笠 井 委 員 アメリカはもっと 具 体 的 に 言 っているんです 昨 年 二 〇 〇 八 年 九 月 十 五 日 に 米 海 軍 が 米 議 会 に 行 ったグアムに 関 する 計 画 進 捗 報 告 ではこう 言 っています 第 三 海 兵 遠 征 軍 は 沖 縄 グアム ハワイに 基 本 的

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1 171- 衆 - 外 務 委 員 会 -8 号 平 成 21 年 04 月 10 日 笠 井 委 員 日 本 共 産 党 の 笠 井 亮 です ロードマップ 等 で 合 意 をされた 在 沖 縄 米 海 兵 隊 の 一 部 をグアムに 移 転 するようになった のは 米 国 の 世 界 戦 略 の 地 球 規 模 での 米 軍 配 備 の 見 直 し GPRに 基 づいて 米 側 の 提 案 で 決 まったものであります そこで 中 曽 根 大 臣 に 冒 頭 伺 いますが この 協 定 の 前 文 では それをこう 述 べておりま す グアムが 合 衆 国 海 兵 隊 部 隊 の 前 方 での 駐 留 のために 重 要 であって その 駐 留 がアジア 太 平 洋 地 域 における 米 国 の 約 束 に 保 証 を 与 える そして 同 時 に この 地 域 における 抑 止 力 を 強 化 するものである こううたっているわけであります つまり このことについて 日 米 両 政 府 が 協 定 の 中 で 共 通 認 識 に 立 っていることを 表 明 しているということだと 思 います そこで 大 臣 今 回 の 海 兵 隊 のグアムへの 移 転 によって 米 戦 略 上 抑 止 力 がどう 強 化 されるか 具 体 的 にどのような 効 果 が 期 待 できると 協 定 交 渉 締 結 に 当 たって 米 側 は 説 明 をしているんでしょうか お 答 えください 梅 本 政 府 参 考 人 お 答 え 申 し 上 げます この 協 定 前 文 にございますのは グアムにおける 米 海 兵 隊 の 駐 留 がアジア 太 平 洋 地 域 に おける 安 全 保 障 上 の 米 国 のコミットメントに 保 証 を 与 え かつ アジア 太 平 洋 地 域 におけ る 抑 止 力 を 強 化 するものになるとの 米 海 兵 隊 部 隊 のグアム 駐 留 の 意 義 に 係 る 我 が 国 及 び 米 国 の 認 識 を 述 べたものでございます これは 既 に 世 界 規 模 で 行 われている 米 軍 再 編 特 にそれのアジア 太 平 洋 において 行 わ れます 米 軍 再 編 と 相 まって 米 海 兵 隊 部 隊 のグアム 駐 留 が 実 現 することにより アジア 太 平 洋 地 域 における 米 国 の 抑 止 力 がより 高 まるであろうという 日 米 両 政 府 の 見 通 しを 明 らか にしたものでございます 笠 井 委 員 締 結 したのは 大 臣 ですからね それで 高 まると 書 いてあると 私 は 言 っているんですよ 抑 止 力 がどう 強 化 される 具 体 的 にどういうふうな 効 果 があると 米 側 は 説 明 しているのかと 聞 いているんですよ 同 じ ことを 繰 り 返 してもだめです ちゃんと 答 えてください 梅 本 政 府 参 考 人 一 方 におきまして 海 兵 隊 が 例 えば 定 員 ベースで 八 千 人 沖 縄 か らグアムの 方 に 下 がるわけでございます 他 方 米 軍 再 編 の 中 では いわゆる 基 地 の 再 編 のみならず 役 割 任 務 能 力 というところで 日 米 の 防 衛 協 力 についても 今 後 いろいろ な 強 化 をしていくということが 入 っているわけでございます また それに 加 えまして 米 国 はアジア 太 平 洋 におきます 米 軍 の 再 編 というものも 進 めておりますし また 米 国 の 能 力 というものも 高 めるというような いろいろな 努 力 をしている その 結 果 の 総 体 として 抑 止 力 が 高 まる こういうことで 共 通 の 認 識 を 持 っているということでございます -1 -

2 笠 井 委 員 アメリカはもっと 具 体 的 に 言 っているんです 昨 年 二 〇 〇 八 年 九 月 十 五 日 に 米 海 軍 が 米 議 会 に 行 ったグアムに 関 する 計 画 進 捗 報 告 ではこう 言 っています 第 三 海 兵 遠 征 軍 は 沖 縄 グアム ハワイに 基 本 的 な 戦 力 を 集 中 しつつ バランスのとれた 能 力 を 提 供 する さまざまな 場 所 で 演 習 をすることによって 分 散 された 第 三 海 兵 遠 征 軍 の 各 部 門 の 相 互 運 用 性 を 維 持 する 遠 征 軍 の 指 揮 部 門 はグアムに 移 転 するが 兵 たん 支 援 ハブは 沖 縄 に 残 す こう 明 記 しているわけであります 要 するに 米 軍 事 戦 略 にとって 効 果 的 で 都 合 がいい そのニーズに 対 応 するために 日 本 が 貢 献 すると いろいろありましたけれども いかなる 名 目 であろうと 米 側 が 強 化 すると 言 っているものに 日 本 が 出 す そのための 協 定 だということであります そこで 先 ほど 来 議 論 になっている 日 本 側 負 担 の 真 水 事 業 の 一 つである 独 身 隊 舎 の 建 設 計 画 ですが 防 衛 省 が 提 出 した 私 が 求 めてようやく 出 たものですけれども 基 本 構 想 の 報 告 書 の 十 七 ページ まさに 該 当 の 議 論 の 部 分 ですが 独 身 下 士 官 用 隊 舎 四 階 建 てコ ンクリートづくり これも 最 初 は 墨 塗 りでした これを を 墨 で 塗 ってあって 建 設 すると 墨 塗 りで 消 されている 箇 所 があるわけです この 棟 数 を 隠 す 必 要 がどこにあるのかという 質 問 に 対 して 米 側 は 非 公 表 を 前 提 にして いる 交 渉 のこともあるんだという 話 もありましたけれども 私 一 つ 紹 介 したいんです が 今 述 べました 米 海 軍 が 去 年 九 月 に 米 議 会 に 提 出 したグアムに 関 する 計 画 進 捗 報 告 と いうのがここにあります これを 見 ますと グアムの 移 転 に 伴 う 海 兵 隊 の 施 設 要 件 として 家 族 住 宅 三 千 五 百 二 十 戸 のほかに 独 身 下 士 官 用 隊 舎 三 千 四 百 室 独 身 将 校 用 官 舎 四 百 室 ここにこう 明 記 されているわけです ここまで 言 っているじゃないですか アメリカ 側 は 海 軍 が 議 会 に 報 告 しているんですよ 何 で 隠 すんですか 梅 本 政 府 参 考 人 お 答 え 申 し 上 げます 昨 年 九 月 十 五 日 付 で 米 海 軍 省 より 米 議 会 国 防 省 関 連 委 員 会 等 に 対 しまして グアムの ための 国 防 省 による 計 画 策 定 作 業 に 係 る 報 告 書 が 提 出 された 旨 米 側 から 説 明 を 受 けてお るところでございます グアムに 移 転 する 在 沖 縄 海 兵 隊 部 隊 の 詳 細 は 現 在 米 側 で 検 討 中 というふうに 承 知 をし ております 米 側 からは この 報 告 書 に 記 載 されている 部 隊 員 数 等 はまだ 概 念 的 な 段 階 のものであり 今 後 変 更 があり 得 る そういうあくまでも 中 間 的 なものであるという 説 明 を 受 けているところでございます 笠 井 委 員 それにしたってこういう 数 字 を 出 しているわけですよ 海 軍 が 議 会 に 対 し て 中 曽 根 大 臣 私 は 四 月 三 日 の 質 疑 の 際 に 米 軍 がホームページで 公 表 している 資 料 で さえこの 基 本 構 想 報 告 書 では 墨 塗 りにしている 隠 しているという 防 衛 省 の 姿 勢 を 厳 しく 指 摘 して 大 臣 もそれは 大 変 失 礼 があったと 思 うと 答 弁 されましたけれども 私 これは 失 礼 どころの 話 じゃないと 思 うんです 米 軍 が 米 議 会 には 明 らかにしている 概 念 的 と 言 -2 -

3 いましたけれども そういう 数 字 としては 出 しているわけです そして これは 浜 田 防 衛 大 臣 も 去 年 この 内 容 は 承 知 していると 言 っていた ところが 防 衛 省 は 日 本 の 国 会 には こういう 問 題 について 隠 している これはまさに 国 会 を 愚 弄 するものじゃないですか 大 臣 これは 大 臣 の 基 本 認 識 を 聞 き たいと 思 いますが どうですか 大 臣 です 大 臣 の 認 識 を 聞 きますよ 大 臣 まず 先 ほど 先 生 から 御 指 摘 ありました 十 七 ページの 資 料 でございますけれども 私 ど もも 基 本 的 に 必 要 なデータを 出 すということで ほとんどお 出 ししているわけでございま すけれども 今 の 数 字 については 米 側 の 方 の 見 積 もりであるということでございますので 今 回 の 私 どもの 中 では 出 しておりません 一 方 先 生 が 御 指 摘 になりました 報 告 書 は まさに 現 在 米 側 で 検 討 中 の 内 容 ということ でございまして そのものは 今 後 も 変 わり 得 るということでございます それで しからば 我 々として こういった 現 在 検 討 している 内 容 について 米 側 の 方 から 非 公 表 を 前 提 にし しかも 今 後 変 わり 得 るというようなことで 説 明 を 受 けているもの でございますので そういう 意 味 で 今 回 公 表 を 差 し 控 えさせていただいているということ で 御 理 解 をいただきたいと 思 います 笠 井 委 員 今 回 公 表 とかいう 話 じゃないですよ だって こういう 問 題 がさんざん 議 論 になっているのに そういう 中 間 的 ないろいろな 検 討 材 料 だって 米 海 軍 は 議 会 に 報 告 し ているわけですよ ところが 防 衛 省 は ずっと 言 うまでこういう 墨 塗 りだって 出 さなか ったわけですよ それで 結 局 国 会 に 対 しては 何 も 報 告 していないわけですよ それを 通 せという 話 ですよ これは 余 りにひどいじゃないですか 大 臣 いかがですか 端 的 に いいことなのか 悪 いことなのか 中 曽 根 国 務 大 臣 基 本 的 には 公 開 できるものは 公 開 すべきと 考 えておりますけれども この 資 料 につきましては 不 開 示 部 分 につきましては 先 ほども 御 質 問 がありましたけれ ども 米 側 から 非 公 表 を 前 提 に 入 手 をした そういう 情 報 であります そういうことから やはり 米 側 の 調 達 と 今 後 問 題 が 生 じる そういうおそれもあるということから これは 米 国 の 国 内 法 上 で 保 護 されるべきものとされているものでありますし また 今 後 の 日 米 協 議 で 日 本 側 がしかるべく 主 張 をしていくための 情 報 でもありまして これも 公 表 すれ ば 今 後 の 日 米 交 渉 における 日 本 側 の 立 場 に 影 響 を 及 ぼす そういうおそれもあるものであ ると 理 解 をしておりまして いずれにいたしましても これは 交 渉 事 でもありますので そういう 点 は 御 理 解 いただきたいと 思 います また 今 後 は 所 要 経 費 につきましては 我 が 国 政 府 自 身 が 適 切 に 精 査 をして 国 会 に その 都 度 お 諮 りをして 御 審 議 をいただきたいと 考 えております -3 -

4 笠 井 委 員 これは 本 当 にひどい 話 ですね 先 ほど 言 ったように 議 会 と 海 軍 防 衛 省 と 国 会 あるいは 政 府 と 国 会 との 関 係 の 問 題 を 私 は 問 題 にしているんですよ いろいろな 経 過 の 中 であったって アメリカの 中 ではそういう 形 でやっているわけですから 委 員 長 私 この 報 告 書 を 見 ますと 米 海 軍 からアメリカの 下 院 の 軍 事 委 員 長 あてのこ ういう 手 紙 が 書 いてあって サインがあって それでちゃんと 提 出 されている 報 告 書 なん ですよ この 協 定 にかかわって 委 員 長 のところに 防 衛 省 からそういうたぐいの こうい うものが 進 んでいます 進 捗 状 況 という 報 告 書 はありましたか この 基 本 構 想 の 問 題 だって 私 が 質 問 してようやく 出 てきた しかも 墨 塗 りで それも 出 せるものなのに 出 さないでやってきたわけですから これはもう 国 会 に 対 して 隠 し 立 て している こう 言 われたって 交 渉 事 だとかなんとかそんな 話 じゃないですよ 行 政 府 と 立 法 府 の 関 係 です 防 衛 省 は 米 国 の 了 解 が 要 るとか 交 渉 中 とか 言 って 合 理 化 してきました けれども 米 軍 が 米 議 会 に 出 したものを そういうたぐいの 数 字 あるいはどういうもの なのかということについても 日 本 で 国 会 に 出 せないはずがありません 家 族 住 宅 は 三 千 五 百 戸 と 言 っているわけです こんなの 軍 事 機 密 でも 何 でもないわけでしょう 委 員 長 これはおかしいと 思 いませんか きちっと 出 させてくださいよ 河 野 委 員 長 今 後 行 政 府 より 当 委 員 会 に 必 要 な 資 料 の 提 出 を 求 めることとし その 内 容 につきましては 理 事 会 で 協 議 させていただきたいと 思 います 笠 井 委 員 今 後 と 言 ったって きょう 終 わろうというんでしょう これを 明 らかにしな いで 協 定 を 通 すというんですよ だめです これじゃ 家 族 住 宅 の 戸 数 につきましては 最 大 で 三 千 五 百 戸 ということを 前 提 にしていろいろな スキームをやるということを 申 し 上 げているところでございます いずれにしましても 今 回 現 実 に 米 側 に 担 当 者 を 派 遣 して 私 も 週 末 アメリカの 国 防 省 の 担 当 者 を 呼 んで できるだけ 資 料 の 公 開 ということで 国 会 の 審 議 に 資 するためと いうことで 我 々もずっと 調 整 をいたしまして ある 意 味 米 側 の 部 分 で 必 ずしも 責 任 のな いところ 我 々のところの 判 断 で 出 せるものはお 出 しをしておりますし 米 側 とのこれか らの 信 頼 関 係 ということもありますので その 中 で 最 大 限 のものをお 出 ししております ただ 先 生 が 御 指 摘 になりましたように かつても 例 えば 我 々が 相 手 のデータだと 思 っているものがホームページに 載 っていて いろいろな 精 査 をして その 結 果 お 出 しした ものもありますので それはきちっとした 対 応 をしてまいりたい いずれにしても 我 々としては 米 議 会 で 完 全 にオープンになっているようなものが 日 本 の 国 会 に 対 してお 出 しできない それは 許 されないと 思 っておりますので そこはきち っと 対 応 してまいりたい 個 別 にその 点 がどういうふうになっているかということについ ては しばらくお 時 間 をいただきたいと 思 います -4 -

5 笠 井 委 員 納 得 できませんね 米 側 との 信 頼 関 係 ばかりじゃないですか 国 会 との 信 頼 関 係 はどうなっているんですか これで 承 認 しろなんてとんでもないですよ もう 同 じことをやっていてもしようがないから これじゃだめです 委 員 長 米 国 の 議 会 には 米 国 のいろいろなやり 方 で 例 えば 部 外 に 出 さないというようなこと でいろいろな 説 明 を 聴 取 してやるようなセッションというものもあるように 聞 いておりま すし また その 成 果 を 踏 まえて 概 要 について 公 表 したりというようなことがあるかと 思 っております ただ 一 方 私 どもが 米 側 からいろいろなデータをもらってやる 場 合 に 公 表 しないとい うようなことが 前 提 になっているわけですけれども その 後 事 情 が 変 わったりすれば そ れは 対 応 しているわけでございます 我 々も 今 回 のデータが 今 後 いろいろ 交 渉 が 済 んだ りしたらやっていくということは 申 し 上 げているということでございます 笠 井 委 員 だって これは 金 を 出 すのは 結 局 国 会 で 予 算 を 出 してという 話 ですよ 大 体 米 国 の 議 会 のやり 方 があると 言 うけれども 日 本 の 議 会 だってあるんです 必 要 な ときには 理 事 限 りとか 委 員 長 とか そういうやり 方 があるんですよ さんざん 金 融 問 題 だ ってやってきたんだ ちょっととめてください こんなんじゃ 同 じことを 言 われたってだめだから 河 野 委 員 長 速 記 をとめてください 速 記 中 止 河 野 委 員 長 速 記 を 起 こしてください 高 見 澤 防 衛 政 策 局 長 高 見 澤 政 府 参 考 人 失 礼 いたしました お 答 えいたします 先 生 御 指 摘 の 点 は 米 海 軍 省 が 昨 年 九 月 十 五 日 付 で 出 したグアムのための 国 防 省 による 計 画 策 定 作 業 に 係 る 報 告 書 の 関 係 でございますけれども この 点 は 既 に 昨 年 十 月 三 十 日 の 参 議 院 外 交 防 衛 委 員 会 において 議 論 をしておりまして 井 上 先 生 の 質 問 にお 答 えしたとお りでございます その 内 容 は 昨 年 九 月 十 五 日 付 で 米 海 軍 省 より 米 議 会 に 対 し グアムのための 国 防 省 に よる 計 画 策 定 作 業 に 係 る 報 告 書 が 提 出 されたということで 米 側 より 私 どもは 聞 いており ます この 報 告 書 の 中 には 在 沖 米 海 兵 隊 のグアム 移 転 に 関 連 して 今 後 グアムに 配 置 さ れる 海 兵 隊 の 部 隊 の 名 称 なり いろいろなデータが 示 されているということは 承 知 をして おります しかし これ 自 身 が 我 々も 現 在 交 渉 をしている 最 中 でございますし 今 後 の 中 でいろ いろ 変 わり 得 るというようなことで そういう 前 提 で 聞 いている 数 字 でございますので -5 -

6 今 そういう 状 況 のものをここで 一 方 的 に 出 すというのは まさにこの 国 会 の 審 議 との 関 係 でも 私 どもとしては 従 来 の 御 説 明 をぜひ 御 理 解 いただきたいということでございます あくまでも 米 側 に 対 して 今 の 戸 数 がいいんだ 米 側 の 考 え 方 が 当 然 の 前 提 なんだとい うことで 私 どもは 交 渉 をしているものではない そこは 外 務 大 臣 からも 申 し 上 げています まさに 主 体 的 に 精 査 してできるだけ 効 率 的 なものを 追 求 しているということで ぜひ 御 理 解 をいただきたいと 思 います 笠 井 委 員 米 側 は 変 わり 得 る 前 提 でちゃんと 出 しているわけですよ 日 本 だって 変 わ り 得 る 前 提 で 出 せばいいわけですよ こんなものは いいですか 高 見 澤 政 府 参 考 人 今 米 側 の 資 料 をもう 一 度 確 認 いたしましたけれども ここで 示 されておりますのは 部 屋 の 数 だけでございまして そこに 私 どもが 報 告 して 墨 塗 りといいますか しているよ うな 部 分 の 数 字 がここに 出 ているわけではございませんので そういう 意 味 では 一 致 して いないということでございます 笠 井 委 員 出 したって 構 わないでしょう 河 野 委 員 長 速 記 をとめてください 速 記 中 止 河 野 委 員 長 速 記 を 起 こしてください 高 見 澤 防 衛 政 策 局 長 私 どもとしては 米 側 から 得 ているいろいろな 情 報 の 中 で 例 えばその 部 屋 がどういう 数 であるか あるいはどれぐらいの 棟 の 建 て 方 をしたいかというようなことは 当 然 聞 いて おります その 中 で 我 々として まさに 税 金 を 使 うわけですから 本 当 にこれだけの 数 が 要 るのか 階 級 別 に 見 てこれだけの 広 さのものが 必 要 なのかとか あるいは 棟 の 建 て 方 として 例 えば 一 遍 に 高 いものを 建 てた 方 がいいのか あるいは 幾 つもの 棟 に 分 けて 低 く 建 てているけれども それは 集 約 した 方 がコストが 下 がるのではないかとか そうい ったことは 当 然 考 えてやっていきたいというふうに 思 っております ここの 三 千 四 百 という 数 字 は 部 屋 の 数 でございますけれども そしてまた 家 族 も 含 めま すと 三 千 五 百 二 十 というようなことが 書 いてあるわけでございますけれども そういった ことを 前 提 にしながら 私 どもとしては できるだけ 効 率 的 で 合 理 的 な 水 準 というものを 米 側 と 厳 しくやっているということで 御 理 解 をいただきたいと 思 います 笠 井 委 員 国 会 だって 判 断 しなきゃいけないんですよ こういう 協 定 を 承 認 するかどう かに 当 たって 国 会 に 対 する 余 りに 不 誠 実 な 態 度 を 防 衛 省 はとっていると 言 わざるを 得 な -6 -

7 いと 思 うんです では 聞 きますけれども この 独 身 下 士 官 用 の 隊 舎 をつくったけれども 空 き 部 屋 が 出 た 場 合 にどうするかということです この 間 議 論 があったように グアム 移 転 で 実 際 には 八 千 人 が 行 かない 場 合 空 き 部 屋 が 出 てまいります そこに 沖 縄 以 外 からの 海 兵 隊 の 独 身 下 士 官 が 入 ることはありませんか これも 従 来 から 国 会 で 議 論 があるところでございますけれども 私 どもとしては そう いった 隊 舎 の 規 模 あるいは 家 族 住 宅 の 規 模 について 既 にこれまで 出 ているような 数 字 を 当 然 の 前 提 としてそれをやるというようなことではなくて まさに どんな 部 隊 が 移 動 す るのだ そういったこと それから 家 族 構 成 なり 隊 員 の 階 級 構 成 がどうかということで 在 沖 米 海 兵 隊 の 移 転 に 伴 う 定 員 がいろいろ 変 更 されるということに 伴 って 必 要 になる 部 分 というものに 限 って 真 水 の 支 出 を 行 うということでございますので まさに 定 員 の 枠 組 みというものを 前 提 にして 考 えている あくまでもそういった 定 員 の 枠 組 みが 変 わるとい うことに 伴 って 必 要 となる 隊 舎 を 整 備 しているということで そういう 所 要 に 基 づいて 整 備 をするものだということで 御 理 解 いただきたいと 思 います 笠 井 委 員 何 を 言 っているんですか だめですよ これは 真 水 の 話 でやるんですよ 建 てるんですからね 米 側 は 将 来 グアムを 現 在 の 三 倍 二 万 一 千 人 に 増 強 する 計 画 を 今 持 っています そうすると いろいろな 可 能 性 があるわけです しかも 私 指 摘 したいのは さっき 部 屋 数 と 言 いました このアメリカの 資 料 も あ るのは 三 千 四 百 室 というふうに 言 われましたけれども 例 えば 思 いやり 予 算 で 国 内 で 佐 世 保 で 二 〇 〇 二 年 につくった 独 身 下 士 官 用 の 隊 舎 というのが 大 規 模 にあります 鉄 筋 コ ンクリート 八 階 建 てで 四 百 室 建 設 費 は 約 三 十 億 円 で これは 各 室 は 二 人 部 屋 で 約 四 十 一 平 方 メートルの 広 さで 浴 室 と 家 具 類 が 備 わっている 思 いやり 予 算 でつくっています ね 例 えばこういうのを だから 独 身 下 士 官 というと 部 屋 数 というと 一 人 かと 思 うん ですが 二 人 部 屋 というのがあるわけですよ そうすると またばっとこれが 膨 らむわけ です それで 米 軍 がこれからグアムを 増 強 するというふうになると 米 本 土 からもハワイか らも 来 ます 沖 縄 からは さっきもあったみたいに 八 千 来 るかと 思 えばそれ 以 下 で つ くってもあいちゃう こうなった 場 合 に 沖 縄 以 外 から 移 転 してくるような 独 身 下 士 官 は 入 れない 真 水 でやっているんだから それをはっきり 確 認 しているんですか 現 実 に 隊 舎 あるいは 家 族 住 宅 といったようなことを 考 えます 場 合 に 日 米 の 違 いという のを 当 然 考 えなければいけないと 思 います それは 生 活 形 態 もございますし 生 活 習 慣 も ございます それから 私 どもとしては 沖 縄 にいる 海 兵 隊 がグアムに 移 ってもらうということです -7 -

8 から まさに 安 心 して 任 務 に 専 念 できるような 環 境 を 整 備 するということも 前 提 になるわ けでございますので そういう 意 味 で これまでも 統 一 的 な 米 国 の 基 準 というものを 考 慮 しながらやってきたわけでございます それで 報 告 書 においては UFC 基 準 というのを 一 つの 独 自 の 仮 定 ということで 置 いておりますけれども これは 一 つの 参 考 でございまして 我 々としては 今 後 とも 十 分 に 精 査 していきたい 日 本 の 隊 舎 の 整 備 におきましても 米 国 の 基 準 にそのとおり 従 って やっているということではございませんで いろいろな 工 夫 をしながらやっている ただ 我 々として 大 事 なのは アメリカのいろいろな 基 準 がある 中 で やはりそれを 考 えていかなければいけない 日 本 だけの 基 準 でやっていくわけにはいかないと 思 いますし グアムにおきましても 実 際 の 住 宅 一 般 の 隊 員 が 借 りているような 住 宅 というものも 現 実 にあるわけでございまして そういったものとのバランスというものも 考 えていかなけ ればいけないという 点 は 御 理 解 をいただきたいと 思 います 笠 井 委 員 時 間 の 無 駄 です 私 の 質 問 に 答 えていないよ とめてください だめです よ 委 員 長 ちゃんとやってくださいよ もったいないよ 時 間 があれなのに 今 何 一 つ 答 えていないですよ 河 野 委 員 長 高 見 澤 防 衛 政 策 局 長 笠 井 委 員 だめですよ ちょっと 本 当 に 時 間 が こんなので 私 どんどん 時 間 が 過 ぎちゃうじゃない だめですよ こんなんじゃ 本 当 に 時 間 がもったいなくてしよう がない 時 間 稼 いでいるんじゃないの 質 問 に 答 えてください 余 計 なことばかり 言 って いるじゃない 河 野 委 員 長 速 記 をとめてください 速 記 中 止 河 野 委 員 長 速 記 を 起 こしてください 高 見 澤 防 衛 政 策 局 長 私 どもが 今 回 隊 舎 を 整 備 しようとしますのは まさに 沖 縄 から 沖 縄 におります 定 員 の 枠 組 みの 変 更 に 伴 って 必 要 となる 所 要 に 対 応 するためのものを 精 査 して それに 対 して 所 要 を 整 備 するということでございます 河 野 委 員 長 だれが 入 るんですか 高 見 澤 政 府 参 考 人 ですから 現 在 の 海 兵 隊 の 枠 組 みでやっておりますので 現 在 海 兵 隊 の 沖 縄 に 所 在 する 定 員 の 枠 組 みの 中 でいる 部 隊 が 現 在 すべて 沖 縄 にいるわけではござい -8 -

9 ませんので まさに 沖 縄 の 海 兵 隊 の 定 員 を 変 更 する そういう 改 編 が 行 われる 中 で 必 要 と なる 隊 舎 というものを 整 備 していくということでございます 笠 井 委 員 つくったものが 部 屋 が 余 っていて 米 軍 増 強 で 海 兵 隊 がグアムに 来 たとき に 沖 縄 からだけじゃなくて アメリカ 本 土 ハワイから 来 てもそれは 入 れませんよとは っきり 確 認 しているのかと 聞 いているんですよ 先 ほど 来 申 し 上 げておりますように この 事 業 は 沖 縄 の 海 兵 隊 ( 笠 井 委 員 だか ら ちゃんと 答 えてください 入 れるのか 入 れないのかと と 呼 ぶ)ですから 隊 舎 につ いて 申 し 上 げれば あきがあるということは いろいろな 摩 擦 的 に 発 生 するものもござ いますし また 例 えばグアムに 行 っていた 部 隊 がどこかに 展 開 した 場 合 それは 日 本 で も 同 じでございますけれども 隊 舎 にはいなくなるわけでございますので あくまでも 沖 縄 の 海 兵 隊 というものをグアムに 移 転 した 場 合 の その 枠 組 みの 中 で 考 えている それで 具 体 的 な 住 む 住 まないということについて 言 えば それは 部 隊 が 展 開 してい る 間 はその 部 分 というのはあきになることはあるわけでございますから それをもってそ ういった 隊 舎 の 整 備 がおかしいというようなことにはならないということで 笠 井 委 員 展 開 している 場 合 を 言 っているんじゃないんです あきがあって 住 む 人 が いないときにはほかから 入 れないということをはっきり 言 えないのかどうかですよ そこ ですよ それをアメリカと 確 認 しているかということ 何 回 同 じことを 言 わせるんですか だめですよ そんなの 私 どもが 整 備 を 負 担 分 担 する 隊 舎 というものがロードマップの 趣 旨 あるいはこの 協 定 の 趣 旨 にのっとって 運 営 されるというのは 当 然 のことだと 考 えております 河 野 委 員 長 よそから 来 た 海 兵 隊 は 入 らないんですか 入 るんですか 具 体 的 なケースでいえば 沖 縄 に 今 いる 人 でない 人 で 海 兵 隊 の 沖 縄 の 定 員 の 枠 組 みで いる 人 がそちらの 方 に 移 っていくということはありますけれども それはまさに 協 定 なり ロードマップの 趣 旨 にのっとったことだというふうに 考 えております 笠 井 委 員 だから それ 以 外 はないというふうにはっきりと 確 認 しているのかという ことですよ 沖 縄 にいる 人 じゃなくて 沖 縄 に 籍 がないけれども 米 本 土 やハワイにいる 米 海 兵 隊 が あいているからといってそこに 住 むことは 絶 対 ありませんねとアメリカと 確 認 しているかと 聞 いているんですよ -9 -

10 高 見 澤 政 府 参 考 人 ですから 私 どもとしては まさにその 隊 舎 の 整 備 というのがこ の 協 定 の 趣 旨 にのっとって 運 営 されるように そこは 米 側 ときっちり 確 認 をしているとこ ろでございます 笠 井 委 員 だから 数 を 言 わなきゃわからないんです はっきりないと 言 ってくださ いよ それ 以 外 は 高 見 澤 政 府 参 考 人 ですから 私 は その 隊 舎 の 整 備 の 考 え 方 ということを 申 し 上 げ ているのでありまして 具 体 的 にその 隊 舎 の 運 営 について 一 々 沖 縄 にいる 人 だけしかそ こに 入 れない 要 するに 今 沖 縄 にいる 人 でないとその 隊 舎 に 行 かないというようなこと ではないというふうに 理 解 をしているものですから そういうふうに 申 し 上 げているとこ ろでございます 河 野 委 員 長 速 記 をとめてください 速 記 中 止 河 野 委 員 長 速 記 を 起 こしてください 高 見 澤 防 衛 政 策 局 長 先 ほど 来 申 し 上 げておりますように その 一 万 八 千 人 という 定 員 の 枠 組 みに 伴 って グ アムの 隊 舎 に 住 む 人 というのは 沖 縄 から 来 る 場 合 もあれば それ 以 外 の 地 域 から 来 ると いうことはあると 思 いますけれども あくまでも 基 本 的 な 考 え 方 は その 定 員 の 枠 組 み に 沿 って 行 われるということでございます 他 方 そういった 隊 舎 が その 要 員 がほかの 地 域 に 展 開 している 間 にあきがあるという ような 場 合 にその 運 用 をどうするかということの 細 部 につきまして 例 えば ほかの 関 係 部 隊 が 一 切 入 ってはいけないというようなことを 条 件 にするとか そういった 議 論 にはま だ 立 ち 至 っておりませんけれども 本 日 の 議 論 を 踏 まえて 適 切 に 対 処 してまいりたいとい うふうに 考 えております 笠 井 委 員 要 するに ほかから 来 ることはあるということですよ こんな 不 誠 実 な 態 度 で 数 字 も 出 さずに まだほかに 何 があるのかというふうにみんな 思 いますよ これは このまま 終 局 採 決 するのはあり 得 ないと 私 申 し 上 げたいと 思 い ます 協 定 の 第 三 条 ですが 移 転 は 普 天 間 飛 行 場 の 代 替 施 設 の 完 成 に 向 けての 日 本 国 政 府 による 具 体 的 な 進 展 にかかっている このようにして 日 本 国 政 府 は 代 替 施 設 を 完 成 する 意 図 を 有 する と 宣 言 しております つまり この 協 定 によって 日 本 政 府 は グ アム 移 転 に 伴 うということをもってして 少 なくとも 二 十 八 億 米 ドルを 真 水 で 財 政 支 出 す るとともに 代 替 施 設 を 完 成 する 意 図 を 実 現 するために 財 政 支 出 は 必 要 なことはやる

11 ということを 協 定 の 中 で 表 明 したということであります 一 体 そのために 幾 らかかると 見 積 もっているんでしょうか 代 替 施 設 井 上 政 府 参 考 人 お 答 えを 申 し 上 げます 細 部 の 部 分 につきまして 米 側 とさまざま 調 整 を 行 っている 段 階 でございまして 明 確 なことを 申 し 上 げることは 困 難 でございますけれども 大 ざっぱに 見 積 もりまして 少 な くとも 三 千 五 百 億 円 以 上 の 経 費 を 要 するものだというふうに 私 ども 今 推 算 をしている ところでございます 笠 井 委 員 少 なくともという 話 がありましたけれども 要 するに 今 回 の 協 定 で 意 図 を 明 示 して 政 府 としてちゃんとやるつもりだと 政 治 的 意 思 を 宣 言 した 以 上 これは 少 なくともということですが 幾 らかかろうと 出 すということになってまいります 協 定 承 認 をもってそれを 国 会 も 承 認 したということになってしまうわけですね これは 大 臣 そ ういうことでよろしいわけですか 梅 本 政 府 参 考 人 累 次 お 答 えしておりますとおり この 協 定 は ロードマップのうちの 沖 縄 海 兵 隊 のグアム 移 転 その 真 水 事 業 に 係 る 部 分 について 権 利 義 務 を 設 定 するものでご ざいます したがいまして 普 天 間 移 設 返 還 につきまして 新 たな 権 利 義 務 関 係 を 何 ら 設 定 しているものではございません したがって この 協 定 の 義 務 として そういう 支 出 を 約 束 するというような 性 格 のもの では 全 くないということでございます 笠 井 委 員 義 務 でなくても 意 思 を 完 成 する 意 図 を 明 確 にして それを 実 現 するた めに 今 度 は 政 府 がやらなきゃいけなくなるわけです これは アメリカに 対 して 協 定 で 言 っているわけですから これだけの 景 気 悪 化 財 政 が 大 変 な 真 っ 最 中 に グアム 沖 縄 の 新 基 地 建 設 に 合 わせたら 兆 を 超 えるという 単 位 で 日 本 が 出 すという 協 定 にとりわけこの 時 期 に 署 名 をした 大 臣 の 責 任 は 重 大 であると 思 います それを 金 額 はブランクにしたまま 承 認 せよと 国 会 承 認 条 約 でお 墨 つきを 与 えるということは およそ 断 じて 許 されないと 思 います 米 戦 略 によれば こうやってでき 上 がる 強 化 されたグアム 基 地 最 新 鋭 の 代 替 基 地 を 含 む 沖 縄 そしてハワイなどの 間 で 米 海 兵 隊 がそれこそ 戦 略 的 機 動 性 を 持 って 縦 横 無 尽 に 訓 練 作 戦 を 展 開 できる そのために 海 兵 隊 などを 必 要 に 応 じて 移 動 させるために 不 可 欠 なのが 輸 送 手 段 であります そこで 聞 きますけれども 2プラス2の 合 意 の 中 でも 検 討 していく 分 野 として 高 速 輸 送 艦 の 能 力 を 高 めていくということが 言 われております この 高 速 輸 送 艦 の 導 入 につい て 日 米 間 では 現 在 どんな 検 討 がされているんですか 高 見 澤 政 府 参 考 人 高 見 澤 政 府 参 考 人 お 答 えいたします 突 然 の 御 質 問 でございますので ちょっと 簡 単 に 御 説 明 をさせていただきたいと 思 いま -11 -

12 すが いわゆるHSV ハイスピードベッセルというのは 大 量 のものを 短 期 間 かなり 速 いスピードで 運 べるということで 非 常 に 有 用 な 装 備 という 面 もございます 一 方 これを 平 素 から 維 持 していくということになりますと なかなかお 金 もかかると いうようなことで 民 間 の 会 社 がこれをやって そのリースをするというような 形 もござ いますし 調 達 をするというような 形 もございます そういった 一 般 的 な 傾 向 がございますけれども 現 在 日 米 間 におきまして この 高 速 輸 送 船 について 具 体 的 な 協 議 が 進 展 しているというような 状 況 ではございません 笠 井 委 員 しかし そういうことが 大 事 だということは 合 意 していると 日 本 が 基 盤 整 備 を 行 うアプラ 港 には グアム 沖 縄 間 を 移 動 できるHSVが 接 岸 できる 能 力 も 有 することになりますか アプラ 港 には 日 本 が 関 係 している 基 盤 整 備 の 部 分 と アメリカが 全 体 として 整 備 する 部 分 がございますので そういう 意 味 でいえば 米 側 の 整 備 する 部 分 も 含 めますれば い ろいろな 機 能 を 持 った 港 というものを 整 備 する 構 想 であるというふうに 考 えております 笠 井 委 員 否 定 しないということです 防 衛 省 が 四 月 一 日 に 沖 縄 県 に 示 した 五 千 ページを 超 えるアセスの 準 備 書 の 中 に 飛 行 場 の 諸 元 等 という 記 載 があって 船 舶 を 接 岸 できる 桟 橋 を 建 設 することになっております この 桟 橋 について 九 日 の 安 保 委 員 会 では 使 用 する 船 舶 は 限 定 されていないと 答 弁 して おりますけれども この 桟 橋 はHSVが 接 岸 できる 能 力 を 持 っていると 考 えていいですか 係 船 機 能 つきの 護 岸 の 整 備 の 関 係 の 御 質 問 でございますけれども この 整 備 は 代 替 施 設 の 基 地 機 能 を 最 低 限 維 持 するために 何 が 必 要 かということで 整 備 をするものでございま して 修 理 が 必 要 な 航 空 機 を 代 替 施 設 から 直 接 船 舶 で 輸 送 することができるような 係 船 機 能 の 護 岸 ということでございますので あくまでもそういった 目 的 に 沿 ったものだという ことで 御 理 解 をいただきたいと 思 います 笠 井 委 員 能 力 があるかないかを 聞 いているんです 高 見 澤 政 府 参 考 人 この 施 設 は 貨 物 の 大 きさが 例 えば 特 大 のものですと 縦 十 七 メートル 五 十 とか 横 が 五 六 メートルとか 高 さが 五 五 メートルというようなものは なかなか 陸 路 の 輸 送 ではできないということでやっておりますので そういう 前 提 の 中 で の 係 船 機 能 ができるような 護 岸 ということでやっているものでございますので ( 笠 井 委 員 できるかできないか だから 能 力 があるかないか と 呼 ぶ) ちょっとそこは 今 突 然 のあれでございますので HSVの 中 にもいろいろなものがあ ろうかと 思 いますし ここですぐ 今 先 生 の 御 質 問 に 断 定 的 にお 答 えするのはちょっと 控 え

13 させていただき そこは 調 べさせていただきたいと 思 います 笠 井 委 員 物 によってはできるということでありまして まさにこれは 本 当 に 米 軍 が 先 制 攻 撃 戦 略 のために 重 視 している 最 新 鋭 の 装 備 で 時 速 八 十 キロ 以 上 の 速 度 で 兵 員 千 人 以 上 ヘリ 八 機 物 資 四 百 トンを 一 度 に 運 んで グアムには 二 日 間 で 行 けるというもので ありまして イラク 戦 争 でも 兵 員 弾 薬 資 材 を 運 搬 することに 使 われたんです 今 これが 高 いからといって 在 日 米 軍 沖 縄 の 海 兵 隊 は オーストラリアの 民 間 から 借 りている チャーターしているという 話 ですけれども 結 局 そういう 形 も 含 めて 日 米 の 合 意 の 中 でこれが 大 事 だと 言 っている その 中 で 日 本 が 買 わないとも 言 わないとい うことになりますと アジア 太 平 洋 に 展 開 する そういうグアム 沖 縄 ハワイなど こ ういう 強 化 した 中 で そういうことについても 自 衛 隊 が 米 軍 の 足 となって 肩 がわりし て 輸 送 も 補 完 することも 可 能 性 もあるわけです 協 定 によってここにも 財 政 負 担 が 拡 大 するおそれがある これはやればやるほど 際 限 が ないということでありまして 到 底 これで 終 われないと 私 は 強 く 申 し 上 げて とりあえず のきょうの 質 問 は 終 わります

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