農用地利用計画の変更について(H26.10一部改正)

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1 農 用 地 利 用 計 画 の 変 更 マニュアル 平 成 25 年 7 月 策 定 平 成 26 年 4 月 一 部 改 正 平 成 26 年 10 月 一 部 改 正 長 岡 市 農 林 部 農 振 除 外 ( 農 用 地 区 域 からの 除 外 ) 又 は 用 途 変 更 ( 例 : 農 機 具 格 納 庫 等 の 建 築 を 目 的 とし た 農 業 用 施 設 用 地 への 用 途 区 分 の 変 更 )の 手 続 きに 当 たっては 次 に 示 した 農 業 振 興 地 域 制 度 の 概 要 等 の 趣 旨 を 踏 まえ あらためて 除 外 等 の 必 要 性 等 を 慎 重 に 検 討 してください 農 業 振 興 地 域 制 度 の 概 要 農 業 振 興 地 域 の 整 備 に 関 する 法 律 ( 略 して 農 振 法 )は 総 合 的 に 農 業 の 振 興 を 図 るべき 地 域 を 明 らかにし 土 地 の 農 業 上 の 有 効 利 用 と 農 業 の 近 代 化 のための 施 策 を 総 合 的 かつ 計 画 的 に 推 進 することを 目 的 として 制 定 されました 農 業 振 興 地 域 制 度 とは 農 振 法 に 基 づくものであって 次 の 各 種 指 針 等 の 策 定 等 を 中 心 と して 国 内 の 農 業 生 産 の 基 盤 である 農 用 地 等 の 確 保 を 図 るための 基 本 となる 制 度 です 国 による 農 用 地 等 の 確 保 等 に 関 する 基 本 指 針 の 策 定 都 道 府 県 による 農 業 振 興 地 域 整 備 基 本 方 針 の 策 定 及 び 農 業 振 興 地 域 の 指 定 市 町 村 による 農 業 振 興 地 域 整 備 計 画 の 策 定 農 業 振 興 地 域 整 備 計 画 の 概 要 農 業 振 興 地 域 整 備 計 画 ( 略 して 整 備 計 画 )とは 農 振 法 に 基 づき 対 象 となる 農 業 振 興 地 域 において 総 合 的 に 農 業 の 振 興 を 図 るために 定 めるものです 具 体 的 には 農 業 振 興 の 基 本 的 方 向 を 定 めた 基 本 計 画 (マスタープラン)と 土 地 利 用 規 制 の 基 礎 となる 具 体 的 な 計 画 (マスタープラン 以 外 の 部 分 である 農 用 地 利 用 計 画 )により 構 成 され これらを 一 体 的 に 定 めています 長 岡 市 では 長 岡 農 業 振 興 地 域 について 長 岡 農 業 振 興 地 域 整 備 計 画 を 策 定 しています 農 用 地 利 用 計 画 の 概 要 農 用 地 利 用 計 画 とは 農 業 振 興 地 域 における 農 業 上 の 土 地 利 用 の 計 画 化 をねらいとするも のであって 農 業 上 の 用 途 ( 農 地 農 業 用 施 設 用 地 等 )を 指 定 して 今 後 相 当 長 期 にわたり 農 業 上 の 利 用 を 確 保 すべき 土 地 の 区 域 ( 略 して 農 用 地 区 域 )を 定 めています 農 用 地 区 域 内 の 土 地 については 農 業 振 興 を 図 るため ほ 場 整 備 事 業 等 の 農 業 振 興 施 策 が 計 画 的 に 実 施 される 一 方 転 用 等 による 非 農 業 的 土 地 利 用 が 制 限 されます 1

2 農 用 地 利 用 計 画 の 変 更 の 手 続 き( 除 外 申 出 書 等 の 提 出 ) 農 用 地 利 用 計 画 の 変 更 ( 略 して 計 画 変 更 )は 経 済 事 情 の 変 動 その 他 情 勢 の 推 移 により 必 要 が 生 じたとき 等 に 関 係 農 業 団 体 ( 農 業 協 同 組 合 土 地 改 良 区 等 ) 及 び 市 関 係 課 の 意 見 を 聴 いた 上 で 県 知 事 に 協 議 し その 同 意 を 得 て 行 うものです 農 用 地 区 域 内 の 農 用 地 等 について やむを 得 ず 宅 地 等 へ 転 用 する 必 要 が 生 じたときは 転 用 に 当 たり 計 画 変 更 を 行 い その 土 地 を 農 用 地 区 域 から 除 外 することが 必 要 です やむを 得 ず 計 画 変 更 の 必 要 が 生 じたときは 事 前 に 内 容 を 相 談 の 上 次 に 掲 げる 事 項 に 従 い 除 外 申 出 書 等 の 提 出 など 必 要 な 手 続 きを 行 うようお 願 いします 1 計 画 変 更 の 要 件 農 振 除 外 ( 重 要 変 更 ) 農 用 地 区 域 内 の 土 地 を 農 用 地 等 以 外 の 用 途 に 転 用 するために 計 画 変 更 ( 除 外 )を 行 う 場 合 は 次 に 掲 げる 要 件 ( 農 振 法 第 13 条 第 2 項 各 号 )の 全 てを 満 たす 必 要 があります ⑴ 必 要 性 緊 急 性 及 び 規 模 の 妥 当 性 があり かつ 他 に 代 替 する 土 地 がないこと (1 号 ) 当 該 農 業 振 興 地 域 における 農 用 地 区 域 以 外 の 区 域 内 の 土 地 利 用 の 状 況 からみて 当 該 変 更 に 係 る 土 地 を 農 用 地 等 以 外 の 用 途 に 供 することが 必 要 かつ 適 当 であって 農 用 地 区 域 以 外 の 区 域 内 の 土 地 をもって 代 えることが 困 難 であると 認 められること 判 断 のポイント 1 農 用 地 等 以 外 の 土 地 利 用 をする 必 要 性 があり 除 外 してまでその 土 地 を 転 用 する 合 理 的 かつ 客 観 的 な 理 由 が 明 らかであること 2 具 体 的 な 転 用 計 画 ( 土 地 利 用 計 画 )があること 3 緊 急 性 があり 不 要 不 急 のものではないこと 4 通 常 必 要 とされる 必 要 最 小 限 の 面 積 であり 過 大 ではないこと 5 農 用 地 区 域 外 ( 市 街 化 区 域 用 途 地 域 及 び 農 振 白 地 地 域 )の 土 地 に 利 用 できる 土 地 が ないこと 6 土 地 所 有 者 の 了 承 を 得 ていること 又 は 土 地 価 格 が 安 価 であることを 理 由 として 他 に 代 替 する 土 地 がないとすることは 不 適 当 であること ⑵ 周 辺 農 地 における 農 業 上 の 利 用 に 支 障 を 及 ぼすおそれがないこと (2 号 ) 当 該 変 更 により 農 用 地 区 域 内 における 農 用 地 の 集 団 化 農 作 業 の 効 率 化 その 他 土 地 の 農 業 上 の 効 率 的 かつ 総 合 的 な 利 用 に 支 障 を 及 ぼすおそれがないと 認 められること 判 断 のポイント 1 計 画 地 の 二 辺 以 上 が 非 農 地 に 隣 接 している 等 農 用 地 区 域 の 縁 辺 部 の 土 地 であること 2 集 団 的 農 用 地 の 中 央 部 に 他 用 途 の 土 地 が 介 在 することにより 高 性 能 機 械 による 営 農 効 果 的 な 病 害 虫 防 除 等 に 支 障 が 生 じるおそれがないこと 3 小 規 模 の 開 発 行 為 がまとまりなく 行 われることにより 農 業 生 産 基 盤 整 備 事 業 及 び 農 地 流 動 化 施 策 への 支 障 が 生 じるおそれがないこと 4 開 発 行 為 が 行 われることにより 日 照 不 足 屋 外 照 明 による 光 害 等 農 作 物 の 生 育 に 悪 影 響 を 及 ぼすおそれがないこと 2

3 ⑶ 担 い 手 への 利 用 集 積 に 支 障 を 及 ぼすおそれがないこと (3 号 ) 当 該 変 更 により 農 用 地 区 域 内 における 効 率 的 かつ 安 定 的 な 農 業 経 営 を 営 む 者 ( 認 定 農 業 者 等 )に 対 する 農 用 地 の 利 用 の 集 積 に 支 障 を 及 ぼすおそれがないと 認 められること 判 断 のポイント 1 経 営 規 模 の 大 幅 な 縮 小 により 認 定 を 受 けた 農 業 経 営 改 善 計 画 を 達 成 することができ なくなるなど 認 定 農 業 者 等 が 目 指 す 安 定 的 な 農 業 経 営 に 支 障 が 生 じるおそれがないこ と 2 認 定 農 業 者 等 の 経 営 する 一 団 の 農 用 地 の 集 団 化 が 損 なわれるおそれがないこと 3 認 定 農 業 者 等 が 今 後 利 用 の 集 積 をすることが 確 実 と 見 込 まれる 農 用 地 でないこと ⑷ 土 地 改 良 施 設 の 有 する 機 能 に 支 障 を 及 ぼすおそれがないこと (4 号 ) 当 該 変 更 により 農 用 地 区 域 内 の 土 地 改 良 施 設 ( 用 排 水 路 ポンプ 場 等 )の 有 する 機 能 に 支 障 を 及 ぼすおそれがないと 認 められること 判 断 のポイント 次 に 掲 げるような 土 地 改 良 施 設 の 機 能 の 低 下 が 発 生 するおそれがないこと 1ため 池 排 水 路 土 留 工 防 風 林 等 の 農 用 地 区 域 内 の 土 地 の 保 全 上 必 要 な 施 設 につ いて その 毀 損 により 土 砂 の 流 出 又 は 崩 壊 洪 水 湛 水 飛 砂 地 盤 沈 下 等 の 災 害 の 発 生 が 予 想 されること 2 農 業 用 用 排 水 施 設 等 の 農 用 地 区 域 内 の 土 地 の 利 用 上 必 要 な 施 設 について 土 砂 等 の 流 入 による 用 排 水 停 滞 汚 濁 水 の 流 入 等 が 予 想 されること ⑸ 農 業 上 の 公 共 投 資 後 8 年 以 上 経 過 していること (5 号 ) 当 該 変 更 に 係 る 土 地 が 土 地 改 良 事 業 等 の 受 益 地 に 該 当 する 場 合 にあっては 当 該 土 地 が 農 業 に 関 する 公 共 投 資 により 得 られる 効 用 の 確 保 を 図 る 観 点 から 土 地 改 良 事 業 等 の 工 事 が 完 了 した 年 度 の 翌 年 度 から 起 算 して8 年 を 経 過 した 土 地 であること 判 断 のポイント 1 工 事 が 完 了 した 年 度 とは 工 事 完 了 公 告 における 工 事 完 了 の 日 の 属 する 年 度 であ ること 2 面 的 整 備 事 業 (ほ 場 整 備 事 業 等 )の 受 益 地 はもとより 線 的 整 備 事 業 (かんがい 排 水 事 業 等 )の 受 益 地 でないことを 十 分 に 確 認 すること ⑹ 開 発 計 画 の 内 容 について 農 地 法 ( 転 用 許 可 ) 都 市 計 画 法 ( 開 発 許 可 )その 他 関 係 法 令 等 に 基 づく 許 認 可 の 見 込 があること (1 号 関 係 その 他 ) 判 断 のポイント 1 農 振 除 外 は 上 記 の 農 振 法 上 の 除 外 要 件 の 全 てに 該 当 し かつ 関 係 法 令 等 に 基 づく 許 認 可 の 見 込 がある 場 合 に 限 り 行 うことができるものであること 2 申 出 に 先 立 ち 農 業 委 員 会 事 務 局 ( 農 地 転 用 ) 都 市 開 発 課 ( 開 発 行 為 ) 科 学 博 物 館 ( 文 化 財 保 護 遺 跡 の 有 無 ) 等 の 市 関 係 課 との 協 議 調 整 を 十 分 に 行 い 許 可 見 込 ( 又 は 支 障 なし)である 旨 を 確 認 すること 3 申 出 に 先 立 ち 関 係 する 農 業 協 同 組 合 農 家 組 合 土 地 改 良 区 ( 土 地 改 良 区 連 合 を 含 む ) 等 の 農 業 団 体 との 協 議 調 整 を 十 分 に 行 い 農 業 振 興 施 策 上 支 障 がない 旨 を 確 認 すること 4 申 出 に 先 立 ち 中 山 間 地 域 等 直 接 支 払 制 度 ( 農 政 課 ) 及 び 多 面 的 機 能 支 払 交 付 金 ( 旧 農 地 水 保 全 管 理 支 払 交 付 金 )( 農 林 整 備 課 )の 対 象 地 であるかどうかをそれぞれ 確 認 すること 3

4 用 途 変 更 農 用 地 区 域 内 の 土 地 を 農 地 ( 田 畑 )から 農 業 用 施 設 用 地 ( 農 機 具 格 納 庫 用 地 等 )へ 変 更 するなど 農 業 上 の 用 途 区 分 を 変 更 するために 計 画 変 更 ( 用 途 変 更 )を 行 う 場 合 は 次 に 掲 げる 要 件 の 全 てを 満 たす 必 要 があります なお 農 業 用 施 設 用 地 へ 用 途 変 更 した 場 合 であっても 農 用 地 区 域 内 の 土 地 であることに 変 わりはなく 農 業 用 施 設 用 地 ( 変 更 後 の 用 途 区 分 ) 以 外 の 土 地 利 用 が 制 限 されます ⑴ 農 業 用 施 設 用 地 に 該 当 する 施 設 用 地 であること 農 業 用 施 設 用 地 に 該 当 するかどうかは 次 表 の 例 により 判 断 するものであること なお 次 表 は 国 が 制 定 した 農 業 振 興 地 域 制 度 に 関 するガイドライン 中 農 業 振 興 地 域 制 度 に 関 する 参 考 様 式 集 第 7 を 引 用 した 上 で 整 理 した 農 業 用 施 設 用 地 例 該 当 するもの 該 当 しないもの 生 産 施 設 育 苗 関 係 施 設 育 苗 ( 苗 供 給 ) 施 設 種 苗 貯 蔵 施 設 栽 培 関 係 施 設 園 芸 栽 培 施 設 ( 温 室 ( 人 工 光 型 栽 培 施 設 管 理 施 設 を 含 む) 等 ) 果 樹 棚 果 樹 園 管 理 施 設 きのこ 栽 培 施 設 球 根 等 冷 蔵 施 設 球 根 乾 燥 貯 蔵 施 設 訪 花 昆 虫 増 殖 施 設 花 粉 開 やく 貯 蔵 施 設 定 置 配 管 施 設 ( 水 源 施 設 揚 水 施 設 送 水 施 設 薬 剤 調 合 施 設 ) 給 水 施 設 軌 条 式 索 道 式 運 搬 施 設 病 害 虫 鳥 獣 害 防 止 関 係 施 設 病 害 虫 防 除 施 設 鳥 獣 害 防 止 施 設 飼 養 関 係 施 設 養 牛 養 豚 養 鶏 など 畜 舎 鶏 舎 管 理 舎 ( 看 視 舎 ) 家 畜 市 場 サイロ 家 畜 診 療 施 設 乾 草 舎 ペット 観 賞 用 動 物 飼 育 施 設 飼 料 調 製 室 乗 馬 施 設 運 動 場 養 魚 施 設 家 畜 用 水 施 設 電 気 導 入 施 設 育 すう 施 設 分 娩 室 4

5 調 製 貯 蔵 流 通 関 連 施 設 調 製 貯 蔵 関 係 施 設 該 当 するもの 薬 浴 施 設 家 畜 人 工 授 精 施 設 ふ 卵 施 設 パドック 給 水 ( 塩 ) 施 設 避 難 舎 該 当 しないもの 養 蚕 蚕 室 上 ぞく 収 繭 室 乾 繭 施 設 貯 繭 施 設 催 育 施 設 蚕 種 採 取 施 設 桑 苗 供 給 施 設 穀 類 共 同 乾 燥 調 製 貯 蔵 施 設 (ライスセンター カ ントリーエレベーター) 農 産 物 包 装 処 理 出 荷 施 設 (ダン ボール パックの 製 造 ) 乾 燥 施 設 米 品 質 改 善 管 理 センター 米 穀 倉 庫 青 果 物 貯 蔵 施 設 ( 予 冷 常 温 低 温 冷 凍 等 ) 保 冷 貯 卵 施 設 特 産 物 選 別 調 製 施 設 さとうきび 集 中 脱 葉 施 設 集 出 荷 関 係 施 設 選 果 場 集 荷 場 集 出 荷 所 ( 集 送 センター) 選 果 包 装 施 設 集 出 荷 ( 集 乳 集 卵 ) 施 設 繭 集 出 荷 施 設 農 業 生 産 資 材 等 農 業 生 産 用 資 材 庫 ( 肥 料 保 管 施 設 倉 庫 農 機 具 用 燃 料 貯 蔵 施 設 等 ) 貯 桑 庫 格 納 施 設 農 機 具 格 納 庫 農 機 具 修 理 施 設 農 機 具 収 納 舎 加 工 販 売 施 設 製 造 ( 加 工 ) 施 設 1 販 売 施 設 2 もち 加 工 施 設 果 汁 (びん 詰 缶 詰 ) 製 造 施 設 果 実 酒 醸 造 施 設 漬 物 製 造 施 設 野 菜 加 工 施 設 い 草 加 工 施 設 製 茶 施 設 食 肉 ( 鶏 ) 処 理 加 工 施 設 アイスクリーム チーズ バター 製 造 施 設 農 畜 産 物 販 売 施 設 5

6 該 当 するもの 該 当 しないもの ふん 尿 処 農 業 廃 棄 物 処 理 施 設 (も 排 水 処 理 等 公 害 対 策 施 設 理 たい 肥 みがら 処 理 施 設 等 ) 製 造 農 業 家 畜 ふん 尿 処 理 施 設 廃 棄 物 処 たい 肥 化 処 理 施 設 (たい 理 施 設 肥 舎 たい 肥 盤 ) たい 肥 貯 蔵 施 設 たいきゅう 肥 舎 その 他 農 作 業 準 備 休 養 施 設 ( 休 宿 泊 施 設 憩 施 設 東 屋 パーゴラ 講 習 施 設 ベンチ 更 衣 所 水 飲 手 洗 場 便 所 等 ) 営 農 飲 雑 用 水 施 設 市 民 農 園 関 係 施 設 ( 温 室 農 産 物 調 製 施 設 農 産 物 貯 蔵 施 設 農 作 業 準 備 休 養 施 設 ( 休 憩 施 設 東 屋 パーゴラ ベンチ 更 衣 所 水 飲 手 洗 場 便 所 等 ) 農 機 具 収 納 施 設 たい 肥 舎 肥 料 倉 庫 ゴミ 置 場 ( 廃 棄 された 農 産 物 等 の 処 理 施 設 ) 施 設 に 附 帯 する 駐 車 場 駐 輪 場 管 理 施 設 )) ( 注 1) 規 定 する 農 業 用 施 設 は 個 人 利 用 施 設 であると 共 同 利 用 施 設 であると 問 わないが 主 として その 農 業 者 又 はその 農 業 者 の 構 成 する 団 体 が 管 理 利 用 する 施 設 でないものはなじまない ( 注 2) 農 業 用 施 設 等 の 管 理 又 は 利 用 のために 必 要 不 可 欠 な 駐 車 場 便 所 事 務 所 等 については 当 該 農 業 用 施 設 等 に 併 設 して 設 置 される 場 合 には 農 業 用 施 設 に 含 まれる 1 農 業 用 施 設 用 地 の 対 象 とする 製 造 ( 加 工 ) 施 設 当 該 施 設 を 設 置 管 理 する 農 業 者 自 らが 生 産 する 農 畜 産 物 又 は 当 該 農 畜 産 物 及 び 当 該 施 設 が 設 置 される 市 町 村 の 区 域 内 若 しくは 農 業 振 興 地 域 内 で 生 産 される 農 畜 産 物 ( 以 下 農 業 者 自 ら の 生 産 する 農 畜 産 物 等 という )の 製 造 ( 加 工 ) 施 設 であって 農 業 者 自 らの 生 産 する 農 畜 産 物 等 の 使 用 の 割 合 が 他 の 農 畜 産 物 よりも 量 的 又 は 金 額 的 に 多 いものに 限 る なお 農 畜 産 物 を 製 造 ( 加 工 )するために 必 要 不 可 欠 な 農 畜 産 物 以 外 の 原 材 料 を 使 用 することは 差 し 支 えない と 考 えられる 2 農 業 用 施 設 用 地 の 対 象 とする 販 売 施 設 農 業 者 自 らが 生 産 する 農 畜 産 物 等 の 販 売 施 設 又 は 農 業 者 自 らが 生 産 する 農 畜 産 物 等 を 原 材 料 として 製 造 ( 加 工 )したものを 販 売 する 施 設 であって 農 畜 産 物 の 販 売 施 設 にあっては 農 業 者 自 らの 生 産 する 農 畜 産 物 等 の 販 売 の 割 合 が 他 の 農 畜 産 物 よりも 量 的 又 は 金 額 的 に 多 いもの 農 畜 産 物 を 原 材 料 として 製 造 ( 加 工 )したものを 販 売 する 施 設 にあっては 農 業 者 自 らの 生 産 する 農 畜 産 物 等 を 量 的 又 は 金 額 的 に5 割 以 上 使 用 して 製 造 ( 加 工 )したものを 販 売 するものに 限 る なお 農 畜 産 物 を 製 造 ( 加 工 )するために 必 要 不 可 欠 な 農 畜 産 物 以 外 の 原 材 料 を 使 用 することは 差 し 支 えないと 考 えられる 市 民 農 園 整 備 促 進 法 ( 平 成 2 年 法 律 第 44 号 ) 第 2 条 第 2 項 第 2 号 の 市 民 農 園 施 設 ( 注 3)1 個 の 建 築 物 その 他 の 工 作 物 で 農 業 用 施 設 に 該 当 する 部 分 と 該 当 しない 部 分 から 構 成 されて いる 施 設 ( 混 在 施 設 )の 用 地 は 農 業 用 施 設 用 地 に 該 当 しないこと 農 業 用 施 設 用 地 に 該 当 しない 例 として 施 設 の 一 部 を 農 業 用 施 設 に 該 当 する 製 造 ( 加 工 ) 又 は 販 売 の 用 に 供 し これ 以 外 の 部 分 を 農 業 用 施 設 に 該 当 しない 講 習 等 の 用 に 供 する 場 合 が 考 え られる 6

7 ⑵ 地 域 の 農 業 生 産 との 関 連 が 希 薄 な 施 設 ではないこと 農 業 用 施 設 は 個 人 利 用 施 設 であると 共 同 利 用 施 設 であるとを 問 わないが 主 として 農 業 者 又 は 農 業 者 の 構 成 する 団 体 が 管 理 利 用 する 施 設 でないものなど 地 域 農 業 者 による 農 業 生 産 との 関 連 が 希 薄 な 施 設 の 用 地 については 農 業 用 施 設 用 地 に 該 当 しないこと ⑶ 周 辺 農 地 における 農 業 上 の 利 用 に 支 障 を 及 ぼすおそれがないこと 集 団 的 な 農 用 地 の 縁 辺 部 に 配 置 する 等 当 該 変 更 により 農 用 地 区 域 内 における 農 用 地 の 集 団 化 農 作 業 の 効 率 化 その 他 土 地 の 農 業 上 の 効 率 的 かつ 総 合 的 な 利 用 に 支 障 を 及 ぼすおそれがないと 認 められること ( 判 断 のポイントは 農 振 除 外 を 参 照 ) ⑷ 土 地 改 良 施 設 の 有 する 機 能 に 支 障 を 及 ぼすおそれがないこと 当 該 変 更 により 農 用 地 区 域 内 の 土 地 改 良 施 設 ( 用 排 水 路 ポンプ 場 等 )の 有 する 機 能 に 支 障 を 及 ぼすおそれがないと 認 められること ( 判 断 のポイントは 農 振 除 外 を 参 照 ) 用 途 区 分 の 変 更 に 係 る 面 積 別 法 手 続 きの 区 分 1ha 超 重 要 変 更 ( 除 外 等 と 同 様 の 法 手 続 き): 計 画 変 更 の 期 間 は 通 常 どおり 1ha 以 下 軽 微 変 更 ( 簡 略 化 された 法 手 続 き) : 計 画 変 更 の 期 間 は 通 常 より 短 縮 2 計 画 変 更 の 申 出 別 記 要 領 に 基 づき 申 出 書 に 説 明 資 料 等 の 参 考 図 書 を 添 付 し 所 定 の 期 日 までに 次 のと おり 各 地 域 の 担 当 部 署 に 提 出 してください 長 岡 地 域 : 本 庁 農 林 整 備 課 栃 尾 地 域 : 栃 尾 支 所 農 林 課 上 記 以 外 の 地 域 : 各 支 所 産 業 建 設 課 3 農 用 地 利 用 計 画 の 変 更 申 出 に 関 する 締 切 期 日 申 出 書 の 提 出 締 切 期 日 等 は 次 表 のとおりです 区 分 締 切 期 日 申 出 書 の 受 付 から 計 画 変 更 までの 期 間 1 軽 微 変 更 約 2か 月 第 1 期 6 月 1 日 農 業 用 施 設 用 地 (1ha 以 下 )の 用 途 とするために 行 う 農 用 地 区 域 内 における 用 途 変 更 等 法 律 施 行 令 第 10 条 第 1 項 各 号 に 掲 げるもの 第 2 期 10 月 1 日 2 重 要 変 更 ⑴ 軽 微 変 更 以 外 で 転 用 面 積 が1ha 未 満 のもの 約 4か 月 同 じ 締 切 の 申 出 が 全 て1ha 未 満 の 場 合 に 限 ったものであって 1ha 未 満 の 申 出 と1ha 以 上 の 申 出 がある 場 合 は 全 ての 計 画 変 第 3 期 2 月 1 日 更 が 完 了 するまで4か 月 以 上 の 期 間 が 必 要 です ⑵ 軽 微 変 更 以 外 で 転 用 面 積 が1ha 以 上 のもの 約 4か 月 以 上 関 係 機 関 との 協 議 状 況 により 変 動 します 1 締 切 期 日 は 上 記 に 定 める 日 が 市 役 所 の 閉 庁 日 の 場 合 には その 翌 日 となります 7

8 2 10 日 間 の 事 前 審 査 を 経 て 締 切 月 の 10 日 に 受 付 を 決 定 します 3 前 回 締 切 分 の 計 画 変 更 が 完 了 していない 場 合 は 次 の 受 付 はできません 例 ) 6 月 1 日 締 切 案 件 で 1ha 以 上 と1ha 未 満 の 除 外 案 件 (いずれも 重 要 変 更 ) があった 場 合 この 場 合 には 1ha 以 上 の 除 外 案 件 があるため 全 ての 計 画 変 更 が 完 了 するま で4か 月 以 上 の 期 間 が 必 要 となり 10 月 1 日 の 受 付 ができません よって 次 の 受 付 は 早 くて 翌 年 2 月 1 日 となります 8

9 別 記 農 用 地 利 用 計 画 の 変 更 申 出 書 等 作 成 要 領 農 用 地 利 用 計 画 の 変 更 申 出 書 及 び 添 付 書 類 については 次 により 作 成 するものとし 書 類 は 原 則 として 日 本 工 業 規 格 A4 判 の 用 紙 を 縦 長 で 使 用 するものとする なお 必 要 に 応 じ 用 紙 は 日 本 工 業 規 格 A3 判 等 を 使 用 し 色 表 示 はカラーで 行 うものとする 提 出 部 数 は 除 外 の 場 合 には 正 本 1 部 及 び 副 本 ( 写 し)4 部 用 途 変 更 及 び 編 入 の 場 合 に は 正 本 1 部 及 び 副 本 ( 写 し)3 部 とする 第 1 申 出 書 別 記 様 式 1のとおり 第 2 添 付 書 類 添 付 書 類 は 次 のとおりとし 必 要 に 応 じ 追 加 補 正 等 を 求 めることがある 1 当 該 土 地 選 定 理 由 書 ⑴ 変 更 理 由 の 概 要 ⑵ 変 更 の 必 要 性 緊 急 性 ⑶ 位 置 選 定 の 経 過 土 地 選 定 条 件 を 設 定 した 上 で 候 補 地 を 次 の 順 で 数 か 所 設 定 し 位 置 選 定 に 関 す る 検 討 結 果 と 最 終 的 に 決 定 した 理 由 を 分 かりやすく 示 すこと ( 別 紙 記 載 例 参 照 ) 特 に 農 用 地 区 域 以 外 の 区 域 内 の 土 地 に 代 替 地 がない 理 由 を 明 示 すること [ 候 補 地 選 定 の 順 序 ] 市 街 化 区 域 ( 用 途 地 域 ) 内 農 振 白 地 地 域 内 当 該 地 周 辺 の 介 在 地 ⑷ 事 業 計 画 別 の 必 要 事 項 事 業 計 画 必 要 事 項 ア 農 家 住 宅 分 (ア) 耕 作 面 積 ( 耕 作 面 積 証 明 書 の 写 し 添 付 ) 家 住 宅 農 作 業 (イ) 所 有 農 機 具 一 覧 所 等 (ウ) 家 族 構 成 一 覧 ( 該 当 者 全 員 の 住 民 票 の 写 し 添 付 ) (ア) 取 扱 品 目 ( 資 材 の 内 容 容 積 数 量 等 ) イ 資 材 置 場 (イ) 年 間 取 扱 実 績 ( 過 去 3か 年 分 ) 及 び 必 要 用 地 面 積 の 算 出 根 拠 (ア) 企 業 の 概 要 ( 年 間 生 産 額 従 業 員 数 ) ウ 工 場 事 業 所 (イ) 取 扱 品 目 ( 資 材 の 内 容 容 積 数 量 等 ) 等 (ウ) 年 間 取 扱 実 績 及 び 必 要 用 地 面 積 の 算 出 根 拠 (ア) 現 在 の 駐 車 可 能 台 数 及 び 実 績 台 数 ( 社 用 車 台 数 通 勤 エ 駐 車 場 車 台 数 来 客 用 台 数 等 ) (イ) 必 要 用 地 面 積 の 算 出 根 拠 (ア) 対 象 学 区 オ 学 校 (イ) 周 辺 地 域 の 学 校 整 備 状 況 (ウ) クラス 数 児 童 生 徒 数 ( 現 況 計 画 適 正 規 模 基 準 ) 9

10 2 位 置 図 ⑴ 位 置 図 は 縮 尺 が 原 則 として 1/10,000 及 び 1/25,000 の 地 形 図 等 と 住 宅 地 図 写 し の3 種 類 とする ⑵ 申 出 地 を 赤 色 に 着 色 して 明 示 すること 3 公 図 ( 更 正 図 ) 写 し ⑴ 公 図 写 しに 隣 接 地 の 土 地 所 有 者 登 記 地 目 及 び 登 記 地 積 を 記 載 すること ⑵ 次 のように 着 色 し 土 地 利 用 の 状 況 を 明 示 すること 1 申 出 地 : 赤 色 2 道 路 : 茶 色 3 河 川 水 路 等 : 青 色 4 農 業 協 同 組 合 及 び 土 地 改 良 区 等 との 調 整 状 況 別 記 様 式 2のとおり 5 隣 接 土 地 所 有 者 の 同 意 書 別 記 様 式 3のとおり 6 所 有 農 地 の 位 置 図 ⑴ 図 面 の 縮 尺 は 原 則 として 1/10,000 とする ⑵ 申 出 地 を 赤 色 に 所 有 農 地 を 緑 色 にそれぞれ 着 色 して 明 示 すること 7 土 地 利 用 計 画 図 計 画 断 面 図 申 出 地 の 土 地 利 用 計 画 図 既 存 施 設 の 配 置 図 及 び 計 画 断 面 図 8 公 図 と 土 地 利 用 計 画 図 の 重 ね 合 わせ 図 申 出 地 の 公 図 に 土 地 利 用 計 画 図 及 び 既 存 施 設 の 配 置 図 を 重 ね 合 わせた 図 9 現 況 平 面 図 現 況 断 面 図 10 公 図 と 現 況 平 面 図 の 重 ね 合 わせ 図 11 申 出 地 の 登 記 簿 謄 本 ( 登 記 事 項 証 明 書 ) 写 し 12 補 足 説 明 資 料 別 記 様 式 4のとおり 申 出 人 が 法 人 の 場 合 は 法 人 の 登 記 簿 謄 本 等 の 写 しを 添 付 すること 10

11 13 その 他 参 考 図 書 ⑴ 他 法 令 等 との 調 整 状 況 ( 農 地 法 都 市 計 画 法 文 化 財 保 護 法 等 ) 別 記 様 式 5のとおり ⑵ 申 出 地 の 現 況 写 真 ( 正 面 背 面 両 側 面 四 隅 等 から 撮 影 し 申 出 地 を 赤 枠 で 囲 む ) ⑶ 雨 水 汚 水 排 水 等 の 処 理 計 画 及 び 計 画 排 水 系 統 図 ( 申 出 地 から1 級 河 川 まで) ⑷ 計 画 及 び 既 存 の 建 築 物 等 の 平 面 図 及 び 立 面 図 ⑸ 開 発 スケジュール( 工 程 表 等 ) 14 農 振 除 外 要 件 整 理 票 別 記 様 式 6のとおり 農 振 除 外 の 申 出 をする 場 合 に 添 付 すること 15 添 付 図 面 の 作 成 方 法 添 付 図 面 は 次 により 作 成 するものとし 適 宜 工 夫 して 分 かりやすい 図 面 とするこ と なお 添 付 図 面 の 作 成 方 法 の 具 体 例 は 別 紙 のとおりである ⑴ 土 地 利 用 計 画 図 計 画 断 面 図 及 び 公 図 と 土 地 利 用 計 画 図 の 重 ね 合 わせ 図 1 土 地 利 用 計 画 図 は 基 図 として 地 形 図 等 を 用 い 作 成 すること 2 計 画 地 に 隣 接 する 農 道 農 業 用 用 水 路 及 び 農 業 用 排 水 路 との 位 置 関 係 を 示 した 計 画 断 面 図 は 土 地 利 用 計 画 図 内 又 は 別 図 で 示 すこと 3 公 図 と 土 地 利 用 計 画 図 の 重 ね 合 わせ 図 は 公 図 ( 更 正 図 ) 写 しを 基 図 として 用 い 筆 界 土 地 利 用 計 画 等 が 容 易 に 判 別 できるよう 線 等 の 色 を 工 夫 すること 4 各 図 面 の 着 色 は 計 画 地 を 赤 色 農 道 を 茶 色 農 業 用 用 水 路 を 青 色 農 業 用 排 水 路 を 橙 色 にし 明 示 すること ⑵ 現 況 平 面 図 現 況 断 面 図 及 び 公 図 と 現 況 平 面 図 の 重 ね 合 わせ 図 いずれも⑴の 各 図 の 作 成 方 法 に 準 じて 作 成 すること ⑶ 計 画 排 水 系 統 図 ( 雨 水 汚 水 ) 1 基 図 として 地 形 図 等 を 用 いること 2 雨 水 排 水 については 計 画 地 から1 級 河 川 までの 排 水 経 路 を 図 示 すること また 汚 水 排 水 については 公 共 汚 水 ますから 公 共 下 水 道 等 への 接 続 箇 所 まで の 排 水 経 路 を 図 示 すること 3 適 宜 現 況 写 真 及 び 説 明 文 を 添 えて 周 辺 農 用 地 及 び 排 水 路 河 川 等 への 影 響 がない 又 は 軽 微 である 旨 を 記 述 すること 4 申 出 地 の 面 積 が1ha 以 上 の 場 合 は 計 画 地 から1 級 河 川 までの 雨 水 排 水 解 析 を 別 途 添 付 すること 11

12 位 置 選 定 の 経 過 の 記 載 例 記 載 例 このたび 手 狭 かつ 老 朽 化 した 施 設 の 建 築 候 補 地 を 選 定 するに 当 たって 必 要 最 小 限 の 面 積 規 模 の 土 地 を 確 保 するため 現 在 の 敷 地 での 増 改 築 市 街 化 区 域 又 は 用 途 地 域 での 新 築 農 振 白 地 地 域 での 新 築 農 用 地 区 域 内 の 介 在 農 地 での 新 築 の 順 に 次 の 条 件 を 設 定 して 検 討 しました 1 必 要 面 積 規 模 の 妥 当 性 具 体 的 に 算 出 根 拠 を 示 した 上 で 客 観 的 に 必 要 最 小 限 の 面 積 規 模 である 旨 を 示 すこと 2 土 地 選 定 条 件 個 別 の 事 情 により 条 件 を 設 定 すること ⑴ 農 作 業 の 拠 点 となる 施 設 であるため 作 業 の 効 率 化 を 図 ることができるよう 耕 作 地 及 び 自 宅 の 周 辺 の 土 地 であること ⑵ の 設 置 ( 機 械 設 備 施 設 等 )を 計 画 しているため 臭 気 騒 音 粉 塵 等 による 悪 影 響 を 及 ぼさないよう 周 辺 の 住 宅 等 に 近 隣 接 していない 土 地 であること ⑶ 農 用 地 区 域 内 における 農 用 地 の 集 団 化 農 作 業 の 効 率 化 その 他 土 地 の 農 業 上 の 効 率 的 かつ 総 合 的 な 利 用 に 支 障 を 及 ぼすおそれがないと 認 められる 土 地 であること ⑷ 周 辺 において 他 の 農 用 地 以 外 の 利 用 に 供 するための 農 用 地 利 用 計 画 の 変 更 を 促 進 す るおそれがないと 認 められる 土 地 であること ⑸ 農 用 地 区 域 内 における 効 率 的 かつ 安 定 的 な 農 業 経 営 を 営 む 者 ( 認 定 農 業 者 等 )に 対 す る 農 用 地 の 利 用 の 集 積 に 支 障 を 及 ぼすおそれがないと 認 められる 土 地 であること ⑹ 計 画 施 設 を 立 地 した 場 合 においても 農 用 地 区 域 内 の 土 地 改 良 施 設 ( 用 排 水 路 ポン プ 場 等 )の 有 する 機 能 に 支 障 を 及 ぼすおそれがないと 認 められる 土 地 であること ⑺ 土 地 改 良 事 業 等 の 受 益 地 に 該 当 する 土 地 の 場 合 は 土 地 改 良 事 業 等 の 工 事 が 完 了 した 年 度 の 翌 年 度 から 起 算 して8 年 を 経 過 した 土 地 であること ⑻ 計 画 施 設 ( 建 築 物 )の 立 地 ( 建 築 )が 可 能 な 土 地 であって 相 当 長 期 にわたり 農 業 用 施 設 用 地 として 利 用 可 能 な 土 地 であること ( 農 業 用 施 設 用 地 への 用 途 変 更 の 場 合 ) 候 補 地 及 び 検 討 結 果 候 補 地 1 長 岡 市 町 字 1 番 地 1 判 定 具 体 的 に 候 補 地 の 状 況 と 土 地 選 定 条 件 に 合 致 するかどうかの 検 討 結 果 を 記 載 すること 候 補 地 2 長 岡 市 町 字 2 番 地 2 判 定 具 体 的 に 候 補 地 の 状 況 と 土 地 選 定 条 件 に 合 致 するかどうかの 検 討 結 果 を 記 載 すること 候 補 地 3 長 岡 市 町 字 3 番 地 3 判 定 具 体 的 に 候 補 地 の 状 況 と 土 地 選 定 条 件 に 合 致 するかどうかの 検 討 結 果 を 記 載 すること 候 補 地 4 長 岡 市 町 字 4 番 地 4 判 定 具 体 的 に 候 補 地 の 状 況 と 土 地 選 定 条 件 に 合 致 するかどうかの 検 討 結 果 を 記 載 すること 12

13 添 付 図 面 の 作 成 方 法 の 具 体 例 記 載 例 ⑴ 土 地 利 用 計 画 図 計 画 断 面 図 土 地 利 用 計 画 図 S=1/300 A A-A' 断 面 図 B B' B-B' 断 面 図 A' ⑵ 現 況 平 面 図 現 況 断 面 図 現 況 平 面 図 S=1/600 B 道 路 A A' 排 水 路 B' 用 水 路 河 川 A-A' 断 面 図 B-B' 断 面 図 ⑶ 計 画 排 水 系 統 図 ( 雨 水 汚 水 ) 計 画 排 水 系 統 図 S=1/5,000 川 A B C A 写 真 B 写 真 C 写 真 検 定 地 点 A B Cにおいては のため 影 響 は 軽 微 である 13

14 記 載 例 様 式 6 農 振 除 外 要 件 整 理 票 農 振 除 外 の5 要 件 ( 農 振 法 第 13 条 第 2 項 各 号 の 要 件 )を 全 て 満 たすことについて 客 観 的 な 理 由 をそれぞれ 記 載 すること 号 名 要 件 理 由 当 該 農 業 振 興 地 域 における 農 用 地 区 域 以 外 の 区 域 内 の 土 地 利 用 の 状 況 からみて 当 該 変 更 に 係 る 土 地 を 農 用 地 等 以 外 の 用 1 号 途 に 供 することが 必 要 かつ 適 当 であって 農 用 地 区 域 以 外 の 区 域 内 の 土 地 をもって 代 えることが 困 難 であると 認 められるこ と の 理 由 から 必 要 となる の 設 置 が 急 務 となっており ( 別 紙 のとおり) を 立 地 条 件 として 候 補 地 を 探 したものの 利 用 可 能 な 土 地 が 当 該 地 以 外 にはないた めやむを 得 ず 当 該 地 を 選 定 したもので 農 用 地 区 域 からの 除 外 はやむを 得 ない ( 別 紙 当 該 土 地 選 定 理 由 書 を 参 照 ) 当 該 変 更 により 農 用 地 区 域 内 における 農 用 地 の 集 団 化 農 作 業 の 効 率 化 その 他 土 地 の 農 業 上 の 効 率 的 かつ 総 合 的 な 利 用 に 支 障 を 及 ぼすおそれがないと 認 められる 2 号 こと 3 号 4 号 5 号 当 該 変 更 により 農 用 地 区 域 内 における 効 率 的 かつ 安 定 的 な 農 業 経 営 を 営 む 者 に 対 する 農 用 地 の 利 用 の 集 積 に 支 障 を 及 ぼ すおそれがないと 認 められること 当 該 変 更 により 農 用 地 区 域 内 の 土 地 改 良 施 設 の 有 する 機 能 に 支 障 を 及 ぼすおそ れがないと 認 められること 当 該 変 更 に 係 る 土 地 が 土 地 改 良 法 第 2 条 第 2 項 に 規 定 する 土 地 改 良 事 業 等 で 農 業 用 用 排 水 施 設 の 新 設 又 は 変 更 区 画 整 理 農 用 地 の 造 成 の 施 行 に 係 る 区 域 内 にあ る 土 地 ( 防 災 事 業 等 農 業 生 産 力 を 増 進 する ことを 直 接 の 目 的 としない 事 業 及 びかん がい 排 水 事 業 の 不 可 避 受 益 を 除 く )であ る 場 合 にあっては 当 該 土 地 が 農 業 に 関 する 公 共 投 資 により 得 られる 効 用 の 確 保 を 図 る 観 点 から 当 該 事 業 の 工 事 が 完 了 し た 年 度 の 翌 年 度 から 起 算 して8 年 を 経 過 した 土 地 であること 当 該 地 は 北 側 は 敷 地 ( 農 振 白 地 地 域 )に 東 側 は 市 道 号 線 を 挟 んで 一 級 河 川 川 に 西 側 は 国 道 号 にそれぞ れ 隣 接 しており 農 用 地 区 域 の 縁 辺 部 に 位 置 することから 周 辺 の 農 用 地 を 分 断 する 状 況 とならず 農 用 地 区 域 内 における 農 用 地 の 集 団 化 農 作 業 の 効 率 化 その 他 土 地 の 農 業 上 の 効 率 的 かつ 総 合 的 な 利 用 に 支 障 を 及 ぼすおそれがないと 認 められる 当 該 変 更 地 には 農 用 地 の 利 用 を 集 積 す べき 土 地 が 含 まれていないため 農 用 地 の 利 用 の 集 積 に 支 障 を 及 ぼすおそれがない と 認 められる 汚 水 処 理 については 公 共 下 水 道 に 接 続 して 適 切 に 処 理 をし 雨 水 処 理 について は 東 側 の 既 存 市 道 側 溝 を 経 由 して 一 級 河 川 川 へ 放 流 するため 土 地 改 良 施 設 の 有 する 機 能 に 支 障 を 及 ぼすおそれがない と 認 められる 当 該 変 更 に 係 る 土 地 は 土 地 改 良 事 業 ( 区 画 整 理 事 業 かんがい 排 水 事 業 等 )の 受 益 地 (8 年 以 内 )に 含 まれていない なお 地 元 土 地 改 良 区 等 からも 変 更 に 支 障 ない 旨 の 回 答 を 得 ている 14

15 別 記 様 式 1(その1) 長 岡 市 長 森 民 夫 様 平 成 年 月 日 申 出 人 ( 事 業 計 画 者 ) 住 所 氏 名 印 電 話 長 岡 農 業 振 興 地 域 整 備 計 画 に 係 る 農 用 地 利 用 計 画 の 変 更 申 出 書 下 記 の 土 地 について 長 岡 農 業 振 興 地 域 整 備 計 画 に 係 る 農 用 地 利 用 計 画 の 一 部 を 変 更 編 入 除 外 してくださるよう 申 し 出 ます 用 途 変 更 1 変 更 しようとする 土 地 の 所 在 等 記 土 地 の 所 在 地 目 面 積 土 地 所 有 者 町 名 字 名 地 番 台 帳 現 況 (m2) 住 所 氏 名 印 計 筆 ( 登 記 簿 謄 本 等 写 し 別 添 ) 2 計 画 内 容 及 び 周 辺 営 農 活 動 に 対 する 配 慮 様 式 1(その2)のとおり 3 土 地 提 供 農 家 等 に 対 する 営 農 確 保 措 置 様 式 1(その3)のとおり 4 添 付 書 類 ⑴ 当 該 土 地 選 定 理 由 書 ⑵ 位 置 図 公 図 ( 更 正 図 ) 写 し 等 ⑶ 補 足 説 明 資 料 その 他 参 考 図 書 農 振 除 外 要 件 整 理 票 ( 除 外 の 場 合 ) 15

16 様 式 1(その2) 計 画 内 容 及 び 周 辺 営 農 活 動 に 対 する 配 慮 1 事 業 計 画 の 内 容 事 業 目 的 土 地 選 定 理 由 別 紙 当 該 土 地 選 定 理 由 書 のとおり 建 築 物 工 作 物 の 名 称 建 築 面 積 (m2) 延 べ 面 積 (m2) 事 業 計 画 の 概 要 周 辺 農 用 地 へ の 影 響 及 び 配 慮 等 ( 道 路 用 排 水 路 ) 2 農 家 組 合 長 の 同 意 町 農 家 組 合 長 本 申 出 に 同 意 する 職 印 3 利 害 関 係 者 等 との 調 整 状 況 ( 同 意 書 意 見 書 等 の 調 整 状 況 を 示 す 書 類 を 別 に 添 付 ) 16

17 様 式 1(その3) 土 地 提 供 農 家 等 土 地 提 供 農 家 等 に 対 する 営 農 確 保 措 置 土 地 提 供 現 経 営 耕 地 面 積 土 地 提 供 後 の 経 営 耕 地 面 今 後 の 営 農 家 等 の 自 作 地 + 借 地 積 ( ) 内 は 提 供 面 積 農 計 画 専 兼 別 (m2) (m2) ( 離 農 代 専 一 二 替 地 拡 大 業 兼 兼 田 畑 計 田 畑 計 等 ) 1 ( ) ( ) ( ) 2 ( ) ( ) ( ) 3 ( ) ( ) ( ) 4 ( ) ( ) ( ) 5 ( ) ( ) ( ) 6 ( ) ( ) ( ) 7 ( ) ( ) ( ) 8 ( ) ( ) ( ) 9 ( ) ( ) ( ) 10 ( ) ( ) ( ) 合 計 戸 ( ) ( ) ( ) 土 地 提 供 農 家 等 の 専 兼 別 の 欄 に ( 認 定 農 業 者 等 の 場 合 は )を 付 けること 17

18 様 式 2 調 整 ( 協 議 ) 録 事 業 計 画 者 住 所 氏 名 長 岡 農 業 振 興 地 域 整 備 計 画 に 係 る 農 用 地 利 用 計 画 の 変 更 について 関 係 農 業 団 体 に 申 出 書 副 本 1 部 を 提 出 し 以 下 のとおり 調 整 ( 協 議 )をしました 調 整 日 平 成 年 月 日 農 業 団 体 団 体 名 担 当 者 名 変 更 の 概 要 区 分 編 入 除 外 用 途 変 更 変 更 しようとする 土 地 長 岡 市 町 字 番 ほか 計 筆 目 的 土 地 改 良 事 業 等 の 実 施 状 況 事 業 名 地 区 名 工 期 受 益 面 積 事 業 地 区 ~ ha 調 整 ( 協 議 ) 内 容 等 変 更 ( 除 外 等 )を 行 うことについて 当 該 変 更 後 においても 農 業 生 産 基 盤 整 備 (ほ 場 整 備 事 業 か んがい 排 水 事 業 等 ) 農 業 近 代 化 施 設 の 整 備 等 の 諸 施 策 が 適 切 に 行 われるよう 関 係 農 業 団 体 と 協 議 調 整 をすること その 上 で 関 係 する 土 地 改 良 事 業 等 に 係 る 事 業 計 画 造 成 施 設 の 規 模 受 益 地 土 地 改 良 事 業 負 担 金 の 徴 収 確 保 に 係 る 措 置 等 の 観 点 から 支 障 がない 旨 を 記 入 すること 18

19 様 式 3 隣 地 同 意 書 平 成 年 月 日 長 岡 農 業 振 興 地 域 整 備 計 画 に 関 し 申 出 人 による 農 用 地 利 用 計 画 の 変 更 申 出 ( 編 入 除 外 用 途 変 更 )に 伴 う 変 更 について 当 該 地 の 隣 接 土 地 所 有 者 として 同 意 します 隣 接 土 地 所 有 者 土 地 の 所 在 隣 接 土 地 所 有 者 同 意 印 備 考 町 名 字 名 地 番 住 所 氏 名 隣 接 土 地 について 賃 借 権 利 用 権 抵 当 権 その 他 所 有 権 以 外 の 権 利 が 設 定 されている 場 合 は 当 該 権 利 を 有 する 者 の 同 意 も 得 ること この 場 合 において 上 記 表 の 備 考 欄 にその 権 利 の 名 称 を 示 す こと 19

20 様 式 4 長 岡 農 業 振 興 地 域 整 備 計 画 に 係 る 農 用 地 利 用 計 画 の 変 更 申 出 補 足 説 明 資 料 ( 施 設 等 の 新 増 設 計 画 ) 事 業 計 画 者 住 所 氏 名 1 施 設 等 の 整 備 計 画 主 要 施 設 既 存 施 設 施 設 の 名 称 構 造 規 模 数 量 能 力 面 積 (m2) 全 体 用 地 面 積 生 産 品 目 等 m2 主 要 施 設 新 増 設 計 画 の 概 要 施 設 の 名 称 構 造 規 模 数 量 能 力 面 積 (m2) 全 体 用 地 面 積 田 m2 畑 m2 山 林 原 野 m2 その 他 m2 合 計 m2 生 産 品 目 等 新 増 設 の 理 由 2 参 考 添 付 図 ⑴ 用 地 の 見 取 図 : 現 況 用 地 拡 張 しようとする 用 地 及 び 周 辺 の 土 地 の 状 況 が 判 別 できる 地 形 図 ( 地 目 及 び 農 用 地 区 域 の 内 外 を 明 示 すること ) 縮 尺 :1/500 1/2,500 ⑵ 用 地 内 の 施 設 配 置 図 又 は 利 用 計 画 図 縮 尺 :1/500 ⑶ 資 材 置 場 については 年 間 取 扱 実 績 及 び 計 画 から 駐 車 場 については 現 在 の 駐 車 可 能 台 数 並 びに 実 績 台 数 及 び 計 画 から 必 要 かつ 妥 当 な 用 地 面 積 の 算 出 根 拠 を 添 付 すること 20

21 様 式 5-1( 農 地 法 ) 調 整 ( 協 議 ) 録 事 業 計 画 者 住 所 氏 名 長 岡 農 業 振 興 地 域 整 備 計 画 に 係 る 農 用 地 利 用 計 画 の 変 更 について 関 係 課 と 以 下 のとおり 調 整 ( 協 議 )をしました 調 整 日 平 成 年 月 日 関 係 課 課 名 農 業 委 員 会 事 務 局 担 当 者 名 変 更 の 概 要 区 分 編 入 除 外 用 途 変 更 変 更 しようとする 土 地 長 岡 市 町 字 番 ほか 計 筆 目 的 関 係 法 令 等 農 地 法 調 整 ( 協 議 ) 内 容 等 21

22 様 式 5-2( 都 市 計 画 法 ) 調 整 ( 協 議 ) 録 事 業 計 画 者 住 所 氏 名 長 岡 農 業 振 興 地 域 整 備 計 画 に 係 る 農 用 地 利 用 計 画 の 変 更 について 関 係 課 と 以 下 のとおり 調 整 ( 協 議 )をしました 調 整 日 平 成 年 月 日 関 係 課 課 名 都 市 開 発 課 担 当 者 名 変 更 の 概 要 区 分 編 入 除 外 用 途 変 更 変 更 しようとする 土 地 長 岡 市 町 字 番 ほか 計 筆 目 的 関 係 法 令 等 都 市 計 画 法 調 整 ( 協 議 ) 内 容 等 22

23 様 式 5-3( 文 化 財 保 護 法 ) 調 整 ( 協 議 ) 録 事 業 計 画 者 住 所 氏 名 長 岡 農 業 振 興 地 域 整 備 計 画 に 係 る 農 用 地 利 用 計 画 の 変 更 について 関 係 課 と 以 下 のとおり 調 整 ( 協 議 )をしました 調 整 日 平 成 年 月 日 関 係 課 課 名 科 学 博 物 館 担 当 者 名 変 更 の 概 要 区 分 編 入 除 外 用 途 変 更 変 更 しようとする 土 地 長 岡 市 町 字 番 ほか 計 筆 目 的 関 係 法 令 等 文 化 財 保 護 法 調 整 ( 協 議 ) 内 容 等 23

24 様 式 5-4(その 他 の 法 令 等 ) 調 整 ( 協 議 ) 録 事 業 計 画 者 住 所 氏 名 長 岡 農 業 振 興 地 域 整 備 計 画 に 係 る 農 用 地 利 用 計 画 の 変 更 について 関 係 機 関 と 以 下 のとお り 調 整 ( 協 議 )をしました 調 整 日 平 成 年 月 日 関 係 機 関 機 関 名 担 当 者 名 変 更 の 概 要 区 分 編 入 除 外 用 途 変 更 変 更 しようとする 土 地 長 岡 市 町 字 番 ほか 計 筆 目 的 関 係 法 令 等 調 整 ( 協 議 ) 内 容 等 24

25 様 式 6 農 振 除 外 要 件 整 理 票 農 振 除 外 の5 要 件 ( 農 振 法 第 13 条 第 2 項 各 号 の 要 件 )を 全 て 満 たすことについて 客 観 的 な 理 由 をそれぞれ 記 載 すること 号 名 要 件 理 由 当 該 農 業 振 興 地 域 における 農 用 地 区 域 以 外 の 区 域 内 の 土 地 利 用 の 状 況 からみて 当 該 変 更 に 係 る 土 地 を 農 用 地 等 以 外 の 用 1 号 途 に 供 することが 必 要 かつ 適 当 であって 農 用 地 区 域 以 外 の 区 域 内 の 土 地 をもって 代 えることが 困 難 であると 認 められるこ と 当 該 変 更 により 農 用 地 区 域 内 における 農 用 地 の 集 団 化 農 作 業 の 効 率 化 その 他 土 地 の 農 業 上 の 効 率 的 かつ 総 合 的 な 利 用 に 支 障 を 及 ぼすおそれがないと 認 められる 2 号 こと 3 号 当 該 変 更 により 農 用 地 区 域 内 における 効 率 的 かつ 安 定 的 な 農 業 経 営 を 営 む 者 に 対 する 農 用 地 の 利 用 の 集 積 に 支 障 を 及 ぼ すおそれがないと 認 められること 4 号 当 該 変 更 により 農 用 地 区 域 内 の 土 地 改 良 施 設 の 有 する 機 能 に 支 障 を 及 ぼすおそ れがないと 認 められること 5 号 当 該 変 更 に 係 る 土 地 が 土 地 改 良 法 第 2 条 第 2 項 に 規 定 する 土 地 改 良 事 業 等 で 農 業 用 用 排 水 施 設 の 新 設 又 は 変 更 区 画 整 理 農 用 地 の 造 成 の 施 行 に 係 る 区 域 内 にあ る 土 地 ( 防 災 事 業 等 農 業 生 産 力 を 増 進 する ことを 直 接 の 目 的 としない 事 業 及 びかん がい 排 水 事 業 の 不 可 避 受 益 を 除 く )であ る 場 合 にあっては 当 該 土 地 が 農 業 に 関 する 公 共 投 資 により 得 られる 効 用 の 確 保 を 図 る 観 点 から 当 該 事 業 の 工 事 が 完 了 し た 年 度 の 翌 年 度 から 起 算 して8 年 を 経 過 した 土 地 であること 25