2014 年度 学校ボランティア通信 唱 静 学校ボランティア通信 栗田谷中学校 F聞F 目次 生徒それぞれへの支援 英語英文学科 4年 徳 永 上 総 ATとして学び続ける姿勢 経済学科 4年 白 井 勇 太 郎 生徒の見方 生徒との関わり 方 4年 仲 内 彩 生徒それぞれへの支援 英語英文学科

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1 \ Tle 資 料 年 度 学 校 ボランティア 通 信 ( 横 浜 キャン パス) Ahor(s) Co 神 奈 川 大 学 心 理 教 育 研 究 論 集, 37: De Tye Dermel Blle Per Rghs blsher KANAGAWA Uversy Reosory

2 2014 年度 学校ボランティア通信 唱 静 学校ボランティア通信 栗田谷中学校 F聞F 目次 生徒それぞれへの支援 英語英文学科 4年 徳 永 上 総 ATとして学び続ける姿勢 経済学科 4年 白 井 勇 太 郎 生徒の見方 生徒との関わり 方 4年 仲 内 彩 生徒それぞれへの支援 英語英文学科4年 徳 永 上 総 おはようございます こんにちは と元気な声が校舎に響く 栗田谷中学校で の私のアシスタント ティ チャ としての活動は 2 年目となりました 1 年目とはまた こ校門をくぐったことをまだ覚えています 昨年の 3年生 異なる緊張感を持って 4月l たちが学校にいないことを寂しく思ったと同時に ついこの前までランドセルを背負っ ていた 1年生の 私を貫くほと まっすぐな輝く瞳が印象的でした この生徒たちとまた 1年 過ごしていきたい そんな気持ちで始まった今年度のアシスタン卜 ティ チャーの活動の中で やはり昨年と同様に 学校教育の中で大切なことを学び 感じ 取りました 学級はたくさんの多様な生徒が集まり 共に生活し 学ぶ場所です 生徒の学力や 性格 育ってきた環境は生徒一人ひとり異なります それゆえ 生徒の学校生活上 学習上のニーズは千差万別です しかし 教師は基本的に学級では 30人ほどを相 行事を通じて学んだ事 情報システム創成学科 4年 宮 崎 晴 夫 生徒と触れ合うことで 成長でさること 3年 相 川 舞 美 子 手に 1対 30で指導を行わなければなりません 教師 人で生徒 人ひとりのニー ズを把握して 30人をくまなく指導することは 現実的に非常に難しいことだと思いま す アシスタントティーチャーの活動の中で 教師の仕事は決して授業だけではない ことを思い知らされました 先生方は校務分掌をこなし 部活動 保護者対応 教材 準備などにも時間と手聞を費やし 多忙な日々です そのような中で 授業を行って いるのです クラス全体をまとめて たくさんの生徒を相手に 1人で授業を行うことも 大変な時もあります ましてや つまずいている生徒に授業内で フォローを個々に丁 寧に行うことは難しいです 教師の身体は 1 つしかありません 生徒として見た学校と 今見ている学校 以上のような学校教育の課題を踏まえ 生徒それぞれが持つ学習ニーズに対する 支援を行うために アシスタント帽子イーチャーとして授業に入ろうと思うようになりまし た 私たちアシスタントティーチャーは授業に入って 補助を行うことが基本的な活 3年 浅 野 孝 俊 動内容です 教師がフォローできないところや 教師 1 人では大変な場面で生徒を支 教育現場を感じて 3年 川 崎 柊 音 個別支援学級の 生徒との関わり 3年 矢 島 芽 以 援することが使命です 1 年目は 私自身も生徒が訴えている無言の わからなし と いう信号に気づ くことがで きませんで した 2年目に入って 生徒たちとのかかわり合 いの中や 先生方の振る舞いを見て学ぶうちに 生徒からの無言の信号に気づ くこと ができるようになってきました それは言葉では表現できないようなものだと思いま す そしてさらに 生徒の発信方法はそれぞれ異なります 間じ空間を共に過ご す中 で 信頼関係が生まれ 発信することができ 受信できるようl こなったので す このような生徒それぞれへの支援は 決して 日 日の単発の支援では成立しま せん 長期的なスパンの中で 継続的に行っていく中で生まれ 効果を発揮するの ではないでしょうか 来年の3月の卒業まで 私が諜題とするのは 今行っている支 援を継続する ということです その場限りの支援で終わってしまうのではなく 学級全 体を把握しながら 支援を必要とする生徒をできるだけすくい上げていくことが アシ スタン卜 ティ チャ が学校に大きく貢献できることの 1つだと考えています

3 神奈川大学心理 教育研究論集 第 37 号 2015 年 3 月 20 日 先生方ともコミュニケーションをもっとしてし かなければい ATとして学び続ける姿勢 けないと思います 受動的なところもまだあります その 経済学部 4年 白 井 勇 太 郎 ようなところを改善して もっと自分で考えて行動できる 私は昨年度の 2月から栗田谷中学校で ATと し よう l こなりたいと思います ATの活動で見えてきた課題 てボランティアをしています 学校現場を見ることが をしっかりと改善していき 成長していきたいです また でき とても勉強になっています 個別支援級と普 先生方の動きや生徒との接し方を学び 教育実習に生 通級 両方の教室に入札活動を行っています 個 かしていきたいと考えています この時期に学校現場を 別支援級での活動は私自身始めての体験であり 見られることは とても貴重なので 少しでも私の理想の ATの活動を始めた当初はとても緊張していました 教師像に近づいていけるように これからも日々努力し しかし ある 1人の生徒が積極的に私と話してくれた ていきます ことをきっかけに 色々な生徒と関わり合うことがで きるようになりました また 生活 の授業の際に は きゅうり なす トマトなどを一緒l こ植えました そ の時 なかなか集中していない生徒がいたので 私 は何度か声を掛けましたが 聞いてくれませんでし 生徒の見方 生徒との関わり方 4年 仲 内 彩 た すると先生は私に 繰り返し伝えることが重要だ とおっしゃってくださいました さっそく 実践したとこ このボランティア活動に参加し ようやく 1ヶ月が経とう ろ 以前より伝えられるようになりました 私がATの中で心掛けていることは挨拶です そう としています 私の担当する教科は保健体育で 毎週 決意したきっかけとして 昨年度の卒業式に出席さ 金曜日の午前中と土日のバドミントン部の部活動に参加 せて頂いたときに 私は生徒 先生 保護者に挨拶 させていただいています この活動に参加したきっかけ が出来なかった ということがありました は 教育実習が近づき不安な気持ちがとても強く 教育 方 先輩 実習に行く前に何かできることはないかと考えていた時 方は昇降口辺りに立って挨拶をしていました また 先生方に 何か出来ることはありませんか と自分 に 学校ボランティア が頭に浮かんだので す ちょうど にできることを探していました その姿を見て 素直 説明会や相談会が開かれていたので参加したところ にすごいなと思いました 私が先輩を見習って 挨 これだ と思いました 教育実習先は高校ですが 現 拶を始めると 先輩から声が小さいことを指摘されま 在の中堂校の状況を把握し 高校にあがるまでにどんな した 私は 自ら進んで挨拶ができず 受け身でし 取り組みをしているのか 成長段階はどれほどなのかを た この恥ずかしがりゃの部分を改善していきたいと 把握するために中学校の AT(アシスタントティーチヤー 思います ATをしていく上で 自分から動き学び取 を希望しました 初めての担当は 3年生の総合の時間でした 初日の らないといけないと考えます 最近では 生徒に挨 拶をしていますが あまりよくできていないように感じ 目標として 元気にあいさつをすることを心掛け 教室に ます 授業中の机間巡視や声かけも 困っている生 飛び込みました 教室に入った瞬間にクラス内のある女 徒に対してもなかなか声を掛けることがで きません と強 子生徒がいきなり立ち上がり はつ誰のシューズ J C あの場面でもっと声をかけていたら もっとより良い A 気な口調で私に問いかけてきました 私はとても驚き Tの活動ができたのではなし かと帰りの電車で考え とっさに え 私のですよ と答えました クラスの大半 ることもあります この事を次回の活動までの課題と が私に注目し その空間に動揺して 元気にあいさつす して 改善していけるようにしていきます 最近 体 るどころか積極的に生徒に関わっていく事もできません 育の慢業で 何人かの生徒と話し 学校生活の様 でした 翌日 私は部活動に参加させていただき 驚き 子などを聞けたので良かったです 学年の違いによ ました あの女子生徒がバドミントン部に所属していたの り 生徒の私への接し方が異なると思います 1年生 です また バドミントン部のキャプテンでありエ は色々話しかけてくれますが 2年生以降になるとこ ありました ちらから話しかけないといけない時も多々あります スでも

4 2014 年度 学校ボランティア通信 前日の授業のこともあり アドバイスをして機嫌を悪 行事を通じて学んだ事 くしてしまうのではないか きちんとアドバイスを聞い 情報システム創成学科 4年 宮 崎 晴 夫 てくれなさそうだなと心の中で感じていました でも 私は昨年度の2月から 栗田谷中学校の個別支援学 思い切ってアドバイスをしたところ 真剣に聞き う なずきながら素直に受け入れてくれ 逆に積極的 級で学校ボランティア活動をしています 2月という時期 に私にアドバイスを求めてくるようになりました 後か なので 卒業に先立ち 3年生は色々な行事に取り組み 2つの行事に参 加 ら先生方に女子生徒のことを聞いたところ 入学当 ました 私もボランティア活動として 初はかなりやんちゃな生徒だったそうです しかし することができました 私が参加した行事は 3年 生の地 バド ミントン部に入部してから変わったそうです 先 域清掃活動と個別支援学級内の3 年生とのお別れ会で 日の授業でも私が持っていたシューズと後輩が す この2 つの体験を通じて学んだことを述べようと思い 持っていたシューズが同じ型で 後輩のシュ ズを ます 持っているのかと思って問いかけてきたそうです 1つ目の体験は 3年生の地域清掃活動です 中学校 たそうです 先日の授業でも私が持っていたシュー の周辺を来奇麗にするこの取り組みに 個別支援学級の3 ズと後輩が持っていたシューズが閉じ型で 後輩の 年 生5 人が参加しました 活動の内容としては トンゲで シューズを持っているのかと思って問いかけてきた ゴミを拾ってゴ ミ袋に入れるというもので す 担任の先生 そうです 先生や周りの友 達にも強く意見を言う場 は参加する生徒に個別に指導をしていました トングに 面も多々ありますが とても素直でバドミントンへの 慣れていない生徒には トングの使い方を練習させてか 情熱が強く なにより部員想いの優しいキャプテン ら清掃活動に参加させました 卜ングに慣れていた生徒 でした 私はこの話を聞き 見た目やその日の出来 にはどのくらいゴミを集めるか具体的な目標を決めまし 事でその生徒の人柄を決めつけてはいけないとい た このように 生徒 一人一人に より適切な指導ができ うことに気づ かされました 授業だけでなく日常生 ることが個別支援学級の良さであると実感することがで 活や部活動など いろいろな場面 から生徒と関 きました わっていくことで 1つの場面では見られなかった部 2つ目の体験は 個別支援教室内での3年生とのお別 分が見えてくるということを知ることができました れ会です お別れ会の活動としては 準備 会 片付け 栗田谷中学校では 担当教科だけでなく担当教 の3つを行ないました 準備は 1 2年生と共 こ 実際に 科以外の授業にも参加することができるので 保健 個別教室内にある機材や食器を使って 調理活動に取 体育の授業では見る 知ることのできない部分を見 り組みました 並行して 部 屋の装飾もしました 会では つけることができ 生徒をいろいろな場 面から知る 1 3年生全員で生徒とレクをして楽しみました 片付け ことができます またこのような体験は 正規の教 は準備同様 1 2 年生と取り組みました この体験の中で 員では中々体験することのできない三とであり AT もたくさんの学習内容が含まれていることを知りました ならではの体験なのではなし かと感じます 調理活動は家庭科の分野であり 会の進行をするとき 活動をはじめたばかりは不安な気持ちしかありま の文章の作成は国語科の分野にあたります そして 会 せんでしたが 今では毎週金曜 日がとても楽しみで 2年生にも知ってもらう事 をやりきったとしヴ達成感を 1 す ATとして活動することができるのは残り一年も が今回の重要なテーマでした ありませんが 一 日一 目 目的 目標を持って参加 この2つの行事を通じてわかったことは 一回の行事で していきたいです 教員を目指すものとしてまだま も学ぶことが多々あるということです 特別活動でも普段 だ知識や指導能力不足なので この学 校 ボラン の学級での授業でも 教員が目標やテーマを持って 生 子ィアを通して栗田谷中学校の生徒の成長ととも 徒に教えていくことは大切なことです 決めた 目標 や に自分も成長していきたいです テーマに どのようにアプローチしていくかということが重 要なことです これからも 一つでも多く貴重な場面に出 会うことができるように 一回一回のボランティア活動を 大切にしていきたいです

5 神奈川大学心理 教育研究論集 第 37 号 2015 年 3 月 20 日 ていると思うので それにこたえることがで きなかった 生徒と触れ合うことで成長できること こと中途半端になってしまったことに悔しさを覚えま 4年 相 川 舞 美 子 し た 不安な気持ちと楽しみな気持ちで 歩踏み出して やることすべてが完壁にはできないと思いますが から二か月程が経ちました やらなければいけないときはしっかりやること 中途半 私は今年の4月から栗田谷中学校に AT として通い 端が一番いけないことだと改めて思いました この活 始めました 遇 1回の午前だけですが 様々な学年の 動を通して 毎目新しい発見があり それは自分を成 授業に入って 毎回色々な発見 収穫をしています 長させてくれます 自分から踏み出していかないと見 最初は 生徒でもない 教師でもない 私がやって つけられないもの 逆に気づかせてくれるもの 色々 いるボランティアの立場は何だろうと疑問だらけでよく あります これからはより一層生徒たち 先生方と関 わかりませんでした そのため 授業に入っても何をし わって 更なる発見 成長をしていきたいと思います ていいのか E直のところわからず 生徒ともあまり関わ ることができませんでした しかし ある授業の最後 に その担当の先生から もっと生徒と関わってほし 生徒として見た学校と今見ている学校 い と言われました その言葉を聞いて なにか吹っ 3年 浅 野 孝 俊 切れたように 一気に気が楽になり それまでは変に 消極的で緊張していたのかなと思いました それから 栗田谷中学校の ATを通して 前期での貴重な体 は とりあえず何でもいいから少し話しかけてみること 年生を教育 験は 小学校から中堂校に進学した新 l にしました そうしたら 案外生徒たちの方からも話し 現場という観点で客観的にみることができたという事 かけてきてもらえるようになり 待つのではなく 自分 です 進学するにあたって環境が大きく変わり 新 1 から何か行動をし始めることが大切だと改めて思いま 年生の多くは最初の 1 ヶ月は 小学校から中学校とい し た う環境の変化に適応できず まだ少し落ち着かない 週 1回の授業で だいたい同じクラスの授業をみて 様子でした しかし 1ヶ月を過ぎた頃から学校の雰 います 特に 体育の授業では 毎週生徒たちのでき 囲気に周 染み始め クラスの雰囲気が賑やかになっ ることが増えていることがわかり 私もなんだか嬉しく ていました 先生もクラスの固い雰囲気を払拭するた 感じています ただ 難しいと思う部分もあります そ めに積極的に生徒に話し掛けていき 生徒とコミュ二 れはその種目が不得意な生徒に対し 技のポイントを ケーションをとっていきました 他の学年の生徒は学 わかりやすく伝えるということです 自分ができることで 年が上がってもあまり大きく雰囲気に変化がないと先 も教えるとなると違うことになります こんな感じ では 生も話していました ただ私が気になった事は朝会で なく これはこうやる というように具体的に言うことが の事で 朝会では制服着用が義務づけられていまし 大切です そのためにも 技についてど う動くのかどう たが 2 3年生は少しで すがジャージで出ていて 学 したらできるようになるのか理解しておく必要がありま 校生活面で少しルーズな面がありました 中学生各 す 中途半端では生徒たちが混乱してしまう可能性も 学年を実際に見て 感じて思ったことは いかに年齢 あります 別に柔軟な対応をしてし くかという事です 柔軟な対 また 柔道のクラスをみていたとき ある生徒から 応をしていくにはもっと年齢による心理の変化などを 小内刈を教えてほしい と言われ 足の置き方を教 学んでいかなければならないので 学んでいきたいと えたら わかりやすしリという言葉が返ってきて すご 思います く嬉しくなりました 一方で 今度は 大外メj lをやって 自分が主に担当している体育の教科の面では先生 ほししリと言われたので実際に技をかけたとき 私は の動きを中心に見ていました 前期は器械体操しか どこまで力を入れていいのかな ちゃんとできるかな 単元はなかったのですが 多くの学びを得られまし こなってしまい 結局 と頭の中で中途半端な気持ち l た それは器械体操を行う商で注意する視野の確保 技をきめることがで きずに終わってしまいました その です 器械体操では 2種類の種目に分かれており E直 マット運動と跳び箱がありました どちらも先生が見て 時言われたことが 先生私よりへたあ でした ショックでした 生徒たちは少なからず期待をしてくれ

6 2014 年度 学校ボランティア通信 指導するというのが本当は理想的ですが 生徒の人 先生方がおっしゃるように 特別な支援を必要とす 数もかなり多く 片方しか見きれないと先生はおっ る生徒たちがいるクラスを指導することが 教育の原 しゃっていました そこで自分はどちらを優先して見た 点であるということが少し理解できたような気がしまし 方がいいかを聞いてみたところ 跳び箱とおっしゃって た 個別支援級のクラスの生徒とは初回の 1日だけ いました 理由は単純で マット運動より跳び箱の方 しか関わることがで きなかったので 機会があればま が怪我の可能性が高いからです マット運動の場合 た関わっていきたいと思いました ハンドスプリングなどの上級技は跳び箱が慣れてき 2回目以降は 普通級の体育の授業を主に見さ て 技も皆安定してきた時に先生が補助に入り指導し せていただいています 私自身 アシスタントティー ていました また 栗田谷中には体育館にテレビ があ チヤーを経験する目的として 本当に体育教師にな り先生が器械体操の技能に関するピ テ オを流し 自 りたいのか やりたいことがそこにあるのかを確認した 分たちが好きなタイミングFで技を復習できる形を設け いと思っていたので とても興味がありました 他に ていました この学習法はとても生徒の理解度が高く も 4年生の教育実習をするうえでも必要な経験だ 得られ 後日 A TI 二行ったとき器械休操の演技を見 と思います 実際に栗田谷中学校の体育の先生 て非常に完成度が高い生徒がかなり増え 効果的だ 方々の授業を見て 学ぶところがたくさんあります の課題として 私は授業に と実感しました 今後の AT 特に私が印象を受けたのは 体育の授業を受ける 参加していない Y君とし守生徒に注意しでかかわり にあたって とてもまじめに取り組んでいる生徒が多 授業の参加を促して行きたいです この生徒は先生 いということです 生徒がそのようなまじめな態度で もどう接していいのか分からなく 特に英語 技術 体 授業に取り組めているのは 先生方の指導がしっか 育の授業に関しては全くの興味を示さず 寝ていた りされているからだと思います 体育の授業は無駄 り 生徒同士で遊んだりということがほとんどでした な時間を省いて 実技の中身を多くする工夫が必 よって各教科で 声を一声かけ 授業に積極的に参加 要とされます 栗田谷中学校での体育の授業では させていきたいです 他にも先生方に積極的に質問 授業が始まる前に グランドを走り 生徒が主体的に などを行い 授業でどの部分に注意するかという視野 活動しています 上級生である 3 年生もしっかりと取 の確保や声かけ 授業のすすめ方などのスキルを少 り組めていました その裏には先生方が 1年生の頃 しずつ学んでいきたいです から 貫した体育教育をしているからだと思いまし た 他にも 身だしなみなどにも気を配っていて素晴 らしいと思いました 教育現場を感じて 私 土今年の4月からアシスタントティーチャーの活 3年 川 崎 柊 音 動をさせてもらっているため まだ数回しか行くことが できていません 今のところは 主に体育の授業の これまで栗田谷中学校で アシスタントティーチャー 雰囲気などを感じているだけですが 今後は先生の の活動をしてきで 感じたことがたくさんあります 現 指導方法や行動をしっかりと勉強させていただい 在 私は主に普通級の体育の授業を見ています し て 今後の自分に活かすことができたらいいと思いま かしアシスタントティーチャーの初回は 個別支援級 す の5組の授業を見させていただきました 私はその時 初めて 個別支援級の生徒と関わりました 実際に障 害のある生徒と関わるときにどんなふうに対応すれば いいのかわからなかったので 探り探りで行いました その時感じたことは 生徒が課題や問題などにつまず いているときに 私がそれに対して少しのヒントを出し てあげることで問題を解くことができるという印象を持 ちました 生徒たちは分からないことがあると素直に質 問をしてきでくれるので 教えることに対してもとてもや りがし を感じました

7 神奈川大学心理 教育研究論集 第 37 号 2015 年 3 月 20 日 個別支援学級の生徒との関わり 3年 矢 島 芽 以 なぜなら 今まで関わってきた生徒たちとはまた異なっ たハンテ ィキャップを抱えていたからです しかし 今まで 1年と数ヶ月生徒達と過ごし 1週間に 1度ではあります 関わってきた生徒達との関わりのように まずは仲良くな が 生徒の成長を見ることができていると思います その ることをその生徒との関わりの中で目標としました そのた 中で私は 基礎の徹底と積み重ね ということの重要性 めに生徒と話をしながら 何が好きか 苦手か どの話題 を知ることができました ならより多く話せるかを探り また担当の先生が見られる 先日 ある生徒が修学旅行の作文を書いていました 日々の生活での情報をふまえ 何を課題とするか 接し 辞書を使い漢字を調べながら 誰の付き添いもなく 方などを考えていきました 結果としては ハンディキャッ 黙々と作業を進めています この生徒は 私が栗田谷中 プは関係なく まずは中学 1年生と仲良くなるということが 学校に来て初めて担当した生徒です 初めてその生徒を 大切だということに気づ くことができました 担当したときも 体験学習の作文を書いていましたが な 私がその生徒に対して初対面なように その生徒も初 かなか書くことが思いつかず 半分ほど書き上げたところ めて私と話をします そして私がその生徒をどのような生 で行き詰まっていました その時 お土産は誰に買った 徒なのか気になるように その生徒も私がどのような人な の 天気は晴れていた などと質問などをしながら のか気 l こなっています 私自身がハンデ イキャップのある 2人で作文を書き上げたことを覚えています 栗田谷中 生徒だからと身構えるのではなく普段の生活の中で初 学校の個別支援学級では 何か体験学習などを行った 対面の方と話すような自己開示をしていくことが重要だと あと 事後学習として作文やお礼の手紙を書いています いうことがわかりました そしてこのように仲良くなることを 生徒のレベルにあった枚数や文字の大きさ そして 書き 基礎として 様々なサポートができるよう努めていくべきだ づらい生徒への付き添いを通して 徐々に書くことについ と感じました その生徒には課題がたくさんあります 生徒 て慣れさせています この生徒が修学旅行の作文を 1人 との関係性を軸として日々 できた を積み重ねていけ で 書けるようになったのは 先生方が考えあげた授業にお たらと思います いての 基礎の徹底 から成り立っているものだと感じまし もちろん私自身がその生徒に関われたのは先生方と比 た 過去にこのような様々な文章を書くことの練習や 国 べてみたら少ない日数です そのような中で すぐに生徒 語の授業での 5W1Hの確認という 文章を書く上での 基 の成長が見られることは少ないと思います 私にできるこ 礎 が積み重なったおかげで 今の生徒の能力があるの とは日々の基礎的積み重ねの補助をすることだけかもし だと思いました れませんが 生徒が卒業するときにたくさん できた と この 基礎の徹底と積み重ね は私自身にも当てはま 思えるよう これからもサポートしていきたいです り 全ての基本となることだと思います 次のような経験を しました 私は新しく入学してきた生徒への関わり方の難 しさを感じていました 発行日 2014年 7月23日 発行所 神大ユース サポート プロジェクト JYSP) TEL: 内線4352) FAX: E m l :j y s j m y g j URL:h : // g j / e h e r_ r g _ o r s e /j y s

3-2 学びの機会 グループワークやプレゼンテーション ディスカッションを取り入れた授業が 8 年間で大きく増加 この8 年間で グループワークなどの協同作業をする授業 ( よく+ある程度あった ) と回答した比率は18.1ポイント プレゼンテーションの機会を取り入れた授業 ( 同 ) は 16.0

3-2 学びの機会 グループワークやプレゼンテーション ディスカッションを取り入れた授業が 8 年間で大きく増加 この8 年間で グループワークなどの協同作業をする授業 ( よく+ある程度あった ) と回答した比率は18.1ポイント プレゼンテーションの機会を取り入れた授業 ( 同 ) は 16.0 3-1 大学教育観 大学に指導や支援を求める意見が 8 年間で増加 3 大学生の学びこの8 年間で 学習方法を 自分で工夫 するよりも 大学の指導 を受けたいと考える学生が11.4ポイント 学生生活について 学生の自主性に任せる よりも 教員の指導 支援 を受けたいと考える学生が22.9ポイント増加しており 大学に指導を求める声が大きくなっている また 単位取得が難しくても興味のある授業 よりも あまり興味がなくても楽に単位を取得できる授業

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