円 )と 水 道 料 金 (28,352 円 )に 支 出 した 合 計 額 142,2 64 円 按 分 率 はともに1/3 2 今 村 辰 和 議 員 電 気 料 金 (102,332 円 =6,752+5,975+5,738+7,591+9,644+8,704+5,868+7, ,272+13,887+10,429+8,648)と 水 道 料 金 (10,782 円 =2,364+2,037+2,635+1,907 +1,839)に 支 出 した 合 計 額 113,114 円 按 分 率 はともに1/3 3 谷 口 健 次 議 員 電 気 料 金 (92,172 円 =8,566+7,304+6,326+6,451+7,158+7,662+7,345+7,062+ 7,988+9,123+9,252+7,935)と 水 道 料 金 (4,512 円 = ) とガス 代 (42,450 円 =5,659+3,518+1,747+1,663+1,447+2,870+2,005+2,761+ 4,641+7,733+8,406)に 支 出 した 合 計 額 139,134 円 按 分 率 は 電 気 料 と 水 道 料 は1/10 ガス 代 は1/20だが 事 務 所 は( 有 ) 光 板 金 工 業 所 の 一 室 にあり 使 用 料 金 そのものが 多 額 である 4 堀 江 廣 海 議 員 電 気 料 金 (102,664 円 )と 水 道 料 金 (58,643 円 )に 支 出 した 合 計 額 161,3 07 円 按 分 率 はともに1/3 12

14 5 見 谷 喜 代 三 議 員 電 気 料 金 (42,318 円 )と 水 道 料 金 (49,260 円 )および 灯 油 代 (33,787 円 ) に 支 出 した 合 計 額 125,365 円 按 分 率 はともに1/3 6 宮 崎 弥 麿 議 員 電 気 料 金 (99,596 円 )と 水 道 料 金 (37,430 円 )およびガス 料 金 (71,662 円 )に 支 出 した 合 計 額 208,688 円 按 分 率 はともに1/3 7 村 田 耕 一 議 員 電 気 料 金 (16,010 円 =1,172+1,211+1,205+1,188+1,495+1,587+1,305+1,210+ 1,254+1,355+1,624+1,404)と 水 道 料 金 (11,274 円 =1,879+1,879+1,879+1,879+ 1,879+1,879)とガス 使 用 料 1,950 円 の 合 計 額 29,234 円 村 田 議 員 は2013 年 度 から 光 熱 水 費 の 支 出 を 行 っており 按 分 率 はともに1/2 またガ ス 使 用 料 については12 月 のみ 支 出 を 行 っている なお 金 銭 出 納 簿 は 事 務 所 費 の 記 述 をはじめ 非 常 に 分 かりづらい 以 上 7 名 の 支 出 に 対 し 請 求 を 行 う 理 由 を 以 下 (1)と(2)に 述 べる (1)マニュアル 第 3 章 6 マニュアル 第 3 章 6 使 途 内 容 別 の 政 務 活 動 費 充 当 指 針 の (7) 事 務 所 関 係 費 用 前 段 は 事 務 所 賃 借 料 光 熱 水 費 事 務 機 器 購 入 費 等 の 管 理 運 営 費 については 事 務 所 が 多 目 的 に 運 用 されている 場 合 には 使 用 頻 度 により 按 分 して 支 出 する 必 要 がある とする 続 く 1 事 務 所 関 係 費 用 の 按 分 方 針 には 事 務 所 を 住 居 や 選 挙 活 動 等 と 共 有 している 場 合 は 事 務 所 における 政 務 調 査 活 動 実 績 の 割 合 に 応 じて 合 理 的 に 説 明 可 能 な 範 囲 で 按 分 割 合 を 設 定 し 政 務 調 査 活 動 相 当 額 を 支 出 する 必 要 がある とし 按 分 が 困 難 な 場 合 の 上 限 の 按 分 率 を 表 で 示 し ている マニュアルに 自 宅 の 場 合 として 示 されているのは 上 限 の 按 分 率 の 表 における 電 話 代 そ の 他 の 事 務 機 器 類 1/3 のみである ところが7 名 の 議 員 は 住 居 や 選 挙 活 動 等 と 共 有 している 場 合 は の 住 居 の 文 字 と 電 話 代 と 事 務 機 器 に 対 する 按 分 指 針 とを 拠 り 所 とし 住 居 ( 自 宅 )で 本 人 と 家 族 がともに 使 用 した 光 熱 水 費 の 支 出 にまで 事 務 所 費 を 適 用 している (2) 自 宅 の 光 熱 水 費 と 政 務 活 動 費 住 居 の 光 熱 水 費 は 面 積 のみならず 家 族 構 成 さらに 同 居 家 族 個 々の 生 活 形 態 に 左 右 される ものであり 公 金 充 当 の 対 象 には 成 りえない 政 務 活 動 費 を 充 当 するのであれば 住 居 ( 自 宅 ) 全 体 の 光 熱 水 費 のうち 議 員 が 使 用 した 割 合 を 13

15 算 出 し その 中 で 私 的 に 使 用 した 分 は 除 いて 政 務 活 動 のために 使 用 した 割 合 を 算 出 した 額 に 限 って 支 出 すべきである また 電 話 機 と 事 務 機 器 のほか 光 熱 水 費 の 一 部 にも 事 務 所 費 を 充 当 している 以 上 独 立 した 事 務 所 同 様 事 務 所 として 使 用 している 一 室 の 写 真 を 添 付 し 事 務 所 の 使 用 実 態 の 分 かる 資 料 を 提 出 すべきである ちなみに 2012 年 度 は 自 宅 の 光 熱 水 費 に 対 し 同 内 容 の 支 出 を 行 っていた 田 中 義 乃 議 員 は 2013 年 度 においてはとりやめている 以 上 添 付 資 料 1 福 井 市 議 会 2013 年 度 政 務 活 動 費 収 支 報 告 書 一 覧 2 請 求 に 係 る 支 出 証 拠 書 類 等 の 写 し 14

答申第585号

答申第585号 別 紙 諮 問 第 722 号 答 申 1 審 査 会 の 結 論 平 成 23 年 月 日 区 営 業 所 で 起 きた 物 損 事 故 に 関 する 全 ての 内 容 の 文 書 の 開 示 請 求 に 対 し 終 業 点 呼 記 録 簿 ほか7 件 を 対 象 公 文 書 として 特 定 し 一 部 開 示 と した 決 定 は 妥 当 である 2 審 査 請 求 の 内 容 (1) 審 査

More information

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 平 成 27 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 役 名 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 2,142 ( 地 域 手 当 ) 17,205 11,580 3,311 4 月 1

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 平 成 27 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 役 名 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 2,142 ( 地 域 手 当 ) 17,205 11,580 3,311 4 月 1 独 立 行 政 法 人 統 計 センター( 法 人 番 号 7011105002089)の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 役 員 報 酬 の 支 給 水 準 の 設 定 についての 考 え 方 独 立 行 政 法 人 通 則 法 第 52 条 第 3 項 の 規 定 に 基 づき

More information

私立大学等研究設備整備費等補助金(私立大学等

私立大学等研究設備整備費等補助金(私立大学等 私 立 大 学 等 研 究 設 備 整 備 費 等 補 助 金 ( 私 立 大 学 等 研 究 設 備 等 整 備 費 ) 交 付 要 綱 目 次 第 1 章 通 則 ( 第 1 条 - 第 4 条 ) 第 2 章 私 立 大 学 等 ( 第 5 条 - 第 15 条 ) 第 3 章 専 修 学 校 ( 第 16 条 - 第 25 条 ) 第 4 章 補 助 金 の 返 還 ( 第 26 条 ) 第

More information

<4D F736F F D2095BD90AC E D738FEE816A939A905C91E D862E646F63>

<4D F736F F D2095BD90AC E D738FEE816A939A905C91E D862E646F63> 諮 問 庁 : 国 税 庁 長 官 諮 問 日 : 平 成 2 1 年 6 月 1 8 日 ( 平 成 2 1 年 ( 行 情 ) 諮 問 第 2 9 5 号 ) 答 申 日 : 平 成 2 2 年 2 月 8 日 ( 平 成 2 1 年 度 ( 行 情 ) 答 申 第 5 1 4 号 ) 事 件 名 : 法 人 課 税 部 門 における 消 費 税 還 付 申 告 に 係 る 事 務 処 理 手

More information

2004年度第2回定期監査(学校)事情聴取事項

2004年度第2回定期監査(学校)事情聴取事項 写 10 町 監 第 75 号 の3 2010 年 7 月 29 日 請 求 人 様 町 田 市 監 査 委 員 小 西 弘 子 同 木 下 健 治 同 佐 藤 洋 子 同 藤 田 学 町 田 市 住 民 監 査 請 求 監 査 結 果 通 知 書 ( 町 田 市 職 員 措 置 請 求 について) 2010 年 6 月 2 日 付 けで 請 求 のあった 標 記 のことについて 地 方 自 治 法

More information

Microsoft PowerPoint - 報告書(概要).ppt

Microsoft PowerPoint - 報告書(概要).ppt 市 町 村 における 地 方 公 務 員 制 度 改 革 に 係 る 論 点 と 意 見 について ( 概 要 ) 神 奈 川 県 市 町 村 における 地 方 公 務 員 制 度 改 革 に 係 る 検 討 会 議 について 1 テーマ 地 方 公 務 員 制 度 改 革 ( 総 務 省 地 方 公 務 員 の 労 使 関 係 制 度 に 係 る 基 本 的 な 考 え 方 )の 課 題 の 整

More information

2. 会 計 規 程 の 業 務 (1) 規 程 と 実 際 の 業 務 の 調 査 規 程 や 運 用 方 針 に 規 定 されている 業 務 ( 帳 票 )が 実 際 に 行 われているか( 作 成 されている か)どうかについて 調 べてみた 以 下 の 表 は 規 程 の 条 項 とそこに

2. 会 計 規 程 の 業 務 (1) 規 程 と 実 際 の 業 務 の 調 査 規 程 や 運 用 方 針 に 規 定 されている 業 務 ( 帳 票 )が 実 際 に 行 われているか( 作 成 されている か)どうかについて 調 べてみた 以 下 の 表 は 規 程 の 条 項 とそこに 第 7 章 会 計 規 程 1. 会 計 規 程 の 概 要 (1) 規 程 及 び 目 的 平 成 18 年 度 に 病 院 事 業 管 理 者 を 設 置 して 札 幌 市 病 院 局 会 計 規 程 ( 平 成 18 年 札 幌 市 病 院 局 規 程 第 37 号 以 下 この 章 で 規 程 という )を 定 め これに 則 って 会 計 処 理 が 行 わ れていなお 規 程 の 具 体

More information

Microsoft Word - 19年度(行個)答申第94号.doc

Microsoft Word - 19年度(行個)答申第94号.doc 諮 問 庁 : 国 税 庁 長 官 諮 問 日 : 平 成 19 年 9 月 6 日 ( 平 成 19 年 ( 行 個 ) 諮 問 第 86 号 ) 答 申 日 : 平 成 20 年 1 月 30 日 ( 平 成 19 年 度 ( 行 個 ) 答 申 第 94 号 ) 事 件 名 : 本 人 に 係 る 公 的 年 金 等 の 源 泉 徴 収 票 の 不 開 示 決 定 ( 存 否 応 答 拒 否

More information

<4D F736F F D208ED089EF95DB8CAF89C193FC8FF38BB CC8EC091D492B28DB88C8B89CA82C982C282A282C42E646F63>

<4D F736F F D208ED089EF95DB8CAF89C193FC8FF38BB CC8EC091D492B28DB88C8B89CA82C982C282A282C42E646F63> 社 会 保 険 加 入 状 況 等 の 実 態 調 査 結 果 平 成 27 年 6 月 18 日 一 般 社 団 法 人 日 本 電 設 工 業 協 会 社 会 保 険 加 入 状 況 等 の 実 態 調 査 結 果 について 1. 調 査 の 目 的 社 会 保 険 加 入 促 進 計 画 の 計 画 期 間 (H24 年 度 ~H28 年 度 までの5 年 間 )の 中 間 時 点 として 1

More information

定款

定款 地 方 公 務 員 共 済 組 合 連 合 会 定 款 ( 昭 和 59 年 4 月 1 日 ) 変 更 昭 和 59 年 12 月 1 日 平 成 11 年 4 月 1 日 平 成 21 年 3 月 31 日 昭 和 60 年 3 月 31 日 平 成 12 年 5 月 12 日 平 成 21 年 8 月 7 日 昭 和 61 年 4 月 1 日 平 成 13 年 5 月 8 日 平 成 24 年

More information

国立研究開発法人土木研究所の役職員の報酬・給与等について

国立研究開発法人土木研究所の役職員の報酬・給与等について 様 式 1 公 表 されるべき 事 項 国 立 研 究 開 発 法 人 土 木 研 究 所 の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について 別 添 Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 役 員 報 酬 の 支 給 水 準 の 設 定 についての 考 え 方 当 研 究 所 は 土 木 技 術 に 関 する 研 究 開 発 技 術

More information

平成16年年金制度改正 ~年金の昔・今・未来を考える~

平成16年年金制度改正 ~年金の昔・今・未来を考える~ 第 2 回 社 会 保 険 料 労 働 保 険 料 の 賦 課 対 象 となる 報 酬 等 の 範 囲 に 関 する 検 討 会 平 成 24 年 9 月 20 日 資 料 1 通 勤 手 当 について 1 これまでの 通 勤 に 要 する 費 用 に 関 する 考 え 方 では 通 勤 手 当 の 金 額 が 実 費 弁 償 的 に 算 定 される 場 合 でも それは 通 常 使 用 者 が 負

More information

4 承 認 コミュニティ 組 織 は 市 長 若 しくはその 委 任 を 受 けた 者 又 は 監 査 委 員 の 監 査 に 応 じなければ ならない ( 状 況 報 告 ) 第 7 条 承 認 コミュニティ 組 織 は 市 長 が 必 要 と 認 めるときは 交 付 金 事 業 の 遂 行 の

4 承 認 コミュニティ 組 織 は 市 長 若 しくはその 委 任 を 受 けた 者 又 は 監 査 委 員 の 監 査 に 応 じなければ ならない ( 状 況 報 告 ) 第 7 条 承 認 コミュニティ 組 織 は 市 長 が 必 要 と 認 めるときは 交 付 金 事 業 の 遂 行 の 地 域 づくり 一 括 交 付 金 の 交 付 に 関 する 要 綱 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 要 綱 は 川 西 市 地 域 分 権 の 推 進 に 関 する 条 例 ( 平 成 26 年 川 西 市 条 例 第 10 号 以 下 条 例 という ) 第 14 条 の 規 定 に 基 づく 地 域 づくり 一 括 交 付 金 ( 以 下 交 付 金 という )の 交 付 に 関 し 必 要

More information

【労働保険事務組合事務処理規約】

【労働保険事務組合事務処理規約】 労 働 保 険 事 務 組 合 事 務 処 理 規 約 第 1 章 総 則 ( 目 的 ) 第 1 条 この 規 約 は 熊 本 商 工 会 議 所 ( 以 下 本 所 という )の 定 款 第 7 条 第 18 項 の 規 定 により 本 所 が 労 働 保 険 の 保 険 料 の 徴 収 等 に 関 する 法 律 ( 以 下 法 という ) 第 4 章 及 び 石 綿 による 健 康 被 害 の

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D20313431323235817988C482C682EA817A89BA90BF8E7793B1834B8343836883898343839381698A4F8D91906C8DDE8A889770816A>

<4D6963726F736F667420576F7264202D20313431323235817988C482C682EA817A89BA90BF8E7793B1834B8343836883898343839381698A4F8D91906C8DDE8A889770816A> 外 国 人 建 設 就 労 者 受 入 事 業 に 関 する 下 請 指 導 ガイドライン 第 1 趣 旨 復 興 事 業 の 更 なる 加 速 を 図 りつつ 2020 年 オリンピック パラリンピック 東 京 大 会 の 関 連 施 設 整 備 等 による 一 時 的 な 建 設 需 要 の 増 大 に 対 応 するため 2020 年 度 までの 緊 急 かつ 時 限 的 な 措 置 として 国

More information

為 が 行 われるおそれがある 場 合 に 都 道 府 県 公 安 委 員 会 がその 指 定 暴 力 団 等 を 特 定 抗 争 指 定 暴 力 団 等 として 指 定 し その 所 属 する 指 定 暴 力 団 員 が 警 戒 区 域 内 において 暴 力 団 の 事 務 所 を 新 たに 設

為 が 行 われるおそれがある 場 合 に 都 道 府 県 公 安 委 員 会 がその 指 定 暴 力 団 等 を 特 定 抗 争 指 定 暴 力 団 等 として 指 定 し その 所 属 する 指 定 暴 力 団 員 が 警 戒 区 域 内 において 暴 力 団 の 事 務 所 を 新 たに 設 暴 力 団 員 による 不 当 な 行 為 の 防 止 等 に 関 する 法 律 の 一 部 を 改 正 する 法 律 暴 力 団 員 による 不 当 な 行 為 の 防 止 等 に 関 する 法 律 例 規 整 備 * 暴 力 団 員 による 不 当 な 行 為 の 防 止 等 に 関 する 法 律 の 一 部 を 改 正 する 法 律 例 規 整 備 公 布 年 月 日 番 号 平 成 24 年

More information

平成25年度 独立行政法人日本学生支援機構の役職員の報酬・給与等について

平成25年度 独立行政法人日本学生支援機構の役職員の報酬・給与等について 平 成 25 年 度 独 立 行 政 法 日 本 学 生 支 援 機 構 の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 平 成 25 年 度 における 役 員 報 酬 についての 業 績 反 映 のさせ 方 日 本 学 生 支 援 機 構 は 奨 学 金 貸 与 事 業 留 学 生 支 援

More information

ていることから それに 先 行 する 形 で 下 請 業 者 についても 対 策 を 講 じることとしまし た 本 県 としましては それまでの 間 に 未 加 入 の 建 設 業 者 に 加 入 していただきますよう 28 年 4 月 から 実 施 することとしました 問 6 公 共 工 事 の

ていることから それに 先 行 する 形 で 下 請 業 者 についても 対 策 を 講 じることとしまし た 本 県 としましては それまでの 間 に 未 加 入 の 建 設 業 者 に 加 入 していただきますよう 28 年 4 月 から 実 施 することとしました 問 6 公 共 工 事 の 3 月 1 日 ( 火 )HP 公 表 基 本 関 係 社 会 保 険 等 未 加 入 対 策 に 関 する 想 定 問 答 問 1 社 会 保 険 等 とは 何 か 社 会 保 険 ( 健 康 保 険 及 び 厚 生 年 金 保 険 )と 労 働 保 険 ( 雇 用 保 険 )を 指 します 問 2 どのような 場 合 でも 元 請 と 未 加 入 業 者 との 一 次 下 請 契 約 が 禁 止

More information

弁護士報酬規定(抜粋)

弁護士報酬規定(抜粋) はなみずき 法 律 事 務 所 弁 護 士 報 酬 規 定 ( 抜 粋 ) 2008 年 10 月 改 訂 2014 年 4 月 * 以 下 の 弁 護 士 報 酬 は いずれも 税 込 です ただし D E L の2の 表 に 基 づき 算 出 さ れた 金 額 については 消 費 税 を 上 乗 せした 額 を 弁 護 士 報 酬 とします 目 次 A 法 律 相 談 料 B 顧 問 料 C 手

More information

参 考 様 式 再 就 者 から 依 頼 等 を 受 けた 場 合 の 届 出 公 平 委 員 会 委 員 長 様 年 月 日 地 方 公 務 員 法 ( 昭 和 25 年 法 律 第 261 号 ) 第 38 条 の2 第 7 項 規 定 に 基 づき 下 記 のとおり 届 出 を します この

参 考 様 式 再 就 者 から 依 頼 等 を 受 けた 場 合 の 届 出 公 平 委 員 会 委 員 長 様 年 月 日 地 方 公 務 員 法 ( 昭 和 25 年 法 律 第 261 号 ) 第 38 条 の2 第 7 項 規 定 に 基 づき 下 記 のとおり 届 出 を します この 現 員 退 された 元 地 方 公 務 員 の 退 管 理 の 適 正 の 確 保 について 員 のかたは ご 留 意 願 います 地 方 公 務 員 法 及 び 地 方 独 立 行 政 法 人 法 の 一 部 を 改 正 する 法 律 ( 平 成 26 年 法 律 第 34 号 )が 公 布 され 地 方 公 共 団 体 における 退 管 理 の 確 保 にため 以 下 のことについて 規 定 され

More information

1 総 合 設 計 一 定 規 模 以 上 の 敷 地 面 積 及 び 一 定 割 合 以 上 の 空 地 を 有 する 建 築 計 画 について 特 定 行 政 庁 の 許 可 により 容 積 率 斜 線 制 限 などの 制 限 を 緩 和 する 制 度 である 建 築 敷 地 の 共 同 化 や

1 総 合 設 計 一 定 規 模 以 上 の 敷 地 面 積 及 び 一 定 割 合 以 上 の 空 地 を 有 する 建 築 計 画 について 特 定 行 政 庁 の 許 可 により 容 積 率 斜 線 制 限 などの 制 限 を 緩 和 する 制 度 である 建 築 敷 地 の 共 同 化 や 参 考 資 料 1-17 民 間 都 市 整 備 事 業 建 築 計 画 に 関 わる 関 連 制 度 の 整 理 都 市 開 発 諸 制 度 には 公 開 空 地 の 確 保 など 公 共 的 な 貢 献 を 行 う 建 築 計 画 に 対 して 容 積 率 や 斜 線 制 限 などの 建 築 基 準 法 に 定 める 形 態 規 制 を 緩 和 することにより 市 街 地 環 境 の 向 上 に

More information

を 行 うこと 又 は 必 要 な 機 能 を 追 加 することをいう ( 補 助 対 象 事 業 ) 第 3 条 補 助 金 の 交 付 対 象 となる 事 業 ( 以 下 補 助 対 象 事 業 という )は, 次 条 に 規 定 するこの 補 助 金 の 交 付 の 対 象 となる 者 ( 以

を 行 うこと 又 は 必 要 な 機 能 を 追 加 することをいう ( 補 助 対 象 事 業 ) 第 3 条 補 助 金 の 交 付 対 象 となる 事 業 ( 以 下 補 助 対 象 事 業 という )は, 次 条 に 規 定 するこの 補 助 金 の 交 付 の 対 象 となる 者 ( 以 玉 野 市 空 き 家 改 修 事 業 補 助 金 交 付 要 綱 平 成 25 年 3 月 29 日 告 示 第 98 号 改 正 平 成 25 年 9 月 27 日 告 示 第 297 号 平 成 27 年 4 月 1 日 告 示 第 155 号 玉 野 市 空 き 家 改 修 事 業 補 助 金 交 付 要 綱 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 要 綱 は, 空 き 家 の 有 効 活 用 による

More information

公表表紙

公表表紙 国 立 大 学 法 人 山 梨 大 学 の 役 の 報 酬 給 与 等 について 国 立 大 学 法 人 等 の 役 員 の 報 酬 等 及 び の 給 与 の 水 準 の 公 表 方 法 等 について(ガイドライン) ( 平 成 17 年 2 月 7 日, 総 務 大 臣 策 定 )に 基 づく 公 表 平 成 26 年 9 月 国 立 大 学 法 人 山 梨 大 学 国 立 大 学 法 人 山

More information

Microsoft Word - 公表用答申422号.doc

Microsoft Word - 公表用答申422号.doc 答 申 第 1 審 議 会 の 結 論 名 古 屋 市 長 ( 以 下 実 施 機 関 という )が 本 件 異 議 申 立 ての 対 象 とな る 保 有 個 人 情 報 を 一 部 開 示 とした 決 定 は 妥 当 である 第 2 異 議 申 立 てに 至 る 経 過 1 平 成 27 年 5 月 29 日 異 議 申 立 人 は 名 古 屋 市 個 人 情 報 保 護 条 例 ( 平 成 17

More information

老発第    第 号

老発第    第 号 事 務 連 絡 平 成 23 年 10 月 7 日 各 都 道 府 県 介 護 保 険 主 管 部 ( 局 ) 御 中 厚 生 労 働 省 老 健 局 介 護 保 険 計 画 課 高 額 医 療 合 算 介 護 ( 予 防 )サービス 費 の 受 給 権 及 び 介 護 報 酬 の 返 還 請 求 権 の 消 滅 時 効 の 取 扱 いに 関 する 事 務 連 絡 等 の 一 部 改 正 について

More information

Microsoft Word - ★HP版平成27年度検査の結果

Microsoft Word - ★HP版平成27年度検査の結果 平 成 7 年 度 検 査 結 果 について () 検 査 体 制 等 農 政 部 農 地 整 備 課 の 検 査 員 名 以 上 により 土 地 改 良 区 等 あたり 日 間 から 日 間 実 施 しました 農 業 振 興 事 務 所 の 土 地 改 良 区 指 導 担 当 職 員 及 び 関 係 市 町 職 員 が 立 会 いました () 検 査 件 数 定 期 検 査 8( 土 地 改 良

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D2083828366838B8E968BC695E58F5781698CA79770816A2E646F63>

<4D6963726F736F667420576F7264202D2083828366838B8E968BC695E58F5781698CA79770816A2E646F63> 新 しい 公 共 支 援 事 業 基 金 委 託 事 業 ( 新 しい 公 共 の 場 づくりのためのモデル 事 業 ( 県 対 象 )) の 平 成 23 年 度 募 集 について 第 1 目 的 本 事 業 は 愛 知 県 が 定 める 愛 知 県 新 しい 公 共 支 援 事 業 基 金 委 託 事 業 実 施 要 領 ( 平 成 23 年 6 月 以 下 実 施 要 領 という ) に 基

More information

文化政策情報システムの運用等

文化政策情報システムの運用等 名 開 始 終 了 ( 予 定 ) 年 度 番 号 0406 平 成 25 年 行 政 レビューシート ( 文 部 科 学 省 ) 文 化 政 策 情 報 システム 運 用 等 担 当 部 局 庁 文 化 庁 作 成 責 任 者 平 成 8 年 度 なし 担 当 課 室 長 官 官 房 政 策 課 政 策 課 長 清 水 明 会 計 区 分 一 般 会 計 政 策 施 策 名 根 拠 法 令 ( 具

More information

平成21年9月29日

平成21年9月29日 新 潟 県 介 護 職 員 処 遇 改 善 補 助 金 Q&A 平 成 22 年 4 月 新 潟 県 高 齢 福 祉 保 健 課 ( 問 1) 国 の 介 護 職 員 処 遇 改 善 交 付 金 事 業 実 施 要 領 では 交 付 金 とされているが 新 潟 県 介 護 職 員 処 遇 改 善 補 助 金 では 補 助 金 と 名 称 が 異 なる 理 由 はなにか また 承 認 申 請 書 等

More information

とする (1) 多 重 債 務 や 過 剰 債 務 を 抱 え 返 済 が 困 難 になっている 人 (2) 債 務 整 理 を 法 律 専 門 家 に 依 頼 した 直 後 や 債 務 整 理 途 上 の 人 (3) 収 入 よりも 生 活 費 が 多 くお 金 が 不 足 がちで 借 金 に 頼

とする (1) 多 重 債 務 や 過 剰 債 務 を 抱 え 返 済 が 困 難 になっている 人 (2) 債 務 整 理 を 法 律 専 門 家 に 依 頼 した 直 後 や 債 務 整 理 途 上 の 人 (3) 収 入 よりも 生 活 費 が 多 くお 金 が 不 足 がちで 借 金 に 頼 高 浜 市 生 活 困 窮 者 家 計 相 談 支 援 事 業 実 施 要 綱 平 成 27 年 9 月 1 日 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 要 綱 は 生 活 困 窮 者 自 立 支 援 法 ( 平 成 25 年 法 律 第 1 05 号 以 下 法 という ) 第 6 条 第 1 項 第 3 号 の 規 定 に 基 づ き 市 が 実 施 する 生 活 困 窮 者 家 計 相 談 支 援

More information

定款  変更

定款  変更 公 益 社 団 法 人 宮 崎 県 農 業 振 興 公 社 定 款 公 益 社 団 法 人 宮 崎 県 農 業 振 興 公 社 公 益 社 団 法 人 宮 崎 県 農 業 振 興 公 社 定 款 第 1 章 総 則 ( 名 称 ) 第 1 条 この 法 人 は 公 益 社 団 法 人 宮 崎 県 農 業 振 興 公 社 ( 以 下 公 社 という )と 称 する ( 事 務 所 ) 第 2 条 公

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D208E52979C8CA78E598BC68F5790CF91A390698F9590AC8BE08CF0957497768D6A2E646F6378>

<4D6963726F736F667420576F7264202D208E52979C8CA78E598BC68F5790CF91A390698F9590AC8BE08CF0957497768D6A2E646F6378> 山 梨 県 産 業 集 積 促 進 助 成 金 交 付 要 綱 ( 通 則 ) 第 1 条 山 梨 県 産 業 集 積 促 進 助 成 金 ( 以 下 助 成 金 という )の 交 付 については 山 梨 県 補 助 金 等 交 付 規 則 ( 昭 和 36 年 山 梨 県 規 則 第 25 号 以 下 規 則 という )に 定 め るところによるほか この 要 綱 に 定 めるところによる ( 目

More information

●労働基準法等の一部を改正する法律案

●労働基準法等の一部を改正する法律案 第 一 八 九 回 参 第 六 号 労 働 基 準 法 等 の 一 部 を 改 正 する 法 律 案 ( 労 働 基 準 法 の 一 部 改 正 ) 第 一 条 労 働 基 準 法 ( 昭 和 二 十 二 年 法 律 第 四 十 九 号 )の 一 部 を 次 のように 改 正 する 第 三 十 五 条 第 一 項 中 少 くとも を 少 なくとも に 改 め 休 日 を の 下 に 直 前 の 休

More information

Microsoft Word - 101 第1章 定款.doc

Microsoft Word - 101 第1章 定款.doc 第 1 章 定 款 規 約 山 梨 県 土 地 改 良 事 業 団 体 連 合 会 定 款 昭 和 33 年 8 月 1 日 制 定 昭 和 33 年 10 月 9 日 認 可 第 1 章 総 則 ( 目 的 ) 第 1 条 この 会 は 土 地 改 良 事 業 を 行 う 者 ( 国 県 及 び 土 地 改 良 法 第 95 条 第 1 項 の 規 定 により 土 地 改 良 事 業 を 行 う

More information

<6D313588EF8FE991E58A778D9191E5834B C8EAE DC58F4992F18F6F816A F990B32E786C73>

<6D313588EF8FE991E58A778D9191E5834B C8EAE DC58F4992F18F6F816A F990B32E786C73> 国 立 大 学 法 人 茨 城 大 学 の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 平 成 24 年 度 における 役 員 報 酬 についての 業 績 反 映 のさせ 方 役 員 に 支 給 される 給 与 のうち 期 末 特 別 手 当 については 国 立 大 学 評 価 委 員 会

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D2081798A6D92E894C5817A30318F5A91EE838D815B839392CA926D95B62E646F6378>

<4D6963726F736F667420576F7264202D2081798A6D92E894C5817A30318F5A91EE838D815B839392CA926D95B62E646F6378> 総 税 市 第 5 3 号 平 成 21 年 11 月 6 日 各 道 府 県 総 務 部 長 東 京 都 総 務 主 税 局 長 殿 総 務 省 自 治 税 務 局 市 町 村 税 課 長 住 宅 借 入 金 等 特 税 額 控 除 に 係 る 取 扱 いについて 地 方 税 法 ( 昭 和 25 年 法 律 第 226 号 以 下 法 という ) 附 則 第 5 条 の 4 及 び 第 5 の

More information

別 紙

別 紙 答 申 第 179 号 ( 諮 問 第 225 号 ) 答 申 1 審 査 会 の 結 論 埼 玉 県 知 事 ( 以 下 実 施 機 関 という )が 平 成 23 年 10 月 23 日 付 けで 行 った 現 在 の 男 女 共 同 参 画 推 進 センターの 事 業 コーディネータが 前 任 者 から 引 き 受 けた 事 務 引 継 書 ( 相 当 文 書 を 含 む) を 作 成 していないとして

More information

住 民 監 査 請 求 に 係 る 監 査 結 果 第 1 請 求 の 受 付 1 請 求 の 受 付 日 平 成 25 年 10 月 15 日 2 請 求 人 ( 省 略 ) 3 請 求 の 趣 旨 ( 原 文 のまま 掲 載 ) 請 求 の 要 旨 阿 波 町 大 道 北 54 番 地 1 と

住 民 監 査 請 求 に 係 る 監 査 結 果 第 1 請 求 の 受 付 1 請 求 の 受 付 日 平 成 25 年 10 月 15 日 2 請 求 人 ( 省 略 ) 3 請 求 の 趣 旨 ( 原 文 のまま 掲 載 ) 請 求 の 要 旨 阿 波 町 大 道 北 54 番 地 1 と 阿 波 市 監 査 委 員 公 告 第 4 号 地 方 自 治 法 ( 昭 和 22 年 法 律 第 67 号 ) 第 242 条 第 4 項 の 規 定 に 基 づき 住 民 監 査 請 求 に 係 る 監 査 の 結 果 を 公 表 します 平 成 25 年 12 月 12 日 阿 波 市 監 査 委 員 上 原 正 一 阿 波 市 監 査 委 員 中 野 修 一 阿 波 市 監 査 委 員 原

More information

別 紙 第 号 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 議 案 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 を 次 のように 定 める 平 成 26 年 2 月 日 提 出 高 知 県 知 事 尾

別 紙 第 号 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 議 案 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 を 次 のように 定 める 平 成 26 年 2 月 日 提 出 高 知 県 知 事 尾 付 議 第 3 号 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 議 案 に 係 る 意 見 聴 取 に 関 する 議 案 平 成 26 年 2 月 高 知 県 議 会 定 例 会 提 出 予 定 の 条 例 議 案 に 係 る 地 方 教 育 行 政 の 組 織 及 び 運 営 に 関 する 法 律 ( 昭 和 31 年 法 律 第 162 号 )

More information

係 に 提 出 する 2 財 形 担 当 係 は 前 項 の 規 定 による 財 形 貯 蓄 等 の 申 込 みがあった 場 合 には 当 該 申 込 みの 内 容 を 点 検 し 財 形 貯 蓄 等 の 契 約 の 要 件 ( 第 6 条 に 規 定 する 基 準 を 含 む )を 満 たしている

係 に 提 出 する 2 財 形 担 当 係 は 前 項 の 規 定 による 財 形 貯 蓄 等 の 申 込 みがあった 場 合 には 当 該 申 込 みの 内 容 を 点 検 し 財 形 貯 蓄 等 の 契 約 の 要 件 ( 第 6 条 に 規 定 する 基 準 を 含 む )を 満 たしている 独 立 行 政 法 人 大 学 入 試 センター 財 産 形 成 貯 蓄 等 関 係 事 務 取 扱 規 則 平 成 13 年 4 月 1 日 規 則 第 4 4 号 改 正 平 成 14 年 3 月 29 日 規 則 第 11 号 改 正 平 成 18 年 4 月 1 日 規 則 第 5 号 改 正 平 成 19 年 3 月 30 日 規 則 第 18 号 改 正 平 成 23 年 9 月 22

More information

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 役 名 法 人 の 長 理 事 理 事 ( 非 常 勤 ) 平 成 25 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 16,936 10,654 4,36

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 役 名 法 人 の 長 理 事 理 事 ( 非 常 勤 ) 平 成 25 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 16,936 10,654 4,36 独 立 行 政 法 人 駐 留 軍 等 労 働 者 労 務 管 理 機 構 の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 平 成 25 年 度 における 役 員 報 酬 についての 業 績 反 映 のさせ 方 検 証 結 果 理 事 長 は 今 中 期 計 画 に 掲 げた 新 たな 要

More information

った 場 合 など 監 事 の 任 務 懈 怠 の 場 合 は その 程 度 に 応 じて 業 績 勘 案 率 を 減 算 する (8) 役 員 の 法 人 に 対 する 特 段 の 貢 献 が 認 められる 場 合 は その 程 度 に 応 じて 業 績 勘 案 率 を 加 算 することができる

った 場 合 など 監 事 の 任 務 懈 怠 の 場 合 は その 程 度 に 応 じて 業 績 勘 案 率 を 減 算 する (8) 役 員 の 法 人 に 対 する 特 段 の 貢 献 が 認 められる 場 合 は その 程 度 に 応 じて 業 績 勘 案 率 を 加 算 することができる 独 立 行 政 法 人 の 役 員 の 退 職 金 に 係 る 業 績 勘 案 率 の 算 定 ルールについて 平 成 27 年 5 月 25 日 総 務 大 臣 決 定 独 立 行 政 法 人 特 殊 法 人 及 び 認 可 法 人 の 役 員 の 退 職 金 について ( 平 成 27 年 3 月 24 日 閣 議 決 定 以 下 閣 議 決 定 という )に 基 づき 独 立 行 政 法 人

More information

代 議 員 会 決 議 内 容 についてお 知 らせします さる3 月 4 日 当 基 金 の 代 議 員 会 を 開 催 し 次 の 議 案 が 審 議 され 可 決 承 認 されました 第 1 号 議 案 : 財 政 再 計 算 について ( 概 要 ) 確 定 給 付 企 業 年 金 法 第

代 議 員 会 決 議 内 容 についてお 知 らせします さる3 月 4 日 当 基 金 の 代 議 員 会 を 開 催 し 次 の 議 案 が 審 議 され 可 決 承 認 されました 第 1 号 議 案 : 財 政 再 計 算 について ( 概 要 ) 確 定 給 付 企 業 年 金 法 第 代 議 員 会 決 議 内 容 についてお 知 らせします さる3 月 4 日 当 基 金 の 代 議 員 会 を 開 催 し 次 の 議 案 が 審 議 され 可 決 承 認 されました 第 1 号 議 案 : 財 政 再 計 算 について ( 概 要 ) 確 定 給 付 企 業 年 金 法 第 58 条 第 1 項 に 定 める 財 政 再 計 算 の 実 施 第 2 号 議 案 : 基 金 規

More information

Microsoft Word - 通達(参考).doc

Microsoft Word - 通達(参考).doc 参 考 1 基 発 第 0909001 号 平 成 20 年 9 月 9 日 都 道 府 県 労 働 局 長 殿 厚 生 労 働 省 労 働 基 準 局 長 ( 公 印 省 略 ) 多 店 舗 展 開 する 小 売 業 飲 食 業 等 の 店 舗 における 管 理 監 督 者 の 範 囲 の 適 正 化 について 小 売 業 飲 食 業 等 において いわゆるチェーン 店 の 形 態 により 相 当

More information

鳥 取 国 民 年 金 事 案 177 第 1 委 員 会 の 結 論 申 立 人 の 昭 和 37 年 6 月 から 38 年 3 月 までの 国 民 年 金 保 険 料 については 納 付 していたものと 認 められることから 納 付 記 録 を 訂 正 することが 必 要 である 第 2 申

鳥 取 国 民 年 金 事 案 177 第 1 委 員 会 の 結 論 申 立 人 の 昭 和 37 年 6 月 から 38 年 3 月 までの 国 民 年 金 保 険 料 については 納 付 していたものと 認 められることから 納 付 記 録 を 訂 正 することが 必 要 である 第 2 申 ( 平 成 21 年 6 月 17 日 報 道 資 料 抜 粋 ) 年 金 記 録 に 係 る 苦 情 のあっせん 等 について 年 金 記 録 確 認 鳥 取 地 方 第 三 者 委 員 会 分 1. 今 回 のあっせん 等 の 概 要 (1) 年 金 記 録 の 訂 正 の 必 要 があるとのあっせんを 実 施 するもの 1 件 国 民 年 金 関 係 1 件 (2) 年 金 記 録 の 訂 正

More information

異 議 申 立 人 が 主 張 する 異 議 申 立 ての 理 由 は 異 議 申 立 書 の 記 載 によると おおむね 次 のとおりである 1 処 分 庁 の 名 称 の 非 公 開 について 本 件 審 査 請 求 書 等 について 処 分 庁 を 非 公 開 とする 処 分 は 秋 田 県

異 議 申 立 人 が 主 張 する 異 議 申 立 ての 理 由 は 異 議 申 立 書 の 記 載 によると おおむね 次 のとおりである 1 処 分 庁 の 名 称 の 非 公 開 について 本 件 審 査 請 求 書 等 について 処 分 庁 を 非 公 開 とする 処 分 は 秋 田 県 諮 問 庁 : 秋 田 県 知 事 諮 問 日 : 平 成 19 年 5 月 17 日 ( 諮 問 第 89 号 ) 答 申 日 : 平 成 19 年 11 月 16 日 ( 答 申 第 51 号 ) 事 件 名 : 国 民 健 康 保 険 審 査 会 に 係 る 文 書 の 部 分 公 開 決 定 処 分 に 対 する 異 議 申 立 てに 関 する 件 答 申 第 1 審 査 会 の 結 論 秋

More information

兵庫県公立学校教職員等財産形成貯蓄事務取扱細則

兵庫県公立学校教職員等財産形成貯蓄事務取扱細則 兵 庫 県 公 立 学 校 教 職 員 等 財 産 形 成 貯 蓄 事 務 取 扱 細 則 第 1 総 則 1 趣 旨 この 細 則 は 兵 庫 県 公 立 学 校 教 職 員 等 財 産 形 成 貯 蓄 事 務 取 扱 要 領 ( 以 下 要 領 という ) 第 26 条 の 規 定 に 基 づ き 必 要 な 事 項 を 定 めるものとする 2 財 産 形 成 貯 蓄 残 高 明 細 表 福 利

More information

預 金 を 確 保 しつつ 資 金 調 達 手 段 も 確 保 する 収 益 性 を 示 す 指 標 として 営 業 利 益 率 を 採 用 し 営 業 利 益 率 の 目 安 となる 数 値 を 公 表 する 株 主 の 皆 様 への 還 元 については 持 続 的 な 成 長 による 配 当 可

預 金 を 確 保 しつつ 資 金 調 達 手 段 も 確 保 する 収 益 性 を 示 す 指 標 として 営 業 利 益 率 を 採 用 し 営 業 利 益 率 の 目 安 となる 数 値 を 公 表 する 株 主 の 皆 様 への 還 元 については 持 続 的 な 成 長 による 配 当 可 ミスミグループ コーポレートガバナンス 基 本 方 針 本 基 本 方 針 は ミスミグループ( 以 下 当 社 グループ という)のコーポレートガバナン スに 関 する 基 本 的 な 考 え 方 を 定 めるものである 1. コーポレートガバナンスの 原 則 (1) 当 社 グループのコーポレートガバナンスは 当 社 グループの 持 続 的 な 成 長 と 中 長 期 的 な 企 業 価 値 の

More information

公 的 年 金 制 度 について 制 度 の 持 続 可 能 性 を 高 め 将 来 の 世 代 の 給 付 水 準 の 確 保 等 を 図 るため 持 続 可 能 な 社 会 保 障 制 度 の 確 立 を 図 るための 改 革 の 推 進 に 関 する 法 律 に 基 づく 社 会 経 済 情

公 的 年 金 制 度 について 制 度 の 持 続 可 能 性 を 高 め 将 来 の 世 代 の 給 付 水 準 の 確 保 等 を 図 るため 持 続 可 能 な 社 会 保 障 制 度 の 確 立 を 図 るための 改 革 の 推 進 に 関 する 法 律 に 基 づく 社 会 経 済 情 資 料 2-1 公 的 年 金 制 度 の 持 続 可 能 性 の 向 上 を 図 るための 国 民 年 金 法 等 の 一 部 を 改 正 する 法 律 案 の 概 要 厚 生 労 働 省 年 金 局 平 成 28 年 4 月 21 日 公 的 年 金 制 度 について 制 度 の 持 続 可 能 性 を 高 め 将 来 の 世 代 の 給 付 水 準 の 確 保 等 を 図 るため 持 続 可

More information

後 にまで 及 んでおり(このような 外 部 研 究 資 金 を 以 下 契 約 理 由 研 究 という ) かつ その 者 が 退 職 後 も 引 き 続 き 研 究 代 表 者 となることを 研 究 所 が 認 める 場 合 とし 理 事 室 の 命 を 受 けて 発 議 書 ( 別 に 定 め

後 にまで 及 んでおり(このような 外 部 研 究 資 金 を 以 下 契 約 理 由 研 究 という ) かつ その 者 が 退 職 後 も 引 き 続 き 研 究 代 表 者 となることを 研 究 所 が 認 める 場 合 とし 理 事 室 の 命 を 受 けて 発 議 書 ( 別 に 定 め 国 立 研 究 開 発 法 人 国 立 環 境 研 究 所 フェロー 採 用 等 規 程 平 成 23 年 3 月 31 日 平 22 規 程 第 3 号 平 成 25 年 3 月 8 日 一 部 改 正 平 成 26 年 10 月 27 日 一 部 改 正 平 成 27 年 3 月 13 日 一 部 改 正 平 成 28 年 3 月 31 日 一 部 改 正 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 規

More information

就 業 規 則 ( 福 利 厚 生 ) 第 章 福 利 厚 生 ( 死 亡 弔 慰 金 等 ) 第 条 法 人 が 群 馬 県 社 会 福 祉 協 議 会 民 間 社 会 福 祉 施 設 等 職 員 共 済 規 程 に 基 づき 群 馬 県 社 会 福 祉 協 議 会 との 間 において 締 結 す

就 業 規 則 ( 福 利 厚 生 ) 第 章 福 利 厚 生 ( 死 亡 弔 慰 金 等 ) 第 条 法 人 が 群 馬 県 社 会 福 祉 協 議 会 民 間 社 会 福 祉 施 設 等 職 員 共 済 規 程 に 基 づき 群 馬 県 社 会 福 祉 協 議 会 との 間 において 締 結 す 9 退 職 金 事 務 に 関 する 注 意 事 項 1 労 務 管 理 の 観 点 から( 労 働 契 約 法 労 働 基 準 法 関 係 ) そもそも 退 職 金 の 支 給 は 法 人 の 任 意 で 必 ず 支 払 わなくてはならないものではありませんが 賃 金 の 後 払 いとして あるいは 長 年 の 功 労 への 報 償 や 退 職 後 の 生 活 保 障 として 制 度 を 設 ける

More information

川越市幼稚園就園奨励費補助金交付要綱

川越市幼稚園就園奨励費補助金交付要綱 川 越 市 幼 稚 園 就 園 奨 励 費 補 助 金 交 付 要 綱 川 越 市 幼 稚 園 就 園 奨 励 費 補 助 金 交 付 要 綱 ( 平 成 21 年 7 月 3 日 決 裁 )の 全 部 を 改 正 する ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 要 綱 は 保 護 者 の 経 済 的 負 担 の 軽 減 を 図 るため 私 立 幼 稚 園 又 は 無 認 可 幼 稚 園 に 在 園 する

More information

Microsoft Word - 1-3 利子補給金交付要綱

Microsoft Word - 1-3 利子補給金交付要綱 宮 城 県 新 しい 公 共 支 援 事 業 つなぎ 融 資 利 子 補 給 金 交 付 要 綱 ( 趣 旨 ) 第 1 条 県 は,NPO 等 との 協 働 業 務 を 促 進 して 新 しい 公 共 の 拡 大 と 定 着 を 図 るため, 行 政 から 受 託 した 業 務 の 実 施 に 際 して 金 融 機 関 等 からの 借 入 れ(つなぎ 融 資 )を 利 用 するNPO 等 に 対

More information

●電力自由化推進法案

●電力自由化推進法案 第 一 八 五 回 参 第 二 号 電 力 自 由 化 推 進 法 案 目 次 第 一 章 総 則 ( 第 一 条 - 第 三 条 ) 第 二 章 電 力 自 由 化 の 基 本 方 針 ( 第 四 条 - 第 九 条 ) 第 三 章 電 力 自 由 化 推 進 本 部 ( 第 十 条 - 第 十 九 条 ) 附 則 第 一 章 総 則 ( 目 的 ) 第 一 条 この 法 律 は 平 成 二 十

More information

<6D33335F976C8EAE825081698CF6955C9770816A2E786C73>

<6D33335F976C8EAE825081698CF6955C9770816A2E786C73> 国 立 大 学 法 人 新 潟 大 学 の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 平 成 18 年 度 における 役 員 報 酬 についての 業 績 反 映 のさせ 方 本 学 が 定 める 役 員 に 支 給 する 期 末 特 別 手 当 (ボーナス)において, 役 員 の 本 給

More information

目 次 1. 社 会 保 障 分 野 でできること 1 1 高 額 医 療 高 額 介 護 合 算 制 度 の 改 善 2 保 険 証 機 能 の 一 元 化 3 自 己 診 療 情 報 の 活 用 4 給 付 可 能 サービスの 行 政 側 からの 通 知 2. 年 金 分 野 でできること 5

目 次 1. 社 会 保 障 分 野 でできること 1 1 高 額 医 療 高 額 介 護 合 算 制 度 の 改 善 2 保 険 証 機 能 の 一 元 化 3 自 己 診 療 情 報 の 活 用 4 給 付 可 能 サービスの 行 政 側 からの 通 知 2. 年 金 分 野 でできること 5 資 料 3 番 号 制 度 で 何 ができるようになるか 2011 年 1 月 31 日 内 閣 官 房 社 会 保 障 改 革 担 当 室 ( 注 )ここで 示 される 利 用 場 面 については 関 係 者 にシステム 対 応 等 の 負 担 を 求 める 可 能 性 があることや 個 人 情 報 等 の 取 扱 い 等 に 特 に 留 意 が 必 要 な 場 合 もあることから 引 き 続 き

More information

< F2D E633368D86816A89EF8C768E9696B18EE688B5>

< F2D E633368D86816A89EF8C768E9696B18EE688B5> 独 立 行 政 法 人 国 立 高 等 専 門 学 校 機 構 会 計 事 務 取 扱 規 則 独 立 行 政 法 人 国 立 高 等 専 門 学 校 機 構 規 則 第 36 号 制 定 平 成 16 年 4 月 1 日 一 部 改 正 平 成 17 年 2 月 23 日 一 部 改 正 平 成 18 年 2 月 28 日 一 部 改 正 平 成 19 年 3 月 30 日 一 部 改 正 平 成

More information

は 固 定 流 動 及 び 繰 延 に 区 分 することとし 減 価 償 却 を 行 うべき 固 定 の 取 得 又 は 改 良 に 充 てるための 補 助 金 等 の 交 付 を 受 けた 場 合 にお いては その 交 付 を 受 けた 金 額 に 相 当 する 額 を 長 期 前 受 金 とし

は 固 定 流 動 及 び 繰 延 に 区 分 することとし 減 価 償 却 を 行 うべき 固 定 の 取 得 又 は 改 良 に 充 てるための 補 助 金 等 の 交 付 を 受 けた 場 合 にお いては その 交 付 を 受 けた 金 額 に 相 当 する 額 を 長 期 前 受 金 とし 3 会 計 基 準 の 見 直 しの 主 な 内 容 (1) 借 入 金 借 入 金 制 度 を 廃 止 し 建 設 又 は 改 良 に 要 する 資 金 に 充 てるための 企 業 債 及 び 一 般 会 計 又 は 他 の 特 別 会 計 からの 長 期 借 入 金 は に 計 上 することとなりまし た に 計 上 するに 当 たり 建 設 又 は 改 良 等 に 充 てられた 企 業 債 及

More information

3. 選 任 固 定 資 産 評 価 員 は 固 定 資 産 の 評 価 に 関 する 知 識 及 び 経 験 を 有 する 者 のうちから 市 町 村 長 が 当 該 市 町 村 の 議 会 の 同 意 を 得 て 選 任 する 二 以 上 の 市 町 村 の 長 は 当 該 市 町 村 の 議

3. 選 任 固 定 資 産 評 価 員 は 固 定 資 産 の 評 価 に 関 する 知 識 及 び 経 験 を 有 する 者 のうちから 市 町 村 長 が 当 該 市 町 村 の 議 会 の 同 意 を 得 て 選 任 する 二 以 上 の 市 町 村 の 長 は 当 該 市 町 村 の 議 第 6 回 税 理 士 試 験 固 定 資 産 税 はじめに 第 一 問 については 個 別 理 論 題 の 出 題 であった 1については 固 定 資 産 評 価 員 及 び 固 定 資 産 評 価 補 助 員 に 関 する 出 題 であったが 個 別 理 論 での 出 題 であり 判 断 に 迷 う 点 もなく 高 得 点 を 取 ることが 可 能 な 問 題 であった については 区 分 所

More information

大阪府電子調達システムの開発業務 (第一期)に係る仕様書案に対する意見招請のお知らせ

大阪府電子調達システムの開発業務 (第一期)に係る仕様書案に対する意見招請のお知らせ 地 方 独 立 行 政 法 人 大 阪 府 立 病 院 機 構 公 告 第 83 号 平 成 28 年 度 における 地 方 独 立 行 政 法 人 大 阪 府 立 病 院 機 構 職 員 に 対 するストレスチェック 制 度 実 施 等 に 関 する 業 務 の 委 託 に 係 る 単 価 契 約 ( 単 価 の 設 定 を 契 約 の 主 目 的 とし 一 定 の 期 間 内 において 供 給

More information

平成28年岩手県条例第8号

平成28年岩手県条例第8号 職 員 の 退 職 手 当 に 関 する 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 をここに 公 布 する 平 成 28 年 3 月 25 日 岩 手 県 知 事 達 増 拓 也 岩 手 県 条 例 第 8 号 職 員 の 退 職 手 当 に 関 する 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 職 員 の 退 職 手 当 に 関 する 条 例 ( 昭 和 28 年 岩 手 県 条 例 第 40

More information

<5461726F2D31313034323720938C93FA967B91E5906B8DD082CC94ED8DD0>

<5461726F2D31313034323720938C93FA967B91E5906B8DD082CC94ED8DD0> 総 税 市 第 2 4 号 平 成 23 年 4 月 27 日 各 道 府 県 総 務 部 長 東 京 都 総 務 主 税 局 長 殿 総 務 省 自 治 税 務 局 市 町 村 税 課 長 ( 公 印 省 略 ) 東 日 本 大 震 災 の 被 災 者 に 対 する 勤 労 者 財 産 形 成 住 宅 ( 年 金 ) 貯 蓄 の 不 適 格 払 出 し に 係 る 還 付 の 取 り 扱 いについて

More information

スライド 1

スライド 1 社 会 保 障 税 一 体 改 革 における 年 金 関 連 法 案 について 年 金 機 能 強 化 法 案 (3 月 30 日 提 出 ) 国 会 提 出 時 の 法 案 の 内 容 1 基 礎 年 金 国 庫 負 担 2 分 の1の 恒 久 化 2 受 給 資 格 期 間 の 短 縮 (25 年 10 年 ) 3 産 休 期 間 中 の 社 会 保 険 料 免 除 4 遺 族 基 礎 年 金

More information

2 前 項 に 定 める 日 に 支 給 する 給 与 は 総 額 給 与 を12 分 割 した 額 ( 以 下 給 与 月 額 という ) 扶 養 手 当 住 居 手 当 通 勤 手 当 単 身 赴 任 手 当 寒 冷 地 手 当 及 び 業 績 手 当 並 びに 前 月 分 の 超 過 勤 務

2 前 項 に 定 める 日 に 支 給 する 給 与 は 総 額 給 与 を12 分 割 した 額 ( 以 下 給 与 月 額 という ) 扶 養 手 当 住 居 手 当 通 勤 手 当 単 身 赴 任 手 当 寒 冷 地 手 当 及 び 業 績 手 当 並 びに 前 月 分 の 超 過 勤 務 定 年 制 職 員 ( 研 究 系 ) 給 与 規 程 ( 平 26 規 程 第 75 号 平 成 27 年 3 月 31 日 ) 第 1 章 総 則 ( 目 的 ) 第 1 条 この 規 程 は 国 立 研 究 開 発 法 人 海 洋 研 究 開 発 機 構 ( 以 下 機 構 とい う )の 定 年 制 職 員 ( 研 究 系 ) 就 業 規 程 ( 平 25 規 程 第 80 号 以 下 就

More information

横浜市障害者ガイドヘルプ事業実施要綱

横浜市障害者ガイドヘルプ事業実施要綱 川 崎 市 重 度 障 害 者 等 入 院 時 コミュニケーション 支 援 事 業 実 施 要 綱 制 定 平 成 28 年 2 月 25 日 27 川 健 障 福 第 1192 号 ( 市 長 決 裁 ) ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 要 綱 は 意 思 の 疎 通 が 困 難 な 障 害 者 及 び 障 害 児 が 医 療 機 関 ( 精 神 科 病 院 および 一 般 病 院 の 精 神

More information

( 補 助 金 等 交 付 決 定 通 知 に 加 える 条 件 ) 第 7 条 市 長 は 交 付 規 則 第 11 条 に 規 定 するところにより 補 助 金 の 交 付 決 定 に 際 し 次 に 掲 げる 条 件 を 付 するものとする (1) 事 業 完 了 後 に 消 費 税 及 び

( 補 助 金 等 交 付 決 定 通 知 に 加 える 条 件 ) 第 7 条 市 長 は 交 付 規 則 第 11 条 に 規 定 するところにより 補 助 金 の 交 付 決 定 に 際 し 次 に 掲 げる 条 件 を 付 するものとする (1) 事 業 完 了 後 に 消 費 税 及 び 戸 田 市 学 童 保 育 室 運 営 等 事 業 費 補 助 事 業 実 施 要 綱 ( 目 的 ) 第 1 条 この 要 綱 は 市 内 で 放 課 後 児 童 健 全 育 成 事 業 ( 児 童 福 祉 法 ( 昭 和 22 年 法 律 第 164 号 ) 第 6 条 の 3 第 2 項 に 規 定 する 放 課 後 児 童 健 全 育 成 事 業 をい う 以 下 同 じ )を 実 施 するものに

More information

2. 前 項 の 規 定 にかかわらず 証 券 会 社 等 又 は 機 構 を 通 じた 届 出 の 対 象 となっていない 事 項 については 当 会 社 の 定 める 書 式 により 株 主 名 簿 管 理 人 宛 に 届 け 出 るものとす る ( 法 人 株 主 等 の 代 表 者 ) 第

2. 前 項 の 規 定 にかかわらず 証 券 会 社 等 又 は 機 構 を 通 じた 届 出 の 対 象 となっていない 事 項 については 当 会 社 の 定 める 書 式 により 株 主 名 簿 管 理 人 宛 に 届 け 出 るものとす る ( 法 人 株 主 等 の 代 表 者 ) 第 日 本 ユニシス 株 式 会 社 株 式 取 扱 規 程 第 1 章 総 則 ( 目 的 ) 第 1 条 当 会 社 における 株 主 権 行 使 手 続 きその 他 株 式 に 関 する 取 扱 い 及 びその 手 数 料 につい ては 株 式 会 社 証 券 保 管 振 替 機 構 ( 以 下 機 構 という) 又 は 株 主 が 振 替 口 座 を 開 設 している 証 券 会 社 銀 行 又

More information

16 日本学生支援機構

16 日本学生支援機構 様 式 1 公 表 されるべき 事 項 独 立 行 政 法 人 日 本 学 生 支 援 機 構 ( 法 人 番 号 7020005004962)の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 役 員 報 酬 の 支 給 水 準 の 設 定 についての 考 え 方 日 本 学 生 支 援 機

More information

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 Ⅱ 国 地 方 公 共 団 体 公 共 公 益 法 人 等 の 消 費 税 Q&A ( 問 1) 免 税 期 間 における 起 債 の 償 還 元 金 に 充 てるための 補 助 金 等 の 使 途 の 特 定 Q 地 方 公 共 団 体 の 特 別 会 計 が 消 費 税 の 納 税 義 務 が 免 除 される 課 税 期 間

More information

Microsoft Word - 2 答申概要.doc

Microsoft Word - 2 答申概要.doc 情 報 公 開 審 査 会 答 申 の 概 要 答 申 第 658 号 ( 諮 問 第 1119 号 ) 名 陳 述 書 の 法 的 性 格 について 記 載 した 文 書 等 の 不 開 示 ( 不 存 在 ) 決 定 に 関 する 不 開 示 決 定 ( 平 成 23 年 5 月 2 日 ) 原 処 分 本 開 示 請 求 は 教 育 委 員 会 に 対 するもので 本 請 求 対 象 文 書

More information

の 購 入 費 又 は 賃 借 料 (2) 専 用 ポール 等 機 器 の 設 置 工 事 費 (3) ケーブル 設 置 工 事 費 (4) 防 犯 カメラの 設 置 を 示 す 看 板 等 の 設 置 費 (5) その 他 設 置 に 必 要 な 経 費 ( 補 助 金 の 額 ) 第 6 条 補

の 購 入 費 又 は 賃 借 料 (2) 専 用 ポール 等 機 器 の 設 置 工 事 費 (3) ケーブル 設 置 工 事 費 (4) 防 犯 カメラの 設 置 を 示 す 看 板 等 の 設 置 費 (5) その 他 設 置 に 必 要 な 経 費 ( 補 助 金 の 額 ) 第 6 条 補 美 作 市 防 犯 カメラ 設 置 支 援 事 業 補 助 金 交 付 要 綱 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 告 示 は 地 域 の 防 犯 活 動 を 推 進 し 安 全 安 心 のまちづくりの 実 現 を 図 るため 犯 罪 等 の 防 止 を 目 的 に 防 犯 カメラの 設 置 を 行 う 住 民 団 体 に 対 し 予 算 の 範 囲 内 において その 設 置 に 要 する 経 費

More information

平 成 27 年 11 月 ~ 平 成 28 年 4 月 に 公 開 の 対 象 となった 専 門 協 議 等 における 各 専 門 委 員 等 の 寄 附 金 契 約 金 等 の 受 取 状 況 審 査 ( 別 紙 ) 専 門 協 議 等 の 件 数 専 門 委 員 数 500 万 円 超 の 受

平 成 27 年 11 月 ~ 平 成 28 年 4 月 に 公 開 の 対 象 となった 専 門 協 議 等 における 各 専 門 委 員 等 の 寄 附 金 契 約 金 等 の 受 取 状 況 審 査 ( 別 紙 ) 専 門 協 議 等 の 件 数 専 門 委 員 数 500 万 円 超 の 受 資 料 5-1 平 成 28 年 6 月 16 日 専 門 協 議 等 の 実 施 に 関 する 各 専 門 委 員 における 寄 附 金 契 約 金 等 の 受 取 状 況 承 認 審 査 及 び 安 全 対 策 に 係 る 専 門 協 議 等 を 依 頼 した 専 門 委 員 の 寄 附 金 契 約 金 等 の 受 取 状 況 については 医 薬 品 医 療 機 器 総 合 機 構 における 専

More information

<4D F736F F D2091E F18CB48D C481698E7B90DD8F9590AC89DB816A2E646F63>

<4D F736F F D2091E F18CB48D C481698E7B90DD8F9590AC89DB816A2E646F63> 平 成 18 年 7 月 独 立 行 政 法 人 国 立 大 学 財 務 経 営 センター 国 立 大 学 法 人 等 による 国 立 大 学 財 務 経 営 センターへの 土 地 譲 渡 収 入 の 一 部 納 付 の 仕 組 みについて 国 立 大 学 法 人 等 が 国 から 出 資 された 土 地 を 譲 渡 した 場 合 文 部 科 学 大 臣 が 定 める 基 準 に より 算 定 した

More information

10【交付要綱】様式第5-1~13

10【交付要綱】様式第5-1~13 様 式 第 5-1( 日 本 工 業 規 格 A 列 4 番 ) 平 成 年 月 日 国 土 交 通 大 臣 殿 住 所 氏 名 又 は 名 称 印 ( 地 域 公 共 交 通 調 査 事 業 ( 計 画 策 定 事 業 )) 交 付 申 請 書 ( 地 域 公 共 交 通 調 査 事 業 ( 計 画 策 定 事 業 )) 金 円 を 交 付 されるよう 補 助 金 等 に 係 る 予 算 の 執

More information

<5461726F2D8740919D93878376838D837C815B8355838B8EC08E7B97768D80>

<5461726F2D8740919D93878376838D837C815B8355838B8EC08E7B97768D80> 飛 騨 市 立 増 島 保 育 園 調 理 室 改 修 設 計 施 工 プロポーザル( 公 募 型 ) 実 施 要 項 平 成 23 年 8 月 飛 騨 市 -1- 1 目 的 飛 騨 市 立 増 島 保 育 園 は 平 成 24 年 度 より 指 定 管 理 者 制 度 を 導 入 する 予 定 です 給 食 については 現 在 3 歳 未 満 児 ( 以 下 未 満 児 という )を 含 め 外

More information

第 63 回 ( 平 成 26 年 度 ) 横 浜 文 化 賞 選 考 委 員 会 日 時 平 成 26 年 8 月 22 日 ( 金 ) 午 後 2 時 ~ 場 所 市 庁 舎 2 階 応 接 室 次 第 1 開 会 2 開 会 あいさつ 横 浜 市 副 市 長 渡 辺 巧 教 3 委 員 紹 介

第 63 回 ( 平 成 26 年 度 ) 横 浜 文 化 賞 選 考 委 員 会 日 時 平 成 26 年 8 月 22 日 ( 金 ) 午 後 2 時 ~ 場 所 市 庁 舎 2 階 応 接 室 次 第 1 開 会 2 開 会 あいさつ 横 浜 市 副 市 長 渡 辺 巧 教 3 委 員 紹 介 第 63 回 ( 平 成 26 年 度 ) 横 浜 文 化 賞 選 考 委 員 会 会 議 録 日 時 平 成 26 年 8 月 22 日 ( 金 )14 時 ~15 時 40 分 開 催 場 所 市 庁 舎 2 階 応 接 室 出 席 者 窪 田 吉 信 委 員 長 並 木 裕 之 副 委 員 長 新 井 鷗 子 委 員 稲 田 奈 緒 美 委 員 逢 坂 恵 理 子 委 員 佐 々 木 謙 二

More information

<4D F736F F D F936F985E8C9A927A95A892B28DB88B408AD68BC696B18B4B92F E646F63>

<4D F736F F D F936F985E8C9A927A95A892B28DB88B408AD68BC696B18B4B92F E646F63> 株 式 会 社 確 認 サービス 登 録 建 築 物 調 査 機 関 業 務 規 程 目 次 第 1 章 総 則 第 1 条 趣 旨 第 2 条 適 用 範 囲 第 3 条 基 本 方 針 第 2 章 建 築 物 調 査 の 業 務 を 実 施 する 時 間 及 び 休 日 に 関 する 事 項 第 4 条 建 築 物 調 査 の 業 務 を 行 う 時 間 及 び 休 日 第 3 章 事 業 所

More information

m07 北見工業大学 様式①

m07 北見工業大学 様式① 国 立 大 学 法 人 北 見 工 業 大 学 ( 法 人 番 号 6460305000387)の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 役 員 報 酬 の 支 給 水 準 の 設 定 についての 考 え 方 当 該 法 人 の 主 要 事 業 は 教 育 研 究 事 業 である 役

More information

Microsoft Word - (課×県・指定)【頭紙】「精神障害者保健福祉手帳の診断書の記入に当たって留意すべき事項について」等の一部改正について.rtf

Microsoft Word - (課×県・指定)【頭紙】「精神障害者保健福祉手帳の診断書の記入に当たって留意すべき事項について」等の一部改正について.rtf 障 精 発 0124 第 2 号 平 成 26 年 1 月 24 日 各 都 道 府 県 知 事 指 定 都 市 市 長 殿 厚 生 労 働 省 社 会 援 護 局 障 害 保 健 福 祉 部 精 神 障 害 保 健 課 長 ( 公 印 省 略 ) 精 神 障 害 者 保 健 福 祉 手 帳 の 診 断 書 の 記 入 に 当 たって 留 意 すべき 事 項 について 等 の について 今 般 精

More information

職 員 の 平 均 給 与 月 額 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び 平 均 給 与 月 額 の 状 況 ( 平 成 年 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 福 岡 県 技 能 労 務 職 歳 1,19,98 9,9 歳 8,

職 員 の 平 均 給 与 月 額 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び 平 均 給 与 月 額 の 状 況 ( 平 成 年 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 福 岡 県 技 能 労 務 職 歳 1,19,98 9,9 歳 8, 1 総 括 (1) 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 住 民 基 本 台 帳 口 の 給 与 定 員 管 理 等 について 歳 出 額 実 質 収 支 件 費 件 費 率 ( 参 考 ) ( 年 度 末 ) A B B/A 年 度 の 件 費 率 年 度,,1,9 1, 9,9 1.1 1. 件 費 には 村 長 副 村 長 教 育 長 の 給 与 議 会 議 員 各 種 委 員

More information

(5) 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しの 実 施 状 況 について 概 要 の 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しにおいては 俸 給 表 の 水 準 の 平 均 2の 引 き 下 げ 及 び 地 域 手 当 の 支 給 割 合 の 見 直 し 等 に 取 り 組 むとされている

(5) 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しの 実 施 状 況 について 概 要 の 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しにおいては 俸 給 表 の 水 準 の 平 均 2の 引 き 下 げ 及 び 地 域 手 当 の 支 給 割 合 の 見 直 し 等 に 取 り 組 むとされている 清 瀬 市 の 給 与 定 員 管 理 等 について 1 総 括 (1) 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 額 実 質 収 支 件 費 件 費 率 ( 参 考 ) (25 年 度 末 ) 25 年 度 千 74,247 27,195,534 A 768,602 千 4,616,550 B 千 17.0 B/A 昨 年 度 の 件 費 率 17.3

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D2097988976918A94BD837D836C83578381839383678B4B92F62E646F6378>

<4D6963726F736F667420576F7264202D2097988976918A94BD837D836C83578381839383678B4B92F62E646F6378> 一 般 社 団 法 人 日 本 ジェネリック 医 薬 品 学 会 利 益 相 反 マネジメント 規 程 ( 目 的 ) 第 1 条 一 般 社 団 法 人 日 本 ジェネリック 医 薬 品 学 会 ( 以 下 本 学 会 と 略 す)は その 活 動 におい て 社 会 的 責 任 と 倫 理 性 が 求 められていることに 鑑 み 利 益 相 反 マネジメント 規 程 を 策 定 する その 目

More information

Microsoft Word - 140611行革PF法案-0概要

Microsoft Word - 140611行革PF法案-0概要 行 政 改 革 に 関 する 野 党 実 務 者 協 議 共 同 立 法 行 革 プラットフォーム 法 案 について ( 総 合 的 な 行 財 政 改 革 を 推 進 するための 基 盤 の 整 備 に 関 する 法 律 案 ) 1. 行 政 改 革 に 関 する 野 党 実 務 者 協 議 について (1) 構 成 ( 共 同 代 表 ) 前 原 誠 司 衆 議 院 議 員 ( 民 主 党 )

More information

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 平 成 26 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 役 名 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 法 人 の 長 副 理 事 長 A 理 事 16,638 10,332 4,446 1,

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 平 成 26 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 役 名 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 法 人 の 長 副 理 事 長 A 理 事 16,638 10,332 4,446 1, 原 子 力 損 害 賠 償 廃 炉 等 支 援 機 構 の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について 別 添 Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 役 員 報 酬 の 支 給 水 準 の 設 定 についての 考 え 方 当 機 構 は 未 曽 有 の 大 事 故 となった 平 成 23 年 3 月 の 東 京 電 力 福 島

More information

1 林 地 台 帳 整 備 マニュアル( 案 )について 林 地 台 帳 整 備 マニュアル( 案 )の 構 成 構 成 記 載 内 容 第 1 章 はじめに 本 マニュアルの 目 的 記 載 内 容 について 説 明 しています 第 2 章 第 3 章 第 4 章 第 5 章 第 6 章 林 地

1 林 地 台 帳 整 備 マニュアル( 案 )について 林 地 台 帳 整 備 マニュアル( 案 )の 構 成 構 成 記 載 内 容 第 1 章 はじめに 本 マニュアルの 目 的 記 載 内 容 について 説 明 しています 第 2 章 第 3 章 第 4 章 第 5 章 第 6 章 林 地 ( 資 料 3) 林 地 台 帳 及 び 地 図 整 備 マニュアル( 案 ) 概 要 本 資 料 は 現 時 点 での 検 討 状 況 を 基 に 作 成 したものであり 今 後 事 務 レベルの 検 討 会 等 を 経 て 成 案 を 得 ることとしてい ます 平 成 28 年 7 月 林 野 庁 計 画 課 1 林 地 台 帳 整 備 マニュアル( 案 )について 林 地 台 帳 整 備 マニュアル(

More information

 

  障 害 者 政 策 委 員 会 第 2 小 委 員 会 ( 第 3 回 ) 資 料 一 覧 資 料 1-1 論 点 4 15 24 条 所 得 保 障 等 ( 年 金, 諸 手 当, 経 済 的 負 担 の 軽 減 等 )について に 関 する 厚 生 労 働 省 資 料 1 資 料 1-2 論 点 4 15 24 条 所 得 保 障 等 ( 年 金, 諸 手 当, 経 済 的 負 担 の 軽 減

More information

資料2 利用者負担(保育費用)

資料2 利用者負担(保育費用) 新 制 度 の 保 育 料 ( 利 用 者 負 担 額 )について 資 料 2 新 制 度 における 保 育 料 については 子 ども 子 育 て 支 援 法 に 基 づき 現 行 の 保 育 制 度 と 同 様 世 帯 の 所 得 の 状 況 その 他 の 事 情 を 勘 案 し 国 が 定 める 水 準 を 上 限 として 市 町 村 が 定 めることになりま す 国 が 定 める 水 準 については

More information

〔自 衛 隊〕

〔自 衛 隊〕 基 交 付 金 及 び 調 整 交 付 金 等 総 務 省 所 管 (1) 基 交 付 金 ( 趣 旨 ) 基 交 付 金 は 国 有 提 供 施 設 等 所 在 市 町 村 助 成 交 付 金 に 関 する 法 律 ( 昭 和 32 年 法 律 104 号 ) の 定 めるところにより 国 が 所 有 する 固 定 資 産 のうち 米 軍 等 に 使 用 させている 固 定 資 産 並 びに 自

More information

<5461726F31332D8DE08C609299927E8EE688B58B4B91A52E6A7464>

<5461726F31332D8DE08C609299927E8EE688B58B4B91A52E6A7464> 国 立 大 学 法 人 北 海 道 教 育 大 学 職 員 の 財 形 貯 蓄 等 事 務 取 扱 規 則 制 定 平 成 16 年 10 月 25 日 平 成 16 年 規 則 第 144 号 ( 趣 旨 ) 第 1 条 国 立 大 学 法 人 北 海 道 教 育 大 学 の 職 員 の 財 産 形 成 貯 蓄, 財 産 形 成 年 金 貯 蓄 及 び 財 産 形 成 住 宅 貯 蓄 ( 以 下

More information

人 に 使 用 される 者 としての 勤 続 期 間 を 当 該 職 員 となつた 者 の 職 員 としての 勤 続 期 間 に 通 算 することと 定 められている 法 人 に 限 る )をいう 3 第 一 項 の 退 職 手 当 通 算 予 定 職 員 とは 任 命 権 者 又 はその 委 任

人 に 使 用 される 者 としての 勤 続 期 間 を 当 該 職 員 となつた 者 の 職 員 としての 勤 続 期 間 に 通 算 することと 定 められている 法 人 に 限 る )をいう 3 第 一 項 の 退 職 手 当 通 算 予 定 職 員 とは 任 命 権 者 又 はその 委 任 地 方 公 務 員 法 ( 抜 粋 ) 第 六 節 の 二 退 職 管 理 ( 再 就 職 者 による 依 頼 等 の 規 制 ) 第 三 十 八 条 の 二 職 員 ( 臨 時 的 に 任 用 された 職 員 条 件 付 採 用 期 間 中 の 職 員 及 び 非 常 勤 職 員 ( 第 二 十 八 条 の 五 第 一 項 に 規 定 する 短 時 間 勤 務 の 職 を 占 める 職 員 を 除

More information

社 会 保 障 税 一 体 改 革 ( 年 金 分 野 )の 経 緯 社 会 保 障 税 一 体 改 革 大 綱 (2 月 17 日 閣 議 決 定 ) 国 年 法 等 改 正 法 案 (2 月 10 日 提 出 ) 法 案 を 提 出 する または 法 案 提 出 を 検 討 する と された 事

社 会 保 障 税 一 体 改 革 ( 年 金 分 野 )の 経 緯 社 会 保 障 税 一 体 改 革 大 綱 (2 月 17 日 閣 議 決 定 ) 国 年 法 等 改 正 法 案 (2 月 10 日 提 出 ) 法 案 を 提 出 する または 法 案 提 出 を 検 討 する と された 事 資 料 5 これまでの 取 組 状 況 と 今 後 の 課 題 ( 年 金 分 野 ) 平 成 24 年 12 月 7 日 神 野 委 員 提 出 資 料 社 会 保 障 税 一 体 改 革 ( 年 金 分 野 )の 経 緯 社 会 保 障 税 一 体 改 革 大 綱 (2 月 17 日 閣 議 決 定 ) 国 年 法 等 改 正 法 案 (2 月 10 日 提 出 ) 法 案 を 提 出 する または

More information

目 次 1 報 酬 給 与 額 事 例 1 報 酬 給 与 額 に 含 める 賞 与 の 金 額 が 誤 っていた 事 例 1 事 例 2 役 員 退 職 金 ( 役 員 退 職 慰 労 金 )を 報 酬 給 与 額 として 申 告 して いなかった 事 例 1 事 例 3 持 株 奨 励 金 を

目 次 1 報 酬 給 与 額 事 例 1 報 酬 給 与 額 に 含 める 賞 与 の 金 額 が 誤 っていた 事 例 1 事 例 2 役 員 退 職 金 ( 役 員 退 職 慰 労 金 )を 報 酬 給 与 額 として 申 告 して いなかった 事 例 1 事 例 3 持 株 奨 励 金 を 外 形 標 準 課 税 に 関 する 申 告 誤 り 事 例 ( 調 査 で 判 明 した 事 例 ) 平 成 28 年 3 月 福 井 県 税 事 務 所 目 次 1 報 酬 給 与 額 事 例 1 報 酬 給 与 額 に 含 める 賞 与 の 金 額 が 誤 っていた 事 例 1 事 例 2 役 員 退 職 金 ( 役 員 退 職 慰 労 金 )を 報 酬 給 与 額 として 申 告 して いなかった

More information

高松市緊急輸送道路沿道建築物耐震改修等事業補助金交付要綱(案)

高松市緊急輸送道路沿道建築物耐震改修等事業補助金交付要綱(案) 高 松 市 民 間 建 築 物 耐 震 改 修 等 事 業 補 助 金 交 付 要 綱 ( 目 的 ) 第 1 条 この 要 綱 は 耐 震 改 修 等 事 業 を 実 施 す る 要 緊 急 安 全 確 認 大 規 模 建 築 物 又 は 要 安 全 確 認 計 画 記 載 建 築 物 の 所 有 者 ( 以 下 所 有 者 という )に 対 し 予 算 の 範 囲 内 に お い て 高 松 市

More information

( 補 助 金 の 額 ) 第 6 条 補 助 金 の 額 は 第 5 条 第 2 項 の 規 定 による 無 線 LAN 機 器 の 設 置 箇 所 数 に 1 万 5 千 円 を 掛 けた 金 額 と 第 5 条 第 3 項 に 規 定 する 補 助 対 象 経 費 の2 分 の1のいずれか 低

( 補 助 金 の 額 ) 第 6 条 補 助 金 の 額 は 第 5 条 第 2 項 の 規 定 による 無 線 LAN 機 器 の 設 置 箇 所 数 に 1 万 5 千 円 を 掛 けた 金 額 と 第 5 条 第 3 項 に 規 定 する 補 助 対 象 経 費 の2 分 の1のいずれか 低 宿 泊 施 設 無 線 LAN 設 置 支 援 補 助 金 交 付 要 綱 27 公 東 観 総 観 第 13 号 平 成 27 年 5 月 15 日 ( 通 則 ) 第 1 条 公 益 財 団 法 人 東 京 観 光 財 団 ( 以 下 財 団 という )が 実 施 する 宿 泊 施 設 無 線 LAN 設 置 支 援 補 助 金 ( 以 下 補 助 金 という )の 交 付 について この 要

More information

Taro-事務処理要綱250820

Taro-事務処理要綱250820 大 分 県 沿 岸 漁 業 改 善 資 金 事 務 処 理 要 綱 第 1 章 総 則 ( 目 的 ) 第 1 条 知 事 は 沿 岸 漁 業 改 善 資 金 の 貸 付 事 務 を 円 滑 に 処 理 するため 沿 岸 漁 業 改 善 資 金 助 成 法 ( 昭 和 54 年 法 律 第 25 号 ) 沿 岸 漁 業 改 善 資 金 助 成 法 施 行 令 ( 昭 和 54 年 政 令 第 124

More information

象 労 働 者 を 雇 入 れした 事 業 所 を 離 職 した 雇 用 保 険 の 被 保 険 者 である 労 働 者 の 氏 名 離 職 年 月 日 離 職 理 由 が 明 らかにされた 労 働 者 名 簿 等 の 写 し 2 要 綱 第 9 条 第 2 項 第 1 号 アに 該 当 する 労

象 労 働 者 を 雇 入 れした 事 業 所 を 離 職 した 雇 用 保 険 の 被 保 険 者 である 労 働 者 の 氏 名 離 職 年 月 日 離 職 理 由 が 明 らかにされた 労 働 者 名 簿 等 の 写 し 2 要 綱 第 9 条 第 2 項 第 1 号 アに 該 当 する 労 山 梨 県 雇 用 創 出 奨 励 金 支 給 細 則 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 細 則 は 山 梨 県 雇 用 創 出 奨 励 金 支 給 要 綱 ( 以 下 要 綱 という )の 実 施 に 関 し 必 要 な 事 項 を 定 めるものとする ( 県 外 の 区 域 にわたるものについて) 第 2 条 要 綱 第 3 条 第 1 号 アの 流 通 先 が 主 に 県 外 の 区 域 にわたるものとは

More information

競 争 参 加 資 格 審 査 等 事 務 取 扱 要 領 ( 抜 粋 ) ( 有 資 格 者 としない 者 ) 第 6 条 契 約 事 務 責 任 者 は 契 約 を 締 結 する 能 力 を 有 しない 者 破 産 者 で 復 権 を 得 ない 者 及 び 暴 力 団 等 の 反 社 会 的 勢

競 争 参 加 資 格 審 査 等 事 務 取 扱 要 領 ( 抜 粋 ) ( 有 資 格 者 としない 者 ) 第 6 条 契 約 事 務 責 任 者 は 契 約 を 締 結 する 能 力 を 有 しない 者 破 産 者 で 復 権 を 得 ない 者 及 び 暴 力 団 等 の 反 社 会 的 勢 企 画 競 争 に 係 る 募 集 公 告 平 成 25 年 12 月 16 日 独 立 行 政 法 人 農 畜 産 業 振 興 機 構 契 約 事 務 責 任 者 理 事 馬 場 一 洋 平 成 25 年 度 消 費 税 確 定 申 告 に 係 る 事 前 準 備 ( 補 助 金 等 の 使 途 の 特 定 等 ) 及 び 確 定 申 告 書 作 成 等 委 託 業 務 に 係 る 企 画 競 争

More information

Microsoft Word - 制度の概要_ED.docx

Microsoft Word - 制度の概要_ED.docx 退 職 手 当 制 度 について 制 度 の 概 要 1 退 職 手 当 の 支 給 根 拠 退 職 手 当 は 地 方 自 治 法 第 204 条 第 2 項 ( 諸 手 当 )の 規 定 に 基 づき 地 方 公 共 団 体 が 職 員 に 支 給 する 手 当 の 一 つです 同 条 第 3 項 において その 額 及 びその 支 給 方 法 は 条 例 で 定 めなければならな いとしており

More information

Taro-29職員退職手当支給規程

Taro-29職員退職手当支給規程 国 立 研 究 開 発 法 人 水 産 研 究 教 育 機 構 職 員 退 職 手 当 支 給 規 程 平 成 1 8 年 4 月 1 日 付 け 1 7 水 研 本 第 2 0 5 8 号 改 正 平 成 1 8 年 1 0 月 1 日 付 け 1 8 水 研 本 第 1 0 7 7 号 改 正 平 成 1 9 年 4 月 1 日 付 け 1 8 水 研 本 第 1 7 8 0 号 改 正 平 成

More information

<8C9A90DD94AD90B696D88DDE939982CC8DC48E918CB989BB82C98AD682B782E98E9696B18EE688B5977697CC816982518251814482538144825089FC90B3816A2E786477>

<8C9A90DD94AD90B696D88DDE939982CC8DC48E918CB989BB82C98AD682B782E98E9696B18EE688B5977697CC816982518251814482538144825089FC90B3816A2E786477> 建 設 発 生 木 材 等 の 再 資 源 化 に 関 する 事 務 取 扱 要 領 第 1 章 総 則 ( 目 的 ) 第 1 条 この 要 領 は 川 崎 市 ( 以 下 本 市 という )が 施 工 する 建 設 工 事 から 生 じる 建 設 発 生 木 材 等 の 再 資 源 化 に 関 する 事 務 取 扱 いを 定 めることにより 資 源 の 有 効 な 利 用 及 び 廃 棄 物 の

More information