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1 高 知 市 営 住 宅 等 指 定 管 理 業 務 内 容 説 明 書 平 成 26 年 7 月 高 知 市 都 市 建 設 部 住 宅 課

2 目 次 Ⅰ 趣 旨 1 Ⅱ 管 理 の 基 準 1~2 1 施 設 の 目 的 1 2 管 理 運 営 の 基 本 方 針 1~2 3 個 人 情 報 の 保 護, 情 報 公 開, 守 秘 義 務 2 Ⅲ 業 務 の 範 囲 及 び 内 容 2~11 1 入 居 関 係 業 務 2~4 2 退 去 ( 返 還 ) 手 続 業 務 4 3 使 用 料 等 決 定 補 助 業 務 4~5 4 使 用 料 等 収 納 業 務 5 5 滞 納 整 理 及 び 法 的 措 置 補 助 業 務 5~6 6 入 居 者 等 対 応 業 務 6~7 7 修 繕 業 務 7~8 8 一 般 管 理 業 務 8~9 9 施 設 設 備 保 守 管 理 定 期 点 検 等 業 務 9~10 10 駐 車 場 管 理 関 係 業 務 建 替 事 業 又 は 用 途 廃 止 関 係 業 務 市 営 住 宅 管 理 システム 入 力 業 務 自 治 会 支 援 業 務 10~11 14 入 居 者 等 へのサービスの 提 供 11 Ⅳ 事 務 の 執 行 について 11~13 1 管 理 経 費 11 2 備 品 の 管 理 等 11 3 文 書 の 管 理 11 4 リスクの 負 担 11 5 事 業 報 告 書 の 提 出 12 6 管 理 運 営 状 況 の 実 地 調 査 等 12 7 連 絡 会 議 12 8 管 理 運 営 状 況 のモニタリング 12 9 指 定 管 理 者 の 指 定 の 取 消 し 等 業 務 の 引 継 等 12~13 11 その 他 の 留 意 事 項 13

3 高 知 市 営 住 宅 等 指 定 管 理 業 務 内 容 説 明 書 この 業 務 内 容 説 明 書 は, 高 知 市 営 住 宅 及 び 共 同 施 設 ( 以 下 市 営 住 宅 等 という )の 指 定 管 理 者 を 募 集 及 び 選 定 するにあたり, 添 付 資 料 として 当 該 施 設 の 管 理 運 営 の 現 状 を 踏 まえて 確 保 すべき 水 準 を 示 したものであり, 指 定 管 理 者 が 実 施 すべき 事 項 も 含 まれていますので 留 意 願 います Ⅰ 趣 旨 この 業 務 内 容 説 明 書 は, 市 営 住 宅 等 の 指 定 管 理 者 が 行 う 業 務 の 内 容 等 について, 必 要 な 事 項 を 記 述 したものです Ⅱ 管 理 の 基 準 1 施 設 の 目 的 健 康 で 文 化 的 な 生 活 を 営 むに 足 りる 住 宅 を 整 備 し,これを 住 宅 に 困 窮 する 低 額 所 得 者 に 対 して 低 廉 な 家 賃 で 賃 貸 し, 又 は 転 貸 することにより, 国 民 生 活 の 安 定 と 社 会 福 祉 の 増 進 に 寄 与 することを 目 的 とする 2 管 理 運 営 の 基 本 方 針 ⑴ 管 理 運 営 の 基 本 事 項 市 営 住 宅 等 は, 入 居 者 の 生 活 の 場 であることから, 常 に 安 心, 安 全 な 住 環 境 の 確 保 に 努 める また, 建 物 の 維 持 管 理 を 適 切 に 行 うとともに 勤 務 時 間 内 の 管 理 だけでなく, 勤 務 時 間 外 及 び 窓 口 対 応 時 間 外 についても 入 居 者 からの 緊 急 連 絡 等 に 対 応 できる 体 制 を 整 備 する ⑵ 緊 急 時 の 対 応 について 市 営 住 宅 の 管 理 にあたっては, 入 居 者 その 他 の 市 民 ( 以 下 入 居 者 等 という )の 安 心, 安 全 を 第 一 に 考 え 事 故 防 止 に 努 める 万 一 事 故 等 が 発 生 した 場 合 には, 責 任 者 等 による 現 場 対 応 を 原 則 とし, 直 ちに 市 に 連 絡 し, 経 過 を 報 告 するとともに, 指 定 管 理 者 の 責 任 において, 迅 速 かつ 適 切 に 対 応 する また, 天 災 その 他 の 災 害 時 においても, 入 居 者 等 の 救 出, 安 全 の 確 保 等 を 最 優 先 とし, 迅 速 か つ 適 切 に 対 応 する 緊 急 時 の 対 応 についての 考 え 方, 具 体 的 な 取 組 などについて 提 案 するこ ⑶ 法 令 等 の 遵 守 市 営 住 宅 等 の 管 理 運 営 に 当 たっては, 次 の 法 令 等 を 遵 守 し, 適 正 な 管 理 を 行 わなければならな い なお, 本 指 定 期 間 中 に 法 令 等 の 改 正 があった 場 合 には, 改 正 された 内 容 に 基 づくものとす る また, 業 務 の 遂 行 にあたっては, 社 会 通 念 上 妥 当 でない 方 法 等 により 実 施 しないこ ア 地 方 自 治 法 及 び 地 方 自 治 法 施 行 令 等 の 行 政 関 連 法 規 イ 労 働 基 準 法 等 の 労 働 関 連 法 規 ウ 公 営 住 宅 法, 同 施 行 令 及 び 施 行 規 則 エ 住 宅 地 区 改 良 法, 同 施 行 令 及 び 施 行 規 則 オ 高 知 市 営 住 宅 条 例 及 び 同 施 行 規 則 カ 高 知 市 個 人 情 報 保 護 条 例 及 び 同 施 行 規 則 キ 高 知 市 行 政 情 報 公 開 条 例 及 び 同 施 行 規 則 ク 高 知 市 公 の 施 設 に 係 る 指 定 管 理 者 の 指 定 手 続 等 に 関 する 条 例 及 び 同 施 行 規 則 ケ その 他 管 理 運 営 に 適 用 される 法 令 等 ⑷ 公 平 性 の 確 保 公 の 施 設 であることを 常 に 念 頭 におき, 入 居 者 等 の 利 用 に 関 し 公 平 性 を 確 保 するとともに, 情 報 を 広 く 周 知 する 場 合 には, 効 率 的, 効 果 的 に 行 う ⑸ 入 居 者 サービスの 向 上 市 営 住 宅 等 の 適 正 な 管 理 に 努 め, 入 居 者 等 に 対 するサービスの 向 上 に 努 める 特 に 入 居 者 等 に 必 要 な 各 種 情 報 は 随 時 提 供 するとともに, 入 居 者 等 からの 各 種 照 会, 要 望 及 び 依 頼 事 項 等 には, 迅 速, 的 確 に 対 応 する ⑹ 収 納 事 務 の 基 本 事 項 地 方 自 治 法 施 行 令 第 158 条 に 基 づき, 市 営 住 宅 使 用 料 及 び 駐 車 場 使 用 料 ( 以 下 使 用 料 等 と いう ) 収 納 ( 地 方 自 治 法 第 231 条 の3の 規 定 による 督 促 及 び 滞 納 処 分 を 除 く ) 業 務 を 委 託 し ます 使 用 料 等 は 期 限 までに 収 納 し, 滞 納 となった 場 合 には, 適 切 な 入 居 者 指 導 を 進 めると 共 に, 滞 納 情 報 の 的 確 な 把 握 による 迅 速 な 対 応 等 により, 前 年 度 収 納 率 以 上 の 収 納 の 確 保 に 努 める こ ⑺ 管 理 経 費 の 縮 減 効 率 的, 効 果 的 な 管 理 を 進 めるとともに 各 種 情 報 機 器 の 活 用 や 人 員 の 効 率 的 な 配 置 等 による 業 務 の 実 施 などにより, 費 用 対 効 果 の 高 い 管 理 運 営 を 進 め, 管 理 経 費 の 節 減 に 努 める ⑻ 事 業 計 画 書 及 び 収 支 予 算 書 を 基 に, 適 正 かつ 効 率 的 な 管 理 を 行 う - 1 -

4 ⑼ 市 及 び 指 定 管 理 者 の 間 で 締 結 する 協 定 を 遵 守 する 3 個 人 情 報 の 保 護, 情 報 公 開, 守 秘 義 務 ⑴ 個 人 情 報 の 保 護 個 人 情 報 の 取 扱 いについては, 個 人 情 報 保 護 法 及 び 高 知 市 個 人 情 報 保 護 条 例 等 の 関 係 法 令 の 規 定 に 従 い, 取 扱 いに 十 分 留 意 し, 市 営 住 宅 等 の 指 定 管 理 者 の 業 務 以 外 に 使 用 しないこととし, 漏 洩, 滅 失 及 び 毀 損 の 防 止 その 他 の 個 人 情 報 の 適 正 な 管 理 のために 必 要 な 措 置 を 講 じなければなら ない 個 人 情 報 の 漏 洩 等 の 行 為 には, 高 知 市 個 人 情 報 保 護 条 例 に 基 づく 罰 則 が 適 用 される 場 合 が あります また, 万 一 個 人 情 報 の 漏 洩 事 故 が 発 生 したと 疑 われる 場 合 には, 直 ちに 市 に 報 告 するこ なお, 本 業 務 の 実 施 にあたり 市 から 入 手 した 個 人 情 報 は, 指 定 管 理 期 間 終 了 等 により 本 業 務 が 完 了 又 は 協 定 が 解 除 されたときは, 直 ちに 市 に 返 還 するこ ⑵ 市 営 住 宅 管 理 システムの 管 理 について 市 営 住 宅 管 理 システムの 端 末 機 等 は 本 市 が 賃 借 している 物 件 を 貸 与 します( 貸 与 する 物 品 の 内 容 は 別 紙 4 貸 与 品 一 覧 表 参 照 ) ただし,この 端 末 機 等 は 市 役 所 内 の 一 角 に 設 置 する 受 付 等 窓 口 でのみ 使 用 可 能 とし, 管 理 事 務 所 等 外 部 へ 接 続 することはできません 従 って 管 理 事 務 所 等 で 必 要 となる 情 報 については, 必 要 最 小 限 の 情 報 を 市 営 住 宅 管 理 システムから 取 り 出 して 共 有 す ることになりますが, 共 有 の 方 法 等 については 別 途 協 議 とします また, 市 営 住 宅 管 理 システム の 管 理 にあたっては, 高 知 市 情 報 セキュリティ 規 程 並 びに 下 記 の 事 項 を 遵 守 するこな お, 指 定 管 理 者 の 事 務 所 等 で 必 要 な 情 報 関 連 機 器 等 は, 指 定 管 理 者 の 負 担 にて 設 置 することとし ます この 際,ネットワークへの 接 続 方 法 や 設 置 する 機 器 等 について, 事 前 に 市 と 協 議 するこ ア 端 末 機 からインターネット 及 び 他 のネットワークへの 接 続 あるいは 市 営 住 宅 管 理 システム 端 末 機 以 外 の 端 末 機 との 周 辺 機 器 の 共 通 使 用 は 禁 止 する イ 端 末 機 の 管 理 責 任 者 を 定 め, 報 告 するこ ウ 端 末 機 を 操 作 する 者 を 市 に 報 告 するこ 当 該 報 告 をした 者 を 除 いては, 端 末 機 を 操 作, 閲 覧 しないこまた, 当 該 報 告 をした 者 が 退 職, 異 動 等 により, 端 末 機 を 操 作 する 必 要 がなく なった 場 合 には, 原 則 として3 日 以 内 に 市 に 報 告 するこ エ 市 は 市 営 住 宅 管 理 システムの 端 末 機 を 操 作 する 者 に 対 して, 個 々にパスワードを 設 定 し, 通 知 する なお,パスワードは6か 月 に1 回 市 が 変 更 する オ パスワードは 他 人 に 漏 らさないこまた,パスワードの 管 理 は 適 切 に 行 い, 机 に 貼 るなど 他 人 が 容 易 に 分 かるようにしないこ カ 市 営 住 宅 管 理 システムを 使 用 する 業 務 の 外 部 委 託 は 禁 止 する キ 端 末 機 の 外 部 への 持 ち 出 しは 禁 止 する ク 端 末 機 にパスワードを 記 憶 させないこ ケ 貸 与 時 に 端 末 機 にインストールされているソフトを 除 いては, 新 規 にソフトをインストール しないこ コ 市 営 住 宅 管 理 システムに 障 害 が 発 生 した 場 合 には, 直 ちに 市 に 報 告 するこ サ 市 営 住 宅 管 理 システムからは 市 が 認 めた 帳 票 以 外 は 出 力 しないこまた, 帳 票 出 力 及 び 出 力 した 帳 票 等 の 複 写 は 必 要 最 低 限 度 とするこ シ 原 則 として 市 営 住 宅 管 理 システムから 磁 気 媒 体 への 出 力 及 び 電 子 出 力 は 行 わないこ ⑶ 市 営 住 宅 等 の 管 理 業 務 に 係 る 情 報 の 公 開 については, 高 知 市 行 政 情 報 公 開 条 例 に 準 じた 規 程 を 整 備 し, 適 正 な 公 開 に 努 めるこ ⑷ 指 定 管 理 者 は, 市 営 住 宅 等 の 管 理 を 行 うにあたり, 業 務 上 知 り 得 た 内 容 を 第 三 者 に 漏 らした り, 自 己 の 利 益 のために 使 用 しないこ 指 定 期 間 が 終 了 した 後 または 指 定 が 取 り 消 された 後 も 同 様 とする Ⅲ 業 務 の 範 囲 及 び 内 容 次 の 業 務 について, 指 定 管 理 者 の 業 務 とします ( 業 務 分 担 については, 別 紙 1 高 知 市 営 住 宅 等 業 務 分 担 表 も 参 照 のこ)また, 各 業 務 については, 入 居 者 等 からの 問 合 せや 相 談 等 に 常 時 対 応 できるような 体 制 を 整 備 してください 1 入 居 関 係 業 務 募 集 計 画 の 策 定 及 び 入 居 の 決 定 は 市 が 行 います 指 定 管 理 者 は 補 助 業 務 として, 応 募 書 類 等 の 作 成 や 入 居 時 における 説 明 会 などを 実 施 してください なお, 主 な 業 務 内 容 は 次 のとおりです ⑴ 一 般 向 け 住 宅 ( 以 下, 一 般 向 け という ) ア 入 居 者 募 集 業 務 (ア) 募 集 計 画 策 定 用 資 料 の 作 成 ( 空 き 家 情 報 の 整 理 ) (イ) 募 集 の 申 込 案 内 書 及 び 募 集 広 報 等 の 作 成 及 び 配 布 (ウ) 入 居 相 談 への 対 応 (エ) 申 込 受 付, 申 込 書 類 の 予 備 審 査, 申 込 者 名 簿 の 作 成 市 への 提 出 - 2 -

5 (オ) 資 格 審 査 結 果, 抽 選 案 内, 抽 選 結 果 等 の 発 送, 抽 選 会 の 運 営 (カ) 各 種 統 計 資 料 データの 作 成 (キ) その 他 必 要 と 認 めるこ イ 入 居 手 続 業 務 (ア) 入 居 者 説 明 会 の 開 催 補 助 (イ) 入 居 手 続 関 係 書 類 の 説 明, 受 理, 審 査 及 び 市 への 提 出 (ウ) 入 居 に 関 する 各 種 手 続 (エ) 鍵 の 引 渡 し (オ) 入 居 の 完 了 確 認 (カ) その 他 必 要 と 認 めるこ ⑵ 旧 地 域 改 善 向 け 住 宅 ( 以 下, 旧 地 改 向 け という ) ア 入 居 者 募 集 業 務 (ア) 募 集 計 画 策 定 用 資 料 の 作 成 ( 空 き 家 情 報 の 整 理 ) (イ) 募 集 の 申 込 案 内 書 の 作 成 及 び 配 布 (ウ) 各 種 統 計 資 料 データの 作 成 (エ) その 他 必 要 と 認 めるこ イ 入 居 手 続 業 務 (ア) 入 居 者 説 明 会 の 開 催 補 助 (イ) 入 居 手 続 関 係 書 類 の 説 明, 受 理, 審 査 及 び 市 への 提 出 (ウ) 入 居 に 関 する 各 種 手 続 (エ) 鍵 の 引 渡 し (オ) 入 居 の 完 了 確 認 (カ) その 他 必 要 と 認 めるこ ⑶ 業 務 実 施 上 の 留 意 事 項 ア 入 居 者 募 集 業 務 空 き 家 の 定 期 募 集 は 年 3 回 で, 毎 年 6 月 10 月 1 月 に 実 施 します ただし, 市 が 必 要 と 認 めた 場 合 には 随 時 募 集 を 実 施 する 場 合 がある (ア) 空 き 家 情 報 を 整 理 し, 募 集 住 宅 の 決 定 に 必 要 な 資 料 を 作 成 するこ (イ) 市 と 協 議 の 上, 広 報 ( 新 聞 広 告 等 )を 行 い, 市 営 住 宅 募 集 について 周 知 (ウ) 募 集 内 容 及 び 配 布 方 法 等 について 市 と 協 議 の 上, 申 込 案 内 書 を 作 成 すると 共 に, 一 般 向 け については 市 民 案 内 各 窓 口 センター 住 宅 課 に 配 布 し, 旧 地 改 向 けについては, 各 市 民 会 館 及 び 住 宅 課 に 配 布 し 市 民 への 募 集 を 周 知 するこ (エ) 定 期 募 集 の 受 付 は, 市 が 指 定 する 会 場 ( 借 料 は 市 負 担 )において 対 面 方 式 で 行 うこな お, 旧 地 改 向 けについては 各 市 民 会 館 が 受 付 を 行 う (オ) 受 付 期 間 は2 日 間 とし, 入 居 日 は 原 則 として6 月 募 集 は9 月 1 日,10 月 募 集 は1 月 1 日, 1 月 募 集 は4 月 1 日 とする (カ) 一 般 向 けの 入 居 募 集 受 付 においては, 申 込 者 の 現 状 及 び 応 募 理 由 等 について 厳 密 に 聞 き 取 り 調 査 し, 記 入 内 容 の 不 備 の 有 無, 提 出 書 類 等 が 揃 っているか 及 び 基 本 的 な 申 込 資 格 と 適 合 しているか 等 について 予 備 審 査 を 行 い, 不 足 書 類 や 書 類 の 不 適 合 があった 場 合 には,その 旨 を 応 募 者 に 伝 え 対 応 するこまた, 申 込 者 名 簿 を 作 成 し, 必 要 な 書 類 を 添 えて, 受 付 後 概 ね10 日 以 内 を 目 途 に 市 へ 提 出 するこ (キ) 一 般 向 けについては, 市 の 資 格 審 査 結 果 に 従 い, 抽 選 番 号 及 び 抽 選 会 の 日 時 等 の 案 内 を 発 送 するこ (ク) 一 般 向 けについては, 市 が 主 催 する 公 開 による 抽 選 会 の 運 営 を 行 うこ (ケ) 抽 選 結 果 については, 市 と 協 議 の 上, 速 やかに 結 果 通 知 書 を 発 送 し, 住 宅 課 前 と 市 役 所 前 掲 示 板 に 掲 載 し 周 知 するこ (コ) 旧 地 改 向 け 住 宅 の 入 居 者 選 考 については, 市 が 実 施 する 実 態 調 査 の 結 果 等 に 基 づき, 別 途 開 催 する 選 考 委 員 会 で 決 定 するが,この 選 考 結 果 について, 結 果 通 知 書 を 発 送 し 周 知 するこ (サ) 一 般 向 け 及 び 旧 地 改 向 け 共 に 申 込 が1 件 もなかった 住 宅 については, 落 選 者 を 対 象 に 期 間 を 定 めて(およそ 抽 選 日 又 は 選 考 結 果 通 知 書 発 送 の 翌 日 から1 週 間 程 度 ) 随 時 募 集 を 行 うこ 内 定 後 の 処 理 は 定 期 募 集 と 同 様 (シ) 一 般 向 け 当 選 者 からの 所 得 証 明 書 等 提 出 書 類 を 確 認 し 書 類 審 査 をするこ 不 足 書 類 があ る 場 合 は 提 出 させ, 入 居 の 資 格 を 満 たさない 者 に 対 しては 当 選 取 消 の 連 絡 等 を 行 うこ イ 入 居 手 続 業 務 (ア) 入 居 者 の 決 定 後, 市 が 指 定 する 会 場 ( 借 料 は 市 負 担 )において, 入 居 に 関 する 説 明 会 を 開 催 するこ 説 明 会 の 主 な 内 容 は 次 のとおりです a 入 居 手 続 に 必 要 な 書 類 の 配 布 ( 異 動 確 認 書 入 居 可 能 日 通 知 書 入 居 説 明 資 料 など)そ の 他 の 入 居 手 続 きに 関 するこ b 入 居 中 のルール, 心 得 及 び 維 持 管 理 等 に 関 するこ - 3 -

6 c 入 居 に 関 するマニュアルとして 入 居 説 明 資 料 を 作 成 し, 説 明 して 配 布 するこ d 市 営 住 宅 等 の 使 用 上 の 注 意 と 故 障 時 における 応 急 措 置 や 修 繕 申 込 方 法 等 e 修 繕 区 分 表 並 びに 入 居 者 が 退 去 時 に 行 わなければならない 畳 の 表 替 え 及 び 襖 の 貼 替 えに 関 するこ f 有 料 駐 車 場 の 利 用 の 手 続 について g その 他 必 要 と 認 めるこ (イ) 入 居 手 続 きとして, 必 要 な 書 類 等 の 受 理 及 び 必 要 な 確 認 を 実 施 するこ 主 な 内 容 は 下 記 のとおりとする a 請 書 ( 入 居 保 証 人 の 署 名, 印 鑑 登 録 証 明 書, 収 入 を 証 する 書 類 を 添 付 したもの)の 受 理, 記 載 内 容 の 確 認, 添 付 書 類 の 確 認 等 b 敷 金 の 納 付 確 認 c 誓 約 書 d その 他 必 要 書 類 (ウ) 保 証 人 は 原 則 1 名 届 け 出 てもらうこ (エ) 入 居 直 前 の 鍵 交 換 (オ) 入 居 直 前 の 住 宅 確 認 必 要 があれば 清 掃, 草 引 き 等 (カ) 退 去 時 に 畳 表 替 え 及 び 襖 貼 替 えが 実 施 されていない 物 件 の, 入 居 前 の 表 替 え 及 び 貼 替 え (キ) 退 去 時 に 私 物 の 撤 去 にかかる 原 状 回 復 が 実 施 されていない 物 件 の, 市 が 行 う 空 家 修 繕 前 の 原 状 回 復 等 (ク) 鍵 渡 しは, 上 記 の 必 要 書 類 が 揃 っており,かつ, 説 明 会 へ 参 加 した 者 に 対 して 説 明 会 の 最 後 に 手 渡 すこスペア 鍵 は 住 宅 課 では 保 管 しておらず, 鍵 については 入 居 者 責 任 とするこ (ケ) 該 当 する 自 治 会 会 長 や 世 話 役 へ, 新 規 入 居 があった 旨 を 文 書 で 連 絡 するこ (コ) 紙 台 帳 へ 新 規 入 居 者 を 記 入 し, 紙 台 帳 の 管 理 をするこ (サ) 新 規 入 居 者 には, 入 居 後, 新 しい 住 所 の 住 民 票 1 通 を 提 出 させ, 市 営 住 宅 への 転 居 が 完 了 した 旨 を 確 認 するこ 2 退 去 ( 返 還 ) 手 続 業 務 主 な 業 務 内 容 は 次 のとおりです ⑴ 退 去 ( 返 還 ) 手 続 業 務 ア 市 営 住 宅 返 還 届 出 書 等 の 受 理 イ 退 去 ( 返 還 ) 手 続 の 説 明 ウ 退 去 ( 返 還 ) 立 会 い 検 査 エ 入 居 者 が 負 担 すべき 畳 の 表 替 え, 襖 の 張 替 え 及 び 原 状 回 復 に 係 る 修 繕 並 びに 私 有 物 の 撤 去 に 関 する 指 示 オ 敷 金 の 滞 納 使 用 料 等 への 充 当 と 損 害 賠 償 についての 説 明 カ 入 居 者 負 担 分 の 修 繕 完 了 検 査 キ 日 割 り 使 用 料 等 の 納 付 書 等 の 発 送 ク 鍵 の 回 収 ケ 敷 金 還 付 手 続 きに 要 する 書 類 の 作 成 及 び 市 への 提 出 コ その 他 必 要 と 認 めるこ ⑵ 不 正 退 去 ( 長 期 不 在 等 ) 対 応 補 助 業 務 ア 各 種 資 料 作 成 イ その 他 必 要 と 認 めるこ ⑶ 業 務 実 施 上 の 留 意 事 項 ア 退 去 ( 返 還 ) 手 続 業 務 (ア) 退 去 ( 返 還 ) 立 会 い 検 査 の 日 程 を 退 去 者 と 調 整 するこ (イ) 増 築, 工 作 物 設 置 及 びその 他 の 模 様 替 等 を 実 施 している 場 合 は, 入 居 者 の 責 任 において 撤 去 し 原 形 に 復 するよう 指 示 するこまた, 撤 去 し 原 形 に 復 することが 困 難 な 場 合 は, 市 に 報 告 し, 市 の 指 示 を 受 けるこ イ 不 正 退 去 ( 長 期 不 在 等 ) 対 応 補 助 業 務 (ア) 長 期 間 住 宅 を 使 用 していない 可 能 性 が 確 認 された 場 合 には, 居 住 確 認, 事 実 関 係 等 の 必 要 な 調 査 をし,その 経 過 等 を 市 に 報 告 するこ (イ) 市 が 実 施 する 当 該 住 宅 への 立 入 検 査 に 協 力 するこ 3 使 用 料 等 決 定 補 助 業 務 家 賃 等 の 決 定 は 市 が 行 います 指 定 管 理 者 にはその 補 助 業 務 を 行 っていただきます 主 な 業 務 内 容 は 次 のとおりです ⑴ 使 用 料 決 定 補 助 業 務 ア 収 入 申 告 書 等 の 作 成, 発 送 及 び 回 収 - 4 -

7 イ 提 出 された 収 入 申 告 書 類 の 予 備 調 査 ウ 未 提 出 者 及 び 不 足 書 類 等 への 提 出 催 促 など エ 収 入 申 告 書 受 理 の 入 力 とデータの 整 理 及 び 市 への 提 出 オ その 他 家 賃 決 定 にかかる 必 要 な 調 査 カ 収 入 認 定 通 知, 収 入 超 過 者 認 定 通 知 書, 高 額 所 得 者 認 定 通 知 の 発 送 キ 収 入 超 過 者 及 び 高 額 所 得 者 に 対 する 現 状 調 査 等 の 対 応 補 助 ク 家 賃 決 定 通 知 の 発 送 ケ 家 賃 更 正, 収 入 再 認 定 申 請 等 への 対 応 補 助 コ 収 入 申 告, 各 種 通 知 及 び 家 賃 等 に 対 する 照 会, 問 合 せ 先 への 対 応 補 助 ⑵ 駐 車 場 使 用 料 決 定 補 助 業 務 ア 近 隣 駐 車 場 調 査 イ 駐 車 場 使 用 料 の 決 定 に 関 する 通 知 の 発 送 ウ その 他 必 要 と 認 めるこ ⑶ 業 務 実 施 上 の 留 意 事 項 ア 家 賃 決 定 補 助 業 務 (ア) 収 入 申 告 書 等 の 作 成, 発 送 及 び 提 出 督 促 等 の 実 施 にあたっては, 内 容 及 び 実 施 方 法 等 につ いて 市 と 協 議 するこ (イ) 7 月 下 旬 から8 月 上 旬 の 間 に 収 入 申 告 関 係 書 類 を 発 送 し, 概 ね8 月 末 までに 回 収 するこ (ウ) 予 備 審 査 では, 回 収 した 収 入 申 告 書 等 の 記 入 内 容 の 不 備 の 有 無 等 を 審 査 するこ (エ) 予 備 審 査 を 実 施 した 上 で, 概 ね9 月 初 旬 までには, 市 に 提 出 するこ 未 提 出 者 について は, 回 収 しだい 予 備 審 査 を 実 施 し, 速 やかに 市 に 提 出 するこ (オ) 収 入 超 過 者 には 明 渡 努 力 義 務 が, 高 額 所 得 者 には 明 渡 義 務 があるため, 対 象 者 について 現 状 調 査 等 の 対 応 を 実 施 し, 把 握 した 情 報, 履 歴, 案 内 内 容 について, 市 に 報 告 するこ (カ) 高 額 所 得 者 の 現 状 把 握 にあたっては, 疾 病, 災 害 及 び 退 職 などによる 収 入 の 減 少,その 他 入 居 者 の 責 によらない 事 情 がある 場 合 は, 明 渡 しを 延 長 できるので, 的 確 な 状 況 把 握 に 努 め るこ (キ) 家 賃 更 正, 収 入 の 再 認 定 等 について 問 合 せに 対 応 すると 共 に, 必 要 書 類 の 受 理 や 確 認 を 行 い 速 やかに 市 に 報 告 するこ (ク) 家 賃 の 算 定 にあたって 市 が 全 体 の 税 務 調 査 を 行 うので, 税 申 告 のない 入 居 者 への 申 告 の 指 導 を 行 うこまた, 市 の 指 示 により, 調 査 不 能 者 の 状 況 把 握 調 査 を 行 うこ イ 駐 車 場 使 用 料 決 定 補 助 業 務 駐 車 場 の 使 用 料 改 定 等 がある 場 合 は, 必 要 な 調 査 の 補 助 を 行 うこ 4 使 用 料 等 収 納 業 務 住 宅 使 用 料 等 は 市 の 収 入 となりますが,その 収 納 業 務 の 一 部 が 指 定 管 理 者 の 業 務 となります ⑴ 住 宅 使 用 料 等 収 納 業 務 ア 口 座 振 替 対 象 者 へ 住 宅 使 用 料 等 の 口 座 振 替 予 定 通 知 書 の 発 送 ( 毎 年 4 月 ) イ 住 宅 使 用 料 等 現 金 納 付 者 へ 当 初 納 付 書 の 発 送 ( 毎 年 4 月 ) ウ エの 督 促 状 送 付 前 に, 口 座 振 替 結 果 が 判 明 した 時 点 で, 口 座 振 替 不 能 者 に 口 座 振 替 不 能 通 知 書 ( 納 付 書 同 封 )を 発 送 ( 毎 月 10 日 までに) エ 毎 月 20 日 必 着 となるように 前 月 分 住 宅 使 用 料 等 未 納 者 への 督 促 状 の 発 送 オ 口 座 振 替 手 続 きの 説 明 及 び 口 座 振 替 の 勧 奨 ( 随 時 ) カ 納 付 書 の 再 発 行 依 頼 への 対 応 ( 随 時 ) キ 滞 納 者 に 対 して 訪 問 催 告 ( 随 時 ) ク 過 誤 納 金 の 還 付 充 当 に 関 するこ ケ 金 融 機 関 からの 延 滞 金 などの 問 合 せ 対 応 コ その 他 必 要 と 認 めるこ ⑵ 業 務 実 施 上 の 留 意 事 項 ア 住 宅 使 用 料 等 収 納 業 務 (ア) 本 市 においては 口 座 振 替 を 勧 奨 している 指 定 管 理 者 は 口 座 振 替 を 勧 奨 し, 入 居 者 から 住 宅 使 用 料 等 の 口 座 振 替 の 依 頼, 異 動, 停 止 の 届 出 を 受 けたときは,その 手 続 や 記 入 方 法 等 を 説 明 しその 他 必 要 な 手 続 を 行 うこ (イ) 過 誤 納 金 の 還 付 に 要 する 書 類 の 作 成 等 を 実 施 すると 共 に, 過 納 分 を 未 納 月 分 等 に 充 当 し た 場 合 には, 通 知 書 の 発 送 等 により 入 居 者 へ 連 絡 するこ (ウ) 入 居 者 から 住 宅 使 用 料 等 の 納 付 書 の 再 発 行 の 依 頼 を 受 けたときは, 速 やかに 納 付 書 を 発 行 するこ 5 滞 納 整 理 及 び 法 的 措 置 補 助 事 業 ⑴ 居 住 者 の 滞 納 整 理 に 関 する 業 務 - 5 -

8 ア 滞 納 額 縮 減 業 務 (ア) 滞 納 者 の 実 態 を 把 握 するこ (イ) 少 なくとも2か 月 以 上 の 滞 納 がある 場 合 には, 文 書, 訪 問, 電 話 による 納 付 勧 奨, 相 手 方 方 に 応 じた 納 付 手 段 ( 自 動 送 金 サービスやATM 送 金 等 )を 提 示 し, 納 付 指 導 をするこ (ウ) 早 期 に 滞 納 が 解 消 できない 者 については, 収 支 バランスなど 滞 納 理 由 を 確 認 し, 状 況 に 応 じた 支 払 計 画 書 を 提 出 させ, 住 宅 課 にて 決 裁 を 受 けるこ (エ) 原 則 として 滞 納 使 用 料 等 が3か 月 となった 時 点 で, 滞 納 者 には 最 終 催 告 書 及 び 住 宅 明 渡 し 予 告 書 を 保 証 人 には 保 証 債 務 履 行 請 求 書 を 発 送 するこ (オ) その 他 必 要 と 認 めるこ( 他 法 他 施 策 の 積 極 的 活 用 例 : 生 活 困 窮 者 支 援 制 度, 生 活 保 護, 債 務 整 理 など) イ 建 物 明 渡 等 調 停 ( 法 的 措 置 ) 補 助 業 務 (ア) 対 象 者 について, 対 象 者 名 簿 を 作 成 し, 市 に 提 出 するこ (イ) 調 停 に 関 する 必 要 な 書 類 を 作 成 し, 市 に 提 出 するこ (ウ) 調 停 を 成 立 させたのち, 調 停 条 項 の 履 行 状 況 を 管 理 するこ (エ) 調 停 条 項 の 不 履 行 者 に 対 して, 文 書, 電 話, 訪 問 による 納 付 勧 奨 及 び 納 付 指 導 を 行 うこ (オ) その 他 必 要 と 認 めるこ ウ 建 物 明 渡 等 訴 訟 ( 法 的 措 置 ) 補 助 業 務 (ア) 対 象 者 について, 対 象 者 名 簿 を 作 成 し, 市 に 提 出 するこ (イ) 建 物 明 渡 等 訴 訟 に 関 する 必 要 な 書 類 を 作 成 し, 市 に 提 出 するこ (ウ) 訴 訟 に 係 る 調 査 報 告 書 を 作 成 するこ (エ) 訴 訟 で 和 解 になった 者 について, 判 決 の 履 行 状 況 を 管 理 するこ (オ) 判 決 の 不 履 行 者 に 対 して, 文 書, 電 話, 訪 問 による 納 付 勧 奨 及 び 納 付 指 導 を 行 うこ (カ) その 他 必 要 と 認 めるこ エ 建 物 の 明 渡 し 請 求 ( 法 的 措 置 ) 補 助 業 務 (ア) 対 象 者 について, 対 象 者 名 簿 を 作 成 し, 市 に 提 出 するこ (イ) 入 居 承 認 取 消 に 係 る 内 容 証 明 郵 便 送 達 の 資 料 を 作 成 し, 市 に 提 出 するこ (ウ) 強 制 執 行 に 関 する 必 要 な 資 料 を 作 成 し, 市 に 提 出 するこ (エ) その 他 必 要 と 認 めるこ ⑵ 退 去 者 の 滞 納 に 関 する 業 務 ア 滞 納 者 の 実 態 を 把 握 するこ イ 退 去 滞 納 者 に 対 して, 催 告 書 を 退 去 後 又 は 移 転 後 速 やかに 発 送 するこ ウ 退 去 滞 納 者 に 対 して, 文 書, 電 話, 訪 問 による 納 付 勧 奨 及 び 納 付 指 導 を 行 うこ エ 早 期 に 滞 納 が 解 消 できない 者 については, 収 支 バランスなど 滞 納 理 由 を 確 認 し, 状 況 に 応 じ た 支 払 計 画 書 を 提 出 させるこ オ その 他 必 要 と 認 めるこ ⑶ 業 務 実 施 上 の 留 意 事 項 滞 納 整 理 に 当 たっては, 相 手 方 に 誠 実 な 関 心 を 持 ち, 脅 威 のない 安 心 感 を 与 え, 滞 納 解 消 する ことにより, 継 続 して 居 住 していただきたいことを 理 解 させる 実 際 には 相 手 方 の 収 入 と 支 出 に ついて 聞 きだし, 必 要 に 応 じて 他 の 相 談 可 能 な 機 関 の 窓 口 を 紹 介 することにより, 相 手 側 から 納 付 相 談 に 来 られるような 信 頼 関 係 を 築 き, 自 主 的 に 納 付 してもらうことを 目 指 す 6 入 居 者 等 対 応 業 務 入 居 者 等 からの 申 請 等 に 対 する 許 認 可 の 最 終 決 定 は 市 が 行 います 指 定 管 理 者 はその 補 助 業 務 を 行 ってください また, 入 居 者 等 からの 要 望, 苦 情 及 び 相 談 等 への 対 応 業 務 等 を 行 っていただきま す 主 な 業 務 内 容 は 次 のとおりです ⑴ 各 種 申 請, 届 出 等 に 関 する 業 務 ア 各 種 申 請, 届 出 の 説 明, 受 理, 予 備 審 査 及 び 市 への 提 出 等 イ 決 定 通 知 書 等 の 発 送 ウ 各 種 証 明 書 類 への 対 応 エ その 他 必 要 と 認 めるこ ⑵ 要 望 等 対 応 業 務 ア 要 望, 苦 情 及 び 相 談 等 の 対 応 イ 入 居 者 に 対 する 連 絡 及 び 指 導 等 ウ その 他 必 要 と 認 めるこ ⑶ 業 務 実 施 上 の 留 意 事 項 ア 各 種 申 請, 届 出 等 に 関 する 業 務 入 居 者 等 から 各 種 申 請 ( 減 免, 模 様 替, 承 継, 同 居, 車 庫 証 明 書 等 )の 相 談 を 受 けたとき は, 各 種 申 請 条 件, 届 出 書 類, 添 付 書 類 及 び 記 入 方 法 等 を 説 明 し, 受 理 すると 共 に, 記 入 内 容 の 不 備 の 有 無, 提 出 書 類 等 が 揃 っているか, 基 本 的 な 資 格 と 適 合 しているか 及 び 必 要 に 応 じて - 6 -

9 現 場 確 認 等 の 予 備 審 査 を 行 い, 不 足 書 類 や 資 格 の 不 適 合 があった 場 合 には,その 旨 を 申 請 者 に 伝 えるこまた, 決 定 通 知 書 等 を 発 送 するこ イ 要 望 等 対 応 業 務 (ア) 入 居 者 等 から, 市 営 住 宅 等 について, 要 望, 苦 情 及 び 相 談 等 を 受 けた 場 合 には, 速 やかに 回 答, 指 導 などの 対 応 をし, 必 要 に 応 じて 市 へ 報 告 するこなお, 処 理 困 難 なものや 入 居 者 に 共 通 する 事 案 は, 意 見 や 詳 細 な 資 料 を 付 けて 市 へ 報 告 し, 市 の 処 理 方 針 に 従 い 対 応 する こ (イ) 夜 間, 休 日 等 に 緊 急 対 応 する 必 要 がある 旨 の 連 絡 を 受 けた 時 は, 迅 速 な 対 応 が 行 えるよう な 連 絡, 処 理 体 制 を 整 備 するこ 特 に, 団 地 内 における 入 居 者 等 の 事 故 等 については,そ の 状 況 を 直 ちに 市 に 報 告 すると 共 に 適 切 な 対 応 を 行 うこ (ウ) 市 営 住 宅 では, 不 正 入 居 他 の 入 居 者 への 迷 惑 行 為 動 物 の 飼 育 等 を 禁 止 してい るので, 当 該 行 為 その 他 法 令 等 に 違 反 する 行 為 を 発 見 した 場 合 には, 当 該 入 居 者 に 対 して 指 導 を 行 うと 共 に, 指 導 事 項 について 市 に 報 告 するこ 指 導 に 従 わない 場 合 には, 市 と 協 議 して 対 応 について 指 示 を 受 けるこ (エ) 消 防 点 検 等 において, 避 難 はしごの 降 下 障 害 などの 原 因 で 入 居 者 の 避 難 に 支 障 があると 思 われる 状 態 を 発 見 した 場 合 には, 指 導 を 行 うこ 7 修 繕 業 務 市 営 住 宅 等 を 維 持 保 全 し, 入 居 者 等 に 安 心, 安 全 な 住 環 境 を 提 供 していくために 必 要 な 修 繕 を 指 定 管 理 者 の 業 務 とします ⑴ 修 繕 業 務 の 区 分 修 繕 業 務 は, 実 施 の 緊 急 性 及 び 内 容 等 により, 次 のとおり 区 分 し, 必 要 に 応 じて 発 注 を 行 うこ 緊 急 修 繕 1 入 居 者 等 の 安 全 の 確 保 と 財 産 の 保 護 を 図 るため, 又 は 修 繕 しなければ 入 居 者 生 活 に 支 障 をきたすため, 緊 急 に 実 施 する 必 要 がある 修 繕 ( 例 ) 給 排 水 設 備 の 水 漏 れ 修 理, 雨 漏 りの 修 繕 等 2 空 家 を 修 繕 する 必 要 があり, 緊 急 を 要 するもの ( 例 ) 災 害 対 応 による 緊 急 入 居 のための 住 戸 修 繕 等 3 修 繕 の 程 度 は 部 品 交 換 等 を 原 則 として 行 い, 長 期 的 に 管 理 できる 程 度 と する ただし, 安 全 性 の 確 保 を 最 優 先 として 経 年 劣 化 やメーカー 等 の 部 品 供 給 が 停 止 となったものについては 新 規 取 替 えとする 一 般 修 繕 1 経 年 による 部 位 部 材 の 劣 化 や 性 能 の 低 下, 法 令 の 規 程 に 対 応 するため に 計 画 を 策 定 して 実 施 する 修 繕 や 点 検 に 基 づく 修 繕 で 個 々に 実 施 する 小 規 模 なものなど, 緊 急 修 繕 及 び 大 規 模 ( 計 画 ) 修 繕 以 外 の 修 繕 2 大 規 模 ( 計 画 ) 修 繕 実 施 までの 部 分 修 繕,し 尿 汲 み 取 り 清 掃 等 応 急 措 置 など 3 修 繕 の 程 度 は 緊 急 修 繕 3と 同 等 程 度 とするが, 法 令 の 規 程 に 対 応 するた めの 修 繕 は 法 令 に 適 合 する 程 度 とする ( 例 ) 市 営 住 宅 付 属 公 園 等 遊 具 点 検, 市 営 住 宅 建 築 設 備 等 定 期 点 検 等 の 点 検 業 務 等 で 指 摘 のあった 部 分 の 修 繕 空 家 修 繕 1 緊 急 修 繕 2を 除 く, 空 家 の 修 繕 で 緊 急 を 要 しないもののうち, 市 で 対 応 する 新 規 入 居 に 係 る 機 能 回 復 等 新 規 入 居 対 応 修 繕 1 入 居 後,1か 月 をめどとし 市 が 行 う 施 設 の 機 能 回 復 に 関 する 修 繕 大 規 模 ( 計 画 ) 1 建 物 の 長 寿 命 化 のための 修 繕 または 経 年 による 部 位 部 材 の 劣 化 や 性 能 修 繕 の 低 下, 法 令 の 義 務 規 程 に 対 応 するために 計 画 的 に 行 う 修 繕 で 大 規 模 なも の ( 例 ) 外 壁 改 修, 屋 根 の 防 水 改 修 等 ⑵ 業 務 実 施 上 の 留 意 事 項 ア 修 繕 及 び 工 事 への 対 応 (ア) 大 規 模 ( 計 画 ) 修 繕 及 び 空 家 修 繕 ( ⑴ 修 繕 業 務 区 分 表 の 緊 急 修 繕 2を 除 く)は, 市 が 計 画 的 に 実 施 しますので, 計 画 立 案 や 実 施 のために 必 要 な 調 査 等 を 市 の 指 示 に 従 い 実 施 するこ また, 大 規 模 ( 計 画 ) 修 繕 及 び 空 家 修 繕 にあたっては, 周 知 等 の 入 居 者 等 との 調 整 を 行 うこ (イ) 指 定 管 理 者 が 行 う 修 繕 ( 緊 急 修 繕, 一 般 修 繕 )は,1 件 130 万 円 以 下 のものとする ただ し,1 件 あたりの 修 繕 料 が50 万 円 を 超 える 場 合 には, 事 前 に 市 と 協 議 するこ (ウ) 緊 急 修 繕 については,24 時 間,365 日 の 対 応 が 可 能 な 体 制 を 整 備 することとし, 緊 急 度 に 応 じて, 概 ね1 時 間 から1 日 以 内 において 現 地 で 対 応 を 行 うこ - 7 -

10 イ 修 繕 に 係 る 負 担 区 分 (ア) 市 と 入 居 者 の 修 繕 等 の 負 担 区 分 は, 高 知 市 営 住 宅 条 例 第 24 条 及 び 第 25 条 に 規 定 していると おりとする 詳 細 は 別 紙 2 維 持 修 繕 負 担 区 分 表 のとおり (イ) 別 紙 2に 定 める 内 容 に 疑 義 がある 場 合 や 定 めのない 事 例 が 生 じた 場 合 には 市 と 指 定 管 理 者 が 協 議 の 上, 決 定 する (ウ) 別 紙 2に 定 める 修 繕 等 負 担 区 分 は 原 則 として, 入 居 中 における 負 担 区 分 とする (エ) 修 繕 が 入 居 者 負 担 部 分 である 場 合 は, 入 居 者 にその 旨 を 説 明 し, 修 繕 の 負 担 区 分 等 の 指 導 をするこ 必 要 に 応 じて 緊 急 性 がある 場 合 等 は 現 地 にて 応 急 処 置 等 を 行 うこ (オ) 一 般 修 繕 で, 計 画 的 に 実 施 する 必 要 があるものについては, 翌 年 度 の 修 繕 計 画 を9 月 末 ま でに 市 に 提 出 し 協 議 を 行 うこ( 定 期 点 検, 巡 回 等 で 気 が 付 いた 点 があった 場 合,その 時 点 で 報 告 するこ) (カ) 市 では, 政 策 的 に 募 集 を 停 止 ( 建 替 えや 用 途 廃 止 のため)し, 空 き 家 としている 住 戸 や 移 転 用 住 宅 として 確 保 している 住 宅 もあり, 今 後 の 用 途 や 退 去 後 の 空 家 期 間 等 により 修 繕 内 容 が 異 なる 場 合 があるので 空 家 修 繕 の 実 施 にあたってはあらかじめ 市 と 協 議 するこ (キ) 50 万 円 を 超 える 修 繕 等 が 完 了 した 時 は, 当 該 修 繕 等 の 完 了 検 査 を 行 い, 市 に 報 告 するこ (ク) 緊 急 修 繕 を 受 付 けた 場 合 は, 見 積 査 収, 発 注 及 び 検 収 等 その 後 の 対 応 がどのように 行 われ たか 判 る 処 理 簿 を 作 成 して 保 管 するこ 8 一 般 管 理 業 務 市 営 住 宅 等 の 安 全 等 を 確 保 し, 適 切 な 住 環 境 を 維 持 していくために 必 要 な 管 理 業 務 を 指 定 管 理 者 の 業 務 とします 主 な 業 務 内 容 は 次 のとおりです ⑴ 団 地 巡 回 業 務 ア 日 常 の 巡 回, 巡 回 結 果 に 従 った 対 応 等 イ その 他 必 要 と 認 めるこ ⑵ 防 火 管 理, 災 害 対 応 業 務 ア 防 火 管 理 者 の 選 任 及 びそれに 要 する 各 種 手 続 等 イ 消 防 法 に 基 づき 防 火 管 理 者 が 実 施 する 業 務 等 ウ 消 火 器 の 交 換 等 エ 緊 急 対 応 に 関 する 業 務 等 オ その 他 必 要 と 認 めるこ ⑶ 樹 木 剪 定 等 管 理 業 務 ア 樹 木 の 剪 定, 伐 採 及 び 草 刈 り 等 イ 病 害 虫 の 駆 除 等 ウ その 他 必 要 と 認 めるこ ⑷ 鍵 の 保 管 集 会 所, 住 宅 共 用 部 分, 空 家 の 鍵 等 を 管 理 保 管 するこ ⑸ 照 会 回 答 等 の 資 料 作 成 市 営 住 宅 管 理 システムを 活 用 し, 各 種 データ 資 料 を 作 成 するこ 例 :65 歳 以 上 の 単 身 世 帯 の 抽 出 ⑹ 業 務 実 施 上 の 留 意 事 項 ア 団 地 巡 回 業 務 (ア) 市 営 住 宅 等 及 び 周 辺 環 境 の 維 持 のため, 定 期 的 に 巡 回 し, 主 に 次 のような 内 容 について 確 認 するこ 巡 回 の 結 果, 新 規 入 居 に 必 要 な 空 家 清 掃, 随 時 必 要 な 修 繕, 指 導 等 の 適 切 な 措 置 を 速 やかに 行 うこ a 環 境 整 備, 防 火 管 理 b 毀 損 箇 所 の 把 握, 無 断 増 築 や 不 適 正 使 用 c 災 害 及 び 事 故 の 状 況 調 査 d 無 断 退 去 や 転 貸 の 疑 いのある 住 戸 の 発 見, 状 況 の 調 査 e 放 置 自 動 車, 不 法 投 棄 等 の 発 見 及 び 状 況 調 査 f その 他, 安 心, 安 全 な 住 環 境 確 保 のために 必 要 な 内 容 (イ) 事 故 の 事 例 等 があった 場 合 には 速 やかに 市 に 報 告 するとともに, 市 の 指 示 に 従 い, 緊 急 点 検 を 実 施 し,その 他 必 要 な 対 応 をするこ (ウ) 新 築 住 宅 等 の 引 継 ぎの 立 会 及 び 瑕 疵 補 修 の 報 告 (エ) 空 家, 住 宅 を 解 体 した 跡 地 等 も 定 期 的 に 巡 視 し, 樹 木 剪 定, 草 刈 りの 実 施, 柵 の 管 理 及 び 不 法 投 棄 の 確 認 等 を 実 施 し, 適 切 な 措 置, 指 導 を 行 うこ イ 防 火 管 理, 災 害 対 応 業 務 (ア) 防 火 管 理 者 の 資 格 を 有 するものを 配 置 し, 消 防 法 に 基 づく 防 火 管 理 者 としての 業 務 を 行 う こ (イ) 業 務 開 始 後, 速 やかに 防 火 管 理 者 の 選 任 届 けと 消 防 計 画 を 策 定 して 提 出 するこ - 8 -

11 (ウ) 消 防 計 画 に 基 づく 防 火 訓 練 については, 団 地 自 治 会 住 民 に 協 力 をもとめ 実 施 するこ (エ) 消 防 点 検 において, 各 消 火 器 の 年 数 を 確 認 し, 概 ね8 年 を 経 過 しているものは 順 次 交 換 す るこまた,8 年 を 経 過 していないものについても, 点 検 時 破 損 など 不 具 合 の 危 険 がある ものについては 交 換 するこまた, 自 治 会 が 共 用 部 に 設 置 している 消 火 器 についても 点 検 を 行 い, 不 具 合 などがある 場 合 は 適 切 に 指 導 を 行 うこ (オ) 災 害 時 ( 地 震, 風 水 害, 火 災 等 )における 対 応 マニュアルを 作 成 し, 市 に 提 出 するこ あわせて, 災 害 時 に 速 やかに 対 応 できる 体 制 を 整 備 するこ ウ 樹 木 管 理 (ア) 自 治 会 等 の 要 望 又 は 現 地 確 認 の 状 況 等 から 判 断 し, 市 営 住 宅 敷 地 内 の 樹 木 の 剪 定, 草 刈 り 等 を 適 切 に 実 施 するこまた, 入 居 者 の 負 担 にて 実 施 するべき 場 所 においては, 必 要 な 指 導 を 行 うこ (イ) 樹 木 については, 中 高 木 樹 木 (およそ 高 さ3メートル 以 上 )の 剪 定 等 を 指 定 管 理 者 が 行 う 実 施 にあたっては, 自 治 会 ( 自 治 会 のない 場 合 は 入 居 者 )と 協 議 のうえ, 樹 種 による 成 長 速 度, 剪 定 の 実 施 速 度, 実 施 の 頻 度 を 勘 案 し, 実 施 順 位 を 決 めて 実 施 するこ 特 に 桜 に ついては 翌 年 花 が 咲 くよう 留 意 するこ 特 に 下 記 の 場 所 については, 優 先 順 位 に 配 慮 するこ a 信 号 機, 交 通 標 識 の 確 認 の 妨 げになる 樹 木 b 交 通 や 通 行 ( 特 に 通 学 路 )の 妨 げになる 樹 木 c 防 犯 灯, 受 水 槽 など 設 備 の 管 理 上 の 妨 げになる 樹 木 d 著 しく 日 照 を 阻 害 している 樹 木 e その 他 安 全, 衛 生 などを 確 保 する 上 で, 剪 定, 伐 採 の 必 要 のある 樹 木 (ウ) 剪 定 は 原 則 として, 強 剪 定 とし, 効 率 的 に 実 施 するこ (エ) 市 は 街 の 緑 化 を 進 めていることから 伐 採 については 慎 重 に 行 うこと( 自 生 を 除 く) (オ) 低 木 の 剪 定 及 び 除 草 は 原 則 入 居 者 負 担 となるため, 随 時 必 要 な 指 導 を 行 うこ また, 草 や 枝 の 処 理 等 可 能 な 限 り 入 居 者 が 実 施 する 補 助 を 行 うこ ただし, 安 全, 衛 生 を 保 つ 上 で, 低 木 の 剪 定 や 草 刈 りが 必 要 不 可 欠 であり, 緊 急 を 要 する 場 合 は, 指 定 管 理 者 が 行 うこ (カ) 空 家 については, 低 木 及 び 除 草 についても 指 定 管 理 者 が 行 うこ (キ) 草 刈 については 下 記 の 箇 所 については, 指 定 管 理 者 の 負 担 において 年 一 回 以 上 実 施 するこ a 西 の 丸 改 良 住 宅 の 法 面 (8 月 の 高 知 市 花 火 大 会 直 近 が 望 ましい) b 馬 場 の 西 市 営 住 宅 (2 階 建 て) 空 家 の 草 刈 ( 入 居 者 が 植 栽 を 植 えている 場 所 があるので 確 認 のうえ)( 梅 雨 明 け 以 降 8 月 中 旬 までが 望 ましい) c 市 営 住 宅 等 解 体 跡 地 等 の 住 宅 課 が 所 管 する 敷 地 のうち 必 要 と 認 める 箇 所 d 六 泉 寺 市 営 住 宅, 十 津 南 市 営 住 宅, 三 城 ヶ 森 改 良 住 宅, 三 の 丸 市 営 住 宅, 東 石 立 市 営 住 宅, 新 本 町 東 市 営 住 宅, 長 浜 原 市 営 住 宅, 大 原 北 改 良 住 宅 の 受 水 槽 周 辺 e 横 浜 市 営 住 宅 ( 剪 定 も 含 む) f その 他, 安 全 管 理, 衛 生 等 を 確 保 する 上 で 草 刈 の 必 要 がある 場 所 (ク) 刈 り 取 った 草 木 等 は 適 切 に 処 理 するこ (ケ) 共 用 部 分 に 発 生 した 人 体 に 害 のある 害 虫 については, 入 居 者 などから 連 絡 を 受 けた 場 合 に は 駆 除 を 実 施 するなど 迅 速 かつ 適 切 に 処 理 するこ (コ) ベランダを 含 む 住 戸 部 分 は 入 居 者 負 担 のため, 適 切 な 助 言 指 導 を 行 うこ (サ) 駆 除 作 業 時 は 周 囲 の 安 全 を 確 保 のうえ 行 うこ 消 毒 噴 霧 などにより 消 毒 液 が 拡 散 するこ とが 予 想 される 場 合 は, 事 前 に 自 治 会 に 周 知 するなど, 入 居 者 の 生 活 に 配 慮 しするこ (シ) 害 虫 の 死 骸 の 撤 去 などは 迅 速 かつ 適 切 に 行 うこ (ス) なお 人 体 に 害 のない( 青 虫 )などの 駆 除 については, 入 居 者 ( 共 用 部 分 は 自 治 会 ) 負 担 に つき 駆 除 の 必 要 性 を 確 認 した 場 合 は, 適 切 な 助 言 指 導 を 行 うこ エ 文 書 発 送 発 送 物 の 封 筒 は 住 宅 課 と 指 定 管 理 者 との 連 名 で 指 定 管 理 者 が 作 成 する 高 知 市 総 務 課 からの 発 送 とし,その 郵 送 料 は 市 の 負 担 とする 封 緘 作 業 や 送 付 数 の 確 認 を 行 うこ 9 施 設 設 備 保 守 管 理 定 期 点 検 等 業 務 市 営 住 宅 等 における 事 故 や 設 備 機 器 等 の 故 障 を 未 然 に 防 ぐと 共 に, 法 令 等 で 定 められた 保 守, 点 検 等 を 確 実 に 実 施 するため, 指 定 管 理 者 は 前 年 度 の2 月 に 市 と 協 議 して, 業 務 計 画 書 を 作 成 し, 定 期 的 に 点 検, 整 備, 清 掃 等 を 行 うこ また, 担 当 者 は, 業 務 内 容 の 適 否 を 判 断 し, 市 の 求 めに 応 じ 説 明 できる 技 能 等 を 有 するこ ⑴ 業 務 の 内 容 ア エレベーター 等 保 守 点 検 イ 受 水 槽 及 び 高 架 水 槽 等 清 掃 点 検 保 守 ウ 消 防 用 設 備 等 の 保 守 点 検 - 9 -

12 エ 浄 化 槽 の 保 守 点 検 清 掃 及 び 法 定 検 査 オ 建 築 基 準 法 第 12 条 による 定 期 点 検 ( 建 築 ) カ 建 築 基 準 法 第 12 条 による 定 期 点 検 ( 建 築 設 備 等 ) キ 計 量 法 に 基 づく 水 道 メーター 等 の 取 替 ク 児 童 遊 園 遊 具 等 の 保 守 管 理 ⑵ 業 務 実 施 上 の 留 意 事 項 ア 上 記 業 務 に 係 る 保 守 点 検 等 の 発 注, 監 督, 検 査, 支 払 等 を 行 うこ イ 保 守 管 理, 定 期 点 検 等 に 当 たっては, 各 種 法 令, 基 準 等 に 従 うとともに, 別 添 高 知 市 営 住 宅 等 設 備 保 守 点 検 等 業 務 説 明 書 に 従 い 実 施 し, 又 は 発 注 し, 実 施 させるこ 10 駐 車 場 管 理 関 係 業 務 ⑴ 駐 車 場 管 理 業 務 ア 有 料 駐 車 場 (ア) 各 種 申 請 受 付 ( 新 規 返 還 買 い 替 え 等 による 車 両 の 変 更 駐 車 区 画 の 変 更 ) (イ) 決 定 通 知 書 等 の 発 送 (ウ) 車 庫 証 明 (エ) 自 治 会 との 連 携 (オ) 苦 情 対 応 ( 違 法 駐 車 等 ) イ 無 料 駐 車 場 自 治 会 等 入 居 者 間 の 話 し 合 いにより, 団 地 内 の 空 きスペースを 駐 車 場 として 適 宜 利 用 するこ とは 認 めているが, 管 理 は 基 本 的 に 自 治 会 等 が 行 っており, 市 は 直 接 関 与 していない ただし, 車 庫 証 明 については, 有 料 駐 車 場 と 同 様 の 処 理 を 行 うこ ⑵ 業 務 実 施 上 の 留 意 事 項 ア 各 種 申 請 受 付 については, 入 居 者 に 申 請 条 件, 届 け 出 書 類, 添 付 書 類 及 び 記 入 方 法 を 説 明 し, 受 理 するとともに, 記 入 内 容 の 不 備 の 有 無, 提 出 書 類 等 が 揃 っているか 及 び 基 本 的 な 資 格 と 適 合 しているか 等 の 予 備 審 査 を 行 い, 不 適 合 があった 場 合 はその 旨 を 申 請 者 に 伝 える イ 車 庫 証 明 は,まず 自 治 会 の 承 諾 書 を 取 ってもらい,アと 同 様 に 基 本 的 な 資 格 を 有 する 者 につ いて 承 諾 することになります ウ 自 治 会 には 一 定 の 権 限 を 付 与 して 管 理 をお 願 いしているので, 駐 車 場 申 請 の 際 には, 必 ず 自 治 会 の 承 諾 書 をとってもらっている また, 空 き 区 画 の 利 用 方 法 ( 来 客 用 として 利 用 する 等 )や 駐 車 台 数 (1 世 帯 1 台,あるいは 2 台 許 可 等 )は, 各 自 治 会 によりルールが 異 なるので 留 意 するこ エ 違 法 駐 車 等 の 対 応 について, 自 治 会 等 で 対 応 できない 場 合 は, 市 と 協 議 のうえ 警 告 書 の 添 付 等 必 要 な 対 応 をとるこ 11 建 替 事 業 又 は 用 途 廃 止 関 係 業 務 ⑴ 建 替 え 住 宅 に 関 する 業 務 ア 入 居 者 説 明 会 の 開 催 イ 仮 住 宅, 移 転 入 居 住 宅 の 情 報 の 提 供 ウ 戻 り 入 居 に 関 する 補 助 事 務 エ 入 居 者 の 移 転 に 関 するサポート オ その 他 必 要 と 認 めるこ ⑵ 用 途 廃 止 に 関 する 移 転 業 務 ア 入 居 者 の 移 転 に 関 する 説 明 会, 個 別 相 談 の 実 施 イ 移 転 先 住 宅 確 保 に 関 する 調 査 ウ 入 居 者 の 移 転 に 関 するサポート エ その 他 必 要 と 認 めるこ 12 市 営 住 宅 管 理 システム 入 力 業 務 ⑴ データ 入 力 業 務 ア 滞 納 者 などの 対 応 履 歴 イ 修 繕 履 歴 等 ウ 入 居 者 等 の 電 話 番 号 エ 収 入 申 告 書 の 受 理 オ その 他 必 要 と 認 めるこ ⑵ 業 務 実 施 上 の 留 意 事 項 電 話 番 号 の 入 力 及 び 修 正 は, 修 繕 時 や 収 入 申 告 書 提 出 時 などの 機 会 をとらえ, 随 時 に 速 やかに 入 力, 修 正 を 行 うこ 13 自 治 会 支 援 業 務 ⑴ 主 な 業 務 内 容

13 ア 団 地 自 治 会 の 自 治 会 活 動 について 可 能 な 限 り 支 援 するこ イ 共 益 費 を 市 が 直 接 徴 収 している 団 地 ( 概 算 25 団 地 )につき, 共 益 費 の 計 算 や 納 付 書 の 発 送 等 必 要 な 補 助 業 務 を 行 うこ ウ 自 治 会 報 償 金 の 支 払 に 関 する 補 助 業 務 を 行 うこ エ 団 地 自 治 会 の 組 織 化, 育 成 を 進 めるこ オ 団 地 自 治 会 長 の 変 更 時 には 届 けを 受 付 けるとともに 速 やかに 市 に 報 告 するこ カ 新 規 に 団 地 自 治 会 が 発 足 した 際 は, 速 やかに 市 に 報 告 するこ ⑵ 業 務 実 施 上 の 留 意 点 平 成 26 年 4 月 1 日 現 在 で 設 置 されている 自 治 会 等 は, 別 紙 3 自 治 会 等 一 覧 表 を 参 照 14 入 居 者 等 へのサービスの 提 供 ⑴ 現 場 出 張 サービス 入 居 者 への 説 明, 要 望 等 及 び 修 繕 に 対 する 対 応 等 は 原 則, 入 居 者 などの 自 宅 などの 現 場 に 出 向 いて 確 認 した 上 で 対 応 することを 原 則 とする ⑵ サービスの 向 上 管 理 運 営 に 自 治 会 及 び 入 居 者 等 の 意 見 を 反 映 するシステムを 構 築 し, 常 にサービスの 向 上 に 努 めるこ ⑶ 地 域 コミュニティへの 協 力 市 営 住 宅 も 地 域 コミュニティの 一 員 であり, 管 理 するものとして, 地 域 の 町 内 活 動 などの 相 談 があれば 真 摯 に 対 応 するこ ⑷ 高 齢 者 等 への 対 応 市 営 住 宅 では, 高 齢 単 身 世 帯 が 増 加 していることなどから, 民 生 委 員 や 地 域 支 援 センターと 連 携 をとりながら, 高 齢 者 の 生 活 実 態 の 把 握 に 努 めると 共 に, 団 地 を 巡 回 し, 生 活 の 状 況 を 把 握 す るこ なお,65 歳 以 上 の 高 齢 単 身 世 帯 については, 訪 問, 声 かけ, 緊 急 連 絡 先 調 査, 相 談 受 付 等 を 年 2 回 以 上 実 施 するこまた,その 報 告 書 を 提 出 するこ ⑸ その 他 できる 限 り, 新 たなサービス 提 供 や 独 自 のサービスの 提 供 の 提 案 を 行 うこ Ⅳ 事 務 の 執 行 について 1 管 理 経 費 ⑴ 管 理 経 費 の 算 定 市 は 指 定 管 理 者 に 指 定 管 理 料 を, 毎 年 度 予 算 の 範 囲 内 で 締 結 した 年 度 協 定 に 従 い, 支 払 うもの とする 市 営 住 宅 等 の 管 理 運 営 に 要 する 経 費 は, 原 則 として 市 から 支 払 う 指 定 管 理 料 で 賄 うもの とする ただし, 災 害 その 他 の 予 測 し 難 い 事 故 等 により 市 営 住 宅 等 を 修 繕 する 必 要 が 生 じた 場 合 は, 別 途 協 議 する なお, 指 定 管 理 料 に 過 不 足 が 生 じても, 原 則 として 精 算 は 行 いません ⑵ 管 理 経 費 の 執 行 管 理 経 費 の 執 行 状 況 等 については, 市 が 指 導 する 場 合 があります なお, 指 定 期 間 の 開 始 と 同 時 に 経 費 の 執 行 が 必 要 となる 場 合 があるので, 予 め 市 と 協 議 するこ ⑶ 経 理 規 程 指 定 管 理 者 は 経 理 規 程 を 策 定 し, 経 理 事 務 を 行 うこ 2 備 品 の 管 理 等 ⑴ 指 定 管 理 者 が 指 定 管 理 料 により 備 品 等 を 購 入 した 場 合 は, 指 定 管 理 料 により 購 入 した 備 品 であ ることを,また 指 定 管 理 者 が 所 有 する 備 品 又 はリース 等 により 機 器 を 持 ち 込 む 場 合 は, 指 定 管 理 者 が 持 ち 込 んだ 備 品 等 であることを, 管 理 簿 を 作 成 するなどして 明 らかにするこ ⑵ 指 定 期 間 の 管 理 が 終 了 又 は 指 定 期 間 内 において 協 定 が 解 除 されたときは, 指 定 管 理 者 が 購 入 又 はリース 等 により 持 ち 込 んだ 備 品 等 は 自 己 の 負 担 において 直 ちに 撤 去 するこ ⑶ 市 からの 主 たる 貸 与 品 は 別 紙 4 貸 与 品 一 覧 表 のとおり 3 文 書 の 管 理 指 定 管 理 者 は, 指 定 管 理 者 が 業 務 に 伴 い 作 成 し, 又 は 受 領 する 文 書 等 は, 高 知 市 文 書 管 理 規 程 に 準 じ, 適 正 に 管 理 分 類 し, 引 継 ぎを 行 うこ 4 リスクの 負 担 指 定 期 間 内 における 主 なリスクについては, 募 集 要 項 に 掲 げる 負 担 区 分 を 前 提 とし,これ 以 外 の リスクに 関 する 対 応 については, 市 と 指 定 管 理 者 との 協 議 の 上, 締 結 する 基 本 協 定 において 規 定 す るものとする

14 5 事 業 報 告 書 の 提 出 ⑴ 指 定 管 理 者 は, 毎 月, 前 月 分 の 事 業 の 実 施 状 況 に 関 する 報 告 書 と3か 月 に 一 度, 前 3か 月 間 の 業 務 内 容 を 総 括 した 四 半 期 総 括 表 を 作 成 し, 市 へ 報 告 するとともに, 地 方 自 治 法 第 244 条 の2 第 7 項 に 規 定 する 事 業 報 告 書 を, 年 度 終 了 後 30 日 以 内 に 市 へ 提 出 するこ ⑵ 各 報 告 書 の 書 式 は 別 途 定 めるものとします ⑶ 報 告 書 の 内 容 や 居 住 者 の 意 見 などを 参 考 にして 事 業 評 価 を 行 い, 市 と 指 定 管 理 者 で 締 結 した 協 定 書 の 内 容 を 満 たしていないと 判 断 した 場 合 には 是 正 勧 告 を 行 います 6 管 理 運 営 状 況 の 実 地 調 査 等 ⑴ 市 は, 市 営 住 宅 等 の 管 理 運 営 について, 管 理 の 適 正 を 期 するため, 地 方 自 治 法 第 244 条 の2 第 10 項 に 基 づき, 指 定 管 理 者 に 対 して, 随 時 に 当 該 業 務 又 は 経 理 の 状 況 に 関 して, 報 告 をもとめ, 実 地 について 調 査 を 実 施 する 場 合 があります ⑵ 市 は, 前 項 による 実 地 調 査 等 の 結 果, 管 理 運 営 について 適 正 でないと 認 められる 点 について, 必 要 な 指 示 を 行 います 7 連 絡 会 議 指 定 管 理 者 は, 毎 月 一 回 又 は 必 要 に 応 じて 随 時, 市 に 管 理 運 営 の 状 況 等 の 報 告 を 行 うとともに, 指 定 管 理 業 務 の 実 施 について, 市 と 定 期 的 に 連 絡 会 議 を 設 け, 懸 案 事 項 の 解 決, 業 務 の 遂 行 方 法 等 について, 相 互 に 意 見 を 交 換 し 又 は 調 整 するこ 8 管 理 運 営 状 況 のモニタリング 指 定 期 間 中 の 指 定 管 理 者 による 適 切 な 管 理 運 営 を 確 保 するため, 指 定 管 理 者 業 務 評 価 指 針 に 基 づき,モニタリングを 実 施 しますので, 必 要 な 資 料 作 成 やヒアリングに 応 じるこまた, 高 知 市 営 住 宅 等 設 備 保 守 点 検 等 業 務 説 明 書 等 で 提 出 を 義 務 づけている 報 告 書 等 も 評 価 の 対 象 となり ます 9 指 定 管 理 者 の 指 定 の 取 消 し 等 ⑴ 指 定 管 理 者 の 責 に 帰 すべき 理 由 により 事 業 の 継 続 が 困 難 となった 場 合 の 措 置 指 定 管 理 者 の 責 に 帰 すべき 理 由 により 事 業 の 継 続 が 困 難 となった 場 合, 又 はその 恐 れが 生 じた 場 合 は, 市 は 指 定 管 理 者 に 対 して 改 善 勧 告 等 の 指 示 を 行 い, 期 間 を 定 めて 改 善 策 の 提 出 及 び 実 施 を 求 めることができます この 場 合, 指 定 管 理 者 がその 期 間 内 に 改 善 することができなかった 場 合 には, 市 は 指 定 管 理 者 の 指 定 を 取 り 消 し, 又 は 業 務 の 全 部 又 は 一 部 の 停 止 を 命 じることができ るものとします この 場 合, 市 に 生 じた 損 害 は 指 定 管 理 者 が 賠 償 するものとします ⑵ その 他 の 事 由 により 事 業 の 継 続 が 困 難 となった 場 合 災 害 その 他 の 不 可 抗 力 等, 市 及 び 指 定 管 理 者 の 双 方 の 責 めに 帰 すことができない 事 由 により, 事 業 の 継 続 が 困 難 となった 場 合 は, 市 と 指 定 管 理 者 は 事 業 の 継 続 の 可 否 について 協 議 するものと し,その 結 果, 継 続 が 困 難 であると 判 断 した 場 合 又 は 一 定 期 間 内 に 協 議 が 整 わない 場 合 には, 市 は 指 定 管 理 者 の 指 定 を 取 り 消 し, 又 は 業 務 の 全 部 又 は 一 部 の 停 止 を 命 じることができるものとし ます ⑶ 市 の 指 示 に 従 わないとき 市 は, 指 定 管 理 者 が 市 の 指 示 に 従 わないときは, 指 定 管 理 者 の 指 定 を 取 り 消 し, 又 は 業 務 の 全 部 又 は 一 部 の 停 止 を 命 じることができるものとします ⑷ 損 害 賠 償 に 関 すること 指 定 管 理 者 の 責 に 帰 すべき 事 由 により, 本 市 又 は 第 三 者 に 損 害 を 与 えた 場 合 には, 指 定 管 理 者 においてその 損 害 を 賠 償 するものとします ⑸ 求 償 指 定 管 理 者 の 責 めに 帰 すべき 事 由 により 発 生 した 損 害 について, 市 が 第 三 者 に 対 して 賠 償 した 場 合, 市 は 指 定 管 理 者 に 対 して 賠 償 した 金 額 及 びその 賠 償 に 伴 い 発 生 した 費 用 を 求 償 することが できるものとします 10 業 務 の 引 継 等 指 定 管 理 者 は, 平 成 27 年 4 月 1 日 からの 管 理 開 始 が 円 滑 に 行 われるよう, 指 定 期 間 前 において も, 次 に 掲 げる 項 目 を 行 うこなお, 指 定 期 間 が 始 まるまでに 要 する 標 準 経 費 については, 指 定 管 理 者 の 負 担 となります ⑴ 協 定 項 目 についての 市 との 協 議 ⑵ 配 置 する 人 員 の 確 保, 人 員 研 修 ⑶ 業 務 等 に 関 する 各 種 規 程 の 作 成, 協 議 ⑷ 前 指 定 管 理 者 からの 業 務 の 引 継 ぎ ⑸ その 他 指 定 管 理 業 務 に 必 要 な 準 備

15 また, 指 定 管 理 者 は, 指 定 期 間 終 了 等 で 指 定 管 理 者 が 変 更 になった 場 合 等 には, 市 と 協 議 のうえ 業 務 引 継 書 を 作 成 し, 指 定 期 間 の 終 了 時 に, 市 が 指 定 する 者 が 円 滑 かつ 支 障 なく 市 営 住 宅 等 の 業 務 を 遂 行 できるように 引 継 ぎを 行 うこなお, 新 旧 指 定 管 理 者 等 は, 業 務 引 継 ぎが 完 了 したことを 示 す 書 面 を 取 り 交 わし,その 写 しを 本 市 に 提 出 するこなお, 指 定 期 間 終 了 後 においても 本 市 又 は 業 務 を 引 き 継 いだ 者 からの 業 務 に 関 する 問 合 せについては, 誠 実 に 回 答 するこ なお, 引 継 ぎ 等 に 要 した 費 用 は, 指 定 管 理 者 の 負 担 となります 11 その 他 の 留 意 事 項 ⑴ 原 状 回 復 指 定 管 理 者 は, 指 定 期 間 が 満 了 したとき, 又 は 指 定 期 間 内 において 協 定 が 解 除 されたときは, 市 の 指 示 に 基 づき, 使 用 した 本 市 施 設 を 原 状 に 復 して 引 き 渡 すことを 原 則 とします ⑵ 賠 償 責 任 保 険 への 加 入 指 定 管 理 者 は, 業 務 上 の 過 失 により 第 三 者 に 損 害 を 与 えた 場 合, 指 定 管 理 者 の 責 任 により 補 償 して 頂 くことになります そのため, 賠 償 責 任 の 保 険 等 に 加 入 することとします なお, 賠 償 金 額 の 基 準 は 下 記 のとおりとします ア 身 体 上 の 損 害 については, 限 度 額 を 被 害 者 1 名 につき 金 5 千 万 円 以 上,かつ,1 事 故 につき 5 億 円 以 上 とするこ イ 財 物 上 の 損 害 については, 限 度 額 を1 事 故 につき 金 1 千 万 円 以 上 とするこ ⑶ 行 政 財 産 の 目 的 外 使 用 行 政 財 産 の 目 的 外 使 用 決 定 は 市 が 行 います ⑷ 通 勤 車 両 の 駐 車 禁 止 指 定 管 理 者 の 職 員 等 が 通 勤 で 使 用 する4 輪 車 両 については, 市 役 所 の 敷 地 内 に 駐 車 することは できません ⑸ 指 定 管 理 者 名 の 表 示 等 について 市 営 住 宅 等 が 指 定 管 理 者 により 管 理 運 営 されていることを 示 すため, 指 定 管 理 者 としての 連 絡 先 をパンフレット 等 に 表 示 してください ⑹ 名 札 等 の 着 用 市 営 住 宅 等 の 管 理 運 営 業 務 に 従 事 する 者 は, 制 服, 名 札 などを 着 用 することにより, 入 居 者 等 に 対 して 業 務 に 携 わっていることを 明 らかにしてください ⑺ 職 員 研 修 等 の 実 施 指 定 管 理 者 の 職 員 等 に 対 し, 人 権 研 修 や 避 難 訓 練 をはじめ 業 務 に 必 要 な 研 修 を 実 施 するこ また, 市 が 研 修 等 を 実 施 する 場 合 には, 積 極 的 に 参 加 させるこ

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