養 護 教 員 部 要 望 1 児 童 生 徒 の 生 命 を 守 り 多 様 化 深 刻 化 する 課 題 に 対 応 するため 養 護 教 諭 の 複 数 配 置 基 準 を 小 学 校 児 童 651 人 中 学 校 生 徒 601 人 に 引 き 下 げること 2 学 校 の 実 情 に 応

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1 全 日 教 連 要 望 結 果 報 告 第 2 次 中 央 要 請 行 動 専 門 部 要 望 ( 発 行 平 成 27 年 6 月 15 日 ) 内 閣 府 要 望 日 時 平 成 27 年 5 月 11 日 ( 月 ) 9:30~12:00 回 答 者 初 等 中 等 教 育 局 財 務 課 定 数 企 画 係 長 廣 石 孝 氏 係 員 水 野 拓 美 氏 初 等 中 等 教 育 企 画 課 教 育 公 務 員 係 専 門 職 堀 家 健 一 氏 特 別 支 援 教 育 課 企 画 調 査 係 長 袴 田 紗 依 子 氏 スポーツ 青 少 年 局 学 校 健 康 教 育 課 調 査 係 長 奈 良 輪 和 美 氏 大 臣 官 房 文 教 施 設 企 画 部 施 設 助 成 課 指 導 係 長 渡 辺 喬 良 氏 内 閣 府 子 ども 子 育 て 本 部 参 事 官 ( 認 定 子 ども 園 担 当 ) 付 参 事 官 補 佐 里 昭 彦 氏 認 定 こども 園 係 長 佐 藤 純 一 氏 要 望 者 全 日 本 教 職 員 連 盟 委 員 長 岩 野 伸 哉 副 委 員 長 吉 田 浩 之 香 田 勝 頼 村 田 考 洋 西 川 達 也 矢 代 浩 巳 事 務 局 長 古 川 俊 裕 事 務 局 次 長 郡 司 隆 文 井 上 真 登 傍 島 賢 一 専 門 部 委 員 28 名

2 養 護 教 員 部 要 望 1 児 童 生 徒 の 生 命 を 守 り 多 様 化 深 刻 化 する 課 題 に 対 応 するため 養 護 教 諭 の 複 数 配 置 基 準 を 小 学 校 児 童 651 人 中 学 校 生 徒 601 人 に 引 き 下 げること 2 学 校 の 実 情 に 応 じて 児 童 生 徒 の 心 身 の 健 康 問 題 に 一 人 一 人 にきめ 細 かに 対 応 できるよう 養 護 教 諭 の 複 数 配 置 を 行 うこと 3 養 護 教 諭 手 当 を 新 設 し 学 校 規 模 に 応 じて 段 階 的 な 支 給 になるようにすること 4 市 町 村 の 教 育 委 員 会 でリーダー 的 養 護 教 諭 を 指 導 養 護 教 諭 ( 仮 称 )として 位 置 づけること 要 望 1について 昨 年 度 定 数 改 善 計 画 として 10カ 年 で1,000 人 の 定 数 改 善 を 要 求 したが 若 干 名 の 加 配 にとどまっ た 定 数 改 善 については 厳 しい 状 況 で 財 政 当 局 では 子 供 の 数 が 減 っているということで 増 員 は 論 外 だとしている 文 科 省 は 子 供 一 人 一 人 が 抱 える 問 題 の 質 が 複 雑 化 困 難 化 しているととらえて いる 定 数 改 善 をこれからも 訴 えていくので 現 場 の 実 態 を 聞 かせてほしい 意 養 護 教 員 部 来 年 度 の 定 数 改 善 について 文 科 省 はどのように 考 えているのか 大 きな 方 向 性 については 変 わらない 4つの 柱 アクティブラーニング チーム 学 校 個 別 の 教 育 課 題 への 対 応 学 校 規 模 の 適 正 化 で 行 っていきたい チーム 学 校 については 教 員 が 学 校 の 中 心 ではあるが 基 幹 職 員 である 事 務 職 員 や 栄 養 教 諭 の 充 実 SCやSSWの 拡 充 も 図 り 学 校 の 組 織 力 を 高 めていきたい 養 護 教 員 部 学 校 においては 学 力 向 上 を 目 指 し 児 童 生 徒 を 育 成 していくことは 文 科 省 の 果 たすべき 役 割 である そのために は 学 校 の 危 機 管 理 が 十 分 になされな ければならない 昨 今 児 童 生 徒 がか かえている 健 康 課 題 が 命 に 直 接 関 わ る 深 刻 な 問 題 になっている しかし 現 在 の 養 護 教 員 の 基 準 数 で 対 応 するの がとても 厳 しい 危 機 管 理 は 常 に 一 番 に 考 えなくてはならない その 危 機 を 一 番 に 感 じ 取 り 対 応 するのが 養 護 教 諭 である 児 童 生 徒 の 危 機 に 日 々 対 応 する 養 護 教 諭 の 定 数 基 準 を 直 す 時 期 に 来 ている 貧 困 家 庭 や 発 達 障 害 そ れらに 起 因 する 心 の 問 題 等 健 康 課 題 も 変 わりつつある このような 実 態 を 含 めて 複 数 配 置 の 基 準 の 引 き 下 げをお 願 いしたい

3 養 護 教 員 部 保 健 室 には 毎 時 間 入 れ 替 わり 立 ち 替 わり 子 供 がいる 状 態 である そのような 厳 しい 中 で 保 健 指 導 に 力 を 入 れ 頑 張 っている 学 校 現 場 の 現 状 を 理 解 した 上 で 定 数 の 増 員 をお 願 いする また 学 校 内 には 教 科 担 任 や 学 級 担 任 を 指 導 する 立 場 の 管 理 職 がいるが 養 護 教 員 には 直 接 養 護 教 員 の 業 務 を 指 導 する 立 場 の 教 員 がいない そこで 新 たに 養 護 教 員 を 指 導 する 主 幹 養 護 教 諭 や 主 任 養 護 教 諭 等 の 職 を 新 設 してもらいたい それによって 養 護 教 諭 の 資 質 向 上 につながり 子 供 の 命 を 守 ることや 子 供 が 心 身 共 に 健 康 に 過 ごせる 指 導 につながると 考 える 複 数 配 置 基 準 の 引 き 下 げという 要 望 だが 昨 年 度 現 行 を100 人 下 回 る 基 準 を 要 望 した チーム 学 校 と いうことでSCやSSW 等 が 注 目 されているが 標 準 法 の 枠 内 にある 養 護 教 諭 等 が 中 心 になることに 変 わりは ない その 基 幹 職 員 である 養 護 教 諭 の 拡 充 を 要 望 していくのは 当 然 である 制 度 上 養 護 に 関 わる 主 幹 教 諭 を 置 くことは 認 められているが 配 置 が 進 んでいないのが 現 状 である 主 幹 養 護 教 諭 とか 主 任 養 護 教 諭 等 の 新 しい 職 については 今 後 の 課 題 である

4 栄 養 教 諭 学 校 栄 養 職 員 部 要 望 1 栄 養 教 諭 免 許 状 を 取 得 している 学 校 栄 養 職 員 全 員 を 早 期 に 栄 養 教 諭 に 任 用 し 各 都 道 府 県 における 配 置 の 格 差 をなくす 対 策 を 講 ずること 2 栄 養 教 諭 学 校 栄 養 職 員 の 定 数 の 改 善 をするよう 配 置 基 準 を 引 き 下 げること (1) 共 同 調 理 場 における 配 置 基 準 を3,001 人 以 上 から3 名 配 置 とすること (2) 栄 養 教 諭 学 校 栄 養 職 員 を 全 校 に 配 置 すること 3 学 校 給 食 法 を 踏 まえ 学 校 給 食 の 充 実 を 図 るための 条 件 整 備 を 確 立 すること (1) 学 校 給 食 の 安 全 安 心 を 確 保 するための 体 制 を 強 化 すること (2) 公 立 義 務 教 育 諸 学 校 における 学 校 給 食 を 完 全 実 施 すること 4 学 校 栄 養 職 員 の 給 与 費 を 引 き 続 き 義 務 教 育 費 国 庫 負 担 制 度 の 適 用 対 象 とすること 要 望 1について 栄 養 教 諭 の 配 置 状 況 については26 年 4 月 1 日 現 在 全 国 で5,023 名 配 置 され 年 々 増 加 傾 向 にある ものの 都 道 府 県 によって 差 があると 認 識 している 文 科 省 としては 栄 養 教 諭 の 配 置 促 進 について は21 年 4 月 28 日 付 の 文 書 栄 養 教 諭 の 配 置 促 進 について で 各 都 道 府 県 教 育 委 員 会 に 通 知 を 出 してい る また 併 せて 各 種 会 議 において 栄 養 教 諭 の 配 置 促 進 について 要 請 している 配 置 が 進 んでいない 都 道 府 県 には 担 当 室 長 が 都 道 府 県 教 育 委 員 会 に 出 向 き 要 請 している 引 き 続 き 各 種 会 議 等 で 配 置 促 進 の 要 請 を 行 っていくと 同 時 に 養 成 研 修 実 践 の 各 段 階 において 配 置 促 進 を 進 めていきたい 要 望 2について 栄 養 教 諭 学 校 栄 養 職 員 の 定 数 については10カ 年 の 計 画 において 共 同 調 理 場 における 配 置 基 準 の 1,000 人 の 引 き 下 げを 要 求 したが 厳 しい 状 況 である 栄 養 教 諭 については アレルギー 疾 患 のある 子 供 の 増 加 や 各 学 校 における 食 育 に 関 する 指 導 の 充 実 等 多 岐 に 亘 る 業 務 内 容 に 現 状 では 対 応 できな いというという 認 識 であり 引 き 続 き 定 数 改 善 について 取 り 組 んでいきたい 意 栄 養 教 諭 学 校 栄 養 職 員 部 栄 養 教 諭 は 比 較 的 新 しい 職 で 職 務 の 内 容 が えにくく 人 数 も 少 ないため 理 解 されにくい 年 々 増 加 している 命 に 直 結 するアレルギーのある 子 供 への 直 接 指 導 や 個 別 対 応 に 加 え 家 庭 地 域 での 食 育 の 推 進 等 により 年 々 多 忙 感 が 増 加 している 本 年 3 月 には 学 校 給 食 における 食 物 アレルギー 対 応 指 針 の 中 に 食 物 アレルギーを 有 する 児 童 生 徒 にも 給 食 を 提 供 する そのためにも 安 全 性 を 最 優 先 とする とあったが これを 実 行 し より 幅 広 い 食 育 を 推 進 するためにも 栄 養 教 諭 の 配 置 改 善 をお 願 いする また 都 道 府 県 間 の 格 差 も 解 消 されていないので 更 なる 働 きかけをお 願 いしたい 栄 養 教 諭 学 校 栄 養 職 員 部 栄 養 教 職 員 の 職 務 は 栄 養 管 理 や 食 に 関 する 指 導 年 々 増 加 する 食 物 アレルギーへの 子 供 一 人 一 人 への 対 応 等 多 岐 に 亘 り 作 業 量 も 多 く 一 つ 間 違 えば 命 に 関 わることになりかねない 事 故 防 止 のために 体 制 強 化 は 不 可 欠 である また 食 物 アレルギー 対 応 においては 栄 養 教 職 員 未 配 置 校 からの 不 安 の 声 が 上 がっ ている 子 供 の 安 全 安 心 の 確 保 食 育 推 進 のためには 栄 養 教 職 員 の 数 が 足 りないのが 現 状 である 未 配 置 校 への 配 置 正 規 職 員 での 複 数 配 置 についてお 願 いする

5 栄 養 教 諭 学 校 栄 養 職 員 部 栄 養 教 職 員 未 配 置 校 でエピペンを 持 参 している 子 供 がいて アレルギー 対 応 食 を 提 供 しているところも ある 保 護 者 との 連 絡 用 の 資 料 担 任 との 打 合 せ 資 料 や 対 応 表 関 係 書 類 の 作 成 等 相 当 な 業 務 量 になる 上 に 個 別 に 作 成 しなければならない また 給 食 室 では 調 理 員 の 指 導 やアレルギー 対 応 食 の 管 理 等 多 くの 時 間 と 労 力 が 必 要 とされている これらが 学 校 栄 養 職 員 未 配 置 校 においては 給 食 主 任 の 教 員 や 養 護 教 諭 調 理 員 の 力 量 に 委 ねられている 献 立 作 成 食 材 の 発 注 調 理 の 指 導 管 理 について 一 括 管 理 でき る 栄 養 教 職 員 の 配 置 が 必 要 であるが 絶 対 数 が 不 足 している アレルギー 対 応 は 子 供 の 命 に 直 接 関 わるも ので 最 優 先 に 考 えていただきたい 栄 養 教 諭 学 校 栄 養 職 員 部 全 国 的 に 給 食 に 関 してセンター 化 が 進 み 一 人 が 受 け 持 つ 学 校 数 が 増 加 している 全 ての 学 校 において 平 等 に 食 育 を 推 進 するために 全 校 配 置 をお 願 いする また センター 化 が 進 み 大 規 模 化 する 中 学 校 数 や 学 級 数 アレルギー 対 応 数 等 学 校 現 場 の 実 情 に 合 った 配 置 基 準 の 改 善 をお 願 いしたい 共 同 調 理 場 の 定 数 については 今 のままで 良 いとは 思 っていない 徐 々に 定 数 改 善 を 図 っていきたいと 考 えている

6 学 校 事 務 職 員 部 要 望 1 義 務 標 準 法 を 改 正 し 学 校 事 務 職 員 を 全 校 配 置 するとともに 18 学 級 以 上 の 小 学 校 及 び14 学 級 以 上 の 中 学 校 に 複 数 配 置 を 行 うこと 2 学 校 事 務 職 員 の 給 与 費 を 引 き 続 き 義 務 教 育 費 国 庫 負 担 法 の 適 用 対 象 とし 事 務 長 職 を 行 政 職 俸 給 表 ( 一 )6 級 格 付 とするよう 各 地 方 公 共 団 体 を 指 導 すること 3 学 校 における 裁 量 権 拡 大 に 伴 う 事 務 業 務 の 増 加 への 対 応 及 び 教 員 が 子 供 と 向 き 合 う 時 間 の 確 保 のため 義 務 教 育 諸 学 校 への 事 務 長 職 を 積 極 的 に 設 置 するよう 各 地 方 公 共 団 体 を 指 導 すること 4 行 政 職 として またトータル プロデューサーとしての 機 能 を 高 める 学 校 事 務 職 員 の 資 質 能 力 を 高 める 研 修 制 度 を 確 立 すること 5 新 規 採 用 学 校 事 務 職 員 の 人 材 育 成 制 度 を 確 立 するよう 各 地 方 公 共 団 体 を 指 導 すること 要 望 1について 事 務 職 員 の 複 数 配 置 基 準 について 10カ 年 計 画 で 複 数 配 置 基 準 の 改 善 を 要 求 したが 難 しい 状 況 にな った 27 年 度 については1,035 人 の 改 善 がなされた 事 務 職 員 についてはある 程 度 の 予 算 が 確 保 でき たものと 考 えている 要 望 2について 他 の 教 職 員 と 同 様 に 引 き 続 き 国 庫 負 担 の 対 象 とすべきと 認 識 してる 格 付 けについては 各 都 道 府 県 において 職 務 に 応 じた 格 付 けがなされていると 考 えている 国 庫 負 担 金 上 において 経 験 年 数 もとに 算 定 しているので6 級 格 付 けをカバーした 状 態 になっている 意 学 校 事 務 職 員 部 学 校 マネジメント 体 制 強 化 専 門 人 材 の 配 置 拡 充 等 で 学 校 事 務 職 員 の 配 置 拡 充 をしていただいたと 思 うが 更 なる 加 配 をお 願 いしたい また 事 務 職 員 の 職 務 内 容 について 検 討 されていると 思 うが 事 務 職 員 の 加 配 により 教 員 の 事 務 負 担 が 軽 減 され 子 供 に 目 を 向 けられるようになると 考 える 学 校 事 務 職 員 部 6 級 格 付 けの 確 立 と 管 理 職 手 当 の 支 給 を 要 望 する 現 場 の 実 態 としては6 級 格 付 けが 進 んでいない 管 理 職 手 当 についても 少 数 である 文 科 省 から 各 地 方 自 治 体 に 要 請 していただきたい これらを 通 してチー ム 学 校 としての 組 織 力 がより 一 層 高 まるものと 考 える また 最 近 教 育 に 関 する 地 方 自 治 体 独 自 の 施 策 による 教 員 等 の 採 用 等 が 増 えてきている そのような 施 策 の 変 化 に 伴 い 学 校 事 務 の 職 務 が 増 大 してきてい る それらに 対 応 する 事 務 職 員 の 増 員 をお 願 いする 学 校 事 務 職 員 部 最 近 事 務 職 員 の 業 務 の 中 で 増 えてきたものの 一 つに 就 学 援 助 に 関 する 業 務 がある 認 定 から 支 給 まで 各 家 庭 にあったきめ 細 やかな 対 応 をしなければならず 多 くの 時 間 が 費 やされ 一 人 の 事 務 職 員 での 対 応 は 困 難 になってきている そういった 状 況 を 解 消 するためにも 事 務 職 員 の 増 員 をお 願 いしたい

7 学 校 事 務 職 員 部 管 理 職 よりも 多 くの 専 決 権 を 行 使 していることがある 小 中 の 共 同 実 施 のセンター 事 務 局 長 でさえ 管 理 職 手 当 をもらっていない 義 務 教 育 は 憲 法 で 規 定 されているので 統 一 的 な 基 準 が 必 要 だ 事 務 職 員 は 基 幹 職 員 と 言 われながらもこのような 状 態 である 実 態 調 査 をしていただきたい 学 校 事 務 職 員 部 新 たな 事 務 職 員 の 職 の 在 り 方 に 関 して 就 学 援 助 については 大 規 模 校 だと100 名 を 超 える 場 合 もある 就 学 援 助 制 度 を 通 じて 直 接 保 護 者 との 対 応 があり 相 当 気 を 遣 って 対 応 している 新 たな 時 代 に 即 した 事 務 職 員 像 を 考 える 場 合 研 修 の 充 実 も 必 要 である

8 管 理 職 員 部 要 望 1 教 頭 及 び 副 校 長 を 枠 外 配 置 とする 教 職 員 定 数 改 善 計 画 の 早 期 実 現 を 図 ること 2 職 責 を 考 慮 した 上 で 管 理 職 手 当 を 改 善 すること 3 学 校 の 円 滑 な 運 営 を 実 施 するために 校 長 の 裁 量 権 の 拡 充 を 図 ること 4 学 校 施 設 の 完 全 耐 震 化 を 早 期 に 実 現 すること 5 学 校 経 営 力 を 高 めるための 悉 皆 による 研 修 機 会 の 充 実 を 図 ること 要 望 1について 10カ 年 計 画 で 複 数 配 置 基 準 の 改 善 を 要 求 したが 難 しい 状 況 である 具 体 的 な 配 置 については 各 都 道 府 県 の 教 育 委 員 会 に 委 ねられていて 地 域 や 学 校 等 の 実 態 を 踏 まえて 適 切 に 配 置 されていると 考 えている 副 校 長 及 び 教 頭 の 定 数 外 での 算 定 については 要 望 として 承 り 今 後 検 討 していきたい 要 望 4について 公 立 学 校 の 施 設 については 平 成 27 年 度 内 の 完 全 耐 震 化 を 目 指 して 平 成 26 年 度 の 補 正 予 算 で408 億 円 平 成 27 年 度 は 当 初 予 算 で2,049 億 円 を 計 上 している これにより 概 ね 耐 震 化 が 完 了 する 込 みである 文 科 省 としては 引 き 続 き 必 要 な 予 算 の 確 保 に 努 めるとともに 耐 震 化 が 遅 れている 地 方 自 治 体 には 積 極 的 に 働 きかけていきたい 意 管 理 職 員 部 平 成 27 年 度 に 耐 震 化 の 予 算 を 打 ち 切 るという のは 決 定 事 項 か 夏 の 概 算 要 求 における 方 針 はこれから 検 討 す るので 現 時 点 でそういうことはない 管 理 職 員 部 非 構 造 部 材 については 引 き 続 き 補 助 は 受 け られるのか 非 構 造 部 材 については 平 成 27 年 度 内 の 完 了 をお 願 いしているので そのスキームがなくなることはな い 引 き 続 きお 願 いしたい 管 理 職 員 部 学 校 には ショーケースやロッカー 等 が 多 く 地 震 で 倒 れると 危 険 なものがたくさんある そういった 部 分 の 対 策 について 文 科 省 から 各 都 道 府 県 への 予 算 措 置 もしくは 通 達 を 出 すことは 可 能 か

9 各 学 校 等 に 対 し ガイドブックを 作 成 している 中 身 をこの3 月 にも 直 し ホームページにアップし ている それらを 活 用 し 非 構 造 部 材 においても 耐 震 化 を 進 めてほしい 管 理 職 員 部 ガイドブックの 内 容 を 進 めるためにも 是 非 予 算 措 置 をお 願 いしたい 管 理 職 員 部 現 在 学 校 現 場 で 校 長 教 頭 が 担 う 職 務 は 教 員 の 出 張 に 対 する 補 強 特 別 な 支 援 を 必 要 とする 子 供 への 対 応 地 域 との 窓 口 等 業 務 が 膨 大 で 多 忙 になっている そのような 背 景 で 定 数 改 善 を 要 望 している 併 せて 管 理 職 手 当 の 直 しもお 願 いしたい

10 女 性 教 職 員 部 要 望 1 教 職 員 が 安 心 して 結 婚 妊 娠 出 産 子 育 てをしながら 安 んじて 職 務 に 専 念 できるよう 校 務 への 配 慮 を 行 うこと 2 多 忙 を 解 消 する 適 正 な 人 員 の 配 置 を 図 ること (1) 正 規 教 職 員 の 採 用 を 増 やすこと (2) 専 科 教 員 の 拡 充 を 図 ること 3 妊 娠 時 における 体 育 代 替 制 度 の 条 件 緩 和 を 行 い 代 替 教 員 の 確 実 な 確 保 を 図 ること 4 看 護 休 暇 の 対 象 年 齢 を 義 務 教 育 終 了 まで 引 き 上 げ 適 用 範 囲 を 子 以 外 にも 広 げること 5 介 護 等 を 理 由 に 早 期 退 職 した 教 職 員 が 復 帰 できるような 制 度 の 構 築 を 図 ること 要 望 1について 一 般 的 な 労 働 者 に 対 しての 話 であるが 労 働 基 準 法 に 基 づき 妊 娠 中 の 女 性 労 働 者 の 労 働 軽 減 や 時 間 外 休 日 労 働 の 禁 止 勤 務 時 間 の 変 更 等 の 措 置 が 講 じられている 更 に 女 性 の 教 職 員 に 対 して は 女 子 教 職 員 の 出 産 に 際 しての 補 助 教 職 員 の 確 保 に 関 する 法 律 に 基 づき 産 前 産 後 休 暇 の 期 限 を 基 本 とした 臨 時 的 任 用 をすることと 措 置 が 講 じられている また 育 児 に 関 しては 地 方 公 務 員 の 育 児 に 関 する 法 律 という 法 律 に 基 づき 子 が3 歳 に 達 する までの 間 育 児 休 業 することができる 実 際 に 学 校 現 場 において 校 務 分 掌 であったり 勤 務 時 間 の 割 り 振 りを 行 う 等 学 校 長 ないしは 教 育 委 員 会 がその 責 務 を 負 っているということになっており 適 切 にその 対 応 がとられていると 考 えている 女 性 教 職 員 が 負 担 を 感 じることがなく 途 中 で 教 職 員 としてのキャリアを 断 念 することがないよう 適 切 な 負 担 軽 減 の 措 置 や 法 律 上 の 措 置 実 際 の 負 担 軽 減 の 割 り 振 り 等 が 学 校 の 実 態 に 応 じた 勤 務 上 の 工 夫 が 行 われるように 教 育 委 員 会 に 対 して 引 き 続 き 指 導 していきたい 要 望 2(1)について 任 用 形 態 に 関 しては 任 用 権 者 である 教 育 委 員 会 が 適 切 に 判 断 するといった 大 前 提 があるが 我 々 としては 教 育 上 の 観 点 から 可 能 な 限 り 正 規 の 教 員 を 増 やすことは 望 ましいと 考 えている とはいえ 絶 対 に 正 規 で 配 置 するよう 文 科 省 から 個 別 に 各 都 道 府 県 に 指 導 することはできない 間 接 的 ではあ るが 各 塗 装 府 県 の 定 数 担 当 者 が 集 まる 会 議 の 中 で 都 道 府 県 別 の 正 規 不 正 規 の 割 合 のデータを 公 表 したり 定 数 担 当 者 とのヒアリングの 中 で 特 に 非 正 規 の 割 合 が 高 い 都 道 府 県 については 正 規 教 員 化 に 向 けて 取 り 組 んで 欲 しいとお 願 いしたりしていく 要 望 2(2)について 専 科 教 員 の 拡 充 については 近 年 特 に 力 を 入 れて 取 り 組 んでおり 27 年 度 の 予 算 においても 専 科 教 員 の 加 配 については700 名 の 増 ということになっている 小 学 校 では 基 本 的 には 学 級 担 任 が 教 えるの だが 専 門 的 な 指 導 ができるよう 専 科 教 員 の 拡 充 を 図 っていきたい 要 望 5について 教 育 公 務 員 の 休 暇 制 度 については 教 育 委 員 会 規 則 等 によって 定 められている 介 護 を 目 的 とする 休 暇 としては 各 自 治 体 において 介 護 休 暇 制 度 等 が 設 けられていると 考 えている 早 期 退 職 した 教 職 員 が 再 度 復 帰 するという 要 望 事 項 に 関 しては 公 務 員 制 度 全 体 の 中 で 考 えていくべき 今 後 の 課 題 であ る

11 意 女 性 教 職 員 部 小 学 校 の 学 級 担 任 は 非 常 に 多 忙 の 中 で 頑 張 って 身 を 粉 にして 働 いているが 厳 しい 実 態 である 学 級 担 任 は 求 められるものが 多 く 道 徳 や 外 国 語 等 たくさんの 教 科 を 指 導 するが 非 常 に 厳 しい 子 供 が 学 校 にいる8 時 間 気 を 抜 くことができず 座 っていることはほとんどない ずっと 立 って 学 習 の 様 子 や 安 全 管 理 いじめにつながるようなことはないか 常 に 目 を 配 っている 状 況 だ また 短 い 休 み 時 間 に 次 の 時 間 の 授 業 準 備 や 家 庭 学 習 の 評 価 等 寸 暇 を 惜 しんでやっている 給 食 指 導 の 合 間 に 短 時 間 で 食 事 をし トイレに 行 くような 暇 がない 勤 務 実 態 である 農 園 活 動 や 水 泳 指 導 体 育 の 用 具 を 運 搬 等 体 に 負 担 が かかるような 仕 事 も 多 々ある そのような 状 況 の 中 で 一 日 中 子 供 たちを 前 にして 責 任 を 担 っているの で 他 の 方 にお 願 いをすることが 難 しく 様 々な 休 暇 制 度 を 整 備 していただいて 大 変 ありがたいが それ を 活 用 する 労 働 の 職 場 環 境 ではないのが 実 態 だ したがって 妊 娠 出 産 子 育 てに 不 安 を 感 じ 不 妊 治 療 のための 休 暇 も 取 りにくい 長 期 にわたっての 治 療 は 経 済 的 にも 精 神 的 にも 身 体 的 にも 負 担 が 多 い 民 間 企 業 では そういう 所 もフォローされていると 思 うが 教 員 の 現 場 では 十 分 でない また 既 婚 者 独 身 者 に 関 わらず 看 護 介 護 等 の 家 族 の 問 題 は 誰 にでも 起 こりうる 充 実 している 休 暇 制 度 を 活 用 し 少 しでも 負 担 を 軽 減 して 勤 められるような 対 応 を 引 き 続 きお 願 いしたい

12 高 等 学 校 部 要 望 1 多 様 化 する 教 育 諸 課 題 へ 迅 速 に 対 処 し 生 徒 へよりきめ 細 かい 指 導 ができるよう 公 立 高 等 学 校 教 職 員 定 数 改 善 計 画 を 早 期 に 策 定 すること 2 被 災 した 高 校 生 が 学 業 に 専 念 できるよう 給 付 型 の 特 別 奨 学 金 の 創 設 や 転 出 入 に 伴 う 諸 課 題 への 適 切 な 対 応 等 環 境 整 備 に 努 めること 3 定 時 制 通 信 制 手 当 をはじめとする 勤 務 の 負 担 に 応 じた 諸 手 当 の 充 実 を 図 ること 4 教 職 員 の 資 質 向 上 へ 向 け 研 修 制 度 拡 充 のための 予 算 措 置 を 講 ずること 要 望 1について 昨 年 度 は 加 配 の 純 減 がなされたということはないが とりわけ 改 善 もできていないという 状 況 にあ る 高 等 学 校 については 定 数 の 充 足 状 況 があまり 良 くない 定 数 法 で 算 出 される 定 数 が 措 置 されて いないという 実 態 が 義 務 教 育 と 比 較 すると 多 い 反 面 OECD 水 準 からすると 義 務 教 育 と 比 較 すれば 現 状 において 手 厚 い 措 置 になっているため なかなか 改 善 は 難 しい 高 等 学 校 においても 例 えば 発 達 障 害 のある 子 供 たちが 増 えてきている 反 面 通 級 という 制 度 がない 等 高 等 学 校 における 新 たな 課 題 が 出 てきている 直 接 定 数 の 話 ではないが 高 等 学 校 を 対 象 に 非 常 勤 講 師 を 配 置 する 事 業 を 昨 年 度 から 行 っており 今 回 拡 充 しているということもあり 非 常 勤 講 師 配 置 事 業 も 合 わせ しっかり 定 数 改 善 を 目 指 していきたい 意 高 等 学 校 部 学 校 現 場 で 発 達 障 害 のある 生 徒 がかな り 増 えてきていると 実 感 している 一 つの 学 級 の 中 でも 学 力 的 な 格 差 が 拡 大 している 各 教 科 担 任 もかなり 苦 慮 して 授 業 を 進 めて いる 現 状 だ 黒 板 の 板 書 をそのままノート に 書 き 写 してしまう 黒 板 と 同 じように 絵 としてそのままノートに 書 いてしまうと いう 生 徒 がかなり 多 くなってきている そ のような 中 で 生 徒 一 人 一 人 と 関 わる 時 間 を 増 やしていきたいと 思 うが 課 題 を 抱 える 生 徒 が3~4 人 いると その 生 徒 たちへの 対 応 に 多 くの 時 間 を 割 くことになる 定 数 改 善 の 早 期 策 定 を 強 く 要 望 する 発 達 障 害 のある 生 徒 が 高 等 学 校 においても 義 務 教 育 と 同 様 に 増 えてきているという 認 識 は 我 々も 持 って いる これからおそらく 高 等 学 校 における 特 別 支 援 教 育 は どんどん 表 面 化 してくると 思 うのでしっかり 定 数 としての 対 応 を 考 えていきたい また その 高 等 学 校 の 定 数 拡 充 については 各 県 の 定 数 担 当 者 とのヒアリングの 中 で 定 数 を 充 足 して いないような 県 については しっかり 教 職 員 定 数 を 満 たすよう 伝 えていく 高 等 学 校 部 現 在 定 時 制 の 年 齢 構 成 は 年 代 が 高 い 人 と 若 い 人 が 多 く 中 間 層 が 手 薄 な 状 況 である また 定 時 制 へ の 手 当 がどんどん 削 られてきている そのため 定 時 制 を 希 望 する 教 職 員 が 減 少 している 手 当 の 改 善 を 行 い 定 時 制 を 希 望 してもらえるような 状 況 を 作 っていただきたい

13 定 時 制 通 信 制 の 手 当 については 現 状 の 制 度 からいくと 法 律 で 手 当 ての 支 給 ができる 具 体 的 な 率 や 額 については 給 与 条 例 で 定 められている

14 特 別 支 援 教 育 部 要 望 1 特 別 な 支 援 を 要 する 児 童 生 徒 の 実 態 に 応 じた 教 職 員 定 数 の 直 しと 施 設 設 備 や 教 材 教 具 の 充 実 を 図 ること 2 特 別 支 援 教 育 コーディネーターが 地 域 及 び 各 学 校 における 特 別 支 援 教 育 の 中 心 的 役 割 を 確 実 に 果 たせ るよう 専 任 化 し 処 遇 の 改 善 を 図 ること 3 インクルーシブ 教 育 システムの 導 入 については 慎 重 に 検 討 すること 4 特 別 な 支 援 を 要 する 児 童 生 徒 の 教 育 的 ニーズに 応 えるため 管 理 職 を 含 む 全 ての 教 職 員 への 特 別 支 援 教 育 推 進 のための 研 修 の 機 会 の 確 保 及 び 研 修 内 容 の 充 実 を 図 ること 5 被 災 地 における 特 別 支 援 教 育 の 環 境 を 整 備 し 障 害 のある 児 童 生 徒 の 生 活 全 般 に 亘 る 支 援 を 継 続 し 充 実 すること 要 望 1について 特 別 支 援 学 校 及 び 特 別 支 援 学 級 の 学 級 編 成 の 標 準 については これまでも 改 善 を 行 ってきた 実 際 には 障 害 の 区 分 ごとに 学 級 編 成 が 行 われている 27 年 度 の 学 校 基 本 調 査 を 基 にすると 特 別 支 援 学 級 で は 平 均 で3~4 人 の 学 級 編 成 になっている 特 別 支 援 学 校 の 教 員 一 人 あたりの 児 童 生 徒 数 は1.7 人 程 度 になっている 一 方 で 近 年 の 対 象 児 童 生 徒 の 増 加 に 合 わせて27 年 度 の 予 算 において100 人 の 定 数 改 善 を 含 め6,276 人 の 特 別 支 援 教 育 にかかる 加 配 定 数 を 計 上 している 来 年 度 も 引 き 続 き 必 要 な 定 数 の 確 保 を 進 めていきたい 施 設 整 備 については 公 立 学 校 の 整 備 に 対 して 国 庫 補 助 を 行 っている 昨 年 度 から 新 増 築 の 補 助 に 加 えて 既 存 施 設 を 活 用 した 特 別 支 援 学 校 の 建 物 の 整 備 にかかる 補 助 整 備 を 創 設 したところである 教 材 整 備 については 平 成 24 年 度 から 新 学 習 指 導 要 領 に 基 づいた 指 導 を 適 切 に 行 うため 必 要 な 教 材 の 安 定 的 かつ 計 画 的 な 整 備 を 計 るために 策 定 した 義 務 教 育 諸 学 校 における 新 たな 教 材 整 備 計 画 の 基 づいて 特 別 支 援 教 育 の 指 導 に 必 要 な 経 費 も 含 め 単 年 度 で600 億 円 措 置 している 意 特 別 支 援 教 育 部 弱 視 難 聴 等 は1 人 の 場 合 が 多 いと 思 う 平 均 の 人 数 が3~4 人 というデータは 歪 み があると 考 える 障 害 種 別 での 学 級 の 平 均 の 人 数 を 調 査 してほしい 特 別 支 援 教 育 部 知 的 情 緒 障 害 児 学 級 では7 人 や8 人 では 行 き 届 いた 教 育 は 難 しい 児 童 生 徒 の 安 全 面 からも 一 人 でも 定 員 を 減 らしていただきた い 特 別 支 援 学 校 適 当 の 児 童 が 保 護 者 の 希 望 で 普 通 学 校 に 入 学 することもある その 場 合 には 一 人 でもそ の 子 供 に 加 配 をつけていただきたい また エレベーターや 保 健 室 におけるシャワー 等 の 設 備 の 充 実 もお 願 いする

15 特 別 支 援 教 育 部 特 別 支 援 コーディネーターが 担 任 を 持 っている 場 合 特 別 支 援 コーディネーターとしての 職 務 を 十 分 に 果 たすことが 難 しい 例 えばコーディネーターが 児 童 の 様 子 を に 行 く 場 合 自 分 の 学 級 もあるのでなか なか に 行 けなかったり 医 療 機 関 や 各 関 係 団 体 との 連 絡 調 整 も 取 りにくかったりするのが 現 状 である コーディネーターとしての 職 務 を 確 実 に 果 たすために 専 任 化 をお 願 いしたい 特 別 支 援 教 育 部 進 路 の 面 から ると 情 緒 面 での 障 害 がある 生 徒 は 高 等 学 校 に 進 学 しようとしても 適 切 な 高 校 がない また 入 学 しても 障 害 によるトラブルをきっかけにやめてしまう 現 状 がある 高 校 における 特 別 支 援 教 育 の 今 後 の 通 しについて 教 えて 欲 しい 高 校 で 通 級 の 制 度 をどうするのか どういった 制 度 ができるのかどうか 検 討 している 特 別 支 援 教 育 部 社 会 参 加 は 一 番 大 きな 問 題 なので 他 の 省 庁 とも 連 携 して 社 会 参 加 のシステムの 構 築 をお 願 いしたい

16 幼 児 教 育 部 要 望 1 多 様 化 複 雑 化 する 園 児 の 諸 課 題 に 対 応 するために 幼 児 教 育 環 境 の 充 実 を 図 ること (1) 幼 稚 園 設 置 基 準 を 直 し 一 学 級 あたりの 幼 児 数 を 引 き 下 げること (2) 園 児 の 個 別 の 教 育 課 題 に 対 応 するために 正 規 の 幼 稚 園 教 諭 の 配 置 を 促 進 すること (3) 幼 稚 園 に 養 護 教 諭 及 び 事 務 職 員 の 配 置 を 行 うこと 2 幼 保 連 携 型 認 定 こども 園 については 次 の 点 を 踏 まえること (1) 幼 稚 園 と 保 育 所 の それぞれの 機 能 が 十 分 に 活 かせるよう 条 件 整 備 を 図 ること (2) 人 格 形 成 の 基 礎 となる 幼 児 教 育 の 重 要 性 を 踏 まえた 制 度 設 計 を 行 うこと (3) 教 育 専 門 職 としての 幼 稚 園 教 諭 の 処 遇 に 配 慮 すること 3 幼 稚 園 教 育 要 領 を 円 滑 に 実 施 するために 幼 稚 園 教 諭 の 研 修 機 会 の 充 実 を 図 ること 要 望 1(1)について 幼 稚 園 設 置 基 準 そのものの 改 正 については 慎 重 に 検 討 する 必 要 がある 他 方 24 年 8 月 に 子 ど も 子 育 て 関 連 3 法 が 審 議 された 際 にその 附 帯 決 議 として 3 歳 児 を 中 心 とした 職 員 配 置 等 の 直 し 等 幼 児 教 育 保 育 の 質 の 改 善 を 重 要 項 目 とするということが 決 議 されている 国 の 有 識 者 会 議 で ある 子 ども 子 育 て 会 議 では 子 ども 子 育 て 支 援 新 制 度 の 施 設 型 給 付 の 額 のベースとなる 公 定 価 格 について 議 論 を 行 い 3 歳 児 について 職 員 配 置 基 準 15:1を 維 持 する 場 合 に 必 要 な 人 件 費 を 加 算 するという3 歳 児 配 置 改 善 加 算 を 内 容 とする 公 定 価 格 の 案 が 示 されたところである 要 望 2(1)について 子 ども 子 育 て 支 援 新 制 度 において 認 定 こども 園 法 が 改 定 され 新 たな 幼 保 連 携 型 認 定 こども 園 が 創 設 された 旧 制 度 の 認 可 基 準 を 基 礎 としつつ 内 容 が 異 なる 事 項 については 高 い 方 の 水 準 を 採 用 するという 基 本 的 な 方 針 の 下 新 たな 単 一 の 認 可 基 準 が 制 定 された また 幼 保 連 携 型 認 定 こども 園 教 育 保 育 要 領 についても 中 央 教 育 審 議 会 の 基 に 設 置 された 認 定 こども 園 教 育 専 門 部 会 と 社 会 保 障 審 議 会 の 基 に 設 置 された 認 定 こども 園 保 育 専 門 委 員 会 の 合 同 検 討 会 議 で 議 論 され 制 定 された 要 望 2(2)について 幼 保 連 携 型 認 定 こども 園 の 職 員 配 置 としては 幼 稚 園 教 諭 の 免 許 状 と 保 育 士 資 格 を 兼 有 する 保 育 教 諭 を 必 置 としており 教 育 専 門 職 としての 保 育 教 諭 の 重 要 性 は 幼 稚 園 教 諭 と 何 ら 変 わるものではな い 子 ども 子 育 て 支 援 新 制 度 においては 3 歳 児 を 中 心 とした 職 員 配 置 等 の 直 しの 他 にも 処 遇 改 善 等 加 算 を 設 け 実 施 することとしている 意 幼 児 教 育 部 26 年 高 松 市 で 文 科 省 に 保 育 教 育 士 という 職 を 市 で 独 自 設 定 しても 良 いかと 確 認 したところ 許 可 を 得 たとあるが 本 当 か 法 律 上 規 定 に 反 することを 許 可 することはない 特 別 支 援 教 育 部 幼 稚 園 教 諭 の 教 育 専 門 職 としての 立 場 が 変 わるような 動 向 があるときには 指 導 して 欲 しい

17 内 閣 府 要 望 2について 4 月 から 新 たな 制 度 を 施 行 することになり 幼 保 連 携 型 認 定 こども 園 については 幼 稚 園 保 育 所 の それぞれの 良 い 部 分 をうまく 組 み 合 わせて 実 施 をしたところである これまでもあったが 本 年 度 の 制 度 によって 更 に 内 容 を 充 実 させて 円 滑 に 移 行 できるように 制 度 システムをつくっているところであ る できるだけ 機 能 をうまく 組 み 合 わせて 言 い 分 を 反 映 させる 仕 組 みで 作 ったつもりである 幼 保 連 携 型 認 定 こども 園 保 育 要 領 が 策 定 されているので それに 基 づいて 幼 児 教 育 については 十 分 踏 まえて 事 業 を 実 施 していくようにしている 制 度 改 正 が4 月 に 始 まったばかりであるので できる 限 り 関 係 者 の 方 々に 制 度 の 趣 旨 について 知 ら せるとともに 実 際 に 運 用 していく 中 で 改 善 すべきことがあれば 御 意 をいただき それについて 改 善 できるところは 改 善 していきたい 意 特 別 支 援 教 育 部 高 松 市 では 保 育 教 育 士 として 一 般 行 政 職 になっている 現 状 がある 内 閣 府 高 松 市 の 状 況 がよく 分 からないのではっきりしたことは 言 えないが 幼 保 連 携 型 認 定 こども 園 にするこ とで 決 して 国 の 方 で 教 諭 としての 価 値 が 下 がったとか 幼 保 連 携 型 で 働 いている 幼 稚 園 教 諭 の 待 遇 等 を 下 げるような 制 度 にはなっていない 幼 稚 園 保 育 所 の 高 い 基 準 を 持 ち 寄 って 幼 保 連 携 型 の 基 準 になって いる 特 別 支 援 教 育 部 将 来 的 に 一 本 化 をしてまとめていこうと いうことはあるのか 内 閣 府 国 の 方 向 性 として そういうことはない

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