第 3 回 平 成 7 年 (1995 年 ) 午 後 問 題 34 感 染 症 はどれ 1. 脳 性 小 児 麻 痺 2. 脊 髄 空 洞 症 3. 神 経 性 進 行 性 筋 萎 縮 症 4. 脊 髄 癆 第 3 回 平 成 7 年 (1995 年 ) 午 後 問 題 35 小 児 の 骨 端

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1 23 整 形 外 科 学 第 1 回 平 成 5 年 (1993 年 ) 午 後 問 題 31 痛 風 について 誤 っているのはどれ 1. 発 作 時 にはCRP 陽 性 白 血 球 増 加 などの 炎 症 反 応 がみられ 2. 急 性 関 節 炎 の 好 発 部 位 は 足 の 母 指 の 中 足 指 節 関 節 であ 3. 早 期 から 関 節 の 破 壊 が 生 じ 4. 血 清 尿 酸 値 が 上 昇 す 第 1 回 平 成 5 年 (1993 年 ) 午 後 問 題 32 腰 椎 椎 間 板 ヘルニアについて 正 しいのはどれ a. 椎 間 板 の 含 水 量 は 加 齢 とともに 増 加 す b.ヘルニアは 後 縦 靭 帯 線 維 の 最 も 弱 い 正 中 部 に 生 じ c. 神 経 根 障 害 はヘルニア 脱 出 高 位 より 一 つ 下 位 の 椎 間 孔 から 出 る 神 経 に 生 じることが 多 い d. 脊 髄 造 影 像 で 診 断 が 可 能 であ 第 1 回 平 成 5 年 (1993 年 ) 午 後 問 題 33 先 天 性 股 関 節 脱 臼 について 正 しいのはどれ a. 男 児 に 多 い b. 処 女 歩 行 が 遅 延 することが 多 い c.クリック サインが 認 められ d. 治 療 は 徒 手 整 復 の 後 にギプス 固 定 をする のが 原 則 であ 第 1 回 平 成 5 年 (1993 年 ) 午 後 問 題 34 先 天 性 筋 性 斜 頚 について 正 しいのはどれ 1. 胸 鎖 乳 突 筋 の 線 維 化 短 縮 により 生 じ 2. 健 側 への 回 旋 制 限 があ 3. 頭 位 分 娩 の 乳 児 に 多 い 4. 自 然 治 癒 は 少 ない 第 1 回 平 成 5 年 (1993 年 ) 午 後 問 題 35 骨 折 について 誤 っているのはどれ 1. 骨 折 部 と 外 界 との 交 通 のある 骨 折 を 複 雑 骨 折 という 2. 若 木 骨 折 は 不 全 骨 折 に 含 まれ 3. 骨 に 基 礎 疾 患 があり 軽 微 な 外 力 で 骨 折 が 生 じるものを 病 的 骨 折 という 4. 骨 折 の 治 癒 過 程 での 自 己 矯 正 能 は 青 年 期 が 最 も 高 い 第 1 回 平 成 5 年 (1993 年 ) 午 後 問 題 36 正 しいのはどれ 1. 肘 部 管 症 侯 群 とギヨン 管 症 侯 群 は 尺 骨 神 経 の 絞 扼 神 経 障 害 であ 2. 上 腕 骨 外 顆 骨 折 後 に 生 じた 外 反 肘 は 橈 骨 神 経 麻 痺 を 起 こす 3. 正 中 神 経 麻 痺 では 鷲 手 を 呈 す 4. 尺 骨 神 経 麻 痺 では 通 常 中 指 環 指 および 小 指 に 知 覚 障 害 が 起 こ 第 1 回 平 成 5 年 (1993 年 ) 午 後 問 題 37 正 しいのはどれ 1.ド ケルバン 病 は 長 母 指 伸 筋 腱 の 狭 窄 性 腱 鞘 炎 であ 2. 小 児 のバネ 指 は 母 指 に 多 く 自 然 治 癒 もみら れ 3.ヘバーデン 結 節 の 原 因 は 結 核 であ 4.マレットフィンガーは 中 節 骨 の 骨 折 を 伴 う 第 1 回 平 成 5 年 (1993 年 ) 午 後 問 題 38 小 児 の 骨 端 損 傷 にはソルター ハリスの 分 類 があ 最 も 正 確 な 整 復 を 要 する 型 はどれ 1.II 型 2.III 型 3.IV 型 4.V 型 第 1 回 平 成 5 年 (1993 年 ) 午 後 問 題 39 脊 髄 損 傷 患 者 の 合 併 症 でみられないのはどれ 1. 褥 瘡 2. 異 所 性 骨 化 3. 足 指 の 壊 死 4. 尿 路 感 染 第 1 回 平 成 5 年 (1993 年 ) 午 後 問 題 歳 代 に 好 発 するのはどれ 1. 骨 肉 腫 2. 骨 巨 細 胞 腫 3. 癌 の 骨 転 移 4. 多 発 性 骨 髄 腫 第 2 回 平 成 6 年 (1994 年 ) 午 後 問 題 31 慢 性 関 節 リウマチの 診 断 基 準 (1987 年 アメリカ リ ウマチ 協 会 )の7 項 目 に 含 まれないのはどれ 1. 血 沈 の 亢 進 2. 朝 のこわばり 3. 対 称 性 の 関 節 炎 4. 皮 下 結 節 第 2 回 平 成 6 年 (1994 年 ) 午 後 問 題 32 骨 軟 化 症 の 原 因 に 含 まれないのはどれ 1. 閉 経 2. 慢 性 腎 不 全 3. 小 腸 疾 患 4. 抗 てんかん 剤 長 期 投 与 第 2 回 平 成 6 年 (1994 年 ) 午 後 問 題 33 脊 椎 カリエスのポット(Pott)の3 徴 候 に 含 まれない のはどれ 1. 膿 瘍 形 成 2. 脊 髄 麻 痺 3. 罹 患 椎 体 部 の 圧 痛 4. 亀 背 形 成 第 2 回 平 成 6 年 (1994 年 ) 午 後 問 題 34 ド ケルバン(de Quervain) 病 はどの 腱 の 狭 窄 性 腱 鞘 炎 である a. 長 母 指 外 転 筋 腱 b. 短 母 指 伸 筋 腱 c. 長 母 指 伸 筋 腱 d. 短 母 指 屈 筋 腱 第 2 回 平 成 6 年 (1994 年 ) 午 後 問 題 35 ペルテス(Perthes) 病 について 誤 っているのはど れ 1. 大 腿 骨 近 位 骨 端 核 の 骨 端 症 であ 2. 男 児 より 女 児 に 多 い 3. 単 純 性 股 関 節 炎 との 鑑 別 を 要 す 4. 年 長 児 ほど 股 関 節 の 予 後 は 不 良 であ 第 2 回 平 成 6 年 (1994 年 ) 午 後 問 題 36 柔 整 師 23 整 形 外 科 学 1 ドシェンヌ(Duchenne) 型 進 行 性 筋 ジストロフィー について 誤 っているのはどれ 1. 伴 性 劣 性 遺 伝 をす 2. 原 因 は 神 経 の 変 性 であ 3. 仮 性 肥 大 が 特 徴 であ 4. 予 後 不 良 であ 第 2 回 平 成 6 年 (1994 年 ) 午 後 問 題 37 先 天 性 股 関 節 脱 臼 について 正 しいのはどれ 1. 女 児 より 男 児 に 多 い 2. 大 腿 骨 頭 は 関 節 包 を 破 って 脱 臼 す 3. 開 排 制 限 はない 4.リーメンビューゲル(Riemenbu gel) 法 が 有 効 であ 第 2 回 平 成 6 年 (1994 年 ) 午 後 問 題 38 骨 形 成 不 全 症 について 正 しいのはどれ 1.クモ 状 指 を 有 す 2. 四 肢 の 変 形 はほとんどない 3. 骨 折 すると 骨 癒 合 が 遷 延 す 4. 骨 膜 性 の 骨 化 障 害 があ 第 2 回 平 成 6 年 (1994 年 ) 午 後 問 題 39 小 児 の 骨 折 で 正 しいのはどれ a. 若 木 骨 折 が 多 い b. 骨 端 損 傷 は ソルター ハリス(Salter Harris) の III 型 が 最 も 多 い c. 上 腕 骨 内 顆 骨 折 は 観 血 的 整 復 が 必 要 とな d. 上 腕 骨 顆 上 骨 折 ではフォルクマン 拘 縮 の 予 防 が 大 切 であ 第 2 回 平 成 6 年 (1994 年 ) 午 後 問 題 40 外 反 母 趾 で 正 しいのはどれ 1. 母 趾 の 足 根 中 足 関 節 で 末 梢 が 外 方 へ 側 屈 し てい 2. 凹 足 変 形 を 合 併 す 3. 扁 平 足 との 関 係 が 深 い 4. 本 態 は 第 1 中 足 指 節 関 節 の 関 節 炎 であ 第 3 回 平 成 7 年 (1995 年 ) 午 後 問 題 31 モートン 病 について 誤 っているのはどれ 1. 絞 扼 神 経 障 害 の 一 つであ 2. 足 指 の 知 覚 障 害 がみられ 3. 中 足 骨 頭 と 深 横 中 足 靭 帯 との 間 で 神 経 が 圧 迫 され 4. 腓 骨 神 経 知 覚 枝 の 障 害 であ 第 3 回 平 成 7 年 (1995 年 ) 午 後 問 題 32 骨 肉 腫 について 正 しいのはどれ a. 大 腿 骨 下 端 が 好 発 部 位 であ b.30 歳 代 が 好 発 年 齢 であ c. 血 清 アルカリホスファターゼ 値 は 低 値 であ d. 生 命 の 予 後 は 不 良 であ 第 3 回 平 成 7 年 (1995 年 ) 午 後 問 題 33 フォルクマン 拘 縮 について 誤 っているのはどれ 1.コンパートメント 症 候 群 の 一 種 であ 2. 主 に 前 腕 伸 筋 群 が 障 害 され 3. 急 性 期 には 筋 膜 切 開 を 行 う 必 要 があ 4. 機 能 的 予 後 は 不 良 であ

2 第 3 回 平 成 7 年 (1995 年 ) 午 後 問 題 34 感 染 症 はどれ 1. 脳 性 小 児 麻 痺 2. 脊 髄 空 洞 症 3. 神 経 性 進 行 性 筋 萎 縮 症 4. 脊 髄 癆 第 3 回 平 成 7 年 (1995 年 ) 午 後 問 題 35 小 児 の 骨 端 症 はどれ 1. 第 1ケーラー 病 2. 第 2ケーラー 病 (フライバーグ 病 ) 3.キーンベック 病 4. 特 発 性 大 腿 骨 骨 頭 壊 死 第 3 回 平 成 7 年 (1995 年 ) 午 後 問 題 36 神 経 学 的 検 査 について 誤 っているのはどれ 1. 温 度 覚 は 深 部 知 覚 に 含 まれ 2. 痛 覚 は 表 面 知 覚 に 含 まれ 3. 腱 反 射 の 消 失 は 弛 緩 性 麻 痺 を 示 す 4.バビンスキー 反 射 は 病 的 反 射 であ 第 3 回 平 成 7 年 (1995 年 ) 午 後 問 題 37 血 行 性 骨 髄 炎 について 正 しいのはどれ 1. 起 炎 菌 は 連 鎖 球 菌 が 多 い 2. 好 発 部 位 は 長 管 状 骨 の 骨 端 部 であ 3.ユーイング 肉 腫 との 鑑 別 が 大 切 であ 4. 急 性 期 から 腐 骨 を 形 成 す 第 3 回 平 成 7 年 (1995 年 ) 午 後 問 題 38 上 肢 における 末 梢 神 経 麻 痺 について 正 しい 組 合 せはどれ 1.ギヨン 管 症 候 群 尺 骨 神 経 麻 痺 2.フォルクマン 拘 縮 尺 骨 神 経 麻 痺 3.デュピュートレン 拘 縮 橈 骨 神 経 麻 痺 4. 前 骨 間 神 経 症 候 群 橈 骨 神 経 麻 痺 (2も 正 解 ) 第 3 回 平 成 7 年 (1995 年 ) 午 後 問 題 39 いわゆるつき 指 でみられないのはどれ 1. 指 伸 筋 腱 損 傷 2. 指 屈 筋 腱 損 傷 3.PIP 関 節 側 副 靭 帯 損 傷 4.PIP 関 節 脱 臼 骨 折 第 3 回 平 成 7 年 (1995 年 ) 午 後 問 題 40 老 人 性 骨 粗 鬆 症 について 誤 っているのはどれ 1. 低 回 転 型 骨 粗 鬆 症 であ 2.エックス 線 像 では 骨 陰 影 度 が 減 少 す 3. 血 清 カルシウム 値 が 減 少 す 4. 病 的 骨 折 を 生 じやすい 第 4 回 平 成 8 年 (1996 年 ) 午 後 問 題 31 分 裂 膝 蓋 骨 について 正 しいのはどれ 1. 女 性 に 多 い 2. 無 症 状 のものが 多 い 3. 骨 折 後 の 偽 関 節 であ 4. 膝 蓋 骨 が4つ 以 上 に 分 裂 す 第 4 回 平 成 8 年 (1996 年 ) 午 後 問 題 32 神 経 病 性 関 節 症 の 原 因 疾 患 について 誤 っている のはどれ 1. 脊 髄 空 洞 症 2. 糖 尿 病 3. 脊 髄 癆 4. 痛 風 第 4 回 平 成 8 年 (1996 年 ) 午 後 問 題 33 神 経 根 引 き 抜 き 損 傷 について 正 しいのはどれ a. 牽 引 損 傷 であ b. 軸 索 反 射 は 陽 性 であ c. 脊 髄 造 影 像 では 異 常 を 認 めない d. 予 後 は 良 好 であ 第 4 回 平 成 8 年 (1996 年 ) 午 後 問 題 34 関 節 液 の 性 状 について 誤 っているのはどれ 1. 変 形 性 関 節 症 では 混 濁 してい 2. 痛 風 発 作 時 は 針 状 結 晶 を 認 め 3. 関 節 内 骨 折 では 脂 肪 滴 を 認 め 4. 前 十 字 靱 帯 損 傷 では 血 性 とな 第 4 回 平 成 8 年 (1996 年 ) 午 後 問 題 35 二 次 性 骨 粗 鬆 症 として 誤 っているのはどれ 1. 妊 娠 後 骨 粗 鬆 症 2. 末 端 肥 大 症 に 伴 う 骨 粗 鬆 症 3. 甲 状 腺 機 能 亢 進 症 に 伴 う 骨 粗 鬆 症 4. 廃 用 性 骨 粗 鬆 症 第 4 回 平 成 8 年 (1996 年 ) 午 後 問 題 36 正 しいのはどれ 1.デュピュートレン 拘 縮 は 狭 窄 性 腱 鞘 炎 であ 2.ヘバーデン 結 節 はPIP 関 節 の 変 形 性 関 節 症 であ 3.ド ケルバン 病 は 手 関 節 の 変 形 性 関 節 症 であ 4.マレットフィンガーには 骨 折 または 腱 断 裂 が あ 第 4 回 平 成 8 年 (1996 年 ) 午 後 問 題 37 40~60 歳 に 好 発 する 腫 瘍 はどれ 1. 骨 肉 腫 2. 多 発 性 骨 髄 腫 3.ユーイング 肉 腫 4. 神 経 芽 細 胞 腫 第 4 回 平 成 8 年 (1996 年 ) 午 後 問 題 38 無 腐 性 骨 壊 死 の 発 症 部 位 について 正 しい 組 合 せ はどれ 1.オスグッド 病 大 腿 骨 2.キーンベック 病 月 状 骨 3.ショイエルマン 病 上 腕 骨 4.ペルテス 病 足 舟 状 骨 第 4 回 平 成 8 年 (1996 年 ) 午 後 問 題 39 手 根 管 症 候 群 について 誤 っているのはどれ 1. 女 性 に 多 い 2. 腎 透 析 の 患 者 にみられ 3. 小 指 球 筋 萎 縮 が 起 こ 4. 神 経 伝 導 テストに 遅 延 がみられ 第 4 回 平 成 8 年 (1996 年 ) 午 後 問 題 40 腱 板 について 誤 っているのはどれ 1. 肩 甲 下 筋 棘 上 筋 棘 下 筋 小 円 筋 から 成 2. 損 傷 は 中 年 の 男 性 に 多 い 3. 棘 下 筋 腱 が 最 も 損 傷 されやすい 4. 損 傷 の 確 定 診 断 には 関 節 造 影 を 行 う 柔 整 師 23 整 形 外 科 学 2 第 5 回 平 成 9 年 (1997 年 ) 午 後 問 題 31 正 しい 組 合 せはどれ a. 骨 軟 骨 腫 四 肢 切 断 術 b. 慢 性 関 節 リウマチ 滑 膜 切 除 術 c. 大 腿 骨 頚 部 骨 折 骨 接 合 術 d. 結 核 性 膝 関 節 炎 人 工 関 節 置 換 術 第 5 回 平 成 9 年 (1997 年 ) 午 後 問 題 32 ペルテス 病 について 正 しいのはどれ 1. 女 児 に 多 い 2. 両 側 性 が 多 い 3.MRIが 早 期 診 断 に 有 効 であ 4. 全 身 状 態 は 不 良 であ 第 5 回 平 成 9 年 (1997 年 ) 午 後 問 題 33 変 形 性 膝 関 節 症 について 誤 っているのはどれ 1. 女 性 に 多 い 2. 外 反 変 形 が 多 い 3. 楔 状 足 底 板 が 有 効 であ 4. 大 腿 四 頭 筋 訓 練 が 重 要 であ 第 5 回 平 成 9 年 (1997 年 ) 午 後 問 題 34 腰 椎 椎 間 板 ヘルニアについて 誤 っているのはど れ 1. 下 位 椎 間 板 に 好 発 す 2.ラセーグ 徴 候 陽 性 とな 3. 急 性 期 には 安 静 臥 床 が 必 要 であ 4. 椎 間 板 の 髄 核 が 前 方 に 脱 出 す 第 5 回 平 成 9 年 (1997 年 ) 午 後 問 題 35 骨 軟 骨 腫 について 誤 っているのはどれ 1. 多 発 性 では 常 染 色 体 優 性 遺 伝 をす 2. 長 管 骨 では 骨 幹 部 に 好 発 す 3. 骨 腫 瘍 のうちで 発 生 頻 度 が 最 も 高 い 4. 表 層 に 軟 骨 キャップを 有 す 第 5 回 平 成 9 年 (1997 年 ) 午 後 問 題 36 誤 っている 組 合 せはどれ 1. 骨 軟 化 症 ビタミンD 2. 大 腿 骨 骨 頭 壊 死 副 腎 皮 質 ステロイド 薬 3. 偽 性 痛 風 ピロ 燐 酸 カルシウム 4. 軟 骨 無 形 成 症 ムコ 多 糖 類 第 5 回 平 成 9 年 (1997 年 ) 午 後 問 題 37 骨 肉 腫 について 正 しいのはどれ 1.10 歳 代 に 好 発 す 2. 肘 周 辺 に 多 い 3. 化 学 療 法 は 無 効 であ 4. 肺 に 転 移 しない 第 5 回 平 成 9 年 (1997 年 ) 午 後 問 題 38 画 像 診 断 について 誤 っているのはどれ 1.エックス 線 CTは 断 層 撮 影 法 であ 2.MRIでは 放 射 線 被 爆 が 少 ない 3. 関 節 造 影 法 は 関 節 内 軟 部 組 織 を 描 出 す 4. 脊 髄 造 影 法 はヨード 造 影 剤 を 用 い 第 5 回 平 成 9 年 (1997 年 ) 午 後 問 題 39 牽 引 療 法 について 正 しいのはどれ a. 直 達 牽 引 は 骨 に 直 接 牽 引 力 を 働 かせ

3 b. 絆 創 膏 牽 引 は 接 触 性 皮 膚 炎 を 生 じやすい c.クラッチフィールド 牽 引 は 腰 椎 脱 臼 に 用 い d.グリソン 牽 引 は 直 達 牽 引 であ 第 5 回 平 成 9 年 (1997 年 ) 午 後 問 題 40 脊 髄 性 小 児 麻 痺 について 誤 っているのはどれ 1.ウイルスによる 感 染 性 疾 患 であ 2. 尖 足 変 形 を 生 じやすい 3. 合 併 症 に 脊 柱 側 彎 があ 4. 痙 直 性 麻 痺 を 呈 す 第 6 回 平 成 10 年 (1998 年 ) 午 後 問 題 31 大 腿 骨 骨 頭 すべり 症 について 誤 っているのはど れ 1. 男 児 に 多 い 2. 下 肢 は 外 旋 位 をと 3. 骨 頭 は 前 方 に 転 位 す 4. 手 術 療 法 が 適 切 であ 第 6 回 平 成 10 年 (1998 年 ) 午 後 問 題 32 筋 萎 縮 性 側 索 硬 化 症 について 正 しいのはどれ 1.10 歳 代 が 好 発 年 齢 であ 2. 女 性 に 多 い 3. 上 肢 近 位 の 筋 萎 縮 ではじま 4. 知 覚 障 害 がない 第 6 回 平 成 10 年 (1998 年 ) 午 後 問 題 33 急 性 阻 血 症 状 における5Pの 徴 候 でないのはどれ 1. 腫 脹 2. 知 覚 異 常 3. 脈 拍 消 失 4. 疼 痛 第 6 回 平 成 10 年 (1998 年 ) 午 後 問 題 34 誤 っているのはどれ 1. 先 天 性 股 関 節 脱 臼 は 変 形 性 股 関 節 症 の 原 因 とな 2. 特 発 性 大 腿 骨 骨 頭 無 腐 性 懐 死 はアルコール 中 毒 でみられ 3. 外 反 母 趾 では 扁 平 足 変 形 を 呈 す 4. 先 天 性 内 反 足 では 距 骨 が 垂 直 位 変 形 を 呈 す 第 6 回 平 成 10 年 (1998 年 ) 午 後 問 題 35 誤 っている 組 合 せはどれ 1.ジェファーソン 骨 折 環 椎 2.ハングマン 骨 折 軸 椎 3.ジョーンズ 骨 折 胸 椎 4.チャンス 骨 折 腰 椎 第 6 回 平 成 10 年 (1998 年 ) 午 後 問 題 36 脊 椎 カリエスについて 誤 っているのはどれ 1. 非 定 型 抗 酸 菌 2.ポット 麻 痺 3. 亀 背 4. 冷 膿 瘍 第 6 回 平 成 10 年 (1998 年 ) 午 後 問 題 37 誤 っている 組 合 せはどれ 1. 二 分 脊 椎 髄 膜 瘤 2. 特 発 性 脊 柱 側 彎 症 色 素 斑 3. 腰 部 脊 柱 管 狭 窄 症 間 欠 性 跛 行 4. 脊 髄 空 洞 症 知 覚 解 離 第 6 回 平 成 10 年 (1998 年 ) 午 後 問 題 38 骨 腫 瘍 について 誤 っている 組 合 せはどれ 1. 骨 肉 腫 スピクラ 2. 神 経 芽 細 胞 腫 骨 転 移 血 清 VMA 3.ユーイング 肉 腫 好 酸 球 性 肉 芽 4. 多 発 性 骨 髄 腫 骨 打 ち 抜 き 像 第 6 回 平 成 10 年 (1998 年 ) 午 後 問 題 39 先 天 性 骨 系 統 疾 患 について 正 しいのはどれ 1. 軟 骨 無 形 成 症 では 体 幹 に 比 べて 手 足 が 長 い 2.マルファン 症 候 群 はクモ 状 指 を 呈 す 3. 骨 形 成 不 全 症 の 骨 折 は 癒 合 が 遷 延 す 4. 大 理 石 骨 病 では 骨 萎 縮 がみられ 第 6 回 平 成 10 年 (1998 年 ) 午 後 問 題 40 疾 患 と 検 査 法 との 組 合 せで 誤 っているのはどれ 1. 悪 性 骨 腫 瘍 血 管 造 影 2. 半 月 板 損 傷 関 節 腔 造 影 3. 脊 髄 腫 瘍 MRI 4. 椎 間 板 ヘルニア RIシンチグラフィ 第 7 回 平 成 11 年 (1999 年 ) 午 後 問 題 31 骨 折 について 誤 っているのはどれ 1. 小 児 ではリモデリングが 大 きい 2. 弱 い 外 力 が 繰 返 し 加 わり 疲 労 骨 折 を 起 こす 3. 急 速 に 生 じる 骨 萎 縮 をズデック 骨 萎 縮 という 4. 骨 が 粉 砕 されている 骨 折 を 複 雑 骨 折 という 第 7 回 平 成 11 年 (1999 年 ) 午 後 問 題 32 神 経 および 筋 の 疾 患 で 誤 っている 組 合 せはどれ 1. 脊 髄 空 洞 症 解 離 性 知 覚 麻 痺 2. 脊 髄 癆 神 経 病 性 関 節 症 3. 脊 髄 性 小 児 麻 痺 痙 直 性 麻 痺 4. 進 行 性 筋 ジストロフィー 登 攀 性 起 立 第 7 回 平 成 11 年 (1999 年 ) 午 後 問 題 33 先 天 性 系 統 疾 患 で 誤 っている 組 合 せはどれ 1.モルキオ 病 ム コ 多 糖 症 2. 骨 形 成 不 全 症 ク モ 状 指 3. 大 理 石 病 骨 硬 化 4.エーラース ダンロス 症 候 群 関 節 弛 緩 第 7 回 平 成 11 年 (1999 年 ) 午 後 問 題 34 股 関 節 を 内 旋 する 筋 はどれ 1. 大 腿 筋 膜 張 筋 2. 内 閉 鎖 筋 3. 縫 工 筋 4. 大 殿 筋 第 7 回 平 成 11 年 (1999 年 ) 午 後 問 題 35 スポーツ 外 傷 について 誤 っているのはどれ 柔 整 師 23 整 形 外 科 学 3 1. 手 指 部 に 多 い 2. 骨 折 は 成 人 に 比 べて 小 児 に 多 い 3. 捻 挫 は 女 性 よりも 男 性 に 多 い 4. 応 急 処 置 としてRICE 療 法 を 行 う 第 7 回 平 成 11 年 (1999 年 ) 午 後 問 題 36 骨 腫 瘍 とその 指 標 との 組 合 せで 誤 っているのはど れ 1. 骨 肉 腫 アルカリホスファ ターゼ 2. 前 立 腺 癌 骨 転 移 酸 ホスファターゼ 3. 多 発 性 骨 髄 腫 ベンス ジョーン ズ 蛋 白 4. 骨 巨 細 胞 腫 α-フェトプロテ イン 第 7 回 平 成 11 年 (1999 年 ) 午 後 問 題 37 大 腿 骨 骨 頭 すべり 症 について 誤 っているのはど れ 1. 思 春 期 に 好 発 す 2. 女 性 に 多 い 3. 大 腿 骨 骨 端 離 開 の 一 つであ 4. 内 反 股 を 生 じ 第 7 回 平 成 11 年 (1999 年 ) 午 後 問 題 38 骨 端 症 でないのはどれ 1.ペルテス(Perthes) 病 2.オスグッド シュラッター(Osgood-Schlatter) 病 3.ページェット(Paget) 病 4.セーバー(Sever) 病 第 7 回 平 成 11 年 (1999 年 ) 午 後 問 題 39 誤 っている 組 合 せはどれ 1. 外 反 肘 上 腕 骨 内 顆 骨 折 2. 肘 内 障 輪 状 靱 帯 亜 脱 臼 3. 内 反 肘 上 腕 骨 顆 上 骨 折 4.テニス 肘 上 腕 骨 外 側 上 顆 炎 第 7 回 平 成 11 年 (1999 年 ) 午 後 問 題 歳 の 女 子 バスケットボールで 着 地 時 膝 関 節 の 外 転 外 旋 を 強 制 された 考 えられる 複 合 靱 帯 損 傷 はどれ 1. 内 側 側 副 靱 帯 と 外 側 側 副 靱 帯 2. 内 側 側 副 靱 帯 と 前 十 字 靱 帯 3. 外 側 側 副 靱 帯 と 後 十 字 靱 帯 4. 前 十 字 靱 帯 と 後 十 字 靱 帯 第 8 回 平 成 12 年 (2000 年 ) 午 後 問 題 31 膝 関 節 で 正 しいのはどれ 1. 完 全 伸 展 時 脛 骨 は 大 腿 骨 に 対 して 内 旋 す 2. 半 月 は 外 側 の 可 動 性 が 大 きい 3. 前 十 字 靱 帯 は 完 全 伸 展 位 で 弛 緩 す 4. 膝 蓋 骨 の 関 節 面 は 内 側 が 外 側 より 大 きい 第 8 回 平 成 12 年 (2000 年 ) 午 後 問 題 32 関 節 運 動 で 誤 っているのはどれ 1. 母 指 と 他 指 とのつまみ 動 作 を 対 向 運 動 とい う 2. 肘 関 節 の 良 肢 位 は 屈 曲 90 度 であ 3. 前 腕 の 回 旋 運 動 を 回 内 回 外 という 4. 肩 関 節 の 屈 曲 とは 後 方 挙 上 のことであ 第 8 回 平 成 12 年 (2000 年 ) 午 後 問 題 33

4 誤 っているのはどれ 1. 骨 シンチグラフィは 炎 症 と 悪 性 腫 瘍 との 鑑 別 に 有 用 であ 2.CTは 骨 破 壊 の 状 態 把 握 に 有 用 であ 3.MRIは 骨 壊 死 の 診 断 に 有 用 であ 4. 超 音 波 検 査 はガングリオンの 診 断 に 有 用 で あ 第 8 回 平 成 12 年 (2000 年 ) 午 後 問 題 34 直 達 牽 引 でないのはどれ 1.キルシュナー 鋼 線 牽 引 2.クラッチフィールド 牽 引 3.グリッソン 係 蹄 牽 引 4.ハロー ペルビック 牽 引 第 8 回 平 成 12 年 (2000 年 ) 午 後 問 題 35 小 児 の 骨 折 で 偽 関 節 発 生 頻 度 が 高 いのはどれ 1. 上 腕 骨 顆 上 骨 折 2.ガレアッチ(Galeazzi) 骨 折 3. 上 腕 骨 外 顆 骨 折 4. 上 腕 骨 遠 位 骨 端 離 開 第 8 回 平 成 12 年 (2000 年 ) 午 後 問 題 36 男 性 に 多 いのはどれ a. 痛 風 b.ヘバーデン 結 節 c. 変 形 性 膝 関 節 症 d. 強 直 性 脊 椎 炎 第 8 回 平 成 12 年 (2000 年 ) 午 後 問 題 37 軟 部 腫 瘍 で 誤 っているのはどれ 1. 脂 肪 腫 は 発 生 頻 度 が 高 い 2.ガングリオンは 類 腫 瘍 であ 3. 神 経 鞘 腫 のアントニーB 型 は 悪 性 であ 4.グロームス 腫 瘍 は 疼 痛 が 著 しい 第 8 回 平 成 12 年 (2000 年 ) 午 後 問 題 38 女 性 の 骨 転 移 癌 で 頻 度 が 高 いのはどれ 1. 肺 癌 2. 胃 癌 3. 子 宮 癌 4. 乳 癌 第 8 回 平 成 12 年 (2000 年 ) 午 後 問 題 39 腰 椎 椎 間 板 ヘルニアで 誤 っているのはどれ 1. 第 4 5 腰 椎 間 の 椎 間 板 に 好 発 す 2. 下 肢 伸 展 挙 上 テストが 陽 性 であ 3. 感 覚 障 害 が 下 腿 および 足 の 外 側 にあ 4. 単 純 エックス 線 写 真 で 確 定 診 断 でき 第 8 回 平 成 12 年 (2000 年 ) 午 後 問 題 40 正 しい 組 合 せはどれ 1.ヘバーデン 結 節 指 の 変 形 性 関 節 症 2.フォルクマン 拘 縮 橈 骨 神 経 麻 痺 3.デュピュートレン 拘 縮 母 指 に 好 発 4.マーデルング 変 形 中 年 男 性 に 好 発 第 9 回 平 成 13 年 (2001 年 ) 午 後 問 題 31 続 発 性 骨 粗 鬆 症 の 原 因 で 誤 っているのはどれ 1. 上 皮 小 体 機 能 亢 進 症 2.マルファン 症 候 群 3.クッシング 症 候 群 4. 汎 発 性 性 腺 機 能 低 下 症 第 9 回 平 成 13 年 (2001 年 ) 午 後 問 題 32 誤 っている 組 合 せはどれ 1. 骨 形 成 不 全 症 易 骨 折 性 2. 大 理 石 骨 病 全 身 性 骨 硬 化 3. 軟 骨 無 形 成 症 体 幹 短 縮 型 小 人 4.モルキオ 病 外 反 膝 第 9 回 平 成 13 年 (2001 年 ) 午 後 問 題 33 切 断 された 末 梢 神 経 の 再 生 で 正 しいのはどれ 1. 再 生 神 経 の 先 端 は 易 刺 激 性 であ 2. 再 生 神 経 は 初 期 には 細 く その 後 次 第 に 太 く な 3. 運 動 神 経 は 感 覚 神 経 のシュワン 鞘 内 には 進 入 しない 4. 再 生 速 度 は1 日 3mm といわれてい 第 9 回 平 成 13 年 (2001 年 ) 午 後 問 題 34 画 像 診 断 法 でエックス 線 を 使 用 しないのはどれ 1. 単 純 撮 影 2. 血 管 造 影 3.CT 4.MRI 第 9 回 平 成 13 年 (2001 年 ) 午 後 問 題 35 ペルテス 病 に 関 係 があるのはどれ a. 小 児 期 に 発 症 b. 血 行 障 害 c. 細 菌 感 染 d. 臼 蓋 形 成 不 全 第 9 回 平 成 13 年 (2001 年 ) 午 後 問 題 36 癌 で 骨 転 移 が 多 い 部 位 はどこ 1. 頭 蓋 骨 2. 鎖 骨 3. 腰 椎 4. 脛 骨 第 9 回 平 成 13 年 (2001 年 ) 午 後 問 題 37 外 側 脊 髄 視 床 路 の 障 害 で 失 われる 感 覚 はどれ 1. 位 置 覚 2. 振 動 覚 3. 痛 覚 4. 触 覚 第 9 回 平 成 13 年 (2001 年 ) 午 後 問 題 38 神 経 病 性 関 節 症 を 起 こすのはどれ a. 脊 髄 癆 b. 脊 髄 空 洞 症 c. 脊 髄 性 小 児 麻 痺 d. 筋 萎 縮 性 側 索 硬 化 症 第 9 回 平 成 13 年 (2001 年 ) 午 後 問 題 39 脊 柱 側 彎 をきたさないのはどれ 1.レックリングハウゼン 病 2. 脊 椎 カリエス 3.エーラース ダンロス 症 候 群 4.ショイエルマン 病 柔 整 師 23 整 形 外 科 学 4 第 9 回 平 成 13 年 (2001 年 ) 午 後 問 題 40 フォルクマン 拘 縮 で 起 こりにくいのはどれ 1. 手 関 節 掌 屈 位 拘 縮 2. 前 腕 伸 筋 群 の 阻 血 性 壊 死 3. 正 中 神 経 の 変 性 4. 肘 動 脈 の 血 行 障 害 第 10 回 平 成 14 年 (2002 年 ) 午 後 問 題 31 骨 肉 腫 で 誤 っているのはどれ 1. 好 発 年 齢 は 30~40 歳 であ 2. 好 発 部 位 は 膝 関 節 周 辺 であ 3. 腫 瘍 細 胞 による 類 骨 形 成 がみられ 4.エックス 線 像 で 骨 膜 反 応 がみられ 第 10 回 平 成 14 年 (2002 年 ) 午 後 問 題 32 正 しい 組 合 せはどれ a.オスグッド シュラッテル 病 脛 骨 粗 面 b. 鷲 足 付 着 部 炎 脛 骨 近 位 内 側 部 c. 膝 窩 筋 腱 炎 大 腿 骨 前 外 側 部 d. 腸 脛 靭 帯 炎 腓 骨 骨 頭 部 第 10 回 平 成 14 年 (2002 年 ) 午 後 問 題 33 病 的 骨 折 で 正 しいのはどれ 1. 骨 形 成 不 全 症 では 骨 癒 合 が 起 こりにくい 2.ページェット 病 では 上 腕 骨 に 好 発 す 3. 骨 嚢 腫 では 病 的 骨 折 後 に 自 然 治 癒 がみられ 4. 脊 椎 の 病 的 骨 折 は 多 発 性 骨 髄 腫 によるもの が 多 い 第 10 回 平 成 14 年 (2002 年 ) 午 後 問 題 34 膝 関 節 の 骨 性 強 直 を 起 こしやすい 疾 患 はどれ a. 変 形 性 関 節 症 b. 結 核 性 関 節 炎 c. 化 膿 性 関 節 炎 d. 神 経 病 性 関 節 症 第 10 回 平 成 14 年 (2002 年 ) 午 後 問 題 35 正 しい 組 合 せはどれ a. 急 性 化 膿 性 骨 髄 炎 黄 色 ブドウ 球 菌 b.ブロディー 膿 瘍 骨 膜 反 応 c. 化 膿 性 関 節 炎 肺 炎 球 菌 d. 脊 椎 カリエス ツベルクリン 反 応 陽 性 第 10 回 平 成 14 年 (2002 年 ) 午 後 問 題 36 悪 性 関 節 リウマチでみられないのはどれ 1. 紫 斑 2. 心 筋 炎 3. 手 足 指 壊 症 4. 脾 腫 第 10 回 平 成 14 年 (2002 年 ) 午 後 問 題 37 骨 端 症 で 最 も 予 後 のよいのはどれ 1.ペルテス 病 2. 第 1 ケーラー 病 3. 第 2 ケーラー 病

5 4.キーンベック 病 第 10 回 平 成 14 年 (2002 年 ) 午 後 問 題 38 骨 転 移 癌 で 誤 っているのはどれ 1. 最 も 多 いのは 腎 癌 であ 2. 転 移 部 位 は 骨 盤 が 多 い 3. 前 立 腺 癌 では 骨 硬 化 像 を 示 すことが 多 い 4. 好 発 年 齢 は 60 歳 代 であ 第 10 回 平 成 14 年 (2002 年 ) 午 後 問 題 39 急 性 腰 痛 で 来 院 腰 椎 椎 間 板 症 と 診 断 された まず 最 初 に 行 うことはどれ 1.マッサージ 2. 椎 間 板 ヘルニアの 整 復 3. 腰 痛 体 操 の 指 導 4. 安 静 の 指 示 第 10 回 平 成 14 年 (2002 年 ) 午 後 問 題 40 脊 中 管 狭 窄 を 起 こすのはどれ a. 椎 体 前 縁 骨 棘 b. 後 縦 靭 帯 骨 化 c. 椎 間 関 節 肥 厚 d. 傍 脊 柱 筋 骨 化 第 11 回 平 成 15 年 (2003 年 ) 午 後 問 題 31 正 しいのはどれ 1. 関 節 可 動 域 の 測 定 では 基 本 肢 位 を90 度 とす 2. 関 節 可 動 域 は 他 動 運 動 より 自 動 運 動 の 方 が 大 きい 3.あぐらでは 股 関 節 が 外 旋 位 にあ 4. 洗 面 では 肩 関 節 が 外 旋 位 にあ 第 11 回 平 成 15 年 (2003 年 ) 午 後 問 題 32 長 母 指 伸 筋 と 長 母 指 外 転 筋 とに 筋 力 低 下 がみら れた 障 害 が 推 定 される 神 経 はどれ 1. 後 骨 間 神 経 2. 前 骨 間 神 経 3. 筋 皮 神 経 4. 尺 骨 神 経 第 11 回 平 成 15 年 (2003 年 ) 午 後 問 題 33 頚 椎 損 傷 で 誤 っているのはどれ 1. 環 椎 破 裂 骨 折 では 頚 髄 損 傷 はまれであ 2. 歯 突 起 骨 折 の 診 断 では 開 口 位 エックス 線 写 真 が 有 用 であ 3. 環 軸 関 節 脱 臼 は 頚 椎 の 伸 展 強 制 によ 4. 軸 椎 関 節 突 起 間 骨 折 の 骨 癒 合 は 良 好 であ 第 11 回 平 成 15 年 (2003 年 ) 午 後 問 題 34 化 膿 性 腸 腰 筋 炎 について 正 しいのはどれ 1. 坐 骨 神 経 麻 痺 の 合 併 2. 股 関 節 伸 展 拘 縮 3. 腸 骨 窩 に 波 動 触 知 4. 腸 腰 筋 陰 影 の 内 方 偏 位 第 11 回 平 成 15 年 (2003 年 ) 午 後 問 題 35 慢 性 関 節 リウマチでみられない 手 指 変 形 はどれ 1.スワンネック 変 形 2.ボタン 穴 変 形 3.クルッケンベルグ 変 形 4.マレット 変 形 第 11 回 平 成 15 年 (2003 年 ) 午 後 問 題 36 変 形 性 関 節 症 の 原 因 として 頻 度 が 高 いのはどれ a. 末 端 肥 大 症 b.ページェット 病 c. 骨 形 成 不 全 症 d. 血 友 病 第 11 回 平 成 15 年 (2003 年 ) 午 後 問 題 37 女 性 に 多 くみられるのはどれ 1.フライバーグ 病 2.キーンベック 病 3.ペルテス 病 4. 第 1ケーラー 病 第 11 回 平 成 15 年 (2003 年 ) 午 後 問 題 38 疾 患 と 好 発 年 齢 との 組 合 せで 正 しいのはどれ 1. 骨 肉 腫 10 代 2. 骨 嚢 腫 20 代 3. 癌 骨 転 移 30 代 4. 巨 細 胞 腫 50 代 第 11 回 平 成 15 年 (2003 年 ) 午 後 問 題 39 骨 粗 髭 症 について 正 しいのはどれ a. 椎 体 の 圧 迫 骨 折 が 生 じやすい b. 骨 吸 収 が 骨 形 成 に 比 べ 減 少 してい c. 骨 量 の 減 少 は 骨 皮 質 に 著 しい d. 力 学 的 負 荷 が 骨 量 維 持 に 重 要 であ 第 11 回 平 成 15 年 (2003 年 ) 午 後 問 題 40 変 形 性 膝 関 節 症 にみられないのはどれ 1. 初 動 時 痛 2. 関 節 液 混 濁 3. 大 腿 四 頭 筋 萎 縮 4. 骨 棘 形 成 第 12 回 平 成 16 年 (2004 年 ) 午 後 問 題 31 骨 折 を 起 こしやすいのはどれ2つ 選 べ 1. 軟 骨 無 形 成 症 2. 骨 形 成 不 全 症 3. 大 理 石 病 4.マルファン 症 候 群 と3 第 12 回 平 成 16 年 (2004 年 ) 午 後 問 題 32 関 節 可 動 域 を 記 載 する 上 で 誤 っているのはどれ 1. 基 本 肢 位 を 0 度 とす 2. 通 常 1 度 刻 みで 測 定 す 3. 他 動 運 動 による 測 定 値 を 表 記 す 4. 参 考 可 動 域 が 示 されてい 第 12 回 平 成 16 年 (2004 年 ) 午 後 問 題 33 ガス 壊 疸 について 誤 っているのはどれ 1. 抗 菌 薬 の 投 与 は 有 効 であ 2. 高 圧 酸 素 療 法 は 無 効 であ 3. 起 炎 菌 はクロストリジウムであ 4. 死 の 転 帰 をとり 得 第 12 回 平 成 16 年 (2004 年 ) 午 後 問 題 34 初 期 の 腰 椎 分 離 症 で 骨 癒 合 の 可 能 性 をみるの に 効 果 的 な 検 査 はどれ 柔 整 師 23 整 形 外 科 学 5 2つ 選 べ 1.シンチグラム(99mTc) 2. 単 純 エックス 線 3. 超 音 波 4.MRI と4 第 12 回 平 成 16 年 (2004 年 ) 午 後 問 題 35 腱 鞘 炎 について 正 しいのはどれ2つ 選 べ 1. 強 剛 母 指 では MP 関 節 の 伸 展 が 制 限 され 2. 透 析 患 者 の 手 指 の 弾 発 現 象 は 屈 筋 腱 鞘 滑 膜 の 肥 厚 が 原 因 であ 3.ド ケルバン(de Quervain) 病 は 第 1 伸 筋 区 画 での 狭 窄 性 腱 鞘 炎 であ 4. 交 叉 性 腱 鞘 炎 は 短 母 指 伸 筋 腱 と 尺 側 手 根 伸 筋 腱 との 摩 擦 で 生 じ と3 第 12 回 平 成 16 年 (2004 年 ) 午 後 問 題 36 アキレス 腱 断 裂 について 正 しいのはどれ 1. 保 存 療 法 では 足 関 節 自 然 下 垂 位 で 固 定 す 2. 手 術 療 法 は 保 存 療 法 の 約 半 分 の 期 間 でスポ ーツに 復 帰 でき 3.アキレス 腱 周 囲 炎 はアキレス 腱 断 裂 に 移 行 し やすい 4.バドミントンよりもラグビー 等 のコンタクトスポ ーツに 多 い 第 12 回 平 成 16 年 (2004 年 ) 午 後 問 題 歳 の 男 性 4ヶ 月 前 から 腰 痛 あり 近 医 受 診 腰 痛 症 と 診 断 され 鎮 痛 剤 の 投 与 を 受 けしかし 腰 痛 は 増 悪 し 頑 固 な 疼 痛 となり 専 門 医 を 受 診 単 純 エックス 線 で 第 2 第 3 腰 椎 全 体 に 骨 硬 化 像 を 認 めるも 変 形 は 少 ない 骨 シンチグラムでは 多 発 性 の 集 積 像 を 認 め 考 えられるのはどれ 1. 腰 椎 椎 間 板 炎 2. 肝 癌 骨 転 移 3. 前 立 腺 癌 骨 転 移 4. 腰 椎 分 離 症 第 12 回 平 成 16 年 (2004 年 ) 午 後 問 題 38 第 4 第 5 腰 椎 間 の 椎 間 板 内 圧 が 最 も 高 くなる 姿 勢 はどれ 1. 腰 掛 け 座 位 2. 側 臥 位 3. 直 立 立 位 4. 前 傾 立 位 第 12 回 平 成 16 年 (2004 年 ) 午 後 問 題 39 デュピュイトラン(Dupuytren) 拘 縮 について 正 しい ものはどれ 1. 好 発 部 位 は 示 指 であ 2. 運 動 障 害 が 強 い 場 合 はまず 保 存 療 法 を 行 う 3. 手 術 後 の 再 発 はほとんど 見 られない 4. 手 掌 腱 膜 の 肥 厚 収 縮 による 指 の 屈 曲 拘 縮 であ 第 12 回 平 成 16 年 (2004 年 ) 午 後 問 題 歳 の 男 性 ジャンプの 着 地 で 右 膝 の 膝 くずれを 生 じ 近 医 受 診 自 力 歩 行 不 能 疼 痛 および 腫 脹 は 膝 部 前 面 にあ 前 後 および 側 方 動 揺 性 に 左 右 さなく 膝 蓋 跳 動 も 明 らかでない 受 傷 2 日 目 の エックス 線 写 真 ( 別 冊 A B)とMRI( 別 冊 C)とを 別 に 示 す 考 えられるのはどれ 図 別 冊 A B C

6 2. 脱 臼 は 腫 脹 がとれてから 整 復 す 3. 転 位 のある 関 節 内 骨 折 は 原 則 として 観 血 的 に 治 療 す 4. 小 児 の 骨 幹 部 骨 折 は 原 則 として 観 血 的 に 治 療 す 柔 整 師 23 整 形 外 科 学 6 第 13 回 平 成 17 年 (2005 年 ) 午 後 問 題 42 小 児 期 に 好 発 するのはどれ 1. 悪 性 線 維 性 組 織 球 腫 2. 脂 肪 肉 腫 3. 横 紋 筋 肉 腫 4. 滑 膜 肉 腫 1. 膝 前 十 字 靱 帯 断 裂 2. 膝 蓋 骨 脱 臼 3. 膝 関 節 内 骨 折 4. 膝 蓋 腱 断 裂 第 13 回 平 成 17 年 (2005 年 ) 午 後 問 題 歳 の 女 性 3 年 前 から 整 形 外 科 に 通 院 し 右 変 形 性 膝 関 節 症 で 断 続 的 にヒアルロン 酸 製 剤 の 関 節 内 注 射 を 受 けてい 昨 日 から 右 膝 に 強 い 疼 痛 が 出 現 し 歩 行 困 難 になった 理 学 所 見 では 右 膝 の 腫 脹 熱 感 および 膝 蓋 跳 動 を 認 めたが その 他 の 関 節 に 異 常 はなかった 体 温 37.5 度 可 能 性 の 高 い 疾 患 はどれ 1. 化 膿 性 関 節 炎 2. 痛 風 3. 特 発 性 骨 壊 死 4. 関 節 リウマチ 第 13 回 平 成 17 年 (2005 年 ) 午 後 問 題 38 正 しい 組 合 せはどれ 1.モートン 病 第 3 4 趾 間 2.ブラント 病 脛 骨 外 側 顆 3. 第 1ケーラー 病 立 方 骨 4.セゴン 病 脛 骨 内 側 顆 問 題 38. 第 13 回 平 成 17 年 (2005 年 ) 午 後 問 題 39 外 反 母 趾 で 正 しいのはどれ2つ 選 べ 1. 男 性 に 多 い 2. 母 趾 は 外 旋 す 3. 開 張 足 を 伴 う 4. 第 1 中 足 骨 内 側 にバニオン(bunion)をみ と4 第 13 回 平 成 17 年 (2005 年 ) 午 後 問 題 40 痛 風 の 診 断 基 準 に 含 まれないのはどれ 1. 単 関 節 炎 2.CRPの 陽 性 3. 関 節 周 囲 の 発 赤 4. 血 清 尿 酸 値 の 上 昇 第 13 回 平 成 17 年 (2005 年 ) 午 後 問 題 41 正 しいのはどれ 1. 陥 凹 のある 筋 損 傷 は 原 則 として 観 血 的 に 治 療 す 第 13 回 平 成 17 年 (2005 年 ) 午 後 問 題 43 誤 っているのはどれ 1. 骨 軟 化 症 の 組 織 像 は 石 灰 化 障 害 による 類 骨 の 増 加 であ 2.くる 病 のエックス 線 所 見 では 骨 幹 端 部 の 盃 状 変 化 があ 3. 骨 軟 化 症 の 原 因 の 一 つに 慢 性 の 胆 道 閉 塞 があ 4. 低 リン 血 症 性 くる 病 では 血 清 カルシウム 値 は 低 い 第 13 回 平 成 17 年 (2005 年 ) 午 後 問 題 44 大 腿 骨 頭 すべり 症 で 誤 っているのはどれ 1. 肥 満 した 男 子 に 多 い 2. 患 側 股 関 節 は 内 旋 位 をと 3. 陳 旧 例 での 徒 手 整 復 は 禁 忌 であ 4. 骨 切 り 術 後 の 合 併 症 に 大 腿 骨 頭 壊 死 があ 第 13 回 平 成 17 年 (2005 年 ) 午 後 問 題 45 急 性 化 膿 性 骨 髄 炎 で 正 しいのはどれ2つ 選 べ 1. 長 管 骨 の 骨 幹 端 部 に 好 発 す 2. 初 発 時 には 骨 膜 反 応 が 著 名 であ 3. 疼 痛 は 安 静 時 でも 治 まらない 4. 赤 沈 値 やCRPの 亢 進 がなくても 初 期 より 抗 菌 薬 を 投 与 す と3 第 13 回 平 成 17 年 (2005 年 ) 午 後 問 題 46 主 な 病 変 部 位 が 骨 幹 部 にあるのはどれ 1.モルキオ(Morquio) 病 2.マルファン(Marfan) 症 候 群 3. 軟 骨 無 形 成 症 4. 骨 形 成 不 全 症 第 13 回 平 成 17 年 (2005 年 ) 午 後 問 題 47 腕 神 経 叢 の 全 型 神 経 根 引 き 抜 き 損 傷 で 誤 ってい るのはどれ 1. 損 傷 神 経 は 修 復 不 能 であ 2.ミエログラムでは 造 影 剤 の 漏 出 像 がみられ 3.ホルネル(Horner) 症 候 群 がみられ 4. 上 腕 内 側 上 1/2に 感 覚 障 害 があ 第 13 回 平 成 17 年 (2005 年 ) 午 後 問 題 歳 の 男 性 巧 緻 障 害 と 歩 行 が 不 自 由 になった との 訴 えで 来 院 した 数 年 前 から 肩 こりと 上 肢 の 感 覚 障 害 とがあった 来 院 時 のMRI 像 ( 別 冊 No.1 A,B)を 別 に 示 す 考 えられるのはどれ 注 :MRI 像 の 画 像 はありません 別 冊 No.1 A,B 1. 椎 間 板 ヘルニア 2. 後 縦 靱 帯 骨 化 症 3. 硬 膜 内 腫 瘍 4. 椎 体 すべり 症 第 14 回 平 成 18 年 (2006 年 ) 午 前 問 題 歳 の 男 性 1 年 前 に 小 さな 脳 動 脈 瘤 を 指 摘 され た 今 朝 突 然 後 ろから 金 づちで 殴 られたような 激 しい 頭 痛 が 出 現 した 考 えられるのはどれ 1. 脳 内 出 血 2.くも 膜 化 出 血 3. 硬 膜 外 血 腫 4. 脳 梗 塞 第 14 回 平 成 18 年 (2006 年 ) 午 後 問 題 56 離 断 性 骨 軟 骨 炎 で 正 しいのはどれ2つ 選 べ 1. 起 炎 菌 はグラム 陽 性 球 菌 であ 2. 病 変 は 軟 骨 下 骨 に 及 ぶ 3. 軟 骨 移 植 術 は 効 果 的 であ 4. 高 齢 者 に 多 く 見 られ と3 第 14 回 平 成 18 年 (2006 年 ) 午 後 問 題 57 骨 端 症 で 正 しいのはどれ 1.ペルテス(Perthes) 病 は 若 年 発 症 者 ほど 予 後 が 悪 い 2.ブラント(Blount) 病 は 内 反 膝 とな 3.キーンベック(Kienbock) 病 は 成 長 期 男 子 に 多 い 4.パンナー(Panner) 病 は 手 術 を 要 する 場 合 が 多 い 第 14 回 平 成 18 年 (2006 年 ) 午 後 問 題 58 悪 性 軟 部 腫 瘍 で 最 も 発 生 頻 度 の 高 いのはどれ

7 1. 平 滑 筋 肉 腫 2. 脂 肪 肉 腫 3. 神 経 肉 腫 4. 線 維 肉 腫 第 14 回 平 成 18 年 (2006 年 ) 午 後 問 題 59 下 垂 体 性 小 人 症 で 正 しいのはどれ2つ 選 べ 1.トルコ 鞍 部 の 腫 瘍 が 原 因 2.フレーリッヒ(Frohlich) 型 では 骨 成 長 の 障 害 は 軽 度 3. 全 身 のプロポーションは 正 常 4. 骨 端 線 は 早 期 に 閉 鎖 と3 第 14 回 平 成 18 年 (2006 年 ) 午 後 問 題 60 プロサッカー 選 手 1か 月 前 から 膝 痛 があり 十 分 な プレーができない 膝 蓋 骨 下 端 から 膝 蓋 腱 上 部 に かけて 圧 痛 があMRI 膝 関 節 矢 状 断 T2 強 調 画 像 ( 別 冊 No.1)を 別 に 示 す 適 切 な 治 療 法 はどれ 別 冊 No.1 1.プレー 直 後 の 局 所 のアイシングと 安 静 2.ステロイド 薬 の 局 所 注 射 3. 手 術 による 病 的 部 分 の 切 除 再 縫 合 4. 大 腿 から 足 部 までのギプス 固 定 第 14 回 平 成 18 年 (2006 年 ) 午 後 問 題 61 誤 っている 組 合 せはどれ 1. 頚 椎 後 縦 靭 帯 骨 化 症 膝 蓋 腱 反 射 亢 進 2. 強 直 性 脊 椎 炎 腰 椎 可 動 域 制 限 3. 腰 部 脊 柱 管 狭 窄 症 間 欠 性 跛 行 4. 腰 椎 椎 間 板 ヘルニア アキレス 腱 反 射 亢 進 第 14 回 平 成 18 年 (2006 年 ) 午 後 問 題 62 脊 柱 管 狭 窄 症 の 原 因 はどれ2つ 選 べ 1. 黄 色 靭 帯 肥 厚 2. 椎 間 板 ヘルニア 3. 骨 形 成 不 全 症 4. 腰 椎 分 離 症 と2 第 14 回 平 成 18 年 (2006 年 ) 午 後 問 題 63 脊 髄 性 小 児 麻 痺 で 正 しいのはどれ 1. 脊 髄 後 角 細 胞 が 侵 され 2. 痙 直 性 麻 痺 があ 3. 腱 反 射 は 亢 進 す 4. 感 覚 異 常 はない 第 14 回 平 成 18 年 (2006 年 ) 午 後 問 題 64 新 生 児 股 関 節 脱 臼 の 診 断 で 最 も 信 頼 性 の 高 いの はどれ 1. 股 関 節 開 排 制 限 2.オルトラーニ(Ortolani)クリック 徴 候 3. 大 腿 皮 膚 溝 の 非 対 称 4. 脚 長 差 第 14 回 平 成 18 年 (2006 年 ) 午 後 問 題 65 人 口 関 節 置 換 術 の 適 応 でないのはどれ 1. 関 節 リウマチによる 関 節 症 2. 変 形 性 関 節 症 3. 化 膿 性 関 節 炎 後 の 関 節 症 4. 血 友 病 による 関 節 症 第 15 回 平 成 19 年 (2007 年 ) 午 前 問 題 15 急 性 炎 症 の 四 主 徴 でないのはどれ 1. 発 赤 2. 腫 脹 3. 疼 痛 4. 壊 死 第 15 回 平 成 19 年 (2007 年 ) 午 後 問 題 56 ステロイド 注 射 の 禁 忌 はどれ 1. 変 形 性 関 節 症 2. 化 膿 性 関 節 炎 3. 痛 風 性 関 節 炎 4.リウマチ 性 関 節 炎 第 15 回 平 成 19 年 (2007 年 ) 午 後 問 題 57 7 歳 の 男 児 鉄 棒 から 落 ちて 来 院 X 線 写 真 で 右 上 腕 骨 顆 上 骨 折 が 認 められた 右 手 関 節 の 伸 展 ( 背 屈 )ができない 合 併 症 はどれ 1. 肘 部 管 症 候 群 2. 橈 骨 神 経 麻 痺 3. 手 関 節 伸 展 ( 背 屈 ) 筋 腱 断 裂 4.フォルクマン 拘 縮 第 15 回 平 成 19 年 (2007 年 ) 午 後 問 題 58 正 しいのはどれ 1. 軟 骨 無 形 成 症 は 長 管 骨 の 骨 幹 端 が 強 く 障 害 され 2.モルキオ(Morquio) 病 は 常 染 色 体 優 性 遺 伝 で あ 3. 骨 形 成 不 全 症 は 骨 端 軟 骨 に 異 常 を 認 め 4. 大 理 石 骨 病 は 骨 がもろく 骨 折 しやすい 又 は4 第 15 回 平 成 19 年 (2007 年 ) 午 後 問 題 59 血 行 性 化 膿 性 骨 髄 炎 の 好 発 部 位 はどれ 1. 骨 端 2. 骨 端 軟 骨 3. 骨 幹 端 4. 骨 幹 第 15 回 平 成 19 年 (2007 年 ) 午 後 問 題 60 悪 性 二 次 変 化 で 軟 骨 肉 腫 が 発 生 するのはどれ 1. 線 維 性 骨 異 形 成 症 2. 骨 巨 細 胞 腫 3. 孤 立 性 骨 嚢 腫 4. 多 発 性 外 骨 腫 第 15 回 平 成 19 年 (2007 年 ) 午 後 問 題 61 柔 整 師 23 整 形 外 科 学 7 くる 病 の 所 見 について 誤 っているのはどれ 1. 骨 端 融 解 2. 骨 幹 端 拡 大 3. 長 管 骨 彎 曲 4. 脊 椎 後 彎 第 15 回 平 成 19 年 (2007 年 ) 午 後 問 題 62 脊 髄 腫 瘍 の 初 発 症 状 で 最 も 頻 度 の 高 いのはどれ 1. 歩 行 障 害 2. 疼 痛 3. 感 覚 障 害 4. 膀 胱 障 害 第 15 回 平 成 19 年 (2007 年 ) 午 後 問 題 63 手 根 管 症 候 群 の 症 状 はどれ 1. 母 指 対 立 運 動 不 能 2. 手 指 開 排 運 動 不 能 3. 手 背 感 覚 鈍 麻 4. 小 指 球 筋 萎 縮 第 15 回 平 成 19 年 (2007 年 ) 午 後 問 題 64 大 腿 骨 骨 頭 壊 死 の 病 因 で 誤 っているのはどれ 1. 肥 満 2.ステロイド 使 用 3. 大 腿 骨 頚 部 内 側 骨 折 4.アルコール 多 飲 第 15 回 平 成 19 年 (2007 年 ) 午 後 問 題 65 変 形 性 膝 関 節 症 について 誤 っているのはどれ 1. 内 反 変 形 2. 動 作 開 始 時 痛 3. 男 性 に 好 発 4. 屈 曲 拘 縮 第 16 回 平 成 20 年 (2008 年 ) 午 前 問 題 15 嫌 気 性 菌 はどれ 1.ブドウ 球 菌 2. 溶 血 性 連 鎖 球 菌 3. 結 核 菌 4. 破 傷 風 菌 第 16 回 平 成 20 年 (2008 年 ) 午 後 問 題 56 マルファン(Marfan) 症 候 群 で 誤 っているのはどれ 1. 高 身 長 2.くも 指 3. 常 染 色 体 劣 性 遺 伝 4. 心 奇 形 第 16 回 平 成 20 年 (2008 年 ) 午 後 問 題 57 結 核 性 脊 椎 炎 で 誤 っているのはどれ 1. 安 静 時 痛 2. 脊 髄 麻 痺 3. 腸 骨 窩 膿 瘍 4. 脊 椎 不 撓 性 第 16 回 平 成 20 年 (2008 年 ) 午 後 問 題 58 関 節 リウマチで 正 しいのはどれ 1. 足 の 指 関 節 炎 はまれであ 2. 脊 椎 の 障 害 は 生 じない 3.リウマチ 反 応 陰 性 であれば 関 節 リウマチでな い

8 4. 関 節 液 の 粘 性 は 低 下 す 第 16 回 平 成 20 年 (2008 年 ) 午 後 問 題 59 正 しい 組 合 せはどれ2つ 選 べ 1.へバーデン(Heberden) 結 節 手 の 近 位 指 節 間 (PIP) 関 節 2. 痛 風 性 関 節 炎 足 の 母 指 指 節 間 (IP) 関 節 3. 関 節 リウマチ 手 関 節 4.マレット フィンガー 手 の 遠 位 指 節 間 (DIP) 関 節 と4 第 16 回 平 成 20 年 (2008 年 ) 午 後 問 題 歳 の 男 性 高 校 教 師 既 往 歴 に 特 記 すべきこと はない 毎 日 タバコを 20 本 と 晩 酌 に 2 合 の 酒 を 30 年 続 けてい3 か 月 前 から 歩 行 時 に 左 股 関 節 か ら 大 腿 にかけて 刺 すような 痛 みがあった 2~3 週 間 隔 で 疼 痛 緩 解 を 繰 り 返 すので 心 配 になり 整 形 外 科 を 受 診 した MRI( 別 冊 No.1)を 別 に 示 す 考 えられる 疾 患 はど れ 別 冊 No.1 1. 大 腿 骨 頭 疲 労 骨 折 2. 大 腿 骨 頭 骨 髄 腫 3. 大 腿 骨 頭 すべり 症 4. 大 腿 骨 頭 壊 死 症 第 16 回 平 成 20 年 (2008 年 ) 午 後 問 題 61 好 発 年 齢 で 誤 っているのはどれ 1. 骨 肉 腫 10 歳 代 2. 巨 細 胞 腫 30 歳 代 3. 良 性 骨 芽 細 胞 腫 5 歳 以 下 4. 多 発 性 骨 髄 腫 50 歳 以 上 第 16 回 平 成 20 年 (2008 年 ) 午 後 問 題 62 骨 悪 性 線 維 性 組 織 球 腫 の 前 駆 病 変 はどれ2 つ 選 べ 1.パジェット(Paget) 病 2. 骨 軟 骨 腫 3.オリエール(Ollier) 病 4. 線 維 性 骨 異 形 成 症 と4 第 16 回 平 成 20 年 (2008 年 ) 午 後 問 題 63 内 分 泌 異 常 疾 患 で 誤 っている 組 合 せはどれ 1. 先 端 巨 大 症 成 長 ホルモン 過 剰 産 生 2. 過 剰 化 骨 形 成 グルココルチコイド 過 剰 産 生 3. 副 甲 状 腺 線 腫 歯 槽 硬 線 消 失 4. 脳 下 垂 体 小 人 症 骨 端 線 早 期 閉 鎖 第 16 回 平 成 20 年 (2008 年 ) 午 後 問 題 64 脊 髄 手 術 の 適 応 となるのはどれ 1. 脊 髄 癆 2. 脊 髄 空 洞 症 3. 筋 萎 縮 性 側 索 硬 化 症 4. 神 経 性 進 行 性 筋 萎 縮 症 第 16 回 平 成 20 年 (2008 年 ) 午 後 問 題 65 フォルクマン(Volkmann) 拘 縮 の 5 主 徴 でないのは どれ 1. 脈 拍 触 知 不 能 2. 発 赤 3. 激 痛 4. 感 覚 障 害 第 17 回 平 成 21 年 (2009 年 ) 午 前 問 題 15 乳 幼 児 熱 傷 の 範 囲 診 断 で 成 人 より 全 体 表 面 積 に 対 する 割 合 が 大 きいのはどれ 1. 頭 頚 部 2. 上 腕 部 3. 大 腿 部 4. 臀 部 第 17 回 平 成 21 年 (2009 年 ) 午 後 問 題 56 変 形 性 膝 関 節 症 の 手 術 療 法 で 誤 っているのはど れ 1. 関 節 鏡 視 下 デブリドマン 2. 同 種 半 月 板 移 植 術 3. 高 位 脛 骨 骨 切 り 術 4. 人 工 関 節 置 換 術 第 17 回 平 成 21 年 (2009 年 ) 午 後 問 題 57 7 歳 の 男 児 鉄 棒 から 右 手 を 衝 いて 落 ちた 救 急 病 院 を 受 診 し エックス 線 検 査 を 行 った 単 純 エッ クス 線 写 真 を 別 に 示 す 整 復 直 後 右 手 関 節 が 伸 展 できないのに 気 付 いた 原 因 で 考 えられるのはどれ 図 1.フォルクマン 拘 縮 2. 上 腕 骨 遠 位 骨 端 線 損 傷 3. 橈 側 手 根 伸 筋 腱 断 裂 4. 橈 骨 神 経 麻 痺 第 17 回 平 成 21 年 (2009 年 ) 午 後 問 題 58 四 肢 短 縮 型 小 人 症 を 特 徴 とするのはどれ 柔 整 師 23 整 形 外 科 学 8 1. 軟 骨 無 形 成 症 2. 下 垂 体 性 小 人 症 3.モルキオ(Morquio) 病 4.マルファン(Marfan) 症 候 群 第 17 回 平 成 21 年 (2009 年 ) 午 後 問 題 59 疾 患 と 好 発 部 位 との 組 合 せで 誤 っているのはどれ 1. 関 節 リウマチ 手 関 節 2. 変 形 性 関 節 症 手 指 遠 位 指 節 間 (DIP) 関 節 3. 血 友 病 性 関 節 症 第 1 趾 中 足 指 節 (MTP) 関 節 4. 強 直 性 脊 椎 炎 仙 腸 関 節 第 17 回 平 成 21 年 (2009 年 ) 午 後 問 題 60 骨 端 症 で 女 性 に 多 いのはどれ 1.ペルテス(Perthes) 病 2.フライバーグ(Freiberg) 病 3.キーンベック(Kienbock) 病 4.セーバー(Sever) 病 第 17 回 平 成 21 年 (2009 年 ) 午 後 問 題 61 骨 肉 腫 で 正 しいのはどれ 1.5 歳 未 満 の 小 児 に 好 発 す 2. 上 腕 骨 遠 位 端 が 好 発 部 位 であ 3. 可 及 的 早 期 に 患 肢 の 切 断 をす 4. 肺 転 移 を 生 じやすい 第 17 回 平 成 21 年 (2009 年 ) 午 後 問 題 62 骨 粗 鬆 症 と 関 連 するのはどれ 1. 上 腕 骨 骨 幹 部 骨 折 2. 上 腕 骨 頚 部 骨 折 3. 脛 骨 高 原 骨 折 4. 中 足 骨 骨 折 第 17 回 平 成 21 年 (2009 年 ) 午 後 問 題 63 デュシェンヌ(Duchenne) 型 筋 ジストロフィーで 誤 っ ているのはどれ 1. 血 清 アルカリホスファターゼ 値 が 上 昇 す 2. 登 はん 性 起 立 がみられ 3. 腰 帯 筋 から 初 発 す 4. 対 称 的 な 筋 の 罹 患 がみられ 第 17 回 平 成 21 年 (2009 年 ) 午 後 問 題 64 腰 椎 椎 間 板 ヘルニアの 診 断 に 有 用 なのはどれ 1.チネル 徴 候 2.マックマレー 試 験 3.トレンデレンブルグ 徴 候 4.ラセーグ 徴 候 第 17 回 平 成 21 年 (2009 年 ) 午 後 問 題 65 フォルクマン 拘 縮 で 誤 っているのはどれ 1. 皮 膚 が 紅 潮 す 2. 皮 膚 に 水 疱 形 成 がみられ 3. 末 梢 の 脈 が 触 知 困 難 であ 4. 激 しい 疼 痛 を 伴 う 第 18 回 平 成 22 年 (2010 年 ) 午 前 問 題 15 我 が 国 で 行 われていない 移 植 はどれ 1. 肺 2. 腎 3. 脳 4. 心

9 第 18 回 平 成 22 年 (2010 年 ) 午 後 問 題 56 成 長 ホルモン 過 剰 分 泌 で 誤 っているのはどれ 1. 小 児 では 末 端 肥 大 が 生 じ 2. 変 形 性 関 節 症 の 原 因 とな 3. 骨 粗 鬆 症 の 原 因 とな 4. 下 垂 体 腺 腫 によるものが 多 い 第 18 回 平 成 22 年 (2010 年 ) 午 後 問 題 57 脂 肪 塞 栓 症 候 群 の 症 状 で 誤 っているのはどれ 1. 低 酸 素 血 症 2. 低 体 温 3. 意 識 障 害 4. 皮 庸 の 点 状 出 血 第 18 回 平 成 22 年 (2010 年 ) 午 後 問 題 58 骨 折 治 癒 の 遷 延 化 に 影 響 が 少 ないのはどれ 1. 局 所 感 染 2. 低 蛋 白 血 症 3. 血 腫 4. 転 位 第 18 回 平 成 22 年 (2010 年 ) 午 後 問 題 59 急 性 化 膿 性 骨 髄 炎 で 正 しいのはどれ 1. 主 として 成 人 に 発 症 す 2. 連 鎖 球 菌 によるものが 多 い 3. 主 として 扁 平 骨 に 発 生 す 4. 早 期 は 単 純 エックス 線 像 に 骨 変 化 がみられ ない 第 18 回 平 成 22 年 (2010 年 ) 午 後 問 題 60 破 傷 風 の 症 状 はどれ2つ 選 べ 1. 開 口 障 害 2. 発 汗 減 少 3.けいれん 4. 徐 脈 と3 第 18 回 平 成 22 年 (2010 年 ) 午 後 問 題 61 膝 の 単 純 エックス 線 像 で 高 度 の 関 節 破 壊 がみら れ 最 も 考 えられる 疾 患 はどれ 1. 強 直 性 脊 椎 炎 2. 変 形 性 関 節 症 3. 離 断 性 骨 軟 骨 炎 4. 神 経 病 性 関 節 症 第 18 回 平 成 22 年 (2010 年 ) 午 後 問 題 62 ペルテス(Perthes) 病 で 誤 っているのはどれ 1. 男 児 に 好 発 す 2. 関 節 症 の 原 因 とな 3. 股 関 節 の 開 排 制 限 がみられ 4.ドレーマン 徴 候 がみられ 第 18 回 平 成 22 年 (2010 年 ) 午 後 問 題 63 疾 患 と 好 発 年 齢 との 組 合 せで 正 しいのはどれ 1. 軟 骨 肉 腫 10 歳 代 2.ユーイング(Ewing) 肉 腫 40 歳 代 3. 骨 巨 細 胞 腫 50 歳 代 4. 多 発 性 骨 髄 腫 60 歳 代 第 18 回 平 成 22 年 (2010 年 ) 午 後 問 題 64 腰 椎 椎 間 板 ヘルニアで 誤 っているのはどれ 1. 感 覚 障 害 2.SLRテスト 陽 性 3. 痙 性 歩 行 4. 膀 胱 直 腸 障 害 第 18 回 平 成 22 年 (2010 年 ) 午 後 問 題 歳 の 女 性 身 長 147cm 体 重 74kg 10 年 前 か ら 続 く 両 膝 の 痛 みを 主 訴 に 来 所 した 痛 みは 体 重 をかけると 増 悪 す 両 膝 とも 内 反 膝 を 呈 し 可 動 域 は 伸 展 -20 屈 曲 100 脛 骨 近 位 内 側 に 圧 痛 があ 発 赤 腫 脹 および 熱 感 はない この 患 者 に 対 する 指 導 で 誤 っているのはどれ 1.しゃがみ 込 み 動 作 訓 練 2. 大 腿 四 頭 筋 の 強 化 訓 練 3. 減 量 4. 足 底 挿 板 の 装 着 第 19 回 平 成 23 年 (2011 年 ) 午 前 問 題 15 Ⅱ 度 熱 傷 の 局 所 徴 候 で 正 しいのはどれ 1. 炭 化 2. 感 覚 消 失 3. 水 疱 形 成 4. 硬 化 第 19 回 平 成 23 年 (2011 年 ) 午 後 問 題 55 中 心 性 頚 髄 損 傷 で 正 しいのはどれ 1. 過 屈 曲 損 傷 で 生 じ 2. 下 位 頚 椎 の 脱 臼 を 伴 う 3. 運 動 麻 痺 は 下 肢 より 上 肢 に 著 しい 4. 会 陰 部 の 感 覚 が 障 害 され 第 19 回 平 成 23 年 (2011 年 ) 午 後 問 題 56 軟 骨 無 形 成 症 で 誤 っているのはどれ 1. 体 幹 短 縮 型 の 低 身 長 を 示 す 2. 常 染 色 体 優 性 遺 伝 疾 患 であ 3. 前 額 部 が 突 出 してい 4. 腰 部 脊 柱 管 狭 窄 症 を 合 併 す 第 19 回 平 成 23 年 (2011 年 ) 午 後 問 題 57 くる 病 で 正 しいのはどれ 1. 成 人 に 発 症 す 2.ビタミンCの 欠 乏 によ 3. 身 長 は 正 常 であ 4.0 脚 を 生 じ 第 19 回 平 成 23 年 (2011 年 ) 午 後 問 題 58 疾 患 と 症 状 との 組 合 せで 正 しいのはどれ 1. 脳 性 麻 痺 感 覚 障 害 2. 脊 髄 性 小 児 麻 痺 下 肢 腱 反 射 亢 進 3. 脊 髄 癆 深 部 感 覚 低 下 4. 筋 萎 縮 性 側 索 硬 化 症 膀 胱 直 腸 障 害 第 19 回 平 成 23 年 (2011 年 ) 午 後 問 題 59 小 児 長 管 骨 の 急 性 化 濃 性 骨 髄 炎 の 局 所 症 状 で 誤 っているのはどれ 1. 熱 感 2. 腫 脹 3. 運 動 痛 4. 異 常 可 動 性 第 19 回 平 成 23 年 (2011 年 ) 午 後 問 題 60 関 節 リウマチによる 手 指 のしびれの 原 因 で 誤 って いるのはどれ 1. 環 軸 関 節 亜 脱 臼 2. 手 根 管 症 候 群 3. 血 管 炎 4. 尺 側 偏 位 柔 整 師 23 整 形 外 科 学 9 第 19 回 平 成 23 年 (2011 年 ) 午 後 問 題 61 手 の 変 形 性 関 節 症 で 罹 患 頻 度 が 最 も 高 いのはど れ 1.DIP 関 節 2.PIP 関 節 3. 母 指 CM 関 節 4. 手 関 節 第 19 回 平 成 23 年 (2011 年 ) 午 後 問 題 62 女 児 に 多 い 骨 端 症 はどれ 1.ペルテス(Perthes) 病 2.セーバー(Sever 病 3.ケーラー(Köhler) 病 4.フライバーグ(Freiberg) 病 第 19 回 平 成 23 年 (2011 年 ) 午 後 問 題 歳 以 下 に 好 発 する 腫 瘍 はどれ 1. 骨 巨 細 胞 腫 2.ユーイング(Ewing) 肉 腫 3. 多 発 性 骨 髄 腫 4. 軟 骨 肉 腫 第 19 回 平 成 23 年 (2011 年 ) 午 後 問 題 64 上 肢 のコンパートメント 症 候 群 で 正 しいのはどれ 1. 受 傷 後 1か 月 以 降 に 発 生 す 2. 手 指 の 他 動 的 伸 展 で 疼 痛 が 増 強 す 3.コンパートメント 圧 は 10mmHg 以 下 とな 4. 皮 膚 に 点 状 出 血 がみられ 第 19 回 平 成 23 年 (2011 年 ) 午 後 問 題 歳 の 女 子 体 幹 の 変 形 を 主 訴 に 来 院 した 身 長 が 180cmと 高 く 体 幹 に 比 して 四 肢 が 長 い 写 真 ( 別 冊 No. 1)を 別 に 示 す この 疾 患 にあてはまらないのはどれ 別 冊 No. 1 1.くも 状 指 2.カフェオレ 斑 3. 水 晶 体 亜 脱 臼 4. 関 節 弛 緩 性 第 20 回 平 成 24 年 (2012 年 ) 午 前 問 題 15 ショックの 症 状 はどれ

10 1. 顔 面 紅 潮 2. 興 奮 3. 冷 汗 4. 多 尿 第 20 回 平 成 24 年 (2012 年 ) 午 後 問 題 55 造 影 剤 非 使 用 のMRI 撮 影 で 注 意 を 要 する 患 者 は どれ 1. 腎 機 能 低 下 2. 肝 機 能 低 下 3. 心 臓 ペースメーカー 装 者 4. 中 心 静 脈 カテーテル 留 置 第 20 回 平 成 24 年 (2012 年 ) 午 後 問 題 56 理 学 療 法 の 適 応 で 正 しいのはどれ2つ 選 べ 1. 感 覚 神 経 障 害 に 温 熱 療 法 を 行 う 2. 脊 髄 損 傷 患 者 に 水 中 訓 練 を 行 う 3. 神 経 麻 痩 による 筋 萎 縮 に 低 周 波 療 法 を 行 う 4. 心 臓 ペースメーカー 装 着 患 者 に 極 超 短 波 療 法 を 行 う と3 第 20 回 平 成 24 年 (2012 年 ) 午 後 問 題 57 牽 引 療 法 と 適 応 との 組 合 せで 正 しいのはどれ 1.プライアン 卜 牽 引 小 児 大 腿 骨 骨 幹 部 骨 折 2.クラッチフィールド 牽 引 腰 椎 脱 臼 骨 折 3.グリソン 係 蹄 牽 引 大 腿 骨 頭 部 骨 折 4.ダンロップ 牽 引 小 児 前 腕 骨 骨 折 第 20 回 平 成 24 年 (2012 年 ) 午 後 問 題 58 骨 折 の 治 癒 過 程 で 最 も 時 間 を 要 するのはどれ 1. 炎 症 期 2. 細 胞 培 殖 販 3. 仮 骨 形 成 敗 4.リモデリング 期 第 20 回 平 成 24 年 (2012 年 ) 午 後 問 題 59 骨 形 成 不 全 症 でみられるのはどれ2つ 選 べ 1. 角 膜 混 濁 2. 歯 牙 形 成 不 全 3. 難 聴 4.カフェオレ 斑 と3 1.キーンベック(Kienböck) 病 手 の 舟 状 骨 2.セーバー(Sever) 病 踵 骨 隆 起 部 3.オスグッド-シュラッター(Osgood-Schlatter) 病 脛 骨 粗 面 4.フライパーグ(Freiberg) 病 中 足 骨 骨 頭 第 20 回 平 成 24 年 (2012 年 ) 午 後 問 題 歳 の 男 性 単 純 エックス 線 撮 影 で 仙 骨 に 大 き な 骨 吸 収 像 を 認 めた 考 えられるのはどれ 1. 骨 転 移 癌 2. 孤 立 性 骨 量 嚢 腫 3.ユーイング(Ewing) 肉 腫 4. 線 維 性 骨 異 形 成 症 第 20 回 平 成 24 年 (2012 年 ) 午 後 問 題 64 棘 上 筋 腱 単 独 の 完 全 断 裂 慢 性 期 の 所 見 で 正 しい のはどれ 1. 上 肢 の 挙 上 は 可 能 であ 2. 筋 萎 縮 は 棘 上 筋 に 限 局 してい 3. 肩 峰 骨 頭 間 距 離 が 広 が 4.モーレーテスト 陽 性 とな 第 20 回 平 成 24 年 (2012 年 ) 午 後 問 題 65 4 歳 の 男 児 転 びやすいことを 主 訴 に 来 院 した し ゃがんだ 姿 勢 から 立 ち 上 がる 際 に 両 手 を 膝 に 当 てて 力 を 込 めないと 立 ち 上 がれない 両 側 の 下 腿 三 頭 筋 は 肥 大 してい 正 しいのはどれ 1. 下 肢 深 部 腱 反 射 は 亢 進 す 2. 遺 伝 性 はない 3. 鶏 歩 跛 行 がみられ 4. 呼 吸 筋 の 障 害 が 現 れてく 柔 整 師 23 整 形 外 科 学 10 第 20 回 平 成 24 年 (2012 年 ) 午 後 問 題 60 筋 萎 縮 性 側 索 硬 化 症 でみられないのはどれ 1. 筋 力 低 下 2. 構 音 障 害 3. 膀 胱 直 腸 障 害 4. 呼 吸 障 害 第 20 回 平 成 24 年 (2012 年 ) 午 後 問 題 61 四 肢 長 管 骨 の 骨 幹 端 に 好 発 し 単 純 エックス 線 像 で 透 亮 巣 の 周 囲 に 反 応 性 の 骨 硬 化 を 認 めるのは どれ 1.ブロディ(Brodie) 膿 瘍 2.グロームス 腫 瘍 3.シャルコー(Charcot) 関 節 4.オルブライト(Albright) 症 候 群 第 20 回 平 成 24 年 (2012 年 ) 午 後 問 題 62 骨 端 症 と 羅 患 部 位 との 組 合 せで 誤 っているのはど れ