( 添 付 ) 事 業 平 成 25 年 10 月 1 日 から ( 平 成 26 年 9 月 30 日 まで) Ⅰ. 企 業 集 団 の 現 況 に 関 する 事 項 1. 事 業 の 経 過 及 びその 成 果 当 連 結 会 年 度 におけるわが 国 経 済 は 政 府 や 日 銀 の 各 種

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1 各 (証券コード 6316) 平成26年12月２日 位 東京都千代田区内神田三丁目４番15号 式会社丸山製作所 取締役社長 第79回定時総会招集ご通知 尾 頭 正 招 集 ご 通 知 伸 拝啓 平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申しあげます さて 当社第79回定時総会を下記のとおり開催いたしますので ご出席くだ さいますようご通知申しあげます 事 業 敬 具 算 等 なお 当日ご出席願えない場合は 面によって議決権を行使することができますので お 手数ながら後記の総会参考をご検討のうえ 同封の議決権行使用紙に賛否をご表示 いただき 平成26年12月17日 水曜日 午後５時40分までに到着するようご返送くださいま すようお願い申しあげます １ 日 ２ 場 時 所 ３ 目 的 事 項 事項 決議事項 第１号議案 第２号議案 記 平成26年12月18日 木曜日 午前10時 東京都千代田区内神田一丁目１番12号 コープビル６階 第三会議室 末尾記載の[会場ご案内図]をご参照ください 第79期 平成25年１日から平成26年９月30日まで 事業の内 容 連結算の内容 算の内容ならびに会監査人および監査 役会の連結算監査結果の件 剰余金の処分の件 取締役９名選任の件 監 査 以 上 当日ご出席の際は お手数ながら同封の議決権行使用紙を会場受付にご提出くださいます ようお願い申しあげます 総会参考ならびに事業 連結算および算に修正が生じた場合は インターネット上の当社ウェブサイト に掲載させていた だきます 1 総 会 参 考

2 ( 添 付 ) 事 業 平 成 25 年 10 月 1 日 から ( 平 成 26 年 9 月 30 日 まで) Ⅰ. 企 業 集 団 の 現 況 に 関 する 事 項 1. 事 業 の 経 過 及 びその 成 果 当 連 結 会 年 度 におけるわが 国 経 済 は 政 府 や 日 銀 の 各 種 政 策 の 効 果 が 下 支 えとなり 企 業 収 益 雇 用 情 勢 に 改 善 がみられ 日 経 平 均 価 の 上 昇 に 伴 う 式 市 場 の 活 況 など 景 気 の 回 復 傾 向 がみられました 一 方 海 外 景 気 も 米 国 に 回 復 がみられ アジアも 緩 やか ながら 拡 大 傾 向 にあり 欧 州 でも 持 ち 直 しがみられました しかしながら 国 内 におきま しては 消 費 増 税 に 伴 う 駆 け 込 み 需 要 の 反 動 などにより 個 人 消 費 設 備 投 資 に 弱 い 動 き がみられ 海 外 におきましても 米 国 の 金 融 緩 和 の 縮 小 中 国 の 金 融 市 場 の 動 向 など 景 気 の 下 振 れリスクが 残 っております 当 社 グループの 力 事 業 である 農 林 業 用 機 械 市 場 全 体 での 出 荷 生 産 実 績 は 国 内 にお きましては 消 費 増 税 に 伴 う 駆 け 込 み 需 要 海 外 におきましては 円 安 効 果 などにより 前 年 に 対 し 国 内 輸 出 向 けとも 増 加 いたしました しかしながら 農 業 従 事 者 の 減 少 や 高 齢 化 消 費 増 税 に 伴 う 駆 け 込 み 需 要 の 反 動 の 長 期 化 米 国 の 金 融 緩 和 の 縮 小 などにより 市 場 を 巡 る 企 業 間 競 争 は 国 内 外 とも 引 き 続 き 厳 しいものとなっております このような 状 況 のもと 当 社 グループは 国 内 におきましては 前 期 に 販 売 を 開 始 した キャビン 付 ハイクリブームなどを 中 心 に 積 極 的 な 営 業 活 動 を 展 開 することにより 販 売 の 拡 大 に 努 めてまいりました 一 方 海 外 におきましては 新 たな 海 外 販 路 の 開 拓 と 販 売 の 拡 大 に 取 り 組 んでまいりました これらの 結 果 国 内 におきましては 好 評 を 頂 いておりますハイクリブームを 中 心 に 大 型 製 品 が 増 加 したことなどにより 国 内 売 上 高 は27,811 百 万 円 ( 前 期 比 5.0% 増 )となり ました また 海 外 におきましても 景 気 回 復 や 円 安 効 果 などにより 北 米 欧 州 向 けを 中 心 に 増 加 したため 海 外 売 上 高 は8,010 百 万 円 ( 前 期 比 25.5% 増 )となり 売 上 高 合 は35,822 百 万 円 ( 前 期 比 9.0% 増 )となりました 利 益 面 では 販 売 費 物 流 費 の 増 加 は ありましたが 売 上 高 の 増 加 により 営 業 利 益 は1,931 百 万 円 ( 前 期 比 12.4% 増 ) 経 常 利 益 は1,586 百 万 円 ( 前 期 比 6.1% 増 )となりました 一 方 当 期 純 利 益 は 連 結 子 会 社 に おいて 売 却 を 予 定 している 固 定 資 産 について 減 損 損 失 を 上 したことなどにより 644 百 万 円 ( 前 期 比 22.9% 減 )となりました - 2 -

3 セグメント 別 状 況 は 次 のとおりであります 農 林 業 用 機 械 部 門 国 内 におきましては 大 型 製 品 を 中 心 に 積 極 的 な 営 業 活 動 を 展 開 したことなどにより 高 性 能 防 除 機 が 増 加 いたしました また 海 外 におきましても 刈 払 機 などの 林 業 機 械 が 増 加 した 結 果 国 内 外 の 農 林 業 用 機 械 の 売 上 高 合 は26,811 百 万 円 ( 前 期 比 7.7% 増 )と なりました 工 業 用 機 械 部 門 国 内 におきましては 前 期 並 みとなりましたが 海 外 におきまして 景 気 回 復 や 円 安 効 果 などにより 北 米 欧 州 向 けを 中 心 に 工 業 用 ポンプが 増 加 した 結 果 国 内 外 の 工 業 用 機 械 の 売 上 高 合 は5,539 百 万 円 ( 前 期 比 13.6% 増 )となりました その 他 の 機 械 部 門 消 防 機 械 を なものとする その 他 の 機 械 の 売 上 高 は3,259 百 万 円 ( 前 期 比 12.2% 増 ) となりました 不 動 産 賃 貸 他 部 門 不 動 産 賃 貸 他 の 売 上 高 は557 百 万 円 ( 前 期 比 9.6% 増 )となりました なお 不 動 産 賃 貸 他 では 当 社 で 千 葉 工 場 の 敷 地 内 に 太 陽 光 発 電 設 備 を 設 置 し 1 月 より 売 電 事 業 を 開 始 いたしました セグメント 名 称 期 別 セグメント 別 売 上 高 明 細 表 ( 単 位 : 百 万 円 ) 前 期 当 期 前 期 比 増 減 率 売 上 高 構 成 比 (%) 売 上 高 構 成 比 (%) (%) 農 林 業 用 機 械 24, , 工 業 用 機 械 4, , そ の 他 の 機 械 2, , 不 動 産 賃 貸 他 調 整 額 (セグメント 間 取 引 ) 合 (うち 海 外 ) 32,873 (6,382) (19.4) ( 注 ) 消 費 税 等 の 会 処 理 は 税 抜 方 式 によっております ,822 (8,010) (22.4) 9.0 (25.5) 招 集 ご 通 知 事 業 算 等 監 査 総 会 参 考

4 単 体 の 部 門 別 売 上 高 明 細 は 次 のとおりであります 部 門 農 林 業 用 機 械 期 別 部 門 別 売 上 高 明 細 表 ( 単 体 ) ( 単 位 : 百 万 円 ) 前 期 当 期 前 期 比 増 減 率 売 上 高 構 成 比 (%) 売 上 高 構 成 比 (%) (%) 防 除 機 12, , 林 業 機 械 5, , 部 品 4, , そ の 他 3, , 小 25, , 工 業 用 機 械 4, , 消 防 機 械 そ の 他 , , 不 動 産 賃 貸 他 合 (うち 海 外 ) 29,860 (6,540) (21.9) ( 注 ) 消 費 税 等 の 会 処 理 は 税 抜 方 式 によっております 32,466 (8,041) (24.8) 8.7 (23.0) 2. 設 備 投 資 等 の 状 況 当 連 結 会 年 度 の 設 備 投 資 の 総 額 は1,163 百 万 円 であります な 内 容 は 当 社 千 葉 工 場 および 製 造 子 会 社 の 生 産 設 備 の 更 新 当 社 の 太 陽 光 発 電 設 備 の 新 設 であります 3. 資 金 調 達 の 状 況 当 連 結 会 年 度 の 所 要 資 金 は 自 己 資 金 と 借 入 金 で 賄 い 社 債 および 新 式 の 発 行 によ る 資 金 調 達 は 行 っておりません - 4 -

5 4. 対 処 すべき 課 題 今 期 丸 山 製 作 所 は 創 業 120 周 年 を 迎 えます 丸 山 グループは お 客 さまへの 感 謝 をキーワードに 次 の 事 項 を 重 点 課 題 として 全 社 員 が 同 じベクトルで 攻 めの 姿 勢 とNo.1 への 拘 りによって 収 益 力 の 向 上 ならびに 経 営 体 質 の 強 化 に 努 めてまいります 1 国 際 競 争 力 の 強 化 国 際 競 争 力 の 強 化 に 向 けて 欧 州 の 販 売 拠 点 としてベルギーに 駐 在 事 務 所 東 南 アジ アの 販 路 拡 大 のためタイに 販 売 会 社 の 開 設 準 備 を 進 めるなど 海 外 におきましては 現 地 に 根 ざした 地 域 密 着 型 の 営 業 活 動 を 展 開 してまいります また 国 内 外 の 生 産 工 場 に おきましては 市 場 に 合 わせた 設 最 適 場 所 での 生 産 海 外 調 達 を 含 めた 購 買 力 の 強 化 現 場 改 善 活 動 による 生 産 性 の 向 上 によってコストダウンを 図 り 国 際 競 争 力 のある 製 品 を 提 供 してまいります 2 組 織 機 能 の 強 化 丸 山 グループでは 組 織 機 能 強 化 のために 管 理 営 業 生 産 の3 本 部 制 を 確 立 して 本 部 としての 戦 略 部 門 を 強 化 してまいりました 今 期 は 3 本 部 のパワーを 同 じ 目 標 に 向 かって 結 集 し グループ 全 社 で 攻 めの 姿 勢 を 貫 き 丸 山 の 独 自 性 と 強 みを 発 揮 して 世 界 中 のお 客 様 から 次 も 丸 山 と 言 われるような 活 動 をしてまいります 3 販 売 の 強 化 今 期 は 120 周 年 お 客 さまへの 感 謝 をキーワードに 営 業 展 開 してまいります サ ービス 部 門 の 拡 充 や 当 社 からの 提 案 により 価 格 以 外 の 付 加 価 値 をご 提 供 し お 客 様 に 感 動 を 感 じていただける 営 業 推 進 をしてまいります 国 内 営 業 におきましては 当 社 の 強 みである 独 自 の 技 術 力 や 提 案 力 と 全 国 に 展 開 する 丸 山 グループの 営 業 組 織 を 活 かして 販 路 拡 大 を 推 進 してまいります 海 外 営 業 におきま しては マーケティングの 強 化 を 図 り 更 なる 成 長 が 見 込 まれる 地 域 への 販 路 拡 大 を 進 めてまいります 4 財 務 体 質 の 強 化 今 期 も 引 き 続 き 在 庫 の 削 減 と 有 利 子 負 債 の 削 減 に 努 め 更 に 丸 山 グループをあげて 現 場 改 善 活 動 経 費 削 減 活 動 を 展 開 することによって 企 業 体 質 を 強 化 し 収 益 力 の 向 上 に 取 り 組 んでまいります 招 集 ご 通 知 事 業 算 等 監 査 総 会 参 考

6 5. 財 産 及 び 損 益 の 状 況 の 推 移 ⑴ 連 結 区 分 期 別 第 76 期 第 77 期 第 78 期 第 79 期 ( 平 成 23 年 9 月 期 ) ( 平 成 24 年 9 月 期 ) ( 平 成 25 年 9 月 期 ) ( 平 成 26 年 9 月 期 ) 売 上 高 ( 百 万 円 ) 30,750 30,927 32,873 35,822 経 常 利 益 ( 百 万 円 ) 1,198 1,198 1,494 1,586 当 期 純 利 益 ( 百 万 円 ) 当 たり 当 期 純 利 益 10 円 86 銭 11 円 12 銭 16 円 93 銭 13 円 10 銭 総 資 産 ( 百 万 円 ) 31,312 30,593 33,948 32,732 純 資 産 ( 百 万 円 ) 11,868 12,278 13,726 14,242 ( 注 ) 1 当 たり 当 期 純 利 益 は 期 中 の 平 均 発 行 済 式 数 に 基 づき 算 出 しております なお 期 中 の 平 均 発 行 済 式 数 は 自 己 式 数 を 除 いて 算 出 しております 自 己 式 数 に 関 する 事 項 につきましては 後 記 Ⅱ. 会 社 の 式 に 関 する 事 項 の 注 記 をご 参 照 下 さい 区 分 ⑵ 単 体 期 別 第 76 期 第 77 期 第 78 期 第 79 期 ( 平 成 23 年 9 月 期 ) ( 平 成 24 年 9 月 期 ) ( 平 成 25 年 9 月 期 ) ( 平 成 26 年 9 月 期 ) 売 上 高 ( 百 万 円 ) 27,811 27,613 29,860 32,466 経 常 利 益 ( 百 万 円 ) ,327 1,410 当 期 純 利 益 ( 百 万 円 ) 当 たり 当 期 純 利 益 8 円 66 銭 9 円 60 銭 15 円 93 銭 17 円 25 銭 総 資 産 ( 百 万 円 ) 27,980 27,104 30,501 29,507 純 資 産 ( 百 万 円 ) 10,845 11,156 12,442 13,257 ( 注 ) 1 当 たり 当 期 純 利 益 は 期 中 の 平 均 発 行 済 式 数 に 基 づき 算 出 しております なお 期 中 の 平 均 発 行 済 式 数 は 自 己 式 数 を 除 いて 算 出 しております 自 己 式 数 に 関 する 事 項 につきましては 後 記 Ⅱ. 会 社 の 式 に 関 する 事 項 の 注 記 をご 参 照 下 さい - 6 -

7 6. 重 要 な 子 会 社 の 状 況 会 社 名 資 本 金 当 社 の 出 資 比 率 要 な 事 業 内 容 マルヤマエクセル 式 会 社 242 百 万 円 100% 消 防 機 械 工 業 用 機 械 農 林 業 用 機 械 の 製 造 販 売 日 本 クライス 式 会 社 95 百 万 円 100% 農 林 業 用 機 械 の 製 造 販 売 ( 注 ) 連 結 子 会 社 は 上 記 の 重 要 な 子 会 社 2 社 を 含 め7 社 であります 7. 要 な 事 業 内 容 部 門 営 業 品 目 農 林 業 用 機 械 防 除 機 噴 霧 機 散 布 機 林 業 機 械 刈 払 機 チェンソー ヘッジトリマー 部 品 各 種 アタッチメント 付 属 部 品 そ の 他 水 田 中 耕 除 草 機 水 田 溝 切 機 ブロワー 灌 水 ポンプ その 他 工 業 用 機 械 工 業 用 高 圧 ポンプ 高 圧 洗 浄 機 そ の 他 の 機 械 消 火 器 防 災 関 連 機 器 及 び 付 属 部 品 環 境 衛 生 用 機 械 その 他 不 動 産 賃 貸 他 招 集 ご 通 知 事 業 算 等 監 査 総 会 参 考

8 8. 要 な 営 業 所 及 び 工 場 ⑴ 当 社 名 称 所 在 地 名 称 所 在 地 名 称 所 在 地 本 社 東 京 都 千 代 田 区 茨 城 営 業 所 茨 城 県 土 浦 市 四 国 営 業 所 香 川 県 観 音 寺 市 北 海 道 営 業 所 北 海 道 札 幌 市 北 関 東 営 業 所 栃 木 県 鹿 沼 市 福 岡 営 業 所 福 岡 県 筑 紫 野 市 秋 田 営 業 所 秋 田 県 秋 田 市 千 葉 営 業 所 千 葉 県 東 金 市 熊 本 営 業 所 熊 本 県 熊 本 市 北 東 北 営 業 所 岩 手 県 紫 波 郡 矢 巾 町 静 岡 営 業 所 静 岡 県 藤 枝 市 南 九 州 営 業 所 鹿 児 島 県 鹿 児 島 市 南 東 北 営 業 所 山 形 県 天 童 市 名 古 屋 営 業 所 愛 知 県 北 名 古 屋 市 千 葉 工 場 千 葉 県 東 金 市 福 島 営 業 所 福 島 県 岩 瀬 郡 天 栄 村 北 陸 営 業 所 石 川 県 金 沢 市 東 金 第 二 工 場 千 葉 県 東 金 市 新 潟 営 業 所 新 潟 県 長 岡 市 大 阪 営 業 所 大 阪 府 茨 木 市 鏡 野 事 業 所 岡 山 県 苫 田 郡 鏡 野 町 甲 信 営 業 所 長 野 県 塩 尻 市 中 国 営 業 所 広 島 県 広 島 市 福 島 事 業 所 福 島 県 岩 瀬 郡 天 栄 村 ⑵ 子 会 社 会 社 名 本 社 所 在 地 拠 点 日 本 クライス 式 会 社 千 葉 県 東 金 市 マルヤマエクセル 式 会 社 東 京 都 墨 田 区 マルヤマU.S.,INC. 米 国 テキサス 州 東 北 営 業 所 ( 宮 城 県 ) 東 京 営 業 所 ( 東 京 都 ) 千 葉 営 業 所 ( 千 葉 県 ) 名 古 屋 営 業 所 ( 愛 知 県 ) 西 日 本 営 業 所 ( 大 阪 府 ) 九 州 営 業 所 ( 福 岡 県 ) 製 造 部 ( 千 葉 県 ) 西 部 丸 山 式 会 社 岡 山 県 苫 田 郡 鏡 野 町 丸 山 物 流 式 会 社 福 島 県 岩 瀬 郡 天 栄 村 千 葉 センター( 千 葉 県 ) 西 部 センター( 岡 山 県 ) マルヤマ(タイ)CO.,LTD. タイ 王 国 チョンブリ 県 丸 山 ( 上 海 ) 貿 易 有 限 公 司 中 国 上 海 市 - 8 -

9 9. 使 用 人 の 状 況 ⑴ 連 結 使 用 人 数 前 期 末 比 増 減 910 名 10 名 増 招 集 ご 通 知 ⑵ 単 体 使 用 人 数 前 期 末 比 増 減 517 名 7 名 増 10. 要 な 借 入 先 借 入 先 借 入 額 百 万 円 式 会 社 み ず ほ 銀 行 1,614 農 林 中 央 金 庫 1,133 み ず ほ 信 託 銀 行 式 会 社 890 式 会 社 千 葉 興 業 銀 行 823 事 業 算 等 式 会 社 り そ な 銀 行 533 監 査 総 会 参 考

10 Ⅱ. 会 社 の 式 に 関 する 事 項 1. 発 行 可 能 式 総 数 139,061, 発 行 済 式 の 総 数 50,293,328 ( 自 己 式 1,207,634 を 含 む ) 3. 単 元 式 数 1, 数 6,135 名 5. 大 ( 上 位 10 名 ) 名 持 数 ( 千 ) 持 比 率 (%) 式 会 社 み ず ほ 銀 行 2, 農 林 中 央 金 庫 2, 式 会 社 千 葉 興 業 銀 行 1, み ず ほ 信 託 銀 行 式 会 社 1, クレデイ スイス ルクセンブルグ エスエー オン ビハーフ オブ クライアンツ 1, 丸 山 製 作 所 取 引 先 持 会 1, 日 本 マスタートラスト 信 託 銀 行 式 会 社 ( 信 託 口 ) 1, 式 会 社 ク ボ タ 日 本 トラスティ サービス 信 託 銀 行 式 会 社 ( 信 託 口 ) あいおいニッセイ 同 和 損 害 保 険 式 会 社 ( 注 )1. 持 比 率 は 自 己 式 (1,207,634 )を 控 除 して 算 出 しております 2. 当 社 は 平 成 23 年 8 月 9 日 開 催 の 取 締 役 会 において 式 給 付 信 託 (J-ESOP) を 導 入 するこ とを 決 議 し 平 成 23 年 9 月 2 日 から 平 成 23 年 9 月 7 日 にかけて 資 産 管 理 サービス 信 託 銀 行 式 会 社 ( 信 託 E 口 )が 当 社 式 524,000 を 取 得 しております なお 平 成 26 年 9 月 30 日 現 在 において 信 託 E 口 が 所 有 する 当 社 式 521,000 を 自 己 式 数 に 含 めております 6.その 他 式 に 関 する 重 要 な 事 項 当 社 は 経 営 環 境 の 変 化 に 対 応 した 機 動 的 な 資 本 政 策 の 遂 行 を 可 能 にするため 会 社 法 第 165 条 第 2 項 および 定 款 第 7 条 の 定 めにより 平 成 26 年 2 月 7 日 の 取 締 役 会 決 議 に 基 づ き 平 成 26 年 2 月 10 日 に 立 会 外 買 付 取 引 により313,000 ( 発 行 済 式 総 数 に 対 する 割 合 は0.62%)の 自 己 式 を 総 額 76,685,000 円 で 取 得 いたしました Ⅲ. 会 社 の 新 予 約 権 等 に 関 する 事 項 該 当 事 項 はありません

11 Ⅳ. 会 社 役 員 に 関 する 事 項 1. 取 締 役 及 び 監 査 役 の 氏 名 等 氏 名 地 位 担 当 及 び 重 要 な 兼 職 の 状 況 内 山 治 男 代 表 取 締 役 取 締 役 会 長 招 集 ご 通 知 尾 頭 正 伸 代 表 取 締 役 取 締 役 社 長 鎌 倉 利 博 専 務 取 締 役 管 理 本 部 長 杉 本 淳 一 常 務 取 締 役 遠 藤 茂 巳 常 務 取 締 役 生 産 本 部 長 兼 千 葉 工 場 長 日 本 クライス 式 会 社 代 表 取 締 役 社 長 西 部 丸 山 式 会 社 代 表 取 締 役 社 長 営 業 本 部 長 兼 国 内 営 業 本 部 長 マルヤマエクセル 式 会 社 代 表 取 締 役 社 長 丸 山 物 流 式 会 社 代 表 取 締 役 社 長 松 田 一 郎 取 締 役 生 産 本 部 量 産 品 事 業 部 長 兼 技 術 部 長 山 田 克 彦 取 締 役 生 産 本 部 品 質 ものづくり 統 括 部 長 兼 千 葉 工 場 品 質 管 理 部 長 石 村 孝 裕 取 締 役 営 業 本 部 営 業 推 進 統 括 部 長 内 山 剛 治 取 締 役 経 営 企 画 室 長 マルヤマU.S.,INC. 取 締 役 会 長 マルヤマ(タイ)CO.,LTD. 取 締 役 社 長 事 業 算 等 小 松 豊 取 締 役 日 油 式 会 社 社 外 監 査 役 砂 山 晃 一 常 任 監 査 役 ( 常 勤 ) 三 輪 成 祥 監 査 役 ( 常 勤 ) 土 岐 敦 司 監 査 役 税 所 正 明 監 査 役 弁 護 士 ミドリ 安 全 式 会 社 社 外 監 査 役 式 会 社 クレディセゾン 社 外 監 査 役 日 鉄 住 金 テックスエンジ 式 会 社 社 外 監 査 役 第 一 生 命 農 林 中 金 ビル 管 理 式 会 社 代 表 取 締 役 常 務 ( 注 )1. 取 締 役 小 松 豊 氏 は 社 外 取 締 役 であります 2. 常 任 監 査 役 砂 山 晃 一 監 査 役 土 岐 敦 司 および 監 査 役 税 所 正 明 の3 氏 は 社 外 監 査 役 であります な お 監 査 役 土 岐 敦 司 氏 は 東 京 証 券 取 引 所 が 指 定 を 義 務 付 ける 一 般 と 利 益 相 反 が 生 じるおそれ のない 独 立 役 員 であります 監 査 総 会 参 考

12 3. 当 期 中 の 取 締 役 および 監 査 役 の 異 動 は 次 のとおりであります 1 平 成 25 年 12 月 19 日 開 催 の 第 78 回 定 時 総 会 において 小 松 豊 氏 は 取 締 役 に 新 たに 選 任 され 就 任 しております 2 平 成 25 年 12 月 19 日 開 催 の 第 78 回 定 時 総 会 終 結 の 時 をもって 監 査 役 岩 田 眞 郷 氏 は 辞 任 によ り 退 任 いたしました 3 平 成 25 年 12 月 19 日 開 催 の 第 78 回 定 時 総 会 において 三 輪 成 祥 氏 は 監 査 役 に 新 たに 選 任 され 就 任 しております 4. 常 務 取 締 役 杉 本 淳 一 氏 は 平 成 26 年 10 月 1 日 付 で 量 産 品 事 業 部 長 を 兼 務 しております 5. 常 務 取 締 役 遠 藤 茂 巳 氏 は 平 成 25 年 10 月 1 日 付 でマルヤマエクセル 式 会 社 の 代 表 取 締 役 社 長 に 就 任 しております 6. 取 締 役 松 田 一 郎 氏 は 平 成 26 年 10 月 1 日 付 で 量 産 品 事 業 部 長 を 退 任 しております 7. 取 締 役 石 村 孝 裕 氏 は 平 成 25 年 10 月 1 日 付 で 営 業 管 理 部 長 を 兼 務 しておりましたが 平 成 26 年 4 月 1 日 付 で 同 部 長 を 退 任 しております 8. 取 締 役 小 松 豊 氏 は 平 成 26 年 3 月 27 日 付 で 東 京 建 物 不 動 産 販 売 式 会 社 の 社 外 監 査 役 を 退 任 してお ります 9. 監 査 役 土 岐 敦 司 氏 は 平 成 26 年 4 月 3 日 付 で 更 生 会 社 トスコ 式 会 社 の 更 生 手 続 終 結 に 伴 い 同 社 の 管 財 人 を 退 任 しております 2. 取 締 役 及 び 監 査 役 の 酬 等 の 額 取 締 役 10 名 222,422 千 円 (うち 社 外 1 名 7,000 千 円 ) 監 査 役 5 名 42,910 千 円 (うち 社 外 3 名 25,909 千 円 ) ( 注 ) 平 成 16 年 12 月 21 日 に 開 催 された 定 時 総 会 の 決 議 による 取 締 役 の 酬 は 月 額 25,000 千 円 以 内 監 査 役 の 酬 は 月 額 7,000 千 円 以 内 であります 3. 社 外 役 員 に 関 する 事 項 ⑴ 重 要 な 兼 職 の 状 況 等 及 び 当 該 兼 職 先 と 当 社 との 関 係 1 取 締 役 小 松 豊 氏 は 日 油 式 会 社 の 社 外 監 査 役 を 兼 職 しております なお 当 社 と 日 油 式 会 社 との 間 に 特 別 な 関 係 はありません また 東 京 建 物 不 動 産 販 売 式 会 社 の 社 外 監 査 役 を 兼 職 しておりましたが 当 社 と 東 京 建 物 不 動 産 販 売 式 会 社 との 間 に 特 別 な 関 係 はありません 2 監 査 役 土 岐 敦 司 氏 は ミドリ 安 全 式 会 社 の 社 外 監 査 役 式 会 社 クレディセゾン の 社 外 監 査 役 および 日 鉄 住 金 テックスエンジ 式 会 社 の 社 外 監 査 役 を 兼 職 しており ます なお 当 社 とミドリ 安 全 式 会 社 式 会 社 クレディセゾンおよび 日 鉄 住 金 テックスエンジ 式 会 社 との 間 に 特 別 な 関 係 はありません また 更 生 会 社 トスコ 式 会 社 の 管 財 人 を 兼 職 しておりましたが 当 社 と 更 生 会 社 トスコ 式 会 社 との 間 に 特 別 な 関 係 はありません

13 3 監 査 役 税 所 正 明 氏 は 第 一 生 命 農 林 中 金 ビル 管 理 式 会 社 の 代 表 取 締 役 常 務 を 兼 職 しております なお 当 社 と 第 一 生 命 農 林 中 金 ビル 管 理 式 会 社 との 間 に 特 別 な 関 係 はありません ⑵ 当 事 業 年 度 における な 活 動 状 況 取 締 役 こ 小 まつ 松 ゆたか 豊 監 査 役 すな 砂 やま 山 こう 晃 いち 一 監 査 役 と 土 き 岐 あつ 敦 し 司 監 査 役 さい 税 しょ 所 まさ 正 あき 明 在 任 期 間 9ヶ 月 1 年 9ヶ 月 12 年 9ヶ 月 1 年 9ヶ 月 取 締 役 会 及 び 監 査 役 会 への 出 席 状 況 選 任 後 に 開 催 されました 取 締 役 会 9 回 中 9 回 に 出 席 しました 当 期 期 間 中 に 開 催 されました 取 締 役 会 12 回 中 12 回 に また 監 査 役 会 6 回 中 6 回 に 出 席 しました 当 期 期 間 中 に 開 催 されました 取 締 役 会 12 回 中 10 回 に また 監 査 役 会 6 回 中 5 回 に 出 席 しました 当 期 期 間 中 に 開 催 されました 取 締 役 会 12 回 中 12 回 に また 監 査 役 会 6 回 中 6 回 に 出 席 しました 取 締 役 会 及 び 監 査 役 会 における 発 言 そ の 他 の 活 動 会 社 経 営 における 豊 富 な 経 験 に 基 づ き 議 案 審 議 等 において 適 宜 質 問 し 意 見 を 述 べるなど 必 要 に 応 じて 発 言 しております 常 勤 監 査 役 として 豊 富 な 経 験 と 多 角 的 な 視 点 から 議 案 審 議 等 にお いて 適 宜 質 問 し 意 見 を 述 べるなど 必 要 に 応 じて 発 言 しております 弁 護 士 としての 豊 富 な 経 験 と 専 門 的 見 地 から 議 案 審 議 等 において 適 宜 質 問 し 意 見 を 述 べるなど 必 要 に 応 じて 発 言 しております 他 社 における 豊 富 な 経 験 に 基 づき 議 案 審 議 等 において 適 宜 質 問 し 意 見 を 述 べるなど 必 要 に 応 じて 発 言 し ております 招 集 ご 通 知 事 業 算 等 4. 責 任 限 定 契 約 に 関 する 事 項 当 社 と 社 外 取 締 役 および 各 社 外 監 査 役 は 会 社 法 第 423 条 第 1 項 の 賠 償 責 任 を 限 定 する 契 約 を 締 結 しており 当 該 契 約 に 基 づく 賠 償 責 任 の 限 度 額 は 法 令 が 規 定 する 最 低 責 任 限 度 額 としております 監 査 総 会 参 考

14 Ⅴ. 会 監 査 人 に 関 する 事 項 1. 名 称 監 査 法 人 大 手 門 会 事 務 所 2. 酬 等 の 額 1 当 事 業 年 度 に 係 る 会 監 査 人 に 対 する 酬 等 の 額 20,000 千 円 2 当 社 及 び 当 社 子 会 社 が 支 払 うべき 金 銭 その 他 の 財 産 上 の 利 益 の 合 額 20,000 千 円 ( 注 ) 当 社 と 会 監 査 人 との 間 の 監 査 契 約 において 会 社 法 に 基 づく 監 査 と 金 融 商 品 取 引 法 に 基 づ く 監 査 の 酬 等 を 区 別 しておらず 実 質 的 にも 区 別 できないため1の 酬 等 の 額 にはこれらの 合 額 を 記 載 しております 3. 非 監 査 業 務 の 内 容 該 当 する 事 項 はありません 4. 会 監 査 人 の 解 任 又 は 不 再 任 の 決 定 の 方 針 当 社 都 合 の 場 合 のほか 当 該 会 監 査 人 が 会 社 法 公 認 会 士 法 等 の 法 令 に 違 反 抵 触 した 場 合 および 公 序 良 俗 に 反 する 行 為 があったと 判 断 した 場 合 監 査 役 会 は その 事 実 に 基 づき 当 該 会 監 査 人 の 解 任 または 不 再 任 の 検 討 を 行 い 解 任 または 不 再 任 が 妥 当 と 判 断 した 場 合 は 監 査 役 会 規 則 に 則 り 会 監 査 人 の 解 任 または 不 再 任 を 総 会 の 附 議 事 項 とすることを 取 締 役 会 へ 請 求 し 取 締 役 会 はそれを 審 議 いたします

15 Ⅵ. 会 社 の 体 制 及 び 方 針 業 務 の 適 正 を 確 保 するための 体 制 の 整 備 当 社 では 取 締 役 の 職 務 の 執 行 が 法 令 及 び 定 款 に 適 合 することを 確 保 するための 体 制 そ の 他 業 務 の 適 正 を 確 保 するための 体 制 として 次 の10 項 目 を 取 締 役 会 で 定 め 実 践 しており ます 1 取 締 役 及 び 使 用 人 の 職 務 の 執 行 が 法 令 及 び 定 款 に 適 合 することを 確 保 するための 体 制 ⑴ コンプライアンスを 経 営 の 重 要 課 題 のひとつと 捉 え 取 締 役 会 が 制 定 した 丸 山 グル ープ コンプライアンスマニュアル を 丸 山 グループ 役 職 員 全 員 に 配 布 するととも に コンプライアンスマインドを 浸 透 させるための 啓 発 研 修 を 定 期 的 に 実 施 するこ と ⑵ コンプライアンス 上 の 問 題 が 発 生 した 場 合 に 備 え 社 内 外 に 丸 山 グループ 内 部 者 から の 公 益 通 を 受 付 ける 相 談 窓 口 (ホットライン)を 設 置 するなど 未 然 防 止 の ための 牽 制 および 迅 速 な 対 応 が 取 れる 内 部 通 体 制 の 整 備 を 怠 らないこと ⑶ 市 民 社 会 の 秩 序 や 安 全 に 脅 威 を 与 える 反 社 会 的 勢 力 および 団 体 とは 取 引 を 含 め 一 切 の 関 係 を 遮 断 するとともに 不 当 要 求 に 対 しては 毅 然 とした 態 度 で 対 応 する そのた めに 所 管 部 署 対 応 方 法 などを 定 めるなど 必 要 な 体 制 を 整 備 すること 2 取 締 役 の 職 務 の 執 行 に 係 る 情 の 保 存 及 び 管 理 に 関 する 体 制 ⑴ 定 款 および 取 締 役 会 規 則 に 従 い 総 会 議 事 録 取 締 役 会 議 事 録 を 作 成 し 10 年 間 適 切 に 保 存 管 理 すること なお それらの 資 料 についても 同 様 に 適 切 に 保 存 管 理 すること ⑵ 経 営 会 議 合 同 経 営 会 議 各 種 委 員 会 などの 重 要 な 社 内 会 議 の 議 事 録 および 資 料 につ いては 文 管 理 規 程 により 適 切 に 作 成 保 存 管 理 を 行 うこと ⑶ 取 締 役 決 裁 の 稟 議 を 稟 議 規 程 の 規 定 にかかわらず 10 年 間 適 切 に 保 存 管 理 する こと 3 損 失 の 危 険 の 管 理 に 関 する 規 程 その 他 の 体 制 ⑴ 大 規 模 な 事 故 災 害 不 祥 事 トラブルなどが 発 生 した 場 合 に 備 え 危 機 管 理 担 当 取 締 役 は 危 機 管 理 対 応 マニュアル を 定 期 的 に 見 直 し 充 実 を 図 るとともに これ らの 問 題 の 発 生 を 予 防 するための 対 策 を 順 次 検 討 し 実 施 すること また 事 業 継 続 を 確 保 するための 事 業 継 続 画 (BCP)を 順 次 策 定 し 実 施 すること ⑵ 丸 山 グループ 内 で 重 要 な 問 題 が 発 生 した 場 合 は CSR 委 員 会 を 速 やかに 招 集 し 対 策 を 検 討 するとともに 指 名 された 担 当 取 締 役 は 対 策 を 適 切 に 実 施 すること 招 集 ご 通 知 事 業 算 等 監 査 総 会 参 考

16 4 取 締 役 の 職 務 の 執 行 が 効 率 的 に 行 われることを 確 保 するための 体 制 ⑴ 取 締 役 会 経 営 会 議 合 同 経 営 会 議 CSR 委 員 会 などの 会 議 体 を 適 切 に 活 用 するこ とで 意 思 決 定 が 迅 速 かつ 合 理 的 に 行 える 社 内 体 制 を 整 備 していくこと ⑵ 取 締 役 の 業 務 分 担 各 部 門 の 職 務 分 掌 職 務 権 限 などの 社 内 規 程 を 整 備 見 直 しなが ら 効 率 的 に 職 務 が 執 行 できる 社 内 体 制 を 整 備 していくこと ⑶ 社 長 直 属 の 内 部 監 査 室 は 内 部 監 査 基 準 に 基 づきグループ 各 社 を 含 む 全 社 の 業 務 運 営 を 監 査 し 経 営 全 般 における 適 正 かつ 効 率 的 な 業 務 運 営 の 実 現 に 資 すること 5 当 該 式 会 社 並 びにその 親 会 社 及 び 子 会 社 から 成 る 企 業 集 団 における 業 務 の 適 正 を 確 保 するための 体 制 ⑴ 丸 山 製 作 所 の 要 な 役 員 とグループ 会 社 社 長 で 構 成 する 経 営 会 議 また 丸 山 グ ループ 会 社 全 役 員 で 構 成 する 合 同 経 営 会 議 を 年 間 画 に 基 づき 開 催 することによ り 丸 山 グループ 会 社 間 の 意 思 疎 通 および 情 交 換 を 図 り 企 業 集 団 における 業 務 の 適 正 を 確 保 する 体 制 を 推 進 すること ⑵ 丸 山 製 作 所 およびグループ 会 社 各 社 は 丸 山 グループ コンプライアンスマニュア ル に 記 載 された 企 業 行 動 憲 章 を 含 む 法 令 を 遵 守 すること 6 監 査 役 がその 職 務 を 補 助 すべき 使 用 人 ( 補 助 使 用 人 )を 置 くことを 求 めた 場 合 における 当 該 使 用 人 に 関 する 事 項 必 要 に 応 じて 監 査 役 付 として 会 社 業 務 に 経 験 豊 富 な 専 属 の 使 用 人 を1 名 以 上 置 き 監 査 業 務 の 補 助 を 行 うこと 7 補 助 使 用 人 の 取 締 役 からの 独 立 性 に 関 する 事 項 ⑴ 監 査 役 付 の 使 用 人 が 取 締 役 の 指 揮 命 令 を 受 けないようにすること ⑵ 監 査 役 付 の 使 用 人 について 異 動 配 属 懲 戒 などの 人 事 異 動 を 行 う 場 合 は 監 査 役 会 との 連 携 を 図 りつつ 事 前 に 承 諾 を 得 ること 8 取 締 役 及 び 使 用 人 が 監 査 役 に をするための 体 制 その 他 の 監 査 役 への に 関 する 体 制 ⑴ 監 査 役 に すべき 事 項 は 取 締 役 と 監 査 役 会 が 協 議 し 予 め 定 めること ⑵ すべき 次 の 事 象 が 発 生 した 場 合 は 危 機 管 理 担 当 取 締 役 が 監 査 役 に 遅 滞 なく すること 1 会 社 に 著 しい 損 害 を 及 ぼす 恐 れのある 事 項 2 内 部 監 査 状 況 およびリスク 管 理 に 関 する 重 要 な 事 項 3 内 部 通 による を 含 む 重 要 なコンプライアンス 違 反 4 その 他 会 社 経 営 上 の 重 要 な 事 項

17 ⑶ 監 査 役 付 の 使 用 人 が 前 項 に 関 して 重 大 な 事 実 を 発 見 した 場 合 は 監 査 役 に 直 接 遅 滞 な く すること 9 その 他 監 査 役 の 監 査 が 実 効 的 に 行 われることを 確 保 するための 体 制 ⑴ 監 査 役 が 経 営 会 議 合 同 経 営 会 議 をはじめとする 全 ての 社 内 会 議 各 種 委 員 会 などに 無 条 件 で 出 席 することができること ⑵ 代 表 取 締 役 等 と 監 査 役 が 定 期 的 に 情 交 換 する 場 を 設 けること ⑶ 監 査 役 から 業 務 執 行 に 係 る を 求 められた 場 合 は 担 当 取 締 役 又 は 使 用 人 が 速 やか に をすること 10 財 務 の 適 正 を 確 保 するための 体 制 の 整 備 ⑴ 財 務 の 適 正 を 確 保 するための 内 部 統 制 システムをより 一 層 有 効 なものにするため に 内 部 統 制 推 進 委 員 会 を 中 心 に 体 制 の 整 備 ならびに 適 切 な 運 用 を 行 うこと ⑵ 内 部 監 査 室 が 財 務 の 適 正 を 確 保 するための 内 部 統 制 システムの 整 備 運 用 状 況 を 適 切 に 評 価 すること 招 集 ご 通 知 事 業 算 等 監 査 ( 注 ) 本 事 業 に 記 載 の 金 額 は 表 示 単 位 未 満 を 切 り 捨 てて 表 示 しております 総 会 参 考

18 連 結 貸 借 対 照 表 ( 平 成 26 年 9 月 30 日 現 在 ) ( 単 位 : 千 円 ) ( 資 産 の 部 ) ( 負 債 の 部 ) 流 動 資 産 21,282,411 流 動 負 債 10,658,398 現 金 及 び 預 金 3,228,310 支 払 手 形 及 び 買 掛 金 2,368,579 受 取 手 形 及 び 売 掛 金 9,847,861 電 子 記 録 債 務 4,592,349 商 品 及 び 製 品 5,689,235 短 期 借 入 金 653,230 仕 掛 品 362,894 社 債 (1 年 内 償 還 ) 102,000 原 材 料 及 び 貯 蔵 品 1,523,709 長 期 借 入 金 (1 年 内 返 済 ) 567,056 繰 延 税 金 資 産 337,957 未 払 法 人 税 等 111,754 そ の 他 308,954 賞 与 引 当 金 609,305 貸 倒 引 当 金 16,512 そ の 他 1,654,122 固 定 資 産 11,449,962 固 定 負 債 7,831,826 有 形 固 定 資 産 7,619,445 社 債 506,000 建 物 及 び 構 築 物 3,479,389 長 期 借 入 金 4,993,318 機 械 装 置 及 び 運 搬 具 1,292,800 退 職 給 付 に 係 る 負 債 1,924,629 土 地 2,338,934 そ の 他 407,878 建 設 仮 勘 定 105,862 負 債 合 18,490,224 そ の 他 402,458 ( 純 資 産 の 部 ) 無 形 固 定 資 産 179,558 資 本 13,430,550 そ の 他 179,558 資 本 金 4,651,066 投 資 その 他 の 資 産 3,650,957 資 本 剰 余 金 4,525,422 投 資 有 価 証 券 3,096,418 利 益 剰 余 金 4,482,707 繰 延 税 金 資 産 381,579 自 己 式 228,646 そ の 他 197,272 その 他 の 包 括 利 益 累 額 811,598 貸 倒 引 当 金 24,313 その 他 有 価 証 券 評 価 差 額 金 882,789 為 替 換 算 調 整 勘 定 93,044 退 職 給 付 に 係 る 調 整 累 額 164,235 純 資 産 合 14,242,148 資 産 合 32,732,373 負 債 純 資 産 合 32,732,373 ( 注 ) 記 載 金 額 は 千 円 未 満 を 切 り 捨 てて 表 示 しております

19 連 結 損 益 算 平 成 25 年 10 月 1 日 から ( 平 成 26 年 9 月 30 日 まで) ( 単 位 : 千 円 ) 売 上 高 35,822,114 売 上 原 価 26,003,406 売 上 総 利 益 9,818,708 販 売 費 及 び 一 般 管 理 費 7,887,226 営 業 利 益 1,931,482 営 業 外 収 益 受 取 利 息 17,022 受 取 配 当 金 61,297 そ の 他 41, ,864 営 業 外 費 用 支 払 利 息 119,277 持 分 法 に よ る 投 資 損 失 61,817 退 職 給 付 費 用 160,473 そ の 他 123, ,785 経 常 利 益 1,586,560 特 別 利 益 固 定 資 産 売 却 益 特 別 損 失 固 定 資 産 処 分 損 19,113 減 損 損 失 373, ,963 税 金 等 調 整 前 当 期 純 利 益 1,194,318 法 人 税 住 民 税 及 び 事 業 税 397,303 法 人 税 等 調 整 額 152, ,825 少 数 損 益 調 整 前 当 期 純 利 益 644,492 当 期 純 利 益 644,492 ( 注 ) 記 載 金 額 は 千 円 未 満 を 切 り 捨 てて 表 示 しております 招 集 ご 通 知 事 業 算 等 監 査 総 会 参 考

20 連 結 資 本 等 変 動 算 平 成 25 年 10 月 1 日 から ( 平 成 26 年 9 月 30 日 まで) 資 本 ( 単 位 : 千 円 ) 資 本 金 資 本 剰 余 金 利 益 剰 余 金 自 己 式 資 本 合 当 連 結 会 年 度 期 首 残 高 4,651,066 4,525,143 4,105, ,080 13,129,883 当 連 結 会 年 度 中 の 変 動 額 剰 余 金 の 配 当 197, ,589 当 期 純 利 益 644, ,492 自 己 式 の 取 得 77,094 77,094 自 己 式 の 処 分 持 分 法 の 適 用 範 囲 の 変 動 69,949 69,949 資 本 以 外 の 項 目 の 当 連 結 会 年 度 中 の 変 動 額 ( 純 額 ) 当 連 結 会 年 度 中 の 変 動 額 合 ,953 76, ,667 当 連 結 会 年 度 末 残 高 4,651,066 4,525,422 4,482, ,646 13,430,550 ( 単 位 : 千 円 ) その 他 の 包 括 利 益 累 額 その 他 有 価 証 券 評 価 差 額 金 為 替 換 算 調 整 勘 定 退 職 給 付 に 係 る 調 整 累 額 その 他 の 包 括 利 益 累 額 合 純 資 産 合 当 連 結 会 年 度 期 首 残 高 642,472 45, ,054 13,726,937 当 連 結 会 年 度 中 の 変 動 額 剰 余 金 の 配 当 197,589 当 期 純 利 益 644,492 自 己 式 の 取 得 77,094 自 己 式 の 処 分 808 持 分 法 の 適 用 範 囲 の 変 動 69,949 資 本 以 外 の 項 目 の 当 連 結 会 年 度 中 の 変 動 額 ( 純 額 ) 240, , , , ,543 当 連 結 会 年 度 中 の 変 動 額 合 240, , , , ,210 当 連 結 会 年 度 末 残 高 882,789 93, , ,598 14,242,148 ( 注 ) 記 載 金 額 は 千 円 未 満 を 切 り 捨 てて 表 示 しております

21 連 結 注 記 表 連 結 算 作 成 のための 基 本 となる 重 要 な 事 項 に 関 する 注 記 等 1. 連 結 の 範 囲 に 関 する 事 項 ⑴ 連 結 子 会 社 の 数 7 社 連 結 子 会 社 の 名 称 日 本 クライス 式 会 社 マルヤマエクセル 式 会 社 マルヤマU.S.,INC. 西 部 丸 山 式 会 社 丸 山 物 流 式 会 社 マルヤマ(タイ)CO.,LTD. 丸 山 ( 上 海 ) 貿 易 有 限 公 司 ⑵ 要 な 非 連 結 子 会 社 の 名 称 式 会 社 M&Sテクノロジー 連 結 の 範 囲 から 除 いた 理 由 式 会 社 M&Sテクノロジーは 小 規 模 であり 合 の 総 資 産 売 上 高 当 期 純 利 益 ( 持 分 に 見 合 う 額 )および 利 益 剰 余 金 ( 持 分 に 見 合 う 額 ) 等 は いずれも 連 結 算 に 重 要 な 影 響 を 及 ぼしていないため 連 結 の 範 囲 から 除 いております 2. 持 分 法 の 適 用 に 関 する 事 項 ⑴ 持 分 法 適 用 の 非 連 結 子 会 社 及 び 関 連 会 社 関 連 会 社 山 東 秋 田 丸 山 機 械 股 份 有 限 公 司 ( 持 分 法 適 用 範 囲 の 変 更 ) 山 東 秋 田 丸 山 機 械 股 份 有 限 公 司 は 重 要 性 が 増 加 したため 当 連 結 会 年 度 より 持 分 法 適 用 の 範 囲 に 含 めております ⑵ 持 分 法 を 適 用 していない 非 連 結 子 会 社 及 び 関 連 会 社 非 連 結 子 会 社 式 会 社 M&Sテクノロジーは 当 期 純 利 益 ( 持 分 に 見 合 う 額 )および 利 益 剰 余 金 ( 持 分 に 見 合 う 額 ) 等 からみて 持 分 法 の 対 象 から 除 いても 連 結 算 に 及 ぼす 影 響 が 軽 微 であり かつ 全 体 からしても 重 要 性 がないため 持 分 法 の 適 用 範 囲 から 除 いております 3. 連 結 子 会 社 の 事 業 年 度 等 に 関 する 事 項 連 結 子 会 社 の 決 算 日 が 連 結 決 算 日 と 異 なる 会 社 は 次 のとおりであります 会 社 名 決 算 日 マルヤマ(タイ)CO.,LTD. 6 月 30 日 1 丸 山 ( 上 海 ) 貿 易 有 限 公 司 12 月 31 日 2 1. 連 結 子 会 社 の 決 算 日 現 在 の 算 を 使 用 しております 2.6 月 30 日 現 在 で 本 決 算 に 準 じた 仮 決 算 を 行 った 算 を 基 礎 としております ただし 連 結 決 算 日 との 間 に 生 じた 重 要 な 取 引 については 連 結 上 必 要 な 調 整 を 行 っておりま す 招 集 ご 通 知 事 業 算 等 監 査 総 会 参 考

22 4. 会 処 理 基 準 に 関 する 事 項 ⑴ 重 要 な 資 産 の 評 価 基 準 及 び 評 価 方 法 有 価 証 券 満 期 保 有 目 的 の 債 券 償 却 原 価 法 ( 定 額 法 ) その 他 有 価 証 券 時 価 のあるもの 連 結 決 算 日 の 市 場 価 格 等 に 基 づく 時 価 法 ( 評 価 差 額 は 全 部 純 資 産 直 入 法 により 処 理 し 売 却 原 価 は 総 平 均 法 により 算 定 ) 時 価 のないもの 総 平 均 法 による 原 価 法 デリバティブ 時 価 法 たな 卸 資 産 総 平 均 法 による 原 価 法 ( 貸 借 対 照 表 価 額 については 収 益 性 の 低 下 に 基 づく 簿 価 切 下 げの 方 法 により 算 定 ) ⑵ 重 要 な 減 価 償 却 資 産 の 減 価 償 却 の 方 法 有 形 固 定 資 産 (リース 資 産 を 除 く) 定 率 法 ただし 建 物 ( 建 物 附 属 設 備 を 除 く )および 賃 貸 専 用 有 形 固 定 資 産 については 定 額 法 を 採 用 して おります なお な 耐 用 年 数 は 以 下 のとおりであります 建 物 3~50 年 無 形 固 定 資 産 (リース 資 産 を 除 く) 定 額 法 ただし 自 社 利 用 のソフトウェアについては 社 内 における 利 用 可 能 期 間 (5 年 )に 基 づく 定 額 法 を 採 用 しております リース 資 産 ( 所 有 権 移 転 外 ファイナンス リース 取 引 に 係 るリース 資 産 ) リース 期 間 を 耐 用 年 数 とし 残 存 価 額 を 零 とする 定 額 法 ⑶ 重 要 な 引 当 金 の 上 基 準 貸 倒 引 当 金 の 上 方 法 売 上 債 権 貸 付 金 等 の 貸 倒 損 失 に 備 えるため 一 般 債 権 については 貸 倒 実 績 率 により 貸 倒 懸 念 債 権 等 特 定 の 債 権 については 個 別 に 回 収 可 能 性 を 検 討 し 回 収 不 能 見 込 額 を 上 しております 賞 与 引 当 金 の 上 方 法 従 業 員 の 賞 与 の 支 払 に 備 えるため 支 給 見 込 額 基 準 により 上 しております 5. 重 要 な 外 貨 建 の 資 産 又 は 負 債 の 本 邦 通 貨 への 換 算 基 準 外 貨 建 金 銭 債 権 債 務 は 連 結 決 算 日 の 直 物 為 替 相 場 により 円 貨 に 換 算 し 換 算 差 額 は 損 益 として 処 理 し ております なお 在 外 子 会 社 の 資 産 および 負 債 収 益 および 費 用 は 連 結 決 算 日 の 直 物 為 替 相 場 により 円 貨 に 換 算 し 換 算 差 額 は 純 資 産 の 部 における 為 替 換 算 調 整 勘 定 に 含 めております

23 6. 重 要 なヘッジ 会 の 方 法 へッジ 会 の 方 法 繰 延 ヘッジ 処 理 によっております なお 振 当 処 理 の 要 件 を 満 たしている 為 替 予 約 および 通 貨 スワッ プについては 振 当 処 理 により 特 例 処 理 の 要 件 を 満 たしている 金 利 スワップについては 特 例 処 理 によ っております ヘッジ 手 段 とへッジ 対 象 ヘッジ 手 段 ヘッジ 対 象 為 替 予 約 通 貨 スワップ 外 貨 建 債 権 債 務 金 利 スワップ 長 期 借 入 金 へッジ 方 針 当 社 および 一 部 の 連 結 子 会 社 は 輸 出 取 引 における 為 替 および 金 融 取 引 における 市 場 金 利 に 関 するリス クをヘッジする 目 的 で 行 っております なお デリバティブ 取 引 については 実 際 の 輸 出 取 引 および 金 融 取 引 の 金 額 を 上 限 とし 投 機 目 的 の ための 取 引 は 行 わない 方 針 であります へッジ 有 効 性 評 価 の 方 法 ヘッジ 対 象 のキャッシュ フローの 変 動 の 累 とへッジ 手 段 のキャッシュ フローの 変 動 の 累 を 半 期 毎 に 比 較 し 両 者 の 変 動 額 等 を 基 礎 にして ヘッジ 有 効 性 を 評 価 しております ただし 特 例 処 理 によっている 金 利 スワップについては 有 効 性 の 評 価 を 省 略 しております 7.その 他 連 結 算 作 成 のための 重 要 な 事 項 ⑴ 消 費 税 等 の 会 処 理 方 法 消 費 税 等 の 会 処 理 は 税 抜 方 式 によっております ⑵ 連 結 納 税 制 度 の 適 用 連 結 納 税 制 度 を 適 用 しております ⑶ 退 職 給 付 に 係 る 会 処 理 の 方 法 従 業 員 の 退 職 給 付 に 備 えるため 当 社 および 国 内 連 結 子 会 社 は 当 連 結 会 年 度 末 における 退 職 給 付 債 務 および 年 金 資 産 の 見 込 額 に 基 づき 上 しております 会 基 準 変 更 時 差 異 (2,407,096 千 円 )については15 年 による 按 分 額 を 費 用 処 理 しております また 過 去 勤 務 費 用 は 発 生 時 における 従 業 員 の 平 均 残 存 勤 務 期 間 以 内 の 一 定 の 年 数 (5 年 )による 定 額 法 により 按 分 した 額 を 発 生 年 度 から 費 用 処 理 しております なお 数 理 算 上 の 差 異 は 各 連 結 会 年 度 の 発 生 時 における 従 業 員 の 平 均 残 存 勤 務 期 間 以 内 の 一 定 年 数 (15 年 )による 定 額 法 により 按 分 した 額 をそれぞれ 発 生 の 翌 連 結 会 年 度 から 費 用 処 理 すること としております 未 認 識 数 理 算 上 の 差 異 未 認 識 会 基 準 変 更 時 差 異 および 未 認 識 過 去 勤 務 費 用 については 税 効 果 を 調 整 の 上 純 資 産 の 部 におけるその 他 の 包 括 利 益 累 額 の 退 職 給 付 に 係 る 調 整 累 額 に 上 してお ります 招 集 ご 通 知 事 業 算 等 監 査 総 会 参 考

24 ( 会 方 針 の 変 更 に 関 する 注 記 ) 退 職 給 付 に 関 する 会 基 準 等 の 適 用 退 職 給 付 に 関 する 会 基 準 ( 企 業 会 基 準 第 26 号 平 成 24 年 5 月 17 日 以 下 退 職 給 付 会 基 準 という )および 退 職 給 付 に 関 する 会 基 準 の 適 用 指 針 ( 企 業 会 基 準 適 用 指 針 第 25 号 平 成 24 年 5 月 17 日 以 下 退 職 給 付 適 用 指 針 という )を 当 連 結 会 年 度 末 より 適 用 し(ただし 退 職 給 付 会 基 準 第 35 項 本 文 および 退 職 給 付 適 用 指 針 第 67 項 本 文 に 掲 げられた 定 めを 除 く ) 退 職 給 付 債 務 から 年 金 資 産 の 額 を 控 除 した 額 を 退 職 給 付 に 係 る 負 債 として 上 する 方 法 に 変 更 し 未 認 識 数 理 算 上 の 差 異 未 認 識 会 基 準 変 更 時 差 異 および 未 認 識 過 去 勤 務 費 用 を 退 職 給 付 に 係 る 負 債 に 上 しております 退 職 給 付 会 基 準 等 の 適 用 については 退 職 給 付 会 基 準 第 37 項 に 定 める 経 過 的 な 取 扱 いに 従 ってお り 当 連 結 会 年 度 末 において 当 該 変 更 に 伴 う 影 響 額 をその 他 の 包 括 利 益 累 額 の 退 職 給 付 に 係 る 調 整 累 額 に 加 減 しております この 結 果 当 連 結 会 年 度 末 において 退 職 給 付 に 係 る 負 債 が1,924,629 千 円 上 されております また その 他 の 包 括 利 益 累 額 が164,235 千 円 減 少 しております なお 1 当 たり 純 資 産 額 は 3 円 35 銭 減 少 しております ( 追 加 情 ) 法 人 税 率 の 変 更 等 による 影 響 所 得 税 法 等 の 一 部 を 改 正 する 法 律 ( 平 成 26 年 法 律 第 10 号 )が 平 成 26 年 3 月 31 日 に 公 布 され 平 成 26 年 4 月 1 日 以 後 に 開 始 する 連 結 会 年 度 から 復 興 特 別 法 人 税 が 課 せられないことになりました これに 伴 い 平 成 26 年 10 月 1 日 に 開 始 する 連 結 会 年 度 に 解 消 が 見 込 まれる 一 時 差 異 等 については 繰 延 税 金 資 産 および 繰 延 税 金 負 債 を 算 する 法 定 実 効 税 率 が38.01%から35.64%に 変 更 となります なお 当 該 変 更 が 繰 延 税 金 資 産 繰 延 税 金 負 債 および 法 人 税 等 調 整 額 に 与 える 影 響 は 軽 微 であります 連 結 貸 借 対 照 表 に 関 する 注 記 1. 有 形 固 定 資 産 の 減 価 償 却 累 額 14,204,348 千 円 なお 減 価 償 却 累 額 には 減 損 損 失 累 額 が 含 まれております 2. 担 保 に 供 している 資 産 建 物 1,469,162 千 円 機 械 及 び 装 置 11,361 千 円 土 地 883,009 千 円 投 資 有 価 証 券 2,093,615 千 円 上 記 に 対 する 債 務 社 債 (1 年 内 償 還 ) 102,000 千 円 長 期 借 入 金 (1 年 内 返 済 ) 378,352 千 円 社 債 306,000 千 円 長 期 借 入 金 4,640,000 千 円 長 期 預 り 金 124,066 千 円 3. 売 上 債 権 流 動 化 に 伴 う 遡 及 義 務 73,233 千 円

25 4.シンジケートローン 契 約 運 転 資 金 の 効 率 的 な 調 達 を 行 うため 取 引 銀 行 8 行 とシンジケートローン 契 約 を 締 結 しております こ の 契 約 に 基 づく 当 連 結 会 年 度 末 の 借 入 未 実 行 残 高 は 次 のとおりであります 貸 出 コミットメントの 総 額 4,000,000 千 円 借 入 実 行 残 高 - 千 円 差 引 額 4,000,000 千 円 貸 出 タームローンの 総 額 3,500,000 千 円 借 入 実 行 残 高 3,500,000 千 円 差 引 額 - 千 円 5. 財 務 制 限 条 項 平 成 24 年 2 月 29 日 締 結 のシンジケートローン 契 約 に 下 記 の 条 項 が 付 されております 1 各 年 度 の 決 算 日 の 連 結 貸 借 対 照 表 における 純 資 産 の 部 の 金 額 を 平 成 23 年 9 月 期 の 決 算 日 の 連 結 貸 借 対 照 表 における 純 資 産 の 部 の 金 額 の75% 以 上 に 維 持 すること 2 各 年 度 の 決 算 日 の 連 結 損 益 算 における 経 常 損 益 が2 期 連 続 して 損 失 にならないようにするこ と 平 成 24 年 6 月 28 日 締 結 のe-Noteless 利 用 契 約 ( 電 子 記 録 債 権 買 取 )に 下 記 の 条 項 が 付 されて おります 1 各 年 度 の 決 算 日 の 連 結 貸 借 対 照 表 における 純 資 産 の 部 の 金 額 を 平 成 23 年 9 月 期 の 決 算 日 の 連 結 貸 借 対 照 表 における 純 資 産 の 部 の 金 額 の75% 以 上 に 維 持 すること 2 各 年 度 の 決 算 日 の 連 結 損 益 算 における 経 常 損 益 が2 期 連 続 して 損 失 にならないようにするこ と 連 結 資 本 等 変 動 算 に 関 する 注 記 1. 当 連 結 会 年 度 の 末 日 における 発 行 済 式 の 総 数 普 通 式 2. 配 当 に 関 する 事 項 ⑴ 配 当 金 支 払 額 決 議 式 の 種 配 当 金 の 総 額 平 成 25 年 12 月 19 日 定 時 総 会 1 当 たり 配 当 額 50,293,328 基 準 日 効 力 発 生 日 普 通 式 199,685 千 円 4.00 円 平 成 25 年 9 月 30 日 平 成 25 年 12 月 20 日 ⑵ 基 準 日 が 当 連 結 会 年 度 に 属 する 配 当 のうち 配 当 の 効 力 発 生 日 が 翌 連 結 会 年 度 となるもの 決 議 予 定 式 の 種 配 当 の 原 資 配 当 金 の 総 額 平 成 26 年 12 月 18 日 定 時 総 会 1 当 たり 配 当 額 基 準 日 効 力 発 生 日 普 通 式 利 益 剰 余 金 198,426 千 円 4.00 円 平 成 26 年 9 月 30 日 平 成 26 年 12 月 19 日 ( 注 ) 配 当 金 の 総 額 には 資 産 管 理 サービス 信 託 銀 行 式 会 社 ( 信 託 E 口 )が 基 準 日 現 在 に 所 有 する 当 社 式 521,000 に 対 する 配 当 金 2,084 千 円 を 含 んでおります 招 集 ご 通 知 事 業 算 等 監 査 総 会 参 考

26 金 融 商 品 に 関 する 注 記 1. 金 融 商 品 の 状 況 に 関 する 事 項 ⑴ 金 融 商 品 に 対 する 取 組 方 針 当 社 グループは 資 金 運 用 については 安 全 性 の 高 い 短 期 の 定 期 性 預 金 等 に 限 定 し また 資 金 調 達 に ついては に 自 己 資 金 または 金 融 機 関 からの 調 達 で 賄 う 方 針 であります なお デリバティブ 取 引 に ついては 輸 出 取 引 における 為 替 および 金 融 取 引 における 市 場 金 利 に 関 するリスクをヘッジする 目 的 で 行 っており 投 機 目 的 のための 取 引 は 行 わない 方 針 であります ⑵ 金 融 商 品 の 内 容 及 びそのリスク 並 びにリスク 管 理 体 制 営 業 債 権 である 受 取 手 形 及 び 売 掛 金 は 顧 客 の 信 用 リスクに 晒 されておりますが 社 内 管 理 規 程 に 従 いリスクの 低 減 を 図 っております また 投 資 有 価 証 券 は として 業 務 上 の 関 係 を 有 する 式 であり 市 場 価 格 の 変 動 リスクに 晒 されておりますが 定 期 的 に 時 価 を 把 握 する 体 制 としております 営 業 債 務 である 支 払 手 形 及 び 買 掛 金 電 子 記 録 債 務 は 1 年 以 内 の 支 払 期 日 であります また 社 債 および 借 入 金 の 使 途 は に 運 転 資 金 であり 流 動 性 リスクに 晒 されておりますが 月 次 に 資 金 繰 表 を 作 成 するなどの 方 法 により 管 理 しております ⑶ 金 融 商 品 の 時 価 等 に 関 する 事 項 についての 補 足 説 明 金 融 商 品 の 時 価 には 市 場 価 格 に 基 づく 価 額 のほか 市 場 価 格 がない 場 合 には 合 理 的 に 算 定 された 価 額 が 含 まれております

27 2. 金 融 商 品 の 時 価 等 に 関 する 事 項 平 成 26 年 9 月 30 日 における 連 結 貸 借 対 照 表 上 額 時 価 およびこれらの 差 額 については 次 のとおりで あります なお 時 価 を 把 握 することが 極 めて 困 難 と 認 められるものは 次 表 には 含 まれておりません (( 注 2) 参 照 ) ( 単 位 : 千 円 ) 連 結 貸 借 対 照 表 上 額 時 価 差 額 招 集 ご 通 知 ⑴ 現 金 及 び 預 金 3,228,310 3,228,310 - ⑵ 受 取 手 形 及 び 売 掛 金 9,847,861 9,847,861 - ⑶ 投 資 有 価 証 券 その 他 有 価 証 券 2,777,051 2,777,051 - 資 産 15,853,222 15,853,222 - 事 業 ⑷ 支 払 手 形 及 び 買 掛 金 2,368,579 2,368,579 - ⑸ 電 子 記 録 債 務 4,592,349 4,592,349 - ⑹ 短 期 借 入 金 653, ,230 - ⑺ 社 債 ( ) 608, ,646 1,646 ⑻ 長 期 借 入 金 ( ) 5,560,374 5,608,974 48,600 負 債 13,782,532 13,832,779 50,246 算 等 ⑼ デリバティブ 取 引 年 内 償 還 予 定 および1 年 内 返 済 予 定 を 含 めております ( 注 1) 金 融 商 品 の 時 価 の 算 定 方 法 並 びに 有 価 証 券 及 びデリバティブ 取 引 に 関 する 事 項 ⑴ 現 金 及 び 預 金 並 びに⑵ 受 取 手 形 及 び 売 掛 金 これらは 短 期 間 で 決 済 されるため 時 価 は 帳 簿 価 額 にほぼ 等 しいことから 当 該 帳 簿 価 額 によってお ります ⑶ 投 資 有 価 証 券 これらは すべて 式 であり その 時 価 については 取 引 所 の 価 格 によっております ⑷ 支 払 手 形 及 び 買 掛 金 ⑸ 電 子 記 録 債 務 並 びに⑹ 短 期 借 入 金 これらは 短 期 間 で 決 済 されるため 時 価 は 帳 簿 価 額 にほぼ 等 しいことから 当 該 帳 簿 価 額 によってお ります ⑺ 社 債 元 利 金 の 合 額 を 新 規 に 社 債 の 発 行 を 行 った 場 合 に 想 定 される 利 率 で 割 り 引 いた 現 在 価 値 により 算 定 しております 監 査 総 会 参 考

28 ⑻ 長 期 借 入 金 固 定 金 利 によるものは 元 利 金 の 合 額 を 新 規 に 同 様 の 借 入 を 行 った 場 合 に 想 定 される 利 率 で 割 り 引 いた 現 在 価 値 により 算 定 しております 変 動 金 利 によるものは 時 価 は 帳 簿 価 額 にほぼ 等 しいこと から 当 該 帳 簿 価 額 によっております ⑼ デリバティブ 取 引 ヘッジ 会 の 方 法 毎 の 連 結 決 算 日 における 契 約 額 または 契 約 において 定 められた 元 本 相 当 額 等 は 次 のとおりであります ( 単 位 : 千 円 ) ヘッジ 会 の 方 法 金 利 スワップの 特 例 処 理 デリバティブ 取 引 の 種 等 金 利 スワップ 取 引 支 払 固 定 受 取 変 動 なヘッジ 対 象 契 約 額 等 うち1 年 超 時 価 当 該 時 価 の 算 定 方 法 長 期 借 入 金 2,405,000 2,405,000 - 金 利 スワップの 特 例 処 理 によるものは ヘッジ 対 象 とされている 長 期 借 入 金 と 一 体 として 処 理 されている ため その 時 価 は 当 該 長 期 借 入 金 の 時 価 に 含 めて 記 載 しております ( 上 記 ⑻ 参 照 ) ( 注 2) 非 上 場 式 ( 連 結 貸 借 対 照 表 上 額 319,367 千 円 )は 市 場 価 格 がなく かつ 将 来 キャッシュ フロ ーを 見 積 ることなどができず 時 価 を 把 握 することが 極 めて 困 難 と 認 められるため ⑶ 投 資 有 価 証 券 その 他 有 価 証 券 には 含 めておりません ( 注 3) 金 銭 債 権 の 連 結 決 算 日 後 の 償 還 予 定 額 ( 単 位 : 千 円 ) 1 年 以 内 現 金 及 び 預 金 3,228,310 受 取 手 形 及 び 売 掛 金 9,847,861 ( 注 4) 社 債 及 び 長 期 借 入 金 の 連 結 決 算 日 後 の 返 済 予 定 額 ( 単 位 : 千 円 ) 1 年 以 内 1 年 超 2 年 以 内 2 年 超 3 年 以 内 3 年 超 4 年 以 内 4 年 超 5 年 以 内 社 債 102, ,000 72, ,000 - 長 期 借 入 金 567, ,004 4,106, , ,

29 賃 貸 等 不 動 産 に 関 する 注 記 当 社 および 一 部 の 子 会 社 では 千 葉 県 その 他 の 地 域 において 賃 貸 用 の 施 設 ( 土 地 を 含 む ) 等 を 有 してお ります 当 連 結 会 年 度 における 当 該 賃 貸 等 不 動 産 に 関 する 利 益 は29,896 千 円 ( 賃 貸 収 益 は 売 上 高 に 賃 貸 費 用 は 売 上 原 価 に 上 )であります また 当 該 賃 貸 等 不 動 産 の 連 結 貸 借 対 照 表 上 額 当 連 結 会 年 度 増 減 額 および 時 価 は 次 のとおりであり ます ( 単 位 : 千 円 ) 連 結 貸 借 対 照 表 上 額 当 連 結 会 年 度 期 首 残 高 当 連 結 会 年 度 増 減 額 当 連 結 会 年 度 末 残 高 当 連 結 会 年 度 末 の 時 価 685,019 14, ,644 1,673,819 ( 注 )1. 連 結 貸 借 対 照 表 上 額 は 取 得 原 価 から 減 価 償 却 累 額 および 減 損 損 失 累 額 を 控 除 した 金 額 であ ります ( 注 )2. 当 連 結 会 年 度 増 減 額 のうち な 減 少 額 は 減 価 償 却 費 であります ( 注 )3. 当 連 結 会 年 度 末 の 時 価 は として 不 動 産 鑑 定 評 価 基 準 に 基 づいて 自 社 で 算 定 した 金 額 ( 指 標 等 を 用 いて 調 整 を 行 ったものを 含 む )であります 1 当 たり 情 に 関 する 注 記 1.1 当 たり 純 資 産 額 290 円 15 銭 2.1 当 たり 当 期 純 利 益 13 円 10 銭 ( 注 ) 1 当 たり 純 資 産 額 を 算 定 するための 普 通 式 の 自 己 式 数 1 当 たり 当 期 純 利 益 を 算 定 するための 普 通 式 の 期 中 平 均 自 己 式 数 については 資 産 管 理 サービス 信 託 銀 行 式 会 社 ( 信 託 E 口 )が 所 有 する 当 社 式 を 含 めております 重 要 な 後 発 事 象 に 関 する 注 記 該 当 事 項 はありません その 他 の 注 記 減 損 損 失 に 関 する 注 記 当 連 結 会 年 度 において 当 社 グループは 以 下 の 資 産 について 減 損 損 失 を 上 しております 用 途 場 所 種 マルヤマエクセル 式 会 社 本 社 東 京 都 墨 田 区 土 地 建 物 当 社 グループは 資 産 を 事 業 グループを 基 礎 とした 製 品 商 品 サービスを 基 にグルーピングをしておりま す 上 記 資 産 グループについては 現 在 構 想 中 の 連 結 子 会 社 の 本 社 移 転 に 伴 い 売 却 を 予 定 している 現 本 社 の 固 定 資 産 について 市 場 価 格 の 下 落 により その 帳 簿 価 額 を 正 味 売 却 可 能 価 額 まで 減 額 し 当 該 減 少 額 を 減 損 損 失 として373,849 千 円 上 しております 減 損 損 失 の 内 訳 は 土 地 259,886 千 円 建 物 113,963 千 円 でありま す 招 集 ご 通 知 事 業 算 等 監 査 総 会 参 考

30 貸 借 対 照 表 ( 平 成 26 年 9 月 30 日 現 在 ) ( 単 位 : 千 円 ) ( 資 産 の 部 ) ( 負 債 の 部 ) 流 動 資 産 18,052,630 流 動 負 債 9,868,917 現 金 及 び 預 金 2,080,088 支 払 手 形 105,173 受 取 手 形 1,638,899 電 子 記 録 債 務 3,051,751 売 掛 金 7,760,651 買 掛 金 4,106,810 商 品 及 び 製 品 4,796,086 社 債 (1 年 内 償 還 ) 102,000 仕 掛 品 198,018 長 期 借 入 金 (1 年 内 返 済 ) 345,000 原 材 料 及 び 貯 蔵 品 904,439 未 払 金 1,116,332 繰 延 税 金 資 産 230,682 未 払 法 人 税 等 97,459 そ の 他 447,635 賞 与 引 当 金 417,072 貸 倒 引 当 金 3,872 設 備 支 払 手 形 7,591 固 定 資 産 11,454,942 そ の 他 519,726 有 形 固 定 資 産 6,511,836 固 定 負 債 6,381,276 建 物 3,060,621 社 債 306,000 構 築 物 135,344 長 期 借 入 金 4,440,000 機 械 及 び 装 置 744,467 退 職 給 付 引 当 金 1,141,246 車 輌 運 搬 具 8,599 長 期 預 り 金 145,226 工 具 器 具 備 品 134,150 そ の 他 348,804 土 地 2,198,478 負 債 合 16,250,194 リ ー ス 資 産 146,140 ( 純 資 産 の 部 ) 建 設 仮 勘 定 84,035 資 本 12,376,411 無 形 固 定 資 産 179,558 資 本 金 4,651,066 そ の 他 179,558 資 本 剰 余 金 4,525,422 投 資 その 他 の 資 産 4,763,547 資 本 準 備 金 1,225,143 投 資 有 価 証 券 3,026,700 その 他 資 本 剰 余 金 3,300,279 関 係 会 社 式 1,369,723 利 益 剰 余 金 3,428,568 出 資 金 2,398 その 他 利 益 剰 余 金 3,428,568 関 係 会 社 出 資 金 51,770 圧 縮 記 帳 積 立 金 9,231 関 係 会 社 長 期 貸 付 金 132,000 特 別 償 却 準 備 金 103,568 繰 延 税 金 資 産 28,523 別 途 積 立 金 1,100,000 そ の 他 169,009 繰 越 利 益 剰 余 金 2,215,768 貸 倒 引 当 金 16,576 自 己 式 228,646 評 価 換 算 差 額 等 880,967 その 他 有 価 証 券 評 価 差 額 金 880,967 純 資 産 合 13,257,378 資 産 合 29,507,572 負 債 純 資 産 合 29,507,572 ( 注 ) 記 載 金 額 は 千 円 未 満 を 切 り 捨 てて 表 示 しております

31 損 益 算 平 成 25 年 10 月 1 日 から ( 平 成 26 年 9 月 30 日 まで) ( 単 位 : 千 円 ) 売 上 高 32,466,074 売 上 原 価 24,450,882 売 上 総 利 益 8,015,192 販 売 費 及 び 一 般 管 理 費 6,624,167 営 業 利 益 1,391,024 営 業 外 収 益 受 取 利 息 9,721 受 取 配 当 金 120,630 そ の 他 227, ,354 営 業 外 費 用 支 払 利 息 93,069 そ の 他 244, ,959 経 常 利 益 1,410,420 特 別 利 益 固 定 資 産 売 却 益 9 9 特 別 損 失 固 定 資 産 処 分 損 8,103 関 係 会 社 式 評 価 損 57,563 65,667 税 引 前 当 期 純 利 益 1,344,763 法 人 税 住 民 税 及 び 事 業 税 393,309 法 人 税 等 調 整 額 102, ,097 当 期 純 利 益 848,666 ( 注 ) 記 載 金 額 は 千 円 未 満 を 切 り 捨 てて 表 示 しております 招 集 ご 通 知 事 業 算 等 監 査 総 会 参 考

32 資 本 金 資 本 等 変 動 算 平 成 25 年 10 月 1 日 から ( 平 成 26 年 9 月 30 日 まで) 資 本 資 本 剰 余 金 資 本 準 備 金 そ の 他 資 本 剰 余 金 資 本 剰 余 金 合 圧 縮 記 帳 積 立 金 利 益 剰 余 金 その 他 利 益 剰 余 金 特 別 償 却 準 備 金 別 途 積 立 金 繰 越 利 益 剰 余 金 ( 単 位 : 千 円 ) 利 益 剰 余 金 合 当 事 業 年 度 期 首 残 高 4,651,066 1,225,143 3,300,000 4,525,143 10,287-1,100,000 1,667,204 2,777,491 当 事 業 年 度 中 の 変 動 額 剰 余 金 の 配 当 197, ,589 当 期 純 利 益 848, ,666 圧 縮 記 帳 積 立 金 取 崩 1,055 1,055 - 特 別 償 却 準 備 金 の 積 立 103, ,568 - 自 己 式 の 取 得 自 己 式 の 処 分 資 本 以 外 の 項 目 の 当 事 業 年 度 中 の 変 動 額 ( 純 額 ) 当 事 業 年 度 中 の 変 動 額 合 , , , ,076 当 事 業 年 度 末 残 高 4,651,066 1,225,143 3,300,279 4,525,422 9, ,568 1,100,000 2,215,768 3,428,568 自 己 式 資 本 資 本 合 そ の 他 有 価 証 券 評 価 差 額 金 評 価 換 算 差 額 等 評 価 換 算 差 額 等 合 ( 単 位 : 千 円 ) 純 資 産 合 当 事 業 年 度 期 首 残 高 152,080 11,801, , ,986 12,442,607 当 事 業 年 度 中 の 変 動 額 剰 余 金 の 配 当 197, ,589 当 期 純 利 益 848, ,666 圧 縮 記 帳 積 立 金 取 崩 - - 特 別 償 却 準 備 金 の 積 立 - - 自 己 式 の 取 得 77,094 77,094 77,094 自 己 式 の 処 分 資 本 以 外 の 項 目 の 当 事 業 年 度 中 の 変 動 額 ( 純 額 ) 239, , ,980 当 事 業 年 度 中 の 変 動 額 合 76, , , , ,770 当 事 業 年 度 末 残 高 228,646 12,376, , ,967 13,257,378 ( 注 ) 記 載 金 額 は 千 円 未 満 を 切 り 捨 てて 表 示 しております

33 個 別 注 記 表 重 要 な 会 方 針 に 係 る 事 項 に 関 する 注 記 1. 有 価 証 券 の 評 価 基 準 及 び 評 価 方 法 満 期 保 有 目 的 の 債 券 償 却 原 価 法 ( 定 額 法 ) 子 会 社 式 及 び 関 連 会 社 式 総 平 均 法 による 原 価 法 その 他 有 価 証 券 時 価 のあるもの 決 算 日 の 市 場 価 格 等 に 基 づく 時 価 法 ( 評 価 差 額 は 全 部 純 資 産 直 入 法 により 処 理 し 売 却 原 価 は 総 平 均 法 により 算 定 ) 時 価 のないもの 総 平 均 法 による 原 価 法 2.デリバティブの 評 価 基 準 及 び 評 価 方 法 時 価 法 3.たな 卸 資 産 の 評 価 基 準 及 び 評 価 方 法 総 平 均 法 による 原 価 法 ( 貸 借 対 照 表 価 額 については 収 益 性 の 低 下 に 基 づく 簿 価 切 下 げの 方 法 により 算 定 ) 4. 固 定 資 産 の 減 価 償 却 の 方 法 有 形 固 定 資 産 (リース 資 産 を 除 く) 定 率 法 ただし 建 物 ( 建 物 附 属 設 備 を 除 く)および 賃 貸 専 用 有 形 固 定 資 産 については 定 額 法 を 採 用 しており ます なお な 耐 用 年 数 は 以 下 のとおりであります 建 物 3~50 年 無 形 固 定 資 産 (リース 資 産 を 除 く) 定 額 法 ただし 自 社 利 用 のソフトウェアについては 社 内 における 利 用 可 能 期 間 (5 年 )に 基 づく 定 額 法 を 採 用 しております リース 資 産 ( 所 有 権 移 転 外 ファイナンス リース 取 引 に 係 るリース 資 産 ) リース 期 間 を 耐 用 年 数 とし 残 存 価 額 を 零 とする 定 額 法 5. 引 当 金 の 上 基 準 ⑴ 貸 倒 引 当 金 の 上 方 法 売 上 債 権 貸 付 金 等 の 貸 倒 損 失 に 備 えるため 一 般 債 権 については 貸 倒 実 績 率 により 貸 倒 懸 念 債 権 等 特 定 の 債 権 については 個 別 に 回 収 可 能 性 を 検 討 し 回 収 不 能 見 込 額 を 上 しております ⑵ 賞 与 引 当 金 の 上 方 法 従 業 員 の 賞 与 の 支 払 に 備 えるため 支 給 見 込 額 基 準 により 上 しております 招 集 ご 通 知 事 業 算 等 監 査 総 会 参 考

34 ⑶ 退 職 給 付 引 当 金 の 上 方 法 従 業 員 の 退 職 給 付 に 備 えるため 当 期 末 における 退 職 給 付 債 務 および 年 金 資 産 の 見 込 額 に 基 づき 上 しております 会 基 準 変 更 時 差 異 (1,954,213 千 円 )については15 年 による 按 分 額 を 費 用 処 理 しております また 過 去 勤 務 費 用 は 発 生 時 における 従 業 員 の 平 均 残 存 勤 務 期 間 以 内 の 一 定 の 年 数 (5 年 )による 定 額 法 により 按 分 した 額 を 発 生 年 度 から 費 用 処 理 しております なお 数 理 算 上 の 差 異 は 各 事 業 年 度 の 発 生 時 における 従 業 員 の 平 均 残 存 勤 務 期 間 以 内 の 一 定 年 数 (15 年 )による 定 額 法 により 按 分 した 額 をそれぞれ 発 生 の 翌 事 業 年 度 から 費 用 処 理 することとしてお ります 6. 外 貨 建 の 資 産 及 び 負 債 の 本 邦 通 貨 への 換 算 基 準 外 貨 建 金 銭 債 権 債 務 は 期 末 日 の 直 物 為 替 相 場 により 円 貨 に 換 算 し 換 算 差 額 は 損 益 として 処 理 してお ります 7.ヘッジ 会 の 方 法 ⑴ へッジ 会 の 方 法 繰 延 ヘッジ 処 理 によっております なお 振 当 処 理 の 要 件 を 満 たしている 為 替 予 約 および 通 貨 スワッ プについては 振 当 処 理 により 特 例 処 理 の 要 件 を 満 たしている 金 利 スワップについては 特 例 処 理 によ っております ⑵ ヘッジ 手 段 とへッジ 対 象 ヘッジ 手 段 ヘッジ 対 象 為 替 予 約 通 貨 スワップ 外 貨 建 債 権 債 務 金 利 スワップ 長 期 借 入 金 ⑶ へッジ 方 針 当 社 は 輸 出 取 引 における 為 替 および 金 融 取 引 における 市 場 金 利 に 関 するリスクをヘッジする 目 的 で 行 っております なお デリバティブ 取 引 については 実 際 の 輸 出 取 引 および 金 融 取 引 の 金 額 を 上 限 とし 投 機 目 的 の ための 取 引 は 行 わない 方 針 であります ⑷ へッジ 有 効 性 評 価 の 方 法 ヘッジ 対 象 のキャッシュ フローの 変 動 の 累 とへッジ 手 段 のキャッシュ フローの 変 動 の 累 を 半 期 毎 に 比 較 し 両 者 の 変 動 額 等 を 基 礎 にして ヘッジ 有 効 性 を 評 価 しております ただし 特 例 処 理 によっている 金 利 スワップについては 有 効 性 の 評 価 を 省 略 しております 8.その 他 算 作 成 のための 重 要 な 事 項 ⑴ 消 費 税 等 の 会 処 理 方 法 消 費 税 等 の 会 処 理 は 税 抜 方 式 によっております ⑵ 連 結 納 税 制 度 の 適 用 連 結 納 税 制 度 を 適 用 しております ⑶ 退 職 給 付 に 係 る 会 処 理 の 方 法 算 において 未 認 識 数 理 算 上 の 差 異 未 認 識 会 基 準 変 更 時 差 異 および 未 認 識 過 去 勤 務 費 用 の 貸 借 対 照 表 における 取 扱 いが 連 結 算 と 異 なっております

35 ( 追 加 情 ) 法 人 税 率 の 変 更 等 による 影 響 所 得 税 法 等 の 一 部 を 改 正 する 法 律 ( 平 成 26 年 法 律 第 10 号 )が 平 成 26 年 3 月 31 日 に 公 布 され 平 成 26 年 4 月 1 日 以 後 に 開 始 する 事 業 年 度 から 復 興 特 別 法 人 税 が 課 せられないことになりました こ れに 伴 い 平 成 26 年 10 月 1 日 に 開 始 する 事 業 年 度 に 解 消 が 見 込 まれる 一 時 差 異 等 については 繰 延 税 金 資 産 および 繰 延 税 金 負 債 を 算 する 法 定 実 効 税 率 が38.01%から35.64%に 変 更 となります なお 当 該 変 更 が 繰 延 税 金 資 産 繰 延 税 金 負 債 および 法 人 税 等 調 整 額 に 与 える 影 響 は 軽 微 であります 貸 借 対 照 表 に 関 する 注 記 1. 関 係 会 社 に 対 する 短 期 金 銭 債 権 1,772,881 千 円 短 期 金 銭 債 務 3,734,924 千 円 長 期 金 銭 債 権 132,000 千 円 長 期 金 銭 債 務 101,557 千 円 2. 有 形 固 定 資 産 の 減 価 償 却 累 額 10,880,011 千 円 3. 担 保 に 供 している 資 産 建 物 1,446,395 千 円 機 械 及 び 装 置 11,361 千 円 土 地 803,329 千 円 投 資 有 価 証 券 2,093,615 千 円 上 記 に 対 する 債 務 社 債 (1 年 内 償 還 ) 102,000 千 円 長 期 借 入 金 (1 年 内 返 済 ) 345,000 千 円 社 債 306,000 千 円 長 期 借 入 金 4,440,000 千 円 長 期 預 り 金 124,066 千 円 4. 保 証 債 務 被 保 証 者 保 証 金 額 被 保 証 債 務 の 内 容 日 本 クライス 式 会 社 1,076,374 千 円 金 融 機 関 に 対 する 電 子 記 録 債 務 マルヤマエクセル 式 会 社 134,903 千 円 金 融 機 関 に 対 する 電 子 記 録 債 務 西 部 丸 山 式 会 社 254,927 千 円 金 融 機 関 に 対 する 電 子 記 録 債 務 丸 山 物 流 式 会 社 74,393 千 円 金 融 機 関 に 対 する 電 子 記 録 債 務 マルヤマU.S.,INC. 154,630 千 円 金 融 機 関 に 対 する 借 入 債 務 5. 売 上 債 権 流 動 化 に 伴 う 遡 及 義 務 73,233 千 円 招 集 ご 通 知 事 業 算 等 監 査 総 会 参 考

36 6.シンジケートローン 契 約 運 転 資 金 の 効 率 的 な 調 達 を 行 うため 取 引 銀 行 8 行 とシンジケートローン 契 約 を 締 結 しております こ の 契 約 に 基 づく 当 事 業 年 度 末 の 借 入 未 実 行 残 高 は 次 のとおりであります 貸 出 コミットメントの 総 額 4,000,000 千 円 借 入 実 行 残 高 - 千 円 差 引 額 4,000,000 千 円 貸 出 タームローンの 総 額 3,500,000 千 円 借 入 実 行 残 高 3,500,000 千 円 差 引 額 - 千 円 7. 財 務 制 限 条 項 平 成 24 年 2 月 29 日 締 結 のシンジケートローン 契 約 に 下 記 の 条 項 が 付 されております 1 各 年 度 の 決 算 日 の 貸 借 対 照 表 における 純 資 産 の 部 の 金 額 を 平 成 23 年 9 月 期 の 決 算 日 の 貸 借 対 照 表 における 純 資 産 の 部 の 金 額 の75% 以 上 に 維 持 すること 2 各 年 度 の 決 算 日 の 損 益 算 における 経 常 損 益 が2 期 連 続 して 損 失 にならないようにすること 平 成 24 年 6 月 28 日 締 結 のe-Noteless 利 用 契 約 ( 電 子 記 録 債 権 買 取 )に 下 記 の 条 項 が 付 されて おります 1 各 年 度 の 決 算 日 の 貸 借 対 照 表 における 純 資 産 の 部 の 金 額 を 平 成 23 年 9 月 期 の 決 算 日 の 貸 借 対 照 表 における 純 資 産 の 部 の 金 額 の75% 以 上 に 維 持 すること 2 各 年 度 の 決 算 日 の 損 益 算 における 経 常 損 益 が2 期 連 続 して 損 失 にならないようにすること 損 益 算 に 関 する 注 記 関 係 会 社 との 取 引 高 売 上 高 仕 入 高 営 業 取 引 以 外 の 取 引 高 2,547,612 千 円 10,564,332 千 円 177,470 千 円 資 本 等 変 動 算 に 関 する 注 記 当 事 業 年 度 の 末 日 における 自 己 式 の 数 普 通 式 1,207,634 ( 注 ) 当 事 業 年 度 末 に 資 産 管 理 サービス 信 託 銀 行 式 会 社 ( 信 託 E 口 )が 所 有 する 当 社 式 521,000 を 自 己 式 の 数 に 含 めております

37 税 効 果 会 に 関 する 注 記 繰 延 税 金 資 産 及 び 繰 延 税 金 負 債 の 発 生 の な 原 因 別 の 内 訳 繰 延 税 金 資 産 ( 流 動 ) 賞 与 引 当 金 未 払 賞 与 未 払 事 業 税 貸 倒 引 当 金 その 他 繰 延 税 金 資 産 ( 流 動 )の 純 額 繰 延 税 金 資 産 ( 固 定 ) 未 払 役 員 退 職 慰 労 金 退 職 給 付 引 当 金 関 係 会 社 式 評 価 損 その 他 合 評 価 性 引 当 額 小 繰 延 税 金 負 債 ( 固 定 ) 固 定 資 産 圧 縮 記 帳 積 立 金 特 別 償 却 準 備 金 その 他 有 価 証 券 評 価 差 額 金 小 繰 延 税 金 資 産 ( 固 定 )の 純 額 148,644 千 円 4,304 千 円 19,508 千 円 1,380 千 円 56,845 千 円 230,682 千 円 42,447 千 円 406,740 千 円 139,025 千 円 156,016 千 円 744,229 千 円 165,397 千 円 578,831 千 円 5,112 千 円 57,351 千 円 487,844 千 円 550,308 千 円 28,523 千 円 招 集 ご 通 知 事 業 算 等 監 査 総 会 参 考

38 関 連 当 事 者 との 取 引 に 関 する 注 記 子 会 社 等 属 性 子 会 社 会 社 等 の 名 称 マルヤマ エクセル 式 会 社 住 所 東 京 都 墨 田 区 資 本 金 又 は 出 資 金 ( 百 万 円 ) 242 事 業 の 内 容 農 林 業 用 機 械 工 業 用 機 械 その 他 の 機 械 の 製 造 販 売 議 決 権 等 の 所 有 割 合 (%) 100 関 係 内 容 役 員 の 兼 任 等 兼 任 7 名 事 業 上 の 関 係 当 社 製 品 の 販 売 取 引 の 内 容 資 金 の 貸 付 ( 注 )3 取 引 金 額 ( 千 円 ) 資 金 の 回 収 650,000 製 品 の 購 入 ( 注 )2 科 目 期 末 残 高 ( 千 円 ) 500,000 短 期 貸 付 金 50,000 6,277,699 買 掛 金 2,303,288 子 会 社 日 本 クラ イス 式 会 社 千 葉 県 東 金 市 95 農 林 業 用 機 械 の 製 造 100 兼 任 6 名 当 社 製 品 の 製 造 仕 入 債 務 に 対 する 保 証 資 金 の 貸 付 ( 注 )3 1,076, ,480, 資 金 の 回 収 1,860,000 子 会 社 西 部 丸 山 式 会 社 岡 山 県 苫 田 郡 50 農 林 業 用 機 械 工 業 用 機 械 の 製 造 100 兼 任 6 名 当 社 製 品 の 製 造 製 品 の 購 入 ( 注 )2 資 金 の 貸 付 ( 注 )3 資 金 の 回 収 430,000 1,610,270 買 掛 金 741, ,000 短 期 貸 付 金 60,000 子 会 社 子 会 社 マルヤマ U.S., INC. マルヤマ (タイ) CO.,LTD. 米 国 テキサ ス 州 タイ 王 国 チョン ブリ 県 242 万 米 ドル 13,000 万 タイ バーツ 農 林 業 用 機 械 の 販 売 農 林 業 用 機 械 の 製 造 兼 任 3 名 兼 任 5 名 当 社 製 品 の 販 売 当 社 製 品 の 製 造 製 品 の 販 売 ( 注 )2 製 品 の 販 売 ( 注 )2 979,996 売 掛 金 922, ,902 売 掛 金 388,534 ( 注 )1. 取 引 金 額 には 消 費 税 等 が 含 まれておらず 期 末 残 高 には 消 費 税 等 が 含 まれております 2. 製 品 および 部 品 の 販 売 購 入 価 格 は 市 場 価 格 を 勘 案 した 一 般 的 取 引 と 同 様 に 決 定 しております 3. 資 金 の 貸 付 については 市 場 金 利 を 勘 案 して 利 率 を 合 理 的 に 決 定 しております

39 1 当 たり 情 に 関 する 注 記 1.1 当 たり 純 資 産 額 270 円 9 銭 2.1 当 たり 当 期 純 利 益 17 円 25 銭 ( 注 ) 1 当 たり 純 資 産 額 を 算 定 するための 普 通 式 の 自 己 式 数 1 当 たり 当 期 純 利 益 を 算 定 するための 普 通 式 の 期 中 平 均 自 己 式 数 については 資 産 管 理 サービス 信 託 銀 行 式 会 社 ( 信 託 E 口 )が 所 有 する 当 社 式 を 含 めております 招 集 ご 通 知 重 要 な 後 発 事 象 に 関 する 注 記 該 当 事 項 はありません 事 業 算 等 監 査 総 会 参 考

40 連 結 算 に 係 る 会 監 査 人 の 監 査 謄 本 式 会 社 丸 山 製 作 所 取 締 役 会 御 中 独 立 監 査 人 の 監 査 監 査 法 人 大 手 門 会 事 務 所 指 定 社 員 業 務 執 行 社 員 指 定 社 員 業 務 執 行 社 員 平 成 26 年 11 月 10 日 公 認 会 士 植 木 暢 茂 印 公 認 会 士 根 本 芳 男 印 当 監 査 法 人 は 会 社 法 第 444 条 第 4 項 の 規 定 に 基 づき 式 会 社 丸 山 製 作 所 の 平 成 25 年 10 月 1 日 から 平 成 26 年 9 月 30 日 までの 連 結 会 年 度 の 連 結 算 すなわち 連 結 貸 借 対 照 表 連 結 損 益 算 連 結 資 本 等 変 動 算 及 び 連 結 注 記 表 について 監 査 を 行 った 連 結 算 に 対 する 経 営 者 の 責 任 経 営 者 の 責 任 は 我 が 国 において 一 般 に 公 正 妥 当 と 認 められる 企 業 会 の 基 準 に 準 拠 して 連 結 算 を 作 成 し 適 正 に 表 示 することにある これには 不 正 又 は 誤 謬 による 重 要 な 虚 偽 表 示 のない 連 結 算 を 作 成 し 適 正 に 表 示 するために 経 営 者 が 必 要 と 判 断 した 内 部 統 制 を 整 備 及 び 運 用 することが 含 まれる 監 査 人 の 責 任 当 監 査 法 人 の 責 任 は 当 監 査 法 人 が 実 施 した 監 査 に 基 づいて 独 立 の 立 場 から 連 結 算 に 対 する 意 見 を 表 明 することにある 当 監 査 法 人 は 我 が 国 において 一 般 に 公 正 妥 当 と 認 められる 監 査 の 基 準 に 準 拠 して 監 査 を 行 った 監 査 の 基 準 は 当 監 査 法 人 に 連 結 算 に 重 要 な 虚 偽 表 示 がないかどうかについて 合 理 的 な 保 証 を 得 るために 監 査 画 を 策 定 し これに 基 づき 監 査 を 実 施 することを 求 めている 監 査 においては 連 結 算 の 金 額 及 び 開 示 について 監 査 証 拠 を 入 手 するための 手 続 が 実 施 される 監 査 手 続 は 当 監 査 法 人 の 判 断 により 不 正 又 は 誤 謬 による 連 結 算 の 重 要 な 虚 偽 表 示 のリスクの 評 価 に 基 づいて 選 択 及 び 適 用 される 監 査 の 目 的 は 内 部 統 制 の 有 効 性 について 意 見 表 明 するためのもので はないが 当 監 査 法 人 は リスク 評 価 の 実 施 に 際 して 状 況 に 応 じた 適 切 な 監 査 手 続 を 立 案 するために 連 結 算 の 作 成 と 適 正 な 表 示 に 関 連 する 内 部 統 制 を 検 討 する また 監 査 には 経 営 者 が 採 用 した 会 方 針 及 びその 適 用 方 法 並 びに 経 営 者 によって 行 われた 見 積 りの 評 価 も 含 め 全 体 としての 連 結 算 の 表 示 を 検 討 することが 含 まれる 当 監 査 法 人 は 意 見 表 明 の 基 礎 となる 十 分 かつ 適 切 な 監 査 証 拠 を 入 手 したと 判 断 している 監 査 意 見 当 監 査 法 人 は 上 記 の 連 結 算 が 我 が 国 において 一 般 に 公 正 妥 当 と 認 められる 企 業 会 の 基 準 に 準 拠 して 式 会 社 丸 山 製 作 所 及 び 連 結 子 会 社 からなる 企 業 集 団 の 当 該 連 結 算 に 係 る 期 間 の 財 産 及 び 損 益 の 状 況 をすべての 重 要 な 点 において 適 正 に 表 示 しているものと 認 める 利 害 関 係 会 社 と 当 監 査 法 人 又 は 業 務 執 行 社 員 との 間 には 公 認 会 士 法 の 規 定 により 記 載 すべき 利 害 関 係 はな い 以 上

41 会 監 査 人 の 監 査 謄 本 式 会 社 丸 山 製 作 所 取 締 役 会 御 中 独 立 監 査 人 の 監 査 監 査 法 人 大 手 門 会 事 務 所 指 定 社 員 業 務 執 行 社 員 指 定 社 員 業 務 執 行 社 員 平 成 26 年 11 月 10 日 公 認 会 士 植 木 暢 茂 印 公 認 会 士 根 本 芳 男 印 当 監 査 法 人 は 会 社 法 第 436 条 第 2 項 第 1 号 の 規 定 に 基 づき 式 会 社 丸 山 製 作 所 の 平 成 25 年 10 月 1 日 から 平 成 26 年 9 月 30 日 までの 第 79 期 事 業 年 度 の 算 すなわち 貸 借 対 照 表 損 益 算 資 本 等 変 動 算 及 び 個 別 注 記 表 並 びにその 附 属 明 細 について 監 査 を 行 った 算 等 に 対 する 経 営 者 の 責 任 経 営 者 の 責 任 は 我 が 国 において 一 般 に 公 正 妥 当 と 認 められる 企 業 会 の 基 準 に 準 拠 して 算 及 び その 附 属 明 細 を 作 成 し 適 正 に 表 示 することにある これには 不 正 又 は 誤 謬 による 重 要 な 虚 偽 表 示 のな い 算 及 びその 附 属 明 細 を 作 成 し 適 正 に 表 示 するために 経 営 者 が 必 要 と 判 断 した 内 部 統 制 を 整 備 及 び 運 用 することが 含 まれる 監 査 人 の 責 任 当 監 査 法 人 の 責 任 は 当 監 査 法 人 が 実 施 した 監 査 に 基 づいて 独 立 の 立 場 から 算 及 びその 附 属 明 細 に 対 する 意 見 を 表 明 することにある 当 監 査 法 人 は 我 が 国 において 一 般 に 公 正 妥 当 と 認 められる 監 査 の 基 準 に 準 拠 して 監 査 を 行 った 監 査 の 基 準 は 当 監 査 法 人 に 算 及 びその 附 属 明 細 に 重 要 な 虚 偽 表 示 がないかどうかについて 合 理 的 な 保 証 を 得 るために 監 査 画 を 策 定 し これに 基 づき 監 査 を 実 施 することを 求 めている 監 査 においては 算 及 びその 附 属 明 細 の 金 額 及 び 開 示 について 監 査 証 拠 を 入 手 するための 手 続 が 実 施 される 監 査 手 続 は 当 監 査 法 人 の 判 断 により 不 正 又 は 誤 謬 による 算 及 びその 附 属 明 細 の 重 要 な 虚 偽 表 示 のリスクの 評 価 に 基 づいて 選 択 及 び 適 用 される 監 査 の 目 的 は 内 部 統 制 の 有 効 性 につ いて 意 見 表 明 するためのものではないが 当 監 査 法 人 は リスク 評 価 の 実 施 に 際 して 状 況 に 応 じた 適 切 な 監 査 手 続 を 立 案 するために 算 及 びその 附 属 明 細 の 作 成 と 適 正 な 表 示 に 関 連 する 内 部 統 制 を 検 討 する また 監 査 には 経 営 者 が 採 用 した 会 方 針 及 びその 適 用 方 法 並 びに 経 営 者 によって 行 われた 見 積 りの 評 価 も 含 め 全 体 としての 算 及 びその 附 属 明 細 の 表 示 を 検 討 することが 含 まれる 当 監 査 法 人 は 意 見 表 明 の 基 礎 となる 十 分 かつ 適 切 な 監 査 証 拠 を 入 手 したと 判 断 している 監 査 意 見 当 監 査 法 人 は 上 記 の 算 及 びその 附 属 明 細 が 我 が 国 において 一 般 に 公 正 妥 当 と 認 められる 企 業 会 の 基 準 に 準 拠 して 当 該 算 及 びその 附 属 明 細 に 係 る 期 間 の 財 産 及 び 損 益 の 状 況 をすべての 重 要 な 点 において 適 正 に 表 示 しているものと 認 める 利 害 関 係 会 社 と 当 監 査 法 人 又 は 業 務 執 行 社 員 との 間 には 公 認 会 士 法 の 規 定 により 記 載 すべき 利 害 関 係 はな い 以 上 招 集 ご 通 知 事 業 算 等 監 査 総 会 参 考

42 監 査 役 会 の 監 査 謄 本 監 査 当 監 査 役 会 は 平 成 25 年 10 月 1 日 から 平 成 26 年 9 月 30 日 までの 第 79 期 事 業 年 度 の 取 締 役 の 職 務 の 執 行 に 関 して 各 監 査 役 が 作 成 した 監 査 に 基 づき 審 議 の 上 本 監 査 を 作 成 し 以 下 のとおり いたします 1. 監 査 役 及 び 監 査 役 会 の 監 査 の 方 法 及 びその 内 容 監 査 役 会 は 監 査 の 方 針 職 務 の 分 担 等 を 定 め 各 監 査 役 から 監 査 の 実 施 状 況 及 び 結 果 について を 受 けるほか 取 締 役 等 及 び 会 監 査 人 からその 職 務 の 執 行 状 況 について を 受 け 必 要 に 応 じて 説 明 を 求 めました 各 監 査 役 は 監 査 役 会 が 定 めた 監 査 役 監 査 の 基 準 に 準 拠 し 監 査 の 方 針 職 務 の 分 担 等 に 従 い 取 締 役 内 部 監 査 部 門 その 他 の 使 用 人 等 と 意 思 疎 通 を 図 り 情 の 収 集 及 び 監 査 の 環 境 の 整 備 に 努 めるとともに 取 締 役 会 その 他 重 要 な 会 議 に 出 席 し 取 締 役 及 び 使 用 人 等 からその 職 務 の 執 行 状 況 について を 受 け 必 要 に 応 じて 説 明 を 求 め 重 要 な 決 裁 等 を 閲 覧 し 本 社 及 び 要 な 事 業 所 において 業 務 及 び 財 産 の 状 況 を 調 査 いたしました また 事 業 に 記 載 されている 取 締 役 の 職 務 の 執 行 が 法 令 及 び 定 款 に 適 合 することを 確 保 するための 体 制 その 他 式 会 社 の 業 務 の 適 正 を 確 保 するために 必 要 なもの として 会 社 法 施 行 規 則 第 100 条 第 1 項 及 び 第 3 項 に 定 める 体 制 の 整 備 に 関 する 取 締 役 会 決 議 の 内 容 及 び 当 該 決 議 に 基 づき 整 備 されている 体 制 ( 内 部 統 制 システム)について 取 締 役 及 び 使 用 人 等 からその 構 築 及 び 運 用 の 状 況 について を 受 け 必 要 に 応 じて 説 明 を 求 めました なお 財 務 に 係 る 内 部 統 制 については 取 締 役 等 及 び 監 査 法 人 大 手 門 会 事 務 所 から 当 該 内 部 統 制 の 評 価 及 び 監 査 の 状 況 について を 受 け 必 要 に 応 じて 説 明 を 求 めました 子 会 社 については 子 会 社 の 取 締 役 会 その 他 重 要 な 会 議 に 出 席 するとともに 子 会 社 の 取 締 役 及 び 監 査 役 等 と 意 思 疎 通 及 び 情 の 交 換 を 図 り 必 要 に 応 じ て 子 会 社 から 事 業 の を 受 けました 以 上 の 方 法 に 基 づき 当 該 事 業 年 度 に 係 る 事 業 及 びその 附 属 明 細 について 検 討 いたしました さらに 会 監 査 人 が 独 立 の 立 場 を 保 持 し かつ 適 正 な 監 査 を 実 施 しているかを 監 視 及 び 検 証 するとともに 会 監 査 人 からその 職 務 の 執 行 状 況 について を 受 け 必 要 に 応 じて 説 明 を 求 めました 以 上 の 方 法 に 基 づき 当 該 事 業 年 度 に 係 る 算 ( 貸 借 対 照 表 損 益 算 資 本 等 変 動 算 及 び 個 別 注 記 表 ) 及 びその 附 属 明 細 並 びに 連 結 算 ( 連 結 貸 借 対 照 表 連 結 損 益 算 連 結 資 本 等 変 動 算 及 び 連 結 注 記 表 )について 検 討 いたしました なお 会 監 査 人 から 職 務 の 遂 行 が 適 正 に 行 われることを 確 保 するための 体 制 ( 会 社 算 規 則 第 131 条 各 号 に 掲 げる 事 項 )を 監 査 に 関 する 品 質 管 理 基 準 ( 平 成 17 年 10 月 28 日 企 業 会 審 議 会 ) 等 に 従 って 整 備 している 旨 の 通 知 を 受 け 必 要 に 応 じて 説 明 を 求 めました 2. 監 査 の 結 果 ⑴ 事 業 等 の 監 査 結 果 一 事 業 及 びその 附 属 明 細 は 法 令 及 び 定 款 に 従 い 会 社 の 状 況 を 正 しく 示 しているものと 認 めます 二 取 締 役 の 職 務 の 執 行 に 関 する 不 正 の 行 為 又 は 法 令 もしくは 定 款 に 違 反 する 重 大 な 事 実 は 認 められません 三 内 部 統 制 システムに 関 する 取 締 役 会 決 議 の 内 容 は 相 当 であると 認 めます また 当 該 内 部 統 制 システムに 関 する 事 業 の 記 載 内 容 及 び 取 締 役 の 職 務 の 執 行 についても 財 務 に 係 る 内 部 統 制 を 含 め 指 摘 すべき 事 項 は 認 められま せん ⑵ 算 及 びその 附 属 明 細 の 監 査 結 果 会 監 査 人 監 査 法 人 大 手 門 会 事 務 所 の 監 査 の 方 法 及 び 結 果 は 相 当 であると 認 めます ⑶ 連 結 算 の 監 査 結 果 会 監 査 人 監 査 法 人 大 手 門 会 事 務 所 の 監 査 の 方 法 及 び 結 果 は 相 当 であると 認 めます 平 成 26 年 11 月 12 日 式 会 社 丸 山 製 作 所 監 査 役 会 常 任 監 査 役 ( 常 勤 社 外 監 査 役 ) 砂 山 晃 一 印 監 査 役 ( 常 勤 ) 三 輪 成 祥 印 監 査 役 ( 社 外 監 査 役 ) 土 岐 敦 司 印 監 査 役 ( 社 外 監 査 役 ) 税 所 正 明 印 以 上

43 総 会 参 考 議 案 及 び 参 考 事 項 第 1 号 議 案 剰 余 金 の 処 分 の 件 当 社 は 安 定 的 な 配 当 を 継 続 することを 基 本 といたしまして 将 来 の 事 業 展 開 に 必 要 な 内 部 留 保 ならびに 業 績 見 込 みなどを 勘 案 するという 方 針 に 基 づき 検 討 した 結 果 当 期 の 期 末 配 当 につきましては 以 下 のとおりとさせていただきたいと 存 じます 期 末 配 当 に 関 する 事 項 ⑴ 配 当 財 産 の 種 金 銭 ⑵ に 対 する 配 当 財 産 の 割 当 てに 関 する 事 項 およびその 総 額 当 社 普 通 式 1 につき 金 4 円 配 当 総 額 198,426,776 円 ⑶ 剰 余 金 の 配 当 が 効 力 を 生 じる 日 平 成 26 年 12 月 19 日 第 2 号 議 案 取 締 役 9 名 選 任 の 件 取 締 役 10 名 全 員 は 本 定 時 総 会 終 結 の 時 をもって 任 期 満 了 となりますので 取 締 役 9 名 の 選 任 をお 願 いしたいと 存 じます 取 締 役 候 補 者 は 次 のとおりであります 候 者 者 番 号 1 氏 名 ( 生 年 月 日 ) うち やま はる お 男 内 山 治 ( 昭 和 18 年 2 月 5 日 生 ) 昭 和 40年 4 月 昭 和 49年 11月 昭 和 53年 12月 昭 和 57年 12月 昭 和 58年 12月 平 成 22年 略 歴 地 位 担 当 及 び 重 要 な 兼 職 の 状 況 当 社 入 社 当 社 取 締 役 当 社 常 務 取 締 役 当 社 専 務 取 締 役 当 社 代 表 取 締 役 社 長 当 社 代 表 取 締 役 会 長 [ 現 在 に 至 る] 所 有 する 当 社 式 の 数 557,000 招 集 ご 通 知 事 業 算 等 監 査 総 会 参 考