中土佐町非常勤の特別職の職員の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例 は 地産外商マネージャーを雇用するため 報酬として月額41 万7千円を規定するものだ 地産外商マネージャーは 町内観光から町内産品に関する情報発信や外商活動などを行う組織の中心的な役割を担うことになる 議審案議情報発信

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1 議会だより No.39 平成 27 年 11 月 25 日発行 第 3 回臨時会第 4 回臨時会 9 月定例会 地産外商マネージャーを雇用 2 源流の家指定管理者に 土佐人会 3 町道善賢寺線改良などの陳情を採択 7 地域を拓く人 小川心平さん 今回の主な内容 平成 27 年第 3 回臨時会 2 平成 27 年第 4 回臨時会 3 平成 27 年 9 月定例会議案審議 4 一般質問 8 委員会活動報告 17 行政報告 19 主な議案と議員の賛否 20 議員の活動状況 22 追跡 24

2 中土佐町非常勤の特別職の職員の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例 は 地産外商マネージャーを雇用するため 報酬として月額41 万7千円を規定するものだ 地産外商マネージャーは 町内観光から町内産品に関する情報発信や外商活動などを行う組織の中心的な役割を担うことになる 議審案議情報発信 外商活動を強化地産外商マネージャーを雇用非常勤特別職の報酬 費用弁償条例改正平成27 年第3回臨時会は7月23 日開会し 非常勤特別職の報酬 費用弁償条例改正 一般会計補正予算(第2号) の2議案を可決し閉会しました 第4回臨時会は 四万十源流の家の 指定管理者の指定 上ノ加江保育所移転工事請負契約 一般会計補正予算(第3号) の3議案を可決し閉会しました 質疑では シープロジェクト(新港背後地)事業との関連等について 執行部に説明を求めた 佐竹敏彦議員が賛成討論を行った後 採決を行い賛成8 反対2で可決された 原案への賛成討論佐竹敏彦議員久礼新港背後地事業に関する取り組みの一環だ 6月議会で配置についての決議が可決された 地産外商マネージャーは流通にたけた者 マーケティングを熟知した造詣の深い者が必要だ 人材確保は多難が予想される 優秀な人材を確保して 中土佐町の産業振興の発展に向け取り組みが進められることを願う 賛成の意見とする 第3回臨時会 平成27 年中土佐町議会臨時会第3回第4回2 中土佐町議会だより

3 一般社団法人 土佐人会 仁淀川町の安居渓谷にある宿泊施設 宝来荘 の指定管理者 代表者は 高知市内の企業の役員等30 名ほどの会員で構成され 異業種間の交流等を図っている 土佐人クラブ の代表も務める 動議議員からの議案以外の提案 指定管理者に 土佐人会 四万十源流の家再開へ指定管理者の指定(四万十源流の家)一般会計補正予算(第3号) 指定管理者の指定 は 四万十源流の家の指定管理者として 一般社団法人土と佐さ人ひと会 を指定するものだ 質疑では 土佐人会 を指定管理者の候補とした経緯 どのような法人か等について執行部に説明を求めた 平成27 年度中土佐町一般会計予算(第3号) は 給食センター整備事業費補正など1億5388万円が追加され 予算額は 69 億8179万円となった 第4回臨時会 下元道夫議員から 十分な審議がされておらず 産業建設常任委員会に付託し 審議すべき との動議が提出されたが これを否決 討論はなく 採決の結果 賛成6 反対4で可決された 質疑では 当初の3億7千万円から40 % 1億5千万円の大幅な増額となった給食センター整備事業の当初事業費の算定の在り方や 設計監理費の増額はないかなどについて執行部に説明を求めた 佐竹議員が賛成討論を行った後 採決を行い賛成6 反対4で可決された 原案への賛成討論佐竹敏彦議員国立競技場の二の舞になるのではと思った 当初予算時の説明で概算予算という説明をするか 設計後に予算計上していれば こうしたことはなかった 業者も 高騰することが分かった段階で必要な措置を講じなかった 契約上の信義に抵触する 予算編成の管理運営が十分でなかったとのそしりは免れない 警告を出させてもらい賛成とする 3 中土佐町議会だより

4 中土佐町簡易宿泊施設(四万十源流の家)の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例 は 入浴料やバンガローの宿泊料金の上限などを改定するものだ 質疑では 料金算定の根拠 保護者同伴の中学生以下無料化による経営 いわゆるヘイトスピーチに反対をし 根絶を求める意見書(案) は 本井康介議員から提出された 質疑はなく 佐竹議員 山中英男議員が賛成討論を行った後 採決を行い全会一致で可決された 提案理由説明本井康介議員人種や民族 国籍等の違いを理由とし その属性を有する集団や個人に対し 差別 憎悪 排除 暴力を扇動し または侮辱することは決して許されるものではない 国に対し 差別のない多文化共生社会の実現に向け ヘイトスピーチを禁止するなど その根絶に向けた対策を講じるよう要望するものだ 本県では県を初め7市1町の議会で可決をされ9 月 19 日安保法は成立安保法案廃止意見書を可決源流の家設置管理条例改正ヘイトスピーチに反対し 根絶を求める意見書平成27 年9月定例会は9月8日開会し 町長の行政報告 議案の提案理由説明 委員会の活動報告などが行われました 10 日/11 日には一般質問(P8ら関連記事)が行われ 9人の議員が 質問に立ちました 14 日には議案の審議が行われ 平成27 年度一般会計補正予算 など14 議案を可決 平成26 年度決算認定 は総務常任委員会に付託し 継続審査とすることとしました その他 陳情4件を採択 委員会提出の 会議規則 等の改正案3件 調査終了に伴う 地域公共交通調査特別委員会廃止 等の決議案2件を可決 議員提出の いわゆるヘイトスピーチ(憎悪表現)に反対し根絶を求める意見書 安全保障関連法案の廃案を求める意見書 の2件を可決し閉会しました 平成27 年中土佐町議会9月定例会議審案議ている 原案への賛成討論佐竹敏彦議員ヘイトスピーチは 特に在日朝鮮人 韓国人 在日中国人に対してだ それだけで言うと 一方的で偏りがある インターネットを調べたら 逆の場合もある 特定団体の一部の表現の状況だけを捉えて 日本人対在日という構図は事実関係に齟そ齬ごが生じてくる 場合によっては 逆差別につながりかねない 問題の根源となるところは 北朝鮮の日本人拉致被害事件 韓国の反日のさまざまな言動が 積もり積もったことが一つの理由ではないか 差別的言動や蔑称的な表現というものは決して許されるものではないが そういった事実を認識していく必要がある 根源的な要因が解決されない限り 日本国にいまだにある部落差別をめぐっての隠語の表現など 新たな差別の状況が生まへの影響等 執行部に説明を求めた 佐竹議員が賛成討論を行った後 採決を行い賛成9 反対1で可決された 原案への賛成討論佐竹敏彦議員早く再開してほしいとの声を伺っている 高知市の 土佐人会 が指定管理者として いろいろな考えのもとで運営していくということだ 中土佐町の奥座敷の迎賓館として 今後立派に運営されていくことを祈念する 賛成する 4 中土佐町議会だより

5 安全保障関連法案の廃案を求める意見書(案) は 山中議員から提出された 質疑はなく 本井議員から 総務常任委員会に付託し 継続審査とすべき との動議が提出されたがこれを否決 佐竹議員 本井議員が反対討論を行った後 採決を行い 賛成7 反対3で可決された 安保法案の廃案を求める意見書れてくる可能性は多いんではないか 基本的人権を守るという視点からヘイトスピーチに対して反対の意見を述べるべきではない ましてやこれを取り締まれということは 思想信条 表現の自由に抵触の恐れがある 戦前の治安維持法にも劣らぬ悪法となりかねない 人類普遍の原理としての差別的表現 蔑称的表現はやめるべきという内容を付け加え 賛成とする 山中英男議員人種や民族 国籍の違いを理由として 集団や個人に対し 差別 憎悪 誹謗 排除 暴力を扇動し 侮辱することは許されない ヘイトスピーチを繰り返す団体には 適切な対応をとることを求める ヘイトスピーチは 自由や民主主義と相入れず 健全な市民社会と両立しない 京都地裁は 拡声器を使用し大声を上げ 非難 誹謗 中傷 主義主張を大声で発することを禁止した また 判決は朝鮮学校での教育についても 母国語教育及び民族教育は普遍的人権として 教育に対する権利の一部であると同時に 民族的 宗教的 言語的少数集団に属する人々の持つ権利であると指摘した 少数集団に特有の権利として 二重に保障されるべき権利だ 最高裁も賠償と朝鮮学校周辺での街頭宣伝の禁止を命じた また 国連はヘイトスピーチの発信及び憎悪への扇動を行う公人及び政治家について 適切な制裁措置を実行するよう日本政府に求めている 提案理由説明山中英男議員安倍内閣は集団的自衛権の行使を容認する憲法解釈を前提とし 既存の10 法を一括して改正する平和安全法整備法案と 新法である国際平和支援法案を 今国会で成立させようとしている これらの法案には 国際平和のために活動する他国の軍隊等への後方支援 自衛隊の活動地域の拡大 武器 弾薬の輸送 弾薬の提供など 武力行使の一体化につながりかねない内容が盛り込まれている 各種世論調査でも 今国会の成立に反対の声が多数を占めている 集団的自衛権の行使を容認する解釈及びこれらの法案については 憲法違反を指摘されている 国民主権 人権尊重 平和主義を基本原理として 権力保持者の恣意によることなく 法に従って権力が行使されるべきだ これまで 憲法上集団的自衛権の行使は許されないとしてきた歴代の政府見解を 一内閣において変更することは これは立憲主義に反するものと言わざるを得ない 原案への反対討論佐竹敏彦議員安保関連法案を否定したからといって 日本が平和でおれると考えているのか この廃止決議案に反対を表明する私自身も 戦争には大反対だ しかし 今のままでは日本国が危今年 9 月の関東 東北豪雨に災害派遣された陸上自衛隊 ( 陸上自衛隊ホームページ 災害派遣 より ) 区域防護中の護衛艦 さざなみ ( 防衛省ホームページ ソマリア アデン湾における海賊対処 より ) 5 中土佐町議会だより

6 大野見地区を走る路線バスない 9月の中国共産党の主催する軍事パレード 日本にミサイルを向けている 政治家は 国民の生命 自由 幸福の追求の権利を守っていく責務がある この法案は 戦争が起きないようにするためのものだ 日本の安全保障は今までとは全く状況が違う この法案には 東南アジアの国々を含め 世界の44 カ国以上が賛成している 反対は中国と韓国だ 感情論に左右されることなく 冷静に軍事学 戦争理論をひもとき 日本の安全保障の分析を図るべきだ 法案に反対をしたいのなら 国政選挙で過半数をとることだ それが憲法に定めている立憲主義だ 今回の法案廃止決議案はこの憲法と倫理を踏みにじるものだ 法案に賛成している町民もいる その意思をどのように反映されるのか 国の権限に属する事項を 中土佐町議会が反対の決議を行うことは 憲法を否定する越権行為だ 平和安全法制の制定は必要であり 決議案に反対する 本井康介議員憲法は 我が国が主権国家として持つ固有の自衛権は何ら否定するものでない 決して無防備 無抵抗を定めたものではない 我が国が平和と安全を維持し その存立を全うするため 必要な自衛のための措置をとり得ることは 国家固有の機能として当然のことだ 国連憲章でも認められている自衛権だが 日本は戦後70 年間この議論をしてこなかった 基本は 自国は自国で守る こういうことを最大限努力すべきで それ以上のことがあれば周辺諸国と力を合わせ 世界平和に貢献すべきだ 避難民保護区域の外周道整備 ( 防衛省ホームページ 南スーダン国際平和協力業務 (PKO) より ) 本会議において 議員が質問 質疑した事項についての事業実施及び現状 経過報告 並びに答弁したことについて誠実に実行 報告することを求める決議地域公共交通調査特別委員会を廃止する決議本会議において 議員が質問 質疑した次の事項について 速やかな事業実施 並びに現状及び経過の報告を求める 今後についても 議員の質問 質疑に対し 答弁したことについては誠実に実行し その経過等についても報告することを求める ( 防災に関する事項 ) 1 避難路 避難計画等防災準備を速やかに充実させ 住民の安全を図ること 2 高台造成への取り組みを強化すること 3 浸水予想地への対策を強化すること 4 住宅耐震補強工事の補助金を上積みし 地元業者を活用すること ( 地域の活性化と発展に関する事項 ) 1 ふるさと納税をさらに促進できるような対応を継続強化すること 2 周辺部に住む 買い物弱者等の要支援者への対策を強化すること 3 人口減少に伴う問題 課題への計画的 具体的な長期的 継続的な取り組みを強化すること 以上決議する平成 27 年 9 月 14 日中土佐町議会中土佐町地域公共交通調査特別委員会は その設置目的を終了したので廃止する 以上決議する平成 27 年 9 月 14 日中土佐町議会 6 中土佐町議会だより

7 町道善賢寺線の調査をする産業建設常任委員平成27 年度中土佐町行政に関する陳情 平成27 年度中土佐町行政に関する陳情 は 中土佐町商工会から提出されました この陳情は 内容の異なる3つの陳情から成っていたため 3つに分割し審査されました 9月14 日の本会議で 産業建設常任委員会から審査結果が報告され その後 採決が行われました この採決では 本井議員が商工会役員のため 本井議員を除いて採決が行われました 中土佐町空き店舗活用支援事業の拡充の陳情陳情の趣旨は 町でも空き店舗活用支援事業は行っていますが さらに補助を拡充し 町内での新規創業等に支援を求めるものです 委員会から 本町では高齢化や後継者がいないことなどから事業所数が減少しており この施策は必要であることから 採択すべきもの との審査結果が報告されました 採決の結果 全会一致で 採択 と決定しました 高齢者等外出支援事業(路線バス無料化事業 福祉タクシー事業)による弊害(経済流出による地域商店の疲弊)への対応の陳情陳情の趣旨は 高齢者等外出支援事業により 人口減少 少子高齢化等と相まって 地域経済の衰退に拍車がかかっており 対応策として町独自のプレミアム付き商品券の発行を求めるものです 委員会から 地域経済が疲弊していることは現実であり 国県の補助金等の財源確保に努めてはもらいたいが 何らかの対策は必要なことから 採択すべきもの との審査結果が報告されました 町道善賢寺線の拡幅改良に関する要望 町道善賢寺線の拡幅改良に関する要望 は 地元の住民の方が代表者となり 285人の署名とともに提出されました 要望の趣旨は 善賢寺線(上ノ加江)は 近隣住民の生活道として利用されています しかし 自動車が自転車 歩行者とすれ違うだけの幅員がなく 危険を感じながら生活している状況です 善賢寺は 風水害時の避難場所となっています また この路線の終点部には 津波避難場所も整備されましたが 安全に避難することが困難なことから 道路改良を求めるものです 9月14 日の本会議で 産業建設常任委員会から 採択すべきもの との審査結果が報告され 採決の結果 委員会報告のとおり 全会一致で 採択 と決定しました 採決の結果 賛成8 反対1で 採択 と決定しました 中土佐町の観光振興を日常的かつ持続的に推進するために 新たに 中土佐町観光協会 の設置の陳情陳情の趣旨は 将来にわたり交流人口の拡大と定住人口の増加を図るためには 情報発信等観光振興に取り組む組織として 中土佐町観光協会 の設置を求めるものです 委員会から 名称にはこだわらないが 町全域を視野に入れた観光振興に取り組む中核的な組織は必要であることから 採択すべきもの との審査結果が報告されました 戸田晴喜議員 佐竹議員が賛成討論を行った後 採決が行われ 賛成8 反対1で 採択 と決定しました 陳情への賛成討論戸田晴喜議員シープロジェクトの地産外商マネージャーとの整合性について 前臨時会で質問した 観光協会と地産外商マネージャーと両立すると執行部は回答した 両組織が切磋琢磨し 町の発展に資するべきだ 賛成する 佐竹敏彦議員観光協会と地産外商マネージャーを否定するものではないが 両方が同じ立場になった時 働く者として どちらの命令を聞けばいいのか 町としてどうやったらいいのかと懸念される 足の引っ張り合いにならないよう指摘をさせてもらい賛成する 7 中土佐町議会だより

8 下元建設課長今年度 計画が更新の期限が来ており 今後5カ年の計画を策定している 道路法の一部改正に伴い 近接目視 橋梁の長寿化計画の策定もしている 問道路 橋等のインフラ設備の維持管理財源の計画は 下元建設課長現在のところ 全くその金額が幾らいるのかつかめていない 財政(担当者)を交えながら協議をして 計画立てをしていこうと考えている 所信を問う一般質問9月10 日/11 日の2日間 一般質問が行われました 一般質問では 9人の議員が 産業振興や防災対策 道路政策など町の重要課題について 執行部の考えをただしました 戸田晴喜問町の現在管理している住民の生活を支える基本的事項である道路 橋の維持管理計画は 何年先まで計画されているのか メンテナンスサイクルの確定は 道路管理の明確化は 水道関連の整備計画は悪くなったところから修繕問中土佐町の上下水道を考えた場合 簡易水道に頼る部分が非常に多い 町のメンテナンス(費用含む)計画の取り組みは 山本町民環境課長各簡易水道とも地元に委託し 残留塩素の測定 色度 濁度の監視などを毎日検査している 水質の悪化は無い 配管の管理は 町内を3地区に分け 漏水の調査を委託して行っている 問水道管は敷設された年数も分かっているはずだ 整備計画は立てられているか また 大野見北地区の簡易水道の水槽は 防災ハザードマップで危険地にある 対策は計画されているのか 池田町長基本的に 対症療法で悪くなった所から変えていくのが今のやり方だ 億単位でお金がかかるので厳しい 水道料金の改正も必要になる 大野見の貯水槽は 耐震診断も行っており 大丈夫という結果をもらっている 対策は 大変厳しい 地元の方へ調査結果をふまえお話をしたい 道路 橋梁管理計画は今年度 5 年計画を見直し老朽化が著しい奈路橋 ( 大野見 ) とコンクリートが落下する危険があるため橋の下での遊泳を禁止する看板ハザードマップ上 危険区域にある大野見北地区の水道の貯水槽 8 中土佐町議会だより

9 問カツオ以外の魚の加工 商品開発は カツオ漁の休漁期に取り組むということであったが 進み具合を聞く 多田水産商工課長何度か話し合いを持ち検討したが 具体的な取り組みに至っていない 問カツオ以外の加工 商品開発を推進していく体制と工程について聞く 多田水産商工課長民間の方にもお知恵をいただき問漁協 JA 商工会等の背後地計画の事業参画について 6月以降の協議内容を聞く 平田企画課長JAは直販施設を計画しており 参画は難しい 漁協 商工会との協議は行っていない 多田水産商工課長漁協関係者との協議はできていない 10 月 漁業振興協議会で意見をいただくことを考えている 下元道夫シープロジェクト町内団体との参画協議を漁協 商工会とはまだながら商品開発を進めていきたい 工程については 今の段階では答弁をご容赦いただきたい 学校給食への取り組みは問安心 安全なものを 子どもたちにどう提供していくのか 教育委員会の方向性と 生産者 農林課との連携を聞く 問住民及び顧客ニーズの把握を行うとのことであったが 経過を聞く また 直接利害関者となる大正町市場との話し合いの経過はどうなっているのか 平田企画課長顧客 住民ニーズの把握は 行えていない 多田水産商工課長大正町周辺関係者との協議は行えていない 問6月以降3カ月間 担当課長からまだ取り組みができていないという回答を聞いた 町長より団体等の事業への参画 民意 顧客ニーズの把握についての決意を聞く 池田町長このプロジェクトについて まだまだ疑念を持った方がいる これまで 事業が転覆してきた結果もあるので ここで後退することがあってはならない しっかりと 皆様のご理解をいただきながら進めていきたい 久礼漁協での魚の選別作業給食センター用地造成工事 ( 上 ) と完成イメージ図 ( 右 ) 水産加工場カツオ以外の商品開発は具体的取り組みはまだ竹邑教育次長給食センターの稼働は 来年の2学期からとなる 安心 安全な食材を食べて育つといった食育 この観点から地産地消に繋がればと考えている 槇本農林課長給食の食材は 独自の基準を設けている 教育委員会との話し合いは 農業者も参画し 安心 安全な食材の提供に努力する9 中土佐町議会だより

10 高齢者等がごみの搬出が困難になってきたごみステーション上ノ加江納涼盆踊りでよさこい踊りを披露する なかとさもん (8 月 16 日 ) 問 なかとさもん は 中土佐町をもっと元気にしよう を合い言葉で結成された 各地域のイベント 行事等に参加し 中土佐町のPR 地域振興に寄与し 青少年の健全育成も図ってきた このたび よさこい部門 が解散するということで 多くの町民より惜しむ声が出ている この団体に対し 町として活動への助成の考えは 池田町長 なかとさもん は 中土佐町のPRのため いろんな場所で活躍を賜っている よさ中城重則こい部門が解散することについて残念に思っている 平成28 年度へ向け 存続できるように助成ができないか検討している 町の振興 青少年育成の観点からも 来年からも続けていけるよう対策を講じたい 問高齢者家庭の増加により 収集場所にごみの搬出が困難な状態の方がいる 収集方法の検討をすべき時になったのではないか 山本町民環境課長ごみの排出困難者問題は これまで対応してきた経緯がある 年々困難な方は増加傾向であり 戸別収集による支援が必要であると考えている 他県ではごみ出しが困難な高齢者の方や 障害をお持ちの方に支援を実施している事例も多数ある 今後 民生委員や社会福祉協議会等と連携を図り 平成28 年度から戸別収集に取り組めるようにしていきたい 問これまでの収集方法では限界が来ている まず 町内の実態を調査し 対策を早急に講じることを求める 山本町民環境課長実態把握に努め 関係団体等と検討し より良い方策を探りたい 町内建築関連業者の受注機会の確保を問町内には個人経営の建築関連業者が多数おられる 町内の小規模事業に対し 受注の機会確保への取り組みをされていた その後 登録への周知をどのように図っているか また 受注状況を聞く 吉岡総務課長建設業の許可を受けていない等により 入札参加資格申請をすることができない方を対象に 小規模修繕業務の契約希望の登録受け付けは毎年行っている 周知は 町の広報紙及びホームページで行っているが 再度 回覧等で周知を図る また役場内でも登録業者を徹底させ 積極的な活用を図る 受注状況は 平成26 年度は7業者の登録 受注実績で36 件 高齢者家庭のごみ収集は戸別収集による支援が必要 なかとさもん に支援を解散は残念 助成を検討10 中土佐町議会だより

11 空き家が取り壊された西町の空地トイレの水洗化等の整備が計画されている大野グラウンド問前に質問した久礼に町営グラウンドはむつかしいと思う 久礼小学校にプール建設が始まると野球やサッカーの練習に支障が出る (大野グラウンドの)トイレの改修は補正に含まれているが 整備に関してはどうか 知事 県政に対しては切磋琢磨し高知県を浮揚問尾﨑知事は3期目を目指すことを表明している 知事に対して また県政に対してどのような考えでいるか 池田町長知事は産業界に元気がないということで 産業振興計画の中で鰹乃國水産 今進めているシ プロジェクトにも支援をいただいている 津波避難対策臨時加速化交付金という予算をかまえてもらい 純平 八千代タワー等の事業ができた 津波避難道もそうだ 知事とは 34 自治体が一丸となって切磋琢磨し 高知県を浮揚させていこうと確認している 松下裕之竹邑教育次長大野グラウンドは開設して25 年以上たち 施設全体に老朽化が進んでいる トイレは水洗化にする 草刈り 水路の土砂撤去も行う 駐車場のラインも入れる 子どもたちだけの使用でなく 社会スポーツ全体の中で 有効活用できるよう整備していく 問小学生が大野まで通うことに対しての対策を考えているか 竹邑教育次長具体的な検討はしていない 保護者とか個人で行なってもらうことになると思っている 大野グラウンド整備を有効活用できるよう整備西町空地の利用は問8月に取り壊された西町の空き家の土地の今後の使用方法は 吉岡総務課長駐車場 駐輪場等を計画したいが地権者との協議の中で今後の方針が決まってくる 自転車以外の持ち込みも問自転車の持ち込みは 住民へのいいサービスだと思う 自転車以外にもできないか 山本町民環境課長自転車の台数は平成26 年度は106台になる これ以上の不燃物の持ち込みは場所の確保のこともあり困難だと考える 11 中土佐町議会だより

12 アンケート結果などが報告された まち ひと しごと創生推進委員会 道の川地区 ( 久礼 ) の耕作放棄地問 まち ひと しごと地域総合戦略 の策定に当たり 推進委員会を立ち上げるということだが 現在の進捗状況と策定完了までの工程を聞く 平田企画課長町内の状況把握のため 住民 事業所 中学生にアンケートを実施した また 人口推移 将来予測について分析を行い 一定の取りまとめができた 8月31 日の委員会において アンケートを集計し 結果とともに報告をした 今後 骨子案を作成し 11 月に開催予定の委員会で 報告できるよう作業を進めている また 委員会を開くまでに議会に骨子案の現状を報告する予定だ 移住者対策は地域総合戦略の中で本井康介まち ひと しごと地域総合戦略は 11 月に骨子案問移住者(若者 高齢者)対策について聞く 平田企画課長子育てを担う若い世代を町内に呼び込むために この世代に特化した新たな補助制度を総合戦略の中で事業化していきたい 問高齢者の移住者対策 日本版CCRC構想について考えは 池田町長田舎に住んで何を求めるかということはやはり心の安住と思う 問題は医療 介護だ 健康福祉課 社会福祉協議会などを中心に移住対策をとっていきたい 耕作放棄地は問農地(耕作放棄地)の現状は 槇本農林課長本町の耕作放棄地は52 ヘクタールある 5年前は58 ヘクタールだ 対策として 新規就農者の支援 及び中間管理機構へ登録し あっせんする あらゆる方向で方策を講じていく 空き家対策は問空き家対策について 取り壊した後の処理管理を行政側から指導すべきと思うが吉岡総務課長民有地だから 個人にやってもらわなければならない 補助事業では 撤去した後の指導はやっている しかし 個人で撤去した方に指導できるかどうか難しい話だ 今後の検討課題とする 防災対策は問8月30 日の地震 津波避難訓練の総評を聞く 池田町長これまでになかった訓練ができた 今後の避難訓練 防災行政のあり方を十分検証することができた 日本版CCRC東京圏をはじめとする高齢者が 自らの希望に応じて地方に移り住み 地域社会において健康でアクティブな生活を送るとともに 医療介護が必要な時には継続的なケアを受けることができるような 地域づくり を目指すもの 12 中土佐町議会だより

13 7 月から製造を開始した小川製塩所 増水時 避難が困難になる長沢川 ( 久礼 ) 右岸架け替えの要望がある大坂橋 ( 久礼 ) 問全国で豪雨災害が頻発している 住民から 川が氾濫したら橋が渡れない どこに避難すればいいのか と訴えがあった 現状では 事前に安全な場所に避難することが最善と考えるが 避難勧告を出すタイミングは また どのように決定しているのか 吉岡総務課長平成22 年に策定した 避難勧告等 伝達マニュアル を適宜改定しながら運用している 本年度 町内3カ所に河川監視カメラを設置し 避難勧告の判断は早めの意思決定問水産資源利活用施設 ゴカイ養殖場で天日塩の事業を始めた天日塩の会を視察し 町の特産品として育てるべきだと強く思った 事業の稼働状況はどうか 今後 町の特産品として 行政がサポートしていく考えはあるか 池田町長製塩を通じて売り出している(市町村は)田野町や黒潮町などたくさんある 本町でも製塩業を営んでいただける若い住民が 中土佐町へ戻ってやるというのは これほどありがたいことはないと思う 天然塩を使い それを黒潮本陣を含め 町内の飲食店などが 中土佐町の海で取れた塩だということをアピールしていくことは 非常に重要だと思っている 多田水産商工課長屋号を 小川製塩所 と改め 7月から製造を開始した 順調に進めば12 月ごろには一般販売できる予定だ 町内では 大正町市場内の商店や 黒潮本陣 鰹乃國水産 等から引き合いがあり 町外の飲食業者からも注文が入ると聞いている にがりについては 食品衛生センターに 成分検査を依頼している 町の今後のサポートは 地場産業育成支援事業として補助していく また カツオたたきや七面鳥 農産物といった黒原昭一町内産品と天然塩とのコラボレーションで付加価値をつけられると考えている 天然塩を特産品に町も今後サポートリアルタイムで水位情報を取得できる仕組みを構築する 池田町長災害対策本部で話し合いの上 早目早目の指示 意思決定をしている 大坂橋の架け替えは問大坂橋の架け替えについて 前々から住民から要望があるが見通しは 池田町長架け替えは 立ち退き 移転が伴う 町道との摺り合わせもあり物理的に厳しい 橋の形状を保ったままで機能強化する 下元建設課長架け替え計画ではなく 橋の延命化を図る 現状のまま橋をそのまま在置していきたい 13 中土佐町議会だより

14 マイナンバー制度の事務を行う町民環境課安保関連法案を審議した国会議事堂 ( 衆議院会館から望む ) 問立憲主義というのは 権力を行使する者が憲法によって認められている権限だけ 憲法の定める手続き 条件でしかその権力を行使できないというものである 言いかえれば 国民主権を保障する立場であることはいうまでもない 安倍首相は 政府がその解釈を変えることに問題はない 最小限の自衛力の中には集団的自衛権の行使も含まれる と言っている 大事なのは日本の安全に重大な影響を及ぼすか否かの事柄を 権力を行使する首相の判立憲主義とは憲法のもと国を統治山中英男問基本的な庁内体制はできているか 今後のスケジュールは 年金情報の流出が問題になっているが 個人番号カードはどのように保護されるのか 受け取りの拒否はできるのか 番号の用途は どこまで利用を広げるのか 個人の資産情報を行政が全てつかむということか 住民にはどのようなメリットがあるのか 吉岡総務課長庁内体制は 総括は総務課 個人番号マイナンバー保護はインターネットから切り離し断に委ねるということは立憲主義の根本を否定することである 立憲主義について町長の考えを聞く カード配布窓口は町民環境課で行う 赤ちゃんからお年寄りまで12 桁の番号が割り振られる 10 月中旬頃から世帯主宛てに書留で送付される 平成28 年1月より希望者に対し個人番号カードが順次交付される それを自分の個人番号カードにするかは個人の自由 強制ということにはならない 番号自体は付けられることになる 番号法は中土佐町個人情報保護条例に規定しており 一定保護していく 利用する事務としては 社会保障 税金分野 災池田町長立憲主義とは いわゆる政府の暴走とか 政治家の暴走を戒める コントロールしていくために最高法規の憲法を制定し その憲法のもとで国を統治していく仕組みであろうと思う ドイツを規範として作ったと思う 害対策 預金口座への適用 特定健康診断等の管理 デメリットについてはまだ分からない 平田企画課長システム関係のセキュリティーは 高知県中西部電算協議会において 須崎市 四万十町 本町の3市町共同で行っている セキュリティー対策担当として 職員3名を指名 現在 町民環境課の取り扱う端末3台をインターネットから切り離す準備をしている 14 中土佐町議会だより

15 大野見南地区の集落センター立ち上げに向けた会議非構造部材耐震工事中の大野見小学校 ( 上 ) と小学校に隣接する大野見中学校 ( 下 ) 問南地区は農林業に熱心な先人たちが多く盛んなところであった しかし 農林業を取り巻く環境の変化などにより過疎化 高齢化が進んでいる 地域の将来を心配し 大野見小 中学校は小中一貫校が良いと判断問過疎化 少子化により生徒数が減少している大野見小中学校を存続するには 小中一貫校という選択肢がありはしないか 中城教育長現在 大野見小学校39 名 中学校23 名で62 名となっている 5年後の推計では小中合わせて8人減り 13 %と緩な減少が続く 児童や生徒数が減少すると 学級減になり 小学校では3学級 中学校では2学級以下になると教員の引き揚げが始まる 養護教諭 事務職 教頭が居なくなる可能性もある しかし 現在のところ検討はされてない しばらくの間は 地域の特色を生かした豊かな教育ができると考えるが やがては統廃合もやむを得ないということが起こってくると思う 福永守恭活性化をしようと 南のつどい という会を立ち上げ 地域づくりの拠点となる集落活動センターの設立を進めている 進捗状況は 集落活動センター()は立ち上げに向け準備平田企画課長平成26 年度に集落活動センターの説明会を 南のつどい 中心に1回 各地区5カ所で1回ずつ計6回行い 先進地の視察にも行く 平成27 年度には立ち上げに向けて集落支援員を配置し 地域の実態や集落活動センターの必要性などの情報収集のためのアンケート調査を実施した 調査結果の課題を再確認し 地域主導の集落活動センターの必要性や 補助金制度等の活用ができないか地域で検討を重ねている 県の須崎地域本部と連携を図り十分なアシストと情報提供を積極的に行う 大野見南地区久礼地区との合同ではなく 大野見小中一貫校のほうが 距離的なこと 地域の特性 子どものことを考えても良いと判断する 池田町長大野見小中学校の教育レベルは全国的にも高い 1位と言われる秋田県をも抜くというような優秀な地域でもある 保護者の皆さん 教育委員会や各関係機関が手を取り合い 地域のコミュニティーをこれからも守り続けて 子どもの声が聞こえる地域づくりを目指す 15 中土佐町議会だより

16 建て替えの要望がある上ノ加江公民館主要な遍路道である 添そえ蚯みみず蚓 の入り口 ( 上 ) とボランティアによる草刈り作業 ( 右 ) 問以前 3年間で一定めどをつけると回答のあった上ノ加江公民館改築は 支所を併せ保健師の配置という内容で828名の署名 要望があった 結構重いものがある 池田町長署名は真摯に受け止めており 公民館の建て替えは現在地で 来年度当初予算で設計予算を計上したい 現在地に支所を含めてとなると 駐車場を確保していないと大変不便になり 今一度の議論が必要となる 現状の町有地だけでは駐車場の確保ができず 民有地の買収が必要となり クリアすべき問題がある 合築の場合 補助金返還の可能性など法的整備の検討もいる 町内のいじめは今年7 月まではゼロ佐竹敏彦上ノ加江公民館改築は支所含めると議論必要問中土佐町のいじめの兆候はどうか いじめは刑法に触れるもの 教え子を再び戦場に送るな という有名な言葉があるが 子どもにとっていじめは戦場だ 子どもは孤立し 親にも言えず一人で悩む 事態を見抜き共に支え合う世界を作り上げることが いじめに対する基本的な対応だ まさに集団的自衛権の発動ではないか 中城教育長平成25 年度に小学校で2件 26 年度の中学校で2件ある 27 年は7月段階でゼロ 朝礼等で学力や生活上の問題等を含めて情報交換をしており 責任を持って対応している 広報紙の掲載基準は問広報紙の掲載基準はあるのか 自治体広報は不偏不党 正確公平で個人的信条等が排除されるべきだ 政治的意味合いの強い私的な大学の団体の紹介や 情緒的扇動的とも思える記事内容がある 池田町長町の広報紙で片方だけの理論を載せることは問題があり 不適当であった お詫びする 編集委員の自主性に任せてきたが 今後 指導していく 遍路道を観光に問世界遺産登録の動きもあり 日本遺産になった遍路道の 遍路が歩いた道 など町独自の観光資源化の取り組みはどうか 池田町長ボランティア活動で遍路道が整備され 実際通行している 善意のお接待もあり 本町の持つ海の幸 山の幸を堪能しながら昔の道を利用し トリッキングツアーにも使えるのではないか シープロジェクトのこともあるので情報発信しながら町のPRをしたい 16 中土佐町議会だより

17 委員会活動報告9月定例会の初日(9月8日) 総務 産業建設 教育民生の各常任委員会 議会改革 地域公共交通の各調査特別委員会の委員長から議会閉会中の委員会活動報告がありました 田舎ビジネスの仕組みを産業建設常任委員会空き家取り壊しに補助総務常任委員会8月3日 企画課総務課から聞き取り調査を行った 企画課からは 中土佐庁舎 高幡消防組合中土佐分署移転について聞き取りを行った 新庁舎移転に係る組織再編成については 説明会を各地区昼夜2回行っている 特に大野見地区では 現地職員が5~6名になるため 益々寂れるのではないか 等の意見が出たようだ 中土佐分署の移転は 平成27 年度に造成等の設計 平成30 年度に建築工 商業の現状と今後の取り組み について 中土佐町商工会に出向き聞き取り調査を行った 商工会では 会長ほか職員3名で対応いただいた 会長より一連の説明があり その後 意見交換を行った まず 現状として 中土佐町内でも商業者は地域の格差が広がっている また 会員数も2桁単位で減少している その主な要因は 高齢化 後継者不足などである 今後 事の着工の予定である しかし 保育所移転用地の切り土を 中土佐分署建設予定地への搬送に使用する国道上の橋の問題がある このため工事スケジュールの変更の可能性もあるとのことだ 総務課からは 空き家等に関する聞き取りを行った 空き家から瓦が落ちてきて危ないとの苦情があり 消防の協力を得て対処したことなどがある 保安上危険である空き家 いわゆる 特定空き家等 に関しては 行政町内一斉避難訓練に合わせて行われた医療救護所開設 運営訓練商工会会長 職員の皆さんと意見交換する産業建設常任委員により強制代執行が可能であるとのことだ また 町では申し込みがあれば状態に応じ 取り壊し費用の80 パーセントを補助(上限160万円)するとのことである 委員会として空き家のデータベース化の整備を行い 災害時に負にならない対策を要求した 大規模災害の被災後の救護計画については 高知県のモデル指定により 上ノ加江地区で取り組んでいる これを参考にマニュアル作成をするとのことだ BCP(業務継続計画)についても提言をした 廃業者数と新規加入者数の差はますます広がることが予想される しかしながら 徳島県の神山町のようなサテライトオフィスなどの例もある 田舎ビジネス そして観光ビジネス等 新たに町内外からも本町で商売していただける体制もつくらないといけないのではないか これからの商業を考えたとき 新規事業者を何とか支援する仕組みや情報発信ができ 外貨を稼ぐ そういった前向きなご意見も出た その他 買い物弱者対策など意見が出たが ただただ行政におんぶに抱っこということではなく 商業者も大変厳しい中 必死になって商いをしている と感じた 17 中土佐町議会だより

18 久礼小学校グラウンドのプール建設予定地を調査する教育民生常任委員 9 月に廃止となった地域公共交通調査特別委員会8月6日 教育関連施設の移転に関する調査を行った 上ノ加江保育所の移転 給食センター新築工事について 教育委員会から説明を受けた 久礼保育所の移転については 6月定例会後 進展がない 久礼小学校プール移転は 小学校の西側5コースで耐震性があり 管理が容易なステンレス製となる 補助プールが併設される 移転には少年野球倉庫 照明塔一基が支障となり移設が必要だ グラウンドとプールの間 左翼側(北側)へもネットが必要となる 樹木の伐採等の要望8月17 日 本委員会として課題とした路線 料金等について 一定の結論が出され 委員会を廃止(P6参照)することとした 今後 公共交通に関しては 必要に応じて議会で検討していく 公共交通は 少子高齢化 過疎化の地域にあって 買い物 通院 娯楽等における移動手段の確保という観点から地域社会に必要不可欠のものだ 地域の維持にとっては無くてはならぬものであり 自治体が主体的 主導的に取り組むべき事業だ 費用対効果も大事だが 地域を維持するための手段として当然の経費として予算計上すべきものだ 現在では不必要でも常に地域の実情を把握し 路線のない地区等からの設置要望やニーズの変化に応じた対応を逐次行っていく必要がある 特に 質問 質疑へ誠実な対応を求める決議を可決議会改革調査特別委員会久礼小プール年度内完成教育民生常任委員会9月定例会で廃止地域公共交通調査特別委員会もあり 教育委員会としては できる範囲でスポーツ環境を整えたいということだ 久礼小 中学校 少年野球関係者と協議し 配置など 大まかな事業計画が確認されている 10 月の陸上記録会終了後から工事にかかり 年度内に完成予定だ デマンド型タクシーの導入が地域特性を踏まえた場合 最適であり 導入を期待したい 中土佐町商工会などから町外に顧客が流れるという指摘の強い高齢者や障害者を対象とした無料バス タクシー事業は その必要性は認めるものの 当該者からも全額無料化については異論のあるところだ 当委員会としては 制度の見直しについて福祉部門と連携を図り検討することを求める 6月定例会で 故林委員長より報告があった 重要な一般質問 町の課題についての質問 質疑の取りまとめ について 当委員会で検討し 各議員から提出された内容を7項目にまとめた 12 月定例会までに全員協議会で検討する 必要であれば議会の総意として 12 月定例会で決議(9月定例会で決議 P6参照)する 執行部にその実現に向け取り組みを求めたい 高知市議会の視察について検討した 視察の目的は 特に一般質問等では 事前通告をすれば 質問者に特に質問内容の制限がなく 自由な内容で質問ができるとのことだ 委員会で検討した結果 本町議会でも 質問内容に縛りはなく 現状でも質問可能との判断に至った また 議員数の違いもあり 比較対象としては規模に違いがあるとの意見もあった 議会の在り方については 全議員で今後検討するべきとなった 視察は 個人的な視察とし 自己研さんするということで決定した なお 本委員会は6月定例会の委員長報告のとおり 12 月定例会で 決議により廃止ということで考えている 18 中土佐町議会だより

19 19 中土佐町議会だより 来年 合併 10 周年 平成 26 年度決算と今後の財政見通し平成 26 年度の決算は 国民健康保険会計を除く全ての会計が 黒字決算となった しかしながら 財源を国に大きく依存するという体質は変っていない 来年度は 庁舎 消防庁舎等の公共施設の整備 防災対策事業 地場産業の振興を目的とするシープロジェクト事業などの大型事業の実施を予定している 今後とも 実施事業の検討などを行い 財政運営計画を見直しながら 引き続き健全な財政運営を図っていく 南海地震対策純平タワー接続路整備工事は 本年度内の竣工を目指していく 次に 木造住宅の耐震改修助成事業による耐震化工事については 既に 20 件の実施実績となっている ( 昨年度 8 件 ) 津波避難路整備工事については 現時点で 38 カ所が完成 新たに 15 カ所で工事中 残りの 7 カ所についても早期の完成へ向け取りかかる 池田町長の行政報告 新庁舎建設基本計画及び機構改革新庁舎等の移転計画は 造成地やアクセス道路及び橋梁など 土木工事を主体とする用地実施設計の作成に取りかかっている 新庁舎建設後は 機構改革も予定 このため 住民説明会を開催した 現在の中土佐庁舎と大野見庁舎のあり方や 課の統廃合などについて説明し ご意見も伺った 地産外商マネージャー町の観光 町内産品に関する情報発信や外商活動などを実行するため 優れた人材の確保を求めていた 全国公募し 採用することに決定した 今後 町産品のみならず 町を丸ごと売っていくための活動をしていく 合併 10 周年事業平成 28 年 1 月 1 日をもって合併 10 周年を迎える これまでの歩みを振り返り 新たな出発点とする このため 記念事業の準備を進めている 議会に対するご意見などを募集しています ご意見やご感想など 500 字以内で 郵送でご投稿ください ご投稿先 中土佐町久礼 6602 番地 2 中土佐町役場議会事務局 ホームページで会議録を閲覧できます 議会だより は発言の概要のみを掲載しています 詳細は会議録をご覧ください をご持参くださいでも ご覧いただ 議会事務局(ここから中土 け佐ま庁す舎 印3鑑階)中土佐町のホームページ 12 月定例会日程 ( 予定 ) 議会はどなたでも傍聴できます 12 月 4 日 ( 金 ) 行政報告 議案の提案理由説明 委員会活動報告他 12 月 8 日 ( 火 ) 一般質問 12 月 9 日 ( 水 ) 一般質問 12 月 11 日 ( 金 ) 議案等の採決他 日程は 変更になることがありますので ご注意ください

20 本井戸田松下山下世仁子黒原中城下元佐竹福永山中岡可伊三男康介晴喜裕之決町道善賢寺線の拡幅改良に関する要望 採択行政に関する陳情のうち中土佐町空き店舗活用支援事業の拡 択議会会議規則の一部改正 可決議会傍聴規則の一部改正 可決議会議員政治倫理条例の一部改正 可決地域公共交通調査特別委員会を廃止する決議 可決本会議において 議員が質問 質疑した事項についての事業 可 決安全保障関連法案の廃案を求める意見書 27 年 9 月定例会決平成 中土佐町議会だより 20 反対しました 賛成 反対除 除斥 / 議長 審議した議案等 議員名 昭一重則道夫敏彦守恭英男( 歳入歳出それぞれ 14,652 千円を増額するもの ) ( 歳入歳出それぞれ 2,157 千円を増額するもの ) 可( 第 2 号 ) 否介護保険特別会計補正予算 可( 第 1 号 ) 決後期高齢者医療特別会計補正予算 充の陳情 続的に推進するために 新たに 中土佐町観光協会 の設置の陳情 料化事業 福祉タクシー事業 ) による弊害 ( 経済流出による地域商店の疲弊 ) への対応の陳情 除 採択行政に関する陳情のうち中土佐町の観光振興を日常的かつ持 採除 ( 路線バス無択行政に関する陳情のうち高齢者等外出支援事業採除 実施及び現状 経過報告 並びに答弁したことについて誠実に実行 報告することを求める決議 意見書 可 可( 憎悪表現 ) に対し 根絶を求める決いわゆるヘイトスピーチ

21 21 中土佐町議会だより 私は 賛成 審議した議案等 議員名 部を改正する条例 ( 地産外商マネージャーを追加するもの ) ( 歳入歳出それぞれ 8,865 千円を増額するもの ) 本井戸田松下山下世仁子黒原中城下元佐竹福永山中岡可伊三男康介晴喜裕之昭一重則否非常勤の特別職の職員の報酬及び費用弁償に関する条例の一可 可道夫敏彦守恭英男決一般会計補正予算 ( 第 2 号 ) 決 第 4 回臨時会の主な議案と議員の賛否 指定管理者の指定 ( 四万十源流の家 ) ( 一般社団法人土佐人会を指定管理者とするもの ) 可決上ノ加江保育所移転工事請負契約の締結 ( 工事請負業者を有限会社三浦建設とするもの ) 可決一般会計補正予算 ( 第 3 号 ) ( 歳入歳出それぞれ 153,884 千円増額するもの ) 可決 9 月定例会の主な議案と議員の賛否 指定管理者の指定 ( 中土佐町立上ノ加江診療所 ) ( 指定期間満了によるもの ) 可決過疎地域自立促進計画の変更 (SEA プロジェクト等の計画を変更するもの ) 可決辺地に係る総合整備計画の変更 ( 辺地に係る公共的施設の総合整備を行うもの ) 可決簡易宿泊施設の設置及び管理に関する条例の一部改正 ( 施設利用料金を一部変更するもの ) 可決手数料条例の一部を改正する条例 ( マイナンバー制度にかかる手数料を変更するもの ) 可 決行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等 に関する法律に基づく個人番号の利用及び特定個人情報の提供に関する条例 ( マイナンバー制度に関する条項を整備するもの ) ( マイナンバー制度に関する条項を整備するもの ) 可 可決個人情報保護条例の一部改正 決 第 3 回臨時会の主な議案と議員の賛否 決一般会計補正予算 ( 第 4 号 ) ( 歳入歳出それぞれ 15,658 千円を増額するもの ) 可決国民健康保険特別会計補正予算 ( 第 1 号 ) ( 歳入歳出それぞれ 9,374 千円を増額するもの ) 可決簡易水道特別会計補正予算 ( 第 1 号 ) ( 歳入歳出それぞれ 1,024 千円を増額するもの ) 可決住宅新築資金等貸付事業特別会計補正予算 ( 第 1 号 ) ( 歳入歳出それぞれ 345 千円を増額するもの ) 可決農業集落排水事業特別会計補正予算 ( 第 1) ( 歳入歳出それぞれ 2,150 千円を減額するもの ) 可

22 山中福永佐竹下元中城山下世仁子黒原松下戸田英男守恭敏彦道夫重則昭一裕之晴喜中土佐町議会だより 22 A 私たちは こんなことをしています 各議員の出欠状況 ( 平成 27 年 7 月 1 日 ~ 平成 27 年 9 月 30 日 ) 日付 会議等 議員名 本井康介岡伊三男7 月 2 日全員協議会 ( 中土佐庁舎 ) 7 月 7 日議会広報常任委員会 ( ) 7 月 14 日広島県神石高原町議会広報視察研修 ( ) 7 月 15 日全員協議会 ( ) 7 月 23 日議会運営委員会 ( ) 第 3 回臨時会 ( ) 全員協議会 ( ) 議会改革調査特別委員会 ( ) 市町村議会議員研修会 ( 高知市 ) 8 月 4 日全員協議会 ( ) 総務常任委員会 ( ) 8 月 6 日教育民生常任委員会 ( ) 8 月 17 日第 4 回臨時会 ( ) 全員協議会 ( ) 議会運営委員会 ( ) 地域公共交通調査特別委員会 ( ) 議会改革調査特別委員会 ( ) 8 月 20 日市町村議会広報研修会 ( 高知市 ) 8 月 28 日高幡町村議会議長会研修会 ( 黒潮町 ) 8 月 31 日産業建設常任委員会 ( ) 9 月 2 日議会運営委員会 ( ) 9 月 8 日 9 月定例会 (1 日目 )( ) 全員協議会 ( ) 総務常任委員会 ( ) 産業建設常任委員会 ( ) 教育民生常任委員会 ( ) 議会広報常任委員会 ( ) 9 月 10 日 9 月定例会 (2 日目 )( ) 9 月 11 日 9 月定例会 (3 日目 )( ) 9 月 14 日 9 月定例会 (4 日目 )( ) 教育民生常任委員会 ( ) 9 月 30 日全員協議会 ( ) 出席 欠席 一部欠席 / 所属委員等でない者 ここでは本会議 委員会 議会の議決による派遣 その他議長が参加 出席を要請した活動のみを掲載しています

23 23 中土佐町議会だより Q 議員は何をしゆうが? 議長の主な活動状況 ( 平成 27 年 7 月 1 日 ~ 平成 27 年 9 月 30 日 ) 7 月 1 日高幡広域市町村圏事務組合打合せ ( 庁内 ) 7 日高幡消防組合 7 月定例会高幡広域事務組合市町村圏事務組合議会定例会 ( 津野町 ) 23 日市町村議会議員研修会 ( 高知市 ) 24 日県道窪川中土佐線 窪川船戸線改良促進総会黒潮スカイライン高幡地区建設促進期成同盟会総会 ( 町内 ) 25 日須崎警察署との交流会 ( 須崎市 ) 27 日四国横断自動車道高知県建設促進期成同盟会通常総会 56 号線バイパス建設促進期成同盟会通常総会 ( 四万十市 ) 市町村議会議員研修会 ( 高知市 7 月 23 日 ) 8 月 1 日 中土佐町小中学校弁論大会 ( 町内 ) 7 日 四国土砂防災ネットワーク議員連盟総会及び役員会 ( 香川県 ) 10 日 須崎署管内災害危険個所及び孤立集落の視察 ( 須崎市 ) 23 日 高陵消防連合演習 ( 津野町 ) 27 日 町村議会議長会研修会 県政に対する意見交換会 ( 高知市 ) 28 日 高幡町村議会議長会臨時総会 ( 黒潮町 ) 高幡町村議会議員研修会 ( 黒潮町 ) 高幡町村議会議員研修会 ( 黒潮町 8 月 28 日 ) 9 月 12 日 高陵消防連合会発足 65 周年記念式典 ( 須崎市 ) 久礼中学校体育祭 ( 町内 ) 20 日 上ノ加江小 中学校合同運動会 ( 町内 ) 大野見小 中学校合同運動会 ( 町内 ) 21 日 双名園敬老会 ( 町内 ) 副議長 25 日 高幡東部清掃組合定例会 ( 町内 ) 28 日 四国四県町村長 議長大会 ( 香川県 ) 四国四県町村長 議長大会 ( 香川県琴平町 9 月 28 日 ) 神石高原町議会 ( 広島県 ) が本町を視察 7 月 14 日 広島県の神石高原町議会の議会広報常任委員会の皆さんが 本町で研修を行いました 神石高原町議会の皆さんと本町議会広報常任委員の間で 紙面づくりや写真撮影などについて意見交換を行いました 神石高原町は 広島県の東部に位置し 帝釈峡など自然に恵まれた人口約 9800 人の町です 視察に訪れた神石高原町議会の皆さんとの意見交換

24 中土佐町議会だより発行/高知県中土佐町議会発行人/議長岡伊三男編集/議会広報常任委員会 高知県高岡郡中土佐町久礼6602-2電話(0889) (直通)FAX(0889) (直通)中土佐町議会広報常任委員会委員長山下世仁子副委員長黒原昭一委員戸田晴喜下元道夫 暑さ厳しかった夏もすぎ 朝夕涼しさが増し すっかり秋めいてまいりました 近年 世界各地で地震 洪水等による災害が起き 大きな犠牲がでている また 日本では東日本大震災以降も 毎年各地で火山の噴火 集中豪雨等で多大な被害が発生し 地球規模の異常現象を感じるところです 近代技術での施設整備に甘んじることなく 今こそ先人たちの体験にもとづく 言い伝えを大事に そして参考にして自然を守る取り組みをしていかなければならないと思う 現在 中土佐町は 産業振興や南海地震対策 公共施設の移転等町の将来を左右するような重大な課題が山積している 町民の生活と健康を守ることを本旨に 多くの声に耳を傾け町政に反映させていかなければならない これからも難しい判断を迫られる日々が続きそうです 中土佐町議会議員中城重則今号では 山中英男議員が平成26 年12 月会議で質問した 国道歩道の切れ目 についての問題を追跡しました 平成26 年12 月会議 問国道56 号線の旧喫茶店付近の歩道が途中で切れている 歩道の設置を国交省に求められないか 下元建設課長箇所について確認した 前後には歩道が設置されている 橋梁部分だけ設置されていない 詳しい経緯が分からないが 資料を整理し 高知国道維持出張所に相談したい その後の対応当該箇所は用地交渉の不成立により未整備となったと聞く 当時と比べ国道56 号線の交通量も減っており 地域からの要望も特にないことから優先順位が低く建設は困難ということだ ありゃ ありゃ ありゃどうなっちゅうぜよ どうなっちゅうぜよ どうなっちゅうぜよ 今年度の 議会だより は 地域を拓く人々 を取り上げています 第3回目は 小川心平さんです 小川さん(25 歳)は 上ノ加江の出身 黒潮町の製塩所 土佐のあまみや で 2年間修業した後 久礼鎌田ゴカイ養殖場跡で 小川製塩所を開業し 天然塩の生産に取り組んでいます 塩づくりは 古代からの技術であるとともに 1次産業の最先端でもあります 小川さんは ここで開業できる機会を与えてくれ 応援してくれる皆さんに 感謝の気持ちを込めて 商品名 心平 の下に土佐久礼と入れました 今後 観光客向けに 塩づくり体験コースなど取り入れ 町の観光事業者と協力し 地元を発信していきたい また 自分が ここで頑張ることで 田舎の片隅でも できることを証明したい そして 同世代の志を持った仲間を集め 田舎を発信していきたいと 目を輝かせて語ってくれました 表紙写真突然途切れる国道 56 号線の歩道 24 中土佐町議会だより

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