Microsoft Word - H27_研究実施にあたって(修正)0910

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1 戦 略 的 創 造 研 究 推 進 事 業 さきがけ( 個 人 型 研 究 ) 研 究 実 施 にあたって ( 平 成 27 年 度 用 ) 国 立 研 究 開 発 法 人 科 学 技 術 振 興 機 構 戦 略 研 究 推 進 部

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3 さきがけ( 個 人 型 研 究 ) 用 語 集 個 人 研 究 者 戦 略 目 標 戦 略 的 創 造 研 究 推 進 事 業 さきがけ( 個 人 型 研 究 )を 推 進 する 研 究 者 です 国 の 科 学 技 術 政 策 や 社 会 的 経 済 的 ニーズを 踏 まえ 我 が 国 が 取 り 組 むべ き 課 題 達 成 に 向 けた 戦 略 目 標 を 国 ( 文 部 科 学 省 )が 設 定 します 戦 略 目 標 は 将 来 の 研 究 成 果 の 国 民 への 還 元 の 姿 を 示 すものです 研 究 領 域 戦 略 研 究 推 進 部 研 究 総 括 国 ( 文 部 科 学 省 )が 示 した 戦 略 目 標 のもとにJSTが 研 究 推 進 対 象 として 設 定 したものです この 領 域 ごとに 研 究 提 案 を 募 集 します 全 研 究 領 域 に 関 わる 事 項 を 統 括 してさきがけを 運 営 するJSTの 担 当 部 署 で す 研 究 領 域 毎 に 担 当 者 を 配 置 します 研 究 領 域 の 責 任 者 であって 研 究 課 題 の 選 定 研 究 計 画 の 調 整 と 承 認 課 題 評 価 等 の 研 究 マネジメントを 担 当 します 領 域 アドバイザー 研 究 領 域 における 研 究 推 進 のための 助 言 者 です さきがけ 研 究 の 円 滑 な 運 営 のために 研 究 領 域 ごとに 設 置 されている 戦 略 研 領 域 事 務 所 ( 一 部 領 域 を 除 く) 究 推 進 部 の 下 の 体 制 です 技 術 参 事 ( 領 域 担 当 が 兼 ねることもあります) 事 務 参 事 研 究 領 域 スタッフから 構 成 されており 個 人 研 究 者 の 窓 口 として 機 能 し 研 究 総 括 との 密 な 連 携 を 通 じてさきがけ 研 究 成 果 の 最 大 化 を 図 りま す なお 新 規 領 域 等 一 部 領 域 においては 領 域 事 務 所 が 設 置 されていま せん 技 術 参 事 ( 一 部 領 域 を 除 く) 事 務 参 事 研 究 領 域 において 技 術 的 な 知 識 や 経 験 を 活 かして 研 究 計 画 の 調 整 や 特 許 取 得 などの 面 から 個 人 研 究 者 を 支 援 するJSTのスタッフです なお 新 規 領 域 等 一 部 領 域 においては 領 域 担 当 が 兼 務 しています 研 究 領 域 において 事 務 的 な 知 識 や 経 験 を 活 かして 予 算 執 行 管 理 や 物 品 購 入 などの 面 から 個 人 研 究 者 を 支 援 するJSTのスタッフです 研 究 領 域 スタッフ 研 究 領 域 の 活 動 を 補 佐 するJSTのスタッフです 領 域 会 議 研 究 総 括 領 域 アドバイザー 個 人 研 究 者 が 一 堂 に 会 し 研 究 成 果 の 最 大 化 を 目 指 し 研 究 の 進 捗 状 況 を 報 告 し 研 究 内 容 について 討 議 する 合 宿 形 式 の 非 公 開 会 議 です ( 原 則 として1 年 に2 回 開 催 ) 研 究 補 助 者 個 人 研 究 者 のために 実 験 準 備 やデータの 整 理 などの 一 般 的 な 研 究 補 助 業 務 を 行 います 原 則 として 研 究 機 関 で 雇 用 していただきます

4 研 究 計 画 書 研 究 課 題 個 人 研 究 者 単 位 で 作 成 され, 研 究 総 括 の 承 認 を 得 た 当 該 課 題 の 研 究 計 画 を 示 すものです さきがけ( 個 人 型 研 究 )の 公 募 に 対 して 提 案 採 択 された 研 究 テーマ 名 です さきがけ( 個 人 型 研 究 )の 研 究 課 題 等 のもとに 委 託 研 究 契 約 単 位 に 設 定 され 研 究 題 目 る 委 託 研 究 の 名 称 です さきがけ( 個 人 型 研 究 )の 場 合 は 研 究 課 題 と 研 究 題 目 は 同 一 です 委 託 研 究 契 約 事 務 処 理 説 明 書 委 託 研 究 の 事 務 処 理 のために 機 構 が 定 める 戦 略 的 創 造 研 究 推 進 事 業 委 託 研 究 契 約 事 務 処 理 説 明 書 をいいます 毎 年 度 または 年 度 の 途 中 で 更 新 される 場 合 があります 常 に 最 新 の 事 務 処 理 説 明 書 を 参 照 ください 委 託 研 究 契 約 書 で 定 める 契 約 期 間 大 学 等 に 区 分 される 機 関 契 約 開 始 時 に 原 則 2 年 を 上 限 とする 複 数 年 契 約 期 間 の 契 約 期 間 を 設 定 し 毎 年 度 期 初 に 変 更 契 約 により 研 究 計 画 書 記 載 の 研 究 期 間 及 びJST 中 期 目 標 期 間 の 範 囲 内 で 契 約 期 間 を 1 年 ずつ 延 長 しま す 企 業 等 に 区 分 される 機 関 原 則 として 単 年 度 契 約 研 究 計 画 書 記 載 の 研 究 期 間 の 範 囲 内 において 毎 年 度 単 年 度 契 約 を 更 新 研 究 期 間 さきがけ( 個 人 型 研 究 )の 研 究 課 題 等 の 全 研 究 期 間 です 原 則 として3 年 半 以 内 です

5 採 択 決 定 委 嘱 契 約 締 結 研 究 計 画 作 成 研 究 者 はJSTと 委 嘱 契 約 を 結 び JSTに 所 属 していただきます 詳 細 は 2. 委 嘱 契 約 就 業 規 則 について 研 究 期 間 全 体 の 計 画 と 年 度 毎 の 詳 しい 計 画 を 立 てていただきます それに 基 づきJSTと 研 究 機 関 が 研 究 契 約 を 結 びます 詳 細 は 3. 研 究 計 画 書 研 究 報 告 書 を 作 成 するには 研 究 費 の 執 行 にあたっては ご 留 意 いただきたい 点 がございます 詳 細 は 1.さきがけ( 個 人 型 研 究 )とは 3. 研 究 計 画 書 研 究 報 告 書 を 作 成 するには 4.JST による 研 究 費 の 執 行 について 半 期 毎 に 研 究 進 捗 状 況 を 報 告 していただきます また 領 域 会 議 でも 発 表 していた だきます 詳 細 は 3. 研 究 計 画 書 研 究 報 告 書 を 作 成 するには 研 究 遂 行 研 究 に 伴 い 生 じた 知 的 財 産 権 は 研 究 契 約 に 応 じてその 帰 属 が 決 まります 詳 細 は 6. 特 許 を 出 願 するには 研 究 期 間 中 積 極 的 に 研 究 成 果 の 発 表 を 行 っていただきます 詳 細 は 7. 論 文 などを 発 表 するには 8.プレス 発 表 をするとき 取 材 を 受 けたときには 安 全 に 十 分 留 意 して 研 究 を 進 めてください 詳 細 は 9. 適 切 かつ 安 全 に 研 究 を 進 めるには 中 間 評 価 研 究 期 間 が5 年 間 の 課 題 では 研 究 開 始 後 3 年 程 度 を 目 安 として 中 間 評 価 を 行 い ます 研 究 報 告 書 ( 中 間 評 価 用 )を 提 出 していただきます 研 究 終 了 事 後 評 価 終 了 者 アンケート 研 究 終 了 時 に 研 究 内 容 を 取 りまとめた 研 究 報 告 書 ( 事 後 評 価 用 )を 提 出 していただき ます また JSTが 主 催 する 研 究 報 告 会 やシンポジウムなどでの 研 究 内 容 成 果 の 発 表 にもご 協 力 ください 詳 細 は 10. 研 究 終 了 に 向 けて 研 究 期 間 終 了 時 に 事 業 の 改 善 を 目 的 に 実 施 予 定 成 果 展 開 調 査 研 究 終 了 1 年 後 に 研 究 期 間 終 了 後 の 研 究 状 況 の 把 握 を 目 的 に 実 施 予 定 追 跡 評 価 研 究 が 終 了 してから5 年 後 ~7 年 後 に 各 課 題 の 発 展 状 況 を 評 価 します

6 戦 略 的 創 造 研 究 推 進 事 業 さきがけ( 個 人 型 研 究 ) 研 究 実 施 にあたって ( 平 成 27 年 度 用 ) - 目 次 - ま え が き さきがけ( 個 人 型 研 究 )とは 委 嘱 契 約 就 業 規 則 について 研 究 計 画 書 研 究 報 告 書 を 作 成 するには JST による 研 究 費 の 執 行 について 出 張 外 勤 するときは 特 許 を 出 願 するには 論 文 などを 発 表 するには プレスリリースをするとき 取 材 を 受 けたときには 適 切 かつ 安 全 に 研 究 を 進 めるには 研 究 終 了 に 向 けて 別 紙 1 戦 略 的 創 造 研 究 推 進 事 業 ( 社 会 技 術 研 究 開 発 及 び 先 端 的 低 炭 素 化 開 発 を 除 く )の 実 施 に 関 する 規 則 ( 一 部 抜 粋 ) 別 紙 2 基 礎 研 究 及 びその 他 の 各 事 業 に 従 事 する 研 究 者 等 の 就 業 に 関 する 規 則 別 紙 3 研 究 機 関 における 公 的 研 究 費 の 管 理 監 査 のガイドライン( 実 施 基 準 ) 別 紙 4 研 究 活 動 における 不 正 行 為 等 への 対 応 に 関 するガイドライン 別 紙 5 研 究 活 動 における 不 正 行 為 等 への 対 応 に 関 する 規 則 別 紙 6 知 的 財 産 取 扱 規 程

7 ま え が き さきがけ( 個 人 型 研 究 )は 公 募 により 選 ばれた 研 究 者 が 国 立 研 究 開 発 法 人 科 学 技 術 振 興 機 構 (JST) に 所 属 して 研 究 を 実 施 するものです 経 費 の 執 行 を 研 究 機 関 で 行 う 場 合 はさきがけの 趣 旨 を 踏 まえつつ 研 究 機 関 の 規 程 に 従 っていただき JST で 執 行 する 場 合 は JST の 規 程 に 従 ってください ただし 本 事 業 特 有 のルールを 設 けている 事 項 に ついては 委 託 研 究 契 約 事 務 処 理 説 明 書 に 従 って 適 正 に 執 行 してください いずれの 場 合 も 経 理 処 理 等 については 会 計 検 査 院 の 検 査 が 行 われ 適 正 かつ 厳 密 な 処 理 が 要 求 されます また JSTではコンプライアンスの 推 進 を 喫 緊 の 課 題 として 取 り 組 みを 進 めているところです 第 一 義 的 に 研 究 機 関 が 取 り 組 むべきことについても 適 切 かつ 安 全 に 研 究 を 推 進 するため 個 人 研 究 者 として 理 解 しておくべきこととして 9 章 に 掲 載 しています 研 究 者 等 が 行 った 不 正 行 為 等 への 対 応 に 関 する 取 り 扱 い 及 び 不 正 行 為 等 を 行 った 研 究 者 等 に 対 する 処 分 の 内 容 等 については 別 紙 4および 別 紙 5に 記 載 し ていますが その 他 研 究 開 発 活 動 に 係 る 法 令 などの 情 報 をまとめた 資 料 を 都 度 配 付 していく 予 定 で す この 研 究 実 施 にあたって では 委 嘱 契 約 人 事 上 の 諸 手 続 き 個 人 研 究 者 にご 理 解 いただきたい 経 理 処 理 事 務 処 理 事 項 などについてまとめました さきがけの 研 究 を 推 進 していただく 際 にはこの 研 究 実 施 にあたって をご 覧 ください ま え が き

8 1.さきがけ( 個 人 型 研 究 )とは 1 事 業 の 趣 旨 戦 略 的 創 造 研 究 推 進 事 業 は 我 が 国 が 直 面 する 重 要 な 課 題 の 達 成 に 向 けた 基 礎 研 究 を 推 進 し 社 会 経 済 の 変 革 をもたらす 科 学 技 術 イノベーションを 生 み 出 す 新 たな 科 学 知 識 に 基 づく 革 新 的 技 術 のシーズ を 創 出 することを 目 的 としています さきがけは 国 が 定 める 戦 略 目 標 の 達 成 に 向 けて 独 創 的 挑 戦 的 かつ 国 際 的 に 高 水 準 の 発 展 が 見 込 まれる 先 駆 的 な 課 題 達 成 型 基 礎 研 究 を 推 進 します 科 学 技 術 イノベーションの 源 泉 となる 成 果 を 世 界 に 先 駆 けて 創 出 することを 目 的 とするネットワーク 型 研 究 ( 個 人 型 )です 研 究 総 括 の 研 究 マネジメントのもと 研 究 総 括 領 域 アドバイザーの 助 言 を 得 て 同 じ 研 究 領 域 に 集 まった 様 々な 研 究 機 関 やバックグラウンドの 個 人 研 究 者 と 交 流 触 発 しながら 個 人 が 独 立 した 研 究 を 推 進 します 2 採 択 後 の 予 定 採 択 決 定 委 嘱 契 約 締 結 研 究 計 画 ( 通 期 ) 作 成 年 度 研 究 計 画 作 成 研 究 契 約 締 結 研 究 遂 行 研 究 終 了 個 人 研 究 者 とJSTの 間 で 委 嘱 契 約 を 締 結 研 究 期 間 全 体 の 研 究 計 画 を 作 成 年 度 毎 の 詳 しい 研 究 計 画 を 作 成 JSTと 研 究 機 関 の 間 で 研 究 契 約 を 締 結 領 域 会 議 研 究 進 捗 報 告 ( 半 期 毎 ) 研 究 発 表 ( 論 文 学 会 シンポジウム 等 ) 知 的 財 産 権 取 得 研 究 報 告 書 の 作 成 ( 中 間 評 価 用 ) ( 研 究 期 間 が5 年 間 の 課 題 にて 研 究 開 始 後 3 年 程 度 を 目 安 として 実 施 ) 研 究 報 告 書 の 作 成 ( 事 後 評 価 用 ) 研 究 報 告 会 やシンポジウム 事 後 評 価 研 究 総 括 領 域 アドバイザーが 研 究 課 題 の 事 後 評 価 を 実 施 終 了 者 アンケート( 予 定 ) 研 究 期 間 終 了 時 に 事 業 の 改 善 を 目 的 に 実 施 成 果 展 開 調 査 ( 予 定 ) 研 究 が 終 了 してから 1 年 後 に 研 究 状 況 の 把 握 を 目 的 に 実 施 追 跡 評 価 研 究 が 終 了 してから5 年 後 ~7 年 後 に 各 課 題 の 発 展 状 況 を 評 価 個 人 研 究 者 はさきがけ 研 究 終 了 後 の 各 種 調 査 に 必 ずご 協 力 ください さきがけ( 個 人 型 研 究 )とは

9 3 さきがけの 研 究 費 について さきがけの 研 究 費 は 研 究 機 関 に 委 託 して 執 行 する 部 分 ( 研 究 機 関 執 行 分 )とJSTが 執 行 する 部 分 (JS T 執 行 分 )に 分 けられ 研 究 機 関 執 行 を 原 則 としておりますが 一 部 研 究 機 関 では 執 行 できない 案 件 や JSTで 執 行 することが 望 ましい 案 件 は JST 執 行 とすることができます さきがけでは 一 つの 領 域 に 複 数 の 個 人 研 究 者 が 所 属 し 更 に 複 数 の 領 域 で 研 究 を 推 進 しています 研 究 費 はさきがけ 全 体 で 運 用 するため 個 々の 研 究 課 題 の 進 捗 状 況 に 応 じ 研 究 費 の 執 行 において 柔 軟 な 対 応 に 努 めています これを 可 能 とするため さきがけでは 年 度 の 後 半 から 各 研 究 者 の 予 算 計 画 の 進 捗 状 況 を 確 認 させて いただいております( 研 究 者 の 作 業 負 担 を 最 小 限 に 抑 えるため 研 究 計 画 書 の 年 度 予 算 計 画 に 記 載 さ れている 主 な 案 件 について 確 認 をさせて 頂 いております) 何 らかの 事 由 により 予 算 執 行 の 一 部 を 翌 年 度 以 降 に 先 送 りする 場 合 当 年 度 内 での 執 行 の 見 込 がない 当 該 研 究 費 相 当 額 を 研 究 進 捗 により 研 究 費 の 前 倒 し 等 を 希 望 する 研 究 者 に 振 り 分 け さきがけ 全 体 で 研 究 費 を 効 率 よく 執 行 できる 仕 組 みづくりを 目 指 しています さきがけの 研 究 開 始 にあたって 期 間 全 体 の 研 究 計 画 および 会 計 年 度 (4 月 ~ 翌 年 3 月 )ごとの 詳 しい 年 度 計 画 を 作 成 していただきます 研 究 計 画 は 研 究 総 括 の 了 承 を 得 て JST が 最 終 的 に 決 定 いたします JSTは 承 認 された 予 算 計 画 に 基 づいて 研 究 機 関 と 研 究 契 約 を 結 び 研 究 費 の 経 理 処 理 を 委 託 します 研 究 費 JST 執 行 分 研 究 機 関 執 行 分 ( 直 接 経 費 ) 間 接 経 費 JSTから 研 究 機 関 に 委 託 (1) 研 究 費 の 執 行 にあたってご 注 意 いただきたいこと 1 研 究 費 は さきがけの 研 究 の 目 的 趣 旨 に 適 合 するものを 執 行 してください( 合 目 的 性 ) 2 研 究 進 捗 に 沿 った 予 算 執 行 をお 願 いします 3 研 究 計 画 に 変 更 が 生 じる 場 合 は まずは 技 術 参 事 にご 連 絡 ご 相 談 ください ( 例 ) 研 究 の 方 向 性 に 大 幅 な 変 更 の 必 要 が 生 じた 場 合 所 属 の 異 動 体 制 ( 研 究 補 助 者 学 生 )の 変 更 研 究 費 の 追 加 配 賦 / 返 還 大 幅 な 費 目 間 流 用 さきがけ( 個 人 型 研 究 )とは

10 (2) 研 究 機 関 執 行 分 の 研 究 費 について 研 究 機 関 での 研 究 費 の 執 行 にあたっては JSTの 委 託 研 究 契 約 事 務 処 理 説 明 書 (*1)および 研 究 機 関 の 規 程 等 に 沿 って 適 正 に 執 行 すること( 適 正 な 委 託 研 究 費 の 支 出 管 理 を 含 む)とともに 国 費 を 財 源 とすることから 経 済 性 効 率 性 有 効 性 合 規 性 正 確 性 に 十 分 留 意 することをお 願 いしております (*1 からダウンロード 可 能 ) 研 究 機 関 執 行 分 の 研 究 費 の 増 減 にあたっては 研 究 契 約 の 変 更 が 必 要 になります また 翌 年 度 に 研 究 機 関 から 執 行 結 果 の 報 告 を 受 けて 支 出 した 研 究 費 の 精 算 を 行 います 前 年 度 1 月 ~ 翌 年 度 4 月 以 降 当 該 年 度 個 人 研 究 者 研 究 計 画 立 案 研 究 予 算 計 画 の 変 更 研 究 総 括 内 容 の 承 認 内 容 の 承 認 JST 確 認 後 確 認 後 機 関 に 機 関 に 委 託 契 約 変 更 支 出 の 精 算 研 究 機 関 購 入 / 支 出 / 検 収 報 告 書 (3)JST 執 行 分 の 研 究 費 について JSTでの 研 究 費 の 執 行 にあたっては JSTの 規 程 に 従 ってください ( 詳 細 は 4.JST による 研 究 費 の 執 行 について(P- 53 -~)をご 覧 ください ) (4) 文 部 科 学 省 のガイドライン 研 究 機 関 は 研 究 機 関 の 責 任 において 研 究 活 動 における 不 正 行 為 への 対 応 等 に 関 するガイドライン ( 平 成 26 年 8 月 26 日 文 部 科 学 大 臣 決 定 その 後 の 改 正 を 含 む ) 及 び 研 究 機 関 における 公 的 研 究 費 の 管 理 監 査 のガイドライン( 実 施 基 準 ) 平 成 19 年 2 月 15 日 施 行 / 平 成 26 年 2 月 18 日 改 正 文 部 科 学 大 臣 決 定 その 後 の 改 正 を 含 む ) を 遵 守 し 研 究 活 動 における 不 正 行 為 及 び 不 正 使 用 等 を 防 止 するため の 体 制 の 整 備 及 び 必 要 な 手 続 きを 行 うことが 求 められています さきがけ( 個 人 型 研 究 )とは

11 4 さきがけの 運 営 体 制 JST 戦 略 研 究 推 進 部 は 以 下 のような 体 制 で さきがけにおける 全 研 究 領 域 に 関 わる 事 項 を 統 括 して 運 営 しています 個 人 研 究 者 は さきがけ 研 究 期 間 における 各 種 手 続 きや 問 い 合 わせ 等 について 研 究 領 域 ごとに 設 ける 窓 口 ( 技 術 参 事 事 務 参 事 )と 密 接 に 相 談 を 行 い さきがけ 研 究 の 円 滑 な 推 進 に 努 めて ください 〇 JST 戦 略 研 究 推 進 部 の 運 営 体 制 事 業 全 体 の 統 括 運 営 体 制 経 理 グループ 研 究 人 材 グループ グリーンイノベーショングループ ライフイノベーショングループ ICTグループ 研 究 領 域 ごとの 運 営 体 制 * 領 域 担 当 技 術 参 事 事 務 参 事 研 究 領 域 スタッフ 研 究 総 括 領 域 アドバイザー * 用 語 の 定 義 については 本 冊 子 の 冒 頭 の 用 語 集 をご 覧 ください 新 規 領 域 等 一 部 領 域 については 領 域 事 務 所 および 技 術 参 事 の 設 置 がありません この 場 合 領 域 担 当 が 技 術 参 事 の 役 割 を 兼 務 しています 〇 役 割 分 担 等 研 究 人 材 グループ 研 究 者 等 の 人 事 に 係 るこ と ( 例 ) 委 嘱 契 約 給 与 支 払 事 務 源 泉 税 年 末 調 整 社 会 保 険 手 続 き 衛 生 管 理 とりまとめ 出 退 勤 管 理 福 利 厚 生 経 理 グループ 経 理 事 務 に 係 ること( 例 ) 調 達 契 約 委 託 研 究 契 約 物 品 管 理 実 行 予 算 管 理 前 渡 資 金 管 理 ( 一 部 除 く) 経 理 処 理 経 理 データ 管 理 ( 事 務 関 係 ) 領 域 担 当 技 術 参 事 事 務 参 事 研 究 領 域 スタッフ 研 究 推 進 に 係 ること( 例 ) 事 業 企 画 予 算 管 理 研 究 データ 管 理 研 究 課 題 の 募 集 選 定 事 務 選 考 会 の 企 画 運 営 研 究 計 画 の 調 整 ( 実 施 予 算 調 整 ) 研 究 進 捗 状 況 の 把 握 研 究 成 果 のとりまとめ 展 開 方 策 のとりまとめ 特 許 出 願 の 手 続 き 広 報 アウトリーチ 活 動 等 の 支 援 成 果 報 告 活 動 等 の 支 援 研 究 課 題 および 研 究 領 域 の 評 価 安 全 管 理 の 推 進 法 令 遵 守 の 推 進 ( 以 下 は 特 に 事 務 参 事 が 担 当 ) 領 域 内 の 予 算 執 行 管 理 前 渡 資 金 の 出 納 管 理 ( 一 部 除 く) 個 人 研 究 者 の 人 事 管 理 物 品 購 入 管 理 等 衛 生 管 理 の 推 進 さきがけ( 個 人 型 研 究 )とは

12 2. 委 嘱 契 約 就 業 規 則 について 1 委 嘱 契 約 について さきがけでは JSTが 個 人 研 究 者 を 雇 用 した 上 で 研 究 に 参 加 していただくことになりますので 個 人 研 究 者 と 個 別 に 委 嘱 契 約 を 締 結 いたします 兼 任 : 大 学 国 公 立 試 験 研 究 機 関 国 立 研 究 開 発 法 人 財 団 法 人 等 に 所 属 している 方 で JSTの 所 属 を 兼 務 して 参 加 する 場 合 です 専 任 : 採 択 時 に 研 究 機 関 企 業 等 に 所 属 されていない あるいは 所 属 機 関 の 都 合 により 退 職 せざ るを 得 ない 方 をJSTが 雇 用 して 参 加 する 場 合 です 専 任 研 究 者 となるためには 事 前 に 行 なわ れる JST 雇 用 の 必 然 性 についての 審 査 を 経 て JST との 雇 用 契 約 がなされる 必 要 があります ま た 論 文 執 筆 等 では JST 役 職 員 に 準 じた 対 応 を 求 められます 第 7 章 をご 参 照 ください 研 究 期 間 中 の 参 加 形 態 の 変 更 については その 必 然 性 について JST が 審 査 した 上 で 変 更 することと なります 2 契 約 締 結 までの 事 務 手 続 き (1) 兼 任 として 参 加 される 場 合 各 個 人 研 究 者 は 所 属 機 関 の 規 程 等 の 必 要 に 応 じて 所 属 機 関 において 兼 業 の 手 続 きをしていただ きます その 際 に 必 要 となるJSTからの 委 嘱 依 頼 文 書 をお 送 りいたしますので 所 属 機 関 の 事 務 局 へご 提 出 ください 所 属 機 関 からJSTへの 回 答 書 により 兼 業 許 可 条 件 ( 兼 業 許 可 日 報 酬 の 受 け 取 りの 可 否 等 )を 確 認 の 上 契 約 書 及 び 覚 書 各 2 部 をお 送 りしますので 記 載 内 容 を 確 認 の 上 署 名 押 印 し 各 1 部 をご 返 送 ください (2) 専 任 として 参 加 される 場 合 契 約 書 及 び 覚 書 各 2 部 をお 送 りしますので 記 載 内 容 を 確 認 の 上 署 名 押 印 し 各 1 部 をご 返 送 くだ さい 委 嘱 契 約 就 業 規 則 について

13 3 就 業 規 則 について (1) 専 任 により 参 加 の 場 合 1 専 任 として 参 加 の 個 人 研 究 者 の 就 業 条 件 については JSTの 規 則 ( 別 紙 2 基 礎 研 究 及 びその 他 の 各 事 業 に 従 事 する 研 究 者 等 の 就 業 に 関 する 規 則 P )に 従 うことになりますので 必 ず 目 を 通 してください 規 則 でも 定 めていますが 勤 務 時 間 休 憩 及 び 休 日 については 実 際 に 研 究 を 実 施 される 場 所 の 就 業 条 件 を 考 慮 して 個 別 に 定 めます なお 出 勤 管 理 休 暇 の 取 得 出 張 外 勤 外 部 発 表 等 々についても 規 則 に 定 め 必 要 な 手 続 を 求 めています 2 年 次 休 暇 は 規 程 により 毎 年 4 月 1 日 から 翌 年 3 月 31 日 までの 間 に20 日 間 受 けることができます 但 し 初 年 度 は 着 任 された 月 によって 異 なります 例 えば10 月 に 着 任 された 方 は10 日 11 月 に 着 任 され た 方 は8 日 となります 翌 年 度 には 20 日 を 限 度 として 未 使 用 分 を 繰 り 越 せます 3 年 次 休 暇 等 を 取 得 される 際 は 休 暇 届 に 必 要 事 項 を 記 入 のうえ 事 前 に 事 務 参 事 まで 郵 送 また はFAXにてお 送 りください (2) 兼 任 により 参 加 される 場 合 す 兼 任 として 参 加 の 個 人 研 究 者 の 勤 務 条 件 等 については 原 則 として 兼 業 許 可 条 件 に 従 うことになりま 4 その 他 (1) 契 約 変 更 参 加 形 態 の 変 更 ( 専 任 兼 任 等 ) 勤 務 場 所 の 変 更 身 分 ( 職 名 )の 変 更 につきましては 事 前 に 研 究 者 委 嘱 契 約 変 更 要 請 書 に 必 要 事 項 を 記 入 して 速 やかに 事 務 参 事 へ 提 出 してください 提 出 が 遅 れま すと 大 学 等 所 属 機 関 への 依 頼 が 遅 れてしまい 研 究 に 影 響 があることがありますので ご 注 意 ください (2) 身 上 異 動 専 任 の 個 人 研 究 者 は 次 の 項 目 について 変 更 があった 場 合 身 上 異 動 届 に 必 要 事 項 を 記 入 して 事 務 参 事 へ 提 出 してください この 届 の 内 容 に 従 い 所 定 の 用 紙 をお 渡 ししますので 必 要 な 手 続 き を 行 ってください 1 結 婚 2 出 生 3 死 亡 4 扶 養 親 族 5 住 所 変 更 兼 任 の 個 人 研 究 者 は 上 記 5 住 所 変 更 があった 場 合 身 上 異 動 届 に 必 要 事 項 を 記 入 して 事 務 参 事 へ 提 出 してください (3) 海 外 で 研 究 される 場 合 給 与 は 国 内 口 座 への 振 込 のみとし 海 外 送 金 はいたしません 専 任 の 個 人 研 究 者 の 社 会 保 険 労 働 保 険 は 国 内 同 様 の 加 入 となります 専 任 の 個 人 研 究 者 が 期 の 途 中 で 海 外 赴 任 しても 住 民 税 は 翌 年 の5 月 分 までの 徴 収 となります 委 嘱 契 約 就 業 規 則 について

14 ( 様 式 ) 事 務 参 事 身 上 異 動 届 戦 略 研 究 推 進 部 長 殿 所 属 氏 名 平 成 年 月 日 印 下 記 のとおり 異 動 がありましたので 届 出 いたします 異 動 発 生 日 平 成 年 月 日 1. 結 婚 2. 出 生 3. 死 亡 4. 扶 養 親 族 配 偶 者 氏 名 改 姓 の 有 無 有 申 請 者 との 続 柄 申 請 者 との 続 柄 申 請 者 との 続 柄 異 動 理 由 無 フリカ ナ ( 新 姓 名 : ) フリカ ナ ( 氏 名 : ) フリカ ナ ( 氏 名 : ) 増 減 転 居 住 所 表 示 変 更 新 住 所 フリカ ナ 5. 住 所 変 更 TEL 6.その 他 異 動 内 容 異 動 の 内 容 に 伴 う 必 要 手 続 チェックリスト 通 勤 費 関 係 健 康 保 険 関 係 厚 生 年 金 関 係 厚 生 年 金 基 金 関 係 雇 用 保 険 関 係 銀 行 口 座 届 扶 養 控 除 申 告 書 その 他 担 当 者 委 嘱 契 約 就 業 規 則 について

15 5 専 任 としての 参 加 について 専 任 として 参 加 の 個 人 研 究 者 は JSTの 職 員 として 研 究 に 携 わることになります (1) 契 約 の 形 態 JST/ 個 人 研 究 者 間 で 雇 用 契 約 を 締 結 します (2) 勤 務 の 形 態 個 人 研 究 者 は JSTの 就 業 規 則 に 従 って 研 究 に 専 従 することになりますが 科 研 費 に 限 り 週 一 日 程 度 を 限 度 として 研 究 実 施 機 関 及 びJSTの 許 可 を 得 た 上 で 兼 業 することが 可 能 です( 次 頁 参 照 ) 兼 業 を 希 望 する 際 は 必 ずご 相 談 ください (3) 研 究 期 間 原 則 3 年 間 または5 年 間 です 最 終 年 は 年 度 末 までとなります 大 挑 戦 型 では 研 究 期 間 を 延 長 短 縮 する 場 合 があります( 延 長 の 場 合 も 最 長 で5 年 間 ) (4) 勤 務 場 所 個 人 研 究 者 の 受 入 れが 可 能 な 研 究 機 関 において 研 究 していただきます なお JSTと 受 入 れ 研 究 機 関 との 間 では 研 究 契 約 を 締 結 します (5) 勤 務 条 件 勤 務 時 間 休 憩 及 び 休 日 については 勤 務 場 所 毎 に 定 めます また 年 次 休 暇 その 他 労 働 条 件 につ いては JSTの 諸 規 程 に 従 っていただきます (6) 個 人 研 究 者 に 対 する 報 酬 JSTが 個 人 研 究 者 に 支 払 う 報 酬 は 個 人 研 究 者 の 年 齢 区 分 に 応 じ JSTの 研 究 者 報 酬 基 準 に 基 づい て 決 めます 報 酬 は 年 俸 制 で 本 給 及 びすべての 諸 手 当 が 含 まれます ( 通 勤 費 は 別 途 支 給 します )ま た 退 職 時 における 退 職 金 の 支 給 はありません ( 国 立 大 学 等 との 退 職 金 算 定 期 間 の 通 算 はありませ ん ) (7) 報 酬 の 支 払 方 法 個 人 研 究 者 に 対 する 報 酬 は 年 俸 額 を12で 除 して 得 られた 金 額 から 諸 税 社 会 保 険 の 本 人 負 担 分 を 控 除 した 額 を 毎 月 17 日 ( 休 日 の 場 合 にはその 前 日 )にお 支 払 いいたします (8) 社 会 保 険 の 適 用 個 人 研 究 者 は JSTの 健 康 保 険 厚 生 年 金 保 険 厚 生 年 金 基 金 及 び 雇 用 保 険 に 加 入 することになりま す 労 働 者 災 害 補 償 保 険 については JSTが 適 用 事 業 主 になります (9) 赴 任 費 用 参 加 に 伴 う 赴 任 旅 費 が 発 生 する 場 合 は JSTの 規 程 に 基 づき 支 払 います( 外 国 からの 場 合 を 除 く) 委 嘱 契 約 就 業 規 則 について

16 (10) 科 研 費 の 申 請 について 1) 申 請 前 の 手 続 き 個 人 研 究 者 のうち 専 任 者 が 科 研 費 を 申 請 するにあたっては 研 究 機 関 で 身 分 を 取 得 し 研 究 機 関 お よびJSTの 兼 業 許 可 を 得 る 必 要 があります 研 究 総 括 の 同 意 を 得 た 上 で 以 下 を 条 件 として 応 募 可 能 とし ます 1JST 業 務 における 研 究 内 容 と 切 り 分 けができること ( 同 一 テーマによる 研 究 費 の 重 複 獲 得 の 回 避 ) 2 科 研 費 業 務 が 週 に1 日 程 度 で 行 える 規 模 であること ( 大 規 模 な 研 究 への 申 請 の 制 限 ) 科 研 費 に 申 請 する 前 に 必 ずご 相 談 いただくとともに 兼 業 許 可 申 請 書 ( 科 学 研 究 費 補 助 金 用 ) を 提 出 してください 2) 科 研 費 採 択 が 内 定 した 際 に 必 要 な 手 続 き 内 定 が 出 た 段 階 で 領 域 事 務 所 に 連 絡 し 研 究 者 委 嘱 契 約 変 更 要 請 書 科 研 費 の 内 定 通 知 ( 写 ) 又 は 採 択 通 知 ( 写 ) を 提 出 してください 委 嘱 契 約 就 業 規 則 について

17 戦 略 研 究 推 進 部 研 究 プロジェクト 推 進 部 部 長 調 査 役 副 調 査 役 担 当 研 究 総 括 領 域 事 務 所 技 術 参 事 事 務 参 事 兼 業 許 可 申 請 書 ( 科 学 研 究 費 補 助 金 用 ) 平 成 年 月 日 就 業 規 程 等 に 基 づき 兼 業 の 許 可 を 受 けたいので 下 記 のとおり 申 請 いたします CREST, さきがけ 領 域 名 : ERATO プロジェクト 名 : 研 究 代 表 者 ( 個 人 研 究 者 ) 氏 名 : 印 申 請 者 所 属 職 位 研 究 員 技 術 員 さきがけ 専 任 研 究 者 氏 名 印 兼 業 先 団 体 名 所 在 地 TEL: 兼 業 内 容 職 名 職 務 内 容 申 請 研 究 種 目 : 役 割 : 研 究 代 表 者 研 究 分 担 者 科 研 費 研 究 期 間 研 究 費 申 請 額 JSTの 研 究 内 容 平 成 年 月 日 ~ 平 成 年 月 日 円 新 規 継 続 委 嘱 契 約 就 業 規 則 について

18 科 研 費 の 研 究 内 容 科 研 費 採 択 後 のJST 職 務 形 態 内 容 平 日 の 内 ( 月 火 水 木 金 ) 曜 日 の1 日 をJST 職 務 の 休 日 とし 当 該 日 に 科 研 費 研 究 を 行 う 代 替 日 として( 土 日 ) 曜 日 をJSTの 勤 務 日 とす る 平 日 の 内 ( 月 火 水 木 金 ) 曜 日 の1 日 をJST 職 務 の 休 日 とし 当 該 日 に 科 研 費 研 究 を 行 う JSTの 勤 務 日 数 を 週 4 日 に 変 更 する 他 の 兼 業 状 況 所 属 長 ( 研 究 総 括 ) 意 見 ( 本 務 への 支 障 の 程 度 ) 科 研 費 に 採 択 が 決 定 した 際 に 提 出 する 書 類 科 研 費 の 内 定 通 知 ( 写 ) 又 は 採 択 通 知 ( 写 ) 研 究 者 委 嘱 契 約 変 更 要 請 書 委 嘱 契 約 就 業 規 則 について

19 6 兼 任 としての 参 加 について 大 学 等 から 兼 任 として 参 加 の 個 人 研 究 者 ( 時 間 外 兼 業 )は 兼 業 時 間 中 はJSTの 職 員 として 研 究 に 携 わることになります (1) 契 約 の 形 態 JST/ 個 人 研 究 者 間 で 委 嘱 契 約 を 締 結 します JST より 採 択 された 個 人 研 究 者 へ 所 属 機 関 あての 委 嘱 依 頼 文 書 研 究 者 の 委 嘱 について( 依 頼 ) ( 所 属 機 関 によって 指 定 様 式 がある 場 合 は 名 称 が 変 わります)を 送 付 します 個 人 研 究 者 はこれを 所 属 機 関 の 事 務 局 に 提 出 して 兼 業 許 可 を 取 る 手 続 きをしていただきます 所 属 機 関 から JST に 対 して 委 嘱 に 関 する 回 答 文 書 が 送 付 され この 中 の 兼 業 許 可 日 から 委 嘱 契 約 を 結 ぶことになります なお 所 属 機 関 において 兼 業 許 可 を 取 る 必 要 がない 場 合 はこの 限 りでは ありません (2) 研 究 期 間 原 則 3 年 間 または5 年 間 です 最 終 年 は 年 度 末 までとなります 大 挑 戦 型 では 研 究 期 間 を 延 長 短 縮 する 場 合 があります( 延 長 の 場 合 も 最 長 で5 年 間 ) (3) 勤 務 場 所 現 在 所 属 している 研 究 機 関 または 個 人 研 究 者 の 受 入 れが 可 能 な 研 究 機 関 のいずれかで 研 究 すること が 可 能 です なお 所 属 機 関 あるいは 受 け 入 れ 先 研 究 機 関 とJSTとの 間 では 研 究 契 約 を 締 結 します (4) 勤 務 条 件 勤 務 時 間 は 正 規 の 勤 務 時 間 外 となりますが 詳 細 は 兼 業 許 可 条 件 に 従 います (5) 個 人 研 究 者 に 対 する 報 酬 JSTから 個 人 研 究 者 には 所 定 の 定 額 報 酬 をお 支 払 いいたします ただし 所 属 機 関 の 要 請 等 により 調 整 することがあります ( 注 : 毎 年 1 月 には 前 年 の 支 給 合 計 額 および 源 泉 徴 収 された 税 額 を 記 載 した 源 泉 徴 収 票 を 交 付 しま す 主 たる 給 与 ( 大 学 等 からもらう 給 与 )に 対 して 従 たる 給 与 になり 税 率 が 異 なりますので 確 定 申 告 に より 税 額 調 整 を 行 ってください ) (6) 報 酬 の 支 払 方 法 個 人 研 究 者 には 上 記 の 報 酬 から 諸 税 を 控 除 した 額 を 毎 月 17 日 ( 休 日 の 場 合 にはその 前 日 )に 本 人 にお 支 払 いいたします 委 嘱 契 約 就 業 規 則 について

20 7 出 勤 簿 について (1) 専 任 として 参 加 の 個 人 研 究 者 の 場 合 1 下 記 (4)の 記 入 方 法 により 毎 日 出 勤 簿 に 印 を 押 す 等 出 勤 状 況 を 表 さなければなりません 2 出 勤 簿 は 翌 月 初 めに 事 務 参 事 あてに 郵 送 してください (2) 兼 任 として 参 加 の 個 人 研 究 者 の 場 合 時 間 外 兼 業 により 兼 任 として 参 加 する 個 人 研 究 者 については 原 則 として 所 属 機 関 の 兼 業 許 可 条 件 に 従 うことになっていますが さきがけに 従 事 した 日 程 に 押 印 またはサインした 研 究 従 事 日 程 報 告 書 を 翌 月 初 めに 事 務 参 事 あてに 郵 送 してください (3)JST 雇 用 の 研 究 補 助 者 ( 時 給 制 )の 場 合 研 究 補 助 者 は 勤 務 簿 に 業 務 内 容 従 事 時 間 を 記 入 し 印 を 押 して 個 人 研 究 者 の 確 認 を 受 けて 事 務 参 事 あてに 郵 送 してください ( 氏 名 業 務 内 容 従 事 時 間 などは 必 ず 自 筆 記 入 願 います ) (4) 出 勤 簿 の 記 入 方 法 ( 専 任 の 場 合 ) 1 通 常 通 り 出 勤 したら 押 印 欄 に 押 印 します 2 遅 刻 した 場 合 は 押 印 欄 に 斜 線 をし 記 入 事 項 欄 に 年 休 h と 時 間 単 位 で 記 入 します (1 時 間 未 満 は 1 時 間 とする ) 3 休 暇 を 取 った 場 合 は 押 印 欄 に 斜 線 をし 記 入 事 項 欄 に 年 休 と 記 入 します 4 早 退 した 場 合 は 押 印 欄 に 印 を 押 し 記 入 事 項 欄 に 年 休 h と 時 間 単 位 で 記 入 します 5 特 別 休 暇 を 取 った 場 合 は 押 印 欄 に 斜 線 をし 記 入 事 項 欄 に 特 休 または 特 休 h と 記 入 しま す 6 外 勤 または 出 張 をした 場 合 は 出 勤 してから 行 く 時 は 押 印 欄 に 印 を 押 し 直 行 の 時 は 押 印 欄 に 斜 線 をし 記 入 事 項 欄 に 外 勤 または 出 張 と 記 入 します 委 嘱 契 約 就 業 規 則 について

21 研 究 場 所 出 勤 簿 ( 平 成 年 月 分 ) 氏 名 ( 様 式 ) 個 人 研 究 者 ( 専 任 ) 用 個 人 研 究 者 確 認 印 事 務 参 事 印 日 ( 曜 ) 押 印 記 入 事 項 日 押 印 記 入 事 項 1( ) 16( ) 2( ) 17( ) 3( ) 18( ) 4( ) 19( ) 5( ) 20( ) 6( ) 21( ) 7( ) 22( ) 8( ) 23( ) 9( ) 24( ) 10( ) 25( ) 11( ) 26( ) 12( ) 27( ) 13( ) 28( ) 14( ) 29( ) 15( ) 30( ) 押 印 は 本 人 が 行 ってください 31( ) 月 初 年 休 残 日 時 間 特 別 休 暇 日 時 間 分 今 月 使 用 年 休 日 時 間 欠 勤 日 年 休 累 計 日 時 間 遅 参 回 : 時 間 分 月 末 年 休 残 日 時 間 早 退 回 : 時 間 分 委 嘱 契 約 就 業 規 則 について

22 領 域 事 務 所 御 中 研 究 従 事 日 程 報 告 書 ( 平 成 年 月 分 ) 個 人 研 究 者 研 究 実 施 場 所 氏 名 印 個 人 研 究 者 ( 兼 任 ) 用 ( 様 式 ) 国 立 研 究 開 発 法 人 科 学 技 術 振 興 機 構 月 / 日 ( 曜 ) サイン 備 考 日 ( 曜 ) サイン 備 考 日 ( 曜 ) サイン 備 考 1 ( ) 11 ( ) 21 ( ) 2 ( ) 12 ( ) 22 ( ) 3 ( ) 13 ( ) 23 ( ) 4 ( ) 14 ( ) 24 ( ) 5 ( ) 15 ( ) 25 ( ) 6 ( ) 16 ( ) 26 ( ) 7 ( ) 17 ( ) 27 ( ) 8 ( ) 18 ( ) 28 ( ) 9 ( ) 19 ( ) 29 ( ) 10 ( ) 20 ( ) 30 ( ) 31 ( ) 注 (1) 本 報 告 書 は 研 究 に 従 事 された 日 のみサインしてご 提 出 ください ( 〇 印 でも 結 構 です) (2) 本 報 告 書 は 翌 月 初 めに1カ 月 単 位 でFAXにてお 送 りください (3) 備 考 欄 は 特 記 事 項 があればご 利 用 ください 事 務 参 事 確 認 印 2. 委 嘱 契 約 就 業 規 則 について

23 勤 務 簿 様 式 研 究 補 助 者 用 平 成 24 年 10 月 分 契 約 日 時 領 域 名 日 曜 日 押 印 従 事 時 間 記 入 事 項 8h 内 8h 超 日 曜 日 押 印 月 16 火 2 火 17 水 3 水 18 木 4 木 19 金 5 金 20 土 6 土 21 日 7 日 22 月 8 月 23 火 9 火 24 水 10 水 25 木 11 木 26 金 12 金 27 土 13 土 28 日 14 日 29 月 15 月 30 火 月 初 年 休 残 月 末 年 休 残 月 火 水 木 金 土 日 9 時 00 分 ~ 日 今 月 使 用 年 休 日 31 水 日 特 別 休 暇 日 時 間 分 8 時 間 以 内 h 8 時 間 超 h 押 印 と 従 事 時 間 への 記 入 は 本 人 が 行 ってください 上 記 の 通 り 勤 務 しました 契 約 時 間 外 労 働 は 原 則 として 認 められません 万 一 行 う 場 合 は 個 人 研 究 者 が 記 入 事 項 欄 にコメントを 記 入 して 下 さい 17 時 00 分 研 究 補 助 者 氏 名 (うち 休 憩 時 間 従 事 時 間 平 成 年 月 日 12 時 00 分 氏 名 ( 自 筆 署 名 ): 印 から 60 分 ) 記 入 事 項 研 究 者 印 事 務 参 事 印 8h 内 8h 超 印 2. 委 嘱 契 約 就 業 規 則 について

24 休 暇 届 ( 様 式 ) 提 出 日 平 成 年 月 日 研 究 領 域 名 個 人 研 究 者 名 氏 名 印 休 暇 の 種 類 年 次 休 暇 特 別 休 暇 欠 勤 その 他 休 暇 の 期 間 月 日 月 日 ~ 時 分 時 分 年 次 休 暇 今 回 使 用 分 日 時 間 摘 要 ( 特 別 休 暇 の 事 由 ) 個 人 研 究 者 確 認 印 事 務 参 事 確 認 印 2. 委 嘱 契 約 就 業 規 則 について

25 ( 様 式 ) 戦 略 研 究 推 進 部 領 域 事 務 所 部 長 調 査 役 副 調 査 役 担 当 研 究 総 括 技 術 参 事 事 務 参 事 研 究 者 委 嘱 契 約 変 更 要 請 書 国 立 研 究 開 発 法 人 科 学 技 術 振 興 機 構 戦 略 研 究 推 進 部 長 殿 平 成 年 月 日 下 記 の 者 について 委 嘱 手 続 き 方 お 願 いします 領 域 名 : 個 人 研 究 者 氏 名 : 印 ふ り が な 氏 名 性 別 男 女 変 更 年 月 日 平 成 年 月 日 より 現 契 約 期 間 平 成 年 月 日 ~ 平 成 年 月 日 変 更 理 由 委 嘱 依 頼 文 書 の 発 行 1. 必 要 2. 不 要 職 名 報 酬 前 後 1. 兼 任 a) 教 授 b) 准 教 授 c) 講 師 d) 助 教 e) 助 手 f)( ) 2. 専 任 報 酬 : 年 俸 : 1. 兼 任 a) 教 授 b) 准 教 授 c) 講 師 d) 助 教 e) 助 手 f)( ) 2. 専 任 報 酬 : 年 俸 : 勤 務 場 所 変 更 前 変 更 後 機 関 名 研 究 室 名 所 在 地 住 所 機 関 名 研 究 室 名 所 在 地 住 所 委 嘱 契 約 就 業 規 則 について

26 8 研 究 補 助 者 について さきがけに 採 択 された 個 人 研 究 者 は 自 らの 研 究 を 実 施 するために 必 要 であれば 研 究 補 助 者 ( 実 験 等 に 必 要 な 要 員 を 対 象 とし 秘 書 等 の 事 務 的 業 務 を 担 当 する 者 は 対 象 としません )を 3 名 まで 採 用 する ことができます( 後 述 ) 詳 細 は3. 研 究 計 画 書 研 究 報 告 書 を 作 成 するには 研 究 補 助 者 学 生 の 参 加 に ついて (P- 32 -)をご 覧 ください 9 健 康 診 断 について (1) 定 期 健 康 診 断 労 働 安 全 衛 生 法 により JSTは 毎 年 1 回 定 期 的 に 健 康 診 断 を 行 うことが 義 務 づけられています その 対 象 者 は 専 任 の 個 人 研 究 者 です 定 期 健 康 診 断 の 実 施 については 研 究 人 材 グループが 計 画 しますので その 計 画 に 従 って 必 ず 受 診 するようにしてください (2) 特 殊 健 康 診 断 有 機 溶 剤 健 康 診 断 鉛 健 康 診 断 電 離 放 射 線 健 康 診 断 特 定 化 学 物 質 健 康 診 断 等 特 別 な 健 康 診 断 については 半 年 毎 の 実 施 が 義 務 づけられています 受 診 の 可 否 受 診 項 目 について 研 究 実 施 場 所 の 研 究 機 関 に 所 属 する 研 究 員 に 準 ずるのが 適 当 ですから その 状 況 を 把 握 し 実 施 について 事 務 参 事 とご 相 談 ください 10 ライフイベント 時 の 対 応 について 個 人 研 究 者 が 研 究 を 実 施 するにあたって ライフイベント 時 の 対 応 は 以 下 の 方 針 に 従 っております 詳 細 は 領 域 事 務 所 にお 問 い 合 わせください 期 間 中 の 対 応 : 週 単 位 で 研 究 を 中 断 することができます 研 究 期 間 の 延 長 : 中 断 した 週 数 を 限 度 として 週 単 位 で 延 長 できます 但 し 延 長 期 間 は 最 長 で1 年 度 までです 研 究 終 了 時 期 を3 月 末 日 と 当 初 設 定 し ていた 場 合 次 年 度 の3 月 末 日 までとします 研 究 費 の 取 り 扱 い: 研 究 費 は 当 初 計 画 通 りの 予 算 額 を 使 用 できます 委 嘱 契 約 就 業 規 則 について

27 対 象 となるライフイベントと 期 間 出 産 : 産 前 6 週 間 ( 多 胎 妊 娠 の 場 合 は14 週 間 ) 及 び 産 後 8 週 間 育 児 : 子 が1 歳 に 達 するまでの 連 続 した 期 間 介 護 : 連 続 する6ヶ 月 の 期 間 内 において 必 要 と 認 められる 期 間 なお 専 任 で 参 加 の 個 人 研 究 者 の 休 業 期 間 中 の 各 種 手 続 き( 給 与 社 会 保 険 労 働 保 険 等 )について は 別 途 事 務 参 事 にご 確 認 ください 委 嘱 契 約 就 業 規 則 について

28 3. 研 究 計 画 書 研 究 報 告 書 を 作 成 するには JSTは 個 々の 研 究 内 容 や 研 究 の 進 捗 状 況 研 究 実 施 場 所 の 環 境 など 様 々な 条 件 を 勘 案 し 柔 軟 に 研 究 費 を 支 出 します 研 究 費 の 調 整 は 研 究 総 括 が 行 います この 研 究 費 の 調 整 は 研 究 計 画 書 ( 通 期 ) と 年 度 研 究 計 画 書 及 び 年 2 回 提 出 していただく 研 究 進 捗 報 告 書 をもとに 行 われますが 必 要 に 応 じて 個 別 対 応 もいたしますので 随 時 技 術 参 事 にご 相 談 ください 1 研 究 計 画 報 告 (1) 研 究 計 画 書 Pエラー! ブックマークが 定 義 されていません ~ P ( 通 期 計 画 ) 新 規 採 択 時 ( 研 究 開 始 前 )に 作 成 研 究 開 始 に 先 立 ち 全 研 究 期 間 の 具 体 的 な 進 め 方 および 予 算 計 画 を 作 成 してください なお 研 究 期 間 は 原 則 として 最 終 年 の 年 度 末 (3 月 末 日 )までとします ただし 個 人 研 究 者 が 希 望 し かつ 研 究 総 括 が 認 めた 場 合 には 半 年 間 短 縮 することが 可 能 です ( 年 度 計 画 ) 毎 年 度 開 始 前 に 作 成 会 計 年 度 ( 当 該 年 4 月 から 翌 年 3 月 まで)ごとに 研 究 内 容 および 予 算 計 画 との 関 係 が 分 かるように 1 年 間 の 研 究 計 画 書 を 作 成 してください ライフイベント( 出 産 育 児 介 護 )が 発 生 した 個 人 研 究 者 の 研 究 費 の 取 扱 いにつきましては 領 域 事 務 所 にお 問 い 合 せください(P も 合 わせてご 参 照 くださ い) (2) 研 究 進 捗 報 告 書 P 年 度 を 前 半 と 後 半 に 分 け 年 2 回 報 告 してください 2 中 間 評 価 について 研 究 期 間 が5 年 間 の 課 題 では 研 究 開 始 後 3 年 程 度 を 目 安 として 中 間 評 価 を 行 います 中 間 評 価 の 結 果 は 以 後 の 研 究 計 画 の 調 整 資 源 配 分 ( 研 究 費 の 増 額 減 額 )に 反 映 します 場 合 によっては 研 究 課 題 の 中 止 等 の 措 置 を 行 うことがあります 大 挑 戦 型 の 場 合 は 中 間 評 価 時 以 外 にも 研 究 総 括 等 の 判 断 により 適 宜 同 様 の 措 置 を 行 うことがあります 研 究 計 画 書 研 究 報 告 書 を 作 成 するには

29 平 成 26 年 度 の 研 究 報 告 書 ( 中 間 評 価 用 )の 様 式 例 を P- 50 -に 掲 載 しますが 様 式 は 変 更 の 可 能 性 があります 3 委 託 研 究 契 約 研 究 総 括 に 承 認 された 研 究 計 画 書 に 基 づき JST と 研 究 機 関 との 間 で 委 託 研 究 契 約 を 締 結 しま す 委 託 研 究 費 は 契 約 締 結 時 の 研 究 計 画 に 基 づき 決 定 され 研 究 進 捗 状 況 等 による 研 究 計 画 の 修 正 に 伴 って 契 約 変 更 により 当 該 年 度 予 算 とともに 変 更 する 場 合 があります 原 則 として 大 学 等 に 区 分 される 機 関 については 複 数 年 度 契 約 を 締 結 し 企 業 等 に 区 分 される 機 関 については 単 年 度 契 約 を 締 結 します 複 数 年 度 契 約 の 契 約 期 間 について 契 約 開 始 時 に 原 則 2 年 を 上 限 とする 複 数 年 の 契 約 期 間 を 設 定 し 原 則 として 毎 年 度 期 初 に 変 更 契 約 により 研 究 計 画 書 記 載 の 研 究 期 間 及 び JST 中 期 目 標 期 間 の 範 囲 内 で 契 約 期 間 を 1 年 ずつ 延 長 します 例 : 契 約 開 始 日 平 成 26 年 10 月 1 日 〇 初 年 度 ( 研 究 開 始 ): 研 究 開 始 日 から 翌 年 度 末 日 までの 契 約 期 間 で 締 結 H26.10 H27.4 H28.3 〇 2 年 目 ( 年 度 更 新 ): 期 初 (H27.4.1)に 変 更 契 約 にて 契 約 期 間 を 1 年 間 延 長 1 年 延 長 H26.10 H27.4 ( 更 新 ) H28.4 H29.3 研 究 計 画 書 記 載 の 研 究 期 間 が JST の 中 期 目 標 期 間 (H24~28 年 度 )をまたがる 場 合 は 中 期 目 標 期 間 の 前 後 で 委 託 研 究 契 約 を 分 けることとなります 大 学 等 に 区 分 される 機 関 と 企 業 等 に 区 分 される 機 関 では 事 務 処 理 の 取 り 扱 いに 違 いがありま すので ご 注 意 ください 大 学 等 に 区 分 される 機 関 とは 以 下 に 掲 げる 研 究 機 関 の 総 称 をいいます ア 国 立 大 学 法 人 公 立 大 学 私 立 大 学 等 の 学 校 法 人 イ 国 公 立 研 究 機 関 公 設 試 験 研 究 機 関 独 立 行 政 法 人 等 の 公 的 研 究 機 関 ウ 公 益 法 人 等 の 公 的 性 格 を 有 する 機 関 であって 機 構 が 認 めるもの 企 業 等 に 区 分 される 機 関 とは 大 学 等 以 外 の 研 究 機 関 の 総 称 をいいます 委 託 研 究 契 約 に 関 する 詳 細 や 委 託 研 究 費 の 使 途 については 委 託 研 究 契 約 事 務 処 理 説 明 書 を 確 認 してください 研 究 計 画 書 研 究 報 告 書 を 作 成 するには

30 委 託 研 究 契 約 事 務 処 理 説 明 書 は 以 下 からダウンロードできます 大 学 等 機 関 用 企 業 等 機 関 用 4 研 究 計 画 書 を 作 成 するにあたっての 注 意 事 項 さきがけ( 個 人 型 研 究 )は 国 費 を 原 資 とする 研 究 であることから 合 目 的 性 ( 研 究 の 目 的 や 個 人 型 研 究 の 趣 旨 に 適 合 すること)に 十 分 留 意 した 上 で 適 切 な 研 究 計 画 の 策 定 をお 願 いします また 研 究 費 の 執 行 にあたっては 経 済 性 効 率 性 合 規 性 正 確 性 に 十 分 留 意 しつつ その 説 明 責 任 を 果 たせるよう 適 切 な 処 理 を 行 うと 共 に 計 画 的 な 執 行 に 努 めてください 研 究 計 画 書 を 作 成 するにあたっては 以 下 の 事 項 にご 注 意 ください (1) 研 究 費 の 予 算 費 目 について 1 直 接 経 費 当 該 委 託 研 究 の 遂 行 に 直 接 的 に 必 要 な 経 費 であり 物 品 費 旅 費 人 件 費 謝 金 その 他 の4つの 費 目 で 構 成 されます 研 究 用 設 備 備 品 試 作 品 ソフトウェア( 既 製 品 ) 書 籍 購 入 費 研 物 品 費 究 用 試 薬 材 料 消 耗 品 の 購 入 費 用 個 人 研 究 者 の 旅 費 兼 任 の 場 合 : 研 究 機 関 で 執 行 専 任 の 場 合 :JSTで 執 行 旅 費 採 択 年 度 によって JST が 主 催 する 行 事 の 旅 費 の 取 り 扱 いに 違 い がありますので JST 主 催 行 事 における 留 意 点 を 参 照 してくださ い 研 究 計 画 書 記 載 の 研 究 補 助 者 学 生 の 旅 費 招 へい 者 に 係 る 旅 費 当 該 委 託 研 究 の 為 に 雇 用 する 研 究 補 助 者 の 人 件 費 ( 人 材 派 遣 に 人 件 費 かかる 経 費 含 む) ( 研 究 計 画 書 に 記 載 された 者 ) 謝 金 講 演 依 頼 謝 金 等 の 経 費 研 究 計 画 書 研 究 報 告 書 を 作 成 するには

31 上 記 の 他 当 該 委 託 研 究 を 遂 行 するための 経 費 例 ) その 他 研 究 成 果 発 表 費 用 ( 論 文 投 稿 料 論 文 別 刷 費 用 HP 作 成 費 用 等 ) 会 議 費 運 搬 費 機 器 リース 費 用 機 器 修 理 費 用 印 刷 費 ソ フトウェア 外 注 製 作 費 検 査 業 務 費 不 課 税 取 引 等 に 係 る 消 費 税 相 当 額 など 2 間 接 経 費 間 接 経 費 ( 研 究 費 とは 別 枠 です) 直 接 経 費 に 対 して 一 定 比 率 (30% 以 内 )で 手 当 され 当 該 委 託 研 究 の 実 施 に 伴 う 研 究 機 関 の 管 理 等 に 必 要 な 経 費 として JST が 支 払 い 研 究 機 関 が 使 用 する 経 費 3 直 接 経 費 として 計 上 できない 経 費 さきがけ( 個 人 型 研 究 )の 研 究 目 的 および 趣 旨 に 合 致 しないもの 間 接 経 費 としての 使 用 が 適 当 と 考 えられるもの( 通 常 の 企 業 会 計 における 一 般 管 理 費 に 該 当 するもの( 管 理 部 門 人 件 費 等 )は 間 接 経 費 に 含 まれます) 特 許 関 連 経 費 ( 出 願 料 弁 理 士 費 用 関 係 旅 費 手 続 き 費 用 翻 訳 費 用 等 ) 学 会 年 会 費 等 で 研 究 機 関 や 研 究 参 加 者 の 権 利 となるもの 委 託 研 究 費 の 精 算 等 において 使 用 が 適 正 でないと JST が 判 断 するもの (2) 各 予 算 費 目 の 執 行 に 係 る 指 針 1 物 品 費 について 1 件 あたり50 万 円 以 上 の 物 品 については 物 品 名 予 定 金 額 購 入 予 定 日 を 研 究 計 画 書 の 年 度 予 算 計 画 に 記 載 してください 研 究 期 間 の 最 終 年 度 に1 件 あたり200 万 円 を 越 える 物 品 購 入 を 計 画 される 場 合 は 物 品 名 ならびにさきがけ 研 究 を 推 進 する 上 で 必 要 とされる 理 由 を 記 した 購 入 伺 書 (フォーマット 自 由 要 押 印 )を 研 究 総 括 宛 に 別 途 提 出 してください 設 備 費 については 既 存 設 備 の 状 況 を 勘 案 し 必 要 性 妥 当 性 を 十 分 に 検 討 した 上 で 必 要 不 可 欠 なもののみを 調 達 してください 特 に 高 額 な 調 達 を 行 う 場 合 は 参 考 見 積 を 入 手 するなどして 市 場 価 格 の 把 握 を 行 った 上 で 計 画 と 実 際 の 執 行 に 大 幅 な 金 額 の 変 動 が 生 じないよう 十 分 留 意 ください 施 設 設 備 等 の 改 造 費 について 資 産 として 計 上 すべきものは 物 品 費 に 計 上 してください 但 し JST 所 有 の 物 品 について 資 産 として 計 上 すべきような 改 造 などを 加 える 場 合 は 事 前 研 究 計 画 書 研 究 報 告 書 を 作 成 するには

32 に JST に 相 談 してください なお 既 存 の 施 設 設 備 等 の 改 造 であっても 当 該 委 託 研 究 費 直 接 必 要 かつ 不 可 欠 である 場 合 には 直 接 経 費 から 支 出 することができます また 企 業 等 に 区 分 される 機 関 については 研 究 機 関 所 有 の 施 設 設 備 等 について 資 産 として 計 上 すべき ような 改 造 は 認 められません 国 立 大 学 法 人 独 立 行 政 法 人 等 の 政 府 関 係 機 関 は 国 際 競 争 入 札 の 対 象 となりますので 高 額 な 物 品 等 の 調 達 は 納 期 等 に 十 分 留 意 の 上 行 ってください 資 産 として 計 上 すべき 改 造 とは 法 人 税 法 上 の 資 本 的 支 出 に 該 当 する 場 合 です 具 体 的 には 固 定 資 産 の 修 理 改 良 等 のため に 支 出 した 金 額 のうち 当 該 固 定 資 産 の 価 値 を 高 め 又 はその 耐 久 性 を 増 すこととなると 認 められ る 部 分 に 対 応 する 金 額 が 資 本 的 支 出 となります なお 資 本 的 支 出 の 該 非 判 定 は 個 別 具 体 的 な 事 情 を 踏 まえて 行 う 必 要 がある 為 必 要 に 応 じて 税 理 士 等 の 専 門 家 に 相 談 の 上 対 応 する 必 要 があ ります 2 旅 費 について ⅰ) 旅 費 の 算 定 基 準 各 研 究 機 関 の 旅 費 規 程 に 準 拠 します ⅱ) 旅 費 支 出 の 対 象 となる 事 由 1) 研 究 成 果 の 発 表 2)JST が 当 該 研 究 領 域 内 等 で 主 催 するミーティング シンポジウム JST が 主 催 する 行 事 については 後 述 の JST 主 催 行 事 における 留 意 点 を 参 照 してください 3) 委 託 研 究 費 により 雇 用 される 者 の 赴 任 旅 費 4) 外 部 専 門 家 等 の 招 へい 5)フィールドワーク( 観 測 資 料 採 取 現 地 調 査 等 ) 6)その 他 委 託 研 究 遂 行 上 必 要 な 事 由 が 発 生 した 場 合 ⅲ) 旅 費 支 出 の 対 象 となる 者 1) 個 人 研 究 者 2) 研 究 計 画 書 に 記 載 の 研 究 補 助 者 雇 用 関 係 のない 学 生 3) 外 部 専 門 家 等 の 招 へい 対 象 者 研 究 計 画 書 研 究 報 告 書 を 作 成 するには

33 外 国 へ 長 期 出 張 ( 滞 在 日 数 30 日 以 上 )となる 場 合 は 研 究 計 画 書 の 年 度 予 算 計 画 に 記 載 するととも に 出 張 の 1 ヶ 月 前 までに 外 国 出 張 計 画 書 (P- 83 -)を JST に 提 出 して 事 前 に 計 画 承 認 を 受 け る 必 要 があります 計 画 の 際 は 社 会 通 念 上 過 剰 な 支 出 とならないよう 配 慮 をお 願 いします 研 究 補 助 者 ならびに 雇 用 関 係 のない 学 生 の 出 張 については 個 人 型 研 究 の 趣 旨 を 踏 まえた 計 画 の 策 定 をお 願 いします 予 定 の 用 務 地 期 間 目 的 について 研 究 計 画 書 の 年 度 予 算 計 画 に 記 載 してく ださい 外 部 研 究 者 の 招 へいについても 研 究 の 目 的 や 個 人 型 研 究 の 趣 旨 を 踏 まえて 必 要 最 小 限 でお 願 いします 招 へい 予 定 の 外 部 研 究 者 期 間 目 的 について 研 究 計 画 書 の 年 度 予 算 計 画 に 記 載 してく ださい J ST 主 催 行 事 における 留 意 点 領 域 会 議 等 の JST 主 催 行 事 における 旅 費 の 取 り 扱 いについて 発 足 年 度 により 異 なりますので 次 の 表 を 参 照 して 研 究 計 画 書 の 記 載 をしてください ⅰ)H21 以 前 発 足 領 域 H26 以 降 発 足 領 域 兼 任 研 究 者 :すべての 旅 費 (JST 主 催 行 事 含 む)は 原 則 として 研 究 機 関 で 執 行 専 任 研 究 者 :すべての 旅 費 (JST 主 催 行 事 含 む)は 原 則 として JST で 執 行 JST 主 催 行 事 ( 領 域 会 議 等 )の 旅 費 は 研 究 費 に 含 めます 兼 任 研 究 者 専 任 研 究 者 JST 主 催 行 事 の 旅 費 研 究 計 画 書 計 上 する 計 上 する JST 主 催 行 事 以 外 の 旅 費 執 行 主 体 機 関 執 行 JST 執 行 研 究 計 画 書 計 上 する 計 上 する 執 行 主 体 機 関 執 行 JST 執 行 ⅱ)H22-25 発 足 領 域 兼 任 研 究 者 :JST 主 催 行 事 の 旅 費 は 原 則 として JST で 執 行 JST 主 催 行 事 以 外 の 旅 費 は 原 則 として 研 究 機 関 で 執 行 専 任 研 究 者 :すべての 旅 費 (JST 主 催 行 事 含 む)は 原 則 として JST で 執 行 JST 主 催 行 事 ( 領 域 会 議 等 )の 旅 費 は 研 究 費 には 含 めません 兼 任 研 究 者 専 任 研 究 者 JST 主 催 行 事 の 旅 費 研 究 計 画 書 計 上 しない 計 上 しない JST 主 催 行 事 以 外 の 旅 費 執 行 主 体 JST 執 行 JST 執 行 研 究 計 画 書 計 上 する 計 上 する 執 行 主 体 機 関 執 行 JST 執 行 3 人 件 費 謝 金 について 研 究 計 画 書 研 究 報 告 書 を 作 成 するには

34 ⅰ) 個 人 研 究 者 本 人 の 給 与 報 酬 は 個 人 研 究 者 の 研 究 費 には 含 まれませんので 計 画 書 には 記 載 し ないでください (JSTから 別 途 支 出 します) ⅱ) 研 究 補 助 者 学 生 の 参 加 について 研 究 員 の 雇 用 はできません さきがけは 研 究 者 の 発 想 に 基 づいて 個 人 で 研 究 を 実 施 するもの です(チーム 型 研 究 ではありません) 研 究 推 進 のため 研 究 補 助 者 を3 名 まで 雇 用 することができます また それ 以 外 に 2 名 まで 登 録 区 分 を 学 生 として 学 生 ( 学 部 学 生 大 学 院 生 など)を ( 雇 用 関 係 なしで)さきがけ 研 究 に 参 加 させることができます なお 登 録 区 分 を 研 究 補 助 者 として 学 生 ( 学 部 学 生 大 学 院 生 など)を を 雇 用 することも 可 能 です 研 究 に 参 加 予 定 の 研 究 補 助 者 学 生 は 研 究 計 画 書 研 究 体 制 と 分 担 内 容 の 項 目 に 記 載 してください 研 究 補 助 者 は 研 究 の 補 助 的 な 作 業 をする 者 です 研 究 計 画 書 に 補 助 作 業 の 内 容 を 記 載 し そ れに 基 づいた 作 業 の 遂 行 をお 願 いします 研 究 補 助 者 に 博 士 号 取 得 者 を 雇 用 することは 差 し 支 えありませんが 研 究 補 助 者 に 研 究 員 相 当 の 業 務 ( 研 究 の 一 部 を 主 体 的 に 任 せる 等 )を 担 わせることはできません 研 究 補 助 者 の 雇 用 は 原 則 として 研 究 機 関 を 通 じて 行 います 当 該 人 件 費 謝 金 を 委 託 研 究 費 に 計 上 してください 雇 用 契 約 に 関 わる 諸 条 件 は 各 研 究 機 関 の 規 程 に 準 拠 します 研 究 計 画 書 作 成 時 の 人 件 費 の 計 上 にあたっては 研 究 機 関 の 規 程 を 確 認 してください 研 究 補 助 者 を 派 遣 事 業 者 からの 派 遣 により 雇 用 する 場 合 も 計 上 費 目 は 人 件 費 謝 金 です ( その 他 ではありません ) ( 注 ) 研 究 倫 理 教 材 の 履 修 について 平 成 25 年 度 より 採 択 された 課 題 において 個 人 研 究 者 だけでなく 研 究 補 助 者 学 生 に 対 して 研 究 倫 理 教 材 の 履 修 を 義 務 付 けており 研 究 計 画 書 により 履 修 対 象 者 を 確 認 しています 詳 細 は 研 究 計 画 書 の 研 究 体 制 と 分 担 内 容 様 式 をご 覧 ください なお 平 成 24 年 度 以 前 の 採 択 課 題 について も 研 究 倫 理 教 材 の 履 修 を 義 務 付 ける 場 合 がありますので ご 留 意 ください 4 その 他 について その 他 については 件 名 予 定 金 額 予 定 時 期 を 研 究 計 画 書 の 年 度 予 算 計 画 に 記 載 してください ⅰ) 会 議 費 について 1) 会 議 費 に 含 まれるもの 会 場 借 料 飲 食 費 用 (アルコール 類 を 除 く) 研 究 計 画 書 研 究 報 告 書 を 作 成 するには

35 その 他 会 議 に 必 要 な 費 用 2) 飲 食 費 支 出 の 対 象 となる 会 議 当 該 委 託 研 究 で 得 られた 研 究 成 果 の 発 表 など 当 該 委 託 研 究 に 直 接 的 に 関 係 する 会 議 (ワークショッ プ シンポジウムを 含 む)を 主 催 する 場 合 であり かつ 外 部 の 研 究 者 が 参 加 する 会 合 であることを 要 件 とします 3)その 他 留 意 事 項 研 究 成 果 の 発 表 や 当 該 委 託 研 究 の 推 進 に 係 るシンポジウム ワークショップ ミーティング 等 に 伴 う 会 議 費 の 支 出 にあたっては 国 費 を 財 源 とすることに 鑑 み 必 要 最 小 限 極 力 簡 素 なものとするよう ご 留 意 ください 特 に 飲 食 費 の 支 出 にあたっては 国 民 の 疑 義 を 招 くことのないよう 金 額 参 加 者 の 妥 当 性 を 適 切 に 判 断 の 上 執 行 ください 他 の 研 究 機 関 や 学 会 等 と 共 同 で 開 催 するような 会 合 における 会 議 費 については 適 切 に 分 担 して 費 用 計 上 することとしてください 学 会 等 参 加 時 に 支 払 った 懇 親 会 費 は 直 接 経 費 の 対 象 となりません ⅱ) 研 究 機 関 所 有 の 設 備 装 置 の 使 用 について 当 該 研 究 に 直 接 使 用 する 研 究 機 関 所 有 の 設 備 装 置 について 研 究 機 関 の 規 程 等 により 合 理 的 と 認 められる 使 用 料 が 課 されている 場 合 は 当 該 経 費 を 直 接 経 費 から 支 出 することができます ⅲ) 施 設 設 備 等 の 保 守 修 理 費 について 1) 大 学 等 に 区 分 される 機 関 当 該 委 託 研 究 に 直 接 必 要 である 施 設 設 備 の 保 守 料 修 理 費 であれば 既 存 の 施 設 設 備 等 であ っても 直 接 経 費 から 支 出 することができます 当 該 事 業 と 他 の 事 業 が 共 同 で 利 用 する 施 設 設 備 等 の 保 守 料 修 理 費 については 利 用 状 況 等 を 勘 案 した 合 理 的 根 拠 に 基 づき 区 分 して 負 担 する 場 合 には 支 出 することが 可 能 です 直 接 経 費 による 施 設 設 備 等 の 修 理 は 通 常 の 利 用 の 範 囲 内 において 必 要 となった 場 合 に 限 ることとし 使 用 者 の 過 失 が 原 因 である 場 合 には 支 出 できません 2) 企 業 等 に 区 分 される 機 関 本 委 託 研 究 費 で 購 入 した 機 器 だけでなく 既 存 の 施 設 設 備 等 であっても 本 研 究 のために 専 ら 使 用 する 場 合 には 直 接 経 費 からの 支 出 が 可 能 です なお 直 接 経 費 による 修 理 費 は 通 常 の 利 用 の 研 究 計 画 書 研 究 報 告 書 を 作 成 するには

36 範 囲 内 において 必 要 となった 場 合 に 限 ることとし 使 用 者 の 過 失 が 原 因 である 場 合 には 支 出 できま せん ⅳ) 研 究 実 施 場 所 借 上 経 費 について 当 該 委 託 研 究 に 直 接 必 要 であり 専 ら 使 用 される 研 究 実 施 場 所 については 借 上 経 費 の 支 出 が 可 能 です 研 究 機 関 は 研 究 実 施 場 所 の 必 要 性 や 借 り 上 げ 経 費 の 妥 当 性 について 適 切 に 判 断 の 上 支 出 してください 対 象 となる 施 設 が 研 究 機 関 所 有 の 場 合 その 使 用 料 の 算 出 にあたっては 利 用 規 則 等 の 規 程 に 従 う 等 算 出 根 拠 を 合 理 的 に 説 明 しうる 方 法 により 行 ってください ⅴ)リース レンタルについて 設 備 等 については 購 入 の 他 リースやレンタルも 可 能 です 但 し リース レンタルを 行 う 場 合 であっても その 契 約 にあたっては 競 争 原 理 の 導 入 が 求 められま す また 購 入 する 場 合 に 比 して 経 済 的 であることが 必 要 です リース レンタルを 行 うことにより 当 該 委 託 研 究 費 が 過 度 な 負 担 を 負 うことは 認 められません 個 人 研 究 者 が 異 動 する 際 に 研 究 に 支 障 の 生 じないことが 前 提 となります リース レンタルの 予 算 費 目 は 物 品 費 ではなく その 他 としてください ⅵ) 光 熱 水 料 について 当 該 研 究 に 直 接 使 用 する 実 験 棟 プラント 設 備 装 置 等 の 運 転 等 に 要 した 光 熱 水 料 は 直 接 経 費 から 支 出 することができますが その 額 は 専 用 のメーターに 基 づく 支 出 を 原 則 とします なお 専 用 のメーターが 装 備 されていない 場 合 であっても 占 有 面 積 使 用 時 間 等 を 勘 案 した 合 理 的 な 積 算 根 拠 があり その 使 用 料 を 他 の 研 究 や 業 務 と 区 別 できる 場 合 には 直 接 経 費 から 支 出 することが 可 能 です 但 し 研 究 機 関 がその 合 理 性 を 十 分 に 説 明 し 得 る 方 法 により 行 ってください 根 拠 が 明 瞭 でない 一 定 比 率 を 光 熱 水 料 として 割 り 当 てることはできません 事 務 スペース 共 用 スペースに 係 る 光 熱 水 料 は 当 該 研 究 に 直 接 使 用 しているとは 言 えないため 間 接 経 費 から 支 出 してください (3) 研 究 計 画 の 変 更 について 1 直 接 経 費 50 万 円 以 上 の 研 究 計 画 変 更 ( 費 目 間 流 用 も 含 む)をする 場 合 は 研 究 計 画 の 変 更 が 必 要 ですので 事 前 に 技 術 参 事 にご 相 談 ください 具 体 的 な 変 更 の 手 順 は 以 下 の 通 りです ⅰ) 個 人 研 究 者 が 技 術 参 事 に 対 して 電 子 メール 等 で 変 更 の 内 容 および 理 由 を 連 絡 します ⅱ) JST が 研 究 計 画 の 必 要 性 について 研 究 総 括 に 確 認 します 研 究 計 画 書 研 究 報 告 書 を 作 成 するには

37 ⅲ) JST から 個 人 研 究 者 へ 検 討 結 果 を 連 絡 します ⅳ) 技 術 参 事 に 変 更 内 容 を 反 映 した 研 究 計 画 書 を 提 出 してください 1 委 託 研 究 契 約 における 費 目 間 の 流 用 について 直 接 経 費 の4つの 費 目 間 で 当 該 委 託 研 究 の 目 的 に 合 致 することを 前 提 に 下 記 の 条 件 手 続 きのも と 流 用 が 可 能 です 1)JST の 確 認 を 必 要 としないで 流 用 が 可 能 な 場 合 各 費 目 における 流 用 額 が 当 該 年 度 における 直 接 経 費 総 額 の50%(この 額 が500 万 円 に 満 たない 場 合 は500 万 円 )を 超 えないとき 上 記 の 範 囲 内 であっても (3) 研 究 計 画 の 変 更 についてに 記 載 のように 研 究 計 画 の 大 幅 な 変 更 ( 重 要 な 研 究 項 目 の 追 加 削 除 研 究 推 進 方 法 の 大 規 模 な 軌 道 修 正 など)を 伴 う 場 合 は 流 用 額 の 多 寡 流 用 の 有 無 にかかわらず 事 前 に 技 術 参 事 への 相 談 が 必 要 です 例 ) 当 初 予 定 していた 1000 万 円 の 研 究 機 器 A を 全 く 別 の 機 能 の 同 額 の 研 究 機 器 B に 変 更 した この 場 合 の 流 用 額 はゼロになりますが 研 究 計 画 の 大 幅 な 変 更 として 相 談 が 必 要 です 2)JST が 当 該 研 究 題 目 の 研 究 遂 行 上 必 要 であると 確 認 した 上 で 流 用 が 可 能 な 場 合 各 費 目 における 流 用 額 が 当 該 年 度 における 直 接 経 費 総 額 の50%および500 万 円 を 超 え るとき 費 目 間 流 用 の 手 順 は1 研 究 計 画 変 更 の 手 順 と 同 じです (4) 研 究 機 器 の 共 用 使 用 及 び 合 算 購 入 について 大 学 等 に 区 分 される 機 関 においては 研 究 費 の 効 率 的 運 用 および 研 究 機 器 の 有 効 利 用 の 観 点 から 一 定 の 要 件 のもと 研 究 機 器 の 共 用 使 用 および 合 算 購 入 が 認 められます 当 該 研 究 機 器 が 委 託 研 究 に 必 要 不 可 欠 なものであること および 委 託 研 究 の 目 的 を 達 成 するに 必 要 十 分 な 使 用 時 間 が 確 保 できることが 共 用 使 用 および 合 算 購 入 の 前 提 となりますのでご 留 意 ください 1 共 用 使 用 当 該 委 託 研 究 の 実 施 に 支 障 のない 範 囲 内 であれば 委 託 研 究 費 で 購 入 した 研 究 機 器 を 当 該 研 究 機 関 が 実 施 する 他 の 研 究 に 使 用 することを 妨 げません 使 用 予 定 者 との 間 で 破 損 した 場 合 の 修 繕 費 や 光 熱 水 費 等 使 用 に 関 する 経 費 負 担 について 明 らか にしておく 必 要 があります なお 使 用 予 定 者 に 対 して 実 費 相 当 の 経 費 負 担 を 求 めても 差 し 支 えな いものとします 研 究 計 画 書 研 究 報 告 書 を 作 成 するには

38 共 用 使 用 を 前 提 として 委 託 研 究 に 不 要 もしくは 必 要 以 上 の 性 能 の 機 器 を 購 入 することは 認 め られません 2 合 算 購 入 本 事 業 の 直 接 経 費 と 他 の 競 争 的 資 金 等 の 研 究 機 器 に 係 る 合 算 購 入 の 要 件 は 以 下 の 通 りです 本 事 業 との 合 算 に 支 障 のない 資 金 との 合 算 であること( 合 算 する 各 資 金 の 要 件 を 確 認 すること) 合 理 的 に 説 明 し 得 る 負 担 割 合 に 基 づき 購 入 費 用 を 区 分 できること 同 一 機 関 に 所 属 する 研 究 者 に 配 分 された 資 金 の 合 算 であり 研 究 者 が 所 属 機 関 の 変 更 ( 異 動 )を 行 う 場 合 でも 当 該 委 託 研 究 の 推 進 に 支 障 の 生 じないこと 合 算 購 入 にあたっては 各 要 件 を 満 たすことを 書 面 により 明 らかにした 上 で 事 前 にJSTの 確 認 が 必 要 ですので 技 術 参 事 へご 相 談 ください 合 算 使 用 申 請 書 ( 参 考 様 式 ) 参 照 特 に 個 人 研 究 者 の 所 属 機 関 が 変 更 になった 場 合 合 算 使 用 により 購 入 した 物 品 は 次 の 研 究 機 関 へ 移 動 することができない 可 能 性 がありますので 事 前 に 十 分 ご 検 討 ください 企 業 等 に 区 分 される 機 関 についても 一 定 の 要 件 のもと 委 託 研 究 費 で 購 入 した 研 究 機 器 を 一 時 的 に( 当 該 年 度 を 越 えない 範 囲 で) 当 該 研 究 機 関 が 実 施 する 他 の 公 的 研 究 開 発 事 業 等 で 使 用 することが 可 能 です なお 事 前 に 個 人 研 究 者 から JST へ 確 認 を 得 る 必 要 があります (5) 研 究 費 の 効 率 的 運 用 に 関 するお 願 い 及 び 研 究 費 の 繰 越 について さきがけでは 個 人 研 究 者 が 所 属 する 研 究 機 関 と 委 託 研 究 契 約 を 締 結 の 上 研 究 機 関 へ 研 究 費 を 概 算 で 支 払 い 研 究 機 関 の 責 任 の 下 研 究 計 画 に 従 って 研 究 費 を 適 正 に 執 行 していただきます JST が 大 学 等 に 区 分 される 機 関 と 複 数 年 度 の 委 託 研 究 契 約 を 締 結 している 課 題 は 研 究 計 画 の 進 捗 状 況 により 当 年 度 中 に 使 用 されなかった 年 度 末 の 未 使 用 額 を 一 定 の 要 件 のもと 簡 便 な 手 続 き により 繰 越 すことが 可 能 です また 年 度 末 に 予 算 の 端 数 残 が 発 生 する 場 合 につきましても 翌 年 度 の 研 究 費 として 有 効 に 使 用 されることを 前 提 に 当 該 予 算 残 額 を 繰 越 すことが 可 能 です 企 業 等 に 区 分 される 機 関 との 委 託 研 究 契 約 や 大 学 等 に 区 分 される 機 関 であっても 単 年 度 契 約 を 締 結 している 場 合 については 繰 越 することはできません 但 し 当 然 ながら 研 究 費 は 研 究 計 画 に 従 って 決 めていますので 諸 事 情 ( 研 究 の 進 捗 の 遅 れ 等 によ り 物 品 が 買 えなくなった 研 究 補 助 者 の 雇 用 を 先 延 ばしにする 他 )により 当 初 の 研 究 費 の 執 行 計 画 に 齟 齬 が 生 じた 場 合 は 判 明 時 期 に 関 わらず 速 やかに 技 術 参 事 にご 相 談 ください 状 況 を 勘 案 し 研 究 計 画 の 調 整 資 金 の 一 時 的 な 返 還 などが 必 要 となる 場 合 があります 研 究 計 画 書 研 究 報 告 書 を 作 成 するには

39 JSTの 中 期 目 標 期 間 中 (H24~H28)の 繰 越 について 1 繰 越 の 対 象 繰 越 の 対 象 となるのは 以 下 の 事 由 に 該 当 するものです 当 初 予 想 し 得 なかったやむを 得 ない 事 由 により 研 究 計 画 記 載 事 項 に 変 更 が 生 じたもので かつ 研 究 目 的 の 達 成 のために 研 究 費 を 繰 り 越 して 翌 年 度 に 実 施 する 必 要 があるもの 年 度 末 に 判 明 する 直 接 経 費 の 残 額 ( 例 えば 計 画 時 には 予 想 できない 超 過 勤 務 費 消 耗 品 費 消 費 税 相 当 額 等 の 見 込 み 差 額 などによるもの)が 発 生 する 場 合 についても 翌 年 度 の 研 究 費 として 有 効 かつ 計 画 的 に 使 用 されることを 前 提 に 当 該 直 接 経 費 の 残 額 を 繰 越 すことが 可 能 です 上 記 に 当 てはまらない 単 なる 予 算 の 余 剰 滞 留 は 繰 越 の 対 象 外 となります 2 判 明 時 期 に 応 じた 繰 越 手 続 き < 第 3 四 半 期 までに 判 明 した 繰 越 >: 要 事 前 相 談 ⅰ) 未 契 約 繰 越 の 場 合 : 原 則 として 変 更 契 約 を 締 結 した 上 で 一 旦 返 還 繰 越 が 認 められる 場 合 は 予 算 を 翌 年 度 に 振 替 ⅱ) 契 約 済 繰 越 の 場 合 : 原 則 として 変 更 契 約 による 返 還 を 行 うことなく 委 託 研 究 費 を 研 究 機 関 に 存 置 したまま 繰 越 し 可 能 第 3 四 半 期 までに 判 明 した 繰 越 については 研 究 担 当 者 から 技 術 参 事 へ 事 前 にご 相 談 ください 繰 越 が 認 められる 場 合 は 上 記 12いずれかの 手 続 きを 行 います < 第 4 四 半 期 に 判 明 した 繰 越 > 原 則 として 変 更 契 約 による 返 還 を 行 うことなく 委 託 研 究 費 を 研 究 機 関 に 存 置 したまま 繰 越 し 可 能 第 4 四 半 期 に 判 明 した 繰 越 については 原 則 として 事 前 に 理 由 等 の 報 告 を 求 めませんが 研 究 機 関 にて 適 切 に 判 断 の 上 対 応 ください 判 明 時 期 に 応 じたイメージ 第 1 四 半 期 第 2 四 半 期 第 3 四 半 期 第 4 四 半 期 翌 年 度 1 未 契 約 繰 越 : 原 則 翌 年 度 へ 予 算 を 振 替 ( 要 事 前 相 談 / 変 更 契 約 締 結 / 繰 越 報 告 書 不 要 ) 3 原 則 研 究 機 関 で 繰 越 ( 変 更 契 約 不 要 / 繰 越 報 告 書 提 出 ) 2 契 約 済 繰 越 : 原 則 研 究 機 関 で 繰 越 ( 要 事 前 相 談 / 変 更 契 約 不 要 / 繰 越 報 告 書 提 出 ) ( 参 考 ) 未 契 約 繰 越 : 物 品 等 調 達 の 契 約 締 結 および 納 品 検 収 のいずれも 翌 年 度 となるもの 契 約 済 繰 越 : 契 約 締 結 は 当 事 業 年 度 内 に 完 了 するが 納 品 検 収 は 翌 年 度 となるもの 研 究 計 画 書 研 究 報 告 書 を 作 成 するには

40 繰 越 報 告 の 様 式 及 び 報 告 期 限 は 以 下 の 通 りです 所 属 機 関 の 契 約 窓 口 からJST 契 約 窓 口 へ 提 出 し てください 報 告 様 式 繰 越 報 告 書 経 理 様 式 6 報 告 期 限 翌 事 業 年 度 の5 月 25 日 (*)まで 電 子 データ 必 着 (*) 休 日 の 場 合 は 前 営 業 日 を 期 限 とします (6) 現 在 の 所 属 機 関 から 他 の 研 究 機 関 への 異 動 が 決 まった 場 合 所 属 機 関 の 異 動 等 で 新 たな 研 究 実 施 場 所 で 研 究 を 行 うことになる 場 合 は 研 究 計 画 の 見 直 しが 必 要 となりますので 異 動 が 判 明 次 第 すみやかに 領 域 事 務 所 へご 連 絡 ください 異 動 の 連 絡 が 遅 れた 場 合 異 動 先 研 究 機 関 での 研 究 開 始 が 遅 れる 場 合 があります 現 在 の 所 属 機 関 との 委 託 研 究 契 約 を 中 止 し 異 動 先 の 研 究 機 関 と 新 たに 委 託 研 究 契 約 を 締 結 しま す 異 動 が 判 明 次 第 領 域 事 務 所 へご 連 絡 ください 現 在 の 所 属 機 関 の 契 約 窓 口 から 経 理 様 式 4-1 委 託 研 究 中 止 申 請 書 を JST 契 約 窓 口 へ 提 出 してください 報 告 様 式 報 告 期 限 委 託 研 究 中 止 申 請 書 経 理 様 式 4-1 中 止 事 由 判 明 次 第 速 やかに( 但 し 当 該 年 度 末 をも って 中 止 となる 課 題 は3 月 25 日 まで) (7) 所 属 機 関 の 中 で 部 署 を 異 動 したり 昇 任 等 で 役 職 の 変 更 があった 場 合 所 属 機 関 の 中 で 部 署 を 異 動 したり 昇 任 等 で 役 職 の 変 更 があった 場 合 は 変 更 契 約 書 を 取 り 交 わす ことなく 変 更 届 の 提 出 をもって 変 更 契 約 が 締 結 されたものとみなします 所 属 機 関 の 契 約 窓 口 から 経 理 様 式 4-2 変 更 届 を JST 契 約 窓 口 へ 提 出 してください 報 告 様 式 報 告 期 限 変 更 届 経 理 様 式 4-2 変 更 事 由 判 明 次 第 速 やかに 研 究 計 画 書 研 究 報 告 書 を 作 成 するには

41 禁 則 文 字 について 研 究 計 画 書 作 成 にあたって 研 究 題 目 当 年 度 目 的 については 使 用 できる 文 字 に 制 限 があります ( 二 重 引 用 符 ( 始 )) ( 二 重 引 用 符 ( 終 )) ~ は 全 角 を 使 用 してください 記 号 ( abcキロク ラムキロメートルキロワットmm2cm2km2株式会社印 等 )は 使 用 不 可 SJIS に 存 在 しない 文 字 ( 鎊 鎋 鎍 魛 魜 魝 长 马 等 )は 使 用 不 可 研 究 計 画 書 研 究 報 告 書 を 作 成 するには

42 ( 通 期 計 画 ) 黄 色 セルに 記 入 研 究 者 コード xxxx 3 年 型 通 期 計 画 2015/9/30( 作 成 日 修 正 ください) 第 1 年 次 さきがけ 研 究 計 画 書 ( 表 紙 ) 研 究 領 域 : 氏 名 : 研 究 課 題 : 目 次 : と 氏 名 通 期 計 画 年 度 計 画 研 究 の 狙 い 研 究 構 想 研 究 計 画 (3 年 型 ) 研 究 経 費 (3 年 型 ) 研 究 体 制 計 画 概 要 第 1 年 次 年 度 予 算 計 画 平 成 27 年 度 他 制 度 助 成 計 画 概 要 第 2 年 次 年 度 予 算 計 画 平 成 28 年 度 他 制 度 助 成 計 画 概 要 第 3 年 次 年 度 予 算 計 画 平 成 29 年 度 他 制 度 助 成 計 画 概 要 第 4 年 次 年 度 予 算 計 画 平 成 30 年 度 他 制 度 助 成 作 成 日 2015/9/30 ( 修 正 ください) 2015/9/30 修 正 日 変 更 内 容 など 参 加 形 態 兼 任 本 研 究 計 画 については 遵 守 すべき 法 令 ガイドライン 等 を 理 解 の 上 策 定 したことを 確 認 します また 計 画 の 実 施 にあたっても 法 令 ガイドライン 等 を 遵 守 して 実 施 することを 確 認 します 諸 注 意 ( 遵 守 すべき 法 令 ガイドライン 等 の 例 ) 研 究 活 動 の 不 正 行 為 への 対 応 のガイドライン ( 平 成 18 年 8 月 8 日 科 学 技 術 学 術 審 議 会 研 究 活 動 に 関 する 特 別 委 員 会 ) ライフサイエンスに 関 する 研 究 については 生 命 倫 理 及 び 安 全 の 確 保 に 関 し 各 府 省 が 定 める 法 令 省 令 倫 理 指 針 等 安 全 保 障 貿 易 管 理 ( 海 外 への 技 術 漏 洩 への 対 処 )について 最 先 端 研 究 の 成 果 等 が 大 量 破 壊 兵 器 の 開 発 者 やテ ロリスト 集 団 など 軍 事 転 用 等 の 懸 念 活 動 を 行 うおそれのある 者 に 渡 らないよう 外 国 為 替 及 び 外 国 貿 易 法 ( 外 為 法 ) をはじめ 各 府 省 が 定 める 法 令 省 令 通 達 等 ( 上 記 以 外 にも 遵 守 すべき 法 令 ガイドライン 等 が 有 りますのでご 留 意 下 さい ) 研 究 計 画 書 研 究 報 告 書 を 作 成 するには

43 ( 通 期 計 画 ) < 表 紙 に 戻 る> 研 究 計 画 書 ( 通 期 ) xxxx 氏 名 研 究 の 狙 い ( 研 究 提 案 書 で 述 べた 内 容 をもとに 書 いてください) 研 究 計 画 書 研 究 報 告 書 を 作 成 するには

44 ( 通 期 計 画 ) < 表 紙 に 戻 る> 研 究 計 画 書 ( 通 期 ) xxxx 氏 名 研 究 構 想 ( 研 究 期 間 全 体 の 具 体 的 な 研 究 項 目 研 究 の 進 め 方 など) 概 要 ( 全 体 の 目 標 をいくつかのテーマにブレークダウンする 相 互 の 関 係 などを 説 明 する) さらに 個 々のテーマについて 説 明 する (1) 研 究 テーマA テーマのポイント 期 待 される 成 果 や 目 標 それをどのような 方 法 で どのような 手 順 ( 年 度 ごと)で 進 めていくかを 記 述 する (2) 研 究 テーマB テーマのポイント 期 待 される 成 果 や 目 標 それをどのような 方 法 で どのような 手 順 ( 年 度 ごと)で 進 めていくかを 記 述 する (3) 研 究 テーマC テーマのポイント 期 待 される 成 果 や 目 標 それをどのような 方 法 で どのような 手 順 ( 年 度 ごと)で 進 めていくかを 記 述 する 研 究 計 画 書 研 究 報 告 書 を 作 成 するには

45 < 表 紙 に 戻 る> 研 究 項 目 研 究 テーマA の 作 成 研 究 計 画 (3 年 型 ) 第 1 年 次 第 2 年 次 第 3 年 次 第 4 年 次 平 成 27 年 度 平 成 28 年 度 平 成 29 年 度 平 成 30 年 度 xxxx 氏 名 研 究 テーマB 研 究 テーマC 研 究 計 画 書 研 究 報 告 書 を 作 成 するには

46 < 表 紙 に 戻 る> 研 究 経 費 (3 年 型 ) xxxx 氏 名 第 1 年 次 ( 平 成 27 年 度 ) ( JST 執 行 の 場 合 は J を 選 んでください) ( 単 位 千 円 ) 研 究 項 目 J 主 要 設 備 名 消 耗 品 名 など 費 目 金 額 備 考 研 究 テーマA 装 置 ( 新 規 ) 物 品 費 2,000 試 薬 物 品 費 500 研 究 テーマB 試 薬 物 品 費 1,000 実 験 器 具 物 品 費 200 至 急 必 要 共 通 J 図 書 物 品 費 100 旅 費 旅 費 500 人 件 費 人 件 費 謝 金 100 第 2 年 次 ( 平 成 28 年 度 ) ( 委 託 ) 研 究 費 小 計 : 4,300 (JST 執 行 ) 研 究 費 小 計 : 100 第 1 年 次 ( 平 成 27 年 度 ) 研 究 費 合 計 : 4,400 研 究 テーマA 装 置 ( 追 加 ) 物 品 費 3,000 試 薬 物 品 費 2,500 研 究 テーマB 試 薬 物 品 費 2,400 研 究 テーマC 装 置 ( 新 規 ) 物 品 費 5,500 旅 費 旅 費 1,500 人 件 費 人 件 費 謝 金 1,200 第 3 年 次 ( 平 成 29 年 度 ) ( 委 託 ) 研 究 費 小 計 : 16,100 (JST 執 行 ) 研 究 費 小 計 : 0 第 2 年 次 ( 平 成 28 年 度 ) 研 究 費 合 計 : 16,100 研 究 テーマA 試 薬 物 品 費 2,000 研 究 テーマB 装 置 ( 新 規 ) 物 品 費 5,000 試 薬 物 品 費 1,500 研 究 テーマC 試 薬 物 品 費 1,500 旅 費 旅 費 1,500 人 件 費 人 件 費 謝 金 1,200 ( 委 託 ) 研 究 費 小 計 : 12,700 (JST 執 行 ) 研 究 費 小 計 : 0 第 3 年 次 ( 平 成 29 年 度 ) 研 究 費 合 計 : 12,700 研 究 テーマA 試 薬 物 品 費 1,200 研 究 テーマB 試 薬 物 品 費 2,000 研 究 テーマC 試 薬 物 品 費 2,000 旅 費 旅 費 1,000 第 4 年 次 ( 平 成 30 年 度 ) ( 委 託 ) 研 究 費 小 計 : 6,200 (JST 執 行 ) 研 究 費 小 計 : 0 第 4 年 次 ( 平 成 30 年 度 ) 研 究 費 合 計 : 6,200 < 期 間 中 の 総 研 究 費 > ( 委 託 ) 研 究 費 小 計 : 39,300 (JST 執 行 ) 研 究 費 小 計 : 100 総 研 究 費 39,400 第 4 年 次 ( 最 終 年 度 )に200 万 円 を 越 える 設 備 の 購 入 を 計 画 される 場 合 は 購 入 物 品 名 ならびにさきがけ 研 究 を 推 進 する 上 で 必 要 とされる 理 由 を 記 した 購 入 伺 書 (フォーマットは 自 由 要 押 印 )を 研 究 総 括 宛 に 別 途 提 出 してくださ い 研 究 計 画 書 研 究 報 告 書 を 作 成 するには

47 研 究 計 画 書 研 究 報 告 書 を 作 成 するには

48 ( 年 度 計 画 ) < 表 紙 に 戻 る> 年 度 研 究 計 画 第 1 年 次 ( 平 成 27 年 度 ) xxxx 氏 名 今 年 度 の 計 画 ( 具 体 的 な 研 究 項 目 進 め 方 など) 研 究 計 画 書 研 究 報 告 書 を 作 成 するには

49 < 表 紙 に 戻 る> 予 算 計 画 第 1 年 次 ( 平 成 27 年 度 ) ( 年 度 計 画 ) ( JST 執 行 の 場 合 は J を 選 んでください) ( 単 位 千 円 ) 費 目 細 目 J 内 訳 補 足 ( 物 品 名 ) 研 究 費 ( 金 額 ) 納 入 予 定 (1) 物 品 費 物 品 費 実 体 顕 微 鏡 (2,000 千 円 ) 2,000 H 件 50 万 円 以 上 の 試 薬 類 消 耗 部 品 (1,500 千 円 ) 1,500 ものについては 件 名 個 別 の 金 額 さらに 可 能 ならば J 実 験 器 具 (200 千 円 ) 200 H27.12 購 入 予 定 時 期 研 究 開 始 後 至 急 に 必 要 なためJST 執 行 希 望 JST 執 行 (J)とする 場 合 その 理 由 図 書 100 xxxx 氏 名 小 計 ( 委 託 ) 3,600 小 計 (JST 執 行 ) J 200 (2) 旅 費 国 内 旅 費 学 会 ( 福 岡 ) 120 H27.12 学 会 ( 東 京 ) 80 H28.1 海 外 旅 費 国 際 学 会 ( 国 ) 300 H28.2 小 計 ( 委 託 ) 500 小 計 (JST 執 行 ) J 0 (3) 人 件 費 研 究 補 助 者 1 名 100 日 雇 い 謝 金 小 計 ( 委 託 ) 100 小 計 (JST 執 行 ) J 0 (4)その 他 その 他 研 究 の 遂 行 装 置 修 理 400 H28.1 に 必 要 な 経 費 全 ての 件 名 個 別 金 額 の 記 入 が 必 要 小 計 ( 委 託 ) 400 小 計 (JST 執 行 ) 研 究 費 合 計 ( 委 託 ) 研 究 費 合 計 (JST) J 0 4, 研 究 費 総 合 計 : 4,800 (5) 間 接 経 費 1, (6) 機 関 受 入 経 費 等 間 接 比 率 % 諸 経 費 計 : 1,380 諸 経 費 込 み 総 計 : 6, 研 究 計 画 書 研 究 報 告 書 を 作 成 するには

50 ( 年 度 計 画 ) 研 究 計 画 書 研 究 報 告 書 を 作 成 するには

51 研 究 進 捗 報 告 書 平 成 個 人 研 究 者 氏 名 : 年 度 ( 上 下 ) 半 期 研 究 進 捗 状 況 1. 本 半 期 の 研 究 項 目 具 体 的 な 研 究 事 項 2. 研 究 経 過 および 進 捗 状 況 成 果 3. 今 後 の 予 定 4. 外 部 との 研 究 交 流 業 務 委 託 個 人 研 究 者 訪 問 研 究 協 力 など 5. 特 許 出 願 (さきがけの 成 果 で 出 願 人 が JST 以 外 の 特 許 も 含 めて 全 てを 記 載 してください ) ( 国 内 ) ( 海 外 ) 発 明 の 名 称 出 願 日 出 願 番 号 発 明 者 ( 寄 与 率 %) 出 願 人 発 明 の 名 称 出 願 日 出 願 番 号 発 明 者 ( 寄 与 率 %) 出 願 人 注 1) 本 半 期 に 出 願 されたものに 限 ります 注 2) 発 明 者 全 員 を 記 載 してください 研 究 計 画 書 研 究 報 告 書 を 作 成 するには

52 研 究 報 告 書 ( 中 間 評 価 用 ) ( 平 成 26 年 度 例 ) ( 研 究 課 題 名 ) 研 究 タイプ: 通 常 型 / 大 挑 戦 型 研 究 期 間 : 平 成 年 月 ~ 平 成 年 月 研 究 者 : 1. 研 究 のねらい 1000 字 未 満 で 簡 単 に 分 かり 易 くまとめてください 公 開 項 目 です 大 挑 戦 型 研 究 課 題 については 大 挑 戦 型 として 取 り 組 む 挑 戦 的 な 研 究 項 目 がわかるように 明 記 してください 2. 研 究 成 果 さきがけ 研 究 3 年 間 で 得 られた 研 究 成 果 について 概 要 と 詳 細 に 分 けて 記 載 ください 図 表 写 真 等 を 含 めて 構 いません 5. 主 な 研 究 成 果 リスト を 参 照 してください 公 開 項 目 です 非 公 開 の 成 果 等 は2 *.に 記 載 ください (1) 概 要 1000 字 未 満 で 記 載 してください (2) 詳 細 これまでのさきがけ 研 究 期 間 における 研 究 進 捗 状 況 及 び 研 究 成 果 を 記 載 してください 大 挑 戦 型 研 究 課 題 については 大 挑 戦 型 として 取 り 組 む 挑 戦 的 な 研 究 項 目 に 対 する 進 展 がわかるよう 記 載 してください 記 載 例 2 研 究 成 果 (1) 概 要 (2) 詳 細 研 究 テーマ A の 基 盤 技 術 の 確 立 研 究 テーマ B の 開 発 2 *. 非 公 開 の 研 究 成 果 さきがけ 研 究 3 年 間 の 間 に 得 られた まだ 公 開 する 段 階 にない 研 究 成 果 について 本 項 に 記 載 して ください 他 の 項 目 と 重 複 する 部 分 の 記 載 は 不 要 です 非 公 開 項 目 であり 研 究 報 告 書 を 公 開 する 際 は 削 除 します 3. 今 後 の 展 開 3 年 間 のさきがけ 研 究 結 果 をふまえて 残 りのさきがけ 研 究 期 間 (4 年 目 5 年 目 )における 今 後 の 研 究 の 展 開 について 記 載 してください 公 開 項 目 です 3 *. 非 公 開 の 今 後 の 展 開 本 研 究 が 将 来 的 な 社 会 実 装 に 繋 がるために 必 要 な 展 開 (シナリオ)とおおよそのタイムスパンを 記 載 してください 非 公 開 項 目 であり 研 究 報 告 書 を 公 開 する 際 は 削 除 します 研 究 計 画 書 研 究 報 告 書 を 作 成 するには

53 4. 評 価 (1) 自 己 評 価 ( 研 究 者 ) 研 究 成 果 等 の 目 的 達 成 に 向 けた 研 究 の 進 捗 状 況 及 び 今 後 の 見 込 み 研 究 の 進 め 方 ( 研 究 費 執 行 状 況 及 び 研 究 実 施 体 制 ) その 他 領 域 独 自 の 評 価 項 目 に 基 づいて 研 究 者 自 身 の 評 価 を 簡 潔 にま とめてください 大 挑 戦 型 研 究 課 題 につきましては 研 究 課 題 の 挑 戦 性 を 踏 まえた 自 己 評 価 を 行 ってください 公 開 項 目 です (2) 研 究 総 括 評 価 ( 本 研 究 課 題 について 研 究 期 間 中 に 実 施 された 年 2 回 の 領 域 会 議 での 評 価 フィ ードバックを 踏 まえつつ 以 下 の 通 り 事 後 評 価 を 行 った) ( 研 究 総 括 ) その 他 領 域 独 自 の 評 価 項 目 に 基 づいて 中 間 評 価 を 行 い 評 価 結 果 及 び 今 後 の 展 開 への 期 待 を 記 載 してください 大 挑 戦 型 研 究 課 題 につきましては 研 究 課 題 の 挑 戦 性 を 踏 まえた 評 価 を 行 ってください 公 開 項 目 です この 評 価 結 果 は 領 域 活 動 評 価 報 告 書 の 6. 評 価 結 果 へ 転 記 してください 5. 主 な 研 究 成 果 リスト 本 研 究 課 題 に 関 連 して 研 究 者 主 導 で 得 られた 成 果 について 代 表 的 なものを 中 心 に 各 項 目 5つ 程 度 を 目 安 に 記 載 してください ただし 特 許 については 本 課 題 の 成 果 であれば 全 て 記 載 してください 公 開 項 目 です 2015 年 6 月 時 点 での 公 開 を 希 望 しない 成 果 は その 旨 記 載 してください 論 文 は 2015 年 3 月 末 までにアクセプトされたものであれば in press( 印 刷 中 )でも 構 いません 特 許 の 場 合 通 常 出 願 情 報 が 公 開 されるのは 出 願 日 から1 年 半 以 降 です それ 以 前 に 公 開 す る 場 合 は 出 願 人 にご 確 認 ください (1) 論 文 ( 原 著 論 文 ) 発 表 1. 著 者. 発 表 論 文 タイトル. 掲 載 誌 名. 発 行 年, 巻 号, 始 頁 - 終 頁, その 他 (2) 特 許 出 願 研 究 期 間 累 積 件 数 : 件 1. 発 明 者 : 魁 太 郎 発 明 の 名 称 : 出 願 人 : 大 学 出 願 日 : 2014/1/1( 非 公 開 希 望 ) 出 願 番 号 : 非 公 開 を 希 望 する 場 合 はその 旨 記 載 (3)その 他 の 成 果 ( 主 要 な 学 会 発 表 受 賞 著 作 物 プレスリリース 等 ) 研 究 計 画 書 研 究 報 告 書 を 作 成 するには

54 非 公 開 別 紙 研 究 の 進 め 方 について 1. 研 究 費 執 行 状 況 1) 執 行 状 況 ( 第 5 年 次 以 降 は 当 初 予 算 額 ) 直 接 経 費 第 1 年 次 第 2 年 次 第 3 年 次 第 4 年 次 第 5 年 次 第 6 年 次 ( 千 円 ) 物 品 旅 費 人 件 費 その 他 合 計 総 計 : 千 円 内 当 初 計 画 からの 増 額 千 円 増 額 無 しの 場 合 は その 旨 記 載 2) 研 究 費 の 主 な 使 途 及 び 効 果 について 記 載 ください( 購 入 機 器 が 有 効 利 用 された 等 ) 3) 当 初 計 画 から 増 額 措 置 があった 場 合 は その 理 由 及 び 効 果 を 詳 細 に 記 載 ください 2. 研 究 実 施 体 制 1) 体 制 ( 第 5 年 次 以 降 は 予 定 ) 人 数 第 1 年 次 第 2 年 次 第 3 年 次 第 4 年 次 第 5 年 次 第 6 年 次 研 究 補 助 者 名 役 割 : 名 役 割 : 名 役 割 : 名 役 割 : 名 役 割 : 名 役 割 : 学 生 名 役 割 : 名 役 割 : 名 役 割 : 名 役 割 : 役 割 は 以 下 より 選 択 : (A) 研 究 データの 収 集 解 析 (B) 研 究 機 器 の 組 み 立 て 操 作 実 験 測 定 設 計 加 工 (C) 実 験 器 具 の 洗 浄 (D) 実 験 動 物 の 飼 育 管 理 (E)その 他 の 研 究 補 助 業 務 名 役 割 : 名 役 割 : 2) 本 さきがけを 通 じて 実 現 した さきがけ 研 究 領 内 外 の 研 究 者 や 産 業 界 との 連 携 について 記 載 くださ い 研 究 計 画 書 研 究 報 告 書 を 作 成 するには

55 4.JST による 研 究 費 の 執 行 について 1 委 託 執 行 とJST 執 行 科 学 技 術 基 本 法 の 規 程 に 基 づき 決 定 された 第 3 期 科 学 技 術 基 本 計 画 ( 平 成 18 年 3 月 28 日 閣 議 決 定 )では 競 争 的 資 金 を 獲 得 した 研 究 者 の 属 する 機 関 ( 以 下 研 究 機 関 という )に 対 して 研 究 費 の 一 定 比 率 が 配 分 される 間 接 経 費 については 全 ての 制 度 において 30 パーセントの 措 置 をできるだけ 早 期 に 実 現 し 研 究 機 関 間 に 競 争 的 環 境 を 醸 成 することが 謳 われています また 昨 今 の 公 的 研 究 費 の 不 正 使 用 問 題 等 を 受 けて 文 部 科 学 省 によって 策 定 された 研 究 機 関 における 公 的 研 究 費 の 管 理 監 査 のガ イドライン ( 平 成 19 年 2 月 15 日 付 平 成 26 年 2 月 18 日 改 訂 P 参 照 以 下 ガイドライン という) では 発 注 検 収 業 務 について 当 事 者 以 外 によるチェックが 有 効 に 機 能 するシステムを 構 築 運 営 するこ とが 求 められています これらを 受 けて 平 成 20 年 度 よりJSTはさきがけ 事 業 における 研 究 費 の 執 行 につ いて 原 則 研 究 機 関 への 委 託 化 を 図 ることによりその 経 理 事 務 を 委 任 することとし 一 部 研 究 機 関 では 執 行 できない 案 件 やJSTで 執 行 することが 望 ましい 案 件 に 限 りJSTで 執 行 することとしました ( 研 究 機 関 へ の 委 託 分 の 執 行 については 原 則 として 各 研 究 機 関 の 規 程 に 従 って 適 切 に 支 出 管 理 ください 但 し 本 事 業 特 有 のルールを 設 けている 事 項 については 委 託 研 究 契 約 事 務 処 理 説 明 書 に 従 って 適 正 に 執 行 してください ) JSTで 執 行 する 案 件 は 以 下 のものです 研 究 機 関 で 委 託 執 行 ができない 案 件 個 人 研 究 者 の 人 件 費 JST 主 催 行 事 の 旅 費 (ただし 平 成 21 年 度 以 前 および 平 成 26 年 度 以 降 発 足 領 域 で は 兼 任 者 を 除 く ) 個 人 研 究 者 ( 専 任 )の 旅 費 その 他 JSTで 執 行 しなければ 研 究 に 著 しく 支 障 が 生 じる 案 件 該 当 する 案 件 が 発 生 し JST 執 行 を 希 望 される 場 合 は 領 域 事 務 所 にご 相 談 ください 2 国 の 予 算 としての 留 意 点 (1)JSTは 国 からの 運 営 費 交 付 金 等 で 事 業 を 遂 行 していますので 国 に 準 拠 した 規 程 に 基 づき 会 計 処 理 を 行 っており 各 種 の 書 類 が 必 要 になります (2) 会 計 検 査 院 による 会 計 実 地 検 査 やJSTの 内 部 監 査 が 研 究 実 施 場 所 にて 行 われることがありますので ご 協 力 ください (3)JST 執 行 または 企 業 等 及 び 海 外 機 関 がJSTからの 委 託 共 同 研 究 費 によって 取 得 した 研 究 機 器 等 の 物 品 はJSTの 資 産 となります 物 品 確 認 のために 研 究 室 に 伺 うことがありますので ご 協 力 くださ い なお JSTからの 委 託 共 同 研 究 費 にて 大 学 等 が 取 得 した 物 品 については 機 関 の 資 産 となりま JSTによる 研 究 費 の 執 行 について

56 す (4) 随 意 契 約 基 準 を 超 える 契 約 ( 次 頁 参 照 )については 一 般 競 争 入 札 が 原 則 となります (5)1 件 1,300 万 円 以 上 の 物 品 等 の 調 達 は 国 際 間 の 協 定 に 基 づき 官 報 公 告 の 後 国 際 競 争 入 札 の 手 続 きをとる 必 要 があり 手 続 きに 時 間 を 要 しますので 予 めご 了 承 ください (6) 研 究 期 間 が 終 了 する 直 前 (1~3ヶ 月 前 )に 物 品 を 購 入 することは JSTでの 研 究 終 了 後 の 準 備 では ないか 或 いは 目 的 外 の 研 究 費 使 用 ではないかといった 疑 念 を 持 たれる 可 能 性 がありますのでご 注 意 ください 3 事 務 参 事 と 技 術 参 事 の 役 割 研 究 領 域 毎 に 事 務 所 を 設 置 し 事 務 参 事 技 術 参 事 を 配 置 しています( 新 規 発 足 領 域 等 一 部 領 域 を 除 く) 事 務 参 事 技 術 参 事 は 個 人 研 究 者 からのJST 業 務 に 関 する 相 談 窓 口 であり 個 人 研 究 者 の 研 究 遂 行 を 支 援 する 役 割 を 担 っています なお 事 務 参 事 は 戦 略 研 究 推 進 部 の 経 理 業 務 も 兼 任 します 研 究 を 遂 行 するうえで 疑 問 点 等 がある 時 はご 相 談 ください ( 例 ) 研 究 計 画 に 載 せていない 物 品 を 買 いたい 研 究 機 関 での 委 託 費 執 行 の 締 切 日 を 過 ぎたが 緊 急 に 欲 しい 物 品 がある 今 年 度 の 予 算 を 繰 越 して 翌 年 度 に 使 いたい 今 年 度 は 予 算 が 足 りなくなりそうだ 物 品 の 購 入 を 依 頼 した 後 だが 異 なる 仕 様 の 物 が 欲 しくなった 決 められた 予 算 額 以 上 の 高 価 な 物 品 を 買 いたい 4 不 適 正 な 経 理 処 理 の 防 止 について 現 在 JSTは 研 究 機 関 における 公 的 研 究 費 の 管 理 監 査 のガイドライン に 則 り 不 適 正 な 経 理 処 理 の 防 止 に 取 り 組 んでいます ガイドラインの 主 旨 をご 理 解 のうえ 適 正 な 経 理 処 理 をお 願 いします ガイドラインでは 発 注 検 収 業 務 について 当 事 者 以 外 によるチェックが 有 効 に 機 能 する システムを 構 築 運 営 すること が 求 められています これを 前 提 に JST 執 行 分 について 以 下 の 運 用 を 行 います < 発 注 > 契 約 予 定 価 格 100 万 円 以 下 の 案 件 については 事 務 参 事 100 万 円 を 超 える 案 件 については JST 本 部 が 行 う ( 領 域 事 務 所 設 置 のない 領 域 については 金 額 に 関 わらず 本 部 が 行 う ) < 納 品 検 収 > 事 務 参 事 等 が P- 57 -に 記 載 した 方 法 のうちいずれかの 方 法 により 行 う JSTによる 研 究 費 の 執 行 について

57 5 JST 執 行 による 調 達 契 約 について JSTが 行 う 調 達 契 約 につきましては 平 成 19 年 10 月 30 日 閣 僚 懇 談 会 における 内 閣 総 理 大 臣 発 言 要 旨 及 び 事 務 連 絡 等 の 趣 旨 を 踏 まえ 更 なる 競 争 性 透 明 性 を 高 め 適 正 化 を 図 るべく 国 の 随 意 契 約 の 基 準 に 定 めのあるもの 及 び 共 同 研 究 又 は 公 募 による 委 託 研 究 を 除 いて 全 て 一 般 競 争 入 札 又 は 企 画 競 争 による 調 達 を 実 施 しています そのほか 当 該 一 般 競 争 入 札 又 は 企 画 競 争 による 調 達 や 随 意 契 約 情 報 の 結 果 の 公 表 について 当 機 構 のホームページ 上 で 行 うことにより 当 機 構 の 調 達 契 約 について 透 明 性 をより 高 める 取 り 組 みを 実 施 しています (JSTの 随 意 契 約 基 準 ) 予 定 価 格 ( 契 約 額 )が250 万 円 を 超 えない 工 事 又 は 製 造 契 約 ( 施 設 整 備 工 事 研 究 機 器 の 製 造 印 刷 契 約 等 ) 予 定 価 格 ( 契 約 額 )が160 万 円 を 超 えない 財 産 の 買 入 れ( 物 品 ) 契 約 ( 研 究 機 器 什 器 備 品 類 の 購 入 等 ) 予 定 賃 借 料 の 年 額 又 は 総 額 が80 万 円 を 超 えない 物 件 の 借 入 契 約 (パソコン 什 器 等 のリース 契 約 等 ) 予 定 価 格 ( 契 約 額 )が100 万 円 を 超 えない 役 務 契 約 等 (ソフトウェア 開 発 動 物 の 飼 育 管 理 業 務 保 守 契 約 CD-ROM 作 成 等 ) 上 記 基 準 額 を 超 える 調 達 契 約 ( 国 の 随 意 契 約 ( 少 額 随 意 契 約 ) 可 能 範 囲 を 超 えるもの)は 原 則 全 て 一 般 競 争 入 札 又 は 企 画 競 争 による 調 達 となります 個 人 研 究 者 が 準 備 する 調 達 契 約 時 の 必 要 書 類 一 覧 書 類 契 約 項 目 工 事 製 造 物 品 購 入 借 入 役 務 契 約 額 全 案 件 160 万 円 超 160 万 円 以 下 100 万 円 以 上 100 万 円 未 満 80 万 円 超 80 万 円 以 下 全 案 件 要 求 書 仕 様 書 機 種 選 定 理 由 書 カタログ - 参 考 見 積 書 (*) 印 : 必 ず 準 備 印 : 必 要 に 応 じて 準 備 ( 領 域 事 務 所 にご 相 談 ください ) *:100 万 円 以 上 の 調 達 契 約 の 場 合 には 原 則 として 参 考 見 積 書 を 2 者 以 上 から 取 得 してく ださい JSTによる 研 究 費 の 執 行 について

58 物 品 の 要 求 契 約 納 品 フ ロ ( 要 求 ) 研 究 開 始 研 究 者 に よ る 作 業 1 物 品 調 達 の 必 要 発 生 2 要 求 書 仕 様 書 等 の 作 成 添 付 書 類 ( 見 積 書 等 )の 取 り 寄 せ 要 求 書 仕 様 書 機 種 選 定 理 由 書 参 考 見 積 書 P- 58 -~- P- 61 -~- P- 63 -~- カタログ 等 60 - 参 照 62 - 参 照 65 - 参 照 3 領 域 事 務 所 へ 各 書 類 を 送 付 ( 契 約 ) J S T に よ る 作 業 4 領 域 事 務 所 にて 書 類 受 理 確 認 要 求 内 容 仕 様 等 の 確 認 予 算 執 行 管 理 の 確 認 5 契 約 準 備 作 業 100 万 円 以 下 100 万 円 超 100 万 円 丁 度 は 事 務 所 消 費 税 含 む JST 本 部 へ 各 書 類 を 送 付 6 領 域 事 務 所 による 6 経 理 部 契 約 室 に 契 約 発 注 よる 契 約 発 注 いずれの 場 合 も 研 究 者 による 発 注 はできません 随 意 契 約 随 意 契 約 一 般 競 争 入 札 政 府 調 達 随 契 基 準 未 満 随 契 基 準 以 上 1,300 万 円 以 上 P 参 照 ( 納 品 ) 関 与 す る 作 業 研 究 者 以 外 の 者 が 納 品 7 納 品 検 収 8 請 求 書 の 受 理 支 払 具 体 的 方 法 については 次 頁 を 参 照 JSTによる 研 究 費 の 執 行 について

59 (ケース 別 納 品 検 収 方 法 ) ケースA : 研 究 室 に 納 品 し 最 寄 りのJST 事 務 所 の 事 務 参 事 等 がその 場 で 納 品 検 収 を 行 う 場 合 ケースB : 最 寄 りのJST 事 務 所 等 に 仮 納 品 し 検 収 後 研 究 者 へ 納 品 する 場 合 ケースC : 大 学 等 の 研 究 機 関 における 納 品 検 収 システム( 例 : 検 収 センター)を 利 用 する 場 合 取 引 先 企 業 2 納 品 研 究 室 4 納 品 請 求 書 の 送 付 3 納 品 検 収 ( 事 務 参 事 等 が 立 ち 会 い) 1 発 注 5 支 払 い JST 事 務 所 取 引 先 企 業 2 仮 納 品 5 納 品 請 求 書 の 送 付 JST 事 務 所 4 納 品 研 究 室 1 発 注 6 支 払 い 3 納 品 検 収 取 引 先 企 業 2 仮 納 品 大 学 等 4 納 品 研 究 室 3 納 品 検 収 5 納 品 請 求 書 の 送 付 1 発 注 6 支 払 い JST 事 務 所 3は 大 学 等 の 研 究 機 関 に 配 置 しているJST 雇 用 の 事 務 員 が 行 うことも 可 能 です JSTによる 研 究 費 の 執 行 について

60 要 求 書 研 究 上 必 要 な 研 究 機 器 ( 物 品 )の 購 入 依 頼 を 行 う 場 合 には 個 人 研 究 者 は 要 求 書 を 作 成 し 仕 様 書 参 考 見 積 書 等 の 必 要 書 類 を 領 域 事 務 所 へ 回 付 してください 要 求 書 の 記 載 要 領 ( 次 頁 の 要 求 書 記 載 例 を 参 照 ) 1 物 品 ( 備 品 消 耗 品 ) 工 事 役 務 その 他 の 区 分 に をつける 2 要 求 元 欄 は 領 域 の 名 称 を 記 入 3 要 求 番 号 は 事 務 所 で 記 入 4 要 求 年 月 日 を 記 入 5 発 議 年 月 日 は 事 務 所 で 記 入 ( 事 務 所 で 発 議 した 日 ) 6 本 部 決 裁 (すなわち 戦 略 研 究 推 進 部 における 決 裁 )か 事 務 所 決 裁 かは 契 約 1 件 ( 要 求 書 1 枚 )の 金 額 ( 消 費 税 込 み)によって 決 まります ( 注 ) 研 究 総 括 の 印 は 本 部 決 裁 案 件 (1 件 100 万 円 超 ) のみ 押 印 7 件 名 品 名 規 格 等 欄 は 製 造 業 者 や 機 器 型 番 を 特 定 する 場 合 は 当 該 製 造 業 者 及 び 機 器 型 番 を 記 入 し 特 定 しない 場 合 は 一 般 名 称 を 記 入 してください また 前 者 の 場 合 は 別 途 機 種 選 定 理 由 書 を 添 付 してください 例 (a) 器 具 一 式, 円 内 訳 は 別 紙 のとおり ( 参 考 見 積 書 の 添 付 により 内 訳 を 省 略 することも 可 ) ( 注 )1 件 160 万 円 を 超 える 場 合 は 仕 様 書 を 作 成 するため 別 紙 内 訳 は 必 要 ありま せん 例 (b) 超 低 温 フリーザ 1 台 2,100,000 円 予 定 金 額 は 参 考 見 積 書 の 税 込 合 計 額 を 記 入 8 科 目 名 は 事 務 所 で 記 入 9 備 考 欄 は 研 究 室 ( 物 品 設 置 場 所 )の 記 入 や 必 要 事 項 を 記 入 する 時 に 使 用 します JSTによる 研 究 費 の 執 行 について

61 反 復 使 用 可 能 ( 耐 用 年 数 1 年 以 上 ) で20 万 円 以 上 要 求 書 ( 記 載 例 ) 物 品 備 品 消 耗 品 購 入 製 作 修 理 等 要 求 元 領 域 名 を 記 入 工 事 役 務 その 他 事 務 所 で 記 入 要 求 番 号 要 求 年 月 日 年 月 日 発 議 年 月 日 年 月 日 本 部 決 裁 V 事 務 所 決 裁 1 件 100 万 円 超 1 件 100 万 円 以 下 研 究 総 括 技 術 参 事 事 務 参 事 要 求 者 氏 名 本 部 決 裁 案 件 の 場 合 に 押 印 印 件 名 品 名 規 格 等 数 量 単 位 単 価 ( 円 ) 予 定 金 額 ( 円 ) ( 件 名 品 名 メーカー 名 型 番 ) 顕 微 鏡 デジタルカメラ オリンパス 製 DP71 内 訳 は 別 紙 のとおり 1 式 ( 消 費 税 込 ) 1,618,488 参 考 見 積 書 の 添 付 により 内 訳 表 の 省 略 可 合 計 1,618,488 事 務 所 で 記 入 科 目 コード 科 目 名 記 帳 ( 備 考 ) 入 力 要 求 契 約 支 払 JSTによる 研 究 費 の 執 行 について

62 ( 記 載 例 ) 内 訳 表 件 名 品 名 規 格 等 数 量 単 位 単 価 予 定 金 額 ( 円 ) DP71-SET(カメラヘッド ケーブル PCIボ ード コントローラ 基 本 ソフトセット) 1 式 1,367,000 テレビアダプタ1X U-TV1X-2 1 個 4,800 Cマウントアダプタ U-CMAD3 1 個 6, 型 LCDモニタ L568-BK 1 台 120,000 小 計 1,498,600 消 費 税 119,888 合 計 1,618, JSTによる 研 究 費 の 執 行 について

63 仕 様 書 160 万 円 を 超 える 研 究 上 必 要 な 研 究 機 器 ( 物 品 )の 購 入 依 頼 を 行 う 場 合 には 個 人 研 究 者 は 仕 様 書 を 作 成 し 前 項 の 要 求 書 と 共 に 事 務 所 へ 送 付 してください 仕 様 書 は 入 札 公 告 の 際 にホームページに 掲 載 し 入 札 参 加 者 へ 交 付 する 資 料 であり 契 約 を 締 結 す るうえでの 契 約 条 件 となります 本 来 必 要 な 要 件 であっても 仕 様 書 に 記 載 されていない 要 件 については 履 行 する 義 務 が 無 いため 履 行 途 中 や 納 品 検 収 時 等 にトラブルとなる 可 能 性 もありますので 詳 細 な 要 件 の 記 載 が 求 められることになります 仕 様 書 の 記 載 要 領 ( 次 頁 の 仕 様 書 記 載 例 を 参 照 ) 1 一 般 競 争 入 札 の 場 合 (a) 品 名 の 項 には 製 造 業 者 や 機 器 型 番 を 特 定 する 場 合 は 当 該 製 造 業 者 及 び 機 器 型 番 を 記 入 し 特 定 しない 場 合 は 一 般 名 称 を 記 入 してください また 前 者 の 場 合 は 別 途 機 種 選 定 理 由 書 を 添 付 してください (b) 仕 様 内 容 で 条 件 を 明 確 に 記 入 するようにしてください ( 悪 い 例 ) 仕 様 設 定 温 度 :0 40 まで ( 良 い 例 ) 仕 様 設 定 温 度 :0 40 まで(1 刻 みで 設 定 ) 温 度 制 御 精 度 :±0.5 以 内 ( 全 域 において) 悪 い 例 で 記 載 された 場 合 は 設 定 できるステップが 不 明 のため 1 刻 みなのか5 刻 みなの か 分 かりません また 温 度 の 制 御 精 度 にも 関 係 しますので どの 程 度 の 精 度 をどの 範 囲 におい て 必 要 とするかを 示 す 必 要 があります (c)カタログ 品 を 参 考 にし そのカタログ 仕 様 を 満 たしていればどのメーカー 機 種 でも 可 ということで あれば 品 名 の 項 に 相 当 品 と 記 入 し カタログを 添 付 してください 2 国 際 競 争 入 札 (1,300 万 円 以 上 の 契 約 )の 場 合 P 政 府 調 達 ( 国 際 競 争 入 札 ) 契 約 をご 参 照 ください JSTによる 研 究 費 の 執 行 について

64 購 入 仕 様 書 ( 記 載 例 ) 第 1 章 一 般 事 項 1 総 則 本 仕 様 書 は 国 立 研 究 開 発 法 人 科 学 技 術 振 興 機 構 が 行 う 戦 略 的 創 造 研 究 推 進 事 業 の 研 究 領 域 ( 研 究 領 域 名 ) の ( 研 究 課 題 名 ) ( 個 人 研 究 者 )の 研 究 において 必 要 である 分 取 用 高 速 液 体 クロマトグラフシステム の 購 入 仕 様 について 定 める 2 品 名 分 取 用 高 速 液 体 クロマトグラフ (1) 構 成 高 性 能 プログラマブルポンプ 型 番 -6AD 2 台 UV-VIS 検 出 器 型 番 -10A 1 台 一 般 分 析 用 インジェクタ 7725i 1 個 オプションループ 2ml 1 個 グランジェントミキサ 型 番 1 個 フラクションコレクタ 型 番 -10A 1 台 システムコントローラ 型 番 -10A 1 台 オートインジェクタ 型 番 -10A 1 台 サンプルクーラ L 1 台 データ 処 理 装 置 C-R7Aplus 1 台 (2) 仕 様 1 流 量 範 囲 :0.001~20ml/min 2 流 量 精 密 度 :±0.3%( 流 速 0.1~5ml/min において) 3 プランジャー 清 浄 機 能 : 有 すること 3 納 入 場 所 京 都 市 左 京 区 北 白 川 追 分 町 京 都 大 学 大 学 院 生 命 科 学 研 究 科 専 攻 講 座 ( 独 ) 科 学 技 術 振 興 機 構 研 究 室 ( 個 人 研 究 者 の 姓 をもって 研 究 室 名 とする) 4 納 入 期 限 平 成 年 月 日 第 2 章 性 能 第 1 章 2の(1) 構 成 及 び(2)の 仕 様 を 満 たすこと 第 3 章 試 験 検 査 及 び 保 証 等 1 試 験 納 入 据 え 付 け 完 了 後 試 運 転 性 能 試 験 を 行 う 2 納 入 検 査 納 入 者 の 立 ち 会 いによる 当 機 構 の 行 う 外 観 性 能 等 の 検 査 に 合 格 しなければならない 3 保 証 納 入 後 1 年 以 内 に 納 入 業 者 の 責 任 による 欠 陥 が 生 じた 場 合 には 当 機 構 の 指 定 する 日 時 までに 修 理 し 又 は 代 品 を 納 入 するものとする 4 その 他 本 仕 様 書 に 定 められた 以 外 の 事 項 で 疑 義 が 生 じた 場 合 には 当 機 構 の 指 示 に 従 うことと する JSTによる 研 究 費 の 執 行 について

65 機 種 選 定 理 由 書 機 種 選 定 理 由 書 は1 件 160 万 円 以 上 の 物 品 を 機 種 選 定 し 購 入 する 時 に 必 要 です 記 載 例 を 参 考 に この 要 領 に 従 って A4 用 紙 1 枚 程 度 で 簡 潔 に 作 成 してください なお 機 種 選 定 は 研 究 上 真 に 必 要 な 場 合 に 限 定 するなど 必 要 以 上 に 競 争 を 阻 害 することがないよ う 配 慮 をお 願 いします 機 種 選 定 理 由 書 の 記 載 要 領 ( 次 頁 の 機 種 選 定 理 由 書 記 載 例 を 参 照 ) 1 研 究 内 容 現 在 行 っている 研 究 の 目 的 現 状 を 記 載 してください 2 研 究 機 器 の 必 要 性 上 記 の 研 究 を 背 景 に 当 該 研 究 機 器 が 必 要 である 理 由 を 記 載 してください 3 研 究 機 器 の 仕 様 当 該 研 究 機 器 の 必 要 な 仕 様 ( 性 能 条 件 )を 記 載 してください (a) 数 値 については 定 量 的 具 体 的 に 記 載 してください (b) 何 点 か 箇 条 書 きで 記 載 してください 4 競 合 機 種 との 性 能 比 較 (a) 性 能 比 較 表 記 載 例 を 参 考 に 上 記 3の 項 目 ( 要 求 仕 様 )について 〇 で 評 価 します ( 比 較 する 業 者 は2~3 社 としてください ) (b) 比 較 する 業 者 が 存 在 しない 場 合 は この 表 の 作 成 は 必 要 ありません 次 の5-(b)の 要 領 に 従 って 機 種 選 定 を 行 ってください なお 価 格 の 安 さではなく 性 能 の 具 備 比 較 により 機 種 選 定 を 行 ってください 5 機 種 の 選 定 (a) 性 能 比 較 表 の 総 合 判 定 により 購 入 する 機 種 を 決 定 (b) 下 記 (ⅰ)~(ⅳ)の 理 由 により 比 較 の 対 象 となる 機 種 がない 場 合 は その 旨 記 載 し 購 入 する 機 種 を 決 定 (ⅰ) 競 合 機 種 が 他 に 製 造 されていない (ⅱ) 要 求 仕 様 を 満 たす 性 能 が 特 許 等 の 関 係 でその 機 種 に 限 定 される (ⅲ) 既 設 の 機 器 プログラム 等 との 互 換 性 整 合 性 システムの 一 体 化 が 要 求 される (ⅳ) 過 去 の 実 績 から 当 該 機 種 を 製 造 できる 技 術 ポテンシャルを 有 する 企 業 が 限 定 される JSTによる 研 究 費 の 執 行 について

66 機 種 選 定 理 由 書 ( 記 載 例 ) 記 載 要 領 1 記 載 要 領 2 1 品 名 分 取 用 高 速 液 体 クロマトグラフ 型 番 システム A 製 作 所 製 2 数 量 一 式 3 選 定 理 由 本 研 究 は 植 物 の 病 原 菌 に 対 する 感 染 防 御 機 構 を 生 物 有 機 化 学 的 に 解 明 することを 目 的 としている したがって 病 原 菌 の 感 染 やストレス 条 件 下 におかれた 植 物 体 内 の 微 量 生 体 成 分 すなわちファイトアレキシンや 構 成 的 防 御 物 質 及 びその 生 合 成 前 駆 体 の 動 態 を 明 らかにする 必 要 がある この 第 一 段 階 は 植 物 の 生 体 防 御 物 質 の 単 離 精 製 である さらに これらの 防 御 物 質 の 生 合 成 中 間 体 の 同 定 及 び 構 造 決 定 も 不 可 欠 である 多 くの 化 合 物 を 含 んだ 植 物 組 織 からこれらの 微 量 成 分 を 迅 速 に 分 離 するためには カラムクロ マトグラフなどの 従 来 の 方 法 に 加 えて 高 速 液 体 クロマトグラフは 欠 かすことができな い また 通 常 これらの 成 分 は 植 物 体 内 に 極 微 量 しか 含 まれていないため 大 量 の 試 料 を 取 り 扱 う そこで 分 取 用 の 高 速 液 体 クロマトグラフシステムが 必 要 になる この 分 取 用 の 高 速 液 体 クロマトグラフシステムには 以 下 の 性 能 が 求 められる 記 載 要 領 3 (1) 送 液 ユニット(ポンプ)の 流 量 範 囲 が 0.001~20ml/min であること 分 取 用 高 速 液 体 クロマトグラフシステムは 植 物 体 をメタノールやアセトンを 用 い て 抽 出 した 試 料 の 分 画 操 作 に 使 用 する 本 研 究 では 微 量 成 分 を 扱 うため 分 取 用 高 速 液 体 クロマトグラフシステムに 供 する 試 料 の 体 積 は 大 量 となることが 予 想 される こ の 大 量 の 試 料 からの 植 物 生 体 成 分 を 単 離 精 製 するためには 大 型 の 分 取 用 カラムを 使 用 する この 分 取 用 のカラムを 用 いて 迅 速 に 化 合 物 の 精 製 を 達 成 するにはカラムに 導 入 する 溶 離 液 の 流 速 を 分 析 用 システムの 1ml/min から 10~20 倍 に 増 やす 必 要 があ る したがって 流 速 は 20ml/minまで 上 げられることが 必 要 である (2) 送 液 ユニット(ポンプ)の 脈 動 が 小 さく 流 量 精 密 度 が 流 速 0.1~5.0ml/min にお いて ±0.3% 以 下 であること 本 研 究 では 植 物 体 から 抽 出 した 多 くの 成 分 を 含 んだ 試 料 からの 生 体 成 分 の 単 離 精 製 を 行 う 特 にファイトアレキシン 類 やその 生 合 成 中 間 体 には 化 学 構 造 が 類 似 した 化 合 物 が 多 く 含 まれる これを 通 常 のアイソクラティックモードで 分 離 するのは 困 難 である このため 溶 離 液 のグラジェントによる 多 成 分 の 分 離 が 不 可 欠 である 脈 動 誤 差 が 大 きいと このグラジェントの 精 度 が 低 くなり 化 合 物 の 分 離 が 十 分 行 えな い このため 0.3%の 流 量 精 密 度 が 求 められる (3) プランジャー 洗 浄 機 能 を 有 すること 植 物 の 抽 出 物 は 様 々な 有 機 化 合 物 および 無 機 化 合 物 を 含 んでいる 特 に 分 取 用 高 速 液 体 クロマトグラフシステムは 粗 抽 出 物 を 対 象 としており プランジャー 部 分 は 非 常 に 汚 れやすい 状 態 におかれる プランジャーを 傷 つけること 無 しに 常 に 良 好 な 状 態 で 作 動 させるためにはプランジャーの 洗 浄 機 構 を 装 備 し 頻 繁 にこれを 洗 浄 できるこ とが 不 可 欠 である 記 載 要 領 5 現 在 調 達 可 能 な 機 種 で 上 記 の 条 件 を 全 て 満 たす 機 種 は 別 紙 比 較 表 のとおり 本 機 種 しかない よって 本 機 種 を 選 定 する JSTによる 研 究 費 の 執 行 について

67 別 紙 ( 記 載 例 ) 記 載 要 領 条 件 流 量 範 囲 が0.001~ 20ml/minであること 流 量 精 密 度 が±0.3% 以 下 であること プランジャー 洗 浄 機 能 を 有 すること A 社 高 速 液 体 クロマトグラフ ( 型 番 )システム 0.001~20ml/min ( ) ±0.3% ( ) 有 する ( ) B 社 高 速 液 体 クロマトグラフ ( 型 番 )システム 0.001~9.999ml/min ( ) ±0.6% ( ) 有 する ( ) 総 合 判 定 ( ) ( ) JSTによる 研 究 費 の 執 行 について

68 政 府 調 達 契 約 (1) 政 府 調 達 契 約 の 手 続 き 政 府 調 達 ( 国 際 入 札 )は 日 本 国 が 国 際 間 の 公 正 機 会 均 等 経 済 性 の 観 点 から 締 結 した 政 府 調 達 に 関 する 協 定 に 基 づいて 行 われるものであり 1,300 万 円 以 上 の 物 品 購 入 契 約 については 下 記 の 手 続 が 必 要 となります 要 求 から 物 品 の 納 品 まで 相 当 の 期 間 を 要 しますがご 協 力 をお 願 いします 世 界 貿 易 機 関 (WTO)が 管 理 しているため WTO 協 定 とも 呼 ばれています 国 際 入 札 の 注 意 点 1 国 際 入 札 については 契 約 事 務 開 始 から 納 品 にかなりの 日 数 を 要 すため 要 求 の 時 点 で 速 やかに 領 域 事 務 所 と 相 談 してください スケジュール 参 照 2 仕 様 書 は 特 定 の 機 器 に 限 定 しないよう 原 則 として 一 般 名 称 を 記 入 してください 記 載 例 参 照 3 官 報 公 示 時 に 必 要 ですので 品 名 及 び 納 品 場 所 の 英 文 記 述 を 仕 様 書 に 記 載 してくださ い 記 載 例 参 照 億 円 以 上 の 物 品 購 入 については さらに 仕 様 書 作 成 のための 意 見 聴 取 の 官 報 公 告 が 義 務 づけられ この 手 続 きは 約 2ヶ 月 が 必 要 となりますので 注 意 してください 5 JST の 予 算 では 年 度 を 超 えた 繰 越 処 理 も 可 能 です ただし その 場 合 は 年 度 内 に 官 報 公 告 入 札 開 札 等 の 所 定 の 事 務 処 理 を 経 て 契 約 まで 締 結 する 必 要 があります ( 契 約 済 繰 越 と いいます ) 6 基 準 額 は 2 年 に 一 度 国 際 情 勢 に 鑑 み 額 の 変 更 があります 変 更 時 には JST からご 連 絡 致 し ます 現 在 の 基 準 額 :10 万 SDR(1,300 万 円 ) 及 び 80 万 SDR(1.1 億 円 ) 平 成 26 年 4 月 適 用 ( 適 用 期 間 : 平 成 26 年 4 月 1 日 から 平 成 28 年 3 月 31 日 まで) ( 参 考 ) 世 界 貿 易 機 関 (World Trade Organization) SDR(=Special Drawing Right: 国 際 通 貨 基 金 特 別 引 出 権 ) JSTによる 研 究 費 の 執 行 について

69 (2) 政 府 調 達 のスケジュール 一 般 的 な 競 争 入 札 の 場 合 要 求 書 仕 様 書 官 報 に 掲 載 依 頼 約 20 日 間 官 報 掲 載 ( 入 札 公 告 ) 50 日 間 この 間 に 入 札 説 明 会 公 告 後 10 日 目 頃 各 業 者 に 仕 様 の 詳 細 提 示 入 札 書 等 受 領 締 め 切 り 10 日 間 ( 開 札 の3 日 前 までに 技 術 審 査 ) 開 札 落 札 落 札 結 果 の 官 報 公 示 必 要 納 入 期 間 納 品 検 収 支 払 ( 要 求 書 提 出 から 契 約 まで 約 3ヶ 月 ) JSTによる 研 究 費 の 執 行 について

70 購 入 仕 様 書 ( 記 載 例 ) 第 1 章 一 般 事 項 1 総 則 本 仕 様 書 は 国 立 研 究 開 発 法 人 科 学 技 術 振 興 機 構 が 行 う 戦 略 的 創 造 研 究 推 進 事 業 の 研 究 領 域 ( 領 域 名 ) の ( 課 題 名 ) ( 個 人 研 究 者 )の 研 究 において 必 要 である フェムト 秒 モードロックレーザーシステム の 購 入 の 仕 様 について 定 める 2 品 名 フェムト 秒 モードロックレーザーシステム (Mode-locked Femto-second Laser System) 3 構 成 及 び 仕 様 3 英 文 標 記 (1) 構 成 フェムト 秒 モードロックレーザーシステム 一 式 1フェムト 秒 モードロックTi:サファイアレーザー 2 台 2フェムト 秒 モードロックTi:サファイアレーザー 励 起 用 半 導 体 励 起 グリーンレーザー 2 台 3その 他 据 付 配 線 調 整 等 1 式 (2) 仕 様 1 フェムト 秒 モードロックTi:サファイアレーザー 半 導 体 レーザー 励 起 グリーンレーザーで 励 起 されるモードロックTi:サファイアレーザー モー ドロック 方 式 は 実 験 室 の 不 時 のアクシデント( 停 電 等 )に 対 しても 迅 速 かつ 能 動 的 に 安 定 化 を 図 る 機 能 を 有 するアクティブモードロック 方 式 であること A 発 振 形 態 : パルス 発 振 であること B モード 同 期 機 構 及 び : A-Oモジュレーターによる 再 生 モード 長 時 間 安 定 機 構 ロック 機 構 を 有 すること C パ ル ス 幅 : 80fsec 以 下 D 波 長 領 域 : nm 1 台 nm 1 台 E 波 長 選 択 方 式 : スリット 方 式 によること F 繰 り 返 し 周 波 数 : MHz G 出 力 : 500mW 以 上 (@720nm) 700mW 以 上 (@850nm) H 安 定 性 : 2.5% 以 下 I ビ ー ム 径 : 2mm 以 下 J ビ ー ム モ ー ド : TEM00 K ビ ー ム 広 が り : 0.6mrad 以 下 L 偏 光 度 : 500:1 以 上 M 窒 素 ガスパージ 機 構 : 有 すること N 温 度 コントロール 機 構 : 有 すること 2 フェムト 秒 モードロックTi:サファイアレーザー 励 起 用 半 導 体 励 起 グリーンレーザー モードロックTi:サファイアレーザーを 励 起 するためのレーザー 共 振 器 構 造 はシンプルで 取 り 扱 い 調 整 が 容 易 な 定 在 波 型 共 振 器 構 造 であること A 発 振 形 態 : 半 導 体 レーザー 励 起 にて 連 続 光 であること B 共 振 器 構 造 : 定 在 波 型 共 振 器 構 造 であること C 発 振 波 長 : 532nm JSTによる 研 究 費 の 執 行 について

71 D 出 力 : 5W 以 上 (@532nm) E 出 力 安 定 性 : ±1% F ビ ー ム 径 : 2mm 以 下 G ビ ー ム モ ー ド : TEM00 H ビ ー ム 広 が り : 0.5mrad 以 下 I 偏 光 度 : 100:1 以 上 J ビーム 位 置 安 定 性 : 5μrad/ 以 下 K 電 気 容 量 : 100VAC±10% 20A 以 下 3 その 他 据 付 配 線 調 整 等 装 置 の 搬 入 据 付 配 管 配 線 調 整 は 供 給 者 の 責 任 において 行 うものとする 4 マニュアル 機 器 の 説 明 使 用 方 法 点 検 方 法 などを 記 したマニュアルを 1 部 添 付 すること 5 保 守 支 援 体 制 (1) 保 守 体 制 1 装 置 の 障 害 に 対 して 48 時 間 以 内 に 現 場 対 応 すること 2 保 守 に 関 する 報 告 書 をその 都 度 提 出 すること (2) 支 援 体 制 1 日 本 国 内 で 技 術 的 相 談 に 速 やかに 応 じられる 体 制 が 整 えられていること 2 装 置 を 運 転 する 職 員 に 対 して 必 要 に 応 じて 装 置 本 体 及 び 制 御 システムの 円 滑 な 稼 働 のための 教 育 訓 練 に 協 力 すること 3 安 全 及 び 効 率 の 良 い 運 用 のための 知 識 の 普 及 及 び 啓 蒙 を 行 うこと 6 納 入 場 所 東 京 都 文 京 区 本 郷 , Hongo, Bunkyo-ku, Tokyo JAPAN 東 京 大 学 大 学 院 工 学 系 研 究 科 Graduate School of Engineering Dept.,University of Tokyo, 専 攻 講 座 Section, Course 7 納 入 期 限 平 成 年 月 日 3 英 文 表 記 第 2 章 性 能 第 1 章 の-(1) 構 成 及 び(2) 仕 様 を 満 たすこと 第 3 章 試 験 検 査 及 び 保 証 等 1 試 験 納 入 据 え 付 け 完 了 後 試 運 転 性 能 試 験 を 行 う 2 納 入 検 査 納 入 者 の 立 ち 会 いによる 当 機 構 の 行 う 外 観 性 能 等 の 検 査 に 合 格 しなければならない 3 保 証 納 入 後 1 年 以 内 に 納 入 業 者 の 責 任 による 欠 陥 が 生 じた 場 合 には 当 機 構 の 指 定 する 日 時 ま でに 修 理 し 又 は 代 品 を 納 入 するものとする 4 その 他 本 仕 様 書 に 定 められた 以 外 の 事 項 で 疑 義 が 生 じた 場 合 には 当 機 構 の 指 示 に 従 うこととする JSTによる 研 究 費 の 執 行 について

72 6 物 品 の 管 理 について JST 執 行 等 で 取 得 した 物 品 ( 取 得 価 格 20 万 円 以 上 )は 以 下 のように 管 理 します 研 究 開 始 要 求 書 受 理 契 約 締 結 物 品 の 納 品 検 収 JST ラベルの 貼 付 ( 赤 地 に 白 字 ) 1 物 品 票 (ラベル)が 到 着 するまでの 間 JST 以 外 の 所 有 物 品 と 区 別 し JST の 物 品 であることを 明 示 するために 事 務 参 事 等 が 納 品 検 収 時 に 貼 付 物 品 票 (ラベル)の 貼 付 ( 物 品 確 認 時 又 は 適 宜 ) 2 戦 略 研 究 推 進 部 で 管 理 番 号 を 確 定 後 物 品 票 (ラベル)を 作 成 し 領 域 事 務 所 より 各 研 究 実 施 場 所 ( 研 究 者 )に 送 付 物 品 票 (ラベル 見 本 ) 概 ね 4 半 期 ごとに 発 行 ( 戦 略 研 究 推 進 部 発 行 ) 物 品 確 認 3 概 ね1 回 / 年 ( 原 則 ) 物 品 の 管 理 状 況 について 確 認 させて 頂 きます 研 究 期 間 中 の 物 品 管 理 取 扱 4 次 の 事 由 が 発 生 した 際 には 書 類 届 出 が 必 要 です 領 域 の 物 品 管 理 責 任 者 は 事 務 参 事 になっておりますので 事 務 参 事 にご 相 談 の 上 処 理 してください 1) 移 動 研 究 契 約 のある 研 究 実 施 場 所 間 の 移 動 研 究 者 の 人 事 異 動 研 究 室 の 移 転 ( 移 管 ) 又 は JST の 事 業 間 (さきがけ 事 業 CREST 事 業 など)の 移 動 ( 移 管 ) 等 に 伴 う 物 品 移 設 同 一 実 施 場 所 内 の 使 用 者 変 更 機 関 の 統 廃 合 等 による 名 称 変 更 2) 貸 付 JST 事 業 実 施 場 所 外 ( 他 の 研 究 機 関 など)で 物 品 を 管 理 できる 者 がいる 場 合 の 継 続 的 な 物 品 の 移 設 3) 持 出 修 理 等 のためにメーカーへ 一 時 的 に 持 ち 出 す 場 合 外 国 における 野 外 観 測 の 場 合 等 のように 原 則 的 に 1 年 満 たない 物 品 の 移 設 4) 廃 棄 修 理 不 能 修 理 費 用 多 額 又 は 陳 腐 化 等 の 理 由 の 他 物 品 を 処 分 することが 適 当 と 認 められる 場 合 5) 修 正 物 品 管 理 台 帳 表 記 上 の 間 違 い 修 正 機 関 の 名 称 変 更 6)その 他 物 品 の 亡 失 など 研 究 終 了 5 研 究 者 の 希 望 により 研 究 終 了 後 も 下 記 のとおり 継 続 して 研 究 機 器 を 使 用 することが 可 能 です 大 学 等 国 又 は 公 共 の 研 究 機 関 等 : 原 則 として 無 償 譲 渡 民 間 企 業 等 : 有 償 譲 渡 ( 又 は 有 償 貸 付 ) 物 品 ( 研 究 機 器 )の 継 続 使 用 凡 例 : 研 究 者 における 処 理 JSTによる 研 究 費 の 執 行 について

73 5. 出 張 外 勤 するときは 旅 費 につきましては 兼 任 での 参 加 の 場 合 原 則 その 経 理 を 研 究 機 関 に 委 託 します ただし JSTで 執 行 する 場 合 ( 領 域 会 議 参 加 のための 旅 費 は 平 成 21~25 年 度 発 足 研 究 領 域 ではJST 執 行 となります また 専 任 での 参 加 の 場 合 はJST 執 行 となります ) 事 務 手 続 きは 次 のとおりです ( 印 は 個 人 研 究 者 本 人 が 作 成 記 入 ) なお 研 究 補 助 者 学 生 については 個 人 型 研 究 の 趣 旨 を 踏 まえた 計 画 の 作 成 をお 願 いします 研 究 計 画 書 の 年 次 予 算 計 画 に 内 容 を 記 載 ください 平 成 21~25 年 度 発 足 領 域 以 外 については 兼 任 の 個 人 研 究 者 については 委 託 研 究 費 から 支 出 して いただくことになります 1 国 内 出 張 国 内 出 張 とは 片 道 の 行 程 が80キロ 以 上 または 宿 泊 を 必 要 とする 旅 行 をいいます (1) 出 張 する2~3 週 間 前 までに 旅 行 命 令 依 頼 伺 書 を 作 成 し 事 務 参 事 に 提 出 してください 旅 費 の 計 算 は 事 務 参 事 にて 行 います 出 張 日 程 の 前 後 や 重 なる 他 の 出 張 が ある なし を 必 ず 記 入 してください (2) 事 務 参 事 は 旅 行 命 令 依 頼 伺 書 を 受 け 次 第 出 張 内 容 の 妥 当 性 を 検 討 した 上 で 旅 費 概 算 精 算 請 求 書 を 作 成 し 個 人 研 究 者 本 人 に 送 りますので 所 定 の 箇 所 に 押 印 し 事 務 参 事 に 送 ってください (こ のときにコピーをとっておくと その 後 の 手 続 きや 金 額 の 確 認 に 便 利 です ) (3) 旅 費 はJSTの 旅 費 規 程 により 支 給 します 運 賃 及 び 宿 泊 料 につきましては 経 費 節 減 のためパック 商 品 ( 交 通 費 と 宿 泊 代 がセットになった 商 品 )の 利 用 が 原 則 です (パック 商 品 は 個 人 研 究 者 本 人 で 探 していただきます また パック 商 品 が 利 用 できない 場 合 は 理 由 書 が 必 要 となります )また 公 費 によるマイレージの 取 得 使 用 は 自 粛 い ただくこととなっております 日 当 ( 個 人 研 究 者 の 場 合 1 日 につき 2,500 円 昼 食 代 と 市 内 の 交 通 費 等 を 日 当 で 賄 う ) < 日 当 及 びパック 商 品 を 利 用 できない 場 合 の 宿 泊 料 については JST 内 国 出 張 旅 費 の 支 給 基 準 を 参 照 > (4) 旅 費 の 支 払 いは 原 則 として 概 算 払 ( 前 払 )ですが 出 張 後 の 精 算 払 ( 後 払 )になることがあります (5) 旅 費 は 個 人 研 究 者 本 人 の 銀 行 口 座 に 振 り 込 まれます (6) 概 算 払 い( 前 払 い)で 出 張 した 場 合 は 精 算 額 が 概 算 請 求 と 同 額 であれば 旅 費 精 算 請 求 書 に 必 出 張 外 勤 するときは

74 要 事 項 を 記 入 のうえ 領 域 事 務 所 に 提 出 してください (7) 目 的 地 での 移 動 のためにタクシー バスを 利 用 した 場 合 タクシー 等 の 領 収 書 を 添 付 し 出 張 旅 費 概 算 精 算 請 求 書 と 併 せて 領 域 事 務 所 に 提 出 してください 用 務 地 と 宿 泊 場 所 の 間 の 交 通 費 は 支 給 しません その 費 用 は 日 当 に 含 まれているという 解 釈 です (8) 出 張 が 終 わりましたら 出 張 報 告 書 を 作 成 し 事 務 参 事 に 提 出 してください 2 外 国 出 張 外 国 出 張 は 海 外 における 学 会 等 での 本 事 業 に 関 する 発 表 あるいは 研 究 動 向 調 査 等 を 目 的 とし 2 週 間 以 内 の 日 程 を 原 則 とします (1) 外 国 出 張 する 場 合 は 国 内 出 張 と 同 様 旅 行 命 令 依 頼 伺 書 を 作 成 し 参 加 学 会 シンポジウム 等 の 資 料 航 空 券 の 見 積 および 日 程 表 ( 業 者 が 作 成 )を 添 付 して 出 張 の2 週 間 前 までに 事 務 参 事 に 提 出 してください (2) 外 国 機 関 等 からの 招 聘 の 場 合 は 招 聘 状 ( 写 )を 必 ず 提 出 してください (3)それ 以 降 の 事 務 手 続 きは 国 内 出 張 の 場 合 と 同 様 です (4) 旅 費 の 内 訳 は 後 述 ( 国 内 同 様 にパック 商 品 の 利 用 が 原 則 です )のとおりです ( JST 外 国 出 張 旅 費 の 支 給 基 準 参 照 )また 公 費 によるマイレージの 取 得 使 用 は 自 粛 することとなっております (5) 外 国 出 張 が 終 わりましたら 出 張 報 告 書 を 作 成 し 領 域 事 務 所 に 提 出 してください (6) 外 国 出 張 の 滞 在 日 数 が30 日 以 上 の 場 合 は 1カ 月 前 までに 外 国 出 張 計 画 書 をJSTに 提 出 して 事 前 に 計 画 承 認 を 受 ける 必 要 があります 計 画 承 認 後 はじめて 旅 行 命 令 依 頼 伺 書 を 作 成 する 手 順 となります 3 外 勤 片 道 の 行 程 が80キロ 未 満 かつ 宿 泊 を 伴 わない 出 張 を 外 勤 といいます 外 勤 を 行 った 場 合 には 外 勤 簿 交 通 費 等 請 求 書 を 作 成 し 領 域 事 務 所 に 提 出 してください なお 外 勤 交 通 費 の 支 給 は IC カー ド 利 用 による 運 賃 となります 出 張 外 勤 するときは

75 4 招 へい さきがけでは 個 人 研 究 者 が 独 立 して 研 究 を 推 進 する 事 を 原 則 としています そのため 外 部 研 究 者 の 招 へいが 必 要 な 場 合 は 研 究 の 目 的 や 個 人 型 研 究 の 趣 旨 に 合 致 することを 留 意 した 上 で 研 究 計 画 書 の 年 度 予 算 計 画 に 予 定 の 外 部 研 究 者 期 間 目 的 について 記 載 してください 出 張 外 勤 するときは

76 JST 内 国 出 張 旅 費 の 支 給 基 準 鉄 道 賃 ( 運 賃 急 行 料 金 特 急 料 金 座 席 指 定 料 金 ) 船 賃 航 空 賃 車 賃 (バス 代 タクシー 代 など) などの 公 共 交 通 機 関 の 料 金 と 日 当 宿 泊 料 などの 料 金 が 支 給 できる ただし 運 賃 及 び 宿 泊 料 等 については パック 商 品 ( 交 通 費 と 宿 泊 代 がセットになった 商 品 )の 利 用 を 原 則 とする パック 商 品 利 用 の 場 合 パック 商 品 に 含 まれていない 食 卓 料 等 を 別 途 支 給 する 1) 旅 費 1 最 も 経 済 的 で 通 常 の 経 路 による 旅 費 が 支 給 対 象 ( 鉄 道 賃 船 賃 車 賃 ) 路 程 の 計 算 にあたっては 原 則 として 勤 務 地 を 発 着 地 として 計 算 する ただし 業 務 上 の 理 由 により 旅 行 者 の 住 所 若 しくは 居 所 ( 以 下 住 所 等 という )から 旅 行 し 又 は 住 所 等 に 帰 着 することができる 出 張 者 が 所 有 する 通 勤 定 期 券 等 を 使 用 できる 区 間 については 支 給 の 対 象 としない 2 50km 以 上 の 旅 行 の 場 合 急 行 列 車 を 利 用 でき 急 行 料 金 を 支 給 3 50km 以 上 100km 未 満 の 外 勤 および 出 張 の 場 合 特 急 列 車 を 利 用 でき 自 由 席 特 急 料 金 を 支 給 (100km 以 上 の 場 合 は 指 定 席 特 急 料 金 を 支 給 ) 4 片 道 40km 以 上 を 超 える 外 勤 を 行 った 場 合 は 半 日 当 を 支 給 ( 但 し 通 勤 経 路 と 重 なる 場 合 はその 距 離 を 除 く) 5 飛 行 機 は 用 務 の 性 質 上 特 に 必 要 性 が 認 められる 場 合 は 利 用 でき 航 空 賃 は 実 費 額 を 支 給 ( 航 空 券 を 購 入 した 時 の 領 収 書 等 支 払 を 証 明 する 書 類 と 搭 乗 券 の 半 券 の 提 出 が 条 件 ) パック 商 品 を 利 用 できない 場 合 は 割 引 航 空 券 ( 往 復 割 引 を 除 く)を 利 用 する 公 費 によるマイレージの 取 得 使 用 は 自 粛 すること 2) 日 当 宿 泊 料 1 日 当 宿 泊 料 の 基 準 表 ( 単 位 : 円 ) 職 務 等 級 日 当 宿 泊 料 (1 泊 当 たり) 半 日 当 (1 日 当 たり) 甲 地 域 乙 地 域 (1/2 日 当 ) 個 人 研 究 者 管 理 職 相 当 2,500 13,000 11,700 1,250 研 究 補 助 者 一 般 職 相 当 2,200 10,900 9,800 1,100 学 生 一 般 職 相 当 2,200 10,900 9,800 1,100 宿 泊 料 には 食 卓 料 ( 朝 夕 食 代 ) 含 む 管 理 職 相 当 : 食 卓 料 2,500 円 ( 朝 食 900 円 夕 食 1,600 円 ) 一 般 職 相 当 : 食 卓 料 2,200 円 ( 朝 食 700 円 夕 食 1,500 円 ) 出 張 外 勤 するときは

77 2 地 域 甲 地 域 :さいたま 市 千 葉 市 特 別 区 ( 東 京 23 区 ) 横 浜 市 川 崎 市 相 模 原 市 名 古 屋 市 京 都 市 大 阪 市 堺 市 神 戸 市 広 島 市 福 岡 市 乙 地 域 : 甲 地 域 以 外 の 地 域 3 宿 泊 施 設 に 宿 泊 しない 場 合 の 取 扱 単 身 赴 任 者 が 自 宅 に 宿 泊 する 場 合 等 宿 泊 施 設 に 宿 泊 しない 場 合 には 宿 泊 料 は 支 給 しない 3) 空 港 施 設 使 用 料 : 羽 田 (290 円 ) 中 部 国 際 空 港 (310 円 ) 北 九 州 (100 円 ) 諸 経 費 として 日 当 に 含 まれます ( 別 途 支 給 されません ) JST 外 国 出 張 旅 費 の 支 給 基 準 1) 航 空 賃 :エコノミー ノーマルクラスの 割 引 運 賃 見 積 額 2) 日 当 宿 泊 費 : ( 単 位 : 円 ) 日 当 (1 日 当 たり) 指 定 都 市 甲 地 域 乙 地 域 丙 地 域 機 中 泊 個 人 研 究 者 6,700 5,700 4,600 4,200 出 国 帰 国 日 のみ 内 国 旅 費 の 日 当 適 用 宿 泊 料 (1 泊 当 たり) 指 定 都 市 甲 地 域 乙 地 域 丙 地 域 機 中 泊 個 人 研 究 者 20,900 17,500 14,000 12,600 支 給 なし 宿 泊 料 には 食 卓 料 ( 朝 夕 食 代 ) 含 む 食 卓 料 6,300 円 ( 朝 食 1,500 円 夕 食 4,800 円 ) 3) 空 港 施 設 使 用 料 : 羽 田 (2,570 円 ) 成 田 (2,090 円 ) 関 西 空 港 (2,730 円 ) 4)その 他 の 特 別 費 用 1 旅 券 交 付 手 数 料 : 数 次 旅 券 (5 年 間 有 効 )10,000 円 + 旅 行 代 理 店 手 数 料 2 査 証 手 数 料 入 出 国 税 予 防 注 射 料 : 実 費 2 保 険 料 : 下 記 の 保 険 金 額 を 必 ず 付 保 願 います( 保 険 の 受 取 人 は 本 人 または 家 族 ) 死 亡 後 遺 障 害 傷 害 治 療 疾 病 治 療 疾 病 死 亡 賠 償 責 任 救 援 者 費 用 3,000 万 円 無 制 限 無 制 限 3,000 万 円 1 億 円 無 制 限 5) 運 賃 及 び 宿 泊 料 等 については パック 商 品 ( 交 通 費 と 宿 泊 代 がセットになった 商 品 )の 利 用 を 原 則 とす る パック 商 品 利 用 の 場 合 パック 商 品 に 含 まれていない 食 卓 料 等 を 別 途 支 給 する また 公 費 による マイレージの 取 得 使 用 は 自 粛 すること 出 張 外 勤 するときは

78 日 当 宿 泊 費 の 指 定 都 市 甲 乙 丙 表 指 定 都 市 シンガポール ロサンゼルス ニューヨーク サンフランシスコ ワシント ン ジュネーヴ ロンドン モスクワ パリ アブダビ ジッダ クウェー ト リアド アビジャンの 地 域 甲 地 方 北 米 地 域 北 アメリカ 大 陸 (メキシコ 以 南 の 地 域 を 除 く ) グリーンラン ド ハワイ 諸 島 バミューダ 諸 島 及 びグアム 並 びにそれらの 周 辺 の 島 しょ( 西 インド 諸 島 及 びマリアナ 諸 島 (グアムを 除 く )を 除 く ) 欧 州 地 域 ヨーロッパ 大 陸 (アゼルバイジャン アルバニア アルメニア ウクライナ ウズベキスタン エストニア カザフスタン キルギス グル ジア クロアチア スロバキア スロベニア タジキスタン チェコ トル クメニスタン ハンガリー ブルガリア ベラルーシ ポーランド ボスニ ア ヘルツェゴビナ マケドニア 旧 ユーゴスラビア 共 和 国 モルドバ セル ビア モンテネグロ ラトビア リトアニア ルーマニア 及 びロシアを 除 く ) アイスランド アイルランド 英 国 マルタ 及 びキプロス 並 びにそれらの 周 辺 島 しょ(アゾレス 諸 島 マディラ 諸 島 及 びカナリア 諸 島 を 含 む ) 中 近 東 地 域 アラビア 半 島 アフガニスタン イスラエル イラク イラ ン クウェート ヨルダン シリア トルコ 及 びレバノン 並 びにそれらの 周 辺 の 島 しょ ただし 指 定 都 市 を 除 く 乙 地 方 指 定 都 市 甲 地 方 及 び 丙 地 方 の 地 域 以 外 の 地 域 ( 本 邦 を 除 く )をいう 丙 地 方 アジア 地 域 ( 本 邦 を 除 く )アジア 大 陸 (アゼルバイジャン アルメニア ウクライナ ウズベキスタン カザフスタン キルギス グルジア タジキ スタン トルクメニスタン ベラルーシ モルドバ ロシア 及 び 甲 地 方 に 定 める 中 近 東 地 域 を 除 く ) インドシナ 半 島 (シンガポール タイ ミャンマ ー 及 びマレーシアを 含 む ) インドネシア 大 韓 民 国 東 ティモール フィ リピン ボルネオ 及 び 香 港 並 びにそれら 周 辺 の 島 しょを 除 く 中 南 米 地 域 メキシコ 以 南 の 北 アメリカ 大 陸 南 アメリカ 大 陸 西 インド 諸 島 及 びイースター 並 びにそれらの 周 辺 の 島 しょ アフリカ 地 域 アフリカ 大 陸 マダガスカル マスカレーニュ 諸 島 及 びセ ーシェル 諸 島 並 びにそれらの 周 辺 の 島 しょ (アゾレス 諸 島 マディラ 諸 島 及 びカナリア 諸 島 を 除 く ) 南 極 地 域 南 極 大 陸 及 び 周 辺 の 島 しょ ただし 指 定 都 市 を 除 く 出 張 外 勤 するときは

79 外 勤 簿 所 属 職 務 事 務 参 事 個 人 研 究 者 交 通 費 等 請 求 書 氏 名 印 合 計 金 額 命 令 番 号 月 日 時 間 外 勤 先 用 務 内 容 乗 車 区 間 運 賃 外 勤 日 当 小 計 上 記 の と お り 請 求 し ま す 平 成 年 月 日 ( 通 勤 定 期 の 支 給 対 象 区 間 : ) この 欄 は 定 期 でなく 往 復 交 通 費 支 給 の 時 給 対 象 者 は 記 入 不 要 ( 現 金 で 受 領 した 場 合 ) 上 記 の 金 額 を 領 収 し ま し た 平 成 年 月 日 氏 名 印 出 張 外 勤 するときは

80 旅 行 命 令 依 頼 伺 書 ( 内 国 出 張 用 ) ( 様 式 ) 技 術 参 事 事 務 参 事 個 人 研 究 者 旅 行 者 の 認 印 旅 行 命 令 権 者 旅 行 命 令 依 頼 日 平 成 年 月 日 旅 行 者 旅 行 期 間 氏 名 所 属 職 務 自 平 成 年 月 日 等 級 相 当 至 平 成 年 月 日 泊 日 旅 行 内 容 年 月 日 用 務 内 容 用 務 先 1.この 出 張 日 程 の 前 後 に 続 く 他 の 出 張 等 が ある なし 2.この 出 張 日 程 と 重 なる 他 の 出 張 等 が ある なし 3. 自 宅 等 ( 宿 泊 施 設 以 外 )に 宿 泊 する しない 概 算 額 発 令 番 号 受 付 者 出 張 外 勤 するときは

81 ( 様 式 ) 旅 行 命 令 依 頼 伺 書 ( 外 国 出 張 用 ) 研 究 総 括 技 術 参 事 事 務 参 事 個 人 研 究 者 旅 行 者 の 認 印 旅 行 命 令 権 者 旅 行 命 令 依 頼 日 平 成 年 月 日 旅 行 者 旅 行 期 間 氏 名 所 属 職 務 自 平 成 年 月 日 等 級 相 当 至 平 成 年 月 日 泊 日 旅 行 内 容 年 月 日 用 務 内 容 用 務 先 1.この 出 張 日 程 の 前 後 に 続 く 他 の 出 張 等 が ある なし 2.この 出 張 日 程 と 重 なる 他 の 出 張 等 が ある なし 3. 自 宅 等 ( 宿 泊 施 設 以 外 )に 宿 泊 する しない 概 算 額 発 令 番 号 受 付 者 出 張 外 勤 するときは

82 科 学 技 術 振 興 機 構 事 務 参 事 殿 出 張 外 勤 するときは

83 科 学 技 術 振 興 機 構 事 務 参 事 殿 出 張 外 勤 するときは

84 旅 費 精 算 請 求 書 ( 様 式 ) 国 立 研 究 開 発 法 人 科 学 技 術 振 興 機 構 事 務 参 事 殿 請 者 求 氏 名 所 属 職 務 旅 行 命 令 権 者 印 概 算 額 精 算 額 差 引 額 円 円 0 円 旅 費 精 算 額 の 計 算 内 容 は 平 成 年 月 日 付 旅 費 概 算 請 求 書 の 計 算 内 容 と 同 じである 備 考 上 記 の 通 り 平 成 年 月 日 付 旅 行 命 令 等 ( 命 令 第 号 )に 基 づく 概 算 払 旅 費 を 精 算 します 平 成 年 月 日 備 考 この 請 求 書 は 旅 費 精 算 の 結 果 過 不 足 のない 場 合 に 限 り 使 用 すること 出 張 外 勤 するときは

85 研 究 総 括 技 術 参 事 事 務 参 事 ( 様 式 ) 個 人 研 究 者 確 認 印 研 究 総 括 殿 平 成 年 月 日 所 属 : 氏 名 : 印 外 国 出 張 計 画 書 標 記 について 下 記 のとおり 計 画 しておりますのでよろしくお 願 いします 記 1. 出 張 者 2. 出 張 者 職 務 3. 出 張 目 的 4. 必 要 性 5. 出 張 先 ( 国 名 ) 6. 出 張 期 間 平 成 年 月 日 ~ 平 成 年 月 日 ( 泊 日 内 機 中 泊 泊 ) 出 張 外 勤 するときは

86 6. 日 程 等 ( 様 式 ) 月 日 曜 行 先 目 的 宿 泊 地 日 当 宿 泊 料 合 計 出 張 外 勤 するときは

87 ( 国 内 外 共 通 様 式 ) 整 理 番 号 技 術 参 事 事 務 参 事 個 人 研 究 者 事 務 参 事 殿 出 張 報 告 書 提 出 平 成 年 月 日 所 属 ( 領 域 名 ) 氏 名 印 出 張 期 間 平 成 年 月 日 ( )~ 平 成 年 月 日 ( ) 出 張 先 出 張 目 的 と 必 要 性 用 件 用 件 の 内 容 面 会 者 ( 所 属 氏 名 等 ) 及 び 成 果 等 ( 具 体 的 に 記 載 し てください また 書 ききれない 場 合 には 別 紙 として 次 頁 に 添 付 してくだ さい ) 出 張 期 間 出 張 先 出 張 目 的 と 必 要 性 及 び 出 張 内 容 のすべての 項 目 で 同 一 の 者 が 複 数 名 いる 場 合 連 名 で の 作 成 も 可 とします 本 部 等 記 入 欄 ( 出 張 者 は 記 入 しないでください) 経 費 区 分 : JST / 委 託 先 航 空 機 の 使 用 : 有 ( 航 空 券 の 半 券 等 )/ 無 出 張 目 的 : 学 会 シンポジウム 等 への 参 加 ( 参 加 料 : 有 / 無 ) ( 発 表 : 有 / 無 ( 調 査 研 究 等 )) 調 査 研 究 ( 野 外 実 験 調 査 等 ) 研 究 打 合 ( 面 会 者 の 連 絡 先 : ) その 他 出 張 外 勤 するときは

88 6. 特 許 を 出 願 するには さきがけ( 個 人 型 研 究 )で 生 まれた 発 明 については 特 許 出 願 を 検 討 してください JSTは 権 利 の 取 得 や 維 持 について 個 人 研 究 者 を 支 援 することができます さきがけにおける 特 許 の 出 願 手 続 きや 届 出 は JST と 研 究 機 関 とが 締 結 する 研 究 契 約 形 態 さきがけ 研 究 者 の 雇 用 形 態 ( 兼 任 / 専 任 )によって 異 なります <ケース1> 委 託 研 究 契 約 に 基 づくさきがけ 研 究 ( 日 本 版 バイドール 法 ( 次 項 参 照 )を 採 用 ) JST と 研 究 機 関 とで 締 結 する 研 究 契 約 が 日 本 版 バイドール 法 を 採 用 している 研 究 契 約 等 である 場 合 知 的 財 産 権 等 を 研 究 機 関 が 所 有 することを 可 能 としています この 場 合 は 研 究 機 関 が 特 許 出 願 を 行 います( 詳 細 は 以 下 1 2を 参 照 ください) ただし 研 究 機 関 が 特 許 出 願 を 行 うのが 困 難 な 場 合 等 は JSTによる 特 許 出 願 を 行 うことも 可 能 で す( 詳 細 は 以 下 1 3を 参 照 ください) なお 国 内 で 研 究 を 行 うほとんどの 兼 任 研 究 者 とさきがけ 専 任 研 究 者 の 一 部 がこのケースですが 例 外 等 もありますので あらかじめ 技 術 参 事 にご 確 認 ください <ケース2> 共 同 研 究 契 約 に 基 づくさきがけ 研 究 ( 日 本 版 バイドール 法 を 採 用 しない) JST と 研 究 機 関 とで 締 結 する 共 同 研 究 契 約 にて JST と 研 究 機 関 とで 知 的 財 産 権 を 共 同 で 所 有 するこ とを 取 り 決 めている 場 合 は 別 途 出 願 に 関 する 調 整 を 行 う 必 要 があります( 詳 細 は 以 下 1を 参 照 くださ い) なお 国 内 で 研 究 を 行 うさきがけ 専 任 研 究 者 の 一 部 と 海 外 機 関 で 研 究 を 実 施 する 研 究 者 がこのケース ですが 例 外 等 もありますので あらかじめ 技 術 参 事 にご 確 認 ください 海 外 機 関 で 研 究 を 実 施 するさきがけ 研 究 者 が 特 許 を 出 願 する 場 合 は 特 に 注 意 が 必 要 です( 詳 細 は 以 下 1を 参 照 ください) 1 はじめに 出 願 方 法 の 決 定 個 人 研 究 者 が 発 明 された 場 合 JST と 研 究 機 関 で 締 結 する 研 究 契 約 に 基 づき どのように 特 許 を 出 願 するのかを 決 定 する 必 要 があります 下 記 の 手 順 に 従 ってください <ケース1> 委 託 研 究 契 約 に 基 づくさきがけ 研 究 研 究 実 施 機 関 とJSTとで 締 結 する 委 託 研 究 契 約 によって 日 本 版 バイドール 法 に 基 づき 特 許 全 体 を 所 属 機 関 の 所 有 ( 機 関 有 )にすることが 可 能 な 場 合 は まずは 個 人 研 究 者 から 所 属 研 究 機 関 の 知 的 財 産 関 係 部 門 へ 特 許 を 機 関 有 とするかの 判 断 を 仰 いでください 機 関 有 と 判 断 された 場 合 には 研 究 機 関 からの 出 願 になります (2を 参 照 ) 機 関 有 としない と 判 断 された 場 合 で 研 究 総 括 が 認 めた 場 合 には JST から 出 願 することも 可 能 で 特 許 を 出 願 するには

89 すので 個 人 研 究 者 が 希 望 する 場 合 は 技 術 参 事 にご 相 談 ください (3を 参 照 ) 上 記 いずれの 場 合 においても 研 究 機 関 の 判 断 を 示 す 書 類 ( 権 利 の 帰 属 決 定 確 認 書 : 書 式 自 由 )を 領 域 事 務 所 へ 提 出 ください <ケース2> 共 同 研 究 契 約 に 基 づくさきがけ 研 究 研 究 実 施 機 関 と JSTとで 締 結 する 共 同 研 究 契 約 等 によって あらかじめ 両 機 関 で 知 的 財 産 権 を 共 同 で 所 有 することを 決 めている 場 合 ( 日 本 版 バイドール 法 を 採 用 しない 場 合 )は 最 初 から 特 許 を 機 関 有 また は JST 有 とすることはできません 特 許 出 願 前 に JST と 研 究 機 関 とで 調 整 する 必 要 がありますので 詳 細 な 手 続 きについては 技 術 参 事 へご 相 談 ください 海 外 機 関 でさきがけ 研 究 を 実 施 する 個 人 研 究 者 は 特 に 注 意 が 必 要 です 特 許 出 願 の 必 要 性 が 生 じ たら まずは 技 術 参 事 へご 相 談 ください トピック 1: 日 本 版 バイドール 法 について 産 業 技 術 力 強 化 法 第 19 条 ( 以 下 日 本 版 バイドール 法 )が 適 用 された 研 究 契 約 が 締 結 されている 場 合 国 または 国 に 準 ずる 機 関 (JSTは 国 に 準 ずる 機 関 です)の 委 託 に 関 わる 研 究 の 成 果 に 基 づく 特 許 権 等 は 受 託 者 ( 所 属 機 関 )に 帰 属 させることができるよう 措 置 されています 但 し 日 本 版 バイドール 法 では 受 託 者 が 権 利 の 全 ての 帰 属 を 望 まない 場 合 もしくは 委 託 者 (JST)に 対 する 報 告 等 義 務 の 条 件 の 履 行 が 困 難 な 場 合 には 委 託 者 が 権 利 を 保 有 することも 可 能 であるとされています 参 照 : 委 託 研 究 契 約 書 の 雛 形 ( 第 8 条 第 9 条 ) 注 意 特 許 出 願 は 外 部 発 表 前 に 終 える 必 要 がありますのでご 注 意 ください トピック 2: 新 規 性 の 喪 失 および 特 許 法 第 30 条 適 用 について 発 明 を 含 む 研 究 内 容 をいったん 外 部 発 表 してしまうと 特 許 法 第 29 条 第 1 項 により 一 般 的 には 公 知 技 術 の 扱 いを 受 け( 新 規 性 の 喪 失 ) 特 許 を 受 けることができなくなります ただし 特 許 法 第 30 条 の 規 定 により 公 知 になった 日 から6ヶ 月 以 内 に 限 り 新 規 性 喪 失 の 例 外 が 認 められています しかし こ の 例 外 規 定 の 適 用 が 受 けられたとしても 出 願 までに 同 じ 発 明 について 第 三 者 が 出 願 した 場 合 は 特 許 を 受 けることができなくなります また 外 国 での 権 利 化 は 米 カナダ 韓 国 以 外 では 不 可 能 になりま す こうした 不 利 益 を 回 避 するために 特 許 出 願 は 外 部 発 表 前 に 必 ず 終 えるようにしてください 外 部 発 表 により 特 許 化 ができなくなる 理 由 は 新 しい 発 明 を 社 会 に 提 供 した 者 にその 代 償 として 一 定 期 間 その 発 明 を 独 占 する 権 利 を 付 与 するという 特 許 法 の 趣 旨 によります 公 然 と 知 られてしまった 発 明 を 特 許 出 願 しても 社 会 に 新 しい 発 明 を 提 供 したことにならず 権 利 は 与 えられません 公 然 と 知 られた 状 態 は その 発 明 を 知 っている 人 数 の 多 寡 を 問 い ません 守 秘 義 務 契 約 を 結 んで 開 催 される 会 議 でない 限 りは どんなに 小 さな 会 議 での 発 表 でも 公 然 と 知 られたことにな 特 許 を 出 願 するには

90 ります 一 方 で その 発 明 を 知 っている 人 がどんなにたくさんいたとしても その 人 たちが 秘 密 を 守 る 義 務 がある 場 合 は 公 然 と 知 られた 発 明 とはなりません 論 文 誌 での 発 表 はもちろん 学 会 のホームページでの 公 開 であっても その 内 容 は 公 然 と 知 られたことになります(インターネットで 公 開 されたものは それを 見 た 人 がいるかどうかに 関 わらず 公 然 と 知 ら れたものとみなされます) 公 然 と 知 られた 日 時 が 後 日 問 題 になりますので 学 会 発 表 前 に 発 表 内 容 が 予 稿 集 として 発 行 されたり 学 会 のHPに 掲 載 される 場 合 は 十 分 ご 注 意 ください 2 JST 以 外 から 出 願 する 場 合 委 託 研 究 契 約 において 日 本 版 バイドール 法 の 適 用 により 研 究 機 関 から 出 願 する 場 合 共 同 研 究 契 約 において JST 以 外 から 出 願 する 場 合 出 願 に 係 る 手 続 き 個 人 研 究 者 は 双 方 の 機 関 の 知 財 部 門 が 情 報 を 共 有 する 必 要 があるため 職 務 発 明 届 出 書 ( 知 的 財 産 権 不 承 継 申 請 )(P )を 提 出 してください(その 他 の 発 明 者 の 押 印 は 不 要 です) また この 発 明 の 共 同 発 明 者 に JST 雇 用 の 研 究 補 助 員 等 が 含 まれる 場 合 権 利 を 保 障 する 処 置 が 必 要 ですので 申 請 者 の 欄 に 加 えてください( 押 印 も 必 要 です) 出 願 の 報 告 上 記 手 続 きによって 出 願 した 特 許 については 個 人 研 究 者 から JST へ 研 究 進 捗 報 告 書 (P- 49 -) によりご 報 告 ください 所 属 研 究 機 関 から JSTへの 報 告 は 別 途 委 託 研 究 契 約 事 務 処 理 説 明 書 によります トピック3: 発 明 の 寄 与 率 について 1つの 発 明 が 複 数 の 発 明 者 によって 行 われた 場 合 発 明 への 貢 献 度 に 応 じて 各 自 への 持 分 を 決 定 してください 発 明 への 関 与 について 確 認 が 得 られない 場 合 は 出 願 が 無 効 になる 可 能 性 もありますの で ご 留 意 ください 別 紙 6 知 的 財 産 取 扱 規 定 の 別 表 第 1に JST における 発 明 者 の 判 定 基 準 を 掲 載 していますので 参 考 にしてください 発 明 者 に 該 当 する 場 合 は 別 表 2により 共 同 発 明 者 の 寄 与 率 ( 持 ち 分 )を 判 断 してく ださい 3 JSTから 出 願 する 場 合 委 託 研 究 契 約 において 日 本 版 バイドール 法 を 適 用 しない 場 合 には 総 括 承 認 が 得 られた 後 JST が 出 願 人 となって 出 願 することも 可 能 です その 場 合 には JST 知 的 財 産 戦 略 センターが 出 願 手 特 許 を 出 願 するには

91 続 きを 行 いますので 同 センターが 定 める JST 出 願 ポリシーを 踏 まえることが 必 要 です 共 同 研 究 契 約 において JST から 出 願 する 場 合 トピック4: 独 創 的 研 究 成 果 を 強 い 特 許 にするための 出 願 ポリシー ( 参 考 JST 知 的 財 産 戦 略 センター 作 成 ) 機 構 が 自 ら 特 許 を 出 願 する 場 合 には 優 れた 発 明 を 厳 選 して 強 い 特 許 として 取 得 し 有 効 に 活 用 し ていく 観 点 から 以 下 の 方 針 で 行 う 国 際 出 願 に 値 する 優 れた 発 明 であること 海 外 でのライセンス 実 施 許 諾 の 可 能 性 があること 特 許 法 30 条 ( 発 明 の 新 規 性 の 喪 失 の 例 外 ) 適 用 が 必 要 なものは 原 則 対 象 外 とすること 権 利 侵 害 を 見 いだすことが 困 難 なもの( 第 三 者 の 実 施 の 証 明 が 難 しい 方 法 特 許 等 )は 原 則 対 象 外 とすること 単 なるプロジェクトの 評 価 のための 出 願 は 行 わないこと 機 構 が 出 願 する 場 合 には 原 則 代 理 人 の 選 任 は 機 構 が 行 うこと また 機 構 は 機 会 均 等 と 公 平 性 の 観 点 から 多 数 の 特 許 を 既 に 出 願 している 研 究 者 が 出 願 する 場 合 には 群 化 を 検 討 する 一 方 で 活 用 の 可 能 性 の 低 い 特 許 の 棚 卸 しを 行 うものとする 1) 国 内 出 願 JSTへの 出 願 申 請 に 必 要 な 書 面 等 1 特 許 等 出 願 申 請 書 P この 書 類 は JSTに 対 して 特 許 の 出 願 を 依 頼 する 書 面 です 2 発 明 の 概 要 :A4で2~3ページで 作 成 してください 発 明 の 内 容 を 説 明 する 書 面 です 発 明 の 名 称 特 許 請 求 の 範 囲 発 明 の 属 する 技 術 分 野 従 来 の 技 術 発 明 が 解 決 しようとする 課 題 課 題 を 解 決 するための 手 段 実 施 例 発 明 の 効 果 につい て 記 載 してください なお 本 書 類 は 内 容 が 的 確 に 記 載 されることが 重 要 であり 必 ずしも 特 許 明 細 書 の 形 をとる 必 要 はありません 3 譲 渡 証 書 P 譲 渡 証 書 は 特 許 を 受 ける 権 利 をJSTに 譲 渡 するための 書 面 です 発 明 者 が 特 許 を 受 ける 権 利 をJSTに 譲 渡 する 際 に 必 要 です 4 出 願 報 奨 金 手 続 書 P 出 願 報 奨 金 手 続 書 は 発 明 者 に 出 願 報 奨 金 を 振 り 込 むために 必 要 なものです 下 記 の 役 職 の 方 が 出 願 報 奨 金 の 支 払 い 対 象 者 となります 個 人 研 究 者 ( 専 任 兼 任 のいずれか) JST 雇 用 研 究 員 技 術 員 研 究 補 助 者 学 生 他 と 兼 務 がある 研 究 補 助 者 他 機 関 の 研 究 者 は 支 払 い 対 象 外 となります 5 研 究 機 関 の 権 利 の 帰 属 決 定 確 認 書 ( 専 任 研 究 者 以 外 ) 各 研 究 機 関 が 今 回 の 発 明 は a) 大 学 の 職 務 以 外 の 発 明 である b)この 発 明 の 権 利 を 大 学 は 特 許 を 出 願 するには

92 継 承 しない という 旨 の 権 利 の 帰 属 決 定 確 認 書 ( 書 式 は 各 機 関 の 書 式 で 結 構 です) 明 細 書 等 の 作 成 と 出 願 出 願 申 請 が 受 理 されると 発 明 の 技 術 分 野 を 熟 知 したJSTの 嘱 託 弁 理 士 に 業 務 が 委 託 されます 特 許 出 願 の 願 書 特 許 請 求 の 範 囲 明 細 書 等 の 必 要 な 書 面 の 作 成 及 び 特 許 出 願 手 続 きは 原 則 とし てこの 嘱 託 弁 理 士 が 発 明 者 と 連 絡 を 取 り 合 いながら 行 います 発 明 の 内 容 を 明 確 にして 嘱 託 弁 理 士 に 伝 えてください 明 細 書 等 を 作 成 して 出 願 する 作 業 は 通 常 1ヶ 月 以 上 を 要 します 発 表 などの 予 定 がある 場 合 は 時 間 に 余 裕 を 持 って 手 続 きを 進 めてください 出 願 後 の 手 続 き 特 許 出 願 の 審 査 請 求 手 続 は 出 願 から3 年 以 内 に 行 う 必 要 があります 出 願 と 同 時 に 審 査 請 求 する こともできますが しばしば 出 願 明 細 書 等 に 訂 正 や 追 加 すべき 事 柄 が 生 じるケースがあるので その 検 討 の 期 間 を 考 慮 して 通 常 出 願 後 2 年 経 って 審 査 請 求 をします 審 査 請 求 をする 場 合 は JST 知 的 財 産 戦 略 センターより 連 絡 があります 審 査 請 求 後 拒 絶 理 由 通 知 が 来 た 場 合 は 弁 理 士 が 意 見 書 補 正 書 等 の 対 応 を 行 います この 際 発 明 の 詳 細 等 について 弁 理 士 から 個 人 研 究 者 にご 協 力 をお 願 いすることがあります 特 許 査 定 が 下 りると 約 1ヶ 月 して 特 許 証 が 送 られてきます 通 常 特 許 証 はJSTで 保 管 します 個 人 研 究 者 にはコピーをお 送 り 致 します 意 見 書 補 正 書 によっても 拒 絶 理 由 を 解 消 することができず 拒 絶 査 定 が 確 定 した 場 合 は JSTは 発 明 者 の 意 見 を 参 考 に さらに 拒 絶 査 定 不 服 審 判 請 求 をするかどうかを 判 断 し 決 定 します 2) 外 国 出 願 外 国 に 出 願 すべき 特 許 については 通 常 国 内 出 願 の 日 から1 年 以 内 に 優 先 権 主 張 を 伴 い PCT 出 願 ( 次 項 参 照 )をします 優 先 権 主 張 により 特 許 協 力 条 約 の 締 約 国 への 出 願 が 国 内 出 願 の 日 に 出 願 したものとして 扱 われます ただし PCT 出 願 の 元 となる 国 内 出 願 が 特 許 法 第 30 条 ( 新 規 性 喪 失 の 例 外 規 定 )の 適 用 を 受 けている 場 合 は 注 意 が 必 要 です 理 由 は 公 知 になった 発 明 に 対 して 新 規 性 喪 失 の 例 外 を 認 めるか 否 かは 指 定 国 ごとに 異 なるからです 一 方 で 外 国 出 願 は 経 費 がかかるので 一 層 慎 重 に 出 願 の 必 要 性 を 検 討 する 必 要 があります そのため PCT 出 願 は 事 前 に 発 明 者 からヒアリングを 行 った 上 で 出 願 可 否 の 判 断 がなさ れます また PCT 出 願 後 の 各 国 移 行 は JSTの 知 的 財 産 審 査 委 員 会 の 審 議 を 経 て 移 行 すべ きとの 判 断 がなされたもののみが 対 象 になります JSTへの 出 願 申 請 に 必 要 な 書 面 等 必 要 書 面 の 様 式 については 外 国 出 願 手 続 時 に 技 術 参 事 にご 相 談 ください 1 外 国 特 許 等 出 願 確 認 書 P この 資 料 は JSTに 対 して 特 許 の 外 国 出 願 を 依 頼 する 書 面 です 2 外 国 特 許 等 出 願 確 認 書 添 付 書 類 P この 資 料 は 発 明 の 市 場 価 値 を 判 断 するための 資 料 となります 3 外 国 出 願 における 先 行 技 術 文 献 調 査 結 果 P 先 行 文 献 調 査 は 出 願 が 拒 絶 される 危 険 性 を 予 め 調 査 し 出 願 に 値 する 発 明 かどうかを 見 極 めるた 特 許 を 出 願 するには

93 めに 行 うものです これは 技 術 参 事 が 行 い 特 許 等 出 願 申 請 書 を 提 出 後 速 やかに 行 います 明 細 書 等 の 作 成 と 出 願 特 許 出 願 の 願 書 特 許 請 求 の 範 囲 明 細 書 等 の 必 要 な 書 面 の 作 成 及 び 特 許 出 願 手 続 きは 原 則 としてJSTの 嘱 託 弁 理 士 が 行 います PCT 出 願 の 場 合 基 本 的 には 国 内 出 願 の 際 の 日 本 語 の 明 細 書 等 をもとに 出 願 書 類 を 作 成 します この 際 国 内 出 願 後 の 技 術 動 向 や 試 験 結 果 等 から 実 施 例 を 補 充 したり 上 位 概 念 を 抽 出 したり いくつかの 発 明 をまとめるなど 権 利 内 容 の 充 実 を 図 ることができま す 嘱 託 弁 理 士 と 事 前 にご 相 談 ください 出 願 後 の 手 続 き PCT 出 願 では 国 際 調 査 ( 先 行 技 術 文 献 調 査 )や 国 際 予 備 審 査 ( 特 許 性 の 調 査 )が 国 際 調 査 機 関 および 国 際 予 備 審 査 機 関 で 行 われます これらの 機 関 で 作 成 された 国 際 調 査 報 告 および 国 際 予 備 審 査 報 告 をもとに 判 断 し 出 願 を 指 定 国 へ 移 行 します 知 的 財 産 審 査 委 員 会 での 審 議 ( 指 定 国 移 行 の 審 査 ) 指 定 国 へ 移 行 する 前 に 知 的 財 産 委 員 会 で 審 議 されます 知 的 財 産 委 員 会 での 説 明 は 個 人 研 究 者 にお 願 いいたします 知 的 財 産 委 員 会 は 弁 理 士 や 専 門 委 員 により 特 許 性 や 市 場 性 などが 評 価 されます 先 行 文 献 や 先 行 特 許 などの 公 知 情 報 があって 特 許 性 が 薄 く 指 定 国 移 行 を 否 決 された 場 合 基 本 的 にJSTは 原 出 願 まで 遡 り 出 願 の 権 利 を 放 棄 いたします その 際 研 究 者 または 研 究 機 関 より 希 望 があった 場 合 は 原 出 願 の 権 利 は 研 究 者 または 研 究 機 関 に 返 還 されます その 他 必 要 に 応 じて JSTは 発 明 者 及 び 共 同 出 願 人 の 意 見 を 参 考 に 手 続 きを 行 います 特 許 の 存 続 期 間 は 出 願 から 20 年 ですので 終 了 後 も 担 当 から 連 絡 させていただきます 異 動 等 で 連 絡 先 住 所 が 変 更 になった 場 合 は 必 ず JST に 報 告 してください ご 協 力 お 願 い 致 します トピック5:PCT 出 願 について PCT(Patent Cooperation Treaty, 特 許 協 力 条 約 )に 基 づく 出 願 です PCTの 締 約 国 である 日 本 の 居 住 者 又 は 国 民 がPCT 出 願 をした 場 合 PCTの 締 約 国 のうち 出 願 を 希 望 する 国 ( 指 定 国 ) 全 てに 出 願 した ことと 同 様 の 効 果 を 得 ることができます PCT 出 願 は 日 本 の 特 許 庁 ( 受 理 官 庁 )を 通 じて 日 本 語 ( 又 は 英 語 )で 行 うことができます なお PCT 規 則 の 改 正 ( 平 成 16 年 1 月 1 日 発 効 )により 出 願 により 全 ての 締 約 国 が 指 定 されたものとみなされるので 注 意 が 必 要 です 詳 細 は 担 当 の 弁 理 士 にご 相 談 くださ い 3) 権 利 の 持 ち 分 について JST から 出 願 する 場 合 には 以 下 を 留 意 ください 発 明 特 許 等 の 取 り 扱 いについては 知 的 財 産 取 扱 規 程 ( 別 紙 5) 個 人 研 究 者 との 委 嘱 契 約 研 究 特 許 を 出 願 するには

94 実 施 機 関 との 研 究 契 約 によって 定 められます 個 人 研 究 者 ( 兼 業 を 含 む)が 発 明 した 場 合 の 権 利 の 持 ち 分 について 以 下 に 概 略 をまとめます 1 研 究 業 務 に 関 して 行 われた 発 明 に 基 づく 特 許 を 受 ける 権 利 および 知 的 財 産 権 は 国 内 外 を 問 わず 原 則 としてJSTと 発 明 者 との 共 有 になります( 持 分 :JST1/2 発 明 者 1/2) ただし 研 究 実 施 場 所 との 研 究 契 約 により この 割 合 が 変 わることがあります 2 発 明 者 寄 与 率 の 判 定 は 発 明 者 判 定 基 準 ( 知 的 財 産 取 扱 規 程 別 表 第 1)に 基 づき 行 ってく ださい 1つの 発 明 が 複 数 の 発 明 者 によって 行 われた 場 合 共 同 発 明 における 持 分 判 定 基 準 ( 知 的 財 産 取 扱 規 程 別 表 第 2)に 基 づき 発 明 への 貢 献 度 に 応 じて 各 自 への 持 分 を 決 定 してください 3 特 許 出 願 維 持 保 全 に 要 する 費 用 は 共 有 権 者 (JSTを 含 む)がそれぞれの 持 分 に 応 じて 負 担 します( 研 究 者 個 人 が 出 願 人 になる 場 合 は 研 究 者 個 人 の 負 担 になります) 4 自 己 の 持 分 を 第 三 者 ( 研 究 実 施 機 関 含 む)に 譲 渡 する 場 合 は 共 有 権 者 (JSTを 含 む)の 承 認 が 必 要 となります 5 個 人 研 究 者 及 びJST 雇 用 研 究 員 等 の 発 明 については JSTからの 特 許 出 願 1 件 につき 5,000 円 の 出 願 報 奨 金 が 発 明 者 に 支 払 われます 発 明 者 が 複 数 の 場 合 は 寄 与 率 に 応 じて 支 払 われます 6 発 明 者 が 自 己 の 持 分 をJSTに 譲 渡 し JSTがその 特 許 権 に 基 づいて 実 施 料 収 入 を 得 たときは その 発 明 者 は 実 施 料 に 発 明 寄 与 率 を 乗 じた 額 の 50% を 実 施 補 償 金 として 得 ることができます 考 案 並 びに 意 匠 及 び 商 標 の 創 作 は 発 明 特 許 の 取 扱 に 準 じます 特 許 を 出 願 するには

95 特 許 の 出 願 から 消 滅 までのマイルストーン 注 )30 条 適 用 の 場 合 は 発 表 日 から 出 願 出 願 準 備 出 願 公 開 出 願 から1 年 6ヶ 月 国 内 優 先 権 出 願 出 願 日 から1 年 以 内 出 願 から3 年 以 内 方 式 審 査 審 査 請 求 補 正 命 令 補 正 書 提 出 補 正 不 提 出 却 下 処 分 PCT 海 外 出 願 次 頁 へ 審 査 請 求 なし 出 願 日 から1 年 以 内 又 は30 条 適 用 の 場 合 は 発 表 日 から1 年 以 内 実 体 審 査 Yes 拒 絶 理 由 通 知 意 見 書 補 正 書 No 拒 絶 査 定 出 願 取 下 げ 公 知 となる 査 定 不 服 審 判 請 求 拒 絶 査 定 送 達 日 から30 日 以 内 特 許 査 定 拒 絶 査 定 特 許 査 定 送 達 日 から30 日 以 内 特 許 料 納 付 特 許 の 設 定 登 録 特 許 公 報 ( 第 3 者 から) 無 効 審 判 請 求 特 許 公 報 発 行 日 から 6ヶ 月 以 内 取 消 し 理 由 なし 取 消 し 理 由 あり 意 見 訂 正 請 求 取 消 し 理 由 なし 取 消 し 理 由 あり 各 年 金 納 付 維 持 決 定 取 消 し 決 定 出 願 から20 年 特 許 権 消 滅 維 持 維 持 判 定 毎 年 維 持 判 定 を 行 う 放 棄 特 許 を 出 願 するには

96 海 外 出 願 のステップ 国 内 出 願 出 願 準 備 先 行 文 献 調 査 技 術 参 事 が 弁 理 士 に 依 頼 して 先 行 技 術 文 献 の 調 査 と 評 価 を 行 う (2ヶ 月 程 度 要 す) PCT 海 外 出 願 出 願 日 又 は30 条 適 用 の 場 合 は 発 表 日 から1 年 以 内 国 際 調 査 調 査 報 告 書 代 理 人 コメント 回 答 書 第 19 条 補 正 可 Yes( 問 題 なし) 判 断 No あきらめる Yes( 見 直 し 必 要 だが 戦 える) 国 際 予 備 審 査 審 査 報 告 書 代 理 人 コメント 発 明 者 が 作 成 回 答 書 第 34 条 補 正 可 Yes 判 断 No あきらめる 知 的 財 産 審 査 委 員 会 Yes 判 断 No 指 定 国 移 行 依 頼 あきらめる 指 定 国 移 行 時 の 知 的 財 産 審 査 委 員 会 で 移 行 が 否 決 された 場 合 原 出 願 の 権 利 放 棄 または 研 究 者 への 返 還 を 検 討 優 先 日 から30ヶ 月 以 内 ( 一 部 の 国 では20ヶ 月 の 場 合 もある) 指 定 国 への 翻 訳 文 の 提 出 各 国 における 審 査 特 許 を 出 願 するには

97 ( 様 式 ) 国 立 研 究 開 発 法 人 科 学 技 術 振 興 機 構 理 事 長 殿 特 許 等 出 願 申 請 書 ( 平 成 年 月 日 ) 領 域 研 究 総 括 技 術 参 事 個 人 研 究 者 出 願 の 種 類 特 許 実 用 新 案 意 匠 商 標 申 請 者 ( 発 明 者 ) 寄 与 率 申 請 者 ( 発 明 者 ) 寄 与 率 印 印 印 印 印 印 発 明 等 の 名 称 発 明 の 趣 旨 出 願 人 持 分 費 用 負 担 出 願 人 持 分 費 用 負 担 出 願 希 望 時 期 平 成 年 月 日 まで 外 国 出 願 の 可 能 性 : 有 無 未 定 審 査 請 求 時 期 出 願 時 別 途 請 求 ( 希 望 時 期 : 平 成 年 月 注 ) 未 請 求 は 出 願 取 下 となります 外 部 発 表 未 定 済 予 定 口 頭 発 表 日 / 出 版 日 : 平 成 年 月 日 予 稿 /Web 公 開 日 : 平 成 年 月 日 発 表 論 文 または 学 会 名 等 : 関 連 出 願 無 有 ( 出 願 番 号 / 整 理 番 号 : ) 先 行 技 術 文 献 無 有 ( 有 る 場 合 は 本 申 請 に 当 該 文 献 を 全 て 添 付 すること) 未 公 開 特 許 の 早 期 公 開 承 諾 不 承 諾 ( 理 由 : ) ( 兼 任 者 の 場 合 ) 所 属 機 関 による 個 人 帰 属 決 定 の 確 認 確 認 済 み 研 究 総 括 の 意 見 備 考 手 続 対 応 者 ( 主 ) TEL FAX 手 続 対 応 者 ( 副 ) TEL FAX 注 )1. 申 請 欄 には 発 明 者 全 員 の 氏 名 を 記 入 し 押 印 をしてください 2. 出 願 人 になる 場 合 は 寄 与 率 の 1/2を 持 分 とし 持 分 に 応 じて 費 用 を 負 担 することになります 3. 手 続 対 応 者 は この 発 明 の 出 願 明 細 書 の 作 成 や 諸 手 続 等 について 各 発 明 者 の 意 見 をまとめ 代 理 人 や 本 部 担 当 者 と 対 応 できる 人 及 び 領 域 が 終 了 しても 継 続 して 対 応 できる 人 を 記 入 してください 4. 手 続 対 応 者 ( 副 )は ( 主 )が 対 応 できない 場 合 に 代 行 できる 人 を 記 入 してください 5. 連 絡 が 円 滑 に 行 えるよう 特 許 等 出 願 申 請 書 ( 別 紙 ) ( 様 式 指 定 )を 添 付 してください 6. 機 構 雇 用 の 発 明 者 は 発 明 者 の 譲 渡 証 書 ( 様 式 指 定 )を 添 付 してください 7. 外 部 の 者 が 共 同 発 明 者 になる 場 合 は 発 明 等 の 取 り 扱 いについて その 者 の 所 属 機 関 との 契 約 等 があればそれを 添 付 して ください その 契 約 等 に 権 利 の 持 分 の 譲 渡 に 関 して 明 記 がないときは 別 途 本 発 明 について 確 認 書 を 取 り 交 わすか 又 は 契 約 を 締 結 することになります 8. 未 公 開 特 許 の 早 期 公 開 の 欄 は 本 発 明 の 出 願 公 開 前 の 機 構 ホームページでの 公 開 について 承 諾 / 不 承 諾 を 選 択 し てください 特 許 を 出 願 するには

98 特 許 等 出 願 申 請 書 ( 別 紙 1) ( 様 式 ) 発 明 の 名 称 : 発 明 者 氏 名 勤 務 先 現 在 の 自 宅 住 所 役 職 所 属 機 関 部 署 名 TEL FAX TEL FAX 役 職 所 属 機 関 部 署 名 TEL FAX TEL FAX 役 職 所 属 機 関 部 署 名 TEL FAX TEL FAX 役 職 所 属 機 関 部 署 名 TEL FAX TEL FAX 役 職 所 属 機 関 部 署 名 TEL FAX TEL *)JST 関 係 者 は 氏 名 欄 の 役 職 には さきがけ 研 究 者 ( 専 任 or 兼 任 ) 研 究 補 助 員 等 の 区 別 も 記 入 すること 出 願 人 ( 発 明 者 が 出 願 人 になる 場 合 は 記 入 不 要 ) 名 称 : 所 在 地 : FAX 代 表 者 : 特 許 部 門 所 在 地 : 特 許 部 門 名 : 担 当 者 : TEL FAX 名 称 : 所 在 地 : 代 表 者 : 特 許 部 門 所 在 地 : 特 許 部 門 名 : 担 当 者 : TEL FAX 名 称 : 所 在 地 : 代 表 者 : 特 許 部 門 所 在 地 : 特 許 部 門 名 : 担 当 者 : TEL FAX 特 許 を 出 願 するには

99 ( 様 式 ) 譲 渡 証 書 平 成 年 月 日 譲 受 人 埼 玉 県 川 口 市 本 町 4 丁 目 1 番 8 号 国 立 研 究 開 発 法 人 科 学 技 術 振 興 機 構 理 事 長 殿 譲 渡 人 住 所 氏 名 印 下 記 の 発 明 に 関 する 特 許 を 受 ける 権 利 ( 特 許 法 第 41 条 の 国 内 優 先 権 主 張 に 伴 う 出 願 を 含 む)の( 全 部 2 分 の1)を 貴 殿 に 譲 渡 したことに 相 違 ありません なお 貴 機 構 との 雇 用 契 約 等 が 了 した 場 合 下 記 の 発 明 に 基 づく 出 願 が 公 開 されるまで 当 該 発 明 に 関 わる 秘 密 を 保 持 します 記 1. 機 構 整 理 番 号 2. 発 明 の 名 称 特 許 を 出 願 するには

100 ( 様 式 ) 出 願 報 奨 金 手 続 書 フリガナ 氏 名 フリガナ 氏 名 住 所 住 所 銀 行 金 庫 支 店 銀 行 金 庫 支 店 当 座 普 通 当 座 普 通 口 座 番 号 : 口 座 番 号 : フリガナ 氏 名 フリガナ 氏 名 住 所 住 所 銀 行 金 庫 支 店 銀 行 金 庫 支 店 当 座 普 通 当 座 普 通 口 座 番 号 : 口 座 番 号 : フリガナ 氏 名 フリガナ 氏 名 住 所 住 所 銀 行 金 庫 支 店 銀 行 金 庫 支 店 当 座 普 通 当 座 普 通 口 座 番 号 : 口 座 番 号 : 特 許 を 出 願 するには

101 国 立 研 究 開 発 法 人 科 学 技 術 振 興 機 構 戦 略 研 究 推 進 部 長 殿 ( 様 式 ) 審 査 請 求 要 否 申 請 書 ( 法 定 期 限 内 に 審 査 請 求 をしない 場 合 出 願 は 取 り 下 げられたものとみなされます) 平 成 年 月 日 所 属 : 氏 名 : 印 以 下 の 特 許 出 願 の 1 審 査 請 求 を 希 望 します ( 希 望 しません) 2 補 正 をします ( しません) ( 補 正 する 場 合 は 資 料 の 添 付 が 必 要 です) 機 構 整 理 番 号 出 願 番 号 ( 出 願 日 ) ( 年 月 日 ) 発 明 の 名 称 審 査 請 求 を 希 望 しない 場 合 の 理 由 注 )1. 要 否 の 判 断 は 出 願 から3 年 以 内 であるか 又 は 領 域 終 了 時 までのうちいずれか 早 い 方 の2ヶ 月 前 に 終 了 す るようにしてください 2. 要 否 の 判 断 は この 発 明 の 特 許 権 を 取 得 した 場 合 の 権 利 効 果 と 特 許 性 の 両 面 から 行 ってください 代 替 技 術 の 出 現 等 により この 発 明 実 施 の 可 能 性 がなくなった 場 合 等 には 権 利 効 果 は 期 待 できません また 出 願 前 には 見 出 せなかった 公 知 文 献 あるいは 出 願 後 に 公 開 された 先 願 特 許 公 報 により 特 許 性 が 失 われることが あります 3. 共 同 出 願 人 からは 全 員 の 申 請 が 必 要 です (なお 連 名 で 記 載 することもできます) 発 明 者 の 場 合 は 代 表 者 の 記 載 押 印 をしてください 4. 自 発 的 に 補 正 できる 機 会 は 拒 絶 理 由 の 通 知 後 の 補 正 を 除 き 査 定 前 であればいつでもできますが 必 要 であればこの 機 会 に 補 正 ( 明 細 書 及 び 図 面 の 補 正 追 加 削 除 )の 要 否 を 検 討 し 案 を 添 付 してください なお 補 正 により 要 旨 変 更 の 恐 れがある 場 合 は 別 途 新 出 願 の 措 置 が 必 要 になりますので ご 連 絡 くださ い 5. 審 査 請 求 後 の 審 査 の 過 程 で 拒 絶 理 由 通 知 書 に 対 する 意 見 書 補 正 書 の 提 出 等 に 際 してご 協 力 いただくこ とになります 6. 審 査 請 求 及 び 意 見 書 補 正 書 の 提 出 に 際 しては 出 願 人 各 位 には 持 分 に 応 じた 費 用 を 負 担 していただくこ とになります なお 発 明 者 個 人 が 出 願 人 になっている 場 合 その 持 分 を 派 遣 元 機 関 あるいは 機 構 に 譲 渡 することができますので 譲 渡 を 希 望 される 方 はこの 機 会 に 手 続 をしてください 特 許 を 出 願 するには

102 ( 様 式 ) 国 立 研 究 開 発 法 人 科 学 技 術 振 興 機 構 理 事 長 殿 記 載 例 外 国 特 許 等 出 願 確 認 書 ( 平 成 16 年 5 月 25 日 ) ナノタイムと 制 御 研 究 領 域 外 国 出 願 整 理 番 号 K00000US(PCT) 出 願 の 種 類 ] 特 許 実 用 新 案 意 匠 商 標 研 究 総 括 技 術 参 事 個 人 研 究 者 印 印 印 申 請 者 研 究 領 域 ナノタイムと 制 御 発 明 代 表 者 魁 太 郎 印 発 明 の 名 称 頭 脳 改 良 剤 とその 製 造 法 出 願 希 望 国 米 カナダ 英 仏 独 日 本 国 自 国 指 定 : 有 り 無 し 対 象 の 日 本 出 願 出 願 番 号 出 願 日 機 構 国 内 整 理 番 号 国 内 優 先 出 願 の 有 無 30 条 適 用 出 願 有 無 /01/25 K099P99 無 し 有 り 関 連 出 願 氏 名 ( 日 英 字 併 記 ) 寄 与 率 現 住 所 ( 日 英 字 併 記 ) 魁 太 郎 Taro Sakigake 50% 埼 玉 県 川 口 市 本 町 Honcho Kwaguchi Sitama 発 明 者 川 口 次 郎 Jiro Kawaguchi 30% 東 京 都 練 馬 区 東 町 Higashimachi Nerima Tokyo 埼 玉 花 子 Hanako Saitama 20% 埼 玉 県 川 口 市 青 木 Aoki Kawaguchi Saitama 出 願 人 ( 日 英 字 併 記 ) 持 分 費 用 負 担 出 願 人 住 所 ( 日 英 字 併 記 ) 科 学 技 術 振 興 機 構 Japan Science and Technology Agency 産 業 総 合 研 究 所 Institute of Advanced Industrial Sciences 50% 50% 50% 50% % % 埼 玉 県 川 口 市 本 町 川 口 センタービル Saitama kawaguchi Honcho KawaguchiCenter Bld. 茨 城 県 つくば 市 千 現 Sengen Tsukuba Ibaraki 予 定 無 有 発 表 学 会 誌 外 部 発 表 発 表 済 発 表 日 : 平 成 年 月 日 所 属 機 関 の 承 認 ( 兼 任 の 場 合 ): 承 認 済 み 未 確 認 研 究 総 括 所 見 世 界 に 市 場 が 期 待 されるため 外 国 出 願 する 必 要 があると 認 められる 手 続 き 対 応 者 ( 主 ) 魁 太 郎 TEL FAX 手 続 き 対 応 者 ( 副 ) 川 口 次 郎 TEL FAX 特 許 を 出 願 するには

103 外 国 特 許 等 出 願 確 認 書 ( 別 紙 1) ( 様 式 ) 発 明 の 名 称 : 発 明 者 氏 名 勤 務 先 現 在 の 自 宅 住 所 役 職 所 属 機 関 部 署 名 TEL FAX TEL FAX 役 職 所 属 機 関 部 署 名 TEL FAX TEL FAX 役 職 所 属 機 関 部 署 名 TEL FAX TEL FAX 役 職 所 属 機 関 部 署 名 TEL FAX TEL FAX 役 職 所 属 機 関 部 署 名 TEL *) 氏 名 欄 の 役 職 には さきがけ 研 究 者 ( 専 任 or 兼 任 ) 研 究 補 助 員 等 の 区 別 も 記 入 すること 出 願 人 ( 発 明 者 が 出 願 人 になる 場 合 は 記 入 不 要 ) FAX TEL FAX 名 称 : 所 在 地 : 代 表 者 : 特 許 部 門 所 在 地 : 特 許 部 門 名 : 担 当 者 : TEL FAX 名 称 : 所 在 地 : 代 表 者 : 特 許 部 門 所 在 地 : 特 許 部 門 名 : 担 当 者 : TEL FAX 名 称 : 所 在 地 : 代 表 者 : 特 許 部 門 所 在 地 : 特 許 部 門 名 : 担 当 者 : TEL FAX 特 許 を 出 願 するには

104 外 国 特 許 等 出 願 確 認 書 ( 添 付 書 類 ) ( 様 式 ) ( 先 の 国 内 出 願 番 号 :K099P ) 本 発 明 の 目 的 : 本 発 明 の 概 要 : 従 来 技 術 : 競 合 技 術 : 従 来 技 術 競 合 技 術 に 対 する 優 位 性 : 期 待 される 応 用 分 野 : 外 国 出 願 の 必 要 性 : 出 願 国 選 定 理 由 :( 有 力 企 業 等 ) 特 記 事 項 :( 本 発 明 の 実 施 状 況 (ライセンス 情 報 等 ) 未 公 開 特 許 の 開 示 等 ) 特 許 を 出 願 するには

105 記 載 例 外 国 出 願 における 先 行 文 献 調 査 結 果 ( 様 式 ) 2004 年 5 月 25 日 ナノタイムと 制 御 領 域 戦 略 研 究 推 進 部 1. 発 明 の 名 称 : 人 工 骨 に 好 適 なアナターゼ 型 酸 化 チタン 有 機 高 分 子 複 合 材 料 2. 基 礎 となる 出 願 出 願 番 号 出 願 日 機 構 国 内 整 理 番 号 検 索 対 象 クレーム 1 特 願 H13 年 3 月 2 日 K099P99 1~7 2 特 願 H13 年 5 月 25 日 K099P86 1~8 3 特 願 - 3. 見 解 < 新 規 性 > < 進 歩 性 > 請 求 の 範 囲 1-1~7 2-1~8 有 請 求 の 範 囲 1-4~7 2-1~8 有 請 求 の 範 囲 無 請 求 の 範 囲 1-1~3 無 4. 文 献. 文 献 番 号 文 献 1 文 献 2 文 献 3 文 献 4 文 献 5 引 用 文 献 名 出 願 人 または 著 者 名 発 行 日 及 び 一 部 の 箇 所 が 関 連 するときは その 関 連 する 箇 所 の 表 示 特 開 生 体 活 性 無 機 有 機 ハイブリッド 材 料 及 びその 製 造 方 法 (H 公 開 ) 出 願 人 : 旭 光 学 工 業 発 明 者 : 小 久 保 正 J. American. Chem. Sci.,Vol.77, No.5, (1994), Panjin Li, Ilkka kangasniemi, Klaased Groot., T.Kokubo, Bonelike Hydroxyapatite Induction by a Gel-Derived Titania on a Titanium Substrate 化 学 工 業 Vol.9, (1993) バイオミメティック 法 による 各 種 基 板 上 における 骨 類 似 アパタイト 層 の 形 成 棚 橋 雅 美 小 久 保 正 特 開 平 人 工 生 体 材 料 (H 公 開 ) 出 願 人 : 日 本 電 気 硝 子 株 式 会 社 発 明 者 : 曾 我 直 弘 小 久 保 正 他 3 名 特 開 平 医 用 インプラント 材 の 表 面 処 理 方 法 及 び 生 体 親 和 性 インプラント (H 公 開 ) 出 願 人 : 日 本 電 気 硝 子 株 式 会 社 発 明 者 : 曾 我 直 弘 小 久 保 正 他 3 名 評 価 結 果 と 対 応 処 置 請 求 項 No. 文 献 1 文 献 2 文 献 3 文 献 4 文 献 5 対 応 処 置 案 ( 別 紙 No.) 1-1 X Y Y Y A 補 正 要 ( 別 紙 No1) 1-2~3 Y Y Y Y A 請 求 項 1 の 従 属 クレームのため 対 応 不 要 1-4~7 Y Y Y Y A 対 応 不 要 2-1~8 Y A A A A 対 応 不 要 注 1) 評 価 結 果 記 入 方 法 : 以 下 のA Y X PXの 引 用 文 献 のカテゴリーで 表 す A 特 に 関 連 のある 文 献 ではなく 一 般 的 技 術 水 準 を 示 すもの Y 特 に 関 連 のある 文 献 であって 当 該 文 献 と 他 の1 以 上 の 文 献 との 当 業 者 にとって 自 明 である 組 み 合 わせによって 進 歩 性 がないと 考 えられる 可 能 性 のあるもの X 特 に 関 連 のある 文 献 であって 当 該 文 献 のみで 発 明 の 新 規 性 又 は 進 歩 性 がないと 考 えられる 可 能 性 のあるもの PX 基 礎 出 願 の 出 願 日 以 降 に 公 開 された 特 許 であるが 当 該 文 献 のみで 発 明 の 新 規 性 又 は 進 歩 性 がないと 考 えられる 可 能 性 のあるもの 注 2) 対 応 処 置 欄 記 入 方 法 : 取 り 下 げる 維 持 する 修 正 する 修 正 の 場 合 修 正 案 または 対 応 方 針 を 添 付 注 3)Aの 文 献 は1 件 以 上 記 載 する 注 4)A 文 献 のみの 請 求 項 No.は 1 行 にまとめて 記 載 可 能 特 許 を 出 願 するには

106 記 載 例 ( 様 式 ) 2004 年 5 月 25 日 ナノタイムと 制 御 領 域 戦 略 研 究 推 進 部 外 国 出 願 における 先 行 文 献 概 要 等 1. 関 連 文 献 の 概 要 文 No. 文 献 1 文 献 2 文 献 3 文 献 4 文 献 5 献 文 献 の 概 要 または 本 願 発 明 に 関 連 する 内 容 ( 本 発 明 のどの 部 分 と 関 連 する 内 容 がどのように 記 載 されているか 文 献 の 何 処 に 記 載 されているか 本 発 明 との 対 比 どう いう 点 で 関 連 文 献 として 抽 出 したか 等 を 記 載 ) ページ 行 目 ~ ページ 行 目 に アルコキシシラン 末 端 ポリアルキレンオキシドの 加 水 分 解 物 およびオ ルガノアルコキシシラン 加 水 分 解 物 で 構 成 される 有 機 ポリマー 基 材 にチタン 化 合 物 の 加 水 分 解 物 を 備 え さら にその 表 面 にアパタイトを 主 成 分 とする 層 が 形 成 された 生 体 活 性 材 料 が 開 示 されている 前 記 基 材 を 擬 似 体 液 中 に 浸 漬 することによりアパタイト 層 が 形 成 される 点 も 記 載 されている チタン 基 板 上 に ゲル 法 で 二 酸 化 チタンを 被 覆 し 被 覆 層 の 構 造 変 化 を 追 跡 してアパタイト 形 成 のメカニズムを 検 討 した 文 献 である ページ 行 目 ~ ページ 行 目 に チタン 基 板 表 面 にゲル 法 で 形 成 された TiO 2 はアナターゼ 型 の 結 晶 で あり 体 液 類 似 溶 液 中 においた 場 合 表 面 にアパタイトが 形 成 されることが 記 載 されている 但 し 基 材 の 材 質 が 本 願 とは 異 なる 請 求 項 1 に 関 して ページ 行 目 ~ ページ 行 目 に 各 種 ポリマーを 体 液 中 で CaO,SiO 2 を 主 成 分 とする ガラスと 共 存 させると ポリマー 表 面 にケイ 酸 ゲルが 付 着 し さらにアパタイトが 成 長 することが 開 示 されている SiO 2 -ポリマーの 複 合 材 料 を 使 用 している 点 で 本 願 とは 異 なる 請 求 項 2 に 関 して ページ 行 目 ~ ページ 行 目 に 各 種 ポリマーとして セルロース ポリビニルアルコ ール ポリエチレンが 開 示 されている 従 って 基 材 のポリマーは 公 知 の 材 料 である さらに ポリエチレンとポリビニルアルコールが 開 示 されているので 請 求 項 3 に 記 載 のエチレン-ビニルアルコ ール 共 重 合 体 も 同 様 の 効 果 があることが 容 易 に 推 測 される 請 求 項 1~5に 関 し 基 材 表 面 にシリカゲル 又 はチタニアゲルからなる 被 覆 層 を 形 成 することにより 得 られる 人 工 骨 材 料 が 開 示 されている 基 材 の 具 体 例 としては 金 属 セラミックスなどが 開 示 されているだけであるが 生 体 に 害 がなければどのような 材 料 でも 良 い 旨 の 記 載 がある 請 求 項 6~7に 記 載 のチタニアゲル 層 の 生 成 方 法 は 本 文 献 とほぼ 同 様 であるが 本 文 献 には 船 処 理 に 冠 す る 記 載 はない 医 療 用 材 料 を 高 原 子 価 を 取 りうる 金 属 イオンを 含 有 する 過 酸 化 水 素 水 溶 液 に 浸 漬 処 理 することで 生 体 親 和 性 もしくは 生 体 活 性 を 有 する 高 分 子 又 は 金 属 インプラントを 製 造 する 方 法 およびインプラント 材 料 が 記 載 されて いる 生 体 活 性 を 付 与 する 表 面 処 理 法 の 従 来 技 術 の 一 つである ( 注 )X 文 献 については X 文 献 NO.を 記 入 した 全 文 コピー1 部 を 提 出 必 ず 文 献 中 の 該 当 箇 所 をラインで 囲 って 表 示 す る 前 記 以 外 の 文 献 は 抄 録 または 要 約 に 文 献 No.を 記 して 添 付 する 特 許 を 出 願 するには

107 知 的 財 産 戦 略 センター 記 載 例 修 正 が 必 要 な 請 求 項 の 対 処 案 ( 様 式 ) 2004 年 5 月 25 日 ナノタイムと 制 御 領 域 戦 略 研 究 推 進 部 No. 請 求 項 No. 修 正 案 または 修 正 方 針 文 献 1 は 本 願 発 明 者 の 既 出 願 で 基 材 ポリマーに Ca を 含 むものである これに 対 し 本 願 発 明 は Ca を 含 まない 基 材 を 用 いることで 生 体 骨 に 近 い Ca/P 組 成 のアパタイト 層 の 形 成 が 促 進 されるという 効 果 を 奏 するも のである 現 クレームでは 基 材 が Ca を 含 まない 材 料 である 点 が 不 明 確 なので その 点 を 明 確 にする 補 正 を 行 う 予 定 で ある 補 正 案 : 特 許 を 出 願 するには

108 記 載 例 添 付 資 料 1. 発 明 の 属 する 分 野 の 分 類 ( 国 際 特 許 分 類 (IPC)) ( 様 式 ) 2004 年 5 月 25 日 ナノタイムと 制 御 領 域 戦 略 研 究 推 進 部 2. 調 査 に 使 用 したデーターベースと 検 索 式 およびヒット 件 数 1) データーベース 名 : 検 索 式 : ヒット 件 数 : 2) データーベース 名 : 検 索 式 : ヒット 件 数 : 3) データーベース 名 : 検 索 式 : ヒット 件 数 : 3. その 他 上 記 以 外 で 先 行 技 術 調 査 について 参 考 となる 資 料 があれば 添 付 特 許 を 出 願 するには

109 ( 様 式 ) 国 立 研 究 開 発 法 人 科 学 技 術 振 興 機 構 理 事 長 殿 職 務 発 明 届 出 書 ( 知 的 財 産 権 不 承 継 申 請 ) 研 究 領 域 名 研 究 総 括 技 術 参 事 研 究 者 平 成 年 月 日 権 利 の 種 類 特 許 実 用 新 案 意 匠 商 標 申 請 者 ( 科 学 技 術 振 興 機 構 発 明 印 その 他 の 発 明 者 に 所 属 する 発 明 者 ) 寄 与 率 ( 連 名 可 その 場 合 各 人 の 印 が 必 要 ) 発 明 の 名 称 所 属 機 関 発 明 寄 与 率 発 明 の 要 旨 不 承 継 申 請 理 由 備 考 研 究 機 関 より 上 記 発 明 に 係 る 知 的 財 産 権 の 申 請 者 の 持 分 について 委 託 研 究 契 約 書 に 基 づき 申 請 者 から 直 接 譲 り 受 けたい 旨 の 申 し 出 があった 申 請 者 としてこれに 応 ずるため 当 該 持 分 について 貴 機 構 による 承 継 を 行 わな いことを 申 請 する 当 該 知 的 財 産 権 を 貴 機 構 が 承 継 せず 申 請 者 が へ 譲 渡 する 場 合 の 対 価 の 条 件 等 については 申 請 者 及 び の 双 方 で 合 意 済 である 委 託 研 究 契 約 書 第 8 条 第 2 項 適 用 案 件 当 該 特 許 については 研 究 進 捗 報 告 書 (P- 49 -)にも 記 載 してください 特 許 を 出 願 するには

110 7. 論 文 などを 発 表 するには 個 人 研 究 者 が 外 部 発 表 をしようとする 場 合 には 事 前 に 技 術 参 事 に 外 部 発 表 連 絡 票 をお 送 りくだ さい これに 基 づいて 研 究 総 括 は 事 務 手 続 きとして 発 表 を 承 認 することになります その 際 特 許 等 出 願 およびプレス 発 表 の 可 能 性 について 検 討 します また さきがけの 研 究 成 果 として 戦 略 研 究 推 進 部 にてデータを 取 りまとめます なお 専 任 研 究 者 がさきがけの 研 究 成 果 を 論 文 発 表 する 場 合 研 究 不 正 防 止 の 観 点 から JST が 指 定 する 論 文 剽 窃 検 知 ソフトによる 確 認 を 行 う 必 要 があります 詳 細 は 技 術 参 事 にお 問 い 合 わせ ください 1 論 文 発 表 などにおける 所 属 名 謝 辞 の 表 記 方 法 研 究 期 間 中 にさきがけの 研 究 内 容 を 発 表 する 場 合 は 所 属 を 下 記 例 に 従 って 記 載 してください( 兼 任 の 場 合 ) [ 英 語 表 記 例 ] Taro Senryaku *1, *2 *1 Dept. of Engineering, Kagaku Univ,( 所 在 地 ) *2 JST, PRESTO,( 所 在 地 ) [ 日 本 語 表 記 例 ] 戦 略 太 郎 *1, *2 *1 科 学 大 学, 工 学 部, ( 所 在 地 ) *2 国 立 研 究 開 発 法 人 科 学 技 術 振 興 機 構, さきがけ, ( 所 在 地 ) 個 人 研 究 者 の 役 職 は 以 下 の 通 り 記 載 してください [ 英 語 表 記 ] PRESTO Researcher [ 日 本 語 表 記 ] さきがけ 研 究 者 ご 注 意 専 任 の 場 合 は 本 務 を JST としてください 所 属 機 関 と JST とで 別 項 立 てにしてください(and 等 で 同 一 項 目 同 一 行 内 でつなげないでくだ さい) JST のみ PRESTO のみの 記 載 は 避 けてください(Acknowledgement の 場 合 も 同 様 です) JST は Japan Science and Technology Agency も 可 所 在 地 を 記 す 場 合 JST の 所 在 地 は 所 属 機 関 の 住 所 でも JST 川 口 本 部 の 住 所 のどちらでも 構 いません [JST 所 在 地 ] Honcho, Kawaguchi, Saitama, , Japan ( 埼 玉 県 川 口 市 本 町 4-1-8) 謝 辞 (Acknowledgement)の 欄 に 下 記 例 にならってさきがけにより 支 援 を 受 けたことを 必 ず 記 載 してください ( 例 )This research was supported by JST, PRESTO. 2 ソフトウェアの 著 作 権 の 表 記 方 法 プログラムの 著 作 物 等 の 発 表 においては プログラム 中 やパッケージに 必 ず 著 作 権 を 表 示 してください (P ) 論 文 などを 発 表 するには

111 3 外 部 発 表 連 絡 票 の 記 入 方 法 技 術 参 事 の 指 示 に 基 づき 様 式 (P )に 記 入 してください 整 理 番 号 は 技 術 参 事 が 記 入 しますので 個 人 研 究 者 が 記 入 する 必 要 はありません (1) 整 理 番 号 整 理 番 号 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 発 表 番 号 個 人 研 究 者 コード( 領 域 ごとに01~) 研 究 領 域 コード(2 桁 ないし3 桁 ) 下 記 参 照 例 ) 太 陽 光 と 光 電 変 換 機 能 研 究 領 域 における05コードの 個 人 研 究 者 が 提 出 した12 件 目 の 発 表 であることを 示 します 研 究 領 域 コード 研 究 領 域 名 研 究 領 域 コード ips 細 胞 と 生 命 機 能 33 光 の 利 用 と 物 質 材 料 生 命 機 能 34 ナノシステムと 機 能 創 発 35 脳 情 報 の 解 読 と 制 御 36 知 の 創 生 と 情 報 社 会 37 情 報 環 境 と 人 38 太 陽 光 と 光 電 変 換 機 能 39 光 エネルギーと 物 質 変 換 40 脳 神 経 回 路 の 形 成 動 作 と 制 御 41 エピジェネティクスの 制 御 と 生 命 機 能 42 炎 症 の 慢 性 化 機 構 の 解 明 と 制 御 43 新 物 質 科 学 と 元 素 戦 略 44 藻 類 水 圏 微 生 物 の 機 能 解 明 と 制 御 によるバイオエネルギー 創 成 のための 80 基 盤 技 術 の 創 出 エネルギー 高 効 率 利 用 と 相 界 面 101 細 胞 機 能 の 構 成 的 な 理 解 と 制 御 102 生 体 における 動 的 恒 常 性 維 持 変 容 機 構 の 解 明 と 制 御 103 ライフサイエンスの 革 新 を 目 指 した 構 造 生 命 科 学 と 先 端 的 基 盤 技 術 104 分 子 技 術 と 新 機 能 創 出 105 二 酸 化 炭 素 資 源 化 を 目 指 した 植 物 の 物 質 生 産 力 強 化 と 生 産 物 活 用 のため 201 の 基 盤 技 術 の 創 出 疾 患 における 代 謝 産 物 の 解 析 および 代 謝 制 御 に 基 づく 革 新 的 医 療 基 盤 技 106 術 の 創 出 再 生 可 能 エネルギーからのエネルギーキャリアの 製 造 とその 利 用 のための 革 202 新 的 基 盤 技 術 の 創 出 論 文 などを 発 表 するには

112 素 材 デバイス システム 融 合 による 革 新 的 ナノエレクトロニクスの 創 成 203 超 空 間 制 御 と 革 新 的 機 能 創 成 107 ビッグデータ 統 合 利 活 用 のための 次 世 代 基 盤 技 術 の 創 出 体 系 化 204 統 合 1 細 胞 解 析 のための 革 新 的 技 術 基 盤 108 社 会 的 課 題 の 解 決 に 向 けた 数 学 と 諸 分 野 の 協 働 109 社 会 と 調 和 した 情 報 基 盤 技 術 の 構 築 110 フィールドにおける 植 物 の 生 命 現 象 の 制 御 に 向 けた 次 世 代 基 盤 技 術 の 創 出 111 光 の 極 限 制 御 積 極 利 用 と 新 分 野 開 拓 112 革 新 的 触 媒 の 科 学 と 創 製 113 理 論 実 験 計 算 科 学 とデータ 科 学 が 連 携 融 合 した 先 進 的 マテリアルズイン 114 フォマティクスのための 基 盤 技 術 の 構 築 情 報 科 学 との 協 働 による 革 新 的 な 農 産 物 栽 培 手 法 を 実 現 するための 技 術 基 115 盤 の 創 出 微 小 エネルギーを 利 用 した 革 新 的 な 環 境 発 電 技 術 の 創 出 205 個 人 研 究 者 コードは 技 術 参 事 にお 問 い 合 わせください また 外 部 発 表 連 絡 票 提 出 後 発 表 が 取 り 消 しになった 場 合 には 欠 番 処 理 をしますので 技 術 参 事 までお 知 らせください (2) 分 類 国 際 : 外 国 での 学 会 における 発 表 欧 文 誌 への 投 稿 また 日 本 で 行 われる 国 際 学 会 での 発 表 国 内 : 日 本 国 内 での 学 会 発 表 ( 国 際 学 会 を 除 く) 和 文 誌 への 投 稿 論 文 : 国 内 外 の 学 術 誌 に 研 究 で 得 られたデータを 具 体 的 に 示 しながら 研 究 の 評 価 を 問 う 報 文 を 指 す 口 頭 : 学 会 国 際 会 議 等 で 口 頭 ポスター 発 表 するものを 指 す 論 文 発 表 をしたら 論 文 として 予 稿 集 等 の 合 本 は 出 版 物 として 再 度 連 絡 票 を 提 出 出 版 物 : 単 行 本 便 覧 事 典 一 般 誌 ( 新 聞 を 含 む)への 執 筆 学 術 誌 の 総 説 解 説 など 初 学 者 や 異 分 野 の 個 人 研 究 者 への 紹 介 啓 発 を 目 的 とした 文 章 を 指 す なお JST 主 催 のシンポジウムなどにおける 発 表 は 外 部 発 表 にカウントしませんので ご 注 意 ください (3) 発 表 予 定 雑 誌 名 学 会 名 等 名 称 を 省 略 しないで 記 入 してください 口 頭 発 表 の 場 合 には 開 催 場 所 も 記 入 してください (4) 原 表 題 発 表 する 際 の 標 題 を 記 入 してください (5) 出 版 予 定 日 発 表 予 定 日 予 定 日 を 記 入 論 文 掲 載 号 や 口 頭 発 表 日 が 決 まり 次 第 領 域 事 務 所 まで 連 絡 してください (6) 著 者 発 表 者 個 人 研 究 者 以 外 の 研 究 者 と 共 同 で 発 表 する 場 合 には その 研 究 者 の 所 属 等 をあわせて 記 入 してく ださい 論 文 などを 発 表 するには

113 (7) 要 旨 日 本 語 の 場 合 は 125 字 英 語 の 場 合 は 250 文 字 (スペースを 含 む) 程 度 で 作 成 ください ただし 発 表 に 伴 うアブストラクト 等 がある 場 合 は そのコピーを 添 付 していただいても 結 構 です (8) 特 許 出 願 手 続 き 済 み/ 予 定 / 不 要 のいずれかを 記 入 してください 外 部 発 表 を 行 うと 特 許 としての 新 規 性 は 喪 失 する ため 特 許 出 願 をする 場 合 には 外 部 発 表 前 に 出 願 手 続 きを 済 ませてください 4 発 表 後 の 連 絡 について 領 域 事 務 所 では 各 研 究 の 進 捗 状 況 の 把 握 に 努 めています このため 発 表 後 研 究 成 果 報 告 に 関 する 情 報 を 領 域 事 務 所 にお 知 らせください (1) 発 表 した 論 文 などの 別 刷 りがある 場 合 は 領 域 事 務 所 に1 部 お 送 りください (2) 発 表 された 後 以 下 の 情 報 について 領 域 事 務 所 まで 速 やかに 連 絡 してください 1 書 籍 出 版 物 雑 誌 巻 号 数 掲 載 ページ 年 2 口 頭 発 表 発 表 日 発 表 場 所 ( 予 稿 集 などがある 場 合 は 予 稿 集 名 掲 載 ページ) 論 文 などを 発 表 するには

114 整 理 番 号 受 付 日 研 究 総 括 技 術 参 事 外 部 発 表 連 絡 票 研 究 総 括 殿 提 出 日 平 成 年 月 日 個 人 研 究 者 氏 名 分 類 ( 該 当 する 項 目 に を 付 けてください ): 国 際 / 国 内 発 表 予 定 雑 誌 名 学 会 名 等 : 論 文 / 口 頭 ( 学 会 発 表 シンポジウム 招 待 講 演 ) / 出 版 物 原 表 題 : 出 版 予 定 日 発 表 予 定 日 : 著 者 発 表 者 ( 連 名 者 がある 場 合 には 全 員 の 氏 名 と 所 属 を 記 載 し 発 表 者 へ 印 ): 要 旨 (アブストラクトがない 場 合 のみ 記 載 ): 特 許 出 願 手 続 : 済 み / 予 定 / 不 要 備 考 ( 研 究 総 括 の 所 見 等 ): 本 連 絡 票 の 内 容 が 確 認 できるアブストラクト 等 の 提 出 があれば 本 連 絡 票 の 提 出 は 不 要 とする 同 じ 学 会 雑 誌 等 に 同 時 期 に 複 数 の 発 表 者 が 発 表 投 稿 する 場 合 には 本 連 絡 票 1 枚 のみで 可 同 じ 内 容 を 複 数 の 学 会 論 文 等 に 発 表 投 稿 する 場 合 には 本 連 絡 票 1 枚 のみで 可 学 会 シンポジウム 等 でのポスター 発 表 も 口 頭 発 表 に 分 類 すること ( 領 域 により 様 式 が 異 なる 場 合 があります ) 論 文 などを 発 表 するには

115 整 理 番 号 受 付 日 戦 略 研 究 推 進 部 研 究 総 括 技 術 参 事 調 査 役 副 調 査 役 担 当 成 果 物 公 開 配 布 連 絡 票 研 究 総 括 殿 分 類 ( 該 当 する 項 目 に を 付 けて ください ) 成 果 物 名 提 出 日 平 成 年 月 日 領 域 個 人 研 究 者 ソフトウェア / データベース / その 他 ( ) 公 開 配 布 方 法 インターネット 公 開 配 布 ページアドレス( ) リンクページアドレス ( ) 磁 気 媒 体 : FD CD-ROM MO その 他 ( ) 公 開 配 布 開 始 予 定 日 期 間 : ( 平 成 ) 年 月 日 ~ ( 平 成 ) 年 月 日 公 開 配 布 責 任 者 所 属 機 関 部 署 役 職 氏 名 成 果 物 の 内 容 (アブストラクトの 添 付 も 可 ): 著 作 権 登 録 手 続 : 済 み / 予 定 / 不 要 特 許 出 願 手 続 : 済 み / 予 定 / 不 要 料 金 : 無 償 / 有 償 ( 予 定 金 額 : 円 ) 備 考 ( 研 究 総 括 の 所 見 等 ): 論 文 などを 発 表 するには

116 8.プレスリリースをするとき 取 材 を 受 けたときには 1 プレスリリースをするとき (1)プレスリリースとは プレスリリースは JSTや 研 究 機 関 が 報 道 機 関 に 向 けて 行 う 研 究 成 果 の 説 明 のことで 各 報 道 機 関 は その 内 容 を 元 に 紙 面 やインターネット 上 に 記 事 を 掲 載 します それらは 研 究 者 や 企 業 のみならず 一 般 の 社 会 人 や 学 生 にとって 最 先 端 の 研 究 成 果 を 知 る 機 会 個 人 研 究 者 にとっては 業 績 が 広 く 認 めら れる 良 い 機 会 になります (2)プレスリリースの 要 件 さきがけ 研 究 で 重 要 な 成 果 が 得 られた 場 合 事 業 の 趣 旨 と 成 果 の 内 容 等 を 考 慮 し 研 究 総 括 の 承 認 を 経 て プレスリリースを 行 います JST からプレスリリースを 行 う 要 件 は 下 記 の 通 りです 1 さきがけ 研 究 において 得 られた 重 要 な 成 果 であること 2 研 究 成 果 が 学 術 論 文 等 の 公 開 前 であること 3 社 会 的 インパクトや 社 会 の 興 味 関 心 が 非 常 に 高 いこと 4 当 該 分 野 における 一 流 誌 への 掲 載 等 (3)プレスリリースまでの 大 まかな 流 れ 個 人 研 究 者 から 連 絡 資 料 作 成 検 討 期 間 記 者 会 プレスリリース 登 録 (レクor 資 料 投 込 み) Embargo 論 文 ( 報 道 解 禁 ) 掲 載 2 週 間 以 上 近 年 は 同 時 が 多 い 記 者 会 登 録 : Embargoの3~4 日 前 プレスリリース: 2~3 日 前 くらい 1 プレスリリース 希 望 の 連 絡 : さきがけ 成 果 の 論 文 掲 載 の 見 通 しが 立 った 時 点 (アクセプト 前 でも 可 )で 速 やかに 所 属 機 関 の 広 報 室 及 び 領 域 事 務 所 にご 連 絡 ください( 論 文 公 開 まで 少 なくとも2 週 間 以 上 余 裕 があると 良 い) また 領 域 事 務 所 に プレス 基 本 情 報 シート(P )を 提 出 してください 2 プレスリリースの 主 体 の 検 討 及 びプレス 資 料 の 作 成 と 校 正 : 研 究 者 所 属 機 関 の 意 向 により 主 体 を 決 めます( 特 に 希 望 が 無 い 場 合 さきがけの 貢 献 度 に 応 じて 判 断 します) JST 主 体 の 場 合 個 人 研 究 者 がプレス 資 料 の 原 案 を 作 成 してください 原 案 に 基 づき さらに JST にて 検 討 し 所 属 機 関 広 報 室 や 文 科 省 の 確 認 を 進 めます 3 プレスリリース: 記 者 会 ( 詳 細 は(5))へプレス 資 料 を 配 布 ( 投 げ 込 み)します 資 料 配 付 直 後 は 記 者 から 個 人 研 究 者 へ 直 接 質 問 などが 来 ることがあります 資 料 配 付 当 日 は 出 来 る 限 り 電 話 連 絡 が 付 くようにしてくださ プレスリリースをするとき 取 材 を 受 けたときには

117 い なお 特 にニュース 性 や 話 題 性 があるもの 実 物 映 像 等 資 料 の 配 付 だけでは 伝 わりにくいものは 記 者 会 見 (レク)の 開 催 も 検 討 します 4 報 道 解 禁 日 後 : JSTのWebサイトに 掲 載 する 他 取 り 上 げられれば 各 紙 紙 面 等 に 掲 載 されます なお プレスリリース 後 JST ホームページに 掲 載 するため 英 語 で 概 要 文 を 作 成 いただきます (4)プレスリリースの 主 体 (2)のプレスリリースの 要 件 を 満 たしている 場 合 原 則 的 に 所 属 機 関 と JST との 共 同 発 表 という 形 を 取 ります 実 際 にどちらが 主 体 となって 手 続 きを 進 めるかは 個 人 研 究 者 所 属 機 関 の 意 向 を 受 けて 決 定 します 特 に 希 望 がない 場 合 は さきがけの 支 援 の 貢 献 度 に 応 じて 決 定 します 1 所 属 機 関 主 体 の 場 合 資 料 は 所 属 機 関 仕 様 の 様 式 を 使 用 し 所 属 機 関 中 心 で 作 成 する JST は 共 同 発 表 の 形 で 加 わ る 2 JST 主 体 の 場 合 所 属 機 関 が 共 同 発 表 の 形 で 加 わる ( 資 料 様 式 は P の プレス 発 表 資 料 様 式 を 参 照 ) 3 JST 単 独 の 場 合 所 属 機 関 は 共 同 発 表 しない ( 資 料 様 式 は P の プレス 発 表 資 料 様 式 を 参 照 ) 所 属 機 関 単 独 で 行 う 場 合 でも 領 域 事 務 所 にご 連 絡 ください また プレス 資 料 にさきがけのクレジ ットを 記 載 してください (5)プレス 資 料 の 配 布 掲 載 先 1 JST からは 文 部 科 学 省 内 の 文 部 科 学 記 者 会 ( 朝 日 毎 日 読 売 NHK 他 通 信 社 など 全 国 的 な 報 道 機 関 の 科 学 部 記 者 が 所 属 ) 科 学 記 者 会 ( 専 門 紙 の 記 者 が 所 属 )へ 資 料 配 布 します 2 報 道 解 禁 日 時 以 降 に JST の 法 人 Web サイト( 資 料 を 掲 載 し さ きがけ 事 業 の Web サイトで 紹 介 します *ご 注 意 いただきたいこと* プレスリリースには 新 規 性 が 必 要 です 論 文 公 開 後 はリリースできません 報 道 解 禁 日 (Embargo) と 論 文 の 掲 載 日 時 がいつ 頃 どのように 決 定 されるかについて 必 要 に 応 じて 掲 載 ジャーナルに 確 認 いただき 領 域 事 務 所 に 情 報 共 有 してください また 論 文 の proof 校 正 の 状 況 も 適 宜 情 報 共 有 願 います プレス 資 料 は マスコミ 関 係 者 を 対 象 にしたもので Web ページ 掲 載 後 は 一 般 の 方 にも 読 まれま す 専 門 家 でないマスコミ 関 係 者 が 内 容 を 理 解 し かつ 記 事 を 作 成 できるように プレス 資 料 の 文 章 構 成 表 現 をご 検 討 ください 領 域 がサポートいたします プレスリリース 希 望 の 連 絡 を 頂 いても 時 間 的 な 制 限 や (2)の 要 件 の 検 討 の 結 果 場 合 によって は JST でプレスリリースが 出 来 ない 場 合 もありますのでご 留 意 ください プレスリリースをするとき 取 材 を 受 けたときには

118 2 取 材 を 受 けたとき マスコミ 等 の 取 材 を 受 けた 際 には 公 開 までに 必 ず( 間 に 合 わない 場 合 でも 速 やかに) 取 材 連 絡 票 (P )を 領 域 事 務 所 宛 てにメールあるいはFaxにてお 送 りください また 記 事 等 が 掲 載 された 場 合 は 速 やかにコピーをメールあるいはFAXにて 領 域 事 務 所 へ 送 付 してください (1) 取 材 連 絡 票 の 記 入 1 取 材 申 込 者 : 取 材 機 関 名 部 署 名 記 者 名 などなるべく 詳 しく 記 入 してください 2 応 対 予 定 者 : 応 対 予 定 の 人 の 所 属 名 前 等 を 記 入 してください 3 取 材 内 容 :なるべく 詳 しく 記 入 してください 4 掲 載 放 映 メディア : 日 時 表 題 等 も 含 め 分 かる 範 囲 でご 記 入 ください (2) 取 材 者 への 身 分 の 明 示 取 材 を 受 けるときには さきがけ 研 究 者 であることを 取 材 者 に 明 示 してください また さきがけで 得 ら れた 成 果 が 取 り 上 げられる 際 に 事 業 についても 合 わせて 紹 介 されるよう 働 きかけをお 願 いいたしま す 3 JST 企 画 の 出 版 物 等 へのご 協 力 のお 願 い アカウンタビリティ( 説 明 責 任 )の 観 点 から JSTの 企 画 するシンポジウム ニュース 誌 年 報 等 における 研 究 成 果 の 公 表 について 個 人 研 究 者 に 協 力 を 依 頼 することがあります プレスリリースをするとき 取 材 を 受 けたときには

119 JST さきがけ プレス 基 本 情 報 シート ( 様 式 ) 個 人 研 究 者 情 報 研 究 領 域 課 題 名 氏 名 所 属 役 職 プレス 情 報 1) 掲 載 雑 誌 名 2) 論 文 タイトル 3) 論 文 のオンライン 掲 載 日 と 報 道 解 禁 日 (Embargo) 分 かる 範 囲 で 大 まかで OK まだ 案 内 がなければその 旨 を 記 載 頂 き 雑 誌 社 へ 別 途 問 い 合 わせてください 掲 載 日 Embargo 等 が 通 知 されたら そのメールを 添 付 してください 4) 共 同 発 表 の 主 体 (i) 所 属 機 関 / (ii)jst / (iii)jst 単 独 ( 所 属 機 関 はプレスリリースしない) 不 明 の 場 合 まずは 機 関 の 担 当 部 署 とご 相 談 ください JST 主 体 でレクを 希 望 の 場 合 には まずはその 旨 を 明 記 ください( 特 にニュース 性 や 話 題 性 があ る もの 実 物 映 像 等 資 料 の 配 付 だけでは 伝 わりにくいものが 対 象 となります) 5) 本 成 果 におけるさきがけの 寄 与 率 ( 他 制 度 から 助 成 を 受 けた 場 合 はその 寄 与 率 も 合 わせて 記 入 下 さい ) 6) 本 成 果 を 得 るに 当 たり 協 働 した 方 が 居 れば お 名 前 とその 方 の 役 割 7) 研 究 成 果 の 概 要 ( 箇 条 書 きでご 記 載 ください) 1 研 究 分 野 の 背 景 とこれまでの 研 究 の 問 題 点 世 界 的 な 潮 流 でもご 自 身 の 研 究 でも 可 2 成 果 の 要 点 例 えば これまでの 研 究 との 違 い 用 いられた 手 法 学 術 的 にどこが 面 白 い のか ブレークスルーのポイント 成 果 を 得 るにあたり 特 別 苦 労 した 点 など 3 今 後 の 展 開 と 一 般 へのアピールポイント 本 成 果 が 将 来 的 に 一 般 生 活 とどう 関 わってきそうか 実 現 可 能 なタイムスパン( 書 ける 場 合 のみ) 8) 所 属 機 関 の 広 報 担 当 者 と 連 絡 先 9) 個 人 研 究 者 の 緊 急 連 絡 先 プレスリリースをするとき 取 材 を 受 けたときには

120 プ レ ス 発 表 資 料 ( 様 式 ) 解 禁 時 間 (テレヒ ラシ オ WEB): 平 成 XX 年 X 月 XX 日 (X) 午 前 / 後 X 時 ( 日 本 時 間 ) ( 新 聞 ) : 平 成 XX 年 X 月 XX 日 (X) 付 朝 / 夕 刊 共 同 発 表 先 ロゴ 共 同 発 表 先 ロゴ 平 成 2 年 月 日 科 学 技 術 振 興 機 構 (JST) T e l : ( 広 報 課 ) 共 同 発 表 先 機 関 名 Tel:**-****-****( 担 当 部 署 ) メインタイトル 内 容 が 一 目 で 分 かり インパクトのあるタイトルを 例 ) の 仕 組 みを 解 明 を 発 見 ポイント 研 究 の 意 義 や 背 景 など( 過 去 ) 今 回 の 成 果 の 一 番 のポイント( 現 在 ) 応 用 面 や 今 後 の 展 開 など( 未 来 ) 今 回 の 成 果 をわかりやすく 箇 条 書 きでまとめてください JST 戦 略 的 創 造 研 究 推 進 事 業 において < 所 属 機 関 >の< 研 究 者 > 今 回 の 研 究 成 果 に 最 も 貢 献 した 代 表 者 原 則 1 名 らは を 開 発 しました などの 結 論 を 簡 潔 に 記 入 し てください 注 釈 を 必 要 とする 専 門 用 語 は 出 来 るだけ 使 わないでください [ 第 1 段 落 目 ] 従 来 は で の 開 発 が 望 まれていました などの 研 究 の 意 義 や 背 景 を 記 入 くださ い [ 第 2 段 落 目 ] 本 研 究 グループは をどのようにして ということを 明 らかにしました など の 発 表 内 容 を 記 入 ください [ 第 3 段 落 目 ] のような 治 療 に 役 立 つことが 期 待 されます などの 応 用 面 や 今 後 の 展 開 や 課 題 を 記 入 ください [ 第 4 段 落 目 ] 囲 みを 読 めば 内 容 が 概 ね 理 解 できるくらいにポイントを 絞 ってください です ます 調 で 作 成 してください 本 研 究 は JSTの< 事 業 名 >の 一 環 として 行 われ < 所 属 機 関 >の< 研 究 者 ><と 共 同 で 行 ったものです or の 協 力 を 得 て 行 いました> 上 記 研 究 グループに 属 さない 共 同 研 究 者 や 協 力 者 あるいは グループに 属 していて 記 載 が 必 要 な 研 究 者 は 適 宜 ここに 一 行 挿 入 してください 本 研 究 成 果 は 年 月 日 ( 英 国 時 間 または 米 国 東 部 時 間 ) 発 行 の 科 学 誌 に 掲 載 されます 本 研 究 成 果 は 年 月 日 ( 英 国 時 間 または 米 国 東 部 時 間 )に 科 学 誌 のオンライン 速 報 版 で 公 開 されます オンライン 速 報 版 の 場 合 はこちら 本 成 果 は 以 下 の 事 業 研 究 領 域 研 究 課 題 によって 得 られました JST で 記 載 します 戦 略 的 創 造 研 究 推 進 事 業 研 究 領 域 : ( 研 究 総 括 : 氏 名 所 属 役 職 ) 研 究 課 題 名 : 研 究 者 :( 所 属 役 職 ) 研 究 実 施 場 所 : 研 究 期 間 : 平 成 XX 年 XX 月 ~ 平 成 XX 年 X 月 JSTはこの 領 域 で 領 域 概 要 プレスリリースをするとき 取 材 を 受 けたときには

121 2ページ 目 以 降 は 詳 細 説 明 を 記 載 してください 背 景 内 容 展 開 を 概 要 を 補 足 する 形 で 書 き 分 けてください 概 要 と 同 じ 文 章 にならないようにお 願 いします < 研 究 の 背 景 と 経 緯 > 研 究 背 景 は 何 のために 研 究 したか 研 究 目 的 が 分 かるように 記 載 してください 研 究 開 発 成 果 と 社 会 生 活 や 産 業 界 などとの 関 係 研 究 を 行 う 必 然 性 従 来 の 研 究 状 況 今 までの 問 題 点 など 背 景 はあくまでも 本 研 究 前 に 分 かっていたこと 予 想 を 書 き 研 究 内 容 や 今 後 の 展 開 は 書 かな いでください(きちんと 分 けて 記 載 してください) < 研 究 の 内 容 > 研 究 内 容 は 誰 が なにを どういう 方 法 で どうした(5W1H)について 記 載 してください 発 見 した 事 実 や 開 発 した 製 品 手 法 など 成 果 を 具 体 的 にまとめる 複 数 にわたるときは 箇 条 書 きも 活 用 してください 成 果 の 水 準 として 世 界 最 高 世 界 初 など 一 般 的 に 分 かりやすい 表 現 を 工 夫 改 良 研 究 では 性 能 効 率 アップを 数 値 で 示 してください これまで 発 見 開 発 できなかった 理 由 それを 可 能 にした 研 究 開 発 の 準 備 作 業 研 究 開 発 に 採 用 した 実 験 測 定 機 器 実 験 測 定 手 法 など 独 自 の 工 夫 をした 場 合 は そちらにニュースバ リューがあるケースも 考 えられるので その 内 容 を 明 記 してください < 今 後 の 展 開 > 効 果 について 今 後 どのような 効 果 が 得 られるのかを 具 体 的 に 説 明 してください 将 来 の 展 開 を 説 明 できる 場 合 は 誇 大 広 告 にならない 範 囲 で 可 能 性 を 示 してください < 参 考 図 > 図 にはキャプションをつけ 数 行 の 説 明 文 をつけてください オリジナル 図 表 のキャプションや 縦 軸 横 軸 が 英 語 で 書 かれている 場 合 は 日 本 語 に 直 してく ださい 写 真 説 明 などもポイントに 矢 印 や 吹 き 出 しを 入 れるなど 工 夫 願 います 論 文 への 掲 載 の 有 無 にとらわれず 研 究 の 基 本 的 な 図 面 や 研 究 の 意 義 や 背 景 を 示 すような 図 を 入 れるなどする と 効 果 的 です 論 文 に 掲 載 した 図 などは 雑 誌 社 に 著 作 権 がある 場 合 がありますのでご 留 意 ください プレスリリースをするとき 取 材 を 受 けたときには

122 < 用 語 解 説 > 注 1)*** **** 注 2)*** **** 専 門 用 語 には 用 語 解 説 をつけてください 何 度 もでてくるような 単 語 キーワードとなる 単 語 を 専 門 用 語 として 解 説 してください 用 語 解 説 は10 個 前 後 で 済 むように 頻 度 の 少 ない 専 門 用 語 は 他 の 言 葉 で 言 い 換 えたり 本 文 中 で 説 明 してください < 論 文 タイトル> 英 語 タイトル ( 日 本 語 タイトル ) <お 問 い 合 わせ 先 > < 研 究 に 関 すること> 研 究 者 氏 名 (ひらがな) XX 大 学 XXXXXXXXXX XX 最 後 に 役 職 名 ( 准 教 授 助 教 など) 住 所 Tel: Fax: 原 則 リード( 冒 頭 )に 名 前 を 挙 げた 方 発 表 日 以 降 記 者 からの 取 材 に 対 応 できる 連 絡 先 を 記 載 してください JST で 記 載 します <JSTの 事 業 に 関 すること> 調 査 役 氏 名 (ひらがな) 調 査 役 氏 名 (ひらがな) 領 域 担 当 氏 名 (ひらがな) 科 学 技 術 振 興 機 構 戦 略 研 究 推 進 部 グループ 東 京 都 千 代 田 区 五 番 町 7 K s 五 番 町 Tel: Fax: presto@jst.go.jp < 報 道 担 当 > 共 同 発 表 先 が 希 望 する 場 合 のみ 明 記 します プレスリリース 資 料 はマスコミ 関 係 者 に 向 けた 資 料 です マスコミ 関 係 者 には 様 々なバックグラウン ドを 持 った 方 がいますが 必 ずしも 自 然 科 学 に 明 るいわけではありません 一 般 の 方 々にも 分 かりやすく 面 白 さが 伝 わるよう 表 現 構 成 の 工 夫 をお 願 いいたします これまでのプレスリリースは Webで 公 開 されています ご 参 照 ください( さきがけ で 検 索 するか を 入 力 ) プレスリリースをするとき 取 材 を 受 けたときには