目 次 第 1 章 はじめに 4 1. 会 派 の 責 務 4 第 2 章 政 務 活 動 費 の 交 付 5 1. 政 務 活 動 費 の 事 務 の 流 れ( 概 要 ) 5 2. 政 務 活 動 費 の 交 付 額 6 (1) 政 務 活 動 費 の 交 付 対 象 6 (2) 政 務 活 動

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1 政 務 活 動 費 の 手 引 き 平 成 28 年 3 月 神 戸 市 会

2 目 次 第 1 章 はじめに 4 1. 会 派 の 責 務 4 第 2 章 政 務 活 動 費 の 交 付 5 1. 政 務 活 動 費 の 事 務 の 流 れ( 概 要 ) 5 2. 政 務 活 動 費 の 交 付 額 6 (1) 政 務 活 動 費 の 交 付 対 象 6 (2) 政 務 活 動 費 の 交 付 額 6 3. 政 務 活 動 費 の 交 付 手 続 き 7 (1) 会 派 の 届 出 7 (2) 政 務 活 動 方 針 の 届 出 7 (3) 政 務 活 動 費 交 付 申 請 及 び 決 定 通 知 7 (4) 政 務 活 動 費 の 請 求 7 第 3 章 会 計 処 理 8 1. 政 務 活 動 費 の 会 計 処 理 8 (1) 預 金 口 座 及 び 経 理 帳 簿 8 (2) 支 出 決 定 者 8 (3) 経 理 責 任 者 8 (4) 経 理 責 任 者 及 び 担 当 者 への 講 習 8 (5) 支 出 を 証 する 書 類 8 (6) 領 収 書 の 徴 取 にあたっての 留 意 事 項 10 (7) 領 収 書 等 の 帰 属 年 度 11 (8) 支 払 の 際 の 注 意 点 12 (9) 口 座 引 き 落 としの 扱 い 14 (1 0) 誤 って 支 出 した 場 合 の 処 理 方 法 備 品 の 購 入 管 理 廃 棄 の 手 続 き 14 (1) 備 品 の 購 入 14 (2) 価 格 比 較 の 実 施 14 (3) 備 品 の 管 理 14 (4) 備 品 の 廃 棄 15 (5) 改 選 時, 会 派 所 属 議 員 の 変 更 時, 会 派 消 滅 時 の 備 品 の 取 り 扱 い 15 第 4 章 収 支 報 告 書 収 支 報 告 書 の 作 成 16 (1) 収 支 報 告 書 作 成 にあたっての 留 意 事 項 16 (2) 領 収 書 等 の 添 付 にあたっての 留 意 事 項 17 (3)[ 経 理 要 綱 様 式 19]の 整 理 欄 の 記 入 例 18 (4) 請 求 書, 納 品 書 の 添 付 にあたっての 留 意 事 項 19 1

3 (5) 届 出 書 類 等, 支 払 証 書 作 成 にあたっての 留 意 事 項 20 (6) 提 出 の 際 の 整 理 方 法 収 支 報 告 書 等 の 提 出 22 (1) 提 出 方 法 22 (2) 提 出 期 限 22 (3) 提 出 書 類 22 (4) 政 務 活 動 費 の 返 還 収 支 報 告 書 等 の 保 存 閲 覧 ホームページにおける 公 開 23 (1) 経 理 関 係 書 類 の 保 存 及 び 閲 覧 23 (2)ホームページにおける 公 開 24 第 5 章 検 査 議 長 による 出 納 検 査 第 3 者 による 検 査 25 第 6 章 政 務 活 動 費 の 支 出 基 準 支 出 の 原 則 26 (1) 経 費 の 範 囲 26 (2) 政 務 活 動 費 の 対 象 経 費 27 (3) 支 出 の 原 則 27 (4) 支 出 できないもの 旅 費 の 考 え 方 28 (1) 基 本 的 な 考 え 方 28 (2) 日 当 と 宿 泊 料 28 (3) 旅 費 の 算 定 における 留 意 事 項 海 外 における 管 外 調 査 の 取 扱 い 29 (1) 届 出 29 (2) 報 告 29 (3)その 他 留 意 事 項 支 出 の 基 準 31 (1) 調 査 委 託 費 31 (2) 管 外 調 査 費 32 (3) 要 請 陳 情 活 動 費 34 (4) 会 議 研 修 費 35 (5) 資 料 購 入 費 36 (6) 広 報 費 37 (7) 広 聴 費 39 (8) 交 通 費 41 (9) 人 件 費 43 (10)その 他 の 経 費 44 2

4 第 7 章 参 考 様 式 文 例 集 45 参 考 様 式 1 経 理 帳 簿 参 考 様 式 2 会 派 広 報 支 出 一 覧 参 考 様 式 3 会 派 広 聴 事 務 所 一 覧 参 考 様 式 4 自 動 車 登 録 一 覧 参 考 様 式 5 公 共 交 通 機 関 使 用 記 録 簿 参 考 様 式 6 自 動 車 使 用 記 録 簿 参 考 様 式 7 タクシー 使 用 記 録 簿 参 考 様 式 8 会 派 備 品 管 理 簿 参 考 様 式 9 有 価 証 券 管 理 簿 文 例 1 過 誤 払 返 還 報 告 書 本 手 引 きで 使 用 する 略 称 条 例 : 神 戸 市 会 政 務 活 動 費 の 交 付 に 関 する 条 例 規 則 : 神 戸 市 会 政 務 活 動 費 の 交 付 に 関 する 条 例 施 行 規 則 規 程 : 神 戸 市 会 政 務 活 動 費 の 収 支 報 告 書 等 の 閲 覧 に 関 する 規 程 経 理 要 綱 : 神 戸 市 会 政 務 活 動 費 経 理 要 綱 政 務 調 査 員 要 綱 : 神 戸 市 会 会 派 専 属 政 務 調 査 員 の 配 置 及 び 調 査 活 動 等 に 関 する 要 綱 制 定 平 成 28 年 3 月 25 日 市 会 運 営 委 員 会 決 定 改 正 平 成 28 年 9 月 15 日 改 正 3

5 第 1 章 はじめに 1 会 派 の 責 務 神 戸 市 議 会 基 本 条 例 第 21 条 ( 政 務 活 動 費 ) 会 派 ( 第 6 条 の 規 定 にかかわらず, 会 派 に 所 属 しない 議 員 も 会 派 とみなす )は, 調 査 研 究 その 他 の 活 動 に 資 するために 政 務 活 動 費 の 交 付 を 受 け, 証 拠 書 類 を 公 開 することその 他 の 方 法 によりその 使 途 の 透 明 性 を 確 保 するものとする 条 例 第 1 条 の2( 会 派 の 責 務 ) 会 派 は, 政 務 活 動 費 の 使 途 について, 証 拠 書 類 を 公 開 することその 他 の 方 法 に より 透 明 性 を 確 保 し, 市 民 に 対 する 説 明 責 任 を 果 たすものとする 政 務 活 動 費 は 会 派 に 対 し, 調 査 研 究 その 他 の 活 動 に 資 するために 交 付 され, 会 派 は 政 務 活 動 費 の 支 出 について, 条 例 第 6 条 に 基 づき 収 支 報 告 書 等 を 提 出 することが 義 務 付 けられています また, 神 戸 市 議 会 基 本 条 例 第 21 条, 条 例 第 1 条 の2で 規 定 しているとおり, 会 派 は 政 務 活 動 費 の 使 途 の 透 明 性 を 確 保 し,すべての 支 出 について 市 民 に 対 する 説 明 責 任 を 果 たさなければなりません したがって, 会 派 は 経 理 要 綱 及 び 本 手 引 きを 遵 守 し, 会 派 の 責 任 において 政 務 活 動 費 を 適 正 に 執 行 するとともに, 条 例 第 6 条 で 規 定 されている 議 長 への 提 出 書 類 のみな らず, 第 7 章 記 載 の 参 考 様 式 を 参 照 するなどして, 支 出 の 裏 付 けとなる 経 理 関 係 書 類 を 適 切 に 会 派 で 保 存 しなければなりません 議 長 に 提 出 する 書 類 一 覧 22 頁 会 派 にて 保 存 すべき 経 理 関 係 書 類 一 覧 23 頁 閲 覧 の 対 象 となる 書 類 一 覧 24 頁 市 会 ホームページで 公 開 する 書 類 一 覧 24 頁 4

6 第 2 章 政 務 活 動 費 の 交 付 1 政 務 活 動 費 の 事 務 の 流 れ( 概 要 ) 1 会 派 届 [ 規 則 様 式 第 1 号 ]の 提 出 交 付 申 請 までに, 市 長 に 対 し 提 出 7 頁 参 照 2 政 務 活 動 方 針 [ 経 理 要 綱 様 式 1]の 提 出 交 付 申 請 までに, 議 長 に 対 し 提 出 7 頁 参 照 3 政 務 活 動 費 交 付 申 請 書 [ 規 則 様 式 第 2 号 ]の 提 出 当 該 年 度 の4 月 5 日 までに, 市 長 に 対 し 提 出 7 頁 参 照 交 付 決 定 会 派 の 代 表 者 へ 通 知 [ 規 則 様 式 第 3 号 ] 4 政 務 活 動 費 請 求 書 [ 規 則 様 式 第 4 号 ]の 提 出 月 の 初 日 までに(4 月 は 交 付 決 定 通 知 受 領 後 すみやか に), 市 長 に 対 し 提 出 7 頁 参 照 政 務 活 動 費 の 交 付 毎 月 10 日 に 指 定 口 座 へ 振 り 込 み 5 政 務 活 動 費 の 使 用 経 理 要 綱 等 に 基 づき 支 出 26~44 頁 参 照 6 領 収 書, 請 求 書, 納 品 書 の 受 領, 整 理 貼 付 用 紙 [ 経 理 要 綱 様 式 18,19,20]への 貼 付 17~21 項 参 照 7 収 支 報 告 書 [ 条 例 別 記 様 式 ] 等 の 提 出, 残 余 の 返 還 翌 年 度 の5 月 20 日 までに, 議 長 に 対 し 提 出 残 余 がある 場 合 は,すみやかに 市 長 に 返 還 16,22 頁 参 照 8 閲 覧, 市 会 ホームページにおける 公 開 23,24 頁 参 照 5

7 2. 政 務 活 動 費 の 交 付 額 (1) 政 務 活 動 費 の 交 付 対 象 ( 条 例 第 2 条, 第 1 条 ) 政 務 活 動 費 は, 会 派 に 対 し 交 付 する ただし, 会 派 に 所 属 しない 議 員 ( 無 所 属 議 員 )も 会 派 とみなし, 政 務 活 動 費 の 交 付 対 象 となる (2) 政 務 活 動 費 の 交 付 額 政 務 活 動 費 の 交 付 額 = 38 万 所 属 議 員 数 + 政 務 調 査 員 の 配 置 に 応 じた 加 算 額 1 所 属 議 員 数 の 算 定 基 準 ( 条 例 第 3 条 ) 各 月 の 初 日 現 在 における 当 該 会 派 の 所 属 議 員 数 による 月 の 中 途 において, 議 員 の 任 期 満 了, 辞 職, 失 職, 除 名, 死 亡, 又 は 所 属 会 派 からの 脱 会, 除 名, 市 会 の 解 散 があった 場 合 は, 所 属 議 員 数 の 異 動 はなかったも のとみなして, 翌 月 の 政 務 活 動 費 から 交 付 額 が 変 更 となる 月 の 初 日 にこれらの 事 由 が 発 生 した 場 合 は, 当 該 月 の 初 日 の 所 属 議 員 数 に 異 動 があるため, 当 該 月 の 政 務 活 動 費 から 交 付 額 が 変 更 となる 2 加 算 の 対 象 となる 政 務 調 査 員 の 配 置 基 準 ( 規 則 第 3 条, 政 務 調 査 員 要 綱 第 3 条 ) (ア) 会 派 に 所 属 する 議 員 の 数 が5 人 以 上 10 人 未 満 である 場 合 にあっては, 1 人 (イ) 会 派 に 所 属 する 議 員 の 数 が10 人 以 上 である 場 合 にあっては,1に 掲 げる 政 務 調 査 員 の 人 数 に 当 該 会 派 に 所 属 する 議 員 の 数 から5を 控 除 した 数 を5で 除 して 得 られた 数 (1に 満 たない 端 数 は, 切 り 捨 てる )を 加 算 した 人 数 会 派 に 所 属 する 議 員 数 1~4 人 5~9 人 10~14 人 15 人 ~19 人 配 置 可 能 な 政 務 配 置 できない 1 人 2 人 3 人 調 査 員 数 3 政 務 調 査 員 を 配 置 した 場 合 の 交 付 額 ( 規 則 第 2 条 ) (ア) 当 該 月 において 政 務 調 査 員 の 配 置 が15 日 以 上 の 場 合 34 万 (イ) 当 該 月 において 政 務 調 査 員 の 配 置 が15 日 未 満 の 場 合 17 万 月 の 途 中 で 政 務 調 査 員 が 交 替 した 場 合 にあっても, 政 務 活 動 費 の 月 額 の 算 定 との 関 係 においては,これを1 人 とみなす 6

8 3. 政 務 活 動 費 の 交 付 手 続 き (1) 会 派 の 届 出 ( 規 則 第 4 条 ) 政 務 活 動 費 の 交 付 を 受 けようとする 会 派 は, 会 派 届 [ 規 則 様 式 第 1 号 ]により, 会 派 の 名 称, 会 派 代 表 者, 経 理 責 任 者, 会 派 所 属 議 員, 会 派 専 属 政 務 調 査 員 等 を 定 め, 市 長 に 届 け 出 る 新 たに 会 派 が 結 成 された 場 合, 届 出 内 容 に 異 動 があった 場 合 は, 直 ちに 同 様 に 届 け 出 る (2) 政 務 活 動 方 針 の 届 出 ( 経 理 要 綱 2) 会 派 の 代 表 者 は, 政 務 活 動 費 の 交 付 を 申 請 するに 際 し, 当 該 年 度 の 政 務 活 動 方 針 [ 経 理 要 綱 様 式 1]を 策 定 し, 議 長 に 届 け 出 る 新 たに 会 派 が 結 成 された 場 合 は 同 様 に 届 け 出 る 会 派 届 の 届 出 内 容 に 変 更 があった 場 合 ( 所 属 議 員 数 の 変 更 や 会 派 代 表 者 の 変 更 等 )は, 改 めて 政 務 活 動 方 針 を 提 出 する 必 要 はない 会 派 名 が 変 更 された 場 合 も 新 会 派 のものと 読 み 替 えることとする (3) 政 務 活 動 費 交 付 申 請 及 び 決 定 通 知 ( 規 則 第 4 条, 条 例 第 3 条 第 4 項, 第 3 項 ) 会 派 の 代 表 者 は, 市 長 に 対 し, 毎 年 4 月 5 日 までに, 政 務 活 動 費 の 交 付 を 申 請 す ることができる[ 規 則 様 式 第 2 号 ] 月 の 中 途 で 新 たな 会 派 が 結 成 された 場 合, 会 派 所 属 議 員 数 に 変 更 が 生 じた 場 合 は, 翌 月 から 政 務 活 動 費 の 交 付 額 が 変 更 になるため, 当 該 年 度 の 交 付 申 請 額 を 再 計 算 の うえ, 翌 月 の 初 日 までに 市 長 に 対 し 申 請 する 月 の 初 日 に 新 たな 会 派 が 結 成 された 場 合, 会 派 所 属 議 員 数 の 変 更 が 生 じた 場 合 は, 当 月 から 政 務 活 動 費 の 交 付 額 が 変 更 になるため, 当 該 年 度 の 交 付 申 請 額 を 再 計 算 の うえ, 直 ちに 市 長 に 対 し 申 請 する 市 長 は, 申 請 があった 場 合 において, 交 付 の 決 定 をしたときは,すみやかに 交 付 決 定 通 知 書 [ 規 則 様 式 第 3 号 ]を 会 派 の 代 表 者 あてに 通 知 するものとする (4) 政 務 活 動 費 の 請 求 ( 規 則 第 6 条 ) 政 務 活 動 費 の 交 付 の 決 定 を 受 けた 会 派 の 代 表 者 は, 政 務 活 動 費 の 交 付 を 受 ける 月 の 初 日 までに(4 月 の 場 合 は 交 付 決 定 通 知 受 領 後 すみやかに), 市 長 に 対 し 政 務 活 動 費 の 請 求 をする[ 規 則 様 式 第 4 号 ] なお, 本 市 会 計 室 において 債 権 者 登 録 をしている 場 合 は, 神 戸 市 会 政 務 活 動 費 請 求 書 [ 規 則 様 式 第 4 号 ]の 末 尾 に 登 録 債 権 者 番 号 及 び 住 所 電 話 番 号 を 記 載 の 上, 提 出 するものとする 7

9 第 3 章 会 計 処 理 1. 政 務 活 動 費 の 会 計 処 理 (1) 預 金 口 座 及 び 経 理 帳 簿 ( 経 理 要 綱 5(1)) 会 派 は, 政 務 活 動 費 のみの 預 金 口 座 を 設 け, 本 市 会 計 室 において 債 権 者 登 録 を 行 う 新 たに 会 派 を 結 成 した 場 合 や 会 派 名 が 変 更 された 場 合, 会 派 代 表 者 が 変 更 され た 場 合 は, 預 金 口 座 の 作 成 又 は 名 義 変 更 を 行 った 上 で, 債 権 者 登 録 の 変 更 申 請 を 行 う また, 会 派 は 経 理 帳 簿 を 整 備 し, 政 務 活 動 費 の 収 入 及 び 支 出 を 適 正 に 管 理 する (2) 支 出 決 定 者 ( 経 理 要 綱 5(2)) 政 務 活 動 費 の 支 出 決 定 者 は, 会 派 の 代 表 者 である なお, 支 出 決 定 者 に 変 更 があ った 場 合 は, 会 派 届 [ 規 則 様 式 第 1 号 ]を 提 出 しなければならない 支 出 決 定 者 は, 政 務 活 動 費 の 支 出 について, 決 定 を 行 うとともに,その 適 正 な 執 行 に 努 めなければならない (3) 経 理 責 任 者 ( 条 例 第 5 条, 経 理 要 綱 5(3)) 会 派 は, 政 務 活 動 費 の 経 理 を 明 確 に 行 うため, 所 属 議 員 の 内 から 経 理 責 任 者 1 名 を 定 める なお, 経 理 責 任 者 に 変 更 があった 場 合 は, 会 派 届 [ 規 則 様 式 第 1 号 ] を 提 出 しなければならない 経 理 責 任 者 は, 政 務 活 動 費 の 出 納 を 掌 り, 経 理 帳 簿 を 整 備 し, 領 収 書 等 の 証 拠 書 類 を 整 理 しなければならない (4) 経 理 責 任 者 及 び 担 当 者 への 講 習 経 理 責 任 者 及 び 担 当 者 は 定 期 的 に 行 われる 政 務 活 動 費 に 関 する 講 習 を 受 けなけ ればならない (5) 支 出 を 証 する 書 類 ( 経 理 要 綱 5(4)) 支 出 決 定 者 又 は 経 理 責 任 者 は, 政 務 活 動 費 を 支 出 するにあたって, 領 収 書 (レシ ート, 振 込 済 通 知 書 等 を 含 む ), 請 求 書, 納 品 書 を 徴 する なお,コンビニエンスストアなど, 領 収 書 の 但 し 書 きに 商 品 名 が 記 載 されない 場 合 は, 商 品 名 が 印 字 されたレシートを 可 能 な 限 り 徴 するものとする ( 領 収 書 の 内 訳 書 として 両 方 発 行 される 場 合 は 両 方 徴 する ) また, 感 熱 紙 については 時 間 の 経 過 とともに 印 字 が 薄 くなるため, 原 本 とは 別 に コピーを 取 り, 原 本 と 一 緒 に 保 存 しておく 8

10 領 収 書 レシート 振 込 済 通 知 書 以 外 の 支 出 を 証 する 書 類 については, 次 のもの がある 1 会 派 口 座 から 自 動 引 き 落 としされている 場 合 領 収 書 又 は 口 座 通 帳 の 写 し 2 クレジットカードで 支 払 った 場 合 領 収 書 又 はカード 利 用 明 細 書 の 写 し 3 その 他 支 払 を 証 する 書 類 管 外 調 査 費 管 外 調 査 報 告 書 [ 経 理 要 綱 様 式 5 様 式 5の2] 要 請 陳 情 活 動 費 要 請 陳 情 活 動 報 告 書 [ 経 理 要 綱 様 式 7] ただし, 国 内 における 管 外 調 査 及 び 要 請 陳 情 活 動 において, 急 行 料 金, 座 席 指 定 席 料 金 等 の 鉄 道 賃 ( 新 幹 線, 特 急 列 車, 急 行 列 車 等 に 乗 車 した 場 合 の 乗 車 券 やグリーン 席, 指 定 席 料 金 等 ), 航 空 賃 がかかる 場 合 は,その 領 収 書 会 派 広 聴 事 務 所 借 り 上 げ 料, 光 熱 水 費 会 派 広 聴 事 務 所 借 り 上 げ 料 支 払 証 書 [ 経 理 要 綱 様 式 14], 会 派 広 聴 事 務 所 光 熱 水 費 支 払 証 書 [ 経 理 要 綱 様 式 14の2] 公 共 交 通 機 関 を 利 用 した 場 合 の 切 符 等 購 入 費 公 共 交 通 機 関 運 賃 支 払 証 書 [ 経 理 要 綱 様 式 15] 自 動 車 燃 料 費 自 動 車 燃 料 費 支 払 証 書 [ 経 理 要 綱 様 式 16] 人 件 費 人 件 費 支 払 証 書 [ 経 理 要 綱 様 式 17] 9

11 (6) 領 収 書 の 徴 取 にあたっての 留 意 事 項 注 意 点 1 領 収 書 の 宛 名 は 会 派 名 であること( 例 : 党 神 戸 市 会 議 員 団 様 等 ) 宛 名 のないもの, 上 様 等 の 領 収 書 は 不 可 とする 2 収 支 報 告 対 象 年 度 内 の 日 付 であること ただし, 当 該 年 度 中 に 契 約 が 履 行 され, 請 求 支 払 のみが 翌 年 度 にずれ 込 んでいる 場 合 は, 当 該 年 度 の 収 支 報 告 に 含 め ることができる その 場 合 は, 納 品 書 で 契 約 履 行 日 が 当 該 年 度 中 であることを 確 認 するものとする( 領 収 書 の 帰 属 年 度 については11 頁 を 参 照 ) 3 領 収 書 の 但 し 書 きは 必 ず 記 載 してもらうこと また, 領 収 書 の 但 し 書 きは, 品 名, 内 容, 数 量 等 を 明 らかにし, 記 載 されていない 項 目 については, 納 品 書 等 で 確 認 し,[ 経 理 要 綱 様 式 18 又 は19]に 補 記 を 行 う 4 印 紙 税 法 上, 収 入 印 紙 の 貼 付 を 要 しない 場 合 を 除 き, 収 入 印 紙 の 貼 付 と 押 印 が あること 5 発 行 者 の 住 所 氏 名 ( 社 名 ) 押 印 があること 10

12 (7) 領 収 書 等 の 帰 属 年 度 会 計 年 度 は,4 月 1 日 ~ 翌 年 3 月 31 日 ( 政 務 活 動 費 の 交 付 期 間 と 同 じ)とな っている この 期 間 の 活 動 に 要 した 経 費 はこの 期 間 内 に 支 払 うことが 原 則 である よって, 業 者 等 より 請 求 書 が 届 くのが 遅 い 場 合 等 は, 会 派 において 催 促 するなど, 迅 速 な 支 払 に 留 意 しなければならない ただし,やむを 得 ず 年 度 内 の 活 動 の 支 払 が 翌 年 度 にまたがる 場 合 に,いずれの 年 度 の 政 務 活 動 費 で 支 出 するかを 判 断 する 際 は, 当 該 活 動 に 関 する 契 約 の 履 行 がな された 日 ( 以 下 履 行 日 とする )を 基 準 とし, 以 下 の1~4のとおり 判 断 する ( 履 行 日 の 例 ) 物 品 等 の 購 入 : 納 品 日 会 派 広 報 印 刷 物 等 の 印 刷 : 納 品 日 会 派 広 報 印 刷 物 等 のポスティング:ポスティングを 行 った 日 等 1 履 行 日 が3 月 31 日 以 前 (A 年 度 )で, 支 払 日 が4 月 1 日 ~5 月 20 日 (B 年 度 ) の 場 合 A 年 度 分 として 処 理 する 履 行 日 3/31 支 払 日 5/20 A 年 度 B 年 度 2 履 行 日 が4 月 1 日 以 後 (B 年 度 )の 場 合 B 年 度 分 として 処 理 する 3 期 間 が3 月 15 日 (A 年 度 )~4 月 14 日 (B 年 度 )のように 年 度 をまたがる 場 合 ( 会 派 広 聴 事 務 所 の 光 熱 水 費, 会 派 携 帯 電 話 料 金 等 ) B 年 度 分 として 処 理 する 4 契 約 期 間 が9 月 1 日 ~ 翌 年 8 月 31 日 等 の 場 合 ( 雑 誌 の 定 期 購 読,ホームページ 管 理 費 の 年 間 契 約 等 ) 支 払 をする 日 の 属 する 年 度 で 支 払 う 4 月 1 日 ~5 月 20 日 の 間 の 支 払 につ いてはどちらの 年 度 に 参 入 するかは 会 派 判 断 であるが, 同 一 年 度 内 で12ヵ 月 分 を 超 える 支 払 を 行 わないよう 注 意 する また, 収 支 報 告 の 際 には 9 月 ~8 月 分 等, 契 約 期 間 がわかるようにする 11

13 (8) 支 払 の 際 の 注 意 点 1 請 求 書 納 品 書 等 の 確 認 ( 経 理 要 綱 5(4)5) 支 出 決 定 者 及 び 経 理 責 任 者 は, 支 出 に 当 たっては, 原 則 として 請 求 書 納 品 書 等 を 確 認 するものとする 請 求 書 納 品 書 等 を 徴 しえない 場 合 は 履 行 日 を 聞 き 取 り, 領 収 書 等 の 帰 属 年 度 を 確 認 する 請 求 書, 納 品 書 等 が 徴 しえない 場 合 とは? 店 頭 購 入 等 2 振 込 の 原 則 ( 経 理 要 綱 5(4)6) 政 務 活 動 費 の 支 出 は, 原 則 として, 振 込 によるものとし, 現 金 払 は 行 わないものと する 振 込 等 により 生 じる 手 数 料 は, 経 費 の 範 囲 の 各 項 目 からの 支 出 とする 現 金 払 が 認 められる 場 合 とは? 店 頭 購 入 等 3 立 替 払 による 支 出 ( 会 派 内 後 払 いの 原 則 )( 経 理 要 綱 5(5)) やむを 得 ず 議 員 が 政 務 活 動 に 関 する 支 払 を 行 うときは, 原 則 として, 議 員 の 立 替 払 によるものとする 立 替 払 をした 議 員 は, 領 収 書, 請 求 書, 納 品 書 等 を 支 出 決 定 者 及 び 経 理 責 任 者 に 提 出 し, 支 出 決 定 者 及 び 経 理 責 任 者 が, 領 収 書, 請 求 書, 納 品 書 等 を 確 認 した 上 で, 立 替 払 をした 議 員 に 政 務 活 動 費 を 支 出 する 支 出 決 定 者 及 び 経 理 責 任 者 の 支 出 の 承 認 が 得 られない 場 合 は, 立 替 者 の 負 担 とする 管 外 調 査, 要 請 陳 情 活 動 の 際 の 旅 費 の 支 給 等 の 場 合 を 除 き, 議 員 への 政 務 活 動 費 の 前 渡 しは 行 わないものとする 納 品 等 履 行 がなされる 前 の 業 者 等 への 支 払 は 行 わない ものとする 支 払 の 流 れのイメージは 次 頁 の 通 り 12

14 ( 支 払 の 流 れのイメージ 図 ) 会 派 や 議 員 の 支 出 行 為 会 派 が 物 品 を 購 入 した, 会 派 広 報 印 刷 物 等 を 作 成 した 議 員 が 交 通 費 を 支 出 した, 店 頭 で 物 品 を 購 入 した 等 政 務 活 動 費 の 使 用 ( 会 派 内 での 事 務 処 理 ) < 会 派 から 業 者 等 へ 支 払 う 場 合 > 経 理 責 任 者 下 記 の 書 類 を 確 認 し, 支 出 決 定 者 へ 提 出 1 請 求 書 納 品 書 等 の 原 本 2 契 約 書 調 査 報 告 書 アンケートのバッ クデータ 等 ( 調 査 委 託 の 場 合 ) 3 成 果 物 ( 広 報 印 刷 物 作 成 等 の 場 合 ) 4その 他, 議 長 に 提 出 すべき 書 類 支 出 決 定 者 上 記 書 類 を 確 認 し,その 結 果, 適 当 と 認 めた ものについて 政 務 活 動 費 の 支 出 を 決 定 < 議 員 が 立 替 払 をした 場 合 > 立 替 払 をした 議 員 下 記 の 書 類 を 経 理 責 任 者 へ 提 出 1 領 収 書 請 求 書 納 品 書 等 の 原 本 2 業 者 への 支 払 に 係 る 振 込 明 細 書 等 3 公 共 交 通 機 関 有 料 駐 車 場 有 料 道 路 燃 料 費 等 の 支 出 に 係 る 記 録 簿 ( 交 通 費 の 場 合 [ 参 考 様 式 5~7]) 4その 他, 議 長 に 提 出 すべき 書 類 経 理 責 任 者 上 記 書 類 を 確 認 し 支 出 決 定 者 へ 提 出 支 出 決 定 者 上 記 書 類 を 確 認 し,その 結 果, 適 当 と 認 めた ものについて 政 務 活 動 費 の 支 出 を 決 定 経 理 責 任 者 業 者 等 へ 代 金 を 振 込 み 経 理 責 任 者 議 員 に 代 金 を 交 付 政 務 活 動 費 の 支 出 は 原 則 として 振 込 によること 政 務 活 動 費 の 前 渡 しは 原 則 として 行 わないこと 支 出 決 定 者 経 理 責 任 者 による 経 理 関 係 書 類 の 点 検 支 出 決 定 者 経 理 責 任 者 は 定 期 的 に 経 理 関 係 書 類 の 点 検 確 認 を 行 う ( 収 支 報 告 書 提 出 前 であっても 議 長 が 領 収 書 等 の 検 査 を 行 うため) 13

15 (9) 口 座 引 き 落 としの 扱 い 諸 経 費 の 口 座 引 き 落 としは, 市 会 事 務 局 への 届 出 通 帳 から 行 うように 限 定 する (10) 誤 って 支 出 した 場 合 の 処 理 方 法 政 務 活 動 費 の 支 出 にあたって, 誤 って 政 務 活 動 費 以 外 の 経 費 を 支 出 した 場 合 ( 例 :ETCや 会 派 携 帯 電 話 利 用 に 際 しての 私 的 使 用 経 費 の 混 入 )には,その 経 費 を 政 務 活 動 費 に 返 還 する 必 要 がある その 手 順 としては 以 下 のとおりとする 1 既 に 支 出 してしまった 経 費 の 中 で, 政 務 活 動 費 から 支 出 できる 経 費 と, 誤 って 支 出 してしまった 経 費 ( 過 誤 払 経 費 )との 明 確 な 分 離 を 行 う( 請 求 明 細 書 等 にそ の 内 訳 を 明 記 する) 2 過 誤 払 経 費 については, 返 還 義 務 者 が, 過 誤 払 返 還 報 告 書 [ 文 例 1]を 作 成 の 上, 返 還 を 行 う 3 届 出 通 帳 において 返 還 されたことを 支 出 決 定 者 及 び 経 理 責 任 者 が 確 認 し, 過 誤 払 返 還 報 告 書 に 確 認 印 を 押 印 する 4 過 誤 払 返 還 報 告 書 に 基 づく 修 正 を, 経 理 帳 簿 に 記 入 する 5 返 還 の 時 期 は, 誤 って 支 出 した 事 実 が 判 明 した 時 点 から,すみやかに 返 還 を 行 うものとし, 当 該 年 度 内 にその 処 理 を 行 うものとする 2. 備 品 の 購 入 管 理 廃 棄 の 手 続 き (1) 備 品 の 購 入 備 品 は, 議 員 団 室 に 設 置 するもののみ 購 入 できる また,ノートパソコンやタ ブレット 端 末 等 備 品 の 性 質 上 持 ち 運 ぶことが 想 定 されているものを 除 き, 購 入 後 も 議 員 団 室 においてのみ 使 用 することが 原 則 である 購 入 価 格 が 税 込 10 万 以 上 の 備 品 を 購 入 した 場 合, 又 は 金 額 に 関 わらず 電 気 を 使 用 する 備 品 を 購 入 した 場 合 は,[ 経 理 要 綱 様 式 13]の 届 出 が 必 要 となる (2) 価 格 比 較 の 実 施 購 入 価 格 が 税 込 10 万 以 上 の 備 品 を 購 入 する 場 合 は,2 人 以 上 の 者 による 見 積 もり 合 わせなど 価 格 比 較 を 実 施 しなければならない インターネットで 購 入 する 場 合 は, 見 積 もりのページや 販 売 価 格 の 表 示 されたペ ージを 印 刷 するなどして 価 格 比 較 を 実 施 する なお, 価 格 比 較 を 実 施 した 場 合 は, 見 積 書 など 価 格 を 比 較 した 全 ての 資 料 を 会 派 において 保 管 するものとする (3) 備 品 の 管 理 購 入 価 格 が10 万 以 上 の 備 品 は, 会 派 備 品 管 理 簿 [ 参 考 様 式 8]に 記 載 して 管 理 しなければならない 14

16 (4) 備 品 の 廃 棄 故 障 や 経 年 劣 化 等 により 備 品 を 廃 棄 する 場 合 は,[ 経 理 要 綱 様 式 13]の 届 出 が 必 要 となる 廃 棄 にあたっての 廃 棄 料 等 は 政 務 活 動 費 から 支 出 できる 10 万 以 上 の 備 品 を 廃 棄 した 場 合 は, 廃 棄 したことを 証 明 する 書 類 ( 廃 棄 証 明 書, 受 領 証 等 )を 会 派 において 保 存 するものとする (5) 改 選 時, 会 派 所 属 議 員 の 変 更 時, 会 派 消 滅 時 の 備 品 の 取 扱 い 備 品 は 会 派 の 持 ち 物 なので, 改 選, 会 派 所 属 議 員 の 変 更 があった 場 合 でも, 実 質 的 に 会 派 が 存 続 している 限 り, 当 該 会 派 が 備 品 を 承 継 する ただし, 関 係 会 派 の 協 議 により 新 たな 会 派 に 備 品 を 承 継 させることができる 会 派 が 消 滅 し 備 品 の 管 理 を 承 継 する 会 派 がない 場 合, 会 派 消 滅 時 に 当 該 備 品 の 耐 用 年 数 が 残 っている 場 合 は, 会 計 処 理 上 の 減 価 償 却 の 手 続 きを 行 い, 残 存 価 値 があればその 額 を 消 滅 した 会 派 ( 構 成 員 )で 負 担 した 上 で, 収 支 報 告 書 [ 条 例 別 記 様 式 ]の 2 収 支 (1) 収 入 の 欄 に 追 記 する この 残 存 価 値 の 額 の 部 分 については, 支 出 に 充 ててはならず, 残 額 として 収 支 報 告 するものとする 残 存 価 値 の 算 出 方 法 税 法 上 の 減 価 償 却 制 度 を 参 考 に, 当 該 備 品 の 購 入 価 格 について, 購 入 月 から 会 派 解 散 月 までの 月 数 を 耐 用 年 数 ( 月 数 )で 割 って 得 た 数 値 で 按 分 して 算 出 する 例 平 成 28 年 3 月 に 会 派 が 解 散 した 場 合, 平 成 25 年 8 月 に 政 務 活 動 費 で 購 入 し たパソコン( 購 入 価 格 200,000 )の 残 存 価 値 の 算 出 方 法 は? パソコンの 耐 用 年 数 は4 年 =48ヵ 月 ( 備 品 毎 の 耐 用 年 数 は 国 税 庁 のホーム ページを 参 照 のこと) パソコン 購 入 から 会 派 解 散 までの 月 数 は32ヵ 月 [ 計 算 式 ] 200,000 32ヵ 月 48ヵ 月 =133, 減 価 償 却 額 =133,334 ( 小 数 点 以 下 は 切 り 上 げ 処 理 ) 200, ,334 =66,666 残 存 価 値 ( 返 還 額 )=66,666 この 返 還 額 を, 収 支 報 告 書 [ 条 例 別 記 様 式 ]の 2 収 支, (1) 収 入 の 欄 に 追 記 した 上 で, 残 額 として 返 還 する( 消 滅 した 会 派 ( 構 成 員 )で 負 担 ) この 返 還 額 は 収 支 報 告 書 上, 収 入 として 計 上 するが, 支 出 に 充 てることはでき ないので 注 意 する 15

17 第 4 章 収 支 報 告 書 1. 収 支 報 告 書 等 の 作 成 (1) 収 支 報 告 書 作 成 にあたっての 留 意 事 項 会 派 の 代 表 者 は, 収 支 報 告 書 [ 条 例 別 記 様 式 ]を 作 成 し, 翌 年 度 の5 月 20 日 まで に 議 長 に 提 出 しなければならない 注 意 点 1 収 入 欄 : 裏 面 2 収 支 の (1) 収 入 欄 に 記 入 した, 交 付 を 受 けた 政 務 活 動 費 の 総 額 と 預 金 利 息 の 合 計 金 額 を 記 入 する 支 出 欄 : 裏 面 2 収 支 の (2) 支 出 欄 に 記 入 した, 項 目 ごと の 支 出 金 額 の 合 計 金 額 を 記 載 する 支 出 が 収 入 を 超 過 する 場 合 は, 収 入 額 を 上 限 とし,[ 経 理 要 綱 様 式 18 又 は19]に 補 記 を 行 う 残 額 欄 : 収 入 から 支 出 を 差 し 引 いた 金 額 を 記 入 する 2 3 金 額 欄 : 預 金 利 息 については, 預 金 利 息 の 付 かない 決 済 用 口 座 の 場 合 は, 0 と 記 入 する 摘 要 欄 : 必 要 に 応 じ, 収 入 金 額 の 積 算 等 を 記 入 する 金 額 欄 : 支 出 しなかった 項 目 は, 0 と 記 入 する 摘 要 欄 : 必 要 に 応 じ, 主 な 支 出 内 容 等 を 記 入 する 16

18 (2) 領 収 書 等 の 添 付 にあたっての 留 意 事 項 領 収 書 やレシート 等 は, 領 収 書 等 貼 付 用 紙 [ 経 理 要 綱 様 式 18 又 は19]に 貼 付 した 上 で, 収 支 報 告 書 に 添 付 し, 提 出 する 注 意 点 領 収 書 等 は, 貼 付 面 の 内 側 に 貼 付 する 1 枚 の 貼 付 用 紙 に 複 数 枚 の 領 収 書 等 を 貼 り 付 けても 差 し 支 えないが, 重 な りや 折 れのないように 留 意 する 条 例 別 表 に 定 められている 使 途 項 目 を 記 入 する 複 数 の 使 途 項 目 の 領 収 書 等 を1 枚 の 用 紙 に 貼 付 しないよう 留 意 する 費 目 ごとに 通 し 番 号 を 振 って 管 理 する 貼 付 した 領 収 書 等 の 概 要 を 記 入 する 例 ) 新 聞 購 読 料 月 分, 市 政 報 告 月 号 印 刷 代,パソコン 購 入 代 等 領 収 書 ではなく 振 込 済 通 知 書 等 を 貼 付 する 場 合 は, 支 出 内 容 について 補 記 を 行 う( 領 収 書 の 但 し 書 きに 記 載 すべき 内 容 を 記 入 する 10 頁 を 参 照 ) 国 内 における 管 外 調 査, 要 請 陳 情 活 動 の 鉄 道 賃, 航 空 賃 の 領 収 書 につい ては, 当 該 領 収 書 の 対 象 となる 管 外 調 査, 要 請 陳 情 活 動 の 日 付, 調 査 先, 調 査 者 の 補 記 を 行 う 貼 付 した 領 収 書 の 合 計 金 額 を 記 入 する 会 派 広 報 印 刷 物 等 の 印 刷 代 ( 印 刷 代 が 無 いものについては 他 のものでも 可 )の 領 収 書 を 貼 付 した 場 合 に 使 用 する( 記 入 方 法 は 次 ページの 記 入 例 を 参 照 ) 17

19 (3)[ 経 理 要 綱 様 式 19]の 整 理 欄 の 記 入 例 ( 例 ) 党 神 戸 市 会 議 員 団 市 政 報 告 vol.3 に 関 し, 印 刷 代 ( 領 収 書 整 理 番 号 14),デザイン 料 ( 領 収 書 整 理 番 号 15), 封 入 作 業 料 ( 領 収 書 整 理 番 号 16), 郵 送 料 ( 領 収 書 整 理 番 号 17),ポスティング 作 業 料 ( 領 収 書 整 理 番 号 18~22)に 政 務 活 動 費 を 支 出 した 場 合 14 領 収 書 整 理 番 号 を 記 入 品 名, 内 容, 数 量 等 関 連 する 領 収 書 について 記 入 原 則 として, 当 該 印 刷 物 の 印 刷 代 の 領 収 書 を 貼 付 した[ 経 理 要 綱 様 式 19]に 整 理 欄 の 記 入 を 行 う ただし, 印 刷 代 の 領 収 書 がない 場 合 は,その 他 (この 例 の 場 合, デザイン 料 や 封 入 作 業 料 など) の 領 収 書 を 貼 付 した[ 経 理 要 綱 様 式 19]に 記 入 する 拡 大 印 刷 物 名 党 神 戸 市 会 議 員 団 市 政 報 告 vol.3 該 当 するものに をつけて 記 入 してください デザイン 料 版 下 作 成 領 収 書 整 理 番 号 15 部 数 領 収 書 整 理 番 号 封 入 作 業 : 8,000 枚 16 郵 送 : 8,000 枚 17 新 聞 折 込 : ホ スティンク : 2,000 枚 18~22 その 他 : 印 刷 物 の 名 称 を 記 入 発 行 号 数 (vol. や 春 号 等 ) 等 を 記 入 ( 印 刷 物 が 特 定 できるよう に 記 載 する) それぞれの 部 数, 当 該 項 目 の 領 収 書 が 貼 付 されている 領 収 書 整 理 番 号 を 記 入 する 18

20 (4) 請 求 書, 納 品 書 の 添 付 にあたっての 留 意 事 項 請 求 書 や 納 品 書 は, 請 求 書 納 品 書 貼 付 用 紙 [ 経 理 要 綱 様 式 20]に 貼 付 した 上 で 収 支 報 告 書 に 添 付 し, 提 出 する 注 意 点 1 請 求 書 納 品 書 は, 貼 付 面 の 内 側 に 貼 付 する 基 本 的 に,1 枚 の 貼 付 用 紙 につき1 枚 の 請 求 書, 納 品 書 を 貼 付 する 1 枚 の 貼 付 用 紙 に 請 求 書 納 品 書 の 両 方 を 貼 付 する 場 合, 別 件 の 請 求 書 納 品 書 を 同 じ 貼 付 用 紙 に 貼 付 しないよう 留 意 する 2 条 例 別 表 に 定 められている 使 途 項 目 を 記 入 する 複 数 の 使 途 項 目 の 請 求 書 納 品 書 を1 枚 の 用 紙 に 貼 付 しないよう 留 意 す る 3 4 通 し 番 号 を 振 って 管 理 する( 領 収 書 整 理 番 号 と 合 わせること) 貼 付 した 請 求 書 納 品 書 の 概 要 を 記 入 する 例 ) 新 聞 購 読 料 月 分, 市 政 報 告 月 号 印 刷 代,パソコン 購 入 代 等 19

21 (5) 届 出 書 類 等, 支 払 証 書 作 成 にあたっての 留 意 事 項 1 届 出 書 類 等 [ 経 理 要 綱 様 式 2~13]について 経 理 要 綱 上, 政 務 活 動 費 の 支 出 に 当 たって 届 出 書 類 等 の 提 出 が 義 務 付 けられて いるものについては, 提 出 漏 れのないよう 留 意 する 届 出 は 事 前 に, 報 告 は 事 後 すみやかに 提 出 するよう 留 意 する 2 支 払 証 書 [ 経 理 要 綱 様 式 14~17]について 支 払 証 書 は, 該 当 の 支 出 があった 場 合 に, 会 派 で 取 りまとめて 作 成 する 支 払 証 書 の 作 成 にあたっては, 第 7 章 の 参 考 様 式 文 例 集 に 掲 載 している 様 式 を 用 い るなどして 支 出 を 管 理 し, 明 細 書 や 契 約 書 等 の 根 拠 資 料 は 会 派 において 保 存 する ものとする (6) 提 出 の 際 の 整 理 方 法 1 提 出 の 際 は, 収 支 報 告 書 を 先 頭 に, 条 例 別 表 記 載 の 使 途 項 目 順 に 並 べる 使 途 項 目 順 調 査 委 託 費 管 外 調 査 費 管 外 調 査 費 調 査 委 託 費 要 請 陳 情 活 動 費 収 支 報 告 書 会 議 研 修 費 資 料 購 入 費 広 報 費 広 聴 費 交 通 費 人 件 費 その 他 の 経 費 2 各 使 途 項 目 の 中 では, 領 収 書, 請 求 書, 納 品 書 の 順 に,それぞれ 領 収 書 整 理 番 号 の 順 に 並 べる 領 収 書 請 求 書 納 品 書 20

22 3 会 派 広 報 印 刷 物 等 請 求 書 2 領 収 書 2 納 品 書 1 請 求 書 1 領 収 書 1 印 刷 物 印 刷 物 ごとにまとめること 印 刷 物 はクリアーブックに 入 れる など, 穴 をあけないようにしてお くこと 領 収 書 1の 貼 付 用 紙 [ 経 理 要 綱 様 式 19]の 右 下 の 整 理 欄 に, 印 刷 物 名 を 記 入 し, 発 送 方 法 等, 該 当 するものに をつけ, 部 数 及 びそ の 領 収 書 を 貼 付 した 整 理 番 号 を 記 入 する(18 頁 を 参 照 ) 整 理 欄 は 当 該 印 刷 物 に 関 係 する 領 収 書 を 貼 付 した[ 経 理 要 綱 様 式 1 9]のうち 1 枚 に 記 入 すれば 足 りる ( 左 の 例 の 場 合, 領 収 書 2 以 降 は 記 入 不 要 ) 21

23 2. 収 支 報 告 書 等 の 提 出 (1) 提 出 方 法 ( 条 例 第 6 条 第 1 項, 第 2 項 ) 会 派 の 代 表 者 は, 当 該 年 度 における 政 務 活 動 費 に 係 る 収 入 及 び 支 出 の 報 告 書 であ る 収 支 報 告 書 を 作 成 し, 政 務 活 動 費 の 全 ての 支 出 に 係 る 領 収 書 その 他 の 当 該 支 出 を 証 する 書 類 の 写 しを 添 付 した 上 で, 議 長 に 提 出 しなければならない (2) 提 出 期 限 ( 条 例 第 6 条 第 3 項 ) 収 支 報 告 書 の 提 出 期 限 は, 翌 年 度 の5 月 20 日 までである 会 派 が 解 散 した 場 合 は, 解 散 後 50 日 以 内 である (3) 提 出 書 類 ( 経 理 要 綱 6(2)) 下 記 の 書 類 は 議 長 に 提 出 するものとする 収 支 報 告 書 領 収 書 の 写 し( 政 務 活 動 費 領 収 書 等 貼 付 用 紙 [ 経 理 要 綱 様 式 18 及 び19]) 請 求 書 の 写 し( 政 務 活 動 費 請 求 書 納 品 書 貼 付 用 紙 [ 経 理 要 綱 様 式 20]) 納 品 書 の 写 し( 政 務 活 動 費 請 求 書 納 品 書 貼 付 用 紙 [ 経 路 要 綱 様 式 20]) 調 査 委 託 に 係 る 契 約 書 の 写 し 調 査 委 託 に 係 る 調 査 報 告 書 ( 成 果 物 )の 写 し 会 派 広 報 印 刷 物 会 派 広 聴 印 刷 物 履 歴 書 の 写 し 経 理 要 綱 に 定 める 届 出 書 類 等 (4) 政 務 活 動 費 の 返 還 ( 条 例 第 7 条 ) 会 派 は, 交 付 を 受 けた 当 該 年 度 の 政 務 活 動 費 の 総 額 ( 預 金 利 息 を 含 む)から 同 年 度 に 支 出 した 総 額 を 控 除 し, 残 余 の 額 がある 場 合 は,すみやかにその 額 を 市 長 に 返 還 しなければならない 22

24 3. 収 支 報 告 書 等 の 保 存 閲 覧 ホームページにおける 公 開 (1) 経 理 関 係 書 類 の 保 存 及 び 閲 覧 ( 条 例 第 8 条, 規 程, 経 理 要 綱 5(6)) 1 保 存 会 派 は, 下 記 の 書 類 を 適 正 に 整 理 し, 収 支 報 告 書 等 を 提 出 すべき 期 間 の 末 日 の 翌 日 から 起 算 して5 年 を 経 過 する 日 まで 保 存 するものとする 収 支 報 告 書 経 理 帳 簿 ( 各 種 帳 簿 類 参 考 様 式 ) 預 金 通 帳 領 収 書 ( 政 務 活 動 費 領 収 書 等 貼 付 用 紙 [ 経 理 要 綱 様 式 18 及 び19]) 請 求 書 ( 政 務 活 動 費 請 求 書 納 品 書 貼 付 用 紙 [ 経 理 要 綱 様 式 20]) 納 品 書 ( 政 務 活 動 費 請 求 書 納 品 書 貼 付 用 紙 [ 経 理 要 綱 様 式 20]) 見 積 書 ( 価 格 比 較 を 実 施 した 場 合 は, 見 積 書 など 価 格 を 比 較 した 全 ての 資 料 ) 調 査 委 託 に 係 る 契 約 書 調 査 委 託 に 係 る 調 査 報 告 書 ( 成 果 物 ) 調 査 委 託 のアンケート 等 のバックデータ 会 派 広 報 印 刷 物 会 派 広 聴 事 務 所 の 契 約 書 の 写 し 会 派 広 聴 事 務 所 の 家 賃, 光 熱 水 費 の 領 収 書 会 派 広 聴 印 刷 物 ガソリン 代 の 領 収 書 人 件 費 の 支 払 に 関 する 一 切 の 書 類 ( 契 約 書, 履 歴 書, 社 会 保 険 雇 用 保 険 等 に 関 する 書 類, 給 与 明 細, 領 収 書 等 ) 経 理 要 綱 に 定 める 届 出 書 類 等 ( 保 存 期 限 のイメージ 図 ) 収 支 報 告 書 の 提 出 期 限 [5 月 20 日 ] 保 存 期 限 5 月 21 日 1 年 目 2 年 目 3 年 目 4 年 目 5 年 目 23

25 2 閲 覧 議 長 に 提 出 された 書 類 は, 閲 覧 に 供 するものとする 閲 覧 の 開 始 は, 収 支 報 告 書 の 提 出 期 限 (5 月 20 日 ) 後 61 日 目 ( 7 月 20 日 休 日 の 場 合 は 翌 日 )からである 会 派 が 解 散 した 場 合 は, 解 散 後 111 日 目 ( 休 日 の 場 合 は 翌 日 )からである 1 収 支 報 告 書 等 の 写 しの 交 付 が 必 要 な 場 合 は, 神 戸 市 情 報 公 開 条 例 に 基 づき 行 うこととなる 2 閲 覧 の 対 象 となる 書 類 は 以 下 のとおりである 収 支 報 告 書 領 収 書 の 写 し( 政 務 活 動 費 領 収 書 等 貼 付 用 紙 [ 経 理 要 綱 様 式 18 及 び19]) 請 求 書 の 写 し( 政 務 活 動 費 請 求 書 納 品 書 貼 付 用 紙 [ 経 理 要 綱 様 式 20]) 納 品 書 の 写 し( 政 務 活 動 費 請 求 書 納 品 書 貼 付 用 紙 [ 経 理 要 綱 様 式 20]) 調 査 委 託 に 係 る 契 約 書 の 写 し 調 査 委 託 に 係 る 調 査 報 告 書 ( 成 果 物 )の 写 し 会 派 広 報 印 刷 物 会 派 広 聴 印 刷 物 経 理 要 綱 に 定 める 届 出 書 類 等 (2)ホームページにおける 公 開 ( 経 理 要 綱 7, 規 程 第 2 条 ) 市 会 ホームページで 公 開 となる 書 類 は 以 下 のとおりである 収 支 報 告 書 領 収 書 等 の 写 し 調 査 委 託 に 係 る 調 査 報 告 書 ( 成 果 物 )の 写 し 会 派 広 報 印 刷 物 会 派 広 聴 印 刷 物 海 外 における 管 外 調 査 報 告 書 24

26 第 5 章 検 査 1. 議 長 による 出 納 検 査 ( 経 理 要 綱 82) 議 長 は 年 に 数 回, 議 長 に 提 出 することが 予 定 されている 書 類 (22 頁 を 参 照 )を 会 派 から 提 出 を 受 け, 計 算 誤 りや 記 載 ミスが 無 いかなどとともに, 条 例, 経 理 要 綱, 手 引 きの 内 容 に 沿 ったものとなっているのかどうかについて 検 査 を 行 う 2. 第 三 者 による 検 査 ( 経 理 要 綱 83) 議 長 の 検 査 を 補 佐 するため, 神 戸 市 会 政 務 活 動 費 検 査 員 を 委 嘱 し, 提 出 書 類 の 検 査 等 を 実 施 する 検 査 にあたっては, 条 例, 経 理 要 綱, 手 引 きに 規 定 している 政 務 活 動 費 の 支 出 基 準 に 合 致 しているかを 中 心 に 検 査 する また, 適 正 な 経 理 処 理 がなされているかの 確 認 のため, 預 金 通 帳 経 理 帳 簿 等 の 経 理 関 係 書 類 についても 確 認 を 行 う 25

27 第 6 章 政 務 活 動 費 の 支 出 基 準 1. 支 出 の 原 則 (1) 経 費 の 範 囲 ( 条 例 第 4 条 ) 会 派 は, 交 付 を 受 けた 政 務 活 動 費 を 別 表 に 定 める 経 費 の 範 囲 に 従 って 使 用 するも のとし, 市 政 に 関 する 調 査 研 究 又 は 要 請 陳 情 活 動 の 目 的 以 外 の 目 的 に 使 用 しては ならない 項 目 内 容 調 査 委 託 費 管 外 調 査 費 会 派 が 行 う 調 査 及 び 研 究 に 必 要 な 専 門 的 事 項 に 係 る 調 査 の 委 託 に 要 する 経 費 会 派 が 行 う 調 査 及 び 研 究 に 必 要 な 他 都 市 等 の 調 査 に 要 する 経 費 要 請 陳 情 活 動 費 会 派 が 行 う 要 請 陳 情 活 動 に 要 する 経 費 会 議 研 修 費 資 料 購 入 費 広 報 費 広 聴 費 交 通 費 会 派 が 行 う 調 査 及 び 研 究 に 必 要 な 会 議 又 は 研 修 に 要 する 経 費 会 派 が 行 う 調 査 及 び 研 究 に 必 要 な 図 書 その 他 の 資 料 の 購 入 に 要 する 経 費 会 派 の 調 査 及 び 研 究 に 係 る 活 動, 議 会 活 動 等 について 住 民 に 広 報 するために 要 する 経 費 会 派 が 市 政, 会 派 の 政 策 等 に 関 する 住 民 からの 意 見 及 び 要 望 を 聴 取 するために 要 する 経 費 会 派 が 行 う 調 査 及 び 研 究 に 必 要 な 市 域 内 の 移 動 に 要 する 経 費 人 件 費 その 他 の 経 費 会 派 が 行 う 調 査 及 び 研 究 を 補 助 する 者 の 雇 用 に 要 する 経 費 会 派 が 行 う 調 査 及 び 研 究 に 必 要 な 経 費 であって, 上 記 以 外 のも の 26

28 (2) 政 務 活 動 費 の 対 象 経 費 総 務 省 が 示 す 政 務 活 動 費 の 対 象 経 費 の 考 え 方 (イメージ) 政 党 活 動 選 挙 活 動 後 援 会 活 動 私 人 としての 活 動 等 会 派 議 員 としての 活 動 会 派 議 員 としての 活 動 のうち, 調 査 研 究 活 動 と 認 められないもの ( 例 ) 補 助 金 の 要 請 活 動 等 調 査 研 究 活 動 会 派 議 員 としての 活 動 ( 例 ) 議 員 活 動 に 係 る 調 査 議 会 活 動 に 係 る 資 料 の 作 成 政 務 活 動 費 議 員 会 派 による 広 報 活 動 会 派 による 会 議 等 のうち, 調 査 研 究 活 動 と 認 められるもの 議 会 活 動 本 会 議 への 出 席 委 員 会 への 出 席 全 員 協 議 会 への 出 席 議 員 派 遣 等 費 用 弁 償 ( 平 成 24 年 9 月 19 日 第 1 回 政 務 活 動 費 の 交 付 に 関 する 参 考 条 例 等 検 討 会 における 資 料 より 抜 粋 ) (3) 支 出 の 原 則 政 務 活 動 費 の 支 出 にあたっては, 次 に 掲 げる 事 項 に 留 意 の 上, 適 切 に 取 り 扱 うも のとする 1 会 派 の 市 政 に 関 する 調 査 及 び 研 究 のための 支 出 であること( 目 的 の 適 合 性 ) 2 政 務 活 動 費 の 支 出 の 必 要 性 があること( 支 出 の 必 要 性 ) 3 支 出 に 要 した 金 額 について 社 会 的 な 妥 当 性 があること( 金 額 の 妥 当 性 ) 4 適 正 な 支 出 手 続 き 及 び 会 計 処 理 を 行 うこと( 適 正 な 手 続 き) 5 支 出 について, 会 派 としての 明 確 な 説 明 を 行 い 得 るよう 領 収 書 等 を 整 備 するこ と( 会 派 の 説 明 責 任 ) (4) 支 出 できないもの( 経 理 要 綱 3(3)) 1 交 際 費 的 な 経 費 ( 例 ) 餞 別, 慶 弔, 寸 志, 病 気 見 舞, 慶 弔 電 報, 年 賀 状 ( 購 入 及 び 印 刷 代 金 ), 名 刺 印 刷 代 金 27

29 2 政 党 本 来 の 活 動 に 属 する 経 費 ( 例 ) 党 費, 党 大 会 賛 助 金, 党 大 会 参 加 費, 党 大 会 参 加 のための 旅 費 3 会 議 研 修 に 伴 う 食 事 以 外 の 飲 食, 遊 興 の 経 費 4 レクリエーション 等 の 経 費 5 選 挙 活 動, 後 援 会 活 動 に 伴 う 経 費 6 各 種 団 体 への 入 会 金, 会 費 ( 講 演 会 又 は 研 修 会 受 講 を 目 的 とする 場 合 を 除 く ), 寄 付 金 等 の 経 費 7 議 員 と 同 居 する 者, 同 一 生 計 を 営 む 者, 配 偶 者,1 親 等 の 親 族, 直 系 血 族 及 び 兄 弟 姉 妹 への 支 払 となる 経 費 8 その 他 名 目 のいかんを 問 わず 議 員 個 人 の 活 動 に 伴 う 経 費 2. 旅 費 の 考 え 方 (1) 基 本 的 な 考 え 方 議 員 の 旅 費 は, 旅 費 条 例 別 表 1 級 の 者 に 支 給 する 額 相 当 額 を,また 政 務 調 査 員 の 旅 費 は 同 4 級 の 者 に 支 給 する 額 相 当 額 を 超 えてはならない( 経 理 要 綱 3(2)イ3, 3(2)ウ2)とされており, 管 外 調 査 や 要 請 陳 情 活 動 を 行 う 場 合 の 旅 費 について は, 旅 費 条 例 に 準 じた 取 扱 いをする (2) 日 当 と 宿 泊 料 金 額 支 給 基 準 日 当 ( 国 内 ) 議 員 政 務 調 査 員 2,800 / 日 1,900 / 日 鉄 道 : 往 復 400km 以 上 水 路 : 往 復 200km 以 上 陸 路 : 往 復 100km 以 上 宿 泊 料 ( 国 内 ) 議 員 政 務 調 査 員 14,000 / 泊 10,000 / 泊 在 来 線 : 片 道 300km 以 上 ( 新 幹 線 併 用 の 場 合 を 含 む ) 新 幹 線 : 片 道 500km 以 上 (3) 旅 費 の 算 定 における 留 意 事 項 1 管 外 調 査 等 における 交 通 手 段 や 旅 費 は, 最 も 経 済 的 な 経 路 及 び 方 法 により 算 定 する 2 旅 費 は, 原 則 として 市 役 所 から 用 務 地 ( 視 察 先 )までの 旅 費 が 支 給 され, 用 務 地 から 宿 泊 地 までの 旅 費 は 支 給 されない 28

30 3 タクシーやレンタカー, 自 家 用 車 は, 他 の 公 共 交 通 機 関 が 利 用 できない 場 合 や, 所 要 時 間, 費 用 等 の 面 で 合 理 的 な 理 由 がある 場 合 に 使 用 できる 4 旅 費 の 算 定 にあたっては, 可 能 な 限 り 各 種 割 引 制 度 (JRの 往 復 割 引 や 乗 継 割 引 等 )を 利 用 し, 経 費 節 減 に 努 める 5 用 務 の 都 合 上,タクシー,レンタカー, 自 家 用 車 を 使 用 する 場 合, 前 泊, 後 泊 をする 場 合 は, 会 派 の 代 表 者 の 承 認 を 受 けることとし, 管 外 調 査 について( 届 出 ) [ 経 理 要 綱 様 式 4], 要 請 陳 情 活 動 について( 届 出 )[ 経 理 要 綱 様 式 6]の 備 考 欄 に 会 派 代 表 者 の 承 認 印 を 要 するものとする 6 管 外 調 査 を 急 に 取 りやめた 場 合 に 発 生 する 旅 費 等 のキャンセル 料 については, やむを 得 ない 事 情 ( 公 務, 本 人 の 病 気 けが, 自 然 災 害, 新 型 インフルエンザの 発 生, 身 内 のご 不 幸 等 )に 限 り,その 理 由 を 明 らかにし, 支 出 することができる 3. 海 外 における 管 外 調 査 の 取 扱 い (1) 届 出 1 海 外 における 管 外 調 査 の 実 施 にあたっては 市 会 事 務 局 から 在 外 公 館 への 届 出 が 必 要 となる 場 合 があるため, 原 則 として 実 施 の1か 月 前 までに[ 経 理 要 綱 様 式 4の2]により, 議 長 に 届 け 出 なければならない 2 海 外 における 管 外 調 査 において, 旅 程 の 変 更 等 により 届 け 出 た 内 容 に 変 更 が 生 じた 場 合 は, 会 派 の 代 表 者 は,[ 経 理 要 綱 様 式 4の3]により, 速 やかに 変 更 箇 所 を 議 長 に 届 け 出 なければならない 3 海 外 における 管 外 調 査 の 実 施 にあたり 旅 行 業 者 を 選 定 する 際 には, 原 則 3 社 以 上 の 見 積 もり 合 わせを 行 うものとし,それらの 見 積 書 は 会 派 で 保 存 するものとす る ただし, 全 国 市 議 会 議 長 会 海 外 都 市 行 政 調 査 団 等 への 参 加 や 姉 妹 都 市 交 流 事 業 実 施 時 のチャーター 便 利 用 については3 社 以 上 の 見 積 もり 合 わせの 例 外 とする 4 海 外 における 管 外 調 査 の 宿 泊 費 は, 調 査 先 の 国 や 地 域 により 上 限 額 が 異 なり, 自 己 負 担 となる 恐 れがあるので, 注 意 が 必 要 である また, 日 当 も 調 査 先 の 国 や 地 域 により 異 なる (2) 報 告 1 海 外 における 管 外 調 査 の 報 告 書 は, 原 則 として 実 施 後 1か 月 以 内 に 議 長 に 届 け 出 なければならない なお, 提 出 された 報 告 書 は, 市 会 図 書 室 に 配 架 するとともに 市 会 ホームページ にて 公 開 する 2 現 地 での 経 費 部 分 ( 傭 車 経 費 通 訳 経 費 等 )は 旅 行 業 者 等 の 発 行 する 領 収 書 の 貼 付 が 必 要 である なお, 旅 費 部 分 ( 宿 泊 代 日 当 航 空 賃 鉄 道 賃 等 )は 管 外 調 査 報 告 書 [ 経 理 要 綱 様 式 5の2]によるものとする 29

31 (3)その 他 留 意 事 項 1 全 国 市 議 会 議 長 会 等 が 主 催 企 画 する 海 外 都 市 行 政 視 察 団 への 参 加 は,1 人 で の 参 加 も 可 能 とする 2 格 安 航 空 券 には, 搭 乗 日 程 等 の 変 更 ができない 等 のリスクを 伴 うため, 十 分 に 留 意 する 3 観 光 目 的 等 と 誤 解 を 招 く 恐 れがないように, 調 査 内 容 調 査 目 的 調 査 項 目 を 明 確 にする 4 管 外 調 査 を 急 に 取 りやめた 場 合 に 発 生 する 旅 費 等 のキャンセル 料 については, やむを 得 ない 事 情 ( 公 務, 本 人 の 病 気 けが, 自 然 災 害, 新 型 インフルエンザの 発 生, 身 内 のご 不 幸 等 )に 限 り,その 理 由 を 明 らかにし, 支 出 することができる 30

32 4. 支 出 の 基 準 (1) 調 査 委 託 費 < 内 容 > 会 派 が 行 う 調 査 及 び 研 究 に 必 要 な 専 門 的 事 項 に 係 る 調 査 の 委 託 に 要 する 経 費 < 支 出 範 囲 > 調 査 研 究 機 関, 学 識 経 験 者,コンサルタント 等 への 調 査 委 託 費 用 < 留 意 事 項 > 議 員 個 人 への 調 査 委 託 はできない < 関 係 書 類 > 1 届 出 調 査 を 委 託 するときは, 届 出 [ 経 理 要 綱 様 式 2]とともに, 委 託 契 約 書 ( 必 要 な 印 紙 を 貼 付 )の 写 しを 議 長 に 提 出 しなければならない 2 報 告 調 査 委 託 が 完 了 したときは, 報 告 書 [ 経 理 要 綱 様 式 3]を 議 長 に 提 出 しなけれ ばならない 委 託 期 間 及 び 委 託 金 額 について 届 け 出 た 内 容 から 変 更 があった 場 合 は, 変 更 理 由 を 記 載 するものとする 3 調 査 報 告 書 ( 成 果 物 ) (ア) 調 査 委 託 が 完 了 したときは, 調 査 報 告 書 ( 成 果 物 )の 写 しを 議 長 に 提 出 しなければならない (イ) 調 査 報 告 書 ( 成 果 物 )の 写 しの 提 出 に 際 しては, 紙 媒 体 のものと,デー タ 媒 体 のものと 両 方 提 出 するものとする (ウ) 調 査 報 告 書 ( 成 果 物 )の 写 しには, 委 託 業 者 名, 調 査 方 法 を 明 記 しなけ ればならない (エ) 調 査 報 告 書 ( 成 果 物 )の 写 しは 市 会 ホームページに 公 開 する (オ) アンケート 調 査 等 を 行 った 場 合 のバックデータについては 会 派 で 保 存 するものとする 31

33 (2) 管 外 調 査 費 < 内 容 > 会 派 が 行 う 調 査 研 究 に 必 要 な 他 都 市 等 の 調 査 に 要 する 経 費 < 支 出 範 囲 > 旅 費, 傭 車 経 費 (バス タクシー 等 ), 施 設 利 用 料, 海 外 における 管 外 調 査 の 通 訳 現 地 ガイド 費 用 及 び 旅 行 雑 費 ( 空 港 使 用 料 入 出 国 税 査 証 手 数 料 燃 油 特 別 付 加 運 賃 ) 等 < 留 意 事 項 > 1 支 出 できないもの レクリエーション, 観 光, 福 利 厚 生 を 目 的 とした 視 察, 政 党 活 動, 選 挙 活 動, 後 援 会 活 動 に 係 る 旅 費 は 支 出 できない 2 対 象 者, 人 数 (ア) 管 外 調 査 費 の 対 象 は, 議 員 及 び 政 務 調 査 員 とする ただし, 政 務 調 査 員 のみでの 管 外 調 査 はできないものとする ( イ ) 管 外 調 査 は,その 目 的, 内 容 からみて 必 要 かつ 適 切 な 人 数 で 行 うものと する 3 旅 費 について (ア) 管 外 調 査 における 議 員 の 旅 費 は, 旅 費 条 例 ( 昭 和 27 年 7 月 条 例 第 45 号 ) 別 表 1 級 の 者 に 支 給 する 額 相 当 額 を,また 政 務 調 査 員 の 旅 費 は 同 4 級 の 者 に 支 給 する 額 相 当 額 を 超 えてはならない (28 頁 を 参 照 ) (イ) 管 外 調 査 における 旅 費 は, 費 用 弁 償 又 は 他 の 旅 費 と 重 複 してはならない 4 海 外 における 管 外 調 査 (29 頁 を 参 照 ) (ア) 海 外 における 管 外 調 査 は,2 人 以 上 の 議 員 で 実 施 するものとし, 政 務 調 査 員 もこれに 加 わることができる (イ) 海 外 における 管 外 調 査 については, 現 地 での 経 費 ( 傭 車 経 費 通 訳 費 用 等 )を 含 み1 人 当 たり100 万 を 超 える 場 合 は100 万 で 打 切 りとす る (ウ) 海 外 における 管 外 調 査 は, 原 則 として 年 度 内 に 完 結 するようにする や むを 得 ず 年 度 をまたいで 管 外 調 査 を 実 施 する 場 合 は, 旧 年 度 中 に 支 払 った 旅 行 代 金 は 旧 年 度 に 含 めて 処 理 をする ただし, 旅 程 の 変 更 等 により, 事 後 に 追 加 料 金 が 発 生 した 場 合 は, 新 年 度 の 政 務 活 動 費 で 処 理 する 32

34 < 関 係 書 類 > 1 管 外 調 査 を 実 施 する 場 合 は,すみやかに 事 前 の 届 出 [ 経 理 要 綱 様 式 4,4の2], 事 後 の 報 告 書 [ 経 理 要 綱 様 式 5,5の2]を 提 出 する 2 海 外 における 管 外 調 査 において, 旅 程 の 変 更 等 により 届 け 出 た 内 容 に 変 更 が 生 じた 場 合 は,[ 経 理 要 綱 様 式 4の3]により,すみやかに 変 更 箇 所 を 届 け 出 る 3 管 外 調 査 の 届 出 の 後 に 調 査 人 数, 旅 程 等 に 変 更 があった 場 合 は, 報 告 の 際 に 過 不 足 を 精 算 し, 追 給 や 返 納 を 行 う 4 国 内 における 管 外 調 査 において, 急 行 料 金, 座 席 指 定 席 料 金 等 の 鉄 道 賃 ( 新 幹 線, 特 急 列 車, 急 行 列 車 等 に 乗 車 した 際 の 乗 車 券 やグリーン 席, 指 定 席 の 料 金 等 ), 航 空 賃 がかかる 場 合 は, 領 収 書 を[ 経 理 要 綱 様 式 18]に 貼 付 して 提 出 する 33

35 (3) 要 請 陳 情 活 動 費 < 内 容 > 会 派 が 行 う 要 請 陳 情 活 動 に 要 する 経 費 < 支 出 範 囲 > 要 請 陳 情 活 動 に 伴 う 旅 費, 傭 車 経 費 (バス タクシー 等 ) 等 < 留 意 事 項 > 1 支 出 できないもの 海 外 における 要 請 陳 情 活 動,レクリエーション, 観 光, 福 利 厚 生 を 目 的 とし たもの, 政 党 活 動, 選 挙 活 動, 後 援 会 活 動 に 係 る 旅 費 は 支 出 できない 2 対 象 者, 人 数 (ア) 要 請 陳 情 活 動 費 の 対 象 は, 議 員 及 び 政 務 調 査 員 とする ただし, 政 務 調 査 員 のみでの 要 請 陳 情 活 動 はできないものとする (イ) 要 請 陳 情 活 動 は,その 目 的, 内 容 からみて 必 要 かつ 適 切 な 人 数 で 行 う ものとする 3 旅 費 について (ア) 要 請 陳 情 活 動 における 議 員 の 旅 費 は, 旅 費 条 例 ( 昭 和 27 年 7 月 条 例 第 45 号 ) 別 表 1 級 の 者 に 支 給 する 額 相 当 額 を,また 政 務 調 査 員 の 旅 費 は 同 4 級 の 者 に 支 給 する 額 相 当 額 を 超 えてはならない (イ) 要 請 陳 情 活 動 における 旅 費 は, 費 用 弁 償 又 は 他 の 旅 費 と 重 複 してはな らない < 関 係 書 類 > 1 要 請 陳 情 活 動 を 実 施 する 場 合 は,すみやかに 事 前 の 届 出 [ 経 理 要 綱 様 式 6], 事 後 の 報 告 書 [ 経 理 要 綱 様 式 7]を 提 出 する 2 要 請 陳 情 活 動 の 届 出 の 後 に 調 査 人 数, 旅 程 等 に 変 更 があった 場 合 は, 報 告 の 際 に 過 不 足 を 精 算 し, 追 給 や 返 納 を 行 う 3 急 行 料 金, 座 席 指 定 席 料 金 等 の 鉄 道 賃 ( 新 幹 線, 特 急 列 車, 急 行 列 車 等 に 乗 車 した 際 の 乗 車 券 やグリーン 席, 指 定 席 の 料 金 等 ), 航 空 賃 がかかる 場 合 は, 領 収 書 を[ 経 理 要 綱 様 式 18]に 貼 付 して 提 出 する 34

36 (4) 会 議 研 修 費 < 内 容 > 会 派 が 行 う 調 査 及 び 研 究 に 必 要 な 会 議 又 は 研 修 に 要 する 経 費 < 支 出 範 囲 > 会 議 研 修 の 開 催 に 係 る 会 場 機 材 借 り 上 げ 料, 会 議 資 料 等 作 成 費, 講 師 謝 礼, 会 議 研 修 への 参 加 に 係 る 出 席 者 負 担 金 参 加 費 等 < 留 意 事 項 > 1 支 出 できないもの (ア) 講 演 会 又 は 研 修 会 受 講 を 目 的 とする 場 合 を 除 く 会 費 ( 町 内 会 費,PTA 会 費, 老 人 クラブ 会 費, 同 窓 会 費 等, 議 員 が 個 人 的 に 参 加 している 団 体 の 会 費 ) (イ) 会 議 研 修 に 伴 う 食 事 以 外 の 飲 食, 遊 興 の 経 費, 居 酒 屋 やスナック 等 会 議 研 修 にふさわしくない 場 所 での 経 費 (ウ) 会 議 研 修 に 飲 酒 を 伴 う 場 合 の 経 費 (エ) 政 党 活 動, 選 挙 活 動, 後 援 会 活 動 に 係 る 経 費 (オ) 議 員 あるいは 会 派 雇 用 職 員 等 の 会 派 関 係 者 間 での 飲 食 費 ( 弁 当 代 含 む) 2 会 議 研 修 において 必 要 となる 会 場 までの 交 通 費 は, 会 場 が 市 外 の 場 合 は 管 外 調 査 費 において, 市 内 の 場 合 は 交 通 費 において 支 給 するものとする 3 会 議 研 修 に 参 加 する 人 数 は,その 目 的 内 容 からみて, 必 要 かつ 適 切 な 人 数 であ ることを 要 する 4 会 議 研 修 を 行 う 場 合 は, 日 時 場 所 内 容 参 加 人 数 費 用 内 訳 等 の 内 容 を 記 録 する 5 会 議 を 開 催 する 場 合 の, 湯 茶 代, 茶 菓 子 代 等 は, 社 会 通 念 の 範 囲 を 逸 脱 すること なく, 必 要 最 低 限 の 支 出 額 であることを 必 要 とする 6 他 の 団 体 が 主 催 する 会 議 研 修 会 終 了 後 に 懇 親 会 等 が 開 催 される 場 合 の 出 席 者 負 担 金 参 加 費 については, 会 議 研 修 にかかる 参 加 費 と 懇 親 会 等 にかかる 参 加 費 が 分 離 できる 場 合 には 会 議 研 修 にかかる 参 加 費 のみ 支 出 できるものとする また, 支 出 に 際 しては, 会 議 研 修 案 内 文,パンフレット 等 を 支 出 決 定 者 及 び 経 理 責 任 者 が 確 認 した 上 で 支 出 しなければならない 35

37 (5) 資 料 購 入 費 < 内 容 > 会 派 が 行 う 調 査 及 び 研 究 に 必 要 な 図 書 その 他 の 資 料 の 購 入 に 要 する 経 費 < 支 出 範 囲 > 書 籍, 新 聞, 雑 誌 等 資 料 購 入 費 用 < 留 意 事 項 > 1 社 会 通 念 上, 政 務 活 動 と 直 接 の 関 連 性 が 薄 いと 思 われる 資 料 等 の 購 入 はできない ( 例 : 猥 褻 本 漫 画 本 他, 議 員 個 人 の 趣 味 嗜 好 に 関 する 書 籍 ) 2 購 入 した 資 料 名 を 明 らかにするため, 可 能 な 限 り 収 支 報 告 書 にはレシートを 添 付 する 3 新 聞, 雑 誌 等 については, 必 要 最 小 限 の 部 数 に 留 めるものとし, 議 員 団 室 に 備 え るもののみ 購 入 できる 36

38 (6) 広 報 費 < 内 容 > 会 派 の 調 査 及 び 研 究 に 係 る 活 動, 議 会 活 動 等 について 住 民 に 広 報 するために 要 する 経 費 < 支 出 範 囲 > 会 派 広 報 印 刷 物 の 作 成 配 布 郵 送 に 要 する 経 費, 会 派 のホームページの 開 設 維 持 管 理 経 費, 市 政 報 告 会 等 に 係 る 会 場 借 り 上 げ 料 等 < 留 意 事 項 > 1 会 派 広 報 印 刷 物 については,その 発 行 主 体 が 会 派 であるものに 限 るものとし, 会 派 の 名 称 及 び 議 員 団 室 の 所 在 地 を 明 記 するものとする 2 会 派 広 報 印 刷 物 は,その 発 行 主 体 が 会 派 であることから, 会 派 内 で 承 認 を 受 ける ことが 必 要 である 3 会 派 を 発 行 主 体 として 発 行 する 場 合 でも, 議 員 の 個 人 的 活 動, 政 党 活 動, 選 挙 活 動, 後 援 会 活 動 を 内 容 とする 印 刷 物 に 係 る 経 費 は 支 出 できない また, 会 派 や 議 員 の 宣 伝 的 側 面 の 強 いものにならないよう 配 慮 する 4 政 党 活 動, 選 挙 活 動, 後 援 会 活 動 に 係 る 広 報 紙,ポスター,パンフレット,ビラ 等 の 経 費 は 支 出 できない また,これらを 会 派 広 報 印 刷 物 と 同 封 して 郵 送 する 場 合 は,その 郵 送 経 費 を 支 出 することはできない 5 切 手 や 郵 便 はがきを 購 入 する 場 合 は, 有 価 証 券 管 理 簿 [ 参 考 様 式 9]に 記 録 し, 管 理 しなければならない 6 会 派 広 報 印 刷 物 の 封 入, 配 布 等 の 作 業 を 個 人 に 依 頼 する 場 合 は,1 部 あたりの 単 価 と 作 業 部 数,あるいは 時 間 あたりの 単 価 ( 時 給 )と 作 業 時 間 等, 積 算 根 拠 を 明 ら かにした 上 で 支 出 する 7 封 筒 等 の 印 刷 についても, 会 派 の 名 称, 議 員 団 室 の 所 在 地 が 明 記 されていなけれ ばならない < 関 係 書 類 > 1 会 派 広 報 印 刷 物 (ア) 会 派 広 報 印 刷 物 を 発 行 したときは, 当 該 広 報 印 刷 物 を 議 長 に 提 出 しなけ ればならない (イ) 領 収 書 の 但 し 書 きには 当 該 広 報 印 刷 物 の 名 称, 内 容, 部 数 を 記 載 しても らうこと (ウ) 収 支 報 告 の 際 には, 当 該 広 報 印 刷 物 とともに 領 収 書, 請 求 書, 納 品 書 を 関 連 付 けの 上,([ 経 理 要 綱 様 式 19]を 利 用 の 上 ), 作 成 枚 数, 配 布 方 法, その 他 内 容 を 明 らかにしなければならない( 書 類 の 整 理 方 法 については2 37

39 1 頁,[ 経 理 要 綱 様 式 19]の 整 理 欄 の 記 入 方 法 については18 頁 を 参 照 ) (エ) 会 派 広 報 印 刷 物 作 成 後 は, 当 該 広 報 印 刷 物 を 会 派 において 保 存 するもの とする 38

40 (7) 広 聴 費 < 内 容 > 会 派 が 市 政, 会 派 の 政 策 等 に 関 する 住 民 からの 意 見 及 び 要 望 を 聴 取 するために 要 する 経 費 < 支 出 範 囲 > 会 派 広 聴 印 刷 物 の 作 成 配 布 郵 送 回 収 に 要 する 経 費, 会 派 広 聴 事 務 所 の 借 り 上 げ 料, 光 熱 水 費 等 < 留 意 事 項 > 1 会 派 広 聴 事 務 所 借 り 上 げ 料 の 支 出 要 件 (ア) 所 属 議 員 が 契 約 者 ( 賃 借 人 )となり, 会 派 がそれを 転 借 りしていること (イ) 事 務 所 の 賃 貸 人 が, 会 派 が 転 借 りすることを 承 認 していること(その 旨, 賃 貸 借 契 約 書 や 同 意 書 等 で 書 面 化 しておくこと) (ウ) 会 派 広 聴 事 務 所 である 旨 の 看 板 等 を 掲 示 すること (エ) 議 員 の 自 宅 ではないこと( 自 宅 の 一 部 を 事 務 所 としている 場 合 も,それ は 自 宅 とみなす) 2 金 額 等 について (ア) 会 派 広 聴 事 務 所 借 り 上 げ 料 は, 所 属 議 員 事 務 所 の 賃 借 料 の3 分 の1 以 内 の 額 とする ただし,その 額 が1ヶ 月 当 たり3 万 を 超 える 場 合 は3 万 を 上 限 とする (イ) 会 派 広 聴 事 務 所 の 光 熱 水 費 は, 会 派 広 聴 事 務 所 借 り 上 げ 料 を 支 出 している 事 務 所 に 係 るものに 限 り 支 出 できるものとする (ウ) 会 派 広 聴 事 務 所 光 熱 水 費 は, 所 属 議 員 事 務 所 の 光 熱 水 費 の3 分 の1 以 内 の 額 とする (エ) 会 派 広 聴 事 務 所 借 り 上 げ 料 に, 敷 金, 保 証 金 等 は 含 まない 3 会 派 広 聴 印 刷 物 (ア) 会 派 広 聴 印 刷 物 については,その 発 行 主 体 が 会 派 であるものに 限 るものとし, 会 派 の 名 称 及 び 議 員 団 室 の 所 在 地 を 明 記 するものとする (イ) 会 派 広 聴 印 刷 物 は,その 発 行 主 体 が 会 派 であることから, 会 派 内 で 承 認 を 受 けることが 必 要 である (ウ) 会 派 を 発 行 主 体 として 発 行 する 場 合 でも, 議 員 の 個 人 的 活 動, 政 党 活 動, 選 挙 活 動, 後 援 会 活 動 を 内 容 とする 印 刷 物 に 係 る 経 費 は 支 出 できない また, 会 派 や 議 員 の 宣 伝 的 側 面 の 強 いものにならないよう 配 慮 する 39

41 (エ) 政 党 活 動, 選 挙 活 動, 後 援 会 活 動 に 係 るもの,ポスター,パンフレット, ビラ 等 の 経 費 に 支 出 できない また,これらを 会 派 広 聴 印 刷 物 と 同 封 して 郵 送 する 場 合 は,その 郵 送 経 費 を 支 出 することはできない (オ) 切 手 や 郵 便 はがきを 購 入 する 場 合 は, 有 価 証 券 管 理 簿 [ 参 考 様 式 9]に 記 録 し, 管 理 しなければならない (カ) 会 派 広 聴 印 刷 物 の 封 入, 配 布 等 の 作 業 を 個 人 に 依 頼 する 場 合 は,1 部 あ たりの 単 価 と 作 業 部 数,あるいは 時 間 あたりの 単 価 ( 時 給 )と 作 業 時 間 等, 積 算 根 拠 を 明 らかにした 上 で 支 出 する (キ) 封 筒 等 の 印 刷 についても, 会 派 の 名 称, 議 員 団 室 の 所 在 地 が 明 記 されて いなければならない < 関 係 書 類 > 1 会 派 広 聴 事 務 所 (ア) 以 下 の 書 類 については 会 派 において 保 存 するものとする 賃 貸 借 契 約 書 の 写 しや 同 意 書 賃 貸 人 から 賃 借 人 宛 ての 領 収 書 の 写 し 転 貸 人 ( 議 員 )の 受 取 証 光 熱 水 費 の 明 細 書 等 (イ) 以 下 の 書 類 については 議 長 に 提 出 するものとする 会 派 広 聴 事 務 所 の 設 置 について( 届 出 )( 経 理 要 綱 様 式 8) 会 派 広 聴 事 務 所 借 り 上 げ 料 支 払 証 明 書 ( 経 理 要 綱 様 式 14) 会 派 広 聴 事 務 所 光 熱 水 費 支 払 証 明 書 ( 経 理 要 綱 様 式 14の2) 2 会 派 広 聴 印 刷 物 (ア) 会 派 広 聴 印 刷 物 を 発 行 したときは, 当 該 広 聴 印 刷 物 を 議 長 に 提 出 しなけ ればならない (イ) 領 収 書 の 但 し 書 きには 当 該 広 聴 印 刷 物 の 名 称, 内 容, 部 数 を 記 載 しても らうこと (ウ) 収 支 報 告 の 際 には, 当 該 広 聴 印 刷 物 とともに 領 収 書, 請 求 書, 納 品 書 を 関 連 付 けの 上,([ 経 理 要 綱 様 式 19]を 利 用 の 上 ), 作 成 枚 数, 配 布 方 法, その 他 内 容 を 明 らかにしなければならない( 書 類 の 整 理 方 法 については2 1 頁,[ 経 理 要 綱 様 式 19]の 整 理 欄 の 記 入 方 法 については18 頁 を 参 照 ) (エ) 会 派 広 聴 印 刷 物 作 成 後 は, 当 該 広 聴 印 刷 物 を 会 派 において 保 存 するもの とする 40

42 (8) 交 通 費 < 内 容 > 会 派 が 行 う 調 査 及 び 研 究 に 必 要 な 市 域 内 の 移 動 に 要 する 経 費 < 支 出 範 囲 > 公 共 交 通 機 関 運 賃, 自 動 車 燃 料 費 有 料 道 路 等 通 行 料 駐 車 場 使 用 料, 傭 車 経 費 等 < 留 意 事 項 > 1 総 論 交 通 費 は, 費 用 弁 償 又 は 他 の 旅 費 と 重 複 してはならない 2 自 動 車 関 係 (ア) 自 動 車 について, 支 出 できるものは, 政 務 活 動 に 要 した 燃 料 費 や 有 料 道 路 通 行 料, 駐 車 場 代 に 限 ることとし, 自 動 車 購 入 費 やリース 代, 車 検 代, 保 険 料, 自 動 車 税, 修 理 代 等 の 維 持 管 理 経 費 の 支 出 はできない (イ) 自 動 車 燃 料 費 については, 実 費 又 は 実 費 相 当 額 ( 調 査 研 究 活 動 等 に 係 る 走 行 距 離 又 は 直 線 距 離 に, 当 該 自 動 車 の1キロメートル 当 たりの 燃 料 費 を 乗 じた 額 )を 支 出 するものとする ( 管 外 調 査 費 及 び 要 請 陳 情 活 動 費 にお いて, 自 動 車 を 使 用 した 場 合 も, 同 様 とする )また, 使 用 日 を 基 準 にして 支 出 年 度 を 区 分 する ( 例 ) 平 成 28 年 3 月 28 日 使 用 平 成 27 年 度 にて 支 出 平 成 28 年 4 月 3 日 使 用 平 成 28 年 度 にて 支 出 (ウ) ETCを 利 用 する 場 合 は, 政 務 活 動 用 と 私 用 の2 枚 のカードを 持 ち 分 け, 利 用 内 容 を 確 認 できる 明 細 書 を 保 存 するなど, 公 私 の 区 別 を 明 らかにでき るようにするものとする (エ) 自 動 車 の 利 用 にあたっては, 自 動 車 登 録 一 覧 [ 参 考 様 式 4], 自 動 車 使 用 記 録 簿 [ 参 考 様 式 6]に 記 載 し, 会 派 として 保 存 するものとする (オ) 駐 車 場 の 利 用 にあたっては, 深 夜 の 利 用 等, 政 務 活 動 以 外 の 目 的 での 利 用 はしないこと 3 公 共 交 通 機 関 公 共 交 通 機 関 使 用 記 録 簿 [ 参 考 様 式 5]に 記 載 し, 会 派 として 保 存 するものと する 41

43 4 タクシー (ア) タクシーを 利 用 する 場 合 は, 交 通 不 便 地 への 移 動 や 急 を 要 する 場 合 等, 合 理 的 な 理 由 がある 場 合 とする 特 に, 宴 会 や 飲 酒 後 のタクシー 利 用 等, 政 務 活 動 以 外 の 目 的 での 利 用 はしないこと (イ) タクシー 使 用 記 録 簿 [ 参 考 様 式 7]に 記 載 し, 会 派 として 保 存 するもの とする < 関 係 書 類 > 1 自 動 車 や 公 共 交 通 機 関,タクシー 等 の 使 用 簿,ガソリン 代 の 領 収 書 は 会 派 にて 保 存 するものとする 2 議 長 へ 提 出 する 書 類 は 以 下 のとおり 公 共 交 通 機 関 : 公 共 交 通 機 関 支 払 証 明 書 ( 経 理 要 綱 様 式 15) 自 動 車 燃 料 代 : 自 動 車 燃 料 費 支 払 証 明 書 ( 経 理 要 綱 様 式 16) 駐 車 場 : 領 収 書 タクシー: 領 収 書 ETC: 領 収 書 又 はカード 利 用 明 細 書 42

44 (9) 人 件 費 < 内 容 > 会 派 が 行 う 調 査 及 び 研 究 を 補 助 する 者 の 雇 用 に 要 する 経 費 < 支 出 範 囲 > 調 査 研 究 補 助 員 ( 政 務 調 査 員, 事 務 員 等 )の 雇 用 に 要 する 経 費 < 留 意 事 項 > 1 人 件 費 の 対 象 は, 議 員 団 室 において 就 業 する 政 務 調 査 員, 事 務 員 及 びアルバイト に 限 るものとする 2 会 派 で 雇 用 できる 政 務 調 査 員 の 数 は, 神 戸 市 会 会 派 専 属 政 務 調 査 員 の 配 置 及 び 調 査 活 動 等 に 関 する 要 綱 に 基 づくものとする 3 会 派 で 雇 用 できる 事 務 員 の 数 は,2 人 以 内 とする 4 アルバイトは, 臨 時 的 な 特 定 業 務 で 必 要 な 場 合 に 限 り 雇 用 するものとし, 恒 常 的 に 雇 用 することはできないものとする 5 アルバイトの 雇 用 期 間 は,2ヶ 月 を 限 度 とし, 更 新 できないものとする 6 政 務 調 査 員 や 事 務 員,アルバイトの 賃 金 については, 雇 用 形 態, 業 務 内 容, 勤 務 条 件 等 に 見 合 った 額 となるよう 設 定 する 7 人 件 費 には, 本 給, 手 当, 賃 金 のほか, 事 業 主 として 負 担 すべき 社 会 保 険 料, 健 康 診 断 料 等 を 含 む その 他, 労 働 基 準 法, 所 得 税 法, 雇 用 保 険 法 等 各 種 法 令 義 務 を 遵 守 しなければならない なお,これらの 手 続 きを 適 正 に 処 理 するために 社 会 保 険 労 務 士 等 へ 報 酬 を 支 払 う 場 合 は,その 他 の 経 費 として 支 出 する(46 頁 を 参 照 ) < 関 係 書 類 > 1 政 務 調 査 員, 事 務 員,アルバイトを 雇 用 する 場 合, 会 派 の 代 表 者 は, 事 前 に 履 歴 書 の 写 しを 添 付 した 上 で 議 長 に 届 け 出 なければならない[ 経 理 要 綱 様 式 9~11] 既 に 届 け 出 た 事 項 に 異 動 がある 場 合 も 同 様 とする 2 収 支 報 告 の 際 には 人 件 費 支 払 証 書 [ 経 理 要 綱 様 式 17]を 議 長 に 提 出 するものと する 3 人 件 費 に 係 る 領 収 書 や 雇 用 関 係 書 類 は 会 派 において 保 存 するものとする 43

45 (10)その 他 の 経 費 < 内 容 > 会 派 が 行 う 調 査 研 究 活 動 等 に 必 要 な 経 費 であって,(1)~(9) 以 外 のもの < 支 出 範 囲 > 備 品 購 入 費 用, 事 務 機 器 リース レンタル 費 用, 事 務 用 品 購 入 費 用,インターネット 通 信 費 用, 会 派 携 帯 電 話 使 用 料 等 < 留 意 事 項 > 1 支 出 できないもの (ア) 社 会 通 念 上, 政 務 活 動 に 関 連 しないと 思 われる 物 品 等 の 購 入,リース 代 ( 例 :リクライニングチェア,ステレオ, 衣 服, 絵 画, 書 画, 骨 董, 装 飾 用 の 花 等 ) (イ) 年 賀 状, 暑 中 見 舞 い 等 の 時 候 の 挨 拶,あるいは, 慶 弔, 病 気 見 舞 い 等 の 交 際 費 的 な 性 質 を 持 つ 通 信 のための,はがき, 切 手, 電 報 等 の 支 出 2 契 約 名 義 事 務 機 器 等 のリース,レンタル 代,インターネット 通 信 費 等 については, 会 派 名 義 ( 会 派 代 表 者 名 義 )で 契 約 するものとする 3 携 帯 電 話 (ア) 会 派 携 帯 電 話 使 用 料 の 対 象 は, 会 派 が 契 約 し, 調 査 研 究 活 動 等 を 目 的 と した 専 用 のもの( 所 属 議 員 数 を 上 限 台 数 とする )で, 使 用 議 員 名 及 び 電 話 番 号 が 対 外 的 に 開 示 できるものに 限 るものとする (イ) 会 派 携 帯 電 話 については, 初 期 購 入 時 の 費 用 が 最 小 限 になるよう 機 種 選 択 等 を 行 う また, 通 話 料 金,インターネットサービス 等 のプラン 設 定 に ついても, 使 用 議 員 の 使 用 実 績 に 応 じ, 必 要 最 低 限 に 留 めるよう, 適 宜 契 約 更 改 を 行 う 4 接 遇 経 費 (ア) 議 員 団 室 来 訪 者 への 接 遇 経 費 は, 社 会 通 念 上 礼 を 失 しない 程 度 に 留 める (イ) 接 遇 用 飲 料 水 等 はあくまで 接 遇 用 であって, 議 員 が 日 常 的 に 使 用 しては ならない 5 社 会 保 険 労 務 士 等 への 報 酬 会 派 で 雇 用 する 者 の 所 得 税 社 会 保 険 料 等 に 関 する 手 続 きについて, 適 正 な 処 理 を 行 うため, 必 要 な 範 囲 で 社 会 保 険 労 務 士 等 へ 相 談 委 託 を 行 い, 報 酬 を 支 払 うこ とができる 6 価 格 比 較 の 実 施 (14 頁 を 参 照 ) 購 入 価 格 が 税 込 10 万 以 上 の 備 品 を 購 入 する 場 合 は, 価 格 比 較 を 実 施 する 44

46 第 7 章 参 考 様 式 文 例 集 ( 会 派 保 存 用 ) 経 理 帳 簿 [ 参 考 様 式 1] 会 派 広 報 支 出 一 覧 [ 参 考 様 式 2] 会 派 広 聴 事 務 所 一 覧 [ 参 考 様 式 3] 自 動 車 登 録 一 覧 [ 参 考 様 式 4] 公 共 交 通 機 関 使 用 記 録 簿 [ 参 考 様 式 5] 自 動 車 使 用 記 録 簿 [ 参 考 様 式 6] タクシー 使 用 記 録 簿 [ 参 考 様 式 7] 会 派 備 品 管 理 簿 [ 参 考 様 式 8] 有 価 証 券 管 理 簿 [ 参 考 様 式 9] 過 誤 払 返 還 報 告 書 [ 文 例 1] 45

47 参 考 様 式 1 支 出 決 定 者 印 経 理 責 任 者 印 担 当 者 印 経 理 帳 簿 会 派 名 : ( 年 月 分 ) 出 納 日 支 出 内 容 支 出 先 収 入 額 支 出 額 残 額 使 途 項 目 ( 単 位 : ) 調 査 委 託 費 管 外 調 査 費 要 請 陳 情 活 動 費 会 議 研 修 費 資 料 購 入 費 広 報 費 広 聴 費 交 通 費 人 件 費 その 他 の 経 費 月 計 年 度 計

48 参 考 様 式 2 会 派 代 表 者 印 経 理 責 任 者 印 担 当 者 印 会 派 広 報 支 出 一 覧 ( 年 月 分 ) 会 派 名 : 日 付 会 派 広 報 名 印 刷 部 数 業 者 名 デザイン 料 作 成 印 刷 料 発 送 その 他 封 入 作 業 料 郵 送 費 新 聞 折 込 料 ポスティング その 他 総 額

49 参 考 様 式 3 会 派 広 聴 事 務 所 一 覧 会 派 名 事 務 所 名 称 ( 看 板 の 名 称 ) 所 在 地 事 務 所 賃 借 人 ( 議 員 名 ) 事 務 所 賃 貸 人 開 設 日 廃 止 日 賃 貸 借 契 約 月 額 賃 料 会 派 負 担 額 電 話 ( ) 電 話 ( ) 電 話 ( ) 電 話 ( ) 電 話 ( ) 電 話 ( ) 電 話 ( ) 電 話 ( ) 電 話 ( ) 電 話 ( ) 電 話 ( ) 電 話 ( ) 電 話 ( ) 電 話 ( )

50 参 考 様 式 4 自 動 車 登 録 一 覧 会 派 名 議 員 名 車 種 車 番 登 録 日 廃 止 日

51 参 考 様 式 5 支 出 決 定 者 印 経 理 責 任 者 印 担 当 者 印 利 用 者 領 収 印 公 共 交 通 機 関 使 用 記 録 簿 会 派 名 : ( 年 月 分 ) 日 付 用 務 公 共 交 通 機 関 交 通 機 関 乗 車 ( 駅 ) ~ 降 車 ( 駅 ) 議 員 名 : 運 賃 計 合 計 額

52 参 考 様 式 6 自 動 車 使 用 記 録 簿 支 出 決 定 者 印 経 理 責 任 者 印 担 当 者 印 利 用 者 領 収 印 平 成 月 年 日 給 油 分 燃 費 (l 当 走 行 距 離 ) km 1km 走 行 当 燃 料 費 1 会 派 名 議 員 名 回 数 使 用 日 使 用 区 間 走 行 距 離 ( 区 間 直 線 距 離 も 可 ) か ら ま で 使 用 前 使 用 後 差 引 用 務 有 料 道 路 代 駐 車 場 代 1 km km km km km km km km km km km km km km km km km km km km km km km km km km km km km km km km km km km km km km km km km km km km km 領 収 書 (レシート) 貼 付 欄 走 行 距 離 計 km 1

53 参 考 様 式 7 タ ク シ ー 使 用 記 録 簿 支 出 決 定 者 印 経 理 責 任 者 印 担 当 者 印 利 用 者 領 収 印 会 派 名 : ( 年 月 分 ) 議 員 名 : 日 付 乗 車 区 間 用 務 タクシー 会 社 チケット 料 金 ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ 神 協 兵 協 オムロン MK その 他 ( ) 合 計 チケット 枚

54 参 考 様 式 8 支 出 決 定 者 印 経 理 責 任 者 印 担 当 者 印 取 得 備 品 番 号 品 名 形 質 寸 法 単 価 数 量 金 額 ( 税 込 ) 廃 棄 廃 棄 理 由 ( 通 し とする) ( 例 ) 平 成 年 度 001 会 派 備 品 管 理 簿 会 派 名 : 廃 棄 経 費

55 参 考 様 式 9 有 価 証 券 管 理 簿 品 名 : 品 名 毎 に 管 理 するものとする 支 出 決 定 者 印 経 理 責 任 者 印 会 派 名 : 現 在 数 使 用 数 使 用 後 残 数 使 用 目 的 使 用 者 印 枚 枚 枚

56 文 例 1 過 誤 払 返 還 報 告 書 支 出 決 定 者 印 経 理 責 任 者 印 下 記 の 報 告 書 により, 返 還 されたことを 確 認 する 平 成 会 派 代 表 者 様 政 務 活 動 費 の 過 誤 払 に 伴 う 返 還 について( 報 告 ) 返 還 者 氏 名 : 印 1 返 還 金 額 使 途 項 目 費 2 返 還 理 由 平 成 年 月 日 分 支 出 の の 内, について 過 誤 払 があったため 3 過 誤 払 を 証 する 書 類 ( 請 求 明 細 書 の 写 し 等 別 添 え) 4 返 還 平 成 年 月 日

6 謝金(給与等)

6 謝金(給与等) (7) 謝 金 ( 給 与 等 ) アルバイトの 雇 用 平 成 27 年 度 研 究 費 執 行 マニュアル P33-36 差 替 版 ア 研 究 協 力 者 への 謝 金 所 得 税 法 上 の 謝 金 の 種 類 によって 手 続 きが 異 なりますので ご 注 意 ください 1 協 力 に 基 づく 研 究 遂 行 のための 資 料 整 理 又 は 実 験 補 助 2 協 力 に 基 づく

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