香 川 大 学 教 育 研 究 が 生 きる 地 域 の 問 題 との 関 連 のなかで 考 えていくことが 必 要 である そこで ルールとマナー に ついて 全 般 的 な 観 点 から 学 習 した 次 時 として 香 川 県 における 青 少 年 の 万 引 きの 問 題 について 考 えさ

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1 主 題 A 人 生 とキャリア における 市 民 としての 責 任 感 と 倫 理 観 の 授 業 実 践 主 題 A 人 生 とキャリア における 市 民 としての 責 任 感 と 倫 理 観 の 授 業 実 践 ~ 人 生 選 択 の 社 会 学 の 授 業 における 万 引 き 防 止 教 育 プログラムの 実 践 と 評 価 ~ A Case Study on How to Encourage Students to Cultivate Responsibility and Ethics in a Theme-Based Subject(Career Education) : An Evaluation on the Educational Program to Prevent Shoplifting Implemented in Sociology for Choice of Life 時 岡 晴 美 (アーツ サイエンス 研 究 院 教 授 ) 岡 田 涼 (アーツ サイエンス 研 究 院 講 師 ) 大 久 保 智 生 ( 教 育 学 研 究 院 准 教 授 ) 1.はじめに 本 学 では 平 成 23 年 度 から 全 学 共 通 科 目 主 題 A 人 生 とキャリア が 必 修 化 され 人 生 や 生 き 方 といった 広 い 意 味 での キャリア について 考 えるなかで 香 川 大 学 共 通 教 育 スタンダードのうち 主 として 市 民 としての 責 任 感 と 倫 理 観 を 育 むことをめざしている 第 一 筆 者 はコーディネーターと して 主 題 A として 開 講 されている 12 科 目 のうち 人 生 選 択 の 社 会 学 を 担 当 しており 生 活 者 に とって 選 択 肢 が 多 様 にある 現 代 社 会 において 真 に 自 分 らしい 生 き 方 の 実 現 に 向 けてよりよい 選 択 を するための 基 礎 的 知 識 を 修 得 し 選 択 能 力 を 培 う 授 業 を 展 開 している すなわち 21 世 紀 社 会 の 現 状 を 理 解 したうえで 課 題 と 解 決 策 を 自 己 と 関 連 づけて 探 究 すること 社 会 において 自 己 が 果 たすべき 役 割 や 市 民 としての 責 任 ある 行 動 について 理 解 を 深 め 実 践 することを 授 業 の 目 的 とし ワークショップに よる 検 討 を 交 えて 実 態 的 に 考 察 するよう 取 り 組 んでいる 特 に 倫 理 的 内 容 については 授 業 計 画 の 中 に 生 活 に 必 要 とされる 倫 理 的 課 題 を 置 き 大 学 教 育 開 発 センターの 援 助 を 仰 ぎながら 実 施 してい るところである 開 講 初 年 度 となった 昨 年 度 は 援 助 の 教 員 による ルールとマナー を1 時 限 だけ 授 業 計 画 の 中 に 組 み 込 む 形 としたが 今 年 度 は 筆 者 も 一 部 を 担 当 しながら 授 業 全 体 の 中 に 位 置 づけて 学 生 にとって 身 近 なテーマに 沿 って 実 感 を 持 って 話 し 合 えるワークショップを 行 うように 工 夫 し 実 施 した 本 論 文 では 全 学 共 通 科 目 主 題 A 人 生 選 択 の 社 会 学 の 市 民 としての 責 任 感 と 倫 理 観 の 観 点 についての 実 践 として 香 川 県 における 青 少 年 の 万 引 きの 問 題 を 取 り 上 げて 考 えた 授 業 実 践 を 報 告 し その 効 果 について 検 証 する 2. 問 題 と 目 的 主 題 A で 含 むべき 内 容 とされている 市 民 としての 責 任 感 と 倫 理 観 を 身 につけるうえでは 自 身 91

2 香 川 大 学 教 育 研 究 が 生 きる 地 域 の 問 題 との 関 連 のなかで 考 えていくことが 必 要 である そこで ルールとマナー に ついて 全 般 的 な 観 点 から 学 習 した 次 時 として 香 川 県 における 青 少 年 の 万 引 きの 問 題 について 考 えさ せることにした 万 引 きの 問 題 は 現 在 の 香 川 県 における 重 要 な 社 会 問 題 の1つとなっている( 大 久 保 212) 人 口 比 あたりの 万 引 き 認 知 件 数 について 香 川 県 は 22 年 から 29 年 の7 年 間 連 続 で 全 国 ワースト1 位 であり 万 引 きの 多 い 県 として 知 られている このことを 受 けて 平 成 22 年 度 に 香 川 県 警 察 と 香 川 大 学 の 共 同 事 業 として 子 ども 安 全 安 心 万 引 き 防 止 対 策 事 業 が 立 ち 上 がり 県 内 の 万 引 きの 実 態 把 握 や 万 引 きの 背 景 要 因 に 関 する 調 査 万 引 き 防 止 のための 啓 発 動 画 の 作 成 などが 進 められている 授 業 では 香 川 県 における 万 引 きを 題 材 として 1 正 しい 知 識 の 習 得 2 万 引 きの 背 景 と 対 策 を 自 ら 考 える という2つの 要 素 を 柱 とした まず 万 引 きに 関 する 正 しい 知 識 を 習 得 させ るために 香 川 県 の 万 引 きの 実 態 や 特 徴 に 関 するクイズを 導 入 する 根 岸 (211)は 高 校 生 を 対 象 とした 犯 罪 について 考 える 授 業 の 開 発 と 実 践 を 行 い 犯 罪 に 対 する 生 徒 の 認 識 と 犯 罪 の 実 態 とのズレ を 提 示 することの 有 効 性 を 示 している 自 分 たちの 地 域 における 万 引 きの 実 態 についてのクイズに 解 答 し その 解 説 を 聞 くことによって 正 しい 知 識 を 得 ることをねらいとする 次 に 万 引 きの 背 景 や その 対 応 策 について 自 ら 考 えさせるために 万 引 き 防 止 のための 啓 発 動 画 ( 大 久 保 時 岡 有 馬 松 浦 高 橋 212 時 岡 大 久 保 有 馬 212)を 用 いて 登 場 人 物 の 心 情 やストーリーの 展 開 についてグルー プでのディスカッションを 導 入 する 他 者 とのディスカッションを 通 して 万 引 きを 行 った 青 少 年 の 心 情 を 考 えることで 万 引 きの 背 景 に 対 する 多 様 な 見 方 を 知 ることができると 思 われる また 動 画 に 登 場 する 青 少 年 の 親 の 対 応 とその 心 情 についても 考 えることで 多 角 的 な 検 討 に 導 くよう 配 慮 した 単 純 に 万 引 きの 問 題 を 個 人 に 焦 点 化 せず 背 景 を 多 様 な 観 点 から 理 解 し 幅 広 く 対 応 策 を 考 えていく 姿 勢 を 身 につけることをねらいとする 3. 方 法 3-1. 対 象 者 全 学 共 通 科 目 主 題 A 人 生 選 択 の 社 会 学 を 受 講 した 72 名 が 参 加 した 性 別 の 内 訳 は 男 性 48 名 女 性 24 名 であり すべて1 年 生 であった 学 部 の 内 訳 は 教 育 学 部 1 名 法 学 部 12 名 経 済 学 部 15 名 医 学 部 4 名 工 学 部 19 名 農 学 部 12 名 であった 3-2.プログラムの 流 れ 本 プログラムは 第 一 著 者 が 表 1に 示 す 流 れで 行 った プログラムの 構 成 としては 万 引 きの 実 態 や 特 徴 について 正 しい 知 識 を 得 ることと 万 引 きをしてしまう 背 景 とその 対 応 策 について 考 えること を 中 心 的 な 要 素 とした 1 万 引 きに 関 する 知 識 の 確 認 香 川 県 における 万 引 きの 実 態 について 先 行 研 究 ( 香 川 県 子 ども 安 全 安 心 万 引 き 防 止 対 策 事 業 211)での 調 査 データをもとに 作 成 した クイズに 各 自 解 答 してもらっ た クイズの 問 題 例 は 香 川 県 は 全 国 でも 万 引 きの 少 ない 県 である 万 引 き 犯 は 万 引 きが 悪 いとい うことをわからずに 万 引 きをしている などである 2 万 引 きの 現 状 の 説 明 香 川 県 における 万 引 きの 現 状 について 問 題 の 解 答 を 提 示 するかたち 92

3 主 題 A 人 生 とキャリア における 市 民 としての 責 任 感 と 倫 理 観 の 授 業 実 践 で 説 明 していった 説 明 の 際 には スライドを 用 いて 調 査 データのグラフや 図 を 提 示 した 3 動 画 前 半 の 視 聴 時 岡 他 (212)で 作 成 された 万 引 き 防 止 啓 発 動 画 (ショートムービー) 青 少 年 編 万 引 きはゲームじゃない の 前 半 を 視 聴 してもらった 動 画 の 前 半 では 3 人 の 中 学 生 ( 哲 郎 キヨト れん)が 登 場 し 書 店 内 において 万 引 きしたところを 店 員 にみつかり 警 察 に 通 報 されるま でが 描 かれている 4 登 場 人 物 ( 生 徒 )の 心 情 理 解 動 画 に 登 場 する3 人 の 登 場 人 物 について 3 人 が 置 かれている 状 況 と 万 引 きを 行 う 際 にどのような 心 情 であったかをグループで 話 し 合 ってもらった また その 後 の 展 開 について 予 想 してもらった 話 し 合 いの 際 にはワークシートを 配 布 しグループ 毎 に 記 入 させた 5 動 画 後 半 の 視 聴 動 画 の 後 半 を 視 聴 してもらった 後 半 では 警 察 に 連 れて 行 かれた 少 年 の 保 護 者 が 警 察 署 に 来 て それぞれ 異 なる 対 応 をとる 様 子 が 描 かれている 6 登 場 人 物 ( 保 護 者 )の 心 情 理 解 動 画 に 登 場 する3 人 の 少 年 の 保 護 者 の 対 応 と 心 情 についてグルー プで 話 し 合 ってもらった 話 し 合 いの 際 にはワークシートを 用 いた 7まとめ プログラムのまとめとして 万 引 きの 予 防 と 再 犯 防 止 のために 必 要 なこと あるいは 地 域 でできることについて ワークシートをもとに 話 し 合 ってもらった 話 し 合 った 内 容 を 確 認 し グ ループ 毎 のワークシートを 完 成 させた 万 引 きの 背 景 にある 心 理 状 態 は 様 々であること 万 引 き 防 止 のためには 保 護 者 の 対 応 が 重 要 であること 万 引 きの 対 策 は 地 域 ぐるみで 行 う 必 要 があることを 確 認 した 8アンケートの 記 入 プログラムを 受 けたうえでの 印 象 および 効 果 について アンケートに 回 答 し てもらった 表 1. プログラムの 流 れ 項 目 1 万 引 きに 関 する 知 識 の 確 認 (5 分 ) 内 容 調 査 データに 基 づいて 作 成 した 万 引 きに 関 する クイズ (1 問 )に 回 答 してもらう 2 万 引 きの 現 状 の 説 明 (1 分 ) 3 動 画 前 半 の 視 聴 (4 分 ) クイズの 内 容 に 照 らして 香 川 県 における 万 引 きの 現 状 につい て 調 査 データをもとに 解 説 していく 万 引 き 防 止 啓 発 動 画 の 青 少 年 編 万 引 きはゲームじゃない の 前 半 を 視 聴 する 4 登 場 人 物 ( 生 徒 )の 心 情 理 解 (1 分 )ワークシートをもとに 動 画 に 登 場 した 3 人 の 少 年 の 置 かれ ている 状 況 と 心 情 についてグループで 話 し 合 う 続 いてその 後 の 展 開 を 予 想 する 5 動 画 後 半 の 視 聴 (4 分 ) 6 登 場 人 物 ( 保 護 者 )の 心 情 理 解 (1 分 ) 7まとめ(2 分 ) 8アンケートの 記 入 (5 分 ) 万 引 き 防 止 啓 発 動 画 の 青 少 年 編 万 引 きはゲームじゃない の 後 半 を 視 聴 する ワークシートをもとに 動 画 に 登 場 した 少 年 の 保 護 者 の 対 応 と 心 情 についてグループで 話 し 合 う ワークシートをもとに 万 引 き 防 止 と 再 犯 の 抑 止 のために 必 要 なこと 地 域 でできることについて 話 し 合 う 万 引 き 防 止 は 地 域 が 一 体 となって 行 う 必 要 があることを 伝 える プログラムに 対 するアンケートを 各 自 で 記 入 してもらう 93

4 香 川 大 学 教 育 研 究 3-3. 効 果 測 定 のためのアンケート 1プログラム 全 体 の 印 象 プログラムに 参 加 した 際 に 感 じた 全 体 的 な 印 象 を 尋 ねるために 大 久 保 他 (212)と 同 様 に よかった 感 動 した 勉 強 になった ひきこまれた の4 項 目 を 用 いた プログラムを 受 けての 全 体 的 な 印 象 について 各 項 目 に 1: 全 くあてはまらない から 5: 非 常 にあてはまる の5 件 法 での 回 答 を 求 めた 2 万 引 きに 関 する 実 感 プログラムを 通 して 万 引 きの 特 徴 や 実 態 について どれぐらい 実 感 が 得 ら れたかを 調 べるために 大 久 保 他 (212)と 同 様 の7 項 目 を 用 いた 項 目 は 万 引 きには 世 代 ごと に 特 徴 的 な 背 景 があることを 実 感 した 警 察 に 通 報 することの 重 要 性 を 実 感 した 万 引 き 対 策 は 地 域 社 会 全 体 で 取 り 組 むことを 実 感 した 万 引 きする 側 にも 背 景 があることを 実 感 した 悪 いという ことをわかっていても 万 引 きをしてしまうことを 実 感 した 万 引 きをした 際 にまわりの 人 の 対 応 が 重 要 であることを 実 感 した 万 引 きをするとどういう 措 置 が 取 られるのかを 実 感 した であり 各 項 目 に 対 して 1: 全 くあてはまらない から 5: 非 常 にあてはまる の5 件 法 での 回 答 を 求 めた 3 万 引 きに 対 する 態 度 プログラムに 参 加 したことで 参 加 者 が 万 引 きに 関 する 問 題 に 対 してどの ように 関 わっていこうとしているかを 調 べるために 万 引 きに 対 する 態 度 を 測 定 する 項 目 を 作 成 した 大 久 保 他 (212)では 今 回 のプログラムで 用 いた 動 画 制 作 に 関 わった 中 学 生 や 大 学 生 において 万 引 き 防 止 への 関 心 社 会 での 万 引 き 防 止 対 策 の 必 要 性 万 引 きに 関 わる 人 の 心 情 の 理 解 などの 面 で 変 化 が 生 じたことが 報 告 されている また 今 回 の 事 業 で 作 成 した 一 連 の 動 画 では 地 域 ぐるみで 万 引 き 防 止 対 策 を 考 えていこうというメッセージを 重 視 している( 時 岡 他 212) 以 上 のことを 踏 まえて 万 引 きに 対 する 態 度 として 次 の4つの 側 面 を 設 定 した 1つ 目 は 万 引 きをしない 効 力 感 であり 自 分 が 万 引 きをしないという 意 志 や 自 信 を 示 す 側 面 である 2つ 目 は 万 引 きに 関 する 情 報 探 索 であり 万 引 きに 関 する 情 報 を 自 ら 積 極 的 に 収 集 しようとする 態 度 を 示 す 側 面 である 3つ 目 は 万 引 きをした(しそうな) 人 へのかかわり であり 身 近 に 万 引 きをした 人 やしそうな 人 がいた 場 合 に 理 解 したり 積 極 的 に 関 わろうとする 側 面 である 4つ 目 は 地 域 づくりへの 意 欲 であり 万 引 きがない 地 域 を 作 ることに 関 与 していこうとする 態 度 を 示 す 側 面 である 各 側 面 について3 項 目 ずつ 計 12 項 目 を 作 成 した それぞれの 項 目 に 対 して 1: 全 くあてはまらない から 5: 非 常 にあて はまる の5 件 法 での 回 答 を 求 めた 4 感 想 プログラム 全 体 に 対 する 感 想 や 意 見 を 自 由 記 述 で 記 入 してもらった 4. 結 果 4-1.プログラム 全 体 の 印 象 プログラム 全 体 の 印 象 を 尋 ねる4 項 目 について 記 述 統 計 量 を 算 出 した( 表 2) その 結 果 よかっ た 勉 強 になった については 平 均 値 が4 点 を 超 えており また あてはまる もしくは 非 常 にあてはまる と 肯 定 的 な 回 答 をした 参 加 者 の 割 合 は 85% 以 上 であった ひきこまれた については 平 均 値 が 3.79 点 であり あてはまる もしくは 非 常 にあてはまる と 肯 定 的 な 回 答 をした 参 加 者 の 割 合 は 約 7 割 であった 感 動 した については 平 均 値 が3 点 であり 全 くあてはまらない も しくは あてはまらない と 否 定 的 な 回 答 をした 参 加 者 どちらともいえない と 回 答 した 参 加 者 あ 94

5 主 題 A 人 生 とキャリア における 市 民 としての 責 任 感 と 倫 理 観 の 授 業 実 践 表 2. プログラムに 対 する 全 般 的 な 印 象 の 記 述 統 計 量 よかった 感 動 した 勉 強 になった ひきこまれた 全 くあて はまらない 11 (15.28) あてはま らない 11 (15.28) 2 (2.78) 6 (8.33) どちらとも いえない 7 (9.72) 23 (31.94) 8 (11.11) 17 (23.61) あてはまる 44 (61.11) 21 (29.17) 37 (51.39) 35 (48.61) 注. 数 値 は 各 選 択 肢 の 人 数 を 示 す( 括 弧 内 はパーセンテージ) 非 常 にあて はまる 21 (29.17) 6 (8.33) 25 (34.72) 14 (19.44) Mean SD てはまる もしくは 非 常 にあてはまる と 肯 定 的 な 回 答 をした 参 加 者 がほぼ 同 じ 割 合 であった 4-2. 万 引 きに 関 する 実 感 万 引 きに 関 する 実 感 を 尋 ねる7 項 目 について 記 述 統 計 量 を 算 出 した( 表 3) その 結 果 万 引 き には 世 代 ごとに 特 徴 的 な 背 景 があることを 実 感 した を 除 く6 項 目 については 平 均 値 が4 点 を 超 え ており あてはまる もしくは 非 常 にあてはまる と 肯 定 的 な 回 答 をした 参 加 者 の 割 合 はすべて 8 割 以 上 であった 特 に 警 察 に 通 報 することの 重 要 性 を 実 感 した 万 引 きをした 際 にまわりの 人 表 3. 万 引 きに 関 する 実 感 の 記 述 統 計 量 万 引 きには 世 代 ごとに 特 徴 的 な 背 景 があることを 実 感 した 全 く あてはま らない 4 (5.63) あてはま らない 3 (4.23) どちら とも いえない 9 (12.68) あて はまる 4 (56.34) 非 常 に あて はまる 15 (21.13) Mean SD 警 察 に 通 報 することの 重 要 性 を 実 感 した 4 (5.63) 33 (46.48) 34 (47.89) 万 引 き 対 策 は 地 域 社 会 全 体 で 取 り 組 むことを 実 感 した 1 (1.41) 2 (2.82) 11 (15.49) 3 (42.25) 27 (38.3) 万 引 きする 側 にも 背 景 がある ことを 実 感 した 3 (4.23) 1 (14.8) 39 (54.93) 19 (26.76) 悪 いということをわかってい ても 万 引 きをしてしまうこと を 実 感 した 6 (8.45) 5 (7.4) 36 (5.7) 24 (33.8) 万 引 きをした 際 にまわりの 人 の 対 応 が 重 要 であることを 実 感 した 1 (1.41) 25 (35.21) 45 (63.38) 万 引 きをするとどういう 措 置 が 取 られるのかを 実 感 した 6 (8.45) 注. 数 値 は 各 選 択 肢 の 人 数 を 示 す( 括 弧 内 はパーセンテージ) 3 (42.25) 35 (49.3)

6 香 川 大 学 教 育 研 究 の 対 応 が 重 要 であることを 実 感 した 万 引 きをするとどういう 措 置 が 取 られるのかを 実 感 した に ついては 肯 定 的 な 回 答 をした 参 加 者 の 割 合 が9 割 以 上 であった 4-3. 万 引 きに 対 する 態 度 万 引 きに 対 する 態 度 を 尋 ねる 12 項 目 について 主 因 子 法 による 因 子 分 析 を 行 った 固 有 値 1 以 上 を 基 準 に4 因 子 を 抽 出 し プロマックス 回 転 を 行 った( 表 4) 第 1 因 子 には 人 から 万 引 きに 誘 わ れても きちんと 断 ることができると 思 う など 万 引 きをしないことに 対 する 自 信 を 示 す3 項 目 の 負 荷 が 高 かったため 万 引 きをしない 効 力 感 因 子 とした 第 2 因 子 には 万 引 きの 背 景 や 現 状 の ことを 常 に 知 っておきたいと 思 う など 万 引 きに 関 する 情 報 を 収 集 しようとする 態 度 を 示 す3 項 目 の 負 荷 が 高 かったため 万 引 きに 関 する 情 報 探 索 因 子 とした 第 3 因 子 には 万 引 きをしてしまっ た 人 がいたら できる 限 りその 人 のことを 理 解 してあげたいと 思 う など 万 引 きをした 人 やしそう 表 4. 万 引 きに 対 する 態 度 の 因 子 分 析 結 果 (プロマックス 回 転 後 ) 人 から 万 引 きに 誘 われても きちんと 断 ることがで きると 思 う F1 F2 F3 F4 Mean SD これから 先 自 分 は 万 引 きをしないと 思 う 万 引 きをしそうになっても その 気 もちを 抑 えるこ とができると 思 う 万 引 きの 背 景 や 現 状 のことを 常 に 知 っておきたいと 思 う 万 引 きに 関 するニュースや 話 題 に 目 を 向 けていきた いと 思 う 機 会 があれば 万 引 きのことを 他 の 人 と 話 し 合 って みたいと 思 う 万 引 きをしてしまった 人 がいたら できる 限 りその 人 のことを 理 解 してあげたいと 思 う 万 引 きをしてしまいそうな 人 がいたら その 人 の 気 もちや 背 景 をわかってあげたいと 思 う 万 引 きをしてしまいそうな 人 がいたら そうしなく てもいいようにかかわってあげたいと 思 う 万 引 きをしても 立 ち 直 ることができる 地 域 であって ほしいと 思 う 万 引 きが 起 こりにくい 地 域 を 作 っていきたいと 思 う まわりの 人 が 万 引 きをしなくてもいいような 社 会 に なればよいと 思 う F2.28 F F

7 主 題 A 人 生 とキャリア における 市 民 としての 責 任 感 と 倫 理 観 の 授 業 実 践 表 5. 万 引 きに 対 する 態 度 の 記 述 統 計 量 Mean SD α 係 数 万 引 きをしない 効 力 感 万 引 きに 関 する 情 報 探 索 万 引 きをした(しそうな) 人 へのかかわり 地 域 づくりへの 意 欲 な 人 に 対 する 積 極 的 なかかわりを 示 す3 項 目 の 負 荷 が 高 かったため 万 引 きをした(しそうな) 人 へのかかわり 因 子 とした 第 4 因 子 には 万 引 きをしても 立 ち 直 ることができる 地 域 であってほ しいと 思 う など 万 引 きのない 地 域 づくりに 対 する 志 向 性 を 示 す3 項 目 の 負 荷 が 高 かったため 地 域 づくりへの 意 欲 因 子 とした それぞれ3 項 目 ずつの 合 計 得 点 を 下 位 尺 度 得 点 として 算 出 した( 表 5 ) 4-4. 万 引 きに 対 する 態 度 とプログラム 全 体 の 印 象 万 引 きに 関 する 実 感 との 関 連 万 引 きに 対 する 態 度 の4 下 位 尺 度 とプログラム 全 体 の 印 象 との 相 関 係 数 を 算 出 した( 表 6) 万 引 きをしない 効 力 感 は いずれの 項 目 とも 有 意 な 相 関 を 示 さなかった 万 引 きに 関 する 情 報 探 索 は 4 項 目 すべてと 有 意 な 正 の 関 連 を 示 した 万 引 きをした(しそうな) 人 へのかかわりは よかった 感 動 した と 正 の 相 関 を 示 した 地 域 づくりへの 意 欲 は よかった 勉 強 になった と 有 意 な 正 の 相 関 を 示 した 表 6. 万 引 きに 対 する 態 度 と 全 般 的 な 印 象 万 引 きに 関 する 実 感 との 相 関 係 数 万 引 きをし ない 効 力 感 万 引 きに 関 す る 情 報 探 索 万 引 きをした (しそうな) 人 へのかかわり 地 域 づくりへ の 意 欲 よかった *.28 *.27 * 感 動 した.6.47 ***.24 *.16 勉 強 になった **.13.3 * ひきこまれた ** 万 引 きには 世 代 ごとに 特 徴 的 な 背 景 があることを 実 感 した ** 警 察 に 通 報 することの 重 要 性 を 実 感 した.36 **.39 **.24 *.36 ** 万 引 き 対 策 は 地 域 社 会 全 体 で 取 り 組 むことを 実 感 した **.4 ***.36 ** 万 引 きする 側 にも 背 景 があることを 実 感 した ***.24 *.39 ** 悪 いということをわかっていても 万 引 きをしてしまうことを 実 感 した.26 *.34 **.34 **.5 *** 万 引 きをした 際 にまわりの 人 の 対 応 が 重 要 であることを 実 感 した.34 **.3 * ** 万 引 きをするとどういう 措 置 が 取 ら れるのかを 実 感 した.38 **.37 **.25 *.38 ** *p <.5, **p <.1, ***p <.1 97

8 香 川 大 学 教 育 研 究 万 引 きに 対 する 態 度 の4 下 位 尺 度 と 万 引 きに 関 する 実 感 との 相 関 係 数 を 算 出 した( 表 6) 万 引 き をしない 効 力 感 は 警 察 に 通 報 することの 重 要 性 を 実 感 した 悪 いということをわかっていても 万 引 きをしてしまうことを 実 感 した 万 引 きをした 際 にまわりの 人 の 対 応 が 重 要 であることを 実 感 し た 万 引 きをするとどういう 措 置 が 取 られるのかを 実 感 した と 有 意 な 正 の 相 関 を 示 した 万 引 き に 関 する 情 報 探 索 は 7 項 目 すべてと 有 意 な 正 の 相 関 を 示 した 万 引 きをした(しそうな) 人 へのか かわりは 警 察 に 通 報 することの 重 要 性 を 実 感 した 万 引 き 対 策 は 地 域 社 会 全 体 で 取 り 組 むことを 実 感 した 万 引 きする 側 にも 背 景 があることを 実 感 した 悪 いということをわかっていても 万 引 き をしてしまうことを 実 感 した 万 引 きをするとどういう 措 置 が 取 られるのかを 実 感 した と 有 意 な 正 の 相 関 を 示 した 地 域 づくりへの 意 欲 は 万 引 きには 世 代 ごとに 特 徴 的 な 背 景 があることを 実 感 した 以 外 の6 項 目 と 有 意 な 正 の 相 関 を 示 した 4-5. 登 場 人 物 の 心 情 についての 理 解 今 回 のプログラムでは 主 に 万 引 きに 至 る 少 年 とその 保 護 者 という2つの 異 なる 立 場 から 万 引 きの 問 題 を 考 えてもらっている 参 加 者 がそれぞれの 立 場 にある 登 場 人 物 の 心 情 をどのように 考 えたか ワークシートの 記 述 から 検 討 した まず 3 人 の 少 年 それぞれが 置 かれている 状 況 と 万 引 きの 際 の 心 情 について の 記 述 では 登 場 人 物 の 内 面 に 踏 み 込 んで 推 測 している 記 述 がみられた 3 人 の 中 でもっとも 立 場 の 弱 い 登 場 人 物 ( 哲 郎 )の 心 情 について 万 引 きを 悪 いことだと 思 っているが キヨトとれんが 怖 くて 注 意 できな いでいる 仲 間 外 れにされたくない など 少 年 の 内 面 での 葛 藤 に 踏 みこんだ 記 述 がみられた ま た 警 察 署 で1 人 だけ 保 護 者 が 迎 えにこなかった 少 年 (れん)について 哲 郎 と 哲 郎 の 母 の 関 係 が うらやましい 愛 情 不 足 など 実 際 には 描 かれていない 心 情 や 背 景 に 言 及 する 意 見 がみられた 箇 条 書 きで 記 述 された 項 目 のうち 心 情 に 言 及 したものの 占 める 割 合 をみると 哲 郎 33 項 目 のうち 22 (66.7%) キヨト 31 項 目 のうち 11(35.5%) れん 23 項 目 のうち 1(43.5%)であり 全 体 では 87 項 目 のうち 43 項 目 (49.4%)が 少 年 の 心 情 について 述 べられていた 一 方 少 年 の 親 それぞれの 対 応 と その 心 情 について では 保 護 者 の 心 情 に 言 及 する 意 見 もあっ たが 映 像 に 描 かれている 内 容 や 行 動 についての 記 述 が 比 較 的 多 かった 哲 郎 の 母 親 について 息 子 にかまってやれなかった 自 分 の 責 任 今 後 二 度 とさせないように 言 い 聞 かせる など 動 画 中 の セリフや 行 動 をなぞった 記 述 がみられた 他 にも リーダー 格 の 少 年 の 母 親 について 自 分 の 子 ど もがこんなことをするわけがないと 思 っている 息 子 の 反 抗 を 否 定 など 登 場 人 物 の 設 定 をその まま 表 現 した 記 述 が 多 かった 箇 条 書 きで 記 述 された 項 目 のうち 心 情 に 言 及 したものの 占 める 割 合 を みると 哲 郎 の 母 親 24 項 目 のうち9(37.5%) キヨトの 母 親 29 項 目 のうち8(27.6%) れんの 保 護 者 12 項 目 のうち3(25.%)であり 全 体 では 65 項 目 のうち 2 項 目 (3.8%)が 保 護 者 の 心 情 について 述 べられていた 少 年 の 場 合 と 比 較 して 記 述 された 項 目 が 少 なく 大 半 は 行 動 の 説 明 や 意 見 などであり 心 情 についての 記 述 は 多 くないといえる 4-6. 地 域 の 問 題 に 対 する 視 点 主 題 A で 想 定 されている 市 民 としての 責 任 感 と 倫 理 観 に 関 する 教 育 効 果 として 参 加 者 が 地 域 の 問 題 に 対 してどのような 視 点 をもったか ワークシートの 記 述 から 検 討 した 98

9 主 題 A 人 生 とキャリア における 市 民 としての 責 任 感 と 倫 理 観 の 授 業 実 践 万 引 き 防 止 あるいは 再 犯 の 抑 止 のために 必 要 と 考 えられること については 親 や 家 庭 の 役 割 に 言 及 したものが 多 かった 家 族 と 交 流 を 深 める 家 庭 環 境 から 見 直 す など 家 族 関 係 や 家 庭 の 状 況 が 万 引 きに 影 響 していると 考 えている 学 生 が 少 なくないようであった 他 にも 親 が 子 どもの 前 で 親 の 責 任 をきちんと 果 たす 姿 を 子 どもに 見 せる 親 が 子 どもの 前 で 謝 る など 親 の 働 きかけの 重 要 性 を 指 摘 する 意 見 もあり 参 加 者 は 今 回 のプログラムで 本 人 だけでなく 親 との 関 係 のなかで 万 引 きを 考 えることの 必 要 性 に 思 い 至 ったものと 考 えられる 一 方 で 監 視 カメラをつけて 店 が 防 止 に 努 める 刑 を 重 くする( 少 年 法 の 廃 止 など) など 厳 罰 化 や 環 境 的 要 因 から 万 引 き 対 策 を 考 え ようとする 意 見 もみられた 万 引 き 防 止 あるいは 再 犯 の 抑 止 のために 地 域 でできることの 具 体 策 については 地 域 にある 人 的 資 源 を 活 用 しようとする 意 見 がみられた 空 き 時 間 のある 大 人 が 見 回 る 毎 日 スーパーに 行 くお 母 さんたちに 腕 章 をつけて 買 い 物 をしてもらう など 非 専 門 的 な 地 域 住 民 を 防 止 活 動 に 巻 き 込 んで いこうとする 意 見 から 地 域 のコミュニケーションを 活 発 にする 地 域 での 行 事 を 増 やし 人 々の 連 帯 感 を 増 やさせる など 地 域 のあり 方 への 見 直 しを 示 唆 する 意 見 まで 幅 広 く 対 応 策 が 出 された 万 引 きという 具 体 的 な 問 題 を 通 して 地 域 に 目 を 向 け その 対 応 策 を 考 えていこうとする 姿 勢 をもっ たと 思 われる また ここでも 条 例 の 制 定 & 強 化 監 視 カメラを 増 やす といった 外 的 環 境 によ る 万 引 き 抑 止 を 必 要 とする 意 見 もみられた 5. 考 察 本 論 文 では 全 学 共 通 科 目 主 題 A 人 生 選 択 の 社 会 学 の 市 民 としての 責 任 感 と 倫 理 観 の 観 点 についての 実 践 として 香 川 県 における 青 少 年 の 万 引 きの 問 題 について 考 えた 授 業 実 践 を 報 告 した プログラム 全 体 に 対 する 印 象 について 参 加 者 からは 概 ね 肯 定 的 な 評 価 が 得 られた 特 に よかった 勉 強 になった の2 項 目 については 肯 定 的 な 回 答 が 得 られた 勉 強 になった の 得 点 が 高 かった のは クイズの 内 容 を 大 きく 反 映 していることが 考 えられる クイズの 問 題 には 香 川 県 が 人 口 当 た りの 万 引 き 検 挙 数 が 多 い 県 であることや 店 内 でも 犯 罪 が 成 立 し 得 ることなど 必 ずしも 一 般 に 知 ら れていない 内 容 が 含 まれていた そういった 問 題 に 関 する 解 説 を 聞 くことで 意 外 性 を 感 じるととも に 勉 強 になったと 感 じたものと 考 えられる 実 際 自 由 記 述 において 香 川 県 が 万 引 きのワースト 1~4 位 ということにすごく 驚 いた という 記 述 もみられた 一 方 で 感 動 した については 肯 定 的 な 回 答 がやや 少 なめであった これは 動 画 の 内 容 が 必 ずしも 安 易 な 解 決 を 提 示 しておらず 万 引 き 防 止 に 向 けて 問 題 を 提 起 するかたちで 終 わっていることが 影 響 しているものと 思 われる 万 引 きに 関 する 実 感 については 万 引 きには 世 代 ごとに 特 徴 的 な 背 景 があることを 実 感 した を 除 く6 項 目 で 肯 定 的 な 回 答 が 得 られた 特 に 警 察 に 通 報 することの 重 要 性 を 実 感 した 万 引 きを した 際 にまわりの 人 の 対 応 が 重 要 であることを 実 感 した 万 引 きをするとどういう 措 置 が 取 られる のかを 実 感 した については 肯 定 的 な 回 答 をした 参 加 者 の 割 合 が9 割 以 上 であった 警 察 への 通 報 に 関 しては 香 川 県 において 全 件 通 報 性 を 推 奨 していることをクイズと 動 画 の 両 方 で 強 調 していたた めであると 考 えられる また 周 りの 人 の 対 応 について 動 画 内 で 万 引 きにかかわった3 人 の 少 年 に 対 して その 保 護 者 が 三 者 三 様 の 反 応 をしており その 心 情 や 影 響 についてグループで 話 し 合 ったた 99

10 香 川 大 学 教 育 研 究 め 強 く 実 感 できたものと 考 えられる 万 引 きに 対 する 措 置 については 動 画 内 で 店 から 警 察 への 通 報 警 察 署 への 移 動 保 護 者 への 連 絡 などが 丁 寧 に 描 かれていたためであろう 一 方 で 万 引 きには 世 代 ごとに 特 徴 的 な 背 景 があることを 実 感 した は 肯 定 的 な 回 答 がやや 少 なかったが これは 動 画 の 内 容 が 中 学 生 に 特 化 していたためであると 推 察 される ただし 自 由 記 述 において 他 のバージョン( 高 齢 者 サラリーマン)の 動 画 も 見 てみたいです という 記 述 があり 他 の 年 代 における 万 引 きに 対 し てもある 程 度 興 味 をもち 得 る 可 能 性 はある 本 プログラムを 受 けたうえでの 万 引 きに 対 する 態 度 として 万 引 きをしない 効 力 感 万 引 きに 関 する 情 報 探 索 万 引 きをした(しそうな) 人 へのかかわり 地 域 づくりへの 意 欲 という4つの 側 面 を 想 定 した この4 側 面 に 関 して 万 引 きをしない 効 力 感 と 地 域 づくりへの 意 欲 については 平 均 得 点 が 高 く プログラムを 受 けたことによって 大 きな 効 果 があったと 考 えられる 一 方 で 万 引 きに 関 する 情 報 探 索 については 他 の3 側 面 に 比 してやや 得 点 が 低 めであった 自 ら 積 極 的 に 情 報 を 集 めることにはコストがかかるため 万 引 きを 身 近 に 感 じていなければ 自 ら 情 報 を 収 集 しようと 思 いにくい 部 分 があるのかもしれない ただし この 側 面 は 万 引 きに 関 する 実 感 ともっとも 強 い 関 連 がみられた 側 面 でもある そのため 万 引 きに 関 する 情 報 を 積 極 的 に 伝 え その 現 状 について 実 感 し てもらうことによって 自 ら 万 引 きに 関 する 情 報 を 収 集 して 積 極 的 に 考 えようとする 姿 勢 につながる ものと 考 えられる 主 題 A における 市 民 としての 責 任 感 と 倫 理 観 の 実 践 としては 上 記 のような 具 体 的 な 実 感 と 自 ら 考 えようとする 姿 勢 を 生 起 させることが 特 に 重 要 な 教 育 効 果 として 期 待 できると 考 える 次 年 度 以 降 も 継 続 して 実 践 しながら 今 後 さらに 教 育 効 果 についても 検 証 していきたい 参 考 文 献 香 川 県 子 ども 安 全 安 心 万 引 き 防 止 対 策 事 業 (211) 万 引 き 防 止 対 策 に 関 する 調 査 報 告 書 香 川 大 学 香 川 県 警 察 根 岸 千 悠 (211) 犯 罪 について 考 える 授 業 の 開 発 犯 罪 の 実 態 と 認 識 の 乖 離 および 環 境 犯 罪 学 に 着 目 して 授 業 実 践 開 発 研 究 頁 大 久 保 智 生 (212) 青 少 年 の 万 引 きに 対 する 規 範 意 識 : 香 川 県 子 ども 安 全 安 心 万 引 き 防 止 事 業 の 取 り 組 みから 青 少 年 問 題 頁 大 久 保 智 生 時 岡 晴 美 有 馬 道 久 松 浦 隆 夫 高 橋 護 (212) 万 引 き 防 止 啓 発 の 動 画 制 作 プロジェ クトへの 参 画 による 青 少 年 の 意 識 変 化 について ( その2) 動 画 の 視 聴 者 の 評 価 と 参 画 した 大 学 生 の 中 学 生 の 意 識 調 査 から 香 川 大 学 教 育 実 践 総 合 研 究 頁 時 岡 晴 美 大 久 保 智 生 有 馬 道 久 (212) 万 引 き 防 止 啓 発 の 動 画 制 作 プロジェクトへの 参 画 による 青 少 年 の 意 識 変 化 について ( その1) 青 少 年 編 万 引 きはゲームじゃない の DVD 制 作 による 啓 発 効 果 を 中 心 に 香 川 大 学 教 育 実 践 総 合 研 究 頁 1

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