<4D F736F F D208C4E82CD88A482B382EA82E982BD82DF82C92E646F63>

Size: px
Start display at page:

Download "<4D F736F F D208C4E82CD88A482B382EA82E982BD82DF82C92E646F63>"

Transcription

1 人 は 愛 されるため に 生 まれてきた e- 聖 書 研 究 会 奥 田 昭 1

2 きみは 愛 されるため 生 まれた 作 詞 作 曲 /イ ミンソプ 訳 詞 / 神 明 宏 朴 鍾 弼 & B.B.J. きみは 愛 されるため 生 まれた きみの 生 涯 は 愛 で 満 ちている きみは 愛 されるため 生 まれた きみの 生 涯 は 愛 で 満 ちている 永 遠 の 神 の 愛 は われらの 出 会 いの 中 で 実 を 結 ぶ きみの 存 在 が 私 にはどれほど 大 きな 喜 びでしょう きみは 愛 されるため 生 まれた 今 もその 愛 受 けている きみは 愛 されるため 生 まれた 今 もその 愛 受 けている (イ ミンソプ 公 認 訳 ) ゴスペルを 聴 く 君 は 愛 されるために 生 まれた (パソコンの Ctrl キーを 押 しながら 上 記 の アドレスをクリックしてください ゴスペルが 聴 けます ) この 素 晴 らしい 歌 は 韓 国 で 生 まれたゴスペルソングです そして この 歌 は 今 や 世 界 中 で 歌 われています もっとも 日 本 ではキリスト 教 会 の 中 だけですが この 歌 の 中 身 は 十 二 分 に 味 わう 価 値 があります 2

3 イエス キリストは このようなたとえを 話 されました 新 約 聖 書 ルカの 福 音 書 (15 章 11 節 ~32 節 )より 15:11 ある 人 に 息 子 がふたりあった 15:11は15 章 11 節 をさします 15:12 弟 が 父 に おとうさん 私 に 財 産 の 分 け 前 を 下 さい と 言 った それで 父 は 身 代 をふたりに 分 けてやった 15:13 それから 幾 日 もたたぬうちに 弟 は 何 もかもまとめて 遠 い 国 に 旅 立 った そ して そこで 放 蕩 して 湯 水 のように 財 産 を 使 ってしまった 15:14 何 もかも 使 い 果 たしたあとで その 国 に 大 ききんが 起 こり 彼 は 食 べるにも 困 り 始 めた 15:15 それで その 国 のある 人 のもとに 身 を 寄 せたところ その 人 は 彼 を 畑 にやっ て 豚 の 世 話 をさせた 3

4 15:16 彼 は 豚 の 食 べるいなご 豆 で 腹 を 満 たしたいほどであったが だれひとり 彼 に 与 えようとはしなかった 15:17 しかし 我 に 返 ったとき 彼 は こう 言 った 父 のところには パンのあり 余 って いる 雇 い 人 が 大 ぜいいるではないか それなのに 私 はここで 飢 え 死 にしそうだ 15:18 立 って 父 のところに 行 って こう 言 おう おとうさん 私 は 天 に 対 して 罪 を 犯 し またあなたの 前 に 罪 を 犯 しました 15:19 もう 私 は あなたの 子 と 呼 ばれる 資 格 はありません 雇 い 人 のひとりにしてくだ さい 15:20 こうして 彼 は 立 ち 上 がって 自 分 の 父 のもとに 行 った ところが まだ 家 までは 遠 かったのに 父 親 は 彼 を 見 つけ かわいそうに 思 い 走 り 寄 って 彼 を 抱 き 口 づけ した 15:21 息 子 は 言 った おとうさん 私 は 天 に 対 して 罪 を 犯 し またあなたの 前 に 罪 を 犯 しました もう 私 は あなたの 子 と 呼 ばれる 資 格 はありません 15:22 ところが 父 親 は しもべたちに 言 った 急 いで 一 番 良 い 着 物 を 持 って 来 て こ の 子 に 着 せなさい それから 手 に 指 輪 をはめさせ 足 にくつをはかせなさい 15:23 そして 肥 えた 子 牛 を 引 いて 来 てほふりなさい 食 べて 祝 おうではないか 15:24 この 息 子 は 死 んでいたのが 生 き 返 り いなくなっていたのが 見 つかったのだ から そして 彼 らは 祝 宴 を 始 めた 4

5 15:25 ところで 兄 息 子 は 畑 にいたが 帰 って 来 て 家 に 近 づくと 音 楽 や 踊 りの 音 が 聞 こえて 来 た それで 15:26 しもべのひとりを 呼 んで これはいったい 何 事 かと 尋 ねると 15:27 しもべは 言 った 弟 さんがお 帰 りになったのです 無 事 な 姿 をお 迎 えしたとい うので おとうさんが 肥 えた 子 牛 をほふらせなさったのです 15:28 すると 兄 はおこって 家 にはいろうともしなかった それで 父 が 出 て 来 て い ろいろなだめてみた 15:29 しかし 兄 は 父 にこう 言 った ご 覧 なさい 長 年 の 間 私 はおとうさんに 仕 え 戒 めを 破 ったことは 一 度 もありません その 私 には 友 だちと 楽 しめと 言 って 子 山 羊 一 匹 下 さったことがありません 15:30 それなのに 遊 女 におぼれてあなたの 身 代 を 食 いつぶして 帰 って 来 たこのあ なたの 息 子 のためには 肥 えた 子 牛 をほふらせなさったのですか 15:31 父 は 彼 に 言 った おまえはいつも 私 といっしょにいる 私 のものは 全 部 おま えのものだ 15:32 だがおまえの 弟 は 死 んでいたのが 生 き 返 って 来 たのだ いなくなっていたの が 見 つかったのだから 楽 しんで 喜 ぶのは 当 然 ではないか 聖 書 ( 新 改 訳 第 2 版 ) ルカの 福 音 書 15 章 11 節 ~32 節 5

6 上 記 の 聖 書 を 各 節 ごと 解 釈 すると 以 下 のようになると 思 います (11は11 節 ) 11 息 子 がふたりあった ことから 2 人 の 息 子 のたとえ 話 し とも 呼 ばれることがあ る しかし 聖 書 には 題 名 などはない 後 世 の 聖 書 学 者 がつけた 題 名 である 前 半 は 弟 息 子 の 話, 後 半 は 兄 息 子 の 話 である また イエスがたとえたのは 2000 年 前 の 当 時 のユダヤ 地 方 の 出 来 事 である 12 弟 である 子 が 親 の 財 産 の 分 け 前 を 親 が 元 気 なうちに 請 求 するのは 異 例 なこ とである 財 産 分 け すなわち 相 続 財 産 を 親 の 生 前 に 請 求 することは 当 時 では 親 に 対 する 侮 辱 以 外 のなにものでない しかし 父 は 旧 約 聖 書 の 申 命 記 21:17 によれば, 兄 2 対 弟 1 の 割 合 で ふたりに 分 けてやった これは 父 からすれば 贈 与 ( 生 前 贈 与 )にあたる 13 それで 弟 は 何 もかもまとめて 財 産 を 持 ち 出 して 家 出 する 遠 い 国 は 父 の 支 配 の 及 ばない 国 で, 異 邦 人 の 地 ( 旧 約 聖 書 時 代 では ユダヤ 人 以 外 の 地 を 異 邦 人 と 言 った )に 行 った 放 蕩 して とは 放 蕩 に 生 きて 自 分 の 思 いのまま 肉 の 欲, 目 の 欲 に 生 きて 財 産 を 湯 水 のように 乱 費 した 14 彼 の 生 き 方 の 愚 かさが 露 呈 される 金 がなくなると 共 に 楽 しみは 消 え, 彼 を 助 け 起 す 友 も 消 えた 大 ききん は 彼 が 予 期 しなかったことだが それも 襲 ってきた 15 その 国 のある 人 は 異 邦 人 が 弟 に 豚 の 世 話 をさせて 弟 は 食 いつなぐことに なる 豚 は 当 時 のユダヤ 人 が 最 も 忌 み 嫌 った 不 浄 の 動 物 である 彼 はユダヤの 良 家 の 息 子 が 決 してなし 得 ぬ 仕 事 豚 の 世 話 に 従 事 する 羽 目 になる 16 いなご 豆 は 貧 しい 人 は 食 用 にするが, 当 時 はそれが 豚 の 食 べる えさだった という 点. 豚 のえさすらも 食 べたいと 思 う 惨 めさと 誰 も 彼 に 与 えようとはしな い 孤 独 だった だれも 彼 に 手 を 差 し 伸 べてくれなかったのだ 17 我 に 返 ったとき 彼 は 自 己 の 状 態 に 目 覚 めると 共 に, 帰 るべきは 私 の 父 のと 6

7 ころ だと 気 付 く 18 立 って 父 のところへ 帰 って こう 言 おう 父 よ わたしは 天 に 対 しても あなたに むかっても 罪 を 犯 しました 立 って こう 言 おう は 悔 い 改 めをするとき 決 断 を 意 味 する 悔 い 改 めとは 自 分 の 行 いや 過 ちを 悔 いて 改 めることだ 19 自 己 の 無 価 値 なることを 認 めるへりくだりの 言 葉 である あなたの 子 として 甘 え るのではなく, 雇 い 人 のひとり として 父 のために 働 こうと 決 意 する 20 息 子 は 決 意 を 実 行 に 移 すべく 立 ち 上 がって 立 って 自 分 の 父 のもとに 行 った ところが 以 下 は, 息 子 の 悔 い 改 めに 先 行 する 父 の 愛 と 赦 しの 備 えが 描 かれる. 父 の 行 動 は, 赦 しと 交 わりの 回 復 のしるし. 言 葉 なき 行 為 は 一 層 父 の 深 い 愛 の 感 動 を 物 語 る かわいそうに 思 い はこのたとえの 根 幹 をなす 重 要 な 言 葉 である 21 息 子 は 用 意 した 言 葉 (18 19)を 言 うが, 父 は 最 後 まで 言 わせない. 父 の 愛 が 悔 い 改 めた 息 子 の 過 去 の 罪 を 覆 うのである 22 父 は 息 子 を 最 愛 の 子 として 扱 う 一 番 良 い 着 物 を 着 ることはその 人 の 社 会 的 地 位 を 表 す 指 輪 は 印 章 にも 用 いる 指 輪 で, 権 威 を 表 す くつ は 自 由 の 象 徴 で ある 当 時 奴 隷 は 靴 を 履 かなかったからである 23 父 の 喜 びが 祝 宴 によって 表 現 される. 肥 えた 子 牛 は 特 別 なもてなし 用 に 飼 育 されたもので, 宴 会 の 盛 大 さを 物 語 る 24 父 自 身 による 祝 宴 の 開 催 の 理 由 説 明 である この 息 子 は 死 んでいた が 生 き 返 り いなくなっていた 見 つかった と 対 句 をなしている 父 の 喜 びは 大 変 なもの だった 放 蕩 息 子 が 帰 ってきたからである 7

8 25 26 後 半 は 兄 息 子 の 話 である 兄 は 働 き 者 である しかし 畑 は 父 が 死 ねば 兄 息 子 の 畑 となる 働 き 者 の 長 男 に 祝 宴 開 催 通 知 が 届 けられなかったか その 理 由 は 語 られない 言 えることは 父 と 同 じく 弟 の 帰 りを 待 っていれば 以 下 のようなことは なかったはずである しもべは 兄 に あなたの 弟 さん が 帰 還 したことを 告 げ, あなたのおとうさん が 開 いた 喜 びの 祝 宴 であると 説 明 する しかし 兄 はすねたのである 父 が 出 て 来 て,いろいろなだめてみた は, 弟 息 子 を 出 迎 えた 姿 に 対 応 する 兄 の 不 満 と 批 判 の 言 葉 が 続 く 彼 の 言 葉 には 父 への 感 謝 と 尊 敬 の 念 が 欠 落 している また, 彼 は 父 へは 不 満 と 批 判 を, 弟 へは 断 罪 と 軽 蔑 の 言 葉 を 向 ける. 彼 に とって 父 との 絆 は, 愛 と 信 頼 ではなく, 仕 え ることと 戒 め を 守 ることであった. 仕 え るはユダヤの 言 葉 では 奴 隷 として 仕 えるという 語 で しもべ (22)の 延 長 の 言 葉 である 自 分 は 子 供 のようにではなく しもべ のように 忠 実 に 仕 えてきた,あるい は 長 年 の 間 自 分 は 親 の 奴 隷 だった,とでも 言 うかのようである. 子 山 羊 1 匹 は 肥 えた 子 牛 に 比 べはるかに 安 価 なのに,それすらくれなかった,と 父 をなじる. 彼 はまた 弟 を 私 の 弟 と 呼 ばず このあなたの 息 子 と 呼 ぶ もはや 親 子 関 係 兄 弟 関 係 は 兄 のなかでは 崩 壊 している 31 父 にとって 兄 もまた 子 であって, 奴 隷,しもべ ではない. 父 は 兄 をとがめず いつも 私 といっしょにいる ことを 気 付 かせようとし, 更 に 全 財 産 をやるつもりだと 告 げる. 父 は 兄 を 愛 してこう 言 うのだが, 兄 には 父 の 愛 がわからない 32 おまえの 弟 は,30 節 の 兄 の 言 葉 このあなたの 息 子 と 対 照 的 である 楽 しん で 喜 ぶ 理 由 が 述 べられているが これは 24 節 と 同 じ 死 んでいたのが 生 き 返 って 来 たのだ いなくなっていたのが 見 つかったのだから 楽 しんで 喜 ぶのは 当 然 ではない か この 意 味 は 以 下 で 解 説 することにしよう 8

9 このたとえの 中 身 は このように 汲 み 取 ることができます この 聖 書 42 巻 目 ルカの 福 音 書 にある イエスが 語 られたこのたとえ 話 を 明 治 の 文 豪 芥 川 龍 之 介 が 世 界 第 一 の 短 編 小 説 と 絶 賛 した 龍 之 介 もまた 多 くの 短 編 小 説 を 書 いているが この 短 編 があまりにも 素 晴 らしかったからだろう しかし 聖 書 の 中 身 は 小 説 ではなく 神 の 言 葉 であり 神 の 言 葉 を 通 じて 人 間 に 何 かを 教 えようとしておられるのだから 龍 之 介 の 指 摘 は 正 確 でない イエスはこのたと え 話 をもってなにを 人 間 に 教 えたかったのだろうか まず 登 場 人 物 だが 父 と 息 子 2 人 (2 人 兄 弟 )だが たとえの 父 は 聖 書 の 神 であ る 息 子 二 人 は 特 定 の 人 間 では 我 々 一 般 の 人 間 を 指 している そして 弟 の 話 ( 物 語 )と 兄 の 話 ( 物 語 )がセットになっている このたとえ 話 しは よく 教 会 で 牧 師 等 の 説 教 の 題 材 に 用 いられ 多 くの 場 合 弟 の 話 で 終 わっていることがあるが これは 正 しいこのたとえの 用 い 方 でない あくまで 兄 弟 の 話 が1セットなのである 1セットでイエスはなにかを 教 えたかったのである そして 前 半 の 弟 の 話 は 多 くは 放 蕩 息 子 の 話 として 語 られている この 放 蕩 息 子 は じつは 神 を 信 じる 前 の 人 間 の 例 である 別 の 表 現 だと 神 を 信 じる 人 間 =クリス チャンになる 前 の 人 間 の 姿 である 人 間 すなわち 我 々 人 間 は 神 を 信 じる 前 は 全 ての 人 間 が それぞれが 自 分 勝 手 な 生 き 方 をしていた すなわち 放 蕩 な 生 活 をしていた 多 くの 場 合 お 金 を 神 として ま たは 自 分 を 神 として 自 分 の 好 きなように 人 生 を 歩 んできた 自 己 中 心 の 生 活 を 送 っていた 神 から 離 れて 生 きてきた それを 聖 書 では 罪 と 言 い 罪 ある 人 生 を 歩 むと 言 う 9

10 しかし 人 はみんな 人 生 の 難 問 題 に 出 会 う 自 分 で 解 決 できない 問 題 に 出 会 わす 罪 のあらわれである このとき 選 択 肢 は 二 つ 今 まで 人 生 を 繰 り 返 し 古 い 道 を 歩 むのか 過 去 の 自 分 の 人 生 に 見 切 りをつけ 新 しい 道 を 選 ぶかである お 金 や 自 分 を 神 としてきた 同 じ 道 を 歩 むのか 今 度 は 文 字 どおり 父 である 神 の 元 に 帰 るのかであ る 罪 ある 人 生 に 見 切 りをつけるかである 神 の 下 に 帰 るための 条 件 は 要 らない しかし 悔 い 改 めることは 必 要 だ なぜなら い ままでの 自 分 を 捨 てるのだから 捨 てることを 決 意 する 必 要 があるからだ 聖 書 の 世 界 では 難 しく 罪 の 悔 い 改 めという 罪 とは 神 から 離 れること 神 から 的 (まと)がそれ ることをさすが 神 の 元 に 立 ち 返 りることが 必 要 なのだ 神 という 的 にまっすぐになる ことである 弟 は 悔 い 改 めて 神 である 父 の 元 に 帰 ってきた これが17 節 から20 節 このときの 神 の 喜 びようは21 節 から24 節 に 表 されている 神 は 我 々 人 間 が 悔 い 改 め 神 の 元 に 帰 ることを 今 か 今 かと 待 ち 焦 がれておられる ところが まだ 家 までは 遠 かったのに 父 親 は 彼 を 見 つけ かわいそうに 思 い 走 り 寄 って 彼 を 抱 き 口 づけした 20 節 の 表 現 は 神 の 我 々 人 間 に 対 する 姿 を 端 的 に 表 しておられるのだろう 神 はいつも いつまでも 待 っておられるのだ 神 はいつも 我 々 を 愛 しておられるのだ 実 に 前 半 の 話 は 現 在 放 蕩 息 子 である または 過 去 そうであった 我 々 人 間 が 神 に 救 われ 愛 されている 姿 を 見 ることが 出 来 る これを 聖 書 では 人 間 の 救 い と 言 い そのための 悔 い 改 め と 言 う 前 半 までのたとえは, 父 である 神 が, 悔 い 改 めて 神 の 元 に 帰 って 来 る 罪 人 である 人 間 を 喜 び 迎 えて 下 さる 姿 を 語 っているのである つぎに 後 半 の 兄 のたとえ 話 である これはなかなか 難 しい 内 容 が 含 まれている 内 容 10

11 は 端 的 に 言 えば 神 を 信 じた 後 の 人 間 の 話 である このたとえ 話 しをなされたイエスが 住 む 当 時 のユダヤ 地 方 では パリサイ 人 や 律 法 学 者 といわれる 人 たちがいた その 人 たちが 兄 と 同 だとイエスはたとえたのだ パリサイ 人 や 律 法 学 者 とは 神 を 信 じるには 信 じたが 彼 らは 神 = 父 に 対 する 態 度 は 子 とし ての 喜 びの 態 度 ではなく 奴 隷 として 仕 え 神 の 愛 を 戒 め と 形 式 的 に 厳 格 に 杓 子 定 規 に 受 け 止 め ただそれを 苦 しみととらえ 喜 びなく 守 っていたに 過 ぎなかったので ある 戒 めを 聖 書 では 律 法 というが もともと 神 の 愛 のあらわれであるのに これを 人 間 を 縛 る 厳 格 な 戒 めをとらえることから その 行 いの 一 切 があったのである 兄 の 忠 実 さは うわべのものだった 二 心 (ふたごころ)あるものだった このようなパリサイ 人 や 律 法 学 者 といわれる 人 たちに 対 する 警 告 だけでなく この20 00 年 前 のパリサイ 人 や 律 法 学 者 とおなじような 態 度 は 現 在 の 聖 書 の 神 を 信 じた 人 = クリスチャンの 中 にもいるのではなかろうか これもイエスの 問 いかけである イエス の 救 いをただただ 形 式 的 外 見 上 のみうけとめ 神 からの 愛 を100% 受 けとめることが 出 来 ないのである 全 部 おまえのもの なのに クリスチャンになったのに 特 別 なにも 良 いことがない なかったなどぶつぶつ 不 平 や 不 満 を 言 っていないだろうか 新 しくクリスチャンになった 人 を 心 から 喜 んで 迎 えてあ げられるだろうか いまだそうでない 人 のために 祈 ることができているだろうか イエスの 救 いを 福 音 と 言 うが この 福 音 は 我 々 人 間 のためイエスが 十 字 架 にかかっ てくださり 罪 を 身 代 わりに 負 ってくださったことを 言 う 我 々 罪 人 のために 十 字 架 にか かってくださったイエス そして 罪 人 であったことから 救 われ 解 放 された 喜 び こ れで 神 の 国 天 国 が 我 々 人 間 のものになったのだ これほどの 喜 びは 他 にあるだろ うか 11

12 子 よ あなたはいつもわたしと 一 緒 にいるし またわたしのものは 全 部 おまえのもの だ (31 節 ) 神 といつもいる 喜 び それはこの 世 にあっても 死 んであの 世 にあっても 神 と 共 にいる すなわちこれが 天 国 なのだがそれを 忘 れていませんか がイエスの 問 いかけである 後 半 の 兄 のたとえ 話 は 当 時 のパリサイ 人 や 律 法 学 者 といわれる 人 たちだけでなく 神 を 信 じた 後 の 人 間 に 対 する 基 本 的 な 心 構 えを 警 告 しているのである しかし 神 の 愛 は 弟 と 同 じく 兄 にもあることを 忘 れてはならない このたとえ 話 しはあくまで 兄 弟 の 話 が1セットなのである 神 を 信 じる 前 の 人 間 への 神 の 愛 信 じて 後 も 変 わらぬ 神 の 愛 それに 対 する 神 への 応 答 早 く 神 と 神 の 愛 を 信 じなさい 信 じた 後 もいつも 神 を 信 じ 愛 せよとの 神 =イエスの 愛 のメッセー ジである われわれはいつも 神 に 愛 されているのである われわれ 人 間 は 神 に 愛 されるために 生 まれてきた 12

13 聖 書 には 別 の 箇 所 でこのような 言 葉 があります わたしの 目 には あなたは 高 価 で 尊 い わたしはあなたを 愛 している 旧 約 聖 書 ( 新 改 訳 第 2 版 ) イザヤ 書 43 章 4 節 わたし とは 聖 書 の 神 のこと あなた とはわれわれ 人 間 のこと 聖 書 には 我 々 人 間 に 対 する 神 の 愛 の 言 葉 が 無 数 にありますが 少 し 見 ていきましょう イエスは 愛 については 聖 書 の 中 で 以 下 のようにも 言 われて います 新 約 聖 書 マタイの 福 音 書 より しかし わたしはあなたがたに 言 います 自 分 の 敵 を 愛 し 迫 害 する 者 のために 祈 りなさい マタイの 福 音 書 5 章 44 節 わたし とはイエスのことです 13

14 新 約 聖 書 マタイの 福 音 書 より そこで イエスは 彼 に 言 われた 心 を 尽 くし 思 いを 尽 くし 知 力 を 尽 く して あなたの 神 である 主 を 愛 せよ これがたいせつな 第 一 の 戒 めです あなたの 隣 人 をあなた 自 身 のように 愛 せよ という 第 二 の 戒 めも それ と 同 じようにたいせつです マタイの 福 音 書 22 章 37 節 ~39 節 この2つの 戒 めがゴールルール( 黄 金 律 )と 言 われています 新 約 聖 書 ルカの 福 音 書 より しかし いま 聞 いているあなたがたに わたしはこう 言 います あなたの 敵 を 愛 しなさい あなたを 憎 む 者 に 善 を 行 ないなさい 自 分 を 愛 する 者 を 愛 したからといって あなたがたに 何 の 良 いところがあ るでしょう 罪 人 たちでさえ 自 分 を 愛 する 者 を 愛 しています ルカの 福 音 書 6 章 27 節 ~32 節 敵 をも 愛 する 愛 が 本 物 の 愛 です 14

15 新 約 聖 書 ルカの 福 音 書 より だから わたしは 言 うのです この 女 の 多 くの 罪 は 赦 されています とい うのは 彼 女 はよけい 愛 したからです しかし 少 ししか 赦 されない 者 は 少 ししか 愛 しません ルカの 福 音 書 7 章 47 節 こころを 尽 くして 思 いを 尽 くして 力 を 尽 くして 愛 すること 新 約 聖 書 ルカの 福 音 書 より イエスは 言 われた 律 法 には 何 と 書 いてありますか あなたはどう 読 んでいますか すると 彼 は 答 えて 言 った 心 を 尽 くし 思 いを 尽 くし 力 を 尽 くし 知 性 を 尽 くして あなたの 神 である 主 を 愛 せよ また あなたの 隣 人 をあなた 自 身 のように 愛 せよ とあります イエスは 言 われた そのとおりです それを 実 行 しなさい そうすれば いのちを 得 ます ルカの 福 音 書 10 章 26 節 ~28 節 この2つの 戒 めがゴールルール( 黄 金 律 )と 言 われています 15

16 新 約 聖 書 ルカの 福 音 書 より しもべは ふたりの 主 人 に 仕 えることはできません 一 方 を 憎 んで 他 方 を 愛 したり または 一 方 を 重 んじて 他 方 を 軽 んじたりするからです あなた がたは 神 にも 仕 え また 富 にも 仕 えるということはできません ルカの 福 音 書 16 章 13 節 あれもこれもでは 本 当 の 愛 を 得 ることはできません 新 約 聖 書 ヨハネの 福 音 書 より わたしがあなたがたを 愛 したように あなたがたも 互 いに 愛 し 合 うこと こ れがわたしの 戒 めです 人 がその 友 のためにいのちを 捨 てるという これよりも 大 きな 愛 はだれも 持 っていません ヨハネの 福 音 書 15 章 12 節 ~13 節 イエスこそ 愛 の 具 現 者 です 16

17 また 聖 書 にはこんな 箇 所 もあります 愛 する 者 たち 私 たちは 互 いに 愛 し 合 いましょう 愛 は 神 から 出 ている のです 愛 のある 者 はみな 神 から 生 まれ 神 を 知 っています 愛 のない 者 に 神 はわかりません なぜなら 神 は 愛 だからです 神 はそのひとり 子 を 世 に 遣 わし その 方 によって 私 たちに いのちを 得 さ せてくださいました ここに 神 の 愛 が 私 たちに 示 されたのです 私 たちが 神 を 愛 したのではなく 神 が 私 たちを 愛 し 私 たちの 罪 のため に なだめの 供 え 物 としての 御 子 を 遣 わされました ここに 愛 があるので す 愛 する 者 たち 神 がこれほどまでに 私 たちを 愛 してくださったのなら 私 たちもまた 互 いに 愛 し 合 うべきです 愛 には 恐 れがありません 全 き 愛 は 恐 れを 締 め 出 します なぜなら 恐 れ には 刑 罰 が 伴 っているからです 恐 れる 者 の 愛 は 全 きものとなっていな いのです 17

18 私 たちは 愛 しています 神 がまず 私 たちを 愛 してくださったからです 神 を 愛 すると 言 いながら 兄 弟 を 憎 んでいるなら その 人 は 偽 り 者 です 目 に 見 える 兄 弟 を 愛 していない 者 に 目 に 見 えない 神 を 愛 することはできま せん 神 を 愛 する 者 は 兄 弟 をも 愛 すべきです 私 たちはこの 命 令 をキリストか ら 受 けています 新 約 聖 書 ヨハネの 手 紙 第 1 4 章 7 節 ~11 節 18 節 ~21 節 より 聖 書 には 愛 について 書 かれた 箇 所 は 数 え 切 れないくらいあります 18

為 が 行 われるおそれがある 場 合 に 都 道 府 県 公 安 委 員 会 がその 指 定 暴 力 団 等 を 特 定 抗 争 指 定 暴 力 団 等 として 指 定 し その 所 属 する 指 定 暴 力 団 員 が 警 戒 区 域 内 において 暴 力 団 の 事 務 所 を 新 たに 設

為 が 行 われるおそれがある 場 合 に 都 道 府 県 公 安 委 員 会 がその 指 定 暴 力 団 等 を 特 定 抗 争 指 定 暴 力 団 等 として 指 定 し その 所 属 する 指 定 暴 力 団 員 が 警 戒 区 域 内 において 暴 力 団 の 事 務 所 を 新 たに 設 暴 力 団 員 による 不 当 な 行 為 の 防 止 等 に 関 する 法 律 の 一 部 を 改 正 する 法 律 暴 力 団 員 による 不 当 な 行 為 の 防 止 等 に 関 する 法 律 例 規 整 備 * 暴 力 団 員 による 不 当 な 行 為 の 防 止 等 に 関 する 法 律 の 一 部 を 改 正 する 法 律 例 規 整 備 公 布 年 月 日 番 号 平 成 24 年

More information

(2) 勤 続 5 年 を 超 え 10 年 までの 期 間 については 勤 続 期 間 1 年 につき 本 俸 月 額 の100 分 の140 (3) 勤 続 10 年 を 超 え 20 年 までの 期 間 については 勤 続 期 間 1 年 につき 本 俸 月 額 の100 分 の180 (4)

(2) 勤 続 5 年 を 超 え 10 年 までの 期 間 については 勤 続 期 間 1 年 につき 本 俸 月 額 の100 分 の140 (3) 勤 続 10 年 を 超 え 20 年 までの 期 間 については 勤 続 期 間 1 年 につき 本 俸 月 額 の100 分 の180 (4) 独 立 行 政 法 人 労 働 政 策 研 究 研 修 機 構 職 員 退 職 手 当 支 給 規 程 ( 平 成 15 年 10 月 1 日 施 行 ) ( 平 成 19 年 3 月 1 日 改 正 ) ( 平 成 26 年 3 月 31 日 改 正 ) ( 平 成 26 年 5 月 31 日 改 正 ) ( 目 的 ) 第 1 条 独 立 行 政 法 人 労 働 政 策 研 究 研 修 機 構

More information

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 Ⅱ 国 地 方 公 共 団 体 公 共 公 益 法 人 等 の 消 費 税 Q&A ( 問 1) 免 税 期 間 における 起 債 の 償 還 元 金 に 充 てるための 補 助 金 等 の 使 途 の 特 定 Q 地 方 公 共 団 体 の 特 別 会 計 が 消 費 税 の 納 税 義 務 が 免 除 される 課 税 期 間

More information

Microsoft Word - 12 職員退職手当規程_H 改正_

Microsoft Word - 12 職員退職手当規程_H 改正_ 全 国 健 康 保 険 協 会 職 員 退 職 手 当 規 程 ( 総 則 ) 第 1 条 全 国 健 康 保 険 協 会 ( 以 下 協 会 という )の 職 員 ( 全 国 健 康 保 険 協 会 職 員 就 業 規 則 ( 平 成 20 年 規 程 第 4 号 以 下 職 員 就 業 規 則 という ) 第 2 条 に 規 定 する 職 員 を いう )に 対 する 退 職 手 当 の 支 給

More information

役員退職手当規程

役員退職手当規程 役 員 退 職 手 当 規 程 平 成 15 年 10 月 1 日 規 程 第 5 号 改 正 平 成 16 年 1 月 21 日 規 程 第 21 号 改 正 平 成 23 年 9 月 30 日 規 程 第 17 号 改 正 平 成 25 年 3 月 29 日 規 程 第 10 号 改 正 平 成 27 年 6 月 4 日 規 程 第 4 号 ( 目 的 ) 第 1 条 この 規 程 は 独 立

More information

Microsoft PowerPoint - 報告書(概要).ppt

Microsoft PowerPoint - 報告書(概要).ppt 市 町 村 における 地 方 公 務 員 制 度 改 革 に 係 る 論 点 と 意 見 について ( 概 要 ) 神 奈 川 県 市 町 村 における 地 方 公 務 員 制 度 改 革 に 係 る 検 討 会 議 について 1 テーマ 地 方 公 務 員 制 度 改 革 ( 総 務 省 地 方 公 務 員 の 労 使 関 係 制 度 に 係 る 基 本 的 な 考 え 方 )の 課 題 の 整

More information

疑わしい取引の参考事例

疑わしい取引の参考事例 ( 別 添 ) 疑 わしい 取 引 の 参 考 事 例 記 号 記 号 記 号 記 号 預 金 取 扱 い 金 融 機 関 保 険 会 社 証 券 会 社 外 国 証 券 会 社 及 び 投 資 信 託 委 託 業 者 証 券 金 融 会 社 貸 金 業 者 抵 当 証 券 業 者 商 品 投 資 販 売 業 者 小 口 債 権 販 売 業 者 不 動 産 特 定 共 同 事 業 者 金 融 先 物

More information

私立大学等研究設備整備費等補助金(私立大学等

私立大学等研究設備整備費等補助金(私立大学等 私 立 大 学 等 研 究 設 備 整 備 費 等 補 助 金 ( 私 立 大 学 等 研 究 設 備 等 整 備 費 ) 交 付 要 綱 目 次 第 1 章 通 則 ( 第 1 条 - 第 4 条 ) 第 2 章 私 立 大 学 等 ( 第 5 条 - 第 15 条 ) 第 3 章 専 修 学 校 ( 第 16 条 - 第 25 条 ) 第 4 章 補 助 金 の 返 還 ( 第 26 条 ) 第

More information

国立大学法人 東京医科歯科大学教職員就業規則

国立大学法人 東京医科歯科大学教職員就業規則 国 立 大 学 法 人 東 京 医 科 歯 科 大 学 育 児 休 業 等 規 則 平 成 16 年 4 月 1 日 規 則 第 3 3 号 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 規 則 は 国 立 大 学 法 人 東 京 医 科 歯 科 大 学 職 員 就 業 規 則 ( 平 成 16 年 規 程 第 2 号 以 下 就 業 規 則 という ) 第 37 条 第 2 項 の 規 定 に 基 づき 国

More information

<4D F736F F D F582CC88E78E998B788BC C98AD682B782E92E646F63>

<4D F736F F D F582CC88E78E998B788BC C98AD682B782E92E646F63> 国 立 大 学 法 人 大 阪 教 育 大 学 職 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 規 程 ( 目 的 ) 第 1 条 この 規 程 は, 国 立 大 学 法 人 大 阪 教 育 大 学 職 員 の 勤 務 時 間, 休 日 及 び 休 暇 等 に 関 す る 規 程 ( 以 下 勤 務 時 間 規 程 という ) 第 28 条 第 2 項 の 規 定 に 基 づき, 国 立 大 学 法

More information

定款  変更

定款  変更 公 益 社 団 法 人 宮 崎 県 農 業 振 興 公 社 定 款 公 益 社 団 法 人 宮 崎 県 農 業 振 興 公 社 公 益 社 団 法 人 宮 崎 県 農 業 振 興 公 社 定 款 第 1 章 総 則 ( 名 称 ) 第 1 条 この 法 人 は 公 益 社 団 法 人 宮 崎 県 農 業 振 興 公 社 ( 以 下 公 社 という )と 称 する ( 事 務 所 ) 第 2 条 公

More information

回 答 Q3-1 土 地 下 落 の 傾 向 の 中 固 定 資 産 税 が 毎 年 あがるのはなぜですか? 質 問 : 土 地 下 落 の 傾 向 の 中 土 地 の 固 定 資 産 税 が 毎 年 あがるのはなぜですか? 答 : あなたの 土 地 は 過 去 の 評 価 替 えで 評 価 額 が

回 答 Q3-1 土 地 下 落 の 傾 向 の 中 固 定 資 産 税 が 毎 年 あがるのはなぜですか? 質 問 : 土 地 下 落 の 傾 向 の 中 土 地 の 固 定 資 産 税 が 毎 年 あがるのはなぜですか? 答 : あなたの 土 地 は 過 去 の 評 価 替 えで 評 価 額 が 税 に 関 するQ&A 質 問 と 回 答 質 問 一 覧 Q3-1 土 地 下 落 の 傾 向 の 中 固 定 資 産 税 が 毎 年 あがるのはなぜですか? Q3-2 先 日 父 親 が 亡 くなりました 父 が 所 有 していた 土 地 や 家 屋 は 今 後 誰 が 固 定 資 産 税 を 払 うことになりますか? Q3-3 住 宅 を 壊 したのに 家 屋 にかかる 納 税 通 知 が 届

More information

Microsoft Word 日本年金機構職員退職手当規程(規程第36号)

Microsoft Word 日本年金機構職員退職手当規程(規程第36号) 規 程 第 36 号 理 事 長 決 定 平 成 22 年 1 月 1 日 制 定 施 行 平 成 24 年 4 月 1 日 改 正 施 行 平 成 25 年 4 月 1 日 改 正 施 行 平 成 26 年 4 月 1 日 改 正 施 行 日 本 年 金 機 構 職 員 退 職 手 当 規 程 ( 目 的 ) 第 1 条 この 規 程 は 日 本 年 金 機 構 職 員 就 業 規 則 ( 規 程

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D208CF689768ED092639640906C8FE395FB978E8CEA8BA689EF814592E88ABC2E646F63>

<4D6963726F736F667420576F7264202D208CF689768ED092639640906C8FE395FB978E8CEA8BA689EF814592E88ABC2E646F63> 公 益 社 団 法 人 上 方 落 語 協 会 定 款 第 1 章 総 則 ( 名 称 ) 第 1 条 この 法 人 は 公 益 社 団 法 人 上 方 落 語 協 会 と 称 する ( 事 務 所 ) 第 2 条 この 法 人 は 主 たる 事 務 所 を 大 阪 府 大 阪 市 に 置 く 第 2 章 目 的 及 び 事 業 ( 目 的 ) 第 3 条 この 法 人 は 上 方 落 語 を 中

More information

Microsoft Word - ★HP版平成27年度検査の結果

Microsoft Word - ★HP版平成27年度検査の結果 平 成 7 年 度 検 査 結 果 について () 検 査 体 制 等 農 政 部 農 地 整 備 課 の 検 査 員 名 以 上 により 土 地 改 良 区 等 あたり 日 間 から 日 間 実 施 しました 農 業 振 興 事 務 所 の 土 地 改 良 区 指 導 担 当 職 員 及 び 関 係 市 町 職 員 が 立 会 いました () 検 査 件 数 定 期 検 査 8( 土 地 改 良

More information

( 別 紙 ) 以 下 法 とあるのは 改 正 法 第 5 条 の 規 定 による 改 正 後 の 健 康 保 険 法 を 指 す ( 施 行 期 日 は 平 成 28 年 4 月 1 日 ) 1. 標 準 報 酬 月 額 の 等 級 区 分 の 追 加 について 問 1 法 改 正 により 追 加

( 別 紙 ) 以 下 法 とあるのは 改 正 法 第 5 条 の 規 定 による 改 正 後 の 健 康 保 険 法 を 指 す ( 施 行 期 日 は 平 成 28 年 4 月 1 日 ) 1. 標 準 報 酬 月 額 の 等 級 区 分 の 追 加 について 問 1 法 改 正 により 追 加 別 添 事 務 連 絡 平 成 27 年 12 月 18 日 日 本 年 金 機 構 厚 生 年 金 保 険 部 長 殿 厚 生 労 働 省 年 金 局 事 業 管 理 課 長 持 続 可 能 な 医 療 保 険 制 度 を 構 築 するための 国 民 健 康 保 険 法 等 の 一 部 を 改 正 する 法 律 による 健 康 保 険 法 及 び 船 員 保 険 法 改 正 内 容 の 一 部 に

More information

<947A957A8E9197BF8253817C8250816082532E786C73>

<947A957A8E9197BF8253817C8250816082532E786C73> 資 料 1 資 料 2 資 料 3 資 料 4 資 料 5 資 料 6 保 護 観 察 新 規 受 理 人 員 の 推 移 資 料 7 ( 千 人 ) ( 昭 和 24 年 ~ 平 成 17 年 ) 80 70 60 保 護 観 察 処 分 少 年 50 40 30 20 10 保 護 観 察 付 執 行 猶 予 者 仮 釈 放 者 0 少 年 院 仮 退 院 者 24 年 30 35 40 45

More information

<4D6963726F736F667420506F776572506F696E74202D2081694832302E36816A984A93AD8C5F96F1964082CC837C8343839383678140838A815B8374838C836283672E707074>

<4D6963726F736F667420506F776572506F696E74202D2081694832302E36816A984A93AD8C5F96F1964082CC837C8343839383678140838A815B8374838C836283672E707074> 労 働 契 約 法 のポイント 労 働 契 約 法 がスタート! ~ 平 成 20 年 3 月 施 行 ~ 就 業 形 態 が 多 様 化 し が 個 別 に 決 定 変 更 される ようになり 個 別 労 働 紛 争 が 増 えています この 紛 争 の 解 決 の 手 段 とし ては 裁 判 制 度 のほかに 平 成 13 年 から 個 別 労 働 紛 争 解 決 制 度 が 平 成 18 年

More information

Microsoft Word - 【溶け込み】【修正】第2章~第4章

Microsoft Word - 【溶け込み】【修正】第2章~第4章 第 4 章 金 要 件 と 金 額 1 ( 高 齢 になった 場 合 に 受 け 取 れる 金 ) 要 件 1 受 資 格 期 間 保 険 料 納 付 済 期 間 と 保 険 料 免 除 期 間 を 合 わせて25 以 上 あること (ただし 金 額 には 反 映 されないが 受 資 格 期 間 には 算 入 される 合 算 対 象 期 間 があります) 消 費 税 が 引 き 上 げられる 27

More information

Microsoft PowerPoint - 基金制度

Microsoft PowerPoint - 基金制度 基 金 制 度 の 創 設 ( 医 療 法 施 行 規 則 第 30 条 の37 第 30 条 の38) 医 療 法 人 の 非 営 利 性 の 徹 底 に 伴 い 持 分 の 定 めのない 社 団 医 療 法 人 の 活 動 の 原 資 となる 資 金 の 調 達 手 段 として 定 款 の 定 めるところにより 基 金 の 制 度 を 採 用 することができるものとする ( 社 会 医 療 法

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D2087472D3188C091538AC7979D8B4B92F6814594F292B98CF092CA81698A94816A2E646F63>

<4D6963726F736F667420576F7264202D2087472D3188C091538AC7979D8B4B92F6814594F292B98CF092CA81698A94816A2E646F63> 飛 鳥 交 通 株 式 会 社 安 全 管 理 規 程 平 成 23 年 11 月 10 日 改 定 目 次 第 一 章 総 則 第 二 章 輸 送 の 安 全 を 確 保 するための 事 業 の 運 営 の 方 針 等 第 三 章 輸 送 の 安 全 を 確 保 するための 事 業 の 実 施 及 びその 管 理 の 体 制 第 四 章 輸 送 の 安 全 を 確 保 するための 事 業 の 実

More information

27-045人事規程270401

27-045人事規程270401 国 立 研 究 開 発 法 人 産 業 技 術 総 合 研 究 所 人 事 規 程 制 定 平 成 17 年 4 月 1 日 17 規 程 第 21 号 最 終 改 正 平 成 27 年 4 月 1 日 27 規 程 第 45 号 一 部 改 正 第 1 章 総 則 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 規 程 は 国 立 研 究 開 発 法 人 産 業 技 術 総 合 研 究 所 職 員 就 業 規

More information

(5) 事 業 者 等 自 転 車 及 び 自 動 車 の 製 造 輸 入 販 売 又 は 修 理 を 業 として 行 っている 者 及 びそ れらの 者 の 団 体 並 びにその 他 の 事 業 者 をいう (6) 所 有 者 等 自 動 車 の 所 有 権 占 有 権 若 しくは 使 用 権 を

(5) 事 業 者 等 自 転 車 及 び 自 動 車 の 製 造 輸 入 販 売 又 は 修 理 を 業 として 行 っている 者 及 びそ れらの 者 の 団 体 並 びにその 他 の 事 業 者 をいう (6) 所 有 者 等 自 動 車 の 所 有 権 占 有 権 若 しくは 使 用 権 を 深 谷 市 放 置 自 転 車 自 動 車 の 発 生 防 止 及 び 処 理 に 関 する 条 例 平 成 18 年 1 月 1 日 条 例 第 26 号 改 正 平 成 22 年 9 月 30 日 条 例 第 23 号 平 成 23 年 9 月 29 日 条 例 第 40 号 深 谷 市 放 置 自 転 車 自 動 車 の 発 生 防 止 及 び 処 理 に 関 する 条 例 目 次 第 1 章

More information

四 勤 続 20 年 を 超 え30 年 までの 期 間 については 勤 続 1 年 につき100 分 の200 五 勤 続 30 年 を 超 える 期 間 については 勤 続 1 年 につき100 分 の100 2 基 礎 調 整 額 は 職 員 が 退 職 し 解 雇 され 又 は 死 亡 した

四 勤 続 20 年 を 超 え30 年 までの 期 間 については 勤 続 1 年 につき100 分 の200 五 勤 続 30 年 を 超 える 期 間 については 勤 続 1 年 につき100 分 の100 2 基 礎 調 整 額 は 職 員 が 退 職 し 解 雇 され 又 は 死 亡 した 独 立 行 政 法 人 都 市 再 生 機 構 職 員 退 職 手 当 規 程 ( 平 成 16 年 7 月 1 日 規 程 第 8 号 ) 最 終 改 正 平 成 27 年 4 月 1 日 ( 総 則 ) 第 1 条 独 立 行 政 法 人 都 市 再 生 機 構 ( 以 下 機 構 という )の 職 員 に 対 する 退 職 手 当 の 支 給 については この 規 程 の 定 めるところによる

More information

Microsoft Word - 制度の概要_ED.docx

Microsoft Word - 制度の概要_ED.docx 退 職 手 当 制 度 について 制 度 の 概 要 1 退 職 手 当 の 支 給 根 拠 退 職 手 当 は 地 方 自 治 法 第 204 条 第 2 項 ( 諸 手 当 )の 規 定 に 基 づき 地 方 公 共 団 体 が 職 員 に 支 給 する 手 当 の 一 つです 同 条 第 3 項 において その 額 及 びその 支 給 方 法 は 条 例 で 定 めなければならな いとしており

More information

とする この 場 合 育 児 休 業 中 の 期 限 付 職 員 が 雇 用 契 約 を 更 新 するに 当 たり 引 き 続 き 育 児 休 業 を 希 望 する 場 合 には 更 新 された 雇 用 契 約 期 間 の 初 日 を 育 児 休 業 開 始 予 定 日 として 育 児 休 業 申

とする この 場 合 育 児 休 業 中 の 期 限 付 職 員 が 雇 用 契 約 を 更 新 するに 当 たり 引 き 続 き 育 児 休 業 を 希 望 する 場 合 には 更 新 された 雇 用 契 約 期 間 の 初 日 を 育 児 休 業 開 始 予 定 日 として 育 児 休 業 申 社 会 福 祉 法 人 同 仁 会 育 児 休 業 等 に 関 する 規 則 ( 目 的 ) 第 1 条 この 規 則 は 社 会 福 祉 法 人 同 仁 会 就 業 規 則 ( 以 下 就 業 規 則 という ) 第 34 条 第 2 項 の 規 定 に 基 づき 職 員 の 育 児 休 業 育 児 のための 所 定 外 労 働 の 免 除 時 間 外 労 働 及 び 深 夜 業 の 制 限 並

More information

1. 前 払 式 支 払 手 段 サーバ 型 の 前 払 式 支 払 手 段 に 関 する 利 用 者 保 護 等 発 行 者 があらかじめ 利 用 者 から 資 金 を 受 け 取 り 財 サービスを 受 ける 際 の 支 払 手 段 として 前 払 式 支 払 手 段 が 発 行 される 場 合

1. 前 払 式 支 払 手 段 サーバ 型 の 前 払 式 支 払 手 段 に 関 する 利 用 者 保 護 等 発 行 者 があらかじめ 利 用 者 から 資 金 を 受 け 取 り 財 サービスを 受 ける 際 の 支 払 手 段 として 前 払 式 支 払 手 段 が 発 行 される 場 合 決 済 WG 7-1 論 点 の 整 理 1. 前 払 式 支 払 手 段 サーバ 型 の 前 払 式 支 払 手 段 に 関 する 利 用 者 保 護 等 発 行 者 があらかじめ 利 用 者 から 資 金 を 受 け 取 り 財 サービスを 受 ける 際 の 支 払 手 段 として 前 払 式 支 払 手 段 が 発 行 される 場 合 紙 ICチップ 等 の 有 体 物 にその 価 値 が 記

More information

任意整理について | 多重債務Q&A | 公益財団法人 日本クレジットカウンセリング協会

任意整理について | 多重債務Q&A | 公益財団法人 日本クレジットカウンセリング協会 第 5 章 任 意 整 理 について Q25 任 意 整 理 のポイント 任 意 整 理 とはどういうことですか そのポイントを 教 えてください 1. 任 意 整 理 とは 任 意 整 理 とは 支 払 能 力 を 超 える 債 務 を 負 っている 債 務 者 について 支 払 能 力 に 応 じた 返 済 計 画 を 立 て その 返 済 計 画 にしたがって 個 々の 債 権 者 との 間

More information

Q1 4 月 から 児 童 手 当 の 支 給 額 はどうなるのですか? Q2 児 童 手 当 には 所 得 制 限 が 設 けられるとのことですが 具 体 的 な 基 準 はどのよう になるのですか? Q3 4 月 以 降 児 童 手 当 を 受 け 取 るためには 手 続 きが 必 要 ですか?

Q1 4 月 から 児 童 手 当 の 支 給 額 はどうなるのですか? Q2 児 童 手 当 には 所 得 制 限 が 設 けられるとのことですが 具 体 的 な 基 準 はどのよう になるのですか? Q3 4 月 以 降 児 童 手 当 を 受 け 取 るためには 手 続 きが 必 要 ですか? 児 童 手 当 Q&A ~ 平 成 24 年 4 月 から 新 しい 児 童 手 当 が 始 まります!~ 厚 生 労 働 省 Q1 4 月 から 児 童 手 当 の 支 給 額 はどうなるのですか? Q2 児 童 手 当 には 所 得 制 限 が 設 けられるとのことですが 具 体 的 な 基 準 はどのよう になるのですか? Q3 4 月 以 降 児 童 手 当 を 受 け 取 るためには 手

More information

第 9 条 の 前 の 見 出 しを 削 り 同 条 に 見 出 しとして ( 部 分 休 業 の 承 認 ) を 付 し 同 条 中 1 日 を 通 じて2 時 間 ( 規 則 で 定 める 育 児 休 暇 を 承 認 されている 職 員 については 2 時 間 から 当 該 育 児 休 暇 の

第 9 条 の 前 の 見 出 しを 削 り 同 条 に 見 出 しとして ( 部 分 休 業 の 承 認 ) を 付 し 同 条 中 1 日 を 通 じて2 時 間 ( 規 則 で 定 める 育 児 休 暇 を 承 認 されている 職 員 については 2 時 間 から 当 該 育 児 休 暇 の 大 和 市 職 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 大 和 市 職 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 条 例 ( 平 成 4 年 大 和 市 条 例 第 4 号 )の 一 部 を 次 のよ うに 改 正 する 第 1 条 中 第 8 条 の 次 に 第 10 条 第 1 項 及 び 第 2 項 第 14 条 及 び 第 15 条 (こ れらの

More information

募集要項

募集要項 大 阪 府 住 宅 供 給 公 社 コピー 用 紙 購 入 における 単 価 契 約 の 入 札 参 加 者 募 集 要 領 1 趣 旨 大 阪 府 住 宅 供 給 公 社 ( 以 下 公 社 という )において コピー 用 紙 の 納 入 を 行 う 業 者 を 募 集 する 2 入 札 に 付 する 事 項 (1) 調 達 件 名 大 阪 府 住 宅 供 給 公 社 コピー 用 紙 購 入 における

More information

福 岡 厚 生 年 金 事 案 4486 第 1 委 員 会 の 結 論 申 立 人 の 申 立 期 間 については その 主 張 する 標 準 報 酬 月 額 に 基 づく 厚 生 年 金 保 険 料 を 事 業 主 により 給 与 から 控 除 されていたことが 認 められることから 申 立 期

福 岡 厚 生 年 金 事 案 4486 第 1 委 員 会 の 結 論 申 立 人 の 申 立 期 間 については その 主 張 する 標 準 報 酬 月 額 に 基 づく 厚 生 年 金 保 険 料 を 事 業 主 により 給 与 から 控 除 されていたことが 認 められることから 申 立 期 ( 平 成 24 年 9 月 20 日 報 道 資 料 抜 粋 ) 年 金 記 録 に 係 る 苦 情 のあっせん 等 について 年 金 記 録 確 認 福 岡 地 方 第 三 者 委 員 会 分 1. 今 回 のあっせん 等 の 概 要 (1) 年 金 記 録 の 訂 正 の 必 要 があるとのあっせんを 実 施 するもの 2 件 厚 生 年 金 関 係 2 件 (2) 年 金 記 録 の 訂 正

More information

っては 出 産 予 定 日 から 出 生 した 日 から 起 算 して8 週 間 を 経 過 する 日 の 翌 日 までとする ) の 期 間 内 に 当 該 子 に 係 る 最 初 の 育 児 休 業 を 開 始 し かつ 終 了 した 場 合 であって 当 該 子 に 係 る 再 度 の 育 児

っては 出 産 予 定 日 から 出 生 した 日 から 起 算 して8 週 間 を 経 過 する 日 の 翌 日 までとする ) の 期 間 内 に 当 該 子 に 係 る 最 初 の 育 児 休 業 を 開 始 し かつ 終 了 した 場 合 であって 当 該 子 に 係 る 再 度 の 育 児 公 立 大 学 法 人 大 阪 市 立 大 学 教 職 員 の 育 児 介 護 休 業 等 に 関 する 規 程 制 定 平 成 18. 4. 1 規 程 126 最 近 改 正 平 成 27. 7. 1 規 程 第 1 章 総 則 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 規 程 は 公 立 大 学 法 人 大 阪 市 立 大 学 ( 以 下 法 人 という )の 教 職 員 の 育 児 休 業 育 児

More information

幕別町定住促進住宅建設費補助金交付要綱

幕別町定住促進住宅建設費補助金交付要綱 幕 別 町 マイホーム 応 援 事 業 補 助 金 交 付 要 綱 ( 目 的 ) 第 1 条 この 要 綱 は 幕 別 町 への 移 住 促 進 と 町 内 居 住 者 の 定 住 に 資 するため 住 宅 を 新 築 又 は 購 入 する 者 に 対 し 当 該 住 宅 の 取 得 に 要 する 費 用 の 一 部 を 補 助 す ることにより 人 口 減 少 の 著 しい 子 育 て 世 代

More information

Taro-2220(修正).jtd

Taro-2220(修正).jtd 株 式 会 社 ( 募 集 株 式 の 発 行 ) 株 式 会 社 変 更 登 記 申 請 書 1. 商 号 商 事 株 式 会 社 1. 本 店 県 市 町 丁 目 番 号 1. 登 記 の 事 由 募 集 株 式 発 行 ( 情 報 番 号 2220 全 25 頁 ) 1. 登 記 すべき 事 項 変 更 ( 注 ) 変 更 の 年 月 日 は, 払 込 期 日 又 は 払 込 期 間 の 末

More information

質 問 票 ( 様 式 3) 質 問 番 号 62-1 質 問 内 容 鑑 定 評 価 依 頼 先 は 千 葉 県 などは 入 札 制 度 にしているが 神 奈 川 県 は 入 札 なのか?または 随 契 なのか?その 理 由 は? 地 価 調 査 業 務 は 単 にそれぞれの 地 点 の 鑑 定

質 問 票 ( 様 式 3) 質 問 番 号 62-1 質 問 内 容 鑑 定 評 価 依 頼 先 は 千 葉 県 などは 入 札 制 度 にしているが 神 奈 川 県 は 入 札 なのか?または 随 契 なのか?その 理 由 は? 地 価 調 査 業 務 は 単 にそれぞれの 地 点 の 鑑 定 62 (Q&A) 目 次 1 鑑 定 評 価 の 委 託 は 入 札 か 随 意 契 約 か またその 理 由 は 何 か 2 委 託 料 は 他 県 と 比 べて 妥 当 性 のある 金 額 か 3 地 価 公 示 ( 国 の 調 査 )との 違 いは 何 か また 国 の 調 査 結 果 はどう 活 用 しているか 4 路 線 価 を 利 用 しない 理 由 は 何 か 5 委 託 料 の 算

More information

平成21年9月29日

平成21年9月29日 新 潟 県 介 護 職 員 処 遇 改 善 補 助 金 Q&A 平 成 22 年 4 月 新 潟 県 高 齢 福 祉 保 健 課 ( 問 1) 国 の 介 護 職 員 処 遇 改 善 交 付 金 事 業 実 施 要 領 では 交 付 金 とされているが 新 潟 県 介 護 職 員 処 遇 改 善 補 助 金 では 補 助 金 と 名 称 が 異 なる 理 由 はなにか また 承 認 申 請 書 等

More information

財団法人○○会における最初の評議員の選任方法(案)

財団法人○○会における最初の評議員の選任方法(案) 一 般 財 団 法 人 生 産 科 学 研 究 奨 励 会 定 款 第 1 章 総 則 ( 名 称 ) 第 1 条 この 法 人 は 一 般 財 団 法 人 生 産 科 学 研 究 奨 励 会 という ( 事 務 所 ) 第 2 条 この 法 人 は 事 務 所 を 福 岡 市 東 区 松 香 台 1 丁 目 10 番 1 号 におく 第 2 章 目 的 及 び 事 業 ( 目 的 ) 第 3 条

More information

Microsoft Word - 101 第1章 定款.doc

Microsoft Word - 101 第1章 定款.doc 第 1 章 定 款 規 約 山 梨 県 土 地 改 良 事 業 団 体 連 合 会 定 款 昭 和 33 年 8 月 1 日 制 定 昭 和 33 年 10 月 9 日 認 可 第 1 章 総 則 ( 目 的 ) 第 1 条 この 会 は 土 地 改 良 事 業 を 行 う 者 ( 国 県 及 び 土 地 改 良 法 第 95 条 第 1 項 の 規 定 により 土 地 改 良 事 業 を 行 う

More information

しかし 主 に 欧 州 の 一 部 の 回 答 者 は 受 託 責 任 について 資 源 配 分 の 意 思 決 定 の 有 用 性 とは 独 立 の 財 務 報 告 の 目 的 とすべきであると 回 答 した 本 ED に 対 する ASBJ のコメント レターにおける 意 見 経 営 者 の 受

しかし 主 に 欧 州 の 一 部 の 回 答 者 は 受 託 責 任 について 資 源 配 分 の 意 思 決 定 の 有 用 性 とは 独 立 の 財 務 報 告 の 目 的 とすべきであると 回 答 した 本 ED に 対 する ASBJ のコメント レターにおける 意 見 経 営 者 の 受 第 337 回 企 業 会 計 基 準 委 員 会 資 料 番 号 日 付 審 議 (2)-3 2016 年 5 月 31 日 プロジェクト 項 目 概 念 フレームワーク 概 念 フレームワークの 見 直 しに 関 する IASB における 議 論 の 状 況 Ⅰ. 本 資 料 の 目 的 1. 2016 年 5 月 の 国 際 会 計 基 準 審 議 会 (IASB)ボード 会 議 では 公 開

More information

景品の換金行為と「三店方式」について

景品の換金行為と「三店方式」について 景 品 の 換 金 行 為 と 三 店 方 式 について 1 景 品 の 換 金 が 行 われる 背 景 と 法 令 の 規 定 について 2 三 店 方 式 の 歴 史 について 3 三 店 方 式 を 構 成 する3つの 要 素 について 4 三 店 方 式 に 関 する 行 政 の 見 解 について 5 三 店 方 式 に 関 する 裁 判 所 の 見 解 について 6 三 店 方 式 とパチンコ

More information

桜井市外国人高齢者及び外国人重度心身障害者特別給付金支給要綱

桜井市外国人高齢者及び外国人重度心身障害者特別給付金支給要綱 桜 井 市 外 国 人 高 齢 者 及 び 外 国 人 重 度 心 身 障 害 者 特 別 給 付 金 支 給 要 平 成 7 年 3 月 31 日 告 示 第 21 号 改 正 平 成 12 年 12 月 28 日 告 示 第 151 号 改 正 平 成 14 年 04 月 01 日 告 示 第 59 号 改 正 平 成 22 年 05 月 27 日 告 示 第 132 号 改 正 平 成 24

More information

固定資産評価審査申出とは

固定資産評価審査申出とは H28.4 伊 那 市 固 定 資 産 評 価 審 査 委 員 会 1 固 定 資 産 評 価 審 査 申 出 とは 固 定 資 産 税 の 納 税 者 は 固 定 資 産 課 税 台 帳 に 登 録 された 価 格 に 不 服 がある 場 合 固 定 資 産 評 価 審 査 委 員 会 に 審 査 の 申 出 ( 以 下 審 査 申 出 といいます )ができます 固 定 資 産 評 価 審 査 委

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D20836E8393836883758362834E819592E88C5E83748348815B838081698251824F944E82548C8E89FC90B3816A5F6A6161777795D28F57>

<4D6963726F736F667420576F7264202D20836E8393836883758362834E819592E88C5E83748348815B838081698251824F944E82548C8E89FC90B3816A5F6A6161777795D28F57> 平 成 18 年 12 月 平 成 19 年 10 月 ( 追 加 改 正 ) 平 成 20 年 5 月 ( 改 正 ) ポジティブアクション 推 進 プロジェクト 一 人 で 悩 む 前 に まずご 相 談 ください 妊 娠 したのですが どのような 手 続 をすればいいのですか? 産 休 から 育 児 休 暇 への 流 れは 次 の 通 りです 産 前 休 暇 出 産 産 後 休 暇 育 児 休

More information

(1) 社 会 保 険 等 未 加 入 建 設 業 者 の 確 認 方 法 等 受 注 者 から 提 出 される 施 工 体 制 台 帳 及 び 添 付 書 類 により 確 認 を 行 います (2) 違 反 した 受 注 者 へのペナルティー 違 反 した 受 注 者 に 対 しては 下 記 のペ

(1) 社 会 保 険 等 未 加 入 建 設 業 者 の 確 認 方 法 等 受 注 者 から 提 出 される 施 工 体 制 台 帳 及 び 添 付 書 類 により 確 認 を 行 います (2) 違 反 した 受 注 者 へのペナルティー 違 反 した 受 注 者 に 対 しては 下 記 のペ 井 原 市 発 注 工 事 における 一 次 下 請 人 の 社 会 保 険 等 加 入 建 設 業 者 の 限 定 について 平 成 27 年 9 月 28 日 井 原 市 では 建 設 業 の 持 続 的 な 発 展 に 必 要 な 人 材 の 確 保 等 の 観 点 から 井 原 市 発 注 工 事 における 社 会 保 険 等 ( 健 康 保 険 厚 生 年 金 保 険 及 び 雇 用 保

More information

Taro-1-14A記載例.jtd

Taro-1-14A記載例.jtd 募 集 株 式 の 発 行 ( 非 公 開 会 社 のうち 非 取 締 役 会 設 置 会 社 ) 受 付 番 号 票 貼 付 欄 株 式 会 社 変 更 登 記 申 請 書 1. 会 社 法 人 等 番 号 0000-00 - 000000 分 かる 場 合 に 記 載 してください 1. 商 号 1. 本 店 1. 登 記 の 事 由 商 事 株 式 会 社 県 市 町 丁 目 番 号 募 集

More information

Ⅰ 元 請 負 人 を 社 会 保 険 等 加 入 建 設 業 者 に 限 定 平 成 28 年 10 月 1 日 以 降 に 入 札 公 告 指 名 通 知 随 意 契 約 のための 見 積 依 頼 を 行 う 工 事 から 以 下 に 定 める 届 出 の 義 務 ( 以 下 届 出 義 務 と

Ⅰ 元 請 負 人 を 社 会 保 険 等 加 入 建 設 業 者 に 限 定 平 成 28 年 10 月 1 日 以 降 に 入 札 公 告 指 名 通 知 随 意 契 約 のための 見 積 依 頼 を 行 う 工 事 から 以 下 に 定 める 届 出 の 義 務 ( 以 下 届 出 義 務 と 平 成 28 年 5 月 30 日 市 発 注 工 事 における 社 会 保 険 等 未 加 入 対 策 について お 知 らせ 瀬 戸 内 市 契 約 管 財 課 建 設 業 の 持 続 的 な 発 展 に 必 要 な 人 材 の 確 保 等 の 観 点 から 市 発 注 工 事 におけ る 社 会 保 険 等 ( 健 康 保 険 厚 生 年 金 保 険 及 び 雇 用 保 険 ) 未 加 入 対

More information

要 な 指 示 をさせることができる ( 検 査 ) 第 8 条 甲 は 乙 の 業 務 にかかる 契 約 履 行 状 況 について 作 業 完 了 後 10 日 以 内 に 検 査 を 行 うものとする ( 発 生 した 著 作 権 等 の 帰 属 ) 第 9 条 業 務 によって 甲 が 乙 に

要 な 指 示 をさせることができる ( 検 査 ) 第 8 条 甲 は 乙 の 業 務 にかかる 契 約 履 行 状 況 について 作 業 完 了 後 10 日 以 内 に 検 査 を 行 うものとする ( 発 生 した 著 作 権 等 の 帰 属 ) 第 9 条 業 務 によって 甲 が 乙 に 契 約 書 ( 案 ) 独 立 行 政 法 人 医 薬 品 医 療 機 器 総 合 機 構 契 約 担 当 役 石 井 信 芳 ( 以 下 甲 という) と ( 以 下 乙 という)の 間 に 医 療 情 報 データベースに 関 するデータマッピング 業 務 ( 千 葉 大 学 医 学 部 附 属 病 院 )( 以 下 業 務 という)について 下 記 条 項 により 請 負 契 約 を 締 結 する

More information

Microsoft Word - 不正アクセス行為の禁止等に関する法律等に基づく公安

Microsoft Word - 不正アクセス行為の禁止等に関する法律等に基づく公安 不 正 アクセス 行 為 の 禁 止 等 に 関 する 法 律 等 に 基 づく 公 安 委 員 会 による 援 助 等 の 措 置 に 関 する 訓 令 平 成 12 年 7 月 1 日 警 察 本 部 訓 令 第 25 号 改 正 平 成 14 年 11 月 22 日 本 部 訓 令 第 29 号 平 成 16 年 3 月 25 日 本 部 訓 令 第 6 号 平 成 24 年 5 月 1 日

More information

弁護士報酬規定(抜粋)

弁護士報酬規定(抜粋) はなみずき 法 律 事 務 所 弁 護 士 報 酬 規 定 ( 抜 粋 ) 2008 年 10 月 改 訂 2014 年 4 月 * 以 下 の 弁 護 士 報 酬 は いずれも 税 込 です ただし D E L の2の 表 に 基 づき 算 出 さ れた 金 額 については 消 費 税 を 上 乗 せした 額 を 弁 護 士 報 酬 とします 目 次 A 法 律 相 談 料 B 顧 問 料 C 手

More information

発 覚 理 由 違 反 態 様 在 日 期 間 違 反 期 間 婚 姻 期 間 夫 婦 間 の 子 刑 事 処 分 等 1 出 頭 申 告 不 法 残 留 約 13 年 9 月 約 9 年 11 月 約 1 年 10 月 2 出 頭 申 告 不 法 入 国 約 4 年 2 月 約 4 年 2 月 約

発 覚 理 由 違 反 態 様 在 日 期 間 違 反 期 間 婚 姻 期 間 夫 婦 間 の 子 刑 事 処 分 等 1 出 頭 申 告 不 法 残 留 約 13 年 9 月 約 9 年 11 月 約 1 年 10 月 2 出 頭 申 告 不 法 入 国 約 4 年 2 月 約 4 年 2 月 約 1 在 留 特 別 許 可 について 在 留 特 別 許 可 された 事 例 及 び 在 留 特 別 許 可 されなかった 事 例 について( 平 成 27 年 ) 平 成 28 年 3 月 法 務 省 入 国 管 理 局 入 管 法 第 50 条 に 規 定 する 在 留 特 別 許 可 は, 法 務 大 臣 の 裁 量 的 な 処 分 であり,その 許 否 判 断 に 当 たっては, 個 々の

More information

職 員 退 職 手 当 支 給 規 程 平 成 15 年 10 月 1 日 規 程 第 号 改 正 平 成 17 年 1 月 31 日 規 程 第 17-1 号 改 正 平 成 20 年 12 月 22 日 規 程 第 号 改 正 平 成 22 年 3 月 18 日 規 程

職 員 退 職 手 当 支 給 規 程 平 成 15 年 10 月 1 日 規 程 第 号 改 正 平 成 17 年 1 月 31 日 規 程 第 17-1 号 改 正 平 成 20 年 12 月 22 日 規 程 第 号 改 正 平 成 22 年 3 月 18 日 規 程 職 員 退 職 手 当 支 給 規 程 国 立 研 究 開 発 法 人 宇 宙 航 空 研 究 開 発 機 構 職 員 退 職 手 当 支 給 規 程 平 成 15 年 10 月 1 日 規 程 第 15-29 号 改 正 平 成 17 年 1 月 31 日 規 程 第 17-1 号 改 正 平 成 20 年 12 月 22 日 規 程 第 20-92 号 改 正 平 成 22 年 3 月 18 日

More information

参 考 様 式 再 就 者 から 依 頼 等 を 受 けた 場 合 の 届 出 公 平 委 員 会 委 員 長 様 年 月 日 地 方 公 務 員 法 ( 昭 和 25 年 法 律 第 261 号 ) 第 38 条 の2 第 7 項 規 定 に 基 づき 下 記 のとおり 届 出 を します この

参 考 様 式 再 就 者 から 依 頼 等 を 受 けた 場 合 の 届 出 公 平 委 員 会 委 員 長 様 年 月 日 地 方 公 務 員 法 ( 昭 和 25 年 法 律 第 261 号 ) 第 38 条 の2 第 7 項 規 定 に 基 づき 下 記 のとおり 届 出 を します この 現 員 退 された 元 地 方 公 務 員 の 退 管 理 の 適 正 の 確 保 について 員 のかたは ご 留 意 願 います 地 方 公 務 員 法 及 び 地 方 独 立 行 政 法 人 法 の 一 部 を 改 正 する 法 律 ( 平 成 26 年 法 律 第 34 号 )が 公 布 され 地 方 公 共 団 体 における 退 管 理 の 確 保 にため 以 下 のことについて 規 定 され

More information

水 野 総 務 部 長 には これから 市 長 選 参 院 選 などで 選 挙 長 職 務 代 理 者 開 票 管 理 者 職 務 代 理 者 を 務 めていただくことになりますが これまでの 多 く 職 場 で 培 った 経 験 を 活 かし 選 挙 事 務 でもご 活 躍 いた だきますよう お

水 野 総 務 部 長 には これから 市 長 選 参 院 選 などで 選 挙 長 職 務 代 理 者 開 票 管 理 者 職 務 代 理 者 を 務 めていただくことになりますが これまでの 多 く 職 場 で 培 った 経 験 を 活 かし 選 挙 事 務 でもご 活 躍 いた だきますよう お 定 例 選 挙 管 理 委 員 会 議 事 録 下 記 のとおり 選 挙 管 理 委 員 会 を 開 催 したので 議 事 の 要 旨 について 記 録 する 1. 日 時 平 成 25 年 4 月 8 日 ( 月 ) 午 後 4 時 55 分 ~ 午 後 5 時 35 分 2. 出 席 者 ( ) 服 部 裕 子 ( 委 員 ) 尾 前 宣 男 村 山 義 信 前 田 早 苗 ( ) 山 本 書

More information

1 事 業 の 目 的 本 事 業 は 湯 沢 町 に 新 築 住 宅 や 中 古 住 宅 を 取 得 し 新 潟 県 外 から 湯 沢 町 へ 移 住 する 若 者 世 帯 に 住 宅 に 係 る 固 定 資 産 税 相 当 額 の 補 助 金 を5 年 間 交 付 することで 新 潟 県 外 か

1 事 業 の 目 的 本 事 業 は 湯 沢 町 に 新 築 住 宅 や 中 古 住 宅 を 取 得 し 新 潟 県 外 から 湯 沢 町 へ 移 住 する 若 者 世 帯 に 住 宅 に 係 る 固 定 資 産 税 相 当 額 の 補 助 金 を5 年 間 交 付 することで 新 潟 県 外 か 湯 沢 町 への 移 住 促 進 のための 住 宅 取 得 補 助 金 概 要 問 い 合 わせ 先 湯 沢 町 役 場 総 務 部 企 画 政 策 課 住 所 :949-6192 新 潟 県 南 魚 沼 郡 湯 沢 町 大 字 神 立 300 番 地 電 話 :025-784-3454 受 付 :8:30~17:15/ 月 ~ 金 曜 日 ( 祝 日 を 除 く) 平 成 28 年 8 月 湯 沢

More information

都市農地の継承に向けた相続2014_本文_13.indd

都市農地の継承に向けた相続2014_本文_13.indd 事 例 1 相 続 対 策 を 考 える 上 でひとつの 農 家 を 想 定 してみました 立 地 : 都 市 中 心 部 からは 遠 く 最 寄 り 駅 から1.2km 徒 歩 15 分 の 位 置 経 営 類 型 : 露 地 野 菜 を 中 心 とする 畑 作 土 地 評 価 : 路 線 価 =9 万 5000 円 /m2 農 業 投 資 価 格 84 万 円 / 10a 年 間 所 得 : 1910

More information

N 一 般 の 住 宅 について 控 除 の 対 象 となる 借 入 金 は 平 成 26 年 4 月 平 成 31 年 6 月 30 日 までの 入 居 の 場 合 は4,000 万 円 ( 平 成 26 年 3 月 までの 入 居 の 場 合 は2,000 万 円 )までとなります 建 物 や

N 一 般 の 住 宅 について 控 除 の 対 象 となる 借 入 金 は 平 成 26 年 4 月 平 成 31 年 6 月 30 日 までの 入 居 の 場 合 は4,000 万 円 ( 平 成 26 年 3 月 までの 入 居 の 場 合 は2,000 万 円 )までとなります 建 物 や 住 宅 借 入 金 等 特 別 控 除 100 40 50 年 の12 月 31 日 まで 引 き 続 き 居 住 の 用 に 供 するこ とが 条 件 です) N 日 本 に 居 住 する 者 が 借 入 金 で 自 己 の 居 住 用 住 宅 の 取 得 等 をしたときに 次 の 要 件 に 該 当 する 場 合 には その 年 の12 月 31 日 の 借 入 金 の 残 高 に 応 じて 一

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D2091DE90458F8A93BE82C991CE82B782E98F5A96AF90C582CC93C195CA92A58EFB82CC8EE888F882AB81694832355B315D2E312E318160816A2E646F63>

<4D6963726F736F667420576F7264202D2091DE90458F8A93BE82C991CE82B782E98F5A96AF90C582CC93C195CA92A58EFB82CC8EE888F882AB81694832355B315D2E312E318160816A2E646F63> 退 職 所 得 に 対 する 住 民 税 の 特 別 徴 収 の 手 引 ( 平 成 25 年 1 月 1 日 以 降 適 用 ) 愛 知 県 清 須 市 - 1 - は じ め に 個 人 の 住 民 税 は 納 税 義 務 者 の 前 年 中 の 所 得 を 課 税 標 準 としてその 翌 年 に 課 税 するいわゆる 前 年 所 得 課 税 をたてまえとしておりますが 退 職 所 得 に 対

More information

<8356815B839395CA8E6496F3817989FC817A8267323589FC90B37665722E786C73>

<8356815B839395CA8E6496F3817989FC817A8267323589FC90B37665722E786C73> 顧 問 料 不 要 の(@システム)の 三 輪 会 計 事 務 所 541-0051 大 阪 市 中 央 区 備 後 町 2-4-6 森 田 ビル1F TEL06-6209-7191 FAX06-6209-8145 < 目 次 > 収 入 項 目 1 2 3 預 金 に 利 息 がついたとき お 金 を 借 りたとき 売 掛 金 を 回 収 したとき 1 ページ 2 ページ 3 ページ 支 出 項

More information

Taro-08国立大学法人宮崎大学授業

Taro-08国立大学法人宮崎大学授業 国 立 大 学 法 人 宮 崎 大 学 授 業 料 その 他 の 費 用 に 関 する 規 程 平 成 19 年 3 月 30 日 制 定 改 正 平 成 19 年 9 月 10 日 平 成 20 年 3 月 25 日 平 成 21 年 1 月 29 日 平 成 21 年 9 月 3 日 平 成 21 年 11 月 27 日 平 成 23 年 3 月 30 日 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 規

More information

税制面での支援

税制面での支援 税 制 面 での 支 援 平 成 28 年 熊 本 地 震 によって 直 接 間 接 的 に 被 害 を 受 けた 中 小 企 業 個 人 に 対 しては さ まざまな 税 制 面 での 支 援 が 行 われています ( 確 定 申 告 などの 期 間 延 長 については その 他 手 続 きなどの 支 援 ( 特 例 措 置 ) をご 参 照 ください) 1. 災 害 に 関 するおもな 税 務

More information

Taro-データ公安委員会相互協力事

Taro-データ公安委員会相互協力事 公 安 委 員 会 相 互 協 力 事 務 処 理 要 綱 の 制 定 について( 例 規 ) 最 終 改 正 平 成 26.2.7 例 規 組 二 第 5 号 京 都 府 警 察 本 部 長 から 各 部 長 各 所 属 長 あて 暴 力 団 員 による 不 当 な 行 為 の 防 止 等 に 関 する 法 律 の 事 務 取 扱 いに 関 する 訓 令 ( 平 成 4 年 京 都 府 警 察 本

More information

当 が 支 払 われない 場 合 において 前 項 第 2 号 に 該 当 するときは 機 構 は 当 該 遺 族 に 対 し 第 2 項 に 規 定 する 事 情 を 勘 案 して 当 該 退 職 手 当 の 全 部 又 は 一 部 を 支 給 しないこととする 措 置 を 行 うことができる 5

当 が 支 払 われない 場 合 において 前 項 第 2 号 に 該 当 するときは 機 構 は 当 該 遺 族 に 対 し 第 2 項 に 規 定 する 事 情 を 勘 案 して 当 該 退 職 手 当 の 全 部 又 は 一 部 を 支 給 しないこととする 措 置 を 行 うことができる 5 職 員 退 職 金 支 給 規 程 ( 平 成 15 年 10 月 1 日 平 成 15 年 規 程 第 10 号 ) 改 正 平 成 19 年 3 月 28 日 平 成 19 年 規 程 第 7 号 平 成 20 年 5 月 20 日 平 成 20 年 規 程 第 12 号 平 成 22 年 6 月 23 日 平 成 22 年 規 程 第 15 号 平 成 25 年 9 月 30 日 平 成 25

More information

根 本 確 根 本 確 民 主 率 運 民 主 率 運 確 施 保 障 確 施 保 障 自 治 本 旨 現 資 自 治 本 旨 現 資 挙 管 挙 管 代 表 監 査 教 育 代 表 監 査 教 育 警 視 総 監 道 府 県 警 察 本 部 市 町 村 警 視 総 監 道 府 県 警 察 本 部

根 本 確 根 本 確 民 主 率 運 民 主 率 運 確 施 保 障 確 施 保 障 自 治 本 旨 現 資 自 治 本 旨 現 資 挙 管 挙 管 代 表 監 査 教 育 代 表 監 査 教 育 警 視 総 監 道 府 県 警 察 本 部 市 町 村 警 視 総 監 道 府 県 警 察 本 部 1 部 改 案 旧 照 文 昭 和 百 傍 線 部 改 部 改 案 現 服 服 管 研 修 研 修 罰 罰 附 附 総 総 休 懲 戒 服 管 研 休 懲 戒 服 研 修 修 福 祉 益 保 護 福 祉 益 保 護 根 本 確 根 本 確 民 主 率 運 民 主 率 運 確 施 保 障 確 施 保 障 自 治 本 旨 現 資 自 治 本 旨 現 資 挙 管 挙 管 代 表 監 査 教 育 代 表 監

More information

奨学資金の受領から返還までの手続

奨学資金の受領から返還までの手続 奨 学 資 金 の 受 領 から 返 還 までの 手 続 Ⅰ 奨 学 資 金 の 受 領 1 奨 学 資 金 の 交 付 スケジュールと 貸 与 月 額 奨 学 資 金 は 新 規 採 用 時 や 年 度 初 め 年 度 末 などの 特 別 な 場 合 を 除 いて 毎 月 15 日 頃 に 交 付 されます (4 5 月 分 は 進 級 確 認 に 時 間 を 要 するため 5 月 中 旬 に 交

More information

< F2D8AC493C CC81698EF3928D8ED2816A2E6A7464>

< F2D8AC493C CC81698EF3928D8ED2816A2E6A7464> 5. 滋 賀 県 建 設 工 事 監 督 要 領 5-1 滋 賀 県 工 事 監 督 要 領 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 要 領 は 滋 賀 県 建 設 工 事 執 行 規 則 ( 昭 和 58 年 4 月 20 日 滋 賀 県 規 則 第 30 号 以 下 執 行 規 則 という )に 定 めるもののほか 県 が 施 行 する 請 負 工 事 の 監 督 について 必 要 な 事 項 を 定

More information

特 別 徴 収 制 度 とは 市 県 民 税 の 納 め 方 のひとつです 従 業 員 の 市 県 民 税 を 事 業 主 が 毎 月 給 与 から 天 引 きし 従 業 員 に 代 わって 市 に 納 める 制 度 です 所 得 税 の 源 泉 徴 収 に 対 応 するものが 市 県 民 税 では

特 別 徴 収 制 度 とは 市 県 民 税 の 納 め 方 のひとつです 従 業 員 の 市 県 民 税 を 事 業 主 が 毎 月 給 与 から 天 引 きし 従 業 員 に 代 わって 市 に 納 める 制 度 です 所 得 税 の 源 泉 徴 収 に 対 応 するものが 市 県 民 税 では 市 県 民 税 特 別 徴 収 事 務 説 明 会 平 成 26 年 10 月 15 日 ( 水 ) 午 後 2 時 から 会 場 : 葛 生 あくとプラザ 平 成 26 年 10 月 16 日 ( 木 ) 午 後 2 時 から 会 場 : 田 沼 中 央 公 民 館 平 成 26 年 10 月 17 日 ( 金 ) 午 後 2 時 から 会 場 : 佐 野 市 文 化 会 館 佐 野 市 役 所

More information

※全体は前回の監査請求に基づき作成している

※全体は前回の監査請求に基づき作成している 平 監 収 第 1 0 0 号 平 成 20 年 12 月 19 日 請 求 人 殿 小 平 市 監 査 委 員 舛 川 博 昭 小 平 市 監 査 委 員 島 村 速 雄 住 民 監 査 請 求 に 基 づく 監 査 の 結 果 について( 通 知 ) 平 成 20 年 11 月 6 日 付 けをもって 提 出 された 小 平 市 職 員 措 置 請 求 書 について 地 方 自 治 法 ( 昭

More information

答申第585号

答申第585号 別 紙 諮 問 第 722 号 答 申 1 審 査 会 の 結 論 平 成 23 年 月 日 区 営 業 所 で 起 きた 物 損 事 故 に 関 する 全 ての 内 容 の 文 書 の 開 示 請 求 に 対 し 終 業 点 呼 記 録 簿 ほか7 件 を 対 象 公 文 書 として 特 定 し 一 部 開 示 と した 決 定 は 妥 当 である 2 審 査 請 求 の 内 容 (1) 審 査

More information

○ 愛 知 県 都 市 職 員 共 済 組 合 職 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 規 則 ( 平 成 22 年 10 月 1 日 ) 平 成 22 年 規 則 第 9 号 改 正 平 成 22 年 11 月 30 日 規 則 第 11 号 愛 知 県 都 市 職 員 共 済 組 合 職 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 規 則 ( 平 成 10 年 愛 知 県 都 市 職 員 共 済

More information

平成21年4月1日作成

平成21年4月1日作成 平 成 21 年 4 月 1 日 作 成 平 成 24 年 11 月 1 日 変 更 平 成 26 年 12 月 1 日 変 更 北 秋 田 市 財 務 部 税 務 課 市 税 係 1. 法 人 市 民 税 とは 法 人 市 民 税 とは 市 内 に 事 務 所 や 事 業 所 寮 等 がある 法 人 等 に 対 して 課 税 される 市 税 です 法 人 は 事 業 年 度 終 了 の 日 及 び

More information

別 紙 軽 費 老 人 ホームの 収 入 認 定 について 平 成 22 年 3 月 9 日 千 葉 県 健 康 福 祉 部 高 齢 者 福 祉 課 本 紙 は 平 成 18 年 1 月 24 日 老 発 第 0124004 号 厚 生 労 働 省 老 健 局 長 通 知 老 人 保 護 措 置 費

別 紙 軽 費 老 人 ホームの 収 入 認 定 について 平 成 22 年 3 月 9 日 千 葉 県 健 康 福 祉 部 高 齢 者 福 祉 課 本 紙 は 平 成 18 年 1 月 24 日 老 発 第 0124004 号 厚 生 労 働 省 老 健 局 長 通 知 老 人 保 護 措 置 費 高 第 7 4 4 号 平 成 22 年 3 月 9 日 各 軽 費 老 人 ホーム 施 設 長 様 千 葉 県 健 康 福 祉 部 高 齢 者 福 祉 課 長 ( 公 印 省 略 ) 軽 費 老 人 ホームサービス 提 供 費 補 助 金 事 務 の 適 正 な 実 施 について このことについて 当 課 において 今 年 度 に 軽 費 老 人 ホームの 現 地 調 査 を 実 施 した 結 果

More information

<5461726F31322D325F81798ED0984A8E6D817A944E8BE08D8E959E814593BE>

<5461726F31322D325F81798ED0984A8E6D817A944E8BE08D8E959E814593BE> 社 労 士 講 座 資 格 の 大 原 年 金 克 服 得 点 アップセミナー 第 2 回 目 ( 年 金 克 服 得 点 アップセミナー 全 3 回 ) 第 1 回 国 民 年 金 法 第 2 回 厚 生 年 金 保 険 法 第 3 回 確 認 テスト 社 労 士 試 験 の 最 大 の 難 関 は 年 金 科 目 です これは1 仕 組 みについて 理 解 が 必 要 であるこ と2 他 の 科

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D203134303232388F4390B3208A948C9493648E7189BB8CE38270819582605F8267826F8C668DDA97702E646F63>

<4D6963726F736F667420576F7264202D203134303232388F4390B3208A948C9493648E7189BB8CE38270819582605F8267826F8C668DDA97702E646F63> 株 券 電 子 化 制 度 よくあるQ&A( 改 訂 版 ) 平 成 21 年 5 月 11 日 日 本 証 券 業 協 会 (タンス 株 ) 問 1 上 場 会 社 の 株 券 が 手 元 にあります 株 券 はどうなりますか( 株 券 電 子 化 で 何 か 手 続 は 必 要 ですか) 株 券 電 子 化 までに 証 券 会 社 を 通 じて 証 券 保 管 振 替 機 構 (ほふり)に 預

More information

(4) 運 転 する 学 校 職 員 が 交 通 事 故 を 起 こし 若 しくは 交 通 法 規 に 違 反 したことにより 刑 法 ( 明 治 40 年 法 律 第 45 号 ) 若 しくは 道 路 交 通 法 に 基 づく 刑 罰 を 科 せられてから1 年 を 経 過 していない 場 合 同

(4) 運 転 する 学 校 職 員 が 交 通 事 故 を 起 こし 若 しくは 交 通 法 規 に 違 反 したことにより 刑 法 ( 明 治 40 年 法 律 第 45 号 ) 若 しくは 道 路 交 通 法 に 基 づく 刑 罰 を 科 せられてから1 年 を 経 過 していない 場 合 同 半 田 市 立 学 校 職 員 に 係 る 自 家 用 自 動 車 の 公 務 使 用 に 関 する 取 扱 要 領 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 要 領 は 公 務 の 円 滑 な 執 行 に 資 するため 半 田 市 立 学 校 に 勤 務 する 県 費 負 担 教 職 員 ( 以 下 学 校 職 員 という )が 出 張 に 際 し 職 員 等 の 旅 費 に 関 する 条 例 ( 昭 和

More information

代 議 員 会 決 議 内 容 についてお 知 らせします さる3 月 4 日 当 基 金 の 代 議 員 会 を 開 催 し 次 の 議 案 が 審 議 され 可 決 承 認 されました 第 1 号 議 案 : 財 政 再 計 算 について ( 概 要 ) 確 定 給 付 企 業 年 金 法 第

代 議 員 会 決 議 内 容 についてお 知 らせします さる3 月 4 日 当 基 金 の 代 議 員 会 を 開 催 し 次 の 議 案 が 審 議 され 可 決 承 認 されました 第 1 号 議 案 : 財 政 再 計 算 について ( 概 要 ) 確 定 給 付 企 業 年 金 法 第 代 議 員 会 決 議 内 容 についてお 知 らせします さる3 月 4 日 当 基 金 の 代 議 員 会 を 開 催 し 次 の 議 案 が 審 議 され 可 決 承 認 されました 第 1 号 議 案 : 財 政 再 計 算 について ( 概 要 ) 確 定 給 付 企 業 年 金 法 第 58 条 第 1 項 に 定 める 財 政 再 計 算 の 実 施 第 2 号 議 案 : 基 金 規

More information

KYOSAI-16-1-430号CC2014.indd

KYOSAI-16-1-430号CC2014.indd 年 金 や 医 療 保 険 は 安 心 して 退 職 後 の 生 活 を 送 るために 欠 かせないものです このコーナーでは 退 職 後 の 年 金 や 医 療 保 険 制 度 についてお 知 らせします 職 域 部 分 は 経 過 的 職 域 加 算 額 として 支 給 されます! 昨 年 の10 月 1 日 から 被 用 者 年 金 一 元 化 法 が 施 行 され 公 務 員 も 厚 生 年

More information

特別徴収封入送付作業について

特別徴収封入送付作業について 特 別 徴 収 の 事 務 概 要 ( 説 明 資 料 ) 新 居 浜 市 役 所 総 務 部 市 民 税 課 電 話 (0897)65-1224( 直 通 ) 特 別 徴 収 について 所 得 税 の 源 泉 徴 収 義 務 者 は 市 の 指 定 により 市 県 民 税 の 特 別 徴 収 しなければならないと 義 務 付 け られています ( 地 方 税 法 第 321 条 の 4 新 居 浜

More information

第 3 章 会 員 ( 会 員 の 資 格 ) 第 5 条 協 会 の 会 員 は 協 会 の 目 的 に 賛 同 して 入 会 した 次 の 各 号 に 掲 げる 者 とする (1) 軽 種 馬 を 生 産 する 者 (2) 軽 種 馬 を 育 成 する 者 (3) 馬 主 (4) 調 教 師 (

第 3 章 会 員 ( 会 員 の 資 格 ) 第 5 条 協 会 の 会 員 は 協 会 の 目 的 に 賛 同 して 入 会 した 次 の 各 号 に 掲 げる 者 とする (1) 軽 種 馬 を 生 産 する 者 (2) 軽 種 馬 を 育 成 する 者 (3) 馬 主 (4) 調 教 師 ( 一 般 社 団 法 人 日 本 競 走 馬 協 会 定 款 第 1 章 総 則 認 可 平 成 25 年 12 月 24 日 施 行 平 成 26 年 1 月 6 日 ( 名 称 ) 第 1 条 この 法 人 は 一 般 社 団 法 人 日 本 競 走 馬 協 会 ( 以 下 協 会 という ) と 称 する ( 事 務 所 ) 第 2 条 協 会 は 主 たる 事 務 所 を 東 京 都 港 区

More information

平成16年年金制度改正 ~年金の昔・今・未来を考える~

平成16年年金制度改正 ~年金の昔・今・未来を考える~ 第 2 回 社 会 保 険 料 労 働 保 険 料 の 賦 課 対 象 となる 報 酬 等 の 範 囲 に 関 する 検 討 会 平 成 24 年 9 月 20 日 資 料 1 通 勤 手 当 について 1 これまでの 通 勤 に 要 する 費 用 に 関 する 考 え 方 では 通 勤 手 当 の 金 額 が 実 費 弁 償 的 に 算 定 される 場 合 でも それは 通 常 使 用 者 が 負

More information

スライド 1

スライド 1 平 成 28 年 度 市 県 民 税 の 計 算 方 法 ( 鳥 取 市 ) まず 計 算 の 全 体 の 流 れを 示 すと 以 下 のようになります 総 所 得 金 - 所 得 控 除 = ( 千 円 未 満 切 り 捨 て ) 課 税 標 準 所 得 割 の 税 率 6% 所 得 割 の 税 率 4% 算 出 調 整 税 控 均 等 割 所 得 割 - - + 控 除 除 = 算 出 調 整

More information

[ 組 合 員 期 間 等 の 特 例 ] 組 合 員 期 間 等 については 年 齢 職 種 などにより 過 去 の 制 度 からの 経 過 措 置 が 設 けられ ており 被 用 者 年 制 度 の 加 入 期 間 ( 各 共 済 組 合 の 組 合 員 期 間 など)については 生 年 月 日

[ 組 合 員 期 間 等 の 特 例 ] 組 合 員 期 間 等 については 年 齢 職 種 などにより 過 去 の 制 度 からの 経 過 措 置 が 設 けられ ており 被 用 者 年 制 度 の 加 入 期 間 ( 各 共 済 組 合 の 組 合 員 期 間 など)については 生 年 月 日 年 1 年 制 度 の 概 要 1 長 期 給 付 の 種 類 ( 共 済 年 と 基 礎 年 の 種 類 ) 長 期 給 付 は 組 合 員 又 は 組 合 員 であった 方 が 一 定 の 年 齢 に 達 したとき 病 気 やけがによっ て 障 害 の 状 態 になったとき 死 亡 したときなどに 給 付 され 組 合 員 又 は 組 合 員 であった 方 とそ の 家 族 の 生 活 の 安

More information

< F2D824F C D9197A791E58A C938C8B9E>

< F2D824F C D9197A791E58A C938C8B9E> 国 立 大 学 法 人 東 京 外 国 語 大 学 職 員 退 職 手 当 規 程 平 成 18 年 3 月 22 日 規 則 第 23 号 ( 目 的 ) 第 1 条 この 規 程 は 国 立 大 学 法 人 東 京 外 国 語 大 学 職 員 就 業 規 則 ( 平 成 16 年 規 則 第 52 号 以 下 職 員 就 業 規 則 という ) 第 38 条 の 規 定 に 基 づき 国 立 大

More information

Microsoft Word - 基金規約(新).docx

Microsoft Word - 基金規約(新).docx 第 6 章 給 付 第 1 節 通 則 ( 給 付 の 種 類 ) 第 47 条 この 基 金 が 行 う 給 付 は 次 のとおりとする (1) 第 1 種 退 職 年 金 (2) 第 2 種 退 職 年 金 (3) 遺 族 一 時 金 (4) 退 職 一 時 金 ( 裁 定 ) 第 48 条 給 付 を 受 ける 権 利 は その 権 利 を 有 する 者 ( 以 下 受 給 権 者 という )の

More information

異 議 申 立 人 が 主 張 する 異 議 申 立 ての 理 由 は 異 議 申 立 書 の 記 載 によると おおむね 次 のとおりである 1 処 分 庁 の 名 称 の 非 公 開 について 本 件 審 査 請 求 書 等 について 処 分 庁 を 非 公 開 とする 処 分 は 秋 田 県

異 議 申 立 人 が 主 張 する 異 議 申 立 ての 理 由 は 異 議 申 立 書 の 記 載 によると おおむね 次 のとおりである 1 処 分 庁 の 名 称 の 非 公 開 について 本 件 審 査 請 求 書 等 について 処 分 庁 を 非 公 開 とする 処 分 は 秋 田 県 諮 問 庁 : 秋 田 県 知 事 諮 問 日 : 平 成 19 年 5 月 17 日 ( 諮 問 第 89 号 ) 答 申 日 : 平 成 19 年 11 月 16 日 ( 答 申 第 51 号 ) 事 件 名 : 国 民 健 康 保 険 審 査 会 に 係 る 文 書 の 部 分 公 開 決 定 処 分 に 対 する 異 議 申 立 てに 関 する 件 答 申 第 1 審 査 会 の 結 論 秋

More information

から2.0の 範 囲 内 で 印 刷 局 の 業 務 実 績 に 対 する 評 価 に 応 じて 決 定 する 業 績 勘 案 率 を 乗 じた 額 とする ただし 第 6 条 第 1 項 及 び 第 7 条 後 段 の 規 定 によ り 引 き 続 き 在 職 したものとみなされた 者 の 退 職

から2.0の 範 囲 内 で 印 刷 局 の 業 務 実 績 に 対 する 評 価 に 応 じて 決 定 する 業 績 勘 案 率 を 乗 じた 額 とする ただし 第 6 条 第 1 項 及 び 第 7 条 後 段 の 規 定 によ り 引 き 続 き 在 職 したものとみなされた 者 の 退 職 国 立 印 刷 局 規 則 第 10 号 改 訂 平 15 規 則 第 69 号 改 訂 平 16 規 則 第 4 号 改 訂 平 21 規 則 第 11 号 改 訂 平 24 規 則 第 22 号 改 訂 平 27 規 則 第 11 号 独 立 行 政 法 人 国 立 印 刷 局 役 員 退 職 手 当 規 則 ( 目 的 ) 第 1 条 この 規 則 は 独 立 行 政 法 人 通 則 法 (

More information

2. ど の 様 な 経 緯 で 発 覚 し た の か ま た 遡 っ た の を 昨 年 4 月 ま で と し た の は 何 故 か 明 ら か に す る こ と 回 答 3 月 17 日 に 実 施 し た ダ イ ヤ 改 正 で 静 岡 車 両 区 の 構 内 運 転 が 静 岡 運

2. ど の 様 な 経 緯 で 発 覚 し た の か ま た 遡 っ た の を 昨 年 4 月 ま で と し た の は 何 故 か 明 ら か に す る こ と 回 答 3 月 17 日 に 実 施 し た ダ イ ヤ 改 正 で 静 岡 車 両 区 の 構 内 運 転 が 静 岡 運 地 本 業 務 ニ ュ ー ス J R 東 海 労 静 岡 地 方 本 部 NO.1 8 2 0 1 2 年 6 月 1 9 日 発 行 者 : JR 東 海 労 静 岡 地 方 本 部 山 本 繁 明 申 6 号 に 関 する 幹 事 間 折 衝 を 開 催!! 6 月 15 日 地 本 は 静 岡 車 両 区 に お け る 構 内 運 転 士 に 対 す る 誤 支 給 及 び 戻 入 に つ

More information

日 雇 い 等 の 収 入 の 場 合 前 々 年 1 月 1 日 以 前 から 引 きつづき 前 々 年 分 所 得 額 証 勤 務 先 が 不 特 定 の 日 雇 いをしている 方 前 年 分 確 定 申 告 書 ( 控 ) 前 々 年 1 月 1 日 以 前 から 引 きつづき 前 々 年 分

日 雇 い 等 の 収 入 の 場 合 前 々 年 1 月 1 日 以 前 から 引 きつづき 前 々 年 分 所 得 額 証 勤 務 先 が 不 特 定 の 日 雇 いをしている 方 前 年 分 確 定 申 告 書 ( 控 ) 前 々 年 1 月 1 日 以 前 から 引 きつづき 前 々 年 分 書 類 審 査 に 必 要 なもの 書 類 審 査 には 次 の1~5の 該 当 する 全 ての 書 類 が 必 要 です 必 要 な 書 類 が 提 出 されない 場 合 は 失 格 になります なお 必 要 事 項 の 記 入 漏 れや 証 明 者 等 の 印 鑑 のないもの およびコピーは 無 効 な 書 類 となります また 提 出 された 書 類 はお 返 しできません 1. 世 帯 員

More information

面 を 保 佐 人 又 は 補 助 人 の 同 意 を 要 する 場 合 は 同 意 を 証 する 書 面 を 提 出 する ものとする 前 項 の 場 合 代 理 人 は 代 理 人 自 身 の 本 人 であることを 証 する 書 面 を 保 佐 人 及 び 補 助 人 は 株 主 本 人 の 保

面 を 保 佐 人 又 は 補 助 人 の 同 意 を 要 する 場 合 は 同 意 を 証 する 書 面 を 提 出 する ものとする 前 項 の 場 合 代 理 人 は 代 理 人 自 身 の 本 人 であることを 証 する 書 面 を 保 佐 人 及 び 補 助 人 は 株 主 本 人 の 保 日 立 工 機 株 式 会 社 株 式 取 扱 規 則 ( 制 定 1951 年 12 月 4 日 ) 改 正 2016 年 1 月 12 日 第 1 章 総 則 第 1 条 ( 目 的 ) 当 会 社 の 株 主 の 権 利 の 行 使 等 に 関 する 取 扱 いその 他 株 式 に 関 する 取 扱 い 及 びその 手 数 料 については 振 替 機 関 である 株 式 会 社 証 券 保 管

More information

1 育 児 休 業 代 替 任 期 付 職 員 ( 一 般 事 務 職 )とは 育 児 休 業 代 替 任 期 付 職 員 とは 一 般 の 職 員 が 育 児 休 業 を 取 得 した 際 に 代 替 職 員 とし て 勤 務 する 職 員 です 一 般 事 務 職 については 候 補 者 として

1 育 児 休 業 代 替 任 期 付 職 員 ( 一 般 事 務 職 )とは 育 児 休 業 代 替 任 期 付 職 員 とは 一 般 の 職 員 が 育 児 休 業 を 取 得 した 際 に 代 替 職 員 とし て 勤 務 する 職 員 です 一 般 事 務 職 については 候 補 者 として 川 崎 市 育 児 休 業 代 替 任 期 付 職 員 一 般 事 務 職 の 候 補 者 登 録 案 内 川 崎 市 総 務 企 画 局 人 事 部 人 事 課 概 要 登 録 選 考 ( 教 養 考 査 及 び 作 文 考 査 )を 実 施 し ます 登 録 選 考 実 施 日 平 成 2 8 年 7 月 31 日 ( 日 ) 受 付 期 間 平 成 28 年 6 月 1 日 ( 水 ) ~ 平

More information

入札公告 機動装備センター

入札公告 機動装備センター 千 葉 県 一 般 競 争 入 札 公 告 県 警 第 18 号 機 動 装 備 センター 屋 内 舗 装 改 修 工 事 の 一 般 競 争 入 札 ( 事 後 審 査 型 )の 実 施 について 地 方 自 治 法 第 234 条 第 1 項 の 規 定 により 一 般 競 争 入 札 を 次 のとおり 実 施 する なお この 入 札 は ちば 電 子 調 達 システムに 係 る 電 子 入

More information

(3) (1) 又 は(2)に 係 る 修 正 申 告 の 場 合 は 修 正 中 間 又 は 修 正 確 定 10 法 人 税 法 の 規 定 によ 次 に 掲 げる 法 人 税 の 申 告 書 を 提 出 する 法 人 の 区 分 ごとに それ (1) 連 結 法 人 又 は 連 結 法 って

(3) (1) 又 は(2)に 係 る 修 正 申 告 の 場 合 は 修 正 中 間 又 は 修 正 確 定 10 法 人 税 法 の 規 定 によ 次 に 掲 げる 法 人 税 の 申 告 書 を 提 出 する 法 人 の 区 分 ごとに それ (1) 連 結 法 人 又 は 連 結 法 って 第 6 号 様 式 ( 確 定 中 間 修 正 申 告 書 ) 記 載 の 手 引 1 この 申 告 書 の 用 途 等 (1) この 申 告 書 は 仮 決 算 に 基 づく 中 間 申 告 ( 連 結 法 人 以 外 の 法 人 が 行 う 中 間 申 告 に 限 ります ) 確 定 し た 決 算 に 基 づく 確 定 申 告 及 びこれらに 係 る 修 正 申 告 をする 場 合 に 使 用

More information

川越市幼稚園就園奨励費補助金交付要綱

川越市幼稚園就園奨励費補助金交付要綱 川 越 市 幼 稚 園 就 園 奨 励 費 補 助 金 交 付 要 綱 川 越 市 幼 稚 園 就 園 奨 励 費 補 助 金 交 付 要 綱 ( 平 成 21 年 7 月 3 日 決 裁 )の 全 部 を 改 正 する ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 要 綱 は 保 護 者 の 経 済 的 負 担 の 軽 減 を 図 るため 私 立 幼 稚 園 又 は 無 認 可 幼 稚 園 に 在 園 する

More information

●労働基準法等の一部を改正する法律案

●労働基準法等の一部を改正する法律案 第 一 八 九 回 参 第 六 号 労 働 基 準 法 等 の 一 部 を 改 正 する 法 律 案 ( 労 働 基 準 法 の 一 部 改 正 ) 第 一 条 労 働 基 準 法 ( 昭 和 二 十 二 年 法 律 第 四 十 九 号 )の 一 部 を 次 のように 改 正 する 第 三 十 五 条 第 一 項 中 少 くとも を 少 なくとも に 改 め 休 日 を の 下 に 直 前 の 休

More information

高松市緊急輸送道路沿道建築物耐震改修等事業補助金交付要綱(案)

高松市緊急輸送道路沿道建築物耐震改修等事業補助金交付要綱(案) 高 松 市 民 間 建 築 物 耐 震 改 修 等 事 業 補 助 金 交 付 要 綱 ( 目 的 ) 第 1 条 この 要 綱 は 耐 震 改 修 等 事 業 を 実 施 す る 要 緊 急 安 全 確 認 大 規 模 建 築 物 又 は 要 安 全 確 認 計 画 記 載 建 築 物 の 所 有 者 ( 以 下 所 有 者 という )に 対 し 予 算 の 範 囲 内 に お い て 高 松 市

More information

Microsoft PowerPoint - エントリー04_結婚TextVoice

Microsoft PowerPoint - エントリー04_結婚TextVoice エントリー04 結 婚 についてのテキスト 分 析 分 析 概 要 分 析 目 的 消 費 者 の 結 婚 観 を 把 握 する 分 析 データ MyEL19618/ 結 婚 ( 第 3 回 ) 調 査 性 年 代 構 成 に 分 析 が 影 響 されてしまう? 8ページ 以 降 では 男 女 20~60 代 が 均 等 になるように ランダムに 各 200 件 ずつ 計 2000 件 抽 出 した

More information

(3) 勤 続 期 間 が 10 年 以 上 であって 定 年 により 退 職 したとき (4) 勤 続 期 間 が 15 年 以 上 であって 職 務 上 特 に 功 労 があった 者 が 退 職 したとき (5) 前 各 号 に 準 ずる 理 由 により 増 額 する 必 要 があると 理 事

(3) 勤 続 期 間 が 10 年 以 上 であって 定 年 により 退 職 したとき (4) 勤 続 期 間 が 15 年 以 上 であって 職 務 上 特 に 功 労 があった 者 が 退 職 したとき (5) 前 各 号 に 準 ずる 理 由 により 増 額 する 必 要 があると 理 事 独 立 行 政 法 人 国 際 観 光 振 興 機 構 職 員 退 職 手 当 規 程 ( 平 成 15 年 10 月 1 日 規 程 第 8 号 ) 改 正 平 成 18 年 3 月 23 日 規 程 第 6 号 平 成 19 年 8 月 10 日 規 程 第 19 号 平 成 20 年 3 月 31 日 規 程 第 22 号 平 成 23 年 3 月 31 日 規 程 第 3 号 平 成 25

More information

役員退職金支給規程

役員退職金支給規程 平 成 17 年 10 月 1 日 17( 規 程 ) 第 62 号 ( 改 正 ) 平 成 21 年 12 月 1 日 21( 規 程 ) 第 42 号 ( 改 正 ) 平 成 25 年 3 月 26 日 24( 規 程 ) 第 56 号 ( 改 正 ) 平 成 26 年 6 月 30 日 26( 規 程 ) 第 32 号 ( 改 正 ) 平 成 27 年 4 月 14 日 27( 規 程 ) 第

More information

4 乙 は 天 災 地 変 戦 争 暴 動 内 乱 法 令 の 制 定 改 廃 輸 送 機 関 の 事 故 その 他 の 不 可 抗 力 により 第 1 項 及 び 第 2 項 に 定 める 業 務 期 日 までに 第 1 条 第 3 項 の 適 合 書 を 交 付 することができない 場 合 は

4 乙 は 天 災 地 変 戦 争 暴 動 内 乱 法 令 の 制 定 改 廃 輸 送 機 関 の 事 故 その 他 の 不 可 抗 力 により 第 1 項 及 び 第 2 項 に 定 める 業 務 期 日 までに 第 1 条 第 3 項 の 適 合 書 を 交 付 することができない 場 合 は 株 式 会 社 都 市 居 住 評 価 センター 建 築 物 調 査 業 務 約 款 ( 趣 旨 ) 第 1 条 建 築 物 調 査 申 請 者 ( 以 下 甲 という ) 及 び 株 式 会 社 都 市 居 住 評 価 センター( 以 下 乙 という )は エネルギーの 使 用 の 合 理 化 等 に 関 する 法 律 ( 昭 和 54 年 法 律 第 49 号 以 下 法 という ) 第 76

More information

提 出 書 類 ア 財 産 形 成 年 金 貯 蓄 の 非 課 税 適 用 確 認 申 告 書 ( 積 立 終 了 から2ヶ 月 以 内 に 提 出 厳 守 ) 記 入 例 参 照 イ 財 産 形 成 年 金 貯 蓄 者 の 退 職 等 申 告 書 記 入 例 参 照 年 金 財 形 提 出 書 類

提 出 書 類 ア 財 産 形 成 年 金 貯 蓄 の 非 課 税 適 用 確 認 申 告 書 ( 積 立 終 了 から2ヶ 月 以 内 に 提 出 厳 守 ) 記 入 例 参 照 イ 財 産 形 成 年 金 貯 蓄 者 の 退 職 等 申 告 書 記 入 例 参 照 年 金 財 形 提 出 書 類 神 奈 川 県 財 形 貯 蓄 の 手 続 について 市 町 村 費 職 員 ( 給 与 が 市 町 村 から 支 払 われている 方 )の 財 形 貯 蓄 については 各 市 町 村 にお 問 い 合 わせください 財 形 貯 蓄 に 関 する 書 類 は 所 属 を 通 して 共 済 経 理 グループに 提 出 願 います ( 書 類 提 出 の 際 は お 届 け 印 及 びマイナンバーの 記

More information