られているということが 含 まれます 9 月 から 続 く 大 方 遵 守 されている 停 戦 重 火 器 小 火 器 の 撤 去 の 開 始 分 離 派 支 配 地 域 での 選 挙 実 施 の 撤 回 ないしは 選 挙 日 の 延 期 は 私 が 2 月 に ミンスク 合 意 が 調 印 された

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1 翻 訳 ブ リュッセ ル 欧 州 理 事 会 ( 年 1 0 月 1 5,1 6 日 )に 向 け ての 1 連 邦 首 相 アンゲラ メルケル 博 士 のドイツ 連 邦 議 会 での 政 府 演 説 齋 藤 義 彦 訳 議 長 親 愛 なる 同 僚 議 員 の 皆 様 ご 臨 席 の 皆 様 欧 州 の 結 束 はローマ 条 約 調 印 58 年 後 でも 自 明 のことではありません 欧 州 の 結 束 は 貴 重 な 宝 なの です この 結 束 は このことを 過 去 58 年 間 が 教 えてくれているのですが 繰 り 返 し 試 練 に 直 面 しま した 時 にはこの 試 練 は 非 常 に 困 難 なものでした 2 しかし 私 たちが 今 日 直 面 している 緊 急 の 課 題 に 答 えるためには この 欧 州 の 結 束 は58 年 前 同 様 今 日 でも 不 可 欠 のものです 欧 州 の 国 家 債 務 危 機 をやみくもにではなく 長 期 的 かつ 持 続 的 に 克 服 する つまり 欧 州 を 危 機 の 前 よりも 危 機 の 後 でより 強 化 されたものするという 依 然 として 大 きな 課 題 のことをまず 考 えてみ ましょう 私 たち 皆 が 息 をのんでギリシャ 情 勢 を 見 守 り 毎 日 のトップニュースになったのはほん の 数 週 間 前 のことでした 3 その 間 この 問 題 はほとんど 大 昔 に 起 こったかのようにも 見 えます し かし 私 たちはもちろん 私 たちの 努 力 を 怠 ることは 許 されません 個 別 国 家 の 自 己 責 任 と 欧 州 全 体 の 連 帯 という 基 礎 の 上 に 欧 州 の 改 革 プロセスを 継 続 しなくてはいけません とくに 危 機 に 見 舞 われた 国 家 において 私 たちは まったく 到 達 点 から 遠 く 離 れているのですから 欧 州 経 済 通 貨 同 盟 設 立 の 際 に 生 じた 瑕 疵 を 改 める 努 力 を 怠 ることは 許 されません 4 そのためには 例 えば 欧 州 での 経 済 政 策 の 協 調 を 改 善 し 強 化 する 作 業 を 進 めなくてはなりません なぜなら 欧 州 統 合 のプロセスの 中 で 下 された 決 定 の 中 で 共 通 の 通 貨 は いかに どの 程 度 私 たちが 私 たちの 価 値 と 利 益 を 主 張 できるかという 問 題 に 対 する 最 も 有 効 な 回 答 となっているからです このことは 困 難 を 極 める 外 交 安 全 保 障 政 策 上 の 課 題 に 直 面 する 現 在 ますます 重 要 です このことはウクライナ 情 勢 を 見 れば 明 白 です 私 たちは フランスと 共 同 し ノルマンディース タイルで 欧 州 や 大 西 洋 の 連 携 国 と 意 見 を 調 整 しながら ミンスク 合 意 の 実 施 に 向 けて 作 業 を 進 め ます これには 私 たちの 対 ロシア 制 裁 の 進 め 方 がまさに 今 後 もこのミンスク 合 意 の 実 施 に 紐 づけ 43

2 られているということが 含 まれます 9 月 から 続 く 大 方 遵 守 されている 停 戦 重 火 器 小 火 器 の 撤 去 の 開 始 分 離 派 支 配 地 域 での 選 挙 実 施 の 撤 回 ないしは 選 挙 日 の 延 期 は 私 が 2 月 に ミンスク 合 意 が 調 印 された 時 に 言 及 し 実 現 し た 希 望 の 兆 候 です 私 は 依 然 として 希 望 の 兆 候 という 言 葉 を 使 います それは 文 字 通 りのもので す しかしこのことは 政 治 的 解 決 という 道 筋 をたどって 進 んでいくという 機 会 を 与 えてくれてい るのです ミンスク 合 意 の 枢 要 な 目 標 は 違 法 にウクライナに 駐 屯 している 部 隊 や 傭 兵 の 完 全 な 撤 退 とウクライナによる 自 国 国 境 の 完 全 な 管 理 です 私 たちの 目 標 はこれからもウクライナの 自 由 な 自 決 の 回 復 と 領 土 の 保 全 です 5 今 日 始 まる 欧 州 理 事 会 では 私 たちはイギリスの 国 民 投 票 に 向 けての 今 後 のプロセスについても 話 す 予 定 です 私 たちがその 際 イギリス 政 府 と 建 設 的 に 協 力 することは 当 然 です このことを 私 は 先 週 金 曜 日 の 訪 問 の 際 にあらためてイギリス 首 相 デイヴィッド キャメロンに 再 確 認 したところで す しかしまた 取 り 引 きできないことがあることも 当 然 です 例 えば 移 動 の 自 由 や 差 別 禁 止 の 原 則 などの 取 引 材 料 にはなりえない 欧 州 統 合 の 成 果 があります このことももちろん 私 は 明 確 に 伝 えました 数 週 間 以 内 に 自 らの 内 容 的 な 見 解 を 改 めて 正 確 に 表 現 することが 現 在 イギリス 側 に 求 められて います 6 私 は 最 後 には 合 意 可 能 な 妥 協 を 見 つけることができると 確 信 しています 私 はイギリス が 今 後 とも 強 い 欧 州 の 中 で 積 極 的 なパートナーであり 続 けることを 望 んでいます なぜなら 私 たち が 克 服 しなければならない 困 難 な 外 交 安 全 保 障 政 策 上 の 課 題 に 直 面 し 私 たちは 分 裂 する 欧 州 ではなく より 緊 密 になる 欧 州 を 必 要 としているからです 欧 州 が 多 くの 難 民 に 直 面 して 克 服 しなければならない 課 題 がいかに 大 きなものであるか いか に 私 たちに 要 求 を 突 き 付 けているかが 今 日 明 白 になっています ですから 私 たちは 私 たちの 周 辺 での 戦 争 や 迫 害 などの 課 題 にいかに 対 応 するかという 問 いに 欧 州 としての 回 答 を 見 出 さなければな りません この 課 題 を 欧 州 の 存 在 を 試 す 歴 史 的 試 練 であると 言 っても 過 言 ではありません この 存 在 を 試 す 試 練 の 克 服 は 私 たちが 並 行 して 多 くの 場 所 で あらゆる 段 階 で 対 応 して 初 めて 可 能 にな ることは 明 らかです 地 方 自 治 体 で 州 で 連 邦 で また 外 交 開 発 政 策 においては 欧 州 で グロー バルに 対 応 しなければなりません なぜならこの 課 題 を 成 功 裏 に 克 服 するための 一 度 の 転 轍 です べてを 解 決 できるような 転 轍 機 など 存 在 しないからです 21 世 紀 ではインターネットのおかげで 閉 鎖 もまた 幻 想 にすぎません 7 閉 鎖 はドイツにとっても EU 全 体 にとっても 理 性 的 な 選 択 肢 ではないでしょう あらゆる 段 階 での 共 同 行 動 のみが 私 たち 44

3 のグローバル 社 会 デジタル 社 会 の 課 題 に 正 しく 対 処 し そうすることによってこの 歴 史 的 な 試 練 を 克 服 する 唯 一 の 道 なのです 過 去 数 週 間 に 私 たちはこれに 関 していくばくかのものを 達 成 しまし た いずれにしろ 過 去 数 カ 月 ないし 数 年 までよりもより 多 くのものです 実 効 のある 決 定 を 下 すこ とができなかった 今 年 4 月 23 日 の 臨 時 首 脳 会 談 のことを 想 起 するだけで 十 分 です 当 時 多 方 面 から の 批 判 がありました 800 人 が 地 中 海 で 溺 死 したのです そこから 引 き 出 されたものはほとんど 何 もありませんでした 国 内 レベルでは 今 日 連 邦 議 会 に 採 決 のため 提 出 される 各 州 との 緊 密 な 協 議 を 経 て 成 案 ができ た 現 在 の 一 括 法 案 には 多 くの 中 心 的 な 内 政 上 の 措 置 が 含 まれています 成 案 作 成 の 作 業 に 携 わっ た 人 全 員 に 感 謝 を 申 し 上 げます 私 たちの 国 が 金 融 危 機 に 際 し 迅 速 に 柔 軟 に そして 連 邦 州 市 地 方 自 治 体 相 互 の 協 力 精 神 に 基 づき 対 応 できるだけでなく 私 たちは すべてのことが 問 われている 時 私 たちの 基 本 価 値 の 中 核 と 内 容 が つまり 私 たちのドイツの 基 本 憲 章 欧 州 の 基 本 憲 章 が 問 われている 時 には 行 動 できるということを 示 したのです これは 人 々にとっていい 知 らせ です ここで 私 たちの 一 括 法 案 が 予 定 している 重 要 な 項 目 を 紹 介 したいと 思 います 一 つは 州 と 地 方 自 治 体 に 対 する 財 政 支 援 のための 連 邦 の 義 務 です つまり 実 際 に 収 容 された 人 員 と 申 請 処 理 の 期 間 に 応 じた 一 人 当 たりの 補 助 金 の 導 入 です また 社 会 福 祉 のための 住 居 建 設 の 支 援 保 護 者 のいない 未 成 年 の 難 民 の 保 護 における 支 援 滞 在 申 請 が 認 められる 可 能 性 が 高 い 人 々のための 社 会 統 合 教 室 言 語 習 得 支 援 労 働 市 場 への 参 加 を 容 易 にする 措 置 そして 滞 在 許 可 が 下 りる 可 能 性 が 低 い 人 々の 手 続 きの 迅 速 化 これには 手 続 きが 終 了 次 第 これまでよりもすみやかに 送 出 国 に 帰 還 させることが できようにという 目 的 が 含 まれます 純 粋 に 金 銭 を 目 的 としてドイツを 目 的 地 とすることを 促 すよ うな 刺 激 の 低 減 は 例 えば 第 1 次 収 容 施 設 で 主 に 物 品 提 供 をするということを 意 味 します 8 これ らが 今 日 私 たちが 採 決 し 迅 速 な 行 動 の 範 例 となるべきいくつかの 項 目 です こう 言 っていいでしょう 連 邦 と 州 は 良 い 国 民 的 総 合 法 案 で 合 意 することに 成 功 しました 私 は 今 日 その 採 決 を 求 めます はっきり 申 し 上 げますが 国 内 の 当 事 者 を 助 けることになる 問 題 で 棄 権 することは 私 から 見 て 選 択 肢 とはなりえません 非 常 に 短 期 間 で つまり 一 カ 月 以 内 に 成 案 を 得 たこの 一 括 法 案 によって 今 年 11 月 1 日 から 経 済 的 困 難 から 私 たちのところに 来 て 私 たちの 亡 命 庇 護 権 を 不 当 に 請 求 する 人 々がこれまでよりも 早 く 私 たちの 国 を 離 れる 条 件 を 改 善 します その 目 的 は 実 際 に 戦 争 と 迫 害 から 逃 れ 私 たちのところに 避 難 してくる 人 がこれまでよりもよりよくより 効 率 的 に 私 たちから 支 援 を 受 けられるようにすること です 45

4 連 邦 と 皆 様 は 親 愛 なる 同 僚 議 員 の 皆 様 連 邦 の 財 政 的 支 援 を 拡 大 するという 決 定 によって 私 たちは 皆 この 課 題 を 国 民 的 努 力 に 値 すものであり 国 民 的 共 通 課 題 であると 考 えていることを はっきりさせることになると 信 じます 実 際 その 通 りなのですから 長 期 的 に 私 たちのところに 滞 在 する 人 々を 支 援 するためにこそ 社 会 統 合 がより 速 やかによりよ く 進 められるように 一 括 法 案 を 作 成 したことは 重 要 です それは 私 たちの 憲 法 私 たちの 価 値 私 たちの 法 律 の 基 礎 に 立 つものです ただし ジュネーブ 難 民 条 約 では 内 戦 地 域 からの 難 民 の 滞 在 地 位 はまず 3 年 間 に 限 定 されており その 後 外 交 的 条 件 が 改 善 されたかどうかを 検 証 することになっ ていることを 改 めて 確 認 しておきたい 私 たちの 一 括 法 案 のあらゆる 措 置 がいかに 重 要 で いかに 正 しく いかに 不 可 欠 のものであるに せよ さらなる 措 置 がやがて 必 要 になるでしょう 私 たちは 目 下 のところ 国 境 地 帯 での 通 過 手 続 き という 選 択 肢 を 含 む 二 つのEU 指 針 の 実 施 について 議 論 しています しかしこれらの 国 民 的 措 置 が 私 が 先 ほど 述 べた 歴 史 的 試 練 を 克 服 するためには 全 く 不 十 分 であるということは 紛 れもない 事 実 で す そのためにはより 多 くの 措 置 そのためにはなかんずく 全 欧 州 による 対 処 を 必 要 とします 私 はその 必 要 性 を 9 月 23 日 に 開 催 された 前 回 の 臨 時 欧 州 首 脳 会 議 で 訴 えました 連 邦 内 務 相 は 前 回 の 10 月 8 日 9 日 の 内 務 相 理 事 会 でそれを 繰 り 返 しました 私 は 先 週 もフランス 大 統 領 オランドととも に 欧 州 議 会 でこのことを 訴 えました まさにこの 事 柄 を 私 は 今 日 定 例 欧 州 理 事 会 で 断 固 として 表 明 するつもりです 具 体 的 には 今 日 ブリュッセルでは 9 月 23 日 に 採 決 された 決 定 の 実 施 を 検 証 し 必 要 であれば 追 加 的 な 措 置 を 検 討 することになります 私 はここでユンカー 欧 州 委 員 会 委 員 長 に 重 要 なプロセ スを 含 み 正 しい 方 向 を 示 している 多 くの 具 体 的 な 一 連 の 措 置 を 提 案 してくれたことに 対 し 大 いに 謝 意 を 表 したいと 思 います 私 たちのグローバル 化 世 界 で 私 たちからは 遠 い 世 界 のことだと 思 われていた 戦 争 紛 争 展 望 の 喪 失 がますます 頻 繁 に 私 たちの 家 の 戸 口 までやってきていることを 私 たちはこれまでになく 直 接 に 経 験 するようになっています 欧 州 に 向 かう 目 下 の 難 民 の 動 きの 最 大 の 原 因 はシリアでの 戦 争 です このテロと 暴 力 によって 恐 ろしく 痛 めつけられている 国 の 状 況 を 安 定 化 し 長 期 的 には 平 和 をもたらすためには もちろん 私 たちは ロシアや 他 の 国 際 社 会 の 当 事 者 地 域 の 当 事 者 をも 巻 き 込 む 政 治 的 対 話 のプロセスを 必 要 としています 9 あらかじめ 確 認 しておきますが これらのことはすべて 忍 耐 を 要 求 します それも 多 分 長 期 にわ たる 忍 耐 が 必 要 でしょう 4 年 以 上 前 のシリアでの 内 戦 の 開 始 以 降 数 百 万 人 の 人 々が 難 民 になる 事 46

5 態 を 私 たちは 経 験 しなければなりませんでした これは 失 望 をもたらしました 私 たちは これま でのあらゆる 外 交 努 力 が 全 く 成 果 を 上 げなかったことを 認 めざるをえません また 人 々がアサド とISにいわば 挟 まれている 国 の 惨 憺 たる 状 況 において 近 い 将 来 良 い 方 向 に 向 かって 何 か 決 定 的 なことが 起 こる 可 能 性 についても 何 ら 私 たちを 勇 気 づけてくれるものはないと 言 わざるをえません それでは 私 たちはこの 状 況 を 甘 受 すべきでしょうか これ 以 上 の 努 力 を 続 けることをやめるべき でしょうか 放 棄 すべきでしょうか いいえ それは 理 性 的 な 選 択 肢 ではありえません ですから 私 たちはこの 選 択 肢 を 選 びません むしろ 私 たちは 国 際 共 同 体 と 協 力 して それが 僅 かのもので あっても 政 治 的 対 話 のプロセスが 開 始 されるよう 貢 献 したいと 考 えています この 貢 献 のために 連 邦 外 相 がクウェートを 訪 問 し ここ 数 日 中 にイランとサウジアラビアを 訪 問 することになってい ます この 貢 献 のために 私 はトルコを 訪 問 します 私 たちは 同 時 に 現 在 シリアからの 難 民 の 大 部 分 を 受 け 入 れこれからも 受 け 入 れを 続 けるであろ う 国 々を 支 援 する 努 力 を 強 化 しています それはなかんずくトルコであり レバノンであり ヨル ダンです これらの 国 はシリアの 内 戦 から 逃 れてきた 人 々を 支 援 していることに 対 し 大 いに 称 賛 さ れるべきです そしてこれらの 国 々は 私 たちの 支 援 を 受 ける 資 格 があります それも 具 体 的 な 形 で これによって 私 たちはこれまで 以 上 に 財 政 支 援 をするよう 求 められます ですから 9 月 23 日 の 臨 時 首 脳 会 談 で 私 たちは 現 地 で 活 動 している 援 助 団 体 に 追 加 的 に 十 億 ユーロを 供 与 することを 呼 びか けました 欧 州 機 関 は 迅 速 に 行 動 しました 緊 急 手 続 きを 適 用 し 欧 州 理 事 会 はすでに 今 年 度 の 予 算 から 追 加 的 な 2 億 ユーロの 支 出 を 承 認 しました この 提 案 に 昨 晩 欧 州 議 会 も 同 意 しました 来 年 は EU 予 算 からの 人 道 支 援 額 をさらに 3 億 ユーロ 増 額 することになります ドイツはさらに 自 国 の 貢 献 額 をすでに 1 億 ユーロ 増 額 しました 到 来 する 冬 に 向 けて 食 料 品 供 給 をさらに 引 き 上 げる 必 要 が 出 て この 貢 献 額 では 不 十 分 であれば 私 たちは 追 加 的 な 手 段 を 投 入 する 用 意 があります なぜな ら 難 民 の 故 国 の 近 くで 人 道 的 な 条 件 や 生 活 の 展 望 を 確 保 することに 成 功 すれば 欧 州 への 危 険 な 道 を 選 ぶという 決 断 を 迫 られる 人 々が 減 るでしょう この 状 況 の 中 で 決 定 的 な 役 割 を 担 っているのがトルコであることに 疑 いはありません なぜなら トルコは 現 在 200 万 人 を 超 える 難 民 というシリアからの 難 民 流 出 の 最 大 の 負 担 を 担 っているからで す EUにやってくるほとんどの 戦 争 難 民 がトルコを 経 由 して 入 国 してきます ですからトルコと の 協 力 なしに 難 民 の 動 きを 制 御 し 抑 制 することはできません このことは 私 たちがトルコに 対 し 難 民 の 扶 助 と 人 道 的 支 援 のためにより 多 くの 支 援 を 供 与 することを 意 味 します このことはまた 私 たちが 国 境 管 理 と 犯 罪 的 手 引 き 集 団 の 撲 滅 にあたって 協 力 することも 意 味 します なぜならトル コの 海 岸 とギリシャの 島 々との 間 つまり 二 つのNATO 加 盟 国 の 間 のせまい 海 峡 が 目 下 のところ 47

6 手 引 き 集 団 に 支 配 されているという 状 況 を 許 容 することはできないからです EUとトルコの 協 力 を 強 化 するために 欧 州 委 員 会 は 行 動 計 画 を 提 案 しました これを 私 たちはす みやかにトルコと 合 意 しなければなりません 昨 日 欧 州 委 員 会 副 委 員 長 のティマーマンスがトルコ を 訪 問 しました 連 邦 政 府 はこの 努 力 を 支 援 するために あす 最 初 の 話 し 合 いが 予 定 されているド イツ=トルコ 移 民 対 話 を 開 始 します 私 は 日 曜 日 にイスタンブールを 訪 問 し 今 日 開 始 される 欧 州 理 事 会 の 成 果 についてトルコの 代 表 団 と 会 談 することになっています トルコとの 審 議 の 中 で 欧 州 が 難 民 問 題 の 目 下 の 利 害 を 表 明 するだけでなく 私 たちの 価 値 を 主 張 することもできるのかどうかという 点 について 私 たちの 多 くが 懸 念 していることを 私 は 承 知 してい ます このことに 関 してトルコとはEU 加 盟 交 渉 が 進 行 中 であることを 確 認 しておきましょう 確 かなことは これは 自 明 のことですが Pacta sunt servanda つまり 契 約 は 遵 守 されるというこ とです EUとトルコとの 交 渉 は 結 果 を 定 めたものではありません このことに 連 邦 政 府 は 拘 束 さ れており 私 もまた 同 様 です この 精 神 で 私 はこれまでトルコとの 対 話 を 進 めてきましたし 日 曜 日 も 同 じことになります 日 曜 日 にはシリア 情 勢 ビザの 自 由 化 安 全 な 出 身 国 や 第 三 国 テロに 対 する 共 同 の 戦 い トルコで の 人 権 状 況 等 すべての 問 題 が 議 題 となります しかし 私 たちはトルコ 経 由 で 欧 州 に 向 かう 難 民 の 移 動 のみに 注 目 するという 誤 りを 犯 してはなりません 私 たちは 正 直 に 告 白 すれば 春 にはつまり 数 か 月 前 までは あまりにも 長 く イタリア 経 由 で 北 部 ヨーロッパに 向 かう 難 民 の 移 動 にのみ 注 目 していたのです グローバル 時 代 ではあらゆることをあらゆることと 関 連 付 けて 考 えなければなりません ですか ら 私 たちは 特 にアフリカの 他 の 多 くの 通 過 国 出 身 国 との 協 力 を 強 化 しなければなりません 11 月 中 旬 には 私 たちはアフリカの 連 携 国 とマルタでEUアフリカ 首 脳 会 合 で 出 会 います 私 たちはそ こで 具 体 的 で 効 果 のある 進 捗 を 期 待 しています 欧 州 理 事 会 は 今 日 この 会 議 も 準 備 します アフリ カでの 難 民 発 生 原 因 がよりよく 除 けられるように EUが18 億 ユーロを 供 与 することを 目 指 して 私 たちは 作 業 を 進 めています そこで 問 題 になっているのは 現 地 で 生 活 している 人 々の 経 済 的 展 望 が 改 善 されること 犯 罪 的 手 引 き 集 団 に 対 する 戦 いでアフリカ 諸 国 が 対 応 能 力 を 強 化 することです ここで 改 めてEUの 問 題 に 戻 ります この 問 題 には 私 たちがEU 対 外 国 境 の 状 況 を 改 善 できる よう 断 固 として 作 業 を 進 める 必 要 があるということを 含 みます ダブリン 合 意 で 私 たちは 大 部 分 欧 州 の 対 外 国 境 に 管 理 を 委 任 しました それは 私 たちが 与 えた 信 頼 の 証 しだったのです しかし 私 た ちは 今 日 対 外 国 境 の 管 理 は 機 能 していないことを 認 めざるをえません ですから 国 境 管 理 は 欧 州 48

7 共 同 のものにしなければならないし より 効 率 的 のものにしなければならないし 私 たちがより 多 くの 人 員 を 提 供 しなければならないのです 欧 州 委 員 会 は 最 大 1,100 人 の 人 員 を 要 請 しています しかしそれに 答 えたのはドイツやオーストリアなど 数 カ 国 にすぎません しかし 私 は これが 今 回 の 欧 州 理 事 会 の 結 論 とならなければいけないのですが すべての 国 が 応 分 の 貢 献 をするということ を 期 待 しています これは 自 明 のことです これには 私 たちが 欧 州 国 境 防 衛 庁 Frontexを 強 化 する ことが 含 まれます 加 盟 国 は すでに 述 べたように 人 員 を 派 遣 する 必 要 があります Frontexは 加 盟 国 が 人 員 を 提 供 することによってはじめて 成 立 しているのです 各 国 の 回 答 は 失 望 させるもの でした 既 に 言 及 したことろですが そのためにはホットスポット( 第 1 次 収 容 施 設 )を 設 置 する 必 要 があります 最 初 の 作 業 は 始 まっています この 対 地 域 外 国 境 ホットスポットで 欧 州 に 到 着 した 難 民 は 皆 様 がご 存 じの 通 り 直 ちに 収 容 され 登 録 され 庇 護 が 必 要 か 審 査 されます 私 たちは 首 脳 会 議 で このホットスポッ トが11 月 末 までには 完 全 に 機 能 すべきであると 合 意 に 達 しました 最 初 の 施 設 が 数 は 少 ないので すが 曲 がりなりにも 進 捗 しているのです その 間 イタリアとギリシャで 仕 事 を 始 めています ド イツは 私 たちがイタリアとギリシャに 人 員 と 物 資 の 面 で 支 援 することにより ホットスポットの 構 築 に 寄 与 しています ここでも 強 調 しますが これも 私 たちが 全 欧 州 の 課 題 であると 理 解 して 初 めて 達 成 できることです いわゆるホットスポットはいわば 公 平 な 欧 州 における 分 担 の 第 一 歩 なのです 私 たちは 論 争 の 後 異 論 のあった 採 決 の 後 に16 万 人 の 難 民 の 分 担 を 決 議 しました 法 務 相 と 内 務 相 のこの 重 要 な 決 議 の 実 施 が 開 始 されました 先 週 末 にエリトレアからの 最 初 の 難 民 がイタリアから スウェーデン に 移 送 されました ギリシャからルクセンブルクに 移 送 される 人 々がこれに 続 きます これが 最 初 のささやかな 始 まりにすぎないことを 私 はもちろん 知 っています しかしこれによっ て 大 綱 が 定 められたのです 2015 年 9 月 の 臨 時 首 脳 会 議 以 降 この 問 題 に 関 して 重 要 な 措 置 が 実 施 に 移 されました 私 は これは 内 閣 全 員 の 意 見 でもありますが 欧 州 委 員 会 が 提 案 したように 私 た ちは 欧 州 で 持 続 的 で 拘 束 力 のある 分 担 メカニズムを 必 要 としていることを 確 信 しています ですか ら 私 たちはさらに 実 現 に 向 けて 作 業 を 進 めます まだ 多 くの 説 得 作 業 が 必 要 となるでしょう しか し 私 たちは 手 をゆるめません 公 平 で 連 帯 的 な 分 担 と 並 んでもう 一 つの 非 常 に 重 要 な 全 欧 州 の 議 題 は EUで 庇 護 請 求 権 を 持 た ない 人 々の 送 還 です EUの 送 還 率 は 昨 年 は40% 以 下 です 10 この 数 字 は 満 足 できるものではあり ません 私 たちには 改 善 の 余 地 があります しかし 私 が 数 字 を 詳 しく 見 たところ ドイツはどの 数 字 でも 首 位 にはありません ですからまず 私 たちから 改 善 する 必 要 があります 私 たちの 国 民 的 一 49

8 括 措 置 はまさにそのために 役 立 つためのものです 私 はすでに 欧 州 議 会 でダブリン 手 続 きが 実 際 には 機 能 していないと 申 し 述 べました ですから 欧 州 委 員 会 が 来 年 初 めにダブリン 合 意 の 修 正 を 提 案 すると 予 告 したことは 良 いことであり 正 しい ことです 私 たちは 私 たちの 提 案 を 示 してこの 作 業 に 参 加 します 議 長 親 愛 なる 同 僚 議 員 の 皆 様 私 たちが 今 日 ブリュッセルでの 欧 州 理 事 会 で 話 し 合 う 議 題 は 私 たちが 全 欧 州 の 課 題 を 個 々の 加 盟 国 の 問 題 とするのではなく 連 帯 する 欧 州 を 必 要 としている ということを 改 めて 明 らかにしてくれます 自 らの 価 値 と 利 益 を 世 界 的 に 主 張 するために グロー バル 化 世 界 の 中 で 自 らの 責 任 を 果 たすような 欧 州 は 連 帯 的 な 欧 州 でなければなりません さもな ければ 欧 州 は 失 敗 するでしょう この 連 帯 を 引 き 受 けまた 生 命 を 吹 き 込 む 欧 州 は 困 難 なプロセスとなるでしょう しかし 私 は 私 たちは 成 功 を 収 めることを 信 じています この 基 礎 の 上 で 働 く 欧 州 は この 危 機 に 見 舞 われた 時 よ りもより 強 力 になって 危 機 から 脱 出 することを 信 じています 私 は 今 日 欧 州 理 事 会 でそのために 注 力 します 皆 様 全 員 の 支 援 をお 願 いします 訳 注 1 この 演 説 の 中 で 言 及 されている 一 括 法 案 は ドイツ 単 独 では 庇 護 権 のある 難 民 の 入 国 を 制 限 しないという 方 針 のもと EUレベルでは 難 民 の 受 け 入 れ 管 理 体 制 を 強 化 しようとするものである このバルカンルートで 欧 州 に 庇 護 を 求 めてくる 戦 争 難 民 を 原 則 的 に 受 け 入 れるというメルケル 首 相 の 基 本 方 針 はジュネーブ 難 民 条 約 やド イツ 基 本 法 の 精 神 に 沿 うものであり 左 派 党 を 含 む 連 邦 議 会 の 幅 広 い 支 持 を 得 ている ただしこれは 同 時 にEU レベルでは 加 盟 国 ごとの 分 担 数 を 決 めることによって 自 動 的 に 受 け 入 れ 上 限 数 を 予 定 するものでもある ま た 安 全 な 送 出 国 からの 受 け 入 れの 拒 否 を 強 化 するため マケドニア コソボ モンテネグロを 新 たに 安 全 国 の リストに 追 加 している しかしこの 基 本 方 針 が 示 された 後 も 内 政 でも 外 交 でも 難 民 政 策 を 巡 って 混 乱 が 続 い ている 連 立 与 党 (キリスト 教 民 主 同 盟 CDU キリスト 教 社 会 同 盟 CSU ドイツ 社 会 民 主 党 SPD) 間 のすり 合 わせの うえで 成 案 となったこの 法 案 は 野 党 である 緑 の 党 も 含 め 議 会 の 圧 倒 的 多 数 で 成 立 した 野 党 の 緑 の 党 (バー デン=ヴュルテムベルク 州 政 府 を 代 表 している)と 左 派 党 (チューリンゲン 州 政 府 を 代 表 している)も 国 民 的 難 民 対 策 案 についての 合 同 協 議 にも 参 加 し 法 案 を 政 権 外 から 支 える 立 場 をとっている 緑 の 党 も 左 派 党 も 難 民 受 け 入 れ 制 限 には 批 判 的 だが メルケルの 基 本 方 針 に 対 して 協 力 的 な 立 場 を 示 している 同 盟 の 内 部 特 に CDU 右 派 とCSUが 難 民 受 け 入 れ 人 数 の 制 限 を 求 めて 公 然 と 原 則 的 な 批 判 を 繰 り 返 しているのに 対 し 野 党 である 緑 の 党 と 左 派 党 がメルケル 首 相 の 原 則 受 け 入 れ 政 策 を 支 持 するという 奇 妙 な 事 態 が 進 行 している これ は2005 年 にメルケルが 首 相 に 就 任 して 以 来 初 めての 事 態 である この 法 案 の 可 決 後 も 通 過 地 区 ( 国 際 空 港 の 手 続 きに 倣 って 入 国 前 に 難 民 の 審 査 手 続 きを 行 う 施 設 )の 設 置 を 巡 って 同 盟 と 社 民 党 との 間 で 論 争 があった 拘 束 を 伴 う 施 設 を 国 境 に 設 置 すること(CSUが 提 案 )に 反 対 する 社 民 党 は 名 称 の 変 更 と 設 置 場 所 を 国 内 に 限 定 することで 同 盟 と 妥 協 した しかしこの 3 党 合 意 の 直 後 ドゥメジエール 連 邦 内 務 相 が 内 閣 府 とすり 合 わせ をせずに シリア 難 民 の 地 位 を 制 限 する( 滞 在 期 間 の 3 年 から 1 年 への 制 限 と 家 族 呼 び 寄 せの 禁 止 )と 発 表 し 内 閣 不 一 致 を 世 論 の 前 に 示 す 結 果 となった その 後 内 閣 府 の 指 示 で 発 言 を 撤 回 した 内 務 相 に ショイブレ 連 50

9 邦 財 務 相 とキリスト 教 社 会 同 盟 幹 事 長 ショイアーが メルケル 首 相 の 権 威 を 否 定 する 形 で 公 然 と 理 解 を 示 す 発 言 をした 11 月 13 日 のパリ 連 続 テロ 事 件 の 直 後 にメルケルを 招 いて 開 かれたCSU 党 大 会 で ゼーホーファー バイエルン 州 首 相 (CSU 党 首 )は 公 然 とメルケルとの 意 見 の 相 違 を 強 調 し メルケルに 受 け 入 れ 人 数 制 限 を 実 施 するよう 改 めて 要 求 した 欧 州 理 事 会 でもメルケルの 提 案 は 強 力 な 抵 抗 を 受 けている 昨 年 末 からシリア 周 辺 国 難 民 収 容 施 設 での 待 遇 悪 化 があり( 国 連 国 際 援 助 団 体 への 約 束 された 資 金 が 未 達 ) また 地 中 海 ルートでの 難 民 大 量 溺 死 が 続 いたこ とから 難 民 の 流 れはトルコからギリシャに 流 入 するバルカンルートに 移 動 した これに 対 しバルカンルート 通 過 国 のひとつであったハンガリーは 単 独 行 動 に 訴 え 8 月 に 国 境 を 封 鎖 し 実 質 的 に 難 民 の 流 入 を 阻 止 した メルケルは 8 月 末 に ユダヤ 人 迫 害 東 部 ドイツからの 強 制 退 去 ベルリンの 壁 というドイツ 固 有 の 歴 史 的 教 訓 からこのハンガリーの 単 独 行 動 に 反 対 し これもドイツ 単 独 で 原 則 的 難 民 受 け 入 れを 表 明 した( 私 たちは ( 難 民 受 け 入 れを)やり 遂 げる 難 民 受 け 入 れを 拒 否 する 国 は 私 の 国 ではない )その 後 毎 日 数 千 人 の 規 模 で 難 民 がドイツへ 向 けて 移 動 を 続 けている その 数 は2015 年 百 万 人 を 超 えると 予 想 されている トルコから 流 入 す る EU 域 第 1 通 過 国 はギリシャだが ダブリン 規 定 ( 難 民 は 第 1 通 過 国 で 登 録 難 民 申 請 をしなければならない) はイタリアも 含 め 今 年 に 入 り 機 能 していない 状 態 が 続 いている その 後 メルケルを 支 持 するユンカー 欧 州 委 員 会 委 員 長 提 案 によって 本 演 説 の 中 でも 言 及 されている 難 民 政 策 措 置 がEUで 実 現 したが その 際 にも イスラム 教 徒 の 受 け 入 れを 拒 否 すると 公 然 と 表 明 していたオルバン ハンガリー 首 相 は この 難 民 問 題 は 欧 州 の 問 題 ではなく 難 民 受 け 入 れを 表 明 したドイツの 問 題 であるとメルケルに 対 し 批 判 を 繰 り 返 した 難 民 政 策 措 置 は 慣 例 を 破 り 難 民 受 け 入 れは 国 内 問 題 であると 主 張 するハンガリーやスロバキアなどの 反 対 を 押 し 切 って 多 数 決 で 採 択 された 今 回 の 首 脳 会 談 でもオルバン 首 相 は ハンガリーはこの 問 題 の 傍 観 者 であると 表 明 している その 後 政 権 交 代 のあったポーランドでは( 難 民 政 策 が 選 挙 の 争 点 となった) 政 権 交 代 が 起 こり 新 政 権 は 前 政 権 が 約 束 していた 七 千 人 の 受 け 入 れを 撤 回 することを パリ 多 発 テロ 事 件 を 引 き 合 いに 出 し 表 明 している EUレベルで 難 民 分 担 問 題 が 解 決 しなければ シェンゲン 協 定 が 崩 壊 することをメルケルも 認 めざるを 得 ず そ うなればドイツの 国 境 管 理 をさらに 強 化 し 難 民 受 け 入 れ 人 数 制 限 に 追 い 込 まれることになる 2015 年 末 まで にドイツに 流 入 する 難 民 の 総 数 は100 万 を 超 えたとみられる 2 ドゴール フランス 大 統 領 による 理 事 会 ボイコット(その 後 妥 協 成 立 ) デンマークやアイルランドでの 基 本 条 約 批 准 の 失 敗 (その 後 再 投 票 で 批 准 成 立 )などがあった またメルケルが 首 相 に 就 任 したのは シュレーダー 前 政 権 時 代 の2005 年 5 月 から 6 月 にかけてフランスとオランダというEU 中 核 国 で 欧 州 憲 法 条 約 の 批 准 が 国 民 投 票 で 失 敗 し ドイツ 総 選 挙 が 1 年 前 倒 しで 行 われた 結 果 であった 3 ギリシャのチプラス 首 相 がギリシャ 救 済 を 審 議 する 欧 州 理 事 会 から 離 脱 し 救 済 策 を 国 民 投 票 で 否 決 させた ことを 指 している これに 対 しショイブレ 財 務 相 はギリシャのユーロ 離 脱 を 勧 告 する 案 を 提 案 した しかしそ の 後 チプラス 政 権 は 審 議 の 場 に 復 帰 し 第 3 次 救 済 策 に 合 意 した 4 共 通 通 貨 ユーロを 導 入 する 際 財 政 同 盟 設 立 の 手 順 を 決 めなかったこと 1998 年 の 財 政 規 律 を 定 めるユーロ 安 定 成 長 協 定 では 3 % 条 項 ( 単 年 度 赤 字 はGDPの 3 % 以 内 とする)などで 合 意 したが この 取 り 決 めを 主 導 し たドイツを 含 め 違 反 国 が 続 出 した 年 11 月 に 入 りウクライナ ロシア 関 係 は 再 び 緊 張 した クリミア 半 島 への 送 電 線 の 破 壊 工 作 事 件 ロシ アによるウクライナへのガス 供 給 ストップ ウクライナによるロシア 機 に 対 する 上 空 閉 鎖 などがあり しばら く 続 いた 緊 張 緩 和 が 再 び 転 機 を 迎 え ミンスク 合 意 の 進 展 はストップしている 6 イギリス 政 府 が 発 表 した 内 容 は 制 限 的 移 民 政 策 ユーロ 危 機 や 難 民 危 機 の 影 響 つまり 財 政 負 担 を 危 惧 し た 消 極 的 なものでEUを 失 望 させるものであった 7 難 民 の 多 くがスマートフォンを 所 持 し 各 国 政 府 の 難 民 政 策 やルート 検 索 などについて 活 発 に 情 報 交 換 をし ている 8 いわゆる 日 当 ( 現 金 支 給 )を 公 共 交 通 機 関 の 利 用 券 や 通 信 カードなどに 代 替 しようとする 試 みがある(バイ エルン 州 )が 事 務 費 が 嵩 み 現 実 的 でないという 批 判 が 強 い 9 ウィーン 会 議 で 初 めて 主 要 な 関 与 国 が 初 めて 同 じテーブルについた バルカンルート 難 民 の 大 量 発 生 とロシ アによるシリア 沿 岸 ロシア 基 地 の 拡 充 とシリア 空 爆 がきっかけとなった クリミア 問 題 東 部 ウクライナ 問 題 で 国 際 社 会 で 孤 立 したロシアがISに 対 する 統 一 戦 線 の 構 築 を 促 した 側 面 ( 国 際 社 会 での 復 権 を 企 図 )も 強 いが 51

10 難 民 問 題 を 抱 えるドイツがこの 調 整 では 主 導 的 な 役 割 を 果 たしている(この 難 民 問 題 の 主 因 はシリア 内 戦 であ る) 利 害 が 対 立 するイラン(アサド 政 権 を 支 援 し 派 兵 )とサウジアラビア(アサド 政 権 に 対 立 し スンニ 派 反 体 制 勢 力 を 支 援 し 財 政 的 支 援 と 武 器 供 与 ) ロシア(アサド 政 権 を 支 援 し 反 体 制 派 を 空 爆 )とトルコ(アサ ド 政 権 に 対 立 するが クルド 勢 力 の 拡 大 を 警 戒 し トルコ 系 反 体 制 派 を 支 援 ISとの 関 係 もあいまい)も 参 加 して 期 待 が 高 まった しかしその 後 も ロシア 民 間 旅 客 機 のテロによるシナイ 半 島 上 空 爆 発 墜 落 事 件 レバノ ンのヒズボラを 標 的 とする 自 爆 テロ 事 件 パリの 連 続 テロ 事 件 チュニジアの 大 統 領 警 護 隊 を 標 的 とするテロ 事 件 など 各 地 でISによるテロ 事 件 が 頻 発 しており 緊 張 はむしろ 高 まっている 同 じ 統 一 戦 線 を 組 むべきトル コ 空 軍 がロシア 軍 機 を 領 空 侵 犯 で 撃 墜 する 事 件 も 起 き 周 辺 国 は 結 束 には 依 然 として 程 遠 い 状 態 にある アサ ド 政 権 の 評 価 を 巡 ってロシアと 対 立 するアメリカとフランスも 原 則 的 立 場 を 維 持 しており この 政 治 プロセス が 何 らかの 成 果 を 生 み 出 すか 全 く 不 明 である 年 には 例 えばバイエルン 州 での 送 還 率 は25% 前 後 である 52

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