[Q1] 復 興 特 別 所 得 税 の 源 泉 徴 収 はいつから 行 う 必 要 があるのですか 平 成 25 年 1 月 1 日 から 平 成 49 年 12 月 31 日 までの 間 に 生 ずる 所 得 について 源 泉 所 得 税 を 徴 収 する 際 復 興 特 別 所 得 税 を 併

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1 復 興 特 別 所 得 税 ( 源 泉 徴 収 関 係 )Q&A 平 成 24 年 4 月 国 税 庁 東 日 本 大 震 災 からの 復 興 のための 施 策 を 実 施 するために 必 要 な 財 源 の 確 保 に 関 する 特 別 措 置 法 ( 平 成 23 年 法 律 第 117 号 )( 以 下 復 興 財 源 確 保 法 といいます )が 公 布 され 平 成 25 年 1 月 1 日 から 施 行 されることに 伴 い 復 興 特 別 所 得 税 の 源 泉 徴 収 に 係 る 質 疑 応 答 事 例 を 取 りまとめましたので 参 考 としてください ( 注 )この 質 疑 事 例 は 平 成 24 年 4 月 1 日 現 在 の 法 令 通 達 等 に 基 づいて 作 成 しています 目 次 [Q1] 復 興 特 別 所 得 税 の 源 泉 徴 収 はいつから 行 う 必 要 があるのですか 2 [Q2] 誰 が 復 興 特 別 所 得 税 の 源 泉 徴 収 義 務 者 となるのですか 2 [Q3] 復 興 特 別 所 得 税 の 源 泉 徴 収 の 対 象 となるのはどのような 支 払 ですか 2 [Q4] 復 興 特 別 所 得 税 は 所 得 税 とは 別 に 納 付 する 必 要 がありますか 2 [Q5] 源 泉 徴 収 する 復 興 特 別 所 得 税 の 額 はどのように 算 出 するのですか 3 [Q6] 所 得 税 及 び 復 興 特 別 所 得 税 を 納 付 する 際 の 端 数 はどのように 計 算 するのですか 3 [Q7] 毎 月 の 給 与 等 から 源 泉 徴 収 する 復 興 特 別 所 得 税 はどのように 計 算 するのですか 3 [Q8] 復 興 特 別 所 得 税 の 年 末 調 整 はどのように 行 うのですか 4 [Q9] 退 職 手 当 等 から 源 泉 徴 収 する 所 得 税 及 び 復 興 特 別 所 得 税 の 額 を 算 出 する 際 に 使 用 する 速 算 表 はどのようになるのでしょうか 平 24.6 追 加 5 [Q10] 講 演 料 として 100,000 円 を 支 払 いましたが この 100,000 円 は 税 引 手 取 額 です この 場 合 納 付 すべき 所 得 税 及 び 復 興 特 別 所 得 税 の 額 はどのように 算 出 すればよいのでし ょうか(グロスアップ 計 算 ) 6 [Q11] 平 成 24 年 分 の 年 末 調 整 により 生 じた 超 過 額 を 平 成 25 年 1 月 に 支 払 う 給 与 等 から 源 泉 徴 収 した 所 得 税 及 び 復 興 特 別 所 得 税 の 額 から 控 除 することとした 場 合 所 得 税 の 額 からのみ 控 除 することとなるのでしょうか 6 [Q12] 平 成 24 年 10 月 分 の 未 払 給 与 を 平 成 25 年 1 月 に 支 払 う 場 合 でも 復 興 特 別 所 得 税 を 源 泉 徴 収 する 必 要 がありますか 6 [Q13] 毎 年 12 月 分 の 給 与 については 翌 年 1 月 4 日 に 支 払 うこととしており 平 成 24 年 12 月 分 の 給 与 についても 平 成 25 年 1 月 4 日 に 支 払 う 予 定 ですが この 場 合 でも 復 興 特 別 所 得 税 を 源 泉 徴 収 する 必 要 がありますか 7 [Q14] 還 付 請 求 を 行 う 場 合 所 得 税 と 復 興 特 別 所 得 税 とに 分 けて 還 付 請 求 する 必 要 がありますか 7 [Q15] 租 税 条 約 に 基 づく 限 度 税 率 の 適 用 を 受 ける 場 合 復 興 特 別 所 得 税 が 課 されますか 7 [Q16] 非 居 住 者 等 に 対 して 支 払 った 所 得 について 租 税 条 約 に 基 づく 限 度 税 率 を 適 用 して 源 泉 徴 収 した 所 得 税 と 国 内 法 上 の 税 率 を 適 用 して 源 泉 徴 収 した 所 得 税 及 び 復 興 特 別 所 得 税 とを 同 時 に 納 付 する 場 合 その 合 計 額 を1 枚 の 所 得 税 徴 収 高 計 算 書 ( 納 付 書 )に 記 載 して 納 付 しても 構 いませんか 8 [Q17] 給 与 所 得 の 源 泉 徴 収 票 や 利 子 等 の 支 払 調 書 等 の 法 定 調 書 には 源 泉 徴 収 税 額 を 記 載 す る 必 要 がありますが 復 興 特 別 所 得 税 はどのように 記 載 するのでしょうか 8-1 -

2 [Q1] 復 興 特 別 所 得 税 の 源 泉 徴 収 はいつから 行 う 必 要 があるのですか 平 成 25 年 1 月 1 日 から 平 成 49 年 12 月 31 日 までの 間 に 生 ずる 所 得 について 源 泉 所 得 税 を 徴 収 する 際 復 興 特 別 所 得 税 を 併 せて 源 泉 徴 収 しなければなりません( 復 興 財 源 確 保 法 第 28 条 ) [Q2] 誰 が 復 興 特 別 所 得 税 の 源 泉 徴 収 義 務 者 となるのですか 復 興 特 別 所 得 税 は 所 得 税 の 源 泉 徴 収 義 務 者 が 所 得 税 と 併 せて 源 泉 徴 収 することとなり ますので 所 得 税 の 源 泉 徴 収 義 務 者 が 復 興 特 別 所 得 税 の 源 泉 徴 収 義 務 者 となります [Q3] 復 興 特 別 所 得 税 の 源 泉 徴 収 の 対 象 となるのはどのような 支 払 ですか 所 得 税 法 及 び 租 税 特 別 措 置 法 の 規 定 により 所 得 税 を 源 泉 徴 収 することとされている 支 払 については 復 興 特 別 所 得 税 の 源 泉 徴 収 の 対 象 となります 具 体 的 には 次 に 掲 げる 規 定 により 所 得 税 を 徴 収 して 納 付 する 際 に 併 せて 復 興 特 別 所 得 税 を 源 泉 徴 収 することとされています( 復 興 財 源 確 保 法 第 28 条 第 1 項 ) なお 租 税 条 約 の 規 定 により 所 得 税 法 及 び 租 税 特 別 措 置 法 に 規 定 する 税 率 以 下 の 限 度 税 率 が 適 用 される 場 合 には 復 興 特 別 所 得 税 は 課 されません( 復 興 財 源 確 保 法 第 33 条 第 3 項 ) 所 得 税 法 第 4 編 源 泉 徴 収 第 1 章 利 子 所 得 及 び 配 当 所 得 に 係 る 源 泉 徴 収 から 第 6 章 源 泉 徴 収 に 係 る 所 得 税 の 納 期 の 特 例 租 税 特 別 措 置 法 第 3 条 の3 第 3 項 国 外 で 発 行 された 公 社 債 等 の 利 子 所 得 の 分 離 課 税 等 第 6 条 第 2 項 ( 同 条 第 11 項 において 準 用 する 場 合 を 含 む ) 民 間 国 外 債 等 の 利 子 の 課 税 の 特 例 第 8 条 の3 第 3 項 国 外 で 発 行 された 投 資 信 託 等 の 収 益 の 分 配 に 係 る 配 当 所 得 の 分 離 課 税 等 第 9 条 の2 第 2 項 国 外 で 発 行 された 株 式 の 配 当 所 得 の 源 泉 徴 収 等 の 特 例 第 9 条 の3の2 第 1 項 上 場 株 式 等 の 配 当 等 に 係 る 源 泉 徴 収 義 務 等 の 特 例 第 9 条 の6 第 4 項 外 国 特 定 目 的 信 託 の 利 益 の 分 配 又 は 外 国 特 定 投 資 信 託 の 収 益 の 分 配 に 係 る 課 税 の 特 例 第 37 条 の 11 の4 第 1 項 特 定 口 座 内 保 管 上 場 株 式 等 の 譲 渡 による 所 得 等 に 対 する 源 泉 徴 収 等 の 特 例 第 41 条 の9 第 3 項 懸 賞 金 付 預 貯 金 等 の 懸 賞 金 等 の 分 離 課 税 等 第 41 条 の 12 第 3 項 償 還 差 益 等 に 係 る 分 離 課 税 等 第 42 条 第 1 項 免 税 芸 能 法 人 等 が 支 払 う 芸 能 人 等 の 役 務 提 供 報 酬 等 に 係 る 源 泉 徴 収 の 特 例 [Q4] 復 興 特 別 所 得 税 は 所 得 税 とは 別 に 納 付 する 必 要 がありますか 源 泉 徴 収 した 所 得 税 と 復 興 特 別 所 得 税 は その 合 計 額 を1 枚 の 所 得 税 徴 収 高 計 算 書 ( 納 付 書 )により 納 付 してください - 2 -

3 [Q5] 源 泉 徴 収 すべき 復 興 特 別 所 得 税 の 額 はどのように 算 出 するのですか 復 興 特 別 所 得 税 の 源 泉 徴 収 は 所 得 税 の 源 泉 徴 収 の 際 に 併 せて 行 うこととされているた め 源 泉 徴 収 の 対 象 となる 支 払 金 額 等 に 対 して 合 計 税 率 を 乗 じて 計 算 した 金 額 を 源 泉 徴 収 します 源 泉 徴 収 すべき 所 得 税 及 び 復 興 特 別 所 得 税 の 額 支 払 金 額 等 合 計 税 率 (%) ( ) ( 注 ) = 源 泉 徴 収 すべき 所 得 税 及 び 復 興 特 別 所 得 税 の 額 ( 注 ) 算 出 した 所 得 税 及 び 復 興 特 別 所 得 税 の 額 に1 円 未 満 の 端 数 があるときは その 端 数 金 額 を 切 り 捨 てます 1 合 計 税 率 の 計 算 式 合 計 税 率 (%)= 所 得 税 率 (%) 102.1% 2 所 得 税 率 に 応 じた 合 計 税 率 の 例 所 得 税 率 (%) 合 計 税 率 (%) ( 所 得 税 率 (%) 102.1%) [Q6] 所 得 税 及 び 復 興 特 別 所 得 税 を 納 付 する 際 の 端 数 はどのように 計 算 するのですか 所 得 税 及 び 復 興 特 別 所 得 税 の 額 の 端 数 計 算 は 所 得 税 及 び 復 興 特 別 所 得 税 の 合 計 額 によ って 行 うこととされています したがって 源 泉 徴 収 の 対 象 となる 支 払 金 額 等 に 対 して 所 得 税 率 と 復 興 特 別 所 得 税 率 の 合 計 税 率 (Q5 参 照 )を 乗 じて 算 出 した 金 額 について1 円 未 満 の 端 数 を 切 り 捨 てた 金 額 を 源 泉 徴 収 します ( 例 1) 講 演 料 として 222,222 円 を 支 払 う 場 合 ( 所 得 税 率 10%) 222,222 円 10.21% = 22, ,688 円 ( 合 計 税 率 ) ( 算 出 税 額 ) ( 源 泉 徴 収 税 額 ) ( 例 2) 原 稿 料 として 1,333,333 円 を 支 払 う 場 合 ( 所 得 税 率 10% ただし 同 一 人 に 対 し 1 回 に 支 払 われる 金 額 が 100 万 円 を 超 える 場 合 には その 超 える 部 分 については 20%) (1,000,000 円 10.21%)+(333,333 円 20.42%)=170, ,166 円 ( 合 計 税 率 ) ( 合 計 税 率 ) ( 算 出 税 額 ) ( 源 泉 徴 収 税 額 ) [Q7] 毎 月 の 給 与 等 から 源 泉 徴 収 すべき 復 興 特 別 所 得 税 の 額 はどのように 計 算 するのです か 平 成 25 年 1 月 1 日 以 後 に 支 払 う 給 与 等 から 源 泉 徴 収 すべき 所 得 税 及 び 復 興 特 別 所 得 税 の 合 計 額 は 源 泉 徴 収 税 額 表 に 当 てはめて 算 出 していただくこととなります - 3 -

4 なお 平 成 25 年 1 月 1 日 以 降 に 復 興 特 別 所 得 税 を 併 せて 源 泉 徴 収 する 際 に 使 用 する 源 泉 徴 収 税 額 表 は 復 興 特 別 所 得 税 を 含 んだ 税 額 表 に 変 更 されますので 平 成 24 年 分 以 前 の 源 泉 徴 収 税 額 表 をご 使 用 にならないようご 注 意 ください [Q8] 復 興 特 別 所 得 税 の 年 末 調 整 はどのように 行 うのですか 年 末 調 整 は 所 得 税 及 び 復 興 特 別 所 得 税 の 合 計 額 により 行 います なお 年 調 年 税 額 ( 年 末 調 整 による 年 税 額 ( 復 興 特 別 所 得 税 を 含 む ))は 算 出 所 得 税 額 から 住 宅 借 入 金 等 特 別 控 除 額 を 控 除 した 後 の 税 額 に 102.1%を 乗 じた 金 額 (100 円 未 満 切 捨 て)となります 源 泉 徴 収 簿 の 年 末 調 整 欄 ( 平 成 25 年 分 ) 記 載 例 3 6の 税 額 は 所 得 税 と 復 興 特 別 所 得 税 の 合 計 額 です 1,949,000 円 (18 欄 ) 5% ( 所 得 税 率 ) 算 出 所 得 税 額 (19 欄 )から( 特 定 増 改 築 等 ) 住 宅 借 入 金 等 特 別 控 除 額 控 除 額 (20 欄 )を 控 除 した 後 の 税 額 ( 年 調 所 得 税 額 (21 欄 ))に 102.1%を 乗 じたものが 年 調 年 税 額 (22 欄 )となります ( 注 )1~17 及 び20の 数 値 は 概 数 です - 4 -

5 [Q9] 退 職 手 当 等 から 源 泉 徴 収 する 所 得 税 及 び 復 興 特 別 所 得 税 の 額 を 算 出 する 際 に 使 用 す る 速 算 表 はどのようになるのでしょうか 平 24.6 追 加 退 職 所 得 の 受 給 に 関 する 申 告 書 が 提 出 されている 場 合 次 のいずれかの 速 算 表 によ り 所 得 税 及 び 復 興 特 別 所 得 税 の 額 を 算 出 することができます 退 職 所 得 の 源 泉 徴 収 税 額 の 速 算 表 1( 平 成 25 年 1 月 1 日 以 降 ) 課 税 退 職 所 得 金 額 (A) 所 得 税 率 (B) 控 除 額 (C) 税 額 =((A) (B)-(C)) 102.1% 1,950,000 円 以 下 5% ( (A) 5% ) 102.1% 1,950,000 円 超 3,300,000 円 10% 97,500 円 ( (A) 10% - 97,500 円 ) 102.1% 3,300,000 円 6,950,000 円 20% 427,500 円 ( (A) 20% - 427,500 円 ) 102.1% 6,950,000 円 9,000,000 円 23% 636,000 円 ( (A) 23% - 636,000 円 ) 102.1% 9,000,000 円 18,000,000 円 33% 1,536,000 円 ( (A) 33% - 1,536,000 円 ) 102.1% 18,000,000 円 40% 2,796,000 円 ( (A) 40% - 2,796,000 円 ) 102.1% 計 算 例 : 課 税 退 職 所 得 金 額 が 5,000,000 円 の 場 合 (5,000,000 円 20%-427,500 円 ) 102.1% =584,522.5 円 584,522 円 1 円 未 満 切 捨 て ( 算 出 税 額 ) ( 源 泉 徴 収 税 額 ) 退 職 所 得 の 源 泉 徴 収 税 額 の 速 算 表 2( 平 成 25 年 1 月 1 日 以 降 ) 課 税 退 職 所 得 金 額 (A) 合 計 税 率 (B) 控 除 額 (C) 税 額 =(A) (B)-(C) 1,950,000 円 以 下 % (A) 5.105% 1,950,000 円 超 3,300,000 円 % 99,547.5 円 (A) 10.21% - 99,547.5 円 3,300,000 円 6,950,000 円 % 436,477.5 円 (A) 20.42% - 436,477.5 円 6,950,000 円 9,000,000 円 % 649,356 円 (A) % - 649,356 円 9,000,000 円 18,000,000 円 % 1,568,256 円 (A) % - 1,568,256 円 18,000,000 円 % 2,854,716 円 (A) 40.84% - 2,854,716 円 計 算 例 : 課 税 退 職 所 得 金 額 が 5,000,000 円 の 場 合 5,000,000 円 %-436,477.5 円 =584,522.5 円 584,522 円 1 円 未 満 切 捨 て ( 算 出 税 額 ) ( 源 泉 徴 収 税 額 ) ( 注 )1 退 職 手 当 等 に 係 る 課 税 退 職 所 得 金 額 は 退 職 手 当 等 の 収 入 金 額 から 退 職 所 得 控 除 額 を 控 除 した 残 額 の2 分 の1に 相 当 する 金 額 (1,000 円 未 満 の 端 数 切 捨 て)となり ます なお 特 定 役 員 退 職 手 当 等 に 係 る 課 税 退 職 所 得 金 額 については 特 定 役 員 退 職 手 当 等 の 収 入 金 額 から 退 職 所 得 控 除 額 を 控 除 した 残 額 に 相 当 する 金 額 (1,000 円 未 満 の 端 数 切 捨 て)となります - 5 -

6 2 所 得 税 と 復 興 特 別 所 得 税 を 併 せて 源 泉 徴 収 する 際 の 税 額 の 端 数 処 理 については 計 算 の 途 中 では 端 数 処 理 を 行 わず 最 後 に1 円 未 満 の 端 数 を 切 り 捨 てます 3 上 記 速 算 表 によらず 所 得 税 法 第 89 条 の 規 定 どおり 課 税 退 職 所 得 金 額 を 税 率 の 段 階 ごとに 区 分 し その 区 分 した 金 額 ごとに 所 定 の 税 率 を 乗 じて 算 出 した 金 額 を 合 計 して 源 泉 徴 収 税 額 を 算 出 する 場 合 計 算 の 途 中 では 端 数 処 理 を 行 わず 最 後 に1 円 未 満 の 端 数 を 切 り 捨 てることにより 1 区 分 した 金 額 ごとに 所 得 税 率 を 乗 じて 計 算 した 金 額 の 合 計 額 に 102.1%を 乗 じる 方 法 2 区 分 した 金 額 ごとに 合 計 税 率 を 乗 じて 計 算 した 金 額 を 合 計 する 方 法 のいずれであっても 算 出 される 所 得 税 及 び 復 興 特 別 所 得 税 の 額 は 同 じ 額 となります なお 退 職 所 得 の 受 給 に 関 する 申 告 書 が 提 出 されていない 場 合 には 退 職 手 当 等 の 収 入 金 額 に 20.42%を 乗 じた 税 額 (1 円 未 満 の 端 数 切 捨 て)を 源 泉 徴 収 します 計 算 例 : 退 職 手 当 等 の 収 入 金 額 が 3,565,300 円 の 場 合 3,565,300 円 % = 728, 円 728,034 円 1 円 未 満 切 捨 て ( 算 出 税 額 ) ( 源 泉 徴 収 税 額 ) [Q10] 講 演 料 として 100,000 円 を 支 払 いましたが この 100,000 円 は 税 引 手 取 額 です この 場 合 納 付 すべき 所 得 税 及 び 復 興 特 別 所 得 税 の 額 はどのように 算 出 すればよい のでしょうか(グロスアップ 計 算 ) お 尋 ねの 場 合 の 納 付 すべき 所 得 税 及 び 復 興 特 別 所 得 税 の 額 については 次 の 算 式 により 求 めることができます ( 支 払 金 額 ) (1 円 未 満 切 捨 て) 100,000 円 ( )% = 111, ,370 円 ( 税 引 手 取 額 ) ( 合 計 税 率 ) ( 算 出 金 額 ) ( 支 払 金 額 ) ( 所 得 税 及 び 復 興 特 別 所 得 税 の 合 計 額 ) (1 円 未 満 切 捨 て) 111,370 円 10.21% = 11, ,370 円 ( 支 払 金 額 ) ( 合 計 税 率 ) ( 算 出 税 額 ) ( 納 付 すべき 税 額 ) [Q11] 平 成 24 年 分 の 年 末 調 整 により 生 じた 超 過 額 を 平 成 25 年 1 月 に 支 払 う 給 与 等 から 源 泉 徴 収 した 所 得 税 及 び 復 興 特 別 所 得 税 の 額 から 控 除 する 場 合 所 得 税 徴 収 高 計 算 書 ( 納 付 書 )はどのように 記 載 すればよいのでしょうか お 尋 ねの 場 合 のように 復 興 特 別 所 得 税 が 含 まれない 平 成 24 年 分 の 年 末 調 整 により 生 じた 超 過 額 を 平 成 25 年 1 月 以 後 に 支 払 う 給 与 等 から 源 泉 徴 収 した 所 得 税 及 び 復 興 特 別 所 得 税 から 控 除 する 場 合 であっても 従 前 同 様 給 与 所 得 退 職 所 得 等 の 所 得 税 徴 収 高 計 算 書 ( 納 付 書 )の 年 末 調 整 による 超 過 税 額 欄 にその 控 除 する 額 を 記 載 します - 6 -

7 [Q12] 平 成 24 年 10 月 分 の 未 払 給 与 を 平 成 25 年 1 月 に 支 払 う 場 合 でも 復 興 特 別 所 得 税 を 源 泉 徴 収 する 必 要 がありますか 復 興 特 別 所 得 税 は 居 住 者 又 は 非 居 住 者 については 平 成 25 年 から 平 成 49 年 までの 各 年 分 の 所 得 に 係 る 一 定 の 所 得 税 額 を 内 国 法 人 又 は 外 国 法 人 については 平 成 25 年 1 月 1 日 か ら 平 成 49 年 12 月 31 日 までの 間 に 生 ずる 所 得 に 係 る 一 定 の 所 得 税 額 を 基 準 として 課 税 する こととされています( 復 興 財 源 確 保 法 第 9 条 ) お 尋 ねの 給 与 は 平 成 24 年 10 月 に 支 払 が 確 定 している 所 得 ですから 平 成 24 年 分 の 所 得 となります したがって 実 際 の 支 払 が 平 成 25 年 1 月 1 日 以 後 になったとしても 復 興 特 別 所 得 税 を 源 泉 徴 収 する 必 要 はありません [Q13] 毎 年 12 月 分 の 給 与 については 翌 年 1 月 4 日 に 支 払 うこととしており 平 成 24 年 12 月 分 の 給 与 についても 平 成 25 年 1 月 4 日 に 支 払 う 予 定 ですが この 場 合 でも 復 興 特 別 所 得 税 を 源 泉 徴 収 する 必 要 がありますか 契 約 又 は 慣 習 その 他 株 主 総 会 の 決 議 等 により 支 給 日 が 定 められている 給 与 については その 支 給 日 がその 給 与 の 収 入 すべき 時 期 とされています( 所 得 税 法 第 36 条 第 1 項 所 得 税 基 本 通 達 36-9) したがって お 尋 ねの 給 与 については 平 成 25 年 1 月 4 日 が 収 入 すべき 時 期 となり 平 成 25 年 分 の 所 得 となりますので 復 興 特 別 所 得 税 を 源 泉 徴 収 する 必 要 があります なお 平 成 25 年 1 月 1 日 以 後 に 支 払 われる 給 与 であっても 平 成 24 年 分 以 前 の 所 得 と なるものについては その 給 与 等 の 支 払 時 に 復 興 特 別 所 得 税 を 源 泉 徴 収 する 必 要 はありま せん(Q12 参 照 ) [Q14] 還 付 請 求 を 行 う 場 合 所 得 税 と 復 興 特 別 所 得 税 とに 分 けて 還 付 請 求 する 必 要 があり ますか 所 得 税 と 復 興 特 別 所 得 税 の 合 計 額 で 還 付 請 求 していただいて 構 いません [Q15] 租 税 条 約 に 基 づく 限 度 税 率 の 適 用 を 受 ける 場 合 復 興 特 別 所 得 税 を 併 せて 源 泉 徴 収 する 必 要 がありますか 租 税 条 約 に 限 度 税 率 を 定 める 規 定 がある 配 当 などの 支 払 いのうち 租 税 条 約 の 適 用 によ り 国 内 法 ( 所 得 税 法 及 び 租 税 特 別 措 置 法 )に 規 定 する 税 率 以 下 となるものについては 復 興 特 別 所 得 税 を 併 せて 源 泉 徴 収 する 必 要 はありません( 復 興 財 源 確 保 法 第 33 条 第 3 項 ) したがって 上 場 株 式 の 配 当 など 国 内 法 ( 所 得 税 法 及 び 租 税 特 別 措 置 法 )の 税 率 の 方 - 7 -

8 が 租 税 条 約 上 の 限 度 税 率 よりも 低 いため 国 内 法 ( 所 得 税 法 及 び 租 税 特 別 措 置 法 )の 税 率 を 適 用 するものについては 復 興 特 別 所 得 税 も 併 せて 源 泉 徴 収 する 必 要 があります なお 租 税 条 約 の 適 用 を 受 けて 免 税 となる 配 当 などの 支 払 についても 復 興 特 別 所 得 税 を 併 せて 源 泉 徴 収 する 必 要 はありません( 復 興 財 源 確 保 法 第 33 条 第 3 項 ) [Q16] 非 居 住 者 等 に 対 して 支 払 った 所 得 について 租 税 条 約 に 基 づく 限 度 税 率 を 適 用 して 源 泉 徴 収 した 所 得 税 と 国 内 法 上 の 税 率 を 適 用 して 源 泉 徴 収 した 所 得 税 及 び 復 興 特 別 所 得 税 とを 同 時 に 納 付 する 場 合 その 合 計 額 を1 枚 の 所 得 税 徴 収 高 計 算 書 ( 納 付 書 ) に 記 載 して 納 付 しても 構 いませんか 非 居 住 者 等 に 対 して 支 払 った 所 得 について 源 泉 徴 収 した 税 額 を 納 付 する 際 その 納 付 税 額 に 復 興 特 別 所 得 税 が 含 まれた 税 額 と 租 税 条 約 に 基 づく 限 度 税 率 を 適 用 したことにより 復 興 特 別 所 得 税 が 含 まれない 税 額 とがある 場 合 には それぞれ 別 葉 の 所 得 税 徴 収 高 計 算 書 ( 納 付 書 )により 納 付 してください [Q17] 給 与 所 得 の 源 泉 徴 収 票 や 利 子 等 の 支 払 調 書 等 の 法 定 調 書 には 源 泉 徴 収 税 額 を 記 載 する 必 要 がありますが 復 興 特 別 所 得 税 はどのように 記 載 するのでしょうか 給 与 所 得 の 源 泉 徴 収 票 や 利 子 等 の 支 払 調 書 等 の 法 定 調 書 の 源 泉 徴 収 税 額 欄 には 所 得 税 と 復 興 特 別 所 得 税 の 合 計 額 を 記 載 してください - 8 -

む )の 規 定 は 同 令 第 二 百 六 十 三 条 第 一 項 に 規 定 する 申 告 書 と 併 せて 提 出 する 復 興 特 別 所 得 税 申 告 書 について 準 用 する 2 法 第 十 七 条 第 一 項 第 三 号 に 規 定 する 政 令 で 定 める 金 額 は 所 得

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