目 次 はじめに 諮 問 内 容 と 審 議 の 経 過 1 1. 杉 並 区 における 狭 あい 道 路 の 状 況 と 拡 幅 整 備 の 実 態 (1) 狭 あい 道 路 の 種 類 と 分 布 2 (2) 狭 あい 道 路 拡 幅 整 備 の 実 態 と 問 題 点 2 2. 狭 あい 道

Size: px
Start display at page:

Download "目 次 はじめに 諮 問 内 容 と 審 議 の 経 過 1 1. 杉 並 区 における 狭 あい 道 路 の 状 況 と 拡 幅 整 備 の 実 態 (1) 狭 あい 道 路 の 種 類 と 分 布 2 (2) 狭 あい 道 路 拡 幅 整 備 の 実 態 と 問 題 点 2 2. 狭 あい 道"

Transcription

1 狭 あい 道 路 の 拡 幅 整 備 について 中 間 のまとめ 平 成 26 年 11 月 杉 並 区 狭 あい 道 路 拡 幅 整 備 に 関 する 審 議 会

2 目 次 はじめに 諮 問 内 容 と 審 議 の 経 過 1 1. 杉 並 区 における 狭 あい 道 路 の 状 況 と 拡 幅 整 備 の 実 態 (1) 狭 あい 道 路 の 種 類 と 分 布 2 (2) 狭 あい 道 路 拡 幅 整 備 の 実 態 と 問 題 点 2 2. 狭 あい 道 路 拡 幅 整 備 の 意 義 と 条 例 において 対 象 とすべき 狭 あい 道 路 (1) 拡 幅 整 備 の 意 義 4 (2) 条 例 において 対 象 とする 区 域 と 狭 あい 道 路 5 3. 狭 あい 道 路 拡 幅 整 備 の 法 的 課 題 (1) 条 例 の 位 置 付 け 6 (2) 条 例 で 規 制 することに 関 する 主 な 審 議 内 容 7 (3) 法 的 課 題 に 対 する 中 間 のまとめ 9 杉 並 区 狭 あい 道 路 拡 幅 整 備 に 関 する 審 議 会 委 員 名 簿 10 杉 並 区 狭 あい 道 路 拡 幅 整 備 に 関 する 審 議 会 の 検 討 経 過 11 資 料 1 杉 並 区 全 域 の 道 路 種 別 図 資 料 2 平 成 18 年 度 土 地 利 用 現 況 調 査 による 道 路 閉 塞 確 率 資 料 3 平 成 18 年 度 土 地 利 用 現 況 調 査 による 道 路 閉 塞 確 率 (2 項 拡 幅 後 ) 資 料 4 平 成 24 年 度 土 地 利 用 現 況 調 査 による 不 燃 化 率 資 料 5 地 域 の 延 焼 危 険 度 ( 都 の 震 災 時 における 地 域 別 延 焼 危 険 度 ) 資 料 6 震 災 時 の 消 火 活 動 困 難 度

3 はじめに 諮 問 内 容 と 審 議 の 経 過 建 築 基 準 法 では 原 則 として 幅 員 4m 以 上 の 道 路 に 2m 以 上 接 しなければならな いこととされています この 規 定 は 建 築 物 の 敷 地 構 造 建 築 設 備 及 び 用 途 について 適 用 されます 建 築 基 準 法 第 42 条 第 2 項 に 規 定 する 幅 員 4m 未 満 の 道 路 いわゆる 2 項 道 路 に 接 している 敷 地 は 建 築 物 の 建 替 え 等 を 行 うまでは その 中 心 線 からの 水 平 距 離 2mの 線 をその 道 路 の 境 界 線 とみなすことにより この 規 定 に 適 合 しているものと されています そのため 建 替 え 等 に 当 たっては そのみなされた 境 界 線 まで 後 退 する 必 要 があります 建 築 基 準 法 によって この 後 退 部 分 は 建 物 や 塀 などの 建 築 物 を 建 築 することはできませんが 一 般 交 通 の 用 に 供 することが 義 務 付 けられているとは 言 い 切 れません そうした 中 で 杉 並 区 では 良 好 な 居 住 環 境 の 確 保 と 災 害 に 強 いまちづくりに 資 する ことを 目 的 に 杉 並 区 狭 あい 道 路 拡 幅 整 備 条 例 ( 以 下 条 例 とします )を 平 成 元 年 に 制 定 し 2 項 道 路 の 拡 幅 整 備 を 進 めてきました しかし 現 在 の 条 例 は 強 制 力 を 持 つも のではなく 建 物 の 建 替 えに 当 たっては 建 築 基 準 法 に 適 合 するようその 道 路 の 中 心 か ら 2m 後 退 したところに 建 物 や 塀 などが 建 築 されているが なかには L 形 側 溝 を 従 前 の 位 置 に 残 したまま 後 退 部 分 に 花 壇 を 設 置 したり 駐 車 場 のスペースとして 利 用 して いるなど 道 路 としての 空 間 が 十 分 確 保 されていない 状 況 が 見 受 けられます このような 状 態 だと 災 害 時 の 緊 急 車 両 の 通 行 や 避 難 路 の 確 保 平 常 時 においても 介 護 車 両 の 停 車 時 の 乗 り 降 りやごみの 収 集 作 業 に 支 障 をきたす 恐 れがあります そのため 条 例 を 見 直 し L 形 側 溝 の 移 設 や 舗 装 などによって 後 退 部 分 を 道 路 状 に 整 備 し 災 害 に 強 いまちづくりに 寄 与 する 必 要 があります しかし 後 退 部 分 は 多 くの 場 合 私 有 地 となっており 一 般 交 通 の 用 に 供 する 道 路 とし て 空 間 を 確 保 するため 後 退 部 分 を 道 路 状 に 整 備 することを 条 例 に 義 務 付 けることは 憲 法 第 29 条 に 定 める 財 産 権 の 制 限 に 該 当 する 可 能 性 があり 公 共 の 福 祉 の 観 点 から 慎 重 な 議 論 が 必 要 となります そこで これらの 課 題 を 検 討 するため 本 審 議 会 が 設 置 されることになり 平 成 26 年 7 月 10 日 付 26 杉 並 第 号 により 杉 並 区 長 から 狭 あい 道 路 の 拡 幅 整 備 に 関 し 以 下 の 諮 問 を 受 け 後 退 部 分 を 道 路 状 に 整 備 することについて 法 的 な 課 題 を 審 議 してき ました 今 回 全 4 回 の 審 議 を 経 て 中 間 のまとめとしました 杉 並 区 狭 あい 道 路 拡 幅 整 備 に 関 する 審 議 会 への 諮 問 事 項 私 有 財 産 である 土 地 を 道 路 状 に 整 備 する 場 合 において 憲 法 29 条 ( 財 産 権 )との 関 係 について 条 例 の 実 効 性 を 確 保 するための 手 法 について 平 成 26 年 11 月 杉 並 区 狭 あい 道 路 拡 幅 整 備 に 関 する 審 議 会 会 長 髙 見 沢 邦 郎 1

4 1. 杉 並 区 における 狭 あい 道 路 の 状 況 と 拡 幅 整 備 の 実 態 (1) 狭 あい 道 路 の 種 類 と 分 布 杉 並 区 における 狭 あい 道 路 には 次 の 種 類 があります 建 築 基 準 法 第 42 条 第 2 項 道 路 (2 項 道 路 ) 建 築 基 準 法 施 行 時 ( 昭 和 25 年 11 月 23 日 ) 現 に 建 物 が 立 ち 並 んでいる 幅 員 1.8 m 以 上 4m 未 満 の 道 で 特 定 行 政 庁 の 指 定 したものは 建 築 基 準 法 の 道 路 とみな し その 中 心 線 から 水 平 方 向 に 2m 後 退 した 線 を 道 路 の 境 界 線 とみなす 建 築 基 準 法 第 42 条 第 1 項 第 5 号 道 路 により 指 定 されている 道 路 のうち 指 定 幅 員 が 4mの 道 路 ( 位 置 指 定 道 路 告 示 建 築 線 道 路 ) 建 築 物 の 敷 地 として 利 用 するため 道 路 法 や 都 市 計 画 法 等 によらないで 築 造 し た 道 で 土 地 所 有 者 等 が 申 請 して 特 定 行 政 庁 から 位 置 の 指 定 を 受 けたもの 建 築 基 準 法 第 43 条 第 1 項 ただし 書 が 適 用 される 通 路 ( 協 定 通 路 ) 将 来 的 に 建 築 基 準 法 上 の 道 路 とする 目 的 で 関 係 権 利 者 間 で 協 定 図 面 を 作 成 し て 締 結 している 通 路 杉 並 区 内 の 道 路 は 2 項 道 路 や 位 置 指 定 道 路 などの 狭 あい 道 路 が 多 く 存 在 しており その 中 でも 2 項 道 路 が 大 半 を 占 めています 2 項 道 路 は 戦 前 戦 後 初 期 を 通 じて 建 物 が 密 集 していた 場 所 に 存 在 しており 主 に 阿 佐 谷 高 円 寺 地 区 や 天 沼 地 区 などに 多 く 存 在 しています 位 置 指 定 道 路 は その 後 の 高 度 成 長 期 の 宅 地 開 発 が 頻 繁 に 行 われ た 時 代 に 多 く 指 定 され 主 に 杉 並 区 の 南 部 に 存 在 しています ( 資 料 1 杉 並 区 全 域 の 道 路 種 別 図 ) 杉 並 区 内 の2 項 道 路 と 位 置 指 定 道 路 の 延 長 ( 公 道 私 道 別 ) 公 道 私 道 2 項 道 路 延 長 位 置 指 定 道 路 延 長 2 項 道 路 延 長 位 置 指 定 道 路 延 長 191 km 51 km 141 km 106 km 注 位 置 指 定 道 路 延 長 には 告 示 建 築 線 道 路 ( 延 長 61 km)は 含 まない 位 置 指 定 道 路 の 延 長 については すぎなみマップより 測 定 (2) 狭 あい 道 路 拡 幅 整 備 の 実 態 と 問 題 点 杉 並 区 では 平 成 元 年 に 条 例 を 制 定 し 平 成 25 年 度 末 時 点 で 2 項 道 路 の 総 延 長 は 約 332 kmで 道 路 の 両 側 に 敷 地 が 面 しているため 整 備 対 象 の 距 離 は 約 664 kmとな っています 平 成 元 年 度 から 平 成 25 年 度 まで 約 106 億 円 の 事 業 費 を 投 入 し 約 182 km( 約 27%)の 整 備 を 行 ってきました しかし 現 在 の 条 例 では 区 長 が 建 築 主 等 から 承 諾 を 得 て 後 退 部 分 の 拡 幅 整 備 を 行 うほか 建 築 主 等 が 自 ら 行 う 自 主 整 備 が 選 択 できることとなっています 自 主 整 備 の 場 合 は 建 物 や 塀 が 後 退 していてもL 形 側 溝 などはそのまま 存 置 され 道 路 状 に 整 備 されていない 場 合 があるため 後 退 部 分 に 花 壇 を 設 置 したり 駐 車 場 のスペースとし て 使 用 するなど 4mの 空 間 が 確 保 されていないところがあります 2

5 最 近 5 年 間 の 事 前 協 議 受 付 件 数 自 主 整 備 件 数 事 前 協 議 受 付 件 数 自 主 整 備 件 数 平 成 21 年 度 719 件 86 件 平 成 22 年 度 733 件 98 件 平 成 23 年 度 837 件 111 件 平 成 24 年 度 843 件 111 件 平 成 25 年 度 871 件 135 件 最 近 5 年 間 の 杉 並 区 の 整 備 実 績 整 備 件 数 整 備 延 長 整 備 金 額 平 成 21 年 度 546 件 7,067 m 355,170 千 円 平 成 22 年 度 517 件 6,290 m 328,970 千 円 平 成 23 年 度 525 件 6,665 m 373,620 千 円 平 成 24 年 度 542 件 6,416 m 391,166 千 円 平 成 25 年 度 619 件 7,732 m 529,300 千 円 ( 注 ) 整 備 延 長 については 小 数 点 以 下 は 切 り 捨 てにて 表 示 整 備 金 額 については 千 円 未 満 は 切 り 捨 てにて 表 示 3

6 2. 狭 あい 道 路 拡 幅 整 備 の 意 義 と 条 例 において 対 象 とすべき 狭 あい 道 路 (1) 拡 幅 整 備 の 意 義 平 成 24 年 3 月 に 策 定 された 杉 並 区 基 本 構 想 の 目 標 の 一 つに 災 害 に 強 く 安 全 安 心 に 暮 らせるまち を 掲 げており 杉 並 区 では 狭 あい 道 路 の 拡 幅 整 備 や 電 柱 のセット バックに 積 極 的 に 取 り 組 んでいます 道 路 状 に 拡 幅 整 備 を 行 う 意 義 としては 主 に 次 の3 点 が 挙 げられます 第 1に 地 震 時 における 避 難 路 の 確 保 です 震 災 に 強 い 都 市 づくり 地 区 のま ちづくりの 手 引 ( 都 市 防 災 実 務 ハンドブック 2005 年 )では 阪 神 淡 路 大 震 災 1 において 建 物 等 の 倒 壊 に 伴 う 道 路 閉 塞 確 率 が 幅 員 4m 未 満 の 道 路 では 約 75%に 及 びますが 幅 員 4m~6mの 道 路 だと 約 60%まで 下 がっています このことから 道 路 幅 員 が 広 ければより 道 路 閉 塞 を 回 避 できることになり 安 全 性 は 高 まりますが 最 低 4mの 道 路 幅 員 は 確 保 する 必 要 があると 考 えられます 首 都 直 下 地 震 が 今 後 30 年 以 内 に 70%の 確 率 で 発 生 すると 想 定 される 中 で 避 難 路 の 確 保 が 課 題 となっています 平 成 18 年 度 土 地 利 用 現 況 調 査 に 基 づき 道 路 閉 塞 確 率 を 試 算 すると 杉 並 区 では 道 路 閉 塞 確 率 が 60%を 超 える 地 区 が 全 町 丁 目 139 地 区 のうち 82 地 区 と 約 60%を 占 めますが 2 項 道 路 の 後 退 部 分 を 道 路 状 に 整 備 して 4mの 道 路 幅 員 を 確 保 することによって 道 路 閉 塞 確 率 が 60%を 超 える 地 区 が 全 町 丁 目 139 地 区 のうち 30 地 区 と 約 20%になり 避 難 路 として 確 保 されることとなり ます ( 資 料 2 平 成 18 年 度 土 地 利 用 現 況 調 査 による 道 路 閉 塞 率 ) ( 資 料 3 平 成 18 年 度 土 地 利 用 現 況 調 査 による 道 路 閉 塞 率 (2 項 拡 幅 後 )) 第 2に 地 震 時 の 火 災 被 害 の 軽 減 です 杉 並 区 は 都 心 に 近 接 し JRなどで 都 心 副 都 心 と 結 ばれた 交 通 利 便 性 の 高 さなどから 郊 外 住 宅 地 として 発 展 してきま した 住 宅 地 が 多 いという 特 性 から 木 造 の 建 物 が 多 く 不 燃 化 率 が 低 い 状 況 となっ 2 ています 東 京 消 防 庁 が 公 表 している 地 域 の 延 焼 危 険 度 では 杉 並 区 内 全 域 に 危 険 3 度 の 高 い 地 域 が 広 がっており 震 災 時 の 消 火 活 動 困 難 度 も 都 内 の 他 区 と 比 較 して 高 くなっています 東 京 消 防 庁 からは 最 低 4mの 幅 員 で 道 路 整 備 されていないと 消 防 車 が 進 入 でき ないことや 消 防 活 動 が 困 難 となることから 最 低 4mの 道 路 幅 員 が 必 要 という 見 解 が 出 されているところです ( 資 料 4 平 成 24 年 度 土 地 利 用 現 況 調 査 による 不 燃 化 率 ) ( 資 料 5 地 域 の 延 焼 危 険 度 ( 都 の 震 災 時 における 地 域 別 延 焼 危 険 度 )) ( 資 料 6 震 災 時 の 消 防 活 動 困 難 度 ) 第 3に 日 常 生 活 における 通 行 の 確 保 です 高 齢 化 が 急 速 に 進 行 している 中 今 後 さらに 日 常 生 活 において 介 護 車 両 や 救 急 車 の 利 用 の 増 加 が 考 えられます そのた め 介 護 車 両 などを 利 用 している 方 の 乗 降 を 円 滑 にするため 後 退 部 分 を 道 路 状 に 整 備 し 高 齢 化 社 会 に 配 慮 した 環 境 整 備 を 行 うことが 必 要 となります また 毎 日 発 生 するゴミを 収 集 するための 清 掃 車 両 の 通 行 などにおいても 道 路 状 に 整 備 し 通 行 を 確 保 することが 必 要 です 4

7 (2) 条 例 において 対 象 とする 区 域 と 狭 あい 道 路 杉 並 区 には 杉 並 区 内 全 域 に 2 項 道 路 をはじめ 狭 あい 道 路 が 多 く 存 在 しています そのため 条 例 において 対 象 とする 区 域 と 狭 あい 道 路 について 検 討 しました 審 議 会 では 対 象 の 区 域 について 杉 並 区 全 域 にするか 火 災 危 険 度 の 高 い 木 造 住 宅 密 集 地 域 のみとするか 基 盤 整 備 を 行 ったところとでは 違 う 考 え 方 があるのではない かなどの 意 見 や 行 き 止 まり 道 路 は 対 象 外 として 通 り 抜 け 道 路 のみとするなどの 意 見 が 出 されました また 対 象 とする 狭 あい 道 路 は 2 項 道 路 のみにするか 位 置 指 定 道 路 や 協 定 通 路 はどう 取 り 扱 うかなどの 意 見 が 出 されました 審 議 会 で 議 論 した 結 果 杉 並 区 は 23 区 で 最 も 広 範 囲 に 木 造 住 宅 が 密 集 しており 行 き 止 まり 道 路 で 入 り 口 が 塞 がってしまった 場 合 避 難 するルートがなくなるため 行 き 止 まり 道 路 での 整 備 の 必 要 性 が 必 ずしも 低 いとはいえないとの 意 見 が 出 されま した また 位 置 指 定 道 路 の 指 定 処 分 を 特 定 行 政 庁 が 行 うが 過 去 に 申 請 者 の 図 面 のみで 指 定 処 分 された 位 置 指 定 道 路 については 図 面 通 りに 築 造 されていない 場 合 が 多 く そ の 際 関 係 権 利 者 において 道 路 の 位 置 を 確 定 する 作 業 が 必 要 になると 事 務 局 より 課 題 が 出 されました こうした 意 見 を 踏 まえ 条 例 において 対 象 とする 区 域 と 狭 あい 道 路 は 以 下 のとおり とします 対 象 とする 区 域 : 杉 並 区 全 域 対 象 とする 狭 あい 道 路 :2 項 道 路 ( 行 き 止 まり 通 り 抜 け 道 路 すべて) ただし 震 災 時 における 緊 急 車 両 の 通 行 のネットワークが 形 成 されたうえで 条 例 に 例 外 規 定 を 設 けるかどうかは 杉 並 区 まちづくり 条 例 等 の 活 用 も 含 め 今 後 さらに 議 論 を 進 めていきます 上 記 に 合 わせ 敷 地 が 2 方 向 の 道 路 に 接 する 角 敷 地 について 道 路 の 幅 員 がそれぞ れ 6m 未 満 の 角 敷 地 の 場 合 東 京 都 建 築 安 全 条 例 による 隅 切 りを 確 保 する 必 要 があり ます 隅 切 りは 交 差 点 における 車 の 見 通 しや 緊 急 車 両 の 進 入 において 非 常 に 重 要 な 役 割 を 果 たすため 2 項 道 路 の 後 退 部 分 とともに 隅 切 り 部 分 も 道 路 状 に 整 備 すること も 必 要 であると 考 えます なお 検 討 の 対 象 とする 狭 あい 道 路 については 2 項 道 路 のみとしますが 位 置 指 定 道 路 など 他 の 狭 あい 道 路 についても 各 課 題 の 整 理 を 行 ったうえで 将 来 的 には 道 路 状 に 整 備 することに 取 り 組 む 必 要 があります 1 道 路 閉 塞 確 率 ( 都 市 防 災 実 務 ハンドブック) 各 町 丁 目 において 道 路 幅 員 や 老 朽 建 物 割 合 地 盤 状 況 から 算 定 し 評 価 したもの 2 地 域 の 延 焼 危 険 度 ( 東 京 消 防 庁 : 第 8 回 地 域 別 延 焼 危 険 度 測 定 ) 延 焼 シミュレーションにより 出 火 から 6 時 間 後 の 平 均 的 な 焼 失 面 積 を 求 め 危 険 度 のランクとして 表 したもの 3 震 災 時 の 消 火 活 動 困 難 度 ( 東 京 消 防 庁 : 第 8 回 地 域 別 延 焼 危 険 度 測 定 ) 地 域 の 延 焼 危 険 度 消 防 水 利 の 有 効 性 消 防 隊 等 の 到 達 性 を 総 合 化 したもの 5

8 3. 狭 あい 道 路 拡 幅 整 備 の 法 的 課 題 (1) 条 例 の 位 置 付 け 建 築 基 準 法 は 第 40 条 において 地 方 公 共 団 体 は その 地 方 の 気 候 若 しくは 風 土 の 特 殊 性 又 は 特 殊 建 築 物 の 用 途 若 しくは 規 模 に 因 り 建 築 基 準 法 第 3 章 ( 都 市 計 画 区 域 等 における 建 築 物 の 敷 地 構 造 建 築 設 備 及 び 用 途 )の 規 定 又 はこれに 基 づく 命 令 の 規 定 のみによっては 建 築 物 の 安 全 防 火 又 は 衛 生 の 目 的 を 充 分 に 達 し 難 いと 認 める 場 合 においては 条 例 で 建 築 物 の 敷 地 構 造 又 は 建 築 設 備 に 関 して 安 全 上 防 火 上 又 は 衛 生 上 必 要 な 制 限 を 附 加 することができることとするなど 地 方 公 共 団 体 が 同 法 の 規 定 に 基 づいて 条 例 を 定 めることによって 同 法 に 規 定 による 制 限 に 加 えて 建 築 物 の 敷 地 等 に 対 して 制 限 を 附 加 することができることとしています 今 般 検 討 している 条 例 が 建 築 基 準 法 の 規 定 に 基 づくものと 位 置 づけることができ る 場 合 実 効 性 の 確 保 において 同 法 の 建 築 物 に 関 する 完 了 検 査 や 違 反 建 築 物 に 対 す る 措 置 に 係 る 規 定 の 適 用 の 可 能 性 があります そこで 審 議 会 では 後 退 部 分 を 道 路 状 に 整 備 することを 法 的 に 担 保 するため 条 例 が 建 築 基 準 法 関 係 規 定 として 制 定 できるか 検 討 してまいりました 建 築 基 準 法 は 第 43 条 第 1 項 において 建 築 物 の 敷 地 は 道 路 に 2m 以 上 接 しなけ ればならないものと 定 めるとともに( 接 道 義 務 ) その 道 路 は 同 法 第 42 条 に 定 める ものでなければならないものとしています その 趣 旨 は 建 物 を 建 築 しようとする 者 に 対 し 建 物 の 敷 地 が 幅 員 4m 以 上 の 道 路 に 接 することを 義 務 付 けることによって 当 該 建 物 に 係 る 防 火 避 難 衛 生 通 行 の 安 全 等 を 確 保 し ひいては その 周 辺 に 存 する 建 物 やその 居 住 者 の 安 全 等 にも 寄 与 することにあるとされています 建 築 基 準 法 第 42 条 第 1 項 では 第 3 章 ( 都 市 計 画 区 域 等 における 建 築 物 の 敷 地 構 造 建 築 設 備 及 び 用 途 )の 規 定 において 道 路 とは 道 路 法 都 市 計 画 法 等 によ る 道 路 であって 原 則 幅 員 4m 以 上 のものとしていますが 建 築 基 準 法 第 42 条 第 2 項 では 第 3 章 の 規 定 が 適 用 されるに 至 った 際 現 に 建 築 物 が 立 ち 並 んでいる 幅 員 4m 未 満 の 道 で 特 定 行 政 庁 の 指 定 したものは 前 項 の 規 定 にかかわらず 同 項 の 道 路 と みなし その 中 心 線 からの 水 平 距 離 2mの 線 をその 道 路 の 境 界 線 とみなしています(み なし 境 界 線 ) そのため このいわゆる 2 項 道 路 に 接 する 敷 地 における 建 築 物 の 建 築 に 当 たっ ては 2 項 道 路 のみなし 境 界 線 内 に 建 築 物 を 建 築 した 場 合 はもちろん それに 附 属 す る 門 又 は 塀 を 設 置 した 場 合 も 道 路 内 の 建 築 を 制 限 している 建 築 基 準 法 第 44 条 に 適 合 しないことになります また 同 法 第 3 章 の 規 定 が 適 用 されるに 至 った 際 現 に 2 項 道 路 のみなし 境 界 線 内 に 存 する 建 築 物 及 びそれに 附 属 する 門 又 は 塀 については 当 該 建 築 物 等 の 建 替 えに 当 たっては みなし 境 界 線 まで 後 退 した 位 置 を 建 替 え 後 の 敷 地 境 界 線 とすることになります(セットバック) このように 建 築 基 準 法 によって セットバックする 義 務 が 生 じ その 後 退 部 分 は 建 築 等 の 制 限 を 受 けることになりますが これは 防 火 避 難 衛 生 通 行 の 安 全 等 のためには 道 路 幅 員 は 最 小 限 4m 必 要 であるという 公 共 の 福 祉 の 要 請 によるものと されています 6

9 しかし 建 築 基 準 法 としては 後 退 部 分 に 建 築 物 を 建 築 することやそれに 附 属 する 門 又 は 塀 を 設 置 することについては 明 確 に 制 限 を 課 していると 言 えても 花 壇 や 駐 車 場 といった 使 用 についてまで 一 切 の 使 用 を 禁 止 しているとは 言 い 切 れません また 建 築 基 準 法 が 幅 員 4m 以 上 の 道 路 に 接 することを 義 務 付 けているからと 言 って 一 般 の 人 による 後 退 部 分 の 自 由 な 通 行 が 直 ちに 認 められるものとは 言 えず 判 例 では 後 退 部 分 の 通 行 について それが 日 常 生 活 上 不 可 欠 の 利 益 であって 後 退 部 分 の 敷 地 の 所 有 者 が 一 般 の 人 の 通 行 を 受 忍 することによって 通 行 者 の 通 行 利 益 を 上 回 る 著 しい 損 害 を 被 るなどの 特 段 の 事 情 のない 場 合 に 認 められるものとしています 審 議 会 としては これらの 規 定 や 判 例 を 踏 まえると 2 項 道 路 の 後 退 部 分 を 道 路 状 に 整 備 することを 建 築 基 準 法 関 連 規 定 として 条 例 で 定 めることは 建 築 基 準 法 の 条 文 と 照 らし 合 わせても 仕 組 みとして 難 しいことや 本 来 の 建 築 基 準 法 の 整 備 が 十 分 でな いところに 後 退 部 分 を 含 めて 4mの 道 路 状 に 整 備 されていない 根 本 的 な 問 題 がある のではないか 等 の 意 見 により 拡 幅 整 備 に 要 する 費 用 を 杉 並 区 が 負 担 することを 前 提 としたいわゆる 自 主 条 例 として 整 備 することが 望 ましいと 考 えています (2) 条 例 で 規 制 することに 関 する 主 な 審 議 内 容 条 例 によって 2 項 道 路 の 後 退 部 分 を 道 路 状 に 整 備 することは 財 産 権 の 規 制 につな がるため 特 に 後 退 部 分 を 道 路 状 にすることを 義 務 付 けることや 花 壇 や 駐 車 場 と しての 使 用 も 禁 止 するためには 道 路 を 4mに 拡 幅 する 必 要 性 道 路 状 に 整 備 する 必 要 性 については 区 民 が 納 得 できるものでなければなりません そこで 杉 並 区 内 の 状 況 を 示 す 資 料 のほか 判 例 や 他 自 治 体 の 事 例 なども 参 考 にし ながら 審 議 を 重 ねました 1 財 産 権 の 規 制 に 関 する 主 な 審 議 内 容 建 築 基 準 法 第 42 条 第 2 項 道 路 は 将 来 的 に 4mの 道 路 幅 員 を 確 保 するのは 防 火 避 難 衛 生 通 行 の 安 全 等 のための 最 小 限 の 要 請 であるという 最 高 裁 判 所 の 判 例 がある 財 産 権 は 公 共 の 福 祉 に 対 する 重 大 な 侵 害 に 当 たるような 権 利 行 使 は 許 される ものではないという 制 約 を 内 在 的 に 受 けるものであるが 私 有 地 である2 項 道 路 の 後 退 部 分 を 行 政 が 一 方 的 に 整 備 することは 権 利 行 使 の 内 在 的 制 約 という 概 念 では 説 明 しにくい 後 退 部 分 に 物 を 置 くことは 道 路 交 通 に 支 障 を 生 じさ せ 日 常 生 活 緊 急 事 態 大 震 災 などの 大 災 害 発 生 時 においても 道 路 としての 機 能 を 確 保 する 観 点 からは 好 ましい 行 為 ではないことから 土 地 の 所 有 者 にと ってみるならば 通 常 そういう 犠 牲 は 甘 受 すべきという 整 理 の 仕 方 になるので はないか 後 退 部 分 の 土 地 の 所 有 者 が 車 が 通 行 できないよう 後 退 部 分 にポールを 設 置 したことを 認 めた 最 高 裁 判 所 の 判 例 があるが 杉 並 区 の 条 例 との 関 係 について 議 論 すべきである 憲 法 第 29 条 第 2 項 は 財 産 権 の 内 容 は 公 共 の 福 祉 に 適 合 するように 法 律 でこれを 定 めるとしている これは 例 えば 所 有 権 の 内 容 が 地 域 によって 異 な 7

10 ることがないようにするため 法 律 で 定 めることとしている しかし 住 民 の 安 全 という 一 般 公 益 に 対 して 多 大 な 影 響 を 与 える 行 為 については それが 財 産 権 の 内 容 に 関 わることであっても 条 例 によって 制 限 することができるというこ とになる 道 路 状 に 整 備 することが 後 退 部 分 の 所 有 権 を 奪 うことにはならないとしても 所 有 権 の 利 用 権 自 体 は 著 しく 制 限 されることになる それができるだけの 合 理 性 必 要 性 については 慎 重 な 議 論 が 必 要 と 思 われる 2 公 共 の 福 祉 の 適 合 性 の 可 否 に 関 する 主 な 審 議 内 容 杉 並 区 が 他 区 と 比 べて 火 災 危 険 度 の 高 い 地 域 であり 震 災 時 における 避 難 路 の 確 保 や 火 災 被 害 の 軽 減 のために 2 項 道 路 を 4mに 整 備 する 必 要 性 は 公 共 の 福 祉 に 適 合 するものといえる 震 災 時 のみならず 2 項 道 路 の 拡 幅 整 備 により 消 火 活 動 困 難 度 を 低 下 させる ことができ 通 常 の 火 災 の 消 防 活 動 をより 円 滑 にすることができる 介 護 車 両 のスムーズな 通 行 やごみ 収 集 車 による 戸 別 収 集 等 今 後 ますます 進 展 する 高 齢 化 社 会 の 中 で 道 路 ネットワークの 確 保 は 時 代 の 要 請 でもある 後 退 部 分 の 土 地 の 所 有 者 に 条 例 によって 道 路 状 に 整 備 する 必 要 性 を 上 回 る 正 当 な 理 由 が 認 められるか 後 退 部 分 を 土 地 所 有 者 が 使 用 する 必 要 性 があり 得 る か 十 分 検 討 すべきである 道 路 状 に 整 備 する 必 要 性 については 生 命 の 保 護 や 安 全 の 確 保 からの 必 要 性 としてはともかく 利 便 性 の 追 求 からの 必 要 性 となると 個 人 の 財 産 の 尊 重 を すべきとの 話 になってくるのではないか 3 財 産 権 の 規 制 に 対 する 補 償 に 関 する 主 な 審 議 内 容 建 築 基 準 法 によって 義 務 づけられた 後 退 部 分 は 本 来 道 路 として 使 用 すること を 前 提 としているものと 考 えられる このことに 対 しては 昭 和 34 年 12 月 16 日 の 東 京 地 方 裁 判 所 の 判 決 が 建 築 基 準 法 第 42 条 第 2 項 の 規 定 は 憲 法 第 29 条 第 2 項 の 趣 旨 に 合 致 し 公 共 の 福 祉 のために 加 えられた 制 約 としており 憲 法 第 29 条 第 3 項 による 正 当 な 補 償 を 必 要 としないということは 学 説 も 通 説 として 認 めている 既 に 建 築 基 準 法 では 4mに 後 退 しなければならないと 規 定 されており 後 退 部 分 は 道 路 として 供 用 されることが 想 定 されると 考 えられる そのため 4m の 拡 幅 の 範 囲 内 であれば 公 費 をもって 杉 並 区 が 整 備 することに 問 題 はない なお 整 備 は 補 償 の 概 念 には 当 たらないと 考 えられるが さらに 検 討 をすべき である 4 実 行 性 の 確 保 に 関 する 主 な 審 議 内 容 道 路 を 拡 幅 すると 車 の 速 度 が 速 くなり 危 険 だという 住 民 の 意 見 への 配 慮 に 対 してはいかがか 車 の 進 入 や 花 壇 の 設 置 等 は 住 環 境 を 左 右 するものなので 例 えば 協 定 があればその 部 分 は 条 例 の 規 制 対 象 外 にするなど 運 用 の 仕 方 に 工 8

11 夫 が 必 要 ではないか 後 退 部 分 への 駐 車 は 条 例 によらずとも 固 定 資 産 税 の 非 課 税 措 置 の 関 係 や 車 庫 法 違 反 等 から 都 税 事 務 所 や 警 察 と 連 携 し 情 報 共 有 することにより 何 らか の 対 策 が 取 れるのではないか (3) 法 的 課 題 に 対 する 中 間 のまとめ 審 議 会 では 条 例 によって 2 項 道 路 の 後 退 部 分 を 道 路 状 に 整 備 する 上 での 法 的 な 課 題 について 4 回 の 審 議 を 重 ね 以 下 のとおり 中 間 のまとめとしました 2 項 道 路 の 後 退 部 分 を 道 路 状 に 整 備 するための 条 例 は 建 築 基 準 法 関 係 規 定 として 定 めることは 適 切 ではなく 拡 幅 整 備 に 要 する 費 用 を 杉 並 区 が 負 担 することを 前 提 としたいわゆる 自 主 条 例 とすることが 望 ましいと 考 えられること 現 段 階 においては 条 例 により 建 築 物 の 建 替 え 時 に 後 退 部 分 を 杉 並 区 が 道 路 状 に 整 備 する ことは 補 償 を 要 するものではないと 考 えられること 杉 並 区 が 道 路 状 に 整 備 後 花 壇 などの 障 害 物 は 認 めず 公 共 の 用 に 供 するよう 道 路 状 に 維 持 させる 条 例 改 正 前 に 建 築 物 の 建 替 えを 行 った 者 で 障 害 物 が 撤 去 された 後 や 空 間 が 確 保 されている 道 路 未 後 退 部 分 を 杉 並 区 が 道 路 状 に 整 備 する 条 例 改 正 前 に 建 築 物 の 建 て 替 えを 行 った 者 で 道 路 未 後 退 の 敷 地 に 花 壇 などの 障 害 物 を 設 置 している 土 地 所 有 者 に 対 し 障 害 物 を 撤 去 させる など 条 例 改 正 前 の 未 後 退 部 分 への 対 応 も 含 むいくつかの 規 制 内 容 が 考 えられること しかし 後 記 の 引 き 続 き 検 討 するべき 事 項 や 法 的 課 題 があり 法 律 論 を 含 め より 慎 重 な 議 論 が 必 要 であるため 第 5 回 以 降 の 審 議 会 で 引 き 続 き 検 討 の 必 要 があると 考 えているところです 現 在 予 定 している 第 5 回 以 降 の 審 議 会 で 引 き 続 き 審 議 する 事 項 は 以 下 のとおりと なります 1 条 例 により 花 壇 等 を 撤 去 することについての 法 的 課 題 条 例 に 規 定 できる 不 作 為 義 務 作 為 義 務 について ポール 設 置 を 認 めた 最 高 裁 判 決 との 関 係 について 2 条 例 による 規 制 の 遡 及 範 囲 について 現 行 条 例 の 制 定 前 後 と 条 例 改 正 以 後 での 法 的 課 題 の 差 異 の 整 理 3 相 反 する 公 共 の 福 祉 の 調 整 について 例 外 規 定 を 設 けるかどうか 杉 並 区 まちづくり 条 例 第 17 条 を 使 って 例 外 規 定 を 設 ける 場 合 まちづくり の 内 容 にかかわる 公 共 の 福 祉 と 道 路 を 拡 幅 するための 公 共 の 福 祉 について これ らの 公 共 の 福 祉 同 士 のぶつかり 合 いの 調 整 をどこで 行 うか 4 条 例 により 制 定 できる 罰 則 規 定 の 範 囲 について 9

12 杉 並 区 狭 あい 道 路 拡 幅 整 備 に 関 する 審 議 会 委 員 名 簿 氏 名 役 職 ( 平 成 26 年 7 月 1 日 現 在 敬 称 略 ) 会 長 たか 髙 み 見 ざわ 澤 くにお 邦 郎 首 都 大 学 東 京 名 誉 教 授 副 会 長 かとう 加 藤 ひと み 仁 美 東 海 大 学 工 学 部 建 築 学 科 教 授 あさの 浅 野 よしはる 善 治 大 東 文 化 大 学 大 学 院 法 務 研 究 科 教 授 いのうえ 井 上 たかし 隆 株 式 会 社 首 都 圏 総 合 計 画 研 究 所 代 表 取 締 役 のぐち 野 口 かずとし 和 俊 弁 護 士 10

13 杉 並 区 狭 あい 道 路 拡 幅 整 備 に 関 する 審 議 会 の 検 討 経 過 回 数 開 催 日 主 な 内 容 第 1 回 審 議 会 平 成 26 年 7 月 10 日 会 長 副 会 長 選 出 審 議 会 への 諮 問 杉 並 区 の 狭 あい 道 路 の 現 状 と 課 題 について 区 が 拡 幅 整 備 を 行 う 場 合 の 検 討 課 題 について 第 2 回 審 議 会 8 月 7 日 第 1 回 審 議 会 で 質 疑 のあった 課 題 及 び 区 の 考 え 方 について 諮 問 事 項 の 審 議 について 第 3 回 審 議 会 9 月 18 日 前 回 の 審 議 会 で 課 題 となった 4mに 拡 幅 する 必 要 性 について 諮 問 に 対 する 審 議 について 今 後 の 審 議 会 の 進 め 方 について 第 4 回 審 議 会 10 月 28 日 中 間 のまとめについて 諮 問 に 対 する 審 議 について 11

14 1.2 km 1:25,000 資 料 1

15 資 料 2 平 成 18 年 度 土 地 利 用 現 況 調 査 による 道 路 閉 塞 確 率 上 井 草 井 草 下 井 草 危 険 度 ( 道 路 閉 塞 確 率 ) 5(70% 以 上 ) 4(60% 以 上 70% 未 満 ) 3(50% 以 上 60% 未 満 ) 2(40% 以 上 50% 未 満 ) 1(40% 未 満 ) 道 路 閉 塞 確 率 の 評 価 方 法 今 川 各 町 丁 目 において 老 朽 建 物 割 合 や 地 盤 状 況 から 建 物 倒 壊 により 道 路 が 閉 塞 する 可 能 性 について 評 価 する 善 福 寺 桃 井 清 水 本 天 沼 道 路 閉 塞 確 率 (%)= 4m 未 満 道 路 延 長 + 4~8m 道 路 延 長 総 延 長 建 物 老 朽 度 地 盤 状 況 による 閉 塞 確 率 100 杉 並 区 の 道 路 閉 塞 確 率 は 全 町 丁 目 (139)のうち 危 険 度 4 以 上 は82で 全 体 の59%である 天 沼 阿 佐 谷 北 西 荻 北 上 荻 高 円 寺 北 松 庵 西 荻 南 南 荻 窪 荻 窪 阿 佐 谷 南 高 円 寺 南 梅 里 宮 前 成 田 東 和 田 成 田 西 松 ノ 木 堀 ノ 内 久 我 山 高 井 戸 西 高 井 戸 東 浜 田 山 大 宮 方 南 上 高 井 戸 永 福 和 泉 下 高 井 戸

16 資 料 3 井 草 平 成 18 年 度 土 地 利 用 現 況 調 査 による 道 路 閉 塞 確 率 (2 項 拡 幅 後 ) 道 路 閉 危 塞 険 _5度 ( 道 路 閉 塞 確 率 ) 5(70% 以 上 ) 4(60% 以 上 70% 未 満 ) 3(50% 以 上 60% 未 満 ) 上 井 草 2(40% 以 上 50% 未 満 ) 下 井 草 1(40% 未 満 ) 道 路 閉 塞 確 率 の 評 価 方 法 善 福 寺 今 川 清 水 本 天 沼 各 町 丁 目 において 老 朽 建 物 割 合 や 地 盤 状 況 から 建 物 倒 壊 により 道 路 が 閉 塞 する 可 能 性 について 評 価 する 建 物 老 朽 度 地 盤 状 況 4m 未 満 道 路 延 長 + 4~8m 道 路 延 長 による 閉 塞 確 率 道 路 閉 塞 確 率 (%)= 100 総 延 長 桃 井 2 項 道 路 の 延 長 を4m 未 満 道 路 延 長 より 差 し 引 き 4~8m 道 路 延 長 に 加 えて 試 算 した 場 合 杉 並 区 の 道 路 閉 塞 確 率 は 全 町 丁 目 (139)のうち 危 険 度 4 以 上 は30で 全 体 の22%である 天 沼 阿 佐 谷 北 西 荻 北 上 荻 高 円 寺 北 松 庵 西 荻 南 南 荻 窪 荻 窪 阿 佐 谷 南 高 円 寺 南 梅 里 宮 前 成 田 東 和 田 成 田 西 松 ノ 木 堀 ノ 内 久 我 山 高 井 戸 西 高 井 戸 東 浜 田 山 大 宮 方 南 上 高 井 戸 永 福 和 泉 下 高 井 戸

17 平 成 24 年 度 土 地 利 用 現 況 調 査 による 不 燃 化 率 2 項 道 路 閉 塞 _1 40% 未 満 40% 以 上 50% 未 満 資 料 4 50% 以 上 60% 未 満 60% 以 上 70% 未 満 70% 以 上

18 地 域 の 延 焼 危 険 度 ( 都 の 震 災 時 における 地 域 別 延 焼 危 険 度 ) 資 料 5 地 域 の 延 焼 危 険 度 (250mメッシュ 単 位 ) 概 要 特 別 区 250mメッシュ 内 に1 件 の 建 物 火 災 が 発 生 した 場 合 の 6 時 間 後 の 延 焼 面 積 と 出 火 可 能 性 を 同 時 に 考 慮 して 危 険 度 のランクとして 表 したもので メッシュ 内 の 燃 焼 物 ( 建 物 )の 量 によっても 危 険 度 が 異 なります 危 険 度 が 高 い 地 域 は 地 域 の 延 焼 危 険 度 ( 町 丁 目 )と 同 様 ですが 河 川 敷 や 公 園 など 空 地 の 多 いところで 危 険 度 が 低 くなっています 平 成 24 年 3 月 東 京 消 防 庁

19 震 災 時 の 消 火 活 動 困 難 度 資 料 6 震 災 時 の 消 火 活 動 困 難 度 (250mメッシュ 単 位 ) 概 要 特 別 区 火 災 が 発 生 した 場 合 の 必 要 最 小 限 の 消 防 隊 数 という 観 点 で 地 域 の 延 焼 危 険 度 消 防 水 利 の 有 効 性 消 防 隊 等 の 到 達 性 を 総 合 化 したものです 消 火 活 動 困 難 度 が 高 いメッシュでは 初 期 消 火 の 実 施 率 の 向 上 道 路 が 閉 塞 しないまちづくりなど 総 合 的 な 震 災 対 策 を 進 める 必 要 があります 荒 川 沿 いの 地 盤 が 軟 弱 な 地 域 や 延 焼 危 険 度 が 高 く 消 防 署 等 から 遠 い 地 域 で 困 難 度 が 高 くなっています 平 成 24 年 3 月 東 京 消 防 庁

1 変更の許可等(都市計画法第35条の2)

1 変更の許可等(都市計画法第35条の2) 第 11 章 建 築 物 の 建 ぺい 率 等 の 指 定 ( 都 市 計 画 法 第 41 条 ) 建 築 物 の 建 ぺい 率 等 の 指 定 ( 都 市 計 画 法 第 41 条 ) 法 律 ( 建 築 物 の 建 ぺい 率 等 の 指 定 ) 第 四 十 一 条 都 道 府 県 知 事 は 用 途 地 域 の 定 められていない 土 地 の 区 域 における 開 発 行 為 につい て 開

More information

佐渡市都市計画区域の見直し

佐渡市都市計画区域の見直し 都 市 計 画 区 域 の 拡 大 について 佐 渡 市 建 設 課 都 市 計 画 とは 土 地 の 使 い 方 や 建 物 の 建 て 方 についての ルールをはじめ まちづくりに 必 要 なことがら について 総 合 的 一 体 的 に 定 め まちづく り 全 体 を 秩 序 だてて 進 めていくことを 目 的 と した 都 市 計 画 法 という 法 律 で 定 められた 計 画 です 住

More information

私立大学等研究設備整備費等補助金(私立大学等

私立大学等研究設備整備費等補助金(私立大学等 私 立 大 学 等 研 究 設 備 整 備 費 等 補 助 金 ( 私 立 大 学 等 研 究 設 備 等 整 備 費 ) 交 付 要 綱 目 次 第 1 章 通 則 ( 第 1 条 - 第 4 条 ) 第 2 章 私 立 大 学 等 ( 第 5 条 - 第 15 条 ) 第 3 章 専 修 学 校 ( 第 16 条 - 第 25 条 ) 第 4 章 補 助 金 の 返 還 ( 第 26 条 ) 第

More information

Microsoft Word - 220401 要綱.doc

Microsoft Word - 220401 要綱.doc 国 立 市 開 発 行 為 等 指 導 要 綱 第 1 章 総 則 ( 目 的 ) 第 1 条 この 要 綱 は 国 立 市 における 開 発 行 為 等 によって 無 秩 序 な 市 街 化 が 行 われる ことを 規 制 し 良 好 な 市 街 地 の 造 成 並 びに 快 適 な 生 活 環 境 を 保 持 するとともに 人 間 を 大 切 にするまちづくり の 実 現 をはかることを 目 的

More information

3. 選 任 固 定 資 産 評 価 員 は 固 定 資 産 の 評 価 に 関 する 知 識 及 び 経 験 を 有 する 者 のうちから 市 町 村 長 が 当 該 市 町 村 の 議 会 の 同 意 を 得 て 選 任 する 二 以 上 の 市 町 村 の 長 は 当 該 市 町 村 の 議

3. 選 任 固 定 資 産 評 価 員 は 固 定 資 産 の 評 価 に 関 する 知 識 及 び 経 験 を 有 する 者 のうちから 市 町 村 長 が 当 該 市 町 村 の 議 会 の 同 意 を 得 て 選 任 する 二 以 上 の 市 町 村 の 長 は 当 該 市 町 村 の 議 第 6 回 税 理 士 試 験 固 定 資 産 税 はじめに 第 一 問 については 個 別 理 論 題 の 出 題 であった 1については 固 定 資 産 評 価 員 及 び 固 定 資 産 評 価 補 助 員 に 関 する 出 題 であったが 個 別 理 論 での 出 題 であり 判 断 に 迷 う 点 もなく 高 得 点 を 取 ることが 可 能 な 問 題 であった については 区 分 所

More information

Taro-01 議案概要.jtd

Taro-01 議案概要.jtd 資 料 1 平 成 28 年 第 1 回 志 木 市 議 会 定 例 会 市 長 提 出 議 案 等 概 要 1 2 第 1 号 議 案 企 画 部 政 策 推 進 課 志 木 市 将 来 ビジョン( 第 五 次 志 木 市 総 合 振 興 計 画 将 来 構 想 )の 策 定 について ( 政 策 推 進 課 ) 1 将 来 ビジョンとは? 2 志 木 市 がおかれている 状 況 3 まちづくりの

More information

<8BB388F58F5A91EE82A082E895FB8AEE967B95FB906A>

<8BB388F58F5A91EE82A082E895FB8AEE967B95FB906A> 恵 庭 市 教 員 住 宅 のあり 方 基 本 方 針 平 成 25 年 2 月 恵 庭 市 教 育 委 員 会 目 次 1. 教 員 住 宅 の 現 状 (1) 教 員 住 宅 の 役 割 1 (2) 教 員 住 宅 の 実 態 1 (3) 環 境 の 変 化 1 (4) 教 員 の 住 宅 事 情 1 2 2. 基 本 方 針 の 目 的 2 3.あり 方 検 討 会 議 の 答 申 内 容

More information

1 狭 あい 道 路 等 整 備 事 業 について 1-1 はじめに 私 たちが 安 心 して 安 全 に 暮 らしていくうえで, 道 は 重 要 な 役 割 を 担 っています しかし, 道 が 狭 いと, 日 照 通 風 等 の 確 保 が 難 しいといった 住 環 境 の 面 だけでなく, 災

1 狭 あい 道 路 等 整 備 事 業 について 1-1 はじめに 私 たちが 安 心 して 安 全 に 暮 らしていくうえで, 道 は 重 要 な 役 割 を 担 っています しかし, 道 が 狭 いと, 日 照 通 風 等 の 確 保 が 難 しいといった 住 環 境 の 面 だけでなく, 災 京 都 市 狭 あい 道 路 等 整 備 事 業 に 関 する 手 引 目 次 1 狭 あい 道 路 等 整 備 事 業 について 1-1 はじめに 1 1-2 事 業 の 概 要 1 1-3 狭 あい 道 路 とは 3 2 狭 あい 道 路 整 備 申 出 について 2-1 狭 あい 道 路 整 備 申 出 の 手 続 の 流 れ 4 2-2 狭 あい 道 路 整 備 申 出 書 の 記 入 方

More information

1 変更の許可等(都市計画法第35条の2)

1 変更の許可等(都市計画法第35条の2) 第 12 章 市 街 化 調 整 区 域 内 の 土 地 における 建 築 等 の 制 限 1 開 発 許 可 を 受 けた 土 地 における 建 築 等 の 制 限 ( 都 市 計 画 法 第 42 条 ) 法 律 ( 開 発 許 可 を 受 けた 土 地 における 建 築 等 の 制 限 ) 第 四 十 二 条 何 人 も 開 発 許 可 を 受 けた 開 発 区 域 内 においては 第 三 十

More information

別 表 1 土 地 建 物 提 案 型 の 供 給 計 画 に 関 する 評 価 項 目 と 評 価 点 数 表 項 目 区 分 評 価 内 容 と 点 数 一 般 評 価 項 目 100 1 立 地 条 件 (1) 交 通 利 便 性 ( 徒 歩 =80m/1 分 ) 25 (2) 生 活 利 便

別 表 1 土 地 建 物 提 案 型 の 供 給 計 画 に 関 する 評 価 項 目 と 評 価 点 数 表 項 目 区 分 評 価 内 容 と 点 数 一 般 評 価 項 目 100 1 立 地 条 件 (1) 交 通 利 便 性 ( 徒 歩 =80m/1 分 ) 25 (2) 生 活 利 便 石 巻 市 公 募 型 買 取 市 営 住 宅 の 供 給 計 画 に 関 する 選 定 基 準 制 定 平 成 24 年 10 月 10 日 改 正 平 成 25 年 5 月 1 日 改 正 平 成 26 年 7 月 8 日 改 正 平 成 27 年 12 月 4 日 改 正 平 成 28 年 6 月 27 日 第 1 目 的 この 基 準 は 石 巻 市 公 募 型 買 取 市 営 住 宅 制

More information

(3) その 他 市 長 が 必 要 と 認 める 書 類 ( 補 助 金 の 交 付 決 定 ) 第 6 条 市 長 は 前 条 の 申 請 書 を 受 理 したときは 速 やかにその 内 容 を 審 査 し 補 助 金 を 交 付 すべきものと 認 めたときは 規 則 第 7 条 に 規 定 す

(3) その 他 市 長 が 必 要 と 認 める 書 類 ( 補 助 金 の 交 付 決 定 ) 第 6 条 市 長 は 前 条 の 申 請 書 を 受 理 したときは 速 やかにその 内 容 を 審 査 し 補 助 金 を 交 付 すべきものと 認 めたときは 規 則 第 7 条 に 規 定 す 篠 山 市 防 犯 カメラ 設 置 費 補 助 金 交 付 要 綱 平 成 25 年 9 月 30 日 要 綱 第 55 号 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 要 綱 は 市 民 が 安 心 して 暮 らせるまちづくりを 目 指 し 自 主 防 犯 活 動 を 補 完 するため 防 犯 カメラの 設 置 に 係 る 経 費 の 一 部 を 補 助 することに 関 し 篠 山 市 補 助 金 交 付

More information

m07 北見工業大学 様式①

m07 北見工業大学 様式① 国 立 大 学 法 人 北 見 工 業 大 学 ( 法 人 番 号 6460305000387)の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 役 員 報 酬 の 支 給 水 準 の 設 定 についての 考 え 方 当 該 法 人 の 主 要 事 業 は 教 育 研 究 事 業 である 役

More information

 三郷市市街化調整区域の整備及び保全の方針(案)

 三郷市市街化調整区域の整備及び保全の方針(案) 三 郷 市 市 街 化 調 整 区 域 の 計 画 開 発 に お け る 地 区 計 画 の 取 り 扱 い 方 針 ( 案 ) 平 成 2 4 年 12 月 三 郷 市 ま ち づ く り 推 進 部 三 郷 市 市 街 化 調 整 区 域 の 計 画 開 発 における 地 区 計 画 の 取 り 扱 い 方 針 都 市 計 画 法 第 34 条 第 10 号 に 該 当 する 開 発 行 為

More information

高松市緊急輸送道路沿道建築物耐震改修等事業補助金交付要綱(案)

高松市緊急輸送道路沿道建築物耐震改修等事業補助金交付要綱(案) 高 松 市 民 間 建 築 物 耐 震 改 修 等 事 業 補 助 金 交 付 要 綱 ( 目 的 ) 第 1 条 この 要 綱 は 耐 震 改 修 等 事 業 を 実 施 す る 要 緊 急 安 全 確 認 大 規 模 建 築 物 又 は 要 安 全 確 認 計 画 記 載 建 築 物 の 所 有 者 ( 以 下 所 有 者 という )に 対 し 予 算 の 範 囲 内 に お い て 高 松 市

More information

の 購 入 費 又 は 賃 借 料 (2) 専 用 ポール 等 機 器 の 設 置 工 事 費 (3) ケーブル 設 置 工 事 費 (4) 防 犯 カメラの 設 置 を 示 す 看 板 等 の 設 置 費 (5) その 他 設 置 に 必 要 な 経 費 ( 補 助 金 の 額 ) 第 6 条 補

の 購 入 費 又 は 賃 借 料 (2) 専 用 ポール 等 機 器 の 設 置 工 事 費 (3) ケーブル 設 置 工 事 費 (4) 防 犯 カメラの 設 置 を 示 す 看 板 等 の 設 置 費 (5) その 他 設 置 に 必 要 な 経 費 ( 補 助 金 の 額 ) 第 6 条 補 美 作 市 防 犯 カメラ 設 置 支 援 事 業 補 助 金 交 付 要 綱 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 告 示 は 地 域 の 防 犯 活 動 を 推 進 し 安 全 安 心 のまちづくりの 実 現 を 図 るため 犯 罪 等 の 防 止 を 目 的 に 防 犯 カメラの 設 置 を 行 う 住 民 団 体 に 対 し 予 算 の 範 囲 内 において その 設 置 に 要 する 経 費

More information

〔自 衛 隊〕

〔自 衛 隊〕 基 交 付 金 及 び 調 整 交 付 金 等 総 務 省 所 管 (1) 基 交 付 金 ( 趣 旨 ) 基 交 付 金 は 国 有 提 供 施 設 等 所 在 市 町 村 助 成 交 付 金 に 関 する 法 律 ( 昭 和 32 年 法 律 104 号 ) の 定 めるところにより 国 が 所 有 する 固 定 資 産 のうち 米 軍 等 に 使 用 させている 固 定 資 産 並 びに 自

More information

Microsoft Word - 建築基準法第42条第2項道路後退整備のあらまし

Microsoft Word - 建築基準法第42条第2項道路後退整備のあらまし 建 築 基 準 法 第 42 条 第 2 項 後 退 整 備 のあらまし 安 全 で 快 適 な 住 みよいまちづくりのために 高 石 市 はじめに 私 たちの 身 近 にある は 通 行 だけではなく 日 常 生 活 における 日 照 や 通 風 採 光 を 確 保 することや 下 水 水 ガス 等 の 埋 設 及 び 災 害 時 の 避 難 消 防 活 動 等 の 重 要 な 役 割 を 果 たしています

More information

スライド 1

スライド 1 社 会 保 障 税 一 体 改 革 における 年 金 関 連 法 案 について 年 金 機 能 強 化 法 案 (3 月 30 日 提 出 ) 国 会 提 出 時 の 法 案 の 内 容 1 基 礎 年 金 国 庫 負 担 2 分 の1の 恒 久 化 2 受 給 資 格 期 間 の 短 縮 (25 年 10 年 ) 3 産 休 期 間 中 の 社 会 保 険 料 免 除 4 遺 族 基 礎 年 金

More information

の 提 供 状 況 等 を 総 合 的 に 勘 案 し 土 地 及 び 家 屋 に 係 る 固 定 資 産 税 及 び 都 市 計 画 税 を 減 額 せずに 平 成 24 年 度 分 の 固 定 資 産 税 及 び 都 市 計 画 税 を 課 税 することが 適 当 と 市 町 村 長 が 認 め

の 提 供 状 況 等 を 総 合 的 に 勘 案 し 土 地 及 び 家 屋 に 係 る 固 定 資 産 税 及 び 都 市 計 画 税 を 減 額 せずに 平 成 24 年 度 分 の 固 定 資 産 税 及 び 都 市 計 画 税 を 課 税 することが 適 当 と 市 町 村 長 が 認 め 総 税 企 第 168 号 平 成 23 年 12 月 14 日 各 都 道 府 県 知 事 殿 総 務 省 自 治 税 務 局 長 ( 公 印 省 略 ) 東 日 本 大 震 災 に 係 る 地 方 税 の 取 扱 い 等 について 地 方 税 法 の 一 部 を 改 正 する 法 律 ( 平 成 23 年 法 律 第 120 号 以 下 改 正 法 という ) 地 方 税 法 施 行 令 の 一

More information

高 第 3 種 17m 第 3 種 20m 第 3 種 30m 第 3 種 40m 第 3 種 30m 40m 建 築 物 の 各 部 分 の 高 さは 当 該 部 分 から 前 面 道 路 1 建 築 物 の 高 さは20メートル

高 第 3 種 17m 第 3 種 20m 第 3 種 30m 第 3 種 40m 第 3 種 30m 40m 建 築 物 の 各 部 分 の 高 さは 当 該 部 分 から 前 面 道 路 1 建 築 物 の 高 さは20メートル 東 京 都 市 計 画 の 変 更 ( 目 黒 区 決 定 ) 都 市 計 画 を 次 のように 変 更 する す 面 積 欄 の( ) 内 は 変 更 前 を 示 種 類 面 積 建 築 物 の 高 さの 高 又 は 低 備 考 高 第 1 種 17m 第 1 種 第 2 種 17m 第 2 種 20m 第 2 種 30m 第 2 種 587.2 64.4 (66.6) 4.7 480.6 (478.4)

More information

市街化調整区域における地区計画の

市街化調整区域における地区計画の 市 街 化 調 整 区 域 における 地 区 計 画 の 運 用 方 針 平 成 23 年 8 月 日 野 市 1. 背 景 及 び 目 的 平 成 18 年 の 都 市 計 画 法 の 改 正 により 市 街 化 調 整 区 域 における 開 発 行 為 については 大 規 模 な 開 発 計 画 などを 開 発 許 可 制 度 により 認 める 制 度 が 廃 止 され 改 正 後 地 区 計

More information

要 な 指 示 をさせることができる ( 検 査 ) 第 8 条 甲 は 乙 の 業 務 にかかる 契 約 履 行 状 況 について 作 業 完 了 後 10 日 以 内 に 検 査 を 行 うものとする ( 発 生 した 著 作 権 等 の 帰 属 ) 第 9 条 業 務 によって 甲 が 乙 に

要 な 指 示 をさせることができる ( 検 査 ) 第 8 条 甲 は 乙 の 業 務 にかかる 契 約 履 行 状 況 について 作 業 完 了 後 10 日 以 内 に 検 査 を 行 うものとする ( 発 生 した 著 作 権 等 の 帰 属 ) 第 9 条 業 務 によって 甲 が 乙 に 契 約 書 ( 案 ) 独 立 行 政 法 人 医 薬 品 医 療 機 器 総 合 機 構 契 約 担 当 役 石 井 信 芳 ( 以 下 甲 という) と ( 以 下 乙 という)の 間 に 医 療 情 報 データベースに 関 するデータマッピング 業 務 ( 千 葉 大 学 医 学 部 附 属 病 院 )( 以 下 業 務 という)について 下 記 条 項 により 請 負 契 約 を 締 結 する

More information

目 次 第 1. 土 区 画 整 理 事 業 の 名 称 等 1 (1) 土 区 画 整 理 事 業 の 名 称 1 (2) 施 行 者 の 名 称 1 第 2. 施 行 区 1 (1) 施 行 区 の 位 置 1 (2) 施 行 区 位 置 図 1 (3) 施 行 区 の 区 域 1 (4) 施

目 次 第 1. 土 区 画 整 理 事 業 の 名 称 等 1 (1) 土 区 画 整 理 事 業 の 名 称 1 (2) 施 行 者 の 名 称 1 第 2. 施 行 区 1 (1) 施 行 区 の 位 置 1 (2) 施 行 区 位 置 図 1 (3) 施 行 区 の 区 域 1 (4) 施 北 部 大 阪 都 市 画 事 業 JR 高 槻 駅 北 東 土 区 画 整 理 事 業 事 業 画 書 高 槻 市 JR 高 槻 駅 北 東 土 区 画 整 理 組 合 目 次 第 1. 土 区 画 整 理 事 業 の 名 称 等 1 (1) 土 区 画 整 理 事 業 の 名 称 1 (2) 施 行 者 の 名 称 1 第 2. 施 行 区 1 (1) 施 行 区 の 位 置 1 (2) 施 行

More information

( 補 助 金 の 額 ) 第 6 条 補 助 金 の 額 は 第 5 条 第 2 項 の 規 定 による 無 線 LAN 機 器 の 設 置 箇 所 数 に 1 万 5 千 円 を 掛 けた 金 額 と 第 5 条 第 3 項 に 規 定 する 補 助 対 象 経 費 の2 分 の1のいずれか 低

( 補 助 金 の 額 ) 第 6 条 補 助 金 の 額 は 第 5 条 第 2 項 の 規 定 による 無 線 LAN 機 器 の 設 置 箇 所 数 に 1 万 5 千 円 を 掛 けた 金 額 と 第 5 条 第 3 項 に 規 定 する 補 助 対 象 経 費 の2 分 の1のいずれか 低 宿 泊 施 設 無 線 LAN 設 置 支 援 補 助 金 交 付 要 綱 27 公 東 観 総 観 第 13 号 平 成 27 年 5 月 15 日 ( 通 則 ) 第 1 条 公 益 財 団 法 人 東 京 観 光 財 団 ( 以 下 財 団 という )が 実 施 する 宿 泊 施 設 無 線 LAN 設 置 支 援 補 助 金 ( 以 下 補 助 金 という )の 交 付 について この 要

More information

1 総 合 設 計 一 定 規 模 以 上 の 敷 地 面 積 及 び 一 定 割 合 以 上 の 空 地 を 有 する 建 築 計 画 について 特 定 行 政 庁 の 許 可 により 容 積 率 斜 線 制 限 などの 制 限 を 緩 和 する 制 度 である 建 築 敷 地 の 共 同 化 や

1 総 合 設 計 一 定 規 模 以 上 の 敷 地 面 積 及 び 一 定 割 合 以 上 の 空 地 を 有 する 建 築 計 画 について 特 定 行 政 庁 の 許 可 により 容 積 率 斜 線 制 限 などの 制 限 を 緩 和 する 制 度 である 建 築 敷 地 の 共 同 化 や 参 考 資 料 1-17 民 間 都 市 整 備 事 業 建 築 計 画 に 関 わる 関 連 制 度 の 整 理 都 市 開 発 諸 制 度 には 公 開 空 地 の 確 保 など 公 共 的 な 貢 献 を 行 う 建 築 計 画 に 対 して 容 積 率 や 斜 線 制 限 などの 建 築 基 準 法 に 定 める 形 態 規 制 を 緩 和 することにより 市 街 地 環 境 の 向 上 に

More information

Microsoft PowerPoint - 報告書(概要).ppt

Microsoft PowerPoint - 報告書(概要).ppt 市 町 村 における 地 方 公 務 員 制 度 改 革 に 係 る 論 点 と 意 見 について ( 概 要 ) 神 奈 川 県 市 町 村 における 地 方 公 務 員 制 度 改 革 に 係 る 検 討 会 議 について 1 テーマ 地 方 公 務 員 制 度 改 革 ( 総 務 省 地 方 公 務 員 の 労 使 関 係 制 度 に 係 る 基 本 的 な 考 え 方 )の 課 題 の 整

More information

岡山県警察用航空機の運用等に関する訓令

岡山県警察用航空機の運用等に関する訓令 岡 山 県 警 察 用 航 空 機 の 運 用 等 に 関 する 訓 令 ( 平 成 6 年 3 月 22 日 警 察 訓 令 第 9 号 ) 改 正 平 成 6 年 12 月 22 日 警 察 訓 令 第 26 号 平 成 12 年 3 月 14 日 警 察 訓 令 第 8 号 平 成 13 年 7 月 2 日 警 察 訓 令 第 19 号 平 成 21 年 3 月 19 日 警 察 訓 令 第

More information

Microsoft PowerPoint - 06 資料6 技術基準.ppt [互換モード]

Microsoft PowerPoint - 06  資料6 技術基準.ppt [互換モード] 資 料 6 通 信 放 送 の 法 体 系 における 技 術 基 準 について 平 成 21 年 2 月 27 日 現 行 の 技 術 基 準 の 概 要 放 送 中 止 事 故 への 対 処 1 現 在 の 技 術 基 準 の 概 要 1.コンテンツに 係 る 技 術 基 準 (1) 目 的 放 送 の 品 質 の 確 保 受 信 端 末 の 安 定 的 な 供 給 の 確 保 等 (2) 概 要

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D2030385F303088A4926D8CA78E8497A79763927489808EF68BC697BF93998C798CB895E28F958BE08CF0957497768D6A2E646F63>

<4D6963726F736F667420576F7264202D2030385F303088A4926D8CA78E8497A79763927489808EF68BC697BF93998C798CB895E28F958BE08CF0957497768D6A2E646F63> 愛 知 県 私 立 幼 稚 園 授 業 料 等 軽 減 補 助 金 交 付 要 綱 ( 通 則 ) 第 1 条 愛 知 県 私 立 幼 稚 園 授 業 料 等 軽 減 補 助 金 ( 以 下 補 助 金 という )は 私 立 の 幼 稚 園 及 び 幼 保 連 携 型 認 定 こども 園 ( 以 下 幼 稚 園 等 という )に 在 籍 する 幼 児 の 就 園 に 係 る 父 母 負 担 の 軽

More information

参 考 改 正 災 害 対 策 基 本 法 1 ( 災 害 時 における 車 両 の 移 動 等 ) 第 七 十 六 条 の 六 道 路 管 理 者 は その 管 理 する 道 路 の 存 する 都 道 府 県 又 はこれに 隣 接 し 若 しくは 近 接 する 都 道 府 県 の 地 域 に 係

参 考 改 正 災 害 対 策 基 本 法 1 ( 災 害 時 における 車 両 の 移 動 等 ) 第 七 十 六 条 の 六 道 路 管 理 者 は その 管 理 する 道 路 の 存 する 都 道 府 県 又 はこれに 隣 接 し 若 しくは 近 接 する 都 道 府 県 の 地 域 に 係 22 災 害 時 の 臨 港 道 路 における 放 置 車 両 対 策 の 充 実 強 化 東 京 都 現 在 提 案 実 現 後 災 害 時 における 放 置 車 両 の 移 動 権 限 の 付 与 等 大 規 模 災 害 発 生 時 の 放 置 車 両 対 策 ( 平 成 26 年 11 月 災 害 対 策 基 本 法 改 正 ) 管 理 者 管 理 対 象 放 置 車 両 の 移 動 権 限

More information

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 平 成 27 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 役 名 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 2,142 ( 地 域 手 当 ) 17,205 11,580 3,311 4 月 1

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 平 成 27 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 役 名 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 2,142 ( 地 域 手 当 ) 17,205 11,580 3,311 4 月 1 独 立 行 政 法 人 統 計 センター( 法 人 番 号 7011105002089)の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 役 員 報 酬 の 支 給 水 準 の 設 定 についての 考 え 方 独 立 行 政 法 人 通 則 法 第 52 条 第 3 項 の 規 定 に 基 づき

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D208E52979C8CA78E598BC68F5790CF91A390698F9590AC8BE08CF0957497768D6A2E646F6378>

<4D6963726F736F667420576F7264202D208E52979C8CA78E598BC68F5790CF91A390698F9590AC8BE08CF0957497768D6A2E646F6378> 山 梨 県 産 業 集 積 促 進 助 成 金 交 付 要 綱 ( 通 則 ) 第 1 条 山 梨 県 産 業 集 積 促 進 助 成 金 ( 以 下 助 成 金 という )の 交 付 については 山 梨 県 補 助 金 等 交 付 規 則 ( 昭 和 36 年 山 梨 県 規 則 第 25 号 以 下 規 則 という )に 定 め るところによるほか この 要 綱 に 定 めるところによる ( 目

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D208FE3927291DC926E8BE6926E8BE68C7689E681408C7689E68F912E646F63>

<4D6963726F736F667420576F7264202D208FE3927291DC926E8BE6926E8BE68C7689E681408C7689E68F912E646F63> 東 京 都 市 計 画 地 区 計 画 の 決 定 ( 豊 島 区 決 定 ) 都 市 計 画 上 池 袋 二 三 四 丁 目 地 区 地 区 計 画 を 次 のように 決 定 する 名 称 上 池 袋 二 三 四 丁 目 地 区 地 区 計 画 位 置 豊 島 区 上 池 袋 二 丁 目 上 池 袋 三 丁 目 上 池 袋 四 丁 目 及 び 池 袋 本 町 一 丁 目 各 地 内 面 積 約 46.5ha

More information

有 料 老 ホーム ( ) ( 主 として 要 介 護 状 態 にある を 入 居 させるも のに 限 る ) 第 29 条 ( 届 出 等 ) 第 二 十 九 条 有 料 老 ホーム( 老 を 入 居 させ 入 浴 排 せつ 若 しくは 食 事 の 介 護 食 事 の 提 供 又 はその 他 の

有 料 老 ホーム ( ) ( 主 として 要 介 護 状 態 にある を 入 居 させるも のに 限 る ) 第 29 条 ( 届 出 等 ) 第 二 十 九 条 有 料 老 ホーム( 老 を 入 居 させ 入 浴 排 せつ 若 しくは 食 事 の 介 護 食 事 の 提 供 又 はその 他 の 消 防 法 施 行 令 別 表 第 1(6) 項 ロに 掲 げる 施 設 の 概 要 ( 細 目 欄 の 印 は275m2 未 満 の 施 設 が 想 定 されるものを 示 す ) 細 目 根 拠 法 令 規 定 規 模 要 件 根 拠 規 定 構 造 要 件 根 拠 規 定 参 考 資 料 10 老 短 期 入 所 施 設 ( ) (ショートステイ) 第 20 条 の3 ( 老 短 期 入 所 施

More information

(4) 運 転 する 学 校 職 員 が 交 通 事 故 を 起 こし 若 しくは 交 通 法 規 に 違 反 したことにより 刑 法 ( 明 治 40 年 法 律 第 45 号 ) 若 しくは 道 路 交 通 法 に 基 づく 刑 罰 を 科 せられてから1 年 を 経 過 していない 場 合 同

(4) 運 転 する 学 校 職 員 が 交 通 事 故 を 起 こし 若 しくは 交 通 法 規 に 違 反 したことにより 刑 法 ( 明 治 40 年 法 律 第 45 号 ) 若 しくは 道 路 交 通 法 に 基 づく 刑 罰 を 科 せられてから1 年 を 経 過 していない 場 合 同 半 田 市 立 学 校 職 員 に 係 る 自 家 用 自 動 車 の 公 務 使 用 に 関 する 取 扱 要 領 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 要 領 は 公 務 の 円 滑 な 執 行 に 資 するため 半 田 市 立 学 校 に 勤 務 する 県 費 負 担 教 職 員 ( 以 下 学 校 職 員 という )が 出 張 に 際 し 職 員 等 の 旅 費 に 関 する 条 例 ( 昭 和

More information

区 分 後 退 距 離 要 件 説 明 要 件 道 路 側 隣 側 ( 緑 化 基 準 ) B 1 都 市 の 美 観 風 致 を 維 持 するための 樹 木 の 保 存 に 関 する 法 律 により 指 定 された 保 存 樹 木 または これに 準 ずる 樹 木 の 保 全 のために これらの

区 分 後 退 距 離 要 件 説 明 要 件 道 路 側 隣 側 ( 緑 化 基 準 ) B 1 都 市 の 美 観 風 致 を 維 持 するための 樹 木 の 保 存 に 関 する 法 律 により 指 定 された 保 存 樹 木 または これに 準 ずる 樹 木 の 保 全 のために これらの 別 表 第 1( 第 4 条 関 係 ) 2つの 要 件 に 該 当 する 場 合 または のうち の 緩 い 方 との 組 合 せが 適 用 できる : 緩 和 措 置 あり : 限 定 緩 和 措 置 あり : 緩 和 措 置 なし 区 分 後 退 距 離 要 件 説 明 要 件 道 路 側 隣 側 ( 緑 化 基 準 ) A 1 都 市 の 美 観 風 致 を 維 持 するための 樹 木 の

More information

を 行 わなければならない 適 正 な 運 用 方 針 を 厳 格 に 運 用 することによっては じめて 人 がみだりにその 容 ぼう 等 を 撮 影 されない 自 由 や 権 利 の 保 護 と 犯 罪 発 生 の 抑 止 という 防 犯 カメラの 設 置 目 的 との 調 和 が 実 現 され

を 行 わなければならない 適 正 な 運 用 方 針 を 厳 格 に 運 用 することによっては じめて 人 がみだりにその 容 ぼう 等 を 撮 影 されない 自 由 や 権 利 の 保 護 と 犯 罪 発 生 の 抑 止 という 防 犯 カメラの 設 置 目 的 との 調 和 が 実 現 され 平 成 20 年 度 答 申 第 2 号 答 申 ( 一 部 省 略 ) 諮 問 件 名 防 犯 カメラによる 画 像 の 記 録 収 集 の 可 否 について 1 審 査 の 経 緯 米 子 市 長 ( 以 下 実 施 機 関 という )から 平 成 21 年 2 月 16 日 付 けで 諮 問 があったことを 受 け 当 審 査 会 は 別 表 のとおり 審 査 を 行 った 2 当 審 査 会

More information

4 参 加 資 格 要 件 本 提 案 への 参 加 予 定 者 は 以 下 の 条 件 を 全 て 満 たすこと 1 地 方 自 治 法 施 行 令 ( 昭 和 22 年 政 令 第 16 号 ) 第 167 条 の4 第 1 項 各 号 の 規 定 に 該 当 しない 者 であること 2 会 社

4 参 加 資 格 要 件 本 提 案 への 参 加 予 定 者 は 以 下 の 条 件 を 全 て 満 たすこと 1 地 方 自 治 法 施 行 令 ( 昭 和 22 年 政 令 第 16 号 ) 第 167 条 の4 第 1 項 各 号 の 規 定 に 該 当 しない 者 であること 2 会 社 北 秋 田 市 クリーンリサイクルセンターエネルギー 回 収 推 進 施 設 等 長 期 包 括 的 運 転 維 持 管 理 業 務 委 託 に 係 る 発 注 支 援 業 務 公 募 型 プロポ-ザル 実 施 要 領 1 プロポーザルの 目 的 この 要 領 は 平 成 30 年 4 月 から 運 転 を 予 定 している 北 秋 田 市 クリーンリサイクルセンター エネルギー 回 収 推 進 施

More information

<4D6963726F736F667420506F776572506F696E74202D208CE38AFA8D8297EE8ED288E397C390A7937882CC8A549776816998568AE98EBA8DEC90AC816A2E707074>

<4D6963726F736F667420506F776572506F696E74202D208CE38AFA8D8297EE8ED288E397C390A7937882CC8A549776816998568AE98EBA8DEC90AC816A2E707074> 第 1 回 社 会 保 障 審 議 会 後 期 高 齢 者 医 療 の 在 り 方 に 関 する 特 別 部 会 平 成 1 8 年 1 0 月 5 日 資 料 2-1 後 期 高 齢 者 医 療 制 度 の 概 要 現 行 の 医 療 保 険 制 度 の 基 本 構 造 老 人 保 健 制 度 75 歳 65 歳 国 保 老 人 保 健 制 度 退 職 者 医 療 制 度 75 歳 以 上 の 人

More information

大阪府電子調達システムの開発業務 (第一期)に係る仕様書案に対する意見招請のお知らせ

大阪府電子調達システムの開発業務 (第一期)に係る仕様書案に対する意見招請のお知らせ 地 方 独 立 行 政 法 人 大 阪 府 立 病 院 機 構 公 告 第 83 号 平 成 28 年 度 における 地 方 独 立 行 政 法 人 大 阪 府 立 病 院 機 構 職 員 に 対 するストレスチェック 制 度 実 施 等 に 関 する 業 務 の 委 託 に 係 る 単 価 契 約 ( 単 価 の 設 定 を 契 約 の 主 目 的 とし 一 定 の 期 間 内 において 供 給

More information

定款  変更

定款  変更 公 益 社 団 法 人 宮 崎 県 農 業 振 興 公 社 定 款 公 益 社 団 法 人 宮 崎 県 農 業 振 興 公 社 公 益 社 団 法 人 宮 崎 県 農 業 振 興 公 社 定 款 第 1 章 総 則 ( 名 称 ) 第 1 条 この 法 人 は 公 益 社 団 法 人 宮 崎 県 農 業 振 興 公 社 ( 以 下 公 社 という )と 称 する ( 事 務 所 ) 第 2 条 公

More information

は 固 定 流 動 及 び 繰 延 に 区 分 することとし 減 価 償 却 を 行 うべき 固 定 の 取 得 又 は 改 良 に 充 てるための 補 助 金 等 の 交 付 を 受 けた 場 合 にお いては その 交 付 を 受 けた 金 額 に 相 当 する 額 を 長 期 前 受 金 とし

は 固 定 流 動 及 び 繰 延 に 区 分 することとし 減 価 償 却 を 行 うべき 固 定 の 取 得 又 は 改 良 に 充 てるための 補 助 金 等 の 交 付 を 受 けた 場 合 にお いては その 交 付 を 受 けた 金 額 に 相 当 する 額 を 長 期 前 受 金 とし 3 会 計 基 準 の 見 直 しの 主 な 内 容 (1) 借 入 金 借 入 金 制 度 を 廃 止 し 建 設 又 は 改 良 に 要 する 資 金 に 充 てるための 企 業 債 及 び 一 般 会 計 又 は 他 の 特 別 会 計 からの 長 期 借 入 金 は に 計 上 することとなりまし た に 計 上 するに 当 たり 建 設 又 は 改 良 等 に 充 てられた 企 業 債 及

More information

スライド 1

スライド 1 本 資 料 は 学 会 代 議 員 との 意 見 交 換 を 踏 まえて 多 数 意 見 をまとめたものです しかし 学 術 団 体 として 多 様 な 意 見 があります これを 契 機 に 議 論 が 活 性 化 することを 期 待 します マンション 建 替 えに 関 する 意 見 ( 第 2 版 ) 当 日 の 口 頭 説 明 を 一 部 加 筆 千 葉 大 学 小 林 秀 樹 < 一 般

More information

Microsoft Word - 070219役員選挙規程.doc

Microsoft Word - 070219役員選挙規程.doc 役 員 選 挙 規 程 昭 和 55 年 10 月 21 日 制 定 昭 和 57 年 11 月 16 日 改 正 昭 和 61 年 5 月 27 日 改 正 昭 和 62 年 2 月 23 日 改 正 昭 和 63 年 3 月 7 日 改 正 平 成 2 年 5 月 14 日 改 正 平 成 6 年 5 月 24 日 改 正 平 成 8 年 2 月 27 日 改 正 平 成 11 年 2 月 23

More information

現 行 工 業 地 域 準 工 業 地 域 商 業 地 域 近 隣 商 業 地 域 改 正 後 準 工 業 地 域 ( 特 別 業 務 地 区 ( 第 2 種 ) 及 び 指 定 集 積 区 域 を 除 く) 近 隣 商 業 地 域 2 / 7

現 行 工 業 地 域 準 工 業 地 域 商 業 地 域 近 隣 商 業 地 域 改 正 後 準 工 業 地 域 ( 特 別 業 務 地 区 ( 第 2 種 ) 及 び 指 定 集 積 区 域 を 除 く) 近 隣 商 業 地 域 2 / 7 岸 和 田 市 環 境 保 全 条 例 の 一 部 改 正 について 1. 改 正 の 背 景 岸 和 田 市 環 境 保 全 条 例 ( 以 下 条 例 という )では 日 照 障 害 により 近 隣 の 生 活 環 境 に 支 障 を 及 ぼさないことを 目 的 に 建 物 高 さに 対 して 規 制 を 定 めております この 規 制 は 建 築 基 準 法 に 定 める 日 影 規 制 より

More information

 

  障 害 者 政 策 委 員 会 第 2 小 委 員 会 ( 第 3 回 ) 資 料 一 覧 資 料 1-1 論 点 4 15 24 条 所 得 保 障 等 ( 年 金, 諸 手 当, 経 済 的 負 担 の 軽 減 等 )について に 関 する 厚 生 労 働 省 資 料 1 資 料 1-2 論 点 4 15 24 条 所 得 保 障 等 ( 年 金, 諸 手 当, 経 済 的 負 担 の 軽 減

More information

<6D313588EF8FE991E58A778D9191E5834B C8EAE DC58F4992F18F6F816A F990B32E786C73>

<6D313588EF8FE991E58A778D9191E5834B C8EAE DC58F4992F18F6F816A F990B32E786C73> 国 立 大 学 法 人 茨 城 大 学 の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 平 成 24 年 度 における 役 員 報 酬 についての 業 績 反 映 のさせ 方 役 員 に 支 給 される 給 与 のうち 期 末 特 別 手 当 については 国 立 大 学 評 価 委 員 会

More information

災害時の賃貸住宅居住者の居住の安定確保について

災害時の賃貸住宅居住者の居住の安定確保について 参 考 資 料 7 災 害 時 の 賃 貸 住 宅 居 住 者 の 居 住 の 安 定 確 保 について 平 成 24 年 11 月 国 土 交 通 省 住 宅 局 1. 東 日 本 大 震 災 で 住 居 を 失 われた 方 への 居 住 の 安 定 の 確 保 震 災 発 生 復 旧 期 復 興 期 東 日 本 大 震 災 住 宅 が 滅 失 避 難 所 等 2012.3.11 17:00 時

More information

(2) 単 身 者 向 け 以 外 の 賃 貸 共 同 住 宅 等 当 該 建 物 に 対 して 新 たに 固 定 資 産 税 等 が 課 税 される 年 から 起 算 して5 年 間 とする ( 交 付 申 請 及 び 決 定 ) 第 5 条 補 助 金 の 交 付 を 受 けようとする 者 は

(2) 単 身 者 向 け 以 外 の 賃 貸 共 同 住 宅 等 当 該 建 物 に 対 して 新 たに 固 定 資 産 税 等 が 課 税 される 年 から 起 算 して5 年 間 とする ( 交 付 申 請 及 び 決 定 ) 第 5 条 補 助 金 の 交 付 を 受 けようとする 者 は 加 西 市 賃 貸 共 同 住 宅 等 建 設 促 進 補 助 金 交 付 要 綱 ( 目 的 ) 第 1 条 この 要 綱 は 賃 貸 共 同 住 宅 等 を 新 築 した 者 に 対 して 補 助 金 を 交 付 することにより 賃 貸 共 同 住 宅 等 の 建 設 を 促 進 し 人 口 の 増 加 に 資 することを 目 的 とする ( 定 義 ) 第 2 条 この 要 綱 において 次

More information

Taro-H26改正_溶け込み_中学授業

Taro-H26改正_溶け込み_中学授業 鳥 取 県 私 立 中 学 校 生 徒 授 業 料 減 免 補 助 金 交 付 要 綱 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 要 綱 は 鳥 取 県 補 助 金 等 交 付 規 則 ( 昭 和 32 年 鳥 取 県 規 則 第 22 号 以 下 規 則 とい う ) 第 4 条 の 規 定 に 基 づき 鳥 取 県 私 立 中 学 校 生 徒 授 業 料 減 免 補 助 金 ( 以 下 本 補 助 金

More information

平 成 23 年 度 における 子 ども 手 当 の 支 給 等 に 関 する 特 別 措 置 法 の 概 要 配 付 資 料 趣 旨 現 下 の 子 ども 及 び 子 育 て 家 庭 をめぐる 状 況 に 鑑 み 平 成 24 年 度 からの 恒 久 的 な 子 どものための 金 銭 の 給 付 の 制 度 に 円 滑 に 移 行 できるよう 平 成 23 年 度 における 子 ども 手 当 の

More information

(5) 事 業 者 等 自 転 車 及 び 自 動 車 の 製 造 輸 入 販 売 又 は 修 理 を 業 として 行 っている 者 及 びそ れらの 者 の 団 体 並 びにその 他 の 事 業 者 をいう (6) 所 有 者 等 自 動 車 の 所 有 権 占 有 権 若 しくは 使 用 権 を

(5) 事 業 者 等 自 転 車 及 び 自 動 車 の 製 造 輸 入 販 売 又 は 修 理 を 業 として 行 っている 者 及 びそ れらの 者 の 団 体 並 びにその 他 の 事 業 者 をいう (6) 所 有 者 等 自 動 車 の 所 有 権 占 有 権 若 しくは 使 用 権 を 深 谷 市 放 置 自 転 車 自 動 車 の 発 生 防 止 及 び 処 理 に 関 する 条 例 平 成 18 年 1 月 1 日 条 例 第 26 号 改 正 平 成 22 年 9 月 30 日 条 例 第 23 号 平 成 23 年 9 月 29 日 条 例 第 40 号 深 谷 市 放 置 自 転 車 自 動 車 の 発 生 防 止 及 び 処 理 に 関 する 条 例 目 次 第 1 章

More information

新ひだか町住宅新築リフォーム等緊急支援補助金交付要綱

新ひだか町住宅新築リフォーム等緊急支援補助金交付要綱 新 ひだか 町 住 宅 新 築 リフォーム 耐 震 等 支 援 補 助 金 交 付 要 綱 平 成 26 年 6 月 27 日 要 綱 第 15 号 ( 目 的 ) 第 1 条 この 要 綱 は 住 宅 の 新 築 工 事 増 改 築 工 事 リフォーム 工 事 又 は 耐 震 補 強 工 事 ( 以 下 新 築 リフォーム 等 工 事 という ) を 行 う 者 に 対 し その 工 事 費 の

More information

4 乙 は 天 災 地 変 戦 争 暴 動 内 乱 法 令 の 制 定 改 廃 輸 送 機 関 の 事 故 その 他 の 不 可 抗 力 により 第 1 項 及 び 第 2 項 に 定 める 業 務 期 日 までに 第 1 条 第 3 項 の 適 合 書 を 交 付 することができない 場 合 は

4 乙 は 天 災 地 変 戦 争 暴 動 内 乱 法 令 の 制 定 改 廃 輸 送 機 関 の 事 故 その 他 の 不 可 抗 力 により 第 1 項 及 び 第 2 項 に 定 める 業 務 期 日 までに 第 1 条 第 3 項 の 適 合 書 を 交 付 することができない 場 合 は 株 式 会 社 都 市 居 住 評 価 センター 建 築 物 調 査 業 務 約 款 ( 趣 旨 ) 第 1 条 建 築 物 調 査 申 請 者 ( 以 下 甲 という ) 及 び 株 式 会 社 都 市 居 住 評 価 センター( 以 下 乙 という )は エネルギーの 使 用 の 合 理 化 等 に 関 する 法 律 ( 昭 和 54 年 法 律 第 49 号 以 下 法 という ) 第 76

More information

(15) 兵 庫 県 道 高 速 湾 岸 線 (16) 神 戸 市 道 高 速 道 路 2 号 線 (17) 兵 庫 県 道 高 速 北 神 戸 線 (18) 神 戸 市 道 高 速 道 路 北 神 戸 線 (19) 神 戸 市 道 高 速 道 路 湾 岸 線 のうち 上 り 線 については 神 戸

(15) 兵 庫 県 道 高 速 湾 岸 線 (16) 神 戸 市 道 高 速 道 路 2 号 線 (17) 兵 庫 県 道 高 速 北 神 戸 線 (18) 神 戸 市 道 高 速 道 路 北 神 戸 線 (19) 神 戸 市 道 高 速 道 路 湾 岸 線 のうち 上 り 線 については 神 戸 大 阪 府 道 高 速 大 阪 池 田 線 等 に 関 する 協 定 独 立 行 政 法 人 日 本 高 速 道 路 保 有 債 務 返 済 機 構 ( 以 下 機 構 という )と 阪 神 高 速 道 路 株 式 会 社 ( 以 下 会 社 という )は 高 速 道 路 株 式 会 社 法 ( 平 成 16 年 法 律 第 99 号 以 下 道 路 会 社 法 という ) 第 6 条 第 1 項

More information

<4D F736F F D F5A91EE8BC F368C8E3393FA8DC48D F C8E323893FA916493C B95AA8D CE3816A>

<4D F736F F D F5A91EE8BC F368C8E3393FA8DC48D F C8E323893FA916493C B95AA8D CE3816A> 平 成 25 年 度 国 土 交 通 省 税 制 改 正 事 項 ( 住 宅 関 係 抜 粋 ) 平 成 25 年 5 月 国 土 交 通 省 住 宅 局 平 成 25 年 度 住 宅 関 連 税 制 の 改 正 概 要 ( 主 要 事 項 目 次 ) 1. 消 費 税 率 引 上 げを 踏 まえた 住 宅 取 得 対 策 P2 1 住 宅 ローン 減 税 P2 2 投 資 型 減 税 ( 現 金

More information

Taro13-01_表紙目次.jtd

Taro13-01_表紙目次.jtd 209 210 1 2 4 3 ab c a 211 b c 212 1 3 50,000 30,000 20,000 2 10 100,000 1 10,000 10 =100,000 3 10 1,000,000 1 100,000 10 =1,000,000 23 1,200,000 1 40,000 5 400,000 2 10 5 10,000 3 1 500,000 1 100,000

More information

能勢町市街化調整区域における地区計画のガイドライン

能勢町市街化調整区域における地区計画のガイドライン 参 考 資 料 2 第 2 回 懇 談 会 (H27.8.10) 能 勢 町 市 街 化 調 整 区 域 における 地 区 計 画 のガイドライン 平 成 25 年 8 月 大 阪 府 豊 能 郡 能 勢 町 目 次 1.ガイドラインの 趣 旨 1 2. 地 域 づくりの 基 本 的 な 考 え 方 1 3. 地 区 計 画 の 基 本 的 な 考 え 方 1 4. 地 区 計 画 策 定 にあたっての

More information

1 はじめに 計 画 の 目 的 国 は 平 成 18 年 度 に 住 生 活 基 本 法 を 制 定 し 住 まいに 関 する 基 本 的 な 計 画 となる 住 生 活 基 本 計 画 ( 全 国 計 画 )を 策 定 し 住 宅 セーフティネットの 確 保 や 住 生 活 の 質 の 向 上

1 はじめに 計 画 の 目 的 国 は 平 成 18 年 度 に 住 生 活 基 本 法 を 制 定 し 住 まいに 関 する 基 本 的 な 計 画 となる 住 生 活 基 本 計 画 ( 全 国 計 画 )を 策 定 し 住 宅 セーフティネットの 確 保 や 住 生 活 の 質 の 向 上 上 士 幌 町 住 生 活 基 本 計 画 ( 概 要 版 ) 平 成 27 年 2 月 上 士 幌 町 1 はじめに 計 画 の 目 的 国 は 平 成 18 年 度 に 住 生 活 基 本 法 を 制 定 し 住 まいに 関 する 基 本 的 な 計 画 となる 住 生 活 基 本 計 画 ( 全 国 計 画 )を 策 定 し 住 宅 セーフティネットの 確 保 や 住 生 活 の 質 の 向

More information

川崎市木造住宅耐震診断助成金交付要綱

川崎市木造住宅耐震診断助成金交付要綱 千 葉 市 耐 震 改 修 費 補 助 事 業 要 綱 第 1 章 総 則 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 要 綱 は 地 震 による 住 宅 の 倒 壊 等 の 被 害 から 市 民 の 生 命 身 体 及 び 財 産 を 保 護 するため 住 宅 の 耐 震 改 修 の 実 施 について 必 要 な 事 項 を 定 め 耐 震 改 修 に 要 する 費 用 の 一 部 を 補 助 することにより

More information

H25要綱本文

H25要綱本文 新 潟 県 私 立 高 等 学 校 等 学 費 軽 減 事 業 補 助 金 交 付 要 綱 平 成 6 年 5 月 30 日 制 定 平 成 7 年 4 月 25 日 一 部 改 正 平 成 8 年 4 月 22 日 一 部 改 正 平 成 10 年 3 月 20 日 一 部 改 正 平 成 11 年 4 月 21 日 一 部 改 正 平 成 12 年 6 月 9 日 一 部 改 正 平 成 14

More information

平成17年度予算案事業本部・局別記者発表日程表(案)

平成17年度予算案事業本部・局別記者発表日程表(案) 横 浜 市 記 者 発 表 資 料 平 成 27 年 2 月 3 日 建 築 局 違 反 対 策 課 緑 区 白 山 四 丁 目 の 宅 地 造 成 等 規 制 法 違 反 に 対 して 行 政 代 執 行 法 に 基 づく 代 執 行 令 書 を 交 付 しました 平 成 26 年 10 月 の 台 風 18 号 による 大 雨 に 伴 い 違 反 造 成 地 において 大 規 模 な 崖 崩 れが

More information

財団法人○○会における最初の評議員の選任方法(案)

財団法人○○会における最初の評議員の選任方法(案) 一 般 財 団 法 人 生 産 科 学 研 究 奨 励 会 定 款 第 1 章 総 則 ( 名 称 ) 第 1 条 この 法 人 は 一 般 財 団 法 人 生 産 科 学 研 究 奨 励 会 という ( 事 務 所 ) 第 2 条 この 法 人 は 事 務 所 を 福 岡 市 東 区 松 香 台 1 丁 目 10 番 1 号 におく 第 2 章 目 的 及 び 事 業 ( 目 的 ) 第 3 条

More information

加 古 川 市 市 街 化 調 整 区 域 における 地 区 計 画 制 度 の 運 用 基 準 ( 概 要 ) 第 1 章 総 則 運 用 基 準 の 目 的 地 区 計 画 制 度 の 運 用 により 良 好 な 居 住 環 境 の 維 持 及 び 育 成 を 目 的 とする ( 第 1 条 )

加 古 川 市 市 街 化 調 整 区 域 における 地 区 計 画 制 度 の 運 用 基 準 ( 概 要 ) 第 1 章 総 則 運 用 基 準 の 目 的 地 区 計 画 制 度 の 運 用 により 良 好 な 居 住 環 境 の 維 持 及 び 育 成 を 目 的 とする ( 第 1 条 ) 加 古 川 市 域 の 市 街 化 調 整 区 域 では 加 古 川 市 都 市 計 画 マスター プラン( 土 地 利 用 方 針 )に 基 づき 地 域 の 皆 さんが 主 体 となっ て 定 める 地 区 計 画 制 度 により 周 辺 環 境 と 調 和 した 適 切 な 建 築 開 発 行 為 が 容 認 されます この 地 区 計 画 制 度 を 有 効 に 活 用 し 市 街 化 調

More information

入札公告 機動装備センター

入札公告 機動装備センター 千 葉 県 一 般 競 争 入 札 公 告 県 警 第 18 号 機 動 装 備 センター 屋 内 舗 装 改 修 工 事 の 一 般 競 争 入 札 ( 事 後 審 査 型 )の 実 施 について 地 方 自 治 法 第 234 条 第 1 項 の 規 定 により 一 般 競 争 入 札 を 次 のとおり 実 施 する なお この 入 札 は ちば 電 子 調 達 システムに 係 る 電 子 入

More information

南伊豆町空き家バンクリフォーム等補助金交付要綱

南伊豆町空き家バンクリフォーム等補助金交付要綱 南 伊 豆 町 空 き 家 バンクリフォーム 等 補 助 金 交 付 要 綱 ( 平 成 27 年 4 月 16 日 要 綱 第 15 号 ) ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 要 綱 は 南 伊 豆 町 空 き 家 バンク 設 置 要 綱 ( 平 成 23 年 要 綱 第 14 号 ) に 定 める 空 き 家 の 有 効 活 用 をとおして 町 内 への 移 住 及 び 定 住 の 促 進 による

More information

1

1 精 華 町 個 人 情 報 保 護 条 例 改 正 に 向 けての 考 え 方 ( 案 ) 平 成 27 年 4 月 精 華 町 0 1 目 次 1 個 人 情 報 保 護 に 関 する 法 体 系 と 番 号 法 における 特 定 個 人 情 報 の 保 護 措 置... 1 2 番 号 法 と 精 華 町 個 人 情 報 保 護 条 例 における 個 人 情 報 の 定 義 上 の 差 異...

More information

平成10年第4回市議会定例会

平成10年第4回市議会定例会 平 成 27 年 第 2 回 市 議 会 定 例 会 提 出 予 定 議 案 の 概 要 新 座 市 提 出 議 案 ( 合 計 16 件 )の 内 訳 専 決 処 分 の 承 認 を 求 める 案 件 2 件 条 例 2 件 ( 新 座 市 税 条 例 等 の 一 部 を 改 正 する 条 例 ほか1 件 ) 条 例 案 件 4 件 一 部 改 正 4 件 ( 新 座 市 個 人 情 報 保 護

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D2095BD90AC3232944E937890C590A789FC90B38FDA8DD72E747874>

<4D6963726F736F667420576F7264202D2095BD90AC3232944E937890C590A789FC90B38FDA8DD72E747874> 平 成 22 年 度 税 制 改 正 [ 詳 細 ] 法 人 税 関 連 の 改 正 グループ 内 取 引 等 に 係 る 税 制 対 象 となる 100%グループ 内 法 人 とは 完 全 支 配 関 係 ( 原 則 として 発 行 済 株 式 の 全 部 を 直 接 又 は 間 接 に 保 有 する 関 係 )のある 法 人 をいいます (1)100%グループ 内 の 法 人 間 の 資 産 の

More information

平成16年年金制度改正 ~年金の昔・今・未来を考える~

平成16年年金制度改正 ~年金の昔・今・未来を考える~ 第 2 回 社 会 保 険 料 労 働 保 険 料 の 賦 課 対 象 となる 報 酬 等 の 範 囲 に 関 する 検 討 会 平 成 24 年 9 月 20 日 資 料 1 通 勤 手 当 について 1 これまでの 通 勤 に 要 する 費 用 に 関 する 考 え 方 では 通 勤 手 当 の 金 額 が 実 費 弁 償 的 に 算 定 される 場 合 でも それは 通 常 使 用 者 が 負

More information

4 松 山 市 暴 力 団 排 除 条 の 一 部 風 俗 営 業 等 の 規 制 及 び 業 務 の 適 正 化 等 に 関 する 法 律 等 の 改 正 に 伴 い, 公 共 工 事 から 排 除 する 対 象 者 の 拡 大 等 を 図 るものです 第 30 号 H27.12.18 H28.1

4 松 山 市 暴 力 団 排 除 条 の 一 部 風 俗 営 業 等 の 規 制 及 び 業 務 の 適 正 化 等 に 関 する 法 律 等 の 改 正 に 伴 い, 公 共 工 事 から 排 除 する 対 象 者 の 拡 大 等 を 図 るものです 第 30 号 H27.12.18 H28.1 松 山 市 条 制 定 時 の 市 民 意 見 聴 取 経 過 表 ( 3 月 市 議 会 提 出 分 ) 総 務 部 文 書 法 制 作 成 条 名 条 の 概 要 提 出 日 番 号 手 続 の 種 別 実 施 日 ( 期 間 ) 実 施 した 聴 取 手 続 の 内 容 を 実 施 しない 場 合 はその 理 由 担 当 1 松 山 市 職 員 の 分 限 に 関 する 条 等 の 一 部 を

More information

続 に 基 づく 一 般 競 争 ( 指 名 競 争 ) 参 加 資 格 の 再 認 定 を 受 けていること ) c) 会 社 更 生 法 に 基 づき 更 生 手 続 開 始 の 申 立 てがなされている 者 又 は 民 事 再 生 法 に 基 づき 再 生 手 続 開 始 の 申 立 てがなさ

続 に 基 づく 一 般 競 争 ( 指 名 競 争 ) 参 加 資 格 の 再 認 定 を 受 けていること ) c) 会 社 更 生 法 に 基 づき 更 生 手 続 開 始 の 申 立 てがなされている 者 又 は 民 事 再 生 法 に 基 づき 再 生 手 続 開 始 の 申 立 てがなさ 簡 易 公 募 型 競 争 入 札 方 式 ( 総 合 評 価 落 札 方 式 )に 係 る 手 続 開 始 の 公 示 次 のとおり 指 名 競 争 入 札 参 加 者 の 選 定 の 手 続 を 開 始 します 平 成 28 年 9 月 20 日 分 任 支 出 負 担 行 為 担 当 官 東 北 地 方 整 備 局 秋 田 河 川 国 道 事 務 所 長 渡 邊 政 義 1. 業 務 概 要

More information

国 家 公 務 員 の 年 金 払 い 退 職 給 付 の 創 設 について 検 討 を 進 めるものとする 平 成 19 年 法 案 をベースに 一 元 化 の 具 体 的 内 容 について 検 討 する 関 係 省 庁 間 で 調 整 の 上 平 成 24 年 通 常 国 会 への 法 案 提

国 家 公 務 員 の 年 金 払 い 退 職 給 付 の 創 設 について 検 討 を 進 めるものとする 平 成 19 年 法 案 をベースに 一 元 化 の 具 体 的 内 容 について 検 討 する 関 係 省 庁 間 で 調 整 の 上 平 成 24 年 通 常 国 会 への 法 案 提 国 家 公 務 員 の 年 金 払 い 退 職 給 付 の 創 設 について 財 務 省 主 計 局 給 与 共 済 課 長 調 査 主 任 土 谷 晃 浩 加 塩 雄 斗 1.はじめに ( 以 下 19 年 一 元 化 法 案 という )において 厚 退 職 給 付 ( 退 職 金 + 年 金 ( 事 業 主 分 ))の 官 民 均 衡 を 図 る 観 点 から 国 家 公 務 員 の 退 職 手

More information

(2) 地 域 の 実 情 に 応 じた 子 ども 子 育 て 支 援 の 充 実 保 育 の 必 要 な 子 どものいる 家 庭 だけでなく 地 域 の 実 情 に 応 じた 子 ども 子 育 て 支 援 の 充 実 のために 利 用 者 支 援 事 業 や 地 域 子 育 て 支 援 事 業 な

(2) 地 域 の 実 情 に 応 じた 子 ども 子 育 て 支 援 の 充 実 保 育 の 必 要 な 子 どものいる 家 庭 だけでなく 地 域 の 実 情 に 応 じた 子 ども 子 育 て 支 援 の 充 実 のために 利 用 者 支 援 事 業 や 地 域 子 育 て 支 援 事 業 な 子 ども 子 育 て 支 援 新 制 度 に 係 る 基 準 ( 案 )の 概 要 1. 子 ども 子 育 て 新 制 度 について 平 成 24 年 8 月 幼 児 期 の 学 校 教 育 保 育 の 総 合 的 な 提 供 保 育 の 量 的 拡 大 確 保 地 域 の 子 ども 子 育 て 支 援 の 充 実 などを 目 的 に 子 ども 子 育 て3 法 (1 子 ども 子 育 て 支 援

More information

第1章 総則

第1章 総則 第 8 節 市 街 化 調 整 区 域 内 の 建 築 許 可 の 手 続 き 8-1 法 第 43 条 に 基 づく 建 築 許 可 の 手 続 き 8-1-1 建 築 許 可 等 の 手 続 きフロー 市 街 化 調 整 区 域 における 建 築 許 可 に 関 する 標 準 的 な 手 続 きについては 次 のフローのと おりとなります 建 築 主 地 目 が 農 地 の 場 合 建 築 許

More information

土 購 入 土 借 用 土 所 有 権 移 転 登 記 確 約 書 農 転 用 許 可 書 ( 写 ) 農 転 用 届 出 受 理 書 ( 写 ) 土 不 動 産 価 格 評 価 書 土 見 積 書 ( 写 ) 又 は 売 買 確 約 書 ( 写 ) 土 売 主 印 鑑 登 録 証 明 書 売 主

土 購 入 土 借 用 土 所 有 権 移 転 登 記 確 約 書 農 転 用 許 可 書 ( 写 ) 農 転 用 届 出 受 理 書 ( 写 ) 土 不 動 産 価 格 評 価 書 土 見 積 書 ( 写 ) 又 は 売 買 確 約 書 ( 写 ) 土 売 主 印 鑑 登 録 証 明 書 売 主 設 立 認 可 申 請 書 必 要 書 類 とチェック 事 項 必 要 書 類 チェック 事 項 基 本 書 類 設 立 認 可 申 請 書 定 款 添 付 書 類 目 録 財 産 目 録 土 関 係 土 不 動 産 登 記 事 項 証 明 書 図 面 ( 周 辺 図 配 置 図 平 面 図 ) 土 公 図 土 土 契 約 書 ( 写 ) 身 分 証 明 書 印 鑑 登 録 証 明 書 成 年 被

More information

不 利 益 処 分 に 係 る 法 令 名 漁 港 漁 場 整 備 法 第 39 条 の2 第 1 項 工 作 物 建 造 許 可 等 の 取 消 無 許 可 行 為 の 中 止 復 旧 命 令 等 法 令 の 定 め 第 39 条 の2 第 1 項 漁 港 管 理 者 は 次 の 各 号 のいずれ

不 利 益 処 分 に 係 る 法 令 名 漁 港 漁 場 整 備 法 第 39 条 の2 第 1 項 工 作 物 建 造 許 可 等 の 取 消 無 許 可 行 為 の 中 止 復 旧 命 令 等 法 令 の 定 め 第 39 条 の2 第 1 項 漁 港 管 理 者 は 次 の 各 号 のいずれ 不 利 益 処 分 に 係 る 法 令 名 漁 港 漁 場 整 備 法 第 37 条 第 2 項 漁 港 施 設 の 原 状 回 復 命 令 法 令 の 定 め 第 37 条 第 2 項 漁 港 管 理 者 は 漁 港 の 保 全 上 必 要 があると 認 める 場 合 には 前 項 の 規 定 に 違 反 した 者 に 対 し 原 状 回 復 を 命 ずることができる 違 法 性 の 程 度 当

More information

安 芸 太 田 町 学 校 適 正 配 置 基 本 方 針 の 一 部 修 正 について 1 議 会 学 校 適 正 配 置 調 査 特 別 委 員 会 調 査 報 告 書 について 安 芸 太 田 町 教 育 委 員 会 が 平 成 25 年 10 月 30 日 に 決 定 した 安 芸 太 田

安 芸 太 田 町 学 校 適 正 配 置 基 本 方 針 の 一 部 修 正 について 1 議 会 学 校 適 正 配 置 調 査 特 別 委 員 会 調 査 報 告 書 について 安 芸 太 田 町 教 育 委 員 会 が 平 成 25 年 10 月 30 日 に 決 定 した 安 芸 太 田 安 芸 太 田 町 学 校 適 正 配 置 基 本 方 針 の 一 部 修 正 について 安 芸 太 田 町 教 育 委 員 会 安 芸 太 田 町 平 成 26 年 10 月 12 日 安 芸 太 田 町 学 校 適 正 配 置 基 本 方 針 の 一 部 修 正 について 1 議 会 学 校 適 正 配 置 調 査 特 別 委 員 会 調 査 報 告 書 について 安 芸 太 田 町 教 育 委

More information

Microsoft Word 印刷ver 本編最終no1(黒字化) .doc

Microsoft Word 印刷ver 本編最終no1(黒字化) .doc 3 目 標 使 用 年 数 の 設 定 3-1. 耐 用 年 数 と 目 標 使 用 年 数 の 考 え 方 1. 目 標 使 用 年 数 の 考 え 方 (1) 台 東 区 施 設 白 書 ( 平 成 26 年 7 月 ) における 使 用 年 数 ( 更 新 周 期 ) 台 東 区 施 設 白 書 ( 平 成 26 年 7 月 ) においては 国 が 示 す 試 算 基 準 ( 地 方 公 共

More information

税制面での支援

税制面での支援 税 制 面 での 支 援 平 成 28 年 熊 本 地 震 によって 直 接 間 接 的 に 被 害 を 受 けた 中 小 企 業 個 人 に 対 しては さ まざまな 税 制 面 での 支 援 が 行 われています ( 確 定 申 告 などの 期 間 延 長 については その 他 手 続 きなどの 支 援 ( 特 例 措 置 ) をご 参 照 ください) 1. 災 害 に 関 するおもな 税 務

More information

第 2-2 表 耐 火 構 造 等 に 必 要 な 性 能 に 関 する 技 術 的 基 準 構 造 の 種 類 部 分 火 災 の 種 類 時 間 要 件 1 時 間 を 基 本 とし 建 耐 力 壁 柱 床 はり 屋 根 階 段 耐 火 構 造 ( 令 第 107 条 ) 壁 床 外 壁 屋 根

第 2-2 表 耐 火 構 造 等 に 必 要 な 性 能 に 関 する 技 術 的 基 準 構 造 の 種 類 部 分 火 災 の 種 類 時 間 要 件 1 時 間 を 基 本 とし 建 耐 力 壁 柱 床 はり 屋 根 階 段 耐 火 構 造 ( 令 第 107 条 ) 壁 床 外 壁 屋 根 第 2 建 築 物 構 造 1 構 造 (1) 主 要 構 造 部 ア 耐 火 構 造 ( 建 基 法 第 2 条 第 7 号 ) 壁 柱 床 その 他 の 建 築 物 の 部 分 の 構 造 のうち 耐 火 性 能 ( が 終 了 するまでの 間 当 該 火 災 による 建 築 物 の 倒 壊 及 び 延 焼 を 防 止 するために 当 該 建 築 物 の 部 分 に 必 要 とされる 性 能 をいう

More information

とする ( 減 免 額 の 納 付 ) 第 6 条 市 長 は 減 免 を 受 け た 者 が 偽 り そ の 他 不 正 な 方 法 に よ り 減 免 の 決 定 を 受 け た こ と を 知 っ た と き 前 の 申 告 が あ っ た と き 又 は 同 条 第 2 項 の 規 定 によ

とする ( 減 免 額 の 納 付 ) 第 6 条 市 長 は 減 免 を 受 け た 者 が 偽 り そ の 他 不 正 な 方 法 に よ り 減 免 の 決 定 を 受 け た こ と を 知 っ た と き 前 の 申 告 が あ っ た と き 又 は 同 条 第 2 項 の 規 定 によ 羽 曳 野 市 固 定 資 産 税 減 免 事 務 取 扱 要 綱 制 定 平 成 2 8 年 3 月 2 5 日 ( 趣 旨 ) 第 1 条 こ の 要 綱 は 羽 曳 野 市 税 条 例 ( 昭 和 57 年 羽 曳 野 市 条 例 第 28 号 以 下 条 例 という ) 第 75 条 に 規 定 す る 固 定 資 産 税 の 減 免 ( 以 下 減 免 と い う )の 取 扱 い に つ

More information

事 業 概 要 利 用 時 間 休 館 日 使 用 方 法 使 用 料 施 設 を 取 り 巻 く 状 況 や 課 題 < 松 山 駅 前 駐 輪 場 > JR 松 山 駅 を 利 用 する 人 の 自 転 車 原 付 を 収 容 する 施 設 として 設 置 され 有 料 駐 輪 場 の 利 用

事 業 概 要 利 用 時 間 休 館 日 使 用 方 法 使 用 料 施 設 を 取 り 巻 く 状 況 や 課 題 < 松 山 駅 前 駐 輪 場 > JR 松 山 駅 を 利 用 する 人 の 自 転 車 原 付 を 収 容 する 施 設 として 設 置 され 有 料 駐 輪 場 の 利 用 駐 輪 場 ( 都 市 整 備 部 総 合 交 通 課 所 管 ) 市 が 設 置 している 有 料 駐 輪 場 は 市 内 に 2か 所 あります 松 山 駅 前 駐 輪 場 基 本 情 報 施 設 名 所 在 地 敷 地 面 積 構 造 階 層 延 べ 面 積 建 築 年 管 理 形 態 敷 地 の 状 態 松 山 駅 前 駐 輪 場 三 番 町 八 丁 目 364-6 681.25 m2 軽

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D20313431323235817988C482C682EA817A89BA90BF8E7793B1834B8343836883898343839381698A4F8D91906C8DDE8A889770816A>

<4D6963726F736F667420576F7264202D20313431323235817988C482C682EA817A89BA90BF8E7793B1834B8343836883898343839381698A4F8D91906C8DDE8A889770816A> 外 国 人 建 設 就 労 者 受 入 事 業 に 関 する 下 請 指 導 ガイドライン 第 1 趣 旨 復 興 事 業 の 更 なる 加 速 を 図 りつつ 2020 年 オリンピック パラリンピック 東 京 大 会 の 関 連 施 設 整 備 等 による 一 時 的 な 建 設 需 要 の 増 大 に 対 応 するため 2020 年 度 までの 緊 急 かつ 時 限 的 な 措 置 として 国

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D208F7493FA95948E738A4A94AD8E968BC682CC8EE891B18B7982D18AEE8F8082C98AD682B782E98FF097E182C98AD682B782E98F9590AC8BE093998CF0957497768D6A7665725B315D2E3781698B4E88C49770816A>

<4D6963726F736F667420576F7264202D208F7493FA95948E738A4A94AD8E968BC682CC8EE891B18B7982D18AEE8F8082C98AD682B782E98FF097E182C98AD682B782E98F9590AC8BE093998CF0957497768D6A7665725B315D2E3781698B4E88C49770816A> 春 日 部 市 開 発 事 業 の 手 続 及 び 基 準 に 関 する 条 例 に 関 する 助 成 金 等 交 付 要 綱 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 要 綱 は 春 日 部 市 開 発 事 業 の 手 続 及 び 基 準 に 関 する 条 例 ( 平 成 24 年 条 例 第 37 号 以 下 条 例 という ) 第 43 条 第 1 項 の 規 定 に 基 づく 助 成 金 を 交 付

More information

既 存 建 築 物 の 建 替 市 街 化 調 整 区 域 で 許 可 を 不 要 とする 取 扱 いについて 既 存 建 築 物 の 建 替 は 以 下 の1)~3)をすべて 満 たしている 場 合 に 可 能 です 1) 建 替 前 の 建 築 物 ( 以 下 既 存 建 築 物 という )につ

既 存 建 築 物 の 建 替 市 街 化 調 整 区 域 で 許 可 を 不 要 とする 取 扱 いについて 既 存 建 築 物 の 建 替 は 以 下 の1)~3)をすべて 満 たしている 場 合 に 可 能 です 1) 建 替 前 の 建 築 物 ( 以 下 既 存 建 築 物 という )につ 市 街 化 調 整 区 域 において 開 発 行 為 を 行 おうとする 者 は 開 発 許 可 を 開 発 行 為 が 伴 わない 建 築 物 の 新 築 等 を 行 おうとする 者 は 建 築 許 可 をあらかじめ 市 長 から 得 る 必 要 がありますが ここでは 許 可 を 不 要 とする 場 合 について 説 明 しています 区 分 市 街 化 調 整 区 域 建 築 物 を 建 築 したい

More information

長崎市民間建築物耐震化推進事業の概要

長崎市民間建築物耐震化推進事業の概要 平 成 27 年 度 版 お 問 合 せ 先 長 崎 市 建 築 指 導 課 指 導 係 電 話 095-829-74 要 緊 急 安 全 確 認 大 規 模 建 築 物 に 対 する 助 成 事 業 の 概 要 平 成 25 年 月 25 日 に 施 行 された 改 正 耐 震 改 修 促 進 法 により 一 定 規 模 以 上 の 大 規 模 建 築 物 について 耐 震 診 断 の 実 施 と

More information

主要生活道路について

主要生活道路について 議 題 2 資 料 1. 本 日 の 検 討 テーマ 主 要 生 活 道 路 について 基 本 構 想 ( 平 成 23 年 3 月 の 中 間 報 告 資 料 )では 主 要 生 活 道 路 A~C 主 要 生 活 道 路 D~G の2 種 類 の 主 要 生 活 道 路 整 備 を 提 言 しています 各 路 線 の 具 体 的 な 整 備 手 法 については 地 区 計 画 制 度 の 適 用

More information

<4D F736F F D F8D828D5A939982CC8EF68BC697BF96B38F9E89BB82CC8A6791E52E646F63>

<4D F736F F D F8D828D5A939982CC8EF68BC697BF96B38F9E89BB82CC8A6791E52E646F63> 平 成 22 年 11 月 9 日 高 校 等 の 授 業 料 無 償 化 の 拡 大 検 討 案 以 下 は 大 阪 府 の 検 討 案 の 概 要 であり 最 終 的 には 平 成 23 年 2 月 議 会 での 予 算 の 議 決 を 経 て 方 針 を 確 定 する 予 定 です Ⅰ. 検 討 案 の 骨 子 平 成 23 年 度 から 大 阪 の 子 どもたちが 中 学 校 卒 業 時 の

More information

守 口 市 立 東 小 学 校 大 久 保 小 学 校 の 統 合 実 施 計 画 目 次 第 1 守 口 市 における 学 校 統 合 の 背 景 1 第 2 東 小 学 校 と 大 久 保 小 学 校 の 統 合 について 1 第 3 統 合 校 の 学 校 づくりについて 2 第 4 東 小

守 口 市 立 東 小 学 校 大 久 保 小 学 校 の 統 合 実 施 計 画 目 次 第 1 守 口 市 における 学 校 統 合 の 背 景 1 第 2 東 小 学 校 と 大 久 保 小 学 校 の 統 合 について 1 第 3 統 合 校 の 学 校 づくりについて 2 第 4 東 小 守 口 市 立 東 小 学 校 大 久 保 小 学 校 の 統 合 実 施 計 画 平 成 27 年 2 月 守 口 市 教 育 委 員 会 守 口 市 立 東 小 学 校 大 久 保 小 学 校 の 統 合 実 施 計 画 目 次 第 1 守 口 市 における 学 校 統 合 の 背 景 1 第 2 東 小 学 校 と 大 久 保 小 学 校 の 統 合 について 1 第 3 統 合 校 の 学

More information

公 的 年 金 制 度 について 制 度 の 持 続 可 能 性 を 高 め 将 来 の 世 代 の 給 付 水 準 の 確 保 等 を 図 るため 持 続 可 能 な 社 会 保 障 制 度 の 確 立 を 図 るための 改 革 の 推 進 に 関 する 法 律 に 基 づく 社 会 経 済 情

公 的 年 金 制 度 について 制 度 の 持 続 可 能 性 を 高 め 将 来 の 世 代 の 給 付 水 準 の 確 保 等 を 図 るため 持 続 可 能 な 社 会 保 障 制 度 の 確 立 を 図 るための 改 革 の 推 進 に 関 する 法 律 に 基 づく 社 会 経 済 情 資 料 2-1 公 的 年 金 制 度 の 持 続 可 能 性 の 向 上 を 図 るための 国 民 年 金 法 等 の 一 部 を 改 正 する 法 律 案 の 概 要 厚 生 労 働 省 年 金 局 平 成 28 年 4 月 21 日 公 的 年 金 制 度 について 制 度 の 持 続 可 能 性 を 高 め 将 来 の 世 代 の 給 付 水 準 の 確 保 等 を 図 るため 持 続 可

More information

(11) 建 築 物 特 定 施 設 等 本 許 可 基 準 により 容 積 率 緩 和 対 象 とした 施 設 2. 運 用 方 針 この 許 可 基 準 は, 市 街 地 環 境 の 保 護 を 図 りつつ, 地 域 の 安 定 的 な 医 療 福 祉 環 境 の 確 保 を 図 ることを 目

(11) 建 築 物 特 定 施 設 等 本 許 可 基 準 により 容 積 率 緩 和 対 象 とした 施 設 2. 運 用 方 針 この 許 可 基 準 は, 市 街 地 環 境 の 保 護 を 図 りつつ, 地 域 の 安 定 的 な 医 療 福 祉 環 境 の 確 保 を 図 ることを 目 福 岡 市 バリアフリー 容 積 率 緩 和 許 可 基 準 ( 福 岡 市 : 高 齢 者, 障 害 者 等 の 移 動 等 の 円 滑 化 の 促 進 に 関 する 法 律 第 24 条 の 規 定 による 建 築 基 準 法 第 52 条 第 14 項 第 1 号 許 可 基 準 ) 平 成 20 年 8 月 福 岡 市 住 宅 都 市 局 建 築 指 導 部 1. 用 語 の 定 義 この

More information

2 地 地 区 整 備 方 針 名 称 芝 樋 ノ 爪 及 び 芝 4 5 丁 目 地 区 地 区 計 画 位 置 川 口 市 芝 樋 ノ 爪 1 2 丁 目 芝 4 5 丁 目 及 び 大 字 芝 の 一 部 面 積 約 51.0ha 本 地 区 は 川 口 市 の 西 端 部 に 位 置 しJR

2 地 地 区 整 備 方 針 名 称 芝 樋 ノ 爪 及 び 芝 4 5 丁 目 地 区 地 区 計 画 位 置 川 口 市 芝 樋 ノ 爪 1 2 丁 目 芝 4 5 丁 目 及 び 大 字 芝 の 一 部 面 積 約 51.0ha 本 地 区 は 川 口 市 の 西 端 部 に 位 置 しJR 芝 樋 ノ 爪 及 び 芝 4 5 丁 目 地 区 地 区 計 画 都 市 計 画 決 定 平 成 27 年 4 月 1 日 1 芝 樋 ノ 爪 及 び 芝 4 5 丁 目 地 区 のまちづくりについて 本 地 区 は 川 口 市 の 西 端 部 に 位 置 し JR 京 浜 東 北 線 蕨 駅 東 口 から 徒 歩 圏 内 に 位 置 し 約 3/4が 延 焼 危 険 性 又 は 避 難 困 難

More information

03

03 東 京 都 市 計 画 の 変 更 ( 文 京 区 決 定 ) 平 成 年 月 日 文 京 区 告 示 第 号 最 高 面 積 欄 の( ) 内 は 変 更 前 を 示 す 種 類 面 積 建 築 物 の 高 さの 最 高 又 は 最 低 備 考 第 1 種 建 築 物 の 各 部 分 の 高 さ( 地 盤 面 からの 高 さによる 以 下 同 じ )は 当 該 部 分 から 前 面 道 路 の 反

More information

市街化区域と市街化調整区域との区分

市街化区域と市街化調整区域との区分 市 街 化 区 域 と 市 街 化 調 整 区 域 との 区 分 に 関 する 見 直 し 要 領 平 成 27 年 9 月 埼 玉 県 市 街 化 区 域 と 市 街 化 調 整 区 域 との 区 分 に 関 する 見 直 し 要 領 趣 旨 本 県 では 昭 和 45 年 に 市 街 化 区 域 と 市 街 化 調 整 区 域 との 区 分 ( 以 下 区 域 区 分 という )を 都 市 計

More information

損 益 計 算 書 自. 平 成 26 年 4 月 1 日 至. 平 成 27 年 3 月 31 日 科 目 内 訳 金 額 千 円 千 円 営 業 収 益 6,167,402 委 託 者 報 酬 4,328,295 運 用 受 託 報 酬 1,839,106 営 業 費 用 3,911,389 一

損 益 計 算 書 自. 平 成 26 年 4 月 1 日 至. 平 成 27 年 3 月 31 日 科 目 内 訳 金 額 千 円 千 円 営 業 収 益 6,167,402 委 託 者 報 酬 4,328,295 運 用 受 託 報 酬 1,839,106 営 業 費 用 3,911,389 一 貸 借 対 照 表 平 成 27 年 3 月 31 日 現 在 資 産 の 部 負 債 の 部 科 目 内 訳 金 額 科 目 内 訳 金 額 流 動 資 産 千 円 千 円 流 動 負 債 千 円 千 円 預 金 5,145,515 預 り 金 240, 有 価 証 券 2,000,000 未 払 金 274, 前 払 費 用 61,184 未 払 収 益 分 配 金 789 未 収 入 金 未

More information

は 共 有 名 義 )で 所 有 権 保 存 登 記 又 は 所 有 権 移 転 登 記 を された も の で あ る こと (3) 居 室 便 所 台 所 及 び 風 呂 を 備 え 居 住 の ために 使 用 す る 部 分 の 延 べ 床 面 積 が 5 0 平 方 メ ー ト ル 以 上

は 共 有 名 義 )で 所 有 権 保 存 登 記 又 は 所 有 権 移 転 登 記 を された も の で あ る こと (3) 居 室 便 所 台 所 及 び 風 呂 を 備 え 居 住 の ために 使 用 す る 部 分 の 延 べ 床 面 積 が 5 0 平 方 メ ー ト ル 以 上 蕨 市 三 世 代 ふれあい 家 族 住 宅 取 得 補 助 金 交 付 要 綱 ( 目 的 ) 第 1 条 この 要 綱 は 子 育 て 中 の 子 世 帯 及 びその 親 世 帯 の 同 居 又 は 近 居 ( 以 下 同 居 等 と い う ) を 促 進 す る た め 住 宅 の 取 得 に 係 る 費 用 の 一 部 を 補 助 す る こ と に よ り 三 世 代 の 市 内 定 住

More information

Microsoft Word - 目次.doc

Microsoft Word - 目次.doc 長 寿 医 療 制 度 と 国 民 健 康 保 険 一 体 化 に 関 する 舛 添 大 臣 私 案 イメージ < 現 行 > < 見 直 し 後 > 75 歳 長 寿 医 療 制 度 ( 県 単 位 広 域 連 合 ) 長 寿 医 療 ( 都 道 府 県 ) 1 両 者 を 一 体 化 し 都 道 府 県 が 運 営 75 歳 65 歳 被 用 者 保 険 から 財 政 調 整 国 保 国 保 被

More information

1 平 成 27 年 度 土 地 評 価 の 概 要 について 1 固 定 資 産 税 の 評 価 替 えとは 地 価 等 の 変 動 に 伴 う 固 定 資 産 の 資 産 価 値 の 変 動 に 応 じ その 価 格 を 適 正 で 均 衡 のとれたものに 見 直 す 制 度 である 3 年 ご

1 平 成 27 年 度 土 地 評 価 の 概 要 について 1 固 定 資 産 税 の 評 価 替 えとは 地 価 等 の 変 動 に 伴 う 固 定 資 産 の 資 産 価 値 の 変 動 に 応 じ その 価 格 を 適 正 で 均 衡 のとれたものに 見 直 す 制 度 である 3 年 ご 平 成 27 年 度 固 定 資 産 ( 土 地 ) 評 価 替 えについて - 県 内 市 町 の 基 準 宅 地 の 評 価 額 - 市 町 名 区 分 所 在 地 ( 参 考 ) 27 年 度 27 年 度 24 年 度 修 正 率 評 価 額 評 価 額 評 価 額 変 動 率 H26.1.1~ H26.1.1 基 準 H26.7.1 修 正 H23.7.1 修 正 B/C-1 H26.7.1

More information

<4D F736F F D2095BD90AC E D738FEE816A939A905C91E D862E646F63>

<4D F736F F D2095BD90AC E D738FEE816A939A905C91E D862E646F63> 諮 問 庁 : 国 税 庁 長 官 諮 問 日 : 平 成 2 1 年 6 月 1 8 日 ( 平 成 2 1 年 ( 行 情 ) 諮 問 第 2 9 5 号 ) 答 申 日 : 平 成 2 2 年 2 月 8 日 ( 平 成 2 1 年 度 ( 行 情 ) 答 申 第 5 1 4 号 ) 事 件 名 : 法 人 課 税 部 門 における 消 費 税 還 付 申 告 に 係 る 事 務 処 理 手

More information