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1 エンディングノート もしものときの 連 絡 帳 ここに 書 かれていることは 私 の 希 望 です 私 が 寝 たきり 認 知 症 危 篤 状 態 植 物 状 態 になったときや 亡 くなったとき できる 限 り 私 の 希 望 に 沿 うように 尽 くしてください 年 月 日 氏 名 2013 吉 村 行 政 書 士 事 務 所 All Rights Reserved

2 記 入 者 の 情 報 氏 名 : 生 年 月 日 : 年 月 日 生 性 別 : 住 所 : 本 籍 地 : 緊 急 連 絡 先 : 内 容 の 実 現 についてお 願 いする 人 氏 名 : 住 所 : 本 籍 地 : 緊 急 連 絡 先 : 氏 名 : 住 所 : 本 籍 地 : 緊 急 連 絡 先 : 氏 名 : 住 所 : 本 籍 地 : 緊 急 連 絡 先 :

3 目 次 記 入 した 項 目 にチェック( )を 入 れてください もしものときの 連 絡 帳 の 使 い 方 2ページ 医 療 や 介 護 についての 基 本 情 報 3ページ 基 本 情 報 かかりつけの 病 院 医 師 寝 たきりや 認 知 症 などになったときの 暮 らし 4ページ 暮 らしたい 場 所 お 世 話 をお 願 いしたい 人 貴 重 品 の 管 理 をお 願 いする 人 病 名 告 知 や 延 命 治 療 尊 厳 死 などについて 6ページ 入 院 中 のお 見 舞 いについて 病 気 の 告 知 について 延 命 治 療 ( 尊 厳 死 )について 献 体 について 臓 器 提 供 について ペットの 取 扱 いについて 9ページ ペットの 基 本 情 報 ペットの 世 話 をお 願 いする 人 葬 儀 やお 墓 について 10ページ 葬 儀 の 形 態 について 宗 教 宗 派 について 葬 儀 社 について 葬 儀 会 場 について 葬 儀 費 用 について 葬 儀 費 用 の 明 細 について 遺 影 写 真 について 死 に 顔 について 喪 主 をお 願 いしたい 人 弔 辞 をお 願 いしたい 人 世 話 役 をお 願 いしたい 人 その 他 葬 儀 に 関 するお 願 い 葬 儀 の 準 備 や 手 順 について 遺 骨 について お 墓 について もしものときに 連 絡 してほしい 人 18ページ 親 族 関 係 友 人 仕 事 関 係 以 外 での 知 人 会 社 仕 事 関 係 死 亡 直 後 に 必 要 な 各 種 手 続 き 31ページ 公 共 料 金 生 活 費 等 の 契 約 名 義 変 更 解 約 精 算 手 続 きのリスト 契 約 している 生 命 保 険 契 約 している 傷 害 保 険 損 害 保 険 社 会 保 険 に 関 する 手 続 き 36ページ 返 却 が 必 要 な 健 康 保 険 証 加 入 している 年 金 制 度 遺 産 相 続 納 税 の 手 続 き 41ページ 遺 言 書 について 遺 言 執 行 者 について 相 続 人 になる 人 遺 産 のリスト 確 定 申 告 について 相 続 税 について まとめ 59ページ 自 由 記 入 欄 60ページ 1

4 これからの 人 生 をより 充 実 させるために そして 自 分 の 大 切 な 人 たちのために もしものときの 連 絡 帳 で 心 の 棚 卸 しをしましょう もしものときの 連 絡 帳 は あなたが 病 気 や 障 害 が 原 因 で 思 うように 動 けなくなったり 意 思 を 伝 えられなくなったときに どのように 暮 らしたいか また 亡 くなる 際 に どのよう に 見 送 ってほしいか などの 希 望 を 身 近 な 人 たちに 伝 えるための 道 具 です 心 の 整 理 = 心 の 棚 卸 しができるので 将 来 への 不 安 や 迷 いを 解 消 できる 自 分 の 気 持 ちを 伝 えることで 家 族 との 絆 が 深 まる 自 分 の 希 望 を 実 現 するためにどんなことを 準 備 したらよいか 把 握 できる 手 続 きの 手 順 が 決 まっているので もしものときに 家 族 が 悩 む 必 要 がなくなる もしものときの 連 絡 帳 を 書 いておくと このようにたくさんのメリットがあります 自 分 の 想 いを 実 現 するために そして 大 切 な 人 のために あなたなりのエンディングノートを 残 してみてください もしものときの 連 絡 帳 の 使 い 方 ステップ.1 気 が 向 いたところから 書 いてみる もしものときの 連 絡 帳 にはたくさんの 項 目 があります はじめはパラパラとめくってみて 気 が 向 いたところ 分 かっているところから 書 いていってください ステップ.2 課 題 を 認 識 する 書 いていて 気 づいた 不 安 なこと すぐには 書 けなかったところは あなたがこれから 解 決 に 向 けて 取 り 組 まなければいけない 課 題 です 課 題 がたくさん 見 つかったのなら それはそれで 良 いことです 焦 らずにひとつずつ 解 決 して いきましょう ステップ.3 家 族 や 周 りの 人 に 連 絡 帳 の 存 在 を 伝 えておく もしものときの 連 絡 帳 の 内 容 は 実 現 のために 必 ず 誰 かの 協 力 が 必 要 です ですので いざというときその 存 在 を 誰 も 知 らずにいたら 意 味 がありません 家 族 や 周 りの 人 たちと 連 絡 帳 のことについて 話 し 合 い 意 思 を 伝 えておくことは とても 大 切 なことです 想 いを 託 す 相 手 の 気 持 ちも 重 要 ですから お 願 いをする という 立 場 をわきまえ 穏 やかにじっくりと 話 し 合 いましょう ステップ.4 必 要 な 費 用 や 手 続 きについてきちんと 調 べる せっかく もしものときの 連 絡 帳 を 書 いても 先 立 つもの=お 金 がなければ 絵 に 書 いた 餅 に なってしまいます また 手 続 きが 複 雑 なものであれば 実 現 するのが 困 難 になります 葬 儀 やお 墓 介 護 施 設 入 所 に 必 要 な 費 用 の 見 積 り 手 続 きの 手 順 や 方 法 の 確 認 などは 必 ずおこ なっておきましょう ステップ.5 確 実 に 希 望 を 実 現 するために 法 的 文 書 にして 託 す もしものときの 連 絡 帳 の 内 容 はあくまでも 希 望 や お 願 い であって 法 的 に 人 を 縛 る 効 力 を もった 書 類 ではありません 財 産 の 分 配 について 希 望 があれば 遺 言 書 を 作 る 認 知 症 になったときに 備 えて 任 意 後 見 契 約 を 結 んでおくなど ご 自 身 の 希 望 をより 確 実 に 実 現 するためには 法 的 な 手 続 きをとる 必 要 も 出 てきます 法 的 文 書 の 作 成 は 当 事 務 所 でお 手 伝 いできますので お 気 軽 にご 相 談 ください 2

5 医 療 や 介 護 についての 基 本 情 報 もしものときに 備 えて 医 療 や 介 護 に 関 する 情 報 を 整 理 しておきましょ う 家 族 や 周 囲 の 人 が 慌 てず 適 切 に 対 応 することが 可 能 になります 基 本 情 報 健 康 保 険 証 の 種 類 と 番 号 記 号 : 保 険 証 の 保 管 場 所 : 血 液 型 : 薬 や 食 べ 物 のアレルギー 等 : かかりつけの 病 院 医 師 病 名 : 治 療 薬 の 収 納 場 所 : 病 院 名 : 連 絡 先 : 科 目 : 担 当 医 の 氏 名 : 病 名 : 治 療 薬 の 収 納 場 所 : 病 院 名 : 連 絡 先 : 科 目 : 担 当 医 の 氏 名 : 病 名 : 治 療 薬 の 収 納 場 所 : 病 院 名 : 連 絡 先 : 科 目 : 担 当 医 の 氏 名 : 病 名 : 治 療 薬 の 収 納 場 所 : 病 院 名 : 連 絡 先 : 科 目 : 担 当 医 の 氏 名 : 3

6 寝 たきりや 認 知 症 などになったときの 暮 らし 誰 かの 手 を 借 りないと 生 活 することが 困 難 になる 時 期 は 必 ずやってきます そうなったときにどのように 暮 らしたいか 考 えておきましょう また 施 設 入 所 や 介 護 サービス 利 用 にかかる 費 用 も 試 算 しておきましょう 暮 らしたい 場 所 自 宅 病 態 にあった 病 院 や 施 設 病 態 にかかわらず 病 院 や 施 設 その 他 ( ) そう 思 う 理 由 例 ) 家 族 の 負 担 にならないようにしたい 住 み 慣 れた 自 宅 を 離 れたくない など お 世 話 をお 願 いしたい 人 できるだけ 家 族 にお 願 いしたい お 願 いする 相 手 ( ) プロのヘルパーにお 願 いしたい その 他 ( ) そう 思 う 理 由 例 ) 家 族 の 負 担 にならないようにしたい 知 らない 人 に 体 を 触 られたくない など 介 護 保 険 制 度 について 調 べておこう 病 気 や 障 害 になったときに 要 介 護 認 定 を 受 けると 原 則 1 割 の 自 己 負 担 で 居 宅 介 護 や 介 護 施 設 でのサービスを 利 用 することができます また 自 宅 に 手 すりをつけたり 段 差 をスロープにしたりする 住 宅 改 修 費 の 助 成 や 車 いすや ベッドなどの 福 祉 用 具 貸 与 など さまざまなサービスがあります 介 護 保 険 制 度 をうまく 利 用 すれば ご 家 族 そしてあなた 自 身 の 肉 体 的 精 神 的 金 銭 的 な 負 担 を 軽 減 する 大 きな 助 けになります 役 場 の 介 護 保 険 課 や 地 域 包 括 支 援 センターで 介 護 保 険 のパンフレットを 貰 ったり 相 談 をし たりして もしものときにどんなサービスが 受 けられるか 一 度 確 認 しておきましょう もちろん 要 介 護 状 態 にならないことが 一 番 ですので 日 頃 から 食 事 や 運 動 などの 健 康 管 理 に ついて 注 意 しておきましょう 自 治 体 が 主 催 する 介 護 予 防 のための 各 種 教 室 もありますので 一 度 区 報 や 市 報 などに 掲 載 されているお 知 らせをチェックしてみてください 4

7 寝 たきりや 認 知 症 などになったときの 財 産 管 理 判 断 能 力 が 衰 えてくると 通 帳 の 収 納 場 所 を 忘 れたり 公 共 料 金 や 家 賃 の 支 払 いを 忘 れてしまったり という 機 会 が 増 えてきます また 高 齢 者 の 財 産 を 狙 った 犯 罪 の 標 的 になってしまう 危 険 もあります そういった 事 態 に 備 え 自 分 の 財 産 管 理 を 安 心 して 任 せられる 人 を 選 んでおきましょう 通 帳 や 印 鑑 権 利 証 など 貴 重 品 の 管 理 をお 願 いする 人 家 族 任 意 後 見 人 社 会 福 祉 協 議 会 の 財 産 管 理 サービス その 他 ( ) お 願 いする 人 団 体 の 名 称 : 連 絡 先 : 家 族 に 任 せる 場 合 はトラブルが 起 きやすい 財 産 を 管 理 する 家 族 が 財 産 を 流 用 する あるいは 離 れて 暮 らす 他 の 家 族 が 流 用 を 疑 うことで 相 続 が 発 生 した 際 に 揉 めごとになる といったケースがよくあります 家 族 の 無 用 な 争 いを 防 ぐのであれば 専 門 家 の 後 見 人 に 管 理 を 任 せる そして 遺 言 書 で 財 産 分 与 について 決 めておく といったことが 重 要 になります あらかじめ 任 意 後 見 人 を 選 んでおこう 認 知 症 になる 前 に あらかじめ 自 分 の 財 産 管 理 や 医 療 介 護 契 約 の 手 助 けをしてくれる 後 見 人 を 選 んでおき 契 約 を 結 んでおくことができます ( 任 意 後 見 契 約 といいます ) 後 見 人 の 仕 事 ぶりは 家 庭 裁 判 所 が 定 期 的 にチェックしてくれるので 不 正 が 起 こりにくく 安 心 して 認 知 症 になった 後 の 財 産 管 理 を 任 せられます 転 ばぬ 先 の 杖 として 信 頼 できる 専 門 家 に 相 談 して 任 意 後 見 契 約 を 結 んでおきましょう 社 会 福 祉 協 議 会 を 利 用 しよう お 住 まいの 地 域 の 社 会 福 祉 協 議 会 を 利 用 すると 低 料 金 で 福 祉 サービス 利 用 に 関 する 相 談 や 日 常 的 な 金 銭 管 理 を 依 頼 することができます 後 見 に 関 する 相 談 や 法 律 の 専 門 家 への 橋 渡 しもしてくれますので いきなり 法 律 相 談 は 敷 居 が 高 い といった 方 でも 気 軽 に 利 用 することができます 5

8 病 名 告 知 や 延 命 治 療 尊 厳 死 などについて あなたが 命 に 関 わる 病 気 にかかってしまったとき 家 族 や 医 師 は 迷 いや 葛 藤 の 中 で 重 い 決 断 を 下 さなければなりません 自 分 が 望 むような 対 処 をしてもらえるよう また 残 された 人 たちが 悩 まなくてもいい ように あなたの 意 思 を 表 明 しておきましょう 入 院 中 のお 見 舞 いについて 誰 が 来 てもかまわない 家 族 親 族 以 外 は 遠 慮 してほしい 体 調 によって 判 断 したい その 他 ( ) そう 思 う 理 由 例 ) 体 調 がいいうちにたくさんの 人 と 会 いたい 弱 った 姿 は 見 られたくない など 命 に 関 わる 病 気 にかかってしまった 場 合 の 告 知 について すべてありのままに 告 知 してほしい 病 名 余 命 ともに 告 知 しないでほしい 家 族 の 判 断 に 任 せる その 他 ( ) そう 思 う 理 由 例 ) ありのままに 受 け 止 めて 自 分 らしい 最 期 を 迎 える 準 備 をしたい など 回 復 の 見 込 みがない 病 気 にかかり 自 分 の 意 思 を 伝 えられない 状 態 に なった 場 合 の 延 命 治 療 について( 尊 厳 死 について) どんな 場 合 でも 延 命 治 療 を 続 けてほしい できるだけ 治 療 をしてほしいが 苦 痛 を 伴 う 場 合 は 延 命 治 療 を 止 めてほしい すべての 延 命 治 療 は 止 めてほしい 尊 厳 死 の 宣 言 書 を 作 成 している はい いいえ その 他 ( ) そう 思 う 理 由 特 記 事 項 例 ) 胃 ろうなどの 人 工 栄 養 による 治 療 は 止 めてほしい など できるだけ 医 師 に 相 談 し 延 命 治 療 の 内 容 について 充 分 に 理 解 うえで 記 入 してください 6

9 病 名 告 知 や 延 命 治 療 尊 厳 死 などについて 尊 厳 死 の 宣 言 書 を 作 っておこう 尊 厳 死 とは 傷 病 で 不 治 かつ 末 期 になったときに 自 分 の 意 思 で 死 にゆく 過 程 を 引 き 延 ばすだけに 過 ぎない 延 命 治 療 をやめてもらい 人 間 としての 尊 厳 を 保 ちながら 死 を 迎 えるこ とです 尊 厳 死 を 望 む 意 思 表 示 をした 場 合 95% 以 上 の 医 師 が 尊 厳 死 を 許 容 してくれると 言 われて います ( 尊 厳 死 の 意 思 表 示 には 法 的 効 力 がないので100%ではありません ) 尊 厳 死 の 意 思 表 示 は 宣 言 書 という 形 で 残 しておきます 作 成 にあたっては 家 族 あるいは 代 理 人 となる 知 人 も 同 席 して ひとつひとつの 医 療 措 置 に ついて 医 師 から 詳 しく 説 明 を 受 け 十 分 に 内 容 を 理 解 しておいてください 尊 厳 死 の 宣 言 書 の 作 成 は 当 事 務 所 のほか 公 証 役 場 でも 相 談 することが 可 能 です 尊 厳 死 について 詳 しく 知 りたい 方 はお 気 軽 にお 問 合 せください 献 体 について 希 望 しない 希 望 する 登 録 済 の 機 関 : 連 絡 先 : 献 体 で 医 学 の 発 展 に 寄 与 する 献 体 とは 医 学 歯 学 の 大 学 における 解 剖 学 の 教 育 研 究 に 役 立 てるため 自 分 の 遺 体 を 無 条 件 無 報 酬 で 提 供 することをいいます 生 前 から 献 体 したい 大 学 または これらに 関 連 した 団 体 に 名 前 を 登 録 しておき 遺 族 あるいは 関 係 者 がその 遺 志 にしたがって 遺 体 を 大 学 に 提 供 することによって 献 体 が 実 行 されます 申 込 みは 献 体 の 会 または 医 科 および 歯 科 の 大 学 におこないます もっとも 地 域 によっては 献 体 を 希 望 する 方 の 数 が 多 く 受 付 を 中 止 している 大 学 もあります ので 必 ずしも 献 体 の 希 望 が 叶 わない 場 合 もあります また 家 族 の 同 意 も 必 須 です 献 体 され 研 究 に 用 いられた 遺 体 は 大 学 が 火 葬 し 遺 骨 を 遺 族 に 返 還 します 遺 骨 が 返 還 されるまで 通 常 1 年 ~2 年 ほどの 期 間 がかかるようです 献 体 の 詳 細 を 知 りたい 方 は 日 本 篤 死 献 体 協 会 にお 問 合 せください 住 所 : 東 京 都 新 宿 区 西 新 宿 ファミール 西 新 宿 404 電 話 : FAX: info@kentai.or.jp URL: 7

10 病 名 告 知 や 延 命 治 療 尊 厳 死 などについて 臓 器 提 供 について 希 望 しない 希 望 する 意 思 表 示 カードの 保 管 場 所 : 提 供 を 希 望 する 臓 器 脳 死 後 心 停 止 後 いずれでも 可 心 停 止 後 のみ 可 心 臓 肺 肝 臓 腎 臓 脾 臓 小 腸 眼 球 臓 器 提 供 で 誰 かの 命 を 救 う 重 い 病 気 や 事 故 などにより 臓 器 の 機 能 が 低 下 し 移 植 でしか 治 療 できない 方 と 死 後 に 臓 器 を 提 供 してもいい という 方 を 結 ぶ 医 療 を 臓 器 移 植 といいます 臓 器 移 植 ( 提 供 )は 脳 死 後 あるいは 心 臓 が 停 止 した 死 後 にできます 臓 器 移 植 は 第 3 者 の 善 意 による 臓 器 の 提 供 がなければ 成 り 立 たない 医 療 ですが 日 本 で 臓 器 の 提 供 を 待 っている 方 はおよそ13,000 人 それに 対 して 移 植 を 受 けられる 方 は 年 間 およそ 300 人 です ( 日 本 臓 器 移 植 ネットワークホームページより) 自 分 が 最 期 を 迎 えたときに あなたの 意 思 で 救 える 命 があるかもしれません 自 分 の 意 思 を 尊 重 するためにも 臓 器 提 供 について 考 え 家 族 と 話 し 合 い 提 供 する 提 供 しない のどちらかの 意 思 表 示 をしておくことが 大 切 です もっとも 高 齢 の 方 の 臓 器 は 移 植 に 適 さない 場 合 がありますので 必 ず 臓 器 提 供 の 希 望 が 実 現 するわけではありません 意 思 表 示 の 方 法 は 以 下 の3つです 1. 臓 器 移 植 ネットワークにインターネットで 申 し 込 む 2. 意 思 表 示 カードやシールへの 記 入 3. 健 康 保 険 証 や 運 転 免 許 証 の 意 思 表 示 欄 への 記 入 臓 器 提 供 の 詳 細 を 知 りたい 方 は 日 本 臓 器 移 植 ネットワークにお 問 合 せください 住 所 : 東 京 都 港 区 虎 ノ 門 晩 翠 ビル3 階 電 話 : FAX: URL: 8

11 ペットの 取 扱 いについて ペットは 大 切 な 家 族 です 残 されたペットが 幸 せな 生 活 をおくれるよう お 世 話 をしてくれる 人 をきちんと 見 つけておきましょう ペットの 基 本 情 報 ペットを 飼 っている ペットは 飼 っていない ペットの 名 前 : 種 類 品 種 : 年 齢 : 歳 ( 年 月 生 ) 餌 の 種 類 回 数 : かかりつけの 病 院 : 病 院 の 連 絡 先 : 診 察 券 の 保 管 場 所 : 飼 育 上 の 注 意 点 ( 摂 取 が 必 要 な 予 防 接 種 接 種 の 時 期 服 用 薬 持 病 など) ペットの 世 話 をお 願 いする 人 家 族 にお 世 話 をお 願 いしたい 家 族 以 外 に 飼 ってほしい 人 がいる ペット 保 護 施 設 に 引 き 取 ってほしい 里 親 を 探 してほしい はい いいえ お 世 話 をお 願 いする 人 団 体 : 連 絡 先 : 謝 礼 の 金 額 : お 世 話 をお 願 いする 人 には 謝 礼 を 準 備 しよう 餌 代 や 病 院 代 散 歩 や 糞 尿 の 処 理 など ペットの 飼 育 には 少 なくない 負 担 がかかります 万 円 を 譲 るのでペットの 世 話 をしてほしい など 遺 言 で お 世 話 をお 願 いする 人 に 想 いを 託 しておきましょう もちろん 事 前 に 了 承 を 得 ておくことは 必 須 です 身 近 に 頼 れる 人 がいない 場 合 は ペット 保 護 施 設 を 利 用 します 里 親 ( 新 しい 飼 い 主 )を 探 し てくれるところもありますので 謝 礼 がいくらくらい 必 要 か 信 頼 できる 施 設 団 体 かどうか をきちんと 調 べておきましょう 記 入 欄 が 足 りない 場 合 は このページをコピーしてお 使 いください 9

12 葬 儀 やお 墓 について 葬 儀 やお 墓 に 関 する 手 続 きは その 方 法 や 多 額 の 費 用 を 巡 ってトラブル が 発 生 する 危 険 性 があります 自 分 の 希 望 を 叶 えるために 大 切 な 人 にできるだけ 負 担 をかけないために きちんと 人 生 の 締 めくくり 方 について 準 備 しておきましょう 葬 儀 の 形 態 について お 世 話 になった 人 にたくさん 来 てほしい 家 族 葬 ( 身 内 だけの 葬 儀 ) がよい 最 低 限 ( 火 葬 のみ) でよい その 他 ( ) そう 思 う 理 由 特 記 事 項 例 ) あまり 金 銭 的 な 負 担 をかけたくないから など 宗 教 宗 派 について 下 記 の 宗 派 で 行 ってほしい 無 宗 教 で 行 ってほしい 宗 旨 宗 派 : 寺 院 教 会 名 : 連 絡 先 : 戒 名 について( 仏 式 の 場 合 ) すでに 受 戒 している まだ 受 戒 していないが 授 かりたい 戒 名 はいらない その 他 ( ) 戒 名 についての 希 望 : 菩 提 寺 がある 場 合 はかならず 相 談 しよう 檀 家 と 菩 提 寺 の 関 係 は その 宗 派 の 教 えと 儀 礼 を 信 じて 宗 教 儀 礼 を 依 頼 し また 寺 院 の 維 持 を 履 行 する 関 係 です ですから 安 上 がりだからといって 菩 提 寺 の 了 承 を 得 ないで 他 の 寺 院 や 葬 儀 社 に 儀 礼 を 依 頼 して 納 骨 だけを 依 頼 する ということは 筋 が 通 らないことであり 納 骨 を 拒 否 されるというトラブルになる 場 合 もあります にす どうしても 菩 提 寺 に 葬 儀 を 依 頼 できない 事 情 がある 場 合 は 他 寺 院 でおこなうことを 了 承 して もらい 紹 介 をしてもらうなど 事 前 に 相 談 をしておくことが 大 切 です 10

13 葬 儀 やお 墓 について 葬 儀 社 について 決 めていない 調 べていない 決 めている 特 に 希 望 はない その 他 ( ) 葬 儀 社 名 : 担 当 者 名 : 連 絡 先 : 葬 儀 会 場 について 下 記 の 場 所 でおこなってほしい 特 に 希 望 はない 会 場 名 : 住 所 : 葬 儀 費 用 について 私 の 預 貯 金 で 支 払 ってほしい ( )に 支 払 ってほしい ( )が 受 取 人 の 生 命 保 険 金 で 支 払 って 欲 しい その 他 ( ) 葬 儀 社 に 見 積 りをしてもらっている 見 積 り 額 : 約 万 円 見 積 りはしていない おおよそ 万 円 くらいの 予 算 でしてほしい 無 理 のない 範 囲 で 構 わない 家 族 の 判 断 に 任 せる かならず 葬 儀 社 に 見 積 りを 依 頼 しよう 葬 儀 には 祭 壇 の 費 用 式 場 火 葬 場 の 利 用 料 接 待 の 料 理 代 心 付 けなど 様 々な 名 目 で 多 額 の 費 用 がかかります 料 理 代 ドライアイス 代 など 状 況 によって 変 動 する 費 用 もあるので 葬 儀 社 に 見 積 りを 依 頼 し 詳 細 について ひとつひとつ 説 明 を 受 けましょう 見 積 りや 相 談 は 必 ず 複 数 の 葬 儀 社 に 依 頼 し 納 得 できるプランを 提 示 してくれるところを 選 び ましょう また 自 分 ひとりで 決 断 せず 家 族 や 知 人 に 相 談 することも 重 要 です 葬 儀 を 終 えた 後 で 予 想 外 の 金 額 を 請 求 される という 事 態 は 絶 対 に 避 けましょう 11

14 葬 儀 やお 墓 について 葬 儀 費 用 の 明 細 について 葬 儀 社 に 払 う 費 用 お 布 施 心 付 けなど 費 用 の 明 細 を 書 いておきましょう 葬 儀 社 の 見 積 書 を 貼 り 付 けても 結 構 です 葬 儀 費 用 の 合 計 額 : 約 万 円 支 払 いの 内 容 支 払 い 相 手 費 用 の 概 算 例 ) 葬 儀 費 用 一 式 例 ) 葬 儀 社 例 )100 万 円 例 )お 布 施 例 ) 寺 住 職 例 ) 30 万 円 お 布 施 の 金 額 は 宗 教 者 に 率 直 に 聞 いてみよう 宗 教 者 へのお 布 施 を いくら 包 めばよいのかよく 分 からない という 方 も 多 いでしょう 身 近 に 詳 しい 方 がいない 場 合 は 依 頼 する 宗 教 者 に 率 直 に 聞 いてみましょう お 気 持 ちで 結 構 です と 返 答 されるのがオチですが その 気 持 ちが 分 からないから お 聞 きしているんです と 粘 り 強 く 聞 き 出 しましょう 不 安 が 解 消 できればお 互 いにとって 良 いことですし このような 質 問 をすることも けっし て 失 礼 にはあたりません 12

15 葬 儀 やお 墓 について 遺 影 写 真 について すでに 用 意 してある 何 でも 良 いから 任 せる 不 要 である 写 真 の 保 管 場 所 : 撮 影 した 写 真 館 カメラマン: 連 絡 先 : 死 に 顔 について 皆 に 見 せてよい 親 族 だけは 見 せてよい 絶 対 に 見 せないでほしい( 棺 の 蓋 は 開 けないでほしい) その 他 ( ) 遺 影 写 真 は 事 前 に 準 備 しておこう 普 段 自 分 の 写 真 を 撮 る 機 会 が 少 ない 方 もおられるでしょう そのような 方 が 亡 くなると 遺 影 に 適 した 写 真 がなく 集 合 写 真 から 切 り 抜 いて 拡 大 した 不 鮮 明 なものや 免 許 証 の 証 明 写 真 しか 準 備 できない といった 事 態 も 起 こりえます そのような 事 態 は 家 族 の 悲 しみに 追 い 討 ちをかけることになりますし できれば 避 けたい ものです 日 頃 写 真 を 撮 る 機 会 がない 適 当 な 写 真 がないという 方 は 一 度 プロのカメラマンに 依 頼 して 写 真 を 撮 っておきましょう 遺 影 用 というと 気 が 重 いかもしれませんが 家 族 の 記 念 写 真 の 撮 影 を 兼 ねておこなえば 思 い 出 作 りにもなりますし 気 軽 に 撮 影 できるのではないでしょうか 13

16 葬 儀 やお 墓 について 喪 主 をお 願 いしたい 人 氏 名 : 続 柄 : 連 絡 先 : 喪 主 の 候 補 者 と 事 前 に 相 談 しておこう 遺 族 の 代 表 であると 共 に 故 人 に 代 わって 弔 問 を 受 けるという 大 事 な 役 割 がある 喪 主 は 通 常 故 人 に 最 も 縁 の 深 い 遺 族 が 務 めます 葬 儀 社 や 宗 教 者 との 連 絡 調 整 など 喪 主 の 仕 事 はたくさんあります その 時 に 慌 てることが ないように 喪 主 をお 願 いする 人 と 葬 儀 の 手 順 を 確 認 しておきましょう 弔 辞 (お 別 れの 挨 拶 )をお 願 いしたい 人 下 記 の 人 にお 願 いしたい 特 に 希 望 はない しなくてよい 氏 名 : 連 絡 先 : 私 との 関 係 : 氏 名 : 連 絡 先 : 私 との 関 係 : 氏 名 : 連 絡 先 : 私 との 関 係 : 弔 辞 の 人 数 は 葬 儀 の 規 模 により 考 える 社 葬 や 大 規 模 葬 において 弔 辞 をおこなうことは 珍 しくはありませんが 葬 儀 が 小 規 模 化 家 族 葬 化 している 昨 今 弔 辞 をおこなう 機 会 はどんどん 減 ってきているといえます しかし 弔 辞 は 葬 儀 を 心 温 まるものにする 効 果 がありますし その 人 らしい 葬 儀 という 意 味 では 小 さな 葬 儀 で 弔 辞 があってもかまいません もっとも 葬 儀 の 時 間 ( 式 次 第 )を 調 整 する 必 要 がありますので 何 人 にもお 願 いするわけには いきません 弔 辞 を 頼 みたい 場 合 は 必 ず 葬 儀 社 と 相 談 しましょう 14

17 葬 儀 やお 墓 について 世 話 役 ( 葬 儀 委 員 )をお 願 いしたい 人 氏 名 : 連 絡 先 : 私 との 関 係 : お 願 いする 係 : 氏 名 : 連 絡 先 : 私 との 関 係 : お 願 いする 係 : 氏 名 : 連 絡 先 : 私 との 関 係 : お 願 いする 係 : 氏 名 : 連 絡 先 : 私 との 関 係 : お 願 いする 係 : 氏 名 : 連 絡 先 : 私 との 関 係 : お 願 いする 係 : 喪 主 と 同 様 に 世 話 役 の 依 頼 も 重 要 弔 問 客 や 僧 侶 の 応 対 をおこなう 喪 主 に 代 わり 葬 儀 全 体 の 実 務 的 な 部 分 を 取 り 仕 切 るのが 世 話 役 の 役 目 です 世 話 役 は 一 人 ではないので 親 族 親 しい 友 人 知 人 職 場 の 同 僚 近 所 の 人 など 数 人 にお 願 いをします 世 話 役 の 仕 事 は 受 付 係 会 計 係 進 行 係 接 待 係 案 内 係 などです 葬 儀 の 規 模 などに 応 じて 人 数 を 変 更 したり 兼 任 してもらったりと 調 整 もでてくるので 世 話 役 代 表 の 人 を 決 めておく 必 要 があります 世 話 役 代 表 は 故 人 や 喪 家 の 事 情 に 通 じた 経 験 豊 富 な 人 が 適 任 です もちろん 葬 儀 社 の 方 も 手 伝 ってくれますので 見 積 りの 際 に 相 談 をしてみましょう 15

18 葬 儀 やお 墓 について その 他 葬 儀 に 関 するお 願 い 流 してほしい 曲 棺 に 入 れてほしいもの 飾 ってほしい 花 や 物 など 葬 儀 の 準 備 や 手 順 について

19 葬 儀 やお 墓 について 遺 骨 について お 墓 に 入 れてほしい 海 に 散 骨 してほしい 家 に 置 いてほしい 樹 木 葬 にしてほしい その 他 ( ) お 墓 について お 墓 を 用 意 している 埋 葬 希 望 だが 準 備 していない お 墓 はいらない その 他 ( ) 寺 院 墓 地 の 名 称 : 墓 地 の 住 所 : 寺 院 管 理 者 の 連 絡 先 : 管 理 費 等 : 特 記 事 項 : 例 ) 散 骨 を 希 望 する 場 所 など 遺 骨 の 取 り 扱 いは 家 族 とよく 相 談 しよう 遺 骨 をどのように 供 養 するかは 原 則 として 遺 族 の 自 由 な 意 思 で 決 めることができます もし 自 身 の 遺 骨 の 取 扱 いに 希 望 があるのであれば 永 代 供 養 料 や 管 理 費 などの 金 銭 的 負 担 や 手 続 き 的 負 担 をよく 考 慮 し 想 いを 託 す 家 族 としっかり 相 談 しておきましょう 先 祖 代 々のお 墓 も 遠 方 であればお 参 りすることが 難 しくなります 近 くの 墓 地 や 納 骨 堂 へ 改 葬 することを 検 討 しているのであれば 菩 提 寺 の 住 職 や 墓 地 の 管 理 者 に 相 談 をしてみましょう 樹 木 葬 は 墓 地 として 整 備 登 録 された 場 所 でしかおこなえません 勝 手 に 自 宅 の 庭 や 野 山 に 遺 骨 を 埋 めれば 法 律 違 反 になります 希 望 がある 場 合 は 専 用 の 墓 地 と 契 約 する 必 要 があります 樹 木 葬 墓 地 は 交 通 の 便 が 悪 い 郊 外 にある 場 合 が 多 いので お 参 りがしにくい 点 を 考 慮 する 必 要 もあります 散 骨 は 専 門 の 業 者 に 依 頼 し 遺 骨 を 粉 状 に 加 工 したうえで 船 で 沖 合 に 出 ておこないます 業 者 に 支 払 う 費 用 はかかりますが 墓 地 墓 石 の 購 入 費 などがかからない 点 がメリットです しかし お 参 りをする 場 所 がないという 問 題 がありますので 家 族 の 意 見 も 聞 きながら 判 断 し ましょう 遺 骨 の 自 宅 保 管 をおこなうことは 法 律 的 に 何 ら 問 題 ありません 手 元 供 養 も 多 くの 方 が 利 用 している 身 近 な 方 法 です 17

20 もしものときに 連 絡 してほしい 人 緊 急 時 に 連 絡 をしてほしい 人 のリストを 作 っておけば いざという ときでも 家 族 が 冷 静 に 対 処 できます また 通 夜 葬 儀 の 参 列 者 数 を 計 算 するうえでも 役 立 ちます 親 族 関 係 連 絡 が 済 んだら チェックを 入 れてください( 家 族 使 用 欄 ) 続 柄 : 住 所 : 続 柄 : 住 所 : 続 柄 : 住 所 : 続 柄 : 住 所 : 続 柄 : 住 所 : 18

21 もしものときに 連 絡 してほしい 人 親 族 関 係 連 絡 が 済 んだら チェックを 入 れてください( 家 族 使 用 欄 ) 続 柄 : 住 所 : 続 柄 : 住 所 : 続 柄 : 住 所 : 続 柄 : 住 所 : 続 柄 : 住 所 : 19

22 もしものときに 連 絡 してほしい 人 親 族 関 係 連 絡 が 済 んだら チェックを 入 れてください( 家 族 使 用 欄 ) 続 柄 : 住 所 : 続 柄 : 住 所 : 続 柄 : 住 所 : 続 柄 : 住 所 : 続 柄 : 住 所 : 20

23 もしものときに 連 絡 してほしい 人 親 族 関 係 連 絡 が 済 んだら チェックを 入 れてください( 家 族 使 用 欄 ) 続 柄 : 住 所 : 続 柄 : 住 所 : 続 柄 : 住 所 : 続 柄 : 住 所 : 続 柄 : 住 所 : 記 入 欄 が 足 りない 場 合 は このページをコピーしてお 使 いください 21

24 もしものときに 連 絡 してほしい 人 友 人 仕 事 関 係 以 外 での 知 人 連 絡 が 済 んだら チェックを 入 れてください( 家 族 使 用 欄 ) 私 との 関 係 : 私 との 関 係 : 私 との 関 係 : 私 との 関 係 : 私 との 関 係 : 22

25 もしものときに 連 絡 してほしい 人 友 人 仕 事 関 係 以 外 での 知 人 連 絡 が 済 んだら チェックを 入 れてください( 家 族 使 用 欄 ) 私 との 関 係 : 私 との 関 係 : 私 との 関 係 : 私 との 関 係 : 私 との 関 係 : 23

26 もしものときに 連 絡 してほしい 人 友 人 仕 事 関 係 以 外 での 知 人 連 絡 が 済 んだら チェックを 入 れてください( 家 族 使 用 欄 ) 私 との 関 係 : 私 との 関 係 : 私 との 関 係 : 私 との 関 係 : 私 との 関 係 : 24

27 もしものときに 連 絡 してほしい 人 友 人 仕 事 関 係 以 外 での 知 人 連 絡 が 済 んだら チェックを 入 れてください( 家 族 使 用 欄 ) 私 との 関 係 : 私 との 関 係 : 私 との 関 係 : 私 との 関 係 : 私 との 関 係 : 記 入 欄 が 足 りない 場 合 は このページをコピーしてお 使 いください 25

28 もしものときに 連 絡 してほしい 人 会 社 仕 事 関 係 連 絡 が 済 んだら チェックを 入 れてください( 家 族 使 用 欄 ) 社 名 屋 号 : 社 名 屋 号 : 社 名 屋 号 : 社 名 屋 号 : 社 名 屋 号 : 26

29 もしものときに 連 絡 してほしい 人 会 社 仕 事 関 係 連 絡 が 済 んだら チェックを 入 れてください( 家 族 使 用 欄 ) 社 名 屋 号 : 社 名 屋 号 : 社 名 屋 号 : 社 名 屋 号 : 社 名 屋 号 : 27

30 もしものときに 連 絡 してほしい 人 会 社 仕 事 関 係 連 絡 が 済 んだら チェックを 入 れてください( 家 族 使 用 欄 ) 社 名 屋 号 : 社 名 屋 号 : 社 名 屋 号 : 社 名 屋 号 : 社 名 屋 号 : 28

31 もしものときに 連 絡 してほしい 人 会 社 仕 事 関 係 連 絡 が 済 んだら チェックを 入 れてください( 家 族 使 用 欄 ) 社 名 屋 号 : 社 名 屋 号 : 社 名 屋 号 : 社 名 屋 号 : 社 名 屋 号 : 記 入 欄 が 足 りない 場 合 は このページをコピーしてお 使 いください 29

32 死 亡 直 後 に 必 要 な 各 種 手 続 き 人 が 亡 くなると 数 10 種 類 にものぼるさまざまな 手 続 きが 必 要 になりま す それらの 手 続 きのほとんどには 期 限 が 決 められており 手 続 きを 怠 れば 遺 族 をはじめ 様 々な 人 に 不 利 益 が 生 じることになります どんな 手 続 きが 必 要 で 窓 口 はどこなのか きちんと 確 認 しておきましょう 死 亡 届 火 葬 埋 火 葬 許 可 申 請 手 続 きの 窓 口 手 続 きの 期 限 死 亡 した 人 の 本 籍 地 の 市 区 町 村 役 場 死 亡 地 の 市 区 町 村 役 場 届 出 人 の 現 住 所 の 市 区 町 村 役 場 死 亡 から7 日 以 内 手 続 きの 内 容 人 が 亡 くなって 最 初 にする 手 続 きは 死 亡 届 です 死 亡 届 の 用 紙 は 右 側 に 死 亡 診 断 書 ( 死 体 検 案 書 )が 付 いていて これが 死 亡 届 の 添 付 書 類 になります 亡 くなった 病 院 で 医 師 が 死 亡 診 断 書 を 書 いて 渡 してくれますので 遺 族 は 死 亡 届 の 欄 に 必 要 事 項 を 記 入 します 死 亡 届 を 役 所 に 提 出 する 際 同 時 に 埋 火 葬 許 可 の 申 請 をおこないます このとき 交 付 される 火 葬 許 可 証 が 火 葬 をするために 必 要 です 火 葬 許 可 証 は 火 葬 場 の 係 員 に 提 出 しますが 火 葬 が 終 わると 火 葬 済 み 証 明 を 書 いて 返 してくれます これが 今 度 は 埋 葬 許 可 証 になります 納 骨 をする 際 は 墓 地 や 納 骨 堂 の 管 理 者 に 埋 葬 許 可 証 を 提 出 します 墓 地 の 形 態 によっては 提 出 しないこともありますが 埋 葬 許 可 証 は5 年 間 の 保 存 義 務 があるので 捨 てないように 注 意 しましょう 死 亡 診 断 書 はいろいろな 場 面 で 必 要 生 命 保 険 金 の 請 求 や 遺 族 年 金 の 請 求 など 相 続 の 手 続 きではいろいろな 場 面 で 死 亡 診 断 書 が 必 要 になります 死 亡 診 断 書 は 死 亡 届 で 役 所 に 提 出 するものとは 別 に 複 数 枚 書 いてもら いましょう なかにはコピーの 提 出 で 済 む 場 合 もありますので 死 亡 届 を 出 す 前 に 何 枚 かコ ピーを 取 っておくと 便 利 です 世 帯 主 変 更 届 手 続 きの 窓 口 手 続 きの 期 限 住 所 地 の 市 区 町 村 役 場 死 亡 から14 日 以 内 手 続 きの 内 容 世 帯 主 である 方 が 亡 くなり かつ その 世 帯 に2 人 以 上 の 家 族 がいる 場 合 は 新 しい 世 帯 主 を 届 出 ることが 必 要 です なお 世 帯 員 が1 人 のみになる 場 合 は その 方 が 必 然 的 に 世 帯 主 になるため 届 出 は 不 要 です 30

33 死 亡 直 後 に 必 要 な 各 種 手 続 き 公 共 料 金 生 活 費 等 の 契 約 名 義 変 更 解 約 精 算 手 続 き 手 続 きの 窓 口 手 続 きの 期 限 各 会 社 最 寄 りの 営 業 所 やカスタマーセンターなど できるだけすみやかに 手 続 きの 内 容 電 気 ガス 水 道 や 賃 貸 住 宅 など 亡 くなった 人 が 契 約 支 払 いしていたものは 契 約 名 義 の 変 更 が 必 要 です 場 合 によっては 解 約 をしたり 未 払 い 料 金 の 精 算 が 必 要 になります 金 融 機 関 が 死 亡 の 事 実 を 知 ると 故 人 の 預 金 口 座 は 取 引 が 停 止 されるので 口 座 引 落 としに していたものは 料 金 が 支 払 われなくなります すみやかに 手 続 きを 行 わないと 延 滞 料 金 が 発 生 する 場 合 もあるので 注 意 しましょう 住 宅 費 契 約 の 名 義 が 自 分 ではない 自 己 所 有 なので 家 賃 の 支 払 いはない 大 家 管 理 会 社 : 連 絡 先 : 支 払 い 方 法 : 現 金 口 座 引 落 し 家 賃 : 円 引 落 し 口 座 : 郵 便 受 けの 開 錠 方 法 : 支 払 いの 必 要 がないものはチェックを 入 れ 枠 内 の 記 入 を 省 略 してかまいません 電 気 代 契 約 の 名 義 が 自 分 ではない 手 続 き 窓 口 : 連 絡 先 : 支 払 い 方 法 : 現 金 口 座 引 落 し お 客 様 番 号 : 引 落 し 口 座 : 検 針 票 や 請 求 書 に 書 いてある 連 絡 先 をチェックしよう 毎 月 電 力 会 社 から 届 く 電 気 使 用 量 のお 知 らせ( 検 針 票 )や 請 求 書 には カスタマーセンターの 電 話 番 号 やお 客 様 番 号 が 記 載 されていますので メモをしておきましょう 特 に お 客 様 番 号 を 控 えておくと 電 力 会 社 のホームページから 申 込 みができたり さまざま な 手 続 きがスムーズになります 水 道 ガスなども 請 求 書 等 に 書 いてある 電 話 番 号 お 客 様 番 号 をチェックしておきましょう 31

34 死 亡 直 後 に 必 要 な 各 種 手 続 き 水 道 代 契 約 の 名 義 が 自 分 ではない 手 続 き 窓 口 : 連 絡 先 : 支 払 い 方 法 : 現 金 口 座 引 落 し お 客 様 番 号 : 引 落 し 口 座 : ガス 代 契 約 の 名 義 が 自 分 ではない 手 続 き 窓 口 : 連 絡 先 : 支 払 い 方 法 : 現 金 口 座 引 落 し お 客 様 番 号 : 引 落 し 口 座 : 固 定 電 話 契 約 していない または 契 約 の 名 義 が 自 分 ではない 手 続 き 窓 口 : 連 絡 先 : 支 払 い 方 法 : 現 金 口 座 引 落 し お 客 様 番 号 : 引 落 し 口 座 : 携 帯 電 話 契 約 していない または 契 約 の 名 義 が 自 分 ではない 手 続 き 窓 口 : 連 絡 先 : 支 払 い 方 法 : 現 金 口 座 引 落 し お 客 様 番 号 : 引 落 し 口 座 : インターネット 契 約 していない または 契 約 の 名 義 が 自 分 ではない 手 続 き 窓 口 : 連 絡 先 : 支 払 い 方 法 : 現 金 口 座 引 落 し お 客 様 番 号 : 引 落 し 口 座 : 32

35 死 亡 直 後 に 必 要 な 各 種 手 続 き NHK 受 信 料 契 約 の 名 義 が 自 分 ではない または 契 約 の 名 義 が 自 分 ではない 手 続 き 窓 口 : 連 絡 先 : 支 払 い 方 法 : 現 金 口 座 引 落 し お 客 様 番 号 : 引 落 し 口 座 : ケーブルテレビ 衛 星 放 送 契 約 していない または 契 約 の 名 義 が 自 分 ではない 手 続 き 窓 口 : 連 絡 先 : 支 払 い 方 法 : 現 金 口 座 引 落 し お 客 様 番 号 : 引 落 し 口 座 : ( ) 新 聞 契 約 していない または 契 約 の 名 義 が 自 分 ではない 手 続 き 窓 口 : 連 絡 先 : 支 払 い 方 法 : 現 金 口 座 引 落 し お 客 様 番 号 : 引 落 し 口 座 : ( ) 予 備 欄 手 続 き 窓 口 : 連 絡 先 : 支 払 い 方 法 : 現 金 口 座 引 落 し お 客 様 番 号 : 引 落 し 口 座 : ( ) 予 備 欄 手 続 き 窓 口 : 連 絡 先 : 支 払 い 方 法 : 現 金 口 座 引 落 し お 客 様 番 号 : 引 落 し 口 座 : 33

36 死 亡 直 後 に 必 要 な 各 種 手 続 き クレジットカード クレジットカードを 持 っていない カード 会 社 : 連 絡 先 : カード 番 号 : 決 済 日 : 利 用 料 金 の 支 払 い 方 法 : クレジットカード カード 会 社 : 連 絡 先 : カード 番 号 : 決 済 日 : 利 用 料 金 の 支 払 い 方 法 : 習 い 事 や 加 入 団 体 の 退 会 手 続 き 退 会 手 続 きが 必 要 なものはない 会 の 名 称 : 連 絡 先 : 会 員 番 号 : 会 費 : 会 費 の 支 払 い 方 法 : 習 い 事 や 加 入 団 体 の 退 会 手 続 き 会 の 名 称 : 連 絡 先 : 会 員 番 号 : 会 費 : 会 費 の 支 払 い 方 法 : 習 い 事 や 加 入 団 体 の 退 会 手 続 き 退 会 手 続 きが 必 要 なものはない 会 の 名 称 : 連 絡 先 : 会 員 番 号 : 会 費 : 会 費 の 支 払 い 方 法 : 記 入 欄 が 足 りない 場 合 は このページをコピーしてお 使 いください 34

37 死 亡 直 後 に 必 要 な 各 種 手 続 き 生 命 保 険 ( 死 亡 保 険 金 )の 請 求 手 続 きの 窓 口 手 続 きの 期 限 保 険 会 社 のコールセンター 保 険 会 社 の 担 当 者 や 営 業 所 など 死 亡 から3 年 で 時 効 手 続 きの 内 容 故 人 が 生 命 保 険 契 約 の 被 保 険 者 の 場 合 は 契 約 で 定 められた 受 取 人 に 死 亡 保 険 金 が 支 払 われ ます 死 亡 保 険 金 は 葬 儀 代 などの 大 きな 出 費 や 残 された 家 族 の 生 活 に 役 立 てることができる 大 切 なお 金 です せっかく 納 めた 保 険 料 が 無 駄 にならないよう 請 求 漏 れはないようにしましょう 保 険 証 券 の 保 管 場 所 や 請 求 時 の 連 絡 先 などを 確 認 しておき すみやかに 請 求 手 続 きがおこ なえるように 備 えておきましょう 生 命 保 険 生 命 保 険 は 契 約 していない 保 険 会 社 : 商 品 の 名 称 : 証 券 番 号 : 証 券 の 保 管 場 所 : 担 当 者 名 : 連 絡 先 : 生 命 保 険 保 険 会 社 : 商 品 の 名 称 : 証 券 番 号 : 証 券 の 保 管 場 所 : 担 当 者 名 : 連 絡 先 : 保 険 の 契 約 内 容 を 見 直 してみよう 死 亡 保 険 金 の 請 求 手 順 や 必 要 な 書 類 などは 保 険 会 社 の 担 当 者 に 事 前 に 相 談 して 確 認 をしてお けば 安 心 です その 際 主 契 約 特 約 の 支 払 事 由 や 給 付 内 容 をよく 確 認 しておきましょう 年 齢 を 重 ねれば 必 要 な 保 証 も 変 わってきますし 本 当 に 自 分 に 合 った 保 証 内 容 になっているか この 機 会 に 見 直 しをしてみてはいかがでしょうか 記 入 欄 が 足 りない 場 合 は このページをコピーしてお 使 いください 35

38 死 亡 直 後 に 必 要 な 各 種 手 続 き 傷 害 保 険 や 損 害 保 険 の 解 約 名 義 変 更 手 続 きの 窓 口 手 続 きの 期 限 保 険 会 社 のコールセンター 保 険 会 社 の 担 当 者 や 営 業 所 など できるだけすみやかに 手 続 きの 内 容 故 人 が 契 約 していた 傷 害 保 険 や 損 害 保 険 は 解 約 または 名 義 変 更 の 手 続 きが 必 要 です 保 険 料 を 故 人 の 口 座 から 引 落 しにしていたものは 口 座 が 凍 結 されれば 保 険 料 が 引 き 落 と されなくなります 保 険 料 不 払 いの 状 態 が 続 くと 保 険 会 社 に 契 約 解 除 されてしまう 可 能 性 もありますので 保 険 会 社 にすみやかに 連 絡 が 取 れるよう 備 えておきましょう 自 動 車 保 険 は50ページに 記 入 欄 があります ( ) 保 険 傷 害 保 険 や 損 害 保 険 は 契 約 していない 保 険 会 社 : 商 品 の 名 称 : 証 券 番 号 : 証 券 の 保 管 場 所 : 担 当 者 名 : 連 絡 先 : ( ) 保 険 保 険 会 社 : 商 品 の 名 称 : 証 券 番 号 : 証 券 の 保 管 場 所 : 担 当 者 名 : 連 絡 先 : ( ) 保 険 保 険 会 社 : 商 品 の 名 称 : 証 券 番 号 : 証 券 の 保 管 場 所 : 担 当 者 名 : 連 絡 先 : 記 入 欄 が 足 りない 場 合 は このページをコピーしてお 使 いください 36

39 社 会 保 険 に 関 する 手 続 き 加 入 していた 健 康 保 険 や 公 的 年 金 の 制 度 によって 亡 くなった 人 の 資 格 抹 消 手 続 きはもとより 遺 族 の 資 格 変 更 手 続 きなども 必 要 になります 遺 族 に 支 払 われる 様 々な 給 付 もありますので 請 求 漏 れがないように 手 続 きの 方 法 や 手 順 を 確 認 しておきましょう 健 康 保 険 証 の 返 却 手 続 きの 窓 口 手 続 きの 期 限 住 所 地 の 市 区 町 村 役 場 または 事 業 主 死 亡 から14 日 以 内 手 続 きの 内 容 公 的 医 療 保 険 には 自 営 業 者 や 無 職 の 人 が 加 入 する 国 民 健 康 保 険 サラリーマンが 加 入 する 健 康 保 険 ( 公 務 員 は 共 済 組 合 ) 75 歳 以 上 の 人 などが 加 入 する 後 期 高 齢 者 医 療 制 度 があり ます いずれの 場 合 も 死 亡 により 被 保 険 者 の 資 格 を 失 いますので 市 区 町 村 や 健 康 保 険 組 合 などに 被 保 険 者 証 を 返 却 することが 必 要 です このほか 高 齢 受 給 者 証 など 交 付 されている 資 格 証 などは 原 則 としてすべて 返 却 が 必 要 で す 返 却 が 必 要 なものは 散 逸 しないよう できるだけまとめておきましょう 市 区 町 村 に 返 却 手 続 きが 必 要 なもの ( 持 っているものをチェックしてください) 後 期 高 齢 者 医 療 被 保 険 者 証 保 管 場 所 : 国 民 健 康 保 険 高 齢 受 給 者 証 保 管 場 所 : 国 民 健 康 保 険 被 保 険 者 証 保 管 場 所 : 福 祉 医 療 費 医 療 証 保 管 場 所 : 介 護 保 険 被 保 険 者 証 保 管 場 所 : 身 体 障 害 者 手 帳 保 管 場 所 : 役 所 の 担 当 部 署 : 連 絡 先 : 健 康 保 険 共 済 組 合 に 加 入 している 場 合 全 国 健 康 保 険 協 会 ( 協 会 けんぽ) ( ) 保 険 組 合 ( ) 共 済 組 合 勤 務 先 の 担 当 部 署 : 連 絡 先 : 保 険 証 の 保 険 場 所 : 37

40 社 会 保 険 に 関 する 手 続 き 葬 祭 費 埋 葬 料 などの 請 求 手 続 きの 窓 口 手 続 きの 期 限 住 所 地 の 市 区 町 村 役 場 または 事 業 主 死 亡 ( 葬 儀 )から2 年 以 内 手 続 きの 内 容 後 期 高 齢 者 医 療 制 度 や 国 民 健 康 保 険 の 被 保 険 者 が 亡 くなった 場 合 多 くの 自 治 体 では 葬 儀 を おこなった 人 に 対 して 葬 祭 費 を 支 給 しています 支 給 額 は 自 治 体 によって 異 なりますが お おむね3 万 円 ~10 万 円 となっています また 違 う 名 目 で 同 様 の 給 付 を 行 っている 場 合 もあ りますので 役 場 の 年 金 保 険 課 などに 確 認 してみましょう 一 方 健 康 保 険 の 被 保 険 者 がなくなったときは 埋 葬 料 または 埋 葬 費 被 扶 養 者 が 亡 くなった ときは 家 族 埋 葬 料 が 支 給 されます これらの 給 付 金 は 自 分 から 請 求 しないともらえません 健 康 保 険 証 の 返 却 手 続 きのついでに 窓 口 の 担 当 者 に 相 談 すれば 手 続 きがスムーズに 進 みます 国 民 健 康 保 険 健 康 保 険 ( 共 済 組 合 ) 受 給 者 支 給 額 請 求 窓 口 葬 祭 費 埋 葬 料 埋 葬 費 家 族 埋 葬 料 葬 祭 をおこなった 人 おおむね3~10 万 円 自 治 体 により 異 なる 市 区 町 村 の 年 金 保 険 課 など 故 人 に 生 計 を 維 持 されていた 人 5 万 円 実 際 に 埋 葬 をお こなった 人 5 万 円 の 範 囲 内 で 埋 葬 に 要 した 実 費 健 康 保 険 組 合 など( 勤 務 先 を 通 じて) 被 保 険 者 扶 養 家 族 が 亡 く なった 場 合 5 万 円 申 請 には 葬 儀 費 用 の 領 収 書 が 必 要 葬 祭 費 や 埋 葬 料 ( 費 )の 請 求 手 続 きには 葬 儀 にかかった 費 用 の 領 収 書 や 明 細 書 の 提 出 が 必 要 です また 葬 儀 費 用 は 相 続 税 の 税 額 控 除 対 象 になります 相 続 税 の 申 告 の 際 にも 領 収 書 は 必 要 に なりますので 大 切 に 保 管 しておきましょう 38

41 社 会 保 険 に 関 する 手 続 き 被 扶 養 者 の 国 民 健 康 保 険 加 入 手 続 きの 窓 口 手 続 きの 期 限 住 所 地 の 市 区 町 村 役 場 死 亡 から14 日 以 内 手 続 きの 内 容 故 人 の 健 康 保 険 の 被 扶 養 者 になっていた 家 族 は 新 たに 国 民 健 康 保 険 に 加 入 する 必 要 があり ます 市 区 町 村 役 場 の 年 金 保 険 課 などで 加 入 手 続 きをとりましょう なお 他 の 家 族 が 健 康 保 険 に 加 入 していれば そちらの 被 扶 養 者 になるという 選 択 肢 もあり ますので その 場 合 は 勤 務 先 を 通 じて 加 入 手 続 きをとりましょう 年 金 受 給 権 者 死 亡 届 手 続 きの 窓 口 最 寄 りの 年 金 事 務 所 街 角 の 年 金 相 談 センター 手 続 きの 期 限 死 亡 から10 日 以 内 ( 国 民 年 金 の 場 合 は14 日 以 内 ) 手 続 きの 内 容 故 人 が 老 齢 年 金 などの 公 的 年 金 を 受 給 中 だった 場 合 には 年 金 を 止 めるための 届 出 が 必 要 で す 提 出 先 は 最 寄 りの 年 金 事 務 所 または 街 角 の 年 金 相 談 センターです この 届 出 が 遅 れると あとで 過 払 いの 年 金 を 返 さなければいけないこともあるので 注 意 が 必 要 です 届 出 には 戸 籍 謄 ( 抄 ) 本 や 死 亡 診 断 書 のコピーなど 故 人 の 死 亡 を 証 明 する 書 類 の 添 付 が 必 要 です 加 入 している 年 金 制 度 国 民 年 金 厚 生 年 金 共 済 年 金 基 礎 年 金 番 号 : 年 金 手 帳 の 保 管 場 所 : 年 金 の 受 取 口 座 : 届 出 の 窓 口 : 連 絡 先 : 最 寄 りの 年 金 事 務 所 を 調 べておこう 年 金 の 手 続 きをする 際 に 利 用 する 最 寄 りの 年 金 事 務 所 は 日 本 年 金 機 構 のホームページで 確 認 することができますので 一 度 確 認 しておきましょう (ねんきんダイヤル)に 問 い 合 わせて 手 続 きの 方 法 を 確 認 したり 相 談 を することもできます 39

42 社 会 保 険 に 関 する 手 続 き 未 支 給 年 金 の 請 求 手 続 きの 窓 口 手 続 きの 期 限 最 寄 りの 年 金 事 務 所 街 角 の 年 金 相 談 センター 年 金 受 給 権 者 死 亡 届 と 同 時 に 手 続 きの 内 容 故 人 が 亡 くなったときにまだ 受 け 取 っていない 年 金 や 亡 くなった 日 より 後 に 振 込 みされた 年 金 のうち 亡 くなった 月 分 までの 年 金 については 未 支 給 年 金 としてその 方 と 生 計 を 同 じ くしていた 遺 族 が 受 け 取 ることができます ここでいう 遺 族 とは 故 人 と 生 計 を 同 じくしていた1 配 偶 者 2 子 3 父 母 4 孫 5 祖 父 母 6 兄 弟 姉 妹 で 優 先 順 もこの 順 です 請 求 手 続 きの 際 には 死 亡 届 提 出 時 の 書 類 に 加 えて 故 人 の 年 金 手 帳 請 求 者 と 故 人 の 関 係 を 証 明 するために 住 民 票 の 写 し 振 込 先 の 金 融 機 関 の 通 帳 などが 必 要 です 加 給 年 金 対 象 者 不 該 当 届 手 続 きの 窓 口 手 続 きの 期 限 最 寄 りの 年 金 事 務 所 街 角 の 年 金 相 談 センター 死 亡 から10 日 以 内 手 続 きの 内 容 厚 生 年 金 を 受 け 取 っている 方 で その 方 と 生 計 を 同 じくする65 歳 未 満 の 配 偶 者 や 18 歳 未 満 の 子 または20 歳 未 満 で1 級 2 級 の 障 害 を 持 つ 子 がいれば 支 給 年 金 額 が 加 算 されてい る 場 合 があります 加 算 対 象 になっている 配 偶 者 や 子 が 亡 くなった 場 合 は 届 出 する 必 要 があり 届 出 が 遅 れる ともらいすぎの 年 金 を 返 さなければいけないこともあるので 注 意 が 必 要 です 配 偶 者 ( 第 3 号 被 保 険 者 )の 国 民 年 金 加 入 手 続 きの 窓 口 手 続 きの 期 限 住 所 地 の 市 区 町 村 役 場 すみやかに 手 続 きの 内 容 会 社 員 や 公 務 員 ( 第 2 号 被 保 険 者 )に 扶 養 されている60 歳 未 満 の 配 偶 者 は 第 3 号 被 保 険 者 と いって 保 険 料 の 支 払 いを 免 除 されています 第 2 号 被 保 険 者 の 方 が 亡 くなった 場 合 配 偶 者 の 方 は 新 たに 国 民 年 金 に 加 入 する 必 要 があり ます 勤 務 先 でもらえる 扶 養 でなくなったことの 証 明 書 や 年 金 手 帳 を 持 参 し 役 所 の 年 金 担 当 課 で 手 続 きをおこないましょう 40

43 社 会 保 険 に 関 する 手 続 き 遺 族 年 金 遺 族 厚 生 年 金 の 裁 定 請 求 手 続 きの 窓 口 手 続 きの 期 限 住 所 地 の 市 区 町 村 役 場 ( 国 保 の 場 合 ) 最 寄 りの 年 金 事 務 所 死 亡 から5 年 で 時 効 手 続 きの 内 容 国 民 年 金 や 厚 生 年 金 に 加 入 している 方 が 亡 くなった 場 合 故 人 と 生 計 を 同 じくする 配 偶 者 や 18 歳 未 満 の 子 など 一 定 範 囲 の 遺 族 に 対 して 遺 族 年 金 や 遺 族 厚 生 年 金 が 支 給 される 場 合 があります 支 給 要 件 に 関 しては 細 かい 規 定 がありますので 故 人 や 申 請 者 の 年 金 手 帳 を 持 参 し 最 寄 り の 年 金 事 務 所 などで 相 談 をしましょう 死 亡 一 時 金 の 裁 定 請 求 ( 国 民 年 金 ) 手 続 きの 窓 口 手 続 きの 期 限 住 所 地 の 市 区 町 村 役 場 最 寄 りの 年 金 事 務 所 死 亡 から2 年 で 時 効 手 続 きの 内 容 第 1 号 被 保 険 者 ( 国 民 年 金 )として 保 険 料 を 納 めた 月 数 が36 月 以 上 ある 方 が 老 齢 基 礎 年 金 障 害 基 礎 年 金 を 受 けないまま 亡 くなった 時 その 方 と 生 計 を 同 じくしていた 遺 族 (1 配 偶 者 2 子 33 父 母 4 孫 5 祖 父 母 6 兄 弟 姉 妹 の 中 で 優 先 順 位 の 高 い 方 )に 支 払 い 月 数 に 応 じた 一 時 金 が 支 給 されます 遺 族 基 礎 年 金 を 受 けられない 遺 族 への 救 済 措 置 ですので 遺 族 基 礎 年 金 が 支 払 われる 場 合 に は 支 給 されません また 寡 婦 年 金 の 受 給 条 件 も 満 たす 場 合 にはどちらか 一 方 しか 受 給 でき ません 寡 婦 年 金 の 裁 定 請 求 ( 国 民 年 金 ) 手 続 きの 窓 口 手 続 きの 期 限 住 所 地 の 市 区 町 村 役 場 最 寄 りの 年 金 事 務 所 死 亡 から5 年 で 時 効 手 続 きの 内 容 第 1 号 被 保 険 者 として 保 険 料 を 納 めた 期 間 ( 免 除 期 間 を 含 む)が25 年 以 上 ある 夫 が 亡 くなっ た 時 に 10 年 以 上 継 続 して 婚 姻 関 係 にあり 生 計 を 維 持 されていた 妻 に 対 して60 歳 から65 歳 になるまでの 間 支 給 されます 亡 くなった 夫 がすでに 年 金 を 受 給 していた 場 合 には 支 給 されません 遺 族 基 礎 年 金 や 死 亡 一 時 金 と 同 時 に 受 給 することはできないので それぞれの 受 給 資 格 を 満 たす 場 合 は 一 番 有 利 なほうを 選 ぶことになります 41

44 遺 産 相 続 納 税 の 手 続 き 故 人 の 名 義 になっている 財 産 は 遺 産 相 続 の 手 続 きを 経 ないと 遺 族 に 引 き 継 がれません 時 間 制 限 のある 手 続 きも 少 なくないので 家 族 が 困 らない よう 必 要 な 手 続 きや 財 産 のリストについて 整 理 確 認 しておきましょう 相 続 手 続 きのスケジュール 遺 言 書 の 有 無 を 確 認 相 続 人 の 調 査 遺 産 リストの 作 成 自 筆 証 書 遺 言 がある 場 合 詳 細 は 44ページ 詳 細 は 46ページ 遺 言 書 の 検 認 詳 細 は 43ページ 相 続 の 承 認 または 放 棄 の 決 定 (3ヶ 月 以 内 ) 遺 産 分 割 方 法 を 指 定 した 遺 言 書 が ある 場 合 ない 場 合 遺 産 分 割 協 議 書 の 作 成 詳 細 は53ページ 所 得 税 の 準 確 定 申 告 (4ヶ 月 以 内 ) 詳 細 は55ページ 詳 細 は56ページ 不 動 産 その 他 の 財 産 の 名 義 変 更 詳 細 は57ページ 相 続 税 の 申 告 納 税 (10ヶ 月 以 内 ) 相 続 税 がかからないケースでは 名 義 変 更 がゴール 詳 細 は58ページ 42

45 遺 産 相 続 納 税 の 手 続 き 遺 言 書 の 検 認 ( 自 筆 証 書 遺 言 のみ) 手 続 きの 窓 口 手 続 きの 期 限 遺 言 者 の 住 所 地 の 家 庭 裁 判 所 すみやかに 手 続 きの 内 容 自 筆 証 書 遺 言 ( 手 書 きの 遺 言 書 )がある 場 合 は 家 庭 裁 判 所 に 遺 言 書 を 持 ち 込 み 検 認 という 手 続 きをする 必 要 があります 検 認 は 遺 言 書 の 現 況 を 記 録 して 偽 造 や 変 造 を 防 ぐための 検 証 手 続 きです 検 認 をしなくて も 遺 言 書 が 無 効 になることはありませんが 実 務 上 は 検 認 済 証 明 のない 遺 言 書 では 不 動 産 登 記 や 預 貯 金 の 解 約 などの 手 続 きがおこなえません 遺 言 書 の 有 無 について 自 筆 証 書 遺 言 がある 公 正 証 書 遺 言 がある 書 いていない 遺 言 書 の 保 管 場 所 : 作 成 依 頼 した 専 門 家 : 連 絡 先 : 遺 言 執 行 者 について 指 定 している 指 定 していない 指 定 している 人 : 私 との 関 係 職 業 : 連 絡 先 : 遺 言 書 をのこす 場 合 は 専 門 家 に 相 談 しよう 遺 言 書 は 法 律 のルールを 守 らないと 無 効 になってしまったり 遺 族 を 無 用 な 争 いに 巻 き 込 む 可 能 性 があります 作 成 にあたっては 第 3 者 による 客 観 的 な 意 見 を 取 り 入 れるという 意 味 でも 相 続 の 法 律 に 精 通 した 専 門 家 に 相 談 をしてください さらに 遺 言 書 の 作 成 を 依 頼 した 専 門 家 に 遺 言 執 行 者 就 任 を 依 頼 することをおすすめします 遺 言 執 行 者 とは 遺 言 の 内 容 を 実 現 するための 手 続 きをおこなう 遺 言 者 の 代 理 人 のことです 遺 言 執 行 者 は 法 律 で 遺 言 で 指 定 された 事 務 をおこなうための 全 権 を 与 えられています 相 続 の 専 門 家 に 依 頼 をしておけば 遺 族 の 手 を 煩 わせる 心 配 がなくスムーズに 遺 言 が 実 現 されます 43

46 遺 産 相 続 納 税 の 手 続 き 相 続 人 の 調 査 手 続 きの 窓 口 故 人 の 本 籍 地 の 市 区 町 村 役 場 相 続 人 の 本 籍 地 の 市 区 町 村 役 場 など 手 続 きの 期 限 すみやかに(できれば 死 亡 から3ヶ 月 以 内 に) 手 続 きの 内 容 不 動 産 の 名 義 変 更 や 預 貯 金 の 解 約 などの 相 続 手 続 きをおこなう 際 には 故 人 の 出 生 から 死 亡 までの 戸 籍 謄 本 除 住 民 票 や 相 続 人 の 戸 籍 謄 本 住 民 票 などを 収 集 し 誰 が 相 続 権 のある 人 ( 相 続 人 )であるかを 証 明 する 必 要 があります 相 続 人 調 査 に 必 要 な 資 料 の 収 集 は 行 政 書 士 など 相 続 の 専 門 家 に 依 頼 することが 可 能 です 役 所 が 遠 方 であれば 手 続 きに 手 間 と 時 間 がかかりますし 正 確 を 期 すのであれば 専 門 家 に 相 談 をしてください 相 続 人 相 続 分 判 定 チャート 質 問 にはい いいえで 答 えるだけでご 自 身 の 相 続 人 が 誰 なのか 判 定 できます スタート 凡 例 はい いいえ 子 ( 養 子 を 含 む)がい る 死 亡 している 場 合 はその 子 ( 孫 )がい る 配 偶 者 がいる 配 偶 者 1/2 残 りの1/2 を 子 の 人 数 で 按 分 子 の 人 数 で 按 分 父 母 (または 祖 父 母 ) がいる 配 偶 者 がいる 配 偶 者 2/3 残 りの1/3 を 親 の 人 数 で 按 分 父 母 の 人 数 で 按 分 兄 弟 姉 妹 がいる 死 亡 している 場 合 は その 子 ( 甥 姪 ) がいる 配 偶 者 がいる 配 偶 者 3/4 残 りの1/4 を 兄 弟 の 人 数 で 按 分 兄 弟 姉 妹 の 人 数 で 按 分 配 偶 者 がいる 配 偶 者 のみが 相 続 する 相 続 人 はいない 44

47 遺 産 相 続 納 税 の 手 続 き 相 続 人 になる 人 は 実 際 に 遺 産 を 相 続 するか 否 かに 関 わらず 全 員 で 協 力 して 相 続 手 続 きをおこなう 必 要 があります スムーズに 相 続 手 続 きが 進 め られるように リストを 作 っておきましょう 相 続 人 になる 人 続 柄 : 氏 名 : 相 続 分 : 本 籍 地 : 住 所 : 続 柄 : 氏 名 : 相 続 分 : 本 籍 地 : 住 所 : 続 柄 : 氏 名 : 相 続 分 : 本 籍 地 : 住 所 : 続 柄 : 氏 名 : 相 続 分 : 本 籍 地 : 住 所 : 続 柄 : 氏 名 : 相 続 分 : 本 籍 地 : 住 所 : 続 柄 : 氏 名 : 相 続 分 : 本 籍 地 : 住 所 : 記 入 欄 が 足 りない 場 合 は このページをコピーしてお 使 いください 45

48 遺 産 相 続 納 税 の 手 続 き 遺 産 リスト( 財 産 目 録 )の 作 成 手 続 きの 窓 口 法 務 局 金 融 機 関 など 手 続 きの 期 限 すみやかに(できれば 死 亡 から3ヶ 月 以 内 に) 手 続 きの 内 容 故 人 名 義 の 財 産 はすべて 遺 産 となり 相 続 の 対 象 になります 遺 産 のリストを 作 っておけば 遺 言 書 を 作 る 際 の 手 助 けになりますし 遺 言 書 を 作 らない 場 合 でも 遺 族 が 遺 産 の 種 類 や 所 在 を 把 握 できるので スムーズに 相 続 手 続 きを 進 めるための 手 助 けになります もしものときの 連 絡 帳 に は 誰 に 譲 りたい などと 記 載 しても 法 的 な 効 力 はありませんし 相 続 トラブルの 原 因 になりますので 絶 対 にやめてください 遺 産 分 けの 希 望 がある 場 合 は 遺 言 書 の 作 成 を 検 討 してください 土 地 の 所 有 権 借 地 権 など 土 地 の 所 有 権 借 地 権 などは 持 っていない 土 地 の 所 在 : 地 目 : 地 積 : 固 定 資 産 評 価 額 : 権 利 証 の 保 管 場 所 : 権 利 の 種 類 : 所 有 権 自 宅 用 人 に 貸 している 管 轄 の 法 務 局 : 借 地 権 その 他 ( ) 抵 当 権 ( 担 保 )の 設 定 : あり なし 共 有 者 がいる 場 合 共 有 者 : 連 絡 先 : 共 有 者 : 連 絡 先 : 借 地 契 約 をしている 場 合 所 有 者 または 借 主 : 連 絡 先 : 担 当 の 不 動 産 会 社 : 連 絡 先 : 記 入 欄 が 足 りない 場 合 は このページをコピーしてお 使 いください 登 記 簿 謄 本 や 固 定 資 産 税 の 課 税 明 細 書 を 貼 り 付 けることで 記 入 を 省 略 してもかまいません 46

49 遺 産 相 続 納 税 の 手 続 き 建 物 の 所 有 権 戸 建 マンション アパート 建 物 の 所 有 権 は 持 っていない 建 物 の 所 在 : 家 屋 番 号 : 固 定 資 産 評 価 額 : 権 利 証 の 保 管 場 所 : 権 利 の 種 類 : 所 有 権 自 宅 用 人 に 貸 している その 他 ( ) 管 轄 の 法 務 局 : 抵 当 権 ( 担 保 )の 設 定 : あり なし 共 有 者 がいる 場 合 共 有 者 : 連 絡 先 : 共 有 者 : 連 絡 先 : 他 の 人 に 建 物 を 貸 している 場 合 借 主 : 連 絡 先 : 担 当 の 不 動 産 会 社 : 連 絡 先 : 不 動 産 の 所 在 は 登 記 簿 の 記 載 どおりに 不 動 産 登 記 に 使 う 土 地 の 所 在 は 住 居 表 示 ( 住 所 )とは 異 なるので 注 意 が 必 要 です 土 地 の 所 在 などの 情 報 は 不 動 産 登 記 簿 権 利 証 固 定 資 産 税 の 課 税 明 細 書 ( 納 税 通 知 書 に 同 封 されています)などで 確 認 することができます 固 定 資 産 評 価 額 は 相 続 登 記 ( 名 義 変 更 )の 手 数 料 を 計 算 する 際 基 準 になる 金 額 です 課 税 明 細 書 に 記 載 されている 価 格 という 項 目 ( 一 番 高 い 金 額 )が 固 定 資 産 評 価 額 です マンションの 場 合 土 地 部 分 課 税 明 細 書 記 載 の 価 格 を 登 記 簿 謄 本 記 載 の 敷 地 権 割 合 で 割 った 金 額 建 物 部 分 課 税 明 細 書 記 載 の 固 定 課 税 標 準 額 記 入 欄 が 足 りない 場 合 は このページをコピーしてお 使 いください 登 記 簿 謄 本 や 固 定 資 産 税 の 課 税 明 細 書 を 貼 り 付 けることで 記 入 を 省 略 してもかまいません 47

50 遺 産 相 続 納 税 の 手 続 き 預 貯 金 金 融 機 関 名 : 支 店 名 : 普 通 定 期 当 座 口 座 番 号 : 通 帳 カードの 保 管 場 所 : 使 用 印 の 保 管 場 所 : 預 貯 金 金 融 機 関 名 : 支 店 名 : 普 通 定 期 当 座 口 座 番 号 : 通 帳 カードの 保 管 場 所 : 使 用 印 の 保 管 場 所 : 預 貯 金 金 融 機 関 名 : 支 店 名 : 普 通 定 期 当 座 口 座 番 号 : 通 帳 カードの 保 管 場 所 : 使 用 印 の 保 管 場 所 : 預 貯 金 金 融 機 関 名 : 支 店 名 : 普 通 定 期 当 座 口 座 番 号 : 通 帳 カードの 保 管 場 所 : 使 用 印 の 保 管 場 所 : 記 入 欄 が 足 りない 場 合 は このページをコピーしてお 使 いください 48

51 遺 産 相 続 納 税 の 手 続 き 株 式 株 式 は 持 っていない 銘 柄 : 株 数 : 証 券 会 社 名 : 連 絡 先 : 預 り 証 の 保 管 場 所 : 使 用 印 の 保 管 場 所 : 株 式 銘 柄 : 株 数 : 証 券 会 社 名 : 連 絡 先 : 預 り 証 の 保 管 場 所 : 使 用 印 の 保 管 場 所 : 有 価 証 券 国 債 社 債 投 資 信 託 証 券 などの 有 価 証 券 は 持 っていない 証 券 の 種 類 : 額 面 の 金 額 : 取 扱 い 機 関 名 : 連 絡 先 : 通 帳 カードの 保 管 場 所 : 使 用 印 の 保 管 場 所 : 有 価 証 券 証 券 の 種 類 : 額 面 の 金 額 : 取 扱 い 機 関 名 : 連 絡 先 : 通 帳 カードの 保 管 場 所 : 使 用 印 の 保 管 場 所 : 記 入 欄 が 足 りない 場 合 は このページをコピーしてお 使 いください 49

52 遺 産 相 続 納 税 の 手 続 き 自 動 車 自 動 車 は 持 っていない メーカー: 車 種 : ナンバー: 車 庫 の 場 所 : 車 検 証 の 保 管 場 所 : 自 動 車 税 納 税 証 明 書 の 保 管 場 所 : 自 動 車 保 険 保 険 会 社 : 商 品 の 名 称 : 証 券 番 号 : 証 券 の 保 管 場 所 : 担 当 者 名 : 連 絡 先 : 契 約 駐 車 場 担 当 者 名 : 連 絡 先 : 賃 料 : 廃 車 にする 場 合 でも 名 義 変 更 が 必 要 普 通 自 動 車 は 譲 渡 や 廃 車 にするつもりでも 相 続 による 名 義 変 更 を 済 ませなければなりません 届 出 先 は 所 有 者 の 住 所 地 ( 使 用 の 本 拠 地 )を 管 轄 する 運 輸 支 局 や 検 査 登 録 事 務 所 です ( 軽 自 動 車 の 場 合 は 軽 自 動 車 検 査 協 会 ) 手 続 きには 車 検 証 はもちろん 自 動 車 税 の 納 税 証 明 書 も 必 要 です 納 税 証 明 書 は 次 回 の 車 検 を 受 ける 際 にも 必 要 になりますので 大 切 に 保 管 してください 記 入 欄 が 足 りない 場 合 は このページをコピーしてお 使 いください 50

53 遺 産 相 続 納 税 の 手 続 き 貸 付 金 貸 付 金 はない 貸 付 先 : 連 絡 先 : 貸 付 額 : 返 済 期 限 : 契 約 書 の 保 管 場 所 : 借 入 金 ローン 借 入 金 ローンはない 借 入 先 : 連 絡 先 : 借 入 額 : 年 月 時 点 の 残 高 : 毎 月 の 返 済 額 : 返 済 期 限 : 契 約 書 の 保 管 場 所 : 相 続 したら 債 権 者 や 債 務 者 に 通 知 する 貸 付 金 ( 債 権 )や 借 入 金 ( 債 務 )がある 場 合 は 相 続 人 が 債 権 ( 債 務 )の 権 利 を 承 継 した 旨 を 債 務 者 ( 債 権 者 )に 通 知 する 必 要 があります 通 知 の 方 法 は 正 確 を 期 すためにも 内 容 証 明 郵 便 でおこなうのがよいでしょう 書 き 方 が 分 からない 場 合 には 法 律 の 専 門 家 に 相 談 しましょう 借 入 金 がある 場 合 は 存 在 を 明 らかにしておく 借 入 金 やローンなど マイナスの 財 産 を 残 すのは 後 ろめたい 気 持 ちがあるかもしれませんが 存 在 を 隠 してしまうと 利 息 や 遅 延 損 害 金 が 増 え 余 計 に 遺 族 の 負 担 になってしまいます 大 切 な 家 族 をトラブルから 守 るためにも 借 入 金 ローンがある 場 合 は その 存 在 を 明 らかに しておきましょう 記 入 欄 が 足 りない 場 合 は このページをコピーしてお 使 いください 51

54 遺 産 相 続 納 税 の 手 続 き その 他 の 財 産 ( 貴 金 属 美 術 品 その 他 の 貴 重 品 ) 種 類 名 称 : おおよその 価 格 : 保 管 場 所 : 特 徴 シリアルナンバーなど: その 他 の 財 産 ( 貴 金 属 美 術 品 その 他 の 貴 重 品 ) 種 類 名 称 : おおよその 価 格 : 保 管 場 所 : 特 徴 シリアルナンバーなど: その 他 の 財 産 ( 貴 金 属 美 術 品 その 他 の 貴 重 品 ) 種 類 名 称 : おおよその 価 格 : 保 管 場 所 : 特 徴 シリアルナンバーなど: その 他 の 財 産 ( 貴 金 属 美 術 品 その 他 の 貴 重 品 ) 種 類 名 称 : おおよその 価 格 : 保 管 場 所 : 特 徴 シリアルナンバーなど: 記 入 欄 が 足 りない 場 合 は このページをコピーしてお 使 いください 52

55 遺 産 相 続 納 税 の 手 続 き 相 続 放 棄 の 申 述 ( 遺 産 が 債 務 超 過 の 場 合 ) 手 続 きの 窓 口 手 続 きの 期 限 故 人 の 住 所 地 の 家 庭 裁 判 所 相 続 人 になったことを 知 った 日 ( 死 亡 )から3ヶ 月 以 内 手 続 きの 内 容 遺 産 調 査 の 結 果 明 らかに 債 務 超 過 ( 借 金 ローンなどマイナスの 財 産 が 多 い) 場 合 は 相 続 放 棄 をするとよいでしょう 相 続 放 棄 をすれば プラスの 財 産 を 引 き 継 がない 代 わりに マ イナスの 財 産 の 相 続 を 免 れることができます 相 続 放 棄 の 手 続 きは 個 人 の 住 所 地 を 管 轄 する 家 庭 裁 判 所 でおこないます また 相 続 人 そ れぞれが 個 別 に 手 続 きできますので 必 ずしも 相 続 人 全 員 がおこなう 必 要 はありません 申 述 には3ヶ 月 以 内 という 期 間 があるので 相 続 放 棄 を 検 討 する 場 合 は すみやかに 司 法 書 士 や 弁 護 士 に 依 頼 することが 必 要 です 遺 産 に 手 をつけると 相 続 放 棄 できない 相 続 人 が 故 人 の 預 貯 金 などの 遺 産 に 手 をつけると 単 純 承 認 といって 相 続 を 承 認 したとみなさ れます 単 純 承 認 した 場 合 には 相 続 放 棄 をおこなうことができませんので 注 意 が 必 要 です 故 人 の 残 した 債 務 を 支 払 った 場 合 も 同 様 に 単 純 承 認 とみなされる 場 合 があります 相 続 放 棄 は 親 族 全 員 で 協 力 する 例 えば 故 人 の 子 全 員 が 相 続 放 棄 をすれば 第 2 順 位 の 親 あるいは 第 3 順 位 の 兄 弟 姉 妹 と いうように 相 続 権 のある 人 が 変 更 されていきます 次 順 位 の 相 続 人 に 相 続 放 棄 をすることをきちんと 伝 えておかないと 自 分 は 相 続 人 でないと 思 っていたのに いきなり 借 金 を 背 負 うことになった といったトラブルになりかねません 相 続 放 棄 は 親 族 全 員 で 協 力 しておこないましょう 自 分 は 遺 産 をもらわない= 相 続 放 棄 ではない 自 分 は 遺 産 をもらうつもりはない という 意 思 表 示 を 相 続 放 棄 と 表 現 される 方 はとても 多 いですが このような 場 合 通 常 の 遺 産 分 割 協 議 をおこなえばよく 家 庭 裁 判 所 で 難 しい 相 続 放 棄 の 手 続 きをおこなう 必 要 はありません 正 式 に 相 続 放 棄 をすると 新 たに 相 続 権 のある 人 が 発 生 して かえって 話 しがややこしくなる 可 能 性 があるので 注 意 が 必 要 です 53

56 遺 産 相 続 納 税 の 手 続 き 特 別 代 理 人 選 任 の 申 立 て( 未 成 年 者 とその 親 権 者 が 相 続 人 になる 場 合 ) 手 続 きの 窓 口 手 続 きの 期 限 故 人 の 住 所 地 の 家 庭 裁 判 所 すみやかに 手 続 きの 内 容 例 えば 夫 が 亡 くなり その 妻 と 未 成 年 の 子 が 相 続 人 になったとします 本 来 であれば 未 成 年 の 子 を 代 理 して 親 権 者 が 遺 産 分 割 協 議 をおこなうのですが この 場 合 妻 は 自 らの 相 続 人 としての 立 場 と 親 権 者 として 子 を 代 理 する 立 場 で それぞれの 利 益 が 相 反 する 立 場 に 置 かれます このような 場 合 子 に 代 わって 妻 と 遺 産 分 割 協 議 をおこなう 特 別 代 理 人 を 選 ぶ 必 要 がありま す 特 別 代 理 人 選 任 の 申 立 ては 家 庭 裁 判 所 におこないます 就 任 にあたって 特 に 資 格 は 必 要 ありませんが 相 続 に 直 接 関 係 ない 親 族 に 頼 むのが 一 般 的 です 遺 言 書 があれば 特 別 代 理 人 は 必 要 ない 未 成 年 者 が 相 続 人 になることが 想 定 される 場 合 遺 言 書 で 遺 産 の 分 け 方 を 指 定 しておけば 遺 産 分 割 協 議 をおこなう 必 要 がないので 特 別 代 理 人 選 任 の 申 立 てもおこなう 必 要 がありません 子 育 て 世 代 の 若 い 夫 婦 も もしものときに 備 えて 遺 言 書 を 作 っておく 必 要 があるといえます 認 知 症 の 高 齢 者 が 相 続 人 になる 場 合 は 後 見 人 が 必 要 相 続 人 の 中 に 認 知 症 の 方 がいれば 遺 産 分 割 協 議 という 重 要 な 意 思 決 定 をおこなうことが 不 可 能 ですので 家 庭 裁 判 所 に 申 立 てて その 方 に 代 わって 遺 産 分 割 協 議 に 参 加 する 成 年 後 見 人 を 選 任 する 必 要 があります 成 年 後 見 の 申 立 ては 医 師 の 鑑 定 費 用 や 申 立 て 書 類 作 成 の 手 間 がかかり 手 続 き 完 了 まで 数 カ 月 かかるなど 特 別 代 理 人 選 任 のように 一 筋 縄 ではいきません 高 齢 な 親 族 が 相 続 人 になることが 想 定 される 場 合 には 遺 言 書 で 遺 産 の 分 け 方 を 指 定 しておけ ば スムーズな 相 続 手 続 きが 可 能 になります 54

57 遺 産 相 続 納 税 の 手 続 き 所 得 税 の 準 確 定 申 告 手 続 きの 窓 口 手 続 きの 期 限 故 人 の 納 税 地 ( 通 常 は 住 所 地 )の 税 務 署 死 亡 から4ヶ 月 以 内 手 続 きの 内 容 故 人 が 死 亡 した 年 の1 月 1 日 から 死 亡 日 までの 所 得 ( 給 与 や 年 金 収 入 )を 計 算 し 税 務 署 へ 申 告 をおこなう 必 要 があります これを 準 確 定 申 告 といいます 勤 務 先 で 年 末 調 整 を 受 けている 人 は 必 要 ありませんが 給 与 以 外 に20 万 円 以 上 の 収 入 のあ る 人 は 申 告 の 義 務 があります また 医 療 費 控 除 などで 還 付 金 を 受 けたい 場 合 も 申 告 をする ことができます (つまり 普 段 から 自 分 で 確 定 申 告 を 行 っている 人 には 原 則 必 要 です ) 申 告 の 期 限 は 死 亡 から4ヶ 月 以 内 です 申 告 に 必 要 な 証 明 書 などの 発 行 に 時 間 がかかる 場 合 がありますので 税 務 署 の 窓 口 や 税 理 士 に 相 談 し 早 めに 準 備 をしましょう 確 定 申 告 について 勤 務 先 で 年 末 調 整 を 受 けている 自 分 で 確 定 申 告 をしている 顧 問 の 税 理 士 に 確 定 申 告 を 依 頼 している 管 轄 の 税 務 署 : 連 絡 先 : 顧 問 の 税 理 士 : 連 絡 先 : 申 告 は 相 続 人 全 員 でおこなう 準 確 定 申 告 は 税 務 署 に 確 定 申 告 書 と 付 表 を 提 出 しておこないます 申 告 書 には 専 用 の 用 紙 はありませんので 通 常 の 確 定 申 告 書 を 使 用 します 付 表 には 相 続 人 全 員 で 連 署 する 必 要 があります 納 税 額 は 原 則 として 法 定 相 続 分 に 応 じて 負 担 することになりますが 実 際 に 支 払 う 人 は 誰 でもかまいません 還 付 金 は 遺 産 分 けの 対 象 になる 医 療 費 控 除 などで 源 泉 徴 収 された 所 得 税 が 還 付 される 場 合 還 付 金 は 相 続 財 産 として 遺 産 分 け の 対 象 になります 取 扱 いは 遺 言 または 遺 産 分 割 協 議 において 受 取 人 を 決 めておく 必 要 があります 55

58 遺 産 相 続 納 税 の 手 続 き 遺 産 分 割 協 議 書 の 作 成 ( 遺 産 分 割 方 法 を 指 定 した 遺 言 書 がない 場 合 ) 手 続 きの 窓 口 相 続 人 全 員 の 協 議 で 手 続 きの 期 限 すみやかに(できれば10ヶ 月 以 内 に) 手 続 きの 内 容 遺 言 による 具 体 的 な 遺 産 分 割 方 法 の 指 示 がなければ 相 続 人 全 員 による 話 し 合 いで 遺 産 の 分 け 方 を 決 めることになります この 話 し 合 いを 遺 産 分 割 協 議 と 言 い 遺 産 分 割 協 議 が 整 った ら その 内 容 を 記 録 する 遺 産 分 割 協 議 書 を 作 成 します 協 議 書 は 記 録 を 残 して 話 しの 蒸 し 返 しなど 無 用 なトラブルを 防 ぐという 意 味 もありますが それ 以 上 に 不 動 産 の 名 義 変 更 や 預 貯 金 の 解 約 手 続 きなどの 際 関 係 機 関 が 提 出 を 求 めるの で 実 務 面 でも 作 成 することが 必 要 な 書 類 です また 相 続 税 の 申 告 が 必 要 な 人 にとっては 協 議 書 が 様 々な 税 額 軽 減 の 特 例 を 受 けるために 税 務 署 に 提 出 する 添 付 書 類 になります 遺 産 分 割 協 議 書 の 作 成 は 行 政 書 士 など 相 続 の 専 門 家 に 依 頼 することができます 遺 言 書 があれば 面 倒 な 遺 産 分 割 協 議 は 必 要 ない 遺 産 分 割 協 議 は 相 続 人 全 員 の 話 し 合 いでおこない 協 議 書 には 各 相 続 人 が 署 名 実 印 で 捺 印 する 必 要 があります それゆえに さまざまな 相 続 人 の 思 惑 が 絡 みあって 遺 産 を 巡 る 争 いが 起 こり なかなかスムーズに 決 着 しないものです 遺 言 書 で 具 体 的 に 遺 産 の 分 け 方 を 指 示 しておけば 原 則 として 指 示 どおりに 遺 産 を 分 けること になるので 相 続 の 手 続 きがスムーズに 進 み 争 いが 起 きる 心 配 もありません その 遺 言 書 も 法 律 のルールに 従 って 作 成 しないと 無 効 になるおそれがあり 良 かれと 思 って 作 成 したものが かえって 相 続 人 を 混 乱 させてしまうことがあります 遺 言 書 を 作 るのであれば 必 ず 行 政 書 士 など 相 続 の 専 門 家 に 相 談 してください 資 産 家 でない 家 庭 ほど 裁 判 沙 汰 になる うちは 財 産 も 少 ないし 遺 言 書 なんて 必 要 ない とおっしゃる 方 はたくさんいます しかし 遺 産 分 割 協 議 が 不 調 に 終 わり 家 庭 裁 判 所 での 調 停 をおこなったケースのうち 75% が 遺 産 総 額 5,000 万 円 以 下 という 内 訳 になっています つまり 遺 産 は 自 宅 の 不 動 産 と 預 貯 金 のみ といった 一 般 家 庭 ほど 平 等 に 遺 産 を 分 けること ができないため 争 いになりやすいということです 裁 判 沙 汰 になれば 家 族 関 係 は 修 復 不 可 能 です 無 用 な 争 いを 防 ぐためにも 遺 言 書 を 残 して おきましょう 56

59 遺 産 相 続 納 税 の 手 続 き 不 動 産 その 他 の 財 産 の 名 義 変 更 手 続 きの 窓 口 手 続 きの 期 限 不 動 産 を 管 轄 する 法 務 局 預 金 口 座 のある 銀 行 の 支 店 など すみやかに 手 続 きの 内 容 不 動 産 を 相 続 したら 不 動 産 を 管 轄 する 法 務 局 で 相 続 登 記 ( 名 義 変 更 )の 手 続 きをする 必 要 が あります 不 動 産 以 外 の 財 産 も 基 本 的 に 名 義 のあるものは 名 義 変 更 の 手 続 きが 必 要 にな ります 必 要 な 書 類 は 相 続 関 係 を 証 明 する 書 類 ( 故 人 および 相 続 人 の 戸 籍 謄 本 等 ) 遺 言 書 または 遺 産 分 割 協 議 書 に 加 えて 各 機 関 が 指 定 する 届 出 書 や 申 請 書 です 各 機 関 が 指 定 する 届 出 書 申 請 書 にも 相 続 人 全 員 の 署 名 捺 印 が 必 要 な 場 合 があります 何 度 も 書 類 に 署 名 捺 印 をしないといけないとなると 手 続 きが 完 了 するまで 時 間 がかかっ てしまいますし ストレスも 溜 まってしまいます 必 要 な 書 類 をまとめ スムーズに 手 続 きが 進 むように 備 えましょう 不 動 産 は 司 法 書 士 その 他 の 財 産 は 行 政 書 士 に 名 義 変 更 手 続 きを 依 頼 することが 可 能 です おもな 名 義 変 更 手 続 き 財 産 の 種 類 手 続 き 先 不 動 産 預 貯 金 株 式 普 通 自 動 車 電 話 加 入 権 ゴルフ 会 員 権 生 命 保 険 契 約 損 害 保 険 契 約 借 地 権 借 家 権 貸 付 金 借 入 金 不 動 産 を 管 轄 する 法 務 局 口 座 のある 金 融 機 関 株 主 名 簿 管 理 人 ( 信 託 銀 行 など)または 預 託 証 券 会 社 新 しい 所 有 者 の 住 所 地 の 運 輸 支 局 または 検 査 登 録 事 務 所 NTT ゴルフ 場 保 険 会 社 ( 契 約 の 内 容 による) 地 主 や 家 主 または 借 主 債 権 者 または 債 務 者 57

60 遺 産 相 続 納 税 の 手 続 き 相 続 税 の 申 告 納 税 手 続 きの 窓 口 手 続 きの 期 限 故 人 の 住 所 地 の 税 務 署 死 亡 から10ヶ 月 以 内 手 続 きの 内 容 基 礎 控 除 額 を 超 える 財 産 を 相 続 した 人 は 相 続 税 の 申 告 納 税 が 必 要 になります さまざまな 控 除 や 税 額 軽 減 の 特 例 を 利 用 するには 遺 産 分 割 協 議 が 整 っていることが 必 要 です 申 告 期 限 の10ヶ 月 から 逆 算 して 手 続 きを 進 める 必 要 がありますので 早 めに 税 理 士 に 相 談 をしましょう 相 続 税 について 税 理 士 と 事 前 相 談 契 約 をしている 税 理 士 と 相 談 はしていない 相 続 税 がかかる 見 込 みだ 相 続 税 はかからないと 思 う 相 続 税 がかかるかどうか 分 からない 顧 問 の 税 理 士 : 連 絡 先 : 9 割 以 上 の 人 には 相 続 税 は 発 生 しない 相 続 税 には 大 きな 基 礎 控 除 があり これを 超 えない 限 り 相 続 税 は 発 生 することはありません 不 動 産 の 価 格 や 預 貯 金 などの 金 融 資 産 の 合 計 額 が 基 礎 控 除 額 を 超 えている または 迫 っている という 場 合 は 税 理 士 に 相 談 をして 節 税 対 策 納 税 資 金 対 策 をおこないましょう 基 礎 控 除 額 の 計 算 式 ( 平 成 27 年 以 降 は 税 制 改 正 されるのでカッコ 内 の 金 額 で 計 算 します) 5,000 万 円 (3,000 万 円 ) 1,000 万 円 法 定 相 続 人 の 数 (600 万 円 ) 基 礎 控 除 額 例 : 相 続 人 が3 人 の 場 合 基 礎 控 除 額 は8,000 万 円 ( 改 正 後 は4,800 万 円 ) 58

61 まとめ もしものときの 連 絡 帳 の 使 い 方 のページにある5つのステップについて 再 確 認 してみましょう ただ 書 くだけで 終 わらせず 具 体 的 な 行 動 に 移 し ましょう ステップ1 全 ての 項 目 を 書 いてみた はい いいえ 書 けていない 部 分 ステップ2 課 題 を 認 識 できた はい いいえ 私 の 課 題 ステップ3 家 族 や 周 りの 人 に 連 絡 帳 の 存 在 を 伝 えておいた はい いいえ 伝 えるべき 人 ステップ4 必 要 な 費 用 や 手 続 きについてきちんと 調 べた はい いいえ 調 べられていない 部 分 ステップ5 確 実 に 希 望 を 実 現 するために 法 的 文 書 にして 託 した はい いいえ 作 成 しなければいけない 書 類 59

62 自 由 記 入 欄 家 族 へのメッセージや 伝 えきれなかったことなど 自 由 に 書 き 残 してください ( )について ( )について ( )について ( )について 60

63 エンディングノート もしものときの 連 絡 帳 初 版 2012 年 5 月 27 日 第 1 改 訂 版 2012 年 6 月 11 日 第 2 改 訂 版 2012 年 11 月 6 日 第 3 改 訂 版 2013 年 7 月 19 日 著 者 発 行 者 吉 村 信 一 吉 村 行 政 書 士 事 務 所 私 的 に 利 用 する 場 合 を 除 き 本 書 を 無 許 可 で 複 製 頒 布 することは 著 作 権 法 で 禁 じられています

64 東 京 都 行 政 書 士 会 北 支 部 所 属 登 録 番 号 : 東 京 都 北 区 神 谷 セイワコーポ201 号 での お 問 い 合 わせ

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