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1 教 育 実 践 研 究 17, 理 科 教 育 の 読 解 力 育 成 における 研 究 - 概 念 の 形 成 過 程 を 中 心 として- A study on the Improvement of Reading Literacy in Science Education: Focusing on the Concept Formation Process 中 島 雅 子 NAKAJIMA Masako * 堀 哲 夫 HORI Tetsuo ** 要 約 : 本 稿 の 目 的 は 理 科 教 育 における 読 解 力 の 育 成 について 概 念 の 形 成 過 程 という 視 点 から 検 討 することである まず これまでの 理 科 教 育 の 読 解 力 に 関 する 研 究 を 検 討 した その 結 果 次 の3つの 問 題 点 が 明 らかになった 1つめは 素 朴 概 念 を 軽 視 し てきたこと 2つめは 概 念 の 形 成 過 程 に 注 目 してこなかったこと 3つめは それら を 可 視 化 する 方 法 について 議 論 されてこなかったことである これらをふまえ 理 科 教 育 の 読 解 力 育 成 において 重 視 すべき 要 素 として 次 の2 点 を 指 摘 した 第 1に 概 念 の 形 成 過 程 に 注 目 することである その 結 果 メタ 認 知 が 育 成 され それらは 外 化 と 内 化 およびそのスパイラル 化 によりなされることである 第 2に そのためには 概 念 の 形 成 過 程 を 自 己 評 価 する 必 要 があることである しかし ここで は 評 価 者 の 適 切 な 教 育 観 についての 検 討 が 必 要 となろう さらに これらを 事 例 検 討 において 検 証 する 必 要 がある これらは 今 後 の 課 題 としたい キーワード: 読 解 力 概 念 形 成 メタ 認 知 自 己 評 価 理 科 教 育 Ⅰ はじめに 本 稿 では 理 科 教 育 における 読 解 力 の 育 成 について 概 念 の 形 成 過 程 という 視 点 から 検 討 すること を 目 的 とする その 理 由 は 以 下 の 通 りである PISA2003 で 明 らかにされた 日 本 の 子 どもの 読 解 力 (Reading Literacy) 低 下 問 題 は 多 くの 議 論 を 生 み 様 々な 取 り 組 みがなされてきた しかし PISA2006 の 結 果 によれば その 克 服 は 未 だ 困 難 な 状 況 にある では 読 解 力 を 育 成 するためには 何 が 必 要 なのだろうか それは 概 念 の 形 成 過 程 という 視 点 だと 考 える なぜならば 学 習 者 が 自 分 自 身 の 学 習 過 程 を 確 認 することが 適 切 な 資 質 能 力 の 育 成 に 欠 かせないと 考 えられるからである さらに その 確 認 は 可 視 的 に 観 察 可 能 な 形 で 示 されることが 重 要 となろう なぜならば 実 際 の 授 業 において 教 師 が 学 習 の 過 程 を 把 握 すること は 容 易 ではないからである たとえば 有 元 秀 文 は PISA 型 読 解 力 が 低 い 原 因 について これまで 日 本 の 国 語 教 育 において 批 判 的 思 考 力 を 育 成 するための 批 判 的 読 解 が 充 分 に 指 導 されてこなかったことに 本 質 的 な 問 題 があると 指 摘 する 1 ここでいう 批 判 的 思 考 力 とは PISA 型 読 解 力 にみられるような 欧 米 型 の 読 解 力 つまり 文 章 構 造 全 体 を 把 握 して 批 判 的 にテキストを 分 析 する 力 を 指 す 2 有 元 によれば 批 判 的 読 解 では テキストを 読 み 解 いたことに 自 分 なりの 意 見 を 表 現 すること 3 が 求 められる そのためには 学 習 者 がテキストと 自 分 の 考 えの 共 通 点 や 相 違 点 を 明 らかにする 過 程 を 学 習 者 * 山 梨 県 立 甲 府 城 西 高 等 学 校 ** 大 学 院 教 育 学 研 究 科 教 育 実 践 創 成 専 攻

2 自 身 が 確 認 することが 必 要 だと 考 える その 確 認 が 可 視 的 に 観 察 可 能 な 形 でなされることで 批 判 的 読 解 は 可 能 になるのではなかろうか さらに これらは 国 語 教 育 だけの 問 題 であろうか 読 解 力 向 上 について 文 部 科 学 省 ( 以 下 文 科 省 と 記 す)は 2005 年 12 月 に 読 解 力 向 上 に 関 する 指 導 資 料 を 作 成 し 読 解 力 向 上 プログラム を 公 表 した そこでは 教 科 国 語 を 中 心 としつつ すべての 教 科 を 通 した 改 善 の 取 り 組 みを 行 う 必 要 性 が 示 された 4 さらに 2008 年 には 中 央 教 育 審 議 会 答 申 の 中 で 教 育 内 容 に 関 する 主 な 改 善 事 項 の 第 1 番 目 に 言 語 活 動 の 充 実 があげられ すべての 教 科 において 重 視 すべき 改 善 の 視 点 とされた 5 したがって 理 科 教 育 においても 読 解 力 の 育 成 を 検 討 することは 意 義 があると 考 える そこで まず これまでの 理 科 教 育 における 読 解 力 に 関 わる 研 究 を 概 念 の 形 成 過 程 という 視 点 か ら 検 討 する その 結 果 をふまえ 読 解 力 育 成 の 問 題 点 を 整 理 する その 上 で 理 科 教 育 における 読 解 力 育 成 に 必 要 な 要 素 を 明 らかにしたい Ⅱ これまでの 理 科 教 育 における 読 解 力 に 関 わる 研 究 これまで 理 科 教 育 にける 読 解 力 の 研 究 は 大 別 して 以 下 の3つの 分 野 から 行 われてきたと 考 え られる 1つは 科 学 的 思 考 である 2つめは メタ 認 知 である 3つめは 概 念 の 形 成 過 程 である 以 下 主 な 研 究 を 中 心 にして 具 体 的 に 検 討 してみたい 1 科 学 的 な 思 考 と 読 解 力 まず 第 1に これまで 理 科 教 育 の 読 解 力 に 関 連 して 議 論 されることが 多 かった 科 学 的 な 思 考 に ついてである たとえば 清 原 洋 一 は 理 科 における 読 解 力 の 向 上 について 次 の 2 つの 視 点 を 提 案 する 6 1つめの 視 点 は 科 学 的 に 解 釈 し 表 現 する 力 の 育 成 を 目 指 した 指 導 の 充 実 である 具 体 的 には 次 の5 点 を 強 調 する 第 1に 考 察 する 時 間 の 確 保 第 2に 観 察 実 験 の 結 果 を 整 理 し 考 察 し て 結 論 を 導 く 第 3に 子 どもが 自 分 自 身 で 探 究 し 報 告 書 をまとめ 発 表 するという 体 験 の 重 要 性 第 4に メリハリをつけた 指 導 第 5に 考 察 を 深 めさせるための 視 点 である 2つめの 視 点 は 自 然 体 験 等 を 重 視 し 実 生 活 実 社 会 との 関 連 を 図 った 読 解 力 指 導 の 充 実 である 清 原 によ れば これは 理 科 にシフトした 意 味 での 読 解 力 つまり 科 学 的 な 視 点 を 明 確 にして 自 然 の 事 象 を 読 み 取 る 力 7 を 育 成 する 指 導 を 指 す また 猿 田 祐 嗣 は PISA 調 査 における 理 科 の 読 解 力 とは 1 科 学 的 知 識 が 使 用 できること 2 科 学 的 な 考 察 によって 解 答 可 能 な 問 題 が 何 であるかを 明 らかにすること 3 情 報 やデータなど の 根 拠 にもとづいて 結 論 を 導 き 出 すこと の3 点 からなり 実 際 の 場 面 で 問 題 を 解 決 するために 応 用 できることが 何 より 重 要 であると 述 べる 8 その 上 で 理 科 の 読 解 力 を 高 める 方 法 として 次 の2つ を 提 案 する 1つは 与 えられた 課 題 の 中 から 問 題 を 見 つけさせる である ここでは PISA 調 査 のような 長 い 課 題 文 を 注 意 深 く 読 み 問 題 を 解 くのに 必 要 な 情 報 が 何 であるかを 同 定 できるように 理 科 だけでなく 国 語 科 の 授 業 における 指 導 が 重 要 になってくる と 述 べている もう1つは 観 察 実 験 の 結 果 やデータを 根 拠 とした 説 明 をさせる である ここでは 普 段 の 理 科 授 業 の 中 で 児 童 生 徒 一 人 ひとりが 結 果 やデータを 根 拠 として 科 学 的 な 考 察 を 加 えたり 発 表 したりする 時 間 を 確 保 し 他 人 に 説 得 力 ある 説 明 ができるように 指 導 することが 重 要 だと 主 張 する 9 これらは 理 科 教 育 で 重 要 視 されてきた 科 学 的 な 思 考 の 育 成 に 有 効 な 提 案 であろう 両 者 の 提 案 は 実 践 に 関 連 づけやすい 具 体 的 な 指 導 を 伴 ったものである しかし そこには 学 習 -26-

3 者 の 既 有 の 概 念 や 考 え 方 および 学 習 の 過 程 を 確 認 するという 視 点 は 見 られない これでは 科 学 的 に 表 現 する にしても そこで 用 いられている 言 葉 が 正 しく 理 解 しているかについてや それ らと 科 学 的 な 知 識 や 思 考 との 関 係 は 明 確 にならないのではなかろうか 2 メタ 認 知 と 読 解 力 第 2に 読 解 力 をメタ 認 知 に 関 連 させた 主 張 である まず 遠 西 昭 寿 の 研 究 である 遠 西 は こ とば は 思 考 の 道 具 であり コミュニケーションの 道 具 であるから ことば の 習 得 とそ の 使 い 方 が 理 科 授 業 における 学 習 の 本 質 であると 主 張 している 10 したがって 理 科 の 授 業 の 目 的 は 科 学 の ことば を 学 び 科 学 の 文 脈 における 使 い 方 を 学 ぶ こと および 科 学 的 思 考 を 科 学 の 文 脈 で 科 学 の 文 を 創 ること すなわち 科 学 の 領 域 に 固 有 な 命 題 の 習 得 と 調 和 的 認 知 構 造 の 構 築 にある と 述 べている 11 そして 具 体 的 な 方 法 の1つとして 概 念 地 図 を 提 案 する 概 念 地 図 作 りは 言 語 活 動 であり 学 習 によって 生 じた 命 題 群 が 矛 盾 のない 調 和 的 体 系 を 全 体 として 保 っているかどうかを 学 習 者 自 身 に 確 認 させることができるので メタ 認 知 の 道 具 として 有 用 というのである 12 これは メタ 認 知 に 注 目 している 点 や 概 念 地 図 法 といった 具 体 的 な 提 案 を 伴 っているという 点 で 意 義 が 大 きい しかし ことば の 習 得 と 使 い 方 に 注 目 しつつも 学 習 者 の ことば に 関 する 学 習 前 の 既 有 の 概 念 や 考 え 方 や それらが 学 習 により 変 容 するといった 具 体 的 かつ 可 視 的 な 視 点 は 見 られない また 文 科 省 による 先 ほどの 学 習 向 上 プログラム においても メタ 認 知 とほぼ 同 様 と 思 われ る 考 え 方 がみられる このプログラムは PISA 調 査 の 結 果 分 析 により 明 らかにされた 日 本 の 子 ども たちの 読 解 力 における 課 題 をふまえ 提 案 された 学 習 向 上 プログラム では 次 の3つの 重 要 目 標 が 示 された 13 第 1に テキストを 理 解 評 価 しながら 読 む 力 を 高 める 取 り 組 みの 充 実 第 2に テキストに 基 づいて 自 分 の 考 えを 書 く 力 を 高 める 取 り 組 みの 充 実 第 3に 様 々な 文 章 や 資 料 を 読 む 機 会 や 自 分 の 意 見 を 述 べたり 書 いたりする 機 会 の 充 実 である これらは 言 うまでもなく PISA 調 査 における 読 解 力 つまり 自 らの 目 標 を 達 成 し 自 らの 知 識 と 可 能 性 を 発 達 させ 効 果 的 に 社 会 に 参 加 するために 書 かれたテキストを 理 解 し 利 用 し 熟 考 する 能 力 14 を 強 く 意 識 したもので ある このプログラムには これらを 達 成 するための 具 体 的 な 指 導 例 が すべての 教 科 において 示 されてい る 15 その 中 で 理 科 における 具 体 的 な 方 法 として たとえば 第 1 の 重 点 目 標 に 関 連 して 図 1に 示 すような 授 業 が 提 案 されている 16 しかし この 授 業 においても 学 習 の 過 程 という 視 点 は 見 あたらな い これでは 学 習 者 がどのよう な 考 え 方 を 持 ち それがどのよう に 変 容 したかについて 具 体 的 な 方 図 1 学 習 向 上 プラグラムによる 読 解 力 を 高 める 指 導 例 法 が 提 案 されていないので 把 握 ( 中 3 理 科 ) するのはきわめて 難 しい -27-

4 3 概 念 の 形 成 過 程 と 読 解 力 第 3に 概 念 の 形 成 過 程 に 注 目 した 研 究 を 検 討 する ここでは メタ 認 知 の 育 成 における 学 習 の 過 程 に 注 目 した 鶴 岡 義 彦 の 主 張 を 検 討 する 鶴 岡 は これまでの 理 科 教 育 では 言 葉 文 読 解 を 軽 視 する 傾 向 がみられたと 指 摘 した 上 で 言 葉 は 物 事 を 対 象 化 し 区 別 し 紛 らわしい 言 葉 への 注 目 は 理 解 を 促 す と 述 べ 17 科 学 的 な 説 明 文 の 取 り 扱 いを 国 語 科 だけに 任 せることの 賛 否 を 検 討 すべき であり 18 理 科 教 育 にも 読 解 が 重 要 な 活 動 であると 主 張 する その 上 で 読 解 力 育 成 における 具 体 的 方 法 の1つとしてアメリカの 小 学 校 理 科 教 科 書 19 にみられる 手 法 を 紹 介 する 鶴 岡 によれば その 教 科 書 では 全 学 年 とも 序 章 のような 位 置 づけで 科 学 者 のように 考 え よう というページ があり その 中 に 読 む 前 読 み 進 めているとき 読 了 後 のそれぞれ における 学 習 に 役 立 つ 読 み 方 (Reading to Learn) が 示 されている 20 ここで 注 目 すべきは 次 の ようなメタ 認 知 的 活 動 を 重 視 した 記 述 である たとえば 読 む 前 における 3.その 話 題 につい て 何 を 知 っているかを 自 問 する や 読 み 進 めているとき における 2. 推 論 し 結 論 を 導 き 出 す である このように ここで 取 り 上 げられているアメリカの 小 学 校 理 科 教 科 書 においては メ タ 認 知 的 活 動 という 視 点 が 重 視 されていることがわかる ここで 注 視 すべきは 読 む 前 読 み 進 めているとき 読 了 後 といった 学 習 過 程 や 学 習 者 の 既 有 の 概 念 や 考 え 方 を 意 識 していることである 具 体 的 には 次 に 示 す 4 点 の 言 語 活 動 が 示 されて いる 21 第 1に 単 語 や 語 句 に 注 目 した 言 語 活 動 である たとえば アメリカの 教 科 書 の 場 合 索 引 の みならず 用 語 集 がつくなど 理 科 における 重 要 用 語 の 理 解 と 定 着 を 目 指 した 教 材 が 多 数 認 められる つまり 科 学 用 語 を 重 視 し その 正 確 な 意 味 の 理 解 を 目 指 すとともに 用 語 ( 単 語 語 句 )の 語 源 やつくり あるいは 日 常 の 意 味 との 際 に 留 意 するよう 促 している のである これは 学 習 者 の 既 有 の 概 念 や 考 え 方 といった 素 朴 概 念 に 注 目 した 活 動 と 言 えよう 言 い 換 えると 学 習 者 が 元 々 持 っ ている 用 語 や 概 念 の 意 味 や 理 解 内 容 を 確 認 した 上 で 科 学 的 な 概 念 の 正 確 な 理 解 を 促 しているもの と 考 えられる 第 2に 文 や 命 題 に 注 目 した 言 語 活 動 である 鶴 岡 は 文 は 思 考 (や 感 情 )を 言 葉 で 表 現 す る 際 の 完 結 した 内 容 を 表 す 最 小 表 現 であるから 文 の 作 りと 意 味 には 十 分 に 注 意 する 価 値 がある と 述 べる アメリカの 教 科 書 では 命 題 は 重 要 な 学 習 内 容 の1 単 位 を 成 していて 別 の 命 題 と 関 連 づけることによって 新 たな 価 値 ある 内 容 ( 命 題 )を 作 り 出 したり 他 の 知 識 や 情 報 との 関 連 において 種 々の 疑 問 を 生 み 出 したりすることが 出 来 る したがって 命 題 に 着 目 して それを 学 習 に 生 かす 工 夫 をすれば 論 理 的 な 思 考 の 機 会 を 与 えるとともに 新 たな 疑 問 を 生 み 出 す というのである 第 3に 段 落 や 文 章 の 全 体 構 成 に 注 目 した 言 語 活 動 である 先 ほども 述 べたように アメリカ の 教 科 書 には 学 習 に 役 立 つ 読 み 方 (Reading to Learn) 22 というページがある これは まず 単 元 の 全 体 像 を 把 握 して 話 題 の 焦 点 をつかみ その 話 題 に 関 する 既 有 の 知 識 を 想 起 整 理 した 上 で 本 単 元 での 学 習 事 項 を 予 測 する 23 ものである ここでも 既 有 の 知 識 といった 学 習 者 の 素 朴 概 念 に 注 目 しているのがわかる 第 4に 読 解 技 能 や 批 判 的 思 考 を 鍛 える 活 動 である たとえば 批 判 的 思 考 は 当 該 の 節 を 越 えて 他 の 節 や 章 や 単 元 での 学 習 事 項 も 更 に 日 々の 経 験 とそこから 得 た 知 識 も 使 って 考 え 書 く こと をさす このように 鶴 岡 の 提 案 は アメリカの 小 学 校 理 科 教 科 書 に 依 拠 しつつ 学 習 の 過 程 における 言 語 活 動 の 重 視 という 視 点 であった それは 読 解 力 向 上 における 素 朴 概 念 や 概 念 の 形 成 過 程 に 注 目 したメタ 認 知 の 育 成 であることがわかる これらは 理 科 教 育 の 読 解 力 育 成 における 新 たな 視 点 と 言 -28-

5 えよう しかし 概 念 の 形 成 過 程 を 可 視 的 に 確 認 する 具 体 的 な 方 法 については 触 れられていない Ⅲ 理 科 教 育 における 読 解 力 育 成 に 関 する 問 題 点 ここでは これまでの 先 行 研 究 の 検 討 をふまえ 理 科 教 育 における 読 解 力 育 成 の 問 題 点 を 以 下 の 3つに 整 理 し 議 論 したい 1つは 素 朴 概 念 研 究 との 関 わりから 2つめは 概 念 の 形 成 過 程 との 関 わりから 3つめは 読 解 力 育 成 における 評 価 との 関 わりからである 1 素 朴 概 念 研 究 の 軽 視 まず 第 1に 第 Ⅰ 章 第 1 節 の 科 学 的 思 考 および 第 2 節 メタ 認 知 と 深 く 関 わっていると 考 えられ る 用 語 や 概 念 に 関 わる 素 朴 概 念 研 究 が 軽 視 されてきた 24 ことである 第 Ⅱ 章 1 節 で 指 摘 したよ うに 理 科 教 育 の 読 解 力 と 関 連 づけて 検 討 されてきた 科 学 的 思 考 において 学 習 者 が 科 学 的 に 表 現 する 際 に 用 いている 言 葉 の 意 味 を 正 しく 理 解 しているのかについては これまで 議 論 され てこなかった また 第 Ⅱ 章 2 節 で 明 らかになったように ことば やその 使 い 方 に 注 目 しつ つも 学 習 者 の 既 有 の 概 念 や 考 え 方 すなわち 素 朴 概 念 の 検 討 は 適 切 になされてこなかった ここ にこれまでの 問 題 があると 考 えられる それは 理 科 の 学 習 活 動 を 適 切 な 文 や 文 章 をして 表 現 する 場 合 に 問 題 となるのは そこに 含 まれ る 用 語 や 概 念 の 意 味 内 容 を 確 認 すること である なぜならば 学 習 者 の 既 有 の 知 識 や 考 え 方 であ る 素 朴 概 念 の 内 容 と 教 師 の 科 学 的 概 念 が 異 なっている 可 能 性 がある 25 からである たとえば 水 蒸 気 と 湯 気 の 混 同 や 溶 解 とは 溶 けて 見 えなくなる ので 溶 媒 の 重 さだけになる といった 学 習 者 の 素 朴 概 念 により たとえ 学 習 者 が 科 学 的 用 語 を 用 いた 文 章 を 記 したとしても 学 習 者 が 正 確 に 理 解 しているとは 限 らないことになる したがって 学 習 者 の 素 朴 概 念 すなわち 学 習 者 が 用 いた 言 葉 や 文 章 がどのような 意 味 で 学 習 者 が 用 いているのかについて 明 確 にしなければ 読 解 力 の 育 成 は 困 難 となろう これまでにも プ レテスト などにより 学 習 者 の 学 習 前 における 知 識 や 考 え 方 は 評 価 されてきた しかしこれでは 学 習 前 の 知 識 や 概 念 が 科 学 的 な 概 念 とどのように 異 なっているのか それとも 適 切 なのかについて 教 師 が 把 握 したり 学 習 者 が 自 覚 したりするのは 難 しい 先 ほどの 鶴 岡 の 研 究 で 指 摘 されるように アメリカの 教 科 書 ではすでに 素 朴 概 念 を 重 視 した 言 語 活 動 が 示 されている これにより 理 科 教 育 において 読 解 力 の 育 成 を 促 す 活 動 がなされている このように 読 解 力 の 育 成 において 素 朴 概 念 への 着 目 は 科 学 的 概 念 の 形 成 において 不 可 欠 な 視 点 と 言 えよう 2 概 念 の 形 成 過 程 の 軽 視 第 2に 学 習 の 過 程 を 重 視 してこなかったことがあげられる はじめに でも 述 べたように 学 習 者 が 自 身 の 学 習 過 程 を 確 認 することは 読 解 力 といった 資 質 能 力 の 育 成 に 欠 かせない たとえ ば 第 Ⅱ 章 2 節 における 検 討 により 読 解 力 の 向 上 にはメタ 認 知 の 育 成 が 有 効 であることがわかる しかし 日 本 の 理 科 教 育 ではメタ 認 知 の 育 成 において 概 念 の 形 成 過 程 に 注 目 することがこれまで あまりなされてこなかったために 学 習 者 がどのような 概 念 の 形 成 過 程 を 経 て 獲 得 したのかについ て 明 らかにするのは 難 しかった これでは 何 がメタ 認 知 の 育 成 に 有 効 であったのかはわからない ここにこれまでのメタ 認 知 育 成 における 問 題 点 があると 考 える これらは 第 2 章 第 3 節 で 明 らかにしたように 学 習 前 学 習 中 学 習 後 といった 学 習 の 過 程 に 注 目 することでなされると 考 えられる そこでは 学 習 を 通 して 学 習 者 が 元 々もつ 素 朴 概 -29-

6 念 やその 変 容 を 自 覚 するとともに それらを 教 師 が 把 握 することが 重 要 となる したがって 概 念 の 形 成 過 程 では 先 ほどの 素 朴 概 念 という 視 点 が 大 きな 意 味 をもつことになる このように 概 念 の 形 成 過 程 という 視 点 は 読 解 力 の 育 成 において 多 くの 示 唆 を 与 える 要 素 と 考 えられる 3 読 解 力 育 成 における 評 価 の 不 適 切 性 第 3に 読 解 力 に 対 して 適 切 な 評 価 が 行 われてこなかったことである 27 読 解 力 の 評 価 が 適 切 に 行 われてこなかったということは これまでにも 述 べてきたように 素 朴 概 念 や 概 念 の 形 成 過 程 を 適 切 に 把 握 してこなかったことを 意 味 している つまり 概 念 の 形 成 過 程 を 可 視 的 に 観 察 可 能 な 形 で 把 握 する 方 法 についての 議 論 があまりされてこなかったし 実 際 にほとんど 実 施 されてこなかったの である これに 関 して 先 にあげたアメリカの 教 科 書 では 学 習 の 過 程 に 注 目 した 言 語 活 動 が 示 され ているのだが 第 2 章 第 3 節 で 指 摘 したように 概 念 の 形 成 過 程 を 可 視 的 に 確 認 する 方 法 につい ては 触 れられていない さらに これまではメタ 認 知 の 育 成 について それがいかなる 要 素 からなるかについての 研 究 は あっても それが 授 業 や 学 習 とどのように 関 わっているか さらにどのようにすれば 育 成 されるの かついての 研 究 はほとんどみられなかった 重 要 なのは 日 々 行 われる 授 業 の 中 で メタ 認 知 を いかに 育 てるのか であろう 28 これについては 具 体 的 な 提 案 として 一 枚 ポートフォリオ 法 (OPPA: One page Portfolio Assessment 以 下 OPPA と 記 す) 29 や 真 正 の 評 価 30 論 があげられる これらは 概 念 の 形 成 過 程 に 注 目 した 評 価 であり 多 くの 実 践 例 も 提 案 されている 31 このように 概 念 の 形 成 過 程 を 評 価 するという 視 点 は 読 解 力 育 成 における 注 目 すべき 点 と 言 え よう そこには 授 業 や 学 習 との 関 わりを 意 識 した 議 論 が 必 要 と 考 えられる 要 するに 概 念 の 形 成 過 程 に 注 目 することは 言 い 換 えると 読 解 力 や 言 語 活 動 がどのように 行 われているのかを 把 握 す ることに 深 く 関 わっているのである Ⅳ 読 解 力 育 成 において 重 視 すべき 視 点 ここでは これまでの 検 討 で 明 らかになった 点 を 整 理 し 読 解 力 の 育 成 において 重 視 すべき 要 素 について 検 討 する 1 概 念 の 形 成 過 程 という 視 点 第 1は 読 解 力 育 成 において 概 念 の 形 成 過 程 に 着 目 し 適 切 な 学 習 活 動 と 教 師 の 働 きかけ およ び 学 習 活 動 の 評 価 が 多 くの 示 唆 を 生 むことである ここでは 概 念 の 形 成 過 程 において 重 要 な 役 割 を 果 たしているメタ 認 知 とその 育 成 を 促 す 外 化 と 内 化 およびそのスパイラル 化 について 検 討 し 読 解 力 の 育 成 において 概 念 の 形 成 過 程 という 視 点 の 重 要 性 を 検 討 してみたい (1)メタ 認 知 の 育 成 まず 適 切 な 読 解 力 は 学 習 者 のメタ 認 知 により 育 成 され 深 められることである ここでいうメ タ 認 知 とは 学 習 者 が 自 分 で 自 分 の 人 となりや 学 習 の 状 態 を 評 価 し それによって 得 た 情 報 によっ て 自 分 を 確 認 し 今 後 の 学 習 や 行 動 を 調 整 する 力 をさす その 際 概 念 の 形 成 過 程 を 重 視 する 必 要 が あろう なぜならば 学 習 や 行 動 の 調 整 は 自 己 の 概 念 や 考 え 方 が 変 容 する 過 程 を 学 習 者 が 自 覚 す ることによりなされるからである つまり 学 習 者 が 自 己 の 概 念 や 考 え 方 の 変 容 する 過 程 を 自 覚 す -30-

7 ることでメタ 認 知 の 能 力 が 育 成 されると 考 える 冒 頭 の 有 元 の 指 摘 に 見 られるように これまで 日 本 においては 文 章 やあるいは 単 元 の 全 体 を 把 握 して 批 判 的 に 思 考 するといった 批 判 的 思 考 力 の 育 成 が 行 われてこなかった 批 判 的 思 考 力 はメタ 認 知 能 力 と 言 い 換 えることができよう 32 それらは 鶴 岡 が 指 摘 するように 学 習 の 過 程 に 注 目 し 学 習 者 の 概 念 の 形 成 過 程 を 重 視 することでもたらされる これらは 国 語 教 育 だけでなく 理 科 教 育 においても 重 視 すべき 要 素 である (2) 外 化 と 内 化 およびそのスパイラル 化 という 機 能 では 実 際 の 授 業 や 学 習 において 概 念 の 形 成 過 程 を 重 視 するとは 具 体 的 にはどのようにすれば よいのだろうか メタ 認 知 とは 自 分 の 思 考 に 対 する 思 考 であるので それを 可 能 にするためには 自 分 の 現 在 の 状 態 をまず 確 認 するための 外 化 それをふまえた 内 省 さらに 内 化 という 過 程 をたどることが 必 須 である 33 と 考 えられる したがって そこでは 次 の3つに 注 視 する 必 要 があろう 1つめは 学 習 者 が 外 化 した 内 容 が 可 視 的 になっていること である 2つめは 学 習 者 と 教 師 が 外 化 された 同 じ 内 容 で 確 認 ができること である 3つめは 学 習 者 が 外 化 した 内 容 よりも 少 し 上 の 資 質 能 力 のレベルに 対 して 教 師 の 働 きかけが 可 能 になること である 34 つまり 外 化 とそれに 対 する 教 師 のフィードバックによる 働 きかけによ り 学 習 者 の 内 化 が 可 能 になり その 過 程 がスパイラルになされていくのである このように 実 際 の 授 業 や 学 習 においては 認 知 作 用 の 外 化 と 内 化 およびそのスパイラル 化 に 注 目 する 必 要 があろう 学 習 や 授 業 において これらを 機 能 させることが 適 切 な 概 念 形 成 や 言 語 活 動 を につながり 最 終 的 にはメタ 認 知 の 育 成 を 促 すことにつながっていくと 考 えられる 2 自 己 評 価 第 2は メタ 認 知 の 前 提 となっている 自 己 評 価 という 視 点 である ここでいう 自 己 評 価 とは 学 習 者 が 自 分 自 身 の 概 念 や 考 え 方 やその 形 成 過 程 を 自 覚 することをさす 第 Ⅲ 章 第 2 節 で 指 摘 したよ うに 読 解 力 の 育 成 には 学 習 を 通 して 学 習 者 が 元 々もつ 素 朴 概 念 やその 変 容 を 自 覚 するとともに それらを 教 師 が 把 握 することが 重 要 となる つまり 適 切 な 読 解 力 は 自 己 評 価 により 育 成 される と 考 える それは 教 師 がいくら 口 を 酸 っぱくして 説 いても 学 習 者 自 らが 自 己 の 既 有 の 知 識 や 考 えに 対 する 不 適 切 性 を 自 覚 しない 限 り 修 正 や 改 善 などの 必 然 性 は 生 まれてこないからである たとえば これまでも 形 成 的 評 価 により 学 習 中 における 評 価 は 行 われてきた しかし それは 教 師 側 からの 一 方 的 な 問 いかけによるものが 多 かったのではなかろうか 問 題 なのは 形 成 的 評 価 に おいて 概 念 の 形 成 過 程 という 視 点 が 欠 如 していたことにあると 考 えられる これについて 田 中 耕 治 は 形 成 的 評 価 の 本 来 の 機 能 を 発 揮 するためには 構 成 主 義 的 な 学 習 観 35 に 基 づく 必 要 があると 主 張 する 構 成 主 義 的 な 学 習 観 とは 学 習 とは 既 知 と 未 知 との 調 整 をしつつ 新 たな 知 を 構 成 していくプロセス 36 であるといった 考 え 方 をさす これに 基 づけば 形 成 的 評 価 における 概 念 の 形 成 過 程 という 視 点 は 重 要 となろう このように 考 えると 学 習 の 過 程 のあらゆる 場 面 において 学 習 者 自 身 が 適 切 な 自 己 評 価 を 行 うこ とことにより 学 習 者 は 授 業 の 中 で 学 習 内 容 の 修 正 や 改 善 を 繰 り 返 し かつ 確 認 を 行 うことになる ので 先 に 述 べた 内 化 内 省 外 化 と 相 俟 って それがメタ 認 知 の 育 成 につながっていくことにな ると 考 えられる これにより 従 来 の 教 育 評 価 では 不 可 能 に 近 かった 学 習 者 の 資 質 能 力 を 高 める ことが 可 能 になっていくと 考 えられる 37 つまり 概 念 の 形 成 過 程 を 自 己 評 価 することで メタ 認 知 は 育 成 されるのである -31-

8 以 上 より 自 己 評 価 は 読 解 力 の 育 成 に 欠 かせない 要 素 といえよう Ⅴ おわりに 本 稿 では 理 科 教 育 における 読 解 力 育 成 について 重 視 すべき 要 素 について 検 討 した その 結 果 読 解 力 向 上 には 概 念 の 形 成 過 程 に 注 目 したメタ 認 知 の 育 成 が 有 効 であること および そのために は 自 己 評 価 により 概 念 の 形 成 過 程 を 適 切 に 評 価 する 必 要 があることがわかった しかし 評 価 には 評 価 者 の 教 育 観 による 影 響 という 問 題 がある つまり 評 価 者 の 教 育 観 によっ て 評 価 が 異 なる 問 題 である したがって 適 切 な 教 師 の 教 育 観 についての 検 討 が 必 要 となろう 今 回 は 構 成 主 義 的 な 学 習 観 を 前 提 とし 検 討 してきた 学 習 者 や 教 師 がもつべき 適 切 な 学 習 観 や 授 業 観 とは 何 かについての 検 討 は 不 十 分 である それは 構 成 主 義 の 特 質 やその 構 造 を 明 らかにした 上 で 検 討 する 必 要 がある さらに 読 解 力 育 成 の 具 体 的 事 例 も 検 討 すべきであろう これらは 今 後 の 課 題 としたい ( 附 記 ) 本 研 究 は 下 記 の 分 担 により 行 われた 論 文 の 執 筆 全 般 を 中 島 が 行 い 堀 が 加 筆 修 正 した 有 元 秀 文 生 きる 力 につながる PISA 型 読 解 力 BRED No 年 pp.2-4 田 中 耕 治 教 育 評 価 岩 波 書 店 2008 年 p.10 有 元 上 掲 論 文 p.4 文 部 科 学 省 読 解 力 向 上 に 関 する 指 導 資 料 - PISA 調 査 ( 読 解 力 )の 結 果 分 析 と 改 善 の 方 向 - 東 洋 館 出 版 社 2006 年 p.99 中 央 教 育 審 議 会 幼 稚 園 小 学 校 中 学 校 高 等 学 校 及 び 特 別 支 援 学 校 の 学 習 指 導 要 領 の 改 善 につ いて( 答 申 ) 2008 年 p.53 清 原 洋 一 PISA 読 解 力 調 査 からの 理 科 教 育 改 善 の 視 点 理 科 の 教 育 Vol.55 No.647 東 洋 館 出 版 社 2006 年 pp.6-7 同 上 論 文 p.7 猿 田 祐 嗣 理 科 における 読 解 力 とは? - PISA 調 査 TIMSS 調 査 を 中 心 に- 理 科 の 教 育 Vol.55 No.647 東 洋 館 出 版 社 2006 年 p.10 同 上 論 文 p.11 遠 西 昭 寿 科 学 の ことば とその 使 い 方 の 学 びとしての 理 科 授 業 理 科 の 教 育 Vol.58 No.683 東 洋 館 出 版 社 2009 年 p.5 同 上 論 文 p.7 同 上 論 文 p.8 文 部 科 学 省 上 掲 書 p.101 同 上 書 pp 同 上 書 p.24 鶴 岡 義 彦 理 科 における 読 解 の 重 要 性 と 読 解 力 を 育 成 する 若 干 の 視 点 ( 以 下 理 科 における 読 解 力 の 重 要 性 と 記 す) 理 科 の 教 育 Vol.55 No.647 東 洋 館 出 版 社 2006 年 pp 同 上 論 文 p.15 鶴 岡 が 対 象 とした 教 科 書 は 主 に Houghton Mifflin Science: Discovery Science (Houghton Mifflin, -32-

9 ) であり 時 に Holt Science (Holt, R&W, 1989) や Merrill Science (Merrill, 1989) にも 触 れている いずれも 小 学 校 向 けの 教 科 書 である( 鶴 岡 義 彦 理 科 における 言 語 活 動 の 多 様 な 可 能 性 を 探 る-アメリカ 教 科 書 の 事 例 を 中 心 として-( 以 下 理 科 における 言 語 活 動 の 多 様 な 可 能 性 を 探 ると 記 す) 理 科 の 教 育 Vol.58 No.683 東 洋 館 出 版 社 2009 年 p.45) 鶴 岡 前 掲 理 科 における 読 解 力 の 重 要 性 p.15 鶴 岡 前 掲 理 科 における 言 語 活 動 の 多 様 な 可 能 性 p.45 同 上 論 文 p.46 同 上 論 文 p.47 堀 哲 夫 理 科 教 育 における 言 語 活 動 と 授 業 改 善 日 本 教 育 方 法 学 会 課 題 研 究 Ⅱ 発 表 資 料 2011 年 10 月 2 日 ( 秋 田 大 学 ) p.2 堀 哲 夫 認 知 過 程 の 外 化 と 内 化 を 生 かしたメタ 認 知 の 育 成 に 関 する 研 究 -その1 - OPPA に よる 外 化 と 内 化 のスパイラル 化 の 理 論 を 中 心 にして - 山 梨 大 学 教 育 人 間 科 学 部 紀 要 Vol 年 p.20( 以 下 堀 哲 夫 認 知 過 程 の 外 化 と 内 化 を 生 かしたメタ 認 知 の 育 成 に 関 する 研 究 -その1 と 記 す) 29 OPPA について 詳 しくは 以 下 の 文 献 を 参 照 されたい 堀 哲 夫 同 上 論 文 pp 真 正 の 評 価 論 については 次 を 参 照 されたい 田 中 耕 治 上 掲 書 pp OPPA については たとえば 山 下 晴 美 堀 哲 夫 認 知 過 程 の 外 化 と 内 化 を 生 かしたメタ 認 知 の 育 成 に 関 する 研 究 -その2 - OPPA による 外 化 と 内 化 のスパイラル 化 の 実 践 例 を 中 心 にして- 山 梨 大 学 教 育 人 間 科 学 部 紀 要 vol 年 pp があげられる 真 正 の 評 価 論 については たとえば 西 岡 加 名 恵 教 科 と 総 合 に 活 かすポートフォリオ 評 価 法 - 新 たな 評 価 基 準 の 創 出 に 向 けて - 図 書 文 化 社 2003 年 があげられる 有 元 は 批 判 的 思 考 力 を 育 成 するための 対 策 として 次 に 示 す 具 体 的 な 方 法 を 提 案 している 第 1 に 教 科 書 教 材 精 読 から 多 様 な 文 字 資 料 の 活 用 へ 転 換 する 第 2に 教 師 主 導 の 一 斉 授 業 から 子 ども 主 導 の 協 同 学 習 へ 転 換 する 第 3に 教 師 と 子 どもの 一 問 一 答 から 子 ども 同 士 の 討 論 へ 転 換 する 第 4に 憶 測 による 心 情 や 内 容 の 理 解 から 推 論 による 表 現 意 図 の 解 釈 へ 転 換 する 第 5に 教 材 の 無 批 判 な 受 容 から 教 材 の 評 価 と 批 判 へ 転 換 する 第 6に 体 験 と 感 想 を 基 にした 表 現 から 読 解 を 根 拠 にした 表 現 へ 転 換 する の6 点 である 特 に 第 4 第 5 第 6は 批 判 的 な 思 考 力 に 関 わるものである( 有 元 秀 文 上 掲 論 文 p.8) ここから 有 元 の 提 案 もメタ 認 知 を 育 成 するための 方 略 と 考 えられる 堀 哲 夫 前 掲 認 知 過 程 の 外 化 と 内 化 を 生 かしたメタ 認 知 の 育 成 に 関 する 研 究 -その1 p.20 田 中 耕 治 上 掲 書 p.124 堀 哲 夫 前 掲 認 知 過 程 の 外 化 と 内 化 を 生 かしたメタ 認 知 の 育 成 に 関 する 研 究 -その1 p

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