2 ご 使 用 上 の 注 意 本 製 品 をご 使 用 になる 前 に 下 記 の 安 全 対 策 をお 読 みいただき ご 使 用 の 際 に 必 ずお 守 りください 下 記 の 安 全 対 策 がとられないと 製 品 が 故 障 したり 機 能 しなくなることがあります 本 製 品 が 損

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1 SOEKS 社 製 放 射 線 測 定 器 SOEKS 英 語 版 マニュアル 抜 粋 の 日 本 語 訳 です 放 射 線 測 定 器 soeks 操 作 マニュアル ( 抜 粋 )

2 2 ご 使 用 上 の 注 意 本 製 品 をご 使 用 になる 前 に 下 記 の 安 全 対 策 をお 読 みいただき ご 使 用 の 際 に 必 ずお 守 りください 下 記 の 安 全 対 策 がとられないと 製 品 が 故 障 したり 機 能 しなくなることがあります 本 製 品 が 損 傷 する 恐 れのある 激 しい 震 動 その 他 の 機 械 的 衝 撃 を 受 けないよう 保 護 してください 本 製 品 は 多 湿 下 や 水 中 では 使 用 しないでください また 水 と 接 触 させないでください 本 製 品 は 防 水 性 ではありません 本 製 品 を 直 射 日 光 があたる 場 所 や 高 温 の 場 所 に 長 時 間 放 置 しないでください 電 池 からの 液 漏 れや 製 品 故 障 怪 我 の 原 因 となることがあります 強 い 磁 場 を 発 生 させる 機 器 ( 磁 石 電 気 モーター 等 )の 近 くや 強 い 電 磁 信 号 が 発 生 する 場 所 ( 送 信 塔 など)に 本 製 品 を 長 時 間 放 置 しないでください 携 帯 電 話 や 電 子 レンジの 近 くで 計 測 しないでください 測 定 値 に 影 響 が 及 ぶことがあります ご 自 分 で 分 解 したり 修 理 を 試 みたりしないでください 乾 電 池 が 装 填 されている 間 は 本 製 品 をパソコンやコンセントに 接 続 しないでください 電 池 を 入 れる 時 には 必 ず 極 性 を 守 ってください 極 性 が 間 違 っていると 加 熱 して 故 障 することがあ ります 塵 埃 に 対 する 防 護 レベル:5( 埃 の 侵 入 から 完 全 に 保 護 されているわけではないが 装 置 の 良 好 運 転 を 妨 げるような 埃 は 侵 入 しない)と 雨 に 対 する 防 護 レベル:4(いかなる 方 向 からの 水 の 飛 沫 を 受 けても 有 害 な 影 響 がないもの)を 持 ち 合 わせます 測 定 器 の 外 観 SOEKS СОЭКС TFT 液 晶 カラーディスプレイ 右 ボタン[ENTER]( 決 定 ) 左 ボタン[CURSOR]( 選 択 ) 中 央 ボタン[MENU](メニュー) ミニUSBポート ボタンの 機 能 左 ボタン[CURSOR]( 選 択 ):リストを 下 へスクロールします リストの 一 番 下 ( 最 後 )に 到 達 すると リスト の 一 番 上 ( 最 初 )に 戻 ります 右 ボタン[ENTER]( 決 定 ): 選 択 した 項 目 を 決 定 します 中 央 ボタン[MENU](メニュー): 電 源 スイッチの 機 能 と メインメニューに 戻 る 機 能 があります

3 3 電 源 本 体 の 裏 側 に 電 池 カバーがあります 電 源 として 単 4 (AAA)の 乾 電 池 または 充 電 式 電 池 が 使 用 でき ます 電 池 ケース 内 部 に 製 造 者 の 商 標 SOEKS の 文 字 と 基 板 の 型 式 が 記 載 されています 本 体 の 底 部 にはミニ USB ポートがあり ミニ USB ケーブルを 介 してコンピューターから または USB 充 電 器 から 充 電 することができます コンピューターまたはUSB 充 電 器 に 接 続 すれば 電 池 が 入 ってい なくても 使 用 することができます 電 池 の 取 り 付 け 電 池 を 取 り 付 ける 時 には 極 性 を 間 違 えないよう 十 分 に 注 意 してください 極 性 を 間 違 えると 故 障 することが あります 取 り 付 ける 電 池 の 種 類 は Power ( 電 源 )のメニュー 項 目 (6ページ)で 設 定 した 種 類 の 電 池 でなければな りません 電 源 を 切 ったあと 電 池 を 入 れたままにしておいても 測 定 器 が 待 機 状 態 なら 電 池 が 消 耗 することはあり ません 長 期 間 お 使 いにならない 場 合 には 電 源 を 切 った 後 電 池 を 取 り 外 しておくことをお 勧 めします はじめに 測 定 器 画 面 の 表 示 言 語 がロシア 語 の 場 合 英 語 に 変 更 してください 変 更 の 方 法 は 中 央 ([MENU])- 左 ([CURSOR]) - 右 ([ENTER]) - 左 ([CURSOR]) - 右 ([ENTER]) の 順 にボタンを 押 して 言 語 選 択 メニューに 戻 り 選 択 し 直 してください 画 面 表 示 1. 一 覧 表 示 : 項 目 が 画 面 範 囲 を 超 えると 表 示 されます 2. 棒 グラフ 画 面 下 端 の 下 にも 項 目 があるときに 表 示 されます 画 面 上 端 の 上 にも 項 目 があるときに 表 示 されます 画 面 上 端 の 上 にも 下 端 の 下 にも 項 目 があるときに 表 示 されます 直 前 1 分 間 の 放 射 線 量 を 表 示 します 棒 グラフは 常 に 右 から 左 へ 表 示 され 棒 の 高 さがバック グラウンド 放 射 線 量 のレベルを 表 し バックグラウンド 放 射 線 量 が 高 くなればなるほど 棒 グラ フは 高 くなります 棒 グラフの 色 は 青 黄 赤 で 表 示 されます Measuring Main menu 3. USB 状 態 表 示 USB ケーブルが 接 続 されています 充 電 中 CURSOR MENU ENTER 4. バッテリーの 状 態 表 示 5. 動 作 状 態 表 示 正 常 減 少 しています 残 量 が 少 なくなっています 交 換 または 充 電 してください 画 面 右 上 でバーが 連 続 的 に 動 いているときは 測 定 状 態 であることを 示 しています ボタンが 押 されると この 部 分 にアイコンが 表 示 されてどのボタンが 押 されたかを 示 します CURSOR]ボタンが 押 された 場 合 ENTER]ボタンが 押 された 場 合 MENU]ボタンが 押 された 場 合

4 4 メニューの 表 示 と 操 作 6. 現 在 選 択 されている 項 目 が 強 調 表 示 されます 7. 選 択 されている 項 目 の 上 の 行 には 上 位 ( 親 )の 項 目 が 表 示 されます 8. 現 在 設 定 されている 項 目 にチェックマークが 付 きます Settings Level mcr/h 30 Level mcsv/h 0,3 Vision Sound Power CURSOR MENU ENTER Level mcr/h CURSOR MENU ENTER 11 RADIOACTIVITY background, mcr/h: 12 Normal radiation background MENU Measure ( 測 定 )モードの 状 態 表 示 9. 単 位 :mcr/h(μr/h)または mcsv/h(μsv/h) 10. しきい 値 11. 測 定 結 果 の 表 示 :1 分 以 内 で 一 杯 になります バックグラウンド 放 射 線 が 高 い 場 合 には すぐに 測 定 結 果 が 表 示 される 場 合 があります 12. 放 射 線 レベル 画 面 中 央 に 大 きな 文 字 で 表 示 されます 最 初 の 測 定 では MEASURE ( 測 定 中 )とい う 文 字 が 表 示 されます 13. バックグラウンド 放 射 線 量 に 関 するメッセージ - 測 定 されたバックグラウンド 放 射 線 量 が 40 mcr/h 未 満 の 場 合 には 緑 の 背 景 に NORMAL RADIATION BACKGROUND ( 通 常 のバックグラウンド 放 射 線 量 )と 表 示 されます - 測 定 されたバックグラウンド 放 射 線 量 が 40~120 mcr/h の 場 合 には 黄 色 の 背 景 に HIGH RADIATION BACKGROUND ( 高 バックグラウンド 放 射 線 量 )と 表 示 されます - 測 定 されたバックグラウンド 放 射 線 量 が 120 mcr/h を 超 える 場 合 には 赤 色 の 背 景 に DANGEROUS RADIATION BACKGROUND ( 危 険 なバックグラウンド 放 射 線 量 )と 表 示 されます 測 定 器 のメニューは 次 の 2 つで 構 成 されています measure( 測 定 ): 測 定 を 開 始 します main menu(メインメニュー): 測 定 器 の 設 定 をします

5 5 Main menu (メインメニュー) Units( 単 位 ) この 項 目 では バックグラウンド 放 射 線 を 測 定 するときの 単 位 (mcr/h または mcsv/h)を 選 択 します 放 射 線 量 の 測 定 単 位 には 様 々な 種 類 があります レントゲン(Roentgen):1928 年 以 来 放 射 線 の 放 出 量 と 被 ばく 線 量 の 測 定 に 用 いられています シーベルト(Sievert):1979 年 から 採 用 されている 単 位 で スウェーデンの 科 学 者 ロルフ シーベルトの 名 前 から 付 けられました 放 射 線 の 生 物 学 的 影 響 のみを 考 慮 した 場 合 100 レントゲン = 1 シーベルトです 1 シーベルト(Sv)の 1000 分 の 1 が 1 ミリシーベルトです ミリシーベルトは 各 種 診 断 法 (レントゲン CTスキャンなど)の 測 定 単 位 としてよく 使 用 されています 1 マイクロシーベルト(1 mcsv)は 1 ミリシーベルトの 1000 分 の 1 すなわち 1 シーベルトの 100 万 分 の 1 です フィルム 式 レントゲン 撮 影 では 500~800 mcsv デジタル 式 で 60 mcsv 頭 部 断 層 撮 影 では 確 実 に 1,000 ~15,000 mcsv に 達 します 最 新 の 螺 旋 式 断 層 撮 影 では 400~500 mcsv 二 次 元 撮 影 式 の 顎 顔 面 撮 影 では 45 ~60 mcsv です 1 mcsv や 5 mcsv は 非 常 に 小 さな 値 です 家 庭 用 テレビ 画 面 の 前 に 3 時 間 いると 5 マイクロシーベルト を 受 けます 低 線 量 と 呼 ばれ 始 めるのは 100,000 mcsv からです これは 放 射 線 に 対 する 人 体 の 否 定 的 反 応 が 実 験 室 で 直 ちに 検 出 できるようになるのが 100 ミリシーベルトからだからです したがって 年 間 100 ミリシーベルトまたは 1 時 間 当 たり 11 マイクロシーベルトは 人 体 にとって 危 険 のない 被 ばく 量 です ロシアのバックグラウンド 放 射 線 量 は 0.05~0.20 mcsv/h(5~20 mcr/h)です Language( 言 語 ) この 選 択 メニューでは インターフェースの 言 語 を 英 語 とロシア 語 の2つの 言 語 から 選 択 できます 注 意! [MENU]ボタンを 押 すと 選 択 された 言 語 でメインメニューが 表 示 されます 誤 って 違 う 言 語 を 選 んでしま ったら 中 央 - 左 - 右 - 左 - 右 の 順 にボタンを 押 して 言 語 選 択 メニューに 戻 り 選 択 し 直 してください Settings( 設 定 ) この 項 目 では 本 体 とインターフェースの 設 定 値 を 指 定 することができます 設 定 メニューの 項 目 : Level in mcr/h(mcr/h でのしきい 値 ) Level in mcsv/h(mcsv/h でのしきい 値 ) これらの 項 目 は 関 連 付 けられているので 一 方 を 変 更 すれば もう 一 方 も 変 わります しきい 値 を 次 の 16 の 値 から 選 ぶことがで きます 測 定 されたバックグラウンド 放 射 線 が 設 定 値 を 超 えると 警 報 音 が 鳴 ります 警 報 音 を 消 す 方 法 :settings> sound > alarm sound mcr/h mcsv/h

6 6 Vision( 画 面 表 示 ) この 項 目 では 画 面 の 明 るさ 表 示 時 間 配 色 を 設 定 します Brightness( 明 るさ) 画 面 の 明 るさを High( 高 ) Medium( 中 ) Low( 低 )の 3 段 階 に 設 定 できますが 電 池 の 消 耗 を 抑 えるためには 画 面 の 明 るさを 中 か 低 にすることをお 勧 めします MinutesOn( 点 灯 分 数 ) 画 面 のバックライトが 消 灯 するまでの 時 間 を 1 分 から 15 分 の 間 で 設 定 することができます AlwaysOn( 常 時 点 灯 ) yes:minuteson( 点 灯 分 数 )の 設 定 を 取 り 消 します 測 定 器 使 用 中 常 にバックライトが 点 灯 します no:minuteson( 点 灯 分 数 ) 機 能 で 設 定 された 通 りに 画 面 のバックライトが 消 灯 します Theme(テーマ) 画 面 の 背 景 と 文 字 の 色 の 組 み 合 わせを 緑 灰 色 青 白 の 4 色 から 選 ぶことができます Sound(サウンド) この 項 目 では サウンドの 設 定 をすることができます Sound on(サウンド オン)(yes/no) Sound tone( 音 色 ) 4 種 類 の 音 色 から 選 ぶことができます Keypad tone( 操 作 音 )(yes/no) 電 池 の 消 耗 を 抑 え 長 持 ちさせるためには 操 作 音 をオフにすることをお 勧 めします Alarm sound( 警 報 音 )(yes/no) バックグラウンド 放 射 線 のしきい 値 を 超 えていることを 音 で 知 らせます Power( 電 源 ) この 項 目 では 使 用 する 電 池 の 種 類 その 他 を 設 定 します Accumulators( 充 電 式 電 池 ) 充 電 式 電 池 を 使 用 する 場 合 には yes を 乾 電 池 を 使 用 する 場 合 には no を 選 択 してください 正 し く 設 定 されていないと 電 池 残 量 が 正 しく 表 示 されません yes が 選 択 されていると 充 電 式 電 池 は ミニ USB ポートを 介 してパソコンや 充 電 器 に 接 続 されて いる 間 充 電 されます 注 意! 乾 電 池 を 使 用 しているときは 決 して 測 定 器 を 充 電 器 やパソコンに 接 続 しないでください 電 池 の 過 熱 故 障 液 漏 れ ケースの 破 損 測 定 器 の 故 障 の 原 因 になります Sleep(スリープ) 自 動 的 に 電 源 が 切 れるまでの 時 間 を 分 単 位 で 設 定 します AlwaysOn( 常 時 測 定 ) yes:sleep で 設 定 された 時 間 を 取 り 消 します [MENU]ボタンで 電 源 が 切 られるまで 測 定 を 続 けま す no:sleep で 設 定 された 時 間 が 経 過 すると 自 動 的 に 電 源 が 切 れます

7 7 電 源 スイッチの 操 作 1. 電 源 を 入 れるには [MENU]ボタンを 画 面 が 表 示 される( 画 面 のバックライトが 点 灯 する)まで 長 押 しします - 電 源 が 入 ると 当 社 のロゴマークの 入 ったアニメーションが 表 示 されます この 動 画 を 省 略 するとき には [ENTER]ボタンを 押 します - まだら 模 様 の 画 面 が 終 わると 測 定 器 の 型 式 (コード 修 正 版 )が 3 秒 間 表 示 されます 2. 電 源 を 切 るには 枯 葉 が 落 ちるアニメーションが 表 示 されるまで[MENU]ボタンを 長 押 しします [MENU]ボタンを 長 押 しすると どんな 状 態 からでも 電 源 が 切 れます 3. USB に 接 続 されている 間 は 電 池 が 入 っていなくても 動 作 します USB への 接 続 中 に 自 動 的 に 電 源 が 入 った 場 合 は USB ポートからの 接 続 を 外 すと 測 定 器 の 電 源 が 切 れます 電 源 を 切 っている 間 電 池 を 入 れたままにできます 待 機 状 態 では 乾 電 池 や 充 電 式 電 池 が 消 耗 するこ とはありませんが 長 期 間 測 定 器 を 使 用 しないときには 電 源 を 切 った 後 で 電 池 を 取 り 出 すことをお 勧 めします 測 定 の 開 始 1. 電 池 を 取 り 付 けます (3 6 ページ) 2. 測 定 器 の 電 源 を 入 れます (7ページ) 3. 測 定 を 開 始 する 前 に 測 定 器 を 設 定 することをお 勧 めします (5 ページ) 4. 電 源 が 入 ると 当 社 のロゴマークの 入 ったアニメーションが 表 示 されたのち 測 定 器 の 型 式 が 表 示 さ れます その 後 自 動 的 に Measure ( 測 定 )メニューに 移 行 して 放 射 線 量 の 測 定 を 開 始 します 5. [ENTER]( 決 定 )ボタンを 押 すと 測 定 値 が 表 示 されます 約 1 分 後 に 最 初 の 測 定 値 が 表 示 され 次 の 測 定 サイクルが 開 始 されます 正 確 な 測 定 結 果 を 得 るために 最 低 でも 4~5 サイクルが 実 行 さ れます 測 定 地 域 の 平 常 値 よりも 高 い 数 値 が 測 定 されたら 検 査 対 象 物 が 放 射 線 で 汚 染 されていることを 意 味 します 対 象 物 のバックグラウンド 放 射 線 量 測 定 食 品 建 築 物 その 他 の 測 定 は 次 の 手 順 で 実 施 します 1. 測 定 対 象 物 から 数 メートル 離 れた 場 所 のバックグラウンド 放 射 線 量 を 測 定 します 2. 測 定 器 を 対 象 物 に 向 かって 一 直 線 に 近 付 けていき できるだけ 対 象 物 に 近 づけて 測 定 します 3. 手 順 1 と 2 で 得 られた 測 定 結 果 を 比 較 します 手 順 1 と 手 順 2 の 測 定 値 の 差 が 対 象 物 のバックグラウンド 放 射 線 量 です 液 体 の 放 射 線 量 を 測 定 する 場 合 は 測 定 器 を 液 体 の 表 面 に 近 づける 必 要 があります その 場 合 測 定 器 が 液 体 に 接 触 しないように 測 定 器 にポリ 袋 をかぶせることをお 勧 めします ポリ 袋 は 一 重 でかぶせ てください( 二 重 にはしない) 測 定 モードの 時 どれかボタンを 押 すとメインメニューに 戻 ります 画 面 が 消 えた 場 合 どれかボタンを 押 すと 元 の 状 態 に 戻 ります

8 8 記 号 と 封 印 製 品 名 が 本 体 に 記 載 され シリアルナンバーと 製 造 日 が 電 池 ケース 内 部 に 表 示 されています 封 印 はさ れていません パッケ-ジ 通 常 の 気 候 条 件 において パッケージは 製 品 の 安 全 な 輸 送 と 保 管 に 有 効 です 輸 送 と 保 管 梱 包 された 本 機 器 は どんな 所 へも どんな 方 法 でも 輸 送 可 能 です 輸 送 中 は 湿 気 から 保 護 してくだ さい 輸 送 中 は 次 の 環 境 条 件 を 守 る 必 要 があります - 周 囲 温 度 -40 ~+60 - 湿 度 +25 で 最 高 90 % 使 用 するまで 測 定 器 は 工 場 出 荷 時 のパッケージに 入 れて 気 温 -5 ~+40 湿 度 80 %( 気 温 25 の 場 合 ) 以 下 の 場 所 で 保 管 してください 必 ず 工 場 出 荷 時 のパッケージに 入 れて 保 管 してくださ い 氷 点 下 の 気 温 に 長 時 間 置 かれていた 場 合 には 2 時 間 室 内 に 置 いてから 使 用 してください 本 体 の 手 入 れ 手 入 れの 項 目 : - 本 体 表 面 の 埃 を 取 り 除 きます - 適 宜 乾 電 池 を 取 り 替 えるか 充 電 式 電 池 を 充 電 します - 長 期 間 (2 週 間 以 上 ) 使 用 しない 場 合 には 電 池 を 取 り 外 してください - 液 晶 画 面 を 柔 らかい 布 で 拭 きます 異 物 を 電 池 ケース 内 に 入 れたり 背 面 の 隙 間 から 差 し 込 んだりしないでください 仕 様 バックグラウンド 放 射 線 量 の 表 示 範 囲 (mcsv/h) バックグラウンド 放 射 線 量 の 表 示 範 囲 (mcr/h) ガンマ 線 エネルギー 感 度 0.1~ しきい 値 設 定 範 囲 (mcsv/h) しきい 値 設 定 範 囲 (mcr/h) 測 定 時 間 0.03~100 mcsv/h 3~10,000 mcr/h 0.3~100 mcsv/h 30~10,000 mcr/h 60 秒 以 内 測 定 値 の 表 示 形 式 数 値 とグラフ( 常 時 ) 使 用 電 池 動 作 電 圧 範 囲 連 続 使 用 可 能 時 間 ** 単 4(AAA) 乾 電 池 または 充 電 式 電 池 1.9~3.5 V 10 時 間 外 形 寸 法 縦 x 横 x 厚 さ( 最 大 ) 105 mm x 43 mm x 18 mm 重 量 ( 電 池 を 除 く 最 大 ) 充 電 電 流 ( 最 大 ) 53 g 300 ma 表 示 画 面 TFT カラー 液 晶 128 x 160

9 9 注 釈 : * 測 定 回 数 が 増 えると 計 測 値 の 信 頼 性 が 向 上 します ** 測 定 器 の 連 続 使 用 可 能 時 間 は 最 高 10 時 間 ( 初 期 設 定 のまま 使 用 容 量 1,350 mahの 電 池 2 個 装 填 時 ) *** 初 期 設 定 : 測 定 単 位 -mcr/h 警 告 レベル-120 カラーテーマ- 緑 サウンド-オン 注 意! 測 定 器 に 新 しい 機 能 が 予 告 なく 追 加 されることがあります 詳 しくは 公 式 ホームページ で 確 認 してください(ロシア 語 または 英 語 での 表 示 ) 製 品 のコード 修 正 は 製 造 者 のサービスセンターでのみ 可 能 です