平成１７年第２回東大和市議会定例会会議録目次

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1 平 成 26 年 東 大 和 市 議 会 決 算 特 別 委 員 会 記 録 目 次 9 月 16 日 ( 第 1 回 ) 出 席 委 員... 1 欠 席 委 員... 1 委 員 外 議 員... 1 議 会 事 務 局 職 員... 1 出 席 説 明 員... 1 本 日 の 会 議 に 付 した 案 件... 2 開 議... 3 決 算 特 別 委 員 会 委 員 長 の 互 選... 4 決 算 特 別 委 員 会 副 委 員 長 の 互 選... 4 第 34 号 議 案 平 成 25 年 度 東 大 和 市 一 般 会 計 歳 入 歳 出 決 算 の 認 定 について... 5 第 35 号 議 案 平 成 25 年 度 東 大 和 市 国 民 健 康 保 険 事 業 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 の 認 定 について... 5 第 36 号 議 案 平 成 25 年 度 東 大 和 市 下 水 道 事 業 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 の 認 定 について... 5 第 37 号 議 案 平 成 25 年 度 東 大 和 市 土 地 区 画 整 理 事 業 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 の 認 定 について... 5 第 38 号 議 案 平 成 25 年 度 東 大 和 市 介 護 保 険 事 業 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 の 認 定 について... 5 第 39 号 議 案 平 成 25 年 度 東 大 和 市 後 期 高 齢 者 医 療 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 の 認 定 について 会 計 決 算 に 伴 う 市 政 報 告... 5 監 査 報 告 第 34 号 議 案 平 成 25 年 度 東 大 和 市 一 般 会 計 歳 入 歳 出 決 算 の 認 定 についての 内 容 説 明 第 35 号 議 案 平 成 25 年 度 東 大 和 市 国 民 健 康 保 険 事 業 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 の 認 定 についての 内 容 説 明 第 36 号 議 案 平 成 25 年 度 東 大 和 市 下 水 道 事 業 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 の 認 定 についての 内 容 説 明 第 37 号 議 案 平 成 25 年 度 東 大 和 市 土 地 区 画 整 理 事 業 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 の 認 定 についての 内 容 説 明 第 38 号 議 案 平 成 25 年 度 東 大 和 市 介 護 保 険 事 業 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 の 認 定 についての 内 容 説 明 第 39 号 議 案 平 成 25 年 度 東 大 和 市 後 期 高 齢 者 医 療 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 の 認 定 についての 内 容 説 明 散 会 署 名... 43

2 9 月 19 日 ( 第 2 回 ) 出 席 委 員 欠 席 委 員 委 員 外 議 員 議 会 事 務 局 職 員 出 席 説 明 員 本 日 の 会 議 に 付 した 案 件 開 議 第 34 号 議 案 平 成 25 年 度 東 大 和 市 一 般 会 計 歳 入 歳 出 決 算 の 認 定 について 第 35 号 議 案 平 成 25 年 度 東 大 和 市 国 民 健 康 保 険 事 業 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 の 認 定 について 第 36 号 議 案 平 成 25 年 度 東 大 和 市 下 水 道 事 業 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 の 認 定 について 第 37 号 議 案 平 成 25 年 度 東 大 和 市 土 地 区 画 整 理 事 業 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 の 認 定 について 第 38 号 議 案 平 成 25 年 度 東 大 和 市 介 護 保 険 事 業 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 の 認 定 について 第 39 号 議 案 平 成 25 年 度 東 大 和 市 後 期 高 齢 者 医 療 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 の 認 定 について 総 括 質 疑 第 34 号 議 案 平 成 25 年 度 東 大 和 市 一 般 会 計 歳 入 歳 出 決 算 の 認 定 について 歳 入 一 括 質 疑 歳 出 款 別 質 疑 ( 第 1 款 議 会 費 ~ 第 3 款 民 生 費 ) 散 会 署 名 月 22 日 ( 第 3 回 ) 出 席 委 員 欠 席 委 員 委 員 外 議 員 議 会 事 務 局 職 員 出 席 説 明 員 本 日 の 会 議 に 付 した 案 件 開 議 第 34 号 議 案 平 成 25 年 度 東 大 和 市 一 般 会 計 歳 入 歳 出 決 算 の 認 定 について 第 35 号 議 案 平 成 25 年 度 東 大 和 市 国 民 健 康 保 険 事 業 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 の 認 定 について 第 36 号 議 案 平 成 25 年 度 東 大 和 市 下 水 道 事 業 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 の 認 定 について 第 37 号 議 案 平 成 25 年 度 東 大 和 市 土 地 区 画 整 理 事 業 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 の 認 定 について

3 第 38 号 議 案 平 成 25 年 度 東 大 和 市 介 護 保 険 事 業 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 の 認 定 について 第 39 号 議 案 平 成 25 年 度 東 大 和 市 後 期 高 齢 者 医 療 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 の 認 定 について 第 34 号 議 案 平 成 25 年 度 東 大 和 市 一 般 会 計 歳 入 歳 出 決 算 の 認 定 について 歳 出 款 別 質 疑 ( 第 1 款 議 会 費 ~ 第 3 款 民 生 費 ) ( 第 4 款 衛 生 費 ~ 第 13 款 予 備 費 ) 第 35 号 議 案 平 成 25 年 度 東 大 和 市 国 民 健 康 保 険 事 業 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 の 認 定 について 歳 入 歳 出 一 括 質 疑 第 36 号 議 案 平 成 25 年 度 東 大 和 市 下 水 道 事 業 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 の 認 定 について 歳 入 歳 出 一 括 質 疑 第 37 号 議 案 平 成 25 年 度 東 大 和 市 土 地 区 画 整 理 事 業 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 の 認 定 について 歳 入 歳 出 一 括 質 疑 第 38 号 議 案 平 成 25 年 度 東 大 和 市 介 護 保 険 事 業 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 の 認 定 について 歳 入 歳 出 一 括 質 疑 第 39 号 議 案 平 成 25 年 度 東 大 和 市 後 期 高 齢 者 医 療 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 の 認 定 について 歳 入 歳 出 一 括 質 疑 締 めくくり 質 疑 第 34 号 議 案 平 成 25 年 度 東 大 和 市 一 般 会 計 歳 入 歳 出 決 算 の 認 定 について 採 決 第 35 号 議 案 平 成 25 年 度 東 大 和 市 国 民 健 康 保 険 事 業 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 の 認 定 について 採 決 第 36 号 議 案 平 成 25 年 度 東 大 和 市 下 水 道 事 業 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 の 認 定 について 採 決 第 37 号 議 案 平 成 25 年 度 東 大 和 市 土 地 区 画 整 理 事 業 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 の 認 定 について 採 決 第 38 号 議 案 平 成 25 年 度 東 大 和 市 介 護 保 険 事 業 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 の 認 定 について 採 決 第 39 号 議 案 平 成 25 年 度 東 大 和 市 後 期 高 齢 者 医 療 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 の 認 定 について 採 決 散 会 署 名

4 平 成 26 年 第 1 回 東 大 和 市 議 会 決 算 特 別 委 員 会 記 録 平 成 26 年 9 月 16 日 ( 火 曜 日 ) 出 席 委 員 (20 名 ) 委 員 長 関 田 貢 君 副 委 員 長 二 宮 由 子 君 委 員 森 田 真 一 君 委 員 西 川 洋 一 君 委 員 尾 崎 利 一 君 委 員 実 川 圭 子 君 委 員 和 地 仁 美 君 委 員 関 野 杜 成 君 委 員 中 村 庄 一 郎 君 委 員 根 岸 聡 彦 君 委 員 押 本 修 君 委 員 蜂 須 賀 千 雅 君 委 員 関 田 正 民 君 委 員 森 田 憲 二 君 委 員 東 口 正 美 君 委 員 中 間 建 二 君 委 員 御 殿 谷 一 彦 君 委 員 佐 竹 康 彦 君 委 員 床 鍋 義 博 君 委 員 中 野 志 乃 夫 君 欠 席 委 員 (なし) 委 員 外 議 員 (2 名 ) 議 長 尾 崎 信 夫 君 6 番 大 后 治 雄 君 議 会 事 務 局 職 員 (5 名 ) 事 務 局 長 関 田 新 一 君 事 務 局 次 長 長 島 孝 夫 君 議 事 係 長 尾 崎 潔 君 主 事 吉 川 和 宏 君 主 事 須 藤 孝 桜 君 出 席 説 明 員 (17 名 ) 市 長 尾 崎 保 夫 君 副 市 長 小 島 昇 公 君 教 育 長 真 如 昌 美 君 企 画 財 政 部 長 並 木 俊 則 君 総 務 部 長 北 田 和 雄 君 市 民 部 長 関 田 守 男 君 子 ども 生 活 部 長 榎 本 豊 君 福 祉 部 長 吉 沢 寿 子 君 環 境 部 長 田 口 茂 夫 君 都 市 建 設 部 長 内 藤 峰 雄 君 会 計 管 理 者 仲 里 章 君 学 校 教 育 部 長 阿 部 晴 彦 君 社 会 教 育 部 長 小 俣 学 君 監 査 委 員 事 務 局 参 事 関 田 賢 治 君 -1-

5 代 表 監 査 委 員 尾 崎 実 君 監 査 委 員 大 后 治 雄 君 財 政 課 長 川 口 荘 一 君 本 日 の 会 議 に 付 した 案 件 第 34 号 議 案 平 成 25 年 度 東 大 和 市 一 般 会 計 歳 入 歳 出 決 算 の 認 定 について 第 35 号 議 案 平 成 25 年 度 東 大 和 市 国 民 健 康 保 険 事 業 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 の 認 定 について 第 36 号 議 案 平 成 25 年 度 東 大 和 市 下 水 道 事 業 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 の 認 定 について 第 37 号 議 案 平 成 25 年 度 東 大 和 市 土 地 区 画 整 理 事 業 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 の 認 定 について 第 38 号 議 案 平 成 25 年 度 東 大 和 市 介 護 保 険 事 業 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 の 認 定 について 第 39 号 議 案 平 成 25 年 度 東 大 和 市 後 期 高 齢 者 医 療 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 の 認 定 について -2-

6 午 前 9 時 40 分 開 議 副 議 長 ( 関 田 正 民 君 ) ただいまから 決 算 特 別 委 員 会 を 開 催 いたします 副 議 長 ( 関 田 正 民 君 ) 本 日 決 算 特 別 委 員 会 理 事 会 が 開 催 されましたので 決 算 特 別 委 員 会 理 事 長 より 報 告 を 求 めます 決 算 特 別 委 員 会 理 事 長 森 田 憲 二 君 登 壇 決 算 特 別 委 員 会 理 事 長 ( 森 田 憲 二 君 ) おはようございます ただいまより 決 算 特 別 委 員 会 を 開 催 するわけですけど その 前 に 理 事 会 が 開 催 されましたので その 内 容 を 御 説 明 申 し 上 げます まず 本 決 算 特 別 委 員 会 の 日 程 でございますけど 本 日 並 びに19 日 22 日 の3 日 間 となります 会 議 時 間 につきましては 9 時 半 より5 時 まで また 会 議 時 間 延 長 の 場 合 につきましては 理 事 会 を 開 催 し 調 整 を 行 う ことといたします 正 副 委 員 長 の 互 選 につきましては 事 前 に 打 ち 合 わせたとおり 指 名 推 選 ということでお 願 い 申 し 上 げます 説 明 につきましては 第 34 号 議 案 から 第 39 号 議 案 の6 議 案 を 一 括 議 題 といたします 6 会 計 決 算 に 対 する 市 長 報 告 監 査 報 告 内 容 等 の 説 明 は 会 計 管 理 者 より 行 うことといたします 本 日 の 審 議 は 以 上 であります 審 査 の 内 容 でございますけど 総 括 質 疑 一 般 会 計 特 別 会 計 それぞれ 定 例 会 今 決 算 特 別 委 員 会 につき ましては 時 間 制 を 用 いておりますので 時 間 内 でよろしくお 願 いを 申 し 上 げたいと 思 います 締 めくくり 質 疑 につきましては 会 派 の 代 表 が 行 うことといたします 次 のページ おめくりをいただきたいと 思 います 会 派 等 の 持 ち 時 間 は 総 括 質 疑 締 めくくり 質 疑 等 につきましては 10 分 掛 ける 会 派 の 人 数 ということで30 分 を 上 限 といたします 一 般 会 計 並 びに 特 別 会 計 の 質 疑 につきましては 30 分 掛 ける 会 派 の 人 数 ということで 無 所 属 につきましては30 分 掛 ける1 人 ということで よろしくお 願 いいたします 質 疑 の 順 番 でありますけど 大 会 派 順 に 行 います 人 数 が 同 数 の 場 合 は それぞれ 会 派 間 で 調 整 の 上 順 番 を 決 めるということになっております 無 所 属 につきましては 全 ての 会 派 の 質 疑 終 了 後 といたします 討 論 につきましては 本 会 議 で 行 うことといたします 採 決 につきましては 締 めくくり 終 了 後 一 般 会 計 から 順 に 採 決 を 行 います 資 料 要 求 があった 場 合 につきましては 理 事 会 を 開 催 し 協 議 をいたすこととなっております なお こち らに 記 しておりませんけど この 特 別 委 員 会 の 中 では 写 真 撮 影 等 を 行 うということも 決 めておりますので よ ろしくお 願 いします 以 上 であります 議 長 において よろしくお 取 り 計 らいのほどお 願 い 申 し 上 げます 決 算 特 別 委 員 会 理 事 長 森 田 憲 二 君 降 壇 副 議 長 ( 関 田 正 民 君 ) 以 上 で 決 算 特 別 委 員 会 理 事 長 の 報 告 を 終 了 いたします 副 議 長 ( 関 田 正 民 君 ) ここで 委 員 長 の 互 選 を 行 うため 委 員 会 条 例 第 10 条 第 2 項 の 規 定 により 年 長 の 西 川 洋 一 委 員 に 委 員 長 の 職 務 をお 願 いいたします -3-

7 年 長 委 員 ( 西 川 洋 一 君 ) おはようございます ただいまから 決 算 特 別 委 員 会 を 開 会 いたします 年 長 委 員 ( 西 川 洋 一 君 ) 委 員 会 条 例 第 10 条 第 2 項 の 規 定 により 年 長 の 私 が 委 員 長 が 選 出 されるまでの 間 委 員 長 の 職 務 を 行 います これより 決 算 特 別 委 員 会 委 員 長 の 互 選 を 行 います お 諮 りいたします 決 算 特 別 委 員 会 委 員 長 の 互 選 につきましては 会 議 規 則 第 116 条 第 5 項 の 規 定 により 指 名 推 選 によりたい と 思 いますが これに 御 異 議 ございませんか 異 議 なし と 呼 ぶ 者 あり 年 長 委 員 ( 西 川 洋 一 君 ) 御 異 議 ないものと 認 め さよう 決 します お 諮 りいたします 指 名 の 方 法 につきましては 年 長 委 員 において 指 名 することにしたいと 思 いますが これに 御 異 議 ございま せんか 異 議 なし と 呼 ぶ 者 あり 年 長 委 員 ( 西 川 洋 一 君 ) 御 異 議 ないものと 認 め さよう 決 します それでは 決 算 特 別 委 員 会 委 員 長 に 関 田 貢 委 員 を 指 名 いたします お 諮 りいたします ただいま 指 名 いたしました 関 田 貢 委 員 を 当 選 人 と 定 めることに 御 異 議 ございませんか 異 議 なし と 呼 ぶ 者 あり 年 長 委 員 ( 西 川 洋 一 君 ) 御 異 議 ないものと 認 め さよう 決 します ただいま 当 選 されました 関 田 貢 委 員 が 在 席 しておりますので 会 議 規 則 第 117 条 の 規 定 で 準 用 する 会 議 規 則 第 31 条 第 2 項 の 規 定 により 本 席 より 当 選 の 告 知 をいたします ここで 関 田 貢 委 員 の 委 員 長 就 任 の 御 挨 拶 をお 願 いいたします 委 員 長 関 田 貢 君 登 壇 委 員 長 ( 関 田 貢 君 ) 皆 さん おはようございます ただいまは 決 算 特 別 委 員 長 に 皆 さんの 御 推 挙 をいただきましてなりました 関 田 貢 です 今 回 より 時 間 制 が 導 入 されました 議 事 運 営 につきましては 皆 様 の 委 員 の 協 力 をいただきまして 運 営 に 努 めてまいりたい と 思 いますので よろしくお 願 いいたします ありがとうございました 委 員 長 関 田 貢 君 降 壇 年 長 委 員 ( 西 川 洋 一 君 ) 委 員 長 が 決 定 いたしましたので 職 務 を 解 かせていただきます ありがとうございました 年 長 委 員 退 席 委 員 長 着 席 委 員 長 ( 関 田 貢 君 ) 引 き 続 き 決 算 特 別 委 員 会 副 委 員 長 の 互 選 を 行 います お 諮 りいたします -4-

8 決 算 特 別 委 員 会 副 委 員 長 の 互 選 につきましては 会 議 規 則 第 116 条 第 5 項 の 規 定 により 指 名 推 選 によりた いと 思 いますが これに 御 異 議 ございませんか 異 議 なし と 呼 ぶ 者 あり 委 員 長 ( 関 田 貢 君 ) 御 異 議 ないものと 認 め さよう 決 します お 諮 りいたします 指 名 の 方 法 につきましては 委 員 長 において 指 名 することにしたいと 思 いますが これに 御 異 議 ございませ んか 異 議 なし と 呼 ぶ 者 あり 委 員 長 ( 関 田 貢 君 ) 御 異 議 ないものと 認 め さよう 決 します それでは 決 算 特 別 委 員 会 副 委 員 長 に 二 宮 由 子 委 員 を 指 名 いたします お 諮 りいたします ただいま 指 名 いたしました 二 宮 由 子 委 員 を 当 選 人 と 定 めることに 御 異 議 ございませんか 異 議 なし と 呼 ぶ 者 あり 委 員 長 ( 関 田 貢 君 ) 御 異 議 ないものと 認 め さよう 決 します ただいま 副 委 員 長 に 当 選 されました 二 宮 由 子 委 員 が 在 席 しておりますので 会 議 規 則 第 117 条 の 規 定 で 準 用 する 会 議 規 則 第 31 条 第 2 項 の 規 定 により 本 席 より 当 選 の 告 知 をいたします ここで 二 宮 由 子 委 員 の 副 委 員 長 の 就 任 の 御 挨 拶 をお 願 いいたします 副 委 員 長 二 宮 由 子 君 登 壇 副 委 員 長 ( 二 宮 由 子 君 ) 皆 様 おはようございます ただいま 委 員 の 皆 様 より 副 委 員 長 に 御 推 挙 いただきましてありがとうございます 二 宮 由 子 でございます どうぞよろしくお 願 いいたします 委 員 長 を 補 佐 し 今 回 の 決 算 特 別 委 員 会 試 行 的 な 取 り 組 みでございますので より 一 層 スムーズな 委 員 会 運 営 に 努 めてまいりますので どうぞ 皆 様 方 の 御 協 力 よろしくお 願 いいたします ありがとうございます 副 委 員 長 二 宮 由 子 君 降 壇 委 員 長 ( 関 田 貢 君 ) 第 34 号 議 案 平 成 25 年 度 東 大 和 市 一 般 会 計 歳 入 歳 出 決 算 の 認 定 について 第 35 号 議 案 平 成 25 年 度 東 大 和 市 国 民 健 康 保 険 事 業 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 の 認 定 について 第 36 号 議 案 平 成 25 年 度 東 大 和 市 下 水 道 事 業 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 の 認 定 について 第 37 号 議 案 平 成 25 年 度 東 大 和 市 土 地 区 画 整 理 事 業 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 の 認 定 について 第 38 号 議 案 平 成 25 年 度 東 大 和 市 介 護 保 険 事 業 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 の 認 定 について 第 39 号 議 案 平 成 25 年 度 東 大 和 市 後 期 高 齢 者 医 療 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 の 認 定 について 以 上 6 議 案 を 一 括 議 題 に 供 します 提 案 理 由 の 説 明 を 求 めます 初 めに 市 長 より6 会 計 決 算 に 伴 う 市 政 報 告 を 求 めます 市 長 尾 崎 保 夫 君 登 壇 市 長 ( 尾 崎 保 夫 君 ) 皆 様 おはようございます 平 成 25 年 度 一 般 会 計 及 び 各 特 別 会 計 の 御 審 議 をいただくに 当 たり その 概 要 と 市 政 の 状 況 について 御 報 告 申 -5-

9 し 上 げます 最 初 に 一 般 会 計 の 状 況 について 申 し 上 げます 平 成 25 年 度 の 決 算 額 は 歳 入 が 前 年 度 比 0.9% 増 の295 億 73 万 2,692 円 歳 出 が0.4% 増 の281 億 5,344 万 3,168 円 となりました 歳 入 歳 出 差 引 額 は13 億 4,728 万 9,524 円 となり 繰 越 明 許 費 により 翌 年 度 へ 繰 り 越 すべき 財 源 は 1,942 万 4,553 円 を 差 し 引 いた 実 質 収 支 額 は13 億 2,786 万 4,971 円 の 黒 字 となりました それでは 歳 入 について 申 し 上 げます 歳 入 決 算 額 は295 億 73 万 2,692 円 で 予 算 現 額 293 億 2,377 万 4,000 円 に 対 し1 億 7,695 万 8,692 円 の 増 額 となり 調 定 額 に 対 する 収 入 済 額 の 割 合 は97.5%となっております 市 税 でありますが 収 入 済 額 は 約 121 億 800 万 円 で 前 年 度 より 約 400 万 円 の 増 額 となりました 市 民 税 のう ち 法 人 は 法 人 実 効 税 率 の 引 き 下 げ 等 の 影 響 により 約 7,600 万 円 の 減 額 となりました 固 定 資 産 税 は 全 体 で 約 49 億 8,000 万 円 となり 前 年 度 より 約 500 万 円 の 減 額 となりました 土 地 につきまし ては 地 価 下 落 分 が 土 地 評 価 額 に 反 映 されたことにより 減 額 となり 家 屋 につきましては 新 築 家 屋 の 増 加 に より 増 額 となりました また 国 有 資 産 等 所 在 市 町 村 交 付 金 は 国 及 び 東 京 都 の 財 産 台 帳 価 格 に 改 定 があったことにより 減 額 となり ました 市 たばこ 税 は 税 率 の 改 定 により 約 5,800 万 円 の 増 額 となっております 次 に 地 方 譲 与 税 でありますが 約 1 億 4,100 万 円 で 主 に 自 動 車 重 量 譲 与 税 が 減 額 となったことにより 4.8%の 減 額 となりました 株 式 等 譲 渡 所 得 割 交 付 金 は 約 7,900 万 円 で 原 資 が 増 額 となったことにより 773.1%の 大 幅 な 増 となりま した 地 方 消 費 税 交 付 金 は 約 7 億 8,300 万 円 で0.9%の 減 となりました 地 方 交 付 税 は 約 20 億 500 万 円 で0.8%の 減 となりました 普 通 交 付 税 につきましては 前 年 度 と 同 水 準 の 交 付 額 となりましたが 特 別 交 付 税 が 前 年 度 より 約 1,600 万 円 の 減 額 となったことによるものであります 国 庫 支 出 金 につきましては 1.4%の 増 となりました 児 童 手 当 法 の 改 正 に 伴 う 児 童 手 当 負 担 金 の 増 額 や 公 立 学 校 施 設 整 備 費 負 担 金 及 び 地 域 の 元 気 臨 時 交 付 金 が 皆 増 となったことによるものであります 都 支 出 金 は 5.9%の 増 となりましたが 主 に 障 害 者 自 立 支 援 給 付 費 等 負 担 金 及 び 保 育 所 緊 急 整 備 事 業 補 助 金 が 増 額 となったことによるものであります 繰 入 金 は 34.7%の 増 の 約 4 億 3,700 万 円 となりました 財 政 調 整 基 金 につきましては 2 億 9,198 万 9,000 円 を 取 り 崩 しましたが 地 方 財 政 法 第 7 条 に 基 づく 積 み 立 て 等 を6 億 1,054 万 円 ほど 行 ったため 平 成 25 年 度 末 残 高 は 約 20 億 8,300 万 円 となっております また 東 部 土 地 区 画 整 理 事 業 関 係 施 設 整 備 等 基 金 を 上 仲 原 公 園 テニスコート 改 修 工 事 費 の 財 源 の 一 部 として 取 り 崩 ししたほか 各 特 別 会 計 から 前 年 度 の 精 算 等 に 係 る 繰 り 入 れを 行 いました 繰 越 金 は 5.5% 増 の 約 12 億 1,200 万 円 となりました 市 債 は 臨 時 財 政 対 策 債 16 億 5,042 万 2,000 円 を 含 め 約 18 億 9,400 万 円 を 借 り 入 れ 都 市 計 画 道 路 号 線 用 地 買 収 事 業 や 第 八 小 学 校 校 舎 増 築 事 業 などの 対 象 事 業 に 充 当 いたしました なお 平 成 25 年 度 末 の 市 債 借 入 残 高 は 約 181 億 7,700 万 円 で 前 年 度 末 と 比 べ2.6%の 増 となりました 次 に 歳 出 について 申 し 上 げます -6-

10 歳 出 決 算 額 は281 億 5,344 万 3,168 円 となりました 予 算 現 額 に 対 する 支 出 済 額 の 割 合 は96%となっておりま す 初 めに 投 資 的 経 費 でありますが 学 校 体 育 館 の 耐 震 化 等 の 完 了 により14.6%の 減 約 15 億 2,300 万 円 とな りました 主 な 事 業 は 民 間 保 育 園 施 設 整 備 補 助 雨 水 浸 透 施 設 設 置 工 事 都 市 計 画 道 路 号 線 の 用 地 買 収 地 域 幹 線 道 路 の 舗 装 補 修 及 び 改 良 工 事 第 六 分 団 詰 所 兼 車 庫 新 築 工 事 第 二 分 団 消 防 ポンプ 自 動 車 購 入 第 八 小 学 校 校 舎 増 築 工 事 小 中 学 校 屋 上 防 水 改 修 工 事 中 央 公 民 館 エレベーター 更 新 工 事 プラネタリウ ム 投 影 機 改 修 工 事 等 であります 投 資 的 経 費 以 外 の 事 業 では スポーツ 祭 東 京 2013の 開 催 におきましては ボウリング 競 技 を 当 市 で 開 催 し これに 関 連 する 小 学 校 ボウリング 教 室 を 実 施 しました また 東 大 和 市 の 魅 力 を 積 極 的 に 発 信 し 活 気 あるま ちづくりを 推 進 するため 日 本 初 の 女 子 フルマラソン 開 催 地 として 記 念 事 業 を 実 施 するとともに 吉 岡 堅 二 画 伯 の 作 品 の 保 全 や 里 正 日 誌 の 刊 行 を 行 いました 福 祉 の 行 き 渡 ったまちづくりとしましては 待 機 児 童 対 策 として 向 原 保 育 園 の 定 員 増 を 行 い 地 域 における 子 育 て 支 援 を 推 進 するため 児 童 館 等 に 赤 ちゃん ふらっとを 整 備 しました また 40 歳 から74 歳 までの 市 民 を 対 象 とする 胃 がんリスク 検 査 を 実 施 し 市 民 の 健 康 維 持 向 上 や 将 来 的 な 医 療 費 の 抑 制 に 努 めました 次 に 地 域 の 防 災 力 の 強 化 でありますが 市 民 の 防 災 意 識 の 向 上 を 図 るため 防 災 モデル 地 区 事 業 や 防 災 講 演 会 を 実 施 するとともに 備 蓄 食 料 等 の 整 備 拡 充 を 図 りました また 災 害 時 相 互 応 援 協 定 に 基 づき 友 好 都 市 である 喜 多 方 市 の 総 合 防 災 訓 練 に 職 員 を 派 遣 しました さらに 大 雨 時 の 溢 水 被 害 の 軽 減 を 図 るため 仲 原 排 水 管 の 清 掃 等 を 引 き 続 き 実 施 しました 教 育 におきましては 地 域 の 実 態 に 応 じた 特 色 ある 教 育 活 動 を 展 開 するため 学 校 特 色 化 補 助 金 を 創 設 し 創 意 工 夫 を 生 かした 学 校 に 対 し 補 助 金 を 交 付 しました その 他 ごみ 減 量 シンポジウムの 開 催 や 都 市 農 業 パワーアップ 事 業 補 助 金 の 交 付 新 元 気 を 出 せ 商 店 街 事 業 補 助 金 の 増 額 自 転 車 等 の 駐 車 対 策 に 関 する 総 合 計 画 の 策 定 など 限 られた 財 源 の 中 で 市 民 サービス 等 の 向 上 に 努 めてまいりました 次 に 公 債 費 でありますが 約 16 億 7,900 万 円 で 事 業 債 の 償 還 が 進 んだことなどにより 前 年 度 に 比 べ 12.2%の 減 となりました 特 別 会 計 繰 出 金 は 国 民 健 康 保 険 事 業 特 別 会 計 へ9 億 4,836 万 1,124 円 下 水 道 事 業 特 別 会 計 には4 億 9,475 万 5,000 円 土 地 区 画 整 理 事 業 特 別 会 計 へ6,450 万 3,000 円 介 護 保 険 事 業 特 別 会 計 には7 億 6,612 万 4,000 円 後 期 高 齢 者 医 療 特 別 会 計 へ7 億 7,077 万 2,000 円 を 繰 り 出 し 総 額 で30 億 4,451 万 5,124 円 となりました 職 員 人 件 費 についてでありますが 東 京 都 人 事 委 員 会 勧 告 に 準 じて マイナス0.2%の 給 与 月 額 の 引 き 下 げ を 行 い 公 民 格 差 の 解 消 を 図 りました 最 後 に 財 政 指 標 でありますが 財 政 構 造 の 弾 力 性 を 判 断 する 指 標 の 経 常 収 支 比 率 は 前 年 度 より1.4ポイン ト 下 がり90.1%となりました 主 に 公 債 費 に 充 当 する 経 常 一 般 財 源 等 が 減 額 となったことによるものであり ます 続 いて 国 民 健 康 保 険 事 業 特 別 会 計 について 申 し 上 げます 平 成 25 年 度 決 算 額 は 歳 入 が 前 年 度 比 0.5% 減 の94 億 4,272 万 9,743 円 歳 出 が1% 増 の93 億 9,423 万 957 円 とな り 歳 入 歳 出 差 引 額 は4,849 万 8,786 円 の 黒 字 となりました 歳 入 では 国 民 健 康 保 険 税 が 税 率 の 改 定 と 収 納 率 の 向 上 により 前 年 度 比 12.9% 増 の21 億 126 万 6,188 円 -7-

11 国 庫 支 出 金 が1.2% 減 の18 億 5,697 万 8,698 円 前 期 高 齢 者 交 付 金 が1.9% 増 の23 億 8,051 万 9,074 円 都 支 出 金 が 6% 増 の5 億 8,886 万 8,708 円 一 般 会 計 繰 入 金 が28.8% 減 の9 億 4,836 万 1,124 円 となりました 歳 出 では 保 険 給 付 費 が61 億 5,094 万 489 円 で 全 体 の65.4% 後 期 高 齢 者 支 援 金 等 が13 億 1,248 万 4,760 円 で 14% 共 同 事 業 拠 出 金 が9 億 5,406 万 8,365 円 で10.2%となっており これらを 合 わせますと 歳 出 決 算 額 の 89.6%を 占 めております 平 成 25 年 度 におきましては レセプトデータを 活 用 した 医 療 費 の 分 析 を 行 い 生 活 習 慣 病 に 対 する 保 健 事 業 等 を 実 施 することで 被 保 険 者 の 健 康 保 持 増 進 に 努 めました また 保 険 財 政 共 同 安 定 化 事 業 につきまして は 平 成 27 年 度 から 対 象 医 療 費 を 拡 大 することが 決 まっており 予 算 への 影 響 が 懸 念 されるところであります 国 民 健 康 保 険 事 業 につきましては 市 民 の 健 康 生 命 生 活 を 守 る 重 要 な 役 割 を 担 う 事 業 でありますことか ら 引 き 続 き 国 の 動 向 等 に 留 意 し 財 源 の 安 定 的 な 確 保 を 図 りながら 適 正 な 運 営 に 努 めてまいります 次 に 下 水 道 事 業 特 別 会 計 について 申 し 上 げます 平 成 25 年 度 決 算 額 は 歳 入 が 前 年 度 比 0.8% 減 の21 億 241 万 1,293 円 歳 出 が0.5% 増 の20 億 7,857 万 9,577 円 と なり 歳 入 歳 出 差 引 額 は2,383 万 1,716 円 の 黒 字 となりました 歳 入 では 使 用 料 及 び 手 数 料 のうち 下 水 道 使 用 料 が 前 年 度 比 0.2% 減 の10 億 3,405 万 8,588 円 一 般 会 計 繰 入 金 が0.5% 減 の4 億 9,475 万 5,000 円 市 債 が3% 減 の5 億 1,190 万 円 となりました 歳 出 では 公 共 汚 水 ます 設 置 工 事 費 を 主 な 内 容 とする 事 業 費 が 前 年 度 比 0.9% 増 の8,612 万 9,917 円 公 債 費 が0.2% 減 の14 億 2,538 万 7,376 円 となりました 下 水 道 事 業 は 昭 和 60 年 6 月 の 供 用 開 始 から29 年 目 となりますが 今 後 も 必 要 箇 所 の 整 備 を 図 るとともに 施 設 の 適 切 な 維 持 管 理 に 努 めてまいります 次 に 土 地 区 画 整 理 事 業 特 別 会 計 について 申 し 上 げます 平 成 25 年 度 決 算 額 は 歳 入 が 前 年 度 比 32.4% 増 の1 億 6,159 万 788 円 歳 出 が41.4% 増 の1 億 4,426 万 1,689 円 となり 歳 入 歳 出 差 引 額 は1,732 万 9,099 円 の 黒 字 となりました 歳 入 では 分 担 金 及 び 負 担 金 の 保 留 地 処 分 金 が2,348 万 円 で 全 体 の14.5% 都 支 出 金 が510 万 円 で3.2% 一 般 会 計 からの 繰 入 金 が6,450 万 3,000 円 で39.9% 立 野 一 丁 目 土 地 区 画 整 理 事 業 基 金 からの 繰 入 金 が4,836 万 3,000 円 で30%となりました 歳 出 では 総 務 費 が4,136 万 7,610 円 で 全 体 の28.7% 都 市 計 画 道 路 号 線 雨 水 管 等 布 設 工 事 費 及 び 建 築 物 等 移 転 補 償 費 を 主 な 内 容 とする 事 業 費 は 1 億 284 万 1,172 円 で71.3%となりました 引 き 続 き 事 業 区 域 内 の 道 路 築 造 等 に 向 けて 努 めてまいります 次 に 介 護 保 険 事 業 特 別 会 計 について 申 し 上 げます 平 成 25 年 度 決 算 額 は 歳 入 が 前 年 度 比 6.2% 増 の47 億 2,720 万 7,176 円 歳 出 が4.6% 増 の44 億 9,931 万 1,112 円 となり 歳 入 歳 出 差 引 額 は2 億 2,789 万 6,064 円 の 黒 字 となりました 歳 入 では 保 険 料 が10 億 4,665 万 2,500 円 で 全 体 の22.1% 国 庫 支 出 金 が8 億 7,960 万 2,877 円 で18.6% 支 払 基 金 交 付 金 が11 億 8,891 万 8,000 円 で25.2% 都 支 出 金 が6 億 3,750 万 6,500 円 で13.5% 繰 入 金 が8 億 2,516 万 5,000 円 で17.5%となりました 歳 出 では 総 務 費 が1 億 8,025 万 5,513 円 で 全 体 の4% 保 険 給 付 費 が40 億 6,053 万 3,760 円 で90.3% 地 域 支 援 事 業 費 が1 億 874 万 1,531 円 で2.4% 基 金 積 立 金 が9,823 万 168 円 で2.2% 諸 支 出 金 が5,155 万 140 円 で1.1%と なりました -8-

12 平 成 25 年 度 は 第 5 期 東 大 和 市 介 護 保 険 事 業 計 画 の 中 間 年 度 でありますが 今 後 も 介 護 予 防 事 業 の 充 実 に 取 り 組 むとともに 介 護 保 険 事 業 の 適 正 な 運 営 に 努 めてまいります 最 後 に 後 期 高 齢 者 医 療 特 別 会 計 について 申 し 上 げます 平 成 25 年 度 決 算 額 は 歳 入 が 前 年 度 比 微 減 の15 億 7,058 万 5,231 円 歳 出 が0.3% 減 の15 億 3,251 万 7,018 円 とな り 歳 入 歳 出 差 引 額 は3,806 万 8,213 円 の 黒 字 となりました 歳 入 では 後 期 高 齢 者 医 療 保 険 料 が 前 年 度 比 2.8% 増 の7 億 899 万 550 円 一 般 会 計 繰 入 金 が1.3% 減 の7 億 7,077 万 2,000 円 繰 越 金 は24.8% 減 の3,318 万 7,236 円 諸 収 入 が2.9% 増 の5,763 万 5,445 円 となりました 歳 出 では 広 域 連 合 納 付 金 が13 億 8,018 万 875 円 で 全 体 の90.1%を 占 めております 国 は 現 行 の 後 期 高 齢 者 医 療 制 度 を 基 本 としながら 必 要 に 応 じて 見 直 しに 向 けた 検 討 を 行 うこととしてお ります 今 後 におきましても 高 齢 者 の 方 が 安 心 して 医 療 を 受 けることができるよう 制 度 の 動 向 を 見 据 える とともに 東 京 都 後 期 高 齢 者 医 療 広 域 連 合 並 びに 関 係 する 区 市 町 村 と 連 携 を 図 り 円 滑 な 事 業 の 運 営 に 努 めて まいります 以 上 各 会 計 の 決 算 内 容 について 御 報 告 申 し 上 げました 一 般 会 計 及 び5つの 特 別 会 計 を 合 わせた 平 成 25 年 度 の 決 算 総 額 は 歳 入 が475 億 525 万 6,923 円 歳 出 が458 億 234 万 3,521 円 となり 前 年 度 決 算 との 比 較 では 歳 入 が1.1%の 増 歳 出 が1%の 増 となりました 平 成 25 年 度 は 国 の 経 済 対 策 により 景 気 が 穏 やかに 回 復 する 中 市 財 政 の 健 全 性 の 維 持 に 努 めつつ 諸 課 題 への 取 り 組 みを 着 実 に 進 めてまいりました 歳 入 では 第 4 次 行 政 改 革 大 綱 で 掲 げたコンビニエンスストア 納 付 に 加 え 差 し 押 さえ 動 産 のインターネッ ト 公 売 等 の 収 納 対 策 に 取 り 組 み 市 税 収 入 につきましては 総 額 で 予 算 額 を 上 回 り 前 年 度 と 同 水 準 の 決 算 額 と なりました 歳 出 におきましては 住 みよい 活 気 あるまちづくり 福 祉 の 行 き 渡 ったまちづくり 等 を 推 進 し 市 民 サービ スの 充 実 を 図 るとともに 積 極 的 に 東 大 和 市 の 魅 力 を 内 外 に 発 信 してきたところであります 25 年 度 決 算 における 財 政 指 標 でありますが 財 政 健 全 化 法 に 基 づく 各 比 率 につきましては 引 き 続 き 健 全 性 が 保 たれた 内 容 となり 経 常 収 支 比 率 につきましても 扶 助 費 等 の 増 加 があったものの 公 債 費 が 減 少 したこと により 平 成 24 年 度 との 比 較 におきまして 数 値 は 改 善 されました 市 財 政 につきましては 決 算 数 値 の 状 況 や 積 み 立 て 基 金 の 増 加 等 により 全 体 的 に 健 全 性 が 維 持 されている と 認 識 するところではありますが 扶 助 費 等 の 社 会 保 障 関 係 経 費 は 今 後 も 増 加 が 見 込 まれ 新 たな 課 題 に 対 応 するための 財 源 確 保 におきましては 非 常 に 厳 しい 状 況 になることも 考 えられるところであります 私 といたしましては 引 き 続 き 行 政 改 革 の 取 り 組 みを 着 実 に 実 行 し 持 続 性 のある 行 財 政 運 営 の 定 着 に 努 め るとともに 開 かれた 市 政 を 推 進 し 市 の 活 性 化 と 市 民 サービスの 向 上 を 図 ってまいりたいと 考 えております つきましては 市 議 会 並 びに 市 民 の 皆 様 の 御 理 解 と 御 協 力 を 賜 り 東 大 和 市 の 発 展 に 尽 力 していく 所 存 でござ います 以 上 でございますが 平 成 25 年 度 決 算 の 概 要 等 について 御 報 告 申 し 上 げました 各 会 計 の 内 容 につきましては 会 計 管 理 者 から 説 明 をいたします よろしく 御 審 議 いただきますようお 願 い 申 し 上 げます 市 長 尾 崎 保 夫 君 降 壇 委 員 長 ( 関 田 貢 君 ) 以 上 で6 会 計 決 算 に 伴 う 市 政 報 告 が 終 わりました -9-

13 ここで 監 査 報 告 を 求 めます 代 表 監 査 委 員 尾 崎 実 君 登 壇 代 表 監 査 委 員 ( 尾 崎 実 君 ) 監 査 委 員 の 尾 崎 でございます 代 表 監 査 委 員 として 平 成 25 年 度 東 大 和 市 各 会 計 歳 入 歳 出 決 算 及 び 基 金 運 用 状 況 の 審 査 結 果 について 御 報 告 申 し 上 げます この 審 査 は 地 方 自 治 法 第 233 条 第 2 項 及 び 同 法 第 241 条 第 5 項 の 規 定 に 基 づき 平 成 26 年 7 月 1 日 に 市 長 よ り 審 査 に 付 されたものでございます 審 査 の 概 要 は お 手 元 にお 配 りしてあります 意 見 書 のとおりでございますが 改 めて 御 説 明 申 し 上 げま す 審 査 の 期 間 は 平 成 26 年 7 月 1 日 から 平 成 26 年 8 月 22 日 まででございます 審 査 の 対 象 は 平 成 25 年 度 東 大 和 市 一 般 会 計 歳 入 歳 出 決 算 平 成 25 年 度 東 大 和 市 国 民 健 康 保 険 事 業 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 平 成 25 年 度 東 大 和 市 下 水 道 事 業 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 平 成 25 年 度 東 大 和 市 土 地 区 画 整 理 事 業 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 平 成 25 年 度 東 大 和 市 介 護 保 険 事 業 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 平 成 25 年 度 東 大 和 市 後 期 高 齢 者 医 療 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 平 成 25 年 度 基 金 の 運 用 状 況 を 示 す 書 類 平 成 25 年 度 東 大 和 市 決 算 附 属 書 類 で ございます 決 算 審 査 においては 決 算 審 査 事 前 提 出 資 料 等 の 内 容 を 踏 まえて 34 部 署 に 対 しヒアリングを 実 施 し 予 算 が 適 正 に 執 行 されているか 質 疑 及 び 調 査 を 行 うとともに 決 算 書 類 が 法 令 等 に 基 づいて 作 成 されているかを 確 認 いたしました また 各 会 計 の 決 算 計 数 に 誤 りがないか 精 査 し 関 係 諸 帳 簿 証 拠 書 類 との 照 合 等 を 行 い 検 証 いたしました 結 果 について 御 報 告 申 し 上 げます 審 査 に 付 された 各 会 計 決 算 書 類 及 び 基 金 の 運 用 状 況 を 示 す 書 類 は 関 係 法 令 に 基 づいて 作 成 されており 決 算 計 数 は 関 係 諸 帳 簿 証 拠 書 類 と 符 合 し 各 会 計 基 金 ともに 誤 りのないものと 認 められ 予 算 執 行 も 適 正 に 行 われており これに 伴 う 会 計 事 務 もおおむね 適 正 に 処 理 されていることを 確 認 いたしました 以 上 平 成 25 年 度 東 大 和 市 各 会 計 歳 入 歳 出 決 算 及 び 基 金 運 用 状 況 の 審 査 の 御 報 告 とさせていただきます よ ろしくお 願 いいたします 代 表 監 査 委 員 尾 崎 実 君 降 壇 委 員 長 ( 関 田 貢 君 ) 監 査 報 告 が 終 わりました 委 員 長 ( 関 田 貢 君 ) 次 に 一 般 会 計 ほか5 特 別 会 計 の 歳 入 歳 出 について 内 容 の 説 明 を 求 めます 会 計 管 理 者 仲 里 章 君 登 壇 会 計 管 理 者 ( 仲 里 章 君 ) ただいまより 平 成 25 年 度 東 大 和 市 一 般 会 計 及 び5 特 別 会 計 の 歳 入 歳 出 決 算 事 項 別 明 細 書 につきまして 決 算 の 内 容 を 御 説 明 いたします 初 めに 平 成 25 年 度 東 大 和 市 一 般 会 計 歳 入 歳 出 決 算 事 項 別 明 細 書 の 内 容 を 御 説 明 いたします 18ページをお 開 きください 歳 入 であります 1 款 市 税 は 予 算 現 額 119 億 1,781 万 9,000 円 で 調 定 額 は126 億 7,864 万 5,325 円 収 入 済 額 は121 億 765 万 7,140 円 で 前 年 度 に 比 べ391 万 5,937 円 の 増 であります 不 納 欠 損 額 収 入 未 済 額 は 後 ほど 御 説 明 いたします -10-

14 各 税 目 について 御 説 明 いたします 1 項 市 民 税 1 目 個 人 1 節 現 年 課 税 分 は 収 入 済 額 49 億 2,998 万 9,872 円 で 前 年 度 に 比 べ2,590 万 3,629 円 0.5%の 増 であります 備 考 欄 をごらんください 個 人 市 民 税 の 内 訳 として 普 通 徴 収 分 は14 億 1,533 万 3,752 円 であります 前 年 度 に 比 べ3,742 万 1,678 円 2.7%の 増 であります 主 な 理 由 は 譲 渡 所 得 等 の 増 加 によるものであります 次 に 給 与 特 別 徴 収 分 は32 億 7,294 万 7,324 円 で 前 年 度 に 比 べ1,028 万 4,236 円 0.3%の 減 であります 主 な 理 由 は 給 与 所 得 の 減 少 によるものであります また 年 金 特 別 徴 収 分 は2 億 4,170 万 8,796 円 であります 前 年 度 に 比 べ123 万 3,813 円 0.5%の 減 であります 2 節 滞 納 繰 越 分 は 収 入 済 額 1 億 2,358 万 2,228 円 で 前 年 度 に 比 べ507 万 1,596 円 3.9%の 減 であります 市 民 税 個 人 の 収 納 率 は93.8%であります 内 訳 は 現 年 課 税 分 98.2% 前 年 度 が97.9%で0.3ポイントの 増 で あります また 滞 納 繰 越 分 は33.3% 前 年 度 は30.3%で3.0ポイントの 増 となっております 2 目 法 人 は 収 入 済 額 4 億 7,792 万 4,303 円 で 前 年 度 に 比 べ7,564 万 4,999 円 13.7%の 減 であります この 主 な 理 由 は 法 人 実 効 税 率 の 引 き 下 げにより 法 人 税 割 額 が 減 となったものであります 収 納 率 は98.1%で 現 年 課 税 分 は99.3% 前 年 度 が99.3%で 前 年 度 と 同 率 であります 滞 納 繰 越 分 は29.7% 前 年 度 が45.3%で 15.6ポイントの 減 であります 2 項 1 目 固 定 資 産 税 1 節 現 年 課 税 分 は 収 入 済 額 43 億 6,613 万 9,697 円 で 前 年 度 に 比 べ6,260 万 4,860 円 1.5%の 増 であります 主 な 内 容 は 土 地 については 地 価 の 下 落 により 前 年 度 に 比 べ2,037 万 1,550 円 の 減 となっております 家 屋 については 新 築 マンション 等 の 増 加 により 前 年 度 に 比 べ6,108 万 4,334 円 の 増 とな っております また 償 却 資 産 については 企 業 での 設 備 投 資 の 増 加 により 2,189 万 2,076 円 の 増 となってお ります 2 節 滞 納 繰 越 分 は 収 入 済 額 5,765 万 3,511 円 で 前 年 度 と 比 べ643 万 2,114 円 10.0%の 減 であります 収 納 率 は96.2%で 現 年 課 税 分 98.9% 前 年 度 が98.8%で0.1ポイントの 増 となりました 滞 納 繰 越 分 は31.4% 前 年 度 が31.8%で0.4ポイントの 減 であります 2 目 国 有 資 産 等 所 在 市 町 村 交 付 金 は 収 入 済 額 5 億 5,582 万 6,800 円 で 前 年 度 に 比 べ6,141 万 8,400 円 10.0%の 減 であります この 主 な 理 由 は 地 価 の 下 落 や 家 屋 及 び 償 却 資 産 の 減 価 償 却 に 伴 い 国 及 び 東 京 都 の 財 産 台 帳 価 格 に 改 定 があったことによるものであります 3 項 1 目 軽 自 動 車 税 は 収 入 済 額 7,379 万 3,118 円 で 前 年 度 に 比 べ266 万 1,031 円 3.7%の 増 であります 収 納 率 は91.7%で 現 年 課 税 分 97.5% 前 年 度 が97.0%で0.5ポイントの 増 であります 滞 納 繰 越 分 は26.8% 前 年 度 は27.7%で0.9ポイントの 減 となりました 20ページをお 開 きください 4 項 1 目 市 たばこ 税 は 収 入 済 額 5 億 7,144 万 3,278 円 で 前 年 度 に 比 べ5,835 万 2,893 円 11.4%の 増 であり ます この 主 な 理 由 は 市 たばこ 税 率 の 改 正 による 増 であります 5 項 1 目 都 市 計 画 税 は 収 入 済 額 9 億 5,130 万 4,333 円 で 前 年 度 に 比 べ296 万 633 円 0.3%の 増 であります この 主 な 理 由 は 固 定 資 産 税 と 同 様 の 理 由 であります 収 納 率 は95.6%で 現 年 課 税 分 98.9% 前 年 度 が 98.8%で0.1ポイントの 増 となりました 滞 納 繰 越 分 は27.6% 前 年 度 が28.4%で0.8ポイントの 減 であります ここで18ページに 戻 っていただきまして 不 納 欠 損 額 収 入 未 済 額 について 御 説 明 いたします 一 番 上 の 行 の 不 納 欠 損 額 6,911 万 9,115 円 は 前 年 度 に 比 べ3,069 万 6,573 円 の 増 で 件 数 も1,607 件 前 年 度 よ -11-

15 り 増 となっております 不 納 欠 損 の 理 由 は 住 所 不 明 生 活 困 窮 財 産 がない 場 合 などであります 収 入 未 済 額 は5 億 199 万 7,807 円 で 現 年 課 税 分 1 億 5,356 万 808 円 滞 納 繰 越 分 3 億 4,843 万 6,999 円 で 前 年 度 に 比 べ 合 計 1 億 1,423 万 2,193 円 の 減 であります 行 政 報 告 書 の ページの 見 開 きをお 開 きください 市 税 徴 収 実 績 調 書 により 御 説 明 いたします 現 年 課 税 分 でありますが 収 納 率 は98.7%で 前 年 度 に 比 べ0.1ポイントの 増 であります 滞 納 繰 越 分 の 収 納 率 は32.2%で 前 年 度 と 比 較 して1.4ポイントの 増 となっております 市 税 全 体 の 収 納 率 でありますが 下 から6 行 目 の 総 計 欄 をごらんください 収 納 率 は95.5%で 前 年 度 と 比 較 して0.6ポイントの 増 となっております 平 成 25 年 度 は 長 引 く 景 気 低 迷 から 抜 け 出 しつつありましたが ま だまだ 経 済 への 不 安 要 素 もあり 納 税 を 取 り 巻 く 環 境 は 厳 しい 状 況 が 依 然 として 続 いているところであります このような 状 況 下 でありますが 徴 収 に 関 し きめ 細 かな 対 応 を 基 本 としながら 法 に 基 づき 厳 正 に 滞 納 整 理 を 進 めてきたところであります 決 算 書 の22ページをお 開 きください 2 款 地 方 譲 与 税 は 収 入 済 額 1 億 4,064 万 3,000 円 で 前 年 度 に 比 べ707 万 5,204 円 4.8%の 減 であります 1 項 1 目 1 節 地 方 揮 発 油 譲 与 税 は 収 入 済 額 4,296 万 9,000 円 で 前 年 度 に 比 べ96 万 3,000 円 2.2%の 減 であ ります 2 項 1 目 1 節 自 動 車 重 量 譲 与 税 は 収 入 済 額 9,767 万 4,000 円 で 前 年 度 に 比 べ611 万 2,000 円 5.9%の 減 で あります 24ページをお 開 きください 3 款 利 子 割 交 付 金 は 収 入 済 額 8,915 万 4,000 円 で 前 年 度 に 比 べ1,905 万 6,000 円 27.2%の 増 であります 26ページをお 開 きください 4 款 配 当 割 交 付 金 は 収 入 済 額 6,073 万 円 で 前 年 度 に 比 べ2,534 万 2,000 円 71.6%の 増 であります 主 に 配 当 割 交 付 金 に 係 る 原 資 の 増 によるものであります 28ページをお 開 きください 5 款 株 式 等 譲 渡 所 得 割 交 付 金 は 収 入 済 額 7,919 万 4,000 円 で 前 年 度 に 比 べ7,012 万 4,000 円 773.1%の 増 で あります 主 に 株 式 等 譲 渡 所 得 割 交 付 金 に 係 る 原 資 の 増 によるものであります 30ページをお 開 きください 6 款 地 方 消 費 税 交 付 金 は 収 入 済 額 7 億 8,349 万 4,000 円 で 前 年 度 に 比 べ673 万 4,000 円 0.9%の 減 であり ます 32ページをお 開 きください 7 款 自 動 車 取 得 税 交 付 金 は 収 入 済 額 8,692 万 2,000 円 で 前 年 度 に 比 べ233 万 9,000 円 2.6%の 減 でありま す 34ページをお 開 きください 8 款 地 方 特 例 交 付 金 は 収 入 済 額 7,506 万 3,000 円 で 前 年 度 に 比 べ213 万 2,000 円 2.8%の 減 であります 36ページをお 開 きください 9 款 地 方 交 付 税 は 収 入 済 額 20 億 500 万 8,000 円 で 前 年 度 に 比 べ1,611 万 2,000 円 の 減 であります 普 通 交 付 税 は18 億 3,451 万 4,000 円 で 前 年 度 に 比 べ22 万 2,000 円 の 微 減 であります 普 通 交 付 税 につきましては 基 準 -12-

16 財 政 収 入 額 と 基 準 財 政 需 要 額 との 差 額 として 算 定 されますが 基 準 財 政 収 入 額 では 主 に 市 たばこ 税 が 前 年 度 と 比 べ 増 額 となり 基 準 財 政 需 要 額 では 主 に 保 健 衛 生 費 が 増 額 の 算 定 内 容 となりました 全 体 では 基 準 財 政 収 入 額 の 伸 びが 需 要 額 を 上 回 ったことにより 前 年 度 比 で 微 減 となるものであります 特 別 交 付 税 は 収 入 済 額 1 億 7,049 万 4,000 円 で 前 年 度 に 比 べ1,589 万 円 8.5%の 減 であります 38ページをお 開 きください 10 款 交 通 安 全 対 策 特 別 交 付 金 は 収 入 済 額 1,386 万 2,000 円 で 前 年 度 に 比 べ57 万 7,000 円 4.0%の 減 であり ます 40ページをお 開 きください 11 款 分 担 金 及 び 負 担 金 は 収 入 済 額 3 億 5,611 万 8,261 円 で 前 年 度 に 比 べ1,392 万 3,262 円 4.1%の 増 であり ます 1 項 負 担 金 1 目 民 生 費 負 担 金 1 節 社 会 福 祉 費 負 担 金 は 収 入 済 額 381 万 3,600 円 で 老 人 ホーム 措 置 費 一 部 負 担 金 であります 前 年 度 に 比 べ57 万 4,801 円 17.7%の 増 であります 2 節 児 童 福 祉 費 負 担 金 の 収 入 済 額 は3 億 5,147 万 8,930 円 であります 主 に 保 育 園 入 園 者 保 育 料 で 収 納 率 は 92.7%であります 不 納 欠 損 額 は335 万 6,640 円 延 べ281 件 分 であります 理 由 といたしましては 住 所 不 明 生 活 困 窮 などであります なお 前 年 度 に 比 べ28 万 600 円 の 減 であります また 収 入 未 済 額 は2,442 万 5,630 円 で 現 年 度 分 延 べ534 件 過 年 度 分 延 べ1,488 件 分 であります 保 育 料 の 未 納 者 に 対 して 随 時 催 告 し 収 入 に 努 めております 42ページをお 開 きください 12 款 使 用 料 及 び 手 数 料 は 収 入 済 額 2 億 3,796 万 6,031 円 で 前 年 度 に 比 べ446 万 6,852 円 1.9%の 増 でありま す 1 項 使 用 料 2 目 民 生 使 用 料 2 節 児 童 福 祉 使 用 料 は 収 入 済 額 2,825 万 2,500 円 で 前 年 度 に 比 べ183 万 7,970 円 の 増 であります なお 学 童 保 育 所 入 所 時 については 前 年 度 に 比 べ 延 べ594 名 の 増 となっております 不 納 欠 損 額 48 万 4,470 円 は 学 童 保 育 所 育 成 料 18 件 分 であります 収 入 未 済 額 185 万 8,000 円 は 学 童 保 育 所 育 成 料 の 現 年 度 分 と 滞 納 繰 越 分 を 合 わせ77 件 分 であります 3 目 衛 生 使 用 料 1 節 保 健 衛 生 使 用 料 のうち 健 康 課 所 管 分 の 休 日 急 患 診 療 所 使 用 料 は 収 入 済 額 1,639 万 1,183 円 で 平 成 26 年 1 月 から2 月 にかけて インフルエンザの 流 行 により 受 診 者 が 増 加 し 前 年 度 に 比 べ77 万 923 円 の 増 であります 4 目 農 林 業 使 用 料 1 節 園 芸 振 興 使 用 料 は 収 入 済 額 375 万 8,700 円 で 前 年 度 に 比 べ12 万 9,900 円 の 増 であ ります この 主 な 理 由 は 市 民 農 園 利 用 者 の 増 によるものであります 44ページをお 開 きください 5 目 土 木 使 用 料 2 節 道 路 橋 りょう 使 用 料 は 収 入 済 額 5,730 万 3,783 円 で 道 路 及 び 特 定 公 共 物 における 電 気 電 話 都 市 ガス 等 の 占 用 料 であります 46ページをお 開 きください 2 項 手 数 料 2 目 総 務 手 数 料 3 節 戸 籍 住 民 手 数 料 は 収 入 済 額 3,074 万 350 円 で 住 民 票 等 の 交 付 手 数 料 で あります 4 目 衛 生 手 数 料 2 節 清 掃 手 数 料 は 収 入 済 額 8,508 万 7,675 円 で 前 年 度 に 比 べ75 万 4,405 円 の 減 でありま す 不 納 欠 損 額 16 万 5,790 円 は ごみ 処 理 手 数 料 及 びし 尿 処 理 手 数 料 44 件 分 で 時 効 消 滅 によるものでありま -13-

17 す 収 納 率 でありますが99.5%で 前 年 度 に 比 べ0.2ポイントの 増 であります 収 入 未 済 額 の29 万 9,800 円 は ごみ 処 理 手 数 料 及 びし 尿 処 理 手 数 料 114 件 分 であります 委 員 長 ( 関 田 貢 君 ) ここで10 分 間 休 憩 いたします 午 前 10 時 39 分 休 憩 午 前 10 時 49 分 開 議 委 員 長 ( 関 田 貢 君 ) 休 憩 前 に 引 き 続 き 会 議 を 開 きます 会 計 管 理 者 ( 仲 里 章 君 ) 決 算 書 の48ページをお 開 きください 13 款 国 庫 支 出 金 は 収 入 済 額 50 億 1,515 万 9,469 円 で 前 年 度 に 比 べ7,136 万 5,829 円 1.4%の 増 であります 1 項 国 庫 負 担 金 1 目 民 生 費 国 庫 負 担 金 1 節 社 会 福 祉 費 負 担 金 は 収 入 済 額 7 億 5,076 万 9,157 円 で 前 年 度 に 比 べ8,017 万 4,201 円 の 増 であります この 主 な 理 由 は 障 害 福 祉 課 所 管 分 の 障 害 者 自 立 支 援 給 付 費 等 負 担 金 が 歳 出 事 業 費 の 増 により7,500 万 5,753 円 の 増 額 となったことによるものであります 2 節 児 童 福 祉 費 負 担 金 は 収 入 済 額 15 億 1,328 万 5,052 円 で 前 年 度 に 比 べ2,143 万 6,915 円 の 減 であります この 主 な 理 由 は 子 ども 手 当 支 給 事 業 が 児 童 手 当 支 給 事 業 に 移 行 したことによるものであります 3 節 生 活 保 護 費 負 担 金 は 収 入 済 額 22 億 6,585 万 1,000 円 で 前 年 度 に 比 べ7,681 万 8,000 円 の 減 であります 3 目 教 育 費 国 庫 負 担 金 1 節 小 学 校 費 負 担 金 は 収 入 済 額 8,988 万 9,000 円 で 前 年 度 に 比 べ 皆 増 であります これは 公 立 学 校 施 設 整 備 費 負 担 金 で 第 八 小 学 校 校 舎 増 築 工 事 費 に 対 するものであります 50ページをお 開 きください 2 項 国 庫 補 助 金 2 目 民 生 費 国 庫 補 助 金 3 節 生 活 保 護 費 補 助 金 は 収 入 済 額 1,562 万 7,000 円 で 前 年 度 に 比 べ230 万 9,000 円 の 増 であります 7 目 教 育 費 国 庫 補 助 金 1 節 小 学 校 費 補 助 金 は 収 入 済 額 3,005 万 7,500 円 で 前 年 度 に 比 べ1 億 5,309 万 7,500 円 の 減 であります 体 育 館 の 耐 震 補 強 工 事 や 普 通 教 室 の 冷 房 化 が 前 年 度 で 完 了 したことによります な お 教 育 施 設 等 騒 音 防 止 対 策 事 業 費 補 助 金 2,252 万 2,500 円 は 第 八 小 学 校 校 舎 増 築 に 伴 う 並 行 防 音 工 事 に 対 す るものであります 2 節 中 学 校 費 補 助 金 は 収 入 済 額 877 万 9,000 円 で 前 年 度 に 比 べ1,752 万 3,000 円 の 減 であります 学 校 施 設 環 境 改 善 交 付 金 628 万 3,000 円 は 第 二 中 学 校 防 火 シャッター 改 修 工 事 及 び 第 五 中 学 校 特 別 支 援 学 級 設 置 工 事 に 対 するものであります 54ページをお 開 きください 14 款 都 支 出 金 は 収 入 済 額 43 億 6,434 万 3,413 円 で 前 年 度 に 比 べ2 億 4,209 万 4,953 円 5.9%の 増 であります 1 項 都 負 担 金 1 目 民 生 費 都 負 担 金 1 節 社 会 福 祉 費 負 担 金 は 収 入 済 額 7 億 1,558 万 7,137 円 で 前 年 度 に 比 べ6,131 万 8,301 円 の 増 であります この 主 な 理 由 は 保 険 年 金 課 所 管 分 の 保 険 基 盤 安 定 負 担 金 ( 国 民 健 康 保 険 分 )が1,386 万 9,982 円 の 増 額 及 び 保 険 基 盤 安 定 負 担 金 ( 後 期 高 齢 者 医 療 分 )が511 万 986 円 の 増 額 で 主 に 保 険 税 及 び 保 険 料 の 軽 減 に 係 る 対 象 者 数 の 増 によるものであります なお 国 民 健 康 保 険 事 業 特 別 会 計 及 び 後 期 高 齢 者 医 療 特 別 会 計 市 負 担 分 とあわせて 繰 り 出 しをしております また 障 害 福 祉 課 所 管 分 の 障 害 者 自 立 支 援 給 付 費 等 負 担 金 は3,750 万 2,876 円 の 増 額 で これは 歳 出 事 業 費 の 増 によるものであります 2 節 児 童 福 祉 費 負 担 金 は 収 入 済 額 6 億 6,796 万 7,229 円 で 前 年 度 に 比 べ1,446 万 3,632 円 の 減 であります この 主 な 理 由 は 児 童 育 成 手 当 の 支 給 対 象 児 童 数 が 減 となったことによるものであります -14-

18 3 節 生 活 保 護 費 負 担 金 は 収 入 済 額 3,888 万 7,000 円 で 前 年 度 に 比 べ431 万 1,000 円 の 増 であります 5 目 教 育 費 都 負 担 金 2 節 中 学 校 費 負 担 金 は 収 入 済 額 1,273 万 5,743 円 で 前 年 度 に 比 べて 皆 増 であります これは 水 飲 栓 直 結 給 水 化 モデル 事 業 費 負 担 金 で 第 二 中 学 校 水 飲 栓 直 結 給 水 化 改 修 工 事 に 対 するものでありま す 56ページをお 開 きください 2 項 都 補 助 金 1 目 総 務 費 都 補 助 金 1 節 市 町 村 総 合 交 付 金 は 収 入 済 額 10 億 5,306 万 7,000 円 で 前 年 度 に 比 べ8,645 万 8,000 円 8.9%の 増 であります 2 目 民 生 費 都 補 助 金 1 節 社 会 福 祉 費 補 助 金 は 収 入 済 額 2 億 3,202 万 1,000 円 で 前 年 度 に 比 べ397 万 8,000 円 の 増 であります 高 齢 介 護 課 所 管 分 のシルバー 交 番 設 置 事 業 補 助 金 は531 万 8,000 円 の 皆 増 であります これ は 高 齢 者 見 守 りぼっくす 事 業 の 運 営 経 費 に 対 する 補 助 金 であります 2 節 児 童 福 祉 費 補 助 金 は 収 入 済 額 11 億 4,105 万 円 で 前 年 度 に 比 べ1 億 3,492 万 8,000 円 の 増 であります この 主 な 理 由 は 玉 川 上 水 保 育 園 の 新 設 大 和 東 保 育 園 の 建 て 替 え 及 びテマリ 保 育 園 の 建 て 替 えに 伴 う 子 ども 家 庭 支 援 包 括 事 業 補 助 金 及 び 保 育 所 緊 急 整 備 事 業 補 助 金 の 増 によるものであります 58ページをお 開 きください 4 目 農 林 業 費 都 補 助 金 1 節 農 業 費 補 助 金 は 収 入 済 額 330 万 6,000 円 で 農 業 委 員 会 の 組 織 運 営 の 補 助 金 及 び 都 市 農 業 パワーアップ 補 助 事 業 として 野 菜 生 産 拡 大 のためのパイプハウス 整 備 に 対 する 補 助 金 であります 5 目 商 工 費 都 補 助 金 1 節 商 工 費 補 助 金 のうち 産 業 振 興 課 所 管 分 の 新 元 気 を 出 せ 商 店 街 事 業 補 助 金 は 収 入 済 額 402 万 3,000 円 で 前 年 度 に 比 べ81 万 1,000 円 の 増 であります 60ページをお 開 きください 6 目 土 木 費 都 補 助 金 1 節 道 路 橋 りょう 費 補 助 金 は 収 入 済 額 1,800 万 円 で 市 道 第 1 号 線 の 道 路 改 良 事 業 費 市 道 第 3 号 線 及 び 市 道 第 9 号 線 の 舗 装 補 修 事 業 費 の 補 助 金 であります 2 節 都 市 計 画 費 補 助 金 は 収 入 済 額 5,675 万 円 で 主 に 都 市 計 画 道 路 号 線 の 用 地 買 収 に 対 する 補 助 金 であります 8 目 教 育 費 都 補 助 金 2 節 小 学 校 費 補 助 金 は 収 入 済 額 315 万 7,000 円 で 前 年 度 に 比 べ6,802 万 5,000 円 の 減 であります 新 たに 校 庭 の 芝 生 化 を 図 った 学 校 がなかったことによるものであります 公 立 学 校 運 動 場 芝 生 化 維 持 管 理 経 費 補 助 金 311 万 2,000 円 は 第 四 第 八 小 学 校 の 芝 生 の 維 持 管 理 経 費 に 対 する 補 助 金 であります 5 節 保 健 体 育 費 補 助 金 は 収 入 済 額 2,818 万 7,000 円 であります 主 に 第 68 回 国 民 体 育 大 会 の 正 式 競 技 である ボウリング 競 技 会 運 営 費 及 びデモンストレーションとしてのスポーツ 行 事 であるスポーツチャンバラ 大 会 の 運 営 費 への 都 の 補 助 金 であります スポーツ 祭 東 京 2013 気 運 醸 成 開 催 記 念 事 業 費 補 助 金 322 万 1,000 円 は 国 体 の 機 運 醸 成 を 図 るため 実 施 した 啓 発 物 品 の 作 成 炬 火 イベント 開 催 記 念 碑 の 作 成 などにかかる 経 費 に 対 する 都 の 補 助 金 であります 国 民 体 育 大 会 競 技 普 及 啓 発 事 業 費 補 助 金 35 万 8,000 円 は 当 市 の 国 体 実 施 種 目 である ボウリング 及 びスポーツチャンバラの 普 及 啓 発 事 業 に 対 する 都 の 補 助 金 であります 62ページをお 開 きください 3 項 委 託 金 1 目 総 務 費 委 託 金 4 節 選 挙 費 委 託 金 は 収 入 済 額 8,976 万 8,531 円 で 主 に 参 議 院 議 員 選 挙 東 京 都 知 事 選 挙 東 京 都 議 会 議 員 選 挙 の 執 行 に 伴 う 委 託 金 であります 64ページをお 開 きください 3 目 衛 生 費 委 託 金 1 節 保 健 衛 生 費 委 託 金 は 収 入 済 額 2,215 万 9,630 円 で 環 境 課 所 管 分 の 環 境 確 保 条 例 に -15-

19 係 る 市 事 務 処 理 特 例 交 付 金 が 主 なものであります 68ページをお 開 きください 15 款 財 産 収 入 は 収 入 済 額 1 億 4,460 万 2,159 円 で 前 年 度 に 比 べ1 億 33 万 8,762 円 の 増 であります この 主 な 理 由 は 市 有 地 売 払 収 入 の 増 によるものであります 72ページをお 開 きください 16 款 寄 附 金 は 収 入 済 額 1,839 万 1,860 円 で 前 年 度 に 比 べ2,256 万 8,140 円 の 減 であります 寄 附 金 の 詳 細 に つきましては 後 ほど 行 政 報 告 書 の20ページをごらんいただきたいと 思 います 74ページをお 開 きください 17 款 繰 入 金 は 収 入 済 額 4 億 3,744 万 9,626 円 で 前 年 度 に 比 べ1 億 1,279 万 858 円 34.7%の 増 であります 1 項 基 金 繰 入 金 は 収 入 済 額 2 億 9,684 万 5,191 円 で 前 年 度 に 比 べ6,787 万 6,191 円 の 増 であります 1 目 1 節 財 政 調 整 基 金 繰 入 金 は 収 入 済 額 2 億 9,198 万 9,000 円 で 前 年 度 に 比 べ6,302 万 円 27.5%の 増 で あります 4 目 1 節 東 部 土 地 区 画 整 理 事 業 関 連 施 設 整 備 等 基 金 繰 入 金 は 収 入 済 額 485 万 6,191 円 の 皆 増 で 上 仲 原 公 園 テニスコート 改 修 工 事 に 充 当 したものであります 2 項 特 別 会 計 繰 入 金 3 目 1 節 介 護 保 険 事 業 特 別 会 計 繰 入 金 は 収 入 済 額 3,444 万 5,531 円 で 前 年 度 に 比 べ 2,057 万 7,129 円 の 減 であります 4 目 1 節 後 期 高 齢 者 医 療 特 別 会 計 繰 入 金 は 収 入 済 額 2,885 万 1,236 円 で 前 年 度 に 比 べ1,181 万 5,872 円 の 減 であります 76ページをお 開 きください 18 款 繰 越 金 は 収 入 済 額 12 億 1,220 万 4,078 円 で 前 年 度 に 比 べ6,270 万 8,321 円 の 増 であります 1 項 1 目 1 節 繰 越 金 は 収 入 済 額 12 億 1,220 万 4,078 円 でありますが 財 政 課 所 管 の 前 年 度 繰 越 金 につきまし ては 前 年 度 に 比 べ3 億 1,188 万 8,321 円 34.6%の 増 であります 78ページをお 開 きください 19 款 諸 収 入 は 収 入 済 額 3 億 7,854 万 8,655 円 で 前 年 度 に 比 べ1 億 528 万 9,316 円 の 減 であります 3 項 1 目 1 節 貸 付 金 元 利 収 入 は 収 入 済 額 2,600 万 5,750 円 で 産 業 振 興 課 所 管 分 の 小 口 事 業 資 金 融 資 預 託 金 中 小 企 業 勤 労 者 生 活 資 金 融 資 預 託 金 の 満 期 到 来 に 伴 う 元 利 収 入 であります 80ページをお 開 きください 5 項 1 目 1 節 雑 入 の 収 入 済 額 は2 億 8,435 万 5,679 円 であります 不 納 欠 損 額 は425 万 1,085 円 で 主 なものは 生 活 保 護 費 返 還 金 ( 過 年 度 分 )であります また 収 入 未 済 額 は1 億 5,890 万 3,869 円 で 主 なものは 生 活 保 護 費 返 還 金 ( 現 年 過 年 度 分 ) 及 び 過 年 度 分 の 資 源 売 払 収 入 の 未 収 金 であります 90ページをお 開 きください 20 款 市 債 は 収 入 済 額 18 億 9,422 万 2,000 円 で 前 年 度 に 比 べ3 億 680 万 9,000 円 の 減 であります この 主 な 理 由 といたしましては 小 中 学 校 における 体 育 館 の 耐 震 補 強 事 業 債 及 び 小 学 校 冷 房 設 備 設 置 事 業 債 が 皆 減 となっ たことによるものであります また 臨 時 財 政 対 策 債 につきましては 収 入 済 額 16 億 5,042 万 2,000 円 で 前 年 度 に 比 べ6,199 万 1,000 円 の 増 であります 以 上 のようにいたしまして 収 入 済 額 の 合 計 が295 億 73 万 2,692 円 で 前 年 度 に 比 べ2 億 5,649 万 1,096 円 の 増 となったものであります 不 納 欠 損 額 は7,737 万 7,100 円 で 前 年 度 より3,209 万 332 円 の 増 であります 収 入 未 -16-

20 済 額 は6 億 8,758 万 2,684 円 で 前 年 度 より1 億 552 万 4,486 円 の 減 であります 以 上 で 歳 入 の 説 明 を 終 わらさせていただきます 引 き 続 きまして 歳 出 につきまして 御 説 明 いたします 具 体 的 な 内 容 の 説 明 に 入 る 前 に 歳 出 の 説 明 方 法 についてあらかじめお 願 い 申 し 上 げます 備 考 欄 の 各 事 業 番 号 と 事 業 名 をもって 主 な 事 業 の 内 容 を 御 説 明 させていただき 必 要 に 応 じて 不 用 額 等 の 御 説 明 をさせていただきます なお 備 考 欄 等 の 呼 称 は 省 略 させていただきますので よろしくお 願 いいたし ます 初 めに 人 件 費 の 説 明 はここで 一 括 して 行 い 各 款 の 人 件 費 についての 説 明 は 省 略 させていただきますので よろしくお 願 いします 行 政 報 告 書 41ページをお 開 きください 職 員 の 配 置 状 況 でありますが 平 成 25 年 4 月 1 日 現 在 の 特 別 会 計 を 含 む 全 職 員 数 であります 合 計 の 職 員 数 は470 名 で うち 一 般 会 計 は431 名 特 別 会 計 は39 名 であります なお 年 度 末 では 職 員 の 退 職 により 一 般 会 計 で2 名 の 減 差 し 引 き 全 職 員 数 は468 名 となっております 次 に 人 件 費 でありますが 行 政 報 告 書 の43 44ページの 見 開 きをごらんいただきたいと 思 います これは 職 員 給 与 表 で 一 般 会 計 職 員 の 各 款 の 給 料 職 員 手 当 等 及 び 共 済 費 の 支 出 済 額 の 一 覧 であります 職 員 給 与 費 の 合 計 額 は35 億 8,723 万 5,227 円 で 児 童 手 当 を 除 いた1 人 当 たりの 平 均 給 与 額 は829 万 8,000 円 であり ますが さらに 退 職 手 当 組 合 負 担 金 及 び 共 済 費 の 額 を 差 し 引 いた 実 際 に 職 員 に 支 払 った1 人 当 たりの 平 均 給 与 額 は621 万 7,000 円 であります なお 全 職 員 の 平 均 在 職 年 数 は17 年 6カ 月 で 平 均 年 齢 は41 歳 4カ 月 であります 行 政 報 告 書 関 係 はここで 終 わりまして 給 与 改 定 について 申 し 上 げます 給 与 改 定 につきましては 東 京 都 人 事 委 員 会 勧 告 に 準 じて 実 施 しております 内 容 といたしましては 給 料 月 額 を 引 き 下 げることにより マイナス0.20%の 公 民 格 差 を 解 消 いたしました 以 上 の 改 定 分 として 平 成 25 年 度 の 職 員 給 与 は 1 人 当 たり 平 均 で 約 3 万 6,000 円 の 減 額 となっています 以 上 で 人 件 費 に 関 する 説 明 は 終 わらさせていただきます 決 算 書 の92ページをお 開 きください 1 款 議 会 費 は 支 出 済 額 3 億 1,942 万 2,148 円 で 前 年 度 に 比 べ1,183 万 4,496 円 の 減 であります 執 行 率 は 97.0%であります 減 額 の 主 な 要 因 は 前 年 度 に 比 べ 地 方 議 会 年 金 制 度 の 廃 止 に 伴 う 市 負 担 金 の 負 担 率 が 減 少 したことに 伴 うものであります 事 業 番 号 2 議 会 運 営 費 の 支 出 済 額 は2 億 5,651 万 2,875 円 で 主 な 内 訳 は 議 員 報 酬 並 びに 共 済 費 のほか 本 会 議 常 任 委 員 会 等 の 会 議 録 の 作 成 並 びに 議 会 報 の 発 行 等 に 係 る 経 費 さらには 議 員 が 調 査 研 究 その 他 の 活 動 に 資 するための 政 務 活 動 費 補 助 金 などであります また 市 民 に 開 かれた 議 会 に 向 けた 取 り 組 みといたしまし て 平 成 25 年 第 3 回 定 例 会 から 本 会 議 のインターネット 音 声 配 信 ( 録 音 )を 開 始 するとともに 市 議 会 議 員 が 直 接 市 民 の 皆 様 に 定 例 会 の 審 議 内 容 を 報 告 する 当 市 議 会 初 の 議 会 報 告 会 を 10 月 20 日 の 日 曜 日 に 市 役 所 会 議 棟 におきまして 開 催 いたしました 94ページをお 開 きください 2 款 総 務 費 は 支 出 済 額 26 億 906 万 376 円 で 前 年 度 に 比 べ1 億 9,519 万 6,430 円 の 増 であります 執 行 率 は 94.2%であります -17-

21 1 項 総 務 管 理 費 1 目 一 般 管 理 費 は 支 出 済 額 8 億 8,923 万 6,695 円 で 執 行 率 は96.1%であります 4 節 共 済 費 の 不 用 額 は642 万 8,215 円 でありますが この 主 なものは 事 業 番 号 2 人 事 管 理 事 務 費 で 雇 用 保 険 の 料 率 が 見 込 みより 低 かったことによるものであります 7 節 賃 金 の 不 用 額 は1,167 万 105 円 でありますが 事 業 番 号 2 人 事 管 理 事 務 費 で 産 休 等 の 代 替 による 臨 時 職 員 の 雇 用 が 見 込 みより 少 なかったことによるものであります 98ページをお 開 きください 2 目 文 書 費 事 業 番 号 1 文 書 事 務 費 11 節 需 用 費 の 細 節 4 印 刷 製 本 費 は 市 政 情 報 コーナーにおきまして 大 和 町 当 時 の 広 報 第 1 号 から 全 号 を 展 示 するための 製 本 経 費 であります 102ページをお 開 きください 6 目 財 産 管 理 費 事 業 番 号 1 庁 舎 管 理 費 の 不 用 額 は2,722 万 9,794 円 でありますが 主 なものは 電 話 の 使 用 が 見 込 みより 少 なかったことや 庁 舎 エレベーター 更 新 工 事 費 における 契 約 差 金 が 生 じたことなどによるもので あります 104ページをお 開 きください 7 目 企 画 費 事 業 番 号 1 企 画 業 務 費 では 東 大 和 市 指 定 管 理 者 選 定 委 員 会 におきまして 平 成 26 年 3 月 31 日 で 指 定 の 期 間 が 満 了 する 東 大 和 市 民 会 館 東 大 和 市 高 齢 者 在 宅 サービスセンターむこうはら 東 大 和 市 高 齢 者 在 宅 サービスセンターきよはら 東 大 和 市 高 齢 者 ほっと 支 援 センターきよはらの 指 定 管 理 者 候 補 者 の 選 定 を 行 いました また 新 たな 行 政 課 題 である 社 会 保 障 税 番 号 制 度 の 導 入 公 共 施 設 の 最 適 化 に 対 応 するため 庁 内 に 検 討 本 部 検 討 委 員 会 等 を 設 置 し 検 討 を 始 めました 事 業 番 号 3 総 合 計 画 事 務 費 では 第 四 次 基 本 計 画 の 施 策 の 進 捗 管 理 の 基 礎 資 料 とするため 市 民 意 識 調 査 を 行 いました 106ページをお 開 きください 事 業 番 号 4 自 治 基 本 条 例 あり 方 検 討 事 業 費 は 新 規 事 業 であります 当 市 における 自 治 基 本 条 例 のあり 方 を 検 討 するに 当 たり 市 民 懇 談 会 を 開 催 し 市 民 同 士 及 び 市 民 と 市 の 意 見 交 換 を 通 して 参 考 とする 民 意 の 把 握 に 努 めたところであります 事 業 番 号 5 行 政 改 革 推 進 業 務 費 の13 節 委 託 料 は 行 政 評 価 における 外 部 評 価 の 試 行 実 施 に 伴 う 会 議 支 援 業 務 委 託 料 で 皆 増 であります 平 成 25 年 度 は 試 行 の2 年 目 として 外 部 評 価 会 議 の 進 行 や 取 りまとめを 中 心 とす る 会 議 支 援 業 務 を 委 託 したことによるものであります 108ページをお 開 きください 9 目 公 安 費 事 業 番 号 11 防 犯 対 策 事 業 費 の1 節 報 酬 は 青 色 回 転 灯 パトロールカーの 運 転 業 務 員 報 酬 及 び 生 活 安 全 協 議 会 の 開 催 に 伴 う 委 員 報 酬 分 であります 10 目 電 算 管 理 費 事 業 番 号 1 情 報 システム 管 理 運 営 事 業 費 でありますが 基 幹 系 システム 及 び 福 祉 総 合 シス テムについては 安 定 稼 働 を 続 けています 不 用 額 は831 万 5,749 円 で その 主 なものは11 節 需 用 費 における 電 算 関 係 消 耗 品 の 節 減 に 努 めたこと 13 節 委 託 料 における 設 備 保 守 を 精 査 して 実 施 したこと 及 び 福 祉 総 合 システ ムにおいて 法 改 正 によるシステム 修 正 が 生 じなかったことなどによるものであります 110ページをお 開 きください 12 目 地 域 振 興 費 事 業 番 号 1 市 民 協 働 事 業 費 は 地 域 や 自 治 会 の 活 性 化 を 後 押 しするため 自 治 会 の 手 引 き 自 治 会 加 入 の 御 案 内 のリーフレットを 配 布 したほか 自 治 会 長 会 議 において 地 域 の 底 力 再 生 事 業 助 成 の 事 例 発 -18-

22 表 や 情 報 交 換 を 行 いました なお 自 治 会 の 自 主 的 活 動 を 推 進 するため 自 治 会 補 助 金 として 総 額 398 万 2,315 円 を 交 付 いたしました 118ページをお 開 きください 15 目 諸 費 の 支 出 済 額 は2 億 7,930 万 628 円 で 次 ページのとおり 福 祉 関 係 返 還 金 及 び 市 税 過 誤 納 還 付 金 が 主 な ものであります また 市 税 過 誤 納 還 付 金 等 の 不 用 額 は454 万 4,678 円 であります 医 療 費 控 除 等 の 国 税 の 遡 及 申 告 に 伴 う 市 都 民 税 の 還 付 や 市 民 税 法 人 の 還 付 が 見 込 みより 少 なかったことによるものであります 122ページをお 開 きください 2 項 徴 税 費 2 目 賦 課 徴 収 費 の 不 用 額 830 万 8,168 円 の 主 な 理 由 は 事 業 番 号 1 賦 課 事 務 費 の13 節 委 託 料 にお いて 電 算 データ 入 力 業 務 委 託 及 び 標 準 宅 地 鑑 定 評 価 事 務 委 託 の 契 約 差 金 が 生 じたことによるもの また 事 業 番 号 2 徴 収 事 務 費 の12 節 役 務 費 の 細 節 1 通 信 運 搬 費 において 督 促 状 等 の 催 告 文 書 や 財 産 調 査 などの 発 送 件 数 が 見 込 みを 下 回 ったことなどによるものであります 124ページをお 開 きください 3 項 1 目 戸 籍 住 民 基 本 台 帳 費 事 業 番 号 2 戸 籍 事 務 費 の 支 出 済 額 は4,019 万 1,024 円 であります また 事 業 番 号 3 住 民 基 本 台 帳 事 務 費 の 支 出 済 額 は1,110 万 4,941 円 であります 両 事 業 では 戸 籍 や 住 民 医 療 の 届 け 出 に 基 づく 親 族 関 係 や 住 所 の 正 確 な 記 録 及 び 各 種 証 明 書 の 交 付 等 を 行 いました 126ページをお 開 きください 4 項 選 挙 費 6 目 参 議 院 議 員 選 挙 費 事 業 番 号 1 参 議 院 議 員 選 挙 費 でありますが 任 期 満 了 に 伴 い 7 月 21 日 に 参 議 院 議 員 選 挙 が 執 行 されたことによるものであります 3 節 職 員 手 当 等 の 不 用 額 1,020 万 4,211 円 につい ては 歳 出 削 減 に 努 めたことによるものであります 128ページをお 開 きください 7 目 東 京 都 知 事 選 挙 費 事 業 番 号 1 東 京 都 知 事 選 挙 費 でありますが 東 京 都 知 事 が 退 職 したため 2 月 9 日 に 選 挙 が 執 行 されたことによるものであります 3 節 職 員 手 当 等 の 不 用 額 709 万 4,536 円 については 歳 出 削 減 に 努 めたことによるものであります 8 目 東 京 都 議 会 議 員 選 挙 費 事 業 番 号 1 東 京 都 議 会 議 員 選 挙 費 でありますが 任 期 満 了 に 伴 い 6 月 23 日 に 選 挙 が 執 行 されたことによるものであります 3 節 職 員 手 当 等 の 不 用 額 907 万 8,116 円 については 歳 出 削 減 に 努 めたことによるものであります 136ページをお 開 きください 3 款 民 生 費 は 支 出 済 額 146 億 1,049 万 3,695 円 で 前 年 度 に 比 べ1,851 万 482 円 0.1%の 増 で 執 行 率 は 97.1%であります 歳 出 全 体 に 占 める 割 合 は51.9%で 前 年 度 に 比 べ0.2ポイント 低 くなっております 1 項 社 会 福 祉 費 1 目 社 会 福 祉 総 務 費 事 業 番 号 2 国 民 健 康 保 険 事 業 特 別 会 計 繰 出 金 は9 億 4,836 万 1,124 円 で 前 年 度 に 比 べ3 億 8,377 万 9,648 円 の 減 であります 事 業 番 号 4 介 護 保 険 事 業 特 別 会 計 繰 出 金 は7 億 6,612 万 4,000 円 で 前 年 度 に 比 べ6,630 万 円 の 増 であります 事 業 番 号 5 後 期 高 齢 者 医 療 特 別 会 計 繰 出 金 は7 億 7,077 万 2,000 円 で 前 年 度 に 比 べ1,020 万 7,000 円 の 減 であ ります 138ページをお 開 きください 事 業 番 号 14 東 大 和 市 シルバー 人 材 センター 運 営 補 助 事 業 費 の 不 用 額 は248 万 円 で 主 な 理 由 は 新 規 採 用 職 員 の 人 件 費 が 見 込 み 額 を 下 回 ったことによるものであります -19-

23 142ページをお 開 きください 3 目 老 人 福 祉 費 事 業 番 号 2 老 人 ホーム( 措 置 ) 事 業 費 の 不 用 額 は676 万 1,699 円 で 20 節 扶 助 費 におけるホ ーム 入 所 者 が 見 込 みより 少 なかったことによるものであります 144ページをお 開 きください 事 業 番 号 3 介 護 予 防 生 きがい 活 動 支 援 事 業 費 の 不 用 額 は445 万 3,900 円 で 生 きがいデイサービス 事 業 の 利 用 者 が 見 込 みより 少 なかったことによるものであります 事 業 番 号 4 高 齢 者 日 常 生 活 支 援 事 業 費 の 不 用 額 は930 万 2,705 円 で その 主 なものは 家 具 転 倒 防 止 器 具 に 係 る 消 耗 品 費 寝 具 乾 燥 等 手 数 料 緊 急 通 報 機 器 設 置 等 委 託 料 火 災 安 全 システム 機 器 給 付 費 及 び 住 宅 改 修 等 給 付 費 に 係 る 扶 助 費 で いずれも 利 用 者 が 見 込 みより 少 なかったことによるものであります 事 業 番 号 7 介 護 保 険 生 活 困 難 者 に 対 する 利 用 者 負 担 額 軽 減 事 業 費 の 不 用 額 は157 万 8,741 円 で 対 象 者 及 び 対 象 となるサービス 利 用 が 見 込 みより 少 なかったことによるものであります 146ページをお 開 きください 事 業 番 号 14 高 齢 者 見 守 りぼっくす 事 業 費 の 不 用 額 は349 万 6,634 円 で 主 に 委 託 料 の 契 約 差 金 によるものであ ります 148ページをお 開 きください 4 目 障 害 者 福 祉 費 7 節 賃 金 の 不 用 額 は339 万 2,317 円 11 節 需 用 費 の 不 用 額 は313 万 8,578 円 15 節 工 事 請 負 費 の 不 用 額 は608 万 4,800 円 で この 主 なものは153ページの 事 業 番 号 20みのり 福 祉 園 運 営 費 において 身 障 等 介 助 員 の 採 用 が 当 初 の 予 定 どおり 確 保 できなかったこと 及 び 賄 い 材 料 費 が 見 込 みより 少 なかったこと 等 による もの また 空 調 設 備 改 修 工 事 の 契 約 差 金 によるものであります 148ページの19 節 負 担 金 補 助 及 び 交 付 金 の 不 用 額 584 万 2,180 円 は 次 ページの 事 業 番 号 5 自 立 支 援 給 付 費 等 事 業 費 において 日 中 活 動 系 サービス 推 進 事 業 における 補 助 金 等 が 見 込 みを 下 回 ったこと 等 によるものであり ます 148ページの20 節 扶 助 費 の 不 用 額 5,683 万 4,760 円 は 次 ページの 事 業 番 号 5 自 立 支 援 給 付 費 等 事 業 費 と 事 業 番 号 6 自 立 支 援 医 療 補 装 具 給 付 事 業 費 及 び 事 業 番 号 7 地 域 生 活 支 援 事 業 費 における 給 付 費 等 が 見 込 みより 少 なかったことによるものであります 154ページをお 開 きください 事 業 番 号 21 生 活 介 護 事 業 費 の 不 用 額 132 万 3,492 円 は 13 節 委 託 料 の 契 約 差 金 等 によるものであります 156ページをお 開 きください 2 項 児 童 福 祉 費 1 目 児 童 福 祉 総 務 費 事 業 番 号 3 児 童 手 当 支 給 事 業 費 の 支 出 済 額 は14 億 4,827 万 4,298 円 で 前 年 度 に 比 べ2 億 1,184 万 6,120 円 の 増 であります この 主 な 理 由 は 子 ども 手 当 支 給 事 業 が 児 童 手 当 支 給 事 業 に 移 行 したことによる 児 童 手 当 支 給 対 象 児 童 の 増 によるものであります 158ページをお 開 きください 事 業 番 号 9 子 ども 子 育 て 支 援 会 議 運 営 費 の 支 出 済 額 は240 万 9,088 円 であります この 経 費 は 平 成 27 年 4 月 に 新 たに 実 施 する 子 ども 子 育 て 支 援 法 に 対 応 するための 子 ども 子 育 て 支 援 会 議 の 運 営 費 であります な お 本 事 業 は 平 成 26 年 4 月 1 日 付 で 子 育 て 支 援 課 から 保 育 課 へ 事 務 移 管 されております 160ページをお 開 きください 2 目 児 童 措 置 費 事 業 番 号 2 民 間 保 育 園 運 営 委 託 補 助 事 業 費 の 支 出 済 額 は25 億 1,790 万 8,341 円 で 前 年 度 -20-

24 に 比 べ1 億 2,893 万 8,469 円 の 増 であります この 主 な 理 由 は 向 原 保 育 園 の 定 員 増 及 び 市 外 公 立 市 外 私 立 保 育 園 の 利 用 児 童 数 の 増 によるものであります 事 業 番 号 8 民 間 保 育 園 施 設 整 備 補 助 事 業 費 の 支 出 済 額 は3 億 7,971 万 8,500 円 で 前 年 度 に 比 べ1 億 2,954 万 500 円 の 増 であります この 主 な 理 由 は 玉 川 上 水 保 育 園 の 新 設 に 加 え 大 和 東 保 育 園 を 建 て 替 えしたこと またテマリ 保 育 園 の 建 て 替 えに 対 して 一 部 を 補 助 したことによるものであります 3 目 市 立 保 育 園 費 事 業 番 号 2 狭 山 保 育 園 運 営 費 の 支 出 済 額 は7,243 万 5,914 円 で 前 年 度 に 比 べ1,787 万 874 円 の 増 であります この 主 な 理 由 は 園 舎 耐 震 補 強 工 事 の 実 施 によるものであります 182ページをお 開 きください 4 款 衛 生 費 は 支 出 済 額 19 億 6,430 万 5,529 円 で 前 年 度 に 比 べ2,379 万 3,165 円 1.2%の 減 であります 執 行 率 は88.7%であります 1 項 保 健 衛 生 費 1 目 保 健 衛 生 総 務 費 事 業 番 号 3 母 子 保 健 事 業 費 の 支 出 済 額 は9,014 万 6,314 円 で 前 年 度 に 比 べ820 万 8,147 円 の 増 であります この 主 な 理 由 は 乳 児 体 重 身 長 測 定 器 の 老 朽 化 による 買 いかえと 児 童 虐 待 防 止 対 策 強 化 事 業 補 助 を 活 用 し 乳 児 家 庭 全 戸 訪 問 事 業 に 必 要 な 備 品 の 整 備 等 を 図 ったことによるもの であります 184ページをお 開 きください 事 業 番 号 4 成 人 保 健 事 業 費 の 支 出 済 額 は9,377 万 4,150 円 で 前 年 度 に 比 べ919 万 2,754 円 の 増 であります こ の 主 な 理 由 は 新 規 事 業 として 胃 がんリスク 検 査 を 開 始 したことによるものであります 2 目 予 防 費 事 業 番 号 1 予 防 事 業 費 の 支 出 済 額 は1 億 8,976 万 8,884 円 で 前 年 度 に 比 べ1 億 5,888 万 6,712 円 の 減 であります この 主 な 理 由 は 法 改 正 により ヒブ 肺 炎 球 菌 など 3ワクチンが 定 期 予 防 接 種 化 された ものの 子 宮 頸 がんワクチンの 積 極 的 な 接 種 勧 奨 の 中 止 により 接 種 率 が 低 下 したことによるものであります 190ページをお 開 きください 7 目 公 害 対 策 費 事 業 番 号 1 公 害 対 策 事 業 費 では 消 費 者 庁 から 借 り 受 けた 測 定 器 により 学 校 給 食 センタ ーの 食 材 や 保 育 園 の 給 食 につきまして 放 射 性 物 質 の 簡 易 測 定 を 実 施 しました 検 査 を 行 った 食 材 給 食 とも 全 て 不 検 出 という 結 果 でありました 192ページをお 開 きください 2 項 清 掃 費 1 目 清 掃 総 務 費 事 業 番 号 3ごみ 減 量 推 進 事 業 費 では 再 生 利 用 可 能 な 紙 類 布 類 金 属 類 ペットボトル 等 の 回 収 を 行 う 資 源 物 集 団 回 収 団 体 へ 回 収 量 に 応 じて 報 償 金 を 交 付 し 資 源 回 収 の 奨 励 と 資 源 物 の 再 利 用 に 寄 与 いたしました また 市 で 収 集 いたしました 資 源 物 の 状 況 は 売 り 払 い 量 が 約 3,316トンで 売 り 払 い 金 額 は7,106 万 3,089 円 となっております 2 目 塵 芥 処 理 費 事 業 番 号 1ごみ 処 理 事 業 費 では 総 ごみ 量 が 約 2 万 2,435トンで 前 年 度 より 約 270トンの 増 となっております 内 容 につきましては 主 に 紙 類 の 増 加 となっております なお 詳 細 につきましては 後 ほど 行 政 報 告 書 の365ページをごらんいただきたいと 思 います また 日 の 出 町 の 協 力 のもと 多 摩 地 区 25 市 1 町 で 組 織 いたします 東 京 たま 広 域 資 源 循 環 組 合 では 埋 め 立 て 処 分 場 の 延 命 化 を 図 るため エコセメント 事 業 を 推 進 しました 市 では エコセメント 事 業 費 を 含 め 2 億 3,956 万 円 の 組 合 負 担 金 を 納 付 いたしました 196ページをお 開 きください 5 款 労 働 費 の 支 出 済 額 は300 万 円 で 執 行 率 は99.3%であります -21-

25 198ページをお 開 きください 6 款 農 林 業 費 は 支 出 済 額 5,460 万 2,369 円 で 前 年 度 に 比 べ455 万 246 円 9.1%の 増 で 執 行 率 は97.3%であ ります 1 項 農 業 費 3 目 農 業 振 興 費 事 業 番 号 1 農 業 振 興 対 策 事 業 費 では 市 内 農 業 の 実 情 や 農 産 物 を 広 く 市 民 に 紹 介 するとともに 農 業 振 興 に 資 するため 産 業 まつりの 農 業 部 門 や 農 業 体 験 事 業 等 に 対 する 補 助 事 業 を 実 施 いたしました また25 年 度 は 都 市 農 業 パワーアップ 事 業 として パイプハウスの 整 備 に 対 する 補 助 を 行 いま した 200ページをお 開 きください 4 目 園 芸 振 興 費 事 業 番 号 1 園 芸 振 興 対 策 事 業 費 では 市 民 が 園 芸 等 を 通 じて 土 に 親 しみ 農 業 に 対 する 理 解 を 深 め 健 康 的 でゆとりある 生 活 を 実 現 することができるように 市 民 農 園 用 地 を 借 り 上 げ 園 芸 の 振 興 を 図 りました 202ページをお 開 きください 7 款 商 工 費 は 支 出 済 額 9,647 万 6,885 円 で 前 年 度 に 比 べ46 万 1,083 円 0.5%の 増 で 執 行 率 は90.6%であ ります 1 項 商 工 費 2 目 商 工 振 興 費 事 業 番 号 1 商 工 振 興 対 策 事 業 費 では 産 業 まつりの 商 工 部 門 への 補 助 事 業 や 新 元 気 を 出 せ 商 店 街 事 業 に 取 り 組 む 商 店 街 に 対 して 経 費 の 一 部 を 助 成 するとともに 商 業 の 振 興 を 図 りまし た 住 宅 リフォーム 助 成 事 業 では 住 宅 144 件 のリフォーム 工 事 に 対 して 助 成 を 行 い 住 宅 の 機 能 維 持 及 び 市 内 建 設 業 の 活 性 化 を 図 ったところであります 事 業 番 号 2 商 工 会 補 助 事 業 費 では 地 域 の 商 工 業 の 総 合 的 な 改 善 発 展 に 取 り 組 む 商 工 会 に 対 して 経 営 改 善 普 及 事 業 や 地 域 総 合 振 興 事 業 に 取 り 組 むための 運 営 費 等 に 対 する 補 助 商 店 活 性 化 事 業 市 内 ウオーキング イベント 事 業 等 に 対 する 補 助 を 行 いました 事 業 番 号 3 融 資 事 業 費 では 小 口 事 業 資 金 の 融 資 決 定 12 件 特 例 小 口 零 細 企 業 資 金 の 融 資 決 定 39 件 信 用 保 証 料 補 助 39 件 小 規 模 企 業 近 代 化 資 金 利 子 補 給 183 件 を 行 い 小 規 模 事 業 者 の 経 営 安 定 化 を 図 ったところであ ります 19 節 負 担 金 補 助 及 び 交 付 金 の 不 用 額 の 総 額 は852 万 8,955 円 で その 主 な 理 由 は 事 業 番 号 1 商 工 振 興 対 策 事 業 費 では 新 元 気 を 出 せ 商 店 街 事 業 で 実 施 した 事 業 について 当 初 予 定 した 金 額 を 下 回 ったことや 店 舗 リ フォーム 助 成 の 申 請 が 見 込 みを 下 回 ったこと また 事 業 番 号 3 融 資 事 業 費 では 信 用 保 証 料 補 助 金 及 び 小 規 模 企 業 近 代 化 資 金 利 子 補 給 金 の 交 付 額 が 見 込 みを 下 回 ったことによるものであります 3 目 観 光 費 事 業 番 号 1 観 光 推 進 事 業 費 では 観 光 事 業 として 東 大 和 市 グルメコンテスト うまかんべぇ~ 祭 等 の 各 種 イベントの 実 施 や 観 光 マップを 作 成 しました 観 光 や 産 業 振 興 に 寄 与 するとともに 市 の 知 名 度 の 向 上 や 既 存 の 資 源 を 活 用 し 当 市 の 魅 力 を 市 内 外 に 発 信 することに 努 めました 206ページをお 開 きください 8 款 土 木 費 は 支 出 済 額 17 億 8,007 万 9,144 円 で 前 年 度 に 比 べ2 億 1,096 万 8,185 円 13.4%の 増 であります 執 行 率 は96.6%であります 1 項 土 木 管 理 費 1 目 土 木 総 務 費 事 業 番 号 3 交 通 安 全 自 転 車 対 策 事 業 費 では 次 ページ 13 節 委 託 料 にお きまして 東 大 和 市 自 転 車 等 の 駐 車 対 策 に 関 する 総 合 計 画 を 策 定 いたしました 208ページをお 開 きください -22-

26 2 項 道 路 橋 りょう 費 1 目 道 路 維 持 費 事 業 番 号 1 道 路 管 理 費 の13 節 委 託 料 におきまして 本 年 2 月 の 大 雪 による 除 雪 作 業 委 託 料 を 予 備 費 から 充 当 し 除 雪 を 実 施 いたしました 210ページをお 開 きください 2 目 道 路 新 設 改 良 費 事 業 番 号 1 市 内 道 路 改 良 事 業 費 の13 節 委 託 料 におきまして 市 道 第 6 号 線 富 士 見 通 り の 歩 道 拡 幅 整 備 の 実 施 設 計 委 託 と 市 内 58カ 所 の 橋 梁 点 検 委 託 を 実 施 いたしました 15 節 工 事 請 負 費 におきまし て 市 道 第 1 号 線 道 路 改 良 工 事 で 歩 道 を 拡 幅 し 歩 行 者 の 安 全 対 策 を 実 施 しました また 南 街 3 丁 目 第 二 小 学 校 東 側 の 市 道 に 雨 水 浸 透 施 設 を 設 置 し 溢 水 被 害 の 軽 減 に 努 めました 214ページをお 開 きください 3 項 都 市 計 画 費 1 目 都 市 計 画 総 務 費 事 業 番 号 6コミュニティバス 運 行 事 業 費 は 19 節 負 担 金 補 助 及 び 交 付 金 のとおり3,958 万 5,991 円 の 補 助 金 を 支 出 いたしました 年 間 の 延 べ 利 用 者 数 は13 万 1,263 人 でありました 内 容 につきましては 行 政 報 告 書 423ページを 後 ほどごらんいただきたいと 思 います 2 目 下 水 道 費 は 下 水 道 事 業 特 別 会 計 への 繰 出 金 で4 億 9,475 万 5,000 円 を 繰 り 出 しし 前 年 度 に 比 べ247 万 9,000 円 の 減 であります 218ページをお 開 きください 4 目 街 路 事 業 費 事 業 番 号 1 都 市 計 画 道 路 号 線 用 地 買 収 事 業 費 は 1, 平 方 メートルの 用 地 買 収 を 行 いました 平 成 25 年 度 末 現 在 の 先 行 取 得 を 含 めた 買 収 率 は92.96%となっております 5 目 土 地 区 画 整 理 費 は 土 地 区 画 整 理 事 業 特 別 会 計 への 繰 出 金 で6,450 万 3,000 円 を 繰 り 出 しし 前 年 度 に 比 べ2,413 万 9,000 円 の 増 であります 222ページをお 開 きください 9 款 消 防 費 は 支 出 済 額 11 億 56 万 2,185 円 で 前 年 度 に 比 べ3,401 万 228 円 3.0%の 減 であります 執 行 率 は 98.6%であります 1 項 消 防 費 2 目 非 常 備 消 防 費 事 業 番 号 1 消 防 団 活 動 費 の 不 用 額 527 万 3,790 円 の 主 なものは 年 度 末 まで に 消 防 団 員 に 欠 員 が 生 じたことにより 報 酬 被 服 運 営 交 付 金 等 が 見 込 みより 少 なかったこと 及 び 火 災 出 動 が 少 なかったことによるものであります 3 目 消 防 施 設 費 事 業 番 号 1 消 防 施 設 管 理 費 では 消 防 団 第 六 分 団 詰 所 兼 車 庫 の 新 築 工 事 及 び 第 二 分 団 消 防 ポンプ 自 動 車 の 更 新 を 実 施 しました また 不 用 額 655 万 7,892 円 の 主 なものは 水 道 局 が 実 施 する 水 道 管 耐 震 化 工 事 に 伴 い 行 う 消 火 栓 等 設 置 工 事 の 負 担 金 で 当 初 の 工 事 計 画 等 に 変 更 が 生 じたことによる 不 用 額 であります 224ページをお 開 きください 4 目 災 害 対 策 費 事 業 番 号 1 災 害 対 策 事 業 費 では 新 被 害 想 定 対 応 分 としての 備 蓄 食 料 の 購 入 及 び 備 蓄 食 料 の 入 れかえ 等 を 実 施 いたしました なお 不 用 額 は317 万 1,001 円 で その 主 なものは 大 雪 による 防 災 訓 練 の 中 止 で 災 害 対 策 用 毛 布 のクリーニングを 実 施 しなかったことによるもの 及 び 契 約 差 金 等 であります 226ページをお 開 きください 委 員 長 ( 関 田 貢 君 ) ここで 午 後 1 時 30 分 まで 休 憩 いたします 午 前 11 時 46 分 休 憩 午 後 1 時 30 分 開 議 委 員 長 ( 関 田 貢 君 ) 休 憩 前 に 引 き 続 き 会 議 を 開 きます -23-

27 会 計 管 理 者 ( 仲 里 章 君 ) それでは 決 算 書 226ページをお 開 きください 10 款 教 育 費 は 支 出 済 額 27 億 4,602 万 1,395 円 で 前 年 度 に 比 べ5 億 9,538 万 1,757 円 17.8%の 減 であります 執 行 率 は93.2%であります 230ページをお 開 きください 1 項 教 育 総 務 費 3 目 教 育 指 導 費 事 業 番 号 11 教 育 指 導 管 理 事 務 費 では 習 熟 の 程 度 等 に 応 じた 少 人 数 学 習 指 導 員 配 置 事 業 及 び 学 校 図 書 館 指 導 員 配 置 事 業 において 各 小 中 学 校 に 指 導 員 を 配 置 いたしました また 平 成 25 年 度 から 小 中 一 貫 教 育 を 推 進 し 特 色 ある 学 校 づくりに 取 り 組 むため 予 算 の 範 囲 内 において 補 助 金 を 交 付 いたしました さらに 社 会 全 体 でいじめを 許 さない 環 境 をつくり 上 げるために いじめの 未 然 防 止 早 期 発 見 早 期 対 応 のために 学 校 家 庭 地 域 社 会 関 係 機 関 が 連 携 して 取 り 組 むべきことを 確 認 するためのいじめ 防 止 のためのシンポジウム 等 に 必 要 な 費 用 を 支 出 いたしました 事 業 費 全 体 で 執 行 率 は82.8%であります 不 用 額 は1,064 万 2,342 円 で この 主 な 理 由 は 少 人 数 学 習 指 導 員 及 び 学 校 図 書 館 指 導 員 について 適 任 者 の 不 在 により 未 配 置 校 が 発 生 したことや 嘱 託 員 の 都 合 により 従 事 できなかったことにより 報 酬 に 不 用 額 が 生 じた ものであります 232ページをお 開 きください 事 業 番 号 14 学 校 行 事 部 活 動 等 運 営 支 援 事 業 費 では 連 合 行 事 芸 術 鑑 賞 教 室 等 の 実 施 及 び 中 学 校 部 活 動 を 支 援 いたしました 例 年 実 施 している 事 業 のほか スポーツ 教 育 推 進 校 事 業 については 小 学 校 2 校 及 び 中 学 校 1 校 を 指 定 し 児 童 生 徒 にスポーツの 楽 しさを 体 験 させるとともに 健 康 増 進 に 向 けた 取 り 組 みを 実 施 し 必 要 な 費 用 を 支 出 いたしました 事 業 費 全 体 で 執 行 率 は90.7%であります 不 用 額 は233 万 3,855 円 で 主 な 理 由 は 学 校 行 事 等 における 物 品 運 搬 において 学 校 からの 要 望 が 当 初 の 見 込 みよりも 少 なかったため 役 務 費 に 不 用 額 が 生 じたものであります 事 業 番 号 16 教 育 センター 運 営 費 では 児 童 生 徒 の 心 身 の 健 康 学 習 進 路 等 に 関 する 相 談 を 実 施 いたしま した 事 業 費 全 体 で 執 行 率 は69.0%であります 不 用 額 は854 万 7,688 円 で この 主 な 理 由 はスクールカウン セラーの 未 配 置 校 があったこと 及 び 嘱 託 員 の 都 合 により 従 事 できなかったことにより 報 酬 に 不 用 額 が 生 じた ものであります 234ページをお 開 きください 2 項 小 学 校 費 1 目 学 校 管 理 費 事 業 番 号 1 小 学 校 運 営 費 では 小 学 校 の 運 営 に 必 要 な 経 費 を 執 行 いたしま した 事 業 費 全 体 で 執 行 率 は93.1%でありますが 光 熱 水 費 の 不 用 額 は 電 力 会 社 変 更 に 伴 う 基 本 料 金 の 単 価 の 値 下 げ 及 び 節 約 によるものであります 236ページをお 開 きください 事 業 番 号 2 小 学 校 環 境 整 備 事 業 費 では 第 八 小 学 校 校 舎 増 築 工 事 第 二 第 五 小 学 校 の 校 舎 屋 上 防 水 改 修 工 事 を 実 施 いたしました さらに 各 学 校 の 校 舎 外 壁 調 査 委 託 第 四 第 八 小 学 校 の 校 庭 芝 生 化 維 持 管 理 委 託 な ども 実 施 いたしました 238ページをお 開 きください 3 目 特 別 支 援 学 級 費 事 業 番 号 2 通 級 指 導 学 級 授 業 費 では 第 七 小 学 校 通 級 指 導 学 級 設 置 工 事 を 実 施 いたし ました 240ページをお 開 きください 3 項 中 学 校 費 1 目 学 校 管 理 費 事 業 番 号 1 中 学 校 運 営 費 では 中 学 校 の 運 営 に 必 要 な 経 費 を 執 行 いたしま -24-