【草案】経営者保証に関するガイドライン(仮)

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1 経 営 者 保 証 に 関 するガイドライン 平 成 25 年 12 月 経 営 者 保 証 に 関 するガイドライン 研 究 会

2 経 営 者 保 証 に 関 するガイドライン はじめに 1. 目 的 2. 経 営 者 保 証 の 準 則 3. ガイドラインの 適 用 対 象 となり 得 る 保 証 契 約 4. 経 営 者 保 証 に 依 存 しない 融 資 の 一 層 の 促 進 (1) 主 たる 債 務 者 及 び 保 証 人 における 対 応 1 法 人 と 経 営 者 との 関 係 の 明 確 な 区 分 分 離 2 財 務 基 盤 の 強 化 3 財 務 状 況 の 正 確 な 把 握 適 時 適 切 な 情 報 開 示 等 による 経 営 の 透 明 性 確 保 (2) 対 象 債 権 者 における 対 応 5. 経 営 者 保 証 の 契 約 時 の 対 象 債 権 者 の 対 応 (1) 主 たる 債 務 者 や 保 証 人 に 対 する 保 証 契 約 の 必 要 性 等 に 関 する 丁 寧 かつ 具 体 的 な 説 明 (2) 適 切 な 保 証 金 額 の 設 定 6. 既 存 の 保 証 契 約 の 適 切 な 見 直 し (1) 保 証 契 約 の 見 直 しの 申 入 れ 時 の 対 応 1 主 たる 債 務 者 及 び 保 証 人 における 対 応 2 対 象 債 権 者 における 対 応 (2) 事 業 承 継 時 の 対 応 1 主 たる 債 務 者 及 び 後 継 者 における 対 応 2 対 象 債 権 者 における 対 応 7. 保 証 債 務 の 整 理 (1)ガイドラインに 基 づく 保 証 債 務 の 整 理 の 対 象 となり 得 る 保 証 人 (2) 保 証 債 務 の 整 理 の 手 続 (3) 保 証 債 務 の 整 理 を 図 る 場 合 の 対 応 1 一 時 停 止 等 の 要 請 への 対 応 2 経 営 者 の 経 営 責 任 の 在 り 方 3 保 証 債 務 の 履 行 基 準 ( 残 存 資 産 の 範 囲 ) 4 保 証 債 務 の 弁 済 計 画 5 保 証 債 務 の 一 部 履 行 後 に 残 存 する 保 証 債 務 の 取 扱 い 8.その 他 1

3 経 営 者 保 証 に 関 するガイドライン はじめに 中 小 企 業 小 規 模 事 業 者 等 ( 以 下 中 小 企 業 という )の 経 営 者 による 個 人 保 証 ( 以 下 経 営 者 保 証 という ) 1 には 経 営 への 規 律 付 けや 信 用 補 完 として 資 金 調 達 の 円 滑 化 に 寄 与 する 面 がある 一 方 経 営 者 による 思 い 切 った 事 業 展 開 や 保 証 後 において 経 営 が 窮 境 に 陥 った 場 合 における 早 期 の 事 業 再 生 を 阻 害 する 要 因 となっているなど 企 業 の 活 力 を 阻 害 する 面 もあり 経 営 者 保 証 の 契 約 時 及 び 履 行 時 等 において 様 々な 課 題 が 存 在 する このため 平 成 25 年 1 月 中 小 企 業 庁 と 金 融 庁 が 共 同 で 有 識 者 との 意 見 交 換 の 場 と して 中 小 企 業 における 個 人 保 証 等 の 在 り 方 研 究 会 を 設 置 した 本 研 究 会 において 中 小 企 業 における 経 営 者 保 証 等 の 課 題 全 般 を 契 約 時 の 課 題 と 履 行 時 等 における 課 題 の 両 局 面 において 整 理 するとともに 中 小 企 業 金 融 の 実 務 の 円 滑 化 に 資 する 具 体 的 な 政 策 的 出 口 について 継 続 的 な 議 論 が 行 われ 同 年 5 月 課 題 の 解 決 策 の 方 向 性 とともに 当 該 方 向 性 を 具 体 化 したガイドラインの 策 定 が 適 当 である 旨 の 中 小 企 業 における 個 人 保 証 等 の 在 り 方 研 究 会 報 告 書 が 公 表 された また 日 本 再 興 戦 略 ( 同 年 6 月 14 日 閣 議 決 定 )においても 新 事 業 を 創 出 し 開 廃 業 率 10% 台 を 目 指 すための 施 策 として 当 該 ガイドラインが 位 置 付 けられている 同 年 8 月 本 報 告 書 にて 示 された 方 向 性 を 具 体 化 することを 目 的 として 行 政 当 局 の 関 与 の 下 日 本 商 工 会 議 所 と 全 国 銀 行 協 会 が 共 同 で 有 識 者 を 交 えた 意 見 交 換 の 場 とし て 経 営 者 保 証 に 関 するガイドライン 研 究 会 を 設 置 した この 経 営 者 保 証 に 関 するガイドライン は 本 研 究 会 における 中 小 企 業 団 体 及 び 金 融 機 関 団 体 の 関 係 者 学 識 経 験 者 専 門 家 等 の 議 論 を 踏 まえ 中 小 企 業 の 経 営 者 保 証 に 関 する 契 約 時 及 び 履 行 時 等 における 中 小 企 業 経 営 者 及 び 金 融 機 関 による 対 応 について の 中 小 企 業 団 体 及 び 金 融 機 関 団 体 共 通 の 自 主 的 自 律 的 な 準 則 として 策 定 公 表 する ものである 1. 目 的 このガイドラインは 中 小 企 業 金 融 における 経 営 者 保 証 について 主 たる 債 務 者 保 証 人 2 ( 保 証 契 約 の 締 結 によって 保 証 人 となる 可 能 性 のある 者 を 含 む 以 下 同 じ ) 及 1 このガイドラインは 中 小 企 業 小 規 模 事 業 者 の 経 営 者 保 証 を 主 たる 対 象 としているが 必 ずしも 対 象 を 当 該 保 証 に 限 定 しているものではない 2 併 存 的 債 務 引 受 を 行 った 経 営 者 であって 対 象 債 権 者 によって 実 質 的 に 経 営 者 保 証 人 と 同 等 の 効 果 が 期 待 されているものも 含 む 2

4 び 対 象 債 権 者 ( 中 小 企 業 に 対 する 金 融 債 権 を 有 する 金 融 機 関 等 であって 現 に 経 営 者 に 対 して 保 証 債 権 3 を 有 するもの あるいは 将 来 これを 有 する 可 能 性 のあるものをいう また 主 たる 債 務 の 整 理 局 面 において 保 証 債 務 の 整 理 ( 保 証 債 務 の 全 部 又 は 一 部 の 免 除 等 をいう 以 下 同 じ )を 行 う 場 合 においては 成 立 した 弁 済 計 画 により 権 利 を 変 更 さ れることが 予 定 されている 保 証 債 権 の 債 権 者 をいう 以 下 同 じ )において 合 理 性 が 認 められる 保 証 契 約 の 在 り 方 等 を 示 すとともに 主 たる 債 務 の 整 理 局 面 における 保 証 債 務 の 整 理 を 公 正 かつ 迅 速 に 行 うための 準 則 を 定 めることにより 経 営 者 保 証 の 課 題 に 対 す る 適 切 な 対 応 を 通 じてその 弊 害 を 解 消 し もって 主 たる 債 務 者 保 証 人 及 び 対 象 債 権 者 の 継 続 的 かつ 良 好 な 信 頼 関 係 の 構 築 強 化 とともに 中 小 企 業 の 各 ライフステージ( 創 業 成 長 発 展 早 期 の 事 業 再 生 や 事 業 清 算 への 着 手 円 滑 な 事 業 承 継 新 たな 事 業 の 開 始 等 をいう 以 下 同 じ )における 中 小 企 業 の 取 組 意 欲 の 増 進 を 図 り ひいては 中 小 企 業 金 融 の 実 務 の 円 滑 化 を 通 じて 中 小 企 業 の 活 力 が 一 層 引 き 出 され 日 本 経 済 の 活 性 化 に 資 することを 目 的 とする 2. 経 営 者 保 証 の 準 則 (1)このガイドラインは 経 営 者 保 証 における 合 理 的 な 保 証 契 約 の 在 り 方 等 を 示 す とともに 主 たる 債 務 の 整 理 局 面 における 保 証 債 務 の 整 理 を 公 正 かつ 迅 速 に 行 うた めの 準 則 であり 中 小 企 業 団 体 及 び 金 融 機 関 団 体 の 関 係 者 が 中 立 公 平 な 学 識 経 験 者 専 門 家 等 と 共 に 協 議 を 重 ねて 策 定 したものであって 法 的 拘 束 力 はないもの の 主 たる 債 務 者 保 証 人 及 び 対 象 債 権 者 によって 自 発 的 に 尊 重 され 遵 守 され ることが 期 待 されている (2)このガイドラインに 基 づき 経 営 者 保 証 に 依 存 しない 融 資 の 一 層 の 促 進 が 図 られ ることが 期 待 されるが 主 たる 債 務 者 である 中 小 企 業 の 法 人 個 人 の 一 体 性 4 に 一 定 の 合 理 性 や 必 要 性 が 認 められる 場 合 等 において 経 営 者 保 証 を 締 結 する 際 には 主 たる 債 務 者 保 証 人 及 び 対 象 債 権 者 は このガイドラインに 基 づく 保 証 契 約 の 締 結 保 証 債 務 の 整 理 等 における 対 応 について 誠 実 に 協 力 する (3) 主 たる 債 務 者 保 証 人 及 び 対 象 債 権 者 は 保 証 債 務 の 整 理 の 過 程 において 共 有 した 情 報 について 相 互 に 守 秘 義 務 を 負 う (4)このガイドラインに 基 づく 保 証 債 務 の 整 理 は 公 正 衡 平 を 旨 とし 透 明 性 を 尊 重 する 3 中 小 企 業 の 金 融 債 務 について 経 営 者 により 実 質 的 に 経 営 者 保 証 と 同 等 の 効 果 が 期 待 される 併 存 的 債 務 引 受 がなされた 場 合 における 当 該 経 営 者 に 対 する 債 権 も 含 む 4 中 小 企 業 における 個 人 保 証 等 の 在 り 方 研 究 会 報 告 書 参 照 3

5 3.ガイドラインの 適 用 対 象 となり 得 る 保 証 契 約 このガイドラインは 以 下 の 全 ての 要 件 を 充 足 する 保 証 契 約 に 関 して 適 用 されるもの とする (1) 保 証 契 約 の 主 たる 債 務 者 が 中 小 企 業 であること (2) 保 証 人 が 個 人 であり 主 たる 債 務 者 である 中 小 企 業 の 経 営 者 であること ただ し 以 下 に 定 める 特 別 の 事 情 がある 場 合 又 はこれに 準 じる 場 合 5 については この ガイドラインの 適 用 対 象 に 含 める 1 実 質 的 な 経 営 権 を 有 している 者 営 業 許 可 名 義 人 又 は 経 営 者 の 配 偶 者 ( 当 該 経 営 者 と 共 に 当 該 事 業 に 従 事 する 配 偶 者 に 限 る )が 保 証 人 となる 場 合 2 経 営 者 の 健 康 上 の 理 由 のため 事 業 承 継 予 定 者 が 保 証 人 となる 場 合 (3) 主 たる 債 務 者 及 び 保 証 人 の 双 方 が 弁 済 について 誠 実 であり 対 象 債 権 者 の 請 求 に 応 じ それぞれの 財 産 状 況 等 ( 負 債 の 状 況 を 含 む )について 適 時 適 切 に 開 示 していること (4) 主 たる 債 務 者 及 び 保 証 人 が 反 社 会 的 勢 力 ではなく そのおそれもないこと 4. 経 営 者 保 証 に 依 存 しない 融 資 の 一 層 の 促 進 経 営 者 保 証 に 依 存 しない 融 資 の 一 層 の 促 進 のため 主 たる 債 務 者 保 証 人 及 び 対 象 債 権 者 は それぞれ 次 の 対 応 に 努 めるものとする (1) 主 たる 債 務 者 及 び 保 証 人 における 対 応 主 たる 債 務 者 が 経 営 者 保 証 を 提 供 することなしに 資 金 調 達 することを 希 望 する 場 合 には まずは 以 下 のような 経 営 状 況 であることが 求 められる 1 法 人 と 経 営 者 との 関 係 の 明 確 な 区 分 分 離 主 たる 債 務 者 は 法 人 の 業 務 経 理 資 産 所 有 等 に 関 し 法 人 と 経 営 者 の 関 係 を 明 確 に 区 分 分 離 し 法 人 と 経 営 者 の 間 の 資 金 のやりとり( 役 員 報 酬 賞 与 配 当 オーナーへの 貸 付 等 をいう 以 下 同 じ )を 社 会 通 念 上 適 切 な 範 囲 を 超 えないものとする 体 制 を 整 備 するなど 適 切 な 運 用 を 図 ることを 通 じて 法 人 個 人 の 一 体 性 の 解 消 に 努 める 5 このガイドラインは 中 小 企 業 の 経 営 者 ( 及 びこれに 準 ずる 者 )による 保 証 を 主 たる 対 象 と しているが 財 務 内 容 その 他 の 経 営 の 状 況 を 総 合 的 に 判 断 して 通 常 考 えられるリスク 許 容 額 を 超 える 融 資 の 依 頼 がある 場 合 であって 当 該 事 業 の 協 力 者 や 支 援 者 からそのよ うな 融 資 に 対 して 積 極 的 に 保 証 の 申 し 出 があった 場 合 等 いわゆる 第 三 者 による 保 証 に ついて 除 外 するものではない 4

6 また こうした 整 備 運 用 の 状 況 について 外 部 専 門 家 ( 公 認 会 計 士 税 理 士 等 をいう 以 下 同 じ )による 検 証 を 実 施 し その 結 果 を 対 象 債 権 者 に 適 切 に 開 示 することが 望 ましい 2 財 務 基 盤 の 強 化 経 営 者 保 証 は 主 たる 債 務 者 の 信 用 力 を 補 完 する 手 段 のひとつとして 機 能 して いる 一 面 があるが 経 営 者 保 証 を 提 供 しない 場 合 においても 事 業 に 必 要 な 資 金 を 円 滑 に 調 達 するために 主 たる 債 務 者 は 財 務 状 況 及 び 経 営 成 績 の 改 善 を 通 じた 返 済 能 力 の 向 上 等 により 信 用 力 を 強 化 する 3 財 務 状 況 の 正 確 な 把 握 適 時 適 切 な 情 報 開 示 等 による 経 営 の 透 明 性 確 保 主 たる 債 務 者 は 資 産 負 債 の 状 況 ( 経 営 者 のものを 含 む ) 事 業 計 画 や 業 績 見 通 し 及 びその 進 捗 状 況 等 に 関 する 対 象 債 権 者 からの 情 報 開 示 の 要 請 に 対 して 正 確 かつ 丁 寧 に 信 頼 性 の 高 い 情 報 を 開 示 説 明 することにより 経 営 の 透 明 性 を 確 保 する なお 開 示 情 報 の 信 頼 性 の 向 上 の 観 点 から 外 部 専 門 家 による 情 報 の 検 証 を 行 い その 検 証 結 果 と 合 わせた 開 示 が 望 ましい また 開 示 説 明 した 後 に 事 業 計 画 業 績 見 通 し 等 に 変 動 が 生 じた 場 合 には 自 発 的 に 報 告 するなど 適 時 適 切 な 情 報 開 示 に 努 める (2) 対 象 債 権 者 における 対 応 対 象 債 権 者 は 停 止 条 件 又 は 解 除 条 件 付 保 証 契 約 6 ABL 7 金 利 の 一 定 の 上 乗 せ 等 の 経 営 者 保 証 の 機 能 を 代 替 する 融 資 手 法 のメニューの 充 実 を 図 ることとする また 法 人 個 人 の 一 体 性 の 解 消 等 が 図 られている あるいは 解 消 等 を 図 ろう としている 主 たる 債 務 者 が 資 金 調 達 を 要 請 した 場 合 において 主 たる 債 務 者 にお いて 以 下 のような 要 件 が 将 来 に 亘 って 充 足 すると 見 込 まれるときは 主 たる 債 務 者 の 経 営 状 況 資 金 使 途 回 収 可 能 性 等 を 総 合 的 に 判 断 する 中 で 経 営 者 保 証 を 求 めない 可 能 性 上 記 のような 代 替 的 な 融 資 手 法 を 活 用 する 可 能 性 について 主 たる 債 務 者 の 意 向 も 踏 まえた 上 で 検 討 する イ) 法 人 と 経 営 者 個 人 の 資 産 経 理 が 明 確 に 分 離 されている ロ) 法 人 と 経 営 者 の 間 の 資 金 のやりとりが 社 会 通 念 上 適 切 な 範 囲 を 超 えない ハ) 法 人 のみの 資 産 収 益 力 で 借 入 返 済 が 可 能 と 判 断 し 得 る 6 停 止 条 件 付 保 証 契 約 とは 主 たる 債 務 者 が 特 約 条 項 (コベナンツ)に 抵 触 しない 限 り 保 証 債 務 の 効 力 が 発 生 しない 保 証 契 約 であり 解 除 条 件 付 保 証 契 約 とは 主 たる 債 務 者 が 特 約 条 項 (コベナンツ)を 充 足 する 場 合 は 保 証 債 務 が 効 力 を 失 う 保 証 契 約 である 7 Asset Based Lending 流 動 資 産 担 保 融 資 5

7 ニ) 法 人 から 適 時 適 切 に 財 務 情 報 等 が 提 供 されている ホ) 経 営 者 等 から 十 分 な 物 的 担 保 の 提 供 がある 5. 経 営 者 保 証 の 契 約 時 の 対 象 債 権 者 の 対 応 対 象 債 権 者 が 第 4 項 (2)に 即 して 検 討 を 行 った 結 果 経 営 者 保 証 を 求 めることが 止 むを 得 ないと 判 断 された 場 合 や 中 小 企 業 における 法 人 個 人 の 一 体 性 に 一 定 の 合 理 性 や 必 要 性 が 認 められる 場 合 等 で 経 営 者 と 保 証 契 約 を 締 結 する 場 合 対 象 債 権 者 は 以 下 の 対 応 に 努 めるものとする (1) 主 たる 債 務 者 や 保 証 人 に 対 する 保 証 契 約 の 必 要 性 等 に 関 する 丁 寧 かつ 具 体 的 な 説 明 対 象 債 権 者 は 保 証 契 約 を 締 結 する 際 に 以 下 の 点 について 主 たる 債 務 者 と 保 証 人 に 対 して 丁 寧 かつ 具 体 的 に 説 明 することとする イ) 保 証 契 約 の 必 要 性 ロ) 原 則 として 保 証 履 行 時 の 履 行 請 求 は 一 律 に 保 証 金 額 全 額 に 対 して 行 うも のではなく 保 証 履 行 時 の 保 証 人 の 資 産 状 況 等 を 勘 案 した 上 で 履 行 の 範 囲 が 定 められること ハ) 経 営 者 保 証 の 必 要 性 が 解 消 された 場 合 には 保 証 契 約 の 変 更 解 除 等 の 見 直 しの 可 能 性 があること (2) 適 切 な 保 証 金 額 の 設 定 対 象 債 権 者 は 保 証 契 約 を 締 結 する 際 には 経 営 者 保 証 に 関 する 負 担 が 中 小 企 業 の 各 ライフステージにおける 取 組 意 欲 を 阻 害 しないよう 形 式 的 に 保 証 金 額 を 融 資 額 と 同 額 とはせず 保 証 人 の 資 産 及 び 収 入 の 状 況 融 資 額 主 たる 債 務 者 の 信 用 状 況 物 的 担 保 等 の 設 定 状 況 主 たる 債 務 者 及 び 保 証 人 の 適 時 適 切 な 情 報 開 示 姿 勢 等 を 総 合 的 に 勘 案 して 設 定 する このような 観 点 から 主 たる 債 務 者 の 意 向 も 踏 まえた 上 で 保 証 債 務 の 整 理 に 当 たっては このガイドラインの 趣 旨 を 尊 重 し 以 下 のような 対 応 を 含 む 適 切 な 対 応 を 誠 実 に 実 施 する 旨 を 保 証 契 約 に 規 定 する イ) 保 証 債 務 の 履 行 請 求 額 は 期 限 の 利 益 を 喪 失 した 日 等 の 一 定 の 基 準 日 におけ る 保 証 人 の 資 産 の 範 囲 内 とし 基 準 日 以 降 に 発 生 する 保 証 人 の 収 入 を 含 まない ロ) 保 証 人 が 保 証 履 行 時 の 資 産 の 状 況 を 表 明 保 証 し その 適 正 性 について 対 象 債 権 者 からの 求 めに 応 じ 保 証 人 の 債 務 整 理 を 支 援 する 専 門 家 ( 弁 護 士 公 認 会 計 士 税 理 士 等 の 専 門 家 であって 全 ての 対 象 債 権 者 がその 適 格 性 を 認 める 6

8 ものをいう 以 下 支 援 専 門 家 という )の 確 認 を 受 けた 場 合 において そ の 状 況 に 相 違 があったときには 融 資 慣 行 等 に 基 づく 保 証 債 務 の 額 が 復 活 する ことを 条 件 として 主 たる 債 務 者 と 対 象 債 権 者 の 双 方 の 合 意 に 基 づき 保 証 の 履 行 請 求 額 を 履 行 請 求 時 の 保 証 人 の 資 産 の 範 囲 内 とする また 対 象 債 権 者 は 同 様 の 観 点 から 主 たる 債 務 者 に 対 する 金 融 債 権 の 保 全 のために 物 的 担 保 等 の 経 営 者 保 証 以 外 の 手 段 が 用 いられている 場 合 には 経 営 者 保 証 の 範 囲 を 当 該 手 段 による 保 全 の 確 実 性 が 認 められない 部 分 に 限 定 す るなど 適 切 な 保 証 金 額 の 設 定 に 努 める 6. 既 存 の 保 証 契 約 の 適 切 な 見 直 し (1) 保 証 契 約 の 見 直 しの 申 入 れ 時 の 対 応 1 主 たる 債 務 者 及 び 保 証 人 における 対 応 主 たる 債 務 者 及 び 保 証 人 は 既 存 の 保 証 契 約 の 解 除 等 の 申 入 れを 対 象 債 権 者 に 行 うに 先 立 ち 第 4 項 (1)に 掲 げる 経 営 状 況 を 将 来 に 亘 って 維 持 するよう 努 めることとする 2 対 象 債 権 者 における 対 応 主 たる 債 務 者 において 経 営 の 改 善 が 図 られたこと 等 により 主 たる 債 務 者 及 び 保 証 人 から 既 存 の 保 証 契 約 の 解 除 等 の 申 入 れがあった 場 合 は 対 象 債 権 者 は 第 4 項 (2)に 即 して また 保 証 契 約 の 変 更 等 の 申 入 れがあった 場 合 は 対 象 債 権 者 は 申 入 れの 内 容 に 応 じて 第 4 項 (2) 又 は 第 5 項 に 即 して 改 め て 経 営 者 保 証 の 必 要 性 や 適 切 な 保 証 金 額 等 について 真 摯 かつ 柔 軟 に 検 討 を 行 うとともに その 検 討 結 果 について 主 たる 債 務 者 及 び 保 証 人 に 対 して 丁 寧 か つ 具 体 的 に 説 明 することとする (2) 事 業 承 継 時 の 対 応 1 主 たる 債 務 者 及 び 後 継 者 における 対 応 イ) 主 たる 債 務 者 及 び 後 継 者 は 対 象 債 権 者 からの 情 報 開 示 の 要 請 に 対 し 適 時 適 切 に 対 応 する 特 に 経 営 者 の 交 代 により 経 営 方 針 や 事 業 計 画 等 に 変 更 が 生 じる 場 合 には その 点 についてより 誠 実 かつ 丁 寧 に 対 象 債 権 者 に 対 して 説 明 を 行 う ロ) 主 たる 債 務 者 が 後 継 者 による 個 人 保 証 を 提 供 することなしに 対 象 債 権 者 から 新 たに 資 金 調 達 することを 希 望 する 場 合 には 主 たる 債 務 者 及 び 後 継 7

9 者 は 第 4 項 (1)に 掲 げる 経 営 状 況 であることが 求 められる 2 対 象 債 権 者 における 対 応 イ) 後 継 者 との 保 証 契 約 の 締 結 について 対 象 債 権 者 は 前 経 営 者 が 負 担 する 保 証 債 務 について 後 継 者 に 当 然 に 引 き 継 がせるのではなく 必 要 な 情 報 開 示 を 得 た 上 で 第 4 項 (2)に 即 して 保 証 契 約 の 必 要 性 等 について 改 めて 検 討 するとともに その 結 果 保 証 契 約 を 締 結 する 場 合 には 第 5 項 に 即 して 適 切 な 保 証 金 額 の 設 定 に 努 めるととも に 保 証 契 約 の 必 要 性 等 について 主 たる 債 務 者 及 び 後 継 者 に 対 して 丁 寧 かつ 具 体 的 に 説 明 することとする ロ) 前 経 営 者 との 保 証 契 約 の 解 除 について 対 象 債 権 者 は 前 経 営 者 から 保 証 契 約 の 解 除 を 求 められた 場 合 には 前 経 営 者 が 引 き 続 き 実 質 的 な 経 営 権 支 配 権 を 有 しているか 否 か 当 該 保 証 契 約 以 外 の 手 段 による 既 存 債 権 の 保 全 の 状 況 法 人 の 資 産 収 益 力 による 借 入 返 済 能 力 等 を 勘 案 しつつ 保 証 契 約 の 解 除 について 適 切 に 判 断 することとする 7. 保 証 債 務 の 整 理 (1)ガイドラインに 基 づく 保 証 債 務 の 整 理 の 対 象 となり 得 る 保 証 人 以 下 の 全 ての 要 件 を 充 足 する 場 合 において 保 証 人 は 当 該 保 証 人 が 負 担 する 保 証 債 務 について このガイドラインに 基 づく 保 証 債 務 の 整 理 を 対 象 債 権 者 に 対 して 申 し 出 ることができる また 当 該 保 証 人 の 申 し 出 を 受 けた 対 象 債 権 者 は 第 2 項 の 準 則 に 即 して 誠 実 に 対 応 することとする イ) 対 象 債 権 者 と 保 証 人 との 間 の 保 証 契 約 が 第 3 項 の 全 ての 要 件 を 充 足 すること ロ) 主 たる 債 務 者 が 破 産 手 続 民 事 再 生 手 続 会 社 更 生 手 続 若 しくは 特 別 清 算 手 続 ( 以 下 法 的 債 務 整 理 手 続 という )の 開 始 申 立 て 又 は 利 害 関 係 のない 中 立 かつ 公 正 な 第 三 者 が 関 与 する 私 的 整 理 手 続 及 びこれに 準 ずる 手 続 ( 中 小 企 業 再 生 支 援 協 議 会 による 再 生 支 援 スキーム 事 業 再 生 ADR 私 的 整 理 ガイドラ イン 特 定 調 停 等 をいう 以 下 準 則 型 私 的 整 理 手 続 という )の 申 立 てを このガイドラインの 利 用 と 同 時 に 現 に 行 い 又 は これらの 手 続 が 係 属 し 若 しくは 既 に 終 結 していること ハ) 主 たる 債 務 者 の 資 産 及 び 債 務 並 びに 保 証 人 の 資 産 及 び 保 証 債 務 の 状 況 を 総 合 的 に 考 慮 して 主 たる 債 務 及 び 保 証 債 務 の 破 産 手 続 による 配 当 よりも 多 くの 回 収 を 得 られる 見 込 みがあるなど 対 象 債 権 者 にとっても 経 済 的 な 合 理 性 が 期 待 できること 8

10 ニ) 保 証 人 に 破 産 法 第 252 条 第 1 項 ( 第 10 号 を 除 く )に 規 定 される 免 責 不 許 可 事 由 が 生 じておらず そのおそれもないこと (2) 保 証 債 務 の 整 理 の 手 続 このガイドラインに 基 づく 保 証 債 務 の 整 理 を 実 施 する 場 合 において 主 たる 債 務 と 保 証 債 務 の 一 体 整 理 を 図 るときは 以 下 のイ)の 手 続 によるものとし 主 たる 債 務 について 法 的 債 務 整 理 手 続 が 申 し 立 てられ 保 証 債 務 のみについて その 整 理 を 行 う 必 要 性 がある 場 合 等 主 たる 債 務 と 保 証 債 務 の 一 体 整 理 が 困 難 なため 保 証 債 務 のみを 整 理 するときは 以 下 のロ)の 手 続 によるものとする イ) 主 たる 債 務 と 保 証 債 務 の 一 体 整 理 を 図 る 場 合 法 的 債 務 整 理 手 続 に 伴 う 事 業 毀 損 を 防 止 するなどの 観 点 や 保 証 債 務 の 整 理 についての 合 理 性 客 観 性 及 び 対 象 債 権 者 間 の 衡 平 性 を 確 保 する 観 点 から 主 たる 債 務 の 整 理 に 当 たって 準 則 型 私 的 整 理 手 続 を 利 用 する 場 合 保 証 債 務 の 整 理 についても 原 則 として 準 則 型 私 的 整 理 手 続 を 利 用 することとし 主 た る 債 務 との 一 体 整 理 を 図 るよう 努 めることとする 具 体 的 には 準 則 型 私 的 整 理 手 続 に 基 づき 主 たる 債 務 者 の 弁 済 計 画 を 策 定 する 際 に 保 証 人 による 弁 済 も その 内 容 に 含 めることとする ロ) 保 証 債 務 のみを 整 理 する 場 合 原 則 として 保 証 債 務 の 整 理 に 当 たっては 当 該 整 理 にとって 適 切 な 準 則 型 私 的 整 理 手 続 を 利 用 することとする (3) 保 証 債 務 の 整 理 を 図 る 場 合 の 対 応 主 たる 債 務 者 保 証 人 及 び 対 象 債 権 者 は 保 証 債 務 の 整 理 に 当 たり 以 下 の 定 め に 従 うものとし 対 象 債 権 者 は 合 理 的 な 不 同 意 事 由 がない 限 り 当 該 債 務 整 理 手 続 の 成 立 に 向 けて 誠 実 に 対 応 する なお 以 下 に 記 載 のない 内 容 ( 債 務 整 理 の 開 始 要 件 手 続 等 )については 各 準 則 型 私 的 整 理 手 続 に 即 して 対 応 する 1 一 時 停 止 等 の 要 請 への 対 応 以 下 の 全 ての 要 件 を 充 足 する 場 合 には 対 象 債 権 者 は 保 証 債 務 に 関 する 一 時 停 止 や 返 済 猶 予 ( 以 下 一 時 停 止 等 という )の 要 請 に 対 して 誠 実 かつ 柔 軟 に 対 応 するように 努 める イ) 原 則 として 一 時 停 止 等 の 要 請 が 主 たる 債 務 者 保 証 人 支 援 専 門 家 が 連 名 した 書 面 によるものであること(ただし 全 ての 対 象 債 権 者 の 同 意 があ 9

11 る 場 合 及 び 保 証 債 務 のみを 整 理 する 場 合 で 当 該 保 証 人 と 支 援 専 門 家 が 連 名 し た 書 面 がある 場 合 はこの 限 りでない ) ロ) 一 時 停 止 等 の 要 請 が 全 ての 対 象 債 権 者 に 対 して 同 時 に 行 われていること ハ) 主 たる 債 務 者 及 び 保 証 人 が 手 続 申 立 て 前 から 債 務 の 弁 済 等 について 誠 実 に 対 応 し 対 象 債 権 者 との 間 で 良 好 な 取 引 関 係 が 構 築 されてきたと 対 象 債 権 者 に より 判 断 され 得 ること 2 経 営 者 の 経 営 責 任 の 在 り 方 本 項 (2)イの 場 合 においては 対 象 債 権 者 は 中 小 企 業 の 経 営 者 の 経 営 責 任 について 法 的 債 務 整 理 手 続 の 考 え 方 との 整 合 性 に 留 意 しつつ 結 果 的 に 私 的 整 理 に 至 った 事 実 のみをもって 一 律 かつ 形 式 的 に 経 営 者 の 交 代 を 求 めないことと する 具 体 的 には 以 下 のような 点 を 総 合 的 に 勘 案 し 準 則 型 私 的 整 理 手 続 申 立 て 時 の 経 営 者 が 引 き 続 き 経 営 に 携 わることに 一 定 の 経 済 合 理 性 が 認 められる 場 合 には これを 許 容 することとする イ) 主 たる 債 務 者 の 窮 境 原 因 及 び 窮 境 原 因 に 対 する 経 営 者 の 帰 責 性 ロ) 経 営 者 及 び 後 継 予 定 者 の 経 営 資 質 信 頼 性 ハ) 経 営 者 の 交 代 が 主 たる 債 務 者 の 事 業 の 再 生 計 画 等 に 与 える 影 響 ニ) 準 則 型 私 的 整 理 手 続 における 対 象 債 権 者 による 金 融 支 援 の 内 容 なお 準 則 型 私 的 整 理 手 続 申 立 て 時 の 経 営 者 が 引 き 続 き 経 営 に 携 わる 場 合 の 経 営 責 任 については 上 記 帰 責 性 等 を 踏 まえた 総 合 的 な 判 断 の 中 で 保 証 債 務 の 全 部 又 は 一 部 の 履 行 役 員 報 酬 の 減 額 株 主 権 の 全 部 又 は 一 部 の 放 棄 代 表 者 から の 退 任 等 により 明 確 化 を 図 ることとする 3 保 証 債 務 の 履 行 基 準 ( 残 存 資 産 の 範 囲 ) 対 象 債 権 者 は 保 証 債 務 の 履 行 に 当 たり 保 証 人 の 手 元 に 残 すことのできる 残 存 資 産 の 範 囲 について 必 要 に 応 じ 支 援 専 門 家 とも 連 携 しつつ 以 下 のような 点 を 総 合 的 に 勘 案 して 決 定 する この 際 保 証 人 は 全 ての 対 象 債 権 者 に 対 して 保 証 人 の 資 力 に 関 する 情 報 を 誠 実 に 開 示 し 開 示 した 情 報 の 内 容 の 正 確 性 について 表 明 保 証 を 行 うとともに 支 援 専 門 家 は 対 象 債 権 者 からの 求 めに 応 じて 当 該 表 明 保 証 の 適 正 性 についての 確 認 を 行 い 対 象 債 権 者 に 報 告 することを 前 提 とする なお 対 象 債 権 者 は 保 証 債 務 の 履 行 請 求 額 の 経 済 合 理 性 について 主 たる 債 務 と 保 証 債 務 を 一 体 として 判 断 する イ) 保 証 人 の 保 証 履 行 能 力 や 保 証 債 務 の 従 前 の 履 行 状 況 ロ) 主 たる 債 務 が 不 履 行 に 至 った 経 緯 等 に 対 する 経 営 者 たる 保 証 人 の 帰 責 性 10

12 ハ) 経 営 者 たる 保 証 人 の 経 営 資 質 信 頼 性 ニ) 経 営 者 たる 保 証 人 が 主 たる 債 務 者 の 事 業 再 生 事 業 清 算 に 着 手 した 時 期 等 が 事 業 の 再 生 計 画 等 に 与 える 影 響 ホ) 破 産 手 続 における 自 由 財 産 ( 破 産 法 第 34 条 第 3 項 及 び 第 4 項 その 他 の 法 令 に より 破 産 財 団 に 属 しないとされる 財 産 をいう 以 下 同 じ )の 考 え 方 や 民 事 執 行 法 に 定 める 標 準 的 な 世 帯 の 必 要 生 計 費 の 考 え 方 との 整 合 性 上 記 ニ)に 関 連 して 経 営 者 たる 保 証 人 による 早 期 の 事 業 再 生 等 の 着 手 の 決 断 に ついて 主 たる 債 務 者 の 事 業 再 生 の 実 効 性 の 向 上 等 に 資 するものとして 対 象 債 権 者 としても 一 定 の 経 済 合 理 性 が 認 められる 場 合 には 対 象 債 権 者 は 破 産 手 続 にお ける 自 由 財 産 の 考 え 方 を 踏 まえつつ 経 営 者 の 安 定 した 事 業 継 続 事 業 清 算 後 の 新 たな 事 業 の 開 始 等 ( 以 下 事 業 継 続 等 という )のため 一 定 期 間 ( 当 該 期 間 の 判 断 においては 雇 用 保 険 の 給 付 期 間 の 考 え 方 等 を 参 考 とする )の 生 計 費 ( 当 該 費 用 の 判 断 においては 1 月 当 たりの 標 準 的 な 世 帯 の 必 要 生 計 費 として 民 事 執 行 法 施 行 令 で 定 める 額 を 参 考 とする )に 相 当 する 額 や 華 美 でない 自 宅 等 (ただし 主 たる 債 務 者 の 債 務 整 理 が 再 生 型 手 続 の 場 合 には 破 産 手 続 等 の 清 算 型 手 続 に 至 らな かったことによる 対 象 債 権 者 の 回 収 見 込 額 の 増 加 額 又 は 主 たる 債 務 者 の 債 務 整 理 が 清 算 型 手 続 の 場 合 には 当 該 手 続 に 早 期 に 着 手 したことによる 保 有 資 産 等 の 劣 化 防 止 に 伴 う 回 収 見 込 額 の 増 加 額 について 合 理 的 に 見 積 もりが 可 能 な 場 合 は 当 該 回 収 見 込 額 の 増 加 額 を 上 限 とする )を 当 該 経 営 者 たる 保 証 人 ( 早 期 の 事 業 再 生 等 の 着 手 の 決 断 に 寄 与 した 経 営 者 以 外 の 保 証 人 がある 場 合 にはそれを 含 む )の 残 存 資 産 に 含 めることを 検 討 することとする ただし 本 項 (2)ロ)の 場 合 であっ て 主 たる 債 務 の 整 理 手 続 の 終 結 後 に 保 証 債 務 の 整 理 を 開 始 したときにおける 残 存 資 産 の 範 囲 の 決 定 については この 限 りでない また 主 たる 債 務 者 の 債 務 整 理 が 再 生 型 手 続 の 場 合 で 本 社 工 場 等 主 たる 債 務 者 が 実 質 的 に 事 業 を 継 続 する 上 で 最 低 限 必 要 な 資 産 が 保 証 人 の 所 有 資 産 である 場 合 は 原 則 として 保 証 人 が 主 たる 債 務 者 である 法 人 に 対 して 当 該 資 産 を 譲 渡 し 当 該 法 人 の 資 産 とすることにより 保 証 債 務 の 返 済 原 資 から 除 外 することとする また 保 証 人 が 当 該 会 社 から 譲 渡 の 対 価 を 得 る 場 合 には 原 則 として 当 該 対 価 を 保 証 債 務 の 返 済 原 資 とした 上 で 上 記 ニ)の 考 え 方 に 即 して 残 存 資 産 の 範 囲 を 決 定 す るものとする なお 上 記 のような 残 存 資 産 の 範 囲 を 決 定 するに 際 しては 以 下 のような 点 に 留 意 することとする 11

13 a) 保 証 人 における 対 応 保 証 人 は 安 定 した 事 業 継 続 等 のために 必 要 な 一 定 期 間 の 生 計 費 に 相 当 する 額 や 華 美 でない 自 宅 等 について 残 存 資 産 に 含 めることを 希 望 する 場 合 には そ の 必 要 性 について 対 象 債 権 者 に 対 して 説 明 することとする b) 対 象 債 権 者 における 対 応 対 象 債 権 者 は 保 証 人 から a)の 説 明 を 受 けた 場 合 には 上 記 の 考 え 方 に 即 して 当 該 資 産 を 残 存 資 産 に 含 めることについて 真 摯 かつ 柔 軟 に 検 討 す ることとする 4 保 証 債 務 の 弁 済 計 画 イ) 保 証 債 務 の 弁 済 計 画 案 は 以 下 の 事 項 を 含 む 内 容 を 記 載 することを 原 則 とす る a) 保 証 債 務 のみを 整 理 する 場 合 には 主 たる 債 務 と 保 証 債 務 の 一 体 整 理 が 困 難 な 理 由 及 び 保 証 債 務 の 整 理 を 法 的 債 務 整 理 手 続 によらず このガイドライ ンで 整 理 する 理 由 b) 財 産 の 状 況 ( 財 産 の 評 定 は 保 証 人 の 自 己 申 告 による 財 産 を 対 象 として 本 項 (3)3に 即 して 算 定 される 残 存 資 産 を 除 いた 財 産 を 処 分 するものとし て 行 う なお 財 産 の 評 定 の 基 準 時 は 保 証 人 がこのガイドラインに 基 づく 保 証 債 務 の 整 理 を 対 象 債 権 者 に 申 し 出 た 時 点 ( 保 証 人 等 による 一 時 停 止 等 の 要 請 が 行 われた 場 合 にあっては 一 時 停 止 等 の 効 力 が 発 生 した 時 点 をいう ) とする ) c) 保 証 債 務 の 弁 済 計 画 ( 原 則 5 年 以 内 ) d) 資 産 の 換 価 処 分 の 方 針 e) 対 象 債 権 者 に 対 して 要 請 する 保 証 債 務 の 減 免 期 限 の 猶 予 その 他 の 権 利 変 更 の 内 容 ロ) 保 証 人 が 対 象 債 権 者 に 対 して 保 証 債 務 の 減 免 を 要 請 する 場 合 の 弁 済 計 画 に は 当 該 保 証 人 が 上 記 の 財 産 の 評 定 の 基 準 時 において 保 有 する 全 ての 資 産 ( 本 項 (3)3に 即 して 算 定 される 残 存 資 産 を 除 く )を 処 分 換 価 して( 処 分 換 価 の 代 わりに 処 分 換 価 対 象 資 産 の 公 正 な 価 額 に 相 当 する 額 を 弁 済 す る 場 合 を 含 む ) 得 られた 金 銭 をもって 担 保 権 者 その 他 の 優 先 権 を 有 する 債 権 者 に 対 する 優 先 弁 済 の 後 に 全 ての 対 象 債 権 者 (ただし 債 権 額 20 万 円 以 上 (この 金 額 は その 変 更 後 に 対 象 債 権 者 となる 全 ての 対 象 債 権 者 の 同 意 によ り 変 更 することができる )の 債 権 者 に 限 る なお 弁 済 計 画 の 履 行 に 重 大 な 影 響 を 及 ぼす 恐 れのある 債 権 者 については 対 象 債 権 者 に 含 めることができる ものとする )に 対 して それぞれの 債 権 の 額 の 割 合 に 応 じて 弁 済 を 行 い そ 12

14 の 余 の 保 証 債 務 について 免 除 を 受 ける 内 容 を 記 載 するものとする 8 また 本 項 (2)ロ)の 場 合 においては 準 則 型 私 的 整 理 手 続 を 原 則 として 利 用 することとするが 保 証 人 が 上 記 の 要 件 を 満 たす 弁 済 計 画 を 策 定 し 合 理 的 理 由 に 基 づき 準 則 型 私 的 整 理 手 続 を 利 用 することなく 支 援 専 門 家 等 の 第 三 者 の 斡 旋 による 当 事 者 間 の 協 議 等 に 基 づき 全 ての 対 象 債 権 者 との 間 で 合 意 に 至 っ た 場 合 には かかる 弁 済 計 画 に 基 づき 本 項 (3)5の 手 続 に 即 して 対 象 金 融 機 関 が 残 存 する 保 証 債 務 の 減 免 免 除 を 行 うことを 妨 げない 5 保 証 債 務 の 一 部 履 行 後 に 残 存 する 保 証 債 務 の 取 扱 い 以 下 の 全 ての 要 件 を 充 足 する 場 合 には 対 象 債 権 者 は 保 証 人 からの 保 証 債 務 の 一 部 履 行 後 に 残 存 する 保 証 債 務 の 免 除 要 請 について 誠 実 に 対 応 する イ) 保 証 人 は 全 ての 対 象 債 権 者 に 対 して 保 証 人 の 資 力 に 関 する 情 報 を 誠 実 に 開 示 し 開 示 した 情 報 の 内 容 の 正 確 性 について 表 明 保 証 を 行 うこととし 支 援 専 門 家 は 対 象 債 権 者 からの 求 めに 応 じて 当 該 表 明 保 証 の 適 正 性 についての 確 認 を 行 い 対 象 債 権 者 に 報 告 すること ロ) 保 証 人 が 自 らの 資 力 を 証 明 するために 必 要 な 資 料 を 提 出 すること ハ) 本 項 (2)の 手 続 に 基 づき 決 定 された 主 たる 債 務 及 び 保 証 債 務 の 弁 済 計 画 が 対 象 債 権 者 にとっても 経 済 合 理 性 が 認 められるものであること ニ) 保 証 人 が 開 示 し その 内 容 の 正 確 性 について 表 明 保 証 を 行 った 資 力 の 状 況 が 事 実 と 異 なることが 判 明 した 場 合 ( 保 証 人 の 資 産 の 隠 匿 を 目 的 とした 贈 与 等 が 判 明 した 場 合 を 含 む )には 免 除 した 保 証 債 務 及 び 免 除 期 間 分 の 延 滞 利 息 も 付 した 上 で 追 加 弁 済 を 行 うことについて 保 証 人 と 対 象 債 権 者 が 合 意 し 書 面 での 契 約 を 締 結 すること 8.その 他 (1)このガイドラインは 平 成 26 年 2 月 1 日 から 適 用 することとする (2)このガイドラインに 基 づく 保 証 契 約 の 締 結 保 証 債 務 の 履 行 等 を 円 滑 に 実 施 する ため 主 たる 債 務 者 保 証 人 対 象 債 権 者 及 び 行 政 機 関 等 は 広 く 周 知 等 が 行 われ るよう 所 要 の 態 勢 整 備 に 早 急 に 取 り 組 むとともに ガイドラインの 適 用 に 先 立 ち 8 公 正 な 価 額 に 相 当 する 額 を 弁 済 する 場 合 等 であって 当 該 弁 済 を 原 則 5 年 以 内 の 分 割 弁 済 とする 計 画 もあり 得 る 13

15 各 々の 準 備 が 整 い 次 第 このガイドラインに 即 した 対 応 を 開 始 することとする (3)このガイドラインは 遡 及 的 に 適 用 されないため 保 証 人 が 本 項 (1)の 適 用 日 以 前 に 保 証 債 務 の 履 行 として 弁 済 したものについては 保 証 人 に 返 還 できない (4) 主 たる 債 務 者 及 び 保 証 人 が このガイドラインに 即 して 策 定 した 弁 済 計 画 を 履 行 できない 場 合 は 主 たる 債 務 者 保 証 人 及 び 対 象 債 権 者 は 弁 済 計 画 の 変 更 等 につ いて 誠 実 に 協 議 を 行 い 適 切 な 措 置 を 講 じるものとする (5)このガイドラインによる 債 務 整 理 を 行 った 保 証 人 について 対 象 債 権 者 は 当 該 保 証 人 が 債 務 整 理 を 行 った 事 実 その 他 の 債 務 整 理 に 関 連 する 情 報 ( 代 位 弁 済 に 関 す る 情 報 を 含 む )を 信 用 情 報 登 録 機 関 に 報 告 登 録 しないこととする 以 上 14

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