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2 1. 調 査 団 員 氏 名 (1) 基 本 設 計 調 査 ( 平 成 16 年 3 月 7 日 ~ 平 成 16 年 3 月 31 日 ) 朝 熊 由 美 子 総 括 国 際 協 力 機 構 稲 葉 淳 一 技 術 参 与 国 立 国 際 医 療 センター 松 木 敏 彦 業 務 主 任 / 機 材 計 画 1 株 式 会 社 国 際 テクノ センター 朝 倉 正 子 看 護 教 育 株 式 会 社 アトラスヒューマンサイエンス 石 川 由 美 機 材 計 画 2 株 式 会 社 国 際 テクノ センター 三 室 直 樹 調 達 計 画 / 積 算 株 式 会 社 国 際 テクノ センター 井 海 万 里 通 訳 株 式 会 社 翻 訳 センターパイオニア (2) 基 本 設 計 概 要 説 明 調 査 ( 平 成 16 年 7 月 5 日 ~ 平 成 16 年 7 月 19 日 ) 山 田 章 彦 総 括 国 際 協 力 機 構 (ニカラグア 駐 在 員 事 務 所 ) 山 本 佐 枝 子 技 術 参 与 国 立 国 際 医 療 センター 松 木 敏 彦 業 務 主 任 / 機 材 計 画 1 株 式 会 社 国 際 テクノ センター 井 海 万 里 通 訳 株 式 会 社 翻 訳 センターパイオニア

3 2 調 査 工 程 (1) 基 本 設 計 調 査 期 間 日 数 官 団 員 業 務 主 任 / 機 材 計 画 1 看 護 教 育 機 材 計 画 2 調 達 計 画 / 積 算 通 訳 ( 総 括 8 日 間 ) 25 日 間 21 日 間 21 日 間 23 日 間 25 日 間 日 成 田 米 国 マナグア 成 田 マナグア 成 田 マナグア 月 AM: JICA 事 務 所 マナグア 校 表 敬 および 協 議 成 田 サンサルハ ト ル PM: 大 使 館 表 敬 および 協 議 火 水 木 金 大 使 館 JICA 報 告 マナク ア 米 国 保 健 省 協 議 各 学 校 とのワークショップ AM: 保 健 省 表 敬 およびミニッツ 協 議 PM: 外 務 省 表 敬 PMミニッツ 署 名 AM: 大 使 館 JICA 報 告 PM:レオン 校 表 敬 および 協 議 JICA 事 務 所 表 敬 協 議 厚 生 省 看 護 研 修 研 究 セン ター 表 敬 協 議 厚 生 省 看 護 研 修 研 究 センター 協 議 看 護 学 校 調 査 AM: JICA 事 務 所 報 告 PM: サンサルハ ト ル マナク ア マナグア 校 調 査 AMロジ 調 査 PM 保 健 省 協 議 保 健 省 各 学 校 との ワークショップ 会 合 代 理 店 調 査 業 務 主 任 に 同 行 業 務 主 任 に 同 行 業 務 主 任 に 同 行 成 田 マナグア 現 地 製 品 調 査 業 務 主 任 に 同 行 看 護 教 育 に 同 行 土 米 国 マナグア 市 内 病 院 サンプル 調 査 (AM:アレマン 病 院 PM:マスコット 病 院 ) 輸 送 関 連 調 査 看 護 教 育 に 同 行 日 成 田 着 月 火 水 木 金 土 ( 技 術 参 与 11 日 間 ) 日 成 田 マナグア マナグア( 空 路 ) フ ルーフィールト 校 調 査 フ ルーフィールト 校 調 査 ( 空 路 ) マナグア AM: グラナダ 技 協 協 議 PM: 3 者 協 議 AM: マナグア 校 協 議 国 家 大 学 評 議 会 PM: 保 健 省 協 議 マナグア( 空 路 ) フ エルトカヘ サス 校 調 査 フ エルトカヘ サス 校 調 査 ( 空 路 ) マナグア AM: グラナダ 技 協 協 議 PM: 保 健 省 看 護 局 調 査 マナグア 市 内 病 院 調 査 (AM:ヘ レス ハ イス 病 院 PM: ヘ ルタ カルテ ロン 病 院 ) レオン 病 院 調 査 団 内 打 合 せ 資 料 整 理 看 護 教 育 制 度 カリキュラム 関 連 調 査 マナグア 校 調 査 ( 含 授 業 参 観 ) フィガルパ 校 調 査 団 内 打 合 せ 資 料 整 理 レオン 校 調 査 マナク ア( 空 路 ) フ ルーフィールト 輸 送 調 査 フ ルーフィールト 校 調 査 ( 空 路 ) マナク ア ラ トリニダ 校 調 査 エステリ 泊 オコタル 校 調 査 マナグア マナク ア( 空 路 ) フ エルトカヘ サス 輸 送 調 査 フ エルトカヘ サス 校 調 査 ( 空 路 ) マナク ア 看 護 教 育 に 同 行 看 護 教 育 に 同 行 機 材 計 画 2に 同 行 機 材 計 画 2に 同 行 看 護 教 育 に 同 行 看 護 教 育 に 同 行 月 火 ラ トリニダ 校 調 査 (エステリ 病 院 サンフ ル 調 査 ) マタガルパ 校 調 査 マナグア 市 内 病 院 サンプル 調 査 (AM:レニン フォンセカ 病 院 PM: 保 健 センター) ラ トリニダ 校 調 査 (エステリ 病 院 サンフ ル 調 査 ) グラナダ 病 院 マサヤC/Sサンプル 調 査 代 理 店 調 査 機 材 計 画 2に 同 行 機 材 仕 様 協 議 代 理 店 調 査 官 団 員 に 同 行 水 レオン 校 (レオン 国 立 自 治 大 学 調 査 を 含 む) ヒノテペ 校 調 査 ヒノテペ 校 調 査 官 団 員 に 同 行 木 保 健 省 自 治 大 学 との 機 材 仕 様 協 議 輸 送 関 連 調 査 官 団 員 に 同 行 金 保 健 省 自 治 大 学 協 議 メモランダム 作 成 マナグア 米 国 経 由 保 健 省 自 治 大 学 協 議 代 理 店 調 査 官 団 員 に 同 行 土 団 内 打 合 せ 資 料 整 理 米 国 ( 機 中 泊 ) 団 内 打 合 せ 資 料 整 理 マナグア 米 国 業 務 主 任 に 同 行 日 団 内 打 合 せ 資 料 整 理 成 田 着 団 内 打 合 せ 資 料 整 理 米 国 ( 機 中 泊 ) 業 務 主 任 に 同 行 月 AM: 団 内 打 合 せ PM: JICA 事 務 所 表 敬 報 告 マナグア 校 協 議 AM: 大 使 館 JICA 報 告 PM: 保 健 省 マナグア 校 報 告 協 議 マナグア 米 国 経 由 機 材 関 連 調 査 マナグア 米 国 成 田 着 機 材 計 画 2に 同 行 火 米 国 ( 機 中 泊 ) 米 国 ( 機 中 泊 ) 米 国 ( 機 中 泊 ) 水 成 田 着 成 田 着 成 田 着

4 (2) 基 本 設 計 概 要 説 明 調 査 期 間 日 数 業 務 主 任 / 機 材 計 画 1 通 訳 15 日 間 15 日 間 1 7/5 月 成 田 米 国 サン サルバドル 主 2 7/6 火 3 7/7 水 4 7/8 木 5 7/9 金 AM:JICA 事 務 所 表 敬 協 議 看 護 研 究 研 修 センター 表 敬 協 議 PM:エル サルバドル 厚 生 省 日 本 大 使 館 表 敬 協 議 AM:サン サルバドル マナグア( 移 動 AM:9:35 マナグア 着 ) PM:マナグア 校 機 材 協 議 (フイガルパ マタガルパ 校 含 む) AM: 大 使 館 JICA 事 務 所 表 敬 保 健 省 協 議 PM: 各 校 機 材 協 議 (ブルーフィールズ プエルト カベサス 校 ) AM:ワークショップ PM: 各 校 機 材 協 議 (オコタル ラ トリニダ ヒノテペ 校 ) 6 7/10 土 団 内 打 合 せ 資 料 整 理 任 に 7 7/11 日 団 内 打 合 せ 資 料 整 理 同 8 7/12 月 AM: マナグア 校 協 議 ( 全 体 の 機 材 計 画 ) PM: レオン 校 機 材 協 議 9 7/13 火 保 健 省 協 議 (3 者 の 分 担 事 項 の 確 認 ブルーフィールズ 校 の 件 ) 外 務 省 協 議 行 10 7/14 水 ミニッツ 協 議 ( 保 健 省 マナグア 国 立 自 治 大 学 ) ミニッツ 案 作 成 11 7/15 木 保 健 省 マナグア 国 立 自 治 大 学 協 議 12 7/16 金 ミニッツ 署 名 大 使 館 JICA 事 務 所 報 告 13 7/17 土 マナグア 米 国 経 由 14 7/18 日 米 国 ( 機 中 泊 ) 15 7/19 月 成 田 着

5 3 関 係 者 ( 面 会 者 )リスト ニカラグア 国 外 務 省 Ing. Isolda Frixione Miranda Directora General de Gestión Bilateral (イソルダ フリキシオナ ミランダ) ( 二 国 間 協 力 局 局 長 ) Lic. María Auxiliadora Vindel Rosales Oficial de Gestión de la Dirección Gestión (マリア アウキリアト ラ ヒ ンテ ル ロサレス) Bilateral( 二 国 間 協 力 局 局 員 ) Lic. Alejandro Maltez Montiel Consultor( 日 本 の 無 償 資 金 協 力 に 関 する (アレハンドロ マルテス モンティエル) コンサルタント) ニカラグア 国 保 健 省 Dr. José Antonio Alvarado Correa Ministro de Salud (ホセ アントニオ アルバラド コレア) ( 保 健 大 臣 ) Dr. Stanly Atha Director General, Dirección General (スタンリー アタ) Primer Nivel de Atención( 一 次 医 療 総 局 局 長 ) Lic. Magaly Echegoyen Vasquez Director, Dirección de Gestión de (マガリ エチェゴジェン バスケス) Cooperación Externa, DGPD ( 計 画 開 発 総 局 対 外 協 力 局 局 長 ) Lic. Ariel Salinas Rojas Especialista, Dirección de Gestión de (アリエル サリナス ロハス) Cooperación Externa, DGPD ( 計 画 開 発 総 局 対 外 協 力 局 局 員 ) Lic. Ernestina Figueroa Escobar Directora, Dirección de Enfermería, DGSS (エルネスティナ フィケ ロア エスコハ ル) ( 医 療 サービス 総 局 看 護 局 局 長 ) Lic. Fatima Zuniga Arévalo Responsible de II Nivel de Atención, (ファティマ スニガ アレバロ) Dirección de Enfermería, DGSS ( 医 療 サービス 総 局 看 護 局 二 次 医 療 責 任 者 ) Lic. Alba Lila Cabrera Ordeñera Responsible de I Nivel de Atención, (アルハ リラ カフ レラ オルテ ニェラ) Dirección de Enfermería, DGSS ( 医 療 サービス 総 局 看 護 局 一 次 医 療 責 任 者 ) Lic. Carmen López Responsible de Capacitación y Educación (カルメン ロペス) Continua, División de Docencia, Capacitación e Investigación, DGRHD( 人 的 資 源 教 育 総 局 教 育 研 修 研 究 課 研 修 継 続 教 育 責 任 者 )

6 Dr. Alfredo Espinoza Dirección de Primer Nivel de Atención, (アルフレッド エスピノサ) DGSS( 医 療 サービス 総 局 一 次 医 療 局 員 ) Dr. Roberto Jiménez Espinoza Director, Dirección de Segundo Nivel de (ロベルト ヒメネス エスピノサ) Atención, GGSS ( 医 療 サーヒ ス 総 局 二 次 医 療 局 長 ) Lic. Carlos Hermogenes Bonilla Asesoría Legal (カルロス エルモヘネス ボニリャ) ( 保 健 省 法 務 局 員 ) Ing. Edward Pacheco Mojica Seguimiento y Control de Proyecto, Centro (エドワルド パチェコ モヒカ) de Mantenimiento de Equipos Médicos (CEMED) ( 医 療 機 材 維 持 管 理 センターフ ロシ ェクト 部 ) アレマン ニカラグア 病 院 (マナグア) Lic. Ivania Esperanza Grijalva Rios Jefa del Departamento de Enfermería (イハ ニア エスヘ ランサ ク リハルハ リオス) ( 看 護 部 長 ) フェルナンド ベレス パイス 病 院 (マナグア) Lic. Yadira AlvaradoGonzales Jefa del Departamento de Enfermería (ヤデイラ アルバラド ゴンザレス) ( 看 護 部 長 ) ベルタ カルデロン 病 院 (マナグア) Lic. Julia Cruz Jefa del Departamento de Enfermería (フリア クルス) ( 看 護 部 長 ) レオン 病 院 (レオン) Dr. Rolando F.Bermudex Derector HEODRA-LEON (ロランド F ベルムデクス) ( 病 院 長 ) Lic. Sandra Esquivel Responsible de Educacion Permanente (サンドラ エスキベル) ( 継 続 教 育 担 当 者 ) 日 本 ニカラグア 友 好 病 院 (グラナダ) Lic. Norma Flores Mendoza Resp.del dept.enfermeria (ノルマ フロレス メンドサ) ( 看 護 部 長 ) Lic. Esperanza Flores Sub-Jefa de Enfermeria (エスペランサ フロレス) ( 看 護 副 部 長 )

7 アントニオ レニン フォンセカ 病 院 (マナグア) Lic. Maria Elena Gonzalez Sanchez Sub.Resp.Depto.Enfermeria (マリア エレナ ゴンザレス サンチェス) ( 看 護 副 部 長 ) エステリ 病 院 (エステリ) Lic.Elizabeth C. Resp.del dept.enfermeria (C.エリザベス) ( 看 護 部 長 ) ペドロ アルタ ミラノ 保 健 センター(マナグア) Lic.Lastenia Gomez Downs ApoyoTecnicoEnfermeria SILAIS Managua (リステニア ゴメス ダウン) ( 看 護 師 長 ) Lic.Mirian Florez Resp.del dept.enfermeria (ミリアン フロレス) ( 看 護 部 長 ) マナグア 国 立 自 治 大 学 Dr. Francisco Guzmán Pasos Rector (フランシスコ グスマン パソス) ( 学 長 ) M.A. Elmer Cisneros Moreira Vicerrector (エルメル シスネロス モレイラ) ( 副 学 長 ) Lic. Jaime López Lowery Vicerrector (ハイメ ロペス ロウェリ) ( 副 学 長 ) マナグア 国 立 自 治 大 学 マタガルパ 地 方 大 学 センター Lic. Róger José Kühl de la Rocha Director General de Centro (ロヘル ホセ キル デ ラ ロチャ) (マタガルパ 地 方 大 学 センター 学 長 ) Lic. José Heriberto Cardoza Director de Docencia (ホセ エリベルト カルドサ) (マタガルパ 地 方 大 学 センター 教 育 局 長 ) レオン 国 立 自 治 大 学 Lic. Jairo Rodríguez Vice-Rector General (ハイロ ロドリゲス) ( 副 学 長 ) Dr. Jorge Alemán Pineda Vice-Decano, Facultad de Ciencias Médicas (ホルヘ アレマン ピネダ) ( 医 学 部 副 部 長 )

8 マナグア 国 立 自 治 大 学 看 護 学 校 Msc. Edelma Miranda Fonseca Directora (エデルマ ミランダ フォンセカ) ( 所 長 ) Lic. Berfilde Delgado Sub-Directora Docente (ベルフィルド デルガド) ( 副 所 長 ) Msc. Mayra Alegría Obando Directora de Departamento de Enfermería (マイラ アレグリア オバンド) ( 看 護 学 部 長 ) Msc. Luz Matilde Salazar Beteta Coordinadora de Licenciatura en Enfermería (ルス マティルデ サラサル ベテタ) SaludPública( 看 護 学 部 公 衆 衛 生 学 科 長 ) Msc. María Elena Suarez Coordinadora de Licenciatura en Enfermería (マリア エレナ スアレス) con Mención en Materna Infantil ( 看 護 学 部 母 子 看 護 学 科 長 ) Msc. Zeneyda Quiroz Flores Coordinadora de Licenciatura en Enfermería (セネイダ キロス フロレス) con Mención en Paciente Crítico ( 看 護 学 部 重 症 看 護 学 科 長 ) Msc. Elizabeth del Socorro Urbina Coordinadora de Licenciatura en Enfermería (エリザベス デル ソコロ ウルビナ) General( 看 護 学 部 一 般 看 護 学 科 長 ) Lic. Trinidad Díaz Docente, Responsable de Equipos y (トリニダ ディアス) Materiales( 教 授 機 材 教 材 管 理 責 任 者 ) マナグア 国 立 自 治 大 学 チョンタレス 地 方 大 学 センター 看 護 学 校 Dr. José Alberto Mora Maltez Coordinador de Licenciatura en Enfermería (ホセ アルベルト モラ マルテス) ( 看 護 学 部 長 ) レオン 看 護 学 校 Msc. Thelma Díaz Briones Direcotra (テルマ ディアス ブリオネス) ( 校 長 ) ヒノテペ 看 護 学 校 Msc. Jilma Jarquin Uriarte Direcotra (ヒルマ ハルキン ウリアルテ) ( 校 長 ) Msc. Gladis López Malespín Sub.-direcotra (グラディス ロペス マレスピン) ( 副 校 長 )

9 ラ トリニダ 看 護 学 校 Msc. Milena Molina Gurdián Direcotra (ミレナ モリナ グァルディアン) ( 校 長 ) 大 西 洋 岸 北 部 自 治 区 (RAAN)プエルト カベサス 看 護 学 校 Msc. María Bello Fenly Directora (マリア ベリョ フェンリー) ( 校 長 ) Lic. Oscar Antonio Chaco López Administrador (オスカル アントニオ チャコ ロペス) ( 事 務 長 ) 大 西 洋 岸 南 部 自 治 区 (RAAS)ブルーフィールズ 看 護 学 校 Msc. Deborah Hodgson Morais Directora (デボラ ホッジソン モライス) ( 校 長 ) Msc. Alicia Kelly Bent Sub-Directora (アリシア ケリー ベント) ( 副 校 長 ) オコタル 看 護 学 校 Msc. Carmen Medina Laguna Direcotra (カルメン メディナ ラグナ ) ( 校 長 ) Lic. Lisbeth Pérez Ortez Administradora (リスヴェス ペレス オルテス) ( 事 務 長 ) マナグア 国 立 自 治 大 学 マタガルパ 地 方 大 学 センター 看 護 学 校 Ruth Isabel García Lopez (ルス イサベル ガルシア ロペス) Marcia Zulema Cardozo Rizo (マルシア スレマ カルドソ リソ) Dr. Samuel Ruíz Laguna (サムエル ルイス ラグナ) Coordinadora de la Carrera de Enfermería CUR-Matagalpa (マタガルパ 地 方 大 学 センター 看 護 学 科 長 ) Docente de la Carrera de Enfermería CUR-Matagalpa (マタガルパ 地 方 大 学 センター 看 護 学 科 教 授 ) Docente de la Carrera de Enfermería CUR-Matagalpa (マタガルパ 地 方 大 学 センター 看 護 学 科 教 授 )

10 ヌエバ セゴビア 県 地 方 保 健 局 Dr. Ramón Alejandro Granados Vilchez Director General, SILAIS, Nueva Segovia (ラモン アレハント ロ ク ラナト ス ヒ ルチェス) ( 保 健 局 長 ) Lic. Maria de Jesús Pasteana Rep. de Docencia (マリア ヘスス パステアナ ) ( 教 員 責 任 者 ) 国 家 大 学 審 議 会 (CNU) Msc. Mariano José Vargas (マリアノ ホセ バルガス) Secretario Técnico, Consejo Nacional de Universidades (CNU) 国 家 大 学 審 議 会 技 術 局 長 PAHO ニカラグア 事 務 所 Martha Castrillo Rayo (マルタ カストリジョ ラジョ) Asistente Programa PALTEX, Unidad de Compras Organización Panamericana de Salud ( 米 州 保 健 機 構 購 買 部 PALTEXフ ロク ラム) 在 ニカラグア 日 本 国 大 使 館 加 賀 美 充 洋 渡 辺 尚 人 星 野 元 宏 大 宮 和 仁 小 西 洋 一 特 命 全 権 大 使 参 事 官 三 等 書 記 官 二 等 書 記 官 現 地 職 員 国 際 協 力 事 業 団 ニカラグア 事 務 所 山 田 章 彦 佐 藤 真 江 エリザベス フェルナンデス 主 席 駐 在 員 企 画 調 整 員 在 外 専 門 員 グラナダ 地 域 保 健 強 化 プロジェクト(PROGRA) 花 田 恭 高 取 郁 子 宮 下 今 朝 登 中 村 二 朗 プロジェクト リーダー 母 子 保 健 医 療 機 材 維 持 管 理 調 整 員

11 青 年 海 外 協 力 隊 (JOCV) 梅 次 ちあき 看 護 師 (レオン 看 護 学 校 ) 寺 田 美 恵 助 産 師 (ニキノオモ 保 健 センター) 辰 田 准 子 看 護 師 (リバス 病 院 ) エル サルバドル 厚 生 福 祉 省 Dr. Herbert A. Betancourt Ministro (ヘイルベルト A ベタンコート) 厚 生 福 祉 省 大 臣 Dr. Guillermo Maza Brizuela Ministro (ギジェルモ マサ ブリスエラ) 厚 生 福 祉 省 大 臣 Dr. Julio Garay Ramos Director de Regulación (フリオ ガライ ラモス) 規 制 局 局 長 Lic. Elena Elizabeth Reyes de Guzman Jefe de División de Enfermería (エレナ エリザベス レイエス グスマン) 厚 生 福 祉 省 看 護 課 長 ( 看 護 研 究 研 修 センター 所 長 兼 任 ) 看 護 研 究 研 修 センター Lic. Connuelo Olano de Elias Sub Jefa División de Enfermería (コンスエロ オラノ エリアス) 看 護 副 課 長 ( 看 護 研 究 研 修 センター 副 所 長 兼 任 ) Lic. Sonia Margarita Centeno Rivera Enfermera Supervisora (マルガリータ センテノ リベラ) 看 護 課 スーパーバイザー 同 センターカリキュラム 運 営 委 員 会 Lic. Zoila Liboria de Ramirez Profesora, Escuela Tecnica para la Salud (ソリア リボリア ラミレス) 技 術 研 究 所 医 療 技 術 学 校 教 員 Lic. Regina Puente de Sosa Profesora, Escuela Tecnica para la Salud, Santa (レイナ プエンテ ソサ) Ana 医 療 専 門 家 専 門 研 究 所 サンタアナ 教 員 Lic. Yesenia Ivette Flores de Santos Profesora, Universidad de Andrés Bello (イセニア イヴェツ フロレス サントス) アンドレス ベジョ 大 学 教 員 同 センター 臨 地 実 習 委 員 会 Lic. Ilena del Carmen Valencia 隣 地 実 習 委 員 会 看 護 師 長 (イレナ カルメン ヴァレンシア) Lic. Iris Yalena Q.de Osegueda 隣 地 実 習 委 員 会 スーハ ーハ イサ ー (イリス イレナ オセケダ) Lic. Maria Elena Aguilar de Zelaya サンミゲリト 医 療 部 地 方 スーハ ーハ イサ ー

12 (マリア エレナ アギラル セラヤ) Lic. Rosa Anable Galdenaz de Cordero ソーシャルサーヒ ス 主 任 (アント レス ヘ シ ョ 教 員 ) (ロサ アナベル ガルデナス コルデロ) アンドレス ベジョ 大 学 Dr. Marco Julio Magaña (マルコ フリオ マガニャ) Lic. Ana Martha Moreno de Aranjo (アナ マルタ モレノ アランホ) Lic. Irma Yolanda Gonzales de Landos (イルマ ヨランダ ゴンザレス ランドス) Lic. Mirra Lorena Blanco de Magaña (ミラ ロレナ ブランコ マガニャ) Rector 学 長 Vicerrector 副 学 長 看 護 学 部 長 サン サルバドル 地 域 局 長 医 療 技 術 学 校 (Escuela Tecnica para la Salud) Lic. Fredy Orlando Ortiz (フレディ オランド オルティス) Lic. Concepcion Cardenal (コンセプシオン カルデナル) Lic. Laura Solis (ラウラ ソリス) Dra. Luz Bernal (ルス ベルナル) 医 療 技 術 学 校 校 長 学 務 長 実 習 室 長 教 員 医 師 在 エル サルバドル 日 本 国 大 使 館 細 野 昭 雄 清 水 一 良 特 命 全 権 大 使 技 術 資 金 協 力 担 当 国 際 協 力 事 業 団 エル サルバドル 事 務 所 北 中 真 人 JICA 所 長 若 松 聡 美 企 画 調 整 員 ( 開 発 計 画 および 援 助 協 調 ) マリア ヘ ニタ アルハ ラト テ リヘ ラ プログラム 調 整 員

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15 5. 協 議 議 事 録

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30 ニカラグア 共 和 国 看 護 教 育 機 材 整 備 計 画 基 本 設 計 調 査 協 議 議 事 録 日 本 政 府 は ニカラグア 共 和 国 ( 以 下 ニカラグア という)の 要 請 に 基 づいて 看 護 教 育 機 材 整 備 計 画 ( 以 下 計 画 という)に 関 する 基 本 設 計 調 査 の 実 施 を 決 定 し その 実 施 を 独 立 行 政 法 人 国 際 協 力 機 構 ( 以 下 JICA という)に 委 託 した JICAは JICA 無 償 資 金 協 力 部 業 務 第 二 課 朝 熊 由 美 子 を 団 長 とする 基 本 設 計 調 査 団 ( 以 下 調 査 団 という)を 2004 年 3 月 7 日 から 29 日 までニカラグアに 派 遣 し ニカラグア 政 府 関 係 者 ( 以 下 ニカラグア 側 という)と 協 議 するとともに 現 地 調 査 を 実 施 した 協 議 及 び 現 地 調 査 の 結 果 双 方 は 附 属 書 に 記 述 された 主 要 事 項 について 確 認 した 本 調 査 団 は 引 き 続 き 調 査 を 実 施 し 基 本 設 計 調 査 報 告 書 をとりまとめる 予 定 である 2004 年 3 月 11 日 マナグア 日 本 国 独 立 行 政 法 人 国 際 協 力 機 構 基 本 設 計 調 査 団 調 査 団 長 朝 熊 由 美 子 ニカラグア 共 和 国 保 健 大 臣 ホセ アントニオ アルバラード ニカラグア 共 和 国 マナグア 国 立 自 治 大 学 副 学 長 エルメール シスネーロ ニカラグア 共 和 国 レオン 国 立 自 治 大 学 保 健 技 術 研 究 所 長 テルマ ディアス ブリオーネス ニカラグア 共 和 国 外 務 省 副 大 臣 マウリシオ ゴメス

31 附 属 書 1 計 画 の 目 的 本 計 画 は ニカラグアの 8 看 護 学 校 の 看 護 教 育 用 機 材 を 整 備 することにより 対 象 校 の 看 護 教 育 の 質 を 向 上 することを 目 的 とする 2 関 係 機 関 本 計 画 の 関 係 機 関 は 以 下 のとおりである 2.1 担 当 機 関 : 保 健 省 マナグア 国 立 自 治 大 学 レオン 国 立 自 治 大 学 2.2 実 施 機 関 :マナグア 国 立 自 治 大 学 保 健 技 術 研 究 所 マナグア 国 立 自 治 大 学 チョンタレス 地 方 大 学 センター 看 護 学 校 レオン 国 立 自 治 大 学 看 護 学 校 カラソ ヒノテペ 看 護 学 校 エステリ ラ トリニダッド 看 護 学 校 ヌエヴァ セゴヴィア オコタル 看 護 学 校 北 大 西 洋 自 治 区 プエルト カベサス 看 護 学 校 南 大 西 洋 自 治 区 ブルーフィールド 看 護 学 校 3 ニカラグア 側 要 請 内 容 協 議 の 結 果 ニカラグア 側 は 以 下 の 内 容 の 要 請 を 提 示 した (1) 対 象 校 前 2 項 に 記 載 のある 実 施 機 関 と 同 じ (2) 要 請 資 機 材 別 添 1のとおり 4 協 力 の 基 本 方 針 JICAは 今 後 の 現 地 調 査 及 び 国 内 解 析 により これら 要 請 内 容 の 妥 当 性 を 検 証 し 無 償 資 金 協 力 として 適 切 と 判 断 した 場 合 日 本 政 府 にその 承 認 を 推 薦 する ただし 本 計 画 の 機 材 の 品 目 仕 様 数 量 については 最 終 的 には 今 後 の 解 析 作 業 及 び 日 本 政 府 の 本 計 画 に 係 る 予 算 等 を 考 慮 して 決 定 される 5 日 本 の 無 償 資 金 協 力 の 仕 組 み 調 査 団 は 別 添 3に 示 した 日 本 の 無 償 資 金 協 力 の 仕 組 みを 説 明 し ニカラグア 側 はこれを 充 分 に 理 解 した またニカラグア 側 は 本 計 画 に 対 する 無 償 資 金 協 力 が 実 施 された 場 合 協 力 の 円 滑 な 実 施 のために 別 添 4に 記 載 されたとおり ニカラグア 側 が 行 うべき 必 要 な 措 置 を 理 解 し またそれを 行 うことを 表 明 した 6 調 査 の 予 定

32 6.1 調 査 団 は 引 き 続 き 2004 年 3 月 29 日 まで 現 地 調 査 を 継 続 する 6.2 JICAは 基 本 設 計 概 要 書 を 作 成 するとともに 基 本 設 計 概 要 説 明 調 査 団 を 2004 年 7 月 に 派 遣 し 基 本 設 計 の 概 要 についてニカラグア 側 に 説 明 するとともに ニカラグア 側 の 必 要 準 備 事 項 を 確 認 する 6.3 基 本 設 計 概 要 書 の 内 容 について ニカラグア 側 に 原 則 的 に 受 け 入 れられた 場 合 JICA は 基 本 設 計 調 査 報 告 書 を 作 成 し これを 2004 年 12 月 頃 ニカラグア 側 に 送 付 する 7 その 他 の 協 議 事 項 7.1 機 材 計 画 策 定 の 基 準 双 方 は 機 材 計 画 を 別 添 4の 基 準 に 基 づいて 策 定 することを 合 意 した また 本 件 の 対 象 分 野 は 看 護 教 育 分 野 とし 看 護 教 育 以 外 の 分 野 は 対 象 としないことを 合 意 した 7.2 ニカラグア 側 の 負 担 事 項 の 実 施 体 制 ニカラグア 側 関 係 機 関 は 別 添 5に 示 す 負 担 事 項 を 実 施 する また 保 健 省 マナグア 国 立 自 治 大 学 レオン 国 立 自 治 大 学 の 3 者 は 実 施 体 制 について 早 急 に 協 議 を 行 い 別 添 5に 示 す 事 務 手 続 ( 計 6 項 目 )を 実 施 する 機 関 を1 者 選 定 し そ の 合 意 文 書 を 2004 年 3 月 26 日 までに JICA ニカラグア 事 務 所 に 提 出 する 7.3 対 象 校 本 件 の 対 象 は( 私 立 ではなく) 国 公 立 の 看 護 学 校 とすることを 双 方 合 意 した ニカラグア 側 は 対 象 8 校 は 今 後 も 引 き 続 き 国 公 立 の 看 護 学 校 としての 活 動 を 継 続 することを 約 束 した 7.4 ソフトコンポーネント ニカラグア 側 は 看 護 教 育 分 野 のソフトコンポーネントの 実 施 を 日 本 側 に 要 請 した 別 添 1 別 添 2 別 添 3 別 添 4 別 添 5 要 請 資 機 材 日 本 の 無 償 資 金 協 力 の 仕 組 み 両 国 政 府 による 主 な 負 担 事 項 機 材 計 画 の 選 定 基 準 ニカラグア 側 の 負 担 事 項 の 実 施 体 制 一 覧

33 別 添 1 分 類 機 材 名 分 類 機 材 名 A. 実 習 用 モデル 1 万 能 実 習 用 モデル(ケース 付 ) 42 検 眼 鏡 と 耳 鏡 2 新 生 児 実 習 モデル 43 身 体 測 定 セット 3 縫 合 用 上 肢 模 型 44 タイマー 4 分 娩 介 助 モデル 45 車 椅 子 5 筋 肉 注 射 用 シュミレーター 46 ストレッチャー 6 救 急 蘇 生 用 モデル 47 包 交 車 ( 処 置 セット 付 ) 7 気 管 内 挿 管 用 モデル( 小 児 ) 48 顕 微 鏡 (ケース 付 ) 8 外 傷 治 療 用 シュミレーター 49 高 圧 蒸 気 滅 菌 器 9 小 児 注 射 用 頭 部 模 型 50 乾 熱 滅 菌 器 10 男 性 用 導 尿 シュミレーター 51 煮 沸 消 毒 器 11 外 科 用 包 帯 訓 練 モデル 52 人 工 蘇 生 器 12 婦 人 科 内 診 シュミレーター 53 救 急 カート 13 子 宮 開 大 シュミレーター 54 人 工 呼 吸 器 14 静 脈 注 射 用 シュミレーター 55 経 管 栄 養 用 具 15 乳 癌 触 診 モデル 56 心 電 計 B. 標 本 および 模 型 16 医 学 チャート(ケース 付 ) 57 ガウンテクニックセット 17 皮 膚 断 面 ブロック 模 型 58 牽 引 用 具 (ベッド 用 ) 18 骨 格 模 型 (ケース 付 ) 59 吸 引 器 19 頭 部 半 裁 模 型 60 分 娩 台 20 感 覚 器 官 模 型 ( 眼 球 ) 61 保 育 器 21 感 覚 器 官 模 型 ( 耳 ) 62 インファントウォーマー 22 消 化 器 官 模 型 63 ドップラー 23 生 殖 器 官 模 型 ( 男 女 ) D. 視 聴 覚 機 材 64 パーソナルコンピューター 24 心 臓 構 造 模 型 65 教 材 提 示 装 置 25 呼 吸 器 模 型 66 プロジェクタースクリーン 26 脳 及 び 神 経 系 模 型 67 液 晶 プロジェクター 27 筋 肉 模 型 68 カメラ 28 正 常 妊 娠 模 型 69 ビデオカメラ 29 胎 児 発 育 段 階 模 型 70 テレビ ビデオセット C. 処 置 用 具 30 腰 椎 麻 酔 セット 71 白 板 31 縫 合 セット 72 コピー 機 32 開 腹 手 術 セット 73 製 本 33 分 娩 セット E. 医 療 家 具 74 ベッド( 成 人 用 ) 34 メーヨー 台 75 ベッド( 新 生 児 用 ) 35 プラスチック 容 器 76 床 頭 台 36 ベースン 77 診 察 台 37 ピッチャー 78 器 械 戸 棚 38 点 滴 台 79 回 転 椅 子 (2 教 室 ) 39 歯 磨 き 練 習 道 具 80 実 験 机 ( 教 授 用 ) 40 血 圧 測 定 セット 81 実 験 机 ( 生 徒 用 ) 41 教 育 用 聴 診 器 82 机 椅 子 (パソコン 用 )

34 日 本 の 無 償 資 金 協 力 の 仕 組 み 別 添 2 1. 無 償 資 金 協 力 実 施 の 手 順 我 が 国 の 無 償 資 金 協 力 ( 無 償 )は 次 のような 手 順 により 行 われる 第 一 段 階 である 要 請 は 被 援 助 国 から 提 出 された 要 請 書 を 基 に 日 本 国 政 府 ( 外 務 省 ) は 無 償 としての 妥 当 性 を 検 討 する 中 で 案 件 としてのプライオリティが 高 いことが 確 認 された 場 合 には JICA に 対 して 調 査 の 指 示 を 行 う 第 二 段 階 である 調 査 ( 基 本 設 計 調 査 )は JICA が 実 施 するが JICA は 原 則 としてこの 調 査 を 我 が 国 のコンサルタントとの 契 約 によって 行 う 第 三 段 階 の 審 査 と 承 認 は 第 二 段 階 で JICA が 作 成 した 基 本 設 計 報 告 書 を 基 に 日 本 政 府 が そのプロジェクトが 無 償 として 適 当 であるかを 審 査 した 上 閣 議 請 議 を 行 う 閣 議 によって 承 認 されたプロジェクトは 第 四 段 階 で 両 国 政 府 による 交 換 公 文 の 署 名 に よって 正 式 決 定 に 至 り 贈 与 が 実 行 に 移 される 贈 与 の 実 行 に 際 して JICA は 入 札 契 約 手 続 き その 他 の 事 項 につき 被 援 助 国 政 府 に 協 力 を 行 う 2. 調 査 の 位 置 付 け (1) 調 査 の 内 容 JICA が 実 施 する 調 査 ( 基 本 設 計 調 査 )は 要 請 の 背 景 目 的 効 果 並 びに 実 施 に 必 要 な 維 持 管 理 能 力 等 を 調 査 し その 妥 当 性 を 技 術 面 と 社 会 経 済 面 で 検 証 を 行 い 被 援 助 国 政 府 と 協 議 の 上 計 画 の 基 本 構 想 を 双 方 で 確 認 し 併 せて 基 本 設 計 と 概 算 事 業 費 の 積 算 等 を 行 うもので あるが その 目 的 はあくまでも 日 本 政 府 が 無 償 として 承 認 するに 当 たっての 基 礎 的 資 料 ( 判 断 材 料 )に 位 置 付 けられる なお 当 然 のこととして 要 請 された 内 容 が 全 て 協 力 の 対 象 となるのではなく 我 が 国 の 無 償 のスキーム 等 を 勘 案 し 基 本 構 想 が 確 認 される また 無 償 として 実 施 するに 当 たって 我 が 国 は 被 援 助 国 側 の 自 助 努 力 を 求 める 立 場 か ら 被 援 助 国 にも 必 要 な 措 置 を 求 めており この 措 置 が 実 施 を 担 当 する 機 関 以 外 の 所 管 事 項 であ る 場 合 であってもその 実 施 の 担 保 を 求 めるものであり 最 終 的 には 先 方 政 府 の 関 係 する 機 関 全 てとの 確 認 をミニッツにより 行 う (2)コンサルタントの 選 定 調 査 の 実 施 に 際 してE/Nにより 決 定 された 後 のコンサルタントの 契 約 については 基 本 設 計 調 査 と 詳 細 設 計 業 務 の 技 術 的 一 貫 性 を 保 つ 必 要 性 から JICA は 当 該 のコンサルタントを 被 援 助 国 政 府 に 推 薦 する 3. 無 償 資 金 協 力 のスキーム (1) 無 償 資 金 協 力 とは 無 償 資 金 協 力 とは 被 援 助 国 に 返 済 義 務 を 許 さないで 資 金 を 供 与 する 援 助 で 被 援 助 国 が 自 国 の 経 済 社 会 の 発 展 のための 計 画 に 役 立 つ 施 設 資 機 材 及 び 役 務 ( 技 術 あるいは 輸 送 等 )

35 を 調 達 するのに 必 要 な 資 金 を 我 が 国 の 関 係 法 令 に 従 って 以 下 のような 原 則 により 贈 与 するも ので 我 が 国 が 資 材 機 材 設 備 等 を 直 接 に 調 達 して 現 物 供 与 する 形 態 はとっていない (2) 交 換 公 文 の 署 名 無 償 の 実 施 に 当 たっては 政 府 間 の 合 意 署 名 (E/N)が 必 要 である E/Nでは 当 該 プロジェクトに 係 る 目 的 供 与 期 限 実 施 条 件 限 度 額 等 が 確 認 される (3) 供 与 期 限 供 与 期 限 は 我 が 国 の 閣 議 決 定 の 行 われた 会 計 年 度 内 とする この 間 E/Nの 署 名 からコンサルタント 及 びコントラクター 等 との 契 約 を 経 て 最 終 的 な 支 払 いを 含 めて 全 てを 終 了 しなくてはならない 但 し 天 候 等 止 むを 得 ない 事 情 により 搬 入 据 付 工 事 等 が 遅 延 した 場 合 には 両 国 間 の 協 議 により 一 年 間 ( 一 財 政 年 度 )の 延 長 が 可 能 である (4) 贈 与 によって 調 達 される 生 産 物 及 び 役 務 は 原 則 として 日 本 国 及 び 被 援 助 国 の 生 産 物 並 び に 日 本 国 民 の 役 務 を 購 入 するために 適 正 に かつ 専 ら 使 用 される ここでいう 日 本 国 民 という 語 は 日 本 国 の 自 然 人 又 はその 支 配 する 日 本 国 の 法 人 を 意 味 する なお 贈 与 は 両 国 政 府 が 必 要 と 認 める 場 合 には 第 三 国 ( 日 本 国 及 び 当 該 国 以 外 )の 生 産 物 の 購 入 あるいは 輸 送 等 の 役 務 の 購 入 にも 使 用 することが 可 能 である 但 し 無 償 の 原 則 によ り 贈 与 を 実 施 するに 当 たって 必 要 とするプライムコントラクター 即 ち コンサルタント 施 工 業 者 及 び 調 達 業 者 は 日 本 国 民 に 限 定 される (5) 認 証 の 必 要 性 当 該 国 政 府 又 は 政 府 が 指 定 する 当 局 が 行 う 日 本 国 民 との 契 約 は 円 貨 建 で 締 結 され かつ 日 本 政 府 による 認 証 を 必 要 とする 認 証 は 贈 与 財 源 が 日 本 国 民 の 税 金 で あることによる (6) 被 援 助 国 に 求 められる 措 置 無 償 が 実 施 されるに 際 して 当 該 国 政 府 は 以 下 のような 措 置 が 求 められる 1) 施 設 案 件 の 実 施 に 当 たっては 施 設 の 建 設 に 必 要 な 土 地 を 確 保 し かつ 用 地 の 整 地 を 行 うこと 2) 用 地 の 整 地 を 行 うに 際 しては 併 せて 用 地 までの 配 電 給 水 排 水 その 他 の 付 随 的 な 施 設 の 整 備 工 事 等 を 行 うこと 3) 資 機 材 等 の 案 件 については 必 要 な 建 物 等 が 確 保 されること 4) 原 則 として 贈 与 に 基 づいて 購 入 される 生 産 物 の 港 における 陸 揚 げ 通 関 及 び 国 内 輸 送 等 に 係 る 経 費 の 負 担 と 速 やかに 実 施 されることの 確 保 5) 認 証 された 契 約 に 基 づき 調 達 される 生 産 物 及 び 役 務 のうち 日 本 国 民 に 課 せられる 関 税 内 国 税 及 びその 他 の 財 政 課 徴 金 を 免 除 すること 6) 認 証 された 契 約 に 基 づいて 供 与 される 日 本 国 民 の 役 務 について その 作 業 の 遂 行 のため の 入 国 及 び 滞 在 に 必 要 な 便 宜 を 与 えること 7) 適 正 使 用 贈 与 に 基 づいて 建 設 される 施 設 及 び 購 入 される 機 材 が 当 該 計 画 の 実 施 のために 適 正 かつ 効 果 的 に 維 持 され 使 用 されること 並 びにそのために 必 要 な 要 員 等 の 確 保 を 行 う

36 こと また 贈 与 によって 負 担 される 経 費 を 除 き 計 画 の 実 施 のために 必 要 な 維 持 管 理 費 等 全 ての 経 費 を 負 担 すること 8) 再 輸 出 贈 与 に 基 づいて 購 入 される 生 産 物 は 当 該 国 より 再 輸 出 されてはならない 9) 銀 行 取 り 極 め a) 当 該 国 政 府 又 は 指 定 された 当 局 は 日 本 国 内 の 外 国 為 替 公 認 銀 行 に 当 該 国 政 府 名 義 の 勘 定 を 開 設 する 必 要 がある 日 本 国 政 府 は 認 証 された 契 約 に 基 づいて 当 該 国 政 府 若 くは 指 定 された 当 局 が 負 う 債 務 の 弁 済 に 充 てるための 資 金 を 右 勘 定 に 日 本 円 で 払 い 込 むことにより 贈 与 を 実 施 する b) 日 本 政 府 による 払 い 込 みは 当 該 国 政 府 又 は 指 定 された 当 局 が 発 行 する 支 払 い 授 権 書 に 基 づいて 銀 行 が 支 払 い 請 求 書 を 日 本 国 政 府 に 提 出 した 時 に 行 われる 10) 支 払 い 授 権 書 当 該 国 政 府 は 銀 行 取 り 極 めを 締 結 した 銀 行 に 対 し 支 払 い 授 権 書 の 通 知 手 数 料 及 び 支 払 手 数 料 を 負 担 しなければならない

37 別 添 3 両 国 政 府 による 主 な 負 担 事 項 負 担 事 項 1 銀 行 取 極 (B/A)に 基 づく 手 数 料 1 支 払 授 権 書 (A/P) 発 給 手 数 料 2 支 払 手 数 料 2 1 贈 与 に 基 づいて 購 入 される 生 産 物 の 日 本 から 被 援 助 国 までの 輸 送 2 港 における 陸 揚 げ 通 関 に 係 る 経 費 の 負 担 と 迅 速 な 手 続 き 促 進 3 贈 与 に 基 づいて 購 入 される 生 産 物 の 陸 揚 げ 港 から 計 画 対 象 地 までの 国 内 輸 送 にかかる 経 費 3 契 約 に 基 づき 調 達 される 生 産 物 及 び 役 務 のうち 日 本 国 民 に 課 せられる 関 税 内 国 税 及 びその 他 課 徴 金 の 免 除 4 認 証 された 契 約 に 基 づいて 供 与 される 日 本 国 民 の 役 務 に ついて その 業 務 の 遂 行 のための 入 国 及 び 滞 在 に 必 要 な 便 宜 供 与 5 贈 与 に 基 づいて 購 入 される 機 材 が 当 該 計 画 の 実 施 のた め 適 正 かつ 効 果 的 に 使 用 され 維 持 管 理 されるために 必 要 な 費 用 6 無 償 資 金 協 力 により 供 与 される 以 外 で 調 達 機 材 の 据 え 付 け 等 に 必 要 となるその 他 の 費 用 無 償 資 金 協 力 被 援 助 国

38 別 添 4 機 材 選 定 基 準 コンセプト: 看 護 教 育 に 使 用 する 機 材 を 整 備 する 基 礎 看 護 および 学 内 実 習 に 必 要 な 機 材 を 強 化 する 臨 床 現 場 で 求 められる 技 能 の 修 得 に 資 する 機 材 を 強 化 する 機 材 の 仕 様 は 学 校 間 で 同 一 にする 選 定 基 準 : 基 本 的 優 先 原 則 1 カリキュラムに 合 致 した 機 材 2 サンプル 調 査 の 結 果 により 必 要 とされた 機 材 基 本 的 削 除 原 則 教 育 機 材 一 般 : 1 カリキュラムに 合 致 しない 機 材 2 既 存 機 材 他 の 機 材 教 材 で 対 応 代 替 できる 機 材 ( 既 存 所 有 重 複 代 替 ) 3 看 護 教 育 に 直 接 関 係 のない 機 材 ( 例 : 検 査 技 師 用 機 器 ) 4 看 護 師 の 業 務 範 囲 外 の 機 材 ( 例 : 小 児 注 射 用 頭 部 模 型 ) 5 学 習 効 果 が 明 らかではない 機 材 ( 例 :ME 機 器 ) 6 教 員 の 指 導 技 術 を 越 える 機 材 ( 例 :ハイテク 機 器 ) 7 設 備 工 事 を 必 要 とする 機 材 8 運 営 維 持 管 理 に 必 要 な 人 員 が 確 保 できない 機 材 ( 例 :ME 機 器 ハイテク 機 器 ) 9 交 換 部 品 消 耗 品 が 高 額 なため 入 手 できない 機 材 ( 例 : 検 査 機 器 ) 10 環 境 汚 染 が 懸 念 される 機 材 視 聴 覚 機 材 : 11 使 用 目 的 や 教 育 効 果 が 明 確 でない 機 材 12 使 用 頻 度 が 少 なく 他 の 機 材 で 代 替 可 能 な 機 材 13 教 材 ソフトウェア 等 の 入 手 が 困 難 な 機 材 教 育 施 設 用 家 具 類 : 14 施 設 の 増 築 や 改 修 を 必 要 とするもの 15 使 用 目 的 設 置 場 所 が 明 確 でないもの

39 別 添 4 選 定 プロセス: 1. カリキュラムと 計 画 機 材 の 整 合 性 を 図 る 本 計 画 による 整 備 強 化 の 対 象 となるカリキュラムを 設 定 する 対 象 カリキュラムで 使 用 される 教 育 機 材 を 特 定 する 2. 選 定 基 準 による 選 定 特 定 した 教 育 機 材 に 選 定 基 準 を 適 用 して 計 画 機 材 を 特 定 する 3. 数 量 の 検 討 学 校 規 模 コース 学 生 数 設 備 状 況 維 持 管 理 予 算 に 合 わせて 数 量 を 決 定 する 4. 全 体 での 裨 益 効 果 の 検 討 と 補 正 計 画 機 材 全 体 で 想 定 した 裨 益 効 果 が 得 られるか 過 度 な 負 担 がないかを 検 討 し 必 要 があれば 補 正 する

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50 ニカラグア 共 和 国 看 護 教 育 機 材 整 備 計 画 基 本 設 計 概 要 説 明 調 査 協 議 議 事 録 2004 年 3 月 独 立 行 政 法 人 国 際 協 力 機 構 ( 以 下 JICA という)は ニカラグア 共 和 国 ( 以 下 ニカラグア という)に 対 し 看 護 教 育 機 材 整 備 計 画 ( 以 下 計 画 とい う)に 関 する 基 本 設 計 調 査 団 を 派 遣 し ニカラグア 政 府 関 係 者 ( 以 下 ニカラグア 側 という)との 協 議 現 地 調 査 及 び 日 本 での 国 内 解 析 を 踏 まえて 基 本 設 計 概 要 書 を 取 りまと めた JICA は ニカラグア 側 に 基 本 設 計 概 要 書 を 説 明 し 協 議 を 行 うために 国 際 協 力 機 構 ニ カラグア 駐 在 員 事 務 所 山 田 章 彦 首 席 駐 在 員 を 団 長 とする 基 本 設 計 概 要 説 明 調 査 団 ( 以 下 調 査 団 という)をニカラグアへ 派 遣 した 同 調 査 団 は 2004 年 7 月 7 日 から 17 日 まで 同 国 に 滞 在 する 協 議 の 結 果 調 査 団 とニカラグア 側 の 双 方 は 附 属 書 に 記 述 された 主 要 事 項 について 確 認 した 調 査 団 はさらに 調 査 を 実 施 し 基 本 設 計 調 査 報 告 書 をとりまとめる 2004 年 7 月 16 日 マナグア 日 本 国 独 立 行 政 法 人 国 際 協 力 機 構 基 本 設 計 概 要 説 明 調 査 団 長 山 田 章 彦 ニカラグア 共 和 国 保 健 大 臣 ホセ アントニオ アルバラード ニカラグア 共 和 国 マナグア 国 立 自 治 大 学 学 長 フランシスコ グスマン パソス ニカラグア 共 和 国 レオン 国 立 自 治 大 学 副 学 長 ハイロ ロドリゲス ニカラグア 共 和 国 外 務 省 副 大 臣 マウリシオ ゴメス

51 附 属 書 1 基 本 設 計 調 査 の 内 容 ニカラグア 側 は 調 査 団 より 提 示 された 基 本 設 計 概 要 書 の 内 容 について 同 意 した なお 各 対 象 施 設 の 対 象 機 材 については 双 方 協 議 の 結 果 別 添 1のとおりで 合 意 した 本 計 画 において 調 達 される 最 終 的 な 内 容 は この 調 査 内 容 に 基 づく 日 本 政 府 の 検 討 を 経 て 決 定 される 2 日 本 の 無 償 資 金 協 力 の 仕 組 み ニカラグア 側 は 2004 年 3 月 11 日 に 合 意 署 名 された 基 本 設 計 調 査 協 議 議 事 録 の 別 添 2 に 記 載 されている 日 本 の 無 償 資 金 協 力 の 仕 組 みについて 十 分 理 解 した また 本 計 画 が 日 本 政 府 の 無 償 資 金 協 力 として 実 施 が 決 定 された 場 合 には ニカラグア 側 は 上 記 議 事 録 の 別 添 3 に 記 載 されている 本 計 画 の 円 滑 な 実 施 のためにニカラグア 側 が 行 うべき 必 要 な 措 置 を 行 う 3 今 後 の 予 定 JICA は 合 意 された 内 容 に 基 づき 基 本 設 計 調 査 報 告 書 を 作 成 し 2004 年 12 月 頃 ニカラ グア 側 に 送 付 する 4 その 他 の 協 議 事 項 4 1 対 象 校 本 計 画 の 対 象 校 は 2004 年 7 月 現 在 のニカラグア 国 の 全 ての 国 公 立 の 看 護 学 校 計 9 校 ( 以 下 のとおり)とする マナグア 国 立 自 治 大 学 保 健 技 術 研 究 所 マナグア 国 立 自 治 大 学 チョンタレス 地 方 大 学 センター 看 護 学 校 マナグア 国 立 自 治 大 学 マタガルパ 地 方 大 学 センター 看 護 学 校 レオン 国 立 自 治 大 学 看 護 学 校 カラソ ヒノテペ 看 護 学 校 エステリ ラ トリニダッド 看 護 学 校 ヌエヴァ セゴヴィア オコタル 看 護 学 校 北 大 西 洋 自 治 区 プエルト カベサス 看 護 学 校 南 大 西 洋 自 治 区 ブルーフィールズ 看 護 学 校 ニカラグア 側 は 対 象 9 校 は 今 後 も 引 き 続 き 国 公 立 の 看 護 学 校 としての 活 動 を 継 続 する ことを 約 束 する 4 2 実 施 体 制 本 計 画 の 担 当 機 関 は 下 記 の 3 機 関 である 保 健 省

52 マナグア 国 立 自 治 大 学 レオン 国 立 自 治 大 学 本 計 画 の 調 整 責 任 機 関 は 保 健 省 である 技 術 的 調 整 はマナグア 国 立 自 治 大 学 が 行 う 本 計 画 実 施 中 のニカラグア 側 負 担 事 項 の 実 施 体 制 は 別 添 2のとおりとする 4 3 ソフトコンポーネントに 際 しての 負 担 事 項 ニカラグア 側 はソフトコンポーネントの 効 果 的 な 実 施 のため 別 添 3に 記 す 負 担 事 項 を 実 施 する 4 4 運 営 維 持 管 理 本 計 画 により 調 達 された 機 材 の 効 果 的 な 活 用 は 各 看 護 学 校 が 主 体 的 に 実 施 する マナ グア 国 立 自 治 大 学 は 必 要 に 応 じて 各 看 護 学 校 に 対 し 助 言 指 導 を 行 う 各 看 護 学 校 は 機 材 の 運 営 維 持 管 理 について 別 添 4に 記 載 の 事 項 を 実 施 する 別 添 1 別 添 2 別 添 3 別 添 4 各 対 象 施 設 の 計 画 機 材 本 計 画 実 施 中 のニカラグア 側 負 担 事 項 の 実 施 体 制 ソフトコンポーネント 実 施 に 際 してのニカラグア 側 負 担 事 項 運 営 維 持 管 理

53 機 材 リスト 別 添 1 マナグア 校 フイガルパ 校 レオン 校 ヒノテペ 校 ラ トリニダ プエルト ブルーフィー オコタル 校 校 カベサス 校 ルズ 校 マタガルパ 校 合 計 1 万 能 実 習 用 モデル 新 生 児 実 習 用 モデル 妊 婦 実 習 用 モデル 分 娩 介 助 用 モデル 筋 肉 注 射 用 シミュレーター 救 急 蘇 生 用 モデル( 成 人 ) 救 急 蘇 生 用 モデル( 新 生 児 ) 気 管 内 挿 管 モデル( 乳 児 ) 導 尿 シミュレーター 婦 人 科 内 診 シミュレーター 子 宮 開 大 シミュレーター 静 脈 注 射 用 シミュレーター 医 学 チャート 皮 膚 断 面 ブロック 模 型 骨 格 模 型 頭 部 半 裁 模 型 感 覚 器 官 模 型 ( 眼 球 ) 感 覚 器 官 模 型 ( 耳 ) 消 化 器 官 模 型 生 殖 器 官 模 型 心 臓 構 造 模 型 呼 吸 器 模 型 脳 神 経 模 型 筋 肉 模 型 正 常 妊 娠 模 型 胎 児 発 育 段 階 模 型 処 置 セット 開 腹 手 術 セット 分 娩 セット メーヨー 台 清 拭 セット 点 滴 台 歯 磨 き 練 習 道 具 バイタルサインセット 教 育 用 聴 診 器 耳 鼻 鏡 セット 身 体 測 定 セット 車 椅 子 ストレッチャー 包 交 車 顕 微 鏡 高 圧 蒸 気 滅 菌 器 人 工 蘇 生 セット 救 急 カート 人 工 呼 吸 器 経 管 栄 養 セット 心 電 計 ガウンテクニックセット 吸 引 器 分 娩 台 保 育 器 インファントウォーマー 胎 児 心 音 計 パーソナルコンピューター プリンター 資 料 提 示 装 置 液 晶 プロジェクターセット 液 晶 プロジェクター 用 パソコン デジタルカメラ コピー 機 教 材 セット ベッド( 成 人 用 ) ベッド( 新 生 児 用 ) 診 察 台 器 械 戸 棚

54 本 計 画 実 施 中 のニカラグア 側 負 担 事 項 の 実 施 体 制 別 添 2 本 計 画 実 施 中 の 保 健 省 マナグア 国 立 自 治 大 学 レオン 国 立 自 治 大 学 及 び 各 看 護 学 校 の 負 担 事 項 は 以 下 の 通 りである 保 健 省 : 1 調 達 機 材 のニカラグア 国 での 円 滑 な 通 関 手 続 / 国 内 輸 送 のための 必 要 な 諸 手 配 通 関 経 費 通 関 手 数 料 の 免 税 許 可 の 取 得 付 加 価 値 税 の 免 税 許 可 の 取 得 輸 入 ライセンスの 取 得 医 療 機 器 輸 入 許 可 の 取 得 2 機 材 調 達 業 者 ならびにその 関 係 者 に 対 する 関 税 / 各 種 税 金 の 免 除 に 必 要 な 諸 手 配 3 本 計 画 に 関 係 する 日 本 国 民 に 対 する 便 宜 供 与 / 安 全 確 保 4 銀 行 取 極 (B/A)/ 支 払 受 権 書 (A/P) 手 続 き 並 びに 経 費 負 担 5 各 看 護 学 校 に 対 する 必 要 な 人 材 / 予 算 ( 維 持 管 理 予 算 を 含 む)の 配 分 6その 他 本 プロジェクト 実 施 に 必 要 な 許 可 の 取 得 7その 他 必 要 な 情 報 / 資 料 の 開 示 マナグア 国 立 自 治 大 学 : 1 看 護 学 校 に 対 する 必 要 な 人 材 / 予 算 ( 維 持 管 理 予 算 を 含 む)の 配 分 2 本 プロジェクト 実 施 に 必 要 な 許 可 の 取 得 3 必 要 な 情 報 / 資 料 の 開 示 4 銀 行 取 極 (B/A)/ 支 払 受 権 書 (A/P) 手 続 きのための 経 費 負 担 5 本 計 画 の 技 術 的 面 での 調 整 監 督 6ソフトコンポーネントの 実 施 にかかる 準 備 運 営 各 種 手 配 会 場 提 供 7 各 看 護 学 校 に 対 する 必 要 に 応 じた 技 術 的 支 援 レオン 国 立 自 治 大 学 : 1 看 護 学 校 に 対 する 必 要 な 人 材 / 予 算 ( 維 持 管 理 予 算 を 含 む)の 配 分 2 本 プロジェクト 実 施 に 必 要 な 許 可 の 取 得 3 必 要 な 情 報 / 資 料 の 開 示 4 銀 行 取 極 (B/A)/ 支 払 受 権 書 (A/P) 手 続 きのための 経 費 負 担 各 看 護 学 校 :

55 1 本 計 画 の 効 率 的 な 実 施 に 必 要 な 人 材 / 予 算 ( 維 持 管 理 予 算 を 含 む)の 確 保 2 搬 入 路 および 据 付 に 必 要 なスペースの 確 保 3 機 材 据 付 に 必 要 な 基 礎 インフラ 整 備

56 ソフトコンポーネント 実 施 に 際 してのニカラグア 側 負 担 事 項 別 添 3 ソフトコンポーネントの 実 施 に 際 してのニカラグア 側 負 担 事 項 は 以 下 の 通 りである 1. 保 健 省 マナグア 国 立 自 治 大 学 レオン 国 立 自 治 大 学 は ソフトコンポーネントの 効 果 的 な 実 施 のために 積 極 的 に 協 力 する 2. 本 件 の 技 術 的 調 整 の 任 を 負 うマナグア 国 立 自 治 大 学 がイニシアチブをとり 各 看 護 学 校 の 教 員 を 含 めたソフトコンポーネント 実 行 委 員 会 ( 仮 称 )を 組 織 し 日 本 側 と 協 力 してソフト コンポーネントの 準 備 運 営 を 行 う 3. 各 看 護 学 校 はソフトコンポーネントにおいて 実 施 されるワークショップ 伝 達 講 習 会 へ 積 極 的 に 教 員 を 参 加 させる また 参 加 者 に 対 する 日 当 旅 費 宿 泊 費 は 各 学 校 が 負 担 する

57 運 営 維 持 管 理 別 添 4 各 看 護 学 校 は 導 入 される 全 ての 機 材 を 効 果 的 に 活 用 し 機 材 ごとに 定 められた 適 切 な 使 用 方 法 を 遵 守 し 定 期 的 に 交 換 部 品 並 びに 消 耗 品 を 購 入 し 効 率 的 に 機 材 を 維 持 管 理 す る 特 に 下 記 に 記 す 機 材 の 交 換 部 品 消 耗 品 について 各 看 護 学 校 はその 交 換 頻 度 使 用 量 に 応 じて 購 入 費 用 を 予 算 に 含 め 必 要 に 応 じ また 定 期 的 に 購 入 する 番 号 機 材 名 交 換 部 品 消 耗 品 4 分 娩 介 助 用 モデル 交 換 部 品 ( 会 陰 部 ) 5 筋 肉 注 射 用 シミュレーター 注 射 器 ( 針 つき) 6 救 急 蘇 生 用 モデル( 成 人 ) マウス エアウェイ 7 救 急 蘇 生 用 モデル( 新 生 児 ) マウス エアウェイ 9 導 尿 シミュレーター バルーンカテーテル 12 静 脈 注 射 用 シミュレーター 注 射 器 ( 針 つき) 交 換 部 品 ( 皮 膚 血 液 ) 43 人 工 蘇 生 セット 吸 引 カテーテル 45 人 工 呼 吸 器 加 湿 チャンバー 46 経 管 栄 養 セット マーゲンチューブ 47 心 電 計 記 録 紙 ECG ペースト 充 電 式 バッテリー 48 ガウンテクニックセット ディスポ 手 袋 手 洗 いブラシ 49 吸 引 器 吸 引 カテーテル 51 保 育 器 ポートカバー 53 胎 児 心 音 計 ゲル 55 プリンター インク 紙 56 教 材 提 示 装 置 蛍 光 灯 57 液 晶 プロジェクターセット 電 球 60 コピー 機 トナー 紙

58 6. 事 業 事 前 計 画 表 ( 基 本 設 計 時 )

59 事 業 事 前 計 画 表 ( 基 本 設 計 時 ) 1. 案 件 名 ニカラグア 国 看 護 教 育 機 材 整 備 計 画 2. 要 請 の 背 景 ( 協 力 の 必 要 性 位 置 付 け) ニカラグアは 1990 年 以 降 市 場 を 中 心 とした 経 済 政 策 貧 困 削 減 へ 向 けての 社 会 政 策 を 推 進 しており 一 定 の 成 果 を 得 た しかしながら 一 人 当 たりの 年 間 国 民 所 得 は 370 ドル と 中 南 米 諸 国 の 平 均 所 得 3,580 ドルの 約 10 分 の 1 であり 中 南 米 諸 国 ではハイチに 次 ぐ 貧 困 国 である 保 健 セクターにおいても 乳 児 死 亡 率 は 1980 年 代 後 半 の 65( 対 千 出 生 )か ら 2001 年 には 35( 同 )にまで 減 少 するなど 大 幅 な 改 善 が 見 られたものの 依 然 として 中 南 米 諸 国 の 平 均 値 27.5( 同 )には 及 ばない 状 況 である 保 健 分 野 は 2001 年 に 策 定 された 貧 困 削 減 強 化 戦 略 (A Strengthened Poverty Reduction Strategy)において 重 点 分 野 の1つとされている 政 府 は 国 家 保 健 計 画 年 を 策 定 中 であり 同 計 画 では 一 次 医 療 の 強 化 や 保 健 医 療 サービスの 拡 大 と 質 の 改 善 が 政 策 として 掲 げられているが こうした 政 策 の 実 施 にあたっては 医 療 従 事 者 特 に 絶 対 数 が 不 足 している 看 護 師 の 量 的 拡 大 と 質 的 向 上 が 求 められている 2004 年 9 月 現 在 ニカラグアには 国 立 私 立 をあわせ 看 護 師 養 成 機 関 が 計 11 校 ある そ のうち 国 立 ( 国 立 大 学 付 属 機 関 または 保 健 省 管 轄 )の 看 護 師 養 成 機 関 は 全 国 に 9 校 あり 看 護 師 養 成 数 の 約 80%を 占 めている 看 護 師 の 育 成 には 理 論 と 技 術 の 両 面 の 教 育 が 必 要 で あり 実 習 が 欠 かせない しかしながら 各 学 校 ともに 既 存 機 材 が 少 なく 保 有 している 機 材 も 学 生 数 に 合 致 した 数 量 には 足 りない 状 況 であることから 学 生 が 十 分 な 知 識 や 技 術 を 習 得 するのが 困 難 な 状 況 にあり 保 健 医 療 機 関 のニーズに 合 致 したレベルの 教 育 の 実 施 に 支 障 が 生 じている 学 校 間 各 差 も 大 きく 多 少 の 充 実 が 見 られる 学 校 がある 一 方 で 新 設 校 はほとんど 機 材 を 有 していないという 状 況 である 機 材 の 不 足 に 対 してはテキストによる 講 義 や 保 健 医 療 機 関 での 臨 地 実 習 で 代 替 してい る しかしながら テキストによる 講 義 だけでは 学 生 が 理 解 し 実 施 するには 十 分 とはいえ ず 病 院 での 臨 地 実 習 による 代 替 は 安 全 性 の 確 保 の 点 で 制 約 がある また 不 慣 れな 看 護 師 による 医 療 行 為 や 看 護 は 患 者 にとっても 苦 痛 となる 各 看 護 学 校 の 予 算 に 限 りがあり 新 しい 機 材 を 整 備 することが 困 難 なため 日 本 政 府 に 対 し 無 償 資 金 協 力 の 要 請 があった 3. プロジェクト 全 体 計 画 概 要 (1)プロジェクト 全 体 計 画 の 目 標 ( 裨 益 対 象 の 範 囲 及 び 規 模 ) ニカラグア 全 国 の 国 立 系 看 護 学 校 において 技 術 力 の 高 い 看 護 師 を 養 成 する 裨 益 人 口 : 対 象 看 護 学 校 の 全 在 籍 学 生 数 - 約 1,650 人 ( 約 90%が 女 性 ) 年 平 均 看 護 師 輩 出 数 -450 人 ( 約 90%が 女 性 ) (2)プロジェクト 全 体 計 画 の 成 果 * 下 線 部 は 本 無 償 資 金 協 力 が 直 接 関 与 する 事 項 1 看 護 教 育 機 材 が 整 備 される 2 機 材 を 使 用 した 授 業 が 実 施 される (3)プロジェクト 全 体 計 画 の 主 要 活 動 * 下 線 部 は 本 無 償 資 金 協 力 が 直 接 関 与 する 事 項 ア. 看 護 教 育 機 材 を 調 達 する イ. 教 員 に 対 する 機 材 を 用 いた 教 授 法 機 材 の 維 持 管 理 に 関 する 技 術 指 導 を 実 施 する (ソフトコンポーネント) ウ. 授 業 内 容 を 改 正 する

60 (4) 投 入 (インプット) * 下 線 部 は 本 無 償 資 金 協 力 が 直 接 関 与 する 事 項 ア. 日 本 側 : 無 償 資 金 協 力 2.43 億 円 イ. ニカラグア 側 : (ア) 機 材 の 運 営 維 持 管 理 に 係 る 経 費 : 約 200 万 円 / 年 ( 全 看 護 学 校 合 計 ) (5) 実 施 体 制 実 施 機 関 : 保 健 省 ( 対 外 協 力 局 看 護 局 人 的 資 源 教 育 局 )- 責 任 機 関 マナグア 国 立 自 治 大 学 ( 保 健 技 術 研 究 所 ) レオン 国 立 自 治 大 学 ( 医 学 部 ) 対 象 校 : 1マナグア 国 立 自 治 大 学 保 健 技 術 研 究 所 看 護 学 校 2マナグア 国 立 自 治 大 学 フイガルパ 校 看 護 学 校 3レオン 国 立 自 治 大 学 医 学 部 看 護 学 校 4ヒノテペ 看 護 学 校 ( 保 健 省 管 轄 ) 5ラ トリニダ 看 護 学 校 ( 保 健 省 管 轄 ) 6オコタル 看 護 学 校 ( 保 健 省 管 轄 ) 7プエルト カベサス 看 護 学 校 ( 保 健 省 管 轄 ) 8ブルーフィールズ 看 護 学 校 ( 保 健 省 管 轄 ) 9マナグア 国 立 自 治 大 学 マタガルパ 校 看 護 学 校 4. 無 償 資 金 協 力 案 件 の 内 容 (1)サイト 1マナグア 県 マナグア 市 2チョンタレス 県 フイガルパ 市 3レオン 県 レオン 市 4カラソ 県 ヒノテペ 市 5エステリ 県 ラ トリニダ 市 6ヌエバ セゴビア 県 オコタル 市 7 大 西 洋 北 部 自 治 区 (RAAN)プエルト カベサス 市 8 大 西 洋 南 部 自 治 区 (RAAS)ブルーフィールズ 市 9マタガルパ 県 マタガルパ 市 (2) 概 要 1 看 護 教 育 機 材 の 調 達 2 対 象 看 護 学 校 の 教 員 を 対 象 に 機 材 を 用 いた 教 育 技 法 ( 授 業 案 ) 維 持 管 理 に 関 する 技 術 指 導 (ソフトコンポーネント) (3) 相 手 国 負 担 事 項 なし (4) 概 算 事 業 費 概 算 事 業 費 2.43 億 円 ( 無 償 資 金 協 力 2.43 億 円 ニカラグア 国 負 担 なし) (5) 工 期 詳 細 設 計 入 札 期 間 ソフトコンポーネントを 含 め 約 14.5 ヶ 月 ( 予 定 )

61 (6) 貧 困 ジェンダー 環 境 及 び 社 会 面 の 配 慮 貧 困 社 会 : 本 計 画 では 同 国 の 最 貧 困 地 域 である 大 西 洋 北 部 自 治 区 及 び 大 西 洋 南 部 自 治 区 の 看 護 学 校 を 対 象 に 含 む 特 に 大 西 洋 南 部 自 治 区 ブルーフィールズ 看 護 学 校 は 1998 年 のハリケーンミッチの 被 害 により 多 くの 機 材 を 失 っている 全 国 の 看 護 学 校 の 機 材 を 同 一 の 基 準 で 揃 えることにより 機 材 整 備 状 況 の 地 域 間 格 差 が 解 消 される ジェンダー: 本 計 画 の 裨 益 対 象 の 約 90%が 女 性 である 5. 外 部 要 因 リスク(プロジェクト 全 体 計 画 の 目 標 の 達 成 に 関 するもの) 国 家 の 財 政 状 況 が 著 しく 悪 化 しない 6. 過 去 の 類 似 案 件 からの 教 訓 の 活 用 なし 7. プロジェクト 全 体 計 画 の 事 後 評 価 に 係 る 提 案 (1)プロジェクト 全 体 計 画 の 目 標 達 成 を 示 す 成 果 指 標 以 下 の 看 護 技 術 を 実 習 済 みの 卒 業 生 の 割 合 (9 校 全 体 ) 看 護 技 術 現 状 の 数 値 目 標 年 の 想 定 値 (2004 年 ) (2011 年 ) 妊 産 婦 ケア -% 100% 分 娩 介 助 29% 100% 新 生 児 ケア -% 100% ( 現 在 国 内 で 統 一 の 実 習 カリキュラムが 整 備 されておらず 各 学 校 の 所 有 機 材 も 同 一 でないため 現 状 の 数 値 は 算 出 不 可 能 ) * 妊 産 婦 ケア: 内 診 子 宮 口 開 大 程 度 の 確 認 胎 児 の 心 音 胎 位 胎 向 の 確 認 等 * 分 娩 介 助 : 鉗 子 分 娩 吸 引 分 娩 新 生 児 の 取 り 上 げ 分 娩 直 後 の 産 褥 婦 のケア 等 * 新 生 児 ケア: 新 生 児 の 身 体 測 定 沐 浴 保 育 器 内 での 処 置 保 育 器 の 操 作 (2)その 他 の 成 果 指 標 なし (3) 評 価 のタイミング 2011 年 ( 機 材 稼 動 開 始 後 5 年 経 過 後 )

62 7. 参 考 資 料 / 入 手 資 料 リスト 書 名 出 版 元 出 版 年 度 施 設 カタログ 医 療 技 術 学 校 2002 年 1 月 REGLAMENTO DE ENFERMERIA ニカラグア 保 健 省 看 護 課 1995 年 1 月 MANUAL DE ESTANDARES PARA EL MEJORAMIENTO DE LA CALIDAD DE LOS SERVICIOS DE ENFERMERIA MICRO PROGRAMACION COMPONENTES CURRICULARES DE ENFERMERIA TEORIA-PRACTICA DOCUMENTO BASE PERFIL ACADEMICO FUNCIONES BASICAS PARA HOSPITALES MANUAL DE FUNCIONES DE ENFERMERIA PRMER NIVERL DE ATENCION PLAN DE DESARROLLO DE ENFERMERIA POLITICA NACIONAL DE SALUD ニカラグア 保 健 省 看 護 課 レオン 国 立 自 治 大 学 看 護 学 校 マナグア 国 立 自 治 大 学 保 健 技 術 研 究 所 看 護 校 ニカラグア 保 健 省 看 護 課 ニカラグア 保 健 省 ニカラグア 保 健 省 看 護 課 ニカラグア 保 健 省 2003 年 3 月 2004 年 3 月 1999 年 4 月 2003 年 2 月 1998 年 9 月 2003 年 10 月 2000 年 10 月

63 8. その 他 の 資 料 情 報 1) 機 材 数 量 検 討 経 緯 および 結 果 2) 維 持 管 理 費 用 詳 細 3) 3 機 関 協 定 書 4) マナグア 国 立 自 治 大 学 マタガルパ 校 看 護 学 校 の 追 加 要 請 書 マナグア 国 立 自 治 大 学 からの 要 請 書 マタガルパ 校 からの 要 請 書 5) 保 健 省 (ブルーフィールズ 地 方 保 健 事 務 所 )とブルーフィールズ インディアン カリビアン 大 学 (BICU)との 協 力 協 定 書 6) 高 等 教 育 機 関 自 治 法 ( 第 89 号 法 ) について 7) 国 家 大 学 審 議 会 (CNU)について

64 1) 機 材 数 量 検 討 経 緯 および 結 果

65 マナグア 校 フイガルパ 校 レオン 校 ヒノテペ 校 ラ トリニダ 校 オコタル 校 プエルト カベサス 校 ブルーフィールズ 校 マタガルパ 校 No. 機 材 名 基 礎 看 護 母 子 関 連 外 科 関 連 現 有 基 礎 母 子 外 科 機 材 合 計 看 護 関 連 関 連 によ る 設 置 場 所 最 終 基 礎 母 子 合 計 によ 数 量 看 護 関 連 る 現 有 機 材 によ る 設 置 場 所 最 終 基 礎 母 子 外 科 合 計 によ 数 量 看 護 関 連 関 連 る 現 有 機 材 によ る 設 置 場 所 最 終 基 礎 母 子 外 科 合 計 によ 数 量 看 護 関 連 関 連 る 現 有 機 材 によ る 設 置 場 所 最 終 基 礎 によ 数 量 看 護 る 現 有 機 材 によ る 設 置 場 所 最 終 基 礎 によ 数 量 看 護 る 現 有 機 材 によ る 設 置 場 所 最 終 基 礎 外 科 合 計 によ 数 量 看 護 関 連 る 現 有 機 材 によ る 設 置 場 所 最 終 基 礎 によ 数 量 看 護 る 現 有 機 材 によ る 設 置 場 所 最 終 基 礎 母 子 合 計 によ 数 量 看 護 関 連 る 現 有 機 材 によ る 設 置 場 所 最 終 によ 数 量 る 総 合 計 差 引 分 差 引 分 差 引 分 差 引 分 50 差 引 分 43 差 引 分 差 引 分 50 差 引 分 万 能 実 習 用 モデル 学 生 10 人 に 新 生 児 実 習 用 モデル 学 生 6 人 に1 学 生 4 人 に 妊 婦 実 習 用 モデル 1 学 生 10 人 に 分 娩 介 助 用 モデル 1 学 生 10 人 に 筋 肉 注 射 用 シュミレーター 学 生 10 人 に 救 急 蘇 生 用 モデル( 成 人 ) 1 学 生 10 人 に 救 急 蘇 生 用 モデル( 新 生 児 ) 1 学 生 10 人 に1 学 生 10 人 に 気 管 内 挿 管 モデル( 乳 児 ) 1 学 生 10 人 に1 学 生 10 人 に 導 尿 シュミレーター 婦 人 科 内 診 シュミレーター 学 生 10 人 に 子 宮 開 大 シュミレーター 1 学 生 10 人 に 静 脈 注 射 用 シュミレーター 学 生 10 人 に1 ( 学 生 8 人 に1 マナグア) ( 学 生 10 人 1 プエルト カベ サス) 医 学 チャート 皮 膚 断 面 ブロック 模 型 骨 格 模 型 頭 部 半 裁 模 型 感 覚 器 官 模 型 ( 眼 球 ) 感 覚 器 官 模 型 ( 耳 ) 消 化 器 官 模 型 生 殖 器 官 模 型 心 臓 構 造 模 型 呼 吸 器 模 型 脳 神 経 模 型 筋 肉 模 型 正 常 妊 娠 模 型 胎 児 発 育 段 階 模 型 処 置 セット 学 生 10 人 に 開 腹 手 術 セット 1 学 生 10 人 に 分 娩 セット 1 学 生 4 人 に メーヨー 台 1 学 生 10 人 に 清 拭 セット 学 生 4 人 に 点 滴 台 学 生 4 人 に 歯 磨 き 練 習 道 具 学 生 10 人 に バイタルサインセット 学 生 1 人 に 教 育 用 聴 診 器 学 生 4 人 に 耳 鼻 鏡 セット 学 生 4 人 に 身 体 測 定 セット 1(マナグア2) (マナグア1) (マナグア1) 車 椅 子 ストレッチャー 包 交 車 学 生 10 人 に 顕 微 鏡 学 生 5 人 に 高 圧 蒸 気 滅 菌 器 人 工 蘇 生 セット 救 急 カート 人 工 呼 吸 器 経 管 栄 養 セット 心 電 計 ガウンテクニックセット 吸 引 器 1 対 学 生 40 人 ( 最 大 2クラス 同 時 授 業 ) 教 員 数 ( 学 生 20 人 に1 マナグア) 分 娩 台 保 育 器 差 引 分

66 52 インファントウォーマー 胎 児 心 音 計 パーソナルコンピューター 教 員 3 人 に プリンター PC5 台 に 教 材 提 示 装 置 液 晶 プロジェクターセット 液 晶 プロジェクター 用 パソコン デジタルカメラ コピー 機 教 材 セット ベッド( 成 人 用 ) 学 生 4 人 に ベッド( 新 生 児 用 ) 診 察 台 器 械 戸 棚 1クラスに2 1クラスに1 1クラスに

67 2) 維 持 管 理 費 用 詳 細

68 維 持 管 理 費 用 詳 細 ( 通 貨 単 位 :コルドバ) マタガルパ 校 ブルー フィールズ 校 プエルト カベサス 校 トリニダ 校 オコタル 校 レオン 校 ヒノテペ 校 フィガルパ 校 マナグア 校 数 量 小 計 単 価 数 量 内 容 単 価 ランニングコストの 内 容 機 材 名 ランニングコスト Item no. 台 数 x 小 計 数 量 台 数 x 小 計 数 量 台 数 x 小 計 数 量 台 数 x 小 計 数 量 台 数 x 小 計 数 量 台 数 x 小 計 数 量 台 数 x 小 計 数 量 台 数 x 小 計 数 量 台 数 x 小 計 数 量 4 分 娩 介 助 用 モデル 交 換 部 品 ( 会 陰 部 )1 個 , , , , ,153 小 計 288 1,153 1,153 1,153 1, ,153 注 射 器 ( 針 つき)40 個 筋 肉 注 射 用 シュミ レーター 小 計 144 マウス 40 個 2, , , , , , , , , , ,413 救 急 蘇 生 用 モデル ( 成 人 ) 6 エアウェイ 40 個 , ,182 1, , 小 計 1,709 6,834 1,709 6,834 8,543 1,709 1,709 6,834 1,709 1,709 マウス 40 個 2, , , , , , , , , , ,652 救 急 蘇 生 用 モデル ( 新 生 児 ) 7 エアウェイ 40 個 ,182 1,182 1,182 1, , ,182 小 計 1,709 6,834 6,834 6,834 10,252 1,709 1,709 6,834 1,709 6,834 バルーンカテーテル4 個 導 尿 シュミレー ター 小 計 173 注 射 器 ( 針 つき)80 個 , , , 静 脈 注 射 用 シュミ レーター 12 交 換 部 品 ( 皮 膚 )1 個 2, ,081 4,326 1,081 4,326 5, ,081 3,244 1,081 1,081 交 換 部 品 ( 血 管 )1 個 1, , ,595 3, , 小 計 2,019 8,074 2,019 8,074 10, ,019 6,056 2,019 2, 人 工 蘇 生 セット 吸 引 カテーテル80 個 2, , , , , , , , , , ,307 小 計 2,307 4,614 2,307 4,614 4,614 2,307 2,307 4,614 2,307 2, 人 工 呼 吸 器 加 湿 チャンバー1 個 1, 小 計 経 管 栄 養 セット マーゲンチューブ40 個 小 計 心 電 計 記 録 紙 145mm x 30m( 現 調 ) ECGペースト100g 充 電 式 バッテリー1 個 小 計 505 ディスポ 手 袋 40 個 , , , , ガウンテクニック セット 手 洗 いブラシ10 個 , ,009 1, , 小 計 1,081 2,163 1,081 2,163 2,163 1,081 1,081 2,163 1,081 1,081

69 維 持 管 理 費 用 詳 細 ( 通 貨 単 位 :コルドバ) マタガルパ 校 ブルー フィールズ 校 プエルト カベサス 校 トリニダ 校 オコタル 校 レオン 校 ヒノテペ 校 フィガルパ 校 マナグア 校 数 量 小 計 単 価 数 量 内 容 単 価 ランニングコストの 内 容 機 材 名 ランニングコスト Item no. 49 吸 引 器 吸 引 カテーテル40 個 小 計 保 育 器 ポートカバー4 個 小 計 胎 児 心 音 計 ゲル(250g)1 個 小 計 プリンター インク 10 個 2, , , , , , , , , , ,019 紙 1000 枚 小 計 2,091 4,181 2,091 4,181 4,181 2,091 2,091 2,091 2,091 2, 教 材 提 示 装 置 蛍 光 灯 2 本 小 計 電 球 1 個 3, , , , , , , , , , ,802 液 晶 プロジェク ターセット 57 1,802 1,802 1,802 1,802 1,802 1,802 1,802 1,802 1,802 1,802 1,802 1,802 1,802 1,802 1,802 1,802 1,802 1,802 小 計 1, コピー 機 トナー 6 個 3, , , , , , , , , ,316 紙 1000 枚 ,388 3,388 3,388 3,388 3,388 3,388 3,388 3,388 3, ,388 3,388 3,388 3,388 3,388 3,388 3,388 小 計 3,388 19,523 25,687 36,912 19,523 19,523 36,912 17,504 19,523 46,104 17,504 42,737 46,104 25,687 42,737 41,728 25,687 TOTAL AMOUNT < 内 訳 > 試 薬 消 耗 品 類 合 計 金 額 33,091 22,630 34,100 36,126 17,043 17,331 31,548 17,331 22,630 付 属 品 類 合 計 金 額 8,637 3,057 8,637 9, ,192 5,364 2,192 3,057

70 3) 3 機 関 協 定 書

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76 保 健 省 マナグア 国 立 自 治 大 学 及 びレオン 国 立 自 治 大 学 間 の 機 関 間 協 力 協 定 書 マナグア 2004 年 3 月

77 保 健 省 マナグア 国 立 自 治 大 学 及 びレオン 国 立 自 治 大 学 間 の 機 関 間 協 力 協 定 書 我 々 保 健 省 ( 以 下 MINSA と 称 す)を 代 表 する Dr. José Antonio Alvarado 保 健 大 臣 マナグア 国 立 自 治 大 学 ( 以 下 と UNAN-Managua 称 す) 学 長 代 行 である Sr. Elmer Cisneros レオン 国 立 自 治 大 学 保 健 技 術 研 究 所 (POLISAL) ( 以 下 POLISAL-León と 称 す) 所 長 Sra. Thelma Díaz Briones は ニカラグア 共 和 国 看 護 教 育 機 材 整 備 計 画 の 実 施 に 関 して 本 機 関 間 協 力 協 定 書 を 交 換 する 前 文 I ニカラグア 国 憲 法 第 4 条 第 3 章 第 59 項 ニカラグア 国 民 は 健 康 に 対 して 同 等 の 権 利 を 有 す 国 家 は その 増 進 保 護 回 復 及 びリハビリテーションについて 基 本 的 な 条 件 を 確 立 する 国 家 には 保 健 プログラム サービ ス 及 び 活 動 を 指 揮 し 組 織 し 健 康 を 守 るために 大 衆 参 加 を 促 すことが 求 められている 市 民 は 定 められた 衛 生 的 な 対 策 を 尊 重 する 義 務 がある II 第 290 号 法 組 織 権 限 及 び 行 政 手 続 き 法 は 保 健 省 に 健 康 を 守 るための 予 防 治 療 及 び 組 織 参 加 の 促 進 といっ たプログラム サービス 及 び 活 動 を 組 織 し 指 揮 する 権 限 を 与 える III 国 家 の 経 済 社 会 の 発 展 に 寄 与 する 国 内 の 資 源 と 併 せ 効 果 的 かつ 効 率 的 な 運 用 を 通 じて 国 際 協 力 による 資 源 を 最 大 限 に 活 用 することは ニカラグア 共 和 国 政 府 が 意 図 するところである IV 保 健 基 本 法 ( 第 423 号 法 ) 第 7 条 32 項 では MINSA が 定 める 優 先 順 位 に 沿 って 保 健 プロジェクトについての 対 外 協 力 の 政 策 を 決 定 する としている V 保 健 省 UNAN-Managua 及 び POLISAL-Léon は 医 療 サービス 及 び 他 の 国 家 機 関 との 協 調 の 強 化 のために 我 が 国 の 看 護 師 の 専 門 性 の 改 善 は 優 先 的 な 課 題 であると 認 識 している VI 高 等 教 育 機 関 自 治 法 ( 第 89 号 法 )は UNAN-Managua 及 び POLISAL-Léon が 法 人 格 を 持 った 公 的 な 大 学 であり 自

78 身 による 調 達 と 建 設 を 実 施 する 法 的 な 能 力 を 有 するとしている VII UNAN-Managua 及 び POLISAL-Léon は 人 道 的 な 活 動 世 界 の 科 学 的 成 果 自 然 社 会 現 象 の 研 究 恒 久 的 な 研 究 教 育 社 会 的 環 境 公 平 連 帯 社 会 正 義 という 枠 組 みの 中 での 文 化 的 進 展 を 通 じた 相 互 作 用 をもって 専 門 職 を 養 成 する 使 命 を 持 つ 合 意 本 機 関 間 協 力 協 定 書 を 以 下 の 条 項 に 従 い 交 換 する 第 1 条 目 的 本 協 定 の 趣 旨 は 保 健 省 UNAN-Managua 及 び POLISAL-Léon という3 者 間 での 看 護 の 優 先 性 という 枠 組 みの 中 で 実 施 されている 異 なった 保 健 プログラムの 目 標 成 果 活 動 の 達 成 を 可 能 とさせる 各 機 関 の 約 束 事 レベル 及 び 協 調 のメカニズムを 確 立 することである 本 協 定 の 主 旨 は 新 しい 資 源 へのアクセスを 含 め 3 者 それぞれによって 地 理 的 に 異 なる 場 所 で 実 施 されている 看 護 教 育 活 動 の 改 善 を 促 進 することである 第 2 条 各 当 事 者 の 取 極 め 保 健 省 は 1. 本 協 定 の 枠 組 みにおいて プロジェクトの 実 施 にあたりプロジェクトの 調 整 の 責 任 を 負 う 2. 日 本 政 府 とニカラグア 政 府 との 間 で 交 換 公 文 が 交 わされた 後 に 銀 行 取 り 極 め に 関 する 適 切 な 調 整 のメカ ニズムを 確 立 する 3. コンサルタント 契 約 および 機 材 納 入 契 約 が 認 証 された 後 に 支 払 い 授 権 書 の 発 行 を 行 う 4. 機 材 納 入 契 約 が 署 名 された 後 に 輸 入 許 可 手 続 きを 行 うための 適 切 な 調 整 を 行 う 5. 計 画 の 内 容 に 従 いニカラグア 向 け 機 材 の 出 荷 以 前 に 適 切 な 調 整 と 手 続 きを 確 立 する 6. 法 令 に 従 い 本 計 画 対 象 看 護 学 校 の 機 材 受 領 税 関 手 続 き 内 国 化 について 便 宜 を 図 る 7. 機 材 到 着 から 各 看 護 学 校 への 引 渡 までの 国 内 の 輸 送 について 納 入 業 者 と 協 力 し 便 宜 を 図 る 8. 本 計 画 における 技 術 的 な 調 整 は UNAN-Managua であることを 認 める UNAN-Managua は 1. 本 協 定 書 の 枠 組 みにおいて プロジェクト 実 施 に 際 し 保 健 省 がコーディネータであることを 認 識 する POLISAL-León は

79 1. 本 協 定 書 の 枠 組 みにおいて プロジェクト 実 施 に 際 し 保 健 省 がコーディネータであることを 認 識 する 2. 本 計 画 における 技 術 的 な 調 整 は UNAN-Managua であることを 認 める 第 3 条 共 通 の 取 極 め 1. コンサルタント 契 約 および 機 材 納 入 契 約 が 認 証 された 後 プロジェクトの 受 益 者 間 (MINSA UNAN-Managua POLISAL-León)で 支 払 い 手 数 料 の 負 担 メカニズムを 確 立 する 2. 各 受 益 校 における 機 材 の 定 期 的 な 維 持 管 理 を 保 証 する 3. 看 護 学 校 における 機 材 の 据 付 のための 設 備 条 件 を 保 証 する 4. 日 本 の 協 力 による 製 造 物 本 プロジェクトに 内 包 されている 人 々の 利 益 ためのみに 受 け 取 る 経 済 資 源 を 利 用 する 5. 保 健 省 計 画 開 発 総 局 を 通 して 本 プロジェクトに 関 する 会 議 及 び 評 価 モニタリング 活 動 を 計 画 組 織 調 整 する 6. 各 機 関 は 出 来 る 限 りの 方 法 を 用 いて プロジェクトの 適 切 な 実 施 のために 最 適 な 人 的 資 源 インフラストラ クチャの 手 当 を 行 う 7. プロジェクトの 持 続 発 展 性 を 確 保 する 第 4 条 効 力 期 限 及 び 延 長 本 協 定 はプロジェクトの 実 施 と 同 様 の 期 限 を 有 する 署 名 日 以 降 30 日 以 上 前 の 事 前 通 知 を 以 て 署 名 者 のうち 一 方 の 提 案 によるアメンドメントを 通 じて 延 長 拡 大 修 正 することが 出 来 る 修 正 は 事 前 の 当 事 者 間 の 合 意 によ って 有 効 となる 以 上 の 合 意 の 証 として 2004 年 3 月 26 日 マナグア 市 において 同 一 条 件 であり かつ 単 一 の 効 力 をもつ 本 機 関 間 協 力 協 定 書 4 通 に 署 名 する Dr. José Antonio Alvarado 保 健 大 臣 Sr. Elmer Cisnero UNAN-Managua 学 長 代 行 Sra. Thelma Díaz Briones POLISAL-León León 院 長