人件費の状況（普通会計決算）

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1 鎌 倉 市 の 人 事 行 政 の 運 営 等 に 関 する 状 況 について 平 成 25 年 2 月 鎌 倉 市 総 務 部 職 員 課

2 鎌 倉 市 人 事 行 政 の 運 営 等 の 状 況 について 目 次 職 員 の 任 免 及 び 職 員 数 等 に 関 する 状 況 3 職 員 数 の 推 移 (2) 部 門 別 職 員 数 の 状 況 と 主 な 増 減 理 由 (3) 年 齢 別 職 員 数 の 状 況 (4) 定 員 管 理 の 数 値 目 標 及 び 進 捗 状 況 (5) 採 用 者 の 状 況 (6) 昇 任 制 度 の 概 要 と 実 施 状 況 (7) 降 任 制 度 の 概 要 と 実 施 状 況 (8) 転 任 ( 人 事 異 動 ) 制 度 の 概 要 と 実 施 状 況 (9) 職 種 転 換 制 度 の 概 要 と 実 施 状 況 庁 内 公 募 制 度 の 概 要 と 実 施 状 況 () 退 職 者 の 状 況 (2) 再 任 用 の 状 況 (3) 外 郭 団 体 等 への 管 理 職 の 再 就 職 の 状 況 (4) 公 益 法 人 営 利 法 人 等 への 派 遣 の 状 況 (5) 身 体 障 害 者 及 び 知 的 障 害 者 の 任 用 状 況 2 職 員 の 給 与 の 状 況 5 人 件 費 の 状 況 (2) 職 員 給 与 費 の 状 況 (3) 給 与 抑 制 措 置 の 状 況 (4)ラスパイレス 指 数 の 状 況 (5) 職 員 の 平 均 給 料 月 額 平 均 給 与 月 額 及 び 平 均 年 齢 の 状 況 (6) 職 員 の 初 任 給 の 状 況 (7) 職 員 の 経 験 年 数 別 学 歴 別 平 均 給 料 月 額 の 状 況 (8) 給 料 表 の 種 類 級 数 額 等 の 概 要 (9) 一 般 行 政 職 の 級 別 職 員 数 の 状 況 昇 給 への 勤 務 成 績 の 反 映 状 況 () 高 齢 層 職 員 の 昇 給 停 止 ( 抑 制 ) 制 度 の 概 要 (2) 職 員 手 当 の 状 況 (3) 特 別 職 の 報 酬 等 の 状 況 (4) 給 与 の 見 直 しの 状 況 (5) 旅 費 の 概 要 (6) 給 与 の 暫 定 削 減 の 状 況

3 3 勤 務 時 間 その 他 の 勤 務 条 件 29 職 員 の 勤 務 時 間 休 憩 時 間 の 概 要 (2) 職 員 の 年 次 休 暇 の 概 要 と 取 得 状 況 (3) 特 別 休 暇 の 概 要 と 取 得 状 況 (4) 療 養 休 暇 の 概 要 と 取 得 状 況 (5) 職 員 の 育 児 休 業 の 概 要 と 取 得 状 況 (6) 安 全 衛 生 管 理 体 制 の 整 備 状 況 4 職 員 の 分 限 処 分 及 び 懲 戒 処 分 の 状 況 33 5 職 員 の 服 務 の 状 況 35 服 務 に 関 する 基 本 原 則 の 概 要 (2) 職 務 専 念 義 務 免 除 制 度 の 概 要 と 免 除 の 状 況 (3) 営 利 企 業 等 従 事 許 可 制 度 の 概 要 と 許 可 の 状 況 (4) 在 籍 専 従 休 職 制 度 の 概 要 と 許 可 の 状 況 6 職 員 の 研 修 及 び 勤 務 成 績 の 評 定 の 状 況 37 人 材 育 成 基 本 方 針 の 概 要 (2) 研 修 方 針 体 系 の 概 要 と 実 施 状 況 (3) 勤 務 成 績 の 評 定 の 状 況 7 職 員 の 福 祉 の 状 況 4 共 済 組 合 の 概 要 (2) 公 務 災 害 補 償 の 概 要 と 実 施 状 況 (3) 職 員 の 健 康 診 断 等 の 概 要 (4)メンタルヘルスへの 対 応 状 況 (5)セクシャルハラスメントへの 対 応 状 況 (6)その 他 職 員 福 祉 のための 独 自 の 制 度 の 概 要 8 公 平 委 員 会 の 業 務 の 状 況 ( 苦 情 処 理 措 置 要 求 不 服 申 立 ) 45 苦 情 処 理 制 度 の 概 要 (2) 勤 務 条 件 に 関 する 措 置 要 求 制 度 の 概 要 と 状 況 (3) 不 利 益 処 分 に 関 する 不 服 申 立 制 度 の 概 要 と 状 況 2

4 鎌 倉 市 の 人 事 行 政 運 営 等 に 関 する 状 況 について 鎌 倉 市 人 事 行 政 の 運 営 等 の 状 況 の 公 表 に 関 する 条 例 第 6 条 の 規 定 に 基 づき 職 員 の 任 免 及 び 職 員 数 職 員 の 給 与 の 状 況 など 鎌 倉 市 における 人 事 行 政 運 営 等 に 関 する 状 況 について 次 のとおり 公 表 します 職 員 の 任 免 及 び 職 員 数 等 に 関 する 状 況 各 年 の 職 員 数 は 地 方 公 共 団 体 定 員 管 理 調 査 による 実 数 から 教 育 長 を 除 いています 職 員 数 の 推 移 ( 各 年 4 月 日 現 在 ),420,40,400,4,40,400 ( 単 位 : 人 ),390, ,370,360, 平 成 2 年 平 成 22 年 平 成 23 年 平 成 24 年 平 成 25 年 (2) 部 門 別 職 員 数 の 状 況 と 主 な 増 減 理 由 ( 各 年 4 月 日 現 在 単 位 : 人 ) H25 年 職 員 数 H24 年 対 前 年 増 減 数 増 減 内 訳 主 な 増 減 理 由 議 会 総 務 257 (27) 253 (29) 4 減 7 増 職 員 課 などの 欠 員 不 補 充 等 契 約 検 査 課 などへの 欠 員 補 充 選 挙 管 理 委 員 会 などの 充 実 等 一 般 行 政 部 門 税 務 民 生 69 (3) 97 (9) 68 (3) 9 6 減 増 2 減 増 7 長 期 休 業 者 への 対 応 長 期 休 業 者 への 対 応 大 船 保 育 園 の 欠 員 不 補 充 長 期 及 び 育 児 休 業 者 への 対 応 こどもみらい 課 の 充 実 等 衛 生 89 (8) 95 (8) -6 減 2 増 6 環 境 センター 業 務 の 民 間 委 託 化 拡 大 等 資 源 循 環 課 の 充 実 等 労 働

5 ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ 農 林 水 産 商 工 減 観 光 振 興 推 進 担 当 の 廃 止 土 木 63 (8) 7 (2) -8 減 9 増 下 水 道 河 川 課 などの 欠 員 不 補 充 道 路 補 修 等 業 務 の 民 間 委 託 拡 大 都 市 調 整 課 への 欠 員 補 充 小 計 906 (55) 90 (62) -4 減 3 増 27 特 別 行 政 部 門 教 育 消 防 小 計 37 (23) 235 (2) 372 (25) 39 (27) 242 (2) 38 (29) 減 4 増 2 減 7 減 増 2 教 育 指 導 課 の 欠 員 不 補 充 等 教 育 総 務 課 への 欠 員 補 充 等 車 両 の 複 合 化 など 公 営 企 業 等 会 計 部 門 下 水 道 その 他 小 計 4 () (2) 4 (7) 45 (2) 86 (9) 減 減 保 険 年 金 課 の 欠 員 不 補 充,363,377 減 43 合 計 -4 (93) (00) 増 29 ( 注 ) 職 員 数 は 一 般 職 の 職 員 数 であり 臨 時 職 員 又 は 非 常 勤 職 員 を 除 きます 2 ( ) 内 は 再 任 用 短 時 間 勤 務 職 員 であり 外 数 です 3 一 般 行 政 部 門 とは 特 別 行 政 部 門 公 営 企 業 等 会 計 部 門 以 外 の 部 門 です 特 別 行 政 部 門 とは 教 育 消 防 の 部 門 です 公 営 企 業 等 会 計 部 門 とは 下 水 道 等 の 部 門 です 4 教 育 部 門 の 職 員 数 には 市 長 部 局 の 職 員 3 名 が 含 まれています (3) 年 齢 別 職 員 数 の 状 況 年 齢 別 職 員 構 成 の 状 況 ( 平 成 25 年 4 月 日 現 在 ) 20 歳 未 満 20 歳 25 歳 30 歳 35 歳 40 歳 45 歳 50 歳 55 歳 24 歳 29 歳 34 歳 39 歳 44 歳 49 歳 54 歳 60 歳 合 計 市 長 部 局 教 育 委 員 会 消 防 部 局 合 計 ( 注 ) 再 任 用 週 38 時 間 45 分 勤 務 職 員 (23 名 )は 除 いています 4

6 2 全 職 員 の 平 均 年 齢 ( 各 年 4 月 日 現 在 ) 平 成 25 年 平 成 24 年 平 均 年 齢 42 歳 8 月 43 歳 5 月 ( 注 ) 平 均 年 齢 は 再 任 用 職 員 を 除 いて 計 算 しています (4) 定 員 管 理 の 数 値 目 標 及 び 進 捗 状 況 ~ 第 3 次 職 員 数 適 正 化 計 画 について~ 本 市 では 平 成 24 年 度 を 始 期 とする 第 3 次 職 員 数 適 正 化 計 画 を 策 定 し 民 間 委 託 の 推 進 や 事 務 事 業 の 見 直 し 等 を 行 うことにより 平 成 27 年 4 月 日 までに 03 人 の 職 員 数 削 減 を 目 指 しています 第 3 次 職 員 数 適 正 化 計 画 実 施 結 果 ( 各 年 4 月 日 現 在 単 位 : 人 ) H23 年 基 準 年 H24 年 年 目 H25 年 2 年 目 H26 年 3 年 目 H27 年 4 年 目 数 値 目 標 基 準 職 員 数,379,348,339,276 増 減 ( 注 ) 計 画 期 間 は 平 成 24 年 ~27 年 の 4 年 間 です 2 増 減 は 基 準 年 からみた 増 減 となっています 3 基 準 職 員 数 は 上 記 の 職 員 数 から 育 児 休 業 者 などの 定 数 外 職 員 を 除 いた 職 員 数 を 基 準 としています 5

7 (5) 採 用 者 の 状 況 職 種 別 採 用 方 法 別 職 員 数 採 用 方 法 は 試 験 による 採 用 と 選 考 による 採 用 とがあります 試 験 採 用 については 一 般 職 の 第 一 次 試 験 は 面 接 第 二 次 試 験 は 能 力 試 験 適 性 検 査 ( 一 部 職 種 で 専 門 試 験 有 ) 第 三 次 及 び 第 四 次 試 験 は 面 接 を 主 な 内 容 としています ( 単 位 : 人 ) 平 成 24 年 度 平 成 23 年 度 試 験 採 用 選 考 採 用 計 試 験 採 用 選 考 採 用 計 計 一 般 職 うち 女 性 計 技 能 労 務 職 うち 女 性 消 防 職 計 計 うち 女 性 計 うち 女 性

8 2 採 用 試 験 の 実 施 状 況 平 成 24 年 度 一 次 試 験 職 種 ( 一 般 職 ) 応 募 者 数 受 験 者 数 合 格 者 数 次 2 次 3 次 4 次 採 用 者 数 倍 率 事 務 ( 大 学 ) 866 (298) 737 (254) 334 (4) 6 (52) 57 (20) 38 (8) 35 (7) 9.4 建 築 ( 大 学 他 ) 3 26 (9) 20 (7) 4 (5) 0 (4) 9 (4) 9 (4) 2.9 土 木 ( 大 学 ) 月 機 械 ( 大 学 ) 保 健 師 6 (5) 5 (4) 4 (3) 5 (4) 3 (3) 0 (-) 0 (-) - 保 育 士 85 (66) 78 (60) 40 (32) 3 () 9 (7) 6 (4) 6 (4) 3.0 事 務 ( 身 体 障 害 者 ) (-) - (-) - (-) - (-) - 事 務 ( 高 校 卒 ) 6 4 (9) 9 (8) 7 (7) 4 (4) 土 木 ( 高 校 卒 ) 0 - (-) - (-) - (-) - (-) - (-) - (-) - 0 月 土 木 ( 大 学 卒 ) 保 健 師 2 9 (8) 4 (4) 2 2 (2) 2 (2) 2 (2) 4.5 事 務 ( 身 体 障 害 者 ).0 試 験 内 容 5 月 実 施 分 一 次 試 験 集 団 面 接 二 次 試 験 教 養 試 験 適 性 検 査 エントリーシート 専 門 試 験 ( 建 築 土 木 機 械 ) 三 次 試 験 個 人 面 接 四 次 試 験 個 人 面 接 ( 最 終 ) 7

9 0 月 実 施 分 一 次 試 験 集 団 面 接 二 次 試 験 教 養 試 験 適 性 検 査 エントリーシート 専 門 試 験 ( 土 木 ) 三 次 試 験 個 人 面 接 四 次 試 験 個 人 面 接 ( 最 終 ) 一 次 試 験 職 種 申 込 者 数 受 験 者 数 合 格 者 数 採 用 者 数 倍 率 育 児 休 業 代 替 職 員 ( 保 育 士 ) 3 (2) 3 (2) 3 (2) 2 (2).0 8 月 育 児 休 業 代 替 職 員 ( 言 語 聴 覚 士 ) 0 (-) - (-) - (-) - - 育 児 休 業 代 替 職 員 ( 司 書 ).0 試 験 内 容 一 次 試 験 個 人 面 接 体 力 検 査 ( 保 育 士 のみ)( 最 終 ) 実 施 時 期 職 種 応 募 者 数 受 験 者 数 合 格 者 数 次 2 次 3 次 採 用 者 数 倍 率 9 月 消 防 職 4(7) 6(6) 73(3) 24(2) 試 験 内 容 一 次 試 験 体 力 検 査 二 次 試 験 教 養 試 験 適 性 検 査 三 次 試 験 集 団 討 論 個 人 面 接 ( 最 終 ) ( 注 ) 各 職 種 の( ) 内 の 数 は 女 性 の 人 数 であり 内 数 です 倍 率 は 受 験 者 数 / 最 終 合 格 者 数 で 出 しています 8

10 平 成 23 年 度 一 次 試 験 職 種 ( 一 般 職 ) 応 募 者 数 受 験 者 数 合 格 者 数 次 2 次 3 次 採 用 者 数 倍 率 事 務 ( 大 学 短 大 ) 455 (59) 404 (37 ) 58 (2) 22 ( ) 0 ( 5) 8 (4) 40.4 建 築 ( 大 学 他 ) 8 (3) 6 ( 2) 5 (2) 3 ( ) 3 ( ) 月 保 健 師 保 育 士 7 (7) 5 () 5 ( 5) 5 () 4 (4) 7 (4) 2 ( 2) 4 ( 2) ( ) 3 ( 2) 栄 養 士 39 (35) 38 (34) 7 (7) 3 (3) 3 (3) 事 務 ( 身 体 障 害 者 ) 7 (3) 7 ( 3) 4 (4) 事 務 ( 高 校 卒 ) 4 (7) 2 (7) (7) 7 (5) 2 (2) 2 (2) 月 事 務 ( 大 学 卒 ) 397 (90) 333 (78) 82 (5) 3 (2) 6 (8) 6 (8) 20.8 土 木 ( 大 学 卒 ) 一 次 試 験 職 種 ( 一 般 職 ) 申 込 者 数 受 験 者 数 一 次 試 験 合 格 者 採 用 者 数 倍 率 育 児 休 業 代 替 職 員 ( 保 健 師 ) 応 募 無 し 月 育 児 休 業 代 替 職 員 ( 保 育 士 ) 5 (5) 4 (4) 4 (4).0 育 児 休 業 代 替 職 員 ( 建 築 ).0 一 次 試 験 職 種 ( 一 般 職 ) 申 込 者 数 受 験 者 数 一 次 試 験 合 格 者 二 次 試 験 合 格 者 採 用 者 数 倍 率 2 月 技 能 労 務 職 職 員 ( 給 食 調 理 員 ) 8 (6) 8 (6) 4 (4) 8.0 9

11 一 次 試 験 職 種 申 込 者 数 受 験 者 数 合 格 者 数 次 2 次 3 次 採 用 者 数 倍 率 月 消 防 職 (5) (5) (3) (2) ( 注 ) 各 職 種 の( ) 内 の 数 は 女 性 の 人 数 であり 内 数 です 倍 率 は 受 験 者 数 / 最 終 合 格 者 数 で 出 しています (6) 昇 任 制 度 の 概 要 と 実 施 状 況 ( 職 種 別 級 別 ) 各 級 において 下 記 の 昇 任 基 準 に 従 い 原 則 として 内 部 の 職 員 から 選 考 し 上 位 の 職 に 昇 任 をし ています ( ) 内 は 女 性 の 昇 任 職 員 数 であり 内 数 です 一 般 職 職 員 ( 単 位 : 人 ) 級 職 名 昇 任 基 準 昇 任 職 員 数 平 成 24 年 度 平 成 23 年 度 8 部 長 次 長 2 年 以 上 7 級 ( 又 は 同 等 以 上 )の 職 の 経 験 を 有 すること 4( ) 9( 0) 7 課 長 課 長 代 理 2 年 以 上 6 級 ( 又 は 同 等 以 上 )の 職 の 経 験 を 有 すること 25( 0) 25( 2) 6 課 長 補 佐 2 年 以 上 5 級 ( 又 は 同 等 以 上 )の 職 の 経 験 を 有 すること 23( 5) 25( 2) 5 係 長 等 年 以 上 4 級 ( 又 は 同 等 以 上 )の 職 の 経 験 を 有 すること 20( 3) 35(3) 4 副 主 査 6 年 以 上 3 級 ( 又 は 同 等 以 上 )の 職 の 経 験 を 有 すること 4( 3) 6( 3) 3 主 事 年 以 上 2 級 ( 又 は 同 等 以 上 )の 職 の 経 験 を 有 すること 3( 4) 25( 8) 2 職 員 年 以 上 級 ( 又 は 同 等 以 上 )の 職 の 経 験 を 有 すること 2 74(28) 合 計 20(26) 99(56) 0

12 技 能 労 務 職 職 員 ( 単 位 : 人 ) 級 職 名 昇 任 基 準 昇 任 職 員 数 平 成 24 年 度 平 成 23 年 度 6 課 長 補 佐 2 年 以 上 5 級 ( 又 は 同 等 以 上 )の 職 の 経 験 を 有 すること ( 0) 0( 0) 5 係 長 等 年 以 上 4 級 ( 又 は 同 等 以 上 )の 職 の 経 験 を 有 すること 0( 0) 3( 0) 4 副 主 査 8 年 以 上 3 級 ( 又 は 同 等 以 上 )の 職 の 経 験 を 有 すること 9( ) 8( ) 3 職 員 4 年 以 上 2 級 ( 又 は 同 等 以 上 )の 職 の 経 験 を 有 すること 2( 2) 4( 3) 2 職 員 2 年 以 上 級 ( 又 は 同 等 以 上 )の 職 の 経 験 を 有 すること 0( 0) 0( 0) 合 計 2( 3) 5( 4) 消 防 職 職 員 級 職 名 昇 任 基 準 昇 任 職 員 数 ( 単 位 : 人 ) 平 成 24 年 度 平 成 23 年 度 8 部 長 次 長 2 年 以 上 7 級 ( 又 は 同 等 以 上 )の 職 の 経 験 を 有 すること 0 7 課 長 課 長 代 理 2 年 以 上 6 級 ( 又 は 同 等 以 上 )の 職 の 経 験 を 有 すること 課 長 補 佐 2 年 以 上 5 級 ( 又 は 同 等 以 上 )の 職 の 経 験 を 有 すること 6 5 係 長 等 年 以 上 4 級 ( 又 は 同 等 以 上 )の 職 の 経 験 を 有 すること 9 4 副 主 査 6 年 以 上 3 級 ( 又 は 同 等 以 上 )の 職 の 経 験 を 有 すること 2 3 主 事 年 以 上 2 級 ( 又 は 同 等 以 上 )の 職 の 経 験 を 有 すること 職 員 年 以 上 級 ( 又 は 同 等 以 上 )の 職 の 経 験 を 有 すること 9 9 合 計 32(2) 36 (7) 降 任 制 度 の 概 要 と 実 施 状 況 降 任 とは 下 位 の 職 に 任 命 することであり 本 人 の 意 に 反 して 行 われる 分 限 処 分 (4 職 員 の 分 限 処 分 及 び 懲 戒 処 分 の 状 況 を 参 照 )としての 降 任 と 本 人 の 希 望 又 は 同 意 に 基 づく 希 望 降 任 があります 希 望 降 任 制 度 の 概 要 と 実 施 状 況 ア 親 の 介 護 子 の 育 児 本 人 の 病 気 で 職 務 の 軽 減 が 必 要 な 場 合 24 年 度 の 降 任 者 数 人 (23 年 度 2 人 ) イ その 他 の 場 合 24 年 度 の 降 任 者 数 0 人 (23 年 度 0 人 )

13 (8) 転 任 ( 人 事 異 動 ) 制 度 の 概 要 と 実 施 状 況 職 員 を 昇 任 及 び 降 任 以 外 の 方 法 で 他 の 職 員 の 職 に 任 命 することを 言 います ( 単 位 : 人 ) 区 分 市 長 部 局 教 育 委 員 会 その 他 年 度 24 年 度 23 年 度 24 年 度 23 年 度 24 年 度 23 年 度 部 長 級 次 長 級 課 長 級 その 他 合 計 ( 注 ) 教 育 委 員 会 には 校 長 教 頭 教 諭 等 は 含 みません (9) 職 種 転 換 制 度 の 概 要 と 実 施 状 況 人 的 資 源 の 有 効 活 用 を 行 うため 鎌 倉 市 技 能 労 務 職 職 員 の 転 任 に 関 する 要 綱 により 技 能 労 務 職 の 職 員 を 選 考 によって 一 般 職 の 職 に 転 ずる 制 度 を 平 成 5 年 度 から 7 年 度 の3ヵ 年 において 実 施 しました 平 成 8 年 度 から 平 成 2 年 度 までは 実 施 せず 平 成 22 年 度 に 事 務 職 場 での 事 務 経 験 がある 技 能 労 務 職 職 員 に 対 する 転 任 試 験 を 事 務 職 場 経 験 を 有 する 技 能 労 務 職 職 員 の 転 任 に 関 する 要 綱 により 実 施 しました( 転 任 試 験 合 格 者 への 発 令 は 平 成 23 年 4 月 日 付 けとなります) 平 成 23 年 度 以 降 は 実 施 していません ( 単 位 : 人 ) 平 成 24 年 度 平 成 23 年 度 転 任 試 験 0 0 合 格 者 数 庁 内 公 募 制 度 の 概 要 と 実 施 状 況 組 織 の 活 性 化 を 図 るため 課 長 級 係 長 級 のポストについて 庁 内 職 員 の 公 募 を 行 ない 選 考 のう え 登 用 をするものです( 選 考 後 職 員 への 発 令 は 平 成 25 年 4 月 日 付 けとなります) ( 単 位 : 人 ) 平 成 24 年 度 平 成 23 年 度 課 長 級 0 0 係 長 級 2 2 () 退 職 者 の 状 況 退 職 には 以 下 の 事 由 の 退 職 があります ア 定 年 退 職 : 定 年 ( 原 則 60 歳 )により 退 職 する 場 合 イ 勧 奨 退 職 : 人 事 管 理 上 の 目 的 から 職 員 に 退 職 勧 奨 を 行 い これに 応 じて 退 職 する 場 合 ウ 自 己 都 合 退 職 : 本 人 の 都 合 により 退 職 する 場 合 エ その 他 : 死 亡 による 退 職 等 2

14 事 由 別 退 職 者 の 数 ( 単 位 : 人 ) 定 年 勧 奨 自 己 都 合 その 他 計 24 年 度 23 年 度 24 年 度 23 年 度 24 年 度 23 年 度 24 年 度 23 年 度 24 年 度 23 年 度 一 般 職 うち 管 理 職 技 能 労 務 職 うち 管 理 職 消 防 職 うち 管 理 職 計 うち 管 理 職 (2) 再 任 用 の 状 況 再 任 用 とは 高 齢 者 雇 用 のため 定 年 退 職 者 を 再 雇 用 する 制 度 です なお 再 任 用 職 員 には 定 年 前 の 職 員 と 同 様 に 勤 務 する 常 時 勤 務 職 員 と それよりも 短 時 間 勤 務 する 短 時 間 勤 務 職 員 があります ( 単 位 : 人 ) 職 種 常 時 勤 務 短 時 間 勤 務 平 成 24 年 度 平 成 23 年 度 平 成 24 年 度 平 成 23 年 度 一 般 職 技 能 労 務 職 消 防 職 計 ( 注 ) 職 種 は 再 任 用 時 の 職 種 です (3) 外 郭 団 体 等 への 管 理 職 の 再 就 職 の 状 況 退 職 ( 定 年 退 職 勧 奨 退 職 ) 時 に 管 理 職 であった 者 の 外 郭 団 体 等 への 再 就 職 の 状 況 は 以 下 のと おりです ( 平 成 24 年 度 ) ( 単 位 : 人 ) 再 就 職 先 再 就 職 者 数 外 郭 団 体 0 名 (4) 公 益 法 人 営 利 法 人 等 への 派 遣 の 状 況 実 施 なし 3

15 (5) 身 体 障 害 者 及 び 知 的 障 害 者 の 任 用 状 況 法 定 雇 用 率 2.% 平 成 24 年 度.74 % 平 成 23 年 度 2.2% ( 注 )22 年 度 に 初 めて 法 定 雇 用 率 を 下 回 ったため 障 害 者 の 採 用 を 行 うための 制 度 改 正 を 行 って 身 体 障 害 者 を 採 用 しましたが 平 成 24 年 度 に 再 び 下 回 る 結 果 となりました 今 後 も 地 方 公 共 団 体 としての 社 会 的 責 任 を 念 頭 に 置 きながら 障 害 者 雇 用 率 の 達 成 を 目 指 すた めに 必 要 な 人 数 の 雇 用 に 努 めていきます 4

16 2 職 員 の 給 与 の 状 況 人 件 費 の 状 況 人 件 費 とは 職 員 に 支 給 される 給 与 のほか 特 別 職 に 支 給 される 給 料 報 酬 職 員 が 加 入 する 市 町 村 職 員 共 済 組 合 に 支 払 う 負 担 金 等 を 合 計 したものです 市 町 村 職 員 共 済 組 合 は 短 期 給 付 ( 健 康 保 険 に 相 当 ) 長 期 給 付 ( 公 的 年 金 に 相 当 ) 等 の 事 業 を 行 っており その 費 用 は 職 員 から 徴 収 する 掛 金 と 市 町 村 の 負 担 金 によって 賄 われて います ( 普 通 会 計 決 算 ) 区 分 住 民 基 本 台 帳 人 口 ( 年 度 末 ) 歳 出 額 A 実 質 収 支 人 件 費 B 人 件 費 率 (B/A) H24 年 度 H ,895 人 千 円 54,272,988 千 円,43,079 千 円 3,585,570 % 25.0 H23 年 度 H ,224 人 千 円 55,473,335 千 円,723,036 千 円 4,706,52 % 26.5 ( 注 ) 普 通 会 計 とは 一 般 会 計 及 び 鎌 倉 都 市 計 画 事 業 大 船 駅 東 口 市 街 地 再 開 発 事 業 を 合 計 したも ので 特 別 会 計 のうちの 下 水 道 事 業 国 民 健 康 保 険 事 業 後 期 高 齢 者 医 療 事 業 及 び 介 護 保 険 事 業 は 含 みません (2) 職 員 給 与 費 の 状 況 職 員 給 与 費 とは 職 員 に 支 給 する 給 与 の 総 額 をいいます ( 普 通 会 計 決 算 ) 職 員 数 区 分 A H24 年 度,29 人 H23 年 度,38 人 給 与 費 一 人 あたり 給 与 費 給 料 職 員 手 当 等 期 末 勤 勉 手 当 計 B B/A 千 円 千 円 千 円 千 円 5,059,696 2,026,97 2,0,675 9,098,288 千 円 千 円 千 円 千 円 5,407,484 2,22,435 2,70,740 9,790,659 ( 注 ) 職 員 手 当 等 には 退 職 手 当 を 含 みません 2 職 員 数 は 各 年 4 月 日 現 在 の 人 数 です 千 円 7,047 千 円 7,428 (3) 給 与 抑 制 措 置 の 状 況 ( 一 般 職 ) 平 成 7 年 6 月 から 期 末 手 当 勤 勉 手 当 の 役 職 加 算 を 3.3~30% 削 減 しています 平 成 24 年 8 月 から2 年 間 平 均 7.7%の 給 与 の 暫 定 削 減 措 置 を 行 っています 詳 しい 削 減 の 内 容 は (6) 給 与 の 暫 定 削 減 の 状 況 をご 覧 ください 5

17 ( 特 別 職 ) 平 成 2 年 4 月 から 期 末 手 当 を 削 減 し 引 き 続 き 抑 制 措 置 を 行 っています ( 平 成 25 年 6 月 期 は 0.35 月 分 平 成 25 年 2 月 期 は 0.5 月 分 の 削 減 を 行 いました ) 平 成 22 年 4 月 から 平 成 25 年 0 月 まで 市 長 の 給 料 を 0% 副 市 長 及 び 教 育 長 の 給 料 を7% 削 減 しました (4)ラスパイレス 指 数 の 状 況 ( 各 年 4 月 日 現 在 ) (H24) 0.9 (H24) 09.6 (H24) (H9) 02.0 ( 参 考 値 ) 02.4 (H9) 0.2 ( 参 考 値 ) 0.3 (H9) 97.9 ( 参 考 値 ) 鎌 倉 市 県 内 市 平 均 全 国 市 平 均 ( 注 ) ラスパイレス 指 数 とは 国 家 公 務 員 の 給 与 水 準 を 00 とした 場 合 の 地 方 公 務 員 の 給 与 水 準 を 示 す 指 数 です 2 県 内 市 平 均 とは 指 定 都 市 を 含 む 県 内 9 市 のラスパイレス 指 数 を 単 純 平 均 したものです 3 グラフの 参 考 値 は 国 家 公 務 員 の 時 限 的 な(2 年 間 ) 給 与 改 定 特 例 法 による 措 置 が 無 い とした 場 合 の 値 です [ 参 考 ] 地 域 手 当 補 正 後 ラスパイレス 指 数 0.9 ( 県 内 市 平 均 0.3) ( 平 成 24 年 4 月 日 現 在 ) ( 注 )H24.4. 現 在 における 団 体 の 支 給 率 と 国 基 準 の 支 給 率 により 算 出 したもの 地 域 手 当 補 正 後 ラスパイレス 指 数 とは 地 域 手 当 を 加 味 した 地 域 における 国 家 公 務 員 と 地 方 公 務 員 の 給 与 水 準 を 比 較 するため 地 域 手 当 の 支 給 率 を 用 いて 補 正 したラスパイレス 指 数 です 6

18 (5) 職 員 の 平 均 給 料 月 額 平 均 給 与 月 額 及 び 平 均 年 齢 の 状 況 ( 平 成 25 年 4 月 日 現 在 ) 一 般 行 政 職 区 分 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 平 均 給 与 月 額 平 均 給 与 月 額 ( 国 ベース) 鎌 倉 市 42.6 歳 35,768 円 444,93 円 394,437 円 国 43. 歳 332,446 円 ( 減 額 前 ) 307,220 円 ( 減 額 後 ) 405,463 円 ( 減 額 前 ) 376,257 円 ( 減 額 後 ) 2 技 能 労 務 職 公 務 員 民 間 ( 今 年 度 未 公 表 ) 参 考 区 分 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 平 均 給 与 月 額 (A) 平 均 給 与 月 額 対 応 する 民 間 ( 国 ベース) の 類 似 職 種 平 均 年 齢 平 均 給 与 月 額 (B) A/B 鎌 倉 市 5.6 歳 334,970 円 448,676 円 404,002 円 うち 清 掃 職 員 52.2 歳 338,605 円 473,620 円 408,430 円 廃 棄 物 処 理 業 従 業 員 うち 学 校 給 食 員 46.9 歳 284,456 円 350,208 円 338,26 円 調 理 士 うち 用 務 員 54. 歳 346,872 円 425,968 円 45,277 円 用 務 員 うち 自 動 車 運 転 手 55.7 歳 333,253 円 437,24 円 399,37 円 自 家 用 乗 用 自 動 車 運 転 者 国 ( 減 額 前 ) ( 減 額 後 ) 49.9 歳 286,850 円 272,9 円 325,400 円 309,534 円 参 考 年 収 ベース( 試 算 値 )の 比 較 ( 今 年 度 未 公 表 ) 鎌 倉 市 公 務 員 (C) 民 間 (D) C/D うち 清 掃 職 員 7,254,57 円 うち 学 校 給 食 員 5,496,054 円 うち 用 務 員 6,693,348 円 うち 自 動 車 運 転 手 6,790,878 円 国 家 公 務 員 においては 平 成 24 年 4 月 から2 年 間 給 与 改 定 臨 時 特 例 法 に 基 づく 給 与 の 減 額 措 置 を 行 っているため 減 額 前 と 減 額 後 の 金 額 を 記 載 しています 民 間 データは 賃 金 構 造 基 本 統 計 調 査 において 公 表 されているデータを 使 用 しています ( 平 成 2 ~23 年 の 3 ヶ 年 平 均 ) 7

19 技 能 労 務 職 の 職 種 と 民 間 の 職 種 等 の 比 較 にあたり 年 齢 業 務 内 容 雇 用 形 態 等 の 点 において 完 全 に 一 致 しているものではありません 年 収 ベースの 公 務 員 (C) 及 び 民 間 (D) のデータは それぞれ 平 均 給 与 月 額 を2 倍 したも のに 公 務 員 においては 前 年 度 に 支 給 された 期 末 勤 勉 手 当 民 間 においては 前 年 に 支 給 された 年 間 賞 与 の 額 を 加 えた 試 算 値 です 3 消 防 職 区 分 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 平 均 給 与 月 額 平 均 給 与 月 額 ( 国 ベース) 鎌 倉 市 39.6 歳 300,026 円 49,620 円 375,58 円 国 ( 注 ) 2 3について 平 均 給 料 月 額 とは 平 成 25 年 4 月 日 現 在 における 職 員 の 基 本 給 の 平 均 です 2 平 均 給 与 月 額 とは 給 料 月 額 と 毎 月 支 払 われる 扶 養 手 当 地 域 手 当 住 居 手 当 超 過 勤 務 手 当 などのすべての 諸 手 当 の 額 を 合 計 したものであり 地 方 公 務 員 給 与 実 態 調 査 において 明 らかにさ れているものです また 平 均 給 与 月 額 ( 国 ベース)は 国 家 公 務 員 の 平 均 給 与 月 額 には 超 過 勤 務 手 当 特 殊 勤 務 手 当 等 の 手 当 が 含 まれていないことから 比 較 のため 国 家 公 務 員 と 同 じベースで 再 計 算 したもので す 8

20 (6) 職 員 の 初 任 給 の 状 況 ( 平 成 25 年 4 月 日 現 在 ) 区 分 鎌 倉 市 県 国 83,500 円 大 学 卒 一 般 (83,500) 行 政 職 49,000 円 高 校 卒 (49,000) 50,400 円 高 校 卒 技 能 (50,400) 労 務 職 43,00 円 中 学 卒 (43,00) 83,500 円 大 学 卒 (83,500) 消 防 職 54,400 円 高 校 卒 (54,400) ( 注 )( ) 内 は 平 成 24 年 4 月 日 現 在 の 状 況 です 78,800 円 (78,800) 44,500 円 (44,500) 4,900 円 (43,00) 総 合 職 8,200 円 (8,200) 一 般 職 72,200 円 (72,200) 40,00 円 (40,00) 37,200 円 (37,200) 29,200 円 (29,200) (7) 職 員 の 経 験 年 数 別 学 歴 別 平 均 給 料 月 額 の 状 況 ( 平 成 25 年 4 月 日 現 在 ) 経 験 年 数 0 年 区 分 (0 年 以 上 5 年 未 満 ) 26,994 円 大 学 卒 一 般 ( 268,039 ) 行 政 職 223,973 円 高 校 卒 ( 23,900 ) 技 能 247,38 円 労 務 職 ( 262,967 ) 274,543 円 大 学 卒 ( 283,3 ) 消 防 職 232,606 円 高 校 卒 ( 235,300 ) ( 注 ) ( ) 内 は 平 成 24 年 4 月 日 現 在 の 状 況 です 経 験 年 数 5 年 (5 年 以 上 20 年 未 満 ) 34,848 円 ( 334,742 ) 297,882 円 ( 36,97 ) 280,66 円 ( 286,683 ) 327,72 円 ( 348,900 ) 3,335 円 ( 34,567 ) 経 験 年 数 20 年 (20 年 以 上 25 年 未 満 ) 355,572 円 ( 376,706 ) 337,70 円 ( 350,9 ) 34,256 円 ( 330,508 ) 375,30 円 ( 398,800 ) 337,927 円 ( 35,243 ) 9

21 (8) 給 料 表 の 種 類 級 数 額 等 の 概 要 職 員 の 給 料 については 職 務 の 内 容 に 応 じて 区 分 される 給 料 表 と 職 務 の 複 雑 さ 困 難 さ 責 任 の 度 合 いにより 区 分 される 級 と 給 料 表 と 級 に 応 じて 定 められている 号 給 ごとに 決 め られています ( 平 成 25 年 4 月 日 現 在 ) 適 用 人 数 種 類 ( 人 ) 922 一 般 職 (69) 技 能 206 労 務 職 (22) 235 消 防 職 (2) 給 料 月 額 ( 円 ) 級 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 7 級 8 級 最 高 号 給 額 245,00 294, ,00 4, ,200 44, , ,000 最 低 号 給 額 36,00 78, , , , ,500 28, ,600 最 高 号 給 額 24, , , , , ,400 最 低 号 給 額 33,800 62,600 86, , , ,000 最 高 号 給 額 245,00 294, ,400 4, ,200 44, , ,000 最 低 号 給 額 36,00 78, , , , ,500 28, ,600 ( 注 ) ( ) 内 は 再 任 用 短 時 間 勤 務 職 員 であり 外 書 きの 人 数 です (9) 一 般 行 政 職 の 級 別 職 員 数 の 状 況 ( 平 成 25 年 4 月 日 現 在 ) 区 分 級 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 7 級 8 級 合 計 事 務 職 員 事 務 職 員 主 事 副 主 査 担 当 係 長 課 長 補 佐 課 長 部 長 標 準 的 な 技 術 職 員 技 術 職 員 主 査 所 長 補 佐 所 長 次 長 職 務 内 容 担 当 課 長 事 務 局 長 課 長 代 理 所 長 職 員 数 78 人 ( ) 05 人 ( ) 95 人 ( 6 ) 88 人 ( ) 32 人 ( ) 00 人 ( ) 66 人 ( ) 46 人 ( ) 70 人 ( 62 ) 構 成 比 % ( ) 5% ( ) 3% (98) 2% ( 2 ) 9% ( ) 4% ( ) 9% ( ) 7% ( ) 00% (00) 年 前 の 9% 5% 2% 4% 20% 4% 0% 6% 00% 構 成 比 ( ) ( ) (00) ( 0 ) ( ) ( ) ( ) ( ) (00) ( 注 ) 鎌 倉 市 の 給 与 条 例 に 基 づく 給 料 表 の 級 区 分 による 職 員 数 です 2 標 準 的 な 職 務 内 容 とは それぞれの 級 に 該 当 する 代 表 的 な 職 務 です 3 ( ) 内 は 再 任 用 短 時 間 勤 務 職 員 であり 外 書 きの 人 数 です 20

22 昇 給 への 勤 務 成 績 の 反 映 状 況 昇 給 には 以 下 のものがあります 査 定 昇 給 月 日 から 2 月 3 日 までの 年 間 の 勤 務 成 績 により 翌 年 月 日 に5 段 階 の 区 分 で 昇 給 します ただし 現 在 は 人 事 評 価 が 未 実 施 であるため 当 分 の 間 は3 段 階 の 区 分 で 昇 給 すること とします ( 平 成 25 年 4 月 日 現 在 ) 区 分 A B C D E 昇 給 号 給 ( 号 ) 4 3 以 下 0 ( 制 度 完 成 時 ) 区 分 A B C D E 昇 給 号 給 ( 号 ) 8 以 上 ( 注 ) ()の 高 齢 層 職 員 は 除 きます 2 その 他 の 昇 給 一 般 職 8 級 又 は 消 防 職 8 級 に 在 級 する 者 が 死 亡 又 は 公 務 上 の 傷 病 により 退 職 する 場 合 ( 平 成 24 年 度 該 当 者 数 0 人 ) 公 務 上 又 は 派 遣 先 の 業 務 上 の 死 亡 退 職 8 号 私 傷 病 による 死 亡 退 職 又 は 公 務 上 の 傷 病 による 退 職 4 号 () 高 齢 層 職 員 の 昇 給 停 止 ( 抑 制 ) 制 度 の 概 要 高 齢 層 職 員 の 昇 給 停 止 ( 抑 制 ) 制 度 とは 民 間 企 業 等 との 均 衡 を 図 るため 一 定 年 齢 以 上 の 職 員 につ いて 昇 給 抑 制 したり 昇 給 停 止 したりする 制 度 です なお 昇 給 抑 制 とは 査 定 昇 給 時 の 昇 給 号 給 数 を 半 分 にすることです 職 種 鎌 倉 市 国 該 当 職 員 数 24 年 度 一 般 行 政 職 昇 給 抑 制 :55 歳 以 上 昇 給 抑 制 :55 歳 超 33 技 能 労 務 職 昇 給 抑 制 :55 歳 以 上 昇 給 抑 制 :58 歳 超 6 消 防 職 昇 給 抑 制 :55 歳 以 上 昇 給 抑 制 :55 歳 超 4 (2) 職 員 手 当 の 状 況 職 員 は 以 下 の 手 当 が 支 給 されます 期 末 手 当 勤 勉 手 当 : 民 間 企 業 のボーナス 等 に 相 当 する 手 当 退 職 手 当 : 退 職 したときに 支 給 される 一 時 金 地 域 手 当 : 民 間 における 賃 金 等 を 考 慮 して 職 員 に 支 給 される 手 当 特 殊 勤 務 手 当 : 危 険 困 難 不 健 康 な 業 務 等 に 従 事 したときに 支 給 される 手 当 超 過 勤 務 手 当 : 正 規 の 勤 務 時 間 を 超 えて 勤 務 したときに 支 給 される 手 当 その 他 扶 養 手 当 住 居 手 当 通 勤 手 当 等 があります 2

23 ア 期 末 手 当 勤 勉 手 当 鎌 倉 市 県 国 人 当 たり 平 均 支 給 額 (24 年 度 ),546 千 円 (24 年 度 支 給 割 合 ) (24 年 度 支 給 割 合 ) (24 年 度 支 給 割 合 ) 期 末 手 当 勤 勉 手 当 期 末 手 当 勤 勉 手 当 期 末 手 当 勤 勉 手 当 2.60 月 分.35 月 分 2.60 月 分.35 月 分 2.60 月 分.35 月 分 (.45) 月 分 (0.65) 月 分 (.45) 月 分 (0.65) 月 分 (.45) 月 分 (0.65) 月 分 ( 24 年 度 加 算 措 置 の 状 況 ) 職 制 上 の 段 階 職 務 の 級 等 に よる 加 算 措 置 ( 24 年 度 加 算 措 置 の 状 況 ) 職 制 上 の 段 階 職 務 の 級 等 に よる 加 算 措 置 ( 24 年 度 加 算 措 置 の 状 況 ) 職 制 上 の 段 階 職 務 の 級 等 に よる 加 算 措 置 役 職 加 算 5%~4% 役 職 加 算 5%~20% 役 職 加 算 5%~20% 管 理 職 加 算 0%~20% 管 理 職 加 算 0%~25% ( 注 )24 年 度 支 給 割 合 中 ( ) 内 は 再 任 用 職 員 に 係 る 支 給 割 合 です [ 参 考 ] 勤 勉 手 当 への 勤 務 実 績 の 反 映 状 況 ( 一 般 行 政 職 ) 人 事 評 価 が 未 実 施 であるため 全 職 員 について 一 律 の 支 給 ( 年 間.35 月 分 )を 行 った 平 成 25 年 6 月 から 部 次 長 職 の 実 績 評 価 を 勤 勉 手 当 に 反 映 しています イ 退 職 手 当 ( 平 成 25 年 4 月 日 現 在 ) 鎌 倉 市 国 ( 支 給 率 ) 自 己 都 合 勧 奨 定 年 ( 支 給 率 ) 自 己 都 合 勧 奨 定 年 勤 続 20 年 月 分 月 分 勤 続 20 年 月 分 月 分 勤 続 25 年 月 分 月 分 勤 続 25 年 月 分 月 分 勤 続 35 年 月 分 月 分 勤 続 35 年 月 分 月 分 最 高 限 度 額 月 分 月 分 最 高 限 度 額 月 分 月 分 その 他 の 加 算 措 置 定 年 前 早 期 退 職 特 例 措 置 (2%~20% 加 算 ) 人 当 たり 平 均 支 給 額 その 他 の 加 算 措 置 定 年 前 早 期 退 職 特 例 措 置 (2%~20% 加 算 ) 6,665 千 円 27,452 千 円 ( 注 ) 人 当 たり 平 均 支 給 額 は 前 年 度 に 退 職 した 全 職 種 に 係 る 職 員 に 支 給 された 平 均 額 です ウ 地 域 手 当 ( 平 成 25 年 4 月 日 現 在 ) 支 給 実 績 (24 年 度 決 算 ) 754,260 千 円 支 給 職 員 人 当 たり 平 均 支 給 額 (24 年 度 決 算 ) 503,797 円 支 給 対 象 地 域 支 給 率 支 給 対 象 職 員 数 国 の 制 度 ( 支 給 率 ) 全 域 H24.4~7 5%,456 人 5% H24.8~ 2% 22

24 エ 特 殊 勤 務 手 当 区 分 全 職 種 支 給 実 績 (24 年 度 決 算 ) 支 給 職 員 人 当 たり 平 均 支 給 年 額 (24 年 度 決 算 ) 44,303 千 円 69,332 円 職 員 全 体 に 占 める 手 当 支 給 職 員 の 割 合 (24 年 度 ) 42.9% 手 当 の 種 類 ( 手 当 数 ) 4 手 当 の 名 称 主 な 支 給 対 象 職 員 主 な 支 給 対 象 業 務 左 記 職 員 に 対 する 支 給 単 価 感 染 症 防 疫 作 業 従 事 職 員 の 特 殊 勤 務 手 当 環 境 保 全 課 感 染 症 の 患 者 等 の 救 護 感 染 症 の 病 原 体 が 付 着 した 物 件 等 の 処 理 回 400 円 災 害 等 の 活 動 及 び 救 急 作 消 防 本 部 災 害 等 の 防 災 作 業 等 日 又 は 件 につき 業 に 従 事 する 職 員 の 特 殊 500 円 以 内 勤 務 手 当 緊 急 自 動 車 の 運 転 業 務 月 額 2,200 円 ねずみ 族 及 び 昆 虫 等 駆 除 作 環 境 保 全 課 ねずみ 族 及 び 昆 虫 等 の 駆 スズメバチの 駆 除 業 従 事 職 員 の 特 殊 勤 務 手 当 除 作 業 街 路 樹 に 発 生 す 件 につき 500 円 る 有 害 虫 の 駆 除 作 業 その 他 の 駆 除 日 につき 370 円 清 掃 作 業 従 事 職 員 の クリーンセンター ごみ 汚 泥 その 他 の 汚 物 日 又 は 件 につき 特 殊 勤 務 手 当 リサイクルセンター 又 はし 尿 の 収 集 運 搬 等 700 円 以 内 税 務 職 職 員 の 特 殊 勤 務 手 当 納 税 課 市 民 税 課 資 産 税 課 市 税 の 賦 課 徴 収 事 務 月 額 3,000 円 以 内 日 又 は 納 税 者 人 に つき 50 円 以 内 療 養 指 導 等 に 従 事 する 保 健 市 民 健 康 課 家 庭 訪 問 による 療 養 又 は 月 額 2,500 円 師 の 特 殊 勤 務 手 当 高 齢 者 いきいき 課 衛 生 指 導 社 会 福 祉 事 業 に 従 事 する 職 保 育 課 障 害 者 福 祉 社 会 福 祉 法 第 5 条 第 4 月 額 3,600 円 員 の 特 殊 勤 務 手 当 課 生 活 福 祉 課 他 項 の 現 業 事 務 道 路 等 の 補 修 作 業 及 び 河 川 作 業 センター 道 路 側 溝 等 の 補 修 作 業 日 につき 等 のしゅんせつ 作 業 に 従 事 河 川 水 路 等 のしゅんせ 道 路 等 420 円 する 職 員 の 特 殊 勤 務 手 当 つ 作 業 河 川 等 500 円 公 害 検 査 事 業 に 従 事 する 職 環 境 政 策 課 有 害 ガス 等 不 快 感 を 伴 う 日 につき 220 円 員 の 特 殊 勤 務 手 当 公 害 の 検 査 滞 納 整 理 等 の 業 務 に 従 事 す 保 険 年 金 課 国 民 健 康 保 険 料 下 水 道 日 につき る 職 員 の 特 殊 勤 務 手 当 下 水 道 課 負 担 金 等 の 滞 納 整 理 滞 納 整 理 50 円 差 押 又 は 公 売 執 行 240 円 23

25 現 場 作 業 に 従 事 する 職 員 の 道 水 路 管 理 課 建 築 住 現 場 における 著 しく 危 険 高 所 作 業 特 殊 勤 務 手 当 宅 課 建 築 指 導 課 他 又 は 不 快 な 業 務 日 につき 900 円 以 内 その 他 月 額 2,200 円 以 内 下 水 道 汚 水 処 理 作 業 に 従 事 浄 化 センター 浄 化 センターにおける 機 槽 内 清 掃 する 職 員 の 特 殊 勤 務 手 当 器 の 調 整 水 質 検 査 日 につき 480 円 汚 水 処 理 日 につき 40 円 深 夜 業 務 に 従 事 する 職 員 の 消 防 本 部 午 後 0 時 から 翌 朝 5 時 ま 勤 務 につき 850 円 以 特 殊 勤 務 手 当 での 業 務 内 障 害 児 訓 練 業 務 に 従 事 する 発 達 支 援 室 あおぞら 園 における 障 害 日 につき 700 円 職 員 の 特 殊 勤 務 手 当 児 の 機 能 訓 練 業 務 オ 超 過 勤 務 手 当 ( 平 成 25 年 4 月 日 現 在 ) 支 給 実 績 (24 年 度 決 算 ) 557,629 千 円 職 員 人 当 たり 平 均 支 給 年 額 (24 年 度 決 算 ) 378 千 円 支 給 実 績 (23 年 度 決 算 ) 629,093 千 円 職 員 人 当 たり 平 均 支 給 年 額 (23 年 度 決 算 ) 46 千 円 ( 注 ) 超 過 勤 務 手 当 には 休 日 給 夜 勤 手 当 を 含 みます カ その 他 の 手 当 ( 平 成 25 年 4 月 日 現 在 ) 手 当 名 内 容 及 び 支 給 単 価 国 の 制 度 との 異 同 国 の 制 度 と 異 なる 内 容 支 給 実 績 (24 年 度 決 算 ) 支 給 職 員 人 当 たり 平 均 支 給 年 額 (24 年 度 決 算 ) 扶 養 扶 養 親 族 のある 職 員 に 対 して 支 給 する 異 86,630 千 円 259,208 円 手 当 配 偶 者 4,000 円 配 偶 者 以 外 (2 人 まで) 各 7,800 円 (3 人 目 以 降 ) 配 偶 者 3,000 円 配 偶 者 以 外 各 6,500 円 各 7,500 円 配 偶 者 なし( 人 ),200 円 6~22 歳 の 加 算 配 偶 者 なし( 人 ),000 円 5,000 円 24

26 管 理 管 理 又 は 監 督 の 職 にある 職 員 に 対 して その 異 俸 給 の 特 別 調 整 額 25,449 千 円 929,254 円 職 手 職 務 の 特 殊 性 に 基 づき 支 給 する 一 種 ~ 五 種 当 8 級 46,300~39,300 円 83,700~94,400 円 (79,55~89,680 円 ) 7 級 68,800~74,400 円 (65,360~74,860 円 ) ( ) 内 は H24.8 以 降 の 金 額 住 居 自 ら 居 住 している 住 宅 を 賃 借 している 職 員 異 自 ら 居 住 している 住 253,095 千 円 232,98 円 手 当 30,00 円 宅 を 賃 借 し 月 額 2,000 円 を 超 える 家 自 己 の 住 居 を 所 有 する 職 員 賃 を 払 っている 職 員 ( 市 内 居 住 者 )8,00 円 27,000 円 ( 市 外 居 住 者 )5,300 円 通 勤 徒 歩 により 通 勤 するものとした 場 合 の 通 勤 異 交 通 機 関 等 の 利 用 者 45,900 千 円 05,343 円 手 当 距 離 が 片 道 2km 以 上 であること 一 箇 月 当 たり 55,000 交 通 機 関 等 の 利 用 者 円 が 支 給 限 度 額 6 月 分 定 期 運 賃 等 相 当 額 自 動 車 等 の 使 用 者 自 動 車 等 の 使 用 者 通 勤 距 離 に 応 じた 月 使 用 距 離 区 分 に 応 じて 2,900~24,500 円 額 (2,000 円 ~24,500 円 を 毎 月 支 給 管 理 管 理 職 手 当 の 支 給 を 受 ける 職 員 が 臨 時 又 は 異 一 種 ~ 五 種 2,340 千 円 43,333 円 職 員 緊 急 の 必 要 等 により 勤 務 不 要 日 又 は 休 日 に 4,000~2,000 円 特 別 出 勤 した 場 合 勤 務 8 級 手 当 0,000~2,000 円 7 級 6,000~8,000 円 25

27 (3) 特 別 職 の 報 酬 等 の 状 況 ( 平 成 25 年 4 月 日 現 在 ) 区 分 給 料 月 額 等 市 長 864,900 円 ( 平 成 2 2 年 4 月 か ら 暫 定 的 に 0% 削 減 ) 給 料 副 市 長 (96,000 円 ) 757,020 円 ( 平 成 2 2 年 4 月 か ら 暫 定 的 に 7 % 削 減 ) (84,000 円 ) 議 長 555,840 円 (H24.8.~H まで4% 削 減 ) (579,000 円 ) 報 酬 副 議 長 499,200 円 (H24.8.~H まで4% 削 減 ) (520,000 円 ) 期 末 手 当 退 職 手 当 議 員 459,840 円 (H24.8.~H まで4% 削 減 ) (479,000 円 ) (H24 年 度 支 給 割 合 ) 市 長 6 月 期.55 月 分 副 市 長 2 月 期.55 月 分 計 3.0 月 分 (H24 年 度 支 給 割 合 ) 議 長 6 月 期.95 月 分 副 議 長 2 月 期 2.00 月 分 議 員 計 3.95 月 分 ( 算 定 方 式 ) ( 一 期 の 手 当 額 ) ( 支 給 時 期 ) 市 長 給 料 月 額 在 職 年 数 400/00 5,376,000 円 任 期 ごと 副 市 長 給 料 月 額 在 職 年 数 320/00 0,49,200 円 同 上 ( 注 ) 常 勤 の 特 別 職 には 給 料 を 非 常 勤 の 特 別 職 には 報 酬 を 支 給 することとされています 2 給 料 の( ) 内 は 減 額 措 置 を 行 う 前 の 金 額 です 3 退 職 手 当 の 一 期 の 手 当 額 は 4 月 日 現 在 の 給 料 月 額 及 び 支 給 率 に 基 づき 一 期 (4 年 ) 勤 めた 場 合 における 退 職 手 当 の 見 込 額 です 4 現 市 長 ( 平 成 2 年 月 日 に 市 長 であったもの)については 退 職 手 当 の 支 給 は 行 いま せん 5 平 成 25 年 7 月 から 議 員 報 酬 を 5.6% 削 減 しています 26

28 (4) 給 与 の 見 直 しの 状 況 項 目 対 象 内 容 実 施 時 期 技 能 労 務 職 給 料 表 の 減 額 改 定 技 術 職 員 及 び 消 防 吏 員 初 任 給 加 給 廃 止 に 伴 う 在 職 者 調 整 H9.4 給 料 短 大 卒 及 び 高 卒 の 初 任 給 基 準 を 引 一 般 職 き 下 げ H23.4 支 給 対 象 職 員 現 給 保 障 経 過 措 置 額 の 段 階 的 廃 止 H24.4 特 殊 勤 務 手 当 支 給 対 象 職 員 6 種 類 を 廃 止 支 給 要 件 見 直 し H8.7 退 職 手 当 勧 奨 退 職 者 特 別 昇 給 の 廃 止 H20.4 支 給 対 象 職 員 支 給 率 の 段 階 的 引 き 下 げ H25.4 H2.2 自 宅 に 係 る 手 当 額 を 引 き 下 げ 住 居 手 当 支 給 対 象 職 員 H23. その 他 の 区 分 を 廃 止 H22.2 勤 勉 手 当 支 給 対 象 職 員 勤 勉 手 当 の 基 礎 額 から 扶 養 手 当 を 除 外 H23.2 通 勤 手 当 支 給 対 象 職 員 支 給 要 件 を 片 道 2km 以 上 に 改 正 H24.4 (5) 旅 費 の 概 要 公 務 出 張 赴 任 に 要 する 費 用 を 旅 費 として 支 給 しています その 支 給 内 容 の 概 要 は 次 のとおりです 鉄 道 賃 船 賃 路 程 に 応 じ 運 賃 等 を 支 給 しています 航 空 賃 車 賃 日 当 日 数 に 応 じ 日 当 たりの 定 額 により 支 給 しています ( 県 外 2,000 円 県 内,000 円 隣 接 地 域 0 円 ) 宿 泊 料 宿 泊 を 要 する 場 合 に 夜 当 たりの 定 額 により 支 給 しています ( 夜 につき 3,000 円 ) 移 転 料 赴 任 に 伴 う 住 所 又 は 居 所 の 移 転 について 路 程 等 に 応 じ 定 額 により 支 給 しています 宿 泊 料 については 平 成 25 年 0 月 日 より 定 額 方 式 から 実 費 精 算 方 式 に 改 めました 27

29 (6) 給 与 の 暫 定 削 減 の 状 況 社 会 経 済 情 勢 が 低 迷 している 中 で 平 成 24 年 度 にスタートした 後 期 実 施 計 画 に 掲 げる 事 業 を 着 実 に 推 進 するために その 財 源 不 足 を 補 うことを 目 的 に 平 成 24 年 8 月 から 暫 定 的 に 職 員 給 与 の 削 減 措 置 を 行 っています 削 減 の 内 容 次 の 表 のとおり 給 料 の 減 額 (2%~9%)を 基 本 に 地 域 手 当 管 理 職 手 当 及 びこれらに 連 動 する 諸 手 当 について 引 下 げ 等 を 行 っています 給 料 職 員 の 職 務 の 級 に 応 じて 2%~9%の 減 額 地 域 手 当 支 給 割 合 を5%から2%へ 3%の 引 下 げ 管 理 職 手 当 5%を 減 額 し 課 長 代 理 職 65,360 円 ~ 部 長 職 89,680 円 へ 期 末 勤 勉 手 当 等 期 末 勤 勉 手 当 超 過 勤 務 手 当 等 は 減 額 後 の 給 料 月 額 により 算 出 職 務 の 級 ごとの 削 減 状 況 職 務 の 級 年 間 給 与 での 削 減 率 8 級 ( 部 長 次 長 ) 0.6% 7 級 ( 課 長 ) 0.5% 6 級 ( 課 長 補 佐 ) 8.8% 5 級 ( 係 長 ) 8.6% 4 級 ( 副 主 査 ) 6.9% 3 級 ( 主 事 ) 5.2% 2 級 4.8% 級 4.4% 2 削 減 の 実 施 期 間 平 成 24 年 8 月 日 から 平 成 26 年 7 月 3 日 までの2 年 間 3 削 減 の 効 果 この 暫 定 削 減 により 2 年 間 で 約 7 億 4000 万 円 の 削 減 効 果 を 見 込 んでいます 28

30 3 勤 務 時 間 その 他 の 勤 務 条 件 職 員 の 勤 務 時 間 休 憩 時 間 の 概 要 ( 平 成 24 年 4 月 日 現 在 ) 職 員 の 勤 務 時 間 は 原 則 として 8 時 30 分 から 7 時 5 分 までの 日 7 時 間 45 分 ( 休 憩 時 間 を 除 く) 週 38 時 間 45 分 です 8:30 2:00 3:00 7:5 休 憩 時 間 異 なる 勤 務 時 間 の 例 クリーンセンターに 勤 務 する 職 員 :8 時 5 分 から 7 時 まで( 休 憩 は 2 時 から 3 時 まで) 学 校 栄 養 職 員 及 び 学 校 給 食 調 理 員 :8 時 5 分 から 7 時 まで( 休 憩 は 2 時 から 3 時 まで) 学 校 技 能 員 :8 時 から 6 時 45 分 まで 消 防 ( 隔 日 勤 務 者 ) 勤 務 時 間 は8 時 30 分 から 翌 日 の8 時 30 分 までの 勤 務 5 時 間 30 分 (2) 職 員 の 年 次 休 暇 の 概 要 と 取 得 状 況 労 働 基 準 法 の 規 定 に 従 い 原 則 として 年 に 20 日 の 有 給 休 暇 が 与 えられます ( 各 年 月 日 から 2 月 3 日 ) ( 単 位 : 日 ) 平 成 24 年 の 平 均 取 得 日 数 平 成 23 年 の 平 均 取 得 日 数 0.2 日 0.7 日 (3) 特 別 休 暇 の 概 要 と 取 得 状 況 年 次 休 暇 以 外 にも 特 別 な 事 由 に 該 当 する 場 合 は 特 別 な 休 暇 が 認 められます 種 類 具 体 的 な 内 容 付 与 日 数 取 得 者 数 ( 人 ) ( 日 ) 24 年 度 23 年 度 忌 引 喪 に 服 するための 休 暇 ~0 日 ( 続 柄 に よって 異 なる) 産 前 休 暇 分 べん 予 定 日 以 前 8 週 間 ( 多 8 週 間 6 9 胎 の 場 合 4 週 間 )から 取 得 できる 出 産 休 暇 配 偶 者 の 出 産 2 日 間 産 後 休 暇 分 べんの 日 以 後 8 週 間 ( 多 胎 8 週 間 6 2 の 場 合 4 週 間 ) 取 得 できる 育 児 参 加 休 暇 出 産 予 定 日 から6 週 間 前 の 日 から 当 該 出 産 の 日 以 後 8 週 間 以 内 に 取 得 できる 5 日

31 種 類 具 体 的 な 内 容 付 与 日 数 取 得 者 数 ( 人 ) ( 日 ) 24 年 度 23 年 度 健 康 診 査 妊 娠 中 又 は 出 産 後 年 以 内 妊 娠 後 中 は4 週 7 の 女 性 職 員 が 母 子 保 健 法 第 0 条 に 規 定 する 保 健 指 導 又 は 同 法 第 3 条 に 規 定 する 健 康 審 査 をうける 場 合 間 に 回 ~ 週 間 に 回 出 産 後 年 まで に 回 通 勤 緩 和 妊 娠 中 の 女 性 職 員 が 通 勤 に 勤 務 の 始 め 又 は 2 3 利 用 する 交 通 機 関 の 混 雑 の 程 度 が 母 体 の 健 康 維 持 に 重 大 な 支 障 を 与 える 程 度 に 及 ぶものと 認 める 場 合 終 わ り に お い て 日 につき 時 間 以 内 生 理 休 暇 生 理 日 において 勤 務 するこ 2 日 を 超 えない 8 8 とが 著 しく 困 難 である 女 性 職 員 の 生 理 日 の 場 合 範 囲 で 必 要 と 認 める 期 間 結 婚 休 暇 7 日 以 内 で 必 要 と 認 める 期 間 父 母 の 祭 日 父 母 の 祭 日 (49 日 周 忌 日 27 3 等 ) 配 偶 者 の 祭 日 配 偶 者 の 祭 日 (49 日 周 日 0 忌 等 ) 成 人 病 精 密 検 査 人 間 ドックの 再 検 査 消 化 器 系 4 日 以 8 内 で 必 要 な 期 間 循 環 器 系 は 日 天 変 地 異 交 通 機 関 の 遅 れ 等 必 要 な 期 間 看 護 休 暇 7 日 夏 季 特 別 休 暇 7 月 ~9 月 の 間 7 日 間 ボランティア 休 暇 5 日 0 25 リフレッシュ 休 暇 勤 続 期 間 0 年 3 日 20 年 4 日 30 年 5 日

32 (4) 療 養 休 暇 の 概 要 と 取 得 状 況 職 員 が 負 傷 または 疾 病 のために 勤 務 できない 場 合 医 師 の 証 明 書 等 に 基 づき 療 養 のために 必 要 最 小 限 度 の 期 間 勤 務 することが 免 除 されます 取 得 者 数 平 成 24 年 度 平 成 23 年 度 療 養 休 暇 232 人 238 人 (5) 職 員 の 育 児 休 業 の 概 要 と 取 得 状 況 職 員 が 育 児 をするための 休 業 制 度 があり 最 長 で 子 が3 歳 に 達 する 日 まで 取 得 することができま す 育 児 休 業 は 日 単 位 で 部 分 休 業 は 日 につき 30 分 単 位 で 2 時 間 まで 取 得 することができま す 取 得 者 数 ( 人 ) 平 成 24 年 度 平 成 23 年 度 育 児 休 業 4(4) 2 部 分 休 業 ( 0) ( 注 )( ) 内 は 女 性 の 取 得 者 数 であり 内 数 です 3

33 (6) 安 全 衛 生 管 理 体 制 の 整 備 状 況 事 業 上 の 規 模 及 び 業 種 によって 安 全 衛 生 管 理 者 等 を 選 任 設 置 する 必 要 があります ( 各 年 4 月 日 現 在 ) 平 成 24 年 平 成 23 年 組 織 等 説 明 設 置 すべき うち 設 置 設 置 すべき うち 設 置 事 業 場 数 事 業 場 数 事 業 場 数 事 業 場 数 総 括 安 全 衛 生 管 理 者 安 全 管 理 者 衛 生 管 理 者 安 全 衛 生 推 進 者 等 安 全 管 理 者 及 び 衛 生 管 理 者 の 指 揮 や 労 働 者 の 危 険 または 健 康 障 害 を 防 止 するための 措 置 等 の 事 業 場 の 安 全 衛 生 に 関 する 業 務 の 統 括 管 理 を 行 う 者 総 括 安 全 衛 生 管 理 者 の 指 揮 のもとに 職 場 の 設 備 や 作 業 方 法 等 に 危 険 がある 場 合 にお ける 応 急 措 置 安 全 に 係 る 技 術 的 事 項 を 管 理 する 者 総 括 安 全 衛 生 管 理 者 の 指 揮 のもとに 健 康 に 異 常 のある 者 の 発 見 措 置 や 作 業 環 境 の 衛 生 上 の 調 査 等 衛 生 に 係 る 技 術 的 事 項 を 管 理 する 者 安 全 管 理 者 及 び 衛 生 管 理 者 の 選 任 が 義 務 づ けられていない 事 業 場 において 施 設 設 備 等 の 点 検 使 用 状 況 の 監 視 等 を 行 う 者 産 業 医 ( ) 安 全 衛 生 委 員 会 健 康 診 断 を 実 施 する 等 労 働 者 の 健 康 管 理 に 当 たるとともに 事 業 者 又 は 総 括 安 全 衛 生 管 理 者 を 指 導 助 言 する 等 専 門 家 として 活 動 する 医 師 職 員 の 危 険 及 び 健 康 障 害 を 防 止 するための 基 本 となる 対 策 に 関 することについて 調 査 審 議 するために 設 置 される 委 員 会 産 業 医 の 選 任 施 設 5 箇 所 に 対 し 延 5 人 の 産 業 医 を 配 置 していますが 産 業 医 の 実 人 数 は4 人 で 兼 務 しています 32

34 4 職 員 の 分 限 処 分 及 び 懲 戒 処 分 の 状 況 職 員 は 身 分 を 保 障 されていますが 一 定 の 事 由 があれば 分 限 処 分 や 懲 戒 処 分 により 職 を 失 ったり 降 任 されたり 給 料 を 減 額 されたりします 分 限 処 分 とは 公 務 の 能 率 の 維 持 のために 行 う 処 分 であり 懲 戒 処 分 とは 公 務 員 としてふさわしくな い 非 行 があった 場 合 に 公 務 員 関 係 の 秩 序 を 維 持 するために 行 う 処 分 です 分 限 処 分 者 合 計 27 人 ( 単 位 : 人 ) 平 成 24 年 度 平 成 23 年 度 処 分 事 由 降 任 免 職 休 職 降 給 降 任 免 職 休 職 降 給 勤 務 実 績 が 良 くない 場 合 心 身 の 故 障 の 場 合 職 に 必 要 な 適 格 性 を 欠 く 場 合 職 制 定 数 の 改 廃 予 算 の 減 少 により 廃 職 過 員 を 生 じた 場 合 刑 事 事 件 に 関 し 起 訴 された 場 合 計 懲 戒 処 分 者 合 計 2 人 ( 単 位 : 人 ) 平 成 24 年 度 平 成 23 年 度 処 分 事 由 戒 告 減 給 停 職 免 職 戒 告 減 給 停 職 免 職 諸 給 与 の 不 正 領 得 受 験 採 用 の 際 の 虚 偽 行 為 職 務 命 令 違 反 信 用 失 墜 行 為 守 秘 義 務 違 反

35 職 務 専 念 義 務 違 反 政 治 的 行 為 違 反 争 議 行 為 営 利 企 業 等 従 事 制 限 違 反 欠 勤 遅 刻 早 退 勤 務 態 度 の 不 良 等 公 職 選 挙 法 違 反 傷 害 暴 行 の 刑 法 違 反 金 銭 異 性 関 係 等 の 非 行 収 賄 横 領 道 路 交 通 法 違 反 管 理 監 督 者 責 任 その 他 ( 不 適 切 な 事 務 処 理 ) 計 ( 注 ) 地 方 公 務 員 法 以 外 の 処 分 として 訓 告 等 の 処 分 があります 34

36 5 職 員 の 服 務 の 状 況 服 務 に 関 する 基 本 原 則 の 概 要 基 本 原 則 概 要 職 務 専 念 義 務 職 員 は 全 体 の 奉 仕 者 として 勤 務 時 間 中 全 力 で 職 務 遂 行 しなければ いけません 信 用 失 墜 行 為 の 禁 止 職 員 は 職 の 信 用 を 傷 つけたり 職 の 全 体 の 不 名 誉 となる 行 為 をした りしてはいけません 営 利 企 業 等 の 従 事 制 営 利 企 業 等 に 従 事 することは 制 限 されており 従 事 する 場 合 には 許 限 可 を 受 けなければなりません 争 議 行 為 等 の 禁 止 職 員 は 争 議 行 為 等 が 禁 止 されています 守 秘 義 務 職 員 は 職 務 上 知 り 得 た 秘 密 を 漏 らしてはいけません 政 治 的 行 為 の 制 限 職 員 は 政 党 その 他 の 政 治 的 団 体 の 結 成 等 に 関 与 する 等 の 政 治 的 行 為 が 禁 止 されています (2) 職 務 専 念 義 務 免 除 制 度 の 概 要 と 免 除 の 状 況 職 務 専 念 義 務 は 一 定 の 事 由 がある 場 合 に 限 り 免 除 されます 種 類 具 体 的 な 内 容 付 与 日 数 承 認 者 数 ( 人 ) ( 日 ) 24 年 度 23 年 度 研 究 集 会 への 参 加 ( 全 国 保 育 団 体 合 同 保 育 活 動 の 充 実 及 び 保 育 条 件 の 改 善 を 目 的 とした 全 国 集 会 日 3 3 研 究 集 会 ) への 参 加 ( 有 給 ) 大 学 での 講 義 大 学 での 講 義 ( 有 給 ) 日 0 交 渉 鎌 倉 市 職 員 団 体 のための 職 員 の 行 為 の 制 限 の 特 例 に 関 する 条 例 の 規 定 に 基 づく 交 渉 必 要 と 認 め る 期 間

37 (3) 営 利 企 業 等 従 事 許 可 制 度 の 概 要 と 許 可 の 状 況 職 員 は 許 可 を 受 ければ 営 利 企 業 等 に 従 事 することができます 許 可 した 内 容 許 可 件 数 ( 件 ) 24 年 度 23 年 度 機 関 紙 編 集 委 員 会 委 員 としての 職 務 従 事 2 2 大 学 の 非 常 勤 講 師 としての 職 務 従 事 2 4 不 動 産 の 賃 貸 により 発 生 する 不 動 産 収 入 9 2 土 木 設 計 技 士 資 格 検 定 試 験 問 題 作 成 及 び 採 点 業 務 日 本 セーリング 連 盟 ジュニア ユース 育 成 強 化 委 員 会 委 員 としての 職 務 従 事 計 5 0 (4) 在 籍 専 従 休 職 制 度 の 概 要 と 許 可 の 状 況 職 員 は 許 可 を 受 ければ 職 員 団 体 ( 組 合 )の 業 務 にもっぱら 従 事 することができます ( 無 給 休 職 扱 いとなります ) 登 録 団 体 許 可 件 数 ( 件 ) 24 年 度 23 年 度 鎌 倉 市 職 員 労 働 組 合 0 0 計

38 6 職 員 の 研 修 及 び 勤 務 成 績 の 評 定 の 状 況 人 材 育 成 基 本 方 針 の 概 要 地 方 分 権 行 財 政 改 革 への 取 組 を 進 め 長 期 的 かつ 総 合 的 な 観 点 で 職 員 の 能 力 開 発 や 資 質 の 向 上 を 効 果 的 に 推 進 するために 人 材 育 成 の 目 的 方 策 等 を 明 確 にした 人 材 育 成 に 関 する 基 本 方 針 であ る 鎌 倉 市 職 員 育 成 基 本 方 針 を 策 定 し それを 基 に 毎 年 研 修 重 点 項 目 を 掲 げ 研 修 に 取 り 組 んでいま す (2) 研 修 方 針 体 系 の 概 要 と 実 施 状 況 職 員 研 修 体 系 自 主 研 修 通 信 教 育 研 修 自 己 開 発 研 修 自 主 グループ 研 修 職 場 研 修 職 場 研 修 意 識 改 革 集 中 研 修 管 理 監 督 者 集 中 研 修 スキルアップ 研 修 (クレーム 処 理 接 遇 マナー 向 上 など) コンプライアンス 研 修 公 務 員 倫 理 契 約 事 務 文 書 公 印 法 制 情 報 セキュリティ 情 報 公 開 行 政 手 続 財 務 等 集 合 研 修 職 階 ( 階 層 ) 別 研 修 人 事 評 価 研 修 意 識 改 革 集 中 研 修 コンプライアンス 研 修 その 他 行 政 課 題 研 修 の 組 み 合 わせの 他 マネジメント 労 務 管 理 リーダー シップ 政 策 形 成 能 力 向 上 段 取 り 力 向 上 など 職 階 に 求 められる 能 力 に 見 合 っ た 研 修 を 実 施 その 他 行 政 課 題 等 研 修 ( 全 職 員 対 象 研 修 ) 派 遣 研 修 派 遣 研 修 体 験 研 修 自 治 大 市 町 村 職 員 中 央 研 修 所 全 国 市 町 村 国 際 文 化 研 修 所 神 奈 川 県 市 町 村 研 修 センター 等 市 民 活 動 交 流 体 験 福 祉 施 設 派 遣 等 海 外 派 遣 研 修 37

39 研 修 方 針 職 員 研 修 体 系 を 基 に 常 に 時 代 に 沿 った 研 修 体 制 を 導 入 し 知 力 を 磨 き 熱 意 を 持 って 大 志 に 挑 戦 する 職 員 の 育 成 を 目 指 します 2 職 場 研 修 の 概 要 と 実 施 状 況 職 場 単 位 で 研 修 を 行 うことにより 新 たな 知 識 や 情 報 の 習 得 を 図 り 情 報 の 共 有 をより 密 にし 日 常 業 務 の 改 善 と 市 政 の 効 率 的 な 運 営 に 寄 与 することを 目 的 としています 44 課 87 テーマ 延 べ,359 人 3 自 主 研 修 の 概 要 と 実 施 状 況 時 代 に 合 わせて 新 しい 知 識 技 能 を 身 につける 通 信 講 座 や 市 政 に 関 する 事 項 について 主 体 的 に 活 動 する 職 員 を 育 成 する 自 主 グループ 研 修 等 があります 内 容 受 講 者 数 ( 人 ) 24 年 度 23 年 度 通 信 教 育 研 修 語 学 ハ ソコン 法 律 実 務 教 養 資 格 取 得 の6 分 野 について 設 定 した 02 のコースから 受 講 受 8 6 講 料 の /2 を 助 成 ( 限 度 額 20,000 円 ) 自 己 開 発 援 助 大 学 大 学 院 各 種 学 校 の 教 育 システムを 利 用 して 自 主 的 に 勉 強 した 職 員 に 対 し 対 象 経 費 の 4 2 /2 を 助 成 ( 限 度 額 20,000 円 ) 市 政 に 関 する 事 項 を 自 主 的 に 研 自 主 グループ 研 修 究 するグループに 対 し 活 動 経 費 の 一 部 を 助 成 ( 限 度 額 20,000 円 ) 6グループ 6グループ 4 意 識 改 革 集 中 研 修 の 概 要 と 実 施 状 況 管 理 監 督 職 のマネジメント 能 力 及 び 部 下 育 成 力 の 向 上 を 図 ろうとするものです 内 容 実 施 受 講 者 数 ( 人 ) 回 数 24 年 度 23 年 度 意 識 改 革 集 中 研 修 クロスファンクション 広 報 ホスピタリティ ハラスメント 防 止 スキルアップ 研 修 接 遇 指 導 者 フォローアップ 研 修

40 5 コンプライアンス 研 修 の 概 要 と 実 施 状 況 基 本 に 立 ち 返 り 職 員 としての 必 要 な 基 礎 知 識 の 習 得 を 図 ります 実 施 受 講 者 数 ( 人 ) 内 容 回 数 24 年 度 23 年 度 地 方 自 治 法 地 方 公 務 員 法 行 コンプライアンス 政 手 続 法 メンタルヘルス ハ 研 修 ラスメント 契 約 6 階 層 別 研 修 の 概 要 と 実 施 状 況 各 職 位 の 役 割 を 認 識 し 必 要 な 知 識 を 身 につけるために 階 層 別 研 修 を 行 っています 内 容 実 施 受 講 者 数 ( 人 ) 回 数 24 年 度 23 年 度 市 長 講 話 服 務 公 務 員 倫 理 地 方 公 務 員 制 度 防 災 文 書 新 採 用 職 員 研 修 公 印 情 報 セキュリティ 普 通 ( 中 間 研 修 を 含 む) 救 命 講 習 接 遇 とコミュニケー ション 世 界 遺 産 市 議 会 他 文 書 作 成 税 務 財 政 観 光 新 採 用 職 員 追 研 修 福 祉 能 力 意 欲 評 価 ( 被 評 価 者 ) 研 修 他 主 事 研 修 接 遇 クレーム 対 応 能 力 向 上 研 修 副 主 査 研 修 公 務 員 倫 理 研 修 3 9 主 査 研 修 3 再 任 用 職 員 研 修 コンプライアンス 研 修 8-7 その 他 行 政 課 題 等 ( 全 職 員 対 象 ) 研 修 概 要 と 実 施 状 況 行 政 課 題 に 関 する 専 門 知 識 の 習 得 をめざします 全 職 員 受 講 できますが 内 容 により 階 層 を 指 定 して 必 修 とします 内 容 実 施 受 講 者 数 ( 人 ) 回 数 24 年 度 23 年 度 健 康 管 理 セミナー 職 場 のメンタルヘルス 83 - 安 全 運 転 セミナー 安 全 運 転 について 自 転 車 安 全 運 転 セ 自 転 車 の 安 全 運 転 について ミナー 46 - 提 案 説 得 の 処 方 とプレゼンテ フ レセ ンテーション 講 座 ーション 理 論 を 学 習 し 効 果 的 な 表 現 発 信 能 力 説 明 能 力 を 身 につける

41 市 民 協 働 研 修 市 民 協 働 の 基 礎 的 事 項 を 学 び 理 解 を 深 める 人 権 同 和 問 題 講 座 人 権 同 和 問 題 講 座 他 市 合 同 研 修 意 識 改 革 集 中 講 座 6 6 人 事 評 価 研 修 人 事 評 価 者 研 修 派 遣 研 修 派 遣 研 修 は より 広 い 視 野 や 専 門 的 な 知 識 を 身 につけるために 職 員 を 他 の 地 方 公 共 団 体 外 部 の 専 門 機 関 等 ( 自 治 大 学 校 市 町 村 アカデミー 国 際 文 化 アカデミー)へ 派 遣 し 研 修 を 実 施 しています 団 体 名 派 遣 期 間 派 遣 者 数 ( 人 ) 24 年 度 23 年 度 自 治 大 学 校 46 日 間 - 国 土 交 通 大 学 校 5~0 日 間 4 5 市 町 村 アカデミー 7~9 日 間 4 2 国 際 文 化 アカデミー 5 日 間 環 境 調 査 研 修 所 3 日 間 市 町 村 研 修 センター 28 講 座 公 益 財 団 法 人 8 日 間 神 奈 川 県 市 町 村 振 興 協 会 ( 海 外 派 遣 ) 消 防 職 団 体 名 派 遣 期 間 派 遣 者 数 24 年 度 23 年 度 神 奈 川 県 消 防 学 校 ~6ヶ 月 6 5 消 防 大 学 校 2ヶ 月 2 救 急 救 命 士 養 成 所 6ヶ 月 0 0 (3) 勤 務 成 績 の 評 定 の 状 況 職 員 が 業 務 遂 行 する 上 で 発 揮 された 能 力 や 意 欲 ( 取 組 姿 勢 )を 適 正 に 評 価 し 職 員 の 能 力 活 用 と 人 材 育 成 を 図 るため 人 事 評 価 制 度 ( 能 力 意 欲 評 価 )を 実 施 しています 評 価 結 果 は 昇 任 昇 格 人 事 異 動 の 資 料 として 活 用 しています また 部 次 長 級 の 職 員 については 年 間 目 標 を 設 定 しその 達 成 プロセスと 結 果 を 評 価 する 目 標 管 理 型 の 実 績 評 価 を 平 成 24 年 度 から 導 入 しました 40

42 7 職 員 の 福 祉 の 状 況 共 済 組 合 の 概 要 鎌 倉 市 の 常 勤 職 員 は 神 奈 川 県 市 町 村 職 員 共 済 組 合 に 加 入 します ( 公 立 学 校 に 勤 務 する 栄 養 士 学 校 技 能 員 等 の 一 部 の 職 員 は 公 立 学 校 共 済 組 合 に 加 入 しています ) 神 奈 川 県 市 町 村 職 員 共 済 組 合 は 大 きく 分 けて 短 期 給 付 事 業 長 期 給 付 事 業 福 祉 事 業 の3つの 事 業 を 行 っています これらの 事 業 に 必 要 な 費 用 は 組 合 員 の 掛 金 と 地 方 公 共 団 体 の 負 担 金 によって 賄 われてい ます 短 期 給 付 事 業 組 合 員 とその 家 族 の 病 気 ケガ 出 産 死 亡 休 業 災 害 に 対 して 必 要 な 給 付 を 行 います 保 健 給 付 病 気 負 傷 などの 場 合 に 支 払 われる 給 付 法 定 給 付 休 業 給 付 育 児 休 業 などの 場 合 に 支 払 われる 給 付 災 害 給 付 災 害 などに 支 払 われる 給 付 法 定 外 給 付 附 加 給 付 法 定 給 付 以 外 の 給 付 2 長 期 給 付 事 業 組 合 員 の 退 職 障 害 死 亡 に 対 して 年 金 一 時 金 の 給 付 を 行 います 公 務 員 の 公 的 年 金 には 基 礎 年 金 と 共 済 年 金 ( 民 間 サラリーマンの 厚 生 年 金 企 業 年 金 に 相 当 するもの)があります 共 済 年 金 退 職 共 済 年 金 障 害 共 済 年 金 障 害 一 時 金 遺 族 共 済 年 金 職 員 ( 共 済 組 合 員 ) 期 間 等 25 年 以 上 の 者 が 退 職 した 場 合 で 65 歳 に 達 したとき 等 に 支 給 ( 支 給 開 始 年 齢 の 特 例 あり) 法 定 の 障 害 等 級 に 該 当 する 状 態 にある 場 合 に 障 害 の 程 度 に 応 じて 支 給 軽 度 の 障 害 の 状 態 で 退 職 したときに 支 給 組 合 員 が 死 亡 したときに 遺 族 に 支 給 ( 注 ) 要 件 等 は 省 略 しています 基 礎 年 金 老 齢 基 礎 年 金 職 員 ( 共 済 組 合 員 ) 期 間 等 25 年 以 上 の 者 が 退 職 した 場 合 で 65 歳 に 達 したとき 等 に 支 給 障 害 基 礎 年 金 法 定 の 障 害 等 級 に 該 当 する 状 態 にある 場 合 に 障 害 の 程 度 に 応 じて 支 給 遺 族 基 礎 年 金 組 合 員 が 死 亡 し 8 歳 未 満 の 子 を 有 している 場 合 に 組 合 員 の 妻 又 は 8 歳 未 満 の 子 に 支 給 ( 注 ) 要 件 等 は 省 略 しています 4

43 3 福 祉 事 業 福 祉 事 業 としては 職 員 ( 組 合 員 )の 健 康 保 持 疾 病 予 防 事 業 などの 保 健 保 養 及 び 教 養 に 資 する 事 業 保 養 所 の 経 営 などの 宿 泊 事 業 住 宅 貸 付 などの 貸 付 事 業 貯 金 事 業 物 資 の 斡 旋 事 業 など 職 員 の 福 祉 のための 事 業 を 行 っています 保 健 事 業 人 間 ドック 等 の 補 助 電 話 健 康 相 談 宿 泊 施 設 保 養 所 利 用 助 成 厚 生 施 設 ( 遊 園 地 プール 等 ) 利 用 助 成 など 宿 泊 事 業 組 合 員 等 の 健 康 維 持 元 気 回 復 のための 湯 河 原 温 泉 ちとせ の 利 用 助 成 等 貯 金 事 業 給 与 天 引 きにより 積 立 ( 年 率.9% 平 成 24 年 4 月 日 現 在 ) 貸 付 事 業 普 通 貸 付 特 別 貸 付 ( 医 療 入 学 修 学 結 婚 葬 祭 ) 住 宅 貸 付 災 害 貸 付 在 宅 介 護 対 応 住 宅 貸 付 高 額 医 療 貸 付 出 産 貸 付 物 資 事 業 自 動 車 オートバイの 代 金 の 立 て 替 え 払 いをし 割 賦 により 職 員 から 返 済 を 受 ける など (2) 公 務 災 害 補 償 の 概 要 と 実 施 状 況 公 務 において 災 害 が 発 生 し 職 員 が 傷 病 にかかり または 死 亡 した 場 合 には 地 方 公 務 員 災 害 補 償 基 金 から 一 定 の 補 償 がなされます ( 単 位 : 人 ) 平 成 24 年 度 平 成 23 年 度 傷 病 死 亡 傷 病 死 亡 通 勤 災 害 公 務 上 の 災 害 新 規 認 定 件 数 補 償 件 数 新 規 認 定 件 数 補 償 件 数 (3) 職 員 の 健 康 診 断 等 の 概 要 労 働 安 全 衛 生 法 に 基 づき 職 員 の 健 康 の 保 持 増 進 を 目 的 として 毎 年 健 康 診 断 を 実 施 しています また 安 全 かつ 快 適 な 職 場 環 境 に 向 けて 年 一 回 産 業 医 と 巡 回 を 行 い 職 場 環 境 の 状 況 をチェック し 職 場 環 境 の 改 善 に 取 り 組 んでいます (4)メンタルヘルスへの 対 応 状 況 メンタルヘルスについては 専 門 の 相 談 員 ( 臨 床 心 理 士 )による 職 員 相 談 を 月 5 回 実 施 し 産 業 医 ( 精 神 科 医 )による 相 談 を 月 3 回 実 施 しています また 職 員 を 対 象 としたメンタルヘルス 講 習 会 を 実 施 しているほか 平 成 24 年 度 も 引 き 続 き 第 三 者 機 関 によるメンタルヘルスセルフチェックを 実 施 しました 42

44 (5)セクシュアルハラスメントへの 対 応 状 況 セクシュアルハラスメントに 対 してはセクシュアルハラスメント 相 談 員 を 設 置 して 職 員 から 随 時 相 談 を 受 け 付 け 相 談 に 応 じています 相 談 を 受 けた 場 合 必 要 に 応 じて 所 属 長 と 連 携 して 対 応 しています また 適 宜 セクシュアルハラスメントに 関 する 講 習 を 職 員 を 対 象 に 行 っています (6)その 他 職 員 福 祉 のための 独 自 の 制 度 の 概 要 地 方 公 共 団 体 は 法 律 に 基 づき 職 員 の 保 健 元 気 回 復 等 の 厚 生 制 度 を 企 画 し 実 施 することとさ れています このいわゆる 福 利 厚 生 事 業 には 職 員 互 助 会 を 通 じて 行 うものと 市 が 直 接 実 施 するも のがあります 鎌 倉 市 職 員 厚 生 会 は 職 員 等 の 互 助 共 済 及 び 福 利 厚 生 を 増 進 するために 設 置 された 組 織 で 職 員 ( 消 防 吏 員 を 除 く)で 構 成 されており 職 員 からの 会 費 鎌 倉 市 からの 委 託 金 を 元 に 運 営 されてい ます 主 な 事 業 としては 文 化 体 育 事 業 ( 湘 南 六 市 役 所 体 育 大 会 姉 妹 都 市 交 流 各 サークルへの 補 助 等 )や 互 助 会 事 業 ( 慶 弔 費 見 舞 金 等 の 交 付 ) 及 び 会 員 子 弟 の 奨 学 資 金 のほか 貸 付 事 業 売 店 事 業 などを 実 施 しています 厚 生 会 を 通 じて 実 施 した 事 業 平 成 24 年 度 に 鎌 倉 市 職 員 厚 生 会 が 実 施 した 事 業 は 次 のとおりです ( 厚 生 会 が 職 員 からの 会 費 のみで 実 施 し 市 が 公 費 負 担 をしていない 事 業 は 除 きます ) 事 業 概 要 委 託 料 ( 円 ) 文 化 体 育 活 動 費 ( 文 化 体 育 サークルへの 補 助 湘 南 六 市 役 所 体 育 大 会 開 催 費 等 ) 2,57,345 年 間 保 養 施 設 費 ( 保 養 施 設 利 用 に 対 する 助 成 ) 延 べ 利 用 人 数 4 人 534,70 事 務 費 人 件 費,974,69 公 費 負 担 額 ( 委 託 料 ) 計 5,080,674 2 消 友 会 を 通 じて 実 施 した 事 業 平 成 24 年 度 に 消 友 会 が 実 施 した 事 業 は 次 のとおりです ( 消 友 会 が 職 員 からの 会 費 のみで 実 施 し 市 が 公 費 負 担 をしていない 事 業 は 除 きます ) 事 業 概 要 委 託 料 ( 円 ) 文 化 体 育 活 動 費 ( 文 化 体 育 サークルへの 補 助 姉 妹 都 市 交 流 親 善 費 等 ) 620,000 年 間 保 養 施 設 費 ( 保 養 施 設 利 用 に 対 する 助 成 ) 48,000 事 務 費 需 用 費,596,77 返 済 金 283 公 費 負 担 額 ( 委 託 料 ) 計 2,365,000 43

45 3 鎌 倉 市 が 直 接 実 施 した 事 業 平 成 24 年 度 に 鎌 倉 市 が 直 接 実 施 した 主 な 事 業 は 次 のとおりです 事 業 概 要 給 付 単 価 実 施 件 数 実 績 額 ( 円 ) 人 間 ドック 助 成 ( 上 限 額 人 2,500 円 ) 679 人 8,480,850 福 利 厚 生 外 部 委 託 事 業 2,239,062 44

46 8 公 平 委 員 会 の 業 務 の 状 況 ( 公 平 委 員 会 からの 報 告 ) 苦 情 処 理 制 度 の 概 要 職 員 は 任 用 給 与 勤 務 時 間 その 他 の 勤 務 条 件 服 務 等 人 事 管 理 の 全 般 に 関 する 苦 情 の 申 出 及 び 相 談 を 公 平 委 員 会 等 にすることができます ( 平 成 24 年 度 ) ( 単 位 : 件 ) 年 度 中 相 談 件 数 年 度 中 処 理 件 数 年 度 末 未 処 理 件 数 0 0 (2) 勤 務 条 件 に 関 する 措 置 要 求 制 度 の 概 要 と 状 況 職 員 は 給 与 等 勤 務 条 件 に 関 して 公 平 委 員 会 に 当 局 が 適 当 な 措 置 を 講 じるよう 要 求 することが できます ( 平 成 24 年 度 ) ( 単 位 : 件 ) 年 度 当 初 新 規 要 求 処 理 件 数 年 度 末 係 属 件 数 件 数 要 求 認 容 棄 却 却 下 取 下 げ 計 係 属 件 数 (3) 不 利 益 処 分 に 関 する 不 服 申 立 制 度 の 概 要 と 状 況 職 員 は 懲 戒 その 他 その 意 に 反 する 不 利 益 な 処 分 に 関 して 公 平 委 員 会 に 不 服 の 申 し 立 てをす ることができます ( 平 成 24 年 度 ) ( 単 位 : 件 ) 年 度 当 初 新 規 申 立 処 理 件 数 年 度 末 係 属 件 数 件 数 処 分 取 消 し 棄 却 却 下 取 下 げ 計 係 属 件 数