~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ (3) 年 齢 別 職 員 構 成 の 内 訳 ( 平 成 25 年 4 月 1 日 現 在 ) [ 4,656 ] [ 4,671 ] [ 15 ] 25 % 2 15 構 成 比 5 年 前 の 構 成 比 歳 2 歳 24 歳 28 歳 32

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1 1 職 員 の 任 免 及 び 職 員 数 に 関 する 状 況 (1) 職 員 の 採 用 及 び 退 職 等 の 状 況 ( 平 成 24 年 4 月 2 日 ~ 平 成 25 年 4 月 1 日 ) 区 分 採 用 採 用 再 任 用 等 計 定 年 退 職 定 年 前 希 望 退 職 退 職 等 死 亡 退 職 人 事 交 流 等 の 退 職 その 他 計 ( 単 位 : 人 ) 増 減 ( 採 用 退 職 ) 一 般 行 政 職 等 技 能 労 務 職 教 育 職 消 防 職 22 (9) 22 (9) 21 1 (9) 22 (9) () 医 療 職 計 (9) 15 (9) (9) 186 (9) 36 () 再 任 用 は, 定 年 退 職 者 等 を 従 前 の 勤 務 実 績 等 に 基 づく 選 考 により,1 年 を 超 えない 範 囲 内 で 任 期 を 定 め, 採 用 するものです また,( ) 内 は 再 任 用 短 時 間 勤 務 職 員 ( 外 数 )です (2) 職 員 数 の 推 移 職 員 数 ( 単 位 人 ) ,625 3,52 3,458 3,41 3,381 3, 年 21 年 22 年 23 年 24 年 25 年 ( 各 年 4 月 1 日 現 在 単 位 : 人 ) 部 門 別 年 度 2 年 21 年 22 年 23 年 24 年 25 年 過 去 5 年 間 の 増 減 数 ( 率 ) 一 般 行 政 2,34 1,992 1,96 1,928 1,96 1, (6.9%) 教 育 (15.5%) 消 防 (2.6%) 普 通 会 計 計 3,19 3,35 2,966 2,923 2,896 2, (8.%) 公 営 企 業 会 計 計 (6.2%) 総 合 計 3,625 3,52 3,458 3,41 3,381 3, (7.7%)

2 ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ (3) 年 齢 別 職 員 構 成 の 内 訳 ( 平 成 25 年 4 月 1 日 現 在 ) [ 4,656 ] [ 4,671 ] [ 15 ] 25 % 2 15 構 成 比 5 年 前 の 構 成 比 歳 2 歳 24 歳 28 歳 32 歳 36 歳 4 歳 44 歳 48 歳 52 歳 56 歳 6 歳 区 分 計 未 満 23 歳 27 歳 31 歳 35 歳 39 歳 43 歳 47 歳 51 歳 55 歳 59 歳 以 上 職 員 数 4 人 75 人 333 人 331 人 338 人 364 人 475 人 454 人 294 人 22 人 447 人 1 人 3,345 人 (4) 部 門 別 職 員 数 の 状 況 と 主 な 増 減 理 由 部 一 般 行 政 部 門 特 別 政 行 部 門 公 営 企 会 業 計 等 部 門 区 門 議 会 総 務 税 務 民 生 衛 生 労 働 農 林 水 産 商 工 土 木 小 教 育 消 防 小 計 水 道 下 水 道 合 計 分 計 385 1,96 (13) (13) () (13) (13) () [ 3,531 ] [ 3,531 ] [ ] 2 [ ] 内 は, 条 例 定 数 の 合 計 です 病 院 119 その 他 13 小 計 485 職 員 数 平 成 24 年 対 前 年 増 減 数 体 制 強 化 ( 注 )1 職 員 数 は 一 般 職 に 属 する 正 規 職 員 のうち, 再 任 用 短 時 間 勤 務 職 員 を 除 いたものです 再 任 用 短 時 間 勤 務 職 員 数 は( ) 内 で 示 しています ( 外 数 で 表 示 ) ,381 平 成 25 年 , , 事 務 の 縮 小 体 制 強 化 組 織 の 廃 止 事 務 の 増 加 ( 各 年 4 月 1 日 現 在 単 位 : 人 ) 主 な 増 減 理 由 事 務 の 縮 小,ポストの 統 廃 合, 定 数 外 職 員 の 活 用 組 織 の 新 設, 事 務 の 増 加 事 務 の 民 間 委 託, 定 数 外 職 員 の 活 用 体 制 強 化 事 務 の 縮 小, 退 職 不 補 充 定 数 外 職 員 の 活 用 事 務 の 縮 小, 再 雇 用 職 員 の 活 用

3 2 職 員 の 給 与 の 状 況 (1) 総 括 1 人 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 住 民 基 本 台 帳 人 口 歳 出 額 実 質 収 支 人 件 費 人 件 費 率 ( 参 考 ) 区 分 (H24 年 度 末 ) A B B/A 23 年 度 の 人 件 費 率 24 年 度 477,245 人 千 千 千 % 168,843,76 3,963,73 29,552, % 2 職 員 給 与 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 予 算 ) 区 分 職 員 数 A 給 与 費 一 人 当 たり 給 与 費 ( 参 考 ) 中 核 市 平 均 給 料 職 員 手 当 期 末 勤 勉 手 当 計 B B/A 一 人 当 たり 給 与 費 25 年 度 人 千 千 千 千 2,861 11,14,246 ( 注 )1 職 員 手 当 には 退 職 手 当 を 含 みません 2 給 与 費 は 当 初 予 算 に 計 上 された 額 です 3 人 件 費 の 推 移 ( 退 職 手 当 を 除 く) 2,614,941 3,978,66 3 給 与 費 については, 任 期 付 短 時 間 勤 務 職 員 ( 再 任 用 職 員 ( 短 時 間 勤 務 ))の 給 与 費 が 含 まれており, 職 員 数 には 当 該 職 員 を 含 んでいない 千 17,733,793 6,198 6,348 千 金 27 額 ( 単 265 位 26 百 万 255 ) 年 2 年 21 年 22 年 23 年 24 年 年 平 成 19 年 平 成 2 年 平 成 21 年 平 成 22 年 平 成 23 年 ( 各 年 度 決 算 額 単 位 : 百 万 ) 平 成 24 年 金 額 27,92 27,312 26,51 25,88 25,79 25,582

4 4 特 記 事 項 ( 給 与 減 額 の 状 況 ) 国 の 要 請 等 を 踏 まえた 減 額 措 置 の 取 組 実 施 減 額 措 置 の 内 容 減 額 実 施 期 間 平 成 25 年 7 月 1 日 から 平 成 26 年 3 月 31 日 まで ( 給 料 ) 給 料 月 額 を 次 のとおり 削 減 した 課 長 級 以 上 9%カット 課 長 補 佐 係 長 級 7%カット 一 般 職 4%カット ラスパイレス 指 数 H ( 参 考 値 ) 11.1 減 額 時 点 ラスパイレス 指 数 の 状 況 (H2) 1.1 (H25.4) 19.4 (H25.4) 参 考 値 11.1 (H25.7) 12.2 (H2) 12.4 (H25.4) 18.4 (H25.4) (H25.7) 16.6 (H25.4) 参 考 値 (H25.7) 14. (H2) 98.3 (H25.4) 参 考 値 倉 敷 市 中 核 市 平 均 全 国 市 平 均 ( 注 ) 1 ラスパイレス 指 数 とは, 全 地 方 公 共 団 体 の 一 般 行 政 職 の 給 料 月 額 を 同 一 の 基 準 で 比 較 するため, 国 の 職 員 数 ( 構 成 )を 用 いて, 学 歴 や 経 験 年 数 の 差 による 影 響 を 補 正 し, 国 の 行 政 職 俸 給 表 ( 一 ) 適 用 職 員 の 俸 給 月 額 を1として 計 算 した 指 数 2 参 考 値 とは, 国 家 公 務 員 の 時 限 的 な(2 年 間 ) 給 与 改 定 臨 時 特 例 法 による 給 与 減 額 が 無 い (2) 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 25 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 号 給 の 給 料 月 額 最 高 号 給 の 給 料 月 額 とした 場 合 の 値 です 1 級 2 級 3 級 212,6 272,4 325,9 ( 注 ) 給 料 月 額 は 給 与 抑 制 措 置 を 行 う 前 のものです 4 級 5 級 6 級 7 級 416,5 422,2 48, 489,6 ( 単 位 : ) 8 級 135,9 16,8 195,6 232,6 265,9 37,5 347,6 378,2 544,4

5 (3) 職 員 の 平 均 給 与 月 額, 初 任 給 等 の 状 況 1 職 員 の 平 均 年 齢, 平 均 給 料 月 額 及 び 平 均 給 与 月 額 の 状 況 ( 平 成 25 年 4 月 1 日 現 在 ) ア 一 般 行 政 職 区 分 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 平 均 給 与 月 額 倉 敷 市 41.6 歳 328,866 41,62 379,935 岡 山 県 43.1 歳 337, , ,277 国 ,22 376,257 歳 (332,446) (45,463) 中 核 市 42. 歳 327,94 413, ,391 ( 注 ) 平 均 年 齢 は 比 較 のため,1 進 法 で 記 載 しています 平 均 給 与 月 額 ( 国 比 較 ベース) イ 技 能 労 務 職 区 分 公 務 員 平 均 年 齢 職 員 数 平 均 給 料 月 額 平 均 給 与 月 額 (A) 平 均 給 与 月 額 ( 国 比 較 ベース) 倉 敷 市 47.6 歳 289 人 359, , ,589 うち 清 掃 職 員 46.8 歳 95 人 361,72 485, ,323 うち 学 校 給 食 員 49.3 歳 54 人 364,33 382, ,97 うち 用 務 員 47.8 歳 61 人 353, , ,533 うち 自 動 車 運 転 手 47.6 歳 32 人 365, , ,42 岡 山 県 歳 人 国 49.9 歳 3,272 人 272,119 39,534 (286,85) (325,4) 中 核 市 47.3 歳 34 人 331, ,68 363,259 区 分 倉 敷 市 うち 清 掃 職 員 うち 学 校 給 食 員 うち 用 務 員 うち 自 動 車 運 転 手 対 応 する 民 間 の 類 似 職 種 廃 棄 物 処 理 業 ( 全 国 ) 調 理 士 ( 県 内 ) 用 務 員 ( 全 国 ) 自 家 用 自 動 車 運 転 者 民 間 参 考 平 均 年 齢 44.6 平 均 給 与 月 額 (B) A/B 年 収 ベース( 試 算 値 )の 比 較 公 務 員 (C) 民 間 (D) C/D 歳 29, ,358,681 3,98, 歳 229, ,113,475 3,27, 歳 22, ,97,377 2,89,4 2.1 ( 県 内 ) 51.9 歳 246, ,876,64 3,248, 倉 敷 市 の 技 能 労 務 職 は, 退 職 者 不 補 充 であり 新 たな 採 用 は 行 っていません 民 間 データは, 賃 金 構 造 基 本 統 計 調 査 ( 賃 金 センサス)において 公 表 されているデータを 使 用 しています ( 平 成 22 年 ~24 年 の3ヶ 年 平 均 ) 技 能 労 務 職 の 職 種 と 民 間 の 職 種 等 の 比 較 にあたり, 年 齢, 業 務 内 容, 雇 用 形 態 等 の 点 において 完 全 に 一 致 しているものではなく,あくまで 目 安 となります 企 業 規 模 について, 公 務 員 給 料 の 決 定 は5 人 以 上 の 事 業 所 を 参 考 にしますが, 賃 金 センサスは1 人 以 上 の 企 業 が 対 象 となります 雇 用 形 態 について, 公 務 員 給 料 は 常 勤 職 員 の 平 均 ですが, 賃 金 センサスではパート 労 働 者,アルバイト 等 を 含 みます 業 務 内 容 について, 類 似 職 種 ではありますが,その 内 容 が 一 致 するものではありません 年 収 ベースの 公 務 員 (C) 及 び 民 間 (D) のデータは,それぞれ 平 均 給 与 月 額 を12 倍 したものに, 公 務 員 においては 前 年 度 に 支 給 された 期 末 勤 勉 手 当, 民 間 においては 前 年 に 支 給 された 年 間 賞 与 の 額 を 加 えた 試 算 値 です

6 ウ 小 中 学 校 ( 幼 稚 園 ) 教 育 職 区 分 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 平 均 給 与 月 額 倉 敷 市 39.2 歳 311, ,856 岡 山 県 44. 歳 378,3 413,771 中 核 市 4.9 歳 327,77 374,627 ( 注 )1 平 均 給 料 月 額 とは, 平 成 24 年 4 月 1 日 現 在 における 各 職 種 ごとの 職 員 の 基 本 給 の 平 均 です 2 平 均 給 与 月 額 とは, 給 料 月 額 と 毎 月 支 払 われる 扶 養 手 当, 住 居 手 当, 時 間 外 勤 務 手 当 などのすべての 諸 手 当 の 額 を 合 計 したものであり, 地 方 公 務 員 給 与 実 態 調 査 において 明 らかにされているものです また, 平 均 給 与 月 額 ( 国 ベース) は, 国 家 公 務 員 の 平 均 給 与 月 額 には 時 間 外 勤 務 手 当, 特 殊 勤 務 手 当 等 の 手 当 が 含 まれていないことから, 比 較 のため 国 家 公 務 員 と 同 じベースで 再 計 算 したものです 3 国 家 公 務 員 欄 における 平 均 給 料 月 額 及 び 平 均 給 与 月 額 ( 国 ベース)の 括 弧 書 きは, 給 与 改 定 特 例 法 による 措 置 がないとした 場 合 の 値 ( 減 額 前 )です 2 職 員 の 初 任 給 の 状 況 ( 平 成 25 年 4 月 1 日 現 在 ) 区 分 倉 敷 市 岡 山 県 国 一 般 行 政 職 大 学 卒 181,6 184, 163,987(172,2) 高 校 卒 15,2 147,1 133,418(14,1) 技 能 労 務 職 高 校 卒 15,2 中 学 卒 142,2 ( 注 ) 国 家 公 務 員 欄 における 括 弧 書 きは, 給 与 改 定 特 例 法 による 措 置 がないとした 場 合 の 値 ( 減 額 前 )です 3 職 員 の 経 験 年 数 別 学 歴 別 平 均 給 料 月 額 の 状 況 ( 平 成 25 年 4 月 1 日 現 在 ) 区 分 経 験 年 数 1 年 経 験 年 数 2 年 経 験 年 数 2 5 年 経 験 年 数 3 年 一 般 行 政 職 大 学 卒 高 校 卒 286,57 246, , ,23 423,61 333, ,28 385,65 技 能 労 務 職 高 校 卒 中 学 卒 214,3 337,1 351,473 38, ,169 33,9 366,75

7 (4) 一 般 行 政 職 の 級 別 職 員 数 等 の 状 況 1 一 般 行 政 職 の 級 別 職 員 数 及 び 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 25 年 4 月 1 日 現 在 ) 区 分 標 準 的 な 職 務 内 容 職 員 数 構 成 比 1 級 主 事 54 人 3.4% 2 級 主 事 74 人 4.6% 3 級 主 事 37 人 19.2% 4 級 係 長 主 任 副 主 任 686 人 42.9% 5 級 課 長 補 佐 主 幹 239 人 15.% 6 級 次 長 副 参 事 課 長 課 長 主 幹 188 人 11.8% 7 級 部 長 参 事 38 人 2.4% 8 級 技 監 局 長 参 与 12 人.8% 計 1,598 人 1.% ( 注 )1 倉 敷 市 職 員 の 給 与 に 関 する 条 例 に 基 づく 給 料 表 の 級 区 分 による 職 員 数 です 2 標 準 的 な 職 務 内 容 とは,それぞれの 級 に 該 当 する 代 表 的 な 職 務 です 1% 9% 8% 7% 7 級 2.4% 6 級 11.8% 5 級 15.% 8 級.7% 7 級 2.1% 6 級 12.4% 5 級 14.3% 8 級.9% 7 級 2.3% 6 級 13.9% 5 級 15.5% 8 級 1.% 6% 5% 4% 4 級 42.9% 4 級 45.3% 4 級 44.8% 3% 2% 1% % 3 級 3 級 2 級 2 級 2 級 3 級 19.2% 17.7% 4.6% 1 級 4.2% 1 級 3.2% 17.5% 1 級 3.4% 3.1% 1.8% 平 成 25 年 の 構 成 比 1 年 前 の 構 成 比 5 年 前 の 構 成 比 2 昇 給 への 勤 務 成 績 の 反 映 状 況 勤 務 成 績 による 昇 給 への 反 映 については, 検 討 中 です

8 (5) 職 員 の 手 当 の 状 況 1 期 末 手 当 勤 勉 手 当 倉 敷 市 岡 山 県 国 1 人 当 たり 平 均 支 給 額 (H24 年 度 ) 1 人 当 たり 平 均 支 給 額 (H24 年 度 ) 1,38 千 1,491 (H25 年 度 支 給 割 合 ) (H25 年 度 支 給 割 合 ) (H25 年 度 支 給 割 合 ) 期 末 手 当 勤 勉 手 当 期 末 手 当 勤 勉 手 当 期 末 手 当 勤 勉 手 当 2.6 月 分 1.35 月 分 2.6 月 分 1.35 月 分 2.6 月 分 1.35 月 分 (1.45) 月 分 (.65) 月 分 (1.45) 月 分 (.65) 月 分 (1.45) 月 分 (.65) 月 分 千 ( 加 算 措 置 の 状 況 ) ( 加 算 措 置 の 状 況 ) ( 加 算 措 置 の 状 況 ) 職 制 上 の 段 階, 職 務 の 級 等 による 職 制 上 の 段 階, 職 務 の 級 等 による 加 算 措 置 加 算 措 置 加 算 措 置 職 制 上 の 段 階, 職 務 の 級 等 による 役 職 加 算 5%~2% 役 職 加 算 5%~2% 役 職 加 算 5%~2% ( 注 ) ( ) 内 は, 再 任 用 職 員 に 係 る 支 給 割 合 です 参 考 勤 勉 手 当 への 勤 務 実 績 の 反 映 状 況 ( 一 般 行 政 職 ) 管 理 職 加 算 15%~25% 管 理 職 加 算 1%~25% 勤 勉 手 当 への 勤 務 実 績 の 反 映 は, 現 在, 検 討 中 です ただし, 欠 勤 や 休 職 等 により 勤 務 をしなかった 期 間 がある 職 員 については,その 期 間 に 応 じて 手 当 が 減 額 されます 2 退 職 手 当 ( 平 成 25 年 4 月 1 日 現 在 ) 倉 敷 市 国 ( 支 給 率 ) 自 己 都 合 勧 奨 定 年 ( 支 給 率 ) 自 己 都 合 勧 奨 定 年 勤 続 2 年 23.3 月 分 月 分 勤 続 2 年 23.3 月 分 月 分 勤 続 25 年 月 分 月 分 勤 続 25 年 月 分 月 分 勤 続 35 年 月 分 月 分 勤 続 35 年 月 分 月 分 最 高 限 度 額 月 分 月 分 最 高 限 度 額 月 分 月 分 その 他 の 加 算 措 置 定 年 前 早 期 退 職 特 例 その 他 の 加 算 措 置 定 年 前 早 期 退 職 特 例 措 置 (2%~2% 加 算 ) 措 置 (2%~2% 加 算 ) 1 人 当 たり 平 均 支 給 額 23,84 千 ( 注 ) 退 職 手 当 の1 人 当 たり 平 均 支 給 額 は, 前 年 度 に 退 職 した 全 職 種 に 係 る 職 員 に 支 給 された 平 均 額 です 3 地 域 手 当 ( 平 成 25 年 4 月 1 日 現 在 ) 支 給 実 績 (H24 年 度 決 算 ) 23,582 支 給 職 員 1 人 当 たり 平 均 支 給 年 額 (H24 年 度 決 算 ) 737 千 千 支 給 対 象 地 域 支 給 率 支 給 対 象 職 員 数 国 の 制 度 ( 支 給 率 ) 東 京 都 特 別 区 18 % 3 人 18 % 倉 敷 市 保 健 所 ( 医 師 ) 15 % 4 人 15 % 倉 敷 市 市 民 病 院 ( 医 師 ) 15 % 15 人 15 % 岡 山 市 3 % 11 人 3 %

9 4 特 殊 勤 務 手 当 ( 平 成 25 年 4 月 1 日 現 在 ) 支 給 実 績 (H24 年 度 決 算 ) 132,489 支 給 職 員 1 人 当 たり 平 均 支 給 年 額 (H24 年 度 決 算 ) 135 職 員 全 体 に 占 める 手 当 支 給 職 員 の 割 合 (H24 年 度 ) 31.3 手 当 の 種 類 ( 手 当 数 ) 25 千 千 % 手 当 の 名 称 主 な 支 給 対 象 職 員 主 な 支 給 対 象 業 務 左 記 職 員 に 対 する 支 給 単 価 狂 犬 病 予 防 法 ( 昭 和 25 年 法 律 第 247 号 )に 基 づき 狂 犬 病 予 防 員 としての 業 務 に 従 事 した 職 員 又 は 同 法 に 基 づき 犬 の 捕 獲 若 しくは 処 分 等 の 作 業 に 従 事 した 職 員 1 日 8 レントゲン 等 を 使 用 して 有 害 放 射 線 の 影 響 を 受 ける 作 業 に 直 接 従 事 した 職 員 1 日 33 感 染 症 の 防 疫 に 従 事 した 職 員 1 日 35 感 染 症 の 検 査 に 従 事 した 職 員 1 日 35 保 健 所 に 勤 務 する 職 員 に 対 する 手 当 保 健 所 外 で 結 核 患 者 又 は 精 神 障 害 者 の 保 健 指 導 業 務 に 従 事 した 職 員 1 日 3 精 神 障 害 者 又 は 精 神 障 害 の 疑 いのある 者 に 保 健 所 外 で 直 接 接 して 行 う 精 神 保 健 業 務 に 従 事 した 職 員 1 日 3 有 害 物 ( 毒 物 劇 物 等 )を 取 り 扱 う 作 業 に 従 事 した 職 員 1 日 25 と 畜 検 査 の 業 務 に 従 事 した 職 員 1 日 8 死 体 処 理 又 は 検 視 立 会 に 従 事 した 職 員 に 対 する 手 当 所 長 上 記 以 外 の 職 員 3 時 間 3 分 以 上 公 衆 保 健 衛 生 業 務 等 に 従 事 した 医 師 及 び 歯 科 医 師 死 体 処 理 又 は 検 視 立 会 に 従 事 したとき し 尿 処 理,ごみ 処 理 又 は 下 水 道 の 清 掃 を 本 務 とする 職 員 が 当 該 業 務 に 従 事 した 場 合 1 日 5, 以 内 1 日 2,5 以 内 1 回 1,8 1 回 1,85 3 時 間 3 分 以 下 は 半 額 下 水 道 の 清 掃 に 直 接 従 事 した 職 員 ( 上 記 手 当 を 支 給 される 職 員 を 除 く ) 1 回 1,85 3 時 間 3 分 以 下 は 半 額 行 政 職 給 料 表 の4 級 ( 係 長 及 び 主 任 に 限 る ) 以 上 の 職 務 に ある 職 員 し 尿 処 理 及 びごみ 処 理 施 設 の 現 場 事 務 所 に 勤 務 する 職 員 1 日 52 上 記 以 外 の 職 員 1 日 42 リサイクル 推 進 部 に 勤 務 する 職 員 ごみ 焼 却 処 理 場 の 焼 却 炉 の 内 部 に 入 って 行 う 点 検 作 業 に 直 接 従 事 した 場 合 1 日 5

10 へい 死 した 犬, 猫 等 の 死 体 処 理 に 従 事 した 職 員 1 体 4 汚 物 等 の 処 理, 下 水 道 の 清 掃 等 又 は 火 葬 等 に 従 事 する 職 員 に 対 する 手 当 行 政 職 給 料 表 の4 級 ( 係 長 及 び 主 任 に 限 る ) 以 上 の 職 務 に ある 職 員 行 政 職 給 料 表 の 適 用 を 受 ける 技 師 ( 電 気, 機 械 及 び 化 学 の 職 にある 者 に 限 る ) ただし, 別 に 市 長 が 定 める 職 員 を 除 く 上 記 以 外 の 職 員 下 水 処 理 場 に 勤 務 する 職 員 1 日 52 1 日 42 1 日 52 下 水 道 部 に 勤 務 する 職 員 汚 水 等 の 収 集 及 び 分 析 に 直 接 従 事 した 場 合 1 日 3 以 内 3 時 間 3 分 以 下 は 半 額 下 水 道 排 水 設 備 の 完 工 検 査 のため, 現 場 で 直 接 調 査 に 従 事 した 場 合 又 は 供 用 開 始 した 管 きょ 内 で, 下 水 道 施 設 の 検 査, 調 査 及 び 認 定 の 業 務 に 従 事 した 場 合 1 日 4 以 内 下 水 道 受 益 者 負 担 金 及 び 使 用 料 の 徴 収 又 は 滞 納 整 理 に1 日 2 時 間 以 上 勤 務 した 職 員 1 日 3 以 内 下 水 溝 の 清 掃 及 び 防 疫 に 直 接 従 事 した 職 員 1 日 35 以 内 3 時 間 3 分 以 下 は 半 額 斎 場 に 勤 務 する 職 員 ( 下 記 の 業 務 に 従 事 した 場 合 を 除 く ) 1 日 1,15 3 時 間 3 分 以 下 は 半 額 斎 場 で 火 葬 又 は 焼 却 の 業 務 に 従 事 した 職 員 1 日 5,55 死 体 1 体 につき 25 ただし, 犬 及 び 猫 の 場 合 は1 体 に つき 1 霊 柩 車 の 運 転 手, 葬 儀 車 の 運 転 手 及 び 葬 儀 員 でその 業 務 に 従 事 したとき 1 日 2,5 保 育 園 で 保 育 に 従 事 す る 職 員 に 対 する 手 当 1 日 に3 時 間 3 分 以 上 保 育 園 で 保 育 に 従 事 した 職 員 ( 保 育 士 及 び 看 護 師 に 限 る ) 1 日 23 大 型 特 殊 自 動 車 を 運 転 する 職 員 に 対 する 手 当 (ポクレン,ブルドー ザー,グレーダー,コ ンプレッサー,ロード ローラー,ロードシー パー 等 ) 大 型 特 殊 自 動 車 の 運 転 に 従 事 した 運 転 手 1 日 4 競 艇 開 催 に 常 時 従 事 す る 職 員 に 対 する 手 当 競 艇 開 催 に 常 時 従 事 する 職 員 が 当 該 業 務 に 従 事 した とき 1 日 95 3 時 間 3 分 以 下 は 半 額 医 師 が, 正 規 の 勤 務 時 間 内 に 次 の 業 務 に 従 事 したと き( 従 事 した 業 務 が 複 数 の 手 当 に 該 当 する 場 合 は, 当 該 手 当 をそれぞれ 支 給 する )

11 院 長 副 院 長 及 び 診 療 部 長 医 長 副 医 長 及 び 医 員 業 務 従 事 医 師 3 時 間 3 分 以 上 の 診 療 分 べん 業 務 1 日 25, 以 内 1 日 23, 以 内 1 日 22,1 以 内 1 日 18,9 以 内 1 回 2, 医 師 が, 正 規 の 勤 務 時 間 以 外 の 時 間 において 次 の 業 務 に 従 事 したとき( 従 事 した 業 務 が 複 数 の 手 当 に 該 当 する 場 合 は, 当 該 手 当 をそれぞれ 支 給 する ) 業 務 従 事 医 師 分 べん 業 務 1 回 3, 入 院 を 伴 う 診 療 1 回 4, 入 院 を 指 示 した 医 師 と 入 院 を 受 け 持 った 医 師 が 異 なる 場 合 は, それぞれ 半 額 業 務 従 事 医 師 救 急 の 外 来 患 者 に 対 する 診 療 ( 正 常 分 べんに 伴 うも のを 除 く ) 入 院 を 伴 わない 診 療 1 回 1, 救 急 搬 送 された 外 来 患 者 に 対 す る 診 療 ( 正 常 分 べんに 伴 うもの を 除 く ) 1 回 2, 病 院 に 勤 務 する 職 員 に 対 する 手 当 業 務 従 事 医 師 呼 出 しを 受 けて 行 う 診 療 ( 正 常 分 べんに 伴 うものを 除 く ) 1 回 1, 3 時 間 3 分 以 下 は 1 回 3, 業 務 従 事 医 師 緊 急 手 術 1 回 1, 助 手 として 携 わった 医 師 は 半 額 麻 酔 科 に 勤 務 する 医 師 以 外 の 医 師 他 の 診 療 科 の 依 頼 により 麻 酔 の 業 務 に 従 事 したとき 全 身 麻 酔 1 回 2, 全 身 麻 酔 以 外 1 回 1, 薬 局 長 及 び 薬 局 員 感 染 症 患 者 の 薬 剤 指 導 に 従 事 した 職 員 1 日 33 診 療 放 射 線 技 師 及 び 診 療 エックス 線 技 師 臨 床 検 査 技 師 及 び 衛 生 検 査 技 師 レントゲン 撮 影 又 はアイソトープ 検 査 に 直 接 従 事 し た 職 員 感 染 症 の 検 査 に 従 事 した 職 員 1 日 33 1 日 33

12 理 学 療 法 士, 作 業 療 法 士 及 び 言 語 聴 覚 士 感 染 症 患 者 の 理 学 療 法, 作 業 療 法 又 は 言 語 聴 覚 療 法 に 従 事 した 職 員 1 日 33 助 産 師, 看 護 師 及 び 准 看 護 師 感 染 症 患 者 の 看 護 等 に 従 事 した 職 員 1 勤 務 につき 28 病 棟 に 勤 務 する 助 産 師, 看 護 師 及 び 准 看 護 師 正 規 の 勤 務 時 間 による 勤 務 の 一 部 が 深 夜 ( 午 後 1 時 から 翌 日 の 午 前 5 時 までの 間 をいう 以 下 同 じ )に おいて 行 われる 看 護 等 の 業 務 に 従 事 したとき 深 夜 における 勤 務 時 間 が 4 時 間 以 上 1 回 3,3 2 時 間 以 上 4 時 間 未 満 1 回 2,9 2 時 間 未 満 1 回 2, 病 棟 に 勤 務 する 助 産 師, 看 護 師 及 び 准 看 護 師 上 記 の 手 当 を 受 ける 職 員 のうち, 通 勤 距 離 が 片 道 2 km 以 上 で 交 通 機 関 ( 当 該 通 勤 のため,タクシー 等 の 借 上 げにより 料 金 等 の 一 部 又 は 全 額 を 市 が 負 担 する 場 合 を 除 く )を 利 用 して 通 勤 している 者 は, 通 勤 距 離 により 次 の 額 を 加 算 した 額 片 道 2Km 以 上 5Km 未 満 1 回 38 片 道 5Km 以 上 1Km 未 満 1 回 76 片 道 1km 以 上 1 回 1,14 産 汚 物 の 処 理 に 従 事 した 職 員 1 件 12 学 校 教 育 法 ( 昭 和 22 年 法 律 第 26 号 ) 第 81 条 に 定 め る 特 別 支 援 学 級 を 担 当 し, 特 別 支 援 教 育 に 従 事 する 職 員 に 対 する 手 当 教 育 職 員 特 別 支 援 教 育 に 直 接 従 事 することを 本 務 とする 教 育 職 員 1 日 7 水 火 災 に 出 動 し 作 業 に 従 事 したとき 1 回 25 救 急 に 出 動 し 搬 送 に 従 事 した 職 員 救 急 救 命 士 が, 救 急 救 命 処 置 に 従 事 したとき 上 記 以 外 1 回 5 1 回 23 救 助 隊 員 救 助 活 動 に 従 事 したとき 1 回 5 大 型 消 防 用 自 動 車 の 運 転 又 は 機 関 操 作 により 水 火 災 救 急 救 助 活 動 に 従 事 したとき 1 回 18 消 防 職 員 に 対 する 手 当 機 関 勤 務 員 上 記 以 外 の 車 両 の 運 転 又 は 機 関 操 作 により 水 火 災 救 急 救 助 活 動 に 従 事 したとき 1 回 9 水 上 消 防 隊 員 ( 消 防 艇 に 乗 船 する 有 資 格 者 に 限 る) 消 防 艇 により 水 火 災 救 急 救 助 活 動 に 従 事 したと き 1 回 18 通 信 取 扱 者 正 規 の 勤 務 時 間 による 勤 務 の 一 部 が 深 夜 において 行 われる 通 信 業 務 に 従 事 したとき 深 夜 における 勤 務 時 間 が 2 時 間 以 上 1 回 44 2 時 間 未 満 1 回 22

13 市 税 及 び 国 民 健 康 保 険 料 の 事 務 に 従 事 する 職 員 に 対 する 手 当 社 会 福 祉 事 務 所 に 勤 務 し, 福 祉 六 法 を 取 り 扱 うこ とを 本 務 とする 職 員 に 対 する 手 当 建 設 用 特 殊 機 械 の 運 転 操 作 に 従 事 する 職 員 に 対 する 手 当 (インパクトロー ラー,バイブロコンパク ター 等 ) 家 畜 伝 染 病 の 防 疫 等 に 従 事 する 職 員 に 対 する 手 当 1 日 に2 時 間 以 上 出 張 して 市 税 等 の 調 査, 検 査 又 は 滞 納 整 理 に 従 事 した 職 員 主 として 外 勤 し, 要 保 護 者 の 調 査 指 導 に 従 事 する 職 員 建 設 用 特 殊 機 械 の 操 作 に 従 事 した 職 員 家 畜 伝 染 病 の 防 疫 に 従 事 した 職 員 家 畜 の 死 体 処 理 に 直 接 従 事 した 職 員 1 日 5 1 日 34 1 日 3 1 日 25 以 内 1 日 25 以 内 環 境 政 策 課 に 勤 務 する 職 員 に 対 する 手 当 市 長 が 認 めた 者 で 観 測 業 務 のため 水 素 ガスの 充 てん 若 しくは 検 査 のため 放 射 線, 毒 物 及 び 劇 物 の 取 扱 作 業 に 直 接 従 事 した 場 合 又 は 公 害 防 止 のため 工 場 等 で 現 地 において 立 入 検 査 若 しくは 調 査 の 作 業 に 従 事 し た 場 合 1 日 25 産 業 廃 棄 物 対 策 課 に 勤 務 する 職 員 に 対 する 手 当 し 尿 処 理 施 設,ごみ 処 理 施 設 又 は 産 業 廃 棄 物 処 理 施 設 の 立 入 検 査 等 に 従 事 した 職 員 1 日 35 非 常 災 害 時, 作 業 に 従 事 する 職 員 に 対 する 手 当 風 水 害 等 のため 非 常 配 備 が 発 令 された 場 合 に 橋 梁, 河 川, 堤 防, 構 築 物 等 の 崩 壊 防 止 又 は 応 急 復 旧 等 に 直 接 従 事 した 職 員 実 働 1 時 間 につき 3 学 校 の 管 理 下 において 行 う 非 常 災 害 時 等 の 緊 急 業 務 で, 規 則 で 定 める 業 務 に 従 事 したとき 1 日 につき 6,4 以 内 修 学 旅 行, 林 間 臨 海 学 校 等 ( 学 校 が 計 画 し,か つ, 実 施 するものに 限 る )において 生 徒 を 引 率 し て 行 う 指 導 業 務 で, 泊 を 伴 う 業 務 に 従 事 したとき 1 日 につき 1,7 以 内 任 命 権 者 が 定 める 対 外 運 動 競 技 等 において 生 徒 を 引 率 して 行 う 指 導 業 務 で 泊 を 伴 うもの 又 は 週 休 日 若 し くは 休 日 ( 以 下 この 項 において 週 休 日 等 とい う )に 業 務 に 従 事 したとき 1 日 につき 1,7 以 内 高 等 学 校 に 勤 務 する 教 育 職 員 に 対 する 手 当 ( 校 長 の 職 にあるものは 除 く ) 学 校 の 管 理 下 において 行 われる 部 活 動 ( 正 規 の 教 育 課 程 としてのクラブ 活 動 に 準 ずる 活 動 をいう )に おける 生 徒 に 対 する 指 導 業 務 を 週 休 日 等 又 は 週 休 日 等 以 外 の 土 曜 日 若 しくはこれに 相 当 する 日 に 業 務 に 従 事 したとき 1 日 につき 1,2 以 内

14 の 職 にあるものは 除 く ) 入 学 試 験 における 受 験 生 の 監 督, 採 点 又 は 合 否 判 定 の 業 務 で, 週 休 日 等 又 は 週 休 日 等 以 外 の 土 曜 日 若 し くはこれに 相 当 する 日 に 業 務 に 従 事 したとき 1 日 につき 9 以 内 学 校 教 育 法 施 行 規 則 ( 昭 和 22 年 文 部 省 令 第 11 号 )の 規 定 に 基 づき 置 かれる 教 務 その 他 の 教 育 に 関 する 業 務 についての 連 絡 調 整 及 び 指 導 助 言 に 当 たる 主 任 等 でその 職 務 が 困 難 であるとして 規 則 で 定 めるものの 職 務 を 担 当 する 教 諭 が, 当 該 担 当 に 係 る 業 務 に 従 事 したとき 1 日 につき 2 定 時 制 高 校 に 勤 務 する 職 員 に 対 する 手 当 定 時 制 高 校 のうち 夜 間 高 校 に 常 時 勤 務 す る 職 員 常 時, 夜 間 に 勤 務 する 職 員 ( 定 時 制 通 信 教 育 手 当 が 支 給 されている 者 を 除 く ) 1 日 21 用 地 取 得 等 折 衝 業 務 に 従 事 する 職 員 に 対 する 手 当 庁 外 において 正 規 の 勤 務 時 間 外 に, 土 地, 権 利, 土 地 に 定 着 する 物 件 若 しくは 土 地 に 属 する 土 石 砂 れき の 取 得, 使 用 又 は 補 償 及 び 土 地 区 間 整 理 法 ( 昭 和 29 年 法 律 第 119 号 )に 基 づく 事 業 計 画 又 は 換 地 計 画 のた め, 当 該 権 利 者 と 直 接 面 接 して 折 衝 業 務 に 従 事 した 職 員 2 時 間 以 上 5 2 時 間 未 満 4 ただし, 業 務 が 深 夜 に 行 われた 場 合 は, 上 記 の 額 にその1 分 の 5を 加 算 した 額 高 層 建 築 物 等 で 指 導 及 び 監 督 の 業 務 に 従 事 する 職 員 に 対 する 手 当 地 上 5メートル 以 上 の 足 場 の 不 安 定 な 箇 所 で 行 う 高 層 建 築 物 等 の 工 事 現 場 で 指 導 及 び 監 督 の 業 務 に 従 事 し た 職 員 1 日 3 異 常 気 圧 内 での 作 業 に 従 事 する 職 員 に 対 する 手 当 圧 搾 空 気 内 で 行 う 下 水 道 管 きょ 等 の 建 設 工 事 の 調 査, 検 査 等 の 業 務 に 従 事 した 場 合 1 日 25 トンネルの 坑 内 で 指 導, 監 督 等 の 業 務 に 従 事 する 職 員 に 対 する 手 当 掘 削 中 のトンネルの 坑 内 で 行 う 工 事 の 指 導, 監 督, 調 査 又 は 検 査 の 業 務 に 従 事 した 職 員 1 日 4 変 則 勤 務 に 従 事 する 職 員 で 別 に 定 めるものに 対 す る 手 当 変 則 勤 務 に 従 事 する 職 員 で 別 に 定 めるもの 1 日 4 5 時 間 外 勤 務 手 当 支 給 実 績 (H24 年 度 決 算 ) 552,111 支 給 職 員 1 人 当 たり 平 均 支 給 年 額 (H24 年 度 決 算 ) 296 支 給 実 績 (H23 年 度 決 算 ) 577,975 支 給 職 員 1 人 当 たり 平 均 支 給 年 額 (H23 年 度 決 算 ) 39 千 千 千 千

15 6 その 他 の 手 当 ( 平 成 25 年 4 月 1 日 現 在 ) 手 当 名 内 容 及 び 支 給 単 価 国 の 制 度 との 異 同 国 の 制 度 と 異 なる 内 容 支 給 実 績 (H24 年 度 決 算 ) 支 給 職 員 1 人 当 たり 平 均 支 給 年 額 (H24 年 度 決 算 ) 扶 養 手 当 配 偶 者, 子 供 などの 区 分 により, 扶 養 親 族 1 人 につき 6,5 ~ 13, 同 じ 358,866 千 241,335 住 居 手 当 持 家 は6,4, 借 家 は 家 賃 額 に 応 じて33, まで 異 なる 借 家 は 家 賃 額 に 応 じて 27, まで 持 家 は 支 給 なし 347,91 千 187,992 通 勤 手 当 交 通 機 関 利 用 者 の 最 高 限 度 額 は 55,, 交 通 用 具 ( 自 転 車 など) 使 用 者 は 距 離 区 分 により 3,1 ~26,6, 通 勤 距 離 が 片 道 2km 未 満 の 場 合 は 支 給 なし 異 なる 交 通 用 具 使 用 者 の 最 高 限 度 額 が24,5 248,985 千 89,146 管 理 職 手 当 管 理 職 員 に 対 し, 職 位 等 によ り,43,6 ~123,2 異 なる 対 象 職 員 は 本 府 省 の 課 長 補 佐 以 上 46,3 ~139,3 781,996 千 594,222 管 理 職 員 特 別 勤 務 手 当 単 身 赴 任 手 当 管 理 職 員 が, 臨 時 又 は 緊 急 の 必 要 等 により 週 休 日 又 は 休 日 等 に 勤 務 した 場 合 に 勤 務 時 間 に 応 じ 8, 又 は12, 公 署 を 異 にする 異 動 に 伴 い 転 居 し,やむを 得 ない 事 情 により 配 偶 者 と 別 居 し, 単 身 で 生 活 する ことを 常 況 とする 職 員 に68, を 上 限 として 支 給 異 なる 同 じ 対 象 職 員 は 管 理 職 手 当 支 給 職 員 ( 本 府 省 の 課 長 補 佐 級 は 除 く) 支 給 額 は,6, ~ 18, 19,538 千 14,846 2,112 千 74, 定 時 制 通 信 教 育 手 当 定 時 制 の 課 程 の 高 等 学 校 に 勤 務 する 校 長 及 び 教 員 に 対 して 月 額 19, を 支 給 1,14 千 228, 産 業 教 育 手 当 農 業 及 び 工 業 に 関 する 課 程 を 置 く 高 等 学 校 で 実 習 を 伴 う 科 目 に ついて, 教 頭, 教 諭 の 職 務 を 助 ける 実 習 助 手 に 対 して 月 額 11,5 ~19, を 支 給 138 千 138, 宿 日 直 手 当 職 種 等 により3,25 ~2, 異 なる 対 象 職 種 等 78 千 7,8 初 任 給 調 整 手 当 保 健 所 に 勤 務 する 医 師 又 は 歯 科 医 師 に 新 たに 採 用 された 場 合 に, 月 額 36, を 上 限 として 支 給 異 なる 支 給 額 の 上 限 は41,9 1,645 千 2,661,3 義 務 教 育 等 教 員 特 別 手 当 市 立 高 等 学 校 に 勤 務 する 教 育 職 員 に 対 して8, を 上 限 として 支 給 43 千 43,425

16 (6) 特 別 職 の 報 酬 等 の 状 況 ( 平 成 25 年 4 月 1 日 現 在 ) 給 料 報 酬 期 末 手 当 退 職 手 当 区 分 給 料 月 額 等 市 長 1,15, 1,18, 565, 副 市 長 93, 96, 75, 議 長 78, 827, 625, 副 議 長 72, 748, 555, 議 員 67, 7, 51, 市 長 (H25 年 度 支 給 割 合 ) 副 市 長 3.8 議 長 (H25 年 度 支 給 割 合 ) 副 議 長 3.95 議 員 ( 算 定 方 式 ) ( 注 ) 退 職 手 当 の 1 期 の 手 当 額 は,4 月 1 日 現 在 の 給 料 月 額 及 び 支 給 率 に 基 づき,1 期 (4 年 =48 月 ) 勤 めた 場 合 における 退 職 手 当 の 見 込 額 です 月 分 月 分 (1 期 の 手 当 額 ) ( 支 給 時 期 ) 市 長 1,15, 在 職 月 数.6 33,12, 任 期 毎 副 市 長 93, 在 職 月 数.34 ( 参 考 ) 中 核 市 における 最 高 / 最 低 額 15,177,6 任 期 毎 ( 特 別 職 報 酬 等 減 額 の 状 況 ) 国 の 要 請 等 を 踏 まえた 減 額 措 置 の 取 組 実 施 減 額 実 施 期 間 平 成 25 年 7 月 1 日 から 平 成 26 年 3 月 31 日 まで 減 額 措 置 の 内 容 給 料 月 額 及 び 報 酬 を 次 のとおり 削 減 した 市 長 給 料 月 額 の2%カット 副 市 長 給 料 月 額 の1%カット 議 員 報 酬 から2, をカット ( 加 えて 政 務 活 動 費 から3, をカット)

17 3 職 員 の 勤 務 時 間 その 他 勤 務 条 件 の 状 況 (1) 勤 務 時 間 の 状 況 1 週 間 の 正 規 の 勤 務 時 間 38 時 間 45 分 1 日 の 正 規 の 勤 務 時 間 7 時 間 45 分 勤 務 開 始 時 刻 8 時 3 分 勤 務 終 了 時 刻 17 時 15 分 職 場 により 異 なる 場 合 があります また, 再 任 用 短 時 間 勤 務 職 員 は 除 きます 休 憩 時 間 6 分 (2) 休 暇 の 状 況 年 次 休 暇 療 養 休 暇 休 暇 の 種 類 内 容 労 働 基 準 法 に 基 づき 付 与 職 員 が 疾 病 その 他 事 故 のため 療 養 を 要 すると 認 める 場 合 感 染 症 の 予 防 等 に 関 する 法 律 による 交 通 の 制 限 又 は 遮 断 の 場 合 風 水 震 火 災 その 他 非 常 災 害 による 交 通 遮 断 の 場 合 風 水 震 火 災 その 他 天 災 地 変 による 現 住 居 の 滅 失 又 は 破 壊 の 場 合 交 通 機 関 の 事 故 等 の 不 可 抗 力 の 原 因 の 場 合 裁 判 員, 証 人, 鑑 定 人, 参 考 人 等 として 国 会, 裁 判 所, 地 方 公 共 団 体 の 議 会 等 へ 出 頭 した 場 合 選 挙 権 その 他 公 民 としての 権 利 の 行 使 の 場 合 地 方 公 務 員 法 第 42 条 の 規 定 により,あら かじめ 計 画 された 厚 生 計 画 の 実 施 の 場 合 職 員 の 親 族 が 死 亡 した 場 合 妊 娠 中 又 は 出 産 後 1 年 以 内 の 女 子 職 員 が 保 健 指 導 又 は 健 康 診 査 を 受 ける 場 合 職 員 の 分 べん( 産 前 産 後 休 暇 ) 付 与 日 数 等 4 月 1 日 から 翌 年 の3 月 31 日 までの 間 で2 日 医 師 の 証 明 書 等 に 基 づき9 日 をこえない 範 囲 内 で 必 要 と 認 める 期 間 必 要 と 認 める 日 又 は 時 間 1 週 間 をこえない 範 囲 内 で 必 要 と 認 める 日 又 は 時 間 必 要 と 認 める 日 又 は 時 間 必 要 と 認 める 日 又 は 時 間 親 族 の 区 分 に 応 じて1 日 から8 日 の 範 囲 内 必 要 と 認 める 時 間 予 定 日 前 8 週 間 ( 多 胎 の 場 合 は14 週 間 ), 分 べん 日 後 8 週 間 生 理 日 の 就 労 が 著 しく 困 難 な 女 子 職 員 の 生 理 日 の 場 合 2 日 をこえない 範 囲 内 で 必 要 な 日 又 は 時 間 妊 娠 に 起 因 する 障 害 (つわり)のため 勤 務 することが 著 しく 困 難 な 場 合 その 妊 娠 の 期 間 において5 日 以 内 の 日 又 は 時 間 妊 娠 中 の 女 子 職 員 が 通 勤 に 利 用 する 交 通 機 関 の 混 雑 の 程 度 が 母 体 の 健 康 維 持 に 重 大 な 支 障 を 与 えると 認 められる 場 合 必 要 と 認 める 日 又 は 時 間 必 要 と 認 める 日 又 は 時 間 必 要 と 認 める 日 又 は 時 間 勤 務 時 間 の 始 め 又 は 終 わりにおいて1 日 を 通 じ1 時 間 をこ えない 範 囲 内 で 必 要 と 認 める 時 間 特 別 休 暇 職 員 が 生 後 満 3 歳 に 達 しない 生 児 を 育 て る 場 合 職 員 が 結 婚 した 場 合 生 後 満 1 年 に 達 しない 子 を 育 てる 期 間 1 日 2 回 以 内 1 回 1 時 間 又 は1 日 1 回 2 時 間 を 超 えな い 範 囲 内 でその 都 度 必 要 と 認 める 時 間 生 後 満 1 年 以 上 満 3 年 に 達 しない 子 を 育 てる 期 間 1 日 2 回 以 内 1 回 3 分 又 は1 日 1 回 1 時 間 を 超 えな い 範 囲 内 でその 都 度 必 要 と 認 める 時 間 5 日 をこえない 範 囲 内 において 必 要 な 日 又 は 時 間 子 の 出 生 の 場 合 配 偶 者 が 出 産 のため 医 師 の 診 察 を 受 けた 日 及 び 入 院 した 日 以 降 1 箇 月 以 内 の 期 間 で3 日 以 内 の 必 要 と 認 める 日 又 は 時 間 父 母, 配 偶 者 及 び 子 の 法 要 の 場 合 (15 年 以 内 に 行 われるもの) 1 日 骨 髄 移 植 のため 骨 髄 液 の 提 供 者 としての 登 録, 提 供 をする 場 合 必 要 と 認 める 日 又 は 時 間 自 発 的 に,かつ, 報 酬 を 得 ないで 社 会 に 年 度 において5 日 をこえない 範 囲 内 で 必 要 と 認 める 日 又 貢 献 する 活 動 を 行 なう 場 合 は 時 間

18 中 学 校 を 卒 業 するまでの 子 を 養 育 する 職 員 がその 子 の 看 護 のため 勤 務 しないこと が 相 当 であると 認 められる 場 合 又 はその 子 が 在 籍 する 学 校 等 の 行 事 に 出 席 する 場 合 2 週 間 以 上 にわたり 要 介 護 者 の 介 護 を 行 うために 勤 務 しないことが 相 当 であると 認 められる 場 合 年 度 において5 日 をこえない 範 囲 内 で 必 要 と 認 める 日 又 は 時 間 ( 子 が2 人 以 上 いる 場 合 は1 日 ) 年 度 において5 日 をこえない 範 囲 内 で 必 要 と 認 める 日 又 は 時 間 ( 要 介 護 者 が2 人 以 上 いる 場 合 は1 日 ) 夏 季 休 暇 5 日 男 子 職 員 が 妻 の 出 産 予 定 日 前 8 週 間 ( 多 胎 の 場 合 は14 週 間 ) 及 び 分 べん 日 後 8 週 間 の 期 間 に, 出 産 に 係 る 子 又 は 小 学 校 就 学 前 の 子 を 養 育 する 場 合 任 命 権 者 が 必 要 と 認 めた 場 合 介 護 休 暇 (3) 休 暇 等 の 取 得 状 況 ( 平 成 24 年 4 月 1 日 ~ 平 成 25 年 3 月 31 日 ) 日 5 日 をこえない 範 囲 内 において 必 要 な 日 又 は 時 間 配 偶 者, 父 母, 子, 配 偶 者 の 父 母, 祖 父 母, 兄 弟 姉 妹 等 を2 週 間 介 護 を 必 要 とする 一 の 継 続 する 状 態 ごとに, 連 続 する6 以 上 の 期 間 を 介 護 するために 勤 月 の 期 間 内 において 必 要 と 認 められる 期 間 務 しないことが 相 当 であると 認 める 場 合 年 次 休 暇 ( 平 均 取 得 日 数 ) 介 護 休 暇 育 児 休 業 部 分 休 業 自 己 啓 発 休 業 2 人 人 間 ドック, 消 防 団 活 動 従 事 等 133 人 27 人 育 児 休 業 は,3 歳 に 満 たない 子 を 養 育 するため, 子 が3 歳 に 達 する 日 までを 限 度 として, 休 業 をすることが できる 制 度 であり, 育 児 休 業 期 間 中 は, 給 与 は 支 給 されません 部 分 休 業 は, 小 学 校 就 学 の 始 期 に 達 するまでの 子 を 養 育 するため, 子 が 小 学 校 就 学 の 始 期 に 達 する 日 までを 限 度 として,1 日 の 勤 務 時 間 の 一 部 (2 時 間 以 内 )について 勤 務 しないことができる 制 度 であり, 部 分 休 業 期 間 中 は, 給 与 は 減 額 されます 自 己 啓 発 休 業 は, 自 己 啓 発 及 び 国 際 貢 献 活 動 をするため, 大 学 等 の 課 程 の 履 修 については2 年 を 超 えない 範 囲 内 (ただし, 修 業 年 限 が2 年 を 超 え3 年 を 超 えないものに 在 学 する 場 合 は3 年 を 超 えない 範 囲 内 ), 国 際 貢 献 活 動 に ついては3 年 を 超 えない 範 囲 内 を 限 度 として, 休 業 することができる 制 度 であり, 自 己 啓 発 休 業 期 間 中 は, 給 与 は 支 給 されません 1 人 4 職 員 の 分 限 及 び 懲 戒 処 分 の 状 況 (1) 分 限 処 分 の 状 況 ( 平 成 24 年 4 月 1 日 ~ 平 成 25 年 3 月 31 日 ) ( 単 位 : 人 ) 処 分 事 由 降 任 免 職 休 職 降 給 計 勤 務 実 績 が 良 くない 場 合 1 1 心 身 の 故 障 の 場 合 職 に 必 要 な 適 格 性 を 欠 く 場 合 職 制, 定 数 の 改 廃, 予 算 減 少 により 廃 職, 過 員 を 生 じた 場 合 刑 事 事 件 に 関 し 起 訴 された 場 合 その 他 条 例 で 定 める 場 合 計

19 (2) 懲 戒 処 分 の 状 況 ( 平 成 24 年 4 月 1 日 ~ 平 成 25 年 3 月 31 日 ) ( 単 位 : 人 ) 処 分 事 由 戒 告 減 給 停 職 免 職 計 給 与 任 用 に 関 する 不 正 一 般 服 務 違 反 関 係 1 1 一 般 非 行 関 係 1 1 収 賄 等 関 係 道 路 交 通 法 違 反 2 2 監 督 責 任 3 3 計 職 員 の 服 務 の 状 況 (1) 服 務 の 概 要 服 務 の 根 本 基 準 として, 地 方 公 務 員 法 第 3 条 において すべて 職 員 は, 全 体 の 奉 仕 者 として 公 共 の 利 益 のために 勤 務 し, 且 つ, 職 務 の 遂 行 に 当 たつては, 全 力 を 挙 げてこれに 専 念 しなければならない と 規 定 されています そして 次 のような 義 務 があります 職 務 を 遂 行 するに 当 たって 守 るべき 義 務 法 令 等 及 び 上 司 の 職 務 上 の 命 令 に 従 う 義 務 職 務 に 専 念 する 義 務 職 務 を 遂 行 するに 当 たっては, 法 令, 条 例, 規 則, 規 程 に 従 い, 且 つ, 上 司 の 職 務 上 の 命 令 に 従 わなければならない 勤 務 時 間 及 び 職 務 遂 行 上 の 注 意 力 のすべてを 職 責 遂 行 のために 用 いなければならない 職 員 の 身 分 を 有 する 限 り 守 るべき 義 務 信 用 失 墜 行 為 の 禁 止 秘 密 を 守 る 義 務 政 治 的 行 為 の 制 限 争 議 行 為 等 の 禁 止 営 利 企 業 等 の 従 事 制 限 職 の 信 用 を 傷 つけたり, 職 全 体 の 不 名 誉 となるような 行 為 をして はならない 職 務 上 知 り 得 た 秘 密 をもらしてはならない 退 職 後 も 同 様 であ る 政 党 その 他 政 治 的 団 体 の 結 成 に 関 与 したりこれらの 団 体 の 役 員 に なったりするなどの 政 治 的 行 為 をしてはならない 争 議 行 為 をしたり, 企 てたり,そそのかしたりしてはならない 営 利 企 業 等 への 従 事 は 制 限 されており, 許 可 を 受 けなければ 従 事 することはできない (2) 営 利 企 業 等 の 従 事 許 可 状 況 営 利 企 業 等 の 従 事 許 可 件 数 ( 平 成 24 年 4 月 1 日 ~ 平 成 25 年 3 月 31 日 ) 36 件 (3) 倫 理 保 持 に 関 する 状 況 区 夜 間 利 害 関 係 者 と 共 に 自 己 の 費 用 を 負 担 して 飲 食 す る 場 合 の 届 出 件 数 利 害 関 係 者 と 共 に 行 うことが 禁 止 されている 事 項 ( 遊 技,ゴルフ, 旅 行 等 )を 行 うことについての 許 可 件 数 1 件 につき5, を 超 える 贈 与 等 又 は 報 酬 の 支 払 を 受 けた 件 数 倉 敷 市 職 員 倫 理 条 例 及 び 倉 敷 職 員 倫 理 規 則 の 規 定 違 反 による 懲 戒 処 分 件 数 分 24 年 度 6 件 件 件 件 (4) 倫 理 保 持 に 関 して 講 じた 主 な 施 策 綱 紀 の 粛 正 及 び 服 務 規 律 等 の 徹 底 について 庁 内 に 通 達 ( 平 成 24 年 5 月, 同 7 月, 同 12 月 ) 職 員 の 選 挙 活 動 などの 制 限 について 庁 内 に 通 知 ( 平 成 24 年 1 月, 同 11 月, 平 成 25 年 1 月 ) 公 務 員 倫 理 についての 職 員 研 修 を 実 施 ( 平 成 24 年 4 月, 同 1 月 )

20 6 職 員 の 研 修 及 び 勤 務 成 績 の 評 定 の 状 況 (1) 職 員 の 研 修 の 状 況 1 研 修 の 体 系 自 己 研 修 職 員 の 自 己 啓 発 に 対 し, 必 要 な 支 援 を 行 うものです 職 場 研 修 所 属 研 修 と 職 種 職 域 研 修 という 位 置 づけにして, 職 場 を 起 点 とした 研 修 の 取 組 みです 研 修 所 研 修 階 層 別, 専 門 実 務 知 識 能 力 別 に 行 う 集 合 研 修 です 派 遣 交 流 研 修 県 内 外 の 民 間 や 専 門 の 研 修 機 関 等 で 行 う 研 修 です 自 己 研 修 通 信 教 育 講 座 受 講 助 成 岡 大 大 学 院 公 共 政 策 コース 修 学 助 成 大 学 大 学 院 修 学 助 成 放 送 大 学 受 講 助 成 資 格 取 得 助 成 職 員 自 主 研 究 活 動 支 援 アフターファイブ 研 修 職 場 研 修 所 属 研 修 職 種 職 域 研 修 職 場 研 修 支 援 基 本 研 修 新 規 採 用 職 員 採 用 3 年 目 職 員 採 用 6 年 目 職 員 採 用 1 年 目 職 員 ライフデザイン45 研 修 ライフデザイン55 研 修 新 任 係 長 級 職 員 新 任 課 長 補 佐 級 職 員 新 任 課 長 級 職 員 職 員 研 修 研 修 所 研 修 実 務 研 修 政 策 形 成 能 力 向 上 講 座 セルフマネジメント 講 座 法 制 執 務 研 修 財 務 会 計 研 修 プレゼンテーション 能 力 向 上 講 座 文 書 作 成 能 力 向 上 講 座 パブリシティ 講 座 クライシス コミュニケーション 講 座 タイムマネジメント 講 座 フォロワーシップ 研 修 政 策 法 務 研 修 企 画 広 報 宣 伝 力 養 成 講 座 クレーム 対 応 力 強 化 講 座 技 術 職 員 現 地 視 察 研 修 ( 土 木 建 築 機 械 電 気 化 学 ) 特 別 研 修 市 民 満 足 度 (CS) 向 上 研 修 コンプライアンス 研 修 ワークライフバランス 講 座 新 採 用 職 員 指 導 者 研 修 マナーインストラクター 養 成 研 修 FM(ファシリティマネジメント) 研 修 会 人 権 問 題 理 解 研 修 ユニバーサルデザイン 講 習 会 健 康 管 理 ライフプラン 研 修 メンタルヘルス 講 座 相 談 対 応 研 修 ( 知 識 編 実 践 編 ) メンタルヘルス 研 修 ( 係 長 級 職 員 対 象 ) マナー 講 師 養 成 研 修 人 権 問 題 研 修 会 他 市 交 流 研 修 ( 岡 山 市, 福 山 市 )

21 長 期 派 遣 研 修 研 修 期 間 6 日 以 上 の 派 遣 研 修 派 遣 交 流 研 修 短 期 派 遣 研 修 先 進 都 市 派 遣 研 修 ( 自 治 大 学 校, 消 防 学 校 ほか) 研 修 期 間 6 日 未 満 の 派 遣 研 修 ( 岡 山 県 市 町 村 職 員 研 修 センターほか) 国 内 の 先 進 都 市 2 研 修 の 実 施 状 況 ( 平 成 24 年 4 月 1 日 ~ 平 成 25 年 3 月 31 日 ) ア 自 己 研 修 については,のべ44 人 と3グループが 支 援 制 度 の 適 用 を 受 けました イ 研 修 所 研 修 については,のべ146 日 にわたり,のべ3,87 人 の 職 員 が 受 講 しました ウ 派 遣 研 修 については,のべ367 件 の 研 修 につき,のべ912 人 の 職 員 を 派 遣 しました (2) 勤 務 成 績 の 評 定 の 状 況 1 勤 務 成 績 の 評 定 の 概 要 人 事 評 価 制 度 は, 市 民 満 足 度 の 向 上 のため, 職 員 の 仕 事 へのやりがいや 使 命 感 を 高 めるとともに 職 員 の 人 材 育 成 を 図 り,ひいては 行 政 のプロ 集 団 としての 組 織 力 の 向 上 を 図 ることを 目 的 として 行 なっています 対 象 者 全 職 員 ( 市 立 短 期 大 学 の 教 員 及 び 市 民 病 院 の 医 師 を 除 く 行 動 評 価 は 課 長 級 以 下 の 職 員 ) 評 価 期 間 毎 年 4 月 1 日 から3 月 31 日 までの 間 行 動 評 価 : 模 範 となるような 目 指 すべき 行 動 を 明 示 し,それに 基 づいて 職 員 の 具 体 的 行 動 を 評 価 内 容 業 績 評 価 : 組 織 目 標 と 自 分 の 職 務 役 割 等 から 個 人 の 目 標 を 設 定 し,その 達 成 度 を 評 価 2 勤 務 成 績 の 評 定 結 果 の 活 用 人 事 評 価 制 度 の 評 価 結 果 は, 昇 任 昇 格, 人 事 異 動 等 の 資 料 として 活 用 しています 7 職 員 の 福 祉 及 び 利 益 の 保 護 の 状 況 (1) 厚 生 福 利 制 度 1 職 員 の 健 康 管 理 及 び 疾 病 予 防 職 員 の 勤 務 能 率 の 発 揮, 推 進 のために, 個 々の 職 員 が 良 好 な 健 康 状 態 を 保 ち 職 務 に 従 事 できるよう, 次 の 健 康 診 断 等 を 行 っています 種 類 受 診 件 数 定 期 健 康 診 断 ( 年 1 回 ) 1,68 件 特 定 業 務 従 事 者 健 康 診 断 ( 年 2 回 ) のべ 621 件 有 害 業 務 従 事 者 健 康 診 断 ( 年 2 回 ) のべ 21 件 この 他, 大 腸 がん 検 診,VDT 健 康 診 断, 健 康 相 談 等 を 実 施 しています 短 期 人 間 ドック,35 歳 未 満 の 子 宮 がん 検 診 は, 共 済 組 合 の 一 部 助 成 により 実 施 しています 2 共 済 組 合 及 び 職 員 厚 生 会 等 への 加 入 職 員 は, 社 会 保 障 制 度 の 一 環 として, 相 互 救 済 によって 職 員 およびその 家 族 の 生 活 の 安 定 と 福 祉 の 向 上 に 寄 与 し, 職 務 の 能 率 的 運 営 に 資 することを 目 的 とする 岡 山 県 市 町 村 職 員 共 済 組 合 ( 一 部 は 公 立 学 校 共 済 組 合 )に 加 入 しています また, 相 互 共 済 と 福 利 厚 生 増 進 を 目 的 とし, 給 付 事 業 福 利 厚 生 事 業 を 実 施 する 職 員 で 組 織 した 倉 敷 市 職 員 厚 生 会 ( 一 部 は 岡 山 県 教 育 職 員 互 助 組 合 )に 加 入 しています (2) 公 務 災 害 補 償 ( 平 成 24 年 4 月 1 日 ~ 平 成 25 年 3 月 31 日 ) 認 定 件 数 公 務 災 害 28 件 通 勤 災 害 総 数 4 件 32 件

22 8 公 営 企 業 職 員 の 状 況 (1) 水 道 事 業 1 職 員 給 与 費 の 状 況 ア 決 算 総 費 用 純 損 益 又 は 実 職 員 給 与 費 総 費 用 に 占 める ( 参 考 ) 区 分 質 収 支 職 員 給 与 費 比 率 23 年 度 の 総 費 用 に 占 A B B/A める 職 員 給 与 費 比 率 千 千 千 % % 24 年 度 7,126, , , 職 員 数 給 与 費 一 人 当 たり 区 分 A 給 料 職 員 手 当 期 末 勤 勉 手 当 計 B 給 与 費 B/A 人 千 千 千 千 千 24 年 度 ,674 12, , ,248 6,58 ( 注 )1 職 員 手 当 には 退 職 給 与 金 を 含 みません 2 職 員 数 は, 平 成 25 年 3 月 31 日 現 在 の 人 数 です 3 資 本 勘 定 支 弁 職 員 に 係 る 職 員 給 与 費 153,472 千 を 含 まない ( 参 考 ) 市 町 村 平 均 一 人 当 たり 給 与 費 千 6,258 イ 特 記 事 項 2 職 員 の 基 本 給, 平 均 月 収 額 及 び 平 均 年 齢 の 状 況 ( 平 成 25 年 4 月 1 日 現 在 ) 区 分 平 均 年 齢 基 本 給 平 均 月 収 額 倉 敷 市 水 道 局 41.6 歳 333,266 54,832 団 体 平 均 45.2 歳 353,532 52,694 ( 注 ) 平 均 月 収 額 には, 期 末 勤 勉 手 当 等 を 含 みます 3 職 員 の 手 当 の 状 況 ア 期 末 手 当 勤 勉 手 当 企 業 職 ( 水 道 局 ) 一 般 行 政 職 1 人 当 たり 平 均 支 給 額 (H24 年 度 ) 1 人 当 たり 平 均 支 給 額 (H24 年 度 ) 1,398 千 1,38 千 (H25 年 度 支 給 割 合 ) (H25 年 度 支 給 割 合 ) 期 末 手 当 勤 勉 手 当 期 末 手 当 勤 勉 手 当 2.6 月 分 1.35 月 分 2.6 月 分 1.35 月 分 ( 1.45 ) 月 分 (.65 ) 月 分 ( 1.45 ) 月 分 (.65 ) 月 分 ( 加 算 措 置 の 状 況 ) ( 加 算 措 置 の 状 況 ) 職 制 上 の 段 階, 職 務 の 級 等 による 加 算 措 置 職 制 上 の 段 階, 職 務 の 級 等 による 加 算 措 置 役 職 加 算 5%~2% 役 職 加 算 5%~2% ( 注 ) ( ) 内 は, 再 任 用 職 員 に 係 る 支 給 割 合 です 特 記 事 項 ( 給 与 減 額 の 状 況 ) 国 の 要 請 等 を 踏 まえた 減 額 措 置 の 取 組 実 施 減 額 措 置 の 内 容 減 額 実 施 期 間 平 成 25 年 7 月 1 日 から 平 成 26 年 3 月 31 日 まで ( 給 料 ) 給 料 月 額 を 次 のとおり 削 減 した 課 長 級 以 上 9%カット 課 長 補 佐 係 長 級 7%カット 一 般 職 4%カット

23 イ 退 職 手 当 ( 平 成 25 年 4 月 1 日 現 在 ) 企 業 職 ( 水 道 局 ) 一 般 行 政 職 ( 支 給 率 ) 自 己 都 合 勧 奨 定 年 ( 支 給 率 ) 自 己 都 合 勧 奨 定 年 勤 続 2 年 23.3 月 分 月 分 勤 続 2 年 23.3 月 分 月 分 勤 続 25 年 月 分 月 分 勤 続 25 年 月 分 月 分 勤 続 35 年 月 分 月 分 勤 続 35 年 月 分 月 分 最 高 限 度 額 月 分 月 分 最 高 限 度 額 月 分 月 分 その 他 の 加 算 措 置 定 年 前 早 期 退 職 特 例 措 置 その 他 の 加 算 措 置 定 年 前 早 期 退 職 特 例 措 置 (2%~2% 加 算 ) (2%~2% 加 算 ) 1 人 当 たり 平 均 支 給 額 25,894 千 1 人 当 たり 平 均 支 給 額 23,84 千 ( 注 ) 退 職 手 当 の1 人 当 たり 平 均 支 給 額 は,H24 年 度 に 退 職 した 職 員 に 支 給 された 平 均 額 です ウ 地 域 手 当 ( 平 成 25 年 4 月 1 日 現 在 ) 支 給 実 績 (H24 年 度 決 算 ) 支 給 職 員 1 人 当 たり 平 均 支 給 年 額 (H24 年 度 決 算 ) 千 支 給 対 象 地 域 支 給 率 支 給 対 象 職 員 数 一 般 行 政 職 の 制 度 ( 支 給 率 ) 倉 敷 市 % 人 % エ 特 殊 勤 務 手 当 ( 平 成 25 年 4 月 1 日 現 在 ) 支 給 実 績 (H24 年 度 決 算 ) 支 給 職 員 1 人 当 たり 平 均 支 給 年 額 (H24 年 度 決 算 ) 職 員 全 体 に 占 める 手 当 支 給 職 員 の 割 合 (H24 年 度 ) 56 9, 千 % 手 当 の 種 類 ( 手 当 数 ) 9 手 当 の 名 称 支 給 対 象 業 務 及 び 職 員 支 給 実 績 (H24 年 度 決 算 ) 左 記 職 員 に 対 する 支 給 単 価 深 夜 に 呼 び 出 された 場 合 非 常 出 勤 手 当 1 回 1,7 勤 務 時 間 外 に 呼 び 出 され 業 務 に 従 事 し 286 千 た 職 員 深 夜 以 外 夜 間 作 業 手 当 有 害 薬 品 取 扱 手 当 ポンプ 運 転 手 当 非 常 災 害 時, 作 業 に 従 事 す る 職 員 に 対 する 手 当 深 夜 に 作 業 現 場 における 業 務 に 従 事 し た 職 員 浄 水 課 に 勤 務 する 職 員 で 水 質 試 験 に 従 事 する 職 員 浄 水 課 に 勤 務 する 職 員 でポンプ 運 転 作 業 及 びポンプ 場 の 維 持 管 理 業 務 に 従 事 する 職 員 風 水 害 等 のため 非 常 配 備 が 発 令 された 場 合 に 水 道 施 設 の 災 害 対 策 及 び 応 急 復 旧 等 に 直 接 従 事 した 職 員 千 千 千 千 1 回 1,3 3 時 間 以 上 1, 3 時 間 未 満 7 日 額 8 日 額 18 実 働 1 時 間 につき 3 用 地 取 得 等 折 衝 業 務 に 従 事 する 職 員 に 対 する 手 当 高 層 建 築 物 等 で 指 導, 監 督 する 職 員 に 対 する 手 当 緊 急 現 場 作 業 手 当 庁 外 において 勤 務 時 間 外 に, 土 地 等 の 取 得, 使 用 又 は 補 償 に 関 し, 当 該 権 利 者 と 直 接 面 接 して 折 衝 業 務 に 従 事 した 職 員 地 上 5メートル 以 上 の 足 場 の 不 安 定 な 箇 所 で 行 う 高 層 建 築 物 等 の 工 事 現 場 で 指 導 及 び 監 督 業 務 に 従 事 した 職 員 倉 敷 市 水 道 局 緊 急 対 策 本 部 設 置 要 綱 に 基 づき, 直 接 作 業 に 従 事 した 職 員 5 千 日 額 3 千 千 2 時 間 以 上 5 2 時 間 未 満 4 ただし, 業 務 が 深 夜 に 行 われた 場 合 は, 上 記 の 額 にその1 分 の5を 加 算 した 額 日 額 5 死 体 処 理 又 は 検 視 立 会 に 従 事 した 職 員 に 対 する 手 当 死 体 処 理 又 は 検 視 立 会 に 従 事 した 職 員 千 1 回 1,8

24 オ 時 間 外 勤 務 手 当 支 給 実 績 ( H 2 4 年 度 決 算 ) 22,25 職 員 1 人 当 た り 平 均 支 給 年 額 ( H 2 4 年 度 決 算 ) 367 支 給 実 績 ( H 2 3 年 度 決 算 ) 25,28 職 員 1 人 当 た り 平 均 支 給 年 額 ( H 2 3 年 度 決 算 ) 4 ( 注 ) 時 間 外 勤 務 手 当 には, 休 日 勤 務 手 当 を 含 みます カ その 他 の 手 当 ( 平 成 25 年 4 月 1 日 現 在 ) 千 千 千 千 手 当 名 一 般 行 政 職 一 般 行 政 職 支 給 実 績 内 容 及 び 支 給 単 価 の 制 度 との の 制 度 と 異 (H24 年 度 決 算 ) 異 同 なる 内 容 支 給 職 員 1 人 当 たり 平 均 支 給 年 額 (H24 年 度 決 算 ) 扶 養 手 当 配 偶 者, 子 供 などの 区 分 により, 扶 養 親 族 1 人 につ き 6,5 ~13, 同 じ 17,225 千 246,71 住 居 手 当 持 家 は6,4, 借 家 は 家 賃 額 に 応 じて33, ま で 同 じ 16,23 千 184,122 通 勤 手 当 交 通 機 関 利 用 者 の 最 高 限 度 額 は55,, 交 通 用 具 ( 自 転 車 など) 使 用 者 は 距 離 区 分 により3,1 ~ 26,6, 通 勤 距 離 が 片 道 2km 未 満 の 場 合 は 支 給 なし 同 じ 1,262 千 91,621 管 理 職 手 当 管 理 職 の 職 員 に 対 し, 職 位 等 により43,6~ 123,2 同 じ 36,225 千 63,749 管 理 職 員 特 別 勤 務 手 当 管 理 職 の 職 員 が, 臨 時 又 は 緊 急 の 必 要 等 によ り 週 休 日 又 は 休 日 等 に 勤 務 した 場 合 に 勤 務 時 間 に 応 じ8, 又 は 12, を 支 給 同 じ 16 千 14,545 4 職 員 数 の 状 況 と 主 な 増 減 理 由 職 員 数 H24 年 H25 年 125 人 124 人 対 前 年 増 減 数 1 人 主 な 増 減 理 由

25 9 技 能 労 務 職 員 の 給 与 等 の 見 直 しに 向 けた 取 組 方 針 1 基 本 的 な 考 え 方 本 市 では, 平 成 18 年 度 から 平 成 22 年 度 までの 5 年 間 で, 全 部 署 を 対 象 に 正 規 職 員 4 人 を 削 減 ( 削 減 率 1.3%)する 第 二 次 定 員 適 正 化 計 画 を 策 定,また, 平 成 23 年 度 から 平 成 27 年 度 までの 5 年 間 で 職 員 数 を 2 人 削 減 する 行 財 政 改 革 プラン 211 を 策 定 しており, 事 務 事 業 の 見 直 しや 民 間 委 託, 嘱 託 職 員 の 活 用 による 対 応 を 考 えている また, 給 与 やそ の 他 勤 務 条 件 についても 国 や 他 の 地 方 公 共 団 体, 民 間 事 業 の 従 事 者 との 均 衡 を 図 り,より 一 層 の 適 正 化 に 努 める 2 具 体 的 な 取 組 内 容 (1) 定 員 について 技 能 労 務 職 員 について, 平 成 7 年 度 から 退 職 不 補 充 ( 給 食 調 理 員 については 平 成 13 年 度 から)として 正 規 職 員 の 採 用 を 凍 結 している 平 成 11 年 度 からは, 給 食 搬 送 業 務 を 民 間 委 託 し,ごみ 収 集 業 務 においては, 平 成 13 年 度 の 玉 島 環 境 センターを 皮 切 りに 平 成 14 年 度 に 児 島 環 境 センター, 平 成 17 年 度 に 水 島 環 境 センター, 水 島 清 掃 工 場 をそれぞ れ 民 間 委 託 している こうした 取 組 の 結 果, 平 成 1 年 4 月 から 平 成 2 年 3 月 末 までの 1 年 間 で 323 人 の 削 減 を 行 っており, 今 後 も 定 員 適 正 化 計 画 を 踏 まえ, 事 務 事 業 の 見 直 しや 民 間 委 託, 嘱 託 職 員 の 活 用 により 引 き 続 き 適 正 な 人 員 管 理 に 努 める (2) 給 料 について 平 成 18 年 4 月 に 年 功 的 な 給 与 上 昇 の 抑 制 等 を 柱 とした 給 与 構 造 改 革 を 実 施 し, 給 与 水 準 を 平 均 で 3.86% 引 き 下 げている 今 後, 技 能 労 務 職 給 料 表 について 国 の 行 政 職 俸 給 表 ( 二 )と 同 水 準 の 給 料 表 の 導 入 を 検 討 する 3 その 他 技 能 労 務 職 については, 退 職 不 補 充 による 定 員 削 減 を 図 るとともに, 事 務 事 業 の 見 直 し やごみ 収 集 業 務 の 民 間 委 託, 給 食 調 理 員 や 校 務 員 の 嘱 託 化 を 推 進 し,より 効 率 的 効 果 的 な 行 政 運 営 を 目 指 す