Digital Life の 歩 き 方 本 号 は 本 年 度 2 号 目 の Digital Life となります 巻 頭 言 では 情 報 メディア 教 育 研 究 部 門 の 部 門 長 である 柴 山 教 授 が 本 年 度 の 業 務 の 総 括 ならびに 情 報 化 社 会 の 動 向

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2 Digital Life の 歩 き 方 本 号 は 本 年 度 2 号 目 の Digital Life となります 巻 頭 言 では 情 報 メディア 教 育 研 究 部 門 の 部 門 長 である 柴 山 教 授 が 本 年 度 の 業 務 の 総 括 ならびに 情 報 化 社 会 の 動 向 につい て 述 べます また 本 年 度 末 にて 情 報 基 盤 センターを 退 職 となる ネットワーク 研 究 部 門 の 若 原 教 授 からのご 挨 拶 を 掲 載 しています 本 号 の 記 事 は サービス お 知 らせ 報 告 資 料 その 他 の 構 成 にて 分 類 されて います サービス では 毎 号 掲 載 している ソフトウェアライセンスのご 案 内 につい て 載 せています セキュリティに 関 するソフトウェア 等 利 用 者 の 方 々に 有 用 なソフトウェ アをライセンス 販 売 しております お 知 らせ では 次 期 教 育 用 計 算 機 システムである ECCS2016 の 導 入 に 関 して 事 前 アンケートの 結 果 を 述 べています また 2015 年 度 から 新 たに 運 用 が 開 始 される 学 生 共 通 アカウントに 関 するお 知 らせも 掲 載 しています NTP サーバ 更 新 のお 知 らせでは 新 たに 運 用 が 開 始 された NTP サーバについてのお 知 らせ ならびに 利 用 上 の 注 意 に 関 し ての 告 知 となっています 学 務 システムと ITC-LMS の 連 携 についての 記 事 では 2015 年 度 から 開 始 される 学 務 システム (UT-mate)と 学 習 管 理 システム (ITC-LMS)との 連 携 開 始 について 紹 介 しています 報 告 では まず UTnet Meeting の 開 催 報 告 が 掲 載 されています UTnet meeting は ネットワークチームが 開 催 している 学 内 のネットワーク 管 理 者 向 けの 会 合 です さらに SC14 参 加 報 告 では ニューオーリンズにて 開 催 された SC14 に 参 加 し 情 報 基 盤 センター として 行 った 展 示 に 関 する 報 告 を 掲 載 しています 2014 年 度 コンピュータネットワーク 研 修 報 告 では 情 報 基 盤 センターが 開 催 したコンピュータネットワーク 研 修 会 について 当 日 の 様 子 やアンケート 結 果 を 掲 載 しています 資 料 においては 連 載 記 事 となっている オペレーションとヒューマンエラー 対 策 の 第 4 回 目 を 掲 載 しています 2 年 間 にわたる 連 載 の 最 終 回 となります その 他 では 教 育 用 計 算 機 システム (ECCS) 相 談 員 の 声 ならびに 新 任 教 職 員 紹 介 そして 巻 末 に 情 報 基 盤 センターが 行 っている 業 務 サービスに 関 する 問 い 合 わせ 先 一 覧 を 掲 載 しています 是 非 センターへのお 問 い 合 わせの 際 にご 活 用 下 さい ( 編 集 長 関 谷 勇 司 ) 2 Digital Life Vol.24 (2015.3)

3 巻 頭 言 今 年 度 も 情 報 に 係 わるさまざまな 出 来 事 がありました センター 業 務 関 係 では とても 基 本 的 なソフトウェア(Open SSL, bash, Struts, BIND など)の 脆 弱 性 が 次 から 次 へと 発 覚 し セキュリティパッチをあて 続 けるだけでも 大 変 でした 一 方 私 の 個 人 的 興 味 の 関 係 では 小 さいけれど 象 徴 的 な 事 件 がありました 2014 年 は 米 国 大 統 領 がコンピュータのプロ グラムを( 少 なくとも 1 行 ) 書 いた 最 初 の 年 だったようです こんなパフォーマンスをなぜ 行 うのでしょうか? 最 近 初 等 中 等 教 育 でプログラミング に 力 を 入 れる 国 が 増 えています たとえば イギリスの 公 立 学 校 では 5 歳 からの 必 修 化 が 昨 秋 より 始 まっています 学 校 教 育 以 外 でも 状 況 は 変 わりつつあります Code.org という 非 営 利 団 体 の 1 時 間 プログラミングイベント(Hour of Code)には 全 世 界 で 数 千 万 人 の 参 加 者 が 集 まりました 参 加 を 呼 びかける 多 くの 著 名 人 の 中 には オバマ 大 統 領 や 元 マイ クロソフト CEO のビル ゲイツ 氏 は 言 うに 及 ばず 最 年 少 ノーベル 平 和 賞 受 賞 者 のマララ ユスフザイさんのような 人 も 含 まれていました 世 の 中 がこういう 方 向 に 向 かう 背 景 には ソフトウェアなくしてイノベーションなし とでも 言 うべき 状 況 があります Why Software Is Eating the World とか Every Company Is a Software Company とかで 検 索 すると フォーブズ ウォールストリートジャーナル などの 記 事 が 出 てきます イノベーションのコアな 部 分 がソフトウェアで 実 現 され それ が 競 争 力 の 源 泉 になるのですから ソフトウェアを 作 る 人 がいないと 話 になりません 100 年 前 であれば 知 的 な 仕 事 ができるのは 人 間 だけでした だから 人 間 が 読 んで 理 解 できる 本 や 論 文 が 知 の 伝 達 手 段 でした でも 今 なら 人 間 とは 特 性 こそ 違 え 機 械 にで きる 知 的 作 業 があります すると 機 械 可 読 なデータやソフトウェアが 重 要 になります 最 近 では Nature の Scientific Data のように (メタ)データを 対 象 とした 査 読 付 き 出 版 物 もあります また ソフトウェアやデータに DOI(Digital Object Identifier)をつけて 論 文 と 同 じように 引 用 することも 可 能 になりました 機 械 の 能 力 は 劇 的 に 向 上 を 続 け 人 類 の 知 の 体 系 の 中 で 機 械 可 読 なものの 占 める 割 合 が 増 え 続 けています 人 間 から 見 ると 暗 黙 知 だけど 機 械 から 見 ると 形 式 知 なんてことも 珍 しくありません そんな 機 械 との 共 生 協 働 が 進 むと 本 学 のミッションである 教 育 研 究 のやり 方 にも 影 響 が 及 びます 今 後 も 訪 れる 大 きな 変 化 を 受 け 止 めたり 逆 に 自 ら 変 化 を 起 こしたりしな がら 情 報 学 や 情 報 基 盤 の 立 場 から 新 しい 時 代 の 知 の 創 造 や 連 環 のあり 方 を 追 求 し 続 け るのも 我 々の 役 目 だろうと 考 えています ( 情 報 メディア 教 育 研 究 部 門 長 柴 山 悦 哉 ) Digital Life Vol.24 (2015.3) 3

4 情 報 基 盤 センターを 去 るにあたって ネットワーク 研 究 部 門 教 授 若 原 恭 1999 年 4 月 に 発 足 した 情 報 基 盤 センターに 同 年 11 月 1 日 に 着 任 しましたが 本 年 3 月 末 に 定 年 で 退 く 運 びになりました この 間 情 報 基 盤 センターは 情 報 に 係 わる 様 々なサー ビスを 学 内 外 に 提 供 し 続 けるとともに 着 実 に 変 遷 を 遂 げ 発 展 してきました 小 職 はネッ トワーク 部 門 に 所 属 し 主 として 本 学 の 情 報 ネットワークシステム UTnet の 基 幹 部 に 係 わるサービスに 携 わってきました 2001 年 UTnet 基 幹 部 が 全 面 的 に 更 新 されて 仮 想 LAN 等 の 高 度 ネットワーク 機 能 と 高 性 能 情 報 転 送 機 能 を 持 ったルータやスイッチングハ ブ 及 び 高 速 伝 送 が 可 能 な 光 ファイバを 中 心 に 構 成 されるようになり 以 来 高 速 化 広 帯 域 化 高 度 化 が 着 実 に 進 んでいます 更 に ネットワーク 不 正 アクセスへの 対 策 スパム( 迷 惑 メール)の 隔 離 / 削 除 無 線 LAN ハウジング ソフトウェアライセンス 配 布 等 の 様 々 な 新 規 サービスを 開 始 し 展 開 してきました これによって 必 ずしも 完 全 ではありません が 増 大 する 学 内 の 需 要 に 着 実 に 応 えてきたと 考 えています 本 学 の 情 報 に 関 する 取 り 組 みの 体 制 としては 情 報 システム 戦 略 会 議 及 びその 下 の 専 門 部 会 から 構 成 される 全 学 組 織 が 整 備 されるとともに 情 報 基 盤 センターの 事 務 部 が 情 報 シ ステム 部 と 統 合 され 全 学 の 情 報 システム 戦 略 に 基 づいた 情 報 サービスを 系 統 立 てて 展 開 することが 円 滑 になりました 実 際 情 報 システム 本 部 情 報 システム 部 情 報 基 盤 セン ター 及 び 各 部 局 の 連 携 によって 全 学 無 線 LAN サービス(utroam)を 開 始 できており ま た 事 務 処 理 用 ソフトウェアの 包 括 ライセンス 等 の 利 用 も 可 能 となりました 権 限 や 財 源 等 の 面 で 未 だ 検 討 改 善 の 余 地 があると 思 われるものの 情 報 システム 本 部 情 報 システム 部 との 連 携 を 一 層 密 にすることによって 本 学 情 報 基 盤 の 更 なる 充 実 化 に 向 けた 今 後 の 取 り 組 みの 推 進 が 期 待 されます 一 方 UTnet 基 幹 部 の 運 用 では ルータやスイッチングハブ 等 のネットワーク 機 器 の 予 期 せぬ 障 害 によって 皆 様 にご 迷 惑 をかけたこともあり また 特 に 財 源 や 要 員 の 不 十 分 さか ら 皆 様 の 希 望 に 完 全 に 応 えることはできなかったかと 思 います ここにあらためてお 詫 び いたします UTnet は 本 学 の 日 々の 教 育 研 究 と 事 務 処 理 に 必 要 不 可 欠 な 存 在 となっており UTnet に 対 する 期 待 は 今 後 も 大 きくなるばかりで その 安 定 運 用 が 当 然 視 されるようになってきま した しかしながら UTnet は 機 能 的 に 多 様 化 複 雑 化 が 進 む 一 方 であり 規 模 の 増 大 もあいまって 財 源 や 要 員 の 増 強 が 認 められ 難 い 状 況 の 下 UTnet の 安 定 運 用 を 維 持 する とともに 拡 大 し 続 ける 利 用 者 からの 希 望 を 叶 えるための 拡 張 発 展 を 実 現 していくため の 業 務 は 難 度 が 確 実 に 高 くなってきています 利 用 者 からみたネットワークの 理 想 の 一 つ は 利 用 にあたっての 制 約 とネットワークの 存 在 を 意 識 する 必 要 ができる 限 り 少 なくなる ことです このような 理 想 を 念 頭 に 難 度 の 高 い 業 務 に 努 力 し 続 けることによって 世 の 中 の 範 を 目 指 す 情 報 基 盤 センターの 取 り 組 みに 対 し これまで 皆 様 からいただいたご 理 解 ご 協 力 及 びご 支 援 に 深 く 感 謝 いたします 同 時 に 今 後 とも 引 き 続 きよろしくお 願 い 申 し 上 げます 4 Digital Life Vol.24 (2015.3)

5 最 後 に 皆 様 のご 活 躍 と 世 界 をリードしていく 東 京 大 学 の 益 々の 発 展 を 祈 念 して 筆 をお かせていただきます Digital Life Vol.24 (2015.3) 5

6 サービス ソフトウェアライセンスのご 案 内 情 報 基 盤 センターのソフトウェアライセンスサービスでは 現 在 以 下 の 一 覧 にあるソフ トウェアの 学 内 ライセンスを 提 供 しています これらのソフトウェアの 利 用 を 希 望 される 場 合 は 各 利 用 内 規 等 をご 確 認 の 上 申 請 手 続 きを 行 ってください ウイルスバスター ( 日 本 語 版 英 語 版 ) ソフトウェア メーカー 利 用 申 込 み ( 注 3) 利 用 負 担 金 ( 課 金 単 位 ) 1,000 円 / 年 (1 台 ) 問 い 合 わせ 先 ServerProtect for Windows ServerProtect for Linux トレンドマイクロ( 株 ) 5,000 円 / 年 (1 台 ) 10,000 円 / 年 (1 台 ) InterScan VirusWall 各 エディション 100,000 円 / 年 (1 台 ) Sophos Anti-Virus (Windows 版 Mac 版 ) Sophos( 株 ) ( 注 1) 年 度 単 位 ( 自 動 継 続 ) 1,000 円 / 年 (1 台 ) itc.u-tokyo.ac.jp ESET Smart Security ESET Endpoint Security ESET NOD32 アンチウイルス ESET Endpoint アンチウイルス (Windows 版 ) キヤノン IT ソリューションズ( 株 ) 1,000 円 / 年 (1 台 ) ESET NOD32 アンチウイルス (Mac 版 ) 1,000 円 / 年 (1 台 ) Symantec Endpoint Protection クライアント 用 (Windows 版 Mac 版 ) ( 株 )シマンテック 1,000 円 / 年 (1 台 ) Creo Elements ( 旧 :Pro/ENGINEER Wildfire) PTC ジャパン( 株 ) 10,000 円 / 年 (1 申 請 ) itc.u-tokyo.ac.jp JMP Pro SAS Institute Japan( 株 ) JMP ジャパン 事 業 部 SAS SAS Institute Japan( 株 ) ( 注 2) 年 度 単 位 ( 自 動 継 続 ) 10,000 円 / 年 (1 申 請 ) 50,000 円 / 年 (1 台 ) ( 注 4) itc.u-tokyo.ac.jp itc.u-tokyo.ac.jp Mathematica Wolfram Research 50,000 円 / 年 (1 申 請 ) itc.u-tokyo.ac.jp ChemOffice Perkin Elmer( 株 ) ( 旧 CambridgeSoft) ( 注 5) 30,000 円 / 年 chemoffice (1 申 請 5 台 itc.u-tokyo.ac.jp 6 Digital Life Vol.24 (2015.3)

7 サービス LabVIEW LabVIEW アカデミー (e- ラーニング) 日 本 ナショナルインスツルメンツ ( 株 ) ( 注 2) 年 度 単 位 ( 自 動 継 続 ) 50,000 円 / 年 (1 申 請 ) 無 料 itc.u-tokyo.ac.jp Adobe CLP ライセンス アドビシステムズ( 株 ) 東 大 生 協 にて 取 り 扱 い( 内 線 :27991) ( 注 1) 利 用 を 終 了 する 場 合 あるいはライセンス 数 の 変 更 を 行 う 場 合 は コンピュータウ イルス 対 策 ソフトウェア 利 用 変 更 届 を 提 出 してください ( 注 2) 利 用 を 終 了 する 場 合 は 利 用 廃 止 届 を 提 出 してください ( 注 3) 基 本 利 用 負 担 金 額 を 記 載 しています 詳 細 および 最 新 の 情 報 は Web サイト( 覧 ください ( 注 4) 複 数 台 ご 利 用 になる 場 合 は 別 途 ご 相 談 ください ( 注 5)2015 年 度 の 利 用 負 担 金 です 毎 年 利 用 台 数 に 応 じて 見 直 しを 行 います 利 用 申 込 書 等 の 提 出 およびお 問 い 合 わせ 利 用 申 込 書 等 の 提 出 先 情 報 システム 部 情 報 システム 支 援 課 ソフトウェア 管 理 チーム ( 情 報 基 盤 センター5 階 事 務 室 ) 本 サービスのご 案 内 Web サイト お 問 い 合 わせ 用 メールアドレス itc.u-tokyo.ac.jp (ソフトウェア 管 理 チーム) Digital Life Vol.24 (2015.3) 7

8 お 知 らせ 次 期 教 育 用 計 算 機 システム(ECCS2016)の 導 入 予 定 現 在 情 報 基 盤 センターでは 2016 年 3 月 に 稼 働 開 始 予 定 の 次 期 教 育 用 計 算 機 システム (ECCS2016)について システム 更 新 に 向 けた 作 業 を 行 っています 2014 年 7 月 から 10 月 末 にかけて 情 報 基 盤 センター 学 習 管 理 システム ITC-LMS を 用 いて 実 施 した 教 育 用 計 算 機 システムに 関 するアンケートでは 147 名 ( 前 期 課 程 学 生 : 74 名 後 期 課 程 学 生 : 31 名 大 学 院 生 及 びその 他 の 学 生 : 24 名 教 職 員 : 18 名 )の 方 から 回 答 を 頂 きました お 忙 しいところ ご 協 力 いただきどうもありがとうございました 今 後 本 センターでは 市 場 の 動 向 や 現 行 システムの 各 種 統 計 情 報 また 前 述 のアンケー トの 結 果 などを 参 考 にして ECCS2016 の 詳 細 仕 様 を 策 定 します この 仕 様 に 基 づいて 入 札 を 行 い 2015 年 10 月 前 後 に ECCS2016 のシステム 構 成 が 決 定 します なお MailHosting サービスを 含 むメールシステムについては 2016 年 8 月 末 まで 現 行 のメールシステムを 運 用 します そして 2015 年 から 導 入 される 新 学 事 暦 も 考 慮 しつつ なるべく 利 用 者 への 影 響 が 小 さくなる 期 間 に ECCS2016 のメールシステムに 移 行 する 予 定 です ( 情 報 メディア 教 育 支 援 チーム) 8 Digital Life Vol.24 (2015.3)

9 お 知 らせ 学 生 共 通 アカウント(UTokyo Student Account) 情 報 基 盤 センターでは 教 育 用 計 算 機 システム(ECCS)のサービスを 行 っており 2015 年 度 より ECCS と 学 務 システム(UTask-Web UT-mate)のアカウントを 統 一 した 学 生 共 通 アカウント(UTokyo Student Account)の 運 用 を 開 始 します 学 生 共 通 アカウント(UTokyo Student Account)について 学 生 共 通 アカウントは ECCS や 学 務 システムなど 本 学 の 教 育 に 関 わる 情 報 システムを 学 生 の 皆 さんが 利 用 するためのアカウントであり 2015 年 度 より 運 用 を 開 始 します 利 用 可 能 なシステムは ECCS UTask-Web UT-mate の 3 システムです また 各 シス テムと 連 携 しているサービスも 引 き 続 きご 利 用 になれます 今 後 他 の 情 報 システムについても 対 応 していく 予 定 です 運 用 開 始 に 伴 う 変 更 点 2014 年 度 にECCS UTask-Webをご 利 用 の 場 合 は 同 じパスワードが 学 生 共 通 アカウ ントでご 利 用 になれます 2014 年 度 にUT-mateをご 利 用 で ECCS UTask-Webを 利 用 したことがある 場 合 は ECCS UTask-Webのパスワードが 学 生 共 通 アカウントでご 利 用 になれます 2014 年 度 にUT-mateをご 利 用 で ECCS UTask-Webを 一 度 も 利 用 したことが 無 い 場 合 は UT-mateのパスワードが 学 生 共 通 アカウントでご 利 用 になれます アカウントに ついてよく 分 からない 場 合 は 学 生 共 通 アカウントのWebサイトをご 確 認 ください 2014 年 度 は 東 京 大 学 に 在 籍 しておらず 2015 年 度 に 入 学 した 学 生 の 皆 さんには 所 属 する 学 部 または 大 学 院 の 教 務 担 当 係 より 学 生 共 通 アカウントを 配 付 します 詳 細 は 所 属 する 学 部 または 大 学 院 の 教 務 担 当 係 にお 問 い 合 わせください パスワードの 変 更 を 行 うWebサイトは 学 生 共 通 アカウントのWebサイト 内 に 新 しく 設 置 します パスワードを 忘 れた 場 合 の 再 発 行 等 の 手 続 きは 学 生 共 通 アカウント 窓 口 で 行 うこと になります 窓 口 の 詳 細 は 学 生 共 通 アカウントのWebサイトをご 確 認 ください 学 生 共 通 アカウントの Web サイト ( 情 報 システム 本 部 ) Digital Life Vol.24 (2015.3) 9

10 お 知 らせ NTP サーバ 更 新 のお 知 らせ 情 報 基 盤 センターでは GPS に 時 刻 同 期 する stratum 1 の NTP ( 時 刻 合 わせ)サーバ ntp.nc.u-tokyo.ac.jp の 運 用 を 行 っており 学 内 向 けに NTP サービスを 提 供 してきましたが このたび 機 器 の 老 朽 化 に 伴 って 更 新 を 行 い 運 用 システムの IP アドレスを 以 下 のとおり 変 更 いたしました 新 しい stratum 1 の NTP サーバは 以 下 の IP アドレスで 2014 年 10 月 9 日 から 運 用 を 開 始 しています ntp.nc.u-tokyo.ac.jp 従 来 の stratum 1 の NTP サーバは 2015 年 3 月 末 に 運 用 を 停 止 することになりますので このサーバの IP アドレス( , )を NTP サーバとして 利 用 している 方 は 新 しい stratum 1 の NTP サーバの IP アドレスもしくは FQDN での 利 用 に 早 期 に 移 行 してください UTnet の 基 幹 ネットワークを 構 成 する L3 スイッチは 既 に 新 しい stratum 1 の NTP サー バに 同 期 する stratum 2 の NTP サーバとして 運 用 されていますので 従 来 から UTnet の 支 線 ネットワークで デフォルトゲートウェイにあたる IP アドレスを NTP サーバとして 利 用 している 方 々は そのままの 利 用 で 支 障 はありません ネットワークチームでは この 利 用 形 態 を 推 奨 しています (ネットワークチーム) 10 Digital Life Vol.24 (2015.3)

11 お 知 らせ 学 務 システムと ITC-LMS の 連 携 について 情 報 基 盤 センターでは 教 材 配 布 掲 示 板 小 テストなどが 行 える 学 習 管 理 システム ITC-LMS のサービスを 2014 年 度 より 行 っています 2015 年 度 からの 学 務 システム (UTask-Web/UT-mate) 連 携 について 2015 年 度 より 学 務 システム (UT-mate)との 連 携 機 能 を 開 始 します ITC-LMS では 教 養 前 期 課 程 で 利 用 されている 学 務 システム (UTask-Web)で 登 録 され ている 授 業 (コース) 履 修 登 録 情 報 (コース 参 加 者 登 録 の 情 報 )などについては 連 携 機 能 により ITC-LMS へ 自 動 登 録 されておりましたが 来 年 度 (2015 年 度 )からは 後 期 課 程 および 大 学 院 で 利 用 されている 学 務 システム (UT-mate)についても 同 様 の 連 携 機 能 を 提 供 する 予 定 です 本 機 能 提 供 後 は 後 期 課 程 大 学 院 の 授 業 でも ITC-LMS の 利 用 申 込 は 不 要 となります 学 事 暦 変 更 に 伴 う 変 更 について 2015 年 度 より 開 始 される 新 学 事 暦 (4 学 期 制 )に 対 応 するため ITC-LMS でも 画 面 の 表 示 方 法 など 一 部 仕 様 の 変 更 を 行 います 仕 様 変 更 の 概 要 については 詳 細 が 決 まりましたら 以 下 の Web サイトにてご 案 内 いた します テスト 機 能 等 の 追 加 について 2014 年 12 月 までにテスト 機 能 等 について ITC-LMS の 機 能 追 加 強 化 を 行 いました 機 能 追 加 強 化 の 概 要 は 以 下 のとおりです ( 利 用 方 法 等 については Web ページ ITC- LMS へのログイン 後 に 参 照 できるマニュアルをご 参 照 ください) テスト 機 能 の 追 加 穴 埋 め 式 問 題 の 採 点 方 式 や 評 価 方 法 などの 拡 張 制 限 時 間 の 残 量 表 示 解 答 選 択 肢 設 問 入 れ 替 え 機 能 の 追 加 など マークアップ 機 能 の 強 化 お 知 らせ 機 能 の 強 化 (メール 送 信 機 能 の 追 加 ) 本 サービスのご 案 内 Web サイト(Web ページ) お 問 い 合 わせ 用 メールアドレス itc.u-tokyo.ac.jp ( 情 報 メディア 教 育 支 援 チーム) Digital Life Vol.24 (2015.3) 11

12 報 告 UTnet Meeting 開 催 報 告 2014 年 10 月 16 日 ( 木 )13:15 から 理 学 部 小 柴 ホールにおいてネットワークチーム 主 催 の 第 12 回 UTnet Meeting が 開 催 されました 東 京 大 学 におけるネットワーク 管 理 等 の 担 当 者 部 局 CERT 関 係 者 部 局 のセキュリティ 担 当 者 等 の 教 員 職 員 学 生 管 理 を 委 託 されている 外 部 の 方 などを 対 象 にしたもので 63 名 の 方 が 参 加 されました 定 例 の UTnet の 運 用 報 告 UT-CERT 報 告 の 後 Microsoft のライセンスの 紹 介 全 学 無 線 LAN の 紹 介 があり 情 報 理 工 学 研 究 科 の 浅 井 特 任 助 教 から 学 内 光 ファイバでの 100Gbps 通 信 試 験 結 果 の 報 告 さらにトレンドマイクロ 株 式 会 社 の 馬 場 様 から 身 近 な 脅 威 を 最 新 事 例 とともにご 紹 介 いただき 国 立 情 報 学 研 究 所 の 小 薗 係 長 からは 次 期 SINET (SINET5)についてご 講 演 いただきました 今 回 は 発 表 の 後 に 質 疑 応 答 時 間 がほとんど 取 れなかったため フリーディスカッショ ンの 中 で 質 疑 応 答 も 含 めて 行 われました 無 線 LAN Microsoft のライセンス グレーウェ アの 利 用 Web ページの 脆 弱 性 チェックなどに 関 する 様 々な 議 論 が 活 発 に 行 われました さらに 中 山 准 教 授 から NTP サーバの 移 行 に 関 して 情 報 提 供 がありました 回 収 したアンケートによると 今 回 のミーティングは 有 意 義 でしたか との 問 い(7 段 階 評 価 )について 全 ての 方 が 満 足 (1 段 目 )~ まあまあ (4 段 目 )と 回 答 され 内 容 の 技 術 的 レベル に 関 する 問 い(7 段 階 評 価 )については ほとんどの 方 が 丁 度 よい (4 段 目 )と 回 答 されたという 結 果 になりました (ネットワークチーム) 12 Digital Life Vol.24 (2015.3)

13 報 告 SC14 参 加 報 告 情 報 基 盤 センターの 教 職 員 が 2014 年 11 月 16 日 から 22 日 までアメリカ 合 衆 国 ルイ ジアナ 州 ニューオーリンズにて 開 催 された SC14 (The International Conference for High Performance Computing, Networking, Storage and Analysis)に 参 加 してきました この 会 議 は 高 性 能 計 算 (HPC) 分 野 では 著 名 な 国 際 会 議 であるとともに 様 々な 情 報 技 術 関 連 企 業 や 研 究 所 大 学 等 の 技 術 展 示 会 でもあります 本 稿 はその 参 加 報 告 です はじめに SC14 の 会 場 となったニューオーリンズは アメリカ 合 衆 国 ルイジアナ 州 南 部 にある 同 州 最 大 の 都 市 です 温 暖 な 南 部 に 位 置 する 都 市 であるため SC12 のソルトレイクシティ や SC13 のデンバーと 比 べて 幾 分 暖 かかったのですが 今 年 は 異 常 気 象 で 雪 こそ 降 らな かったものの 連 日 寒 く ミシシッピ 川 から 吹 き 付 ける 風 に 凍 える 日 々でした ニューオーリンズにおける SC の 開 催 は SC10 以 来 4 年 ぶりで メイン 会 場 も 前 回 と 同 じ Ernest N. Morial Convention Center が 使 われました この 会 場 はニューオーリンズの 中 心 街 からはやや 離 れているものの 徒 歩 圏 内 に 多 くのホテルが 位 置 し シャトルバスの 運 行 も 多 かったため あまり 不 便 を 感 じることはありませんでした しかし 会 場 は 巨 大 で 建 物 の 入 り 口 を 入 ってから 目 的 の 場 所 にたどり 着 くまで 時 には 10 分 以 上 も 歩 く 必 要 があ り ベンダーとの 打 ち 合 わせ 等 で 頻 繁 に 近 隣 ホテル 間 を 移 動 していると 連 日 1 万 歩 近 く 歩 くことになりました 今 回 の 会 議 は HPC Matters というキャッチフレーズが 付 けられ スーパーコンピュー ティングが 様 々な 分 野 で 活 用 されるようになってきたということと 今 後 のエクサスケー ルコンピューティングに 向 けた 課 題 について 議 論 を 深 めることを 意 図 していたように 思 い ます 技 術 展 示 においては 日 本 の 各 ベンダーが 新 製 品 を 発 表 し その 製 品 を 展 示 していたこ とが 印 象 的 でした SC-XY について 本 会 議 は 当 初 Supercomputing-XY(XY: 開 催 年 )という 名 称 で 1988 年 フロリダ 州 オー ランドで 第 1 回 が 開 催 されてから 毎 年 11 月 にアメリカ 各 地 を 転 々としながら 開 催 され ています SC-XY という 名 前 に 変 わったのは 1997 年 で Supercomputing-88 から 数 えて 今 回 で 26 回 目 の 開 催 となります 会 議 は 毎 年 行 われる 基 調 講 演 や 研 究 発 表 今 後 のトレンドを 占 う BoF (Birds of a Feather: 特 定 のトピックを 定 めた 小 規 模 集 会 )やパネル 討 論 主 要 技 術 の 理 解 を 助 ける チュートリアル 併 設 される 多 数 のワークショップなどで 構 成 されています また 企 業 や 各 種 研 究 機 関 による 最 新 の 製 品 や 技 術 の 展 示 発 表 も 注 目 すべき 内 容 となっ ています Digital Life Vol.24 (2015.3) 13

14 報 告 研 究 機 関 / 企 業 展 示, 研 究 発 表 SC14 の 来 場 者 数 は 10,198 人 62 カ 国 からの 参 加 があり 日 本 からは 562 人 と 多 数 の 参 加 があったようです 展 示 については 参 加 団 体 数 が 356 と 過 去 の 最 高 記 録 を 更 新 しまし た そのうち 58 団 体 が 初 めての 参 加 122 団 体 が 米 国 外 からの 参 加 だったようです 展 示 としては 日 本 のベンダーの 新 製 品 展 示 が 目 を 引 きました 富 士 通 は PRIMEHPC FX100 を 正 式 に 発 表 し 実 機 やチップの 展 示 を 行 っていました プロセッサ は SPARC64 XIfx であり チップ 内 部 には 32 コア +2 コア(OS などの 管 理 用 )を 持 ちます インタ コネクトは Tofu2 で リンク 速 度 は Infiniband EDR と 同 じ 100Gbps に 向 上 し プロセッサチップに 内 蔵 されます システムボード 上 には 3 ノード 分 が 実 装 され それら 4 枚 が 2U シャーシに 搭 載 され て FX10 と 同 様 の 基 本 単 位 12 ノードを 構 成 します 主 記 憶 には Hybrid Memory Cube(HMC)32GB が 搭 載 されます JAXA は この FX100 の 最 初 のユーザとなる 予 図 1 展 示 の 様 子 定 で SORA と 名 付 けられたシステムを 紹 介 してい (FUJITSU ブース) ました NEC は 昨 年 発 表 した SX-ACE の 実 機 を 展 示 していました また ちょうど 会 期 中 に SX-ACE の 次 世 代 となるベクトルスーパーコンピュータ Aurora の 開 発 を 開 始 した と の 発 表 がありました 提 供 時 期 は 2017 年 予 定 で 3 4 年 後 ということになります プ レスリリースでは 現 行 の SX-ACE と 比 較 してラックあたり 10 倍 の 性 能 設 置 面 積 30 分 の 1 以 下 と 公 表 されています 日 立 は IBM POWER8 プロセッサを 搭 載 した 新 システム SR24000 を 展 示 していました クラスタ 型 スーパーコンピュータに 欠 かせない Infiniband のベンダーとして 有 名 な Mellanox 社 は 100Gbps のリンク 速 度 を 持 つ Infiniband EDR 一 連 の 製 品 を 発 表 し 展 示 し ていました 一 方 東 大 平 木 研 のブースでは 共 同 研 究 先 の 日 本 のベンチャー 企 業 ExaScaler 社 が 開 発 したスーパーコンピュータ Exascaler-1 の 一 部 を 展 示 していました Exascaler-1 で は 同 じく 日 本 のベンチャーである PEZY Computing 社 が 開 発 した PEZY-SC チップを 用 いています このチップは 1,024 コアを 搭 載 したメニーコアプロセッサで 実 際 には Intel Xeon サーバ (Ivy Bridge プロセッサ)に 接 続 されてアクセラレータとして 動 作 しています さらに 全 体 をフロリナートという 液 体 による 液 浸 冷 却 をしており 極 めて 電 力 効 率 が 良 い システムとなっています これは 現 在 KEK に Suiren( 睡 蓮 )として 設 置 され 後 で 述 べるように 今 回 の Green500 において 2 位 を 獲 得 しました その 他 にも 全 般 を 通 して 液 冷 技 術 に 関 する 展 示 が 多 く 見 られ Cray, SGI, HP など 米 国 大 手 ベンダーも 冷 却 効 率 向 上 を 目 指 して 液 冷 に 力 を 入 れていることが 伺 えました 一 方 研 究 発 表 における 投 稿 論 文 数 は 394 件 採 択 数 は 81 件 で 採 択 率 は 21% でした 日 本 からは 3 件 採 択 され 東 工 大 2 件 理 研 1 件 でした さらに ポスター 発 表 では Digital Life Vol.24 (2015.3)

15 報 告 件 の 投 稿 中 採 択 数 は 76 件 採 択 率 は 40% でした そのうち 日 本 からの 発 表 は 当 センター の 教 員 を 含 めて 11 件 あり 活 発 に 議 論 が 行 われていました 情 報 基 盤 センターによる 展 示 情 報 基 盤 センターは SC13 に 引 き 続 き 物 性 研 究 所 と 合 同 で Oakleaf/Kashiwa Alliance, The University of Tokyo という 名 義 による 展 示 を 行 いました 展 示 内 容 は 両 機 関 の 保 有 する 計 算 機 システムに 関 する 情 報 各 種 の 研 究 プロジェクトや 教 員 の 研 究 内 容 に 関 するポ スターの 展 示 を 主 体 として さらに 広 報 資 料 の 配 布 やブース 内 でのショートプレゼンテー ションを 実 施 しました 図 2 Oakleaf-Kashiwa Aliance ブース 全 景 と 集 合 写 真 また HPCI や JHPCN といった 国 内 における 連 携 活 動 についてもポスターで 紹 介 し 昨 年 に 引 き 続 き 筑 波 大 学 と 共 同 設 置 している 最 先 端 共 同 HPC 基 盤 施 設 (JCAHPC)につ いても 筑 波 大 学 計 算 科 学 研 究 センターのブースと 双 方 でポスターの 掲 示 を 行 いました Grand Challenge Top500,Green500 Top500 List ( 世 界 のスーパーコンピュータの 性 能 を LINPACK という 係 数 行 列 が 密 の 連 立 一 次 元 方 程 式 を 解 くベンチマークの 処 理 速 度 によって 競 うもの です 1993 年 の 開 始 以 来 6 月 にヨーロッパで 行 われる 会 議 である ISC と 本 会 議 SC に て 年 2 回 の 更 新 を 続 けています また Top500 の 結 果 から 電 力 当 たりの LINPACK 性 能 を 比 較 したランキングとして Green500( 実 施 されています 今 回 の 1 位 は 中 国 の 国 防 科 学 技 術 大 学 (National University of Defense Technology, China:NUDT)の Tianhe-2( 天 河 2 号 )システムで 第 41 回 から 4 期 続 けての 受 賞 とな りました Tianhe-2 は 32,000 基 の Intel Xeon(Ivy Bridge)に コプロセッサとして 48,000 基 の Intel Xeon Phi を 組 み 合 わせたヘテロジニアスシステムであり 総 コア 数 は 3,120,000 Linpack 性 能 は PFLOPS(Peta FLOPS 1 秒 間 に 1015 回 の 浮 動 小 数 点 演 算 )になります 日 本 の 京 は PFLOPS で 前 回 と 同 じ 4 位 でした 今 回 TOP10 は 10 位 が 入 れ 替 わっ た 以 外 は 不 動 でした (10 位 には Cray CS-Storm を 使 用 した 米 国 政 府 機 関 ( 詳 細 非 公 開 ) のシステムがランクインしています ) Digital Life Vol.24 (2015.3) 15

16 報 告 今 回 の TOP500 の 特 徴 は Replacement( 前 回 リストからの 新 規 参 入 総 数 )が 78 と 過 去 最 低 500 システムの 平 均 年 齢 も 約 3 年 と 過 去 最 高 となりました これは 各 システム の 使 用 年 数 が 従 来 よりも 長 くなっていることを 示 しています ちなみに 日 本 の 大 学 セン ターのスパコンの 寿 命 は 4 年 6 年 です 全 体 的 に 新 規 システム 導 入 鈍 化 を 表 しているよ うです 世 界 的 に 低 調 な 経 済 の 状 況 を 反 映 して 各 国 においても 科 学 技 術 予 算 の 状 況 は 厳 しく 大 型 システムの 開 発 の 話 題 は 少 なくなっています 近 く 導 入 が 予 定 されている 大 型 のシス テムとしては Cori( 米 国 NERSC Berkeley National Lab.)が 2016 年 中 頃 に 30 PFLOPS 超 Trinity (Los Alamos National Lab.)が 40 PFLOPS 超 JCAHPC( 筑 波 大 + 東 大 )によるポ スト T2K システムがやはり 2016 年 に 30 PFLOPS 超 また 中 国 で 100 PFLOPS 級 のシス テムを 2015 年 中 にも 導 入 するとの 話 程 度 です 加 えて SC14 直 前 にアナウンスされた Summit(Oak Ridge National Lab.) Sierra(Lawrence Livermore National Lab.)は 共 に IBM の 次 世 代 アーキテクチャである Power9 に NVIDIA の 次 次 世 代 GPU Volta を 搭 載 したシステムで ピーク 性 能 は PFLOPS 2017 年 の 運 用 開 始 が 予 定 されています 現 在 はホスト CPU と GPU 間 のデータ 転 送 のオーバー ヘッドが 大 きく プログラムにも 複 雑 なデータ 転 送 プロセスを 記 述 する 必 要 がありますが Power9 + Volta の 組 み 合 わせでは 性 能 プログラマビリティ 共 に 劇 的 な 改 善 が 期 待 さ れるとのことで アプリケーション 開 発 者 にとっては 朗 報 です 大 胆 に 予 測 すれば MPI + OpenMP 4.0( 以 上 )の 組 み 合 わせさえ 習 得 すれば そこそこの 性 能 の 出 るコードを 多 くの 計 算 機 システムで 開 発 することが 可 能 になると 期 待 できます 一 方 で Green500 については 前 回 1 位 の 東 京 工 業 大 学 TSUBAME-KFC (NVIDIA GPU を 使 用 )が 3 位 に 退 き GSI Helmholtz Center の L-CSC (AMD GPU を 使 用 )が 1 位 KEK の Suiren( 前 述 の Exascaler-1 を 使 用 )が 2 位 を 獲 得 しました 筑 波 大 の HA-PACS/TCA は 3 位 から 7 位 に 後 退 したが これを 含 め Top10 には 日 本 の 3 システムがランクインし ています 1 位 の L-CSC は MFLOPS/W と 今 回 ついに 5GFLOPS/W を 越 えました しかし 2020 年 頃 の 達 成 が 目 標 とされている 1ExaFlops の 性 能 を 現 実 的 な 電 力 で 達 成 しようとす ると 仮 に 40MW 使 えるとしても 25GFLOPS/W の 電 力 効 率 が 必 要 であり 技 術 革 新 によ る 更 なる 消 費 電 力 削 減 が 必 須 です HPCG ベンチマーク TOP500 では LINPACK を 使 用 してスーパーコンピュータの 性 能 指 標 とされてきました が 実 際 のアプリケーション 性 能 と 大 きな 乖 離 があること システム 巨 大 化 に 伴 ってますます 実 行 に 長 時 間 を 要 するようになるため 貴 重 な 計 算 資 源 の 無 駄 遣 いになること から スパコンニュース Vol.16 No.4 でも 紹 介 したように HPCG(High Performance Conjugate Gradients 開 発 されています Linpack が 密 行 列 ソルバーなのに 対 して HPCG は 有 限 要 素 法 から 得 られる 疎 行 列 を 対 象 とした 線 形 ソルバーです 大 規 模 問 題 向 けのマルチグリッド 法 を 前 処 理 手 法 として 採 用 16 Digital Life Vol.24 (2015.3)

17 報 告 していて ポストペタスケール エクサスケールのシステムでのアプリケーションを 考 慮 すると より 実 用 的 な 手 法 であると 考 えられます 計 測 手 法 についてはまだ 検 討 中 ですが 現 在 は 最 低 60 分 実 行 すること となっており Linpack と 比 較 するとだいぶ 短 くてすみ ます HPCG のアイディアが 最 初 に 示 されたのは 2013 年 6 月 の ISC'13 (Leipzig, Germany) SC13 (Denver)で Ver.1.0 が 公 開 され ISC'14 (Leipzig)で 初 めてランキング(15 システム) が 公 開 されました 今 回 SC14 では 25 システムに 増 加 し 初 めて Top 3 の 表 彰 も 行 われ ました Top5 の 概 要 は 下 表 の 通 りです: 順 位 システム TFLOPS TOP500 の 順 位 Linpack 比 ピーク 性 能 比 1 Tianhe % 1.1% 2 京 % 4.1% 3 Titan % 1.2% 4 Mira % 1.7% 5 Piz Daint % 1.3% 各 システムの 詳 細 は TOP500 の HP を 参 照 していただくとして 大 まかに 言 うと Tianhe-2 は 前 述 の 通 り Xeon と Xeon Phi の Titan と Piz Daint は Intel Xeon と NVIDIA K20X のヘテロジニアスシステム Mira は IBM BlueGene/Q です 最 後 の 2 列 は HPCG ベ ンチマーク 性 能 値 の Linpack ピーク 性 能 に 対 する 比 を 示 しています HPCG は 疎 行 列 を 対 象 とするため 対 ピーク 性 能 比 は 密 行 列 を 対 象 とした Linpack と 比 較 して 極 めて 低 くなり ます チューニングにも 大 きく 依 存 するが 上 の 表 で 示 したように 京 と Titan で は TOP500 と HPCG では 順 位 が 入 れ 替 わっていることがわかります ちなみに 本 センターの Oakleaf-FX は 44.8TFLOPS で 13 位 対 Linpack 性 能 比 は 4.3% 対 ピーク 性 能 比 は 3.9% と 京 とほぼ 同 じ 値 になりました 東 北 大 学 の SX-ACE はただ 一 つ のベクトル 機 としてエントリーしており 対 Linpack 対 ピークともに 10% を 超 える 高 い 性 能 を 示 しました 25 システムの HPCG 性 能 値 を 国 別 に 合 計 すると 日 本 が 27% で 1 位 以 下 中 国 アメ リカが 共 に 26% で 続 きました Graph500 近 年 重 要 とされているビッグデータ 処 理 に 利 用 されるグラフ 処 理 は 計 算 効 率 を 上 げづ らいアプリケーションの 1 つとして 知 られています この 性 能 を 競 うものとして SC10 か ら Graph500 というベンチマーク ( 発 表 されています 指 標 と してグラフ 構 造 の 幅 優 先 探 索 処 理 における TEPS (Traversed Edges Per Second:1 秒 間 に 辿 るグラフのエッジ 数 )を 用 いています 今 回 の TOP20 までを 見 ると 京 コンピュータが 健 闘 して 2 位 東 工 大 の TSUBAME2.5 が 12 位 当 センターの Oakleaf-FX も 14 位 と 15 位 KEK の SAKURA, HIMAWARI がそ Digital Life Vol.24 (2015.3) 17

18 報 告 れぞれ 17 位 の 成 績 を 納 めています( 同 一 システムで 成 績 が 複 数 あるのは 不 自 然 ですが 問 題 サイズが 異 なる 結 果 を 個 別 に 登 録 できるためこのような 結 果 になっています) 各 種 表 彰 その 他 にも SC-XY では 計 算 科 学 における 業 績 について 様 々な 表 彰 が 行 われます HPC システムへの 革 新 性 に 与 えられる Seymour Cray 賞 大 規 模 問 題 に 対 する 革 新 的 なアプリケー ション 開 発 に 与 えられる Sidney Fernbach 賞 高 性 能 計 算 による 大 きな 社 会 貢 献 に 対 して 与 えられる Ken Kennedy 賞 がオープニングで 表 彰 されます 加 えて 科 学 計 算 アプリケーショ ンに 対 する 高 度 な 実 性 能 および 成 果 には Gordon Bell 賞 があり ファイナリストによる 講 演 の 後 に 決 定 されます 本 年 の Cray 賞 は Gordon Bell 賞 を 創 設 した Gordon Bell 博 士 (Microsoft)が 受 賞 しました 今 回 の Gordon Bell 賞 発 表 の 際 には Gordon Bell 博 士 本 人 も 現 れ 過 去 の Gordon Bell 賞 受 賞 者 と 一 緒 に 写 真 撮 影 をするといった 一 幕 も 見 られたそうです また Fernbach 賞 は 東 工 大 の 松 岡 聡 教 授 が 受 賞 しました 受 賞 理 由 は 先 進 的 な 基 盤 プラットフォーム 大 規 模 スー パーコンピュータ ヘテロジニアスな GPU/CPU スーパーコンピュータに 対 する HPC のた めのソフトウェアシステムにおける 業 績 に 対 して とのことで TSUBAME を 始 めとする 一 連 の 研 究 業 績 が 認 められてのことです そのほか Kennedy 賞 は Charles E. Leiserson 教 授 (MIT)が 受 賞 しました Gordon Bell 賞 は Best Paper 賞 にも 同 時 にノミネートされていた D. E. Shaw 率 いる D. E. Shaw Research のメンバによる Anton 2: Raising the Bar for Performance and Programmability in a Special-Purpose Molecular Dynamics Supercomputer が 受 賞 しました (なお Best Paper 賞 との 同 時 受 賞 は 制 度 上 できないため Gordon Bell 賞 を 選 択 したとのことです )Anton 2 は 分 子 動 力 学 シミュレーションのために 開 発 された 専 用 目 的 スーパーコンピュータです Anton 1 が 登 場 した 際 にもその 性 能 の 高 さに 話 題 をさらいましたが Anton 2 は 同 一 ノード 数 の Anton 1 の 10 倍 以 上 また 汎 用 スーパーコンピュータに 比 べると 180 倍 高 速 とのことです 図 3 プレナリー 会 場 と Cray 賞 (Gordon Bell 博 士 ) Fernbach 賞 ( 松 岡 聡 教 授 ) 表 彰 の 模 様 18 Digital Life Vol.24 (2015.3)

19 報 告 おわりに 本 年 の SC14 は HPC Matters の 文 字 通 り HPC の 重 要 性 を 再 認 識 する 会 議 だったの ではないかと 思 います 来 年 の SC15 は 2015 年 11 月 15 日 から 20 日 の 日 程 でテキサス 州 オースティンにて 開 催 される 予 定 です (スーパーコンピューティング 研 究 部 門 塙 敏 博 中 島 研 吾 大 島 聡 史 ) Digital Life Vol.24 (2015.3) 19

20 報 告 2014 年 度 コンピュータネットワーク 研 修 報 告 2014 年 度 ( 平 成 26 年 度 )コンピュータネットワーク 研 修 が 2014 年 11 月 18 日 ~ 20 日 の 3 日 間 情 報 基 盤 センターで 開 催 されました 本 研 修 は 東 京 大 学 技 術 職 員 研 修 の 一 つとして 情 報 基 盤 センターが 担 当 し 毎 年 11 月 ~ 12 月 頃 に 開 催 しており 今 回 は 13 名 が 受 講 しました また 研 修 のうち 実 習 を 伴 わな い 講 義 については 学 内 の 教 職 員 及 び 学 生 の 方 等 が 講 義 ごとに 受 講 可 能 なように 情 報 基 盤 センターのコンピュータ ネットワーク 利 用 セミナーとして 公 開 しました 研 修 内 容 は コンピュータやコンピュータネットワークを 利 用 する 初 心 者 レベルの 利 用 者 を 対 象 としており コンピュータネットワークの 基 本 的 技 術 のほか 情 報 漏 洩 やマルウェ アの 事 例 を 用 いたセキュリティ 対 策 情 報 セキュリティ ポリシー 今 後 利 用 の 機 会 が 増 えると 思 われるクラウドサービスの 知 識 や 注 意 点 等 についての 講 義 および 実 習 となってい ます 詳 細 は 次 の 講 義 実 習 の 概 要 をご 覧 ください 受 講 者 の 反 応 は 次 のアンケート 結 果 ( 抜 粋 )のとおり 有 用 度 活 用 度 満 足 度 とも に 概 ね 好 評 なものでした 研 修 で 配 布 した 資 料 は 以 下 の URL の 2014 年 度 ( 平 成 26 年 度 )コンピュータネッ トワーク 研 修 講 義 からダウンロード( 学 内 のみ)が 可 能 です URL: アンケート 結 果 ( 抜 粋 ) 1. 研 修 内 容 の 職 場 における 有 用 度 活 用 度 1. 良 2. ほぼ 良 3. どちらでも ない 普 通 ( 単 位 : 名 ) 4. やや 不 良 5. 不 良 良 2. ほぼ 良 3. どちらでもない 普 通 4. やや 不 良 5. 不 良 2. 研 修 全 体 の 満 足 度 1. 良 2. ほぼ 良 3. どちらでも ない 普 通 ( 単 位 : 名 ) 4. やや 不 良 5. 不 良 良 2. ほぼ 良 3. どちらでもない 普 通 4. やや 不 良 5. 不 良 20 Digital Life Vol.24 (2015.3)

21 報 告 講 義 の 様 子 実 習 の 様 子 ( 以 下 研 修 実 施 要 項 から 抜 粋 ) 日 程 表 日 付 時 間 講 義 等 の 内 容 講 師 11 月 18 日 ( 火 ) 9:00 ~ 9:30 受 付 開 講 式 オリエンテーション 自 己 紹 介 若 原 教 授 9:30 ~ 10:50 講 義 情 報 ネットワーク 基 礎 中 山 准 教 授 11:00 ~ 12:00 講 義 セキュリティ 基 礎 (1) 妙 中 助 教 13:00 ~ 13:50 講 義 セキュリティ 基 礎 (2) 妙 中 助 教 11 月 19 日 ( 水 ) 14:00 ~ 15:20 15:30 ~ 16:50 講 義 セキュリティ 応 用 (1) 情 報 漏 洩 の 事 例 と 対 策 講 義 セキュリティ 応 用 (2) マルウェアの 事 例 と 対 策 小 川 准 教 授 宮 本 助 教 9:00 ~ 9:55 見 学 情 報 基 盤 センターネットワーク 機 器 室 の 案 内 下 田 係 長 10:05 ~ 11:35 講 義 サーバの 仕 組 みと 安 全 なサービス 利 用 品 川 准 教 授 12:35 ~ 13:30 講 義 情 報 倫 理 と 情 報 セキュリティ ポリシー 柴 山 教 授 13:40 ~ 14:50 実 習 ケーブル 作 成 椿 山 専 門 職 員 佐 山 係 長 15:00 ~ 15:50 講 義 クラウド 時 代 のサービス 利 用 法 関 谷 ( 勇 ) 准 教 授 16:00 ~ 17:00 見 学 情 報 基 盤 センターのサービス 紹 介 早 野 情 報 基 盤 課 長 11 月 20 日 ( 木 ) 9:00 ~ 12:00 13:00 ~ 16:30 実 習 WWW による 情 報 発 信 情 報 交 換 (1) HTML の 作 成 アクセス 制 御 実 習 WWW による 情 報 発 信 情 報 交 換 (2) WordPress 等 の Web アプリケーションの 活 用 16:30 ~ 17:00 レポート アンケート 作 成 閉 講 式 田 中 准 教 授 関 谷 ( 貴 ) 助 教 田 中 准 教 授 関 谷 ( 貴 ) 助 教 安 部 主 任 秋 田 技 術 職 員 若 原 教 授 Digital Life Vol.24 (2015.3) 21

22 報 告 講 義 実 習 の 概 要 講 義 情 報 ネットワーク 基 礎 コンピュータをネットワークに 接 続 して 利 用 するには 各 種 設 定 が 正 しく 行 われていな いと 利 用 することができない そこで 本 講 義 ではネットワークに 関 する 基 礎 的 な 事 項 について 紹 介 するとともに 本 研 修 を 通 して 用 いられる 用 語 に 関 して 解 説 を 行 う 講 義 セキュリティ 基 礎 ネットワークに 接 続 したコンピュータは 日 々ウイルスや 情 報 漏 洩 などのセキュリティ リスクの 脅 威 にさらされているため セキュリティ 対 策 を 講 じる 必 要 に 迫 られてい る 本 講 義 ではセキュリティ 脅 威 に 対 する 基 礎 知 識 を 概 観 すると 共 に ユーザ 視 点 で の 基 本 的 な 対 策 方 法 を 紹 介 する 講 義 セキュリティ 応 用 セキュリティ 応 用 では インターネットを 利 用 するユーザを 狙 って 行 われる 攻 撃 につい て 事 例 を 用 いて 攻 撃 の 狙 いや 仕 組 みを 解 説 する 本 講 義 で 取 り 扱 う 攻 撃 の 脅 威 は 情 報 漏 えいとマルウェア 感 染 である セキュリティ 応 用 (1)では 情 報 漏 えいを 引 き 起 こすフィッシングメールやフィッシングサイトについて セキュリティ 応 用 (2)で はマルウェア 感 染 を 引 き 起 こす 標 的 型 メール 攻 撃 やマルウェア 配 布 サイトについて 脅 威 への 具 体 的 な 対 策 を 説 明 する 講 義 サーバの 仕 組 みと 安 全 なサービス 利 用 本 講 義 では WWWをはじめとするインターネット 上 の 様 々なサービスを 提 供 している 各 種 サーバの 基 本 的 な 概 念 や 動 作 原 理 などの 仕 組 みを 解 説 する また これらの 仕 組 みを 踏 まえて サーバが 提 供 するサービスを 利 用 するうえでの 問 題 点 や 安 全 に 利 用 す るための 注 意 事 項 などについて 解 説 する 講 義 情 報 倫 理 と 情 報 セキュリティ ポリシー 著 作 権 侵 害 や 誹 謗 中 傷 などの 倫 理 の 問 題 とコンピュータへの 侵 入 や 個 人 情 報 の 流 出 など のセキュリティの 問 題 に 対 しては 個 々 人 の 努 力 だけでなく 組 織 としての 対 応 が 求 められる 本 講 義 では 情 報 倫 理 の 徹 底 と 情 報 セキュリティ ポリシーの 策 定 履 行 に 関 する 基 本 的 な 考 え 方 から 東 京 大 学 における 現 状 までを 紹 介 する 実 習 ケーブル 作 成 パソコンをLANに 接 続 するときに 使 用 するLANケーブルはパソコンショップで 市 販 さ れているが 材 料 と 工 具 があれば 自 分 で 作 ることができる 本 実 習 では 実 際 にエン ハンストカテゴリー5 UTPケーブルとRJ45プラグを 使 い ケーブル 作 りを 体 験 する 講 義 クラウド 時 代 のサービス 利 用 法 クラウド というキーワードが 氾 濫 している 中 で 実 際 にクラウドとは 何 であり 何 ができるものなのかを 正 しく 理 解 することが 重 要 である 本 講 義 では 一 般 的 に ク 22 Digital Life Vol.24 (2015.3)

23 報 告 ラウド 型 サービス と 呼 ばれるいくつかのサービスを 取 り 上 げ 便 利 な 利 用 方 法 とそ の 仕 組 み ならびに 業 務 に 活 かすための 方 法 と 注 意 点 を 説 明 する 実 習 WWWによる 情 報 発 信 情 報 交 換 本 実 習 は 情 報 基 盤 センターが 提 供 するサービスを 活 用 した 情 報 発 信 情 報 交 換 の 方 法 や 技 術 を 体 験 することを 目 標 とする 最 初 に 一 からWebページを 作 成 したり ページ 毎 に アクセス 制 御 が 必 要 な 場 合 を 想 定 して HTMLファイルの 作 成 やアクセス 制 限 の 設 定 を 行 う 次 に 比 較 的 手 軽 にWebサイトを 構 築 する 場 合 を 想 定 して WordPressを 使 った Webページを 作 成 する ( 総 務 チーム) Digital Life Vol.24 (2015.3) 23

24 資 料 オペレーションとヒューマンエラー 対 策 (4) 前 回 のインサイダー 攻 撃 の 中 で 攻 撃 をゼロにする のではなく 攻 撃 の 被 害 を 最 小 限 に 留 めるという 考 え 方 を 説 明 しました サイバーセキュリティにおいて インシデントを ゼロにするため 万 全 の 注 意 を 払 う という 考 え 方 をするリーダーの 方 も 多 いのですが そ れの 達 成 は 非 常 に 困 難 です どれだけ 予 防 を 行 ってもインシデントの 発 生 をゼロにするこ とはできません このためインシデントの 対 応 に 必 要 な 情 報 の 収 集 に 迅 速 かつ 組 織 的 に 行 えるようなインシデント 対 応 チームを 作 っていくことが 求 められています 高 信 頼 性 組 織 (High Reliability Organization)は1980 年 代 頃 に 米 国 のカリフォルニア 大 学 バークレー 校 で 誕 生 した 概 念 で 原 子 力 発 電 所 や 航 空 管 制 システム 救 急 救 命 システムな ど 失 敗 の 許 されないような 性 質 の 組 織 において 事 故 件 数 を 抑 え 高 いパフォーマンスを 発 揮 する 組 織 とされています インターネットを 含 む 全 てのネットワークの 信 頼 性 は 日 増 しに 高 まっており 将 来 的 にはネットワークの 運 用 にも 高 信 頼 性 が 求 められる 日 も 遠 くは ありません 日 本 では 明 治 大 学 の 中 西 氏 らによってインシデント 対 策 チーム(CSIRT)の マネジメントに 導 入 するなど 様 々な 広 がりを 見 せています それでは その 高 い 信 頼 性 を 発 揮 する 組 織 は いったい 何 が 違 うのでしょうか これ について Weickらは5つの 視 点 から 高 信 頼 性 組 織 が 持 つ 特 性 を 指 摘 しています 1 1つめ は 成 功 よりも 失 敗 に 着 目 する(Preoccupation with failures)という 特 性 です 失 敗 から 学 ぶということは 東 京 大 学 でも 失 敗 学 という 学 際 領 域 が 誕 生 したとおり 重 要 である というのは 簡 単 なのですが 失 敗 を 他 人 に 知 られるということは 恥 ずかしいものです 日 本 は 恥 の 文 化 と 言 われており 失 敗 を 人 に 見 られるのはいやだとお 思 いの 方 も 多 いことで しょう あるいは 本 当 に 失 敗 なのか 取 り 返 しがつくものなのか しかし 失 敗 の 情 報 が 共 有 されないのは 良 いことではありません 高 信 頼 性 組 織 では 過 失 を 積 極 的 に 共 有 しよう という 動 きがあり 重 大 な 失 敗 をした 人 は 直 属 の 上 司 部 門 や 部 局 の 上 司 あるいは 必 要 があれば 組 織 全 体 のトップに 申 し 出 るそうです また あと 少 しで 失 敗 するところだっ た といったヒヤリ ハットといった 情 報 も これも 共 有 されないのは 良 いことではな く 他 の 人 が 次 にやったら 今 度 こそ 失 敗 が 起 こるかもしれません 高 信 頼 性 組 織 では 間 一 髪 で 事 故 を 免 れた 場 合 は その 経 験 から 手 順 を 見 直 すことは 少 なくありません 2つめの 特 性 は 単 純 化 を 避 ける(Reluctance to simplify)という 事 です より 正 確 には 過 度 の 単 純 化 でしょうか 象 徴 的 な 例 としては 2003 年 のコロンビア 号 空 中 分 解 事 故 が 挙 げられます これは スペースシャトル コロンビア 号 が 大 気 圏 に 再 突 入 する 際 発 泡 断 熱 材 の 剥 落 によって 耐 熱 システムが 損 傷 したことによる 事 故 とされています が 事 故 調 査 委 員 会 のレポートが 公 表 されており その 中 に 剥 落 による 問 題 が 単 なるメン テナンス 上 の 問 題 と 言 われており この 問 題 がスペースシャトルの 管 理 者 たちがリスクを 低 いレベルで 認 識 したことが 原 因 であるとされています この 失 敗 からの 学 びとして 情 報 をありのままに 伝 えること 過 度 に 単 純 化 はしないといった 点 が 挙 げられます このた めには 我 々は 何 事 においても 思 い 込 みを 避 けることが 求 められますし 様 々な 視 点 を 持 つ 1 Karl Weick and Kathleen Sutcliffe, "Managing The Unexpected" (2005) 24 Digital Life Vol.24 (2015.3)

25 資 料 ことが 求 められます なお 単 純 化 を 避 ける という 点 は 失 敗 学 と 違 うとお 思 いになるかもしれません 失 敗 学 では 他 の 組 織 で 起 こった 失 敗 から 自 分 の 組 織 が 学 ぶために 失 敗 の 情 報 を 原 因 行 動 結 果 などの 上 位 概 念 に 知 識 化 します 例 えば 失 敗 の 原 因 は 環 境 変 化 への 大 量 不 良 や 組 織 運 営 不 良 などの 組 織 に 起 因 する 原 因 と 誤 判 断 や 不 注 意 手 順 の 不 順 守 などの 個 人 に 起 因 する 原 因 など 様 々な 原 因 に 分 類 されています ただし 失 敗 学 の 教 科 書 とも 言 える 失 敗 百 選 を 手 に 取 れば 分 かる 通 り 失 敗 知 識 を 入 り 口 とし 失 敗 の 具 体 的 な 情 報 を 得 ることも 可 能 です 他 の 組 織 から 失 敗 の 情 報 を 得 る 時 には 抽 象 化 して 自 分 の 組 織 に 導 入 し 自 分 の 組 織 から 失 敗 の 情 報 を 得 る 時 には 具 体 的 な 情 報 を 伝 えるということが 大 事 であ ると 私 は 解 釈 しています 3つめの 特 性 はオペレーションの 感 度 (Sensitivity to Operations)です 例 えば 航 空 司 令 官 は 絶 えず 進 行 状 況 について 情 報 交 換 を 行 い 離 着 陸 などの 運 用 を 観 測 できることが 求 め られる 時 に それを 行 うことができる 場 所 にいることが 求 められます 職 場 の 人 とコンタ クトし 明 確 に 状 況 を 把 握 することが 大 切 であり それは 自 分 の 仕 事 の 範 囲 内 だけで 留 ま る 話 ではありません 1~3の 特 性 はインシデントを 予 防 するために 重 要 です しかし これまでの 連 載 で 述 べたとおり 不 意 をつかれたり 技 術 や 状 況 の 理 解 が 困 難 であったり あるいはストレス に 起 因 するなど 様 々な 問 題 が 原 因 となりインシデントが 発 生 します それでは 発 生 したイ ンシデントに 高 信 頼 性 組 織 はどう 対 応 しているのでしょうか 4つめの 特 性 は 回 復 へのコミットメント(Commitment to Resilience)です すなわち 起 こったインシデントに 本 気 を 注 いでいるからこその 高 信 頼 性 組 織 とも 言 えます 逆 にい えば インシデントの 件 数 も 大 事 かもしれませんが インシデントが 発 生 してから 対 策 報 告 が 完 了 するまでの 時 間 が 少 ないことも 大 切 です もちろん インシデントの 対 応 を 行 う 人 の 能 力 や 権 限 には 限 りがあります 管 理 者 ともなれば 与 えられた 人 数 で 即 興 的 に 対 応 すること 瞬 間 的 に 判 断 すること 問 題 の 抑 制 と 復 旧 を 図 ることになります インシデ ント 対 応 なので 普 通 にできることは 少 ししかできない 普 段 できないことは 全 くで きない というのが 緊 急 事 態 です つまり 普 段 から 即 興 的 に 対 応 する 瞬 間 的 な 判 断 をする 練 習 をしていなければ 逆 に 言 えば 高 信 頼 性 組 織 を 率 いることは 難 しいかもしれま せん 最 後 の 特 性 は 専 門 知 識 の 尊 重 (Deference to Expertise)です 原 子 力 空 母 の 甲 板 は 常 に 戦 闘 機 が 離 発 着 し ねじ1 本 落 とすミスですら 命 取 りになる 世 界 で 一 番 危 険 な4.5エー カー と 言 われています 着 地 体 制 に 入 った 飛 行 船 体 が 油 圧 を 失 うなどの 問 題 が 起 こった 場 合 部 下 のパイロットたちの 癖 まで 知 り 尽 くした 隊 長 が 一 時 的 に 管 制 塔 内 で 上 官 に 勝 る 権 限 を 与 えられ 着 艦 方 法 を 決 定 することがあるそうです このように もし 問 題 が 起 こった 時 に 誰 が 専 門 知 識 を 持 つのかを 知 っておくことが 重 要 です ノウハウ(Know How)とノウフウ(Know Who)で 対 比 される 概 念 ですね そして 組 織 においては( 職 階 とは 別 の 次 元 で)このような 専 門 知 識 や 専 門 的 な 経 験 などを 持 つことの 価 値 を 認 めること が 大 切 です (ネットワーク 研 究 部 門 宮 本 大 輔 ) Digital Life Vol.24 (2015.3) 25

26 そ の 他 教 育 用 計 算 機 システム (ECCS) 相 談 員 の 声 友 人 の 勧 めで 初 めてシステム 相 談 員 になったのが 入 学 した 春 それからあっという 間 に 約 4 年 の 月 日 が 去 り いつのまにやらベテラン 扱 いされる 年 齢 になってしまいました そ れなのに 日 頃 の 業 務 でもいまだわからないことばかり 本 当 に 4 年 間 なにをやっていた んだろう? そんな 私 ですが このページを 担 当 する 機 会 を 頂 きました 気 づいたことなどを 短 く 書 かせていただきます 昨 年 より WordPress 形 式 に 移 行 して 新 しくなったシステム 相 談 員 のページについて ECCS を 利 用 する 上 で 発 生 するトラブル 疑 問 のほとんどは 現 状 ここにある 情 報 だけ で 解 決 できる 状 態 にあると 思 います 週 例 ミーティングの 議 事 録 掲 載 も 継 続 して 行 ってお り その 週 に 出 てきた 主 だったトラブルがまとめられています これまでも 相 談 員 メーリ ングリストのアーカイブには 貴 重 な 情 報 がたくさん 残 されていたのですが 新 規 の 相 談 員 や 一 般 の 利 用 者 のもとには 届 かず もったいない 状 態 でした 現 在 のようにメール 内 容 を コツコツまとめておくことで 一 般 の 利 用 者 がなにかの 折 りにこれらの Tips にたどりつ くということもあるかと 思 います ただ 一 相 談 員 の 実 感 としては 一 般 の 利 用 者 の 間 で の 相 談 員 ページの 知 名 度 はまだそれほど 高 くないのかなとも 思 っています せっかく 全 世 界 に 公 開 されているのだから 相 談 員 以 外 の 利 用 者 にももっと 閲 覧 して 欲 しいと 思 ってい ます もっとも 利 用 者 全 員 が 相 談 員 ページの FAQ を 見 ているような 状 況 になれば 私 た ちは 座 っている 必 要 がなくなってしまうかもしれません ECCS2016 の 準 備 に 向 けてですが 個 人 的 に 気 になっているのはやはり Windows 環 境 についてです 現 在 報 告 されているトラブルは 数 多 く 仕 様 上 使 うことのできない 機 能 も あり 快 適 に 利 用 できるとは 言 えない 状 態 ではないかと 思 っています ただ 言 いっぱなし になってしまうが 大 変 心 苦 しいのですが なにかしらの 改 善 方 法 がみつかれば と 思 いま す ECCS2012 で 導 入 された USB メモリープリントは 非 常 に 利 用 率 が 高 くなってきました こちらもトラブルが 多 いのですが 逆 に imac 端 末 からのプリントを 試 してみたことがな い 人 も 多 いのでは?と 思 うことも 多 いです 相 談 員 の 仕 事 に 携 わっていて 感 じるのは 必 ずしも 情 報 基 盤 センターだけでなく 広 い 意 味 で 外 部 の 組 織 との 関 わりの 中 で 私 たちの 業 務 が 成 り 立 っているということです たと えば 複 合 機 ひとつ 紙 づまりを 起 こしたとしても 生 協 に 対 応 してもらわなければならない ですし もっと 根 本 的 なエラーの 場 合 はメーカー 対 応 になります 駒 場 図 書 館 での 勤 務 は 図 書 館 職 員 の 方 の 信 頼 のもと 成 り 立 っています 日 頃 のご 協 力 に 感 謝 しつつ 気 を 引 き 締 めて 業 務 に 関 わっていきたい 所 存 です 今 後 も 相 談 員 の 活 動 が ECCS 発 展 の 一 助 となっ 26 Digital Life Vol.24 (2015.3)

27 そ の 他 ていくことを 祈 ります (システム 相 談 員 後 藤 洋 輔 ) ( 注 )システム 相 談 員 とは:ECCSに 関 するユーザからの 質 問 や 相 談 に 対 応 する 本 学 学 生 によるアルバイトスタッフです 詳 しくはECCSのWebページ( ecc.u-tokyo.ac.jp/system/sodan.html)をご 覧 ください また 本 文 中 でも 述 べられ ているように システム 相 談 員 は 独 自 のWebサイト( ac.jp/)でeccsに 関 する 情 報 を 発 信 しています Digital Life Vol.24 (2015.3) 27

28 そ の 他 新 任 教 職 員 紹 介 荒 井 ひろみ(あらい ひろみ) 助 教 学 術 情 報 研 究 部 門 2014 年 10 月 1 日 付 で 学 術 情 報 研 究 部 門 の 助 教 に 着 任 いたしました プライバシ 保 護 データマイニングと 呼 ばれる 秘 匿 性 の 高 い 情 報 の 保 護 と 情 報 利 活 用 の 両 立 のための 技 術 分 野 を 中 心 に データマイニングやバイオインフォマティクスの 研 究 を 行 っ ております 前 職 では 理 化 学 研 究 所 の 情 報 基 盤 センターで 研 究 員 として 同 様 の 研 究 を 行 っ ておりました これまでは 主 に 自 分 よりシニアな 方 との 共 同 研 究 を 主 に 行 ってきました 大 学 に 移 り 教 員 としての 仕 事 がスタートし 初 めての 仕 事 に 手 探 りで 行 うことも 多 いです が 大 変 やりがいを 感 じています また 私 の 研 究 分 野 は 個 人 情 報 等 の 秘 匿 性 の 高 い 情 報 を 利 用 する 際 に 役 立 つ 技 術 ですので 情 報 基 盤 センターや 学 内 でそのような 情 報 を 利 用 す る 際 には 何 かしらの 形 で 協 力 し 巧 く 情 報 を 使 うことに 貢 献 できればと 考 えております セ ンターの 教 職 員 の 皆 様 には 何 かとお 世 話 になると 思 いますが どうぞよろしくお 願 いいた します 中 誠 一 郎 (なか せいいちろう) 特 任 専 門 職 員 スーパーコンピューティング 研 究 部 門 情 報 基 盤 センター スーパーコンピューティング 研 究 部 門 にお ける HPCI 業 務 全 般 担 当 として 2014 年 9 月 1 日 付 けで 採 用 にな りました 中 誠 一 郎 と 申 します これまでは 民 間 企 業 でインフラ 系 のアーキテクトとして 30 年 以 上 スーパーコンピュータ OS 基 盤 システム 系 ミドルウェア ナショナルプロジェクトの 基 盤 ソフトウェア 等 における 設 計 開 発 および 管 理 系 業 務 に 従 事 しておりました 2012 年 9 月 に 独 立 系 の 技 術 コンサルタントを 目 指 し 長 年 勤 めていた 民 間 企 業 を 退 社 コンサルタントとしての 勉 強 を 進 める 傍 ら 人 脈 開 拓 やノウハウ スキル 向 上 を 目 的 と したインフラ 系 職 種 限 定 の 就 職 活 動 も 続 けており 経 産 省 系 の 独 立 行 政 法 人 ではインフラ 系 調 査 員 として こちらではインフラ 系 専 門 職 員 として 就 職 したという 次 第 です こちらでの 主 な 業 務 は 共 用 ストレージ データ 解 析 クラスタ GPU クラスタ 等 の HPCI に 提 供 中 の 機 材 の 維 持 保 守 および 共 用 ストレージの 東 拠 点 として HPCI コンソー シアム 横 断 的 な 調 整 課 題 解 決 となりますが コンサルタントの 卵 として 提 案 型 をモットー に これらの 業 務 全 般 にわたって 全 力 で 取 り 組 む 所 存 です 今 後 ともよろしくお 願 いいたします 28 Digital Life Vol.24 (2015.3)

29 そ の 他 白 金 篤 (しろかね あつし) 派 遣 職 員 本 部 情 報 基 盤 課 情 報 メディア 教 育 支 援 チーム 2014 年 10 月 より 情 報 基 盤 課 情 報 メディア 教 育 支 援 チームに 配 属 されました 白 金 篤 と 申 します 前 職 では 私 立 大 学 図 書 館 の 司 書 として 図 書 館 閲 覧 業 務 全 般 や 広 報 サイトの 管 理 などに 携 わっていました 現 在 は 主 に 学 習 管 理 システム ITC-LMS の 問 い 合 わせ 対 応 Web ホスティングサー ビス WEBPARK2014 の 広 報 サイト 管 理 などを 担 当 しています ITC-LMS の 機 能 追 加 や UT-mate との 連 携 強 化 などが 続 く 現 状 は 畑 違 いの 職 場 に 飛 び 込 んだ 身 にとっては 常 に 新 しい 事 を 学 び 続 ける 日 々ですが 逆 にこの 経 験 を 活 かして 自 分 が 分 からなかった 事 / 分 かりにくかった 事 を 新 入 生 や 新 任 教 職 員 をはじめとした 利 用 者 の 皆 さんに 如 何 に 分 かりやすく 案 内 できるか ということに 留 意 した 対 応 ができるよう 頑 張 っていきたいと 思 っています 趣 味 はビール( 最 近 はスタウトと IPA が 好 き)と 自 転 車 (not アスリート 志 向 )で 現 在 も 三 十 路 を 迎 えてからの 自 転 車 通 勤 を 継 続 しています 大 学 構 内 でも 駐 輪 場 に 並 ぶ ちょっと 格 好 イイ 自 転 車 に 目 が 留 まってしまうこともしばしばですが もちろん 眺 めるだ けで 盗 んだり 悪 戯 なんかはしませんので 不 審 者 通 報 は 何 卒 ご 勘 弁 ください 皆 様 どうぞよろしくお 願 い 申 し 上 げます Digital Life Vol.24 (2015.3) 29

30 そ の 他 問 い 合 わせ 先 30 Digital Life Vol.24 (2015.3)

31 そ の 他 Digital Life Vol.24 (2015.3) 31

32 そ の 他 32 Digital Life Vol.24 (2015.3)

33 そ の 他 Digital Life Vol.24 (2015.3) 33

34 各サービスの窓口は 巻末の問い合わせ先をご覧ください 直接お越しになる時は サービスによって場所が異なりますので事前にご確認ください 東京大学情報基盤セ ンタ ー Information Technology Center, The University of Tokyo 本郷 駒場 柏 東京都文京区弥生 TEL FAX 東京都文京区本郷7-3-1 総合図書館内 東京都目黒区駒場3-8-1 情報教育棟内 千葉県柏市柏の葉5-1-5 第2総合研究棟内 東京大学情報基盤センター広報誌 Digital Life Vol.24 (2015.3) 編 集 発 行 東京大学情報基盤センター広報委員会 Digital Life 編 集 長 関谷 勇司 Digital Life 編集スタッフ 品川 高廣 関谷 貴之 佐藤 一誠 塙 敏博 佐藤 芳樹 早野 裕士 清水 隆志

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