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1 国 家 公 務 員 の 人 件 費 削 減 問 題 の 動 向 と 今 後 の 課 題 1.はじめに さえき みちこ 総 務 委 員 会 調 査 室 佐 伯 道 子 民 主 党 が 平 成 21 年 8 月 の 衆 議 院 議 員 総 選 挙 及 び 平 成 22 年 7 月 の 参 議 院 議 員 通 常 選 挙 の マニフェストに 国 家 公 務 員 の 総 人 件 費 を2 割 削 減 することを 掲 げていたことから 昨 今 の 経 済 財 政 状 況 とも 相 まって 国 家 公 務 員 の 人 件 費 について 関 心 が 高 まっている 平 成 22 年 度 当 初 予 算 における 国 家 公 務 員 の 人 件 費 は5 兆 1,795 億 円 であり その2 割 は1 兆 395 億 円 に 相 当 する 民 主 党 のマニフェストでは 平 成 21 年 度 予 算 額 5.3 兆 円 節 約 額 1.1 兆 円 と 示 されていた 民 主 党 が 政 権 担 当 後 初 の 人 事 院 勧 告 となった 平 成 22 年 8 月 の 勧 告 をめぐっては 人 事 院 勧 告 を 上 回 る 給 与 削 減 を 実 施 するかどうか いわゆる 深 掘 り するかどうかが 焦 点 となった 政 府 は 紆 余 曲 折 を 経 て 平 成 22 年 度 の 国 家 公 務 員 給 与 については 人 事 院 勧 告 どおりの 引 下 げ 幅 とすることで 決 着 を 図 った 政 府 は その 際 に 1 次 期 常 会 に 自 律 的 労 使 関 係 制 度 を 措 置 するための 法 案 を 提 出 する 2 人 件 費 削 減 に 必 要 な 法 案 を 次 期 常 会 から 順 次 提 出 する 旨 の 閣 議 決 定 を 行 っている そこで 本 稿 では 平 成 22 年 度 の 人 事 院 勧 告 及 び 給 与 法 改 正 をめぐる 経 緯 を 確 認 する とともに 今 後 の 人 件 費 削 減 問 題 のポイントについて 整 理 する 2. 公 務 員 人 件 費 に 関 する 各 党 の 考 え 方 まず 議 論 の 前 提 として 各 党 の 選 挙 公 約 における 公 務 員 人 件 費 に 関 する 記 述 について 紹 介 しておく (なお 民 主 党 については 平 成 21 年 衆 議 院 議 員 総 選 挙 のマニフェストの 内 容 が 具 体 的 な 記 述 となっているため 併 せて 載 せている ) 民 主 党 政 治 家 幹 部 公 務 員 などが 率 先 し 国 家 公 務 員 の 総 人 件 費 を2 割 削 減 しま す (Manifesto 2010) 地 方 分 権 推 進 に 伴 う 地 方 移 管 国 家 公 務 員 の 手 当 退 職 金 などの 水 準 定 員 の 見 直 しなどにより 国 家 公 務 員 の 総 人 件 費 を2 割 削 減 する (Manifesto 2009) 自 由 民 主 党 中 小 企 業 の 実 情 を 踏 まえた 公 務 員 給 与 の 引 下 げ 道 州 自 治 体 との 重 複 排 除 による 国 の 出 先 機 関 の 廃 止 各 府 省 共 通 の 間 接 業 務 の 一 括 外 部 化 業 務 の 無 駄 撲 滅 により 総 人 件 費 を2 割 削 減 します ( 自 民 党 政 策 集 J-ファイル 2010) 公 明 党 給 与 諸 手 当 退 職 金 年 金 及 び 定 員 に 関 する 一 体 的 な 法 制 見 直 しによる 総 人 件 費 の 抑 制 へ 向 けた 改 革 を 進 めます 非 常 勤 職 員 を 含 む 国 家 公 務 員 の 人 件 費 に かかわる 総 額 の 全 面 公 表 と 法 定 外 福 利 厚 生 費 の 廃 止 でムダを 削 減 します 16

2 (manifesto2010 参 院 選 重 点 政 策 ) みんなの 党 1 国 家 公 務 員 を 10 万 人 削 減 2 給 与 法 の 抜 本 改 正 により 年 功 序 列 賃 金 を 見 直 し 3 公 務 員 に 原 則 労 働 基 本 権 を 与 え 代 わりに 身 分 保 障 をはずし 民 間 並 のリストラを 実 施 4 公 務 員 給 与 を2 割 カット ボーナスを3 割 カット 5( 略 )6 公 務 員 の 退 職 金 年 金 の 二 重 払 いを 差 し 止 め 7( 略 )8 以 上 により 国 と 地 方 の 公 務 員 の 総 人 件 費 を2 割 以 上 カット (アジェンダ 2010 成 長 戦 略 ) 日 本 共 産 党 一 部 の 公 務 員 を 別 にすれば むやみやたらに 数 の 削 減 をすることは 国 民 生 活 にかえって 有 害 な 結 果 にしかなりません 重 要 なことは 公 務 員 が 全 体 の 奉 仕 者 として 業 務 に 従 事 できるような 体 制 を 確 立 することです そのためには 天 下 り や 渡 り をはじめとする 特 権 的 な 官 僚 システムを 根 本 から 改 善 しなけ ればなりません (2010 年 参 議 院 選 挙 にのぞむ 日 本 共 産 党 の 政 策 集 ) たちあがれ 日 本 公 務 員 人 件 費 2 割 削 減 など 歳 出 抑 制 と 成 長 指 向 型 予 算 への 大 胆 なメリハリづけをします ( 政 策 宣 言 2010) 新 党 新 党 改 革 の 約 束 2010 には 公 務 員 人 件 費 についての 言 及 なし 社 会 民 主 党 公 務 員 の 人 件 費 を 財 政 再 建 消 費 税 率 アップのスケープゴートとして 取 り 扱 うことに 反 対 します 国 地 方 の 公 共 サービスの 質 をどう 確 保 していくかの 観 点 から 民 主 的 で 透 明 性 の 高 い 公 務 員 制 度 への 改 革 をこそ 進 めるべきです (Manifesto2010 参 議 院 選 挙 公 約 ) 国 民 新 党 2010 政 策 集 には 公 務 員 の 人 件 費 についての 言 及 なし 人 件 費 削 減 の 具 体 的 な 数 値 を 示 しているのは 民 主 党 自 民 党 及 びみんなの 党 であり 民 主 党 は 国 家 公 務 員 の 総 人 件 費 を2 割 自 民 党 は 総 人 件 費 を2 割 みんなの 党 は 国 と 地 方 の 公 務 員 の 総 人 件 費 を2 割 以 上 としている 3. 人 事 院 勧 告 から 給 与 法 改 正 まで (1) 人 事 院 勧 告 の 内 容 国 家 公 務 員 の 給 与 に 係 る 人 事 院 勧 告 は 労 働 基 本 権 制 約 の 代 償 措 置 として 国 家 公 務 員 法 に 規 定 する 情 勢 適 応 の 原 則 に 基 づき 公 務 員 の 給 与 水 準 を 民 間 企 業 従 業 員 の 給 与 水 準 と 均 衡 させること( 民 間 準 拠 )を 基 本 に 行 われている 人 事 院 が 実 施 した 平 成 22 年 国 家 公 務 員 給 与 等 実 態 調 査 によると 月 例 給 は 平 成 22 年 4 月 において 民 間 が 39 万 4,909 円 公 務 員 が 39 万 5,666 円 であり 公 務 員 の 方 が 民 間 より 757 円 (0.19 %) 高 く ボーナスでは1 年 間 の 支 給 割 合 が 民 間 が 3.97 月 公 務 員 が 4.15 月 となっており 公 務 員 の 方 が 0.18 月 分 高 いことが 明 らかとなった この 結 果 に 基 づき 人 事 院 は 平 成 22 年 8 月 10 日 国 会 及 び 内 閣 に 対 し 月 例 給 ボーナスともに 引 き 下 げる(ボーナスを 含 めた 平 均 年 間 給 与 9 万 4,000 円 減 1.5 %) 公 務 員 給 与 の 改 定 を 勧 告 した 17

3 (2) 給 与 法 提 出 までの 政 府 内 の 議 論 民 主 党 のマニフェストでは 国 家 公 務 員 の 人 件 費 の 節 約 額 を 約 1.1 兆 円 としていた 今 回 の 人 事 院 勧 告 のとおり 給 与 改 定 を 行 った 場 合 の 削 減 額 は 530 億 円 程 度 であることから 人 事 院 勧 告 以 上 の 給 与 削 減 いわゆる 深 掘 り を 行 うか 否 かに 関 心 が 集 まった 人 事 院 勧 告 を 受 けて 開 かれた 第 1 回 給 与 関 係 閣 僚 会 議 では 労 働 基 本 権 の 代 償 措 置 であ る 勧 告 を 尊 重 すべきであるという 意 見 と 現 下 の 経 済 社 会 情 勢 国 の 財 政 状 況 を 踏 まえ 公 務 員 給 与 について 厳 しい 姿 勢 で 臨 むべきであるとの 意 見 が 出 され 政 府 の 対 応 方 針 はま とまらなかった 1 その 後 9 月 の 民 主 党 代 表 選 挙 に 立 候 補 した 菅 総 理 は 国 家 公 務 員 の 人 件 費 の2 割 削 減 に 向 け 人 事 院 勧 告 を 超 えた 削 減 を 目 指 すとともに 労 働 基 本 権 付 与 を 含 めた 公 務 員 制 度 改 革 を 加 速 させます との 方 針 を 明 確 にした その 後 菅 総 理 が 民 主 党 の 代 表 に 再 選 され たことから 深 掘 り の 実 施 に 踏 み 切 るか 否 かが 焦 点 となった 政 府 内 では 片 山 総 務 大 臣 玄 葉 国 家 戦 略 担 当 大 臣 及 び 蓮 舫 公 務 員 制 度 改 革 担 当 大 臣 の3 閣 僚 や 与 党 関 係 者 間 で 断 続 的 に 人 事 院 勧 告 の 取 扱 いの 協 議 が 行 われた しかし 意 見 集 約 は 難 航 し 10 月 末 ま でに 正 式 な 給 与 関 係 閣 僚 会 議 は 開 かれなかった 結 局 第 2 回 給 与 関 係 閣 僚 会 議 は 11 月 1 日 に 開 かれ 人 事 院 勧 告 制 度 を 尊 重 するとの 方 針 が 決 まり 同 日 の 臨 時 閣 議 において 公 務 員 の 給 与 改 定 に 関 する 取 扱 いについて が 閣 議 決 定 された その 内 容 は 1 一 般 職 の 給 与 改 定 のほか 2 特 別 職 についても 一 般 職 と 同 様 に 取 り 扱 うこと 3 総 人 件 費 削 減 のため 歳 出 削 減 定 員 純 減 独 立 行 政 法 人 特 殊 法 人 等 の 役 職 員 の 給 与 水 準 見 直 し 4 地 方 公 務 員 の 適 正 な 定 員 管 理 を 推 進 すること 等 であ る さらに 閣 議 決 定 には これまでの 人 件 費 削 減 の 議 論 を 踏 まえて 国 家 公 務 員 の 給 与 改 定 については 次 期 通 常 国 会 に 自 律 的 労 使 関 係 制 度 を 措 置 するための 法 案 を 提 出 し 交 渉 を 通 じた 給 与 改 定 の 実 現 を 図 る なお その 実 現 までの 間 においても 人 件 費 を 削 減 するための 措 置 について 検 討 し 必 要 な 法 案 を 次 期 通 常 国 会 から 順 次 提 出 する とい う 例 年 の 給 与 改 定 では 見 られなかった 項 目 が 付 け 加 えられた この 項 目 の 意 味 については 給 与 法 改 正 の 国 会 審 議 の 中 でも 再 三 取 り 上 げられた 質 疑 を 通 じて 新 たな 人 事 院 勧 告 を 待 たずして 人 件 費 引 下 げのための 給 与 法 改 正 案 を 次 期 常 会 に 提 出 することが 明 らかとなっている 2 (3) 給 与 法 の 内 容 と 国 会 論 議 以 上 のような 経 緯 を 経 て 一 般 職 の 職 員 の 給 与 に 関 する 法 律 等 の 一 部 を 改 正 する 法 律 案 ( 閣 法 第 15 号 ) 及 び 特 別 職 の 職 員 の 給 与 に 関 する 法 律 等 の 一 部 を 改 正 する 法 律 案 ( 閣 法 第 16 号 )は 平 成 22 年 11 月 1 日 に 閣 議 決 定 され 同 日 国 会 に 提 出 された ア 一 般 職 の 職 員 の 給 与 に 関 する 法 律 等 の 一 部 を 改 正 する 法 律 案 等 の 概 要 (ア) 当 分 の 間 55 歳 を 超 える 職 員 であって 行 政 職 俸 給 表 ( 一 )6 級 相 当 以 上 である 者 ( 指 定 職 職 員 等 を 除 く )の 俸 給 月 額 及 び 俸 給 の 特 別 調 整 額 の 支 給 額 を 1.5 % 減 額 する 18

4 (イ) 医 療 職 ( 一 )を 除 くすべての 俸 給 表 について 中 高 齢 層 (40 歳 台 以 上 )が 受 ける 俸 給 月 額 を 平 均 0.1 % 引 き 下 げる 指 定 職 俸 給 表 については 0.2 % 引 き 下 げる (ウ) 期 末 手 当 及 び 勤 勉 手 当 の 支 給 割 合 について 指 定 職 職 員 以 外 の 職 員 は 計 0.2 月 分 指 定 職 職 員 は 計 0.15 月 分 を 引 き 下 げる なお 特 別 職 の 職 員 の 給 与 に 関 する 法 律 等 の 一 部 を 改 正 する 法 律 案 の 内 容 は 一 般 職 の 国 家 公 務 員 の 給 与 改 定 に 伴 い 特 別 職 の 国 家 公 務 員 の 給 与 の 額 を 改 定 するも のである イ 国 会 論 議 のポイント 今 回 の 給 与 法 改 正 案 の 国 会 審 議 では 特 に 人 事 院 勧 告 以 上 の 削 減 を 行 わなかった 理 由 公 務 員 の 総 人 件 費 を2 割 削 減 するスケジュール 労 働 基 本 権 の 制 約 と 人 件 費 削 減 の 関 係 等 に 質 疑 が 集 中 した 人 事 院 勧 告 以 上 の 削 減 を 行 わなかった 理 由 について 片 山 総 務 大 臣 は 労 働 基 本 権 の 制 約 の 代 償 としての 人 事 院 勧 告 というものを 覆 すということになりますと やはり それなりの 理 論 的 な 背 景 だとか 詰 めが 必 要 でありますが そのために 少 し 時 間 が 足 ら ないというようなこともありまして 今 はできない したがって 人 事 院 の 勧 告 どお りにやるけれども しかし 時 間 を 置 いて 次 期 の 通 常 国 会 までにその 成 案 を 得 て 次 の 通 常 国 会 に 出 すということをあわせてセットで 決 めたわけであります 3 としてい る また 公 務 員 の 総 人 件 費 2 割 削 減 実 施 へのスケジュールについては 片 山 総 務 大 臣 は 今 回 の 延 長 線 上 にある 深 掘 りがいずれ 政 府 の 案 として 出 て 行 きますので その 段 階 においてはある 程 度 の 目 安 といいますか 工 程 表 のようなものはお 出 しをしたい お 示 しをしたいと 考 えております 次 期 通 常 国 会 に 法 案 をお 出 ししますときにあら ましの 工 程 表 らしきものをお 出 ししたい 4 と 述 べている 労 働 基 本 権 の 制 約 と 人 件 費 削 減 の 関 係 については 片 山 総 務 大 臣 は 労 働 基 本 権 に 立 ち 入 らずに 削 減 ができるのかということでありますが これは かつて 国 の 場 合 にもそういうことをしたことがありますし それから 私 も 経 験 ございますけれども 自 治 体 でも 人 事 委 員 会 の 勧 告 とは 異 なる 給 与 の 決 定 をしたことがございます した がって 憲 法 上 も それは 可 能 かどうかといえば 可 能 だと 思 います 5 と 答 弁 して いる 4. 人 件 費 削 減 の 手 法 人 件 費 は 基 本 的 に 単 価 人 数 である したがって 人 件 費 を 減 らそうとするなら ば 大 きく 分 けて 単 価 = 給 与 を 減 らすか 人 数 = 定 員 を 減 らすの2つの 方 法 が ある 政 府 は 国 家 公 務 員 の 総 人 件 費 2 割 削 減 につきましては 国 の 事 務 事 業 の 徹 底 した 見 直 しによる 行 政 のスリム 化 それから 地 方 分 権 推 進 に 伴 う 地 方 移 管 各 種 手 当 退 職 金 等 の 水 準 の 見 直 し 労 使 交 渉 を 通 じた 給 与 改 定 など さまざまな 手 法 を 組 み 合 わせるこ 19

5 とにより 平 成 25 年 度 までに 達 成 できるよう 努 めてまいりたいと 考 えております 6 とし ている 以 下 人 数 削 減 及 び 給 与 等 の 減 額 の 手 法 について 整 理 するとともに 人 件 費 削 減 の 方 向 とは 必 ずしも 一 致 しない 公 務 員 の 高 齢 者 雇 用 問 題 についても 触 れておく (1) 人 数 削 減 の 手 法 ア 国 及 び 地 方 における 定 員 削 減 のこれまでの 取 組 国 の 行 政 機 関 の 定 員 については 簡 素 で 効 率 的 な 政 府 を 実 現 するための 行 政 改 革 の 推 進 に 関 する 法 律 ( 平 成 18 年 法 律 第 47 号 ) により 5 年 で5% 以 上 の 純 減 が 法 定 された 自 公 政 権 では 平 成 18 年 6 月 に 国 の 行 政 機 関 の 定 員 の 純 減 について を 閣 議 決 定 し 平 成 18 ~ 22 年 度 の5 年 間 で1 万 8,936 人 (5.7%) 以 上 の 純 減 を 図 る こととした その 結 果 平 成 21 年 度 までに 対 17 年 度 比 で2 万 2,080 人 (6.6 %)の 削 減 が 行 わ れた(ただし 政 府 管 掌 年 金 事 業 の 日 本 年 金 機 構 への 移 行 減 1 万 2,280 人 を 含 む) 平 成 22 年 度 末 の 予 算 定 員 は 30 万 2,294 人 であり 平 成 12 年 度 の 84 万 903 人 に 比 べて 10 年 で 半 分 以 下 過 去 最 多 であった 昭 和 47 年 度 の 90 万 9 人 に 比 べれば3 分 の 1 程 度 になっている なお この 水 準 は 諸 外 国 と 比 べて 低 いものであり 人 口 千 人 当 たりの 公 的 部 門 にお ける 職 員 数 ( 中 央 政 府 職 員 政 府 企 業 職 員 地 方 政 府 職 員 及 び 軍 人 国 防 職 員 )は フランス 86.6 人 (2008 年 ) アメリカ 77.5 人 (2009 年 ) イギリス 77.2 人 (2008 年 ) ドイツ 54.3 人 (2008 年 )であるのに 対 して 日 本 は 31.6 人 (2009 年 )となっ ている 中 央 政 府 職 員 だけみても フランス 27.7 人 アメリカ 4.0 人 イギリス 7.2 人 ドイツ 2.2 人 であるのに 対 して 日 本 は 2.5 人 となっている 7 地 方 においては 各 地 方 公 共 団 体 が 行 政 改 革 のプランを 策 定 し その 中 で 人 員 削 減 を 計 画 的 に 行 っている 総 務 省 は 地 方 公 共 団 体 に 対 し 平 成 17 年 3 月 に 地 方 公 共 団 体 における 行 政 改 革 の 推 進 のための 新 たな 指 針 を 平 成 18 年 8 月 に 地 方 公 共 団 体 における 行 政 改 革 の 更 なる 推 進 のための 指 針 を 示 し 国 と 同 程 度 の 定 員 純 減 目 標 を 要 請 した これを 受 けて 地 方 公 共 団 体 では 平 成 17 年 から 平 成 22 年 の5 年 間 で 定 員 をトータルで 6.4 % 減 らす 計 画 を 策 定 した 実 際 には 5 年 間 で 地 方 公 務 員 数 は 7.5 % 約 22 万 8 千 人 の 純 減 となった イ 出 先 機 関 改 革 国 の 地 方 出 先 機 関 は 国 の 行 政 機 関 の 定 員 約 30 万 人 のうち3 分 の2を 占 める 存 在 である したがって 定 員 の 削 減 を 行 う 際 には 国 の 出 先 機 関 の 抜 本 的 な 改 革 が 不 可 避 である 政 府 は 地 域 主 権 戦 略 大 綱 ( 平 成 22 年 6 月 22 日 閣 議 決 定 )において 国 の 出 先 機 関 の 抜 本 的 な 改 革 に 当 たっては 改 革 の 理 念 に 沿 って 原 則 廃 止 の 姿 勢 の 下 ゼロベースで 見 直 すこととし 地 方 自 治 体 側 を 始 め 制 度 の 利 用 者 など 広 く 関 係 各 方 面 の 意 見 等 をも 踏 まえつつ 国 と 地 方 の 役 割 分 担 の 見 直 しに 伴 う 事 務 権 限 の 地 方 自 治 体 への 移 譲 等 を 進 めた 上 で それに 伴 う 組 織 の 廃 止 整 理 合 理 化 等 の 結 20

6 論 を 得 る としている なお 改 革 の 理 念 とは 国 の 出 先 機 関 について 住 民 に 身 近 な 行 政 はできる 限 り 地 方 自 治 体 に 委 ねるという 補 完 性 の 原 則 の 下 1 国 民 住 民 にとっての 国 地 方 の 役 割 分 担 の 最 適 化 2 国 と 地 方 を 通 じた 政 策 展 開 や 行 政 運 営 の 最 適 化 効 率 化 3ガバナンスの 確 保 の 三 つの 観 点 を 踏 まえ 国 と 地 方 の 役 割 分 担 の 見 直 しを 行 い 国 と 地 方 を 通 じた 事 務 の 集 約 化 等 によるスリム 化 効 率 化 を 図 りつつ 事 務 権 限 を 地 方 自 治 体 に 移 譲 することなどにより 抜 本 的 な 改 革 を 進 め 地 域 における 行 政 を 地 方 自 治 体 が 自 主 的 かつより 総 合 的 に 実 施 できるようにする というものである 政 府 は 出 先 機 関 の 事 務 権 限 について 仕 分 けを 行 い 個 々の 出 先 機 関 の 事 務 権 限 の 地 方 移 譲 等 の 取 扱 い 方 針 及 びその 実 現 に 向 けた 工 程 表 やスケジュール 並 びに 組 織 の 在 り 方 を 明 らかにする アクション プラン( 仮 称 ) を 平 成 22 年 内 目 途 に 策 定 す るとしていたが 現 時 点 (12 月 21 日 )では 未 だ 策 定 されていない また 国 会 審 議 においては 地 方 自 治 体 への 単 なる 人 員 のつけかえによる 人 件 費 の 減 少 は それが 国 から 地 方 への 負 担 金 の 支 払 いを 伴 うのであれば その 分 は 当 然 の ことながら 二 割 削 減 にカウントされないものである 等 地 方 移 管 分 を 総 人 件 費 2 割 削 減 の 対 象 に 含 めるべきでないとの 指 摘 がなされた これに 対 しては 地 方 移 管 分 の 人 件 費 削 減 の 取 り 扱 いにつきましては 今 後 具 体 的 に 地 方 移 管 の 方 法 を 検 討 していく 中 で 整 理 すべき 課 題 と 考 えております 8 との 答 弁 にとどまっている ウ 国 の 事 務 削 減 権 限 移 譲 人 員 を 減 らすためには 業 務 の 見 直 し 事 務 の 削 減 が 必 要 となる 地 域 主 権 改 革 の 推 進 の 下 基 礎 自 治 体 への 権 限 の 移 譲 により 移 譲 される 事 務 と 従 来 から 処 理 してい る 事 務 とを 一 体 的 かつ 総 合 的 に 行 うことによって 事 務 の 効 率 化 に 伴 う 人 員 の 削 減 効 果 が 期 待 されるところである 地 域 主 権 戦 略 大 綱 では 国 と 地 方 の 二 重 行 政 を 排 除 する 観 点 から 国 と 地 方 の 役 割 分 担 の 見 直 し 及 び 基 礎 自 治 体 への 権 限 の 移 譲 の 推 進 を 勧 告 した 平 成 20 年 5 月 の 地 方 分 権 改 革 推 進 委 員 会 第 一 次 勧 告 を 踏 まえ 権 限 移 譲 等 を 行 う 事 務 (68 項 目 251 条 項 )を 決 定 している そして その 中 で 法 律 の 改 正 により 措 置 すべき 事 務 につ いては 所 要 の 一 括 法 案 等 を 平 成 23 年 の 常 会 に 提 出 するとしている エ 新 規 採 用 の 抑 制 政 府 は 天 下 りのあっせんを 根 絶 し 国 家 公 務 員 が 定 年 まで 勤 務 できる 環 境 を 整 備 する 必 要 があるとする 中 で 平 成 23 年 度 の 国 家 公 務 員 の 新 規 採 用 抑 制 の 方 針 につい て ( 平 成 22 年 5 月 21 日 )を 閣 議 決 定 し 平 成 23 年 度 の 新 規 採 用 者 を 平 成 21 年 度 採 用 者 数 の6 割 程 度 にとどめることとした 今 後 定 員 を 増 やさない 中 で 後 述 のように 定 年 が 延 長 されることになれば 更 に 新 規 採 用 の 抑 制 が 行 われることになる しかし 新 規 採 用 の 抑 制 によって 生 じる 人 員 構 成 のゆがみにより 先 々の 業 務 運 営 や 人 事 管 理 に 問 題 が 発 生 することが 懸 念 され ている 9 21

7 (2) 給 与 等 削 減 の 手 法 ア 給 与 の 減 額 国 家 公 務 員 の 給 与 改 定 については 労 働 基 本 権 制 約 の 代 償 措 置 である 人 事 院 勧 告 制 度 を 政 府 が 尊 重 し 最 終 的 には 国 民 の 代 表 で 構 成 される 国 会 が 法 律 で 決 定 するとい う 仕 組 みになっている これまで 人 事 院 が 民 間 給 与 に 準 拠 して 行 った 公 務 員 給 与 の 改 定 に 関 する 勧 告 に 対 する 政 府 の 対 応 として 実 施 を 見 送 る 上 げ 幅 を 抑 制 する 遅 れて 実 施 するというこ とはあったが 勧 告 以 上 の 削 減 いわゆる 深 掘 り が 行 われたことはなかった 第 176 回 国 会 ではこれを 行 うべきではないかとの 議 論 がなされたものの 結 局 深 掘 り はせずに 人 事 院 勧 告 の 完 全 実 施 となった しかし 前 述 のとおり 政 府 は 国 家 公 務 員 の 給 与 改 定 については 次 期 通 常 国 会 に 自 律 的 労 使 関 係 制 度 を 措 置 するための 法 案 を 提 出 し 交 渉 を 通 じた 給 与 改 定 の 実 現 を 図 る なお その 実 現 までの 間 においても 人 件 費 を 削 減 するための 措 置 につ いて 検 討 し 必 要 な 法 案 を 次 期 通 常 国 会 から 順 次 提 出 する との 閣 議 決 定 をして おり 人 事 院 勧 告 制 度 によらず 労 使 間 の 交 渉 により 給 与 改 定 を 行 っていく 方 針 を 打 ち 出 している 総 務 省 も 給 与 については 現 在 の 人 事 院 勧 告 制 度 の 下 で 極 めて 異 例 の 措 置 となるが 次 期 通 常 国 会 に 法 案 を 提 出 するべく 検 討 を 進 める とし 自 律 的 労 使 関 係 制 度 が 実 際 に 措 置 される 以 前 の 次 期 常 会 に 給 与 法 改 正 法 案 を 提 出 し 更 なる 給 与 の 引 下 げを 行 うことを 明 らかにしている 10 人 事 院 勧 告 と 関 係 なく 給 与 の 引 下 げを 行 うことについては 労 働 基 本 権 制 約 の 代 償 措 置 である 人 事 院 勧 告 制 度 を 尊 重 すべきとの 観 点 から 問 題 提 起 する 意 見 もある 11 昭 和 57 年 の 人 事 院 勧 告 の 実 施 見 送 りについて ストライキを 実 施 した 職 員 の 処 分 取 消 しを 求 めた 全 農 林 人 勧 スト 事 件 の 最 高 裁 判 決 ( 平 成 12 年 3 月 17 日 )は 公 務 員 の 争 議 行 為 を 制 約 するに 見 合 う 代 償 措 置 が 画 餅 に 等 しいと 見 られる 事 態 が 生 じたか どうか を 判 断 基 準 とし ( 人 事 院 勧 告 の 完 全 凍 結 をもって ) 本 件 ストライキの 当 時 国 家 公 務 員 の 労 働 基 本 権 の 制 約 に 対 する 代 償 措 置 がその 本 来 の 機 能 を 失 っていた ということはできない と 判 示 している その 一 方 で 最 高 裁 判 決 の 補 足 意 見 では 適 切 な 代 償 措 置 の 存 在 は 公 務 員 の 労 働 基 本 権 の 制 約 が 違 憲 とされないための 重 要 な 条 件 なのであり 国 家 公 務 員 についての 人 事 院 勧 告 制 度 は そのような 代 償 措 置 の 中 でも 最 も 重 要 なものというべきである したがって 人 事 院 勧 告 がされたにもかかわ らず 政 府 当 局 によって 全 面 的 にその 実 施 が 凍 結 されるということは 極 めて 異 例 な 事 態 といわざるを 得 ない とも 述 べている 委 員 会 において 深 掘 り と 憲 法 との 関 係 を 問 われた 片 山 総 務 大 臣 は この 判 決 を 踏 まえ 俗 に 言 う 深 掘 り 論 が 決 して 憲 法 に 抵 触 するものではない と 答 弁 している 12 政 府 が 次 期 常 会 に 措 置 するための 法 案 を 提 出 するとしている 自 律 的 労 使 関 係 制 度 に ついては 国 家 公 務 員 制 度 改 革 基 本 法 ( 平 成 20 年 法 律 第 68 号 ) 第 12 条 に 政 府 は 協 約 締 結 権 を 付 与 する 職 員 の 範 囲 の 拡 大 に 伴 う 便 益 及 び 費 用 を 含 む 全 体 像 を 国 民 に 提 示 し その 理 解 のもとに 国 民 に 開 かれた 自 律 的 労 使 関 係 制 度 を 措 置 するものとす 22

8 る と 規 定 されている 国 会 審 議 においては この 規 定 は 労 働 基 本 権 のうち 協 約 締 結 権 の 付 与 までが 措 置 できる 範 囲 であり 公 務 員 に 対 する 争 議 権 の 付 与 までは 想 定 されていないとの 指 摘 が なされている 13 しかし 政 府 は 公 務 員 制 度 改 革 担 当 大 臣 の 下 に 国 家 公 務 員 の 労 働 基 本 権 ( 争 議 権 )に 関 する 懇 談 会 を 開 催 し 懇 談 会 は 非 現 業 職 員 への 協 約 締 結 権 を 付 与 に 加 え 争 議 権 の 付 与 についても 検 討 を 行 い 人 事 院 勧 告 制 度 の 廃 止 労 使 交 渉 を 行 う 使 用 者 機 関 の 設 置 を 含 む 内 容 の 報 告 書 をまとめたところである イ 退 職 給 付 一 般 に 民 間 企 業 における 退 職 金 の 性 格 については 勤 続 報 償 説 ( 長 期 勤 続 又 は 在 職 中 の 功 績 功 労 に 対 する 報 償 であるという 説 ) 賃 金 後 払 い 説 ( 労 働 者 の 在 職 中 に 当 然 受 けるべき 賃 金 を 退 職 時 に 受 け 取 るとする 説 ) 生 活 保 障 説 ( 労 働 者 の 離 職 後 の 生 活 保 障 を 目 的 に 支 払 われる 給 付 であるという 説 ) 等 の 諸 説 があって 必 ずしも 定 説 があるわけではない これに 対 して 国 家 公 務 員 の 退 職 手 当 の 性 格 としては 勤 続 報 償 賃 金 後 払 い 生 活 保 障 の 三 つの 性 格 をそれぞれ 有 し これらの 要 素 が 不 可 分 に 混 合 しているものの 基 本 的 には 職 員 が 長 期 間 継 続 勤 務 して 退 職 する 場 合 の 勤 続 報 償 としての 要 素 が 強 いものと 解 されている 国 家 公 務 員 の 退 職 手 当 の 給 付 水 準 は 人 事 院 の 調 査 によると 民 間 の 水 準 を 若 干 下 回 る 程 度 であるとの 結 果 が 示 されている 14 しかし これに 対 しては 民 間 の 調 査 対 象 の 規 模 企 業 年 金 一 時 金 の 取 扱 い 等 により 民 間 よりも 公 務 員 の 方 が 給 付 水 準 が 高 い との 主 張 もなされている 15 他 方 公 務 員 が 退 職 後 に 受 け 取 る 退 職 給 付 の 退 職 前 の 最 終 年 収 に 対 する 割 合 を 示 す 最 終 代 替 率 をみると 諸 外 国 の 公 務 員 終 身 年 金 においては 60 %~ 70 %という 水 準 で あるのに 比 べ 我 が 国 の 公 務 員 の 場 合 は 事 務 次 官 本 府 省 局 長 本 府 省 課 長 等 の 幹 部 級 で 30 % 台 一 般 職 員 で 40 % 台 と 低 い 状 況 にあることが 指 摘 されている 16 退 職 手 当 の 問 題 について 片 山 総 務 大 臣 は これも 総 人 件 費 見 直 しの 中 で 避 けて 通 れない 問 題 だと 思 います 特 に これから 例 えば 希 望 退 職 を 募 るというようなことを 考 えるとすれば 早 急 にこの 退 職 手 当 のあり 方 は 検 討 しなければいけないと 思 ってお ります としている 17 (3) 高 齢 者 雇 用 問 題 ア 天 下 りのあっせん 禁 止 とそれに 伴 う 措 置 平 成 19 年 7 月 の 国 家 公 務 員 法 改 正 により 各 府 省 による 再 就 職 のあっせんが 禁 止 された その 結 果 従 来 勧 奨 退 職 していた 職 員 の 多 くが 定 年 まで 勤 務 することにな る 仮 に 定 員 を 一 定 に 保 ったとしても 職 員 が 給 与 水 準 が 高 いまま 勤 め 続 けるとする と 人 件 費 は 当 面 増 大 することになる そこで 政 府 は 定 年 前 まで 勤 務 することを 前 提 とした 人 事 管 理 を 行 うための 環 境 整 備 に 関 する 方 針 として 退 職 管 理 基 本 方 針 ( 平 成 22 年 6 月 閣 議 決 定 )を 定 めた 人 件 費 抑 制 のため 専 門 スタッフ 職 制 度 の 整 23

9 備 人 事 交 流 機 会 の 拡 充 希 望 退 職 制 度 の 導 入 役 職 定 年 制 の 導 入 等 が 盛 り 込 まれて いる これらについては 現 在 人 事 院 において 検 討 されている イ 定 年 延 長 問 題 平 成 25 年 度 から 段 階 的 に 年 金 支 給 年 齢 が 引 き 上 げられ 平 成 38 年 度 には 65 歳 か らの 支 給 となる 国 家 公 務 員 制 度 改 革 基 本 法 には 雇 用 と 年 金 の 接 続 の 重 要 性 に 留 意 し 定 年 を 段 階 的 に 65 歳 に 引 き 上 げることについて 検 討 することが 規 定 されている こうしたことから 人 事 院 において 現 在 平 成 25 年 度 から 国 家 公 務 員 の 定 年 を 段 階 的 に 65 歳 に 引 き 上 げるための 具 体 的 な 制 度 設 計 が 進 められている なお 人 事 院 は 平 成 22 年 8 月 の 人 事 院 勧 告 とともに 行 われた 職 員 の 給 与 等 に 関 す る 報 告 の 中 で 本 年 中 を 目 途 に 成 案 を 得 て 具 体 的 な 立 法 措 置 のための 意 見 の 申 出 を 行 うこととしたい としていた しかし 年 内 の 提 出 は 見 送 られた 定 年 が 延 長 されれば 仮 に 定 員 を 一 定 に 保 ったとしても 人 件 費 は 増 大 することに なる 18 前 述 の 給 与 報 告 では 定 年 延 長 を 行 うに 当 たっては 管 理 職 の 役 職 定 年 制 や 組 織 活 力 の 確 保 のための 人 材 活 用 方 策 等 に 取 り 組 むとともに 短 時 間 勤 務 を 含 め 多 様 な 働 き 方 を 選 択 できるようにする 必 要 があること 及 び 定 年 延 長 後 の 給 与 につい ては 職 員 の 職 務 と 責 任 を 考 慮 しつつ 民 間 企 業 の 雇 用 所 得 の 実 態 を 踏 まえて 60 歳 代 前 半 の 給 与 水 準 を 相 当 程 度 引 き 下 げなければならないことが 提 示 されている 5.おわりに 公 務 員 の 人 件 費 を 抑 制 するには 定 員 を 削 減 するか 給 与 水 準 を 引 き 下 げる(あるいは その 双 方 を 組 み 合 わせる)しかない 定 員 を 削 減 するには 業 務 の 見 直 しによる 事 務 の 効 率 化 合 理 化 が 不 可 欠 である 他 方 給 与 水 準 を 引 き 下 げるには 公 務 員 の 給 与 体 系 の 見 直 し 等 が 不 可 欠 である 給 与 体 系 を 見 直 すには 公 務 員 の 職 制 や 人 事 管 理 の 在 り 方 につい て 更 に 検 討 する 必 要 が 出 てこよう いずれにしても 今 後 の 公 務 員 制 度 の 在 り 方 については 国 民 が 必 要 とする 行 政 サービ スの 質 と 量 が 確 保 されるよう 国 民 の 視 点 から 公 務 の 意 義 を 適 切 に 評 価 することが 重 要 で ある 併 せて 公 務 員 のモチベーションの 向 上 が 図 られるよう 合 理 的 かつ 用 意 周 到 な 制 度 設 計 が 求 められる ( 内 線 3014) 1 玄 葉 内 閣 府 特 命 担 当 大 臣 記 者 会 見 要 旨 ( 内 閣 府 平 ) 2 第 176 回 国 会 参 議 院 総 務 委 員 会 会 議 録 第 5 号 9 頁 ( 平 ) 3 第 176 回 国 会 衆 議 院 総 務 委 員 会 議 録 第 4 号 7 頁 ( 平 ) 4 第 176 回 国 会 参 議 院 総 務 委 員 会 会 議 録 第 5 号 9 頁 及 び 15 頁 ( 平 ) 5 第 176 回 国 会 衆 議 院 本 会 議 録 第 7 号 6 頁 ( 平 ) 6 第 176 回 国 会 衆 議 院 本 会 議 録 第 7 号 7 頁 ( 平 ) 7 諸 外 国 と 我 が 国 の 公 的 部 門 における 職 員 数 の 比 較 ( 総 務 省 行 政 管 理 局 ) 8 第 176 回 国 会 衆 議 院 本 会 議 録 第 7 号 7 頁 ( 平 ) 9 公 務 員 の 高 齢 期 の 雇 用 問 題 について- 最 終 報 告 - 11 頁 ( 公 務 員 の 高 齢 期 の 雇 用 問 題 に 関 する 研 究 会 平 21.7) 10 第 176 回 国 会 参 議 院 総 務 委 員 会 会 議 録 第 5 号 12 頁 ( 平 ) 24

10 11 第 176 回 国 会 参 議 院 総 務 委 員 会 会 議 録 第 5 号 13 頁 ( 平 ) 12 第 176 回 国 会 衆 議 院 総 務 委 員 会 議 録 第 4 号 13 頁 ( 平 ) 13 第 176 回 国 会 参 議 院 予 算 委 員 会 会 議 録 第 4 号 10 ~ 11 頁 ( 平 ) 14 諸 外 国 の 公 務 員 年 金 並 びに 民 間 の 企 業 年 金 及 び 退 職 金 の 実 態 調 査 の 結 果 並 びに 新 たな 公 務 員 制 度 として の 仕 組 みについての 基 本 的 事 項 に 係 る 本 院 の 見 解 について ( 人 事 院 )( 平 18.11) 15 第 176 回 国 会 衆 議 院 予 算 委 員 会 議 録 第 4 号 27 頁 ( 平 ) 16 公 務 員 の 高 齢 期 の 雇 用 問 題 について- 最 終 報 告 - 16 頁 ( 公 務 員 の 高 齢 期 の 雇 用 問 題 に 関 する 研 究 会 平 21.7) 17 第 176 回 国 会 衆 議 院 総 務 委 員 会 議 録 第 4 号 4 頁 ( 平 ) 18 公 務 員 の 高 齢 期 の 雇 用 問 題 について- 最 終 報 告 - 11 頁 ( 公 務 員 の 高 齢 期 の 雇 用 問 題 に 関 する 研 究 会 平 21.7) 25

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